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503M60004000007
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503M60004000007_20240117_506M60004000001
什和䞉幎デゞタル庁什第䞃号
Reiwa
3
MinisterialOrdinance
7
MinisterialOrdinance
デゞタル庁所管補助金等亀付芏則
財務通則
General Finance
Finances générales
2021-09-01
2024-07-22T13:20:24+09:00
什和䞉幎デゞタル庁什第䞃号 デゞタル庁所管補助金等亀付芏則 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第五条、第䞃条第䞀項及び第十四条䞊びに補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什昭和䞉十幎政什第二癟五十五号第䞉条、第十䞉条及び第十四条第䞀項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、デゞタル庁所管補助金等亀付芏則を次のように定める。 通則 第䞀条 デゞタル庁の所管に係る補助金等の亀付に関しおは、他の法什に特別の定めのあるものを陀くほか、この庁什の定めるずころによる。 定矩 第二条 この庁什においお「補助金等」、「補助事業等」、「補助事業者等」又は「間接補助金等」ずは、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号。以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する補助金等、補助事業等、補助事業者等又は間接補助金等をいう。 補助金等の亀付の申請曞の提出時期 第䞉条 法第五条の申請曞を提出する時期は、毎䌚蚈幎床定めるものずし、これを公瀺する堎合を陀き、補助金等の亀付の申請をしようずする者に察しお通知するものずする。 補助金等の亀付の申請曞の蚘茉事項等 第四条 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什昭和䞉十幎政什第二癟五十五号。以䞋「什」ずいう。第䞉条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事項以倖の事項で法第五条の申請曞及びその添付曞類に蚘茉すべき事項は、補助金等の皮類に応じお別に定める。  什第䞉条第二項各号に掲げる事項のうち、同項第䞀号及び第二号に掲げるものに぀いおは、同項の曞類に蚘茉するこずを芁しない。  法第五条の申請曞の様匏は、補助金等の皮類に応じお別に定める。 補助金等の亀付の条件 第五条 内閣総理倧臣は、補助金等の亀付の決定をする堎合においおは、次に掲げる事項に぀き条件を付するものずする。 侀 補助事業等に芁する経費の配分の倉曎次条に定める軜埮な倉曎を陀く。をする堎合においおは、内閣総理倧臣の承認を受けるべきこず。 二 補助事業等の内容の倉曎次条に定める軜埮な倉曎を陀く。をする堎合においおは、内閣総理倧臣の承認を受けるべきこず。 侉 補助事業等を䞭止し、又は廃止する堎合においおは、内閣総理倧臣の承認を受けるべきこず。 四 補助事業等が予定の期間内に完了しない堎合又は補助事業等の遂行が困難ずなった堎合においおは、速やかに内閣総理倧臣に報告しおその指瀺を受けるべきこず。  内閣総理倧臣は、前項に定めるもののほか、補助金等の亀付の決定をする堎合においお、補助事業等の目的及び内容に応じお必芁があるず認められるずきは、次に掲げる事項に぀き条件を付するものずする。 侀 補助事業等を行うため締結する契玄に関する事項その他補助事業等に芁する経費の䜿甚方法に関する事項 二 地方公共団䜓である補助事業者等は、補助金等に぀いお、圓該地方公共団䜓の歳入歳出予算における予算科目別の蚈䞊金額を明らかにする調曞を䜜成しおおくべきこず。 侉 補助事業者等は、補助事業等に係る間接補助金等の亀付を決定する堎合においおは、内閣総理倧臣が補助金等の亀付の決定に付した条件を履行するために必芁な条件を付すべきこず。 四 その他必芁な事項 経費の配分等の軜埮な倉曎 第六条 法第䞃条第䞀項第䞀号又は第䞉号の軜埮な倉曎は、別に定めるずころによる。 実瞟報告の手続 第䞃条 法第十四条前段の芏定による報告は、補助事業等の完了の日補助事業等の廃止の承認を受けた日を含む。以䞋同じ。から起算しお䞀箇月を経過した日又は補助事業等の完了の日の属する囜の䌚蚈幎床の翌幎床の四月十日のいずれか早い日たでに、完了実瞟報告曞に、補助金等粟算調曞、補助金等受入調曞、残存物件調曞その他参考ずなるべき資料を添え、これを内閣総理倧臣に提出しおするものずする。  法第十四条埌段の芏定による報告は、補助金等の亀付の決定に係る囜の䌚蚈幎床の翌幎床の四月䞉十日たでに、幎床終了実瞟報告曞に補助金等受入調曞を添え、これを内閣総理倧臣に提出しおするものずする。  内閣総理倧臣は、著しく異垞か぀激甚な非垞灜害その他やむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞀項及び前項に芏定する報告の期日を別に定めるこずができる。  第䞀項の完了実瞟報告曞及び第二項の幎床終了実瞟報告曞の様匏は、補助金等の皮類に応じお別に定める。 凊分の制限を受ける財産 第八条 什第十䞉条第䞀号から第䞉号たでに掲げる財産以倖の機械、重芁な噚具その他の財産で、法第二十二条の芏定によりその凊分に぀いお内閣総理倧臣の承認を芁するものは、別に定めるずころによる。 凊分の制限を受ける期間 第九条 什第十四条第䞀項第二号に芏定する期間は、別に定めるもののほか、別衚に掲げるものずする。 蚌祚の様匏 第十条 法第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により内閣総理倧臣が法第二十䞉条第䞀項に芏定する事務を他の機関に委任した堎合における同条第二項の蚌祚は、別蚘様匏によるものずする。 手続の现目 第十䞀条 この庁什に定めるもののほか、デゞタル庁所管の補助金等に係る予算の適正な執行に関し必芁な事項及び手続の现目に぀いおは、補助金等の皮類に応じ別に定めるずころによる。 附 則 この庁什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則  この庁什は、公垃の日から斜行する。  この庁什による改正埌のデゞタル庁所管補助金等亀付芏則別衚の芏定は、什和五幎床予算に係る補助事業等により取埗され、又は効甚の増加した財産から適甚する。 別衚 第九条関係 補助金等の名称 凊分を制限する財産の名称等 凊分制限期間幎 斜蚭蚭備等の分類 財産の名称、構造等 マむナンバヌカヌド関係システム事業費補助金 噚具及び備品 事務機噚及び通信機噚 電子蚈算機 パヌ゜ナルコンピュヌタサヌバヌ甚のものを陀く。 四 その他のもの 五 その他の事務機噚 五 ゜フトりェア 五 預貯金口座情報提䟛等業務亀付金 噚具及び備品 事務機噚及び通信機噚 電子蚈算機 パヌ゜ナルコンピュヌタサヌバヌ甚のものを陀く。 四 その他のもの 五 その他の事務機噚 五 ゜フトりェア 五 瀟䌚保障・皎番号制床システム敎備費補助金 噚具及び備品 事務機噚及び通信機噚 電子蚈算機 パヌ゜ナルコンピュヌタサヌバヌ甚のものを陀く。 四 その他のもの 五 ゜フトりェア 五 別蚘様匏 第十条関係
[ { "article_caption": "通則", "article_number": "1", "article_text": "通則\n第䞀条\n\nデゞタル庁の所管に係る補助金等の亀付に関しおは、他の法什に特別の定めのあるものを陀くほか、この庁什の定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの庁什においお「補助金等」、「補助事業等」、「補助事業者等」又は「間接補助金等」ずは、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号。以䞋「法」ずいう。第二条に芏定する補助金等、補助事業等、補助事業者等又は間接補助金等をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "補助金等の亀付の申請曞の提出時期", "article_number": "3", "article_text": "補助金等の亀付の申請曞の提出時期\n第䞉条\n\n法第五条の申請曞を提出する時期は、毎䌚蚈幎床定めるものずし、これを公瀺する堎合を陀き、補助金等の亀付の申請をしようずする者に察しお通知するものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "補助金等の亀付の申請曞の蚘茉事項等", "article_number": "4", "article_text": "補助金等の亀付の申請曞の蚘茉事項等\n第四条\n\n補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋斜行什昭和䞉十幎政什第二癟五十五号。以䞋「什」ずいう。第䞉条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第二項第䞀号から第五号たでに掲げる事項以倖の事項で法第五条の申請曞及びその添付曞類に蚘茉すべき事項は、補助金等の皮類に応じお別に定める。\n\n什第䞉条第二項各号に掲げる事項のうち、同項第䞀号及び第二号に掲げるものに぀いおは、同項の曞類に蚘茉するこずを芁しない。\n\n法第五条の申請曞の様匏は、補助金等の皮類に応じお別に定める。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "補助金等の亀付の条件", "article_number": "5", "article_text": "補助金等の亀付の条件\n第五条\n\n内閣総理倧臣は、補助金等の亀付の決定をする堎合においおは、次に掲げる事項に぀き条件を付するものずする。\n侀\n補助事業等に芁する経費の配分の倉曎次条に定める軜埮な倉曎を陀く。をする堎合においおは、内閣総理倧臣の承認を受けるべきこず。\n二\n補助事業等の内容の倉曎次条に定める軜埮な倉曎を陀く。をする堎合においおは、内閣総理倧臣の承認を受けるべきこず。\n侉\n補助事業等を䞭止し、又は廃止する堎合においおは、内閣総理倧臣の承認を受けるべきこず。\n四\n補助事業等が予定の期間内に完了しない堎合又は補助事業等の遂行が困難ずなった堎合においおは、速やかに内閣総理倧臣に報告しおその指瀺を受けるべきこず。\n\n内閣総理倧臣は、前項に定めるもののほか、補助金等の亀付の決定をする堎合においお、補助事業等の目的及び内容に応じお必芁があるず認められるずきは、次に掲げる事項に぀き条件を付するものずする。\n侀\n補助事業等を行うため締結する契玄に関する事項その他補助事業等に芁する経費の䜿甚方法に関する事項\n二\n地方公共団䜓である補助事業者等は、補助金等に぀いお、圓該地方公共団䜓の歳入歳出予算における予算科目別の蚈䞊金額を明らかにする調曞を䜜成しおおくべきこず。\n侉\n補助事業者等は、補助事業等に係る間接補助金等の亀付を決定する堎合においおは、内閣総理倧臣が補助金等の亀付の決定に付した条件を履行するために必芁な条件を付すべきこず。\n四\nその他必芁な事項", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "経費の配分等の軜埮な倉曎", "article_number": "6", "article_text": "経費の配分等の軜埮な倉曎\n第六条\n\n法第䞃条第䞀項第䞀号又は第䞉号の軜埮な倉曎は、別に定めるずころによる。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "実瞟報告の手続", "article_number": "7", "article_text": "実瞟報告の手続\n第䞃条\n\n法第十四条前段の芏定による報告は、補助事業等の完了の日補助事業等の廃止の承認を受けた日を含む。以䞋同じ。から起算しお䞀箇月を経過した日又は補助事業等の完了の日の属する囜の䌚蚈幎床の翌幎床の四月十日のいずれか早い日たでに、完了実瞟報告曞に、補助金等粟算調曞、補助金等受入調曞、残存物件調曞その他参考ずなるべき資料を添え、これを内閣総理倧臣に提出しおするものずする。\n\n法第十四条埌段の芏定による報告は、補助金等の亀付の決定に係る囜の䌚蚈幎床の翌幎床の四月䞉十日たでに、幎床終了実瞟報告曞に補助金等受入調曞を添え、これを内閣総理倧臣に提出しおするものずする。\n\n内閣総理倧臣は、著しく異垞か぀激甚な非垞灜害その他やむを埗ない事情があるず認めるずきは、第䞀項及び前項に芏定する報告の期日を別に定めるこずができる。\n\n第䞀項の完了実瞟報告曞及び第二項の幎床終了実瞟報告曞の様匏は、補助金等の皮類に応じお別に定める。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "凊分の制限を受ける財産", "article_number": "8", "article_text": "凊分の制限を受ける財産\n第八条\n\n什第十䞉条第䞀号から第䞉号たでに掲げる財産以倖の機械、重芁な噚具その他の財産で、法第二十二条の芏定によりその凊分に぀いお内閣総理倧臣の承認を芁するものは、別に定めるずころによる。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "凊分の制限を受ける期間", "article_number": "9", "article_text": "凊分の制限を受ける期間\n第九条\n\n什第十四条第䞀項第二号に芏定する期間は、別に定めるもののほか、別衚に掲げるものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "蚌祚の様匏", "article_number": "10", "article_text": "蚌祚の様匏\n第十条\n\n法第二十六条第䞀項又は第二項の芏定により内閣総理倧臣が法第二十䞉条第䞀項に芏定する事務を他の機関に委任した堎合における同条第二項の蚌祚は、別蚘様匏によるものずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "手続の现目", "article_number": "11", "article_text": "手続の现目\n第十䞀条\n\nこの庁什に定めるもののほか、デゞタル庁所管の補助金等に係る予算の適正な執行に関し必芁な事項及び手続の现目に぀いおは、補助金等の皮類に応じ別に定めるずころによる。", "article_title": "第十䞀条" } ]
503M60004000010
https://laws.e-gov.go.jp/law/503M60004000010
503M60004000010_20250401_507M60004000001
什和䞉幎デゞタル庁什第十号
Reiwa
3
MinisterialOrdinance
10
MinisterialOrdinance
公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋斜行芏則
金融・保険
Finance and Insurance
Finance et Assurance
2021-12-24
2025-03-19T09:16:34+09:00
什和䞉幎デゞタル庁什第十号 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋斜行芏則 公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号第二条第二項、第䞉条第二項、第䞉項第五号及び第四項、第四条第二項及び第四項、第五条、第六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定に基づき、公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 甚語 第䞀条 この庁什においお䜿甚する甚語は、公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 公的絊付の支絊等 第二条 法第二条第二項のデゞタル庁什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による保険絊付の支絊又は保険料の還付行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第十九条第八号に基づく利甚特定個人情報の提䟛に関する呜什什和六幎デゞタル庁・総務省什第九号。以䞋「番号利甚法情報提䟛省什」ずいう。第四条第䞀号若しくは第十六号又は第五条第䞀号若しくは第十六号に芏定する事務に係るものに限る。 䞀の二 恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第六条に芏定する事務に係るものに限る。 二 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による保険絊付の支絊若しくは保険料の還付又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成十九幎法埋第䞉十号」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎法埋第䞉十号第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第九条第䞀号、第十䞀号又は第二十䞉号に芏定する事務に係るものに限る。 侉 劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による保険絊付の支絊又は瀟䌚埩垰促進等事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第十条第䞀号から第五号たで若しくは第八号又は第十䞀条各号に芏定する事務に係るものに限る。 四 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号による障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費、高額障害児通所絊付費、特䟋障害児盞談支揎絊付費又は高額障害児入所絊付費の支絊番号利甚法情報提䟛省什第十䞃条第䞀号、第䞉号若しくは第五号又は第二十条第二号に芏定する事務に係るものに限る。 五 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第二十九条各号、第䞉十条第䞀号若しくは第二号又は第䞉十䞀条各号に芏定する事務に係るものに限る。 六 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による保護の実斜又は就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第四十四条第䞀号から第䞉号たで又は第四十五条に芏定する事務に係るものに限る。 䞃 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号その他の地方皎同法第䞀条第䞀項第四号に芏定する地方皎をいう。以䞋同じ。に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋による地方皎の還付番号利甚法情報提䟛省什第五十条第䞀号、第六号、第䞃号、第八号、第十号、第十二号、第十五号、第十六号、第十八号、第二十䞀号若しくは第二十四号、第五十䞀条第䞀号、第䞉号、第四号、第五号若しくは第六号又は第五十二条に芏定する事務に係るものに限る。 八 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号による短期絊付若しくは幎金である絊付の支絊又は任意継続掛金の還付番号利甚法情報提䟛省什第五十九条第䞀号、第二号、第六号、第八号、第十号、第十䞀号又は第十四号から第十六号たでに芏定する事務に係るものに限る。 九 厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による幎金である保険絊付又は䞀時金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第六十条第䞀項第二号、第二項第二号、第䞉項第二号又は第四項第二号に芏定する事務に係るものに限る。 十 特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁番号利甚法情報提䟛省什第六十䞀条第䞀号に芏定する事務に係るものに限る。 十䞀 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による短期絊付の支絊、任意継続掛金の還付又は䞀郚負担金等の返還番号利甚法情報提䟛省什第六十䞃条第䞀号、第二号、第十四号又は第二十䞉号に芏定する事務に係るものに限る。 十二 囜家公務員共枈組合法又は囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号による幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第六十八条に芏定する事務に係るものに限る。 十䞉 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号による保険絊付の支絊又は保険料の還付番号利甚法情報提䟛省什第䞃十䞀条第八号又は第九号に芏定する事務に係るものに限る。 十四 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は保険料その他城収金の還付番号利甚法情報提䟛省什第䞃十五条第二号又は第五号に芏定する事務に係るものに限る。 十五 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による児童扶逊手圓の支絊番号利甚法情報提䟛省什第八十䞉条第䞀号、第二号の二又は第六号に芏定する事務に係るものに限る。 十六 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋同じ。に関する法埋による囜皎の還付番号利甚法情報提䟛省什第八十四条各号に芏定する事務に係るものに限る。 十䞃 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号による短期絊付の支絊、任意継続掛金の還付又は䞀郚負担金等の返還番号利甚法情報提䟛省什第八十五条第䞀号、第二号、第十五号又は第二十四号に芏定する事務に係るものに限る。 十八 地方公務員等共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号による幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第八十六条に芏定する事務に係るものに限る。 十九 母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による資金の貞付け又は絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第九十条第䞀号、第䞉号若しくは第四号又は第九十二条第䞀号若しくは第二号に芏定する事務に係るものに限る。 二十 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。第二十六号においお「昭和六十幎法埋第䞉十四号」ずいう。附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊番号利甚法情報提䟛省什第九十䞉条第䞀号、第二号、第五号若しくは第六号又は第九十四条第䞀号、第䞉号若しくは第四号に芏定する事務に係るものに限る。 二十䞀 劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による職業転換絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟条に芏定する事務に係るものに限る。 二十二 地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第癟䞀条第䞀号又は第癟二条に芏定する事務に係るものに限る。 二十䞉 児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号による児童手圓の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟八条第䞀号から第五号たでに芏定する事務に係るものに限る。 二十䞉の二 灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による灜害匔慰金若しくは灜害障害芋舞金の支絊又は灜害揎護資金の貞付け番号利甚法情報提䟛省什第癟十条第䞀号から第䞉号たでに芏定する事務に係るものに限る。 二十四 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による倱業等絊付又は育児䌑業等絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟十䞀条第二号又は第癟十四条第二号に芏定する事務に係るものに限る。 二十五 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号による埌期高霢者医療絊付の支絊又は保険料の還付番号利甚法情報提䟛省什第癟十八条第䞀号又は第癟十九条に芏定する事務に係るものに限る。 二十六 昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である保険絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟二十条に芏定する事務に係るものに限る。 二十䞃 䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による支揎絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟二十䞃条第䞀号から第䞉号たでに芏定する事務に係るものに限る。 二十八 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による医療特別手圓、特別手圓、原子爆匟小頭症手圓、健康管理手圓、保健手圓、葬祭料又は介護手圓の支絊番号利甚法情報連携提䟛省什第癟二十八条各号、第癟二十九条各号又は第癟䞉十条に芏定する事務に係るものに限る。 二十九 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。次号においお「平成八幎法埋第八十二号」ずいう。附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟䞉十䞀条に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十 平成八幎法埋第八十二号による幎金である長期絊付又は幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟䞉十二条に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十䞀 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号による保険絊付の支絊、地域支揎事業の実斜又は保険料の還付番号利甚法情報提䟛省什第癟䞉十四条第二号から第十䞀号たで、第十四号から第二十五号たで、第二十䞃号から第䞉十号たで、第䞉十八号、第四十号、第四十二号、第四十䞉号又は第四十八号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十二 被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号による被灜者生掻再建支揎金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟䞉十八条に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十䞉 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による療逊費の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟䞉十九条第䞉号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十四 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十条に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十五 独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付の支絊若しくは保険料の還付又は同法附則第六条第䞀項第䞀号の芏定により独立行政法人蟲業者幎金基金が行うものずされた蟲業者幎金基金法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十九号による改正前の蟲業者幎金基金法昭和四十五幎法埋第䞃十八号若しくは蟲業者幎金基金法の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第二十䞀号による改正前の蟲業者幎金基金法による絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十二条第二号から第䞃号たで、第十䞀号から第十五号たで又は第十䞃号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十六 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による孊資の貞䞎及び支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十䞉条第䞀号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十䞃 特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による特別障害絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十四条第䞀号、第二号又は第六号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十八 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による自立支揎絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十六条第䞀号又は第九号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十八の二 囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法による廃止前の囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十九条に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十八の䞉 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による特別遺族幎金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟五十条各号に芏定する事務に係るものに限る。 䞉十九 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による保険絊付又は絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟五十䞀条に芏定する事務に係るものに限る。 四十 厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による保険絊付遅延特別加算金又は絊付遅延特別加算金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟五十二条に芏定する事務に係るものに限る。 四十䞀 職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による職業蚓緎受講絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟五十四条に芏定する事務に係るものに限る。 四十二 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による劊婊のための支揎絊付、子どものための教育・保育絊付若しくは子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は地域子ども・子育お支揎事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第癟五十䞃条第䞀号から第四号たで、第十号若しくは第十䞃号又は第十八号に芏定する事務に係るものに限る。 四十䞉 幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による幎金生掻者支揎絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟五十八条に芏定する事務に係るものに限る。 四十四 法第十条の特定公的絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟六十二条に芏定する事務に係るものに限る。 四十四の二 「生掻に困窮する倖囜人に察する生掻保護の措眮に぀いお」昭和二十九幎五月八日付け瀟発第䞉癟八十二号厚生省瀟䌚局長通知に基づき倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。であっお生掻に困窮する者に係る生掻保護法による保護の実斜の取扱に準じた保護の実斜又は就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の取扱に準じた就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟六十䞉条第䞀号から第䞉号たで又は第癟六十四条に芏定する事務に係るものに限る。 四十四の䞉 「特定感染症怜査等事業に぀いお」平成十四幎䞉月二十䞃日付け健発第〇䞉二䞃〇䞀二号厚生劎働省健康局長通知の特定感染症怜査等事業実斜芁綱に基づくりむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業に係る陜性者フォロヌアップ事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第癟六十六条第二号又は第䞉号に芏定するものに限る。 四十四の四 「感染症察策特別促進事業に぀いお」平成二十幎䞉月䞉十䞀日付け健発第〇䞉䞉䞀〇〇䞀号厚生劎働省健康局長通知の肝炎治療特別促進事業実斜芁綱に基づく肝炎治療特別促進事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第癟六十䞃条第䞉号に芏定する事務に係るものに限る。 四十四の五 「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業に぀いお」平成䞉十幎六月二十䞃日付け健発〇六二䞃第䞀号厚生劎働省健康局長通知の肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業実斜芁綱に基づく肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第癟六十八条第䞉号に芏定する事務に係るものに限る。 四十五 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第十九条第九号に芏定する同法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務のうち番号利甚法情報提䟛省什第二条の衚の第二欄に掲げる事務に準じお迅速に利甚特定個人情報の提䟛を受けるこずによっお効率化を図るべきものずしお個人情報保護委員䌚芏則で定めるものに係る公的絊付の支絊、加入者、事業䞻その他の囜若しくは地方公共団䜓以倖の者がその絊付に芁する費甚及びその絊付の事業に関する事務に芁する費甚の党郚を負担するこずずされおいる幎金に係る絊付の支絊、資金の貞付け又は地方皎、保険料その他城収金に係る還付金及び過誀玍金これらに加算すべき還付加算金を含む。の還付地方公共団䜓の長その他の執行機関が預貯金口座に金銭を払い蟌む方法により行うこずができるようにする必芁があるものに限る。 登録の申請等 第䞉条 法第䞉条第二項、第四条第二項及び第䞃条第䞀項の申請䞊びに法第六条第䞀項の芏定による届出以䞋「法第䞉条第二項の申請等」ずいう。は、内閣総理倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機ず圓該法第䞉条第二項の申請等を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚するこずにより行うものずする。  前項の法第䞉条第二項の申請等を行う者は、次に掲げる事項を圓該法第䞉条第二項の申請等を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、申請又は届出を行うものずする。 侀 法第䞉条第䞉項第䞀号から第四号たでに掲げる事項 二 氏名、䜏所及び生幎月日 侉 電話番号、電子メヌルアドレス、居所その他の連絡先に係る情報 電子情報凊理組織による申請又は届出 第四条 内閣総理倧臣は、前条による法第䞉条第二項の申請等を受ける堎合には、内閣総理倧臣が適圓ず認める方法により、前条の電子情報凊理組織に電気通信回線で接続した電子蚈算機を䜿甚する者が圓該法第䞉条第二項の申請等を行う者であるこずを確認しなければならない。 金融機関に察する申請曞等の提出 第四条の二 第䞉条に芏定するもののほか、預貯金者は、法第䞉条第二項の申請等に぀いお、法第八条の芏定に基づき内閣総理倧臣の委蚗を受けた金融機関に、第䞉条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は届出曞以䞋「申請曞等」ずいう。を曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提出しお行うこずができる。  前項の申請曞等の提出を受けた金融機関は、法第十二条第二項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該申請曞等に蚘茉された事項を内閣総理倧臣に通知するものずする。 金融機関による本人確認 第四条の䞉 金融機関は、前条による申請曞等の提出を受ける堎合には、次条で定める方法により、法第䞉条第二項の申請等を行った預貯金者が本人であるこずを確認するため、本人特定事項氏名、䜏所及び生幎月日をいう。以䞋同じ。の確認以䞋「本人確認」ずいう。を行うものずする。 ただし、本人確認枈みの預貯金者の法第䞉条第二項の申請等に぀いおは、本人確認を行うこずを芁しない。  前項に芏定する「本人確認枈みの預貯金者の法第䞉条第二項の申請等」ずは、次に掲げる堎合における預貯金者による法第䞉条第二項の申請等であっお、金融機関が第四条の六に芏定する方法により圓該預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおいるこずを確認した法第䞉条第二項の申請等をいう。 侀 圓該金融機関が他の金融機関に委蚗しお前条による申請曞等の提出を受ける堎合においお、圓該他の金融機関が預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおおり、か぀、圓該本人確認に぀いお確認蚘録金融機関が本人確認を行った堎合においお盎ちに、第四条の十第䞀項各号に掲げる方法のいずれかにより䜜成する第四条の十䞀第䞀項各号に掲げる事項に関する蚘録をいう。以䞋同じ。を保存しおいる堎合 二 圓該金融機関が合䜵、事業譲枡その他これらに準ずるものにより他の金融機関の事業を承継する堎合においお、圓該他の金融機関が預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおおり、か぀、圓該金融機関に察しお、圓該本人確認に係る確認蚘録を匕き継ぎ、圓該金融機関が圓該確認蚘録を保存しおいる堎合 侉 圓該金融機関が預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおおり、か぀、圓該本人確認に係る確認蚘録を保存しおいる堎合  金融機関は、預貯金者の本人確認を行う堎合においお、圓該預貯金者の同居の芪族又は法定代理人が法第䞉条第二項の申請等を行うずきその他の圓該金融機関ずの間で珟に法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいる個人が圓該預貯金者ず異なるずきは、圓該預貯金者の本人確認に加え、圓該珟に法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいる個人以䞋「代理人等」ずいう。に぀いおも、本人確認を行うものずする。 本人確認の方法 第四条の四 本人確認の方法は、次の各号に掲げる方法のいずれかずする。 侀 預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の本人確認曞類次条各号に定める曞類をいう。以䞋同じ。のうち同条第䞀号及び第二号に定めるもの以䞋「写真付き本人確認曞類」ずいう。の提瀺同条第二号に掲げる曞類䞀を限り発行され、又は発絊されたものを陀く。次号及び第䞉号においお同じ。の代理人等からの提瀺を陀く。を受ける方法 二 預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の本人確認曞類次条第䞀号に掲げるものを陀く。の提瀺同条第二号に掲げる曞類の提瀺にあっおは、圓該曞類の代理人等からの提瀺に限る。を受けるずずもに、圓該本人確認曞類に蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所に宛おお、圓該預貯金者の法第䞉条第二項の申請等に係る文曞以䞋「申請等関係文曞」ずいう。を曞留郵䟿若しくはその取扱いにおいお匕受け及び配達の蚘録をする郵䟿又はこれらに準ずるもの以䞋「曞留郵䟿等」ずいう。により、その取扱いにおいお転送をしない郵䟿物又はこれに準ずるもの以䞋「転送䞍芁郵䟿物等」ずいう。ずしお送付する方法 侉 預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の本人確認曞類のうち次条第䞉号に掲げるもののいずれか二の曞類の提瀺を受ける方法又は同号に掲げる曞類及び同条第二号、第四号若しくは第五号に掲げる曞類若しくは圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がある補完曞類次項に芏定する補完曞類をいう。次号及び第九号においお同じ。の提瀺同条第二号に掲げる曞類の提瀺にあっおは、圓該曞類の代理人等からの提瀺に限る。を受ける方法 四 預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の本人確認曞類のうち次条第䞉号に掲げるものの提瀺を受け、か぀、圓該本人確認曞類以倖の本人確認曞類若しくは圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がある補完曞類又はその写しの送付を受ける方法 五 預貯金者又はその代理人等から、金融機関が提䟛する゜フトりェアを䜿甚しお、本人確認甚画像情報圓該預貯金者又はその代理人等に圓該゜フトりェアを䜿甚しお撮圱をさせた圓該預貯金者の容貌及び写真付き本人確認曞類の画像情報であっお、圓該写真付き本人確認曞類に係る画像情報が、圓該写真付き本人確認曞類に蚘茉されおいる本人特定事項、圓該写真付き本人確認曞類に貌り付けられた写真及び圓該写真付き本人確認曞類の厚みその他の特城を確認するこずができるものをいう。の送信を受ける方法 六 預貯金者又はその代理人等から、金融機関が提䟛する゜フトりェアを䜿甚しお、本人確認甚画像情報圓該預貯金者又はその代理人等に圓該゜フトりェアを䜿甚しお撮圱をさせた圓該預貯金者の容貌の画像情報をいう。の送信を受けるずずもに、圓該預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の写真付き本人確認曞類本人特定事項及び写真の情報が蚘録されおいる半導䜓集積回路半導䜓集積回路の回路配眮に関する法埋昭和六十幎法埋第四十䞉号第二条第䞀項に芏定する半導䜓集積回路をいう。以䞋同じ。が組み蟌たれたものに限る。に組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された圓該情報の送信を受ける方法 䞃 預貯金者又はその代理人等から、金融機関が提䟛する゜フトりェアを䜿甚しお、本人確認甚画像情報圓該預貯金者又はその代理人等に圓該゜フトりェアを䜿甚しお撮圱をさせた圓該預貯金者の本人確認曞類次条第四号及び第五号に掲げるものを陀き、䞀を限り発行され、又は発絊されたものに限る。以䞋この号においお単に「本人確認曞類」ずいう。の画像情報であっお、圓該本人確認曞類に蚘茉されおいる本人特定事項及び圓該本人確認曞類の厚みその他の特城を確認するこずができるものをいう。の送信を受け、又は圓該預貯金者若しくはその代理人等に圓該゜フトりェアを䜿甚しお読み取りをさせた圓該預貯金者の本人確認曞類本人特定事項の情報が蚘録されおいる半導䜓集積回路が組み蟌たれたものに限る。に組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された圓該情報の送信を受けるずずもに、次に掲げる行為のいずれかを行う方法法第䞉条第二項の申請等を行う者が次のむ又はロに芏定する本人確認に係る預貯金者になりすたしおいる疑いがある法第䞉条第二項の申請等又は圓該確認が行われた際に本人特定事項を停っおいた疑いがある預貯金者その代理人等が本人特定事項を停っおいた疑いがある預貯金者を含む。による法第䞉条第二項の申請等を陀く。 ã‚€ 他の特定事業者犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第二条第二項に芏定する特定事業者をいう。が犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什平成二十幎政什第二十号第䞃条第䞀項第䞀号むに掲げる取匕若しくは同項第䞉号に定める取匕又は法第䞉条第二項の申請等を行う際に圓該預貯金者に぀いお本人確認を行い、圓該本人確認に係る確認蚘録を保存し、か぀、圓該預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者しか知り埗ない事項その他の圓該預貯金者が圓該確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを瀺す事項の申告を受けるこずにより圓該預貯金者が圓該確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを確認しおいるこずを確認するこず。 ロ 圓該預貯金者の預貯金口座圓該預貯金口座に係る犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什第䞃条第䞀項第䞀号むに掲げる取匕を行う際に圓該預貯金者に぀いお本人確認を行い、か぀、圓該確認に係る確認蚘録を保存しおいるものに限る。に金銭の振蟌みを行うずずもに、圓該預貯金者又はその代理人等から圓該振蟌みを特定するために必芁な事項が蚘茉された預貯金通垳の写し又はこれに準ずるものの送付を受けるこず。 八 預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の本人確認曞類の送付を受け、又は圓該預貯金者の本人確認曞類本人特定事項の情報が蚘録されおいる半導䜓集積回路が組み蟌たれたものに限る。に組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された圓該情報若しくは本人確認甚画像情報圓該預貯金者又はその代理人等に金融機関が提䟛する゜フトりェアを䜿甚しお撮圱をさせた圓該預貯金者の本人確認曞類次条第䞀号から第䞉号たでに掲げるもののうち䞀を限り発行され、又は発絊されたものに限る。の画像情報であっお、圓該本人確認曞類に蚘茉されおいる本人特定事項及び圓該本人確認曞類の厚みその他の特城を確認するこずができるものをいう。の送信圓該本人確認甚画像情報にあっおは、圓該゜フトりェアを䜿甚した送信に限る。を受けるずずもに、圓該本人確認曞類に蚘茉され、又は圓該情報に蚘録されおいる圓該預貯金者の䜏所に宛おお、申請等関係文曞を曞留郵䟿等により、転送䞍芁郵䟿物等ずしお送付する方法 九 預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がある本人確認曞類のいずれか二の曞類の写しの送付を受け、又は圓該預貯金者の本人確認曞類の写し及び圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がある補完曞類次項第䞉号に掲げる曞類にあっおは、圓該預貯金者ず同居する者のものを含み、圓該本人確認曞類に圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がないずきは、圓該補完曞類及び他の補完曞類圓該預貯金者のものに限る。ずする。若しくはその写しの送付を受けるずずもに、圓該本人確認曞類の写し又は圓該補完曞類若しくはその写しに蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所圓該本人確認曞類の写しに圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がない堎合にあっおは、圓該補完曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所に宛おお、申請等関係文曞を曞留郵䟿等により、転送䞍芁郵䟿物等ずしお送付する方法 十 その取扱いにおいお名宛人本人若しくは差出人の指定した名宛人に代わっお受け取るこずができる者に限り亀付する郵䟿又はこれに準ずるもの金融機関に代わっお䜏所を確認し、写真付き本人確認曞類の提瀺を受け、䞊びに第四条の十䞀第䞀項第䞀号、第䞉号括匧曞を陀く。及び第十䞉号に掲げる事項を圓該金融機関に䌝達する措眮がずられおいるものに限る。により、預貯金者に察しお、申請等関係文曞を送付する方法 十䞀 預貯金者から、電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号。以䞋「電子眲名法」ずいう。第四条第䞀項の認定を受けた者が発行し、か぀、その認定に係る業務の甚に䟛する電子蚌明曞圓該預貯金者の本人特定事項の蚘録のあるものに限る。及び圓該電子蚌明曞により確認される電子眲名法第二条第䞀項に芏定する電子眲名が行われた法第䞉条第二項の申請等に関する情報の送信を受ける方法 十二 預貯金者から、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号。以䞋「公的個人認蚌法」ずいう。第䞉条第六項又は第十六条の二第六項の芏定に基づき地方公共団䜓情報システム機構が発行した眲名甚電子蚌明曞及び圓該眲名甚電子蚌明曞により確認される公的個人認蚌法第二条第䞀項に芏定する電子眲名が行われた法第䞉条第二項の申請等に関する情報の送信を受ける方法金融機関が公的個人認蚌法第十䞃条第四項に芏定する眲名怜蚌者である堎合に限る。 十䞉 預貯金者から、公的個人認蚌法第十䞃条第䞀項第五号に掲げる内閣総理倧臣及び総務倧臣の認定を受けた者であっお、同条第四項に芏定する眲名怜蚌者である者が発行し、か぀、圓該認定を受けた者が行う特定認蚌業務電子眲名法第二条第䞉項に芏定する特定認蚌業務をいう。の甚に䟛する電子蚌明曞圓該預貯金者の本人特定事項の蚘録のあるものに限り、圓該預貯金者に係る利甚者電子眲名法第二条第二項に芏定する利甚者をいう。の真停の確認が、電子眲名及び認蚌業務に関する法埋斜行芏則平成十䞉幎総務省・法務省・経枈産業省什第二号第五条第䞀項各号に掲げる方法により行われお発行されるものに限る。及び圓該電子蚌明曞により確認される電子眲名法第二条第䞀項に芏定する電子眲名が行われた法第䞉条第二項の申請等に関する情報の送信を受ける方法  金融機関は、前項第䞀号から第八号たでに掲げる方法同項第䞉号に掲げる方法にあっおは圓該預貯金者の珟圚の䜏所が蚘茉された次に掲げる曞類のいずれか本人確認曞類を陀き、有効期間又は有効期限のある第四号及び第五号に掲げるものにあっおは金融機関が提瀺又は送付を受ける日においお有効なものに、その他のものにあっおは領収日付の抌印又は発行幎月日の蚘茉があるもので、その日が金融機関が提瀺又は送付を受ける日前六月以内のものに限る。以䞋「補完曞類」ずいう。の提瀺を受ける堎合を、同項第四号に掲げる方法にあっおは圓該預貯金者の珟圚の䜏所が蚘茉された補完曞類又はその写しの送付を受ける堎合を陀く。により本人確認を行う堎合においお、圓該本人確認曞類若しくはその写しに圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がないずき又は圓該本人確認曞類に組み蟌たれた半導䜓集積回路に圓該預貯金者の珟圚の䜏所の情報の蚘録がないずきは、圓該預貯金者又はその代理人等から、圓該蚘茉がある圓該預貯金者の本人確認曞類若しくは補完曞類の提瀺を受け、又は圓該本人確認曞類若しくは圓該補完曞類若しくはその写しの送付を受けるこずにより、圓該預貯金者の珟圚の䜏所を確認するこずができる。 この堎合においおは、同項の芏定にかかわらず、同項第二号又は第八号に芏定する申請等関係文曞は、圓該本人確認曞類若しくは圓該補完曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所に宛おお送付するものずする。 侀 囜皎又は地方皎の領収蚌曞又は玍皎蚌明曞 二 所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞃十四条第二項に芏定する瀟䌚保険料の領収蚌曞 侉 公共料金日本囜内においお䟛絊される電気、ガス及び氎道氎その他これらに準ずるものに係る料金をいう。の領収蚌曞 四 前䞉号に掲げる曞類のほか、官公庁から発行され、又は発絊された曞類その他これに類するもので、圓該預貯金者の氏名及び䜏所の蚘茉があるもの内閣総理倧臣が指定するものを陀く。 五 日本囜政府の承認した倖囜政府又は暩限ある囜際機関の発行した曞類その他これに類するもので、本人確認曞類のうち次条に定めるものに準ずるもの圓該預貯金者の氏名及び䜏所の蚘茉があるものに限る。  金融機関は、第䞀項第二号、第八号又は第九号に掲げる方法により本人確認を行う堎合においおは、申請等関係文曞を曞留郵䟿等により転送䞍芁郵䟿物等ずしお送付するこずに代えお、次に掲げる方法のいずれかによるこずができる。 侀 圓該金融機関の圹職員が、圓該本人確認曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所に赎いお圓該預貯金者に申請等関係文曞を亀付する方法次号に芏定する堎合を陀く。 二 圓該金融機関の圹職員が、圓該預貯金者の本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所に赎いお圓該預貯金者に申請等関係文曞を亀付する方法圓該本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しを甚いお前項の芏定により圓該預貯金者の珟圚の䜏所を確認した堎合に限る。 本人確認曞類 第四条の五 前条第䞀項第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する方法においお、金融機関が提瀺又は送付を受ける曞類は、次の各号に定める曞類のいずれかずする。 ただし、第䞀号及び第䞉号に掲げる本人確認曞類䞊びに有効期間又は有効期限のある第二号及び第五号に掲げる本人確認曞類にあっおは金融機関が提瀺又は送付を受ける日においお有効なものに、その他の本人確認曞類にあっおは金融機関が提瀺又は送付を受ける日前六月以内に䜜成されたものに限る。 侀 運転免蚱蚌等道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第九十二条第䞀項に芏定する運転免蚱蚌及び同法第癟五条の二第䞀項に芏定する運転経歎蚌明曞亀付幎月日が平成二十四幎四月䞀日以降のものに限る。をいう。若しくは出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド第䞉号においお単に「圚留カヌド」ずいう。、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞第䞉号においお単に「特別氞䜏者蚌明曞」ずいう。、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法に芏定する特別氞䜏者をいう。が所持するもので、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋附則第二十八条第二項各号に定める期間に限る。第䞉号においお同じ。、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌド以䞋この号及び第䞉号においお単に「個人番号カヌド」ずいう。若しくは行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号第十九条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十四第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド同条第䞉項の芏定により亀付されたもので、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第二十条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第十九条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第九項の芏定によりその効力を倱う時又は圓該䜏民基本台垳カヌドの亀付を受けた者が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第十䞃条第䞀項の芏定により個人番号カヌドの亀付を受ける時のいずれか早い時たでの間に限る。預貯金者の写真が貌り付けられたものに限る。若しくは旅刞等出入囜管理及び難民認定法第二条第五号に掲げる旅刞又は同条第六号に掲げる乗員手垳をいう。若しくは同法第十四条の二第四項に芏定する船舶芳光䞊陞蚱可曞その亀付に際しお圓該亀付を受ける者の同法第二条第五号に掲げる旅刞の写しが貌り付けられたものに限る。又は身䜓障害者手垳、粟神障害者保健犏祉手垳預貯金者の写真が貌り付けられたものに限る。、療育手垳若しくは戊傷病者手垳預貯金者の本人特定事項の蚘茉があるものに限る。 二 前号に掲げるもののほか、官公庁から発行され、又は発絊された曞類その他これに類するもので、預貯金者の本人特定事項の蚘茉があり、か぀、圓該官公庁が圓該預貯金者の写真を貌り付けたもの 侉 圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、倖囜人登録蚌明曞若しくは個人番号カヌド第䞀号に掲げるものを陀く。又は粟神障害者保健犏祉手垳預貯金者の写真が貌り付けられたものを陀く。、囜民健康保険、健康保険、船員保険、埌期高霢者医療、囜家公務員共枈組合、地方公務員共枈組合若しくは私立孊校教職員共枈制床の資栌確認曞、介護保険の被保険者蚌、健康保険日雇特䟋被保険者手垳、幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号第二条の芏定による改正前の囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十䞉条第䞀項に芏定する囜民幎金手垳幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什什和䞉幎厚生劎働省什第癟十五号の斜行の際珟に亀付されおいるもので、同什附則第六条第䞀項の芏定により、同項に芏定する曞類ずみなされる間に限る。、児童扶逊手圓蚌曞若しくは母子健康手垳預貯金者の本人特定事項の蚘茉があるものに限る。 四 印鑑登録蚌明曞、戞籍の附祚の写し、䜏民祚の写し又は䜏民祚の蚘茉事項蚌明曞地方公共団䜓の長の䜏民基本台垳の氏名、䜏所その他の事項を蚌する曞類をいう。 五 第䞀号から第四号たでに掲げるもののほか、官公庁から発行され、又は発絊された曞類その他これに類するもので、預貯金者の本人特定事項の蚘茉があるもの内閣総理倧臣が指定するものを陀く。 預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおいるこずを確認する方法 第四条の六 預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおいるこずを確認する方法は、金融機関が次の各号のいずれかにより預貯金者が確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを確認する方法ずする。 侀 預貯金通垳その他の預貯金者が確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを瀺す曞類その他の物の提瀺又は送付を受けるこず。 二 預貯金者しか知り埗ない事項その他の預貯金者が確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを瀺す事項の申告を受けるこず。  前項の芏定にかかわらず、金融機関は、預貯金者又は代理人等ず面識がある堎合その他の預貯金者が確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずが明らかな堎合は、圓該預貯金者が確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを確認したものずするこずができる。 代理人等の本人確認の方法 第四条の䞃 代理人等の本人確認の方法に぀いおは、第四条の四第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第四条の四第䞀項第䞀号 預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者 代理人等から圓該代理人等 提瀺同条第二号に掲げる曞類䞀を限り発行され、又は発絊されたものを陀く。次号及び第䞉号においお同じ。の代理人等からの提瀺を陀く。 提瀺 第四条の四第䞀項第二号 預貯金者又はその代理人等 代理人等 圓該預貯金者の本人確認曞類 圓該代理人等の本人確認曞類 次条第䞀号 次条第䞀号及び第二号 提瀺同条第二号に掲げる曞類の提瀺にあっおは、圓該曞類の代理人等からの提瀺に限る。 提瀺 圓該預貯金者の䜏所 圓該代理人等の䜏所 第四条の四第䞀項第䞉号 預貯金者又はその代理人等 代理人等 圓該預貯金者の 圓該代理人等の 第二号、第四号 第四号 提瀺同条第二号に掲げる曞類の提瀺にあっおは、圓該曞類の代理人等からの提瀺に限る。 提瀺 第四条の四第䞀項第四号から第六号及び第八号 預貯金者又はその代理人等 代理人等 圓該預貯金者の 圓該代理人等の 第四条の四第䞀項第䞃号 預貯金者又はその代理人等 代理人等 圓該預貯金者の 圓該代理人等の 圓該預貯金者若しくはその代理人等 圓該代理人等 預貯金者に 代理人等に 預貯金者 代理人等 預貯金者を 代理人等を 圓該預貯金者しか 圓該代理人等しか 圓該預貯金者が 圓該代理人等が 預貯金者ず 代理人等ず 第四条の四第䞀項第九号 預貯金者又はその代理人等 代理人等 圓該預貯金者の 圓該代理人等の 圓該預貯金者ず 圓該代理人等ず 第四条の四第䞀項第十号から第十䞉号たで 預貯金者 代理人等 第四条の四第二項各号列蚘以倖の郚分 預貯金者の 代理人等の 圓該預貯金者又はその代理人等 圓該代理人等 第四条の四第二項第四号 圓該預貯金者の 圓該代理人等の 第四条の四第二項第五号 圓該預貯金者の氏名及び䜏所 圓該代理人等の氏名及び䜏所  金融機関は、第䞀項の芏定により読み替えお準甚する第四条の四第䞀項第二号、第八号又は第九号に掲げる方法により本人確認を行う堎合においおは、申請等関係文曞を曞留郵䟿等により転送䞍芁郵䟿物等ずしお送付するこずに代えお、次に掲げる方法のいずれかによるこずができる。 侀 圓該金融機関の圹職員が、圓該本人確認曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該代理人等の䜏所に赎いお圓該代理人等に申請等関係文曞を亀付する方法次号に芏定する堎合を陀く。 二 圓該金融機関の圹職員が、圓該代理人等の本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該代理人等の䜏所に赎いお圓該代理人等に申請等関係文曞を亀付する方法圓該本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しを甚いお前項の芏定により読み替えお準甚する第四条の四第二項の芏定により圓該代理人等の珟圚の䜏所を確認した堎合に限る。  第䞀項の代理人等は、次の各号のいずれかに該圓するこずにより圓該預貯金者のために法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいるず認められる者に限る。 侀 圓該代理人等が、圓該預貯金者の同居の芪族又は法定代理人であるこず。 二 圓該代理人等が、圓該預貯金者が䜜成した委任状その他の圓該代理人等が圓該預貯金者のために圓該法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいるこずを蚌する曞面を有しおいるこず。 侉 圓該預貯金者に電話をかけるこずその他これに類する方法により圓該代理人等が圓該預貯金者のために圓該法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいるこずが確認できるこず。 四 第䞀号から第䞉号たでに掲げるもののほか、金融機関が圓該預貯金者ず圓該代理人等ずの関係を認識しおいるこずその他の理由により圓該代理人等が圓該預貯金者のために圓該法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいるこずが明らかであるこず。 本人確認の方法の特䟋 第四条の八 金融機関は、本人確認に盞圓する確認圓該確認に぀いお確認蚘録に盞圓する蚘録の䜜成及び保存をしおいる堎合におけるものに限る。を行っおいる預貯金者又は代理人等に぀いおは、第四条の六に芏定する方法に盞圓する方法により既に圓該確認を行っおいるこずを確認するずずもに、圓該蚘録を確認蚘録ずしお保存する方法により本人確認を行うこずができる。  前条第䞉項の芏定は、前項に芏定する方法により代理人等の本人確認を行う堎合に準甚する。 確認蚘録の保存 第四条の九 金融機関は、確認蚘録を、法第䞉条第二項の申請等を受けた日から、六箇月間保存するものずする。 確認蚘録の䜜成方法 第四条の十 確認蚘録の䜜成方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 確認蚘録を文曞、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。又はマむクロフィルムを甚いお䜜成する方法 二 次のむからチたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該むからチたでに定めるもの以䞋「添付資料」ずいう。を文曞、電磁的蚘録又はマむクロフィルムトに掲げる堎合にあっおは、電磁的蚘録に限る。を甚いお確認蚘録に添付する方法 ã‚€ 第四条の四第䞀項第四号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき 圓該送付を受けた本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写し ロ 第四条の四第䞀項第五号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき 圓該本人確認甚画像情報又はその写し ハ 第四条の四第䞀項第六号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき 圓該本人確認甚画像情報䞊びに圓該半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項及び写真の情報又はその写し ニ 第四条の四第䞀項第䞃号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき 圓該本人確認甚画像情報又は圓該半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項の情報又はその写し ホ 第四条の四第䞀項第八号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき 圓該本人確認曞類若しくはその写し、圓該半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項の情報又は圓該本人確認甚画像情報若しくはその写し ヘ 第四条の四第䞀項第九号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき 圓該本人確認曞類の写し又は圓該補完曞類若しくはその写し ト 第四条の四第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでこれらの芏定を第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき 圓該方法により本人確認を行ったこずを蚌するに足りる電磁的蚘録 チ 本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しの送付を受けるこずにより第四条の四第二項第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により預貯金者又は代理人等の珟圚の䜏所の確認を行ったずき 圓該本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写し  前項第二号に掲げる方法においお確認蚘録に添付した添付資料は、圓該確認蚘録の䞀郚ずみなす。 確認蚘録の蚘録事項 第四条の十䞀 確認蚘録に蚘録する事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 本人確認を行った者の氏名その他の圓該者を特定するに足りる事項 二 確認蚘録の䜜成者の氏名その他の圓該者を特定するに足りる事項 侉 預貯金者又は代理人等の本人確認のために本人確認曞類又は補完曞類の提瀺を受けたずきは、圓該提瀺を受けた日付及び時刻圓該提瀺を受けた本人確認曞類又は補完曞類の写しを確認蚘録に添付し、確認蚘録ず共に第四条の九に定める日から六箇月間保存する堎合にあっおは、日付に限る。 四 預貯金者又は代理人等の本人確認のために本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しの送付を受けたずきは、圓該送付を受けた日付 五 第四条の四第䞀項第二号若しくは第八号から第十号たでこれらの芏定を第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、金融機関が申請等関係文曞を送付した日付 六 第四条の四第䞀項第五号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、金融機関が本人確認甚画像情報の送信を受けた日付 䞃 第四条の四第䞀項第六号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、金融機関が本人確認甚画像情報の送信を受けた日付䞊びに半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項及び写真の情報の送信を受けた日付 八 第四条の四第䞀項第䞃号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、金融機関が本人確認甚画像情報の送信を受けた日付又は半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項の情報の送信を受けた日付及び同号む又はロに掲げる行為を行った日付 九 第四条の四第䞀項第八号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、金融機関が本人確認曞類の送付又は半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項の情報若しくは本人確認甚画像情報の送信を受けた日付 十 第四条の四第䞉項又は第四条の䞃第二項の芏定により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、圓該各項に芏定する亀付を行った日付 十䞀 本人確認を行った法第䞉条第二項の申請等の皮類 十二 預貯金者又は代理人等の本人確認を行った方法 十䞉 預貯金者又は代理人等の本人確認のために本人確認曞類又は補完曞類の提瀺を受けたずきは、圓該本人確認曞類又は補完曞類の名称、蚘号番号その他の圓該本人確認曞類又は補完曞類を特定するに足りる事項 十四 本人確認曞類又は補完曞類の提瀺を受けるこずにより第四条の四第二項第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により預貯金者又は代理人等の珟圚の䜏所の確認を行ったずきは、圓該本人確認曞類又は補完曞類の名称、蚘号番号その他の圓該本人確認曞類又は補完曞類を特定するに足りる事項 十五 預貯金者の本人特定事項 十六 代理人等により法第䞉条第二項の申請等が行われたずきは、圓該代理人等の本人特定事項、圓該代理人等ず預貯金者ずの関係及び圓該代理人等が預貯金者のために法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいるず認めた理由 十䞃 預貯金者が自己の氏名ず異なる名矩を法第䞉条第二項の申請等に甚いるずきは、圓該名矩及び預貯金者が自己の氏名ず異なる名矩を甚いる理由 十八 確認蚘録等を怜玢するための口座番号その他の事項  金融機関は、添付資料を確認蚘録に添付するずき又は前項第䞉号の芏定により本人確認曞類若しくは補完曞類の写しを確認蚘録に添付するずきは、同項各号に掲げる事項のうち圓該添付資料又は圓該本人確認曞類若しくは補完曞類の写しに蚘茉があるものに぀いおは、同項の芏定にかかわらず、確認蚘録に蚘録しないこずができる。  金融機関は、第䞀項第十五号から第十八号たでに掲げる事項に倉曎又は远加があるこずを知った堎合は、圓該倉曎又は远加に係る内容を確認蚘録に付蚘するものずし、既に確認蚘録又は同項第䞉号の芏定により添付した本人確認曞類若しくは補完曞類の写し若しくは添付資料に蚘録され、又は蚘茉されおいる内容過去に行われた圓該倉曎又は远加に係る内容を陀く。を消去しおはならない。 この堎合においお、金融機関は、確認蚘録に付蚘するこずに代えお、倉曎又は远加に係る内容の蚘録を別途䜜成し、圓該蚘録を確認蚘録ず共に保存するこずずするこずができる。 公的絊付支絊等口座登録簿の蚘録事項 第五条 法第䞉条第䞉項第五号のデゞタル庁什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 第䞉条第二項第二号及び第䞉号に掲げる事項 二 申請若しくは届出をした幎月日、法第五条第䞀項の同意を埗た幎月日又は法第五条の二第䞀項の同意同項第二号の芏定により同意をしたものずしお取り扱われるこずずなる堎合を含む。を埗た幎月日 侉 申請若しくは届出の受付をした者又は法第五条第䞀項若しくは第五条の二第䞀項の提䟛を行った行政機関の長等 四 公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録した幎月日 第䞉条に係る通知の方法 第六条 法第䞉条第四項、第四条第四項、第五条第二項、第五条の二第䞉項、第六条第䞉項及び第䞃条第䞉項の芏定による通知は、曞面又は電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。により行うものずする。 登録に係る通知事項 第䞃条 法第䞉条第四項のデゞタル庁什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 公的絊付支絊等口座登録者は、圓該登録に係る預貯金口座以倖の䞀の預貯金口座であっお公的絊付の支絊等に係る金銭の授受に利甚するこずができるものに぀いお、倉曎の登録を受けるこずができる旚 二 公的絊付支絊等口座登録者は、法第䞉条第䞉項各号に掲げる事項に倉曎があったずき又は誀りがあったずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない旚 侉 公的絊付支絊等口座登録者は、内閣総理倧臣に察し、法第䞉条第䞀項の登録の抹消の申請をするこずができる旚 四 行政機関の長等は、公的絊付の支絊等に係る金銭の授受をするために必芁があるずきは、内閣総理倧臣に察し、公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録された法第䞉条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に係る情報の提䟛を求めるこずができる旚 五 公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録した幎月日 倉曎の登録に係る通知事項 第八条 法第四条第四項のデゞタル庁什で定める事項は、前条各号に掲げる事項ずする。 第九条 削陀 法第五条第䞀項の芏定による同意に関する手続 第十条 法第五条第䞀項の芏定による預貯金者の同意は、曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法によっお埗るものずする。 法第五条第䞀項及び第五条の二第䞀項の芏定による提䟛方法 第十䞀条 法第五条第䞀項又は第五条の二第䞀項の芏定による法第䞉条第䞉項各号に掲げる事項の内閣総理倧臣ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 法第五条第䞀項又は第五条の二第䞀項に芏定する者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお内閣総理倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に第五条第䞀号及び第二号に掲げる事項を送信する方法 二 法第五条第䞀項又は第五条の二第䞀項に芏定する者から第五条第䞀号及び第二号に掲げる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。を内閣総理倧臣に提出する方法 法第五条の二第䞀項の芏定による同意に関する手続 第十䞀条の二 法第五条の二第䞀項に芏定する行政機関の長等は、同項の芏定による同意に関する手続を円滑に行うために必芁な範囲内においお、内閣総理倧臣に察し、公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録されおいる預貯金者の個人番号その他の圓該預貯金者を特定するに足りる事項の提䟛を求めるこずができる。  法第五条の二第䞀項第二号のデゞタル庁什で定める期間は、四十五日ずする。  法第五条の二第二項の同条第䞀項に芏定する回答を行うために必芁なものは葉曞ずする。 預金保険機構による個人番号の確認 第十二条 預金保険機構は、法第十二条第䞀項第二号に掲げる業務を行う堎合においお、必芁があるずきは、地方公共団䜓情報システム機構から機構保存本人確認情報䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報をいう。のうち䜏民祚コヌド以倖のものの提䟛を受けお個人番号の確認を行うものずする。 預金保険機構の業務の特䟋 第十䞉条 預金保険機構は、法第十二条第䞀項第䞉号に掲げる業務ずしお同条第二項に芏定する電子情報凊理組織の敎備を行う。 附 則 この庁什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この庁什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第二の䞻務省什で定める事務及び情報を定める呜什の䞀郚を改正する呜什什和四幎デゞタル庁・総務省什第八号の斜行の日から斜行する。 附 則 この庁什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第二の䞻務省什で定める事務及び情報を定める呜什の䞀郚を改正する呜什什和五幎デゞタル庁・総務省什第十二号の斜行の日から斜行する。 附 則 この庁什は、公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この庁什は、什和六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 この庁什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎五月二十䞃日から斜行する。 附 則 この庁什は、特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日什和六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この庁什は、子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  垂町村長等垂町村長特別区の区長を含む。及び児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚䞋欄に掲げる者をいう。が、子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第十二条の芏定による改正前の児童手圓法附則第二条第䞀項の絊付の支絊に関する事務を行う堎合に぀いおは、第二条第二十䞉号䞭「児童手圓の」ずあるのは、「児童手圓又は子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十䞃号附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第十二条の芏定による改正前の児童手圓法附則第二条第䞀項の絊付の」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この庁什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号。次条第䞀号及び第四号においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十二月二日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、道路亀通法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎䞉月二十四日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋斜行芏則第四条の五の芏定の適甚に぀いおは、この庁什の斜行の際珟に亀付されおいる次の各号に掲げる曞類本人特定事項の蚘茉があるものに限る。は、それぞれ圓該各号に定める期間は、同条第䞉号に掲げる曞類ずみなす。 侀 囜民健康保険の被保険者蚌 改正法附則第十六条に芏定する期間 二 健康保険の被保険者蚌 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什什和六幎厚生劎働省什第癟十九号。次号においお「敎備省什」ずいう。附則第二条に芏定する期間 侉 船員保険の被保険者蚌 敎備省什附則第六条に芏定する期間 四 埌期高霢者医療の被保険者蚌 改正法附則第十八条に芏定する期間 五 囜家公務員共枈組合の組合員蚌 囜家公務員共枈組合法斜行芏則の䞀郚を改正する省什什和六幎財務省什第六十四号附則第二条に芏定する期間 六 地方公務員共枈組合の組合員蚌 地方公務員等共枈組合法斜行芏皋の䞀郚を改正する呜什什和六幎内閣府、総務省、文郚科孊省什第五号附則第二条に芏定する期間 䞃 私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌 私立孊校教職員共枈法斜行芏則の䞀郚を改正する省什什和六幎文郚科孊省什第䞉十二号附則第二条に芏定する期間 附 則 この庁什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "甚語", "article_number": "1", "article_text": "甚語\n第䞀条\n\nこの庁什においお䜿甚する甚語は、公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "公的絊付の支絊等", "article_number": "2", "article_text": "公的絊付の支絊等\n第二条\n\n法第二条第二項のデゞタル庁什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n侀\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による保険絊付の支絊又は保険料の還付行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第十九条第八号に基づく利甚特定個人情報の提䟛に関する呜什什和六幎デゞタル庁・総務省什第九号。以䞋「番号利甚法情報提䟛省什」ずいう。第四条第䞀号若しくは第十六号又は第五条第䞀号若しくは第十六号に芏定する事務に係るものに限る。\n䞀の二\n恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。による幎金である絊付又は䞀時金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第六条に芏定する事務に係るものに限る。\n二\n船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による保険絊付の支絊若しくは保険料の還付又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成十九幎法埋第䞉十号」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎法埋第䞉十号第四条の芏定による改正前の船員保険法による保険絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第九条第䞀号、第十䞀号又は第二十䞉号に芏定する事務に係るものに限る。\n侉\n劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による保険絊付の支絊又は瀟䌚埩垰促進等事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第十条第䞀号から第五号たで若しくは第八号又は第十䞀条各号に芏定する事務に係るものに限る。\n四\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号による障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費、高額障害児通所絊付費、特䟋障害児盞談支揎絊付費又は高額障害児入所絊付費の支絊番号利甚法情報提䟛省什第十䞃条第䞀号、第䞉号若しくは第五号又は第二十条第二号に芏定する事務に係るものに限る。\n五\n予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号による絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第二十九条各号、第䞉十条第䞀号若しくは第二号又は第䞉十䞀条各号に芏定する事務に係るものに限る。\n六\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による保護の実斜又は就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第四十四条第䞀号から第䞉号たで又は第四十五条に芏定する事務に係るものに限る。\n䞃\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号その他の地方皎同法第䞀条第䞀項第四号に芏定する地方皎をいう。以䞋同じ。に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋による地方皎の還付番号利甚法情報提䟛省什第五十条第䞀号、第六号、第䞃号、第八号、第十号、第十二号、第十五号、第十六号、第十八号、第二十䞀号若しくは第二十四号、第五十䞀条第䞀号、第䞉号、第四号、第五号若しくは第六号又は第五十二条に芏定する事務に係るものに限る。\n八\n私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号による短期絊付若しくは幎金である絊付の支絊又は任意継続掛金の還付番号利甚法情報提䟛省什第五十九条第䞀号、第二号、第六号、第八号、第十号、第十䞀号又は第十四号から第十六号たでに芏定する事務に係るものに限る。\n九\n厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による幎金である保険絊付又は䞀時金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第六十条第䞀項第二号、第二項第二号、第䞉項第二号又は第四項第二号に芏定する事務に係るものに限る。\n十\n特別支揎孊校ぞの就孊奚励に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟四十四号による特別支揎孊校ぞの就孊のため必芁な経費の支匁番号利甚法情報提䟛省什第六十䞀条第䞀号に芏定する事務に係るものに限る。\n十䞀\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による短期絊付の支絊、任意継続掛金の還付又は䞀郚負担金等の返還番号利甚法情報提䟛省什第六十䞃条第䞀号、第二号、第十四号又は第二十䞉号に芏定する事務に係るものに限る。\n十二\n囜家公務員共枈組合法又は囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号による幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第六十八条に芏定する事務に係るものに限る。\n十䞉\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号による保険絊付の支絊又は保険料の還付番号利甚法情報提䟛省什第䞃十䞀条第八号又は第九号に芏定する事務に係るものに限る。\n十四\n囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊又は保険料その他城収金の還付番号利甚法情報提䟛省什第䞃十五条第二号又は第五号に芏定する事務に係るものに限る。\n十五\n児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による児童扶逊手圓の支絊番号利甚法情報提䟛省什第八十䞉条第䞀号、第二号の二又は第六号に芏定する事務に係るものに限る。\n十六\n囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号その他の囜皎同法第二条第䞀号に芏定する囜皎をいう。以䞋同じ。に関する法埋による囜皎の還付番号利甚法情報提䟛省什第八十四条各号に芏定する事務に係るものに限る。\n十䞃\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号による短期絊付の支絊、任意継続掛金の還付又は䞀郚負担金等の返還番号利甚法情報提䟛省什第八十五条第䞀号、第二号、第十五号又は第二十四号に芏定する事務に係るものに限る。\n十八\n地方公務員等共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号による幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第八十六条に芏定する事務に係るものに限る。\n十九\n母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号による資金の貞付け又は絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第九十条第䞀号、第䞉号若しくは第四号又は第九十二条第䞀号若しくは第二号に芏定する事務に係るものに限る。\n二十\n特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。第二十六号においお「昭和六十幎法埋第䞉十四号」ずいう。附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊番号利甚法情報提䟛省什第九十䞉条第䞀号、第二号、第五号若しくは第六号又は第九十四条第䞀号、第䞉号若しくは第四号に芏定する事務に係るものに限る。\n二十䞀\n劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号による職業転換絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟条に芏定する事務に係るものに限る。\n二十二\n地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号による公務䞊の灜害若しくは通勀による灜害に察する補償又は犏祉事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第癟䞀条第䞀号又は第癟二条に芏定する事務に係るものに限る。\n二十䞉\n児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号による児童手圓の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟八条第䞀号から第五号たでに芏定する事務に係るものに限る。\n二十䞉の二\n灜害匔慰金の支絊等に関する法埋昭和四十八幎法埋第八十二号による灜害匔慰金若しくは灜害障害芋舞金の支絊又は灜害揎護資金の貞付け番号利甚法情報提䟛省什第癟十条第䞀号から第䞉号たでに芏定する事務に係るものに限る。\n二十四\n雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による倱業等絊付又は育児䌑業等絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟十䞀条第二号又は第癟十四条第二号に芏定する事務に係るものに限る。\n二十五\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号による埌期高霢者医療絊付の支絊又は保険料の還付番号利甚法情報提䟛省什第癟十八条第䞀号又は第癟十九条に芏定する事務に係るものに限る。\n二十六\n昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である保険絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟二十条に芏定する事務に係るものに限る。\n二十䞃\n䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号による支揎絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟二十䞃条第䞀号から第䞉号たでに芏定する事務に係るものに限る。\n二十八\n原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による医療特別手圓、特別手圓、原子爆匟小頭症手圓、健康管理手圓、保健手圓、葬祭料又は介護手圓の支絊番号利甚法情報連携提䟛省什第癟二十八条各号、第癟二十九条各号又は第癟䞉十条に芏定する事務に係るものに限る。\n二十九\n厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号。次号においお「平成八幎法埋第八十二号」ずいう。附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟䞉十䞀条に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十\n平成八幎法埋第八十二号による幎金である長期絊付又は幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟䞉十二条に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十䞀\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号による保険絊付の支絊、地域支揎事業の実斜又は保険料の還付番号利甚法情報提䟛省什第癟䞉十四条第二号から第十䞀号たで、第十四号から第二十五号たで、第二十䞃号から第䞉十号たで、第䞉十八号、第四十号、第四十二号、第四十䞉号又は第四十八号に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十二\n被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号による被灜者生掻再建支揎金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟䞉十八条に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十䞉\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号による療逊費の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟䞉十九条第䞉号に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十四\n厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十条に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十五\n独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号による蟲業者幎金事業の絊付の支絊若しくは保険料の還付又は同法附則第六条第䞀項第䞀号の芏定により独立行政法人蟲業者幎金基金が行うものずされた蟲業者幎金基金法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十九号による改正前の蟲業者幎金基金法昭和四十五幎法埋第䞃十八号若しくは蟲業者幎金基金法の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第二十䞀号による改正前の蟲業者幎金基金法による絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十二条第二号から第䞃号たで、第十䞀号から第十五号たで又は第十䞃号に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十六\n独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号による孊資の貞䞎及び支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十䞉条第䞀号に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十䞃\n特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による特別障害絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十四条第䞀号、第二号又は第六号に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十八\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による自立支揎絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十六条第䞀号又は第九号に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十八の二\n囜䌚議員互助幎金法を廃止する法埋平成十八幎法埋第䞀号又は同法附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法による廃止前の囜䌚議員互助幎金法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十号による幎金である絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟四十九条に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十八の䞉\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号による特別遺族幎金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟五十条各号に芏定する事務に係るものに限る。\n䞉十九\n厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付に係る時効の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟十䞀号による保険絊付又は絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟五十䞀条に芏定する事務に係るものに限る。\n四十\n厚生幎金保険の保険絊付及び囜民幎金の絊付の支払の遅延に係る加算金の支絊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第䞉十䞃号による保険絊付遅延特別加算金又は絊付遅延特別加算金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟五十二条に芏定する事務に係るものに限る。\n四十䞀\n職業蚓緎の実斜等による特定求職者の就職の支揎に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞃号による職業蚓緎受講絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟五十四条に芏定する事務に係るものに限る。\n四十二\n子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による劊婊のための支揎絊付、子どものための教育・保育絊付若しくは子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊又は地域子ども・子育お支揎事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第癟五十䞃条第䞀号から第四号たで、第十号若しくは第十䞃号又は第十八号に芏定する事務に係るものに限る。\n四十䞉\n幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による幎金生掻者支揎絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟五十八条に芏定する事務に係るものに限る。\n四十四\n法第十条の特定公的絊付の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟六十二条に芏定する事務に係るものに限る。\n四十四の二\n「生掻に困窮する倖囜人に察する生掻保護の措眮に぀いお」昭和二十九幎五月八日付け瀟発第䞉癟八十二号厚生省瀟䌚局長通知に基づき倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。であっお生掻に困窮する者に係る生掻保護法による保護の実斜の取扱に準じた保護の実斜又は就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の取扱に準じた就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の支絊番号利甚法情報提䟛省什第癟六十䞉条第䞀号から第䞉号たで又は第癟六十四条に芏定する事務に係るものに限る。\n四十四の䞉\n「特定感染症怜査等事業に぀いお」平成十四幎䞉月二十䞃日付け健発第〇䞉二䞃〇䞀二号厚生劎働省健康局長通知の特定感染症怜査等事業実斜芁綱に基づくりむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業に係る陜性者フォロヌアップ事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第癟六十六条第二号又は第䞉号に芏定するものに限る。\n四十四の四\n「感染症察策特別促進事業に぀いお」平成二十幎䞉月䞉十䞀日付け健発第〇䞉䞉䞀〇〇䞀号厚生劎働省健康局長通知の肝炎治療特別促進事業実斜芁綱に基づく肝炎治療特別促進事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第癟六十䞃条第䞉号に芏定する事務に係るものに限る。\n四十四の五\n「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業に぀いお」平成䞉十幎六月二十䞃日付け健発〇六二䞃第䞀号厚生劎働省健康局長通知の肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業実斜芁綱に基づく肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実斜番号利甚法情報提䟛省什第癟六十八条第䞉号に芏定する事務に係るものに限る。\n四十五\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第十九条第九号に芏定する同法第九条第二項の芏定に基づき条䟋で定める事務のうち番号利甚法情報提䟛省什第二条の衚の第二欄に掲げる事務に準じお迅速に利甚特定個人情報の提䟛を受けるこずによっお効率化を図るべきものずしお個人情報保護委員䌚芏則で定めるものに係る公的絊付の支絊、加入者、事業䞻その他の囜若しくは地方公共団䜓以倖の者がその絊付に芁する費甚及びその絊付の事業に関する事務に芁する費甚の党郚を負担するこずずされおいる幎金に係る絊付の支絊、資金の貞付け又は地方皎、保険料その他城収金に係る還付金及び過誀玍金これらに加算すべき還付加算金を含む。の還付地方公共団䜓の長その他の執行機関が預貯金口座に金銭を払い蟌む方法により行うこずができるようにする必芁があるものに限る。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "登録の申請等", "article_number": "3", "article_text": "登録の申請等\n第䞉条\n\n法第䞉条第二項、第四条第二項及び第䞃条第䞀項の申請䞊びに法第六条第䞀項の芏定による届出以䞋「法第䞉条第二項の申請等」ずいう。は、内閣総理倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機ず圓該法第䞉条第二項の申請等を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚するこずにより行うものずする。\n\n前項の法第䞉条第二項の申請等を行う者は、次に掲げる事項を圓該法第䞉条第二項の申請等を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、申請又は届出を行うものずする。\n侀\n法第䞉条第䞉項第䞀号から第四号たでに掲げる事項\n二\n氏名、䜏所及び生幎月日\n侉\n電話番号、電子メヌルアドレス、居所その他の連絡先に係る情報", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "電子情報凊理組織による申請又は届出", "article_number": "4", "article_text": "電子情報凊理組織による申請又は届出\n第四条\n\n内閣総理倧臣は、前条による法第䞉条第二項の申請等を受ける堎合には、内閣総理倧臣が適圓ず認める方法により、前条の電子情報凊理組織に電気通信回線で接続した電子蚈算機を䜿甚する者が圓該法第䞉条第二項の申請等を行う者であるこずを確認しなければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "金融機関に察する申請曞等の提出", "article_number": "4_2", "article_text": "金融機関に察する申請曞等の提出\n第四条の二\n\n第䞉条に芏定するもののほか、預貯金者は、法第䞉条第二項の申請等に぀いお、法第八条の芏定に基づき内閣総理倧臣の委蚗を受けた金融機関に、第䞉条第二項各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞又は届出曞以䞋「申請曞等」ずいう。を曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法により提出しお行うこずができる。\n\n前項の申請曞等の提出を受けた金融機関は、法第十二条第二項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお、圓該申請曞等に蚘茉された事項を内閣総理倧臣に通知するものずする。", "article_title": "第四条の二" }, { "article_caption": "金融機関による本人確認", "article_number": "4_3", "article_text": "金融機関による本人確認\n第四条の䞉\n\n金融機関は、前条による申請曞等の提出を受ける堎合には、次条で定める方法により、法第䞉条第二項の申請等を行った預貯金者が本人であるこずを確認するため、本人特定事項氏名、䜏所及び生幎月日をいう。以䞋同じ。の確認以䞋「本人確認」ずいう。を行うものずする。\nただし、本人確認枈みの預貯金者の法第䞉条第二項の申請等に぀いおは、本人確認を行うこずを芁しない。\n\n前項に芏定する「本人確認枈みの預貯金者の法第䞉条第二項の申請等」ずは、次に掲げる堎合における預貯金者による法第䞉条第二項の申請等であっお、金融機関が第四条の六に芏定する方法により圓該預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおいるこずを確認した法第䞉条第二項の申請等をいう。\n侀\n圓該金融機関が他の金融機関に委蚗しお前条による申請曞等の提出を受ける堎合においお、圓該他の金融機関が預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおおり、か぀、圓該本人確認に぀いお確認蚘録金融機関が本人確認を行った堎合においお盎ちに、第四条の十第䞀項各号に掲げる方法のいずれかにより䜜成する第四条の十䞀第䞀項各号に掲げる事項に関する蚘録をいう。以䞋同じ。を保存しおいる堎合\n二\n圓該金融機関が合䜵、事業譲枡その他これらに準ずるものにより他の金融機関の事業を承継する堎合においお、圓該他の金融機関が預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおおり、か぀、圓該金融機関に察しお、圓該本人確認に係る確認蚘録を匕き継ぎ、圓該金融機関が圓該確認蚘録を保存しおいる堎合\n侉\n圓該金融機関が預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおおり、か぀、圓該本人確認に係る確認蚘録を保存しおいる堎合\n\n金融機関は、預貯金者の本人確認を行う堎合においお、圓該預貯金者の同居の芪族又は法定代理人が法第䞉条第二項の申請等を行うずきその他の圓該金融機関ずの間で珟に法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいる個人が圓該預貯金者ず異なるずきは、圓該預貯金者の本人確認に加え、圓該珟に法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいる個人以䞋「代理人等」ずいう。に぀いおも、本人確認を行うものずする。", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_caption": "本人確認の方法", "article_number": "4_4", "article_text": "本人確認の方法\n第四条の四\n\n本人確認の方法は、次の各号に掲げる方法のいずれかずする。\n侀\n預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の本人確認曞類次条各号に定める曞類をいう。以䞋同じ。のうち同条第䞀号及び第二号に定めるもの以䞋「写真付き本人確認曞類」ずいう。の提瀺同条第二号に掲げる曞類䞀を限り発行され、又は発絊されたものを陀く。次号及び第䞉号においお同じ。の代理人等からの提瀺を陀く。を受ける方法\n二\n預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の本人確認曞類次条第䞀号に掲げるものを陀く。の提瀺同条第二号に掲げる曞類の提瀺にあっおは、圓該曞類の代理人等からの提瀺に限る。を受けるずずもに、圓該本人確認曞類に蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所に宛おお、圓該預貯金者の法第䞉条第二項の申請等に係る文曞以䞋「申請等関係文曞」ずいう。を曞留郵䟿若しくはその取扱いにおいお匕受け及び配達の蚘録をする郵䟿又はこれらに準ずるもの以䞋「曞留郵䟿等」ずいう。により、その取扱いにおいお転送をしない郵䟿物又はこれに準ずるもの以䞋「転送䞍芁郵䟿物等」ずいう。ずしお送付する方法\n侉\n預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の本人確認曞類のうち次条第䞉号に掲げるもののいずれか二の曞類の提瀺を受ける方法又は同号に掲げる曞類及び同条第二号、第四号若しくは第五号に掲げる曞類若しくは圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がある補完曞類次項に芏定する補完曞類をいう。次号及び第九号においお同じ。の提瀺同条第二号に掲げる曞類の提瀺にあっおは、圓該曞類の代理人等からの提瀺に限る。を受ける方法\n四\n預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の本人確認曞類のうち次条第䞉号に掲げるものの提瀺を受け、か぀、圓該本人確認曞類以倖の本人確認曞類若しくは圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がある補完曞類又はその写しの送付を受ける方法\n五\n預貯金者又はその代理人等から、金融機関が提䟛する゜フトりェアを䜿甚しお、本人確認甚画像情報圓該預貯金者又はその代理人等に圓該゜フトりェアを䜿甚しお撮圱をさせた圓該預貯金者の容貌及び写真付き本人確認曞類の画像情報であっお、圓該写真付き本人確認曞類に係る画像情報が、圓該写真付き本人確認曞類に蚘茉されおいる本人特定事項、圓該写真付き本人確認曞類に貌り付けられた写真及び圓該写真付き本人確認曞類の厚みその他の特城を確認するこずができるものをいう。の送信を受ける方法\n六\n預貯金者又はその代理人等から、金融機関が提䟛する゜フトりェアを䜿甚しお、本人確認甚画像情報圓該預貯金者又はその代理人等に圓該゜フトりェアを䜿甚しお撮圱をさせた圓該預貯金者の容貌の画像情報をいう。の送信を受けるずずもに、圓該預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の写真付き本人確認曞類本人特定事項及び写真の情報が蚘録されおいる半導䜓集積回路半導䜓集積回路の回路配眮に関する法埋昭和六十幎法埋第四十䞉号第二条第䞀項に芏定する半導䜓集積回路をいう。以䞋同じ。が組み蟌たれたものに限る。に組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された圓該情報の送信を受ける方法\n䞃\n預貯金者又はその代理人等から、金融機関が提䟛する゜フトりェアを䜿甚しお、本人確認甚画像情報圓該預貯金者又はその代理人等に圓該゜フトりェアを䜿甚しお撮圱をさせた圓該預貯金者の本人確認曞類次条第四号及び第五号に掲げるものを陀き、䞀を限り発行され、又は発絊されたものに限る。以䞋この号においお単に「本人確認曞類」ずいう。の画像情報であっお、圓該本人確認曞類に蚘茉されおいる本人特定事項及び圓該本人確認曞類の厚みその他の特城を確認するこずができるものをいう。の送信を受け、又は圓該預貯金者若しくはその代理人等に圓該゜フトりェアを䜿甚しお読み取りをさせた圓該預貯金者の本人確認曞類本人特定事項の情報が蚘録されおいる半導䜓集積回路が組み蟌たれたものに限る。に組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された圓該情報の送信を受けるずずもに、次に掲げる行為のいずれかを行う方法法第䞉条第二項の申請等を行う者が次のむ又はロに芏定する本人確認に係る預貯金者になりすたしおいる疑いがある法第䞉条第二項の申請等又は圓該確認が行われた際に本人特定事項を停っおいた疑いがある預貯金者その代理人等が本人特定事項を停っおいた疑いがある預貯金者を含む。による法第䞉条第二項の申請等を陀く。\nã‚€\n他の特定事業者犯眪による収益の移転防止に関する法埋平成十九幎法埋第二十二号第二条第二項に芏定する特定事業者をいう。が犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什平成二十幎政什第二十号第䞃条第䞀項第䞀号むに掲げる取匕若しくは同項第䞉号に定める取匕又は法第䞉条第二項の申請等を行う際に圓該預貯金者に぀いお本人確認を行い、圓該本人確認に係る確認蚘録を保存し、か぀、圓該預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者しか知り埗ない事項その他の圓該預貯金者が圓該確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを瀺す事項の申告を受けるこずにより圓該預貯金者が圓該確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを確認しおいるこずを確認するこず。\nロ\n圓該預貯金者の預貯金口座圓該預貯金口座に係る犯眪による収益の移転防止に関する法埋斜行什第䞃条第䞀項第䞀号むに掲げる取匕を行う際に圓該預貯金者に぀いお本人確認を行い、か぀、圓該確認に係る確認蚘録を保存しおいるものに限る。に金銭の振蟌みを行うずずもに、圓該預貯金者又はその代理人等から圓該振蟌みを特定するために必芁な事項が蚘茉された預貯金通垳の写し又はこれに準ずるものの送付を受けるこず。\n八\n預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の本人確認曞類の送付を受け、又は圓該預貯金者の本人確認曞類本人特定事項の情報が蚘録されおいる半導䜓集積回路が組み蟌たれたものに限る。に組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された圓該情報若しくは本人確認甚画像情報圓該預貯金者又はその代理人等に金融機関が提䟛する゜フトりェアを䜿甚しお撮圱をさせた圓該預貯金者の本人確認曞類次条第䞀号から第䞉号たでに掲げるもののうち䞀を限り発行され、又は発絊されたものに限る。の画像情報であっお、圓該本人確認曞類に蚘茉されおいる本人特定事項及び圓該本人確認曞類の厚みその他の特城を確認するこずができるものをいう。の送信圓該本人確認甚画像情報にあっおは、圓該゜フトりェアを䜿甚した送信に限る。を受けるずずもに、圓該本人確認曞類に蚘茉され、又は圓該情報に蚘録されおいる圓該預貯金者の䜏所に宛おお、申請等関係文曞を曞留郵䟿等により、転送䞍芁郵䟿物等ずしお送付する方法\n九\n預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がある本人確認曞類のいずれか二の曞類の写しの送付を受け、又は圓該預貯金者の本人確認曞類の写し及び圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がある補完曞類次項第䞉号に掲げる曞類にあっおは、圓該預貯金者ず同居する者のものを含み、圓該本人確認曞類に圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がないずきは、圓該補完曞類及び他の補完曞類圓該預貯金者のものに限る。ずする。若しくはその写しの送付を受けるずずもに、圓該本人確認曞類の写し又は圓該補完曞類若しくはその写しに蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所圓該本人確認曞類の写しに圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がない堎合にあっおは、圓該補完曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所に宛おお、申請等関係文曞を曞留郵䟿等により、転送䞍芁郵䟿物等ずしお送付する方法\n十\nその取扱いにおいお名宛人本人若しくは差出人の指定した名宛人に代わっお受け取るこずができる者に限り亀付する郵䟿又はこれに準ずるもの金融機関に代わっお䜏所を確認し、写真付き本人確認曞類の提瀺を受け、䞊びに第四条の十䞀第䞀項第䞀号、第䞉号括匧曞を陀く。及び第十䞉号に掲げる事項を圓該金融機関に䌝達する措眮がずられおいるものに限る。により、預貯金者に察しお、申請等関係文曞を送付する方法\n十䞀\n預貯金者から、電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号。以䞋「電子眲名法」ずいう。第四条第䞀項の認定を受けた者が発行し、か぀、その認定に係る業務の甚に䟛する電子蚌明曞圓該預貯金者の本人特定事項の蚘録のあるものに限る。及び圓該電子蚌明曞により確認される電子眲名法第二条第䞀項に芏定する電子眲名が行われた法第䞉条第二項の申請等に関する情報の送信を受ける方法\n十二\n預貯金者から、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号。以䞋「公的個人認蚌法」ずいう。第䞉条第六項又は第十六条の二第六項の芏定に基づき地方公共団䜓情報システム機構が発行した眲名甚電子蚌明曞及び圓該眲名甚電子蚌明曞により確認される公的個人認蚌法第二条第䞀項に芏定する電子眲名が行われた法第䞉条第二項の申請等に関する情報の送信を受ける方法金融機関が公的個人認蚌法第十䞃条第四項に芏定する眲名怜蚌者である堎合に限る。\n十䞉\n預貯金者から、公的個人認蚌法第十䞃条第䞀項第五号に掲げる内閣総理倧臣及び総務倧臣の認定を受けた者であっお、同条第四項に芏定する眲名怜蚌者である者が発行し、か぀、圓該認定を受けた者が行う特定認蚌業務電子眲名法第二条第䞉項に芏定する特定認蚌業務をいう。の甚に䟛する電子蚌明曞圓該預貯金者の本人特定事項の蚘録のあるものに限り、圓該預貯金者に係る利甚者電子眲名法第二条第二項に芏定する利甚者をいう。の真停の確認が、電子眲名及び認蚌業務に関する法埋斜行芏則平成十䞉幎総務省・法務省・経枈産業省什第二号第五条第䞀項各号に掲げる方法により行われお発行されるものに限る。及び圓該電子蚌明曞により確認される電子眲名法第二条第䞀項に芏定する電子眲名が行われた法第䞉条第二項の申請等に関する情報の送信を受ける方法\n\n金融機関は、前項第䞀号から第八号たでに掲げる方法同項第䞉号に掲げる方法にあっおは圓該預貯金者の珟圚の䜏所が蚘茉された次に掲げる曞類のいずれか本人確認曞類を陀き、有効期間又は有効期限のある第四号及び第五号に掲げるものにあっおは金融機関が提瀺又は送付を受ける日においお有効なものに、その他のものにあっおは領収日付の抌印又は発行幎月日の蚘茉があるもので、その日が金融機関が提瀺又は送付を受ける日前六月以内のものに限る。以䞋「補完曞類」ずいう。の提瀺を受ける堎合を、同項第四号に掲げる方法にあっおは圓該預貯金者の珟圚の䜏所が蚘茉された補完曞類又はその写しの送付を受ける堎合を陀く。により本人確認を行う堎合においお、圓該本人確認曞類若しくはその写しに圓該預貯金者の珟圚の䜏所の蚘茉がないずき又は圓該本人確認曞類に組み蟌たれた半導䜓集積回路に圓該預貯金者の珟圚の䜏所の情報の蚘録がないずきは、圓該預貯金者又はその代理人等から、圓該蚘茉がある圓該預貯金者の本人確認曞類若しくは補完曞類の提瀺を受け、又は圓該本人確認曞類若しくは圓該補完曞類若しくはその写しの送付を受けるこずにより、圓該預貯金者の珟圚の䜏所を確認するこずができる。\nこの堎合においおは、同項の芏定にかかわらず、同項第二号又は第八号に芏定する申請等関係文曞は、圓該本人確認曞類若しくは圓該補完曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所に宛おお送付するものずする。\n侀\n囜皎又は地方皎の領収蚌曞又は玍皎蚌明曞\n二\n所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞃十四条第二項に芏定する瀟䌚保険料の領収蚌曞\n侉\n公共料金日本囜内においお䟛絊される電気、ガス及び氎道氎その他これらに準ずるものに係る料金をいう。の領収蚌曞\n四\n前䞉号に掲げる曞類のほか、官公庁から発行され、又は発絊された曞類その他これに類するもので、圓該預貯金者の氏名及び䜏所の蚘茉があるもの内閣総理倧臣が指定するものを陀く。\n五\n日本囜政府の承認した倖囜政府又は暩限ある囜際機関の発行した曞類その他これに類するもので、本人確認曞類のうち次条に定めるものに準ずるもの圓該預貯金者の氏名及び䜏所の蚘茉があるものに限る。\n\n金融機関は、第䞀項第二号、第八号又は第九号に掲げる方法により本人確認を行う堎合においおは、申請等関係文曞を曞留郵䟿等により転送䞍芁郵䟿物等ずしお送付するこずに代えお、次に掲げる方法のいずれかによるこずができる。\n侀\n圓該金融機関の圹職員が、圓該本人確認曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所に赎いお圓該預貯金者に申請等関係文曞を亀付する方法次号に芏定する堎合を陀く。\n二\n圓該金融機関の圹職員が、圓該預貯金者の本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該預貯金者の䜏所に赎いお圓該預貯金者に申請等関係文曞を亀付する方法圓該本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しを甚いお前項の芏定により圓該預貯金者の珟圚の䜏所を確認した堎合に限る。", "article_title": "第四条の四" }, { "article_caption": "本人確認曞類", "article_number": "4_5", "article_text": "本人確認曞類\n第四条の五\n\n前条第䞀項第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する方法においお、金融機関が提瀺又は送付を受ける曞類は、次の各号に定める曞類のいずれかずする。\nただし、第䞀号及び第䞉号に掲げる本人確認曞類䞊びに有効期間又は有効期限のある第二号及び第五号に掲げる本人確認曞類にあっおは金融機関が提瀺又は送付を受ける日においお有効なものに、その他の本人確認曞類にあっおは金融機関が提瀺又は送付を受ける日前六月以内に䜜成されたものに限る。\n侀\n運転免蚱蚌等道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第九十二条第䞀項に芏定する運転免蚱蚌及び同法第癟五条の二第䞀項に芏定する運転経歎蚌明曞亀付幎月日が平成二十四幎四月䞀日以降のものに限る。をいう。若しくは出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド第䞉号においお単に「圚留カヌド」ずいう。、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞第䞉号においお単に「特別氞䜏者蚌明曞」ずいう。、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞特別氞䜏者日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法に芏定する特別氞䜏者をいう。が所持するもので、出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋附則第二十八条第二項各号に定める期間に限る。第䞉号においお同じ。、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌド以䞋この号及び第䞉号においお単に「個人番号カヌド」ずいう。若しくは行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号第十九条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十四第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌド同条第䞉項の芏定により亀付されたもので、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第二十条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第十九条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第九項の芏定によりその効力を倱う時又は圓該䜏民基本台垳カヌドの亀付を受けた者が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第十䞃条第䞀項の芏定により個人番号カヌドの亀付を受ける時のいずれか早い時たでの間に限る。預貯金者の写真が貌り付けられたものに限る。若しくは旅刞等出入囜管理及び難民認定法第二条第五号に掲げる旅刞又は同条第六号に掲げる乗員手垳をいう。若しくは同法第十四条の二第四項に芏定する船舶芳光䞊陞蚱可曞その亀付に際しお圓該亀付を受ける者の同法第二条第五号に掲げる旅刞の写しが貌り付けられたものに限る。又は身䜓障害者手垳、粟神障害者保健犏祉手垳預貯金者の写真が貌り付けられたものに限る。、療育手垳若しくは戊傷病者手垳預貯金者の本人特定事項の蚘茉があるものに限る。\n二\n前号に掲げるもののほか、官公庁から発行され、又は発絊された曞類その他これに類するもので、預貯金者の本人特定事項の蚘茉があり、か぀、圓該官公庁が圓該預貯金者の写真を貌り付けたもの\n侉\n圚留カヌド、特別氞䜏者蚌明曞、倖囜人登録蚌明曞若しくは個人番号カヌド第䞀号に掲げるものを陀く。又は粟神障害者保健犏祉手垳預貯金者の写真が貌り付けられたものを陀く。、囜民健康保険、健康保険、船員保険、埌期高霢者医療、囜家公務員共枈組合、地方公務員共枈組合若しくは私立孊校教職員共枈制床の資栌確認曞、介護保険の被保険者蚌、健康保険日雇特䟋被保険者手垳、幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号第二条の芏定による改正前の囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十䞉条第䞀項に芏定する囜民幎金手垳幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什什和䞉幎厚生劎働省什第癟十五号の斜行の際珟に亀付されおいるもので、同什附則第六条第䞀項の芏定により、同項に芏定する曞類ずみなされる間に限る。、児童扶逊手圓蚌曞若しくは母子健康手垳預貯金者の本人特定事項の蚘茉があるものに限る。\n四\n印鑑登録蚌明曞、戞籍の附祚の写し、䜏民祚の写し又は䜏民祚の蚘茉事項蚌明曞地方公共団䜓の長の䜏民基本台垳の氏名、䜏所その他の事項を蚌する曞類をいう。\n五\n第䞀号から第四号たでに掲げるもののほか、官公庁から発行され、又は発絊された曞類その他これに類するもので、預貯金者の本人特定事項の蚘茉があるもの内閣総理倧臣が指定するものを陀く。", "article_title": "第四条の五" }, { "article_caption": "預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおいるこずを確認する方法", "article_number": "4_6", "article_text": "預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおいるこずを確認する方法\n第四条の六\n\n預貯金者に぀いお既に本人確認を行っおいるこずを確認する方法は、金融機関が次の各号のいずれかにより預貯金者が確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを確認する方法ずする。\n侀\n預貯金通垳その他の預貯金者が確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを瀺す曞類その他の物の提瀺又は送付を受けるこず。\n二\n預貯金者しか知り埗ない事項その他の預貯金者が確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを瀺す事項の申告を受けるこず。\n\n前項の芏定にかかわらず、金融機関は、預貯金者又は代理人等ず面識がある堎合その他の預貯金者が確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずが明らかな堎合は、圓該預貯金者が確認蚘録に蚘録されおいる預貯金者ず同䞀であるこずを確認したものずするこずができる。", "article_title": "第四条の六" }, { "article_caption": "代理人等の本人確認の方法", "article_number": "4_7", "article_text": "代理人等の本人確認の方法\n第四条の䞃\n\n代理人等の本人確認の方法に぀いおは、第四条の四第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第四条の四第䞀項第䞀号\n預貯金者又はその代理人等から圓該預貯金者\n代理人等から圓該代理人等\n\n提瀺同条第二号に掲げる曞類䞀を限り発行され、又は発絊されたものを陀く。次号及び第䞉号においお同じ。の代理人等からの提瀺を陀く。\n提瀺\n第四条の四第䞀項第二号\n預貯金者又はその代理人等\n代理人等\n\n圓該預貯金者の本人確認曞類\n圓該代理人等の本人確認曞類\n\n次条第䞀号\n次条第䞀号及び第二号\n\n提瀺同条第二号に掲げる曞類の提瀺にあっおは、圓該曞類の代理人等からの提瀺に限る。\n提瀺\n\n圓該預貯金者の䜏所\n圓該代理人等の䜏所\n第四条の四第䞀項第䞉号\n預貯金者又はその代理人等\n代理人等\n\n圓該預貯金者の\n圓該代理人等の\n\n第二号、第四号\n第四号\n\n提瀺同条第二号に掲げる曞類の提瀺にあっおは、圓該曞類の代理人等からの提瀺に限る。\n提瀺\n第四条の四第䞀項第四号から第六号及び第八号\n預貯金者又はその代理人等\n代理人等\n圓該預貯金者の\n圓該代理人等の\n第四条の四第䞀項第䞃号\n預貯金者又はその代理人等\n代理人等\n\n圓該預貯金者の\n圓該代理人等の\n\n圓該預貯金者若しくはその代理人等\n圓該代理人等\n\n預貯金者に\n代理人等に\n\n預貯金者\n代理人等\n\n預貯金者を\n代理人等を\n\n圓該預貯金者しか\n圓該代理人等しか\n\n圓該預貯金者が\n圓該代理人等が\n\n預貯金者ず\n代理人等ず\n第四条の四第䞀項第九号\n預貯金者又はその代理人等\n代理人等\n\n圓該預貯金者の\n圓該代理人等の\n\n圓該預貯金者ず\n圓該代理人等ず\n第四条の四第䞀項第十号から第十䞉号たで\n預貯金者\n代理人等\n第四条の四第二項各号列蚘以倖の郚分\n預貯金者の\n代理人等の\n圓該預貯金者又はその代理人等\n圓該代理人等\n第四条の四第二項第四号\n圓該預貯金者の\n圓該代理人等の\n第四条の四第二項第五号\n圓該預貯金者の氏名及び䜏所\n圓該代理人等の氏名及び䜏所\n\n金融機関は、第䞀項の芏定により読み替えお準甚する第四条の四第䞀項第二号、第八号又は第九号に掲げる方法により本人確認を行う堎合においおは、申請等関係文曞を曞留郵䟿等により転送䞍芁郵䟿物等ずしお送付するこずに代えお、次に掲げる方法のいずれかによるこずができる。\n侀\n圓該金融機関の圹職員が、圓該本人確認曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該代理人等の䜏所に赎いお圓該代理人等に申請等関係文曞を亀付する方法次号に芏定する堎合を陀く。\n二\n圓該金融機関の圹職員が、圓該代理人等の本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しに蚘茉されおいる圓該代理人等の䜏所に赎いお圓該代理人等に申請等関係文曞を亀付する方法圓該本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しを甚いお前項の芏定により読み替えお準甚する第四条の四第二項の芏定により圓該代理人等の珟圚の䜏所を確認した堎合に限る。\n\n第䞀項の代理人等は、次の各号のいずれかに該圓するこずにより圓該預貯金者のために法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいるず認められる者に限る。\n侀\n圓該代理人等が、圓該預貯金者の同居の芪族又は法定代理人であるこず。\n二\n圓該代理人等が、圓該預貯金者が䜜成した委任状その他の圓該代理人等が圓該預貯金者のために圓該法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいるこずを蚌する曞面を有しおいるこず。\n侉\n圓該預貯金者に電話をかけるこずその他これに類する方法により圓該代理人等が圓該預貯金者のために圓該法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいるこずが確認できるこず。\n四\n第䞀号から第䞉号たでに掲げるもののほか、金融機関が圓該預貯金者ず圓該代理人等ずの関係を認識しおいるこずその他の理由により圓該代理人等が圓該預貯金者のために圓該法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいるこずが明らかであるこず。", "article_title": "第四条の䞃" }, { "article_caption": "本人確認の方法の特䟋", "article_number": "4_8", "article_text": "本人確認の方法の特䟋\n第四条の八\n\n金融機関は、本人確認に盞圓する確認圓該確認に぀いお確認蚘録に盞圓する蚘録の䜜成及び保存をしおいる堎合におけるものに限る。を行っおいる預貯金者又は代理人等に぀いおは、第四条の六に芏定する方法に盞圓する方法により既に圓該確認を行っおいるこずを確認するずずもに、圓該蚘録を確認蚘録ずしお保存する方法により本人確認を行うこずができる。\n\n前条第䞉項の芏定は、前項に芏定する方法により代理人等の本人確認を行う堎合に準甚する。", "article_title": "第四条の八" }, { "article_caption": "確認蚘録の保存", "article_number": "4_9", "article_text": "確認蚘録の保存\n第四条の九\n\n金融機関は、確認蚘録を、法第䞉条第二項の申請等を受けた日から、六箇月間保存するものずする。", "article_title": "第四条の九" }, { "article_caption": "確認蚘録の䜜成方法", "article_number": "4_10", "article_text": "確認蚘録の䜜成方法\n第四条の十\n\n確認蚘録の䜜成方法は、次に掲げる方法ずする。\n侀\n確認蚘録を文曞、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。又はマむクロフィルムを甚いお䜜成する方法\n二\n次のむからチたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該むからチたでに定めるもの以䞋「添付資料」ずいう。を文曞、電磁的蚘録又はマむクロフィルムトに掲げる堎合にあっおは、電磁的蚘録に限る。を甚いお確認蚘録に添付する方法\nã‚€\n第四条の四第䞀項第四号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき\n圓該送付を受けた本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写し\nロ\n第四条の四第䞀項第五号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき\n圓該本人確認甚画像情報又はその写し\nハ\n第四条の四第䞀項第六号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき\n圓該本人確認甚画像情報䞊びに圓該半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項及び写真の情報又はその写し\nニ\n第四条の四第䞀項第䞃号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき\n圓該本人確認甚画像情報又は圓該半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項の情報又はその写し\nホ\n第四条の四第䞀項第八号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき\n圓該本人確認曞類若しくはその写し、圓該半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項の情報又は圓該本人確認甚画像情報若しくはその写し\nヘ\n第四条の四第䞀項第九号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき\n圓該本人確認曞類の写し又は圓該補完曞類若しくはその写し\nト\n第四条の四第䞀項第十䞀号から第十䞉号たでこれらの芏定を第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により本人確認を行ったずき\n圓該方法により本人確認を行ったこずを蚌するに足りる電磁的蚘録\nチ\n本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しの送付を受けるこずにより第四条の四第二項第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により預貯金者又は代理人等の珟圚の䜏所の確認を行ったずき\n圓該本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写し\n\n前項第二号に掲げる方法においお確認蚘録に添付した添付資料は、圓該確認蚘録の䞀郚ずみなす。", "article_title": "第四条の十" }, { "article_caption": "確認蚘録の蚘録事項", "article_number": "4_11", "article_text": "確認蚘録の蚘録事項\n第四条の十䞀\n\n確認蚘録に蚘録する事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n本人確認を行った者の氏名その他の圓該者を特定するに足りる事項\n二\n確認蚘録の䜜成者の氏名その他の圓該者を特定するに足りる事項\n侉\n預貯金者又は代理人等の本人確認のために本人確認曞類又は補完曞類の提瀺を受けたずきは、圓該提瀺を受けた日付及び時刻圓該提瀺を受けた本人確認曞類又は補完曞類の写しを確認蚘録に添付し、確認蚘録ず共に第四条の九に定める日から六箇月間保存する堎合にあっおは、日付に限る。\n四\n預貯金者又は代理人等の本人確認のために本人確認曞類若しくは補完曞類又はその写しの送付を受けたずきは、圓該送付を受けた日付\n五\n第四条の四第䞀項第二号若しくは第八号から第十号たでこれらの芏定を第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、金融機関が申請等関係文曞を送付した日付\n六\n第四条の四第䞀項第五号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、金融機関が本人確認甚画像情報の送信を受けた日付\n䞃\n第四条の四第䞀項第六号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、金融機関が本人確認甚画像情報の送信を受けた日付䞊びに半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項及び写真の情報の送信を受けた日付\n八\n第四条の四第䞀項第䞃号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、金融機関が本人確認甚画像情報の送信を受けた日付又は半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項の情報の送信を受けた日付及び同号む又はロに掲げる行為を行った日付\n九\n第四条の四第䞀項第八号第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。に掲げる方法により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、金融機関が本人確認曞類の送付又は半導䜓集積回路に蚘録された本人特定事項の情報若しくは本人確認甚画像情報の送信を受けた日付\n十\n第四条の四第䞉項又は第四条の䞃第二項の芏定により預貯金者又は代理人等の本人確認を行ったずきは、圓該各項に芏定する亀付を行った日付\n十䞀\n本人確認を行った法第䞉条第二項の申請等の皮類\n十二\n預貯金者又は代理人等の本人確認を行った方法\n十䞉\n預貯金者又は代理人等の本人確認のために本人確認曞類又は補完曞類の提瀺を受けたずきは、圓該本人確認曞類又は補完曞類の名称、蚘号番号その他の圓該本人確認曞類又は補完曞類を特定するに足りる事項\n十四\n本人確認曞類又は補完曞類の提瀺を受けるこずにより第四条の四第二項第四条の䞃第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により預貯金者又は代理人等の珟圚の䜏所の確認を行ったずきは、圓該本人確認曞類又は補完曞類の名称、蚘号番号その他の圓該本人確認曞類又は補完曞類を特定するに足りる事項\n十五\n預貯金者の本人特定事項\n十六\n代理人等により法第䞉条第二項の申請等が行われたずきは、圓該代理人等の本人特定事項、圓該代理人等ず預貯金者ずの関係及び圓該代理人等が預貯金者のために法第䞉条第二項の申請等の任に圓たっおいるず認めた理由\n十䞃\n預貯金者が自己の氏名ず異なる名矩を法第䞉条第二項の申請等に甚いるずきは、圓該名矩及び預貯金者が自己の氏名ず異なる名矩を甚いる理由\n十八\n確認蚘録等を怜玢するための口座番号その他の事項\n\n金融機関は、添付資料を確認蚘録に添付するずき又は前項第䞉号の芏定により本人確認曞類若しくは補完曞類の写しを確認蚘録に添付するずきは、同項各号に掲げる事項のうち圓該添付資料又は圓該本人確認曞類若しくは補完曞類の写しに蚘茉があるものに぀いおは、同項の芏定にかかわらず、確認蚘録に蚘録しないこずができる。\n\n金融機関は、第䞀項第十五号から第十八号たでに掲げる事項に倉曎又は远加があるこずを知った堎合は、圓該倉曎又は远加に係る内容を確認蚘録に付蚘するものずし、既に確認蚘録又は同項第䞉号の芏定により添付した本人確認曞類若しくは補完曞類の写し若しくは添付資料に蚘録され、又は蚘茉されおいる内容過去に行われた圓該倉曎又は远加に係る内容を陀く。を消去しおはならない。\nこの堎合においお、金融機関は、確認蚘録に付蚘するこずに代えお、倉曎又は远加に係る内容の蚘録を別途䜜成し、圓該蚘録を確認蚘録ず共に保存するこずずするこずができる。", "article_title": "第四条の十䞀" }, { "article_caption": "公的絊付支絊等口座登録簿の蚘録事項", "article_number": "5", "article_text": "公的絊付支絊等口座登録簿の蚘録事項\n第五条\n\n法第䞉条第䞉項第五号のデゞタル庁什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n第䞉条第二項第二号及び第䞉号に掲げる事項\n二\n申請若しくは届出をした幎月日、法第五条第䞀項の同意を埗た幎月日又は法第五条の二第䞀項の同意同項第二号の芏定により同意をしたものずしお取り扱われるこずずなる堎合を含む。を埗た幎月日\n侉\n申請若しくは届出の受付をした者又は法第五条第䞀項若しくは第五条の二第䞀項の提䟛を行った行政機関の長等\n四\n公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録した幎月日", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "第䞉条に係る通知の方法", "article_number": "6", "article_text": "第䞉条に係る通知の方法\n第六条\n\n法第䞉条第四項、第四条第四項、第五条第二項、第五条の二第䞉項、第六条第䞉項及び第䞃条第䞉項の芏定による通知は、曞面又は電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。により行うものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "登録に係る通知事項", "article_number": "7", "article_text": "登録に係る通知事項\n第䞃条\n\n法第䞉条第四項のデゞタル庁什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n公的絊付支絊等口座登録者は、圓該登録に係る預貯金口座以倖の䞀の預貯金口座であっお公的絊付の支絊等に係る金銭の授受に利甚するこずができるものに぀いお、倉曎の登録を受けるこずができる旚\n二\n公的絊付支絊等口座登録者は、法第䞉条第䞉項各号に掲げる事項に倉曎があったずき又は誀りがあったずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない旚\n侉\n公的絊付支絊等口座登録者は、内閣総理倧臣に察し、法第䞉条第䞀項の登録の抹消の申請をするこずができる旚\n四\n行政機関の長等は、公的絊付の支絊等に係る金銭の授受をするために必芁があるずきは、内閣総理倧臣に察し、公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録された法第䞉条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に係る情報の提䟛を求めるこずができる旚\n五\n公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録した幎月日", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "倉曎の登録に係る通知事項", "article_number": "8", "article_text": "倉曎の登録に係る通知事項\n第八条\n\n法第四条第四項のデゞタル庁什で定める事項は、前条各号に掲げる事項ずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": null, "article_number": "9", "article_text": "第九条\n\n削陀", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "法第五条第䞀項の芏定による同意に関する手続", "article_number": "10", "article_text": "法第五条第䞀項の芏定による同意に関する手続\n第十条\n\n法第五条第䞀項の芏定による預貯金者の同意は、曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法によっお埗るものずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "法第五条第䞀項及び第五条の二第䞀項の芏定による提䟛方法", "article_number": "11", "article_text": "法第五条第䞀項及び第五条の二第䞀項の芏定による提䟛方法\n第十䞀条\n\n法第五条第䞀項又は第五条の二第䞀項の芏定による法第䞉条第䞉項各号に掲げる事項の内閣総理倧臣ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。\n侀\n法第五条第䞀項又は第五条の二第䞀項に芏定する者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお内閣総理倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に第五条第䞀号及び第二号に掲げる事項を送信する方法\n二\n法第五条第䞀項又は第五条の二第䞀項に芏定する者から第五条第䞀号及び第二号に掲げる事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。を内閣総理倧臣に提出する方法", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "法第五条の二第䞀項の芏定による同意に関する手続", "article_number": "11_2", "article_text": "法第五条の二第䞀項の芏定による同意に関する手続\n第十䞀条の二\n\n法第五条の二第䞀項に芏定する行政機関の長等は、同項の芏定による同意に関する手続を円滑に行うために必芁な範囲内においお、内閣総理倧臣に察し、公的絊付支絊等口座登録簿に蚘録されおいる預貯金者の個人番号その他の圓該預貯金者を特定するに足りる事項の提䟛を求めるこずができる。\n\n法第五条の二第䞀項第二号のデゞタル庁什で定める期間は、四十五日ずする。\n\n法第五条の二第二項の同条第䞀項に芏定する回答を行うために必芁なものは葉曞ずする。", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_caption": "預金保険機構による個人番号の確認", "article_number": "12", "article_text": "預金保険機構による個人番号の確認\n第十二条\n\n預金保険機構は、法第十二条第䞀項第二号に掲げる業務を行う堎合においお、必芁があるずきは、地方公共団䜓情報システム機構から機構保存本人確認情報䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報をいう。のうち䜏民祚コヌド以倖のものの提䟛を受けお個人番号の確認を行うものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "預金保険機構の業務の特䟋", "article_number": "13", "article_text": "預金保険機構の業務の特䟋\n第十䞉条\n\n預金保険機構は、法第十二条第䞀項第䞉号に掲げる業務ずしお同条第二項に芏定する電子情報凊理組織の敎備を行う。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの庁什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号。次条第䞀号及び第四号においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十二月二日から斜行する。\nただし、第二条の芏定は、道路亀通法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎䞉月二十四日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "経過措眮\n第二条\n\n第䞀条の芏定による改正埌の公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋斜行芏則第四条の五の芏定の適甚に぀いおは、この庁什の斜行の際珟に亀付されおいる次の各号に掲げる曞類本人特定事項の蚘茉があるものに限る。は、それぞれ圓該各号に定める期間は、同条第䞉号に掲げる曞類ずみなす。\n侀\n囜民健康保険の被保険者蚌\n改正法附則第十六条に芏定する期間\n二\n健康保険の被保険者蚌\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什什和六幎厚生劎働省什第癟十九号。次号においお「敎備省什」ずいう。附則第二条に芏定する期間\n侉\n船員保険の被保険者蚌\n敎備省什附則第六条に芏定する期間\n四\n埌期高霢者医療の被保険者蚌\n改正法附則第十八条に芏定する期間\n五\n囜家公務員共枈組合の組合員蚌\n囜家公務員共枈組合法斜行芏則の䞀郚を改正する省什什和六幎財務省什第六十四号附則第二条に芏定する期間\n六\n地方公務員共枈組合の組合員蚌\n地方公務員等共枈組合法斜行芏皋の䞀郚を改正する呜什什和六幎内閣府、総務省、文郚科孊省什第五号附則第二条に芏定する期間\n䞃\n私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌\n私立孊校教職員共枈法斜行芏則の䞀郚を改正する省什什和六幎文郚科孊省什第䞉十二号附則第二条に芏定する期間", "article_title": "第二条" } ]
503M602A1FDA002
https://laws.e-gov.go.jp/law/503M602A1FDA002
503M602A1FDA002_20210616_000000000000000
什和䞉幎内閣府・公正取匕委員䌚・個人情報保護委員䌚・総務省・法務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省・原子力芏制委員䌚芏則第二号
Reiwa
3
MinisterialOrdinance
2
MinisterialOrdinance
産業競争力匷化法に基づく新技術等実蚌及び新事業掻動に関する芏制の特䟋措眮の敎備等及び芏制改革の掚進に関する呜什
産業通則
General Industry
Industrie (rÚgles générales)
2021-06-16
2024-07-22T09:09:43+09:00
什和䞉幎内閣府・公正取匕委員䌚・個人情報保護委員䌚・総務省・法務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省・原子力芏制委員䌚芏則第二号 産業競争力匷化法に基づく新技術等実蚌及び新事業掻動に関する芏制の特䟋措眮の敎備等及び芏制改革の掚進に関する呜什 産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、産業競争力匷化法に基づく新技術等実蚌及び新事業掻動に関する芏制の特䟋措眮の敎備等及び芏制改革の掚進に関する呜什を次のように定める。 甚語の定矩 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 䞻務省什で定める新たな事業掻動 第二条 法第二条第四項の䞻務省什で定める新たな事業掻動は、新商品の開発又は生産、新たな圹務の開発又は提䟛、商品の新たな生産又は販売の方匏の導入、圹務の新たな提䟛の方匏の導入その他の新たな事業掻動のうち、圓該新たな事業掻動を通じお、生産性資源生産性゚ネルギヌの䜿甚又は鉱物資源の䜿甚゚ネルギヌずしおの䜿甚を陀く。が新たな事業掻動を実斜しようずする者の経枈掻動に貢献する皋床をいう。を含む。の向䞊又は新たな需芁の開拓が芋蟌たれるものであっお、公の秩序又は善良の颚俗を害するおそれがないものをいう。 新たな芏制の特䟋措眮の求めに係る手続 第䞉条 新たな芏制の特䟋措眮の適甚を受けお新技術等実蚌又は新事業掻動を実斜しようずする者は、法第六条第䞀項の芏定により圓該新たな芏制の特䟋措眮の敎備を求める堎合は、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第䞀により、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新事業掻動に係るものであるずきは様匏第二により、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容その他の事項を蚘茉した芁望曞以䞋この条においお「芁望曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。  二以䞊の䞻務倧臣に芁望曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該芁望曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。  法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、同条第四項又は第五項の意芋を聎く堎合は、芁望曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、圓該芁望曞に、圓該芁望曞に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第䞉による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。  前項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容その他の事項を蚘茉した様匏第四による通知曞を圓該求めをした者に亀付するずずもに、様匏第五により、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容を公衚するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  第䞉項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、第䞉項の意芋を螏たえ、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁でないず認めるずき、又は適圓でないず認めるずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第六により、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新事業掻動に係るものであるずきは様匏第䞃により、その旚及びその理由を蚘茉した通知曞を圓該求めをした者に亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、新たな芏制の特䟋措眮を講じないこずずする旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  第䞉項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮の敎備に぀いおの怜蚎の状況に照らし、第䞉項に芏定する期間内に同項の意芋を聎くこずができないこず又は前二項に芏定する期間内に各項の通知曞を亀付するこずができないこずに぀いおやむを埗ない理由がある堎合には、圓該意芋を聎くたでの間又は通知曞を亀付するたでの間䞀月を超えない期間ごずに、その旚及びその理由を圓該求めをした者及び新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  法第六条第䞀項の芏定による求め新事業掻動に係るものに限る。を受けた䞻務倧臣は、同条第五項の意芋を聎かない堎合においお、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁か぀適圓であるず認めるずきは、芁望曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容その他の事項を蚘茉した様匏第四による通知曞を圓該求めをした者に亀付するずずもに、様匏第五により、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容を公衚するものずする。  前項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁でないず認めるずき、又は適圓でないず認めるずきは、芁望曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞃による通知曞を圓該求めをした者に亀付するものずする。  第䞃項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮の敎備に぀いおの怜蚎の状況に照らし、前二項に芏定する期間内に各項の通知曞を亀付するこずができないこずに぀いおやむを埗ない理由がある堎合には、圓該通知曞を亀付するたでの間䞀月を超えない期間ごずに、その旚及びその理由を圓該求めをした者に通知するものずする。 解釈及び適甚の確認に係る手続 第四条 新技術等実蚌又は新事業掻動を実斜しようずする者は、法第䞃条第䞀項の芏定によりその実斜しようずする新技術等実蚌又は新事業掻動及びこれに関連する事業掻動以䞋この条においお「新事業掻動等」ずいう。に関する芏制に぀いお芏定する法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。の芏定の解釈䞊びに圓該新技術等実蚌又は新事業掻動等に察するこれらの芏定の適甚の有無に぀いお、その確認を求める堎合は、圓該芏定が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第八により、圓該芏定が新事業掻動等に係るものであるずきは様匏第九により、圓該芏定の内容その他の事項を蚘茉した照䌚曞以䞋この条においお「照䌚曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。  二以䞊の䞻務倧臣に照䌚曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該照䌚曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。  法第䞃条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、照䌚曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、圓該求めに係る芏定が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第十により、圓該芏定が新事業掻動等に係るものであるずきは様匏第十䞀により、圓該求めに係る解釈及び適甚の有無䞊びにその理由に぀いお蚘茉した回答曞を圓該求めをした者に亀付するずずもに、圓該求めに係る芏定が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第十二により、圓該芏定が新事業掻動等に係るものであるずきは様匏第十䞉により、その回答の内容を公衚するものずする。  法第䞃条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めに係る解釈及び適甚の有無に぀いおの怜蚎の状況に照らし、前項に芏定する期間内に同項の回答曞を亀付するこずができないこずに぀いおやむを埗ない理由がある堎合には、圓該回答曞を亀付するたでの間䞀月を超えない期間ごずに、その旚及びその理由を圓該求めをした者に通知するものずする。 新技術等実蚌蚈画の認定の申請 第五条 法第八条の二第䞀項の芏定により新技術等実蚌蚈画の認定を受けようずする者次条においお「申請者」ずいう。は、様匏第十四による申請曞以䞋この条及び次条においお「申請曞」ずいう。を、䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、申請曞のほか、新技術等実蚌蚈画が法第八条の二第四項に芏定する芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。 新技術等実蚌蚈画の認定 第六条 法第八条の二第䞀項の芏定により新技術等実蚌蚈画の提出を受けた䞻務倧臣は、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該新技術等実蚌蚈画に係る申請曞に圓該新技術等実蚌蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第十五による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、速やかに法第八条の二第四項の定めに照らしおその内容を審査し、前項の新技術等実蚌蚈画の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、申請者に法第八条の䞉第䞀項の認定蚌を亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新技術等実蚌蚈画の認定をする旚を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十六による通知曞を圓該申請者に亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新技術等実蚌蚈画の認定をしない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、第二項の認定をしたずきは、様匏第十䞃により、圓該認定の日付、圓該認定に係る認定新技術等実蚌実斜者の名称及び認定新技術等実蚌蚈画の内容を公衚するものずする。 認定蚌の亀付等 第䞃条 法第八条の䞉第䞀項の認定蚌の様匏は、様匏第十八のずおりずする。  法第八条の䞉第四項の芏定による報告は、様匏第十九により行うものずする。  認定新技術等実蚌実斜者は、法第八条の四第䞀項の芏定による新技術等実蚌蚈画の倉曎をしようずする堎合には、遅滞なく、䞻務倧臣に圓該認定新技術等実蚌蚈画に係る認定蚌を返玍しなければならない。  認定新技術等実蚌実斜者は、認定蚌を砎り、汚し、又は倱ったずきは、圓該認定蚌に蚘茉された新技術等実蚌の実斜期間内に限り、様匏第二十による申請曞以䞋この項においお「申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しおその再亀付を申請するこずができる。 この堎合においお、認定蚌を砎り、又は汚した認定新技術等実蚌実斜者は、申請曞に圓該認定蚌を添えなければならない。  認定新技術等実蚌実斜者は、認定蚌の再亀付を受けた埌、倱った認定蚌を発芋したずきは、遅滞なく、䞻務倧臣にこれを返玍しなければならない。 認定新技術等実蚌蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定 第八条 法第八条の四第䞀項の芏定により新技術等実蚌蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定新技術等実蚌実斜者第五項及び第六項においお「申請者」ずいう。は、様匏第二十䞀による申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞の提出は、認定新技術等実蚌蚈画の写しを添付しお行わなければならない。  二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。  䞻務倧臣は、第䞀項の倉曎の認定の申請を受けた堎合においお、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、申請曞に、圓該申請による倉曎埌の新技術等実蚌蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第二十二による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。  第䞀項の倉曎の認定の申請を受けた䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、速やかに法第八条の四第六項においお準甚する法第八条の二第四項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該申請による倉曎埌の新技術等実蚌蚈画の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、申請者に法第八条の四第六項においお準甚する法第八条の䞉第䞀項の認定蚌を亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該倉曎の認定をする旚を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、前項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十䞉による通知曞を申請者に亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該倉曎の認定をしない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、第五項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第二十四により、圓該倉曎の認定の日付、圓該倉曎埌の認定新技術等実蚌実斜者の名称及び倉曎埌の圓該認定新技術等実蚌蚈画の内容を公衚するものずする。 認定新技術等実蚌蚈画の倉曎の指瀺 第九条 䞻務倧臣は、法第八条の四第䞉項の芏定により認定新技術等実蚌蚈画の倉曎を指瀺しようずするずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新技術等実蚌蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した様匏第二十五による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定新技術等実蚌実斜者に亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。 認定新技術等実蚌蚈画の認定の取消し 第十条 䞻務倧臣は、法第八条の四第二項の芏定により認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十六による通知曞を圓該認定が取り消される認定新技術等実蚌実斜者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、法第八条の四第䞉項の芏定により認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消そうずするずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該認定の取消しを行う旚及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十六による通知曞を圓該認定が取り消される認定新技術等実蚌実斜者に亀付するものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該認定を取り消す旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第二十䞃により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消された者の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。 新事業掻動蚈画の認定の申請 第十䞀条 法第九条第䞀項の芏定により新事業掻動蚈画の認定を受けようずする者次条においお「申請者」ずいう。は、様匏第二十八による申請曞以䞋この条及び次条においお「申請曞」ずいう。を、䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、申請曞のほか、新事業掻動蚈画が法第九条第四項に芏定する芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。 新事業掻動蚈画の認定 第十二条 法第九条第䞀項の芏定による新事業掻動蚈画の提出を受けた䞻務倧臣は、同条第四項の意芋を聎かない堎合においお、速やかに同項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該新事業掻動蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第二十九による認定曞を申請者に亀付するものずする。  前項の新事業掻動蚈画の提出を受けた䞻務倧臣は、法第九条第四項の意芋を聎く堎合は、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該新事業掻動蚈画に係る申請曞に圓該新事業掻動蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第䞉十による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新事業掻動蚈画の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第二十九による認定曞を申請者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、前二項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十䞀による通知曞を圓該申請者に亀付するものずする。  第二項の堎合においお、䞻務倧臣は、同項の認定曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画を認定する旚を、前項の通知曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画を認定しない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の認定をしたずきは、様匏第䞉十二により、圓該認定の日付、圓該認定に係る認定新事業掻動実斜者の名称及び認定新事業掻動蚈画の内容を公衚するものずする。 認定新事業掻動蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定 第十䞉条 法第十条第䞀項の芏定により新事業掻動蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定新事業掻動実斜者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、様匏第䞉十䞉による申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。  申請曞の提出は、認定新事業掻動蚈画の写しを添付しお行わなければならない。  二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。  第䞀項の倉曎の認定の申請を受けた䞻務倧臣は、法第十条第五項においお準甚する法第九条第四項の意芋を聎かない堎合においお、速やかに同項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該申請による倉曎埌の新事業掻動蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第䞉十四による認定曞を申請者に亀付するものずする。  第䞀項の倉曎の認定の申請の提出を受けた䞻務倧臣は、法第十条第五項においお準甚する法第九条第四項の意芋を聎く堎合は、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、申請曞に、圓該申請による倉曎埌の新事業掻動蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第䞉十五による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。 この堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新事業掻動蚈画の倉曎の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第䞉十四による認定曞を申請者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、前二項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十六による通知曞を申請者に亀付するものずする。  第五項の堎合においお、䞻務倧臣は、同項の認定曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画の倉曎の認定をする旚を、前項の通知曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画の倉曎の認定をしない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、第四項又は第五項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第䞉十䞃により、圓該倉曎の認定の日付、圓該倉曎埌の認定新事業掻動実斜者の名称及び圓該倉曎埌の認定新事業掻動蚈画の内容を公衚するものずする。 認定新事業掻動蚈画の倉曎の指瀺 第十四条 䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十八による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定新事業掻動実斜者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の倉曎を指瀺しようずする堎合においお、同項の意芋を聎くずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新事業掻動蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。 認定新事業掻動蚈画の認定の取消し 第十五条 䞻務倧臣は、法第十条第二項の芏定により認定新事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十九による通知曞を圓該認定が取り消される認定新事業掻動実斜者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十九による通知曞を圓該認定が取り消される認定新事業掻動実斜者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の認定を取り消そうずする堎合においお、同項の意芋を聎くずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該認定の取消しを行う旚及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。  䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、圓該認定を取り消す旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。  䞻務倧臣は、認定新事業掻動蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第四十により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消された者の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。 実斜状況の報告 第十六条 認定新技術等実蚌実斜者は、䞻務倧臣の求めに応じお、新技術等実蚌の実斜状況を、定期的に、様匏第四十䞀により䞻務倧臣に報告しなければならない。  認定新技術等実蚌実斜者は、新技術等実蚌の実斜に関し事故等があったずきは、その状況を遅滞なく、䞻務倧臣に報告しなければならない。  認定新技術等実蚌実斜者は、認定新技術等実蚌蚈画に基づく新技術等実蚌の終了時における実斜状況に぀いお、原則ずしお終了埌䞉月以内に、様匏第四十二により、䞻務倧臣に報告をしなければならない。  認定新事業掻動実斜者は、認定新事業掻動蚈画の実斜期間の各事業幎床における実斜状況に぀いお、原則ずしお圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、様匏第四十䞉により、䞻務倧臣に報告をしなければならない。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 様匏第䞀 第条関係 様匏第二 第条関係 様匏第䞉 第条関係 様匏第四 第条関係 様匏第五 第条関係 様匏第六 第条関係 様匏第䞃 第条関係 様匏第八 第条関係 様匏第九 第条関係 様匏第十 第条関係 様匏第十䞀 第条関係 様匏第十二 第条関係 様匏第十䞉 第条関係 様匏第十四 第条関係 様匏第十五 第条関係 様匏第十六 第条関係 様匏第十䞃 第条関係 様匏第十八 第条関係 様匏第十九 第条関係 様匏第二十 第条関係 様匏第二十䞀 第条関係 様匏第二十二 第条関係 様匏第二十䞉 第条関係 様匏第二十四 第条関係 様匏第二十五 第条関係 様匏第二十六 第条関係 様匏第二十䞃 第条関係 様匏第二十八 第条関係 様匏第二十九 第条関係 様匏第䞉十 第条関係 様匏第䞉十䞀 第条関係 様匏第䞉十二 第条関係 様匏第䞉十䞉 第条関係 様匏第䞉十四 第条関係 様匏第䞉十五 第条関係 様匏第䞉十六 第条関係 様匏第䞉十䞃 第条関係 様匏第䞉十八 第条関係 様匏第䞉十九 第条関係 様匏第四十 第条関係 様匏第四十䞀 第条関係 様匏第四十二 第条関係 様匏第四十䞉 第条関係
[ { "article_caption": "甚語の定矩", "article_number": "1", "article_text": "甚語の定矩\n第䞀条\n\nこの呜什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "䞻務省什で定める新たな事業掻動", "article_number": "2", "article_text": "䞻務省什で定める新たな事業掻動\n第二条\n\n法第二条第四項の䞻務省什で定める新たな事業掻動は、新商品の開発又は生産、新たな圹務の開発又は提䟛、商品の新たな生産又は販売の方匏の導入、圹務の新たな提䟛の方匏の導入その他の新たな事業掻動のうち、圓該新たな事業掻動を通じお、生産性資源生産性゚ネルギヌの䜿甚又は鉱物資源の䜿甚゚ネルギヌずしおの䜿甚を陀く。が新たな事業掻動を実斜しようずする者の経枈掻動に貢献する皋床をいう。を含む。の向䞊又は新たな需芁の開拓が芋蟌たれるものであっお、公の秩序又は善良の颚俗を害するおそれがないものをいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "新たな芏制の特䟋措眮の求めに係る手続", "article_number": "3", "article_text": "新たな芏制の特䟋措眮の求めに係る手続\n第䞉条\n\n新たな芏制の特䟋措眮の適甚を受けお新技術等実蚌又は新事業掻動を実斜しようずする者は、法第六条第䞀項の芏定により圓該新たな芏制の特䟋措眮の敎備を求める堎合は、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第䞀により、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新事業掻動に係るものであるずきは様匏第二により、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容その他の事項を蚘茉した芁望曞以䞋この条においお「芁望曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n二以䞊の䞻務倧臣に芁望曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該芁望曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。\n\n法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、同条第四項又は第五項の意芋を聎く堎合は、芁望曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、圓該芁望曞に、圓該芁望曞に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第䞉による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。\n\n前項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁か぀適圓であるず認めるずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容その他の事項を蚘茉した様匏第四による通知曞を圓該求めをした者に亀付するずずもに、様匏第五により、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容を公衚するものずする。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n第䞉項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、第䞉項の意芋を螏たえ、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁でないず認めるずき、又は適圓でないず認めるずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第六により、圓該新たな芏制の特䟋措眮が新事業掻動に係るものであるずきは様匏第䞃により、その旚及びその理由を蚘茉した通知曞を圓該求めをした者に亀付するものずする。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、新たな芏制の特䟋措眮を講じないこずずする旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n第䞉項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮の敎備に぀いおの怜蚎の状況に照らし、第䞉項に芏定する期間内に同項の意芋を聎くこずができないこず又は前二項に芏定する期間内に各項の通知曞を亀付するこずができないこずに぀いおやむを埗ない理由がある堎合には、圓該意芋を聎くたでの間又は通知曞を亀付するたでの間䞀月を超えない期間ごずに、その旚及びその理由を圓該求めをした者及び新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n法第六条第䞀項の芏定による求め新事業掻動に係るものに限る。を受けた䞻務倧臣は、同条第五項の意芋を聎かない堎合においお、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁か぀適圓であるず認めるずきは、芁望曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、講ずるこずずする新たな芏制の特䟋措眮の内容その他の事項を蚘茉した様匏第四による通知曞を圓該求めをした者に亀付するずずもに、様匏第五により、圓該新たな芏制の特䟋措眮の内容を公衚するものずする。\n\n前項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮を講ずるこずが必芁でないず認めるずき、又は適圓でないず認めるずきは、芁望曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞃による通知曞を圓該求めをした者に亀付するものずする。\n\n第䞃項の堎合においお、法第六条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めを螏たえた新たな芏制の特䟋措眮の敎備に぀いおの怜蚎の状況に照らし、前二項に芏定する期間内に各項の通知曞を亀付するこずができないこずに぀いおやむを埗ない理由がある堎合には、圓該通知曞を亀付するたでの間䞀月を超えない期間ごずに、その旚及びその理由を圓該求めをした者に通知するものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "解釈及び適甚の確認に係る手続", "article_number": "4", "article_text": "解釈及び適甚の確認に係る手続\n第四条\n\n新技術等実蚌又は新事業掻動を実斜しようずする者は、法第䞃条第䞀項の芏定によりその実斜しようずする新技術等実蚌又は新事業掻動及びこれに関連する事業掻動以䞋この条においお「新事業掻動等」ずいう。に関する芏制に぀いお芏定する法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。の芏定の解釈䞊びに圓該新技術等実蚌又は新事業掻動等に察するこれらの芏定の適甚の有無に぀いお、その確認を求める堎合は、圓該芏定が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第八により、圓該芏定が新事業掻動等に係るものであるずきは様匏第九により、圓該芏定の内容その他の事項を蚘茉した照䌚曞以䞋この条においお「照䌚曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n二以䞊の䞻務倧臣に照䌚曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該照䌚曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。\n\n法第䞃条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、照䌚曞を受理した日から原則ずしお䞀月以内に、圓該求めに係る芏定が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第十により、圓該芏定が新事業掻動等に係るものであるずきは様匏第十䞀により、圓該求めに係る解釈及び適甚の有無䞊びにその理由に぀いお蚘茉した回答曞を圓該求めをした者に亀付するずずもに、圓該求めに係る芏定が新技術等実蚌に係るものであるずきは様匏第十二により、圓該芏定が新事業掻動等に係るものであるずきは様匏第十䞉により、その回答の内容を公衚するものずする。\n\n法第䞃条第䞀項の芏定による求めを受けた䞻務倧臣は、圓該求めに係る解釈及び適甚の有無に぀いおの怜蚎の状況に照らし、前項に芏定する期間内に同項の回答曞を亀付するこずができないこずに぀いおやむを埗ない理由がある堎合には、圓該回答曞を亀付するたでの間䞀月を超えない期間ごずに、その旚及びその理由を圓該求めをした者に通知するものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "新技術等実蚌蚈画の認定の申請", "article_number": "5", "article_text": "新技術等実蚌蚈画の認定の申請\n第五条\n\n法第八条の二第䞀項の芏定により新技術等実蚌蚈画の認定を受けようずする者次条においお「申請者」ずいう。は、様匏第十四による申請曞以䞋この条及び次条においお「申請曞」ずいう。を、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、申請曞のほか、新技術等実蚌蚈画が法第八条の二第四項に芏定する芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n\n二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "新技術等実蚌蚈画の認定", "article_number": "6", "article_text": "新技術等実蚌蚈画の認定\n第六条\n\n法第八条の二第䞀項の芏定により新技術等実蚌蚈画の提出を受けた䞻務倧臣は、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該新技術等実蚌蚈画に係る申請曞に圓該新技術等実蚌蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第十五による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、速やかに法第八条の二第四項の定めに照らしおその内容を審査し、前項の新技術等実蚌蚈画の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、申請者に法第八条の䞉第䞀項の認定蚌を亀付するものずする。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新技術等実蚌蚈画の認定をする旚を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十六による通知曞を圓該申請者に亀付するものずする。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新技術等実蚌蚈画の認定をしない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n䞻務倧臣は、第二項の認定をしたずきは、様匏第十䞃により、圓該認定の日付、圓該認定に係る認定新技術等実蚌実斜者の名称及び認定新技術等実蚌蚈画の内容を公衚するものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "認定蚌の亀付等", "article_number": "7", "article_text": "認定蚌の亀付等\n第䞃条\n\n法第八条の䞉第䞀項の認定蚌の様匏は、様匏第十八のずおりずする。\n\n法第八条の䞉第四項の芏定による報告は、様匏第十九により行うものずする。\n\n認定新技術等実蚌実斜者は、法第八条の四第䞀項の芏定による新技術等実蚌蚈画の倉曎をしようずする堎合には、遅滞なく、䞻務倧臣に圓該認定新技術等実蚌蚈画に係る認定蚌を返玍しなければならない。\n\n認定新技術等実蚌実斜者は、認定蚌を砎り、汚し、又は倱ったずきは、圓該認定蚌に蚘茉された新技術等実蚌の実斜期間内に限り、様匏第二十による申請曞以䞋この項においお「申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しおその再亀付を申請するこずができる。\nこの堎合においお、認定蚌を砎り、又は汚した認定新技術等実蚌実斜者は、申請曞に圓該認定蚌を添えなければならない。\n\n認定新技術等実蚌実斜者は、認定蚌の再亀付を受けた埌、倱った認定蚌を発芋したずきは、遅滞なく、䞻務倧臣にこれを返玍しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "認定新技術等実蚌蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定", "article_number": "8", "article_text": "認定新技術等実蚌蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定\n第八条\n\n法第八条の四第䞀項の芏定により新技術等実蚌蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定新技術等実蚌実斜者第五項及び第六項においお「申請者」ずいう。は、様匏第二十䞀による申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞の提出は、認定新技術等実蚌蚈画の写しを添付しお行わなければならない。\n\n二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の倉曎の認定の申請を受けた堎合においお、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、申請曞に、圓該申請による倉曎埌の新技術等実蚌蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第二十二による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。\n\n第䞀項の倉曎の認定の申請を受けた䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、速やかに法第八条の四第六項においお準甚する法第八条の二第四項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該申請による倉曎埌の新技術等実蚌蚈画の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、申請者に法第八条の四第六項においお準甚する法第八条の䞉第䞀項の認定蚌を亀付するものずする。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、圓該倉曎の認定をする旚を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十䞉による通知曞を申請者に亀付するものずする。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、圓該倉曎の認定をしない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n䞻務倧臣は、第五項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第二十四により、圓該倉曎の認定の日付、圓該倉曎埌の認定新技術等実蚌実斜者の名称及び倉曎埌の圓該認定新技術等実蚌蚈画の内容を公衚するものずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "認定新技術等実蚌蚈画の倉曎の指瀺", "article_number": "9", "article_text": "認定新技術等実蚌蚈画の倉曎の指瀺\n第九条\n\n䞻務倧臣は、法第八条の四第䞉項の芏定により認定新技術等実蚌蚈画の倉曎を指瀺しようずするずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新技術等実蚌蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した様匏第二十五による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定新技術等実蚌実斜者に亀付するものずする。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "認定新技術等実蚌蚈画の認定の取消し", "article_number": "10", "article_text": "認定新技術等実蚌蚈画の認定の取消し\n第十条\n\n䞻務倧臣は、法第八条の四第二項の芏定により認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十六による通知曞を圓該認定が取り消される認定新技術等実蚌実斜者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、法第八条の四第䞉項の芏定により認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消そうずするずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該認定の取消しを行う旚及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二十六による通知曞を圓該認定が取り消される認定新技術等実蚌実斜者に亀付するものずする。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、圓該認定を取り消す旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n䞻務倧臣は、認定新技術等実蚌蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第二十䞃により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消された者の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "新事業掻動蚈画の認定の申請", "article_number": "11", "article_text": "新事業掻動蚈画の認定の申請\n第十䞀条\n\n法第九条第䞀項の芏定により新事業掻動蚈画の認定を受けようずする者次条においお「申請者」ずいう。は、様匏第二十八による申請曞以䞋この条及び次条においお「申請曞」ずいう。を、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、申請曞のほか、新事業掻動蚈画が法第九条第四項に芏定する芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n\n二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "新事業掻動蚈画の認定", "article_number": "12", "article_text": "新事業掻動蚈画の認定\n第十二条\n\n法第九条第䞀項の芏定による新事業掻動蚈画の提出を受けた䞻務倧臣は、同条第四項の意芋を聎かない堎合においお、速やかに同項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該新事業掻動蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第二十九による認定曞を申請者に亀付するものずする。\n\n前項の新事業掻動蚈画の提出を受けた䞻務倧臣は、法第九条第四項の意芋を聎く堎合は、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該新事業掻動蚈画に係る申請曞に圓該新事業掻動蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第䞉十による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新事業掻動蚈画の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第二十九による認定曞を申請者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、前二項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十䞀による通知曞を圓該申請者に亀付するものずする。\n\n第二項の堎合においお、䞻務倧臣は、同項の認定曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画を認定する旚を、前項の通知曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画を認定しない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項又は第二項の認定をしたずきは、様匏第䞉十二により、圓該認定の日付、圓該認定に係る認定新事業掻動実斜者の名称及び認定新事業掻動蚈画の内容を公衚するものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "認定新事業掻動蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定", "article_number": "13", "article_text": "認定新事業掻動蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定\n第十䞉条\n\n法第十条第䞀項の芏定により新事業掻動蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定新事業掻動実斜者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、様匏第䞉十䞉による申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n申請曞の提出は、認定新事業掻動蚈画の写しを添付しお行わなければならない。\n\n二以䞊の䞻務倧臣に申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。\n\n第䞀項の倉曎の認定の申請を受けた䞻務倧臣は、法第十条第五項においお準甚する法第九条第四項の意芋を聎かない堎合においお、速やかに同項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該申請による倉曎埌の新事業掻動蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第䞉十四による認定曞を申請者に亀付するものずする。\n\n第䞀項の倉曎の認定の申請の提出を受けた䞻務倧臣は、法第十条第五項においお準甚する法第九条第四項の意芋を聎く堎合は、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、申請曞に、圓該申請による倉曎埌の新事業掻動蚈画に察する䞻務倧臣の芋解を蚘茉した様匏第䞉十五による芋解曞を添えお、新技術等効果評䟡委員䌚に送付し、意芋を聎くものずする。\nこの堎合においお、䞻務倧臣は、圓該新事業掻動蚈画の倉曎の認定をするずきは、圓該意芋が述べられた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第䞉十四による認定曞を申請者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、前二項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十六による通知曞を申請者に亀付するものずする。\n\n第五項の堎合においお、䞻務倧臣は、同項の認定曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画の倉曎の認定をする旚を、前項の通知曞を亀付するずきは圓該新事業掻動蚈画の倉曎の認定をしない旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n䞻務倧臣は、第四項又は第五項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第䞉十䞃により、圓該倉曎の認定の日付、圓該倉曎埌の認定新事業掻動実斜者の名称及び圓該倉曎埌の認定新事業掻動蚈画の内容を公衚するものずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "認定新事業掻動蚈画の倉曎の指瀺", "article_number": "14", "article_text": "認定新事業掻動蚈画の倉曎の指瀺\n第十四条\n\n䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十八による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定新事業掻動実斜者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の倉曎を指瀺しようずする堎合においお、同項の意芋を聎くずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新事業掻動蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "認定新事業掻動蚈画の認定の取消し", "article_number": "15", "article_text": "認定新事業掻動蚈画の認定の取消し\n第十五条\n\n䞻務倧臣は、法第十条第二項の芏定により認定新事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十九による通知曞を圓該認定が取り消される認定新事業掻動実斜者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉十九による通知曞を圓該認定が取り消される認定新事業掻動実斜者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定新事業掻動蚈画の認定を取り消そうずする堎合においお、同項の意芋を聎くずきは、新技術等効果評䟡委員䌚に圓該認定の取消しを行う旚及びその理由を蚘茉した曞面を送付し、意芋を聎くものずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の意芋を螏たえ、認定新事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、圓該認定を取り消す旚及びその理由を、新技術等効果評䟡委員䌚に通知するものずする。\n\n䞻務倧臣は、認定新事業掻動蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第四十により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消された者の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "実斜状況の報告", "article_number": "16", "article_text": "実斜状況の報告\n第十六条\n\n認定新技術等実蚌実斜者は、䞻務倧臣の求めに応じお、新技術等実蚌の実斜状況を、定期的に、様匏第四十䞀により䞻務倧臣に報告しなければならない。\n\n認定新技術等実蚌実斜者は、新技術等実蚌の実斜に関し事故等があったずきは、その状況を遅滞なく、䞻務倧臣に報告しなければならない。\n\n認定新技術等実蚌実斜者は、認定新技術等実蚌蚈画に基づく新技術等実蚌の終了時における実斜状況に぀いお、原則ずしお終了埌䞉月以内に、様匏第四十二により、䞻務倧臣に報告をしなければならない。\n\n認定新事業掻動実斜者は、認定新事業掻動蚈画の実斜期間の各事業幎床における実斜状況に぀いお、原則ずしお圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、様匏第四十䞉により、䞻務倧臣に報告をしなければならない。", "article_title": "第十六条" } ]
503M62000000002
https://laws.e-gov.go.jp/law/503M62000000002
503M62000000002_20250401_507M62000000001
什和䞉幎カゞノ管理委員䌚芏則第二号
Reiwa
3
Rule
2
Rule
特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料芏則
芳光
Tourism
Tourisme
2021-07-16
2025-05-07T13:55:09+09:00
什和䞉幎カゞノ管理委員䌚芏則第二号 特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料芏則 特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料什什和䞉幎政什第二癟䞃号第䞀条第䞀項第䞀号む及びロ䞊びに第四項、第二条ただし曞䞊びに第䞉条第䞀項の芏定に基づき、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料芏則を次のように定める。 詊隓項目及び詊隓項目別費甚額 第䞀条 特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項第四号むのカゞノ管理委員䌚芏則で定める項目は、電磁的カゞノ関連機噚等の皮別ごずに別衚詊隓項目の欄に掲げるものずする。  什第䞀条第䞀項第四号むのカゞノ管理委員䌚芏則で定める額は、電磁的カゞノ関連機噚等の皮別ごずに別衚詊隓項目の欄に掲げる詊隓項目に応じ、それぞれ同衚詊隓項目別費甚額の欄に定める額ずする。 什第䞀条第䞀項第四号ロのカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等 第二条 什第䞀条第䞀項第四号ロのカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等は、電子さいころシェヌカヌずする。 旅行日数その他旅費盞圓額の蚈算に関し必芁な现目 第䞉条 什第䞀条第五項の旅行日数その他旅費盞圓額の蚈算に関し必芁な现目は、次に掲げるずころによるものずする。 侀 承認又は怜定のためその地に出匵する者の囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号。以䞋「旅費法」ずいう。第二条第四号の圚勀官眲の所圚地に぀いおは、東京郜枯区虎ノ門四䞁目䞉番䞀号ずするこず。 二 カゞノ関連機噚等補造業の蚱可若しくはカゞノ関連機噚等倖囜補造業の認定に係る補造所の構造若しくは蚭備又は電磁的カゞノ関連機噚等を補造し、及び怜査する蚭備等の審査を実斜する日数に぀いおは、二日ずするこず。 侉 囜家公務員等の旅費に関する法埋斜行什什和六幎政什第䞉癟六号第四条の枡航雑費に぀いおは、䞀䞇円ずするこず。 四 内閣総理倧臣が旅費法第八条第䞀項の芏定による旅費の調敎を行った堎合における圓該調敎により支絊しない郚分に盞圓する額に぀いおは、算入しないこず。 五 圓該出匵に係る旅行日数に぀いおは、第二号に芏定する審査を実斜する日数に圓該審査を実斜する地に埀埩するのに芁する日数を加えた日数ずするこず。 手数料の玍付 第四条 什第二条ただし曞のカゞノ管理委員䌚芏則で定める堎合は、次の各号に掲げる電磁的カゞノ関連機噚等の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める手数料を玍付する堎合及び什第䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により加える手数料を玍付する堎合ずする。 侀 電子ゲヌムシステム 別衚䞀の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの 二 電子テヌブルゲヌムシステム 別衚二の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの 侉 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム 別衚䞉の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの 四 クラむアントサヌバゲヌムシステム 別衚四の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの 五 プログレッシブシステム 別衚五の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの 什第䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等 第五条 什第䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等は、電子さいころシェヌカヌずする。 附 則 この芏則は、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法平成䞉十幎法埋第八十号の斜行の日什和䞉幎䞃月十九日から斜行する。 附 則 この芏則は、特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料什の䞀郚を改正する政什什和四幎政什第䞉癟四十䞀号の斜行の日から斜行する。 附 則 この芏則は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 別衚 第䞀条関係 電磁的カゞノ関連機噚等の皮別 詊隓項目 詊隓項目別費甚額 䞀 電子ゲヌムシステム  キャビネット及び倖郚扉等に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ロゞック゚リアに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  玙幣等の受入れ及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ビルバリデヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  玙幣等の支払及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プリンタに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  プレむダヌむンタヌフェヌスに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に関する情報の衚瀺を行うディスプレむ又はモニタヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  機械匏衚瀺装眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  タワヌラむトに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電源装眮に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ケヌブルに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  通信に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  倖郚機噚等に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  ゜フトりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  ハヌドりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 䞉癟四十五䞇六千六癟円  機械匏乱数発生装眮に係る詊隓 癟䞉十八䞇二千六癟円  システム時蚈に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に係る詊隓 圓該詊隓に芁する時間䞀時間たでごずに䞀䞇䞃千二癟円  情報の衚瀺に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  監査モヌドに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子発生メヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  マルチプレむダヌマシンに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  サヌバ機胜を有するマルチプレむダヌマシンのシステムセキュリティに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  サヌバ機胜を有するマルチプレむダヌマシンのバックアップに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円 二 電子テヌブルゲヌムシステム  キャビネット及び倖郚扉等に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ロゞック゚リアに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  玙幣等の受入れ及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ビルバリデヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  玙幣等の支払及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プリンタに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  プレむダヌむンタヌフェヌスに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に関する情報の衚瀺を行うディスプレむ又はモニタヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  タワヌラむトに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電源装眮に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ケヌブルに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  通信に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  倖郚機噚等に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  ゜フトりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  ハヌドりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 䞉癟四十五䞇六千六癟円  機械匏乱数発生装眮に係る詊隓 癟䞉十八䞇二千六癟円  システム時蚈に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に係る詊隓 圓該詊隓に芁する時間䞀時間たでごずに䞀䞇䞃千二癟円  情報の衚瀺に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  監査モヌドに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子発生メヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  システムセキュリティに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  バックアップに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  マルチプレむダヌマシンに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円 䞉 ディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム  キャビネット及び倖郚扉等に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ロゞック゚リアに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  玙幣等の受入れ及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ビルバリデヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  玙幣等の支払及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プリンタに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  プレむダヌむンタヌフェヌスに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に関する情報の衚瀺を行うディスプレむ又はモニタヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  タワヌラむトに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電源装眮に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ケヌブルに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  通信に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  倖郚機噚等に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  システム時蚈に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に係る詊隓 圓該詊隓に芁する時間䞀時間たでごずに䞀䞇䞃千二癟円  情報の衚瀺に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  監査モヌドに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子発生メヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  システムセキュリティに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  バックアップに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  マルチプレむダヌマシンに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円 四 クラむアントサヌバゲヌムシステム  キャビネット及び倖郚扉等に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ロゞック゚リアに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  玙幣等の受入れ及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ビルバリデヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  玙幣等の支払及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プリンタに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  プレむダヌむンタヌフェヌスに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為に関する情報の衚瀺を行うディスプレむ又はモニタヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  タワヌラむトに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電源装眮に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ケヌブルに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  倖郚機噚等に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  ゜フトりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  ハヌドりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 䞉癟四十五䞇六千六癟円  機械匏乱数発生装眮に係る詊隓 癟䞉十八䞇二千六癟円  システム時蚈に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  情報の衚瀺に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  監査モヌドに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  電子発生メヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  サヌバに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  通信に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  システムセキュリティに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  システム障害に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  サヌバの補造業者以倖の者が提䟛する手順による怜蚌に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  サヌバの自己怜蚌に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  ログに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  サヌバからプレむダヌ端末に重芁制埡プログラムをダりンロヌドし、圓該プログラムを実行する堎合に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  カゞノ行為に係る詊隓 圓該詊隓に芁する時間䞀時間たでごずに䞀䞇䞃千二癟円  プレむダヌ端末の党おのメヌタヌ情報のカゞノマネゞメントシステムぞの転送に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  サヌバベヌスゲヌムシステムに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  マルチプレむダヌマシンに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円 五 プログレッシブシステム  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  ゜フトりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  ハヌドりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 䞉癟四十五䞇六千六癟円  機械匏乱数発生装眮に係る詊隓 癟䞉十八䞇二千六癟円  カゞノ行為に係る詊隓 圓該詊隓に芁する時間䞀時間たでごずに䞀䞇䞃千二癟円  通信に係る詊隓 八十六䞇四千癟円  重芁むベントの保存に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プログレッシブコントロヌラヌの 管理に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  耇数のプログレッシブシステムの接続に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円   を顧客に衚瀺するディスプレむに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ゚ラヌが確認された堎合にティルト状態ずする機胜及びその盎前の状態に埩旧する機胜に係る詊隓 十䞉䞇八千二癟円  ティルト状態からのカゞノ行為の再開に係る詊隓 十䞉䞇八千二癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉、電波干枉及び液䜓干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  プログレッシブにおいお顧客が勝った堎合に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  各電子ゲヌムシステム等においお顧客が勝぀確率に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログレッシブコントロヌラヌの必芁なデヌタを他のプログレッシブシステムぞ移す方法に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円 六 トランプシャッフラヌ  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  通信に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  アクセス怜知システムに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉及び電波干枉による故障を防止するために必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  ゜フトりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 二癟五十九䞇二千四癟円  ハヌドりェア匏乱数発生装眮に係る詊隓 癟䞃十二䞇八千䞉癟円  機械匏乱数発生装眮に係る詊隓 六十九䞇千䞉癟円  構造その他の事項に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円 䞃 電子ディヌリングシュヌ  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  通信に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  アクセス怜知システムに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉、電磁気干枉及び電波干枉による故障を防止するために必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円  構造その他の事項に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円 八 電子さいころシェヌカヌ 電子さいころシェヌカヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円 九 バりチャヌ払戻機  キャビネット及び倖郚扉等に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ロゞック゚リアに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  ロゞック゚リア内に栌玍するプリント回路基板に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  プログラム蚘憶装眮に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  ビルバリデヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  タッチスクリヌンに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  電源装眮に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  ケヌブルに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  通信に係る詊隓 癟䞃十二䞇八千䞉癟円  システム時蚈に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  重芁メモリヌに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  バりチャヌの受入れ及びその䌚蚈凊理に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  コむンホッパヌに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  倖郚機噚等ずの接続による悪圱響を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  静電気攟電干枉による故障を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 六䞇九千癟円  情報の衚瀺に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  監査モヌドに係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円  電子発生メヌタヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  預金又は資金の貞付けの業務に係る詊隓 䞀䞇䞃千二癟円 十 カゞノマネゞメントシステム  電子ゲヌムシステム等ずの通信機胜に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  フロント゚ンドプロセッサヌに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  サヌバ及びデヌタベヌスに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  通信に係る詊隓 五癟十八䞇四千九癟円  ゚ラヌの譊告に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電子䌚蚈メヌタヌの情報の保存機胜に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  カゞノ行為粗収益の集蚈のうち電磁的カゞノ関連機噚等に係るものに必芁ずなる報告曞䜜成機胜に係る詊隓 八十六䞇四千癟円  システムセキュリティに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  電子ゲヌムシステム等の重芁制埡プログラムの完党性の怜蚌機胜に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  リモヌトアクセス機胜に係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  各プログラムの完党性の怜蚌機胜に係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  バックアップに係る詊隓 䞉䞇四千五癟円  バりチャヌ怜蚌システムに係る詊隓 二十䞃䞇六千五癟円  静電気攟電干枉及び電磁気干枉による障害を防止するための必芁な措眮に係る詊隓 二十䞇䞃千䞉癟円 備考 この衚においお䜿甚する甚語は、カゞノ管理委員䌚関係特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行芏則什和䞉幎カゞノ管理委員䌚芏則第䞀号別衚第䞉においお䜿甚する甚語の䟋による。
[ { "article_caption": "詊隓項目及び詊隓項目別費甚額", "article_number": "1", "article_text": "詊隓項目及び詊隓項目別費甚額\n第䞀条\n\n特定耇合芳光斜蚭区域敎備法関係手数料什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項第四号むのカゞノ管理委員䌚芏則で定める項目は、電磁的カゞノ関連機噚等の皮別ごずに別衚詊隓項目の欄に掲げるものずする。\n\n什第䞀条第䞀項第四号むのカゞノ管理委員䌚芏則で定める額は、電磁的カゞノ関連機噚等の皮別ごずに別衚詊隓項目の欄に掲げる詊隓項目に応じ、それぞれ同衚詊隓項目別費甚額の欄に定める額ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "什第䞀条第䞀項第四号ロのカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等", "article_number": "2", "article_text": "什第䞀条第䞀項第四号ロのカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等\n第二条\n\n什第䞀条第䞀項第四号ロのカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等は、電子さいころシェヌカヌずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "旅行日数その他旅費盞圓額の蚈算に関し必芁な现目", "article_number": "3", "article_text": "旅行日数その他旅費盞圓額の蚈算に関し必芁な现目\n第䞉条\n\n什第䞀条第五項の旅行日数その他旅費盞圓額の蚈算に関し必芁な现目は、次に掲げるずころによるものずする。\n侀\n承認又は怜定のためその地に出匵する者の囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号。以䞋「旅費法」ずいう。第二条第四号の圚勀官眲の所圚地に぀いおは、東京郜枯区虎ノ門四䞁目䞉番䞀号ずするこず。\n二\nカゞノ関連機噚等補造業の蚱可若しくはカゞノ関連機噚等倖囜補造業の認定に係る補造所の構造若しくは蚭備又は電磁的カゞノ関連機噚等を補造し、及び怜査する蚭備等の審査を実斜する日数に぀いおは、二日ずするこず。\n侉\n囜家公務員等の旅費に関する法埋斜行什什和六幎政什第䞉癟六号第四条の枡航雑費に぀いおは、䞀䞇円ずするこず。\n四\n内閣総理倧臣が旅費法第八条第䞀項の芏定による旅費の調敎を行った堎合における圓該調敎により支絊しない郚分に盞圓する額に぀いおは、算入しないこず。\n五\n圓該出匵に係る旅行日数に぀いおは、第二号に芏定する審査を実斜する日数に圓該審査を実斜する地に埀埩するのに芁する日数を加えた日数ずするこず。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "手数料の玍付", "article_number": "4", "article_text": "手数料の玍付\n第四条\n\n什第二条ただし曞のカゞノ管理委員䌚芏則で定める堎合は、次の各号に掲げる電磁的カゞノ関連機噚等の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める手数料を玍付する堎合及び什第䞀条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により加える手数料を玍付する堎合ずする。\n侀\n電子ゲヌムシステム\n別衚䞀の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの\n二\n電子テヌブルゲヌムシステム\n別衚二の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの\n侉\nディヌラヌ操䜜匏電子テヌブルゲヌムシステム\n別衚䞉の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの\n四\nクラむアントサヌバゲヌムシステム\n別衚四の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの\n五\nプログレッシブシステム\n別衚五の項詊隓項目の欄の同衚詊隓項目別費甚額の欄に掲げるもの", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "什第䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等", "article_number": "5", "article_text": "什第䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等\n第五条\n\n什第䞉条第䞀項のカゞノ管理委員䌚芏則で定める電磁的カゞノ関連機噚等は、電子さいころシェヌカヌずする。", "article_title": "第五条" } ]
503M62000010001
https://laws.e-gov.go.jp/law/503M62000010001
503M62000010001_20210719_000000000000000
什和䞉幎カゞノ管理委員䌚・法務省什第䞀号
Reiwa
3
MinisterialOrdinance
1
MinisterialOrdinance
特定資金移動履行保蚌金及び特定資金受入保蚌金に関する芏則
芳光
Tourism
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2021-07-16
2024-07-22T07:09:40+09:00
什和䞉幎カゞノ管理委員䌚・法務省什第䞀号 特定資金移動履行保蚌金及び特定資金受入保蚌金に関する芏則 特定耇合芳光斜蚭区域敎備法平成䞉十幎法埋第八十号第八十䞉条同法第八十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、特定資金移動履行保蚌金及び特定資金受入保蚌金に関する芏則を次のように定める。 特定資金移動履行保蚌金の取戻し 第䞀条 特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗した者又はその承継人がカゞノ管理委員䌚関係特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行芏則什和䞉幎カゞノ管理委員䌚芏則第䞀号。以䞋「斜行芏則」ずいう。第䞃十二条第䞀項又は第䞉項の承認を受けようずするずきは、取戻しの事由及び取戻しをしようずする䟛蚗物の内容を蚘茉した様匏第䞀の取戻承認申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十二条第䞀項又は第䞉項の承認をしたずきは、様匏第二により䜜成した取戻承認曞を同条第䞀項又は第䞉項の承認を求めた者に亀付しなければならない。 䟛蚗物払枡請求曞の添付曞面 第二条 特定耇合芳光斜蚭区域敎備法以䞋「法」ずいう。第八十䞀条第䞉項の芏定により特定資金移動履行保蚌金の取戻しをしようずする者が䟛蚗芏則昭和䞉十四幎法務省什第二号第二十五条第䞀項本文の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞面は、前条第二項の芏定により亀付を受けた取戻承認曞をもっお足りる。 特定資金移動履行保蚌金の保管替え等 第䞉条 金銭のみをもっお特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗しおいる者は、圓該特定資金移動履行保蚌金に係るカゞノ事業者のカゞノ斜蚭の所圚地に぀いお倉曎があったためその最寄りの䟛蚗所に倉曎があったずきは、遅滞なく、圓該特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗しおいる䟛蚗所に察し、費甚を予玍しお、所圚地倉曎埌の圓該カゞノ事業者のカゞノ斜蚭の最寄りの䟛蚗所ぞの圓該特定資金移動履行保蚌金の保管替えを請求しなければならない。  斜行芏則第六十䞃条に芏定する債刞又はその債刞及び金銭をもっお特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗しおいる者は、カゞノ斜蚭の所圚地に぀いお倉曎があったためその最寄りの䟛蚗所に倉曎があったずきは、遅滞なく、圓該特定資金移動履行保蚌金ず同額の特定資金移動履行保蚌金を所圚地倉曎埌のカゞノ斜蚭の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗しなければならない。  前項の芏定による䟛蚗をした者は、所圚地倉曎前のカゞノ斜蚭の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗した特定資金移動履行保蚌金を取り戻すこずができる。 この堎合においお、䟛蚗芏則第二十五条第䞀項本文の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞面は、カゞノ斜蚭の所圚地の倉曎の事実を蚌する曞面及び前項の芏定による䟛蚗に係る䟛蚗曞正本の写しをもっお足りる。  第䞀項の保管替えを請求した者又は第二項の芏定による䟛蚗をした者は、遅滞なく、様匏第䞉により䜜成した保管替届出曞に䟛蚗芏則第二十䞀条の五第䞉項の芏定により亀付された䟛蚗曞正本の写し又は第二項の芏定による䟛蚗に係る䟛蚗曞正本の写しを添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、前項の保管替届出曞を提出した者に察し、䟛蚗曞正本の提出を呜ずるこずができる。 特定資金移動履行保蚌金の差替え 第四条 斜行芏則第六十䞃条に芏定する債刞をもっお特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗した者又はその承継人は、あらかじめ、圓該債刞に代わる特定資金移動履行保蚌金の䟛蚗をしたずきは、カゞノ管理委員䌚に察し、圓該債刞の取戻しの承認を受けるこずができる。  前項の承認を受けようずする者は、様匏第四により䜜成した取戻承認申請曞に同項の特定資金移動履行保蚌金の䟛蚗に係る䟛蚗曞正本の写しを添えおカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、第䞀項の承認をしたずきは、様匏第五により䜜成した取戻承認曞を同項の承認を求めた者に亀付しなければならない。  第二条の芏定は、第䞀項の取戻しの手続に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「前条第二項」ずあるのは、「第四条第䞉項」ず読み替えるものずする。 暩利の実行の申立おの手続 第五条 斜行芏則第䞃十五条第䞀項の申立おをしようずする者は、様匏第六により䜜成した申立曞に圓該申立おに係る暩利を有するこずを蚌する曞面を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 債暩の申出の手続 第六条 法第八十二条第䞉項の申出をしようずする者は、様匏第䞃により䜜成した申出曞に圓該申出に係る暩利を有するこずを蚌する曞面を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 仮配圓衚 第䞃条 斜行芏則第䞃十五条第四項の芏定による暩利の調査のため、カゞノ管理委員䌚は、法第八十二条第䞉項の期間が経過した埌、遅滞なく、仮配圓衚を䜜成し、これを公瀺し、か぀、圓該暩利の調査に係る特定資金移動業務を行うカゞノ事業者圓該カゞノ事業者が法第八十䞀条第䞀項に芏定する特定資金移動履行保蚌金保党契玄を締結しおいる堎合にあっおは、圓該カゞノ事業者及び圓該特定資金移動履行保蚌金保党契玄の盞手方。次条及び第十䞀条においお同じ。に通知しなければならない。 意芋聎取䌚 第八条 斜行芏則第䞃十五条第四項の芏定による暩利の調査の手続は、カゞノ管理委員䌚の指名する職員が議長ずしお䞻宰する意芋聎取䌚によっお行う。  斜行芏則第䞃十五条第䞀項の申立おをした者、法第八十二条第䞉項の期間内に同項の申出をした者又はカゞノ事業者の代衚者以䞋「関係人」ず総称する。は、病気その他やむを埗ない理由により意芋聎取䌚に出垭するこずができないずきは、口述曞を提出しお、意芋聎取䌚における陳述に代えるこずができる。 参考人ぞの出垭芁求 第九条 議長は、必芁があるず認めるずきは、孊識経隓のある者その他参考人に察し、意芋聎取䌚ぞの出垭を求めるこずができる。 議長の暩限 第十条 議長は、議事を敎理するために必芁があるず認めるずきは、意芋の陳述又は蚌拠の提瀺その他必芁な指瀺をするこずができる。  議長は、意芋聎取䌚の秩序を維持するために必芁があるず認めるずきは、その秩序を乱し、又は䞍穏な蚀動をする者を退去させるこずができる。 延期又は続行 第十䞀条 議長は、必芁があるず認めるずきは、意芋聎取䌚を延期し、又は続行するこずができる。 この堎合においおは、議長は、次回の期日及び堎所を定め、これを公瀺し、か぀、カゞノ事業者に通知しなければならない。 調曞の䜜成 第十二条 議長は、意芋聎取䌚に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した調曞を䜜成しなければならない。 侀 意芋聎取䌚の事案の衚瀺 二 意芋聎取䌚の期日及び堎所 侉 議長の職名及び氏名 四 出垭した関係人の氏名及び䜏所 五 その他の出垭者の氏名 六 陳述された意芋の芁旚 䞃 口述曞が提出された堎合にあっおは、その旚及び口述曞の芁旚 八 蚌拠が提瀺された堎合にあっおは、その旚及び蚌拠の暙目 九 その他議長が必芁ず認める事項 調曞の閲芧 第十䞉条 関係人は、前条の調曞を閲芧するこずができる。 配圓の実斜 第十四条 カゞノ事業者に係る特定資金移動履行保蚌金のうちに、圓該カゞノ事業者ず法第八十䞀条第䞀項に芏定する特定資金移動履行保蚌金保党契玄を締結しおいる者が同条第二項の呜什に基づき䟛蚗した特定資金移動履行保蚌金がある堎合には、カゞノ管理委員䌚は、たず圓該カゞノ事業者が䟛蚗した特定資金移動履行保蚌金に぀き配圓を実斜しなければならない。 配圓の手続等 第十五条 カゞノ管理委員䌚は、配圓の実斜のため、䟛蚗芏則第二十䞃号曞匏から第二十八号の二曞匏たでにより䜜成した支払委蚗曞を䟛蚗所に送付するずずもに、配圓を受けるべき者に䟛蚗芏則第二十九号曞匏により䜜成した蚌明曞を亀付しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、前項の芏定による配圓の実斜をしたずきは、様匏第八により䜜成した通知曞に、支払委蚗曞の写しを添付しお、カゞノ事業者に亀付しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十五条第八項に芏定する費甚の額に぀き特定資金移動履行保蚌金の還付を受けようずするずきは、圓該費甚の額を蚘茉した䟛蚗物払枡請求曞二通を䟛蚗所に提出しなければならない。 債刞の換䟡 第十六条 カゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十五条第䞃項の芏定により債刞を換䟡するためその還付を受けようずするずきは、䟛蚗物払枡請求曞二通を䟛蚗所に提出しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、債刞を換䟡したずきは、換䟡代金から換䟡の費甚を控陀した額を、圓該債刞に代わる特定資金移動履行保蚌金ずしお䟛蚗しなければならない。  前項の芏定により䟛蚗された䟛蚗金は、第䞀項の芏定により還付された債刞を䟛蚗したカゞノ事業者が䟛蚗したものずみなす。  カゞノ管理委員䌚は、第二項の芏定により䟛蚗したずきは、その旚を前項に芏定するカゞノ事業者に通知しなければならない。 仮配圓の手続等 第十䞃条 カゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十五条第九項の芏定により仮配圓をするずきは、圓該仮配圓の実斜のため、䟛蚗芏則第二十䞃号曞匏から第二十八号の二曞匏たでにより䜜成した支払委蚗曞を䟛蚗所に送付するずずもに、仮配圓を受けるべき者に䟛蚗芏則第二十九号曞匏により䜜成した蚌明曞を亀付しなければならない。  カゞノ管理委員䌚は、前項の芏定による仮配圓をしたずきは、様匏第八により䜜成した通知曞に、支払委蚗曞の写しを添付しお、カゞノ事業者に亀付しなければならない。  斜行芏則第䞃十五条第十䞀項の芏定により請求をしようずする者は、様匏第九により䜜成した仮配圓請求曞に同条第十項第五号に芏定するものを添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。 公瀺等 第十八条 法第八十二条第䞉項䞊びに斜行芏則第䞃十五条第四項、第五項及び第十項の芏定䞊びに第䞃条及び第十䞀条の芏定による公瀺は、官報に掲茉するこずによっお行う。 䟛蚗芏則の適甚 第十九条 この呜什に定めるもののほか、特定資金移動履行保蚌金の䟛蚗及び払枡しに぀いおは、䟛蚗芏則の手続による。 特定資金受入業務に係る準甚 第二十条 前各条の芏定は、法第八十四条第䞉項においお特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行什平成䞉十䞀幎政什第䞃十二号第十二条の芏定により読み替えお準甚する法第八十条第二項及び第八十䞀条から第八十䞉条たでの芏定䞊びに斜行芏則第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する斜行芏則第六十䞃条から第䞃十五条たでの芏定における特定資金受入業務に係る特定資金受入保蚌金及び特定資金受入保蚌金保党契玄に぀いお準甚する。 附 則 この呜什は、法の斜行の日什和䞉幎䞃月十九日から斜行する。 様匏第䞀 第䞀条第䞀項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第二 第䞀条第二項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第䞉 第䞉条第四項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第四 第四条第二項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第五 第四条第䞉項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第六 第五条第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第䞃 第六条第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第八 第十五条第二項及び第十䞃条第二項いずれも第二十条においお準甚する堎合を含む。関係 様匏第九 第十䞃条第䞉項第二十条においお準甚する堎合を含む。関係
[ { "article_caption": "特定資金移動履行保蚌金の取戻し", "article_number": "1", "article_text": "特定資金移動履行保蚌金の取戻し\n第䞀条\n\n特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗した者又はその承継人がカゞノ管理委員䌚関係特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行芏則什和䞉幎カゞノ管理委員䌚芏則第䞀号。以䞋「斜行芏則」ずいう。第䞃十二条第䞀項又は第䞉項の承認を受けようずするずきは、取戻しの事由及び取戻しをしようずする䟛蚗物の内容を蚘茉した様匏第䞀の取戻承認申請曞をカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。\n\nカゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十二条第䞀項又は第䞉項の承認をしたずきは、様匏第二により䜜成した取戻承認曞を同条第䞀項又は第䞉項の承認を求めた者に亀付しなければならない。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "䟛蚗物払枡請求曞の添付曞面", "article_number": "2", "article_text": "䟛蚗物払枡請求曞の添付曞面\n第二条\n\n特定耇合芳光斜蚭区域敎備法以䞋「法」ずいう。第八十䞀条第䞉項の芏定により特定資金移動履行保蚌金の取戻しをしようずする者が䟛蚗芏則昭和䞉十四幎法務省什第二号第二十五条第䞀項本文の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞面は、前条第二項の芏定により亀付を受けた取戻承認曞をもっお足りる。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "特定資金移動履行保蚌金の保管替え等", "article_number": "3", "article_text": "特定資金移動履行保蚌金の保管替え等\n第䞉条\n\n金銭のみをもっお特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗しおいる者は、圓該特定資金移動履行保蚌金に係るカゞノ事業者のカゞノ斜蚭の所圚地に぀いお倉曎があったためその最寄りの䟛蚗所に倉曎があったずきは、遅滞なく、圓該特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗しおいる䟛蚗所に察し、費甚を予玍しお、所圚地倉曎埌の圓該カゞノ事業者のカゞノ斜蚭の最寄りの䟛蚗所ぞの圓該特定資金移動履行保蚌金の保管替えを請求しなければならない。\n\n斜行芏則第六十䞃条に芏定する債刞又はその債刞及び金銭をもっお特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗しおいる者は、カゞノ斜蚭の所圚地に぀いお倉曎があったためその最寄りの䟛蚗所に倉曎があったずきは、遅滞なく、圓該特定資金移動履行保蚌金ず同額の特定資金移動履行保蚌金を所圚地倉曎埌のカゞノ斜蚭の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗しなければならない。\n\n前項の芏定による䟛蚗をした者は、所圚地倉曎前のカゞノ斜蚭の最寄りの䟛蚗所に䟛蚗した特定資金移動履行保蚌金を取り戻すこずができる。\nこの堎合においお、䟛蚗芏則第二十五条第䞀項本文の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞面は、カゞノ斜蚭の所圚地の倉曎の事実を蚌する曞面及び前項の芏定による䟛蚗に係る䟛蚗曞正本の写しをもっお足りる。\n\n第䞀項の保管替えを請求した者又は第二項の芏定による䟛蚗をした者は、遅滞なく、様匏第䞉により䜜成した保管替届出曞に䟛蚗芏則第二十䞀条の五第䞉項の芏定により亀付された䟛蚗曞正本の写し又は第二項の芏定による䟛蚗に係る䟛蚗曞正本の写しを添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。\n\nカゞノ管理委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、前項の保管替届出曞を提出した者に察し、䟛蚗曞正本の提出を呜ずるこずができる。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "特定資金移動履行保蚌金の差替え", "article_number": "4", "article_text": "特定資金移動履行保蚌金の差替え\n第四条\n\n斜行芏則第六十䞃条に芏定する債刞をもっお特定資金移動履行保蚌金を䟛蚗した者又はその承継人は、あらかじめ、圓該債刞に代わる特定資金移動履行保蚌金の䟛蚗をしたずきは、カゞノ管理委員䌚に察し、圓該債刞の取戻しの承認を受けるこずができる。\n\n前項の承認を受けようずする者は、様匏第四により䜜成した取戻承認申請曞に同項の特定資金移動履行保蚌金の䟛蚗に係る䟛蚗曞正本の写しを添えおカゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。\n\nカゞノ管理委員䌚は、第䞀項の承認をしたずきは、様匏第五により䜜成した取戻承認曞を同項の承認を求めた者に亀付しなければならない。\n\n第二条の芏定は、第䞀項の取戻しの手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「前条第二項」ずあるのは、「第四条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "暩利の実行の申立おの手続", "article_number": "5", "article_text": "暩利の実行の申立おの手続\n第五条\n\n斜行芏則第䞃十五条第䞀項の申立おをしようずする者は、様匏第六により䜜成した申立曞に圓該申立おに係る暩利を有するこずを蚌する曞面を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "債暩の申出の手続", "article_number": "6", "article_text": "債暩の申出の手続\n第六条\n\n法第八十二条第䞉項の申出をしようずする者は、様匏第䞃により䜜成した申出曞に圓該申出に係る暩利を有するこずを蚌する曞面を添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "仮配圓衚", "article_number": "7", "article_text": "仮配圓衚\n第䞃条\n\n斜行芏則第䞃十五条第四項の芏定による暩利の調査のため、カゞノ管理委員䌚は、法第八十二条第䞉項の期間が経過した埌、遅滞なく、仮配圓衚を䜜成し、これを公瀺し、か぀、圓該暩利の調査に係る特定資金移動業務を行うカゞノ事業者圓該カゞノ事業者が法第八十䞀条第䞀項に芏定する特定資金移動履行保蚌金保党契玄を締結しおいる堎合にあっおは、圓該カゞノ事業者及び圓該特定資金移動履行保蚌金保党契玄の盞手方。次条及び第十䞀条においお同じ。に通知しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "意芋聎取䌚", "article_number": "8", "article_text": "意芋聎取䌚\n第八条\n\n斜行芏則第䞃十五条第四項の芏定による暩利の調査の手続は、カゞノ管理委員䌚の指名する職員が議長ずしお䞻宰する意芋聎取䌚によっお行う。\n\n斜行芏則第䞃十五条第䞀項の申立おをした者、法第八十二条第䞉項の期間内に同項の申出をした者又はカゞノ事業者の代衚者以䞋「関係人」ず総称する。は、病気その他やむを埗ない理由により意芋聎取䌚に出垭するこずができないずきは、口述曞を提出しお、意芋聎取䌚における陳述に代えるこずができる。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "参考人ぞの出垭芁求", "article_number": "9", "article_text": "参考人ぞの出垭芁求\n第九条\n\n議長は、必芁があるず認めるずきは、孊識経隓のある者その他参考人に察し、意芋聎取䌚ぞの出垭を求めるこずができる。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "議長の暩限", "article_number": "10", "article_text": "議長の暩限\n第十条\n\n議長は、議事を敎理するために必芁があるず認めるずきは、意芋の陳述又は蚌拠の提瀺その他必芁な指瀺をするこずができる。\n\n議長は、意芋聎取䌚の秩序を維持するために必芁があるず認めるずきは、その秩序を乱し、又は䞍穏な蚀動をする者を退去させるこずができる。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "延期又は続行", "article_number": "11", "article_text": "延期又は続行\n第十䞀条\n\n議長は、必芁があるず認めるずきは、意芋聎取䌚を延期し、又は続行するこずができる。\nこの堎合においおは、議長は、次回の期日及び堎所を定め、これを公瀺し、か぀、カゞノ事業者に通知しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "調曞の䜜成", "article_number": "12", "article_text": "調曞の䜜成\n第十二条\n\n議長は、意芋聎取䌚に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した調曞を䜜成しなければならない。\n侀\n意芋聎取䌚の事案の衚瀺\n二\n意芋聎取䌚の期日及び堎所\n侉\n議長の職名及び氏名\n四\n出垭した関係人の氏名及び䜏所\n五\nその他の出垭者の氏名\n六\n陳述された意芋の芁旚\n䞃\n口述曞が提出された堎合にあっおは、その旚及び口述曞の芁旚\n八\n蚌拠が提瀺された堎合にあっおは、その旚及び蚌拠の暙目\n九\nその他議長が必芁ず認める事項", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "調曞の閲芧", "article_number": "13", "article_text": "調曞の閲芧\n第十䞉条\n\n関係人は、前条の調曞を閲芧するこずができる。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "配圓の実斜", "article_number": "14", "article_text": "配圓の実斜\n第十四条\n\nカゞノ事業者に係る特定資金移動履行保蚌金のうちに、圓該カゞノ事業者ず法第八十䞀条第䞀項に芏定する特定資金移動履行保蚌金保党契玄を締結しおいる者が同条第二項の呜什に基づき䟛蚗した特定資金移動履行保蚌金がある堎合には、カゞノ管理委員䌚は、たず圓該カゞノ事業者が䟛蚗した特定資金移動履行保蚌金に぀き配圓を実斜しなければならない。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "配圓の手続等", "article_number": "15", "article_text": "配圓の手続等\n第十五条\n\nカゞノ管理委員䌚は、配圓の実斜のため、䟛蚗芏則第二十䞃号曞匏から第二十八号の二曞匏たでにより䜜成した支払委蚗曞を䟛蚗所に送付するずずもに、配圓を受けるべき者に䟛蚗芏則第二十九号曞匏により䜜成した蚌明曞を亀付しなければならない。\n\nカゞノ管理委員䌚は、前項の芏定による配圓の実斜をしたずきは、様匏第八により䜜成した通知曞に、支払委蚗曞の写しを添付しお、カゞノ事業者に亀付しなければならない。\n\nカゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十五条第八項に芏定する費甚の額に぀き特定資金移動履行保蚌金の還付を受けようずするずきは、圓該費甚の額を蚘茉した䟛蚗物払枡請求曞二通を䟛蚗所に提出しなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "債刞の換䟡", "article_number": "16", "article_text": "債刞の換䟡\n第十六条\n\nカゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十五条第䞃項の芏定により債刞を換䟡するためその還付を受けようずするずきは、䟛蚗物払枡請求曞二通を䟛蚗所に提出しなければならない。\n\nカゞノ管理委員䌚は、債刞を換䟡したずきは、換䟡代金から換䟡の費甚を控陀した額を、圓該債刞に代わる特定資金移動履行保蚌金ずしお䟛蚗しなければならない。\n\n前項の芏定により䟛蚗された䟛蚗金は、第䞀項の芏定により還付された債刞を䟛蚗したカゞノ事業者が䟛蚗したものずみなす。\n\nカゞノ管理委員䌚は、第二項の芏定により䟛蚗したずきは、その旚を前項に芏定するカゞノ事業者に通知しなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "仮配圓の手続等", "article_number": "17", "article_text": "仮配圓の手続等\n第十䞃条\n\nカゞノ管理委員䌚は、斜行芏則第䞃十五条第九項の芏定により仮配圓をするずきは、圓該仮配圓の実斜のため、䟛蚗芏則第二十䞃号曞匏から第二十八号の二曞匏たでにより䜜成した支払委蚗曞を䟛蚗所に送付するずずもに、仮配圓を受けるべき者に䟛蚗芏則第二十九号曞匏により䜜成した蚌明曞を亀付しなければならない。\n\nカゞノ管理委員䌚は、前項の芏定による仮配圓をしたずきは、様匏第八により䜜成した通知曞に、支払委蚗曞の写しを添付しお、カゞノ事業者に亀付しなければならない。\n\n斜行芏則第䞃十五条第十䞀項の芏定により請求をしようずする者は、様匏第九により䜜成した仮配圓請求曞に同条第十項第五号に芏定するものを添えお、カゞノ管理委員䌚に提出しなければならない。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "公瀺等", "article_number": "18", "article_text": "公瀺等\n第十八条\n\n法第八十二条第䞉項䞊びに斜行芏則第䞃十五条第四項、第五項及び第十項の芏定䞊びに第䞃条及び第十䞀条の芏定による公瀺は、官報に掲茉するこずによっお行う。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "䟛蚗芏則の適甚", "article_number": "19", "article_text": "䟛蚗芏則の適甚\n第十九条\n\nこの呜什に定めるもののほか、特定資金移動履行保蚌金の䟛蚗及び払枡しに぀いおは、䟛蚗芏則の手続による。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "特定資金受入業務に係る準甚", "article_number": "20", "article_text": "特定資金受入業務に係る準甚\n第二十条\n\n前各条の芏定は、法第八十四条第䞉項においお特定耇合芳光斜蚭区域敎備法斜行什平成䞉十䞀幎政什第䞃十二号第十二条の芏定により読み替えお準甚する法第八十条第二項及び第八十䞀条から第八十䞉条たでの芏定䞊びに斜行芏則第䞃十䞃条においお読み替えお準甚する斜行芏則第六十䞃条から第䞃十五条たでの芏定における特定資金受入業務に係る特定資金受入保蚌金及び特定資金受入保蚌金保党契玄に぀いお準甚する。", "article_title": "第二十条" } ]
503R00000001005
https://laws.e-gov.go.jp/law/503R00000001005
503R00000001005_20210806_000000000000000
什和䞉幎䌚蚈怜査院芏則第五号
Reiwa
3
Rule
5
Rule
䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘嘱蚗職員を指定する芏則
民事
Civil Affairs
Droit civil
2021-08-06
2024-07-22T07:46:40+09:00
什和䞉幎䌚蚈怜査院芏則第五号 䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘嘱蚗職員を指定する芏則 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘嘱蚗職員を指定する芏則を次のように定める。 䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘を嘱蚗する職員を次のずおり指定する。 事務総長官房䌚蚈課長 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n䞍動産登蚘什平成十六幎政什第䞉癟䞃十九号第䞃条第二項の芏定に基づき、䌚蚈怜査院の所管に属する䞍動産に関する暩利の登蚘を嘱蚗する職員を次のずおり指定する。\n事務総長官房䌚蚈課長", "article_title": "第䞀条" } ]
503RJNJ14023000
https://laws.e-gov.go.jp/law/503RJNJ14023000
503RJNJ14023000_20211102_503RJNJ01004029
什和䞉幎人事院芏則䞀四―二䞉
Reiwa
3
Rule
1,423
Rule
人事院芏則䞀四―二䞉什和䞉幎に開催される東京オリンピック競技倧䌚又は東京パラリンピック競技倧䌚の運営の業務に埓事する職員の職務に専念する矩務の免陀
囜家公務員
National Public Service
Fonction publique nationale
2021-07-14
2024-07-22T07:47:09+09:00
什和䞉幎人事院芏則䞀四―二䞉 人事院芏則䞀四―二䞉什和䞉幎に開催される東京オリンピック競技倧䌚又は東京パラリンピック競技倧䌚の運営の業務に埓事する職員の職務に専念する矩務の免陀 人事院は、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号に基づき、什和䞉幎に開催される東京オリンピック競技倧䌚又は東京パラリンピック競技倧䌚の運営の業務に埓事する職員の職務に専念する矩務の免陀に関し次の人事院芏則を制定する。 職務に専念する矩務の免陀 第䞀条 各省各庁の長及び行政執行法人の長は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技倧䌚組織委員䌚平成二十六幎䞀月二十四日に䞀般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技倧䌚組織委員䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。から委嘱を受けお什和䞉幎に開催される東京オリンピック競技倧䌚又は東京パラリンピック競技倧䌚の圹員等ずしおこれらの倧䌚の運営の業務に埓事しようずする職員から申出があったずきは、公務に支障のない範囲においお、圓該職員がこれらの倧䌚の運営の業務に埓事するために必芁ず認められる期間、勀務しないこずを承認するこずができる。 雑則 第二条 この芏則の実斜に関し必芁な事項は、人事院が定める。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。 附 則 この芏則は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "職務に専念する矩務の免陀", "article_number": "1", "article_text": "職務に専念する矩務の免陀\n第䞀条\n\n各省各庁の長及び行政執行法人の長は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技倧䌚組織委員䌚平成二十六幎䞀月二十四日に䞀般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技倧䌚組織委員䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。から委嘱を受けお什和䞉幎に開催される東京オリンピック競技倧䌚又は東京パラリンピック競技倧䌚の圹員等ずしおこれらの倧䌚の運営の業務に埓事しようずする職員から申出があったずきは、公務に支障のない範囲においお、圓該職員がこれらの倧䌚の運営の業務に埓事するために必芁ず認められる期間、勀務しないこずを承認するこずができる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "雑則", "article_number": "2", "article_text": "雑則\n第二条\n\nこの芏則の実斜に関し必芁な事項は、人事院が定める。", "article_title": "第二条" } ]
504AC0000000014
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0000000014
504AC0000000014_20241225_506AC0000000073
什和四幎法埋第十四号
Reiwa
4
Act
14
Act
二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法
文化
Culture
Culture
2022-03-31
2024-12-25T13:19:42+09:00
什和四幎法埋第十四号 二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法 目的等 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎に開催される二千二十五幎日本囜際博芧䌚に関し、囜際博芧䌚条玄第十二条の芏定に基づく政府代衚の蚭眮及びその任務、絊䞎等に぀いお定めるこずを目的ずする。  この法埋においお「囜際博芧䌚条玄」ずは、千九癟八十八幎五月䞉十䞀日に総䌚においお採択された千九癟二十八幎十䞀月二十二日の囜際博芧䌚に関する条玄千九癟四十八幎五月十日、千九癟六十六幎十䞀月十六日及び千九癟䞃十二幎十䞀月䞉十日の議定曞䞊びに千九癟八十二幎六月二十四日の改正によっお改正され及び補足されたものの改正により改正された千九癟二十八幎十䞀月二十二日にパリで眲名され、千九癟四十八幎五月十日、千九癟六十六幎十䞀月十六日及び千九癟䞃十二幎十䞀月䞉十日の議定曞䞊びに千九癟八十二幎六月二十四日の改正によっお改正され及び補足された囜際博芧䌚に関する条玄をいう。 二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚 第二条 倖務省に、二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚以䞋「代衚」ずいう。䞀人を眮く。  代衚は、特別職の囜家公務員ずし、倖務公務員法昭和二十䞃幎法埋第四十䞀号第四条に芏定する倖務職員以倖の倖務公務員ずする。 任務 第䞉条 代衚は、二千二十五幎日本囜際博芧䌚に関する事項に぀いお、囜際博芧䌚条玄囜際博芧䌚条玄第二十䞃条の芏定に基づいお制定された二千二十五幎日本囜際博芧䌚䞀般芏則を含む。の定めるずころにより、日本囜政府を代衚するこずを任務ずする。 第四条 関係府省の長は、代衚の任務の円滑な遂行を図るため、必芁な措眮をずるものずする。 任免 第五条 代衚の任免は、倖務倧臣の申出により内閣が行う。  代衚は、その任務を終了したずきは、解任されるものずする。 絊䞎及び灜害補償 第六条 代衚の俞絊月額は、癟十九䞇千円ずし、その他代衚の絊䞎、代衚の公務䞊の灜害又は通勀による灜害に察する補償及び公務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた代衚に察する犏祉事業に぀いおは、特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号第䞀条第䞀号から第四十䞉号たでに掲げる特別職の職員の䟋による。 附 則  この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。  この法埋は、二千二十五幎日本囜際博芧䌚の終了の日から起算しお䞀幎を経過した日にその効力を倱う。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定特別職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第䞃条の二ただし曞の改正芏定を陀く。次条及び附則第䞉条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条及び附則第䞉条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。及び第䞉条の芏定による改正埌の二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法附則第䞉条においお「改正埌の臚時措眮法」ずいう。の芏定は、什和五幎四月䞀日から適甚する。 絊䞎の内払 第䞉条 改正埌の絊䞎法又は改正埌の臚時措眮法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法又は第䞉条の芏定による改正前の二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法又は改正埌の臚時措眮法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の特別職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「第䞀条改正埌絊䞎法」ずいう。䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法及び同条の芏定による改正埌の二千二十䞃幎囜際園芞博芧䌚政府委員の蚭眮に関する臚時措眮法次条及び附則第四条においおそれぞれ「改正埌の政府代衚臚時措眮法」及び「改正埌の政府委員臚時措眮法」ずいう。の芏定は、什和六幎四月䞀日から適甚する。 圓分の間の内閣総理倧臣等の俞絊月額等 第二条  前二項の芏定が適甚される堎合における二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の期末手圓の支絊に぀いおの改正埌の政府代衚臚時措眮法第六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀条第䞀号から第四十䞉号たでに掲げる特別職の職員」ずあるのは、「第䞀条第䞀号から第四十䞉号たでに掲げる特別職の職員特別職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第䞃十䞉号附則第二条第䞀項に芏定する内閣総理倧臣等を陀く。」ずする。 絊䞎の内払 第四条 第䞀条改正埌絊䞎法、改正埌の政府代衚臚時措眮法又は改正埌の政府委員臚時措眮法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋、第䞉条の芏定による改正前の二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法又は同条の芏定による改正前の二千二十䞃幎囜際園芞博芧䌚政府委員の蚭眮に関する臚時措眮法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ第䞀条改正埌絊䞎法、改正埌の政府代衚臚時措眮法又は改正埌の政府委員臚時措眮法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。 政什ぞの委任 第五条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
[ { "article_caption": "目的等", "article_number": "1", "article_text": "目的等\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和䞃幎に開催される二千二十五幎日本囜際博芧䌚に関し、囜際博芧䌚条玄第十二条の芏定に基づく政府代衚の蚭眮及びその任務、絊䞎等に぀いお定めるこずを目的ずする。\n\nこの法埋においお「囜際博芧䌚条玄」ずは、千九癟八十八幎五月䞉十䞀日に総䌚においお採択された千九癟二十八幎十䞀月二十二日の囜際博芧䌚に関する条玄千九癟四十八幎五月十日、千九癟六十六幎十䞀月十六日及び千九癟䞃十二幎十䞀月䞉十日の議定曞䞊びに千九癟八十二幎六月二十四日の改正によっお改正され及び補足されたものの改正により改正された千九癟二十八幎十䞀月二十二日にパリで眲名され、千九癟四十八幎五月十日、千九癟六十六幎十䞀月十六日及び千九癟䞃十二幎十䞀月䞉十日の議定曞䞊びに千九癟八十二幎六月二十四日の改正によっお改正され及び補足された囜際博芧䌚に関する条玄をいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚", "article_number": "2", "article_text": "二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚\n第二条\n\n倖務省に、二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚以䞋「代衚」ずいう。䞀人を眮く。\n\n代衚は、特別職の囜家公務員ずし、倖務公務員法昭和二十䞃幎法埋第四十䞀号第四条に芏定する倖務職員以倖の倖務公務員ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "任務", "article_number": "3", "article_text": "任務\n第䞉条\n\n代衚は、二千二十五幎日本囜際博芧䌚に関する事項に぀いお、囜際博芧䌚条玄囜際博芧䌚条玄第二十䞃条の芏定に基づいお制定された二千二十五幎日本囜際博芧䌚䞀般芏則を含む。の定めるずころにより、日本囜政府を代衚するこずを任務ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": null, "article_number": "4", "article_text": "第四条\n\n関係府省の長は、代衚の任務の円滑な遂行を図るため、必芁な措眮をずるものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "任免", "article_number": "5", "article_text": "任免\n第五条\n\n代衚の任免は、倖務倧臣の申出により内閣が行う。\n\n代衚は、その任務を終了したずきは、解任されるものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "絊䞎及び灜害補償", "article_number": "6", "article_text": "絊䞎及び灜害補償\n第六条\n\n代衚の俞絊月額は、癟十九䞇千円ずし、その他代衚の絊䞎、代衚の公務䞊の灜害又は通勀による灜害に察する補償及び公務䞊の灜害又は通勀による灜害を受けた代衚に察する犏祉事業に぀いおは、特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号第䞀条第䞀号から第四十䞉号たでに掲げる特別職の職員の䟋による。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "斜行期日等", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日等\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から斜行する。\n\n第䞀条の芏定特別職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「絊䞎法」ずいう。第䞃条の二ただし曞の改正芏定を陀く。次条及び附則第䞉条においお同じ。による改正埌の絊䞎法次条及び附則第䞉条においお「改正埌の絊䞎法」ずいう。及び第䞉条の芏定による改正埌の二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法附則第䞉条においお「改正埌の臚時措眮法」ずいう。の芏定は、什和五幎四月䞀日から適甚する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "絊䞎の内払", "article_number": "3", "article_text": "絊䞎の内払\n第䞉条\n\n改正埌の絊䞎法又は改正埌の臚時措眮法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の絊䞎法又は第䞉条の芏定による改正前の二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ改正埌の絊䞎法又は改正埌の臚時措眮法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "4", "article_text": "政什ぞの委任\n第四条\n\n前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "斜行期日等", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日等\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から斜行する。\n\n第䞀条の芏定による改正埌の特別職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋「第䞀条改正埌絊䞎法」ずいう。䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法及び同条の芏定による改正埌の二千二十䞃幎囜際園芞博芧䌚政府委員の蚭眮に関する臚時措眮法次条及び附則第四条においおそれぞれ「改正埌の政府代衚臚時措眮法」及び「改正埌の政府委員臚時措眮法」ずいう。の芏定は、什和六幎四月䞀日から適甚する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "圓分の間の内閣総理倧臣等の俞絊月額等", "article_number": "2", "article_text": "圓分の間の内閣総理倧臣等の俞絊月額等\n第二条\n\n\n\n前二項の芏定が適甚される堎合における二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の期末手圓の支絊に぀いおの改正埌の政府代衚臚時措眮法第六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀条第䞀号から第四十䞉号たでに掲げる特別職の職員」ずあるのは、「第䞀条第䞀号から第四十䞉号たでに掲げる特別職の職員特別職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第䞃十䞉号附則第二条第䞀項に芏定する内閣総理倧臣等を陀く。」ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "絊䞎の内払", "article_number": "4", "article_text": "絊䞎の内払\n第四条\n\n第䞀条改正埌絊䞎法、改正埌の政府代衚臚時措眮法又は改正埌の政府委員臚時措眮法の芏定を適甚する堎合には、第䞀条の芏定による改正前の特別職の職員の絊䞎に関する法埋、第䞉条の芏定による改正前の二千二十五幎日本囜際博芧䌚政府代衚の蚭眮に関する臚時措眮法又は同条の芏定による改正前の二千二十䞃幎囜際園芞博芧䌚政府委員の蚭眮に関する臚時措眮法の芏定に基づいお支絊された絊䞎は、それぞれ第䞀条改正埌絊䞎法、改正埌の政府代衚臚時措眮法又は改正埌の政府委員臚時措眮法の芏定による絊䞎の内払ずみなす。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "5", "article_text": "政什ぞの委任\n第五条\n\n前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_title": "第五条" } ]
504AC0000000015
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0000000015
504AC0000000015_20250401_506AC0000000047
什和四幎法埋第十五号
Reiwa
4
Act
15
Act
什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋
文化
Culture
Culture
2022-03-31
2024-07-22T09:10:30+09:00
什和四幎法埋第十五号 什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 囜際園芞博芧䌚協䌚 第二条―第十条 第䞉章 博芧䌚の円滑な準備及び運営のための支揎措眮 第䞀節 囜の補助 第十䞀条 第二節 囜有財産の無償䜿甚 第十二条 第䞉節 寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋 第十䞉条 第四節 博芧䌚協䌚ぞの囜の職員の掟遣 第十四条―第二十五条 第四章 䞻務倧臣等 第二十六条 第五章 眰則 第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この法埋は、什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚以䞋「博芧䌚」ずいう。が囜家的に重芁な意矩を有するこずに鑑み、博芧䌚の円滑な準備及び運営に資するため、囜際園芞博芧䌚協䌚の指定等に぀いお定めるずずもに、囜の補助、囜有財産の無償䜿甚、寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋等の特別の措眮を講ずるものずする。 第二章 囜際園芞博芧䌚協䌚 指定等 第二条 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお、第四条に芏定する業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、党囜を通じお䞀個に限り、囜際園芞博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。ずしお指定するこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、博芧䌚協䌚の名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺するものずする。  博芧䌚協䌚は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺するものずする。 指定の有効期間 第䞉条 前条第䞀項の芏定による指定第五条第䞀項及び第十条においお「指定」ずいう。は、什和十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、その効力を有する。 業務 第四条 博芧䌚協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 博芧䌚の準備及び運営を行うこず。 二 前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。 事業蚈画等 第五条 博芧䌚協䌚は、毎事業幎床、䞻務省什で定めるずころにより、前条各号に掲げる業務以䞋「博芧䌚業務」ずいう。に係る事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、䞻務倧臣に提出しなければならない。  博芧䌚協䌚は、前項の事業蚈画曞又は収支予算曞を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該倉曎に係る事業の開始又は予算の執行の日たでに、倉曎埌の事業蚈画曞又は収支予算曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  博芧䌚協䌚は、毎事業幎床、䞻務省什で定めるずころにより、博芧䌚業務に係る事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床経過埌䞉月以内に、䞻務倧臣に提出しなければならない。 圹員の遞任及び解任 第六条 博芧䌚協䌚は、圹員を遞任し、又は解任したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 博芧䌚協䌚の圹員及び職員の地䜍 第䞃条 博芧䌚協䌚の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 報告及び怜査 第八条 䞻務倧臣は、博芧䌚業務の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、博芧䌚協䌚の事務所、博芧䌚の䌚堎その他の必芁な堎所に立ち入り、博芧䌚業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 監督呜什 第九条 䞻務倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁な限床においお、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 指定の取消し等 第十条 䞻務倧臣は、博芧䌚協䌚が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 博芧䌚業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この章の芏定又は圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。  第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合における博芧䌚業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第䞉章 博芧䌚の円滑な準備及び運営のための支揎措眮 第䞀節 囜の補助 第十䞀条 囜は、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚の準備又は運営に芁する経費に぀いお、予算の範囲内においお、その䞀郚を補助するこずができる。 第二節 囜有財産の無償䜿甚 第十二条 囜は、政什で定めるずころにより、博芧䌚協䌚が博芧䌚の準備又は運営のために䜿甚する斜蚭の甚に䟛される囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二条に芏定する囜有財産を、博芧䌚協䌚に察し、無償で䜿甚させるこずができる。 第䞉節 寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋 第十䞉条 お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟二十四号第五条第䞀項に芏定する寄附金付郵䟿葉曞等は、同条第二項に芏定するもののほか、博芧䌚協䌚が調達する博芧䌚の準備及び運営に必芁な資金に充おるこずを寄附目的ずしお発行するこずができる。 この堎合においおは、博芧䌚協䌚を同項の団䜓ずみなしお、同法の芏定を適甚する。 第四節 博芧䌚協䌚ぞの囜の職員の掟遣 博芧䌚協䌚による掟遣の芁請 第十四条 博芧䌚協䌚は、博芧䌚業務のうち、囜際博芧䌚に関する倖囜の行政機関その他の関係機関ずの連絡調敎、博芧䌚の䌚堎その他の斜蚭の譊備に関する蚈画及び博芧䌚ぞの参加者その他の関係者の茞送に関する蚈画の䜜成、海倖からの賓客の接遇その他囜の事務又は事業ずの密接な連携の䞋で実斜する必芁があるもの以䞋「特定業務」ずいう。を円滑か぀効果的に行うため、囜の職員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人の職員その他人事院芏則で定める職員を陀く。をいう。以䞋同じ。を博芧䌚協䌚の職員ずしお必芁ずするずきは、その必芁ずする事由を明らかにしお、任呜暩者囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者をいう。以䞋同じ。に察し、その掟遣を芁請するこずができる。  前項の芏定による芁請の手続は、人事院芏則で定める。 囜の職員の掟遣 第十五条 任呜暩者は、前条第䞀項の芏定による芁請があった堎合においお、郜垂における自然的環境の敎備、公共の安党ず秩序の維持、亀通の機胜の確保及び向䞊、倖亀政策の掚進その他の囜の責務を螏たえ、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、囜の事務又は事業ずの密接な連携を確保するために盞圓ず認めるずきは、これに応じ、囜の職員の同意を埗お、博芧䌚協䌚ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、専ら博芧䌚協䌚における特定業務を行うものずしお圓該囜の職員を博芧䌚協䌚に掟遣するこずができる。  任呜暩者は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該囜の職員に同項の取決めの内容及び圓該掟遣の期間䞭における絊䞎の支絊に関する事項を明瀺しなければならない。  第䞀項の取決めにおいおは、博芧䌚協䌚における勀務時間、特定業務に係る報酬等報酬、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、特定業務の察償ずしお受ける党おのものをいう。第十䞃条第䞀項及び第二項ただし曞においお同じ。その他の勀務条件及び特定業務の内容、掟遣の期間、職務ぞの埩垰に関する事項その他第䞀項の芏定による掟遣の実斜に圓たっお合意しおおくべきものずしお人事院芏則で定める事項を定めるものずする。  任呜暩者は、第䞀項の取決めの内容を倉曎しようずするずきは、圓該囜の職員の同意を埗なければならない。 この堎合においおは、第二項の芏定を準甚する。  第䞀項の芏定による掟遣の期間は、䞉幎を超えるこずができない。 ただし、博芧䌚協䌚からその期間の延長を垌望する旚の申出があり、か぀、特に必芁があるず認めるずきは、任呜暩者は、圓該囜の職員の同意を埗お、圓該掟遣の日から匕き続き五幎を超えない範囲内で、これを延長するこずができる。  第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚においお特定業務を行う囜の職員は、その掟遣の期間䞭、その同意に係る同項の取決めに定められた内容に埓っお、博芧䌚協䌚においお特定業務を行うものずする。  第䞀項の芏定により掟遣された囜の職員以䞋「掟遣職員」ずいう。は、その掟遣の期間䞭、囜の職員ずしおの身分を保有するが、その職務に埓事しない。  第䞀項の芏定による囜の職員の特定業務ぞの埓事に぀いおは、囜家公務員法第癟四条の芏定は、適甚しない。 職務ぞの埩垰 第十六条 掟遣職員は、その掟遣の期間が満了したずきは、職務に埩垰するものずする。  任呜暩者は、掟遣職員が博芧䌚協䌚における職員の地䜍を倱った堎合その他の人事院芏則で定める堎合であっお、その掟遣を継続するこずができない又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該掟遣職員を職務に埩垰させなければならない。 掟遣期間䞭の絊䞎等 第十䞃条 任呜暩者は、博芧䌚協䌚ずの間で第十五条第䞀項の取決めをするに圓たっおは、同項の芏定により掟遣される囜の職員が博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等に぀いお、圓該囜の職員がその掟遣前に埓事しおいた職務及び博芧䌚協䌚においお行う特定業務の内容に応じた盞圓の額が確保されるよう努めなければならない。  掟遣職員には、その掟遣の期間䞭、絊䞎を支絊しない。 ただし、博芧䌚協䌚においお特定業務が円滑か぀効果的に行われるこずを確保するため特に必芁があるず認められるずきは、圓該掟遣職員には、その掟遣の期間䞭、博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等の額に照らしお必芁ず認められる範囲内で、俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の癟以内を支絊するこずができる。  前項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則で定める。 囜家公務員共枈組合法の特䟋 第十八条 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋この条においお「囜共枈法」ずいう。第䞉十九条第二項の芏定及び囜共枈法の短期絊付に関する芏定囜共枈法第六十八条の四の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、掟遣職員には、適甚しない。 この堎合においお、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員囜共枈法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項においお同じ。が掟遣職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に退職囜共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなし、掟遣職員が囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に職員ずなったものずみなす。  掟遣職員に関する囜共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務を公務ずみなす。  掟遣職員は、囜共枈法第九十八条第䞀項各号に掲げる犏祉事業を利甚するこずができない。  掟遣職員に関する囜共枈法の芏定の適甚に぀いおは、囜共枈法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「ずし、その他の職員」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるものずし、その他の職員」ず、囜共枈法第九十九条第二項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞉号」ず、「圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「及び囜の負担金」ずあるのは「、什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二条第䞀項に芏定する博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。の負担金及び囜の負担金」ず、同項第䞉号䞭「囜の負担金」ずあるのは「博芧䌚協䌚の負担金及び囜の負担金」ず、囜共枈法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「博芧䌚協䌚及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「第九十九条第二項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第九十九条第二項第䞉号」ず、「䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「及び同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「博芧䌚協䌚及び囜」ずする。  前項の堎合においお博芧䌚協䌚及び囜が同項の芏定により読み替えられた囜共枈法第九十九条第二項及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。 子ども・子育お支揎法の特䟋 第十九条 掟遣職員に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚を同法第六十九条第䞀項第四号に芏定する団䜓ずみなす。 囜家公務員共枈組合法等の適甚関係等に぀いおの政什ぞの委任 第二十条 この法埋に定めるもののほか、掟遣職員に関しお囜家公務員共枈組合法、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号、子ども・子育お支揎法その他これらに類する法埋の適甚関係の調敎を芁する堎合におけるその適甚関係その他必芁な事項は、政什で定める。 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋 第二十䞀条 第十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌における圓該囜の職員に関する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務圓該特定業務に係る劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項に芏定する通勀圓該特定業務に係る就業の堎所を囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する勀務堎所ずみなした堎合に同条に芏定する通勀に該圓するものに限る。次条第䞀項においお同じ。を含む。を公務ずみなす。 囜家公務員退職手圓法の特䟋 第二十二条 第十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌に圓該囜の職員が退職した堎合における囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務に係る業務䞊の傷病又は死亡は同法第四条第二項、第五条第䞀項第四号及び第六条の四第䞀項に芏定する公務䞊の傷病又は死亡ず、圓該特定業務に係る劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項に芏定する通勀による傷病は囜家公務員退職手圓法第四条第二項、第五条第二項及び第六条の四第䞀項に芏定する通勀による傷病ずみなす。  掟遣職員に関する囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、第十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなす。  前項の芏定は、掟遣職員が博芧䌚協䌚から所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項に芏定する退職手圓等同法第䞉十䞀条の芏定により退職手圓等ずみなされるものを含む。の支払を受けた堎合には、適甚しない。  掟遣職員がその掟遣の期間䞭に退職した堎合に支絊する囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓の算定の基瀎ずなる俞絊月額に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、次条第䞀項の芏定の䟋により、その額を調敎するこずができる。 掟遣埌の職務ぞの埩垰に䌎う措眮 第二十䞉条 掟遣職員が職務に埩垰した堎合におけるその者の職務の玚及び号俞に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、人事院芏則の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。  前項に定めるもののほか、掟遣職員が職務に埩垰した堎合における任甚、絊䞎等に関する凊遇に぀いおは、郚内の他の職員ずの均衡を倱するこずのないよう適切な配慮が加えられなければならない。 人事院芏則ぞの委任 第二十四条 この法埋に定めるもののほか、博芧䌚協䌚においお囜の職員が特定業務を行うための掟遣に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。 防衛省の職員ぞの準甚等 第二十五条 第十四条から前条たでの芏定は、囜家公務員法第二条第䞉項第十六号に掲げる防衛省の職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員その他政什で定める職員を陀く。の掟遣に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十四条第䞀項䞭「囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者」ずあるのは「自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第䞉十䞀条第䞀項の芏定により同法第二条第五項に芏定する隊員の任免に぀いお暩限を有する者」ず、同条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第二十䞉条第䞀項及び前条芋出しを含む。䞭「人事院芏則」ずあり、䞊びに第十䞃条第䞉項䞭「人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則」ずあるのは「政什」ず、第十五条第八項䞭「囜家公務員法第癟四条」ずあるのは「自衛隊法第六十䞉条」ず、第十䞃条第二項ただし曞䞭「研究員調敎手圓、䜏居手圓」ずあるのは「䜏居手圓、営倖手圓」ず、第二十䞀条䞭「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十䞉条第䞀項」ず、「囜家公務員灜害補償法」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十䞃条第䞀項においお準甚する囜家公務員灜害補償法」ず、第二十䞉条第䞀項䞭「職務の玚」ずあるのは「職務の玚又は階玚」ず読み替えるものずする。  前項においお準甚する第十五条第䞀項の芏定により掟遣された自衛官次項においお「掟遣自衛官」ずいう。に関する自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第九十八条第四項及び第九十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務を公務ずみなす。  防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十二条の芏定は、掟遣自衛官には、適甚しない。 第四章 䞻務倧臣等 第二十六条 この法埋における䞻務倧臣は、囜土亀通倧臣、蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣ずする。  この法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣が共同で発する呜什ずする。 第五章 眰則 第二十䞃条 第八条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、その違反行為をした博芧䌚協䌚の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞉章第二節及び第四節の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 博芧䌚協䌚の事業報告等に関する経過措眮  什和十䞀幎床の事業報告曞及び収支決算曞に係る第五条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「博芧䌚協䌚は、毎事業幎床」ずあるのは「博芧䌚協䌚であった䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人は」ず、「博芧䌚業務」ずあるのは「什和十䞀幎床の事業幎床の博芧䌚業務」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むから゜たで 略 ツ 附則第四十条䞭什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十八条第䞀項の改正芏定 五 次に掲げる芏定 什和八幎四月䞀日 むからツたで 略 ネ 附則第四十条䞭什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第十八条第四項の改正芏定 眰則に関する経過措眮 第四十五条 この法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚以䞋「博芧䌚」ずいう。が囜家的に重芁な意矩を有するこずに鑑み、博芧䌚の円滑な準備及び運営に資するため、囜際園芞博芧䌚協䌚の指定等に぀いお定めるずずもに、囜の補助、囜有財産の無償䜿甚、寄附金付郵䟿葉曞等の発行の特䟋等の特別の措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "指定等", "article_number": "2", "article_text": "指定等\n第二条\n\n䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であっお、第四条に芏定する業務を適正か぀確実に行うこずができるず認められるものを、その申請により、党囜を通じお䞀個に限り、囜際園芞博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、博芧䌚協䌚の名称、䜏所及び事務所の所圚地を公瀺するものずする。\n\n博芧䌚協䌚は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、圓該届出に係る事項を公瀺するものずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "指定の有効期間", "article_number": "3", "article_text": "指定の有効期間\n第䞉条\n\n前条第䞀項の芏定による指定第五条第䞀項及び第十条においお「指定」ずいう。は、什和十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、その効力を有する。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "業務", "article_number": "4", "article_text": "業務\n第四条\n\n博芧䌚協䌚は、次に掲げる業務を行うものずする。\n侀\n博芧䌚の準備及び運営を行うこず。\n二\n前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "事業蚈画等", "article_number": "5", "article_text": "事業蚈画等\n第五条\n\n博芧䌚協䌚は、毎事業幎床、䞻務省什で定めるずころにより、前条各号に掲げる業務以䞋「博芧䌚業務」ずいう。に係る事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあっおは、その指定を受けた埌遅滞なく、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n博芧䌚協䌚は、前項の事業蚈画曞又は収支予算曞を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該倉曎に係る事業の開始又は予算の執行の日たでに、倉曎埌の事業蚈画曞又は収支予算曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n博芧䌚協䌚は、毎事業幎床、䞻務省什で定めるずころにより、博芧䌚業務に係る事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、圓該事業幎床経過埌䞉月以内に、䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "圹員の遞任及び解任", "article_number": "6", "article_text": "圹員の遞任及び解任\n第六条\n\n博芧䌚協䌚は、圹員を遞任し、又は解任したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "博芧䌚協䌚の圹員及び職員の地䜍", "article_number": "7", "article_text": "博芧䌚協䌚の圹員及び職員の地䜍\n第䞃条\n\n博芧䌚協䌚の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "報告及び怜査", "article_number": "8", "article_text": "報告及び怜査\n第八条\n\n䞻務倧臣は、博芧䌚業務の適正か぀確実な実斜を確保するために必芁な限床においお、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚業務若しくは資産の状況に関し必芁な報告をさせ、又はその職員に、博芧䌚協䌚の事務所、博芧䌚の䌚堎その他の必芁な堎所に立ち入り、博芧䌚業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "監督呜什", "article_number": "9", "article_text": "監督呜什\n第九条\n\n䞻務倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁な限床においお、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "指定の取消し等", "article_number": "10", "article_text": "指定の取消し等\n第十条\n\n䞻務倧臣は、博芧䌚協䌚が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。\n侀\n博芧䌚業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n二\n指定に関し䞍正の行為があったずき。\n侉\nこの章の芏定又は圓該芏定に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。\n\n第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合における博芧䌚業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": null, "article_number": "11", "article_text": "第十䞀条\n\n囜は、博芧䌚協䌚に察し、博芧䌚の準備又は運営に芁する経費に぀いお、予算の範囲内においお、その䞀郚を補助するこずができる。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "12", "article_text": "第十二条\n\n囜は、政什で定めるずころにより、博芧䌚協䌚が博芧䌚の準備又は運営のために䜿甚する斜蚭の甚に䟛される囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二条に芏定する囜有財産を、博芧䌚協䌚に察し、無償で䜿甚させるこずができる。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "13", "article_text": "第十䞉条\n\nお幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟二十四号第五条第䞀項に芏定する寄附金付郵䟿葉曞等は、同条第二項に芏定するもののほか、博芧䌚協䌚が調達する博芧䌚の準備及び運営に必芁な資金に充おるこずを寄附目的ずしお発行するこずができる。\nこの堎合においおは、博芧䌚協䌚を同項の団䜓ずみなしお、同法の芏定を適甚する。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "博芧䌚協䌚による掟遣の芁請", "article_number": "14", "article_text": "博芧䌚協䌚による掟遣の芁請\n第十四条\n\n博芧䌚協䌚は、博芧䌚業務のうち、囜際博芧䌚に関する倖囜の行政機関その他の関係機関ずの連絡調敎、博芧䌚の䌚堎その他の斜蚭の譊備に関する蚈画及び博芧䌚ぞの参加者その他の関係者の茞送に関する蚈画の䜜成、海倖からの賓客の接遇その他囜の事務又は事業ずの密接な連携の䞋で実斜する必芁があるもの以䞋「特定業務」ずいう。を円滑か぀効果的に行うため、囜の職員囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条に芏定する䞀般職に属する職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人の職員その他人事院芏則で定める職員を陀く。をいう。以䞋同じ。を博芧䌚協䌚の職員ずしお必芁ずするずきは、その必芁ずする事由を明らかにしお、任呜暩者囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者をいう。以䞋同じ。に察し、その掟遣を芁請するこずができる。\n\n前項の芏定による芁請の手続は、人事院芏則で定める。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "囜の職員の掟遣", "article_number": "15", "article_text": "囜の職員の掟遣\n第十五条\n\n任呜暩者は、前条第䞀項の芏定による芁請があった堎合においお、郜垂における自然的環境の敎備、公共の安党ず秩序の維持、亀通の機胜の確保及び向䞊、倖亀政策の掚進その他の囜の責務を螏たえ、その芁請に係る掟遣の必芁性、掟遣に䌎う事務の支障その他の事情を勘案しお、囜の事務又は事業ずの密接な連携を確保するために盞圓ず認めるずきは、これに応じ、囜の職員の同意を埗お、博芧䌚協䌚ずの間の取決めに基づき、期間を定めお、専ら博芧䌚協䌚における特定業務を行うものずしお圓該囜の職員を博芧䌚協䌚に掟遣するこずができる。\n\n任呜暩者は、前項の同意を埗るに圓たっおは、あらかじめ、圓該囜の職員に同項の取決めの内容及び圓該掟遣の期間䞭における絊䞎の支絊に関する事項を明瀺しなければならない。\n\n第䞀項の取決めにおいおは、博芧䌚協䌚における勀務時間、特定業務に係る報酬等報酬、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、特定業務の察償ずしお受ける党おのものをいう。第十䞃条第䞀項及び第二項ただし曞においお同じ。その他の勀務条件及び特定業務の内容、掟遣の期間、職務ぞの埩垰に関する事項その他第䞀項の芏定による掟遣の実斜に圓たっお合意しおおくべきものずしお人事院芏則で定める事項を定めるものずする。\n\n任呜暩者は、第䞀項の取決めの内容を倉曎しようずするずきは、圓該囜の職員の同意を埗なければならない。\nこの堎合においおは、第二項の芏定を準甚する。\n\n第䞀項の芏定による掟遣の期間は、䞉幎を超えるこずができない。\nただし、博芧䌚協䌚からその期間の延長を垌望する旚の申出があり、か぀、特に必芁があるず認めるずきは、任呜暩者は、圓該囜の職員の同意を埗お、圓該掟遣の日から匕き続き五幎を超えない範囲内で、これを延長するこずができる。\n\n第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚においお特定業務を行う囜の職員は、その掟遣の期間䞭、その同意に係る同項の取決めに定められた内容に埓っお、博芧䌚協䌚においお特定業務を行うものずする。\n\n第䞀項の芏定により掟遣された囜の職員以䞋「掟遣職員」ずいう。は、その掟遣の期間䞭、囜の職員ずしおの身分を保有するが、その職務に埓事しない。\n\n第䞀項の芏定による囜の職員の特定業務ぞの埓事に぀いおは、囜家公務員法第癟四条の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "職務ぞの埩垰", "article_number": "16", "article_text": "職務ぞの埩垰\n第十六条\n\n掟遣職員は、その掟遣の期間が満了したずきは、職務に埩垰するものずする。\n\n任呜暩者は、掟遣職員が博芧䌚協䌚における職員の地䜍を倱った堎合その他の人事院芏則で定める堎合であっお、その掟遣を継続するこずができない又は適圓でないず認めるずきは、速やかに、圓該掟遣職員を職務に埩垰させなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "掟遣期間䞭の絊䞎等", "article_number": "17", "article_text": "掟遣期間䞭の絊䞎等\n第十䞃条\n\n任呜暩者は、博芧䌚協䌚ずの間で第十五条第䞀項の取決めをするに圓たっおは、同項の芏定により掟遣される囜の職員が博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等に぀いお、圓該囜の職員がその掟遣前に埓事しおいた職務及び博芧䌚協䌚においお行う特定業務の内容に応じた盞圓の額が確保されるよう努めなければならない。\n\n掟遣職員には、その掟遣の期間䞭、絊䞎を支絊しない。\nただし、博芧䌚協䌚においお特定業務が円滑か぀効果的に行われるこずを確保するため特に必芁があるず認められるずきは、圓該掟遣職員には、その掟遣の期間䞭、博芧䌚協䌚から受ける特定業務に係る報酬等の額に照らしお必芁ず認められる範囲内で、俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれ癟分の癟以内を支絊するこずができる。\n\n前項ただし曞の芏定による絊䞎の支絊に関し必芁な事項は、人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則で定める。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "囜家公務員共枈組合法の特䟋", "article_number": "18", "article_text": "囜家公務員共枈組合法の特䟋\n第十八条\n\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。以䞋この条においお「囜共枈法」ずいう。第䞉十九条第二項の芏定及び囜共枈法の短期絊付に関する芏定囜共枈法第六十八条の四の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、掟遣職員には、適甚しない。\nこの堎合においお、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員囜共枈法第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この項においお同じ。が掟遣職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に退職囜共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。をしたものずみなし、掟遣職員が囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける職員ずなったずきは、囜共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に職員ずなったものずみなす。\n\n掟遣職員に関する囜共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務を公務ずみなす。\n\n掟遣職員は、囜共枈法第九十八条第䞀項各号に掲げる犏祉事業を利甚するこずができない。\n\n掟遣職員に関する囜共枈法の芏定の適甚に぀いおは、囜共枈法第二条第䞀項第五号及び第六号䞭「ずし、その他の職員」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお次条第䞀項に芏定する組合の運営芏則で定めるものずし、その他の職員」ず、囜共枈法第九十九条第二項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞉号」ず、「圓該各号」ずあるのは「同号」ず、「及び囜の負担金」ずあるのは「、什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二条第䞀項に芏定する博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。の負担金及び囜の負担金」ず、同項第䞉号䞭「囜の負担金」ずあるのは「博芧䌚協䌚の負担金及び囜の負担金」ず、囜共枈法第癟二条第䞀項䞭「各省各庁の長環境倧臣を含む。、行政執行法人又は職員団䜓」ずあり、及び「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「博芧䌚協䌚及び囜」ず、「第九十九条第二項同条第六項から第八項たでの芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずあるのは「第九十九条第二項及び第五項」ず、同条第四項䞭「第九十九条第二項第䞉号及び第四号」ずあるのは「第九十九条第二項第䞉号」ず、「䞊びに同条第五項同条第䞃項及び第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「及び同条第五項」ず、「同条第五項」ずあるのは「同項」ず、「囜、行政執行法人又は職員団䜓」ずあるのは「博芧䌚協䌚及び囜」ずする。\n\n前項の堎合においお博芧䌚協䌚及び囜が同項の芏定により読み替えられた囜共枈法第九十九条第二項及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第八十二条第䞀項の芏定により負担すべき金額その他必芁な事項は、政什で定める。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "子ども・子育お支揎法の特䟋", "article_number": "19", "article_text": "子ども・子育お支揎法の特䟋\n第十九条\n\n掟遣職員に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚を同法第六十九条第䞀項第四号に芏定する団䜓ずみなす。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "囜家公務員共枈組合法等の適甚関係等に぀いおの政什ぞの委任", "article_number": "20", "article_text": "囜家公務員共枈組合法等の適甚関係等に぀いおの政什ぞの委任\n第二十条\n\nこの法埋に定めるもののほか、掟遣職員に関しお囜家公務員共枈組合法、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号、子ども・子育お支揎法その他これらに類する法埋の適甚関係の調敎を芁する堎合におけるその適甚関係その他必芁な事項は、政什で定める。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋", "article_number": "21", "article_text": "䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋の特䟋\n第二十䞀条\n\n第十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌における圓該囜の職員に関する䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務圓該特定業務に係る劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第二項に芏定する通勀圓該特定業務に係る就業の堎所を囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号第䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に芏定する勀務堎所ずみなした堎合に同条に芏定する通勀に該圓するものに限る。次条第䞀項においお同じ。を含む。を公務ずみなす。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "囜家公務員退職手圓法の特䟋", "article_number": "22", "article_text": "囜家公務員退職手圓法の特䟋\n第二十二条\n\n第十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間䞭又はその期間の満了埌に圓該囜の職員が退職した堎合における囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務に係る業務䞊の傷病又は死亡は同法第四条第二項、第五条第䞀項第四号及び第六条の四第䞀項に芏定する公務䞊の傷病又は死亡ず、圓該特定業務に係る劎働者灜害補償保険法第䞃条第二項に芏定する通勀による傷病は囜家公務員退職手圓法第四条第二項、第五条第二項及び第六条の四第䞀項に芏定する通勀による傷病ずみなす。\n\n掟遣職員に関する囜家公務員退職手圓法第六条の四第䞀項及び第䞃条第四項の芏定の適甚に぀いおは、第十五条第䞀項の芏定による掟遣の期間は、同法第六条の四第䞀項に芏定する珟実に職務をずるこずを芁しない期間には該圓しないものずみなす。\n\n前項の芏定は、掟遣職員が博芧䌚協䌚から所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十条第䞀項に芏定する退職手圓等同法第䞉十䞀条の芏定により退職手圓等ずみなされるものを含む。の支払を受けた堎合には、適甚しない。\n\n掟遣職員がその掟遣の期間䞭に退職した堎合に支絊する囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓の算定の基瀎ずなる俞絊月額に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁があるず認められるずきは、次条第䞀項の芏定の䟋により、その額を調敎するこずができる。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "掟遣埌の職務ぞの埩垰に䌎う措眮", "article_number": "23", "article_text": "掟遣埌の職務ぞの埩垰に䌎う措眮\n第二十䞉条\n\n掟遣職員が職務に埩垰した堎合におけるその者の職務の玚及び号俞に぀いおは、郚内の他の職員ずの暩衡䞊必芁ず認められる範囲内においお、人事院芏則の定めるずころにより、必芁な調敎を行うこずができる。\n\n前項に定めるもののほか、掟遣職員が職務に埩垰した堎合における任甚、絊䞎等に関する凊遇に぀いおは、郚内の他の職員ずの均衡を倱するこずのないよう適切な配慮が加えられなければならない。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "人事院芏則ぞの委任", "article_number": "24", "article_text": "人事院芏則ぞの委任\n第二十四条\n\nこの法埋に定めるもののほか、博芧䌚協䌚においお囜の職員が特定業務を行うための掟遣に関し必芁な事項は、人事院芏則で定める。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "防衛省の職員ぞの準甚等", "article_number": "25", "article_text": "防衛省の職員ぞの準甚等\n第二十五条\n\n第十四条から前条たでの芏定は、囜家公務員法第二条第䞉項第十六号に掲げる防衛省の職員法埋により任期を定めお任甚される職員、垞時勀務を芁しない官職を占める職員その他政什で定める職員を陀く。の掟遣に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十四条第䞀項䞭「囜家公務員法第五十五条第䞀項に芏定する任呜暩者及び法埋で別に定められた任呜暩者䞊びにその委任を受けた者」ずあるのは「自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第䞉十䞀条第䞀項の芏定により同法第二条第五項に芏定する隊員の任免に぀いお暩限を有する者」ず、同条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第二十䞉条第䞀項及び前条芋出しを含む。䞭「人事院芏則」ずあり、䞊びに第十䞃条第䞉項䞭「人事院芏則掟遣職員が怜察官の俞絊等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第䞃十六号の適甚を受ける者である堎合にあっおは、同法第䞉条第䞀項に芏定する準則」ずあるのは「政什」ず、第十五条第八項䞭「囜家公務員法第癟四条」ずあるのは「自衛隊法第六十䞉条」ず、第十䞃条第二項ただし曞䞭「研究員調敎手圓、䜏居手圓」ずあるのは「䜏居手圓、営倖手圓」ず、第二十䞀条䞭「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第二十䞉条第䞀項及び附則第六項」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十䞉条第䞀項」ず、「囜家公務員灜害補償法」ずあるのは「防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十䞃条第䞀項においお準甚する囜家公務員灜害補償法」ず、第二十䞉条第䞀項䞭「職務の玚」ずあるのは「職務の玚又は階玚」ず読み替えるものずする。\n\n前項においお準甚する第十五条第䞀項の芏定により掟遣された自衛官次項においお「掟遣自衛官」ずいう。に関する自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第九十八条第四項及び第九十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務を公務ずみなす。\n\n防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十二条の芏定は、掟遣自衛官には、適甚しない。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": null, "article_number": "26", "article_text": "第二十六条\n\nこの法埋における䞻務倧臣は、囜土亀通倧臣、蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣ずする。\n\nこの法埋における䞻務省什は、䞻務倧臣が共同で発する呜什ずする。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": null, "article_number": "27", "article_text": "第二十䞃条\n\n第八条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、その違反行為をした博芧䌚協䌚の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定\nこの法埋の公垃の日\n二及び䞉\n略\n四\n次に掲げる芏定\n什和䞃幎四月䞀日\nむから゜たで\n略\nツ\n附則第四十条䞭什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十八条第䞀項の改正芏定\n五\n次に掲げる芏定\n什和八幎四月䞀日\nむからツたで\n略\nネ\n附則第四十条䞭什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第十八条第四項の改正芏定", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "眰則に関する経過措眮", "article_number": "45", "article_text": "眰則に関する経過措眮\n第四十五条\n\nこの法埋附則第䞀条第四号から第六号たでに掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第四十五条" }, { "article_caption": "その他の経過措眮の政什ぞの委任", "article_number": "46", "article_text": "その他の経過措眮の政什ぞの委任\n第四十六条\n\nこの附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_title": "第四十六条" } ]
504AC0000000037
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0000000037
504AC0000000037_20220701_000000000000000
什和四幎法埋第䞉十䞃号
Reiwa
4
Act
37
Act
環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋
環境保党
Environmental Conservation
Protection de l'environnement
2022-05-02
2024-07-22T06:19:19+09:00
什和四幎法埋第䞉十䞃号 環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 囜が講ずべき斜策 第䞃条―第十四条 第䞉章 環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立に関する基本的な方針等 第十五条―第十八条 第四章 環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立のための措眮 第䞀節 認定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画等に係る措眮 第十九条―第䞉十条 第二節 有機蟲業を促進するための栜培管理に関する協定に係る措眮 第䞉十䞀条―第䞉十八条 第䞉節 認定基盀確立事業実斜蚈画に係る措眮 第䞉十九条―第四十四条 第五章 雑則 第四十五条―第五十条 第六章 眰則 第五十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、環境ず調和のずれた食料システムの確立に関する基本理念等を定めるずずもに、蟲林持業に由来する環境ぞの負荷の䜎枛を図るために行う事業掻動を促進するための措眮及びその基盀を確立するための措眮を講ずるこずにより、環境ず調和のずれた食料システムの確立を図り、もっお蟲林持業及び食品産業の持続的な発展䞊びに囜民に察する食料の安定䟛絊の確保に資するずずもに、環境ぞの負荷の少ない健党な経枈の発展を図りながら持続的に発展するこずができる瀟䌚の構築に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「食料システム」ずは、蟲林氎産物等蟲林氎産物及び食品党おの飲食物のうち医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第䞀項に芏定する医薬品、同条第二項に芏定する医薬郚倖品及び同条第九項に芏定する再生医療等補品以倖のものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の生産から消費に至る各段階の関係者が有機的に連携するこずにより、党䜓ずしお機胜を発揮する䞀連の掻動の総䜓をいう。  この法埋においお「環境ず調和のずれた食料システム」ずは、蟲林氎産物等の生産等生産、補造、加工及び流通茞送、保管、販売その他の取扱いの過皋をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の過皋においお環境ぞの負荷の䜎枛が図られ、か぀、圓該蟲林氎産物等の流通及び消費が広く行われる食料システムをいう。  この法埋においお「蟲林持業者」ずは、蟲業者、林業者若しくは持業者又はこれらの者の組織する団䜓これらの者が䞻たる構成員又は出資者以䞋「構成員等」ずいう。ずなっおいる法人を含む。をいう。  この法埋においお「環境負荷䜎枛事業掻動」ずは、蟲林持業者が、圓該蟲林持業者の行う蟲林持業圓該蟲林持業者が団䜓である堎合にあっおは、その構成員等の行う蟲林持業を含む。第十九条第五項第二号及び第二十䞀条第五項第二号においお同じ。の持続性の確保に資するよう、蟲林持業に由来する環境ぞの負荷以䞋この条、第䞉章及び第四章においお「環境負荷」ずいう。の䜎枛を図るために行う次に掲げる事業掻動をいう。 侀 堆肥その他の有機質資材の斜甚により土壌の性質を改善させ、か぀、化孊的に合成された肥料及び蟲薬の斜甚及び䜿甚を枛少させる技術を甚いお行われる生産方匏による事業掻動 二 枩宀効果ガスの排出地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第四項に芏定する枩宀効果ガスの排出をいう。第十条においお同じ。の量の削枛に資する事業掻動 侉 前二号に掲げるもののほか、環境負荷の䜎枛に資するものずしお蟲林氎産省什で定める事業掻動  この法埋においお「基盀確立事業」ずは、環境負荷の䜎枛を図るために行う取組の基盀を確立するために行う次に掲げる事業をいう。 侀 先端的な技術に関する研究開発及びその成果の移転の促進に関する事業 二 新品皮の育成に関する事業 侉 環境負荷の䜎枛に資する資材又は機械類その他の物件の生産及び販売に関する事業 四 環境負荷の䜎枛に資する機械類その他の物件を䜿甚させる契玄に基づき圓該物件を䜿甚させるこずに関する事業 五 環境負荷の䜎枛を図るために行う取組を通じお生産された蟲林氎産物をその䞍可欠な原材料ずしお甚いお行う新商品の開発、生産又は需芁の開拓に関する事業 六 前号に芏定する蟲林氎産物の流通の合理化に関する事業 基本理念 第䞉条 環境ず調和のずれた食料システムは、気候の倉動、生物の倚様性の䜎䞋等、食料システムを取り巻く環境が倉化する䞭で、将来にわたり蟲林持業及び食品産業の持続的な発展䞊びに囜民に察する食料の安定䟛絊の確保を図るためには、蟲林氎産物等の生産等の各段階においお環境ぞの負荷の䜎枛に取り組むこずが重芁であるこずを螏たえ、環境ず調和のずれた食料システムに察する蟲林持業者、食品産業の事業者、消費者その他の食料システムの関係者の理解の䞋に、これらの者が連携するこずにより、その確立が図られなければならない。  環境ず調和のずれた食料システムの確立に圓たっおは、環境ぞの負荷の䜎枛ず生産性の向䞊ずの䞡立が䞍可欠であるこずを螏たえ、その実珟に資する技術の研究開発及び掻甚の掚進䞊びに蟲林氎産物等の円滑な流通の確保が図られなければならない。 囜の責務 第四条 囜は、前条に定める基本理念以䞋「基本理念」ずいう。にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムの確立を図る䞊で必芁な斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムの確立に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の区域の自然的経枈的瀟䌚的諞条件に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 事業者及び消費者の努力 第六条 蟲林持業者、食品産業の事業者その他の食料システムに関連する事業を行う者は、基本理念にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムに察する理解ず関心を深め、蟲林氎産物等の生産等の過皋においお、環境ぞの負荷の䜎枛に資するための生産等の方匏の導入、資材及び原材料の調達、蟲林氎産物等の流通の確保その他の取組を行うよう努めなければならない。  消費者は、基本理念にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムに察する理解ず関心を深め、環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等を遞択するよう努めなければならない。 第二章 囜が講ずべき斜策 食料システムの関係者の理解の増進 第䞃条 囜は、蟲林持業者、食品産業の事業者、消費者その他の食料システムの関係者が環境ず調和のずれた食料システムに察する理解ず関心を深めるよう、環境ぞの負荷の䜎枛に関する広報掻動の充実その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 技術の研究開発の促進 第八条 囜は、環境ず調和のずれた食料システムの確立に資する技術の研究開発が促進されるよう、囜、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。、郜道府県及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。の詊隓研究機関、倧孊、民間等の連携の匷化、研究者の確保、逊成及び資質の向䞊その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 技術の普及の促進 第九条 囜は、環境ず調和のずれた食料システムの確立に資する技術の普及が促進されるよう、圓該技術の掻甚に関する情報の提䟛、地域の特性に応じた普及事業の掚進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 環境ぞの負荷の䜎枛に資する生産掻動の促進 第十条 囜は、蟲林氎産物の生産においお環境ぞの負荷の䜎枛が促進されるよう、家畜排せ぀物等の有効利甚による地力の増進、化孊的に合成された肥料及び蟲薬の斜甚及び䜿甚を枛少させる技術を甚いお行われる生産方匏の導入、蟲林持業における枩宀効果ガスの排出の抑制䞊びに吞収䜜甚の保党及び匷化、氎産資源の適切な保存及び管理を図るための措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 環境ぞの負荷の䜎枛に資する原材料の利甚の促進 第十䞀条 囜は、食品の補造及び加工においお環境ぞの負荷の䜎枛に資する原材料の継続的な利甚が促進されるよう、圓該原材料の生産等の状況に関する情報の収集及び提䟛その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等の流通の合理化の促進 第十二条 囜は、蟲林氎産物等の流通においお環境ぞの負荷の䜎枛が図られ、か぀、消費者が環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等を容易に入手するこずができるよう、圓該蟲林氎産物等の流通の合理化の促進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等の消費の促進 第十䞉条 囜は、蟲林氎産物等の消費に際し、環境ぞの負荷の䜎枛に資するものが遞択されるよう、消費者ぞの適切な情報の提䟛の掚進、食育の掚進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 評䟡手法等の開発 第十四条 囜は、蟲林持業者、食品産業の事業者、消費者その他の食料システムの関係者が蟲林氎産物等の生産等における環境ぞの負荷の䜎枛の状況を把握できるよう、これを的確に把握し、及び評䟡する手法の開発の掚進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 第䞉章 環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立に関する基本的な方針等 基本方針 第十五条 蟲林氎産倧臣は、環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 環境負荷䜎枛事業掻動の促進の意矩及び目暙に関する事項 二 環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に関する基本的な事項 侉 特定環境負荷䜎枛事業掻動集団又は盞圓芏暡で行われるこずにより地域における環境負荷の䜎枛の効果を高めるものずしお蟲林氎産省什で定める環境負荷䜎枛事業掻動をいう。以䞋同じ。の促進を図る区域以䞋「特定区域」ずいう。の蚭定に関する基本的な事項 四 次条第䞀項に芏定する基本蚈画の䜜成に関する基本的な事項 五 基盀確立事業の実斜に関する基本的な事項 六 前各号に掲げるもののほか、環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立に関する重芁事項  基本方針は、有機蟲業の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第癟十二号第六条第䞀項に芏定する基本方針䞊びに地球枩暖化の防止を図るための斜策及び生物の倚様性の保党を図るための斜策に関する囜の蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  蟲林氎産倧臣は、経枈事情の倉動その他情勢の掚移により必芁が生じたずきは、基本方針を倉曎するものずする。  蟲林氎産倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣その他の関係行政機関の長に協議するずずもに、食料・蟲業・蟲村政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。  蟲林氎産倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 基本蚈画 第十六条 自然的経枈的瀟䌚的諞条件からみお䞀䜓である地域を区域ずする䞀又は二以䞊の垂町村特別区を含む。以䞋単に「垂町村」ずいう。及び圓該垂町村の区域をその区域に含む郜道府県以䞋単に「郜道府県」ずいう。は、共同しお、基本方針に基づき、環境負荷䜎枛事業掻動の促進に関する基本的な蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。を䜜成し、蟲林氎産省什で定めるずころにより蟲林氎産倧臣に協議し、その同意を求めるこずができる。  基本蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 環境負荷䜎枛事業掻動の促進による環境負荷の䜎枛に関する目暙 二 環境負荷䜎枛事業掻動ずしお求められる事業掻動の内容に関する事項 侉 特定区域を定める堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該特定区域の区域 ロ 圓該特定区域においお実斜する特定環境負荷䜎枛事業掻動ずしお求められる事業掻動の内容に関する事項 四 環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に圓たっお掻甚されるこずが期埅される基盀確立事業の内容に関する事項 五 環境負荷䜎枛事業掻動により生産された蟲林氎産物の流通及び消費の促進に関する事項 六 前各号に掲げるもののほか、環境負荷䜎枛事業掻動の促進に関する事項  垂町村及び郜道府県は、基本蚈画においお前項第䞉号に掲げる事項を定めようずするずきは、あらかじめ、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を公告し、圓該事項の案を、圓該基本蚈画に圓該事項を定めようずする理由を蚘茉した曞面を添えお、圓該公告の日から二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。  前項の芏定による公告があったずきは、利害関係人は、同項の瞊芧期間満了の日たでに、瞊芧に䟛された圓該事項の案に぀いお、郜道府県に意芋曞を提出するこずができる。  基本蚈画は、有機蟲業の掚進に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する掚進蚈画、地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第二十䞀条第䞀項に芏定する地方公共団䜓実行蚈画、生物倚様性基本法平成二十幎法埋第五十八号第十䞉条第䞀項に芏定する生物倚様性地域戊略、蟲業振興地域敎備蚈画その他法埋の芏定による地域振興に関する蚈画䞊びに郜垂蚈画及び郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第十八条の二第䞀項の垂町村の郜垂蚈画に関する基本的な方針ずの調和が保たれたものでなければならない。  基本蚈画は、環境負荷䜎枛事業掻動の促進が効果的か぀効率的に図られるよう、垂町村及び郜道府県の圹割分担を明確化し぀぀定めるものずする。  蟲林氎産倧臣は、基本蚈画が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、第䞀項の同意をするものずする。 侀 基本方針に適合するものであるこず。 二 基本蚈画の実斜が圓該基本蚈画を䜜成した垂町村の区域における環境負荷の䜎枛に盞圓の効果を及がすものであるず認められるこず。 侉 円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。  蟲林氎産倧臣は、基本蚈画に぀いお第䞀項の同意をしようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣その他の関係行政機関の長に協議しなければならない。  垂町村及び郜道府県は、基本蚈画が第䞀項の同意を埗たずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 基本蚈画の倉曎 第十䞃条 垂町村及び郜道府県は、前条第䞀項の同意を埗た基本蚈画を倉曎しようずするずきは、共同しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより蟲林氎産倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。 ただし、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  垂町村及び郜道府県は、前項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。  前条第䞉項、第四項及び第䞃項から第九項たでの芏定は、第䞀項の芏定による基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。 報告の城収 第十八条 蟲林氎産倧臣は、垂町村及び郜道府県に察し、第十六条第䞀項の同意をした基本蚈画前条第䞀項の芏定による倉曎の同意又は同条第二項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「同意基本蚈画」ずいう。の進捗及び実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。 第四章 環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立のための措眮 第䞀節 認定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画等に係る措眮 環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定 第十九条 同意基本蚈画を䜜成した垂町村の区域においお環境負荷䜎枛事業掻動を行おうずする蟲林持業者は、単独で又は共同しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に関する蚈画圓該蟲林持業者が団䜓である堎合にあっおは、その構成員等の行う環境負荷䜎枛事業掻動に関するものを含む。以䞋「環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、圓該区域を管蜄する郜道府県知事の認定を申請するこずができる。 この堎合においお、蟲林持業者が共同しお環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画を䜜成したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、代衚者を定め、これをその認定を受けようずする郜道府県知事に提出しなければならない。  環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 環境負荷䜎枛事業掻動による環境負荷の䜎枛に関する目暙 二 環境負荷䜎枛事業掻動の内容及び実斜期間 侉 環境負荷䜎枛事業掻動の実斜䜓制 四 環境負荷䜎枛事業掻動に必芁な資金の額及びその調達方法  環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、認定を受けようずする蟲林持業者以倖の者が行う次に掲げる措眮に関する事項を含めるこずができる。 侀 環境負荷䜎枛事業掻動を行うために䞍可欠な資材ずしお蟲林氎産省什で定めるものの提䟛に関する措眮 二 環境負荷䜎枛事業掻動により生産された蟲林氎産物をその䞍可欠な原材料ずしお甚いお行う食品の補造若しくは加工又は圓該蟲林氎産物及び圓該食品の付加䟡倀の向䞊に資する流通に関する措眮  環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、第二項各号に掲げる事項及び前項に芏定する措眮に関する事項のほか、環境負荷䜎枛事業掻動同項に芏定する措眮を含む。以䞋同じ。の甚に䟛する蚭備等斜蚭、蚭備、機噚、装眮又は情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号第二条第二項に芏定するプログラムをいう。以䞋同じ。の導入を行う堎合における次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。 侀 圓該蚭備等の皮類その他の圓該蚭備等の導入の内容 二 圓該蚭備等の導入ずしお斜蚭の敎備を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積 ロ その他蟲林氎産省什で定める事項  郜道府県知事は、第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、その申請に係る環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 同意基本蚈画に適合するものであり、か぀、圓該環境負荷䜎枛事業掻動を確実に遂行するために適切なものであるこず。 二 圓該環境負荷䜎枛事業掻動が環境負荷の䜎枛及び圓該蟲林持業者の行う蟲林持業の持続性の確保に資するものであるこず。 侉 圓該環境負荷䜎枛事業掻動に蟲業改良資金融通法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二号第二条に芏定する蟲業改良措眮以䞋「蟲業改良措眮」ずいう。が含たれる堎合には、同法第䞃条の芏定により同法第六条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 四 圓該環境負荷䜎枛事業掻動に林業・朚材産業改善資金助成法昭和五十䞀幎法埋第四十二号第二条第䞀項に芏定する林業・朚材産業改善措眮林業経営又は朚材産業経営の改善を目的ずしお新たな林業郚門若しくは朚材産業郚門の経営を開始し、又は林産物の新たな生産若しくは販売の方匏を導入するこずに限る。以䞋「林業・朚材産業改善措眮」ずいう。が含たれる堎合には、同法第八条の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 五 圓該環境負荷䜎枛事業掻動に沿岞持業改善資金助成法昭和五十四幎法埋第二十五号第二条第二項に芏定する経営等改善措眮沿岞持業の経営の改善を促進するために普及を図る必芁があるず認められる近代的な持業技術その他合理的な持業生産方匏の導入圓該持業技術又は圓該持業生産方匏の導入ず䜵せ行う氎産物の合理的な加工方匏の導入を含む。に限る。以䞋「経営等改善措眮」ずいう。が含たれる堎合には、同法第八条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 六 圓該環境負荷䜎枛事業掻動に凊理高床化斜蚭家畜排せ぀物の管理の適正化及び利甚の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十二号。以䞋「家畜排せ぀物法」ずいう。第䞃条第二項第二号に芏定する凊理高床化斜蚭をいう。以䞋同じ。の敎備が含たれる堎合には、家畜排せ぀物法第九条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、環境負荷䜎枛事業掻動に第䞉項第二号に掲げる措眮食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋平成䞉幎法埋第五十九号。以䞋「食品等流通法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する食品等の流通の合理化以䞋「食品等の流通の合理化」ずいう。に限る。が含たれるずきは、圓該措眮に぀いお、あらかじめ、蟲林氎産倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。 この堎合においお、蟲林氎産倧臣は、圓該措眮が食品等流通法第五条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するず認めるずきは、その同意をするものずする。  蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による協議があったずきは、遅滞なく、その内容を圓該協議に係る措眮に係る事業を所管する倧臣次項においお「事業所管倧臣」ずいう。に通知するものずする。  事業所管倧臣は、前項の芏定による通知を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、蟲林氎産倧臣に察しお意芋を述べるこずができる。 環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎等 第二十条 前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、圓該認定に係る環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その認定をした郜道府県知事の認定を受けなければならない。 ただし、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、前項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。  郜道府県知事は、前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者圓該蟲林持業者が団䜓である堎合におけるその構成員等及び圓該蟲林持業者に係る同条第䞉項各号に掲げる措眮を行う同項に芏定する者を含む。第二十六条においお「認定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者」ずいう。が圓該認定に係る環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。第二十䞉条においお「認定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。に埓っお環境負荷䜎枛事業掻動を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  前条第五項から第八項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定 第二十䞀条 同意基本蚈画においお定められた特定区域においお特定環境負荷䜎枛事業掻動を行おうずする蟲林持業者は、単独で又は共同しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に関する蚈画圓該蟲林持業者が団䜓である堎合にあっおは、その構成員等の行う特定環境負荷䜎枛事業掻動に関するものを含む。以䞋「特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、圓該特定区域を管蜄する郜道府県知事の認定を申請するこずができる。 この堎合には、第十九条第䞀項埌段の芏定を準甚する。  特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 特定環境負荷䜎枛事業掻動による環境負荷の䜎枛に関する目暙 二 特定環境負荷䜎枛事業掻動の内容及び実斜期間 侉 特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜䜓制 四 特定環境負荷䜎枛事業掻動に必芁な資金の額及びその調達方法 五 特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の達成状況の評䟡に関する事項  特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、認定を受けようずする蟲林持業者以倖の者が行う次に掲げる措眮に関する事項を含めるこずができる。 侀 特定環境負荷䜎枛事業掻動を行うために䞍可欠な資材又は機械類その他の物件ずしお蟲林氎産省什で定めるものの提䟛に関する措眮 二 特定環境負荷䜎枛事業掻動により生産された蟲林氎産物をその䞍可欠な原材料ずしお甚いお行う食品の補造若しくは加工又は圓該蟲林氎産物及び圓該食品の付加䟡倀の向䞊に資する流通に関する措眮  特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、第二項各号に掲げる事項及び前項に芏定する措眮に関する事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。 侀 特定環境負荷䜎枛事業掻動前項に芏定する措眮を含む。以䞋この節においお同じ。の甚に䟛する蚭備等の導入を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該蚭備等の皮類その他の圓該蚭備等の導入の内容 ロ 圓該蚭備等の導入ずしお斜蚭の敎備を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項  圓該斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積  その他蟲林氎産省什で定める事項 二 特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に圓たっおの補助金等亀付財産補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号。以䞋「補助金等適正化法」ずいう。第二十二条に芏定する財産をいう。以䞋同じ。の掻甚補助金等亀付財産を圓該補助金等亀付財産に充おられた補助金等補助金等適正化法第二条第䞀項に芏定する補助金等をいう。の亀付の目的以倖の目的に䜿甚し、譲枡し、亀換し、貞し付け、又は担保に䟛するこずをいう。第䞉十九条第䞉項第二号においお同じ。に関する事項  郜道府県知事は、第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、その申請に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 同意基本蚈画に適合するものであり、か぀、圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動を確実に遂行するために適切なものであるこず。 二 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動が地域における環境負荷の䜎枛の効果を盞圓皋床高めるものであるず認められ、か぀、圓該蟲林持業者の行う蟲林持業の持続性の確保に資するものであるこず。 侉 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に蟲業改良措眮が含たれる堎合には、蟲業改良資金融通法第䞃条の芏定により同法第六条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 四 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に林業・朚材産業改善措眮が含たれる堎合には、林業・朚材産業改善資金助成法第八条の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 五 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に経営等改善措眮が含たれる堎合には、沿岞持業改善資金助成法第八条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 六 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に凊理高床化斜蚭の敎備が含たれる堎合には、家畜排せ぀物法第九条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。 䞃 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に前項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が指定垂町村蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四条第䞀項に芏定する指定垂町村をいう。以䞋同じ。の区域以倖の区域内にある蟲地耕䜜同法第四十䞉条第䞀項の芏定により耕䜜に該圓するものずみなされる蟲䜜物の栜培を含む。次号においお同じ。の目的に䟛される土地をいう。以䞋同じ。であり、前項第䞀号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにするに圓たり、同法第四条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉されおいる堎合には、同条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 八 圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に前項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が指定垂町村の区域以倖の区域内にある蟲地又は採草攟牧地蟲地以倖の土地で、䞻ずしお耕䜜又は逊畜の事業のための採草又は家畜の攟牧の目的に䟛されるものをいう。以䞋同じ。であり、同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地又は採草攟牧地である圓該土地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉されおいる堎合には、同条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に次の各号に掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める者に協議し、その同意を埗なければならない。 侀 第䞉項第二号に掲げる措眮食品等の流通の合理化に限る。に関する事項 蟲林氎産倧臣 二 第四項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が蟲地又は採草攟牧地であり、同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにし、又は蟲地である圓該土地若しくは採草攟牧地である圓該土地を蟲地若しくは採草攟牧地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。第十二項から第十四項たでにおいお同じ。であっお、指定垂町村の区域内にある土地に係るもの 圓該指定垂町村の長 侉 第四項第二号に掲げる事項 蟲林氎産倧臣  蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による同項第䞀号に掲げる事項に぀いおの協議があった堎合においお、圓該事項が食品等流通法第五条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するず認めるずきは、前項の同意をするものずする。  蟲林氎産倧臣は、第六項の芏定による同項第䞀号に掲げる事項に぀いおの協議があったずきは、遅滞なく、その内容を圓該事項に係る事業を所管する倧臣次項においお「事業所管倧臣」ずいう。に通知するものずする。  事業所管倧臣は、前項の芏定による通知を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、蟲林氎産倧臣に察しお意芋を述べるこずができる。  指定垂町村の長は、第六項の芏定による同項第二号に掲げる事項に぀いおの協議があった堎合においお、圓該事項が次に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、同項の同意をするものずする。 侀 蟲地を蟲地以倖のものにする堎合にあっおは、蟲地法第四条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 二 蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合にあっおは、蟲地法第五条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。  蟲林氎産倧臣は、第六項の芏定による同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの協議があった堎合においお、同項の同意をしようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、圓該事項に係る関係行政機関の長に協議し、その同意を埗なければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に第四項第䞀号む及びロに掲げる事項四ヘクタヌルを超える蟲地を含む土地に係るものに限り、指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く。が蚘茉されおいるずきは、圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項に぀いお、あらかじめ、蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に第四項第䞀号む及びロに掲げる事項指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く。が蚘茉されおいるずきは、圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項に぀いお、あらかじめ、蟲業委員䌚蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉条第䞀項ただし曞又は第五項の芏定により蟲業委員䌚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長。以䞋同じ。の意芋を聎かなければならない。  蟲業委員䌚は、前項の芏定により意芋を述べようずするずき特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に蚘茉されおいる第四項第䞀号む及びロに掲げる事項が䞉十アヌルを超える蟲地が含たれる土地に係るものであるずきに限る。は、あらかじめ、蟲業委員䌚等に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する郜道府県機構次項においお「郜道府県機構」ずいう。の意芋を聎かなければならない。 ただし、同法第四十二条第䞀項の芏定による郜道府県知事の指定がされおいない堎合は、この限りでない。  前項に定めるもののほか、蟲業委員䌚は、第十䞉項の芏定により意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、郜道府県機構の意芋を聎くこずができる。  第十二項から前項たでの芏定は、指定垂町村の長が第六項の同意をしようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第十二項䞭「第四項第䞀号む及びロに掲げる事項」ずあるのは「第六項第二号に掲げる事項」ず、「限り、指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く」ずあるのは「限る」ず、「圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項」ずあるのは「圓該事項」ず、第十䞉項䞭「堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に第四項第䞀号む及びロに掲げる事項指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く。が蚘茉されおいるずきは、圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項に぀いお」ずあるのは「ずきは」ず読み替えるものずする。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に぀いお関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項の認定をしたずきは、関係垂町村長に察し、遅滞なく、その旚を通知しなければならない。  郜道府県知事は、第六項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項が蚘茉された特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に぀いお第䞀項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に通知しなければならない。 特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎等 第二十二条 前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、圓該認定に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その認定をした郜道府県知事の認定を受けなければならない。 ただし、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、前項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。  郜道府県知事は、前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者圓該蟲林持業者が団䜓である堎合におけるその構成員等及び圓該蟲林持業者に係る同条第䞉項各号に掲げる措眮を行う同項に芏定する者を含む。以䞋「認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者」ずいう。が圓該認定に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。に埓っお特定環境負荷䜎枛事業掻動を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  前条第五項から第十九項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 蟲業改良資金融通法の特䟋 第二十䞉条 認定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画又は認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画以䞋「認定蚈画」ずいう。に埓っお行われる環境負荷䜎枛事業掻動又は特定環境負荷䜎枛事業掻動以䞋「認定事業掻動」ずいう。に蟲業改良措眮が含たれる堎合における圓該蟲業改良措眮に぀いおの蟲業改良資金融通法の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定蚈画に係る認定があったこずをもっお、同法第六条第䞀項同法第八条第二項においお準甚する堎合を含む。の認定があったものずみなす。 この堎合においお、同法第四条䞭「十幎地勢等の地理的条件が悪く、蟲業の生産条件が䞍利な地域ずしお蟲林氎産倧臣が指定するものにおいお蟲業改良措眮を実斜するのに必芁な資金以䞋この条においお「特定地域資金」ずいう。にあ぀おは、十二幎」ずあるのは「十二幎」ず、同法第五条䞭「次条第䞀項の認定に係る蟲業改良措眮に関する蚈画」ずあるのは「環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋什和四幎法埋第䞉十䞃号第二十䞉条に芏定する認定蚈画」ずする。 林業・朚材産業改善資金助成法の特䟋 第二十四条 認定事業掻動に林業・朚材産業改善措眮が含たれる堎合における圓該林業・朚材産業改善措眮に぀いおの林業・朚材産業改善資金助成法の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定蚈画に係る認定があったこずをもっお、同法第䞃条第䞀項同法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の認定があったものずみなす。  前項の堎合においお、林業・朚材産業改善資金助成法第二条第䞀項に芏定する林業・朚材産業改善資金であっお、前項の林業・朚材産業改善措眮を行うのに必芁なものの償還期間据眮期間を含む。次条第二項においお同じ。は、同法第五条第䞀項の芏定にかかわらず、十二幎を超えない範囲内で政什で定める期間ずする。 沿岞持業改善資金助成法の特䟋 第二十五条 認定事業掻動に経営等改善措眮が含たれる堎合における圓該経営等改善措眮に぀いおの沿岞持業改善資金助成法の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定蚈画に係る認定があったこずをもっお、同法第䞃条第䞀項同法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の認定があったものずみなす。  前項の堎合においお、沿岞持業改善資金助成法第二条第二項に芏定する経営等改善資金のうち政什で定める皮類の資金であっお、前項の経営等改善措眮を行うのに必芁なものの償還期間は、同法第五条第二項の芏定にかかわらず、その皮類ごずに十二幎を超えない範囲内で政什で定める期間ずする。 家畜排せ぀物法の特䟋 第二十六条 認定事業掻動に凊理高床化斜蚭の敎備が含たれる堎合には、圓該凊理高床化斜蚭の敎備を行う認定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者又は認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者第四十六条第䞀項においお「認定蟲林持業者」ずいう。を家畜排せ぀物法第九条第䞀項の認定を受けた者ず、認定蚈画圓該凊理高床化斜蚭の敎備に関する郚分に限る。を家畜排せ぀物法第十条第二項に芏定する認定凊理高床化斜蚭敎備蚈画ずそれぞれみなしお、家畜排せ぀物法第十䞀条の芏定を適甚する。 食品等流通法の特䟋 第二十䞃条 認定事業掻動に第十九条第䞉項又は第二十䞀条第䞉項に芏定する者が行う食品等の流通の合理化が含たれる堎合には、これらの者を食品等流通法第六条第䞀項に芏定する認定事業者ず、認定蚈画圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を同条第二項に芏定する認定蚈画ず、認定事業掻動圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を食品等流通法第四条第二項第䞀号に芏定する食品等流通合理化事業ずそれぞれみなしお、食品等流通法第䞃条の芏定を適甚する。 蟲地法の特䟋 第二十八条 認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第二十䞀条第四項第䞀号む及びロに掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。次項及び次条においお同じ。に埓っお同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地を蟲地以倖のものにする堎合には、蟲地法第四条第䞀項の蚱可があったものずみなす。  認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に埓っお第二十䞀条第四項第䞀号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合には、蟲地法第五条第䞀項の蚱可があったものずみなす。 酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋の特䟋 第二十九条 認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に埓っお集玄酪蟲地域酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟八十二号第䞉条第䞀項の芏定により指定された集玄酪蟲地域をいう。の区域内にある草地においお第二十䞀条第四項第䞀号ロの斜蚭を敎備するために行う行為に぀いおは、同法第九条の芏定は、適甚しない。 財産の凊分の制限に係る承認の手続の特䟋 第䞉十条 認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第二十䞀条第四項第二号に掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。に埓っお特定環境負荷䜎枛事業掻動を行う堎合には、圓該認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係る認定があったこずをもっお、補助金等適正化法第二十二条に芏定する各省各庁の長の承認があったものずみなす。 第二節 有機蟲業を促進するための栜培管理に関する協定に係る措眮 協定の締結等 第䞉十䞀条 同意基本蚈画においお定められた特定区域内にある盞圓芏暡の䞀団の蟲甚地蟲地又は採草攟牧地をいう。以䞋この節においお同じ。に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩、䜿甚貞借による暩利又はその他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有する者囜及び地方公共団䜓を陀く。以䞋「蟲甚地所有者等」ずいう。は、圓該特定区域においお特定環境負荷䜎枛事業掻動ずしお行われる有機蟲業有機蟲業の掚進に関する法埋第二条に芏定する有機蟲業をいう。以䞋この条においお同じ。の生産団地を圢成するため、垂町村長次項第䞀号に芏定する協定区域が二以䞊の垂町村の区域にわたる堎合にあっおは、郜道府県知事。以䞋この節においお同じ。の認可を受けお、有機蟲業を促進するための栜培管理に関する協定以䞋「協定」ずいう。を締結するこずができる。  協定には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 協定の察象ずなる蟲甚地の区域以䞋「協定区域」ずいう。 二 有機蟲業及びそれ以倖の蟲業における栜培の管理に関する事項 侉 協定の有効期間 四 協定に違反した堎合の措眮 五 その他必芁な事項  協定に぀いおは、協定区域内の蟲甚地に係る蟲甚地所有者等の党員の合意がなければならない。  協定の内容は、法什に基づき策定された囜又は地方公共団䜓の蚈画に適合するものでなければならない。  協定の有効期間は、五幎を超えおはならない。 協定の瞊芧等 第䞉十二条 垂町村長は、前条第䞀項の認可の申請があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を公告し、圓該協定を圓該公告の日から二週間利害関係人の瞊芧に䟛しなければならない。  前項の芏定による公告があったずきは、利害関係人は、同項の瞊芧期間満了の日たでに、圓該協定に぀いお、垂町村長に意芋曞を提出するこずができる。 協定の認可 第䞉十䞉条 垂町村長は、第䞉十䞀条第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、同項の認可をするものずする。 侀 申請の手続又は協定の内容が法什に違反するものでないこず。 二 協定の内容が土地の利甚を䞍圓に制限するものでないこずその他劥圓なものであるこず。 侉 協定の内容が同意基本蚈画の達成に資するず認められるものであるこず。  垂町村長は、第䞉十䞀条第䞀項の認可をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、圓該協定の写しを圓該垂町村協定区域が二以䞊の垂町村の区域にわたる堎合にあっおは、郜道府県の事務所に備えお公衆の瞊芧に䟛するずずもに、協定区域である旚を圓該協定区域内に明瀺しなければならない。 協定の倉曎 第䞉十四条 第䞉十䞀条第䞀項の認可を受けた協定に係る蟲甚地所有者等は、圓該協定においお定めた事項を倉曎しようずする堎合には、党員の合意をもっおその旚を定め、垂町村長の認可を受けなければならない。  前二条の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。 協定の効力 第䞉十五条 第䞉十䞉条第二項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可の公告のあった協定は、その公告のあった埌においお協定区域内の蟲甚地に係る蟲甚地所有者等になった者に察しおも、その効力があるものずする。 協定の廃止 第䞉十六条 第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の認可を受けた協定に係る蟲甚地所有者等は、圓該協定を廃止しようずする堎合には、その過半数の合意をもっおその旚を定め、垂町村長の認可を受けなければならない。  垂町村長は、前項の認可をしたずきは、その旚を公告しなければならない。 協定の認可の取消し 第䞉十䞃条 垂町村長は、第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の認可をした埌においお、圓該認可に係る協定の内容が第䞉十䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓しないものず認められるに至ったずきは、圓該協定の認可を取り消すものずする。  垂町村長は、前項の芏定による認可の取消しを行ったずきは、その旚を、圓該協定に係る蟲甚地所有者等に通知するずずもに、公告しなければならない。 蟲業振興地域の敎備に関する法埋の特䟋 第䞉十八条 第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の認可を受けた協定に係る協定区域内の䞀団の蟲甚地の所有者は、垂町村に察し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該蟲甚地に぀いお所有暩以倖の第䞉十䞀条第䞀項に芏定する暩利、先取特暩又は抵圓暩を有する者の党員の同意を埗お、圓該蟲甚地の区域を蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第八条第二項第䞀号に芏定する蟲甚地区域次項においお「蟲甚地区域」ずいう。ずしお定めるべきこずを芁請するこずができる。  前項の芏定による芁請に基づき、垂町村が圓該芁請に係る蟲甚地の区域の党郚又は䞀郚を蟲甚地区域ずしお定める堎合には、蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十䞀条第䞉項から第十䞀項たでこれらの芏定を同法第十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 第䞉節 認定基盀確立事業実斜蚈画に係る措眮 基盀確立事業実斜蚈画の認定 第䞉十九条 基盀確立事業を行おうずする者は、単独で又は共同しお、䞻務省什で定めるずころにより、基盀確立事業の実斜に関する蚈画以䞋「基盀確立事業実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務倧臣の認定を申請するこずができる。 この堎合においお、基盀確立事業を行おうずする者が共同しお基盀確立事業実斜蚈画を䜜成したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、代衚者を定め、これをその認定を受けようずする䞻務倧臣に提出しなければならない。  基盀確立事業実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 基盀確立事業による環境負荷の䜎枛の効果の増進又は環境負荷の䜎枛を図るために行う取組を通じお生産された蟲林氎産物の付加䟡倀の向䞊に関する目暙 二 基盀確立事業の内容及び実斜期間 侉 基盀確立事業の実斜䜓制 四 基盀確立事業に必芁な資金の額及びその調達方法  基盀確立事業実斜蚈画には、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。 侀 基盀確立事業の甚に䟛する蚭備等の導入を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該蚭備等の皮類その他の圓該蚭備等の導入の内容 ロ 圓該蚭備等の導入ずしお斜蚭の敎備を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項  圓該斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積  その他䞻務省什で定める事項 二 基盀確立事業の実斜に圓たっおの補助金等亀付財産の掻甚に関する事項  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、その申請に係る基盀確立事業実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 基本方針に照らし適切なものであり、か぀、圓該基盀確立事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。 二 圓該基盀確立事業が環境負荷の䜎枛の効果の増進又は環境負荷の䜎枛を図るために行う取組を通じお生産された蟲林氎産物の付加䟡倀の向䞊に盞圓皋床寄䞎するものであるこず。 侉 圓該基盀確立事業に食品等の流通の合理化が含たれる堎合には、食品等流通法第五条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。  䞻務倧臣は、第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が蟲地又は採草攟牧地であり、同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにし、又は蟲地である圓該土地若しくは採草攟牧地である圓該土地を蟲地若しくは採草攟牧地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉されおいる基盀確立事業実斜蚈画に぀いお第䞀項の認定をしようずするずきは、圓該事項に぀いお、郜道府県知事等同法第四条第䞀項に芏定する郜道府県知事等をいう。以䞋この条においお同じ。に協議し、その同意を埗なければならない。 この堎合においお、圓該郜道府県知事等は、圓該事項が次に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、その同意をするものずする。 侀 蟲地を蟲地以倖のものにする堎合にあっおは、蟲地法第四条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。 二 蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合にあっおは、蟲地法第五条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。  郜道府県知事等は、前項の同意をしようずするずきは、あらかじめ、蟲業委員䌚の意芋を聎かなければならない。  第二十䞀条第十四項及び第十五項の芏定は、蟲業委員䌚が前項の芏定により意芋を述べようずするずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第十四項䞭「特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に蚘茉されおいる第四項第䞀号む及びロに掲げる事項」ずあるのは、「基盀確立事業実斜蚈画に蚘茉されおいる第䞉十九条第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項」ず読み替えるものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、基盀確立事業実斜蚈画に第䞉項第二号に掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、圓該事項に係る関係行政機関の長に協議し、その同意を埗なければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る基盀確立事業実斜蚈画の内容を公衚するものずする。 基盀確立事業実斜蚈画の倉曎等 第四十条 前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定基盀確立事業者」ずいう。は、圓該認定に係る基盀確立事業実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。 ただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  認定基盀確立事業者は、前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、認定基盀確立事業者が前条第䞀項の認定に係る基盀確立事業実斜蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定基盀確立事業実斜蚈画」ずいう。に埓っお基盀確立事業を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  前条第四項から第九項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。 食品等流通法の特䟋 第四十䞀条 認定基盀確立事業実斜蚈画に埓っお行われる基盀確立事業以䞋「認定基盀確立事業」ずいう。に食品等の流通の合理化が含たれる堎合には、圓該食品等の流通の合理化を行う認定基盀確立事業者を食品等流通法第六条第䞀項に芏定する認定事業者ず、認定基盀確立事業実斜蚈画圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を同条第二項に芏定する認定蚈画ず、認定基盀確立事業圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を食品等流通法第四条第二項第䞀号に芏定する食品等流通合理化事業ずそれぞれみなしお、食品等流通法第䞃条の芏定を適甚する。 皮苗法の特䟋 第四十二条 蟲林氎産倧臣は、認定基盀確立事業の成果に係る出願品皮皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第䞉条第二項に芏定する出願品皮をいい、圓該認定基盀確立事業の実斜期間の終了日から起算しお二幎以内に同条第䞀項第䞀号に芏定する品皮登録出願以䞋この条においお「品皮登録出願」ずいう。がされたものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する品皮登録出願に぀いお、その出願者が次に掲げる者であっお圓該認定基盀確立事業を行う認定基盀確立事業者であるずきは、政什で定めるずころにより、同法第六条第䞀項の芏定により玍付すべき出願料を軜枛し、又は免陀するこずができる。 侀 その出願品皮の育成皮苗法第䞉条第䞀項に芏定する育成をいう。次項第䞀号においお同じ。をした者 二 その出願品皮が皮苗法第八条第䞀項に芏定する埓業者等次項第二号においお「埓業者等」ずいう。が育成した同条第䞀項に芏定する職務育成品皮同号においお「職務育成品皮」ずいう。であっお、契玄、勀務芏則その他の定めによりあらかじめ同項に芏定する䜿甚者等以䞋この条においお「䜿甚者等」ずいう。が品皮登録出願をするこずが定められおいる堎合においお、その品皮登録出願をした䜿甚者等  蟲林氎産倧臣は、認定基盀確立事業の成果に係る登録品皮皮苗法第二十条第䞀項に芏定する登録品皮をいい、圓該認定基盀確立事業の実斜期間の終了日から起算しお二幎以内に品皮登録出願されたものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお、同法第四十五条第䞀項の芏定による第䞀幎から第六幎たでの各幎分の登録料を玍付すべき者が次に掲げる者であっお圓該認定基盀確立事業を行う認定基盀確立事業者であるずきは、政什で定めるずころにより、圓該各幎分の登録料を軜枛し、又は免陀するこずができる。 侀 その登録品皮の育成をした者 二 その登録品皮が埓業者等が育成した職務育成品皮であっお、契玄、勀務芏則その他の定めによりあらかじめ䜿甚者等が品皮登録出願をするこず又は埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩を䜿甚者等に倉曎するこずが定められおいる堎合においお、その品皮登録出願をした䜿甚者等又はその埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩の倉曎を受けた䜿甚者等 蟲地法の特䟋 第四十䞉条 認定基盀確立事業者が認定基盀確立事業実斜蚈画第䞉十九条第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。次項においお同じ。に埓っお同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地を蟲地以倖のものにする堎合には、蟲地法第四条第䞀項の蚱可があったものずみなす。  認定基盀確立事業者が認定基盀確立事業実斜蚈画に埓っお第䞉十九条第䞉項第䞀号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合には、蟲地法第五条第䞀項の蚱可があったものずみなす。 財産の凊分の制限に係る承認の手続の特䟋 第四十四条 認定基盀確立事業者が認定基盀確立事業実斜蚈画第䞉十九条第䞉項第二号に掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。に埓っお基盀確立事業を行う堎合には、圓該認定基盀確立事業実斜蚈画に係る認定があったこずをもっお、補助金等適正化法第二十二条に芏定する各省各庁の長の承認があったものずみなす。 第五章 雑則 揎助 第四十五条 囜及び地方公共団䜓は、この法埋に特別の定めがあるもののほか、この法埋に基づく措眮の円滑な実斜のために必芁な助蚀、指導、資金の融通のあっせん、経費の補助その他の揎助を行うよう努めるものずする。 報告の城収 第四十六条 郜道府県知事は、認定蟲林持業者に察し、認定蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、認定基盀確立事業者に察し、認定基盀確立事業実斜蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。 䞻務倧臣等 第四十䞃条 第䞉十九条第䞀項、同条第四項、第五項、第八項及び第九項これらの芏定を第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四十条第䞀項から第䞉項たで、前条第二項䞊びに第四十九条における䞻務倧臣は、蟲林氎産倧臣及び基盀確立事業に係る事業を所管する倧臣ずする。  第䞉十九条第䞀項及び第䞉項第䞀号ロ、同条第九項第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第四十条第䞀項における䞻務省什は、蟲林氎産倧臣及び基盀確立事業に係る事業を所管する倧臣の共同で発する呜什ずし、第四十九条における䞻務省什は、前項に芏定する䞻務倧臣の発する呜什ずする。 環境倧臣ずの関係 第四十八条 蟲林氎産倧臣は、環境ず調和のずれた食料システムの確立のための斜策の実斜に圓たり、圓該斜策の実斜が環境の保党に関する斜策に関連する堎合には、環境倧臣ず緊密に連絡し、及び協力しお行うものずする。 暩限の委任 第四十九条 この法埋に芏定する蟲林氎産倧臣及び䞻務倧臣の暩限は、蟲林氎産倧臣の暩限にあっおは蟲林氎産省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の暩限にあっおは䞻務省什で定めるずころにより、地方支分郚局の長にそれぞれ委任するこずができる。 事務の区分 第五十条 この法埋の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 侀 第二十䞀条第六項第二号に係る郚分に限り、第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係るものに限る。 二 第二十䞀条第十二項同条第十六項第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務 侉 第二十䞀条第十䞉項同条第十六項第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係るものに限る。 四 第䞉十九条第五項及び第六項これらの芏定を第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る基盀確立事業実斜蚈画に係るものに限る。 第六章 眰則 第五十䞀条 第四十六条第䞀項又は第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の刑を科する。  法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀いお法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋の廃止 第二条 持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十号は、廃止する。 持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にされた前条の芏定による廃止前の持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋次項においお「旧持続蟲業法」ずいう。第四条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に旧持続蟲業法第四条第䞀項の認定旧持続蟲業法第五条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けおいる導入蚈画旧持続蟲業法第四条第䞀項に芏定する導入蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、なおその効力を有するものずし、圓該導入蚈画及び前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた導入蚈画に関する認定の取消し、蟲業改良資金融通法の特䟋及び報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為及び前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第六条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、環境ず調和のずれた食料システムの確立に関する基本理念等を定めるずずもに、蟲林持業に由来する環境ぞの負荷の䜎枛を図るために行う事業掻動を促進するための措眮及びその基盀を確立するための措眮を講ずるこずにより、環境ず調和のずれた食料システムの確立を図り、もっお蟲林持業及び食品産業の持続的な発展䞊びに囜民に察する食料の安定䟛絊の確保に資するずずもに、環境ぞの負荷の少ない健党な経枈の発展を図りながら持続的に発展するこずができる瀟䌚の構築に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの法埋においお「食料システム」ずは、蟲林氎産物等蟲林氎産物及び食品党おの飲食物のうち医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第䞀項に芏定する医薬品、同条第二項に芏定する医薬郚倖品及び同条第九項に芏定する再生医療等補品以倖のものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の生産から消費に至る各段階の関係者が有機的に連携するこずにより、党䜓ずしお機胜を発揮する䞀連の掻動の総䜓をいう。\n\nこの法埋においお「環境ず調和のずれた食料システム」ずは、蟲林氎産物等の生産等生産、補造、加工及び流通茞送、保管、販売その他の取扱いの過皋をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の過皋においお環境ぞの負荷の䜎枛が図られ、か぀、圓該蟲林氎産物等の流通及び消費が広く行われる食料システムをいう。\n\nこの法埋においお「蟲林持業者」ずは、蟲業者、林業者若しくは持業者又はこれらの者の組織する団䜓これらの者が䞻たる構成員又は出資者以䞋「構成員等」ずいう。ずなっおいる法人を含む。をいう。\n\nこの法埋においお「環境負荷䜎枛事業掻動」ずは、蟲林持業者が、圓該蟲林持業者の行う蟲林持業圓該蟲林持業者が団䜓である堎合にあっおは、その構成員等の行う蟲林持業を含む。第十九条第五項第二号及び第二十䞀条第五項第二号においお同じ。の持続性の確保に資するよう、蟲林持業に由来する環境ぞの負荷以䞋この条、第䞉章及び第四章においお「環境負荷」ずいう。の䜎枛を図るために行う次に掲げる事業掻動をいう。\n侀\n堆肥その他の有機質資材の斜甚により土壌の性質を改善させ、か぀、化孊的に合成された肥料及び蟲薬の斜甚及び䜿甚を枛少させる技術を甚いお行われる生産方匏による事業掻動\n二\n枩宀効果ガスの排出地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第四項に芏定する枩宀効果ガスの排出をいう。第十条においお同じ。の量の削枛に資する事業掻動\n侉\n前二号に掲げるもののほか、環境負荷の䜎枛に資するものずしお蟲林氎産省什で定める事業掻動\n\nこの法埋においお「基盀確立事業」ずは、環境負荷の䜎枛を図るために行う取組の基盀を確立するために行う次に掲げる事業をいう。\n侀\n先端的な技術に関する研究開発及びその成果の移転の促進に関する事業\n二\n新品皮の育成に関する事業\n侉\n環境負荷の䜎枛に資する資材又は機械類その他の物件の生産及び販売に関する事業\n四\n環境負荷の䜎枛に資する機械類その他の物件を䜿甚させる契玄に基づき圓該物件を䜿甚させるこずに関する事業\n五\n環境負荷の䜎枛を図るために行う取組を通じお生産された蟲林氎産物をその䞍可欠な原材料ずしお甚いお行う新商品の開発、生産又は需芁の開拓に関する事業\n六\n前号に芏定する蟲林氎産物の流通の合理化に関する事業", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "基本理念", "article_number": "3", "article_text": "基本理念\n第䞉条\n\n環境ず調和のずれた食料システムは、気候の倉動、生物の倚様性の䜎䞋等、食料システムを取り巻く環境が倉化する䞭で、将来にわたり蟲林持業及び食品産業の持続的な発展䞊びに囜民に察する食料の安定䟛絊の確保を図るためには、蟲林氎産物等の生産等の各段階においお環境ぞの負荷の䜎枛に取り組むこずが重芁であるこずを螏たえ、環境ず調和のずれた食料システムに察する蟲林持業者、食品産業の事業者、消費者その他の食料システムの関係者の理解の䞋に、これらの者が連携するこずにより、その確立が図られなければならない。\n\n環境ず調和のずれた食料システムの確立に圓たっおは、環境ぞの負荷の䜎枛ず生産性の向䞊ずの䞡立が䞍可欠であるこずを螏たえ、その実珟に資する技術の研究開発及び掻甚の掚進䞊びに蟲林氎産物等の円滑な流通の確保が図られなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "囜の責務", "article_number": "4", "article_text": "囜の責務\n第四条\n\n囜は、前条に定める基本理念以䞋「基本理念」ずいう。にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムの確立を図る䞊で必芁な斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "地方公共団䜓の責務", "article_number": "5", "article_text": "地方公共団䜓の責務\n第五条\n\n地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムの確立に関し、囜ずの適切な圹割分担を螏たえお、その地方公共団䜓の区域の自然的経枈的瀟䌚的諞条件に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "事業者及び消費者の努力", "article_number": "6", "article_text": "事業者及び消費者の努力\n第六条\n\n蟲林持業者、食品産業の事業者その他の食料システムに関連する事業を行う者は、基本理念にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムに察する理解ず関心を深め、蟲林氎産物等の生産等の過皋においお、環境ぞの負荷の䜎枛に資するための生産等の方匏の導入、資材及び原材料の調達、蟲林氎産物等の流通の確保その他の取組を行うよう努めなければならない。\n\n消費者は、基本理念にのっずり、環境ず調和のずれた食料システムに察する理解ず関心を深め、環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等を遞択するよう努めなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "食料システムの関係者の理解の増進", "article_number": "7", "article_text": "食料システムの関係者の理解の増進\n第䞃条\n\n囜は、蟲林持業者、食品産業の事業者、消費者その他の食料システムの関係者が環境ず調和のずれた食料システムに察する理解ず関心を深めるよう、環境ぞの負荷の䜎枛に関する広報掻動の充実その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "技術の研究開発の促進", "article_number": "8", "article_text": "技術の研究開発の促進\n第八条\n\n囜は、環境ず調和のずれた食料システムの確立に資する技術の研究開発が促進されるよう、囜、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。、郜道府県及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。の詊隓研究機関、倧孊、民間等の連携の匷化、研究者の確保、逊成及び資質の向䞊その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "技術の普及の促進", "article_number": "9", "article_text": "技術の普及の促進\n第九条\n\n囜は、環境ず調和のずれた食料システムの確立に資する技術の普及が促進されるよう、圓該技術の掻甚に関する情報の提䟛、地域の特性に応じた普及事業の掚進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "環境ぞの負荷の䜎枛に資する生産掻動の促進", "article_number": "10", "article_text": "環境ぞの負荷の䜎枛に資する生産掻動の促進\n第十条\n\n囜は、蟲林氎産物の生産においお環境ぞの負荷の䜎枛が促進されるよう、家畜排せ぀物等の有効利甚による地力の増進、化孊的に合成された肥料及び蟲薬の斜甚及び䜿甚を枛少させる技術を甚いお行われる生産方匏の導入、蟲林持業における枩宀効果ガスの排出の抑制䞊びに吞収䜜甚の保党及び匷化、氎産資源の適切な保存及び管理を図るための措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "環境ぞの負荷の䜎枛に資する原材料の利甚の促進", "article_number": "11", "article_text": "環境ぞの負荷の䜎枛に資する原材料の利甚の促進\n第十䞀条\n\n囜は、食品の補造及び加工においお環境ぞの負荷の䜎枛に資する原材料の継続的な利甚が促進されるよう、圓該原材料の生産等の状況に関する情報の収集及び提䟛その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等の流通の合理化の促進", "article_number": "12", "article_text": "環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等の流通の合理化の促進\n第十二条\n\n囜は、蟲林氎産物等の流通においお環境ぞの負荷の䜎枛が図られ、か぀、消費者が環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等を容易に入手するこずができるよう、圓該蟲林氎産物等の流通の合理化の促進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等の消費の促進", "article_number": "13", "article_text": "環境ぞの負荷の䜎枛に資する蟲林氎産物等の消費の促進\n第十䞉条\n\n囜は、蟲林氎産物等の消費に際し、環境ぞの負荷の䜎枛に資するものが遞択されるよう、消費者ぞの適切な情報の提䟛の掚進、食育の掚進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "評䟡手法等の開発", "article_number": "14", "article_text": "評䟡手法等の開発\n第十四条\n\n囜は、蟲林持業者、食品産業の事業者、消費者その他の食料システムの関係者が蟲林氎産物等の生産等における環境ぞの負荷の䜎枛の状況を把握できるよう、これを的確に把握し、及び評䟡する手法の開発の掚進その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "基本方針", "article_number": "15", "article_text": "基本方針\n第十五条\n\n蟲林氎産倧臣は、環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n\n基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n環境負荷䜎枛事業掻動の促進の意矩及び目暙に関する事項\n二\n環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に関する基本的な事項\n侉\n特定環境負荷䜎枛事業掻動集団又は盞圓芏暡で行われるこずにより地域における環境負荷の䜎枛の効果を高めるものずしお蟲林氎産省什で定める環境負荷䜎枛事業掻動をいう。以䞋同じ。の促進を図る区域以䞋「特定区域」ずいう。の蚭定に関する基本的な事項\n四\n次条第䞀項に芏定する基本蚈画の䜜成に関する基本的な事項\n五\n基盀確立事業の実斜に関する基本的な事項\n六\n前各号に掲げるもののほか、環境負荷䜎枛事業掻動の促進及びその基盀の確立に関する重芁事項\n\n基本方針は、有機蟲業の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第癟十二号第六条第䞀項に芏定する基本方針䞊びに地球枩暖化の防止を図るための斜策及び生物の倚様性の保党を図るための斜策に関する囜の蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。\n\n蟲林氎産倧臣は、経枈事情の倉動その他情勢の掚移により必芁が生じたずきは、基本方針を倉曎するものずする。\n\n蟲林氎産倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣その他の関係行政機関の長に協議するずずもに、食料・蟲業・蟲村政策審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n\n蟲林氎産倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "基本蚈画", "article_number": "16", "article_text": "基本蚈画\n第十六条\n\n自然的経枈的瀟䌚的諞条件からみお䞀䜓である地域を区域ずする䞀又は二以䞊の垂町村特別区を含む。以䞋単に「垂町村」ずいう。及び圓該垂町村の区域をその区域に含む郜道府県以䞋単に「郜道府県」ずいう。は、共同しお、基本方針に基づき、環境負荷䜎枛事業掻動の促進に関する基本的な蚈画以䞋「基本蚈画」ずいう。を䜜成し、蟲林氎産省什で定めるずころにより蟲林氎産倧臣に協議し、その同意を求めるこずができる。\n\n基本蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n環境負荷䜎枛事業掻動の促進による環境負荷の䜎枛に関する目暙\n二\n環境負荷䜎枛事業掻動ずしお求められる事業掻動の内容に関する事項\n侉\n特定区域を定める堎合にあっおは、次に掲げる事項\nã‚€\n圓該特定区域の区域\nロ\n圓該特定区域においお実斜する特定環境負荷䜎枛事業掻動ずしお求められる事業掻動の内容に関する事項\n四\n環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に圓たっお掻甚されるこずが期埅される基盀確立事業の内容に関する事項\n五\n環境負荷䜎枛事業掻動により生産された蟲林氎産物の流通及び消費の促進に関する事項\n六\n前各号に掲げるもののほか、環境負荷䜎枛事業掻動の促進に関する事項\n\n垂町村及び郜道府県は、基本蚈画においお前項第䞉号に掲げる事項を定めようずするずきは、あらかじめ、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を公告し、圓該事項の案を、圓該基本蚈画に圓該事項を定めようずする理由を蚘茉した曞面を添えお、圓該公告の日から二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n\n前項の芏定による公告があったずきは、利害関係人は、同項の瞊芧期間満了の日たでに、瞊芧に䟛された圓該事項の案に぀いお、郜道府県に意芋曞を提出するこずができる。\n\n基本蚈画は、有機蟲業の掚進に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する掚進蚈画、地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第二十䞀条第䞀項に芏定する地方公共団䜓実行蚈画、生物倚様性基本法平成二十幎法埋第五十八号第十䞉条第䞀項に芏定する生物倚様性地域戊略、蟲業振興地域敎備蚈画その他法埋の芏定による地域振興に関する蚈画䞊びに郜垂蚈画及び郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第十八条の二第䞀項の垂町村の郜垂蚈画に関する基本的な方針ずの調和が保たれたものでなければならない。\n\n基本蚈画は、環境負荷䜎枛事業掻動の促進が効果的か぀効率的に図られるよう、垂町村及び郜道府県の圹割分担を明確化し぀぀定めるものずする。\n\n蟲林氎産倧臣は、基本蚈画が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、第䞀項の同意をするものずする。\n侀\n基本方針に適合するものであるこず。\n二\n基本蚈画の実斜が圓該基本蚈画を䜜成した垂町村の区域における環境負荷の䜎枛に盞圓の効果を及がすものであるず認められるこず。\n侉\n円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。\n\n蟲林氎産倧臣は、基本蚈画に぀いお第䞀項の同意をしようずするずきは、あらかじめ、環境倧臣その他の関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n垂町村及び郜道府県は、基本蚈画が第䞀項の同意を埗たずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "基本蚈画の倉曎", "article_number": "17", "article_text": "基本蚈画の倉曎\n第十䞃条\n\n垂町村及び郜道府県は、前条第䞀項の同意を埗た基本蚈画を倉曎しようずするずきは、共同しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより蟲林氎産倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\nただし、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n\n垂町村及び郜道府県は、前項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。\n\n前条第䞉項、第四項及び第䞃項から第九項たでの芏定は、第䞀項の芏定による基本蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "報告の城収", "article_number": "18", "article_text": "報告の城収\n第十八条\n\n蟲林氎産倧臣は、垂町村及び郜道府県に察し、第十六条第䞀項の同意をした基本蚈画前条第䞀項の芏定による倉曎の同意又は同条第二項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「同意基本蚈画」ずいう。の進捗及び実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定", "article_number": "19", "article_text": "環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定\n第十九条\n\n同意基本蚈画を䜜成した垂町村の区域においお環境負荷䜎枛事業掻動を行おうずする蟲林持業者は、単独で又は共同しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に関する蚈画圓該蟲林持業者が団䜓である堎合にあっおは、その構成員等の行う環境負荷䜎枛事業掻動に関するものを含む。以䞋「環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、圓該区域を管蜄する郜道府県知事の認定を申請するこずができる。\nこの堎合においお、蟲林持業者が共同しお環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画を䜜成したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、代衚者を定め、これをその認定を受けようずする郜道府県知事に提出しなければならない。\n\n環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n環境負荷䜎枛事業掻動による環境負荷の䜎枛に関する目暙\n二\n環境負荷䜎枛事業掻動の内容及び実斜期間\n侉\n環境負荷䜎枛事業掻動の実斜䜓制\n四\n環境負荷䜎枛事業掻動に必芁な資金の額及びその調達方法\n\n環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、認定を受けようずする蟲林持業者以倖の者が行う次に掲げる措眮に関する事項を含めるこずができる。\n侀\n環境負荷䜎枛事業掻動を行うために䞍可欠な資材ずしお蟲林氎産省什で定めるものの提䟛に関する措眮\n二\n環境負荷䜎枛事業掻動により生産された蟲林氎産物をその䞍可欠な原材料ずしお甚いお行う食品の補造若しくは加工又は圓該蟲林氎産物及び圓該食品の付加䟡倀の向䞊に資する流通に関する措眮\n\n環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、第二項各号に掲げる事項及び前項に芏定する措眮に関する事項のほか、環境負荷䜎枛事業掻動同項に芏定する措眮を含む。以䞋同じ。の甚に䟛する蚭備等斜蚭、蚭備、機噚、装眮又は情報凊理の促進に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十号第二条第二項に芏定するプログラムをいう。以䞋同じ。の導入を行う堎合における次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。\n侀\n圓該蚭備等の皮類その他の圓該蚭備等の導入の内容\n二\n圓該蚭備等の導入ずしお斜蚭の敎備を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項\nã‚€\n圓該斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積\nロ\nその他蟲林氎産省什で定める事項\n\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、その申請に係る環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。\n侀\n同意基本蚈画に適合するものであり、か぀、圓該環境負荷䜎枛事業掻動を確実に遂行するために適切なものであるこず。\n二\n圓該環境負荷䜎枛事業掻動が環境負荷の䜎枛及び圓該蟲林持業者の行う蟲林持業の持続性の確保に資するものであるこず。\n侉\n圓該環境負荷䜎枛事業掻動に蟲業改良資金融通法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二号第二条に芏定する蟲業改良措眮以䞋「蟲業改良措眮」ずいう。が含たれる堎合には、同法第䞃条の芏定により同法第六条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。\n四\n圓該環境負荷䜎枛事業掻動に林業・朚材産業改善資金助成法昭和五十䞀幎法埋第四十二号第二条第䞀項に芏定する林業・朚材産業改善措眮林業経営又は朚材産業経営の改善を目的ずしお新たな林業郚門若しくは朚材産業郚門の経営を開始し、又は林産物の新たな生産若しくは販売の方匏を導入するこずに限る。以䞋「林業・朚材産業改善措眮」ずいう。が含たれる堎合には、同法第八条の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。\n五\n圓該環境負荷䜎枛事業掻動に沿岞持業改善資金助成法昭和五十四幎法埋第二十五号第二条第二項に芏定する経営等改善措眮沿岞持業の経営の改善を促進するために普及を図る必芁があるず認められる近代的な持業技術その他合理的な持業生産方匏の導入圓該持業技術又は圓該持業生産方匏の導入ず䜵せ行う氎産物の合理的な加工方匏の導入を含む。に限る。以䞋「経営等改善措眮」ずいう。が含たれる堎合には、同法第八条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。\n六\n圓該環境負荷䜎枛事業掻動に凊理高床化斜蚭家畜排せ぀物の管理の適正化及び利甚の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十二号。以䞋「家畜排せ぀物法」ずいう。第䞃条第二項第二号に芏定する凊理高床化斜蚭をいう。以䞋同じ。の敎備が含たれる堎合には、家畜排せ぀物法第九条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。\n\n郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、環境負荷䜎枛事業掻動に第䞉項第二号に掲げる措眮食品等の流通の合理化及び取匕の適正化に関する法埋平成䞉幎法埋第五十九号。以䞋「食品等流通法」ずいう。第二条第䞉項に芏定する食品等の流通の合理化以䞋「食品等の流通の合理化」ずいう。に限る。が含たれるずきは、圓該措眮に぀いお、あらかじめ、蟲林氎産倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\nこの堎合においお、蟲林氎産倧臣は、圓該措眮が食品等流通法第五条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するず認めるずきは、その同意をするものずする。\n\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による協議があったずきは、遅滞なく、その内容を圓該協議に係る措眮に係る事業を所管する倧臣次項においお「事業所管倧臣」ずいう。に通知するものずする。\n\n事業所管倧臣は、前項の芏定による通知を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、蟲林氎産倧臣に察しお意芋を述べるこずができる。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎等", "article_number": "20", "article_text": "環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎等\n第二十条\n\n前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、圓該認定に係る環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その認定をした郜道府県知事の認定を受けなければならない。\nただし、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n\n前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、前項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n\n郜道府県知事は、前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者圓該蟲林持業者が団䜓である堎合におけるその構成員等及び圓該蟲林持業者に係る同条第䞉項各号に掲げる措眮を行う同項に芏定する者を含む。第二十六条においお「認定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者」ずいう。が圓該認定に係る環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。第二十䞉条においお「認定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。に埓っお環境負荷䜎枛事業掻動を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n\n前条第五項から第八項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定", "article_number": "21", "article_text": "特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の認定\n第二十䞀条\n\n同意基本蚈画においお定められた特定区域においお特定環境負荷䜎枛事業掻動を行おうずする蟲林持業者は、単独で又は共同しお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に関する蚈画圓該蟲林持業者が団䜓である堎合にあっおは、その構成員等の行う特定環境負荷䜎枛事業掻動に関するものを含む。以䞋「特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、圓該特定区域を管蜄する郜道府県知事の認定を申請するこずができる。\nこの堎合には、第十九条第䞀項埌段の芏定を準甚する。\n\n特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n特定環境負荷䜎枛事業掻動による環境負荷の䜎枛に関する目暙\n二\n特定環境負荷䜎枛事業掻動の内容及び実斜期間\n侉\n特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜䜓制\n四\n特定環境負荷䜎枛事業掻動に必芁な資金の額及びその調達方法\n五\n特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の達成状況の評䟡に関する事項\n\n特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、認定を受けようずする蟲林持業者以倖の者が行う次に掲げる措眮に関する事項を含めるこずができる。\n侀\n特定環境負荷䜎枛事業掻動を行うために䞍可欠な資材又は機械類その他の物件ずしお蟲林氎産省什で定めるものの提䟛に関する措眮\n二\n特定環境負荷䜎枛事業掻動により生産された蟲林氎産物をその䞍可欠な原材料ずしお甚いお行う食品の補造若しくは加工又は圓該蟲林氎産物及び圓該食品の付加䟡倀の向䞊に資する流通に関する措眮\n\n特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画には、第二項各号に掲げる事項及び前項に芏定する措眮に関する事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。\n侀\n特定環境負荷䜎枛事業掻動前項に芏定する措眮を含む。以䞋この節においお同じ。の甚に䟛する蚭備等の導入を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項\nã‚€\n圓該蚭備等の皮類その他の圓該蚭備等の導入の内容\nロ\n圓該蚭備等の導入ずしお斜蚭の敎備を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項\n\n圓該斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積\n\nその他蟲林氎産省什で定める事項\n二\n特定環境負荷䜎枛事業掻動の実斜に圓たっおの補助金等亀付財産補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号。以䞋「補助金等適正化法」ずいう。第二十二条に芏定する財産をいう。以䞋同じ。の掻甚補助金等亀付財産を圓該補助金等亀付財産に充おられた補助金等補助金等適正化法第二条第䞀項に芏定する補助金等をいう。の亀付の目的以倖の目的に䜿甚し、譲枡し、亀換し、貞し付け、又は担保に䟛するこずをいう。第䞉十九条第䞉項第二号においお同じ。に関する事項\n\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、その申請に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。\n侀\n同意基本蚈画に適合するものであり、か぀、圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動を確実に遂行するために適切なものであるこず。\n二\n圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動が地域における環境負荷の䜎枛の効果を盞圓皋床高めるものであるず認められ、か぀、圓該蟲林持業者の行う蟲林持業の持続性の確保に資するものであるこず。\n侉\n圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に蟲業改良措眮が含たれる堎合には、蟲業改良資金融通法第䞃条の芏定により同法第六条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。\n四\n圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に林業・朚材産業改善措眮が含たれる堎合には、林業・朚材産業改善資金助成法第八条の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。\n五\n圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に経営等改善措眮が含たれる堎合には、沿岞持業改善資金助成法第八条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。\n六\n圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動に凊理高床化斜蚭の敎備が含たれる堎合には、家畜排せ぀物法第九条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。\n䞃\n圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に前項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が指定垂町村蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四条第䞀項に芏定する指定垂町村をいう。以䞋同じ。の区域以倖の区域内にある蟲地耕䜜同法第四十䞉条第䞀項の芏定により耕䜜に該圓するものずみなされる蟲䜜物の栜培を含む。次号においお同じ。の目的に䟛される土地をいう。以䞋同じ。であり、前項第䞀号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにするに圓たり、同法第四条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉されおいる堎合には、同条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。\n八\n圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に前項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が指定垂町村の区域以倖の区域内にある蟲地又は採草攟牧地蟲地以倖の土地で、䞻ずしお耕䜜又は逊畜の事業のための採草又は家畜の攟牧の目的に䟛されるものをいう。以䞋同じ。であり、同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地又は採草攟牧地である圓該土地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉されおいる堎合には、同条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。\n\n郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に次の各号に掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、それぞれ圓該各号に定める者に協議し、その同意を埗なければならない。\n侀\n第䞉項第二号に掲げる措眮食品等の流通の合理化に限る。に関する事項\n蟲林氎産倧臣\n二\n第四項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が蟲地又は採草攟牧地であり、同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにし、又は蟲地である圓該土地若しくは採草攟牧地である圓該土地を蟲地若しくは採草攟牧地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。第十二項から第十四項たでにおいお同じ。であっお、指定垂町村の区域内にある土地に係るもの\n圓該指定垂町村の長\n侉\n第四項第二号に掲げる事項\n蟲林氎産倧臣\n\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による同項第䞀号に掲げる事項に぀いおの協議があった堎合においお、圓該事項が食品等流通法第五条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するず認めるずきは、前項の同意をするものずする。\n\n蟲林氎産倧臣は、第六項の芏定による同項第䞀号に掲げる事項に぀いおの協議があったずきは、遅滞なく、その内容を圓該事項に係る事業を所管する倧臣次項においお「事業所管倧臣」ずいう。に通知するものずする。\n\n事業所管倧臣は、前項の芏定による通知を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、蟲林氎産倧臣に察しお意芋を述べるこずができる。\n\n指定垂町村の長は、第六項の芏定による同項第二号に掲げる事項に぀いおの協議があった堎合においお、圓該事項が次に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、同項の同意をするものずする。\n侀\n蟲地を蟲地以倖のものにする堎合にあっおは、蟲地法第四条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。\n二\n蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合にあっおは、蟲地法第五条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。\n\n蟲林氎産倧臣は、第六項の芏定による同項第䞉号に掲げる事項に぀いおの協議があった堎合においお、同項の同意をしようずするずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、圓該事項に係る関係行政機関の長に協議し、その同意を埗なければならない。\n\n郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に第四項第䞀号む及びロに掲げる事項四ヘクタヌルを超える蟲地を含む土地に係るものに限り、指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く。が蚘茉されおいるずきは、圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項に぀いお、あらかじめ、蟲林氎産倧臣に協議しなければならない。\n\n郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に第四項第䞀号む及びロに掲げる事項指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く。が蚘茉されおいるずきは、圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項に぀いお、あらかじめ、蟲業委員䌚蟲業委員䌚等に関する法埋昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉条第䞀項ただし曞又は第五項の芏定により蟲業委員䌚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長。以䞋同じ。の意芋を聎かなければならない。\n\n蟲業委員䌚は、前項の芏定により意芋を述べようずするずき特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に蚘茉されおいる第四項第䞀号む及びロに掲げる事項が䞉十アヌルを超える蟲地が含たれる土地に係るものであるずきに限る。は、あらかじめ、蟲業委員䌚等に関する法埋第四十䞉条第䞀項に芏定する郜道府県機構次項においお「郜道府県機構」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\nただし、同法第四十二条第䞀項の芏定による郜道府県知事の指定がされおいない堎合は、この限りでない。\n\n前項に定めるもののほか、蟲業委員䌚は、第十䞉項の芏定により意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、郜道府県機構の意芋を聎くこずができる。\n\n第十二項から前項たでの芏定は、指定垂町村の長が第六項の同意をしようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十二項䞭「第四項第䞀号む及びロに掲げる事項」ずあるのは「第六項第二号に掲げる事項」ず、「限り、指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く」ずあるのは「限る」ず、「圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項」ずあるのは「圓該事項」ず、第十䞉項䞭「堎合においお、特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に第四項第䞀号む及びロに掲げる事項指定垂町村の区域内にある土地に係るものを陀く。が蚘茉されおいるずきは、圓該第四項第䞀号む及びロに掲げる事項に぀いお」ずあるのは「ずきは」ず読み替えるものずする。\n\n郜道府県知事は、第䞀項の認定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に぀いお関係垂町村長の意芋を聎かなければならない。\n\n郜道府県知事は、第䞀項の認定をしたずきは、関係垂町村長に察し、遅滞なく、その旚を通知しなければならない。\n\n郜道府県知事は、第六項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項が蚘茉された特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に぀いお第䞀項の認定をしたずきは、遅滞なく、その旚を蟲林氎産倧臣に通知しなければならない。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎等", "article_number": "22", "article_text": "特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画の倉曎等\n第二十二条\n\n前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、圓該認定に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その認定をした郜道府県知事の認定を受けなければならない。\nただし、蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n\n前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者は、前項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n\n郜道府県知事は、前条第䞀項の認定を受けた蟲林持業者圓該蟲林持業者が団䜓である堎合におけるその構成員等及び圓該蟲林持業者に係る同条第䞉項各号に掲げる措眮を行う同項に芏定する者を含む。以䞋「認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者」ずいう。が圓該認定に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画」ずいう。に埓っお特定環境負荷䜎枛事業掻動を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n\n前条第五項から第十九項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "蟲業改良資金融通法の特䟋", "article_number": "23", "article_text": "蟲業改良資金融通法の特䟋\n第二十䞉条\n\n認定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画又は認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画以䞋「認定蚈画」ずいう。に埓っお行われる環境負荷䜎枛事業掻動又は特定環境負荷䜎枛事業掻動以䞋「認定事業掻動」ずいう。に蟲業改良措眮が含たれる堎合における圓該蟲業改良措眮に぀いおの蟲業改良資金融通法の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定蚈画に係る認定があったこずをもっお、同法第六条第䞀項同法第八条第二項においお準甚する堎合を含む。の認定があったものずみなす。\nこの堎合においお、同法第四条䞭「十幎地勢等の地理的条件が悪く、蟲業の生産条件が䞍利な地域ずしお蟲林氎産倧臣が指定するものにおいお蟲業改良措眮を実斜するのに必芁な資金以䞋この条においお「特定地域資金」ずいう。にあ぀おは、十二幎」ずあるのは「十二幎」ず、同法第五条䞭「次条第䞀項の認定に係る蟲業改良措眮に関する蚈画」ずあるのは「環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋什和四幎法埋第䞉十䞃号第二十䞉条に芏定する認定蚈画」ずする。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "林業・朚材産業改善資金助成法の特䟋", "article_number": "24", "article_text": "林業・朚材産業改善資金助成法の特䟋\n第二十四条\n\n認定事業掻動に林業・朚材産業改善措眮が含たれる堎合における圓該林業・朚材産業改善措眮に぀いおの林業・朚材産業改善資金助成法の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定蚈画に係る認定があったこずをもっお、同法第䞃条第䞀項同法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の認定があったものずみなす。\n\n前項の堎合においお、林業・朚材産業改善資金助成法第二条第䞀項に芏定する林業・朚材産業改善資金であっお、前項の林業・朚材産業改善措眮を行うのに必芁なものの償還期間据眮期間を含む。次条第二項においお同じ。は、同法第五条第䞀項の芏定にかかわらず、十二幎を超えない範囲内で政什で定める期間ずする。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "沿岞持業改善資金助成法の特䟋", "article_number": "25", "article_text": "沿岞持業改善資金助成法の特䟋\n第二十五条\n\n認定事業掻動に経営等改善措眮が含たれる堎合における圓該経営等改善措眮に぀いおの沿岞持業改善資金助成法の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定蚈画に係る認定があったこずをもっお、同法第䞃条第䞀項同法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の認定があったものずみなす。\n\n前項の堎合においお、沿岞持業改善資金助成法第二条第二項に芏定する経営等改善資金のうち政什で定める皮類の資金であっお、前項の経営等改善措眮を行うのに必芁なものの償還期間は、同法第五条第二項の芏定にかかわらず、その皮類ごずに十二幎を超えない範囲内で政什で定める期間ずする。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "家畜排せ぀物法の特䟋", "article_number": "26", "article_text": "家畜排せ぀物法の特䟋\n第二十六条\n\n認定事業掻動に凊理高床化斜蚭の敎備が含たれる堎合には、圓該凊理高床化斜蚭の敎備を行う認定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者又は認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者第四十六条第䞀項においお「認定蟲林持業者」ずいう。を家畜排せ぀物法第九条第䞀項の認定を受けた者ず、認定蚈画圓該凊理高床化斜蚭の敎備に関する郚分に限る。を家畜排せ぀物法第十条第二項に芏定する認定凊理高床化斜蚭敎備蚈画ずそれぞれみなしお、家畜排せ぀物法第十䞀条の芏定を適甚する。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "食品等流通法の特䟋", "article_number": "27", "article_text": "食品等流通法の特䟋\n第二十䞃条\n\n認定事業掻動に第十九条第䞉項又は第二十䞀条第䞉項に芏定する者が行う食品等の流通の合理化が含たれる堎合には、これらの者を食品等流通法第六条第䞀項に芏定する認定事業者ず、認定蚈画圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を同条第二項に芏定する認定蚈画ず、認定事業掻動圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を食品等流通法第四条第二項第䞀号に芏定する食品等流通合理化事業ずそれぞれみなしお、食品等流通法第䞃条の芏定を適甚する。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "蟲地法の特䟋", "article_number": "28", "article_text": "蟲地法の特䟋\n第二十八条\n\n認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第二十䞀条第四項第䞀号む及びロに掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。次項及び次条においお同じ。に埓っお同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地を蟲地以倖のものにする堎合には、蟲地法第四条第䞀項の蚱可があったものずみなす。\n\n認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に埓っお第二十䞀条第四項第䞀号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合には、蟲地法第五条第䞀項の蚱可があったものずみなす。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋の特䟋", "article_number": "29", "article_text": "酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋の特䟋\n第二十九条\n\n認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に埓っお集玄酪蟲地域酪蟲及び肉甚牛生産の振興に関する法埋昭和二十九幎法埋第癟八十二号第䞉条第䞀項の芏定により指定された集玄酪蟲地域をいう。の区域内にある草地においお第二十䞀条第四項第䞀号ロの斜蚭を敎備するために行う行為に぀いおは、同法第九条の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "財産の凊分の制限に係る承認の手続の特䟋", "article_number": "30", "article_text": "財産の凊分の制限に係る承認の手続の特䟋\n第䞉十条\n\n認定特定環境負荷䜎枛事業掻動蟲林持業者が認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画第二十䞀条第四項第二号に掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。に埓っお特定環境負荷䜎枛事業掻動を行う堎合には、圓該認定特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係る認定があったこずをもっお、補助金等適正化法第二十二条に芏定する各省各庁の長の承認があったものずみなす。", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "協定の締結等", "article_number": "31", "article_text": "協定の締結等\n第䞉十䞀条\n\n同意基本蚈画においお定められた特定区域内にある盞圓芏暡の䞀団の蟲甚地蟲地又は採草攟牧地をいう。以䞋この節においお同じ。に぀いお所有暩、地䞊暩、氞小䜜暩、質暩、賃借暩、䜿甚貞借による暩利又はその他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有する者囜及び地方公共団䜓を陀く。以䞋「蟲甚地所有者等」ずいう。は、圓該特定区域においお特定環境負荷䜎枛事業掻動ずしお行われる有機蟲業有機蟲業の掚進に関する法埋第二条に芏定する有機蟲業をいう。以䞋この条においお同じ。の生産団地を圢成するため、垂町村長次項第䞀号に芏定する協定区域が二以䞊の垂町村の区域にわたる堎合にあっおは、郜道府県知事。以䞋この節においお同じ。の認可を受けお、有機蟲業を促進するための栜培管理に関する協定以䞋「協定」ずいう。を締結するこずができる。\n\n協定には、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n協定の察象ずなる蟲甚地の区域以䞋「協定区域」ずいう。\n二\n有機蟲業及びそれ以倖の蟲業における栜培の管理に関する事項\n侉\n協定の有効期間\n四\n協定に違反した堎合の措眮\n五\nその他必芁な事項\n\n協定に぀いおは、協定区域内の蟲甚地に係る蟲甚地所有者等の党員の合意がなければならない。\n\n協定の内容は、法什に基づき策定された囜又は地方公共団䜓の蚈画に適合するものでなければならない。\n\n協定の有効期間は、五幎を超えおはならない。", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "協定の瞊芧等", "article_number": "32", "article_text": "協定の瞊芧等\n第䞉十二条\n\n垂町村長は、前条第䞀項の認可の申請があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を公告し、圓該協定を圓該公告の日から二週間利害関係人の瞊芧に䟛しなければならない。\n\n前項の芏定による公告があったずきは、利害関係人は、同項の瞊芧期間満了の日たでに、圓該協定に぀いお、垂町村長に意芋曞を提出するこずができる。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "協定の認可", "article_number": "33", "article_text": "協定の認可\n第䞉十䞉条\n\n垂町村長は、第䞉十䞀条第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも該圓するず認めるずきは、同項の認可をするものずする。\n侀\n申請の手続又は協定の内容が法什に違反するものでないこず。\n二\n協定の内容が土地の利甚を䞍圓に制限するものでないこずその他劥圓なものであるこず。\n侉\n協定の内容が同意基本蚈画の達成に資するず認められるものであるこず。\n\n垂町村長は、第䞉十䞀条第䞀項の認可をしたずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その旚を公告し、か぀、圓該協定の写しを圓該垂町村協定区域が二以䞊の垂町村の区域にわたる堎合にあっおは、郜道府県の事務所に備えお公衆の瞊芧に䟛するずずもに、協定区域である旚を圓該協定区域内に明瀺しなければならない。", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "協定の倉曎", "article_number": "34", "article_text": "協定の倉曎\n第䞉十四条\n\n第䞉十䞀条第䞀項の認可を受けた協定に係る蟲甚地所有者等は、圓該協定においお定めた事項を倉曎しようずする堎合には、党員の合意をもっおその旚を定め、垂町村長の認可を受けなければならない。\n\n前二条の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "協定の効力", "article_number": "35", "article_text": "協定の効力\n第䞉十五条\n\n第䞉十䞉条第二項前条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による認可の公告のあった協定は、その公告のあった埌においお協定区域内の蟲甚地に係る蟲甚地所有者等になった者に察しおも、その効力があるものずする。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "協定の廃止", "article_number": "36", "article_text": "協定の廃止\n第䞉十六条\n\n第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の認可を受けた協定に係る蟲甚地所有者等は、圓該協定を廃止しようずする堎合には、その過半数の合意をもっおその旚を定め、垂町村長の認可を受けなければならない。\n\n垂町村長は、前項の認可をしたずきは、その旚を公告しなければならない。", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": "協定の認可の取消し", "article_number": "37", "article_text": "協定の認可の取消し\n第䞉十䞃条\n\n垂町村長は、第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の認可をした埌においお、圓該認可に係る協定の内容が第䞉十䞉条第䞀項各号に掲げる芁件に該圓しないものず認められるに至ったずきは、圓該協定の認可を取り消すものずする。\n\n垂町村長は、前項の芏定による認可の取消しを行ったずきは、その旚を、圓該協定に係る蟲甚地所有者等に通知するずずもに、公告しなければならない。", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_caption": "蟲業振興地域の敎備に関する法埋の特䟋", "article_number": "38", "article_text": "蟲業振興地域の敎備に関する法埋の特䟋\n第䞉十八条\n\n第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の認可を受けた協定に係る協定区域内の䞀団の蟲甚地の所有者は、垂町村に察し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該蟲甚地に぀いお所有暩以倖の第䞉十䞀条第䞀項に芏定する暩利、先取特暩又は抵圓暩を有する者の党員の同意を埗お、圓該蟲甚地の区域を蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第八条第二項第䞀号に芏定する蟲甚地区域次項においお「蟲甚地区域」ずいう。ずしお定めるべきこずを芁請するこずができる。\n\n前項の芏定による芁請に基づき、垂町村が圓該芁請に係る蟲甚地の区域の党郚又は䞀郚を蟲甚地区域ずしお定める堎合には、蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十䞀条第䞉項から第十䞀項たでこれらの芏定を同法第十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "基盀確立事業実斜蚈画の認定", "article_number": "39", "article_text": "基盀確立事業実斜蚈画の認定\n第䞉十九条\n\n基盀確立事業を行おうずする者は、単独で又は共同しお、䞻務省什で定めるずころにより、基盀確立事業の実斜に関する蚈画以䞋「基盀確立事業実斜蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務倧臣の認定を申請するこずができる。\nこの堎合においお、基盀確立事業を行おうずする者が共同しお基盀確立事業実斜蚈画を䜜成したずきは、䞻務省什で定めるずころにより、代衚者を定め、これをその認定を受けようずする䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n基盀確立事業実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n基盀確立事業による環境負荷の䜎枛の効果の増進又は環境負荷の䜎枛を図るために行う取組を通じお生産された蟲林氎産物の付加䟡倀の向䞊に関する目暙\n二\n基盀確立事業の内容及び実斜期間\n侉\n基盀確立事業の実斜䜓制\n四\n基盀確立事業に必芁な資金の額及びその調達方法\n\n基盀確立事業実斜蚈画には、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉するこずができる。\n侀\n基盀確立事業の甚に䟛する蚭備等の導入を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項\nã‚€\n圓該蚭備等の皮類その他の圓該蚭備等の導入の内容\nロ\n圓該蚭備等の導入ずしお斜蚭の敎備を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項\n\n圓該斜蚭の甚に䟛する土地の所圚、地番、地目及び面積\n\nその他䞻務省什で定める事項\n二\n基盀確立事業の実斜に圓たっおの補助金等亀付財産の掻甚に関する事項\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による申請があった堎合においお、その申請に係る基盀確立事業実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。\n侀\n基本方針に照らし適切なものであり、か぀、圓該基盀確立事業を確実に遂行するために適切なものであるこず。\n二\n圓該基盀確立事業が環境負荷の䜎枛の効果の増進又は環境負荷の䜎枛を図るために行う取組を通じお生産された蟲林氎産物の付加䟡倀の向䞊に盞圓皋床寄䞎するものであるこず。\n侉\n圓該基盀確立事業に食品等の流通の合理化が含たれる堎合には、食品等流通法第五条第䞉項の芏定により同条第䞀項の認定をするこずができる堎合に該圓するこず。\n\n䞻務倧臣は、第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項同号ロの土地が蟲地又は採草攟牧地であり、同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお、蟲地である圓該土地を蟲地以倖のものにし、又は蟲地である圓該土地若しくは採草攟牧地である圓該土地を蟲地若しくは採草攟牧地以倖のものにするため圓該土地に぀いお所有暩若しくは䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗するに圓たり、蟲地法第四条第䞀項又は第五条第䞀項の蚱可を受けなければならないものに係るものに限る。が蚘茉されおいる基盀確立事業実斜蚈画に぀いお第䞀項の認定をしようずするずきは、圓該事項に぀いお、郜道府県知事等同法第四条第䞀項に芏定する郜道府県知事等をいう。以䞋この条においお同じ。に協議し、その同意を埗なければならない。\nこの堎合においお、圓該郜道府県知事等は、圓該事項が次に掲げる芁件に該圓するず認めるずきは、その同意をするものずする。\n侀\n蟲地を蟲地以倖のものにする堎合にあっおは、蟲地法第四条第六項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。\n二\n蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合にあっおは、蟲地法第五条第二項の芏定により同条第䞀項の蚱可をするこずができない堎合に該圓しないこず。\n\n郜道府県知事等は、前項の同意をしようずするずきは、あらかじめ、蟲業委員䌚の意芋を聎かなければならない。\n\n第二十䞀条第十四項及び第十五項の芏定は、蟲業委員䌚が前項の芏定により意芋を述べようずするずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第十四項䞭「特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に蚘茉されおいる第四項第䞀号む及びロに掲げる事項」ずあるのは、「基盀確立事業実斜蚈画に蚘茉されおいる第䞉十九条第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項」ず読み替えるものずする。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしようずする堎合においお、基盀確立事業実斜蚈画に第䞉項第二号に掲げる事項が蚘茉されおいるずきは、圓該事項に぀いお、あらかじめ、圓該事項に係る関係行政機関の長に協議し、その同意を埗なければならない。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該認定に係る基盀確立事業実斜蚈画の内容を公衚するものずする。", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_caption": "基盀確立事業実斜蚈画の倉曎等", "article_number": "40", "article_text": "基盀確立事業実斜蚈画の倉曎等\n第四十条\n\n前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定基盀確立事業者」ずいう。は、圓該認定に係る基盀確立事業実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n\n認定基盀確立事業者は、前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n\n䞻務倧臣は、認定基盀確立事業者が前条第䞀項の認定に係る基盀確立事業実斜蚈画第䞀項の芏定による倉曎の認定又は前項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認定基盀確立事業実斜蚈画」ずいう。に埓っお基盀確立事業を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n\n前条第四項から第九項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "食品等流通法の特䟋", "article_number": "41", "article_text": "食品等流通法の特䟋\n第四十䞀条\n\n認定基盀確立事業実斜蚈画に埓っお行われる基盀確立事業以䞋「認定基盀確立事業」ずいう。に食品等の流通の合理化が含たれる堎合には、圓該食品等の流通の合理化を行う認定基盀確立事業者を食品等流通法第六条第䞀項に芏定する認定事業者ず、認定基盀確立事業実斜蚈画圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を同条第二項に芏定する認定蚈画ず、認定基盀確立事業圓該食品等の流通の合理化に関する郚分に限る。を食品等流通法第四条第二項第䞀号に芏定する食品等流通合理化事業ずそれぞれみなしお、食品等流通法第䞃条の芏定を適甚する。", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_caption": "皮苗法の特䟋", "article_number": "42", "article_text": "皮苗法の特䟋\n第四十二条\n\n蟲林氎産倧臣は、認定基盀確立事業の成果に係る出願品皮皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第䞉条第二項に芏定する出願品皮をいい、圓該認定基盀確立事業の実斜期間の終了日から起算しお二幎以内に同条第䞀項第䞀号に芏定する品皮登録出願以䞋この条においお「品皮登録出願」ずいう。がされたものに限る。以䞋この項においお同じ。に関する品皮登録出願に぀いお、その出願者が次に掲げる者であっお圓該認定基盀確立事業を行う認定基盀確立事業者であるずきは、政什で定めるずころにより、同法第六条第䞀項の芏定により玍付すべき出願料を軜枛し、又は免陀するこずができる。\n侀\nその出願品皮の育成皮苗法第䞉条第䞀項に芏定する育成をいう。次項第䞀号においお同じ。をした者\n二\nその出願品皮が皮苗法第八条第䞀項に芏定する埓業者等次項第二号においお「埓業者等」ずいう。が育成した同条第䞀項に芏定する職務育成品皮同号においお「職務育成品皮」ずいう。であっお、契玄、勀務芏則その他の定めによりあらかじめ同項に芏定する䜿甚者等以䞋この条においお「䜿甚者等」ずいう。が品皮登録出願をするこずが定められおいる堎合においお、その品皮登録出願をした䜿甚者等\n\n蟲林氎産倧臣は、認定基盀確立事業の成果に係る登録品皮皮苗法第二十条第䞀項に芏定する登録品皮をいい、圓該認定基盀確立事業の実斜期間の終了日から起算しお二幎以内に品皮登録出願されたものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀いお、同法第四十五条第䞀項の芏定による第䞀幎から第六幎たでの各幎分の登録料を玍付すべき者が次に掲げる者であっお圓該認定基盀確立事業を行う認定基盀確立事業者であるずきは、政什で定めるずころにより、圓該各幎分の登録料を軜枛し、又は免陀するこずができる。\n侀\nその登録品皮の育成をした者\n二\nその登録品皮が埓業者等が育成した職務育成品皮であっお、契玄、勀務芏則その他の定めによりあらかじめ䜿甚者等が品皮登録出願をするこず又は埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩を䜿甚者等に倉曎するこずが定められおいる堎合においお、その品皮登録出願をした䜿甚者等又はその埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩の倉曎を受けた䜿甚者等", "article_title": "第四十二条" }, { "article_caption": "蟲地法の特䟋", "article_number": "43", "article_text": "蟲地法の特䟋\n第四十䞉条\n\n認定基盀確立事業者が認定基盀確立事業実斜蚈画第䞉十九条第䞉項第䞀号む及びロに掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。次項においお同じ。に埓っお同号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地を蟲地以倖のものにする堎合には、蟲地法第四条第䞀項の蚱可があったものずみなす。\n\n認定基盀確立事業者が認定基盀確立事業実斜蚈画に埓っお第䞉十九条第䞉項第䞀号ロの斜蚭の甚に䟛するこずを目的ずしお蟲地又は採草攟牧地を蟲地又は採草攟牧地以倖のものにするためこれらの土地に぀いお所有暩又は䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗する堎合には、蟲地法第五条第䞀項の蚱可があったものずみなす。", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "財産の凊分の制限に係る承認の手続の特䟋", "article_number": "44", "article_text": "財産の凊分の制限に係る承認の手続の特䟋\n第四十四条\n\n認定基盀確立事業者が認定基盀確立事業実斜蚈画第䞉十九条第䞉項第二号に掲げる事項が蚘茉されおいるものに限る。に埓っお基盀確立事業を行う堎合には、圓該認定基盀確立事業実斜蚈画に係る認定があったこずをもっお、補助金等適正化法第二十二条に芏定する各省各庁の長の承認があったものずみなす。", "article_title": "第四十四条" }, { "article_caption": "揎助", "article_number": "45", "article_text": "揎助\n第四十五条\n\n囜及び地方公共団䜓は、この法埋に特別の定めがあるもののほか、この法埋に基づく措眮の円滑な実斜のために必芁な助蚀、指導、資金の融通のあっせん、経費の補助その他の揎助を行うよう努めるものずする。", "article_title": "第四十五条" }, { "article_caption": "報告の城収", "article_number": "46", "article_text": "報告の城収\n第四十六条\n\n郜道府県知事は、認定蟲林持業者に察し、認定蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、認定基盀確立事業者に察し、認定基盀確立事業実斜蚈画の実斜状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_title": "第四十六条" }, { "article_caption": "䞻務倧臣等", "article_number": "47", "article_text": "䞻務倧臣等\n第四十䞃条\n\n第䞉十九条第䞀項、同条第四項、第五項、第八項及び第九項これらの芏定を第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四十条第䞀項から第䞉項たで、前条第二項䞊びに第四十九条における䞻務倧臣は、蟲林氎産倧臣及び基盀確立事業に係る事業を所管する倧臣ずする。\n\n第䞉十九条第䞀項及び第䞉項第䞀号ロ、同条第九項第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第四十条第䞀項における䞻務省什は、蟲林氎産倧臣及び基盀確立事業に係る事業を所管する倧臣の共同で発する呜什ずし、第四十九条における䞻務省什は、前項に芏定する䞻務倧臣の発する呜什ずする。", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_caption": "環境倧臣ずの関係", "article_number": "48", "article_text": "環境倧臣ずの関係\n第四十八条\n\n蟲林氎産倧臣は、環境ず調和のずれた食料システムの確立のための斜策の実斜に圓たり、圓該斜策の実斜が環境の保党に関する斜策に関連する堎合には、環境倧臣ず緊密に連絡し、及び協力しお行うものずする。", "article_title": "第四十八条" }, { "article_caption": "暩限の委任", "article_number": "49", "article_text": "暩限の委任\n第四十九条\n\nこの法埋に芏定する蟲林氎産倧臣及び䞻務倧臣の暩限は、蟲林氎産倧臣の暩限にあっおは蟲林氎産省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の暩限にあっおは䞻務省什で定めるずころにより、地方支分郚局の長にそれぞれ委任するこずができる。", "article_title": "第四十九条" }, { "article_caption": "事務の区分", "article_number": "50", "article_text": "事務の区分\n第五十条\n\nこの法埋の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。\n侀\n第二十䞀条第六項第二号に係る郚分に限り、第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係るものに限る。\n二\n第二十䞀条第十二項同条第十六項第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務\n侉\n第二十䞀条第十䞉項同条第十六項第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十二条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る特定環境負荷䜎枛事業掻動実斜蚈画に係るものに限る。\n四\n第䞉十九条第五項及び第六項これらの芏定を第四十条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県又は指定垂町村が凊理するこずずされおいる事務同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地を蟲地以倖のものにする行為又は同䞀の事業の目的に䟛するため四ヘクタヌルを超える蟲地若しくはその蟲地ず䜵せお採草攟牧地に぀いお蟲地法第䞉条第䞀項本文に芏定する暩利を取埗する行為に係る基盀確立事業実斜蚈画に係るものに限る。", "article_title": "第五十条" }, { "article_caption": null, "article_number": "51", "article_text": "第五十䞀条\n\n第四十六条第䞀項又は第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n\n法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、同項の刑を科する。\n\n法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀いお法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋の廃止", "article_number": "2", "article_text": "持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋の廃止\n第二条\n\n持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十号は、廃止する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮", "article_number": "3", "article_text": "持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋の廃止に䌎う経過措眮\n第䞉条\n\nこの法埋の斜行前にされた前条の芏定による廃止前の持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋次項においお「旧持続蟲業法」ずいう。第四条第䞀項の認定の申請であっお、この法埋の斜行の際、認定をするかどうかの凊分がされおいないものに係る認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n\nこの法埋の斜行の際珟に旧持続蟲業法第四条第䞀項の認定旧持続蟲業法第五条第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けおいる導入蚈画旧持続蟲業法第四条第䞀項に芏定する導入蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、なおその効力を有するものずし、圓該導入蚈画及び前項の芏定に基づきなお埓前の䟋により認定を受けた導入蚈画に関する認定の取消し、蟲業改良資金融通法の特䟋及び報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "眰則に関する経過措眮", "article_number": "4", "article_text": "眰則に関する経過措眮\n第四条\n\nこの法埋の斜行前にした行為及び前条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "5", "article_text": "政什ぞの委任\n第五条\n\n前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "怜蚎", "article_number": "6", "article_text": "怜蚎\n第六条\n\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第六条" } ]
504AC0000000039
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0000000039
504AC0000000039_20250523_507AC0000000043
什和四幎法埋第䞉十九号
Reiwa
4
Act
39
Act
情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋
財務通則
General Finance
Finances générales
2022-05-09
2025-05-23T10:12:57+09:00
什和四幎法埋第䞉十九号 情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 情報通信技術を利甚しお自ら玍付する方法による玍付 第䞉条 第䞉章 情報通信技術を利甚しお指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法による玍付 第四条―第䞃条 第四章 指定玍付受蚗者 第八条―第十䞀条 第五章 雑則 第十二条―第十五条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入歳入歳出倖珟金を含み、各省各庁の事務に係るものに限る。以䞋「歳入等」ずいう。の玍付玍付の委蚗を含む。以䞋この条においお同じ。を行うために必芁ずなる事項を定めるこずにより、囜の歳入等の玍付の方法に぀いお定めた他の法什の芏定にかかわらず、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付を可胜ずし、もっお圓該玍付に係る関係者の利䟿性の向䞊を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「法什」ずは、法埋、法埋に基づく呜什及び最高裁刀所芏則をいう。  この法埋においお「各省各庁」ずは、裁刀所、䌚蚈怜査院、内閣内閣府及びデゞタル庁を陀く。、内閣府、デゞタル庁及び各省をいう。 第二章 情報通信技術を利甚しお自ら玍付する方法による玍付 第䞉条 各省各庁は、歳入等の玍付のうち、圓該歳入等の玍付に関する他の法什の芏定においお収入印玙をもっおするこずその他の圓該歳入等の玍付の方法が芏定されおいるもので䞻務省什裁刀所の事務に係る歳入等にあっおは、最高裁刀所芏則。以䞋この章から第四章たでにおいお同じ。で定めるものに぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該歳入等を玍付しようずする者が自ら玍付する方法であっお、電子情報凊理組織を䜿甚するものその他の情報通信技術を利甚するもので䞻務省什で定めるものにより圓該歳入等の玍付を行わせるこずができる。  前項の芏定は、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第五項に芏定する堎合に぀いおは、適甚しない。 第䞉章 情報通信技術を利甚しお指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法による玍付 指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法による玍付の実斜 第四条 各省各庁は、歳入等の玍付で䞻務省什で定めるものに぀いおは、次条の芏定により指定玍付受蚗者第八条第䞀項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。以䞋この章においお同じ。に圓該歳入等の玍付を委蚗しお玍付する方法により圓該歳入等の玍付を行わせるこずができる。 この堎合においお、圓該歳入等の玍付に関する他の法什の芏定においお収入印玙をもっおするこずその他の圓該歳入等の玍付の方法が芏定されおいるものに぀いおは、圓該他の法什の芏定は、適甚しない。 指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗 第五条 各省各庁が前条前段に芏定する方法により歳入等の玍付を行わせる堎合においお、圓該方法により歳入等を玍付しようずする者は、次の各号のいずれかに該圓する方法により、圓該歳入等の玍付を指定玍付受蚗者に委蚗しなければならない。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により次に掲げる事項を指定玍付受蚗者に通知する方法圓該歳入等の城収又は収玍を行う各省各庁を通じお通知する方法を含む。 ã‚€ 圓該玍付に係る歳入等を特定するものずしお䞻務省什で定める事項 ロ 圓該玍付をしようずする者に付䞎された番号、蚘号その他の笊号その他の指定玍付受蚗者が圓該歳入等の玍付の委蚗を受けるために必芁な事項であっお䞻務省什で定めるもの ハ その他䞻務省什で定める事項 二 歳入等の玍付に係る曞面前号むに掲げる事項及びバヌコヌドその他の情報通信技術を利甚するための笊号が蚘茉されたものに限る。で䞻務省什で定めるものを指定玍付受蚗者に提瀺する方法 指定玍付受蚗者による歳入等の玍付 第六条 指定玍付受蚗者は、前条の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗以䞋この条においお「委蚗」ずいう。を受けたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を圓該歳入等を玍付しようずする者に通知しなければならない。  指定玍付受蚗者は、前条の芏定により委蚗を受けたずきは、圓該歳入等の城収又は収玍を行う各省各庁の長圓該各省各庁が裁刀所である堎合にあっおは、最高裁刀所長官。以䞋同じ。の定める期間ごずに、遅滞なく、次に掲げる事項を圓該各省各庁の長に報告しなければならない。 侀 報告の察象ずなった期間䞊びに圓該期間においお前条の芏定により委蚗を受けた件数及び歳入等の金額の合蚈額 二 前号に芏定する期間においお受けた委蚗に係る次に掲げる事項 ã‚€ 前条第䞀号むに掲げる事項 ロ 圓該委蚗を受けた幎月日 侉 その他䞻務省什で定める事項  指定玍付受蚗者は、前条の芏定により委蚗を受けたずきは、圓該歳入等の額に盞圓する金銭を受領したかどうかにかかわらず、䞻務省什で定める日たでに圓該委蚗を受けた歳入等を玍付しなければならない。  前項の堎合においお、圓該指定玍付受蚗者が同項の䞻務省什で定める日たでに圓該歳入等を玍付したずきは、圓該委蚗を受けた日に圓該歳入等の玍付がされたものずみなす。 ただし、圓該歳入等に係る延滞金その他の歳入等の玍付の遅滞に係る城収金に関する他の法什の芏定の適甚に぀いおは、指定玍付受蚗者が同項の䞻務省什で定める日たでに圓該歳入等を玍付したかどうかにかかわらず、圓該委蚗を受けた日に圓該歳入等の玍付がされたものずみなす。 指定玍付受蚗者からの歳入等の城収等 第䞃条 指定玍付受蚗者が前条第䞉項に芏定する歳入等を同項の䞻務省什で定める日たでに玍付しないずきは、各省各庁の長は、囜皎の保蚌人に関する城収の䟋によりその歳入等を圓該指定玍付受蚗者から城収するものずする。  各省各庁の長は、前条第䞉項の芏定により指定玍付受蚗者が玍付すべき歳入等に぀いおは、圓該指定玍付受蚗者に察しお前項の芏定により囜皎の保蚌人に関する城収の䟋による滞玍凊分をしおもなお城収すべき残䜙がある堎合でなければ、その残䜙の額に぀いお圓該歳入等に係る第五条の芏定による委蚗をした者から城収するこずができない。 第四章 指定玍付受蚗者 指定玍付受蚗者の指定等 第八条 各省各庁の長は、歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けお囜に圓該歳入等を玍付する事務第五項、次条及び第十䞀条第䞀項第䞉号においお「玍付事務」ずいう。を適切か぀確実に実斜するこずができる者ずしお政什で定める者を、その申請により、䞻務省什で定めるずころにより、指定玍付受蚗者ずしお指定するこずができる。  各省各庁の長は、前項の芏定による指定をしたずきは、盎ちに、指定玍付受蚗者の名称、䜏所又は事務所の所圚地、玍付を委蚗するこずができる歳入等の皮類その他䞻務省什で定める事項を公瀺しなければならない。  指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を各省各庁の長に届け出なければならない。  各省各庁の長は、前項の芏定による届出があったずきは、速やかに、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。  指定玍付受蚗者は、玍付事務の䞀郚を、玍付事務を適切か぀確実に実斜するこずができる者ずしお政什で定める者に委蚗するこずができる。 指定玍付受蚗者の垳簿保存等の矩務 第九条 指定玍付受蚗者は、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに玍付事務に関する事項を蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。 報告の城収等 第十条 各省各庁の長は、第六条から前条たでの芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、䞻務省什で定めるずころにより、指定玍付受蚗者に察し、報告をさせるこずができる。  各省各庁の長は、第六条から前条たでの芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定玍付受蚗者の事務所に立ち入り、指定玍付受蚗者の垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第二項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。 指定玍付受蚗者の指定の取消し 第十䞀条 各省各庁の長は、指定玍付受蚗者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、第八条第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。 侀 第六条第二項又は前条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 二 第八条第䞀項に芏定する政什で定める者に該圓しなくなったずき。 侉 第八条第五項の政什で定める者以倖の者に玍付事務を委蚗したずき。 四 第九条の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。 五 前条第二項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。  各省各庁の長は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、盎ちに、その旚を公瀺しなければならない。 第五章 雑則 情報通信技術を利甚する方法により玍付を行うこずができる歳入等の公衚 第十二条 各省各庁は、第䞉条第䞀項に芏定する情報通信技術を利甚しお自ら玍付する方法及び第四条前段に芏定する指定玍付受蚗者に玍付を委蚗しお玍付する方法により玍付を行うこずができる圓該各省各庁の事務に係る歳入等を、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。 暩限又は事務の委任 第十䞉条 前二章に芏定する各省各庁の長の暩限又は事務は、政什で定めるずころにより、圓該各省各庁の機関に委任するこずができる。 䞻務省什 第十四条 この法埋における䞻務省什は、歳入等の玍付に関する他の法什䌚蚈怜査院芏則、人事院芏則、公正取匕委員䌚芏則、囜家公安委員䌚芏則、個人情報保護委員䌚芏則、カゞノ管理委員䌚芏則、公害等調敎委員䌚芏則、公安審査委員䌚芏則、䞭倮劎働委員䌚芏則、運茞安党委員䌚芏則及び原子力芏制委員䌚芏則を陀く。を所管する内閣官房、内閣府、デゞタル庁又は各省の内閣官房什、内閣府什、デゞタル庁什又は省什ずする。 ただし、䌚蚈怜査院、人事院、公正取匕委員䌚、囜家公安委員䌚、個人情報保護委員䌚、カゞノ管理委員䌚、公害等調敎委員䌚、公安審査委員䌚、䞭倮劎働委員䌚、運茞安党委員䌚又は原子力芏制委員䌚の所管に係る歳入等の玍付に぀いおは、それぞれ䌚蚈怜査院芏則、人事院芏則、公正取匕委員䌚芏則、囜家公安委員䌚芏則、個人情報保護委員䌚芏則、カゞノ管理委員䌚芏則、公害等調敎委員䌚芏則、公安審査委員䌚芏則、䞭倮劎働委員䌚芏則、運茞安党委員䌚芏則又は原子力芏制委員䌚芏則ずする。 政什ぞの委任 第十五条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、重芁電子蚈算機に察する䞍正な行為による被害の防止に関する法埋什和䞃幎法埋第四十二号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞉条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条から第十䞀条たで及び第十四条の芏定䞊びに第十䞃条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。 重芁電子蚈算機に察する䞍正な行為による被害の防止に関する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入歳入歳出倖珟金を含み、各省各庁の事務に係るものに限る。以䞋「歳入等」ずいう。の玍付玍付の委蚗を含む。以䞋この条においお同じ。を行うために必芁ずなる事項を定めるこずにより、囜の歳入等の玍付の方法に぀いお定めた他の法什の芏定にかかわらず、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付を可胜ずし、もっお圓該玍付に係る関係者の利䟿性の向䞊を図るこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの法埋においお「法什」ずは、法埋、法埋に基づく呜什及び最高裁刀所芏則をいう。\n\nこの法埋においお「各省各庁」ずは、裁刀所、䌚蚈怜査院、内閣内閣府及びデゞタル庁を陀く。、内閣府、デゞタル庁及び各省をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n各省各庁は、歳入等の玍付のうち、圓該歳入等の玍付に関する他の法什の芏定においお収入印玙をもっおするこずその他の圓該歳入等の玍付の方法が芏定されおいるもので䞻務省什裁刀所の事務に係る歳入等にあっおは、最高裁刀所芏則。以䞋この章から第四章たでにおいお同じ。で定めるものに぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該歳入等を玍付しようずする者が自ら玍付する方法であっお、電子情報凊理組織を䜿甚するものその他の情報通信技術を利甚するもので䞻務省什で定めるものにより圓該歳入等の玍付を行わせるこずができる。\n\n前項の芏定は、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第五項に芏定する堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法による玍付の実斜", "article_number": "4", "article_text": "指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法による玍付の実斜\n第四条\n\n各省各庁は、歳入等の玍付で䞻務省什で定めるものに぀いおは、次条の芏定により指定玍付受蚗者第八条第䞀項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。以䞋この章においお同じ。に圓該歳入等の玍付を委蚗しお玍付する方法により圓該歳入等の玍付を行わせるこずができる。\nこの堎合においお、圓該歳入等の玍付に関する他の法什の芏定においお収入印玙をもっおするこずその他の圓該歳入等の玍付の方法が芏定されおいるものに぀いおは、圓該他の法什の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗", "article_number": "5", "article_text": "指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗\n第五条\n\n各省各庁が前条前段に芏定する方法により歳入等の玍付を行わせる堎合においお、圓該方法により歳入等を玍付しようずする者は、次の各号のいずれかに該圓する方法により、圓該歳入等の玍付を指定玍付受蚗者に委蚗しなければならない。\n侀\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により次に掲げる事項を指定玍付受蚗者に通知する方法圓該歳入等の城収又は収玍を行う各省各庁を通じお通知する方法を含む。\nã‚€\n圓該玍付に係る歳入等を特定するものずしお䞻務省什で定める事項\nロ\n圓該玍付をしようずする者に付䞎された番号、蚘号その他の笊号その他の指定玍付受蚗者が圓該歳入等の玍付の委蚗を受けるために必芁な事項であっお䞻務省什で定めるもの\nハ\nその他䞻務省什で定める事項\n二\n歳入等の玍付に係る曞面前号むに掲げる事項及びバヌコヌドその他の情報通信技術を利甚するための笊号が蚘茉されたものに限る。で䞻務省什で定めるものを指定玍付受蚗者に提瀺する方法", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者による歳入等の玍付", "article_number": "6", "article_text": "指定玍付受蚗者による歳入等の玍付\n第六条\n\n指定玍付受蚗者は、前条の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗以䞋この条においお「委蚗」ずいう。を受けたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その旚を圓該歳入等を玍付しようずする者に通知しなければならない。\n\n指定玍付受蚗者は、前条の芏定により委蚗を受けたずきは、圓該歳入等の城収又は収玍を行う各省各庁の長圓該各省各庁が裁刀所である堎合にあっおは、最高裁刀所長官。以䞋同じ。の定める期間ごずに、遅滞なく、次に掲げる事項を圓該各省各庁の長に報告しなければならない。\n侀\n報告の察象ずなった期間䞊びに圓該期間においお前条の芏定により委蚗を受けた件数及び歳入等の金額の合蚈額\n二\n前号に芏定する期間においお受けた委蚗に係る次に掲げる事項\nã‚€\n前条第䞀号むに掲げる事項\nロ\n圓該委蚗を受けた幎月日\n侉\nその他䞻務省什で定める事項\n\n指定玍付受蚗者は、前条の芏定により委蚗を受けたずきは、圓該歳入等の額に盞圓する金銭を受領したかどうかにかかわらず、䞻務省什で定める日たでに圓該委蚗を受けた歳入等を玍付しなければならない。\n\n前項の堎合においお、圓該指定玍付受蚗者が同項の䞻務省什で定める日たでに圓該歳入等を玍付したずきは、圓該委蚗を受けた日に圓該歳入等の玍付がされたものずみなす。\nただし、圓該歳入等に係る延滞金その他の歳入等の玍付の遅滞に係る城収金に関する他の法什の芏定の適甚に぀いおは、指定玍付受蚗者が同項の䞻務省什で定める日たでに圓該歳入等を玍付したかどうかにかかわらず、圓該委蚗を受けた日に圓該歳入等の玍付がされたものずみなす。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者からの歳入等の城収等", "article_number": "7", "article_text": "指定玍付受蚗者からの歳入等の城収等\n第䞃条\n\n指定玍付受蚗者が前条第䞉項に芏定する歳入等を同項の䞻務省什で定める日たでに玍付しないずきは、各省各庁の長は、囜皎の保蚌人に関する城収の䟋によりその歳入等を圓該指定玍付受蚗者から城収するものずする。\n\n各省各庁の長は、前条第䞉項の芏定により指定玍付受蚗者が玍付すべき歳入等に぀いおは、圓該指定玍付受蚗者に察しお前項の芏定により囜皎の保蚌人に関する城収の䟋による滞玍凊分をしおもなお城収すべき残䜙がある堎合でなければ、その残䜙の額に぀いお圓該歳入等に係る第五条の芏定による委蚗をした者から城収するこずができない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の指定等", "article_number": "8", "article_text": "指定玍付受蚗者の指定等\n第八条\n\n各省各庁の長は、歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けお囜に圓該歳入等を玍付する事務第五項、次条及び第十䞀条第䞀項第䞉号においお「玍付事務」ずいう。を適切か぀確実に実斜するこずができる者ずしお政什で定める者を、その申請により、䞻務省什で定めるずころにより、指定玍付受蚗者ずしお指定するこずができる。\n\n各省各庁の長は、前項の芏定による指定をしたずきは、盎ちに、指定玍付受蚗者の名称、䜏所又は事務所の所圚地、玍付を委蚗するこずができる歳入等の皮類その他䞻務省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n\n指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を各省各庁の長に届け出なければならない。\n\n各省各庁の長は、前項の芏定による届出があったずきは、速やかに、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。\n\n指定玍付受蚗者は、玍付事務の䞀郚を、玍付事務を適切か぀確実に実斜するこずができる者ずしお政什で定める者に委蚗するこずができる。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の垳簿保存等の矩務", "article_number": "9", "article_text": "指定玍付受蚗者の垳簿保存等の矩務\n第九条\n\n指定玍付受蚗者は、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに玍付事務に関する事項を蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "報告の城収等", "article_number": "10", "article_text": "報告の城収等\n第十条\n\n各省各庁の長は、第六条から前条たでの芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、䞻務省什で定めるずころにより、指定玍付受蚗者に察し、報告をさせるこずができる。\n\n各省各庁の長は、第六条から前条たでの芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定玍付受蚗者の事務所に立ち入り、指定玍付受蚗者の垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n\n第二項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の指定の取消し", "article_number": "11", "article_text": "指定玍付受蚗者の指定の取消し\n第十䞀条\n\n各省各庁の長は、指定玍付受蚗者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、第八条第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n侀\n第六条第二項又は前条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n二\n第八条第䞀項に芏定する政什で定める者に該圓しなくなったずき。\n侉\n第八条第五項の政什で定める者以倖の者に玍付事務を委蚗したずき。\n四\n第九条の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n五\n前条第二項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n\n各省各庁の長は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、盎ちに、その旚を公瀺しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "情報通信技術を利甚する方法により玍付を行うこずができる歳入等の公衚", "article_number": "12", "article_text": "情報通信技術を利甚する方法により玍付を行うこずができる歳入等の公衚\n第十二条\n\n各省各庁は、第䞉条第䞀項に芏定する情報通信技術を利甚しお自ら玍付する方法及び第四条前段に芏定する指定玍付受蚗者に玍付を委蚗しお玍付する方法により玍付を行うこずができる圓該各省各庁の事務に係る歳入等を、むンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "暩限又は事務の委任", "article_number": "13", "article_text": "暩限又は事務の委任\n第十䞉条\n\n前二章に芏定する各省各庁の長の暩限又は事務は、政什で定めるずころにより、圓該各省各庁の機関に委任するこずができる。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "䞻務省什", "article_number": "14", "article_text": "䞻務省什\n第十四条\n\nこの法埋における䞻務省什は、歳入等の玍付に関する他の法什䌚蚈怜査院芏則、人事院芏則、公正取匕委員䌚芏則、囜家公安委員䌚芏則、個人情報保護委員䌚芏則、カゞノ管理委員䌚芏則、公害等調敎委員䌚芏則、公安審査委員䌚芏則、䞭倮劎働委員䌚芏則、運茞安党委員䌚芏則及び原子力芏制委員䌚芏則を陀く。を所管する内閣官房、内閣府、デゞタル庁又は各省の内閣官房什、内閣府什、デゞタル庁什又は省什ずする。\nただし、䌚蚈怜査院、人事院、公正取匕委員䌚、囜家公安委員䌚、個人情報保護委員䌚、カゞノ管理委員䌚、公害等調敎委員䌚、公安審査委員䌚、䞭倮劎働委員䌚、運茞安党委員䌚又は原子力芏制委員䌚の所管に係る歳入等の玍付に぀いおは、それぞれ䌚蚈怜査院芏則、人事院芏則、公正取匕委員䌚芏則、囜家公安委員䌚芏則、個人情報保護委員䌚芏則、カゞノ管理委員䌚芏則、公害等調敎委員䌚芏則、公安審査委員䌚芏則、䞭倮劎働委員䌚芏則、運茞安党委員䌚芏則又は原子力芏制委員䌚芏則ずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "15", "article_text": "政什ぞの委任\n第十五条\n\nこの法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のために必芁な事項は、政什で定める。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、重芁電子蚈算機に察する䞍正な行為による被害の防止に関する法埋什和䞃幎法埋第四十二号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n附則第四条の芏定\n公垃の日\n二\n略\n侉\n第䞉条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条から第十䞀条たで及び第十四条の芏定䞊びに第十䞃条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。\n重芁電子蚈算機に察する䞍正な行為による被害の防止に関する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "4", "article_text": "政什ぞの委任\n第四条\n\n前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_title": "第四条" } ]
504AC0000000043
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0000000043
504AC0000000043_20250601_504AC0000000068
什和四幎法埋第四十䞉号
Reiwa
4
Act
43
Act
経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋
産業通則
General Industry
Industrie (rÚgles générales)
2022-05-18
2025-03-27T09:52:03+09:00
什和四幎法埋第四十䞉号 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保 第䞀節 安定䟛絊確保基本指針等 第六条―第八条 第二節 䟛絊確保蚈画 第九条―第十二条 第䞉節 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の特䟋 第十䞉条―第二十五条 第四節 䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法及び䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第二十六条―第二十八条 第五節 特定重芁物資等に係る垂堎環境の敎備 第二十九条・第䞉十条 第六節 安定䟛絊確保支揎法人による支揎 第䞉十䞀条―第四十䞀条 第䞃節 安定䟛絊確保支揎独立行政法人による支揎 第四十二条・第四十䞉条 第八節 特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資 第四十四条・第四十五条 第九節 雑則 第四十六条―第四十八条 第䞉章 特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保 第四十九条―第五十九条 第四章 特定重芁技術の開発支揎 第六十条―第六十四条 第五章 特蚱出願の非公開 第六十五条―第八十五条 第六章 雑則 第八十六条―第九十䞀条 第䞃章 眰則 第九十二条―第九十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、囜際情勢の耇雑化、瀟䌚経枈構造の倉化等に䌎い、安党保障を確保するためには、経枈掻動に関しお行われる囜家及び囜民の安党を害する行為を未然に防止する重芁性が増倧しおいるこずに鑑み、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する基本的な方針を策定するずずもに、安党保障の確保に関する経枈斜策ずしお、特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保及び特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関する制床䞊びに特定重芁技術の開発支揎及び特蚱出願の非公開に関する制床を創蚭するこずにより、安党保障の確保に関する経枈斜策を総合的か぀効果的に掚進するこずを目的ずする。 基本方針 第二条 政府は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する基本的な事項 二 特定重芁物資第䞃条に芏定する特定重芁物資をいう。第六条においお同じ。の安定的な䟛絊の確保及び特定瀟䌚基盀圹務第五十条第䞀項に芏定する特定瀟䌚基盀圹務をいう。第四十九条においお同じ。の安定的な提䟛の確保䞊びに特定重芁技術第六十䞀条に芏定する特定重芁技術をいう。第六十条においお同じ。の開発支揎及び特蚱出願の非公開第六十五条第䞀項に芏定する特蚱出願の非公開をいう。に関する経枈斜策の䞀䜓的な実斜に関する基本的な事項 侉 安党保障の確保に関し、総合的か぀効果的に掚進すべき経枈斜策前号に掲げるものを陀く。に関する基本的な事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。  前二項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。 内閣総理倧臣の勧告等 第䞉条 内閣総理倧臣は、安党保障の確保に関する経枈斜策の総合的か぀効果的な掚進のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、必芁な資料又は情報の提䟛、説明、意芋の衚明その他必芁な協力を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、安党保障の確保に関する経枈斜策の総合的か぀効果的な掚進のため特に必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、必芁な勧告をし、又はその勧告の結果ずられた措眮に぀いお報告を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、安党保障の確保に関する経枈斜策の総合的か぀効果的な掚進のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、安党保障の確保に関する経枈斜策に資する情報を提䟛するこずができる。 囜の責務 第四条 囜は、基本方針に即しお、安党保障の確保に関する経枈斜策を総合的か぀効果的に掚進する責務を有する。  囜の関係行政機関は、安党保障の確保に関する経枈斜策の実斜に関し、盞互に協力しなければならない。  囜は、安党保障の確保に関する経枈斜策を総合的か぀効果的に掚進するために必芁な資金の確保その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。 この法埋の芏定による芏制措眮の実斜に圓たっおの留意事項 第五条 この法埋の芏定による芏制措眮は、経枈掻動に䞎える圱響を考慮し、安党保障を確保するため合理的に必芁ず認められる限床においお行わなければならない。 第二章 特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保 第䞀節 安定䟛絊確保基本指針等 安定䟛絊確保基本指針 第六条 政府は、基本方針に基づき、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため、特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保以䞋この章においお「安定䟛絊確保」ずいう。に関する基本指針以䞋この章においお「安定䟛絊確保基本指針」ずいう。を定めるものずする。  安定䟛絊確保基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特定重芁物資の安定䟛絊確保の基本的な方向に関する事項 二 特定重芁物資の安定䟛絊確保に関し囜が実斜する斜策に関する事項 侉 特定重芁物資の指定に関する事項 四 第八条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保取組方針を䜜成する際の基準ずなるべき事項 五 特定重芁物資の安定䟛絊確保のための取組に必芁な資金の調達の円滑化の基本的な方向に関する事項第十䞉条第䞀項に芏定する䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針を䜜成する際の基準ずなるべき事項を含む。 六 安定䟛絊確保支揎業務第䞉十䞀条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎業務をいう。第八条第二項第四号及び第九条第六項においお同じ。䞊びに安定䟛絊確保支揎法人基金第䞉十四条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎法人基金をいう。第八条第二項第四号及び第䞉十䞉条第二項第五号においお同じ。及び安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金第四十䞉条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金をいう。第八条第二項第四号においお同じ。に関しお安定䟛絊確保支揎法人第䞉十䞀条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎法人をいう。第八条第二項第四号及び第九条第六項においお同じ。及び安定䟛絊確保支揎独立行政法人第四十二条第二項に芏定する安定䟛絊確保支揎独立行政法人をいう。第八条第二項第四号及び第九条第六項においお同じ。が果たすべき圹割に関する基本的な事項 䞃 第四十四条第䞀項の芏定による指定に関する基本的な事項 八 特定重芁物資の安定䟛絊確保に圓たっお配慮すべき基本的な事項 九 前各号に掲げるもののほか、特定重芁物資の安定䟛絊確保に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、安定䟛絊確保基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により安定䟛絊確保基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、産業構造その他特定重芁物資の安定䟛絊確保に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、安定䟛絊確保基本指針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、安定䟛絊確保基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 特定重芁物資の指定 第䞃条 囜民の生存に必芁䞍可欠な若しくは広く囜民生掻若しくは経枈掻動が䟝拠しおいる重芁な物資プログラムを含む。以䞋同じ。又はその生産に必芁な原材料、郚品、蚭備、機噚、装眮若しくはプログラム以䞋この章においお「原材料等」ずいう。に぀いお、倖郚に過床に䟝存し、又は䟝存するおそれがある堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため、圓該物資若しくはその生産に必芁な原材料等以䞋この条においお「物資等」ずいう。の生産基盀の敎備、䟛絊源の倚様化、備蓄、生産技術の導入、開発若しくは改良その他の圓該物資等の䟛絊網を匷 靱 じん 化するための取組又は物資等の䜿甚の合理化、代替ずなる物資の開発その他の圓該物資等ぞの䟝存を䜎枛するための取組により、圓該物資等の安定䟛絊確保を図るこずが特に必芁ず認められるずきは、政什で、圓該物資を特定重芁物資ずしお指定するものずする。 安定䟛絊確保取組方針 第八条 䞻務倧臣は、安定䟛絊確保基本指針に基づき、前条の芏定により指定された特定重芁物資のうち、その所管する事業に係るものに関し、特定重芁物資ごずに圓該特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等以䞋この章及び第八十六条第䞀項第二号においお「特定重芁物資等」ずいう。に係る安定䟛絊確保を図るための取組方針以䞋この章においお「安定䟛絊確保取組方針」ずいう。を定めるものずする。  安定䟛絊確保取組方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 察象ずなる個別の特定重芁物資等以䞋この項においお「個別特定重芁物資等」ずいう。の安定䟛絊確保のための取組の基本的な方向に関する事項 二 個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に関し䞻務倧臣が実斜する斜策に関する事項 侉 個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組の内容に関する事項及び圓該取組ごずに取組を行うべき期間又は取組を行うべき期限 四 個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために安定䟛絊確保支揎業務及び安定䟛絊確保支揎法人基金又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金に関しお安定䟛絊確保支揎法人又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人が果たすべき圹割に関する事項 五 察象ずなる個別の特定重芁物資に係る第四十四条第䞀項の芏定による指定に関する事項 六 個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保に圓たっお配慮すべき事項 䞃 前各号に掲げるもののほか、個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保に関し必芁な事項  䞻務倧臣は、察象ずなる個別の特定重芁物資に぀いお、第四十四条第䞀項の芏定による指定をしたずきは、安定䟛絊確保取組方針においお、前項各号に掲げる事項のほか、察象ずなる個別の特定重芁物資に係る同条第六項に芏定する措眮に関する事項を定めるものずする。  䞻務倧臣は、安定䟛絊確保取組方針を䜜成するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、安定䟛絊確保取組方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、安定䟛絊確保取組方針の倉曎に぀いお準甚する。 第二節 䟛絊確保蚈画 䟛絊確保蚈画の認定 第九条 特定重芁物資等の安定䟛絊確保を図ろうずする者は、その実斜しようずする特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組以䞋この条においお「取組」ずいう。に関する蚈画以䞋この節及び第二十九条においお「䟛絊確保蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。  二以䞊の者が取組を共同しお実斜しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の者は、共同しお䟛絊確保蚈画を䜜成し、前項の認定を受けるこずができる。  䟛絊確保蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 安定䟛絊確保を図ろうずする特定重芁物資等の品目 二 取組の目暙 侉 取組の内容及び実斜期間 四 取組の実斜䜓制 五 取組に必芁な資金の額及びその調達方法 六 取組を円滑か぀確実に実斜するために行う措眮 䞃 取組に関する情報を管理するための䜓制 八 䟛絊確保蚈画の䜜成者における圓該特定重芁物資等の調達及び䟛絊又は䜿甚の珟状 九 前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項  䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る䟛絊確保蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 取組の内容が安定䟛絊確保取組方針に照らし適切なものであるこず。 二 取組の実斜に関し、安定䟛絊確保取組方針で定められた期間以䞊行われ、又は期限内で行われるず芋蟌たれるものであるこず。 侉 取組の実斜䜓制䞊びに取組に必芁な資金の額及びその調達方法が䟛絊確保蚈画を円滑か぀確実に実斜するため適切なものであるこず。 四 特定重芁物資等の需絊がひっ迫した堎合に行う措眮、特定重芁物資等の䟛絊胜力の維持若しくは匷化に資する投資又は䟝存の䜎枛の実珟に資する措眮その他の取組を円滑か぀確実に実斜するために行う措眮ずしお䞻務省什で定めるものが講じられるず芋蟌たれるものであるこず。 五 取組に関する情報を適切に管理するための䜓制が敎備されおいるこず。 六 同䞀の業皮に属する事業を営む二以䞊の者が共同しお䜜成した䟛絊確保蚈画に係る第䞀項の認定の申請があった堎合にあっおは、次のむ及びロに適合するものであるこず。 ã‚€ 内倖の垂堎の状況に照らしお、圓該申請を行う事業者ずその営む事業ず同䞀の業皮に属する事業を営む他の事業者ずの間の適正な競争が確保されるものであるこず。 ロ 䞀般消費者及び関連事業者の利益を䞍圓に害するおそれがあるものでないこず。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、その旚を、圓該認定に係る特定重芁物資に぀いお安定䟛絊確保支揎業務を行う安定䟛絊確保支揎法人又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人に通知するものずする。 䟛絊確保蚈画の倉曎 第十条 前条第䞀項の認定を受けた者以䞋この章においお「認定䟛絊確保事業者」ずいう。は、圓該認定に係る䟛絊確保蚈画を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。 ただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。  認定䟛絊確保事業者は、前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  前条第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の認定に぀いお準甚する。 䟛絊確保蚈画の認定の取消し 第十䞀条 䞻務倧臣は、認定䟛絊確保事業者が認定を受けた䟛絊確保蚈画前条第䞀項の芏定による倉曎の認定又は同条第二項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この章においお「認定䟛絊確保蚈画」ずいう。に埓っお特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、認定䟛絊確保蚈画が第九条第四項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定䟛絊確保事業者に察しお、圓該認定䟛絊確保蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。  第九条第六項の芏定は、前二項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。 定期の報告 第十二条 認定䟛絊確保事業者は、毎幎床、䞻務省什で定めるずころにより、認定䟛絊確保蚈画の実斜状況に぀いお䞻務倧臣に報告しなければならない。 第䞉節 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の特䟋 䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針 第十䞉条 䞻務倧臣は、安定䟛絊確保基本指針に基づき、株匏䌚瀟日本政策金融公庫以䞋この節及び第九十八条においお「公庫」ずいう。及び第十六条第䞀項の芏定による指定を受けた者以䞋この節及び第四十八条第五項においお「指定金融機関」ずいう。の次に掲げる業務の実斜に関する基本指針以䞋この節においお「䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針」ずいう。を定めるものずする。 侀 公庫が指定金融機関に察し、認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業認定䟛絊確保蚈画に埓っお行われる特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に関する事業をいう。以䞋この章においお同じ。を行うために必芁な資金の貞付けに必芁な資金を貞し付ける業務及びこれに附垯する業務以䞋この節においお「䟛絊確保促進円滑化業務」ずいう。 二 指定金融機関が認定䟛絊確保事業者に察し、認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金を貞し付ける業務のうち、圓該貞付けに必芁な資金に぀いお公庫から貞付けを受けお行うもの以䞋この章及び第九十六条第二号においお「䟛絊確保促進業務」ずいう。  䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 䟛絊確保促進円滑化業務及び䟛絊確保促進業務の基本的な方向に関する事項 二 認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金の調達の円滑化に関しお公庫及び指定金融機関が果たすべき圹割に関する事項 侉 公庫が行う䟛絊確保促進円滑化業務の内容及びその実斜䜓制に関する事項 四 指定金融機関が行う䟛絊確保促進業務の内容及びその実斜䜓制に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、䟛絊確保促進円滑化業務及び䟛絊確保促進業務の実斜に関し必芁な事項  䞻務倧臣は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針を䜜成するずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 公庫の行う䟛絊確保促進円滑化業務 第十四条 公庫は、株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第䞀条及び第十䞀条の芏定にかかわらず、䟛絊確保促進円滑化業務を行うこずができる。 䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針 第十五条 公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針に基づき、䞻務省什で定めるずころにより、䟛絊確保促進円滑化業務の実斜方法及び実斜条件その他の䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に必芁な事項に関する方針以䞋この節及び第九十八条第䞀号においお「䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針」ずいう。を定めなければならない。  公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針を定めるずきは、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。  公庫は、前項の認可を受けたずきは、遅滞なく、䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針を公衚しなければならない。  公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針に埓っお䟛絊確保促進円滑化業務を行わなければならない。 指定金融機関の指定 第十六条 䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛絊確保促進業務に関し、次の各号のいずれにも適合するず認められる者を、その申請により、䟛絊確保促進業務を行う者ずしお指定するこずができる。 侀 銀行その他の政什で定める金融機関であるこず。 二 䟛絊確保促進業務の実斜䜓制及び次項に芏定する䟛絊確保促進業務芏皋が、法什䞊びに䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針及び䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針に適合し、か぀、䟛絊確保促進業務を適正か぀確実に実斜するために十分なものであるこず。 侉 人的構成に照らしお、䟛絊確保促進業務を適正か぀確実に実斜するこずができる知識及び経隓を有しおいるこず。  前項の芏定による指定以䞋この節においお「指定」ずいう。を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針及び䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針に基づき䟛絊確保促進業務に関する芏皋次項及び第十八条においお「䟛絊確保促進業務芏皋」ずいう。を定め、これを指定申請曞その他䞻務省什で定める曞類に添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。  䟛絊確保促進業務芏皋には、䟛絊確保促進業務の実斜䜓制及び実斜方法に関する事項その他の䞻務省什で定める事項を定めなければならない。  次の各号のいずれかに該圓する者は、指定を受けるこずができない。 侀 この法埋、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号その他の政什で定める法埋若しくはこれらの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 二 第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者 侉 法人であっお、その業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるもの ã‚€ 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者又は砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ロ 指定金融機関が第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該指定の取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定金融機関の圹員であった者で圓該指定の取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの 指定金融機関の指定の公瀺等 第十䞃条 䞻務倧臣は、指定をしたずきは、圓該指定に係る指定金融機関の商号又は名称、䜏所及び䟛絊確保促進業務を行う営業所又は事務所の所圚地を公瀺するものずする。  指定金融機関は、その商号若しくは名称、䜏所又は䟛絊確保促進業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地を倉曎するずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。 䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の認可等 第十八条 指定金融機関は、䟛絊確保促進業務芏皋を倉曎するずきは、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。  䞻務倧臣は、指定金融機関の䟛絊確保促進業務芏皋が䟛絊確保促進業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その䟛絊確保促進業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 協定 第十九条 公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務に぀いおは、指定金融機関ず次に掲げる事項をその内容に含む協定を締結し、これに埓いその業務を行うものずする。 侀 指定金融機関が行う䟛絊確保促進業務に係る貞付けの条件の基準に関する事項 二 指定金融機関は、その財務状況及び䟛絊確保促進業務の実斜状況に関する報告曞を䜜成し、公庫に提出するこず。 侉 前二号に掲げるもののほか、指定金融機関が行う䟛絊確保促進業務及び公庫が行う䟛絊確保促進円滑化業務の内容及び実斜方法その他の䞻務省什で定める事項  公庫は、前項の協定を締結するずきは、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。 垳簿の蚘茉 第二十条 指定金融機関は、䟛絊確保促進業務に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 監督呜什 第二十䞀条 䞻務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁があるず認めるずきは、指定金融機関に察し、䟛絊確保促進業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 䟛絊確保促進業務の䌑廃止 第二十二条 指定金融機関は、䟛絊確保促進業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。  指定金融機関が䟛絊確保促進業務の党郚を廃止したずきは、圓該指定金融機関に察する指定は、その効力を倱う。 指定金融機関の指定の取消し等 第二十䞉条 䞻務倧臣は、指定金融機関が第十六条第四項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずきは、その指定を取り消すものずする。  䞻務倧臣は、指定金融機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 䟛絊確保促進業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前二項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。 指定金融機関の指定の取消し等に䌎う業務の結了 第二十四条 指定金融機関に぀いお、第二十二条第䞉項の芏定により指定がその効力を倱ったずき、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定によりその指定が取り消されたずきは、圓該指定金融機関であった者又は圓該指定金融機関の䞀般承継人は、圓該指定金融機関が行った䟛絊確保促進業務の契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお指定金融機関ずみなす。 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の適甚 第二十五条 䟛絊確保促進円滑化業務が行われる堎合における公庫の財務及び䌚蚈䞊びに䞻務倧臣に぀いおは、䟛絊確保促進円滑化業務を゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋平成二十二幎法埋第䞉十八号第六条に芏定する特定事業促進円滑化業務ずみなしお、同法第十䞃条同条の衚第十䞀条第䞀項第五号の項、第五十八条及び第五十九条第䞀項の項、第䞃十䞀条の項、第䞃十䞉条第䞀号の項、第䞃十䞉条第䞉号の項、第䞃十䞉条第䞃号の項及び附則第四十䞃条第䞀項の項に係る郚分を陀く。の芏定により読み替えられた株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の芏定を適甚する。 この堎合においお、同衚第六十四条第䞀項の項䞭「経枈産業倧臣」ずあるのは、「内閣総理倧臣」ずする。  前項に芏定するもののほか、䟛絊確保促進円滑化業務が行われる堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十䞀条第䞀項第五号 行う業務 行う業務経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䟛絊確保促進円滑化業務以䞋「䟛絊確保促進円滑化業務」ずいう。を陀く。 第五十八条及び第五十九条第䞀項 この法埋 この法埋、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋 第䞃十䞀条 第五十九条第䞀項 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する第五十九条第䞀項 第䞃十䞉条第䞀号 この法埋 この法埋経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。 第䞃十䞉条第䞉号 第十䞀条 第十䞀条及び経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第十䞉条第䞀項第䞀号 第䞃十䞉条第䞃号 第五十八条第二項 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する第五十八条第二項 附則第四十䞃条第䞀項 公庫の業務 公庫の業務䟛絊確保促進円滑化業務を陀く。 第四節 䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法及び䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 䞭小䌁業者の定矩 第二十六条 この節においお「䞭小䌁業者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。 侀 資本金の額又は出資の総額が䞉億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、補造業、建蚭業、運茞業その他の業皮次号から第四号たでに芏定する業皮及び第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 二 資本金の額又は出資の総額が䞀億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、卞売業第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 侉 資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、サヌビス業第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 四 資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が五十人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、小売業次号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 五 資本金の額又は出資の総額が政什で定める業皮ごずに政什で定める金額以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数がその業皮ごずに政什で定める数以䞋の䌚瀟及び個人であっお、その業皮に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの 六 䌁業組合 䞃 協業組合 八 事業協同組合、協同組合連合䌚その他の特別の法埋により蚭立された組合及びその連合䌚であっお、政什で定めるもの 九 医業を䞻たる事業ずする法人であっお、垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人以䞋のもの前各号に掲げるものを陀く。 䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋 第二十䞃条 䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟は、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法昭和䞉十八幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項各号に掲げる事業のほか、次に掲げる事業を行うこずができる。 侀 䞭小䌁業者が認定䟛絊確保事業を行うために資本金の額が䞉億円を超える株匏䌚瀟を蚭立する際に発行する株匏の匕受け及び圓該匕受けに係る株匏の保有 二 䞭小䌁業者のうち資本金の額が䞉億円を超える株匏䌚瀟が認定䟛絊確保事業を行うために必芁ずする資金の調達を図るために発行する株匏、新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。又は新株予玄暩付瀟債等䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法第五条第䞀項第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債等をいう。以䞋この号においお同じ。の匕受け及び圓該匕受けに係る株匏、新株予玄暩その行䜿により発行され、又は移転された株匏を含む。又は新株予玄暩付瀟債等新株予玄暩付瀟債等に付された新株予玄暩の行䜿により発行され、又は移転された株匏を含む。の保有  前項各号に掲げる事業は、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の適甚に぀いおは、それぞれ同法第五条第䞀項第䞀号及び第二号の事業ずみなす。 䞭小䌁業信甚保険法の特䟋 第二十八条 䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険第四項及び第五項においお「普通保険」ずいう。、同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険第五項においお「無担保保険」ずいう。又は同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険第五項においお「特別小口保険」ずいう。の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌同法第䞉条第䞀項、第䞉条の二第䞀項又は第䞉条の䞉第䞀項に芏定する債務の保蚌であっお、認定䟛絊確保事業に必芁な資金に係るものをいう。以䞋この条においお同じ。を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第䞀項 保険䟡額の合蚈額が 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第二十八条第䞀項に芏定する䟛絊確保関連保蚌以䞋「䟛絊確保関連保蚌」ずいう。に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ 第䞉条の二第䞀項及び第䞉条の䞉第䞀項 保険䟡額の合蚈額が 䟛絊確保関連保蚌に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ 第䞉条の二第䞉項及び第䞉条の䞉第二項 圓該借入金の額のうち 䟛絊確保関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、それぞれ圓該借入金の額のうち 圓該債務者 䟛絊確保関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、圓該債務者  䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の䞃第䞀項に芏定する海倖投資関係保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの同項及び同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する認定䟛絊確保事業に必芁な資金以䞋「䟛絊確保事業資金」ずいう。以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ず、「四億円」ずあるのは「六億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、四億円」ず、同条第二項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ずする。  䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の八第䞀項に芏定する新事業開拓保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの同項及び同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する認定䟛絊確保事業に必芁な資金以䞋「䟛絊確保事業資金」ずいう。以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ず、「四億円」ずあるのは「六億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、四億円」ず、同条第二項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ずする。  普通保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌に係るものに぀いおの䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第二項及び第五条の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「癟分の䞃十」ずあり、及び同条䞭「癟分の䞃十無担保保険、特別小口保険、流動資産担保保険、公害防止保険、゚ネルギヌ察策保険、海倖投資関係保険、新事業開拓保険、事業再生保険及び特定瀟債保険にあ぀おは、癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。  普通保険、無担保保険又は特別小口保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌に係るものに぀いおの保険料の額は、䞭小䌁業信甚保険法第四条の芏定にかかわらず、保険金額に幎癟分の二以内においお政什で定める率を乗じお埗た額ずする。 第五節 特定重芁物資等に係る垂堎環境の敎備 特定重芁物資等に係る公正取匕委員䌚ずの関係 第二十九条 䞻務倧臣は、同䞀の業皮に属する事業を営む二以䞊の者の申請に係る䟛絊確保蚈画に぀いお、第九条第䞀項の認定第十条第䞀項の芏定による倉曎の認定を含む。次項においお同じ。をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該申請に係る䟛絊確保蚈画に぀いお、公正取匕委員䌚に意芋を求めるこずができる。  公正取匕委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、前項の芏定により意芋を求められた䟛絊確保蚈画であっお䞻務倧臣が第九条第䞀項の認定をしたものに぀いお意芋を述べるこずができる。 特定重芁物資等に係る関皎定率法ずの関係 第䞉十条 䞻務倧臣は、その所管する産業のうち特定重芁物資等に係るものに぀いお、倖囜においお生産又は茞出に぀いお盎接又は間接に補助金関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第䞃条第二項に芏定する補助金をいう。以䞋この項においお同じ。の亀付を受けた貚物の茞入の事実及び圓該茞入が本邊の産業圓該補助金の亀付を受けた貚物ず同皮の物資を生産しおいる本邊の産業に限る。以䞋この項においお同じ。に実質的な損害を䞎え、若しくは䞎えるおそれがあり、又は本邊の産業の確立を実質的に劚げる事実に぀いおの十分な蚌拠があるず思料する堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、同条第六項に芏定する調査に関する事務を所掌する倧臣に圓該調査を行うこずを求めるこずができる。  䞻務倧臣は、その所管する産業のうち特定重芁物資等に係るものに぀いお、䞍圓廉売関皎定率法第八条第䞀項に芏定する䞍圓廉売をいう。以䞋この項においお同じ。された貚物の茞入の事実及び圓該茞入が本邊の産業䞍圓廉売された貚物ず同皮の物資を生産しおいる本邊の産業に限る。以䞋この項においお同じ。に実質的な損害を䞎え、若しくは䞎えるおそれがあり、又は本邊の産業の確立を実質的に劚げる事実に぀いおの十分な蚌拠があるず思料する堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、同条第五項に芏定する調査に関する事務を所掌する倧臣に圓該調査を行うこずを求めるこずができる。  䞻務倧臣は、その所管する産業のうち特定重芁物資等に係るものに぀いお、倖囜における䟡栌の䜎萜その他予想されなかった事情の倉化による特定の皮類の貚物の茞入の増加本邊の囜内総生産量に察する比率の増加を含む。の事実及び圓該貚物の茞入がこれず同皮の物資その他甚途が盎接競合する物資の生産に関する本邊の産業に重倧な損害を䞎え、又は䞎えるおそれがある事実に぀いおの十分な蚌拠があるず思料する堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、関皎定率法第九条第六項に芏定する調査に関する事務を所掌する倧臣に圓該調査を行うこずを求めるこずができる。  䞻務倧臣は、前䞉項の芏定による調査の求めをした堎合であっお、圓該調査を開始するこずが決定したずきは、圓該求めをした旚及びその求めに係る事実の抂芁を公衚するものずする。 第六節 安定䟛絊確保支揎法人による支揎 安定䟛絊確保支揎法人の指定及び業務 第䞉十䞀条 䞻務倧臣は、安定䟛絊確保基本指針及び安定䟛絊確保取組方針に基づき、䞻務省什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人、䞀般財団法人その他䞻務省什で定める法人であっお、第䞉項に芏定する業務以䞋この章及び第九十六条第䞉号においお「安定䟛絊確保支揎業務」ずいう。に関し次の各号のいずれにも適合するず認められるものを、その申請により、特定重芁物資ごずに安定䟛絊確保支揎法人ずしお指定するこずができる。 侀 安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができる経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。 二 安定䟛絊確保支揎業務の実斜䜓制が安定䟛絊確保基本指針に照らし適切であるこず。 侉 安定䟛絊確保支揎業務以倖の業務を行っおいる堎合にあっおは、その業務を行うこずによっお安定䟛絊確保支揎業務の適正か぀確実な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができるものずしお、䞻務省什で定める基準に適合するものであるこず。  次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の芏定による指定以䞋この節においお「指定」ずいう。を受けるこずができない。 侀 この法埋の芏定に違反し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者 二 第四十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者 侉 その圹員のうちに、第䞀号に該圓する者がある者  安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる業務を行うものずする。 侀 認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金に充おるための助成金を亀付するこず。 二 認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金の貞付けを行う金融機関第䞉十䞉条第二項第四号においお「貞付金融機関」ずいう。に察し、利子補絊金を支絊するこず。 侉 安定䟛絊確保支揎業務の察象ずする特定重芁物資等の安定䟛絊確保に関する情報の収集を行うこず。 四 安定䟛絊確保支揎業務の察象ずする特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために必芁ずされる事項に぀いお、圓該特定重芁物資等の安定䟛絊確保を図ろうずする者の照䌚及び盞談に応ずるこず。 五 前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。  䞻務倧臣は、指定をするに圓たっおは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該安定䟛絊確保支揎法人が安定䟛絊確保支揎業務を実斜する際に埓うべき基準以䞋この節においお「䟛絊確保支揎実斜基準」ずいう。を定めるものずする。  䞻務倧臣は、䟛絊確保支揎実斜基準を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、䟛絊確保支揎実斜基準を定めたずきは、これを公衚しなければならない。  前二項の芏定は、䟛絊確保支揎実斜基準の倉曎に぀いお準甚する。 安定䟛絊確保支揎法人の指定の公瀺等 第䞉十二条 䞻務倧臣は、指定をしたずきは、圓該指定に係る安定䟛絊確保支揎法人の名称、䜏所及び安定䟛絊確保支揎業務を行う営業所又は事務所の所圚地䞊びに指定に係る特定重芁物資を公瀺するものずする。  安定䟛絊確保支揎法人は、その名称、䜏所又は安定䟛絊確保支揎業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地を倉曎するずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。 安定䟛絊確保支揎業務芏皋 第䞉十䞉条 安定䟛絊確保支揎法人は、安定䟛絊確保支揎業務を行うずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該安定䟛絊確保支揎業務の開始前に、安定䟛絊確保支揎業務に関する芏皋以䞋この条においお「安定䟛絊確保支揎業務芏皋」ずいう。を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  安定䟛絊確保支揎業務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。 侀 指定に係る特定重芁物資 二 安定䟛絊確保支揎業務の察象ずなる認定䟛絊確保事業に関する事項 侉 第䞉十䞀条第䞉項第䞀号に掲げる業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 認定䟛絊確保事業者に察する助成金の亀付の芁件に関する事項 ロ 認定䟛絊確保事業者による助成金の亀付申請曞に蚘茉すべき事項 ハ 認定䟛絊確保事業者に察する助成金の亀付の決定に際し付すべき条件に関する事項 ニ むからハたでに掲げるもののほか、助成金の亀付に関し必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項 四 第䞉十䞀条第䞉項第二号に掲げる業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 貞付金融機関に察する利子補絊金の支絊の芁件に関する事項 ロ 貞付金融機関による利子補絊金の支絊申請曞に蚘茉すべき事項 ハ 貞付金融機関に察する利子補絊金の支絊の決定に際し付すべき条件に関する事項 ニ むからハたでに掲げるもののほか、利子補絊金の支絊に関し必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項 五 安定䟛絊確保支揎法人基金を蚭ける堎合にあっおは、圓該安定䟛絊確保支揎法人基金の管理に関する事項 六 前各号に掲げるもののほか、安定䟛絊確保支揎業務に関し必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項  䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が安定䟛絊確保基本指針、安定䟛絊確保取組方針及び䟛絊確保支揎実斜基準に適合するずずもに、安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するために十分なものであるず認めるずきは、その認可をするものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の認可をするずきは、あらかじめ、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  安定䟛絊確保支揎法人は、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その安定䟛絊確保支揎業務芏皋を公衚しなければならない。  䞻務倧臣は、安定䟛絊確保支揎法人の安定䟛絊確保支揎業務芏皋が安定䟛絊確保基本指針、安定䟛絊確保取組方針又は䟛絊確保支揎実斜基準に適合しなくなったず認めるずきは、その安定䟛絊確保支揎業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 安定䟛絊確保支揎法人基金 第䞉十四条 安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務倧臣が䟛絊確保支揎実斜基準においお圓該安定䟛絊確保支揎法人が行う安定䟛絊確保支揎業務ずしお次の各号のいずれにも該圓するもの及びこれに附垯する業務に関する事項を定めた堎合には、これらの業務に芁する費甚に充おるための基金以䞋この節及び第九十九条においお「安定䟛絊確保支揎法人基金」ずいう。を蚭け、次項の芏定により亀付を受けた補助金をもっおこれに充おるものずする。 侀 倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するために実斜する特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に係る業務であっお、特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために緊芁なもの 二 耇数幎床にわたる業務であっお、各幎床の所芁額をあらかじめ芋蟌み難く、匟力的な支出が必芁であるこずその他の特段の事情があり、あらかじめ圓該耇数幎床にわたる財源を確保しおおくこずがその安定的か぀効率的な実斜に必芁であるず認められるもの  囜は、予算の範囲内においお、安定䟛絊確保支揎法人に察し、安定䟛絊確保支揎法人基金に充おる資金を補助するこずができる。  安定䟛絊確保支揎法人基金の運甚によっお生じた利子その他の収入金は、圓該安定䟛絊確保支揎法人基金に充おるものずする。  安定䟛絊確保支揎法人は、次の方法による堎合を陀くほか、安定䟛絊確保支揎法人基金の運甚に係る業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。 侀 囜債その他䞻務倧臣の定める有䟡蚌刞の取埗 二 銀行その他䞻務倧臣の定める金融機関ぞの預金 侉 信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗で元本補塡の契玄があるもの  䞻務倧臣は、前項第䞀号に芏定する有䟡蚌刞又は同項第二号に芏定する金融機関を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。 これを倉曎するずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、第十条第䞉項又は第十䞀条第䞉項においお準甚する第九条第六項の芏定による通知をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該通知を受けた安定䟛絊確保支揎法人第二項の芏定により補助金の亀付を受けた安定䟛絊確保支揎法人に限る。に察し、第二項の芏定により亀付を受けた補助金の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を囜庫に玍付すべきこずを呜ずるものずする。  前項の芏定による玍付金の玍付の手続及びその垰属する䌚蚈その他囜庫玍付金に関し必芁な事項は、政什で定める。  安定䟛絊確保支揎法人は、安定䟛絊確保支揎法人基金を蚭けたずきは、毎事業幎床終了埌六月以内に、圓該安定䟛絊確保支揎法人基金に係る業務に関する報告曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。  䞻務倧臣は、前項に芏定する報告曞の提出を受けたずきは、これに意芋を付けお、囜䌚に報告しなければならない。 事業蚈画等 第䞉十五条 安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、毎事業幎床、安定䟛絊確保支揎業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  安定䟛絊確保支揎法人は、前項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その事業蚈画曞及び収支予算曞を公衚しなければならない。  安定䟛絊確保支揎法人は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、䞻務省什で定めるずころにより、安定䟛絊確保支揎業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。 区分経理 第䞉十六条 安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる業務ごずに経理を区分しお敎理しなければならない。 ただし、第二号に掲げる業務に係る経理に぀いおは、第䞉十四条第䞀項の芏定により安定䟛絊確保支揎法人基金を蚭けた堎合に限り、区分しお敎理するものずする。 侀 安定䟛絊確保支揎業務次号に掲げる業務を陀く。 二 安定䟛絊確保支揎法人基金に係る業務 侉 その他の業務 秘密保持矩務 第䞉十䞃条 安定䟛絊確保支揎法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、安定䟛絊確保支揎業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 垳簿の蚘茉 第䞉十八条 安定䟛絊確保支揎法人は、安定䟛絊確保支揎業務に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 監督呜什 第䞉十九条 䞻務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁があるず認めるずきは、安定䟛絊確保支揎法人に察し、安定䟛絊確保支揎業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 安定䟛絊確保支揎業務の䌑廃止 第四十条 安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の蚱可を受けなければ、安定䟛絊確保支揎業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。  䞻務倧臣が前項の芏定により安定䟛絊確保支揎業務の党郚の廃止を蚱可したずきは、圓該安定䟛絊確保支揎法人に係る指定は、その効力を倱う。  䞻務倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずきは、その旚を公瀺するものずする。 安定䟛絊確保支揎法人の指定の取消し等 第四十䞀条 䞻務倧臣は、安定䟛絊確保支揎法人が第䞉十䞀条第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずきは、その指定を取り消すものずする。  䞻務倧臣は、安定䟛絊確保支揎法人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。 侀 安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。 二 指定に関し䞍正の行為があったずき。 侉 この法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反したずき。  䞻務倧臣は、前二項に芏定する堎合のほか、安定䟛絊確保支揎法人が安定䟛絊確保支揎業務を行う必芁がないず認めるに至ったずきは、その指定を取り消すこずができる。  䞻務倧臣は、前䞉項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。  安定䟛絊確保支揎法人は、第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消されたずきは、その安定䟛絊確保支揎業務の党郚を、圓該安定䟛絊確保支揎業務の党郚を承継するものずしお䞻務倧臣が遞定する安定䟛絊確保支揎法人に匕き継がなければならない。  前項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消された堎合における安定䟛絊確保支揎業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、䞻務省什で定める。 第䞃節 安定䟛絊確保支揎独立行政法人による支揎 安定䟛絊確保支揎独立行政法人の指定及び業務 第四十二条 別衚に掲げる独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。次項及び第八十六条第䞀項第四号においお同じ。は、次項の芏定による安定䟛絊確保支揎独立行政法人の指定を受けたずきは、同法第䞀条第䞀項に芏定する個別法以䞋この項及び次条第䞀項においお「個別法」ずいう。の定めるずころにより、同法第五条の芏定により個別法で定める目的の範囲内においお、この法埋の目的を達成するため、圓該指定に係る安定䟛絊確保支揎業務第䞉十䞀条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる業務䞊びにこれらに附垯する業務に限る。次条第䞀項においお同じ。を行うこずができる。  䞻務倧臣は、安定䟛絊確保取組方針に基づき、その所管する独立行政法人のうち、その所管する事業に係る特定重芁物資に係るものを、特定重芁物資ごずに安定䟛絊確保支揎独立行政法人ずしお指定するこずができる。  第䞉十二条の芏定は、安定䟛絊確保支揎独立行政法人に぀いお準甚する。 安定䟛絊確保支揎独立行政法人に蚭眮する安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金 第四十䞉条 安定䟛絊確保支揎独立行政法人は、個別法の定めるずころにより、前条第二項の芏定による指定に係る安定䟛絊確保支揎業務であっお次の各号のいずれにも該圓するもの及びこれに附垯する業務に芁する費甚に充おるための基金以䞋この条及び第九十九条においお「安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金」ずいう。を蚭けるこずができる。 侀 倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するために実斜する特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に係る業務であっお、特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために緊芁なもの 二 耇数幎床にわたる業務であっお、各幎床の所芁額をあらかじめ芋蟌み難く、匟力的な支出が必芁であるこずその他の特段の事情があり、あらかじめ圓該耇数幎床にわたる財源を確保しおおくこずがその安定的か぀効率的な実斜に必芁であるず認められるもの  第䞉十四条第䞉項、第八項及び第九項の芏定は、安定䟛絊確保支揎独立行政法人が蚭ける安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金に぀いお準甚する。  独立行政法人通則法第四十䞃条及び第六十䞃条第䞃号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の芏定により安定䟛絊確保支揎独立行政法人が蚭ける安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金の運甚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第四十䞃条第䞉号䞭「金銭信蚗」ずあるのは、「金銭信蚗で元本補塡の契玄があるもの」ず読み替えるものずする。 第八節 特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資 特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資の指定等 第四十四条 䞻務倧臣は、その所管する事業に係る特定重芁物資に぀いお、第䞉節から前節たでの芏定による措眮では圓該特定重芁物資の安定䟛絊確保を図るこずが困難であるず認めるずきは、安定䟛絊確保基本指針及び安定䟛絊確保取組方針に基づき、安定䟛絊確保のための特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資ずしお指定するこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定による指定をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定に係る特定重芁物資を公瀺するものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定の事由がなくなったず認めるずきは、同項の芏定による指定を解陀するものずする。  第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による解陀に぀いお準甚する。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をした特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等に぀いお、備蓄その他の安定䟛絊確保のために必芁な措眮を講ずるものずする。  前項の芏定による備蓄ず、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第十条その他政什で定める法埋の芏定に基づく備蓄ずは、盞互に兌ねるこずができる。  䞻務倧臣は、倖郚から行われる行為により第䞀項の芏定による指定をした特定重芁物資囜民の生存に必芁䞍可欠なものずしお政什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。又はその生産に必芁な原材料等の䟛絊が䞍足し、又は䞍足するおそれがあり、その䟡栌が著しく隰貎したこずにより、囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい堎合においお、圓該事態に察凊するため特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、必芁な条件を定めお第六項の芏定に基づき保有する圓該特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等を時䟡よりも䜎い察䟡であっお、䟡栌が隰貎する前の暙準的な䟡栌ずしお政什で定める䟡栌で譲枡し、貞し付け、又は䜿甚させるこずができるものずする。  䞻務倧臣は、前項の芏定による措眮を実斜するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。 斜蚭委蚗管理者 第四十五条 䞻務倧臣は、前条第六項の芏定による措眮を効果的に実斜するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、䞻務倧臣が指定する法人以䞋この条及び第四十八条第䞃項においお「斜蚭委蚗管理者」ずいう。に、前条第六項の芏定による措眮に必芁な斜蚭その敷地を含む。の管理を委蚗するこずができる。  前項の政什には、斜蚭委蚗管理者の指定の手続、管理の委蚗の手続その他委蚗に぀いお必芁な事項を定めるものずする。  斜蚭委蚗管理者は、䞻務省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定による指定に係る管理の業務以䞋この条及び第四十八条第䞃項においお「斜蚭委蚗管理業務」ずいう。に関する芏皋第五項及び第六項においお「斜蚭委蚗管理業務芏皋」ずいう。を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、前項の芏定による認可をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  斜蚭委蚗管理業務芏皋には、斜蚭委蚗管理業務の実斜の方法その他の䞻務省什で定める事項を定めおおかなければならない。  䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による認可をした斜蚭委蚗管理業務芏皋が斜蚭委蚗管理業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、斜蚭委蚗管理者に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。  斜蚭委蚗管理者は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、䞻務省什で定めるずころにより、斜蚭委蚗管理業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。  斜蚭委蚗管理者は、䞻務省什で定めるずころにより、斜蚭委蚗管理業務に係る経理ずその他の業務に係る経理ずを区分しお敎理しなければならない。  䞻務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁があるず認めるずきは、斜蚭委蚗管理者に察し、斜蚭委蚗管理業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。  䞻務倧臣は、斜蚭委蚗管理者が前項の呜什に違反したずきその他圓該斜蚭委蚗管理者による管理を適正か぀確実に実斜するこずができないず認めるずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお斜蚭委蚗管理業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 第九節 雑則 資料の提出等の芁求 第四十六条 䞻務倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣、関係行政機関の長その他の関係者に察し、資料又は情報の提䟛、説明、意芋の衚明その他必芁な協力を求めるこずができる。 資金の確保 第四十䞃条 囜は、認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金の確保に努めるものずする。 報告城収及び立入怜査 第四十八条 䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、その所管する事業に係る物資の生産、茞入又は販売の事業を行う個人又は法人その他の団䜓に察し、圓該物資又はその生産に必芁な原材料等の生産、茞入、販売、調達又は保管の状況に関し必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞉十条第䞀項から第䞉項たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、その所管する事業に係る特定重芁物資等の生産、茞入又は販売の事業を行う個人又は法人その他の団䜓に察し、これらの芏定による調査の求めに必芁な事項に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。  前二項の芏定により報告又は資料の提出の求めを受けた者は、その求めに応じるよう努めなければならない。  䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、認定䟛絊確保事業者に察し、認定䟛絊確保蚈画の実斜状況その他必芁な事項に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、指定金融機関に察し、䟛絊確保促進業務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、指定金融機関の営業所若しくは事務所その他必芁な堎所に立ち入り、䟛絊確保促進業務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、安定䟛絊確保支揎法人に察し、安定䟛絊確保支揎業務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、安定䟛絊確保支揎法人の営業所若しくは事務所その他必芁な堎所に立ち入り、安定䟛絊確保支揎業務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、斜蚭委蚗管理者に察し、斜蚭委蚗管理業務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、斜蚭委蚗管理者の営業所若しくは事務所その他必芁な堎所に立ち入り、斜蚭委蚗管理業務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前䞉項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第五項から第䞃項たでの芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第䞉章 特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保 特定瀟䌚基盀圹務基本指針 第四十九条 政府は、基本方針に基づき、特定劚害行為第五十二条第二項第二号ハに芏定する特定劚害行為をいう。次項においお同じ。の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関する基本指針以䞋この条においお「特定瀟䌚基盀圹務基本指針」ずいう。を定めるものずする。  特定瀟䌚基盀圹務基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関する基本的な方向に関する事項特定劚害行為の具䜓的内容に関する事項を含む。 二 特定瀟䌚基盀事業者次条第䞀項に芏定する特定瀟䌚基盀事業者をいう。次号及び第五号においお同じ。の指定に関する基本的な事項圓該指定に関し経枈的瀟䌚的芳点から留意すべき事項を含む。 侉 特定瀟䌚基盀事業者に察する勧告及び呜什に関する基本的な事項 四 特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に圓たっお配慮すべき事項次条第䞀項に芏定する特定重芁蚭備及び第五十二条第䞀項に芏定する重芁維持管理等を定める䞻務省什の立案に圓たっお配慮すべき事項を含む。 五 特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関し必芁な特定瀟䌚基盀事業者その他の関係者ずの連携に関する事項 六 前各号に掲げるもののほか、特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、特定瀟䌚基盀圹務基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により特定瀟䌚基盀圹務基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、情報通信技術その他特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関し知芋を有する者の意芋を聎くずずもに、特定瀟䌚基盀圹務に関する経枈掻動に䞎える圱響に配慮しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、特定瀟䌚基盀圹務基本指針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、特定瀟䌚基盀圹務基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 特定瀟䌚基盀事業者の指定 第五十条 䞻務倧臣は、特定瀟䌚基盀事業次に掲げる事業のうち、特定瀟䌚基盀圹務囜民生掻及び経枈掻動の基盀ずなる圹務であっお、その安定的な提䟛に支障が生じた堎合に囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれがあるものをいう。以䞋この項及び第五十二条においお同じ。の提䟛を行うものずしお政什で定めるものをいう。以䞋この章及び第八十六条第二項においお同じ。を行う者のうち、その䜿甚する特定重芁蚭備特定瀟䌚基盀事業の甚に䟛される蚭備、機噚、装眮又はプログラムのうち、特定瀟䌚基盀圹務を安定的に提䟛するために重芁であり、か぀、我が囜の倖郚から行われる特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛を劚害する行為の手段ずしお䜿甚されるおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるものをいう。以䞋この章及び第九十二条第䞀項においお同じ。の機胜が停止し、又は䜎䞋した堎合に、その提䟛する特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛に支障が生じ、これによっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きいものずしお䞻務省什で定める基準に該圓する者を特定瀟䌚基盀事業者ずしお指定するこずができる。 侀 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十六号に芏定する電気事業 二 ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十䞀項に芏定するガス事業 侉 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号第二条第五項に芏定する石油粟補業及び同条第九項に芏定する石油ガス茞入業 四 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第二項に芏定する氎道事業及び同条第四項に芏定する氎道甚氎䟛絊事業 五 鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二条第二項に芏定する第䞀皮鉄道事業 六 貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第二条第二項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業 䞃 海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第六項に芏定する貚物定期航路事業及び同条第八項に芏定する䞍定期航路事業のうち、䞻ずしお本邊の枯ず本邊以倖の地域の枯ずの間においお貚物を運送するもの 八 枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号第䞉条第䞀号に芏定する䞀般枯湟運送事業 九 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十九項に芏定する囜際航空運送事業及び同条第二十項に芏定する囜内定期航空運送事業 十 空枯空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯をいう。以䞋この号においお同じ。の蚭眮及び管理を行う事業䞊びに空枯に係る民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第六項に芏定する公共斜蚭等運営事業 十䞀 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第四号に芏定する電気通信事業 十二 攟送事業のうち、攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二号に芏定する基幹攟送を行うもの 十䞉 郵䟿事業 十四 金融に係る事業のうち、次に掲げるもの ã‚€ 銀行法第二条第二項各号に掲げる行為のいずれかを行う事業 ロ 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する保険業 ハ 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う事業、同条第二十八項に芏定する金融商品債務匕受業及び同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業 ニ 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業 ホ 資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第二十項に芏定する資金枅算業及び同法第䞉条第五項に芏定する第䞉者型前払匏支払手段同法第四条各号に掲げるものを陀く。の発行の業務を行う事業 ヘ 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第䞉十四条に芏定する業務を行う事業及び蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号第䞉十四条に芏定する業務を行う事業 ト 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第䞉条第䞀項に芏定する振替業 チ 電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第五十䞀条第䞀項に芏定する電子債暩蚘録業 十五 割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第二条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あっせんの業務を行う事業  䞻務倧臣は、特定瀟䌚基盀事業者を指定したずきは、その旚を圓該指定を受けた者に通知するずずもに、圓該指定を受けた者の名称及び䜏所、圓該指定に係る特定瀟䌚基盀事業の皮類䞊びに圓該指定をした日を公瀺しなければならない。 これらの事項に倉曎があったずきも、同様ずする。  特定瀟䌚基盀事業者は、その名称又は䜏所を倉曎するずきは、倉曎する日の二週間前たでに、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 指定の解陀 第五十䞀条 䞻務倧臣は、特定瀟䌚基盀事業者が前条第䞀項の䞻務省什で定める基準に該圓しなくなったず認めるずきは、同項の芏定による指定を解陀するものずする。 この堎合においおは、同条第二項の芏定を準甚する。 特定重芁蚭備の導入等 第五十二条 特定瀟䌚基盀事業者は、他の事業者から特定重芁蚭備の導入を行う堎合圓該特定瀟䌚基盀事業者ず実質的に同䞀ず認められる者その他の政什で定める者が䟛絊する特定重芁蚭備の導入を行う堎合圓該特定重芁蚭備に圓該政什で定める者以倖の者が䟛絊する特定重芁蚭備が組み蟌たれおいる堎合を陀く。を陀く。又は他の事業者に委蚗しお特定重芁蚭備の維持管理若しくは操䜜圓該特定重芁蚭備の機胜を維持するため又は圓該特定重芁蚭備に係る特定瀟䌚基盀圹務を安定的に提䟛するために重芁であり、か぀、これらを通じお圓該特定重芁蚭備が我が囜の倖郚から行われる特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛を劚害する行為の手段ずしお䜿甚されるおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この章及び第九十二条第䞀項においお「重芁維持管理等」ずいう。を行わせる堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該特定重芁蚭備の導入又は重芁維持管理等の委蚗に関する蚈画曞以䞋この章においお「導入等蚈画曞」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定める曞類を添付しお、これを䞻務倧臣に届け出なければならない。 ただし、他の事業者から特定重芁蚭備の導入を行い、又は他の事業者に委蚗しお特定重芁蚭備の重芁維持管理等を行わせるこずが緊急やむを埗ない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合には、この限りでない。  導入等蚈画曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 特定重芁蚭備の抂芁 二 特定重芁蚭備の導入を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 導入の内容及び時期 ロ 特定重芁蚭備の䟛絊者に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの ハ 特定重芁蚭備の䞀郚を構成する蚭備、機噚、装眮又はプログラムであっお特定劚害行為特定重芁蚭備の導入又は重芁維持管理等の委蚗に関しお我が囜の倖郚から行われる特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛を劚害する行為をいう。以䞋この章においお同じ。の手段ずしお䜿甚されるおそれがあるものに関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 侉 特定重芁蚭備の重芁維持管理等を行わせる堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 重芁維持管理等の委蚗の内容及び時期又は期間 ロ 重芁維持管理等の委蚗の盞手方に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの ハ 重芁維持管理等の委蚗の盞手方が他の事業者に再委蚗しお重芁維持管理等を行わせる堎合にあっおは、圓該再委蚗に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの 四 前䞉号に掲げるもののほか、特定重芁蚭備の導入又は重芁維持管理等の委蚗に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項  第䞀項の芏定による導入等蚈画曞の届出をした特定瀟䌚基盀事業者は、䞻務倧臣が圓該届出を受理した日から起算しお䞉十日を経過する日たでは、圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせおはならない。 ただし、䞻務倧臣は、圓該導入若しくは重芁維持管理等の委蚗の芏暡、性質等に照らし次項の芏定による審査が必芁ないず認めるずき、又は同項の芏定による審査をした結果、その期間の満了前に圓該特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚されるおそれが倧きいずはいえないず認めるずきは、その期間を短瞮するこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による導入等蚈画曞の届出があった堎合においお、圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚されるおそれが倧きいかどうかを審査するため又は第六項の芏定による勧告若しくは第十項の芏定による呜什をするため必芁があるず認めるずきは、圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせおはならない期間を、圓該届出を受理した日から起算しお四月間に限り、延長するこずができる。  䞻務倧臣は、前項の芏定により特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせおはならない期間を延長した堎合においお、同項の芏定による審査をした結果、圓該延長した期間の満了前に圓該特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚されるおそれが倧きいずはいえないず認めるずきは、圓該延長した期間を短瞮するこずができる。  䞻務倧臣は、第四項の芏定による審査をした結果、第䞀項の芏定により届け出られた導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚されるおそれが倧きいず認めるずきは、圓該届出をした特定瀟䌚基盀事業者に察し、圓該導入等蚈画曞の内容の倉曎その他の特定劚害行為を防止するため必芁な措眮を講じた䞊で圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入を行い、若しくは重芁維持管理等を行わせるべきこず又はこれらを䞭止すべきこずを勧告するこずができる。 ただし、圓該勧告をするこずができる期間は、圓該届出を受理した日から起算しお䞉十日を経過する日第四項の芏定による延長をした堎合にあっおは、圓該延長をした期間の満了する日たでずする。  前項の芏定による勧告を受けた特定瀟䌚基盀事業者は、圓該勧告を受けた日から起算しお十日以内に、䞻務倧臣に察し、圓該勧告を応諟するかしないか及び応諟しない堎合にあっおはその理由を通知しなければならない。  前項の芏定により勧告を応諟する旚の通知をした特定瀟䌚基盀事業者は、圓該勧告をされたずころに埓い、䞻務省什で定めるずころにより、圓該勧告に係る倉曎を加えた導入等蚈画曞を䞻務倧臣に届け出た䞊で、圓該導入等蚈画曞に基づき特定重芁蚭備の導入を行い、若しくは重芁維持管理等を行わせ、又は圓該勧告に係る導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入若しくは重芁維持管理等の委蚗を䞭止しなければならない。  第䞃項の芏定により勧告を応諟する旚の通知をした特定瀟䌚基盀事業者は、第䞉項又は第四項の芏定にかかわらず、第䞀項の芏定による導入等蚈画曞の届出をした日から起算しお䞉十日第四項の芏定による延長がされた堎合にあっおは、圓該延長がされた期間の満了する日を経過しなくおも、前項の芏定により届け出た導入等蚈画曞に基づき特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせるこずができる。  第六項の芏定による勧告を受けた特定瀟䌚基盀事業者が、第䞃項の芏定による通知をしなかった堎合又は圓該勧告を応諟しない旚の通知をした堎合であっお圓該勧告を応諟しないこずに぀いお正圓な理由がないず認められるずきは、䞻務倧臣は、圓該勧告を受けた特定瀟䌚基盀事業者に察し、䞻務省什で定めるずころにより、圓該勧告に係る倉曎を加えた導入等蚈画曞を䞻務倧臣に届け出た䞊で、圓該導入等蚈画曞に基づき特定重芁蚭備の導入を行い、若しくは重芁維持管理等を行わせるべきこず又は圓該勧告に係る導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入若しくは重芁維持管理等の委蚗を䞭止すべきこずを呜ずるこずができる。 ただし、圓該倉曎を加えた導入等蚈画曞に基づき特定重芁蚭備の導入を行い、若しくは重芁維持管理等を行わせるべきこず又は圓該勧告に係る導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入若しくは重芁維持管理等の委蚗を䞭止すべきこずを呜ずるこずができる期間は、第䞀項の芏定による導入等蚈画曞の届出を受理した日から起算しお䞉十日を経過する日第四項の芏定による延長をした堎合にあっおは、圓該延長をした期間の満了する日たでずする。  特定瀟䌚基盀事業者は、第䞀項ただし曞に芏定する堎合においお特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、同項の䞻務省什で定める曞類を添付しお、第二項各号に掲げる事項を蚘茉した圓該特定重芁蚭備の導入又は重芁維持管理等の委蚗に関する届出曞第五十四条第五項及び第五十五条第二項においお「緊急導入等届出曞」ずいう。を䞻務倧臣に届け出なければならない。 特定重芁蚭備の導入等に関する経過措眮 第五十䞉条 前条第䞀項の芏定は、特定瀟䌚基盀事業者が第五十条第䞀項の芏定による指定を受けた日から六月間は、圓該指定に係る特定瀟䌚基盀事業の甚に䟛される特定重芁蚭備の導入及び重芁維持管理等の委蚗に関する限り、適甚しない。  前条第䞀項の芏定は、第五十条第䞀項の特定重芁蚭備を定める䞻務省什の改正により新たに特定重芁蚭備ずなった蚭備、機噚、装眮又はプログラムに぀いおは、圓該蚭備、機噚、装眮又はプログラムが特定重芁蚭備ずなった日から六月間は、適甚しない。  前条第䞀項の芏定は、同項の重芁維持管理等を定める䞻務省什の改正により新たに重芁維持管理等ずなった維持管理又は操䜜に぀いおは、圓該維持管理又は操䜜が重芁維持管理等ずなった日から六月間は、適甚しない。 導入等蚈画曞の倉曎等 第五十四条 特定瀟䌚基盀事業者は、第五十二条第䞀項の芏定により届け出た導入等蚈画曞この法埋の芏定による倉曎をしたずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。に係る特定重芁蚭備の導入を行う前又は重芁維持管理等を行わせる前若しくは行わせる期間の終了前に第五十二条第二項各号に掲げる事項に぀き䞻務省什で定める重芁な倉曎をする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該導入等蚈画曞の倉曎の案を䜜成し、䞻務省什で定める曞類を添付しお、これを䞻務倧臣に届け出なければならない。 ただし、圓該倉曎をするこずが緊急やむを埗ない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合には、この限りでない。  第五十二条第二項から第十項たでの芏定は、前項の芏定による倉曎の案の届出に぀いお準甚する。  特定瀟䌚基盀事業者は、第䞀項ただし曞に芏定する堎合においお同項の芏定による倉曎をしたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、同項の䞻務省什で定める曞類を添付しお、圓該倉曎の内容を蚘茉した導入等蚈画曞を䞻務倧臣に届け出なければならない。  特定瀟䌚基盀事業者は、第五十二条第䞀項の芏定により届け出た導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入を行う前若しくは重芁維持管理等を行わせる前若しくは行わせる期間の終了前に同条第二項各号に掲げる事項に぀き倉曎第䞀項の芏定による倉曎及び䞻務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしたずき、又は圓該導入を行った埌に同条第二項第二号ハに掲げる事項に぀き䞻務省什で定める倉曎をしたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、圓該倉曎の内容を䞻務倧臣に報告しなければならない。  前各項の芏定は、第五十二条第十䞀項の芏定により届け出た緊急導入等届出曞この法埋の芏定による倉曎をしたずきは、その倉曎埌のもの。次条第二項においお同じ。に係る特定瀟䌚基盀事業者に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「導入を行う前又は重芁維持管理等を行わせる前若しくは」ずあり、及び前項䞭「導入を行う前若しくは重芁維持管理等を行わせる前若しくは」ずあるのは、「重芁維持管理等を」ず読み替えるものずする。 特定重芁蚭備の導入等埌等の勧告及び呜什 第五十五条 䞻務倧臣は、第五十二条第䞀項の芏定による導入等蚈画曞の届出をした特定瀟䌚基盀事業者が前䞉条の芏定により圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入若しくは重芁維持管理等の委蚗を行うこずができるこずずなった埌又は行った埌、囜際情勢の倉化その他の事情の倉曎により、圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚され、又は䜿甚されるおそれが倧きいず認めるに至ったずきは、圓該届出をした特定瀟䌚基盀事業者に察し、圓該特定重芁蚭備の怜査又は点怜の実斜、圓該特定重芁蚭備の重芁維持管理等の委蚗の盞手方の倉曎その他の特定劚害行為を防止するため必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。  䞻務倧臣は、第五十二条第十䞀項の芏定による緊急導入等届出曞の届出をした特定瀟䌚基盀事業者が前䞉条の芏定により圓該緊急導入等届出曞に係る特定重芁蚭備の導入若しくは重芁維持管理等の委蚗を行うこずができるこずずなった埌又は行った埌、圓該緊急導入等届出曞に係る特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚され、又は䜿甚されるおそれが倧きいず認めるに至ったずきは、圓該届出をした特定瀟䌚基盀事業者に察し、圓該特定重芁蚭備の怜査又は点怜の実斜、圓該特定重芁蚭備の重芁維持管理等の委蚗の盞手方の倉曎その他の特定劚害行為を防止するため必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。  第五十二条第䞃項、第八項及び第十項ただし曞を陀く。の芏定は、前二項の芏定による勧告に぀いお準甚する。 勧告及び呜什の手続等 第五十六条 䞻務倧臣は、第五十二条第六項第五十四条第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。においお準甚する堎合を含む。次項及び第五十八条第二項においお同じ。若しくは前条第䞀項若しくは第二項の芏定による勧告又は第五十二条第十項第五十四条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この章及び第八十八条においお同じ。の芏定による呜什をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  第五十二条第六項から第十項たで、前条及び前項に定めるもののほか、第五十二条第四項第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。第八十八条においお同じ。の芏定による延長、第五十二条第五項第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による短瞮、第五十二条第六項䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定による勧告䞊びに第五十二条第十項の芏定による呜什の手続その他これらに関し必芁な事項は、政什で定める。 䞻務倧臣の責務 第五十䞃条 䞻務倧臣は、特定瀟䌚基盀事業者に察し、特定劚害行為の防止に資する情報を提䟛するよう努めるものずする。 報告城収及び立入怜査 第五十八条 䞻務倧臣は、第五十条第䞀項の芏定による指定を行うために必芁な限床においお、特定瀟䌚基盀事業を行う者に察し、圓該特定瀟䌚基盀事業に関し必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、第五十䞀条、第五十二条第六項及び第十項䞊びに第五十五条第䞀項及び第二項の芏定の斜行に必芁な限床においお、特定瀟䌚基盀事業者に察し、その行う特定瀟䌚基盀事業に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、特定瀟䌚基盀事業者の事務所その他必芁な堎所に立ち入り、圓該特定瀟䌚基盀事業に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 資料の提出等の芁求 第五十九条 䞻務倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣、関係行政機関の長その他の関係者に察し、資料又は情報の提䟛、説明、意芋の衚明その他必芁な協力を求めるこずができる。 第四章 特定重芁技術の開発支揎 特定重芁技術研究開発基本指針 第六十条 政府は、基本方針に基づき、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関する基本指針以䞋この章においお「特定重芁技術研究開発基本指針」ずいう。を定めるものずする。  特定重芁技術研究開発基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関する基本的な方向に関する事項 二 第六十二条第䞀項に芏定する協議䌚の組織に関する基本的な事項 侉 第六十䞉条第䞀項に芏定する指定基金の指定に関する基本的な事項 四 第六十四条第䞀項に芏定する調査研究の実斜に関する基本的な事項 五 特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に圓たっお配慮すべき事項 六 前各号に掲げるもののほか、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、特定重芁技術研究開発基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により特定重芁技術研究開発基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、内倖の瀟䌚経枈情勢及び研究開発の動向その他特定重芁技術の開発支揎に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、特定重芁技術研究開発基本指針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、特定重芁技術研究開発基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 囜の斜策 第六十䞀条 囜は、特定重芁技術将来の囜民生掻及び経枈掻動の維持にずっお重芁なものずなり埗る先端的な技術第六十四条第二項第䞀号及び第二号においお「先端的技術」ずいう。のうち、圓該技術若しくは圓該技術の研究開発に甚いられる情報が倖郚に䞍圓に利甚された堎合又は圓該技術を甚いた物資若しくは圹務を倖郚に䟝存するこずで倖郚から行われる行為によっおこれらを安定的に利甚できなくなった堎合においお、囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれがあるものをいう。以䞋この章においお同じ。の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るため、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、必芁な情報の提䟛、資金の確保、人材の逊成及び資質の向䞊その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。 協議䌚 第六十二条 科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号。次条第䞀項及び第二項においお「掻性化法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による囜の資金により行われる研究開発等以䞋この条及び次条第四項においお「研究開発等」ずいう。に関しお圓該資金を亀付する各倧臣以䞋この条及び第八十䞃条第䞀項においお「研究開発倧臣」ずいう。は、圓該研究開発等により行われる特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るため、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、圓該特定重芁技術の研究開発等に埓事する者のうち圓該研究開発等を代衚する者ずしお盞圓ず認められる者の同意を埗お、圓該者及び圓該研究開発倧臣により構成される協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。  研究開発倧臣は、協議䌚を組織するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。  第䞀項の芏定により協議䌚を組織する研究開発倧臣は、必芁ず認めるずきは、協議䌚に、囜の関係行政機関の長、圓該特定重芁技術の研究開発等に埓事する者、特定重芁技術調査研究機関第六十四条第䞉項に芏定する特定重芁技術調査研究機関をいう。第六項においお同じ。その他の研究開発倧臣が必芁ず認める者をその同意を埗お構成員ずしお加えるこずができる。  協議䌚は、第䞀項の目的を達成するため、次に掲げる事項に぀いお協議を行うものずする。 侀 圓該特定重芁技術の研究開発に有甚な情報の収集、敎理及び分析に関する事項 二 圓該特定重芁技術の研究開発の効果的な促進のための方策に関する事項 侉 圓該特定重芁技術の研究開発の内容及び成果の取扱いに関する事項 四 圓該特定重芁技術の研究開発に関する情報を適正に管理するために必芁な措眮に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、圓該特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に必芁な事項  協議䌚の構成員は、前項の協議の結果に基づき、特定重芁技術の研究開発に関する情報の適正な管理その他の必芁な取組を行うものずする。  協議䌚は、第四項の協議を行うため必芁があるず認めるずきは、その構成員又は特定重芁技術調査研究機関圓該協議䌚の構成員であるものを陀く。以䞋この項においお同じ。に察し、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関し必芁な資料の提䟛、説明、意芋の衚明その他の協力を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該構成員及び圓該特定重芁技術調査研究機関は、その求めに応じるよう努めるものずする。  協議䌚の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由がなく、圓該事務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  前各項に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。 指定基金 第六十䞉条 内閣総理倧臣は、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、掻性化法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する基金のうち特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を目的ずするものを指定基金ずしお指定するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の指定をするずきは、あらかじめ、財務倧臣、圓該指定基金に係る資金配分機関掻性化法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する資金配分機関をいう。を所管する倧臣第四項及び第八十䞃条第䞀項においお「指定基金所管倧臣」ずいう。その他関係行政機関の長に協議しなければならない。  囜は、予算の範囲内においお、指定基金に充おる資金を補助するこずができる。  指定基金所管倧臣は、内閣総理倧臣ず共同しお、圓該指定基金により行われる特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るため、圓該指定基金により行われる特定重芁技術の研究開発等に埓事する者のうち圓該研究開発等を代衚する者ずしお盞圓ず認められる者、圓該指定基金所管倧臣及び内閣総理倧臣により構成される協議䌚次項においお「指定基金協議䌚」ずいう。を組織するものずする。  前条第䞉項から第八項たでの芏定は、指定基金協議䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「次条第四項」ず、同条第䞉項䞭「研究開発倧臣」ずあるのは「指定基金所管倧臣及び内閣総理倧臣」ず読み替えるものずする。 調査研究 第六十四条 内閣総理倧臣は、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るために必芁な調査及び研究次項及び第䞉項においお「調査研究」ずいう。を行うものずする。  内閣総理倧臣は、調査研究の党郚又は䞀郚を、その調査研究を適切に実斜するこずができるものずしお次に掲げる基準に適合する者法人に限る。に委蚗するこずができる。 侀 先端的技術に関する内倖の瀟䌚経枈情勢及び研究開発の動向の専門的な調査及び研究を行う胜力を有するこず。 二 先端的技術に関する内倖の情報を収集し、敎理し、及び保管する胜力を有するこず。 侉 内倖の科孊技術に関する調査及び研究を行う機関、科孊技術に関する研究開発を行う機関その他の内倖の関係機関ず連携する胜力を有するこず。 四 情報の安党管理のための措眮を適確に実斜するに足りる胜力を有するこず。  関係行政機関の長は、前項の芏定による委蚗を受けた者次項においお「特定重芁技術調査研究機関」ずいう。からの求めに応じお、圓該委蚗に係る調査研究を行うために必芁な情報及び資料の提䟛を行うこずができる。  特定重芁技術調査研究機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。 第五章 特蚱出願の非公開 特蚱出願非公開基本指針 第六十五条 政府は、基本方針に基づき、特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号の出願公開の特䟋に関する措眮、同法第䞉十六条第䞀項の芏定による特蚱出願に係る明现曞、特蚱請求の範囲又は図面以䞋この章においお「明现曞等」ずいう。に蚘茉された発明に係る情報の適正管理その他公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい発明に係る情報の流出を防止するための措眮以䞋この条においお「特蚱出願の非公開」ずいう。に関する基本指針以䞋この条においお「特蚱出願非公開基本指針」ずいう。を定めるものずする。  特蚱出願非公開基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 特蚱出願の非公開に関する基本的な方向に関する事項 二 次条第䞀項の芏定に基づき政什で定める技術の分野に関する基本的な事項 侉 保党指定第䞃十条第二項に芏定する保党指定をいう。次条第䞀項及び第六十䞃条においお同じ。に関する手続に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、特蚱出願の非公開に関し必芁な事項  内閣総理倧臣は、特蚱出願非公開基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により特蚱出願非公開基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、産業技術その他特蚱出願の非公開に関し知芋を有する者の意芋を聎くずずもに、産業掻動に䞎える圱響に配慮しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、特蚱出願非公開基本指針を公衚しなければならない。  前䞉項の芏定は、特蚱出願非公開基本指針の倉曎に぀いお準甚する。 内閣総理倧臣ぞの送付 第六十六条 特蚱庁長官は、特蚱出願を受けた堎合においお、その明现曞等に、公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい発明が含たれ埗る技術の分野ずしお囜際特蚱分類囜際特蚱分類に関する千九癟䞃十䞀幎䞉月二十四日のストラスブヌル協定第䞀条に芏定する囜際特蚱分類をいう。又はこれに準じお现分化したものに埓い政什で定めるもの以䞋この項においお「特定技術分野」ずいう。に属する発明その発明が特定技術分野のうち保党指定をした堎合に産業の発達に及がす圱響が倧きいず認められる技術の分野ずしお政什で定めるものに属する堎合にあっおは、政什で定める芁件に該圓するものに限る。が蚘茉されおいるずきは、圓該特蚱出願の日から䞉月を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過する日たでに、内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより、圓該特蚱出願に係る曞類を内閣総理倧臣に送付するものずする。 ただし、圓該発明がその発明に関する技術の氎準若しくは特城又はその公開の状況に照らし、保党審査次条第䞀項に芏定する保党審査をいう。次項においお同じ。に付する必芁がないこずが明らかであるず認めるずきは、これを送付しないこずができる。  特蚱出願人から、特蚱出願ずずもに、その明现曞等に蚘茉した発明が公にされるこずにより囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きいものであるずしお、内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより、保党審査に付するこずを求める旚の申出があったずきも、前項ず同様ずする。 過去にその申出をしたこずにより保党審査に付され、次条第九項の芏定による通知を受けたこずがある者又はその者から特蚱を受ける暩利を承継した者が圓該通知に係る発明を明现曞等に蚘茉した特蚱出願をしたず認められるずきも、同様ずする。  特蚱庁長官は、第䞀項本文又は前項の芏定による送付をしたずきは、その送付をした旚を特蚱出願人に通知するものずする。  第䞀項に芏定する特蚱出願が次の衚の䞊欄に掲げる特蚱出願である堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該特蚱出願の日」ずあるのは、同衚の䞊欄に掲げる区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる日圓該特蚱出願が同衚の䞊欄に掲げる区分の二以䞊に該圓するずきは、その該圓する区分に係る同衚の䞋欄に定める日のうち最も遅い日ずする。 特蚱法第䞉十六条の二第二項に芏定する倖囜語曞面出願 圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十六条の二第二項に芏定する翻蚳文が提出された日同条第四項又は第六項の芏定により圓該翻蚳文が提出された堎合にあっおは、同条第䞃項の芏定にかかわらず、圓該翻蚳文が珟に提出された日 特蚱法第䞉十八条の䞉第䞀項に芏定する方法によりした特蚱出願 圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十八条の䞉第䞉項に芏定する明现曞及び図面䞊びに先の特蚱出願に関する曞類が提出された日 特蚱法第䞉十八条の四第四項ただし曞の堎合同条第五項に芏定する堎合を陀く。における同条第二項の補完をした特蚱出願 圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十八条の四第䞉項に芏定する明现曞等補完曞が提出された日 特蚱法第四十四条第䞀項に芏定する新たな特蚱出願 圓該特蚱出願に係る特蚱法第四十四条第䞀項の芏定による特蚱出願の分割の日 特蚱法第四十六条第䞀項の芏定による出願の倉曎に係る特蚱出願 圓該特蚱出願に係る特蚱法第四十六条第䞀項の芏定による出願の倉曎の日  特蚱法第癟八十四条の䞉第䞀項の芏定により特蚱出願ずみなされる囜際出願に぀いおは、第䞀項本文又は第二項の芏定は、適甚しない。  特蚱庁長官は、第䞀項本文又は第二項の芏定による送付をするかどうかを刀断するため必芁があるず認めるずきは、特蚱出願人に察し、資料の提出及び説明を求めるこずができる。  特蚱庁長官が第䞀項本文若しくは第二項の芏定による送付をする堎合に該圓しないず刀断し、若しくは圓該送付がされずに第䞀項本文に芏定する期間が経過するたでの間又は内閣総理倧臣が第䞃十䞀条若しくは第䞃十䞃条第二項の芏定による通知をするたでの間は、特蚱法第四十九条、第五十䞀条及び第六十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。  特蚱庁長官は、第䞀項本文又は第二項の芏定による送付をしおから第䞃十条第䞀項又は第䞃十䞀条の芏定による通知を受けるたでの間に特蚱出願の攟棄又は取䞋げがあったずきは、その旚を内閣総理倧臣に通知しなければならない。 第䞀項本文又は第二項の芏定による送付をしおから第䞃十䞀条又は第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けるたでの間に特蚱法第䞉十四条第四項又は第五項の芏定による承継の届出があったずきも、同様ずする。  特蚱庁長官は、第䞀項本文又は第二項の芏定による送付をしおから第䞃十条第䞀項又は第䞃十䞀条の芏定による通知を受けるたでの間に特蚱出願を华䞋するずきは、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に通知するものずする。  特蚱庁長官は、第䞀項本文又は第二項の芏定による送付をする堎合に該圓しないず刀断した堎合においお、特蚱出願人から内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより申出があったずきは、これらの芏定による送付をしない旚の刀断をした旚を特蚱出願人に通知するものずする。  第䞀項の芏定は、同項の芏定に基づく政什の改正により新たに同項本文に芏定する発明に該圓するこずずなった発明を明现曞等に蚘茉した特蚱出願であっお、その改正の際珟に特蚱庁に係属しおいるものに぀いおは、適甚しない。 内閣総理倧臣による保党審査 第六十䞃条 内閣総理倧臣は、前条第䞀項本文又は第二項の芏定により特蚱出願に係る曞類の送付を受けたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該特蚱出願に係る明现曞等に公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい発明が蚘茉され、か぀、そのおそれの皋床及び保党指定をした堎合に産業の発達に及がす圱響その他の事情を考慮し、圓該発明に係る情報の保党圓該情報が倖郚に流出しないようにするための措眮をいう。第䞃十条第䞀項においお同じ。をするこずが適圓ず認められるかどうかに぀いおの審査以䞋この章においお「保党審査」ずいう。をするものずする。  内閣総理倧臣は、保党審査のため必芁があるず認めるずきは、特蚱出願人その他の関係者に察し、資料の提出及び説明を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、保党審査をするに圓たっおは、必芁な専門的知識を有する囜の機関に察し、保党審査に必芁な資料又は情報の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により十分な資料又は情報が埗られないずきは、囜の機関以倖の専門的知識を有する者に察し、必芁な資料又は情報の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 この堎合においおは、圓該専門的知識を有する者に発明の内容が開瀺されるこずにより特蚱出願人の利益が害されないよう、圓該専門的知識を有する者の遞定に぀いお配慮しなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により囜の機関以倖の専門的知識を有する者に察し必芁な資料又は情報の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるに圓たり、必芁があるず認めるずきは、その者補助者の䜿甚の申出がある堎合には、その者及びその補助者。以䞋この項においお同じ。に明现曞等に蚘茉されおいる発明の内容を開瀺するこずができる。 この堎合においおは、その者に察し、あらかじめ、第八項の芏定の適甚を受けるこずに぀いお説明した䞊、圓該開瀺を受けるこずに぀いおの同意を埗なければならない。  内閣総理倧臣は、保党指定をするかどうかの刀断をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するこずができる。  第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定により協議を受けた関係行政機関の長に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四項䞭「前項の芏定により十分な資料又は情報が埗られないずき」ずあるのは、「第六項の芏定による協議に応ずるための十分な資料又は情報を保有しおいないずき」ず読み替えるものずする。  保党審査に関䞎する囜の機関の職員及び第五項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により発明の内容の開瀺を受けた者は、正圓な理由がなく、圓該発明の内容に係る秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。  内閣総理倧臣は、保党指定をしようずする堎合には、特蚱出願人に察し、内閣府什で定めるずころにより、第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明ずなり埗る発明の内容を通知するずずもに、特蚱出願を維持する堎合には次に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞類を提出するよう求めなければならない。 侀 圓該通知に係る発明に係る情報管理状況 二 特蚱出願人以倖に圓該通知に係る発明に係る情報の取扱いを認めた事業者がある堎合にあっおは、圓該事業者 侉 前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項  特蚱出願人は、特蚱出願を維持する堎合には、前項の芏定による通知を受けた日から十四日以内に、内閣府什で定めるずころにより、同項に芏定する曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により提出された曞類の蚘茉内容が盞圓でないず認めるずきは、特蚱出願人に察し、盞圓の期間を定めお、その補正を求めるこずができる。 保党審査䞭の発明公開の犁止 第六十八条 特蚱出願人は、前条第九項の芏定による通知を受けた堎合は、第䞃十条第䞀項又は第䞃十䞀条の芏定による通知を受けるたでの間は、圓該前条第九項の芏定による通知に係る発明の内容を公開しおはならない。 ただし、特蚱出願を攟棄し、若しくは取り䞋げ、又は特蚱出願が华䞋されたずきは、この限りでない。 保党審査の打切り 第六十九条 内閣総理倧臣は、特蚱出願人が第六十䞃条第十項に芏定する期間内に同条第九項に芏定する曞類を提出せず、若しくは同条第十䞀項の芏定により定められた期間内に同項の芏定による補正を行わなかったずき、前条の芏定に違反したず認めるずき、又は䞍圓な目的でみだりに第六十六条第二項前段の芏定による申出をしたず認めるずきは、保党審査を打ち切るこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により保党審査を打ち切るずきは、あらかじめ、特蚱出願人に察し、その理由を通知し、盞圓の期間を指定しお、匁明を蚘茉した曞面を提出する機䌚を䞎えなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により保党審査を打ち切ったずきは、その旚を特蚱庁長官に通知するものずする。  特蚱庁長官は、前項の芏定による通知を受けたずきは、特蚱出願を华䞋するものずする。 保党指定 第䞃十条 内閣総理倧臣は、保党審査の結果、第六十䞃条第䞀項に芏定する明现曞等に公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい発明が蚘茉され、か぀、そのおそれの皋床及び指定をした堎合に産業の発達に及がす圱響その他の事情を考慮し、圓該発明に係る情報の保党をするこずが適圓ず認めたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該発明を保党察象発明ずしお指定し、特蚱出願人及び特蚱庁長官に通知するものずする。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による指定以䞋この章及び第八十八条においお「保党指定」ずいう。をするずきは、圓該保党指定の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においおその保党指定の期間を定めるものずする。  内閣総理倧臣は、保党指定の期間この項の芏定により保党指定の期間を延長した堎合には、圓該延長埌の期間。以䞋この章においお同じ。が満了する日たでに、保党指定を継続する必芁があるかどうかを刀断しなければならない。 この堎合においお、継続する必芁があるず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、䞀幎を超えない範囲内においお保党指定の期間を延長するこずができる。  第六十䞃条第二項から第八項たでの芏定は、前項前段の芏定による刀断をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「発明」ずあり、及び同条第五項䞭「明现曞等に蚘茉されおいる発明」ずあるのは「第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、同条第八項䞭「芏定により発明」ずあるのは「芏定により第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、「圓該発明」ずあるのは「圓該保党察象発明」ず読み替えるものずする。  内閣総理倧臣は、第䞉項埌段の芏定による延長をしたずきは、その旚を第䞀項の芏定による通知を受けた特蚱出願人通知埌に特蚱を受ける暩利の移転があったずきは、その承継人。以䞋この章においお「指定特蚱出願人」ずいう。及び特蚱庁長官に通知するものずする。 保党指定をしない堎合の通知 第䞃十䞀条 内閣総理倧臣は、保党審査の結果、保党指定をする必芁がないず認めたずきは、その旚を特蚱出願人及び特蚱庁長官に通知するものずする。 特蚱出願の取䞋げ等の制限 第䞃十二条 指定特蚱出願人は、第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けるたでの間は、特蚱出願を攟棄し、又は取り䞋げるこずができない。  指定特蚱出願人は、第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けるたでの間は、実甚新案法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号第十条第䞀項及び意匠法昭和䞉十四幎法埋第癟二十五号第十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、特蚱出願を実甚新案登録出願又は意匠登録出願に倉曎するこずができない。 保党察象発明の実斜の制限 第䞃十䞉条 指定特蚱出願人及び保党察象発明の内容を特蚱出願人から瀺された者その他保党察象発明の内容を職務䞊知り埗た者であっお圓該保党察象発明に぀いお保党指定がされたこずを知るものは、圓該保党察象発明の実斜特蚱法第二条第䞉項に芏定する実斜をいう。以䞋この章及び第九十二条第䞀項第六号においお同じ。をしおはならない。 ただし、指定特蚱出願人が圓該実斜に぀いお内閣総理倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。  前項ただし曞の芏定による蚱可を受けようずする指定特蚱出願人は、蚱可を受けようずする実斜の内容その他内閣府什で定める事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項ただし曞の芏定による蚱可の申請に係る実斜により同項本文に芏定する者以倖の者が保党察象発明の内容を知るおそれがないず認めるずきその他保党察象発明に係る情報の挏えいの防止の芳点から内閣総理倧臣が適圓ず認めるずきは、同項ただし曞の芏定による蚱可をするものずする。  第䞀項ただし曞の芏定による蚱可には、保党察象発明に係る情報の挏えいの防止のために必芁な条件を付するこずができる。  第六十䞃条第二項から第五項たで及び第八項の芏定は、第䞀項ただし曞の芏定による蚱可に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「発明」ずあり、及び同条第五項䞭「明现曞等に蚘茉されおいる発明」ずあるのは「第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、同条第八項䞭「芏定により発明」ずあるのは「芏定により第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、「圓該発明」ずあるのは「圓該保党察象発明」ず読み替えるものずする。  内閣総理倧臣は、指定特蚱出願人が第䞀項の芏定又は第四項の芏定により蚱可に付された条件に違反しお保党察象発明の実斜をしたず認める堎合であっお、特蚱出願が华䞋されるこずが盞圓ず認めるずきは、その旚を特蚱庁長官及び指定特蚱出願人に通知するものずする。 指定特蚱出願人が第䞃十五条第䞀項に芏定する措眮を十分に講じおいなかったこずにより、指定特蚱出願人以倖の者が第䞀項の芏定又は第四項の芏定により蚱可に付された条件に違反しお保党察象発明の実斜をした堎合も、同様ずする。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による通知をするずきは、あらかじめ、指定特蚱出願人に察し、その理由を通知し、盞圓の期間を指定しお、匁明を蚘茉した曞面を提出する機䌚を䞎えなければならない。  特蚱庁長官は、第六項の芏定による通知を受けた堎合には、第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を埅っお、特蚱出願を华䞋するものずする。 保党察象発明の開瀺犁止 第䞃十四条 指定特蚱出願人及び保党察象発明の内容を特蚱出願人から瀺された者その他保党察象発明の内容を職務䞊知り埗た者であっお圓該保党察象発明に぀いお保党指定がされたこずを知るものは、正圓な理由がある堎合を陀き、保党察象発明の内容を開瀺しおはならない。  内閣総理倧臣は、指定特蚱出願人が前項の芏定に違反しお保党察象発明の内容を開瀺したず認める堎合であっお、特蚱出願が华䞋されるこずが盞圓ず認めるずきは、その旚を特蚱庁長官及び指定特蚱出願人に通知するものずする。 指定特蚱出願人が次条第䞀項に芏定する措眮を十分に講じおいなかったこずにより、指定特蚱出願人以倖の者が前項の芏定に違反しお保党察象発明の内容を開瀺した堎合も、同様ずする。  前条第䞃項及び第八項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。 保党察象発明の適正管理措眮 第䞃十五条 指定特蚱出願人は、保党察象発明に係る情報を取り扱う者を適正に管理するこずその他保党察象発明に係る情報の挏えいの防止のために必芁か぀適切なものずしお内閣府什で定める措眮を講じ、及び保党察象発明に係る情報の取扱いを認めた事業者以䞋この章においお「発明共有事業者」ずいう。をしお、その措眮を講じさせなければならない。  発明共有事業者は、指定特蚱出願人の指瀺に埓い、前項に芏定する措眮を講じなければならない。 発明共有事業者の倉曎 第䞃十六条 指定特蚱出願人は、第六十䞃条第九項第二号に芏定する事業者ずしお同項に芏定する曞類に蚘茉した事業者以倖の事業者に新たに保党察象発明に係る情報の取扱いを認めるずきは、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の承認を受けなければならない。  指定特蚱出願人は、前項の堎合を陀き、発明共有事業者に保党察象発明に係る情報の取扱いを認めるこずをやめたずきその他発明共有事業者に぀いお倉曎が生じたずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その倉曎の内容を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 保党指定の解陀等 第䞃十䞃条 内閣総理倧臣は、保党指定を継続する必芁がないず認めたずきは、保党指定を解陀するものずする。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により保党指定を解陀したずき、又は保党指定の期間が満了したずきは、その旚を指定特蚱出願人及び特蚱庁長官に通知するものずする。  第六十䞃条第二項から第八項たでの芏定は、第䞀項の芏定により保党指定を解陀する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「発明」ずあり、及び同条第五項䞭「明现曞等に蚘茉されおいる発明」ずあるのは「第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、同条第八項䞭「芏定により発明」ずあるのは「芏定により第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、「圓該発明」ずあるのは「圓該保党察象発明」ず読み替えるものずする。 倖囜出願の犁止 第䞃十八条 䜕人も、日本囜内でした発明であっお公になっおいないものが、第六十六条第䞀項本文に芏定する発明であるずきは、次条第四項の芏定により、公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党に圱響を及がすものでないこずが明らかである旚の回答を受けた堎合を陀き、圓該発明を蚘茉した倖囜出願倖囜における特蚱出願及び千九癟䞃十幎六月十九日にワシントンで䜜成された特蚱協力条玄に基づく囜際出願をいい、政什で定めるものを陀く。以䞋この章及び第九十四条第䞀項においお同じ。をしおはならない。 ただし、我が囜においお明现曞等に圓該発明を蚘茉した特蚱出願をした堎合であっお、圓該特蚱出願の日から十月を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過したずき第䞃十条第䞀項の芏定による通知を受けたずき及び圓該期間を経過する前に圓該特蚱出願が华䞋され、又は圓該特蚱出願を攟棄し、若しくは取り䞋げたずきを陀く。、第六十六条第䞀項本文に芏定する期間内に同条第䞉項の芏定による通知が発せられなかったずき圓該期間を経過する前に圓該特蚱出願が华䞋され、又は圓該特蚱出願を攟棄し、若しくは取り䞋げたずきを陀く。及び同条第十項、第䞃十䞀条又は前条第二項の芏定による通知を受けたずきにおける圓該特蚱出願に係る明现曞等に蚘茉された発明に぀いおは、この限りでない。  指定特蚱出願人に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第六十六条第䞀項本文に芏定する発明」ずあるのは、「第六十六条第䞀項本文に芏定する発明第䞃十条第䞀項の芏定による通知を受けた特蚱出願に係る明现曞等に蚘茉された発明にあっおは、保党察象発明」ずする。  第䞀項ただし曞に芏定する特蚱出願が次の衚の䞊欄に掲げる特蚱出願である堎合における同項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「圓該特蚱出願の日」ずあるのは、同衚の䞊欄に掲げる区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる日圓該特蚱出願が同衚の䞊欄に掲げる区分の二以䞊に該圓するずきは、その該圓する区分に係る同衚の䞋欄に定める日のうち最も遅い日ずする。 特蚱法第䞉十六条の二第二項に芏定する倖囜語曞面出願 圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十六条の二第二項に芏定する翻蚳文が提出された日同条第四項又は第六項の芏定により圓該翻蚳文が提出された堎合にあっおは、同条第䞃項の芏定にかかわらず、圓該翻蚳文が珟に提出された日 特蚱法第䞉十八条の䞉第䞀項に芏定する方法によりした特蚱出願 圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十八条の䞉第䞉項に芏定する明现曞及び図面䞊びに先の特蚱出願に関する曞類が提出された日 特蚱法第䞉十八条の四第四項ただし曞の堎合同条第五項に芏定する堎合を陀く。における同条第二項の補完をした特蚱出願 圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十八条の四第䞉項に芏定する明现曞等補完曞が提出された日 特蚱法第四十六条第䞀項の芏定による出願の倉曎に係る特蚱出願 圓該特蚱出願に係る特蚱法第四十六条第䞀項の芏定による出願の倉曎の日  特蚱庁長官は、特蚱法第癟八十四条の䞉第䞀項の芏定により特蚱出願ずみなされる囜際出願を受けた堎合においお、圓該特蚱出願に係る明现曞等に第六十六条第䞀項本文に芏定する発明が蚘茉されおいるずきは、その旚を内閣総理倧臣に通知するものずする。  内閣総理倧臣は、特蚱庁長官が第六十六条第䞉項の芏定による通知をした特蚱出願人通知埌に特蚱を受ける暩利の移転があったずきは、その承継人を含む。が第䞀項の芏定に違反しお倖囜出願をしたず認める堎合又は前項の芏定による通知に係る囜際出願が第䞀項の芏定に違反するものであるず認める堎合であっお、圓該特蚱出願が华䞋されるこずが盞圓ず認めるずきは、その旚を特蚱庁長官及び特蚱出願人に通知するものずする。  第䞃十䞉条第䞃項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。  特蚱庁長官は、第五項の芏定による通知を受けたずきは、特蚱出願を华䞋するものずする。 ただし、その特蚱出願が保党指定がされたものである堎合にあっおは、前条第二項の芏定による通知を埅っお、特蚱出願を华䞋するものずする。 倖囜出願の犁止に関する事前確認 第䞃十九条 第六十六条第䞀項本文に芏定する発明に該圓し埗る発明を蚘茉した倖囜出願をしようずする者は、我が囜においお明现曞等に圓該発明を蚘茉した特蚱出願をしおいない堎合に限り、内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより、特蚱庁長官に察し、その倖囜出願が前条第䞀項の芏定により犁止されるものかどうかに぀いお、確認を求めるこずができる。  特蚱庁長官は、前項の芏定による求めを受けた堎合においお、圓該求めに係る発明が第六十六条第䞀項本文に芏定する発明に該圓しないずきは、遅滞なく、その旚を圓該求めをした者に回答するものずする。  特蚱庁長官は、第䞀項の芏定による求めを受けた堎合においお、圓該求めに係る発明が第六十六条第䞀項本文に芏定する発明に該圓するずきは、遅滞なく、内閣総理倧臣に察し、公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党に圱響を及がすものでないこずが明らかかどうかに぀き確認を求めるものずする。 この堎合においお、圓該確認を求められた内閣総理倧臣は、遅滞なく、特蚱庁長官に回答するものずする。  特蚱庁長官は、前項の芏定により回答を受けたずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による求めをした者に察し、圓該求めに係る発明が第六十六条第䞀項本文に芏定する発明に該圓する旚及び圓該回答の内容を回答するものずする。  第䞀項の芏定により確認を求めようずする者は、手数料ずしお、䞀件に぀き二䞇五千円を超えない範囲内で政什で定める額を囜に玍付しなければならない。  前項の芏定による手数料の玍付は、内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより、収入印玙をもっおしなければならない。 ただし、内閣府什・経枈産業省什で定める堎合には、内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより、珟金をもっお玍めるこずができる。  前条第䞀項の芏定の適甚の有無に぀いおは、産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第䞃条の芏定は、適甚しない。 損倱の補償 第八十条 囜は、保党察象発明保党指定が解陀され、又は保党指定の期間が満了したものを含む。に぀いお、第䞃十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を受けられなかったこず又は同条第四項の芏定によりその蚱可に条件を付されたこずその他保党指定を受けたこずにより損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償する。  前項の芏定による補償を受けようずする者は、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣にこれを請求しなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による請求があったずきは、補償すべき金額を決定し、これを圓該請求者に通知しなければならない。  第六十䞃条第二項から第四項たで及び第五項前段の芏定保党指定の期間内にあっおは、これらの芏定のほか、同項埌段及び第八項の芏定は、内閣総理倧臣が前項の芏定による決定をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「発明」ずあり、及び同条第五項䞭「明现曞等に蚘茉されおいる発明」ずあるのは「第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明保党指定が解陀され、又は保党指定の期間が満了したものを含む。」ず、同条第八項䞭「芏定により発明」ずあるのは「芏定により第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明保党指定が解陀され、又は保党指定の期間が満了したものを含む。」ず、「圓該発明」ずあるのは「圓該保党察象発明」ず読み替えるものずする。  第䞉項の芏定による決定に䞍服がある者は、その通知を受けた日から六月以内に蚎えをもっお補償すべき金額の増額を請求するこずができる。  前項の蚎えにおいおは、囜を被告ずする。 埌願者の通垞実斜暩 第八十䞀条 指定特蚱出願人であっお、保党指定がされた他の特蚱出願に぀いお出願公開がされた日前に、第六十六条第䞃項の芏定により圓該出願公開がされなかったため、自己の特蚱出願に係る発明が特蚱法第二十九条の二の芏定により特蚱を受けるこずができないものであるこずを知らないで、日本囜内においお圓該発明の実斜である事業をしおいるもの又はその事業の準備をしおいるものは、その実斜又は準備をしおいる発明及び事業の目的の範囲内においお、その特蚱出願に぀いお拒絶をすべき旚の査定又は審決が確定した堎合における圓該他の特蚱出願に係る特蚱暩又はその際珟に存する専甚実斜暩に぀いお通垞実斜暩を有する。  前項に芏定する他の特蚱出願に係る特蚱暩又は専甚実斜暩を有する者は、同項の芏定により通垞実斜暩を有する者から盞圓の察䟡を受ける暩利を有する。 特蚱法等の特䟋 第八十二条 特蚱法第四十䞀条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う特蚱出願に぀いお、特蚱庁長官が第六十九条第四項、第䞃十䞉条第八項第䞃十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十八条第䞃項の芏定によりその優先暩の䞻匵の基瀎ずした特蚱出願を华䞋した堎合には、圓該優先暩の䞻匵は、その効力を倱うものずする。  保党指定がされた特蚱出願を基瀎ずする特蚱法第四十䞀条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う特蚱出願がされた堎合における同法第四十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「経枈産業省什で定める期間を経過した時」ずあるのは、「経枈産業省什で定める期間を経過した時又は圓該先の出願に぀いお、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けた時のうちいずれか遅い時」ずする。  保党指定がされた堎合における特蚱法第四十八条の䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その日から䞉幎以内に」ずあるのは、「その日から䞉幎を経過した日又は経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けた日から䞉月を経過した日のうちいずれか遅い日たでに」ずする。  保党指定がされた堎合における特蚱法第六十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次の各号に掲げる期間」ずあるのは、「次の各号に掲げる期間及び経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第䞃十条第䞀項の芏定による通知を受けた日から同法第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けた日たでの期間」ずする。  特蚱庁長官は、実甚新案法第五条第䞀項の芏定による実甚新案登録出願を受けた堎合においお、圓該実甚新案登録出願に係る明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に保党察象発明が蚘茉されおいるずきは、同法第十四条第二項の芏定にかかわらず、その保党指定が解陀され、又は保党指定の期間が満了するたで、同項の芏定による実甚新案暩の蚭定の登録をしおはならない。 勧告及び改善呜什 第八十䞉条 内閣総理倧臣は、指定特蚱出願人又は発明共有事業者が第䞃十五条の芏定に違反した堎合においお保党察象発明に係る情報の挏えいを防ぐため必芁があるず認めるずきは、圓該者に察し、同条第䞀項に芏定する措眮をずるべき旚を勧告するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前二項の芏定にかかわらず、指定特蚱出願人又は発明共有事業者が第䞃十五条の芏定に違反した堎合においお保党察象発明の挏えいのおそれが切迫しおいるず認めるずきは、圓該者に察し、同条第䞀項に芏定する措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 報告城収及び立入怜査 第八十四条 内閣総理倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、指定特蚱出願人及び発明共有事業者に察し、保党察象発明の取扱いに関し、必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、圓該者の事務所その他必芁な堎所に立ち入り、保党察象発明の取扱いに関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 送達 第八十五条 この章に芏定する手続に関し、送達をすべき曞類は、内閣府什・経枈産業省什で定める。  特蚱法第癟九十条から第癟九十二条たでの芏定は、前項の送達に぀いお準甚する。 第六章 雑則 䞻務倧臣等 第八十六条 第二章における䞻務倧臣は、特定重芁物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣ずする。 ただし、次の各号に掲げる芏定における䞻務倧臣は、圓該各号に定める倧臣ずする。 侀 第二章第䞉節及び第四十八条第五項の芏定 内閣総理倧臣及び財務倧臣 二 第䞉十条及び第四十八条第二項の芏定 特定重芁物資等の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣 侉 第二章第六節第䞉十四条第六項を陀く。及び第四十八条第六項の芏定 内閣総理倧臣及び特定重芁物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣 四 第二章第䞃節の芏定 別衚に掲げる独立行政法人を所管する倧臣特定重芁物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣に限る。 五 第四十六条及び第四十八条第䞀項の芏定 物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣  第䞉章における䞻務倧臣は、特定瀟䌚基盀事業を所管する倧臣ずする。  第二章及び第䞉章における䞻務省什は、前二項に定める䞻務倧臣の発する呜什ずする。 暩限の委任 第八十䞃条 この法埋に芏定する䞻務倧臣、研究開発倧臣及び指定基金所管倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、その䞀郚を地方支分郚局その他の政什で定める郚局又は機関の長に委任するこずができる。  内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 行政手続法の適甚陀倖 第八十八条 第五十二条第四項の芏定による延長、同条第十項の芏定による呜什、保党指定、第䞃十条第䞉項埌段の芏定による延長、第䞃十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可及び第䞃十六条第䞀項の芏定による承認に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。 経過措眮 第八十九条 この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 囜際玄束の誠実な履行 第九十条 この法埋の斜行に圓たっおは、我が囜が締結した条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずがないよう留意しなければならない。 呜什ぞの委任 第九十䞀条 この法埋に定めるもののほか、この法埋を実斜するため必芁な事項は、呜什で定める。 第䞃章 眰則 第九十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第五十二条第䞀項又は第五十四条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の届出をしお、特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせたずき。 二 第五十二条第䞉項第五十四条第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお第五十二条第䞉項本文に芏定する期間同条第四項第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により延長され、又は第五十二条第䞉項ただし曞若しくは同条第五項これらの芏定を第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により短瞮された堎合には、圓該延長され、又は短瞮された期間䞭に特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせたずき。 侉 第五十二条第八項第五十四条第二項及び第五十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせたずき。 四 第五十二条第十項第五十四条第二項及び第五十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第八十䞉条第二項若しくは第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。 五 第五十二条第十䞀項又は第五十四条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 六 第䞃十䞉条第䞀項の芏定又は同条第四項の芏定により蚱可に付された条件に違反しお保党察象発明の実斜をしたずき。 䞃 停りその他䞍正の手段により第䞃十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可又は第䞃十六条第䞀項の芏定による承認を受けたずき。 八 第䞃十四条第䞀項の芏定に違反しお保党察象発明の内容を開瀺したずき。  前項第六号及び第八号の眪の未遂は、眰する。  第䞀項第六号及び第八号の眪は、日本囜倖においおこれらの号の眪を犯した者にも適甚する。 第九十䞉条 第四十八条第䞀項の芏定による報告又は資料の提出の求めに係る事務に関しお知り埗た秘密を正圓な理由がなく挏らし、又は盗甚した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第九十四条 第䞃十八条第䞀項の芏定に違反しお倖囜出願をしたずき第九十二条第䞀項第八号に該圓するずきを陀く。は、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。  前項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。 第九十五条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉十䞃条、第六十二条第䞃項第六十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第六十四条第四項の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者 二 第六十䞃条第八項第䞃十条第四項、第䞃十䞉条第五項、第䞃十䞃条第䞉項及び第八十条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者第九十二条第䞀項第六号又は第八号に該圓する違反行為をした者を陀く。  前項第二号の眪は、日本囜倖においお同号の眪を犯した者にも適甚する。 第九十六条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十条又は第䞉十八条の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。 二 第二十二条第䞀項の芏定による届出をせず、䟛絊確保促進業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、若しくは廃止し、又は虚停の届出をしたずき。 侉 第四十条第䞀項の芏定による蚱可を受けないで安定䟛絊確保支揎業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止したずき。 四 第四十八条第四項又は第五十八条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出したずき。 五 第四十八条第五項から第䞃項たで、第五十八条第二項又は第八十四条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、又は圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 六 第五十条第䞉項の芏定による届出をせず、名称若しくは䜏所を倉曎し、又は虚停の届出をしたずき。 䞃 第五十四条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 第九十䞃条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第九十二条第䞀項各号、第九十四条第䞀項又は前条各号の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第九十八条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした公庫の取締圹又は執行圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第十五条第二項の芏定による認可を受けないで䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針を定め、又は倉曎したずき。 二 第十九条第二項の芏定による認可を受けないで同条第䞀項の協定を締結し、又は倉曎したずき。 第九十九条 第䞉十四条第四項又は第四十䞉条第䞉項においお読み替えお準甚する独立行政法人通則法第四十䞃条の芏定に違反しお安定䟛絊確保支揎法人基金又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金を運甚したずきは、その違反行為をした安定䟛絊確保支揎法人又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条及び第二条䞊びに附則第䞉条及び第九条から第十䞀条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第四十九条及び第六十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第五十条、第五十䞀条、第五十八条、第五十九条、第八十六条第二項及び第䞉項第䞉章に係る郚分に限る。、第九十六条第四号第五十八条第䞀項に係る郚分に限る。、第五号第五十八条第二項に係る郚分に限る。及び第六号䞊びに第九十䞃条第九十六条第四号第五十八条第䞀項に係る郚分に限る。、第五号第五十八条第二項に係る郚分に限る。及び第六号に係る郚分に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 四 第五十二条から第五十䞃条たで、第八十八条第五章に係る郚分を陀く。、第九十二条第䞀項第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び第六号から第八号たで、第二項䞊びに第䞉項を陀く。、第九十六条第䞃号及び第九十䞃条第九十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分を陀く。及び第五号䞊びに第九十六条第䞃号に係る郚分に限る。の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎九月を超えない範囲内においお政什で定める日 五 第六十六条から第八十五条たで、第八十八条第五章に係る郚分に限る。、第九十二条第䞀項第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び第六号から第八号たで、第二項䞊びに第䞉項、第九十四条、第九十五条第䞀項第二号及び第二項、第九十六条第五号第八十四条第䞀項に係る郚分に限る。、第九十䞃条第九十二条第䞀項第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び第六号から第八号たで、第九十四条第䞀項䞊びに第九十六条第五号第八十四条第䞀項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。䞊びに次条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第二条 第六十六条第䞀項の芏定は、前条第五号に掲げる芏定の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる特蚱出願に぀いおは、適甚しない。 政什ぞの委任 第䞉条 前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第四条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 附則第二十九条及び第䞉十条の芏定 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号の公垃の日又は前号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第二十䞃条の芏定 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。のいずれか遅い日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条、第䞃条、第十䞉条、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定倖囜人芳光旅客の来蚪の促進等による囜際芳光の振興に関する法埋平成九幎法埋第九十䞀号第六条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十条の芏定䞭心垂街地の掻性化に関する法埋平成十幎法埋第九十二号第四十条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十䞀条の芏定、附則第二十二条の芏定流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十五号第十二条第二項の改正芏定を陀く。、附則第二十䞉条の芏定、附則第二十四条の芏定地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋平成十九幎法埋第五十九号第二十䞃条の五第二項の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の十九の改正芏定「第十五条」を「第十六条」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条第二項の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十六条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十五条の芏定芳光圏の敎備による芳光旅客の来蚪及び滞圚の促進に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十九号第十䞉条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十六条の芏定総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第十九条の䞉の改正芏定「第八条第䞀項」を「第六条」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十䞃条及び第二十八条の芏定、附則第二十九条の芏定文化芳光拠点斜蚭を䞭栞ずした地域における文化芳光の掚進に関する法埋什和二幎法埋第十八号第八条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 別衚 第四十二条、第八十六条関係 侀 囜立研究開発法人医薬基盀・健康・栄逊研究所 二 独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構 侉 囜立研究開発法人新゚ネルギヌ・産業技術総合開発機構
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、囜際情勢の耇雑化、瀟䌚経枈構造の倉化等に䌎い、安党保障を確保するためには、経枈掻動に関しお行われる囜家及び囜民の安党を害する行為を未然に防止する重芁性が増倧しおいるこずに鑑み、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する基本的な方針を策定するずずもに、安党保障の確保に関する経枈斜策ずしお、特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保及び特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関する制床䞊びに特定重芁技術の開発支揎及び特蚱出願の非公開に関する制床を創蚭するこずにより、安党保障の確保に関する経枈斜策を総合的か぀効果的に掚進するこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "基本方針", "article_number": "2", "article_text": "基本方針\n第二条\n\n政府は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n\n基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する基本的な事項\n二\n特定重芁物資第䞃条に芏定する特定重芁物資をいう。第六条においお同じ。の安定的な䟛絊の確保及び特定瀟䌚基盀圹務第五十条第䞀項に芏定する特定瀟䌚基盀圹務をいう。第四十九条においお同じ。の安定的な提䟛の確保䞊びに特定重芁技術第六十䞀条に芏定する特定重芁技術をいう。第六十条においお同じ。の開発支揎及び特蚱出願の非公開第六十五条第䞀項に芏定する特蚱出願の非公開をいう。に関する経枈斜策の䞀䜓的な実斜に関する基本的な事項\n侉\n安党保障の確保に関し、総合的か぀効果的に掚進すべき経枈斜策前号に掲げるものを陀く。に関する基本的な事項\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関し必芁な事項\n\n内閣総理倧臣は、基本方針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、基本方針を公衚しなければならない。\n\n前二項の芏定は、基本方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "内閣総理倧臣の勧告等", "article_number": "3", "article_text": "内閣総理倧臣の勧告等\n第䞉条\n\n内閣総理倧臣は、安党保障の確保に関する経枈斜策の総合的か぀効果的な掚進のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、必芁な資料又は情報の提䟛、説明、意芋の衚明その他必芁な協力を求めるこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、安党保障の確保に関する経枈斜策の総合的か぀効果的な掚進のため特に必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、必芁な勧告をし、又はその勧告の結果ずられた措眮に぀いお報告を求めるこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、安党保障の確保に関する経枈斜策の総合的か぀効果的な掚進のため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、安党保障の確保に関する経枈斜策に資する情報を提䟛するこずができる。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "囜の責務", "article_number": "4", "article_text": "囜の責務\n第四条\n\n囜は、基本方針に即しお、安党保障の確保に関する経枈斜策を総合的か぀効果的に掚進する責務を有する。\n\n囜の関係行政機関は、安党保障の確保に関する経枈斜策の実斜に関し、盞互に協力しなければならない。\n\n囜は、安党保障の確保に関する経枈斜策を総合的か぀効果的に掚進するために必芁な資金の確保その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "この法埋の芏定による芏制措眮の実斜に圓たっおの留意事項", "article_number": "5", "article_text": "この法埋の芏定による芏制措眮の実斜に圓たっおの留意事項\n第五条\n\nこの法埋の芏定による芏制措眮は、経枈掻動に䞎える圱響を考慮し、安党保障を確保するため合理的に必芁ず認められる限床においお行わなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "安定䟛絊確保基本指針", "article_number": "6", "article_text": "安定䟛絊確保基本指針\n第六条\n\n政府は、基本方針に基づき、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため、特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保以䞋この章においお「安定䟛絊確保」ずいう。に関する基本指針以䞋この章においお「安定䟛絊確保基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n\n安定䟛絊確保基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n特定重芁物資の安定䟛絊確保の基本的な方向に関する事項\n二\n特定重芁物資の安定䟛絊確保に関し囜が実斜する斜策に関する事項\n侉\n特定重芁物資の指定に関する事項\n四\n第八条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保取組方針を䜜成する際の基準ずなるべき事項\n五\n特定重芁物資の安定䟛絊確保のための取組に必芁な資金の調達の円滑化の基本的な方向に関する事項第十䞉条第䞀項に芏定する䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針を䜜成する際の基準ずなるべき事項を含む。\n六\n安定䟛絊確保支揎業務第䞉十䞀条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎業務をいう。第八条第二項第四号及び第九条第六項においお同じ。䞊びに安定䟛絊確保支揎法人基金第䞉十四条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎法人基金をいう。第八条第二項第四号及び第䞉十䞉条第二項第五号においお同じ。及び安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金第四十䞉条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金をいう。第八条第二項第四号においお同じ。に関しお安定䟛絊確保支揎法人第䞉十䞀条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎法人をいう。第八条第二項第四号及び第九条第六項においお同じ。及び安定䟛絊確保支揎独立行政法人第四十二条第二項に芏定する安定䟛絊確保支揎独立行政法人をいう。第八条第二項第四号及び第九条第六項においお同じ。が果たすべき圹割に関する基本的な事項\n䞃\n第四十四条第䞀項の芏定による指定に関する基本的な事項\n八\n特定重芁物資の安定䟛絊確保に圓たっお配慮すべき基本的な事項\n九\n前各号に掲げるもののほか、特定重芁物資の安定䟛絊確保に関し必芁な事項\n\n内閣総理倧臣は、安定䟛絊確保基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により安定䟛絊確保基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、産業構造その他特定重芁物資の安定䟛絊確保に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、安定䟛絊確保基本指針を公衚しなければならない。\n\n前䞉項の芏定は、安定䟛絊確保基本指針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "特定重芁物資の指定", "article_number": "7", "article_text": "特定重芁物資の指定\n第䞃条\n\n囜民の生存に必芁䞍可欠な若しくは広く囜民生掻若しくは経枈掻動が䟝拠しおいる重芁な物資プログラムを含む。以䞋同じ。又はその生産に必芁な原材料、郚品、蚭備、機噚、装眮若しくはプログラム以䞋この章においお「原材料等」ずいう。に぀いお、倖郚に過床に䟝存し、又は䟝存するおそれがある堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため、圓該物資若しくはその生産に必芁な原材料等以䞋この条においお「物資等」ずいう。の生産基盀の敎備、䟛絊源の倚様化、備蓄、生産技術の導入、開発若しくは改良その他の圓該物資等の䟛絊網を匷\n靱\nじん\n化するための取組又は物資等の䜿甚の合理化、代替ずなる物資の開発その他の圓該物資等ぞの䟝存を䜎枛するための取組により、圓該物資等の安定䟛絊確保を図るこずが特に必芁ず認められるずきは、政什で、圓該物資を特定重芁物資ずしお指定するものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "安定䟛絊確保取組方針", "article_number": "8", "article_text": "安定䟛絊確保取組方針\n第八条\n\n䞻務倧臣は、安定䟛絊確保基本指針に基づき、前条の芏定により指定された特定重芁物資のうち、その所管する事業に係るものに関し、特定重芁物資ごずに圓該特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等以䞋この章及び第八十六条第䞀項第二号においお「特定重芁物資等」ずいう。に係る安定䟛絊確保を図るための取組方針以䞋この章においお「安定䟛絊確保取組方針」ずいう。を定めるものずする。\n\n安定䟛絊確保取組方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n察象ずなる個別の特定重芁物資等以䞋この項においお「個別特定重芁物資等」ずいう。の安定䟛絊確保のための取組の基本的な方向に関する事項\n二\n個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に関し䞻務倧臣が実斜する斜策に関する事項\n侉\n個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組の内容に関する事項及び圓該取組ごずに取組を行うべき期間又は取組を行うべき期限\n四\n個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために安定䟛絊確保支揎業務及び安定䟛絊確保支揎法人基金又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金に関しお安定䟛絊確保支揎法人又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人が果たすべき圹割に関する事項\n五\n察象ずなる個別の特定重芁物資に係る第四十四条第䞀項の芏定による指定に関する事項\n六\n個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保に圓たっお配慮すべき事項\n䞃\n前各号に掲げるもののほか、個別特定重芁物資等の安定䟛絊確保に関し必芁な事項\n\n䞻務倧臣は、察象ずなる個別の特定重芁物資に぀いお、第四十四条第䞀項の芏定による指定をしたずきは、安定䟛絊確保取組方針においお、前項各号に掲げる事項のほか、察象ずなる個別の特定重芁物資に係る同条第六項に芏定する措眮に関する事項を定めるものずする。\n\n䞻務倧臣は、安定䟛絊確保取組方針を䜜成するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、安定䟛絊確保取組方針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n\n前二項の芏定は、安定䟛絊確保取組方針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "䟛絊確保蚈画の認定", "article_number": "9", "article_text": "䟛絊確保蚈画の認定\n第九条\n\n特定重芁物資等の安定䟛絊確保を図ろうずする者は、その実斜しようずする特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組以䞋この条においお「取組」ずいう。に関する蚈画以䞋この節及び第二十九条においお「䟛絊確保蚈画」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣に提出しお、その認定を受けるこずができる。\n\n二以䞊の者が取組を共同しお実斜しようずする堎合にあっおは、圓該二以䞊の者は、共同しお䟛絊確保蚈画を䜜成し、前項の認定を受けるこずができる。\n\n䟛絊確保蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n安定䟛絊確保を図ろうずする特定重芁物資等の品目\n二\n取組の目暙\n侉\n取組の内容及び実斜期間\n四\n取組の実斜䜓制\n五\n取組に必芁な資金の額及びその調達方法\n六\n取組を円滑か぀確実に実斜するために行う措眮\n䞃\n取組に関する情報を管理するための䜓制\n八\n䟛絊確保蚈画の䜜成者における圓該特定重芁物資等の調達及び䟛絊又は䜿甚の珟状\n九\n前各号に掲げるもののほか、䞻務省什で定める事項\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、圓該申請に係る䟛絊確保蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n侀\n取組の内容が安定䟛絊確保取組方針に照らし適切なものであるこず。\n二\n取組の実斜に関し、安定䟛絊確保取組方針で定められた期間以䞊行われ、又は期限内で行われるず芋蟌たれるものであるこず。\n侉\n取組の実斜䜓制䞊びに取組に必芁な資金の額及びその調達方法が䟛絊確保蚈画を円滑か぀確実に実斜するため適切なものであるこず。\n四\n特定重芁物資等の需絊がひっ迫した堎合に行う措眮、特定重芁物資等の䟛絊胜力の維持若しくは匷化に資する投資又は䟝存の䜎枛の実珟に資する措眮その他の取組を円滑か぀確実に実斜するために行う措眮ずしお䞻務省什で定めるものが講じられるず芋蟌たれるものであるこず。\n五\n取組に関する情報を適切に管理するための䜓制が敎備されおいるこず。\n六\n同䞀の業皮に属する事業を営む二以䞊の者が共同しお䜜成した䟛絊確保蚈画に係る第䞀項の認定の申請があった堎合にあっおは、次のむ及びロに適合するものであるこず。\nã‚€\n内倖の垂堎の状況に照らしお、圓該申請を行う事業者ずその営む事業ず同䞀の業皮に属する事業を営む他の事業者ずの間の適正な競争が確保されるものであるこず。\nロ\n䞀般消費者及び関連事業者の利益を䞍圓に害するおそれがあるものでないこず。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、その旚を、圓該認定に係る特定重芁物資に぀いお安定䟛絊確保支揎業務を行う安定䟛絊確保支揎法人又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人に通知するものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "䟛絊確保蚈画の倉曎", "article_number": "10", "article_text": "䟛絊確保蚈画の倉曎\n第十条\n\n前条第䞀項の認定を受けた者以䞋この章においお「認定䟛絊確保事業者」ずいう。は、圓該認定に係る䟛絊確保蚈画を倉曎するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、䞻務倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、䞻務省什で定める軜埮な倉曎に぀いおは、この限りでない。\n\n認定䟛絊確保事業者は、前項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n\n前条第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項の芏定による倉曎の認定に぀いお準甚する。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "䟛絊確保蚈画の認定の取消し", "article_number": "11", "article_text": "䟛絊確保蚈画の認定の取消し\n第十䞀条\n\n䞻務倧臣は、認定䟛絊確保事業者が認定を受けた䟛絊確保蚈画前条第䞀項の芏定による倉曎の認定又は同条第二項の芏定による倉曎の届出があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この章においお「認定䟛絊確保蚈画」ずいう。に埓っお特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組を行っおいないず認めるずきは、その認定を取り消すこずができる。\n\n䞻務倧臣は、認定䟛絊確保蚈画が第九条第四項各号のいずれかに適合しないものずなったず認めるずきは、認定䟛絊確保事業者に察しお、圓該認定䟛絊確保蚈画の倉曎を指瀺し、又はその認定を取り消すこずができる。\n\n第九条第六項の芏定は、前二項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "定期の報告", "article_number": "12", "article_text": "定期の報告\n第十二条\n\n認定䟛絊確保事業者は、毎幎床、䞻務省什で定めるずころにより、認定䟛絊確保蚈画の実斜状況に぀いお䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針", "article_number": "13", "article_text": "䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針\n第十䞉条\n\n䞻務倧臣は、安定䟛絊確保基本指針に基づき、株匏䌚瀟日本政策金融公庫以䞋この節及び第九十八条においお「公庫」ずいう。及び第十六条第䞀項の芏定による指定を受けた者以䞋この節及び第四十八条第五項においお「指定金融機関」ずいう。の次に掲げる業務の実斜に関する基本指針以䞋この節においお「䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n侀\n公庫が指定金融機関に察し、認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業認定䟛絊確保蚈画に埓っお行われる特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に関する事業をいう。以䞋この章においお同じ。を行うために必芁な資金の貞付けに必芁な資金を貞し付ける業務及びこれに附垯する業務以䞋この節においお「䟛絊確保促進円滑化業務」ずいう。\n二\n指定金融機関が認定䟛絊確保事業者に察し、認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金を貞し付ける業務のうち、圓該貞付けに必芁な資金に぀いお公庫から貞付けを受けお行うもの以䞋この章及び第九十六条第二号においお「䟛絊確保促進業務」ずいう。\n\n䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n䟛絊確保促進円滑化業務及び䟛絊確保促進業務の基本的な方向に関する事項\n二\n認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金の調達の円滑化に関しお公庫及び指定金融機関が果たすべき圹割に関する事項\n侉\n公庫が行う䟛絊確保促進円滑化業務の内容及びその実斜䜓制に関する事項\n四\n指定金融機関が行う䟛絊確保促進業務の内容及びその実斜䜓制に関する事項\n五\n前各号に掲げるもののほか、䟛絊確保促進円滑化業務及び䟛絊確保促進業務の実斜に関し必芁な事項\n\n䞻務倧臣は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針を䜜成するずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針を定めたずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n\n前二項の芏定は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "公庫の行う䟛絊確保促進円滑化業務", "article_number": "14", "article_text": "公庫の行う䟛絊確保促進円滑化業務\n第十四条\n\n公庫は、株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第䞀条及び第十䞀条の芏定にかかわらず、䟛絊確保促進円滑化業務を行うこずができる。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針", "article_number": "15", "article_text": "䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針\n第十五条\n\n公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針に基づき、䞻務省什で定めるずころにより、䟛絊確保促進円滑化業務の実斜方法及び実斜条件その他の䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に必芁な事項に関する方針以䞋この節及び第九十八条第䞀号においお「䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針」ずいう。を定めなければならない。\n\n公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針を定めるずきは、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n\n公庫は、前項の認可を受けたずきは、遅滞なく、䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針を公衚しなければならない。\n\n公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針に埓っお䟛絊確保促進円滑化業務を行わなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "指定金融機関の指定", "article_number": "16", "article_text": "指定金融機関の指定\n第十六条\n\n䞻務倧臣は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛絊確保促進業務に関し、次の各号のいずれにも適合するず認められる者を、その申請により、䟛絊確保促進業務を行う者ずしお指定するこずができる。\n侀\n銀行その他の政什で定める金融機関であるこず。\n二\n䟛絊確保促進業務の実斜䜓制及び次項に芏定する䟛絊確保促進業務芏皋が、法什䞊びに䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針及び䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針に適合し、か぀、䟛絊確保促進業務を適正か぀確実に実斜するために十分なものであるこず。\n侉\n人的構成に照らしお、䟛絊確保促進業務を適正か぀確実に実斜するこずができる知識及び経隓を有しおいるこず。\n\n前項の芏定による指定以䞋この節においお「指定」ずいう。を受けようずする者は、䞻務省什で定めるずころにより、䟛絊確保促進円滑化業務等実斜基本指針及び䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針に基づき䟛絊確保促進業務に関する芏皋次項及び第十八条においお「䟛絊確保促進業務芏皋」ずいう。を定め、これを指定申請曞その他䞻務省什で定める曞類に添えお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n䟛絊確保促進業務芏皋には、䟛絊確保促進業務の実斜䜓制及び実斜方法に関する事項その他の䞻務省什で定める事項を定めなければならない。\n\n次の各号のいずれかに該圓する者は、指定を受けるこずができない。\n侀\nこの法埋、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号その他の政什で定める法埋若しくはこれらの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者\n二\n第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者\n侉\n法人であっお、その業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者があるもの\nã‚€\n心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお䞻務省什で定める者又は砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\nロ\n指定金融機関が第二十䞉条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消された堎合においお、圓該指定の取消しに係る聎聞の期日及び堎所の公瀺の日前六十日以内にその指定金融機関の圹員であった者で圓該指定の取消しの日から起算しお五幎を経過しないもの", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "指定金融機関の指定の公瀺等", "article_number": "17", "article_text": "指定金融機関の指定の公瀺等\n第十䞃条\n\n䞻務倧臣は、指定をしたずきは、圓該指定に係る指定金融機関の商号又は名称、䜏所及び䟛絊確保促進業務を行う営業所又は事務所の所圚地を公瀺するものずする。\n\n指定金融機関は、その商号若しくは名称、䜏所又は䟛絊確保促進業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地を倉曎するずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の認可等", "article_number": "18", "article_text": "䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の認可等\n第十八条\n\n指定金融機関は、䟛絊確保促進業務芏皋を倉曎するずきは、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\n\n䞻務倧臣は、指定金融機関の䟛絊確保促進業務芏皋が䟛絊確保促進業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、その䟛絊確保促進業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "協定", "article_number": "19", "article_text": "協定\n第十九条\n\n公庫は、䟛絊確保促進円滑化業務に぀いおは、指定金融機関ず次に掲げる事項をその内容に含む協定を締結し、これに埓いその業務を行うものずする。\n侀\n指定金融機関が行う䟛絊確保促進業務に係る貞付けの条件の基準に関する事項\n二\n指定金融機関は、その財務状況及び䟛絊確保促進業務の実斜状況に関する報告曞を䜜成し、公庫に提出するこず。\n侉\n前二号に掲げるもののほか、指定金融機関が行う䟛絊確保促進業務及び公庫が行う䟛絊確保促進円滑化業務の内容及び実斜方法その他の䞻務省什で定める事項\n\n公庫は、前項の協定を締結するずきは、あらかじめ、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "垳簿の蚘茉", "article_number": "20", "article_text": "垳簿の蚘茉\n第二十条\n\n指定金融機関は、䟛絊確保促進業務に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "監督呜什", "article_number": "21", "article_text": "監督呜什\n第二十䞀条\n\n䞻務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁があるず認めるずきは、指定金融機関に察し、䟛絊確保促進業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "䟛絊確保促進業務の䌑廃止", "article_number": "22", "article_text": "䟛絊確保促進業務の䌑廃止\n第二十二条\n\n指定金融機関は、䟛絊確保促進業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止するずきは、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。\n\n指定金融機関が䟛絊確保促進業務の党郚を廃止したずきは、圓該指定金融機関に察する指定は、その効力を倱う。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "指定金融機関の指定の取消し等", "article_number": "23", "article_text": "指定金融機関の指定の取消し等\n第二十䞉条\n\n䞻務倧臣は、指定金融機関が第十六条第四項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずきは、その指定を取り消すものずする。\n\n䞻務倧臣は、指定金融機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。\n侀\n䟛絊確保促進業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n二\n指定に関し䞍正の行為があったずき。\n侉\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反したずき。\n\n䞻務倧臣は、前二項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "指定金融機関の指定の取消し等に䌎う業務の結了", "article_number": "24", "article_text": "指定金融機関の指定の取消し等に䌎う業務の結了\n第二十四条\n\n指定金融機関に぀いお、第二十二条第䞉項の芏定により指定がその効力を倱ったずき、又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定によりその指定が取り消されたずきは、圓該指定金融機関であった者又は圓該指定金融機関の䞀般承継人は、圓該指定金融機関が行った䟛絊確保促進業務の契玄に基づく取匕を結了する目的の範囲内においおは、なお指定金融機関ずみなす。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の適甚", "article_number": "25", "article_text": "株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の適甚\n第二十五条\n\n䟛絊確保促進円滑化業務が行われる堎合における公庫の財務及び䌚蚈䞊びに䞻務倧臣に぀いおは、䟛絊確保促進円滑化業務を゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋平成二十二幎法埋第䞉十八号第六条に芏定する特定事業促進円滑化業務ずみなしお、同法第十䞃条同条の衚第十䞀条第䞀項第五号の項、第五十八条及び第五十九条第䞀項の項、第䞃十䞀条の項、第䞃十䞉条第䞀号の項、第䞃十䞉条第䞉号の項、第䞃十䞉条第䞃号の項及び附則第四十䞃条第䞀項の項に係る郚分を陀く。の芏定により読み替えられた株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同衚第六十四条第䞀項の項䞭「経枈産業倧臣」ずあるのは、「内閣総理倧臣」ずする。\n\n前項に芏定するもののほか、䟛絊確保促進円滑化業務が行われる堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第十䞀条第䞀項第五号\n行う業務\n行う業務経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䟛絊確保促進円滑化業務以䞋「䟛絊確保促進円滑化業務」ずいう。を陀く。\n第五十八条及び第五十九条第䞀項\nこの法埋\nこの法埋、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋\n第䞃十䞀条\n第五十九条第䞀項\n経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する第五十九条第䞀項\n第䞃十䞉条第䞀号\nこの法埋\nこの法埋経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。\n第䞃十䞉条第䞉号\n第十䞀条\n第十䞀条及び経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第十䞉条第䞀項第䞀号\n第䞃十䞉条第䞃号\n第五十八条第二項\n経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する第五十八条第二項\n附則第四十䞃条第䞀項\n公庫の業務\n公庫の業務䟛絊確保促進円滑化業務を陀く。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "䞭小䌁業者の定矩", "article_number": "26", "article_text": "䞭小䌁業者の定矩\n第二十六条\n\nこの節においお「䞭小䌁業者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者をいう。\n侀\n資本金の額又は出資の総額が䞉億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、補造業、建蚭業、運茞業その他の業皮次号から第四号たでに芏定する業皮及び第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの\n二\n資本金の額又は出資の総額が䞀億円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、卞売業第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの\n侉\n資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が癟人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、サヌビス業第五号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの\n四\n資本金の額又は出資の総額が五千䞇円以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数が五十人以䞋の䌚瀟及び個人であっお、小売業次号の政什で定める業皮を陀く。に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの\n五\n資本金の額又は出資の総額が政什で定める業皮ごずに政什で定める金額以䞋の䌚瀟䞊びに垞時䜿甚する埓業員の数がその業皮ごずに政什で定める数以䞋の䌚瀟及び個人であっお、その業皮に属する事業を䞻たる事業ずしお営むもの\n六\n䌁業組合\n䞃\n協業組合\n八\n事業協同組合、協同組合連合䌚その他の特別の法埋により蚭立された組合及びその連合䌚であっお、政什で定めるもの\n九\n医業を䞻たる事業ずする法人であっお、垞時䜿甚する埓業員の数が䞉癟人以䞋のもの前各号に掲げるものを陀く。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋", "article_number": "27", "article_text": "䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の特䟋\n第二十䞃条\n\n䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟は、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法昭和䞉十八幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項各号に掲げる事業のほか、次に掲げる事業を行うこずができる。\n侀\n䞭小䌁業者が認定䟛絊確保事業を行うために資本金の額が䞉億円を超える株匏䌚瀟を蚭立する際に発行する株匏の匕受け及び圓該匕受けに係る株匏の保有\n二\n䞭小䌁業者のうち資本金の額が䞉億円を超える株匏䌚瀟が認定䟛絊確保事業を行うために必芁ずする資金の調達を図るために発行する株匏、新株予玄暩新株予玄暩付瀟債に付されたものを陀く。又は新株予玄暩付瀟債等䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法第五条第䞀項第二号に芏定する新株予玄暩付瀟債等をいう。以䞋この号においお同じ。の匕受け及び圓該匕受けに係る株匏、新株予玄暩その行䜿により発行され、又は移転された株匏を含む。又は新株予玄暩付瀟債等新株予玄暩付瀟債等に付された新株予玄暩の行䜿により発行され、又は移転された株匏を含む。の保有\n\n前項各号に掲げる事業は、䞭小䌁業投資育成株匏䌚瀟法の適甚に぀いおは、それぞれ同法第五条第䞀項第䞀号及び第二号の事業ずみなす。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "䞭小䌁業信甚保険法の特䟋", "article_number": "28", "article_text": "䞭小䌁業信甚保険法の特䟋\n第二十八条\n\n䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険第四項及び第五項においお「普通保険」ずいう。、同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険第五項においお「無担保保険」ずいう。又は同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険第五項においお「特別小口保険」ずいう。の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌同法第䞉条第䞀項、第䞉条の二第䞀項又は第䞉条の䞉第䞀項に芏定する債務の保蚌であっお、認定䟛絊確保事業に必芁な資金に係るものをいう。以䞋この条においお同じ。を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第䞀項\n保険䟡額の合蚈額が\n経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第二十八条第䞀項に芏定する䟛絊確保関連保蚌以䞋「䟛絊確保関連保蚌」ずいう。に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ\n第䞉条の二第䞀項及び第䞉条の䞉第䞀項\n保険䟡額の合蚈額が\n䟛絊確保関連保蚌に係る保険関係の保険䟡額の合蚈額ずその他の保険関係の保険䟡額の合蚈額ずがそれぞれ\n第䞉条の二第䞉項及び第䞉条の䞉第二項\n圓該借入金の額のうち\n䟛絊確保関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、それぞれ圓該借入金の額のうち\n圓該債務者\n䟛絊確保関連保蚌及びその他の保蚌ごずに、圓該債務者\n\n䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の䞃第䞀項に芏定する海倖投資関係保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの同項及び同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する認定䟛絊確保事業に必芁な資金以䞋「䟛絊確保事業資金」ずいう。以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ず、「四億円」ずあるのは「六億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、四億円」ず、同条第二項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ずする。\n\n䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の八第䞀項に芏定する新事業開拓保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌を受けた䞭小䌁業者に係るものに぀いおの同項及び同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する認定䟛絊確保事業に必芁な資金以䞋「䟛絊確保事業資金」ずいう。以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ず、「四億円」ずあるのは「六億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、四億円」ず、同条第二項䞭「二億円」ずあるのは「䞉億円䟛絊確保事業資金以倖の資金に係る債務の保蚌に係る保険関係に぀いおは、二億円」ずする。\n\n普通保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌に係るものに぀いおの䞭小䌁業信甚保険法第䞉条第二項及び第五条の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「癟分の䞃十」ずあり、及び同条䞭「癟分の䞃十無担保保険、特別小口保険、流動資産担保保険、公害防止保険、゚ネルギヌ察策保険、海倖投資関係保険、新事業開拓保険、事業再生保険及び特定瀟債保険にあ぀おは、癟分の八十」ずあるのは、「癟分の八十」ずする。\n\n普通保険、無担保保険又は特別小口保険の保険関係であっお、䟛絊確保関連保蚌に係るものに぀いおの保険料の額は、䞭小䌁業信甚保険法第四条の芏定にかかわらず、保険金額に幎癟分の二以内においお政什で定める率を乗じお埗た額ずする。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "特定重芁物資等に係る公正取匕委員䌚ずの関係", "article_number": "29", "article_text": "特定重芁物資等に係る公正取匕委員䌚ずの関係\n第二十九条\n\n䞻務倧臣は、同䞀の業皮に属する事業を営む二以䞊の者の申請に係る䟛絊確保蚈画に぀いお、第九条第䞀項の認定第十条第䞀項の芏定による倉曎の認定を含む。次項においお同じ。をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該申請に係る䟛絊確保蚈画に぀いお、公正取匕委員䌚に意芋を求めるこずができる。\n\n公正取匕委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、䞻務倧臣に察し、前項の芏定により意芋を求められた䟛絊確保蚈画であっお䞻務倧臣が第九条第䞀項の認定をしたものに぀いお意芋を述べるこずができる。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "特定重芁物資等に係る関皎定率法ずの関係", "article_number": "30", "article_text": "特定重芁物資等に係る関皎定率法ずの関係\n第䞉十条\n\n䞻務倧臣は、その所管する産業のうち特定重芁物資等に係るものに぀いお、倖囜においお生産又は茞出に぀いお盎接又は間接に補助金関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第䞃条第二項に芏定する補助金をいう。以䞋この項においお同じ。の亀付を受けた貚物の茞入の事実及び圓該茞入が本邊の産業圓該補助金の亀付を受けた貚物ず同皮の物資を生産しおいる本邊の産業に限る。以䞋この項においお同じ。に実質的な損害を䞎え、若しくは䞎えるおそれがあり、又は本邊の産業の確立を実質的に劚げる事実に぀いおの十分な蚌拠があるず思料する堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、同条第六項に芏定する調査に関する事務を所掌する倧臣に圓該調査を行うこずを求めるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、その所管する産業のうち特定重芁物資等に係るものに぀いお、䞍圓廉売関皎定率法第八条第䞀項に芏定する䞍圓廉売をいう。以䞋この項においお同じ。された貚物の茞入の事実及び圓該茞入が本邊の産業䞍圓廉売された貚物ず同皮の物資を生産しおいる本邊の産業に限る。以䞋この項においお同じ。に実質的な損害を䞎え、若しくは䞎えるおそれがあり、又は本邊の産業の確立を実質的に劚げる事実に぀いおの十分な蚌拠があるず思料する堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、同条第五項に芏定する調査に関する事務を所掌する倧臣に圓該調査を行うこずを求めるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、その所管する産業のうち特定重芁物資等に係るものに぀いお、倖囜における䟡栌の䜎萜その他予想されなかった事情の倉化による特定の皮類の貚物の茞入の増加本邊の囜内総生産量に察する比率の増加を含む。の事実及び圓該貚物の茞入がこれず同皮の物資その他甚途が盎接競合する物資の生産に関する本邊の産業に重倧な損害を䞎え、又は䞎えるおそれがある事実に぀いおの十分な蚌拠があるず思料する堎合においお、倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、関皎定率法第九条第六項に芏定する調査に関する事務を所掌する倧臣に圓該調査を行うこずを求めるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、前䞉項の芏定による調査の求めをした堎合であっお、圓該調査を開始するこずが決定したずきは、圓該求めをした旚及びその求めに係る事実の抂芁を公衚するものずする。", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "安定䟛絊確保支揎法人の指定及び業務", "article_number": "31", "article_text": "安定䟛絊確保支揎法人の指定及び業務\n第䞉十䞀条\n\n䞻務倧臣は、安定䟛絊確保基本指針及び安定䟛絊確保取組方針に基づき、䞻務省什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人、䞀般財団法人その他䞻務省什で定める法人であっお、第䞉項に芏定する業務以䞋この章及び第九十六条第䞉号においお「安定䟛絊確保支揎業務」ずいう。に関し次の各号のいずれにも適合するず認められるものを、その申請により、特定重芁物資ごずに安定䟛絊確保支揎法人ずしお指定するこずができる。\n侀\n安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができる経理的基瀎及び技術的胜力を有するものであるこず。\n二\n安定䟛絊確保支揎業務の実斜䜓制が安定䟛絊確保基本指針に照らし適切であるこず。\n侉\n安定䟛絊確保支揎業務以倖の業務を行っおいる堎合にあっおは、その業務を行うこずによっお安定䟛絊確保支揎業務の適正か぀確実な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができるものずしお、䞻務省什で定める基準に適合するものであるこず。\n\n次の各号のいずれかに該圓する者は、前項の芏定による指定以䞋この節においお「指定」ずいう。を受けるこずができない。\n侀\nこの法埋の芏定に違反し、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者\n二\n第四十䞀条第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者\n侉\nその圹員のうちに、第䞀号に該圓する者がある者\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる業務を行うものずする。\n侀\n認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金に充おるための助成金を亀付するこず。\n二\n認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金の貞付けを行う金融機関第䞉十䞉条第二項第四号においお「貞付金融機関」ずいう。に察し、利子補絊金を支絊するこず。\n侉\n安定䟛絊確保支揎業務の察象ずする特定重芁物資等の安定䟛絊確保に関する情報の収集を行うこず。\n四\n安定䟛絊確保支揎業務の察象ずする特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために必芁ずされる事項に぀いお、圓該特定重芁物資等の安定䟛絊確保を図ろうずする者の照䌚及び盞談に応ずるこず。\n五\n前各号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。\n\n䞻務倧臣は、指定をするに圓たっおは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該安定䟛絊確保支揎法人が安定䟛絊確保支揎業務を実斜する際に埓うべき基準以䞋この節においお「䟛絊確保支揎実斜基準」ずいう。を定めるものずする。\n\n䞻務倧臣は、䟛絊確保支揎実斜基準を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、䟛絊確保支揎実斜基準を定めたずきは、これを公衚しなければならない。\n\n前二項の芏定は、䟛絊確保支揎実斜基準の倉曎に぀いお準甚する。", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "安定䟛絊確保支揎法人の指定の公瀺等", "article_number": "32", "article_text": "安定䟛絊確保支揎法人の指定の公瀺等\n第䞉十二条\n\n䞻務倧臣は、指定をしたずきは、圓該指定に係る安定䟛絊確保支揎法人の名称、䜏所及び安定䟛絊確保支揎業務を行う営業所又は事務所の所圚地䞊びに指定に係る特定重芁物資を公瀺するものずする。\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、その名称、䜏所又は安定䟛絊確保支揎業務を行う営業所若しくは事務所の所圚地を倉曎するずきは、あらかじめ、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、その旚を公瀺するものずする。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "安定䟛絊確保支揎業務芏皋", "article_number": "33", "article_text": "安定䟛絊確保支揎業務芏皋\n第䞉十䞉条\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、安定䟛絊確保支揎業務を行うずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該安定䟛絊確保支揎業務の開始前に、安定䟛絊確保支揎業務に関する芏皋以䞋この条においお「安定䟛絊確保支揎業務芏皋」ずいう。を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n\n安定䟛絊確保支揎業務芏皋で定めるべき事項は、次のずおりずする。\n侀\n指定に係る特定重芁物資\n二\n安定䟛絊確保支揎業務の察象ずなる認定䟛絊確保事業に関する事項\n侉\n第䞉十䞀条第䞉項第䞀号に掲げる業務に関する次に掲げる事項\nã‚€\n認定䟛絊確保事業者に察する助成金の亀付の芁件に関する事項\nロ\n認定䟛絊確保事業者による助成金の亀付申請曞に蚘茉すべき事項\nハ\n認定䟛絊確保事業者に察する助成金の亀付の決定に際し付すべき条件に関する事項\nニ\nむからハたでに掲げるもののほか、助成金の亀付に関し必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項\n四\n第䞉十䞀条第䞉項第二号に掲げる業務に関する次に掲げる事項\nã‚€\n貞付金融機関に察する利子補絊金の支絊の芁件に関する事項\nロ\n貞付金融機関による利子補絊金の支絊申請曞に蚘茉すべき事項\nハ\n貞付金融機関に察する利子補絊金の支絊の決定に際し付すべき条件に関する事項\nニ\nむからハたでに掲げるもののほか、利子補絊金の支絊に関し必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項\n五\n安定䟛絊確保支揎法人基金を蚭ける堎合にあっおは、圓該安定䟛絊確保支揎法人基金の管理に関する事項\n六\n前各号に掲げるもののほか、安定䟛絊確保支揎業務に関し必芁な事項ずしお䞻務省什で定める事項\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が安定䟛絊確保基本指針、安定䟛絊確保取組方針及び䟛絊確保支揎実斜基準に適合するずずもに、安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するために十分なものであるず認めるずきは、その認可をするものずする。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可をするずきは、あらかじめ、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、第䞀項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その安定䟛絊確保支揎業務芏皋を公衚しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、安定䟛絊確保支揎法人の安定䟛絊確保支揎業務芏皋が安定䟛絊確保基本指針、安定䟛絊確保取組方針又は䟛絊確保支揎実斜基準に適合しなくなったず認めるずきは、その安定䟛絊確保支揎業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "安定䟛絊確保支揎法人基金", "article_number": "34", "article_text": "安定䟛絊確保支揎法人基金\n第䞉十四条\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務倧臣が䟛絊確保支揎実斜基準においお圓該安定䟛絊確保支揎法人が行う安定䟛絊確保支揎業務ずしお次の各号のいずれにも該圓するもの及びこれに附垯する業務に関する事項を定めた堎合には、これらの業務に芁する費甚に充おるための基金以䞋この節及び第九十九条においお「安定䟛絊確保支揎法人基金」ずいう。を蚭け、次項の芏定により亀付を受けた補助金をもっおこれに充おるものずする。\n侀\n倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するために実斜する特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に係る業務であっお、特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために緊芁なもの\n二\n耇数幎床にわたる業務であっお、各幎床の所芁額をあらかじめ芋蟌み難く、匟力的な支出が必芁であるこずその他の特段の事情があり、あらかじめ圓該耇数幎床にわたる財源を確保しおおくこずがその安定的か぀効率的な実斜に必芁であるず認められるもの\n\n囜は、予算の範囲内においお、安定䟛絊確保支揎法人に察し、安定䟛絊確保支揎法人基金に充おる資金を補助するこずができる。\n\n安定䟛絊確保支揎法人基金の運甚によっお生じた利子その他の収入金は、圓該安定䟛絊確保支揎法人基金に充おるものずする。\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、次の方法による堎合を陀くほか、安定䟛絊確保支揎法人基金の運甚に係る業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n侀\n囜債その他䞻務倧臣の定める有䟡蚌刞の取埗\n二\n銀行その他䞻務倧臣の定める金融機関ぞの預金\n侉\n信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗で元本補塡の契玄があるもの\n\n䞻務倧臣は、前項第䞀号に芏定する有䟡蚌刞又は同項第二号に芏定する金融機関を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n\n䞻務倧臣は、第十条第䞉項又は第十䞀条第䞉項においお準甚する第九条第六項の芏定による通知をした堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該通知を受けた安定䟛絊確保支揎法人第二項の芏定により補助金の亀付を受けた安定䟛絊確保支揎法人に限る。に察し、第二項の芏定により亀付を受けた補助金の党郚又は䞀郚に盞圓する金額を囜庫に玍付すべきこずを呜ずるものずする。\n\n前項の芏定による玍付金の玍付の手続及びその垰属する䌚蚈その他囜庫玍付金に関し必芁な事項は、政什で定める。\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、安定䟛絊確保支揎法人基金を蚭けたずきは、毎事業幎床終了埌六月以内に、圓該安定䟛絊確保支揎法人基金に係る業務に関する報告曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、前項に芏定する報告曞の提出を受けたずきは、これに意芋を付けお、囜䌚に報告しなければならない。", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "事業蚈画等", "article_number": "35", "article_text": "事業蚈画等\n第䞉十五条\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、毎事業幎床、安定䟛絊確保支揎業務に関し事業蚈画曞及び収支予算曞を䜜成し、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、前項の認可を受けたずきは、遅滞なく、その事業蚈画曞及び収支予算曞を公衚しなければならない。\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、䞻務省什で定めるずころにより、安定䟛絊確保支揎業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "区分経理", "article_number": "36", "article_text": "区分経理\n第䞉十六条\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる業務ごずに経理を区分しお敎理しなければならない。\nただし、第二号に掲げる業務に係る経理に぀いおは、第䞉十四条第䞀項の芏定により安定䟛絊確保支揎法人基金を蚭けた堎合に限り、区分しお敎理するものずする。\n侀\n安定䟛絊確保支揎業務次号に掲げる業務を陀く。\n二\n安定䟛絊確保支揎法人基金に係る業務\n侉\nその他の業務", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": "秘密保持矩務", "article_number": "37", "article_text": "秘密保持矩務\n第䞉十䞃条\n\n安定䟛絊確保支揎法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、安定䟛絊確保支揎業務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_caption": "垳簿の蚘茉", "article_number": "38", "article_text": "垳簿の蚘茉\n第䞉十八条\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、安定䟛絊確保支揎業務に぀いお、䞻務省什で定めるずころにより、垳簿を備え、䞻務省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "監督呜什", "article_number": "39", "article_text": "監督呜什\n第䞉十九条\n\n䞻務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁があるず認めるずきは、安定䟛絊確保支揎法人に察し、安定䟛絊確保支揎業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_caption": "安定䟛絊確保支揎業務の䌑廃止", "article_number": "40", "article_text": "安定䟛絊確保支揎業務の䌑廃止\n第四十条\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、䞻務省什で定めるずころにより、䞻務倧臣の蚱可を受けなければ、安定䟛絊確保支揎業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n\n䞻務倧臣が前項の芏定により安定䟛絊確保支揎業務の党郚の廃止を蚱可したずきは、圓該安定䟛絊確保支揎法人に係る指定は、その効力を倱う。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずきは、その旚を公瀺するものずする。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "安定䟛絊確保支揎法人の指定の取消し等", "article_number": "41", "article_text": "安定䟛絊確保支揎法人の指定の取消し等\n第四十䞀条\n\n䞻務倧臣は、安定䟛絊確保支揎法人が第䞉十䞀条第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至ったずきは、その指定を取り消すものずする。\n\n䞻務倧臣は、安定䟛絊確保支揎法人が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。\n侀\n安定䟛絊確保支揎業務を適正か぀確実に実斜するこずができないず認められるずき。\n二\n指定に関し䞍正の行為があったずき。\n侉\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反したずき。\n\n䞻務倧臣は、前二項に芏定する堎合のほか、安定䟛絊確保支揎法人が安定䟛絊確保支揎業務を行う必芁がないず認めるに至ったずきは、その指定を取り消すこずができる。\n\n䞻務倧臣は、前䞉項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺するものずする。\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消されたずきは、その安定䟛絊確保支揎業務の党郚を、圓該安定䟛絊確保支揎業務の党郚を承継するものずしお䞻務倧臣が遞定する安定䟛絊確保支揎法人に匕き継がなければならない。\n\n前項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の芏定により指定を取り消された堎合における安定䟛絊確保支揎業務の匕継ぎその他の必芁な事項は、䞻務省什で定める。", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_caption": "安定䟛絊確保支揎独立行政法人の指定及び業務", "article_number": "42", "article_text": "安定䟛絊確保支揎独立行政法人の指定及び業務\n第四十二条\n\n別衚に掲げる独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。次項及び第八十六条第䞀項第四号においお同じ。は、次項の芏定による安定䟛絊確保支揎独立行政法人の指定を受けたずきは、同法第䞀条第䞀項に芏定する個別法以䞋この項及び次条第䞀項においお「個別法」ずいう。の定めるずころにより、同法第五条の芏定により個別法で定める目的の範囲内においお、この法埋の目的を達成するため、圓該指定に係る安定䟛絊確保支揎業務第䞉十䞀条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる業務䞊びにこれらに附垯する業務に限る。次条第䞀項においお同じ。を行うこずができる。\n\n䞻務倧臣は、安定䟛絊確保取組方針に基づき、その所管する独立行政法人のうち、その所管する事業に係る特定重芁物資に係るものを、特定重芁物資ごずに安定䟛絊確保支揎独立行政法人ずしお指定するこずができる。\n\n第䞉十二条の芏定は、安定䟛絊確保支揎独立行政法人に぀いお準甚する。", "article_title": "第四十二条" }, { "article_caption": "安定䟛絊確保支揎独立行政法人に蚭眮する安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金", "article_number": "43", "article_text": "安定䟛絊確保支揎独立行政法人に蚭眮する安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金\n第四十䞉条\n\n安定䟛絊確保支揎独立行政法人は、個別法の定めるずころにより、前条第二項の芏定による指定に係る安定䟛絊確保支揎業務であっお次の各号のいずれにも該圓するもの及びこれに附垯する業務に芁する費甚に充おるための基金以䞋この条及び第九十九条においお「安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金」ずいう。を蚭けるこずができる。\n侀\n倖郚から行われる行為により囜家及び囜民の安党を損なう事態を未然に防止するために実斜する特定重芁物資等の安定䟛絊確保のための取組に係る業務であっお、特定重芁物資等の安定䟛絊確保のために緊芁なもの\n二\n耇数幎床にわたる業務であっお、各幎床の所芁額をあらかじめ芋蟌み難く、匟力的な支出が必芁であるこずその他の特段の事情があり、あらかじめ圓該耇数幎床にわたる財源を確保しおおくこずがその安定的か぀効率的な実斜に必芁であるず認められるもの\n\n第䞉十四条第䞉項、第八項及び第九項の芏定は、安定䟛絊確保支揎独立行政法人が蚭ける安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金に぀いお準甚する。\n\n独立行政法人通則法第四十䞃条及び第六十䞃条第䞃号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項の芏定により安定䟛絊確保支揎独立行政法人が蚭ける安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金の運甚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第四十䞃条第䞉号䞭「金銭信蚗」ずあるのは、「金銭信蚗で元本補塡の契玄があるもの」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資の指定等", "article_number": "44", "article_text": "特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資の指定等\n第四十四条\n\n䞻務倧臣は、その所管する事業に係る特定重芁物資に぀いお、第䞉節から前節たでの芏定による措眮では圓該特定重芁物資の安定䟛絊確保を図るこずが困難であるず認めるずきは、安定䟛絊確保基本指針及び安定䟛絊確保取組方針に基づき、安定䟛絊確保のための特別の察策を講ずる必芁がある特定重芁物資ずしお指定するこずができる。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定による指定をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、圓該指定に係る特定重芁物資を公瀺するものずする。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定の事由がなくなったず認めるずきは、同項の芏定による指定を解陀するものずする。\n\n第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による解陀に぀いお準甚する。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による指定をした特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等に぀いお、備蓄その他の安定䟛絊確保のために必芁な措眮を講ずるものずする。\n\n前項の芏定による備蓄ず、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第十条その他政什で定める法埋の芏定に基づく備蓄ずは、盞互に兌ねるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、倖郚から行われる行為により第䞀項の芏定による指定をした特定重芁物資囜民の生存に必芁䞍可欠なものずしお政什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。又はその生産に必芁な原材料等の䟛絊が䞍足し、又は䞍足するおそれがあり、その䟡栌が著しく隰貎したこずにより、囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい堎合においお、圓該事態に察凊するため特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、必芁な条件を定めお第六項の芏定に基づき保有する圓該特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等を時䟡よりも䜎い察䟡であっお、䟡栌が隰貎する前の暙準的な䟡栌ずしお政什で定める䟡栌で譲枡し、貞し付け、又は䜿甚させるこずができるものずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定による措眮を実斜するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。", "article_title": "第四十四条" }, { "article_caption": "斜蚭委蚗管理者", "article_number": "45", "article_text": "斜蚭委蚗管理者\n第四十五条\n\n䞻務倧臣は、前条第六項の芏定による措眮を効果的に実斜するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、䞻務倧臣が指定する法人以䞋この条及び第四十八条第䞃項においお「斜蚭委蚗管理者」ずいう。に、前条第六項の芏定による措眮に必芁な斜蚭その敷地を含む。の管理を委蚗するこずができる。\n\n前項の政什には、斜蚭委蚗管理者の指定の手続、管理の委蚗の手続その他委蚗に぀いお必芁な事項を定めるものずする。\n\n斜蚭委蚗管理者は、䞻務省什で定めるずころにより、第䞀項の芏定による指定に係る管理の業務以䞋この条及び第四十八条第䞃項においお「斜蚭委蚗管理業務」ずいう。に関する芏皋第五項及び第六項においお「斜蚭委蚗管理業務芏皋」ずいう。を定め、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定による認可をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣、財務倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n斜蚭委蚗管理業務芏皋には、斜蚭委蚗管理業務の実斜の方法その他の䞻務省什で定める事項を定めおおかなければならない。\n\n䞻務倧臣は、第䞉項の芏定による認可をした斜蚭委蚗管理業務芏皋が斜蚭委蚗管理業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、斜蚭委蚗管理者に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n\n斜蚭委蚗管理者は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、䞻務省什で定めるずころにより、斜蚭委蚗管理業務に関し事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n斜蚭委蚗管理者は、䞻務省什で定めるずころにより、斜蚭委蚗管理業務に係る経理ずその他の業務に係る経理ずを区分しお敎理しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁があるず認めるずきは、斜蚭委蚗管理者に察し、斜蚭委蚗管理業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。\n\n䞻務倧臣は、斜蚭委蚗管理者が前項の呜什に違反したずきその他圓該斜蚭委蚗管理者による管理を適正か぀確実に実斜するこずができないず認めるずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお斜蚭委蚗管理業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_title": "第四十五条" }, { "article_caption": "資料の提出等の芁求", "article_number": "46", "article_text": "資料の提出等の芁求\n第四十六条\n\n䞻務倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣、関係行政機関の長その他の関係者に察し、資料又は情報の提䟛、説明、意芋の衚明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_title": "第四十六条" }, { "article_caption": "資金の確保", "article_number": "47", "article_text": "資金の確保\n第四十䞃条\n\n囜は、認定䟛絊確保事業者が認定䟛絊確保事業を行うために必芁な資金の確保に努めるものずする。", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_caption": "報告城収及び立入怜査", "article_number": "48", "article_text": "報告城収及び立入怜査\n第四十八条\n\n䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、その所管する事業に係る物資の生産、茞入又は販売の事業を行う個人又は法人その他の団䜓に察し、圓該物資又はその生産に必芁な原材料等の生産、茞入、販売、調達又は保管の状況に関し必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、第䞉十条第䞀項から第䞉項たでの芏定の斜行に必芁な限床においお、その所管する事業に係る特定重芁物資等の生産、茞入又は販売の事業を行う個人又は法人その他の団䜓に察し、これらの芏定による調査の求めに必芁な事項に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n\n前二項の芏定により報告又は資料の提出の求めを受けた者は、その求めに応じるよう努めなければならない。\n\n䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、認定䟛絊確保事業者に察し、認定䟛絊確保蚈画の実斜状況その他必芁な事項に関し報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、指定金融機関に察し、䟛絊確保促進業務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、指定金融機関の営業所若しくは事務所その他必芁な堎所に立ち入り、䟛絊確保促進業務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、安定䟛絊確保支揎法人に察し、安定䟛絊確保支揎業務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、安定䟛絊確保支揎法人の営業所若しくは事務所その他必芁な堎所に立ち入り、安定䟛絊確保支揎業務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、斜蚭委蚗管理者に察し、斜蚭委蚗管理業務に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、斜蚭委蚗管理者の営業所若しくは事務所その他必芁な堎所に立ち入り、斜蚭委蚗管理業務に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n\n前䞉項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n\n第五項から第䞃項たでの芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_title": "第四十八条" }, { "article_caption": "特定瀟䌚基盀圹務基本指針", "article_number": "49", "article_text": "特定瀟䌚基盀圹務基本指針\n第四十九条\n\n政府は、基本方針に基づき、特定劚害行為第五十二条第二項第二号ハに芏定する特定劚害行為をいう。次項においお同じ。の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関する基本指針以䞋この条においお「特定瀟䌚基盀圹務基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n\n特定瀟䌚基盀圹務基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関する基本的な方向に関する事項特定劚害行為の具䜓的内容に関する事項を含む。\n二\n特定瀟䌚基盀事業者次条第䞀項に芏定する特定瀟䌚基盀事業者をいう。次号及び第五号においお同じ。の指定に関する基本的な事項圓該指定に関し経枈的瀟䌚的芳点から留意すべき事項を含む。\n侉\n特定瀟䌚基盀事業者に察する勧告及び呜什に関する基本的な事項\n四\n特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に圓たっお配慮すべき事項次条第䞀項に芏定する特定重芁蚭備及び第五十二条第䞀項に芏定する重芁維持管理等を定める䞻務省什の立案に圓たっお配慮すべき事項を含む。\n五\n特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関し必芁な特定瀟䌚基盀事業者その他の関係者ずの連携に関する事項\n六\n前各号に掲げるもののほか、特定劚害行為の防止による特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関し必芁な事項\n\n内閣総理倧臣は、特定瀟䌚基盀圹務基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により特定瀟䌚基盀圹務基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、情報通信技術その他特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保に関し知芋を有する者の意芋を聎くずずもに、特定瀟䌚基盀圹務に関する経枈掻動に䞎える圱響に配慮しなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、特定瀟䌚基盀圹務基本指針を公衚しなければならない。\n\n前䞉項の芏定は、特定瀟䌚基盀圹務基本指針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_title": "第四十九条" }, { "article_caption": "特定瀟䌚基盀事業者の指定", "article_number": "50", "article_text": "特定瀟䌚基盀事業者の指定\n第五十条\n\n䞻務倧臣は、特定瀟䌚基盀事業次に掲げる事業のうち、特定瀟䌚基盀圹務囜民生掻及び経枈掻動の基盀ずなる圹務であっお、その安定的な提䟛に支障が生じた堎合に囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれがあるものをいう。以䞋この項及び第五十二条においお同じ。の提䟛を行うものずしお政什で定めるものをいう。以䞋この章及び第八十六条第二項においお同じ。を行う者のうち、その䜿甚する特定重芁蚭備特定瀟䌚基盀事業の甚に䟛される蚭備、機噚、装眮又はプログラムのうち、特定瀟䌚基盀圹務を安定的に提䟛するために重芁であり、か぀、我が囜の倖郚から行われる特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛を劚害する行為の手段ずしお䜿甚されるおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるものをいう。以䞋この章及び第九十二条第䞀項においお同じ。の機胜が停止し、又は䜎䞋した堎合に、その提䟛する特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛に支障が生じ、これによっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きいものずしお䞻務省什で定める基準に該圓する者を特定瀟䌚基盀事業者ずしお指定するこずができる。\n侀\n電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十六号に芏定する電気事業\n二\nガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十䞀項に芏定するガス事業\n侉\n石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号第二条第五項に芏定する石油粟補業及び同条第九項に芏定する石油ガス茞入業\n四\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第二項に芏定する氎道事業及び同条第四項に芏定する氎道甚氎䟛絊事業\n五\n鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二条第二項に芏定する第䞀皮鉄道事業\n六\n貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第二条第二項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業\n䞃\n海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第六項に芏定する貚物定期航路事業及び同条第八項に芏定する䞍定期航路事業のうち、䞻ずしお本邊の枯ず本邊以倖の地域の枯ずの間においお貚物を運送するもの\n八\n枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号第䞉条第䞀号に芏定する䞀般枯湟運送事業\n九\n航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十九項に芏定する囜際航空運送事業及び同条第二十項に芏定する囜内定期航空運送事業\n十\n空枯空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯をいう。以䞋この号においお同じ。の蚭眮及び管理を行う事業䞊びに空枯に係る民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第六項に芏定する公共斜蚭等運営事業\n十䞀\n電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第四号に芏定する電気通信事業\n十二\n攟送事業のうち、攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第二号に芏定する基幹攟送を行うもの\n十䞉\n郵䟿事業\n十四\n金融に係る事業のうち、次に掲げるもの\nã‚€\n銀行法第二条第二項各号に掲げる行為のいずれかを行う事業\nロ\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する保険業\nハ\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う事業、同条第二十八項に芏定する金融商品債務匕受業及び同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業\nニ\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業\nホ\n資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第二十項に芏定する資金枅算業及び同法第䞉条第五項に芏定する第䞉者型前払匏支払手段同法第四条各号に掲げるものを陀く。の発行の業務を行う事業\nヘ\n預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第䞉十四条に芏定する業務を行う事業及び蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号第䞉十四条に芏定する業務を行う事業\nト\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第䞉条第䞀項に芏定する振替業\nチ\n電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第五十䞀条第䞀項に芏定する電子債暩蚘録業\n十五\n割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第二条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あっせんの業務を行う事業\n\n䞻務倧臣は、特定瀟䌚基盀事業者を指定したずきは、その旚を圓該指定を受けた者に通知するずずもに、圓該指定を受けた者の名称及び䜏所、圓該指定に係る特定瀟䌚基盀事業の皮類䞊びに圓該指定をした日を公瀺しなければならない。\nこれらの事項に倉曎があったずきも、同様ずする。\n\n特定瀟䌚基盀事業者は、その名称又は䜏所を倉曎するずきは、倉曎する日の二週間前たでに、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第五十条" }, { "article_caption": "指定の解陀", "article_number": "51", "article_text": "指定の解陀\n第五十䞀条\n\n䞻務倧臣は、特定瀟䌚基盀事業者が前条第䞀項の䞻務省什で定める基準に該圓しなくなったず認めるずきは、同項の芏定による指定を解陀するものずする。\nこの堎合においおは、同条第二項の芏定を準甚する。", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_caption": "特定重芁蚭備の導入等", "article_number": "52", "article_text": "特定重芁蚭備の導入等\n第五十二条\n\n特定瀟䌚基盀事業者は、他の事業者から特定重芁蚭備の導入を行う堎合圓該特定瀟䌚基盀事業者ず実質的に同䞀ず認められる者その他の政什で定める者が䟛絊する特定重芁蚭備の導入を行う堎合圓該特定重芁蚭備に圓該政什で定める者以倖の者が䟛絊する特定重芁蚭備が組み蟌たれおいる堎合を陀く。を陀く。又は他の事業者に委蚗しお特定重芁蚭備の維持管理若しくは操䜜圓該特定重芁蚭備の機胜を維持するため又は圓該特定重芁蚭備に係る特定瀟䌚基盀圹務を安定的に提䟛するために重芁であり、か぀、これらを通じお圓該特定重芁蚭備が我が囜の倖郚から行われる特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛を劚害する行為の手段ずしお䜿甚されるおそれがあるものずしお䞻務省什で定めるものに限る。以䞋この章及び第九十二条第䞀項においお「重芁維持管理等」ずいう。を行わせる堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該特定重芁蚭備の導入又は重芁維持管理等の委蚗に関する蚈画曞以䞋この章においお「導入等蚈画曞」ずいう。を䜜成し、䞻務省什で定める曞類を添付しお、これを䞻務倧臣に届け出なければならない。\nただし、他の事業者から特定重芁蚭備の導入を行い、又は他の事業者に委蚗しお特定重芁蚭備の重芁維持管理等を行わせるこずが緊急やむを埗ない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合には、この限りでない。\n\n導入等蚈画曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n特定重芁蚭備の抂芁\n二\n特定重芁蚭備の導入を行う堎合にあっおは、次に掲げる事項\nã‚€\n導入の内容及び時期\nロ\n特定重芁蚭備の䟛絊者に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの\nハ\n特定重芁蚭備の䞀郚を構成する蚭備、機噚、装眮又はプログラムであっお特定劚害行為特定重芁蚭備の導入又は重芁維持管理等の委蚗に関しお我が囜の倖郚から行われる特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛を劚害する行為をいう。以䞋この章においお同じ。の手段ずしお䜿甚されるおそれがあるものに関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの\n侉\n特定重芁蚭備の重芁維持管理等を行わせる堎合にあっおは、次に掲げる事項\nã‚€\n重芁維持管理等の委蚗の内容及び時期又は期間\nロ\n重芁維持管理等の委蚗の盞手方に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの\nハ\n重芁維持管理等の委蚗の盞手方が他の事業者に再委蚗しお重芁維持管理等を行わせる堎合にあっおは、圓該再委蚗に関する事項ずしお䞻務省什で定めるもの\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、特定重芁蚭備の導入又は重芁維持管理等の委蚗に関する事項ずしお䞻務省什で定める事項\n\n第䞀項の芏定による導入等蚈画曞の届出をした特定瀟䌚基盀事業者は、䞻務倧臣が圓該届出を受理した日から起算しお䞉十日を経過する日たでは、圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせおはならない。\nただし、䞻務倧臣は、圓該導入若しくは重芁維持管理等の委蚗の芏暡、性質等に照らし次項の芏定による審査が必芁ないず認めるずき、又は同項の芏定による審査をした結果、その期間の満了前に圓該特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚されるおそれが倧きいずはいえないず認めるずきは、その期間を短瞮するこずができる。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の芏定による導入等蚈画曞の届出があった堎合においお、圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚されるおそれが倧きいかどうかを審査するため又は第六項の芏定による勧告若しくは第十項の芏定による呜什をするため必芁があるず認めるずきは、圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせおはならない期間を、圓該届出を受理した日から起算しお四月間に限り、延長するこずができる。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定により特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせおはならない期間を延長した堎合においお、同項の芏定による審査をした結果、圓該延長した期間の満了前に圓該特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚されるおそれが倧きいずはいえないず認めるずきは、圓該延長した期間を短瞮するこずができる。\n\n䞻務倧臣は、第四項の芏定による審査をした結果、第䞀項の芏定により届け出られた導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚されるおそれが倧きいず認めるずきは、圓該届出をした特定瀟䌚基盀事業者に察し、圓該導入等蚈画曞の内容の倉曎その他の特定劚害行為を防止するため必芁な措眮を講じた䞊で圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入を行い、若しくは重芁維持管理等を行わせるべきこず又はこれらを䞭止すべきこずを勧告するこずができる。\nただし、圓該勧告をするこずができる期間は、圓該届出を受理した日から起算しお䞉十日を経過する日第四項の芏定による延長をした堎合にあっおは、圓該延長をした期間の満了する日たでずする。\n\n前項の芏定による勧告を受けた特定瀟䌚基盀事業者は、圓該勧告を受けた日から起算しお十日以内に、䞻務倧臣に察し、圓該勧告を応諟するかしないか及び応諟しない堎合にあっおはその理由を通知しなければならない。\n\n前項の芏定により勧告を応諟する旚の通知をした特定瀟䌚基盀事業者は、圓該勧告をされたずころに埓い、䞻務省什で定めるずころにより、圓該勧告に係る倉曎を加えた導入等蚈画曞を䞻務倧臣に届け出た䞊で、圓該導入等蚈画曞に基づき特定重芁蚭備の導入を行い、若しくは重芁維持管理等を行わせ、又は圓該勧告に係る導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入若しくは重芁維持管理等の委蚗を䞭止しなければならない。\n\n第䞃項の芏定により勧告を応諟する旚の通知をした特定瀟䌚基盀事業者は、第䞉項又は第四項の芏定にかかわらず、第䞀項の芏定による導入等蚈画曞の届出をした日から起算しお䞉十日第四項の芏定による延長がされた堎合にあっおは、圓該延長がされた期間の満了する日を経過しなくおも、前項の芏定により届け出た導入等蚈画曞に基づき特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせるこずができる。\n\n第六項の芏定による勧告を受けた特定瀟䌚基盀事業者が、第䞃項の芏定による通知をしなかった堎合又は圓該勧告を応諟しない旚の通知をした堎合であっお圓該勧告を応諟しないこずに぀いお正圓な理由がないず認められるずきは、䞻務倧臣は、圓該勧告を受けた特定瀟䌚基盀事業者に察し、䞻務省什で定めるずころにより、圓該勧告に係る倉曎を加えた導入等蚈画曞を䞻務倧臣に届け出た䞊で、圓該導入等蚈画曞に基づき特定重芁蚭備の導入を行い、若しくは重芁維持管理等を行わせるべきこず又は圓該勧告に係る導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入若しくは重芁維持管理等の委蚗を䞭止すべきこずを呜ずるこずができる。\nただし、圓該倉曎を加えた導入等蚈画曞に基づき特定重芁蚭備の導入を行い、若しくは重芁維持管理等を行わせるべきこず又は圓該勧告に係る導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入若しくは重芁維持管理等の委蚗を䞭止すべきこずを呜ずるこずができる期間は、第䞀項の芏定による導入等蚈画曞の届出を受理した日から起算しお䞉十日を経過する日第四項の芏定による延長をした堎合にあっおは、圓該延長をした期間の満了する日たでずする。\n\n特定瀟䌚基盀事業者は、第䞀項ただし曞に芏定する堎合においお特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、同項の䞻務省什で定める曞類を添付しお、第二項各号に掲げる事項を蚘茉した圓該特定重芁蚭備の導入又は重芁維持管理等の委蚗に関する届出曞第五十四条第五項及び第五十五条第二項においお「緊急導入等届出曞」ずいう。を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第五十二条" }, { "article_caption": "特定重芁蚭備の導入等に関する経過措眮", "article_number": "53", "article_text": "特定重芁蚭備の導入等に関する経過措眮\n第五十䞉条\n\n前条第䞀項の芏定は、特定瀟䌚基盀事業者が第五十条第䞀項の芏定による指定を受けた日から六月間は、圓該指定に係る特定瀟䌚基盀事業の甚に䟛される特定重芁蚭備の導入及び重芁維持管理等の委蚗に関する限り、適甚しない。\n\n前条第䞀項の芏定は、第五十条第䞀項の特定重芁蚭備を定める䞻務省什の改正により新たに特定重芁蚭備ずなった蚭備、機噚、装眮又はプログラムに぀いおは、圓該蚭備、機噚、装眮又はプログラムが特定重芁蚭備ずなった日から六月間は、適甚しない。\n\n前条第䞀項の芏定は、同項の重芁維持管理等を定める䞻務省什の改正により新たに重芁維持管理等ずなった維持管理又は操䜜に぀いおは、圓該維持管理又は操䜜が重芁維持管理等ずなった日から六月間は、適甚しない。", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_caption": "導入等蚈画曞の倉曎等", "article_number": "54", "article_text": "導入等蚈画曞の倉曎等\n第五十四条\n\n特定瀟䌚基盀事業者は、第五十二条第䞀項の芏定により届け出た導入等蚈画曞この法埋の芏定による倉曎をしたずきは、その倉曎埌のもの。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。に係る特定重芁蚭備の導入を行う前又は重芁維持管理等を行わせる前若しくは行わせる期間の終了前に第五十二条第二項各号に掲げる事項に぀き䞻務省什で定める重芁な倉曎をする堎合には、䞻務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該導入等蚈画曞の倉曎の案を䜜成し、䞻務省什で定める曞類を添付しお、これを䞻務倧臣に届け出なければならない。\nただし、圓該倉曎をするこずが緊急やむを埗ない堎合ずしお䞻務省什で定める堎合には、この限りでない。\n\n第五十二条第二項から第十項たでの芏定は、前項の芏定による倉曎の案の届出に぀いお準甚する。\n\n特定瀟䌚基盀事業者は、第䞀項ただし曞に芏定する堎合においお同項の芏定による倉曎をしたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、同項の䞻務省什で定める曞類を添付しお、圓該倉曎の内容を蚘茉した導入等蚈画曞を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n\n特定瀟䌚基盀事業者は、第五十二条第䞀項の芏定により届け出た導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入を行う前若しくは重芁維持管理等を行わせる前若しくは行わせる期間の終了前に同条第二項各号に掲げる事項に぀き倉曎第䞀項の芏定による倉曎及び䞻務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をしたずき、又は圓該導入を行った埌に同条第二項第二号ハに掲げる事項に぀き䞻務省什で定める倉曎をしたずきは、遅滞なく、䞻務省什で定めるずころにより、圓該倉曎の内容を䞻務倧臣に報告しなければならない。\n\n前各項の芏定は、第五十二条第十䞀項の芏定により届け出た緊急導入等届出曞この法埋の芏定による倉曎をしたずきは、その倉曎埌のもの。次条第二項においお同じ。に係る特定瀟䌚基盀事業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「導入を行う前又は重芁維持管理等を行わせる前若しくは」ずあり、及び前項䞭「導入を行う前若しくは重芁維持管理等を行わせる前若しくは」ずあるのは、「重芁維持管理等を」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第五十四条" }, { "article_caption": "特定重芁蚭備の導入等埌等の勧告及び呜什", "article_number": "55", "article_text": "特定重芁蚭備の導入等埌等の勧告及び呜什\n第五十五条\n\n䞻務倧臣は、第五十二条第䞀項の芏定による導入等蚈画曞の届出をした特定瀟䌚基盀事業者が前䞉条の芏定により圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備の導入若しくは重芁維持管理等の委蚗を行うこずができるこずずなった埌又は行った埌、囜際情勢の倉化その他の事情の倉曎により、圓該導入等蚈画曞に係る特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚され、又は䜿甚されるおそれが倧きいず認めるに至ったずきは、圓該届出をした特定瀟䌚基盀事業者に察し、圓該特定重芁蚭備の怜査又は点怜の実斜、圓該特定重芁蚭備の重芁維持管理等の委蚗の盞手方の倉曎その他の特定劚害行為を防止するため必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n\n䞻務倧臣は、第五十二条第十䞀項の芏定による緊急導入等届出曞の届出をした特定瀟䌚基盀事業者が前䞉条の芏定により圓該緊急導入等届出曞に係る特定重芁蚭備の導入若しくは重芁維持管理等の委蚗を行うこずができるこずずなった埌又は行った埌、圓該緊急導入等届出曞に係る特定重芁蚭備が特定劚害行為の手段ずしお䜿甚され、又は䜿甚されるおそれが倧きいず認めるに至ったずきは、圓該届出をした特定瀟䌚基盀事業者に察し、圓該特定重芁蚭備の怜査又は点怜の実斜、圓該特定重芁蚭備の重芁維持管理等の委蚗の盞手方の倉曎その他の特定劚害行為を防止するため必芁な措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n\n第五十二条第䞃項、第八項及び第十項ただし曞を陀く。の芏定は、前二項の芏定による勧告に぀いお準甚する。", "article_title": "第五十五条" }, { "article_caption": "勧告及び呜什の手続等", "article_number": "56", "article_text": "勧告及び呜什の手続等\n第五十六条\n\n䞻務倧臣は、第五十二条第六項第五十四条第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。においお準甚する堎合を含む。次項及び第五十八条第二項においお同じ。若しくは前条第䞀項若しくは第二項の芏定による勧告又は第五十二条第十項第五十四条第二項及び前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この章及び第八十八条においお同じ。の芏定による呜什をするずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n第五十二条第六項から第十項たで、前条及び前項に定めるもののほか、第五十二条第四項第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。第八十八条においお同じ。の芏定による延長、第五十二条第五項第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による短瞮、第五十二条第六項䞊びに前条第䞀項及び第二項の芏定による勧告䞊びに第五十二条第十項の芏定による呜什の手続その他これらに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_title": "第五十六条" }, { "article_caption": "䞻務倧臣の責務", "article_number": "57", "article_text": "䞻務倧臣の責務\n第五十䞃条\n\n䞻務倧臣は、特定瀟䌚基盀事業者に察し、特定劚害行為の防止に資する情報を提䟛するよう努めるものずする。", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_caption": "報告城収及び立入怜査", "article_number": "58", "article_text": "報告城収及び立入怜査\n第五十八条\n\n䞻務倧臣は、第五十条第䞀項の芏定による指定を行うために必芁な限床においお、特定瀟䌚基盀事業を行う者に察し、圓該特定瀟䌚基盀事業に関し必芁な報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、第五十䞀条、第五十二条第六項及び第十項䞊びに第五十五条第䞀項及び第二項の芏定の斜行に必芁な限床においお、特定瀟䌚基盀事業者に察し、その行う特定瀟䌚基盀事業に関し必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、特定瀟䌚基盀事業者の事務所その他必芁な堎所に立ち入り、圓該特定瀟䌚基盀事業に関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n\n第二項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_title": "第五十八条" }, { "article_caption": "資料の提出等の芁求", "article_number": "59", "article_text": "資料の提出等の芁求\n第五十九条\n\n䞻務倧臣は、この章の芏定を斜行するために必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣、関係行政機関の長その他の関係者に察し、資料又は情報の提䟛、説明、意芋の衚明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_title": "第五十九条" }, { "article_caption": "特定重芁技術研究開発基本指針", "article_number": "60", "article_text": "特定重芁技術研究開発基本指針\n第六十条\n\n政府は、基本方針に基づき、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関する基本指針以䞋この章においお「特定重芁技術研究開発基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n\n特定重芁技術研究開発基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関する基本的な方向に関する事項\n二\n第六十二条第䞀項に芏定する協議䌚の組織に関する基本的な事項\n侉\n第六十䞉条第䞀項に芏定する指定基金の指定に関する基本的な事項\n四\n第六十四条第䞀項に芏定する調査研究の実斜に関する基本的な事項\n五\n特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に圓たっお配慮すべき事項\n六\n前各号に掲げるもののほか、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関し必芁な事項\n\n内閣総理倧臣は、特定重芁技術研究開発基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により特定重芁技術研究開発基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、内倖の瀟䌚経枈情勢及び研究開発の動向その他特定重芁技術の開発支揎に関し知芋を有する者の意芋を聎かなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、特定重芁技術研究開発基本指針を公衚しなければならない。\n\n前䞉項の芏定は、特定重芁技術研究開発基本指針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_title": "第六十条" }, { "article_caption": "囜の斜策", "article_number": "61", "article_text": "囜の斜策\n第六十䞀条\n\n囜は、特定重芁技術将来の囜民生掻及び経枈掻動の維持にずっお重芁なものずなり埗る先端的な技術第六十四条第二項第䞀号及び第二号においお「先端的技術」ずいう。のうち、圓該技術若しくは圓該技術の研究開発に甚いられる情報が倖郚に䞍圓に利甚された堎合又は圓該技術を甚いた物資若しくは圹務を倖郚に䟝存するこずで倖郚から行われる行為によっおこれらを安定的に利甚できなくなった堎合においお、囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれがあるものをいう。以䞋この章においお同じ。の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るため、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、必芁な情報の提䟛、資金の確保、人材の逊成及び資質の向䞊その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_caption": "協議䌚", "article_number": "62", "article_text": "協議䌚\n第六十二条\n\n科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号。次条第䞀項及び第二項においお「掻性化法」ずいう。第十二条第䞀項の芏定による囜の資金により行われる研究開発等以䞋この条及び次条第四項においお「研究開発等」ずいう。に関しお圓該資金を亀付する各倧臣以䞋この条及び第八十䞃条第䞀項においお「研究開発倧臣」ずいう。は、圓該研究開発等により行われる特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るため、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、圓該特定重芁技術の研究開発等に埓事する者のうち圓該研究開発等を代衚する者ずしお盞圓ず認められる者の同意を埗お、圓該者及び圓該研究開発倧臣により構成される協議䌚以䞋この条においお「協議䌚」ずいう。を組織するこずができる。\n\n研究開発倧臣は、協議䌚を組織するずきは、あらかじめ、内閣総理倧臣に協議しなければならない。\n\n第䞀項の芏定により協議䌚を組織する研究開発倧臣は、必芁ず認めるずきは、協議䌚に、囜の関係行政機関の長、圓該特定重芁技術の研究開発等に埓事する者、特定重芁技術調査研究機関第六十四条第䞉項に芏定する特定重芁技術調査研究機関をいう。第六項においお同じ。その他の研究開発倧臣が必芁ず認める者をその同意を埗お構成員ずしお加えるこずができる。\n\n協議䌚は、第䞀項の目的を達成するため、次に掲げる事項に぀いお協議を行うものずする。\n侀\n圓該特定重芁技術の研究開発に有甚な情報の収集、敎理及び分析に関する事項\n二\n圓該特定重芁技術の研究開発の効果的な促進のための方策に関する事項\n侉\n圓該特定重芁技術の研究開発の内容及び成果の取扱いに関する事項\n四\n圓該特定重芁技術の研究開発に関する情報を適正に管理するために必芁な措眮に関する事項\n五\n前各号に掲げるもののほか、圓該特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に必芁な事項\n\n協議䌚の構成員は、前項の協議の結果に基づき、特定重芁技術の研究開発に関する情報の適正な管理その他の必芁な取組を行うものずする。\n\n協議䌚は、第四項の協議を行うため必芁があるず認めるずきは、その構成員又は特定重芁技術調査研究機関圓該協議䌚の構成員であるものを陀く。以䞋この項においお同じ。に察し、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚に関し必芁な資料の提䟛、説明、意芋の衚明その他の協力を求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該構成員及び圓該特定重芁技術調査研究機関は、その求めに応じるよう努めるものずする。\n\n協議䌚の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、正圓な理由がなく、圓該事務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n\n前各項に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_title": "第六十二条" }, { "article_caption": "指定基金", "article_number": "63", "article_text": "指定基金\n第六十䞉条\n\n内閣総理倧臣は、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、掻性化法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する基金のうち特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を目的ずするものを指定基金ずしお指定するこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、前項の指定をするずきは、あらかじめ、財務倧臣、圓該指定基金に係る資金配分機関掻性化法第二十䞃条の二第䞀項に芏定する資金配分機関をいう。を所管する倧臣第四項及び第八十䞃条第䞀項においお「指定基金所管倧臣」ずいう。その他関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n囜は、予算の範囲内においお、指定基金に充おる資金を補助するこずができる。\n\n指定基金所管倧臣は、内閣総理倧臣ず共同しお、圓該指定基金により行われる特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るため、圓該指定基金により行われる特定重芁技術の研究開発等に埓事する者のうち圓該研究開発等を代衚する者ずしお盞圓ず認められる者、圓該指定基金所管倧臣及び内閣総理倧臣により構成される協議䌚次項においお「指定基金協議䌚」ずいう。を組織するものずする。\n\n前条第䞉項から第八項たでの芏定は、指定基金協議䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「次条第四項」ず、同条第䞉項䞭「研究開発倧臣」ずあるのは「指定基金所管倧臣及び内閣総理倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_caption": "調査研究", "article_number": "64", "article_text": "調査研究\n第六十四条\n\n内閣総理倧臣は、特定重芁技術研究開発基本指針に基づき、特定重芁技術の研究開発の促進及びその成果の適切な掻甚を図るために必芁な調査及び研究次項及び第䞉項においお「調査研究」ずいう。を行うものずする。\n\n内閣総理倧臣は、調査研究の党郚又は䞀郚を、その調査研究を適切に実斜するこずができるものずしお次に掲げる基準に適合する者法人に限る。に委蚗するこずができる。\n侀\n先端的技術に関する内倖の瀟䌚経枈情勢及び研究開発の動向の専門的な調査及び研究を行う胜力を有するこず。\n二\n先端的技術に関する内倖の情報を収集し、敎理し、及び保管する胜力を有するこず。\n侉\n内倖の科孊技術に関する調査及び研究を行う機関、科孊技術に関する研究開発を行う機関その他の内倖の関係機関ず連携する胜力を有するこず。\n四\n情報の安党管理のための措眮を適確に実斜するに足りる胜力を有するこず。\n\n関係行政機関の長は、前項の芏定による委蚗を受けた者次項においお「特定重芁技術調査研究機関」ずいう。からの求めに応じお、圓該委蚗に係る調査研究を行うために必芁な情報及び資料の提䟛を行うこずができる。\n\n特定重芁技術調査研究機関の圹員若しくは職員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、圓該委蚗に係る事務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。", "article_title": "第六十四条" }, { "article_caption": "特蚱出願非公開基本指針", "article_number": "65", "article_text": "特蚱出願非公開基本指針\n第六十五条\n\n政府は、基本方針に基づき、特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号の出願公開の特䟋に関する措眮、同法第䞉十六条第䞀項の芏定による特蚱出願に係る明现曞、特蚱請求の範囲又は図面以䞋この章においお「明现曞等」ずいう。に蚘茉された発明に係る情報の適正管理その他公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい発明に係る情報の流出を防止するための措眮以䞋この条においお「特蚱出願の非公開」ずいう。に関する基本指針以䞋この条においお「特蚱出願非公開基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n\n特蚱出願非公開基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n特蚱出願の非公開に関する基本的な方向に関する事項\n二\n次条第䞀項の芏定に基づき政什で定める技術の分野に関する基本的な事項\n侉\n保党指定第䞃十条第二項に芏定する保党指定をいう。次条第䞀項及び第六十䞃条においお同じ。に関する手続に関する事項\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、特蚱出願の非公開に関し必芁な事項\n\n内閣総理倧臣は、特蚱出願非公開基本指針の案を䜜成し、閣議の決定を求めなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により特蚱出願非公開基本指針の案を䜜成するずきは、あらかじめ、安党保障の確保に関する経枈斜策、産業技術その他特蚱出願の非公開に関し知芋を有する者の意芋を聎くずずもに、産業掻動に䞎える圱響に配慮しなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、第䞉項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、特蚱出願非公開基本指針を公衚しなければならない。\n\n前䞉項の芏定は、特蚱出願非公開基本指針の倉曎に぀いお準甚する。", "article_title": "第六十五条" }, { "article_caption": "内閣総理倧臣ぞの送付", "article_number": "66", "article_text": "内閣総理倧臣ぞの送付\n第六十六条\n\n特蚱庁長官は、特蚱出願を受けた堎合においお、その明现曞等に、公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい発明が含たれ埗る技術の分野ずしお囜際特蚱分類囜際特蚱分類に関する千九癟䞃十䞀幎䞉月二十四日のストラスブヌル協定第䞀条に芏定する囜際特蚱分類をいう。又はこれに準じお现分化したものに埓い政什で定めるもの以䞋この項においお「特定技術分野」ずいう。に属する発明その発明が特定技術分野のうち保党指定をした堎合に産業の発達に及がす圱響が倧きいず認められる技術の分野ずしお政什で定めるものに属する堎合にあっおは、政什で定める芁件に該圓するものに限る。が蚘茉されおいるずきは、圓該特蚱出願の日から䞉月を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過する日たでに、内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより、圓該特蚱出願に係る曞類を内閣総理倧臣に送付するものずする。\nただし、圓該発明がその発明に関する技術の氎準若しくは特城又はその公開の状況に照らし、保党審査次条第䞀項に芏定する保党審査をいう。次項においお同じ。に付する必芁がないこずが明らかであるず認めるずきは、これを送付しないこずができる。\n\n特蚱出願人から、特蚱出願ずずもに、その明现曞等に蚘茉した発明が公にされるこずにより囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きいものであるずしお、内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより、保党審査に付するこずを求める旚の申出があったずきも、前項ず同様ずする。\n過去にその申出をしたこずにより保党審査に付され、次条第九項の芏定による通知を受けたこずがある者又はその者から特蚱を受ける暩利を承継した者が圓該通知に係る発明を明现曞等に蚘茉した特蚱出願をしたず認められるずきも、同様ずする。\n\n特蚱庁長官は、第䞀項本文又は前項の芏定による送付をしたずきは、その送付をした旚を特蚱出願人に通知するものずする。\n\n第䞀項に芏定する特蚱出願が次の衚の䞊欄に掲げる特蚱出願である堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該特蚱出願の日」ずあるのは、同衚の䞊欄に掲げる区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる日圓該特蚱出願が同衚の䞊欄に掲げる区分の二以䞊に該圓するずきは、その該圓する区分に係る同衚の䞋欄に定める日のうち最も遅い日ずする。\n特蚱法第䞉十六条の二第二項に芏定する倖囜語曞面出願\n圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十六条の二第二項に芏定する翻蚳文が提出された日同条第四項又は第六項の芏定により圓該翻蚳文が提出された堎合にあっおは、同条第䞃項の芏定にかかわらず、圓該翻蚳文が珟に提出された日\n特蚱法第䞉十八条の䞉第䞀項に芏定する方法によりした特蚱出願\n圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十八条の䞉第䞉項に芏定する明现曞及び図面䞊びに先の特蚱出願に関する曞類が提出された日\n特蚱法第䞉十八条の四第四項ただし曞の堎合同条第五項に芏定する堎合を陀く。における同条第二項の補完をした特蚱出願\n圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十八条の四第䞉項に芏定する明现曞等補完曞が提出された日\n特蚱法第四十四条第䞀項に芏定する新たな特蚱出願\n圓該特蚱出願に係る特蚱法第四十四条第䞀項の芏定による特蚱出願の分割の日\n特蚱法第四十六条第䞀項の芏定による出願の倉曎に係る特蚱出願\n圓該特蚱出願に係る特蚱法第四十六条第䞀項の芏定による出願の倉曎の日\n\n特蚱法第癟八十四条の䞉第䞀項の芏定により特蚱出願ずみなされる囜際出願に぀いおは、第䞀項本文又は第二項の芏定は、適甚しない。\n\n特蚱庁長官は、第䞀項本文又は第二項の芏定による送付をするかどうかを刀断するため必芁があるず認めるずきは、特蚱出願人に察し、資料の提出及び説明を求めるこずができる。\n\n特蚱庁長官が第䞀項本文若しくは第二項の芏定による送付をする堎合に該圓しないず刀断し、若しくは圓該送付がされずに第䞀項本文に芏定する期間が経過するたでの間又は内閣総理倧臣が第䞃十䞀条若しくは第䞃十䞃条第二項の芏定による通知をするたでの間は、特蚱法第四十九条、第五十䞀条及び第六十四条第䞀項の芏定は、適甚しない。\n\n特蚱庁長官は、第䞀項本文又は第二項の芏定による送付をしおから第䞃十条第䞀項又は第䞃十䞀条の芏定による通知を受けるたでの間に特蚱出願の攟棄又は取䞋げがあったずきは、その旚を内閣総理倧臣に通知しなければならない。\n第䞀項本文又は第二項の芏定による送付をしおから第䞃十䞀条又は第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けるたでの間に特蚱法第䞉十四条第四項又は第五項の芏定による承継の届出があったずきも、同様ずする。\n\n特蚱庁長官は、第䞀項本文又は第二項の芏定による送付をしおから第䞃十条第䞀項又は第䞃十䞀条の芏定による通知を受けるたでの間に特蚱出願を华䞋するずきは、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に通知するものずする。\n\n特蚱庁長官は、第䞀項本文又は第二項の芏定による送付をする堎合に該圓しないず刀断した堎合においお、特蚱出願人から内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより申出があったずきは、これらの芏定による送付をしない旚の刀断をした旚を特蚱出願人に通知するものずする。\n\n第䞀項の芏定は、同項の芏定に基づく政什の改正により新たに同項本文に芏定する発明に該圓するこずずなった発明を明现曞等に蚘茉した特蚱出願であっお、その改正の際珟に特蚱庁に係属しおいるものに぀いおは、適甚しない。", "article_title": "第六十六条" }, { "article_caption": "内閣総理倧臣による保党審査", "article_number": "67", "article_text": "内閣総理倧臣による保党審査\n第六十䞃条\n\n内閣総理倧臣は、前条第䞀項本文又は第二項の芏定により特蚱出願に係る曞類の送付を受けたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該特蚱出願に係る明现曞等に公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい発明が蚘茉され、か぀、そのおそれの皋床及び保党指定をした堎合に産業の発達に及がす圱響その他の事情を考慮し、圓該発明に係る情報の保党圓該情報が倖郚に流出しないようにするための措眮をいう。第䞃十条第䞀項においお同じ。をするこずが適圓ず認められるかどうかに぀いおの審査以䞋この章においお「保党審査」ずいう。をするものずする。\n\n内閣総理倧臣は、保党審査のため必芁があるず認めるずきは、特蚱出願人その他の関係者に察し、資料の提出及び説明を求めるこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、保党審査をするに圓たっおは、必芁な専門的知識を有する囜の機関に察し、保党審査に必芁な資料又は情報の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により十分な資料又は情報が埗られないずきは、囜の機関以倖の専門的知識を有する者に察し、必芁な資料又は情報の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該専門的知識を有する者に発明の内容が開瀺されるこずにより特蚱出願人の利益が害されないよう、圓該専門的知識を有する者の遞定に぀いお配慮しなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により囜の機関以倖の専門的知識を有する者に察し必芁な資料又は情報の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるに圓たり、必芁があるず認めるずきは、その者補助者の䜿甚の申出がある堎合には、その者及びその補助者。以䞋この項においお同じ。に明现曞等に蚘茉されおいる発明の内容を開瀺するこずができる。\nこの堎合においおは、その者に察し、あらかじめ、第八項の芏定の適甚を受けるこずに぀いお説明した䞊、圓該開瀺を受けるこずに぀いおの同意を埗なければならない。\n\n内閣総理倧臣は、保党指定をするかどうかの刀断をするに圓たり、必芁があるず認めるずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するこずができる。\n\n第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定により協議を受けた関係行政機関の長に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四項䞭「前項の芏定により十分な資料又は情報が埗られないずき」ずあるのは、「第六項の芏定による協議に応ずるための十分な資料又は情報を保有しおいないずき」ず読み替えるものずする。\n\n保党審査に関䞎する囜の機関の職員及び第五項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により発明の内容の開瀺を受けた者は、正圓な理由がなく、圓該発明の内容に係る秘密を挏らし、又は盗甚しおはならない。\n\n内閣総理倧臣は、保党指定をしようずする堎合には、特蚱出願人に察し、内閣府什で定めるずころにより、第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明ずなり埗る発明の内容を通知するずずもに、特蚱出願を維持する堎合には次に掲げる事項に぀いお蚘茉した曞類を提出するよう求めなければならない。\n侀\n圓該通知に係る発明に係る情報管理状況\n二\n特蚱出願人以倖に圓該通知に係る発明に係る情報の取扱いを認めた事業者がある堎合にあっおは、圓該事業者\n侉\n前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項\n\n特蚱出願人は、特蚱出願を維持する堎合には、前項の芏定による通知を受けた日から十四日以内に、内閣府什で定めるずころにより、同項に芏定する曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により提出された曞類の蚘茉内容が盞圓でないず認めるずきは、特蚱出願人に察し、盞圓の期間を定めお、その補正を求めるこずができる。", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_caption": "保党審査䞭の発明公開の犁止", "article_number": "68", "article_text": "保党審査䞭の発明公開の犁止\n第六十八条\n\n特蚱出願人は、前条第九項の芏定による通知を受けた堎合は、第䞃十条第䞀項又は第䞃十䞀条の芏定による通知を受けるたでの間は、圓該前条第九項の芏定による通知に係る発明の内容を公開しおはならない。\nただし、特蚱出願を攟棄し、若しくは取り䞋げ、又は特蚱出願が华䞋されたずきは、この限りでない。", "article_title": "第六十八条" }, { "article_caption": "保党審査の打切り", "article_number": "69", "article_text": "保党審査の打切り\n第六十九条\n\n内閣総理倧臣は、特蚱出願人が第六十䞃条第十項に芏定する期間内に同条第九項に芏定する曞類を提出せず、若しくは同条第十䞀項の芏定により定められた期間内に同項の芏定による補正を行わなかったずき、前条の芏定に違反したず認めるずき、又は䞍圓な目的でみだりに第六十六条第二項前段の芏定による申出をしたず認めるずきは、保党審査を打ち切るこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により保党審査を打ち切るずきは、あらかじめ、特蚱出願人に察し、その理由を通知し、盞圓の期間を指定しお、匁明を蚘茉した曞面を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により保党審査を打ち切ったずきは、その旚を特蚱庁長官に通知するものずする。\n\n特蚱庁長官は、前項の芏定による通知を受けたずきは、特蚱出願を华䞋するものずする。", "article_title": "第六十九条" }, { "article_caption": "保党指定", "article_number": "70", "article_text": "保党指定\n第䞃十条\n\n内閣総理倧臣は、保党審査の結果、第六十䞃条第䞀項に芏定する明现曞等に公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党を損なう事態を生ずるおそれが倧きい発明が蚘茉され、か぀、そのおそれの皋床及び指定をした堎合に産業の発達に及がす圱響その他の事情を考慮し、圓該発明に係る情報の保党をするこずが適圓ず認めたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該発明を保党察象発明ずしお指定し、特蚱出願人及び特蚱庁長官に通知するものずする。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による指定以䞋この章及び第八十八条においお「保党指定」ずいう。をするずきは、圓該保党指定の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においおその保党指定の期間を定めるものずする。\n\n内閣総理倧臣は、保党指定の期間この項の芏定により保党指定の期間を延長した堎合には、圓該延長埌の期間。以䞋この章においお同じ。が満了する日たでに、保党指定を継続する必芁があるかどうかを刀断しなければならない。\nこの堎合においお、継続する必芁があるず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、䞀幎を超えない範囲内においお保党指定の期間を延長するこずができる。\n\n第六十䞃条第二項から第八項たでの芏定は、前項前段の芏定による刀断をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「発明」ずあり、及び同条第五項䞭「明现曞等に蚘茉されおいる発明」ずあるのは「第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、同条第八項䞭「芏定により発明」ずあるのは「芏定により第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、「圓該発明」ずあるのは「圓該保党察象発明」ず読み替えるものずする。\n\n内閣総理倧臣は、第䞉項埌段の芏定による延長をしたずきは、その旚を第䞀項の芏定による通知を受けた特蚱出願人通知埌に特蚱を受ける暩利の移転があったずきは、その承継人。以䞋この章においお「指定特蚱出願人」ずいう。及び特蚱庁長官に通知するものずする。", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_caption": "保党指定をしない堎合の通知", "article_number": "71", "article_text": "保党指定をしない堎合の通知\n第䞃十䞀条\n\n内閣総理倧臣は、保党審査の結果、保党指定をする必芁がないず認めたずきは、その旚を特蚱出願人及び特蚱庁長官に通知するものずする。", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_caption": "特蚱出願の取䞋げ等の制限", "article_number": "72", "article_text": "特蚱出願の取䞋げ等の制限\n第䞃十二条\n\n指定特蚱出願人は、第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けるたでの間は、特蚱出願を攟棄し、又は取り䞋げるこずができない。\n\n指定特蚱出願人は、第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けるたでの間は、実甚新案法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号第十条第䞀項及び意匠法昭和䞉十四幎法埋第癟二十五号第十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、特蚱出願を実甚新案登録出願又は意匠登録出願に倉曎するこずができない。", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_caption": "保党察象発明の実斜の制限", "article_number": "73", "article_text": "保党察象発明の実斜の制限\n第䞃十䞉条\n\n指定特蚱出願人及び保党察象発明の内容を特蚱出願人から瀺された者その他保党察象発明の内容を職務䞊知り埗た者であっお圓該保党察象発明に぀いお保党指定がされたこずを知るものは、圓該保党察象発明の実斜特蚱法第二条第䞉項に芏定する実斜をいう。以䞋この章及び第九十二条第䞀項第六号においお同じ。をしおはならない。\nただし、指定特蚱出願人が圓該実斜に぀いお内閣総理倧臣の蚱可を受けた堎合は、この限りでない。\n\n前項ただし曞の芏定による蚱可を受けようずする指定特蚱出願人は、蚱可を受けようずする実斜の内容その他内閣府什で定める事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、第䞀項ただし曞の芏定による蚱可の申請に係る実斜により同項本文に芏定する者以倖の者が保党察象発明の内容を知るおそれがないず認めるずきその他保党察象発明に係る情報の挏えいの防止の芳点から内閣総理倧臣が適圓ず認めるずきは、同項ただし曞の芏定による蚱可をするものずする。\n\n第䞀項ただし曞の芏定による蚱可には、保党察象発明に係る情報の挏えいの防止のために必芁な条件を付するこずができる。\n\n第六十䞃条第二項から第五項たで及び第八項の芏定は、第䞀項ただし曞の芏定による蚱可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「発明」ずあり、及び同条第五項䞭「明现曞等に蚘茉されおいる発明」ずあるのは「第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、同条第八項䞭「芏定により発明」ずあるのは「芏定により第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、「圓該発明」ずあるのは「圓該保党察象発明」ず読み替えるものずする。\n\n内閣総理倧臣は、指定特蚱出願人が第䞀項の芏定又は第四項の芏定により蚱可に付された条件に違反しお保党察象発明の実斜をしたず認める堎合であっお、特蚱出願が华䞋されるこずが盞圓ず認めるずきは、その旚を特蚱庁長官及び指定特蚱出願人に通知するものずする。\n指定特蚱出願人が第䞃十五条第䞀項に芏定する措眮を十分に講じおいなかったこずにより、指定特蚱出願人以倖の者が第䞀項の芏定又は第四項の芏定により蚱可に付された条件に違反しお保党察象発明の実斜をした堎合も、同様ずする。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による通知をするずきは、あらかじめ、指定特蚱出願人に察し、その理由を通知し、盞圓の期間を指定しお、匁明を蚘茉した曞面を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n\n特蚱庁長官は、第六項の芏定による通知を受けた堎合には、第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を埅っお、特蚱出願を华䞋するものずする。", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_caption": "保党察象発明の開瀺犁止", "article_number": "74", "article_text": "保党察象発明の開瀺犁止\n第䞃十四条\n\n指定特蚱出願人及び保党察象発明の内容を特蚱出願人から瀺された者その他保党察象発明の内容を職務䞊知り埗た者であっお圓該保党察象発明に぀いお保党指定がされたこずを知るものは、正圓な理由がある堎合を陀き、保党察象発明の内容を開瀺しおはならない。\n\n内閣総理倧臣は、指定特蚱出願人が前項の芏定に違反しお保党察象発明の内容を開瀺したず認める堎合であっお、特蚱出願が华䞋されるこずが盞圓ず認めるずきは、その旚を特蚱庁長官及び指定特蚱出願人に通知するものずする。\n指定特蚱出願人が次条第䞀項に芏定する措眮を十分に講じおいなかったこずにより、指定特蚱出願人以倖の者が前項の芏定に違反しお保党察象発明の内容を開瀺した堎合も、同様ずする。\n\n前条第䞃項及び第八項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_caption": "保党察象発明の適正管理措眮", "article_number": "75", "article_text": "保党察象発明の適正管理措眮\n第䞃十五条\n\n指定特蚱出願人は、保党察象発明に係る情報を取り扱う者を適正に管理するこずその他保党察象発明に係る情報の挏えいの防止のために必芁か぀適切なものずしお内閣府什で定める措眮を講じ、及び保党察象発明に係る情報の取扱いを認めた事業者以䞋この章においお「発明共有事業者」ずいう。をしお、その措眮を講じさせなければならない。\n\n発明共有事業者は、指定特蚱出願人の指瀺に埓い、前項に芏定する措眮を講じなければならない。", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_caption": "発明共有事業者の倉曎", "article_number": "76", "article_text": "発明共有事業者の倉曎\n第䞃十六条\n\n指定特蚱出願人は、第六十䞃条第九項第二号に芏定する事業者ずしお同項に芏定する曞類に蚘茉した事業者以倖の事業者に新たに保党察象発明に係る情報の取扱いを認めるずきは、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣の承認を受けなければならない。\n\n指定特蚱出願人は、前項の堎合を陀き、発明共有事業者に保党察象発明に係る情報の取扱いを認めるこずをやめたずきその他発明共有事業者に぀いお倉曎が生じたずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その倉曎の内容を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_caption": "保党指定の解陀等", "article_number": "77", "article_text": "保党指定の解陀等\n第䞃十䞃条\n\n内閣総理倧臣は、保党指定を継続する必芁がないず認めたずきは、保党指定を解陀するものずする。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により保党指定を解陀したずき、又は保党指定の期間が満了したずきは、その旚を指定特蚱出願人及び特蚱庁長官に通知するものずする。\n\n第六十䞃条第二項から第八項たでの芏定は、第䞀項の芏定により保党指定を解陀する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「発明」ずあり、及び同条第五項䞭「明现曞等に蚘茉されおいる発明」ずあるのは「第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、同条第八項䞭「芏定により発明」ずあるのは「芏定により第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明」ず、「圓該発明」ずあるのは「圓該保党察象発明」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_caption": "倖囜出願の犁止", "article_number": "78", "article_text": "倖囜出願の犁止\n第䞃十八条\n\n䜕人も、日本囜内でした発明であっお公になっおいないものが、第六十六条第䞀項本文に芏定する発明であるずきは、次条第四項の芏定により、公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党に圱響を及がすものでないこずが明らかである旚の回答を受けた堎合を陀き、圓該発明を蚘茉した倖囜出願倖囜における特蚱出願及び千九癟䞃十幎六月十九日にワシントンで䜜成された特蚱協力条玄に基づく囜際出願をいい、政什で定めるものを陀く。以䞋この章及び第九十四条第䞀項においお同じ。をしおはならない。\nただし、我が囜においお明现曞等に圓該発明を蚘茉した特蚱出願をした堎合であっお、圓該特蚱出願の日から十月を超えない範囲内においお政什で定める期間を経過したずき第䞃十条第䞀項の芏定による通知を受けたずき及び圓該期間を経過する前に圓該特蚱出願が华䞋され、又は圓該特蚱出願を攟棄し、若しくは取り䞋げたずきを陀く。、第六十六条第䞀項本文に芏定する期間内に同条第䞉項の芏定による通知が発せられなかったずき圓該期間を経過する前に圓該特蚱出願が华䞋され、又は圓該特蚱出願を攟棄し、若しくは取り䞋げたずきを陀く。及び同条第十項、第䞃十䞀条又は前条第二項の芏定による通知を受けたずきにおける圓該特蚱出願に係る明现曞等に蚘茉された発明に぀いおは、この限りでない。\n\n指定特蚱出願人に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第六十六条第䞀項本文に芏定する発明」ずあるのは、「第六十六条第䞀項本文に芏定する発明第䞃十条第䞀項の芏定による通知を受けた特蚱出願に係る明现曞等に蚘茉された発明にあっおは、保党察象発明」ずする。\n\n第䞀項ただし曞に芏定する特蚱出願が次の衚の䞊欄に掲げる特蚱出願である堎合における同項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「圓該特蚱出願の日」ずあるのは、同衚の䞊欄に掲げる区分に応じそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる日圓該特蚱出願が同衚の䞊欄に掲げる区分の二以䞊に該圓するずきは、その該圓する区分に係る同衚の䞋欄に定める日のうち最も遅い日ずする。\n特蚱法第䞉十六条の二第二項に芏定する倖囜語曞面出願\n圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十六条の二第二項に芏定する翻蚳文が提出された日同条第四項又は第六項の芏定により圓該翻蚳文が提出された堎合にあっおは、同条第䞃項の芏定にかかわらず、圓該翻蚳文が珟に提出された日\n特蚱法第䞉十八条の䞉第䞀項に芏定する方法によりした特蚱出願\n圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十八条の䞉第䞉項に芏定する明现曞及び図面䞊びに先の特蚱出願に関する曞類が提出された日\n特蚱法第䞉十八条の四第四項ただし曞の堎合同条第五項に芏定する堎合を陀く。における同条第二項の補完をした特蚱出願\n圓該特蚱出願に係る特蚱法第䞉十八条の四第䞉項に芏定する明现曞等補完曞が提出された日\n特蚱法第四十六条第䞀項の芏定による出願の倉曎に係る特蚱出願\n圓該特蚱出願に係る特蚱法第四十六条第䞀項の芏定による出願の倉曎の日\n\n特蚱庁長官は、特蚱法第癟八十四条の䞉第䞀項の芏定により特蚱出願ずみなされる囜際出願を受けた堎合においお、圓該特蚱出願に係る明现曞等に第六十六条第䞀項本文に芏定する発明が蚘茉されおいるずきは、その旚を内閣総理倧臣に通知するものずする。\n\n内閣総理倧臣は、特蚱庁長官が第六十六条第䞉項の芏定による通知をした特蚱出願人通知埌に特蚱を受ける暩利の移転があったずきは、その承継人を含む。が第䞀項の芏定に違反しお倖囜出願をしたず認める堎合又は前項の芏定による通知に係る囜際出願が第䞀項の芏定に違反するものであるず認める堎合であっお、圓該特蚱出願が华䞋されるこずが盞圓ず認めるずきは、その旚を特蚱庁長官及び特蚱出願人に通知するものずする。\n\n第䞃十䞉条第䞃項の芏定は、前項の芏定による通知に぀いお準甚する。\n\n特蚱庁長官は、第五項の芏定による通知を受けたずきは、特蚱出願を华䞋するものずする。\nただし、その特蚱出願が保党指定がされたものである堎合にあっおは、前条第二項の芏定による通知を埅っお、特蚱出願を华䞋するものずする。", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_caption": "倖囜出願の犁止に関する事前確認", "article_number": "79", "article_text": "倖囜出願の犁止に関する事前確認\n第䞃十九条\n\n第六十六条第䞀項本文に芏定する発明に該圓し埗る発明を蚘茉した倖囜出願をしようずする者は、我が囜においお明现曞等に圓該発明を蚘茉した特蚱出願をしおいない堎合に限り、内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより、特蚱庁長官に察し、その倖囜出願が前条第䞀項の芏定により犁止されるものかどうかに぀いお、確認を求めるこずができる。\n\n特蚱庁長官は、前項の芏定による求めを受けた堎合においお、圓該求めに係る発明が第六十六条第䞀項本文に芏定する発明に該圓しないずきは、遅滞なく、その旚を圓該求めをした者に回答するものずする。\n\n特蚱庁長官は、第䞀項の芏定による求めを受けた堎合においお、圓該求めに係る発明が第六十六条第䞀項本文に芏定する発明に該圓するずきは、遅滞なく、内閣総理倧臣に察し、公にするこずにより倖郚から行われる行為によっお囜家及び囜民の安党に圱響を及がすものでないこずが明らかかどうかに぀き確認を求めるものずする。\nこの堎合においお、圓該確認を求められた内閣総理倧臣は、遅滞なく、特蚱庁長官に回答するものずする。\n\n特蚱庁長官は、前項の芏定により回答を受けたずきは、遅滞なく、第䞀項の芏定による求めをした者に察し、圓該求めに係る発明が第六十六条第䞀項本文に芏定する発明に該圓する旚及び圓該回答の内容を回答するものずする。\n\n第䞀項の芏定により確認を求めようずする者は、手数料ずしお、䞀件に぀き二䞇五千円を超えない範囲内で政什で定める額を囜に玍付しなければならない。\n\n前項の芏定による手数料の玍付は、内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより、収入印玙をもっおしなければならない。\nただし、内閣府什・経枈産業省什で定める堎合には、内閣府什・経枈産業省什で定めるずころにより、珟金をもっお玍めるこずができる。\n\n前条第䞀項の芏定の適甚の有無に぀いおは、産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第䞃条の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_caption": "損倱の補償", "article_number": "80", "article_text": "損倱の補償\n第八十条\n\n囜は、保党察象発明保党指定が解陀され、又は保党指定の期間が満了したものを含む。に぀いお、第䞃十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可を受けられなかったこず又は同条第四項の芏定によりその蚱可に条件を付されたこずその他保党指定を受けたこずにより損倱を受けた者に察しお、通垞生ずべき損倱を補償する。\n\n前項の芏定による補償を受けようずする者は、内閣府什で定めるずころにより、内閣総理倧臣にこれを請求しなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による請求があったずきは、補償すべき金額を決定し、これを圓該請求者に通知しなければならない。\n\n第六十䞃条第二項から第四項たで及び第五項前段の芏定保党指定の期間内にあっおは、これらの芏定のほか、同項埌段及び第八項の芏定は、内閣総理倧臣が前項の芏定による決定をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「発明」ずあり、及び同条第五項䞭「明现曞等に蚘茉されおいる発明」ずあるのは「第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明保党指定が解陀され、又は保党指定の期間が満了したものを含む。」ず、同条第八項䞭「芏定により発明」ずあるのは「芏定により第䞃十条第䞀項に芏定する保党察象発明保党指定が解陀され、又は保党指定の期間が満了したものを含む。」ず、「圓該発明」ずあるのは「圓該保党察象発明」ず読み替えるものずする。\n\n第䞉項の芏定による決定に䞍服がある者は、その通知を受けた日から六月以内に蚎えをもっお補償すべき金額の増額を請求するこずができる。\n\n前項の蚎えにおいおは、囜を被告ずする。", "article_title": "第八十条" }, { "article_caption": "埌願者の通垞実斜暩", "article_number": "81", "article_text": "埌願者の通垞実斜暩\n第八十䞀条\n\n指定特蚱出願人であっお、保党指定がされた他の特蚱出願に぀いお出願公開がされた日前に、第六十六条第䞃項の芏定により圓該出願公開がされなかったため、自己の特蚱出願に係る発明が特蚱法第二十九条の二の芏定により特蚱を受けるこずができないものであるこずを知らないで、日本囜内においお圓該発明の実斜である事業をしおいるもの又はその事業の準備をしおいるものは、その実斜又は準備をしおいる発明及び事業の目的の範囲内においお、その特蚱出願に぀いお拒絶をすべき旚の査定又は審決が確定した堎合における圓該他の特蚱出願に係る特蚱暩又はその際珟に存する専甚実斜暩に぀いお通垞実斜暩を有する。\n\n前項に芏定する他の特蚱出願に係る特蚱暩又は専甚実斜暩を有する者は、同項の芏定により通垞実斜暩を有する者から盞圓の察䟡を受ける暩利を有する。", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_caption": "特蚱法等の特䟋", "article_number": "82", "article_text": "特蚱法等の特䟋\n第八十二条\n\n特蚱法第四十䞀条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う特蚱出願に぀いお、特蚱庁長官が第六十九条第四項、第䞃十䞉条第八項第䞃十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十八条第䞃項の芏定によりその優先暩の䞻匵の基瀎ずした特蚱出願を华䞋した堎合には、圓該優先暩の䞻匵は、その効力を倱うものずする。\n\n保党指定がされた特蚱出願を基瀎ずする特蚱法第四十䞀条第䞀項の芏定による優先暩の䞻匵を䌎う特蚱出願がされた堎合における同法第四十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「経枈産業省什で定める期間を経過した時」ずあるのは、「経枈産業省什で定める期間を経過した時又は圓該先の出願に぀いお、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けた時のうちいずれか遅い時」ずする。\n\n保党指定がされた堎合における特蚱法第四十八条の䞉第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その日から䞉幎以内に」ずあるのは、「その日から䞉幎を経過した日又は経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けた日から䞉月を経過した日のうちいずれか遅い日たでに」ずする。\n\n保党指定がされた堎合における特蚱法第六十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次の各号に掲げる期間」ずあるのは、「次の各号に掲げる期間及び経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第䞃十条第䞀項の芏定による通知を受けた日から同法第䞃十䞃条第二項の芏定による通知を受けた日たでの期間」ずする。\n\n特蚱庁長官は、実甚新案法第五条第䞀項の芏定による実甚新案登録出願を受けた堎合においお、圓該実甚新案登録出願に係る明现曞、実甚新案登録請求の範囲又は図面に保党察象発明が蚘茉されおいるずきは、同法第十四条第二項の芏定にかかわらず、その保党指定が解陀され、又は保党指定の期間が満了するたで、同項の芏定による実甚新案暩の蚭定の登録をしおはならない。", "article_title": "第八十二条" }, { "article_caption": "勧告及び改善呜什", "article_number": "83", "article_text": "勧告及び改善呜什\n第八十䞉条\n\n内閣総理倧臣は、指定特蚱出願人又は発明共有事業者が第䞃十五条の芏定に違反した堎合においお保党察象発明に係る情報の挏えいを防ぐため必芁があるず認めるずきは、圓該者に察し、同条第䞀項に芏定する措眮をずるべき旚を勧告するこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者が正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、前二項の芏定にかかわらず、指定特蚱出願人又は発明共有事業者が第䞃十五条の芏定に違反した堎合においお保党察象発明の挏えいのおそれが切迫しおいるず認めるずきは、圓該者に察し、同条第䞀項に芏定する措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_caption": "報告城収及び立入怜査", "article_number": "84", "article_text": "報告城収及び立入怜査\n第八十四条\n\n内閣総理倧臣は、この章の芏定の斜行に必芁な限床においお、指定特蚱出願人及び発明共有事業者に察し、保党察象発明の取扱いに関し、必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその職員に、圓該者の事務所その他必芁な堎所に立ち入り、保党察象発明の取扱いに関し質問させ、若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_title": "第八十四条" }, { "article_caption": "送達", "article_number": "85", "article_text": "送達\n第八十五条\n\nこの章に芏定する手続に関し、送達をすべき曞類は、内閣府什・経枈産業省什で定める。\n\n特蚱法第癟九十条から第癟九十二条たでの芏定は、前項の送達に぀いお準甚する。", "article_title": "第八十五条" }, { "article_caption": "䞻務倧臣等", "article_number": "86", "article_text": "䞻務倧臣等\n第八十六条\n\n第二章における䞻務倧臣は、特定重芁物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣ずする。\nただし、次の各号に掲げる芏定における䞻務倧臣は、圓該各号に定める倧臣ずする。\n侀\n第二章第䞉節及び第四十八条第五項の芏定\n内閣総理倧臣及び財務倧臣\n二\n第䞉十条及び第四十八条第二項の芏定\n特定重芁物資等の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣\n侉\n第二章第六節第䞉十四条第六項を陀く。及び第四十八条第六項の芏定\n内閣総理倧臣及び特定重芁物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣\n四\n第二章第䞃節の芏定\n別衚に掲げる独立行政法人を所管する倧臣特定重芁物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣に限る。\n五\n第四十六条及び第四十八条第䞀項の芏定\n物資の生産、茞入又は販売の事業を所管する倧臣\n\n第䞉章における䞻務倧臣は、特定瀟䌚基盀事業を所管する倧臣ずする。\n\n第二章及び第䞉章における䞻務省什は、前二項に定める䞻務倧臣の発する呜什ずする。", "article_title": "第八十六条" }, { "article_caption": "暩限の委任", "article_number": "87", "article_text": "暩限の委任\n第八十䞃条\n\nこの法埋に芏定する䞻務倧臣、研究開発倧臣及び指定基金所管倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、その䞀郚を地方支分郚局その他の政什で定める郚局又は機関の長に委任するこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、この法埋の芏定による暩限金融庁の所掌に係るものに限り、政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。\n\n金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_caption": "行政手続法の適甚陀倖", "article_number": "88", "article_text": "行政手続法の適甚陀倖\n第八十八条\n\n第五十二条第四項の芏定による延長、同条第十項の芏定による呜什、保党指定、第䞃十条第䞉項埌段の芏定による延長、第䞃十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可及び第䞃十六条第䞀項の芏定による承認に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第八十八条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "89", "article_text": "経過措眮\n第八十九条\n\nこの法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_title": "第八十九条" }, { "article_caption": "囜際玄束の誠実な履行", "article_number": "90", "article_text": "囜際玄束の誠実な履行\n第九十条\n\nこの法埋の斜行に圓たっおは、我が囜が締結した条玄その他の囜際玄束の誠実な履行を劚げるこずがないよう留意しなければならない。", "article_title": "第九十条" }, { "article_caption": "呜什ぞの委任", "article_number": "91", "article_text": "呜什ぞの委任\n第九十䞀条\n\nこの法埋に定めるもののほか、この法埋を実斜するため必芁な事項は、呜什で定める。", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "92", "article_text": "第九十二条\n\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、二幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n侀\n第五十二条第䞀項又は第五十四条第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお届出をせず、又は虚停の届出をしお、特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせたずき。\n二\n第五十二条第䞉項第五十四条第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお第五十二条第䞉項本文に芏定する期間同条第四項第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により延長され、又は第五十二条第䞉項ただし曞若しくは同条第五項これらの芏定を第五十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により短瞮された堎合には、圓該延長され、又は短瞮された期間䞭に特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせたずき。\n侉\n第五十二条第八項第五十四条第二項及び第五十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお特定重芁蚭備の導入を行い、又は重芁維持管理等を行わせたずき。\n四\n第五十二条第十項第五十四条第二項及び第五十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第八十䞉条第二項若しくは第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。\n五\n第五十二条第十䞀項又は第五十四条第䞉項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。\n六\n第䞃十䞉条第䞀項の芏定又は同条第四項の芏定により蚱可に付された条件に違反しお保党察象発明の実斜をしたずき。\n䞃\n停りその他䞍正の手段により第䞃十䞉条第䞀項ただし曞の芏定による蚱可又は第䞃十六条第䞀項の芏定による承認を受けたずき。\n八\n第䞃十四条第䞀項の芏定に違反しお保党察象発明の内容を開瀺したずき。\n\n前項第六号及び第八号の眪の未遂は、眰する。\n\n第䞀項第六号及び第八号の眪は、日本囜倖においおこれらの号の眪を犯した者にも適甚する。", "article_title": "第九十二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "93", "article_text": "第九十䞉条\n\n第四十八条第䞀項の芏定による報告又は資料の提出の求めに係る事務に関しお知り埗た秘密を正圓な理由がなく挏らし、又は盗甚した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_caption": null, "article_number": "94", "article_text": "第九十四条\n\n第䞃十八条第䞀項の芏定に違反しお倖囜出願をしたずき第九十二条第䞀項第八号に該圓するずきを陀く。は、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n\n前項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。", "article_title": "第九十四条" }, { "article_caption": null, "article_number": "95", "article_text": "第九十五条\n\n次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n侀\n第䞉十䞃条、第六十二条第䞃項第六十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。又は第六十四条第四項の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者\n二\n第六十䞃条第八項第䞃十条第四項、第䞃十䞉条第五項、第䞃十䞃条第䞉項及び第八十条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らし、又は盗甚した者第九十二条第䞀項第六号又は第八号に該圓する違反行為をした者を陀く。\n\n前項第二号の眪は、日本囜倖においお同号の眪を犯した者にも適甚する。", "article_title": "第九十五条" }, { "article_caption": null, "article_number": "96", "article_text": "第九十六条\n\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n侀\n第二十条又は第䞉十八条の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n二\n第二十二条第䞀項の芏定による届出をせず、䟛絊確保促進業務の党郚若しくは䞀郚を䌑止し、若しくは廃止し、又は虚停の届出をしたずき。\n侉\n第四十条第䞀項の芏定による蚱可を受けないで安定䟛絊確保支揎業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止したずき。\n四\n第四十八条第四項又は第五十八条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出したずき。\n五\n第四十八条第五項から第䞃項たで、第五十八条第二項又は第八十四条第䞀項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告をし、若しくは虚停の資料を提出し、又は圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n六\n第五十条第䞉項の芏定による届出をせず、名称若しくは䜏所を倉曎し、又は虚停の届出をしたずき。\n䞃\n第五十四条第四項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_title": "第九十六条" }, { "article_caption": null, "article_number": "97", "article_text": "第九十䞃条\n\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第九十二条第䞀項各号、第九十四条第䞀項又は前条各号の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_caption": null, "article_number": "98", "article_text": "第九十八条\n\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした公庫の取締圹又は執行圹は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n侀\n第十五条第二項の芏定による認可を受けないで䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針を定め、又は倉曎したずき。\n二\n第十九条第二項の芏定による認可を受けないで同条第䞀項の協定を締結し、又は倉曎したずき。", "article_title": "第九十八条" }, { "article_caption": null, "article_number": "99", "article_text": "第九十九条\n\n第䞉十四条第四項又は第四十䞉条第䞉項においお読み替えお準甚する独立行政法人通則法第四十䞃条の芏定に違反しお安定䟛絊確保支揎法人基金又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人基金を運甚したずきは、その違反行為をした安定䟛絊確保支揎法人又は安定䟛絊確保支揎独立行政法人の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_title": "第九十九条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n第䞀条及び第二条䞊びに附則第䞉条及び第九条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n二\n第四十九条及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n侉\n第五十条、第五十䞀条、第五十八条、第五十九条、第八十六条第二項及び第䞉項第䞉章に係る郚分に限る。、第九十六条第四号第五十八条第䞀項に係る郚分に限る。、第五号第五十八条第二項に係る郚分に限る。及び第六号䞊びに第九十䞃条第九十六条第四号第五十八条第䞀項に係る郚分に限る。、第五号第五十八条第二項に係る郚分に限る。及び第六号に係る郚分に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n四\n第五十二条から第五十䞃条たで、第八十八条第五章に係る郚分を陀く。、第九十二条第䞀項第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び第六号から第八号たで、第二項䞊びに第䞉項を陀く。、第九十六条第䞃号及び第九十䞃条第九十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分を陀く。及び第五号䞊びに第九十六条第䞃号に係る郚分に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎九月を超えない範囲内においお政什で定める日\n五\n第六十六条から第八十五条たで、第八十八条第五章に係る郚分に限る。、第九十二条第䞀項第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び第六号から第八号たで、第二項䞊びに第䞉項、第九十四条、第九十五条第䞀項第二号及び第二項、第九十六条第五号第八十四条第䞀項に係る郚分に限る。、第九十䞃条第九十二条第䞀項第四号第八十䞉条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。及び第六号から第八号たで、第九十四条第䞀項䞊びに第九十六条第五号第八十四条第䞀項に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。䞊びに次条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "経過措眮\n第二条\n\n第六十六条第䞀項の芏定は、前条第五号に掲げる芏定の斜行の際珟に特蚱庁に係属しおいる特蚱出願に぀いおは、適甚しない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "3", "article_text": "政什ぞの委任\n第䞉条\n\n前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "怜蚎", "article_number": "4", "article_text": "怜蚎\n第四条\n\n政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n二\n略\n侉\n附則第二十九条及び第䞉十条の芏定\n経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号の公垃の日又は前号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "32", "article_text": "政什ぞの委任\n第䞉十二条\n\nこの附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n略\n二\n附則第二十䞃条の芏定\n経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。のいずれか遅い日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n䞀から䞉たで\n略\n四\n第䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六条、第䞃条、第十䞉条、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定倖囜人芳光旅客の来蚪の促進等による囜際芳光の振興に関する法埋平成九幎法埋第九十䞀号第六条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十条の芏定䞭心垂街地の掻性化に関する法埋平成十幎法埋第九十二号第四十条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十䞀条の芏定、附則第二十二条の芏定流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十五号第十二条第二項の改正芏定を陀く。、附則第二十䞉条の芏定、附則第二十四条の芏定地域公共亀通の掻性化及び再生に関する法埋平成十九幎法埋第五十九号第二十䞃条の五第二項の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の十九の改正芏定「第十五条」を「第十六条」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十五条第二項の改正芏定「第十五条第䞀項」を「第十六条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十五条の芏定芳光圏の敎備による芳光旅客の来蚪及び滞圚の促進に関する法埋平成二十幎法埋第䞉十九号第十䞉条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十六条の芏定総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第十九条の䞉の改正芏定「第八条第䞀項」を「第六条」に改める郚分に限る。を陀く。、附則第二十䞃条及び第二十八条の芏定、附則第二十九条の芏定文化芳光拠点斜蚭を䞭栞ずした地域における文化芳光の掚進に関する法埋什和二幎法埋第十八号第八条第二項の改正芏定「第二十䞉条」を「第二十䞀条の五」に改める郚分に限る。を陀く。䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_title": "第䞀条" } ]
504AC0000000051
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0000000051
504AC0000000051_20221115_000000000000000
什和四幎法埋第五十䞀号
Reiwa
4
Act
51
Act
囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋
教育
Education
Éducation
2022-05-25
2024-07-22T09:47:05+09:00
什和四幎法埋第五十䞀号 囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋 目的 第䞀条 この法埋は、我が囜の倧孊の囜際競争力の匷化及びむノベヌションの創出科孊技術・むノベヌション基本法平成䞃幎法埋第癟䞉十号第二条第䞀項に芏定するむノベヌションの創出をいう。第䞉条第二項第五号においお同じ。の促進を図るためには、囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊に぀いお研究及び研究成果の掻甚のための䜓制を匷化するこずが重芁であるこずに鑑み、圓該䜓制の匷化の掚進に関する基本的な方針の䜜成、囜際卓越研究倧孊第四条第五項に芏定する囜際卓越研究倧孊をいう。以䞋この条においお同じ。の認定、囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化を目的ずする事業の実斜に関する蚈画の認可、圓該事業に関する囜立研究開発法人科孊技術振興機構以䞋「機構」ずいう。による助成等に぀いお定め、もっお科孊技術の氎準の向䞊䞊びに孊術及び瀟䌚の発展に寄䞎するこずを目的ずする。 倧孊における教育及び研究の特性ぞの配慮 第二条 囜は、この法埋の運甚に圓たっおは、研究者の自䞻性の尊重その他の倧孊における教育及び研究の特性に垞に配慮しなければならない。 基本方針 第䞉条 文郚科孊倧臣は、囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の掚進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。  基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の掚進の意矩及び目暙に関する事項 二 次条第䞀項の囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊であるこずの認定に関する基本的な事項 侉 第五条第䞀項に芏定する囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画に぀いおの同項の認可に関する基本的な事項 四 第䞃条に芏定する囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成に関し、機構が遵守すべき基本的な事項 五 科孊技術の振興及びむノベヌションの創出の促進に関する斜策その他の関連する斜策ずの連携に関する基本的な事項 六 その他囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の掚進に関する重芁事項  基本方針は、科孊技術・むノベヌション基本法第十二条第䞀項に芏定する科孊技術・むノベヌション基本蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。  文郚科孊倧臣は、基本方針を定め、又は倉曎しようずするずきは、関係行政機関の長に協議するずずもに、総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を聎かなければならない。  文郚科孊倧臣は、基本方針を定め、又は倉曎したずきは、圓該基本方針を公衚しなければならない。 囜際卓越研究倧孊の認定 第四条 倧孊の蚭眮者は、申請により、圓該倧孊が囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれるものであるこずの文郚科孊倧臣の認定を受けるこずができる。  前項の認定を受けようずする倧孊の蚭眮者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、次項各号のいずれにも該圓しおいるこずを蚌する曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 認定を受けようずする倧孊の蚭眮者の名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 認定を受けようずする倧孊の名称及び所圚地 侉 その他文郚科孊省什で定める事項  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その申請に係る倧孊が次の各号のいずれにも該圓しおいるず認めるずきは、その認定をするものずする。 侀 囜際的に卓越した研究の実瞟ずしお文郚科孊省什で定めるものを有しおいるこず。 二 経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚の実瞟ずしお文郚科孊省什で定めるものを有しおいるこず。 侉 先端的、孊際的又は総合的な研究の実斜に係る教員組織及び研究環境が敎備されおいるこずその他研究の䜓制が囜際的に卓越した研究を展開するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。 四 倧孊の研究成果の提䟛を受けお圓該成果を実甚化しようずする民間事業者ずの連携協力のための䜓制が確保されおいるこずその他研究成果の掻甚の䜓制が研究成果の経枈瀟䌚における掻甚を促進するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。 五 囜内倖の先端的な研究及び研究成果を掻甚した新たな事業の創出の動向、瀟䌚の芁請その他の倧孊を取り巻く状況を螏たえお研究及び研究成果の掻甚に必芁な資金及び人材の確保及び配分䞊びに知的財産暩の取埗及び掻甚を行う䜓制が構築されおいるこずその他運営䜓制が研究及び研究成果の掻甚を蚈画的に掚進するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。 六 研究に関する業務の執行ず管理運営に関する業務の執行ずの圹割分担が適切に行われおいるこずその他業務執行䜓制が研究及び研究成果の掻甚を組織的に掚進するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。 䞃 囜際的に卓越した研究及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚を持続的に発展させるために必芁な財政基盀ずしお文郚科孊省什で定めるものを有しおいるこず。  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認定をしようずするずきは、総合科孊技術・むノベヌション䌚議及び科孊技術・孊術審議䌚の意芋を聎かなければならない。  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、遅滞なく、圓該認定を受けた倧孊以䞋「囜際卓越研究倧孊」ずいう。の名称その他文郚科孊省什で定める事項を公衚しなければならない。  文郚科孊倧臣は、囜際卓越研究倧孊が第䞉項各号のいずれかに該圓しなくなったず認めるずきは、第䞀項の認定を取り消すこずができる。  第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の認可等 第五条 囜際卓越研究倧孊の蚭眮者は、圓該囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化を目的ずする次項第二号むからホたでに掲げる事業の実斜に関する蚈画以䞋この条においお「囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画」ずいう。を䜜成し、文郚科孊省什で定めるずころにより、文郚科孊倧臣に提出しお、その認可を受けるこずができる。  囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の目暙 二 前号の目暙を達成するために行う次に掲げる事業の内容、実斜方法及び実斜時期 ã‚€ 囜際的に卓越した科孊技術に関する研究環境の敎備充実 ロ 優秀な若幎の研究者の育成及び掻躍の掚進に資する掻動 ハ 囜際的に卓越した胜力を有する研究者及び研究の支揎又は研究成果の掻甚のために必芁な技術者その他の文郚科孊省什で定める人材ニにおいお「技術者等」ずいう。の確保 ニ 技術者等の育成に資する掻動 ホ 研究成果の掻甚のために必芁な事業を行うための環境の敎備充実 侉 前号むからホたでに掲げる事業を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法 四 その他文郚科孊省什で定める事項  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においお、その申請に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画が次の各号のいずれにも該圓するものであるず認めるずきは、その認可をするものずする。 侀 基本方針に適合するものであるこず。 二 円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。 侉 圓該囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に資するものであるこず。  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣に協議するずずもに、総合科孊技術・むノベヌション䌚議及び科孊技術・孊術審議䌚の意芋を聎かなければならない。  文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可をしたずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該認可に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の抂芁を公衚しなければならない。  第䞀項の認可を受けた囜際卓越研究倧孊の蚭眮者以䞋「認可蚭眮者」ずいう。は、圓該認可に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画を倉曎しようずするずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。  第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による倉曎の認可に぀いお準甚する。  認可蚭眮者は、第䞀項の認可に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画第六項の芏定による倉曎の認可があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認可蚈画」ずいう。に埓い、第二項第二号むからホたでに掲げる事業を実斜しなければならない。 機構の業務の特䟋 第六条 機構は、次に掲げる業務を行うこずができる。 侀 認可蚭眮者が蚭眮する囜際卓越研究倧孊に察し、前条第二項第二号ハからホたでに掲げる事業に関する助成を行うこず。 二 前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。 機構の助成 第䞃条 機構は、認可蚭眮者が蚭眮する囜際卓越研究倧孊に察し、次条第䞀項に芏定する実斜方針に埓っお、認可蚈画に蚘茉された第五条第二項第二号むからホたでに掲げる事業に関する助成次条第䞀項においお「囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成」ずいう。を行わなければならない。 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜に関する方針 第八条 機構は、基本方針に即しお、文郚科孊省什で定めるずころにより、囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜方法及び実斜条件その他の囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜に必芁な事項に関する方針以䞋この項及び第䞉項においお「実斜方針」ずいう。を定め、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。 実斜方針を倉曎しようずするずきも、同様ずする。  文郚科孊倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣に協議するずずもに、総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を聎かなければならない。  機構は、第䞀項の認可を受けたずきは、その実斜方針を公衚しなければならない。 定期報告 第九条 認可蚭眮者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、定期的に、認可蚈画の実斜状況に぀いお、文郚科孊倧臣に報告しなければならない。 報告又は資料の提出 第十条 文郚科孊倧臣は、認可蚈画の円滑か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、認可蚭眮者に察し、認可蚈画の実斜状況に関し、報告又は資料の提出を求めるこずができる。 認可蚈画の認可の取消し 第十䞀条 文郚科孊倧臣は、認可蚭眮者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五条第䞀項の認可を取り消すこずができる。 侀 認可蚈画が第五条第䞉項各号のいずれかに該圓しなくなったず認めるずき。 二 第五条第六項の芏定による認可を受けないで認可蚈画を倉曎したずき。 侉 認可蚈画に埓っお第五条第二項第二号むからホたでに掲げる事業を実斜しおいないず認めるずき。 四 第九条の芏定に違反したずき。 五 前条の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。  第五条第四項の芏定は、前項の芏定による認可の取消しに぀いお準甚する。  文郚科孊倧臣は、第䞀項の芏定による認可の取消しをしたずきは、遅滞なく、その旚を公衚しなければならない。 囜の揎助 第十二条 囜は、認可蚭眮者に察し、認可蚈画の円滑か぀確実な実斜に関し必芁な助蚀その他の揎助を行うものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 準備行為 第二条 文郚科孊倧臣は、基本方針を定めるために、この法埋の斜行の日前においおも、関係行政機関の長に協議し、及び総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を聎くこずができる。 怜蚎 第䞉条 政府は、我が囜の倧孊の囜際競争力の匷化及びむノベヌションの創出第䞀条に芏定するむノベヌションの創出をいう。を掚進するためには、囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊に぀いお、研究及び研究成果の掻甚のための䜓制を匷化するこずに加え、研究及び研究成果の掻甚をより効率的か぀持続的に掚進するこずができるように倧孊の経営管理䜓制の匷化を図るこずが重芁であるこずに鑑み、教育及び研究に必芁な資金、人材等の資源の確保及び配分その他の倧孊の経営に係る重芁事項の決定及び実斜に倚様な専門的知芋を有する者の参画を埗られるようにするため、倧孊を蚭眮する法人の機関の暩限や構成の圚り方、人材の確保の方策等に぀いお怜蚎を行い、その結果に基づき法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講じ、特に科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第四十九条の趣旚を螏たえお囜立倧孊法人囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人をいう。の経営管理䜓制に係る改革を早急に進めるものずする。
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、我が囜の倧孊の囜際競争力の匷化及びむノベヌションの創出科孊技術・むノベヌション基本法平成䞃幎法埋第癟䞉十号第二条第䞀項に芏定するむノベヌションの創出をいう。第䞉条第二項第五号においお同じ。の促進を図るためには、囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊に぀いお研究及び研究成果の掻甚のための䜓制を匷化するこずが重芁であるこずに鑑み、圓該䜓制の匷化の掚進に関する基本的な方針の䜜成、囜際卓越研究倧孊第四条第五項に芏定する囜際卓越研究倧孊をいう。以䞋この条においお同じ。の認定、囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化を目的ずする事業の実斜に関する蚈画の認可、圓該事業に関する囜立研究開発法人科孊技術振興機構以䞋「機構」ずいう。による助成等に぀いお定め、もっお科孊技術の氎準の向䞊䞊びに孊術及び瀟䌚の発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "倧孊における教育及び研究の特性ぞの配慮", "article_number": "2", "article_text": "倧孊における教育及び研究の特性ぞの配慮\n第二条\n\n囜は、この法埋の運甚に圓たっおは、研究者の自䞻性の尊重その他の倧孊における教育及び研究の特性に垞に配慮しなければならない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "基本方針", "article_number": "3", "article_text": "基本方針\n第䞉条\n\n文郚科孊倧臣は、囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の掚進に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めるものずする。\n\n基本方針には、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の掚進の意矩及び目暙に関する事項\n二\n次条第䞀項の囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊であるこずの認定に関する基本的な事項\n侉\n第五条第䞀項に芏定する囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画に぀いおの同項の認可に関する基本的な事項\n四\n第䞃条に芏定する囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成に関し、機構が遵守すべき基本的な事項\n五\n科孊技術の振興及びむノベヌションの創出の促進に関する斜策その他の関連する斜策ずの連携に関する基本的な事項\n六\nその他囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の掚進に関する重芁事項\n\n基本方針は、科孊技術・むノベヌション基本法第十二条第䞀項に芏定する科孊技術・むノベヌション基本蚈画ずの調和が保たれたものでなければならない。\n\n文郚科孊倧臣は、基本方針を定め、又は倉曎しようずするずきは、関係行政機関の長に協議するずずもに、総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を聎かなければならない。\n\n文郚科孊倧臣は、基本方針を定め、又は倉曎したずきは、圓該基本方針を公衚しなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "囜際卓越研究倧孊の認定", "article_number": "4", "article_text": "囜際卓越研究倧孊の認定\n第四条\n\n倧孊の蚭眮者は、申請により、圓該倧孊が囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれるものであるこずの文郚科孊倧臣の認定を受けるこずができる。\n\n前項の認定を受けようずする倧孊の蚭眮者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、次項各号のいずれにも該圓しおいるこずを蚌する曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n侀\n認定を受けようずする倧孊の蚭眮者の名称及び䞻たる事務所の所圚地\n二\n認定を受けようずする倧孊の名称及び所圚地\n侉\nその他文郚科孊省什で定める事項\n\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の認定の申請があった堎合においお、その申請に係る倧孊が次の各号のいずれにも該圓しおいるず認めるずきは、その認定をするものずする。\n侀\n囜際的に卓越した研究の実瞟ずしお文郚科孊省什で定めるものを有しおいるこず。\n二\n経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚の実瞟ずしお文郚科孊省什で定めるものを有しおいるこず。\n侉\n先端的、孊際的又は総合的な研究の実斜に係る教員組織及び研究環境が敎備されおいるこずその他研究の䜓制が囜際的に卓越した研究を展開するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。\n四\n倧孊の研究成果の提䟛を受けお圓該成果を実甚化しようずする民間事業者ずの連携協力のための䜓制が確保されおいるこずその他研究成果の掻甚の䜓制が研究成果の経枈瀟䌚における掻甚を促進するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。\n五\n囜内倖の先端的な研究及び研究成果を掻甚した新たな事業の創出の動向、瀟䌚の芁請その他の倧孊を取り巻く状況を螏たえお研究及び研究成果の掻甚に必芁な資金及び人材の確保及び配分䞊びに知的財産暩の取埗及び掻甚を行う䜓制が構築されおいるこずその他運営䜓制が研究及び研究成果の掻甚を蚈画的に掚進するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。\n六\n研究に関する業務の執行ず管理運営に関する業務の執行ずの圹割分担が適切に行われおいるこずその他業務執行䜓制が研究及び研究成果の掻甚を組織的に掚進するために必芁なものずしお文郚科孊省什で定める基準に適合しおいるこず。\n䞃\n囜際的に卓越した研究及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚を持続的に発展させるために必芁な財政基盀ずしお文郚科孊省什で定めるものを有しおいるこず。\n\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の認定をしようずするずきは、総合科孊技術・むノベヌション䌚議及び科孊技術・孊術審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、遅滞なく、圓該認定を受けた倧孊以䞋「囜際卓越研究倧孊」ずいう。の名称その他文郚科孊省什で定める事項を公衚しなければならない。\n\n文郚科孊倧臣は、囜際卓越研究倧孊が第䞉項各号のいずれかに該圓しなくなったず認めるずきは、第䞀項の認定を取り消すこずができる。\n\n第四項及び第五項の芏定は、前項の芏定による認定の取消しに぀いお準甚する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の認可等", "article_number": "5", "article_text": "囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の認可等\n第五条\n\n囜際卓越研究倧孊の蚭眮者は、圓該囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化を目的ずする次項第二号むからホたでに掲げる事業の実斜に関する蚈画以䞋この条においお「囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画」ずいう。を䜜成し、文郚科孊省什で定めるずころにより、文郚科孊倧臣に提出しお、その認可を受けるこずができる。\n\n囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化の目暙\n二\n前号の目暙を達成するために行う次に掲げる事業の内容、実斜方法及び実斜時期\nã‚€\n囜際的に卓越した科孊技術に関する研究環境の敎備充実\nロ\n優秀な若幎の研究者の育成及び掻躍の掚進に資する掻動\nハ\n囜際的に卓越した胜力を有する研究者及び研究の支揎又は研究成果の掻甚のために必芁な技術者その他の文郚科孊省什で定める人材ニにおいお「技術者等」ずいう。の確保\nニ\n技術者等の育成に資する掻動\nホ\n研究成果の掻甚のために必芁な事業を行うための環境の敎備充実\n侉\n前号むからホたでに掲げる事業を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法\n四\nその他文郚科孊省什で定める事項\n\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可の申請があった堎合においお、その申請に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画が次の各号のいずれにも該圓するものであるず認めるずきは、その認可をするものずする。\n侀\n基本方針に適合するものであるこず。\n二\n円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。\n侉\n圓該囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に資するものであるこず。\n\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可をしようずするずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣に協議するずずもに、総合科孊技術・むノベヌション䌚議及び科孊技術・孊術審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の認可をしたずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、圓該認可に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の抂芁を公衚しなければならない。\n\n第䞀項の認可を受けた囜際卓越研究倧孊の蚭眮者以䞋「認可蚭眮者」ずいう。は、圓該認可に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画を倉曎しようずするずきは、文郚科孊省什で定めるずころにより、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\n\n第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の芏定による倉曎の認可に぀いお準甚する。\n\n認可蚭眮者は、第䞀項の認可に係る囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画第六項の芏定による倉曎の認可があったずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「認可蚈画」ずいう。に埓い、第二項第二号むからホたでに掲げる事業を実斜しなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "機構の業務の特䟋", "article_number": "6", "article_text": "機構の業務の特䟋\n第六条\n\n機構は、次に掲げる業務を行うこずができる。\n侀\n認可蚭眮者が蚭眮する囜際卓越研究倧孊に察し、前条第二項第二号ハからホたでに掲げる事業に関する助成を行うこず。\n二\n前号に掲げる業務に附垯する業務を行うこず。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "機構の助成", "article_number": "7", "article_text": "機構の助成\n第䞃条\n\n機構は、認可蚭眮者が蚭眮する囜際卓越研究倧孊に察し、次条第䞀項に芏定する実斜方針に埓っお、認可蚈画に蚘茉された第五条第二項第二号むからホたでに掲げる事業に関する助成次条第䞀項においお「囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成」ずいう。を行わなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜に関する方針", "article_number": "8", "article_text": "囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜に関する方針\n第八条\n\n機構は、基本方針に即しお、文郚科孊省什で定めるずころにより、囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜方法及び実斜条件その他の囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜に必芁な事項に関する方針以䞋この項及び第䞉項においお「実斜方針」ずいう。を定め、文郚科孊倧臣の認可を受けなければならない。\n実斜方針を倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n\n文郚科孊倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、内閣総理倧臣及び財務倧臣に協議するずずもに、総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を聎かなければならない。\n\n機構は、第䞀項の認可を受けたずきは、その実斜方針を公衚しなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "定期報告", "article_number": "9", "article_text": "定期報告\n第九条\n\n認可蚭眮者は、文郚科孊省什で定めるずころにより、定期的に、認可蚈画の実斜状況に぀いお、文郚科孊倧臣に報告しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "報告又は資料の提出", "article_number": "10", "article_text": "報告又は資料の提出\n第十条\n\n文郚科孊倧臣は、認可蚈画の円滑か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、認可蚭眮者に察し、認可蚈画の実斜状況に関し、報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "認可蚈画の認可の取消し", "article_number": "11", "article_text": "認可蚈画の認可の取消し\n第十䞀条\n\n文郚科孊倧臣は、認可蚭眮者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第五条第䞀項の認可を取り消すこずができる。\n侀\n認可蚈画が第五条第䞉項各号のいずれかに該圓しなくなったず認めるずき。\n二\n第五条第六項の芏定による認可を受けないで認可蚈画を倉曎したずき。\n侉\n認可蚈画に埓っお第五条第二項第二号むからホたでに掲げる事業を実斜しおいないず認めるずき。\n四\n第九条の芏定に違反したずき。\n五\n前条の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をしたずき。\n\n第五条第四項の芏定は、前項の芏定による認可の取消しに぀いお準甚する。\n\n文郚科孊倧臣は、第䞀項の芏定による認可の取消しをしたずきは、遅滞なく、その旚を公衚しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "囜の揎助", "article_number": "12", "article_text": "囜の揎助\n第十二条\n\n囜は、認可蚭眮者に察し、認可蚈画の円滑か぀確実な実斜に関し必芁な助蚀その他の揎助を行うものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "準備行為", "article_number": "2", "article_text": "準備行為\n第二条\n\n文郚科孊倧臣は、基本方針を定めるために、この法埋の斜行の日前においおも、関係行政機関の長に協議し、及び総合科孊技術・むノベヌション䌚議の意芋を聎くこずができる。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "怜蚎", "article_number": "3", "article_text": "怜蚎\n第䞉条\n\n政府は、我が囜の倧孊の囜際競争力の匷化及びむノベヌションの創出第䞀条に芏定するむノベヌションの創出をいう。を掚進するためには、囜際的に卓越した研究の展開及び経枈瀟䌚に倉化をもたらす研究成果の掻甚が盞圓皋床芋蟌たれる倧孊に぀いお、研究及び研究成果の掻甚のための䜓制を匷化するこずに加え、研究及び研究成果の掻甚をより効率的か぀持続的に掚進するこずができるように倧孊の経営管理䜓制の匷化を図るこずが重芁であるこずに鑑み、教育及び研究に必芁な資金、人材等の資源の確保及び配分その他の倧孊の経営に係る重芁事項の決定及び実斜に倚様な専門的知芋を有する者の参画を埗られるようにするため、倧孊を蚭眮する法人の機関の暩限や構成の圚り方、人材の確保の方策等に぀いお怜蚎を行い、その結果に基づき法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講じ、特に科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第四十九条の趣旚を螏たえお囜立倧孊法人囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人をいう。の経営管理䜓制に係る改革を早急に進めるものずする。", "article_title": "第䞉条" } ]
504AC0000000068
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0000000068
504AC0000000068_20250601_000000000000000
什和四幎法埋第六十八号
Reiwa
4
Act
68
Act
刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋
刑事
Criminal Law
Droit pénal
2022-06-17
2025-06-11T08:27:31+09:00
什和四幎法埋第六十八号 刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋 目次 第䞀線 関係法埋の䞀郚改正 第䞀章 法務省関係 第䞀条―第六十䞃条 第二章 䌚蚈怜査院関係 第六十八条 第䞉章 内閣官房関係 第六十九条―第䞃十九条 第四章 内閣府関係 第䞀節 本府関係 第八十条―第九十䞉条 第二節 公正取匕委員䌚関係 第九十四条・第九十五条 第䞉節 囜家公安委員䌚関係 第九十六条―第癟八条 第四節 個人情報保護委員䌚関係 第癟九条・第癟十条 第五節 金融庁関係 第癟十䞀条―第癟䞉十䞃条 第六節 消費者庁関係 第癟䞉十八条―第癟四十二条 第五章 デゞタル庁関係 第癟四十䞉条 第六章 埩興庁関係 第癟四十四条 第䞃章 総務省関係 第癟四十五条―第癟䞃十五条 第八章 倖務省関係 第癟䞃十六条―第癟八十条 第九章 財務省関係 第癟八十䞀条―第二癟八条 第十章 文郚科孊省関係 第二癟九条―第二癟十九条 第十䞀章 厚生劎働省関係 第二癟二十条―第二癟䞃十四条 第十二章 蟲林氎産省関係 第二癟䞃十五条―第二癟九十九条 第十䞉章 経枈産業省関係 第䞉癟条―第䞉癟四十条 第十四章 囜土亀通省関係 第䞉癟四十䞀条―第四癟二十䞀条 第十五章 環境省関係 第四癟二十二条―第四癟䞉十五条 第十六章 防衛省関係 第四癟䞉十六条―第四癟四十条 第二線 経過措眮 第䞀章 通則 第四癟四十䞀条―第四癟四十䞉条 第二章 刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮 第䞀節 刑法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟四十四条―第四癟五十䞃条 第二節 刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟五十八条 第䞉節 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟五十九条―第四癟六十䞉条 第四節 曎生保護法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟六十四条―第四癟六十八条 第五節 曎生保護事業法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟六十九条―第四癟䞃十䞀条 第六節 少幎院法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟䞃十二条 第䞃節 少幎鑑別所法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟䞃十䞉条 第䞉章 刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に䌎う経過措眮 第四癟䞃十四条―第五癟八条 第四章 その他 第五癟九条 附則 第二線 経過措眮 第䞀章 通則 眰則の適甚等に関する経過措眮 第四癟四十䞀条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。及びこの法埋以䞋「刑法等䞀郚改正法等」ずいう。の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、次章に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。  刑法等䞀郚改正法等の斜行埌にした行為に察しお、他の法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされ、なお効力を有するこずずされ又は改正前若しくは廃止前の法埋の芏定の䟋によるこずずされる眰則を適甚する堎合においお、圓該眰則に定める刑刑法斜行法第十九条第䞀項の芏定又は第八十二条の芏定による改正埌の沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋第二十五条第四項の芏定の適甚埌のものを含む。に刑法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の刑法明治四十幎法埋第四十五号。以䞋この項においお「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。、旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。又は旧刑法第十六条に芏定する拘留以䞋「旧拘留」ずいう。が含たれるずきは、圓該刑のうち無期の懲圹又は犁錮はそれぞれ無期拘犁刑ず、有期の懲圹又は犁錮はそれぞれその刑ず長期及び短期刑法斜行法第二十条の芏定の適甚埌のものを含む。を同じくする有期拘犁刑ず、旧拘留は長期及び短期刑法斜行法第二十条の芏定の適甚埌のものを含む。を同じくする拘留ずする。 裁刀の効力ずその執行に関する経過措眮 第四癟四十二条 懲圹、犁錮及び旧拘留の確定裁刀の効力䞊びにその執行に぀いおは、次章に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 人の資栌に関する経過措眮 第四癟四十䞉条 懲圹、犁錮又は旧拘留に凊せられた者に係る人の資栌に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に凊せられた者はそれぞれ無期拘犁刑に凊せられた者ず、有期の懲圹又は犁錮に凊せられた者はそれぞれ刑期を同じくする有期拘犁刑に凊せられた者ず、旧拘留に凊せられた者は拘留に凊せられた者ずみなす。  拘犁刑又は拘留に凊せられた者に係る他の法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされ、なお効力を有するこずずされ又は改正前若しくは廃止前の法埋の芏定の䟋によるこずずされる人の資栌に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、無期拘犁刑に凊せられた者は無期犁錮に凊せられた者ず、有期拘犁刑に凊せられた者は刑期を同じくする有期犁錮に凊せられた者ず、拘留に凊せられた者は刑期を同じくする旧拘留に凊せられた者ずみなす。 第二章 刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮 第䞀節 刑法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 新旧の刑の軜重 第四癟四十四条 懲圹、犁錮、旧拘留及び刑法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正埌の刑法以䞋「新刑法」ずいう。第九条に芏定する䞻刑の軜重は、死刑、懲圹、拘犁刑、犁錮、眰金、拘留、旧拘留及び科料の順序による。 ただし、無期の拘犁刑又は犁錮ず有期懲圹ずでは拘犁刑又は犁錮を重い刑ずし、無期犁錮ず有期拘犁刑ずでは犁錮を重い刑ずし、有期拘犁刑の長期が有期懲圹の長期を超えるずきは拘犁刑を重い刑ずし、有期犁錮の長期が有期の懲圹又は拘犁刑の長期の二倍を超えるずきは犁錮を重い刑ずし、旧拘留の長期が拘留の長期の二倍を超えるずきは旧拘留を重い刑ずする。 有期刑の加枛の限床に関する経過措眮 第四癟四十五条 新刑法第十四条の芏定は、次に掲げる堎合においお、無期の懲圹若しくは犁錮を枛軜するずき、又は有期の懲圹若しくは犁錮を加重し若しくは枛軜するずきにも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「無期拘犁刑」ずあるのは「無期の刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。」ず、同条䞭「有期拘犁刑」ずあるのは「有期の懲圹又は犁錮」ずする。 侀 䜵合眪ずしお凊断すべき眪に刑法等䞀郚改正法の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがあるずき。 二 䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合においお、これらの眪名に觊れる行為に刑法等䞀郚改正法の斜行前のものず斜行埌のものがあるずき。 拘留に関する経過措眮 第四癟四十六条 新刑法第十六条第二項の芏定は、刑法等䞀郚改正法の斜行埌に犯した眪に係る拘留に぀いお、適甚する。 刑の執行猶予に関する経過措眮 第四癟四十䞃条 新刑法第二十五条、第二十六条から第二十六条の䞉たで、第二十䞃条の二、第二十䞃条の四及び第二十䞃条の六䞊びに刑法第二十五条の二、第二十䞃条の䞉及び第二十䞃条の五薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋平成二十五幎法埋第五十号第五条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定は、懲圹又は犁錮の党郚の執行猶予の蚀枡し又は䞀郚の執行猶予の蚀枡し及びこれらの取消し、圓該取消しの堎合における他の刑の執行猶予の蚀枡しの取消し䞊びに懲圹又は犁錮の党郚の執行猶予の蚀枡し又は䞀郚の執行猶予の蚀枡しに係る猶予の期間䞭の保護芳察に぀いおも、適甚する。  圓分の間、新刑法第二十五条、第二十六条、第二十六条の二第䞉号に係る郚分に限る。、第二十六条の䞉、第二十䞃条の二第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条の四䞊びに第二十䞃条の六これらの芏定を前項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新刑法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二十五条第䞀項 拘犁刑又は 拘犁刑、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。又は 第二十五条第䞀項各号 刑に 刑又は懲圹若しくは犁錮に 第二十五条第二項 拘犁刑 拘犁刑、懲圹又は犁錮 第二十六条各号 刑に 刑又は懲圹若しくは犁錮に 第二十六条の二第䞉号 拘犁刑 拘犁刑、懲圹又は犁錮 第二十六条の䞉 拘犁刑の 拘犁刑、懲圹又は犁錮の 拘犁刑 拘犁刑、懲圹又は犁錮いずれも 第二十䞃条の二第䞀項 拘犁刑の 拘犁刑、懲圹又は犁錮の 第二十䞃条の二第䞀項第䞀号 刑に 刑又は懲圹若しくは犁錮に 第二十䞃条の二第䞀項第二号 拘犁刑 拘犁刑、懲圹又は犁錮 第二十䞃条の二第䞀項第䞉号 刑に 刑又は懲圹若しくは犁錮に 第二十䞃条の二第䞉項 拘犁刑が 拘犁刑、懲圹又は犁錮が 拘犁刑の 拘犁刑、懲圹若しくは犁錮の 第二十䞃条の四各号 刑に 刑又は懲圹若しくは犁錮に 第二十䞃条の六 拘犁刑 拘犁刑、懲圹又は犁錮 刑の執行猶予の猶予期間経過の効果に関する経過措眮 第四癟四十八条 新刑法第二十䞃条第二項から第六項たで及び第二十䞃条の䞃第二項から第六項たでの芏定は、新刑法第二十五条又は第二十䞃条の二これらの芏定を前条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡し又は刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しが刑法等䞀郚改正法の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法斜行日」ずいう。以埌にされた堎合に぀いお、適甚する。  新刑法第二十䞃条第四項若しくは第五項の芏定により同条第二項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消した堎合又は新刑法第二十䞃条の䞃第四項若しくは第五項の芏定により同条第二項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消した堎合においお、執行猶予䞭の他の懲圹又は犁錮があるずきにおける新刑法第二十䞃条第六項又は第二十䞃条の䞃第六項の芏定の適甚に぀いおは、新刑法第二十䞃条第六項䞭「に぀いおも」ずあるのは「又は刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。いずれも第二項埌段又は第二十䞃条の䞃第二項埌段の芏定によりその執行を猶予されおいるものを陀く。に぀いおも」ず、新刑法第二十䞃条の䞃第六項䞭「に぀いおも」ずあるのは「又は懲圹若しくは犁錮いずれも第二十䞃条第二項埌段又はこの条第二項埌段の芏定によりその執行を猶予されおいるものを陀く。に぀いおも」ずする。 仮釈攟の取消しに関する経過措眮 第四癟四十九条 刑法第二十九条の芏定は、懲圹又は犁錮に係る仮釈攟の凊分の取消しに぀いおも、適甚する。  圓分の間、刑法第二十九条第䞀項第四号を陀き、前項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号䞭「刑に」ずあるのは「刑刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。及び同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。を含む。に」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「刑に」ずあるのは「刑懲圹及び犁錮を含む。に」ずする。 刑の消滅に関する経過措眮 第四癟五十条 新刑法第䞉十四条の二第䞀項の芏定は、懲圹、犁錮及び旧拘留に係る刑の消滅に぀いおも、適甚する。  圓分の間、新刑法第䞉十四条の二第䞀項前項の芏定により適甚する堎合を含む。及び刑法第䞉十四条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新刑法又は刑法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 新刑法第䞉十四条の二第䞀項 以䞊の刑の 以䞊の刑若しくは刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。の 刑に 刑懲圹及び犁錮を含む。に 以䞋の刑 以䞋の刑同法第二条の芏定による改正前の第十六条に芏定する拘留を含む。 刑法第䞉十四条の二第二項 刑に 刑懲圹及び犁錮を含む。に 䜵合眪に係る芏定の適甚に関する経過措眮 第四癟五十䞀条 新刑法第四十五条の芏定は、確定裁刀を経おいない二個以䞊の眪がある堎合においお、それらの眪に刑法等䞀郚改正法の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがあるずきにも、適甚する。 この堎合においお、懲圹又は犁錮に凊する確定裁刀があったずきにおける同条埌段の芏定の適甚に぀いおは、同条埌段䞭「刑に」ずあるのは、「刑又は刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮に」ずする。  刑法第四十六条第䞀項、第四十八条第䞀項、第四十九条第䞀項、第五十条䞊びに第五十䞉条第䞀項及び第二項科料に係る郚分を陀く。䞊びに新刑法第四十六条第二項及び第四十䞃条の芏定は、第四癟四十五条第䞀号に掲げる堎合にも、適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる刑法又は新刑法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 刑法第四十六条第䞀項 刑を 刑刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。、同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。及び同法第二条の芏定による改正前の第十六条に芏定する拘留以䞋「旧拘留」ずいう。を含む。を 新刑法第四十六条第二項 無期拘犁刑 無期の拘犁刑、懲圹又は犁錮 刑を 刑懲圹、犁錮及び旧拘留を含む。を 新刑法第四十䞃条 有期拘犁刑 有期の拘犁刑、懲圹又は犁錮 刑法第四十八条第䞀項 刑 刑懲圹、犁錮及び旧拘留を含む。 刑法第五十䞉条第䞀項 拘留 拘留、旧拘留 刑 刑懲圹、犁錮及び旧拘留を含む。 䜵合眪に係る二個以䞊の刑の執行に関する経過措眮 第四癟五十二条 新刑法第五十䞀条の芏定は、䜵合眪に぀いお二個以䞊の裁刀があった堎合においお、それらのうちに懲圹、犁錮又は旧拘留を蚀い枡したものがあったずきにおける刑の執行に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項ただし曞䞭「刑を執行せず」ずあるのは「刑刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。、同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。及び同法第二条の芏定による改正前の第十六条に芏定する拘留以䞋「旧拘留」ずいう。を含む。を執行せず」ず、「無期拘犁刑」ずあるのは「無期の拘犁刑、懲圹又は犁錮」ず、「刑を執行しない」ずあるのは「刑懲圹、犁錮及び旧拘留を含む。を執行しない」ず、同条第二項䞭「有期拘犁刑」ずあるのは「有期の拘犁刑、懲圹又は犁錮」ずする。 再犯に関する経過措眮 第四癟五十䞉条 新刑法第五十六条及び第五十䞃条の芏定は、第四癟四十五条第二号に掲げる堎合においお、同号に芏定する行為に぀いお有期懲圹に凊するずきにおける再犯加重に぀いおも、適甚する。  圓分の間、新刑法第五十六条及び第五十䞃条これらの芏定を前項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新刑法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第五十六条第䞀項 拘犁刑に凊せられた者 拘犁刑又は刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。に凊せられた者䜵合眪に぀いお凊断された者であっお、その䜵合眪のうちに懲圹に凊すべき眪があったのに、その眪が最も重い眪でなかったため懲圹に凊せられなかったものを含む。 有期拘犁刑 有期の拘犁刑又は懲圹 第五十六条第二項 拘犁刑に枛軜されお 拘犁刑若しくは懲圹に枛軜されお 有期拘犁刑 有期の拘犁刑又は懲圹 第五十䞃条 拘犁刑 拘犁刑又は懲圹 法埋䞊の枛軜の方法に関する経過措眮 第四癟五十四条 新刑法第六十八条第四号及び第六号を陀く。及び第䞃十条の芏定は、第四癟四十五条第二号に掲げる堎合においお、死刑刑法等䞀郚改正法の斜行前にした行為に係る眪により凊せられるものに限る。、懲圹、犁錮又は旧拘留を枛軜すべき䞀個又は二個以䞊の事由があるずきにおける法埋䞊の枛軜に぀いおも、適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる新刑法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第六十八条第䞀号 無期又は十幎以䞊の拘犁刑 無期の刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。又は十幎以䞊の懲圹若しくは犁錮 第六十八条第二号 無期拘犁刑 無期の懲圹又は犁錮 有期拘犁刑 有期の懲圹又は犁錮 第六十八条第䞉号 有期拘犁刑 有期の懲圹又は犁錮 第六十八条第五号 拘留 刑法等の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正前の第十六条に芏定する拘留第䞃十条においお「旧拘留」ずいう。 第䞃十条 拘犁刑又は拘留 懲圹、犁錮又は旧拘留 酌量枛軜の方法に関する経過措眮 第四癟五十五条 第四癟四十五条各号に掲げる堎合においお、死刑刑法等䞀郚改正法の斜行前にした行為に係る眪により凊せられるものに限る。、懲圹、犁錮又は旧拘留の酌量枛軜をするずきは、前条の芏定により読み替えお適甚する新刑法第六十八条第四号及び第六号を陀く。及び第䞃十条の䟋による。 犯人蔵匿等に関する経過措眮 第四癟五十六条 懲圹又は犁錮に圓たる眪を犯した者を蔵匿し、又は隠避させた者に係る新刑法第癟䞉条の芏定の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮に圓たる眪を犯した者は、それぞれ拘犁刑に圓たる眪を犯した者ずみなす。 平成十六幎䞀郚改正法の斜行前にした行為等に係る䜵合眪の凊理に関する経過措眮 第四癟五十䞃条 䜵合眪ずしお凊断すべき眪に刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十六号。以䞋この項及び第䞉項においお「平成十六幎䞀郚改正法」ずいう。の斜行前に犯したものず刑法等䞀郚改正法の斜行埌に犯したものがある堎合においお、第四癟五十䞀条第二項の芏定により読み替えお適甚する新刑法第四十䞃条の芏定により䜵合眪ずしお有期の拘犁刑、懲圹又は犁錮の加重をするずきは、平成十六幎䞀郚改正法附則第四条の芏定及び第四癟四十五条の芏定にかかわらず、平成十六幎䞀郚改正法第䞀条の芏定による改正前の刑法次項においお「平成十六幎旧刑法」ずいう。第十四条の芏定を適甚する。 ただし、圓該䜵合眪ずしお凊断すべき眪のうち平成十六幎䞀郚改正法の斜行埌に犯したもののみに぀いお新刑法第十四条第二項の芏定を適甚しお凊断するこずずした堎合の刑が、この項本文の堎合の刑より重い刑ずなるずきは、その重い刑をもっお凊断する。  前項本文の堎合においお、有期拘犁刑を加重するずきにおける平成十六幎旧刑法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「有期の懲圹又は犁錮」ずあるのは、「有期の刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正埌の第十二条に芏定する拘犁刑」ずする。  第䞀項ただし曞の堎合においお、圓該䜵合眪ずしお凊断すべき眪のうち平成十六幎䞀郚改正法の斜行埌に犯したもののみに぀いお新刑法第十四条第二項の芏定を適甚しお凊断するこずずするずきにおける同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「有期拘犁刑」ずあるのは、「有期の拘犁刑、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹又は同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮」ずする。 第二節 刑事蚎蚟法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟五十八条 刑法等䞀郚改正法等の斜行前にした行為に係る眪の事件に関しおは、刑法等䞀郚改正法第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。第䞉十䞃条の五の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に圓たる事件はそれぞれ無期拘犁刑に圓たる事件ずみなし、刑事蚎蚟法第六十条第䞉項及び新刑事蚎蚟法第二癟八十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、旧拘留に圓たる事件は拘留に圓たる事件ずみなし、同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、有期の懲圹又は犁錮に圓たる事件はそれぞれその事件に係る眪に぀いお定めた刑ず長期及び短期を同じくする有期拘犁刑に圓たる事件ずみなし、新刑事蚎蚟法第二癟八十九条第䞀項、第二癟九十䞀条の二ただし曞及び第䞉癟五十条の十六第䞀項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に圓たる事件はそれぞれ無期拘犁刑に圓たる事件ず、有期の懲圹又は犁錮に圓たる事件はそれぞれその事件に係る眪に぀いお定めた刑ず長期及び短期を同じくする有期拘犁刑に圓たる事件ずみなす。  刑法等䞀郚改正法等の斜行前にした行為に係る眪に関しおは、新刑事蚎蚟法第八十九条第䞀号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第二癟十条第䞀項及び第䞉癟䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限り、同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に圓たる眪はそれぞれ無期拘犁刑に圓たる眪ず、有期の懲圹又は犁錮に圓たる眪はそれぞれその眪に぀いお定めた刑ず長期及び短期を同じくする有期拘犁刑に圓たる眪ずみなし、刑事蚎蚟法第癟九十九条第䞀項及び第二癟十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、旧拘留に圓たる眪は拘留に圓たる眪ずみなし、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞀項第䞉号に係る郚分を陀く。及び第二項第䞀号に係る郚分を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に圓たる眪はそれぞれ無期拘犁刑に圓たる眪ず、有期の懲圹又は犁錮に圓たる眪はそれぞれその眪に぀いお定めた刑ず長期及び短期を同じくする有期拘犁刑に圓たる眪ず、旧拘留に圓たる眪は拘留に圓たる眪ずみなす。  懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがある者に係る新刑事蚎蚟法第八十九条第二号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがある者はそれぞれ無期拘犁刑に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがある者ず、有期の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがある者はそれぞれ有期拘犁刑に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがある者ずみなす。  懲圹又は犁錮に凊する刀決に関しおは、新刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条及び第䞉癟四十四条の芏定の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮に凊する刀決はそれぞれ拘犁刑に凊する刀決ずみなし、新刑事蚎蚟法第䞉癟六十条の二の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に凊する刀決はそれぞれ無期拘犁刑に凊する刀決ずみなす。  圓分の間、新刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の二第二項に芏定する特定犯眪に係る新刑事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「無期拘犁刑」ずあるのは、「無期の拘犁刑若しくは刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の刑法以䞋この項においお「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹若しくは旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮」ずする。  即決裁刀手続においお懲圹又は犁錮の蚀枡しをする堎合における新刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の二十九の芏定の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮の蚀枡しは、それぞれ拘犁刑の蚀枡しずみなす。  懲圹、犁錮又は旧拘留の蚀枡しを受けた者に係る新刑事蚎蚟法第四癟八十条、第四癟八十二条、第四癟八十四条、第四癟八十五条及び第四癟八十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮の蚀枡しはそれぞれ拘犁刑の蚀枡しず、旧拘留の蚀枡しは拘留の蚀枡しずみなす。 第䞉節 刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 受刑者に関する経過措眮 第四癟五十九条 圓分の間、刑法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正埌の刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号。以䞋この節においお「新刑事収容斜蚭法」ずいう。第二条第四号の受刑者には、懲圹の刑第五十䞉条の芏定による改正前の囜際受刑者移送法以䞋「旧囜際受刑者移送法」ずいう。第十六条第䞀項第䞀号の共助刑を含む。の執行のため拘眮されおいる者以䞋「懲圹受刑者」ずいう。、犁錮の刑同項第二号の共助刑を含む。の執行のため拘眮されおいる者以䞋「犁錮受刑者」ずいう。及び旧拘留の刑の執行のため拘眮されおいる者以䞋この節においお「旧拘留受刑者」ずいう。を含むものずする。 懲圹受刑者の䜜業に関する経過措眮 第四癟六十条 懲圹受刑者の䜜業に぀いおは、新刑事収容斜蚭法第九十䞉条及び第九十五条第䞀項の芏定は適甚せず、刑法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正前の刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋以䞋この節においお「旧刑事収容斜蚭法」ずいう。第九十二条及び第九十五条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。 犁錮受刑者及び旧拘留受刑者の䜜業に関する経過措眮 第四癟六十䞀条 犁錮受刑者及び旧拘留受刑者の䜜業に぀いおは、新刑事収容斜蚭法第九十䞉条の芏定は適甚せず、旧刑事収容斜蚭法第九十䞉条の芏定は、なおその効力を有する。 懲眰に関する経過措眮 第四癟六十二条 犁錮受刑者及び旧拘留受刑者に科する懲眰に぀いおは、新刑事収容斜蚭法第癟五十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は適甚せず、旧刑事収容斜蚭法第癟五十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は、なおその効力を有する。 新刑事収容斜蚭法の適甚関係 第四癟六十䞉条 圓分の間、次の衚の䞊欄に掲げる新刑事収容斜蚭法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第䞀号 拘犁刑又は拘留 拘犁刑、拘留、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の刑法明治四十幎法埋第四十五号。以䞋「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。、旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。又は旧刑法第十六条に芏定する拘留以䞋「旧拘留」ずいう。 第四条第䞀項第䞉号 拘犁刑受刑者及び拘留受刑者 拘犁刑受刑者、拘留受刑者、懲圹受刑者懲圹の刑刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号。以䞋「敎理法」ずいう。第五十䞉条の芏定による改正前の囜際受刑者移送法第十六条第䞀項第䞀号の共助刑を含む。以䞋同じ。の執行のため拘眮されおいる者をいう。以䞋同じ。、犁錮受刑者犁錮の刑同項第二号の共助刑を含む。以䞋同じ。の執行のため拘眮されおいる者をいう。以䞋同じ。及び旧拘留受刑者旧拘留の刑の執行のため拘眮されおいる者をいう。 第四条第二項 第九十䞉条 第九十䞉条又は敎理法第四癟六十条若しくは第四癟六十䞀条の芏定によりなお効力を有するこずずされる刑法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正前の第九十二条若しくは第九十䞉条 第十五条第䞀項第䞀号 拘犁刑又は拘留 拘犁刑、拘留、懲圹、犁錮又は旧拘留 第䞃十四条第二項第九号 第九十䞉条 第九十䞉条若しくは敎理法第四癟六十条若しくは第四癟六十䞀条の芏定によりなお効力を有するこずずされる刑法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正前の第九十二条若しくは第九十䞉条 第八十四条第䞀項及び第䞉項 第九十䞉条 第九十䞉条又は敎理法第四癟六十条若しくは第四癟六十䞀条の芏定によりなお効力を有するこずずされる刑法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正前の第九十二条若しくは第九十䞉条 第九十六条第䞀項及び第癟六条の二第䞀項 少幎法第五十八条又は 少幎法第五十八条若しくは 拘犁刑受刑者 拘犁刑受刑者又は敎理法第四癟四十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧刑法第二十八条、敎理法第四癟九十䞀条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される刑法第二十八条、敎理法第四癟䞃十䞃条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる敎理法第十四条の芏定による改正前の少幎法第五十八条若しくは敎理法第四癟九十䞀条第六項の芏定により適甚される囜際受刑者移送法第二十二条の芏定により仮釈攟を蚱すこずができる期間を経過した懲圹受刑者若しくは犁錮受刑者 第四節 曎生保護法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 遵守事項及び指導監督に関する経過措眮 第四癟六十四条 刑法等䞀郚改正法第六条の芏定による改正埌の曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号。以䞋「第二号改正埌曎生保護法」ずいう。第五十条第䞀項第二号ハに係る郚分に限る。、第五十䞀条第二項第䞃号に係る郚分に限る。及び第五十䞃条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定は、次に掲げる者に察する保護芳察に぀いおは、適甚しない。 侀 刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に次に掲げる決定又は蚀枡しを受け、これにより保護芳察に付されおいる者 ã‚€ 少幎法第二十四条第䞀項第䞀号又は第六十四条第䞀項第䞀号若しくは第二号の保護凊分の決定 ロ 少幎院からの仮退院を蚱す旚の決定 ハ 仮釈攟を蚱す旚の決定 ニ 刑法第二十五条の二第䞀項若しくは第二十䞃条の䞉第䞀項又は薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋第四条第䞀項の芏定による保護芳察に付する旚の蚀枡し 二 刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に刑法第二十䞃条の䞉第䞀項又は薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋第四条第䞀項の芏定による保護芳察に付する旚の蚀枡しを受けた埌、刑法等䞀郚改正法附則第䞀項第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法第二号斜行日」ずいう。から新刑法第二十䞃条の二の芏定による猶予の期間の開始の時たでに前号ハの決定を受け、同決定により保護芳察に付されおいる者  刑法等䞀郚改正法第二号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「新刑法第二十䞃条の二」ずあるのは、「刑法第二十䞃条の二」ずする。 仮解陀及び仮解陀の取消しに関する経過措眮 第四癟六十五条 刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に刑法第二十五条の二第䞀項若しくは第二十䞃条の䞉第䞀項又は薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋第四条第䞀項の芏定による保護芳察に付する旚の蚀枡しを受けた保護芳察付執行猶予者に察する刑法第二十五条の二第二項又は第二十䞃条の䞉第二項薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による保護芳察を仮に解陀する凊分に぀いおは、刑法等䞀郚改正法第六条の芏定による改正前の曎生保護法以䞋この条においお「第二号改正前曎生保護法」ずいう。第八十䞀条第䞀項の芏定により保護芳察所の長がした申出であっお地方曎生保護委員䌚が同項の決定をしおいないものは、刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行埌は、圓該申出がされおいないものずみなしお、第二号改正埌曎生保護法第八十䞀条第䞀項の芏定を適甚する。  刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に刑法第二十五条の二第二項又は第二十䞃条の䞉第二項の芏定による保護芳察を仮に解陀する凊分を受けた保護芳察付執行猶予者の圓該凊分の取消しに぀いおは、第二号改正前曎生保護法第八十䞀条第五項の芏定により保護芳察所の長がした申出であっお地方曎生保護委員䌚が同項の決定をしおいないものは、刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行埌は、圓該申出がされおいないものずみなしお、第二号改正埌曎生保護法第八十䞀条第五項の芏定を適甚する。  刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に刑法第二十五条の二第二項又は第二十䞃条の䞉第二項の芏定による保護芳察を仮に解陀する凊分を受けた保護芳察付執行猶予者に察する第二号改正前曎生保護法第八十䞀条第五項の芏定による圓該凊分の取消しに係る審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 再保護芳察付執行猶予者に関する特則に関する経過措眮 第四癟六十六条 刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に刑法第二十五条の二第䞀項の芏定により保護芳察に付され、その期間䞭であっお刑法等䞀郚改正法の斜行埌に曎に同項の芏定により保護芳察に付された保護芳察付執行猶予者に぀いお、曎生保護法第五十二条第五項又は第六項の芏定により、第二号改正埌曎生保護法第五十䞀条第二項第䞃号に芏定する揎助を受けるこずを特別遵守事項ずしお定める堎合においおは、刑法等䞀郚改正法第䞃条の芏定による改正埌の曎生保護法以䞋「新曎生保護法」ずいう。第八十䞀条の四第二項の芏定は、適甚しない。 刑事斜蚭の長又は少幎院の長の通告、申出又は遵守事項の通知に関する経過措眮 第四癟六十䞃条 懲圹、犁錮又は旧拘留の刑の執行のために刑事斜蚭又は少幎院に収容されおいる者に係る新曎生保護法第䞉十䞉条、第䞉十四条、第五十四条第二項及び第五十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、新曎生保護法第䞉十䞉条䞭「拘犁刑」ずあるのは「刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の刑法第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。又は同法第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。の刑」ず、新曎生保護法第䞉十四条第䞀項䞭「拘犁刑」ずあるのは「懲圹又は犁錮の刑」ず、同条第二項䞭「拘留」ずあるのは「刑法等の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正前の刑法第十六条に芏定する拘留」ず、新曎生保護法第五十四条第二項䞭「拘犁刑の」ずあるのは「懲圹若しくは犁錮の刑の」ず、「拘犁刑が」ずあるのは「懲圹又は犁錮の刑が」ず、新曎生保護法第五十五条第二項䞭「拘犁刑」ずあるのは「懲圹若しくは犁錮の刑」ずする。 曎生緊急保護等に関する経過措眮 第四癟六十八条 新曎生保護法第五章及び第八十八条の二の芏定の適甚に぀いおは、懲圹、犁錮又は旧拘留の刑の執行を終わった者は新曎生保護法第八十五条第䞀項第䞀号に掲げる者ず、懲圹、犁錮又は旧拘留の刑の執行の免陀を埗た者は同項第二号に掲げる者ず、懲圹又は犁錮に぀き刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受け、その裁刀が確定するたでの者は同項第䞉号に掲げる者ず、懲圹又は犁錮に぀き刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受け、保護芳察に付されなかった者その裁刀が確定するたでの者を陀く。は同項第四号に掲げる者ず、懲圹又は犁錮に぀き刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受け、その猶予の期間䞭保護芳察に付されなかった者であっお、その刑のうち執行が猶予されなかった郚分の期間の執行を終わったものは同項第五号に掲げる者ずみなす。 第五節 曎生保護事業法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 曎生保護事業を行う者の認可等に関する経過措眮 第四癟六十九条 刑法等䞀郚改正法第八条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号。以䞋この条においお「第二号改正前曎生保護事業法」ずいう。第四十五条の継続保護事業の認可を受けおいる者は、刑法等䞀郚改正法第八条の芏定による改正埌の曎生保護事業法以䞋この条においお「第二号改正埌曎生保護事業法」ずいう。第四十五条の宿泊型保護事業の認可を受けたものずみなす。  刑法等䞀郚改正法第八条の芏定の斜行の際珟に第二号改正前曎生保護事業法第四十䞃条の二の䞀時保護事業又は連絡助成事業の届出をしおいる者は、それぞれ第二号改正埌曎生保護事業法第四十䞃条の二の通所・蚪問型保護事業又は地域連携・助成事業の届出をしたものずみなす。  前二項に定めるもののほか、刑法等䞀郚改正法第八条の芏定の斜行前に第二号改正前曎生保護事業法の芏定によりした認可その他の凊分又は申請その他の手続で第二号改正埌曎生保護事業法に盞圓の芏定があるものは、第二号改正埌曎生保護事業法の盞圓の芏定によりした認可その他の凊分又は申請その他の手続ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第四癟䞃十条 刑法等䞀郚改正法第八条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 曎生保護事業の察象者に関する経過措眮 第四癟䞃十䞀条 曎生保護事業の察象者に぀いおは、懲圹、犁錮又は旧拘留に぀き、刑の執行を終わり、その執行の免陀を埗、又はその執行を停止されおいる者は刑法等䞀郚改正法第九条の芏定による改正埌の曎生保護事業法以䞋この条においお「新曎生保護事業法」ずいう。第二条第二項第二号に掲げる者ず、懲圹又は犁錮に぀き刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受け、刑事䞊の手続による身䜓の拘束を解かれた者保護芳察に付されおいる者を陀く。は同項第䞉号に掲げる者ず、懲圹又は犁錮に぀き刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受け、その猶予の期間䞭の者保護芳察に付されおいる者を陀く。は同項第四号に掲げる者ず、旧囜際受刑者移送法第十六条第䞀項第䞀号若しくは第二号の共助刑の執行を終わり、若しくは旧囜際受刑者移送法第二十五条第二項の芏定によりその執行を受けるこずがなくなり、又は旧囜際受刑者移送法第二十䞀条の芏定により適甚される刑法等䞀郚改正法第䞉条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法第四癟八十条若しくは第四癟八十二条の芏定によりその執行を停止されおいる者は新曎生保護事業法第二条第二項第九号に掲げる者ずみなす。 第六節 少幎院法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟䞃十二条 圓分の間、刑法等䞀郚改正法第十条の芏定による改正埌の少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号。次項においお「新少幎院法」ずいう。第二条第䞉号の受刑圚院者には、第四癟䞃十䞃条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる第十四条の芏定による改正前の少幎法以䞋「旧少幎法」ずいう。第五十六条第䞉項の芏定による懲圹又は犁錮の刑の執行を受けるため少幎院に収容されおいる者及び第四癟九十䞀条第䞃項の芏定によりみなしお適甚される第十四条の芏定による改正埌の少幎法以䞋「新少幎法」ずいう。第五十六条第䞉項の芏定により旧囜際受刑者移送法第十六条第䞀項各号の共助刑の執行を受けるため少幎院に収容されおいる者を含むものずする。  圓分の間、次の衚の䞊欄に掲げる新少幎院法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞉条第二号 次条第䞀項第四号及び第癟四十䞀条第䞀項ただし曞においお同じ。 又は刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の刑法明治四十幎法埋第四十五号。以䞋「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹若しくは旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮の刑刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号。以䞋「敎理法」ずいう。第五十䞉条の芏定による改正前の囜際受刑者移送法第十六条第䞀項各号の共助刑を含む。次条第䞀項第四号及び第癟四十䞀条第䞀項ただし曞においお「拘犁刑等」ずいう。 第四条第䞀項第四号及び第癟四十䞀条第䞀項 拘犁刑 拘犁刑等 第四十条第二項及び第四十五条第䞀項 又は囜際受刑者移送法第二十二条 若しくは囜際受刑者移送法第二十二条又は敎理法第四癟四十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧刑法第二十八条、敎理法第四癟九十䞀条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される刑法第二十八条、敎理法第四癟䞃十䞃条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる敎理法第十四条の芏定による改正前の少幎法第五十八条若しくは敎理法第四癟九十䞀条第六項の芏定により適甚される囜際受刑者移送法第二十二条 第䞃節 少幎鑑別所法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四癟䞃十䞉条 圓分の間、刑法等䞀郚改正法第十二条の芏定による改正埌の少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号。次項においお「新少幎鑑別所法」ずいう。第十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる者には、懲圹又は犁錮の刑の執行を受ける者を含むものずする。  圓分の間、新少幎鑑別所法第十䞃条第䞀項第四号に掲げる者には、第四癟九十䞀条第䞃項の芏定によりみなしお適甚される曎生保護法第四十条の芏定により保護芳察に付されおいる者を含むものずする。 第四章 その他 経過措眮の政什ぞの委任 第五癟九条 この線に定めるもののほか、刑法等䞀郚改正法等の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 二 第二十九条、第五十二条、第四癟六十四条、第四癟六十五条、第四癟六十九条、第四癟䞃十条、第四癟八十四条第䞀項䞊びに第四癟九十䞀条第䞀項及び第四項の芏定 刑法等䞀郚改正法第二号斜行日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 附則第䞉十六条の芏定 この法埋の公垃の日又は刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 眰則に関する経過措眮 第四十条 第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和九幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条第四項、第五条第四項、第十条第二項、第十八条第二項、第䞉十九条及び第四十䞀条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞉十九条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
[ { "article_caption": "眰則の適甚等に関する経過措眮", "article_number": "441", "article_text": "眰則の適甚等に関する経過措眮\n第四癟四十䞀条\n\n刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。及びこの法埋以䞋「刑法等䞀郚改正法等」ずいう。の斜行前にした行為の凊眰に぀いおは、次章に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。\n\n刑法等䞀郚改正法等の斜行埌にした行為に察しお、他の法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされ、なお効力を有するこずずされ又は改正前若しくは廃止前の法埋の芏定の䟋によるこずずされる眰則を適甚する堎合においお、圓該眰則に定める刑刑法斜行法第十九条第䞀項の芏定又は第八十二条の芏定による改正埌の沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋第二十五条第四項の芏定の適甚埌のものを含む。に刑法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の刑法明治四十幎法埋第四十五号。以䞋この項においお「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。、旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。又は旧刑法第十六条に芏定する拘留以䞋「旧拘留」ずいう。が含たれるずきは、圓該刑のうち無期の懲圹又は犁錮はそれぞれ無期拘犁刑ず、有期の懲圹又は犁錮はそれぞれその刑ず長期及び短期刑法斜行法第二十条の芏定の適甚埌のものを含む。を同じくする有期拘犁刑ず、旧拘留は長期及び短期刑法斜行法第二十条の芏定の適甚埌のものを含む。を同じくする拘留ずする。", "article_title": "第四癟四十䞀条" }, { "article_caption": "裁刀の効力ずその執行に関する経過措眮", "article_number": "442", "article_text": "裁刀の効力ずその執行に関する経過措眮\n第四癟四十二条\n\n懲圹、犁錮及び旧拘留の確定裁刀の効力䞊びにその執行に぀いおは、次章に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第四癟四十二条" }, { "article_caption": "人の資栌に関する経過措眮", "article_number": "443", "article_text": "人の資栌に関する経過措眮\n第四癟四十䞉条\n\n懲圹、犁錮又は旧拘留に凊せられた者に係る人の資栌に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に凊せられた者はそれぞれ無期拘犁刑に凊せられた者ず、有期の懲圹又は犁錮に凊せられた者はそれぞれ刑期を同じくする有期拘犁刑に凊せられた者ず、旧拘留に凊せられた者は拘留に凊せられた者ずみなす。\n\n拘犁刑又は拘留に凊せられた者に係る他の法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされ、なお効力を有するこずずされ又は改正前若しくは廃止前の法埋の芏定の䟋によるこずずされる人の資栌に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、無期拘犁刑に凊せられた者は無期犁錮に凊せられた者ず、有期拘犁刑に凊せられた者は刑期を同じくする有期犁錮に凊せられた者ず、拘留に凊せられた者は刑期を同じくする旧拘留に凊せられた者ずみなす。", "article_title": "第四癟四十䞉条" }, { "article_caption": "新旧の刑の軜重", "article_number": "444", "article_text": "新旧の刑の軜重\n第四癟四十四条\n\n懲圹、犁錮、旧拘留及び刑法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正埌の刑法以䞋「新刑法」ずいう。第九条に芏定する䞻刑の軜重は、死刑、懲圹、拘犁刑、犁錮、眰金、拘留、旧拘留及び科料の順序による。\nただし、無期の拘犁刑又は犁錮ず有期懲圹ずでは拘犁刑又は犁錮を重い刑ずし、無期犁錮ず有期拘犁刑ずでは犁錮を重い刑ずし、有期拘犁刑の長期が有期懲圹の長期を超えるずきは拘犁刑を重い刑ずし、有期犁錮の長期が有期の懲圹又は拘犁刑の長期の二倍を超えるずきは犁錮を重い刑ずし、旧拘留の長期が拘留の長期の二倍を超えるずきは旧拘留を重い刑ずする。", "article_title": "第四癟四十四条" }, { "article_caption": "有期刑の加枛の限床に関する経過措眮", "article_number": "445", "article_text": "有期刑の加枛の限床に関する経過措眮\n第四癟四十五条\n\n新刑法第十四条の芏定は、次に掲げる堎合においお、無期の懲圹若しくは犁錮を枛軜するずき、又は有期の懲圹若しくは犁錮を加重し若しくは枛軜するずきにも、適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「無期拘犁刑」ずあるのは「無期の刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。」ず、同条䞭「有期拘犁刑」ずあるのは「有期の懲圹又は犁錮」ずする。\n侀\n䜵合眪ずしお凊断すべき眪に刑法等䞀郚改正法の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがあるずき。\n二\n䞀個の行為が二個以䞊の眪名に觊れる堎合又は犯眪の手段若しくは結果である行為が他の眪名に觊れる堎合においお、これらの眪名に觊れる行為に刑法等䞀郚改正法の斜行前のものず斜行埌のものがあるずき。", "article_title": "第四癟四十五条" }, { "article_caption": "拘留に関する経過措眮", "article_number": "446", "article_text": "拘留に関する経過措眮\n第四癟四十六条\n\n新刑法第十六条第二項の芏定は、刑法等䞀郚改正法の斜行埌に犯した眪に係る拘留に぀いお、適甚する。", "article_title": "第四癟四十六条" }, { "article_caption": "刑の執行猶予に関する経過措眮", "article_number": "447", "article_text": "刑の執行猶予に関する経過措眮\n第四癟四十䞃条\n\n新刑法第二十五条、第二十六条から第二十六条の䞉たで、第二十䞃条の二、第二十䞃条の四及び第二十䞃条の六䞊びに刑法第二十五条の二、第二十䞃条の䞉及び第二十䞃条の五薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋平成二十五幎法埋第五十号第五条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定は、懲圹又は犁錮の党郚の執行猶予の蚀枡し又は䞀郚の執行猶予の蚀枡し及びこれらの取消し、圓該取消しの堎合における他の刑の執行猶予の蚀枡しの取消し䞊びに懲圹又は犁錮の党郚の執行猶予の蚀枡し又は䞀郚の執行猶予の蚀枡しに係る猶予の期間䞭の保護芳察に぀いおも、適甚する。\n\n圓分の間、新刑法第二十五条、第二十六条、第二十六条の二第䞉号に係る郚分に限る。、第二十六条の䞉、第二十䞃条の二第䞀項及び第䞉項、第二十䞃条の四䞊びに第二十䞃条の六これらの芏定を前項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新刑法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二十五条第䞀項\n拘犁刑又は\n拘犁刑、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。又は\n第二十五条第䞀項各号\n刑に\n刑又は懲圹若しくは犁錮に\n第二十五条第二項\n拘犁刑\n拘犁刑、懲圹又は犁錮\n第二十六条各号\n刑に\n刑又は懲圹若しくは犁錮に\n第二十六条の二第䞉号\n拘犁刑\n拘犁刑、懲圹又は犁錮\n第二十六条の䞉\n拘犁刑の\n拘犁刑、懲圹又は犁錮の\n\n拘犁刑\n拘犁刑、懲圹又は犁錮いずれも\n第二十䞃条の二第䞀項\n拘犁刑の\n拘犁刑、懲圹又は犁錮の\n第二十䞃条の二第䞀項第䞀号\n刑に\n刑又は懲圹若しくは犁錮に\n第二十䞃条の二第䞀項第二号\n拘犁刑\n拘犁刑、懲圹又は犁錮\n第二十䞃条の二第䞀項第䞉号\n刑に\n刑又は懲圹若しくは犁錮に\n第二十䞃条の二第䞉項\n拘犁刑が\n拘犁刑、懲圹又は犁錮が\n\n拘犁刑の\n拘犁刑、懲圹若しくは犁錮の\n第二十䞃条の四各号\n刑に\n刑又は懲圹若しくは犁錮に\n第二十䞃条の六\n拘犁刑\n拘犁刑、懲圹又は犁錮", "article_title": "第四癟四十䞃条" }, { "article_caption": "刑の執行猶予の猶予期間経過の効果に関する経過措眮", "article_number": "448", "article_text": "刑の執行猶予の猶予期間経過の効果に関する経過措眮\n第四癟四十八条\n\n新刑法第二十䞃条第二項から第六項たで及び第二十䞃条の䞃第二項から第六項たでの芏定は、新刑法第二十五条又は第二十䞃条の二これらの芏定を前条第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡し又は刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しが刑法等䞀郚改正法の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法斜行日」ずいう。以埌にされた堎合に぀いお、適甚する。\n\n新刑法第二十䞃条第四項若しくは第五項の芏定により同条第二項埌段の芏定による刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを取り消した堎合又は新刑法第二十䞃条の䞃第四項若しくは第五項の芏定により同条第二項埌段の芏定による刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを取り消した堎合においお、執行猶予䞭の他の懲圹又は犁錮があるずきにおける新刑法第二十䞃条第六項又は第二十䞃条の䞃第六項の芏定の適甚に぀いおは、新刑法第二十䞃条第六項䞭「に぀いおも」ずあるのは「又は刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。いずれも第二項埌段又は第二十䞃条の䞃第二項埌段の芏定によりその執行を猶予されおいるものを陀く。に぀いおも」ず、新刑法第二十䞃条の䞃第六項䞭「に぀いおも」ずあるのは「又は懲圹若しくは犁錮いずれも第二十䞃条第二項埌段又はこの条第二項埌段の芏定によりその執行を猶予されおいるものを陀く。に぀いおも」ずする。", "article_title": "第四癟四十八条" }, { "article_caption": "仮釈攟の取消しに関する経過措眮", "article_number": "449", "article_text": "仮釈攟の取消しに関する経過措眮\n第四癟四十九条\n\n刑法第二十九条の芏定は、懲圹又は犁錮に係る仮釈攟の凊分の取消しに぀いおも、適甚する。\n\n圓分の間、刑法第二十九条第䞀項第四号を陀き、前項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞀号䞭「刑に」ずあるのは「刑刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。及び同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。を含む。に」ず、同項第二号及び第䞉号䞭「刑に」ずあるのは「刑懲圹及び犁錮を含む。に」ずする。", "article_title": "第四癟四十九条" }, { "article_caption": "刑の消滅に関する経過措眮", "article_number": "450", "article_text": "刑の消滅に関する経過措眮\n第四癟五十条\n\n新刑法第䞉十四条の二第䞀項の芏定は、懲圹、犁錮及び旧拘留に係る刑の消滅に぀いおも、適甚する。\n\n圓分の間、新刑法第䞉十四条の二第䞀項前項の芏定により適甚する堎合を含む。及び刑法第䞉十四条の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新刑法又は刑法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n新刑法第䞉十四条の二第䞀項\n以䞊の刑の\n以䞊の刑若しくは刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。の\n\n刑に\n刑懲圹及び犁錮を含む。に\n\n以䞋の刑\n以䞋の刑同法第二条の芏定による改正前の第十六条に芏定する拘留を含む。\n刑法第䞉十四条の二第二項\n刑に\n刑懲圹及び犁錮を含む。に", "article_title": "第四癟五十条" }, { "article_caption": "䜵合眪に係る芏定の適甚に関する経過措眮", "article_number": "451", "article_text": "䜵合眪に係る芏定の適甚に関する経過措眮\n第四癟五十䞀条\n\n新刑法第四十五条の芏定は、確定裁刀を経おいない二個以䞊の眪がある堎合においお、それらの眪に刑法等䞀郚改正法の斜行前に犯したものず斜行埌に犯したものがあるずきにも、適甚する。\nこの堎合においお、懲圹又は犁錮に凊する確定裁刀があったずきにおける同条埌段の芏定の適甚に぀いおは、同条埌段䞭「刑に」ずあるのは、「刑又は刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮に」ずする。\n\n刑法第四十六条第䞀項、第四十八条第䞀項、第四十九条第䞀項、第五十条䞊びに第五十䞉条第䞀項及び第二項科料に係る郚分を陀く。䞊びに新刑法第四十六条第二項及び第四十䞃条の芏定は、第四癟四十五条第䞀号に掲げる堎合にも、適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる刑法又は新刑法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n刑法第四十六条第䞀項\n刑を\n刑刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。、同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。及び同法第二条の芏定による改正前の第十六条に芏定する拘留以䞋「旧拘留」ずいう。を含む。を\n新刑法第四十六条第二項\n無期拘犁刑\n無期の拘犁刑、懲圹又は犁錮\n\n刑を\n刑懲圹、犁錮及び旧拘留を含む。を\n新刑法第四十䞃条\n有期拘犁刑\n有期の拘犁刑、懲圹又は犁錮\n刑法第四十八条第䞀項\n刑\n刑懲圹、犁錮及び旧拘留を含む。\n刑法第五十䞉条第䞀項\n拘留\n拘留、旧拘留\n\n刑\n刑懲圹、犁錮及び旧拘留を含む。", "article_title": "第四癟五十䞀条" }, { "article_caption": "䜵合眪に係る二個以䞊の刑の執行に関する経過措眮", "article_number": "452", "article_text": "䜵合眪に係る二個以䞊の刑の執行に関する経過措眮\n第四癟五十二条\n\n新刑法第五十䞀条の芏定は、䜵合眪に぀いお二個以䞊の裁刀があった堎合においお、それらのうちに懲圹、犁錮又は旧拘留を蚀い枡したものがあったずきにおける刑の執行に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項ただし曞䞭「刑を執行せず」ずあるのは「刑刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。、同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。及び同法第二条の芏定による改正前の第十六条に芏定する拘留以䞋「旧拘留」ずいう。を含む。を執行せず」ず、「無期拘犁刑」ずあるのは「無期の拘犁刑、懲圹又は犁錮」ず、「刑を執行しない」ずあるのは「刑懲圹、犁錮及び旧拘留を含む。を執行しない」ず、同条第二項䞭「有期拘犁刑」ずあるのは「有期の拘犁刑、懲圹又は犁錮」ずする。", "article_title": "第四癟五十二条" }, { "article_caption": "再犯に関する経過措眮", "article_number": "453", "article_text": "再犯に関する経過措眮\n第四癟五十䞉条\n\n新刑法第五十六条及び第五十䞃条の芏定は、第四癟四十五条第二号に掲げる堎合においお、同号に芏定する行為に぀いお有期懲圹に凊するずきにおける再犯加重に぀いおも、適甚する。\n\n圓分の間、新刑法第五十六条及び第五十䞃条これらの芏定を前項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる新刑法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五十六条第䞀項\n拘犁刑に凊せられた者\n拘犁刑又は刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。に凊せられた者䜵合眪に぀いお凊断された者であっお、その䜵合眪のうちに懲圹に凊すべき眪があったのに、その眪が最も重い眪でなかったため懲圹に凊せられなかったものを含む。\n\n有期拘犁刑\n有期の拘犁刑又は懲圹\n第五十六条第二項\n拘犁刑に枛軜されお\n拘犁刑若しくは懲圹に枛軜されお\n\n有期拘犁刑\n有期の拘犁刑又は懲圹\n第五十䞃条\n拘犁刑\n拘犁刑又は懲圹", "article_title": "第四癟五十䞉条" }, { "article_caption": "法埋䞊の枛軜の方法に関する経過措眮", "article_number": "454", "article_text": "法埋䞊の枛軜の方法に関する経過措眮\n第四癟五十四条\n\n新刑法第六十八条第四号及び第六号を陀く。及び第䞃十条の芏定は、第四癟四十五条第二号に掲げる堎合においお、死刑刑法等䞀郚改正法の斜行前にした行為に係る眪により凊せられるものに限る。、懲圹、犁錮又は旧拘留を枛軜すべき䞀個又は二個以䞊の事由があるずきにおける法埋䞊の枛軜に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる新刑法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六十八条第䞀号\n無期又は十幎以䞊の拘犁刑\n無期の刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。若しくは同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。又は十幎以䞊の懲圹若しくは犁錮\n第六十八条第二号\n無期拘犁刑\n無期の懲圹又は犁錮\n\n有期拘犁刑\n有期の懲圹又は犁錮\n第六十八条第䞉号\n有期拘犁刑\n有期の懲圹又は犁錮\n第六十八条第五号\n拘留\n刑法等の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正前の第十六条に芏定する拘留第䞃十条においお「旧拘留」ずいう。\n第䞃十条\n拘犁刑又は拘留\n懲圹、犁錮又は旧拘留", "article_title": "第四癟五十四条" }, { "article_caption": "酌量枛軜の方法に関する経過措眮", "article_number": "455", "article_text": "酌量枛軜の方法に関する経過措眮\n第四癟五十五条\n\n第四癟四十五条各号に掲げる堎合においお、死刑刑法等䞀郚改正法の斜行前にした行為に係る眪により凊せられるものに限る。、懲圹、犁錮又は旧拘留の酌量枛軜をするずきは、前条の芏定により読み替えお適甚する新刑法第六十八条第四号及び第六号を陀く。及び第䞃十条の䟋による。", "article_title": "第四癟五十五条" }, { "article_caption": "犯人蔵匿等に関する経過措眮", "article_number": "456", "article_text": "犯人蔵匿等に関する経過措眮\n第四癟五十六条\n\n懲圹又は犁錮に圓たる眪を犯した者を蔵匿し、又は隠避させた者に係る新刑法第癟䞉条の芏定の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮に圓たる眪を犯した者は、それぞれ拘犁刑に圓たる眪を犯した者ずみなす。", "article_title": "第四癟五十六条" }, { "article_caption": "平成十六幎䞀郚改正法の斜行前にした行為等に係る䜵合眪の凊理に関する経過措眮", "article_number": "457", "article_text": "平成十六幎䞀郚改正法の斜行前にした行為等に係る䜵合眪の凊理に関する経過措眮\n第四癟五十䞃条\n\n䜵合眪ずしお凊断すべき眪に刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十六号。以䞋この項及び第䞉項においお「平成十六幎䞀郚改正法」ずいう。の斜行前に犯したものず刑法等䞀郚改正法の斜行埌に犯したものがある堎合においお、第四癟五十䞀条第二項の芏定により読み替えお適甚する新刑法第四十䞃条の芏定により䜵合眪ずしお有期の拘犁刑、懲圹又は犁錮の加重をするずきは、平成十六幎䞀郚改正法附則第四条の芏定及び第四癟四十五条の芏定にかかわらず、平成十六幎䞀郚改正法第䞀条の芏定による改正前の刑法次項においお「平成十六幎旧刑法」ずいう。第十四条の芏定を適甚する。\nただし、圓該䜵合眪ずしお凊断すべき眪のうち平成十六幎䞀郚改正法の斜行埌に犯したもののみに぀いお新刑法第十四条第二項の芏定を適甚しお凊断するこずずした堎合の刑が、この項本文の堎合の刑より重い刑ずなるずきは、その重い刑をもっお凊断する。\n\n前項本文の堎合においお、有期拘犁刑を加重するずきにおける平成十六幎旧刑法第十四条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「有期の懲圹又は犁錮」ずあるのは、「有期の刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正埌の第十二条に芏定する拘犁刑」ずする。\n\n第䞀項ただし曞の堎合においお、圓該䜵合眪ずしお凊断すべき眪のうち平成十六幎䞀郚改正法の斜行埌に犯したもののみに぀いお新刑法第十四条第二項の芏定を適甚しお凊断するこずずするずきにおける同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「有期拘犁刑」ずあるのは、「有期の拘犁刑、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の第十二条に芏定する懲圹又は同法第二条の芏定による改正前の第十䞉条に芏定する犁錮」ずする。", "article_title": "第四癟五十䞃条" }, { "article_caption": null, "article_number": "458", "article_text": "第四癟五十八条\n\n刑法等䞀郚改正法等の斜行前にした行為に係る眪の事件に関しおは、刑法等䞀郚改正法第䞉条の芏定による改正埌の刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「新刑事蚎蚟法」ずいう。第䞉十䞃条の五の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に圓たる事件はそれぞれ無期拘犁刑に圓たる事件ずみなし、刑事蚎蚟法第六十条第䞉項及び新刑事蚎蚟法第二癟八十五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、旧拘留に圓たる事件は拘留に圓たる事件ずみなし、同条第二項の芏定の適甚に぀いおは、有期の懲圹又は犁錮に圓たる事件はそれぞれその事件に係る眪に぀いお定めた刑ず長期及び短期を同じくする有期拘犁刑に圓たる事件ずみなし、新刑事蚎蚟法第二癟八十九条第䞀項、第二癟九十䞀条の二ただし曞及び第䞉癟五十条の十六第䞀項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に圓たる事件はそれぞれ無期拘犁刑に圓たる事件ず、有期の懲圹又は犁錮に圓たる事件はそれぞれその事件に係る眪に぀いお定めた刑ず長期及び短期を同じくする有期拘犁刑に圓たる事件ずみなす。\n\n刑法等䞀郚改正法等の斜行前にした行為に係る眪に関しおは、新刑事蚎蚟法第八十九条第䞀号及び第䞉号に係る郚分に限る。、第二癟十条第䞀項及び第䞉癟䞀条の二第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限り、同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に圓たる眪はそれぞれ無期拘犁刑に圓たる眪ず、有期の懲圹又は犁錮に圓たる眪はそれぞれその眪に぀いお定めた刑ず長期及び短期を同じくする有期拘犁刑に圓たる眪ずみなし、刑事蚎蚟法第癟九十九条第䞀項及び第二癟十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、旧拘留に圓たる眪は拘留に圓たる眪ずみなし、新刑事蚎蚟法第二癟五十条第䞀項第䞉号に係る郚分を陀く。及び第二項第䞀号に係る郚分を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に圓たる眪はそれぞれ無期拘犁刑に圓たる眪ず、有期の懲圹又は犁錮に圓たる眪はそれぞれその眪に぀いお定めた刑ず長期及び短期を同じくする有期拘犁刑に圓たる眪ず、旧拘留に圓たる眪は拘留に圓たる眪ずみなす。\n\n懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがある者に係る新刑事蚎蚟法第八十九条第二号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがある者はそれぞれ無期拘犁刑に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがある者ず、有期の懲圹又は犁錮に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがある者はそれぞれ有期拘犁刑に圓たる眪に぀き有眪の宣告を受けたこずがある者ずみなす。\n\n懲圹又は犁錮に凊する刀決に関しおは、新刑事蚎蚟法第䞉癟四十䞉条及び第䞉癟四十四条の芏定の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮に凊する刀決はそれぞれ拘犁刑に凊する刀決ずみなし、新刑事蚎蚟法第䞉癟六十条の二の芏定の適甚に぀いおは、無期の懲圹又は犁錮に凊する刀決はそれぞれ無期拘犁刑に凊する刀決ずみなす。\n\n圓分の間、新刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の二第二項に芏定する特定犯眪に係る新刑事蚎蚟法の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「無期拘犁刑」ずあるのは、「無期の拘犁刑若しくは刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の刑法以䞋この項においお「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹若しくは旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮」ずする。\n\n即決裁刀手続においお懲圹又は犁錮の蚀枡しをする堎合における新刑事蚎蚟法第䞉癟五十条の二十九の芏定の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮の蚀枡しは、それぞれ拘犁刑の蚀枡しずみなす。\n\n懲圹、犁錮又は旧拘留の蚀枡しを受けた者に係る新刑事蚎蚟法第四癟八十条、第四癟八十二条、第四癟八十四条、第四癟八十五条及び第四癟八十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、懲圹又は犁錮の蚀枡しはそれぞれ拘犁刑の蚀枡しず、旧拘留の蚀枡しは拘留の蚀枡しずみなす。", "article_title": "第四癟五十八条" }, { "article_caption": "受刑者に関する経過措眮", "article_number": "459", "article_text": "受刑者に関する経過措眮\n第四癟五十九条\n\n圓分の間、刑法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正埌の刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号。以䞋この節においお「新刑事収容斜蚭法」ずいう。第二条第四号の受刑者には、懲圹の刑第五十䞉条の芏定による改正前の囜際受刑者移送法以䞋「旧囜際受刑者移送法」ずいう。第十六条第䞀項第䞀号の共助刑を含む。の執行のため拘眮されおいる者以䞋「懲圹受刑者」ずいう。、犁錮の刑同項第二号の共助刑を含む。の執行のため拘眮されおいる者以䞋「犁錮受刑者」ずいう。及び旧拘留の刑の執行のため拘眮されおいる者以䞋この節においお「旧拘留受刑者」ずいう。を含むものずする。", "article_title": "第四癟五十九条" }, { "article_caption": "懲圹受刑者の䜜業に関する経過措眮", "article_number": "460", "article_text": "懲圹受刑者の䜜業に関する経過措眮\n第四癟六十条\n\n懲圹受刑者の䜜業に぀いおは、新刑事収容斜蚭法第九十䞉条及び第九十五条第䞀項の芏定は適甚せず、刑法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正前の刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋以䞋この節においお「旧刑事収容斜蚭法」ずいう。第九十二条及び第九十五条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_title": "第四癟六十条" }, { "article_caption": "犁錮受刑者及び旧拘留受刑者の䜜業に関する経過措眮", "article_number": "461", "article_text": "犁錮受刑者及び旧拘留受刑者の䜜業に関する経過措眮\n第四癟六十䞀条\n\n犁錮受刑者及び旧拘留受刑者の䜜業に぀いおは、新刑事収容斜蚭法第九十䞉条の芏定は適甚せず、旧刑事収容斜蚭法第九十䞉条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_title": "第四癟六十䞀条" }, { "article_caption": "懲眰に関する経過措眮", "article_number": "462", "article_text": "懲眰に関する経過措眮\n第四癟六十二条\n\n犁錮受刑者及び旧拘留受刑者に科する懲眰に぀いおは、新刑事収容斜蚭法第癟五十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は適甚せず、旧刑事収容斜蚭法第癟五十䞀条第䞀項及び第二項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_title": "第四癟六十二条" }, { "article_caption": "新刑事収容斜蚭法の適甚関係", "article_number": "463", "article_text": "新刑事収容斜蚭法の適甚関係\n第四癟六十䞉条\n\n圓分の間、次の衚の䞊欄に掲げる新刑事収容斜蚭法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第䞀号\n拘犁刑又は拘留\n拘犁刑、拘留、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の刑法明治四十幎法埋第四十五号。以䞋「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。、旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。又は旧刑法第十六条に芏定する拘留以䞋「旧拘留」ずいう。\n第四条第䞀項第䞉号\n拘犁刑受刑者及び拘留受刑者\n拘犁刑受刑者、拘留受刑者、懲圹受刑者懲圹の刑刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号。以䞋「敎理法」ずいう。第五十䞉条の芏定による改正前の囜際受刑者移送法第十六条第䞀項第䞀号の共助刑を含む。以䞋同じ。の執行のため拘眮されおいる者をいう。以䞋同じ。、犁錮受刑者犁錮の刑同項第二号の共助刑を含む。以䞋同じ。の執行のため拘眮されおいる者をいう。以䞋同じ。及び旧拘留受刑者旧拘留の刑の執行のため拘眮されおいる者をいう。\n第四条第二項\n第九十䞉条\n第九十䞉条又は敎理法第四癟六十条若しくは第四癟六十䞀条の芏定によりなお効力を有するこずずされる刑法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正前の第九十二条若しくは第九十䞉条\n第十五条第䞀項第䞀号\n拘犁刑又は拘留\n拘犁刑、拘留、懲圹、犁錮又は旧拘留\n第䞃十四条第二項第九号\n第九十䞉条\n第九十䞉条若しくは敎理法第四癟六十条若しくは第四癟六十䞀条の芏定によりなお効力を有するこずずされる刑法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正前の第九十二条若しくは第九十䞉条\n第八十四条第䞀項及び第䞉項\n第九十䞉条\n第九十䞉条又は敎理法第四癟六十条若しくは第四癟六十䞀条の芏定によりなお効力を有するこずずされる刑法等䞀郚改正法第五条の芏定による改正前の第九十二条若しくは第九十䞉条\n第九十六条第䞀項及び第癟六条の二第䞀項\n少幎法第五十八条又は\n少幎法第五十八条若しくは\n拘犁刑受刑者\n拘犁刑受刑者又は敎理法第四癟四十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧刑法第二十八条、敎理法第四癟九十䞀条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される刑法第二十八条、敎理法第四癟䞃十䞃条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる敎理法第十四条の芏定による改正前の少幎法第五十八条若しくは敎理法第四癟九十䞀条第六項の芏定により適甚される囜際受刑者移送法第二十二条の芏定により仮釈攟を蚱すこずができる期間を経過した懲圹受刑者若しくは犁錮受刑者", "article_title": "第四癟六十䞉条" }, { "article_caption": "遵守事項及び指導監督に関する経過措眮", "article_number": "464", "article_text": "遵守事項及び指導監督に関する経過措眮\n第四癟六十四条\n\n刑法等䞀郚改正法第六条の芏定による改正埌の曎生保護法平成十九幎法埋第八十八号。以䞋「第二号改正埌曎生保護法」ずいう。第五十条第䞀項第二号ハに係る郚分に限る。、第五十䞀条第二項第䞃号に係る郚分に限る。及び第五十䞃条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定は、次に掲げる者に察する保護芳察に぀いおは、適甚しない。\n侀\n刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に次に掲げる決定又は蚀枡しを受け、これにより保護芳察に付されおいる者\nã‚€\n少幎法第二十四条第䞀項第䞀号又は第六十四条第䞀項第䞀号若しくは第二号の保護凊分の決定\nロ\n少幎院からの仮退院を蚱す旚の決定\nハ\n仮釈攟を蚱す旚の決定\nニ\n刑法第二十五条の二第䞀項若しくは第二十䞃条の䞉第䞀項又は薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋第四条第䞀項の芏定による保護芳察に付する旚の蚀枡し\n二\n刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に刑法第二十䞃条の䞉第䞀項又は薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋第四条第䞀項の芏定による保護芳察に付する旚の蚀枡しを受けた埌、刑法等䞀郚改正法附則第䞀項第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「刑法等䞀郚改正法第二号斜行日」ずいう。から新刑法第二十䞃条の二の芏定による猶予の期間の開始の時たでに前号ハの決定を受け、同決定により保護芳察に付されおいる者\n\n刑法等䞀郚改正法第二号斜行日から刑法等䞀郚改正法斜行日の前日たでの間における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「新刑法第二十䞃条の二」ずあるのは、「刑法第二十䞃条の二」ずする。", "article_title": "第四癟六十四条" }, { "article_caption": "仮解陀及び仮解陀の取消しに関する経過措眮", "article_number": "465", "article_text": "仮解陀及び仮解陀の取消しに関する経過措眮\n第四癟六十五条\n\n刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に刑法第二十五条の二第䞀項若しくは第二十䞃条の䞉第䞀項又は薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋第四条第䞀項の芏定による保護芳察に付する旚の蚀枡しを受けた保護芳察付執行猶予者に察する刑法第二十五条の二第二項又は第二十䞃条の䞉第二項薬物䜿甚等の眪を犯した者に察する刑の䞀郚の執行猶予に関する法埋第四条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による保護芳察を仮に解陀する凊分に぀いおは、刑法等䞀郚改正法第六条の芏定による改正前の曎生保護法以䞋この条においお「第二号改正前曎生保護法」ずいう。第八十䞀条第䞀項の芏定により保護芳察所の長がした申出であっお地方曎生保護委員䌚が同項の決定をしおいないものは、刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行埌は、圓該申出がされおいないものずみなしお、第二号改正埌曎生保護法第八十䞀条第䞀項の芏定を適甚する。\n\n刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に刑法第二十五条の二第二項又は第二十䞃条の䞉第二項の芏定による保護芳察を仮に解陀する凊分を受けた保護芳察付執行猶予者の圓該凊分の取消しに぀いおは、第二号改正前曎生保護法第八十䞀条第五項の芏定により保護芳察所の長がした申出であっお地方曎生保護委員䌚が同項の決定をしおいないものは、刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行埌は、圓該申出がされおいないものずみなしお、第二号改正埌曎生保護法第八十䞀条第五項の芏定を適甚する。\n\n刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に刑法第二十五条の二第二項又は第二十䞃条の䞉第二項の芏定による保護芳察を仮に解陀する凊分を受けた保護芳察付執行猶予者に察する第二号改正前曎生保護法第八十䞀条第五項の芏定による圓該凊分の取消しに係る審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第四癟六十五条" }, { "article_caption": "再保護芳察付執行猶予者に関する特則に関する経過措眮", "article_number": "466", "article_text": "再保護芳察付執行猶予者に関する特則に関する経過措眮\n第四癟六十六条\n\n刑法等䞀郚改正法第六条の芏定の斜行前に刑法第二十五条の二第䞀項の芏定により保護芳察に付され、その期間䞭であっお刑法等䞀郚改正法の斜行埌に曎に同項の芏定により保護芳察に付された保護芳察付執行猶予者に぀いお、曎生保護法第五十二条第五項又は第六項の芏定により、第二号改正埌曎生保護法第五十䞀条第二項第䞃号に芏定する揎助を受けるこずを特別遵守事項ずしお定める堎合においおは、刑法等䞀郚改正法第䞃条の芏定による改正埌の曎生保護法以䞋「新曎生保護法」ずいう。第八十䞀条の四第二項の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第四癟六十六条" }, { "article_caption": "刑事斜蚭の長又は少幎院の長の通告、申出又は遵守事項の通知に関する経過措眮", "article_number": "467", "article_text": "刑事斜蚭の長又は少幎院の長の通告、申出又は遵守事項の通知に関する経過措眮\n第四癟六十䞃条\n\n懲圹、犁錮又は旧拘留の刑の執行のために刑事斜蚭又は少幎院に収容されおいる者に係る新曎生保護法第䞉十䞉条、第䞉十四条、第五十四条第二項及び第五十五条第二項の芏定の適甚に぀いおは、新曎生保護法第䞉十䞉条䞭「拘犁刑」ずあるのは「刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の刑法第十二条に芏定する懲圹以䞋「懲圹」ずいう。又は同法第十䞉条に芏定する犁錮以䞋「犁錮」ずいう。の刑」ず、新曎生保護法第䞉十四条第䞀項䞭「拘犁刑」ずあるのは「懲圹又は犁錮の刑」ず、同条第二項䞭「拘留」ずあるのは「刑法等の䞀郚を改正する法埋第二条の芏定による改正前の刑法第十六条に芏定する拘留」ず、新曎生保護法第五十四条第二項䞭「拘犁刑の」ずあるのは「懲圹若しくは犁錮の刑の」ず、「拘犁刑が」ずあるのは「懲圹又は犁錮の刑が」ず、新曎生保護法第五十五条第二項䞭「拘犁刑」ずあるのは「懲圹若しくは犁錮の刑」ずする。", "article_title": "第四癟六十䞃条" }, { "article_caption": "曎生緊急保護等に関する経過措眮", "article_number": "468", "article_text": "曎生緊急保護等に関する経過措眮\n第四癟六十八条\n\n新曎生保護法第五章及び第八十八条の二の芏定の適甚に぀いおは、懲圹、犁錮又は旧拘留の刑の執行を終わった者は新曎生保護法第八十五条第䞀項第䞀号に掲げる者ず、懲圹、犁錮又は旧拘留の刑の執行の免陀を埗た者は同項第二号に掲げる者ず、懲圹又は犁錮に぀き刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受け、その裁刀が確定するたでの者は同項第䞉号に掲げる者ず、懲圹又は犁錮に぀き刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受け、保護芳察に付されなかった者その裁刀が確定するたでの者を陀く。は同項第四号に掲げる者ず、懲圹又は犁錮に぀き刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受け、その猶予の期間䞭保護芳察に付されなかった者であっお、その刑のうち執行が猶予されなかった郚分の期間の執行を終わったものは同項第五号に掲げる者ずみなす。", "article_title": "第四癟六十八条" }, { "article_caption": "曎生保護事業を行う者の認可等に関する経過措眮", "article_number": "469", "article_text": "曎生保護事業を行う者の認可等に関する経過措眮\n第四癟六十九条\n\n刑法等䞀郚改正法第八条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号。以䞋この条においお「第二号改正前曎生保護事業法」ずいう。第四十五条の継続保護事業の認可を受けおいる者は、刑法等䞀郚改正法第八条の芏定による改正埌の曎生保護事業法以䞋この条においお「第二号改正埌曎生保護事業法」ずいう。第四十五条の宿泊型保護事業の認可を受けたものずみなす。\n\n刑法等䞀郚改正法第八条の芏定の斜行の際珟に第二号改正前曎生保護事業法第四十䞃条の二の䞀時保護事業又は連絡助成事業の届出をしおいる者は、それぞれ第二号改正埌曎生保護事業法第四十䞃条の二の通所・蚪問型保護事業又は地域連携・助成事業の届出をしたものずみなす。\n\n前二項に定めるもののほか、刑法等䞀郚改正法第八条の芏定の斜行前に第二号改正前曎生保護事業法の芏定によりした認可その他の凊分又は申請その他の手続で第二号改正埌曎生保護事業法に盞圓の芏定があるものは、第二号改正埌曎生保護事業法の盞圓の芏定によりした認可その他の凊分又は申請その他の手続ずみなす。", "article_title": "第四癟六十九条" }, { "article_caption": "眰則に関する経過措眮", "article_number": "470", "article_text": "眰則に関する経過措眮\n第四癟䞃十条\n\n刑法等䞀郚改正法第八条の芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第四癟䞃十条" }, { "article_caption": "曎生保護事業の察象者に関する経過措眮", "article_number": "471", "article_text": "曎生保護事業の察象者に関する経過措眮\n第四癟䞃十䞀条\n\n曎生保護事業の察象者に぀いおは、懲圹、犁錮又は旧拘留に぀き、刑の執行を終わり、その執行の免陀を埗、又はその執行を停止されおいる者は刑法等䞀郚改正法第九条の芏定による改正埌の曎生保護事業法以䞋この条においお「新曎生保護事業法」ずいう。第二条第二項第二号に掲げる者ず、懲圹又は犁錮に぀き刑の党郚の執行猶予の蚀枡しを受け、刑事䞊の手続による身䜓の拘束を解かれた者保護芳察に付されおいる者を陀く。は同項第䞉号に掲げる者ず、懲圹又は犁錮に぀き刑の䞀郚の執行猶予の蚀枡しを受け、その猶予の期間䞭の者保護芳察に付されおいる者を陀く。は同項第四号に掲げる者ず、旧囜際受刑者移送法第十六条第䞀項第䞀号若しくは第二号の共助刑の執行を終わり、若しくは旧囜際受刑者移送法第二十五条第二項の芏定によりその執行を受けるこずがなくなり、又は旧囜際受刑者移送法第二十䞀条の芏定により適甚される刑法等䞀郚改正法第䞉条の芏定による改正前の刑事蚎蚟法第四癟八十条若しくは第四癟八十二条の芏定によりその執行を停止されおいる者は新曎生保護事業法第二条第二項第九号に掲げる者ずみなす。", "article_title": "第四癟䞃十䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "472", "article_text": "第四癟䞃十二条\n\n圓分の間、刑法等䞀郚改正法第十条の芏定による改正埌の少幎院法平成二十六幎法埋第五十八号。次項においお「新少幎院法」ずいう。第二条第䞉号の受刑圚院者には、第四癟䞃十䞃条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる第十四条の芏定による改正前の少幎法以䞋「旧少幎法」ずいう。第五十六条第䞉項の芏定による懲圹又は犁錮の刑の執行を受けるため少幎院に収容されおいる者及び第四癟九十䞀条第䞃項の芏定によりみなしお適甚される第十四条の芏定による改正埌の少幎法以䞋「新少幎法」ずいう。第五十六条第䞉項の芏定により旧囜際受刑者移送法第十六条第䞀項各号の共助刑の執行を受けるため少幎院に収容されおいる者を含むものずする。\n\n圓分の間、次の衚の䞊欄に掲げる新少幎院法の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第二号\n次条第䞀項第四号及び第癟四十䞀条第䞀項ただし曞においお同じ。\n又は刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号第二条の芏定による改正前の刑法明治四十幎法埋第四十五号。以䞋「旧刑法」ずいう。第十二条に芏定する懲圹若しくは旧刑法第十䞉条に芏定する犁錮の刑刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号。以䞋「敎理法」ずいう。第五十䞉条の芏定による改正前の囜際受刑者移送法第十六条第䞀項各号の共助刑を含む。次条第䞀項第四号及び第癟四十䞀条第䞀項ただし曞においお「拘犁刑等」ずいう。\n第四条第䞀項第四号及び第癟四十䞀条第䞀項\n拘犁刑\n拘犁刑等\n第四十条第二項及び第四十五条第䞀項\n又は囜際受刑者移送法第二十二条\n若しくは囜際受刑者移送法第二十二条又は敎理法第四癟四十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる旧刑法第二十八条、敎理法第四癟九十䞀条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される刑法第二十八条、敎理法第四癟䞃十䞃条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる敎理法第十四条の芏定による改正前の少幎法第五十八条若しくは敎理法第四癟九十䞀条第六項の芏定により適甚される囜際受刑者移送法第二十二条", "article_title": "第四癟䞃十二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "473", "article_text": "第四癟䞃十䞉条\n\n圓分の間、刑法等䞀郚改正法第十二条の芏定による改正埌の少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号。次項においお「新少幎鑑別所法」ずいう。第十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる者には、懲圹又は犁錮の刑の執行を受ける者を含むものずする。\n\n圓分の間、新少幎鑑別所法第十䞃条第䞀項第四号に掲げる者には、第四癟九十䞀条第䞃項の芏定によりみなしお適甚される曎生保護法第四十条の芏定により保護芳察に付されおいる者を含むものずする。", "article_title": "第四癟䞃十䞉条" }, { "article_caption": "経過措眮の政什ぞの委任", "article_number": "509", "article_text": "経過措眮の政什ぞの委任\n第五癟九条\n\nこの線に定めるもののほか、刑法等䞀郚改正法等の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_title": "第五癟九条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n䞀から䞉たで\n略\n四\n附則第䞉十六条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n略\n二\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "眰則に関する経過措眮", "article_number": "40", "article_text": "眰則に関する経過措眮\n第四十条\n\n第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和九幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n附則第䞉条第四項、第五条第四項、第十条第二項、第十八条第二項、第䞉十九条及び第四十䞀条の芏定\n公垃の日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "39", "article_text": "政什ぞの委任\n第䞉十九条\n\nこの附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_title": "第䞉十九条" } ]
504AC0000000075
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0000000075
504AC0000000075_20250401_507AC0000000017
什和四幎法埋第䞃十五号
Reiwa
4
Act
75
Act
こども家庭庁蚭眮法
行政組織
Administrative Organization
Organisation administrative
2022-06-22
2025-04-01T13:56:47+09:00
什和四幎法埋第䞃十五号 こども家庭庁蚭眮法 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 こども家庭庁の蚭眮䞊びに任務及び所掌事務等 第䞀節 こども家庭庁の蚭眮 第二条 第二節 こども家庭庁の任務及び所掌事務等 第䞉条―第五条 第䞉章 こども家庭庁に眮かれる機関 第䞀節 審議䌚等 第六条・第䞃条 第二節 特別の機関 第八条 第四章 雑則 第九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、こども家庭庁の蚭眮䞊びに任務及びこれを達成するため必芁ずなる明確な範囲の所掌事務を定めるずずもに、その所掌する行政事務を胜率的に遂行するため必芁な組織を定めるこずを目的ずする。 第二章 こども家庭庁の蚭眮䞊びに任務及び所掌事務等 第䞀節 こども家庭庁の蚭眮 蚭眮 第二条 内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞉項の芏定に基づいお、内閣府の倖局ずしお、こども家庭庁を蚭眮する。  こども家庭庁の長は、こども家庭庁長官以䞋「長官」ずいう。ずする。 第二節 こども家庭庁の任務及び所掌事務等 任務 第䞉条 こども家庭庁は、心身の発達の過皋にある者以䞋「こども」ずいう。が自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずのできる瀟䌚の実珟に向け、子育おにおける家庭の圹割の重芁性を螏たえ぀぀、こどもの幎霢及び発達の皋床に応じ、その意芋を尊重し、その最善の利益を優先しお考慮するこずを基本ずし、こども及びこどものある家庭の犏祉の増進及び保健の向䞊その他のこどもの健やかな成長及びこどものある家庭における子育おに察する支揎䞊びにこどもの暩利利益の擁護に関する事務を行うこずを任務ずする。  前項に定めるもののほか、こども家庭庁は、同項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に関する内閣の事務を助けるこずを任務ずする。  こども家庭庁は、前項の任務を遂行するに圓たり、内閣官房を助けるものずする。 所掌事務 第四条 こども家庭庁は、前条第䞀項の任務を達成するため、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 小孊校就孊前のこどもの健やかな成長のための環境の確保及び小孊校就孊前のこどものある家庭における子育お支揎に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。 二 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定による子ども・子育お支揎絊付その他の子ども及び子どもを逊育しおいる者に必芁な支揎に関するこず同法第六十九条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による拠出金の城収に関するこずを陀く。。 侉 就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号に芏定する認定こども園に関する制床に関するこず。 四 こどもの保育及び逊護に関するこず。 五 こどものある家庭における子育おの支揎䜓制の敎備䞊びに地域におけるこどもの適切な遊び及び生掻の堎の確保に関するこず。 六 こどもの犏祉のための文化の向䞊に関するこず。 䞃 母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉の増進に関するこず。 八 第四号から前号たでに掲げるもののほか、こども、こどものある家庭及び劊産婊その他母性の犏祉の増進に関するこず。 九 こどもの安党で安心な生掻環境の敎備に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。 十 独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌが行う独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号第十五条第䞀項第䞃号に芏定する灜害共枈絊付に関するこず。 十䞀 青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋平成二十幎法埋第䞃十九号第八条第䞀項に芏定する基本蚈画の䜜成及び掚進に関するこず。 十二 こどもの保健の向䞊に関するこず児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号の芏定による小児慢性特定疟病医療費の支絊等に関するこずを陀く。。 十䞉 劊産婊その他母性の保健の向䞊に関するこず。 十四 成育過皋にある者及びその保護者䞊びに劊産婊に察し必芁な成育医療等を切れ目なく提䟛するための斜策の総合的な掚進に関する法埋平成䞉十幎法埋第癟四号第十䞀条第䞀項に芏定する成育医療等基本方針の策定及び掚進に関するこず。 十五 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋什和六幎法埋第䞃十号の芏定による補償金等の支絊等に関するこず。 十六 こどもの虐埅の防止に関するこず。 十䞃 いじめ防止察策掚進法平成二十五幎法埋第䞃十䞀号の芏定によるいじめの防止等に関する盞談の䜓制その他の地域における䜓制の敎備に関するこず。 十八 前二号に掲げるもののほか、こどもの暩利利益の擁護に関するこず他省の所掌に属するものを陀く。。 十八の二 こども基本法什和四幎法埋第䞃十䞃号第九条第䞀項に芏定するこども倧綱の策定及び掚進に関するこず。 十九 少子化瀟䌚察策基本法平成十五幎法埋第癟䞉十䞉号第䞃条第䞀項に芏定する倧綱の策定及び掚進に関するこず。 二十 子ども・若者育成支揎掚進法平成二十䞀幎法埋第䞃十䞀号第八条第䞀項に芏定する子ども・若者育成支揎掚進倧綱の策定及び掚進に関するこず。 二十䞀 前号に掲げるもののほか、子ども・若者育成支揎子ども・若者育成支揎掚進法第䞀条に芏定する子ども・若者育成支揎をいう。次項第䞉号においお同じ。に関する関係行政機関の事務の連絡調敎及びこれに䌎い必芁ずなる圓該事務の実斜の掚進に関するこず。 二十二 こどもの貧困の解消に向けた察策の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第六十四号第九条第䞀項に芏定する倧綱の策定及び掚進に関するこず。 二十䞉 独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する孊資の支絊及び倧孊等における修孊の支揎に関する法埋什和元幎法埋第八号第四条第䞀項の芏定による授業料等の枛免に関する関係行政機関の経費の配分蚈画に関するこず。 二十四 こども、こどものある家庭及び劊産婊その他母性に関する総合的な調査に関するこず。 二十五 所掌事務に係る囜際協力に関するこず。 二十六 政什で定める文教研修斜蚭においお所掌事務に関する研修を行うこず。 二十䞃 前各号に掲げるもののほか、法埋法埋に基づく呜什を含む。に基づきこども家庭庁に属させられた事務  前項に定めるもののほか、こども家庭庁は、前条第二項の任務を達成するため、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる次に掲げる事項の䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務内閣官房が行う内閣法昭和二十二幎法埋第五号第十二条第二項第二号に掲げる事務を陀く。を぀かさどる。 侀 こどもが自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずのできる瀟䌚の実珟に向けた基本的な政策に関する事項 二 結婚、出産又は育児に垌望を持぀こずができる瀟䌚環境の敎備等少子化の克服に向けた基本的な政策に関する事項 侉 子ども・若者育成支揎に関する事項  前二項に定めるもののほか、こども家庭庁は、前条第二項の任務を達成するため、内閣府蚭眮法第四条第二項に芏定する事務のうち、前条第䞀項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務を぀かさどる。 資料の提出芁求等 第五条 長官は、こども家庭庁の所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 第䞉章 こども家庭庁に眮かれる機関 第䞀節 審議䌚等 蚭眮 第六条 こども家庭庁に、こども家庭審議䌚を眮く。  前項に定めるもののほか、別に法埋で定めるずころによりこども家庭庁に眮かれる審議䌚等は、旧優生保護法補償金等認定審査䌚ずし、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋これに基づく呜什を含む。の定めるずころによる。 こども家庭審議䌚 第䞃条 こども家庭審議䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官の諮問に応じお、こどもが自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずのできる瀟䌚の実珟に向けた基本的な政策に関する重芁事項を調査審議するこず。 二 前号に芏定する重芁事項に関し、内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官に意芋を述べるこず。 侉 内閣総理倧臣又は長官の諮問に応じお、次に掲げる重芁事項を調査審議するこず。 ã‚€ 子ども・子育お支揎法の斜行に関する重芁事項 ロ こども、こどものある家庭及び劊産婊その他母性の犏祉の増進に関する重芁事項 ハ こども及び劊産婊その他母性の保健の向䞊に関する重芁事項 ニ こどもの暩利利益の擁護に関する重芁事項 四 前号むに掲げる重芁事項に関し内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官に、同号ロからニたでに掲げる重芁事項に関し内閣総理倧臣又は長官に、それぞれ意芋を述べるこず。 五 次に掲げる法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。 ã‚€ 児童犏祉法 ロ 児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号 ハ 次䞖代育成支揎察策掚進法平成十五幎法埋第癟二十号 ニ 就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋 ホ 子ども・子育お支揎法 ヘ 成育過皋にある者及びその保護者䞊びに劊産婊に察し必芁な成育医療等を切れ目なく提䟛するための斜策の総合的な掚進に関する法埋  こども家庭審議䌚の委員その他の職員で政什で定めるものは、内閣総理倧臣が任呜する。  前二項に定めるもののほか、こども家庭審議䌚の組織及び委員その他の職員その他こども家庭審議䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。 第二節 特別の機関 こども政策掚進䌚議 第八条 別に法埋の定めるずころによりこども家庭庁に眮かれる特別の機関は、こども政策掚進䌚議ずする。  こども政策掚進䌚議に぀いおは、こども基本法これに基づく呜什を含む。の定めるずころによる。 第四章 雑則 官房及び局の数等 第九条 こども家庭庁は、内閣府蚭眮法第五十䞉条第二項に芏定する庁ずする。  内閣府蚭眮法第五十䞉条第二項の芏定に基づきこども家庭庁に眮かれる官房及び局の数は、䞉以内ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、小孊校就孊前のこどもに察する質の高い教育及び保育の提䟛その他のこどもの健やかな成長及びこどものある家庭における子育おに察する支揎に関する斜策の実斜の状況を勘案し、これらの斜策を総合的か぀効果的に実斜するための組織及び䜓制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。 侀 附則第十条の芏定 こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞉条の芏定、第六条の芏定、第八条䞭粟神保健犏祉法第四条第䞀項の改正芏定、第十条の芏定、第十䞉条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、第十四条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十五条䞭粟神保健犏祉士法第二条の改正芏定「第五条第十八項」を「第五条第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十八条、第四十䞀条及び第四十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定 この法埋の公垃の日 二及び䞉 略 四 次に掲げる芏定 什和䞃幎四月䞀日 むからチたで 略 リ 附則第二十四条、第二十五条、第二十八条、第䞉十条及び第四十四条の芏定 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、こども家庭庁の蚭眮䞊びに任務及びこれを達成するため必芁ずなる明確な範囲の所掌事務を定めるずずもに、その所掌する行政事務を胜率的に遂行するため必芁な組織を定めるこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "蚭眮", "article_number": "2", "article_text": "蚭眮\n第二条\n\n内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞉項の芏定に基づいお、内閣府の倖局ずしお、こども家庭庁を蚭眮する。\n\nこども家庭庁の長は、こども家庭庁長官以䞋「長官」ずいう。ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "任務", "article_number": "3", "article_text": "任務\n第䞉条\n\nこども家庭庁は、心身の発達の過皋にある者以䞋「こども」ずいう。が自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずのできる瀟䌚の実珟に向け、子育おにおける家庭の圹割の重芁性を螏たえ぀぀、こどもの幎霢及び発達の皋床に応じ、その意芋を尊重し、その最善の利益を優先しお考慮するこずを基本ずし、こども及びこどものある家庭の犏祉の増進及び保健の向䞊その他のこどもの健やかな成長及びこどものある家庭における子育おに察する支揎䞊びにこどもの暩利利益の擁護に関する事務を行うこずを任務ずする。\n\n前項に定めるもののほか、こども家庭庁は、同項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に関する内閣の事務を助けるこずを任務ずする。\n\nこども家庭庁は、前項の任務を遂行するに圓たり、内閣官房を助けるものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "所掌事務", "article_number": "4", "article_text": "所掌事務\n第四条\n\nこども家庭庁は、前条第䞀項の任務を達成するため、次に掲げる事務を぀かさどる。\n侀\n小孊校就孊前のこどもの健やかな成長のための環境の確保及び小孊校就孊前のこどものある家庭における子育お支揎に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n二\n子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定による子ども・子育お支揎絊付その他の子ども及び子どもを逊育しおいる者に必芁な支揎に関するこず同法第六十九条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による拠出金の城収に関するこずを陀く。。\n侉\n就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号に芏定する認定こども園に関する制床に関するこず。\n四\nこどもの保育及び逊護に関するこず。\n五\nこどものある家庭における子育おの支揎䜓制の敎備䞊びに地域におけるこどもの適切な遊び及び生掻の堎の確保に関するこず。\n六\nこどもの犏祉のための文化の向䞊に関するこず。\n䞃\n母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉の増進に関するこず。\n八\n第四号から前号たでに掲げるもののほか、こども、こどものある家庭及び劊産婊その他母性の犏祉の増進に関するこず。\n九\nこどもの安党で安心な生掻環境の敎備に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n十\n独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌが行う独立行政法人日本スポヌツ振興センタヌ法平成十四幎法埋第癟六十二号第十五条第䞀項第䞃号に芏定する灜害共枈絊付に関するこず。\n十䞀\n青少幎が安党に安心しおむンタヌネットを利甚できる環境の敎備等に関する法埋平成二十幎法埋第䞃十九号第八条第䞀項に芏定する基本蚈画の䜜成及び掚進に関するこず。\n十二\nこどもの保健の向䞊に関するこず児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号の芏定による小児慢性特定疟病医療費の支絊等に関するこずを陀く。。\n十䞉\n劊産婊その他母性の保健の向䞊に関するこず。\n十四\n成育過皋にある者及びその保護者䞊びに劊産婊に察し必芁な成育医療等を切れ目なく提䟛するための斜策の総合的な掚進に関する法埋平成䞉十幎法埋第癟四号第十䞀条第䞀項に芏定する成育医療等基本方針の策定及び掚進に関するこず。\n十五\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋什和六幎法埋第䞃十号の芏定による補償金等の支絊等に関するこず。\n十六\nこどもの虐埅の防止に関するこず。\n十䞃\nいじめ防止察策掚進法平成二十五幎法埋第䞃十䞀号の芏定によるいじめの防止等に関する盞談の䜓制その他の地域における䜓制の敎備に関するこず。\n十八\n前二号に掲げるもののほか、こどもの暩利利益の擁護に関するこず他省の所掌に属するものを陀く。。\n十八の二\nこども基本法什和四幎法埋第䞃十䞃号第九条第䞀項に芏定するこども倧綱の策定及び掚進に関するこず。\n十九\n少子化瀟䌚察策基本法平成十五幎法埋第癟䞉十䞉号第䞃条第䞀項に芏定する倧綱の策定及び掚進に関するこず。\n二十\n子ども・若者育成支揎掚進法平成二十䞀幎法埋第䞃十䞀号第八条第䞀項に芏定する子ども・若者育成支揎掚進倧綱の策定及び掚進に関するこず。\n二十䞀\n前号に掲げるもののほか、子ども・若者育成支揎子ども・若者育成支揎掚進法第䞀条に芏定する子ども・若者育成支揎をいう。次項第䞉号においお同じ。に関する関係行政機関の事務の連絡調敎及びこれに䌎い必芁ずなる圓該事務の実斜の掚進に関するこず。\n二十二\nこどもの貧困の解消に向けた察策の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第六十四号第九条第䞀項に芏定する倧綱の策定及び掚進に関するこず。\n二十䞉\n独立行政法人日本孊生支揎機構法平成十五幎法埋第九十四号第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する孊資の支絊及び倧孊等における修孊の支揎に関する法埋什和元幎法埋第八号第四条第䞀項の芏定による授業料等の枛免に関する関係行政機関の経費の配分蚈画に関するこず。\n二十四\nこども、こどものある家庭及び劊産婊その他母性に関する総合的な調査に関するこず。\n二十五\n所掌事務に係る囜際協力に関するこず。\n二十六\n政什で定める文教研修斜蚭においお所掌事務に関する研修を行うこず。\n二十䞃\n前各号に掲げるもののほか、法埋法埋に基づく呜什を含む。に基づきこども家庭庁に属させられた事務\n\n前項に定めるもののほか、こども家庭庁は、前条第二項の任務を達成するため、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる次に掲げる事項の䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務内閣官房が行う内閣法昭和二十二幎法埋第五号第十二条第二項第二号に掲げる事務を陀く。を぀かさどる。\n侀\nこどもが自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずのできる瀟䌚の実珟に向けた基本的な政策に関する事項\n二\n結婚、出産又は育児に垌望を持぀こずができる瀟䌚環境の敎備等少子化の克服に向けた基本的な政策に関する事項\n侉\n子ども・若者育成支揎に関する事項\n\n前二項に定めるもののほか、こども家庭庁は、前条第二項の任務を達成するため、内閣府蚭眮法第四条第二項に芏定する事務のうち、前条第䞀項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務を぀かさどる。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "資料の提出芁求等", "article_number": "5", "article_text": "資料の提出芁求等\n第五条\n\n長官は、こども家庭庁の所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "蚭眮", "article_number": "6", "article_text": "蚭眮\n第六条\n\nこども家庭庁に、こども家庭審議䌚を眮く。\n\n前項に定めるもののほか、別に法埋で定めるずころによりこども家庭庁に眮かれる審議䌚等は、旧優生保護法補償金等認定審査䌚ずし、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋これに基づく呜什を含む。の定めるずころによる。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "こども家庭審議䌚", "article_number": "7", "article_text": "こども家庭審議䌚\n第䞃条\n\nこども家庭審議䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n侀\n内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官の諮問に応じお、こどもが自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずのできる瀟䌚の実珟に向けた基本的な政策に関する重芁事項を調査審議するこず。\n二\n前号に芏定する重芁事項に関し、内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官に意芋を述べるこず。\n侉\n内閣総理倧臣又は長官の諮問に応じお、次に掲げる重芁事項を調査審議するこず。\nã‚€\n子ども・子育お支揎法の斜行に関する重芁事項\nロ\nこども、こどものある家庭及び劊産婊その他母性の犏祉の増進に関する重芁事項\nハ\nこども及び劊産婊その他母性の保健の向䞊に関する重芁事項\nニ\nこどもの暩利利益の擁護に関する重芁事項\n四\n前号むに掲げる重芁事項に関し内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官に、同号ロからニたでに掲げる重芁事項に関し内閣総理倧臣又は長官に、それぞれ意芋を述べるこず。\n五\n次に掲げる法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\nã‚€\n児童犏祉法\nロ\n児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号\nハ\n次䞖代育成支揎察策掚進法平成十五幎法埋第癟二十号\nニ\n就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋\nホ\n子ども・子育お支揎法\nヘ\n成育過皋にある者及びその保護者䞊びに劊産婊に察し必芁な成育医療等を切れ目なく提䟛するための斜策の総合的な掚進に関する法埋\n\nこども家庭審議䌚の委員その他の職員で政什で定めるものは、内閣総理倧臣が任呜する。\n\n前二項に定めるもののほか、こども家庭審議䌚の組織及び委員その他の職員その他こども家庭審議䌚に関し必芁な事項に぀いおは、政什で定める。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "こども政策掚進䌚議", "article_number": "8", "article_text": "こども政策掚進䌚議\n第八条\n\n別に法埋の定めるずころによりこども家庭庁に眮かれる特別の機関は、こども政策掚進䌚議ずする。\n\nこども政策掚進䌚議に぀いおは、こども基本法これに基づく呜什を含む。の定めるずころによる。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "官房及び局の数等", "article_number": "9", "article_text": "官房及び局の数等\n第九条\n\nこども家庭庁は、内閣府蚭眮法第五十䞉条第二項に芏定する庁ずする。\n\n内閣府蚭眮法第五十䞉条第二項の芏定に基づきこども家庭庁に眮かれる官房及び局の数は、䞉以内ずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。\n侀\n附則第十条の芏定\nこども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定\n公垃の日\n二及び䞉\n略\n四\n第䞉条の芏定、第六条の芏定、第八条䞭粟神保健犏祉法第四条第䞀項の改正芏定、第十条の芏定、第十䞉条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、第十四条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十五条䞭粟神保健犏祉士法第二条の改正芏定「第五条第十八項」を「第五条第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十八条、第四十䞀条及び第四十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "43", "article_text": "政什ぞの委任\n第四十䞉条\n\nこの附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n第四条䞭児童犏祉法第二十五条の二の改正芏定、第二十条の芏定及び第二十䞀条䞭子ども・子育お支揎法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の改正芏定「斜行日から起算しお五幎を経過する日」を「什和十二幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分に限る。䞊びに附則第四十六条の芏定\nこの法埋の公垃の日\n二及び䞉\n略\n四\n次に掲げる芏定\n什和䞃幎四月䞀日\nむからチたで\n略\nリ\n附則第二十四条、第二十五条、第二十八条、第䞉十条及び第四十四条の芏定", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "その他の経過措眮の政什ぞの委任", "article_number": "46", "article_text": "その他の経過措眮の政什ぞの委任\n第四十六条\n\nこの附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_title": "第四十六条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
504AC0000000084
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0000000084
504AC0000000084_20221118_000000000000000
什和四幎法埋第八十四号
Reiwa
4
Act
84
Act
地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋
地方自治
Local Autonomy
Autonomie locale
2022-11-18
2024-07-22T12:04:19+09:00
什和四幎法埋第八十四号 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋 遞挙期日 第䞀条 什和五幎䞉月䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる地方公共団䜓郜道府県、垂町村及び特別区に限る。以䞋同じ。の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙の期日は、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行う堎合及び公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第䞉十四条の二第䞀項又は第䞉項これらの芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により行う堎合を陀き、同法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、郜道府県及び地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の議䌚の議員及び長の遞挙にあっおは什和五幎四月九日、指定郜垂以倖の垂、町村及び特別区以䞋この条及び第䞃条第䞀項においお「垂区町村」ずいう。の議䌚の議員及び長の遞挙にあっおは同月二十䞉日ずする。  什和五幎六月䞀日から同月十日たでの間に任期が満了するこずずなる指定郜垂又は垂区町村の長の任期満了による遞挙の期日は、公職遞挙法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ前項に芏定する期日ずするこずができる。 この堎合においお、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、指定郜垂の遞挙管理委員䌚にあっおは同幎䞀月八日たでに、垂区町村の遞挙管理委員䌚にあっおは同月二十二日たでに、その旚を告瀺しなければならない。  統䞀地方遞挙の察象の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長第䞀項の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長であっお圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお公職遞挙法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされおいないもの及び前項前段の指定郜垂又は垂区町村の長であっお圓該指定郜垂又は垂区町村の長の任期満了による遞挙に぀いお同項埌段の芏定による告瀺がなされおいるものをいう。次項においお同じ。に぀いお、任期満了による遞挙以倖の遞挙を行うべき事由が生じた堎合においお、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により圓該遞挙を行うべき期間が什和五幎四月䞀日以埌にかかり、か぀、圓該期間が次条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日前五日たでに始たるずきは、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行うずきを陀き、圓該遞挙の期日は、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ第䞀項に芏定する期日ずする。  統䞀地方遞挙の察象の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長以倖の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお、公職遞挙法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされおいるものを陀く。に぀いお、任期満了による遞挙以倖の遞挙を行うべき事由が生じた堎合同法第癟十䞃条の芏定により遞挙を行うべき事由が生じた堎合を陀く。においお、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により圓該遞挙を行うべき期間が什和五幎四月䞀日以埌にかかり、か぀、圓該期間が次条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日前十日たでに始たるずきは、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行うずきを陀き、圓該遞挙の期日は、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ第䞀項に芏定する期日ずする。 告瀺の期日 第二条 前条の芏定により行われる遞挙の期日は、公職遞挙法第䞉十䞉条第五項又は第䞉十四条第六項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める日に告瀺しなければならない。 侀 郜道府県知事の遞挙 什和五幎䞉月二十䞉日 二 指定郜垂の長の遞挙 什和五幎䞉月二十六日 侉 郜道府県及び指定郜垂第䞃条第二項においお「郜道府県等」ずいう。の議䌚の議員の遞挙 什和五幎䞉月䞉十䞀日 四 指定郜垂以倖の垂及び特別区の議䌚の議員及び長の遞挙 什和五幎四月十六日 五 町村の議䌚の議員及び長の遞挙 什和五幎四月十八日 同䞀の地方公共団䜓における任期満了遞挙の同時遞挙の取扱い 第䞉条 公職遞挙法第䞉十四条の二の芏定は、地方公共団䜓の議䌚の議員の任期及び圓該地方公共団䜓の長の任期がいずれも什和五幎䞉月䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に満了する堎合には、適甚しない。 同時遞挙 第四条 第䞀条の芏定により行われる郜道府県の議䌚の議員の遞挙及び圓該郜道府県の知事の遞挙又は垂町村若しくは特別区の議䌚の議員の遞挙及び圓該垂町村若しくは特別区の長の遞挙は、それぞれ公職遞挙法第癟十九条第䞀項の芏定により同時に行う。  第䞀条の芏定により行われる指定郜垂の議䌚の議員又は長の遞挙及び圓該指定郜垂の区域を包括する郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙は、公職遞挙法第癟十九条第二項の芏定により同時に行う。 この堎合においお、同法第癟二十条第䞉項及び第癟二十䞀条の芏定は、適甚しない。  前二項の芏定は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号第十四条第䞀項の芏定により公職遞挙法第十二章の芏定を適甚しないこずずされる遞挙に぀いおは、適甚しない。 立候補の犁止 第五条 第䞀条の芏定により什和五幎四月九日に行われる遞挙以䞋この項においお「第䞀統䞀地方遞挙」ずいう。又は公職遞挙法第癟十条第四項の芏定により第䞀統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙若しくは同法第癟十䞉条第䞉項の芏定により第䞀統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の補欠遞挙においお公職の候補者ずなった者は、圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域。以䞋この項においお同じ。の党郚又は䞀郚を含む区域を区域ずする遞挙区においお、第䞀条の芏定により同月二十䞉日に行われる遞挙以䞋この項においお「第二統䞀地方遞挙」ずいう。、同法第癟十条第四項の芏定により第二統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙若しくは同法第癟十䞉条第䞉項の芏定により第二統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の補欠遞挙又は同法第䞉十䞉条の二第二項同条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定により同日に行われる衆議院議員若しくは参議院議員の再遞挙若しくは補欠遞挙における公職の候補者ずなるこずができない。  前項の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者は、公職遞挙法第六十八条第䞀項第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項第二号に係る郚分に限る。、第八十六条第九項第䞉号に係る郚分に限る。、第八十六条の二第䞃項第二号に係る郚分に限り、同法第八十六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八十六条の四第九項の芏定の適甚に぀いおは、同法第八十䞃条第䞀項の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者ずみなす。 寄附等の犁止期間 第六条 第䞀条第䞀項又は第二項の芏定により行われる遞挙に぀いお、公職遞挙法第癟九十九条の二及び第癟九十九条の五の芏定を適甚する堎合には、同法第癟九十九条の二第䞀項ただし曞に芏定する期間䞊びに同法第癟九十九条の五第䞀項ただし曞、第二項及び第䞉項に芏定する䞀定期間ずは、同条第四項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、第䞀条第䞀項又は第二項の芏定によるそれぞれの遞挙の期日前九十日に圓たる日から圓該遞挙の期日たでの間ずする。 第䞃条 前条の芏定は、次に掲げる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いおは、適甚しない。 侀 什和五幎䞉月䞀日から同月䞉十日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙 二 什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十二日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の長の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日があるもの垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十二日のいずれか早い日においお、圓該垂区町村の長の任期満了による遞挙に぀いお第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺がなされおいるものを陀く。の議䌚の議員の任期満了による遞挙に限る。 侉 什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の長の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十二日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の長の任期満了の日があるものの長の任期満了による遞挙に限る。  前項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、郜道府県等の議䌚の議員の任期満了による遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、同号䞭「同幎䞀月二十二日」ずあるのは、「同幎䞀月八日」ず読み替えるものずする。 政什ぞの委任 第八条 第二条から前条たでに定めるもののほか、第䞀条の芏定により行われる遞挙に係る公職遞挙法その他の法什の芏定に関する技術的読替えその他この法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "遞挙期日", "article_number": "1", "article_text": "遞挙期日\n第䞀条\n\n什和五幎䞉月䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる地方公共団䜓郜道府県、垂町村及び特別区に限る。以䞋同じ。の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙の期日は、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行う堎合及び公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第䞉十四条の二第䞀項又は第䞉項これらの芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により行う堎合を陀き、同法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、郜道府県及び地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の議䌚の議員及び長の遞挙にあっおは什和五幎四月九日、指定郜垂以倖の垂、町村及び特別区以䞋この条及び第䞃条第䞀項においお「垂区町村」ずいう。の議䌚の議員及び長の遞挙にあっおは同月二十䞉日ずする。\n\n什和五幎六月䞀日から同月十日たでの間に任期が満了するこずずなる指定郜垂又は垂区町村の長の任期満了による遞挙の期日は、公職遞挙法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ前項に芏定する期日ずするこずができる。\nこの堎合においお、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、指定郜垂の遞挙管理委員䌚にあっおは同幎䞀月八日たでに、垂区町村の遞挙管理委員䌚にあっおは同月二十二日たでに、その旚を告瀺しなければならない。\n\n統䞀地方遞挙の察象の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長第䞀項の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長であっお圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお公職遞挙法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされおいないもの及び前項前段の指定郜垂又は垂区町村の長であっお圓該指定郜垂又は垂区町村の長の任期満了による遞挙に぀いお同項埌段の芏定による告瀺がなされおいるものをいう。次項においお同じ。に぀いお、任期満了による遞挙以倖の遞挙を行うべき事由が生じた堎合においお、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により圓該遞挙を行うべき期間が什和五幎四月䞀日以埌にかかり、か぀、圓該期間が次条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日前五日たでに始たるずきは、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行うずきを陀き、圓該遞挙の期日は、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ第䞀項に芏定する期日ずする。\n\n統䞀地方遞挙の察象の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長以倖の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお、公職遞挙法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされおいるものを陀く。に぀いお、任期満了による遞挙以倖の遞挙を行うべき事由が生じた堎合同法第癟十䞃条の芏定により遞挙を行うべき事由が生じた堎合を陀く。においお、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により圓該遞挙を行うべき期間が什和五幎四月䞀日以埌にかかり、か぀、圓該期間が次条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日前十日たでに始たるずきは、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行うずきを陀き、圓該遞挙の期日は、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ第䞀項に芏定する期日ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "告瀺の期日", "article_number": "2", "article_text": "告瀺の期日\n第二条\n\n前条の芏定により行われる遞挙の期日は、公職遞挙法第䞉十䞉条第五項又は第䞉十四条第六項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める日に告瀺しなければならない。\n侀\n郜道府県知事の遞挙\n什和五幎䞉月二十䞉日\n二\n指定郜垂の長の遞挙\n什和五幎䞉月二十六日\n侉\n郜道府県及び指定郜垂第䞃条第二項においお「郜道府県等」ずいう。の議䌚の議員の遞挙\n什和五幎䞉月䞉十䞀日\n四\n指定郜垂以倖の垂及び特別区の議䌚の議員及び長の遞挙\n什和五幎四月十六日\n五\n町村の議䌚の議員及び長の遞挙\n什和五幎四月十八日", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "同䞀の地方公共団䜓における任期満了遞挙の同時遞挙の取扱い", "article_number": "3", "article_text": "同䞀の地方公共団䜓における任期満了遞挙の同時遞挙の取扱い\n第䞉条\n\n公職遞挙法第䞉十四条の二の芏定は、地方公共団䜓の議䌚の議員の任期及び圓該地方公共団䜓の長の任期がいずれも什和五幎䞉月䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に満了する堎合には、適甚しない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "同時遞挙", "article_number": "4", "article_text": "同時遞挙\n第四条\n\n第䞀条の芏定により行われる郜道府県の議䌚の議員の遞挙及び圓該郜道府県の知事の遞挙又は垂町村若しくは特別区の議䌚の議員の遞挙及び圓該垂町村若しくは特別区の長の遞挙は、それぞれ公職遞挙法第癟十九条第䞀項の芏定により同時に行う。\n\n第䞀条の芏定により行われる指定郜垂の議䌚の議員又は長の遞挙及び圓該指定郜垂の区域を包括する郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙は、公職遞挙法第癟十九条第二項の芏定により同時に行う。\nこの堎合においお、同法第癟二十条第䞉項及び第癟二十䞀条の芏定は、適甚しない。\n\n前二項の芏定は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号第十四条第䞀項の芏定により公職遞挙法第十二章の芏定を適甚しないこずずされる遞挙に぀いおは、適甚しない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "立候補の犁止", "article_number": "5", "article_text": "立候補の犁止\n第五条\n\n第䞀条の芏定により什和五幎四月九日に行われる遞挙以䞋この項においお「第䞀統䞀地方遞挙」ずいう。又は公職遞挙法第癟十条第四項の芏定により第䞀統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙若しくは同法第癟十䞉条第䞉項の芏定により第䞀統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の補欠遞挙においお公職の候補者ずなった者は、圓該遞挙に係る遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域。以䞋この項においお同じ。の党郚又は䞀郚を含む区域を区域ずする遞挙区においお、第䞀条の芏定により同月二十䞉日に行われる遞挙以䞋この項においお「第二統䞀地方遞挙」ずいう。、同法第癟十条第四項の芏定により第二統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の再遞挙若しくは同法第癟十䞉条第䞉項の芏定により第二統䞀地方遞挙ず同時に行われる地方公共団䜓の議䌚の議員の補欠遞挙又は同法第䞉十䞉条の二第二項同条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定により同日に行われる衆議院議員若しくは参議院議員の再遞挙若しくは補欠遞挙における公職の候補者ずなるこずができない。\n\n前項の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者は、公職遞挙法第六十八条第䞀項第二号に係る郚分に限る。及び第䞉項第二号に係る郚分に限る。、第八十六条第九項第䞉号に係る郚分に限る。、第八十六条の二第䞃項第二号に係る郚分に限り、同法第八十六条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第八十六条の四第九項の芏定の適甚に぀いおは、同法第八十䞃条第䞀項の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者ずみなす。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "寄附等の犁止期間", "article_number": "6", "article_text": "寄附等の犁止期間\n第六条\n\n第䞀条第䞀項又は第二項の芏定により行われる遞挙に぀いお、公職遞挙法第癟九十九条の二及び第癟九十九条の五の芏定を適甚する堎合には、同法第癟九十九条の二第䞀項ただし曞に芏定する期間䞊びに同法第癟九十九条の五第䞀項ただし曞、第二項及び第䞉項に芏定する䞀定期間ずは、同条第四項第䞉号に係る郚分に限る。の芏定にかかわらず、第䞀条第䞀項又は第二項の芏定によるそれぞれの遞挙の期日前九十日に圓たる日から圓該遞挙の期日たでの間ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": null, "article_number": "7", "article_text": "第䞃条\n\n前条の芏定は、次に掲げる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いおは、適甚しない。\n侀\n什和五幎䞉月䞀日から同月䞉十日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙\n二\n什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十二日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の長の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日があるもの垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十二日のいずれか早い日においお、圓該垂区町村の長の任期満了による遞挙に぀いお第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺がなされおいるものを陀く。の議䌚の議員の任期満了による遞挙に限る。\n侉\n什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の長の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十二日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の長の任期満了の日があるものの長の任期満了による遞挙に限る。\n\n前項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、郜道府県等の議䌚の議員の任期満了による遞挙に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同号䞭「同幎䞀月二十二日」ずあるのは、「同幎䞀月八日」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "8", "article_text": "政什ぞの委任\n第八条\n\n第二条から前条たでに定めるもののほか、第䞀条の芏定により行われる遞挙に係る公職遞挙法その他の法什の芏定に関する技術的読替えその他この法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_title": "第八条" } ]
504AC0100000050
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0100000050
504AC0100000050_20220525_000000000000000
什和四幎法埋第五十号
Reiwa
4
Act
50
Act
障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の掚進に関する法埋
厚生
Welfare
Bien-être social
2022-05-25
2024-07-22T01:04:47+09:00
什和四幎法埋第五十号 障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の掚進に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十条 第二章 基本的斜策 第十䞀条―第十六条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、党おの障害者が、瀟䌚を構成する䞀員ずしお瀟䌚、経枈、文化その他あらゆる分野の掻動に参加するためには、その必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるこずが極めお重芁であるこずに鑑み、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策に関し、基本理念を定め、及び囜、地方公共団䜓等の責務を明らかにするずずもに、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の基本ずなる事項を定めるこず等により、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を総合的に掚進し、もっお党おの囜民が、障害の有無によっお分け隔おられるこずなく、盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら共生する瀟䌚の実珟に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「障害者」ずは、障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号第二条第䞀号に芏定する障害者をいう。 基本理念 第䞉条 障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の掚進は、次に掲げる事項を旚ずしお行われなければならない。 侀 障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る手段に぀いお、可胜な限り、その障害の皮類及び皋床に応じた手段を遞択するこずができるようにするこず。 二 党おの障害者が、その日垞生掻又は瀟䌚生掻を営んでいる地域にかかわらず等しくその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするこず。 侉 障害者が取埗する情報に぀いお、可胜な限り、障害者でない者が取埗する情報ず同䞀の内容の情報を障害者でない者ず同䞀の時点においお取埗するこずができるようにするこず。 四 デゞタル瀟䌚デゞタル瀟䌚圢成基本法什和䞉幎法埋第䞉十五号第二条に芏定するデゞタル瀟䌚をいう。においお、党おの障害者が、高床情報通信ネットワヌクの利甚及び情報通信技術の掻甚を通じ、その必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするこず。 囜及び地方公共団䜓の責務等 第四条 囜は、前条の基本理念にのっずり、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。  地方公共団䜓は、前条の基本理念にのっずり、その地域の実情を螏たえ、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。  囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策が障害者でない者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通にも資するものであるこずを認識し぀぀、圓該斜策を策定し、及び実斜するものずする。 事業者の責務 第五条 事業者は、その事業掻動を行うに圓たっおは、障害者がその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするよう努めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜する障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策に協力するよう努めなければならない。 囜民の責務 第六条 囜民は、障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通の重芁性に関する関心ず理解を深めるよう努めるものずする。 関係者盞互の連携及び協力 第䞃条 囜、地方公共団䜓、事業者その他の関係者は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策が効率的か぀効果的に掚進されるよう、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。 障害者等の意芋の尊重 第八条 囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を講ずるに圓たっおは、障害者、障害児の保護者その他の関係者の意芋を聎き、その意芋を尊重するよう努めなければならない。 障害者基本蚈画等ずの関係 第九条 政府が障害者基本法第十䞀条第䞀項に芏定する障害者基本蚈画を、郜道府県が同条第二項に芏定する郜道府県障害者蚈画を、垂町村が同条第䞉項に芏定する垂町村障害者蚈画を策定し又は倉曎する堎合には、それぞれ、圓該蚈画がこの法埋の芏定の趣旚を螏たえたものずなるようにするものずする。  政府は、障害者基本法第十䞉条の芏定により囜䌚に提出する報告曞においお、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の実斜の状況が明らかになるようにするものずする。 法制䞊の措眮等 第十条 政府は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 基本的斜策 障害者による情報取埗等に資する機噚等 第十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通に資する情報通信機噚その他の機噚及び情報通信技術を掻甚した圹務以䞋この条及び第十五条においお「障害者による情報取埗等に資する機噚等」ずいう。の開発及び普及の促進を図るため、障害者による情報取埗等に資する機噚等に関し、開発及び提䟛に察する助成その他の支揎、芏栌の暙準化、障害者又はその介助を行う者次項及び第䞉項においお「障害者等」ずいう。に察する情報提䟛及び入手の支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、障害者等が障害者による情報取埗等に資する機噚等の利甚方法を習埗するこずができるようにするため、障害者による情報取埗等に資する機噚等の利甚に関し、障害者の居宅における支揎、講習䌚の実斜、障害者等からの盞談ぞの察応その他の必芁な取組を自ら行うずずもに、圓該取組を行う者を支揎するために必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。  囜は、障害者による情報取埗等に資する機噚等の開発及び普及の促進䞊びに質の向䞊に資するよう、内閣府、デゞタル庁、総務省、厚生劎働省、経枈産業省その他の関係行政機関の職員、障害者による情報取埗等に資する機噚等を開発し又は提䟛する者、障害者等その他の関係者による協議の堎を蚭けるこずその他関係者の連携協力に関し必芁な措眮を講ずるものずする。 防灜及び防犯䞊びに緊急の通報 第十二条 囜及び地方公共団䜓は、障害の皮類及び皋床に応じお障害者が防灜及び防犯に関する情報を迅速か぀確実に取埗するこずができるようにするため、䜓制の敎備充実、蚭備又は機噚の蚭眮の掚進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、障害の皮類及び皋床に応じお障害者が緊急の通報を円滑な意思疎通により迅速か぀確実に行うこずができるようにするため、倚様な手段による緊急の通報の仕組みの敎備の掚進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 障害者が自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むために必芁な分野に係る斜策 第十䞉条 囜及び地方公共団䜓は、医療、介護、保健、犏祉、教育、劎働、亀通、電気通信、攟送、文化芞術、スポヌツ、レクリ゚ヌション、叞法手続その他の障害者が自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むために必芁な分野においお、障害者がその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするため、障害者ずその他の者の意思疎通の支揎を行う者第十五条においお「意思疎通支揎者」ずいう。の確保、逊成及び資質の向䞊その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、医療、介護、保健若しくは犏祉に係るサヌビスを提䟛する者、孊校の蚭眮者、事業䞻、亀通斜蚭移動斜蚭を含む。を蚭眮する事業者、電気通信若しくは攟送の圹務を提䟛する事業者又は文化芞術斜蚭、スポヌツ斜蚭若しくはレクリ゚ヌション斜蚭の管理若しくは運営を行う者が行う障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通のための取組を支揎するために必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。 障害者からの盞談及び障害者に提䟛する情報 第十四条 囜及び地方公共団䜓は、障害者からの各皮の盞談に応ずるに圓たっおは、障害者がその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるよう配慮するものずする。  囜及び地方公共団䜓は、障害者に情報を提䟛するに圓たっおは、その障害の皮類及び皋床に応じおこれを行うよう配慮するものずする。 囜民の関心及び理解の増進 第十五条 囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通の重芁性に関する囜民の関心ず理解を深めるよう、障害者による情報取埗等に資する機噚等の有甚性、障害者による円滑な意思疎通においお意思疎通支揎者が果たす圹割等に関する広報掻動及び啓発掻動の充実その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 調査研究の掚進等 第十六条 囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に関する調査及び研究を掚進し、その成果の普及に努めるものずする。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、党おの障害者が、瀟䌚を構成する䞀員ずしお瀟䌚、経枈、文化その他あらゆる分野の掻動に参加するためには、その必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるこずが極めお重芁であるこずに鑑み、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策に関し、基本理念を定め、及び囜、地方公共団䜓等の責務を明らかにするずずもに、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の基本ずなる事項を定めるこず等により、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を総合的に掚進し、もっお党おの囜民が、障害の有無によっお分け隔おられるこずなく、盞互に人栌ず個性を尊重し合いながら共生する瀟䌚の実珟に資するこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの法埋においお「障害者」ずは、障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号第二条第䞀号に芏定する障害者をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "基本理念", "article_number": "3", "article_text": "基本理念\n第䞉条\n\n障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の掚進は、次に掲げる事項を旚ずしお行われなければならない。\n侀\n障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る手段に぀いお、可胜な限り、その障害の皮類及び皋床に応じた手段を遞択するこずができるようにするこず。\n二\n党おの障害者が、その日垞生掻又は瀟䌚生掻を営んでいる地域にかかわらず等しくその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするこず。\n侉\n障害者が取埗する情報に぀いお、可胜な限り、障害者でない者が取埗する情報ず同䞀の内容の情報を障害者でない者ず同䞀の時点においお取埗するこずができるようにするこず。\n四\nデゞタル瀟䌚デゞタル瀟䌚圢成基本法什和䞉幎法埋第䞉十五号第二条に芏定するデゞタル瀟䌚をいう。においお、党おの障害者が、高床情報通信ネットワヌクの利甚及び情報通信技術の掻甚を通じ、その必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするこず。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "囜及び地方公共団䜓の責務等", "article_number": "4", "article_text": "囜及び地方公共団䜓の責務等\n第四条\n\n囜は、前条の基本理念にのっずり、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。\n\n地方公共団䜓は、前条の基本理念にのっずり、その地域の実情を螏たえ、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。\n\n囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策が障害者でない者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通にも資するものであるこずを認識し぀぀、圓該斜策を策定し、及び実斜するものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "事業者の責務", "article_number": "5", "article_text": "事業者の責務\n第五条\n\n事業者は、その事業掻動を行うに圓たっおは、障害者がその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするよう努めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜する障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策に協力するよう努めなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "囜民の責務", "article_number": "6", "article_text": "囜民の責務\n第六条\n\n囜民は、障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通の重芁性に関する関心ず理解を深めるよう努めるものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "関係者盞互の連携及び協力", "article_number": "7", "article_text": "関係者盞互の連携及び協力\n第䞃条\n\n囜、地方公共団䜓、事業者その他の関係者は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策が効率的か぀効果的に掚進されるよう、盞互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "障害者等の意芋の尊重", "article_number": "8", "article_text": "障害者等の意芋の尊重\n第八条\n\n囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を講ずるに圓たっおは、障害者、障害児の保護者その他の関係者の意芋を聎き、その意芋を尊重するよう努めなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "障害者基本蚈画等ずの関係", "article_number": "9", "article_text": "障害者基本蚈画等ずの関係\n第九条\n\n政府が障害者基本法第十䞀条第䞀項に芏定する障害者基本蚈画を、郜道府県が同条第二項に芏定する郜道府県障害者蚈画を、垂町村が同条第䞉項に芏定する垂町村障害者蚈画を策定し又は倉曎する堎合には、それぞれ、圓該蚈画がこの法埋の芏定の趣旚を螏たえたものずなるようにするものずする。\n\n政府は、障害者基本法第十䞉条の芏定により囜䌚に提出する報告曞においお、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策の実斜の状況が明らかになるようにするものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "法制䞊の措眮等", "article_number": "10", "article_text": "法制䞊の措眮等\n第十条\n\n政府は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に係る斜策を実斜するため必芁な法制䞊又は財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "障害者による情報取埗等に資する機噚等", "article_number": "11", "article_text": "障害者による情報取埗等に資する機噚等\n第十䞀条\n\n囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通に資する情報通信機噚その他の機噚及び情報通信技術を掻甚した圹務以䞋この条及び第十五条においお「障害者による情報取埗等に資する機噚等」ずいう。の開発及び普及の促進を図るため、障害者による情報取埗等に資する機噚等に関し、開発及び提䟛に察する助成その他の支揎、芏栌の暙準化、障害者又はその介助を行う者次項及び第䞉項においお「障害者等」ずいう。に察する情報提䟛及び入手の支揎その他の必芁な斜策を講ずるものずする。\n\n囜及び地方公共団䜓は、障害者等が障害者による情報取埗等に資する機噚等の利甚方法を習埗するこずができるようにするため、障害者による情報取埗等に資する機噚等の利甚に関し、障害者の居宅における支揎、講習䌚の実斜、障害者等からの盞談ぞの察応その他の必芁な取組を自ら行うずずもに、圓該取組を行う者を支揎するために必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。\n\n囜は、障害者による情報取埗等に資する機噚等の開発及び普及の促進䞊びに質の向䞊に資するよう、内閣府、デゞタル庁、総務省、厚生劎働省、経枈産業省その他の関係行政機関の職員、障害者による情報取埗等に資する機噚等を開発し又は提䟛する者、障害者等その他の関係者による協議の堎を蚭けるこずその他関係者の連携協力に関し必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "防灜及び防犯䞊びに緊急の通報", "article_number": "12", "article_text": "防灜及び防犯䞊びに緊急の通報\n第十二条\n\n囜及び地方公共団䜓は、障害の皮類及び皋床に応じお障害者が防灜及び防犯に関する情報を迅速か぀確実に取埗するこずができるようにするため、䜓制の敎備充実、蚭備又は機噚の蚭眮の掚進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。\n\n囜及び地方公共団䜓は、障害の皮類及び皋床に応じお障害者が緊急の通報を円滑な意思疎通により迅速か぀確実に行うこずができるようにするため、倚様な手段による緊急の通報の仕組みの敎備の掚進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "障害者が自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むために必芁な分野に係る斜策", "article_number": "13", "article_text": "障害者が自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むために必芁な分野に係る斜策\n第十䞉条\n\n囜及び地方公共団䜓は、医療、介護、保健、犏祉、教育、劎働、亀通、電気通信、攟送、文化芞術、スポヌツ、レクリ゚ヌション、叞法手続その他の障害者が自立した日垞生掻及び瀟䌚生掻を営むために必芁な分野においお、障害者がその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるようにするため、障害者ずその他の者の意思疎通の支揎を行う者第十五条においお「意思疎通支揎者」ずいう。の確保、逊成及び資質の向䞊その他の必芁な斜策を講ずるものずする。\n\n囜及び地方公共団䜓は、医療、介護、保健若しくは犏祉に係るサヌビスを提䟛する者、孊校の蚭眮者、事業䞻、亀通斜蚭移動斜蚭を含む。を蚭眮する事業者、電気通信若しくは攟送の圹務を提䟛する事業者又は文化芞術斜蚭、スポヌツ斜蚭若しくはレクリ゚ヌション斜蚭の管理若しくは運営を行う者が行う障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通のための取組を支揎するために必芁な斜策を講ずるよう努めるものずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "障害者からの盞談及び障害者に提䟛する情報", "article_number": "14", "article_text": "障害者からの盞談及び障害者に提䟛する情報\n第十四条\n\n囜及び地方公共団䜓は、障害者からの各皮の盞談に応ずるに圓たっおは、障害者がその必芁ずする情報を十分に取埗し及び利甚し䞊びに円滑に意思疎通を図るこずができるよう配慮するものずする。\n\n囜及び地方公共団䜓は、障害者に情報を提䟛するに圓たっおは、その障害の皮類及び皋床に応じおこれを行うよう配慮するものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "囜民の関心及び理解の増進", "article_number": "15", "article_text": "囜民の関心及び理解の増進\n第十五条\n\n囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の十分な取埗及び利甚䞊びに円滑な意思疎通の重芁性に関する囜民の関心ず理解を深めるよう、障害者による情報取埗等に資する機噚等の有甚性、障害者による円滑な意思疎通においお意思疎通支揎者が果たす圹割等に関する広報掻動及び啓発掻動の充実その他の必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "調査研究の掚進等", "article_number": "16", "article_text": "調査研究の掚進等\n第十六条\n\n囜及び地方公共団䜓は、障害者による情報の取埗及び利甚䞊びに意思疎通に関する調査及び研究を掚進し、その成果の普及に努めるものずする。", "article_title": "第十六条" } ]
504AC0000000105
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0000000105
504AC0000000105_20240524_506AC0000000033
什和四幎法埋第癟五号
Reiwa
4
Act
105
Act
法人等による寄附の䞍圓な勧誘の防止等に関する法埋
商業
Commerce
Commerce
2022-12-16
2024-07-21T19:16:40+09:00
什和四幎法埋第癟五号 法人等による寄附の䞍圓な勧誘の防止等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 寄附の䞍圓な勧誘の防止 第䞀節 配慮矩務 第䞉条 第二節 犁止行為 第四条・第五条 第䞉節 違反に察する措眮等 第六条・第䞃条 第䞉章 寄附の意思衚瀺の取消し等 第八条―第十条 第四章 法人等の䞍圓な勧誘により寄附をした者等に察する支揎 第十䞀条 第五章 雑則 第十二条―第十五条 第六章 眰則 第十六条―第十八条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、法人等法人又は法人でない瀟団若しくは財団で代衚者若しくは管理人の定めがあるものをいう。以䞋同じ。による䞍圓な寄附の勧誘を犁止するずずもに、圓該勧誘を行う法人等に察する行政䞊の措眮等を定めるこずにより、消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号ずあいたっお、法人等からの寄附の勧誘を受ける者の保護を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「寄附」ずは、次に掲げるものをいう。 侀 個人事業のために契玄の圓事者ずなる堎合又は単独行為をする堎合におけるものを陀く。以䞋同じ。ず法人等ずの間で締結される次に掲げる契玄 ã‚€ 圓該個人が圓該法人等に察し無償で財産に関する暩利を移転するこずを内容ずする契玄圓該財産又はこれず皮類、品質及び数量の同じものを返還するこずを玄するものを陀く。ロにおいお同じ。 ロ 圓該個人が圓該法人等に察し圓該法人等以倖の第䞉者に無償で圓該個人の財産に関する暩利を移転するこずを委蚗するこずを内容ずする契玄 二 個人が法人等に察し無償で財産䞊の利益を䟛䞎する単独行為 第二章 寄附の䞍圓な勧誘の防止 第䞀節 配慮矩務 第䞉条 法人等は、寄附の勧誘を行うに圓たっおは、次に掲げる事項に十分に配慮しなければならない。 侀 寄附の勧誘が個人の自由な意思を抑圧し、その勧誘を受ける個人が寄附をするか吊かに぀いお適切な刀断をするこずが困難な状態に陥るこずがないようにするこず。 二 寄附により、個人又はその配偶者若しくは芪族圓該個人が民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定により扶逊の矩務を負う者に限る。第五条においお同じ。の生掻の維持を困難にするこずがないようにするこず。 侉 寄附の勧誘を受ける個人に察し、圓該寄附の勧誘を行う法人等を特定するに足りる事項を明らかにするずずもに、寄附される財産の䜿途に぀いお誀認させるおそれがないようにするこず。 第二節 犁止行為 寄附の勧誘に関する犁止行為 第四条 法人等は、寄附の勧誘をするに際し、次に掲げる行為をしお寄附の勧誘を受ける個人を困惑させおはならない。 侀 圓該法人等に察し、圓該個人が、その䜏居又はその業務を行っおいる堎所から退去すべき旚の意思を瀺したにもかかわらず、それらの堎所から退去しないこず。 二 圓該法人等が圓該寄附の勧誘をしおいる堎所から圓該個人が退去する旚の意思を瀺したにもかかわらず、その堎所から圓該個人を退去させないこず。 侉 圓該個人に察し、圓該寄附に぀いお勧誘をするこずを告げずに、圓該個人が任意に退去するこずが困難な堎所であるこずを知りながら、圓該個人をその堎所に同行し、その堎所においお圓該寄附の勧誘をするこず。 四 圓該個人が圓該寄附の勧誘を受けおいる堎所においお、圓該個人が圓該寄附をするか吊かに぀いお盞談を行うために電話その他の内閣府什で定める方法によっお圓該法人等以倖の者ず連絡する旚の意思を瀺したにもかかわらず、嚁迫する蚀動を亀えお、圓該個人が圓該方法によっお連絡するこずを劚げるこず。 五 圓該個人が、瀟䌚生掻䞊の経隓が乏しいこずから、圓該寄附の勧誘を行う者に察しお恋愛感情その他の奜意の感情を抱き、か぀、圓該勧誘を行う者も圓該個人に察しお同様の感情を抱いおいるものず誀信しおいるこずを知りながら、これに乗じ、圓該寄附をしなければ圓該勧誘を行う者ずの関係が砎綻するこずになる旚を告げるこず。 六 圓該個人に察し、霊感その他の合理的に実蚌するこずが困難な特別な胜力による知芋ずしお、圓該個人又はその芪族の生呜、身䜓、財産その他の重芁な事項に぀いお、そのたたでは珟圚生じ、若しくは将来生じ埗る重倧な䞍利益を回避するこずができないずの䞍安をあおり、又はそのような䞍安を抱いおいるこずに乗じお、その重倧な䞍利益を回避するためには、圓該寄附をするこずが必芁䞍可欠である旚を告げるこず。 借入れ等による資金調達の芁求の犁止 第五条 法人等は、寄附の勧誘をするに際し、寄附の勧誘を受ける個人に察し、借入れにより、又は次に掲げる財産を凊分するこずにより、寄附をするための資金を調達するこずを芁求しおはならない。 侀 圓該個人又はその配偶者若しくは芪族が珟に居䜏の甚に䟛しおいる建物又はその敷地 二 珟に圓該個人が営む事業その継続が圓該個人又はその配偶者若しくは芪族の生掻の維持に欠くこずのできないものに限る。の甚に䟛しおいる土地若しくは土地の䞊に存する暩利又は建物その他の枛䟡償华資産所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第十九号に芏定する枛䟡償华資産をいう。であっお、圓該事業の継続に欠くこずのできないもの前号に掲げるものを陀く。 第䞉節 違反に察する措眮等 配慮矩務の遵守に係る勧告等 第六条 内閣総理倧臣は、法人等が第䞉条の芏定を遵守しおいないため、圓該法人等から寄附の勧誘を受ける個人の暩利の保護に著しい支障が生じおいるず明らかに認められる堎合においお、曎に同様の支障が生ずるおそれが著しいず認めるずきは、圓該法人等に察し、遵守すべき事項を瀺しお、これに埓うべき旚を勧告するこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた法人等がこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による勧告をするために必芁な限床においお、法人等に察し、第䞉条各号に掲げる事項に係る配慮の状況に関し、必芁な報告を求めるこずができる。 犁止行為に係る報告、勧告等 第䞃条 内閣総理倧臣は、第四条及び第五条の芏定の斜行に関し特に必芁ず認めるずきは、その必芁の限床においお、法人等に察し、寄附の勧誘に関する業務の状況に関し、必芁な報告を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、法人等が䞍特定又は倚数の個人に察しお第四条又は第五条の芏定に違反する行為をしおいるず認められる堎合においお、匕き続き圓該行為をするおそれが著しいず認めるずきは、圓該法人等に察し、圓該行為の停止その他の必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた法人等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該法人等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。 第䞉章 寄附の意思衚瀺の取消し等 寄附の意思衚瀺の取消し 第八条 個人は、法人等が寄附の勧誘をするに際し、圓該個人に察しお第四条各号に掲げる行為をしたこずにより困惑し、それによっお寄附に係る契玄の申蟌み若しくはその承諟の意思衚瀺又は単独行為をする旚の意思衚瀺以䞋「寄附の意思衚瀺」ず総称する。をしたずきは、圓該寄附の意思衚瀺圓該寄附が消費者契玄消費者契玄法第二条第䞉項に芏定する消費者契玄をいう。第十条第䞀項第二号においお同じ。に該圓する堎合における圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を陀く。次項及び次条においお同じ。を取り消すこずができる。  前項の芏定による寄附の意思衚瀺の取消しは、これをもっお善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。  前二項の芏定は、法人等が第䞉者に察し、圓該法人等ず個人ずの間における寄附に぀いお媒介をするこずの委蚗以䞋この項においお単に「委蚗」ずいう。をし、圓該委蚗を受けた第䞉者その第䞉者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項においお「受蚗者等」ずいう。が個人に察しお第䞀項に芏定する行為をした堎合に぀いお準甚する。  寄附に係る個人の代理人埩代理人二以䞊の段階にわたり埩代理人ずしお遞任された者を含む。を含む。以䞋この項においお同じ。、法人等の代理人及び受蚗者等の代理人は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ個人、法人等及び受蚗者等ずみなす。 取消暩の行䜿期間 第九条 前条第䞀項の芏定による取消暩は、远認をするこずができる時から䞀幎間第四条第六号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずする同項の芏定による取消暩に぀いおは、䞉幎間行わないずきは、時効によっお消滅する。 寄附の意思衚瀺をした時から五幎同号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずする同項の芏定による取消暩に぀いおは、十幎を経過したずきも、同様ずする。 扶逊矩務等に係る定期金債暩を保党するための債暩者代䜍暩の行䜿に関する特䟋 第十条 法人等に寄附金銭の絊付を内容ずするものに限る。以䞋この項においお同じ。をした個人の扶逊矩務等に係る定期金債暩の債暩者は、民法第四癟二十䞉条第二項本文の芏定にかかわらず、圓該定期金債暩のうち確定期限の到来しおいない郚分を保党するため必芁があるずきは、圓該個人である債務者に属する圓該寄附に関する次に掲げる暩利を行䜿するこずができる。 侀 第八条第䞀項の芏定による取消暩 二 債務者がした寄附に係る消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る消費者契玄法第四条第䞉項第䞀号から第四号たで、第六号又は第八号に係る郚分に限る。同法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による取消暩 侉 前二号の取消暩を行䜿したこずにより生ずる寄附による絊付の返還請求暩  前項第䞉号に係る郚分に限る。の堎合においお、同項の扶逊矩務等に係る定期金債暩のうち確定期限が到来しおいない郚分に぀いおは、民法第四癟二十䞉条の䞉前段の芏定は、適甚しない。 この堎合においお、債暩者は、圓該法人等に圓該確定期限が到来しおいない郚分に盞圓する金額を債務者のために䟛蚗させるこずができる。  前項埌段の芏定により䟛蚗をした法人等は、遅滞なく、第䞀項第䞉号に掲げる暩利を行䜿した債暩者及びその債務者に䟛蚗の通知をしなければならない。  この条においお「扶逊矩務等に係る定期金債暩」ずは、次に掲げる矩務に係る確定期限の定めのある定期金債暩をいう。 侀 民法第䞃癟五十二条の芏定による倫婊間の協力及び扶助の矩務 二 民法第䞃癟六十条の芏定による婚姻から生ずる費甚の分担の矩務 侉 民法第䞃癟六十六条同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による子の監護に関する矩務 四 民法第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定による扶逊の矩務 第四章 法人等の䞍圓な勧誘により寄附をした者等に察する支揎 第十䞀条 囜は、前条第䞀項各号に掲げる暩利を有する者又は同項若しくは民法第四癟二十䞉条第䞀項本文の芏定によりこれらの暩利を行䜿するこずができる者が、その暩利の適切な行䜿により被害の回埩等を図るこずができるようにするため、日本叞法支揎センタヌず関係機関及び関係団䜓等ずの連携の匷化を図り、利甚しやすい盞談䜓制を敎備する等必芁な支揎に関する斜策を講ずるよう努めなければならない。 第五章 雑則 運甚䞊の配慮 第十二条 この法埋の運甚に圓たっおは、法人等の掻動においお寄附が果たす圹割の重芁性に留意し぀぀、個人及び法人等の孊問の自由、信教の自由及び政治掻動の自由に十分配慮しなければならない。 内閣総理倧臣ぞの資料提䟛等 第十䞉条 内閣総理倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。 暩限の委任 第十四条 内閣総理倧臣は、第二章第䞉節及び前条の芏定による暩限同条の芏定による暩限にあっおは、囜務倧臣に察するものを陀く。を消費者庁長官に委任する。 呜什ぞの委任 第十五条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、呜什で定める。 第六章 眰則 第十六条 第䞃条第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第十䞃条 第䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十八条 法人等の代衚者若しくは管理人又は法人等の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人等の業務に関しお、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人等に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  法人でない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び第八条第四条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定 消費者契玄法及び消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第五十九号の斜行の日 二 第五条、第二章第䞉節及び第六章の芏定䞊びに附則第四条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 経過措眮 第二条 第八条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌にされる寄附の意思衚瀺第四条第䞉号及び第四号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずするものにあっおは、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌にされる寄附の意思衚瀺に぀いお適甚する。 第䞉条 消費者契玄法及び消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間における第十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「から第四号たで、第六号又は第八号」ずあるのは、「、第二号、第四号又は第六号」ずする。 第四条 刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。 刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。 怜蚎 第五条 政府は、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお、この法埋の芏定の斜行の状況及び経枈瀟䌚情勢の倉化を勘案し、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十六条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、法人等法人又は法人でない瀟団若しくは財団で代衚者若しくは管理人の定めがあるものをいう。以䞋同じ。による䞍圓な寄附の勧誘を犁止するずずもに、圓該勧誘を行う法人等に察する行政䞊の措眮等を定めるこずにより、消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号ずあいたっお、法人等からの寄附の勧誘を受ける者の保護を図るこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの法埋においお「寄附」ずは、次に掲げるものをいう。\n侀\n個人事業のために契玄の圓事者ずなる堎合又は単独行為をする堎合におけるものを陀く。以䞋同じ。ず法人等ずの間で締結される次に掲げる契玄\nã‚€\n圓該個人が圓該法人等に察し無償で財産に関する暩利を移転するこずを内容ずする契玄圓該財産又はこれず皮類、品質及び数量の同じものを返還するこずを玄するものを陀く。ロにおいお同じ。\nロ\n圓該個人が圓該法人等に察し圓該法人等以倖の第䞉者に無償で圓該個人の財産に関する暩利を移転するこずを委蚗するこずを内容ずする契玄\n二\n個人が法人等に察し無償で財産䞊の利益を䟛䞎する単独行為", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n法人等は、寄附の勧誘を行うに圓たっおは、次に掲げる事項に十分に配慮しなければならない。\n侀\n寄附の勧誘が個人の自由な意思を抑圧し、その勧誘を受ける個人が寄附をするか吊かに぀いお適切な刀断をするこずが困難な状態に陥るこずがないようにするこず。\n二\n寄附により、個人又はその配偶者若しくは芪族圓該個人が民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定により扶逊の矩務を負う者に限る。第五条においお同じ。の生掻の維持を困難にするこずがないようにするこず。\n侉\n寄附の勧誘を受ける個人に察し、圓該寄附の勧誘を行う法人等を特定するに足りる事項を明らかにするずずもに、寄附される財産の䜿途に぀いお誀認させるおそれがないようにするこず。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "寄附の勧誘に関する犁止行為", "article_number": "4", "article_text": "寄附の勧誘に関する犁止行為\n第四条\n\n法人等は、寄附の勧誘をするに際し、次に掲げる行為をしお寄附の勧誘を受ける個人を困惑させおはならない。\n侀\n圓該法人等に察し、圓該個人が、その䜏居又はその業務を行っおいる堎所から退去すべき旚の意思を瀺したにもかかわらず、それらの堎所から退去しないこず。\n二\n圓該法人等が圓該寄附の勧誘をしおいる堎所から圓該個人が退去する旚の意思を瀺したにもかかわらず、その堎所から圓該個人を退去させないこず。\n侉\n圓該個人に察し、圓該寄附に぀いお勧誘をするこずを告げずに、圓該個人が任意に退去するこずが困難な堎所であるこずを知りながら、圓該個人をその堎所に同行し、その堎所においお圓該寄附の勧誘をするこず。\n四\n圓該個人が圓該寄附の勧誘を受けおいる堎所においお、圓該個人が圓該寄附をするか吊かに぀いお盞談を行うために電話その他の内閣府什で定める方法によっお圓該法人等以倖の者ず連絡する旚の意思を瀺したにもかかわらず、嚁迫する蚀動を亀えお、圓該個人が圓該方法によっお連絡するこずを劚げるこず。\n五\n圓該個人が、瀟䌚生掻䞊の経隓が乏しいこずから、圓該寄附の勧誘を行う者に察しお恋愛感情その他の奜意の感情を抱き、か぀、圓該勧誘を行う者も圓該個人に察しお同様の感情を抱いおいるものず誀信しおいるこずを知りながら、これに乗じ、圓該寄附をしなければ圓該勧誘を行う者ずの関係が砎綻するこずになる旚を告げるこず。\n六\n圓該個人に察し、霊感その他の合理的に実蚌するこずが困難な特別な胜力による知芋ずしお、圓該個人又はその芪族の生呜、身䜓、財産その他の重芁な事項に぀いお、そのたたでは珟圚生じ、若しくは将来生じ埗る重倧な䞍利益を回避するこずができないずの䞍安をあおり、又はそのような䞍安を抱いおいるこずに乗じお、その重倧な䞍利益を回避するためには、圓該寄附をするこずが必芁䞍可欠である旚を告げるこず。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "借入れ等による資金調達の芁求の犁止", "article_number": "5", "article_text": "借入れ等による資金調達の芁求の犁止\n第五条\n\n法人等は、寄附の勧誘をするに際し、寄附の勧誘を受ける個人に察し、借入れにより、又は次に掲げる財産を凊分するこずにより、寄附をするための資金を調達するこずを芁求しおはならない。\n侀\n圓該個人又はその配偶者若しくは芪族が珟に居䜏の甚に䟛しおいる建物又はその敷地\n二\n珟に圓該個人が営む事業その継続が圓該個人又はその配偶者若しくは芪族の生掻の維持に欠くこずのできないものに限る。の甚に䟛しおいる土地若しくは土地の䞊に存する暩利又は建物その他の枛䟡償华資産所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第十九号に芏定する枛䟡償华資産をいう。であっお、圓該事業の継続に欠くこずのできないもの前号に掲げるものを陀く。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "配慮矩務の遵守に係る勧告等", "article_number": "6", "article_text": "配慮矩務の遵守に係る勧告等\n第六条\n\n内閣総理倧臣は、法人等が第䞉条の芏定を遵守しおいないため、圓該法人等から寄附の勧誘を受ける個人の暩利の保護に著しい支障が生じおいるず明らかに認められる堎合においお、曎に同様の支障が生ずるおそれが著しいず認めるずきは、圓該法人等に察し、遵守すべき事項を瀺しお、これに埓うべき旚を勧告するこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた法人等がこれに埓わなかったずきは、その旚を公衚するこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による勧告をするために必芁な限床においお、法人等に察し、第䞉条各号に掲げる事項に係る配慮の状況に関し、必芁な報告を求めるこずができる。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "犁止行為に係る報告、勧告等", "article_number": "7", "article_text": "犁止行為に係る報告、勧告等\n第䞃条\n\n内閣総理倧臣は、第四条及び第五条の芏定の斜行に関し特に必芁ず認めるずきは、その必芁の限床においお、法人等に察し、寄附の勧誘に関する業務の状況に関し、必芁な報告を求めるこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、法人等が䞍特定又は倚数の個人に察しお第四条又は第五条の芏定に違反する行為をしおいるず認められる堎合においお、匕き続き圓該行為をするおそれが著しいず認めるずきは、圓該法人等に察し、圓該行為の停止その他の必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた法人等が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該法人等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "寄附の意思衚瀺の取消し", "article_number": "8", "article_text": "寄附の意思衚瀺の取消し\n第八条\n\n個人は、法人等が寄附の勧誘をするに際し、圓該個人に察しお第四条各号に掲げる行為をしたこずにより困惑し、それによっお寄附に係る契玄の申蟌み若しくはその承諟の意思衚瀺又は単独行為をする旚の意思衚瀺以䞋「寄附の意思衚瀺」ず総称する。をしたずきは、圓該寄附の意思衚瀺圓該寄附が消費者契玄消費者契玄法第二条第䞉項に芏定する消費者契玄をいう。第十条第䞀項第二号においお同じ。に該圓する堎合における圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を陀く。次項及び次条においお同じ。を取り消すこずができる。\n\n前項の芏定による寄附の意思衚瀺の取消しは、これをもっお善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。\n\n前二項の芏定は、法人等が第䞉者に察し、圓該法人等ず個人ずの間における寄附に぀いお媒介をするこずの委蚗以䞋この項においお単に「委蚗」ずいう。をし、圓該委蚗を受けた第䞉者その第䞉者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。次項においお「受蚗者等」ずいう。が個人に察しお第䞀項に芏定する行為をした堎合に぀いお準甚する。\n\n寄附に係る個人の代理人埩代理人二以䞊の段階にわたり埩代理人ずしお遞任された者を含む。を含む。以䞋この項においお同じ。、法人等の代理人及び受蚗者等の代理人は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ個人、法人等及び受蚗者等ずみなす。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "取消暩の行䜿期間", "article_number": "9", "article_text": "取消暩の行䜿期間\n第九条\n\n前条第䞀項の芏定による取消暩は、远認をするこずができる時から䞀幎間第四条第六号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずする同項の芏定による取消暩に぀いおは、䞉幎間行わないずきは、時効によっお消滅する。\n寄附の意思衚瀺をした時から五幎同号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずする同項の芏定による取消暩に぀いおは、十幎を経過したずきも、同様ずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "扶逊矩務等に係る定期金債暩を保党するための債暩者代䜍暩の行䜿に関する特䟋", "article_number": "10", "article_text": "扶逊矩務等に係る定期金債暩を保党するための債暩者代䜍暩の行䜿に関する特䟋\n第十条\n\n法人等に寄附金銭の絊付を内容ずするものに限る。以䞋この項においお同じ。をした個人の扶逊矩務等に係る定期金債暩の債暩者は、民法第四癟二十䞉条第二項本文の芏定にかかわらず、圓該定期金債暩のうち確定期限の到来しおいない郚分を保党するため必芁があるずきは、圓該個人である債務者に属する圓該寄附に関する次に掲げる暩利を行䜿するこずができる。\n侀\n第八条第䞀項の芏定による取消暩\n二\n債務者がした寄附に係る消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る消費者契玄法第四条第䞉項第䞀号から第四号たで、第六号又は第八号に係る郚分に限る。同法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による取消暩\n侉\n前二号の取消暩を行䜿したこずにより生ずる寄附による絊付の返還請求暩\n\n前項第䞉号に係る郚分に限る。の堎合においお、同項の扶逊矩務等に係る定期金債暩のうち確定期限が到来しおいない郚分に぀いおは、民法第四癟二十䞉条の䞉前段の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、債暩者は、圓該法人等に圓該確定期限が到来しおいない郚分に盞圓する金額を債務者のために䟛蚗させるこずができる。\n\n前項埌段の芏定により䟛蚗をした法人等は、遅滞なく、第䞀項第䞉号に掲げる暩利を行䜿した債暩者及びその債務者に䟛蚗の通知をしなければならない。\n\nこの条においお「扶逊矩務等に係る定期金債暩」ずは、次に掲げる矩務に係る確定期限の定めのある定期金債暩をいう。\n侀\n民法第䞃癟五十二条の芏定による倫婊間の協力及び扶助の矩務\n二\n民法第䞃癟六十条の芏定による婚姻から生ずる費甚の分担の矩務\n侉\n民法第䞃癟六十六条同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による子の監護に関する矩務\n四\n民法第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定による扶逊の矩務", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": null, "article_number": "11", "article_text": "第十䞀条\n\n囜は、前条第䞀項各号に掲げる暩利を有する者又は同項若しくは民法第四癟二十䞉条第䞀項本文の芏定によりこれらの暩利を行䜿するこずができる者が、その暩利の適切な行䜿により被害の回埩等を図るこずができるようにするため、日本叞法支揎センタヌず関係機関及び関係団䜓等ずの連携の匷化を図り、利甚しやすい盞談䜓制を敎備する等必芁な支揎に関する斜策を講ずるよう努めなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "運甚䞊の配慮", "article_number": "12", "article_text": "運甚䞊の配慮\n第十二条\n\nこの法埋の運甚に圓たっおは、法人等の掻動においお寄附が果たす圹割の重芁性に留意し぀぀、個人及び法人等の孊問の自由、信教の自由及び政治掻動の自由に十分配慮しなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "内閣総理倧臣ぞの資料提䟛等", "article_number": "13", "article_text": "内閣総理倧臣ぞの資料提䟛等\n第十䞉条\n\n内閣総理倧臣は、この法埋の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提䟛、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "暩限の委任", "article_number": "14", "article_text": "暩限の委任\n第十四条\n\n内閣総理倧臣は、第二章第䞉節及び前条の芏定による暩限同条の芏定による暩限にあっおは、囜務倧臣に察するものを陀く。を消費者庁長官に委任する。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "呜什ぞの委任", "article_number": "15", "article_text": "呜什ぞの委任\n第十五条\n\nこの法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のため必芁な事項は、呜什で定める。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": null, "article_number": "16", "article_text": "第十六条\n\n第䞃条第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、圓該違反行為をした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": null, "article_number": "17", "article_text": "第十䞃条\n\n第䞃条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずきは、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": null, "article_number": "18", "article_text": "第十八条\n\n法人等の代衚者若しくは管理人又は法人等の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人等の業務に関しお、前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人等に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n\n法人でない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n第四条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。及び第八条第四条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定\n消費者契玄法及び消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第五十九号の斜行の日\n二\n第五条、第二章第䞉節及び第六章の芏定䞊びに附則第四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "経過措眮\n第二条\n\n第八条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌にされる寄附の意思衚瀺第四条第䞉号及び第四号に掲げる行為により困惑したこずを理由ずするものにあっおは、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌にされる寄附の意思衚瀺に぀いお適甚する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n消費者契玄法及び消費者の財産的被害の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日の前日たでの間における第十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「から第四号たで、第六号又は第八号」ずあるのは、「、第二号、第四号又は第六号」ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": null, "article_number": "4", "article_text": "第四条\n\n刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日以䞋この条においお「刑法斜行日」ずいう。の前日たでの間における第十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「拘犁刑」ずあるのは、「懲圹」ずする。\n刑法斜行日以埌における刑法斜行日前にした行為に察する同条の芏定の適甚に぀いおも、同様ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "怜蚎", "article_number": "5", "article_text": "怜蚎\n第五条\n\n政府は、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお、この法埋の芏定の斜行の状況及び経枈瀟䌚情勢の倉化を勘案し、この法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十六条から第十八条たで及び第十九条第䞀項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "16", "article_text": "政什ぞの委任\n第十六条\n\nこの附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_title": "第十六条" } ]
504AC1000000064
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC1000000064
504AC1000000064_20220613_000000000000000
什和四幎法埋第六十四号
Reiwa
4
Act
64
Act
什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋
厚生
Welfare
Bien-être social
2022-06-13
2024-07-22T11:03:06+09:00
什和四幎法埋第六十四号 什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋  什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。  什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金ずしお支絊を受けた金銭は、差し抌さえるこずができない。  この法埋においお「什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金」ずは、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。である感染症をいう。及びそのたん延防止のための措眮の圱響に鑑み、物䟡の高隰等に盎面する䜎所埗である子育お䞖垯を支揎するため、什和四幎四月二十八日に閣議においお決定された什和四幎床䞀般䌚蚈新型コロナりむルス感染症察策予備費の䜿甚に基づく新型コロナりむルス感染症セヌフティネット匷化亀付金を財源ずしお支絊される次に掲げる絊付金をいう。 侀 郜道府県、垂特別区を含む。又は犏祉事務所瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に定める犏祉に関する事務所をいう。を蚭眮する町村から支絊される絊付金で、䜎所埗であるひずり芪䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるもの 二 前号に掲げるもののほか、垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金で、䜎所埗である子育お䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるもの 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に支絊を受け、又は支絊を受けるこずずなった什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋の斜行前に生じた効力を劚げない。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n\n什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。\n\n什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金ずしお支絊を受けた金銭は、差し抌さえるこずができない。\n\nこの法埋においお「什和四幎床子育お䞖垯生掻支揎特別絊付金」ずは、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。である感染症をいう。及びそのたん延防止のための措眮の圱響に鑑み、物䟡の高隰等に盎面する䜎所埗である子育お䞖垯を支揎するため、什和四幎四月二十八日に閣議においお決定された什和四幎床䞀般䌚蚈新型コロナりむルス感染症察策予備費の䜿甚に基づく新型コロナりむルス感染症セヌフティネット匷化亀付金を財源ずしお支絊される次に掲げる絊付金をいう。\n侀\n郜道府県、垂特別区を含む。又は犏祉事務所瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に定める犏祉に関する事務所をいう。を蚭眮する町村から支絊される絊付金で、䜎所埗であるひずり芪䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるもの\n二\n前号に掲げるもののほか、垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金で、䜎所埗である子育お䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるもの", "article_title": "第䞀条" } ]
504AC0100000052
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC0100000052
504AC0100000052_20250601_504AC0000000068
什和四幎法埋第五十二号
Reiwa
4
Act
52
Act
困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2022-05-25
2024-07-22T11:08:12+09:00
什和四幎法埋第五十二号 困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 基本方針及び郜道府県基本蚈画等 第䞃条・第八条 第䞉章 女性盞談支揎センタヌによる支揎等 第九条―第十五条 第四章 雑則 第十六条―第二十二条 第五章 眰則 第二十䞉条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、女性が日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むに圓たり女性であるこずにより様々な困難な問題に盎面するこずが倚いこずに鑑み、困難な問題を抱える女性の犏祉の増進を図るため、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する必芁な事項を定めるこずにより、困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策を掚進し、もっお人暩が尊重され、及び女性が安心しお、か぀、自立しお暮らせる瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「困難な問題を抱える女性」ずは、性的な被害、家庭の状況、地域瀟䌚ずの関係性その他の様々な事情により日垞生掻又は瀟䌚生掻を円滑に営む䞊で困難な問題を抱える女性そのおそれのある女性を含む。をいう。 基本理念 第䞉条 困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。 侀 女性の抱える問題が倚様化するずずもに耇合化し、そのために耇雑化しおいるこずを螏たえ、困難な問題を抱える女性が、それぞれの意思が尊重されながら、抱えおいる問題及びその背景、心身の状況等に応じた最適な支揎を受けられるようにするこずにより、その犏祉が増進されるよう、その発芋、盞談、心身の健康の回埩のための揎助、自立しお生掻するための揎助等の倚様な支揎を包括的に提䟛する䜓制を敎備するこず。 二 困難な問題を抱える女性ぞの支揎が、関係機関及び民間の団䜓の協働により、早期から切れ目なく実斜されるようにするこず。 侉 人暩の擁護を図るずずもに、男女平等の実珟に資するこずを旚ずするこず。 囜及び地方公共団䜓の責務 第四条 囜及び地方公共団䜓は、前条の基本理念にのっずり、困難な問題を抱える女性ぞの支揎のために必芁な斜策を講ずる責務を有する。 関連斜策の掻甚 第五条 囜及び地方公共団䜓は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策を講ずるに圓たっおは、必芁に応じお犏祉、保健医療、劎働、䜏たい及び教育に関する斜策その他の関連斜策の掻甚が図られるよう努めなければならない。 緊密な連携 第六条 囜及び地方公共団䜓は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策を講ずるに圓たっおは、関係地方公共団䜓盞互間の緊密な連携が図られるずずもに、この法埋に基づく支揎を行う機関ず犏祉事務所瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に芏定する犏祉に関する事務所をいう。、児童盞談所、児童犏祉斜蚭児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭をいう。、保健所、医療機関、職業玹介機関劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第二条に芏定する職業玹介機関をいう。、職業蚓緎機関、教育機関、郜道府県譊察、日本叞法支揎センタヌ総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第十䞉条に芏定する日本叞法支揎センタヌをいう。、配偶者暎力盞談支揎センタヌ配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する配偶者暎力盞談支揎センタヌをいう。その他の関係機関ずの緊密な連携が図られるよう配慮しなければならない。 第二章 基本方針及び郜道府県基本蚈画等 基本方針 第䞃条 厚生劎働倧臣は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針においおは、次に掲げる事項に぀き、次条第䞀項の郜道府県基本蚈画及び同条第䞉項の垂町村基本蚈画の指針ずなるべきものを定めるものずする。 侀 困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する基本的な事項 二 困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の内容に関する事項 侉 その他困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の実斜に関する重芁事項  厚生劎働倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。  厚生劎働倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。 郜道府県基本蚈画等 第八条 郜道府県は、基本方針に即しお、圓該郜道府県における困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の実斜に関する基本的な蚈画以䞋この条においお「郜道府県基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。  郜道府県基本蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する基本的な方針 二 困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の実斜内容に関する事項 侉 その他困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の実斜に関する重芁事項  垂町村特別区を含む。以䞋同じ。は、基本方針に即し、か぀、郜道府県基本蚈画を勘案しお、圓該垂町村における困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の実斜に関する基本的な蚈画以䞋この条においお「垂町村基本蚈画」ずいう。を定めるよう努めなければならない。  郜道府県又は垂町村は、郜道府県基本蚈画又は垂町村基本蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  厚生劎働倧臣は、郜道府県又は垂町村に察し、郜道府県基本蚈画又は垂町村基本蚈画の䜜成のために必芁な助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。 第䞉章 女性盞談支揎センタヌによる支揎等 女性盞談支揎センタヌ 第九条 郜道府県は、女性盞談支揎センタヌを蚭眮しなければならない。  地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。は、女性盞談支揎センタヌを蚭眮するこずができる。  女性盞談支揎センタヌは、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関し、䞻ずしお次に掲げる業務を行うものずする。 侀 困難な問題を抱える女性に関する各般の問題に぀いお、困難な問題を抱える女性の立堎に立っお盞談に応ずるこず又は第十䞀条第䞀項に芏定する女性盞談支揎員若しくは盞談を行う機関を玹介するこず。 二 困難な問題を抱える女性困難な問題を抱える女性がその家族を同䌎する堎合にあっおは、困難な問題を抱える女性及びその同䌎する家族。次号から第五号たで及び第十二条第䞀項においお同じ。の緊急時における安党の確保及び䞀時保護を行うこず。 侉 困難な問題を抱える女性の心身の健康の回埩を図るため、医孊的又は心理孊的な揎助その他の必芁な揎助を行うこず。 四 困難な問題を抱える女性が自立しお生掻するこずを促進するため、就劎の支揎、䜏宅の確保、揎護、児童の保育等に関する制床の利甚等に぀いお、情報の提䟛、助蚀、関係機関ずの連絡調敎その他の揎助を行うこず。 五 困難な問題を抱える女性が居䜏しお保護を受けるこずができる斜蚭の利甚に぀いお、情報の提䟛、助蚀、関係機関ずの連絡調敎その他の揎助を行うこず。  女性盞談支揎センタヌは、その業務を行うに圓たっおは、その支揎の察象ずなる者の抱えおいる問題及びその背景、心身の状況等を適切に把握した䞊で、その者の意向を螏たえながら、最適な支揎を行うものずする。  女性盞談支揎センタヌに、所長その他所芁の職員を眮く。  女性盞談支揎センタヌには、第䞉項第二号の䞀時保護を行う斜蚭を蚭けなければならない。  第䞉項第二号の䞀時保護は、緊急に保護するこずが必芁ず認められる堎合その他厚生劎働省什で定める堎合に、女性盞談支揎センタヌが、自ら行い、又は厚生劎働倧臣が定める基準を満たす者に委蚗しお行うものずする。  前項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、正圓な理由がなく、その委蚗を受けた業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。  第䞉項第二号の䞀時保護に圓たっおは、その察象ずなる者が監護すべき児童を同䌎する堎合には、圓該児童の状況に応じお、圓該児童ぞの孊習に関する支揎が行われるものずする。  女性盞談支揎センタヌは、その業務を行うに圓たっおは、必芁に応じ、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓ずの連携に努めるものずする。  前各項に定めるもののほか、女性盞談支揎センタヌに関し必芁な事項は、政什で定める。 女性盞談支揎センタヌの所長による報告等 第十条 女性盞談支揎センタヌの所長は、困難な問題を抱える女性であっお配偶者のないもの又はこれに準ずる事情にあるもの及びその者の監護すべき児童に぀いお、児童犏祉法第六条の䞉第十八項に芏定する劊産婊等生掻揎助事業の実斜又は同法第二十䞉条第二項に芏定する母子保護の実斜が適圓であるず認めたずきは、これらの者を圓該劊産婊等生掻揎助事業の実斜又は圓該母子保護の実斜に係る郜道府県又は垂町村の長に報告し、又は通知しなければならない。 女性盞談支揎員 第十䞀条 郜道府県女性盞談支揎センタヌを蚭眮する指定郜垂を含む。第二十条第䞀項第四号から第六号たでを陀く。䞊びに第二十二条第䞀項及び第二項第䞀号においお同じ。は、困難な問題を抱える女性に぀いお、その発芋に努め、その立堎に立っお盞談に応じ、及び専門的技術に基づいお必芁な揎助を行う職務に埓事する職員以䞋「女性盞談支揎員」ずいう。を眮くものずする。  垂町村女性盞談支揎センタヌを蚭眮する指定郜垂を陀く。第二十条第二項及び第二十二条第二項第二号においお同じ。は、女性盞談支揎員を眮くよう努めるものずする。  女性盞談支揎員の任甚に圓たっおは、その職務を行うのに必芁な胜力及び専門的な知識経隓を有する人材の登甚に特に配慮しなければならない。 女性自立支揎斜蚭 第十二条 郜道府県は、困難な問題を抱える女性を入所させお、その保護を行うずずもに、その心身の健康の回埩を図るための医孊的又は心理孊的な揎助を行い、及びその自立の促進のためにその生掻を支揎し、あわせお退所した者に぀いお盞談その他の揎助を行うこず以䞋「自立支揎」ずいう。を目的ずする斜蚭以䞋「女性自立支揎斜蚭」ずいう。を蚭眮するこずができる。  郜道府県は、女性自立支揎斜蚭における自立支揎を、その察象ずなる者の意向を螏たえながら、自ら行い、又は垂町村、瀟䌚犏祉法人その他適圓ず認める者に委蚗しお行うこずができる。  女性自立支揎斜蚭における自立支揎に圓たっおは、その察象ずなる者が監護すべき児童を同䌎する堎合には、圓該児童の状況に応じお、圓該児童ぞの孊習及び生掻に関する支揎が行われるものずする。 民間の団䜓ずの協働による支揎 第十䞉条 郜道府県は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓ず協働しお、その自䞻性を尊重し぀぀、困難な問題を抱える女性に぀いお、その意向に留意しながら、蚪問、巡回、居堎所の提䟛、むンタヌネットの掻甚、関係機関ぞの同行その他の厚生劎働省什で定める方法により、その発芋、盞談その他の支揎に関する業務を行うものずする。  垂町村は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓ず協働しお、その自䞻性を尊重し぀぀、困難な問題を抱える女性に぀いお、その意向に留意しながら、前項の業務を行うこずができる。 民生委員等の協力 第十四条 民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号に定める民生委員、児童犏祉法に定める児童委員、人暩擁護委員法昭和二十四幎法埋第癟䞉十九号に定める人暩擁護委員、保護叞法昭和二十五幎法埋第二癟四号に定める保護叞及び曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号に定める曎生保護事業を営む者は、この法埋の斜行に関し、女性盞談支揎センタヌ及び女性盞談支揎員に協力するものずする。 支揎調敎䌚議 第十五条 地方公共団䜓は、単独で又は共同しお、困難な問題を抱える女性ぞの支揎を適切か぀円滑に行うため、関係機関、第九条第䞃項又は第十二条第二項の芏定による委蚗を受けた者、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓及び困難な問題を抱える女性ぞの支揎に埓事する者その他の関係者以䞋この条においお「関係機関等」ずいう。により構成される䌚議以䞋この条においお「支揎調敎䌚議」ずいう。を組織するよう努めるものずする。  支揎調敎䌚議は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎を適切か぀円滑に行うために必芁な情報の亀換を行うずずもに、困難な問題を抱える女性ぞの支揎の内容に関する協議を行うものずする。  支揎調敎䌚議は、前項に芏定する情報の亀換及び協議を行うため必芁があるず認めるずきは、関係機関等に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。  関係機関等は、前項の芏定による求めがあった堎合には、これに協力するよう努めるものずする。  次の各号に掲げる支揎調敎䌚議を構成する関係機関等の区分に埓い、圓該各号に定める者は、正圓な理由がなく、支揎調敎䌚議の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。 侀 囜又は地方公共団䜓の機関 圓該機関の職員又は職員であった者 二 法人 圓該法人の圹員若しくは職員又はこれらの者であった者 侉 前二号に掲げる者以倖の者 支揎調敎䌚議を構成する者又は圓該者であった者  前各項に定めるもののほか、支揎調敎䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、支揎調敎䌚議が定める。 第四章 雑則 教育及び啓発 第十六条 囜及び地方公共団䜓は、この法埋に基づく困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関し囜民の関心ず理解を深めるための教育及び啓発に努めるものずする。  囜及び地方公共団䜓は、自己がかけがえのない個人であるこずに぀いおの意識の æ¶µ かん 逊に資する教育及び啓発を含め、女性が困難な問題を抱えた堎合にこの法埋に基づく支揎を適切に受けるこずができるようにするための教育及び啓発に努めるものずする。 調査研究の掚進 第十䞃条 囜及び地方公共団䜓は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に資するため、効果的な支揎の方法、その心身の健康の回埩を図るための方法等に関する調査研究の掚進に努めるものずする。 人材の確保等 第十八条 囜及び地方公共団䜓は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に埓事する者の適切な凊遇の確保のための措眮、研修の実斜その他の措眮を講ずるこずにより、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に係る人材の確保、逊成及び資質の向䞊を図るよう努めるものずする。 民間の団䜓に察する揎助 第十九条 囜及び地方公共団䜓は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓に察し、必芁な揎助を行うよう努めるものずする。 郜道府県及び垂町村の支匁 第二十条 郜道府県は、次に掲げる費甚女性盞談支揎センタヌを蚭眮する指定郜垂にあっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる費甚に限る。を支匁しなければならない。 侀 女性盞談支揎センタヌに芁する費甚次号に掲げる費甚を陀く。 二 女性盞談支揎センタヌが行う第九条第䞉項第二号の䞀時保護同条第䞃項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準を満たす者に委蚗しお行う堎合を含む。及びこれに䌎い必芁な事務に芁する費甚 侉 郜道府県が眮く女性盞談支揎員に芁する費甚 四 郜道府県が蚭眮する女性自立支揎斜蚭の蚭備に芁する費甚 五 郜道府県が行う自立支揎垂町村、瀟䌚犏祉法人その他適圓ず認める者に委蚗しお行う堎合を含む。及びこれに䌎い必芁な事務に芁する費甚 六 第十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県が自ら行い、又は民間の団䜓に委蚗しお行う困難な問題を抱える女性ぞの支揎に芁する費甚  垂町村は、垂町村が眮く女性盞談支揎員に芁する費甚を支匁しなければならない。  垂町村は、第十䞉条第二項の芏定により垂町村が自ら行い、又は民間の団䜓に委蚗しお行う困難な問題を抱える女性ぞの支揎に芁する費甚を支匁しなければならない。 郜道府県等の補助 第二十䞀条 郜道府県は、瀟䌚犏祉法人が蚭眮する女性自立支揎斜蚭の蚭備に芁する費甚の四分の䞉以内を補助するこずができる。  郜道府県又は垂町村は、第十䞉条第䞀項又は第二項の芏定に基づく業務を行うに圓たっお、法什及び予算の範囲内においお、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓の圓該掻動に芁する費甚前条第䞀項第六号の委蚗及び同条第䞉項の委蚗に係る委蚗費の察象ずなる費甚を陀く。の党郚又は䞀郚を補助するこずができる。 囜の負担及び補助 第二十二条 囜は、政什で定めるずころにより、郜道府県が第二十条第䞀項の芏定により支匁した費甚のうち、同項第䞀号及び第二号に掲げるものに぀いおは、その十分の五を負担するものずする。  囜は、予算の範囲内においお、次に掲げる費甚の十分の五以内を補助するこずができる。 侀 郜道府県が第二十条第䞀項の芏定により支匁した費甚のうち、同項第䞉号及び第五号に掲げるもの女性盞談支揎センタヌを蚭眮する指定郜垂にあっおは、同項第䞉号に掲げるものに限る。 二 垂町村が第二十条第二項の芏定により支匁した費甚  囜は、予算の範囲内においお、郜道府県が第二十条第䞀項の芏定により支匁した費甚のうち同項第六号に掲げるもの及び垂町村が同条第䞉項の芏定により支匁した費甚䞊びに郜道府県及び垂町村が前条第二項の芏定により補助した金額の党郚又は䞀郚を補助するこずができる。 第五章 眰則 第二十䞉条 第九条第八項又は第十五条第五項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定 公垃の日 二 附則第䞉十四条の芏定 この法埋の公垃の日又は児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十六号の公垃の日のいずれか遅い日 侉 略 四 附則第䞉十六条の芏定 この法埋の公垃の日又は刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号の公垃の日のいずれか遅い日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の公垃埌䞉幎を目途ずしお、この法埋に基づく支揎を受ける者の暩利を擁護する仕組みの構築及び圓該支揎の質を公正か぀適切に評䟡する仕組みの構築に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 準備行為 第䞉条 厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋により、基本方針を定めるこずができる。 この堎合においお、厚生劎働倧臣は、同条第四項の芏定の䟋により、これを公衚するこずができる。  前項の芏定により定められ、公衚された基本方針は、斜行日においお、第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定により定められ、同条第四項の芏定により公衚された基本方針ずみなす。 婊人補導院法の廃止 第十条 婊人補導院法は、廃止する。 婊人補導院法の廃止に䌎う経過措眮 第十䞀条 旧婊人補導院法第十二条の芏定による手圓金の支絊及び旧婊人補導院法第十九条の芏定による遺留金品の措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、これらに関する事務は、法務省什で定める法務省の職員が行うものずする。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条、第八条及び第十䞃条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第十六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞃条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、女性が日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むに圓たり女性であるこずにより様々な困難な問題に盎面するこずが倚いこずに鑑み、困難な問題を抱える女性の犏祉の増進を図るため、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する必芁な事項を定めるこずにより、困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策を掚進し、もっお人暩が尊重され、及び女性が安心しお、か぀、自立しお暮らせる瀟䌚の実珟に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの法埋においお「困難な問題を抱える女性」ずは、性的な被害、家庭の状況、地域瀟䌚ずの関係性その他の様々な事情により日垞生掻又は瀟䌚生掻を円滑に営む䞊で困難な問題を抱える女性そのおそれのある女性を含む。をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "基本理念", "article_number": "3", "article_text": "基本理念\n第䞉条\n\n困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。\n侀\n女性の抱える問題が倚様化するずずもに耇合化し、そのために耇雑化しおいるこずを螏たえ、困難な問題を抱える女性が、それぞれの意思が尊重されながら、抱えおいる問題及びその背景、心身の状況等に応じた最適な支揎を受けられるようにするこずにより、その犏祉が増進されるよう、その発芋、盞談、心身の健康の回埩のための揎助、自立しお生掻するための揎助等の倚様な支揎を包括的に提䟛する䜓制を敎備するこず。\n二\n困難な問題を抱える女性ぞの支揎が、関係機関及び民間の団䜓の協働により、早期から切れ目なく実斜されるようにするこず。\n侉\n人暩の擁護を図るずずもに、男女平等の実珟に資するこずを旚ずするこず。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "囜及び地方公共団䜓の責務", "article_number": "4", "article_text": "囜及び地方公共団䜓の責務\n第四条\n\n囜及び地方公共団䜓は、前条の基本理念にのっずり、困難な問題を抱える女性ぞの支揎のために必芁な斜策を講ずる責務を有する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "関連斜策の掻甚", "article_number": "5", "article_text": "関連斜策の掻甚\n第五条\n\n囜及び地方公共団䜓は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策を講ずるに圓たっおは、必芁に応じお犏祉、保健医療、劎働、䜏たい及び教育に関する斜策その他の関連斜策の掻甚が図られるよう努めなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "緊密な連携", "article_number": "6", "article_text": "緊密な連携\n第六条\n\n囜及び地方公共団䜓は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策を講ずるに圓たっおは、関係地方公共団䜓盞互間の緊密な連携が図られるずずもに、この法埋に基づく支揎を行う機関ず犏祉事務所瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に芏定する犏祉に関する事務所をいう。、児童盞談所、児童犏祉斜蚭児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭をいう。、保健所、医療機関、職業玹介機関劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第二条に芏定する職業玹介機関をいう。、職業蚓緎機関、教育機関、郜道府県譊察、日本叞法支揎センタヌ総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第十䞉条に芏定する日本叞法支揎センタヌをいう。、配偶者暎力盞談支揎センタヌ配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第䞉条第䞀項に芏定する配偶者暎力盞談支揎センタヌをいう。その他の関係機関ずの緊密な連携が図られるよう配慮しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "基本方針", "article_number": "7", "article_text": "基本方針\n第䞃条\n\n厚生劎働倧臣は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策に関する基本的な方針以䞋「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n\n基本方針においおは、次に掲げる事項に぀き、次条第䞀項の郜道府県基本蚈画及び同条第䞉項の垂町村基本蚈画の指針ずなるべきものを定めるものずする。\n侀\n困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する基本的な事項\n二\n困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の内容に関する事項\n侉\nその他困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の実斜に関する重芁事項\n\n厚生劎働倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。\n\n厚生劎働倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "郜道府県基本蚈画等", "article_number": "8", "article_text": "郜道府県基本蚈画等\n第八条\n\n郜道府県は、基本方針に即しお、圓該郜道府県における困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の実斜に関する基本的な蚈画以䞋この条においお「郜道府県基本蚈画」ずいう。を定めなければならない。\n\n郜道府県基本蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する基本的な方針\n二\n困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の実斜内容に関する事項\n侉\nその他困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の実斜に関する重芁事項\n\n垂町村特別区を含む。以䞋同じ。は、基本方針に即し、か぀、郜道府県基本蚈画を勘案しお、圓該垂町村における困難な問題を抱える女性ぞの支揎のための斜策の実斜に関する基本的な蚈画以䞋この条においお「垂町村基本蚈画」ずいう。を定めるよう努めなければならない。\n\n郜道府県又は垂町村は、郜道府県基本蚈画又は垂町村基本蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n\n厚生劎働倧臣は、郜道府県又は垂町村に察し、郜道府県基本蚈画又は垂町村基本蚈画の䜜成のために必芁な助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "女性盞談支揎センタヌ", "article_number": "9", "article_text": "女性盞談支揎センタヌ\n第九条\n\n郜道府県は、女性盞談支揎センタヌを蚭眮しなければならない。\n\n地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。は、女性盞談支揎センタヌを蚭眮するこずができる。\n\n女性盞談支揎センタヌは、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関し、䞻ずしお次に掲げる業務を行うものずする。\n侀\n困難な問題を抱える女性に関する各般の問題に぀いお、困難な問題を抱える女性の立堎に立っお盞談に応ずるこず又は第十䞀条第䞀項に芏定する女性盞談支揎員若しくは盞談を行う機関を玹介するこず。\n二\n困難な問題を抱える女性困難な問題を抱える女性がその家族を同䌎する堎合にあっおは、困難な問題を抱える女性及びその同䌎する家族。次号から第五号たで及び第十二条第䞀項においお同じ。の緊急時における安党の確保及び䞀時保護を行うこず。\n侉\n困難な問題を抱える女性の心身の健康の回埩を図るため、医孊的又は心理孊的な揎助その他の必芁な揎助を行うこず。\n四\n困難な問題を抱える女性が自立しお生掻するこずを促進するため、就劎の支揎、䜏宅の確保、揎護、児童の保育等に関する制床の利甚等に぀いお、情報の提䟛、助蚀、関係機関ずの連絡調敎その他の揎助を行うこず。\n五\n困難な問題を抱える女性が居䜏しお保護を受けるこずができる斜蚭の利甚に぀いお、情報の提䟛、助蚀、関係機関ずの連絡調敎その他の揎助を行うこず。\n\n女性盞談支揎センタヌは、その業務を行うに圓たっおは、その支揎の察象ずなる者の抱えおいる問題及びその背景、心身の状況等を適切に把握した䞊で、その者の意向を螏たえながら、最適な支揎を行うものずする。\n\n女性盞談支揎センタヌに、所長その他所芁の職員を眮く。\n\n女性盞談支揎センタヌには、第䞉項第二号の䞀時保護を行う斜蚭を蚭けなければならない。\n\n第䞉項第二号の䞀時保護は、緊急に保護するこずが必芁ず認められる堎合その他厚生劎働省什で定める堎合に、女性盞談支揎センタヌが、自ら行い、又は厚生劎働倧臣が定める基準を満たす者に委蚗しお行うものずする。\n\n前項の芏定による委蚗を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、正圓な理由がなく、その委蚗を受けた業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n\n第䞉項第二号の䞀時保護に圓たっおは、その察象ずなる者が監護すべき児童を同䌎する堎合には、圓該児童の状況に応じお、圓該児童ぞの孊習に関する支揎が行われるものずする。\n\n女性盞談支揎センタヌは、その業務を行うに圓たっおは、必芁に応じ、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓ずの連携に努めるものずする。\n\n前各項に定めるもののほか、女性盞談支揎センタヌに関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "女性盞談支揎センタヌの所長による報告等", "article_number": "10", "article_text": "女性盞談支揎センタヌの所長による報告等\n第十条\n\n女性盞談支揎センタヌの所長は、困難な問題を抱える女性であっお配偶者のないもの又はこれに準ずる事情にあるもの及びその者の監護すべき児童に぀いお、児童犏祉法第六条の䞉第十八項に芏定する劊産婊等生掻揎助事業の実斜又は同法第二十䞉条第二項に芏定する母子保護の実斜が適圓であるず認めたずきは、これらの者を圓該劊産婊等生掻揎助事業の実斜又は圓該母子保護の実斜に係る郜道府県又は垂町村の長に報告し、又は通知しなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "女性盞談支揎員", "article_number": "11", "article_text": "女性盞談支揎員\n第十䞀条\n\n郜道府県女性盞談支揎センタヌを蚭眮する指定郜垂を含む。第二十条第䞀項第四号から第六号たでを陀く。䞊びに第二十二条第䞀項及び第二項第䞀号においお同じ。は、困難な問題を抱える女性に぀いお、その発芋に努め、その立堎に立っお盞談に応じ、及び専門的技術に基づいお必芁な揎助を行う職務に埓事する職員以䞋「女性盞談支揎員」ずいう。を眮くものずする。\n\n垂町村女性盞談支揎センタヌを蚭眮する指定郜垂を陀く。第二十条第二項及び第二十二条第二項第二号においお同じ。は、女性盞談支揎員を眮くよう努めるものずする。\n\n女性盞談支揎員の任甚に圓たっおは、その職務を行うのに必芁な胜力及び専門的な知識経隓を有する人材の登甚に特に配慮しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "女性自立支揎斜蚭", "article_number": "12", "article_text": "女性自立支揎斜蚭\n第十二条\n\n郜道府県は、困難な問題を抱える女性を入所させお、その保護を行うずずもに、その心身の健康の回埩を図るための医孊的又は心理孊的な揎助を行い、及びその自立の促進のためにその生掻を支揎し、あわせお退所した者に぀いお盞談その他の揎助を行うこず以䞋「自立支揎」ずいう。を目的ずする斜蚭以䞋「女性自立支揎斜蚭」ずいう。を蚭眮するこずができる。\n\n郜道府県は、女性自立支揎斜蚭における自立支揎を、その察象ずなる者の意向を螏たえながら、自ら行い、又は垂町村、瀟䌚犏祉法人その他適圓ず認める者に委蚗しお行うこずができる。\n\n女性自立支揎斜蚭における自立支揎に圓たっおは、その察象ずなる者が監護すべき児童を同䌎する堎合には、圓該児童の状況に応じお、圓該児童ぞの孊習及び生掻に関する支揎が行われるものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "民間の団䜓ずの協働による支揎", "article_number": "13", "article_text": "民間の団䜓ずの協働による支揎\n第十䞉条\n\n郜道府県は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓ず協働しお、その自䞻性を尊重し぀぀、困難な問題を抱える女性に぀いお、その意向に留意しながら、蚪問、巡回、居堎所の提䟛、むンタヌネットの掻甚、関係機関ぞの同行その他の厚生劎働省什で定める方法により、その発芋、盞談その他の支揎に関する業務を行うものずする。\n\n垂町村は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓ず協働しお、その自䞻性を尊重し぀぀、困難な問題を抱える女性に぀いお、その意向に留意しながら、前項の業務を行うこずができる。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "民生委員等の協力", "article_number": "14", "article_text": "民生委員等の協力\n第十四条\n\n民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号に定める民生委員、児童犏祉法に定める児童委員、人暩擁護委員法昭和二十四幎法埋第癟䞉十九号に定める人暩擁護委員、保護叞法昭和二十五幎法埋第二癟四号に定める保護叞及び曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号に定める曎生保護事業を営む者は、この法埋の斜行に関し、女性盞談支揎センタヌ及び女性盞談支揎員に協力するものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "支揎調敎䌚議", "article_number": "15", "article_text": "支揎調敎䌚議\n第十五条\n\n地方公共団䜓は、単独で又は共同しお、困難な問題を抱える女性ぞの支揎を適切か぀円滑に行うため、関係機関、第九条第䞃項又は第十二条第二項の芏定による委蚗を受けた者、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓及び困難な問題を抱える女性ぞの支揎に埓事する者その他の関係者以䞋この条においお「関係機関等」ずいう。により構成される䌚議以䞋この条においお「支揎調敎䌚議」ずいう。を組織するよう努めるものずする。\n\n支揎調敎䌚議は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎を適切か぀円滑に行うために必芁な情報の亀換を行うずずもに、困難な問題を抱える女性ぞの支揎の内容に関する協議を行うものずする。\n\n支揎調敎䌚議は、前項に芏定する情報の亀換及び協議を行うため必芁があるず認めるずきは、関係機関等に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。\n\n関係機関等は、前項の芏定による求めがあった堎合には、これに協力するよう努めるものずする。\n\n次の各号に掲げる支揎調敎䌚議を構成する関係機関等の区分に埓い、圓該各号に定める者は、正圓な理由がなく、支揎調敎䌚議の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n侀\n囜又は地方公共団䜓の機関\n圓該機関の職員又は職員であった者\n二\n法人\n圓該法人の圹員若しくは職員又はこれらの者であった者\n侉\n前二号に掲げる者以倖の者\n支揎調敎䌚議を構成する者又は圓該者であった者\n\n前各項に定めるもののほか、支揎調敎䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、支揎調敎䌚議が定める。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "教育及び啓発", "article_number": "16", "article_text": "教育及び啓発\n第十六条\n\n囜及び地方公共団䜓は、この法埋に基づく困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関し囜民の関心ず理解を深めるための教育及び啓発に努めるものずする。\n\n囜及び地方公共団䜓は、自己がかけがえのない個人であるこずに぀いおの意識の\næ¶µ\nかん\n逊に資する教育及び啓発を含め、女性が困難な問題を抱えた堎合にこの法埋に基づく支揎を適切に受けるこずができるようにするための教育及び啓発に努めるものずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "調査研究の掚進", "article_number": "17", "article_text": "調査研究の掚進\n第十䞃条\n\n囜及び地方公共団䜓は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に資するため、効果的な支揎の方法、その心身の健康の回埩を図るための方法等に関する調査研究の掚進に努めるものずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "人材の確保等", "article_number": "18", "article_text": "人材の確保等\n第十八条\n\n囜及び地方公共団䜓は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に埓事する者の適切な凊遇の確保のための措眮、研修の実斜その他の措眮を講ずるこずにより、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に係る人材の確保、逊成及び資質の向䞊を図るよう努めるものずする。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "民間の団䜓に察する揎助", "article_number": "19", "article_text": "民間の団䜓に察する揎助\n第十九条\n\n囜及び地方公共団䜓は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓に察し、必芁な揎助を行うよう努めるものずする。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "郜道府県及び垂町村の支匁", "article_number": "20", "article_text": "郜道府県及び垂町村の支匁\n第二十条\n\n郜道府県は、次に掲げる費甚女性盞談支揎センタヌを蚭眮する指定郜垂にあっおは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる費甚に限る。を支匁しなければならない。\n侀\n女性盞談支揎センタヌに芁する費甚次号に掲げる費甚を陀く。\n二\n女性盞談支揎センタヌが行う第九条第䞉項第二号の䞀時保護同条第䞃項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準を満たす者に委蚗しお行う堎合を含む。及びこれに䌎い必芁な事務に芁する費甚\n侉\n郜道府県が眮く女性盞談支揎員に芁する費甚\n四\n郜道府県が蚭眮する女性自立支揎斜蚭の蚭備に芁する費甚\n五\n郜道府県が行う自立支揎垂町村、瀟䌚犏祉法人その他適圓ず認める者に委蚗しお行う堎合を含む。及びこれに䌎い必芁な事務に芁する費甚\n六\n第十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県が自ら行い、又は民間の団䜓に委蚗しお行う困難な問題を抱える女性ぞの支揎に芁する費甚\n\n垂町村は、垂町村が眮く女性盞談支揎員に芁する費甚を支匁しなければならない。\n\n垂町村は、第十䞉条第二項の芏定により垂町村が自ら行い、又は民間の団䜓に委蚗しお行う困難な問題を抱える女性ぞの支揎に芁する費甚を支匁しなければならない。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "郜道府県等の補助", "article_number": "21", "article_text": "郜道府県等の補助\n第二十䞀条\n\n郜道府県は、瀟䌚犏祉法人が蚭眮する女性自立支揎斜蚭の蚭備に芁する費甚の四分の䞉以内を補助するこずができる。\n\n郜道府県又は垂町村は、第十䞉条第䞀項又は第二項の芏定に基づく業務を行うに圓たっお、法什及び予算の範囲内においお、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する掻動を行う民間の団䜓の圓該掻動に芁する費甚前条第䞀項第六号の委蚗及び同条第䞉項の委蚗に係る委蚗費の察象ずなる費甚を陀く。の党郚又は䞀郚を補助するこずができる。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "囜の負担及び補助", "article_number": "22", "article_text": "囜の負担及び補助\n第二十二条\n\n囜は、政什で定めるずころにより、郜道府県が第二十条第䞀項の芏定により支匁した費甚のうち、同項第䞀号及び第二号に掲げるものに぀いおは、その十分の五を負担するものずする。\n\n囜は、予算の範囲内においお、次に掲げる費甚の十分の五以内を補助するこずができる。\n侀\n郜道府県が第二十条第䞀項の芏定により支匁した費甚のうち、同項第䞉号及び第五号に掲げるもの女性盞談支揎センタヌを蚭眮する指定郜垂にあっおは、同項第䞉号に掲げるものに限る。\n二\n垂町村が第二十条第二項の芏定により支匁した費甚\n\n囜は、予算の範囲内においお、郜道府県が第二十条第䞀項の芏定により支匁した費甚のうち同項第六号に掲げるもの及び垂町村が同条第䞉項の芏定により支匁した費甚䞊びに郜道府県及び垂町村が前条第二項の芏定により補助した金額の党郚又は䞀郚を補助するこずができる。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "23", "article_text": "第二十䞉条\n\n第九条第八項又は第十五条第五項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日\n二\n附則第䞉十四条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十六号の公垃の日のいずれか遅い日\n侉\n略\n四\n附則第䞉十六条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "怜蚎", "article_number": "2", "article_text": "怜蚎\n第二条\n\n政府は、この法埋の公垃埌䞉幎を目途ずしお、この法埋に基づく支揎を受ける者の暩利を擁護する仕組みの構築及び圓該支揎の質を公正か぀適切に評䟡する仕組みの構築に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n\n政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "準備行為", "article_number": "3", "article_text": "準備行為\n第䞉条\n\n厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定の䟋により、基本方針を定めるこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、同条第四項の芏定の䟋により、これを公衚するこずができる。\n\n前項の芏定により定められ、公衚された基本方針は、斜行日においお、第䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定により定められ、同条第四項の芏定により公衚された基本方針ずみなす。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "婊人補導院法の廃止", "article_number": "10", "article_text": "婊人補導院法の廃止\n第十条\n\n婊人補導院法は、廃止する。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "婊人補導院法の廃止に䌎う経過措眮", "article_number": "11", "article_text": "婊人補導院法の廃止に䌎う経過措眮\n第十䞀条\n\n旧婊人補導院法第十二条の芏定による手圓金の支絊及び旧婊人補導院法第十九条の芏定による遺留金品の措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、これらに関する事務は、法務省什で定める法務省の職員が行うものずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "38", "article_text": "政什ぞの委任\n第䞉十八条\n\nこの附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n侀\n附則第䞃条、第八条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "眰則に関する経過措眮", "article_number": "16", "article_text": "眰則に関する経過措眮\n第十六条\n\nこの法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "17", "article_text": "政什ぞの委任\n第十䞃条\n\n附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_title": "第十䞃条" } ]
504AC1000000073
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC1000000073
504AC1000000073_20220617_000000000000000
什和四幎法埋第䞃十䞉号
Reiwa
4
Act
73
Act
圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する法埋
教育
Education
Éducation
2022-06-17
2024-07-22T01:03:08+09:00
什和四幎法埋第䞃十䞉号 圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第六条 第二章 基本方針 第䞃条 第䞉章 基本的斜策 第八条―第十四条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、圚倖教育斜蚭が海倖に圚留する邊人である子以䞋「圚留邊人の子」ずいう。の教育を受ける機䌚の確保を図る䞊で重芁な圹割を果たしおいるこずに鑑み、及び圚倖教育斜蚭における教育を取り巻く環境の倉化に察応するため、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関し、基本理念を定め、及び囜の責務を明らかにするずずもに、基本方針の策定その他圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を総合的か぀効果的に掚進し、もっお次代の瀟䌚を担い、及び囜際瀟䌚で掻躍するこずができる豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成に資するずずもに、囜際盞互理解の増進に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「孊校」ずは、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する小孊校、䞭孊校又は高等孊校をいう。  この法埋においお「圚倖教育斜蚭」ずは、圚留邊人の子のために海倖に蚭眮された教育斜蚭であっお、次のいずれかに該圓するものをいう。 侀 孊校に盞圓するものずしお文郚科孊倧臣が告瀺する教育斜蚭 二 前号に掲げるもののほか、孊校における教育課皋の䞀郚を行う教育斜蚭であっお、圚留邊人の子の心身の発達に応じお䜓系的な教育を組織的に行うために必芁なものずしお、次に掲げる事項に関し倖務倧臣が定める基準に適合するもの ã‚€ 教育斜蚭の蚭眮者 ロ 教育斜蚭における囜語教育その他教育の内容 ハ 教育斜蚭に圚籍する圚留邊人の子の数 ニ 教育斜蚭の教職員の確保の状況 ホ 教育斜蚭の運営の䜓制 基本理念 第䞉条 圚倖教育斜蚭における教育の振興は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。 侀 圚留邊人の子の教育を受ける機䌚の確保に䞇党を期するこず。 二 圚倖教育斜蚭における教育環境ず孊校における教育環境が同等の氎準ずなるこずが確保されるこずを旚ずするこず。 侉 圚留邊人の子の異なる文化を尊重する態床の æ¶µ かん 逊ず我が囜に察する諞倖囜の理解の増進が図られるようにするこず。 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念にのっずり、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 連携の匷化 第五条 囜は、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策が円滑に実斜されるよう、関係省庁盞互間その他関係機関、圚倖教育斜蚭の蚭眮者等の間の連携の匷化その他必芁な䜓制の敎備に努めるものずする。 財政䞊の措眮等 第六条 政府は、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を実斜するため必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。 第二章 基本方針 第䞃条 文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を総合的か぀効果的に掚進するための基本的な方針以䞋この条においお「基本方針」ずいう。を定めなければならない。  基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 圚倖教育斜蚭における教育の振興の基本的な方向に関する事項 二 圚倖教育斜蚭における教育の振興の内容に関する事項 侉 前二号に掲げるもののほか、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する重芁事項  文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、圚倖教育斜蚭における教育に関する状況の倉化を勘案し、おおむね五幎ごずに基本方針に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、これを倉曎するものずする。  文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。 第䞉章 基本的斜策 圚倖教育斜蚭の教職員の確保 第八条 囜は、地方公共団䜓の協力を埗぀぀、圚倖教育斜蚭の教職員を確保するために必芁な斜策を講ずるものずする。 圚倖教育斜蚭の教職員に察する研修の充実等 第九条 囜は、圚倖教育斜蚭の教職員に察する研修の充実その他のその資質の向䞊のために必芁な斜策を講ずるものずする。 圚倖教育斜蚭における教育の内容及び方法の充実匷化 第十条 囜は、圚倖教育斜蚭における教育の内容及び方法の充実匷化が図られるよう、参考ずなる資料等の情報の提䟛、圚倖教育斜蚭における情報通信技術の掻甚の促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、前項の斜策を講ずるに圓たっおは、圚倖教育斜蚭における教育の内容がその所圚する地域の特色を生かしたものずなるよう配慮するものずする。 圚倖教育斜蚭の適正か぀健党な運営の確保 第十䞀条 囜は、圚倖教育斜蚭の適正か぀健党な運営の確保が図られるよう、圚倖教育斜蚭の運営に係る盞談䜓制の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 圚倖教育斜蚭の安党察策等 第十二条 囜は、圚倖教育斜蚭に圚籍する圚留邊人の子及びその教職員の安党の確保が図られるよう、圚倖教育斜蚭の安党察策及びその所圚する地域の安党に関する情報の提䟛その他の必芁な斜策を講ずるものずする。 圚倖教育斜蚭を拠点ずする囜際的な亀流の促進等 第十䞉条 囜は、圚倖教育斜蚭を拠点ずする囜際的な亀流の促進が図られるよう、圚倖教育斜蚭における我が囜の魅力の増進に資する掻動次項においお「魅力増進掻動」ずいう。の促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。  囜は、魅力増進掻動に資する自䞻的な掻動ずしお、圚倖教育斜蚭を拠点ずした日本文化の玹介又は日本語の普及、圚倖教育斜蚭における圚留邊人の子以倖の者であっおその教育を受けるこずを垌望するものの受入れその他の我が囜に察する諞倖囜の理解の増進を図るための掻動が行われる堎合には、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うものずする。 調査研究の掚進等 第十四条 囜は、圚倖教育斜蚭における教育の内容及び方法に関する研究その他の圚倖教育斜蚭における教育に関する調査研究の掚進䞊びにその成果の普及及び掻甚のために必芁な斜策を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌速やかに、海倖から垰囜した児童及び生埒であっお日本語に通じないものに察する支揎の䞀局の充実のための方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、圚留邊人の子のために海倖に蚭眮された教育斜蚭における小孊校就孊前子ども子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六条第䞀項に芏定する小孊校就孊前子どもをいう。以䞋同じ。に察する教育の実態に぀いお調査を行い、その結果を螏たえ、圓該教育斜蚭における小孊校就孊前子どもに察する教育の内容に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、所芁の措眮を講ずるものずする。
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、圚倖教育斜蚭が海倖に圚留する邊人である子以䞋「圚留邊人の子」ずいう。の教育を受ける機䌚の確保を図る䞊で重芁な圹割を果たしおいるこずに鑑み、及び圚倖教育斜蚭における教育を取り巻く環境の倉化に察応するため、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関し、基本理念を定め、及び囜の責務を明らかにするずずもに、基本方針の策定その他圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策の基本ずなる事項を定めるこずにより、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を総合的か぀効果的に掚進し、もっお次代の瀟䌚を担い、及び囜際瀟䌚で掻躍するこずができる豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成に資するずずもに、囜際盞互理解の増進に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの法埋においお「孊校」ずは、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する小孊校、䞭孊校又は高等孊校をいう。\n\nこの法埋においお「圚倖教育斜蚭」ずは、圚留邊人の子のために海倖に蚭眮された教育斜蚭であっお、次のいずれかに該圓するものをいう。\n侀\n孊校に盞圓するものずしお文郚科孊倧臣が告瀺する教育斜蚭\n二\n前号に掲げるもののほか、孊校における教育課皋の䞀郚を行う教育斜蚭であっお、圚留邊人の子の心身の発達に応じお䜓系的な教育を組織的に行うために必芁なものずしお、次に掲げる事項に関し倖務倧臣が定める基準に適合するもの\nã‚€\n教育斜蚭の蚭眮者\nロ\n教育斜蚭における囜語教育その他教育の内容\nハ\n教育斜蚭に圚籍する圚留邊人の子の数\nニ\n教育斜蚭の教職員の確保の状況\nホ\n教育斜蚭の運営の䜓制", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "基本理念", "article_number": "3", "article_text": "基本理念\n第䞉条\n\n圚倖教育斜蚭における教育の振興は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。\n侀\n圚留邊人の子の教育を受ける機䌚の確保に䞇党を期するこず。\n二\n圚倖教育斜蚭における教育環境ず孊校における教育環境が同等の氎準ずなるこずが確保されるこずを旚ずするこず。\n侉\n圚留邊人の子の異なる文化を尊重する態床の\næ¶µ\nかん\n逊ず我が囜に察する諞倖囜の理解の増進が図られるようにするこず。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "囜の責務", "article_number": "4", "article_text": "囜の責務\n第四条\n\n囜は、前条の基本理念にのっずり、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "連携の匷化", "article_number": "5", "article_text": "連携の匷化\n第五条\n\n囜は、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策が円滑に実斜されるよう、関係省庁盞互間その他関係機関、圚倖教育斜蚭の蚭眮者等の間の連携の匷化その他必芁な䜓制の敎備に努めるものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "財政䞊の措眮等", "article_number": "6", "article_text": "財政䞊の措眮等\n第六条\n\n政府は、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を実斜するため必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講じなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": null, "article_number": "7", "article_text": "第䞃条\n\n文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する斜策を総合的か぀効果的に掚進するための基本的な方針以䞋この条においお「基本方針」ずいう。を定めなければならない。\n\n基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n圚倖教育斜蚭における教育の振興の基本的な方向に関する事項\n二\n圚倖教育斜蚭における教育の振興の内容に関する事項\n侉\n前二号に掲げるもののほか、圚倖教育斜蚭における教育の振興に関する重芁事項\n\n文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、圚倖教育斜蚭における教育に関する状況の倉化を勘案し、おおむね五幎ごずに基本方針に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、これを倉曎するものずする。\n\n文郚科孊倧臣及び倖務倧臣は、基本方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "圚倖教育斜蚭の教職員の確保", "article_number": "8", "article_text": "圚倖教育斜蚭の教職員の確保\n第八条\n\n囜は、地方公共団䜓の協力を埗぀぀、圚倖教育斜蚭の教職員を確保するために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "圚倖教育斜蚭の教職員に察する研修の充実等", "article_number": "9", "article_text": "圚倖教育斜蚭の教職員に察する研修の充実等\n第九条\n\n囜は、圚倖教育斜蚭の教職員に察する研修の充実その他のその資質の向䞊のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "圚倖教育斜蚭における教育の内容及び方法の充実匷化", "article_number": "10", "article_text": "圚倖教育斜蚭における教育の内容及び方法の充実匷化\n第十条\n\n囜は、圚倖教育斜蚭における教育の内容及び方法の充実匷化が図られるよう、参考ずなる資料等の情報の提䟛、圚倖教育斜蚭における情報通信技術の掻甚の促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。\n\n囜は、前項の斜策を講ずるに圓たっおは、圚倖教育斜蚭における教育の内容がその所圚する地域の特色を生かしたものずなるよう配慮するものずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "圚倖教育斜蚭の適正か぀健党な運営の確保", "article_number": "11", "article_text": "圚倖教育斜蚭の適正か぀健党な運営の確保\n第十䞀条\n\n囜は、圚倖教育斜蚭の適正か぀健党な運営の確保が図られるよう、圚倖教育斜蚭の運営に係る盞談䜓制の敎備その他の必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "圚倖教育斜蚭の安党察策等", "article_number": "12", "article_text": "圚倖教育斜蚭の安党察策等\n第十二条\n\n囜は、圚倖教育斜蚭に圚籍する圚留邊人の子及びその教職員の安党の確保が図られるよう、圚倖教育斜蚭の安党察策及びその所圚する地域の安党に関する情報の提䟛その他の必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "圚倖教育斜蚭を拠点ずする囜際的な亀流の促進等", "article_number": "13", "article_text": "圚倖教育斜蚭を拠点ずする囜際的な亀流の促進等\n第十䞉条\n\n囜は、圚倖教育斜蚭を拠点ずする囜際的な亀流の促進が図られるよう、圚倖教育斜蚭における我が囜の魅力の増進に資する掻動次項においお「魅力増進掻動」ずいう。の促進その他の必芁な斜策を講ずるものずする。\n\n囜は、魅力増進掻動に資する自䞻的な掻動ずしお、圚倖教育斜蚭を拠点ずした日本文化の玹介又は日本語の普及、圚倖教育斜蚭における圚留邊人の子以倖の者であっおその教育を受けるこずを垌望するものの受入れその他の我が囜に察する諞倖囜の理解の増進を図るための掻動が行われる堎合には、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うものずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "調査研究の掚進等", "article_number": "14", "article_text": "調査研究の掚進等\n第十四条\n\n囜は、圚倖教育斜蚭における教育の内容及び方法に関する研究その他の圚倖教育斜蚭における教育に関する調査研究の掚進䞊びにその成果の普及及び掻甚のために必芁な斜策を講ずるものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "怜蚎", "article_number": "2", "article_text": "怜蚎\n第二条\n\n政府は、この法埋の斜行埌速やかに、海倖から垰囜した児童及び生埒であっお日本語に通じないものに察する支揎の䞀局の充実のための方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n\n政府は、圚留邊人の子のために海倖に蚭眮された教育斜蚭における小孊校就孊前子ども子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六条第䞀項に芏定する小孊校就孊前子どもをいう。以䞋同じ。に察する教育の実態に぀いお調査を行い、その結果を螏たえ、圓該教育斜蚭における小孊校就孊前子どもに察する教育の内容に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第二条" } ]
504AC1000000077
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC1000000077
504AC1000000077_20240925_506AC1000000068
什和四幎法埋第䞃十䞃号
Reiwa
4
Act
77
Act
こども基本法
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2022-06-22
2024-09-20T16:28:44+09:00
什和四幎法埋第䞃十䞃号 こども基本法 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第八条 第二章 基本的斜策 第九条―第十六条 第䞉章 こども政策掚進䌚議 第十䞃条―第二十条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、日本囜憲法及び児童の暩利に関する条玄の粟神にのっずり、次代の瀟䌚を担う党おのこどもが、生涯にわたる人栌圢成の基瀎を築き、自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずができ、心身の状況、眮かれおいる環境等にかかわらず、その暩利の擁護が図られ、将来にわたっお幞犏な生掻を送るこずができる瀟䌚の実珟を目指しお、瀟䌚党䜓ずしおこども斜策に取り組むこずができるよう、こども斜策に関し、基本理念を定め、囜の責務等を明らかにし、及びこども斜策の基本ずなる事項を定めるずずもに、こども政策掚進䌚議を蚭眮するこず等により、こども斜策を総合的に掚進するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「こども」ずは、心身の発達の過皋にある者をいう。  この法埋においお「こども斜策」ずは、次に掲げる斜策その他のこどもに関する斜策及びこれず䞀䜓的に講ずべき斜策をいう。 侀 新生児期、乳幌児期、孊童期及び思春期の各段階を経お、おずなになるたでの心身の発達の過皋を通じお切れ目なく行われるこどもの健やかな成長に察する支揎 二 子育おに䌎う喜びを実感できる瀟䌚の実珟に資するため、就劎、結婚、劊嚠、出産、育児等の各段階に応じお行われる支揎 侉 家庭における逊育環境その他のこどもの逊育環境の敎備 基本理念 第䞉条 こども斜策は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。 侀 党おのこどもに぀いお、個人ずしお尊重され、その基本的人暩が保障されるずずもに、差別的取扱いを受けるこずがないようにするこず。 二 党おのこどもに぀いお、適切に逊育されるこず、その生掻を保障されるこず、愛され保護されるこず、その健やかな成長及び発達䞊びにその自立が図られるこずその他の犏祉に係る暩利が等しく保障されるずずもに、教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号の粟神にのっずり教育を受ける機䌚が等しく䞎えられるこず。 侉 党おのこどもに぀いお、その幎霢及び発達の皋床に応じお、自己に盎接関係する党おの事項に関しお意芋を衚明する機䌚及び倚様な瀟䌚的掻動に参画する機䌚が確保されるこず。 四 党おのこどもに぀いお、その幎霢及び発達の皋床に応じお、その意芋が尊重され、その最善の利益が優先しお考慮されるこず。 五 こどもの逊育に぀いおは、家庭を基本ずしお行われ、父母その他の保護者が第䞀矩的責任を有するずの認識の䞋、これらの者に察しおこどもの逊育に関し十分な支揎を行うずずもに、家庭での逊育が困難なこどもにはできる限り家庭ず同様の逊育環境を確保するこずにより、こどもが心身ずもに健やかに育成されるようにするこず。 六 家庭や子育おに倢を持ち、子育おに䌎う喜びを実感できる瀟䌚環境を敎備するこず。 囜の責務 第四条 囜は、前条の基本理念以䞋単に「基本理念」ずいう。にのっずり、こども斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。 地方公共団䜓の責務 第五条 地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、こども斜策に関し、囜及び他の地方公共団䜓ずの連携を図り぀぀、その区域内におけるこどもの状況に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。 事業䞻の努力 第六条 事業䞻は、基本理念にのっずり、その雇甚する劎働者の職業生掻及び家庭生掻の充実が図られるよう、必芁な雇甚環境の敎備に努めるものずする。 囜民の努力 第䞃条 囜民は、基本理念にのっずり、こども斜策に぀いお関心ず理解を深めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜するこども斜策に協力するよう努めるものずする。 幎次報告 第八条 政府は、毎幎、囜䌚に、我が囜におけるこどもをめぐる状況及び政府が講じたこども斜策の実斜の状況に関する報告を提出するずずもに、これを公衚しなければならない。  前項の報告は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。 侀 少子化瀟䌚察策基本法平成十五幎法埋第癟䞉十䞉号第九条第䞀項に芏定する少子化の状況及び少子化に察凊するために講じた斜策の抂況 二 子ども・若者育成支揎掚進法平成二十䞀幎法埋第䞃十䞀号第六条第䞀項に芏定する我が囜における子ども・若者の状況及び政府が講じた子ども・若者育成支揎斜策の実斜の状況 侉 こどもの貧困の解消に向けた察策の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第六十四号第八条第䞀項に芏定するこどもの貧困の状況及びこどもの貧困の解消に向けた察策の実斜の状況 第二章 基本的斜策 こども斜策に関する倧綱 第九条 政府は、こども斜策を総合的に掚進するため、こども斜策に関する倧綱以䞋「こども倧綱」ずいう。を定めなければならない。  こども倧綱は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 こども斜策に関する基本的な方針 二 こども斜策に関する重芁事項 侉 前二号に掲げるもののほか、こども斜策を掚進するために必芁な事項  こども倧綱は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。 侀 少子化瀟䌚察策基本法第䞃条第䞀項に芏定する総合的か぀長期的な少子化に察凊するための斜策 二 子ども・若者育成支揎掚進法第八条第二項各号に掲げる事項 侉 こどもの貧困の解消に向けた察策の掚進に関する法埋第九条第二項各号に掲げる事項  こども倧綱に定めるこども斜策に぀いおは、原則ずしお、圓該こども斜策の具䜓的な目暙及びその達成の期間を定めるものずする。  内閣総理倧臣は、こども倧綱の案に぀き閣議の決定を求めなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、こども倧綱を公衚しなければならない。  前二項の芏定は、こども倧綱の倉曎に぀いお準甚する。 郜道府県こども蚈画等 第十条 郜道府県は、こども倧綱を勘案しお、圓該郜道府県におけるこども斜策に぀いおの蚈画以䞋この条においお「郜道府県こども蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。  垂町村は、こども倧綱郜道府県こども蚈画が定められおいるずきは、こども倧綱及び郜道府県こども蚈画を勘案しお、圓該垂町村におけるこども斜策に぀いおの蚈画以䞋この条においお「垂町村こども蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。  郜道府県又は垂町村は、郜道府県こども蚈画又は垂町村こども蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。  郜道府県こども蚈画は、子ども・若者育成支揎掚進法第九条第䞀項に芏定する郜道府県子ども・若者蚈画、こどもの貧困の解消に向けた察策の掚進に関する法埋第十条第䞀項に芏定する郜道府県蚈画その他法什の芏定により郜道府県が䜜成する蚈画であっおこども斜策に関する事項を定めるものず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。  垂町村こども蚈画は、子ども・若者育成支揎掚進法第九条第二項に芏定する垂町村子ども・若者蚈画、こどもの貧困の解消に向けた察策の掚進に関する法埋第十条第二項に芏定する垂町村蚈画その他法什の芏定により垂町村が䜜成する蚈画であっおこども斜策に関する事項を定めるものず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。 こども斜策に察するこども等の意芋の反映 第十䞀条 囜及び地方公共団䜓は、こども斜策を策定し、実斜し、及び評䟡するに圓たっおは、圓該こども斜策の察象ずなるこども又はこどもを逊育する者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。 こども斜策に係る支揎の総合的か぀䞀䜓的な提䟛のための䜓制の敎備等 第十二条 囜は、こども斜策に係る支揎が、支揎を必芁ずする事由、支揎を行う関係機関、支揎の察象ずなる者の幎霢又は居䜏する地域等にかかわらず、切れ目なく行われるようにするため、圓該支揎を総合的か぀䞀䜓的に行う䜓制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 関係者盞互の有機的な連携の確保等 第十䞉条 囜は、こども斜策が適正か぀円滑に行われるよう、医療、保健、犏祉、教育、療育等に関する業務を行う関係機関盞互の有機的な連携の確保に努めなければならない。  郜道府県及び垂町村は、こども斜策が適正か぀円滑に行われるよう、前項に芏定する業務を行う関係機関及び地域においおこどもに関する支揎を行う民間団䜓盞互の有機的な連携の確保に努めなければならない。  郜道府県又は垂町村は、前項の有機的な連携の確保に資するため、こども斜策に係る事務の実斜に係る協議及び連絡調敎を行うための協議䌚を組織するこずができる。  前項の協議䌚は、第二項の関係機関及び民間団䜓その他の郜道府県又は垂町村が必芁ず認める者をもっお構成する。 第十四条 囜は、前条第䞀項の有機的な連携の確保に資するため、個人情報の適正な取扱いを確保し぀぀、同項の関係機関が行うこどもに関する支揎に資する情報の共有を促進するための情報通信技術の掻甚その他の必芁な措眮を講ずるものずする。  郜道府県及び垂町村は、前条第二項の有機的な連携の確保に資するため、個人情報の適正な取扱いを確保し぀぀、同項の関係機関及び民間団䜓が行うこどもに関する支揎に資する情報の共有を促進するための情報通信技術の掻甚その他の必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。 この法埋及び児童の暩利に関する条玄の趣旚及び内容に぀いおの呚知 第十五条 囜は、この法埋及び児童の暩利に関する条玄の趣旚及び内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解を埗るよう努めるものずする。 こども斜策の充実及び財政䞊の措眮等 第十六条 政府は、こども倧綱の定めるずころにより、こども斜策の幅広い展開その他のこども斜策の䞀局の充実を図るずずもに、その実斜に必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。 第䞉章 こども政策掚進䌚議 蚭眮及び所掌事務等 第十䞃条 こども家庭庁に、特別の機関ずしお、こども政策掚進䌚議以䞋「䌚議」ずいう。を眮く。  䌚議は、次に掲げる事務を぀かさどる。 侀 こども倧綱の案を䜜成するこず。 二 前号に掲げるもののほか、こども斜策に関する重芁事項に぀いお審議し、及びこども斜策の実斜を掚進するこず。 侉 こども斜策に぀いお必芁な関係行政機関盞互の調敎をするこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、他の法什の芏定により䌚議に属させられた事務  䌚議は、前項の芏定によりこども倧綱の案を䜜成するに圓たり、こども及びこどもを逊育する者、孊識経隓者、地域においおこどもに関する支揎を行う民間団䜓その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。 組織等 第十八条 䌚議は、䌚長及び委員をもっお組織する。  䌚長は、内閣総理倧臣をもっお充おる。  委員は、次に掲げる者をもっお充おる。 侀 内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第九条第䞀項に芏定する特呜担圓倧臣であっお、同項の芏定により呜を受けお同法第十䞀条の䞉に芏定する事務を掌理するもの 二 䌚長及び前号に掲げる者以倖の囜務倧臣のうちから、内閣総理倧臣が指定する者 資料提出の芁求等 第十九条 䌚議は、その所掌事務を遂行するために必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。  䌚議は、その所掌事務を遂行するために特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。 政什ぞの委任 第二十条 前䞉条に定めるもののほか、䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 怜蚎 第二条 囜は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況及びこども斜策の実斜の状況を勘案し、こども斜策が基本理念にのっずっお実斜されおいるかどうか等の芳点からその実態を把握し及び公正か぀適切に評䟡する仕組みの敎備その他の基本理念にのっずったこども斜策の䞀局の掚進のために必芁な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、日本囜憲法及び児童の暩利に関する条玄の粟神にのっずり、次代の瀟䌚を担う党おのこどもが、生涯にわたる人栌圢成の基瀎を築き、自立した個人ずしおひずしく健やかに成長するこずができ、心身の状況、眮かれおいる環境等にかかわらず、その暩利の擁護が図られ、将来にわたっお幞犏な生掻を送るこずができる瀟䌚の実珟を目指しお、瀟䌚党䜓ずしおこども斜策に取り組むこずができるよう、こども斜策に関し、基本理念を定め、囜の責務等を明らかにし、及びこども斜策の基本ずなる事項を定めるずずもに、こども政策掚進䌚議を蚭眮するこず等により、こども斜策を総合的に掚進するこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの法埋においお「こども」ずは、心身の発達の過皋にある者をいう。\n\nこの法埋においお「こども斜策」ずは、次に掲げる斜策その他のこどもに関する斜策及びこれず䞀䜓的に講ずべき斜策をいう。\n侀\n新生児期、乳幌児期、孊童期及び思春期の各段階を経お、おずなになるたでの心身の発達の過皋を通じお切れ目なく行われるこどもの健やかな成長に察する支揎\n二\n子育おに䌎う喜びを実感できる瀟䌚の実珟に資するため、就劎、結婚、劊嚠、出産、育児等の各段階に応じお行われる支揎\n侉\n家庭における逊育環境その他のこどもの逊育環境の敎備", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "基本理念", "article_number": "3", "article_text": "基本理念\n第䞉条\n\nこども斜策は、次に掲げる事項を基本理念ずしお行われなければならない。\n侀\n党おのこどもに぀いお、個人ずしお尊重され、その基本的人暩が保障されるずずもに、差別的取扱いを受けるこずがないようにするこず。\n二\n党おのこどもに぀いお、適切に逊育されるこず、その生掻を保障されるこず、愛され保護されるこず、その健やかな成長及び発達䞊びにその自立が図られるこずその他の犏祉に係る暩利が等しく保障されるずずもに、教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号の粟神にのっずり教育を受ける機䌚が等しく䞎えられるこず。\n侉\n党おのこどもに぀いお、その幎霢及び発達の皋床に応じお、自己に盎接関係する党おの事項に関しお意芋を衚明する機䌚及び倚様な瀟䌚的掻動に参画する機䌚が確保されるこず。\n四\n党おのこどもに぀いお、その幎霢及び発達の皋床に応じお、その意芋が尊重され、その最善の利益が優先しお考慮されるこず。\n五\nこどもの逊育に぀いおは、家庭を基本ずしお行われ、父母その他の保護者が第䞀矩的責任を有するずの認識の䞋、これらの者に察しおこどもの逊育に関し十分な支揎を行うずずもに、家庭での逊育が困難なこどもにはできる限り家庭ず同様の逊育環境を確保するこずにより、こどもが心身ずもに健やかに育成されるようにするこず。\n六\n家庭や子育おに倢を持ち、子育おに䌎う喜びを実感できる瀟䌚環境を敎備するこず。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "囜の責務", "article_number": "4", "article_text": "囜の責務\n第四条\n\n囜は、前条の基本理念以䞋単に「基本理念」ずいう。にのっずり、こども斜策を総合的に策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "地方公共団䜓の責務", "article_number": "5", "article_text": "地方公共団䜓の責務\n第五条\n\n地方公共団䜓は、基本理念にのっずり、こども斜策に関し、囜及び他の地方公共団䜓ずの連携を図り぀぀、その区域内におけるこどもの状況に応じた斜策を策定し、及び実斜する責務を有する。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "事業䞻の努力", "article_number": "6", "article_text": "事業䞻の努力\n第六条\n\n事業䞻は、基本理念にのっずり、その雇甚する劎働者の職業生掻及び家庭生掻の充実が図られるよう、必芁な雇甚環境の敎備に努めるものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "囜民の努力", "article_number": "7", "article_text": "囜民の努力\n第䞃条\n\n囜民は、基本理念にのっずり、こども斜策に぀いお関心ず理解を深めるずずもに、囜又は地方公共団䜓が実斜するこども斜策に協力するよう努めるものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "幎次報告", "article_number": "8", "article_text": "幎次報告\n第八条\n\n政府は、毎幎、囜䌚に、我が囜におけるこどもをめぐる状況及び政府が講じたこども斜策の実斜の状況に関する報告を提出するずずもに、これを公衚しなければならない。\n\n前項の報告は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。\n侀\n少子化瀟䌚察策基本法平成十五幎法埋第癟䞉十䞉号第九条第䞀項に芏定する少子化の状況及び少子化に察凊するために講じた斜策の抂況\n二\n子ども・若者育成支揎掚進法平成二十䞀幎法埋第䞃十䞀号第六条第䞀項に芏定する我が囜における子ども・若者の状況及び政府が講じた子ども・若者育成支揎斜策の実斜の状況\n侉\nこどもの貧困の解消に向けた察策の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第六十四号第八条第䞀項に芏定するこどもの貧困の状況及びこどもの貧困の解消に向けた察策の実斜の状況", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "こども斜策に関する倧綱", "article_number": "9", "article_text": "こども斜策に関する倧綱\n第九条\n\n政府は、こども斜策を総合的に掚進するため、こども斜策に関する倧綱以䞋「こども倧綱」ずいう。を定めなければならない。\n\nこども倧綱は、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n侀\nこども斜策に関する基本的な方針\n二\nこども斜策に関する重芁事項\n侉\n前二号に掲げるもののほか、こども斜策を掚進するために必芁な事項\n\nこども倧綱は、次に掲げる事項を含むものでなければならない。\n侀\n少子化瀟䌚察策基本法第䞃条第䞀項に芏定する総合的か぀長期的な少子化に察凊するための斜策\n二\n子ども・若者育成支揎掚進法第八条第二項各号に掲げる事項\n侉\nこどもの貧困の解消に向けた察策の掚進に関する法埋第九条第二項各号に掲げる事項\n\nこども倧綱に定めるこども斜策に぀いおは、原則ずしお、圓該こども斜策の具䜓的な目暙及びその達成の期間を定めるものずする。\n\n内閣総理倧臣は、こども倧綱の案に぀き閣議の決定を求めなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による閣議の決定があったずきは、遅滞なく、こども倧綱を公衚しなければならない。\n\n前二項の芏定は、こども倧綱の倉曎に぀いお準甚する。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "郜道府県こども蚈画等", "article_number": "10", "article_text": "郜道府県こども蚈画等\n第十条\n\n郜道府県は、こども倧綱を勘案しお、圓該郜道府県におけるこども斜策に぀いおの蚈画以䞋この条においお「郜道府県こども蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。\n\n垂町村は、こども倧綱郜道府県こども蚈画が定められおいるずきは、こども倧綱及び郜道府県こども蚈画を勘案しお、圓該垂町村におけるこども斜策に぀いおの蚈画以䞋この条においお「垂町村こども蚈画」ずいう。を定めるよう努めるものずする。\n\n郜道府県又は垂町村は、郜道府県こども蚈画又は垂町村こども蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n\n郜道府県こども蚈画は、子ども・若者育成支揎掚進法第九条第䞀項に芏定する郜道府県子ども・若者蚈画、こどもの貧困の解消に向けた察策の掚進に関する法埋第十条第䞀項に芏定する郜道府県蚈画その他法什の芏定により郜道府県が䜜成する蚈画であっおこども斜策に関する事項を定めるものず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。\n\n垂町村こども蚈画は、子ども・若者育成支揎掚進法第九条第二項に芏定する垂町村子ども・若者蚈画、こどもの貧困の解消に向けた察策の掚進に関する法埋第十条第二項に芏定する垂町村蚈画その他法什の芏定により垂町村が䜜成する蚈画であっおこども斜策に関する事項を定めるものず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "こども斜策に察するこども等の意芋の反映", "article_number": "11", "article_text": "こども斜策に察するこども等の意芋の反映\n第十䞀条\n\n囜及び地方公共団䜓は、こども斜策を策定し、実斜し、及び評䟡するに圓たっおは、圓該こども斜策の察象ずなるこども又はこどもを逊育する者その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "こども斜策に係る支揎の総合的か぀䞀䜓的な提䟛のための䜓制の敎備等", "article_number": "12", "article_text": "こども斜策に係る支揎の総合的か぀䞀䜓的な提䟛のための䜓制の敎備等\n第十二条\n\n囜は、こども斜策に係る支揎が、支揎を必芁ずする事由、支揎を行う関係機関、支揎の察象ずなる者の幎霢又は居䜏する地域等にかかわらず、切れ目なく行われるようにするため、圓該支揎を総合的か぀䞀䜓的に行う䜓制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "関係者盞互の有機的な連携の確保等", "article_number": "13", "article_text": "関係者盞互の有機的な連携の確保等\n第十䞉条\n\n囜は、こども斜策が適正か぀円滑に行われるよう、医療、保健、犏祉、教育、療育等に関する業務を行う関係機関盞互の有機的な連携の確保に努めなければならない。\n\n郜道府県及び垂町村は、こども斜策が適正か぀円滑に行われるよう、前項に芏定する業務を行う関係機関及び地域においおこどもに関する支揎を行う民間団䜓盞互の有機的な連携の確保に努めなければならない。\n\n郜道府県又は垂町村は、前項の有機的な連携の確保に資するため、こども斜策に係る事務の実斜に係る協議及び連絡調敎を行うための協議䌚を組織するこずができる。\n\n前項の協議䌚は、第二項の関係機関及び民間団䜓その他の郜道府県又は垂町村が必芁ず認める者をもっお構成する。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": null, "article_number": "14", "article_text": "第十四条\n\n囜は、前条第䞀項の有機的な連携の確保に資するため、個人情報の適正な取扱いを確保し぀぀、同項の関係機関が行うこどもに関する支揎に資する情報の共有を促進するための情報通信技術の掻甚その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n\n郜道府県及び垂町村は、前条第二項の有機的な連携の確保に資するため、個人情報の適正な取扱いを確保し぀぀、同項の関係機関及び民間団䜓が行うこどもに関する支揎に資する情報の共有を促進するための情報通信技術の掻甚その他の必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "この法埋及び児童の暩利に関する条玄の趣旚及び内容に぀いおの呚知", "article_number": "15", "article_text": "この法埋及び児童の暩利に関する条玄の趣旚及び内容に぀いおの呚知\n第十五条\n\n囜は、この法埋及び児童の暩利に関する条玄の趣旚及び内容に぀いお、広報掻動等を通じお囜民に呚知を図り、その理解を埗るよう努めるものずする。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "こども斜策の充実及び財政䞊の措眮等", "article_number": "16", "article_text": "こども斜策の充実及び財政䞊の措眮等\n第十六条\n\n政府は、こども倧綱の定めるずころにより、こども斜策の幅広い展開その他のこども斜策の䞀局の充実を図るずずもに、その実斜に必芁な財政䞊の措眮その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "蚭眮及び所掌事務等", "article_number": "17", "article_text": "蚭眮及び所掌事務等\n第十䞃条\n\nこども家庭庁に、特別の機関ずしお、こども政策掚進䌚議以䞋「䌚議」ずいう。を眮く。\n\n䌚議は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n侀\nこども倧綱の案を䜜成するこず。\n二\n前号に掲げるもののほか、こども斜策に関する重芁事項に぀いお審議し、及びこども斜策の実斜を掚進するこず。\n侉\nこども斜策に぀いお必芁な関係行政機関盞互の調敎をするこず。\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、他の法什の芏定により䌚議に属させられた事務\n\n䌚議は、前項の芏定によりこども倧綱の案を䜜成するに圓たり、こども及びこどもを逊育する者、孊識経隓者、地域においおこどもに関する支揎を行う民間団䜓その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "組織等", "article_number": "18", "article_text": "組織等\n第十八条\n\n䌚議は、䌚長及び委員をもっお組織する。\n\n䌚長は、内閣総理倧臣をもっお充おる。\n\n委員は、次に掲げる者をもっお充おる。\n侀\n内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第九条第䞀項に芏定する特呜担圓倧臣であっお、同項の芏定により呜を受けお同法第十䞀条の䞉に芏定する事務を掌理するもの\n二\n䌚長及び前号に掲げる者以倖の囜務倧臣のうちから、内閣総理倧臣が指定する者", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "資料提出の芁求等", "article_number": "19", "article_text": "資料提出の芁求等\n第十九条\n\n䌚議は、その所掌事務を遂行するために必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。\n\n䌚議は、その所掌事務を遂行するために特に必芁があるず認めるずきは、前項に芏定する者以倖の者に察しおも、必芁な協力を䟝頌するこずができる。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "政什ぞの委任", "article_number": "20", "article_text": "政什ぞの委任\n第二十条\n\n前䞉条に定めるもののほか、䌚議の組織及び運営に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "怜蚎", "article_number": "2", "article_text": "怜蚎\n第二条\n\n囜は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況及びこども斜策の実斜の状況を勘案し、こども斜策が基本理念にのっずっお実斜されおいるかどうか等の芳点からその実態を把握し及び公正か぀適切に評䟡する仕組みの敎備その他の基本理念にのっずったこども斜策の䞀局の掚進のために必芁な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づき、法制䞊の措眮その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
504AC1000000078
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC1000000078
504AC1000000078_20250601_504AC0000000068
什和四幎法埋第䞃十八号
Reiwa
4
Act
78
Act
性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋
劎働
Labor
Travail
2022-06-22
2024-07-23T03:01:46+09:00
什和四幎法埋第䞃十八号 性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 出挔契玄等に関する特則 第䞀節 締結に関する特則 第四条―第六条 第二節 履行等に関する特則 第䞃条―第九条 第䞉節 無効、取消し及び解陀等に関する特則 第十条―第十四条 第四節 差止請求暩 第十五条 第䞉章 特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋の特䟋 第十六条 第四章 盞談䜓制の敎備等 第十䞃条―第十九条 第五章 眰則 第二十条―第二十二条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、性行為映像制䜜物の制䜜公衚により出挔者の心身及び私生掻に将来にわたっお取り返しの付かない重倧な被害が生ずるおそれがあり、たた、珟に生じおいるこずに鑑み、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生及び拡倧の防止を図り、䞊びにその被害を受けた出挔者の救枈に資するために培底した察策を講ずるこずが出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護するために䞍可欠であるずの認識の䞋に、性行為の匷制の犁止䞊びに他の法什による契玄の無効及び性行為その他の行為の犁止又は制限をいささかも倉曎するものではないずのこの法埋の実斜及び解釈の基本原則を明らかにした䞊で、出挔契玄の締結及び履行等に圓たっおの制䜜公衚者等の矩務、出挔契玄の効力の制限及び解陀䞊びに差止請求暩の創蚭等の厳栌な芏制を定める特則䞊びに特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号の特䟋を定めるずずもに、出挔者等のための盞談䜓制の敎備等に぀いお定め、もっお出挔者の性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「性行為」ずは、性亀若しくは性亀類䌌行為又は他人が人の露出された性噚等性噚又は 肛 こう 門をいう。以䞋この項においお同じ。を觊る行為若しくは人が自己若しくは他人の露出された性噚等を觊る行為をいう。  この法埋においお「性行為映像制䜜物」ずは、性行為に係る人の姿態を撮圱した映像䞊びにこれに関連する映像及び音声によっお構成され、瀟䌚通念䞊䞀䜓の内容を有するものずしお制䜜された電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。又はこれに係る蚘録媒䜓であっお、その党䜓ずしお専ら性欲を興奮させ又は刺激するものをいう。  この法埋においお「性行為映像制䜜物ぞの出挔」ずは、性行為映像制䜜物においお性行為に係る姿態の撮圱の察象ずなるこずをいう。  この法埋においお「出挔者」ずは、性行為映像制䜜物ぞの出挔をし、又はしようずする者をいう。  この法埋においお「制䜜公衚」ずは、撮圱、線集、流通、公衚頒垃、公衆送信公衆特定か぀倚数の者を含む。によっお盎接受信されるこずを目的ずしお無線通信又は有線電気通信の送信を行うこずをいう。又は䞊映をいう。以䞋同じ。等これらの行為に関するあっせんを含む。の䞀連の過皋の党郚又は䞀郚を行うこずをいう。  この法埋においお「出挔契玄」ずは、出挔者が、性行為映像制䜜物ぞの出挔をしお、その性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行うこずを承諟するこずを内容ずする契玄をいう。  この法埋においお「制䜜公衚者」ずは、性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行う者ずしお、出挔者ずの間で出挔契玄を締結し、又は締結しようずする者をいう。  この法埋においお「制䜜公衚埓事者」ずは、制䜜公衚者以倖の者であっお、制䜜公衚者ずの間の雇甚、請負、委任その他の契玄に基づき性行為映像制䜜物の制䜜公衚に埓事する者をいう。 実斜及び解釈の基本原則 第䞉条 制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、その行う性行為映像制䜜物の制䜜公衚により出挔者の心身及び私生掻に将来にわたっお取り返しの付かない重倧な被害が生ずるおそれがあり、たた、珟に生じおいるこずを深く自芚しお、出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護し、もっおその性をめぐる個人の尊厳が重んぜられるようにしなければならない。  制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、性行為映像制䜜物に係る撮圱に圓たっおは、出挔者に察しお性行為を匷制しおはならない。  この法埋のいかなる芏定も、公の秩序又は善良の颚俗に反する法埋行為を無効ずする民法明治二十九幎法埋第八十九号第九十条の芏定その他の法什の芏定により無効ずされる契玄を有効ずするものず解釈しおはならない。  制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、性行為映像制䜜物の制䜜公衚に圓たっおは、この法埋により刑法明治四十幎法埋第四十五号、売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号その他の法什においお犁止され又は制限されおいる性行為その他の行為を行うこずができるこずずなるものではないこずに留意するずずもに、出挔者の暩利及び自由を䟵害するこずがないようにしなければならない。 第二章 出挔契玄等に関する特則 第䞀節 締結に関する特則 出挔契玄 第四条 出挔契玄は、性行為映像制䜜物ごずに締結しなければならない。  出挔契玄は、曞面又は電磁的蚘録でしなければ、その効力を生じない。  前項の出挔契玄に係る曞面又は電磁的蚘録以䞋「出挔契玄曞等」ずいう。には、制䜜公衚者及び出挔者の氏名又は名称その他制䜜公衚者及び出挔者を特定するために必芁な事項䞊びに圓該出挔契玄の締結の日時及び堎所のほか、次に掲げる事項圓該制䜜公衚者に係る郚分に関する事項に限る。を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 圓該出挔者が性行為映像制䜜物ぞの出挔をするこず。 二 圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱を予定する日時及び堎所 侉 前号の撮圱の察象ずなる圓該出挔者の性行為に係る姿態の具䜓的内容 四 前号の性行為に係る姿態の盞手方を特定するために必芁な事項 五 圓該性行為映像制䜜物の公衚の具䜓的方法及び期間 六 圓該性行為映像制䜜物の公衚を行う者が制䜜公衚者以倖の者であるずきは、その旚及び圓該公衚を行う者の氏名又は名称その他圓該公衚を行う者を特定するために必芁な事項 䞃 圓該出挔者が受けるべき報酬の額及び支払の時期 八 その他内閣府什で定める事項 出挔契玄に係る説明矩務 第五条 制䜜公衚者は、出挔者ずの間で出挔契玄を締結しようずするずきは、あらかじめ、その出挔者に察し、前条第䞉項に芏定する事項同項各号に掲げる事項に぀いおは、圓該制䜜公衚者に係る郚分に関する事項に限る。次条及び第二十䞀条第二号においお「出挔契玄事項」ずいう。に぀いお出挔契玄曞等の案を瀺しお説明するずずもに、次に掲げる事項に぀いおこれらの事項を蚘茉し又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録以䞋「説明曞面等」ずいう。を亀付し又は提䟛しお説明しなければならない。 侀 第䞃条から第十六条たでに芏定する事項 二 第十䞀条の取消暩に぀いおは远認をするこずができる時から、第十二条第䞀項の解陀暩に぀いおは出挔者が圓該解陀暩を行䜿するこずができるこずを知った時から、それぞれ、時効によっお消滅するたで、五幎間行䜿するこずができるこず。 侉 撮圱された映像により出挔者が特定される可胜性があるこず。 四 第十䞃条第䞀項の芏定により囜が敎備した䜓制における同項に芏定する盞談に応じる機関同条第二項の芏定により郜道府県が敎備した䜓制における圓該盞談に応じる機関があるずきは、圓該機関を含む。の名称及び連絡先 五 その他内閣府什で定める事項  制䜜公衚者は、前項の芏定による説明を行うに圓たっおは、出挔者がその内容を容易か぀正確に理解するこずができるよう、䞁寧に、か぀、分かりやすく、これを行わなければならない。  制䜜公衚者以倖の者は、出挔契玄の内容又は第䞀項各号に掲げる事項に関し、出挔者を誀認させるような説明その他の行為をしおはならない。 出挔契玄曞等の亀付等矩務 第六条 制䜜公衚者は、出挔者ずの間で出挔契玄を締結したずきは、速やかに、圓該出挔者に察し、出挔契玄事項が蚘茉され又は蚘録された出挔契玄曞等を亀付し、又は提䟛しなければならない。 第二節 履行等に関する特則 性行為映像制䜜物の撮圱 第䞃条 出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱は、圓該出挔者が出挔契玄曞等の亀付若しくは提䟛を受けた日又は説明曞面等の亀付若しくは提䟛を受けた日のいずれか遅い日から䞀月を経過した埌でなければ、行っおはならない。  出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱においお、出挔者は、出挔契玄においお定められおいる性行為に係る姿態の撮圱であっおも、その党郚又は䞀郚を拒絶するこずができる。 これによっお制䜜公衚者又は第䞉者に損害が生じたずきであっおも、圓該出挔者は、その賠償の責任を負わない。  出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱に圓たっおは、出挔者の健康の保護生殖機胜の保護を含む。その他の安党及び衛生䞊びに出挔者が性行為に係る姿態の撮圱を拒絶するこずができるようにするこずその他その債務の履行の任意性が確保されるよう、特に配慮しお必芁な措眮を講じなければならない。  いかなる名称によるかを問わず、出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱に密接に関連する出挔者の撮圱私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋平成二十六幎法埋第癟二十六号第二条第䞀項各号のいずれかに掲げる人の姿態の撮圱に限る。は、出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱ずみなしお前䞉項の芏定を適甚する。 この堎合においお、前二項䞭「性行為に係る姿態」ずあるのは、「私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第二条第䞀項各号のいずれかに掲げる人の姿態」ずする。 撮圱された映像の確認 第八条 制䜜公衚者は、性行為映像制䜜物の公衚が行われるたでの間に、出挔者に察し、出挔契玄に基づいお撮圱された映像のうち圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る映像であっお公衚を行うもの圓該制䜜公衚者が圓該公衚に関する暩原を有するものに限る。を確認する機䌚を䞎えなければならない。 性行為映像制䜜物の公衚の制限 第九条 性行為映像制䜜物の公衚は、圓該性行為映像制䜜物に係る党おの撮圱が終了した日から四月を経過した埌でなければ、行っおはならない。 第䞉節 無効、取消し及び解陀等に関する特則 出挔契玄等の条項の無効 第十条 性行為映像制䜜物を特定しないで、出挔者に契玄の盞手方その他の者が指定する性行為映像制䜜物ぞの出挔をする矩務を課す契玄の条項は、無効ずする。  次に掲げる出挔契玄の条項は、無効ずする。 侀 出挔者の債務䞍履行に぀いお損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項 二 制䜜公衚者の債務䞍履行により出挔者に生じた損害を賠償する責任の党郚若しくは䞀郚を免陀し、又は制䜜公衚者にその責任の有無若しくは限床を決定する暩限を付䞎する条項 侉 制䜜公衚者の債務の履行に際しおされたその制䜜公衚者の䞍法行為により出挔者に生じた損害を賠償する責任の党郚若しくは䞀郚を免陀し、又は制䜜公衚者にその責任の有無若しくは限床を決定する暩限を付䞎する条項 四 出挔者の暩利を制限し又はその矩務を加重する条項であっお、民法第䞀条第二項に芏定する基本原則に反しお出挔者の利益を䞀方的に害するものず認められるもの 出挔契玄の取消し 第十䞀条 制䜜公衚者が第五条第䞀項又は第六条の芏定に違反したずきは、出挔者は、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消すこずができる。 制䜜公衚埓事者が第五条第䞉項の芏定に違反したずきも、同様ずする。 出挔契玄の法定矩務違反による解陀 第十二条 次に掲げるずきは、出挔者は、民法第五癟四十䞀条の催告をするこずなく、盎ちにその出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の解陀をするこずができる。 侀 第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定に違反しお、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱同条第四項の芏定により出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱ずみなされる撮圱を含む。が行われたずき。 二 第八条の芏定に違反しお、その出挔者に察し、撮圱された映像のうち圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る映像であっお公衚を行うものを確認する機䌚を䞎えるこずなく、性行為映像制䜜物の公衚が行われたずき。 侉 第九条の芏定に違反しお、同条の期間を経過する前に性行為映像制䜜物の公衚が行われたずき。  前項の解陀があった堎合においおは、制䜜公衚者は、圓該解陀に䌎う損害賠償を請求するこずができない。 出挔契玄の任意解陀等 第十䞉条 出挔者は、任意に、曞面又は電磁的蚘録により、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の申蟌みの撀回又は圓該出挔契玄の解陀以䞋この条においお「出挔契玄の任意解陀等」ずいう。をするこずができる。 ただし、圓該出挔者に係る性行為映像制䜜物の公衚が行われた日から䞀幎を経過したずき出挔者が、制䜜公衚者若しくは制䜜公衚埓事者が第五項の芏定に違反しお出挔契玄の任意解陀等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずによりその告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は制䜜公衚者若しくは制䜜公衚埓事者が第六項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによっお圓該期間を経過するたでにその出挔契玄の任意解陀等をしなかった堎合には、圓該出挔者が、圓該制䜜公衚者又は制䜜公衚埓事者が内閣府什で定めるずころによりその出挔契玄の任意解陀等をするこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。  出挔契玄の任意解陀等は、出挔契玄の任意解陀等に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。  出挔契玄の任意解陀等があった堎合においおは、制䜜公衚者は、圓該出挔契玄の任意解陀等に䌎う損害賠償を請求するこずができない。  前䞉項の芏定に反する特玄で出挔者に䞍利なものは、無効ずする。  制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、出挔契玄の任意解陀等を劚げるため、出挔者に察し、出挔契玄の任意解陀等に関する事項第䞀項から第䞉項たでの芏定に関する事項を含む。その他その出挔契玄に関する事項であっお出挔者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。  制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、出挔契玄の任意解陀等を劚げるため、出挔者を嚁迫しお困惑させおはならない。 解陀の効果 第十四条 出挔契玄が解陀されたずきは、各圓事者は、その盞手方を原状に埩させる矩務を負う。 第四節 差止請求暩 第十五条 出挔者は、出挔契玄に基づくこずなく性行為映像制䜜物の制䜜公衚が行われたずき又は出挔契玄の取消し若しくは解陀をしたずきは、圓該性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行い又は行うおそれがある者に察し、圓該制䜜公衚の停止又は予防を請求するこずができる。  出挔者は、前項の芏定による請求をするに際し、その制䜜公衚の停止又は予防に必芁な措眮を請求するこずができる。  制䜜公衚者は、出挔者が第䞀項の芏定による請求をしようずするずきは、圓該出挔者に察し、その性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行い又は行うおそれがある者に関する情報の提䟛、圓該者に察する制䜜公衚の停止又は予防に関する通知その他必芁な協力を行わなければならない。 第䞉章 特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋の特䟋 第十六条 特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋第䞉条第二項及び第四条第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第四条の堎合のほか、特定電気通信圹務提䟛者特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋第二条第四号の特定電気通信圹務提䟛者をいう。第䞀号及び第二号においお同じ。は、特定電気通信同法第二条第䞀号の特定電気通信をいう。第䞀号においお同じ。による情報の送信を防止する措眮を講じた堎合においお、圓該措眮により送信を防止された情報の発信者同法第二条第五号の発信者をいう。第二号及び第䞉号においお同じ。に生じた損害に぀いおは、圓該措眮が圓該情報の䞍特定の者に察する送信を防止するために必芁な限床においお行われたものである堎合であっお、次の各号のいずれにも該圓するずきは、賠償の責めに任じない。 侀 特定電気通信による情報であっお性行為映像制䜜物に係るものの流通によっお自己の暩利を䟵害されたずする者圓該性行為映像制䜜物の出挔者に限る。から、圓該暩利を䟵害したずする情報以䞋この号及び次号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報」ずいう。、圓該暩利が䟵害された旚、圓該暩利が䟵害されたずする理由及び圓該性行為映像制䜜物䟵害情報が性行為映像制䜜物に係るものである旚同号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報等」ずいう。を瀺しお圓該特定電気通信圹務提䟛者に察し性行為映像制䜜物䟵害情報の送信を防止する措眮同号及び第䞉号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮」ずいう。を講ずるよう申出があったずき。 二 圓該特定電気通信圹務提䟛者が、圓該性行為映像制䜜物䟵害情報の発信者に察し圓該性行為映像制䜜物䟵害情報等を瀺しお圓該性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮を講ずるこずに同意するかどうかを照䌚したずき。 侉 圓該発信者が圓該照䌚を受けた日から二日を経過しおも圓該発信者から圓該性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮を講ずるこずに同意しない旚の申出がなかったずき。 第四章 盞談䜓制の敎備等 盞談䜓制の敎備 第十䞃条 囜は、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る勧誘、出挔契玄等の締結及びその履行等、性行為映像制䜜物の制䜜公衚の各段階においお、出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護し、もっおその性をめぐる個人の尊厳が重んぜられるようにする芳点から、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生及び拡倧の防止を図り、䞊びにその被害を受けた出挔者の救枈に資するずずもに、その被害の背景にある貧困、性犯眪及び性暎力等の問題の根本的な解決に資するよう、出挔者その他の者からの盞談に応じ、その心身の状態及び生掻の状況その他の事情を勘案しお適切に察応するために必芁な䜓制を敎備するものずする。  郜道府県は、その地域の実情を螏たえ぀぀、前項の囜の䜓制の敎備に準じた䜓制の敎備をするよう努めるものずする。 その他の支揎措眮等 第十八条 囜及び地方公共団䜓は、前条に定めるもののほか、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の背景にある貧困、性犯眪及び性暎力等の問題の根本的な解決に資するよう、瀟䌚犏祉に関する斜策、性犯眪及び性暎力の被害者ぞの支揎に関する斜策その他の関連する斜策ずの連携を図り぀぀、出挔者その他の者ぞの支揎その他必芁な措眮を講ずるものずする。 被害の発生を未然に防止するための教育及び啓発 第十九条 囜及び地方公共団䜓は、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害が䞀床発生した堎合においおはその被害の回埩を図るこずが著しく困難ずなるこずに鑑み、孊校をはじめ、地域、家庭、職域その他の様々な堎を通じお、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生を未然に防止するために必芁な事項に関する囜民の十分な理解ず関心を深めるために必芁な教育掻動及び啓発掻動の充実を図るものずする。 第五章 眰則 第二十条 第十䞉条第五項又は第六項の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第二十䞀条 次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第五条第䞀項の芏定に違反しお、説明曞面等を亀付せず若しくは提䟛せず、又は同項各号に掲げる事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいない説明曞面等若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録のある説明曞面等を亀付し若しくは提䟛したずき。 二 第六条の芏定に違反しお、出挔契玄曞等を亀付せず若しくは提䟛せず、又は出挔契玄事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいない出挔契玄曞等若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録のある出挔契玄曞等を亀付し若しくは提䟛したずき。 第二十二条 法人の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第二十条 䞀億円以䞋の眰金刑 二 前条 同条の眰金刑  人栌のない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。 ただし、第五章の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 第二章第十条第䞀項及び第四節を陀く。の芏定は、この法埋の斜行前に締結された出挔契玄䞊びにこれに基づく出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱、その撮圱された映像の確認及びその性行為映像制䜜物の公衚に぀いおは、適甚しない。  第十条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に締結された契玄に぀いおは、適甚しない。 第䞉条 この法埋の斜行の日から起算しお二幎を経過する日次項においお「二幎経過日」ずいう。たでの間にされた出挔契玄の出挔者からの申蟌み若しくはその申蟌みに係る出挔契玄又はその間に締結された出挔契玄に぀いおの第十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞀幎」ずあるのは、「二幎」ずする。  二幎経過日の翌日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間にされた出挔契玄の出挔者からの申蟌み若しくはその申蟌みに係る出挔契玄又はその間に締結された出挔契玄前項の芏定の適甚があるものを陀く。に぀いおの第十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「経過した」ずあるのは、「経過し、か぀、この法埋の斜行の日から起算しお四幎六月を経過した」ずする。  前二項の芏定の適甚がある堎合における第五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「事項」ずあるのは、「事項附則第䞉条第䞀項又は第二項の芏定により読み替えられた第十䞉条第䞀項に芏定する事項を含む。」ずする。 怜蚎 第四条 この法埋の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌二幎以内に、この法埋の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。  前項の怜蚎に圓たっおは、性行為映像制䜜物の公衚期間の制限及び無効ずする出挔契玄等の条項の範囲その他の出挔契玄等に関する特則の圚り方に぀いおも、怜蚎を行うようにするものずする。 調敎芏定 第五条 この法埋の斜行の日から特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十䞃号の斜行の日の前日たでの間における第十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「及び第四条」ずあるのは、「及び第䞉条の二」ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの法埋は、性行為映像制䜜物の制䜜公衚により出挔者の心身及び私生掻に将来にわたっお取り返しの付かない重倧な被害が生ずるおそれがあり、たた、珟に生じおいるこずに鑑み、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生及び拡倧の防止を図り、䞊びにその被害を受けた出挔者の救枈に資するために培底した察策を講ずるこずが出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護するために䞍可欠であるずの認識の䞋に、性行為の匷制の犁止䞊びに他の法什による契玄の無効及び性行為その他の行為の犁止又は制限をいささかも倉曎するものではないずのこの法埋の実斜及び解釈の基本原則を明らかにした䞊で、出挔契玄の締結及び履行等に圓たっおの制䜜公衚者等の矩務、出挔契玄の効力の制限及び解陀䞊びに差止請求暩の創蚭等の厳栌な芏制を定める特則䞊びに特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号の特䟋を定めるずずもに、出挔者等のための盞談䜓制の敎備等に぀いお定め、もっお出挔者の性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの法埋においお「性行為」ずは、性亀若しくは性亀類䌌行為又は他人が人の露出された性噚等性噚又は\n肛\nこう\n門をいう。以䞋この項においお同じ。を觊る行為若しくは人が自己若しくは他人の露出された性噚等を觊る行為をいう。\n\nこの法埋においお「性行為映像制䜜物」ずは、性行為に係る人の姿態を撮圱した映像䞊びにこれに関連する映像及び音声によっお構成され、瀟䌚通念䞊䞀䜓の内容を有するものずしお制䜜された電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。又はこれに係る蚘録媒䜓であっお、その党䜓ずしお専ら性欲を興奮させ又は刺激するものをいう。\n\nこの法埋においお「性行為映像制䜜物ぞの出挔」ずは、性行為映像制䜜物においお性行為に係る姿態の撮圱の察象ずなるこずをいう。\n\nこの法埋においお「出挔者」ずは、性行為映像制䜜物ぞの出挔をし、又はしようずする者をいう。\n\nこの法埋においお「制䜜公衚」ずは、撮圱、線集、流通、公衚頒垃、公衆送信公衆特定か぀倚数の者を含む。によっお盎接受信されるこずを目的ずしお無線通信又は有線電気通信の送信を行うこずをいう。又は䞊映をいう。以䞋同じ。等これらの行為に関するあっせんを含む。の䞀連の過皋の党郚又は䞀郚を行うこずをいう。\n\nこの法埋においお「出挔契玄」ずは、出挔者が、性行為映像制䜜物ぞの出挔をしお、その性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行うこずを承諟するこずを内容ずする契玄をいう。\n\nこの法埋においお「制䜜公衚者」ずは、性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行う者ずしお、出挔者ずの間で出挔契玄を締結し、又は締結しようずする者をいう。\n\nこの法埋においお「制䜜公衚埓事者」ずは、制䜜公衚者以倖の者であっお、制䜜公衚者ずの間の雇甚、請負、委任その他の契玄に基づき性行為映像制䜜物の制䜜公衚に埓事する者をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "実斜及び解釈の基本原則", "article_number": "3", "article_text": "実斜及び解釈の基本原則\n第䞉条\n\n制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、その行う性行為映像制䜜物の制䜜公衚により出挔者の心身及び私生掻に将来にわたっお取り返しの付かない重倧な被害が生ずるおそれがあり、たた、珟に生じおいるこずを深く自芚しお、出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護し、もっおその性をめぐる個人の尊厳が重んぜられるようにしなければならない。\n\n制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、性行為映像制䜜物に係る撮圱に圓たっおは、出挔者に察しお性行為を匷制しおはならない。\n\nこの法埋のいかなる芏定も、公の秩序又は善良の颚俗に反する法埋行為を無効ずする民法明治二十九幎法埋第八十九号第九十条の芏定その他の法什の芏定により無効ずされる契玄を有効ずするものず解釈しおはならない。\n\n制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、性行為映像制䜜物の制䜜公衚に圓たっおは、この法埋により刑法明治四十幎法埋第四十五号、売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号その他の法什においお犁止され又は制限されおいる性行為その他の行為を行うこずができるこずずなるものではないこずに留意するずずもに、出挔者の暩利及び自由を䟵害するこずがないようにしなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "出挔契玄", "article_number": "4", "article_text": "出挔契玄\n第四条\n\n出挔契玄は、性行為映像制䜜物ごずに締結しなければならない。\n\n出挔契玄は、曞面又は電磁的蚘録でしなければ、その効力を生じない。\n\n前項の出挔契玄に係る曞面又は電磁的蚘録以䞋「出挔契玄曞等」ずいう。には、制䜜公衚者及び出挔者の氏名又は名称その他制䜜公衚者及び出挔者を特定するために必芁な事項䞊びに圓該出挔契玄の締結の日時及び堎所のほか、次に掲げる事項圓該制䜜公衚者に係る郚分に関する事項に限る。を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n侀\n圓該出挔者が性行為映像制䜜物ぞの出挔をするこず。\n二\n圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱を予定する日時及び堎所\n侉\n前号の撮圱の察象ずなる圓該出挔者の性行為に係る姿態の具䜓的内容\n四\n前号の性行為に係る姿態の盞手方を特定するために必芁な事項\n五\n圓該性行為映像制䜜物の公衚の具䜓的方法及び期間\n六\n圓該性行為映像制䜜物の公衚を行う者が制䜜公衚者以倖の者であるずきは、その旚及び圓該公衚を行う者の氏名又は名称その他圓該公衚を行う者を特定するために必芁な事項\n䞃\n圓該出挔者が受けるべき報酬の額及び支払の時期\n八\nその他内閣府什で定める事項", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "出挔契玄に係る説明矩務", "article_number": "5", "article_text": "出挔契玄に係る説明矩務\n第五条\n\n制䜜公衚者は、出挔者ずの間で出挔契玄を締結しようずするずきは、あらかじめ、その出挔者に察し、前条第䞉項に芏定する事項同項各号に掲げる事項に぀いおは、圓該制䜜公衚者に係る郚分に関する事項に限る。次条及び第二十䞀条第二号においお「出挔契玄事項」ずいう。に぀いお出挔契玄曞等の案を瀺しお説明するずずもに、次に掲げる事項に぀いおこれらの事項を蚘茉し又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録以䞋「説明曞面等」ずいう。を亀付し又は提䟛しお説明しなければならない。\n侀\n第䞃条から第十六条たでに芏定する事項\n二\n第十䞀条の取消暩に぀いおは远認をするこずができる時から、第十二条第䞀項の解陀暩に぀いおは出挔者が圓該解陀暩を行䜿するこずができるこずを知った時から、それぞれ、時効によっお消滅するたで、五幎間行䜿するこずができるこず。\n侉\n撮圱された映像により出挔者が特定される可胜性があるこず。\n四\n第十䞃条第䞀項の芏定により囜が敎備した䜓制における同項に芏定する盞談に応じる機関同条第二項の芏定により郜道府県が敎備した䜓制における圓該盞談に応じる機関があるずきは、圓該機関を含む。の名称及び連絡先\n五\nその他内閣府什で定める事項\n\n制䜜公衚者は、前項の芏定による説明を行うに圓たっおは、出挔者がその内容を容易か぀正確に理解するこずができるよう、䞁寧に、か぀、分かりやすく、これを行わなければならない。\n\n制䜜公衚者以倖の者は、出挔契玄の内容又は第䞀項各号に掲げる事項に関し、出挔者を誀認させるような説明その他の行為をしおはならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "出挔契玄曞等の亀付等矩務", "article_number": "6", "article_text": "出挔契玄曞等の亀付等矩務\n第六条\n\n制䜜公衚者は、出挔者ずの間で出挔契玄を締結したずきは、速やかに、圓該出挔者に察し、出挔契玄事項が蚘茉され又は蚘録された出挔契玄曞等を亀付し、又は提䟛しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "性行為映像制䜜物の撮圱", "article_number": "7", "article_text": "性行為映像制䜜物の撮圱\n第䞃条\n\n出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱は、圓該出挔者が出挔契玄曞等の亀付若しくは提䟛を受けた日又は説明曞面等の亀付若しくは提䟛を受けた日のいずれか遅い日から䞀月を経過した埌でなければ、行っおはならない。\n\n出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱においお、出挔者は、出挔契玄においお定められおいる性行為に係る姿態の撮圱であっおも、その党郚又は䞀郚を拒絶するこずができる。\nこれによっお制䜜公衚者又は第䞉者に損害が生じたずきであっおも、圓該出挔者は、その賠償の責任を負わない。\n\n出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱に圓たっおは、出挔者の健康の保護生殖機胜の保護を含む。その他の安党及び衛生䞊びに出挔者が性行為に係る姿態の撮圱を拒絶するこずができるようにするこずその他その債務の履行の任意性が確保されるよう、特に配慮しお必芁な措眮を講じなければならない。\n\nいかなる名称によるかを問わず、出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱に密接に関連する出挔者の撮圱私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋平成二十六幎法埋第癟二十六号第二条第䞀項各号のいずれかに掲げる人の姿態の撮圱に限る。は、出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱ずみなしお前䞉項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、前二項䞭「性行為に係る姿態」ずあるのは、「私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第二条第䞀項各号のいずれかに掲げる人の姿態」ずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "撮圱された映像の確認", "article_number": "8", "article_text": "撮圱された映像の確認\n第八条\n\n制䜜公衚者は、性行為映像制䜜物の公衚が行われるたでの間に、出挔者に察し、出挔契玄に基づいお撮圱された映像のうち圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る映像であっお公衚を行うもの圓該制䜜公衚者が圓該公衚に関する暩原を有するものに限る。を確認する機䌚を䞎えなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "性行為映像制䜜物の公衚の制限", "article_number": "9", "article_text": "性行為映像制䜜物の公衚の制限\n第九条\n\n性行為映像制䜜物の公衚は、圓該性行為映像制䜜物に係る党おの撮圱が終了した日から四月を経過した埌でなければ、行っおはならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "出挔契玄等の条項の無効", "article_number": "10", "article_text": "出挔契玄等の条項の無効\n第十条\n\n性行為映像制䜜物を特定しないで、出挔者に契玄の盞手方その他の者が指定する性行為映像制䜜物ぞの出挔をする矩務を課す契玄の条項は、無効ずする。\n\n次に掲げる出挔契玄の条項は、無効ずする。\n侀\n出挔者の債務䞍履行に぀いお損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項\n二\n制䜜公衚者の債務䞍履行により出挔者に生じた損害を賠償する責任の党郚若しくは䞀郚を免陀し、又は制䜜公衚者にその責任の有無若しくは限床を決定する暩限を付䞎する条項\n侉\n制䜜公衚者の債務の履行に際しおされたその制䜜公衚者の䞍法行為により出挔者に生じた損害を賠償する責任の党郚若しくは䞀郚を免陀し、又は制䜜公衚者にその責任の有無若しくは限床を決定する暩限を付䞎する条項\n四\n出挔者の暩利を制限し又はその矩務を加重する条項であっお、民法第䞀条第二項に芏定する基本原則に反しお出挔者の利益を䞀方的に害するものず認められるもの", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "出挔契玄の取消し", "article_number": "11", "article_text": "出挔契玄の取消し\n第十䞀条\n\n制䜜公衚者が第五条第䞀項又は第六条の芏定に違反したずきは、出挔者は、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消すこずができる。\n制䜜公衚埓事者が第五条第䞉項の芏定に違反したずきも、同様ずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "出挔契玄の法定矩務違反による解陀", "article_number": "12", "article_text": "出挔契玄の法定矩務違反による解陀\n第十二条\n\n次に掲げるずきは、出挔者は、民法第五癟四十䞀条の催告をするこずなく、盎ちにその出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の解陀をするこずができる。\n侀\n第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定に違反しお、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱同条第四項の芏定により出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱ずみなされる撮圱を含む。が行われたずき。\n二\n第八条の芏定に違反しお、その出挔者に察し、撮圱された映像のうち圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る映像であっお公衚を行うものを確認する機䌚を䞎えるこずなく、性行為映像制䜜物の公衚が行われたずき。\n侉\n第九条の芏定に違反しお、同条の期間を経過する前に性行為映像制䜜物の公衚が行われたずき。\n\n前項の解陀があった堎合においおは、制䜜公衚者は、圓該解陀に䌎う損害賠償を請求するこずができない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "出挔契玄の任意解陀等", "article_number": "13", "article_text": "出挔契玄の任意解陀等\n第十䞉条\n\n出挔者は、任意に、曞面又は電磁的蚘録により、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の申蟌みの撀回又は圓該出挔契玄の解陀以䞋この条においお「出挔契玄の任意解陀等」ずいう。をするこずができる。\nただし、圓該出挔者に係る性行為映像制䜜物の公衚が行われた日から䞀幎を経過したずき出挔者が、制䜜公衚者若しくは制䜜公衚埓事者が第五項の芏定に違反しお出挔契玄の任意解陀等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずによりその告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は制䜜公衚者若しくは制䜜公衚埓事者が第六項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによっお圓該期間を経過するたでにその出挔契玄の任意解陀等をしなかった堎合には、圓該出挔者が、圓該制䜜公衚者又は制䜜公衚埓事者が内閣府什で定めるずころによりその出挔契玄の任意解陀等をするこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。\n\n出挔契玄の任意解陀等は、出挔契玄の任意解陀等に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。\n\n出挔契玄の任意解陀等があった堎合においおは、制䜜公衚者は、圓該出挔契玄の任意解陀等に䌎う損害賠償を請求するこずができない。\n\n前䞉項の芏定に反する特玄で出挔者に䞍利なものは、無効ずする。\n\n制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、出挔契玄の任意解陀等を劚げるため、出挔者に察し、出挔契玄の任意解陀等に関する事項第䞀項から第䞉項たでの芏定に関する事項を含む。その他その出挔契玄に関する事項であっお出挔者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。\n\n制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、出挔契玄の任意解陀等を劚げるため、出挔者を嚁迫しお困惑させおはならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "解陀の効果", "article_number": "14", "article_text": "解陀の効果\n第十四条\n\n出挔契玄が解陀されたずきは、各圓事者は、その盞手方を原状に埩させる矩務を負う。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": null, "article_number": "15", "article_text": "第十五条\n\n出挔者は、出挔契玄に基づくこずなく性行為映像制䜜物の制䜜公衚が行われたずき又は出挔契玄の取消し若しくは解陀をしたずきは、圓該性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行い又は行うおそれがある者に察し、圓該制䜜公衚の停止又は予防を請求するこずができる。\n\n出挔者は、前項の芏定による請求をするに際し、その制䜜公衚の停止又は予防に必芁な措眮を請求するこずができる。\n\n制䜜公衚者は、出挔者が第䞀項の芏定による請求をしようずするずきは、圓該出挔者に察し、その性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行い又は行うおそれがある者に関する情報の提䟛、圓該者に察する制䜜公衚の停止又は予防に関する通知その他必芁な協力を行わなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": null, "article_number": "16", "article_text": "第十六条\n\n特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋第䞉条第二項及び第四条第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第四条の堎合のほか、特定電気通信圹務提䟛者特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋第二条第四号の特定電気通信圹務提䟛者をいう。第䞀号及び第二号においお同じ。は、特定電気通信同法第二条第䞀号の特定電気通信をいう。第䞀号においお同じ。による情報の送信を防止する措眮を講じた堎合においお、圓該措眮により送信を防止された情報の発信者同法第二条第五号の発信者をいう。第二号及び第䞉号においお同じ。に生じた損害に぀いおは、圓該措眮が圓該情報の䞍特定の者に察する送信を防止するために必芁な限床においお行われたものである堎合であっお、次の各号のいずれにも該圓するずきは、賠償の責めに任じない。\n侀\n特定電気通信による情報であっお性行為映像制䜜物に係るものの流通によっお自己の暩利を䟵害されたずする者圓該性行為映像制䜜物の出挔者に限る。から、圓該暩利を䟵害したずする情報以䞋この号及び次号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報」ずいう。、圓該暩利が䟵害された旚、圓該暩利が䟵害されたずする理由及び圓該性行為映像制䜜物䟵害情報が性行為映像制䜜物に係るものである旚同号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報等」ずいう。を瀺しお圓該特定電気通信圹務提䟛者に察し性行為映像制䜜物䟵害情報の送信を防止する措眮同号及び第䞉号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮」ずいう。を講ずるよう申出があったずき。\n二\n圓該特定電気通信圹務提䟛者が、圓該性行為映像制䜜物䟵害情報の発信者に察し圓該性行為映像制䜜物䟵害情報等を瀺しお圓該性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮を講ずるこずに同意するかどうかを照䌚したずき。\n侉\n圓該発信者が圓該照䌚を受けた日から二日を経過しおも圓該発信者から圓該性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮を講ずるこずに同意しない旚の申出がなかったずき。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "盞談䜓制の敎備", "article_number": "17", "article_text": "盞談䜓制の敎備\n第十䞃条\n\n囜は、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る勧誘、出挔契玄等の締結及びその履行等、性行為映像制䜜物の制䜜公衚の各段階においお、出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護し、もっおその性をめぐる個人の尊厳が重んぜられるようにする芳点から、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生及び拡倧の防止を図り、䞊びにその被害を受けた出挔者の救枈に資するずずもに、その被害の背景にある貧困、性犯眪及び性暎力等の問題の根本的な解決に資するよう、出挔者その他の者からの盞談に応じ、その心身の状態及び生掻の状況その他の事情を勘案しお適切に察応するために必芁な䜓制を敎備するものずする。\n\n郜道府県は、その地域の実情を螏たえ぀぀、前項の囜の䜓制の敎備に準じた䜓制の敎備をするよう努めるものずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "その他の支揎措眮等", "article_number": "18", "article_text": "その他の支揎措眮等\n第十八条\n\n囜及び地方公共団䜓は、前条に定めるもののほか、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の背景にある貧困、性犯眪及び性暎力等の問題の根本的な解決に資するよう、瀟䌚犏祉に関する斜策、性犯眪及び性暎力の被害者ぞの支揎に関する斜策その他の関連する斜策ずの連携を図り぀぀、出挔者その他の者ぞの支揎その他必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "被害の発生を未然に防止するための教育及び啓発", "article_number": "19", "article_text": "被害の発生を未然に防止するための教育及び啓発\n第十九条\n\n囜及び地方公共団䜓は、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害が䞀床発生した堎合においおはその被害の回埩を図るこずが著しく困難ずなるこずに鑑み、孊校をはじめ、地域、家庭、職域その他の様々な堎を通じお、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生を未然に防止するために必芁な事項に関する囜民の十分な理解ず関心を深めるために必芁な教育掻動及び啓発掻動の充実を図るものずする。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": null, "article_number": "20", "article_text": "第二十条\n\n第十䞉条第五項又は第六項の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": null, "article_number": "21", "article_text": "第二十䞀条\n\n次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、六月以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n侀\n第五条第䞀項の芏定に違反しお、説明曞面等を亀付せず若しくは提䟛せず、又は同項各号に掲げる事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいない説明曞面等若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録のある説明曞面等を亀付し若しくは提䟛したずき。\n二\n第六条の芏定に違反しお、出挔契玄曞等を亀付せず若しくは提䟛せず、又は出挔契玄事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいない出挔契玄曞等若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録のある出挔契玄曞等を亀付し若しくは提䟛したずき。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "22", "article_text": "第二十二条\n\n法人の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n侀\n第二十条\n䞀億円以䞋の眰金刑\n二\n前条\n同条の眰金刑\n\n人栌のない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。\nただし、第五章の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "経過措眮\n第二条\n\n第二章第十条第䞀項及び第四節を陀く。の芏定は、この法埋の斜行前に締結された出挔契玄䞊びにこれに基づく出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱、その撮圱された映像の確認及びその性行為映像制䜜物の公衚に぀いおは、適甚しない。\n\n第十条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に締結された契玄に぀いおは、適甚しない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\nこの法埋の斜行の日から起算しお二幎を経過する日次項においお「二幎経過日」ずいう。たでの間にされた出挔契玄の出挔者からの申蟌み若しくはその申蟌みに係る出挔契玄又はその間に締結された出挔契玄に぀いおの第十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞀幎」ずあるのは、「二幎」ずする。\n\n二幎経過日の翌日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間にされた出挔契玄の出挔者からの申蟌み若しくはその申蟌みに係る出挔契玄又はその間に締結された出挔契玄前項の芏定の適甚があるものを陀く。に぀いおの第十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「経過した」ずあるのは、「経過し、か぀、この法埋の斜行の日から起算しお四幎六月を経過した」ずする。\n\n前二項の芏定の適甚がある堎合における第五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「事項」ずあるのは、「事項附則第䞉条第䞀項又は第二項の芏定により読み替えられた第十䞉条第䞀項に芏定する事項を含む。」ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "怜蚎", "article_number": "4", "article_text": "怜蚎\n第四条\n\nこの法埋の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌二幎以内に、この法埋の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。\n\n前項の怜蚎に圓たっおは、性行為映像制䜜物の公衚期間の制限及び無効ずする出挔契玄等の条項の範囲その他の出挔契玄等に関する特則の圚り方に぀いおも、怜蚎を行うようにするものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "調敎芏定", "article_number": "5", "article_text": "調敎芏定\n第五条\n\nこの法埋の斜行の日から特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十䞃号の斜行の日の前日たでの間における第十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「及び第四条」ずあるのは、「及び第䞉条の二」ずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
504AC1000000079
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC1000000079
504AC1000000079_20221109_000000000000000
什和四幎法埋第䞃十九号
Reiwa
4
Act
79
Act
什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋
商業
Commerce
Commerce
2022-11-09
2024-07-22T11:56:34+09:00
什和四幎法埋第䞃十九号 什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋 定矩 第䞀条 この法埋においお「什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金」ずは、原油䟡栌及び物䟡が高隰しおいる状況に鑑み、什和四幎九月二十日に閣議においお決定された什和四幎床䞀般䌚蚈新型コロナりむルス感染症及び原油䟡栌・物䟡高隰察策予備費の䜿甚に基づく生掻支揎臚時特別事業費補助金を財源ずしお垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金で、䜎所埗者䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるものをいう。 差抌犁止等 第二条 什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。  什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭は、差し抌さえるこずができない。 非課皎 第䞉条 租皎その他の公課は、什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお課するこずができない。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に支絊を受け、又は支絊を受けるこずずなった什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金に぀いおも適甚する。 ただし、第二条の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前に生じた効力を劚げない。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの法埋においお「什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金」ずは、原油䟡栌及び物䟡が高隰しおいる状況に鑑み、什和四幎九月二十日に閣議においお決定された什和四幎床䞀般䌚蚈新型コロナりむルス感染症及び原油䟡栌・物䟡高隰察策予備費の䜿甚に基づく生掻支揎臚時特別事業費補助金を財源ずしお垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金で、䜎所埗者䞖垯ぞの支揎の芳点から支絊されるものをいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "差抌犁止等", "article_number": "2", "article_text": "差抌犁止等\n第二条\n\n什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。\n\n什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭は、差し抌さえるこずができない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "非課皎", "article_number": "3", "article_text": "非課皎\n第䞉条\n\n租皎その他の公課は、什和四幎床電力・ガス・食料品等䟡栌高隰緊急支揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお課するこずができない。", "article_title": "第䞉条" } ]
504AC1000000098
https://laws.e-gov.go.jp/law/504AC1000000098
504AC1000000098_20221214_000000000000000
什和四幎法埋第九十八号
Reiwa
4
Act
98
Act
什和四幎床出産・子育お応揎絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋
厚生
Welfare
Bien-être social
2022-12-14
2024-07-22T08:06:04+09:00
什和四幎法埋第九十八号 什和四幎床出産・子育お応揎絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋 定矩 第䞀条 この法埋においお「什和四幎床出産・子育お応揎絊付金」ずは、劊嚠から出産及び子育おたでの䞀貫した盞談支揎の実効性を確保する必芁性に鑑み、什和四幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号における劊嚠出産子育お支揎亀付金を財源ずしお垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金金銭以倖の財産により行われる絊付を含む。で、劊嚠から出産及び子育おたでの支揎の芳点から支絊されるものをいう。 差抌犁止等 第二条 什和四幎床出産・子育お応揎絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。  什和四幎床出産・子育お応揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭その他の財産は、差し抌さえるこずができない。 非課皎 第䞉条 租皎その他の公課は、什和四幎床出産・子育お応揎絊付金ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお課するこずができない。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋は、この法埋の斜行前に支絊を受け、又は支絊を受けるこずずなった什和四幎床出産・子育お応揎絊付金に぀いおも適甚する。 ただし、第二条の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前に生じた効力を劚げない。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの法埋においお「什和四幎床出産・子育お応揎絊付金」ずは、劊嚠から出産及び子育おたでの䞀貫した盞談支揎の実効性を確保する必芁性に鑑み、什和四幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号における劊嚠出産子育お支揎亀付金を財源ずしお垂町村特別区を含む。から支絊される絊付金金銭以倖の財産により行われる絊付を含む。で、劊嚠から出産及び子育おたでの支揎の芳点から支絊されるものをいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "差抌犁止等", "article_number": "2", "article_text": "差抌犁止等\n第二条\n\n什和四幎床出産・子育お応揎絊付金の支絊を受けるこずずなった者の圓該支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。\n\n什和四幎床出産・子育お応揎絊付金ずしお支絊を受けた金銭その他の財産は、差し抌さえるこずができない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "非課皎", "article_number": "3", "article_text": "非課皎\n第䞉条\n\n租皎その他の公課は、什和四幎床出産・子育お応揎絊付金ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお課するこずができない。", "article_title": "第䞉条" } ]
504CO0000000001
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000001
504CO0000000001_20250401_507CO0000000140
什和四幎政什第䞀号
Reiwa
4
CabinetOrder
1
CabinetOrder
地方公共団䜓情報システムの暙準化に関する法埋第二条第䞀項に芏定する暙準化察象事務を定める政什
地方自治
Local Autonomy
Autonomie locale
2022-01-04
2025-04-18T10:36:04+09:00
什和四幎政什第䞀号 地方公共団䜓情報システムの暙準化に関する法埋第二条第䞀項に芏定する暙準化察象事務を定める政什 内閣は、地方公共団䜓情報システムの暙準化に関する法埋什和䞉幎法埋第四十号第二条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 地方公共団䜓情報システムの暙準化に関する法埋第二条第䞀項に芏定する政什で定める事務は、次に掲げるものずする。 侀 児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号による児童手圓の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 二 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号による保育の実斜に関する事務又は子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による子どものための教育・保育絊付若しくは子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊、特定教育・保育斜蚭、特定地域型保育事業者若しくは特定子ども・子育お支揎斜蚭等の確認若しくは地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 侉 䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号による䜏民基本台垳若しくは戞籍の附祚に関する事務䜏民基本台垳に関する事務にあっおは第六号及び第八号に掲げるものを陀き、戞籍の附祚に関する事務にあっおは同法第十九条第䞀項の芏定による通知に関する事務に限る。、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号による䞭長期圚留者の䜏居地の届出若しくは倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉等に぀いおの通知に関する事務、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号による特別氞䜏者蚌明曞の亀付若しくは特別氞䜏者の䜏居地の届出に関する事務、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号による個人番号の指定に関する事務又は䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号による䜏居衚瀺に係る事項の通知に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 四 䜏民基本台垳法による戞籍の附祚に関する事務前号及び第六号に掲げるものを陀く。、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号による圚倖遞挙人名簿の修正等に関する通知戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号による圚倖投祚人名簿の修正等に関する通知戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 五 垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、垂長又は区長若しくは総合区長ずする。が䜜成する印鑑に関する蚌明曞の亀付に関する事務 六 公職遞挙法による遞挙人名簿若しくは圚倖遞挙人名簿に関する事務圚倖遞挙人名簿に関する事務にあっおは、第四号及び第八号に掲げるものを陀く。、日本囜憲法の改正手続に関する法埋による投祚人名簿若しくは圚倖投祚人名簿に関する事務圚倖投祚人名簿に関する事務にあっおは、第四号及び第八号に掲げるものを陀く。、䜏民基本台垳法による䜏民基本台垳若しくは戞籍の附祚に関する事務䜏民基本台垳に関する事務にあっおは遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知に関する事務に限り、戞籍の附祚に関する事務にあっおは圚倖遞挙人名簿又は圚倖投祚人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知に関する事務に限る。、最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号による審査に関する事務、特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋斜行什什和䞉幎政什第癟䞃十五号による特䟋郵䟿等投祚に関する事務、地方自治法による盎接請求の眲名簿の審査若しくは盎接請求に基づく議䌚の解散若しくは議員若しくは長の解職の投祚に関する事務、怜察審査䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十䞃号による怜察審査員候補者の予定者の遞定に関する事務又は裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号による裁刀員候補者の予定者の遞定に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 䞃 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋若しくは森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による個人の道府県民皎郜民皎を含む。若しくは垂町村民皎特別区民皎を含む。、法人の垂町村民皎、固定資産皎、軜自動車皎、郜垂蚈画皎若しくは森林環境皎の賊課城収に関する事務又は盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号による固定資産課皎台垳の登録事項等の通知に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 八 戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号による戞籍に関する事務、䜏民基本台垳法による䜏民基本台垳に関する事務同法第九条第二項の芏定による通知に関する事務に限る。、人口動態調査什昭和二十䞀幎勅什第四癟四十䞃号による人口動態調査祚の䜜成に関する事務、墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号による埋葬、火葬若しくは改葬の蚱可に関する事務、公職遞挙法による圚倖遞挙人名簿の修正等に関する通知戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋による圚倖投祚人名簿の修正等に関する通知戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 九 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による就孊矩務の猶予若しくは免陀若しくは経枈的理由によっお就孊困難ず認められる孊霢児童若しくは孊霢生埒の保護者に察する必芁な揎助に関する事務、孊校教育法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟四十号による孊霢簿に関する事務又は孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による就孊時の健康蚺断に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十 健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号による健康教育、健康盞談その他の囜民の健康の増進を図るための措眮に関する事務、児童犏祉法による劊婊等包括盞談支揎事業の実斜に関する事務、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による母性䞊びに乳児及び幌児に察する保健指導、健康蚺査、医療その他の措眮に関する事務、子ども・子育お支揎法による劊婊のための支揎絊付の支絊に関する事務又は予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号若しくは新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による予防接皮の実斜に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十䞀 児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による児童扶逊手圓の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十二 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による保護の決定及び実斜、就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の支絊又は被保護者就劎支揎事業若しくは被保護者健康管理支揎事業の実斜に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十䞉 児童犏祉法による児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定若しくは障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費、高額障害児通所絊付費、肢䜓䞍自由児通所医療費、障害児盞談支揎絊付費若しくは特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に関する事務、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による身䜓障害者手垳の亀付に関する事務、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による知的障害者の刀定に関する事務、特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の支絊に関する事務、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による自立支揎絊付の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十四 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号又は介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号による介護保険に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十五 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号による被保険者の資栌の取埗若しくは喪倱、保険絊付の実斜又は保険料地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を含む。の賊課及び城収に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十六 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号による被保険者の資栌の取埗若しくは喪倱又は保険料の城収に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十䞃 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による被保険者の資栌の取埗若しくは喪倱、幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊、付加保険料の玍付若しくは保険料の免陀に関する事務、特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による特別障害絊付金の支絊に関する事務又は幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの 十八 前各号に掲げる事務に附垯する事務 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞃号森林環境皎の賊課城収に関する事務に係る郚分に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞃号の改正芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四号附則第䞀条第八号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n地方公共団䜓情報システムの暙準化に関する法埋第二条第䞀項に芏定する政什で定める事務は、次に掲げるものずする。\n侀\n児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号による児童手圓の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n二\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号による保育の実斜に関する事務又は子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号による子どものための教育・保育絊付若しくは子育おのための斜蚭等利甚絊付の支絊、特定教育・保育斜蚭、特定地域型保育事業者若しくは特定子ども・子育お支揎斜蚭等の確認若しくは地域子ども・子育お支揎事業の実斜に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n侉\n䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号による䜏民基本台垳若しくは戞籍の附祚に関する事務䜏民基本台垳に関する事務にあっおは第六号及び第八号に掲げるものを陀き、戞籍の附祚に関する事務にあっおは同法第十九条第䞀項の芏定による通知に関する事務に限る。、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号による䞭長期圚留者の䜏居地の届出若しくは倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉等に぀いおの通知に関する事務、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号による特別氞䜏者蚌明曞の亀付若しくは特別氞䜏者の䜏居地の届出に関する事務、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号による個人番号の指定に関する事務又は䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号による䜏居衚瀺に係る事項の通知に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n四\n䜏民基本台垳法による戞籍の附祚に関する事務前号及び第六号に掲げるものを陀く。、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号による圚倖遞挙人名簿の修正等に関する通知戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号による圚倖投祚人名簿の修正等に関する通知戞籍の附祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n五\n垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、垂長又は区長若しくは総合区長ずする。が䜜成する印鑑に関する蚌明曞の亀付に関する事務\n六\n公職遞挙法による遞挙人名簿若しくは圚倖遞挙人名簿に関する事務圚倖遞挙人名簿に関する事務にあっおは、第四号及び第八号に掲げるものを陀く。、日本囜憲法の改正手続に関する法埋による投祚人名簿若しくは圚倖投祚人名簿に関する事務圚倖投祚人名簿に関する事務にあっおは、第四号及び第八号に掲げるものを陀く。、䜏民基本台垳法による䜏民基本台垳若しくは戞籍の附祚に関する事務䜏民基本台垳に関する事務にあっおは遞挙人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知に関する事務に限り、戞籍の附祚に関する事務にあっおは圚倖遞挙人名簿又は圚倖投祚人名簿の登録等に関する遞挙管理委員䌚の通知に関する事務に限る。、最高裁刀所裁刀官囜民審査法昭和二十二幎法埋第癟䞉十六号による審査に関する事務、特定患者等の郵䟿等を甚いお行う投祚方法の特䟋に関する法埋斜行什什和䞉幎政什第癟䞃十五号による特䟋郵䟿等投祚に関する事務、地方自治法による盎接請求の眲名簿の審査若しくは盎接請求に基づく議䌚の解散若しくは議員若しくは長の解職の投祚に関する事務、怜察審査䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟四十䞃号による怜察審査員候補者の予定者の遞定に関する事務又は裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号による裁刀員候補者の予定者の遞定に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n䞃\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号その他の地方皎に関する法埋及びこれらの法埋に基づく条䟋若しくは森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号による個人の道府県民皎郜民皎を含む。若しくは垂町村民皎特別区民皎を含む。、法人の垂町村民皎、固定資産皎、軜自動車皎、郜垂蚈画皎若しくは森林環境皎の賊課城収に関する事務又は盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号による固定資産課皎台垳の登録事項等の通知に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n八\n戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号による戞籍に関する事務、䜏民基本台垳法による䜏民基本台垳に関する事務同法第九条第二項の芏定による通知に関する事務に限る。、人口動態調査什昭和二十䞀幎勅什第四癟四十䞃号による人口動態調査祚の䜜成に関する事務、墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号による埋葬、火葬若しくは改葬の蚱可に関する事務、公職遞挙法による圚倖遞挙人名簿の修正等に関する通知戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務又は日本囜憲法の改正手続に関する法埋による圚倖投祚人名簿の修正等に関する通知戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、又は職暩で戞籍の蚘茉をした堎合における圓該通知に限る。に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n九\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による就孊矩務の猶予若しくは免陀若しくは経枈的理由によっお就孊困難ず認められる孊霢児童若しくは孊霢生埒の保護者に察する必芁な揎助に関する事務、孊校教育法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟四十号による孊霢簿に関する事務又は孊校保健安党法昭和䞉十䞉幎法埋第五十六号による就孊時の健康蚺断に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n十\n健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号による健康教育、健康盞談その他の囜民の健康の増進を図るための措眮に関する事務、児童犏祉法による劊婊等包括盞談支揎事業の実斜に関する事務、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号による母性䞊びに乳児及び幌児に察する保健指導、健康蚺査、医療その他の措眮に関する事務、子ども・子育お支揎法による劊婊のための支揎絊付の支絊に関する事務又は予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号若しくは新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号による予防接皮の実斜に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n十䞀\n児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号による児童扶逊手圓の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n十二\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による保護の決定及び実斜、就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の支絊又は被保護者就劎支揎事業若しくは被保護者健康管理支揎事業の実斜に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n十䞉\n児童犏祉法による児童及びその家庭に぀いおの調査及び刀定若しくは障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費、高額障害児通所絊付費、肢䜓䞍自由児通所医療費、障害児盞談支揎絊付費若しくは特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に関する事務、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号による身䜓障害者手垳の亀付に関する事務、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号による粟神障害者保健犏祉手垳の亀付に関する事務、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号による知的障害者の刀定に関する事務、特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号による特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の支絊に関する事務、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第九十䞃条第䞀項の犏祉手圓の支絊に関する事務又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号による自立支揎絊付の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n十四\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号又は介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号による介護保険に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n十五\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号による被保険者の資栌の取埗若しくは喪倱、保険絊付の実斜又は保険料地方皎法の芏定による囜民健康保険皎を含む。の賊課及び城収に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n十六\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号による被保険者の資栌の取埗若しくは喪倱又は保険料の城収に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n十䞃\n囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による被保険者の資栌の取埗若しくは喪倱、幎金である絊付若しくは䞀時金の支絊、付加保険料の玍付若しくは保険料の免陀に関する事務、特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号による特別障害絊付金の支絊に関する事務又は幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号による幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する事務であっおデゞタル庁什・総務省什で定めるもの\n十八\n前各号に掲げる事務に附垯する事務", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000009
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000009
504CO0000000009_20220601_000000000000000
什和四幎政什第九号
Reiwa
4
CabinetOrder
9
CabinetOrder
公益通報者保護法第十九条の芏定により消費者庁長官に委任されない暩限を定める政什
劎働
Labor
Travail
2022-01-04
2024-07-22T10:36:53+09:00
什和四幎政什第九号 公益通報者保護法第十九条の芏定により消費者庁長官に委任されない暩限を定める政什 内閣は、公益通報者保護法平成十六幎法埋第癟二十二号第十九条の芏定に基づき、この政什を制定する。 公益通報者保護法第十九条の政什で定める暩限は、同法第十䞀条第四項の芏定䞊びに同条第五項及び第六項これらの芏定を同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限ずする。 附 則 この政什は、公益通報者保護法の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第五十䞀号の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n公益通報者保護法第十九条の政什で定める暩限は、同法第十䞀条第四項の芏定䞊びに同条第五項及び第六項これらの芏定を同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限ずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000007
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000007
504CO0000000007_20220401_000000000000000
什和四幎政什第䞃号
Reiwa
4
CabinetOrder
7
CabinetOrder
内航海運業法斜行什
海運
Maritime Transport
Transport maritime
2022-01-04
2024-07-22T03:27:42+09:00
什和四幎政什第䞃号 内航海運業法斜行什 内閣は、内航海運業法昭和二十䞃幎法埋第癟五十䞀号第九条第二項同法第二十䞃条においお準甚する堎合を含む。及び海事産業の基盀匷化のための海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第四十䞉号附則第八条の芏定に基づき、この政什を制定する。  内航海運業法以䞋「法」ずいう。第九条第二項の芏定による承諟は、内航海運業者が、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該承諟に係る契玄の盞手方に察し同項の芏定による電磁的方法による提䟛に甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺した䞊で、圓該契玄の盞手方から曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお囜土亀通省什で定めるもの次項においお「曞面等」ずいう。によっお埗るものずする。  内航海運業者は、前項の承諟を埗た堎合であっおも、圓該承諟に係る契玄の盞手方から曞面等により法第九条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該電磁的方法による提䟛をしおはならない。 ただし、圓該申出の埌に圓該契玄の盞手方から再び前項の承諟を埗た堎合は、この限りでない。  前二項の芏定は、法第二十䞃条においお法第九条第二項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「内航海運業者」ずあるのは、「法第二十䞃条に芏定する事業を営む者」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日  この政什は、海事産業の基盀匷化のための海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋次項においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和四幎四月䞀日。同項においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 改正法の斜行に䌎う経過措眮  法第二十䞃条においお準甚する改正法第䞉条の芏定による改正埌の法第九条の芏定は、斜行日以埌に締結される法第二十䞃条に芏定する事業に係る業務に関する契玄に぀いお適甚する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n\n内航海運業法以䞋「法」ずいう。第九条第二項の芏定による承諟は、内航海運業者が、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該承諟に係る契玄の盞手方に察し同項の芏定による電磁的方法による提䟛に甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺した䞊で、圓該契玄の盞手方から曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお囜土亀通省什で定めるもの次項においお「曞面等」ずいう。によっお埗るものずする。\n\n内航海運業者は、前項の承諟を埗た堎合であっおも、圓該承諟に係る契玄の盞手方から曞面等により法第九条第二項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該電磁的方法による提䟛をしおはならない。\nただし、圓該申出の埌に圓該契玄の盞手方から再び前項の承諟を埗た堎合は、この限りでない。\n\n前二項の芏定は、法第二十䞃条においお法第九条第二項の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「内航海運業者」ずあるのは、「法第二十䞃条に芏定する事業を営む者」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000018
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000018
504CO0000000018_20221201_000000000000000
什和四幎政什第十八号
Reiwa
4
CabinetOrder
18
CabinetOrder
特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋第十䞉条第二項の芏定により郜道府県が凊理する事務に関する政什
氎産業
Fisheries
Pêche
2022-01-13
2024-07-22T02:15:31+09:00
什和四幎政什第十八号 特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋第十䞉条第二項の芏定により郜道府県が凊理する事務に関する政什 内閣は、特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋什和二幎法埋第䞃十九号第十䞉条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。  特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋以䞋「法」ずいう。に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める郜道府県知事が行うこずずする。 ただし、第䞃号及び第八号に掲げる事務特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者であっお、その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにあるもの以䞋「地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者」ずいう。が行う特定第䞀皮氎産動怍物等の販売、茞出、加工、補造又は提䟛の事業に係るものにあっおは、法の目的を達成するため特に必芁があるず認める堎合におけるものに限る。に぀いおは、蟲林氎産倧臣が自ら行うこずを劚げない。 侀 法第䞉条第䞀項の芏定による届出の受理及び圓該届出に係る同条第二項の芏定による通知特定第䞀皮氎産動怍物の採捕の事業を行う者であっお、自らが採捕した特定第䞀皮氎産動怍物又はこれを原材料ずする加工品である特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行おうずするもののうち、䞀の郜道府県知事のみの持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号その他の関係法什の芏定による蚱可、免蚱その他の凊分に基づいお圓該採捕の事業を行うものその所属する団䜓が圓該者に代わっおこれらの特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行う堎合にあっおは、圓該団䜓に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県知事 二 法第䞉条第䞉項の芏定による届出の受理同条第二項の芏定による前号に定める郜道府県知事の通知を受けた者第䞉項においお「地域届出採捕者」ずいう。に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県知事 侉 法第䞃条第䞀項の芏定による勧告その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにある者に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県の知事 四 法第䞃条第二項の芏定による勧告地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県の知事 五 法第䞃条第䞀項又は第二項の芏定による前二号に定める郜道府県知事の勧告に係る同条第䞉項の芏定による呜什その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が圓該郜道府県知事の管蜄する郜道府県の区域内のみにある者に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県知事 六 法第八条第䞀項又は第二項の芏定による届出の受理地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に関するものに限る。に関する事務 圓該郜道府県の知事 䞃 法第十二条第䞀項の芏定による特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に察する報告の城収及び物件の提出の芁求法第十条の芏定の斜行に関するものを陀く。に関する事務 圓該特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事 八 法第十二条第䞀項の芏定による特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に関する立入怜査法第十条の芏定の斜行に関するものを陀く。に関する事務 圓該立入怜査に係る堎所の所圚地を管蜄する郜道府県知事  前項本文の堎合においおは、法䞭同項本文に芏定する事務に係る蟲林氎産倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。  郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞀号又は第二号に掲げる事務を行った堎合であっお、これらの事務に係る地域届出採捕者の䞻たる事務所又は工堎、店舗、事業所若しくは倉庫が圓該郜道府県以倖の郜道府県の区域内にあるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を次の各号に掲げる地域届出採捕者の区分に応じ圓該各号に定める者に報告しなければならない。 侀 次号に掲げる地域届出採捕者以倖の地域届出採捕者 蟲林氎産倧臣 二 地域届出採捕者であっお、その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにあるもの 圓該郜道府県の知事  蟲林氎産倧臣は、法第䞉条第䞀項の芏定による届出の受理及び圓該届出に係る同条第二項の芏定による通知又は同条第䞉項の芏定による届出の受理を行った堎合であっお、これらの事務に係る届出採捕者の䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにあるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を圓該郜道府県の知事に通知しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞉号から第五号たでに掲げる事務を行った堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。  郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞃号又は第八号に掲げる事務同項第䞉号から第五号たでに掲げる事務に係るものを陀く。を行った堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に぀いお法第十二条第䞀項の芏定による報告の城収若しくは物件の提出の芁求又は立入怜査を行った結果、圓該地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者が法第四条から第六条たでの芏定を遵守しおおらず、又は正圓な理由がなくお法第䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による勧告に係る措眮第䞀項本文の芏定により同項第䞉号又は第四号に定める郜道府県知事がした勧告に係るものに限る。をずっおいないず認めるずきは、その旚を圓該郜道府県知事に通知しなければならない。  第䞀項の堎合においお、蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事が同項第䞃号又は第八号に掲げる事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日什和四幎十二月䞀日から斜行する。 ただし、次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 郜道府県が凊理する事務  法附則第䞉条第䞀項の芏定による届出の受理及び圓該届出に係る同条第二項の芏定による通知第䞀項第䞀号に芏定する者に関するものに限る。に関する事務は、圓該郜道府県知事が行うこずずする。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n\n特定氎産動怍物等の囜内流通の適正化等に関する法埋以䞋「法」ずいう。に芏定する蟲林氎産倧臣の暩限に属する事務のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める郜道府県知事が行うこずずする。\nただし、第䞃号及び第八号に掲げる事務特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者であっお、その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにあるもの以䞋「地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者」ずいう。が行う特定第䞀皮氎産動怍物等の販売、茞出、加工、補造又は提䟛の事業に係るものにあっおは、法の目的を達成するため特に必芁があるず認める堎合におけるものに限る。に぀いおは、蟲林氎産倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n侀\n法第䞉条第䞀項の芏定による届出の受理及び圓該届出に係る同条第二項の芏定による通知特定第䞀皮氎産動怍物の採捕の事業を行う者であっお、自らが採捕した特定第䞀皮氎産動怍物又はこれを原材料ずする加工品である特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行おうずするもののうち、䞀の郜道府県知事のみの持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号その他の関係法什の芏定による蚱可、免蚱その他の凊分に基づいお圓該採捕の事業を行うものその所属する団䜓が圓該者に代わっおこれらの特定第䞀皮氎産動怍物等の譲枡しの事業を行う堎合にあっおは、圓該団䜓に関するものに限る。に関する事務\n圓該郜道府県知事\n二\n法第䞉条第䞉項の芏定による届出の受理同条第二項の芏定による前号に定める郜道府県知事の通知を受けた者第䞉項においお「地域届出採捕者」ずいう。に関するものに限る。に関する事務\n圓該郜道府県知事\n侉\n法第䞃条第䞀項の芏定による勧告その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにある者に関するものに限る。に関する事務\n圓該郜道府県の知事\n四\n法第䞃条第二項の芏定による勧告地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に関するものに限る。に関する事務\n圓該郜道府県の知事\n五\n法第䞃条第䞀項又は第二項の芏定による前二号に定める郜道府県知事の勧告に係る同条第䞉項の芏定による呜什その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が圓該郜道府県知事の管蜄する郜道府県の区域内のみにある者に関するものに限る。に関する事務\n圓該郜道府県知事\n六\n法第八条第䞀項又は第二項の芏定による届出の受理地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者に関するものに限る。に関する事務\n圓該郜道府県の知事\n䞃\n法第十二条第䞀項の芏定による特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に察する報告の城収及び物件の提出の芁求法第十条の芏定の斜行に関するものを陀く。に関する事務\n圓該特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する郜道府県知事\n八\n法第十二条第䞀項の芏定による特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に関する立入怜査法第十条の芏定の斜行に関するものを陀く。に関する事務\n圓該立入怜査に係る堎所の所圚地を管蜄する郜道府県知事\n\n前項本文の堎合においおは、法䞭同項本文に芏定する事務に係る蟲林氎産倧臣に関する芏定は、郜道府県知事に関する芏定ずしお郜道府県知事に適甚があるものずする。\n\n郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞀号又は第二号に掲げる事務を行った堎合であっお、これらの事務に係る地域届出採捕者の䞻たる事務所又は工堎、店舗、事業所若しくは倉庫が圓該郜道府県以倖の郜道府県の区域内にあるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を次の各号に掲げる地域届出採捕者の区分に応じ圓該各号に定める者に報告しなければならない。\n侀\n次号に掲げる地域届出採捕者以倖の地域届出採捕者\n蟲林氎産倧臣\n二\n地域届出採捕者であっお、その䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにあるもの\n圓該郜道府県の知事\n\n蟲林氎産倧臣は、法第䞉条第䞀項の芏定による届出の受理及び圓該届出に係る同条第二項の芏定による通知又は同条第䞉項の芏定による届出の受理を行った堎合であっお、これらの事務に係る届出採捕者の䞻たる事務所䞊びに工堎、店舗、事業所及び倉庫が䞀の郜道府県の区域内のみにあるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を圓該郜道府県の知事に通知しなければならない。\n\n郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞉号から第五号たでに掲げる事務を行った堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その内容を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。\n\n郜道府県知事は、第䞀項本文の芏定により同項第䞃号又は第八号に掲げる事務同項第䞉号から第五号たでに掲げる事務に係るものを陀く。を行った堎合には、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その結果を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。\n\n蟲林氎産倧臣は、地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者又はその者ずその事業に関しお関係のある事業者に぀いお法第十二条第䞀項の芏定による報告の城収若しくは物件の提出の芁求又は立入怜査を行った結果、圓該地域特定第䞀皮氎産動怍物等取扱事業者が法第四条から第六条たでの芏定を遵守しおおらず、又は正圓な理由がなくお法第䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による勧告に係る措眮第䞀項本文の芏定により同項第䞉号又は第四号に定める郜道府県知事がした勧告に係るものに限る。をずっおいないず認めるずきは、その旚を圓該郜道府県知事に通知しなければならない。\n\n第䞀項の堎合においお、蟲林氎産倧臣又は郜道府県知事が同項第䞃号又は第八号に掲げる事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000025
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000025
504CO0000000025_20240401_506CO0000000102
什和四幎政什第二十五号
Reiwa
4
CabinetOrder
25
CabinetOrder
プラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋斜行什
厚生
Welfare
Bien-être social
2022-01-19
2024-07-22T00:10:36+09:00
什和四幎政什第二十五号 プラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋斜行什 内閣は、プラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋什和䞉幎法埋第六十号第二条第八項第䞀号、第十五条第䞀項、第二十六条、第二十八条第䞀項、第䞉十条第䞀項及び第四項、第䞉十䞉条第䞉項第四号ニ及びホ、第䞉十六条第二項及び第䞉項、第䞉十䞃条第二項、第䞉十九条第二項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項第䞉号ホ及びヘ、第四十䞀条第二項、第四十四条第䞀項、第四十六条第䞀項及び第五項、第四十八条第二項第二号及び第䞉号䞊びに第䞉項第䞉号ホ及びヘ、第五十䞀条第二項䞊びに第五十八条第四項及び第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 燃料ずしお利甚される補品 第䞀条 プラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第八項第䞀号の政什で定める補品は、次のずおりずする。 侀 分別収集物を圧瞮し、又は砎砕するこずにより均質にし、か぀、䞀定の圢状に成圢したもの 二 炭化氎玠油 侉 氎玠及び䞀酞化炭玠を䞻成分ずするガス 指定調査機関の指定の有効期間 第二条 法第十五条第䞀項の政什で定める期間は、䞉幎ずする。 蚭蚈認定等の申請に係る手数料の額 第䞉条 法第二十六条第䞀項の政什で定める手数料の額は、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。 侀 䞻務倧臣が蚭蚈調査の党郚を自ら行う堎合 む又はロに掲げる者の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める額 ã‚€ 蚭蚈認定を受けようずする者 䞀䞇五千九癟円電子申請情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う申請をいう。ロにおいお同じ。による堎合にあっおは、䞀䞇四千四癟円 ロ 法第九条第䞀項の倉曎の認定を受けようずする者 䞀䞇六癟円電子申請による堎合にあっおは、九千癟円 二 䞻務倧臣が指定調査機関に蚭蚈調査の䞀郚を行わせるこずずした堎合 別に政什で定める額 指定調査機関が行う蚭蚈調査に係る手数料の額の認可 第四条 法第二十六条第二項の芏定による認可を受けようずする指定調査機関は、認可を受けようずする手数料の額及び蚭蚈調査の業務の実斜に芁する費甚の額に関し䞻務省什で定める事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。 手数料の額の倉曎の認可を受けようずするずきも、同様ずする。  䞻務倧臣は、次の各号のいずれにも適合するず認めるずきでなければ、前項の認可をしおはならない。 侀 手数料の額が圓該蚭蚈調査の業務の適正な実斜に芁する費甚の額を超えないこず。 二 特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。 特定プラスチック䜿甚補品及び特定プラスチック䜿甚補品提䟛事業者の業皮 第五条 法第二十八条第䞀項の政什で定めるプラスチック䜿甚補品は、次の衚の䞭欄に掲げる補品商品の販売又は圹務の提䟛に付随しお消費者に無償で提䟛されるものであっお、䞻ずしおプラスチック補のものに限る。ずし、同項の政什で定める業皮は、圓該補品ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 補品 業皮 侀 フォヌク、スプヌン、テヌブルナむフ、マドラヌ及び飲料甚ストロヌ 各皮商品小売業無店舗のものを含む。、飲食料品小売業野菜・果実小売業、食肉小売業、鮮魚小売業及び酒小売業を陀き、無店舗のものを含む。、宿泊業、飲食店及び持ち垰り・配達飲食サヌビス業 二 ヘアブラシ、くし、かみそり、シャワヌキャップ及び歯ブラシ 宿泊業 侉 衣類甚ハンガヌ及び衣類甚カバヌ 各皮商品小売業無店舗のものを含む。及び掗濯業 特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者の芁件 第六条 法第䞉十条第䞀項の政什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床においお提䟛した特定プラスチック䜿甚補品の量が五トン以䞊であるこずずする。 特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者に察する呜什に際し意芋を聎く審議䌚等 第䞃条 法第䞉十条第四項の審議䌚等で政什で定めるものは、次の衚の䞊欄に掲げる倧臣ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 厚生劎働倧臣 厚生科孊審議䌚 蟲林氎産倧臣 食料・蟲業・蟲村政策審議䌚 経枈産業倧臣 産業構造審議䌚 囜土亀通倧臣 亀通政策審議䌚 再商品化蚈画に係る分別収集物の収集、運搬又は凊分を行う者の䜿甚人 第八条 法第䞉十䞉条第䞉項第四号ニ及びホの政什で定める䜿甚人は、同条第二項第六号に芏定する者の䜿甚人で、次に掲げるものの代衚者であるものずする。 侀 本店又は支店商人以倖の者にあっおは、䞻たる事務所又は埓たる事務所 二 前号に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、分別収集物の収集、運搬又は凊分再生を含む。次条第䞀号ロ及びハを陀き、以䞋同じ。の業に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの 分別収集物の再商品化に必芁な行為の委蚗の基準 第九条 法第䞉十六条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 指定法人が次のいずれにも該圓しないこず。 ã‚€ 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「廃棄物凊理法」ずいう。第䞃条第五項第四号ロ、ホ又はヘのいずれかに該圓する者 ロ 法又は法に基づく呜什若しくは凊分に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ハ 廃棄物凊理法、倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号、隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号、氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号、悪臭防止法昭和四十六幎法埋第九十䞀号、振動芏制法昭和五十䞀幎法埋第六十四号、浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号、特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋平成四幎法埋第癟八号、ダむオキシン類察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五号、ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法平成十䞉幎法埋第六十五号又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 法第䞉十六条第二項に芏定する行為の実斜に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者 ホ その圹員又はその䜿甚人次に掲げるものの代衚者であるものに限る。のうちにロ若しくはニ又は廃棄物凊理法第䞃条第五項第四号むからトたでのいずれかに該圓する者があるもの  䞻たる事務所又は埓たる事務所  に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、法第䞉十六条第二項に芏定する行為に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの 二 委蚗料が受蚗業務を遂行するに足りる額であるこず。 侉 委蚗契玄には、指定法人が容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟十二号第䞉十二条第䞀項の芏定により指定を取り消されたずき、又は第䞀号に定める基準に適合しなくなったずきは、垂町村においお圓該委蚗契玄を解陀するこずができる旚の条項が含たれおいるこず。 分別収集物の再商品化に必芁な行為の再委蚗の基準 第十条 法第䞉十六条第䞉項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 再委蚗契玄は、曞面により行い、圓該再委蚗契玄曞には、次に掲げる事項に぀いおの条項が含たれおいるこず。 ã‚€ 再委蚗に係る分別収集物法第䞉十二条の環境省什で定める基準に適合するものに限る。ロからニたでにおいお同じ。の数量 ロ 分別収集物の運搬を再委蚗するずきは、運搬の最終目的地の所圚地 ハ 分別収集物の凊分を再委蚗するずきは、その凊分の堎所の所圚地、その凊分の方法及びその凊分に係る斜蚭の凊理胜力 ニ 分別収集物の凊分最終凊分廃棄物凊理法第十二条第五項に芏定する最終凊分をいう。以䞋このニにおいお同じ。を陀く。を再委蚗するずきは、圓該分別収集物に係る最終凊分の堎所の所圚地、最終凊分の方法及び最終凊分に係る斜蚭の凊理胜力 ホ その他環境省什で定める事項 二 前号に芏定する再委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から環境省什で定める期間保存するこず。 認定再商品化蚈画に係る再商品化に必芁な行為の委蚗の基準 第十䞀条 法第䞉十䞃条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 分別収集物の再商品化に必芁な行為廃棄物凊理法第二条第二項に芏定する䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分に該圓するものに限る。第䞉号及び第四号においお同じ。に関する基本的な蚈画の䜜成を委蚗しないこず。 二 分別収集物の収集ずこれに係る手数料の城収を䜵せお委蚗するずきは、分別収集物の収集業務に盎接埓事する者がその収集に係る手数料を城収しないようにするこず。 侉 委蚗契玄には、再商品化実斜者若しくはその斜蚭が法第䞉十四条第四項第䞉号若しくは第四号に該圓するに至ったずき、又は再商品化実斜者が自ら分別収集物の再商品化に必芁な行為を実斜する者でなくなったずきは、認定垂町村においお圓該委蚗契玄を解陀するこずができる旚の条項が含たれおいるこず。 四 分別収集物の再商品化に必芁な行為を䞀幎以䞊にわたり継続しお委蚗するずきは、圓該分別収集物の再商品化に必芁な行為の実斜の状況を環境省什で定めるずころにより確認するこず。 自䞻回収・再資源化事業蚈画の認定の申請者の䜿甚人 第十二条 法第䞉十九条第二項第二号及び第䞉号の政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、次に掲げるものの代衚者であるものずする。 侀 本店又は支店商人以倖の者にあっおは、䞻たる事務所又は埓たる事務所 二 前号に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、自䞻回収・再資源化事業に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの 第十䞉条 法第䞉十九条第䞉項第䞉号ホ及びヘの政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、前条各号に掲げるものの代衚者であるものずする。 認定自䞻回収・再資源化事業蚈画に係る再資源化に必芁な行為の委蚗の基準 第十四条 法第四十䞀条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 あらかじめ、䜿甚枈プラスチック䜿甚補品廃棄物凊理法第二条第四項に芏定する産業廃棄物であるものに限る。次号むからハたでにおいお同じ。を排出する事業者に察しお、圓該事業者に係る法第四十䞀条第二項に芏定する行為を委蚗しようずする者の氏名又は名称法人にあっおは、その代衚者の氏名を含む。及びその者が認定自䞻回収・再資源化事業蚈画に蚘茉されおいるこずを瀺しお、圓該委蚗に぀いお圓該事業者の曞面環境省什で定める事項が蚘茉されたものに限る。による承諟を受けおいるこず。 二 委蚗契玄は、曞面により行い、圓該委蚗契玄曞には、次に掲げる事項に぀いおの条項が含たれおいるこず。 ã‚€ 委蚗に係る䜿甚枈プラスチック䜿甚補品の数量 ロ 䜿甚枈プラスチック䜿甚補品の運搬を委蚗するずきは、運搬の最終目的地の所圚地 ハ 䜿甚枈プラスチック䜿甚補品の凊分を委蚗するずきは、その凊分の堎所の所圚地、その凊分の方法及びその凊分に係る斜蚭の凊理胜力 ニ その他環境省什で定める事項 侉 前号に芏定する委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から環境省什で定める期間保存するこず。 小芏暡䌁業者等 第十五条 法第四十四条第䞀項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 垞時䜿甚する埓業員の数が二十人以䞋の個人及び法人その他の団䜓であっお、商業及びサヌビス業以倖の業皮に属する事業を䞻たる事業ずしお行うもの 二 垞時䜿甚する埓業員の数が五人以䞋の個人及び法人その他の団䜓であっお、商業又はサヌビス業に属する事業を䞻たる事業ずしお行うもの 倚量排出事業者の芁件 第十六条 法第四十六条第䞀項の政什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床におけるプラスチック䜿甚補品産業廃棄物等の排出量が二癟五十トン以䞊であるこずずする。 倚量排出事業者に察する呜什に際し意芋を聎く審議䌚等 第十䞃条 法第四十六条第五項の審議䌚等で政什で定めるものは、次の衚の䞊欄に掲げる倧臣ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 厚生劎働倧臣 医療業にあっおは瀟䌚保障審議䌚、医薬品補造業にあっおは薬事審議䌚、その他の厚生劎働倧臣の所管に属する事業にあっおは産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚 蟲林氎産倧臣 蟲業、食料品補造業、枅涌飲料補造業、茶・コヌヒヌ補造業、飲食料品卞売業、飲食料品小売業及び飲食店にあっおは食料・蟲業・蟲村政策審議䌚、持業及び氎産逊殖業にあっおは氎産政策審議䌚、その他の蟲林氎産倧臣の所管に属する事業にあっおは産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚 経枈産業倧臣 産業構造審議䌚 囜土亀通倧臣 建蚭業にあっおは䞭倮建蚭業審議䌚、その他の囜土亀通倧臣の所管に属する事業にあっおは産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚 環境倧臣 䞭倮環境審議䌚  前項の衚の䞊欄に掲げる倧臣以倖の䞻務倧臣が法第四十六条第五項の芏定により呜什をする堎合における同項の審議䌚等で政什で定めるものは、産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚ずする。 再資源化事業蚈画の認定の申請者の䜿甚人 第十八条 法第四十八条第二項第二号及び第䞉号の政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、次に掲げるものの代衚者であるものずする。 侀 本店又は支店商人以倖の者にあっおは、䞻たる事務所又は埓たる事務所 二 前号に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、再資源化事業に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの 第十九条 法第四十八条第䞉項第䞉号ホ及びヘの政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、前条各号に掲げるものの代衚者であるものずする。 認定再資源化事業蚈画に係る再資源化に必芁な行為の委蚗の基準 第二十条 法第五十䞀条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 あらかじめ、プラスチック䜿甚補品産業廃棄物等を排出する事業者に察しお、圓該事業者に係る法第五十䞀条第二項に芏定する行為を委蚗しようずする者の氏名又は名称法人にあっおは、その代衚者の氏名を含む。及びその者が認定再資源化事業蚈画に蚘茉されおいるこずを瀺しお、圓該委蚗に぀いお圓該事業者の曞面環境省什で定める事項が蚘茉されたものに限る。による承諟を受けおいるこず。 二 委蚗契玄は、曞面により行い、圓該委蚗契玄曞には、次に掲げる事項に぀いおの条項が含たれおいるこず。 ã‚€ 委蚗に係るプラスチック䜿甚補品産業廃棄物等の数量 ロ プラスチック䜿甚補品産業廃棄物等の運搬を委蚗するずきは、運搬の最終目的地の所圚地 ハ その他環境省什で定める事項 侉 前号に芏定する委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から環境省什で定める期間保存するこず。 暩限の委任 第二十䞀条 法第五十五条第六項の芏定及び法第五十六条第䞉項の芏定倚量排出事業者に係る郚分に限る。による財務倧臣の暩限のうち、囜皎庁の所掌に係るものに぀いおは、倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する囜皎局長圓該所圚地が沖瞄県の区域内にある堎合にあっおは、沖瞄囜皎事務所長又は皎務眲長に委任するものずする。 ただし、財務倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法第五十五条第䞀項から第䞉項たで及び第六項䞊びに第五十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、認定プラスチック䜿甚補品補造事業者等、指定調査機関、特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者又は倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方蟲政局長又は北海道蟲政事務所長に委任するものずする。 ただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法に芏定する経枈産業倧臣の暩限のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める経枈産業局長に委任するものずする。 ただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 侀 法第五十五条及び第五十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定法第五十五条第四項の芏定にあっおは、認定垂町村に係る郚分を陀く。による暩限 認定プラスチック䜿甚補品補造事業者等、指定調査機関、特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者、再商品化実斜者、認定自䞻回収・再資源化事業者、倚量排出事業者又は認定再資源化事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する経枈産業局長 二 法第五十五条第四項の芏定認定垂町村に係る郚分に限る。による暩限 経枈産業局長  法第五十五条第䞀項から第䞉項たで及び第六項䞊びに第五十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による囜土亀通倧臣の暩限は、認定プラスチック䜿甚補品補造事業者等、指定調査機関、特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者又は倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方敎備局長、北海道開発局長、地方運茞局長囜土亀通省蚭眮法平成十䞀幎法埋第癟号第四条第䞀項第十五号、第十八号、第八十六号、第八十䞃号、第九十二号、第九十䞉号及び第癟二十八号に掲げる事務䞊びに同項第八十六号に掲げる事務に係る同項第十九号及び第二十二号に掲げる事務に係る暩限に぀いおは、運茞監理郚長を含む。又は地方航空局長に委任するものずする。 ただし、囜土亀通倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  法に芏定する環境倧臣の暩限のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める地方環境事務所長に委任するものずする。 ただし、環境倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 侀 法第五十五条第四項から第䞃項たで䞊びに第五十六条第䞀項及び第䞉項の芏定法第五十五条第四項の芏定にあっおは認定垂町村に係る郚分を陀き、法第五十六条第䞉項の芏定にあっおは倚量排出事業者に係る郚分に限る。による暩限 再商品化実斜者、認定自䞻回収・再資源化事業者、倚量排出事業者又は認定再資源化事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方環境事務所長 二 法第五十五条第四項の芏定認定垂町村に係る郚分に限る。による暩限 地方環境事務所長  法第五十八条第䞉項の芏定により金融庁長官に委任された暩限のうち、法第五十五条第六項の芏定及び法第五十六条第䞉項の芏定倚量排出事業者に係る郚分に限る。による暩限は、倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄する区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任するものずする。 ただし、金融庁長官が自らその暩限を行うこずを劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 薬事・食品衛生審議䌚ぞの意芋の聎取に関する経過措眮 第二条 この政什の斜行前に化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞃号第五十六条、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋第十䞃条第五項、第二十九条第五項、第四十䞀条第五項、第癟十六条第四項及び第癟二十条第四項、資源の有効な利甚の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第四十八号第二十䞉条第䞉項、第二十五条第䞉項及び第䞉十䞉条第䞉項、容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟十二号第䞃条の䞃第䞉項、特定化孊物質の環境ぞの排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十六号第十八条䞊びにプラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋什和䞉幎法埋第六十号第四十六条第五項の芏定に基づき薬事・食品衛生審議䌚に察しお行われた意芋の聎取は、この政什の斜行埌は、薬事審議䌚に察しお行われたものずみなす。
[ { "article_caption": "燃料ずしお利甚される補品", "article_number": "1", "article_text": "燃料ずしお利甚される補品\n第䞀条\n\nプラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第八項第䞀号の政什で定める補品は、次のずおりずする。\n侀\n分別収集物を圧瞮し、又は砎砕するこずにより均質にし、か぀、䞀定の圢状に成圢したもの\n二\n炭化氎玠油\n侉\n氎玠及び䞀酞化炭玠を䞻成分ずするガス", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "指定調査機関の指定の有効期間", "article_number": "2", "article_text": "指定調査機関の指定の有効期間\n第二条\n\n法第十五条第䞀項の政什で定める期間は、䞉幎ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "蚭蚈認定等の申請に係る手数料の額", "article_number": "3", "article_text": "蚭蚈認定等の申請に係る手数料の額\n第䞉条\n\n法第二十六条第䞀項の政什で定める手数料の額は、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n侀\n䞻務倧臣が蚭蚈調査の党郚を自ら行う堎合\nむ又はロに掲げる者の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める額\nã‚€\n蚭蚈認定を受けようずする者\n䞀䞇五千九癟円電子申請情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う申請をいう。ロにおいお同じ。による堎合にあっおは、䞀䞇四千四癟円\nロ\n法第九条第䞀項の倉曎の認定を受けようずする者\n䞀䞇六癟円電子申請による堎合にあっおは、九千癟円\n二\n䞻務倧臣が指定調査機関に蚭蚈調査の䞀郚を行わせるこずずした堎合\n別に政什で定める額", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "指定調査機関が行う蚭蚈調査に係る手数料の額の認可", "article_number": "4", "article_text": "指定調査機関が行う蚭蚈調査に係る手数料の額の認可\n第四条\n\n法第二十六条第二項の芏定による認可を受けようずする指定調査機関は、認可を受けようずする手数料の額及び蚭蚈調査の業務の実斜に芁する費甚の額に関し䞻務省什で定める事項を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n手数料の額の倉曎の認可を受けようずするずきも、同様ずする。\n\n䞻務倧臣は、次の各号のいずれにも適合するず認めるずきでなければ、前項の認可をしおはならない。\n侀\n手数料の額が圓該蚭蚈調査の業務の適正な実斜に芁する費甚の額を超えないこず。\n二\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "特定プラスチック䜿甚補品及び特定プラスチック䜿甚補品提䟛事業者の業皮", "article_number": "5", "article_text": "特定プラスチック䜿甚補品及び特定プラスチック䜿甚補品提䟛事業者の業皮\n第五条\n\n法第二十八条第䞀項の政什で定めるプラスチック䜿甚補品は、次の衚の䞭欄に掲げる補品商品の販売又は圹務の提䟛に付随しお消費者に無償で提䟛されるものであっお、䞻ずしおプラスチック補のものに限る。ずし、同項の政什で定める業皮は、圓該補品ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n\n補品\n業皮\n侀\nフォヌク、スプヌン、テヌブルナむフ、マドラヌ及び飲料甚ストロヌ\n各皮商品小売業無店舗のものを含む。、飲食料品小売業野菜・果実小売業、食肉小売業、鮮魚小売業及び酒小売業を陀き、無店舗のものを含む。、宿泊業、飲食店及び持ち垰り・配達飲食サヌビス業\n二\nヘアブラシ、くし、かみそり、シャワヌキャップ及び歯ブラシ\n宿泊業\n侉\n衣類甚ハンガヌ及び衣類甚カバヌ\n各皮商品小売業無店舗のものを含む。及び掗濯業", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者の芁件", "article_number": "6", "article_text": "特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者の芁件\n第六条\n\n法第䞉十条第䞀項の政什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床においお提䟛した特定プラスチック䜿甚補品の量が五トン以䞊であるこずずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者に察する呜什に際し意芋を聎く審議䌚等", "article_number": "7", "article_text": "特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者に察する呜什に際し意芋を聎く審議䌚等\n第䞃条\n\n法第䞉十条第四項の審議䌚等で政什で定めるものは、次の衚の䞊欄に掲げる倧臣ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n厚生劎働倧臣\n厚生科孊審議䌚\n蟲林氎産倧臣\n食料・蟲業・蟲村政策審議䌚\n経枈産業倧臣\n産業構造審議䌚\n囜土亀通倧臣\n亀通政策審議䌚", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "再商品化蚈画に係る分別収集物の収集、運搬又は凊分を行う者の䜿甚人", "article_number": "8", "article_text": "再商品化蚈画に係る分別収集物の収集、運搬又は凊分を行う者の䜿甚人\n第八条\n\n法第䞉十䞉条第䞉項第四号ニ及びホの政什で定める䜿甚人は、同条第二項第六号に芏定する者の䜿甚人で、次に掲げるものの代衚者であるものずする。\n侀\n本店又は支店商人以倖の者にあっおは、䞻たる事務所又は埓たる事務所\n二\n前号に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、分別収集物の収集、運搬又は凊分再生を含む。次条第䞀号ロ及びハを陀き、以䞋同じ。の業に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "分別収集物の再商品化に必芁な行為の委蚗の基準", "article_number": "9", "article_text": "分別収集物の再商品化に必芁な行為の委蚗の基準\n第九条\n\n法第䞉十六条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n侀\n指定法人が次のいずれにも該圓しないこず。\nã‚€\n廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「廃棄物凊理法」ずいう。第䞃条第五項第四号ロ、ホ又はヘのいずれかに該圓する者\nロ\n法又は法に基づく呜什若しくは凊分に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\nハ\n廃棄物凊理法、倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号、隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号、氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号、悪臭防止法昭和四十六幎法埋第九十䞀号、振動芏制法昭和五十䞀幎法埋第六十四号、浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号、特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋平成四幎法埋第癟八号、ダむオキシン類察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五号、ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法平成十䞉幎法埋第六十五号又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\nニ\n法第䞉十六条第二項に芏定する行為の実斜に関し䞍正又は䞍誠実な行為をするおそれがあるず認めるに足りる盞圓の理由がある者\nホ\nその圹員又はその䜿甚人次に掲げるものの代衚者であるものに限る。のうちにロ若しくはニ又は廃棄物凊理法第䞃条第五項第四号むからトたでのいずれかに該圓する者があるもの\n\n䞻たる事務所又は埓たる事務所\n\nに掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、法第䞉十六条第二項に芏定する行為に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの\n二\n委蚗料が受蚗業務を遂行するに足りる額であるこず。\n侉\n委蚗契玄には、指定法人が容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟十二号第䞉十二条第䞀項の芏定により指定を取り消されたずき、又は第䞀号に定める基準に適合しなくなったずきは、垂町村においお圓該委蚗契玄を解陀するこずができる旚の条項が含たれおいるこず。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "分別収集物の再商品化に必芁な行為の再委蚗の基準", "article_number": "10", "article_text": "分別収集物の再商品化に必芁な行為の再委蚗の基準\n第十条\n\n法第䞉十六条第䞉項の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n侀\n再委蚗契玄は、曞面により行い、圓該再委蚗契玄曞には、次に掲げる事項に぀いおの条項が含たれおいるこず。\nã‚€\n再委蚗に係る分別収集物法第䞉十二条の環境省什で定める基準に適合するものに限る。ロからニたでにおいお同じ。の数量\nロ\n分別収集物の運搬を再委蚗するずきは、運搬の最終目的地の所圚地\nハ\n分別収集物の凊分を再委蚗するずきは、その凊分の堎所の所圚地、その凊分の方法及びその凊分に係る斜蚭の凊理胜力\nニ\n分別収集物の凊分最終凊分廃棄物凊理法第十二条第五項に芏定する最終凊分をいう。以䞋このニにおいお同じ。を陀く。を再委蚗するずきは、圓該分別収集物に係る最終凊分の堎所の所圚地、最終凊分の方法及び最終凊分に係る斜蚭の凊理胜力\nホ\nその他環境省什で定める事項\n二\n前号に芏定する再委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から環境省什で定める期間保存するこず。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "認定再商品化蚈画に係る再商品化に必芁な行為の委蚗の基準", "article_number": "11", "article_text": "認定再商品化蚈画に係る再商品化に必芁な行為の委蚗の基準\n第十䞀条\n\n法第䞉十䞃条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n侀\n分別収集物の再商品化に必芁な行為廃棄物凊理法第二条第二項に芏定する䞀般廃棄物の収集若しくは運搬又は凊分に該圓するものに限る。第䞉号及び第四号においお同じ。に関する基本的な蚈画の䜜成を委蚗しないこず。\n二\n分別収集物の収集ずこれに係る手数料の城収を䜵せお委蚗するずきは、分別収集物の収集業務に盎接埓事する者がその収集に係る手数料を城収しないようにするこず。\n侉\n委蚗契玄には、再商品化実斜者若しくはその斜蚭が法第䞉十四条第四項第䞉号若しくは第四号に該圓するに至ったずき、又は再商品化実斜者が自ら分別収集物の再商品化に必芁な行為を実斜する者でなくなったずきは、認定垂町村においお圓該委蚗契玄を解陀するこずができる旚の条項が含たれおいるこず。\n四\n分別収集物の再商品化に必芁な行為を䞀幎以䞊にわたり継続しお委蚗するずきは、圓該分別収集物の再商品化に必芁な行為の実斜の状況を環境省什で定めるずころにより確認するこず。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "自䞻回収・再資源化事業蚈画の認定の申請者の䜿甚人", "article_number": "12", "article_text": "自䞻回収・再資源化事業蚈画の認定の申請者の䜿甚人\n第十二条\n\n法第䞉十九条第二項第二号及び第䞉号の政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、次に掲げるものの代衚者であるものずする。\n侀\n本店又は支店商人以倖の者にあっおは、䞻たる事務所又は埓たる事務所\n二\n前号に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、自䞻回収・再資源化事業に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "13", "article_text": "第十䞉条\n\n法第䞉十九条第䞉項第䞉号ホ及びヘの政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、前条各号に掲げるものの代衚者であるものずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "認定自䞻回収・再資源化事業蚈画に係る再資源化に必芁な行為の委蚗の基準", "article_number": "14", "article_text": "認定自䞻回収・再資源化事業蚈画に係る再資源化に必芁な行為の委蚗の基準\n第十四条\n\n法第四十䞀条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n侀\nあらかじめ、䜿甚枈プラスチック䜿甚補品廃棄物凊理法第二条第四項に芏定する産業廃棄物であるものに限る。次号むからハたでにおいお同じ。を排出する事業者に察しお、圓該事業者に係る法第四十䞀条第二項に芏定する行為を委蚗しようずする者の氏名又は名称法人にあっおは、その代衚者の氏名を含む。及びその者が認定自䞻回収・再資源化事業蚈画に蚘茉されおいるこずを瀺しお、圓該委蚗に぀いお圓該事業者の曞面環境省什で定める事項が蚘茉されたものに限る。による承諟を受けおいるこず。\n二\n委蚗契玄は、曞面により行い、圓該委蚗契玄曞には、次に掲げる事項に぀いおの条項が含たれおいるこず。\nã‚€\n委蚗に係る䜿甚枈プラスチック䜿甚補品の数量\nロ\n䜿甚枈プラスチック䜿甚補品の運搬を委蚗するずきは、運搬の最終目的地の所圚地\nハ\n䜿甚枈プラスチック䜿甚補品の凊分を委蚗するずきは、その凊分の堎所の所圚地、その凊分の方法及びその凊分に係る斜蚭の凊理胜力\nニ\nその他環境省什で定める事項\n侉\n前号に芏定する委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から環境省什で定める期間保存するこず。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "小芏暡䌁業者等", "article_number": "15", "article_text": "小芏暡䌁業者等\n第十五条\n\n法第四十四条第䞀項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n侀\n垞時䜿甚する埓業員の数が二十人以䞋の個人及び法人その他の団䜓であっお、商業及びサヌビス業以倖の業皮に属する事業を䞻たる事業ずしお行うもの\n二\n垞時䜿甚する埓業員の数が五人以䞋の個人及び法人その他の団䜓であっお、商業又はサヌビス業に属する事業を䞻たる事業ずしお行うもの", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "倚量排出事業者の芁件", "article_number": "16", "article_text": "倚量排出事業者の芁件\n第十六条\n\n法第四十六条第䞀項の政什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床におけるプラスチック䜿甚補品産業廃棄物等の排出量が二癟五十トン以䞊であるこずずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "倚量排出事業者に察する呜什に際し意芋を聎く審議䌚等", "article_number": "17", "article_text": "倚量排出事業者に察する呜什に際し意芋を聎く審議䌚等\n第十䞃条\n\n法第四十六条第五項の審議䌚等で政什で定めるものは、次の衚の䞊欄に掲げる倧臣ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n厚生劎働倧臣\n医療業にあっおは瀟䌚保障審議䌚、医薬品補造業にあっおは薬事審議䌚、その他の厚生劎働倧臣の所管に属する事業にあっおは産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚\n蟲林氎産倧臣\n蟲業、食料品補造業、枅涌飲料補造業、茶・コヌヒヌ補造業、飲食料品卞売業、飲食料品小売業及び飲食店にあっおは食料・蟲業・蟲村政策審議䌚、持業及び氎産逊殖業にあっおは氎産政策審議䌚、その他の蟲林氎産倧臣の所管に属する事業にあっおは産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚\n経枈産業倧臣\n産業構造審議䌚\n囜土亀通倧臣\n建蚭業にあっおは䞭倮建蚭業審議䌚、その他の囜土亀通倧臣の所管に属する事業にあっおは産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚\n環境倧臣\n䞭倮環境審議䌚\n\n前項の衚の䞊欄に掲げる倧臣以倖の䞻務倧臣が法第四十六条第五項の芏定により呜什をする堎合における同項の審議䌚等で政什で定めるものは、産業構造審議䌚及び䞭倮環境審議䌚ずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "再資源化事業蚈画の認定の申請者の䜿甚人", "article_number": "18", "article_text": "再資源化事業蚈画の認定の申請者の䜿甚人\n第十八条\n\n法第四十八条第二項第二号及び第䞉号の政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、次に掲げるものの代衚者であるものずする。\n侀\n本店又は支店商人以倖の者にあっおは、䞻たる事務所又は埓たる事務所\n二\n前号に掲げるもののほか、継続的に業務を行うこずができる斜蚭を有する堎所で、再資源化事業に係る契玄を締結する暩限を有する者を眮くもの", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": null, "article_number": "19", "article_text": "第十九条\n\n法第四十八条第䞉項第䞉号ホ及びヘの政什で定める䜿甚人は、申請者の䜿甚人で、前条各号に掲げるものの代衚者であるものずする。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "認定再資源化事業蚈画に係る再資源化に必芁な行為の委蚗の基準", "article_number": "20", "article_text": "認定再資源化事業蚈画に係る再資源化に必芁な行為の委蚗の基準\n第二十条\n\n法第五十䞀条第二項の政什で定める基準は、次のずおりずする。\n侀\nあらかじめ、プラスチック䜿甚補品産業廃棄物等を排出する事業者に察しお、圓該事業者に係る法第五十䞀条第二項に芏定する行為を委蚗しようずする者の氏名又は名称法人にあっおは、その代衚者の氏名を含む。及びその者が認定再資源化事業蚈画に蚘茉されおいるこずを瀺しお、圓該委蚗に぀いお圓該事業者の曞面環境省什で定める事項が蚘茉されたものに限る。による承諟を受けおいるこず。\n二\n委蚗契玄は、曞面により行い、圓該委蚗契玄曞には、次に掲げる事項に぀いおの条項が含たれおいるこず。\nã‚€\n委蚗に係るプラスチック䜿甚補品産業廃棄物等の数量\nロ\nプラスチック䜿甚補品産業廃棄物等の運搬を委蚗するずきは、運搬の最終目的地の所圚地\nハ\nその他環境省什で定める事項\n侉\n前号に芏定する委蚗契玄曞をその契玄の終了の日から環境省什で定める期間保存するこず。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "暩限の委任", "article_number": "21", "article_text": "暩限の委任\n第二十䞀条\n\n法第五十五条第六項の芏定及び法第五十六条第䞉項の芏定倚量排出事業者に係る郚分に限る。による財務倧臣の暩限のうち、囜皎庁の所掌に係るものに぀いおは、倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する囜皎局長圓該所圚地が沖瞄県の区域内にある堎合にあっおは、沖瞄囜皎事務所長又は皎務眲長に委任するものずする。\nただし、財務倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n\n法第五十五条第䞀項から第䞉項たで及び第六項䞊びに第五十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、認定プラスチック䜿甚補品補造事業者等、指定調査機関、特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者又は倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方蟲政局長又は北海道蟲政事務所長に委任するものずする。\nただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n\n法に芏定する経枈産業倧臣の暩限のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める経枈産業局長に委任するものずする。\nただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n侀\n法第五十五条及び第五十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定法第五十五条第四項の芏定にあっおは、認定垂町村に係る郚分を陀く。による暩限\n認定プラスチック䜿甚補品補造事業者等、指定調査機関、特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者、再商品化実斜者、認定自䞻回収・再資源化事業者、倚量排出事業者又は認定再資源化事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する経枈産業局長\n二\n法第五十五条第四項の芏定認定垂町村に係る郚分に限る。による暩限\n経枈産業局長\n\n法第五十五条第䞀項から第䞉項たで及び第六項䞊びに第五十六条第䞀項から第䞉項たでの芏定による囜土亀通倧臣の暩限は、認定プラスチック䜿甚補品補造事業者等、指定調査機関、特定プラスチック䜿甚補品倚量提䟛事業者又は倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方敎備局長、北海道開発局長、地方運茞局長囜土亀通省蚭眮法平成十䞀幎法埋第癟号第四条第䞀項第十五号、第十八号、第八十六号、第八十䞃号、第九十二号、第九十䞉号及び第癟二十八号に掲げる事務䞊びに同項第八十六号に掲げる事務に係る同項第十九号及び第二十二号に掲げる事務に係る暩限に぀いおは、運茞監理郚長を含む。又は地方航空局長に委任するものずする。\nただし、囜土亀通倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n\n法に芏定する環境倧臣の暩限のうち、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定める地方環境事務所長に委任するものずする。\nただし、環境倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n侀\n法第五十五条第四項から第䞃項たで䞊びに第五十六条第䞀項及び第䞉項の芏定法第五十五条第四項の芏定にあっおは認定垂町村に係る郚分を陀き、法第五十六条第䞉項の芏定にあっおは倚量排出事業者に係る郚分に限る。による暩限\n再商品化実斜者、認定自䞻回収・再資源化事業者、倚量排出事業者又は認定再資源化事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する地方環境事務所長\n二\n法第五十五条第四項の芏定認定垂町村に係る郚分に限る。による暩限\n地方環境事務所長\n\n法第五十八条第䞉項の芏定により金融庁長官に委任された暩限のうち、法第五十五条第六項の芏定及び法第五十六条第䞉項の芏定倚量排出事業者に係る郚分に限る。による暩限は、倚量排出事業者の事務所、工堎、事業堎又は倉庫の所圚地を管蜄する財務局長圓該所圚地が犏岡財務支局の管蜄する区域内にある堎合にあっおは、犏岡財務支局長に委任するものずする。\nただし、金融庁長官が自らその暩限を行うこずを劚げない。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの政什は、法の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "薬事・食品衛生審議䌚ぞの意芋の聎取に関する経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "薬事・食品衛生審議䌚ぞの意芋の聎取に関する経過措眮\n第二条\n\nこの政什の斜行前に化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞃号第五十六条、゚ネルギヌの䜿甚の合理化及び非化石゚ネルギヌぞの転換等に関する法埋第十䞃条第五項、第二十九条第五項、第四十䞀条第五項、第癟十六条第四項及び第癟二十条第四項、資源の有効な利甚の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第四十八号第二十䞉条第䞉項、第二十五条第䞉項及び第䞉十䞉条第䞉項、容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟十二号第䞃条の䞃第䞉項、特定化孊物質の環境ぞの排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十六号第十八条䞊びにプラスチックに係る資源埪環の促進等に関する法埋什和䞉幎法埋第六十号第四十六条第五項の芏定に基づき薬事・食品衛生審議䌚に察しお行われた意芋の聎取は、この政什の斜行埌は、薬事審議䌚に察しお行われたものずみなす。", "article_title": "第二条" } ]
504CO0000000037
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000037
504CO0000000037_20220202_000000000000000
什和四幎政什第䞉十䞃号
Reiwa
4
CabinetOrder
37
CabinetOrder
匷靱か぀持続可胜な電気䟛絊䜓制の確立を図るための電気事業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什
工業
Industry
Industrie
2022-02-02
2024-07-22T13:23:14+09:00
什和四幎政什第䞉十䞃号 匷靱か぀持続可胜な電気䟛絊䜓制の確立を図るための電気事業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 内閣は、匷靱か぀持続可胜な電気䟛絊䜓制の確立を図るための電気事業法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十九号の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第䞃条第二項及び関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条―第十䞉条 第二章 経過措眮 第十四条 附則 第二章 経過措眮 第十四条 匷靱か぀持続可胜な電気䟛絊䜓制の確立を図るための電気事業法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この条においお「改正法」ずいう。附則第䞃条第䞀項の暩利及び矩務の承継に関し必芁な事項を定めた蚈画は、改正法の斜行の時においお珟に改正法第䞉条の芏定による改正前の電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟八号。以䞋この条においお「旧法」ずいう。第五十五条第䞀項の指定を受けた費甚負担調敎機関が有する暩利及び矩務に぀いお、次に掲げる事項を基準ずしお定めるものずする。 侀 旧法第五十五条第二項に芏定する業務に係る䞀切の暩利及び矩務は、改正法第二条の芏定による改正埌の電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二十八条の四に芏定する広域的運営掚進機関次号においお「掚進機関」ずいう。が承継するものずするこず。 二 旧法第五十五条第二項に芏定する業務に係る暩利及び矩務の掚進機関ぞの円滑な承継に支障を生じさせないよう配慮されたものであるこず。 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "14", "article_text": "第十四条\n\n匷靱か぀持続可胜な電気䟛絊䜓制の確立を図るための電気事業法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この条においお「改正法」ずいう。附則第䞃条第䞀項の暩利及び矩務の承継に関し必芁な事項を定めた蚈画は、改正法の斜行の時においお珟に改正法第䞉条の芏定による改正前の電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟八号。以䞋この条においお「旧法」ずいう。第五十五条第䞀項の指定を受けた費甚負担調敎機関が有する暩利及び矩務に぀いお、次に掲げる事項を基準ずしお定めるものずする。\n侀\n旧法第五十五条第二項に芏定する業務に係る䞀切の暩利及び矩務は、改正法第二条の芏定による改正埌の電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二十八条の四に芏定する広域的運営掚進機関次号においお「掚進機関」ずいう。が承継するものずするこず。\n二\n旧法第五十五条第二項に芏定する業務に係る暩利及び矩務の掚進機関ぞの円滑な承継に支障を生じさせないよう配慮されたものであるこず。", "article_title": "第十四条" } ]
504CO0000000040
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000040
504CO0000000040_20220401_000000000000000
什和四幎政什第四十号
Reiwa
4
CabinetOrder
40
CabinetOrder
民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う恩絊絊䞎芏則の芏定の敎備及び経過措眮に関する政什
囜家公務員
National Public Service
Fonction publique nationale
2022-02-14
2024-07-22T14:20:19+09:00
什和四幎政什第四十号 民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う恩絊絊䞎芏則の芏定の敎備及び経過措眮に関する政什 内閣は、恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第十八条ノ二及び民法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十九号附則第二十六条の芏定に基づき、この政什を制定する。 民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う恩絊絊䞎芏則の適甚に関する経過措眮 第二条 次の各号に掲げる子に察する圓該各号に定める芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「成幎ノ子」ずあるのは、「二十歳以䞊ノ子婚姻シタル二十歳未満ノ子ヲ含ム」ずする。 侀 民法の䞀郚を改正する法埋次号及び附則第二項においお「平成䞉十幎民法改正法」ずいう。附則第五条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる子 恩絊絊䞎芏則第二条ノ䞉第二項及び第䞉条ノ䞉第二項の芏定 二 平成䞉十幎民法改正法附則第五条第䞀項第二号に掲げる子 恩絊絊䞎芏則第十条ノ十二第二項及び第十䞀条ノ二第二項の芏定 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う恩絊絊䞎芏則の適甚に関する経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う恩絊絊䞎芏則の適甚に関する経過措眮\n第二条\n\n次の各号に掲げる子に察する圓該各号に定める芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「成幎ノ子」ずあるのは、「二十歳以䞊ノ子婚姻シタル二十歳未満ノ子ヲ含ム」ずする。\n侀\n民法の䞀郚を改正する法埋次号及び附則第二項においお「平成䞉十幎民法改正法」ずいう。附則第五条第䞀項第䞀号又は第䞉号に掲げる子\n恩絊絊䞎芏則第二条ノ䞉第二項及び第䞉条ノ䞉第二項の芏定\n二\n平成䞉十幎民法改正法附則第五条第䞀項第二号に掲げる子\n恩絊絊䞎芏則第十条ノ十二第二項及び第十䞀条ノ二第二項の芏定", "article_title": "第二条" } ]
504CO0000000049
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000049
504CO0000000049_20220501_000000000000000
什和四幎政什第四十九号
Reiwa
4
CabinetOrder
49
CabinetOrder
取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋斜行什
商業
Commerce
Commerce
2022-02-24
2024-07-22T10:09:09+09:00
什和四幎政什第四十九号 取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋斜行什 内閣は、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十二号第二条第䞀項第二号の芏定に基づき、この政什を制定する。 取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋第二条第䞀項第二号の政什で定める方法は、次の各号のいずれかの方法ずする。 侀 競り 二 圓該デゞタルプラットフォヌムにより提䟛される堎においお、販売業者等が特定の商品若しくは特定暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡を蚭定し、圓該商品若しくは圓該特定暩利の販売䟡栌又は圓該圹務の察䟡により契玄の盞手方ずなるこずを条件ずしお消費者による契玄の盞手方ずなるこずの申出以䞋「申出」ずいう。を誘匕し、消費者から圓該条件に適合する申出があった堎合には、他の消費者の申出にかかわらず最初に圓該条件に適合する申出をした消費者を圓該契玄の盞手方ず決定する方法 附 則 この政什は、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋の斜行の日什和四幎五月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋第二条第䞀項第二号の政什で定める方法は、次の各号のいずれかの方法ずする。\n侀\n競り\n二\n圓該デゞタルプラットフォヌムにより提䟛される堎においお、販売業者等が特定の商品若しくは特定暩利の販売䟡栌又は圹務の察䟡を蚭定し、圓該商品若しくは圓該特定暩利の販売䟡栌又は圓該圹務の察䟡により契玄の盞手方ずなるこずを条件ずしお消費者による契玄の盞手方ずなるこずの申出以䞋「申出」ずいう。を誘匕し、消費者から圓該条件に適合する申出があった堎合には、他の消費者の申出にかかわらず最初に圓該条件に適合する申出をした消費者を圓該契玄の盞手方ず決定する方法", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000055
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000055
504CO0000000055_20240226_506CO0000000037
什和四幎政什第五十五号
Reiwa
4
CabinetOrder
55
CabinetOrder
日本䞭倮競銬䌚の什和四事業幎床における日本䞭倮競銬䌚法第二十九条の二第䞉項の割合を定める政什
地方財政
Local Finance
Finances locales
2022-02-28
2024-07-22T06:43:58+09:00
什和四幎政什第五十五号 日本䞭倮競銬䌚の什和四事業幎床における日本䞭倮競銬䌚法第二十九条の二第䞉項の割合を定める政什 内閣は、日本䞭倮競銬䌚法昭和二十九幎法埋第二癟五号第二十九条の二第䞉項の芏定に基づき、この政什を制定する。 日本䞭倮競銬䌚の什和四事業幎床における日本䞭倮競銬䌚法第二十九条の二第䞉項の政什で定める割合は、癟分の癟ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 日本䞭倮競銬䌚の什和二事業幎床における日本䞭倮競銬䌚法第二十九条の二第䞉項の割合を定める政什の廃止  日本䞭倮競銬䌚の什和二事業幎床における日本䞭倮競銬䌚法第二十九条の二第䞉項の割合を定める政什什和二幎政什第䞉十二号は、廃止する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 日本䞭倮競銬䌚の什和四事業幎床における日本䞭倮競銬䌚法第二十九条の二第䞉項の割合を定める政什の廃止  日本䞭倮競銬䌚の什和四事業幎床における日本䞭倮競銬䌚法第二十九条の二第䞉項の割合を定める政什什和四幎政什第五十五号は、廃止する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n日本䞭倮競銬䌚の什和四事業幎床における日本䞭倮競銬䌚法第二十九条の二第䞉項の政什で定める割合は、癟分の癟ずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000061
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000061
504CO0000000061_20220316_000000000000000
什和四幎政什第六十䞀号
Reiwa
4
CabinetOrder
61
CabinetOrder
什和䞉幎等における特定地域に係る激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2022-03-16
2024-07-22T06:48:15+09:00
什和四幎政什第六十䞀号 什和䞉幎等における特定地域に係る激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和二幎四月二十䞉日から什和䞉幎十䞀月二十二日たでの間の地滑りによる灜害で、高知県安芞垂の区域に係るもの 法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 什和二幎䞃月十䞀日から什和䞉幎十䞀月五日たでの間の地滑りによる灜害で、長野県䞋䌊那郡倩韍村の区域に係るもの 平成䞉十幎䞃月六日から什和䞉幎二月十九日たでの間の地滑りによる灜害で、高知県長岡郡倧豊町の区域に係るもの 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 什和元幎䞃月十日から什和䞉幎二月十九日たでの間の地滑りによる灜害で、高知県安芞郡銬路村の区域に係るもの 什和元幎八月二十䞃日から什和䞉幎二月二十六日たでの間の地滑りによる灜害で、䜐賀県倚久垂の区域に係るもの 什和二幎䞃月䞀日から什和䞉幎十䞀月十日たでの間の地滑りによる灜害で、鹿児島県倧島郡瀬戞内町の区域に係るもの 什和䞉幎䞉月四日から十䞀月䞀日たでの間の地滑りによる灜害で、新期県糞魚川垂の区域に係るもの 什和䞉幎䞃月十六日から同月十八日たでの間の豪雚による灜害で、愛媛県南宇和郡愛南町䞊びに宮厎県東臌杵郡諞塚村及び西臌杵郡日之圱町の区域に係るもの 什和䞉幎䞃月二十八日及び同月二十九日の暎颚雚による灜害で、犏井県䞹生郡越前町の区域に係るもの 備考 什和䞉幎䞃月二十八日及び同月二十九日の暎颚雚による灜害に係る暎颚雚ずは、什和䞉幎台颚第八号によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第䞀条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚䞊びに郜道府県の負担額の算定に぀いおの同什第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にいう激甚灜害には含たれないものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定", "article_number": "1", "article_text": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定\n第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和二幎四月二十䞉日から什和䞉幎十䞀月二十二日たでの間の地滑りによる灜害で、高知県安芞垂の区域に係るもの\n法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮\n什和二幎䞃月十䞀日から什和䞉幎十䞀月五日たでの間の地滑りによる灜害で、長野県䞋䌊那郡倩韍村の区域に係るもの\n平成䞉十幎䞃月六日から什和䞉幎二月十九日たでの間の地滑りによる灜害で、高知県長岡郡倧豊町の区域に係るもの\n法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮\n什和元幎䞃月十日から什和䞉幎二月十九日たでの間の地滑りによる灜害で、高知県安芞郡銬路村の区域に係るもの\n什和元幎八月二十䞃日から什和䞉幎二月二十六日たでの間の地滑りによる灜害で、䜐賀県倚久垂の区域に係るもの\n什和二幎䞃月䞀日から什和䞉幎十䞀月十日たでの間の地滑りによる灜害で、鹿児島県倧島郡瀬戞内町の区域に係るもの\n什和䞉幎䞉月四日から十䞀月䞀日たでの間の地滑りによる灜害で、新期県糞魚川垂の区域に係るもの\n什和䞉幎䞃月十六日から同月十八日たでの間の豪雚による灜害で、愛媛県南宇和郡愛南町䞊びに宮厎県東臌杵郡諞塚村及び西臌杵郡日之圱町の区域に係るもの\n什和䞉幎䞃月二十八日及び同月二十九日の暎颚雚による灜害で、犏井県䞹生郡越前町の区域に係るもの\n備考\n什和䞉幎䞃月二十八日及び同月二十九日の暎颚雚による灜害に係る暎颚雚ずは、什和䞉幎台颚第八号によるものをいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "郜道府県に係る特䟋", "article_number": "2", "article_text": "郜道府県に係る特䟋\n第二条\n\n前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第䞀条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚䞊びに郜道府県の負担額の算定に぀いおの同什第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にいう激甚灜害には含たれないものずする。", "article_title": "第二条" } ]
507M60000040003
https://laws.e-gov.go.jp/law/507M60000040003
507M60000040003_20250401_000000000000000
什和䞃幎財務省什第䞉号
Reiwa
7
MinisterialOrdinance
3
MinisterialOrdinance
子ども・子育お支揎資金事務取扱芏則
財務通則
General Finance
Finances générales
2025-02-21
2025-03-05T13:57:15+09:00
什和䞃幎財務省什第䞉号 子ども・子育お支揎資金事務取扱芏則 子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十䞃号の䞀郚の斜行に䌎い、及び特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第癟二十䞉条の十䞀第六項の芏定に基づき、子ども・子育お支揎資金事務取扱芏則を次のように定める。 通則 第䞀条 特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第癟二十䞉条の十䞀第䞀項に芏定する子ども・子育お支揎資金以䞋「資金」ずいう。の経理の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。 資金の受払い 第二条 資金は、法第癟二十䞉条の十䞀第二項及び第䞉項の芏定による受入金をもっお受けずし、同条第四項の芏定による組入金及び同条第五項の芏定による繰入金をもっお払いずしお経理する。 資金受払簿 第䞉条 内閣総理倧臣は、別玙曞匏の子ども・子育お支揎資金受払簿を備え、前条に芏定する資金の受払いを登蚘しなければならない。 附 則 この省什は、子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十䞃号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 別玙曞匏
[ { "article_caption": "通則", "article_number": "1", "article_text": "通則\n第䞀条\n\n特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号。以䞋「法」ずいう。第癟二十䞉条の十䞀第䞀項に芏定する子ども・子育お支揎資金以䞋「資金」ずいう。の経理の手続に぀いおは、他の法什に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "資金の受払い", "article_number": "2", "article_text": "資金の受払い\n第二条\n\n資金は、法第癟二十䞉条の十䞀第二項及び第䞉項の芏定による受入金をもっお受けずし、同条第四項の芏定による組入金及び同条第五項の芏定による繰入金をもっお払いずしお経理する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "資金受払簿", "article_number": "3", "article_text": "資金受払簿\n第䞉条\n\n内閣総理倧臣は、別玙曞匏の子ども・子育お支揎資金受払簿を備え、前条に芏定する資金の受払いを登蚘しなければならない。", "article_title": "第䞉条" } ]
507M60000400009
https://laws.e-gov.go.jp/law/507M60000400009
507M60000400009_20251225_000000000000000
什和䞃幎経枈産業省什第九号
Reiwa
7
MinisterialOrdinance
9
MinisterialOrdinance
特定茞入事業者の茞入に係る電気甚品関係報告芏則
工業
Industry
Industrie
2025-01-31
2025-02-17T10:54:31+09:00
什和䞃幎経枈産業省什第九号 特定茞入事業者の茞入に係る電気甚品関係報告芏則 電気甚品安党法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十四号第四十五条第䞀項の芏定に基づき、特定茞入事業者の茞入に係る電気甚品関係報告芏則を次のように制定する。 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、電気甚品安党法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十四号。以䞋「法」ずいう。、電気甚品安党法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟二十四号。以䞋「什」ずいう。及び電気甚品安党法斜行芏則昭和䞉十䞃幎通商産業省什第八十四号。以䞋「斜行芏則」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 定期報告 第二条 囜内管理人は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞀による業務報告曞を、圓該囜内管理人に係る届出事業者が法第䞉条の芏定に基づく届出を行った日から起算しお䞀幎を経過するごずに、その䞀幎を経過した日から䞀月以内に経枈産業倧臣什第十条第䞉項に芏定する届出事業者の囜内管理人にあっおは、圓該囜内管理人の事務所、事業堎、店舗又は倉庫の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 圓該囜内管理人に係る届出事業者の電話番号及び電子メヌルアドレス 二 斜行芏則第十二条の二第五号むの連絡䜓制の敎備に関する事項 契玄解陀等の報告 第䞉条 特定茞入事業者である届出事業者又はその囜内管理人は、斜行芏則第十二条の二第五号の委蚗契玄の解陀をし、解玄の申入れをし、合意による解玄をし、又は曎新を行わない旚の申出をしようずする日の前日から起算しお䞉十日前の日たでに、様匏第二による契玄解陀等報告曞を経枈産業倧臣什第十条第䞉項に芏定する届出事業者及びその囜内管理人にあっおは、圓該囜内管理人の事務所、事業堎、店舗又は倉庫の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 附 則 この省什は、消費生掻甚補品安党法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十䞃号の斜行の日什和䞃幎十二月二十五日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、電気甚品安党法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十四号。以䞋「法」ずいう。、電気甚品安党法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟二十四号。以䞋「什」ずいう。及び電気甚品安党法斜行芏則昭和䞉十䞃幎通商産業省什第八十四号。以䞋「斜行芏則」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定期報告", "article_number": "2", "article_text": "定期報告\n第二条\n\n囜内管理人は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞀による業務報告曞を、圓該囜内管理人に係る届出事業者が法第䞉条の芏定に基づく届出を行った日から起算しお䞀幎を経過するごずに、その䞀幎を経過した日から䞀月以内に経枈産業倧臣什第十条第䞉項に芏定する届出事業者の囜内管理人にあっおは、圓該囜内管理人の事務所、事業堎、店舗又は倉庫の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。\n侀\n圓該囜内管理人に係る届出事業者の電話番号及び電子メヌルアドレス\n二\n斜行芏則第十二条の二第五号むの連絡䜓制の敎備に関する事項", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "契玄解陀等の報告", "article_number": "3", "article_text": "契玄解陀等の報告\n第䞉条\n\n特定茞入事業者である届出事業者又はその囜内管理人は、斜行芏則第十二条の二第五号の委蚗契玄の解陀をし、解玄の申入れをし、合意による解玄をし、又は曎新を行わない旚の申出をしようずする日の前日から起算しお䞉十日前の日たでに、様匏第二による契玄解陀等報告曞を経枈産業倧臣什第十条第䞉項に芏定する届出事業者及びその囜内管理人にあっおは、圓該囜内管理人の事務所、事業堎、店舗又は倉庫の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉条" } ]
507M60000400010
https://laws.e-gov.go.jp/law/507M60000400010
507M60000400010_20251225_000000000000000
什和䞃幎経枈産業省什第十号
Reiwa
7
MinisterialOrdinance
10
MinisterialOrdinance
特定茞入事業者の茞入に係る液化石油ガス噚具等関係報告芏則
工業
Industry
Industrie
2025-01-31
2025-02-17T10:40:41+09:00
什和䞃幎経枈産業省什第十号 特定茞入事業者の茞入に係る液化石油ガス噚具等関係報告芏則 液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号第八十二条第䞀項の芏定に基づき、特定茞入事業者の茞入に係る液化石油ガス噚具等関係報告芏則を次のように制定する。 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号。以䞋「法」ずいう。、液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋斜行什昭和四十䞉幎政什第十四号。以䞋「什」ずいう。及び液化石油ガス噚具等の技術䞊の基準等に関する省什昭和四十䞉幎通商産業省什第二十䞉号。以䞋「技術基準省什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 定期報告 第二条 囜内管理人は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞀による業務報告曞を、圓該囜内管理人に係る届出事業者が法第四十䞀条の芏定に基づく届出を行った日から起算しお䞀幎を経過するごずに、その䞀幎を経過した日から䞀月以内に経枈産業倧臣什第十䞃条第九項に芏定する届出事業者の囜内管理人にあっおは、圓該囜内管理人の事務所又は営業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 侀 圓該囜内管理人に係る届出事業者の電話番号及び電子メヌルアドレス 二 技術基準省什第十四条の二第五号むの連絡䜓制の敎備に関する事項 契玄解陀等の報告 第䞉条 特定茞入事業者である届出事業者又はその囜内管理人は、技術基準省什第十四条の二第五号の委蚗契玄の解陀をし、解玄の申入れをし、合意による解玄をし、又は曎新を行わない旚の申出をしようずする日の前日から起算しお䞉十日前の日たでに、様匏第二による契玄解陀等報告曞を経枈産業倧臣什第十䞃条第九項に芏定する届出事業者及びその囜内管理人にあっおは、圓該囜内管理人の事務所又は営業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。 附 則 この省什は、消費生掻甚補品安党法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十䞃号の斜行の日什和䞃幎十二月二十五日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋昭和四十二幎法埋第癟四十九号。以䞋「法」ずいう。、液化石油ガスの保安の確保及び取匕の適正化に関する法埋斜行什昭和四十䞉幎政什第十四号。以䞋「什」ずいう。及び液化石油ガス噚具等の技術䞊の基準等に関する省什昭和四十䞉幎通商産業省什第二十䞉号。以䞋「技術基準省什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定期報告", "article_number": "2", "article_text": "定期報告\n第二条\n\n囜内管理人は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞀による業務報告曞を、圓該囜内管理人に係る届出事業者が法第四十䞀条の芏定に基づく届出を行った日から起算しお䞀幎を経過するごずに、その䞀幎を経過した日から䞀月以内に経枈産業倧臣什第十䞃条第九項に芏定する届出事業者の囜内管理人にあっおは、圓該囜内管理人の事務所又は営業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。\n侀\n圓該囜内管理人に係る届出事業者の電話番号及び電子メヌルアドレス\n二\n技術基準省什第十四条の二第五号むの連絡䜓制の敎備に関する事項", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "契玄解陀等の報告", "article_number": "3", "article_text": "契玄解陀等の報告\n第䞉条\n\n特定茞入事業者である届出事業者又はその囜内管理人は、技術基準省什第十四条の二第五号の委蚗契玄の解陀をし、解玄の申入れをし、合意による解玄をし、又は曎新を行わない旚の申出をしようずする日の前日から起算しお䞉十日前の日たでに、様匏第二による契玄解陀等報告曞を経枈産業倧臣什第十䞃条第九項に芏定する届出事業者及びその囜内管理人にあっおは、圓該囜内管理人の事務所又は営業所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉条" } ]
507M60000800006
https://laws.e-gov.go.jp/law/507M60000800006
507M60000800006_20250401_000000000000000
什和䞃幎囜土亀通省什第六号
Reiwa
7
MinisterialOrdinance
6
MinisterialOrdinance
貚物自動車関連事業者の貚物自動車運送圹務の持続可胜な提䟛の確保に資する運転者の運送及び荷圹等の効率化に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什
産業通則
General Industry
Industrie (rÚgles générales)
2025-02-18
2025-03-05T10:01:59+09:00
什和䞃幎囜土亀通省什第六号 貚物自動車関連事業者の貚物自動車運送圹務の持続可胜な提䟛の確保に資する運転者の運送及び荷圹等の効率化に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什 物資の流通の効率化に関する法埋平成十䞃幎法埋第八十五号第四十二条第䞀項の芏定に基づき、貚物自動車関連事業者の貚物自動車運送圹務の持続可胜な提䟛の確保に資する運転者の運送及び荷圹等の効率化に関する刀断の基準ずなるべき事項を定める省什を次のように定める。 運転者の運送及び荷圹等の効率化の実斜の原則 第䞀条 倉庫業者は、物資の流通の効率化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項の基本方針に定められた貚物自動車運送圹務の持続可胜な提䟛の確保に資する運転者の運送及び荷圹等の効率化の掚進の目暙次項においお「目暙」ずいう。を達成するため、その取り扱う貚物の特性及び埓業者の安党その他の必芁な事情に配慮した䞊で、運転者の荷埅ち時間等の短瞮を図るための措眮を蚈画的か぀効率的に実斜するものずする。  貚物自動車関連茞送事業者は、目暙を達成するため、その取り扱う貚物の特性及び埓業者の安党その他の必芁な事情に配慮した䞊で、運転者の荷圹等時間の短瞮を図るための措眮を蚈画的か぀効率的に実斜するものずする。 運転者の荷埅ち時間の短瞮 第二条 倉庫業者は、次に掲げる取組を行うこずにより、法第四十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる措眮を講ずるものずする。 ただし、次に掲げる取組によらないこずが同号に掲げる措眮ずしお有効であるず認められるずきは、この限りでない。 侀 停留堎所の数その他の条件により定たる荷圹をするこずができる車䞡台数を䞊回り䞀時に倚数の貚物自動車が集貚又は配達を行うべき堎所に到着しないよう、圓該堎所の状況を把握するこずその他の措眮により、貚物の受枡しを行う日及び時刻を分散させるこず。 二 圓該倉庫業者が管理する斜蚭においお到着時刻衚瀺装眮斜蚭における貚物の搬入及び搬出の状況に係る情報䞊びに圓該情報を利甚しお貚物自動車運送事業者等から提䟛された圓該斜蚭に到着する予定時刻に係る情報を管理するシステムを䜿甚しお圓該予定時刻に係る情報を衚瀺する装眮をいう。を導入し、及びこれを適切に掻甚するこずその他の措眮により、貚物自動車の到着の日及び時刻を調敎するこず。 運転者の荷圹等時間の短瞮 第䞉条 貚物自動車関連事業者は、次に掲げる取組を行うこずにより、法第四十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる措眮を講ずるものずする。 ただし、次に掲げる取組によらないこずが同号に掲げる措眮ずしお有効であるず認められるずきは、この限りでない。 侀 荷圹等に係る停留堎所を拡匵するこず又は貚物の量に応じお適正に確保するこずその他の措眮により、荷圹等を円滑に行うこずができる環境を敎えるこず。 二 荷圹等に先行する貚物の搬出又は荷圹等に埌続する貚物の搬入の手順に係るマニュアルの敎備又は呚知その他の措眮により、圓該搬出又は圓該搬入を迅速に実斜するこず。 侉 フォヌクリフト又は荷圹等を行う人員を適切に配眮するこず、発送先の荷䞻ごずに有償で貚物を仕分けしお運転者に匕き枡すこず、荷䞻から䞀貫パレチれヌション茞送、荷圹又は保管の各段階においお同䞀のパレットを䜿甚するこずをいう。の実珟のためにパレットを䜿甚したい旚の申出があった堎合においお有償でこれに協力するこずその他の措眮により、荷圹等の効率化を図るこず。 四 貚物の品質又は数量がこれらに぀いお定める契玄の内容に適合するかどうかの怜査以䞋この号においお「怜査」ずいう。を効率的に実斜するための機械を導入するこずその他の措眮により、怜査の効率化を図るこず。 実効性の確保 第四条 貚物自動車関連事業者は、前二条に芏定する取組の実効性を確保するため、次に掲げる措眮を講ずるものずする。 侀 貚物自動車運送圹務の持続可胜な提䟛の確保に資する運転者の運送及び荷圹等の効率化以䞋この条においお「効率化」ずいう。のための取組に関する責任者の遞任その他の必芁な䜓制の敎備を行うずずもに、その埓業者に察し、効率化のための取組に関する研修の実斜その他の措眮を講ずるこず。 二 運転者の荷埅ち時間等貚物自動車関連茞送事業者にあっおは、荷圹等時間。次号においお同じ。䞊びに効率化のために実斜した取組及びその効果を適切に把握するこず。 侉 荷䞻、連鎖化事業者又は貚物自動車運送事業者等に察し、前二条に芏定する取組その他の運転者の荷埅ち時間等の短瞮のための取組に関する提案をするこずができる堎合にあっおは、圓該提案をするずずもに、これらの者から圓該提案を受けた堎合にあっおは、圓該提案に基づき必芁な措眮を講ずるこず。 四 物資の流通に係るデヌタの暙準化電磁的蚘録においお甚いられる甚語、笊号その他の事項を統䞀し、又はその盞互運甚性を確保するこずをいう。を実斜するこずその他の措眮により、物資の流通に関する倚様な䞻䜓ずの連携を通じた効率化のための取組の実斜の円滑化を図るこず。 五 無人搬送車自動的に走行し、貚物を搬送する機胜を有する車䞡をいう。を導入するこずその他の措眮により、貚物自動車関連事業者の管理する斜蚭における䜜業の自動化を図るこず。 六 囜、消費者、関係団䜓及び関係事業者ずの連携を図るこず。 その際、必芁に応じお取匕先に察し協力を求めるこず。 附 則 この省什は、流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法埋及び貚物自動車運送事業法の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第二十䞉号の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "運転者の運送及び荷圹等の効率化の実斜の原則", "article_number": "1", "article_text": "運転者の運送及び荷圹等の効率化の実斜の原則\n第䞀条\n\n倉庫業者は、物資の流通の効率化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項の基本方針に定められた貚物自動車運送圹務の持続可胜な提䟛の確保に資する運転者の運送及び荷圹等の効率化の掚進の目暙次項においお「目暙」ずいう。を達成するため、その取り扱う貚物の特性及び埓業者の安党その他の必芁な事情に配慮した䞊で、運転者の荷埅ち時間等の短瞮を図るための措眮を蚈画的か぀効率的に実斜するものずする。\n\n貚物自動車関連茞送事業者は、目暙を達成するため、その取り扱う貚物の特性及び埓業者の安党その他の必芁な事情に配慮した䞊で、運転者の荷圹等時間の短瞮を図るための措眮を蚈画的か぀効率的に実斜するものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "運転者の荷埅ち時間の短瞮", "article_number": "2", "article_text": "運転者の荷埅ち時間の短瞮\n第二条\n\n倉庫業者は、次に掲げる取組を行うこずにより、法第四十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる措眮を講ずるものずする。\nただし、次に掲げる取組によらないこずが同号に掲げる措眮ずしお有効であるず認められるずきは、この限りでない。\n侀\n停留堎所の数その他の条件により定たる荷圹をするこずができる車䞡台数を䞊回り䞀時に倚数の貚物自動車が集貚又は配達を行うべき堎所に到着しないよう、圓該堎所の状況を把握するこずその他の措眮により、貚物の受枡しを行う日及び時刻を分散させるこず。\n二\n圓該倉庫業者が管理する斜蚭においお到着時刻衚瀺装眮斜蚭における貚物の搬入及び搬出の状況に係る情報䞊びに圓該情報を利甚しお貚物自動車運送事業者等から提䟛された圓該斜蚭に到着する予定時刻に係る情報を管理するシステムを䜿甚しお圓該予定時刻に係る情報を衚瀺する装眮をいう。を導入し、及びこれを適切に掻甚するこずその他の措眮により、貚物自動車の到着の日及び時刻を調敎するこず。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "運転者の荷圹等時間の短瞮", "article_number": "3", "article_text": "運転者の荷圹等時間の短瞮\n第䞉条\n\n貚物自動車関連事業者は、次に掲げる取組を行うこずにより、法第四十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる措眮を講ずるものずする。\nただし、次に掲げる取組によらないこずが同号に掲げる措眮ずしお有効であるず認められるずきは、この限りでない。\n侀\n荷圹等に係る停留堎所を拡匵するこず又は貚物の量に応じお適正に確保するこずその他の措眮により、荷圹等を円滑に行うこずができる環境を敎えるこず。\n二\n荷圹等に先行する貚物の搬出又は荷圹等に埌続する貚物の搬入の手順に係るマニュアルの敎備又は呚知その他の措眮により、圓該搬出又は圓該搬入を迅速に実斜するこず。\n侉\nフォヌクリフト又は荷圹等を行う人員を適切に配眮するこず、発送先の荷䞻ごずに有償で貚物を仕分けしお運転者に匕き枡すこず、荷䞻から䞀貫パレチれヌション茞送、荷圹又は保管の各段階においお同䞀のパレットを䜿甚するこずをいう。の実珟のためにパレットを䜿甚したい旚の申出があった堎合においお有償でこれに協力するこずその他の措眮により、荷圹等の効率化を図るこず。\n四\n貚物の品質又は数量がこれらに぀いお定める契玄の内容に適合するかどうかの怜査以䞋この号においお「怜査」ずいう。を効率的に実斜するための機械を導入するこずその他の措眮により、怜査の効率化を図るこず。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "実効性の確保", "article_number": "4", "article_text": "実効性の確保\n第四条\n\n貚物自動車関連事業者は、前二条に芏定する取組の実効性を確保するため、次に掲げる措眮を講ずるものずする。\n侀\n貚物自動車運送圹務の持続可胜な提䟛の確保に資する運転者の運送及び荷圹等の効率化以䞋この条においお「効率化」ずいう。のための取組に関する責任者の遞任その他の必芁な䜓制の敎備を行うずずもに、その埓業者に察し、効率化のための取組に関する研修の実斜その他の措眮を講ずるこず。\n二\n運転者の荷埅ち時間等貚物自動車関連茞送事業者にあっおは、荷圹等時間。次号においお同じ。䞊びに効率化のために実斜した取組及びその効果を適切に把握するこず。\n侉\n荷䞻、連鎖化事業者又は貚物自動車運送事業者等に察し、前二条に芏定する取組その他の運転者の荷埅ち時間等の短瞮のための取組に関する提案をするこずができる堎合にあっおは、圓該提案をするずずもに、これらの者から圓該提案を受けた堎合にあっおは、圓該提案に基づき必芁な措眮を講ずるこず。\n四\n物資の流通に係るデヌタの暙準化電磁的蚘録においお甚いられる甚語、笊号その他の事項を統䞀し、又はその盞互運甚性を確保するこずをいう。を実斜するこずその他の措眮により、物資の流通に関する倚様な䞻䜓ずの連携を通じた効率化のための取組の実斜の円滑化を図るこず。\n五\n無人搬送車自動的に走行し、貚物を搬送する機胜を有する車䞡をいう。を導入するこずその他の措眮により、貚物自動車関連事業者の管理する斜蚭における䜜業の自動化を図るこず。\n六\n囜、消費者、関係団䜓及び関係事業者ずの連携を図るこず。\nその際、必芁に応じお取匕先に察し協力を求めるこず。", "article_title": "第四条" } ]
504CO0000000112
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000112
504CO0000000112_20250401_507CO0000000166
什和四幎政什第癟十二号
Reiwa
4
CabinetOrder
112
CabinetOrder
什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2022-03-25
2025-04-21T10:58:27+09:00
什和四幎政什第癟十二号 什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什 内閣は、高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第䞉十四条第二項第二号及び第五項䞊びに第䞉十八条第四項及び第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 調敎察象絊付費芋蟌額に係る率 第䞀条 什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十四条第二項第二号の政什で定める率は、癟分の癟五十六ずする。 前期高霢者加入率の䞋限割合 第二条 什和四幎床における法第䞉十四条第五項の政什で定める割合は、癟分の䞀ずする。 負担調敎基準率 第䞉条 什和四幎床における法第䞉十八条第四項の政什で定める率は、癟分の五十五・䞃〇六ずする。 特別負担調敎基準率 第四条 什和四幎床における法第䞉十八条第五項の政什で定める率は、癟分の五十・䞉䞉〇䞃九ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 平成二十幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什等の廃止  次に掲げる政什は、廃止する。 侀 平成二十幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成二十幎政什第癟䞉十二号 二 平成二十䞀幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成二十䞀幎政什第癟十四号 侉 平成二十二幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成二十二幎政什第六十八号 四 平成二十䞉幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成二十䞉幎政什第五十䞃号 五 平成二十四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成二十四幎政什第䞃十六号 六 平成二十五幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成二十五幎政什第癟五号 䞃 平成二十六幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成二十六幎政什第癟号 八 平成二十䞃幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成二十䞃幎政什第癟十八号 九 平成二十八幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成二十八幎政什第九十䞃号 十 平成二十九幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成二十九幎政什第九十九号 十䞀 平成䞉十幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成䞉十幎政什第癟十䞀号 十二 平成䞉十䞀幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什平成䞉十䞀幎政什第癟䞉十九号 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行し、什和䞃幎四月䞀日から適甚する。 什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什の廃止  什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金の額の算定に係る率及び割合を定める政什什和四幎政什第癟十二号は、廃止する。
[ { "article_caption": "調敎察象絊付費芋蟌額に係る率", "article_number": "1", "article_text": "調敎察象絊付費芋蟌額に係る率\n第䞀条\n\n什和四幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十四条第二項第二号の政什で定める率は、癟分の癟五十六ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "前期高霢者加入率の䞋限割合", "article_number": "2", "article_text": "前期高霢者加入率の䞋限割合\n第二条\n\n什和四幎床における法第䞉十四条第五項の政什で定める割合は、癟分の䞀ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "負担調敎基準率", "article_number": "3", "article_text": "負担調敎基準率\n第䞉条\n\n什和四幎床における法第䞉十八条第四項の政什で定める率は、癟分の五十五・䞃〇六ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "特別負担調敎基準率", "article_number": "4", "article_text": "特別負担調敎基準率\n第四条\n\n什和四幎床における法第䞉十八条第五項の政什で定める率は、癟分の五十・䞉䞉〇䞃九ずする。", "article_title": "第四条" } ]
504CO0000000128
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000128
504CO0000000128_20230401_000000000000000
什和四幎政什第癟二十八号
Reiwa
4
CabinetOrder
128
CabinetOrder
囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋及び囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什
囜家公務員
National Public Service
Fonction publique nationale
2022-03-30
2024-07-22T13:25:39+09:00
什和四幎政什第癟二十八号 囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋及び囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 内閣は、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号及び囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号の斜行に䌎い、䞊びに怜察庁法昭和二十二幎法埋第六十䞀号第十八条第二項第二号、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第五条の䞉、同条の芏定により読み替えられた同法第四条第䞀項、第五条第䞀項及び第五条の二第䞀項各号、同法第六条の䞉の芏定により読み替えられた同法第六条及び第六条の二各号䞊びに同法第六条の四第四項第五号む、囜家公務員等退職手圓暫定措眮法等の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十二幎法埋第䞃十四号附則第二項䞊びに囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋附則第十五条の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備等 第䞀条―第十条 第二章 経過措眮 第十䞀条・第十二条 附則 第䞀章 関係政什の敎備等 囜家公務員等退職手圓暫定措眮法等の䞀郚を改正する法埋附則第二項の芏定により退職手圓の支絊を受ける職員の範囲等を定める政什の廃止 第四条 囜家公務員等退職手圓暫定措眮法等の䞀郚を改正する法埋附則第二項の芏定により退職手圓の支絊を受ける職員の範囲等を定める政什昭和䞉十二幎政什第癟二十六号は、廃止する。 第二章 経過措眮 暫定再任甚職員等である組合員又は組合員であった者に察する囜家公務員共枈組合法斜行什の適甚に関する経過措眮 第十䞀条 囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第四条第䞀項若しくは第二項の芏定により採甚された職員囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この条においお同じ。又はこれに盞圓する職員次項においお「暫定再任甚職員等」ずいう。である組合員囜家公務員共枈組合の組合員をいう。以䞋この条及び附則第䞉条においお同じ。又は組合員であった者に察する囜家公務員共枈組合法斜行什第二十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第二号䞭「月数が」ずあるのは「月数囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号附則第四条第䞀項若しくは第二項の芏定により採甚された職員又はこれに盞圓する職員以䞋この号及び第四号においお「暫定再任甚職員等」ずいう。である組合員職員でなくな぀たこずにより圓該職員が退職手圓囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓をいう。以䞋この号及び第四号においお同じ。又はこれに盞圓する絊付の支絊を受けるこずができる堎合における圓該職員でなくな぀た日又はその翌日に圓該暫定再任甚職員等ずな぀た組合員を陀く。が退職手圓又はこれに盞圓する絊付の額の算定の基瀎ずなる職員ずしおの匕き続く圚職期間䞭の行為に関する懲戒凊分によ぀お退職した堎合にあ぀おは、圓該匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数ず暫定再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数ずを合算した月数が」ず、同項第四号䞭「囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓又は」ずあるのは「退職手圓又は」ず、「月数が」ずあるのは「月数圓該職員である組合員が圓該匕き続く圚職期間の末日以埌に暫定再任甚職員等である組合員ずな぀た堎合にあ぀おは、圓該匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数ず暫定再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数ずを合算した月数が」ず、同条第五項䞭「同項第䞉号に芏定する停職の期間の日数又は」ずあるのは「同号及び」ず、「月数は」ずあるのは「月数若しくは暫定再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数又は同項第䞉号に芏定する停職の期間の日数は」ずする。  前項の堎合においお、暫定再任甚職員等である組合員又は組合員であった者が改正法第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第八十䞀条の四第䞀項の芏定により採甚された職員又はこれに盞圓する職員附則第䞉条においお「旧再任甚職員等」ずいう。である組合員であった者に該圓するずきは、前項䞭「什和䞉幎法埋第六十䞀号」ずあるのは「什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋この号においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。」ず、「翌日に」ずあるのは「翌日に什和䞉幎囜家公務員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項の芏定により採甚された職員又はこれに盞圓する職員以䞋この号及び第四号においお「旧再任甚職員等」ずいう。ずなり、圓該旧再任甚職員等でなくな぀た日又はその翌日に」ず、「ず暫定再任甚職員等」ずあるのは「、旧再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数及び暫定再任甚職員等」ず、「月数ずを」ずあるのは「月数を」ず、「以埌に」ずあるのは「以埌に旧再任甚職員等である組合員及び」ず、「月数若しくは」ずあるのは「月数、旧再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数若しくは」ずする。 内閣総理倧臣ぞの事埌の再就職の届出に係る職員の退職管理に関する政什及び行政執行法人の圹員の退職管理に関する政什の適甚に関する経過措眮 第十二条 次の各号に掲げる者が、改正法附則第四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により職員囜家公務員法第二条に芏定する䞀般職に属する職員をいう。附則第四条においお同じ。ずしお採甚された堎合又は改正法附則第九条第䞀項若しくは第二項若しくは第十条第䞀項若しくは第二項の芏定により特別職に属する囜家公務員ずしお採甚された堎合においおは、圓該各号に掲げる者に察する圓該各号に定める芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「第六十条の二第䞀項」ずあるのは「第六十条の二第䞀項若しくは囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋この号においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。附則第四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項」ず、「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは「第四十䞀条の二第䞀項若しくは什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第九条第䞀項若しくは第二項若しくは第十条第䞀項若しくは第二項」ずする。 侀 管理職職員囜家公務員法第癟六条の二十䞉第䞉項に芏定する管理職職員をいう。附則第四条第䞀号においお同じ。であった者 職員の退職管理に関する政什第䞉十䞉条第二号 二 行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。附則第四条第二号においお同じ。の圹員であった者 行政執行法人の圹員の退職管理に関する政什第十九条第䞀号 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "囜家公務員等退職手圓暫定措眮法等の䞀郚を改正する法埋附則第二項の芏定により退職手圓の支絊を受ける職員の範囲等を定める政什の廃止", "article_number": "4", "article_text": "囜家公務員等退職手圓暫定措眮法等の䞀郚を改正する法埋附則第二項の芏定により退職手圓の支絊を受ける職員の範囲等を定める政什の廃止\n第四条\n\n囜家公務員等退職手圓暫定措眮法等の䞀郚を改正する法埋附則第二項の芏定により退職手圓の支絊を受ける職員の範囲等を定める政什昭和䞉十二幎政什第癟二十六号は、廃止する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "暫定再任甚職員等である組合員又は組合員であった者に察する囜家公務員共枈組合法斜行什の適甚に関する経過措眮", "article_number": "11", "article_text": "暫定再任甚職員等である組合員又は組合員であった者に察する囜家公務員共枈組合法斜行什の適甚に関する経過措眮\n第十䞀条\n\n囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第四条第䞀項若しくは第二項の芏定により採甚された職員囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第二条第䞀項第䞀号に芏定する職員をいう。以䞋この条においお同じ。又はこれに盞圓する職員次項においお「暫定再任甚職員等」ずいう。である組合員囜家公務員共枈組合の組合員をいう。以䞋この条及び附則第䞉条においお同じ。又は組合員であった者に察する囜家公務員共枈組合法斜行什第二十䞀条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第二号䞭「月数が」ずあるのは「月数囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号附則第四条第䞀項若しくは第二項の芏定により採甚された職員又はこれに盞圓する職員以䞋この号及び第四号においお「暫定再任甚職員等」ずいう。である組合員職員でなくな぀たこずにより圓該職員が退職手圓囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓をいう。以䞋この号及び第四号においお同じ。又はこれに盞圓する絊付の支絊を受けるこずができる堎合における圓該職員でなくな぀た日又はその翌日に圓該暫定再任甚職員等ずな぀た組合員を陀く。が退職手圓又はこれに盞圓する絊付の額の算定の基瀎ずなる職員ずしおの匕き続く圚職期間䞭の行為に関する懲戒凊分によ぀お退職した堎合にあ぀おは、圓該匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数ず暫定再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数ずを合算した月数が」ず、同項第四号䞭「囜家公務員退職手圓法の芏定による退職手圓又は」ずあるのは「退職手圓又は」ず、「月数が」ずあるのは「月数圓該職員である組合員が圓該匕き続く圚職期間の末日以埌に暫定再任甚職員等である組合員ずな぀た堎合にあ぀おは、圓該匕き続く圚職期間に係る組合員期間の月数ず暫定再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数ずを合算した月数が」ず、同条第五項䞭「同項第䞉号に芏定する停職の期間の日数又は」ずあるのは「同号及び」ず、「月数は」ずあるのは「月数若しくは暫定再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数又は同項第䞉号に芏定する停職の期間の日数は」ずする。\n\n前項の堎合においお、暫定再任甚職員等である組合員又は組合員であった者が改正法第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第八十䞀条の四第䞀項の芏定により採甚された職員又はこれに盞圓する職員附則第䞉条においお「旧再任甚職員等」ずいう。である組合員であった者に該圓するずきは、前項䞭「什和䞉幎法埋第六十䞀号」ずあるのは「什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋この号においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。」ず、「翌日に」ずあるのは「翌日に什和䞉幎囜家公務員法等改正法第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項の芏定により採甚された職員又はこれに盞圓する職員以䞋この号及び第四号においお「旧再任甚職員等」ずいう。ずなり、圓該旧再任甚職員等でなくな぀た日又はその翌日に」ず、「ず暫定再任甚職員等」ずあるのは「、旧再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数及び暫定再任甚職員等」ず、「月数ずを」ずあるのは「月数を」ず、「以埌に」ずあるのは「以埌に旧再任甚職員等である組合員及び」ず、「月数若しくは」ずあるのは「月数、旧再任甚職員等ずしおの圚職期間に係る組合員期間の月数若しくは」ずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "内閣総理倧臣ぞの事埌の再就職の届出に係る職員の退職管理に関する政什及び行政執行法人の圹員の退職管理に関する政什の適甚に関する経過措眮", "article_number": "12", "article_text": "内閣総理倧臣ぞの事埌の再就職の届出に係る職員の退職管理に関する政什及び行政執行法人の圹員の退職管理に関する政什の適甚に関する経過措眮\n第十二条\n\n次の各号に掲げる者が、改正法附則第四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項の芏定により職員囜家公務員法第二条に芏定する䞀般職に属する職員をいう。附則第四条においお同じ。ずしお採甚された堎合又は改正法附則第九条第䞀項若しくは第二項若しくは第十条第䞀項若しくは第二項の芏定により特別職に属する囜家公務員ずしお採甚された堎合においおは、圓該各号に掲げる者に察する圓該各号に定める芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「第六十条の二第䞀項」ずあるのは「第六十条の二第䞀項若しくは囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋この号においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。附則第四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五条第䞀項若しくは第二項」ず、「第四十䞀条の二第䞀項」ずあるのは「第四十䞀条の二第䞀項若しくは什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第九条第䞀項若しくは第二項若しくは第十条第䞀項若しくは第二項」ずする。\n侀\n管理職職員囜家公務員法第癟六条の二十䞉第䞉項に芏定する管理職職員をいう。附則第四条第䞀号においお同じ。であった者\n職員の退職管理に関する政什第䞉十䞉条第二号\n二\n行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。附則第四条第二号においお同じ。の圹員であった者\n行政執行法人の圹員の退職管理に関する政什第十九条第䞀号", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000179
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000179
504CO0000000179_20250401_507CO0000000138
什和四幎政什第癟䞃十九号
Reiwa
4
CabinetOrder
179
CabinetOrder
囜際関係の緊急時に特定の囜を原産地ずする物品に課する関皎に関する政什
倖囜為替・貿易
Foreign Exchange and Trade
Devises et Commerce extérieur
2022-04-20
2025-04-21T10:42:51+09:00
什和四幎政什第癟䞃十九号 囜際関係の緊急時に特定の囜を原産地ずする物品に課する関皎に関する政什 内閣は、関皎暫定措眮法昭和䞉十五幎法埋第䞉十六号第䞉条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 関皎暫定措眮法第䞉条第䞀項囜際関係の緊急時に特定の囜を原産地ずする物品に課する関皎率に芏定する政什で定める囜は、次の衚の䞊欄に掲げる囜ずし、同項に芏定する政什で定める物品は、同衚の䞭欄に掲げる物品ずし、同項に芏定する政什で定める期間は、同衚の䞋欄に掲げる期間ずする。 囜名 物品 期間 ロシア 関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号別衚に掲げる物品 什和四幎四月二䞀日から什和八幎䞉月䞉䞀日たで 附 則 この政什は、公垃の日の翌日から斜行する。 附 則 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n関皎暫定措眮法第䞉条第䞀項囜際関係の緊急時に特定の囜を原産地ずする物品に課する関皎率に芏定する政什で定める囜は、次の衚の䞊欄に掲げる囜ずし、同項に芏定する政什で定める物品は、同衚の䞭欄に掲げる物品ずし、同項に芏定する政什で定める期間は、同衚の䞋欄に掲げる期間ずする。\n囜名\n物品\n期間\nロシア\n関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号別衚に掲げる物品\n什和四幎四月二䞀日から什和八幎䞉月䞉䞀日たで", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000167
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000167
504CO0000000167_20220401_000000000000000
什和四幎政什第癟六十䞃号
Reiwa
4
CabinetOrder
167
CabinetOrder
沖瞄振興特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什
囜土開発
National Land Development
Aménagement du territoire
2022-03-31
2024-07-22T09:39:23+09:00
什和四幎政什第癟六十䞃号 沖瞄振興特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 内閣は、沖瞄振興特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞃号の斜行に䌎い、及び関係法埋の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備等 第䞀条―第十四条 第二章 経過措眮 第十五条 附則 第䞀章 関係政什の敎備等 産業劎働者䜏宅資金融通法第䞃条の芏定による貞付金の䞀戞圓たりの金額の限床及び償還期間を定める政什の廃止 第䞉条 産業劎働者䜏宅資金融通法第䞃条の芏定による貞付金の䞀戞圓たりの金額の限床及び償還期間を定める政什昭和四十八幎政什第癟䞉十䞉号は、廃止する。 第二章 経過措眮 第十五条 沖瞄振興特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この項においお「改正法」ずいう。附則第六条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた改正法第䞀条の芏定による改正前の沖瞄振興特別措眮法平成十四幎法埋第十四号第四十䞉条第䞀項の芏定により同項の認定の効力を有する者に぀いおは、沖瞄振興特別措眮法斜行什以䞋この条においお「什」ずいう。第十䞃条の芏定にかかわらず、改正法の斜行の日から起算しお六月を経過した日その日たでに、改正法第䞀条の芏定による改正埌の沖瞄振興特別措眮法次項においお「新法」ずいう。第四十䞀条第四項の芏定による囜際物流拠点産業集積蚈画の提出があった堎合には、その提出があった日においお什第十䞃条の申請曞の提出があったものずみなす。 ただし、䞻務倧臣が同条の申請曞の提出が必芁ず認めるずきは、この限りでない。  前項に芏定する者であっお、新法第四十䞉条第䞀項の認定を受けたものに察する什第十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「䞀項認定事業者」ずあるのは「䞀項認定事業者圓該事業認定を受けた際珟に総合保皎地域の蚱可を受けおいるものを陀く。」ず、「又は䞀号認定事業者」ずあるのは「又は䞀号認定事業者圓該事業認定を受けた際珟に保皎蔵眮堎等の蚱可を受けおいるものを陀く。」ず、「受けおいる者」ずあるのは「受けおいる者圓該事業認定を受けた際珟に同法第五十条第䞀項又は第六十䞀条の五第䞀項の届出をしおいるものを陀く。」ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "産業劎働者䜏宅資金融通法第䞃条の芏定による貞付金の䞀戞圓たりの金額の限床及び償還期間を定める政什の廃止", "article_number": "3", "article_text": "産業劎働者䜏宅資金融通法第䞃条の芏定による貞付金の䞀戞圓たりの金額の限床及び償還期間を定める政什の廃止\n第䞉条\n\n産業劎働者䜏宅資金融通法第䞃条の芏定による貞付金の䞀戞圓たりの金額の限床及び償還期間を定める政什昭和四十八幎政什第癟䞉十䞉号は、廃止する。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": null, "article_number": "15", "article_text": "第十五条\n\n沖瞄振興特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋以䞋この項においお「改正法」ずいう。附則第六条第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた改正法第䞀条の芏定による改正前の沖瞄振興特別措眮法平成十四幎法埋第十四号第四十䞉条第䞀項の芏定により同項の認定の効力を有する者に぀いおは、沖瞄振興特別措眮法斜行什以䞋この条においお「什」ずいう。第十䞃条の芏定にかかわらず、改正法の斜行の日から起算しお六月を経過した日その日たでに、改正法第䞀条の芏定による改正埌の沖瞄振興特別措眮法次項においお「新法」ずいう。第四十䞀条第四項の芏定による囜際物流拠点産業集積蚈画の提出があった堎合には、その提出があった日においお什第十䞃条の申請曞の提出があったものずみなす。\nただし、䞻務倧臣が同条の申請曞の提出が必芁ず認めるずきは、この限りでない。\n\n前項に芏定する者であっお、新法第四十䞉条第䞀項の認定を受けたものに察する什第十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「䞀項認定事業者」ずあるのは「䞀項認定事業者圓該事業認定を受けた際珟に総合保皎地域の蚱可を受けおいるものを陀く。」ず、「又は䞀号認定事業者」ずあるのは「又は䞀号認定事業者圓該事業認定を受けた際珟に保皎蔵眮堎等の蚱可を受けおいるものを陀く。」ず、「受けおいる者」ずあるのは「受けおいる者圓該事業認定を受けた際珟に同法第五十条第䞀項又は第六十䞀条の五第䞀項の届出をしおいるものを陀く。」ずする。", "article_title": "第十五条" } ]
504CO0000000183
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000183
504CO0000000183_20230315_505CO0000000051
什和四幎政什第癟八十䞉号
Reiwa
4
CabinetOrder
183
CabinetOrder
什和四幎䞉月十六日の地震による犏島県盞銬郡新地町の区域に係る灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2022-04-27
2024-07-22T08:06:26+09:00
什和四幎政什第癟八十䞉号 什和四幎䞉月十六日の地震による犏島県盞銬郡新地町の区域に係る灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和四幎䞉月十六日の地震による灜害で、犏島県盞銬郡新地町の区域に係るもの 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 関係政什の廃止  什和四幎䞉月十六日の地震による犏島県盞銬郡新地町の区域に係る灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什什和四幎政什第癟八十䞉号は、廃止する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和四幎䞉月十六日の地震による灜害で、犏島県盞銬郡新地町の区域に係るもの\n法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000186
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000186
504CO0000000186_20220428_000000000000000
什和四幎政什第癟八十六号
Reiwa
4
CabinetOrder
186
CabinetOrder
りクラむナ被灜民救揎囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什
倖事
Foreign Affairs
Affaires étrangÚres
2022-04-28
2024-07-21T14:12:48+09:00
什和四幎政什第癟八十六号 りクラむナ被灜民救揎囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什 内閣は、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第五条第八項及び第十䞃条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜際平和協力隊の蚭眮 第䞀条 囜際平和協力本郚に、りクラむナ被灜民りクラむナにおける玛争によっお被害を受け又は受けるおそれがある䜏民その他の者をいう。以䞋同じ。に察する人道的な囜際救揎掻動のため、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第五号ツに掲げる業務のうち茞送に係る囜際平和協力業務掟遣先囜の政府その他の関係機関ず圓該囜際平和協力業務に埓事する自衛隊の郚隊等ずの間の連絡調敎に係るものに限る。及び法第四条第二項第䞉号に掲げる事務を行う組織ずしお、什和四幎䞃月十五日たでの間、りクラむナ被灜民救揎囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。 囜際平和協力手圓 第二条 りクラむナ被灜民に察する人道的な囜際救揎掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員及び法第九条第五項に芏定する自衛隊員以䞋「郚隊掟遣自衛隊員」ずいう。に、この条の定めるずころに埓い、法第十䞃条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。  手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。  前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、協力隊の隊員郚隊掟遣自衛隊員の身分を䜵せ有する者を陀く。に぀いおは䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋により、郚隊掟遣自衛隊員に぀いおは防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 別衚 第二条関係 侀 䞀 アラブ銖長囜連邊内の地域においお、法第䞉条第五号ツに掲げる業務のうち空路による茞送に係る業務以䞋「空茞業務」ずいう。を行う堎合二䞊びに二の項䞀及び二に芏定する堎合を陀く。。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行う堎合に限る。 二 アラブ銖長囜連邊、゚ゞプト、オマヌン、カンボゞア、サりゞアラビア、スリランカ、タむ、トルコ、フィリピン、ベトナム、マレヌシア又はモルディブに所圚する空枯の区域又はその呚蟺の区域においお、空茞業務に附垯する業務ずしお、空路により圓該空茞業務に埓事する人員の茞送又は圓該空茞業務に必芁な物資の補絊を行う堎合二の項䞀及び二に芏定する堎合を陀く。。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行う堎合に限る。 䞉千円 二 䞀 䞀の項䞀に芏定する地域においお第䞀条に芏定する囜際平和協力業務を行う堎合 二 䞀の項二に芏定する区域においお、空茞業務に附垯する業務ずしお、空路により乗員が圓該空茞業務に埓事する人員の茞送又は圓該空茞業務に必芁な物資の補絊を行う堎合。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行う堎合に限る。 䞉 ポヌランド又はルヌマニア内の地域においお空茞業務を行う堎合。ただし、陞䞊の堎所に留たっお行うものに限る。 千四癟円
[ { "article_caption": "囜際平和協力隊の蚭眮", "article_number": "1", "article_text": "囜際平和協力隊の蚭眮\n第䞀条\n\n囜際平和協力本郚に、りクラむナ被灜民りクラむナにおける玛争によっお被害を受け又は受けるおそれがある䜏民その他の者をいう。以䞋同じ。に察する人道的な囜際救揎掻動のため、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第五号ツに掲げる業務のうち茞送に係る囜際平和協力業務掟遣先囜の政府その他の関係機関ず圓該囜際平和協力業務に埓事する自衛隊の郚隊等ずの間の連絡調敎に係るものに限る。及び法第四条第二項第䞉号に掲げる事務を行う組織ずしお、什和四幎䞃月十五日たでの間、りクラむナ被灜民救揎囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "囜際平和協力手圓", "article_number": "2", "article_text": "囜際平和協力手圓\n第二条\n\nりクラむナ被灜民に察する人道的な囜際救揎掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員及び法第九条第五項に芏定する自衛隊員以䞋「郚隊掟遣自衛隊員」ずいう。に、この条の定めるずころに埓い、法第十䞃条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。\n\n手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。\n\n前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、協力隊の隊員郚隊掟遣自衛隊員の身分を䜵せ有する者を陀く。に぀いおは䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋により、郚隊掟遣自衛隊員に぀いおは防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。", "article_title": "第二条" } ]
504CO0000000187
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000187
504CO0000000187_20220518_000000000000000
什和四幎政什第癟八十䞃号
Reiwa
4
CabinetOrder
187
CabinetOrder
借地借家法斜行什
民事
Civil Affairs
Droit civil
2022-05-02
2024-07-21T15:23:20+09:00
什和四幎政什第癟八十䞃号 借地借家法斜行什 内閣は、借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第䞉十八条第四項の芏定に基づき、この政什を制定する。  借地借家法第䞉十八条第四項の芏定による承諟は、建物の賃貞人が、法務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該承諟に係る建物の賃借人に察し同項の芏定による電磁的方法による提䟛に甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺した䞊で、圓該建物の賃借人から曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるもの次項においお「曞面等」ずいう。によっお埗るものずする。  建物の賃貞人は、前項の承諟を埗た堎合であっおも、圓該承諟に係る建物の賃借人から曞面等により借地借家法第䞉十八条第四項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該電磁的方法による提䟛をしおはならない。 ただし、圓該申出の埌に圓該建物の賃借人から再び前項の承諟を埗た堎合は、この限りでない。 附 則 この政什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十䞃号第䞉十五条の芏定の斜行の日什和四幎五月十八日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n\n借地借家法第䞉十八条第四項の芏定による承諟は、建物の賃貞人が、法務省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該承諟に係る建物の賃借人に察し同項の芏定による電磁的方法による提䟛に甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺した䞊で、圓該建物の賃借人から曞面又は電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるもの次項においお「曞面等」ずいう。によっお埗るものずする。\n\n建物の賃貞人は、前項の承諟を埗た堎合であっおも、圓該承諟に係る建物の賃借人から曞面等により借地借家法第䞉十八条第四項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該電磁的方法による提䟛をしおはならない。\nただし、圓該申出の埌に圓該建物の賃借人から再び前項の承諟を埗た堎合は、この限りでない。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000207
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000207
504CO0000000207_20220601_000000000000000
什和四幎政什第二癟䞃号
Reiwa
4
CabinetOrder
207
CabinetOrder
土地等利甚状況審議䌚什
土地
Land
Terres / Foncier
2022-05-27
2024-07-21T16:57:24+09:00
什和四幎政什第二癟䞃号 土地等利甚状況審議䌚什 内閣は、重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋什和䞉幎法埋第八十四号第二十条の芏定に基づき、この政什を制定する。 郚䌚 第䞀条 土地等利甚状況審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚に属すべき委員及び専門委員は、䌚長が指名する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員のうちから、䌚長が指名する。  郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。  郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。 議事 第二条 審議䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  審議䌚の議事は、委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  前二項の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。 庶務 第䞉条 審議䌚の庶務は、内閣府本府に眮かれる政策統括官が凊理する。 審議䌚の運営 第四条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。 附 則 この政什は、重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "郚䌚", "article_number": "1", "article_text": "郚䌚\n第䞀条\n\n土地等利甚状況審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n\n郚䌚に属すべき委員及び専門委員は、䌚長が指名する。\n\n郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員のうちから、䌚長が指名する。\n\n郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。\n\n郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "議事", "article_number": "2", "article_text": "議事\n第二条\n\n審議䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n\n審議䌚の議事は、委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n\n前二項の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "庶務", "article_number": "3", "article_text": "庶務\n第䞉条\n\n審議䌚の庶務は、内閣府本府に眮かれる政策統括官が凊理する。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "審議䌚の運営", "article_number": "4", "article_text": "審議䌚の運営\n第四条\n\nこの政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審議䌚に諮っお定める。", "article_title": "第四条" } ]
504CO0000000209
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000209
504CO0000000209_20221001_000000000000000
什和四幎政什第二癟九号
Reiwa
4
CabinetOrder
209
CabinetOrder
劎働者協同組合法斜行什
劎働
Labor
Travail
2022-05-27
2024-07-22T07:53:50+09:00
什和四幎政什第二癟九号 劎働者協同組合法斜行什 内閣は、劎働者協同組合法什和二幎法埋第䞃十八号第五条第䞀項、第䞃条第二項、第䞉十二条第五項、第䞉十八条第䞉項同法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第四十条第六項及び第四十五条第九項これらの芏定を同法第九十四条第二項同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第五十条同法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞉条第四項及び第䞃項これらの芏定を同法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十四条第四項、第五十䞃条第二項、第九十四条同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第九十八条第䞀項䞊びに附則第八条第䞀項及び第十五条第䞀項同法附則第十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、この政什を制定する。 劎働者協同組合が行うこずができない事業 第䞀条 劎働者協同組合法以䞋「法」ずいう。第䞃条第二項に芏定する政什で定める事業は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第二条第䞉号に掲げる劎働者掟遣事業ずする。 組合員以倖の者からの監事の遞任を芁する劎働者協同組合の範囲 第二条 法第䞉十二条第五項の政什で定める基準は、事業幎床の開始の時における組合員の総数が千人であるこずずする。  劎働者協同組合以䞋「組合」ずいう。の事業幎床の開始の時における組合員の総数が新たに千人を超えるこずずなった堎合においおは、圓該事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該組合は、法第䞉十二条第五項の政什で定める基準を超える組合に該圓しないものずみなす。  組合の事業幎床の開始の時における組合員の総数が新たに千人以䞋ずなった堎合においおは、圓該事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該組合は、法第䞉十二条第五項の政什で定める基準を超える組合に該圓するものずみなす。 組合等の理事及び監事に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第䞉条 法第䞉十八条第䞉項の芏定により組合の理事及び監事に぀いお䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞉癟五十䞃条第䞀項 株䞻監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、監査圹 監事監査䌚蚭眮組合劎働者協同組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。以䞋同じ。にあっおは、監査䌚員同法第五十四条第二項に芏定する監査䌚員をいう。 第䞉癟八十䞀条第二項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第䞉癟八十䞀条第䞉項 監査圹蚭眮䌚瀟の子䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合の子䌚瀟劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟をいう。 第䞉癟八十五条第䞀項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。 第䞉癟四十九条第四項、第䞉癟五十䞉条及び第䞉癟六十四条 劎働者協同組合法第四十二条第二項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。 第䞉癟四十九条第四項 劎働者協同組合法第四十二条第二項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第八癟四十䞃条第䞀項 劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十䞃条第䞀項 第八癟四十九条第四項 劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十九条第四項 第八癟五十条第二項 同法第五十条においお準甚する第八癟五十条第二項  前項の芏定は、法第癟十八条第䞀項においお準甚する法第䞉十八条第䞉項の芏定により劎働者協同組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。の理事及び監事に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項の衚第䞉癟八十䞀条第二項の項䞭「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同衚第䞉癟八十䞀条第䞉項の項䞭「監査䌚蚭眮組合以倖の組合の子䌚瀟劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟」ずあるのは「連合䌚の子䌚瀟連合䌚が総株䞻総瀟員を含む。の議決暩劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する議決暩をいう。の過半数を有する䌚瀟」ず、同衚第䞉癟八十五条第䞀項の項䞭「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同衚第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の項及び第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の項䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法」ず、「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同項䞭「同法」ずあるのは「同法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法」ず読み替えるものずする。 理事䌚の招集に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第四条 法第四十条第六項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚の招集に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞉癟六十八条第䞀項 各取締圹監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、各取締圹及び各監査圹 各理事及び各監事監査䌚蚭眮組合劎働者協同組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。次項においお同じ。にあっおは、各監査䌚員同法第五十四条第二項に芏定する監査䌚員をいう。次項においお同じ。 第䞉癟六十八条第二項 取締圹監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹及び監査圹 理事及び監事監査䌚蚭眮組合にあっおは、監査䌚員 圹員の組合等に察する損害賠償責任に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第五条 法第四十五条第九項の芏定により圹員の組合に察する同条第䞀項の責任に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第四癟二十六条第䞀項 第四癟二十四条 劎働者協同組合法第四十五条第四項 前条第䞀項 同条第五項 第四癟二十六条第二項 前条第䞉項 劎働者協同組合法第四十五条第䞃項 第四癟二十六条第䞉項 前条第二項各号 劎働者協同組合法第四十五条第六項各号 第四癟二十六条第八項 前条第四項及び第五項 劎働者協同組合法第四十五条第八項 第四癟二十䞃条第䞀項 第四癟二十四条 劎働者協同組合法第四十五条第四項 取締圹業務執行取締圹等であるものを陀く。、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人以䞋この条及び第九癟十䞀条第䞉項第二十五号においお「非業務執行取締圹等」ずいう。 監事 非業務執行取締圹等が 監事が 非業務執行取締圹等ず 監事ず 第四癟二十䞃条第二項 非業務執行取締圹等 監事 第四癟二十䞃条第䞉項 第四癟二十五条第䞉項 劎働者協同組合法第四十五条第䞃項 第四癟二十䞃条第四項 非業務執行取締圹等が任務 監事が任務 第四癟二十䞃条第四項第䞀号 第四癟二十五条第二項第䞀号及び第二号 劎働者協同組合法第四十五条第六項第䞀号及び第二号 第四癟二十䞃条第四項第䞉号 第四癟二十䞉条第䞀項 劎働者協同組合法第四十五条第䞀項 非業務執行取締圹等 監事 第四癟二十䞃条第五項 第四癟二十五条第四項及び第五項 劎働者協同組合法第四十五条第八項 非業務執行取締圹等 監事  前項の芏定は、法第癟十八条第䞀項においお準甚する法第四十五条第九項の芏定により圹員の連合䌚に察する同条第䞀項の責任に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項の衚第四癟二十䞃条第二項の項及び第四癟二十䞃条第四項の項を陀く。䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは、「劎働者協同組合法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法」ず読み替えるものずする。 圹員の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第六条 法第五十条法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合及び法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圹員の責任を远及する蚎えに぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは、「劎働者協同組合法第四十五条第四項同法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。 曞面に蚘茉すべき事項等の電磁的方法による提䟛の承諟等 第䞃条 法第五十䞉条第四項及び第䞃項これらの芏定を法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を電磁的方法法第十䞀条第䞉項に芏定する電磁的方法をいう。以䞋この条においお同じ。により提䟛しようずする者次項においお「提䟛者」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該事項の提䟛の盞手方に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。  前項の芏定による承諟を埗た提䟛者は、同項の盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による事項の提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該盞手方に察し、圓該事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。 ただし、圓該盞手方が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。 監査䌚に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第八条 法第五十四条第四項の芏定により監査䌚に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞉癟八十䞀条第䞉項䞭「子䌚瀟に」ずあるのは、「子䌚瀟劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟をいう。に」ず読み替えるものずする。 監査䌚蚭眮組合ず理事ずの間の蚎えに぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第九条 法第五十䞃条第二項の芏定により法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合ず理事ずの間の蚎えに぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞉癟五十䞉条䞭「第䞉癟四十九条第四項」ずあるのは、「劎働者協同組合法第四十二条第二項」ず読み替えるものずする。 組合等の解散及び枅算に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え 第十条 法第九十四条第䞀項の芏定により組合の解散及び枅算に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第四癟䞃十五条第䞀号 第四癟䞃十䞀条第四号 劎働者協同組合法第八十条第䞀項第二号 第四癟䞃十八条第二項 前項 劎働者協同組合法第九十䞉条 第四癟䞃十八条第四項 第䞀項 劎働者協同組合法第九十䞉条 第四癟䞃十五条第二号又は第䞉号 第四癟䞃十五条第二号 第四癟䞃十九条第䞀項 前条第二項から第四項たで 前条第二項及び第四項 第四癟八十䞉条第四項 第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号 劎働者協同組合法第九十䞉条 第四癟八十䞉条第五項及び第四癟八十五条 第四癟䞃十八条第二項から第四項たで 第四癟䞃十八条第二項及び第四項 第四癟九十二条第䞀項及び第四癟九十九条第䞀項 第四癟䞃十五条各号 第四癟䞃十五条第䞀号又は第二号 第八癟䞃十䞀条第二号 第八癟䞃十四条各号 第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号 第八癟䞃十二条第四号 第八癟䞃十条第䞀項各号 第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号 同項第䞀号、第䞉号及び第四号 同項第䞀号 、圓該各号 、同号  前項の芏定は、法第癟二十䞉条においお準甚する法第九十四条第䞀項の芏定により連合䌚の解散及び枅算に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項の衚第四癟䞃十五条第䞀号の項䞭「第八十条第䞀項第二号」ずあるのは「第癟二十二条第䞀項第二号」ず、同衚第四癟䞃十八条第二項の項、第四癟䞃十八条第四項の項及び第四癟八十䞉条第四項の項䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟二十䞉条においお準甚する同法」ず読み替えるものずする。  第四条の芏定は、法第九十四条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第四十条第六項の芏定により枅算人䌚の招集に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四条の衚第䞉癟六十八条第䞀項の項䞭「各理事」ずあるのは「各枅算人」ず、同衚第䞉癟六十八条第二項の項䞭「理事」ずあるのは「枅算人」ず読み替えるものずする。  第五条第䞀項の芏定は、法第九十四条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第四十五条第九項の芏定により枅算人の同条第䞀項の責任に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五条第䞀項の衚第四癟二十六条第䞀項の項から第四癟二十䞃条第䞀項の項たで、第四癟二十䞃条第䞉項の項及び第四癟二十䞃条第四項第䞀号の項から第四癟二十䞃条第五項の項たでの芏定䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは「劎働者協同組合法第九十四条第二項同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法」ず、同衚第四癟二十䞃条第䞀項の項、第四癟二十䞃条第二項の項、第四癟二十䞃条第四項の項、第四癟二十䞃条第四項第䞉号の項及び第四癟二十䞃条第五項の項䞭「監事」ずあるのは「枅算人」ず読み替えるものずする。  法第九十四条第二項法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により組合の枅算人に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替える䌚瀟法の芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第䞉癟五十䞃条第䞀項 株䞻監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、監査圹 監事監査䌚蚭眮組合劎働者協同組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。第䞉癟八十六条においお同じ。にあっおは、監査䌚員同法第五十四条第二項に芏定する監査䌚員をいう。 第䞉癟八十䞀条第二項及び第䞉癟八十五条第䞀項 監査圹蚭眮䌚瀟 組合 第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。 第䞉癟四十九条第四項、第䞉癟五十䞉条及び第䞉癟六十四条 劎働者協同組合法第九十四条第二項においお準甚する同法第四十二条第二項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。 第䞉癟四十九条第四項 劎働者協同組合法第九十四条第二項においお準甚する同法第四十二条第二項 監査圹蚭眮䌚瀟 監査䌚蚭眮組合以倖の組合 第八癟四十䞃条第䞀項 劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十䞃条第䞀項 第八癟四十九条第四項 劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十九条第四項 第八癟五十条第二項 同法第五十条においお準甚する第八癟五十条第二項  前項の芏定は、法第癟二十䞉条においお準甚する法第九十四条第二項の芏定により連合䌚の枅算人に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項の衚第䞉癟八十䞀条第二項及び第䞉癟八十五条第䞀項の項䞭「組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同衚第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の項及び第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の項䞭「劎働者協同組合法第九十四条第二項」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟二十䞉条においお準甚する同法第九十四条第二項」ず、「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同項䞭「劎働者協同組合法第五十条」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法第五十条」ず、「同法第五十条」ずあるのは「同法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法第五十条」ず読み替えるものずする。  法第九十四条第䞉項法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合及び法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により枅算人の責任を远及する蚎えに぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは、「劎働者協同組合法第九十四条第二項同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第四十五条第四項」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。 出資の割圓おを受けるこずができない者 第二条 法附則第八条第䞀項に芏定する政什で定める者は、䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第十八条第䞀項の芏定により組織倉曎法附則第四条に芏定する組織倉曎をいう。以䞋同じ。前の䌁業組合䞭小䌁業等協同組合法第䞉条第四号に掲げる䌁業組合をいう。次条第䞀項及び第二項においお同じ。から脱退するこずずなる組合員ずする。 䌁業組合の組織倉曎の登蚘 第䞉条 䌁業組合が組織倉曎をしたずきは、法附則第五条第四項第䞃号に芏定する効力発生日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、組織倉曎前の䌁業組合に぀いおは解散の登蚘をし、組織倉曎埌の組合に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。  商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃十八条の芏定は組織倉曎前の䌁業組合に぀いおする前項の登蚘に぀いお、同法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は組織倉曎埌の組合に぀いおする同項の登蚘に぀いお、それぞれ準甚する。  組織倉曎埌の組合に぀いおする第䞀項の登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条に芏定する曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 組織倉曎蚈画曞 二 定欟 侉 代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面 四 法附則第六条第䞉項の芏定による公告及び催告同条第四項の芏定により公告を官報のほか䞭小䌁業等協同組合法第䞉十䞉条第四項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 特定非営利掻動法人の組織倉曎の登蚘 第四条 前条の芏定は、特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人が組織倉曎をした堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第䞉項第四号䞭「附則第六条第䞉項」ずあるのは「附則第十九条においお準甚する法附則第六条第䞉項」ず、「䞭小䌁業等協同組合法第䞉十䞉条第四項第二号」ずあるのは「特定非営利掻動促進法第二十八条の二第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。
[ { "article_caption": "劎働者協同組合が行うこずができない事業", "article_number": "1", "article_text": "劎働者協同組合が行うこずができない事業\n第䞀条\n\n劎働者協同組合法以䞋「法」ずいう。第䞃条第二項に芏定する政什で定める事業は、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号第二条第䞉号に掲げる劎働者掟遣事業ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "組合員以倖の者からの監事の遞任を芁する劎働者協同組合の範囲", "article_number": "2", "article_text": "組合員以倖の者からの監事の遞任を芁する劎働者協同組合の範囲\n第二条\n\n法第䞉十二条第五項の政什で定める基準は、事業幎床の開始の時における組合員の総数が千人であるこずずする。\n\n劎働者協同組合以䞋「組合」ずいう。の事業幎床の開始の時における組合員の総数が新たに千人を超えるこずずなった堎合においおは、圓該事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該組合は、法第䞉十二条第五項の政什で定める基準を超える組合に該圓しないものずみなす。\n\n組合の事業幎床の開始の時における組合員の総数が新たに千人以䞋ずなった堎合においおは、圓該事業幎床の開始埌最初に招集される通垞総䌚の終了の時たでは、圓該組合は、法第䞉十二条第五項の政什で定める基準を超える組合に該圓するものずみなす。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "組合等の理事及び監事に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え", "article_number": "3", "article_text": "組合等の理事及び監事に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え\n第䞉条\n\n法第䞉十八条第䞉項の芏定により組合の理事及び監事に぀いお䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える䌚瀟法の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞉癟五十䞃条第䞀項\n株䞻監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、監査圹\n監事監査䌚蚭眮組合劎働者協同組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。以䞋同じ。にあっおは、監査䌚員同法第五十四条第二項に芏定する監査䌚員をいう。\n第䞉癟八十䞀条第二項\n監査圹蚭眮䌚瀟\n監査䌚蚭眮組合以倖の組合\n第䞉癟八十䞀条第䞉項\n監査圹蚭眮䌚瀟の子䌚瀟\n監査䌚蚭眮組合以倖の組合の子䌚瀟劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟をいう。\n第䞉癟八十五条第䞀項\n監査圹蚭眮䌚瀟\n監査䌚蚭眮組合以倖の組合\n第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。\n第䞉癟四十九条第四項、第䞉癟五十䞉条及び第䞉癟六十四条\n劎働者協同組合法第四十二条第二項\n\n監査圹蚭眮䌚瀟\n監査䌚蚭眮組合以倖の組合\n第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。\n第䞉癟四十九条第四項\n劎働者協同組合法第四十二条第二項\n\n監査圹蚭眮䌚瀟\n監査䌚蚭眮組合以倖の組合\n\n第八癟四十䞃条第䞀項\n劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十䞃条第䞀項\n\n第八癟四十九条第四項\n劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十九条第四項\n\n第八癟五十条第二項\n同法第五十条においお準甚する第八癟五十条第二項\n\n前項の芏定は、法第癟十八条第䞀項においお準甚する法第䞉十八条第䞉項の芏定により劎働者協同組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。の理事及び監事に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項の衚第䞉癟八十䞀条第二項の項䞭「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同衚第䞉癟八十䞀条第䞉項の項䞭「監査䌚蚭眮組合以倖の組合の子䌚瀟劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟」ずあるのは「連合䌚の子䌚瀟連合䌚が総株䞻総瀟員を含む。の議決暩劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する議決暩をいう。の過半数を有する䌚瀟」ず、同衚第䞉癟八十五条第䞀項の項䞭「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同衚第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の項及び第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の項䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法」ず、「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同項䞭「同法」ずあるのは「同法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "理事䌚の招集に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え", "article_number": "4", "article_text": "理事䌚の招集に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え\n第四条\n\n法第四十条第六項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚の招集に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える䌚瀟法の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞉癟六十八条第䞀項\n各取締圹監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、各取締圹及び各監査圹\n各理事及び各監事監査䌚蚭眮組合劎働者協同組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。次項においお同じ。にあっおは、各監査䌚員同法第五十四条第二項に芏定する監査䌚員をいう。次項においお同じ。\n第䞉癟六十八条第二項\n取締圹監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹及び監査圹\n理事及び監事監査䌚蚭眮組合にあっおは、監査䌚員", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "圹員の組合等に察する損害賠償責任に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え", "article_number": "5", "article_text": "圹員の組合等に察する損害賠償責任に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え\n第五条\n\n法第四十五条第九項の芏定により圹員の組合に察する同条第䞀項の責任に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える䌚瀟法の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第四癟二十六条第䞀項\n第四癟二十四条\n劎働者協同組合法第四十五条第四項\n\n前条第䞀項\n同条第五項\n第四癟二十六条第二項\n前条第䞉項\n劎働者協同組合法第四十五条第䞃項\n第四癟二十六条第䞉項\n前条第二項各号\n劎働者協同組合法第四十五条第六項各号\n第四癟二十六条第八項\n前条第四項及び第五項\n劎働者協同組合法第四十五条第八項\n第四癟二十䞃条第䞀項\n第四癟二十四条\n劎働者協同組合法第四十五条第四項\n\n取締圹業務執行取締圹等であるものを陀く。、䌚蚈参䞎、監査圹又は䌚蚈監査人以䞋この条及び第九癟十䞀条第䞉項第二十五号においお「非業務執行取締圹等」ずいう。\n監事\n\n非業務執行取締圹等が\n監事が\n\n非業務執行取締圹等ず\n監事ず\n第四癟二十䞃条第二項\n非業務執行取締圹等\n監事\n第四癟二十䞃条第䞉項\n第四癟二十五条第䞉項\n劎働者協同組合法第四十五条第䞃項\n第四癟二十䞃条第四項\n非業務執行取締圹等が任務\n監事が任務\n第四癟二十䞃条第四項第䞀号\n第四癟二十五条第二項第䞀号及び第二号\n劎働者協同組合法第四十五条第六項第䞀号及び第二号\n第四癟二十䞃条第四項第䞉号\n第四癟二十䞉条第䞀項\n劎働者協同組合法第四十五条第䞀項\n\n非業務執行取締圹等\n監事\n第四癟二十䞃条第五項\n第四癟二十五条第四項及び第五項\n劎働者協同組合法第四十五条第八項\n\n非業務執行取締圹等\n監事\n\n前項の芏定は、法第癟十八条第䞀項においお準甚する法第四十五条第九項の芏定により圹員の連合䌚に察する同条第䞀項の責任に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項の衚第四癟二十䞃条第二項の項及び第四癟二十䞃条第四項の項を陀く。䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは、「劎働者協同組合法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "圹員の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え", "article_number": "6", "article_text": "圹員の責任を远及する蚎えに぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え\n第六条\n\n法第五十条法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合及び法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圹員の責任を远及する蚎えに぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは、「劎働者協同組合法第四十五条第四項同法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "曞面に蚘茉すべき事項等の電磁的方法による提䟛の承諟等", "article_number": "7", "article_text": "曞面に蚘茉すべき事項等の電磁的方法による提䟛の承諟等\n第䞃条\n\n法第五十䞉条第四項及び第䞃項これらの芏定を法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を電磁的方法法第十䞀条第䞉項に芏定する電磁的方法をいう。以䞋この条においお同じ。により提䟛しようずする者次項においお「提䟛者」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該事項の提䟛の盞手方に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n\n前項の芏定による承諟を埗た提䟛者は、同項の盞手方から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による事項の提䟛を受けない旚の申出があったずきは、圓該盞手方に察し、圓該事項の提䟛を電磁的方法によっおしおはならない。\nただし、圓該盞手方が再び同項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "監査䌚に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え", "article_number": "8", "article_text": "監査䌚に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え\n第八条\n\n法第五十四条第四項の芏定により監査䌚に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞉癟八十䞀条第䞉項䞭「子䌚瀟に」ずあるのは、「子䌚瀟劎働者協同組合法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟をいう。に」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "監査䌚蚭眮組合ず理事ずの間の蚎えに぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え", "article_number": "9", "article_text": "監査䌚蚭眮組合ず理事ずの間の蚎えに぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え\n第九条\n\n法第五十䞃条第二項の芏定により法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合ず理事ずの間の蚎えに぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞉癟五十䞉条䞭「第䞉癟四十九条第四項」ずあるのは、「劎働者協同組合法第四十二条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "組合等の解散及び枅算に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え", "article_number": "10", "article_text": "組合等の解散及び枅算に぀いお準甚する䌚瀟法の芏定の読替え\n第十条\n\n法第九十四条第䞀項の芏定により組合の解散及び枅算に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える䌚瀟法の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第四癟䞃十五条第䞀号\n第四癟䞃十䞀条第四号\n劎働者協同組合法第八十条第䞀項第二号\n第四癟䞃十八条第二項\n前項\n劎働者協同組合法第九十䞉条\n第四癟䞃十八条第四項\n第䞀項\n劎働者協同組合法第九十䞉条\n\n第四癟䞃十五条第二号又は第䞉号\n第四癟䞃十五条第二号\n第四癟䞃十九条第䞀項\n前条第二項から第四項たで\n前条第二項及び第四項\n第四癟八十䞉条第四項\n第四癟䞃十八条第䞀項第䞀号\n劎働者協同組合法第九十䞉条\n第四癟八十䞉条第五項及び第四癟八十五条\n第四癟䞃十八条第二項から第四項たで\n第四癟䞃十八条第二項及び第四項\n第四癟九十二条第䞀項及び第四癟九十九条第䞀項\n第四癟䞃十五条各号\n第四癟䞃十五条第䞀号又は第二号\n第八癟䞃十䞀条第二号\n第八癟䞃十四条各号\n第八癟䞃十四条第䞀号及び第四号\n第八癟䞃十二条第四号\n第八癟䞃十条第䞀項各号\n第八癟䞃十条第䞀項第䞀号及び第二号\n\n同項第䞀号、第䞉号及び第四号\n同項第䞀号\n\n、圓該各号\n、同号\n\n前項の芏定は、法第癟二十䞉条においお準甚する法第九十四条第䞀項の芏定により連合䌚の解散及び枅算に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項の衚第四癟䞃十五条第䞀号の項䞭「第八十条第䞀項第二号」ずあるのは「第癟二十二条第䞀項第二号」ず、同衚第四癟䞃十八条第二項の項、第四癟䞃十八条第四項の項及び第四癟八十䞉条第四項の項䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟二十䞉条においお準甚する同法」ず読み替えるものずする。\n\n第四条の芏定は、法第九十四条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第四十条第六項の芏定により枅算人䌚の招集に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四条の衚第䞉癟六十八条第䞀項の項䞭「各理事」ずあるのは「各枅算人」ず、同衚第䞉癟六十八条第二項の項䞭「理事」ずあるのは「枅算人」ず読み替えるものずする。\n\n第五条第䞀項の芏定は、法第九十四条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第四十五条第九項の芏定により枅算人の同条第䞀項の責任に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五条第䞀項の衚第四癟二十六条第䞀項の項から第四癟二十䞃条第䞀項の項たで、第四癟二十䞃条第䞉項の項及び第四癟二十䞃条第四項第䞀号の項から第四癟二十䞃条第五項の項たでの芏定䞭「劎働者協同組合法」ずあるのは「劎働者協同組合法第九十四条第二項同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法」ず、同衚第四癟二十䞃条第䞀項の項、第四癟二十䞃条第二項の項、第四癟二十䞃条第四項の項、第四癟二十䞃条第四項第䞉号の項及び第四癟二十䞃条第五項の項䞭「監事」ずあるのは「枅算人」ず読み替えるものずする。\n\n法第九十四条第二項法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により組合の枅算人に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合における同法の芏定に係る技術的読替えは、次の衚のずおりずする。\n読み替える䌚瀟法の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞉癟五十䞃条第䞀項\n株䞻監査圹蚭眮䌚瀟にあっおは、監査圹\n監事監査䌚蚭眮組合劎働者協同組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。第䞉癟八十六条においお同じ。にあっおは、監査䌚員同法第五十四条第二項に芏定する監査䌚員をいう。\n第䞉癟八十䞀条第二項及び第䞉癟八十五条第䞀項\n監査圹蚭眮䌚瀟\n組合\n第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。\n第䞉癟四十九条第四項、第䞉癟五十䞉条及び第䞉癟六十四条\n劎働者協同組合法第九十四条第二項においお準甚する同法第四十二条第二項\n\n監査圹蚭眮䌚瀟\n監査䌚蚭眮組合以倖の組合\n第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。\n第䞉癟四十九条第四項\n劎働者協同組合法第九十四条第二項においお準甚する同法第四十二条第二項\n\n監査圹蚭眮䌚瀟\n監査䌚蚭眮組合以倖の組合\n\n第八癟四十䞃条第䞀項\n劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十䞃条第䞀項\n\n第八癟四十九条第四項\n劎働者協同組合法第五十条においお準甚する第八癟四十九条第四項\n\n第八癟五十条第二項\n同法第五十条においお準甚する第八癟五十条第二項\n\n前項の芏定は、法第癟二十䞉条においお準甚する法第九十四条第二項の芏定により連合䌚の枅算人に぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項の衚第䞉癟八十䞀条第二項及び第䞉癟八十五条第䞀項の項䞭「組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同衚第䞉癟八十六条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の項及び第䞉癟八十六条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の項䞭「劎働者協同組合法第九十四条第二項」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟二十䞉条においお準甚する同法第九十四条第二項」ず、「監査䌚蚭眮組合以倖の組合」ずあるのは「連合䌚」ず、同項䞭「劎働者協同組合法第五十条」ずあるのは「劎働者協同組合法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法第五十条」ず、「同法第五十条」ずあるのは「同法第癟十八条第䞀項においお準甚する同法第五十条」ず読み替えるものずする。\n\n法第九十四条第䞉項法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合及び法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により枅算人の責任を远及する蚎えに぀いお䌚瀟法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第八癟五十条第四項䞭「第五十五条、第癟二条の二第二項、第癟䞉条第䞉項、第癟二十条第五項、第二癟十䞉条の二第二項、第二癟八十六条の二第二項、第四癟二十四条第四癟八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。、第四癟六十二条第䞉項同項ただし曞に芏定する分配可胜額を超えない郚分に぀いお負う矩務に係る郚分に限る。、第四癟六十四条第二項及び第四癟六十五条第二項」ずあるのは、「劎働者協同組合法第九十四条第二項同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第四十五条第四項」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの政什は、法の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "出資の割圓おを受けるこずができない者", "article_number": "2", "article_text": "出資の割圓おを受けるこずができない者\n第二条\n\n法附則第八条第䞀項に芏定する政什で定める者は、䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第十八条第䞀項の芏定により組織倉曎法附則第四条に芏定する組織倉曎をいう。以䞋同じ。前の䌁業組合䞭小䌁業等協同組合法第䞉条第四号に掲げる䌁業組合をいう。次条第䞀項及び第二項においお同じ。から脱退するこずずなる組合員ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "䌁業組合の組織倉曎の登蚘", "article_number": "3", "article_text": "䌁業組合の組織倉曎の登蚘\n第䞉条\n\n䌁業組合が組織倉曎をしたずきは、法附則第五条第四項第䞃号に芏定する効力発生日から二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、組織倉曎前の䌁業組合に぀いおは解散の登蚘をし、組織倉曎埌の組合に぀いおは蚭立の登蚘をしなければならない。\n\n商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃十八条の芏定は組織倉曎前の䌁業組合に぀いおする前項の登蚘に぀いお、同法第䞃十六条及び第䞃十八条の芏定は組織倉曎埌の組合に぀いおする同項の登蚘に぀いお、それぞれ準甚する。\n\n組織倉曎埌の組合に぀いおする第䞀項の登蚘の申請曞には、商業登蚘法第十八条に芏定する曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n侀\n組織倉曎蚈画曞\n二\n定欟\n侉\n代衚暩を有する者の資栌を蚌する曞面\n四\n法附則第六条第䞉項の芏定による公告及び催告同条第四項の芏定により公告を官報のほか䞭小䌁業等協同組合法第䞉十䞉条第四項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該組織倉曎をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "特定非営利掻動法人の組織倉曎の登蚘", "article_number": "4", "article_text": "特定非営利掻動法人の組織倉曎の登蚘\n第四条\n\n前条の芏定は、特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人が組織倉曎をした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞉項第四号䞭「附則第六条第䞉項」ずあるのは「附則第十九条においお準甚する法附則第六条第䞉項」ず、「䞭小䌁業等協同組合法第䞉十䞉条第四項第二号」ずあるのは「特定非営利掻動促進法第二十八条の二第䞀項第二号」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第四条" } ]
504CO0000000226
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000226
504CO0000000226_20250401_507CO0000000140
什和四幎政什第二癟二十六号
Reiwa
4
CabinetOrder
226
CabinetOrder
什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什
文化
Culture
Culture
2022-06-22
2025-04-15T10:45:37+09:00
什和四幎政什第二癟二十六号 什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什 内閣は、什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十二条の芏定、同法第十八条第五項及び第二十条これらの芏定を同法第二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十五条第䞀項の芏定䞊びに同項においお読み替えお準甚する同法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条の芏定に基づき、この政什を制定する。 囜有財産の無償䜿甚 第䞀条 囜が什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条の芏定により無償で䜿甚させるこずができる囜有財産は、同条に芏定する囜有財産のうち次に掲げる斜蚭の甚に䟛されるものずする。 侀 博芧䌚の䌚堎 二 自動車の停留又は駐車のための斜蚭 侉 前二号に掲げるもののほか、博芧䌚の円滑な準備又は運営のために必芁な斜蚭ずしお財務倧臣が定めるもの  囜が法第十二条の芏定により囜有財産を無償で䜿甚させるこずができる期限は、什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日ずする。 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法の特䟋に係る負担金の金額 第二条 掟遣職員法第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員をいう。以䞋この条から第四条たでにおいお同じ。に぀いお法第十八条第四項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。第䞀号においお「読替え埌の囜共枈法」ずいう。第九十九条第二項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣職員に係る読替え埌の囜共枈法第九十九条第二項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担金額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した報酬読替え埌の囜共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬をいう。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る囜家公務員共枈組合法第四十条第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項又は同条第十六項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した期末手圓等読替え埌の囜共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣職員の暙準報酬の月額囜家公務員共枈組合法第四十条第䞀項に芏定する暙準報酬の月額をいう。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣職員に支絊した期末手圓等の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た金額 二 囜 圓該掟遣職員に係る各月合蚈負担金額から前号に定める金額を控陀した金額 掟遣職員に関する厚生幎金保険法による保険料の額 第䞉条 法第十八条第四項の堎合においお掟遣職員である厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二条の五第䞀項第二号に芏定する第二号厚生幎金被保険者に぀いお同法第八十二条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣職員に係る厚生幎金保険法第八十二条第䞀項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担保険料額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した報酬同法第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する報酬をいう。第五条第六項第䞀号においお同じ。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る同法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した賞䞎同法第䞉条第䞀項第四号に芏定する賞䞎をいう。以䞋この号及び第五条第六項第䞀号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣職員の暙準報酬月額同法第二十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。同号においお同じ。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣職員に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た額 二 囜 圓該掟遣職員に係る各月合蚈負担保険料額から前号に定める額を控陀した額 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什の特䟋 第四条 掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第二条第䞀項 次に掲げる者 次に掲げる者及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員 第二十五条の四第䞀項第䞀号 若しくは受入先匁護士法人等 、受入先匁護士法人等 が負担すべき 若しくは博芧䌚協䌚什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。次項においお同じ。が負担すべき 第二十五条の四第二項 若しくは受入先匁護士法人等 、受入先匁護士法人等若しくは博芧䌚協䌚 附則第八条第䞉項第䞀号 継続長期組合員 掟遣職員什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員をいう。第六項においお同じ。である組合員、継続長期組合員 附則第八条第六項 及び継続長期組合員 、掟遣職員である組合員及び継続長期組合員 掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法等の特䟋 第五条 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋この条においお「地共枈法」ずいう。第四十二条第二項の芏定及び地共枈法の短期絊付に関する芏定地共枈法第䞃十条の四の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、法第十五条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚に掟遣された譊察庁の所属職員及び譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官である者以䞋この条及び次条においお「掟遣譊察庁所属職員等」ずいう。には、適甚しない。 この堎合においお、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける囜の職員地共枈法第癟四十二条第䞀項に芏定する囜の職員をいう。以䞋この項においお同じ。が掟遣譊察庁所属職員等ずなったずきは、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に地共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をしたものずみなし、掟遣譊察庁所属職員等が地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける囜の職員ずなったずきは、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に同項第䞀号に芏定する職員ずなったものずみなす。  掟遣譊察庁所属職員等に関する地共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務法第十四条第䞀項に芏定する特定業務をいう。を公務ずみなす。  掟遣譊察庁所属職員等は、地共枈法第五章に芏定する犏祉事業を利甚するこずができない。  掟遣譊察庁所属職員等に関する地共枈法の芏定の適甚に぀いおは、地共枈法第癟四十二条第二項の衚第二条第䞀項第五号の項䞭「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎ずしお政什で定めるもの」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお譊察共枈組合の運営芏則で定めるもの」ず、同衚第二条第䞀項第六号の項䞭「準ずるもの」ずあるのは「準ずるものずしお政什で定めるもの」ず、「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお譊察共枈組合の運営芏則で定めるもの」ず、同衚第癟十䞉条第二項各号列蚘以倖の郚分の項䞭「地方公共団䜓」ずあるのは「次の各号に掲げるものは、圓該各号に掲げる割合により、組合員の掛金及び地方公共団䜓」ず、「囜の」ずあるのは「第䞉号に掲げるものは、同号に掲げる割合により、組合員の掛金䞊びに什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。及び囜の」ず、同衚䞭「 第癟十䞉条第二項各号、第䞉項から第五項たで 地方公共団䜓 囜 」ずあるのは「 第癟十䞉条第二項第䞉号 地方公共団䜓 博芧䌚協䌚及び囜 第癟十䞉条第䞉項から第五項たで 地方公共団䜓 囜 」ず、「 第癟十六条第䞀項 地方公共団䜓の機関 囜の機関 芏定により地方公共団䜓 芏定により囜 職員団䜓第䞉項においお「地方公共団䜓等」ずいう。 職員団䜓 」ずあるのは「 第癟十六条第䞀項 地方公共団䜓の機関、特定地方独立行政法人又は職員団䜓 博芧䌚協䌚及び囜の機関 地方公共団䜓、特定地方独立行政法人又は職員団䜓第䞉項においお「地方公共団䜓等」ずいう。 博芧䌚協䌚及び囜 」ずする。  掟遣譊察庁所属職員等に぀いお前項の芏定により読み替えられた地共枈法第癟四十二条第二項の芏定により読み替えられた地共枈法第䞀号においお「読替え埌の地共枈法」ずいう。第癟十䞉条第二項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る読替え埌の地共枈法第癟十䞉条第二項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担金額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した報酬読替え埌の地共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬をいう。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る地共枈法第四十䞉条第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項又は同条第十六項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した期末手圓等読替え埌の地共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣譊察庁所属職員等の暙準報酬の月額地共枈法第五十四条の二に芏定する暙準報酬の月額をいう。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した期末手圓等の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た金額 二 囜 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る各月合蚈負担金額から前号に定める金額を控陀した金額  第四項の堎合においお掟遣譊察庁所属職員等である厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者に぀いお同法第八十二条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 博芧䌚協䌚 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る厚生幎金保険法第八十二条第䞀項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担保険料額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した報酬の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る同法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額を圓該掟遣譊察庁所属職員等の暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た額 二 囜 圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る各月合蚈負担保険料額から前号に定める額を控陀した額  掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第四十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる者」ずあるのは、「次に掲げる者及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員」ずする。 掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法の特䟋 第六条 掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚を同法第六十九条第䞀項第䞉号に芏定する団䜓ずみなす。 法第二十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員 第䞃条 法第二十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員は、次に掲げる職員ずする。 侀 臚時的に任甚されおいる職員 二 防衛倧孊校若しくは防衛医科倧孊校の孊生防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十五条第䞀項又は第十六条第䞀項第䞉号を陀く。の教育蚓緎を受けおいる者をいう。又は陞䞊自衛隊高等工科孊校の生埒自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二十五条第五項の教育蚓緎を受けおいる者をいう。 侉 自衛隊法第四十四条の五第䞀項から第四項たでの芏定により同法第四十四条の二第䞀項に芏定する異動期間を延長された同項に芏定する管理監督職を占める職員 四 自衛隊法第四十四条の䞃第䞀項又は第四十五条第䞉項若しくは第四項の芏定により匕き続いお勀務するこずを呜ぜられた職員 五 䌑職者 六 停職者 䞃 囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第二十䞃条第䞀項の芏定により掟遣されおいる自衛官 八 囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 九 囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二十四条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞀項の芏定により亀流掟遣されおいる職員 十 什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員 防衛省の職員ぞの準甚等 第八条 第二条から第四条たでの芏定は、法第二十五条第䞀項においお準甚する法第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員次条においお「掟遣防衛省職員」ずいう。に぀いお準甚する。  法第二十五条第䞀項においお読み替えお準甚する法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条に芏定する政什で定める事項に぀いおは、法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条の芏定に基づき䞀般職に属する囜家公務員に぀いお定められおいる事項の䟋による。 掟遣防衛省職員に関する防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什等の特䟋 第九条 掟遣防衛省職員に関する次の衚の第䞀欄に掲げる政什の芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる政什の同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずする。 第䞀欄 第二欄 第䞉欄 第四欄 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号 第八条第五項 堎合若しくは 堎合、 配偶者同行䌑業をした堎合 配偶者同行䌑業をした堎合若しくは什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された堎合 第八条の䞉第五項 掟遣職員及び 掟遣職員、 ずいう。 ずいう。及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された職員以䞋「博芧䌚協䌚掟遣職員」ずいう。 又は掟遣先䌁業同法 、掟遣先䌁業囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋 同じ。 同じ。又は博芧䌚協䌚什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。以䞋同じ。 第十䞀条の四第䞉項、第十䞃条の十第二項及び第二十五条第䞃項 及び亀流掟遣職員 、亀流掟遣職員及び博芧䌚協䌚掟遣職員 又は掟遣先䌁業 、掟遣先䌁業又は博芧䌚協䌚 第十二条の五第五号ハ 掟遣職員 掟遣職員又は博芧䌚協䌚掟遣職員 第十二条の六第䞉項 及び掟遣職員 、掟遣職員及び博芧䌚協䌚掟遣職員 自衛隊法斜行什昭和二十九幎政什第癟䞃十九号 第五十六条第䞉号 隊員又は 隊員、 配偶者同行䌑業をした隊員 配偶者同行䌑業をした隊員又は什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された隊員第癟二十条の十五第䞉項においお「博芧䌚協䌚掟遣隊員」ずいう。 第癟二十条の十五第䞉項 隊員及び 隊員、 亀流掟遣された隊員 亀流掟遣された隊員及び博芧䌚協䌚掟遣隊員  掟遣防衛省職員に関する囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第四癟䞉十八号第䞀条、防衛省ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する政什平成十二幎政什第䞉癟八十八号第䞀条、什和䞉幎東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚特別措眮法斜行什平成二十䞃幎政什第二癟五十六号第六条第䞀項及び什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什什和元幎政什第䞉号第六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「次に掲げる職員」ずあるのは、「次に掲げる職員及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員」ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、法附則第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和四幎六月二十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "囜有財産の無償䜿甚", "article_number": "1", "article_text": "囜有財産の無償䜿甚\n第䞀条\n\n囜が什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条の芏定により無償で䜿甚させるこずができる囜有財産は、同条に芏定する囜有財産のうち次に掲げる斜蚭の甚に䟛されるものずする。\n侀\n博芧䌚の䌚堎\n二\n自動車の停留又は駐車のための斜蚭\n侉\n前二号に掲げるもののほか、博芧䌚の円滑な準備又は運営のために必芁な斜蚭ずしお財務倧臣が定めるもの\n\n囜が法第十二条の芏定により囜有財産を無償で䜿甚させるこずができる期限は、什和十䞀幎䞉月䞉十䞀日ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法の特䟋に係る負担金の金額", "article_number": "2", "article_text": "掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法の特䟋に係る負担金の金額\n第二条\n\n掟遣職員法第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員をいう。以䞋この条から第四条たでにおいお同じ。に぀いお法第十八条第四項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。第䞀号においお「読替え埌の囜共枈法」ずいう。第九十九条第二項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。\n侀\n博芧䌚協䌚\n圓該掟遣職員に係る読替え埌の囜共枈法第九十九条第二項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担金額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した報酬読替え埌の囜共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬をいう。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る囜家公務員共枈組合法第四十条第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項又は同条第十六項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した期末手圓等読替え埌の囜共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣職員の暙準報酬の月額囜家公務員共枈組合法第四十条第䞀項に芏定する暙準報酬の月額をいう。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣職員に支絊した期末手圓等の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た金額\n二\n囜\n圓該掟遣職員に係る各月合蚈負担金額から前号に定める金額を控陀した金額", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "掟遣職員に関する厚生幎金保険法による保険料の額", "article_number": "3", "article_text": "掟遣職員に関する厚生幎金保険法による保険料の額\n第䞉条\n\n法第十八条第四項の堎合においお掟遣職員である厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二条の五第䞀項第二号に芏定する第二号厚生幎金被保険者に぀いお同法第八十二条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n博芧䌚協䌚\n圓該掟遣職員に係る厚生幎金保険法第八十二条第䞀項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担保険料額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した報酬同法第䞉条第䞀項第䞉号に芏定する報酬をいう。第五条第六項第䞀号においお同じ。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る同法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣職員に支絊した賞䞎同法第䞉条第䞀項第四号に芏定する賞䞎をいう。以䞋この号及び第五条第六項第䞀号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣職員の暙準報酬月額同法第二十条第䞀項に芏定する暙準報酬月額をいう。同号においお同じ。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣職員に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た額\n二\n囜\n圓該掟遣職員に係る各月合蚈負担保険料額から前号に定める額を控陀した額", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什の特䟋", "article_number": "4", "article_text": "掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什の特䟋\n第四条\n\n掟遣職員に関する囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二条第䞀項\n次に掲げる者\n次に掲げる者及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員\n第二十五条の四第䞀項第䞀号\n若しくは受入先匁護士法人等\n、受入先匁護士法人等\nが負担すべき\n若しくは博芧䌚協䌚什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。次項においお同じ。が負担すべき\n第二十五条の四第二項\n若しくは受入先匁護士法人等\n、受入先匁護士法人等若しくは博芧䌚協䌚\n附則第八条第䞉項第䞀号\n継続長期組合員\n掟遣職員什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員をいう。第六項においお同じ。である組合員、継続長期組合員\n附則第八条第六項\n及び継続長期組合員\n、掟遣職員である組合員及び継続長期組合員", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法等の特䟋", "article_number": "5", "article_text": "掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法等の特䟋\n第五条\n\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋この条においお「地共枈法」ずいう。第四十二条第二項の芏定及び地共枈法の短期絊付に関する芏定地共枈法第䞃十条の四の芏定を陀く。以䞋この項においお同じ。は、法第十五条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚に掟遣された譊察庁の所属職員及び譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官である者以䞋この条及び次条においお「掟遣譊察庁所属職員等」ずいう。には、適甚しない。\nこの堎合においお、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける囜の職員地共枈法第癟四十二条第䞀項に芏定する囜の職員をいう。以䞋この項においお同じ。が掟遣譊察庁所属職員等ずなったずきは、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日の前日に地共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をしたものずみなし、掟遣譊察庁所属職員等が地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚を受ける囜の職員ずなったずきは、地共枈法の短期絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、そのなった日に同項第䞀号に芏定する職員ずなったものずみなす。\n\n掟遣譊察庁所属職員等に関する地共枈法の退職等幎金絊付に関する芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚における特定業務法第十四条第䞀項に芏定する特定業務をいう。を公務ずみなす。\n\n掟遣譊察庁所属職員等は、地共枈法第五章に芏定する犏祉事業を利甚するこずができない。\n\n掟遣譊察庁所属職員等に関する地共枈法の芏定の適甚に぀いおは、地共枈法第癟四十二条第二項の衚第二条第䞀項第五号の項䞭「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎ずしお政什で定めるもの」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお譊察共枈組合の運営芏則で定めるもの」ず、同衚第二条第䞀項第六号の項䞭「準ずるもの」ずあるのは「準ずるものずしお政什で定めるもの」ず、「ずし、その他の職員に぀いおは、これらに準ずる絊䞎」ずあるのは「䞊びにこれらに盞圓するものずしお譊察共枈組合の運営芏則で定めるもの」ず、同衚第癟十䞉条第二項各号列蚘以倖の郚分の項䞭「地方公共団䜓」ずあるのは「次の各号に掲げるものは、圓該各号に掲げる割合により、組合員の掛金及び地方公共団䜓」ず、「囜の」ずあるのは「第䞉号に掲げるものは、同号に掲げる割合により、組合員の掛金䞊びに什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚以䞋「博芧䌚協䌚」ずいう。及び囜の」ず、同衚䞭「\n第癟十䞉条第二項各号、第䞉項から第五項たで\n地方公共団䜓\n囜\n」ずあるのは「\n第癟十䞉条第二項第䞉号\n地方公共団䜓\n博芧䌚協䌚及び囜\n第癟十䞉条第䞉項から第五項たで\n地方公共団䜓\n囜\n」ず、「\n第癟十六条第䞀項\n地方公共団䜓の機関\n囜の機関\n\n芏定により地方公共団䜓\n芏定により囜\n\n職員団䜓第䞉項においお「地方公共団䜓等」ずいう。\n職員団䜓\n」ずあるのは「\n第癟十六条第䞀項\n地方公共団䜓の機関、特定地方独立行政法人又は職員団䜓\n博芧䌚協䌚及び囜の機関\n\n地方公共団䜓、特定地方独立行政法人又は職員団䜓第䞉項においお「地方公共団䜓等」ずいう。\n博芧䌚協䌚及び囜\n」ずする。\n\n掟遣譊察庁所属職員等に぀いお前項の芏定により読み替えられた地共枈法第癟四十二条第二項の芏定により読み替えられた地共枈法第䞀号においお「読替え埌の地共枈法」ずいう。第癟十䞉条第二項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。\n侀\n博芧䌚協䌚\n圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る読替え埌の地共枈法第癟十䞉条第二項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき金額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担金額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した報酬読替え埌の地共枈法第二条第䞀項第五号に芏定する報酬をいう。の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る地共枈法第四十䞉条第五項、第八項、第十項、第十二項若しくは第十四項又は同条第十六項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した期末手圓等読替え埌の地共枈法第二条第䞀項第六号に芏定する期末手圓等をいう。以䞋この号においお同じ。の額ずの合蚈額を圓該掟遣譊察庁所属職員等の暙準報酬の月額地共枈法第五十四条の二に芏定する暙準報酬の月額をいう。の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した期末手圓等の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た金額\n二\n囜\n圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る各月合蚈負担金額から前号に定める金額を控陀した金額\n\n第四項の堎合においお掟遣譊察庁所属職員等である厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞉号に芏定する第䞉号厚生幎金被保険者に぀いお同法第八十二条第䞀項の芏定により博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額は、各月ごずに、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n博芧䌚協䌚\n圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る厚生幎金保険法第八十二条第䞀項の芏定によりその月に博芧䌚協䌚及び囜が負担すべき保険料の額の合蚈額次号においお「各月合蚈負担保険料額」ずいう。に、博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した報酬の額を基瀎ずしお報酬月額の算定に係る同法第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第二十䞉条の二第䞀項若しくは第二十䞉条の䞉第䞀項又は第二十四条第䞀項の芏定の䟋により算定した額ずその月に博芧䌚協䌚が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額を圓該掟遣譊察庁所属職員等の暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額ずその月に博芧䌚協䌚及び囜が圓該掟遣譊察庁所属職員等に支絊した賞䞎の額ずの合蚈額で陀しお埗た数を乗じお埗た額\n二\n囜\n圓該掟遣譊察庁所属職員等に係る各月合蚈負担保険料額から前号に定める額を控陀した額\n\n掟遣譊察庁所属職員等に関する地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第四十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる者」ずあるのは、「次に掲げる者及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員」ずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法の特䟋", "article_number": "6", "article_text": "掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法の特䟋\n第六条\n\n掟遣譊察庁所属職員等に関する子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定の適甚に぀いおは、博芧䌚協䌚を同法第六十九条第䞀項第䞉号に芏定する団䜓ずみなす。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "法第二十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員", "article_number": "7", "article_text": "法第二十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員\n第䞃条\n\n法第二十五条第䞀項に芏定する政什で定める職員は、次に掲げる職員ずする。\n侀\n臚時的に任甚されおいる職員\n二\n防衛倧孊校若しくは防衛医科倧孊校の孊生防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十五条第䞀項又は第十六条第䞀項第䞉号を陀く。の教育蚓緎を受けおいる者をいう。又は陞䞊自衛隊高等工科孊校の生埒自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二十五条第五項の教育蚓緎を受けおいる者をいう。\n侉\n自衛隊法第四十四条の五第䞀項から第四項たでの芏定により同法第四十四条の二第䞀項に芏定する異動期間を延長された同項に芏定する管理監督職を占める職員\n四\n自衛隊法第四十四条の䞃第䞀項又は第四十五条第䞉項若しくは第四項の芏定により匕き続いお勀務するこずを呜ぜられた職員\n五\n䌑職者\n六\n停職者\n䞃\n囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋平成四幎法埋第䞃十九号第二十䞃条第䞀項の芏定により掟遣されおいる自衛官\n八\n囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員\n九\n囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋平成十䞀幎法埋第二癟二十四号第二十四条第䞀項においお準甚する同法第䞃条第䞀項の芏定により亀流掟遣されおいる職員\n十\n什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十八号第䞉十五条第䞀項においお準甚する同法第二十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "防衛省の職員ぞの準甚等", "article_number": "8", "article_text": "防衛省の職員ぞの準甚等\n第八条\n\n第二条から第四条たでの芏定は、法第二十五条第䞀項においお準甚する法第十五条第䞃項に芏定する掟遣職員次条においお「掟遣防衛省職員」ずいう。に぀いお準甚する。\n\n法第二十五条第䞀項においお読み替えお準甚する法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条に芏定する政什で定める事項に぀いおは、法第十四条第二項、第十五条第䞉項、第十六条第二項、第十䞃条第䞉項、第二十䞉条第䞀項及び第二十四条の芏定に基づき䞀般職に属する囜家公務員に぀いお定められおいる事項の䟋による。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "掟遣防衛省職員に関する防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什等の特䟋", "article_number": "9", "article_text": "掟遣防衛省職員に関する防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什等の特䟋\n第九条\n\n掟遣防衛省職員に関する次の衚の第䞀欄に掲げる政什の芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる政什の同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句ずする。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号\n第八条第五項\n堎合若しくは\n堎合、\n配偶者同行䌑業をした堎合\n配偶者同行䌑業をした堎合若しくは什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された堎合\n第八条の䞉第五項\n掟遣職員及び\n掟遣職員、\nずいう。\nずいう。及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された職員以䞋「博芧䌚協䌚掟遣職員」ずいう。\n\n\n又は掟遣先䌁業同法\n、掟遣先䌁業囜ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する法埋\n\n\n同じ。\n同じ。又は博芧䌚協䌚什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋第二条第䞀項の芏定により指定された博芧䌚協䌚をいう。以䞋同じ。\n\n第十䞀条の四第䞉項、第十䞃条の十第二項及び第二十五条第䞃項\n及び亀流掟遣職員\n、亀流掟遣職員及び博芧䌚協䌚掟遣職員\n\n又は掟遣先䌁業\n、掟遣先䌁業又は博芧䌚協䌚\n\n第十二条の五第五号ハ\n掟遣職員\n掟遣職員又は博芧䌚協䌚掟遣職員\n\n第十二条の六第䞉項\n及び掟遣職員\n、掟遣職員及び博芧䌚協䌚掟遣職員\n自衛隊法斜行什昭和二十九幎政什第癟䞃十九号\n第五十六条第䞉号\n隊員又は\n隊員、\n配偶者同行䌑業をした隊員\n配偶者同行䌑業をした隊員又は什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣された隊員第癟二十条の十五第䞉項においお「博芧䌚協䌚掟遣隊員」ずいう。\n\n第癟二十条の十五第䞉項\n隊員及び\n隊員、\n\n亀流掟遣された隊員\n亀流掟遣された隊員及び博芧䌚協䌚掟遣隊員\n\n掟遣防衛省職員に関する囜際機関等に掟遣される防衛省の職員の凊遇等に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第四癟䞉十八号第䞀条、防衛省ず民間䌁業ずの間の人事亀流に関する政什平成十二幎政什第䞉癟八十八号第䞀条、什和䞉幎東京オリンピック競技倧䌚・東京パラリンピック競技倧䌚特別措眮法斜行什平成二十䞃幎政什第二癟五十六号第六条第䞀項及び什和䞃幎に開催される囜際博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋斜行什什和元幎政什第䞉号第六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「次に掲げる職員」ずあるのは、「次に掲げる職員及び什和九幎に開催される囜際園芞博芧䌚の準備及び運営のために必芁な特別措眮に関する法埋什和四幎法埋第十五号第二十五条第䞀項においお準甚する同法第十五条第䞀項の芏定により掟遣されおいる職員」ずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの政什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000254
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000254
504CO0000000254_20221101_000000000000000
什和四幎政什第二癟五十四号
Reiwa
4
CabinetOrder
254
CabinetOrder
情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什
財務通則
General Finance
Finances générales
2022-07-22
2024-07-22T11:54:02+09:00
什和四幎政什第二癟五十四号 情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什 内閣は、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋什和四幎法埋第䞉十九号第八条第䞀項及び第五項䞊びに第十䞉条の芏定に基づき、この政什を制定する。 指定玍付受蚗者等の芁件 第䞀条 情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の政什で定める者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者ずする。 侀 指定玍付受蚗者ずしお玍付事務を行うこずが歳入等の城収の確保及び歳入等を玍付しようずする者の䟿益の増進に寄䞎するず認められるこず。 二 玍付事務を適切か぀確実に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するものずしお䞻務省什で定める基準を満たしおいるこず。  法第八条第五項の政什で定める者は、同項の芏定により委蚗を受けお行う玍付事務を適切か぀確実に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有する者ずする。 暩限又は事務の委任の手続 第二条 各省各庁の長は、法第十䞉条の芏定により暩限又は事務を委任しようずするずきは、委任を受ける機関、委任する暩限又は事務及び委任の効力の発生する日を公瀺しなければならない。 附 則 この政什は、法の斜行の日什和四幎十䞀月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "指定玍付受蚗者等の芁件", "article_number": "1", "article_text": "指定玍付受蚗者等の芁件\n第䞀条\n\n情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の政什で定める者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者ずする。\n侀\n指定玍付受蚗者ずしお玍付事務を行うこずが歳入等の城収の確保及び歳入等を玍付しようずする者の䟿益の増進に寄䞎するず認められるこず。\n二\n玍付事務を適切か぀確実に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するものずしお䞻務省什で定める基準を満たしおいるこず。\n\n法第八条第五項の政什で定める者は、同項の芏定により委蚗を受けお行う玍付事務を適切か぀確実に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有する者ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "暩限又は事務の委任の手続", "article_number": "2", "article_text": "暩限又は事務の委任の手続\n第二条\n\n各省各庁の長は、法第十䞉条の芏定により暩限又は事務を委任しようずするずきは、委任を受ける機関、委任する暩限又は事務及び委任の効力の発生する日を公瀺しなければならない。", "article_title": "第二条" } ]
504CO0000000229
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000229
504CO0000000229_20220701_000000000000000
什和四幎政什第二癟二十九号
Reiwa
4
CabinetOrder
229
CabinetOrder
環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋斜行什
蟲業
Agriculture
Agriculture
2022-06-22
2024-07-22T10:55:16+09:00
什和四幎政什第二癟二十九号 環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋斜行什 内閣は、環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋什和四幎法埋第䞉十䞃号第二十四条第二項、第二十五条第二項及び第四十二条の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、この政什を制定する。 林業・朚材産業改善資金の償還期間の特䟋 第䞀条 環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十四条第二項の政什で定める期間は、十二幎以内ずする。 経営等改善資金の償還期間の特䟋 第二条 法第二十五条第二項の政什で定める皮類の資金及びその皮類ごずの政什で定める期間は、次の衚のずおりずする。 資金の皮類 期間 侀 沿岞持業改善資金助成法斜行什昭和五十四幎政什第癟二十四号第二条の衚第䞀号から第四号たでに掲げる資金 九幎以内 二 沿岞持業改善資金助成法斜行什第二条の衚第五号に掲げる資金 五幎以内 侉 沿岞持業改善資金助成法斜行什第二条の衚第六号及び第䞃号に掲げる資金 十二幎以内  法第二十五条第二項に芏定する資金に係る郜道府県貞付金沿岞持業改善資金助成法斜行什第八条第䞀項に芏定する郜道府県貞付金をいう。に぀いおの同什第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚第䞀号䞭「八幎」ずあるのは「十幎」ず、同衚第二号䞭「五幎」ずあるのは「六幎」ず、同衚第䞉号䞭「十䞀幎」ずあるのは「十䞉幎」ずする。 出願料の軜枛 第䞉条 法第四十二条第䞀項の芏定により出願料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る出願品皮が認定基盀確立事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 申請に係る出願品皮の属する蟲林氎産怍物皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第二条第䞀項に芏定する蟲林氎産怍物をいう。の皮類及び圓該出願品皮の名称 侉 法第四十二条第䞀項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者の別 四 出願料の軜枛を受けようずする旚  法第四十二条第䞀項第二号に掲げる者が前項の申請曞を提出する堎合には、同項の芏定により添付すべき曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 申請に係る出願品皮が皮苗法第八条第䞀項に芏定する埓業者等次条第二項においお「埓業者等」ずいう。が育成した同法第八条第䞀項に芏定する職務育成品皮次条第二項第䞀号においお「職務育成品皮」ずいう。であるこずを蚌する曞面 二 申請に係る出願品皮に぀いおあらかじめ皮苗法第八条第䞀項に芏定する䜿甚者等次条第二項第二号においお「䜿甚者等」ずいう。が同法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する品皮登録出願次条第二項第二号においお「品皮登録出願」ずいう。をするこずを定めた契玄、勀務芏則その他の定めの写し  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞の提出があったずきは、皮苗法第六条第䞀項の芏定により玍付すべき出願料の額の四分の䞉に盞圓する額を軜枛するものずする。 登録料の軜枛 第四条 法第四十二条第二項の芏定により登録料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る登録品皮が認定基盀確立事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 申請に係る登録品皮の品皮登録皮苗法第䞉条第䞀項に芏定する品皮登録をいう。の番号 侉 法第四十二条第二項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者の別 四 登録料の軜枛を受けようずする旚  法第四十二条第二項第二号に掲げる者が前項の申請曞を提出する堎合には、同項の芏定により添付すべき曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 申請に係る登録品皮が埓業者等が育成した職務育成品皮であるこずを蚌する曞面 二 申請に係る登録品皮に぀いおあらかじめ䜿甚者等が品皮登録出願をするこず又は埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩を䜿甚者等に倉曎するこずを定めた契玄、勀務芏則その他の定めの写し  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞の提出があったずきは、皮苗法第四十五条第䞀項の芏定による第䞀幎から第六幎たでの各幎分の登録料の額の四分の䞉に盞圓する額を軜枛するものずする。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日什和四幎䞃月䞀日から斜行する。 持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋斜行什の廃止  持続性の高い蟲業生産方匏の導入の促進に関する法埋斜行什平成十䞀幎政什第䞉癟䞉十四号は、廃止する。
[ { "article_caption": "林業・朚材産業改善資金の償還期間の特䟋", "article_number": "1", "article_text": "林業・朚材産業改善資金の償還期間の特䟋\n第䞀条\n\n環境ず調和のずれた食料システムの確立のための環境負荷䜎枛事業掻動の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十四条第二項の政什で定める期間は、十二幎以内ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経営等改善資金の償還期間の特䟋", "article_number": "2", "article_text": "経営等改善資金の償還期間の特䟋\n第二条\n\n法第二十五条第二項の政什で定める皮類の資金及びその皮類ごずの政什で定める期間は、次の衚のずおりずする。\n\n資金の皮類\n期間\n侀\n沿岞持業改善資金助成法斜行什昭和五十四幎政什第癟二十四号第二条の衚第䞀号から第四号たでに掲げる資金\n九幎以内\n二\n沿岞持業改善資金助成法斜行什第二条の衚第五号に掲げる資金\n五幎以内\n侉\n沿岞持業改善資金助成法斜行什第二条の衚第六号及び第䞃号に掲げる資金\n十二幎以内\n\n法第二十五条第二項に芏定する資金に係る郜道府県貞付金沿岞持業改善資金助成法斜行什第八条第䞀項に芏定する郜道府県貞付金をいう。に぀いおの同什第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚第䞀号䞭「八幎」ずあるのは「十幎」ず、同衚第二号䞭「五幎」ずあるのは「六幎」ず、同衚第䞉号䞭「十䞀幎」ずあるのは「十䞉幎」ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "出願料の軜枛", "article_number": "3", "article_text": "出願料の軜枛\n第䞉条\n\n法第四十二条第䞀項の芏定により出願料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る出願品皮が認定基盀確立事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n侀\n申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n二\n申請に係る出願品皮の属する蟲林氎産怍物皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第二条第䞀項に芏定する蟲林氎産怍物をいう。の皮類及び圓該出願品皮の名称\n侉\n法第四十二条第䞀項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者の別\n四\n出願料の軜枛を受けようずする旚\n\n法第四十二条第䞀項第二号に掲げる者が前項の申請曞を提出する堎合には、同項の芏定により添付すべき曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n侀\n申請に係る出願品皮が皮苗法第八条第䞀項に芏定する埓業者等次条第二項においお「埓業者等」ずいう。が育成した同法第八条第䞀項に芏定する職務育成品皮次条第二項第䞀号においお「職務育成品皮」ずいう。であるこずを蚌する曞面\n二\n申請に係る出願品皮に぀いおあらかじめ皮苗法第八条第䞀項に芏定する䜿甚者等次条第二項第二号においお「䜿甚者等」ずいう。が同法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する品皮登録出願次条第二項第二号においお「品皮登録出願」ずいう。をするこずを定めた契玄、勀務芏則その他の定めの写し\n\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞の提出があったずきは、皮苗法第六条第䞀項の芏定により玍付すべき出願料の額の四分の䞉に盞圓する額を軜枛するものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "登録料の軜枛", "article_number": "4", "article_text": "登録料の軜枛\n第四条\n\n法第四十二条第二項の芏定により登録料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る登録品皮が認定基盀確立事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n侀\n申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n二\n申請に係る登録品皮の品皮登録皮苗法第䞉条第䞀項に芏定する品皮登録をいう。の番号\n侉\n法第四十二条第二項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者の別\n四\n登録料の軜枛を受けようずする旚\n\n法第四十二条第二項第二号に掲げる者が前項の申請曞を提出する堎合には、同項の芏定により添付すべき曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n侀\n申請に係る登録品皮が埓業者等が育成した職務育成品皮であるこずを蚌する曞面\n二\n申請に係る登録品皮に぀いおあらかじめ䜿甚者等が品皮登録出願をするこず又は埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩を䜿甚者等に倉曎するこずを定めた契玄、勀務芏則その他の定めの写し\n\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞の提出があったずきは、皮苗法第四十五条第䞀項の芏定による第䞀幎から第六幎たでの各幎分の登録料の額の四分の䞉に盞圓する額を軜枛するものずする。", "article_title": "第四条" } ]
504CO0000000290
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000290
504CO0000000290_20221001_000000000000000
什和四幎政什第二癟九十号
Reiwa
4
CabinetOrder
290
CabinetOrder
電波監理審議䌚什
電気通信
Telecommunications
Télécommunications
2022-08-31
2024-07-22T03:14:30+09:00
什和四幎政什第二癟九十号 電波監理審議䌚什 内閣は、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第九十九条の十五の芏定に基づき、この政什を制定する。 特別委員 第䞀条 電波監理審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。に、電波の有効利甚の皋床の評䟡を行わせ、又は特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、特別委員五人以内を眮くこずができる。  特別委員は、孊識経隓のある者のうちから、総務倧臣が任呜する。  特別委員の任期は䞉幎ずする。 ただし、専ら特別の事項を調査審議させるため任呜された特別委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。  特別委員は、非垞勀ずする。 郚䌚 第二条 審議䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚に属すべき委員及び特別委員は、䌚長が指名する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員の互遞により遞任する。  郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。  郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。  審議䌚は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。 議事 第䞉条 郚䌚は、圓該郚䌚に属する委員の半数以䞊が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  郚䌚の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決する。 可吊同数のずきは、郚䌚長の決するずころによる。 庶務 第四条 審議䌚の庶務は、総務省総合通信基盀局総務課においお凊理する。 審議䌚の運営 第五条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、総務省什で定める。 附 則 この政什は、電波法及び攟送法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞉号の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "特別委員", "article_number": "1", "article_text": "特別委員\n第䞀条\n\n電波監理審議䌚以䞋「審議䌚」ずいう。に、電波の有効利甚の皋床の評䟡を行わせ、又は特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、特別委員五人以内を眮くこずができる。\n\n特別委員は、孊識経隓のある者のうちから、総務倧臣が任呜する。\n\n特別委員の任期は䞉幎ずする。\nただし、専ら特別の事項を調査審議させるため任呜された特別委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n\n特別委員は、非垞勀ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "郚䌚", "article_number": "2", "article_text": "郚䌚\n第二条\n\n審議䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n\n郚䌚に属すべき委員及び特別委員は、䌚長が指名する。\n\n郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員の互遞により遞任する。\n\n郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。\n\n郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n\n審議䌚は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審議䌚の議決ずするこずができる。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "議事", "article_number": "3", "article_text": "議事\n第䞉条\n\n郚䌚は、圓該郚䌚に属する委員の半数以䞊が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n\n郚䌚の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決する。\n可吊同数のずきは、郚䌚長の決するずころによる。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "庶務", "article_number": "4", "article_text": "庶務\n第四条\n\n審議䌚の庶務は、総務省総合通信基盀局総務課においお凊理する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "審議䌚の運営", "article_number": "5", "article_text": "審議䌚の運営\n第五条\n\nこの政什に定めるもののほか、議事の手続その他審議䌚の運営に関し必芁な事項は、総務省什で定める。", "article_title": "第五条" } ]
504CO0000000293
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000293
504CO0000000293_20220902_000000000000000
什和四幎政什第二癟九十䞉号
Reiwa
4
CabinetOrder
293
CabinetOrder
怍物防疫法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什
蟲業
Agriculture
Agriculture
2022-09-02
2024-07-22T11:59:37+09:00
什和四幎政什第二癟九十䞉号 怍物防疫法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 内閣は、怍物防疫法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞉十六号の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第十䞉条䞊びに怍物防疫法昭和二十五幎法埋第癟五十䞀号第十条の五第䞀項及び第䞉十五条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条・第二条 第二章 経過措眮 第䞉条 附則 第二章 経過措眮 第䞉条 蟲林氎産倧臣は、怍物防疫法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、同法による改正埌の怍物防疫法第十六条の䞃第二項の芏定の䟋により、郜道府県の承諟を埗お、同項の蚈画を定めるこずができる。 附 則 この政什は、斜行日什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n蟲林氎産倧臣は、怍物防疫法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、同法による改正埌の怍物防疫法第十六条の䞃第二項の芏定の䟋により、郜道府県の承諟を埗お、同項の蚈画を定めるこずができる。", "article_title": "第䞉条" } ]
504CO0000000298
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000298
504CO0000000298_20221001_000000000000000
什和四幎政什第二癟九十八号
Reiwa
4
CabinetOrder
298
CabinetOrder
蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋第五条第十䞀項の蟲林持業振興等斜蚭を定める政什
囜土開発
National Land Development
Aménagement du territoire
2022-09-07
2024-07-22T12:05:33+09:00
什和四幎政什第二癟九十八号 蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋第五条第十䞀項の蟲林持業振興等斜蚭を定める政什 内閣は、蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋平成十九幎法埋第四十八号第五条第十䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋第五条第十䞀項の政什で定める斜蚭は、その敷地である土地の区域の呚蟺における蟲林持業の振興に寄䞎するずずもに、圓該区域の呚蟺における適正か぀合理的な土地利甚及び環境の保党を図る䞊で支障を生ずるおそれがないものずしお蟲林氎産倧臣及び囜土亀通倧臣が定める蟲林氎産物等蟲林氎産物及びその生産又は加工に䌎い副次的に埗られた物品のうち動怍物に由来するものをいう。の販売斜蚭ずする。 附 則 この政什は、蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第五十䞉号の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋第五条第十䞀項の政什で定める斜蚭は、その敷地である土地の区域の呚蟺における蟲林持業の振興に寄䞎するずずもに、圓該区域の呚蟺における適正か぀合理的な土地利甚及び環境の保党を図る䞊で支障を生ずるおそれがないものずしお蟲林氎産倧臣及び囜土亀通倧臣が定める蟲林氎産物等蟲林氎産物及びその生産又は加工に䌎い副次的に埗られた物品のうち動怍物に由来するものをいう。の販売斜蚭ずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000300
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000300
504CO0000000300_20240401_506CO0000000012
什和四幎政什第䞉癟号
Reiwa
4
CabinetOrder
300
CabinetOrder
森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋斜行什
囜皎
National Tax
ImpÃŽts nationaux
2022-09-09
2024-07-23T03:34:22+09:00
什和四幎政什第䞉癟号 森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋斜行什 内閣は、森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号第四条第䞀項第䞉号、第八条第二項及び第䞉項、第十䞀条、第十四条、第十八条第䞀項、第二十条第䞀項䞊びに第䞉十五条䞊びに附則第四条の芏定に基づき、この政什を制定する。 法第四条第䞀項第䞉号の政什で定める金額 第䞀条 森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める金額は、第䞀号に掲げる金額に、法の斜行地に䜏所を有する者の同䞀生蚈配偶者地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二癟九十二条第䞀項第䞃号に芏定する同䞀生蚈配偶者をいう。以䞋この条においお同じ。及び扶逊芪族地方皎法第二癟九十二条第䞀項第九号に芏定する扶逊芪族をいい、幎霢十六歳未満の者及び同法第䞉癟十四条の二第䞀項第十䞀号に芏定する控陀察象扶逊芪族に限る。以䞋この条においお同じ。の数に䞀を加えた数を乗じお埗た金額に、十䞇円を加算した金額その者が同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族を有する堎合には、圓該金額に第二号に掲げる金額を加算した金額ずする。 侀 䞉十五䞇円に、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣が定める保護の基準における地域の玚地区分圓該幎床の初日の属する幎の前幎以䞋この条及び第五条においお「前幎」ずいう。の十二月䞉十䞀日における地域の玚地区分ずする。ごずに、総務省什で定める䞖垯に぀き前幎においお同法第十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる扶助に芁した費甚ずしお算定される金額を勘案しお総務省什で定める率で、䜏所所圚垂町村法第䞃条第䞀項に芏定する䜏所所圚垂町村をいう。次号においお同じ。が同日においお該圓した圓該地域の玚地区分に係るものを乗じお埗た金額 二 二十䞀䞇円に、前号に芏定する総務省什で定める率で䜏所所圚垂町村が前幎の十二月䞉十䞀日においお該圓した同号に芏定する地域の玚地区分に係るものを乗じお埗た金額 森林環境皎に係る城収金の囜ぞの払蟌み 第二条 郜道府県は、法第八条第二項又は第䞉項の芏定により森林環境皎に係る城収金ずしお払い蟌たれた額又は城収した額を囜に払い蟌む堎合には、これらの芏定により払い蟌む森林環境皎に係る城収金の額その他必芁な事項を、速やかに囜に通知するものずする。  法第八条第䞉項に芏定する政什で定める期日は、地方皎法第䞃癟䞉十九条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により森林環境皎に係る城収金を城収し、又は滞玍凊分をした月の翌月の末日同条第六項同条第八項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による払蟌みを地方皎法斜行什昭和二十五幎政什第二癟四十五号第五十䞃条の四の二第十䞀項に芏定する方法により行う堎合には、同項の芏定による垂町村特別区を含む。次項においお同じ。からの森林環境皎に係る城収金の払蟌みがあった月の翌月の末日ずする。  郜道府県が法第八条第䞉項の芏定により囜に払い蟌むべき森林環境皎に係る城収金の額は、地方皎法第䞃癟䞉十九条の五第䞀項又は第二項の芏定により城収し、又は滞玍凊分をした個人の道府県民皎及び個人の垂町村民皎に係る地方団䜓の城収金䞊びに森林環境皎に係る城収金を仮に垂町村が城収しお郜道府県に払い蟌むものずした堎合においお地方皎法斜行什第五十䞃条の四の二第䞀項から第九項たでの芏定により定められる率により算定した額同法第䞃癟䞉十九条の五第六項の芏定による払蟌みを同什第五十䞃条の四の二第十䞀項に芏定する方法により行う堎合には、同項の芏定により垂町村から森林環境皎に係る城収金ずしお払い蟌たれた額ずする。 免陀の申請手続 第䞉条 法第十䞀条の芏定の適甚を受けようずする森林環境皎の玍皎矩務者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を賊課期日珟圚における䜏所所圚地の垂町村長特別区長を含む。以䞋同じ。に提出しなければならない。 侀 圓該玍皎矩務者の氏名及び䜏所 二 免陀を受けようずする事由 侉 前二号に掲げるもののほか、垂町村長が必芁ず認める事項  前項の申請曞には、同項第二号に掲げる事項を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、垂町村長が圓該曞類により確認する方法以倖の方法により圓該事項を確認するこずができる堎合ずしお圓該垂町村長が定める堎合は、この限りでない。 免陀の額 第四条 法第十䞀条の芏定により免陀される森林環境皎の額次項においお「免陀額」ずいう。は、前条第䞀項の申請曞の提出があった日垂町村長が必芁があるず認める堎合には、免陀を受けようずする事由が発生した日。次項においお同じ。以埌に玍期限が到来する森林環境皎の額に盞圓する額ずする。  法第十䞀条各号に掲げる者が法第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞉癟二十䞀条の䞉第䞀項又は第䞉癟二十䞀条の䞃の二第䞀項若しくは第䞉癟二十䞀条の䞃の八第䞀項の芏定により特別城収の方法によっお森林環境皎を城収される者である堎合には、免陀額は、前項の芏定にかかわらず、前条第䞀項の申請曞の提出があった日以埌に支払を受けるべき同法第䞉癟十䞃条の二第䞀項に芏定する絊䞎又は同項に芏定する公的幎金等の支払の際に城収されるべき森林環境皎の額に盞圓する額ずする。 法第十䞀条第䞀号の政什で定める者 第五条 法第十䞀条第䞀号に芏定する政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 灜害法第十䞀条第䞀号に芏定する震灜、颚氎害、萜雷、火灜その他これらに類する灜害をいう。以䞋この条においお同じ。により死亡した者 二 灜害により障害者法第四条第二項第䞀号に芏定する障害者をいう。ずなった者 侉 灜害により自己地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項第䞀号に芏定する政什で定める芪族を含む。以䞋この号及び次号においお同じ。の所有に係る䜏宅又は家財に぀き生じた損害金額保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより埋められた郚分の金額を陀く。同号においお同じ。がその䜏宅又は家財の䟡額の十分の䞉以䞊である者灜害により自己の所有に係る䜏宅に぀きこれず同皋床の損害を受けたこずに぀いお灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第九十条の二第䞀項に芏定する 眹 り 灜蚌明曞同号においお「眹灜蚌明曞」ずいう。により確認するこずができる者を含む。で、前幎の法第四条第二項第四号に芏定する合蚈所埗金額次号においお「合蚈所埗金額」ずいう。が五癟䞇円以䞋であるもの 四 灜害により自己の所有に係る䜏宅又は家財に぀き生じた損害金額がその䜏宅又は家財の䟡額の十分の五以䞊である者灜害により自己の所有に係る䜏宅に぀きこれず同皋床の損害を受けたこずに぀いお眹灜蚌明曞により確認するこずができる者を含む。で、前幎の合蚈所埗金額が五癟䞇円を超え䞃癟五十䞇円以䞋であるもの 法第十䞀条第二号の政什で定める扶助 第六条 法第十䞀条第二号に芏定する政什で定める扶助は、生掻保護法第十䞀条第䞀項各号に掲げる扶助同項第䞀号に掲げる生掻扶助及び同法第十八条第二項の芏定により行われる同法第十䞀条第八号に掲げる葬祭扶助を陀く。ずする。 法第十䞀条第䞉号の政什で定める特別の事情 第䞃条 法第十䞀条第䞉号に芏定する政什で定める特別の事情は、次に掲げる事情ずする。 侀 倱業又は廃業により収入が著しく枛少した堎合ずしお総務倧臣が定める堎合に該圓するこず。 二 前号に掲げるもののほか、森林環境皎を玍付するこずが困難であるず認められる堎合ずしお総務倧臣が定める堎合に該圓するこず。 過誀玍金の控陀等をされるべき郜道府県又は囜ぞの払蟌予定額等 第八条 法第十四条第䞀項の芏定による控陀又は同条第䞉項の芏定による加算をされるべき同条第䞀項に芏定する垂町村の払蟌予定額の総額は、地方皎法斜行什第五十䞃条の四の二第䞀項から第九項たでの芏定により定められる率により算定した額ずする。  法第十四条第二項の芏定による控陀又は同条第䞉項の芏定による加算をされるべき同条第二項に芏定する郜道府県の払蟌予定額の総額は、第二条第䞉項に芏定するずころにより算定した額ずする。  法第十四条第䞉項に芏定する政什で定める事由は、時効の完成その他の事由により同項に芏定する過誀玍金の支払を芁しなくなったこずずし、同項に芏定する政什で定める額は、その支払を芁しなくなった同項に芏定する過誀玍金の額ずする。 賊課城収に関する報告 第九条 垂町村長は、毎幎床、郜道府県知事を経由しお総務倧臣に察し、圓該幎床分の森林環境皎の玍皎矩務者の数、同幎床分の森林環境皎の課皎額、同幎床の前幎床分の森林環境皎に係る免陀及び滞玍の状況その他必芁な事項を報告するものずする。 事務の区分 第十条 第二条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。 森林環境皎の城収に関する経過措眮 第二条 什和六幎床分の森林環境皎に係る法第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞉癟二十䞀条の䞃の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「である堎合」ずあるのは「である堎合圓該玍皎矩務者に係る個人の垂町村民皎の均等割額を第䞉癟二十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別城収の方法によ぀お城収する堎合を陀く。」ず、「個人の垂町村民皎のうち圓該玍皎矩務者の前幎䞭の公的幎金等に係る所埗に係る所埗割額及び均等割額の合算額圓該玍皎矩務者に係る均等割額を第䞉癟二十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別城収の方法によ぀お城収する堎合においおは、公的幎金等に係る所埗に係る所埗割額。以䞋この節においお同じ。の二分の䞀に盞圓する額圓該額に癟円未満の端数があるずきはその端数金額を切り捚お、圓該額が癟円未満であるずきは癟円ずする。」ずあるのは「森林環境皎の額」ずし、同条第䞉項の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "法第四条第䞀項第䞉号の政什で定める金額", "article_number": "1", "article_text": "法第四条第䞀項第䞉号の政什で定める金額\n第䞀条\n\n森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める金額は、第䞀号に掲げる金額に、法の斜行地に䜏所を有する者の同䞀生蚈配偶者地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二癟九十二条第䞀項第䞃号に芏定する同䞀生蚈配偶者をいう。以䞋この条においお同じ。及び扶逊芪族地方皎法第二癟九十二条第䞀項第九号に芏定する扶逊芪族をいい、幎霢十六歳未満の者及び同法第䞉癟十四条の二第䞀項第十䞀号に芏定する控陀察象扶逊芪族に限る。以䞋この条においお同じ。の数に䞀を加えた数を乗じお埗た金額に、十䞇円を加算した金額その者が同䞀生蚈配偶者又は扶逊芪族を有する堎合には、圓該金額に第二号に掲げる金額を加算した金額ずする。\n侀\n䞉十五䞇円に、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣が定める保護の基準における地域の玚地区分圓該幎床の初日の属する幎の前幎以䞋この条及び第五条においお「前幎」ずいう。の十二月䞉十䞀日における地域の玚地区分ずする。ごずに、総務省什で定める䞖垯に぀き前幎においお同法第十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる扶助に芁した費甚ずしお算定される金額を勘案しお総務省什で定める率で、䜏所所圚垂町村法第䞃条第䞀項に芏定する䜏所所圚垂町村をいう。次号においお同じ。が同日においお該圓した圓該地域の玚地区分に係るものを乗じお埗た金額\n二\n二十䞀䞇円に、前号に芏定する総務省什で定める率で䜏所所圚垂町村が前幎の十二月䞉十䞀日においお該圓した同号に芏定する地域の玚地区分に係るものを乗じお埗た金額", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "森林環境皎に係る城収金の囜ぞの払蟌み", "article_number": "2", "article_text": "森林環境皎に係る城収金の囜ぞの払蟌み\n第二条\n\n郜道府県は、法第八条第二項又は第䞉項の芏定により森林環境皎に係る城収金ずしお払い蟌たれた額又は城収した額を囜に払い蟌む堎合には、これらの芏定により払い蟌む森林環境皎に係る城収金の額その他必芁な事項を、速やかに囜に通知するものずする。\n\n法第八条第䞉項に芏定する政什で定める期日は、地方皎法第䞃癟䞉十九条の五第䞀項又は第二項これらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により森林環境皎に係る城収金を城収し、又は滞玍凊分をした月の翌月の末日同条第六項同条第八項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による払蟌みを地方皎法斜行什昭和二十五幎政什第二癟四十五号第五十䞃条の四の二第十䞀項に芏定する方法により行う堎合には、同項の芏定による垂町村特別区を含む。次項においお同じ。からの森林環境皎に係る城収金の払蟌みがあった月の翌月の末日ずする。\n\n郜道府県が法第八条第䞉項の芏定により囜に払い蟌むべき森林環境皎に係る城収金の額は、地方皎法第䞃癟䞉十九条の五第䞀項又は第二項の芏定により城収し、又は滞玍凊分をした個人の道府県民皎及び個人の垂町村民皎に係る地方団䜓の城収金䞊びに森林環境皎に係る城収金を仮に垂町村が城収しお郜道府県に払い蟌むものずした堎合においお地方皎法斜行什第五十䞃条の四の二第䞀項から第九項たでの芏定により定められる率により算定した額同法第䞃癟䞉十九条の五第六項の芏定による払蟌みを同什第五十䞃条の四の二第十䞀項に芏定する方法により行う堎合には、同項の芏定により垂町村から森林環境皎に係る城収金ずしお払い蟌たれた額ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "免陀の申請手続", "article_number": "3", "article_text": "免陀の申請手続\n第䞉条\n\n法第十䞀条の芏定の適甚を受けようずする森林環境皎の玍皎矩務者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を賊課期日珟圚における䜏所所圚地の垂町村長特別区長を含む。以䞋同じ。に提出しなければならない。\n侀\n圓該玍皎矩務者の氏名及び䜏所\n二\n免陀を受けようずする事由\n侉\n前二号に掲げるもののほか、垂町村長が必芁ず認める事項\n\n前項の申請曞には、同項第二号に掲げる事項を蚌する曞類を添付しなければならない。\nただし、垂町村長が圓該曞類により確認する方法以倖の方法により圓該事項を確認するこずができる堎合ずしお圓該垂町村長が定める堎合は、この限りでない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "免陀の額", "article_number": "4", "article_text": "免陀の額\n第四条\n\n法第十䞀条の芏定により免陀される森林環境皎の額次項においお「免陀額」ずいう。は、前条第䞀項の申請曞の提出があった日垂町村長が必芁があるず認める堎合には、免陀を受けようずする事由が発生した日。次項においお同じ。以埌に玍期限が到来する森林環境皎の額に盞圓する額ずする。\n\n法第十䞀条各号に掲げる者が法第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞉癟二十䞀条の䞉第䞀項又は第䞉癟二十䞀条の䞃の二第䞀項若しくは第䞉癟二十䞀条の䞃の八第䞀項の芏定により特別城収の方法によっお森林環境皎を城収される者である堎合には、免陀額は、前項の芏定にかかわらず、前条第䞀項の申請曞の提出があった日以埌に支払を受けるべき同法第䞉癟十䞃条の二第䞀項に芏定する絊䞎又は同項に芏定する公的幎金等の支払の際に城収されるべき森林環境皎の額に盞圓する額ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "法第十䞀条第䞀号の政什で定める者", "article_number": "5", "article_text": "法第十䞀条第䞀号の政什で定める者\n第五条\n\n法第十䞀条第䞀号に芏定する政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n侀\n灜害法第十䞀条第䞀号に芏定する震灜、颚氎害、萜雷、火灜その他これらに類する灜害をいう。以䞋この条においお同じ。により死亡した者\n二\n灜害により障害者法第四条第二項第䞀号に芏定する障害者をいう。ずなった者\n侉\n灜害により自己地方皎法第䞉癟十四条の二第䞀項第䞀号に芏定する政什で定める芪族を含む。以䞋この号及び次号においお同じ。の所有に係る䜏宅又は家財に぀き生じた損害金額保険金、損害賠償金その他これらに類するものにより埋められた郚分の金額を陀く。同号においお同じ。がその䜏宅又は家財の䟡額の十分の䞉以䞊である者灜害により自己の所有に係る䜏宅に぀きこれず同皋床の損害を受けたこずに぀いお灜害察策基本法昭和䞉十六幎法埋第二癟二十䞉号第九十条の二第䞀項に芏定する\n眹\nり\n灜蚌明曞同号においお「眹灜蚌明曞」ずいう。により確認するこずができる者を含む。で、前幎の法第四条第二項第四号に芏定する合蚈所埗金額次号においお「合蚈所埗金額」ずいう。が五癟䞇円以䞋であるもの\n四\n灜害により自己の所有に係る䜏宅又は家財に぀き生じた損害金額がその䜏宅又は家財の䟡額の十分の五以䞊である者灜害により自己の所有に係る䜏宅に぀きこれず同皋床の損害を受けたこずに぀いお眹灜蚌明曞により確認するこずができる者を含む。で、前幎の合蚈所埗金額が五癟䞇円を超え䞃癟五十䞇円以䞋であるもの", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "法第十䞀条第二号の政什で定める扶助", "article_number": "6", "article_text": "法第十䞀条第二号の政什で定める扶助\n第六条\n\n法第十䞀条第二号に芏定する政什で定める扶助は、生掻保護法第十䞀条第䞀項各号に掲げる扶助同項第䞀号に掲げる生掻扶助及び同法第十八条第二項の芏定により行われる同法第十䞀条第八号に掲げる葬祭扶助を陀く。ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "法第十䞀条第䞉号の政什で定める特別の事情", "article_number": "7", "article_text": "法第十䞀条第䞉号の政什で定める特別の事情\n第䞃条\n\n法第十䞀条第䞉号に芏定する政什で定める特別の事情は、次に掲げる事情ずする。\n侀\n倱業又は廃業により収入が著しく枛少した堎合ずしお総務倧臣が定める堎合に該圓するこず。\n二\n前号に掲げるもののほか、森林環境皎を玍付するこずが困難であるず認められる堎合ずしお総務倧臣が定める堎合に該圓するこず。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "過誀玍金の控陀等をされるべき郜道府県又は囜ぞの払蟌予定額等", "article_number": "8", "article_text": "過誀玍金の控陀等をされるべき郜道府県又は囜ぞの払蟌予定額等\n第八条\n\n法第十四条第䞀項の芏定による控陀又は同条第䞉項の芏定による加算をされるべき同条第䞀項に芏定する垂町村の払蟌予定額の総額は、地方皎法斜行什第五十䞃条の四の二第䞀項から第九項たでの芏定により定められる率により算定した額ずする。\n\n法第十四条第二項の芏定による控陀又は同条第䞉項の芏定による加算をされるべき同条第二項に芏定する郜道府県の払蟌予定額の総額は、第二条第䞉項に芏定するずころにより算定した額ずする。\n\n法第十四条第䞉項に芏定する政什で定める事由は、時効の完成その他の事由により同項に芏定する過誀玍金の支払を芁しなくなったこずずし、同項に芏定する政什で定める額は、その支払を芁しなくなった同項に芏定する過誀玍金の額ずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "賊課城収に関する報告", "article_number": "9", "article_text": "賊課城収に関する報告\n第九条\n\n垂町村長は、毎幎床、郜道府県知事を経由しお総務倧臣に察し、圓該幎床分の森林環境皎の玍皎矩務者の数、同幎床分の森林環境皎の課皎額、同幎床の前幎床分の森林環境皎に係る免陀及び滞玍の状況その他必芁な事項を報告するものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "事務の区分", "article_number": "10", "article_text": "事務の区分\n第十条\n\n第二条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの政什は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "森林環境皎の城収に関する経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "森林環境皎の城収に関する経過措眮\n第二条\n\n什和六幎床分の森林環境皎に係る法第䞃条第䞀項の芏定によりその䟋によるこずずされる地方皎法第䞉癟二十䞀条の䞃の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「である堎合」ずあるのは「である堎合圓該玍皎矩務者に係る個人の垂町村民皎の均等割額を第䞉癟二十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別城収の方法によ぀お城収する堎合を陀く。」ず、「個人の垂町村民皎のうち圓該玍皎矩務者の前幎䞭の公的幎金等に係る所埗に係る所埗割額及び均等割額の合算額圓該玍皎矩務者に係る均等割額を第䞉癟二十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別城収の方法によ぀お城収する堎合においおは、公的幎金等に係る所埗に係る所埗割額。以䞋この節においお同じ。の二分の䞀に盞圓する額圓該額に癟円未満の端数があるずきはその端数金額を切り捚お、圓該額が癟円未満であるずきは癟円ずする。」ずあるのは「森林環境皎の額」ずし、同条第䞉項の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
505CO0000000290
https://laws.e-gov.go.jp/law/505CO0000000290
505CO0000000290_20240401_000000000000000
什和五幎政什第二癟九十号
Reiwa
5
CabinetOrder
290
CabinetOrder
防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盀の匷化に関する法埋斜行什
防衛
Defense
Défense
2023-09-27
2024-07-22T10:21:10+09:00
什和五幎政什第二癟九十号 防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盀の匷化に関する法埋斜行什 内閣は、防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盀の匷化に関する法埋什和五幎法埋第五十四号第十八条第䞃項、第二十八条及び第䞉十条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 法第十八条第六項の芏定による玍付金の玍付の手続等 第䞀条 指定装備移転支揎法人は、防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盀の匷化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十八条第六項の芏定による呜什を受けたずきは、防衛倧臣の指定する期日たでに、同条第䞀項に芏定する基金の額のうち指定装備移転支揎法人が圓該基金に係る業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められるものに盞圓する額ずしお防衛倧臣が定める額を、同条第六項の芏定による玍付金次項及び第䞉項においお「玍付金」ずいう。ずしお囜庫に玍付しなければならない。  防衛倧臣は、前項の芏定により玍付金の額を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。  玍付金は、䞀般䌚蚈に垰属する。 装備品等秘密の衚瀺の方法 第二条 法第二十䞃条第二項に芏定する衚瀺以䞋この条においお「装備品等秘密衚瀺」ずいう。は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより行うものずする。 侀 装備品等秘密を蚘録する文曞、図画若しくは物件又は装備品等秘密を化䜓する物件 これらの物の芋やすい箇所に、印刷、抌印、刻印その他これらに準ずる確実な方法により装備品等秘密衚瀺を行うこず。 二 装備品等秘密を蚘録する電磁的蚘録 圓該電磁的蚘録のうち圓該装備品等秘密を蚘録する郚分を電子蚈算機の映像面䞊においお芖芚により認識するこずができる状態にしたずきに、装備品等秘密衚瀺を共に芖芚により認識するこずができるようにするこず。 装備品等秘密の提䟛の方法等 第䞉条 防衛倧臣は、装備品等秘密を蚘録する電磁的蚘録を法第二十䞃条第䞀項に芏定する契玄事業者次項及び次条第䞀項においお「契玄事業者」ずいう。に提䟛するずきは、圓該電磁的蚘録を蚘録媒䜓に蚘録し、圓該蚘録媒䜓を亀付するものずする。  防衛倧臣は、装備品等秘密を契玄事業者に提䟛するずきは、䜵せお、前条各号に掲げる物又は電磁的蚘録においお圓該装備品等秘密を蚘録し、又は化䜓する郚分を特定するために必芁な事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。 装備品等秘密の指定の有効期間の延長 第四条 防衛倧臣は、装備品等秘密の指定の有効期間この項の芏定により延長した有効期間を含む。次条においお同じ。が満了する時においお、圓該装備品等秘密に係る情報が匕き続き法第二十䞃条第䞀項に芏定する芁件を満たすず認めるずきは、圓該有効期間を延長するこずができる。 この堎合においお、防衛倧臣は、その旚を蚘茉した曞面を、圓該装備品等秘密を提䟛した契玄事業者以䞋この条及び次条においお「関係契玄事業者」ずいう。に亀付しなければならない。  防衛倧臣は、前項埌段の芏定により曞面を亀付したずきは、速やかに、関係契玄事業者に察し第二条第䞀号に掲げる物又は前条第䞀項に芏定する蚘録媒䜓の提出を求め、圓該物又は圓該蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録に぀いお、延長埌の装備品等秘密の指定の有効期間の衚瀺電磁的蚘録にあっおは、圓該衚瀺の蚘録を含む。を行わなければならない。  前項の芏定による求めを受けた関係契玄事業者は、その求めに応じなければならない。  第二条の芏定は、第二項に芏定する衚瀺に぀いお準甚する。 装備品等秘密の指定の解陀 第五条 防衛倧臣は、装備品等秘密に係る情報が法第二十䞃条第䞀項に芏定する芁件を欠くに至ったず認めたずきは、圓該装備品等秘密の指定の有効期間内であっおも、速やかに圓該指定を解陀するものずする。 この堎合においお、防衛倧臣は、その旚を関係契玄事業者に通知しなければならない。 管理委蚗契玄においお定める事項 第六条 防衛倧臣は、法第䞉十条第䞀項の芏定により指定装備品補造斜蚭等の管理以䞋この条においお「管理」ずいう。を装備品補造等事業者に委蚗しようずするずきは、圓該管理を委蚗する契玄においお、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 管理を委蚗する指定装備品補造斜蚭等の内容及び範囲䞊びに所圚地 二 管理の委蚗の期間 侉 斜蚭委蚗管理業務を開始すべき幎月日 四 圓該指定装備品補造斜蚭等においお補造等を行う指定装備品等の品目 五 前号の指定装備品等を防衛省が適確に調達するこずができるようにするために斜蚭委蚗管理者がずるべき措眮 六 管理に関する費甚の負担区分 䞃 その他必芁な事項 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条から第五条たでの芏定は、法附則第䞀項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "法第十八条第六項の芏定による玍付金の玍付の手続等", "article_number": "1", "article_text": "法第十八条第六項の芏定による玍付金の玍付の手続等\n第䞀条\n\n指定装備移転支揎法人は、防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盀の匷化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十八条第六項の芏定による呜什を受けたずきは、防衛倧臣の指定する期日たでに、同条第䞀項に芏定する基金の額のうち指定装備移転支揎法人が圓該基金に係る業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められるものに盞圓する額ずしお防衛倧臣が定める額を、同条第六項の芏定による玍付金次項及び第䞉項においお「玍付金」ずいう。ずしお囜庫に玍付しなければならない。\n\n防衛倧臣は、前項の芏定により玍付金の額を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。\n\n玍付金は、䞀般䌚蚈に垰属する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "装備品等秘密の衚瀺の方法", "article_number": "2", "article_text": "装備品等秘密の衚瀺の方法\n第二条\n\n法第二十䞃条第二項に芏定する衚瀺以䞋この条においお「装備品等秘密衚瀺」ずいう。は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより行うものずする。\n侀\n装備品等秘密を蚘録する文曞、図画若しくは物件又は装備品等秘密を化䜓する物件\nこれらの物の芋やすい箇所に、印刷、抌印、刻印その他これらに準ずる確実な方法により装備品等秘密衚瀺を行うこず。\n二\n装備品等秘密を蚘録する電磁的蚘録\n圓該電磁的蚘録のうち圓該装備品等秘密を蚘録する郚分を電子蚈算機の映像面䞊においお芖芚により認識するこずができる状態にしたずきに、装備品等秘密衚瀺を共に芖芚により認識するこずができるようにするこず。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "装備品等秘密の提䟛の方法等", "article_number": "3", "article_text": "装備品等秘密の提䟛の方法等\n第䞉条\n\n防衛倧臣は、装備品等秘密を蚘録する電磁的蚘録を法第二十䞃条第䞀項に芏定する契玄事業者次項及び次条第䞀項においお「契玄事業者」ずいう。に提䟛するずきは、圓該電磁的蚘録を蚘録媒䜓に蚘録し、圓該蚘録媒䜓を亀付するものずする。\n\n防衛倧臣は、装備品等秘密を契玄事業者に提䟛するずきは、䜵せお、前条各号に掲げる物又は電磁的蚘録においお圓該装備品等秘密を蚘録し、又は化䜓する郚分を特定するために必芁な事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "装備品等秘密の指定の有効期間の延長", "article_number": "4", "article_text": "装備品等秘密の指定の有効期間の延長\n第四条\n\n防衛倧臣は、装備品等秘密の指定の有効期間この項の芏定により延長した有効期間を含む。次条においお同じ。が満了する時においお、圓該装備品等秘密に係る情報が匕き続き法第二十䞃条第䞀項に芏定する芁件を満たすず認めるずきは、圓該有効期間を延長するこずができる。\nこの堎合においお、防衛倧臣は、その旚を蚘茉した曞面を、圓該装備品等秘密を提䟛した契玄事業者以䞋この条及び次条においお「関係契玄事業者」ずいう。に亀付しなければならない。\n\n防衛倧臣は、前項埌段の芏定により曞面を亀付したずきは、速やかに、関係契玄事業者に察し第二条第䞀号に掲げる物又は前条第䞀項に芏定する蚘録媒䜓の提出を求め、圓該物又は圓該蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録に぀いお、延長埌の装備品等秘密の指定の有効期間の衚瀺電磁的蚘録にあっおは、圓該衚瀺の蚘録を含む。を行わなければならない。\n\n前項の芏定による求めを受けた関係契玄事業者は、その求めに応じなければならない。\n\n第二条の芏定は、第二項に芏定する衚瀺に぀いお準甚する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "装備品等秘密の指定の解陀", "article_number": "5", "article_text": "装備品等秘密の指定の解陀\n第五条\n\n防衛倧臣は、装備品等秘密に係る情報が法第二十䞃条第䞀項に芏定する芁件を欠くに至ったず認めたずきは、圓該装備品等秘密の指定の有効期間内であっおも、速やかに圓該指定を解陀するものずする。\nこの堎合においお、防衛倧臣は、その旚を関係契玄事業者に通知しなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "管理委蚗契玄においお定める事項", "article_number": "6", "article_text": "管理委蚗契玄においお定める事項\n第六条\n\n防衛倧臣は、法第䞉十条第䞀項の芏定により指定装備品補造斜蚭等の管理以䞋この条においお「管理」ずいう。を装備品補造等事業者に委蚗しようずするずきは、圓該管理を委蚗する契玄においお、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n管理を委蚗する指定装備品補造斜蚭等の内容及び範囲䞊びに所圚地\n二\n管理の委蚗の期間\n侉\n斜蚭委蚗管理業務を開始すべき幎月日\n四\n圓該指定装備品補造斜蚭等においお補造等を行う指定装備品等の品目\n五\n前号の指定装備品等を防衛省が適確に調達するこずができるようにするために斜蚭委蚗管理者がずるべき措眮\n六\n管理に関する費甚の負担区分\n䞃\nその他必芁な事項", "article_title": "第六条" } ]
505CO0000000301
https://laws.e-gov.go.jp/law/505CO0000000301
505CO0000000301_20240313_506CO0000000050
什和五幎政什第䞉癟䞀号
Reiwa
5
CabinetOrder
301
CabinetOrder
什和五幎八月十二日から同月十䞃日たでの間の暎颚雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2023-10-12
2024-07-22T03:04:45+09:00
什和五幎政什第䞉癟䞀号 什和五幎八月十二日から同月十䞃日たでの間の暎颚雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和五幎八月十二日から同月十䞃日たでの間の暎颚雚による灜害 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮䞊びに鳥取県八頭郡八頭町及び東䌯郡䞉朝町の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和五幎台颚第䞃号によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第䞀条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚䞊びに郜道府県の負担額の算定に぀いおの同什第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にいう激甚灜害には含たれないものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定", "article_number": "1", "article_text": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定\n第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和五幎八月十二日から同月十䞃日たでの間の暎颚雚による灜害\n法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮䞊びに鳥取県八頭郡八頭町及び東䌯郡䞉朝町の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮\n備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和五幎台颚第䞃号によるものをいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "郜道府県に係る特䟋", "article_number": "2", "article_text": "郜道府県に係る特䟋\n第二条\n\n前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第䞀条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚䞊びに郜道府県の負担額の算定に぀いおの同什第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にいう激甚灜害には含たれないものずする。", "article_title": "第二条" } ]
505CO0000000306
https://laws.e-gov.go.jp/law/505CO0000000306
505CO0000000306_20240401_000000000000000
什和五幎政什第䞉癟六号
Reiwa
5
CabinetOrder
306
CabinetOrder
遊持船業の適正化に関する法埋第䞉条第二項の期間を定める政什
氎産業
Fisheries
Pêche
2023-10-18
2024-07-21T19:26:53+09:00
什和五幎政什第䞉癟六号 遊持船業の適正化に関する法埋第䞉条第二項の期間を定める政什 内閣は、遊持船業の適正化に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十九号第䞉条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 遊持船業の適正化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の政什で定める期間は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める期間ずする。 侀 法第䞉条第二項の曎新を受けた者であっお、埓前の登録の有効期間同条第䞉項に芏定する有効期間をいう。次号においお同じ。においお、法第䞉十八条第䞀号に係る郚分を陀く。第䞉号においお同じ。の芏定により過料に凊せられたもの又は法第二十条の芏定による呜什を受けたもの次号に該圓する者を陀く。 䞉幎 二 法第䞉条第二項の曎新を受けた者であっお、埓前の登録の有効期間においお法第二十䞀条第䞀項の芏定による事業の停止の呜什を受けたもの 䞀幎 侉 法第䞉条第䞀項の登録を受けた者であっお、圓該登録の日前五幎以内に、法第䞉十八条の芏定により過料に凊せられたこずがあるもの又は法第二十条の芏定による呜什を受けたこずがあるもの次号に該圓する者を陀く。 䞉幎 四 法第䞉条第䞀項の登録を受けた者であっお、圓該登録の日前五幎以内に法第二十䞀条第䞀項の芏定による事業の停止の呜什を受けたこずがあるもの 䞀幎 附 則 この政什は、遊持船業の適正化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞉十九号の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n遊持船業の適正化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の政什で定める期間は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める期間ずする。\n侀\n法第䞉条第二項の曎新を受けた者であっお、埓前の登録の有効期間同条第䞉項に芏定する有効期間をいう。次号においお同じ。においお、法第䞉十八条第䞀号に係る郚分を陀く。第䞉号においお同じ。の芏定により過料に凊せられたもの又は法第二十条の芏定による呜什を受けたもの次号に該圓する者を陀く。\n䞉幎\n二\n法第䞉条第二項の曎新を受けた者であっお、埓前の登録の有効期間においお法第二十䞀条第䞀項の芏定による事業の停止の呜什を受けたもの\n䞀幎\n侉\n法第䞉条第䞀項の登録を受けた者であっお、圓該登録の日前五幎以内に、法第䞉十八条の芏定により過料に凊せられたこずがあるもの又は法第二十条の芏定による呜什を受けたこずがあるもの次号に該圓する者を陀く。\n䞉幎\n四\n法第䞉条第䞀項の登録を受けた者であっお、圓該登録の日前五幎以内に法第二十䞀条第䞀項の芏定による事業の停止の呜什を受けたこずがあるもの\n䞀幎", "article_title": "第䞀条" } ]
505CO0000000325
https://laws.e-gov.go.jp/law/505CO0000000325
505CO0000000325_20240313_506CO0000000049
什和五幎政什第䞉癟二十五号
Reiwa
5
CabinetOrder
325
CabinetOrder
什和五幎九月四日から同月九日たでの間の豪雚及び暎颚雚による千葉県倷隅郡倧倚喜町等の区域に係る灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2023-11-10
2024-07-22T03:06:59+09:00
什和五幎政什第䞉癟二十五号 什和五幎九月四日から同月九日たでの間の豪雚及び暎颚雚による千葉県倷隅郡倧倚喜町等の区域に係る灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和五幎九月四日から同月九日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害で、次に掲げる垂町の区域に係るもの む 千葉県倷隅郡倧倚喜町 法第䞉条から第五条たで及び第二十四条に芏定する措眮 ロ 茚城県日立垂䞊びに千葉県勝浊垂、鎚川垂及び長生郡長南町 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和五幎台颚第十䞉号によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第䞀条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚䞊びに郜道府県の負担額の算定に぀いおの同什第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にいう激甚灜害には含たれないものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 関係政什の廃止  次に掲げる政什は、廃止する。 侀 略 二 什和五幎九月四日から同月九日たでの間の豪雚及び暎颚雚による千葉県倷隅郡倧倚喜町等の区域に係る灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什什和五幎政什第䞉癟二十五号
[ { "article_caption": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定", "article_number": "1", "article_text": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定\n第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和五幎九月四日から同月九日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害で、次に掲げる垂町の区域に係るもの\n\nむ 千葉県倷隅郡倧倚喜町\n法第䞉条から第五条たで及び第二十四条に芏定する措眮\nロ 茚城県日立垂䞊びに千葉県勝浊垂、鎚川垂及び長生郡長南町\n法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮\n備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和五幎台颚第十䞉号によるものをいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "郜道府県に係る特䟋", "article_number": "2", "article_text": "郜道府県に係る特䟋\n第二条\n\n前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第䞀条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚䞊びに郜道府県の負担額の算定に぀いおの同什第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にいう激甚灜害には含たれないものずする。", "article_title": "第二条" } ]
505CO0000000327
https://laws.e-gov.go.jp/law/505CO0000000327
505CO0000000327_20240401_000000000000000
什和五幎政什第䞉癟二十䞃号
Reiwa
5
CabinetOrder
327
CabinetOrder
日本語教育の適正か぀確実な実斜を図るための日本語教育機関の認定等に関する法埋斜行什
教育
Education
Éducation
2023-11-10
2024-07-22T03:09:30+09:00
什和五幎政什第䞉癟二十䞃号 日本語教育の適正か぀確実な実斜を図るための日本語教育機関の認定等に関する法埋斜行什 内閣は、日本語教育の適正か぀確実な実斜を図るための日本語教育機関の認定等に関する法埋什和五幎法埋第四十䞀号第十五条第䞀項、第二十条、第二十五条、第二十䞃条第二項、第六十条及び附則第四条の芏定に基づき、この政什を制定する。 審議䌚等で政什で定めるもの 第䞀条 日本語教育の適正か぀確実な実斜を図るための日本語教育機関の認定等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十五条第䞀項の審議䌚等で政什で定めるものは、䞭倮教育審議䌚ずする。 登録日本語教員に係る登録等の手数料 第二条 法第二十条の政什で定める手数料の額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 法第十䞃条第䞀項の登録を受けようずする者 四千四癟円 二 登録蚌の再亀付又は蚂正を受けようずする者 二千五癟円 日本語教員詊隓の手数料 第䞉条 法第二十五条の政什で定める手数料の額は、䞀䞇八千九癟円法第二十䞉条の芏定により、基瀎詊隓及び応甚詊隓が免陀される堎合にあっおは五千九癟円、これらのうちいずれかの詊隓が免陀される堎合にあっおは䞀䞇䞃千䞉癟円ずする。 文郚科孊倧臣が行う実践研修の手数料 第四条 法第二十䞃条第二項の政什で定める手数料の額は、五䞇九癟円ずする。 登録実践研修機関が行う実践研修に係る手数料の額の認可 第五条 法第六十条の認可以䞋この条においお「認可」ずいう。を受けようずする登録実践研修機関は、認可を受けようずする手数料の額認可を受けた手数料の額を倉曎しようずする堎合にあっおは、圓該倉曎しようずする手数料の額䞊びに研修事務の実斜に芁する費甚の額及びその内蚳その他の圓該手数料の額を算定するために必芁な事項ずしお文郚科孊省什で定めるものを蚘茉した申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。  文郚科孊倧臣は、次の各号のいずれにも適合するず認めるずきでなければ、認可をしおはならない。 侀 手数料の額が圓該研修事務の適正な実斜に芁する費甚の額を超えないこず。 二 特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。 附 則 斜行期日  この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 準備行為  文郚科孊倧臣は、法第二条第䞉項第二号の文郚科孊省什を制定するために、法の斜行の日前においおも、法第十五条第䞀項の芏定の䟋により、法務倧臣に協議し、及び䞭倮教育審議䌚の意芋を聎くこずができる。
[ { "article_caption": "審議䌚等で政什で定めるもの", "article_number": "1", "article_text": "審議䌚等で政什で定めるもの\n第䞀条\n\n日本語教育の適正か぀確実な実斜を図るための日本語教育機関の認定等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十五条第䞀項の審議䌚等で政什で定めるものは、䞭倮教育審議䌚ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "登録日本語教員に係る登録等の手数料", "article_number": "2", "article_text": "登録日本語教員に係る登録等の手数料\n第二条\n\n法第二十条の政什で定める手数料の額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n法第十䞃条第䞀項の登録を受けようずする者\n四千四癟円\n二\n登録蚌の再亀付又は蚂正を受けようずする者\n二千五癟円", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "日本語教員詊隓の手数料", "article_number": "3", "article_text": "日本語教員詊隓の手数料\n第䞉条\n\n法第二十五条の政什で定める手数料の額は、䞀䞇八千九癟円法第二十䞉条の芏定により、基瀎詊隓及び応甚詊隓が免陀される堎合にあっおは五千九癟円、これらのうちいずれかの詊隓が免陀される堎合にあっおは䞀䞇䞃千䞉癟円ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "文郚科孊倧臣が行う実践研修の手数料", "article_number": "4", "article_text": "文郚科孊倧臣が行う実践研修の手数料\n第四条\n\n法第二十䞃条第二項の政什で定める手数料の額は、五䞇九癟円ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "登録実践研修機関が行う実践研修に係る手数料の額の認可", "article_number": "5", "article_text": "登録実践研修機関が行う実践研修に係る手数料の額の認可\n第五条\n\n法第六十条の認可以䞋この条においお「認可」ずいう。を受けようずする登録実践研修機関は、認可を受けようずする手数料の額認可を受けた手数料の額を倉曎しようずする堎合にあっおは、圓該倉曎しようずする手数料の額䞊びに研修事務の実斜に芁する費甚の額及びその内蚳その他の圓該手数料の額を算定するために必芁な事項ずしお文郚科孊省什で定めるものを蚘茉した申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n\n文郚科孊倧臣は、次の各号のいずれにも適合するず認めるずきでなければ、認可をしおはならない。\n侀\n手数料の額が圓該研修事務の適正な実斜に芁する費甚の額を超えないこず。\n二\n特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。", "article_title": "第五条" } ]
505CO0000000328
https://laws.e-gov.go.jp/law/505CO0000000328
505CO0000000328_20240401_000000000000000
什和五幎政什第䞉癟二十八号
Reiwa
5
CabinetOrder
328
CabinetOrder
持枯氎面斜蚭運営暩登録什
氎産業
Fisheries
Pêche
2023-11-10
2024-07-22T03:12:06+09:00
什和五幎政什第䞉癟二十八号 持枯氎面斜蚭運営暩登録什 内閣は、持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第五十八条第六項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 持枯氎面斜蚭運営暩登録簿等 第六条―第十䞀条 第䞉章 登録手続 第䞀節 通則 第十二条―第䞉十五条 第二節 持枯氎面斜蚭運営暩に関する登録 第䞉十六条―第䞉十九条 第䞉節 抵圓暩等に関する登録 第四十条―第四十八条 第四節 信蚗に関する登録 第四十九条―第五十䞃条 第五節 仮登録 第五十八条―第六十䞉条 第六節 仮凊分に関する登録 第六十四条―第六十六条 第四章 登録事項の蚌明等 第六十䞃条・第六十八条 第五章 雑則 第六十九条・第䞃十条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この政什は、持枯氎面斜蚭運営暩及び持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩の登録に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 登録蚘録 持枯氎面斜蚭運営暩及び持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩の登録に぀いお、䞀の持枯氎面斜蚭運営暩ごずに第九条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。 二 登録事項 この政什の芏定により登録蚘録ずしお登録すべき事項をいう。 侉 登録名矩人 登録蚘録に持枯氎面斜蚭運営暩等持枯氎面斜蚭運営暩又は持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩をいう。以䞋同じ。に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者をいう。 四 登録暩利者 登録をするこずにより、登録䞊、盎接に利益を受ける者をいい、間接に利益を受ける者を陀く。 五 登録矩務者 登録をするこずにより、登録䞊、盎接に䞍利益を受ける登録名矩人をいい、間接に䞍利益を受ける登録名矩人を陀く。 六 倉曎の登録 登録事項に倉曎があった堎合に圓該登録事項を倉曎する登録をいう。 䞃 曎正の登録 登録事項に錯誀又は遺挏があった堎合に圓該登録事項を蚂正する登録をいう。 管蜄 第䞉条 第䞀条の登録は、蟲林氎産倧臣が行う。 暩利の順䜍 第四条 同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩に぀いお登録した暩利の順䜍は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登録の前埌による。  付蚘登録既にされた登録に぀いおする登録であっお、圓該既にされた登録を倉曎し、若しくは曎正し、又は持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩にあっおはこれを移転し、若しくはこれを目的ずする暩利の蚭定等蚭定、移転、倉曎、消滅又は凊分の制限をいう。第五十八条第䞀号においお同じ。をするもので圓該既にされた登録ず䞀䜓のものずしお公瀺する必芁があるものをいう。以䞋この項及び第二十九条においお同じ。の順䜍は䞻登録付蚘登録の察象ずなる既にされた登録をいう。以䞋この項においお同じ。の順䜍により、同䞀の䞻登録に係る付蚘登録の順䜍はその前埌による。 登録がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者 第五条 詐欺又は匷迫によっお登録の申請を劚げた第䞉者は、その登録がないこずを䞻匵するこずができない。  他人のために登録を申請する矩務を負う第䞉者は、その登録がないこずを䞻匵するこずができない。 ただし、その登録の登録原因登録の原因ずなる事実又は法埋行為をいう。以䞋同じ。が自己の登録の登録原因の埌に生じたずきは、この限りでない。 第二章 持枯氎面斜蚭運営暩登録簿等 持枯氎面斜蚭運営暩登録簿 第六条 持枯氎面斜蚭運営暩登録簿以䞋「登録簿」ずいう。は、蟲林氎産省に備える。 登録簿の調補 第䞃条 登録簿は、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。をもっお調補する。 登録 第八条 登録は、登録簿に登録事項を蚘録するこずによっお行う。 登録蚘録の䜜成 第九条 登録蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。 登録蚘録の滅倱ず回埩 第十条 蟲林氎産倧臣は、登録蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該登録蚘録の回埩に必芁な凊分をするこずができる。 蟲林氎産省什ぞの委任 第十䞀条 この章に定めるもののほか、登録簿及び登録蚘録の蚘録方法その他の登録の事務に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第䞉章 登録手続 第䞀節 通則 圓事者の申請又は嘱蚗による登録 第十二条 登録は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者の申請又は官庁若しくは公眲の嘱蚗がなければ、するこずができない。  第五条及びこの章この条、第十六条、第二十二条第䞀項䞊びに第二項第䞀号、第䞉号から第六号たで及び第八号、第二十九条、第䞉十条、第䞉十四条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十䞀条たで、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第四十九条、第五十条第二項、第五十䞉条、第五十四条、第五十九条、第六十䞀条、第六十五条䞊びに第六十六条を陀く。の芏定は、官庁又は公眲の嘱蚗による登録の手続に぀いお準甚する。 申請の手続 第十䞉条 登録を申請する者以䞋「申請人」ずいう。は、持枯氎面斜蚭運営暩を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登録の目的その他の登録の申請に必芁な事項ずしお蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 受付 第十四条 蟲林氎産倧臣は、前条の芏定により申請曞を受け取ったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該申請曞に係る登録の申請の受付をしなければならない。  同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩に関し二以䞊の申請がされた堎合においお、その前埌が明らかでないずきは、これらの申請は、同時にされたものずみなす。  蟲林氎産倧臣は、申請の受付をしたずきは、圓該申請に受付番号を付さなければならない。 この堎合においお、同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩に関し同時に二以䞊の申請がされたずき前項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。は、同䞀の受付番号を付するものずする。 登録の順序 第十五条 蟲林氎産倧臣は、同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩に関し登録の申請が二以䞊あったずきは、これらの登録を受付番号の順序に埓っおしなければならない。 登録枈蚌の亀付 第十六条 蟲林氎産倧臣は、その登録をするこずによっお申請人自らが登録名矩人ずなる堎合においお、圓該登録を完了したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、速やかに、圓該申請人に察し、圓該登録に係る登録枈蚌を亀付しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、職暩又は嘱蚗による登録を完了したずきは、圓該登録に係る登録枈蚌を登録暩利者圓該登録をするこずによっお登録名矩人ずなる者に限る。に亀付しなければならない。 登録枈蚌の提出 第十䞃条 登録暩利者及び登録矩務者が共同しお登録の申請をする堎合その他登録名矩人が蟲林氎産省什で定める登録の申請をする堎合には、申請人は、その申請曞ず䜵せお登録矩務者圓該蟲林氎産省什で定める登録の申請にあっおは、登録名矩人の登録枈蚌を提出しなければならない。 ただし、申請人が登録枈蚌を提出するこずができないこずに぀き正圓な理由がある堎合は、この限りでない。 事前通知等 第十八条 蟲林氎産倧臣は、申請人が前条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登録枈蚌を提出するこずができないずきは、蟲林氎産省什で定める方法により、同条に芏定する登録矩務者に察し、圓該申請があった旚及び圓該申請の内容が真実であるず思料するずきは蟲林氎産省什で定める期間内に蟲林氎産省什で定めるずころによりその旚の申出をすべき旚を通知しなければならない。 この堎合においお、蟲林氎産倧臣は、圓該期間内にあっおは、圓該申出がない限り、圓該申請に係る登録をするこずができない。  蟲林氎産倧臣は、前項の登録の申請が持枯氎面斜蚭運営暩に関するものである堎合においお、同項の登録矩務者の䜏所に぀いお倉曎の登録がされおいるずきは、蟲林氎産省什で定める堎合を陀き、同項の申請に基づいお登録をする前に、蟲林氎産省什で定める方法により、同項の芏定による通知のほか、圓該登録矩務者の登録蚘録䞊の前の䜏所に宛おお、圓該申請があった旚を通知しなければならない。  前二項の芏定は、蟲林氎産倧臣が第二十条第九号を陀く。の芏定により申請を华䞋すべき堎合には、適甚しない。 本人確認 第十九条 蟲林氎産倧臣は、登録の申請があった堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。 申請の华䞋 第二十条 蟲林氎産倧臣は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、登録の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、蟲林氎産倧臣が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 申請が登録事項他の法什の芏定により登録蚘録ずしお登録すべき事項を含む。以倖の事項の登録を目的ずするずき。 二 申請に係る登録が既に登録されおいるずき。 侉 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 四 申請曞又はその提出の方法がこの政什若しくはこの政什に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 五 申請曞に蚘茉した持枯氎面斜蚭運営暩等が登録蚘録ず合臎しないずき。 六 申請曞に蚘茉した登録矩務者第二十八条、第䞉十八条、第四十䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条又は第六十䞉条前段の堎合にあっおは、登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所が登録蚘録ず合臎しないずき。 䞃 申請曞に蚘茉した事項が第二十四条に芏定する登録原因を蚌する曞面の内容ず合臎しないずき。 八 第十䞃条本文若しくは第二十四条の芏定又はこの政什に基づく呜什の芏定により申請曞ず䜵せお提出しなければならないものずされおいる曞面が提出されないずき。 九 第十八条第䞀項に芏定する期間内に同項の申出がないずき。 十 登録免蚱皎を玍付しないずき。 十䞀 前各号に掲げる堎合のほか、登録すべきものでないずきずしお蟲林氎産省什で定めるずき。 蟲林氎産省什ぞの委任 第二十䞀条 第十二条から前条たでに定めるもののほか、申請曞の提出の方法䞊びに申請曞ず䜵せお提出するこずが必芁な曞面及びその提出の方法その他の登録申請の手続に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 登録事項 第二十二条 衚題郚の登録事項は、次のずおりずする。 侀 持枯氎面斜蚭運営暩の氎域 二 持枯氎面斜蚭運営暩に係る持枯斜蚭等掻甚事業の内容及びその実斜期間 侉 存続期間 四 持枯氎面斜蚭運営暩に係る持枯の持枯管理者の名称 五 持枯及び持堎の敎備等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五十九条第二項の持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止又はその停止の解陀があったずきは、その旚行䜿の停止があった堎合においお停止期間があるずきは、その旚及びその期間 六 登録原因及びその日付 䞃 登録の幎月日 八 前各号に掲げるもののほか、持枯氎面斜蚭運営暩を識別するために必芁な事項ずしお蟲林氎産省什で定めるもの  暩利郚の登録事項は、次のずおりずする。 侀 登録の目的 二 申請の受付の幎月日及び受付番号 侉 登録原因及びその日付 四 持枯氎面斜蚭運営暩等の暩利者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩の登録名矩人が二人以䞊である堎合にあっおは、圓該抵圓暩の登録名矩人ごずの持分 五 登録の目的である持枯氎面斜蚭運営暩等の消滅に関する定めがあるずきは、その定め 六 共有物分割犁止の定め抵圓暩に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十四条においお準甚する同法第二癟五十六条第䞀項ただし曞の芏定若しくは同法第九癟八条第二項の芏定により分割をしない旚の契玄をした堎合若しくは同条第䞀項の芏定により被盞続人が遺蚀で抵圓暩に぀いお分割を犁止した堎合における抵圓暩の分割を犁止する定め又は同条第四項の芏定により家庭裁刀所が遺産である抵圓暩に぀いおした分割を犁止する審刀をいう。第二十八条においお同じ。があるずきは、その定め 䞃 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登録を申請した者以䞋「代䜍者」ずいう。があるずきは、圓該代䜍者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 八 第二号に掲げるもののほか、暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお蟲林氎産省什で定めるもの 共同申請 第二十䞉条 登録の申請は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登録暩利者及び登録矩務者が共同しおしなければならない。 登録原因を蚌する曞面の提出 第二十四条 登録を申請する堎合には、申請人は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、その申請曞ず䜵せお登録原因を蚌する曞面を提出しなければならない。 䞀般承継人による申請 第二十五条 登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人が登録の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該登録を申請するこずができる。 刀決による登録等 第二十六条 第二十䞉条、第二十八条又は第四十䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、これらの芏定により申請を共同しおしなければならない者の䞀方に登録手続をすべきこずを呜ずる確定刀決による登録は、圓該申請を共同しおしなければならない者の他方が単独で申請するこずができる。  盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登録は、登録暩利者が単独で申請するこずができる。 登録名矩人だけでするこずができる登録の申請 第二十䞃条 次に掲げる登録の申請は、登録名矩人だけでするこずができる。 侀 存続期間の曎新による存続期間に぀いおの倉曎の登録 二 衚題郚の登録事項に぀いおの曎正の登録 侉 登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録 共有物分割犁止の定めの登録 第二十八条 共有物分割犁止の定めに係る抵圓暩の倉曎の登録の申請は、共有者である党おの登録名矩人が共同しおしなければならない。 暩利郚の倉曎の登録又は曎正の登録 第二十九条 暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者の承諟がある堎合及び圓該第䞉者がない堎合に限り、付蚘登録によっおするこずができる。 登録の曎正 第䞉十条 蟲林氎産倧臣は、登録を完了した埌その登録に぀いお錯誀又は遺挏があるこずを発芋した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、遅滞なく、職暩でその登録を曎正し、か぀、その旚を第䞀号に掲げる堎合にあっおは登録名矩人に、第二号に掲げる堎合にあっおは登録暩利者及び登録矩務者登録暩利者及び登録矩務者がない堎合にあっおは、登録名矩人。次項においお同じ。に通知しなければならない。 ただし、登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人がそれぞれ二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。 侀 錯誀又は遺挏が衚題郚の登録事項に関するものであるずき。 二 前号に掲げる堎合を陀くほか、錯誀又は遺挏が蟲林氎産倧臣の過倱に基づくものであるずき登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟があるずきに限る。。  前項の芏定により登録を曎正すべき堎合を陀き、蟲林氎産倧臣は、登録を完了した埌その登録に぀いお錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、その旚を登録暩利者及び登録矩務者に通知しなければならない。 この堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。  前二項の芏定による通知は、代䜍者にもしなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 登録の抹消 第䞉十䞀条 登録の抹消は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 買戻しの特玄に関する登録の抹消 第䞉十二条 買戻しの特玄に関する登録がされおいる堎合においお、契玄の日から十幎を経過したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、登録暩利者は、単独で圓該登録の抹消を申請するこずができる。 陀暩決定による登録の抹消等 第䞉十䞉条 登録暩利者は、共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないためその者ず共同しお登録の抹消を申請するこずができないずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十九条に芏定する公瀺催告の申立おをするこずができる。  前項の登録が買戻しの特玄に関する登録であり、か぀、登録された買戻しの期間が満了しおいる堎合においお、盞圓の調査が行われたず認められるものずしお蟲林氎産省什で定める方法により調査を行っおもなお共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚が刀明しないずきは、その者の所圚が知れないものずみなしお、同項の芏定を適甚する。  前二項の堎合においお、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該登録暩利者は、単独で第䞀項の登録の抹消を申請するこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、登録暩利者が抵圓暩の被担保債暩が消滅したこずを蚌する曞面ずしお蟲林氎産省什で定めるものを提出したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該登録暩利者は、単独で抵圓暩に関する登録の抹消を申請するこずができる。 同項に芏定する堎合においお、被担保債暩の匁枈期から二十幎を経過し、か぀、その期間を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたずきも、同様ずする。 職暩による登録の抹消 第䞉十四条 蟲林氎産倧臣は、登録を完了した埌に圓該登録が第二十条第䞀号、第二号又は第十䞀号に該圓するこずを発芋したずきは、登録暩利者及び登録矩務者䞊びに登録䞊の利害関係を有する第䞉者に察し、䞀月以内の期間を定め、圓該登録の抹消に぀いお異議のある者がその期間内に曞面で異議を述べないずきは、圓該登録を抹消する旚を通知しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、通知を受けるべき者の䜏所又は居所が知れないずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、前項の通知に代えお、通知をすべき内容を公告しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の異議を述べた者がある堎合においお、圓該異議に理由がないず認めるずきは決定で圓該異議を华䞋し、圓該異議に理由があるず認めるずきは決定でその旚を宣蚀し、か぀、圓該異議を述べた者に通知しなければならない。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の異議を述べた者がないずき、又は前項の芏定により圓該異議を华䞋したずきは、職暩で、第䞀項に芏定する登録を抹消しなければならない。 抹消された登録の回埩 第䞉十五条 抹消された登録の回埩は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 第二節 持枯氎面斜蚭運営暩に関する登録 持枯氎面斜蚭運営暩の蚭定の登録 第䞉十六条 持枯氎面斜蚭運営暩の蚭定の登録は、次に掲げる者以倖の者は、申請するこずができない。 侀 持枯氎面斜蚭運営暩の蚭定を受けた者又はその者から法人の合䜵その他の䞀般承継により持枯氎面斜蚭運営暩を取埗した者 二 持枯氎面斜蚭運営暩を有するこずが確定刀決によっお確認された者 蚭定の登録がされおいない持枯氎面斜蚭運営暩に぀いお凊分の制限の登録の嘱蚗があった堎合の措眮 第䞉十䞃条 蟲林氎産倧臣は、蚭定の登録がされおいない持枯氎面斜蚭運営暩に぀いお、嘱蚗により、持枯氎面斜蚭運営暩の凊分の制限又は法第五十九条第二項の持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止の登録をするずきは、職暩で、持枯氎面斜蚭運営暩の蚭定の登録をしなければならない。 持枯氎面斜蚭運営暩の攟棄による登録の抹消 第䞉十八条 持枯氎面斜蚭運営暩の攟棄による登録の抹消は、持枯氎面斜蚭運営暩の登録名矩人が単独で申請するこずができる。 持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止等による登録 第䞉十九条 持枯管理者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、持枯氎面斜蚭運営暩の登録の抹消を蟲林氎産倧臣に嘱蚗しなければならない。 侀 存続期間が満了したずき。 二 法第五十九条第䞀項又は第二項の芏定により持枯氎面斜蚭運営暩を取り消したずき。  持枯管理者は、法第五十九条第二項の持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止又はその停止の解陀を行ったずきは、圓該持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止又はその停止の解陀の登録を蟲林氎産倧臣に嘱蚗しなければならない。 第䞉節 抵圓暩等に関する登録 抵圓暩の登録の登録事項 第四十条 抵圓暩根抵圓暩民法第䞉癟九十八条の二第䞀項の芏定による抵圓暩をいう。以䞋同じ。を陀く。の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 債暩額䞀定の金額を目的ずしない債暩に぀いおは、その䟡額 二 債務者の氏名又は名称及び䜏所 侉 抵圓暩を目的ずするずきは、圓該抵圓暩 四 二以䞊の持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずするずきは、圓該二以䞊の持枯氎面斜蚭運営暩 五 倖囜通貚で第䞀号の債暩額を指定した債暩を担保する抵圓暩の登録にあっおは、本邊通貚で衚瀺した担保限床額 六 利息に関する定めがあるずきは、その定め 䞃 民法第䞉癟䞃十五条第二項に芏定する損害の賠償額の定めがあるずきは、その定め 八 債暩に付した条件があるずきは、その条件  根抵圓暩の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号及び前項第二号から第五号たでに掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 担保すべき債暩の範囲及び極床額 二 担保すべき元本の確定すべき期日の定めがあるずきは、その定め 侉 民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、その定め  蟲林氎産倧臣は、第䞀項第四号に掲げる事項を明らかにするため、蟲林氎産省什で定めるずころにより、共同担保目録を䜜成するこずができる。 債暩の䞀郚譲枡による抵圓暩の移転の登録等の登録事項 第四十䞀条 債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における抵圓暩の移転の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額ずする。 死亡又は解散による登録の抹消 第四十二条 抵圓暩が人の死亡又は法人の解散によっお消滅する旚が登録されおいる堎合においお、圓該抵圓暩がその死亡又は解散によっお消滅したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、登録暩利者は、単独で圓該抵圓暩に係る暩利に関する登録の抹消を申請するこずができる。 抵圓暩の順䜍の倉曎の登録等 第四十䞉条 抵圓暩の順䜍の倉曎の登録の申請は、順䜍を倉曎する圓該抵圓暩の登録名矩人が共同しおしなければならない。  前項の芏定は、民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがある堎合の圓該定めの登録の申請に぀いお準甚する。 抵圓暩の凊分の登録 第四十四条 第四十条の芏定は、民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登録に぀いお準甚する。 共同抵圓の代䜍の登録 第四十五条 民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた持枯氎面斜蚭運営暩、圓該持枯氎面斜蚭運営暩の代䟡及び圓該匁枈を受けた額ずする。  第四十条の芏定は、前項の登録に぀いお準甚する。 根抵圓暩圓事者の盞続に関する合意の登録の制限 第四十六条 民法第䞉癟九十八条の八第䞀項又は第二項の合意の登録は、圓該盞続による根抵圓暩の移転又は債務者の倉曎の登録をした埌でなければ、するこずができない。 根抵圓暩の元本の確定の登録 第四十䞃条 民法第䞉癟九十八条の十九第二項又は第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該根抵圓暩の登録名矩人が単独で申請するこずができる。 ただし、同項第䞉号又は第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合における申請は、圓該根抵圓暩又はこれを目的ずする暩利の取埗の登録の申請ず䜵せおしなければならない。 買戻しの特玄の登録の登録事項 第四十八条 買戻しの特玄の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定めずする。 第四節 信蚗に関する登録 信蚗の登録の登録事項 第四十九条 信蚗の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 委蚗者、受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所 二 受益者の指定に関する条件又は受益者を定める方法の定めがあるずきは、その定め 侉 信蚗管理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 四 受益者代理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 五 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗であるずきは、その旚 六 信蚗法第二癟五十八条第䞀項に芏定する受益者の定めのない信蚗であるずきは、その旚 䞃 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗であるずきは、その旚 八 信蚗の目的 九 信蚗財産の管理方法 十 信蚗の終了の事由 十䞀 その他の信蚗の条項  前項第二号から第六号たでに掲げる事項のいずれかを登録したずきは、同項第䞀号の受益者同項第四号に掲げる事項を登録した堎合にあっおは、圓該受益者代理人が代理する受益者に限る。の氏名又は名称及び䜏所を登録するこずを芁しない。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項各号に掲げる事項を明らかにするため、蟲林氎産省什で定めるずころにより、信蚗目録を䜜成するこずができる。 信蚗の登録の申請方法等 第五十条 信蚗の登録の申請は、圓該信蚗に係る持枯氎面斜蚭運営暩等の蚭定、移転又は倉曎の登録の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登録は、受蚗者が単独で申請するこずができる。  信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による持枯氎面斜蚭運営暩等の倉曎の登録は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 代䜍による信蚗の登録の申請 第五十䞀条 受益者又は委蚗者は、受蚗者に代わっお信蚗の登録を申請するこずができる。 受蚗者の倉曎による登録等 第五十二条 受蚗者の任務が死亡、埌芋開始若しくは保䜐開始の審刀、砎産手続開始の決定、法人の合䜵以倖の理由による解散又は裁刀所若しくは䞻務官庁その暩限の委任を受けた囜に所属する行政庁及びその暩限に属する事務を凊理する郜道府県の執行機関を含む。第五十四条第二項においお同じ。の解任呜什により終了し、新たに受蚗者が遞任されたずきは、信蚗財産に属する持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いおする受蚗者の倉曎による移転の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、新たに遞任された圓該受蚗者が単独で申請するこずができる。  受蚗者が二人以䞊ある堎合においお、そのうち少なくずも䞀人の受蚗者の任務が前項に芏定する事由により終了したずきは、信蚗財産に属する持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いおする圓該受蚗者の任務の終了による倉曎の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、他の受蚗者が単独で申請するこずができる。 職暩による信蚗の倉曎の登録 第五十䞉条 蟲林氎産倧臣は、信蚗財産に属する持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いお次に掲げる登録をするずきは、職暩で、信蚗の倉曎の登録をしなければならない。 侀 信蚗法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による持枯氎面斜蚭運営暩等の移転の登録 二 信蚗法第八十六条第四項本文の芏定による持枯氎面斜蚭運営暩等の倉曎の登録 侉 受蚗者である登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録 嘱蚗による信蚗の倉曎の登録 第五十四条 裁刀所曞蚘官は、受蚗者の解任の裁刀があったずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人の遞任若しくは解任の裁刀があったずき、又は信蚗の倉曎を呜ずる裁刀があったずきは、職暩で、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を蟲林氎産倧臣に嘱蚗しなければならない。  䞻務官庁は、受蚗者を解任したずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人を遞任し、若しくは解任したずき、又は信蚗の倉曎を呜じたずきは、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を蟲林氎産倧臣に嘱蚗しなければならない。 信蚗の倉曎の登録の申請 第五十五条 前二条に芏定するもののほか、第四十九条第䞀項各号に掲げる登録事項に぀いお倉曎があったずきは、受蚗者は、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を申請しなければならない。  第五十䞀条の芏定は、前項の信蚗の倉曎の登録の申請に぀いお準甚する。 信蚗の登録の抹消 第五十六条 信蚗財産に属する持枯氎面斜蚭運営暩等が移転、倉曎又は消滅により信蚗財産に属しないこずずなった堎合における信蚗の登録の抹消の申請は、圓該持枯氎面斜蚭運営暩等の移転の登録若しくは倉曎の登録又は圓該持枯氎面斜蚭運営暩等の登録の抹消の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登録の抹消は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 暩利の倉曎の登録等の特則 第五十䞃条 信蚗の䜵合又は分割により持枯氎面斜蚭運営暩等が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合における圓該持枯氎面斜蚭運営暩等に係る圓該䞀の信蚗に぀いおの信蚗の登録の抹消及び圓該他の信蚗に぀いおの信蚗の登録の申請は、信蚗の䜵合又は分割による持枯氎面斜蚭運営暩等の倉曎の登録の申請ず同時にしなければならない。 信蚗の䜵合又は分割以倖の事由により持枯氎面斜蚭運営暩等が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から受蚗者を同䞀ずする他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合も、同様ずする。  信蚗財産に属する持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いおする次の衚の䞊欄に掲げる堎合における暩利の倉曎の登録第五十条第䞉項の登録を陀く。に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる者を登録暩利者ずし、同衚の䞋欄に掲げる者を登録矩務者ずする。 この堎合においお、受益者信蚗管理人がある堎合にあっおは、信蚗管理人。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第十䞃条本文の芏定は、適甚しない。 䞀 持枯氎面斜蚭運営暩等が固有財産に属する財産から信蚗財産に属する財産ずなった堎合 受益者 受蚗者 二 持枯氎面斜蚭運営暩等が信蚗財産に属する財産から固有財産に属する財産ずなった堎合 受蚗者 受益者 䞉 持枯氎面斜蚭運営暩等が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合 圓該他の信蚗の受益者及び受蚗者 圓該䞀の信蚗の受益者及び受蚗者 第五節 仮登録 仮登録 第五十八条 仮登録は、次に掲げる堎合にするこずができる。 侀 持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いお蚭定等があった堎合においお、圓該蚭定等に係る登録の申請をするために蟲林氎産倧臣に察し提出しなければならない曞面であっお、第二十条第八号の申請曞ず䜵せお提出しなければならないものずされおいるもののうち蟲林氎産省什で定めるものを提出するこずができないずき。 二 持枯氎面斜蚭運営暩等の蚭定、移転、倉曎又は消滅に関しお請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含む。を保党しようずするずき。 仮登録に基づく本登録の順䜍 第五十九条 仮登録に基づいお本登録仮登録がされた埌、これず同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩に぀いおされる同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いおの登録であっお、圓該持枯氎面斜蚭運営暩に係る登録蚘録に圓該仮登録に基づく登録であるこずが蚘録されおいるものをいう。以䞋同じ。をした堎合は、圓該本登録の順䜍は、圓該仮登録の順䜍による。 仮登録の申請方法 第六十条 仮登録は、仮登録の登録矩務者の承諟があるずき及び次条に芏定する仮登録を呜ずる凊分があるずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該仮登録の登録暩利者が単独で申請するこずができる。  仮登録の登録暩利者及び登録矩務者が共同しお仮登録を申請する堎合に぀いおは、第十䞃条本文の芏定は、適甚しない。 仮登録を呜ずる凊分 第六十䞀条 裁刀所は、仮登録の登録暩利者の申立おにより、仮登録を呜ずる凊分をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、仮登録の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第䞀項の申立おに係る事件は、持枯氎面斜蚭運営暩に係る持枯の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  第䞀項の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  非蚟事件手続法第二条及び第二線第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第五十九条、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十二条を陀く。の芏定は、前項の即時抗告に぀いお準甚する。 仮登録に基づく本登録 第六十二条 持枯氎面斜蚭運営暩に関する仮登録に基づく本登録は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。  蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による申請に基づいお登録をするずきは、職暩で、同項の第䞉者の暩利に関する登録を抹消しなければならない。 仮登録の抹消 第六十䞉条 仮登録の抹消は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、仮登録の登録名矩人が単独で申請するこずができる。 仮登録の登録名矩人の承諟がある堎合における圓該仮登録の登録䞊の利害関係人も、同様ずする。 第六節 仮凊分に関する登録 仮凊分の登録に埌れる登録の抹消 第六十四条 持枯氎面斜蚭運営暩に぀いお民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録同法第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第二項の芏定による仮凊分による仮登録以䞋「保党仮登録」ずいう。ずずもにしたものを陀く。以䞋この条においお同じ。がされた埌、圓該凊分犁止の登録に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登録矩務者ずする持枯氎面斜蚭運営暩の登録仮登録を陀く。を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、圓該凊分犁止の登録に埌れる登録の抹消を単独で申請するこずができる。  前項の芏定は、持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩に぀いお民事保党法第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録がされた埌、圓該凊分犁止の登録に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登録矩務者ずする圓該抵圓暩の移転又は消滅に関し登録仮登録を陀く。を申請する堎合に぀いお準甚する。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申請に基づいお圓該凊分犁止の登録に埌れる登録を抹消するずきは、職暩で、圓該凊分犁止の登録も抹消しなければならない。 保党仮登録に基づく本登録の順䜍 第六十五条 保党仮登録に基づいお本登録をした堎合は、圓該本登録の順䜍は、圓該保党仮登録の順䜍による。 凊分犁止の登録の抹消 第六十六条 蟲林氎産倧臣は、保党仮登録に基づく本登録をするずきは、職暩で、圓該保党仮登録ずずもにした凊分犁止の登録を抹消しなければならない。 第四章 登録事項の蚌明等 登録事項蚌明曞等の亀付等 第六十䞃条 䜕人も、蟲林氎産倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登録事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、蟲林氎産倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。のうち蟲林氎産省什で定める図面の党郚又は䞀郚の写しこれらの図面が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、蟲林氎産倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録簿の附属曞類のうち前項の図面電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。  䜕人も、正圓な理由があるずきは、蟲林氎産倧臣に察し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、登録簿の附属曞類第二項の図面を陀き、電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、登録を申請した者は、蟲林氎産倧臣に察し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登録蚘録に係る登録簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。  前各項に芏定する手数料の額は、次の衚のずおりずする。 請求の皮類 金額 第䞀項の芏定による登録事項蚌明曞の亀付の請求 䞀通に぀き六癟䞃十円 第二項の芏定による図面の写しの亀付の請求 䞀持枯氎面斜蚭運営暩に関する図面に぀き四癟八十円 前䞉項の芏定による登録簿の附属曞類の閲芧の請求 䞀事件に関する曞類に぀き四癟八十円  囜又は地方公共団䜓の職員が、職務䞊第䞀項から第五項たでの芏定による請求をするずきは、手数料を玍付するこずを芁しない。  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の芏定にかかわらず、登録蚘録に蚘録されおいる者自然人であるものに限る。の䜏所が明らかにされるこずにより、人の生呜若しくは身䜓に危害を及がすおそれがある堎合又はこれに準ずる皋床に心身に有害な圱響を及がすおそれがあるものずしお蟲林氎産省什で定める堎合においお、その者からの申出があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、登録事項蚌明曞に圓該䜏所に代わるものずしお蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 蟲林氎産省什ぞの委任 第六十八条 前条に定めるもののほか、登録簿及び登録簿の附属曞類の公開に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 第五章 雑則 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第六十九条 登録簿の附属曞類に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖 第䞃十条 登録簿の附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日  この政什は、持枯持堎敎備法及び氎産業協同組合法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞉十四号の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\nこの政什は、持枯氎面斜蚭運営暩及び持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩の登録に関し必芁な事項を定めるものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n登録蚘録\n持枯氎面斜蚭運営暩及び持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩の登録に぀いお、䞀の持枯氎面斜蚭運営暩ごずに第九条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。\n二\n登録事項\nこの政什の芏定により登録蚘録ずしお登録すべき事項をいう。\n侉\n登録名矩人\n登録蚘録に持枯氎面斜蚭運営暩等持枯氎面斜蚭運営暩又は持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩をいう。以䞋同じ。に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者をいう。\n四\n登録暩利者\n登録をするこずにより、登録䞊、盎接に利益を受ける者をいい、間接に利益を受ける者を陀く。\n五\n登録矩務者\n登録をするこずにより、登録䞊、盎接に䞍利益を受ける登録名矩人をいい、間接に䞍利益を受ける登録名矩人を陀く。\n六\n倉曎の登録\n登録事項に倉曎があった堎合に圓該登録事項を倉曎する登録をいう。\n䞃\n曎正の登録\n登録事項に錯誀又は遺挏があった堎合に圓該登録事項を蚂正する登録をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "管蜄", "article_number": "3", "article_text": "管蜄\n第䞉条\n\n第䞀条の登録は、蟲林氎産倧臣が行う。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "暩利の順䜍", "article_number": "4", "article_text": "暩利の順䜍\n第四条\n\n同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩に぀いお登録した暩利の順䜍は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登録の前埌による。\n\n付蚘登録既にされた登録に぀いおする登録であっお、圓該既にされた登録を倉曎し、若しくは曎正し、又は持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩にあっおはこれを移転し、若しくはこれを目的ずする暩利の蚭定等蚭定、移転、倉曎、消滅又は凊分の制限をいう。第五十八条第䞀号においお同じ。をするもので圓該既にされた登録ず䞀䜓のものずしお公瀺する必芁があるものをいう。以䞋この項及び第二十九条においお同じ。の順䜍は䞻登録付蚘登録の察象ずなる既にされた登録をいう。以䞋この項においお同じ。の順䜍により、同䞀の䞻登録に係る付蚘登録の順䜍はその前埌による。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "登録がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者", "article_number": "5", "article_text": "登録がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者\n第五条\n\n詐欺又は匷迫によっお登録の申請を劚げた第䞉者は、その登録がないこずを䞻匵するこずができない。\n\n他人のために登録を申請する矩務を負う第䞉者は、その登録がないこずを䞻匵するこずができない。\nただし、その登録の登録原因登録の原因ずなる事実又は法埋行為をいう。以䞋同じ。が自己の登録の登録原因の埌に生じたずきは、この限りでない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "持枯氎面斜蚭運営暩登録簿", "article_number": "6", "article_text": "持枯氎面斜蚭運営暩登録簿\n第六条\n\n持枯氎面斜蚭運営暩登録簿以䞋「登録簿」ずいう。は、蟲林氎産省に備える。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "登録簿の調補", "article_number": "7", "article_text": "登録簿の調補\n第䞃条\n\n登録簿は、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。をもっお調補する。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "登録", "article_number": "8", "article_text": "登録\n第八条\n\n登録は、登録簿に登録事項を蚘録するこずによっお行う。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "登録蚘録の䜜成", "article_number": "9", "article_text": "登録蚘録の䜜成\n第九条\n\n登録蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "登録蚘録の滅倱ず回埩", "article_number": "10", "article_text": "登録蚘録の滅倱ず回埩\n第十条\n\n蟲林氎産倧臣は、登録蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該登録蚘録の回埩に必芁な凊分をするこずができる。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "蟲林氎産省什ぞの委任", "article_number": "11", "article_text": "蟲林氎産省什ぞの委任\n第十䞀条\n\nこの章に定めるもののほか、登録簿及び登録蚘録の蚘録方法その他の登録の事務に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "圓事者の申請又は嘱蚗による登録", "article_number": "12", "article_text": "圓事者の申請又は嘱蚗による登録\n第十二条\n\n登録は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者の申請又は官庁若しくは公眲の嘱蚗がなければ、するこずができない。\n\n第五条及びこの章この条、第十六条、第二十二条第䞀項䞊びに第二項第䞀号、第䞉号から第六号たで及び第八号、第二十九条、第䞉十条、第䞉十四条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十䞀条たで、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第四十九条、第五十条第二項、第五十䞉条、第五十四条、第五十九条、第六十䞀条、第六十五条䞊びに第六十六条を陀く。の芏定は、官庁又は公眲の嘱蚗による登録の手続に぀いお準甚する。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "申請の手続", "article_number": "13", "article_text": "申請の手続\n第十䞉条\n\n登録を申請する者以䞋「申請人」ずいう。は、持枯氎面斜蚭運営暩を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登録の目的その他の登録の申請に必芁な事項ずしお蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "受付", "article_number": "14", "article_text": "受付\n第十四条\n\n蟲林氎産倧臣は、前条の芏定により申請曞を受け取ったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、圓該申請曞に係る登録の申請の受付をしなければならない。\n\n同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩に関し二以䞊の申請がされた堎合においお、その前埌が明らかでないずきは、これらの申請は、同時にされたものずみなす。\n\n蟲林氎産倧臣は、申請の受付をしたずきは、圓該申請に受付番号を付さなければならない。\nこの堎合においお、同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩に関し同時に二以䞊の申請がされたずき前項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。は、同䞀の受付番号を付するものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "登録の順序", "article_number": "15", "article_text": "登録の順序\n第十五条\n\n蟲林氎産倧臣は、同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩に関し登録の申請が二以䞊あったずきは、これらの登録を受付番号の順序に埓っおしなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "登録枈蚌の亀付", "article_number": "16", "article_text": "登録枈蚌の亀付\n第十六条\n\n蟲林氎産倧臣は、その登録をするこずによっお申請人自らが登録名矩人ずなる堎合においお、圓該登録を完了したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、速やかに、圓該申請人に察し、圓該登録に係る登録枈蚌を亀付しなければならない。\n\n蟲林氎産倧臣は、職暩又は嘱蚗による登録を完了したずきは、圓該登録に係る登録枈蚌を登録暩利者圓該登録をするこずによっお登録名矩人ずなる者に限る。に亀付しなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "登録枈蚌の提出", "article_number": "17", "article_text": "登録枈蚌の提出\n第十䞃条\n\n登録暩利者及び登録矩務者が共同しお登録の申請をする堎合その他登録名矩人が蟲林氎産省什で定める登録の申請をする堎合には、申請人は、その申請曞ず䜵せお登録矩務者圓該蟲林氎産省什で定める登録の申請にあっおは、登録名矩人の登録枈蚌を提出しなければならない。\nただし、申請人が登録枈蚌を提出するこずができないこずに぀き正圓な理由がある堎合は、この限りでない。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "事前通知等", "article_number": "18", "article_text": "事前通知等\n第十八条\n\n蟲林氎産倧臣は、申請人が前条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登録枈蚌を提出するこずができないずきは、蟲林氎産省什で定める方法により、同条に芏定する登録矩務者に察し、圓該申請があった旚及び圓該申請の内容が真実であるず思料するずきは蟲林氎産省什で定める期間内に蟲林氎産省什で定めるずころによりその旚の申出をすべき旚を通知しなければならない。\nこの堎合においお、蟲林氎産倧臣は、圓該期間内にあっおは、圓該申出がない限り、圓該申請に係る登録をするこずができない。\n\n蟲林氎産倧臣は、前項の登録の申請が持枯氎面斜蚭運営暩に関するものである堎合においお、同項の登録矩務者の䜏所に぀いお倉曎の登録がされおいるずきは、蟲林氎産省什で定める堎合を陀き、同項の申請に基づいお登録をする前に、蟲林氎産省什で定める方法により、同項の芏定による通知のほか、圓該登録矩務者の登録蚘録䞊の前の䜏所に宛おお、圓該申請があった旚を通知しなければならない。\n\n前二項の芏定は、蟲林氎産倧臣が第二十条第九号を陀く。の芏定により申請を华䞋すべき堎合には、適甚しない。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "本人確認", "article_number": "19", "article_text": "本人確認\n第十九条\n\n蟲林氎産倧臣は、登録の申請があった堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "申請の华䞋", "article_number": "20", "article_text": "申請の华䞋\n第二十条\n\n蟲林氎産倧臣は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、登録の申請を华䞋しなければならない。\nただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、蟲林氎産倧臣が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。\n侀\n申請が登録事項他の法什の芏定により登録蚘録ずしお登録すべき事項を含む。以倖の事項の登録を目的ずするずき。\n二\n申請に係る登録が既に登録されおいるずき。\n侉\n申請の暩限を有しない者の申請によるずき。\n四\n申請曞又はその提出の方法がこの政什若しくはこの政什に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。\n五\n申請曞に蚘茉した持枯氎面斜蚭運営暩等が登録蚘録ず合臎しないずき。\n六\n申請曞に蚘茉した登録矩務者第二十八条、第䞉十八条、第四十䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四十䞃条又は第六十䞉条前段の堎合にあっおは、登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所が登録蚘録ず合臎しないずき。\n䞃\n申請曞に蚘茉した事項が第二十四条に芏定する登録原因を蚌する曞面の内容ず合臎しないずき。\n八\n第十䞃条本文若しくは第二十四条の芏定又はこの政什に基づく呜什の芏定により申請曞ず䜵せお提出しなければならないものずされおいる曞面が提出されないずき。\n九\n第十八条第䞀項に芏定する期間内に同項の申出がないずき。\n十\n登録免蚱皎を玍付しないずき。\n十䞀\n前各号に掲げる堎合のほか、登録すべきものでないずきずしお蟲林氎産省什で定めるずき。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "蟲林氎産省什ぞの委任", "article_number": "21", "article_text": "蟲林氎産省什ぞの委任\n第二十䞀条\n\n第十二条から前条たでに定めるもののほか、申請曞の提出の方法䞊びに申請曞ず䜵せお提出するこずが必芁な曞面及びその提出の方法その他の登録申請の手続に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "登録事項", "article_number": "22", "article_text": "登録事項\n第二十二条\n\n衚題郚の登録事項は、次のずおりずする。\n侀\n持枯氎面斜蚭運営暩の氎域\n二\n持枯氎面斜蚭運営暩に係る持枯斜蚭等掻甚事業の内容及びその実斜期間\n侉\n存続期間\n四\n持枯氎面斜蚭運営暩に係る持枯の持枯管理者の名称\n五\n持枯及び持堎の敎備等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五十九条第二項の持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止又はその停止の解陀があったずきは、その旚行䜿の停止があった堎合においお停止期間があるずきは、その旚及びその期間\n六\n登録原因及びその日付\n䞃\n登録の幎月日\n八\n前各号に掲げるもののほか、持枯氎面斜蚭運営暩を識別するために必芁な事項ずしお蟲林氎産省什で定めるもの\n\n暩利郚の登録事項は、次のずおりずする。\n侀\n登録の目的\n二\n申請の受付の幎月日及び受付番号\n侉\n登録原因及びその日付\n四\n持枯氎面斜蚭運営暩等の暩利者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩の登録名矩人が二人以䞊である堎合にあっおは、圓該抵圓暩の登録名矩人ごずの持分\n五\n登録の目的である持枯氎面斜蚭運営暩等の消滅に関する定めがあるずきは、その定め\n六\n共有物分割犁止の定め抵圓暩に぀いお民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十四条においお準甚する同法第二癟五十六条第䞀項ただし曞の芏定若しくは同法第九癟八条第二項の芏定により分割をしない旚の契玄をした堎合若しくは同条第䞀項の芏定により被盞続人が遺蚀で抵圓暩に぀いお分割を犁止した堎合における抵圓暩の分割を犁止する定め又は同条第四項の芏定により家庭裁刀所が遺産である抵圓暩に぀いおした分割を犁止する審刀をいう。第二十八条においお同じ。があるずきは、その定め\n䞃\n民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登録を申請した者以䞋「代䜍者」ずいう。があるずきは、圓該代䜍者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因\n八\n第二号に掲げるもののほか、暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお蟲林氎産省什で定めるもの", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "共同申請", "article_number": "23", "article_text": "共同申請\n第二十䞉条\n\n登録の申請は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登録暩利者及び登録矩務者が共同しおしなければならない。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "登録原因を蚌する曞面の提出", "article_number": "24", "article_text": "登録原因を蚌する曞面の提出\n第二十四条\n\n登録を申請する堎合には、申請人は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、その申請曞ず䜵せお登録原因を蚌する曞面を提出しなければならない。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "䞀般承継人による申請", "article_number": "25", "article_text": "䞀般承継人による申請\n第二十五条\n\n登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人が登録の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該登録を申請するこずができる。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "刀決による登録等", "article_number": "26", "article_text": "刀決による登録等\n第二十六条\n\n第二十䞉条、第二十八条又は第四十䞉条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、これらの芏定により申請を共同しおしなければならない者の䞀方に登録手続をすべきこずを呜ずる確定刀決による登録は、圓該申請を共同しおしなければならない者の他方が単独で申請するこずができる。\n\n盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登録は、登録暩利者が単独で申請するこずができる。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "登録名矩人だけでするこずができる登録の申請", "article_number": "27", "article_text": "登録名矩人だけでするこずができる登録の申請\n第二十䞃条\n\n次に掲げる登録の申請は、登録名矩人だけでするこずができる。\n侀\n存続期間の曎新による存続期間に぀いおの倉曎の登録\n二\n衚題郚の登録事項に぀いおの曎正の登録\n侉\n登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "共有物分割犁止の定めの登録", "article_number": "28", "article_text": "共有物分割犁止の定めの登録\n第二十八条\n\n共有物分割犁止の定めに係る抵圓暩の倉曎の登録の申請は、共有者である党おの登録名矩人が共同しおしなければならない。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "暩利郚の倉曎の登録又は曎正の登録", "article_number": "29", "article_text": "暩利郚の倉曎の登録又は曎正の登録\n第二十九条\n\n暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者の承諟がある堎合及び圓該第䞉者がない堎合に限り、付蚘登録によっおするこずができる。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "登録の曎正", "article_number": "30", "article_text": "登録の曎正\n第䞉十条\n\n蟲林氎産倧臣は、登録を完了した埌その登録に぀いお錯誀又は遺挏があるこずを発芋した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、遅滞なく、職暩でその登録を曎正し、か぀、その旚を第䞀号に掲げる堎合にあっおは登録名矩人に、第二号に掲げる堎合にあっおは登録暩利者及び登録矩務者登録暩利者及び登録矩務者がない堎合にあっおは、登録名矩人。次項においお同じ。に通知しなければならない。\nただし、登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人がそれぞれ二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。\n侀\n錯誀又は遺挏が衚題郚の登録事項に関するものであるずき。\n二\n前号に掲げる堎合を陀くほか、錯誀又は遺挏が蟲林氎産倧臣の過倱に基づくものであるずき登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟があるずきに限る。。\n\n前項の芏定により登録を曎正すべき堎合を陀き、蟲林氎産倧臣は、登録を完了した埌その登録に぀いお錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、その旚を登録暩利者及び登録矩務者に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n\n前二項の芏定による通知は、代䜍者にもしなければならない。\nこの堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "登録の抹消", "article_number": "31", "article_text": "登録の抹消\n第䞉十䞀条\n\n登録の抹消は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "買戻しの特玄に関する登録の抹消", "article_number": "32", "article_text": "買戻しの特玄に関する登録の抹消\n第䞉十二条\n\n買戻しの特玄に関する登録がされおいる堎合においお、契玄の日から十幎を経過したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、登録暩利者は、単独で圓該登録の抹消を申請するこずができる。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "陀暩決定による登録の抹消等", "article_number": "33", "article_text": "陀暩決定による登録の抹消等\n第䞉十䞉条\n\n登録暩利者は、共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないためその者ず共同しお登録の抹消を申請するこずができないずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十九条に芏定する公瀺催告の申立おをするこずができる。\n\n前項の登録が買戻しの特玄に関する登録であり、か぀、登録された買戻しの期間が満了しおいる堎合においお、盞圓の調査が行われたず認められるものずしお蟲林氎産省什で定める方法により調査を行っおもなお共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚が刀明しないずきは、その者の所圚が知れないものずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n\n前二項の堎合においお、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該登録暩利者は、単独で第䞀項の登録の抹消を申請するこずができる。\n\n第䞀項に芏定する堎合においお、登録暩利者が抵圓暩の被担保債暩が消滅したこずを蚌する曞面ずしお蟲林氎産省什で定めるものを提出したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該登録暩利者は、単独で抵圓暩に関する登録の抹消を申請するこずができる。\n同項に芏定する堎合においお、被担保債暩の匁枈期から二十幎を経過し、か぀、その期間を経過した埌に圓該被担保債暩、その利息及び債務䞍履行により生じた損害の党額に盞圓する金銭が䟛蚗されたずきも、同様ずする。", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "職暩による登録の抹消", "article_number": "34", "article_text": "職暩による登録の抹消\n第䞉十四条\n\n蟲林氎産倧臣は、登録を完了した埌に圓該登録が第二十条第䞀号、第二号又は第十䞀号に該圓するこずを発芋したずきは、登録暩利者及び登録矩務者䞊びに登録䞊の利害関係を有する第䞉者に察し、䞀月以内の期間を定め、圓該登録の抹消に぀いお異議のある者がその期間内に曞面で異議を述べないずきは、圓該登録を抹消する旚を通知しなければならない。\n\n蟲林氎産倧臣は、通知を受けるべき者の䜏所又は居所が知れないずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、前項の通知に代えお、通知をすべき内容を公告しなければならない。\n\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の異議を述べた者がある堎合においお、圓該異議に理由がないず認めるずきは決定で圓該異議を华䞋し、圓該異議に理由があるず認めるずきは決定でその旚を宣蚀し、か぀、圓該異議を述べた者に通知しなければならない。\n\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の異議を述べた者がないずき、又は前項の芏定により圓該異議を华䞋したずきは、職暩で、第䞀項に芏定する登録を抹消しなければならない。", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "抹消された登録の回埩", "article_number": "35", "article_text": "抹消された登録の回埩\n第䞉十五条\n\n抹消された登録の回埩は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "持枯氎面斜蚭運営暩の蚭定の登録", "article_number": "36", "article_text": "持枯氎面斜蚭運営暩の蚭定の登録\n第䞉十六条\n\n持枯氎面斜蚭運営暩の蚭定の登録は、次に掲げる者以倖の者は、申請するこずができない。\n侀\n持枯氎面斜蚭運営暩の蚭定を受けた者又はその者から法人の合䜵その他の䞀般承継により持枯氎面斜蚭運営暩を取埗した者\n二\n持枯氎面斜蚭運営暩を有するこずが確定刀決によっお確認された者", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": "蚭定の登録がされおいない持枯氎面斜蚭運営暩に぀いお凊分の制限の登録の嘱蚗があった堎合の措眮", "article_number": "37", "article_text": "蚭定の登録がされおいない持枯氎面斜蚭運営暩に぀いお凊分の制限の登録の嘱蚗があった堎合の措眮\n第䞉十䞃条\n\n蟲林氎産倧臣は、蚭定の登録がされおいない持枯氎面斜蚭運営暩に぀いお、嘱蚗により、持枯氎面斜蚭運営暩の凊分の制限又は法第五十九条第二項の持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止の登録をするずきは、職暩で、持枯氎面斜蚭運営暩の蚭定の登録をしなければならない。", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_caption": "持枯氎面斜蚭運営暩の攟棄による登録の抹消", "article_number": "38", "article_text": "持枯氎面斜蚭運営暩の攟棄による登録の抹消\n第䞉十八条\n\n持枯氎面斜蚭運営暩の攟棄による登録の抹消は、持枯氎面斜蚭運営暩の登録名矩人が単独で申請するこずができる。", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止等による登録", "article_number": "39", "article_text": "持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止等による登録\n第䞉十九条\n\n持枯管理者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、持枯氎面斜蚭運営暩の登録の抹消を蟲林氎産倧臣に嘱蚗しなければならない。\n侀\n存続期間が満了したずき。\n二\n法第五十九条第䞀項又は第二項の芏定により持枯氎面斜蚭運営暩を取り消したずき。\n\n持枯管理者は、法第五十九条第二項の持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止又はその停止の解陀を行ったずきは、圓該持枯氎面斜蚭運営暩の行䜿の停止又はその停止の解陀の登録を蟲林氎産倧臣に嘱蚗しなければならない。", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_caption": "抵圓暩の登録の登録事項", "article_number": "40", "article_text": "抵圓暩の登録の登録事項\n第四十条\n\n抵圓暩根抵圓暩民法第䞉癟九十八条の二第䞀項の芏定による抵圓暩をいう。以䞋同じ。を陀く。の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n侀\n債暩額䞀定の金額を目的ずしない債暩に぀いおは、その䟡額\n二\n債務者の氏名又は名称及び䜏所\n侉\n抵圓暩を目的ずするずきは、圓該抵圓暩\n四\n二以䞊の持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずするずきは、圓該二以䞊の持枯氎面斜蚭運営暩\n五\n倖囜通貚で第䞀号の債暩額を指定した債暩を担保する抵圓暩の登録にあっおは、本邊通貚で衚瀺した担保限床額\n六\n利息に関する定めがあるずきは、その定め\n䞃\n民法第䞉癟䞃十五条第二項に芏定する損害の賠償額の定めがあるずきは、その定め\n八\n債暩に付した条件があるずきは、その条件\n\n根抵圓暩の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号及び前項第二号から第五号たでに掲げるもののほか、次のずおりずする。\n侀\n担保すべき債暩の範囲及び極床額\n二\n担保すべき元本の確定すべき期日の定めがあるずきは、その定め\n侉\n民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがあるずきは、その定め\n\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項第四号に掲げる事項を明らかにするため、蟲林氎産省什で定めるずころにより、共同担保目録を䜜成するこずができる。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "債暩の䞀郚譲枡による抵圓暩の移転の登録等の登録事項", "article_number": "41", "article_text": "債暩の䞀郚譲枡による抵圓暩の移転の登録等の登録事項\n第四十䞀条\n\n債暩の䞀郚に぀いお譲枡又は代䜍匁枈がされた堎合における抵圓暩の移転の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、圓該譲枡又は代䜍匁枈の目的である債暩の額ずする。", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_caption": "死亡又は解散による登録の抹消", "article_number": "42", "article_text": "死亡又は解散による登録の抹消\n第四十二条\n\n抵圓暩が人の死亡又は法人の解散によっお消滅する旚が登録されおいる堎合においお、圓該抵圓暩がその死亡又は解散によっお消滅したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、登録暩利者は、単独で圓該抵圓暩に係る暩利に関する登録の抹消を申請するこずができる。", "article_title": "第四十二条" }, { "article_caption": "抵圓暩の順䜍の倉曎の登録等", "article_number": "43", "article_text": "抵圓暩の順䜍の倉曎の登録等\n第四十䞉条\n\n抵圓暩の順䜍の倉曎の登録の申請は、順䜍を倉曎する圓該抵圓暩の登録名矩人が共同しおしなければならない。\n\n前項の芏定は、民法第䞉癟九十八条の十四第䞀項ただし曞の定めがある堎合の圓該定めの登録の申請に぀いお準甚する。", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "抵圓暩の凊分の登録", "article_number": "44", "article_text": "抵圓暩の凊分の登録\n第四十四条\n\n第四十条の芏定は、民法第䞉癟䞃十六条第䞀項の芏定により抵圓暩を他の債暩のための担保ずし、又は抵圓暩を譲枡し、若しくは攟棄する堎合の登録に぀いお準甚する。", "article_title": "第四十四条" }, { "article_caption": "共同抵圓の代䜍の登録", "article_number": "45", "article_text": "共同抵圓の代䜍の登録\n第四十五条\n\n民法第䞉癟九十䞉条の芏定による代䜍の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、先順䜍の抵圓暩者が匁枈を受けた持枯氎面斜蚭運営暩、圓該持枯氎面斜蚭運営暩の代䟡及び圓該匁枈を受けた額ずする。\n\n第四十条の芏定は、前項の登録に぀いお準甚する。", "article_title": "第四十五条" }, { "article_caption": "根抵圓暩圓事者の盞続に関する合意の登録の制限", "article_number": "46", "article_text": "根抵圓暩圓事者の盞続に関する合意の登録の制限\n第四十六条\n\n民法第䞉癟九十八条の八第䞀項又は第二項の合意の登録は、圓該盞続による根抵圓暩の移転又は債務者の倉曎の登録をした埌でなければ、するこずができない。", "article_title": "第四十六条" }, { "article_caption": "根抵圓暩の元本の確定の登録", "article_number": "47", "article_text": "根抵圓暩の元本の確定の登録\n第四十䞃条\n\n民法第䞉癟九十八条の十九第二項又は第䞉癟九十八条の二十第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該根抵圓暩の登録名矩人が単独で申請するこずができる。\nただし、同項第䞉号又は第四号の芏定により根抵圓暩の担保すべき元本が確定した堎合における申請は、圓該根抵圓暩又はこれを目的ずする暩利の取埗の登録の申請ず䜵せおしなければならない。", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_caption": "買戻しの特玄の登録の登録事項", "article_number": "48", "article_text": "買戻しの特玄の登録の登録事項\n第四十八条\n\n買戻しの特玄の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定めずする。", "article_title": "第四十八条" }, { "article_caption": "信蚗の登録の登録事項", "article_number": "49", "article_text": "信蚗の登録の登録事項\n第四十九条\n\n信蚗の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n侀\n委蚗者、受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所\n二\n受益者の指定に関する条件又は受益者を定める方法の定めがあるずきは、その定め\n侉\n信蚗管理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n四\n受益者代理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n五\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗であるずきは、その旚\n六\n信蚗法第二癟五十八条第䞀項に芏定する受益者の定めのない信蚗であるずきは、その旚\n䞃\n公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗であるずきは、その旚\n八\n信蚗の目的\n九\n信蚗財産の管理方法\n十\n信蚗の終了の事由\n十䞀\nその他の信蚗の条項\n\n前項第二号から第六号たでに掲げる事項のいずれかを登録したずきは、同項第䞀号の受益者同項第四号に掲げる事項を登録した堎合にあっおは、圓該受益者代理人が代理する受益者に限る。の氏名又は名称及び䜏所を登録するこずを芁しない。\n\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項各号に掲げる事項を明らかにするため、蟲林氎産省什で定めるずころにより、信蚗目録を䜜成するこずができる。", "article_title": "第四十九条" }, { "article_caption": "信蚗の登録の申請方法等", "article_number": "50", "article_text": "信蚗の登録の申請方法等\n第五十条\n\n信蚗の登録の申請は、圓該信蚗に係る持枯氎面斜蚭運営暩等の蚭定、移転又は倉曎の登録の申請ず同時にしなければならない。\n\n信蚗の登録は、受蚗者が単独で申請するこずができる。\n\n信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による持枯氎面斜蚭運営暩等の倉曎の登録は、受蚗者が単独で申請するこずができる。", "article_title": "第五十条" }, { "article_caption": "代䜍による信蚗の登録の申請", "article_number": "51", "article_text": "代䜍による信蚗の登録の申請\n第五十䞀条\n\n受益者又は委蚗者は、受蚗者に代わっお信蚗の登録を申請するこずができる。", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_caption": "受蚗者の倉曎による登録等", "article_number": "52", "article_text": "受蚗者の倉曎による登録等\n第五十二条\n\n受蚗者の任務が死亡、埌芋開始若しくは保䜐開始の審刀、砎産手続開始の決定、法人の合䜵以倖の理由による解散又は裁刀所若しくは䞻務官庁その暩限の委任を受けた囜に所属する行政庁及びその暩限に属する事務を凊理する郜道府県の執行機関を含む。第五十四条第二項においお同じ。の解任呜什により終了し、新たに受蚗者が遞任されたずきは、信蚗財産に属する持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いおする受蚗者の倉曎による移転の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、新たに遞任された圓該受蚗者が単独で申請するこずができる。\n\n受蚗者が二人以䞊ある堎合においお、そのうち少なくずも䞀人の受蚗者の任務が前項に芏定する事由により終了したずきは、信蚗財産に属する持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いおする圓該受蚗者の任務の終了による倉曎の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、他の受蚗者が単独で申請するこずができる。", "article_title": "第五十二条" }, { "article_caption": "職暩による信蚗の倉曎の登録", "article_number": "53", "article_text": "職暩による信蚗の倉曎の登録\n第五十䞉条\n\n蟲林氎産倧臣は、信蚗財産に属する持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いお次に掲げる登録をするずきは、職暩で、信蚗の倉曎の登録をしなければならない。\n侀\n信蚗法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による持枯氎面斜蚭運営暩等の移転の登録\n二\n信蚗法第八十六条第四項本文の芏定による持枯氎面斜蚭運営暩等の倉曎の登録\n侉\n受蚗者である登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_caption": "嘱蚗による信蚗の倉曎の登録", "article_number": "54", "article_text": "嘱蚗による信蚗の倉曎の登録\n第五十四条\n\n裁刀所曞蚘官は、受蚗者の解任の裁刀があったずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人の遞任若しくは解任の裁刀があったずき、又は信蚗の倉曎を呜ずる裁刀があったずきは、職暩で、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を蟲林氎産倧臣に嘱蚗しなければならない。\n\n䞻務官庁は、受蚗者を解任したずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人を遞任し、若しくは解任したずき、又は信蚗の倉曎を呜じたずきは、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を蟲林氎産倧臣に嘱蚗しなければならない。", "article_title": "第五十四条" }, { "article_caption": "信蚗の倉曎の登録の申請", "article_number": "55", "article_text": "信蚗の倉曎の登録の申請\n第五十五条\n\n前二条に芏定するもののほか、第四十九条第䞀項各号に掲げる登録事項に぀いお倉曎があったずきは、受蚗者は、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を申請しなければならない。\n\n第五十䞀条の芏定は、前項の信蚗の倉曎の登録の申請に぀いお準甚する。", "article_title": "第五十五条" }, { "article_caption": "信蚗の登録の抹消", "article_number": "56", "article_text": "信蚗の登録の抹消\n第五十六条\n\n信蚗財産に属する持枯氎面斜蚭運営暩等が移転、倉曎又は消滅により信蚗財産に属しないこずずなった堎合における信蚗の登録の抹消の申請は、圓該持枯氎面斜蚭運営暩等の移転の登録若しくは倉曎の登録又は圓該持枯氎面斜蚭運営暩等の登録の抹消の申請ず同時にしなければならない。\n\n信蚗の登録の抹消は、受蚗者が単独で申請するこずができる。", "article_title": "第五十六条" }, { "article_caption": "暩利の倉曎の登録等の特則", "article_number": "57", "article_text": "暩利の倉曎の登録等の特則\n第五十䞃条\n\n信蚗の䜵合又は分割により持枯氎面斜蚭運営暩等が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合における圓該持枯氎面斜蚭運営暩等に係る圓該䞀の信蚗に぀いおの信蚗の登録の抹消及び圓該他の信蚗に぀いおの信蚗の登録の申請は、信蚗の䜵合又は分割による持枯氎面斜蚭運営暩等の倉曎の登録の申請ず同時にしなければならない。\n信蚗の䜵合又は分割以倖の事由により持枯氎面斜蚭運営暩等が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から受蚗者を同䞀ずする他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合も、同様ずする。\n\n信蚗財産に属する持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いおする次の衚の䞊欄に掲げる堎合における暩利の倉曎の登録第五十条第䞉項の登録を陀く。に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる者を登録暩利者ずし、同衚の䞋欄に掲げる者を登録矩務者ずする。\nこの堎合においお、受益者信蚗管理人がある堎合にあっおは、信蚗管理人。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第十䞃条本文の芏定は、適甚しない。\n䞀 持枯氎面斜蚭運営暩等が固有財産に属する財産から信蚗財産に属する財産ずなった堎合\n受益者\n受蚗者\n二 持枯氎面斜蚭運営暩等が信蚗財産に属する財産から固有財産に属する財産ずなった堎合\n受蚗者\n受益者\n䞉 持枯氎面斜蚭運営暩等が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合\n圓該他の信蚗の受益者及び受蚗者\n圓該䞀の信蚗の受益者及び受蚗者", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_caption": "仮登録", "article_number": "58", "article_text": "仮登録\n第五十八条\n\n仮登録は、次に掲げる堎合にするこずができる。\n侀\n持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いお蚭定等があった堎合においお、圓該蚭定等に係る登録の申請をするために蟲林氎産倧臣に察し提出しなければならない曞面であっお、第二十条第八号の申請曞ず䜵せお提出しなければならないものずされおいるもののうち蟲林氎産省什で定めるものを提出するこずができないずき。\n二\n持枯氎面斜蚭運営暩等の蚭定、移転、倉曎又は消滅に関しお請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含む。を保党しようずするずき。", "article_title": "第五十八条" }, { "article_caption": "仮登録に基づく本登録の順䜍", "article_number": "59", "article_text": "仮登録に基づく本登録の順䜍\n第五十九条\n\n仮登録に基づいお本登録仮登録がされた埌、これず同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩に぀いおされる同䞀の持枯氎面斜蚭運営暩等に぀いおの登録であっお、圓該持枯氎面斜蚭運営暩に係る登録蚘録に圓該仮登録に基づく登録であるこずが蚘録されおいるものをいう。以䞋同じ。をした堎合は、圓該本登録の順䜍は、圓該仮登録の順䜍による。", "article_title": "第五十九条" }, { "article_caption": "仮登録の申請方法", "article_number": "60", "article_text": "仮登録の申請方法\n第六十条\n\n仮登録は、仮登録の登録矩務者の承諟があるずき及び次条に芏定する仮登録を呜ずる凊分があるずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該仮登録の登録暩利者が単独で申請するこずができる。\n\n仮登録の登録暩利者及び登録矩務者が共同しお仮登録を申請する堎合に぀いおは、第十䞃条本文の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第六十条" }, { "article_caption": "仮登録を呜ずる凊分", "article_number": "61", "article_text": "仮登録を呜ずる凊分\n第六十䞀条\n\n裁刀所は、仮登録の登録暩利者の申立おにより、仮登録を呜ずる凊分をするこずができる。\n\n前項の申立おをするずきは、仮登録の原因ずなる事実を疎明しなければならない。\n\n第䞀項の申立おに係る事件は、持枯氎面斜蚭運営暩に係る持枯の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。\n\n第䞀項の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n\n非蚟事件手続法第二条及び第二線第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第五十九条、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十二条を陀く。の芏定は、前項の即時抗告に぀いお準甚する。", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_caption": "仮登録に基づく本登録", "article_number": "62", "article_text": "仮登録に基づく本登録\n第六十二条\n\n持枯氎面斜蚭運営暩に関する仮登録に基づく本登録は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。\n\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による申請に基づいお登録をするずきは、職暩で、同項の第䞉者の暩利に関する登録を抹消しなければならない。", "article_title": "第六十二条" }, { "article_caption": "仮登録の抹消", "article_number": "63", "article_text": "仮登録の抹消\n第六十䞉条\n\n仮登録の抹消は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、仮登録の登録名矩人が単独で申請するこずができる。\n仮登録の登録名矩人の承諟がある堎合における圓該仮登録の登録䞊の利害関係人も、同様ずする。", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_caption": "仮凊分の登録に埌れる登録の抹消", "article_number": "64", "article_text": "仮凊分の登録に埌れる登録の抹消\n第六十四条\n\n持枯氎面斜蚭運営暩に぀いお民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録同法第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第二項の芏定による仮凊分による仮登録以䞋「保党仮登録」ずいう。ずずもにしたものを陀く。以䞋この条においお同じ。がされた埌、圓該凊分犁止の登録に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登録矩務者ずする持枯氎面斜蚭運営暩の登録仮登録を陀く。を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、圓該凊分犁止の登録に埌れる登録の抹消を単独で申請するこずができる。\n\n前項の芏定は、持枯氎面斜蚭運営暩を目的ずする抵圓暩に぀いお民事保党法第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録がされた埌、圓該凊分犁止の登録に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登録矩務者ずする圓該抵圓暩の移転又は消滅に関し登録仮登録を陀く。を申請する堎合に぀いお準甚する。\n\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の申請に基づいお圓該凊分犁止の登録に埌れる登録を抹消するずきは、職暩で、圓該凊分犁止の登録も抹消しなければならない。", "article_title": "第六十四条" }, { "article_caption": "保党仮登録に基づく本登録の順䜍", "article_number": "65", "article_text": "保党仮登録に基づく本登録の順䜍\n第六十五条\n\n保党仮登録に基づいお本登録をした堎合は、圓該本登録の順䜍は、圓該保党仮登録の順䜍による。", "article_title": "第六十五条" }, { "article_caption": "凊分犁止の登録の抹消", "article_number": "66", "article_text": "凊分犁止の登録の抹消\n第六十六条\n\n蟲林氎産倧臣は、保党仮登録に基づく本登録をするずきは、職暩で、圓該保党仮登録ずずもにした凊分犁止の登録を抹消しなければならない。", "article_title": "第六十六条" }, { "article_caption": "登録事項蚌明曞等の亀付等", "article_number": "67", "article_text": "登録事項蚌明曞等の亀付等\n第六十䞃条\n\n䜕人も、蟲林氎産倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登録事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。\n\n䜕人も、蟲林氎産倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。のうち蟲林氎産省什で定める図面の党郚又は䞀郚の写しこれらの図面が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\n\n䜕人も、蟲林氎産倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録簿の附属曞類のうち前項の図面電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。\n\n䜕人も、正圓な理由があるずきは、蟲林氎産倧臣に察し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、登録簿の附属曞類第二項の図面を陀き、電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を蟲林氎産省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。\n\n前項の芏定にかかわらず、登録を申請した者は、蟲林氎産倧臣に察し、蟲林氎産省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登録蚘録に係る登録簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。\n\n前各項に芏定する手数料の額は、次の衚のずおりずする。\n請求の皮類\n金額\n第䞀項の芏定による登録事項蚌明曞の亀付の請求\n䞀通に぀き六癟䞃十円\n第二項の芏定による図面の写しの亀付の請求\n䞀持枯氎面斜蚭運営暩に関する図面に぀き四癟八十円\n前䞉項の芏定による登録簿の附属曞類の閲芧の請求\n䞀事件に関する曞類に぀き四癟八十円\n\n囜又は地方公共団䜓の職員が、職務䞊第䞀項から第五項たでの芏定による請求をするずきは、手数料を玍付するこずを芁しない。\n\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の芏定にかかわらず、登録蚘録に蚘録されおいる者自然人であるものに限る。の䜏所が明らかにされるこずにより、人の生呜若しくは身䜓に危害を及がすおそれがある堎合又はこれに準ずる皋床に心身に有害な圱響を及がすおそれがあるものずしお蟲林氎産省什で定める堎合においお、その者からの申出があったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、登録事項蚌明曞に圓該䜏所に代わるものずしお蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_caption": "蟲林氎産省什ぞの委任", "article_number": "68", "article_text": "蟲林氎産省什ぞの委任\n第六十八条\n\n前条に定めるもののほか、登録簿及び登録簿の附属曞類の公開に関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。", "article_title": "第六十八条" }, { "article_caption": "行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖", "article_number": "69", "article_text": "行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖\n第六十九条\n\n登録簿の附属曞類に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第六十九条" }, { "article_caption": "個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖", "article_number": "70", "article_text": "個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖\n第䞃十条\n\n登録簿の附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第䞃十条" } ]
504CO0000000306
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000306
504CO0000000306_20230315_505CO0000000050
什和四幎政什第䞉癟六号
Reiwa
4
CabinetOrder
306
CabinetOrder
什和四幎䞃月十四日から同月二十日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2022-09-16
2024-07-22T11:58:45+09:00
什和四幎政什第䞉癟六号 什和四幎䞃月十四日から同月二十日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和四幎䞃月十四日から同月二十日たでの間の豪雚による灜害 法第十条に芏定する措眮䞊びに宮城県宮城郡束島町、黒川郡倧郷町及び遠田郡矎里町、熊本県球磚郡球磚村䞊びに鹿児島県姶良垂の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和四幎䞃月十四日から同月二十日たでの間の豪雚による灜害\n法第十条に芏定する措眮䞊びに宮城県宮城郡束島町、黒川郡倧郷町及び遠田郡矎里町、熊本県球磚郡球磚村䞊びに鹿児島県姶良垂の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000308
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000308
504CO0000000308_20220920_000000000000000
什和四幎政什第䞉癟八号
Reiwa
4
CabinetOrder
308
CabinetOrder
重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行什
土地
Land
Terres / Foncier
2022-09-16
2024-07-22T12:01:12+09:00
什和四幎政什第䞉癟八号 重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行什 内閣は、重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋什和䞉幎法埋第八十四号第二条第二項第䞉号、第䞃条第䞀項、第十条第䞉項䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 生掻関連斜蚭 第䞀条 重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第二項第䞉号の政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。 侀 栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第䞉条第二項第二号に芏定する補錬斜蚭、同法第十䞉条第二項第二号に芏定する加工斜蚭、同法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号に芏定する発電甚原子炉斜蚭、同法第四十䞉条の四第二項第二号に芏定する䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭、同法第四十四条第二項第二号に芏定する再凊理斜蚭、同法第五十䞀条の二第二項に芏定する廃棄物埋蚭斜蚭及び同条第䞉項第二号に芏定する廃棄物管理斜蚭 二 空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯 利甚者等関係情報 第二条 法第䞃条第䞀項の政什で定める情報は、本籍倖囜人にあっおは、囜籍等䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。、生幎月日、連絡先及び性別ずする。 収甚委員䌚の裁決の申請手続 第䞉条 法第十条第䞉項の芏定により土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、内閣府什で定める様匏に埓い、同条第䞉項各号第䞉号を陀く。に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 特別泚芖区域内においお届出を芁しない土地等の芏暡 第四条 法第十䞉条第䞀項の政什で定める芏暡は、二癟平方メヌトルずする。 特別泚芖区域内においお届出を芁しない者 第五条 法第十䞉条第䞀項の政什で定める者は、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。、囜立倧孊法人囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人をいう。、倧孊共同利甚機関法人同法第二条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人をいう。、特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。䞊びに別衚に掲げる法人ずする。 特別泚芖区域内においお届出を芁しない契玄 第六条 法第十䞉条第䞀項の政什で定める契玄は、次に掲げる契玄予玄を含む。ずする。 侀 公有氎面の埋立地の所有暩の移転を内容ずする契玄であっお、圓該所有暩の移転に぀いお公有氎面埋立法倧正十幎法埋第五十䞃号第二十䞃条第䞀項の蚱可を受けなければならないこずずされおいるもの圓該契玄ず同時に締結される圓該埋立地の䞊にある建物の所有暩の移転を内容ずする契玄を含む。 二 土地収甚法第二十六条第䞀項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号その他の法埋の芏定により圓該事業の認定の告瀺ずみなされるものを含む。に係る事業の甚に䟛される土地等の所有暩等の移転若しくは蚭定を内容ずする契玄又は土地収甚法第十五条の二のあっせんに基づく土地等の所有暩等の移転若しくは蚭定を内容ずする契玄圓該事業の認定又はあっせんが土地のみに係るものである堎合においお圓該契玄ず同時に締結される圓該土地の䞊にある建物の所有暩等の移転又は蚭定を内容ずする契玄を含む。 侉 蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地又は採草攟牧地の所有暩の移転を内容ずする契玄であっお、圓該所有暩の移転に぀いお同法第䞉条第䞀項の蚱可を受けなければならないこずずされおいるもの又は同項各号に掲げる堎合のうち内閣府什で定める堎合に締結されるもの 特別泚芖区域内においお土地等売買等契玄の締結埌に届出をする事由 第䞃条 法第十䞉条第二項の政什で定める事由は、次のずおりずする。 侀 民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号による調停 二 民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号による和解 侉 家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号による調停 四 滞玍凊分、匷制執行又は担保暩の実行その䟋によるこずずされる堎合を含む。ずしおの競売 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日什和四幎九月二十日から斜行する。 特別泚芖区域内においお届出を芁しない契玄の特䟋  第六条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第䞉号䞭「もの又は」を「もの若しくは」ず、「締結されるもの」を「締結されるもの又は蟲地法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞃号附則第八条第二項の芏定による売払いのために締結されるもの」ずする。 別衚 第五条関係 侀 枯務局 二 地方競銬党囜協䌚 侉 地方公共団䜓金融機構 四 地方公共団䜓情報システム機構 五 地方公務員灜害補償基金 六 地方䜏宅䟛絊公瀟 䞃 地方皎共同機構 八 地方道路公瀟 九 土地開発公瀟 十 日本䞋氎道事業団 十䞀 日本叞法支揎センタヌ
[ { "article_caption": "生掻関連斜蚭", "article_number": "1", "article_text": "生掻関連斜蚭\n第䞀条\n\n重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第二項第䞉号の政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n侀\n栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号第䞉条第二項第二号に芏定する補錬斜蚭、同法第十䞉条第二項第二号に芏定する加工斜蚭、同法第四十䞉条の䞉の五第二項第五号に芏定する発電甚原子炉斜蚭、同法第四十䞉条の四第二項第二号に芏定する䜿甚枈燃料貯蔵斜蚭、同法第四十四条第二項第二号に芏定する再凊理斜蚭、同法第五十䞀条の二第二項に芏定する廃棄物埋蚭斜蚭及び同条第䞉項第二号に芏定する廃棄物管理斜蚭\n二\n空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "利甚者等関係情報", "article_number": "2", "article_text": "利甚者等関係情報\n第二条\n\n法第䞃条第䞀項の政什で定める情報は、本籍倖囜人にあっおは、囜籍等䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。、生幎月日、連絡先及び性別ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "収甚委員䌚の裁決の申請手続", "article_number": "3", "article_text": "収甚委員䌚の裁決の申請手続\n第䞉条\n\n法第十条第䞉項の芏定により土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、内閣府什で定める様匏に埓い、同条第䞉項各号第䞉号を陀く。に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "特別泚芖区域内においお届出を芁しない土地等の芏暡", "article_number": "4", "article_text": "特別泚芖区域内においお届出を芁しない土地等の芏暡\n第四条\n\n法第十䞉条第䞀項の政什で定める芏暡は、二癟平方メヌトルずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "特別泚芖区域内においお届出を芁しない者", "article_number": "5", "article_text": "特別泚芖区域内においお届出を芁しない者\n第五条\n\n法第十䞉条第䞀項の政什で定める者は、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。、囜立倧孊法人囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人をいう。、倧孊共同利甚機関法人同法第二条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人をいう。、特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。䞊びに別衚に掲げる法人ずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "特別泚芖区域内においお届出を芁しない契玄", "article_number": "6", "article_text": "特別泚芖区域内においお届出を芁しない契玄\n第六条\n\n法第十䞉条第䞀項の政什で定める契玄は、次に掲げる契玄予玄を含む。ずする。\n侀\n公有氎面の埋立地の所有暩の移転を内容ずする契玄であっお、圓該所有暩の移転に぀いお公有氎面埋立法倧正十幎法埋第五十䞃号第二十䞃条第䞀項の蚱可を受けなければならないこずずされおいるもの圓該契玄ず同時に締結される圓該埋立地の䞊にある建物の所有暩の移転を内容ずする契玄を含む。\n二\n土地収甚法第二十六条第䞀項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事業の認定の告瀺郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号その他の法埋の芏定により圓該事業の認定の告瀺ずみなされるものを含む。に係る事業の甚に䟛される土地等の所有暩等の移転若しくは蚭定を内容ずする契玄又は土地収甚法第十五条の二のあっせんに基づく土地等の所有暩等の移転若しくは蚭定を内容ずする契玄圓該事業の認定又はあっせんが土地のみに係るものである堎合においお圓該契玄ず同時に締結される圓該土地の䞊にある建物の所有暩等の移転又は蚭定を内容ずする契玄を含む。\n侉\n蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地又は採草攟牧地の所有暩の移転を内容ずする契玄であっお、圓該所有暩の移転に぀いお同法第䞉条第䞀項の蚱可を受けなければならないこずずされおいるもの又は同項各号に掲げる堎合のうち内閣府什で定める堎合に締結されるもの", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "特別泚芖区域内においお土地等売買等契玄の締結埌に届出をする事由", "article_number": "7", "article_text": "特別泚芖区域内においお土地等売買等契玄の締結埌に届出をする事由\n第䞃条\n\n法第十䞉条第二項の政什で定める事由は、次のずおりずする。\n侀\n民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号による調停\n二\n民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号による和解\n侉\n家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号による調停\n四\n滞玍凊分、匷制執行又は担保暩の実行その䟋によるこずずされる堎合を含む。ずしおの競売", "article_title": "第䞃条" } ]
504CO0000000312
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000312
504CO0000000312_20220920_000000000000000
什和四幎政什第䞉癟十二号
Reiwa
4
CabinetOrder
312
CabinetOrder
特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什
環境保党
Environmental Conservation
Protection de l'environnement
2022-09-20
2024-07-22T12:04:07+09:00
什和四幎政什第䞉癟十二号 特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什 内閣は、特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十二号附則第䞉条の芏定に基づき、この政什を制定する。 孊識経隓を有する者の意芋の聎取に関する経過措眮 第䞀条 䞻務倧臣は、特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋この項においお「改正法」ずいう。第二条の芏定による改正埌の特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十八号。以䞋「新法」ずいう。第二条第䞉項及び附則第五条第䞀項の政什の制定の立案をしようずするずきは、改正法の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、生物の性質に関し専門の孊識経隓を有する者の意芋を聎くこずができる。  䞻務倧臣は、新法第二十四条の五第䞉項の芏定による呜什の基準を定めようずするずきは、斜行日前においおも、生物の性質に関し専門の孊識経隓を有する者及びその他の孊識経隓を有する者の意芋を聎くこずができる。 察凊指針の策定に関する経過措眮 第二条 䞻務倧臣及び囜土亀通倧臣は、斜行日前においおも、新法第二十四条の䞃第䞀項から第四項たでの芏定の䟋により、察凊指針同条第䞀項に芏定する察凊指針をいう。次項においお同じ。を定め、これを公衚するこずができる。  前項の芏定により定められ、公衚された察凊指針は、斜行日においお新法第二十四条の䞃第䞀項の芏定により定められ、同条第四項の芏定により公衚されたものずみなす。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "孊識経隓を有する者の意芋の聎取に関する経過措眮", "article_number": "1", "article_text": "孊識経隓を有する者の意芋の聎取に関する経過措眮\n第䞀条\n\n䞻務倧臣は、特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋この項においお「改正法」ずいう。第二条の芏定による改正埌の特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十八号。以䞋「新法」ずいう。第二条第䞉項及び附則第五条第䞀項の政什の制定の立案をしようずするずきは、改正法の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、生物の性質に関し専門の孊識経隓を有する者の意芋を聎くこずができる。\n\n䞻務倧臣は、新法第二十四条の五第䞉項の芏定による呜什の基準を定めようずするずきは、斜行日前においおも、生物の性質に関し専門の孊識経隓を有する者及びその他の孊識経隓を有する者の意芋を聎くこずができる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "察凊指針の策定に関する経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "察凊指針の策定に関する経過措眮\n第二条\n\n䞻務倧臣及び囜土亀通倧臣は、斜行日前においおも、新法第二十四条の䞃第䞀項から第四項たでの芏定の䟋により、察凊指針同条第䞀項に芏定する察凊指針をいう。次項においお同じ。を定め、これを公衚するこずができる。\n\n前項の芏定により定められ、公衚された察凊指針は、斜行日においお新法第二十四条の䞃第䞀項の芏定により定められ、同条第四項の芏定により公衚されたものずみなす。", "article_title": "第二条" } ]
504CO0000000316
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000316
504CO0000000316_20230427_505CO0000000097
什和四幎政什第䞉癟十六号
Reiwa
4
CabinetOrder
316
CabinetOrder
盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋斜行什
土地
Land
Terres / Foncier
2022-09-29
2024-07-22T12:40:51+09:00
什和四幎政什第䞉癟十六号 盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋斜行什 内閣は、盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋什和䞉幎法埋第二十五号第二条第䞉項第䞉号、第五条第䞀項第䞀号、第四号及び第五号、第十条第䞀項䞊びに第十六条の芏定に基づき、この政什を制定する。 趣旚 第䞀条 この政什は、盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋以䞋「法」ずいう。の芏定による土地所有暩の囜庫ぞの垰属の承認等に関し必芁な事項を定めるものずする。 承認申請をするこずができない他人による䜿甚が予定される土地 第二条 法第二条第䞉項第䞉号の政什で定める土地は、次に掲げる土地ずする。 侀 珟に通路の甚に䟛されおいる土地 二 墓地墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第二条第五項に芏定する墓地をいう。内の土地 侉 境内地宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第䞉条に芏定する境内地をいう。 四 珟に氎道甚地、甚悪氎路又はため池の甚に䟛されおいる土地 承認申請の手数料 第䞉条 法第䞉条第二項の芏定により玍付すべき手数料の額は、承認申請に係る土地の䞀筆ごずに䞀䞇四千円ずする。 承認をするこずができない土地 第四条 法第五条第䞀項第䞀号の政什で定める基準は、募配傟斜がある郚分の䞊端ず䞋端ずを含む面の氎平面に察する角床をいう。が䞉十床以䞊であり、か぀、その高さ傟斜がある郚分の䞊端ず䞋端ずの垂盎距離をいう。が五メヌトル以䞊であるこずずする。  法第五条第䞀項第四号の政什で定める土地は、次に掲げる土地ずする。 侀 民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟十条第䞀項に芏定する他の土地に囲たれお公道に通じない土地又は同条第二項に芏定する事情のある土地であっお、珟に同条の芏定による通行が劚げられおいるもの 二 前号に掲げるもののほか、所有暩に基づく䜿甚又は収益が珟に劚害されおいる土地その皋床が軜埮で土地の通垞の管理又は凊分を阻害しないず認められるものを陀く。  法第五条第䞀項第五号の政什で定める土地は、次に掲げる土地ずする。 侀 土砂の厩壊、地割れ、陥没、氎又は汚液の挏出その他の土地の状況に起因する灜害が発生し、又は発生するおそれがある土地であっお、その灜害により圓該土地又はその呚蟺の土地に存する人の生呜若しくは身䜓又は財産に被害が生じ、又は生ずるおそれがあり、その被害の拡倧又は発生を防止するために圓該土地の珟状に倉曎を加える措眮軜埮なものを陀く。を講ずる必芁があるもの 二 鳥獣、病害虫その他の動物が生息する土地であっお、圓該動物により圓該土地又はその呚蟺の土地に存する人の生呜若しくは身䜓、蟲産物又は暹朚に被害が生じ、又は生ずるおそれがあるものその皋床が軜埮で土地の通垞の管理又は凊分を阻害しないず認められるものを陀く。 侉 䞻に森林森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二条第䞀項に芏定する森林をいう。次条第䞀項第䞉号及び第䞃条第二項においお同じ。ずしお利甚されおいる土地のうち、その土地が存する垂町村の区域に係る垂町村森林敎備蚈画同法第十条の五第䞀項に芏定する垂町村森林敎備蚈画をいう。に定められた同条第二項第䞉号及び第四号に掲げる事項に適合しおいないこずにより、圓該事項に適合させるために远加的に造林、間䌐又は保育を実斜する必芁があるず認められるもの 四 法第十䞀条第䞀項の芏定により所有暩が囜庫に垰属した埌に法什の芏定に基づく凊分により囜が通垞の管理に芁する費甚以倖の費甚に係る金銭債務を負担するこずが確実ず認められる土地 五 法什の芏定に基づく凊分により承認申請者が所有者ずしお金銭債務を負担する土地であっお、法第十䞀条第䞀項の芏定により所有暩が囜庫に垰属したこずに䌎い囜が法什の芏定により圓該金銭債務を承継するこずずなるもの 負担金の算定 第五条 法第十条第䞀項の政什で定めるずころにより算定する金額は、次の各号に掲げる土地の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 宅地その珟況及び埓前の䜿甚状況に照らしお盎ちに建物の敷地の甚に䟛するこずができるず認められる土地をいう。のうち、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第䞃条第䞀項に芏定する垂街化区域の区域同項に芏定する区域区分に関する郜垂蚈画が定められおいない郜垂蚈画区域にあっおは、同法第八条第䞀項第䞀号に芏定する甚途地域が定められおいる土地の区域。次号においお同じ。内にあるもの 次の衚の䞊欄に掲げる地積平方メヌトルを単䜍ずする。以䞋この項においお同じ。の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額 地積の区分 負担金に係る算定金額 五十平方メヌトル以䞋のもの 地積に四千䞃十円を乗じお埗た額に二十䞇八千円を加えお埗た額 五十平方メヌトルを超え癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に二千䞃癟二十円を乗じお埗た額に二十䞃䞇六千円を加えお埗た額 癟平方メヌトルを超え二癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に二千四癟五十円を乗じお埗た額に䞉十䞇䞉千円を加えお埗た額 二癟平方メヌトルを超え四癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に二千二癟五十円を乗じお埗た額に䞉十四䞇䞉千円を加えお埗た額 四癟平方メヌトルを超え八癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に二千癟十円を乗じお埗た額に䞉十九䞇九千円を加えお埗た額 八癟平方メヌトルを超えるもの 地積に二千十円を乗じお埗た額に四十䞃䞇九千円を加えお埗た額 二 䞻に蟲地蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地をいう。ずしお利甚されおいる土地のうち、郜垂蚈画法第䞃条第䞀項に芏定する垂街化区域の区域内、蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第八条第二項第䞀号に芏定する蟲甚地区域内又は土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第二条第二項に芏定する土地改良事業若しくはこれに準ずる事業ずしお法務省什で定めるものが斜行される区域内にあるもの 次の衚の䞊欄に掲げる地積の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額 地積の区分 負担金に係る算定金額 二癟五十平方メヌトル以䞋のもの 地積に千二癟十円を乗じお埗た額に二十䞇八千円を加えお埗た額 二癟五十平方メヌトルを超え五癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に八癟五十円を乗じお埗た額に二十九䞇八千円を加えお埗た額 五癟平方メヌトルを超え千平方メヌトル以䞋のもの 地積に八癟十円を乗じお埗た額に䞉十䞀䞇八千円を加えお埗た額 千平方メヌトルを超え二千平方メヌトル以䞋のもの 地積に䞃癟四十円を乗じお埗た額に䞉十八䞇八千円を加えお埗た額 二千平方メヌトルを超え四千平方メヌトル以䞋のもの 地積に六癟五十円を乗じお埗た額に五十六䞇八千円を加えお埗た額 四千平方メヌトルを超えるもの 地積に六癟四十円を乗じお埗た額に六十䞇八千円を加えお埗た額 侉 䞻に森林ずしお利甚されおいる土地 次の衚の䞊欄に掲げる地積の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額 地積の区分 負担金に係る算定金額 䞃癟五十平方メヌトル以䞋のもの 地積に五十九円を乗じお埗た額に二十䞀䞇円を加えお埗た額 䞃癟五十平方メヌトルを超え千五癟平方メヌトル以䞋のもの 地積に二十四円を乗じお埗た額に二十䞉䞇䞃千円を加えお埗た額 千五癟平方メヌトルを超え䞉千平方メヌトル以䞋のもの 地積に十䞃円を乗じお埗た額に二十四䞇八千円を加えお埗た額 䞉千平方メヌトルを超え六千平方メヌトル以䞋のもの 地積に十二円を乗じお埗た額に二十六䞇䞉千円を加えお埗た額 六千平方メヌトルを超え䞀䞇二千平方メヌトル以䞋のもの 地積に八円を乗じお埗た額に二十八䞇䞃千円を加えお埗た額 䞀䞇二千平方メヌトルを超えるもの 地積に六円を乗じお埗た額に䞉十䞀䞇千円を加えお埗た額 四 前䞉号に掲げる土地以倖の土地 二十䞇円  前項の芏定により算定した金額に千円未満の端数があるずきは、その端数金額を切り捚おるものずする。 隣接する二筆以䞊の土地の負担金の算定の特䟋 第六条 承認申請者は、隣接する二筆以䞊の承認申請に係る土地のいずれもが前条第䞀項各号に掲げる土地の区分で同䞀のものに属するずきは、法務倧臣に察し、圓該隣接する二筆以䞊の承認申請に係る土地を䞀筆の承認申請に係る土地ずみなしお負担金を算定すべき旚の申出をするこずができる。  前項の申出は、圓該隣接する二筆以䞊の承認申請に係る土地の所有者が異なる堎合には、これらの者が共同しおしなければならない。  法務倧臣は、第䞀項の申出があった土地の党郚又はその䞀郚であっお、隣接する二筆以䞊の土地に぀いお法第五条第䞀項の承認をしたずきは、その隣接する党郚又は䞀郚の土地を䞀筆の承認申請に係る土地ずみなしお負担金を算定するものずする。 蟲林氎産倧臣が管理する土地に぀いおの蟲地法斜行什等の準甚 第䞃条 法第十二条第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣が管理する土地のうち䞻に蟲甚地蟲地法第二条第䞀項に芏定する蟲地又は採草攟牧地をいう。ずしお利甚されおいるものの管理及び凊分に぀いおは、蟲地法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟四十五号第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定を準甚する。  法第十二条第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣が管理する土地のうち䞻に森林ずしお利甚されおいるものの管理及び凊分に぀いおは、囜有林野の管理経営に関する法埋斜行什昭和二十九幎政什第癟二十䞀号第四条から第六条たでの芏定を準甚する。 法務省什ぞの委任 第八条 この政什に定めるもののほか、この政什の実斜のため必芁な手続その他の事項は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日什和五幎四月二十䞃日から斜行する。 附 則 この政什は、盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋の斜行の日什和五幎四月二十䞃日から斜行する。
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\nこの政什は、盞続等により取埗した土地所有暩の囜庫ぞの垰属に関する法埋以䞋「法」ずいう。の芏定による土地所有暩の囜庫ぞの垰属の承認等に関し必芁な事項を定めるものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "承認申請をするこずができない他人による䜿甚が予定される土地", "article_number": "2", "article_text": "承認申請をするこずができない他人による䜿甚が予定される土地\n第二条\n\n法第二条第䞉項第䞉号の政什で定める土地は、次に掲げる土地ずする。\n侀\n珟に通路の甚に䟛されおいる土地\n二\n墓地墓地、埋葬等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第四十八号第二条第五項に芏定する墓地をいう。内の土地\n侉\n境内地宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第䞉条に芏定する境内地をいう。\n四\n珟に氎道甚地、甚悪氎路又はため池の甚に䟛されおいる土地", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "承認申請の手数料", "article_number": "3", "article_text": "承認申請の手数料\n第䞉条\n\n法第䞉条第二項の芏定により玍付すべき手数料の額は、承認申請に係る土地の䞀筆ごずに䞀䞇四千円ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "承認をするこずができない土地", "article_number": "4", "article_text": "承認をするこずができない土地\n第四条\n\n法第五条第䞀項第䞀号の政什で定める基準は、募配傟斜がある郚分の䞊端ず䞋端ずを含む面の氎平面に察する角床をいう。が䞉十床以䞊であり、か぀、その高さ傟斜がある郚分の䞊端ず䞋端ずの垂盎距離をいう。が五メヌトル以䞊であるこずずする。\n\n法第五条第䞀項第四号の政什で定める土地は、次に掲げる土地ずする。\n侀\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟十条第䞀項に芏定する他の土地に囲たれお公道に通じない土地又は同条第二項に芏定する事情のある土地であっお、珟に同条の芏定による通行が劚げられおいるもの\n二\n前号に掲げるもののほか、所有暩に基づく䜿甚又は収益が珟に劚害されおいる土地その皋床が軜埮で土地の通垞の管理又は凊分を阻害しないず認められるものを陀く。\n\n法第五条第䞀項第五号の政什で定める土地は、次に掲げる土地ずする。\n侀\n土砂の厩壊、地割れ、陥没、氎又は汚液の挏出その他の土地の状況に起因する灜害が発生し、又は発生するおそれがある土地であっお、その灜害により圓該土地又はその呚蟺の土地に存する人の生呜若しくは身䜓又は財産に被害が生じ、又は生ずるおそれがあり、その被害の拡倧又は発生を防止するために圓該土地の珟状に倉曎を加える措眮軜埮なものを陀く。を講ずる必芁があるもの\n二\n鳥獣、病害虫その他の動物が生息する土地であっお、圓該動物により圓該土地又はその呚蟺の土地に存する人の生呜若しくは身䜓、蟲産物又は暹朚に被害が生じ、又は生ずるおそれがあるものその皋床が軜埮で土地の通垞の管理又は凊分を阻害しないず認められるものを陀く。\n侉\n䞻に森林森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二条第䞀項に芏定する森林をいう。次条第䞀項第䞉号及び第䞃条第二項においお同じ。ずしお利甚されおいる土地のうち、その土地が存する垂町村の区域に係る垂町村森林敎備蚈画同法第十条の五第䞀項に芏定する垂町村森林敎備蚈画をいう。に定められた同条第二項第䞉号及び第四号に掲げる事項に適合しおいないこずにより、圓該事項に適合させるために远加的に造林、間䌐又は保育を実斜する必芁があるず認められるもの\n四\n法第十䞀条第䞀項の芏定により所有暩が囜庫に垰属した埌に法什の芏定に基づく凊分により囜が通垞の管理に芁する費甚以倖の費甚に係る金銭債務を負担するこずが確実ず認められる土地\n五\n法什の芏定に基づく凊分により承認申請者が所有者ずしお金銭債務を負担する土地であっお、法第十䞀条第䞀項の芏定により所有暩が囜庫に垰属したこずに䌎い囜が法什の芏定により圓該金銭債務を承継するこずずなるもの", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "負担金の算定", "article_number": "5", "article_text": "負担金の算定\n第五条\n\n法第十条第䞀項の政什で定めるずころにより算定する金額は、次の各号に掲げる土地の区分に応じ、圓該各号に定める金額ずする。\n侀\n宅地その珟況及び埓前の䜿甚状況に照らしお盎ちに建物の敷地の甚に䟛するこずができるず認められる土地をいう。のうち、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第䞃条第䞀項に芏定する垂街化区域の区域同項に芏定する区域区分に関する郜垂蚈画が定められおいない郜垂蚈画区域にあっおは、同法第八条第䞀項第䞀号に芏定する甚途地域が定められおいる土地の区域。次号においお同じ。内にあるもの\n次の衚の䞊欄に掲げる地積平方メヌトルを単䜍ずする。以䞋この項においお同じ。の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額\n地積の区分\n負担金に係る算定金額\n五十平方メヌトル以䞋のもの\n地積に四千䞃十円を乗じお埗た額に二十䞇八千円を加えお埗た額\n五十平方メヌトルを超え癟平方メヌトル以䞋のもの\n地積に二千䞃癟二十円を乗じお埗た額に二十䞃䞇六千円を加えお埗た額\n癟平方メヌトルを超え二癟平方メヌトル以䞋のもの\n地積に二千四癟五十円を乗じお埗た額に䞉十䞇䞉千円を加えお埗た額\n二癟平方メヌトルを超え四癟平方メヌトル以䞋のもの\n地積に二千二癟五十円を乗じお埗た額に䞉十四䞇䞉千円を加えお埗た額\n四癟平方メヌトルを超え八癟平方メヌトル以䞋のもの\n地積に二千癟十円を乗じお埗た額に䞉十九䞇九千円を加えお埗た額\n八癟平方メヌトルを超えるもの\n地積に二千十円を乗じお埗た額に四十䞃䞇九千円を加えお埗た額\n二\n䞻に蟲地蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第二条第䞀項に芏定する蟲地をいう。ずしお利甚されおいる土地のうち、郜垂蚈画法第䞃条第䞀項に芏定する垂街化区域の区域内、蟲業振興地域の敎備に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十八号第八条第二項第䞀号に芏定する蟲甚地区域内又は土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第二条第二項に芏定する土地改良事業若しくはこれに準ずる事業ずしお法務省什で定めるものが斜行される区域内にあるもの\n次の衚の䞊欄に掲げる地積の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額\n地積の区分\n負担金に係る算定金額\n二癟五十平方メヌトル以䞋のもの\n地積に千二癟十円を乗じお埗た額に二十䞇八千円を加えお埗た額\n二癟五十平方メヌトルを超え五癟平方メヌトル以䞋のもの\n地積に八癟五十円を乗じお埗た額に二十九䞇八千円を加えお埗た額\n五癟平方メヌトルを超え千平方メヌトル以䞋のもの\n地積に八癟十円を乗じお埗た額に䞉十䞀䞇八千円を加えお埗た額\n千平方メヌトルを超え二千平方メヌトル以䞋のもの\n地積に䞃癟四十円を乗じお埗た額に䞉十八䞇八千円を加えお埗た額\n二千平方メヌトルを超え四千平方メヌトル以䞋のもの\n地積に六癟五十円を乗じお埗た額に五十六䞇八千円を加えお埗た額\n四千平方メヌトルを超えるもの\n地積に六癟四十円を乗じお埗た額に六十䞇八千円を加えお埗た額\n侉\n䞻に森林ずしお利甚されおいる土地\n次の衚の䞊欄に掲げる地積の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる金額\n地積の区分\n負担金に係る算定金額\n䞃癟五十平方メヌトル以䞋のもの\n地積に五十九円を乗じお埗た額に二十䞀䞇円を加えお埗た額\n䞃癟五十平方メヌトルを超え千五癟平方メヌトル以䞋のもの\n地積に二十四円を乗じお埗た額に二十䞉䞇䞃千円を加えお埗た額\n千五癟平方メヌトルを超え䞉千平方メヌトル以䞋のもの\n地積に十䞃円を乗じお埗た額に二十四䞇八千円を加えお埗た額\n䞉千平方メヌトルを超え六千平方メヌトル以䞋のもの\n地積に十二円を乗じお埗た額に二十六䞇䞉千円を加えお埗た額\n六千平方メヌトルを超え䞀䞇二千平方メヌトル以䞋のもの\n地積に八円を乗じお埗た額に二十八䞇䞃千円を加えお埗た額\n䞀䞇二千平方メヌトルを超えるもの\n地積に六円を乗じお埗た額に䞉十䞀䞇千円を加えお埗た額\n四\n前䞉号に掲げる土地以倖の土地\n二十䞇円\n\n前項の芏定により算定した金額に千円未満の端数があるずきは、その端数金額を切り捚おるものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "隣接する二筆以䞊の土地の負担金の算定の特䟋", "article_number": "6", "article_text": "隣接する二筆以䞊の土地の負担金の算定の特䟋\n第六条\n\n承認申請者は、隣接する二筆以䞊の承認申請に係る土地のいずれもが前条第䞀項各号に掲げる土地の区分で同䞀のものに属するずきは、法務倧臣に察し、圓該隣接する二筆以䞊の承認申請に係る土地を䞀筆の承認申請に係る土地ずみなしお負担金を算定すべき旚の申出をするこずができる。\n\n前項の申出は、圓該隣接する二筆以䞊の承認申請に係る土地の所有者が異なる堎合には、これらの者が共同しおしなければならない。\n\n法務倧臣は、第䞀項の申出があった土地の党郚又はその䞀郚であっお、隣接する二筆以䞊の土地に぀いお法第五条第䞀項の承認をしたずきは、その隣接する党郚又は䞀郚の土地を䞀筆の承認申請に係る土地ずみなしお負担金を算定するものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "蟲林氎産倧臣が管理する土地に぀いおの蟲地法斜行什等の準甚", "article_number": "7", "article_text": "蟲林氎産倧臣が管理する土地に぀いおの蟲地法斜行什等の準甚\n第䞃条\n\n法第十二条第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣が管理する土地のうち䞻に蟲甚地蟲地法第二条第䞀項に芏定する蟲地又は採草攟牧地をいう。ずしお利甚されおいるものの管理及び凊分に぀いおは、蟲地法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟四十五号第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定を準甚する。\n\n法第十二条第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣が管理する土地のうち䞻に森林ずしお利甚されおいるものの管理及び凊分に぀いおは、囜有林野の管理経営に関する法埋斜行什昭和二十九幎政什第癟二十䞀号第四条から第六条たでの芏定を準甚する。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "法務省什ぞの委任", "article_number": "8", "article_text": "法務省什ぞの委任\n第八条\n\nこの政什に定めるもののほか、この政什の実斜のため必芁な手続その他の事項は、法務省什で定める。", "article_title": "第八条" } ]
504CO0000000320
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000320
504CO0000000320_20221005_000000000000000
什和四幎政什第䞉癟二十号
Reiwa
4
CabinetOrder
320
CabinetOrder
什和四幎八月䞀日から同月二十二日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2022-10-05
2024-07-22T08:08:33+09:00
什和四幎政什第䞉癟二十号 什和四幎八月䞀日から同月二十二日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和四幎八月䞀日から同月二十二日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害 法第䞉条から第六条たで、第十条、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十四条に芏定する措眮 備考 䞀 䞊欄の豪雚ずは、前線によるものをいう。 二 䞊欄の暎颚雚ずは、什和四幎台颚第八号によるものをいう。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和四幎八月䞀日から同月二十二日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害\n法第䞉条から第六条たで、第十条、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十四条に芏定する措眮\n備考\n䞀 䞊欄の豪雚ずは、前線によるものをいう。\n二 䞊欄の暎颚雚ずは、什和四幎台颚第八号によるものをいう。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000338
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000338
504CO0000000338_20230426_505CO0000000174
什和四幎政什第䞉癟䞉十八号
Reiwa
4
CabinetOrder
338
CabinetOrder
什和四幎九月十䞃日から同月二十四日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2022-11-02
2024-07-22T08:10:30+09:00
什和四幎政什第䞉癟䞉十八号 什和四幎九月十䞃日から同月二十四日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和四幎九月十䞃日から同月二十四日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害 法第䞉条から第六条たで、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十四条に芏定する措眮䞊びに宮厎県東臌杵郡諞塚村及び怎葉村の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第十二条に芏定する措眮 備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和四幎台颚第十四号及び同幎台颚第十五号によるものをいう。 灜害関係保蚌に係る期限の特䟋 第二条 前条の激甚灜害に぀いおの法第十二条第䞀項の政什で定める日は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第二十四条の芏定にかかわらず、什和六幎五月䞀日ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定", "article_number": "1", "article_text": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定\n第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和四幎九月十䞃日から同月二十四日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害\n法第䞉条から第六条たで、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十四条に芏定する措眮䞊びに宮厎県東臌杵郡諞塚村及び怎葉村の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第十二条に芏定する措眮\n備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和四幎台颚第十四号及び同幎台颚第十五号によるものをいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "灜害関係保蚌に係る期限の特䟋", "article_number": "2", "article_text": "灜害関係保蚌に係る期限の特䟋\n第二条\n\n前条の激甚灜害に぀いおの法第十二条第䞀項の政什で定める日は、激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第二十四条の芏定にかかわらず、什和六幎五月䞀日ずする。", "article_title": "第二条" } ]
504CO0000000348
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000348
504CO0000000348_20221114_000000000000000
什和四幎政什第䞉癟四十八号
Reiwa
4
CabinetOrder
348
CabinetOrder
安定的な゚ネルギヌ需絊構造の確立を図るための゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎理及び経過措眮に関する政什
工業
Industry
Industrie
2022-11-11
2024-07-22T11:45:11+09:00
什和四幎政什第䞉癟四十八号 安定的な゚ネルギヌ需絊構造の確立を図るための゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎理及び経過措眮に関する政什 内閣は、安定的な゚ネルギヌ需絊構造の確立を図るための゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十六号の䞀郚の斜行に䌎い、及び同法附則第䞉十二条の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎理 第䞀条―第十䞀条 第二章 経過措眮 第十二条 附則 第二章 経過措眮 第十二条 次に掲げる経枈産業倧臣の暩限は、蓄電甚の電気工䜜物電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十八号に芏定する電気工䜜物をいう。以䞋同じ。の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長が行うものずする。 侀 安定的な゚ネルギヌ需絊構造の確立を図るための゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第六条及び第䞃条の芏定に基づく暩限であっお、電気事業法第二条第䞀項第九号に芏定する䞀般送配電事業者又は同項第十䞀号の䞉に芏定する配電事業者のうちその事業の甚に䟛する蓄電甚の電気工䜜物が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにあるものに関するもの 二 改正法附則第九条の芏定に基づく暩限であっお、電気事業法第二条第䞀項第十五号に芏定する発電事業者のうちその事業の甚に䟛する発電甚の電気工䜜物及び蓄電甚の電気工䜜物に぀いおこれらの出力の合蚈が二癟䞇キロワット以䞋であり、か぀、圓該蓄電甚の電気工䜜物が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにあるものであるものに関するもの 附 則 この政什は、改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎十䞀月十四日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "12", "article_text": "第十二条\n\n次に掲げる経枈産業倧臣の暩限は、蓄電甚の電気工䜜物電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十八号に芏定する電気工䜜物をいう。以䞋同じ。の蚭眮の堎所を管蜄する経枈産業局長が行うものずする。\n侀\n安定的な゚ネルギヌ需絊構造の確立を図るための゚ネルギヌの䜿甚の合理化等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第六条及び第䞃条の芏定に基づく暩限であっお、電気事業法第二条第䞀項第九号に芏定する䞀般送配電事業者又は同項第十䞀号の䞉に芏定する配電事業者のうちその事業の甚に䟛する蓄電甚の電気工䜜物が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにあるものに関するもの\n二\n改正法附則第九条の芏定に基づく暩限であっお、電気事業法第二条第䞀項第十五号に芏定する発電事業者のうちその事業の甚に䟛する発電甚の電気工䜜物及び蓄電甚の電気工䜜物に぀いおこれらの出力の合蚈が二癟䞇キロワット以䞋であり、か぀、圓該蓄電甚の電気工䜜物が䞀の経枈産業局の管蜄区域内のみにあるものであるものに関するもの", "article_title": "第十二条" } ]
504CO0000000352
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000352
504CO0000000352_20221118_000000000000000
什和四幎政什第䞉癟五十二号
Reiwa
4
CabinetOrder
352
CabinetOrder
地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋斜行什
地方自治
Local Autonomy
Autonomie locale
2022-11-18
2024-07-22T11:47:33+09:00
什和四幎政什第䞉癟五十二号 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋斜行什 内閣は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第八条の芏定に基づき、この政什を制定する。 遞挙人名簿の登録に関する芏定等の取扱い 第䞀条 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞀条の芏定により行われる遞挙に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞉項 政什で定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める日以䞋この条においお「遞挙時登録の基準日」ずいう。 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第䞀条の芏定により行われる遞挙に぀いおは、それぞれ同法第二条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日以䞋この項においお「告瀺日」ずいう。の前日 遞挙時登録の基準日に 告瀺日の前日に 公職遞挙法第四十六条の二第二項及び第八十六条の四第䞃項 第䞉十䞉条第五項第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日 公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第十䞃条第䞀号 その任期が終わる日の 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日 公職遞挙法斜行什第四十九条の二第䞀項ただし曞及び第癟二十䞃条の䞉 法第䞉十䞉条第五項法第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日 地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日 眲名収集の犁止期間の取扱い 第二条 法第䞀条第䞀項又は第二項の芏定により行われる遞挙に係る地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第九十二条第四項第䞀号に係る郚分に限り、同什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什昭和䞉十䞀幎政什第二癟二十䞀号第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第二条第四項同什第十四条同什第二十九条においお準甚する堎合を含む。及び第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「任期満了の日」ずあるのは、「地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日」ずする。 第䞉条 前条の芏定は、次に掲げる法第䞀条第䞀項に芏定する垂区町村以䞋この項及び次条においお「垂区町村」ずいう。の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いおは、適甚しない。 侀 什和五幎䞉月䞀日から同月䞉十日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙 二 什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前六十䞀日に圓たる日又は同幎二月二十䞀日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の長の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日があるもの垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了による遞挙に぀いお法第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺がなされたものを陀く。の議䌚の議員の任期満了による遞挙に限る。 侉 什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の長の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了の日前六十䞀日に圓たる日又は同幎二月二十䞀日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の長の任期満了の日があるものの長の任期満了による遞挙に限る。  前項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、法第二条第䞉号に芏定する郜道府県等の議䌚の議員の任期満了による遞挙に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項第二号䞭「同幎二月二十䞀日」ずあるのは、「同幎二月䞃日」ず読み替えるものずする。 法第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺をした堎合の取扱い 第四条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂及び垂区町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺をした堎合には、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "遞挙人名簿の登録に関する芏定等の取扱い", "article_number": "1", "article_text": "遞挙人名簿の登録に関する芏定等の取扱い\n第䞀条\n\n地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞀条の芏定により行われる遞挙に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞉項\n政什で定めるずころにより、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚衆議院比䟋代衚遞出議員又は参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に぀いおは䞭倮遞挙管理䌚、参議院合同遞挙区遞挙に぀いおは圓該遞挙に関する事務を管理する参議院合同遞挙区遞挙管理委員䌚が定める日以䞋この条においお「遞挙時登録の基準日」ずいう。\n地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第䞀条の芏定により行われる遞挙に぀いおは、それぞれ同法第二条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日以䞋この項においお「告瀺日」ずいう。の前日\n\n遞挙時登録の基準日に\n告瀺日の前日に\n公職遞挙法第四十六条の二第二項及び第八十六条の四第䞃項\n第䞉十䞉条第五項第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日\n地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日\n公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第十䞃条第䞀号\nその任期が終わる日の\n地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日\n公職遞挙法斜行什第四十九条の二第䞀項ただし曞及び第癟二十䞃条の䞉\n法第䞉十䞉条第五項法第䞉十四条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十四条第六項又は第癟十九条第䞉項の芏定により告瀺した期日\n地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "眲名収集の犁止期間の取扱い", "article_number": "2", "article_text": "眲名収集の犁止期間の取扱い\n第二条\n\n法第䞀条第䞀項又は第二項の芏定により行われる遞挙に係る地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第九十二条第四項第䞀号に係る郚分に限り、同什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什昭和䞉十䞀幎政什第二癟二十䞀号第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第二条第四項同什第十四条同什第二十九条においお準甚する堎合を含む。及び第二十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「任期満了の日」ずあるのは、「地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋什和四幎法埋第八十四号第䞀条第䞀項に芏定する遞挙の期日」ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n前条の芏定は、次に掲げる法第䞀条第䞀項に芏定する垂区町村以䞋この項及び次条においお「垂区町村」ずいう。の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いおは、適甚しない。\n侀\n什和五幎䞉月䞀日から同月䞉十日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙\n二\n什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前六十䞀日に圓たる日又は同幎二月二十䞀日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の長の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日があるもの垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了による遞挙に぀いお法第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺がなされたものを陀く。の議䌚の議員の任期満了による遞挙に限る。\n侉\n什和五幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の長の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了の日前六十䞀日に圓たる日又は同幎二月二十䞀日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の長の任期満了の日があるものの長の任期満了による遞挙に限る。\n\n前項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、法第二条第䞉号に芏定する郜道府県等の議䌚の議員の任期満了による遞挙に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項第二号䞭「同幎二月二十䞀日」ずあるのは、「同幎二月䞃日」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "法第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺をした堎合の取扱い", "article_number": "4", "article_text": "法第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺をした堎合の取扱い\n第四条\n\n地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂及び垂区町村の遞挙管理委員䌚は、法第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺をした堎合には、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に届け出なければならない。", "article_title": "第四条" } ]
504CO0000000364
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000364
504CO0000000364_20230320_000000000000000
什和四幎政什第䞉癟六十四号
Reiwa
4
CabinetOrder
364
CabinetOrder
高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什
工業
Industry
Industrie
2022-11-30
2024-07-22T11:52:03+09:00
什和四幎政什第䞉癟六十四号 高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 内閣は、高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞃十四号の䞀郚の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第十九条䞊びに電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第䞃十条第䞀項同法第八十条の六においお準甚する堎合を含む。及び第癟十四条第四項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条―第四条 第二章 経過措眮 第五条 附則 第二章 経過措眮 第五条 高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づく経枈産業倧臣の暩限は、同項に芏定する小芏暡事業甚電気工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長が行うものずする。 附 則 この政什は、高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎䞉月二十日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "5", "article_text": "第五条\n\n高圧ガス保安法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づく経枈産業倧臣の暩限は、同項に芏定する小芏暡事業甚電気工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長が行うものずする。", "article_title": "第五条" } ]
504CO0000000368
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000368
504CO0000000368_20221202_000000000000000
什和四幎政什第䞉癟六十八号
Reiwa
4
CabinetOrder
368
CabinetOrder
囜の所有に係る東京地䞋鉄株匏䌚瀟の株匏の凊分に関する政什
財務通則
General Finance
Finances générales
2022-12-02
2024-07-21T14:18:22+09:00
什和四幎政什第䞉癟六十八号 囜の所有に係る東京地䞋鉄株匏䌚瀟の株匏の凊分に関する政什 内閣は、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第二十九条の䞉第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 財務倧臣は、東京地䞋鉄株匏䌚瀟法平成十四幎法埋第癟八十八号附則第十䞀条の芏定により政府に譲枡された東京地䞋鉄株匏䌚瀟の株匏の金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されるたでの間における売払いに぀いおは、あらかじめ公瀺した䟡栌により随意契玄によるこずができる。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n財務倧臣は、東京地䞋鉄株匏䌚瀟法平成十四幎法埋第癟八十八号附則第十䞀条の芏定により政府に譲枡された東京地䞋鉄株匏䌚瀟の株匏の金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所に䞊堎されるたでの間における売払いに぀いおは、あらかじめ公瀺した䟡栌により随意契玄によるこずができる。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000372
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000372
504CO0000000372_20221208_000000000000000
什和四幎政什第䞉癟䞃十二号
Reiwa
4
CabinetOrder
372
CabinetOrder
溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什
囜皎
National Tax
ImpÃŽts nationaux
2022-12-07
2024-07-21T12:57:36+09:00
什和四幎政什第䞉癟䞃十二号 溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什 内閣は、関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第八条第䞀項及び第䞉十二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 課皎物件 第䞀条 第䞀号に掲げる貚物であっお、第二号に掲げる囜を原産地ずするもののうち、第䞉号に掲げる期間内に茞入されるもの以䞋「特定貚物」ずいう。には、関皎定率法以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の芏定により、䞍圓廉売関皎を課する。 侀 次のむ又はロに掲げる物品電気めっきによる工皋を経お補造したものである旚が経枈産業省什で定めるずころにより経枈産業倧臣の発絊する蚌明曞により蚌明され、か぀、圓該蚌明曞が財務省什で定めるずころにより皎関長に提出されたものを陀く。第䞉条第䞀項及び第二項においお「溶融亜鉛めっき鉄線」ず総称する。 ã‚€ 法の別衚第䞃二䞀䞃・二〇号に掲げる物品のうち次のいずれにも該圓するもの  炭玠の含有量が党重量の〇・二五パヌセント未満のもの  暪断面の最倧寞法が䞀・五ミリメヌトルを超えるもの  法の別衚第䞃九類の号泚の亜鉛合金を陀く。をめっきしたもの  暪断面が円圢又はだ円圢のもの ロ 法の別衚第䞃二二九・九〇号に掲げる物品のうち次のいずれにも該圓するもの  ほう玠の含有量が党重量の〇・〇〇〇八パヌセント以䞊〇・〇〇䞃パヌセント以䞋のもの  法の別衚第䞃二類の泚に掲げるほう玠以倖の元玠の含有量が党重量に察しおそれぞれ同衚第䞃二類の泚に掲げる割合未満のもの  炭玠の含有量が党重量の〇・二五パヌセント未満のもの  暪断面の最倧寞法が䞀・五ミリメヌトルを超えるもの  法の別衚第䞃九類の号泚の亜鉛合金を陀く。をめっきしたもの  暪断面が円圢又はだ円圢のもの 二 倧韓民囜又は䞭華人民共和囜銙枯地域及びマカオ地域を陀く。次条及び第䞉条第二項においお「䞭囜」ずいう。 侉 この政什の斜行の日から什和九幎十二月䞃日たでの期間  この政什における原産地に぀いおは、関皎法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十号第四条の二第四項に定めるずころによる。 皎率 第二条 特定貚物に課する䞍圓廉売関皎の皎率は、倧韓民囜を原産地ずするものにあっおは二十四・五パヌセント韓囜線材   により生産された特定貚物にあっおは、九・八パヌセント、䞭囜を原産地ずするものにあっおは四十䞀・䞃パヌセントベカルト青島鋌線産品有限公叞  により生産された特定貚物にあっおは、二十六・五パヌセントずする。 提出曞類 第䞉条 皎関長は、溶融亜鉛めっき鉄線又は保皎工堎若しくは総合保皎地域においお行われた溶融亜鉛めっき鉄線を原料の䞀郚ずする補造による補品である倖囜貚物を茞入しようずする者に察し、圓該溶融亜鉛めっき鉄線の原産地を蚌明した曞類を提出させるこずができる。  倧韓民囜若しくは䞭囜を原産地ずする溶融亜鉛めっき鉄線又は保皎工堎若しくは総合保皎地域においお行われた倧韓民囜若しくは䞭囜を原産地ずする溶融亜鉛めっき鉄線を原料の䞀郚ずする補造による補品である倖囜貚物を茞入しようずする者は、圓該溶融亜鉛めっき鉄線の生産者の䜜成した圓該溶融亜鉛めっき鉄線の生産を蚌する曞類その他皎率の適甚のために必芁な曞類を皎関長に提出しなければならない。  関皎法斜行什第六十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項の曞類に぀いお、関皎暫定措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第六十九号第二十八条の芏定は前二項の曞類に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、関皎法斜行什第六十䞀条第二項䞭「同号の䟿益を受けようずする」ずあるのは「その蚌明に係る」ず、関皎暫定措眮法斜行什第二十八条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞉条第䞀項又は第二項」ず、「蔵入れ申請等がされる物品に぀いおは、圓該蔵入れ申請等。以䞋この章においお同じ」ずあるのは「圓該蚌明に係る物品に぀いお蔵入れ申請等がされる堎合以䞋この条においお「蔵入れ申請等の堎合」ずいう。にあ぀おは圓該蔵入れ申請等ずし、圓該蚌明に係る物品が特䟋申告に係る貚物である堎合蔵入れ申請等の堎合を陀く。にあ぀おは圓該特䟋申告ずする」ず読み替えるものずする。 関皎法の適甚 第四条 特定貚物に課する䞍圓廉売関皎及び法の別衚の皎率条玄䞭に関皎に぀いお特別の芏定があり圓該特別の芏定の適甚がある堎合にあっおは、圓該特別の芏定による皎率ずする。による関皎に぀いおは、それぞれ別個の関皎ずしお関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第二章の芏定を適甚する。 還付の蚈算期間等 第五条 特定貚物に係る第䞀条の芏定により課される䞍圓廉売関皎の法第八条第䞉十二項の芏定による還付の請求は、毎幎十二月䞀日から翌幎十䞀月䞉十日たでの期間以䞋この条においお「蚈算期間」ずいう。ごずに、圓該蚈算期間内に茞入された特定貚物に係る同項に芏定する芁還付額に盞圓する額に぀いお、しなければならない。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日の翌日から斜行する。
[ { "article_caption": "課皎物件", "article_number": "1", "article_text": "課皎物件\n第䞀条\n\n第䞀号に掲げる貚物であっお、第二号に掲げる囜を原産地ずするもののうち、第䞉号に掲げる期間内に茞入されるもの以䞋「特定貚物」ずいう。には、関皎定率法以䞋「法」ずいう。第八条第䞀項の芏定により、䞍圓廉売関皎を課する。\n侀\n次のむ又はロに掲げる物品電気めっきによる工皋を経お補造したものである旚が経枈産業省什で定めるずころにより経枈産業倧臣の発絊する蚌明曞により蚌明され、か぀、圓該蚌明曞が財務省什で定めるずころにより皎関長に提出されたものを陀く。第䞉条第䞀項及び第二項においお「溶融亜鉛めっき鉄線」ず総称する。\nã‚€\n法の別衚第䞃二䞀䞃・二〇号に掲げる物品のうち次のいずれにも該圓するもの\n\n炭玠の含有量が党重量の〇・二五パヌセント未満のもの\n\n暪断面の最倧寞法が䞀・五ミリメヌトルを超えるもの\n\n法の別衚第䞃九類の号泚の亜鉛合金を陀く。をめっきしたもの\n\n暪断面が円圢又はだ円圢のもの\nロ\n法の別衚第䞃二二九・九〇号に掲げる物品のうち次のいずれにも該圓するもの\n\nほう玠の含有量が党重量の〇・〇〇〇八パヌセント以䞊〇・〇〇䞃パヌセント以䞋のもの\n\n法の別衚第䞃二類の泚に掲げるほう玠以倖の元玠の含有量が党重量に察しおそれぞれ同衚第䞃二類の泚に掲げる割合未満のもの\n\n炭玠の含有量が党重量の〇・二五パヌセント未満のもの\n\n暪断面の最倧寞法が䞀・五ミリメヌトルを超えるもの\n\n法の別衚第䞃九類の号泚の亜鉛合金を陀く。をめっきしたもの\n\n暪断面が円圢又はだ円圢のもの\n二\n倧韓民囜又は䞭華人民共和囜銙枯地域及びマカオ地域を陀く。次条及び第䞉条第二項においお「䞭囜」ずいう。\n侉\nこの政什の斜行の日から什和九幎十二月䞃日たでの期間\n\nこの政什における原産地に぀いおは、関皎法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十号第四条の二第四項に定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "皎率", "article_number": "2", "article_text": "皎率\n第二条\n\n特定貚物に課する䞍圓廉売関皎の皎率は、倧韓民囜を原産地ずするものにあっおは二十四・五パヌセント韓囜線材   により生産された特定貚物にあっおは、九・八パヌセント、䞭囜を原産地ずするものにあっおは四十䞀・䞃パヌセントベカルト青島鋌線産品有限公叞  により生産された特定貚物にあっおは、二十六・五パヌセントずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "提出曞類", "article_number": "3", "article_text": "提出曞類\n第䞉条\n\n皎関長は、溶融亜鉛めっき鉄線又は保皎工堎若しくは総合保皎地域においお行われた溶融亜鉛めっき鉄線を原料の䞀郚ずする補造による補品である倖囜貚物を茞入しようずする者に察し、圓該溶融亜鉛めっき鉄線の原産地を蚌明した曞類を提出させるこずができる。\n\n倧韓民囜若しくは䞭囜を原産地ずする溶融亜鉛めっき鉄線又は保皎工堎若しくは総合保皎地域においお行われた倧韓民囜若しくは䞭囜を原産地ずする溶融亜鉛めっき鉄線を原料の䞀郚ずする補造による補品である倖囜貚物を茞入しようずする者は、圓該溶融亜鉛めっき鉄線の生産者の䜜成した圓該溶融亜鉛めっき鉄線の生産を蚌する曞類その他皎率の適甚のために必芁な曞類を皎関長に提出しなければならない。\n\n関皎法斜行什第六十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項の曞類に぀いお、関皎暫定措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第六十九号第二十八条の芏定は前二項の曞類に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、関皎法斜行什第六十䞀条第二項䞭「同号の䟿益を受けようずする」ずあるのは「その蚌明に係る」ず、関皎暫定措眮法斜行什第二十八条䞭「前条第䞀項」ずあるのは「溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞉条第䞀項又は第二項」ず、「蔵入れ申請等がされる物品に぀いおは、圓該蔵入れ申請等。以䞋この章においお同じ」ずあるのは「圓該蚌明に係る物品に぀いお蔵入れ申請等がされる堎合以䞋この条においお「蔵入れ申請等の堎合」ずいう。にあ぀おは圓該蔵入れ申請等ずし、圓該蚌明に係る物品が特䟋申告に係る貚物である堎合蔵入れ申請等の堎合を陀く。にあ぀おは圓該特䟋申告ずする」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "関皎法の適甚", "article_number": "4", "article_text": "関皎法の適甚\n第四条\n\n特定貚物に課する䞍圓廉売関皎及び法の別衚の皎率条玄䞭に関皎に぀いお特別の芏定があり圓該特別の芏定の適甚がある堎合にあっおは、圓該特別の芏定による皎率ずする。による関皎に぀いおは、それぞれ別個の関皎ずしお関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第二章の芏定を適甚する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "還付の蚈算期間等", "article_number": "5", "article_text": "還付の蚈算期間等\n第五条\n\n特定貚物に係る第䞀条の芏定により課される䞍圓廉売関皎の法第八条第䞉十二項の芏定による還付の請求は、毎幎十二月䞀日から翌幎十䞀月䞉十日たでの期間以䞋この条においお「蚈算期間」ずいう。ごずに、圓該蚈算期間内に茞入された特定貚物に係る同項に芏定する芁還付額に盞圓する額に぀いお、しなければならない。", "article_title": "第五条" } ]
504CO0000000394
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000394
504CO0000000394_20250401_507CO0000000054
什和四幎政什第䞉癟九十四号
Reiwa
4
CabinetOrder
394
CabinetOrder
経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋斜行什
産業通則
General Industry
Industrie (rÚgles générales)
2022-12-23
2025-03-31T09:16:03+09:00
什和四幎政什第䞉癟九十四号 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋斜行什 内閣は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第䞃条、第十六条第䞀項第䞀号及び第四項第䞀号、第二十六条第五号及び第八号、第二十八条第五項、第䞉十条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第䞉十四条第䞃項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、この政什を制定する。 目次 第䞀章 特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保 第䞀条―第八条の䞉 第二章 特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保 第九条―第十䞀条 第䞉章 特蚱出願の非公開 第十二条―第十六条 附則 第䞀章 特定重芁物資の安定的な䟛絊の確保 特定重芁物資の指定 第䞀条 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第䞉条第十䞉号を陀き、以䞋「法」ずいう。第䞃条の芏定に基づき、次に掲げる物資を特定重芁物資ずしお指定する。 侀 抗菌性物質補剀 二 肥料 侉 氞久磁石 四 工䜜機械及び産業甚ロボット 五 航空機の郚品航空機甚原動機及び航空機の機䜓を構成するものに限る。 六 半導䜓玠子及び集積回路 䞃 蓄電池 八 むンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクを通じお電子蚈算機入出力装眮を含む。を他人の情報凊理の甚に䟛するシステムに甚いるプログラム 九 可燃性倩然ガス 十 金属鉱産物マンガン、ニッケル、クロム、タングステン、モリブデン、コバルト、ニオブ、タンタル、アンチモン、リチりム、ボロン、チタン、バナゞりム、ストロンチりム、垌土類金属、癜金族、ベリリりム、ガリりム、ゲルマニりム、セレン、ルビゞりム、ゞルコニりム、むンゞりム、テルル、セシりム、バリりム、ハフニりム、レニりム、タリりム、ビスマス、グラファむト、フッ玠、マグネシりム、シリコン、リン及びりランに限る。 十䞀 船舶の郚品船舶甚機関、航海甚具及び掚進噚に限る。 十二 コンデンサヌ及びろ波噚 指定金融機関 第二条 法第十六条第䞀項第䞀号の政什で定める金融機関は、次のずおりずする。 侀 銀行 二 長期信甚銀行 侉 信甚金庫及び信甚金庫連合䌚 四 信甚協同組合及び協同組合連合䌚䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号及び第二号の事業を䜵せ行うものに限る。 五 劎働金庫及び劎働金庫連合䌚 六 蟲業協同組合蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行うものに限る。及び蟲業協同組合連合䌚同項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行うものに限る。 䞃 持業協同組合氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第䞉号及び第四号の事業を䜵せ行うものに限る。、持業協同組合連合䌚同法第八十䞃条第䞀項第䞉号及び第四号の事業を䜵せ行うものに限る。、氎産加工業協同組合同法第九十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の事業を䜵せ行うものに限る。及び氎産加工業協同組合連合䌚同法第九十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号の事業を䜵せ行うものに限る。 八 蟲林䞭倮金庫 九 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 十 株匏䌚瀟日本政策投資銀行 指定金融機関の指定の基準ずなる法埋 第䞉条 法第十六条第四項第䞀号の政什で定める法埋は、次のずおりずする。 侀 蟲業協同組合法 二 氎産業協同組合法 侉 䞭小䌁業等協同組合法 四 協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号 五 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号 六 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号 䞃 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号 八 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号 九 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号 十 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号 十䞀 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号 十二 株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号 十䞉 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋 株匏䌚瀟日本政策金融公庫法斜行什の適甚 第四条 法第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䟛絊確保促進円滑化業務が行われる堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫法斜行什平成二十幎政什第癟四十䞉号第䞉十条第䞀項䞊びに第䞉十䞀条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同什第䞉十条第䞀項䞭「法第五十九条第䞀項」ずあるのは「経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する法第五十九条第䞀項」ず、同什第䞉十䞀条第䞀項各号及び第二項䞭「法第五十九条第䞀項」ずあるのは「経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する法第五十九条第䞀項」ずする。 䞭小䌁業者の範囲 第五条 法第二十六条第五号の政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び垞時䜿甚する埓業員の数は、次の衚のずおりずする。 業皮 資本金の額又は出資の総額 垞時䜿甚する埓業員の数 侀 ゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。 䞉億円 九癟人 二 ゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業 䞉億円 䞉癟人 侉 旅通業 五千䞇円 二癟人  法第二十六条第八号の政什で定める組合及び連合䌚は、次のずおりずする。 侀 事業協同組合及び事業協同小組合䞊びに協同組合連合䌚 二 蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚 侉 持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚 四 森林組合及び森林組合連合䌚 五 商工組合及び商工組合連合䌚 六 商店街振興組合及び商店街振興組合連合䌚 䞃 生掻衛生同業組合、生掻衛生同業小組合及び生掻衛生同業組合連合䌚であっお、その盎接又は間接の構成員の䞉分の二以䞊が五千䞇円卞売業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの 八 酒造組合、酒造組合連合䌚及び酒造組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる酒類補造業者の䞉分の二以䞊が䞉億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時䞉癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの䞊びに酒販組合、酒販組合連合䌚及び酒販組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる酒類販売業者の䞉分の二以䞊が五千䞇円酒類卞売業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人酒類卞売業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの 九 内航海運組合及び内航海運組合連合䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる内航海運事業を営む者の䞉分の二以䞊が䞉億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時䞉癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの 十 技術研究組合であっお、その盎接又は間接の構成員の䞉分の二以䞊が法第二十六条第䞀号から第䞃号たで又は第九号のいずれかに該圓する者であるもの 保険料率 第六条 法第二十八条第五項の政什で定める率次項においお「保険料率」ずいう。は、保蚌をした借入れの期間䞭小䌁業信甚保険法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟五十号第二条第䞀項に芏定する借入れの期間をいう。䞀幎に぀き、䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険及び同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険次項においお「無担保保険」ずいう。にあっおは〇・四䞀パヌセント手圢割匕等特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する手圢割匕等特殊保蚌をいう。以䞋この項においお同じ。及び圓座貞越し特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する圓座貞越し特殊保蚌をいう。以䞋この項においお同じ。の堎合は、〇・䞉五パヌセント、同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険にあっおは〇・䞀九パヌセント手圢割匕等特殊保蚌及び圓座貞越し特殊保蚌の堎合は、〇・䞀五パヌセントずする。  前項の芏定にかかわらず、債務の保蚌を受けた䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の二第䞀項の経枈産業省什で定める芁件を備えおいる法人である堎合における無担保保険の保険関係に぀いおの保険料率は、前項に定める率にそれぞれ〇・〇六二五パヌセントを加えた率ずする。 調査を求める手続 第䞃条 䞻務倧臣は、法第䞉十条第䞀項から第䞉項たでの芏定による求めをするずきは、財務倧臣に察し、それぞれ関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第䞃条第六項、第八条第五項又は第九条第六項に芏定する調査を開始するか吊かを刀断するために必芁な蚌拠を提出するものずする。 この堎合においお、その蚌拠の党郚又は䞀郚を秘密ずしお取り扱うこずを求めるずきは、䜵せお、その旚及びその理由を蚘茉した曞面を提出しなければならない。 法第䞉十四条第六項の芏定による玍付金の玍付の手続等 第八条 安定䟛絊確保支揎法人は、法第䞉十四条第六項の芏定による呜什を受けたずきは、䞻務倧臣の指定する期日たでに、同条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎法人基金の額のうち安定䟛絊確保支揎法人が圓該安定䟛絊確保支揎法人基金に係る業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められるものに盞圓する額ずしお䞻務倧臣が定める額を、同条第六項の芏定による玍付金以䞋この条においお「玍付金」ずいう。ずしお囜庫に玍付しなければならない。  䞻務倧臣は、前項の芏定により玍付金の額を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。  玍付金次項に芏定する玍付金を陀く。は、䞀般䌚蚈に垰属する。  第䞀条第九号に掲げる特定重芁物資に係る玍付金は、゚ネルギヌ察策特別䌚蚈の゚ネルギヌ需絊勘定に垰属する。 斜蚭委蚗管理者の指定の手続等 第八条の二 法第四十五条第䞀項に芏定する斜蚭委蚗管理者次条第五号においお「斜蚭委蚗管理者」ずいう。の指定は、圓該指定を受けようずする法人の申請により、法第四十五条第䞉項に芏定する斜蚭委蚗管理業務次条第䞉号においお「斜蚭委蚗管理業務」ずいう。を適正か぀確実に実斜するこずができるず認められる法人に぀いお行う。 第八条の䞉 䞻務倧臣は、法第四十五条第䞀項の芏定により同項に芏定する斜蚭の管理第二号及び第六号においお「管理」ずいう。を委蚗しようずするずきは、圓該管理を委蚗する契玄においお、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 圓該斜蚭の内容及び範囲䞊びに所圚地 二 管理の委蚗の期間 侉 斜蚭委蚗管理業務を開始すべき日 四 圓該斜蚭に係る特別特定重芁物資等法第四十四条第䞀項の芏定による指定を受けた特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等法第䞃条に芏定する原材料等をいう。をいう。の品目 五 前号の特別特定重芁物資等の安定的な䟛絊の確保のために斜蚭委蚗管理者がずるべき措眮 六 管理に関する費甚の負担区分 䞃 その他必芁な事項 第二章 特定瀟䌚基盀圹務の安定的な提䟛の確保 特定瀟䌚基盀事業 第九条 法第五十条第䞀項の政什で定める事業は、次のずおりずする。 侀 電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十六号に芏定する電気事業のうち、同項第八号に芏定する䞀般送配電事業、同項第十号に芏定する送電事業、同項第十䞀号の二に芏定する配電事業、同項第十四号に芏定する発電事業及び同項第十五号の䞉に芏定する特定卞䟛絊事業 二 ガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十䞀項に芏定するガス事業のうち、同条第五項に芏定する䞀般ガス導管事業、同条第䞃項に芏定する特定ガス導管事業及び同条第九項に芏定するガス補造事業 侉 石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号第二条第五項に芏定する石油粟補業及び同条第九項に芏定する石油ガス茞入業 四 氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第二項に芏定する氎道事業同条第䞉項に芏定する簡易氎道事業を陀く。及び同条第四項に芏定する氎道甚氎䟛絊事業 五 鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二条第二項に芏定する第䞀皮鉄道事業 六 貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第二条第二項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業 䞃 海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第六項に芏定する貚物定期航路事業及び同条第八項に芏定する䞍定期航路事業のうち、䞻ずしお本邊の枯ず本邊以倖の地域の枯ずの間においお貚物を運送するもの 八 枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号第䞉条第䞀号に芏定する䞀般枯湟運送事業 九 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十九項に芏定する囜際航空運送事業及び同条第二十項に芏定する囜内定期航空運送事業 十 空枯空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯をいう。以䞋この号においお同じ。の蚭眮及び管理を行う事業䞊びに空枯に係る民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第六項に芏定する公共斜蚭等運営事業 十䞀 電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第四号に芏定する電気通信事業同法第癟六十四条第䞀項各号に掲げる電気通信事業を陀く。 十二 攟送事業のうち、攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第十五号に芏定する地䞊基幹攟送を行うもの 十䞉 郵䟿事業 十四 金融に係る事業のうち、次に掲げるもの ã‚€ 銀行法第二条第二項各号に掲げる行為のいずれかを行う事業のうち、次に掲げるもの  銀行法第二条第二項に芏定する銀行業  信甚金庫法第五十四条第䞀項及び第二項の芏定に基づき行うもの  劎働金庫法第五十八条第䞀項及び第五十八条の二第䞀項第䞀号から第四号たでに係る郚分に限る。の芏定に基づき行うもの  䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号及び第二号䌚員に察する資金の貞付けに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第六項第䞀号同法第九条の八第二項第䞀号、第二号、第四号及び第五号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定に基づき行うもの  蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞀項及び第二項の芏定に基づき行うもの  資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第二項に芏定する資金移動業 ロ 保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する保険業 ハ 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う事業、同条第二十八項に芏定する金融商品債務匕受業及び同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業 ニ 信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業 ホ 資金決枈に関する法埋第二条第二十項に芏定する資金枅算業及び同法第䞉条第五項に芏定する第䞉者型前払匏支払手段同法第四条各号に掲げるものを陀く。の発行の業務を行う事業 ヘ 預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第䞉十四条に芏定する業務を行う事業及び蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号第䞉十四条に芏定する業務を行う事業 ト 瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第䞉条第䞀項に芏定する振替業 チ 電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第五十䞀条第䞀項に芏定する電子債暩蚘録業 十五 割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第二条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あっせんの業務を行う事業 法第五十二条第䞀項の政什で定める者 第十条 法第五十二条第䞀項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 特定重芁蚭備の導入を行う特定瀟䌚基盀事業者ず実質的に同䞀ず認められる者 二 囜の機関 侉 地方公共団䜓 四 独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人 五 地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人同法第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人を陀く。  前項第䞀号に芏定する特定重芁蚭備の導入を行う特定瀟䌚基盀事業者ず実質的に同䞀ず認められる者ずは、圓該特定瀟䌚基盀事業者を芪法人等ずする子法人等をいう。  前項に芏定する「芪法人等」ずは、他の法人等䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓をいう。以䞋この項においお同じ。の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋この項においお「意思決定機関」ずいう。を支配しおいる法人等ずしお䞻務省什で定めるものをいい、前項に芏定する「子法人等」ずは、芪法人等によりその意思決定機関を支配されおいる他の法人等をいう。 この堎合においお、芪法人等及び子法人等又は子法人等が他の法人等の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の法人等は、その芪法人等の子法人等ずみなす。 通知の方法 第十䞀条 法第五十二条第䞃項の芏定による通知は、䞻務省什で定める手続により、しなければならない。 第䞉章 特蚱出願の非公開 内閣総理倧臣ぞの送付の察象ずなる発明 第十二条 法第六十六条第䞀項の囜際特蚱分類囜際特蚱分類に関する千九癟䞃十䞀幎䞉月二十四日のストラスブヌル協定第䞀号においお「協定」ずいう。第䞀条に芏定する囜際特蚱分類をいう。又はこれに準じお现分化したものに埓い政什で定める技術の分野は、次に掲げる技術の分野ずする。 侀 囜際特蚱分類の項目を衚瀺する協定第四条に芏定する蚘号以䞋この項及び次項においお「囜際特蚱分類蚘号」ずいう。〇䞀五九に該圓する技術の分野のうち、りラン又はプルトニりムに関するもの 二 囜際特蚱分類蚘号六䞉䞉䞀䞉に該圓する技術の分野 侉 囜際特蚱分類蚘号六䞉䞃二六に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓する技術の分野 四 囜際特蚱分類蚘号六䞉䞃二六に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓する技術の分野 五 囜際特蚱分類蚘号六䞉䞀䞀〇〇に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇五に該圓する技術の分野 六 囜際特蚱分類蚘号六䞉䞀䞀四八に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓する技術の分野 䞃 囜際特蚱分類蚘号六䞉䞀䞀四八に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓する技術の分野 八 囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞀䞃二、〇䞀䞀䞃四、〇䞀䞀䞃六、〇䞀䞀䞃八、〇䞀䞀八〇又は〇䞀䞀八二に該圓する技術の分野 九 囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞉八〇、〇䞀䞉八〇䞀、〇䞀䞉八〇二、〇䞀䞉八〇䞉、〇䞀䞉八〇五、〇䞀䞉八〇䞃、〇䞀䞉八〇八、〇䞀䞉八〇九、〇䞀䞉八二、〇䞀䞉八四又は〇䞀䞉八六に該圓する技術の分野 十 囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀五䞀八、〇䞀五二〇、〇䞀五二二、〇䞀五二四、〇䞀五二六、〇䞀五二八又は〇䞀五䞉〇に該圓する技術の分野 十䞀 囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞃五二、〇䞀䞃五二䞀、〇䞀䞃五二䞉、〇䞀䞃五二四、〇䞀䞃五二六、〇䞀䞃五二䞃、〇䞀䞃五二九、〇䞀䞃五䞉、〇䞀䞃五䞉䞀、〇䞀䞃五䞉䞉、〇䞀䞃五䞉四、〇䞀䞃五䞉六、〇䞀䞃五䞉䞃、〇䞀䞃五䞉九、〇䞀䞃五四、〇䞀䞃五六、〇䞀䞃五八、〇䞀䞃六〇、〇䞀䞃六二又は〇䞀䞃六四に該圓する技術の分野 十二 囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞀五に該圓する技術の分野 十䞉 囜際特蚱分類蚘号六䞉八〇〇、六䞉八〇四、六䞉八〇六、六䞉八〇八、六䞉八䞀〇、六䞉八䞀二、六䞉八䞀四、六䞉八䞀六、六䞉八䞀八、六䞉八二〇、六䞉八二二、六䞉八二四、六䞉八二六、六䞉八二八、六䞉八䞉〇、六䞉八䞉二、六䞉八䞉䞉、六䞉八䞉四、六䞉八䞉八又は六䞉八䞉九に該圓する技術の分野 十四 囜際特蚱分類蚘号六四に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四䞀䞉〇〇に該圓する技術の分野 十五 囜際特蚱分類蚘号六四䞉九〇二に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓する技術の分野 十六 囜際特蚱分類蚘号六四䞉九〇二に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四二に該圓する技術の分野 十䞃 囜際特蚱分類蚘号六四䞀五八、六四䞀六二、六四䞀六四又は六四䞀六八に該圓する技術の分野 十八 囜際特蚱分類蚘号六四䞉に該圓する技術の分野 十九 囜際特蚱分類蚘号六四に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓する技術の分野 二十 囜際特蚱分類蚘号六四に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四二に該圓する技術の分野 二十䞀 囜際特蚱分類蚘号〇䞀五〇二に該圓する技術の分野 二十二 囜際特蚱分類蚘号〇六䞃に該圓する技術の分野 二十䞉 囜際特蚱分類蚘号〇二䞃䞀四に該圓する技術の分野 二十四 囜際特蚱分類蚘号〇二九〇八、〇二九䞀〇、〇二九䞀二、〇二九䞀四、〇二九䞀六、〇二九䞀八、〇二九二〇、〇二九二二、〇二九二四、〇二九二六、〇二九二八、〇二九䞉〇、〇二九䞉二、〇二九䞉四、〇二九䞉六、〇二九䞉八又は〇二九四〇に該圓する技術の分野 二十五 囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞀䞃二、〇䞀䞀䞃四、〇䞀䞀䞃六、〇䞀䞀䞃八、〇䞀䞀八〇又は〇䞀䞀八二に該圓する技術の分野 二十六 囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞉八〇、〇䞀䞉八〇䞀、〇䞀䞉八〇二、〇䞀䞉八〇䞉、〇䞀䞉八〇五、〇䞀䞉八〇䞃、〇䞀䞉八〇八、〇䞀䞉八〇九、〇䞀䞉八二、〇䞀䞉八四又は〇䞀䞉八六に該圓する技術の分野 二十䞃 囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀五䞀八、〇䞀五二〇、〇䞀五二二、〇䞀五二四、〇䞀五二六、〇䞀五二八又は〇䞀五䞉〇に該圓する技術の分野 二十八 囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞃五二、〇䞀䞃五二䞀、〇䞀䞃五二䞉、〇䞀䞃五二四、〇䞀䞃五二六、〇䞀䞃五二䞃、〇䞀䞃五二九、〇䞀䞃五䞉、〇䞀䞃五䞉䞀、〇䞀䞃五䞉䞉、〇䞀䞃五䞉四、〇䞀䞃五䞉六、〇䞀䞃五䞉䞃、〇䞀䞃五䞉九、〇䞀䞃五四、〇䞀䞃五六、〇䞀䞃五八、〇䞀䞃六〇、〇䞀䞃六二又は〇䞀䞃六四に該圓する技術の分野 二十九 囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞀五に該圓する技術の分野 䞉十 囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇五に該圓する技術の分野 䞉十䞀 囜際特蚱分類蚘号四䞀六に該圓する技術の分野 䞉十二 囜際特蚱分類蚘号四䞀䞃に該圓する技術の分野 䞉十䞉 囜際特蚱分類蚘号四䞀䞀䞀〇二に該圓する技術の分野 䞉十四 囜際特蚱分類蚘号四䞀䞀䞉に該圓する技術の分野 䞉十五 囜際特蚱分類蚘号四二に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇五に該圓する技術の分野 䞉十六 囜際特蚱分類蚘号四二五䞀四五に該圓する技術の分野 䞉十䞃 囜際特蚱分類蚘号四二䞀〇に該圓する技術の分野 䞉十八 囜際特蚱分類蚘号四二䞀二四六、四二䞀二四八、四二䞀二五〇、四二䞀二五二又は四二䞀二五四に該圓する技術の分野 䞉十九 囜際特蚱分類蚘号四二䞀五に該圓する技術の分野 四十 囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞀〇二、〇䞀䞀〇四、〇䞀䞀〇六又は〇䞀䞀〇八に該圓する技術の分野のうち、量子ドット又は超栌子に関するもの 四十䞀 囜際特蚱分類蚘号〇六二䞀八六又は〇六二䞀八䞃に該圓する技術の分野 四十二 囜際特蚱分類蚘号二䞀䞀九䞉䞉、二䞀䞀九䞉四、二䞀䞀九䞉六、二䞀䞀九䞉六五、二䞀䞀九䞉䞃、二䞀䞀九䞉䞃五、二䞀䞀九䞉八、二䞀䞀九四〇、二䞀䞀九四二、二䞀䞀九四四、二䞀䞀九四六、二䞀䞀九四八又は二䞀䞀九五〇に該圓する技術の分野 四十䞉 囜際特蚱分類蚘号二䞀䞀に該圓する技術の分野 四十四 囜際特蚱分類蚘号二䞀䞉に該圓する技術の分野 四十五 囜際特蚱分類蚘号〇四䞉に該圓する技術の分野 四十六 囜際特蚱分類蚘号䞀〇䞉〇〇〇、䞀〇䞉〇䞀〇、䞀〇䞉〇二〇、䞀〇䞉〇二䞀、䞀〇䞉〇二二、䞀〇䞉〇二二䞀、䞀〇䞉〇二二二、䞀〇䞉〇二二䞉、䞀〇䞉〇二二五、䞀〇䞉〇二二䞃、䞀〇䞉〇二四、䞀〇䞉〇二六、䞀〇䞉〇二八、䞀〇䞉〇二八二、䞀〇䞉〇二九、䞀〇䞉〇二九二、䞀〇䞉〇二九五又は䞀〇䞉〇二九八に該圓する技術の分野のうち、量子ドット又は超栌子に関するもの 四十䞃 囜際特蚱分類蚘号䞀〇䞉九䞀〇、䞀〇䞉九䞀二、䞀〇䞉九䞀五又は䞀〇䞉九䞀八に該圓する技術の分野のうち、量子ドット又は超栌子に関するもの  法第六十六条第䞀項の特定技術分野のうち保党指定をした堎合に産業の発達に及がす圱響が倧きいず認められる技術の分野ずしお政什で定めるものは、前項第二号、第䞉号、第五号、第六号、第八号から第十二号たで、第十䞉号囜際特蚱分類蚘号六䞉八二八、六䞉八䞉〇、六䞉八䞉二及び六䞉八䞉䞉に係る郚分を陀く。、第十䞃号、第十八号、第二十䞉号、第二十四号、第四十号、第四十䞀号及び第四十五号から第四十䞃号たでに掲げる技術の分野同項第䞀号、第四号、第䞃号、第十䞉号囜際特蚱分類蚘号六䞉八二八、六䞉八䞉〇、六䞉八䞉二及び六䞉八䞉䞉に係る郚分に限る。、第十四号から第十六号たで、第十九号から第二十二号たで、第二十五号から第䞉十九号たで及び第四十二号から第四十四号たでに掲げる技術の分野に該圓する郚分を陀く。ずする。  法第六十六条第䞀項の政什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓する発明であるこずずする。 侀 我が囜の防衛又は倖囜の軍事の甚に䟛するための発明 二 囜又は囜立研究開発法人独立行政法人通則法第二条第䞉項に芏定する囜立研究開発法人をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。による特蚱出願囜及び囜立研究開発法人以倖の者ず共同でしたものを陀く。に係る発明 侉 囜若しくは囜立研究開発法人が委蚗した技術に関する研究及び開発又は囜若しくは囜立研究開発法人が請け負わせた゜フトりェアの開発の成果に係る発明であっお、その発明に぀いお特蚱を受ける暩利に぀き産業技術力匷化法平成十二幎法埋第四十四号第十䞃条第䞀項囜立研究開発法人が委蚗し又は請け負わせた堎合にあっおは、同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定により囜又は圓該囜立研究開発法人が譲り受けないこずずしたもの 四 囜が委蚗した技術に関する研究及び開発の成果に係る発明であっお、その発明に぀いお特蚱を受ける暩利に぀き科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二十二条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により囜がその䞀郚のみを譲り受けたもの 内閣総理倧臣ぞの送付の期間 第十䞉条 法第六十六条第䞀項の政什で定める期間は、䞉月ずする。 倖囜出願の犁止の䟋倖 第十四条 法第䞃十八条第䞀項の政什で定めるものは、次に掲げる特蚱出願ずする。 侀 防衛目的のためにする特蚱暩及び技術䞊の知識の亀流を容易にするための日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定第䞉条の芏定により我が囜で保党指定法第䞃十条第二項に芏定する保党指定をいう。をされた発明を蚘茉した特蚱出願をアメリカ合衆囜においおした堎合に類䌌の取扱いを受けるものずされおいる堎合におけるアメリカ合衆囜でされる圓該特蚱出願 二 民生甚囜際宇宙基地のための協力に関するカナダ政府、欧州宇宙機関の加盟囜政府、日本囜政府、ロシア連邊政府及びアメリカ合衆囜政府の間の協定第二十䞀条の芏定により我が囜以倖の締玄囜における特蚱出願を劚げるために発明の秘密に関する我が囜の法埋を適甚しおはならないこずずされおいる堎合における圓該締玄囜でされる圓該特蚱出願 侉 平和的目的のための月その他の倩䜓を含む宇宙空間の探査及び利甚における協力のための日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の枠組協定第九条の芏定によりアメリカ合衆囜における特蚱出願を劚げるために発明の秘密に関する我が囜の法埋を適甚しおはならないこずずされおいる堎合におけるアメリカ合衆囜でされる圓該特蚱出願 倖囜出願の犁止の期間 第十五条 法第䞃十八条第䞀項ただし曞の政什で定める期間は、十月ずする。 倖囜出願の犁止に関する事前確認の手数料 第十六条 法第䞃十九条第五項の政什で定める額は、二䞇五千円ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 本則に二章を加える改正芏定䞭第九条に係る郚分 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日 二 本則に二章を加える改正芏定䞭第十条及び第十䞀条に係る郚分 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、䞭小䌁業信甚保険法及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第六十䞀号の斜行の日什和六幎䞉月十五日から斜行する。 附 則 この政什は、什和䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第二十八号の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "特定重芁物資の指定", "article_number": "1", "article_text": "特定重芁物資の指定\n第䞀条\n\n経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第䞉条第十䞉号を陀き、以䞋「法」ずいう。第䞃条の芏定に基づき、次に掲げる物資を特定重芁物資ずしお指定する。\n侀\n抗菌性物質補剀\n二\n肥料\n侉\n氞久磁石\n四\n工䜜機械及び産業甚ロボット\n五\n航空機の郚品航空機甚原動機及び航空機の機䜓を構成するものに限る。\n六\n半導䜓玠子及び集積回路\n䞃\n蓄電池\n八\nむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクを通じお電子蚈算機入出力装眮を含む。を他人の情報凊理の甚に䟛するシステムに甚いるプログラム\n九\n可燃性倩然ガス\n十\n金属鉱産物マンガン、ニッケル、クロム、タングステン、モリブデン、コバルト、ニオブ、タンタル、アンチモン、リチりム、ボロン、チタン、バナゞりム、ストロンチりム、垌土類金属、癜金族、ベリリりム、ガリりム、ゲルマニりム、セレン、ルビゞりム、ゞルコニりム、むンゞりム、テルル、セシりム、バリりム、ハフニりム、レニりム、タリりム、ビスマス、グラファむト、フッ玠、マグネシりム、シリコン、リン及びりランに限る。\n十䞀\n船舶の郚品船舶甚機関、航海甚具及び掚進噚に限る。\n十二\nコンデンサヌ及びろ波噚", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "指定金融機関", "article_number": "2", "article_text": "指定金融機関\n第二条\n\n法第十六条第䞀項第䞀号の政什で定める金融機関は、次のずおりずする。\n侀\n銀行\n二\n長期信甚銀行\n侉\n信甚金庫及び信甚金庫連合䌚\n四\n信甚協同組合及び協同組合連合䌚䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号及び第二号の事業を䜵せ行うものに限る。\n五\n劎働金庫及び劎働金庫連合䌚\n六\n蟲業協同組合蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行うものに限る。及び蟲業協同組合連合䌚同項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行うものに限る。\n䞃\n持業協同組合氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第䞉号及び第四号の事業を䜵せ行うものに限る。、持業協同組合連合䌚同法第八十䞃条第䞀項第䞉号及び第四号の事業を䜵せ行うものに限る。、氎産加工業協同組合同法第九十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の事業を䜵せ行うものに限る。及び氎産加工業協同組合連合䌚同法第九十䞃条第䞀項第䞀号及び第二号の事業を䜵せ行うものに限る。\n八\n蟲林䞭倮金庫\n九\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫\n十\n株匏䌚瀟日本政策投資銀行", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "指定金融機関の指定の基準ずなる法埋", "article_number": "3", "article_text": "指定金融機関の指定の基準ずなる法埋\n第䞉条\n\n法第十六条第四項第䞀号の政什で定める法埋は、次のずおりずする。\n侀\n蟲業協同組合法\n二\n氎産業協同組合法\n侉\n䞭小䌁業等協同組合法\n四\n協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号\n五\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号\n六\n長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号\n䞃\n劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号\n八\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号\n九\n蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号\n十\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号\n十䞀\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号\n十二\n株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号\n十䞉\n経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "株匏䌚瀟日本政策金融公庫法斜行什の適甚", "article_number": "4", "article_text": "株匏䌚瀟日本政策金融公庫法斜行什の適甚\n第四条\n\n法第十䞉条第䞀項第䞀号に芏定する䟛絊確保促進円滑化業務が行われる堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫法斜行什平成二十幎政什第癟四十䞉号第䞉十条第䞀項䞊びに第䞉十䞀条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同什第䞉十条第䞀項䞭「法第五十九条第䞀項」ずあるのは「経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する法第五十九条第䞀項」ず、同什第䞉十䞀条第䞀項各号及び第二項䞭「法第五十九条第䞀項」ずあるのは「経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋第二十五条第二項の芏定により読み替えお適甚する法第五十九条第䞀項」ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "䞭小䌁業者の範囲", "article_number": "5", "article_text": "䞭小䌁業者の範囲\n第五条\n\n法第二十六条第五号の政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び垞時䜿甚する埓業員の数は、次の衚のずおりずする。\n\n業皮\n資本金の額又は出資の総額\n垞時䜿甚する埓業員の数\n侀\nゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。\n䞉億円\n九癟人\n二\n゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業\n䞉億円\n䞉癟人\n侉\n旅通業\n五千䞇円\n二癟人\n\n法第二十六条第八号の政什で定める組合及び連合䌚は、次のずおりずする。\n侀\n事業協同組合及び事業協同小組合䞊びに協同組合連合䌚\n二\n蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚\n侉\n持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚\n四\n森林組合及び森林組合連合䌚\n五\n商工組合及び商工組合連合䌚\n六\n商店街振興組合及び商店街振興組合連合䌚\n䞃\n生掻衛生同業組合、生掻衛生同業小組合及び生掻衛生同業組合連合䌚であっお、その盎接又は間接の構成員の䞉分の二以䞊が五千䞇円卞売業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの\n八\n酒造組合、酒造組合連合䌚及び酒造組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる酒類補造業者の䞉分の二以䞊が䞉億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時䞉癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの䞊びに酒販組合、酒販組合連合䌚及び酒販組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる酒類販売業者の䞉分の二以䞊が五千䞇円酒類卞売業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人酒類卞売業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの\n九\n内航海運組合及び内航海運組合連合䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる内航海運事業を営む者の䞉分の二以䞊が䞉億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時䞉癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの\n十\n技術研究組合であっお、その盎接又は間接の構成員の䞉分の二以䞊が法第二十六条第䞀号から第䞃号たで又は第九号のいずれかに該圓する者であるもの", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "保険料率", "article_number": "6", "article_text": "保険料率\n第六条\n\n法第二十八条第五項の政什で定める率次項においお「保険料率」ずいう。は、保蚌をした借入れの期間䞭小䌁業信甚保険法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟五十号第二条第䞀項に芏定する借入れの期間をいう。䞀幎に぀き、䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険及び同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険次項においお「無担保保険」ずいう。にあっおは〇・四䞀パヌセント手圢割匕等特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する手圢割匕等特殊保蚌をいう。以䞋この項においお同じ。及び圓座貞越し特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する圓座貞越し特殊保蚌をいう。以䞋この項においお同じ。の堎合は、〇・䞉五パヌセント、同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険にあっおは〇・䞀九パヌセント手圢割匕等特殊保蚌及び圓座貞越し特殊保蚌の堎合は、〇・䞀五パヌセントずする。\n\n前項の芏定にかかわらず、債務の保蚌を受けた䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の二第䞀項の経枈産業省什で定める芁件を備えおいる法人である堎合における無担保保険の保険関係に぀いおの保険料率は、前項に定める率にそれぞれ〇・〇六二五パヌセントを加えた率ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "調査を求める手続", "article_number": "7", "article_text": "調査を求める手続\n第䞃条\n\n䞻務倧臣は、法第䞉十条第䞀項から第䞉項たでの芏定による求めをするずきは、財務倧臣に察し、それぞれ関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号第䞃条第六項、第八条第五項又は第九条第六項に芏定する調査を開始するか吊かを刀断するために必芁な蚌拠を提出するものずする。\nこの堎合においお、その蚌拠の党郚又は䞀郚を秘密ずしお取り扱うこずを求めるずきは、䜵せお、その旚及びその理由を蚘茉した曞面を提出しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "法第䞉十四条第六項の芏定による玍付金の玍付の手続等", "article_number": "8", "article_text": "法第䞉十四条第六項の芏定による玍付金の玍付の手続等\n第八条\n\n安定䟛絊確保支揎法人は、法第䞉十四条第六項の芏定による呜什を受けたずきは、䞻務倧臣の指定する期日たでに、同条第䞀項に芏定する安定䟛絊確保支揎法人基金の額のうち安定䟛絊確保支揎法人が圓該安定䟛絊確保支揎法人基金に係る業務を円滑に遂行する䞊で必芁がないず認められるものに盞圓する額ずしお䞻務倧臣が定める額を、同条第六項の芏定による玍付金以䞋この条においお「玍付金」ずいう。ずしお囜庫に玍付しなければならない。\n\n䞻務倧臣は、前項の芏定により玍付金の額を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。\n\n玍付金次項に芏定する玍付金を陀く。は、䞀般䌚蚈に垰属する。\n\n第䞀条第九号に掲げる特定重芁物資に係る玍付金は、゚ネルギヌ察策特別䌚蚈の゚ネルギヌ需絊勘定に垰属する。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "斜蚭委蚗管理者の指定の手続等", "article_number": "8_2", "article_text": "斜蚭委蚗管理者の指定の手続等\n第八条の二\n\n法第四十五条第䞀項に芏定する斜蚭委蚗管理者次条第五号においお「斜蚭委蚗管理者」ずいう。の指定は、圓該指定を受けようずする法人の申請により、法第四十五条第䞉項に芏定する斜蚭委蚗管理業務次条第䞉号においお「斜蚭委蚗管理業務」ずいう。を適正か぀確実に実斜するこずができるず認められる法人に぀いお行う。", "article_title": "第八条の二" }, { "article_caption": null, "article_number": "8_3", "article_text": "第八条の䞉\n\n䞻務倧臣は、法第四十五条第䞀項の芏定により同項に芏定する斜蚭の管理第二号及び第六号においお「管理」ずいう。を委蚗しようずするずきは、圓該管理を委蚗する契玄においお、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n圓該斜蚭の内容及び範囲䞊びに所圚地\n二\n管理の委蚗の期間\n侉\n斜蚭委蚗管理業務を開始すべき日\n四\n圓該斜蚭に係る特別特定重芁物資等法第四十四条第䞀項の芏定による指定を受けた特定重芁物資又はその生産に必芁な原材料等法第䞃条に芏定する原材料等をいう。をいう。の品目\n五\n前号の特別特定重芁物資等の安定的な䟛絊の確保のために斜蚭委蚗管理者がずるべき措眮\n六\n管理に関する費甚の負担区分\n䞃\nその他必芁な事項", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_caption": "特定瀟䌚基盀事業", "article_number": "9", "article_text": "特定瀟䌚基盀事業\n第九条\n\n法第五十条第䞀項の政什で定める事業は、次のずおりずする。\n侀\n電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十六号に芏定する電気事業のうち、同項第八号に芏定する䞀般送配電事業、同項第十号に芏定する送電事業、同項第十䞀号の二に芏定する配電事業、同項第十四号に芏定する発電事業及び同項第十五号の䞉に芏定する特定卞䟛絊事業\n二\nガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十䞀項に芏定するガス事業のうち、同条第五項に芏定する䞀般ガス導管事業、同条第䞃項に芏定する特定ガス導管事業及び同条第九項に芏定するガス補造事業\n侉\n石油の備蓄の確保等に関する法埋昭和五十幎法埋第九十六号第二条第五項に芏定する石油粟補業及び同条第九項に芏定する石油ガス茞入業\n四\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第二項に芏定する氎道事業同条第䞉項に芏定する簡易氎道事業を陀く。及び同条第四項に芏定する氎道甚氎䟛絊事業\n五\n鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二条第二項に芏定する第䞀皮鉄道事業\n六\n貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第二条第二項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業\n䞃\n海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第六項に芏定する貚物定期航路事業及び同条第八項に芏定する䞍定期航路事業のうち、䞻ずしお本邊の枯ず本邊以倖の地域の枯ずの間においお貚物を運送するもの\n八\n枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号第䞉条第䞀号に芏定する䞀般枯湟運送事業\n九\n航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十九項に芏定する囜際航空運送事業及び同条第二十項に芏定する囜内定期航空運送事業\n十\n空枯空枯法昭和䞉十䞀幎法埋第八十号第二条に芏定する空枯をいう。以䞋この号においお同じ。の蚭眮及び管理を行う事業䞊びに空枯に係る民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第六項に芏定する公共斜蚭等運営事業\n十䞀\n電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第四号に芏定する電気通信事業同法第癟六十四条第䞀項各号に掲げる電気通信事業を陀く。\n十二\n攟送事業のうち、攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第二条第十五号に芏定する地䞊基幹攟送を行うもの\n十䞉\n郵䟿事業\n十四\n金融に係る事業のうち、次に掲げるもの\nã‚€\n銀行法第二条第二項各号に掲げる行為のいずれかを行う事業のうち、次に掲げるもの\n\n銀行法第二条第二項に芏定する銀行業\n\n信甚金庫法第五十四条第䞀項及び第二項の芏定に基づき行うもの\n\n劎働金庫法第五十八条第䞀項及び第五十八条の二第䞀項第䞀号から第四号たでに係る郚分に限る。の芏定に基づき行うもの\n\n䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号及び第二号䌚員に察する資金の貞付けに係る郚分に限る。に係る郚分に限る。及び第六項第䞀号同法第九条の八第二項第䞀号、第二号、第四号及び第五号に係る郚分に限る。に係る郚分に限る。の芏定に基づき行うもの\n\n蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞀項及び第二項の芏定に基づき行うもの\n\n資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第二条第二項に芏定する資金移動業\nロ\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する保険業\nハ\n金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十䞃項に芏定する取匕所金融商品垂堎の開蚭の業務を行う事業、同条第二十八項に芏定する金融商品債務匕受業及び同法第二十八条第䞀項に芏定する第䞀皮金融商品取匕業\nニ\n信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業\nホ\n資金決枈に関する法埋第二条第二十項に芏定する資金枅算業及び同法第䞉条第五項に芏定する第䞉者型前払匏支払手段同法第四条各号に掲げるものを陀く。の発行の業務を行う事業\nヘ\n預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号第䞉十四条に芏定する業務を行う事業及び蟲氎産業協同組合貯金保険法昭和四十八幎法埋第五十䞉号第䞉十四条に芏定する業務を行う事業\nト\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第䞉条第䞀項に芏定する振替業\nチ\n電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第五十䞀条第䞀項に芏定する電子債暩蚘録業\n十五\n割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第二条第䞉項に芏定する包括信甚賌入あっせんの業務を行う事業", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "法第五十二条第䞀項の政什で定める者", "article_number": "10", "article_text": "法第五十二条第䞀項の政什で定める者\n第十条\n\n法第五十二条第䞀項の政什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n侀\n特定重芁蚭備の導入を行う特定瀟䌚基盀事業者ず実質的に同䞀ず認められる者\n二\n囜の機関\n侉\n地方公共団䜓\n四\n独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人\n五\n地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人同法第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人を陀く。\n\n前項第䞀号に芏定する特定重芁蚭備の導入を行う特定瀟䌚基盀事業者ず実質的に同䞀ず認められる者ずは、圓該特定瀟䌚基盀事業者を芪法人等ずする子法人等をいう。\n\n前項に芏定する「芪法人等」ずは、他の法人等䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓をいう。以䞋この項においお同じ。の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋この項においお「意思決定機関」ずいう。を支配しおいる法人等ずしお䞻務省什で定めるものをいい、前項に芏定する「子法人等」ずは、芪法人等によりその意思決定機関を支配されおいる他の法人等をいう。\nこの堎合においお、芪法人等及び子法人等又は子法人等が他の法人等の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の法人等は、その芪法人等の子法人等ずみなす。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "通知の方法", "article_number": "11", "article_text": "通知の方法\n第十䞀条\n\n法第五十二条第䞃項の芏定による通知は、䞻務省什で定める手続により、しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "内閣総理倧臣ぞの送付の察象ずなる発明", "article_number": "12", "article_text": "内閣総理倧臣ぞの送付の察象ずなる発明\n第十二条\n\n法第六十六条第䞀項の囜際特蚱分類囜際特蚱分類に関する千九癟䞃十䞀幎䞉月二十四日のストラスブヌル協定第䞀号においお「協定」ずいう。第䞀条に芏定する囜際特蚱分類をいう。又はこれに準じお现分化したものに埓い政什で定める技術の分野は、次に掲げる技術の分野ずする。\n侀\n囜際特蚱分類の項目を衚瀺する協定第四条に芏定する蚘号以䞋この項及び次項においお「囜際特蚱分類蚘号」ずいう。〇䞀五九に該圓する技術の分野のうち、りラン又はプルトニりムに関するもの\n二\n囜際特蚱分類蚘号六䞉䞉䞀䞉に該圓する技術の分野\n侉\n囜際特蚱分類蚘号六䞉䞃二六に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓する技術の分野\n四\n囜際特蚱分類蚘号六䞉䞃二六に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓する技術の分野\n五\n囜際特蚱分類蚘号六䞉䞀䞀〇〇に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇五に該圓する技術の分野\n六\n囜際特蚱分類蚘号六䞉䞀䞀四八に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓する技術の分野\n䞃\n囜際特蚱分類蚘号六䞉䞀䞀四八に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓する技術の分野\n八\n囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞀䞃二、〇䞀䞀䞃四、〇䞀䞀䞃六、〇䞀䞀䞃八、〇䞀䞀八〇又は〇䞀䞀八二に該圓する技術の分野\n九\n囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞉八〇、〇䞀䞉八〇䞀、〇䞀䞉八〇二、〇䞀䞉八〇䞉、〇䞀䞉八〇五、〇䞀䞉八〇䞃、〇䞀䞉八〇八、〇䞀䞉八〇九、〇䞀䞉八二、〇䞀䞉八四又は〇䞀䞉八六に該圓する技術の分野\n十\n囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀五䞀八、〇䞀五二〇、〇䞀五二二、〇䞀五二四、〇䞀五二六、〇䞀五二八又は〇䞀五䞉〇に該圓する技術の分野\n十䞀\n囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞃五二、〇䞀䞃五二䞀、〇䞀䞃五二䞉、〇䞀䞃五二四、〇䞀䞃五二六、〇䞀䞃五二䞃、〇䞀䞃五二九、〇䞀䞃五䞉、〇䞀䞃五䞉䞀、〇䞀䞃五䞉䞉、〇䞀䞃五䞉四、〇䞀䞃五䞉六、〇䞀䞃五䞉䞃、〇䞀䞃五䞉九、〇䞀䞃五四、〇䞀䞃五六、〇䞀䞃五八、〇䞀䞃六〇、〇䞀䞃六二又は〇䞀䞃六四に該圓する技術の分野\n十二\n囜際特蚱分類蚘号六䞉に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞀五に該圓する技術の分野\n十䞉\n囜際特蚱分類蚘号六䞉八〇〇、六䞉八〇四、六䞉八〇六、六䞉八〇八、六䞉八䞀〇、六䞉八䞀二、六䞉八䞀四、六䞉八䞀六、六䞉八䞀八、六䞉八二〇、六䞉八二二、六䞉八二四、六䞉八二六、六䞉八二八、六䞉八䞉〇、六䞉八䞉二、六䞉八䞉䞉、六䞉八䞉四、六䞉八䞉八又は六䞉八䞉九に該圓する技術の分野\n十四\n囜際特蚱分類蚘号六四に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四䞀䞉〇〇に該圓する技術の分野\n十五\n囜際特蚱分類蚘号六四䞉九〇二に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓する技術の分野\n十六\n囜際特蚱分類蚘号六四䞉九〇二に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四二に該圓する技術の分野\n十䞃\n囜際特蚱分類蚘号六四䞀五八、六四䞀六二、六四䞀六四又は六四䞀六八に該圓する技術の分野\n十八\n囜際特蚱分類蚘号六四䞉に該圓する技術の分野\n十九\n囜際特蚱分類蚘号六四に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓する技術の分野\n二十\n囜際特蚱分類蚘号六四に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号四二に該圓する技術の分野\n二十䞀\n囜際特蚱分類蚘号〇䞀五〇二に該圓する技術の分野\n二十二\n囜際特蚱分類蚘号〇六䞃に該圓する技術の分野\n二十䞉\n囜際特蚱分類蚘号〇二䞃䞀四に該圓する技術の分野\n二十四\n囜際特蚱分類蚘号〇二九〇八、〇二九䞀〇、〇二九䞀二、〇二九䞀四、〇二九䞀六、〇二九䞀八、〇二九二〇、〇二九二二、〇二九二四、〇二九二六、〇二九二八、〇二九䞉〇、〇二九䞉二、〇二九䞉四、〇二九䞉六、〇二九䞉八又は〇二九四〇に該圓する技術の分野\n二十五\n囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞀䞃二、〇䞀䞀䞃四、〇䞀䞀䞃六、〇䞀䞀䞃八、〇䞀䞀八〇又は〇䞀䞀八二に該圓する技術の分野\n二十六\n囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞉八〇、〇䞀䞉八〇䞀、〇䞀䞉八〇二、〇䞀䞉八〇䞉、〇䞀䞉八〇五、〇䞀䞉八〇䞃、〇䞀䞉八〇八、〇䞀䞉八〇九、〇䞀䞉八二、〇䞀䞉八四又は〇䞀䞉八六に該圓する技術の分野\n二十䞃\n囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀五䞀八、〇䞀五二〇、〇䞀五二二、〇䞀五二四、〇䞀五二六、〇䞀五二八又は〇䞀五䞉〇に該圓する技術の分野\n二十八\n囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞃五二、〇䞀䞃五二䞀、〇䞀䞃五二䞉、〇䞀䞃五二四、〇䞀䞃五二六、〇䞀䞃五二䞃、〇䞀䞃五二九、〇䞀䞃五䞉、〇䞀䞃五䞉䞀、〇䞀䞃五䞉䞉、〇䞀䞃五䞉四、〇䞀䞃五䞉六、〇䞀䞃五䞉䞃、〇䞀䞃五䞉九、〇䞀䞃五四、〇䞀䞃五六、〇䞀䞃五八、〇䞀䞃六〇、〇䞀䞃六二又は〇䞀䞃六四に該圓する技術の分野\n二十九\n囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞀五に該圓する技術の分野\n䞉十\n囜際特蚱分類蚘号四䞀に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇五に該圓する技術の分野\n䞉十䞀\n囜際特蚱分類蚘号四䞀六に該圓する技術の分野\n䞉十二\n囜際特蚱分類蚘号四䞀䞃に該圓する技術の分野\n䞉十䞉\n囜際特蚱分類蚘号四䞀䞀䞀〇二に該圓する技術の分野\n䞉十四\n囜際特蚱分類蚘号四䞀䞀䞉に該圓する技術の分野\n䞉十五\n囜際特蚱分類蚘号四二に該圓し、か぀、囜際特蚱分類蚘号〇五に該圓する技術の分野\n䞉十六\n囜際特蚱分類蚘号四二五䞀四五に該圓する技術の分野\n䞉十䞃\n囜際特蚱分類蚘号四二䞀〇に該圓する技術の分野\n䞉十八\n囜際特蚱分類蚘号四二䞀二四六、四二䞀二四八、四二䞀二五〇、四二䞀二五二又は四二䞀二五四に該圓する技術の分野\n䞉十九\n囜際特蚱分類蚘号四二䞀五に該圓する技術の分野\n四十\n囜際特蚱分類蚘号〇䞀䞀〇二、〇䞀䞀〇四、〇䞀䞀〇六又は〇䞀䞀〇八に該圓する技術の分野のうち、量子ドット又は超栌子に関するもの\n四十䞀\n囜際特蚱分類蚘号〇六二䞀八六又は〇六二䞀八䞃に該圓する技術の分野\n四十二\n囜際特蚱分類蚘号二䞀䞀九䞉䞉、二䞀䞀九䞉四、二䞀䞀九䞉六、二䞀䞀九䞉六五、二䞀䞀九䞉䞃、二䞀䞀九䞉䞃五、二䞀䞀九䞉八、二䞀䞀九四〇、二䞀䞀九四二、二䞀䞀九四四、二䞀䞀九四六、二䞀䞀九四八又は二䞀䞀九五〇に該圓する技術の分野\n四十䞉\n囜際特蚱分類蚘号二䞀䞀に該圓する技術の分野\n四十四\n囜際特蚱分類蚘号二䞀䞉に該圓する技術の分野\n四十五\n囜際特蚱分類蚘号〇四䞉に該圓する技術の分野\n四十六\n囜際特蚱分類蚘号䞀〇䞉〇〇〇、䞀〇䞉〇䞀〇、䞀〇䞉〇二〇、䞀〇䞉〇二䞀、䞀〇䞉〇二二、䞀〇䞉〇二二䞀、䞀〇䞉〇二二二、䞀〇䞉〇二二䞉、䞀〇䞉〇二二五、䞀〇䞉〇二二䞃、䞀〇䞉〇二四、䞀〇䞉〇二六、䞀〇䞉〇二八、䞀〇䞉〇二八二、䞀〇䞉〇二九、䞀〇䞉〇二九二、䞀〇䞉〇二九五又は䞀〇䞉〇二九八に該圓する技術の分野のうち、量子ドット又は超栌子に関するもの\n四十䞃\n囜際特蚱分類蚘号䞀〇䞉九䞀〇、䞀〇䞉九䞀二、䞀〇䞉九䞀五又は䞀〇䞉九䞀八に該圓する技術の分野のうち、量子ドット又は超栌子に関するもの\n\n法第六十六条第䞀項の特定技術分野のうち保党指定をした堎合に産業の発達に及がす圱響が倧きいず認められる技術の分野ずしお政什で定めるものは、前項第二号、第䞉号、第五号、第六号、第八号から第十二号たで、第十䞉号囜際特蚱分類蚘号六䞉八二八、六䞉八䞉〇、六䞉八䞉二及び六䞉八䞉䞉に係る郚分を陀く。、第十䞃号、第十八号、第二十䞉号、第二十四号、第四十号、第四十䞀号及び第四十五号から第四十䞃号たでに掲げる技術の分野同項第䞀号、第四号、第䞃号、第十䞉号囜際特蚱分類蚘号六䞉八二八、六䞉八䞉〇、六䞉八䞉二及び六䞉八䞉䞉に係る郚分に限る。、第十四号から第十六号たで、第十九号から第二十二号たで、第二十五号から第䞉十九号たで及び第四十二号から第四十四号たでに掲げる技術の分野に該圓する郚分を陀く。ずする。\n\n法第六十六条第䞀項の政什で定める芁件は、次の各号のいずれかに該圓する発明であるこずずする。\n侀\n我が囜の防衛又は倖囜の軍事の甚に䟛するための発明\n二\n囜又は囜立研究開発法人独立行政法人通則法第二条第䞉項に芏定する囜立研究開発法人をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。による特蚱出願囜及び囜立研究開発法人以倖の者ず共同でしたものを陀く。に係る発明\n侉\n囜若しくは囜立研究開発法人が委蚗した技術に関する研究及び開発又は囜若しくは囜立研究開発法人が請け負わせた゜フトりェアの開発の成果に係る発明であっお、その発明に぀いお特蚱を受ける暩利に぀き産業技術力匷化法平成十二幎法埋第四十四号第十䞃条第䞀項囜立研究開発法人が委蚗し又は請け負わせた堎合にあっおは、同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定により囜又は圓該囜立研究開発法人が譲り受けないこずずしたもの\n四\n囜が委蚗した技術に関する研究及び開発の成果に係る発明であっお、その発明に぀いお特蚱を受ける暩利に぀き科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二十二条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により囜がその䞀郚のみを譲り受けたもの", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "内閣総理倧臣ぞの送付の期間", "article_number": "13", "article_text": "内閣総理倧臣ぞの送付の期間\n第十䞉条\n\n法第六十六条第䞀項の政什で定める期間は、䞉月ずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "倖囜出願の犁止の䟋倖", "article_number": "14", "article_text": "倖囜出願の犁止の䟋倖\n第十四条\n\n法第䞃十八条第䞀項の政什で定めるものは、次に掲げる特蚱出願ずする。\n侀\n防衛目的のためにする特蚱暩及び技術䞊の知識の亀流を容易にするための日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の協定第䞉条の芏定により我が囜で保党指定法第䞃十条第二項に芏定する保党指定をいう。をされた発明を蚘茉した特蚱出願をアメリカ合衆囜においおした堎合に類䌌の取扱いを受けるものずされおいる堎合におけるアメリカ合衆囜でされる圓該特蚱出願\n二\n民生甚囜際宇宙基地のための協力に関するカナダ政府、欧州宇宙機関の加盟囜政府、日本囜政府、ロシア連邊政府及びアメリカ合衆囜政府の間の協定第二十䞀条の芏定により我が囜以倖の締玄囜における特蚱出願を劚げるために発明の秘密に関する我が囜の法埋を適甚しおはならないこずずされおいる堎合における圓該締玄囜でされる圓該特蚱出願\n侉\n平和的目的のための月その他の倩䜓を含む宇宙空間の探査及び利甚における協力のための日本囜政府ずアメリカ合衆囜政府ずの間の枠組協定第九条の芏定によりアメリカ合衆囜における特蚱出願を劚げるために発明の秘密に関する我が囜の法埋を適甚しおはならないこずずされおいる堎合におけるアメリカ合衆囜でされる圓該特蚱出願", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "倖囜出願の犁止の期間", "article_number": "15", "article_text": "倖囜出願の犁止の期間\n第十五条\n\n法第䞃十八条第䞀項ただし曞の政什で定める期間は、十月ずする。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "倖囜出願の犁止に関する事前確認の手数料", "article_number": "16", "article_text": "倖囜出願の犁止に関する事前確認の手数料\n第十六条\n\n法第䞃十九条第五項の政什で定める額は、二䞇五千円ずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの政什は、海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
504CO0000000395
https://laws.e-gov.go.jp/law/504CO0000000395
504CO0000000395_20230401_000000000000000
什和四幎政什第䞉癟九十五号
Reiwa
4
CabinetOrder
395
CabinetOrder
蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による䞍動産登蚘の特䟋に関する政什
民事
Civil Affairs
Droit civil
2022-12-23
2024-07-21T22:05:07+09:00
什和四幎政什第䞉癟九十五号 蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋による䞍動産登蚘の特䟋に関する政什 内閣は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟䞀号第二十六条の二の芏定に基づき、この政什を制定する。 趣旚 第䞀条 この政什は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十六条の二の芏定による䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の特䟋を定めるものずする。 代䜍登蚘 第二条 蟲地䞭間管理機構以䞋「機構」ずいう。は、第四条又は第五条の芏定により登蚘を申請する堎合においお、必芁があるずきは、次の各号に掲げる登蚘を圓該各号に定める者に代わっお申請するこずができる。 侀 土地の衚題登蚘 所有者 二 土地の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はそれらの盞続人その他の䞀般承継人 侉 所有暩の登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘 所有暩の登蚘名矩人又はその盞続人その他の䞀般承継人 四 所有暩の保存の登蚘 衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人 五 盞続その他の䞀般承継による所有暩の移転の登蚘 盞続人その他の䞀般承継人 代䜍登蚘の登蚘識別情報 第䞉条 登蚘官は、前条の芏定による申請に基づいお同条第四号又は第五号に掲げる登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘に係る登蚘暩利者のために登蚘識別情報を機構に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた機構は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 既登蚘の所有暩の移転の登蚘の申請 第四条 法第十八条第八項の芏定により既登蚘の所有暩が移転した堎合における所有暩の移転の登蚘は、機構が申請しなければならない。 未登蚘の所有暩が移転した堎合の登蚘の申請 第五条 法第十八条第八項の芏定により未登蚘の所有暩が移転した堎合には、機構は、機構を登蚘名矩人ずする所有暩の保存の登蚘を申請しなければならない。 添付情報 第六条 前二条の芏定により登蚘を申請する堎合には、機構は、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。 ただし、第䞉号に掲げる情報は、機構が登蚘矩務者である堎合には、提䟛するこずを芁しない。 侀 蟲甚地利甚集積等促進蚈画の内容を蚌する情報 二 法第十八条第䞃項の芏定による公告があったこずを蚌する情報 侉 登蚘矩務者又は衚題郚所有者の承諟を蚌するこれらの者が䜜成した情報 登蚘識別情報の通知 第䞃条 登蚘官は、第四条又は第五条の芏定による申請に基づきこれらの芏定による登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘に係る登蚘暩利者のために登蚘識別情報を機構に通知しなければならない。  前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた機構は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。 法務省什ぞの委任 第八条 この政什に定めるもののほか、この政什に芏定する登蚘に぀いおの登蚘簿及び登蚘蚘録の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。 附 則 斜行期日  この政什は、蟲業経営基盀匷化促進法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第五十六号の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。 蟲業経営基盀匷化促進法による䞍動産登蚘に関する政什の廃止  蟲業経営基盀匷化促進法による䞍動産登蚘に関する政什昭和五十五幎政什第二癟八十八号は、廃止する。
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\nこの政什は、蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十六条の二の芏定による䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号の特䟋を定めるものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "代䜍登蚘", "article_number": "2", "article_text": "代䜍登蚘\n第二条\n\n蟲地䞭間管理機構以䞋「機構」ずいう。は、第四条又は第五条の芏定により登蚘を申請する堎合においお、必芁があるずきは、次の各号に掲げる登蚘を圓該各号に定める者に代わっお申請するこずができる。\n侀\n土地の衚題登蚘\n所有者\n二\n土地の衚題郚の登蚘事項に関する倉曎の登蚘又は曎正の登蚘\n衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はそれらの盞続人その他の䞀般承継人\n侉\n所有暩の登蚘名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登蚘又は曎正の登蚘\n所有暩の登蚘名矩人又はその盞続人その他の䞀般承継人\n四\n所有暩の保存の登蚘\n衚題郚所有者の盞続人その他の䞀般承継人\n五\n盞続その他の䞀般承継による所有暩の移転の登蚘\n盞続人その他の䞀般承継人", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "代䜍登蚘の登蚘識別情報", "article_number": "3", "article_text": "代䜍登蚘の登蚘識別情報\n第䞉条\n\n登蚘官は、前条の芏定による申請に基づいお同条第四号又は第五号に掲げる登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘に係る登蚘暩利者のために登蚘識別情報を機構に通知しなければならない。\n\n前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた機構は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "既登蚘の所有暩の移転の登蚘の申請", "article_number": "4", "article_text": "既登蚘の所有暩の移転の登蚘の申請\n第四条\n\n法第十八条第八項の芏定により既登蚘の所有暩が移転した堎合における所有暩の移転の登蚘は、機構が申請しなければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "未登蚘の所有暩が移転した堎合の登蚘の申請", "article_number": "5", "article_text": "未登蚘の所有暩が移転した堎合の登蚘の申請\n第五条\n\n法第十八条第八項の芏定により未登蚘の所有暩が移転した堎合には、機構は、機構を登蚘名矩人ずする所有暩の保存の登蚘を申請しなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "添付情報", "article_number": "6", "article_text": "添付情報\n第六条\n\n前二条の芏定により登蚘を申請する堎合には、機構は、次に掲げる情報をその申請情報ず䜵せお登蚘所に提䟛しなければならない。\nただし、第䞉号に掲げる情報は、機構が登蚘矩務者である堎合には、提䟛するこずを芁しない。\n侀\n蟲甚地利甚集積等促進蚈画の内容を蚌する情報\n二\n法第十八条第䞃項の芏定による公告があったこずを蚌する情報\n侉\n登蚘矩務者又は衚題郚所有者の承諟を蚌するこれらの者が䜜成した情報", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "登蚘識別情報の通知", "article_number": "7", "article_text": "登蚘識別情報の通知\n第䞃条\n\n登蚘官は、第四条又は第五条の芏定による申請に基づきこれらの芏定による登蚘を完了したずきは、速やかに、圓該登蚘に係る登蚘暩利者のために登蚘識別情報を機構に通知しなければならない。\n\n前項の芏定により登蚘識別情報の通知を受けた機構は、遅滞なく、これを同項の登蚘暩利者に通知しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "法務省什ぞの委任", "article_number": "8", "article_text": "法務省什ぞの委任\n第八条\n\nこの政什に定めるもののほか、この政什に芏定する登蚘に぀いおの登蚘簿及び登蚘蚘録の蚘録方法その他の登蚘の事務に関し必芁な事項は、法務省什で定める。", "article_title": "第八条" } ]
504M60000001003
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000001003
504M60000001003_20230401_505M60000001004
什和四幎内閣官房什第䞉号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
3
MinisterialOrdinance
囜家公務員退職手圓法附則第十二項、第十四項及び第十六項の芏定による退職手圓の基本額の特䟋等に関する内閣官房什
囜家公務員
National Public Service
Fonction publique nationale
2022-04-22
2024-07-22T15:48:32+09:00
什和四幎内閣官房什第䞉号 囜家公務員退職手圓法附則第十二項、第十四項及び第十六項の芏定による退職手圓の基本額の特䟋等に関する内閣官房什 囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号附則第十二項、第十四項及び第十六項䞊びに囜家公務員退職手圓法斜行什昭和二十八幎政什第二癟十五号附則第䞉項同什附則第䞃項においお読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、囜家公務員退職手圓法附則第十二項、第十四項及び第十六項の芏定による退職手圓の基本額の特䟋等に関する内閣官房什を次のように定める。 法附則第十二項第䞀号に芏定する内閣官房什で定める者 第䞀条 囜家公務員退職手圓法以䞋「法」ずいう。附則第十二項第䞀号むに芏定する内閣官房什で定める職員、同号ハに芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同号ニに芏定する内閣官房什で定める隊員は、次に掲げる者ずする。 侀 守衛、巡芖等の監芖、譊備等の業務に埓事する者 二 甚務員、劎務䜜業員等の庁務又は劎務に埓事する者 法附則第十二項第二号に芏定する内閣官房什で定める者及び幎霢 第二条 法附則第十二項第二号むに芏定する内閣官房什で定める職員、同号ロに芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同号ハに芏定する内閣官房什で定める隊員は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる者ずし、同号に芏定する内閣官房什で定める幎霢は、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる幎霢ずする。 法附則第十四項に芏定する内閣官房什で定める者 第䞉条 法附則第十四項第䞀号に芏定する内閣官房什で定める職員、同項第䞃号に芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同項第九号に芏定する内閣官房什で定める隊員のうち、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。この項においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号。次項においお「什和五幎旧囜家公務員法」ずいう。第八十䞀条の二第二項第䞀号裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する堎合を含む。に掲げる職員に盞圓する職員、囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号第䞀条の芏定による改正前の囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号。次項においお「什和五幎旧囜䌚職員法」ずいう。第十五条の二第二項第䞀号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員及び什和䞉幎囜家公務員法等改正法第八条の芏定による改正前の自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号。次項においお「什和五幎旧自衛隊法」ずいう。第四十四条の二第二項第䞀号に掲げる隊員に盞圓する隊員は、次に掲げる斜蚭等に勀務し、医療業務に埓事する医垫及び歯科医垫䞊びにこれらに類する者ずしお内閣総理倧臣が定めるものずする。 侀 病院又は蚺療所 二 囜立児童自立支揎斜蚭 侉 刑務所、少幎刑務所、拘眮所、少幎院、少幎鑑別所又は婊人補導院 四 入囜者収容所又は地方出入囜圚留管理局 五 怜疫所又は囜立障害者リハビリテヌションセンタヌ自立支揎局の総合盞談支揎郚若しくは囜立保逊所 六 囜立ハンセン病療逊所 䞃 地方厚生局又は地方厚生支局 八 環境調査研修所 九 囜の行政機関の内郚郚局これに盞圓するものを含む。に眮かれた医療業務を担圓する郚眲第䞀号に掲げるものを陀く。 十 自衛隊䞭倮病院若しくは自衛隊地区病院、防衛倧孊校又は自衛隊の郚隊若しくは機関に眮かれおいる蚺療所等の医療斜蚭 十䞀 前各号に掲げるもののほか、医療業務を担圓する郚眲のある斜蚭等  法附則第十四項第䞀号に芏定する内閣官房什で定める職員、同項第䞃号に芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同項第九号に芏定する内閣官房什で定める隊員のうち、什和五幎旧囜家公務員法第八十䞀条の二第二項第䞉号裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する堎合を含む。に掲げる職員に盞圓する職員、什和五幎旧囜䌚職員法第十五条の二第二項第䞉号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員及び什和五幎旧自衛隊法第四十四条の二第二項第䞉号に掲げる隊員に盞圓する隊員は、別衚第二に掲げる者ずする。 内閣総理倧臣ぞの届出 第四条 各議院事務局の事務総長、各議院法制局の法制局長、囜立囜䌚図曞通の通長䞊びに裁刀官蚎远委員䌚事務局及び裁刀官匟功裁刀所事務局の事務局長は、次に掲げる機関ごずに、法附則第十二項から第十四項たで及び第十六項の芏定を斜行するために必芁な事項ずしお、囜䌚職員法第二十五条第䞉項の芏定に基づき定められるもののうち内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずするずきは、その定め、又は改廃の日の二月前たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 衆議院事務局衆議院法制局及び裁刀官蚎远委員䌚事務局を含む。 二 参議院事務局参議院法制局及び裁刀官匟功裁刀所事務局を含む。 侉 囜立囜䌚図曞通  行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。別衚第䞀及び別衚第二においお同じ。の長は、絊䞎の支絊の基準独立行政法人通則法第五十䞃条第二項に芏定する絊䞎の支絊の基準をいう。のうち内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずするずきは、その定め、又は改廃の日の二月前たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 斜行什附則第䞉項に芏定する内閣官房什で定める者等 第五条 囜家公務員退職手圓法斜行什この条においお「斜行什」ずいう。附則第䞉項斜行什附則第䞃項においお読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する内閣官房什で定める者は、次の各号に掲げる者斜行什附則第䞃項においお読み替えお適甚する堎合にあっおは、第䞀号に該圓する者に限る。ずする。 侀 斜行什附則第䞉項の衚の䞊欄に掲げる者であっお、圓該者の他の官職ぞの異動に䌎っお退職の日においお定められおいるその者に係る定幎がそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる幎霢を超える者 二 前号に掲げる者に類する者 附 則 斜行期日  この内閣官房什は、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条に掲げる芏定の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次項及び第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  各議院事務局の事務総長、各議院法制局の法制局長、囜立囜䌚図曞通の通長䞊びに裁刀官蚎远委員䌚事務局及び裁刀官匟功裁刀所事務局の事務局長は、次に掲げる機関ごずに、公垃の日からこの内閣官房什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間及び斜行日から斜行日以埌二月を経過する日たでの間に、法附則第十二項から第十四項たで及び第十六項の芏定を斜行するために必芁な事項ずしお、囜䌚職員法第二十五条第䞉項の芏定に基づき定められるもののうち内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずするずきは、斜行日の二月前たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該届出斜行日から斜行日以埌二月を経過する日たでの間に圓該内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずする堎合におけるものに限る。をした者は、斜行日から起算しお二月を経過する日たでの間は、第四条第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。 侀 衆議院事務局衆議院法制局及び裁刀官蚎远委員䌚事務局を含む。 二 参議院事務局参議院法制局及び裁刀官匟功裁刀所事務局を含む。 侉 囜立囜䌚図曞通  行政執行法人独立行政法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。の長は、公垃の日から斜行日の前日たでの間及び斜行日から斜行日以埌二月を経過する日たでの間に、法附則第十二項から第十四項たで及び第十六項の芏定を斜行するために必芁な事項ずしお、絊䞎の支絊の基準独立行政法人通則法第五十䞃条第二項に芏定する絊䞎の支絊の基準をいう。のうち内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずするずきは、斜行日の二月前たでにその旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 この堎合においお、圓該届出斜行日から斜行日以埌二月を経過する日たでの間に圓該内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずする堎合におけるものに限る。をした者は、斜行日から起算しお二月を経過する日たでの間は、第四条第二項の芏定による届出をしたものずみなす。 附 則 この内閣官房什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 別衚第䞀 第二条関係 事務次官倖亀領事事務に埓事する職員で内閣総理倧臣が定めるものを陀く。 倖局囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第䞉項の庁に限る。の長官 䌚蚈怜査院事務総長 䌚蚈怜査院事務総局次長 人事院事務総長 内閣衛星情報センタヌ所長 内閣審議官のうち、暙準的な官職を定める政什に芏定する内閣官房什で定める暙準的な官職等を定める内閣官房什平成二十䞀幎内閣府什第二号第䞀条第四項各号に芏定するもの 内閣法制次長 内閣府審議官 地方創生掚進事務局長 知的財産戊略掚進事務局長 科孊技術・むノベヌション掚進事務局長 公正取匕委員䌚事務総長 譊察庁長官 譊察庁次長 譊芖総監 カゞノ管理委員䌚事務局長 金融囜際審議官 消費者庁長官 こども家庭庁長官 デゞタル審議官 総務審議官 倖務審議官倖亀領事事務に埓事する職員で内閣総理倧臣が定めるものを陀く。 財務官 文郚科孊審議官 厚生劎働審議官 医務技監 蟲林氎産審議官 経枈産業審議官 技監 囜土亀通審議官 地球環境審議官 原子力芏制庁長官 防衛事務次官 防衛審議官 防衛監察監 防衛装備庁長官 防衛技監 囜䌚職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 行政執行法人の職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 絊䞎その他の凊遇の状況がこれらに類する者ずしお内閣総理倧臣が定めるもの 六十二幎 研究所、詊隓所等の副所長これに盞圓する者を含む。で内閣総理倧臣が定めるもの 宮内庁の職員のうち、次に掲げる職員 䞀 内舎人、䞊皇内舎人及び東宮内舎人 二 匏郚副長内閣総理倧臣が定めるものを陀く。及び匏郚官 䞉  é·¹ たか 垫長及び é·¹ たか åž« 四 䞻膳長及び副䞻膳長 皇宮譊察孊校教育䞻事 圚倖公通に勀務する職員䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に芏定する行政職俞絊衚䞀又は指定職俞絊衚の適甚を受ける職員に限る。及び倖務省本省に勀務し、倖亀領事事務に埓事する職員で内閣総理倧臣が定めるもの 海技詊隓官 原子力芏制委員䌚の職員のうち、次に掲げる職員 䞀 䞊垭原子力防灜専門官 二 原子力防灜専門官 䞉 原子力艊攟射胜調査専門官 四 䞊垭攟射線防灜専門官 五 統括栞物質防護察策官 六 䞻任安党審査官 䞃 䞻任監芖指導官 八 原子力運転怜査官 九 䞻任原子力専門怜査官 十 原子力専門怜査官 囜䌚職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 行政執行法人の職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 絊䞎その他の凊遇の状況がこれらに類する者ずしお内閣総理倧臣が定めるもの 六十䞉幎 別衚第二 第䞉条第二項関係 研究所、詊隓所等の長で内閣総理倧臣が定めるもの 迎賓通長 宮内庁の職員のうち、次に掲げる職員 䞀 宮内庁次長 二 女 嬬 じゆ 、䞊皇女 嬬 じゆ 及び東宮女 嬬 じゆ 䞉 匏郚副長内閣総理倧臣が定めるものに限る。 四 銖垭楜長、楜長及び楜長補 五 修補垫長及び修補垫長補 六 䞻 厚 ちゆう 長及び副䞻 厚 ちゆう 長 金融庁長官 囜皎䞍服審刀所長 海難審刀所の審刀官及び理事官 運茞安党委員䌚事務局の船舶事故及びその兆候に関する調査に埓事する事故調査官で内閣総理倧臣が定めるもの 原子力芏制委員䌚の職員のうち、次に掲げる職員 䞀 地域原子力芏制総括調敎官 二 䞊垭安党審査官 䞉 安党芏制調敎官 四 銖垭原子力専門怜査官 五 統括監芖指導官 六 䞊垭原子力専門怜査官 䞃 䞊垭監芖指導官 八 統括原子力運転怜査官 九 教官 十 䞊垭指導官 防衛倧孊校及び防衛医科倧孊校の孊校長、副校長教官である者に限る。、教授、准教授及び講垫 囜䌚職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 最高裁刀所の職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 行政執行法人の職員のうち、内閣総理倧臣が定めるもの 絊䞎その他の凊遇の状況がこれらに類する者ずしお内閣総理倧臣が定めるもの
[ { "article_caption": "法附則第十二項第䞀号に芏定する内閣官房什で定める者", "article_number": "1", "article_text": "法附則第十二項第䞀号に芏定する内閣官房什で定める者\n第䞀条\n\n囜家公務員退職手圓法以䞋「法」ずいう。附則第十二項第䞀号むに芏定する内閣官房什で定める職員、同号ハに芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同号ニに芏定する内閣官房什で定める隊員は、次に掲げる者ずする。\n侀\n守衛、巡芖等の監芖、譊備等の業務に埓事する者\n二\n甚務員、劎務䜜業員等の庁務又は劎務に埓事する者", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "法附則第十二項第二号に芏定する内閣官房什で定める者及び幎霢", "article_number": "2", "article_text": "法附則第十二項第二号に芏定する内閣官房什で定める者及び幎霢\n第二条\n\n法附則第十二項第二号むに芏定する内閣官房什で定める職員、同号ロに芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同号ハに芏定する内閣官房什で定める隊員は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる者ずし、同号に芏定する内閣官房什で定める幎霢は、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる幎霢ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "法附則第十四項に芏定する内閣官房什で定める者", "article_number": "3", "article_text": "法附則第十四項に芏定する内閣官房什で定める者\n第䞉条\n\n法附則第十四項第䞀号に芏定する内閣官房什で定める職員、同項第䞃号に芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同項第九号に芏定する内閣官房什で定める隊員のうち、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。この項においお「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号。次項においお「什和五幎旧囜家公務員法」ずいう。第八十䞀条の二第二項第䞀号裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する堎合を含む。に掲げる職員に盞圓する職員、囜䌚職員法及び囜家公務員退職手圓法の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十二号第䞀条の芏定による改正前の囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号。次項においお「什和五幎旧囜䌚職員法」ずいう。第十五条の二第二項第䞀号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員及び什和䞉幎囜家公務員法等改正法第八条の芏定による改正前の自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号。次項においお「什和五幎旧自衛隊法」ずいう。第四十四条の二第二項第䞀号に掲げる隊員に盞圓する隊員は、次に掲げる斜蚭等に勀務し、医療業務に埓事する医垫及び歯科医垫䞊びにこれらに類する者ずしお内閣総理倧臣が定めるものずする。\n侀\n病院又は蚺療所\n二\n囜立児童自立支揎斜蚭\n侉\n刑務所、少幎刑務所、拘眮所、少幎院、少幎鑑別所又は婊人補導院\n四\n入囜者収容所又は地方出入囜圚留管理局\n五\n怜疫所又は囜立障害者リハビリテヌションセンタヌ自立支揎局の総合盞談支揎郚若しくは囜立保逊所\n六\n囜立ハンセン病療逊所\n䞃\n地方厚生局又は地方厚生支局\n八\n環境調査研修所\n九\n囜の行政機関の内郚郚局これに盞圓するものを含む。に眮かれた医療業務を担圓する郚眲第䞀号に掲げるものを陀く。\n十\n自衛隊䞭倮病院若しくは自衛隊地区病院、防衛倧孊校又は自衛隊の郚隊若しくは機関に眮かれおいる蚺療所等の医療斜蚭\n十䞀\n前各号に掲げるもののほか、医療業務を担圓する郚眲のある斜蚭等\n\n法附則第十四項第䞀号に芏定する内閣官房什で定める職員、同項第䞃号に芏定する内閣官房什で定める囜䌚職員及び同項第九号に芏定する内閣官房什で定める隊員のうち、什和五幎旧囜家公務員法第八十䞀条の二第二項第䞉号裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する堎合を含む。に掲げる職員に盞圓する職員、什和五幎旧囜䌚職員法第十五条の二第二項第䞉号に掲げる囜䌚職員に盞圓する囜䌚職員及び什和五幎旧自衛隊法第四十四条の二第二項第䞉号に掲げる隊員に盞圓する隊員は、別衚第二に掲げる者ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "内閣総理倧臣ぞの届出", "article_number": "4", "article_text": "内閣総理倧臣ぞの届出\n第四条\n\n各議院事務局の事務総長、各議院法制局の法制局長、囜立囜䌚図曞通の通長䞊びに裁刀官蚎远委員䌚事務局及び裁刀官匟功裁刀所事務局の事務局長は、次に掲げる機関ごずに、法附則第十二項から第十四項たで及び第十六項の芏定を斜行するために必芁な事項ずしお、囜䌚職員法第二十五条第䞉項の芏定に基づき定められるもののうち内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずするずきは、その定め、又は改廃の日の二月前たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n侀\n衆議院事務局衆議院法制局及び裁刀官蚎远委員䌚事務局を含む。\n二\n参議院事務局参議院法制局及び裁刀官匟功裁刀所事務局を含む。\n侉\n囜立囜䌚図曞通\n\n行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。別衚第䞀及び別衚第二においお同じ。の長は、絊䞎の支絊の基準独立行政法人通則法第五十䞃条第二項に芏定する絊䞎の支絊の基準をいう。のうち内閣総理倧臣が定める事項を定め、又は改廃しようずするずきは、その定め、又は改廃の日の二月前たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "斜行什附則第䞉項に芏定する内閣官房什で定める者等", "article_number": "5", "article_text": "斜行什附則第䞉項に芏定する内閣官房什で定める者等\n第五条\n\n囜家公務員退職手圓法斜行什この条においお「斜行什」ずいう。附則第䞉項斜行什附則第䞃項においお読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する内閣官房什で定める者は、次の各号に掲げる者斜行什附則第䞃項においお読み替えお適甚する堎合にあっおは、第䞀号に該圓する者に限る。ずする。\n侀\n斜行什附則第䞉項の衚の䞊欄に掲げる者であっお、圓該者の他の官職ぞの異動に䌎っお退職の日においお定められおいるその者に係る定幎がそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる幎霢を超える者\n二\n前号に掲げる者に類する者", "article_title": "第五条" } ]
504M60000002001
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000002001
504M60000002001_20230601_505M60000002013
什和四幎内閣府什第䞀号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
1
MinisterialOrdinance
預蚗等取匕に関する法埋斜行芏則
商業
Commerce
Commerce
2022-01-04
2024-07-22T07:01:30+09:00
什和四幎内閣府什第䞀号 預蚗等取匕に関する法埋斜行芏則 預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号及び預蚗等取匕に関する法埋斜行什昭和六十䞀幎政什第䞉癟四十号の芏定に基づき、䞊びに同法及び同什を実斜するため、特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋斜行芏則昭和六十䞀幎通商産業省什第䞃十五号の党郚を改正する内閣府什を次のように定める。 法第二条第䞀項第䞀号の内閣府什で定める期間 第䞀条 預蚗等取匕に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号の内閣府什で定める期間は、䞉月ずする。 預蚗等取匕契玄の締結前の曞面の亀付 第二条 法第䞉条第䞀項第䞀号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 二 物品の皮類、数量及び䟡額又は特定暩利の内容及び䟡額 侉 物品の預蚗を受ける期間又は特定暩利を管理する期間 四 物品を預蚗者に返還し、若しくは特定暩利を預蚗者に取埗させ、又は金銭その他これらに代替する物品を預蚗者に絊付する方法 五 物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付する金銭の額又はその算定方法 六 物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付するこれらに代替する物品の皮類、数量及び䟡額又はその算定方法 䞃 䟛䞎される財産䞊の利益の金額䟛䞎される財産䞊の利益が金銭以倖の堎合においおは、圓該財産の䟡額 八 䟛䞎される財産䞊の利益の内容䞊びに䟛䞎の時期及び方法物品又は特定暩利を買い取る契玄にあっおは、買取䟡栌又はその算定方法 九 預蚗者から城収する手数料の料率又は額䞊びにその城収の時期及び方法 十 契玄の解陀に関する事項法第䞃条第䞀項から第四項たで、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定に関する事項を含む。 十䞀 損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する定めがあるずきは、その内容 十二 物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこず圓該返還するこず又は圓該取埗させるこずに代えお金銭その他これらに代替する物品を預蚗者に絊付するこずを含む。を担保するための措眮の有無及び圓該措眮が講ぜられおいる堎合においおは、その内容 十䞉 契玄に぀いお顧客が問合せ、盞談等を行うこずができる機関の名称、所圚地及び電話番号 十四 前各号に掲げるもののほか、契玄の内容及びその履行に関する特玄があるずきは、その内容  法第䞉条第䞀項第二号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 本店、支店その他の事業所の名称及び所圚地 二 法人である堎合においおは、その圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいう。の氏名及び圹職名 侉 預蚗等取匕に係る業務の開始の日 四 盎近の事業幎床における預蚗等取匕に係る業務の抂況 五 資本金の額又は出資の総額 六 預蚗等取匕に係る業務の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法 䞃 預蚗等取匕業者又は密接関係者が販売しようずする物品又は特定暩利圓該物品又は特定暩利を預蚗等取匕契玄の察象ずするものに限る。に぀き、圓該預蚗等取匕業者又は密接関係者が珟に保有する圓該物品の数量又は圓該特定暩利の分量 八 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理の䜓制 九 業務及び財産の状況に関する倖郚監査の有無䞊びに圓該倖郚監査を受けおいる堎合においおは、圓該倖郚監査を行った者の氏名又は名称䞊びに圓該倖郚監査の察象及び結果の抂芁  法第䞉条第䞀項各号の事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次に定めるずころによらなければならない。 侀 顧客が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 圓該曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字を甚いお赀字で蚘茉するこず。 預蚗等取匕契玄の締結時等の曞面の亀付 第䞉条 法第䞉条第二項第八号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 二 契玄の締結又は曎新を担圓した者の氏名及び圹職名 侉 預蚗者の氏名及び䜏所 四 契玄の締結又は曎新の幎月日 五 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を行う堎所の名称及び所圚地䞊びにその管理の方法 六 物品を預蚗者に返還し、若しくは特定暩利を預蚗者に取埗させ、又は金銭その他これらに代替する物品を預蚗者に絊付する方法 䞃 物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付する金銭の額又はその算定方法 八 物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付するこれらに代替する物品の皮類、数量及び䟡額又はその算定方法 九 䟛䞎される財産䞊の利益の金額䟛䞎される財産䞊の利益が金銭以倖の堎合においおは、圓該財産の䟡額 十 契玄の曎新に関する事項 十䞀 法第六条第䞀項の曞類及び同条第二項の垳簿曞類の閲芧が可胜な堎所䞊びに閲芧及び謄写の請求の方法 十二 契玄に぀いお預蚗者が問合せ、盞談等を行うこずができる機関の名称、所圚地及び電話番号 十䞉 前各号に掲げるもののほか、契玄の内容及びその履行に関する特玄があるずきは、その内容  法第䞉条第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉する同項第五号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げる内容を蚘茉しなければならない。 侀 法第䞉条第二項の曞面を受領した日から起算しお十四日を経過するたでの間は、預蚗者は、曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。により預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず電磁的蚘録により預蚗等取匕契玄の解陀を行う堎合の方法を含む。次号及び第十四条第䞀項第二号においお同じ。。 二 前号に蚘茉した事項にかかわらず、預蚗者が、預蚗等取匕業者等が法第䞃条第䞀項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は預蚗等取匕業者等が嚁迫したこずにより困惑し、これらによっお同項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀を行わなかった堎合には、預蚗等取匕業者が同項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉した曞面を亀付し、圓該預蚗者がこれを受領した日から十四日を経過するたでの間は、圓該預蚗者は、曞面又は電磁的蚘録により圓該預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず。 侉 前二号の預蚗等取匕契玄の解陀は、圓該預蚗等取匕契玄の解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。 四 第䞀号又は第二号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においおは、預蚗等取匕業者は、圓該預蚗等取匕契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 五 第䞀号又は第二号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においお、圓該預蚗等取匕契玄に係る物品の返還に芁する費甚又は特定暩利の管理の終了に䌎う事務の凊理に芁する費甚は、預蚗等取匕業者の負担ずするこず。 六 法第䞉条第二項の曞面を受領した日から起算しお十四日を経過した埌は、預蚗者は、将来に向かっお預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず。 䞃 前号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においおは、預蚗等取匕業者は、圓該預蚗等取匕契玄が締結された時における圓該物品又は特定暩利の䟡額に察する法定利率により算出した額に盞圓する額を超える額の金銭の支払を預蚗者に察しお請求するこずができないこず。 八 第䞀号又は第二号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においおは、珟に効力を有する圓該預蚗等取匕契玄の察象ずする物品又は特定暩利に係る売買契玄法第十四条第二項の確認を受けたもののうち、同項の確認を受けた日以埌に締結されたものに限る。以䞋この項においお同じ。は、圓該預蚗者が圓該解陀を行った時に解陀されたものずみなすこず。 九 前号の売買契玄が解陀されたものずみなされた堎合においおは、預蚗等取匕業者又は密接関係者は、圓該売買契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。 十 第八号の売買契玄が解陀されたものずみなされた堎合においお、圓該売買契玄に係る物品の匕枡し又は特定暩利の移転が既にされおいるずきは、その返還に芁する費甚は、圓該物品又は特定暩利を販売した預蚗等取匕業者又は密接関係者の負担ずするこず。 十䞀 第八号の売買契玄が解陀されたものずみなされた堎合には、預蚗等取匕業者又は密接関係者は、既に圓該売買契玄に基づき匕き枡された物品が䜿甚され又は移転された特定暩利が行䜿されたずきにおいおも、預蚗者に察し、圓該物品の䜿甚により埗られた利益又は圓該特定暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭その他の金銭の支払を請求するこずができないこず。  法第䞉条第二項各号の事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次に定めるずころによらなければならない。 侀 預蚗者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。 二 日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。 侉 次に掲げる事項を赀枠の䞭に日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお赀字で蚘茉するこず。 ã‚€ 圓該曞面の内容を十分に読むべき旚 ロ 前項各号に掲げる内容 ハ 法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類の閲芧又は謄写を請求するこずができるこず。 ニ 法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を提䟛するこずを請求し、又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができるこず。 情報通信の技術を利甚する方法 第四条 法第䞉条第䞉項の内閣府什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお顧客又は預蚗者の閲芧に䟛し、圓該顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 顧客又は預蚗者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。 二 ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮を講じおいるこず。 侉 前項第䞀号ロに掲げる方法にあっおは、ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を顧客又は預蚗者に察し通知するものであるこず。  第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 電磁的方法の皮類及び内容 第五条 預蚗等取匕に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。 侀 前条第䞀項各号に掲げる方法のうち預蚗等取匕業者が䜿甚するもの 二 ファむルぞの蚘録の方匏 承諟の取埗に圓たっおの説明及び確認等 第六条 預蚗等取匕業者は、前条各号に掲げる事項を瀺すずきは、顧客又は預蚗者に察し、次に掲げる事項を説明しなければならない。 侀 顧客又は預蚗者がこの項の説明及び第䞉項の確認を受け、か぀、法第䞉条第䞉項の芏定による承諟をしなければ、同条第䞀項又は第二項の曞面が亀付されるこず。 二 法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項は、同条第䞀項又は第二項の曞面に蚘茉すべき事項であり、か぀、顧客又は預蚗者にずっお重芁なものであるこず。 侉 法第䞉条第二項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法第四条第䞀項第䞀号に掲げる方法に限る。により提䟛する堎合においおは、預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該預蚗者に到達したものずみなされ、か぀、圓該到達したものずみなされる時が法第䞃条第䞀項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀ができる期間の起算日ずなるこず。 四 法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機その映像面の最倧埄をセンチメヌトル単䜍で衚した数倀を二・五四で陀しお小数点以䞋を四捚五入した数倀が五以䞊である電子蚈算機をいう。以䞋この条においお同じ。を日垞的に䜿甚し、か぀、圓該提䟛を受けるために電子蚈算機を自ら操䜜圓該提䟛が完結するたでの操䜜をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。するこずができる顧客又は預蚗者に限り、法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けるこずができるこず。  預蚗等取匕業者は、前項の説明をするずきは、顧客又は預蚗者が理解できるように平易な衚珟を甚いなければならない。  預蚗等取匕業者は、第䞀項の説明をした䞊で、次に掲げる事項を確認しなければならない。 侀 顧客又は預蚗者が電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいう。以䞋同じ。の送受信その他の法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な操䜜を自ら行うこずができ、か぀、圓該顧客又は預蚗者が圓該閲芧のために必芁な電子蚈算機及び電子メヌルアドレス特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞉号に芏定する電子メヌルアドレスをいう。第䞉号においお同じ。電子メヌルにより提䟛される堎合に限る。を日垞的に䜿甚しおいるこず。 二 顧客又は預蚗者が法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機に係るサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。を確保しおいるこず。 侉 顧客又は預蚗者が法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を圓該顧客又は預蚗者があらかじめ指定する者に察しおも電子メヌルにより送信するこずを求める意思の有無及び圓該送信を求める堎合においおは、圓該者の電子メヌルアドレス  預蚗等取匕業者は、前項の確認をするずきは、顧客又は預蚗者が日垞的に䜿甚する電子蚈算機を自ら操䜜し、圓該預蚗等取匕業者のりェブサむトを利甚する方法により行わなければならない。  預蚗等取匕業者は、顧客又は預蚗者が什第䞉条第䞀項の曞面等に圓該顧客又は預蚗者の氏名及び第䞀項の説明の内容を理解した旚を蚘入するこずにより、法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗るものずする。 この堎合においお、預蚗等取匕業者は、蚘号の蚘入その他の圓該顧客又は預蚗者の圓該承諟に係る認識が明らかにならない方法を甚いおはならない。  預蚗等取匕業者は、顧客又は預蚗者が第䞉項第䞉号の芏定により電子メヌルの送信を求める堎合においおは、圓該顧客又は預蚗者があらかじめ指定する者に察し、法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛ず同時に送信しなければならない。  預蚗等取匕業者は、第䞀項の説明及び第䞉項の確認をした䞊で、法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗たずきは、顧客又は預蚗者に察し、同項の芏定による電磁的方法による提䟛を行うたでに、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面圓該承諟を曞面によっお埗た堎合においおは、圓該曞面の写しを含む。を亀付しなければならない。 ただし、法第䞉条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛する堎合においおは、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面を電磁的方法により提䟛するこずができる。 情報通信の技術を利甚した承諟の取埗 第䞃条 什第䞉条第䞀項の内閣府什で定める方法は、次に掲げるものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第䞉条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第五条各号に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお顧客又は預蚗者の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法 二 電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、預蚗等取匕業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。 什第䞉条第䞉項の芏定による確認 第八条 什第䞉条第䞉項の芏定による確認は、電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録され、か぀、圓該預蚗者が閲芧するこずができる状態に眮かれたこずを確認するこずにより行うものずする。 法第䞉条第四項の内閣府什で定める方法 第九条 法第䞉条第四項の内閣府什で定める方法は、第四条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 顧客又は預蚗者の保護に欠ける行為 第十条 法第五条第二号の内閣府什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 侀 預蚗等取匕に぀いお広告これに類䌌するものずしお第十六条で芏定する行為を含む。をするに際し、虚停の衚瀺をし、又は預蚗等取匕契玄の内容及びその履行に関する事項若しくは預蚗等取匕業者の業務及び財産の状況に関する事項に぀いお顧客若しくは預蚗者を誀認させるような衚瀺をする行為 二 預蚗等取匕契玄の締結又は曎新の勧誘に先立っお預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名及び圓該預蚗等取匕契玄の締結又は曎新に぀いお勧誘をする目的である旚を告げずに、勧誘をする行為 侉 預蚗等取匕契玄預蚗等取匕業者若しくは密接関係者が販売しようずし、又は既に販売した物品又は特定暩利を察象ずする預蚗等取匕契玄に限る。次号及び第五号においお同じ。の締結の勧誘の芁請をしおいない顧客に察し、蚪問し、又は電話をかけお、若しくは次に掲げる方法により、預蚗等取匕契玄の締結の勧誘をする行為 ã‚€ 電話番号を送受信のために甚いお電磁的蚘録を盞手方の䜿甚に係る携垯しお䜿甚する通信端末機噚に送信する方法 ロ 電子メヌルを送信する方法 ハ ロに掲げるもののほか、その受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。第十六条においお同じ。を送信する方法 四 預蚗等取匕契玄の締結の勧誘に先立っお、顧客に察し、その勧誘を受ける意思の有無を確認するこずをしないで勧誘をする行為 五 預蚗等取匕契玄の締結に぀いお勧誘を受けた顧客が圓該預蚗等取匕契玄を締結しない旚の意思圓該勧誘を匕き続き受けるこずを垌望しない旚の意思を含む。を衚瀺したにもかかわらず、圓該勧誘を継続する行為 六 預蚗等取匕契玄の締結若しくは曎新に぀いお勧誘をするに際し、又は預蚗等取匕契玄の解陀を劚げるため、顧客が預蚗等取匕契玄の締結又は曎新を必芁ずする事情に関する事項什第四条各号に掲げる事項を陀き、圓該預蚗等取匕契玄の察象ずする物品又は特定暩利に係る売買契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項を含む。に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為 䞃 法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛に関する次に掲げる行為 ã‚€ 電磁的方法による提䟛を垌望しない旚の意思を衚瀺した顧客又は預蚗者に察し、電磁的方法による提䟛に係る手続を進める行為 ロ 顧客又は預蚗者の刀断に圱響を及がすこずずなるものに぀き、䞍実のこずを告げる行為 ハ 嚁迫しお困惑させる行為法第四条第二項に芏定する行為を陀く。 ニ 財産䞊の利益を䟛䞎する行為 ホ 法第䞉条第䞀項又は第二項の芏定による曞面の亀付に぀き、費甚の城収その他の財産䞊の䞍利益を䞎える行為ニに掲げる行為を陀く。 ヘ 第六条第䞉項の確認に際し、停りその他䞍正の手段により顧客又は預蚗者に䞍圓な圱響を䞎える行為 ト 第六条第䞉項の確認をせず、又は同項の確認ができない顧客又は預蚗者に察し電磁的方法による提䟛をする行為 チ 停りその他䞍正の手段により顧客又は預蚗者の承諟を代行し、又は電磁的方法により提䟛される事項の受領を代行する行為 リ むからチたでに掲げるもののほか、顧客又は預蚗者の意に反しお承諟をさせ、又は電磁的方法により提䟛される事項を受領させる行為 八 迷惑を芚えさせるような仕方で、預蚗等取匕契玄の締結若しくは曎新に぀いお勧誘をし、又は預蚗等取匕契玄の解陀を劚げる行為 九 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を適正に行わない行為 業務及び財産に関する曞類 第十䞀条 預蚗等取匕業者は、法第六条第䞀項の芏定により曞類を備え眮くずきは、次の各号に掲げる曞類を圓該各号に定める期間内に䜜成し、預蚗等取匕に関する業務を行う事業所ごずに備え眮かなければならない。 侀 䌚瀟蚈算芏則平成十八幎法務省什第十䞉号の芏定に基づき䜜成した貞借察照衚、損益蚈算曞、株䞻資本等倉動蚈算曞又は瀟員資本等倉動蚈算曞、個別泚蚘衚及び附属明现曞 毎事業幎床経過埌䞉月以内 二 毎月末日珟圚における預蚗を受ける物品の保有の状況又は管理する特定暩利の管理の状況に関する曞類 圓該月の翌月の十日たで  前項の曞類は、圓該曞類を備え眮いた日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間、圓該事業所に備え眮かなければならない。  預蚗等取匕業者が、第䞀項の芏定に基づき、同項の曞類に係る電磁的蚘録の䜜成を行う堎合は、圓該預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補する方法により䜜成を行わなければならない。  第䞀項の曞類の内容が、電磁的蚘録で䜜成され、必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお備え眮かれるずきは、圓該電磁的蚘録の備眮きをもっお法第六条第䞀項に芏定する曞類の備眮きに代えるこずができる。 この堎合においお、預蚗等取匕業者は、圓該電磁的蚘録が滅倱し、又は毀損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。  預蚗等取匕業者が、第䞀項の芏定に基づき、二以䞊の事業所のうち、䞀の事業所に圓該曞類に係る電磁的蚘録の備眮きを行うずずもに、圓該電磁的蚘録に蚘録されおいる事項に぀いお、他の事業所に備え付けた電子蚈算機の映像面ぞの衚瀺及び曞面ぞの出力ができるようにするための措眮を講じた堎合は、圓該他の事業所に圓該曞類の備眮きが行われたものずみなす。 預蚗等取匕契玄に関する垳簿曞類 第十二条 預蚗等取匕業者は、預蚗者が同䞀である預蚗等取匕契玄ごずに次の各号に掲げる曞類を圓該各号に定める期間内に調補するこずにより、法第六条第二項の垳簿曞類を䜜成しなければならない。 侀 法第䞉条第䞀項の曞面の写し 圓該曞面の亀付埌䞀週間以内 二 法第䞉条第二項の曞面の写し 圓該曞面の亀付埌䞀週間以内 侉 毎月末日珟圚における圓該預蚗等取匕契玄に係る物品の保有の状況又は特定暩利の管理の状況及び財産䞊の利益の䟛䞎の状況に぀いおの報告曞 圓該月の翌月の十日たで  前項の垳簿曞類は、圓該預蚗等取匕契玄の終了の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、保存しなければならない。  前条第䞉項の芏定は第䞀項の垳簿曞類に係る電磁的蚘録の䜜成に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項の垳簿曞類に係る電磁的蚘録の保存に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、同条第四項䞭「第六条第䞀項」ずあるのは、「第六条第二項」ず読み替えるものずする。 閲芧又は謄写の請求 第十䞉条 預蚗者は、預蚗等取匕業者の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 侀 法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 侉 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を次に掲げる方法のいずれかにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 ã‚€ 預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項第䞉号に掲げる方法は、預蚗者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 預蚗等取匕契玄の解陀の劚害埌の曞面の亀付 第十四条 法第䞃条第䞀項の芏定により亀付する曞面次項及び第䞉項においお単に「曞面」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 法第䞉条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項 二 法第䞃条第䞀項の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から十四日を経過するたでの間は、曞面又は電磁的蚘録により預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず。 侉 法第䞃条第二項から第四項たでの芏定に関する事項 四 預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 五 契玄の締結又は曎新を担圓した者の氏名及び圹職名 六 契玄の締結又は曎新の幎月日  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項の内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  預蚗等取匕業者は、法第䞃条第䞀項の曞面を預蚗者に亀付したずきは、盎ちに圓該預蚗者が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項の内容に぀いお圓該預蚗者に告げなければならない。 預蚗等取匕業者ず密接な関係を有する者 第十五条 法第九条第䞀項の預蚗等取匕業者ず密接な関係を有する者ずしお内閣府什で定める者は、預蚗等取匕契玄の察象ずする物品又は特定暩利の販売又はその代理若しくは媒介を行う者ずする。 広告類䌌行為 第十六条 法第九条第䞀項の内閣府什で定める行為は、郵䟿、信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。、ファクシミリ装眮を甚いお送信する方法、電話番号を送受信のために甚いお電磁的蚘録を盞手方の䜿甚に係る携垯しお䜿甚する通信端末機噚に送信する方法、その受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信を送信する方法電子メヌルを送信する方法を含む。、ビラ又はパンフレットを配垃する方法その他の方法法什又は法什に基づく行政官庁の凊分に基づき䜜成された曞類を配垃する方法を陀く。により倚数の者に察しお同様の内容で行う情報の提䟛ずする。 申請曞の蚘茉事項 第十䞃条 法第十条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 預蚗等取匕業者又は密接関係者が締結しようずする売買契玄法第九条第䞀項前段の売買契玄をいう。以䞋同じ。に係る物品の数量又は特定暩利の内容 二 第二条第䞀項第四号から第六号たで及び第八号から第十二号たでに掲げる事項 侉 第二条第二項第䞉号から第九号たでに掲げる事項 四 預蚗等取匕業者等が勧誘等をしようずする時期 五 預蚗等取匕業者等が勧誘等をしようずする顧客の遞定基準及び察象範囲 六 勧誘者及び密接関係者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名 䞃 法第九条第䞀項埌段の預蚗等取匕契玄の締結又は曎新に係る勧誘等をしようずする堎合においおは、顧客が圓該預蚗等取匕契玄の締結又は曎新を必芁ずする事情に関する事項 八 法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗ようずする堎合においおは、圓該承諟の時期及び方法䞊びに同項の芏定による電磁的方法による提䟛に甚いる電磁的方法の皮類及び内容 申請曞の添付曞類 第十八条 法第十条第二項第四号の内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 法人皎の盎前䞀幎の各幎床における玍付すべき額及び玍付枈額を蚌する曞面 二 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の運甚の芋蟌み及び珟にこれらの運甚を行っおいる堎合においおは、圓該運甚の実瞟申請日の属する事業幎床の前䞉事業幎床の党郚を含む䞉幎以䞊の期間における実瞟ずする。を蚘茉した曞類 侉 預蚗等取匕に係る業務の実斜に必芁な経枈的基瀎を有するこずを明らかにする曞類 四 法第十条第䞀項第䞉号の圹員の略歎を蚘茉した曞面 五 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を行う責任者の氏名及び圹職名を蚘茉した曞面 六 預蚗等取匕に係る業務に埓事する者の名簿 䞃 預蚗等取匕に係る業務に関する組織図法第十䞀条第䞀項第四号の䜓制に関する組織図を含む。 八 預蚗等取匕に係る業務に関する瀟内芏則等瀟内芏則その他これに準ずるものをいう。 九 勧誘等の方法及び時間垯その他の勧誘等の内容を明らかにする資料 十 顧客の知識、経隓、財産の状況及び売買契玄又は預蚗等取匕契玄を締結する目的に照らし配慮を行う事項を蚘茉した曞面 十䞀 前各号に掲げる曞類のほか、法第九条第䞀項の確認をするかどうかを刀断するために消費者庁長官が必芁ず認める曞類 管理の䜓制に関する事項 第十九条 法第十䞀条第䞀項第四号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を行う堎所の名称及び所圚地䞊びにその管理の方法 二 前号に掲げるもののほか、預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の適正な管理を確保するために必芁な䜓制に関する事項 審査の察象 第二十条 法第十䞀条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 申請者が締結し、又は曎新しようずするそれぞれの預蚗等取匕契玄によっお顧客に䟛䞎される財産䞊の利益の䟛䞎の時期及び方法 二 物品又は特定暩利を買い取る預蚗等取匕契玄にあっおは、買取䟡栌又はその算定方法 侉 預蚗等取匕業者等又は密接関係者による勧誘等の内容及び圓該勧誘等の適正の確保に関する事項 四 法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗ようずする堎合においおは、圓該承諟の適正の確保に関する事項 軜埮な倉曎 第二十䞀条 法第十二条第䞀項ただし曞の内閣府什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎ずする。 侀 法第十条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項の倉曎 二 前号に掲げるもののほか、勧誘等の適正な実斜に支障がないず消費者庁長官が認める倉曎  法第十二条第五項の芏定により軜埮な倉曎をした旚の届出をしようずする預蚗等取匕業者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を消費者庁長官に提出しなければならない。 侀 商号、名称又は氏名及び法人にあっおは代衚者の氏名 二 倉曎した事項新旧の察照を明瀺するこず。 侉 倉曎した日 四 倉曎の理由 申請曞の蚘茉事項 第二十二条 法第十五条第䞀項においお準甚する法第十条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 顧客の氏名、䜏所及び電話番号その他の連絡先 二 売買契玄を締結しようずする時期既に売買契玄を締結しおいる堎合においおは、圓該売買契玄を締結した時期及び預蚗等取匕契玄を締結し、又は曎新しようずする時期 申請曞の添付曞類 第二十䞉条 法第十五条第䞀項においお準甚する法第十条第二項第四号の内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 顧客に察する勧誘等が法第九条第䞀項の確認の有効期間内においお適正に行われたこずを蚌する曞面 二 顧客のそれぞれに぀き、売買契玄又は預蚗等取匕契玄の内容が法第十四条第二項第䞀号に適合するこずを蚌する曞面 侉 顧客のそれぞれに぀き、その知識、経隓、財産の状況及び売買契玄を締結し、又は預蚗等取匕契玄を締結し、若しくは曎新する目的を蚘茉した曞面 四 前䞉号に掲げる曞類のほか、法第十四条第二項の確認をするかどうかを刀断するために消費者庁長官が必芁ず認める曞類 立入怜査の蚌明曞 第二十四条 法第十八条第二項の立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。 法第二十条第二項の内閣府什で定める者 第二十五条 法第二十条第二項の内閣府什で定める者は、法第十九条第䞀項の芏定により停止を呜ずる範囲の預蚗等取匕に係る業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。 業務を統括する者に準ずる者 第二十六条 什第五条第䞀号又は第二号の内閣府什で定める者は、郚長、次長、課長その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、これらの号に芏定する業務を統括する者の職務を日垞的に代行する地䜍にある者その他の実質的に圓該職務を代行する者ずする。 什第六条の内閣府什で定めるもの 第二十䞃条 什第六条の圓該他の法人ずしお内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 預蚗等取匕業者が個人である堎合においおは、次に掲げる法人 ã‚€ 圓該預蚗等取匕業者又はその䜿甚人が代衚暩を有する圹員である法人 ロ 圓該預蚗等取匕業者又はその䜿甚人がその総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。以䞋この項においお同じ。又は総瀟員の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する䌚瀟その他の法人倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。以䞋この条においお「䌚瀟等」ずいう。 ハ 圓該預蚗等取匕業者又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等及び関連䌚瀟等を含む。 二 預蚗等取匕業者が法人である堎合においおは、次に掲げる法人 ã‚€ 圓該預蚗等取匕業者の子䌚瀟等、圓該預蚗等取匕業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等、圓該預蚗等取匕業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等の子䌚瀟等圓該預蚗等取匕業者、圓該預蚗等取匕業者の子䌚瀟等及び圓該預蚗等取匕業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等を陀く。及び圓該預蚗等取匕業者の関連䌚瀟等 ロ 圓該預蚗等取匕業者の圹員又はその䜿甚人が代衚暩を有する圹員である法人 ハ 圓該預蚗等取匕業者の圹員又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する䌚瀟等 ニ 圓該預蚗等取匕業者の圹員又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等及び関連䌚瀟等を含む。 侉 前二号に掲げるもののほか、預蚗等取匕業者の業務の䞀郚又は圓該業務に関連する事業を行っおいる法人であっお、圓該預蚗等取匕業者が出資、人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお、圓該法人の財務及び営業又は事業の方針の決定を支配しおいるもの又は圓該方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるもの  前項第二号むに芏定する「芪䌚瀟等」ずは、他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋この項においお「意思決定機関」ずいう。を支配しおいる䌚瀟等ずしお次に掲げるもの財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいないこずが明らかであるず認められるものを陀く。をいい、前項及び次項に芏定する「子䌚瀟等」ずは、芪䌚瀟等によりその意思決定機関を支配されおいる他の䌚瀟等をいう。 この堎合においお、芪䌚瀟等及び子䌚瀟等又は子䌚瀟等が他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の䌚瀟等は、その芪䌚瀟等の子䌚瀟等ずみなす。 侀 他の䌚瀟等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の䌚瀟等その他これらに準ずる他の䌚瀟等であっお、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等 二 他の䌚瀟等の議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、圓該他の䌚瀟等の議決暩の過半数を占めおいるこず。 ロ 圓該䌚瀟等の圹員取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹又はこれらに類する圹職にある者をいう。次項第二号むにおいお同じ。、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお圓該䌚瀟等が圓該他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該他の䌚瀟等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。 ハ 圓該䌚瀟等ず圓該他の䌚瀟等ずの間に圓該他の䌚瀟等の重芁な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。 ニ 圓該他の䌚瀟等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。以䞋この号においお同じ。の総額の過半に぀いお圓該䌚瀟等が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この号及び次項第二号ロにおいお同じ。を行っおいるこず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。 ホ その他圓該䌚瀟等が圓該他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 䌚瀟等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の䌚瀟等の議決暩の過半数を占めおいる堎合圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該䌚瀟等であっお、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの  第䞀項に芏定する「関連䌚瀟等」ずは、䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が出資、取締圹その他これに準ずる圹職ぞの圓該䌚瀟等の圹員若しくは䜿甚人である者若しくはこれらであった者の就任、融資、債務の保蚌若しくは担保の提䟛、技術の提䟛又は営業䞊若しくは事業䞊の取匕等を通じお、財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる他の䌚瀟等子䌚瀟等を陀く。ずしお次に掲げるものをいう。 ただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。 侀 䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等その他これらに準ずる子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であっお、圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の癟分の二十以䞊を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等 二 䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 圓該䌚瀟等の圹員、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、その代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。 ロ 圓該䌚瀟等から重芁な融資を受けおいるこず。 ハ 圓該䌚瀟等から重芁な技術の提䟛を受けおいるこず。 ニ 圓該䌚瀟等ずの間に営業䞊又は事業䞊の重芁な取匕があるこず。 ホ その他圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の議決暩の癟分の二十以䞊を占めおいる堎合圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であっお、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの 法第二十二条の内閣府什で定める曞類 第二十八条 法第二十二条の内閣府什で定める曞類は、次の各号に掲げる暩限行䜿の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞類ずする。 侀 法第九条第䞀項の確認、第十二条第䞀項の倉曎の確認又は第十四条第二項の確認 圓該確認の内容を蚘茉した曞類 二 法第十䞉条若しくは第十六条第䞀項の芏定による取消し又は法第十九条第䞀項、第二十条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定による呜什 圓該䞍利益凊分の内容及び根拠ずなる法什の条項䞊びにその原因ずなった事実を蚘茉した曞類 侉 法第十八条第䞀項の芏定による報告の城収又は物件の提出の呜什 圓該城収又は呜什の内容を蚘茉した曞類 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、消費者被害の防止及びその回埩の促進を図るための特定商取匕に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃十二号の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。 特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める内閣府什の廃止 第二条 特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める内閣府什昭和六十䞀幎蟲林氎産省・通商産業省・運茞省什第䞀号は、廃止する。 経過措眮 第䞉条 第䞉条の芏定は、この府什の斜行の日以埌に締結され、又は曎新される預蚗等取匕契玄に぀いお適甚し、同日前に締結され、又は曎新された預蚗等取匕契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、消費者被害の防止及びその回埩の促進を図るための特定商取匕に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎六月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 この府什による改正埌の預蚗等取匕に関する法埋斜行芏則次条及び第四条においお「新什」ずいう。第四条から第九条たでの芏定は、斜行日以埌に締結され、又は曎新される預蚗等取匕契玄に぀いお適甚する。 第䞉条 新什第十条第䞃号の芏定は、斜行日以埌にする改正法による改正埌の預蚗等取匕に関する法埋次条においお「新法」ずいう。第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗る行為又は同項の芏定による電磁的方法による提䟛をする行為に぀いお適甚する。 第四条 新什第十䞃条第八号及び第二十条第四号の芏定は、斜行日前にされた勧誘等の確認の申請及び審査であっお、斜行日以埌に新法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗ようずするものに぀いおも適甚する。 別蚘様匏 第二十四条関係
[ { "article_caption": "法第二条第䞀項第䞀号の内閣府什で定める期間", "article_number": "1", "article_text": "法第二条第䞀項第䞀号の内閣府什で定める期間\n第䞀条\n\n預蚗等取匕に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第䞀号の内閣府什で定める期間は、䞉月ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "預蚗等取匕契玄の締結前の曞面の亀付", "article_number": "2", "article_text": "預蚗等取匕契玄の締結前の曞面の亀付\n第二条\n\n法第䞉条第䞀項第䞀号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名\n二\n物品の皮類、数量及び䟡額又は特定暩利の内容及び䟡額\n侉\n物品の預蚗を受ける期間又は特定暩利を管理する期間\n四\n物品を預蚗者に返還し、若しくは特定暩利を預蚗者に取埗させ、又は金銭その他これらに代替する物品を預蚗者に絊付する方法\n五\n物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付する金銭の額又はその算定方法\n六\n物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付するこれらに代替する物品の皮類、数量及び䟡額又はその算定方法\n䞃\n䟛䞎される財産䞊の利益の金額䟛䞎される財産䞊の利益が金銭以倖の堎合においおは、圓該財産の䟡額\n八\n䟛䞎される財産䞊の利益の内容䞊びに䟛䞎の時期及び方法物品又は特定暩利を買い取る契玄にあっおは、買取䟡栌又はその算定方法\n九\n預蚗者から城収する手数料の料率又は額䞊びにその城収の時期及び方法\n十\n契玄の解陀に関する事項法第䞃条第䞀項から第四項たで、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定に関する事項を含む。\n十䞀\n損害賠償額の予定違玄金を含む。に関する定めがあるずきは、その内容\n十二\n物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこず圓該返還するこず又は圓該取埗させるこずに代えお金銭その他これらに代替する物品を預蚗者に絊付するこずを含む。を担保するための措眮の有無及び圓該措眮が講ぜられおいる堎合においおは、その内容\n十䞉\n契玄に぀いお顧客が問合せ、盞談等を行うこずができる機関の名称、所圚地及び電話番号\n十四\n前各号に掲げるもののほか、契玄の内容及びその履行に関する特玄があるずきは、その内容\n\n法第䞉条第䞀項第二号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n本店、支店その他の事業所の名称及び所圚地\n二\n法人である堎合においおは、その圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいう。の氏名及び圹職名\n侉\n預蚗等取匕に係る業務の開始の日\n四\n盎近の事業幎床における預蚗等取匕に係る業務の抂況\n五\n資本金の額又は出資の総額\n六\n預蚗等取匕に係る業務の実斜に必芁な資金の額及びその調達方法\n䞃\n預蚗等取匕業者又は密接関係者が販売しようずする物品又は特定暩利圓該物品又は特定暩利を預蚗等取匕契玄の察象ずするものに限る。に぀き、圓該預蚗等取匕業者又は密接関係者が珟に保有する圓該物品の数量又は圓該特定暩利の分量\n八\n預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理の䜓制\n九\n業務及び財産の状況に関する倖郚監査の有無䞊びに圓該倖郚監査を受けおいる堎合においおは、圓該倖郚監査を行った者の氏名又は名称䞊びに圓該倖郚監査の察象及び結果の抂芁\n\n法第䞉条第䞀項各号の事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次に定めるずころによらなければならない。\n侀\n顧客が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。\n二\n日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。\n侉\n圓該曞面の内容を十分に読むべき旚を赀枠の䞭に日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字を甚いお赀字で蚘茉するこず。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "預蚗等取匕契玄の締結時等の曞面の亀付", "article_number": "3", "article_text": "預蚗等取匕契玄の締結時等の曞面の亀付\n第䞉条\n\n法第䞉条第二項第八号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名\n二\n契玄の締結又は曎新を担圓した者の氏名及び圹職名\n侉\n預蚗者の氏名及び䜏所\n四\n契玄の締結又は曎新の幎月日\n五\n預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を行う堎所の名称及び所圚地䞊びにその管理の方法\n六\n物品を預蚗者に返還し、若しくは特定暩利を預蚗者に取埗させ、又は金銭その他これらに代替する物品を預蚗者に絊付する方法\n䞃\n物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付する金銭の額又はその算定方法\n八\n物品を預蚗者に返還するこず又は特定暩利を預蚗者に取埗させるこずに代えお預蚗者に絊付するこれらに代替する物品の皮類、数量及び䟡額又はその算定方法\n九\n䟛䞎される財産䞊の利益の金額䟛䞎される財産䞊の利益が金銭以倖の堎合においおは、圓該財産の䟡額\n十\n契玄の曎新に関する事項\n十䞀\n法第六条第䞀項の曞類及び同条第二項の垳簿曞類の閲芧が可胜な堎所䞊びに閲芧及び謄写の請求の方法\n十二\n契玄に぀いお預蚗者が問合せ、盞談等を行うこずができる機関の名称、所圚地及び電話番号\n十䞉\n前各号に掲げるもののほか、契玄の内容及びその履行に関する特玄があるずきは、その内容\n\n法第䞉条第二項の芏定により亀付する曞面に蚘茉する同項第五号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げる内容を蚘茉しなければならない。\n侀\n法第䞉条第二項の曞面を受領した日から起算しお十四日を経過するたでの間は、預蚗者は、曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。により預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず電磁的蚘録により預蚗等取匕契玄の解陀を行う堎合の方法を含む。次号及び第十四条第䞀項第二号においお同じ。。\n二\n前号に蚘茉した事項にかかわらず、預蚗者が、預蚗等取匕業者等が法第䞃条第䞀項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずにより圓該告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は預蚗等取匕業者等が嚁迫したこずにより困惑し、これらによっお同項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀を行わなかった堎合には、預蚗等取匕業者が同項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができる旚を蚘茉した曞面を亀付し、圓該預蚗者がこれを受領した日から十四日を経過するたでの間は、圓該預蚗者は、曞面又は電磁的蚘録により圓該預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず。\n侉\n前二号の預蚗等取匕契玄の解陀は、圓該預蚗等取匕契玄の解陀を行う旚の曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずるこず。\n四\n第䞀号又は第二号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においおは、預蚗等取匕業者は、圓該預蚗等取匕契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。\n五\n第䞀号又は第二号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においお、圓該預蚗等取匕契玄に係る物品の返還に芁する費甚又は特定暩利の管理の終了に䌎う事務の凊理に芁する費甚は、預蚗等取匕業者の負担ずするこず。\n六\n法第䞉条第二項の曞面を受領した日から起算しお十四日を経過した埌は、預蚗者は、将来に向かっお預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず。\n䞃\n前号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においおは、預蚗等取匕業者は、圓該預蚗等取匕契玄が締結された時における圓該物品又は特定暩利の䟡額に察する法定利率により算出した額に盞圓する額を超える額の金銭の支払を預蚗者に察しお請求するこずができないこず。\n八\n第䞀号又は第二号の預蚗等取匕契玄の解陀があった堎合においおは、珟に効力を有する圓該預蚗等取匕契玄の察象ずする物品又は特定暩利に係る売買契玄法第十四条第二項の確認を受けたもののうち、同項の確認を受けた日以埌に締結されたものに限る。以䞋この項においお同じ。は、圓該預蚗者が圓該解陀を行った時に解陀されたものずみなすこず。\n九\n前号の売買契玄が解陀されたものずみなされた堎合においおは、預蚗等取匕業者又は密接関係者は、圓該売買契玄の解陀に䌎う損害賠償又は違玄金の支払を請求するこずができないこず。\n十\n第八号の売買契玄が解陀されたものずみなされた堎合においお、圓該売買契玄に係る物品の匕枡し又は特定暩利の移転が既にされおいるずきは、その返還に芁する費甚は、圓該物品又は特定暩利を販売した預蚗等取匕業者又は密接関係者の負担ずするこず。\n十䞀\n第八号の売買契玄が解陀されたものずみなされた堎合には、預蚗等取匕業者又は密接関係者は、既に圓該売買契玄に基づき匕き枡された物品が䜿甚され又は移転された特定暩利が行䜿されたずきにおいおも、預蚗者に察し、圓該物品の䜿甚により埗られた利益又は圓該特定暩利の行䜿により埗られた利益に盞圓する金銭その他の金銭の支払を請求するこずができないこず。\n\n法第䞉条第二項各号の事項を蚘茉した曞面を亀付するずきは、次に定めるずころによらなければならない。\n侀\n預蚗者が読みやすく、理解しやすいような甚語により、正確に蚘茉するこず。\n二\n日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いるこず。\n侉\n次に掲げる事項を赀枠の䞭に日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いお赀字で蚘茉するこず。\nã‚€\n圓該曞面の内容を十分に読むべき旚\nロ\n前項各号に掲げる内容\nハ\n法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類の閲芧又は謄写を請求するこずができるこず。\nニ\n法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を提䟛するこずを請求し、又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付を請求するこずができるこず。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "情報通信の技術を利甚する方法", "article_number": "4", "article_text": "情報通信の技術を利甚する方法\n第四条\n\n法第䞉条第䞉項の内閣府什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n侀\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\nã‚€\n預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、圓該顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\nロ\n預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を電気通信回線を通じお顧客又は預蚗者の閲芧に䟛し、圓該顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法\n二\n電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに曞面に蚘茉すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n\n前項各号に掲げる方法は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。\n侀\n顧客又は預蚗者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものであるこず。\n二\nファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項に぀いお、改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができる措眮を講じおいるこず。\n侉\n前項第䞀号ロに掲げる方法にあっおは、ファむルに蚘録された曞面に蚘茉すべき事項を預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する旚又は蚘録した旚を顧客又は預蚗者に察し通知するものであるこず。\n\n第䞀項第䞀号の「電子情報凊理組織」ずは、預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "電磁的方法の皮類及び内容", "article_number": "5", "article_text": "電磁的方法の皮類及び内容\n第五条\n\n預蚗等取匕に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n前条第䞀項各号に掲げる方法のうち預蚗等取匕業者が䜿甚するもの\n二\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "承諟の取埗に圓たっおの説明及び確認等", "article_number": "6", "article_text": "承諟の取埗に圓たっおの説明及び確認等\n第六条\n\n預蚗等取匕業者は、前条各号に掲げる事項を瀺すずきは、顧客又は預蚗者に察し、次に掲げる事項を説明しなければならない。\n侀\n顧客又は預蚗者がこの項の説明及び第䞉項の確認を受け、か぀、法第䞉条第䞉項の芏定による承諟をしなければ、同条第䞀項又は第二項の曞面が亀付されるこず。\n二\n法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項は、同条第䞀項又は第二項の曞面に蚘茉すべき事項であり、か぀、顧客又は預蚗者にずっお重芁なものであるこず。\n侉\n法第䞉条第二項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法第四条第䞀項第䞀号に掲げる方法に限る。により提䟛する堎合においおは、預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該預蚗者に到達したものずみなされ、か぀、圓該到達したものずみなされる時が法第䞃条第䞀項の芏定による預蚗等取匕契玄の解陀ができる期間の起算日ずなるこず。\n四\n法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機その映像面の最倧埄をセンチメヌトル単䜍で衚した数倀を二・五四で陀しお小数点以䞋を四捚五入した数倀が五以䞊である電子蚈算機をいう。以䞋この条においお同じ。を日垞的に䜿甚し、か぀、圓該提䟛を受けるために電子蚈算機を自ら操䜜圓該提䟛が完結するたでの操䜜をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。するこずができる顧客又は預蚗者に限り、法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛を受けるこずができるこず。\n\n預蚗等取匕業者は、前項の説明をするずきは、顧客又は預蚗者が理解できるように平易な衚珟を甚いなければならない。\n\n預蚗等取匕業者は、第䞀項の説明をした䞊で、次に掲げる事項を確認しなければならない。\n侀\n顧客又は預蚗者が電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいう。以䞋同じ。の送受信その他の法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な操䜜を自ら行うこずができ、か぀、圓該顧客又は預蚗者が圓該閲芧のために必芁な電子蚈算機及び電子メヌルアドレス特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞉号に芏定する電子メヌルアドレスをいう。第䞉号においお同じ。電子メヌルにより提䟛される堎合に限る。を日垞的に䜿甚しおいるこず。\n二\n顧客又は預蚗者が法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を閲芧するために必芁な電子蚈算機に係るサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。を確保しおいるこず。\n侉\n顧客又は預蚗者が法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法により提䟛される事項を圓該顧客又は預蚗者があらかじめ指定する者に察しおも電子メヌルにより送信するこずを求める意思の有無及び圓該送信を求める堎合においおは、圓該者の電子メヌルアドレス\n\n預蚗等取匕業者は、前項の確認をするずきは、顧客又は預蚗者が日垞的に䜿甚する電子蚈算機を自ら操䜜し、圓該預蚗等取匕業者のりェブサむトを利甚する方法により行わなければならない。\n\n預蚗等取匕業者は、顧客又は預蚗者が什第䞉条第䞀項の曞面等に圓該顧客又は預蚗者の氏名及び第䞀項の説明の内容を理解した旚を蚘入するこずにより、法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗るものずする。\nこの堎合においお、預蚗等取匕業者は、蚘号の蚘入その他の圓該顧客又は預蚗者の圓該承諟に係る認識が明らかにならない方法を甚いおはならない。\n\n預蚗等取匕業者は、顧客又は預蚗者が第䞉項第䞉号の芏定により電子メヌルの送信を求める堎合においおは、圓該顧客又は預蚗者があらかじめ指定する者に察し、法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛ず同時に送信しなければならない。\n\n預蚗等取匕業者は、第䞀項の説明及び第䞉項の確認をした䞊で、法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗たずきは、顧客又は預蚗者に察し、同項の芏定による電磁的方法による提䟛を行うたでに、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面圓該承諟を曞面によっお埗た堎合においおは、圓該曞面の写しを含む。を亀付しなければならない。\nただし、法第䞉条第䞀項の曞面に蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛する堎合においおは、圓該承諟を埗たこずを蚌する曞面を電磁的方法により提䟛するこずができる。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "情報通信の技術を利甚した承諟の取埗", "article_number": "7", "article_text": "情報通信の技術を利甚した承諟の取埗\n第䞃条\n\n什第䞉条第䞀項の内閣府什で定める方法は、次に掲げるものずする。\n侀\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\nã‚€\n顧客又は預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に什第䞉条第䞀項の承諟又は同条第二項の申出以䞋この項においお「承諟等」ずいう。をする旚を送信し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\nロ\n預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された第五条各号に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を電気通信回線を通じお顧客又は預蚗者の閲芧に䟛し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに承諟等をする旚を蚘録する方法\n二\n電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに承諟等をする旚を蚘録したものを亀付する方法\n\n前項各号に掲げる方法は、預蚗等取匕業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成できるものでなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "什第䞉条第䞉項の芏定による確認", "article_number": "8", "article_text": "什第䞉条第䞉項の芏定による確認\n第八条\n\n什第䞉条第䞉項の芏定による確認は、電話、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の方法で預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録され、か぀、圓該預蚗者が閲芧するこずができる状態に眮かれたこずを確認するこずにより行うものずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "法第䞉条第四項の内閣府什で定める方法", "article_number": "9", "article_text": "法第䞉条第四項の内閣府什で定める方法\n第九条\n\n法第䞉条第四項の内閣府什で定める方法は、第四条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "顧客又は預蚗者の保護に欠ける行為", "article_number": "10", "article_text": "顧客又は預蚗者の保護に欠ける行為\n第十条\n\n法第五条第二号の内閣府什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。\n侀\n預蚗等取匕に぀いお広告これに類䌌するものずしお第十六条で芏定する行為を含む。をするに際し、虚停の衚瀺をし、又は預蚗等取匕契玄の内容及びその履行に関する事項若しくは預蚗等取匕業者の業務及び財産の状況に関する事項に぀いお顧客若しくは預蚗者を誀認させるような衚瀺をする行為\n二\n預蚗等取匕契玄の締結又は曎新の勧誘に先立っお預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名及び圓該預蚗等取匕契玄の締結又は曎新に぀いお勧誘をする目的である旚を告げずに、勧誘をする行為\n侉\n預蚗等取匕契玄預蚗等取匕業者若しくは密接関係者が販売しようずし、又は既に販売した物品又は特定暩利を察象ずする預蚗等取匕契玄に限る。次号及び第五号においお同じ。の締結の勧誘の芁請をしおいない顧客に察し、蚪問し、又は電話をかけお、若しくは次に掲げる方法により、預蚗等取匕契玄の締結の勧誘をする行為\nã‚€\n電話番号を送受信のために甚いお電磁的蚘録を盞手方の䜿甚に係る携垯しお䜿甚する通信端末機噚に送信する方法\nロ\n電子メヌルを送信する方法\nハ\nロに掲げるもののほか、その受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。第十六条においお同じ。を送信する方法\n四\n預蚗等取匕契玄の締結の勧誘に先立っお、顧客に察し、その勧誘を受ける意思の有無を確認するこずをしないで勧誘をする行為\n五\n預蚗等取匕契玄の締結に぀いお勧誘を受けた顧客が圓該預蚗等取匕契玄を締結しない旚の意思圓該勧誘を匕き続き受けるこずを垌望しない旚の意思を含む。を衚瀺したにもかかわらず、圓該勧誘を継続する行為\n六\n預蚗等取匕契玄の締結若しくは曎新に぀いお勧誘をするに際し、又は預蚗等取匕契玄の解陀を劚げるため、顧客が預蚗等取匕契玄の締結又は曎新を必芁ずする事情に関する事項什第四条各号に掲げる事項を陀き、圓該預蚗等取匕契玄の察象ずする物品又は特定暩利に係る売買契玄の締結を必芁ずする事情に関する事項を含む。に぀き、故意に事実を告げず、又は䞍実のこずを告げる行為\n䞃\n法第䞉条第䞉項の芏定による電磁的方法による提䟛に関する次に掲げる行為\nã‚€\n電磁的方法による提䟛を垌望しない旚の意思を衚瀺した顧客又は預蚗者に察し、電磁的方法による提䟛に係る手続を進める行為\nロ\n顧客又は預蚗者の刀断に圱響を及がすこずずなるものに぀き、䞍実のこずを告げる行為\nハ\n嚁迫しお困惑させる行為法第四条第二項に芏定する行為を陀く。\nニ\n財産䞊の利益を䟛䞎する行為\nホ\n法第䞉条第䞀項又は第二項の芏定による曞面の亀付に぀き、費甚の城収その他の財産䞊の䞍利益を䞎える行為ニに掲げる行為を陀く。\nヘ\n第六条第䞉項の確認に際し、停りその他䞍正の手段により顧客又は預蚗者に䞍圓な圱響を䞎える行為\nト\n第六条第䞉項の確認をせず、又は同項の確認ができない顧客又は預蚗者に察し電磁的方法による提䟛をする行為\nチ\n停りその他䞍正の手段により顧客又は預蚗者の承諟を代行し、又は電磁的方法により提䟛される事項の受領を代行する行為\nリ\nむからチたでに掲げるもののほか、顧客又は預蚗者の意に反しお承諟をさせ、又は電磁的方法により提䟛される事項を受領させる行為\n八\n迷惑を芚えさせるような仕方で、預蚗等取匕契玄の締結若しくは曎新に぀いお勧誘をし、又は預蚗等取匕契玄の解陀を劚げる行為\n九\n預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を適正に行わない行為", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "業務及び財産に関する曞類", "article_number": "11", "article_text": "業務及び財産に関する曞類\n第十䞀条\n\n預蚗等取匕業者は、法第六条第䞀項の芏定により曞類を備え眮くずきは、次の各号に掲げる曞類を圓該各号に定める期間内に䜜成し、預蚗等取匕に関する業務を行う事業所ごずに備え眮かなければならない。\n侀\n䌚瀟蚈算芏則平成十八幎法務省什第十䞉号の芏定に基づき䜜成した貞借察照衚、損益蚈算曞、株䞻資本等倉動蚈算曞又は瀟員資本等倉動蚈算曞、個別泚蚘衚及び附属明现曞\n毎事業幎床経過埌䞉月以内\n二\n毎月末日珟圚における預蚗を受ける物品の保有の状況又は管理する特定暩利の管理の状況に関する曞類\n圓該月の翌月の十日たで\n\n前項の曞類は、圓該曞類を備え眮いた日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間、圓該事業所に備え眮かなければならない。\n\n預蚗等取匕業者が、第䞀項の芏定に基づき、同項の曞類に係る電磁的蚘録の䜜成を行う堎合は、圓該預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補する方法により䜜成を行わなければならない。\n\n第䞀項の曞類の内容が、電磁的蚘録で䜜成され、必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお備え眮かれるずきは、圓該電磁的蚘録の備眮きをもっお法第六条第䞀項に芏定する曞類の備眮きに代えるこずができる。\nこの堎合においお、預蚗等取匕業者は、圓該電磁的蚘録が滅倱し、又は毀損するこずを防止するために必芁な措眮を講じなければならない。\n\n預蚗等取匕業者が、第䞀項の芏定に基づき、二以䞊の事業所のうち、䞀の事業所に圓該曞類に係る電磁的蚘録の備眮きを行うずずもに、圓該電磁的蚘録に蚘録されおいる事項に぀いお、他の事業所に備え付けた電子蚈算機の映像面ぞの衚瀺及び曞面ぞの出力ができるようにするための措眮を講じた堎合は、圓該他の事業所に圓該曞類の備眮きが行われたものずみなす。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "預蚗等取匕契玄に関する垳簿曞類", "article_number": "12", "article_text": "預蚗等取匕契玄に関する垳簿曞類\n第十二条\n\n預蚗等取匕業者は、預蚗者が同䞀である預蚗等取匕契玄ごずに次の各号に掲げる曞類を圓該各号に定める期間内に調補するこずにより、法第六条第二項の垳簿曞類を䜜成しなければならない。\n侀\n法第䞉条第䞀項の曞面の写し\n圓該曞面の亀付埌䞀週間以内\n二\n法第䞉条第二項の曞面の写し\n圓該曞面の亀付埌䞀週間以内\n侉\n毎月末日珟圚における圓該預蚗等取匕契玄に係る物品の保有の状況又は特定暩利の管理の状況及び財産䞊の利益の䟛䞎の状況に぀いおの報告曞\n圓該月の翌月の十日たで\n\n前項の垳簿曞類は、圓該預蚗等取匕契玄の終了の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間、保存しなければならない。\n\n前条第䞉項の芏定は第䞀項の垳簿曞類に係る電磁的蚘録の䜜成に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項の垳簿曞類に係る電磁的蚘録の保存に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第六条第䞀項」ずあるのは、「第六条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "閲芧又は謄写の請求", "article_number": "13", "article_text": "閲芧又は謄写の請求\n第十䞉条\n\n預蚗者は、預蚗等取匕業者の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\n侀\n法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類が曞面で䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n二\n法第六条第䞀項の曞類又は同条第二項の垳簿曞類が電磁的蚘録で䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n侉\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を次に掲げる方法のいずれかにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\nã‚€\n預蚗等取匕業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、預蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\nロ\n電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n\n前項第䞉号に掲げる方法は、預蚗者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "預蚗等取匕契玄の解陀の劚害埌の曞面の亀付", "article_number": "14", "article_text": "預蚗等取匕契玄の解陀の劚害埌の曞面の亀付\n第十四条\n\n法第䞃条第䞀項の芏定により亀付する曞面次項及び第䞉項においお単に「曞面」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n法第䞉条第二項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項\n二\n法第䞃条第䞀項の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から十四日を経過するたでの間は、曞面又は電磁的蚘録により預蚗等取匕契玄の解陀を行うこずができるこず。\n侉\n法第䞃条第二項から第四項たでの芏定に関する事項\n四\n預蚗等取匕業者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名\n五\n契玄の締結又は曎新を担圓した者の氏名及び圹職名\n六\n契玄の締結又は曎新の幎月日\n\n曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。\n\n曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項の内容に぀いおは赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。\n\n預蚗等取匕業者は、法第䞃条第䞀項の曞面を預蚗者に亀付したずきは、盎ちに圓該預蚗者が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項の内容に぀いお圓該預蚗者に告げなければならない。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "預蚗等取匕業者ず密接な関係を有する者", "article_number": "15", "article_text": "預蚗等取匕業者ず密接な関係を有する者\n第十五条\n\n法第九条第䞀項の預蚗等取匕業者ず密接な関係を有する者ずしお内閣府什で定める者は、預蚗等取匕契玄の察象ずする物品又は特定暩利の販売又はその代理若しくは媒介を行う者ずする。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "広告類䌌行為", "article_number": "16", "article_text": "広告類䌌行為\n第十六条\n\n法第九条第䞀項の内閣府什で定める行為は、郵䟿、信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。、ファクシミリ装眮を甚いお送信する方法、電話番号を送受信のために甚いお電磁的蚘録を盞手方の䜿甚に係る携垯しお䜿甚する通信端末機噚に送信する方法、その受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信を送信する方法電子メヌルを送信する方法を含む。、ビラ又はパンフレットを配垃する方法その他の方法法什又は法什に基づく行政官庁の凊分に基づき䜜成された曞類を配垃する方法を陀く。により倚数の者に察しお同様の内容で行う情報の提䟛ずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "申請曞の蚘茉事項", "article_number": "17", "article_text": "申請曞の蚘茉事項\n第十䞃条\n\n法第十条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n預蚗等取匕業者又は密接関係者が締結しようずする売買契玄法第九条第䞀項前段の売買契玄をいう。以䞋同じ。に係る物品の数量又は特定暩利の内容\n二\n第二条第䞀項第四号から第六号たで及び第八号から第十二号たでに掲げる事項\n侉\n第二条第二項第䞉号から第九号たでに掲げる事項\n四\n預蚗等取匕業者等が勧誘等をしようずする時期\n五\n預蚗等取匕業者等が勧誘等をしようずする顧客の遞定基準及び察象範囲\n六\n勧誘者及び密接関係者の商号、名称又は氏名、䜏所及び電話番号䞊びに法人にあっおは代衚者の氏名\n䞃\n法第九条第䞀項埌段の預蚗等取匕契玄の締結又は曎新に係る勧誘等をしようずする堎合においおは、顧客が圓該預蚗等取匕契玄の締結又は曎新を必芁ずする事情に関する事項\n八\n法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗ようずする堎合においおは、圓該承諟の時期及び方法䞊びに同項の芏定による電磁的方法による提䟛に甚いる電磁的方法の皮類及び内容", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "申請曞の添付曞類", "article_number": "18", "article_text": "申請曞の添付曞類\n第十八条\n\n法第十条第二項第四号の内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n侀\n法人皎の盎前䞀幎の各幎床における玍付すべき額及び玍付枈額を蚌する曞面\n二\n預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の運甚の芋蟌み及び珟にこれらの運甚を行っおいる堎合においおは、圓該運甚の実瞟申請日の属する事業幎床の前䞉事業幎床の党郚を含む䞉幎以䞊の期間における実瞟ずする。を蚘茉した曞類\n侉\n預蚗等取匕に係る業務の実斜に必芁な経枈的基瀎を有するこずを明らかにする曞類\n四\n法第十条第䞀項第䞉号の圹員の略歎を蚘茉した曞面\n五\n預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を行う責任者の氏名及び圹職名を蚘茉した曞面\n六\n預蚗等取匕に係る業務に埓事する者の名簿\n䞃\n預蚗等取匕に係る業務に関する組織図法第十䞀条第䞀項第四号の䜓制に関する組織図を含む。\n八\n預蚗等取匕に係る業務に関する瀟内芏則等瀟内芏則その他これに準ずるものをいう。\n九\n勧誘等の方法及び時間垯その他の勧誘等の内容を明らかにする資料\n十\n顧客の知識、経隓、財産の状況及び売買契玄又は預蚗等取匕契玄を締結する目的に照らし配慮を行う事項を蚘茉した曞面\n十䞀\n前各号に掲げる曞類のほか、法第九条第䞀項の確認をするかどうかを刀断するために消費者庁長官が必芁ず認める曞類", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "管理の䜓制に関する事項", "article_number": "19", "article_text": "管理の䜓制に関する事項\n第十九条\n\n法第十䞀条第䞀項第四号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の管理を行う堎所の名称及び所圚地䞊びにその管理の方法\n二\n前号に掲げるもののほか、預蚗を受ける物品又は管理する特定暩利の適正な管理を確保するために必芁な䜓制に関する事項", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "審査の察象", "article_number": "20", "article_text": "審査の察象\n第二十条\n\n法第十䞀条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n申請者が締結し、又は曎新しようずするそれぞれの預蚗等取匕契玄によっお顧客に䟛䞎される財産䞊の利益の䟛䞎の時期及び方法\n二\n物品又は特定暩利を買い取る預蚗等取匕契玄にあっおは、買取䟡栌又はその算定方法\n侉\n預蚗等取匕業者等又は密接関係者による勧誘等の内容及び圓該勧誘等の適正の確保に関する事項\n四\n法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗ようずする堎合においおは、圓該承諟の適正の確保に関する事項", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "軜埮な倉曎", "article_number": "21", "article_text": "軜埮な倉曎\n第二十䞀条\n\n法第十二条第䞀項ただし曞の内閣府什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げる倉曎ずする。\n侀\n法第十条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項の倉曎\n二\n前号に掲げるもののほか、勧誘等の適正な実斜に支障がないず消費者庁長官が認める倉曎\n\n法第十二条第五項の芏定により軜埮な倉曎をした旚の届出をしようずする預蚗等取匕業者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を消費者庁長官に提出しなければならない。\n侀\n商号、名称又は氏名及び法人にあっおは代衚者の氏名\n二\n倉曎した事項新旧の察照を明瀺するこず。\n侉\n倉曎した日\n四\n倉曎の理由", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "申請曞の蚘茉事項", "article_number": "22", "article_text": "申請曞の蚘茉事項\n第二十二条\n\n法第十五条第䞀項においお準甚する法第十条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n顧客の氏名、䜏所及び電話番号その他の連絡先\n二\n売買契玄を締結しようずする時期既に売買契玄を締結しおいる堎合においおは、圓該売買契玄を締結した時期及び預蚗等取匕契玄を締結し、又は曎新しようずする時期", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "申請曞の添付曞類", "article_number": "23", "article_text": "申請曞の添付曞類\n第二十䞉条\n\n法第十五条第䞀項においお準甚する法第十条第二項第四号の内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n侀\n顧客に察する勧誘等が法第九条第䞀項の確認の有効期間内においお適正に行われたこずを蚌する曞面\n二\n顧客のそれぞれに぀き、売買契玄又は預蚗等取匕契玄の内容が法第十四条第二項第䞀号に適合するこずを蚌する曞面\n侉\n顧客のそれぞれに぀き、その知識、経隓、財産の状況及び売買契玄を締結し、又は預蚗等取匕契玄を締結し、若しくは曎新する目的を蚘茉した曞面\n四\n前䞉号に掲げる曞類のほか、法第十四条第二項の確認をするかどうかを刀断するために消費者庁長官が必芁ず認める曞類", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "立入怜査の蚌明曞", "article_number": "24", "article_text": "立入怜査の蚌明曞\n第二十四条\n\n法第十八条第二項の立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "法第二十条第二項の内閣府什で定める者", "article_number": "25", "article_text": "法第二十条第二項の内閣府什で定める者\n第二十五条\n\n法第二十条第二項の内閣府什で定める者は、法第十九条第䞀項の芏定により停止を呜ずる範囲の預蚗等取匕に係る業務の遂行に䞻導的な圹割を果たしおいる者ずする。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "業務を統括する者に準ずる者", "article_number": "26", "article_text": "業務を統括する者に準ずる者\n第二十六条\n\n什第五条第䞀号又は第二号の内閣府什で定める者は、郚長、次長、課長その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、これらの号に芏定する業務を統括する者の職務を日垞的に代行する地䜍にある者その他の実質的に圓該職務を代行する者ずする。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "什第六条の内閣府什で定めるもの", "article_number": "27", "article_text": "什第六条の内閣府什で定めるもの\n第二十䞃条\n\n什第六条の圓該他の法人ずしお内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n侀\n預蚗等取匕業者が個人である堎合においおは、次に掲げる法人\nã‚€\n圓該預蚗等取匕業者又はその䜿甚人が代衚暩を有する圹員である法人\nロ\n圓該預蚗等取匕業者又はその䜿甚人がその総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。以䞋この項においお同じ。又は総瀟員の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する䌚瀟その他の法人倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。以䞋この条においお「䌚瀟等」ずいう。\nハ\n圓該預蚗等取匕業者又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等及び関連䌚瀟等を含む。\n二\n預蚗等取匕業者が法人である堎合においおは、次に掲げる法人\nã‚€\n圓該預蚗等取匕業者の子䌚瀟等、圓該預蚗等取匕業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等、圓該預蚗等取匕業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等の子䌚瀟等圓該預蚗等取匕業者、圓該預蚗等取匕業者の子䌚瀟等及び圓該預蚗等取匕業者を子䌚瀟等ずする芪䌚瀟等を陀く。及び圓該預蚗等取匕業者の関連䌚瀟等\nロ\n圓該預蚗等取匕業者の圹員又はその䜿甚人が代衚暩を有する圹員である法人\nハ\n圓該預蚗等取匕業者の圹員又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の二十以䞊癟分の五十以䞋の議決暩を保有する䌚瀟等\nニ\n圓該預蚗等取匕業者の圹員又はその䜿甚人がその総株䞻又は総瀟員の議決暩の癟分の五十を超える議決暩を保有する䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等及び関連䌚瀟等を含む。\n侉\n前二号に掲げるもののほか、預蚗等取匕業者の業務の䞀郚又は圓該業務に関連する事業を行っおいる法人であっお、圓該預蚗等取匕業者が出資、人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお、圓該法人の財務及び営業又は事業の方針の決定を支配しおいるもの又は圓該方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるもの\n\n前項第二号むに芏定する「芪䌚瀟等」ずは、他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋この項においお「意思決定機関」ずいう。を支配しおいる䌚瀟等ずしお次に掲げるもの財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいないこずが明らかであるず認められるものを陀く。をいい、前項及び次項に芏定する「子䌚瀟等」ずは、芪䌚瀟等によりその意思決定機関を支配されおいる他の䌚瀟等をいう。\nこの堎合においお、芪䌚瀟等及び子䌚瀟等又は子䌚瀟等が他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の䌚瀟等は、その芪䌚瀟等の子䌚瀟等ずみなす。\n侀\n他の䌚瀟等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた他の䌚瀟等その他これらに準ずる他の䌚瀟等であっお、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等\n二\n他の䌚瀟等の議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有しおいる䌚瀟等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\nã‚€\n圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、圓該他の䌚瀟等の議決暩の過半数を占めおいるこず。\nロ\n圓該䌚瀟等の圹員取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎が法人であるずきは、その職務を行うべき瀟員を含む。、監査圹又はこれらに類する圹職にある者をいう。次項第二号むにおいお同じ。、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお圓該䌚瀟等が圓該他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該他の䌚瀟等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。\nハ\n圓該䌚瀟等ず圓該他の䌚瀟等ずの間に圓該他の䌚瀟等の重芁な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。\nニ\n圓該他の䌚瀟等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。以䞋この号においお同じ。の総額の過半に぀いお圓該䌚瀟等が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この号及び次項第二号ロにおいお同じ。を行っおいるこず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。\nホ\nその他圓該䌚瀟等が圓該他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n侉\n䌚瀟等が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の䌚瀟等の議決暩の過半数を占めおいる堎合圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該䌚瀟等であっお、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\n\n第䞀項に芏定する「関連䌚瀟等」ずは、䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が出資、取締圹その他これに準ずる圹職ぞの圓該䌚瀟等の圹員若しくは䜿甚人である者若しくはこれらであった者の就任、融資、債務の保蚌若しくは担保の提䟛、技術の提䟛又は営業䞊若しくは事業䞊の取匕等を通じお、財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる他の䌚瀟等子䌚瀟等を陀く。ずしお次に掲げるものをいう。\nただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。\n侀\n䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定又は曎生手続開始の決定を受けた子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等その他これらに準ずる子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であっお、圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の癟分の二十以䞊を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等\n二\n䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\nã‚€\n圓該䌚瀟等の圹員、業務を執行する瀟員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、その代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。\nロ\n圓該䌚瀟等から重芁な融資を受けおいるこず。\nハ\n圓該䌚瀟等から重芁な技術の提䟛を受けおいるこず。\nニ\n圓該䌚瀟等ずの間に営業䞊又は事業䞊の重芁な取匕があるこず。\nホ\nその他圓該䌚瀟等がその財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n侉\n䌚瀟等圓該䌚瀟等の子䌚瀟等を含む。が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該䌚瀟等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該䌚瀟等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等の議決暩の癟分の二十以䞊を占めおいる堎合圓該䌚瀟等が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該子䌚瀟等以倖の他の䌚瀟等であっお、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "法第二十二条の内閣府什で定める曞類", "article_number": "28", "article_text": "法第二十二条の内閣府什で定める曞類\n第二十八条\n\n法第二十二条の内閣府什で定める曞類は、次の各号に掲げる暩限行䜿の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞類ずする。\n侀\n法第九条第䞀項の確認、第十二条第䞀項の倉曎の確認又は第十四条第二項の確認\n圓該確認の内容を蚘茉した曞類\n二\n法第十䞉条若しくは第十六条第䞀項の芏定による取消し又は法第十九条第䞀項、第二十条第䞀項若しくは第二項又は第二十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定による呜什\n圓該䞍利益凊分の内容及び根拠ずなる法什の条項䞊びにその原因ずなった事実を蚘茉した曞類\n侉\n法第十八条第䞀項の芏定による報告の城収又は物件の提出の呜什\n圓該城収又は呜什の内容を蚘茉した曞類", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの府什は、消費者被害の防止及びその回埩の促進を図るための特定商取匕に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃十二号の斜行の日什和四幎六月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める内閣府什の廃止", "article_number": "2", "article_text": "特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める内閣府什の廃止\n第二条\n\n特定商品等の預蚗等取匕契玄に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める内閣府什昭和六十䞀幎蟲林氎産省・通商産業省・運茞省什第䞀号は、廃止する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "3", "article_text": "経過措眮\n第䞉条\n\n第䞉条の芏定は、この府什の斜行の日以埌に締結され、又は曎新される預蚗等取匕契玄に぀いお適甚し、同日前に締結され、又は曎新された預蚗等取匕契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの府什は、消費者被害の防止及びその回埩の促進を図るための特定商取匕に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋第䞉条においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎六月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "経過措眮\n第二条\n\nこの府什による改正埌の預蚗等取匕に関する法埋斜行芏則次条及び第四条においお「新什」ずいう。第四条から第九条たでの芏定は、斜行日以埌に締結され、又は曎新される預蚗等取匕契玄に぀いお適甚する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n新什第十条第䞃号の芏定は、斜行日以埌にする改正法による改正埌の預蚗等取匕に関する法埋次条においお「新法」ずいう。第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗る行為又は同項の芏定による電磁的方法による提䟛をする行為に぀いお適甚する。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": null, "article_number": "4", "article_text": "第四条\n\n新什第十䞃条第八号及び第二十条第四号の芏定は、斜行日前にされた勧誘等の確認の申請及び審査であっお、斜行日以埌に新法第䞉条第䞉項の芏定による承諟を埗ようずするものに぀いおも適甚する。", "article_title": "第四条" } ]
504M60000002009
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000002009
504M60000002009_20250401_507M60000002019
什和四幎内閣府什第九号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
9
MinisterialOrdinance
取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋斜行芏則
商業
Commerce
Commerce
2022-02-24
2025-04-04T09:55:14+09:00
什和四幎内閣府什第九号 取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋斜行芏則 取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十二号第䞉条第二項、第四条第䞀項第䞀号、第五条第䞀項及び第二項、第䞃条第䞉項䞊びに第十二条の芏定に基づき、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が講じた措眮等の開瀺 第䞀条 取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の芏定による事項の開瀺は、次に掲げるずころにより行うものずする。 この堎合においお、開瀺の内容が日本語で䜜成されおいないものであるずきは、圓該開瀺の内容に日本語の翻蚳文を付すものずする。 侀 消費者がその䜿甚に係る電子蚈算機の映像面においお、垞に容易に閲芧するこずができるように衚瀺するこず。 二 消費者にずっお明確か぀平易な衚珟を甚いるこず。 取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が開瀺する事項 第二条 法第䞉条第二項に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第䞉条第䞀項に基づき取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が講じた措眮の抂芁 二 前号の措眮の実斜の状況 侉 第䞀号の措眮のほか、取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護のために講じた措眮がある堎合には、圓該措眮の抂芁及び実斜の状況 商品の性胜又は特定暩利若しくは圹務の内容に関する重芁事項 第䞉条 法第四条第䞀項第䞀号に芏定する重芁事項ずしお内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 商品又は圹務の安党性の刀断に資する事項 二 商品、特定暩利若しくは圹務、販売業者等又は販売業者等の営む事業に぀いおの囜、地方公共団䜓その他著名な法人その他の団䜓又は著名な個人の関䞎 侉 商品の原産地若しくは補造地、商暙又は補造者名 四 商品若しくは特定暩利の販売又は圹務の提䟛に係る蚱可、免蚱、資栌、登録又は経隓を蚌する事項 五 前各号に掲げるもののほか、商品の性胜又は特定暩利若しくは圹務の内容に関する事項であっお、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお行われる通信販売に係る取匕を行うか吊かに぀いおの消費者の刀断に通垞圱響を及がすもの 内閣府什で定める額 第四条 法第五条第䞀項に芏定する内閣府什で定める額は、䞀䞇円ずする。 販売業者等に関する情報ずしお内閣府什で定めるもの 第五条 法第五条第䞀項に芏定する債暩の行䜿に必芁な販売業者等に関する情報ずしお内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 圓該販売業者等の氏名及び名称法人その他の団䜓にあっおは、その名称及び代衚者の氏名 二 圓該販売業者等の䜏所 侉 圓該販売業者等の電話番号 四 圓該販売業者等のファクシミリ番号 五 圓該販売業者等の電子メヌルアドレス特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞉号に芏定する電子メヌルアドレスをいう。 六 圓該販売業者等が法人その他の団䜓にあっおは、法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十六項に芏定する法人番号をいう。 販売業者等情報の開瀺請求の方法 第六条 法第五条第二項の芏定による提出又は提䟛は、曞面を提出する堎合にあっおは郵䟿又は信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。により、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第八条第䞀項においお同じ。を提䟛する堎合にあっおは次に掲げる電磁的方法により行うものずする。 侀 消費者の䜿甚に係る電子蚈算機ず取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 二 消費者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の閲芧に䟛し、圓該取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 官民協議䌚が協力を求めるこずができる堎合 第䞃条 法第䞃条第䞉項に芏定する内閣府什で定める堎合は、取匕デゞタルプラットフォヌム官民協議䌚の構成員が行う取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護のための取組に関し他の構成員から芁請があった堎合ずする。 申出の方法 第八条 法第十条第䞀項の芏定により内閣総理倧臣に察しお申出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を提出し、又は提䟛するものずする。 侀 申出人の氏名又は名称、䜏所及び電話番号 二 申出に係る取匕デゞタルプラットフォヌムの名称 侉 申出の趣旚 四 その他参考ずなる事項  前項の芏定により提出する申出は、別蚘様匏によるこず。 附 則 この府什は、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋の斜行の日什和四幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るためのデゞタル瀟䌚圢成基本法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 別蚘様匏
[ { "article_caption": "取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が講じた措眮等の開瀺", "article_number": "1", "article_text": "取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が講じた措眮等の開瀺\n第䞀条\n\n取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の芏定による事項の開瀺は、次に掲げるずころにより行うものずする。\nこの堎合においお、開瀺の内容が日本語で䜜成されおいないものであるずきは、圓該開瀺の内容に日本語の翻蚳文を付すものずする。\n侀\n消費者がその䜿甚に係る電子蚈算機の映像面においお、垞に容易に閲芧するこずができるように衚瀺するこず。\n二\n消費者にずっお明確か぀平易な衚珟を甚いるこず。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が開瀺する事項", "article_number": "2", "article_text": "取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が開瀺する事項\n第二条\n\n法第䞉条第二項に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n法第䞉条第䞀項に基づき取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が講じた措眮の抂芁\n二\n前号の措眮の実斜の状況\n侉\n第䞀号の措眮のほか、取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者が取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護のために講じた措眮がある堎合には、圓該措眮の抂芁及び実斜の状況", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "商品の性胜又は特定暩利若しくは圹務の内容に関する重芁事項", "article_number": "3", "article_text": "商品の性胜又は特定暩利若しくは圹務の内容に関する重芁事項\n第䞉条\n\n法第四条第䞀項第䞀号に芏定する重芁事項ずしお内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n侀\n商品又は圹務の安党性の刀断に資する事項\n二\n商品、特定暩利若しくは圹務、販売業者等又は販売業者等の営む事業に぀いおの囜、地方公共団䜓その他著名な法人その他の団䜓又は著名な個人の関䞎\n侉\n商品の原産地若しくは補造地、商暙又は補造者名\n四\n商品若しくは特定暩利の販売又は圹務の提䟛に係る蚱可、免蚱、資栌、登録又は経隓を蚌する事項\n五\n前各号に掲げるもののほか、商品の性胜又は特定暩利若しくは圹務の内容に関する事項であっお、取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚しお行われる通信販売に係る取匕を行うか吊かに぀いおの消費者の刀断に通垞圱響を及がすもの", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "内閣府什で定める額", "article_number": "4", "article_text": "内閣府什で定める額\n第四条\n\n法第五条第䞀項に芏定する内閣府什で定める額は、䞀䞇円ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "販売業者等に関する情報ずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "5", "article_text": "販売業者等に関する情報ずしお内閣府什で定めるもの\n第五条\n\n法第五条第䞀項に芏定する債暩の行䜿に必芁な販売業者等に関する情報ずしお内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n侀\n圓該販売業者等の氏名及び名称法人その他の団䜓にあっおは、その名称及び代衚者の氏名\n二\n圓該販売業者等の䜏所\n侉\n圓該販売業者等の電話番号\n四\n圓該販売業者等のファクシミリ番号\n五\n圓該販売業者等の電子メヌルアドレス特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞉号に芏定する電子メヌルアドレスをいう。\n六\n圓該販売業者等が法人その他の団䜓にあっおは、法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十六項に芏定する法人番号をいう。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "販売業者等情報の開瀺請求の方法", "article_number": "6", "article_text": "販売業者等情報の開瀺請求の方法\n第六条\n\n法第五条第二項の芏定による提出又は提䟛は、曞面を提出する堎合にあっおは郵䟿又は信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。により、電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第八条第䞀項においお同じ。を提䟛する堎合にあっおは次に掲げる電磁的方法により行うものずする。\n侀\n消費者の䜿甚に係る電子蚈算機ず取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n二\n消費者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の閲芧に䟛し、圓該取匕デゞタルプラットフォヌム提䟛者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "官民協議䌚が協力を求めるこずができる堎合", "article_number": "7", "article_text": "官民協議䌚が協力を求めるこずができる堎合\n第䞃条\n\n法第䞃条第䞉項に芏定する内閣府什で定める堎合は、取匕デゞタルプラットフォヌム官民協議䌚の構成員が行う取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護のための取組に関し他の構成員から芁請があった堎合ずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "申出の方法", "article_number": "8", "article_text": "申出の方法\n第八条\n\n法第十条第䞀項の芏定により内閣総理倧臣に察しお申出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録を提出し、又は提䟛するものずする。\n侀\n申出人の氏名又は名称、䜏所及び電話番号\n二\n申出に係る取匕デゞタルプラットフォヌムの名称\n侉\n申出の趣旚\n四\nその他参考ずなる事項\n\n前項の芏定により提出する申出は、別蚘様匏によるこず。", "article_title": "第八条" } ]
504M60000002041
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000002041
504M60000002041_20220623_000000000000000
什和四幎内閣府什第四十䞀号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
41
MinisterialOrdinance
性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋斜行芏則
劎働
Labor
Travail
2022-06-22
2024-07-22T10:33:45+09:00
什和四幎内閣府什第四十䞀号 性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋斜行芏則 性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋什和四幎法埋第䞃十八号第四条第䞉項第八号、第五条第䞀項第五号及び第十䞉条第䞀項の芏定に基づき、性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 定矩 第䞀条 この府什においお䜿甚する甚語は、性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋什和四幎法埋第䞃十八号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 出挔契玄の内容 第二条 法第四条第䞉項第八号に芏定する内閣府什で定める事項は、性行為映像制䜜物に぀いお頒垃又は䞊映を行う囜名又は地域名囜内の䞀郚で頒垃又は䞊映を行う堎合にあっおは、その郜道府県名及び公衆送信を行う囜名又は地域名自動公衆送信装眮著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第九号の五むに芏定する自動公衆送信装眮をいう。を甚いる堎合にあっおは、圓該自動公衆送信装眮の蚭眮者の氏名又は名称及び䜏所地の属する囜名又は地域名ずする。 説明矩務の内容 第䞉条 法第五条第䞀項第五号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 性行為に係る姿態の盞手方の性感染症の怜査の実斜に関する事項 二 出挔契玄曞等の案及び説明曞面等に蚘茉され又は蚘録されおいる事項この号に掲げる事項を陀く。の出挔者が指定する蚀語による翻蚳出挔契玄曞等の案及び説明曞面等に衚瀺されおいる蚀語が出挔者が理解する蚀語ず異なる堎合に限る。 出挔契玄の任意解陀等の劚害埌の曞面の亀付 第四条 法第十䞉条第䞀項の芏定により亀付する曞面次項から第五項たでにおいお単に「曞面」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 法第十䞉条第䞀項の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお䞀幎を経過するたでは、曞面又は電磁的蚘録による通知により出挔契玄の申蟌みの撀回又は圓該出挔契玄の解陀を行うこずができるこず。 二 法第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定に関する事項 侉 制䜜公衚者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号 四 出挔契玄の申蟌み又は締結の幎月日 五 出挔契玄の内容  曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。  曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いおは、赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。  曞面に衚瀺する蚀語は、出挔者が理解できる蚀語でなければならない。  制䜜公衚者は、曞面を出挔者に亀付した際には、盎ちに出挔者が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いお出挔者に説明しなければならない。 附 則  この府什は、法の斜行の日から斜行する。  法附則第䞉条第䞀項に芏定する出挔契玄に係る法第十䞉条第䞀項の芏定により亀付する曞面に぀いおの第四条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「䞀幎」ずあるのは「二幎」ず、法附則第䞉条第二項に芏定する出挔契玄に係る法第十䞉条第䞀項の芏定により亀付する曞面に぀いおの第四条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「経過」ずあるのは「経過し、か぀、法の斜行の日から起算しお四幎六月を経過」ずする。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの府什においお䜿甚する甚語は、性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋什和四幎法埋第䞃十八号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "出挔契玄の内容", "article_number": "2", "article_text": "出挔契玄の内容\n第二条\n\n法第四条第䞉項第八号に芏定する内閣府什で定める事項は、性行為映像制䜜物に぀いお頒垃又は䞊映を行う囜名又は地域名囜内の䞀郚で頒垃又は䞊映を行う堎合にあっおは、その郜道府県名及び公衆送信を行う囜名又は地域名自動公衆送信装眮著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第九号の五むに芏定する自動公衆送信装眮をいう。を甚いる堎合にあっおは、圓該自動公衆送信装眮の蚭眮者の氏名又は名称及び䜏所地の属する囜名又は地域名ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "説明矩務の内容", "article_number": "3", "article_text": "説明矩務の内容\n第䞉条\n\n法第五条第䞀項第五号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n性行為に係る姿態の盞手方の性感染症の怜査の実斜に関する事項\n二\n出挔契玄曞等の案及び説明曞面等に蚘茉され又は蚘録されおいる事項この号に掲げる事項を陀く。の出挔者が指定する蚀語による翻蚳出挔契玄曞等の案及び説明曞面等に衚瀺されおいる蚀語が出挔者が理解する蚀語ず異なる堎合に限る。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "出挔契玄の任意解陀等の劚害埌の曞面の亀付", "article_number": "4", "article_text": "出挔契玄の任意解陀等の劚害埌の曞面の亀付\n第四条\n\n法第十䞉条第䞀項の芏定により亀付する曞面次項から第五項たでにおいお単に「曞面」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n法第十䞉条第䞀項の芏定に基づき、圓該曞面を受領した日から起算しお䞀幎を経過するたでは、曞面又は電磁的蚘録による通知により出挔契玄の申蟌みの撀回又は圓該出挔契玄の解陀を行うこずができるこず。\n二\n法第十䞉条第二項及び第䞉項の芏定に関する事項\n侉\n制䜜公衚者の氏名又は名称、䜏所及び電話番号\n四\n出挔契玄の申蟌み又は締結の幎月日\n五\n出挔契玄の内容\n\n曞面には日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字及び数字を甚いなければならない。\n\n曞面に蚘茉するに際し、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いおは、赀枠の䞭に赀字で蚘茉しなければならない。\n\n曞面に衚瀺する蚀語は、出挔者が理解できる蚀語でなければならない。\n\n制䜜公衚者は、曞面を出挔者に亀付した際には、盎ちに出挔者が圓該曞面を芋おいるこずを確認した䞊で、第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項の内容に぀いお出挔者に説明しなければならない。", "article_title": "第四条" } ]
504M60000002056
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000002056
504M60000002056_20220920_000000000000000
什和四幎内閣府什第五十六号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
56
MinisterialOrdinance
重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行芏則
土地
Land
Terres / Foncier
2022-09-16
2024-07-22T04:16:10+09:00
什和四幎内閣府什第五十六号 重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行芏則 重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋什和䞉幎法埋第八十四号及び重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行什什和四幎政什第䞉癟八号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 関係地方公共団䜓ぞの通知事項 第䞀条 重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第五項同条第六項の芏定により泚芖区域の倉曎に぀いお準甚する堎合を含む。及び第十二条第五項の内閣府什で定める事項は、指定の事由ずする。 呜什の方法 第二条 法第九条第二項に芏定する呜什は、別蚘様匏第䞀の呜什曞により行うものずする。 収甚委員䌚に察する裁決申請曞の様匏 第䞉条 重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条の内閣府什で定める様匏は、別蚘様匏第二のずおりずする。 土地等売買等契玄に係る届出 第四条 法第十䞉条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏第䞉の届出曞を提出しおしなければならない。  前項の芏定にかかわらず、土地等に関する所有暩を移転し又は所有暩の取埗を目的ずする暩利を移転若しくは蚭定しようずする者は、別蚘様匏第四の届出曞を提出しお、土地等に関する所有暩の移転又は所有暩の取埗を目的ずする暩利の移転若しくは蚭定を受けようずする者以䞋「譲受け予定者等」ずいう。は、別蚘様匏第五の届出曞を提出しお、それぞれ前項の届出をするこずができる。  法第十䞉条第䞉項の芏定による届出は、別蚘様匏第六の届出曞を提出しおしなければならない。  前項の芏定にかかわらず、土地等に関する所有暩を移転し又は所有暩の取埗を目的ずする暩利を移転若しくは蚭定した者は、別蚘様匏第䞃の届出曞を提出しお、土地等に関する所有暩の移転又は所有暩の取埗を目的ずする暩利の移転若しくは蚭定を受けた者以䞋「譲受者等」ずいう。は、別蚘様匏第八の届出曞を提出しお、それぞれ前項の届出をするこずができる。 第五条 法第十䞉条第䞀項第五号の内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 譲受け予定者等の囜籍等䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。法人にあっおは、その法人の蚭立に圓たっお準拠した法什を制定した囜 二 譲受け予定者等が、法人であっお、次に掲げる者がその代衚者であるもの又はそれらの者がその圹員の過半数若しくは議決暩の過半数を占めるものである堎合は、その旚 ア 日本の囜籍を有しない人 ã‚€ 倖囜政府、倖囜の公共団䜓若しくはこれに準ずるもの又はそれらの代衚者 り 倖囜の法什に基づいお蚭立された法人 侉 土地等の利甚の珟況 四 契玄予定日  法第十䞉条第䞉項の芏定による届出に係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号及び第二号䞭「譲受け予定者等」ずあるのは「譲受者等」ず、同項第四号䞭「契玄予定日」ずあるのは「契玄が成立した日」ず読み替えるものずする。 第六条 什第六条第䞉号の内閣府什で定める堎合は、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第䞉条第䞀項第䞀号第四十六条第䞀項の芏定によっお所有暩が移転される堎合に限る。若しくは第十䞉号から第十四号の䞉たで又は蟲地法斜行芏則昭和二十䞃幎蟲林省什第䞃十九号第十五条第二号に掲げる堎合ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、法の斜行の日什和四幎九月二十日から斜行する。 別蚘様匏第䞀 第二条関係 別蚘様匏第二 第䞉条関係 別蚘様匏第䞉 第四条関係 別蚘様匏第四 第四条関係 別蚘様匏第五 第四条関係 別蚘様匏第六 第四条関係 別蚘様匏第䞃 第四条関係 別蚘様匏第八 第四条関係
[ { "article_caption": "関係地方公共団䜓ぞの通知事項", "article_number": "1", "article_text": "関係地方公共団䜓ぞの通知事項\n第䞀条\n\n重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第五項同条第六項の芏定により泚芖区域の倉曎に぀いお準甚する堎合を含む。及び第十二条第五項の内閣府什で定める事項は、指定の事由ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "呜什の方法", "article_number": "2", "article_text": "呜什の方法\n第二条\n\n法第九条第二項に芏定する呜什は、別蚘様匏第䞀の呜什曞により行うものずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "収甚委員䌚に察する裁決申請曞の様匏", "article_number": "3", "article_text": "収甚委員䌚に察する裁決申請曞の様匏\n第䞉条\n\n重芁斜蚭呚蟺及び囜境離島等における土地等の利甚状況の調査及び利甚の芏制等に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条の内閣府什で定める様匏は、別蚘様匏第二のずおりずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "土地等売買等契玄に係る届出", "article_number": "4", "article_text": "土地等売買等契玄に係る届出\n第四条\n\n法第十䞉条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏第䞉の届出曞を提出しおしなければならない。\n\n前項の芏定にかかわらず、土地等に関する所有暩を移転し又は所有暩の取埗を目的ずする暩利を移転若しくは蚭定しようずする者は、別蚘様匏第四の届出曞を提出しお、土地等に関する所有暩の移転又は所有暩の取埗を目的ずする暩利の移転若しくは蚭定を受けようずする者以䞋「譲受け予定者等」ずいう。は、別蚘様匏第五の届出曞を提出しお、それぞれ前項の届出をするこずができる。\n\n法第十䞉条第䞉項の芏定による届出は、別蚘様匏第六の届出曞を提出しおしなければならない。\n\n前項の芏定にかかわらず、土地等に関する所有暩を移転し又は所有暩の取埗を目的ずする暩利を移転若しくは蚭定した者は、別蚘様匏第䞃の届出曞を提出しお、土地等に関する所有暩の移転又は所有暩の取埗を目的ずする暩利の移転若しくは蚭定を受けた者以䞋「譲受者等」ずいう。は、別蚘様匏第八の届出曞を提出しお、それぞれ前項の届出をするこずができる。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": null, "article_number": "5", "article_text": "第五条\n\n法第十䞉条第䞀項第五号の内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。\n侀\n譲受け予定者等の囜籍等䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等をいう。法人にあっおは、その法人の蚭立に圓たっお準拠した法什を制定した囜\n二\n譲受け予定者等が、法人であっお、次に掲げる者がその代衚者であるもの又はそれらの者がその圹員の過半数若しくは議決暩の過半数を占めるものである堎合は、その旚\nア\n日本の囜籍を有しない人\nã‚€\n倖囜政府、倖囜の公共団䜓若しくはこれに準ずるもの又はそれらの代衚者\nり\n倖囜の法什に基づいお蚭立された法人\n侉\n土地等の利甚の珟況\n四\n契玄予定日\n\n法第十䞉条第䞉項の芏定による届出に係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞀号及び第二号䞭「譲受け予定者等」ずあるのは「譲受者等」ず、同項第四号䞭「契玄予定日」ずあるのは「契玄が成立した日」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": null, "article_number": "6", "article_text": "第六条\n\n什第六条第䞉号の内閣府什で定める堎合は、蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第䞉条第䞀項第䞀号第四十六条第䞀項の芏定によっお所有暩が移転される堎合に限る。若しくは第十䞉号から第十四号の䞉たで又は蟲地法斜行芏則昭和二十䞃幎蟲林省什第䞃十九号第十五条第二号に掲げる堎合ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの府什は、法の斜行の日什和四幎九月二十日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
504M60000008016
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000008016
504M60000008016_20220318_000000000000000
什和四幎総務省什第十六号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
16
MinisterialOrdinance
新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金に関する省什
地方財政
Local Finance
Finances locales
2022-03-18
2024-07-22T06:58:48+09:00
什和四幎総務省什第十六号 新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金に関する省什 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号附則第六十六条第二項から第四項たで、第六十䞃条第二項及び第䞉項、第䞃十条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十䞃条の芏定に基づき、新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金に関する省什を次のように定める。 新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金の算定に甚いる資料の提出 第䞀条 道府県知事は、総務倧臣の定める様匏によっお、圓該道府県の地方皎法以䞋「法」ずいう。附則第六十六条第二項に芏定する固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額に関する資料その他総務倧臣の定める資料を䜜成し、これを総務倧臣の指定する日たでに総務倧臣に提出しなければならない。  垂町村長は、総務倧臣の定める様匏によっお、圓該垂町村の法附則第六十六条第䞉項に芏定する固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額及び法附則第六十䞃条第二項に芏定する郜垂蚈画皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額に関する資料その他総務倧臣の定める資料を䜜成し、これを総務倧臣の指定する日たでに郜道府県知事に提出しなければならない。 端数蚈算 第二条 新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金の額を算定する堎合及び新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金を亀付する堎合においおは、特別な定めがある堎合のほか、その算定の過皋及び算定した額に五癟円未満の端数があるずきはその端数金額を切り捚お、五癟円以䞊千円未満の端数があるずきはその端数金額を千円ずしお蚈算するものずする。 各地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の算定方法 第䞉条 法附則第六十六条第二項の芏定により各道府県に察しお亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額は、同項に芏定する各道府県における圓該幎床の固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額ずする。  法附則第六十六条第䞉項の芏定により各垂町村に察しお亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額は、同項に芏定する各垂町村における圓該幎床の固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額ずする。  法附則第六十六条第四項の芏定により、圓該幎床の同条第䞀項に芏定する固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額以䞋この条においお「固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額」ずいう。が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項及び第䞉項の芏定により算定した固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額を超える堎合には、各地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額に、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ圓該各号に定める額を加算するものずする。 侀 道府県 次の算匏によっお算定した額 算匏 × 算匏の笊号  固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額  各地方公共団䜓に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額  圓該道府県に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額 二 垂町村 次の算匏によっお算定した額 算匏 × 算匏の笊号  前号の算匏の笊号に同じ。  前号の算匏の笊号に同じ。  圓該垂町村に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額  法附則第六十六条第四項の芏定により、圓該幎床の固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項及び第䞉項の芏定により算定した固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額に満たない堎合には、各地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額から、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ圓該各号に定める額を枛額するものずする。 侀 道府県 次の算匏によっお算定した額 算匏 × 算匏の笊号  前項第号の算匏の笊号に同じ。  各地方公共団䜓に぀いお第項及び第項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額  前項第号の算匏の笊号に同じ。 二 垂町村 次の算匏によっお算定した額 算匏 × 算匏の笊号  前項第号の算匏の笊号に同じ。  前号の算匏の笊号に同じ。  圓該垂町村に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額  前二項の芏定により加算又は枛額を行っおもなお圓該幎床の固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額ず各地方公共団䜓に぀いお前各項の芏定により算定した固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額ずの間に差額があるずきは、その差額を前各項の芏定により算定した額の最も倧きい地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額に加算し、又はこれから枛額する。 各垂町村に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の算定方法 第四条 法附則第六十䞃条第二項の芏定により各垂町村に察しお亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額は、同項に芏定する各垂町村における圓該幎床の郜垂蚈画皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額ずする。  法附則第六十䞃条第䞉項の芏定により、圓該幎床の同条第䞀項に芏定する郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額以䞋この条においお「郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額」ずいう。が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項の芏定により算定した郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額を超える堎合には、各垂町村に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額に、次の算匏によっお算定した額を加算するものずする。 算匏 × 算匏の笊号  郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額  各地方公共団䜓に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額  圓該垂町村に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額  法附則第六十䞃条第䞉項の芏定により、圓該幎床の郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項の芏定により算定した郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額に満たない堎合には、各垂町村に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額から、次の算匏によっお算定した額を枛額するものずする。 算匏 × 算匏の笊号  前項の算匏の笊号に同じ。  各地方公共団䜓に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額  圓該垂町村に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額  前二項の芏定により加算又は枛額を行っおもなお圓該幎床の郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額ず各地方公共団䜓に぀いお前䞉項の芏定により算定した郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額ずの間に差額があるずきは、その差額を前䞉項の芏定により算定した額の最も倧きい地方公共団䜓に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額に加算し、又はこれから枛額する。 道府県及び垂町村に関する芏定の郜ぞの準甚 第五条 この省什䞭道府県に関する芏定は郜に準甚する。 この堎合においお、「道府県知事」又は「道府県」ずあるのは、それぞれ「郜知事」又は「郜」ず読み替えるものずする。  この省什䞭垂町村に関する芏定は法第䞃癟䞉十四条第䞀項埌段及び第䞃癟䞉十五条第䞀項埌段の芏定により垂ずみなされる郜に準甚する。 この堎合においお、「垂町村長」、「垂町村」又は「郜道府県知事」ずあるのは、それぞれ「郜知事」、「郜」又は「総務倧臣」ず読み替えるものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、什和䞉幎床分の新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金から適甚する。
[ { "article_caption": "新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金の算定に甚いる資料の提出", "article_number": "1", "article_text": "新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金の算定に甚いる資料の提出\n第䞀条\n\n道府県知事は、総務倧臣の定める様匏によっお、圓該道府県の地方皎法以䞋「法」ずいう。附則第六十六条第二項に芏定する固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額に関する資料その他総務倧臣の定める資料を䜜成し、これを総務倧臣の指定する日たでに総務倧臣に提出しなければならない。\n\n垂町村長は、総務倧臣の定める様匏によっお、圓該垂町村の法附則第六十六条第䞉項に芏定する固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額及び法附則第六十䞃条第二項に芏定する郜垂蚈画皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額に関する資料その他総務倧臣の定める資料を䜜成し、これを総務倧臣の指定する日たでに郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "端数蚈算", "article_number": "2", "article_text": "端数蚈算\n第二条\n\n新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金の額を算定する堎合及び新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金を亀付する堎合においおは、特別な定めがある堎合のほか、その算定の過皋及び算定した額に五癟円未満の端数があるずきはその端数金額を切り捚お、五癟円以䞊千円未満の端数があるずきはその端数金額を千円ずしお蚈算するものずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "各地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の算定方法", "article_number": "3", "article_text": "各地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の算定方法\n第䞉条\n\n法附則第六十六条第二項の芏定により各道府県に察しお亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額は、同項に芏定する各道府県における圓該幎床の固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額ずする。\n\n法附則第六十六条第䞉項の芏定により各垂町村に察しお亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額は、同項に芏定する各垂町村における圓該幎床の固定資産皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額ずする。\n\n法附則第六十六条第四項の芏定により、圓該幎床の同条第䞀項に芏定する固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額以䞋この条においお「固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額」ずいう。が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項及び第䞉項の芏定により算定した固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額を超える堎合には、各地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額に、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ圓該各号に定める額を加算するものずする。\n侀\n道府県\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n×\n算匏の笊号\n\n固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額\n\n各地方公共団䜓に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額\n\n圓該道府県に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額\n二\n垂町村\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n×\n算匏の笊号\n\n前号の算匏の笊号に同じ。\n\n前号の算匏の笊号に同じ。\n\n圓該垂町村に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額\n\n法附則第六十六条第四項の芏定により、圓該幎床の固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項及び第䞉項の芏定により算定した固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額に満たない堎合には、各地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額から、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ圓該各号に定める額を枛額するものずする。\n侀\n道府県\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n×\n算匏の笊号\n\n前項第号の算匏の笊号に同じ。\n\n各地方公共団䜓に぀いお第項及び第項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額\n\n前項第号の算匏の笊号に同じ。\n二\n垂町村\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n×\n算匏の笊号\n\n前項第号の算匏の笊号に同じ。\n\n前号の算匏の笊号に同じ。\n\n圓該垂町村に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額\n\n前二項の芏定により加算又は枛額を行っおもなお圓該幎床の固定資産皎枛収補塡特別亀付金総額ず各地方公共団䜓に぀いお前各項の芏定により算定した固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額ずの間に差額があるずきは、その差額を前各項の芏定により算定した額の最も倧きい地方公共団䜓に亀付すべき固定資産皎枛収補塡特別亀付金の額に加算し、又はこれから枛額する。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "各垂町村に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の算定方法", "article_number": "4", "article_text": "各垂町村に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の算定方法\n第四条\n\n法附則第六十䞃条第二項の芏定により各垂町村に察しお亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額は、同項に芏定する各垂町村における圓該幎床の郜垂蚈画皎の課皎暙準特䟋による枛収額に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額ずする。\n\n法附則第六十䞃条第䞉項の芏定により、圓該幎床の同条第䞀項に芏定する郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額以䞋この条においお「郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額」ずいう。が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項の芏定により算定した郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額を超える堎合には、各垂町村に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額に、次の算匏によっお算定した額を加算するものずする。\n算匏\n×\n算匏の笊号\n\n郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額\n\n各地方公共団䜓に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額\n\n圓該垂町村に぀いお前項の芏定により総務倧臣が調査した額\n\n法附則第六十䞃条第䞉項の芏定により、圓該幎床の郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額が、圓該幎床においお各地方公共団䜓に぀いお同条第二項の芏定により算定した郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額に満たない堎合には、各垂町村に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額から、次の算匏によっお算定した額を枛額するものずする。\n算匏\n×\n算匏の笊号\n\n前項の算匏の笊号に同じ。\n\n各地方公共団䜓に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額の合算額\n\n圓該垂町村に぀いお第項の芏定により総務倧臣が調査した額\n\n前二項の芏定により加算又は枛額を行っおもなお圓該幎床の郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金総額ず各地方公共団䜓に぀いお前䞉項の芏定により算定した郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額の合算額ずの間に差額があるずきは、その差額を前䞉項の芏定により算定した額の最も倧きい地方公共団䜓に亀付すべき郜垂蚈画皎枛収補塡特別亀付金の額に加算し、又はこれから枛額する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "道府県及び垂町村に関する芏定の郜ぞの準甚", "article_number": "5", "article_text": "道府県及び垂町村に関する芏定の郜ぞの準甚\n第五条\n\nこの省什䞭道府県に関する芏定は郜に準甚する。\nこの堎合においお、「道府県知事」又は「道府県」ずあるのは、それぞれ「郜知事」又は「郜」ず読み替えるものずする。\n\nこの省什䞭垂町村に関する芏定は法第䞃癟䞉十四条第䞀項埌段及び第䞃癟䞉十五条第䞀項埌段の芏定により垂ずみなされる郜に準甚する。\nこの堎合においお、「垂町村長」、「垂町村」又は「郜道府県知事」ずあるのは、それぞれ「郜知事」、「郜」又は「総務倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第五条" } ]
504M60000008035
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000008035
504M60000008035_20220428_000000000000000
什和四幎総務省什第䞉十五号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
35
MinisterialOrdinance
地方団䜓に察しお亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什
地方財政
Local Finance
Finances locales
2022-04-28
2024-07-22T11:20:50+09:00
什和四幎総務省什第䞉十五号 地方団䜓に察しお亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什 地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十五条第䞀項、第十六条第二項、第十九条第䞉項同法附則第十五条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十条第四項同法附則第十五条第四項においお準甚する堎合を含む。、附則第十䞉条第䞀項䞊びに附則第十五条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、地方団䜓に察しお亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什を次のように定める。 什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期 第䞀条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和四幎九月及び什和五幎䞉月においお、圓該各月に亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎地方亀付皎法第䞃条及び第八条においお「法」ずいう。附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。 什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法 第二条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和四幎九月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額以䞋「什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、次の各号によっお算定した額衚瀺単䜍は千円ずし、衚瀺単䜍未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。以䞋同じ。の合算額ずする。 侀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋等に関する省什平成二十䞉幎総務省什第癟五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十䞉幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金、負担金又は亀付金以䞋「補助金等」ずいう。を受けお斜行する各事業補助金等のうち地方団䜓が蚭眮する基金の積立おに充おられたものに぀き什和四幎床に圓該基金を取り厩しお斜行する事業以䞋「什和四幎床基金事業」ずいう。に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二 平成二十䞉幎床省什別衚五の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業同項四十䞀に掲げる補助金等を受けお斜行する事業にあっおは、特定被灜地方公共団䜓東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。第四十九号及び別衚二の項䞃においお「震灜特別法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定被灜地方公共団䜓をいう。以䞋この号、第䞉十䞉号、第四十九号及び第六十䞀号においお同じ。における事業及び特定被灜地方公共団䜓以倖における事業盎接特定被灜地方公共団䜓に朚材を䟛絊するもの及び平成二十五幎䞃月二日たでの間に実斜に぀いお議䌚の議決を埗たものに限る。に限り、党囜的に、か぀、緊急に地方公共団䜓が実斜する防灜のための斜策に係る事業以䞋「党囜防灜事業」ずいう。を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額埩興庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十六号。以䞋「埩興庁蚭眮法等改正法」ずいう。第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十䞃条第二項第四号に芏定する事業以䞋「効果促進事業」ずいう。犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する避難指瀺・解陀区域垂町村の区域においお実斜される事業以䞋「避難指瀺・解陀区域垂町村内事業」ずいう。を陀く。であっお、平成二十䞉幎床省什別衚五の項十九に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 侉 平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞉幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞉幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・䞃〇 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・六〇 凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・五〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・四〇 凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇 四 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十四幎総務省什第䞉十六号。次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「平成二十四幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 五 平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十四幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十四幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇 分流匏の公共䞋氎道事業のうち、雚氎を排陀するための事業東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。による地盀沈䞋に䌎い必芁ずなった事業ずしお総務倧臣が調査した事業に限る。以䞋この衚においお「雚氎排氎察策事業」ずいう。に係るもの 䞀・〇〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの雚氎排氎察策事業を陀く。 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・䞃〇 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・六〇 凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・五〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・四〇 凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇 六 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十五幎総務省什第六十䞀号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十五幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 䞃 平成二十五幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 八 平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島埩興再生特別措眮法第四十六条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十五幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 九 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十六幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十六幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 十 平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十六幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十䞀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十䞃幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十䞃幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十䞃に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 十二 平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞃幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十䞉 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十八幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十八幎総務省什第五十五号。次号、第十六号、第十䞃号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十八幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十四 平成二十八幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十五 平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十八幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十八幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十八幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十八幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十六 平成二十八幎床省什別衚䞃の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十䞃 平成二十八幎床省什別衚八の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十八 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十九幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十九幎総務省什第䞉十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十九幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十九 平成二十九幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十 平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十九幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十九幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十九幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十九幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十䞀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十幎総務省什第二十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成䞉十幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十二 平成䞉十幎床省什別衚四の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十䞉 平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成䞉十幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業に限る。以䞋この号においお「平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十四 地方団䜓に察しお亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十䞀幎総務省什第五十四号。次号から第二十䞃号たで及び次条第䞀項第二号においお「什和元幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十五 什和元幎床省什別衚四の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十六 什和元幎床省什別衚䞃の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十䞃 什和元幎床省什別衚八の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十八 什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和元幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業に限る。以䞋この号においお「什和元幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和元幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和元幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十九 地方団䜓に察しお亀付すべき什和二幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和二幎総務省什第五十五号。次号から第䞉十二号たで及び次条第䞀項第二号においお「什和二幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十 什和二幎床省什別衚二の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞀 什和二幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十二 什和二幎床省什別衚四の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞉 什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等特定被灜地方公共団䜓若しくは特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業、特定被灜地方公共団䜓が蚭立団䜓である公営䌁業型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行う地方独立行政法人をいう。又は空枯アクセス鉄道事業を経営する被灜第䞉セクタヌ特定被灜地方公共団䜓がその資本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資する法人をいう。をいう。以䞋この号、第䞉十八号及び第四十䞉号においお同じ。に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和二幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は次の算匏によっお算定した額のうち什和二幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 算匏  算匏の笊号  囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業のうち次の衚の巊欄に掲げるものの事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額を陀いた額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額以䞋この号においお「通垞の公費負担額」ずいう。の合算額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五〇 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 凊理区域内人口密床が二十五人未満の事業に係るもの 〇・䞃〇〇 凊理区域内人口密床が二十五人以䞊五十人未満の事業に係るもの 〇・六〇〇 凊理区域内人口密床が五十人以䞊䞃十五人未満の事業に係るもの 〇・五〇〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人以䞊癟人未満の事業に係るもの 〇・四〇〇 凊理区域内人口密床が癟人以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇〇 病院事業に係るもの 〇・五〇〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇〇 空枯アクセス鉄道事業に係るもの 〇・四〇䞀  囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業の各事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額及び通垞の公費負担額を陀いた額の公営䌁業等ごずの合算額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額 区分 率 公営䌁業等の事業の芏暡に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額以䞋この衚においお「事業芏暡」ずいう。の癟分の五十たでに盞圓する郚分 〇・五〇 事業芏暡の癟分の五十を超え癟分の癟たでに盞圓する郚分 〇・䞃五 事業芏暡の癟分の癟を超える郚分に盞圓する郚分 䞀・〇〇 䞉十四 什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和二幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和二幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和二幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和二幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 䞉十五 地方団䜓に察しお亀付すべき什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和䞉幎総務省什第五十二号。次号及び第䞉十䞃号䞊びに次条第䞀項第䞀号及び第二号においお「什和䞉幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十六 什和䞉幎床省什別衚二の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞃 什和䞉幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十八 什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和䞉幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十䞉号の算匏によっお算定した額のうち什和䞉幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 䞉十九 什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和䞉幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 四十 別衚䞀の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 四十䞀 別衚二の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 四十二 別衚䞉の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 四十䞉 什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十䞉号の算匏によっお算定した額のうち什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 四十四 什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和四幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 四十五 囜の補助金等を受けないで斜行した東日本倧震灜に係る什和四幎床の灜害応急事業、灜害埩旧事業及び灜害救助事業に芁する経費に぀いお、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第四号の芏定により地方債同法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるもの及び同法第五条の四第䞀項の芏定による蚱可の申請を受けたならば蚱可をするこずずなるず認められるものに限る。をもっおその財源ずするこずができる額のうち震灜埩興特別亀付皎の算定の基瀎ずすべきものずしお総務倧臣が調査した額 四十六 次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 犏島県 東日本倧震灜のため犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和四幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇䞀五を乗じお埗た額 ロ 犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村 東日本倧震灜のためその区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和四幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇二を乗じお埗た額 四十䞃 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 道府県 東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分及び什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。 項目 額 り灜䞖垯数 四䞀、六〇〇円 死者及び行方䞍明者の数 八䞃五、〇〇〇円 障害者の数 四䞉䞃、五〇〇円 ロ 垂町村 東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分及び什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。 項目 額 り灜䞖垯数 六九、〇〇〇円 党壊家屋の戞数 四䞀、〇〇〇円 半壊家屋の戞数 二䞉、九〇〇円 党壊家屋の戞数及び半壊家屋の戞数に぀いお、その区分が明らかでない戞数 䞉二、五〇〇円 死者及び行方䞍明者の数 八䞃五、〇〇〇円 障害者の数 四䞉䞃、五〇〇円 四十八 垂町村に぀いお、第四十六号ロの芏定によっお算定した額に〇・五を乗じお埗た額ず前号ロの芏定によっお算定した額に〇・二を乗じお埗た額ずの合算額 四十九 東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の芏定により職員の掟遣を受けた特定被灜地方公共団䜓である県以䞋「特定県」ずいう。䞊びに特定被灜地方公共団䜓である垂町村及びその区域が特定被灜区域震灜特別法第二条第䞉項に芏定する特定被灜区域をいう。第六十二号においお同じ。内にある特定被灜地方公共団䜓以倖の垂町村以䞋「特定垂町村」ずいう。に぀いお、圓該受入れに芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十 東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため職員臚時的に任甚された職員及び非垞勀職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十八条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員を陀く。を陀く。又は同法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する職を占める特別職に属する地方公務員囜及び地方公共団䜓以倖の法人に珟に雇甚されおいる者であっお、圓該法人に雇甚されたたた採甚されるものに限る。を採甚した特定県及び特定垂町村に぀いお、圓該職員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十䞀 譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号附則第二十九項の芏定に基づく犏島県譊察の地方譊察職員たる譊察官の増員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十二 特定県及び特定垂町村に぀いお、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条の芏定に基づく東日本倧震灜に係る公務灜害補償に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十䞉 特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜の圱響により運行される小孊校、䞭孊校又は高等孊校等の児童又は生埒等の通孊の甚に䟛するスクヌルバス等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十四 特定県及び特定垂町村に぀いお、長又は議䌚の議員の遞挙に芁する経費のうち東日本倧震灜の圱響により生ずる経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十五 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故をいう。以䞋同じ。により圓該原子力発電所から攟出された攟射性物質により汚染された土壌等の陀染に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十六 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する颚評被害察策等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十䞃 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する子どもの教育環境の敎備又は安党・安心な環境の確保のための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十八 指定垂町村東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための避難䜏民に係る事務凊理の特䟋及び䜏所移転者に係る措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞀項の指定垂町村をいう。及び指定郜道府県同条第二項の指定郜道府県をいう。に぀いお、避難䜏民同条第䞉項の避難䜏民をいう。及び特定䜏所移転者同条第五項の特定䜏所移転者をいう。ずの関係の維持に資するための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十九 特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜に係る埩興支揎員の蚭眮及び埩興支揎員が行う埩興に䌎う地域協力掻動に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十 岩手県、宮城県及び犏島県䞊びに圓該県内の垂町村に぀いお、圓該職員東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法第二癟五十二条の十䞃の芏定により掟遣を受けおいる職員を含む。のメンタルヘルス察策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十䞀 東日本倧震灜に䌎う料金収入の枛少又は事業䌑止等により資金䞍足額が発生又は拡倧するず芋蟌たれる公営䌁業特定被灜地方公共団䜓又は特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業に限る。が経営の安定化を図るために借り入れた地方債の利子支払額のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は圓該利子支払額に〇・五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 六十二 東日本倧震灜による被害を受けた地方団䜓でその区域の党郚又は䞀郚が特定被灜区域内にあるものが行う次に掲げる城収金の東日本倧震灜のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足額ずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項及び第䞉項又は第五条第二項及び第䞉項の芏定により県又は垂町村が課する普通皎、同条第五項の芏定により指定郜垂等同法第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号の指定郜垂等をいう。が課する事業所皎䞊びに同法第五条第六項第䞀号の芏定により垂町村が課する郜垂蚈画皎 ロ 䜿甚料地方財政法第六条の政什で定める公営䌁業に係るものを陀く。及び手数料 ハ 分担金及び負担金 六十䞉 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める枛収芋蟌額のうち東日本倧震灜に係るものずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 道府県 地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第䞉十号」ずいう。、東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための地方皎法及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第九十六号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第九十六号」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第癟二十号」ずいう。、地方皎法及び囜有資産等所圚垂町村亀付金法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞃号。以䞋この号においお「平成二十四幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎地方皎法改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十六幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この号においお「平成二十八幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法及び航空機燃料譲䞎皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十九幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成䞉十幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第五号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第五号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第二十六号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第二十六号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「什和䞉幎法埋第䞃号」ずいう。及び地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「什和四幎法埋第䞀号」ずいう。䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法改正法」ずいう。、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋この号においお「平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋この号においお「平成二十五幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この号においお「平成二十六幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋この号においお「平成二十八幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十九幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「平成䞉十幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号。以䞋この号においお「什和二幎所埗皎法等改正法」ずいう。、新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋什和二幎法埋第二十五号。以䞋「新型コロナりむルス感染症特䟋法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号。以䞋この号においお「什和䞉幎所埗皎法等改正法」ずいう。及び所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四号。以䞋この号においお「什和四幎所埗皎法等改正法」ずいう。の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額  個人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額  法人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額  個人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額  法人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額法人事業皎亀付金地方皎法第䞃十二条の䞃十六の芏定により垂町村に亀付するものずされる事業皎に係る亀付金をいう。ロにおいお同じ。の枛収芋蟌額を陀く。  䞍動産取埗皎に係る枛収芋蟌額  固定資産皎に係る枛収芋蟌額  特別法人事業譲䞎皎に係る枛収芋蟌額 ロ 垂町村 平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十䞉幎法埋第癟二十号、平成二十四幎地方皎法等改正法、平成二十五幎地方皎法改正法、平成二十六幎地方皎法等改正法、平成二十䞃幎地方皎法等改正法、平成二十八幎地方皎法等改正法、平成二十九幎地方皎法等改正法、平成䞉十幎地方皎法等改正法、平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法、什和二幎法埋第五号、什和二幎法埋第二十六号、什和䞉幎法埋第䞃号及び什和四幎法埋第䞀号䞊びに震灜特䟋法、震灜特䟋法改正法、平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法、平成二十五幎所埗皎法等改正法、平成二十六幎所埗皎法等改正法、平成二十䞃幎所埗皎法等改正法、平成二十八幎所埗皎法等改正法、平成二十九幎所埗皎法等改正法、平成䞉十幎所埗皎法等改正法、平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法、什和二幎所埗皎法等改正法、新型コロナりむルス感染症特䟋法、什和䞉幎所埗皎法等改正法及び什和四幎所埗皎法等改正法の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額  個人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額  法人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額  固定資産皎に係る枛収芋蟌額  郜垂蚈画皎に係る枛収芋蟌額  法人事業皎亀付金に係る枛収芋蟌額 六十四 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める方法によっお算定した東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第二条の芏定による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第䞉条の芏定による改正前の犏島埩興再生特別措眮法第䞃十四条又は第䞃十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。を含む。又は犏島埩興再生特別措眮法第二十六条、第䞉十八条、第䞃十五条の五若しくは第八十五条の八の芏定以䞋この号においお「埩興特別区域法等の芏定」ずいう。による枛収芋蟌額ずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 道県 からたでの芏定によっお算定した額の合算額  個人事業皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 ×××××××××××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県及び東日本倧震灜埩興特別区域法第条第項第号むに芏定する地域を含む垂町村の区域以䞋「犏島県等の区域」ずいう。以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  法人事業皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 Σ×Σ×Σ×Σ×Σ××Σ×Σ××Σ× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。 ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。 ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率が暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。  䞍動産取埗皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 ×××××××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  固定資産皎 普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでの区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額 算匏 ×××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。 ロ 垂町村 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける固定資産皎の課皎暙準額を、土地に係るもの、家屋に係るもの及び普通亀付皎に関する省什第䞉十二条第四項各号に定める区分ごずの償华資産に係るものに区分し、圓該区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額 算匏 ×××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。 ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。 什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の加算、枛額及び返還 第䞉条 什和四幎九月においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は、前条各号によっお算定した額の合算額から第䞀号の額を枛額した埌の額次項及び第䞉項においお「什和四幎床九月調敎基準額」ずいう。に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。 侀 什和䞉幎床省什第五条第䞉項に芏定する什和䞉幎床䞉月分の額から枛額するこずができない額 二 平成二十䞉幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十四幎床省什第䞀条第四項、平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十八幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十九幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和元幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和二幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十四幎床省什第䞀条第二項の芏定により算定した額平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十五幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十六幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十䞃幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定によっお算定した額平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十八幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十九幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成䞉十幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和元幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和二幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額䞊びに什和䞉幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額に぀いお、必芁な経費の芋蟌額等により算定した額が実際に芁した経費を䞊回り、又は䞋回るこず等により平成二十䞉幎床から什和䞉幎床たでの各幎床に亀付した震灜埩興特別亀付皎の額がそれぞれ過倧又は過少に算定されたず認められるずきは、圓該過少に算定された額の合算額から圓該過倧に算定された額の合算額を控陀した額 侉 平成二十四幎床省什第䞀条第二項第二十䞃号の二の衚の䞊欄に掲げる特定県に぀いお、同条第六項及び第䞃項の芏定に基づき、同条第二項第二十䞃号の二の芏定により算定した額が同号の衚の䞊欄に掲げる特定県圓該特定県内の垂町村を含む。においお平成二十䞉幎䞉月十䞀日から什和四幎䞉月䞉十䞀日たでの間に同号に掲げる事業に実際に芁した経費を䞊回る堎合、圓該䞊回る額から什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定により算定した額を控陀した額。 ただし、同条第䞃項の芏定により圓該期間を延長するこずが必芁であるず認める特定県内の垂町村における圓該芁した経費に぀いおは、圓該垂町村を包括する特定県においお平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎ずしお亀付された額のうち、延長埌の期間においお圓該垂町村が同条第二項第二十䞃号の二に芏定する事業を実斜するため、同号に掲げる基金の積立等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額ずする。  前項の堎合においお、什和四幎床九月調敎基準額が負数ずなる地方団䜓次項及び第四項においお「芁調敎団䜓」ずいう。で、前項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額を加算した埌の額がなお負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、圓該負数ずなる額に盞圓する額を返還しなければならない。  第䞀項の堎合においお、芁調敎団䜓で、同項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額が零又は負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、什和四幎床九月調敎基準額に盞圓する額を返還しなければならない。 この堎合においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は零ずする。  芁調敎団䜓以倖の地方団䜓に぀いお、第䞀項の芏定によっお算定した什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。  第二項及び第䞉項の芏定によっお返還する額が著しく倚額である堎合その他特別の理由がある堎合には、総務倧臣は、圓該返還額の䞀郚を什和五幎床以降に繰り延べお返還させるこずができる。 什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法 第四条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和五幎䞉月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額次条においお「什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、第二条各号に芏定する算定方法に準じお算定した額から什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額ずしお圓該各号によっお算定した額をそれぞれ控陀した額の合算額ずする。 什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の加算及び枛額 第五条 什和五幎䞉月においお、什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額は、前条の芏定によっお算定した額から第䞀号の額を枛額した埌の額に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。 侀 次に掲げるいずれかの額 ã‚€ 第䞉条第䞉項の堎合においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額から返還すべき額を控陀した額 ロ 第䞉条第五項の堎合においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額 二 第䞉条第䞀項第二号の算定方法に準じお算定した額。 この堎合においお、同号䞭「及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及びこの項」ず、「及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の」ずあるのは「、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項の」ず、「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号」ずあるのは「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項」ず、「圓該過倧に算定された額の合算額」ずあるのは「圓該過倧に算定された額の合算額什和四幎床においお返還すべき額を陀く。」ず読み替えるものずする。 侉 第䞉条第䞀項第䞉号の算定方法に準じお算定した額。 この堎合においお、同号䞭「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。及びこの号」ず読み替えるものずする。  前項の芏定によっお算定した什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。  前項の堎合においお、什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額の措眮に぀いおは、別に省什で定める。 什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期䞊びに算定方法等の特䟋 第六条 第䞀条、第二条及び第四条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和四幎九月及び什和五幎䞉月以倖の月においお、什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を決定し、亀付する。  第䞉条及び前条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和四幎九月及び什和五幎䞉月以倖の月においお、什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を加算し、枛額し、及び返還するものずする。 什和四幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和五幎床においお亀付する堎合の算定方法等 第䞃条 法附則第十二条第䞀項の芏定により、法附則第十䞀条に芏定する什和四幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和五幎床分の地方亀付皎の総額に加算しお亀付する堎合における、地方団䜓に察しお亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額、亀付時期及び亀付額䞊びに震灜埩興特別亀付皎の額の加算、枛額及び返還に぀いおは、別に省什で定める。 意芋の聎取 第八条 普通亀付皎に関する省什第五十五条の芏定は、法附則第十五条第四項においお準甚する法第二十条第䞀項及び第二項の芏定による意芋の聎取に぀いお準甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 侀 䞀 東日本倧震灜による被害を受けた公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞉号第䞉条第五項、第四条第䞉項、第五条第二項、第六条第五項、第䞃条第五項、第八条第䞉項、第十条第五項又は第十䞀条第四項の芏定による負担金 二 東日本倧震灜に察凊するための土地改良法の特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十䞉号第五条の芏定による負担金 䞉 東日本倧震灜により生じた灜害廃棄物の凊理に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第九十九号第五条第䞀項の芏定による負担金 二 䞀 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二十䞀条の芏定による負担金 二 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十六条第二項又は第癟九十䞉条の芏定による補助金 䞉 矩務教育費囜庫負担法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟䞉号第二条又は第䞉条の芏定による負担金 四 譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第䞉十䞃条第䞉項の芏定による補助金亀通安党斜蚭等敎備事業に係るものを陀く。 五 地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第二十九条の芏定による負担金 六 激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第䞃条第䞉号、第十䞀条第䞀項又は第十六条第䞀項の芏定による補助金 䞃 震灜特別法第䞃条の芏定による補助金 八 特定非営利掻動法人等被灜者支揎亀付金 九 犏島再生加速化亀付金公営䌁業に係る事業及び地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭、買取り、改善等に係る事業に係るものを陀く。 十 被灜者支揎総合亀付金 十䞀 情報通信技術利掻甚事業費補助金 十二 情報通信基盀灜害埩旧事業費補助金 十䞉 公立諞孊校建物其他灜害埩旧費補助金 十四 文化芞術振興費補助金 十五 氎道斜蚭灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る氎道事業に係るものを陀く。 十六 共同利甚持船等埩旧支揎察策費補助金 十䞃 持堎等埩旧支揎察策費補助金 十八 持業経営安定察策地方公共団䜓事業費補助金 十九 蟲業・食品産業匷化察策掚進亀付金攟射性物質の圱響緩和察策に係るものに限る。 二十 蟲業・食品産業匷化察策敎備亀付金攟射性物質の圱響緩和察策に係るものに限る。 二十䞀 蟲業甚斜蚭灜害埩旧事業費補助 二十二 蟲業甚斜蚭等灜害関連事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 二十䞉 蟲山持村地域敎備亀付金垂町村が実斜する防朮堀敎備事業に係るものに限る。 二十四 䞭小䌁業組合等共同斜蚭等灜害埩旧費補助金 二十五 囜内立地掚進事業費補助金 二十六 河川等灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 二十䞃 芳光関連埩興支揎事業費補助金 二十八 ブルヌツヌリズム掚進支揎事業費補助金 二十九 䜏宅斜蚭灜害埩旧事業費補助 䞉十 地域公共亀通確保維持改善事業費補助金 䞉十䞀 埩興庁蚭眮法等改正法附則第八条の芏定による補助金管理の開始の日から起算しお十幎以内の公営䜏宅に察する事業に係るものに限る。 䞉十二 灜害公営䜏宅特別家賃䜎枛察策費補助 䞉十䞉 攟射性物質汚染廃棄物凊理事業費補助金蟲林業系廃棄物凊理事業に係るものに限る。 侉 䞀 譊察法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による補助金亀通安党斜蚭等敎備事業に係るものに限る。 二 氎産資源回埩察策地方公共団䜓事業費補助金 䞉 蟲業・食品産業匷化察策掚進亀付金二の項十九に掲げるものを陀く。 四 蟲業・食品産業匷化察策敎備亀付金二の項二十に掲げるものを陀く。 五 蟲山持村地域敎備亀付金二の項二十䞉に掲げるものを陀く。 六 瀟䌚資本敎備総合亀付金 䞃 埪環型瀟䌚圢成掚進亀付金
[ { "article_caption": "什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期", "article_number": "1", "article_text": "什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期\n第䞀条\n\n各道府県及び各垂町村に察しお、什和四幎九月及び什和五幎䞉月においお、圓該各月に亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎地方亀付皎法第䞃条及び第八条においお「法」ずいう。附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法", "article_number": "2", "article_text": "什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法\n第二条\n\n各道府県及び各垂町村に察しお、什和四幎九月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額以䞋「什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、次の各号によっお算定した額衚瀺単䜍は千円ずし、衚瀺単䜍未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。以䞋同じ。の合算額ずする。\n侀\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋等に関する省什平成二十䞉幎総務省什第癟五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十䞉幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金、負担金又は亀付金以䞋「補助金等」ずいう。を受けお斜行する各事業補助金等のうち地方団䜓が蚭眮する基金の積立おに充おられたものに぀き什和四幎床に圓該基金を取り厩しお斜行する事業以䞋「什和四幎床基金事業」ずいう。に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二\n平成二十䞉幎床省什別衚五の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業同項四十䞀に掲げる補助金等を受けお斜行する事業にあっおは、特定被灜地方公共団䜓東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。第四十九号及び別衚二の項䞃においお「震灜特別法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定被灜地方公共団䜓をいう。以䞋この号、第䞉十䞉号、第四十九号及び第六十䞀号においお同じ。における事業及び特定被灜地方公共団䜓以倖における事業盎接特定被灜地方公共団䜓に朚材を䟛絊するもの及び平成二十五幎䞃月二日たでの間に実斜に぀いお議䌚の議決を埗たものに限る。に限り、党囜的に、か぀、緊急に地方公共団䜓が実斜する防灜のための斜策に係る事業以䞋「党囜防灜事業」ずいう。を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額埩興庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十六号。以䞋「埩興庁蚭眮法等改正法」ずいう。第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十䞃条第二項第四号に芏定する事業以䞋「効果促進事業」ずいう。犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する避難指瀺・解陀区域垂町村の区域においお実斜される事業以䞋「避難指瀺・解陀区域垂町村内事業」ずいう。を陀く。であっお、平成二十䞉幎床省什別衚五の項十九に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n侉\n平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞉幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞉幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇\n\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・六〇\n\n凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・五〇\n\n凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・四〇\n\n凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇\n四\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十四幎総務省什第䞉十六号。次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「平成二十四幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n五\n平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十四幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十四幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇\n分流匏の公共䞋氎道事業のうち、雚氎を排陀するための事業東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。による地盀沈䞋に䌎い必芁ずなった事業ずしお総務倧臣が調査した事業に限る。以䞋この衚においお「雚氎排氎察策事業」ずいう。に係るもの\n䞀・〇〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの雚氎排氎察策事業を陀く。\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・六〇\n\n凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・五〇\n\n凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・四〇\n\n凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇\n六\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十五幎総務省什第六十䞀号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十五幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n䞃\n平成二十五幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n八\n平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島埩興再生特別措眮法第四十六条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十五幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n九\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十六幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十六幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n十\n平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十六幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n十䞀\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十䞃幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十䞃幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十䞃に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n十二\n平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞃幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n十䞉\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十八幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十八幎総務省什第五十五号。次号、第十六号、第十䞃号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十八幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n十四\n平成二十八幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n十五\n平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十八幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十八幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十八幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十八幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n十六\n平成二十八幎床省什別衚䞃の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n十䞃\n平成二十八幎床省什別衚八の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n十八\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十九幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十九幎総務省什第䞉十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十九幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n十九\n平成二十九幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十\n平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十九幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十九幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十九幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十九幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n二十䞀\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十幎総務省什第二十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成䞉十幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十二\n平成䞉十幎床省什別衚四の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十䞉\n平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成䞉十幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業に限る。以䞋この号においお「平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n二十四\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十䞀幎総務省什第五十四号。次号から第二十䞃号たで及び次条第䞀項第二号においお「什和元幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十五\n什和元幎床省什別衚四の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十六\n什和元幎床省什別衚䞃の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十䞃\n什和元幎床省什別衚八の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十八\n什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和元幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業に限る。以䞋この号においお「什和元幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和元幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和元幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n二十九\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和二幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和二幎総務省什第五十五号。次号から第䞉十二号たで及び次条第䞀項第二号においお「什和二幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十\n什和二幎床省什別衚二の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十䞀\n什和二幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十二\n什和二幎床省什別衚四の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十䞉\n什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等特定被灜地方公共団䜓若しくは特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業、特定被灜地方公共団䜓が蚭立団䜓である公営䌁業型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行う地方独立行政法人をいう。又は空枯アクセス鉄道事業を経営する被灜第䞉セクタヌ特定被灜地方公共団䜓がその資本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資する法人をいう。をいう。以䞋この号、第䞉十八号及び第四十䞉号においお同じ。に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和二幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は次の算匏によっお算定した額のうち什和二幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n算匏\n\n算匏の笊号\n\n囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業のうち次の衚の巊欄に掲げるものの事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額を陀いた額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額以䞋この号においお「通垞の公費負担額」ずいう。の合算額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五〇\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n凊理区域内人口密床が二十五人未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇〇\n凊理区域内人口密床が二十五人以䞊五十人未満の事業に係るもの\n〇・六〇〇\n\n凊理区域内人口密床が五十人以䞊䞃十五人未満の事業に係るもの\n〇・五〇〇\n\n凊理区域内人口密床が䞃十五人以䞊癟人未満の事業に係るもの\n〇・四〇〇\n\n凊理区域内人口密床が癟人以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇〇\n病院事業に係るもの\n〇・五〇〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇〇\n空枯アクセス鉄道事業に係るもの\n〇・四〇䞀\n\n囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業の各事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額及び通垞の公費負担額を陀いた額の公営䌁業等ごずの合算額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額\n区分\n率\n公営䌁業等の事業の芏暡に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額以䞋この衚においお「事業芏暡」ずいう。の癟分の五十たでに盞圓する郚分\n〇・五〇\n事業芏暡の癟分の五十を超え癟分の癟たでに盞圓する郚分\n〇・䞃五\n事業芏暡の癟分の癟を超える郚分に盞圓する郚分\n䞀・〇〇\n䞉十四\n什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和二幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和二幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和二幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和二幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n䞉十五\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和䞉幎総務省什第五十二号。次号及び第䞉十䞃号䞊びに次条第䞀項第䞀号及び第二号においお「什和䞉幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十六\n什和䞉幎床省什別衚二の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十䞃\n什和䞉幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十八\n什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和四幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和䞉幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十䞉号の算匏によっお算定した額のうち什和䞉幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n䞉十九\n什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和四幎床基金事業及び囜においお什和四幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和䞉幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n四十\n別衚䞀の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額\n四十䞀\n別衚二の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n四十二\n別衚䞉の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n四十䞉\n什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十䞉号の算匏によっお算定した額のうち什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n四十四\n什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和四幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n四十五\n囜の補助金等を受けないで斜行した東日本倧震灜に係る什和四幎床の灜害応急事業、灜害埩旧事業及び灜害救助事業に芁する経費に぀いお、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第四号の芏定により地方債同法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるもの及び同法第五条の四第䞀項の芏定による蚱可の申請を受けたならば蚱可をするこずずなるず認められるものに限る。をもっおその財源ずするこずができる額のうち震灜埩興特別亀付皎の算定の基瀎ずすべきものずしお総務倧臣が調査した額\n四十六\n次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額\nã‚€\n犏島県\n東日本倧震灜のため犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和四幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇䞀五を乗じお埗た額\nロ\n犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村\n東日本倧震灜のためその区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和四幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇二を乗じお埗た額\n四十䞃\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額\nã‚€\n道府県\n東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分及び什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n項目\n額\nり灜䞖垯数\n四䞀、六〇〇円\n死者及び行方䞍明者の数\n八䞃五、〇〇〇円\n障害者の数\n四䞉䞃、五〇〇円\nロ\n垂町村\n東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分及び什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n項目\n額\nり灜䞖垯数\n六九、〇〇〇円\n党壊家屋の戞数\n四䞀、〇〇〇円\n半壊家屋の戞数\n二䞉、九〇〇円\n党壊家屋の戞数及び半壊家屋の戞数に぀いお、その区分が明らかでない戞数\n䞉二、五〇〇円\n死者及び行方䞍明者の数\n八䞃五、〇〇〇円\n障害者の数\n四䞉䞃、五〇〇円\n四十八\n垂町村に぀いお、第四十六号ロの芏定によっお算定した額に〇・五を乗じお埗た額ず前号ロの芏定によっお算定した額に〇・二を乗じお埗た額ずの合算額\n四十九\n東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の芏定により職員の掟遣を受けた特定被灜地方公共団䜓である県以䞋「特定県」ずいう。䞊びに特定被灜地方公共団䜓である垂町村及びその区域が特定被灜区域震灜特別法第二条第䞉項に芏定する特定被灜区域をいう。第六十二号においお同じ。内にある特定被灜地方公共団䜓以倖の垂町村以䞋「特定垂町村」ずいう。に぀いお、圓該受入れに芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十\n東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため職員臚時的に任甚された職員及び非垞勀職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十八条の五第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員を陀く。を陀く。又は同法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する職を占める特別職に属する地方公務員囜及び地方公共団䜓以倖の法人に珟に雇甚されおいる者であっお、圓該法人に雇甚されたたた採甚されるものに限る。を採甚した特定県及び特定垂町村に぀いお、圓該職員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十䞀\n譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号附則第二十九項の芏定に基づく犏島県譊察の地方譊察職員たる譊察官の増員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十二\n特定県及び特定垂町村に぀いお、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条の芏定に基づく東日本倧震灜に係る公務灜害補償に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十䞉\n特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜の圱響により運行される小孊校、䞭孊校又は高等孊校等の児童又は生埒等の通孊の甚に䟛するスクヌルバス等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十四\n特定県及び特定垂町村に぀いお、長又は議䌚の議員の遞挙に芁する経費のうち東日本倧震灜の圱響により生ずる経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十五\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故をいう。以䞋同じ。により圓該原子力発電所から攟出された攟射性物質により汚染された土壌等の陀染に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十六\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する颚評被害察策等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十䞃\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する子どもの教育環境の敎備又は安党・安心な環境の確保のための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十八\n指定垂町村東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための避難䜏民に係る事務凊理の特䟋及び䜏所移転者に係る措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞀項の指定垂町村をいう。及び指定郜道府県同条第二項の指定郜道府県をいう。に぀いお、避難䜏民同条第䞉項の避難䜏民をいう。及び特定䜏所移転者同条第五項の特定䜏所移転者をいう。ずの関係の維持に資するための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十九\n特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜に係る埩興支揎員の蚭眮及び埩興支揎員が行う埩興に䌎う地域協力掻動に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n六十\n岩手県、宮城県及び犏島県䞊びに圓該県内の垂町村に぀いお、圓該職員東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法第二癟五十二条の十䞃の芏定により掟遣を受けおいる職員を含む。のメンタルヘルス察策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n六十䞀\n東日本倧震灜に䌎う料金収入の枛少又は事業䌑止等により資金䞍足額が発生又は拡倧するず芋蟌たれる公営䌁業特定被灜地方公共団䜓又は特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業に限る。が経営の安定化を図るために借り入れた地方債の利子支払額のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は圓該利子支払額に〇・五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n六十二\n東日本倧震灜による被害を受けた地方団䜓でその区域の党郚又は䞀郚が特定被灜区域内にあるものが行う次に掲げる城収金の東日本倧震灜のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足額ずしお総務倧臣が調査した額\nã‚€\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項及び第䞉項又は第五条第二項及び第䞉項の芏定により県又は垂町村が課する普通皎、同条第五項の芏定により指定郜垂等同法第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号の指定郜垂等をいう。が課する事業所皎䞊びに同法第五条第六項第䞀号の芏定により垂町村が課する郜垂蚈画皎\nロ\n䜿甚料地方財政法第六条の政什で定める公営䌁業に係るものを陀く。及び手数料\nハ\n分担金及び負担金\n六十䞉\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める枛収芋蟌額のうち東日本倧震灜に係るものずしお総務倧臣が調査した額\nã‚€\n道府県\n地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第䞉十号」ずいう。、東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための地方皎法及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第九十六号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第九十六号」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第癟二十号」ずいう。、地方皎法及び囜有資産等所圚垂町村亀付金法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞃号。以䞋この号においお「平成二十四幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎地方皎法改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十六幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この号においお「平成二十八幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法及び航空機燃料譲䞎皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十九幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成䞉十幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第五号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第五号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第二十六号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第二十六号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「什和䞉幎法埋第䞃号」ずいう。及び地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「什和四幎法埋第䞀号」ずいう。䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法改正法」ずいう。、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋この号においお「平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋この号においお「平成二十五幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この号においお「平成二十六幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋この号においお「平成二十八幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十九幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「平成䞉十幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号。以䞋この号においお「什和二幎所埗皎法等改正法」ずいう。、新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋什和二幎法埋第二十五号。以䞋「新型コロナりむルス感染症特䟋法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号。以䞋この号においお「什和䞉幎所埗皎法等改正法」ずいう。及び所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四号。以䞋この号においお「什和四幎所埗皎法等改正法」ずいう。の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額\n\n個人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額\n\n法人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額\n\n個人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額\n\n法人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額法人事業皎亀付金地方皎法第䞃十二条の䞃十六の芏定により垂町村に亀付するものずされる事業皎に係る亀付金をいう。ロにおいお同じ。の枛収芋蟌額を陀く。\n\n䞍動産取埗皎に係る枛収芋蟌額\n\n固定資産皎に係る枛収芋蟌額\n\n特別法人事業譲䞎皎に係る枛収芋蟌額\nロ\n垂町村\n平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十䞉幎法埋第癟二十号、平成二十四幎地方皎法等改正法、平成二十五幎地方皎法改正法、平成二十六幎地方皎法等改正法、平成二十䞃幎地方皎法等改正法、平成二十八幎地方皎法等改正法、平成二十九幎地方皎法等改正法、平成䞉十幎地方皎法等改正法、平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法、什和二幎法埋第五号、什和二幎法埋第二十六号、什和䞉幎法埋第䞃号及び什和四幎法埋第䞀号䞊びに震灜特䟋法、震灜特䟋法改正法、平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法、平成二十五幎所埗皎法等改正法、平成二十六幎所埗皎法等改正法、平成二十䞃幎所埗皎法等改正法、平成二十八幎所埗皎法等改正法、平成二十九幎所埗皎法等改正法、平成䞉十幎所埗皎法等改正法、平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法、什和二幎所埗皎法等改正法、新型コロナりむルス感染症特䟋法、什和䞉幎所埗皎法等改正法及び什和四幎所埗皎法等改正法の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額\n\n個人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額\n\n法人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額\n\n固定資産皎に係る枛収芋蟌額\n\n郜垂蚈画皎に係る枛収芋蟌額\n\n法人事業皎亀付金に係る枛収芋蟌額\n六十四\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める方法によっお算定した東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第二条の芏定による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第䞉条の芏定による改正前の犏島埩興再生特別措眮法第䞃十四条又は第䞃十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。を含む。又は犏島埩興再生特別措眮法第二十六条、第䞉十八条、第䞃十五条の五若しくは第八十五条の八の芏定以䞋この号においお「埩興特別区域法等の芏定」ずいう。による枛収芋蟌額ずしお総務倧臣が調査した額\nã‚€\n道県\nからたでの芏定によっお算定した額の合算額\n\n個人事業皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n××××××××××××\n算匏の笊号\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県及び東日本倧震灜埩興特別区域法第条第項第号むに芏定する地域を含む垂町村の区域以䞋「犏島県等の区域」ずいう。以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n\n法人事業皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\nΣ×Σ×Σ×Σ×Σ××Σ×Σ××Σ×\n算匏の笊号\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\nに係る暙準皎率\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\nに係る暙準皎率\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。\nただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\nに係る暙準皎率\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\nに係る暙準皎率\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\nに係る暙準皎率\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\nに係る暙準皎率\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。\nただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\nに係る暙準皎率\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\nに係る暙準皎率\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率が暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。\n\n䞍動産取埗皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n××××××××\n算匏の笊号\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n\n固定資産皎\n普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでの区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額\n算匏\n××××\n算匏の笊号\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\nロ\n垂町村\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける固定資産皎の課皎暙準額を、土地に係るもの、家屋に係るもの及び普通亀付皎に関する省什第䞉十二条第四項各号に定める区分ごずの償华資産に係るものに区分し、圓該区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額\n算匏\n××××\n算匏の笊号\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n\n圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n\n圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。\nただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の加算、枛額及び返還", "article_number": "3", "article_text": "什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の加算、枛額及び返還\n第䞉条\n\n什和四幎九月においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は、前条各号によっお算定した額の合算額から第䞀号の額を枛額した埌の額次項及び第䞉項においお「什和四幎床九月調敎基準額」ずいう。に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。\n侀\n什和䞉幎床省什第五条第䞉項に芏定する什和䞉幎床䞉月分の額から枛額するこずができない額\n二\n平成二十䞉幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十四幎床省什第䞀条第四項、平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十八幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十九幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和元幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和二幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十四幎床省什第䞀条第二項の芏定により算定した額平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十五幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十六幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十䞃幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定によっお算定した額平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十八幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十九幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成䞉十幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和元幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和二幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額䞊びに什和䞉幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額に぀いお、必芁な経費の芋蟌額等により算定した額が実際に芁した経費を䞊回り、又は䞋回るこず等により平成二十䞉幎床から什和䞉幎床たでの各幎床に亀付した震灜埩興特別亀付皎の額がそれぞれ過倧又は過少に算定されたず認められるずきは、圓該過少に算定された額の合算額から圓該過倧に算定された額の合算額を控陀した額\n侉\n平成二十四幎床省什第䞀条第二項第二十䞃号の二の衚の䞊欄に掲げる特定県に぀いお、同条第六項及び第䞃項の芏定に基づき、同条第二項第二十䞃号の二の芏定により算定した額が同号の衚の䞊欄に掲げる特定県圓該特定県内の垂町村を含む。においお平成二十䞉幎䞉月十䞀日から什和四幎䞉月䞉十䞀日たでの間に同号に掲げる事業に実際に芁した経費を䞊回る堎合、圓該䞊回る額から什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定により算定した額を控陀した額。\nただし、同条第䞃項の芏定により圓該期間を延長するこずが必芁であるず認める特定県内の垂町村における圓該芁した経費に぀いおは、圓該垂町村を包括する特定県においお平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎ずしお亀付された額のうち、延長埌の期間においお圓該垂町村が同条第二項第二十䞃号の二に芏定する事業を実斜するため、同号に掲げる基金の積立等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額ずする。\n\n前項の堎合においお、什和四幎床九月調敎基準額が負数ずなる地方団䜓次項及び第四項においお「芁調敎団䜓」ずいう。で、前項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額を加算した埌の額がなお負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、圓該負数ずなる額に盞圓する額を返還しなければならない。\n\n第䞀項の堎合においお、芁調敎団䜓で、同項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額が零又は負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、什和四幎床九月調敎基準額に盞圓する額を返還しなければならない。\nこの堎合においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は零ずする。\n\n芁調敎団䜓以倖の地方団䜓に぀いお、第䞀項の芏定によっお算定した什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。\n\n第二項及び第䞉項の芏定によっお返還する額が著しく倚額である堎合その他特別の理由がある堎合には、総務倧臣は、圓該返還額の䞀郚を什和五幎床以降に繰り延べお返還させるこずができる。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法", "article_number": "4", "article_text": "什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法\n第四条\n\n各道府県及び各垂町村に察しお、什和五幎䞉月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額次条においお「什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、第二条各号に芏定する算定方法に準じお算定した額から什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額ずしお圓該各号によっお算定した額をそれぞれ控陀した額の合算額ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の加算及び枛額", "article_number": "5", "article_text": "什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の加算及び枛額\n第五条\n\n什和五幎䞉月においお、什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額は、前条の芏定によっお算定した額から第䞀号の額を枛額した埌の額に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。\n侀\n次に掲げるいずれかの額\nã‚€\n第䞉条第䞉項の堎合においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額から返還すべき額を控陀した額\nロ\n第䞉条第五項の堎合においお、什和四幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額\n二\n第䞉条第䞀項第二号の算定方法に準じお算定した額。\nこの堎合においお、同号䞭「及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及びこの項」ず、「及び什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号の」ずあるのは「、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項の」ず、「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号」ずあるのは「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項」ず、「圓該過倧に算定された額の合算額」ずあるのは「圓該過倧に算定された額の合算額什和四幎床においお返還すべき額を陀く。」ず読み替えるものずする。\n侉\n第䞉条第䞀項第䞉号の算定方法に準じお算定した額。\nこの堎合においお、同号䞭「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。及びこの号」ず読み替えるものずする。\n\n前項の芏定によっお算定した什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。\n\n前項の堎合においお、什和四幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額の措眮に぀いおは、別に省什で定める。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期䞊びに算定方法等の特䟋", "article_number": "6", "article_text": "什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期䞊びに算定方法等の特䟋\n第六条\n\n第䞀条、第二条及び第四条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和四幎九月及び什和五幎䞉月以倖の月においお、什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を決定し、亀付する。\n\n第䞉条及び前条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和四幎九月及び什和五幎䞉月以倖の月においお、什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を加算し、枛額し、及び返還するものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "什和四幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和五幎床においお亀付する堎合の算定方法等", "article_number": "7", "article_text": "什和四幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和五幎床においお亀付する堎合の算定方法等\n第䞃条\n\n法附則第十二条第䞀項の芏定により、法附則第十䞀条に芏定する什和四幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和五幎床分の地方亀付皎の総額に加算しお亀付する堎合における、地方団䜓に察しお亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額、亀付時期及び亀付額䞊びに震灜埩興特別亀付皎の額の加算、枛額及び返還に぀いおは、別に省什で定める。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "意芋の聎取", "article_number": "8", "article_text": "意芋の聎取\n第八条\n\n普通亀付皎に関する省什第五十五条の芏定は、法附則第十五条第四項においお準甚する法第二十条第䞀項及び第二項の芏定による意芋の聎取に぀いお準甚する。", "article_title": "第八条" } ]
504M60000008039
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000008039
504M60000008039_20250401_507M60000008015
什和四幎総務省什第䞉十九号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
39
MinisterialOrdinance
特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋斜行芏則
電気通信
Telecommunications
Télécommunications
2022-05-27
2025-04-07T10:01:07+09:00
什和四幎総務省什第䞉十九号 特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋斜行芏則 特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号第二条第六号、第五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十五条第䞀項第䞀号の芏定に基づき、特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。  この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 報告幎床 四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。 二 公衚幎床 四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。 侉 人工知胜関連技術 人工的な方法により人間の認知、掚論及び刀断に係る知的な胜力を代替する機胜を実珟するために必芁な技術䞊びに入力された情報を圓該技術を利甚しお凊理し、その結果を出力する機胜を実珟するための情報凊理システムに関する技術をいう。 四 倖囜法人等 倖囜の法人及び団䜓䞊びに倖囜に䜏所を有する個人をいう。 五 囜内代衚者等 囜内における代衚者又は囜内における代理人をいう。 発信者情報 第二条 法第二条第十号の総務省什で定める䟵害情報の発信者の特定に資する情報は、次に掲げるものずする。 侀 発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の氏名又は名称 二 発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の䜏所 侉 発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の電話番号 四 発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の電子メヌルアドレス電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいい、特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞀号の通信方匏を定める省什平成二十䞀幎総務省什第八十五号第䞀号に芏定する通信方匏を甚いるものに限る。第六条第䞀項第䞀号においお同じ。の利甚者を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。第十䞀条第二項においお同じ。 五 䟵害情報の送信に係るアむ・ピヌ・アドレス電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟六十四条第二項第䞉号に芏定するアむ・ピヌ・アドレスをいう。以䞋この条においお同じ。及び圓該アむ・ピヌ・アドレスず組み合わされたポヌト番号むンタヌネットに接続された電気通信蚭備同法第二条第二号に芏定する電気通信蚭備をいう。以䞋この条においお同じ。においお通信に䜿甚されるプログラムを識別するために割り圓おられる番号をいう。第九号においお同じ。 六 䟵害情報の送信に係る移動端末蚭備電気通信事業法第十二条の二第四項第二号ロに芏定する移動端末蚭備をいう。以䞋この条においお同じ。からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者の電気通信蚭備ず接続される䞀端が無線により構成される端末系䌝送路蚭備端末蚭備同法第五十二条第䞀項に芏定する端末蚭備をいう。又は自営電気通信蚭備同法第䞃十条第䞀項に芏定する自営電気通信蚭備をいう。ず接続される䌝送路蚭備をいう。のうち、その䞀端がブラりザを搭茉した移動端末蚭備ず接続されるもの及び圓該ブラりザを甚いおむンタヌネットぞの接続を可胜ずする電気通信圹務同法第二条第䞉号に芏定する電気通信圹務をいう。をいう。次号においお同じ。の利甚者をむンタヌネットにおいお識別するために、圓該サヌビスを提䟛する電気通信事業者同条第五号に芏定する電気通信事業者をいう。次号においお同じ。により割り圓おられる文字、番号、蚘号その他の笊号であっお、電気通信同条第䞀号に芏定する電気通信をいう。第五条においお同じ。により送信されるものをいう。以䞋この条においお同じ。 䞃 䟵害情報の送信に係る識別番号移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビスを提䟛する電気通信事業者ずの間で圓該サヌビスの提䟛を内容ずする契玄を締結しおいる者を特定するための情報を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。移動端末蚭備に取り付けられ、又は組み蟌たれお甚いられるものに限る。を識別するために割り圓おられる番号をいう。以䞋この条においお同じ。 八 第五号のアむ・ピヌ・アドレスを割り圓おられた電気通信蚭備、第六号の移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号に係る移動端末蚭備又は前号の識別番号に係る移動端末蚭備から開瀺関係圹務提䟛者の甚いる特定電気通信蚭備に䟵害情報が送信された幎月日及び時刻 九 専ら䟵害関連通信に係るアむ・ピヌ・アドレス及び圓該アむ・ピヌ・アドレスず組み合わされたポヌト番号 十 専ら䟵害関連通信に係る移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号 十䞀 専ら䟵害関連通信に係る識別番号 十二 専ら䟵害関連通信に係る電話番号特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞀号に芏定する電子メヌルのうち、特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞀号の通信方匏を定める省什第二号に芏定する通信方匏を甚いるものの利甚者を識別するための番号その他の笊号ずしお甚いられたものをいう。次号においお同じ。 十䞉 第九号の専ら䟵害関連通信に係るアむ・ピヌ・アドレスを割り圓おられた電気通信蚭備、第十号の専ら䟵害関連通信に係る移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号に係る移動端末蚭備、第十䞀号の専ら䟵害関連通信に係る識別番号に係る移動端末蚭備又は前号の専ら䟵害関連通信に係る電話番号に係る移動端末蚭備から開瀺関係圹務提䟛者の甚いる電気通信蚭備に䟵害関連通信が行われた幎月日及び時刻 十四 発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者に぀いおの利甚管理笊号開瀺関係圹務提䟛者ず圓該開瀺関係圹務提䟛者ず電気通信蚭備の接続、共甚又は卞電気通信圹務電気通信事業法第二十九条第䞀項第十号に芏定する卞電気通信圹務をいう。の提䟛に関する協定又は契玄を締結しおいる他の開瀺関係圹務提䟛者ずの間で、むンタヌネット接続サヌビスの利甚者又は圓該利甚者が䜿甚する電気通信回線を識別するために甚いられる文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。 特定発信者情報 第䞉条 法第五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の総務省什で定める発信者情報は、前条第九号から第十䞉号たでに掲げる情報ずする。 法第五条第䞀項第䞉号ロの総務省什で定める特定発信者情報以倖の発信者情報 第四条 法第五条第䞀項第䞉号ロの総務省什で定める特定発信者情報以倖の発信者情報は、特定電気通信圹務提䟛者が第二条第二号に掲げる情報を保有しおいない堎合における同条第䞀号に掲げる情報、特定電気通信圹務提䟛者が同号に掲げる情報を保有しおいない堎合における同条第二号に掲げる情報、同条第䞉号に掲げる情報、同条第四号に掲げる情報又は同条第八号に掲げる情報ずする。 䟵害関連通信 第五条 法第五条第䞉項の総務省什で定める識別笊号その他の笊号の電気通信による送信は、次に掲げる識別笊号その他の笊号の電気通信による送信であっお、それぞれ同項に芏定する䟵害情報の送信ず盞圓の関連性を有するものずする。 侀 䟵害情報の発信者が圓該䟵害情報の送信に係る特定電気通信圹務の利甚に先立っお圓該特定電気通信圹務の利甚に係る契玄特定電気通信を行うこずの蚱諟をその内容に含むものに限る。を申し蟌むために圓該契玄の盞手方である特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該契玄の申蟌みのための手順に埓っお行った、又は圓該発信者が圓該契玄をしようずする者であるこずの確認を受けるために圓該特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該確認のための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信圓該䟵害情報の送信より前に行ったものに限る。 二 䟵害情報の発信者が前号の契玄に係る特定電気通信圹務を利甚し埗る状態にするために圓該契玄の盞手方である特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該特定電気通信圹務を利甚し埗る状態にするための手順に埓っお行った、又は圓該発信者が圓該契玄をした者であるこずの確認を受けるために圓該特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該確認のための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信 侉 䟵害情報の発信者が前号の特定電気通信圹務を利甚し埗る状態を終了するために圓該特定電気通信圹務を提䟛する特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該特定電気通信圹務を利甚し埗る状態を終了するための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信 四 第䞀号の契玄をした䟵害情報の発信者が圓該契玄を終了させるために圓該契玄の盞手方である特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該契玄を終了させるための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信圓該䟵害情報の送信より埌に行ったものに限る。 提䟛の方法 第六条 法第十五条第䞀項第䞀号の総務省什で定める電磁的方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電子メヌルを送信する方法 二 磁気ディスク、シヌ・ディヌ・ロムその他の蚘録媒䜓を亀付する方法 侉 法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の開瀺関係圹務提䟛者が自ら蚭眮した電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された同項に定める事項を、電気通信回線を通じお申立人のみの閲芧に䟛し、及び圓該事項を圓該ファむルに蚘録する旚若しくは蚘録した旚を圓該申立人に通知し、又は圓該申立人が圓該事項を閲芧しおいたこずを確認する方法であっお、圓該申立人がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるもの  法第十五条第䞀項第二号が適甚される堎合における前項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の開瀺関係圹務提䟛者が自ら蚭眮した」ずあるのは「法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の開瀺関係圹務提䟛者又は同項第二号の他の開瀺関係圹務提䟛者が自ら蚭眮した」ず、「申立人のみ」ずあるのは「同号の他の開瀺関係圹務提䟛者のみ」ず、「圓該申立人」ずあるのは「圓該他の開瀺関係圹務提䟛者」ずする。 法第十五条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める発信者情報 第䞃条 法第十五条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める発信者情報は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める情報ずする。 侀 法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。に芏定する発信者情報開瀺呜什の申立おの盞手方が法第五条第䞀項に芏定する特定電気通信圹務提䟛者であっお、か぀、圓該申立おをした者が圓該申立おにおいお特定発信者情報を含む発信者情報の開瀺を請求しおいる堎合 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める情報 ã‚€ 法第十五条第二項に芏定する特定発信者情報の開瀺の請求に぀いお法第五条第䞀項第䞉号に該圓するず認められる堎合 第二条第九号から第十二号たでに掲げる情報 ロ 法第十五条第二項に芏定する特定発信者情報の開瀺の請求に぀いお法第五条第䞀項第䞉号に該圓するず認められない堎合 第二条第五号から第䞃号たでに掲げる情報 二 法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。に芏定する発信者情報開瀺呜什の申立おの盞手方が法第五条第䞀項に芏定する特定電気通信圹務提䟛者である堎合前号に該圓する堎合を陀く。 第二条第五号から第䞃号たで及び第十四号に掲げる情報 侉 法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。に芏定する発信者情報開瀺呜什の申立おの盞手方が法第五条第二項に芏定する関連電気通信圹務提䟛者である堎合 第二条第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる情報 倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者の指定 第八条 法第二十条第䞀項第䞀号むの総務省什で定める者は、同項の指定に係る特定電気通信圹務を䞀月間に利甚した者圓該特定電気通信圹務を利甚しお䞀月間に発信者ずなった者及び日本囜倖にあるず掚定される者を陀く。ずする。  法第二十条第䞀項第䞀号むの総務省什で定める期間は、䞀幎間ずする。  法第二十条第䞀項第䞀号むの総務省什で定める数は、党おの皮類の特定電気通信圹務に぀いお、䞀千䞇ずする。  法第二十条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める期間は、䞀幎間ずする。  法第二十条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める数は、党おの皮類の特定電気通信圹務に぀いお、二癟䞇ずする。  法第二十条第䞀項第䞉号の総務省什で定めるものは、次のいずれかに該圓するものずする。 侀 䞍特定の利甚者間の亀流を䞻たる目的ずしたものでないもの 二 䞍特定の利甚者間の亀流を䞻たる目的ずしたものであっお前号の特定電気通信圹務に専ら付随的に提䟛されるもの 平均月間発信者数及び平均月間延べ発信者数の報告 第九条 各報告幎床における特定電気通信圹務ごずの平均月間発信者数が九癟䞇以䞊又は平均月間延べ発信者数が癟八十䞇以䞊である特定電気通信圹務提䟛者は、その提䟛する特定電気通信圹務に぀いお、毎報告幎床経過埌䞀月以内に、様匏第䞀の報告曞を提出しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、特定電気通信圹務提䟛者は、その提䟛する特定電気通信圹務の平均月間発信者数及び平均月間延べ発信者数に関し、総務倧臣から芁求があったずきは、遅滞なく様匏第䞀の報告曞を提出しなければならない。 平均月間発信者数又は平均月間延べ発信者数の掚蚈 第十条 法第二十条第四項の総務省什で定める合理的な方法は、次に掲げるものずする。 侀 総務倧臣が個人又は法人その他の団䜓に察し、圓該者の同意を埗お事実の報告を求めるこずにより行う特定電気通信圹務の利甚に関する調査の結果に基づき算出する方法 二 特定電気通信蚭備の蚘録媒䜓に蚘録され、又は特定電気通信蚭備の送信装眮に入力された情報を電子情報凊理組織を甚いお収集し、又は分析する方法による調査の結果に基づき算出する方法 倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者の届出 第十䞀条 法第二十䞀条第䞀項の芏定により届出をしようずする倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、様匏第二の届出曞に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる曞類を添えお提出しなければならない。 侀 倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が法人倖囜法人等を陀く。である堎合 圓該法人の定欟これに盞圓する曞類を含む。及び登蚘事項蚌明曞これに盞圓する曞類を含む。以䞋同じ。 二 倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が法人以倖の団䜓倖囜法人等を陀く。である堎合 圓該団䜓の目的、組織及び運営等を明らかにする曞類、圹員の名簿䞊びに圓該圹員の䜏民祚の写しこれに盞圓する曞類を含む。以䞋同じ。 侉 倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が個人倖囜法人等を陀く。である堎合 圓該個人の䜏民祚の写し 四 倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が倖囜法人等である堎合 圓該倖囜法人等の囜内代衚者等に、法の芏定により総務倧臣が行う凊分の通知を受領する暩限を付䞎したこずを蚌する様匏第䞉による曞類及び圓該倖囜法人等の囜内代衚者等が法人の堎合にあっおは圓該囜内代衚者等の登蚘事項蚌明曞、圓該倖囜法人等の囜内代衚者等が個人の堎合にあっおは圓該囜内代衚者等の䜏民祚の写し  法第二十䞀条第䞀項第䞉号の総務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 電話番号及び電子メヌルアドレス倖囜法人等にあっおは、囜内代衚者等の電話番号及び電子メヌルアドレスを含む。 二 法第二十二条第䞀項の申出を行うための方法の公衚の方法むンタヌネットを利甚した方法の堎合にあっおは、りェブサむトのアドレスを含む。 侉 法第二十六条第䞀項の基準の公衚の方法むンタヌネットを利甚した方法の堎合にあっおは、りェブサむトのアドレスを含む。 第十二条 法第二十䞀条第二項の芏定により同条第䞀項第䞀号に掲げる事項の倉曎の届出をしようずする倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、様匏第四の届出曞に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる曞類を添えお提出しなければならない。 侀 倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が法人である堎合 圓該倉曎埌の圓該法人の登蚘事項蚌明曞 二 倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が法人以倖の団䜓である堎合 圓該倉曎が行われたこずを蚌する曞類 侉 倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が個人である堎合 圓該倉曎埌の圓該個人の䜏民祚の写し  法第二十䞀条第二項の芏定により同条第䞀項第二号に掲げる事項の倉曎の届出をしようずする倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、様匏第四の届出曞に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる曞類を添えお提出しなければならない。 侀 囜内代衚者等を倉曎した堎合であっお圓該倉曎埌の囜内代衚者等が法人であるずき 圓該囜内代衚者等の登蚘事項蚌明曞及び圓該倉曎埌の囜内代衚者等に法の芏定により総務倧臣が行う凊分の通知を受領する暩限を付䞎したこずを蚌する様匏第䞉による曞類 二 囜内代衚者等を倉曎した堎合であっお圓該倉曎埌の囜内代衚者等が個人であるずき 圓該囜内代衚者等の䜏民祚の写し及び圓該倉曎埌の囜内代衚者等に法の芏定により総務倧臣が行う凊分の通知を受領する暩限を付䞎したこずを蚌する様匏第䞉による曞類 侉 前二号に掲げる堎合以倖の堎合 圓該倉曎が行われたこずを蚌する曞類  法第二十䞀条第二項の芏定により同条第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎の届出をしようずする倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、様匏第四の届出曞を提出しなければならない。 被䟵害者からの申出を受け付ける方法の公衚 第十䞉条 法第二十二条第䞀項の申出を行うための方法は、被䟵害者が日本語による申出を行うこずができるものでなければならない。  法第二十二条第䞀項の公衚は、むンタヌネットを利甚するこずにより、これを行わなければならない。 䟵害情報調査専門員の数 第十四条 法第二十四条第二項の総務省什で定める数は、倧芏暡特定電気通信圹務の平均月間発信者数又は平均月間延べ発信者数にかかわらず、党おの倧芏暡特定電気通信圹務の皮別に぀いお、倧芏暡特定電気通信圹務ごずに䞀人ずする。 䟵害情報調査専門員の遞任及び倉曎の届出 第十五条 法第二十四条第䞉項の芏定により届出をしようずする者は、総務倧臣に、様匏第五の届出曞を提出しなければならない。  法第二十四条第䞉項の総務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 遞任した専門員の数法第二十四条第䞉項埌段の堎合にあっおは、倉曎埌の専門員の数 二 遞任した専門員の氏名、生幎月日及び所属 侉 圓該者を遞任した理由 申出者に察する通知 第十六条 法第二十五条第䞀項の総務省什で定める期間は、䞃日ずする。 送信防止措眮の実斜に関する基準等の公衚 第十䞃条 法第二十六条第䞀項の総務省什で定める䞀定の期間は、十四日ずする。 措眮の実斜状況等の公衚 第十八条 法第二十八条の芏定により公衚しようずする倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、毎公衚幎床経過埌二月以内に、次に掲げる芁件を満たす方法により、公衚しなければならない。 侀 むンタヌネットを利甚するものであるこず。 二 電子情報凊理組織により刀読できるものであるこず。  法第二十八条第䞀号に掲げる事項は、各公衚幎床における申出を受け付けた件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。ずする。  法第二十八条第二号に掲げる事項は、各公衚幎床における次に掲げる事項ずする。 侀 法第二十五条第䞀項の芏定により同項第䞀号に定める事項の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 二 法第二十五条第䞀項の芏定により同項第二号に定める事項の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 侉 法第二十五条第䞀項ただし曞の芏定に基づき同項本文の通知をしなかった堎合にあっおは、その理由 四 法第二十五条第二項前段の芏定に基づき同条第䞀項第䞀号に定める事項の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 五 法第二十五条第二項前段の芏定に基づき同条第䞀項第二号に定める事項の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 六 法第二十五条第二項埌段の芏定により同項第䞀号に該圓する旚の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 䞃 法第二十五条第二項埌段の芏定により同項第二号に該圓する旚の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 八 法第二十五条第二項埌段の芏定により同項第䞉号に該圓する旚の通知をした件数及び同号に芏定するやむを埗ない理由の具䜓的内容申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。  法第二十八条第䞉号に掲げる事項は、各公衚幎床における次に掲げる事項ずする。 侀 法第二十䞃条の芏定により発信者に通知等の措眮を講じた件数送信防止措眮の皮別及び送信防止措眮を講じた理由の別に応じお区分されたものであるこず。 二 法第二十䞃条の芏定に基づき通知等の措眮を講じなかった堎合にあっおは、その理由送信防止措眮の皮別に応じお区分されたものであるこず。  法第二十八条第四号に芏定する送信防止措眮の実斜状況は、各公衚幎床における日本の利甚者に関する送信防止措眮の実斜状況であっお、日本の利甚者に関する次に掲げる事項を含むものでなければならない。 侀 延べ発信者数の総数又は圹務提䟛停止措眮の察象ずなる情報の発信者の総数及びその具䜓的な算定方法 二 利甚者からの通報を受けお、送信防止措眮圹務提䟛停止措眮を陀く。以䞋本号から第䞃号たで、第九号及び第十䞀号から第十四号たでにおいお同じ。を講じた件数及び講じなかった件数送信防止措眮を講じた理由又は講じなかった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 侉 自ら探知しお送信防止措眮を講じた件数送信防止措眮を講じた理由の別に応じお区分されたものであるこず。 四 公的機関裁刀所を陀く。から送信防止措眮を講ずるよう芁請があった件数芁請があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 五 前号に掲げる件数のうち、送信防止措眮を講じた件数及び講じなかった件数芁請があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 六 裁刀所から送信防止措眮を講ずるよう刀決又は決定があった件数申立おがあった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 䞃 前号に掲げる件数のうち、送信防止措眮を講じた件数及び講じなかった件数申立おがあった理由の別に応じお区分されたものであるこず。 八 圹務提䟛停止措眮を講じた件数圹務提䟛停止措眮を講じた理由の別及び圓該措眮を講ずるこずずなった経緯の別に応じお区分されたものであるこず。 九 人工知胜関連技術を甚いお送信防止措眮を講じた件数送信防止措眮を講じた理由の別に応じお区分されたものであるこず。 十 人工知胜関連技術を甚いお圹務提䟛停止措眮を講じた件数圹務提䟛停止措眮を講じた理由の別に応じお区分されたものであるこず。 十䞀 送信防止措眮に察しお䞍服申立おが行われた件数 十二 前号に掲げる件数のうち、人工知胜関連技術を甚いお講じられた送信防止措眮に察しお䞍服申立おが行われた件数 十䞉 第十䞀号に掲げる件数のうち、䞍服申立おを受けお送信防止措眮を撀回した件数 十四 前号に掲げる件数のうち、人工知胜関連技術を甚いお講じられた送信防止措眮を撀回した件数 十五 圹務提䟛停止措眮に察しお䞍服申立おが行われた件数 十六 前号に掲げる件数のうち、人工知胜関連技術を甚いお講じられた圹務提䟛停止措眮に察しお䞍服申立おが行われた件数 十䞃 第十五号に掲げる件数のうち、䞍服申立おを受けお圹務提䟛停止措眮を撀回した件数 十八 前号に掲げる件数のうち、人工知胜関連技術を甚いお講じられた圹務提䟛停止措眮を撀回した件数 十九 遞任した専門員の専門性及び圓該者に察する蚓緎の内容 二十 送信防止措眮を講ずるかどうかを怜蚎する者のうち日本語を理解する者の数及び圓該者に察する蚓緎の内容 二十䞀 送信防止措眮を講ずるための人的䜓制及び技術的措眮に぀いおの定性的又は定量的な説明 二十二 法第二十六条第䞉項の芏定に基づき、基準の倉曎によっお送信防止措眮の察象ずなるこずが明らかずなった情報の皮類 二十䞉 法第二十六条第四項の資料を䜜成し、公衚しおいる堎合には、その公衚の方法むンタヌネットを利甚した方法の堎合にあっおは、りェブサむトのアドレスを含む。  倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、法第二十八条第五号に芏定する評䟡を実斜するに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いお評䟡の基準を定めお行うものずする。 侀 法第二十二条第䞀項の芏定に基づき公衚する申出を行うための方法 二 法第二十五条の芏定に基づく䟵害情報送信防止措眮の実斜状況 侉 法第二十五条第䞀項第二号の理由、同条第二項第䞉号に芏定するやむを埗ない理由及び法第二十䞃条本文前段の理由が個別的か぀具䜓的なものであるかの別 四 日本の利甚者に関する送信防止措眮を講ずるための人的䜓制及び技術的措眮の敎備 五 法第二十六条第䞀項の芏定に基づき公衚する送信防止措眮の実斜に関する基準の内容 六 日本の利甚者に関する送信防止措眮の実斜状況第二号に掲げる事項を陀く。 䞃 倧芏暡特定電気通信圹務における、他人の暩利を䞍圓に䟵害する情報、その流通が法什に違反する情報及び法第二十六条第䞀項の芏定に基づき公衚する送信防止措眮の実斜に関する基準により送信防止措眮の察象ずなる情報の流通状況  法第二十八条第六号の総務省什で定める事項は、前項に芏定する評䟡の基準圓該基準を倉曎した堎合は、その倉曎の内容及び理由を含む。ずする。 法第䞉十䞀条第䞀項の総務省什で定める曞類 第十九条 法第䞉十䞀条第䞀項の総務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる暩限行䜿の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞類ずする。 侀 法第二十条第䞀項の芏定による指定又は法第䞉十条第二項の芏定による呜什 圓該䞍利益凊分の内容及び根拠ずなる法什の条項䞊びにその原因ずなった事実を蚘茉した曞類 二 法第二十九条の芏定による報告の城収 圓該城収の内容及び理由を蚘茉した曞類 侉 法第䞉十条第䞀項の芏定による勧告 圓該勧告の内容及び理由を蚘茉した曞類 公瀺送達の方法 第二十条 法第䞉十䞉条第二項の総務省什で定める方法は、官報又は新聞玙に掲茉するものずする。 報告等の甚語 第二十䞀条 法第二十条第䞉項の報告に係る様匏第䞀の報告曞、法第二十䞀条第䞀項の届出に係る様匏第二の届出曞、同条第二項の届出に係る様匏第四の届出曞、法第二十四条第䞉項の届出に係る様匏第五の届出曞、法第二十九条の報告に係る報告曞䞊びに第十䞀条第䞀項第四号䞊びに第十二条第二項第䞀号及び第二号に芏定する様匏第䞉の曞類次項及び第䞉項においお「報告曞等」ずいう。は、日本語で䜜成するものずする。  日本語で䜜成された報告曞等を、特別の事情により、法で定める時期に提出するこずができない堎合は、前項の芏定にかかわらず、報告曞等は、英語で䜜成するものずする。  前項の芏定により英語で䜜成された報告曞等を提出した堎合にあっおは、その提出埌、遅滞なく、日本語で䜜成された報告曞等を提出するものずする。  法第二十五条第䞀項の芏定による通知、同条第二項の芏定による通知及び法第二十䞃条の芏定による通知等の措眮は、日本語で実斜するものずする。  法第二十六条第䞀項の基準、同条第四項の資料及び法第二十八条の事項は、日本語により衚蚘されるものずする。 附 則 第䞀条 この省什は、特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十䞃号の斜行の日から斜行する。 第二条 特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋第四条第䞀項の発信者情報を定める省什平成十四幎総務省什第五十䞃号は、廃止する。 附 則 この省什は、特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第二十五号の斜行の日から斜行する。 様匏第 第条第項及び第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項第号䞊びに第条第項第号及び第号関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係
[ { "article_caption": "甚語", "article_number": "1", "article_text": "甚語\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、特定電気通信による情報の流通によっお発生する暩利䟵害等ぞの察凊に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。\n\nこの省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n報告幎床\n四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。\n二\n公衚幎床\n四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。\n侉\n人工知胜関連技術\n人工的な方法により人間の認知、掚論及び刀断に係る知的な胜力を代替する機胜を実珟するために必芁な技術䞊びに入力された情報を圓該技術を利甚しお凊理し、その結果を出力する機胜を実珟するための情報凊理システムに関する技術をいう。\n四\n倖囜法人等\n倖囜の法人及び団䜓䞊びに倖囜に䜏所を有する個人をいう。\n五\n囜内代衚者等\n囜内における代衚者又は囜内における代理人をいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "発信者情報", "article_number": "2", "article_text": "発信者情報\n第二条\n\n法第二条第十号の総務省什で定める䟵害情報の発信者の特定に資する情報は、次に掲げるものずする。\n侀\n発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の氏名又は名称\n二\n発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の䜏所\n侉\n発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の電話番号\n四\n発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者の電子メヌルアドレス電子メヌル特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号第二条第䞀号に芏定する電子メヌルをいい、特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞀号の通信方匏を定める省什平成二十䞀幎総務省什第八十五号第䞀号に芏定する通信方匏を甚いるものに限る。第六条第䞀項第䞀号においお同じ。の利甚者を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。第十䞀条第二項においお同じ。\n五\n䟵害情報の送信に係るアむ・ピヌ・アドレス電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟六十四条第二項第䞉号に芏定するアむ・ピヌ・アドレスをいう。以䞋この条においお同じ。及び圓該アむ・ピヌ・アドレスず組み合わされたポヌト番号むンタヌネットに接続された電気通信蚭備同法第二条第二号に芏定する電気通信蚭備をいう。以䞋この条においお同じ。においお通信に䜿甚されるプログラムを識別するために割り圓おられる番号をいう。第九号においお同じ。\n六\n䟵害情報の送信に係る移動端末蚭備電気通信事業法第十二条の二第四項第二号ロに芏定する移動端末蚭備をいう。以䞋この条においお同じ。からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者の電気通信蚭備ず接続される䞀端が無線により構成される端末系䌝送路蚭備端末蚭備同法第五十二条第䞀項に芏定する端末蚭備をいう。又は自営電気通信蚭備同法第䞃十条第䞀項に芏定する自営電気通信蚭備をいう。ず接続される䌝送路蚭備をいう。のうち、その䞀端がブラりザを搭茉した移動端末蚭備ず接続されるもの及び圓該ブラりザを甚いおむンタヌネットぞの接続を可胜ずする電気通信圹務同法第二条第䞉号に芏定する電気通信圹務をいう。をいう。次号においお同じ。の利甚者をむンタヌネットにおいお識別するために、圓該サヌビスを提䟛する電気通信事業者同条第五号に芏定する電気通信事業者をいう。次号においお同じ。により割り圓おられる文字、番号、蚘号その他の笊号であっお、電気通信同条第䞀号に芏定する電気通信をいう。第五条においお同じ。により送信されるものをいう。以䞋この条においお同じ。\n䞃\n䟵害情報の送信に係る識別番号移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビスを提䟛する電気通信事業者ずの間で圓該サヌビスの提䟛を内容ずする契玄を締結しおいる者を特定するための情報を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。移動端末蚭備に取り付けられ、又は組み蟌たれお甚いられるものに限る。を識別するために割り圓おられる番号をいう。以䞋この条においお同じ。\n八\n第五号のアむ・ピヌ・アドレスを割り圓おられた電気通信蚭備、第六号の移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号に係る移動端末蚭備又は前号の識別番号に係る移動端末蚭備から開瀺関係圹務提䟛者の甚いる特定電気通信蚭備に䟵害情報が送信された幎月日及び時刻\n九\n専ら䟵害関連通信に係るアむ・ピヌ・アドレス及び圓該アむ・ピヌ・アドレスず組み合わされたポヌト番号\n十\n専ら䟵害関連通信に係る移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号\n十䞀\n専ら䟵害関連通信に係る識別番号\n十二\n専ら䟵害関連通信に係る電話番号特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞀号に芏定する電子メヌルのうち、特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋第二条第䞀号の通信方匏を定める省什第二号に芏定する通信方匏を甚いるものの利甚者を識別するための番号その他の笊号ずしお甚いられたものをいう。次号においお同じ。\n十䞉\n第九号の専ら䟵害関連通信に係るアむ・ピヌ・アドレスを割り圓おられた電気通信蚭備、第十号の専ら䟵害関連通信に係る移動端末蚭備からのむンタヌネット接続サヌビス利甚者識別笊号に係る移動端末蚭備、第十䞀号の専ら䟵害関連通信に係る識別番号に係る移動端末蚭備又は前号の専ら䟵害関連通信に係る電話番号に係る移動端末蚭備から開瀺関係圹務提䟛者の甚いる電気通信蚭備に䟵害関連通信が行われた幎月日及び時刻\n十四\n発信者その他䟵害情報の送信又は䟵害関連通信に係る者に぀いおの利甚管理笊号開瀺関係圹務提䟛者ず圓該開瀺関係圹務提䟛者ず電気通信蚭備の接続、共甚又は卞電気通信圹務電気通信事業法第二十九条第䞀項第十号に芏定する卞電気通信圹務をいう。の提䟛に関する協定又は契玄を締結しおいる他の開瀺関係圹務提䟛者ずの間で、むンタヌネット接続サヌビスの利甚者又は圓該利甚者が䜿甚する電気通信回線を識別するために甚いられる文字、番号、蚘号その他の笊号をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "特定発信者情報", "article_number": "3", "article_text": "特定発信者情報\n第䞉条\n\n法第五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の総務省什で定める発信者情報は、前条第九号から第十䞉号たでに掲げる情報ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "法第五条第䞀項第䞉号ロの総務省什で定める特定発信者情報以倖の発信者情報", "article_number": "4", "article_text": "法第五条第䞀項第䞉号ロの総務省什で定める特定発信者情報以倖の発信者情報\n第四条\n\n法第五条第䞀項第䞉号ロの総務省什で定める特定発信者情報以倖の発信者情報は、特定電気通信圹務提䟛者が第二条第二号に掲げる情報を保有しおいない堎合における同条第䞀号に掲げる情報、特定電気通信圹務提䟛者が同号に掲げる情報を保有しおいない堎合における同条第二号に掲げる情報、同条第䞉号に掲げる情報、同条第四号に掲げる情報又は同条第八号に掲げる情報ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "䟵害関連通信", "article_number": "5", "article_text": "䟵害関連通信\n第五条\n\n法第五条第䞉項の総務省什で定める識別笊号その他の笊号の電気通信による送信は、次に掲げる識別笊号その他の笊号の電気通信による送信であっお、それぞれ同項に芏定する䟵害情報の送信ず盞圓の関連性を有するものずする。\n侀\n䟵害情報の発信者が圓該䟵害情報の送信に係る特定電気通信圹務の利甚に先立っお圓該特定電気通信圹務の利甚に係る契玄特定電気通信を行うこずの蚱諟をその内容に含むものに限る。を申し蟌むために圓該契玄の盞手方である特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該契玄の申蟌みのための手順に埓っお行った、又は圓該発信者が圓該契玄をしようずする者であるこずの確認を受けるために圓該特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該確認のための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信圓該䟵害情報の送信より前に行ったものに限る。\n二\n䟵害情報の発信者が前号の契玄に係る特定電気通信圹務を利甚し埗る状態にするために圓該契玄の盞手方である特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該特定電気通信圹務を利甚し埗る状態にするための手順に埓っお行った、又は圓該発信者が圓該契玄をした者であるこずの確認を受けるために圓該特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該確認のための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信\n侉\n䟵害情報の発信者が前号の特定電気通信圹務を利甚し埗る状態を終了するために圓該特定電気通信圹務を提䟛する特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該特定電気通信圹務を利甚し埗る状態を終了するための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信\n四\n第䞀号の契玄をした䟵害情報の発信者が圓該契玄を終了させるために圓該契玄の盞手方である特定電気通信圹務提䟛者によっおあらかじめ定められた圓該契玄を終了させるための手順に埓っお行った識別笊号その他の笊号の電気通信による送信圓該䟵害情報の送信より埌に行ったものに限る。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "提䟛の方法", "article_number": "6", "article_text": "提䟛の方法\n第六条\n\n法第十五条第䞀項第䞀号の総務省什で定める電磁的方法は、次に掲げる方法ずする。\n侀\n電子メヌルを送信する方法\n二\n磁気ディスク、シヌ・ディヌ・ロムその他の蚘録媒䜓を亀付する方法\n侉\n法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の開瀺関係圹務提䟛者が自ら蚭眮した電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された同項に定める事項を、電気通信回線を通じお申立人のみの閲芧に䟛し、及び圓該事項を圓該ファむルに蚘録する旚若しくは蚘録した旚を圓該申立人に通知し、又は圓該申立人が圓該事項を閲芧しおいたこずを確認する方法であっお、圓該申立人がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるもの\n\n法第十五条第䞀項第二号が適甚される堎合における前項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の開瀺関係圹務提䟛者が自ら蚭眮した」ずあるのは「法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。の開瀺関係圹務提䟛者又は同項第二号の他の開瀺関係圹務提䟛者が自ら蚭眮した」ず、「申立人のみ」ずあるのは「同号の他の開瀺関係圹務提䟛者のみ」ず、「圓該申立人」ずあるのは「圓該他の開瀺関係圹務提䟛者」ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "法第十五条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める発信者情報", "article_number": "7", "article_text": "法第十五条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める発信者情報\n第䞃条\n\n法第十五条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める発信者情報は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める情報ずする。\n侀\n法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。に芏定する発信者情報開瀺呜什の申立おの盞手方が法第五条第䞀項に芏定する特定電気通信圹務提䟛者であっお、か぀、圓該申立おをした者が圓該申立おにおいお特定発信者情報を含む発信者情報の開瀺を請求しおいる堎合\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める情報\nã‚€\n法第十五条第二項に芏定する特定発信者情報の開瀺の請求に぀いお法第五条第䞀項第䞉号に該圓するず認められる堎合\n第二条第九号から第十二号たでに掲げる情報\nロ\n法第十五条第二項に芏定する特定発信者情報の開瀺の請求に぀いお法第五条第䞀項第䞉号に該圓するず認められない堎合\n第二条第五号から第䞃号たでに掲げる情報\n二\n法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。に芏定する発信者情報開瀺呜什の申立おの盞手方が法第五条第䞀項に芏定する特定電気通信圹務提䟛者である堎合前号に該圓する堎合を陀く。\n第二条第五号から第䞃号たで及び第十四号に掲げる情報\n侉\n法第十五条第䞀項各号列蚘以倖の郚分に限る。に芏定する発信者情報開瀺呜什の申立おの盞手方が法第五条第二項に芏定する関連電気通信圹務提䟛者である堎合\n第二条第九号から第十二号たで及び第十四号に掲げる情報", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者の指定", "article_number": "8", "article_text": "倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者の指定\n第八条\n\n法第二十条第䞀項第䞀号むの総務省什で定める者は、同項の指定に係る特定電気通信圹務を䞀月間に利甚した者圓該特定電気通信圹務を利甚しお䞀月間に発信者ずなった者及び日本囜倖にあるず掚定される者を陀く。ずする。\n\n法第二十条第䞀項第䞀号むの総務省什で定める期間は、䞀幎間ずする。\n\n法第二十条第䞀項第䞀号むの総務省什で定める数は、党おの皮類の特定電気通信圹務に぀いお、䞀千䞇ずする。\n\n法第二十条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める期間は、䞀幎間ずする。\n\n法第二十条第䞀項第䞀号ロの総務省什で定める数は、党おの皮類の特定電気通信圹務に぀いお、二癟䞇ずする。\n\n法第二十条第䞀項第䞉号の総務省什で定めるものは、次のいずれかに該圓するものずする。\n侀\n䞍特定の利甚者間の亀流を䞻たる目的ずしたものでないもの\n二\n䞍特定の利甚者間の亀流を䞻たる目的ずしたものであっお前号の特定電気通信圹務に専ら付随的に提䟛されるもの", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "平均月間発信者数及び平均月間延べ発信者数の報告", "article_number": "9", "article_text": "平均月間発信者数及び平均月間延べ発信者数の報告\n第九条\n\n各報告幎床における特定電気通信圹務ごずの平均月間発信者数が九癟䞇以䞊又は平均月間延べ発信者数が癟八十䞇以䞊である特定電気通信圹務提䟛者は、その提䟛する特定電気通信圹務に぀いお、毎報告幎床経過埌䞀月以内に、様匏第䞀の報告曞を提出しなければならない。\n\n前項の芏定にかかわらず、特定電気通信圹務提䟛者は、その提䟛する特定電気通信圹務の平均月間発信者数及び平均月間延べ発信者数に関し、総務倧臣から芁求があったずきは、遅滞なく様匏第䞀の報告曞を提出しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "平均月間発信者数又は平均月間延べ発信者数の掚蚈", "article_number": "10", "article_text": "平均月間発信者数又は平均月間延べ発信者数の掚蚈\n第十条\n\n法第二十条第四項の総務省什で定める合理的な方法は、次に掲げるものずする。\n侀\n総務倧臣が個人又は法人その他の団䜓に察し、圓該者の同意を埗お事実の報告を求めるこずにより行う特定電気通信圹務の利甚に関する調査の結果に基づき算出する方法\n二\n特定電気通信蚭備の蚘録媒䜓に蚘録され、又は特定電気通信蚭備の送信装眮に入力された情報を電子情報凊理組織を甚いお収集し、又は分析する方法による調査の結果に基づき算出する方法", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者の届出", "article_number": "11", "article_text": "倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者の届出\n第十䞀条\n\n法第二十䞀条第䞀項の芏定により届出をしようずする倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、様匏第二の届出曞に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる曞類を添えお提出しなければならない。\n侀\n倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が法人倖囜法人等を陀く。である堎合\n圓該法人の定欟これに盞圓する曞類を含む。及び登蚘事項蚌明曞これに盞圓する曞類を含む。以䞋同じ。\n二\n倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が法人以倖の団䜓倖囜法人等を陀く。である堎合\n圓該団䜓の目的、組織及び運営等を明らかにする曞類、圹員の名簿䞊びに圓該圹員の䜏民祚の写しこれに盞圓する曞類を含む。以䞋同じ。\n侉\n倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が個人倖囜法人等を陀く。である堎合\n圓該個人の䜏民祚の写し\n四\n倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が倖囜法人等である堎合\n圓該倖囜法人等の囜内代衚者等に、法の芏定により総務倧臣が行う凊分の通知を受領する暩限を付䞎したこずを蚌する様匏第䞉による曞類及び圓該倖囜法人等の囜内代衚者等が法人の堎合にあっおは圓該囜内代衚者等の登蚘事項蚌明曞、圓該倖囜法人等の囜内代衚者等が個人の堎合にあっおは圓該囜内代衚者等の䜏民祚の写し\n\n法第二十䞀条第䞀項第䞉号の総務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n電話番号及び電子メヌルアドレス倖囜法人等にあっおは、囜内代衚者等の電話番号及び電子メヌルアドレスを含む。\n二\n法第二十二条第䞀項の申出を行うための方法の公衚の方法むンタヌネットを利甚した方法の堎合にあっおは、りェブサむトのアドレスを含む。\n侉\n法第二十六条第䞀項の基準の公衚の方法むンタヌネットを利甚した方法の堎合にあっおは、りェブサむトのアドレスを含む。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "12", "article_text": "第十二条\n\n法第二十䞀条第二項の芏定により同条第䞀項第䞀号に掲げる事項の倉曎の届出をしようずする倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、様匏第四の届出曞に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる曞類を添えお提出しなければならない。\n侀\n倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が法人である堎合\n圓該倉曎埌の圓該法人の登蚘事項蚌明曞\n二\n倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が法人以倖の団䜓である堎合\n圓該倉曎が行われたこずを蚌する曞類\n侉\n倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者が個人である堎合\n圓該倉曎埌の圓該個人の䜏民祚の写し\n\n法第二十䞀条第二項の芏定により同条第䞀項第二号に掲げる事項の倉曎の届出をしようずする倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、様匏第四の届出曞に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に掲げる曞類を添えお提出しなければならない。\n侀\n囜内代衚者等を倉曎した堎合であっお圓該倉曎埌の囜内代衚者等が法人であるずき\n圓該囜内代衚者等の登蚘事項蚌明曞及び圓該倉曎埌の囜内代衚者等に法の芏定により総務倧臣が行う凊分の通知を受領する暩限を付䞎したこずを蚌する様匏第䞉による曞類\n二\n囜内代衚者等を倉曎した堎合であっお圓該倉曎埌の囜内代衚者等が個人であるずき\n圓該囜内代衚者等の䜏民祚の写し及び圓該倉曎埌の囜内代衚者等に法の芏定により総務倧臣が行う凊分の通知を受領する暩限を付䞎したこずを蚌する様匏第䞉による曞類\n侉\n前二号に掲げる堎合以倖の堎合\n圓該倉曎が行われたこずを蚌する曞類\n\n法第二十䞀条第二項の芏定により同条第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎の届出をしようずする倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、様匏第四の届出曞を提出しなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "被䟵害者からの申出を受け付ける方法の公衚", "article_number": "13", "article_text": "被䟵害者からの申出を受け付ける方法の公衚\n第十䞉条\n\n法第二十二条第䞀項の申出を行うための方法は、被䟵害者が日本語による申出を行うこずができるものでなければならない。\n\n法第二十二条第䞀項の公衚は、むンタヌネットを利甚するこずにより、これを行わなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "䟵害情報調査専門員の数", "article_number": "14", "article_text": "䟵害情報調査専門員の数\n第十四条\n\n法第二十四条第二項の総務省什で定める数は、倧芏暡特定電気通信圹務の平均月間発信者数又は平均月間延べ発信者数にかかわらず、党おの倧芏暡特定電気通信圹務の皮別に぀いお、倧芏暡特定電気通信圹務ごずに䞀人ずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "䟵害情報調査専門員の遞任及び倉曎の届出", "article_number": "15", "article_text": "䟵害情報調査専門員の遞任及び倉曎の届出\n第十五条\n\n法第二十四条第䞉項の芏定により届出をしようずする者は、総務倧臣に、様匏第五の届出曞を提出しなければならない。\n\n法第二十四条第䞉項の総務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n遞任した専門員の数法第二十四条第䞉項埌段の堎合にあっおは、倉曎埌の専門員の数\n二\n遞任した専門員の氏名、生幎月日及び所属\n侉\n圓該者を遞任した理由", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "申出者に察する通知", "article_number": "16", "article_text": "申出者に察する通知\n第十六条\n\n法第二十五条第䞀項の総務省什で定める期間は、䞃日ずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "送信防止措眮の実斜に関する基準等の公衚", "article_number": "17", "article_text": "送信防止措眮の実斜に関する基準等の公衚\n第十䞃条\n\n法第二十六条第䞀項の総務省什で定める䞀定の期間は、十四日ずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "措眮の実斜状況等の公衚", "article_number": "18", "article_text": "措眮の実斜状況等の公衚\n第十八条\n\n法第二十八条の芏定により公衚しようずする倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、毎公衚幎床経過埌二月以内に、次に掲げる芁件を満たす方法により、公衚しなければならない。\n侀\nむンタヌネットを利甚するものであるこず。\n二\n電子情報凊理組織により刀読できるものであるこず。\n\n法第二十八条第䞀号に掲げる事項は、各公衚幎床における申出を受け付けた件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。ずする。\n\n法第二十八条第二号に掲げる事項は、各公衚幎床における次に掲げる事項ずする。\n侀\n法第二十五条第䞀項の芏定により同項第䞀号に定める事項の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n二\n法第二十五条第䞀項の芏定により同項第二号に定める事項の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n侉\n法第二十五条第䞀項ただし曞の芏定に基づき同項本文の通知をしなかった堎合にあっおは、その理由\n四\n法第二十五条第二項前段の芏定に基づき同条第䞀項第䞀号に定める事項の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n五\n法第二十五条第二項前段の芏定に基づき同条第䞀項第二号に定める事項の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n六\n法第二十五条第二項埌段の芏定により同項第䞀号に該圓する旚の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n䞃\n法第二十五条第二項埌段の芏定により同項第二号に該圓する旚の通知をした件数申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n八\n法第二十五条第二項埌段の芏定により同項第䞉号に該圓する旚の通知をした件数及び同号に芏定するやむを埗ない理由の具䜓的内容申出があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n\n法第二十八条第䞉号に掲げる事項は、各公衚幎床における次に掲げる事項ずする。\n侀\n法第二十䞃条の芏定により発信者に通知等の措眮を講じた件数送信防止措眮の皮別及び送信防止措眮を講じた理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n二\n法第二十䞃条の芏定に基づき通知等の措眮を講じなかった堎合にあっおは、その理由送信防止措眮の皮別に応じお区分されたものであるこず。\n\n法第二十八条第四号に芏定する送信防止措眮の実斜状況は、各公衚幎床における日本の利甚者に関する送信防止措眮の実斜状況であっお、日本の利甚者に関する次に掲げる事項を含むものでなければならない。\n侀\n延べ発信者数の総数又は圹務提䟛停止措眮の察象ずなる情報の発信者の総数及びその具䜓的な算定方法\n二\n利甚者からの通報を受けお、送信防止措眮圹務提䟛停止措眮を陀く。以䞋本号から第䞃号たで、第九号及び第十䞀号から第十四号たでにおいお同じ。を講じた件数及び講じなかった件数送信防止措眮を講じた理由又は講じなかった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n侉\n自ら探知しお送信防止措眮を講じた件数送信防止措眮を講じた理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n四\n公的機関裁刀所を陀く。から送信防止措眮を講ずるよう芁請があった件数芁請があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n五\n前号に掲げる件数のうち、送信防止措眮を講じた件数及び講じなかった件数芁請があった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n六\n裁刀所から送信防止措眮を講ずるよう刀決又は決定があった件数申立おがあった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n䞃\n前号に掲げる件数のうち、送信防止措眮を講じた件数及び講じなかった件数申立おがあった理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n八\n圹務提䟛停止措眮を講じた件数圹務提䟛停止措眮を講じた理由の別及び圓該措眮を講ずるこずずなった経緯の別に応じお区分されたものであるこず。\n九\n人工知胜関連技術を甚いお送信防止措眮を講じた件数送信防止措眮を講じた理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n十\n人工知胜関連技術を甚いお圹務提䟛停止措眮を講じた件数圹務提䟛停止措眮を講じた理由の別に応じお区分されたものであるこず。\n十䞀\n送信防止措眮に察しお䞍服申立おが行われた件数\n十二\n前号に掲げる件数のうち、人工知胜関連技術を甚いお講じられた送信防止措眮に察しお䞍服申立おが行われた件数\n十䞉\n第十䞀号に掲げる件数のうち、䞍服申立おを受けお送信防止措眮を撀回した件数\n十四\n前号に掲げる件数のうち、人工知胜関連技術を甚いお講じられた送信防止措眮を撀回した件数\n十五\n圹務提䟛停止措眮に察しお䞍服申立おが行われた件数\n十六\n前号に掲げる件数のうち、人工知胜関連技術を甚いお講じられた圹務提䟛停止措眮に察しお䞍服申立おが行われた件数\n十䞃\n第十五号に掲げる件数のうち、䞍服申立おを受けお圹務提䟛停止措眮を撀回した件数\n十八\n前号に掲げる件数のうち、人工知胜関連技術を甚いお講じられた圹務提䟛停止措眮を撀回した件数\n十九\n遞任した専門員の専門性及び圓該者に察する蚓緎の内容\n二十\n送信防止措眮を講ずるかどうかを怜蚎する者のうち日本語を理解する者の数及び圓該者に察する蚓緎の内容\n二十䞀\n送信防止措眮を講ずるための人的䜓制及び技術的措眮に぀いおの定性的又は定量的な説明\n二十二\n法第二十六条第䞉項の芏定に基づき、基準の倉曎によっお送信防止措眮の察象ずなるこずが明らかずなった情報の皮類\n二十䞉\n法第二十六条第四項の資料を䜜成し、公衚しおいる堎合には、その公衚の方法むンタヌネットを利甚した方法の堎合にあっおは、りェブサむトのアドレスを含む。\n\n倧芏暡特定電気通信圹務提䟛者は、法第二十八条第五号に芏定する評䟡を実斜するに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いお評䟡の基準を定めお行うものずする。\n侀\n法第二十二条第䞀項の芏定に基づき公衚する申出を行うための方法\n二\n法第二十五条の芏定に基づく䟵害情報送信防止措眮の実斜状況\n侉\n法第二十五条第䞀項第二号の理由、同条第二項第䞉号に芏定するやむを埗ない理由及び法第二十䞃条本文前段の理由が個別的か぀具䜓的なものであるかの別\n四\n日本の利甚者に関する送信防止措眮を講ずるための人的䜓制及び技術的措眮の敎備\n五\n法第二十六条第䞀項の芏定に基づき公衚する送信防止措眮の実斜に関する基準の内容\n六\n日本の利甚者に関する送信防止措眮の実斜状況第二号に掲げる事項を陀く。\n䞃\n倧芏暡特定電気通信圹務における、他人の暩利を䞍圓に䟵害する情報、その流通が法什に違反する情報及び法第二十六条第䞀項の芏定に基づき公衚する送信防止措眮の実斜に関する基準により送信防止措眮の察象ずなる情報の流通状況\n\n法第二十八条第六号の総務省什で定める事項は、前項に芏定する評䟡の基準圓該基準を倉曎した堎合は、その倉曎の内容及び理由を含む。ずする。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "法第䞉十䞀条第䞀項の総務省什で定める曞類", "article_number": "19", "article_text": "法第䞉十䞀条第䞀項の総務省什で定める曞類\n第十九条\n\n法第䞉十䞀条第䞀項の総務省什で定める曞類は、次の各号に掲げる暩限行䜿の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める曞類ずする。\n侀\n法第二十条第䞀項の芏定による指定又は法第䞉十条第二項の芏定による呜什\n圓該䞍利益凊分の内容及び根拠ずなる法什の条項䞊びにその原因ずなった事実を蚘茉した曞類\n二\n法第二十九条の芏定による報告の城収\n圓該城収の内容及び理由を蚘茉した曞類\n侉\n法第䞉十条第䞀項の芏定による勧告\n圓該勧告の内容及び理由を蚘茉した曞類", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "公瀺送達の方法", "article_number": "20", "article_text": "公瀺送達の方法\n第二十条\n\n法第䞉十䞉条第二項の総務省什で定める方法は、官報又は新聞玙に掲茉するものずする。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "報告等の甚語", "article_number": "21", "article_text": "報告等の甚語\n第二十䞀条\n\n法第二十条第䞉項の報告に係る様匏第䞀の報告曞、法第二十䞀条第䞀項の届出に係る様匏第二の届出曞、同条第二項の届出に係る様匏第四の届出曞、法第二十四条第䞉項の届出に係る様匏第五の届出曞、法第二十九条の報告に係る報告曞䞊びに第十䞀条第䞀項第四号䞊びに第十二条第二項第䞀号及び第二号に芏定する様匏第䞉の曞類次項及び第䞉項においお「報告曞等」ずいう。は、日本語で䜜成するものずする。\n\n日本語で䜜成された報告曞等を、特別の事情により、法で定める時期に提出するこずができない堎合は、前項の芏定にかかわらず、報告曞等は、英語で䜜成するものずする。\n\n前項の芏定により英語で䜜成された報告曞等を提出した堎合にあっおは、その提出埌、遅滞なく、日本語で䜜成された報告曞等を提出するものずする。\n\n法第二十五条第䞀項の芏定による通知、同条第二項の芏定による通知及び法第二十䞃条の芏定による通知等の措眮は、日本語で実斜するものずする。\n\n法第二十六条第䞀項の基準、同条第四項の資料及び法第二十八条の事項は、日本語により衚蚘されるものずする。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\nこの省什は、特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十䞃号の斜行の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "2", "article_text": "第二条\n\n特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋第四条第䞀項の発信者情報を定める省什平成十四幎総務省什第五十䞃号は、廃止する。", "article_title": "第二条" } ]
504M60000008074
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000008074
504M60000008074_20221209_000000000000000
什和四幎総務省什第䞃十四号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
74
MinisterialOrdinance
什和四幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什
地方財政
Local Finance
Finances locales
2022-12-09
2024-07-22T10:42:09+09:00
什和四幎総務省什第䞃十四号 什和四幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什 地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十六条第二項の芏定に基づき、什和四幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什を次のように定める。 什和四幎十二月においお各地方団䜓に察しお亀付すべき地方亀付皎の額は、地方亀付皎法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により十二月に亀付すべき額に什和四幎床においお各地方団䜓に察しお亀付すべき普通亀付皎の額から既に亀付した普通亀付皎の額を控陀した額を加算した額ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n什和四幎十二月においお各地方団䜓に察しお亀付すべき地方亀付皎の額は、地方亀付皎法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により十二月に亀付すべき額に什和四幎床においお各地方団䜓に察しお亀付すべき普通亀付皎の額から既に亀付した普通亀付皎の額を控陀した額を加算した額ずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
504M60000010029
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000010029
504M60000010029_20220518_000000000000000
什和四幎法務省什第二十九号
Reiwa
4
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29
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借地借家法斜行芏則
民事
Civil Affairs
Droit civil
2022-05-18
2024-07-22T10:46:16+09:00
什和四幎法務省什第二十九号 借地借家法斜行芏則 デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行に䌎い、䞊びに借地借家法平成䞉幎法埋第九十号第䞉十八条第四項及び借地借家法斜行什什和四幎政什第癟八十䞃号第䞀項の芏定に基づき、借地借家法斜行芏則を次のように定める。 電磁的方法 第䞀条 借地借家法第䞉十八条第四項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 借地借家法斜行什に係る電磁的方法 第二条 借地借家法斜行什第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの ã‚€ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 二 ファむルぞの蚘録の方匏 情報通信の技術を利甚する方法 第䞉条 借地借家法斜行什第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 附 則 この省什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋第䞉十五条の芏定の斜行の日什和四幎五月十八日から斜行する。
[ { "article_caption": "電磁的方法", "article_number": "1", "article_text": "電磁的方法\n第䞀条\n\n借地借家法第䞉十八条第四項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n侀\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\nã‚€\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\nロ\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n二\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "借地借家法斜行什に係る電磁的方法", "article_number": "2", "article_text": "借地借家法斜行什に係る電磁的方法\n第二条\n\n借地借家法斜行什第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。\n侀\n次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの\nã‚€\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの\n\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\nロ\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n二\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "情報通信の技術を利甚する方法", "article_number": "3", "article_text": "情報通信の技術を利甚する方法\n第䞉条\n\n借地借家法斜行什第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお法務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n侀\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\nã‚€\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\nロ\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n二\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_title": "第䞉条" } ]
504M60000010039
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000010039
504M60000010039_20221104_000000000000000
什和四幎法務省什第䞉十九号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
39
MinisterialOrdinance
手圢法第八十䞉条及び小切手法第六十九条の芏定による手圢亀換所を指定する省什
民事
Civil Affairs
Droit civil
2022-10-27
2024-07-22T02:17:01+09:00
什和四幎法務省什第䞉十九号 手圢法第八十䞉条及び小切手法第六十九条の芏定による手圢亀換所を指定する省什 手圢法昭和䞃幎法埋第二十号第八十䞉条及び小切手法昭和八幎法埋第五十䞃号第六十九条の芏定に基づき、昭和八幎叞法省什第䞉十八号の党郚を改正する省什を次のように定める。 手圢法昭和䞃幎法埋第二十号第八十䞉条及び小切手法昭和八幎法埋第五十䞃号第六十九条の芏定により指定する手圢亀換所は、電子亀換所䞀般瀟団法人党囜銀行協䌚が蚭眮するものずする。 附 則 この省什は、什和四幎十䞀月四日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n手圢法昭和䞃幎法埋第二十号第八十䞉条及び小切手法昭和八幎法埋第五十䞃号第六十九条の芏定により指定する手圢亀換所は、電子亀換所䞀般瀟団法人党囜銀行協䌚が蚭眮するものずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
504M60000010042
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000010042
504M60000010042_20230401_000000000000000
什和四幎法務省什第四十二号
Reiwa
4
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42
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非蚟事件手続法第九十条第八項及び第九十䞀条第五項䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の芏定による公告の方法等を定める省什
民事
Civil Affairs
Droit civil
2022-11-30
2024-07-22T16:02:54+09:00
什和四幎法務省什第四十二号 非蚟事件手続法第九十条第八項及び第九十䞀条第五項䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の芏定による公告の方法等を定める省什 非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十条第八項同条第十六項においお準甚する堎合を含む。及び第九十䞀条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。䞊びに家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第癟四十六条の二第二項同法第癟九十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、非蚟事件手続法第九十条第八項及び第九十䞀条第五項䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の芏定による公告の方法等を定める省什を次のように定める。 公告の方法 第䞀条 非蚟事件手続法第九十条第八項同条第十六項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び第九十䞀条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項同法第癟九十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による公告は、官報により行うものずする。 公告事項 第二条 非蚟事件手続法第九十条第八項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地又は所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物共有持分を察象ずしお所有者䞍明建物管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である建物に係る所圚事項 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 裁刀所の名称、件名及び事件番号  非蚟事件手続法第九十䞀条第五項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地又は管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物に係る所圚事項 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 裁刀所の名称、件名及び事件番号  家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 䞍圚者の氏名、䜏所及び出生の幎月日又は被盞続人の氏名、最埌の䜏所䞊びに出生及び死亡の幎月日 二 䟛蚗所の衚瀺 侉 䟛蚗番号 四 䟛蚗した金額 五 民法明治二十九幎法埋第八十九号第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任又は同法第八癟九十䞃条の二第䞀項の芏定による盞続財産の管理人の遞任に係る家庭裁刀所の名称、件名及び事件番号 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "公告の方法", "article_number": "1", "article_text": "公告の方法\n第䞀条\n\n非蚟事件手続法第九十条第八項同条第十六項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び第九十䞀条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。䞊びに家事事件手続法第癟四十六条の二第二項同法第癟九十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による公告は、官報により行うものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "公告事項", "article_number": "2", "article_text": "公告事項\n第二条\n\n非蚟事件手続法第九十条第八項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n侀\n所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地又は所有者䞍明建物管理呜什の察象ずされた建物共有持分を察象ずしお所有者䞍明建物管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である建物に係る所圚事項\n二\n䟛蚗所の衚瀺\n侉\n䟛蚗番号\n四\n䟛蚗した金額\n五\n裁刀所の名称、件名及び事件番号\n\n非蚟事件手続法第九十䞀条第五項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n侀\n管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地又は管理䞍党建物管理呜什の察象ずされた建物に係る所圚事項\n二\n䟛蚗所の衚瀺\n侉\n䟛蚗番号\n四\n䟛蚗した金額\n五\n裁刀所の名称、件名及び事件番号\n\n家事事件手続法第癟四十六条の二第二項の法務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n侀\n䞍圚者の氏名、䜏所及び出生の幎月日又は被盞続人の氏名、最埌の䜏所䞊びに出生及び死亡の幎月日\n二\n䟛蚗所の衚瀺\n侉\n䟛蚗番号\n四\n䟛蚗した金額\n五\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第二十五条第䞀項の芏定による管理人の遞任又は同法第八癟九十䞃条の二第䞀項の芏定による盞続財産の管理人の遞任に係る家庭裁刀所の名称、件名及び事件番号", "article_title": "第二条" } ]
504M60000020010
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000020010
504M60000020010_20250526_507M60000020012
什和四幎倖務省什第十号
Reiwa
4
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10
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旅刞法斜行芏則
倖事
Foreign Affairs
Affaires étrangÚres
2022-10-05
2025-06-13T11:27:50+09:00
什和四幎倖務省什第十号 旅刞法斜行芏則 旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号に基づき、及び同法を実斜するため、旅刞法斜行芏則の党郚を改正する省什を次のように定める。 旅刞法斜行芏則平成元幎倖務省什第十䞀号の党郚を次のように改正する。 申請等の方法 第䞀条 旅刞法以䞋「法」ずいう。に基づく申請、請求又は届出以䞋「申請等」ずいう。は、次に掲げる方法により行うこずができる。 侀 曞面手続 申請等を曞面等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第五号に芏定する曞面等をいう。により行う方法 二 電子手続 情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により、申請等を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機ず申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚しお行う方法 電子手続の範囲 第二条 電子手続により行うこずができる申請等は、法第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第九条第二項及び第十九条の䞉第二項の芏定に基づく申請及び請求䞊びに法第十六条䞊びに第十䞃条第䞀項及び第五項の芏定に基づく届出ずする。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。 侀 法第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に䞀般旅刞の発絊を申請するずき。 二 法第四条の二ただし曞に該圓する者が䞀般旅刞の発絊を申請するずき。 侉 指定地域法第五条第䞀項に芏定する指定地域をいう。次条第六項においお同じ。に枡航しようずする者が䞀般旅刞の発絊を申請するずき。 四 法第十䞀条第䞉号又は第四号に該圓する者が䞀般旅刞の発絊を申請するずき。 五 法第十九条の䞉第二項の芏定による枡航曞の発絊を倖務倧臣に申請するずき。 六 䞀般旅刞の発絊を申請する者が法第二十条第六項法第二十条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。第二十四条においお同じ。の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀を受けようずするずき。 申請の曞類 第䞉条 曞面手続により法第䞉条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の発絊を申請する者は、囜内においおは郜道府県同項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に申請する堎合には、倖務省に出頭しお、囜倖においおは領事通法第九条第䞀項に芏定する領事通をいう。以䞋同じ。に出頭しお、法第䞉条第䞀項各号に掲げる曞類及び写真同条第二項本文の芏定の適甚がある堎合には、同条第䞀項第二号の戞籍謄本を陀く。を提出しなければならない。 この堎合においお、同項第䞀号の䞀般旅刞発絊申請曞は、別蚘第䞀号様匏又は別蚘第䞀号の二様匏有効期間が五幎の䞀般旅刞の発絊を受けようずする堎合又は申請者が十八歳未満である堎合には、別蚘第二号様匏又は別蚘第二号の二様匏。法第五条第四項に芏定する残存有効期間同䞀旅刞の発絊を受けようずする堎合には、別蚘第䞉号様匏又は別蚘第䞉号の二様匏による䞀通ずする。  前項の芏定にかかわらず、囜倖においお曞面手続により䞀般旅刞の発絊を申請する者は、同項に芏定する戞籍謄本の提出に代えお、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第癟二十条の䞉第二項の戞籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号以䞋この条においお「識別笊号」ずいう。を提䟛するこずができる。  電子手続により法第䞉条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の発絊を申請する者は、別蚘第䞀号様匏、別蚘第二号様匏又は別蚘第䞉号様匏のうち該圓するものに蚘茉すべき事項に盞圓する情報、自眲の画像、識別笊号同条第二項本文の芏定の適甚がある堎合を陀く。䞊びに同条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる曞類及び写真を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、囜倖においお電子手続により䞀般旅刞の発絊を申請する者は、識別笊号の送信に代えお、次条第二項に定めるずころにより、法第䞉条第䞀項第二号の戞籍謄本を提出するこずができる。  法第䞉条第䞀項第䞉号の申請者の写真は、別衚第䞀に定める芁件を満たすものずし、曞面手続による堎合には、圓該写真䞀葉を提出する。  指定地域に枡航しようずする者は、䞀般旅刞の発絊の申請に圓たり、第䞀項に芏定する曞類及び写真のほかに次に掲げる曞類を提出しなければならない。 侀 日皋衚 侀通 二 前号に掲げる曞類のほか、倖務倧臣が特に必芁があるず認める堎合には、圓該指定地域の受入れ機関の招ぞい状の写し等圓該指定地域に入域できるこずを蚌する曞類 侀通 戞籍謄本 第四条 法第䞉条第䞀項第二号の戞籍謄本は、提出の日前六月以内に䜜成されたもの䞀通を提出する。  囜倖においお電子手続により䞀般旅刞の発絊を申請する者が前項に芏定する戞籍謄本を提出する堎合には、領事通に出頭しお提出するものずする。 ただし、領事官が特に必芁ず認めるずきは、囜内の曞留郵䟿簡易曞留郵䟿を含む。に準ずる送付方法により提出するこずができる。  法第䞉条第二項第二号の倖務省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 ただし、申請者が第六号の芏定に基づき申請を行う者である堎合には、圓該申請者は、戞籍に蚘茉された埌、速やかに戞籍謄本を提出しなければならない。 侀 有効な䞀般旅刞を返玍の䞊、法第䞉条の申請をするずき。 二 法第四条の二ただし曞の芏定に基づき法第䞉条の申請をするずき。 侉 同䞀の戞籍内にある二人以䞊の者が同時に法第䞉条の申請をする堎合においお、いずれか䞀人の者が戞籍謄本を提出するずき。 四 囜倖においお、有効な囜籍蚌明曞又は船員手垳を提出するずき。 五 緊急に枡航する必芁を生じお法第䞉条の申請をする堎合においお、本籍の入った䜏民祚の写し提出の日前六月以内に䜜成されたものに限る。以䞋同じ。を提出するずき。 ただし、戞籍謄本を提出するこずが困難であるず認められるずきに限る。 六 戞籍に蚘茉される前に法第䞉条の申請をする堎合においお、身分関係の圢成のための人事蚎蚟等の手続を行っおいるこずの疎明資料を提出するずき。 ただし、人道䞊やむを埗ない理由により、戞籍ぞの蚘茉を埅たずに枡航しなければならない特別の事情があるず認められるずきに限る。 䞃 囜倖においお、珟に所持する䞀般旅刞の有効期間が満了した埌に法第䞉条の申請をする堎合においお、圓該有効期間が満了する前に法第十䞀条の芏定に基づく法第䞉条の申請ができなかったこずに぀いお真にやむを埗ない理由があるず認められるずき。  申請者が前項第六号の芏定に基づき申請を行う者である堎合には、郜道府県知事法第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に申請する堎合には、倖務倧臣。次条第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第䞃条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第䞉項䞊びに同条第四項第十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお同じ。又は領事官法第䞉条第䞀項に芏定する領事官をいう。以䞋同じ。は、圓該申請者に察し、次に掲げる身分䞊の事実を明らかにするため適圓ず認める曞類の提瀺又は提出を求めるものずする。 侀 氏名 二 性別 侉 生幎月日 四 日本の囜籍 五 法定代理人申請者が未成幎者の堎合に限る。 確認の事務 第五条 囜内においお曞面手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、法第䞉条第䞉項の芏定による確認のため郜道府県知事が申請者に提瀺又は提出を求めるこずができる曞類は、䜏民祚の写し及び次に掲げるいずれかの曞類で申請者の氏名が蚘茉されおいるものずする。 侀 日本囜旅刞、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。、別衚第二に掲げる官公庁が発行した免蚱蚌、蚱可蚌若しくは資栌蚌明曞等又は官公庁独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。、特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。を含む。がその職員に察しお発行した身分を蚌明するに足りる文曞で圓該職員の写真を貌り付けたもの 二 前号に掲げる曞類をやむを埗ない理由により提瀺し、又は提出するこずができない堎合には、次のむに掲げる曞類のいずれか䞀及び次のロに掲げる曞類のいずれか䞀。 ただし、圓該ロに掲げる曞類を提瀺し、又は提出するこずができない堎合には、圓該むに掲げる曞類のいずれか二 ã‚€ 囜民健康保険、健康保険、船員保険、埌期高霢者医療、囜家公務員共枈組合、地方公務員共枈組合若しくは私立孊校教職員共枈制床の資栌確認曞、介護保険の被保険者蚌、囜民幎金手垳、基瀎幎金番号通知曞、囜民幎金、厚生幎金保険若しくは船員保険に係る幎金蚌曞、共枈幎金若しくは恩絊等の蚌曞、印鑑登録蚌明曞及び実印又はその他郜道府県知事がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの ロ 孊生蚌、䌚瀟の身分蚌明曞若しくは公の機関が発行した資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他郜道府県知事がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの  前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、同項に掲げる曞類のうち、䜏民祚の写しの提瀺又は提出を芁しないものずするこずができる。 侀 郜道府県知事が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の十五第䞀項の芏定により、申請者に係る郜道府県知事保存本人確認情報同法第䞉十条の六第四項に芏定する郜道府県知事保存本人確認情報をいう。のうち個人番号同法第䞃条第八号の二に芏定する個人番号をいう。次号においお同じ。以倖のものを利甚するずき。 二 倖務倧臣が䜏民基本台垳法第䞉十条の九の芏定により、地方公共団䜓情報システム機構から申請者に係る機構保存本人確認情報同法第䞉十条の䞃第四項に芏定する機構保存本人確認情報をいう。のうち個人番号以倖のものの提䟛を受けるずき。  囜内においお電子手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、郜道府県知事は、申請者から個人番号カヌドに組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された情報の送信を受けるこずにより、法第䞉条第䞉項の芏定による確認を行うものずする。  囜内においお䞀般旅刞の発絊を申請する者が倖囜からの䞀時垰囜者囜内に䜏所を有する者以倖の者をいう。である堎合には、郜道府県知事は、第䞀項に掲げる曞類に代えお、法第䞉条第䞉項の芏定による確認のため適圓ず認める曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。  囜内においお前条第䞉項第六号の芏定に基づき申請を行う者が䜏民祚に蚘茉されおいない堎合には、郜道府県知事は、圓該申請者の居所を疎明する資料の提瀺又は提出を求めるこずができる。 この堎合においお、郜道府県知事は、圓該申請者が本人であるこず及び居所に居䜏しおいるこずを調査するものずする。 珟有旅刞の確認 第六条 曞面手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、法第䞉条第五項の芏定による珟有旅刞同項に芏定する珟有旅刞をいう。以䞋この条及び第十䞀条第䞉項においお同じ。の確認は、申請者から圓該珟有旅刞の提瀺を受けるこずにより行うものずする。  電子手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、法第䞉条第五項の芏定による珟有旅刞の確認は、申請者から圓該珟有旅刞に組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された情報圓該情報を送信するこずができないずきは、圓該珟有旅刞の名矩人の氏名、生幎月日等が蚘茉されおいる頁及びその裏面䞊びに圓該珟有旅刞の裏衚玙の裏面を撮圱した写真の送信を受けるこずにより行うものずする。 申請者が出頭しない堎合の申請 第䞃条 曞面手続により䞀般旅刞の発絊を申請する者は、法第䞉条第六項の芏定に基づきその配偶者、二芪等内の芪族又はその他の指定した者を通じお圓該申請に係る曞類及び写真を提出しようずする堎合には、別蚘第四号様匏又は別蚘第四号の二様匏による申請曞類等提出委任申出曞䞀通を、囜内においおは郜道府県知事に察し、囜倖においおは領事官に察し、あらかじめ又は圓該申請ず同時に提出しお、その旚を申し出なければならない。 ただし、申請者がその法定代理人を通じお圓該申請に係る曞類及び写真を提出する堎合は、この限りでない。  前項に芏定する堎合においお、申請者に代わり出頭した者が法第䞉条第六項各号に掲げる者に該圓するこずの確認は、囜内においおは郜道府県知事が、囜倖においおは領事官が、圓該出頭した者に係る第五条第䞀項各号に掲げるいずれかの曞類の提瀺又は提出を受けるこずにより行うものずする。 この堎合においお、法第䞉条第六項第二号に掲げる者に぀いお、申請者による指定の事実がないず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、郜道府県知事又は領事官は、その指定の事実を確認するに足りる資料の提瀺又は提出を求めるこずができる。  第䞀項に芏定する堎合においお、申請者に代わり出頭する者は、圓該申請の内容を知り、か぀、郜道府県知事又は領事官の指瀺を申請者に確実に䌝達する胜力がある者でなければならない。  電子手続により䞀般旅刞の発絊を申請する堎合には、法第䞉条第六項の芏定による曞類及び写真の提出次項においお「代理提出」ずいう。は、申請者が未成幎者又は成幎被埌芋人であっお、か぀、囜内においおその法定代理人を通じお申請するずきに限り、行うこずができる。  前項に芏定する未成幎者又は成幎被埌芋人である申請者は、あらかじめ、代理提出を行う法定代理人に関する情報を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しお届け出なければならない。 この堎合においお、郜道府県知事は、申請者に察し、届け出られた者が申請者の法定代理人であるこずを確認するために必芁な曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。  法第䞉条第六項第二号の倖務省什で定める申請者のために曞類及び写真を提出するこずが適圓でない者は、申請前五幎以内に旅刞の発絊を受けるに圓たっお䞍正な行為をした者ずする。 公甚旅刞の発絊の請求 第八条 曞面手続により法第四条第䞀項の芏定に基づき公甚旅刞の発絊を請求する堎合には、同項第䞀号の公甚旅刞発絊請求曞は、別蚘第五号様匏又は別蚘第五号の二様匏による䞀通ずする。 この堎合においお、同項に芏定する察象者以䞋この条においお「察象者」ずいう。が囜倖に圚るずきは、察象者が領事通に出頭しお請求するものずする。  電子手続により法第四条第䞀項の芏定に基づき公甚旅刞の発絊を請求する堎合には、各省各庁の長が倖務倧臣に察し、別蚘第五号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報䞊びに察象者の自眲の画像及び写真を送信し、䞊びに同項第䞉号の䜿甚人にあっおは同号の戞籍謄本を提出しお請求するものずする。  法第四条第䞀項第二号の察象者の写真は、別衚第䞀に定める芁件を満たすものずし、曞面手続による堎合には、圓該写真䞀葉を提出する。  第四条第䞀項の芏定は、法第四条第䞀項第䞉号の戞籍謄本に぀いお準甚する。  法第四条第䞀項第四号の曞類は、䞀通ずする。 旅刞の蚘茉事項 第九条 法第六条第䞀項第二号の氏名は、戞籍に蚘茉されおいる氏名の振り仮名戞籍に蚘茉される前の者にあっおは法埋䞊の氏及び芪暩者が呜名した名に぀いお、戞籍に氏又は名の振り仮名が蚘茉されおいない者にあっおは振り仮名が蚘茉されおいない氏又は名に぀いお、囜字の音蚓及び慣甚により衚音されるずころによる。 ただし、旅刞の発絊を受けようずする者以䞋この条においお「発絊申請者」ずいう。であっお戞籍に蚘茉される前の者又は戞籍に氏若しくは名の振り仮名が蚘茉されおいない者であるものが、その氏又は名戞籍に振り仮名が蚘茉されおいないものに限る。に぀いお囜字の音蚓又は慣甚によらない衚音を申し出た堎合においお、公の機関が発行した曞類により圓該衚音が発絊申請者により通垞䜿甚されおいるものであるこずが確認され、か぀、倖務倧臣又は領事官が特に必芁であるず認めるずきは、この限りでない。  発絊申請者から、法第六条第䞀項第二号の氏名に加え、戞籍に蚘茉されおいる氏名以倖の呌称を䜵蚘するこずを垌望する旚の申出があった堎合においお、我が囜又は倖囜の政府機関又は地方公共団䜓の発行した曞類その他これに準ずる曞類により圓該申出に係る呌称が瀟䌚生掻䞊通甚しおいるものであるこずが確認され、か぀、倖務倧臣又は領事官が圓該申出に係る呌称の䜵蚘が枡航の䟿宜のため特に必芁であるず認めるずきは、圓該申出に係る呌称を蚘茉するこずができる。  第䞀項の氏名及び前項の芏定による呌称は、ヘボン匏ロヌマ字によっお旅刞面に衚蚘する。 ただし、発絊申請者がその氏名又は呌称に぀いおヘボン匏によらないロヌマ字衚蚘を垌望し、倖務倧臣又は領事官が、出生蚌明曞等により圓該衚蚘が適圓であり、か぀、枡航の䟿宜のため特に必芁であるず認めるずきは、この限りでない。  前項の芏定に基づき旅刞面に蚘茉されるロヌマ字衚蚘は、倖務倧臣又は領事官が特に必芁ず認める堎合を陀くほか、倉曎するこずができない。  法第六条第䞀項第四号の倖務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 旅刞の名矩人の性別、囜籍囜籍のコヌド囜際民間航空機関が定めるコヌド。第䞉号䞊びに次条第二号及び第䞉号においお同じ。を含む。及び本籍の郜道府県名戞籍に蚘茉される前の者にあっおは、本籍ずなるず掚定される郜道府県名 二 䞀埀埩甚の旅刞の効力 侉 旅刞の発行囜のコヌド及び発行官庁 四 第二項の芏定による呌称 旅刞の電磁的方法による蚘録 第十条 法第䞃条の法第六条第䞀項に掲げる事項の䞀郚であっお倖務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。 侀 旅刞の番号及び有効期間満了の日 二 旅刞の名矩人の氏名、生幎月日、性別及び囜籍のコヌド 侉 旅刞の発行囜のコヌド 旅刞の亀付 第十䞀条 法第八条第䞀項の芏定により䞀般旅刞の亀付を受ける者は、別蚘第六号様匏又は別蚘第六号の二様匏による䞀般旅刞受領蚌又はこれに準ずる曞面を提出しなければならない。  法第八条第䞉項の芏定に基づき出頭するこずなく䞀般旅刞の亀付を受けようずする者は、前項に掲げる曞類のほかに別蚘第䞃号様匏による亀付時出頭免陀願曞䞀通を提出しなければならない。  前項の堎合においお、郜道府県知事又は領事官は、申請者の出頭を求めるこずなく、その職員を掟遣し、又は申請者が指定した者の出頭を求めお、䞀般旅刞を亀付するこずができる。 この堎合においお、申請者が法第八条第二項の芏定により珟有旅刞を返玍しなければならない者に該圓するずきは、亀付の際、圓該申請者の珟有旅刞の返玍を受けるものずする。  郜道府県知事又は領事官は、申請者が指定した者の出頭を求めお前項の䞀般旅刞を亀付する堎合には、その者の䜏所及び身分を確認するために必芁な曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。 この堎合においお、申請者による指定の事実がないず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、郜道府県知事又は領事官は、その指定の事実を確認するに足りる資料の提瀺又は提出を求めるこずができる。  前項に芏定する堎合においお、申請者が指定する者は、自己の行為の責任をわきたえる胜力がある者でなければならない。  公甚旅刞受領蚌は、別蚘第八号様匏による。 枡航先の远加 第十二条 法第九条第䞀項第䞀号の䞀般旅刞枡航先远加申請曞は、別蚘第九号様匏による䞀通ずする。  第䞉条第六項、第五条第䞉項を陀く。及び第䞃条第四項及び第五項を陀く。の芏定は、法第九条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の枡航先の远加を申請する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉条第六項䞭「第䞀項に芏定する曞類及び写真」ずあるのは「法第九条第䞀項各号に掲げる曞類」ず、第五条第䞀項及び第四項䞭「法第䞉条第䞉項」ずあるのは「法第九条第䞉項においお準甚する法第䞉条第䞉項」ず、第䞃条第䞀項、第二項及び第六項䞭「法第䞉条第六項」ずあるのは「法第九条第䞉項においお準甚する法第䞉条第六項」ず読み替えるものずする。  法第九条第䞉項においお準甚する法第八条第䞀項の芏定により枡航先を远加した䞀般旅刞の亀付を受ける者は、別蚘第十号様匏による䞀般旅刞受領蚌又はこれに準ずる曞面を提出しなければならない。 この堎合においおは、前条第四項及び第五項の芏定を準甚する。  曞面手続により法第九条第二項の芏定に基づき公甚旅刞の枡航先の远加を請求する堎合には、同項の公甚旅刞枡航先远加請求曞は別蚘第十䞀号様匏によるものずし、同請求曞及び同項に芏定する曞類は、それぞれ䞀通ずする。 この堎合においお、同項に芏定する察象者以䞋この項においお「察象者」ずいう。が囜倖に圚るずきは、察象者が領事通に出頭しお請求するものずする。  電子手続により法第九条第二項の芏定に基づき公甚旅刞の枡航先の远加を請求する堎合には、各省各庁の長が倖務倧臣に察し、別蚘第十䞀号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報を送信しお請求するものずする。 蚘茉事項の倉曎 第十䞉条 法第十条第䞀項の倖務省什で定める事項は、本籍の郜道府県名、生幎月日、性別及び第九条第二項の芏定による呌称ずする。 眲名 第十四条 法第十五条の芏定による眲名の提出は、曞面手続による堎合には䞀般旅刞発絊申請曞又は公甚旅刞発絊請求曞の所定の堎所に眲名するこずにより、電子手続による堎合には第䞉条第䞉項又は第八条第二項の芏定に基づき自眲の画像を送信するこずにより行う。 ただし、郜道府県知事、倖務倧臣又は領事官が必芁ず認めるずきは、旅刞面ぞの眲名を求めるこずができる。  法第十五条ただし曞の眲名するこずが困難なものずしお倖務省什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 疟病又は身䜓の故障により眲名するこずが困難な者 二 乳児又は幌児等であっお、眲名する胜力のない者 侉 前二号に掲げる者のほか、郜道府県知事、倖務倧臣又は領事官が眲名するこずが困難であるず認める者  法第十五条ただし曞に芏定する蚘名は、次の各号に掲げる者が、圓該各号列蚘の順䜍により行う。 侀 法第十五条に芏定する発絊申請者以䞋この条においお「発絊申請者」ずいう。の法定代理人 二 発絊申請者の配偶者 侉 前二号に掲げる者のほか、発絊申請者の海倖枡航に同行を予定しおいる者 四 前䞉号に掲げる者のほか、郜道府県知事、倖務倧臣又は領事官が発絊申請者に代わり蚘名するこずが適圓であるず認める者  法第十五条ただし曞に芏定する蚘名は、前項各号に掲げる者が、発絊申請者の氏名を自曞しお行うものずし、その蚘名に圓たっおは、自らが行ったものであるこずを明らかにしなければならない。 倖囜滞圚の届出 第十五条 法第十六条の芏定による届出は、旅刞の名矩人が倖囜に䜏所又は居所を定めお䞉月以䞊滞圚しようずするずきは、遅滞なく、圓該䜏所又は居所を管蜄する領事官圓該䜏所又は居所を管蜄する領事官がない堎合には、最寄りの領事官に察し、曞面手続による堎合には別蚘第十二号様匏による圚留届䞀通を提出しお、電子手続による堎合には同号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しお行わなければならない。  前項の届出を行った者は、䜏所、居所その他の届出事項に倉曎を生じたずきは遅滞なく、圓該届出を行った領事官の管蜄区域を去るずきは事前に、その旚を圓該領事官に届け出なければならない。  前二項の届出は、䞖垯ごずに行うこずができる。 玛倱又は焌倱の届出 第十六条 曞面手続により法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該䞀般旅刞の名矩人は、囜内においおは郜道府県同項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に届け出る堎合には、倖務省に出頭しお、囜倖においおは領事通に出頭しお、別蚘第十䞉号様匏又は別蚘第十䞉号の二様匏による玛倱䞀般旅刞等届出曞䞀通及び圓該名矩人の写真別衚第䞀に定める芁件を満たすものに限る。次項においお同じ。䞀葉を提出しなければならない。  電子手続により法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該䞀般旅刞の名矩人は、別蚘第十䞉号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報、自眲の画像及び圓該名矩人の写真を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しなければならない。 名矩人が自ら届け出ない堎合の届出 第十䞃条 曞面手続により法第十䞃条第二項の芏定に基づき出頭するこずなく䞀般旅刞の玛倱又は焌倱を届け出ようずする圓該䞀般旅刞の名矩人は、前条第䞀項に掲げる曞類及び写真のほかに別蚘第十四号様匏による玛倱䞀般旅刞等届出時出頭免陀願曞䞀通を提出しなければならない。  前項の堎合においお、郜道府県知事法第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に届け出る堎合には、倖務倧臣。次条第䞀項及び第五項䞊びに同条第六項においお準甚する第五条第四項においお同じ。又は領事官は、届出を行う者が法第十䞃条第二項各号に掲げる者に該圓するこずを確認するために必芁な曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。  電子手続による法第十䞃条第二項の芏定に基づく䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の届出は、圓該䞀般旅刞の名矩人が未成幎者又は成幎被埌芋人であっお、か぀、囜内においおその法定代理人を通じお届け出る堎合に限り、行うこずができる。  第䞃条第五項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「第十䞃条第䞉項」ず、「申請者」ずあるのは「䞀般旅刞の名矩人」ず、「代理提出」ずあるのは「代理で届出」ず読み替えるものずする。  法第十䞃条第二項第二号の䞀般旅刞の名矩人のために届出を行うこずが適圓でない者ずしお倖務省什で定めるものは、自己の行為の責任をわきたえる胜力がない者ずする。 玛倱又は焌倱の届出の確認の事務 第十八条 囜内においお䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の届出が行われた堎合には、法第十䞃条第䞉項の芏定による確認のため郜道府県知事が届出者に提瀺又は提出を求めるこずができる曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 䜏民祚の写し及び第五条第䞀項各号に掲げるいずれかの曞類であっお圓該䞀般旅刞の名矩人の氏名が蚘茉されおいるもの 二 圓該䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の事実を蚌明し、又は疎明する曞類  曞面手続により前項の届出が行われた堎合には、第五条第二項の芏定は、前項第䞀号に芏定する䜏民祚の写しの提瀺又は提出に぀いお準甚する。  電子手続により第䞀項の届出が行われた堎合には、郜道府県知事は、同項第䞀号に芏定する䜏民祚の写し及び曞類の提瀺又は提出に代えお、届出者から個人番号カヌドに組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された情報の送信を受けるものずする。  第䞀項第二号に芏定する曞類の提瀺又は提出は、曞面手続による堎合には届出者が玛倱䞀般旅刞等届出曞の所定の堎所に玛倱、焌倱又は盗難被害の時期、堎所、状況等に関する情報を蚘茉するこずにより、電子手続による堎合には届出者から圓該情報の送信を受けるこずにより、これに代えるこずができる。  郜道府県知事は、必芁ず認める堎合には、第䞀項第二号に芏定する曞類又は前項に芏定する情報に加え、公の機関が発行した䞀般旅刞の遺倱又は盗難の届出に係る曞類その他䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の事実を蚌明し、又は疎明する远加の曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。  第五条第四項の芏定は、法第十䞃条第䞉項の芏定による確認に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五条第四項䞭「䞀般旅刞の発絊を申請する」ずあるのは「届出を行う」ず、「法第䞉条第䞉項」ずあるのは「法第十䞃条第䞉項」ず読み替えるものずする。 公甚旅刞の玛倱又は焌倱の届出 第十九条 曞面手続により法第十䞃条第五項の芏定に基づき公甚旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該公甚旅刞の名矩人は、別蚘第十五号様匏による玛倱公甚旅刞等届出曞䞀通及び圓該名矩人の写真別衚第䞀に定める芁件を満たすものに限る。次項においお同じ。䞀葉を提出しなければならない。 この堎合においお、圓該名矩人が囜倖に圚るずきは、圓該名矩人が領事通に出頭しお届け出るものずする。  電子手続により法第十䞃条第五項の芏定に基づき公甚旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該公甚旅刞の名矩人は、別蚘第十五号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報、自眲の画像及び圓該名矩人の写真を各省各庁の長を経由しお倖務倧臣に送信しなければならない。 囜倖における旅刞の倱効に係る䟋倖 第二十条 法第十八条第䞀項第二号に芏定する䞀般旅刞を受領するこずができないやむを埗ない事情は、申請者が感染症の流行、治安状況の深刻な悪化等による倖出が困難な状況、倧芏暡な灜害等による移動が困難な状況その他の申請者本人の責めに垰せられない事情による領事通に出頭するこずができない状況に眮かれおいるか吊かを基準ずしお刀断する。 旅刞の消印 第二十䞀条 法第十九条第六項の芏定により返玍を受けた旅刞に消印をする堎合には、保護芁請文が蚘茉されおいる頁、圓該旅刞の名矩人の氏名、生幎月日等が蚘茉されおいる頁及び枡航先欄の各頁に消印を抌し、䞊びに機械読取領域にせん孔するものずする。 垰囜のための枡航曞 第二十二条 曞面手続により法第十九条の䞉第二項の芏定に基づき枡航曞の発絊を申請する者は、領事通同項埌段の芏定により倖務倧臣に申請する堎合には、倖務省に出頭しお申請するものずする。 この堎合においお、同項の枡航曞発絊申請曞は、別蚘第十六号様匏による䞀通ずする。  前項の堎合においお、法第十九条の䞉第二項の倖務省什で定める曞類及び写真は、次に掲げる曞類及び写真ずする。 侀 枡航曞の発絊を受けようずする者以䞋この条第五項においお読み替えお準甚する第䞃条第二項前段の芏定を含む。においお「垰囜垌望者」ずいう。の戞籍謄本、戞籍抄本又は日本の囜籍を有するこずを蚌明するその他の文曞 侀通 二 垰囜垌望者の写真別衚第䞀に定める芁件を満たすものに限る。次項においお同じ。 䞀葉 侉 垰囜垌望者が法第十九条の䞉第䞀項第䞀号に該圓する者である堎合には、旅刞を所持しない理由及び本邊を出囜した時から申請の時たでの経緯を蚘茉した曞面 侀通 四 垰囜垌望者がその他参考ずなる曞類を有する堎合には、その曞類  電子手続により法第十九条の䞉第二項の芏定に基づき枡航曞の発絊を申請する者は、別蚘第十六号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報䞊びに垰囜垌望者の自眲の画像及び写真を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しなければならない。  法第十九条の䞉第二項の倖務省什で定める関係者は、次に掲げるいずれかの者ずする。 侀 垰囜垌望者を雇甚しおいる者又はその代理人 二 垰囜垌望者を揎護しようずする瀟䌚犏祉事業を営む法人の代衚者又はその代理人 侉 前二号に掲げる者のほか、倖務倧臣又は領事官がこれらに準ずる者ずしお特に認める者  第䞃条第二項前段の芏定は、法第十九条の䞉第二項埌段の芏定に基づき垰囜垌望者の芪族その他前項に芏定する関係者が枡航曞の発絊を申請する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃条第二項前段䞭「申請者」ずあるのは「垰囜垌望者」ず、「法第䞉条第六項各号に掲げる者」ずあるのは「垰囜垌望者の芪族その他第二十二条第四項に芏定する関係者」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「倖務倧臣」ず読み替えるものずする。  法第十九条の䞉第䞉項の芏定による枡航曞の亀付を受ける者は、別蚘第十䞃号様匏又は別蚘第十䞃号の二様匏による枡航曞受領蚌を提出しなければならない。 手数料の玍付の方法 第二十䞉条 法第二十条第四項に芏定する手数料は、圓該手数料の額に盞圓する収入印玙を旅刞又は枡航曞の受領蚌に貌っお玍付するものずする。 倧芏暡な灜害に際しおの手数料の枛額又は免陀 第二十四条 法第二十条第六項の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀は、原則ずしお、次に掲げる申請のうち、倖務倧臣が特に必芁ず認めるものに぀いおするこずができる。 侀 囜内においおは、灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号又は被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号が適甚された垂町村特別区を含む。次条第䞀項第䞀号においお同じ。の区域においおこれらの法埋の適甚に係る灜害により被害を受けた者による申請 二 囜倖においおは、灜害その皮類及び芏暡を勘案しお特に必芁があるず領事官が認めるものに限る。が発生した地域においお圓該灜害により被害を受けた者による申請 枛額又は免陀の申請 第二十五条 囜内においお法第二十条第六項の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀を受けようずする者は、䞀般旅刞の発絊の申請にあっおは法第䞉条第䞀項各号、䞀般旅刞の枡航先の远加の申請にあっおは法第九条第䞀項各号、枡航曞の発絊の申請にあっおは第二十二条第二項各号にそれぞれ掲げる曞類及び写真に加え、原則ずしお次に掲げる曞類を提出しなければならない。 侀 前条第䞀号の灜害が発生した際に灜害救助法又は被灜者生掻再建支揎法が適甚された垂町村の区域内に居䜏しおいたこずを蚌明する曞類 二 前条第䞀号の灜害による党壊、半壊、床䞊浞氎その他これらに準ずる被害の皋床を蚌明する曞類  囜倖においお法第二十条の二第䞉項においお準甚する法第二十条第六項の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀を受けようずする者は、䞀般旅刞の発絊の申請にあっおは法第䞉条第䞀項各号、䞀般旅刞の枡航先の远加の申請にあっおは法第九条第䞀項各号、枡航曞の発絊の申請にあっおは第二十二条第二項各号にそれぞれ掲げる曞類及び写真に加え、次に掲げる曞類を提出しなければならない。 侀 前条第二号の灜害で被灜した地域に居䜏しおいたこずを蚌明する曞類 二 前条第二号の灜害による党壊、半壊、床䞊浞氎その他これらに準ずる被害の皋床を蚌明する曞類所圚囜が圓該曞類の発行等を行わない堎合には、圓該灜害による被害の皋床を瀺すその他の資料 申請曞等の玙質等 第二十六条 別蚘様匏の申請曞等のうちに甚いるものは、その玙質、印刷等に぀いお倖務倧臣の承認を受けたものでなければならない。  旅刞に係る申請曞及び請求曞は、折損し、又は汚損したものであっおはならない。 読替芏定 第二十䞃条 旅刞法斜行什平成元幎政什第癟二十二号第六条第䞀項ただし曞の芏定に基づき倖務倧臣が同項各号に掲げる事務を自ら行う堎合には、この省什の圓該芏定䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「倖務倧臣」ず読み替えるものずする。 附 則 この省什は、旅刞法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞉十䞉号の斜行の日什和五幎䞉月二十䞃日から斜行する。 附 則 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎五月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十二月二日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 確認事務に関する経過措眮 第二条 斜行日以埌に䞀般旅刞の発絊を申請する者が、旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第䞉条第䞉項の芏定による確認のため、斜行日前に亀付された囜民健康保険、健康保険、船員保険若しくは埌期高霢者医療の被保険者蚌又は共枈組合員蚌以䞋この項においお「被保険者蚌等」ずいう。を提瀺し、又は提出する堎合には、圓該被保険者蚌等が効力を有する間圓該期間の末日が斜行日から起算しお䞀幎を経過する日の翌日以埌であるずきは、斜行日から起算しお䞀幎間ずする。は、改正埌の旅刞法斜行芏則第五条第䞀項第二号むの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる囜民健康保険、健康保険、船員保険若しくは埌期高霢者医療の被保険者蚌又は共枈組合員蚌は、改正埌の旅刞法斜行芏則別蚘第䞀号様匏から別蚘第䞉号の二様匏たでの各様匏においお、それぞれ囜民健康保険、健康保険、船員保険若しくは埌期高霢者医療の資栌確認曞又は囜家公務員共枈組合、地方公務員共枈組合若しくは私立孊校教職員共枈制床の資栌確認曞ずみなす。 別蚘様匏に関する経過措眮 第䞉条 旅刞法斜行芏則別蚘第䞀号様匏から別蚘第䞉号の二様匏たでの各様匏に぀いおは、圓分の間、改正埌の様匏にかかわらず、なお改正前の様匏によるこずができる。  改正埌の旅刞法斜行芏則第五条第䞀項第二号むの芏定に基づき提瀺され、又は提出される囜民健康保険、健康保険、船員保険若しくは埌期高霢者医療の資栌確認曞又は囜家公務員共枈組合、地方公務員共枈組合若しくは私立孊校教職員共枈制床の資栌確認曞は、前項の芏定によりなお改正前の様匏によるこずずされる旅刞法斜行芏則別蚘第䞀号様匏から別蚘第䞉号の二様匏たでの各様匏においお、それぞれ囜民健康保険、健康保険、船員保険若しくは埌期高霢者医療の被保険者蚌又は共枈組合員蚌ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、旅刞法斜行什の䞀郚を改正する政什什和六幎政什第二癟二十八号の斜行の日什和䞃幎䞉月二十四日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の旅刞法斜行芏則の芏定は、斜行日以埌に開始される䞀般旅刞に関する申請に係る事務に぀いお適甚し、斜行日前に開始された䞀般旅刞に関する申請に係る事務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旅刞法斜行芏則別蚘第十二号様匏に぀いおは、圓分の間、改正埌の様匏にかかわらず、なお改正前の様匏によるこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎五月二十六日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の旅刞法斜行芏則の芏定は、斜行日以埌にされる䞀般旅刞に関する申請及び公甚旅刞に関する請求に係る事務に぀いお適甚し、斜行日前にされた䞀般旅刞に関する申請及び公甚旅刞に関する請求に係る事務に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旅刞法斜行芏則別蚘第䞀号様匏から別蚘第䞉号の二様匏たで、別蚘第五号様匏、別蚘第五号の二様匏、別蚘第九号様匏、別蚘第十䞀号様匏、別蚘第十䞉号様匏、別蚘第十䞉号の二様匏、別蚘第十五号様匏及び別蚘第十六号様匏の各様匏に぀いおは、圓分の間、改正埌の様匏にかかわらず、なお改正前の様匏によるこずができる。 別衚第䞀 第䞉条、第八条、第十六条、第十九条、第二十二条関係 別衚第二 第五条関係 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号様匏 別蚘第号の様匏
[ { "article_caption": "申請等の方法", "article_number": "1", "article_text": "申請等の方法\n第䞀条\n\n旅刞法以䞋「法」ずいう。に基づく申請、請求又は届出以䞋「申請等」ずいう。は、次に掲げる方法により行うこずができる。\n侀\n曞面手続\n申請等を曞面等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第五号に芏定する曞面等をいう。により行う方法\n二\n電子手続\n情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定により、申請等を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機ず申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚しお行う方法", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "電子手続の範囲", "article_number": "2", "article_text": "電子手続の範囲\n第二条\n\n電子手続により行うこずができる申請等は、法第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第九条第二項及び第十九条の䞉第二項の芏定に基づく申請及び請求䞊びに法第十六条䞊びに第十䞃条第䞀項及び第五項の芏定に基づく届出ずする。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n侀\n法第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に䞀般旅刞の発絊を申請するずき。\n二\n法第四条の二ただし曞に該圓する者が䞀般旅刞の発絊を申請するずき。\n侉\n指定地域法第五条第䞀項に芏定する指定地域をいう。次条第六項においお同じ。に枡航しようずする者が䞀般旅刞の発絊を申請するずき。\n四\n法第十䞀条第䞉号又は第四号に該圓する者が䞀般旅刞の発絊を申請するずき。\n五\n法第十九条の䞉第二項の芏定による枡航曞の発絊を倖務倧臣に申請するずき。\n六\n䞀般旅刞の発絊を申請する者が法第二十条第六項法第二十条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。第二十四条においお同じ。の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀を受けようずするずき。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "申請の曞類", "article_number": "3", "article_text": "申請の曞類\n第䞉条\n\n曞面手続により法第䞉条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の発絊を申請する者は、囜内においおは郜道府県同項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に申請する堎合には、倖務省に出頭しお、囜倖においおは領事通法第九条第䞀項に芏定する領事通をいう。以䞋同じ。に出頭しお、法第䞉条第䞀項各号に掲げる曞類及び写真同条第二項本文の芏定の適甚がある堎合には、同条第䞀項第二号の戞籍謄本を陀く。を提出しなければならない。\nこの堎合においお、同項第䞀号の䞀般旅刞発絊申請曞は、別蚘第䞀号様匏又は別蚘第䞀号の二様匏有効期間が五幎の䞀般旅刞の発絊を受けようずする堎合又は申請者が十八歳未満である堎合には、別蚘第二号様匏又は別蚘第二号の二様匏。法第五条第四項に芏定する残存有効期間同䞀旅刞の発絊を受けようずする堎合には、別蚘第䞉号様匏又は別蚘第䞉号の二様匏による䞀通ずする。\n\n前項の芏定にかかわらず、囜倖においお曞面手続により䞀般旅刞の発絊を申請する者は、同項に芏定する戞籍謄本の提出に代えお、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第癟二十条の䞉第二項の戞籍電子蚌明曞提䟛甚識別笊号以䞋この条においお「識別笊号」ずいう。を提䟛するこずができる。\n\n電子手続により法第䞉条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の発絊を申請する者は、別蚘第䞀号様匏、別蚘第二号様匏又は別蚘第䞉号様匏のうち該圓するものに蚘茉すべき事項に盞圓する情報、自眲の画像、識別笊号同条第二項本文の芏定の適甚がある堎合を陀く。䞊びに同条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる曞類及び写真を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しなければならない。\n\n前項の芏定にかかわらず、囜倖においお電子手続により䞀般旅刞の発絊を申請する者は、識別笊号の送信に代えお、次条第二項に定めるずころにより、法第䞉条第䞀項第二号の戞籍謄本を提出するこずができる。\n\n法第䞉条第䞀項第䞉号の申請者の写真は、別衚第䞀に定める芁件を満たすものずし、曞面手続による堎合には、圓該写真䞀葉を提出する。\n\n指定地域に枡航しようずする者は、䞀般旅刞の発絊の申請に圓たり、第䞀項に芏定する曞類及び写真のほかに次に掲げる曞類を提出しなければならない。\n侀\n日皋衚\n侀通\n二\n前号に掲げる曞類のほか、倖務倧臣が特に必芁があるず認める堎合には、圓該指定地域の受入れ機関の招ぞい状の写し等圓該指定地域に入域できるこずを蚌する曞類\n侀通", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "戞籍謄本", "article_number": "4", "article_text": "戞籍謄本\n第四条\n\n法第䞉条第䞀項第二号の戞籍謄本は、提出の日前六月以内に䜜成されたもの䞀通を提出する。\n\n囜倖においお電子手続により䞀般旅刞の発絊を申請する者が前項に芏定する戞籍謄本を提出する堎合には、領事通に出頭しお提出するものずする。\nただし、領事官が特に必芁ず認めるずきは、囜内の曞留郵䟿簡易曞留郵䟿を含む。に準ずる送付方法により提出するこずができる。\n\n法第䞉条第二項第二号の倖務省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。\nただし、申請者が第六号の芏定に基づき申請を行う者である堎合には、圓該申請者は、戞籍に蚘茉された埌、速やかに戞籍謄本を提出しなければならない。\n侀\n有効な䞀般旅刞を返玍の䞊、法第䞉条の申請をするずき。\n二\n法第四条の二ただし曞の芏定に基づき法第䞉条の申請をするずき。\n侉\n同䞀の戞籍内にある二人以䞊の者が同時に法第䞉条の申請をする堎合においお、いずれか䞀人の者が戞籍謄本を提出するずき。\n四\n囜倖においお、有効な囜籍蚌明曞又は船員手垳を提出するずき。\n五\n緊急に枡航する必芁を生じお法第䞉条の申請をする堎合においお、本籍の入った䜏民祚の写し提出の日前六月以内に䜜成されたものに限る。以䞋同じ。を提出するずき。\nただし、戞籍謄本を提出するこずが困難であるず認められるずきに限る。\n六\n戞籍に蚘茉される前に法第䞉条の申請をする堎合においお、身分関係の圢成のための人事蚎蚟等の手続を行っおいるこずの疎明資料を提出するずき。\nただし、人道䞊やむを埗ない理由により、戞籍ぞの蚘茉を埅たずに枡航しなければならない特別の事情があるず認められるずきに限る。\n䞃\n囜倖においお、珟に所持する䞀般旅刞の有効期間が満了した埌に法第䞉条の申請をする堎合においお、圓該有効期間が満了する前に法第十䞀条の芏定に基づく法第䞉条の申請ができなかったこずに぀いお真にやむを埗ない理由があるず認められるずき。\n\n申請者が前項第六号の芏定に基づき申請を行う者である堎合には、郜道府県知事法第䞉条第䞀項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に申請する堎合には、倖務倧臣。次条第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第䞃条第䞀項から第䞉項たでこれらの芏定を第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第䞉項䞊びに同条第四項第十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。においお同じ。又は領事官法第䞉条第䞀項に芏定する領事官をいう。以䞋同じ。は、圓該申請者に察し、次に掲げる身分䞊の事実を明らかにするため適圓ず認める曞類の提瀺又は提出を求めるものずする。\n侀\n氏名\n二\n性別\n侉\n生幎月日\n四\n日本の囜籍\n五\n法定代理人申請者が未成幎者の堎合に限る。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "確認の事務", "article_number": "5", "article_text": "確認の事務\n第五条\n\n囜内においお曞面手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、法第䞉条第䞉項の芏定による確認のため郜道府県知事が申請者に提瀺又は提出を求めるこずができる曞類は、䜏民祚の写し及び次に掲げるいずれかの曞類で申請者の氏名が蚘茉されおいるものずする。\n侀\n日本囜旅刞、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。、別衚第二に掲げる官公庁が発行した免蚱蚌、蚱可蚌若しくは資栌蚌明曞等又は官公庁独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。、特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。及び地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第䞀項に芏定する地方独立行政法人をいう。を含む。がその職員に察しお発行した身分を蚌明するに足りる文曞で圓該職員の写真を貌り付けたもの\n二\n前号に掲げる曞類をやむを埗ない理由により提瀺し、又は提出するこずができない堎合には、次のむに掲げる曞類のいずれか䞀及び次のロに掲げる曞類のいずれか䞀。\nただし、圓該ロに掲げる曞類を提瀺し、又は提出するこずができない堎合には、圓該むに掲げる曞類のいずれか二\nã‚€\n囜民健康保険、健康保険、船員保険、埌期高霢者医療、囜家公務員共枈組合、地方公務員共枈組合若しくは私立孊校教職員共枈制床の資栌確認曞、介護保険の被保険者蚌、囜民幎金手垳、基瀎幎金番号通知曞、囜民幎金、厚生幎金保険若しくは船員保険に係る幎金蚌曞、共枈幎金若しくは恩絊等の蚌曞、印鑑登録蚌明曞及び実印又はその他郜道府県知事がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの\nロ\n孊生蚌、䌚瀟の身分蚌明曞若しくは公の機関が発行した資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他郜道府県知事がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの\n\n前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、同項に掲げる曞類のうち、䜏民祚の写しの提瀺又は提出を芁しないものずするこずができる。\n侀\n郜道府県知事が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の十五第䞀項の芏定により、申請者に係る郜道府県知事保存本人確認情報同法第䞉十条の六第四項に芏定する郜道府県知事保存本人確認情報をいう。のうち個人番号同法第䞃条第八号の二に芏定する個人番号をいう。次号においお同じ。以倖のものを利甚するずき。\n二\n倖務倧臣が䜏民基本台垳法第䞉十条の九の芏定により、地方公共団䜓情報システム機構から申請者に係る機構保存本人確認情報同法第䞉十条の䞃第四項に芏定する機構保存本人確認情報をいう。のうち個人番号以倖のものの提䟛を受けるずき。\n\n囜内においお電子手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、郜道府県知事は、申請者から個人番号カヌドに組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された情報の送信を受けるこずにより、法第䞉条第䞉項の芏定による確認を行うものずする。\n\n囜内においお䞀般旅刞の発絊を申請する者が倖囜からの䞀時垰囜者囜内に䜏所を有する者以倖の者をいう。である堎合には、郜道府県知事は、第䞀項に掲げる曞類に代えお、法第䞉条第䞉項の芏定による確認のため適圓ず認める曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。\n\n囜内においお前条第䞉項第六号の芏定に基づき申請を行う者が䜏民祚に蚘茉されおいない堎合には、郜道府県知事は、圓該申請者の居所を疎明する資料の提瀺又は提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお、郜道府県知事は、圓該申請者が本人であるこず及び居所に居䜏しおいるこずを調査するものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "珟有旅刞の確認", "article_number": "6", "article_text": "珟有旅刞の確認\n第六条\n\n曞面手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、法第䞉条第五項の芏定による珟有旅刞同項に芏定する珟有旅刞をいう。以䞋この条及び第十䞀条第䞉項においお同じ。の確認は、申請者から圓該珟有旅刞の提瀺を受けるこずにより行うものずする。\n\n電子手続により䞀般旅刞の発絊が申請された堎合には、法第䞉条第五項の芏定による珟有旅刞の確認は、申請者から圓該珟有旅刞に組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された情報圓該情報を送信するこずができないずきは、圓該珟有旅刞の名矩人の氏名、生幎月日等が蚘茉されおいる頁及びその裏面䞊びに圓該珟有旅刞の裏衚玙の裏面を撮圱した写真の送信を受けるこずにより行うものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "申請者が出頭しない堎合の申請", "article_number": "7", "article_text": "申請者が出頭しない堎合の申請\n第䞃条\n\n曞面手続により䞀般旅刞の発絊を申請する者は、法第䞉条第六項の芏定に基づきその配偶者、二芪等内の芪族又はその他の指定した者を通じお圓該申請に係る曞類及び写真を提出しようずする堎合には、別蚘第四号様匏又は別蚘第四号の二様匏による申請曞類等提出委任申出曞䞀通を、囜内においおは郜道府県知事に察し、囜倖においおは領事官に察し、あらかじめ又は圓該申請ず同時に提出しお、その旚を申し出なければならない。\nただし、申請者がその法定代理人を通じお圓該申請に係る曞類及び写真を提出する堎合は、この限りでない。\n\n前項に芏定する堎合においお、申請者に代わり出頭した者が法第䞉条第六項各号に掲げる者に該圓するこずの確認は、囜内においおは郜道府県知事が、囜倖においおは領事官が、圓該出頭した者に係る第五条第䞀項各号に掲げるいずれかの曞類の提瀺又は提出を受けるこずにより行うものずする。\nこの堎合においお、法第䞉条第六項第二号に掲げる者に぀いお、申請者による指定の事実がないず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、郜道府県知事又は領事官は、その指定の事実を確認するに足りる資料の提瀺又は提出を求めるこずができる。\n\n第䞀項に芏定する堎合においお、申請者に代わり出頭する者は、圓該申請の内容を知り、か぀、郜道府県知事又は領事官の指瀺を申請者に確実に䌝達する胜力がある者でなければならない。\n\n電子手続により䞀般旅刞の発絊を申請する堎合には、法第䞉条第六項の芏定による曞類及び写真の提出次項においお「代理提出」ずいう。は、申請者が未成幎者又は成幎被埌芋人であっお、か぀、囜内においおその法定代理人を通じお申請するずきに限り、行うこずができる。\n\n前項に芏定する未成幎者又は成幎被埌芋人である申請者は、あらかじめ、代理提出を行う法定代理人に関する情報を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しお届け出なければならない。\nこの堎合においお、郜道府県知事は、申請者に察し、届け出られた者が申請者の法定代理人であるこずを確認するために必芁な曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。\n\n法第䞉条第六項第二号の倖務省什で定める申請者のために曞類及び写真を提出するこずが適圓でない者は、申請前五幎以内に旅刞の発絊を受けるに圓たっお䞍正な行為をした者ずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "公甚旅刞の発絊の請求", "article_number": "8", "article_text": "公甚旅刞の発絊の請求\n第八条\n\n曞面手続により法第四条第䞀項の芏定に基づき公甚旅刞の発絊を請求する堎合には、同項第䞀号の公甚旅刞発絊請求曞は、別蚘第五号様匏又は別蚘第五号の二様匏による䞀通ずする。\nこの堎合においお、同項に芏定する察象者以䞋この条においお「察象者」ずいう。が囜倖に圚るずきは、察象者が領事通に出頭しお請求するものずする。\n\n電子手続により法第四条第䞀項の芏定に基づき公甚旅刞の発絊を請求する堎合には、各省各庁の長が倖務倧臣に察し、別蚘第五号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報䞊びに察象者の自眲の画像及び写真を送信し、䞊びに同項第䞉号の䜿甚人にあっおは同号の戞籍謄本を提出しお請求するものずする。\n\n法第四条第䞀項第二号の察象者の写真は、別衚第䞀に定める芁件を満たすものずし、曞面手続による堎合には、圓該写真䞀葉を提出する。\n\n第四条第䞀項の芏定は、法第四条第䞀項第䞉号の戞籍謄本に぀いお準甚する。\n\n法第四条第䞀項第四号の曞類は、䞀通ずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "旅刞の蚘茉事項", "article_number": "9", "article_text": "旅刞の蚘茉事項\n第九条\n\n法第六条第䞀項第二号の氏名は、戞籍に蚘茉されおいる氏名の振り仮名戞籍に蚘茉される前の者にあっおは法埋䞊の氏及び芪暩者が呜名した名に぀いお、戞籍に氏又は名の振り仮名が蚘茉されおいない者にあっおは振り仮名が蚘茉されおいない氏又は名に぀いお、囜字の音蚓及び慣甚により衚音されるずころによる。\nただし、旅刞の発絊を受けようずする者以䞋この条においお「発絊申請者」ずいう。であっお戞籍に蚘茉される前の者又は戞籍に氏若しくは名の振り仮名が蚘茉されおいない者であるものが、その氏又は名戞籍に振り仮名が蚘茉されおいないものに限る。に぀いお囜字の音蚓又は慣甚によらない衚音を申し出た堎合においお、公の機関が発行した曞類により圓該衚音が発絊申請者により通垞䜿甚されおいるものであるこずが確認され、か぀、倖務倧臣又は領事官が特に必芁であるず認めるずきは、この限りでない。\n\n発絊申請者から、法第六条第䞀項第二号の氏名に加え、戞籍に蚘茉されおいる氏名以倖の呌称を䜵蚘するこずを垌望する旚の申出があった堎合においお、我が囜又は倖囜の政府機関又は地方公共団䜓の発行した曞類その他これに準ずる曞類により圓該申出に係る呌称が瀟䌚生掻䞊通甚しおいるものであるこずが確認され、か぀、倖務倧臣又は領事官が圓該申出に係る呌称の䜵蚘が枡航の䟿宜のため特に必芁であるず認めるずきは、圓該申出に係る呌称を蚘茉するこずができる。\n\n第䞀項の氏名及び前項の芏定による呌称は、ヘボン匏ロヌマ字によっお旅刞面に衚蚘する。\nただし、発絊申請者がその氏名又は呌称に぀いおヘボン匏によらないロヌマ字衚蚘を垌望し、倖務倧臣又は領事官が、出生蚌明曞等により圓該衚蚘が適圓であり、か぀、枡航の䟿宜のため特に必芁であるず認めるずきは、この限りでない。\n\n前項の芏定に基づき旅刞面に蚘茉されるロヌマ字衚蚘は、倖務倧臣又は領事官が特に必芁ず認める堎合を陀くほか、倉曎するこずができない。\n\n法第六条第䞀項第四号の倖務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n旅刞の名矩人の性別、囜籍囜籍のコヌド囜際民間航空機関が定めるコヌド。第䞉号䞊びに次条第二号及び第䞉号においお同じ。を含む。及び本籍の郜道府県名戞籍に蚘茉される前の者にあっおは、本籍ずなるず掚定される郜道府県名\n二\n䞀埀埩甚の旅刞の効力\n侉\n旅刞の発行囜のコヌド及び発行官庁\n四\n第二項の芏定による呌称", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "旅刞の電磁的方法による蚘録", "article_number": "10", "article_text": "旅刞の電磁的方法による蚘録\n第十条\n\n法第䞃条の法第六条第䞀項に掲げる事項の䞀郚であっお倖務省什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n侀\n旅刞の番号及び有効期間満了の日\n二\n旅刞の名矩人の氏名、生幎月日、性別及び囜籍のコヌド\n侉\n旅刞の発行囜のコヌド", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "旅刞の亀付", "article_number": "11", "article_text": "旅刞の亀付\n第十䞀条\n\n法第八条第䞀項の芏定により䞀般旅刞の亀付を受ける者は、別蚘第六号様匏又は別蚘第六号の二様匏による䞀般旅刞受領蚌又はこれに準ずる曞面を提出しなければならない。\n\n法第八条第䞉項の芏定に基づき出頭するこずなく䞀般旅刞の亀付を受けようずする者は、前項に掲げる曞類のほかに別蚘第䞃号様匏による亀付時出頭免陀願曞䞀通を提出しなければならない。\n\n前項の堎合においお、郜道府県知事又は領事官は、申請者の出頭を求めるこずなく、その職員を掟遣し、又は申請者が指定した者の出頭を求めお、䞀般旅刞を亀付するこずができる。\nこの堎合においお、申請者が法第八条第二項の芏定により珟有旅刞を返玍しなければならない者に該圓するずきは、亀付の際、圓該申請者の珟有旅刞の返玍を受けるものずする。\n\n郜道府県知事又は領事官は、申請者が指定した者の出頭を求めお前項の䞀般旅刞を亀付する堎合には、その者の䜏所及び身分を確認するために必芁な曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお、申請者による指定の事実がないず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、郜道府県知事又は領事官は、その指定の事実を確認するに足りる資料の提瀺又は提出を求めるこずができる。\n\n前項に芏定する堎合においお、申請者が指定する者は、自己の行為の責任をわきたえる胜力がある者でなければならない。\n\n公甚旅刞受領蚌は、別蚘第八号様匏による。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "枡航先の远加", "article_number": "12", "article_text": "枡航先の远加\n第十二条\n\n法第九条第䞀項第䞀号の䞀般旅刞枡航先远加申請曞は、別蚘第九号様匏による䞀通ずする。\n\n第䞉条第六項、第五条第䞉項を陀く。及び第䞃条第四項及び第五項を陀く。の芏定は、法第九条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の枡航先の远加を申請する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条第六項䞭「第䞀項に芏定する曞類及び写真」ずあるのは「法第九条第䞀項各号に掲げる曞類」ず、第五条第䞀項及び第四項䞭「法第䞉条第䞉項」ずあるのは「法第九条第䞉項においお準甚する法第䞉条第䞉項」ず、第䞃条第䞀項、第二項及び第六項䞭「法第䞉条第六項」ずあるのは「法第九条第䞉項においお準甚する法第䞉条第六項」ず読み替えるものずする。\n\n法第九条第䞉項においお準甚する法第八条第䞀項の芏定により枡航先を远加した䞀般旅刞の亀付を受ける者は、別蚘第十号様匏による䞀般旅刞受領蚌又はこれに準ずる曞面を提出しなければならない。\nこの堎合においおは、前条第四項及び第五項の芏定を準甚する。\n\n曞面手続により法第九条第二項の芏定に基づき公甚旅刞の枡航先の远加を請求する堎合には、同項の公甚旅刞枡航先远加請求曞は別蚘第十䞀号様匏によるものずし、同請求曞及び同項に芏定する曞類は、それぞれ䞀通ずする。\nこの堎合においお、同項に芏定する察象者以䞋この項においお「察象者」ずいう。が囜倖に圚るずきは、察象者が領事通に出頭しお請求するものずする。\n\n電子手続により法第九条第二項の芏定に基づき公甚旅刞の枡航先の远加を請求する堎合には、各省各庁の長が倖務倧臣に察し、別蚘第十䞀号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報を送信しお請求するものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "蚘茉事項の倉曎", "article_number": "13", "article_text": "蚘茉事項の倉曎\n第十䞉条\n\n法第十条第䞀項の倖務省什で定める事項は、本籍の郜道府県名、生幎月日、性別及び第九条第二項の芏定による呌称ずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "眲名", "article_number": "14", "article_text": "眲名\n第十四条\n\n法第十五条の芏定による眲名の提出は、曞面手続による堎合には䞀般旅刞発絊申請曞又は公甚旅刞発絊請求曞の所定の堎所に眲名するこずにより、電子手続による堎合には第䞉条第䞉項又は第八条第二項の芏定に基づき自眲の画像を送信するこずにより行う。\nただし、郜道府県知事、倖務倧臣又は領事官が必芁ず認めるずきは、旅刞面ぞの眲名を求めるこずができる。\n\n法第十五条ただし曞の眲名するこずが困難なものずしお倖務省什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。\n侀\n疟病又は身䜓の故障により眲名するこずが困難な者\n二\n乳児又は幌児等であっお、眲名する胜力のない者\n侉\n前二号に掲げる者のほか、郜道府県知事、倖務倧臣又は領事官が眲名するこずが困難であるず認める者\n\n法第十五条ただし曞に芏定する蚘名は、次の各号に掲げる者が、圓該各号列蚘の順䜍により行う。\n侀\n法第十五条に芏定する発絊申請者以䞋この条においお「発絊申請者」ずいう。の法定代理人\n二\n発絊申請者の配偶者\n侉\n前二号に掲げる者のほか、発絊申請者の海倖枡航に同行を予定しおいる者\n四\n前䞉号に掲げる者のほか、郜道府県知事、倖務倧臣又は領事官が発絊申請者に代わり蚘名するこずが適圓であるず認める者\n\n法第十五条ただし曞に芏定する蚘名は、前項各号に掲げる者が、発絊申請者の氏名を自曞しお行うものずし、その蚘名に圓たっおは、自らが行ったものであるこずを明らかにしなければならない。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "倖囜滞圚の届出", "article_number": "15", "article_text": "倖囜滞圚の届出\n第十五条\n\n法第十六条の芏定による届出は、旅刞の名矩人が倖囜に䜏所又は居所を定めお䞉月以䞊滞圚しようずするずきは、遅滞なく、圓該䜏所又は居所を管蜄する領事官圓該䜏所又は居所を管蜄する領事官がない堎合には、最寄りの領事官に察し、曞面手続による堎合には別蚘第十二号様匏による圚留届䞀通を提出しお、電子手続による堎合には同号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しお行わなければならない。\n\n前項の届出を行った者は、䜏所、居所その他の届出事項に倉曎を生じたずきは遅滞なく、圓該届出を行った領事官の管蜄区域を去るずきは事前に、その旚を圓該領事官に届け出なければならない。\n\n前二項の届出は、䞖垯ごずに行うこずができる。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "玛倱又は焌倱の届出", "article_number": "16", "article_text": "玛倱又は焌倱の届出\n第十六条\n\n曞面手続により法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該䞀般旅刞の名矩人は、囜内においおは郜道府県同項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に届け出る堎合には、倖務省に出頭しお、囜倖においおは領事通に出頭しお、別蚘第十䞉号様匏又は別蚘第十䞉号の二様匏による玛倱䞀般旅刞等届出曞䞀通及び圓該名矩人の写真別衚第䞀に定める芁件を満たすものに限る。次項においお同じ。䞀葉を提出しなければならない。\n\n電子手続により法第十䞃条第䞀項の芏定に基づき䞀般旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該䞀般旅刞の名矩人は、別蚘第十䞉号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報、自眲の画像及び圓該名矩人の写真を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "名矩人が自ら届け出ない堎合の届出", "article_number": "17", "article_text": "名矩人が自ら届け出ない堎合の届出\n第十䞃条\n\n曞面手続により法第十䞃条第二項の芏定に基づき出頭するこずなく䞀般旅刞の玛倱又は焌倱を届け出ようずする圓該䞀般旅刞の名矩人は、前条第䞀項に掲げる曞類及び写真のほかに別蚘第十四号様匏による玛倱䞀般旅刞等届出時出頭免陀願曞䞀通を提出しなければならない。\n\n前項の堎合においお、郜道府県知事法第十䞃条第䞀項ただし曞の芏定により盎接倖務倧臣に届け出る堎合には、倖務倧臣。次条第䞀項及び第五項䞊びに同条第六項においお準甚する第五条第四項においお同じ。又は領事官は、届出を行う者が法第十䞃条第二項各号に掲げる者に該圓するこずを確認するために必芁な曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。\n\n電子手続による法第十䞃条第二項の芏定に基づく䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の届出は、圓該䞀般旅刞の名矩人が未成幎者又は成幎被埌芋人であっお、か぀、囜内においおその法定代理人を通じお届け出る堎合に限り、行うこずができる。\n\n第䞃条第五項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「前項」ずあるのは「第十䞃条第䞉項」ず、「申請者」ずあるのは「䞀般旅刞の名矩人」ず、「代理提出」ずあるのは「代理で届出」ず読み替えるものずする。\n\n法第十䞃条第二項第二号の䞀般旅刞の名矩人のために届出を行うこずが適圓でない者ずしお倖務省什で定めるものは、自己の行為の責任をわきたえる胜力がない者ずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "玛倱又は焌倱の届出の確認の事務", "article_number": "18", "article_text": "玛倱又は焌倱の届出の確認の事務\n第十八条\n\n囜内においお䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の届出が行われた堎合には、法第十䞃条第䞉項の芏定による確認のため郜道府県知事が届出者に提瀺又は提出を求めるこずができる曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n侀\n䜏民祚の写し及び第五条第䞀項各号に掲げるいずれかの曞類であっお圓該䞀般旅刞の名矩人の氏名が蚘茉されおいるもの\n二\n圓該䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の事実を蚌明し、又は疎明する曞類\n\n曞面手続により前項の届出が行われた堎合には、第五条第二項の芏定は、前項第䞀号に芏定する䜏民祚の写しの提瀺又は提出に぀いお準甚する。\n\n電子手続により第䞀項の届出が行われた堎合には、郜道府県知事は、同項第䞀号に芏定する䜏民祚の写し及び曞類の提瀺又は提出に代えお、届出者から個人番号カヌドに組み蟌たれた半導䜓集積回路に蚘録された情報の送信を受けるものずする。\n\n第䞀項第二号に芏定する曞類の提瀺又は提出は、曞面手続による堎合には届出者が玛倱䞀般旅刞等届出曞の所定の堎所に玛倱、焌倱又は盗難被害の時期、堎所、状況等に関する情報を蚘茉するこずにより、電子手続による堎合には届出者から圓該情報の送信を受けるこずにより、これに代えるこずができる。\n\n郜道府県知事は、必芁ず認める堎合には、第䞀項第二号に芏定する曞類又は前項に芏定する情報に加え、公の機関が発行した䞀般旅刞の遺倱又は盗難の届出に係る曞類その他䞀般旅刞の玛倱又は焌倱の事実を蚌明し、又は疎明する远加の曞類の提瀺又は提出を求めるこずができる。\n\n第五条第四項の芏定は、法第十䞃条第䞉項の芏定による確認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五条第四項䞭「䞀般旅刞の発絊を申請する」ずあるのは「届出を行う」ず、「法第䞉条第䞉項」ずあるのは「法第十䞃条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "公甚旅刞の玛倱又は焌倱の届出", "article_number": "19", "article_text": "公甚旅刞の玛倱又は焌倱の届出\n第十九条\n\n曞面手続により法第十䞃条第五項の芏定に基づき公甚旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該公甚旅刞の名矩人は、別蚘第十五号様匏による玛倱公甚旅刞等届出曞䞀通及び圓該名矩人の写真別衚第䞀に定める芁件を満たすものに限る。次項においお同じ。䞀葉を提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該名矩人が囜倖に圚るずきは、圓該名矩人が領事通に出頭しお届け出るものずする。\n\n電子手続により法第十䞃条第五項の芏定に基づき公甚旅刞の玛倱又は焌倱を届け出る圓該公甚旅刞の名矩人は、別蚘第十五号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報、自眲の画像及び圓該名矩人の写真を各省各庁の長を経由しお倖務倧臣に送信しなければならない。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "囜倖における旅刞の倱効に係る䟋倖", "article_number": "20", "article_text": "囜倖における旅刞の倱効に係る䟋倖\n第二十条\n\n法第十八条第䞀項第二号に芏定する䞀般旅刞を受領するこずができないやむを埗ない事情は、申請者が感染症の流行、治安状況の深刻な悪化等による倖出が困難な状況、倧芏暡な灜害等による移動が困難な状況その他の申請者本人の責めに垰せられない事情による領事通に出頭するこずができない状況に眮かれおいるか吊かを基準ずしお刀断する。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "旅刞の消印", "article_number": "21", "article_text": "旅刞の消印\n第二十䞀条\n\n法第十九条第六項の芏定により返玍を受けた旅刞に消印をする堎合には、保護芁請文が蚘茉されおいる頁、圓該旅刞の名矩人の氏名、生幎月日等が蚘茉されおいる頁及び枡航先欄の各頁に消印を抌し、䞊びに機械読取領域にせん孔するものずする。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "垰囜のための枡航曞", "article_number": "22", "article_text": "垰囜のための枡航曞\n第二十二条\n\n曞面手続により法第十九条の䞉第二項の芏定に基づき枡航曞の発絊を申請する者は、領事通同項埌段の芏定により倖務倧臣に申請する堎合には、倖務省に出頭しお申請するものずする。\nこの堎合においお、同項の枡航曞発絊申請曞は、別蚘第十六号様匏による䞀通ずする。\n\n前項の堎合においお、法第十九条の䞉第二項の倖務省什で定める曞類及び写真は、次に掲げる曞類及び写真ずする。\n侀\n枡航曞の発絊を受けようずする者以䞋この条第五項においお読み替えお準甚する第䞃条第二項前段の芏定を含む。においお「垰囜垌望者」ずいう。の戞籍謄本、戞籍抄本又は日本の囜籍を有するこずを蚌明するその他の文曞\n侀通\n二\n垰囜垌望者の写真別衚第䞀に定める芁件を満たすものに限る。次項においお同じ。\n䞀葉\n侉\n垰囜垌望者が法第十九条の䞉第䞀項第䞀号に該圓する者である堎合には、旅刞を所持しない理由及び本邊を出囜した時から申請の時たでの経緯を蚘茉した曞面\n侀通\n四\n垰囜垌望者がその他参考ずなる曞類を有する堎合には、その曞類\n\n電子手続により法第十九条の䞉第二項の芏定に基づき枡航曞の発絊を申請する者は、別蚘第十六号様匏に蚘茉すべき事項に盞圓する情報䞊びに垰囜垌望者の自眲の画像及び写真を倖務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に送信しなければならない。\n\n法第十九条の䞉第二項の倖務省什で定める関係者は、次に掲げるいずれかの者ずする。\n侀\n垰囜垌望者を雇甚しおいる者又はその代理人\n二\n垰囜垌望者を揎護しようずする瀟䌚犏祉事業を営む法人の代衚者又はその代理人\n侉\n前二号に掲げる者のほか、倖務倧臣又は領事官がこれらに準ずる者ずしお特に認める者\n\n第䞃条第二項前段の芏定は、法第十九条の䞉第二項埌段の芏定に基づき垰囜垌望者の芪族その他前項に芏定する関係者が枡航曞の発絊を申請する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃条第二項前段䞭「申請者」ずあるのは「垰囜垌望者」ず、「法第䞉条第六項各号に掲げる者」ずあるのは「垰囜垌望者の芪族その他第二十二条第四項に芏定する関係者」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「倖務倧臣」ず読み替えるものずする。\n\n法第十九条の䞉第䞉項の芏定による枡航曞の亀付を受ける者は、別蚘第十䞃号様匏又は別蚘第十䞃号の二様匏による枡航曞受領蚌を提出しなければならない。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "手数料の玍付の方法", "article_number": "23", "article_text": "手数料の玍付の方法\n第二十䞉条\n\n法第二十条第四項に芏定する手数料は、圓該手数料の額に盞圓する収入印玙を旅刞又は枡航曞の受領蚌に貌っお玍付するものずする。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "倧芏暡な灜害に際しおの手数料の枛額又は免陀", "article_number": "24", "article_text": "倧芏暡な灜害に際しおの手数料の枛額又は免陀\n第二十四条\n\n法第二十条第六項の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀は、原則ずしお、次に掲げる申請のうち、倖務倧臣が特に必芁ず認めるものに぀いおするこずができる。\n侀\n囜内においおは、灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号又は被灜者生掻再建支揎法平成十幎法埋第六十六号が適甚された垂町村特別区を含む。次条第䞀項第䞀号においお同じ。の区域においおこれらの法埋の適甚に係る灜害により被害を受けた者による申請\n二\n囜倖においおは、灜害その皮類及び芏暡を勘案しお特に必芁があるず領事官が認めるものに限る。が発生した地域においお圓該灜害により被害を受けた者による申請", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "枛額又は免陀の申請", "article_number": "25", "article_text": "枛額又は免陀の申請\n第二十五条\n\n囜内においお法第二十条第六項の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀を受けようずする者は、䞀般旅刞の発絊の申請にあっおは法第䞉条第䞀項各号、䞀般旅刞の枡航先の远加の申請にあっおは法第九条第䞀項各号、枡航曞の発絊の申請にあっおは第二十二条第二項各号にそれぞれ掲げる曞類及び写真に加え、原則ずしお次に掲げる曞類を提出しなければならない。\n侀\n前条第䞀号の灜害が発生した際に灜害救助法又は被灜者生掻再建支揎法が適甚された垂町村の区域内に居䜏しおいたこずを蚌明する曞類\n二\n前条第䞀号の灜害による党壊、半壊、床䞊浞氎その他これらに準ずる被害の皋床を蚌明する曞類\n\n囜倖においお法第二十条の二第䞉項においお準甚する法第二十条第六項の芏定による囜に玍付すべき手数料の枛額又は免陀を受けようずする者は、䞀般旅刞の発絊の申請にあっおは法第䞉条第䞀項各号、䞀般旅刞の枡航先の远加の申請にあっおは法第九条第䞀項各号、枡航曞の発絊の申請にあっおは第二十二条第二項各号にそれぞれ掲げる曞類及び写真に加え、次に掲げる曞類を提出しなければならない。\n侀\n前条第二号の灜害で被灜した地域に居䜏しおいたこずを蚌明する曞類\n二\n前条第二号の灜害による党壊、半壊、床䞊浞氎その他これらに準ずる被害の皋床を蚌明する曞類所圚囜が圓該曞類の発行等を行わない堎合には、圓該灜害による被害の皋床を瀺すその他の資料", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "申請曞等の玙質等", "article_number": "26", "article_text": "申請曞等の玙質等\n第二十六条\n\n別蚘様匏の申請曞等のうちに甚いるものは、その玙質、印刷等に぀いお倖務倧臣の承認を受けたものでなければならない。\n\n旅刞に係る申請曞及び請求曞は、折損し、又は汚損したものであっおはならない。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "読替芏定", "article_number": "27", "article_text": "読替芏定\n第二十䞃条\n\n旅刞法斜行什平成元幎政什第癟二十二号第六条第䞀項ただし曞の芏定に基づき倖務倧臣が同項各号に掲げる事務を自ら行う堎合には、この省什の圓該芏定䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「倖務倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十二月二日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "確認事務に関する経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "確認事務に関する経過措眮\n第二条\n\n斜行日以埌に䞀般旅刞の発絊を申請する者が、旅刞法昭和二十六幎法埋第二癟六十䞃号第䞉条第䞉項の芏定による確認のため、斜行日前に亀付された囜民健康保険、健康保険、船員保険若しくは埌期高霢者医療の被保険者蚌又は共枈組合員蚌以䞋この項においお「被保険者蚌等」ずいう。を提瀺し、又は提出する堎合には、圓該被保険者蚌等が効力を有する間圓該期間の末日が斜行日から起算しお䞀幎を経過する日の翌日以埌であるずきは、斜行日から起算しお䞀幎間ずする。は、改正埌の旅刞法斜行芏則第五条第䞀項第二号むの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n\n前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる囜民健康保険、健康保険、船員保険若しくは埌期高霢者医療の被保険者蚌又は共枈組合員蚌は、改正埌の旅刞法斜行芏則別蚘第䞀号様匏から別蚘第䞉号の二様匏たでの各様匏においお、それぞれ囜民健康保険、健康保険、船員保険若しくは埌期高霢者医療の資栌確認曞又は囜家公務員共枈組合、地方公務員共枈組合若しくは私立孊校教職員共枈制床の資栌確認曞ずみなす。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "別蚘様匏に関する経過措眮", "article_number": "3", "article_text": "別蚘様匏に関する経過措眮\n第䞉条\n\n旅刞法斜行芏則別蚘第䞀号様匏から別蚘第䞉号の二様匏たでの各様匏に぀いおは、圓分の間、改正埌の様匏にかかわらず、なお改正前の様匏によるこずができる。\n\n改正埌の旅刞法斜行芏則第五条第䞀項第二号むの芏定に基づき提瀺され、又は提出される囜民健康保険、健康保険、船員保険若しくは埌期高霢者医療の資栌確認曞又は囜家公務員共枈組合、地方公務員共枈組合若しくは私立孊校教職員共枈制床の資栌確認曞は、前項の芏定によりなお改正前の様匏によるこずずされる旅刞法斜行芏則別蚘第䞀号様匏から別蚘第䞉号の二様匏たでの各様匏においお、それぞれ囜民健康保険、健康保険、船員保険若しくは埌期高霢者医療の被保険者蚌又は共枈組合員蚌ずみなす。", "article_title": "第䞉条" } ]
504M60000028001
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000028001
504M60000028001_20220616_000000000000000
什和四幎総務省・倖務省什第䞀号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
1
MinisterialOrdinance
什和四幎䞃月二十五日に任期が満了するこずに䌎う参議院議員の通垞遞挙に係る圚倖公通等における圚倖投祚の時間の特䟋を定める省什
囜䌚
National Diet
DiÚte nationale (Parlement)
2022-06-16
2024-07-22T10:37:10+09:00
什和四幎総務省・倖務省什第䞀号 什和四幎䞃月二十五日に任期が満了するこずに䌎う参議院議員の通垞遞挙に係る圚倖公通等における圚倖投祚の時間の特䟋を定める省什 公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第癟四十二条第五項の芏定に基づき、什和四幎䞃月二十五日に任期が満了するこずに䌎う参議院議員の通垞遞挙に係る圚倖公通等における圚倖投祚の時間の特䟋を定める省什を次のように定める。 什和四幎䞃月二十五日に任期が満了するこずに䌎う参議院議員の通垞遞挙公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第癟十五条の芏定により圓該通垞遞挙ず合䜵しお䞀の遞挙ずしお行われる遞挙を含む。に係る公職遞挙法斜行什第癟四十二条第五項に芏定する公職遞挙法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚をしなければならない時間は、別衚のずおりずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 圚倖公通等投祚蚘茉堎所 投祚をしなければならない時間を別に定める日 投祚をしなければならない時間 圚䞭華人民共和囜日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞉日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚広州日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十二日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚䞊海日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞉日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚重慶日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十四日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚瀋陜日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所圚倧連領事事務所を陀く。 投祚期日前十䞃日から十日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚瀋陜日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所圚倧連領事事務所に限る。 投祚期日前十䞃日から十䞀日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚青島日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞉日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚東ティモヌル日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十二日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚サモア日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十五日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚゜ロモン日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十二日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚トンガ日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞀日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚マヌシャル日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前六日 午前九時䞉十分から午埌二時たでの間 圚ミクロネシア日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞀日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚アむルランド日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚゚ディンバラ日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ドむツ日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚デュッセルドルフ日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ハンブルク日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ミュンヘン日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ベラルヌシ日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ドバむ日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前六日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚むスタンブヌル日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前六日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚アンゎラ日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前九日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ギニア日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚コンゎ民䞻共和囜日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚セヌシェル日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前十䞃日から十䞉日たでの間 午前九時から午埌䞃時たでの間 圚ブルキナファ゜日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から午埌䞉時たでの間 圚モヌリシャス日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚モヌリタニア日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n什和四幎䞃月二十五日に任期が満了するこずに䌎う参議院議員の通垞遞挙公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第癟十五条の芏定により圓該通垞遞挙ず合䜵しお䞀の遞挙ずしお行われる遞挙を含む。に係る公職遞挙法斜行什第癟四十二条第五項に芏定する公職遞挙法第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚をしなければならない時間は、別衚のずおりずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
504M60000040057
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000040057
504M60000040057_20221208_000000000000000
什和四幎財務省什第五十䞃号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
57
MinisterialOrdinance
溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する電気めっきによる工皋を経お補造した亜鉛めっき鉄線である旚の蚌明曞の提出に関する省什
囜皎
National Tax
ImpÃŽts nationaux
2022-12-07
2024-07-22T00:23:50+09:00
什和四幎財務省什第五十䞃号 溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する電気めっきによる工皋を経お補造した亜鉛めっき鉄線である旚の蚌明曞の提出に関する省什 溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什什和四幎政什第䞉癟䞃十二号第䞀条第䞀項第䞀号の芏定に基づき、溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する電気めっきによる工皋を経お補造した亜鉛めっき鉄線である旚の蚌明曞の提出に関する省什を次のように定める。 溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する電気めっきによる工皋を経お補造した亜鉛めっき鉄線である旚の蚌明曞は、その蚌明に係る物品に぀いおの茞入申告圓該蚌明に係る物品に぀いお関皎暫定措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第六十九号第十四条第䞀項に芏定する蔵入れ申請等がされる堎合以䞋「蔵入れ申請等の堎合」ずいう。にあっおは圓該蔵入れ申請等ずし、圓該蚌明に係る物品が特䟋申告に係る貚物である堎合蔵入れ申請等の堎合を陀く。にあっおは圓該特䟋申告ずする。に際し皎関長に提出するものずする。 附 則 この省什は、公垃の日の翌日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n溶融亜鉛めっき鉄線に察しお課する䞍圓廉売関皎に関する政什第䞀条第䞀項第䞀号に芏定する電気めっきによる工皋を経お補造した亜鉛めっき鉄線である旚の蚌明曞は、その蚌明に係る物品に぀いおの茞入申告圓該蚌明に係る物品に぀いお関皎暫定措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第六十九号第十四条第䞀項に芏定する蔵入れ申請等がされる堎合以䞋「蔵入れ申請等の堎合」ずいう。にあっおは圓該蔵入れ申請等ずし、圓該蚌明に係る物品が特䟋申告に係る貚物である堎合蔵入れ申請等の堎合を陀く。にあっおは圓該特䟋申告ずする。に際し皎関長に提出するものずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
504M60000042003
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000042003
504M60000042003_20221223_000000000000000
什和四幎内閣府・財務省什第䞉号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
3
MinisterialOrdinance
株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に関し必芁な事項を定める呜什
金融・保険
Finance and Insurance
Finance et Assurance
2022-12-23
2024-07-21T12:38:53+09:00
什和四幎内閣府・財務省什第䞉号 株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に関し必芁な事項を定める呜什 経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号第十五条第䞀項、第十六条第䞀項、第二項、第䞉項及び第四項第䞉号む、第十九条第䞀項第䞉号、第二十条䞊びに第二十二条第䞀項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に関し必芁な事項を定める呜什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針 第二条 法第十五条第䞀項の䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 䟛絊確保促進円滑化業務の実斜䜓制に関する事項 二 䟛絊確保促進円滑化業務に関する次に掲げる事項 ã‚€ 貞付けの察象 ロ 貞付けの方法 ハ 利率 ニ 償還期限 ホ 据眮期間 ヘ 償還の方法 ト むからヘたでに掲げるもののほか、貞付けに関する事項 侉 䟛絊確保促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の察象ずする貞付けの条件に関する事項 四 前䞉号に掲げるもののほか、䟛絊確保促進円滑化業務を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な事項 指定金融機関に係る指定の申請等 第䞉条 法第十六条第䞀項の芏定により指定を受けようずする者以䞋「指定申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞を、内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞の提出は、法第十六条第二項の䞻務省什で定める曞類ずしお次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。 侀 定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 二 申請に係る意思の決定を蚌する曞面 侉 圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞面 四 法人である堎合においおは、指定申請者の総株䞻等の議決暩総株䞻、総瀟員、総組合員又は総出資者の議決暩をいう。の癟分の五以䞊の議決暩を保有しおいるものの氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 五 法第十六条第䞀項第䞀号の金融機関ずしおの行政庁の免蚱、認可、承認その他これらに類するもの以䞋この号においお「免蚱等」ずいう。を受けおいるこずを蚌する曞面、圓該免蚱等の申請の状況を明らかにした曞面又はこれらに代わる曞面 六 指定申請者が法第十六条第四項各号に該圓しない旚を誓玄する曞面 䞃 圹員が法第十六条第四項第䞉号む及びロのいずれにも該圓しない者である旚を圓該圹員が誓玄する曞面  内閣総理倧臣及び財務倧臣は、法第十六条第䞀項の芏定により指定するに圓たり、前項各号に掲げる曞類のほか必芁な曞類を提出させるこずができる。 䟛絊確保促進業務芏皋の蚘茉事項 第四条 法第十六条第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 䟛絊確保促進業務の実斜䜓制に関する事項 ã‚€ 䟛絊確保促進業務を統括する郚眲に関するこず。 ロ 䟛絊確保促進業務に係る人的構成に関するこず。 ハ 䟛絊確保促進業務に係る監査の実斜に関するこず。 ニ 䟛絊確保促進業務を行う地域に関するこず。 ホ 䟛絊確保促進業務に係る盞談窓口の蚭眮に関するこず。 二 䟛絊確保促進業務の実斜方法に関する事項 ã‚€ 貞付けの盞手方 ロ 貞付けの察象ずなる資金 ハ 貞付けの限床額 ニ 貞付けの手続及び審査に関する事項 侉 貞付けのために必芁な䟛絊確保促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の内容に関する事項 四 䟛絊確保促進業務に係る債暩の管理に関する事項 五 䟛絊確保促進業務に係る垳簿の管理に関する事項 六 䟛絊確保促進業務の委蚗に関する事項 䞃 その他䟛絊確保促進業務の実斜に関する事項 法第十六条第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者 第五条 法第十六条第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 指定金融機関の商号等の倉曎の届出 第六条 法第十䞃条第二項の芏定による届出は、様匏第二による届出曞により行わなければならない。 䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の申請等 第䞃条 指定金融機関は、法第十八条第䞀項の芏定により䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、様匏第䞉による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎する芏定の新旧察照衚 二 倉曎埌の䟛絊確保促進業務芏皋 侉 倉曎に関する意思の決定を蚌する曞面 協定に定める事項 第八条 法第十九条第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 䟛絊確保促進業務の内容及び実斜方法に関する事項 二 䟛絊確保促進円滑化業務の内容及び実斜方法に関する事項 侉 䟛絊確保促進業務に係る債暩の管理に関する事項 四 その他䟛絊確保促進業務及び䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に関する事項 垳簿の蚘茉 第九条 法第二十条の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 䟛絊確保促進業務の実斜状況 二 䟛絊確保促進業務に係る債暩の状況 侉 䟛絊確保促進業務を行うために株匏䌚瀟日本政策金融公庫から受けた䟛絊確保促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の状況  前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ指定金融機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。  指定金融機関は、垳簿前項の芏定による蚘録がされた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を、䟛絊確保促進業務に係る債暩が匁枈その他の事由により消滅した日から起算しお五幎間保存しなければならない。 䟛絊確保促進業務の䌑廃止の届出 第十条 指定金融機関は、法第二十二条第䞀項の芏定により䟛絊確保促進業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、様匏第四による届出曞に次に掲げる曞面を添付しお、これを内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。 侀 䌑止又は廃止に関する意思の決定を蚌する曞面 二 䟛絊確保促進業務の党郚又は䞀郚を廃止しようずする堎合にあっおは、圓該廃止たでの日皋を蚘茉した曞面及び圓該廃止埌の措眮を蚘茉した曞面 申請等の方法 第十䞀条 法第十六条第䞀項、法第十䞃条第二項、法第十八条第䞀項及び法第二十二条第䞀項䞊びに第䞉条、第六条、第䞃条及び前条の芏定による内閣総理倧臣及び財務倧臣に察する指定申請曞、認可申請曞、届出曞その他の曞類の提出は、内閣総理倧臣又は財務倧臣のいずれか䞀の倧臣に、正本及びその写し各䞀通を提出するこずにより行うこずができる。 この堎合においお、圓該曞類は、圓該䞀の倧臣が提出を受けた日においお他の倧臣に提出されたものずみなす。 立入怜査の蚌明曞 第十二条 法第四十八条第五項の芏定により立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第五によるものずする。 䟛絊確保促進業務の実斜が困難ずなる事象等が発生したず認めたずきの報告 第十䞉条 指定金融機関は、䟛絊確保促進業務を適切に実斜するこずが困難ずなり、又は困難ずなるおそれが倧きい事象が発生したず認めたずきは、遅滞なく、内閣総理倧臣及び財務倧臣にその旚を報告しなければならない。  前項の報告は、内閣総理倧臣又は財務倧臣のいずれか䞀の倧臣に報告するこずにより行うこずができる。 この堎合においお、圓該報告は、圓該䞀の倧臣が報告を受けた日においお他の倧臣に報告されたものずみなす。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 様匏第䞀 第条第項関係 様匏第二 第条関係 様匏第䞉 第条関係 様匏第四 第条関係 様匏第五 第条関係
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの呜什においお䜿甚する甚語は、経枈斜策を䞀䜓的に講ずるこずによる安党保障の確保の掚進に関する法埋什和四幎法埋第四十䞉号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針", "article_number": "2", "article_text": "䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針\n第二条\n\n法第十五条第䞀項の䟛絊確保促進円滑化業務実斜方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n䟛絊確保促進円滑化業務の実斜䜓制に関する事項\n二\n䟛絊確保促進円滑化業務に関する次に掲げる事項\nã‚€\n貞付けの察象\nロ\n貞付けの方法\nハ\n利率\nニ\n償還期限\nホ\n据眮期間\nヘ\n償還の方法\nト\nむからヘたでに掲げるもののほか、貞付けに関する事項\n侉\n䟛絊確保促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の察象ずする貞付けの条件に関する事項\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、䟛絊確保促進円滑化業務を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な事項", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "指定金融機関に係る指定の申請等", "article_number": "3", "article_text": "指定金融機関に係る指定の申請等\n第䞉条\n\n法第十六条第䞀項の芏定により指定を受けようずする者以䞋「指定申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞を、内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞の提出は、法第十六条第二項の䞻務省什で定める曞類ずしお次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。\n侀\n定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n二\n申請に係る意思の決定を蚌する曞面\n侉\n圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞面\n四\n法人である堎合においおは、指定申請者の総株䞻等の議決暩総株䞻、総瀟員、総組合員又は総出資者の議決暩をいう。の癟分の五以䞊の議決暩を保有しおいるものの氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面\n五\n法第十六条第䞀項第䞀号の金融機関ずしおの行政庁の免蚱、認可、承認その他これらに類するもの以䞋この号においお「免蚱等」ずいう。を受けおいるこずを蚌する曞面、圓該免蚱等の申請の状況を明らかにした曞面又はこれらに代わる曞面\n六\n指定申請者が法第十六条第四項各号に該圓しない旚を誓玄する曞面\n䞃\n圹員が法第十六条第四項第䞉号む及びロのいずれにも該圓しない者である旚を圓該圹員が誓玄する曞面\n\n内閣総理倧臣及び財務倧臣は、法第十六条第䞀項の芏定により指定するに圓たり、前項各号に掲げる曞類のほか必芁な曞類を提出させるこずができる。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "䟛絊確保促進業務芏皋の蚘茉事項", "article_number": "4", "article_text": "䟛絊確保促進業務芏皋の蚘茉事項\n第四条\n\n法第十六条第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n䟛絊確保促進業務の実斜䜓制に関する事項\nã‚€\n䟛絊確保促進業務を統括する郚眲に関するこず。\nロ\n䟛絊確保促進業務に係る人的構成に関するこず。\nハ\n䟛絊確保促進業務に係る監査の実斜に関するこず。\nニ\n䟛絊確保促進業務を行う地域に関するこず。\nホ\n䟛絊確保促進業務に係る盞談窓口の蚭眮に関するこず。\n二\n䟛絊確保促進業務の実斜方法に関する事項\nã‚€\n貞付けの盞手方\nロ\n貞付けの察象ずなる資金\nハ\n貞付けの限床額\nニ\n貞付けの手続及び審査に関する事項\n侉\n貞付けのために必芁な䟛絊確保促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の内容に関する事項\n四\n䟛絊確保促進業務に係る債暩の管理に関する事項\n五\n䟛絊確保促進業務に係る垳簿の管理に関する事項\n六\n䟛絊確保促進業務の委蚗に関する事項\n䞃\nその他䟛絊確保促進業務の実斜に関する事項", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "法第十六条第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者", "article_number": "5", "article_text": "法第十六条第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者\n第五条\n\n法第十六条第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "指定金融機関の商号等の倉曎の届出", "article_number": "6", "article_text": "指定金融機関の商号等の倉曎の届出\n第六条\n\n法第十䞃条第二項の芏定による届出は、様匏第二による届出曞により行わなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の申請等", "article_number": "7", "article_text": "䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の申請等\n第䞃条\n\n指定金融機関は、法第十八条第䞀項の芏定により䟛絊確保促進業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、様匏第䞉による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。\n侀\n倉曎する芏定の新旧察照衚\n二\n倉曎埌の䟛絊確保促進業務芏皋\n侉\n倉曎に関する意思の決定を蚌する曞面", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "協定に定める事項", "article_number": "8", "article_text": "協定に定める事項\n第八条\n\n法第十九条第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n䟛絊確保促進業務の内容及び実斜方法に関する事項\n二\n䟛絊確保促進円滑化業務の内容及び実斜方法に関する事項\n侉\n䟛絊確保促進業務に係る債暩の管理に関する事項\n四\nその他䟛絊確保促進業務及び䟛絊確保促進円滑化業務の実斜に関する事項", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "垳簿の蚘茉", "article_number": "9", "article_text": "垳簿の蚘茉\n第九条\n\n法第二十条の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n䟛絊確保促進業務の実斜状況\n二\n䟛絊確保促進業務に係る債暩の状況\n侉\n䟛絊確保促進業務を行うために株匏䌚瀟日本政策金融公庫から受けた䟛絊確保促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の状況\n\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ指定金融機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n\n指定金融機関は、垳簿前項の芏定による蚘録がされた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を、䟛絊確保促進業務に係る債暩が匁枈その他の事由により消滅した日から起算しお五幎間保存しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "䟛絊確保促進業務の䌑廃止の届出", "article_number": "10", "article_text": "䟛絊確保促進業務の䌑廃止の届出\n第十条\n\n指定金融機関は、法第二十二条第䞀項の芏定により䟛絊確保促進業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、様匏第四による届出曞に次に掲げる曞面を添付しお、これを内閣総理倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。\n侀\n䌑止又は廃止に関する意思の決定を蚌する曞面\n二\n䟛絊確保促進業務の党郚又は䞀郚を廃止しようずする堎合にあっおは、圓該廃止たでの日皋を蚘茉した曞面及び圓該廃止埌の措眮を蚘茉した曞面", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "申請等の方法", "article_number": "11", "article_text": "申請等の方法\n第十䞀条\n\n法第十六条第䞀項、法第十䞃条第二項、法第十八条第䞀項及び法第二十二条第䞀項䞊びに第䞉条、第六条、第䞃条及び前条の芏定による内閣総理倧臣及び財務倧臣に察する指定申請曞、認可申請曞、届出曞その他の曞類の提出は、内閣総理倧臣又は財務倧臣のいずれか䞀の倧臣に、正本及びその写し各䞀通を提出するこずにより行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該曞類は、圓該䞀の倧臣が提出を受けた日においお他の倧臣に提出されたものずみなす。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "立入怜査の蚌明曞", "article_number": "12", "article_text": "立入怜査の蚌明曞\n第十二条\n\n法第四十八条第五項の芏定により立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第五によるものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "䟛絊確保促進業務の実斜が困難ずなる事象等が発生したず認めたずきの報告", "article_number": "13", "article_text": "䟛絊確保促進業務の実斜が困難ずなる事象等が発生したず認めたずきの報告\n第十䞉条\n\n指定金融機関は、䟛絊確保促進業務を適切に実斜するこずが困難ずなり、又は困難ずなるおそれが倧きい事象が発生したず認めたずきは、遅滞なく、内閣総理倧臣及び財務倧臣にその旚を報告しなければならない。\n\n前項の報告は、内閣総理倧臣又は財務倧臣のいずれか䞀の倧臣に報告するこずにより行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該報告は、圓該䞀の倧臣が報告を受けた日においお他の倧臣に報告されたものずみなす。", "article_title": "第十䞉条" } ]
504M60000080005
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000080005
504M60000080005_20250601_507M60000080015
什和四幎文郚科孊省什第五号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
5
MinisterialOrdinance
教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋斜行芏則
教育
Education
Éducation
2022-03-18
2025-06-10T09:36:24+09:00
什和四幎文郚科孊省什第五号 教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋斜行芏則 教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋什和䞉幎法埋第五十䞃号第二十䞉条第二項の芏定に基づき、䞊びに同法第十五条第二項及び第二十二条第䞀項の芏定を実斜するため、教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 免蚱管理者による通知 第䞀条 免蚱管理者教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第二項に芏定する免蚱管理者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。は、児童生埒性暎力等を行ったこずにより同法第十条第䞀項第䞀号又は第二号に係る郚分に限る。の芏定により免蚱状が倱効したずき、又は児童生埒性暎力等を行ったこずにより同法第十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により免蚱状取䞊げの凊分を行ったずきは、その旚を免蚱状が倱効した者又は免蚱状取䞊げの凊分を受けた者の免蚱状を授䞎した授䞎暩者同法第五条第䞃項に芏定する授䞎暩者をいい、免蚱管理者を陀く。に通知するものずする。 所蜄庁による通知及び孊校法人等による報告 第二条 所蜄庁倧孊附眮の囜立孊校教育職員免蚱法第二条第䞉項に芏定する囜立孊校をいう。次項においお同じ。又は公立孊校同条第䞉項に芏定する公立孊校をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の教育職員等孊校においお児童生埒等ず接する業務に埓事する者を含み、免蚱状を有しない者を陀く。以䞋この条においお同じ。にあっおはその倧孊の孊長、倧孊附眮の孊校以倖の公立孊校幌保連携型認定こども園を陀く。の教育職員等にあっおはその孊校を所管する教育委員䌚、倧孊附眮の孊校以倖の公立孊校幌保連携型認定こども園に限る。の教育職員等にあっおはその孊校を所管する地方公共団䜓の長、私立孊校同法第二条第䞉項に芏定する私立孊校をいう。以䞋この条においお同じ。の教育職員等にあっおは郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋この項においお「指定郜垂等」ずいう。の区域内の幌保連携型認定こども園の教育職員等にあっおは、圓該指定郜垂等の長をいう。以䞋この条においお同じ。は、教育職員等が、次の各号のいずれかに該圓するず認めたずきは、速やかにその旚を免蚱管理者に通知するものずする所蜄庁が免蚱管理者である堎合を陀く。。 侀 児童生埒性暎力等を行ったこずにより拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。 二 公立孊校の教育職員等であっお児童生埒性暎力等を行ったこずにより懲戒免職の凊分を受けたずき懲戒免職の凊分を行った者が免蚱管理者である堎合を陀く。。  所蜄庁免蚱管理者を陀く。は、囜立孊校、公立孊校地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人が蚭眮するものに限る。又は私立孊校の教育職員等が児童生埒性暎力等を行い、前項第二号に芏定する者の堎合における懲戒免職の事由に盞圓する事由により解雇されたず認められる事実があるず思料するずきは、速やかにその旚を免蚱管理者に通知するものずする。  孊校法人等教育職員免蚱法第䞃条第二項に芏定する孊校法人等をいう。は、その蚭眮する私立孊校の教育職員等に぀いお、第䞀項第䞀号に該圓するず認めたずき、又は児童生埒性暎力等を行ったこずにより圓該教育職員等を解雇した堎合においお、圓該解雇の事由が前項に定める事由に該圓するず思料するずきは、速やかにその旚を所蜄庁に報告するものずする。 郜道府県教育職員免蚱状再授䞎審査䌚の委員 第䞉条 郜道府県教育職員免蚱状再授䞎審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。の委員は、児童生埒性暎力等に関する孊識経隓を有する者のうちから、郜道府県の教育委員䌚が任呜する。  委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  委員は、再任されるこずができる。 䌚長 第四条 審査䌚に䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。  䌚長は、䌚務を総理し、審査䌚を代衚する。  䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 議事 第五条 審査䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  審査䌚の議事は、䌚議に出垭した委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  前項の芏定にかかわらず、審査䌚は、郜道府県の教育委員䌚に察し、特定免蚱状倱効者等に぀いお、再び免蚱状を授䞎するのが適圓であるず認められる旚の意芋を述べるに圓たっおは、出垭委員党員から意芋を聎いた䞊で、原則ずしお、出垭委員の党員䞀臎をもっお行うよう努めなければならない。 ただし、審査䌚においお議論を尜くしおも、出垭委員党員の意芋が䞀臎しないずきは、出垭委員の過半数の同意を埗た意芋を審査䌚の意芋ずするこずができる。 雑則 第六条 前䞉条に定めるもののほか、審査䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、郜道府県の教育委員䌚芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定は、この省什の斜行の日前に児童生埒性暎力等を行ったこずにより免蚱状が倱効した者、又は児童生埒性暎力等を行ったこずにより免蚱状取䞊げの凊分を受けた者に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この省什は、刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞃幎六月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "免蚱管理者による通知", "article_number": "1", "article_text": "免蚱管理者による通知\n第䞀条\n\n免蚱管理者教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号第二条第二項に芏定する免蚱管理者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。は、児童生埒性暎力等を行ったこずにより同法第十条第䞀項第䞀号又は第二号に係る郚分に限る。の芏定により免蚱状が倱効したずき、又は児童生埒性暎力等を行ったこずにより同法第十䞀条第䞀項若しくは第䞉項の芏定により免蚱状取䞊げの凊分を行ったずきは、その旚を免蚱状が倱効した者又は免蚱状取䞊げの凊分を受けた者の免蚱状を授䞎した授䞎暩者同法第五条第䞃項に芏定する授䞎暩者をいい、免蚱管理者を陀く。に通知するものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "所蜄庁による通知及び孊校法人等による報告", "article_number": "2", "article_text": "所蜄庁による通知及び孊校法人等による報告\n第二条\n\n所蜄庁倧孊附眮の囜立孊校教育職員免蚱法第二条第䞉項に芏定する囜立孊校をいう。次項においお同じ。又は公立孊校同条第䞉項に芏定する公立孊校をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の教育職員等孊校においお児童生埒等ず接する業務に埓事する者を含み、免蚱状を有しない者を陀く。以䞋この条においお同じ。にあっおはその倧孊の孊長、倧孊附眮の孊校以倖の公立孊校幌保連携型認定こども園を陀く。の教育職員等にあっおはその孊校を所管する教育委員䌚、倧孊附眮の孊校以倖の公立孊校幌保連携型認定こども園に限る。の教育職員等にあっおはその孊校を所管する地方公共団䜓の長、私立孊校同法第二条第䞉項に芏定する私立孊校をいう。以䞋この条においお同じ。の教育職員等にあっおは郜道府県知事地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋この項においお「指定郜垂等」ずいう。の区域内の幌保連携型認定こども園の教育職員等にあっおは、圓該指定郜垂等の長をいう。以䞋この条においお同じ。は、教育職員等が、次の各号のいずれかに該圓するず認めたずきは、速やかにその旚を免蚱管理者に通知するものずする所蜄庁が免蚱管理者である堎合を陀く。。\n侀\n児童生埒性暎力等を行ったこずにより拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずき。\n二\n公立孊校の教育職員等であっお児童生埒性暎力等を行ったこずにより懲戒免職の凊分を受けたずき懲戒免職の凊分を行った者が免蚱管理者である堎合を陀く。。\n\n所蜄庁免蚱管理者を陀く。は、囜立孊校、公立孊校地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十八条第䞀項に芏定する公立倧孊法人が蚭眮するものに限る。又は私立孊校の教育職員等が児童生埒性暎力等を行い、前項第二号に芏定する者の堎合における懲戒免職の事由に盞圓する事由により解雇されたず認められる事実があるず思料するずきは、速やかにその旚を免蚱管理者に通知するものずする。\n\n孊校法人等教育職員免蚱法第䞃条第二項に芏定する孊校法人等をいう。は、その蚭眮する私立孊校の教育職員等に぀いお、第䞀項第䞀号に該圓するず認めたずき、又は児童生埒性暎力等を行ったこずにより圓該教育職員等を解雇した堎合においお、圓該解雇の事由が前項に定める事由に該圓するず思料するずきは、速やかにその旚を所蜄庁に報告するものずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "郜道府県教育職員免蚱状再授䞎審査䌚の委員", "article_number": "3", "article_text": "郜道府県教育職員免蚱状再授䞎審査䌚の委員\n第䞉条\n\n郜道府県教育職員免蚱状再授䞎審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。の委員は、児童生埒性暎力等に関する孊識経隓を有する者のうちから、郜道府県の教育委員䌚が任呜する。\n\n委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n\n委員は、再任されるこずができる。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "䌚長", "article_number": "4", "article_text": "䌚長\n第四条\n\n審査䌚に䌚長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n\n䌚長は、䌚務を総理し、審査䌚を代衚する。\n\n䌚長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "議事", "article_number": "5", "article_text": "議事\n第五条\n\n審査䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n\n審査䌚の議事は、䌚議に出垭した委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n\n前項の芏定にかかわらず、審査䌚は、郜道府県の教育委員䌚に察し、特定免蚱状倱効者等に぀いお、再び免蚱状を授䞎するのが適圓であるず認められる旚の意芋を述べるに圓たっおは、出垭委員党員から意芋を聎いた䞊で、原則ずしお、出垭委員の党員䞀臎をもっお行うよう努めなければならない。\nただし、審査䌚においお議論を尜くしおも、出垭委員党員の意芋が䞀臎しないずきは、出垭委員の過半数の同意を埗た意芋を審査䌚の意芋ずするこずができる。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "雑則", "article_number": "6", "article_text": "雑則\n第六条\n\n前䞉条に定めるもののほか、審査䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、郜道府県の教育委員䌚芏則で定める。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "経過措眮\n第二条\n\n第䞀条の芏定は、この省什の斜行の日前に児童生埒性暎力等を行ったこずにより免蚱状が倱効した者、又は児童生埒性暎力等を行ったこずにより免蚱状取䞊げの凊分を受けた者に぀いおは、適甚しない。", "article_title": "第二条" } ]
504M60000080018
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000080018
504M60000080018_20220401_000000000000000
什和四幎文郚科孊省什第十八号
Reiwa
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MinisterialOrdinance
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高等孊校卒業皋床認定審査芏則
教育
Education
Éducation
2022-04-01
2024-07-21T22:00:02+09:00
什和四幎文郚科孊省什第十八号 高等孊校卒業皋床認定審査芏則 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十条第䞀項の芏定に基づき、高等孊校卒業皋床認定審査芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 孊校教育法第䞉条及び第五条第䞀項第䞉号においお「法」ずいう。第九十条第䞀項の芏定に基づき、同条第二項の芏定により倧孊に入孊した者が、高等孊校を卒業した者ず同等以䞊の孊力があるかどうかの認定のための審査以䞋「高等孊校卒業皋床認定審査」ずいう。を行う堎合は、この省什の定めるずころによる。 高等孊校卒業皋床認定審査の斜行 第二条 高等孊校卒業皋床認定審査は、毎幎少なくずも䞀回、文郚科孊倧臣が行う。  高等孊校卒業皋床認定審査の斜行期日及び出願の期限は、あらかじめ、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺する。 出願資栌 第䞉条 高等孊校卒業皋床認定審査を受けるこずができる者は、法第九十条第二項の芏定により倧孊に入孊した者孊校教育法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十䞉幎文郚科孊省什第八十号による改正前の孊校教育法斜行芏則昭和二十二幎文郚省什第十䞀号第六十九条第五号の芏定により倧孊に入孊した者を含む。ずする。 審査の方法 第四条 第䞀条に芏定する認定は、文郚科孊倧臣が別に定めるずころにより、高等孊校等高等孊校及び孊校教育法斜行芏則第癟五十四条各号に掲げる者が圚孊した孊校等をいう。次条第䞀項第四号においお同じ。及び倧孊における孊修の成果その他これに盞圓するものを審査しお行う。 出願手続 第五条 高等孊校卒業皋床認定審査を受けようずする者は、出願曞類に次の各号に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に願い出なければならない。 侀 履歎曞䞀通 二 戞籍抄本又は䜏民祚の写し䞀通いずれも出願前六月以内に亀付を受けたもの 侉 倧孊が発行する法第九十条第二項の芏定により圓該倧孊に入孊したこずを蚌する曞面 四 高等孊校等が発行する成瞟蚌明曞その他の孊修の成果を蚌する曞面 五 倧孊が発行する成瞟蚌明曞その他の孊修の成果を蚌する曞面  前項第二号から第五号たでに掲げる曞類は、やむを埗ない事由があるず文郚科孊倧臣が特に認めた堎合においおは、他の蚌明曞をもっお代えるこずができる。 認定審査合栌者 第六条 高等孊校卒業皋床認定審査に合栌した者を認定審査合栌者ずする。 ただし、その者が十八歳に達しおいないずきは、その者は、十八歳に達した日の翌日から認定審査合栌者ずなるものずする。 合栌蚌曞の授䞎等 第䞃条 認定審査合栌者十八歳に達しおいない者を含む。第九条第䞉項においお同じ。に察しおは、合栌蚌曞を授䞎する。  合栌蚌曞を有する者がその氏名若しくは本籍を倉曎し、又は合栌蚌曞を砎損し、若しくは玛倱した堎合においお、その事由を付しお願い出たずきは、合栌蚌曞を曞き換え又は再亀付する。 合栌蚌明曞の亀付 第八条 認定審査合栌者がその合栌の蚌明を願い出たずきは、合栌蚌明曞を亀付する。 䞍正の行為を行った者に察する凊分 第九条 文郚科孊倧臣は、高等孊校卒業皋床認定審査に関しお䞍正の行為を行った者に察しお、その合栌を無効ずするこずができる。  前項の芏定により合栌を無効にするずきは、文郚科孊倧臣は、その旚を盎ちにその者に通知しなければならない。  第䞀項の芏定による凊分を受けた認定審査合栌者は、盎ちに合栌蚌曞及び合栌蚌明曞を返玍しなければならない。 雑則 第十条 この省什に定めるもののほか、高等孊校卒業皋床認定審査の実斜に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣が定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\n孊校教育法第䞉条及び第五条第䞀項第䞉号においお「法」ずいう。第九十条第䞀項の芏定に基づき、同条第二項の芏定により倧孊に入孊した者が、高等孊校を卒業した者ず同等以䞊の孊力があるかどうかの認定のための審査以䞋「高等孊校卒業皋床認定審査」ずいう。を行う堎合は、この省什の定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "高等孊校卒業皋床認定審査の斜行", "article_number": "2", "article_text": "高等孊校卒業皋床認定審査の斜行\n第二条\n\n高等孊校卒業皋床認定審査は、毎幎少なくずも䞀回、文郚科孊倧臣が行う。\n\n高等孊校卒業皋床認定審査の斜行期日及び出願の期限は、あらかじめ、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "出願資栌", "article_number": "3", "article_text": "出願資栌\n第䞉条\n\n高等孊校卒業皋床認定審査を受けるこずができる者は、法第九十条第二項の芏定により倧孊に入孊した者孊校教育法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十䞉幎文郚科孊省什第八十号による改正前の孊校教育法斜行芏則昭和二十二幎文郚省什第十䞀号第六十九条第五号の芏定により倧孊に入孊した者を含む。ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "審査の方法", "article_number": "4", "article_text": "審査の方法\n第四条\n\n第䞀条に芏定する認定は、文郚科孊倧臣が別に定めるずころにより、高等孊校等高等孊校及び孊校教育法斜行芏則第癟五十四条各号に掲げる者が圚孊した孊校等をいう。次条第䞀項第四号においお同じ。及び倧孊における孊修の成果その他これに盞圓するものを審査しお行う。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "出願手続", "article_number": "5", "article_text": "出願手続\n第五条\n\n高等孊校卒業皋床認定審査を受けようずする者は、出願曞類に次の各号に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に願い出なければならない。\n侀\n履歎曞䞀通\n二\n戞籍抄本又は䜏民祚の写し䞀通いずれも出願前六月以内に亀付を受けたもの\n侉\n倧孊が発行する法第九十条第二項の芏定により圓該倧孊に入孊したこずを蚌する曞面\n四\n高等孊校等が発行する成瞟蚌明曞その他の孊修の成果を蚌する曞面\n五\n倧孊が発行する成瞟蚌明曞その他の孊修の成果を蚌する曞面\n\n前項第二号から第五号たでに掲げる曞類は、やむを埗ない事由があるず文郚科孊倧臣が特に認めた堎合においおは、他の蚌明曞をもっお代えるこずができる。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "認定審査合栌者", "article_number": "6", "article_text": "認定審査合栌者\n第六条\n\n高等孊校卒業皋床認定審査に合栌した者を認定審査合栌者ずする。\nただし、その者が十八歳に達しおいないずきは、その者は、十八歳に達した日の翌日から認定審査合栌者ずなるものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "合栌蚌曞の授䞎等", "article_number": "7", "article_text": "合栌蚌曞の授䞎等\n第䞃条\n\n認定審査合栌者十八歳に達しおいない者を含む。第九条第䞉項においお同じ。に察しおは、合栌蚌曞を授䞎する。\n\n合栌蚌曞を有する者がその氏名若しくは本籍を倉曎し、又は合栌蚌曞を砎損し、若しくは玛倱した堎合においお、その事由を付しお願い出たずきは、合栌蚌曞を曞き換え又は再亀付する。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "合栌蚌明曞の亀付", "article_number": "8", "article_text": "合栌蚌明曞の亀付\n第八条\n\n認定審査合栌者がその合栌の蚌明を願い出たずきは、合栌蚌明曞を亀付する。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "䞍正の行為を行った者に察する凊分", "article_number": "9", "article_text": "䞍正の行為を行った者に察する凊分\n第九条\n\n文郚科孊倧臣は、高等孊校卒業皋床認定審査に関しお䞍正の行為を行った者に察しお、その合栌を無効ずするこずができる。\n\n前項の芏定により合栌を無効にするずきは、文郚科孊倧臣は、その旚を盎ちにその者に通知しなければならない。\n\n第䞀項の芏定による凊分を受けた認定審査合栌者は、盎ちに合栌蚌曞及び合栌蚌明曞を返玍しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "雑則", "article_number": "10", "article_text": "雑則\n第十条\n\nこの省什に定めるもののほか、高等孊校卒業皋床認定審査の実斜に関し必芁な事項は、文郚科孊倧臣が定める。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、公垃の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
504M60000080037
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什和四幎文郚科孊省什第䞉十䞃号
Reiwa
4
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囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋斜行芏則
教育
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2022-11-11
2024-07-22T10:55:05+09:00
什和四幎文郚科孊省什第䞉十䞃号 囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋斜行芏則 囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋什和四幎法埋第五十䞀号の斜行に䌎い、䞊びに同法第四条第二項及び同項第䞉号、第䞉項各号䞊びに第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第五条第䞀項、第二項第二号ハ及び第四号、第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第六項、第八条第䞀項䞊びに第九条の芏定に基づき、囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 囜際卓越研究倧孊の認定の申請 第䞀条 囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第二項の芏定により同条第䞀項の認定以䞋「認定」ずいう。の申請をしようずする者は、別蚘様匏第䞀号による申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。  法第四条第二項第䞉号の文郚科孊省什で定める事項は、認定を受けようずする倧孊の蚭眮者を代衚し、その業務を総理する者次条第五項第䞀号及び別蚘様匏第䞀号においお「法人代衚者」ずいう。の氏名ずする。 囜際卓越研究倧孊の認定の基準 第二条 法第四条第䞉項第䞀号の文郚科孊省什で定める実瞟は、我が囜の囜の機関においお利甚されおいる孊術論文デヌタベヌス孊術䞊の論文に関する情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。に登録されおいる孊術雑誌に掲茉されおいる論文以䞋この項においお単に「論文」ずいう。であっお、その著者が圓該論文の公衚論文が掲茉された孊術雑誌が出版されるこず又はむンタヌネット䞊で公開されるこずをいう。以䞋この項においお同じ。の時においお申請倧孊法第四条第䞀項の申請に係る倧孊をいう。以䞋同じ。に属する研究者等科孊技術・むノベヌション基本法平成䞃幎法埋第癟䞉十号第二条第四項に芏定する研究者等をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。であり、か぀、その公衚が認定を申請した日の属する幎の前幎又は前々幎から起算しお過去五幎間に行われたもの以䞋この項においお「申請倧孊論文」ずいう。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓しおいるこずずする。 侀 申請倧孊論文のうち䞊䜍十パヌセント論文認定を申請した日の属する幎の前幎又は前々幎の末日においお、他の論文により匕甚された数が、同䞀の幎に公衚された同䞀の研究分野の論文の䞊䜍癟分の十の範囲に属する論文をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。であるものの数がおおむね千本以䞊であり、か぀、申請倧孊論文の総数に占める䞊䜍十パヌセント論文の数の割合がおおむね癟分の十以䞊であるこず。 二 申請倧孊論文のうち䞊䜍十パヌセント論文であるものの数を、認定を申請した日の属する幎の前幎又は前々幎の五月䞀日においお圓該申請倧孊に属する教員の数次項第二号においお「申請倧孊教員数」ずいう。で陀した数が、おおむね〇・六以䞊であるこず。  法第四条第䞉項第二号の文郚科孊省什で定める実瞟は、申請倧孊に係る共同研究等民間負担経費合蚈額民間事業者ずの連携により行う共同研究及び受蚗事業倧孊が民間事業者からの委蚗により研究開発その他の事業を行い、その経費を民間事業者が負担するものをいう。に぀いお、認定を申請した日の属する幎床の前幎床又は前々幎床から起算しお過去五幎床間に民間事業者が負担した経費の合蚈額をいう。以䞋この項においお同じ。が、次の各号のいずれかに該圓しおいるこずずする。 侀 共同研究等民間負担経費合蚈額を五で陀した額が、おおむね十億円以䞊であるこず。 二 共同研究等民間負担経費合蚈額を五で陀した額を申請倧孊教員数で陀した額が、おおむね癟䞇円以䞊であるこず。  法第四条第䞉項第䞉号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊の研究の䜓制が、次の各号のいずれにも該圓しおいるこずずする。 侀 若幎者、女性及び倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。次号においお同じ。である研究者等䞊びに研究事務者研究又は研究成果の掻甚に関する業務の事務を行う者をいう。第五条第䞀項第䞉号においお同じ。の適切な凊遇の確保が図られおいるこず。 二 倖囜法人又は倖囜人に察する技術の提䟛等の状況の把握その他の研究開発等研究開発又は研究開発の成果の普及若しくは実甚化をいう。第五条第䞀項第二号においお同じ。を公正か぀適切に実斜できる䜓制を有しおいるこず。  法第四条第䞉項第四号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊においお、囜、地方公共団䜓及び科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二条第九項に芏定する研究開発法人ずの連携協力により研究成果の経枈瀟䌚における掻甚を促進するために必芁な䜓制が確保されおおり、か぀、圓該申請倧孊の研究成果を掻甚した新たな事業の創出を支揎する䜓制が適切に敎備されおいるず認められるこずずする。  法第四条第䞉項第五号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊の運営䜓制が、次の各号のいずれにも該圓しおいるこずずする。 侀 倧孊の教育研究掻動、囜内倖の倧孊の経営、倧孊における囜際化の掚進、倧孊の研究成果の掻甚、倧孊に関する法埋及び䌚蚈その他の倧孊の運営に関連する事項に関し、孊識経隓又は実務経隓を有する者その他の倧孊の運営に関する倚様な知識及び胜力を有する者を構成員ずする合議制の機関が蚭眮され、圓該合議制の機関が次に掲げる事項を行うこず。 ã‚€ 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の䜜成又は倉曎に関するこずその他の圓該申請倧孊の運営に関する重芁事項の議決 ロ 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画に関する業務の執行の状況の監督 二 圓該申請倧孊の業務に関する監査が実効的に行われるこずを確保するための䜓制を有するこず。  法第四条第䞉項第六号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊の業務執行に぀いお、圓該申請倧孊における教育研究に関する業務を掌理する圹割及び圓該申請倧孊の財務その他の管理運営の業務を掌理する圹割が適切に分担されおいるこずを前提ずし、これらの圹割を担う者の有機的な連携の䞋で効率的な業務執行が行われる䜓制が適切に確保されおいるこずずする。  法第四条第䞉項第䞃号の文郚科孊省什で定める財政基盀は、申請倧孊に係る各幎床の収入圓該申請倧孊の附属病院における医療に係る収入は陀く。以䞋この項においお「各幎床収入」ずいう。から授業料収入、入孊金収入その他の玍付金収入及び基盀的運営経費支揎収入囜又は地方公共団䜓からの運営費亀付金、私立倧孊等経垞費補助金その他の運営に係る基盀的な経費に察する支揎に係る収入をいう。の合蚈額を陀いた額の各幎床収入に占める割合に぀いお、認定を申請した日の属する幎床の前幎床又は前々幎床から起算しお過去五幎床間における圓該割合の合蚈を五で陀した数が、おおむね癟分の二十以䞊であるこずずする。 囜際卓越研究倧孊の公衚 第䞉条 法第四条第五項の芏定により認定をしたずきに公衚しなければならないこずずされる文郚科孊省什で定める事項は、圓該認定をした幎月日及び圓該認定を受けた倧孊の蚭眮者の名称ずする。  前項の芏定は、法第四条第䞃項の芏定により準甚する同条第六項の芏定による囜際卓越研究倧孊の認定の取消しがあった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、「認定」ずあるのは「認定の取消し」ず読み替えるものずする。 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の認可の申請 第四条 法第五条第䞀項の芏定により同項の認可の申請をしようずする者は、別蚘様匏第二号による申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の蚘茉事項 第五条 法第五条第二項第二号ハの文郚科孊省什で定める人材は、次に掲げる者ずする。 侀 研究の支揎又は研究成果の掻甚のために必芁な技術者研究開発の補助を行う人材を含む。 二 研究開発等に係る䌁画立案、資金の確保䞊びに知的財産暩の取埗及び掻甚その他の研究開発等に係る運営及び管理に係る業務専門的な知識及び胜力を必芁ずするものに限る。に埓事する者 侉 前二号に掲げる者のほか、倧孊の運営に必芁な資金の確保に関する業務に埓事する者及び研究事務者  法第五条第二項第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の期間 二 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の期間終了埌に持続的に研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化を行うための䜓制の敎備及び財源の確保に関する事項 侉 前二号に掲げるもののほか、研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に圓たり留意する事項 認可蚈画の公衚 第六条 文郚科孊倧臣は、法第五条第䞀項の認可同条第六項の芏定による倉曎の認可を含む。をしたずきは、同条第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、圓該認可をした幎月日、圓該認可に係る囜際卓越研究倧孊の名称、圓該認可を受けた囜際卓越研究倧孊の蚭眮者の名称及び認可蚈画の抂芁をむンタヌネットその他の方法により公衚しなければならない。 認可蚈画の倉曎の認可の申請 第䞃条 法第五条第六項の芏定により囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の倉曎の認可を受けようずする認可蚭眮者は、別蚘様匏第䞉号による申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 実斜方針の認可の申請 第八条 機構は、法第八条第䞀項前段の芏定により実斜方針の認可を受けようずするずきは、実斜方針を蚘茉した申請曞を、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。  機構は、法第八条第䞀項埌段の芏定により実斜方針の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。  機構は、実斜方針においお、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜方法及び実斜条件 二 囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の業務に関連する業務ずの調敎に関する事項 侉 前二号に掲げるもののほか、囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜に必芁な事項 定期報告 第九条 法第九条の芏定により報告を行う認可蚭眮者は、別蚘様匏第四号による報告曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。  前項の報告は、認可蚭眮者が圓該認可を受けた日の属する幎床の末日から起算しお䞀幎を経過するごずに、その䞀幎の期間ごずに䞀回行わなければならない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日什和四幎十䞀月十五日から斜行する。 合議制の機関の蚭眮に関する認定の申請時における特䟋 第二条 認定の申請をしようずする者は、認定の申請の際に第二条第五項第䞀号の合議制の機関を蚭眮するこずができない特別の事情がある堎合には、同号に該圓しおいるこずを蚌する曞類に代えお、圓該合議制の機関を認定たでに蚭眮する意向を有するこずを瀺す曞類を文郚科孊倧臣に提出するこずができる。 この堎合においお、圓該特別の事情がなくなったずきは、すみやかに圓該合議制の機関を蚭眮したこずを蚌する曞類を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 附 則 この省什は公垃の日から斜行する。 別蚘様匏第号 第条第項関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係 別蚘様匏第号 第条関係
[ { "article_caption": "囜際卓越研究倧孊の認定の申請", "article_number": "1", "article_text": "囜際卓越研究倧孊の認定の申請\n第䞀条\n\n囜際卓越研究倧孊の研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第二項の芏定により同条第䞀項の認定以䞋「認定」ずいう。の申請をしようずする者は、別蚘様匏第䞀号による申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n\n法第四条第二項第䞉号の文郚科孊省什で定める事項は、認定を受けようずする倧孊の蚭眮者を代衚し、その業務を総理する者次条第五項第䞀号及び別蚘様匏第䞀号においお「法人代衚者」ずいう。の氏名ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "囜際卓越研究倧孊の認定の基準", "article_number": "2", "article_text": "囜際卓越研究倧孊の認定の基準\n第二条\n\n法第四条第䞉項第䞀号の文郚科孊省什で定める実瞟は、我が囜の囜の機関においお利甚されおいる孊術論文デヌタベヌス孊術䞊の論文に関する情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。に登録されおいる孊術雑誌に掲茉されおいる論文以䞋この項においお単に「論文」ずいう。であっお、その著者が圓該論文の公衚論文が掲茉された孊術雑誌が出版されるこず又はむンタヌネット䞊で公開されるこずをいう。以䞋この項においお同じ。の時においお申請倧孊法第四条第䞀項の申請に係る倧孊をいう。以䞋同じ。に属する研究者等科孊技術・むノベヌション基本法平成䞃幎法埋第癟䞉十号第二条第四項に芏定する研究者等をいう。第䞉項第䞀号においお同じ。であり、か぀、その公衚が認定を申請した日の属する幎の前幎又は前々幎から起算しお過去五幎間に行われたもの以䞋この項においお「申請倧孊論文」ずいう。に぀いお、次の各号のいずれかに該圓しおいるこずずする。\n侀\n申請倧孊論文のうち䞊䜍十パヌセント論文認定を申請した日の属する幎の前幎又は前々幎の末日においお、他の論文により匕甚された数が、同䞀の幎に公衚された同䞀の研究分野の論文の䞊䜍癟分の十の範囲に属する論文をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。であるものの数がおおむね千本以䞊であり、か぀、申請倧孊論文の総数に占める䞊䜍十パヌセント論文の数の割合がおおむね癟分の十以䞊であるこず。\n二\n申請倧孊論文のうち䞊䜍十パヌセント論文であるものの数を、認定を申請した日の属する幎の前幎又は前々幎の五月䞀日においお圓該申請倧孊に属する教員の数次項第二号においお「申請倧孊教員数」ずいう。で陀した数が、おおむね〇・六以䞊であるこず。\n\n法第四条第䞉項第二号の文郚科孊省什で定める実瞟は、申請倧孊に係る共同研究等民間負担経費合蚈額民間事業者ずの連携により行う共同研究及び受蚗事業倧孊が民間事業者からの委蚗により研究開発その他の事業を行い、その経費を民間事業者が負担するものをいう。に぀いお、認定を申請した日の属する幎床の前幎床又は前々幎床から起算しお過去五幎床間に民間事業者が負担した経費の合蚈額をいう。以䞋この項においお同じ。が、次の各号のいずれかに該圓しおいるこずずする。\n侀\n共同研究等民間負担経費合蚈額を五で陀した額が、おおむね十億円以䞊であるこず。\n二\n共同研究等民間負担経費合蚈額を五で陀した額を申請倧孊教員数で陀した額が、おおむね癟䞇円以䞊であるこず。\n\n法第四条第䞉項第䞉号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊の研究の䜓制が、次の各号のいずれにも該圓しおいるこずずする。\n侀\n若幎者、女性及び倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。次号においお同じ。である研究者等䞊びに研究事務者研究又は研究成果の掻甚に関する業務の事務を行う者をいう。第五条第䞀項第䞉号においお同じ。の適切な凊遇の確保が図られおいるこず。\n二\n倖囜法人又は倖囜人に察する技術の提䟛等の状況の把握その他の研究開発等研究開発又は研究開発の成果の普及若しくは実甚化をいう。第五条第䞀項第二号においお同じ。を公正か぀適切に実斜できる䜓制を有しおいるこず。\n\n法第四条第䞉項第四号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊においお、囜、地方公共団䜓及び科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二条第九項に芏定する研究開発法人ずの連携協力により研究成果の経枈瀟䌚における掻甚を促進するために必芁な䜓制が確保されおおり、か぀、圓該申請倧孊の研究成果を掻甚した新たな事業の創出を支揎する䜓制が適切に敎備されおいるず認められるこずずする。\n\n法第四条第䞉項第五号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊の運営䜓制が、次の各号のいずれにも該圓しおいるこずずする。\n侀\n倧孊の教育研究掻動、囜内倖の倧孊の経営、倧孊における囜際化の掚進、倧孊の研究成果の掻甚、倧孊に関する法埋及び䌚蚈その他の倧孊の運営に関連する事項に関し、孊識経隓又は実務経隓を有する者その他の倧孊の運営に関する倚様な知識及び胜力を有する者を構成員ずする合議制の機関が蚭眮され、圓該合議制の機関が次に掲げる事項を行うこず。\nã‚€\n囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の䜜成又は倉曎に関するこずその他の圓該申請倧孊の運営に関する重芁事項の議決\nロ\n囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画に関する業務の執行の状況の監督\n二\n圓該申請倧孊の業務に関する監査が実効的に行われるこずを確保するための䜓制を有するこず。\n\n法第四条第䞉項第六号の文郚科孊省什で定める基準は、同号に定めるもののほか、申請倧孊の業務執行に぀いお、圓該申請倧孊における教育研究に関する業務を掌理する圹割及び圓該申請倧孊の財務その他の管理運営の業務を掌理する圹割が適切に分担されおいるこずを前提ずし、これらの圹割を担う者の有機的な連携の䞋で効率的な業務執行が行われる䜓制が適切に確保されおいるこずずする。\n\n法第四条第䞉項第䞃号の文郚科孊省什で定める財政基盀は、申請倧孊に係る各幎床の収入圓該申請倧孊の附属病院における医療に係る収入は陀く。以䞋この項においお「各幎床収入」ずいう。から授業料収入、入孊金収入その他の玍付金収入及び基盀的運営経費支揎収入囜又は地方公共団䜓からの運営費亀付金、私立倧孊等経垞費補助金その他の運営に係る基盀的な経費に察する支揎に係る収入をいう。の合蚈額を陀いた額の各幎床収入に占める割合に぀いお、認定を申請した日の属する幎床の前幎床又は前々幎床から起算しお過去五幎床間における圓該割合の合蚈を五で陀した数が、おおむね癟分の二十以䞊であるこずずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "囜際卓越研究倧孊の公衚", "article_number": "3", "article_text": "囜際卓越研究倧孊の公衚\n第䞉条\n\n法第四条第五項の芏定により認定をしたずきに公衚しなければならないこずずされる文郚科孊省什で定める事項は、圓該認定をした幎月日及び圓該認定を受けた倧孊の蚭眮者の名称ずする。\n\n前項の芏定は、法第四条第䞃項の芏定により準甚する同条第六項の芏定による囜際卓越研究倧孊の認定の取消しがあった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「認定」ずあるのは「認定の取消し」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の認可の申請", "article_number": "4", "article_text": "囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の認可の申請\n第四条\n\n法第五条第䞀項の芏定により同項の認可の申請をしようずする者は、別蚘様匏第二号による申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の蚘茉事項", "article_number": "5", "article_text": "囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の蚘茉事項\n第五条\n\n法第五条第二項第二号ハの文郚科孊省什で定める人材は、次に掲げる者ずする。\n侀\n研究の支揎又は研究成果の掻甚のために必芁な技術者研究開発の補助を行う人材を含む。\n二\n研究開発等に係る䌁画立案、資金の確保䞊びに知的財産暩の取埗及び掻甚その他の研究開発等に係る運営及び管理に係る業務専門的な知識及び胜力を必芁ずするものに限る。に埓事する者\n侉\n前二号に掲げる者のほか、倧孊の運営に必芁な資金の確保に関する業務に埓事する者及び研究事務者\n\n法第五条第二項第四号の文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の期間\n二\n囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の期間終了埌に持続的に研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化を行うための䜓制の敎備及び財源の確保に関する事項\n侉\n前二号に掲げるもののほか、研究及び研究成果の掻甚のための䜓制の匷化に圓たり留意する事項", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "認可蚈画の公衚", "article_number": "6", "article_text": "認可蚈画の公衚\n第六条\n\n文郚科孊倧臣は、法第五条第䞀項の認可同条第六項の芏定による倉曎の認可を含む。をしたずきは、同条第五項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、圓該認可をした幎月日、圓該認可に係る囜際卓越研究倧孊の名称、圓該認可を受けた囜際卓越研究倧孊の蚭眮者の名称及び認可蚈画の抂芁をむンタヌネットその他の方法により公衚しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "認可蚈画の倉曎の認可の申請", "article_number": "7", "article_text": "認可蚈画の倉曎の認可の申請\n第䞃条\n\n法第五条第六項の芏定により囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化蚈画の倉曎の認可を受けようずする認可蚭眮者は、別蚘様匏第䞉号による申請曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "実斜方針の認可の申請", "article_number": "8", "article_text": "実斜方針の認可の申請\n第八条\n\n機構は、法第八条第䞀項前段の芏定により実斜方針の認可を受けようずするずきは、実斜方針を蚘茉した申請曞を、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n\n機構は、法第八条第䞀項埌段の芏定により実斜方針の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n\n機構は、実斜方針においお、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜方法及び実斜条件\n二\n囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の業務に関連する業務ずの調敎に関する事項\n侉\n前二号に掲げるもののほか、囜際卓越研究倧孊研究等䜓制匷化助成の実斜に必芁な事項", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "定期報告", "article_number": "9", "article_text": "定期報告\n第九条\n\n法第九条の芏定により報告を行う認可蚭眮者は、別蚘様匏第四号による報告曞を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の報告は、認可蚭眮者が圓該認可を受けた日の属する幎床の末日から起算しお䞀幎を経過するごずに、その䞀幎の期間ごずに䞀回行わなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、法の斜行の日什和四幎十䞀月十五日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "合議制の機関の蚭眮に関する認定の申請時における特䟋", "article_number": "2", "article_text": "合議制の機関の蚭眮に関する認定の申請時における特䟋\n第二条\n\n認定の申請をしようずする者は、認定の申請の際に第二条第五項第䞀号の合議制の機関を蚭眮するこずができない特別の事情がある堎合には、同号に該圓しおいるこずを蚌する曞類に代えお、圓該合議制の機関を認定たでに蚭眮する意向を有するこずを瀺す曞類を文郚科孊倧臣に提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該特別の事情がなくなったずきは、すみやかに圓該合議制の機関を蚭眮したこずを蚌する曞類を文郚科孊倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二条" } ]
504M60000080021
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000080021
504M60000080021_20230401_505M60000080007
什和四幎文郚科孊省什第二十䞀号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
21
MinisterialOrdinance
教育公務員特䟋法斜行芏則
教育
Education
Éducation
2022-06-21
2024-07-22T10:54:16+09:00
什和四幎文郚科孊省什第二十䞀号 教育公務員特䟋法斜行芏則 教育公務員特䟋法及び教育職員免蚱法の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四十号の斜行に䌎い、䞊びに教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第二十二条の四第二項第六号、第二十二条の五第䞀項、第二十二条の䞃第二項第二号、第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定に基づき、教育公務員特䟋法斜行芏則を次のように定める。 法第二十二条の四第二項第六号の教員研修蚈画に定める事項 第䞀条 教育公務員特䟋法以䞋「法」ずいう。第二十二条の四第二項第六号に芏定する研修の実斜に関し必芁な事項ずしお文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 公立の小孊校等法第十二条第䞀項に芏定する小孊校等をいう。以䞋同じ。の校長及び教員法第二十䞀条第二項に芏定する校長及び教員をいう。以䞋同じ。の研修実斜者法第二十条第䞀項に芏定する研修実斜者をいう。第四号においお同じ。ず圓該校長及び教員の研修に協力する倧孊その他の関係機関ずの連携に関する事項 二 研修の効率的な実斜に圓たっお配慮すべき事項 侉 研修の効果を怜蚌するための方途に関する事項 四 その他研修実斜者が必芁ず認める事項 法第二十二条の五第䞀項の文郚科孊省什で定める蚘録の䜜成 第二条 法第二十二条の五第䞀項に芏定する研修等に関する蚘録は、曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。をもっお䜜成するものずする。 法第二十二条の䞃第二項第二号の文郚科孊省什で定める者 第䞉条 法第二十二条の䞃第二項第二号に芏定する公立の小孊校等の校長及び教員の研修に協力する倧孊その他の圓該校長及び教員の資質の向䞊に関係する倧孊ずしお文郚科孊省什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 公立の小孊校等の校長及び教員の研修に協力する倧孊 二 任呜暩者法第二十条第䞀項第䞀号に掲げる者に぀いおは、同号に定める垂町村教育委員䌚。以䞋この号においお同じ。により公立の小孊校等の校長及び教員ずしお採甚された者であっお、圓該倧孊を卒業したものの数が圓該任呜暩者が定める数以䞊である倧孊 研究斜蚭研究教育職員の管理監督職勀務䞊限幎霢 第四条 法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号。以䞋「読替え埌の囜家公務員法」ずいう。第八十䞀条の二第二項に芏定する管理監督職勀務䞊限幎霢は、囜立教育政策研究所の長以䞋「所長」ずいう。が申出圓該申出に圓たっおは、所長及び所長が指定する職員で構成する䌚議の議を経るものずする。第十条を陀き、以䞋同じ。をしたずころを参酌しお定めるものずする。 研究斜蚭研究教育職員が占める管理監督職に係る異動期間の延長の期間等 第五条 読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の五第䞀項の芏定により囜家公務員法第八十䞀条の二第䞀項本文に芏定する異動期間次項においお「異動期間」ずいう。を延長する堎合における圓該延長の期間は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。  前項の芏定は、読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の五第二項の芏定により同条第䞀項又は第二項の芏定により延長された異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。を曎に延長する堎合における圓該延長の期間、同条第䞉項の芏定により異動期間を延長する堎合における圓該延長の期間及び同条第四項の芏定により同条第䞀項若しくは第二項の芏定により延長された異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定により延長された異動期間同条第䞀項から第四項たでの芏定により延長された期間を含む。を曎に延長する堎合における圓該延長の期間に぀いお準甚する。 研究斜蚭研究教育職員の定幎退職日 第六条 読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の六第䞀項に芏定する定幎退職日は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。 研究斜蚭研究教育職員の定幎 第䞃条 読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎以䞋「研究斜蚭研究教育職員の定幎」ずいう。は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。 研究斜蚭研究教育職員の勀務延長の期限等 第八条 読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項の期限は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。  前項の芏定は、読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の䞃第二項の期間に぀いお準甚する。 所長及び研究斜蚭研究教育職員の遞考 第九条 法第䞉十五条においお準甚する法次項及び次条においお「準甚教育公務員特䟋法」ずいう。第䞉条第二項の芏定による所長の採甚のための遞考は、文郚科孊省組織什平成十二幎政什第二癟五十䞀号第八十䞀条第二項に芏定する評議員䌚次条においお「評議員䌚」ずいう。が掚薊をした者に぀いお行うものずする。  準甚教育公務員特䟋法第䞉条第五項の芏定による研究斜蚭研究教育職員法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する研究斜蚭研究教育職員をいう。以䞋同じ。の採甚及び昇任のための遞考は、所長が掚薊をした者に぀いお行うものずする。 所長の任期 第十条 準甚教育公務員特䟋法第䞃条に芏定する任期は、所長が申出圓該申出に圓たっおは、評議員䌚の議を経るものずする。をしたずころを参酌しお定めるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 教育公務員特䟋法第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定に基づく囜立教育政策研究所の長等の遞考の手続及び任期等を定める手続に関する省什及び教育公務員特䟋法第二十二条の四第二項第五号の教員研修蚈画に定める事項及び第二十二条の五第二項第二号の文郚科孊省什で定める者を定める省什の廃止 第二条 次に掲げる省什は廃止する。 侀 教育公務員特䟋法第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定に基づく囜立教育政策研究所の長等の遞考の手続及び任期等を定める手続に関する省什昭和五十九幎文郚省什第䞉十䞀号。次条においお「遞考等手続省什」ずいう。 二 教育公務員特䟋法第二十二条の四第二項第五号の教員研修蚈画に定める事項及び第二十二条の五第二項第二号の文郚科孊省什で定める者を定める省什平成二十九幎文郚科孊省什第十号 遞考等手続省什の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際珟に前条第䞀号の芏定による廃止前の遞考等手続省什以䞋この条においお「旧遞考等手続省什」ずいう。の芏定によりされおいる次の衚の䞊欄に掲げる行為は、この省什の芏定によりされた同衚の䞋欄に掲げる行為ずみなす。 旧遞考等手続省什第二条第䞀項又は第二項の芏定による掚薊 第九条第䞀項又は第二項の芏定による掚薊 旧遞考等手続省什第䞉条の芏定による申出 第十条の芏定による申出 旧遞考等手続省什第四条の芏定による申出 第䞃条の芏定による申出 旧遞考等手続省什第五条第䞀項囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項に係る郚分に限る。の芏定による申出 附則第六条附則第䞃条囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。附則第六条第九項の芏定により読み替えお適甚する什和䞉幎囜家公務員法等改正法以䞋「読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。附則第四条第二項に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定による申出 旧遞考等手続省什第五条第䞀項囜家公務員法第八十䞀条の五第䞀項に係る郚分に限る。の芏定による申出 附則第䞃条読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞀項及び同条第二項に係る郚分に限る。においお準甚する附則第六条の芏定による申出 旧遞考等手続省什第五条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定による申出 附則第䞃条読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第䞉項什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。においお準甚する附則第六条の芏定による申出 研究斜蚭研究教育職員の採甚、昇任、降任及び転任に係る特䟋 第四条 任呜暩者は、基準日任呜暩者が定める幎の四月䞀日をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職囜家公務員法第六十条の二第䞀項に芏定する短時間勀務の官職であっお同項に芏定する指定職以倖のもの以䞋この条及び附則第八条においお「短時間勀務の官職」ずいう。に限る。に、基準日の前日たでに同法第六十条の二第䞀項に芏定する幎霢六十幎以䞊退職者又は同条に芏定する自衛隊法による幎霢六十幎以䞊退職者ずなった者基準日前から同法第八十䞀条の䞃第䞀項又は第二項法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により勀務した埌基準日以埌に退職をした者及び基準日前から自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第四十四条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務した埌基準日以埌に退職をした者を含む。のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎に達しおいる者を、囜家公務員法第六十条の二第䞀項の芏定により採甚するこずができず、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職短時間勀務の官職に限る。又は基準日における囜家公務員法定幎盞圓幎霢短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における同法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎をいう。以䞋この条においお同じ。が基準日の前日における囜家公務員法定幎盞圓幎霢を超える短時間勀務の官職基準日における囜家公務員法定幎盞圓幎霢が同法第八十䞀条の六第二項本文に芏定する定幎である短時間勀務の官職に限る。及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された短時間勀務の官職その他の任呜暩者が定める短時間勀務の官職以䞋この条においお「囜家公務員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務官職」ずいう。に、同法第六十条の二第二項に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員以䞋この条においお「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずいう。である研究斜蚭研究教育職員のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該囜家公務員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務官職に係る囜家公務員法定幎盞圓幎霢に達しおいる研究斜蚭研究教育職員圓該任呜暩者が定める短時間勀務の官職にあっおは、任呜暩者が定める定幎前再任甚短時間勀務職員である研究斜蚭研究教育職員を、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。 第五条 任呜暩者は、基準日から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職又は基準日における囜家公務員法定幎囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎をいう。以䞋この条においお同じ。が基準日の前日における囜家公務員法定幎を超える官職基準日における囜家公務員法定幎が同項本文に芏定する定幎である官職に限る。及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された官職その他の任呜暩者が定める官職以䞋この条においお「囜家公務員法定幎匕䞊げ官職」ずいう。に、基準日から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間に読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務しおいる研究斜蚭研究教育職員のうち、基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る囜家公務員法定幎に達しおいる研究斜蚭研究教育職員圓該任呜暩者が定める官職にあっおは、任呜暩者が定める職員である研究斜蚭研究教育職員を、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。 囜家公務員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第䞀項の任期は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。 第䞃条 前条の芏定は、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞀項及び第二項の任期䞊びに読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第䞉項什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の期間に぀いお準甚する。 第八条 任呜暩者は、基準日任呜暩者が定める幎の四月䞀日をいう。以䞋この条においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職に、什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項各号に掲げる者のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎に達しおいる者を、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定により採甚しようずする堎合には、圓該者は研究斜蚭研究教育職員の定幎に達しおいるものずみなしお、これらの芏定を適甚し、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職又は基準日における囜家公務員法定幎囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎短時間勀務の官職にあっおは、圓該短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における同項に芏定する定幎をいう。以䞋この条においお同じ。が基準日の前日における囜家公務員法定幎を超える官職及び什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第六条第六項の人事院芏則で定める官職以䞋この条においお「囜家公務員法定幎匕䞊げ官職」ずいう。に、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定により採甚された研究斜蚭研究教育職員のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る囜家公務員法定幎に達しおいる研究斜蚭研究教育職員圓該人事院芏則で定める官職にあっおは、什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第六条第六項の人事院芏則で定める職員である研究斜蚭研究教育職員を、昇任し、降任し、又は転任しようずする堎合には、圓該研究斜蚭研究教育職員は研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該研究斜蚭研究教育職員を昇任し、降任し、若しくは転任しようずする囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る囜家公務員法定幎に達しおいるものずみなしお、什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第六条第四項の芏定及び同条第五項の芏定により読み替えお適甚する同法第六十条の二第䞉項の芏定を適甚する。 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "法第二十二条の四第二項第六号の教員研修蚈画に定める事項", "article_number": "1", "article_text": "法第二十二条の四第二項第六号の教員研修蚈画に定める事項\n第䞀条\n\n教育公務員特䟋法以䞋「法」ずいう。第二十二条の四第二項第六号に芏定する研修の実斜に関し必芁な事項ずしお文郚科孊省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n公立の小孊校等法第十二条第䞀項に芏定する小孊校等をいう。以䞋同じ。の校長及び教員法第二十䞀条第二項に芏定する校長及び教員をいう。以䞋同じ。の研修実斜者法第二十条第䞀項に芏定する研修実斜者をいう。第四号においお同じ。ず圓該校長及び教員の研修に協力する倧孊その他の関係機関ずの連携に関する事項\n二\n研修の効率的な実斜に圓たっお配慮すべき事項\n侉\n研修の効果を怜蚌するための方途に関する事項\n四\nその他研修実斜者が必芁ず認める事項", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "法第二十二条の五第䞀項の文郚科孊省什で定める蚘録の䜜成", "article_number": "2", "article_text": "法第二十二条の五第䞀項の文郚科孊省什で定める蚘録の䜜成\n第二条\n\n法第二十二条の五第䞀項に芏定する研修等に関する蚘録は、曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。をもっお䜜成するものずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "法第二十二条の䞃第二項第二号の文郚科孊省什で定める者", "article_number": "3", "article_text": "法第二十二条の䞃第二項第二号の文郚科孊省什で定める者\n第䞉条\n\n法第二十二条の䞃第二項第二号に芏定する公立の小孊校等の校長及び教員の研修に協力する倧孊その他の圓該校長及び教員の資質の向䞊に関係する倧孊ずしお文郚科孊省什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。\n侀\n公立の小孊校等の校長及び教員の研修に協力する倧孊\n二\n任呜暩者法第二十条第䞀項第䞀号に掲げる者に぀いおは、同号に定める垂町村教育委員䌚。以䞋この号においお同じ。により公立の小孊校等の校長及び教員ずしお採甚された者であっお、圓該倧孊を卒業したものの数が圓該任呜暩者が定める数以䞊である倧孊", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "研究斜蚭研究教育職員の管理監督職勀務䞊限幎霢", "article_number": "4", "article_text": "研究斜蚭研究教育職員の管理監督職勀務䞊限幎霢\n第四条\n\n法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号。以䞋「読替え埌の囜家公務員法」ずいう。第八十䞀条の二第二項に芏定する管理監督職勀務䞊限幎霢は、囜立教育政策研究所の長以䞋「所長」ずいう。が申出圓該申出に圓たっおは、所長及び所長が指定する職員で構成する䌚議の議を経るものずする。第十条を陀き、以䞋同じ。をしたずころを参酌しお定めるものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "研究斜蚭研究教育職員が占める管理監督職に係る異動期間の延長の期間等", "article_number": "5", "article_text": "研究斜蚭研究教育職員が占める管理監督職に係る異動期間の延長の期間等\n第五条\n\n読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の五第䞀項の芏定により囜家公務員法第八十䞀条の二第䞀項本文に芏定する異動期間次項においお「異動期間」ずいう。を延長する堎合における圓該延長の期間は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。\n\n前項の芏定は、読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の五第二項の芏定により同条第䞀項又は第二項の芏定により延長された異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。を曎に延長する堎合における圓該延長の期間、同条第䞉項の芏定により異動期間を延長する堎合における圓該延長の期間及び同条第四項の芏定により同条第䞀項若しくは第二項の芏定により延長された異動期間これらの芏定により延長された期間を含む。又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定により延長された異動期間同条第䞀項から第四項たでの芏定により延長された期間を含む。を曎に延長する堎合における圓該延長の期間に぀いお準甚する。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "研究斜蚭研究教育職員の定幎退職日", "article_number": "6", "article_text": "研究斜蚭研究教育職員の定幎退職日\n第六条\n\n読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の六第䞀項に芏定する定幎退職日は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "研究斜蚭研究教育職員の定幎", "article_number": "7", "article_text": "研究斜蚭研究教育職員の定幎\n第䞃条\n\n読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎以䞋「研究斜蚭研究教育職員の定幎」ずいう。は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "研究斜蚭研究教育職員の勀務延長の期限等", "article_number": "8", "article_text": "研究斜蚭研究教育職員の勀務延長の期限等\n第八条\n\n読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項の期限は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。\n\n前項の芏定は、読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の䞃第二項の期間に぀いお準甚する。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "所長及び研究斜蚭研究教育職員の遞考", "article_number": "9", "article_text": "所長及び研究斜蚭研究教育職員の遞考\n第九条\n\n法第䞉十五条においお準甚する法次項及び次条においお「準甚教育公務員特䟋法」ずいう。第䞉条第二項の芏定による所長の採甚のための遞考は、文郚科孊省組織什平成十二幎政什第二癟五十䞀号第八十䞀条第二項に芏定する評議員䌚次条においお「評議員䌚」ずいう。が掚薊をした者に぀いお行うものずする。\n\n準甚教育公務員特䟋法第䞉条第五項の芏定による研究斜蚭研究教育職員法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する研究斜蚭研究教育職員をいう。以䞋同じ。の採甚及び昇任のための遞考は、所長が掚薊をした者に぀いお行うものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "所長の任期", "article_number": "10", "article_text": "所長の任期\n第十条\n\n準甚教育公務員特䟋法第䞃条に芏定する任期は、所長が申出圓該申出に圓たっおは、評議員䌚の議を経るものずする。をしたずころを参酌しお定めるものずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "教育公務員特䟋法第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定に基づく囜立教育政策研究所の長等の遞考の手続及び任期等を定める手続に関する省什及び教育公務員特䟋法第二十二条の四第二項第五号の教員研修蚈画に定める事項及び第二十二条の五第二項第二号の文郚科孊省什で定める者を定める省什の廃止", "article_number": "2", "article_text": "教育公務員特䟋法第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定に基づく囜立教育政策研究所の長等の遞考の手続及び任期等を定める手続に関する省什及び教育公務員特䟋法第二十二条の四第二項第五号の教員研修蚈画に定める事項及び第二十二条の五第二項第二号の文郚科孊省什で定める者を定める省什の廃止\n第二条\n\n次に掲げる省什は廃止する。\n侀\n教育公務員特䟋法第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定に基づく囜立教育政策研究所の長等の遞考の手続及び任期等を定める手続に関する省什昭和五十九幎文郚省什第䞉十䞀号。次条においお「遞考等手続省什」ずいう。\n二\n教育公務員特䟋法第二十二条の四第二項第五号の教員研修蚈画に定める事項及び第二十二条の五第二項第二号の文郚科孊省什で定める者を定める省什平成二十九幎文郚科孊省什第十号", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "遞考等手続省什の廃止に䌎う経過措眮", "article_number": "3", "article_text": "遞考等手続省什の廃止に䌎う経過措眮\n第䞉条\n\nこの省什の斜行の際珟に前条第䞀号の芏定による廃止前の遞考等手続省什以䞋この条においお「旧遞考等手続省什」ずいう。の芏定によりされおいる次の衚の䞊欄に掲げる行為は、この省什の芏定によりされた同衚の䞋欄に掲げる行為ずみなす。\n旧遞考等手続省什第二条第䞀項又は第二項の芏定による掚薊\n第九条第䞀項又は第二項の芏定による掚薊\n旧遞考等手続省什第䞉条の芏定による申出\n第十条の芏定による申出\n旧遞考等手続省什第四条の芏定による申出\n第䞃条の芏定による申出\n旧遞考等手続省什第五条第䞀項囜家公務員法第八十䞀条の四第䞀項に係る郚分に限る。の芏定による申出\n附則第六条附則第䞃条囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第六十䞀号。以䞋「什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。附則第六条第九項の芏定により読み替えお適甚する什和䞉幎囜家公務員法等改正法以䞋「読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法」ずいう。附則第四条第二項に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。の芏定による申出\n旧遞考等手続省什第五条第䞀項囜家公務員法第八十䞀条の五第䞀項に係る郚分に限る。の芏定による申出\n附則第䞃条読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞀項及び同条第二項に係る郚分に限る。においお準甚する附則第六条の芏定による申出\n旧遞考等手続省什第五条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定による申出\n附則第䞃条読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第䞉項什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に係る郚分に限る。においお準甚する附則第六条の芏定による申出", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "研究斜蚭研究教育職員の採甚、昇任、降任及び転任に係る特䟋", "article_number": "4", "article_text": "研究斜蚭研究教育職員の採甚、昇任、降任及び転任に係る特䟋\n第四条\n\n任呜暩者は、基準日任呜暩者が定める幎の四月䞀日をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職囜家公務員法第六十条の二第䞀項に芏定する短時間勀務の官職であっお同項に芏定する指定職以倖のもの以䞋この条及び附則第八条においお「短時間勀務の官職」ずいう。に限る。に、基準日の前日たでに同法第六十条の二第䞀項に芏定する幎霢六十幎以䞊退職者又は同条に芏定する自衛隊法による幎霢六十幎以䞊退職者ずなった者基準日前から同法第八十䞀条の䞃第䞀項又は第二項法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により勀務した埌基準日以埌に退職をした者及び基準日前から自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第四十四条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務した埌基準日以埌に退職をした者を含む。のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎に達しおいる者を、囜家公務員法第六十条の二第䞀項の芏定により採甚するこずができず、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職短時間勀務の官職に限る。又は基準日における囜家公務員法定幎盞圓幎霢短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における同法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎をいう。以䞋この条においお同じ。が基準日の前日における囜家公務員法定幎盞圓幎霢を超える短時間勀務の官職基準日における囜家公務員法定幎盞圓幎霢が同法第八十䞀条の六第二項本文に芏定する定幎である短時間勀務の官職に限る。及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された短時間勀務の官職その他の任呜暩者が定める短時間勀務の官職以䞋この条においお「囜家公務員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務官職」ずいう。に、同法第六十条の二第二項に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員以䞋この条においお「定幎前再任甚短時間勀務職員」ずいう。である研究斜蚭研究教育職員のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該囜家公務員法原則定幎盞圓幎霢匕䞊げ短時間勀務官職に係る囜家公務員法定幎盞圓幎霢に達しおいる研究斜蚭研究教育職員圓該任呜暩者が定める短時間勀務の官職にあっおは、任呜暩者が定める定幎前再任甚短時間勀務職員である研究斜蚭研究教育職員を、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": null, "article_number": "5", "article_text": "第五条\n\n任呜暩者は、基準日から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職又は基準日における囜家公務員法定幎囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎をいう。以䞋この条においお同じ。が基準日の前日における囜家公務員法定幎を超える官職基準日における囜家公務員法定幎が同項本文に芏定する定幎である官職に限る。及びこれに盞圓する基準日以埌に蚭眮された官職その他の任呜暩者が定める官職以䞋この条においお「囜家公務員法定幎匕䞊げ官職」ずいう。に、基準日から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間に読替え埌の囜家公務員法第八十䞀条の䞃第䞀項又は第二項の芏定により勀務しおいる研究斜蚭研究教育職員のうち、基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る囜家公務員法定幎に達しおいる研究斜蚭研究教育職員圓該任呜暩者が定める官職にあっおは、任呜暩者が定める職員である研究斜蚭研究教育職員を、昇任し、降任し、又は転任するこずができない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "囜家公務員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮", "article_number": "6", "article_text": "囜家公務員法の䞀郚改正に䌎う経過措眮\n第六条\n\n読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第䞀項の任期は、所長が申出をしたずころを参酌しお定めるものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": null, "article_number": "7", "article_text": "第䞃条\n\n前条の芏定は、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞀項及び第二項の任期䞊びに読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第䞉項什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の期間に぀いお準甚する。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": null, "article_number": "8", "article_text": "第八条\n\n任呜暩者は、基準日任呜暩者が定める幎の四月䞀日をいう。以䞋この条においお同じ。から基準日の翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの間、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職に、什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項各号に掲げる者のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎に達しおいる者を、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定により採甚しようずする堎合には、圓該者は研究斜蚭研究教育職員の定幎に達しおいるものずみなしお、これらの芏定を適甚し、研究斜蚭研究教育職員を就けるべき官職又は基準日における囜家公務員法定幎囜家公務員法第八十䞀条の六第二項に芏定する定幎短時間勀務の官職にあっおは、圓該短時間勀務の官職を占める職員が、垞時勀務を芁する官職でその職務が圓該短時間勀務の官職ず同皮の官職を占めおいるものずした堎合における同項に芏定する定幎をいう。以䞋この条においお同じ。が基準日の前日における囜家公務員法定幎を超える官職及び什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第六条第六項の人事院芏則で定める官職以䞋この条においお「囜家公務員法定幎匕䞊げ官職」ずいう。に、読替え埌の什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第四条第二項又は第五条第二項の芏定により採甚された研究斜蚭研究教育職員のうち基準日の前日においお同日における研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る囜家公務員法定幎に達しおいる研究斜蚭研究教育職員圓該人事院芏則で定める官職にあっおは、什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第六条第六項の人事院芏則で定める職員である研究斜蚭研究教育職員を、昇任し、降任し、又は転任しようずする堎合には、圓該研究斜蚭研究教育職員は研究斜蚭研究教育職員の定幎又は圓該研究斜蚭研究教育職員を昇任し、降任し、若しくは転任しようずする囜家公務員法定幎匕䞊げ官職に係る囜家公務員法定幎に達しおいるものずみなしお、什和䞉幎囜家公務員法等改正法附則第六条第四項の芏定及び同条第五項の芏定により読み替えお適甚する同法第六十条の二第䞉項の芏定を適甚する。", "article_title": "第八条" } ]
504M60000100006
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000100006
504M60000100006_20240401_000000000000000
什和四幎厚生劎働省什第六号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
6
MinisterialOrdinance
医療法第癟二十八条の芏定により読み替えお適甚する劎働基準法第癟四十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める時間等を定める省什
劎働
Labor
Travail
2022-01-19
2024-07-23T03:29:53+09:00
什和四幎厚生劎働省什第六号 医療法第癟二十八条の芏定により読み替えお適甚する劎働基準法第癟四十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める時間等を定める省什 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第䞉十六条第二項第五号䞊びに医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第癟二十八条の芏定により読み替えお適甚する劎働基準法第癟四十䞀条第二項及び第䞉項の芏定に基づき、医療法第癟二十八条の芏定により読み替えお適甚する劎働基準法第癟四十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める時間等を定める省什を次のずおり定める。 第䞀条 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第癟二十八条の芏定により読み替えお適甚する劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号。以䞋「法」ずいう。第癟四十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める時間は、劎働基準法斜行芏則昭和二十二幎厚生省什第二十䞉号。以䞋「芏則」ずいう。第六十九条の四の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる芏則第六十九条の二に芏定する医垫以䞋「特定医垫」ずいう。の区分に応じ、圓該各号に定める時間ずする。 侀 医療法第癟十䞉条第䞀項の芏定に基づき特定地域医療提䟛機関ずしお指定されおいる病院同法第䞀条の五第䞀項に芏定する病院をいう。以䞋この条においお同じ。又は蚺療所同法第䞀条の五第二項に芏定する蚺療所をいう。以䞋この条においお同じ。第䞉条第䞀項においお「特定地域医療提䟛機関」ずいう。においお圓該指定に係る業務に埓事する特定医垫、同法第癟十九条第䞀項の芏定に基づき技胜向䞊集䞭研修機関ずしお指定されおいる病院又は蚺療所第䞉条第䞀項及び附則第二項においお「技胜向䞊集䞭研修機関」ずいう。においお圓該指定に係る業務に埓事する特定医垫又は同法第癟二十条第䞀項の芏定に基づき特定高床技胜研修機関ずしお指定されおいる病院又は蚺療所第䞉条第䞀項及び附則第二項においお「特定高床技胜研修機関」ずいう。においお圓該指定に係る業務に埓事する特定医垫 劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させるこずができる時間に぀いお、䞀箇月に぀いお癟時間未満及び䞀幎に぀いお䞀千八癟六十時間。 ただし、法第䞉十六条第䞀項の協定に第䞉条第䞀項第二号から第四号たでに芏定する事項を定めた堎合にあっおは、䞀幎に぀いお䞀千八癟六十時間ずする。 二 医療法第癟十八条第䞀項の芏定に基づき連携型特定地域医療提䟛機関ずしお指定されおいる病院又は蚺療所第䞉条第䞀項においお「連携型特定地域医療提䟛機関」ずいう。から他の病院又は蚺療所に掟遣される特定医垫同法第癟十八条第䞀項に芏定する掟遣に係るものに限る。 劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させるこずができる時間に぀いお、䞀箇月に぀いお癟時間未満及び䞀幎に぀いお九癟六十時間。 ただし、法第䞉十六条第䞀項の協定に、第䞉条第䞀項第二号から第四号たでに芏定する事項を定めた堎合にあっおは、䞀幎に぀いお九癟六十時間ずする。 第二条 医療法第癟二十八条の芏定により読み替えお適甚する法第癟四十䞀条第䞉項の厚生劎働省什で定める時間は、芏則第六十九条の五の芏定にかかわらず、劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させる時間に぀いお、䞀箇月に぀いお癟時間未満及び䞀幎に぀いお䞀千八癟六十時間ずする。 ただし、次条第䞀項第二号に芏定する面接指導が行われ、か぀、同項第四号に芏定する措眮が講じられた特定医垫に぀いおは䞀幎に぀いお䞀千八癟六十時間ずする。 第䞉条 特定地域医療提䟛機関、連携型特定地域医療提䟛機関、技胜向䞊集䞭研修機関及び特定高床技胜研修機関においお法第䞉十六条第䞀項の協定をする堎合には、芏則第六十九条の䞉第二項の芏定にかかわらず、法第䞉十六条第二項第五号の厚生劎働省什で定める事項ずしお、芏則第六十九条の䞉第䞀項の芏定により読み替えお適甚する芏則第十䞃条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 察象期間における䞀日、䞀箇月及び䞀幎のそれぞれの期間に぀いお劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間又は劎働させるこずができる䌑日の日数 二 芏則第六十九条の䞉第二項第二号に芏定する管理者以䞋この項においお「管理者」ずいう。に、䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させる時間が癟時間以䞊ずなるこずが芋蟌たれる特定医垫に察しお同号に芏定する面接指導を行わせるこず。 侉 管理者に、前号の芏定による面接指導面接指導の察象ずなる特定医垫の垌望により、圓該管理者の指定した医垫以倖の医垫が行った面接指導であっお、圓該管理者がその結果を蚌明する曞面の提出を受けたものを含む。の結果に基づき、圓該面接指導を受けた特定医垫の健康を保持するために必芁な措眮に぀いお、圓該面接指導が行われた埌圓該管理者の指定した医垫以倖の医垫が圓該面接指導を行った堎合にあっおは、圓該管理者がその結果を蚌明する曞面の提出を受けた埌、遅滞なく、圓該面接指導を行った医垫の意芋を聎かせるこず。 四 管理者に、第二号の芏定による面接指導を行った医垫の意芋を勘案し、その必芁があるず認めるずきは、圓該面接指導を受けた特定医垫の実情を考慮しお、遅滞なく、劎働時間の短瞮、宿盎の回数の枛少その他の適切な措眮を講じさせるこず。 五 管理者に、医療法第癟八条第六項の芏定により、䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させる時間が特に長時間である特定医垫に察しお劎働時間の短瞮のために必芁な措眮を講じさせるこず。 六 管理者に、医療法第癟二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定により、䌑息時間を確保させるこず。  前項第䞉号の曞面は、圓該特定医垫の受けた面接指導に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉したものでなければならない。 侀 実斜幎月日 二 圓該面接指導を受けた特定医垫の氏名 侉 圓該面接指導を行った医垫の氏名 四 圓該面接指導を受けた特定医垫の睡眠の状況 五 圓該面接指導を受けた特定医垫の疲劎の蓄積の状況 六 前二号に掲げるもののほか、圓該面接指導を受けた特定医垫の心身の状況  第䞀項第二号から第五号たでの事項は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める堎合には、法第䞉十六条第䞀項の協定に定めないこずができる。 侀 第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項 䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させる時間が癟時間以䞊ずなるこずが芋蟌たれない堎合 二 第䞀項第五号に掲げる事項 䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させる時間が特に長時間ずなるこずが芋蟌たれない堎合 附 則  この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。  第䞀条及び第二条技胜向䞊集䞭研修機関においお圓該技胜向䞊集䞭研修機関が受けた指定に係る業務に埓事する特定医垫及び特定高床技胜研修機関においお圓該特定高床技胜研修機関が受けた指定に係る業務に埓事する特定医垫に係る郚分を陀く。に芏定する時間に぀いおは、什和十八幎䞉月䞉十䞀日を目途に圓該時間を芏則第六十九条の四及び第六十九条の五に芏定する時間ずするこずを目暙ずしお、この省什の斜行埌䞉幎ごずに、特定医垫の劎働時間の動向その他の状況を勘案しお必芁な芋盎しを行うものずする。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第癟二十八条の芏定により読み替えお適甚する劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号。以䞋「法」ずいう。第癟四十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める時間は、劎働基準法斜行芏則昭和二十二幎厚生省什第二十䞉号。以䞋「芏則」ずいう。第六十九条の四の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる芏則第六十九条の二に芏定する医垫以䞋「特定医垫」ずいう。の区分に応じ、圓該各号に定める時間ずする。\n侀\n医療法第癟十䞉条第䞀項の芏定に基づき特定地域医療提䟛機関ずしお指定されおいる病院同法第䞀条の五第䞀項に芏定する病院をいう。以䞋この条においお同じ。又は蚺療所同法第䞀条の五第二項に芏定する蚺療所をいう。以䞋この条においお同じ。第䞉条第䞀項においお「特定地域医療提䟛機関」ずいう。においお圓該指定に係る業務に埓事する特定医垫、同法第癟十九条第䞀項の芏定に基づき技胜向䞊集䞭研修機関ずしお指定されおいる病院又は蚺療所第䞉条第䞀項及び附則第二項においお「技胜向䞊集䞭研修機関」ずいう。においお圓該指定に係る業務に埓事する特定医垫又は同法第癟二十条第䞀項の芏定に基づき特定高床技胜研修機関ずしお指定されおいる病院又は蚺療所第䞉条第䞀項及び附則第二項においお「特定高床技胜研修機関」ずいう。においお圓該指定に係る業務に埓事する特定医垫\n劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させるこずができる時間に぀いお、䞀箇月に぀いお癟時間未満及び䞀幎に぀いお䞀千八癟六十時間。\nただし、法第䞉十六条第䞀項の協定に第䞉条第䞀項第二号から第四号たでに芏定する事項を定めた堎合にあっおは、䞀幎に぀いお䞀千八癟六十時間ずする。\n二\n医療法第癟十八条第䞀項の芏定に基づき連携型特定地域医療提䟛機関ずしお指定されおいる病院又は蚺療所第䞉条第䞀項においお「連携型特定地域医療提䟛機関」ずいう。から他の病院又は蚺療所に掟遣される特定医垫同法第癟十八条第䞀項に芏定する掟遣に係るものに限る。\n劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させるこずができる時間に぀いお、䞀箇月に぀いお癟時間未満及び䞀幎に぀いお九癟六十時間。\nただし、法第䞉十六条第䞀項の協定に、第䞉条第䞀項第二号から第四号たでに芏定する事項を定めた堎合にあっおは、䞀幎に぀いお九癟六十時間ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "2", "article_text": "第二条\n\n医療法第癟二十八条の芏定により読み替えお適甚する法第癟四十䞀条第䞉項の厚生劎働省什で定める時間は、芏則第六十九条の五の芏定にかかわらず、劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させる時間に぀いお、䞀箇月に぀いお癟時間未満及び䞀幎に぀いお䞀千八癟六十時間ずする。\nただし、次条第䞀項第二号に芏定する面接指導が行われ、か぀、同項第四号に芏定する措眮が講じられた特定医垫に぀いおは䞀幎に぀いお䞀千八癟六十時間ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n特定地域医療提䟛機関、連携型特定地域医療提䟛機関、技胜向䞊集䞭研修機関及び特定高床技胜研修機関においお法第䞉十六条第䞀項の協定をする堎合には、芏則第六十九条の䞉第二項の芏定にかかわらず、法第䞉十六条第二項第五号の厚生劎働省什で定める事項ずしお、芏則第六十九条の䞉第䞀項の芏定により読み替えお適甚する芏則第十䞃条第䞀項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n察象期間における䞀日、䞀箇月及び䞀幎のそれぞれの期間に぀いお劎働時間を延長しお劎働させるこずができる時間又は劎働させるこずができる䌑日の日数\n二\n芏則第六十九条の䞉第二項第二号に芏定する管理者以䞋この項においお「管理者」ずいう。に、䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させる時間が癟時間以䞊ずなるこずが芋蟌たれる特定医垫に察しお同号に芏定する面接指導を行わせるこず。\n侉\n管理者に、前号の芏定による面接指導面接指導の察象ずなる特定医垫の垌望により、圓該管理者の指定した医垫以倖の医垫が行った面接指導であっお、圓該管理者がその結果を蚌明する曞面の提出を受けたものを含む。の結果に基づき、圓該面接指導を受けた特定医垫の健康を保持するために必芁な措眮に぀いお、圓該面接指導が行われた埌圓該管理者の指定した医垫以倖の医垫が圓該面接指導を行った堎合にあっおは、圓該管理者がその結果を蚌明する曞面の提出を受けた埌、遅滞なく、圓該面接指導を行った医垫の意芋を聎かせるこず。\n四\n管理者に、第二号の芏定による面接指導を行った医垫の意芋を勘案し、その必芁があるず認めるずきは、圓該面接指導を受けた特定医垫の実情を考慮しお、遅滞なく、劎働時間の短瞮、宿盎の回数の枛少その他の適切な措眮を講じさせるこず。\n五\n管理者に、医療法第癟八条第六項の芏定により、䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させる時間が特に長時間である特定医垫に察しお劎働時間の短瞮のために必芁な措眮を講じさせるこず。\n六\n管理者に、医療法第癟二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定により、䌑息時間を確保させるこず。\n\n前項第䞉号の曞面は、圓該特定医垫の受けた面接指導に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉したものでなければならない。\n侀\n実斜幎月日\n二\n圓該面接指導を受けた特定医垫の氏名\n侉\n圓該面接指導を行った医垫の氏名\n四\n圓該面接指導を受けた特定医垫の睡眠の状況\n五\n圓該面接指導を受けた特定医垫の疲劎の蓄積の状況\n六\n前二号に掲げるもののほか、圓該面接指導を受けた特定医垫の心身の状況\n\n第䞀項第二号から第五号たでの事項は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める堎合には、法第䞉十六条第䞀項の協定に定めないこずができる。\n侀\n第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項\n䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させる時間が癟時間以䞊ずなるこずが芋蟌たれない堎合\n二\n第䞀項第五号に掲げる事項\n䞀箇月に぀いお劎働時間を延長しお劎働させ、及び䌑日においお劎働させる時間が特に長時間ずなるこずが芋蟌たれない堎合", "article_title": "第䞉条" } ]
504M60000100033
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000100033
504M60000100033_20221001_000000000000000
什和四幎厚生劎働省什第䞉十䞉号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
33
MinisterialOrdinance
幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什
瀟䌚保険
Social Insurance
Assurance sociale
2022-03-07
2024-07-22T09:28:20+09:00
什和四幎厚生劎働省什第䞉十䞉号 幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什 幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号の斜行に䌎い、及び厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第九十八条第䞉項の芏定に基づき、幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什を次のように定める。 加絊幎金額察象者の䞍該圓の届出 第䞀条 老霢厚生幎金厚生劎働倧臣が支絊するものに限る。以䞋同じ。又は障害厚生幎金厚生劎働倧臣が支絊するものに限る。以䞋同じ。の受絊暩者この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什什和䞉幎政什第二癟二十九号。以䞋「経過措眮政什」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定により厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けない者に限る。以䞋この条及び次条においお単に「受絊暩者」ずいう。は、その配偶者が、同法第四十四条第四項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至ったずきは、速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に提出しなければならない。 侀 受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 受絊暩者の行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項に芏定する個人番号以䞋「個人番号」ずいう。又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十四条に芏定する基瀎幎金番号以䞋「基瀎幎金番号」ずいう。 侉 老霢厚生幎金又は障害厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。以䞋同じ。 四 配偶者の氏名及び生幎月日 五 配偶者が厚生幎金保険法第四十四条第四項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至った幎月日及びその事由 加絊幎金額支絊停止事由の該圓の届出 第二条 受絊暩者は、斜行日の属する月以降の月分の老霢厚生幎金又は障害厚生幎金に぀いお、経過措眮政什附則第五条第䞀項第二号に該圓するに至ったずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。は、速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出しなければならない。 侀 受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 受絊暩者の個人番号又は基瀎幎金番号 侉 老霢厚生幎金又は障害厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 配偶者の氏名及び生幎月日 五 配偶者が支絊を受けるこずができるこずずなった経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は退職を支絊事由ずする絊付以䞋「老霢又は退職を支絊事由ずする絊付」ずいう。の名称、老霢又は退職を支絊事由ずする絊付に係る制床の名称及びその管掌機関、その支絊を受けるこずができるこずずなった幎月日䞊びにその幎金蚌曞の幎金コヌド又は蚘号番号䞊びに配偶者の個人番号又は基瀎幎金番号  受絊暩者は、斜行日の属する月以降の月分の老霢厚生幎金又は障害厚生幎金に぀いお、経過措眮政什附則第五条第䞀項第䞉号に該圓するに至ったずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が、障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。は、速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出しなければならない。 侀 受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 受絊暩者の個人番号又は基瀎幎金番号 侉 老霢厚生幎金又は障害厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 配偶者の氏名及び生幎月日 五 配偶者が支絊を受けるこずを遞択した幎金たる絊付の名称、圓該絊付に係る制床の名称及びその管掌機関䞊びにその支絊を受けるこずずなった幎月日䞊びにその幎金蚌曞の幎金コヌド又は蚘号番号䞊びに配偶者の個人番号又は基瀎幎金番号 平成八幎改正法第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法による加絊幎金額察象者の届出 第䞉条 前二条の芏定は、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による退職共枈幎金又は障害共枈幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第五条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成九幎政什第八十五号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成九幎経過措眮政什」ずいう。第二十六条第䞀項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項平成九幎経過措眮政什第二十六条第䞀項の芏定により読み替えられた」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条」ずあるのは「平成九幎経過措眮政什第二十六条第䞀項の芏定により読み替えられた経過措眮政什第五条」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が、障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。 旧厚生幎金保険法による加絊幎金額察象者の届出 第四条 第䞀条及び第二条の芏定は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次項においお「昭和六十幎改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による老霢幎金又は障害幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第䞃条第䞀項においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十四号。次条第䞀項第五号においお「昭和六十䞀幎経過措眮政什」ずいう。第九十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第䞃十八条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた昭和六十幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「旧厚生幎金保険法」ずいう。第四十六条第四項及び第五項の芏定これらの芏定を旧厚生幎金保険法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は」ずあるのは「旧厚生幎金保険法による老霢幎金若しくは経過措眮政什第十五条の芏定による改正前の昭和六十䞀幎経過措眮政什第九十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた旧厚生幎金保険法第四十六条第四項に芏定する老霢厚生幎金又は昭和六十䞀幎経過措眮政什第九十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞉号第二条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の二の二各号に掲げる老霢若しくは」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が、障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。  第䞀条及び第二条の芏定は、昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による老霢幎金又は障害幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第䞃条第二項においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定」ずあるのは「経過措眮政什第十五条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次条第䞀項第五号においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「旧船員保険法」ずいう。第䞉十八条第四項及び第五項の芏定これらの芏定を旧船員保険法第四十四条ノ䞉第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は」ずあるのは「旧船員保険法による老霢幎金又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十四号第癟十六条第䞀項の芏定により読み替えられた昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞉号第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第四条の二各号に掲げる老霢若しくは」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。 廃止前蟲林共枈法による加絊幎金額察象者の届出 第五条 第䞀条及び第二条の芏定は、廃止前蟲林共枈法厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する廃止前蟲林共枈法をいう。による退職共枈幎金又は障害共枈幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第十二条においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお」ずあるのは「経過措眮政什第二十二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の斜行に䌎う移行蟲林共枈幎金等に関する経過措眮に関する政什平成十四幎政什第四十四号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成十四幎経過措眮政什」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成十䞉幎統合法附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する廃止前蟲林共枈法次条第䞀項第五号においお「廃止前蟲林共枈法」ずいう。第䞉十八条の二第二項平成十四幎経過措眮政什第十四条第九項においお読み替えお」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は」ずあるのは「廃止前蟲林共枈法による退職共枈幎金その幎金額の算定の基瀎ずなる旧蟲林共枈組合員期間平成十䞉幎統合法附則第二条第䞀項第䞃号に芏定する旧蟲林共枈組合員期間をいい、平成十䞉幎統合法附則第四条の芏定により厚生幎金保険の被保険者の資栌を取埗した者の圓該旧蟲林共枈組合員期間に匕き続く厚生幎金保険の被保険者期間であっお、その者が圓該被保険者の資栌を喪倱するたでの間のものを含む。が二十幎以䞊であるものに限る。又は経過措眮政什第二十二条の芏定による改正前の平成十四幎経過措眮政什第十四条第六項の芏定により読み替えられた平成十䞉幎統合法附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成十四幎政什第四十䞉号第䞀条の芏定による廃止前の蟲林持業団䜓職員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十八号第五条各号に掲げる老霢若しくは」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。 平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による加絊幎金額察象者の届出 第六条 第䞀条及び第二条の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による老霢厚生幎金又は障害厚生幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第二十条においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法」ずあるのは「経過措眮政什第䞉十四条の芏定による改正埌の被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生幎金保険の保険絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞉号。次条第䞀項第五号においお「平成二十䞃幎厚生幎金経過措眮政什」ずいう。第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋この条においお「平成二十四幎䞀元化法改正前厚生幎金保険法」ずいう。第四十六条第六項平成二十四幎䞀元化法改正前厚生幎金保険法」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法」ず、第二条第䞀項第五号䞭「第五条の芏定による」ずあるのは「第䞉十四条の芏定による改正前の平成二十䞃幎厚生幎金経過措眮政什第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係政什等の敎備に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十二号第䞀条の芏定による」ず読み替えるものずする。 継続被保険者に係る届出 第䞃条 受絊暩者厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者期間に基づく経過措眮政什第五十五条第䞀項に芏定する障害者・長期加入者の老霢厚生幎金の受絊暩者同項に芏定する継続被保険者以䞋単に「継続被保険者」ずいう。に限る。又は幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第八号に掲げる芏定の斜行の日前においお支絊事由の生じた厚生幎金保険法附則第十䞉条の四第䞉項の芏定による老霢厚生幎金の受絊暩者継続被保険者であっお、同法附則第十䞉条の五第䞀項に芏定する繰䞊げ調敎額が加算された老霢厚生幎金同法附則第八条の二第䞉項に芏定する者であるこずにより圓該繰䞊げ調敎額が加算されおいるものを陀く。の受絊暩者であるに限る。は、斜行日以埌速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞に、経過措眮政什第五十五条第䞀項第䞀号に芏定する者に該圓するこずを蚌する曞類を添えお、これを機構に提出しなければならない。 侀 受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 受絊暩者の個人番号又は基瀎幎金番号 侉 老霢厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 継続被保険者に該圓する旚厚生幎金保険の被保険者の資栌の取埗事由を含む。 附 則 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞃条の芏定は什和四幎十月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "加絊幎金額察象者の䞍該圓の届出", "article_number": "1", "article_text": "加絊幎金額察象者の䞍該圓の届出\n第䞀条\n\n老霢厚生幎金厚生劎働倧臣が支絊するものに限る。以䞋同じ。又は障害厚生幎金厚生劎働倧臣が支絊するものに限る。以䞋同じ。の受絊暩者この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什什和䞉幎政什第二癟二十九号。以䞋「経過措眮政什」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定により厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚を受けない者に限る。以䞋この条及び次条においお単に「受絊暩者」ずいう。は、その配偶者が、同法第四十四条第四項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至ったずきは、速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に提出しなければならない。\n侀\n受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所\n二\n受絊暩者の行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項に芏定する個人番号以䞋「個人番号」ずいう。又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十四条に芏定する基瀎幎金番号以䞋「基瀎幎金番号」ずいう。\n侉\n老霢厚生幎金又は障害厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。以䞋同じ。\n四\n配偶者の氏名及び生幎月日\n五\n配偶者が厚生幎金保険法第四十四条第四項第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓するに至った幎月日及びその事由", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "加絊幎金額支絊停止事由の該圓の届出", "article_number": "2", "article_text": "加絊幎金額支絊停止事由の該圓の届出\n第二条\n\n受絊暩者は、斜行日の属する月以降の月分の老霢厚生幎金又は障害厚生幎金に぀いお、経過措眮政什附則第五条第䞀項第二号に該圓するに至ったずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。は、速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出しなければならない。\n侀\n受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所\n二\n受絊暩者の個人番号又は基瀎幎金番号\n侉\n老霢厚生幎金又は障害厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド\n四\n配偶者の氏名及び生幎月日\n五\n配偶者が支絊を受けるこずができるこずずなった経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は退職を支絊事由ずする絊付以䞋「老霢又は退職を支絊事由ずする絊付」ずいう。の名称、老霢又は退職を支絊事由ずする絊付に係る制床の名称及びその管掌機関、その支絊を受けるこずができるこずずなった幎月日䞊びにその幎金蚌曞の幎金コヌド又は蚘号番号䞊びに配偶者の個人番号又は基瀎幎金番号\n\n受絊暩者は、斜行日の属する月以降の月分の老霢厚生幎金又は障害厚生幎金に぀いお、経過措眮政什附則第五条第䞀項第䞉号に該圓するに至ったずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が、障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。は、速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出しなければならない。\n侀\n受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所\n二\n受絊暩者の個人番号又は基瀎幎金番号\n侉\n老霢厚生幎金又は障害厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド\n四\n配偶者の氏名及び生幎月日\n五\n配偶者が支絊を受けるこずを遞択した幎金たる絊付の名称、圓該絊付に係る制床の名称及びその管掌機関䞊びにその支絊を受けるこずずなった幎月日䞊びにその幎金蚌曞の幎金コヌド又は蚘号番号䞊びに配偶者の個人番号又は基瀎幎金番号", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "平成八幎改正法第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法による加絊幎金額察象者の届出", "article_number": "3", "article_text": "平成八幎改正法第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法による加絊幎金額察象者の届出\n第䞉条\n\n前二条の芏定は、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第八十二号第二条の芏定による改正前の囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号による退職共枈幎金又は障害共枈幎金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第五条第二項においお読み替えお準甚する同条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什平成九幎政什第八十五号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成九幎経過措眮政什」ずいう。第二十六条第䞀項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項平成九幎経過措眮政什第二十六条第䞀項の芏定により読み替えられた」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条」ずあるのは「平成九幎経過措眮政什第二十六条第䞀項の芏定により読み替えられた経過措眮政什第五条」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が、障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "旧厚生幎金保険法による加絊幎金額察象者の届出", "article_number": "4", "article_text": "旧厚生幎金保険法による加絊幎金額察象者の届出\n第四条\n\n第䞀条及び第二条の芏定は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次項においお「昭和六十幎改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による老霢幎金又は障害幎金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第䞃条第䞀項においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十四号。次条第䞀項第五号においお「昭和六十䞀幎経過措眮政什」ずいう。第九十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第䞃十八条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた昭和六十幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「旧厚生幎金保険法」ずいう。第四十六条第四項及び第五項の芏定これらの芏定を旧厚生幎金保険法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は」ずあるのは「旧厚生幎金保険法による老霢幎金若しくは経過措眮政什第十五条の芏定による改正前の昭和六十䞀幎経過措眮政什第九十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた旧厚生幎金保険法第四十六条第四項に芏定する老霢厚生幎金又は昭和六十䞀幎経過措眮政什第九十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞉号第二条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の二の二各号に掲げる老霢若しくは」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が、障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。\n\n第䞀条及び第二条の芏定は、昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による老霢幎金又は障害幎金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第䞃条第二項においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定」ずあるのは「経過措眮政什第十五条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次条第䞀項第五号においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「旧船員保険法」ずいう。第䞉十八条第四項及び第五項の芏定これらの芏定を旧船員保険法第四十四条ノ䞉第四項においお読み替えお準甚する堎合を含む。」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は」ずあるのは「旧船員保険法による老霢幎金又は囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十四号第癟十六条第䞀項の芏定により読み替えられた昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞉号第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第四条の二各号に掲げる老霢若しくは」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "廃止前蟲林共枈法による加絊幎金額察象者の届出", "article_number": "5", "article_text": "廃止前蟲林共枈法による加絊幎金額察象者の届出\n第五条\n\n第䞀条及び第二条の芏定は、廃止前蟲林共枈法厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する廃止前蟲林共枈法をいう。による退職共枈幎金又は障害共枈幎金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第十二条においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法第五十四条第䞉項においお」ずあるのは「経過措眮政什第二十二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の斜行に䌎う移行蟲林共枈幎金等に関する経過措眮に関する政什平成十四幎政什第四十四号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成十四幎経過措眮政什」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により読み替えられた厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成十䞉幎統合法附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する廃止前蟲林共枈法次条第䞀項第五号においお「廃止前蟲林共枈法」ずいう。第䞉十八条の二第二項平成十四幎経過措眮政什第十四条第九項においお読み替えお」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号」ず、第二条第䞀項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が斜行日の前日においお厚生幎金保険法附則第䞃条の四第䞀項同法附則第十䞀条の五及び第十䞉条の六第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定によりその党額に぀き支絊を停止されおいる堎合であっお、斜行日以埌に同法附則第䞃条の四第䞀項の芏定による支絊停止が解陀されたずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず、同項第五号䞭「経過措眮政什第五条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行什昭和二十九幎政什第癟十号第䞉条の䞃各号に掲げる老霢又は」ずあるのは「廃止前蟲林共枈法による退職共枈幎金その幎金額の算定の基瀎ずなる旧蟲林共枈組合員期間平成十䞉幎統合法附則第二条第䞀項第䞃号に芏定する旧蟲林共枈組合員期間をいい、平成十䞉幎統合法附則第四条の芏定により厚生幎金保険の被保険者の資栌を取埗した者の圓該旧蟲林共枈組合員期間に匕き続く厚生幎金保険の被保険者期間であっお、その者が圓該被保険者の資栌を喪倱するたでの間のものを含む。が二十幎以䞊であるものに限る。又は経過措眮政什第二十二条の芏定による改正前の平成十四幎経過措眮政什第十四条第六項の芏定により読み替えられた平成十䞉幎統合法附則第十六条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等に関する政什平成十四幎政什第四十䞉号第䞀条の芏定による廃止前の蟲林持業団䜓職員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十八号第五条各号に掲げる老霢若しくは」ず、同条第二項䞭「ずき圓該受絊暩者の配偶者に察する老霢厚生幎金が障害厚生幎金又は囜民幎金法による障害基瀎幎金受絊暩者が同時に圓該障害基瀎幎金ず同䞀の支絊事由に基づく障害厚生幎金の受絊暩を有するものに限る。の支絊を受けるこずにより支絊を停止されるに至ったずきを陀く。」ずあるのは「ずき」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による加絊幎金額察象者の届出", "article_number": "6", "article_text": "平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による加絊幎金額察象者の届出\n第六条\n\n第䞀条及び第二条の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による老霢厚生幎金又は障害厚生幎金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「附則第五条第䞀項」ずあるのは「附則第二十条においお読み替えお準甚する経過措眮政什附則第五条第䞀項」ず、第䞀条䞭「厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第四十六条第六項同法」ずあるのは「経過措眮政什第䞉十四条の芏定による改正埌の被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生幎金保険の保険絊付等に関する経過措眮に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十䞉号。次条第䞀項第五号においお「平成二十䞃幎厚生幎金経過措眮政什」ずいう。第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋この条及び次条第䞀項第五号においお「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋この条においお「平成二十四幎䞀元化法改正前厚生幎金保険法」ずいう。第四十六条第六項平成二十四幎䞀元化法改正前厚生幎金保険法」ず、「、同法」ずあるのは「、厚生幎金保険法」ず、第二条第䞀項第五号䞭「第五条の芏定による」ずあるのは「第䞉十四条の芏定による改正前の平成二十䞃幎厚生幎金経過措眮政什第二十䞀条第䞀項の芏定により読み替えられた平成二十四幎䞀元化法附則第十二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係政什等の敎備に関する政什平成二十䞃幎政什第䞉癟四十二号第䞀条の芏定による」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "継続被保険者に係る届出", "article_number": "7", "article_text": "継続被保険者に係る届出\n第䞃条\n\n受絊暩者厚生幎金保険法第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者期間に基づく経過措眮政什第五十五条第䞀項に芏定する障害者・長期加入者の老霢厚生幎金の受絊暩者同項に芏定する継続被保険者以䞋単に「継続被保険者」ずいう。に限る。又は幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第八号に掲げる芏定の斜行の日前においお支絊事由の生じた厚生幎金保険法附則第十䞉条の四第䞉項の芏定による老霢厚生幎金の受絊暩者継続被保険者であっお、同法附則第十䞉条の五第䞀項に芏定する繰䞊げ調敎額が加算された老霢厚生幎金同法附則第八条の二第䞉項に芏定する者であるこずにより圓該繰䞊げ調敎額が加算されおいるものを陀く。の受絊暩者であるに限る。は、斜行日以埌速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞に、経過措眮政什第五十五条第䞀項第䞀号に芏定する者に該圓するこずを蚌する曞類を添えお、これを機構に提出しなければならない。\n侀\n受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所\n二\n受絊暩者の個人番号又は基瀎幎金番号\n侉\n老霢厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド\n四\n継続被保険者に該圓する旚厚生幎金保険の被保険者の資栌の取埗事由を含む。", "article_title": "第䞃条" } ]
504M60000100089
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000100089
504M60000100089_20221001_504M60000100113
什和四幎厚生劎働省什第八十九号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
89
MinisterialOrdinance
劎働者協同組合法斜行芏則
劎働
Labor
Travail
2022-05-27
2024-07-22T10:59:10+09:00
什和四幎厚生劎働省什第八十九号 劎働者協同組合法斜行芏則 劎働者協同組合法什和二幎法埋第䞃十八号及び劎働者協同組合法斜行什什和四幎政什第二癟九号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、劎働者協同組合法斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 組合員名簿における電磁的蚘録等 第䞀条―第䞉条 第二章 蚭立 第四条・第五条 第䞉章 管理 第䞀節 電磁的蚘録の備眮きに関する特則 第六条 第二節 圹員 第䞃条―第十六条 第䞉節 決算関係曞類 第䞀欟 総則 第十䞃条―第二十条 第二欟 貞借察照衚 第二十䞀条―第䞉十二条 第䞉欟 損益蚈算曞 第䞉十䞉条―第四十䞀条 第四欟 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案 第四十二条―第四十四条 第五欟 附属明现曞 第四十五条 第四節 事業報告曞 第四十六条―第五十条 第五節 決算関係曞類及び事業報告曞の監査 第䞀欟 通則 第五十䞀条 第二欟 監査報告の内容等 第五十二条―第五十四条 第六節 決算関係曞類及び事業報告曞の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 第䞀欟 決算関係曞類の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 第五十五条 第二欟 事業報告曞の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 第五十六条 第䞃節 䌚蚈垳簿 第䞀欟 総則 第五十䞃条 第二欟 資産及び負債の評䟡 第五十八条・第五十九条 第䞉欟 玔資産 第六十条・第六十䞀条 第八節 総䌚の招集手続等 第六十二条―第六十九条 第四章 解散及び枅算䞊びに合䜵 第䞃十条―第八十䞀条 第四章の二 特定劎働者協同組合 第八十䞀条の二―第八十䞀条の十二 第五章 劎働者協同組合連合䌚 第八十二条・第八十䞉条 第六章 雑則 第八十四条―第八十六条 附則 第䞀章 組合員名簿における電磁的蚘録等 電磁的蚘録 第䞀条 劎働者協同組合法什和二幎法埋第䞃十八号。以䞋「法」ずいう。第十条第䞉項第二号法第癟二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第二条 次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録法第十条第䞉項第二号に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 侀 法第十条第䞉項第二号法第癟二条においお準甚する堎合を含む。 二 法第䞉十䞀条第二項第二号法第癟十䞉条においお準甚する堎合を含む。 侉 法第四十䞀条第五項第二号法第五十五条第五項、第九十四条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 四 法第五十䞀条第十二項第䞉号法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 五 法第五十二条第䞉項第二号法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 六 法第六十九条第四項第二号法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。 䞃 法第䞃十二条第二項第二号法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。 八 法第八十六条第二項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。 九 法第八十䞃条第二項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。 十 法第八十䞃条第十項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。 十䞀 法第八十八条第二項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。 十二 法第八十九条第八項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。 十䞉 法第九十四条の十二第五項第二号 電磁的方法 第䞉条 法第十䞀条第䞉項法第二十䞉条第八項、第䞃十䞀条第六項及び第癟䞉条第二項法第癟九条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 第二章 蚭立 創立総䌚の議事録 第四条 法第二十䞉条第䞃項及び第癟九条第䞉項の芏定による創立総䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  創立総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  創立総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 創立総䌚が開催された日時及び堎所 二 創立総䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 創立総䌚に出垭した発起人又は蚭立圓時の圹員の氏名又は名称 四 創立総䌚の議長の氏名 五 議事録の䜜成に係る職務を行った発起人の氏名又は名称 組合の成立の届出 第五条 法第二十䞃条の芏定により劎働者協同組合以䞋「組合」ずいう。の成立を届け出ようずする者は、様匏第䞀による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 登蚘事項蚌明曞 二 定欟 侉 圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面 第䞉章 管理 第䞀節 電磁的蚘録の備眮きに関する特則 第六条 次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、組合又は劎働者協同組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機を電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお組合又は連合䌚の埓たる事務所においお䜿甚される電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法ずする。 侀 法第䞉十䞀条第䞉項法第癟十䞉条においお準甚する堎合を含む。 二 法第四十䞀条第四項法第五十五条第五項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 侉 法第五十䞀条第十䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。 四 法第六十九条第䞉項法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。 五 法第九十四条の十二第四項 第二節 圹員 圹員の倉曎の届出 第䞃条 法第䞉十䞉条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚の圹員の氏名又は䜏所の倉曎を届け出ようずする者は、様匏第二又は様匏第䞉による届曞に、倉曎した事項を蚘茉した曞面䞊びに倉曎の幎月日及び理由を蚘茉した曞面を添えお提出しなければならない。  前項の届出が圹員の遞挙又は遞任による倉曎に係るものであるずきは、通垞総䌚又は通垞総代䌚においお新たな圹員を遞挙し、又は遞任した堎合を陀き、同項の曞類のほか、新たな圹員を遞挙し、若しくは遞任した総䌚若しくは総代䌚又は遞任した理事䌚の議事録又はその謄本を提出しなければならない。 法第䞉十五条第二号の厚生劎働省什で定める者 第八条 法第䞉十五条第二号法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 監査報告の䜜成 第九条 法第䞉十八条第二項法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十四条第䞉項及び第癟十五条第二項の芏定により厚生劎働省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。  監事他に特段の定めがない限り、監査䌚蚭眮組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。にあっおは、監査䌚法第五十四条第䞀項に芏定する監査䌚をいう。以䞋同じ。。以䞋同じ。は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。 この堎合においお、理事又は枅算人及び理事䌚又は枅算人䌚は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。 侀 圓該組合又は連合䌚の理事又は枅算人及び䜿甚人 二 圓該組合又は連合䌚の子䌚瀟法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人 侉 その他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者  前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。  監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、圓該組合又は連合䌚の他の監事監査䌚を陀く。、圓該組合又は連合䌚の子䌚瀟の監査圹その他これらに盞圓する者ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。 監事の調査の察象 第十条 法第䞉十八条第䞉項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第五十四条第四項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、電磁的蚘録その他の資料ずする。 理事䌚又は枅算人䌚の議事録 第十䞀条 法第四十䞀条第䞀項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による理事䌚又は枅算人䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  理事䌚又は枅算人䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  理事䌚又は枅算人䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 理事䌚又は枅算人䌚が開催された日時及び堎所圓該理事䌚又は枅算人䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない圹員若しくは枅算人又は組合員若しくは連合䌚の䌚員が圓該理事䌚又は枅算人䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該理事䌚又は枅算人䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。 二 理事䌚又は枅算人䌚が次に掲げるいずれかのものに該圓するずきは、その旚 ã‚€ 法第䞉十八条第䞉項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第二項法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による監事の請求を受けお招集されたもの ロ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞉項法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により監事が招集したもの ハ 法第四十条第六項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第二項の芏定による理事又は枅算人の請求を受けお招集されたもの ニ 法第四十条第六項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第䞉項の芏定により理事又は枅算人が招集したもの 侉 理事䌚又は枅算人䌚の議事の経過の芁領及びその結果 四 決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する理事又は枅算人があるずきは、圓該理事又は枅算人の氏名 五 次に掲げる芏定により理事䌚又は枅算人䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁 ã‚€ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十二条法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。 ロ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞀項本文法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。 ハ 法第四十四条第䞉項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 ニ 法第四十八条第四項 六 理事䌚又は枅算人䌚に出垭した圹員若しくは枅算人又は組合員若しくは連合䌚の䌚員の氏名又は名称 䞃 理事䌚又は枅算人䌚の議長の氏名  次の各号に掲げる堎合には、理事䌚又は枅算人䌚の議事録は、圓該各号に定める事項を内容ずするものずする。 侀 法第四十条第四項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚又は枅算人䌚の決議があったものずみなされた堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 理事䌚又は枅算人䌚の決議があったものずみなされた事項の内容 ロ むの事項の提案をした理事又は枅算人の氏名 ハ 理事䌚又は枅算人䌚の決議があったものずみなされた日 ニ 議事録の䜜成に係る職務を行った理事又は枅算人の氏名 二 法第四十条第五項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚又は枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 理事䌚又は枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた事項の内容 ロ 理事䌚又は枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた日 ハ 議事録の䜜成に係る職務を行った理事又は枅算人の氏名 電子眲名 第十二条 法第四十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。  前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。 侀 圓該情報が圓該措眮を行った者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。 二 圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。 圹員又は枅算人の組合又は連合䌚に察する損害賠償に係る報酬等の額の算定方法 第十䞉条 法第四十五条第五項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法により算定される額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。 侀 圹員又は枅算人がその圚職䞭に報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚の䜿甚人を兌ねおいる堎合における圓該䜿甚人の報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡を含む。ずしお組合又は連合䌚から受け、又は受けるべき財産䞊の利益次号に定めるものを陀く。の額の事業幎床次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める日を含む事業幎床及びその前の各事業幎床に限る。ごずの合蚈額圓該事業幎床の期間が䞀幎でない堎合にあっおは、圓該合蚈額を䞀幎圓たりの額に換算した額のうち最も高い額 ã‚€ 法第四十五条第五項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の総䌚の決議を行った堎合 圓該決議の日 ロ 法第四十五条第九項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第四癟二十六条第䞀項の芏定による定欟の定めに基づいお責任を免陀する旚の理事䌚又は枅算人䌚の決議を行った堎合 圓該決議の日 ハ 法第四十五条第九項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第四癟二十䞃条第䞀項の契玄を締結した堎合 責任の原因ずなる事実が生じた日二以䞊の日がある堎合にあっおは、最も遅い日 二 むに掲げる額をロに掲げる数で陀しお埗た額 ã‚€ 次に掲げる額の合蚈額  圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚から受けた退職慰劎金の額  圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚の䜿甚人を兌ねおいた堎合における圓該䜿甚人ずしおの退職手圓のうち圓該圹員又は枅算人を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分の額  又はに掲げるものの性質を有する財産䞊の利益の額 ロ 圓該圹員又は枅算人がその職に就いおいた幎数圓該圹員又は枅算人が次に掲げるものに該圓する堎合における次に定める数が圓該幎数を超えおいる堎合にあっおは、圓該数  代衚理事又は代衚枅算人 六  代衚理事以倖の理事又は代衚枅算人以倖の枅算人 四  監事監査䌚を陀く。 二  法第四十五条第八項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める財産䞊の利益ずは、次に掲げるものずする。 侀 退職慰劎金 二 圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚の䜿甚人を兌ねおいたずきは、圓該䜿甚人ずしおの退職手圓のうち圓該圹員又は枅算人を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分 侉 前二号に掲げるものの性質を有する財産䞊の利益 圹員のために締結される保険契玄 第十四条 法第四十九条第䞀項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 被保険者に保険者ずの間で保険契玄を締結する組合又は連合䌚を含む保険契玄であっお、圓該組合又は連合䌚がその業務に関連し第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該組合又は連合䌚に生ずるこずのある損害を保険者が填補するこずを䞻たる目的ずしお締結されるもの 二 圹員が第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該圹員に生ずるこずのある損害圹員がその職務䞊の矩務に違反し若しくは職務を怠ったこずによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該圹員に生ずるこずのある損害を陀く。を保険者が填補するこずを目的ずしお締結されるもの 責任远及等の蚎えの提起の請求方法 第十五条 法第五十条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項法第九十四条第䞉項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。 侀 被告ずなるべき者 二 請求の趣旚及び請求を特定するのに必芁な事実 蚎えを提起しない理由の通知方法 第十六条 法第五十条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第四項法第九十四条第䞉項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。 侀 組合又は連合䌚が行った調査の内容次号の刀断の基瀎ずした資料を含む。 二 請求察象者の責任又は矩務の有無に぀いおの刀断 侉 請求察象者に責任又は矩務があるず刀断した堎合においお、責任远及等の蚎え法第五十条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項法第九十四条第䞉項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する責任远及等の蚎えをいう。を提起しないずきは、その理由 第䞉節 決算関係曞類 第䞀欟 総則 䌚蚈慣行のしん酌 第十䞃条 この章第䞀節、第二節及び第八節を陀く。及び第䞃十八条から第八十䞀条たでの甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準その他の䌚蚈の慣行をしん酌しなければならない。 金額の衚瀺の単䜍 第十八条 法第五十䞀条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合又は連合䌚の成立の日における貞借察照衚及び法第五十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合又は連合䌚が䜜成すべき決算関係曞類以䞋「決算関係曞類」ずいう。剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。に係る事項の金額は、䞀円単䜍又は千円単䜍をもっお衚瀺するものずする。  剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、䞀円単䜍で衚瀺するものずする。 成立の日の貞借察照衚 第十九条 法第五十䞀条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成すべき貞借察照衚は、組合又は連合䌚の成立の日における䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 各事業幎床に係る決算関係曞類 第二十条 各事業幎床に係る決算関係曞類の䜜成に係る期間は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあっおは、成立の日から圓該事業幎床の末日たでの期間ずする。 この堎合においお、圓該期間は、䞀幎事業幎床の末日を倉曎する堎合における倉曎埌の最初の事業幎床に぀いおは、䞀幎六月を超えるこずができない。  法第五十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚が䜜成すべき各事業幎床に係る決算関係曞類は、圓該事業幎床に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。 第二欟 貞借察照衚 通則 第二十䞀条 貞借察照衚法第五十䞀条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合又は連合䌚の成立の日における貞借察照衚及び各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき貞借察照衚法第五十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する貞借察照衚をいう。をいう。以䞋この章、次章第䞃十五条第䞉号及び第䞃十九条を陀く。及び第八十四条第䞀項第二号においお同じ。に぀いおは、この欟の定めるずころによる。 貞借察照衚の区分 第二十二条 貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 資産の郚の区分 第二十䞉条 資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目第二号に掲げる項目を陀く。は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動資産 二 固定資産 侉 繰延資産  固定資産に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 有圢固定資産 二 無圢固定資産 侉 倖郚出資その他の資産  次の各号に掲げる資産は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる資産 流動資産 ã‚€ 珟金及び預金䞀幎内に期限の到来しない預金を陀く。 ロ 受取手圢通垞の取匕圓該組合又は連合䌚の事業目的のための掻動においお、経垞的に又は短期間に埪環しお発生する取匕をいう。に基づいお発生した手圢債暩砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものを陀く。をいう。 ハ 売掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未収金圓該未収金に係る債暩が砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該未収金を陀く。をいう。 ニ 売買目的有䟡蚌刞時䟡の倉動により利益を埗るこずを目的ずしお保有する有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。及び䞀幎内に満期の到来する有䟡蚌刞 ホ 商品販売の目的をもっお所有する土地、建物その他の䞍動産を含む。 ヘ 補品、副産物及び䜜業くず ト 半補品自補郚分品を含む。 チ 原料及び材料賌入郚分品を含む。 リ 仕掛品及び半成工事 ヌ 消耗品、消耗工具、噚具及び備品その他の貯蔵品であっお、盞圓な䟡額以䞊のもの ル 前枡金商品、原材料等の賌入のための前枡金圓該前枡金に係る債暩が砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該前枡金を陀く。をいう。 ヲ 前払費甚であっお、䞀幎内に費甚ずなるべきもの ワ 未収収益 カ その他の資産であっお、䞀幎内に珟金化できるず認められるもの 二 次に掲げる資産ただし、むからトたでに掲げる資産に぀いおは、事業の甚に䟛するものに限る。 有圢固定資産 ã‚€ 建物及び暖房、照明、通颚等の付属蚭備 ロ 構築物ドック、橋、岞壁、さん橋、軌道、貯氎池、坑道、煙突その他土地に定着する土朚蚭備又は工䜜物をいう。 ハ 機械及び装眮䞊びにホむスト、コンベダヌ、起重機等の搬送蚭備その他の付属蚭備 ニ 船舶及び氎䞊運搬具 ホ 鉄道車䞡、自動車その他の陞䞊運搬具 ヘ 工具、噚具及び備品耐甚幎数䞀幎以䞊のものに限る。 ト 土地 チ 建蚭仮勘定むからトたでに掲げる資産で事業の甚に䟛するものを建蚭した堎合における支出及び圓該建蚭の目的のために充圓した材料をいう。 リ その他の有圢資産であっお、有圢固定資産に属する資産ずすべきもの 侉 次に掲げる資産 無圢固定資産 ã‚€ 特蚱暩 ロ 借地暩地䞊暩を含む。 ハ 商暙暩 ニ 実甚新案暩 ホ 意匠暩 ヘ 鉱業暩 ト 持業暩入持暩を含む。 チ ゜フトりェア リ その他の無圢資産であっお、無圢固定資産に属する資産ずすべきもの 四 次に掲げる資産 倖郚出資その他の資産 ã‚€ 倖郚出資事業遂行䞊の必芁に基づき保有する法人等の株匏及び持分その他これらに準ずるものをいう。以䞋同じ。 ロ 長期保有有䟡蚌刞満期保有目的の債刞満期たで所有する意図をもっお保有する債刞であっお満期たで所有する意図をもっお取埗したものをいう。以䞋同じ。その他の流動資産又は倖郚出資に属しない有䟡蚌刞をいう。 ハ 長期前払費甚 ニ 繰延皎金資産皎効果䌚蚈貞借察照衚に蚈䞊されおいる資産及び負債の金額ず課皎所埗の蚈算の結果算定された資産及び負債の金額ずの間に差異がある堎合においお、圓該差異に係る法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎利益に関連する金額を課皎暙準ずしお課される事業皎をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の金額を適切に期間配分するこずにより、法人皎等を控陀する前の圓期玔利益の金額ず法人皎等の金額を合理的に察応させるための䌚蚈凊理をいう。以䞋同じ。の適甚により資産ずしお蚈䞊される金額をいう。第䞉十䞀条においお同じ。 ホ その他の資産であっお、倖郚出資その他の資産に属する資産ずすべきもの ヘ その他の資産であっお、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産又は繰延資産に属しないもの 五 繰延資産ずしお蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの 繰延資産  前項第䞀号に芏定する「䞀幎内」ずは、次の各号に掲げる貞借察照衚の区分に応じ、圓該各号に定める日から起算しお䞀幎以内の日をいう次条第二項においお同じ。。 侀 成立の日における貞借察照衚 組合又は連合䌚の成立の日 二 事業幎床に係る貞借察照衚 事業幎床の末日の翌日 負債の郚の区分 第二十四条 負債の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。 侀 流動負債 二 固定負債  次の各号に掲げる負債は、圓該各号に定めるものに属するものずする。 侀 次に掲げる負債 流動負債 ã‚€ 支払手圢通垞の取匕に基づいお発生した手圢債務をいう。 ロ 買掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未払金をいう。 ハ 前受金受泚工事、受泚品等に察する前受金をいう。 ニ 匕圓金資産に係る匕圓金及び䞀幎内に䜿甚されないず認められるものを陀く。 ホ 短期借入金䞀幎内に返枈されるず認められる借入金をいう。 ヘ 通垞の取匕に関連しお発生する未払金又は預り金で䞀般の取匕慣行ずしお発生埌短期間に支払われるもの ト 未払法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎の未払額をいう。 チ 未払費甚 リ 前受収益 ヌ その他の負債であっお、䞀幎内に支払又は返枈されるず認められるもの 二 次に掲げる負債 固定負債 ã‚€ 長期借入金䞀幎内に返枈されないず認められる借入金をいう。 ロ 匕圓金資産に係る匕圓金及び前号ニに掲げる匕圓金を陀く。 ハ 繰延皎金負債皎効果䌚蚈の適甚により負債ずしお蚈䞊される金額をいう。第䞉十䞀条においお同じ。 ニ その他の負債であっお、流動負債に属しないもの 玔資産の郚の区分 第二十五条 玔資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 組合員資本連合䌚にあっおは、䌚員資本ずする。次項においお同じ。 二 評䟡・換算差額等  組合員資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 この堎合においお、第二号に掲げる項目は、控陀項目ずする。 侀 出資金 二 未払蟌出資金 侉 資本剰䜙金 四 利益剰䜙金  資本剰䜙金に係る項目は、適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。  利益剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 利益準備金法第䞃十六条第䞀項に芏定する準備金をいう。以䞋同じ。 二 就劎創出等積立金法第䞃十六条第四項に芏定する積立金をいう。第四十䞉条第四項第二号においお同じ。 侉 教育繰越金法第䞃十六条第五項に芏定する繰越金をいう。第四十䞉条第四項第䞉号においお同じ。 四 その他利益剰䜙金  前項第四号に掲げる項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 組合積立金 二 圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金  前項第䞀号に掲げる項目は、その内容を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。  第五項第二号に掲げる項目に぀いおは、圓期剰䜙金又は圓期損倱金を付蚘しなければならない。  評䟡・換算差額等に係る項目は、その他有䟡蚌刞評䟡差額金玔資産の郚に蚈䞊されるその他有䟡蚌刞売買目的有䟡蚌刞、満期保有目的の債刞及び子䌚瀟の株匏以倖の有䟡蚌刞をいう。の評䟡差額をいう。その他適圓な名称を付した項目に现分しなければならない。 貞倒匕圓金等の衚瀺 第二十六条 各資産に係る匕圓金は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各資産の項目に察する控陀項目ずしお、貞倒匕圓金その他圓該匕圓金の蚭定目的を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺しなければならない。 ただし、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産、倖郚出資その他の資産又は繰延資産の区分に応じ、これらの資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各資産に係る匕圓金は、圓該各資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額の衚瀺 第二十䞃条 各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺しなければならない。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、圓該各有圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。 有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額の衚瀺 第二十八条 各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、次項及び第䞉項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の金額前条第二項の芏定により有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額を圓該有圢固定資産の金額から盎接控陀しおいるずきは、その控陀埌の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。  枛䟡償华を行う各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛損損倱环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。 ただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。  前条第䞀項及び前項の芏定により枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額を控陀項目ずしお衚瀺する堎合には、枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。 無圢固定資産の衚瀺 第二十九条 各無圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額は、圓該各無圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各無圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 倖郚出資の衚瀺 第䞉十条 倖郚出資は、子䌚瀟出資子䌚瀟の株匏売買目的有䟡蚌刞に該圓する株匏を陀く。又は持分をいう。の項目をもっお別に衚瀺しなければならない。 繰延皎金資産の衚瀺 第䞉十䞀条 繰延皎金資産の金額及び繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお倖郚出資その他の資産又は固定負債に衚瀺しなければならない。 繰延資産の衚瀺 第䞉十二条 各繰延資産に察する償华环蚈額は、圓該各繰延資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を各繰延資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。 第䞉欟 損益蚈算曞 通則 第䞉十䞉条 各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき損益蚈算曞法第五十䞀条第二項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する損益蚈算曞をいう。以䞋同じ。に぀いおは、この欟の定めるずころによる。 損益蚈算曞の区分 第䞉十四条 損益蚈算曞は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 この堎合においお、各項目に぀いお现分するこずが適圓な堎合には、適圓な項目に现分するこずができる。 侀 事業収益 二 賊課金等収入法第癟四条第䞀項の芏定に基づき城収したものをいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。 侉 事業費甚 四 䞀般管理費 五 事業倖収益 六 事業倖費甚 䞃 特別利益 八 特別損倱  事業収益に属する収益は、売䞊高、受取手数料、受取斜蚭利甚料、受取貞付利息、受取保管料、受取怜査料その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  賊課金等収入に属する収益は、賊課金収入、参加料収入、負担金収入その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  事業費甚に属する費甚は、売䞊原䟡、販売費、賌買費、生産・加工費、運送費、転貞支払利息その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  䞀般管理費に属する費甚は、人件費、業務費、諞皎負担金その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  事業倖収益に属する収益は、受取利息、倖郚出資に係る出資配圓金の受入額その他の項目に现分しなければならない。  事業倖費甚に属する費甚は、支払利息、創立費償华、寄付金その他の項目に现分しなければならない。  特別利益に属する利益は、固定資産売华益、補助金収入経垞的経費に充おるべきものずしお亀付されたものを陀く。、前期損益修正益その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  特別損倱に属する損倱は、固定資産売华損、固定資産圧瞮損、枛損損倱、灜害による損倱、前期損益修正損その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。  第二項から前項たでの芏定にかかわらず、第二項から前項たでに芏定する各収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱のうち、その金額が重芁でないものに぀いおは、圓該収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を现分しないこずずするこずができる。  組合又は連合䌚が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる収益又は費甚は、事業の皮類ごずに区分するこずができる。  損益蚈算曞の各項目は、圓該項目に係る収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 事業総損益金額 第䞉十五条 事業収益に賊課金等収入を加算しお埗た額から事業費甚を枛じお埗た額以䞋「事業総損益金額」ずいう。は、事業総利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  組合又は連合䌚が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、事業総利益金額は、事業の皮類ごずに区分し衚瀺するこずができる。  前二項の芏定にかかわらず、事業総利益金額が零未満である堎合には、零から事業総利益金額を枛じお埗た額を、事業総損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 事業損益金額 第䞉十六条 事業総損益金額圓該金額が二以䞊ある堎合には、その合蚈額から䞀般管理費の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「事業損益金額」ずいう。は、事業利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、事業損益金額が零未満である堎合には、零から事業損益金額を枛じお埗た額を、事業損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 経垞損益金額 第䞉十䞃条 事業損益金額に事業倖収益を加算しお埗た額から事業倖費甚を枛じお埗た額以䞋「経垞損益金額」ずいう。は、経垞利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、経垞損益金額が零未満である堎合には、零から経垞損益金額を枛じお埗た額を、経垞損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 皎匕前圓期玔損益金額 第䞉十八条 経垞損益金額に特別利益を加算しお埗た額から特別損倱を枛じお埗た額以䞋「皎匕前圓期玔損益金額」ずいう。は、皎匕前圓期玔利益金額ずしお衚瀺しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、皎匕前圓期玔損益金額が零未満である堎合には、零から皎匕前圓期玔損益金額を枛じお埗た額を、皎匕前圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 皎等 第䞉十九条 次に掲げる項目の金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお、皎匕前圓期玔利益金額又は皎匕前圓期玔損倱金額の次に衚瀺しなければならない。 侀 圓該事業幎床に係る法人皎等 二 法人皎等調敎額皎効果䌚蚈の適甚により蚈䞊される前号に掲げる法人皎等の調敎額をいう。  法人皎等の曎正、決定等による玍付皎額又は還付皎額がある堎合には、前項第䞀号に掲げる項目の次に、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺するものずする。 ただし、これらの金額の重芁性が乏しい堎合は、同号に掲げる項目の金額に含めお衚瀺するこずができる。 圓期玔損益金額 第四十条 第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号及び第四号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「圓期玔損益金額」ずいう。は、圓期玔利益金額ずしお衚瀺しなければならない。 侀 皎匕前圓期玔損益金額 二 前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、還付皎額があるずきは、圓該還付皎額 侉 前条第䞀項各号に掲げる項目の金額 四 前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、玍付皎額があるずきは、圓該玍付皎額  前項の芏定にかかわらず、圓期玔損益金額が零未満である堎合には、零から圓期玔損益金額を枛じお埗た額を、圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。 貞倒匕圓金繰入額の衚瀺 第四十䞀条 貞倒匕圓金の繰入額及び貞倒匕圓金残高の取厩額に぀いおは、その差額のみを貞倒匕圓金繰入額又は貞倒匕圓金戻入益ずしおそれぞれ次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 貞倒匕圓金繰入額 次に掲げる項目 ã‚€ 事業䞊の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの 事業費甚 ロ 事業䞊の取匕以倖の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの 事業倖費甚 二 貞倒匕圓金戻入益 特別利益 第四欟 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案 通則 第四十二条 法第五十䞀条第二項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、この欟の定めるずころによる。  圓期未凊分損益金額ず組合積立金の取厩額の合蚈額が零を超える堎合であっお、か぀、剰䜙金の凊分がある堎合には、次条の芏定により剰䜙金凊分案を䜜成しなければならない。  前項以倖の堎合には、第四十四条の芏定により損倱凊理案を䜜成しなければならない。 剰䜙金凊分案の区分 第四十䞉条 剰䜙金凊分案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金 二 組合積立金取厩額䞀定の目的のために蚭定した組合積立金に぀いお圓該目的に埓っお取り厩した額を陀く。以䞋同じ。 侉 剰䜙金凊分額 四 次期繰越剰䜙金  前項第䞀号の圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 圓期玔利益金額又は圓期玔損倱金額 二 前期繰越剰䜙金又は前期繰越損倱金  第䞀項第二号の組合積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。  第䞀項第䞉号の剰䜙金凊分額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 利益準備金 二 就劎創出等積立金 侉 教育繰越金 四 組合積立金 五 埓事分量配圓金法第䞃十䞃条第二項に芏定する組合員が組合の事業に埓事した皋床に応じなされる配圓金をいう。 六 利甚分量配圓金  前項第四号の組合積立金は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。 損倱凊理案の区分 第四十四条 損倱凊理案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 圓期未凊理損倱金 二 損倱填補取厩額 侉 次期繰越損倱金  前項第䞀号の圓期未凊理損倱金は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 圓期玔損倱金額又は圓期玔利益金額 二 前期繰越損倱金又は前期繰越剰䜙金  第䞀項第二号の損倱填補取厩額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。 侀 組合積立金取厩額 二 利益準備金取厩額 侉 資本剰䜙金取厩額  前項第䞀号の組合積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。 第五欟 附属明现曞 第四十五条 各事業幎床に係る組合又は連合䌚の決算関係曞類に係る附属明现曞には、次に掲げる事項のほか、組合又は連合䌚の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案の内容を補足する重芁な事項を衚瀺しなければならない。 侀 有圢固定資産及び無圢固定資産の明现 二 匕圓金の明现 侉 販売費及び䞀般管理費の明现 第四節 事業報告曞 通則 第四十六条 法第五十䞀条第二項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき事業報告曞以䞋「事業報告曞」ずいう。は、この節の定めるずころによる。 事業報告曞の内容 第四十䞃条 事業報告曞は、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。 侀 組合又は連合䌚の事業掻動の抂況に関する事項 二 組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する事項 侉 その他組合又は連合䌚の状況に関する重芁な事項決算関係曞類の内容ずなる事項を陀く。 組合又は連合䌚の事業掻動の抂況に関する事項 第四十八条 前条第䞀号に芏定する組合又は連合䌚の事業掻動の抂況に関する事項ずは、次に掲げる事項圓該組合又は連合䌚が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、䞻芁な事業別に区分された事項ずする。 侀 圓該事業幎床の末日における䞻芁な事業内容 二 圓該事業幎床における事業の経過及びその成果 侉 圓該事業幎床における次に掲げる事項に぀いおの状況重芁なものに限る。 ã‚€ 増資及び資金の借入れその他の資金調達 ロ 組合又は連合䌚が所有する斜蚭の建蚭又は改修その他の蚭備投資 ハ 他の法人ずの業務䞊の提携 ニ 他の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずずなる堎合における圓該他の䌚瀟の株匏又は持分の取埗又は凊分 ホ 事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け、合䜵圓該合䜵埌圓該組合又は連合䌚が存続するものに限る。その他の組織の再線成 四 盎前䞉事業幎床圓該事業幎床の末日においお䞉事業幎床が終了しおいない組合又は連合䌚にあっおは、成立埌の各事業幎床の財産及び損益の状況 五 察凊すべき重芁な課題 六 前各号に掲げるもののほか、圓該組合又は連合䌚の珟況に関する重芁な事項 組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する事項 第四十九条 第四十䞃条第二号に芏定する組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する事項ずは、次に掲げる事項ずする。 侀 前事業幎床における総䌚の開催状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 開催日時 ロ 出垭した組合員若しくは総代又は連合䌚の䌚員の数 ハ 重芁な事項の議決状況 二 組合員又は連合䌚の䌚員に関する次に掲げる事項 ã‚€ 組合員又は連合䌚の䌚員の数及びその増枛 ロ 組合員又は連合䌚の䌚員の出資口数及びその増枛 侉 圹員盎前の通垞総䌚の日の翌日以降に圚任しおいた者であっお、圓該事業幎床の末日たでに退任した者を含む。以䞋この条においお同じ。に関する次に掲げる事項 ã‚€ 圹員の氏名 ロ 圹員の圓該組合又は連合䌚における職制䞊の地䜍及び担圓 ハ 圹員が他の法人等の代衚者その他これに類する者であるずきは、その重芁な事実 ニ 圹員ず圓該組合又は連合䌚ずの間で補償契玄法第四十八条第䞀項に芏定する補償契玄をいう。以䞋同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項  圓該圹員の氏名  圓該補償契玄の内容の抂芁圓該補償契玄によっお圓該圹員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあっおは、その内容を含む。 ホ 圓該組合又は連合䌚が圹員に察しお補償契玄に基づき法第四十八条第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した堎合においお、圓該組合又は連合䌚が、圓該事業幎床においお、圓該圹員が同号の職務の執行に関し法什の芏定に違反したこず又は責任を負うこずを知ったずきは、その旚 ヘ 圓該組合又は連合䌚が圹員に察しお補償契玄に基づき法第四十八条第䞀項第二号に掲げる損倱を補償したずきは、その旚及び補償した金額 ト 圓該事業幎床䞭に蟞任した圹員があるずきは、次に掲げる事項  圓該圹員の氏名  法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の意芋があったずきは、その意芋の内容  法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の理由があるずきは、その理由 四 圓該組合又は連合䌚が保険者ずの間で圹員賠償責任保険契玄法第四十九条第䞀項に芏定する圹員賠償責任保険契玄をいう。以䞋同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該圹員賠償責任保険契玄の被保険者の範囲 ロ 圓該圹員賠償責任保険契玄の内容の抂芁被保険者が実質的に保険料を負担しおいる堎合にあっおはその負担割合、填補の察象ずされる保険事故の抂芁及び圓該圹員賠償責任保険契玄によっお被保険者である圹員圓該組合又は連合䌚の圹員に限る。の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあっおはその内容を含む。 五 職員の数及びその増枛その他の職員の状況 六 業務運営の組織に関する次に掲げる事項 ã‚€ 圓該組合又は連合䌚の内郚組織の構成を瀺す組織図事業幎床の末日埌に倉曎があった堎合には、圓該倉曎事項を反映させたもの。 ロ 圓該組合又は連合䌚ず緊密な協力関係にある組合員又は連合䌚の䌚員が構成する組織がある堎合には、その䞻芁なものの抂芁 䞃 䞻たる事務所、埓たる事務所及び組合又は連合䌚が所有する斜蚭の皮類ごずの䞻芁な斜蚭の名称及び所圚地 八 子䌚瀟の状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 子䌚瀟の区分ごずの重芁な子䌚瀟の商号又は名称、代衚者名及び所圚地 ロ むに掲げるものの資本金の額、圓該組合又は連合䌚の保有する議決暩の比率及び䞻芁な事業内容その他の子䌚瀟の抂況 九 前各号に掲げるもののほか、圓該組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する重芁な事項 事業報告曞の附属明现曞の内容 第五十条 事業報告曞の附属明现曞は、事業報告曞の内容を補足する重芁な事項をその内容ずするものでなければならない。 第五節 決算関係曞類及び事業報告曞の監査 第䞀欟 通則 第五十䞀条 法第五十䞀条第五項法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合䞊びに法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による監査に぀いおは、この節の定めるずころによる。  前項に芏定する監査には、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する監査のほか、決算関係曞類及び事業報告曞第八十䞀条第䞀項に芏定する事務報告曞を含む。以䞋この節及び次節においお同じ。に衚瀺された情報ず決算関係曞類及び事業報告曞に衚瀺すべき情報ずの合臎の皋床を確かめ、か぀、その結果を利害関係者に䌝達するための手続を含むものずする。 第二欟 監査報告の内容等 監事の決算関係曞類に係る監査報告の内容 第五十二条 監事は、決算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監事の監査の方法及びその内容 二 決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。が圓該組合又は連合䌚の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋 侉 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が法什又は定欟に適合しおいるかどうかに぀いおの意芋 四 剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が圓該組合又は連合䌚の財産の状況その他の事情に照らしお著しく䞍圓であるずきは、その旚 五 監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由 六 远蚘情報 䞃 監査報告を䜜成した日  前項第六号に芏定する远蚘情報ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、監事の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は決算関係曞類の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。 侀 正圓な理由による䌚蚈方針の倉曎 二 重芁な偶発事象 侉 重芁な埌発事象 監事の事業報告曞等に係る監査報告の内容 第五十䞉条 監事は、事業報告曞及びその附属明现曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。 侀 監事の監査の方法及びその内容 二 事業報告曞及びその附属明现曞が法什又は定欟に埓い圓該組合又は連合䌚の状況を正しく瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋 侉 圓該組合又は連合䌚の理事又は枅算人の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があったずきは、その事実 四 監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由 五 監査報告を䜜成した日 監事の監査報告の通知期限等 第五十四条 特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事又は特定枅算人に察し、第五十二条第䞀項及び前条に芏定する監査報告の内容を通知しなければならない。 侀 決算関係曞類及び事業報告曞の党郚を受領した日から四週間を経過した日 二 決算関係曞類及び事業報告曞の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日 侉 特定理事又は特定枅算人及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日  決算関係曞類及び事業報告曞に぀いおは、特定理事又は特定枅算人が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。  前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、決算関係曞類及び事業報告曞に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。  第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事又は特定枅算人」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合 圓該通知を受ける者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 監査を受けるべき決算関係曞類及び事業報告曞の䜜成に関する業務を行った理事又は枅算人  第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。 侀 第䞀項の芏定による通知をすべき監事を定めた堎合 圓該通知をすべき者ずしお定められた者 二 前号に掲げる堎合以倖の堎合 党おの監事 第六節 決算関係曞類及び事業報告曞の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 第䞀欟 決算関係曞類の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 決算関係曞類の提䟛 第五十五条 法第五十䞀条第䞃項法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員又は連合䌚の䌚員に察しお行う提䟛決算関係曞類次の各号に定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。 侀 決算関係曞類 二 決算関係曞類に係る監事の監査報告があるずきは、圓該監査報告二以䞊の監事監査䌚を陀く。が存する組合又は連合䌚の各監事監査䌚を陀く。の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあっおは、䞀又は二以䞊の監事監査䌚を陀く。の監査報告 侉 前条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録  通垞総䌚の招集通知法第六十䞀条第䞀項法第䞃十䞀条第六項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する招集に係る通知をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を次の各号に掲げる方法により行う堎合にあっおは、提䟛決算関係曞類は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  提䟛決算関係曞類を提䟛する際には、圓該事業幎床より前の事業幎床に係る決算関係曞類に衚瀺すべき事項以䞋この項においお「過幎床事項」ずいう。を䜵せお提䟛するこずができる。 この堎合においお、提䟛決算関係曞類の提䟛をする時における過幎床事項が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該事業幎床より前の事業幎床に係る通垞総䌚においお承認又は報告をしたものず異なるものずなっおいるずきは、修正埌の過幎床事項を提䟛するこずを劚げない。  理事又は枅算人は、決算関係曞類の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員又は連合䌚の䌚員に呚知させる方法を、圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。 第二欟 事業報告曞の組合員又は連合䌚の䌚員ぞの提䟛 第五十六条 法第五十䞀条第䞃項法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員又は連合䌚の䌚員に察しお行う提䟛事業報告曞次の各号に定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。 侀 事業報告曞 二 事業報告曞に係る監事の監査報告があるずきは、圓該監査報告二以䞊の監事監査䌚を陀く。が存する組合又は連合䌚の各監事監査䌚を陀く。の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあっおは、䞀又は二以䞊の監事監査䌚を陀く。の監査報告 侉 第五十四条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録  通垞総䌚の招集通知を次の各号に掲げる方法により行う堎合には、提䟛事業報告曞は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。 侀 曞面の提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛事業報告曞が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛 ロ 提䟛事業報告曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛 二 電磁的方法による提䟛 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法 ã‚€ 提䟛事業報告曞が曞面をもっお䜜成されおいる堎合 圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛 ロ 提䟛事業報告曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合 圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛  事業報告曞に衚瀺すべき事項次に掲げるものを陀く。に係る情報を、通垞総䌚に係る招集通知を発出する時から通垞総䌚の日から䞉月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により組合員又は連合䌚の䌚員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮第䞉条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚する方法によっお行われるものに限る。第䞃項においお同じ。をずる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該事項に぀き同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により組合員又は連合䌚の䌚員に察しお提䟛したものずみなす。 ただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。 侀 第四十八条第䞀項第䞀号から第五号たで及び第四十九条第䞀号から第八号たでに掲げる事項 二 事業報告曞に衚瀺すべき事項前号に掲げるものを陀く。に぀きこの項の措眮をずるこずに぀いお監事が異議を述べおいる堎合における圓該事項  前項の堎合には、理事又は枅算人は、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを組合員又は連合䌚の䌚員に察しお通知しなければならない。  第䞉項の芏定により事業報告曞に衚瀺した事項の䞀郚が組合員又は連合䌚の䌚員に察しお第二項各号に定める方法により提䟛したものずみなされた堎合においお、監事が、珟に組合員又は連合䌚の䌚員に察しお提䟛される事業報告曞が監査報告を䜜成するに際しお監査をした事業報告曞の䞀郚であるこずを組合員又は連合䌚の䌚員に察しお通知すべき旚を理事又は枅算人に請求したずきは、理事又枅算人は、その旚を組合員又は連合䌚の䌚員に察しお通知しなければならない。  理事又は枅算人は、事業報告曞の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員又は連合䌚の䌚員に呚知させる方法を、圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。  第䞉項の芏定は、同項各号に掲げる事項に係る情報に぀いおも、電磁的方法により組合員又は連合䌚の䌚員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずを劚げるものではない。 第䞃節 䌚蚈垳簿 第䞀欟 総則 第五十䞃条 法第五十二条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚が䜜成すべき䌚蚈垳簿に付すべき資産、負債及び玔資産の䟡額その他䌚蚈垳簿の䜜成に関する事項に぀いおは、この節の定めるずころによる。  䌚蚈垳簿は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。 第二欟 資産及び負債の評䟡 資産の評䟡 第五十八条 資産に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿にその取埗䟡額を付さなければならない。  償华すべき資産に぀いおは、事業幎床の末日事業幎床の末日以倖の日においお評䟡すべき堎合にあっおは、その日。以䞋この欟においお同じ。においお、盞圓の償华をしなければならない。  次の各号に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においお圓該各号に定める䟡栌を付すべき堎合には、圓該各号に定める䟡栌を付さなければならない。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎い資産圓該資産の時䟡がその時の取埗原䟡たで回埩するず認められるものを陀く。 事業幎床の末日における時䟡 二 事業幎床の末日においお予枬するこずができない枛損が生じた資産又は枛損損倱を認識すべき資産 その時の取埗原䟡から盞圓の枛額をした額  取立䞍胜のおそれのある債暩に぀いおは、事業幎床の末日においおその時に取り立おるこずができないず芋蟌たれる額を控陀しなければならない。  債暩に぀いおは、その取埗䟡額が債暩金額ず異なる堎合その他盞圓の理由がある堎合には、適正な䟡栌を付すこずができる。  次に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より䜎い資産 二 垂堎䟡栌のある資産子䌚瀟の株匏及び持分䞊びに満期保有目的の債刞を陀く。 侉 前二号に掲げる資産のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な資産 負債の評䟡 第五十九条 負債に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿に債務額を付さなければならない。  次に掲げる負債に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。 侀 次に掲げるもののほか将来の費甚又は損倱収益の控陀を含む。以䞋この号においお同じ。の発生に備えお、その合理的な芋積額のうち圓該事業幎床の負担に属する金額を費甚又は損倱ずしお繰り入れるこずにより蚈䞊すべき匕圓金 ã‚€ 退職絊付匕圓金䜿甚人が退職した埌に圓該䜿甚人に退職䞀時金、退職幎金その他これらに類する財産の支絊をする堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。 ロ 返品調敎匕圓金垞時、販売する棚卞資産に぀き、圓該販売の際の䟡額による買戻しに係る特玄を結んでいる堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。 二 前号に掲げる負債のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な負債 第䞉欟 玔資産 蚭立時の出資金の額 第六十条 組合又は連合䌚の蚭立合䜵による蚭立を陀く。以䞋この条においお「蚭立」ずいう。時の出資金の額は、蚭立時に組合員又は連合䌚の䌚員になろうずする者が蚭立に際しお匕き受ける出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額ずする。  前項の出資金の額から、蚭立時に組合員又は連合䌚の䌚員になろうずする者が蚭立に際しお履行した出資により組合又は連合䌚に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。 出資金の額 第六十䞀条 組合又は連合䌚の出資金の増加額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。 侀 新たに組合員又は連合䌚の䌚員になろうずする者が法第十二条第二項又は第癟五条第二項の芏定により組合又は連合䌚ぞの加入に際しお出資を匕き受けた堎合 圓該匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 二 組合員又は連合䌚の䌚員が出資口数を増加させるために出資を匕き受けた堎合 圓該増加する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額  前項の出資金の増加額から、同項各号に掲げる者が履行した出資により組合又は連合䌚に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。  組合又は連合䌚の出資金の枛少額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。 侀 組合又は連合䌚が法第十四条、第十五条第䞀項各号法第癟六条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟六条の芏定により脱退する組合員又は連合䌚の䌚員に察しお持分の払戻しをする堎合 圓該脱退する組合員又は連合䌚の䌚員の匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 二 法第十九条第䞀項又は第癟䞃条第䞀項の芏定により組合員又は連合䌚の䌚員が出資口数を枛少する堎合 圓該枛少する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額 侉 組合又は連合䌚が法第䞃十二条第䞀項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する出資䞀口の金額の枛少を決議した堎合 出資䞀口の金額の枛少額に総出資口数を乗じお埗た額 第八節 総䌚の招集手続等 劎働者協同組合法斜行什第䞃条第䞀項に係る電磁的方法 第六十二条 劎働者協同組合法斜行什什和四幎政什第二癟九号第䞃条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。 侀 次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの ã‚€ 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法  送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 ロ 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法 二 ファむルぞの蚘録の方匏 監査䌚の議事録 第六十䞉条 法第五十五条第四項の芏定による監査䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  監査䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  監査䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 監査䌚が開催された日時及び堎所圓該監査䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない監査䌚を組織する組合員が圓該監査䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該監査䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。 二 監査䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 監査䌚に出垭した監査䌚を組織する組合員の氏名 四 監査䌚の議長が存するずきは、議長の氏名  法第五十五条第二項の芏定により監査䌚ぞの報告を芁しないものずされた堎合には、監査䌚の議事録は、次の各号に掲げる事項を内容ずするものずする。 侀 監査䌚ぞの報告を芁しないものずされた事項の内容 二 監査䌚ぞの報告を芁しないものずされた日 侉 議事録の䜜成に係る職務を行った監査䌚を組織する組合員の氏名 総䌚の招集に係る情報通信の技術を利甚する方法 第六十四条 法第五十九条第四項法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める方法は、第䞉条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。 総䌚又は総代䌚の招集の承認の申請 第六十五条 法第六十条法第五十䞉条第八項法第䞃十䞀条第六項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合若しくは連合䌚の総䌚又は総代䌚の招集に぀いお承認を受けようずする者は、様匏第四、様匏第五、様匏第六、様匏第䞃、様匏第八、様匏第九、様匏第十又は様匏第十䞀による申請曞に、組合員、連合䌚の䌚員又は総代の名簿及びその総数の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の同意を埗たこずを蚌する曞面圹員改遞の請求に係る堎合は、その総数の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の連眲があったこずを蚌する曞面を添えお提出しなければならない。 芏玄等の倉曎の総䌚の決議を芁しない事項 第六十六条 法第六十䞉条第二項法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める事項は、関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理ずする。 定欟の倉曎の届出 第六十䞃条 法第六十䞉条第䞉項法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚の定欟の倉曎を届け出ようずする者は、様匏第十二又は様匏第十䞉による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 倉曎理由曞 二 定欟䞭の倉曎しようずする箇所を蚘茉した曞面 侉 定欟の倉曎を議決した総䌚又は総代䌚の議事録又はその謄本  組合又は連合䌚の定欟の倉曎が事業蚈画又は収支予算に係るものであるずきは、前項の曞類のほか、定欟倉曎埌の事業蚈画曞又は収支予算曞を提出しなければならない。  組合又は連合䌚の定欟の倉曎が出資䞀口の金額の枛少に関するものであるずきは、第䞀項の曞類のほか、法第䞃十二条第䞀項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚䞊びに法第䞃十䞉条第二項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告法第䞃十䞉条第䞉項の芏定により公告を官報のほか法第二十九条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があったずきは、法第䞃十䞉条第五項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による匁枈若しくは担保の提䟛若しくは財産の信蚗をしたこず又は出資䞀口の金額の枛少をしおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 圹員又は枅算人の説明矩務 第六十八条 法第六十䞃条法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 組合員又は連合䌚の䌚員が説明を求めた事項に぀いお説明をするために調査をするこずが必芁である堎合次に掲げる堎合を陀く。 ã‚€ 圓該組合員又は連合䌚の䌚員が総䌚又は総代䌚の日より盞圓の期間前に圓該事項を組合又は連合䌚に察しお通知した堎合 ロ 圓該事項に぀いお説明をするために必芁な調査が著しく容易である堎合 二 組合員又は連合䌚の䌚員が説明を求めた事項に぀いお説明をするこずにより組合又は連合䌚その他の者圓該組合員又は連合䌚の䌚員を陀く。の暩利を䟵害するこずずなる堎合 侉 組合員又は連合䌚の䌚員が圓該総䌚又は総代䌚においお実質的に同䞀の事項に぀いお繰り返しお説明を求める堎合 四 前䞉号に掲げる堎合のほか、組合員又は連合䌚の䌚員が説明を求めた事項に぀いお説明をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合 総䌚又は総代䌚の議事録 第六十九条 法第六十九条第䞀項法第䞃十䞀条第六項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による総䌚又は総代䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  総䌚又は総代䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。  総䌚又は総代䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 侀 総䌚又は総代䌚が開催された日時及び堎所圓該総䌚又は総代䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない圹員若しくは枅算人又は組合員若しくは連合䌚の䌚員が圓該総䌚又は総代䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該総䌚又は総代䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。 二 総䌚又は総代䌚の議事の経過の芁領及びその結果 侉 次に掲げる芏定により総䌚又は総代䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁 ã‚€ 法第䞉十八条第䞉項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項 ロ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項 ハ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条 ニ 法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞃条第䞉項 四 総䌚又は総代䌚に出垭した圹員又は枅算人の氏名 五 総䌚又は総代䌚の議長の氏名 六 議事録の䜜成に係る職務を行った理事又は枅算人の氏名 第四章 解散及び枅算䞊びに合䜵 組合の解散の届出 第䞃十条 法第八十条第䞉項の芏定により組合の解散を届け出ようずする者は、様匏第十四による届曞を提出しなければならない。 事業を廃止しおいない旚の届出 第䞃十䞀条 法第八十䞀条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出以䞋この条においお単に「届出」ずいう。は、曞面でしなければならない。  前項の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 圓該組合又は連合䌚の名称及び䞻たる事務所䞊びに代衚理事の氏名及び䜏所 二 代理人によっお届出をするずきは、その氏名及び䜏所 侉 ただ事業を廃止しおいない旚 四 届出の幎月日  代理人によっお届出をするには、第䞀項の曞面にその暩限を蚌する曞面を添付しなければならない。 吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の事前開瀺事項 第䞃十二条 法第八十六条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する吞収合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第八十四条第四号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項 二 吞収合䜵消滅組合法第八十四条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅組合をいう。以䞋同じ。の組合員又は吞収合䜵消滅連合䌚法第癟二十䞉条においお準甚する法第八十四条に芏定する吞収合䜵により消滅する連合䌚をいう。以䞋同じ。の䌚員に察しお亀付する金銭等の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続組合同条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続組合をいう。以䞋同じ。又は吞収合䜵存続連合䌚法第癟二十䞉条においお準甚する法第八十四条に芏定する吞収合䜵埌存続する連合䌚をいう。以䞋同じ。の持分であるずきは、圓該吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の定欟の定め 侉 吞収合䜵消滅組合の組合員又は吞収合䜵消滅連合䌚の䌚員に察しお亀付する金銭等の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚以倖の法人等法人その他の団䜓をいう。以䞋同じ。の株匏、持分、瀟債等その他これらに準ずるものである堎合圓該吞収合䜵契玄に぀き吞収合䜵消滅組合の総組合員又は吞収合䜵消滅連合䌚の総䌚員の同意を埗た堎合を陀く。においお、次のむからハたでに掲げるずきは、圓該むからハたでに定める事項圓該事項が日本語以倖の蚀語で衚瀺されおいる堎合にあっおは、圓該事項氏名又は名称に係る事項を陀く。に盞圓する事項を日本語で衚瀺した事項 ã‚€ 圓該金銭等が圓該法人等の株匏、持分その他これらに準ずるものである堎合 圓該法人等の定欟その他これに盞圓するもの ロ 圓該法人等がその貞借察照衚その他これに盞圓するものの内容を法什の芏定に基づき公告䌚瀟法第四癟四十条第䞉項の措眮に盞圓するものを含む。をしおいるもの又は金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十四条第䞀項の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しおいるものでない堎合 圓該法人等の過去五幎間の貞借察照衚その他これに盞圓するもの蚭立埌五幎を経過しおいない法人等にあっおは、成立埌の各事業幎床に係るものの内容 ハ 圓該法人等に぀いお登蚘圓該法人等が倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものであるずきは、䌚瀟法第九癟䞉十䞉条第䞀項の倖囜䌚瀟の登蚘又は倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋明治䞉十䞀幎法埋第十四号第二条の倖囜法人の登蚘に限る。がされおいない堎合 次に掲げる事項  圓該法人等を代衚する者の氏名又は名称及び䜏所  圓該法人等の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹その他の圹員の氏名又は名称 四 吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び監査報告最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第八十六条第䞀項各号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「吞収合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌吞収合䜵法第八十四条法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋同じ。の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚法第八十条第䞀項各号の事由による解散により枅算をする組合、法第癟二十二条第䞀項各号の事由による解散により枅算をする連合䌚及び法第九十四条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号の芏定により枅算をする組合又は連合䌚以䞋「枅算組合等」ずいう。を陀く。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 六 吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の債務法第八十䞃条第䞃項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。次条第五号及び第䞃十四条第䞉号ロにおいお同じ。においお準甚する法第䞃十䞉条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項 䞃 吞収合䜵契玄等備眮開始日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の事前開瀺事項 第䞃十䞉条 法第八十䞃条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する吞収合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第八十四条第四号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項 二 吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚枅算組合等を陀く。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び監査報告最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第八十䞃条第䞀項各号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「吞収合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 侉 吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚枅算組合等に限る。が法第九十四条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚 四 吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の債務法第八十䞃条第䞃項においお準甚する法第䞃十䞉条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項 六 吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵が効力を生ずる日たでの間に、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の事埌開瀺事項 第䞃十四条 法第八十䞃条第八項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 吞収合䜵が効力を生じた日 二 吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚における次に掲げる事項 ã‚€ 法第八十六条第四項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第八十六条第五項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃十䞉条の芏定による手続の経過 侉 吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚における次に掲げる事項 ã‚€ 法第八十䞃条第六項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求に係る手続の経過 ロ 法第八十䞃条第䞃項においお準甚する法第䞃十䞉条の芏定による手続の経過 四 吞収合䜵により吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚が吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 五 法第八十六条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項吞収合䜵契玄の内容を陀く。 六 前各号に掲げるもののほか、吞収合䜵に関する重芁な事項 新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の事前開瀺事項 第䞃十五条 法第八十八条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する新蚭合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第八十五条第四号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に぀いおの定めの盞圓性に関する事項 二 他の新蚭合䜵消滅組合法第八十五条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅組合をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵消滅連合䌚法第癟二十䞉条においお準甚する法第八十五条に芏定する新蚭合䜵により消滅する連合䌚をいう。以䞋同じ。枅算組合等を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項 ã‚€ 最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び監査報告最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の成立の日における貞借察照衚の内容 ロ 他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第八十八条第䞀項各号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「新蚭合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌新蚭合䜵法第八十五条法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋同じ。の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 侉 他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚枅算組合等に限る。が法第九十四条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚 四 圓該新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚枅算組合等を陀く。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、圓該新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容新蚭合䜵契玄等備眮開始日埌新蚭合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。 五 新蚭合䜵が効力を生ずる日以埌における新蚭合䜵蚭立組合法第八十五条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立組合をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立連合䌚新蚭合䜵により蚭立する連合䌚をいう。以䞋同じ。の債務他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚から承継する債務を陀く。の履行の芋蟌みに関する事項 六 新蚭合䜵契玄等備眮開始日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項 新蚭合䜵蚭立組合又は新蚭合䜵蚭立連合䌚の事埌開瀺事項 第䞃十六条 法第八十九条第六項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 新蚭合䜵が効力を生じた日 二 法第八十八条第四項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求に係る手続の経過 侉 法第八十八条第五項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃十䞉条の芏定による手続の経過 四 新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立組合又は新蚭合䜵蚭立連合䌚が新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚から承継した重芁な暩利矩務に関する事項 五 前各号に掲げるもののほか、新蚭合䜵に関する重芁な事項 組合又は連合䌚の合䜵の届出 第䞃十䞃条 法第九十䞀条法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚の合䜵を届け出ようずする者は、様匏第十五、様匏第十六、様匏第十䞃又は様匏第十八による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 合䜵理由曞 二 合䜵埌存続する組合若しくは連合䌚又は合䜵によっお蚭立する組合若しくは連合䌚の定欟 侉 合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面又はその謄本 四 合䜵埌存続する組合若しくは連合䌚又は合䜵によっお蚭立する組合若しくは連合䌚の事業蚈画曞 五 合䜵埌存続する組合若しくは連合䌚又は合䜵によっお蚭立する組合若しくは連合䌚の収支予算曞 六 合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚が合䜵に関する事項に぀き議決した総䌚又は総代䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 䞃 合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚が䜜成した最終事業幎床末日における貞借察照衚最終事業幎床がない堎合にあっおは、合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚の成立の日における貞借察照衚 八 法第八十六条第四項、第八十䞃条第六項又は第八十八条第四項の芏定これらの芏定を法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。による請求をした組合員又は連合䌚の䌚員があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 九 合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚が法第八十六条第五項、第八十䞃条第䞃項及び第八十八条第五項これらの芏定を法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃十䞉条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか法第二十九条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、法第䞃十䞉条第五項の芏定により圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産の信蚗をしたこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面  合䜵により組合又は連合䌚を蚭立した堎合にあっおは、前項の曞類のほか、合䜵によっお蚭立した組合又は連合䌚の圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面䞊びにこれらの圹員の遞任及び前項第二号、第四号及び第五号の曞類の䜜成が法第八十九条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚭立委員によっおなされたものであるこずを蚌する曞面を提出しなければならない。 枅算開始時の財産目録 第䞃十八条 法第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき財産目録に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の財産目録に蚈䞊すべき財産に぀いおは、その凊分䟡栌を付すこずが困難な堎合を陀き、法第八十条第䞀項各号及び第癟二十二条第䞀項各号に掲げる事由又は法第九十四条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号に掲げる堎合に該圓するこずずなった日における凊分䟡栌を付さなければならない。 この堎合においお、枅算組合等の䌚蚈垳簿に぀いおは、財産目録に付された䟡栌を取埗䟡額ずみなす。  第䞀項の財産目録は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 正味資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 枅算開始時の貞借察照衚 第䞃十九条 法第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚に぀いおは、この条の定めるずころによる。  前項の貞借察照衚は、財産目録に基づき䜜成しなければならない。  第䞀項の貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。 侀 資産 二 負債 侉 玔資産  資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。 決算報告 第八十条 法第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞀項の芏定により䜜成すべき決算報告は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。 この堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおは、適切な項目に现分するこずができる。 侀 債暩の取立お、資産の凊分その他の行為によっお埗た収入の額 二 債務の匁枈、枅算に係る費甚の支払その他の行為による費甚の額 侉 残䜙財産の額支払皎額がある堎合には、その皎額及び圓該皎額を控陀した埌の財産の額 四 出資䞀口圓たりの分配額  前項第四号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げる事項を泚蚘しなければならない。 侀 残䜙財産の分配を完了した日 二 残䜙財産の党郚又は䞀郚が金銭以倖の財産である堎合には、圓該財産の皮類及び䟡額 各枅算事業幎床に係る事務報告曞 第八十䞀条 法第九十四条第二項においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第二項の芏定により、枅算組合等が䜜成すべき事務報告曞は、枅算に関する事務の執行の状況に係る重芁な事項をその内容ずしなければならない。  法第九十四条第二項においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第二項の芏定により䜜成すべき事務報告曞の附属明现曞は、事務報告曞の内容を補足する重芁な事項をその内容ずしなければならない。 第四章の二 特定劎働者協同組合 理事ず特殊の関係のある者の範囲等 第八十䞀条の二 法第九十四条の䞉第四号法第九十四条の九第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する理事ず厚生劎働省什で定める特殊の関係のある者は、次に掲げる者ずする。 侀 圓該理事枅算人を含む。以䞋この条においお同じ。の配偶者 二 圓該理事の䞉芪等以内の芪族 侉 圓該理事ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者 四 圓該理事の䜿甚人 五 前各号に掲げる者以倖の者で圓該理事から受ける金銭その他の資産によっお生蚈を維持しおいるもの 六 前䞉号に掲げる者ず生蚈を䞀にするこれらの者の配偶者又は䞉芪等以内の芪族 認定の申請 第八十䞀条の䞉 法第九十四条の五第䞀項の認定の申請をしようずする組合は、様匏第十八の二により䜜成した申請曞を行政庁に提出しなければならない。  法第九十四条の五第二項の厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 圹員の氏名、生幎月日及び䜏所を蚘茉した曞類 二 法第九十四条の䞉各号に掲げる基準に適合するこずを説明した曞類 侉 圹員が法第九十四条の四第䞀号むからニたでのいずれにも該圓しないこずを説明した曞類 四 法第九十四条の四第二号から第四号たでのいずれにも該圓しないこずを説明した曞類 五 前各号に掲げるもののほか、行政庁が必芁ず認める曞類 公瀺の方法 第八十䞀条の四 法第九十四条の八法第九十四条の九第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十四条の十第二項、第九十四条の十六、第九十四条の十八第二項及び第九十四条の十九第䞉項の公瀺は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 軜埮な倉曎 第八十䞀条の五 法第九十四条の九第䞀項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎は、特定劎働者協同組合法第九十四条の䞉第二号に芏定する特定劎働者協同組合をいう。以䞋同じ。の䞻たる事務所の所圚堎所の倉曎であっお、圓該倉曎前及び倉曎埌の事務所の所圚堎所が同䞀の郜道府県の区域内であるものずする。 特定劎働者協同組合の䞻たる事務所の所圚堎所の倉曎の認定の申請 第八十䞀条の六 法第九十四条の九第二項の倉曎の認定を受けようずする特定劎働者協同組合は、様匏第十八の䞉により䜜成した申請曞を行政庁に提出しなければならない。  法第九十四条の九第䞉項の厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 定欟 二 第八十䞀条の䞉第二項各号に掲げる曞類 侉 圓該倉曎を決議した総䌚又は総代䌚の議事録の写し 四 圓該倉曎が合䜵又は事業の譲枡に䌎うものである堎合には、その契玄曞の写し 五 前各号に掲げるもののほか、行政庁が必芁ず認める曞類  法第九十四条の九第䞀項の倉曎の認定を受けた特定劎働者協同組合は、遅滞なく、登蚘事項蚌明曞を行政庁に提出しなければならない。 特定劎働者協同組合関係事務の匕継ぎ 第八十䞀条の䞃 法第九十四条の九第六項の芏定による事務の匕継ぎは、行政庁の倉曎を䌎う倉曎の認定を受けた特定劎働者協同組合に係る法の芏定に基づく事務以䞋第䞉項第䞀号においお「特定劎働者協同組合関係事務」ずいう。に぀いお行うものずする。  法第九十四条の九第六項の倉曎埌の行政庁次項においお「倉曎埌の行政庁」ずいう。は、行政庁の倉曎を䌎う倉曎の認定の申請に察する凊分をしたずきは、盎ちに、その旚を倉曎前の行政庁に通知するものずする。  前項の芏定により、倉曎の認定をした旚の通知を受けた倉曎前の行政庁は、次に掲げる事項を行わなければならない。 侀 特定劎働者協同組合関係事務に関する垳簿及び曞類電磁的蚘録を含む。を倉曎埌の行政庁に匕き継ぐこず。 二 その他倉曎埌の行政庁が必芁ず認める事項 特定劎働者協同組合の名称又は代衚理事の氏名の倉曎の届出 第八十䞀条の八 法第九十四条の十第䞀項の芏定による倉曎の届出をしようずする特定劎働者協同組合は、様匏第十八の四により䜜成した届出曞を行政庁に提出しなければならない。  前項の届出曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 侀 名称の倉曎があった堎合 定欟その他の行政庁が必芁ず認める曞類 二 代衚理事の氏名の倉曎があった堎合 代衚理事の氏名、生幎月日及び䜏所を蚘茉した曞類、代衚理事が法第九十四条の四第䞀号むからニたでのいずれにも該圓しないこずを説明した曞類その他の行政庁が必芁ず認める曞類 特定劎働者協同組合の事業に埓事する者に察する報酬及び絊䞎の支絊に関する芏皋 第八十䞀条の九 法第九十四条の十二第䞀項第䞀号に掲げる芏皋においおは、特定劎働者協同組合の事業に埓事する者に察する報酬及び絊䞎に぀いお、民間事業者の圹員の報酬等報酬、賞䞎その他の職務遂行の察䟡ずしお受ける財産䞊の利益及び退職手圓をいう。及び埓業員の絊䞎、圓該特定劎働者協同組合の経理の状況その他の事情を考慮しお、䞍圓に高額なものずならないような支絊の基準を定めるものずする。 特定劎働者協同組合が䜜成しなければならない曞類 第八十䞀条の十 法第九十四条の十二第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類ずする。 侀 圹員に察する報酬の支絊の状況 二 絊䞎を埗た職員の総数及び圓該職員に察する絊䞎の総額に関する事項 報酬芏皋等の提出 第八十䞀条の十䞀 法第九十四条の十䞉の芏定により報酬芏皋等を提出しようずする者は、圓該報酬芏皋等に様匏第十八の五による提出曞を添付しお、これを行政庁に提出しなければならない。 閲芧の方法 第八十䞀条の十二 法第九十四条の十四の芏定による閲芧又は謄写は、行政庁が定める堎所においお行うものずする。  行政庁は、前項に芏定する堎所をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。 第五章 劎働者協同組合連合䌚 連合䌚の成立の届出 第八十二条 法第癟十条においお準甚する法第二十䞃条の芏定により連合䌚の成立を届け出ようずする者は、様匏第十九による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 登蚘事項蚌明曞 二 定欟 侉 圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面 連合䌚の解散の届出 第八十䞉条 法第癟二十二条第䞉項の芏定により連合䌚の解散を届け出ようずする者は、様匏第二十による届曞を提出しなければならない。 第六章 雑則 決算関係曞類等の提出 第八十四条 法第癟二十四条第䞀項の芏定により組合又は連合䌚の決算関係曞類等を提出しようずする者は、様匏第二十䞀又は様匏第二十二による提出曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 事業報告曞 二 貞借察照衚 侉 損益蚈算曞 四 剰䜙金の凊分又は損倱の凊理の方法を蚘茉した曞面 五 附属明现曞 六 前各号の曞類を提出した通垞総䌚又は通垞総代䌚の議事録又はその謄本  組合又は連合䌚は、やむを埗ない理由により法第癟二十四条第䞀項に芏定する期間内に前項の曞類の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。  組合又は連合䌚は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、様匏第二十䞉又は様匏第二十四による申請曞に理由曞を添えお行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした組合又は連合䌚が第二項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 暙準凊理期間 第八十五条 行政庁郜道府県知事を陀く。は、連合䌚に぀いお法第癟十九条第五項においお準甚する法第六十条の承認に関する申請があったずきは、圓該申請がその事務所に到達埌二月内に、圓該申請に察する凊分をするよう努めるものずする。  前項の期間には次に掲げる期間を含たないものずする。 侀 圓該申請を補正するために芁する期間 二 圓該申請をした者が圓該申請の内容を倉曎するために芁する期間 侉 圓該申請をした者が圓該申請に係る審査に必芁ず認められる資料を远加するために芁する期間 条䟋等に係る適甚陀倖 第八十六条 第䞀条から第䞉条たで、第五条から第䞃条たで、第十二条、第六十二条、第六十五条、第六十䞃条、第䞃十条、第䞃十䞃条、第八十䞀条の䞉、第八十䞀条の六、第八十䞀条の八、第八十䞀条の十䞀、第八十二条から第八十四条たで及び附則第䞃条から第九条たでの芏定は、郜道府県の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。 組織倉曎に際しおの蚈算に必芁な事項 第二条 法附則第九条に芏定する厚生劎働省什で定める組織倉曎に際しおの蚈算に必芁な事項は、次条に定めるずころによる。 組織倉曎埌組合の組合員資本 第䞉条 䌁業組合が組織倉曎をする堎合には、圓該組織倉曎をするこずを理由にその有する資産及び負債の垳簿䟡額を倉曎するこずはできない。  䌁業組合が組織倉曎をする堎合には、組織倉曎埌組合法附則第五条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌の組合をいう。以䞋同じ。の次の各号に掲げる額は、圓該各号に定める額ずする。 侀 出資金の額 組織倉曎の盎前の䌁業組合の出資金の額 二 利益準備金の額 組織倉曎の盎前の䌁業組合の利益準備金の額 侉 その他利益剰䜙金の額 むに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額 ã‚€ 組織倉曎の盎前の䌁業組合のその他利益剰䜙金の額 ロ 組織倉曎をする䌁業組合の組合員に察しお亀付する組織倉曎埌組合の持分以倖の財産の垳簿䟡額のうち、組織倉曎をする䌁業組合がその他利益剰䜙金の額から枛ずるべき額ず定めた額 電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法 第四条 法附則第十䞉条第二項第䞉号法附則第十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、同号の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 組織倉曎時財産額 第五条 法附則第十八条第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎時財産額は、法附則第十六条第四項においお準甚する法附則第五条第四項第䞃号に芏定する効力発生日の前日以䞋「算定日」ずいう。における貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊すべき額に第䞀号に掲げる額を加算し、第二号及び第䞉号に掲げる額を枛算しお埗た額ずする。 侀 特定非営利掻動法人特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人をいう。以䞋同じ。が算定日においお次に掲げる資産以䞋「時䟡評䟡資産」ずいう。を有する堎合の圓該時䟡評䟡資産の算定日における時䟡が算定日における垳簿䟡額を超える堎合のその超える郚分の額 ã‚€ 土地又は土地の䞊に存する暩利 ロ 有䟡蚌刞 ハ 曞画、骚ずう、生物その他の資産のうち算定日における垳簿䟡額ず時䟡ずの差額が著しく倚額である資産 二 特定非営利掻動法人が算定日においお時䟡評䟡資産を有する堎合の圓該時䟡評䟡資産の算定日における垳簿䟡額が算定日における時䟡を超える堎合のその超える郚分の額 侉 貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊すべきもののうち支出又は保党が矩務付けられおいるず認められるものの額 瀟員総䌚承認時の組織倉曎時財産額 第六条 法附則第十六条第䞀項の瀟員総䌚の承認を受ける特定非営利掻動法人に察する前条の芏定の適甚に぀いおは、法附則第十六条第䞀項の瀟員総䌚の承認を受ける日の属する事業幎床の前事業幎床次項においお「瀟員総䌚承認盎前事業幎床」ずいう。の末日を算定日ずみなす。  特定非営利掻動法人が瀟員総䌚承認盎前事業幎床の末日から起算しお䞉箇月以内に法附則第十六条第䞀項の瀟員総䌚の承認を受ける堎合においお圓該瀟員総䌚承認盎前事業幎床に係る蚈算曞類を䜜成しおいないずきにおける前項の芏定の適甚に぀いおは、前項䞭「いう。」ずあるのは「いう。の前事業幎床」ずする。 組織倉曎時財産額の確定 第䞃条 法附則第十八条第䞀項に芏定する組織倉曎埌組合が組織倉曎の登蚘をしたずきは、圓該組織倉曎の登蚘をした日から起算しお䞉箇月以内に、様匏第二十五による提出曞に次に掲げる曞類を添えお行政庁に提出しなければならない。 侀 附則第五条に芏定する組織倉曎時財産額及びその蚈算を蚘茉した曞類 二 算定日における貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊すべき額を蚘茉した曞類 侉 各時䟡評䟡資産の算定日における垳簿䟡額䞊びに時䟡及びその算定方法を蚘茉した曞類 四 算定日における附則第五条第䞉号に芏定するものの明现を蚘茉した曞類 五 算定日における財産目録及び貞借察照衚 六 算定日の属する事業幎床の掻動蚈算曞 䞃 時䟡評䟡資産の算定日における時䟡の算定の根拠を明らかにする曞類 八 前各号に掲げるもののほか、行政庁が必芁ず認める曞類 特定非営利掻動に係る事業の確認の手続 第八条 法附則第二十条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による確認を受けようずする者は、様匏第二十六による申請曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。 侀 法附則第十六条第䞀項の承認を受けた特定非営利掻動法人の定欟 二 法附則第十六条第䞀項の承認に係る組織倉曎埌組合の定欟 定期の報告 第九条 法附則第二十䞉条の芏定による報告は、通垞総䌚の終了の日から二週間以内に、様匏第二十䞃による報告曞に、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお提出しおしなければならない。 侀 組織倉曎時財産額 二 前事業幎床たでに、組織倉曎時財産額から前条の確認以䞋この条においお単に「確認」ずいう。に係る事業による損倱の填補に充おた額の合蚈額 侉 前事業幎床の末日の組織倉曎時財産残額 四 圓該事業幎床に、組織倉曎時財産額から確認に係る事業による損倱の填補に充おた額 五 圓該事業幎床の末日の組織倉曎時財産残額 六 その他参考ずなるべき事項  確認を受けた組織倉曎埌組合は、やむを埗ない理由により前項に芏定する期間内に同項の曞類の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。  確認を受けた組織倉曎埌組合は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、様匏第二十八による申請曞に理由曞を添えお行政庁に提出しなければならない。  行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした確認を受けた組織倉曎埌組合が第二項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 附 則 この省什は、劎働者協同組合法の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第の 第条の関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 附則第条関係 様匏第 附則第条関係 様匏第 附則第条関係 様匏第 附則第条関係
[ { "article_caption": "電磁的蚘録", "article_number": "1", "article_text": "電磁的蚘録\n第䞀条\n\n劎働者協同組合法什和二幎法埋第䞃十八号。以䞋「法」ずいう。第十条第䞉項第二号法第癟二条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法", "article_number": "2", "article_text": "電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法\n第二条\n\n次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる芏定の電磁的蚘録法第十条第䞉項第二号に芏定する電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。\n侀\n法第十条第䞉項第二号法第癟二条においお準甚する堎合を含む。\n二\n法第䞉十䞀条第二項第二号法第癟十䞉条においお準甚する堎合を含む。\n侉\n法第四十䞀条第五項第二号法第五十五条第五項、第九十四条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n四\n法第五十䞀条第十二項第䞉号法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。\n五\n法第五十二条第䞉項第二号法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。\n六\n法第六十九条第四項第二号法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。\n䞃\n法第䞃十二条第二項第二号法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。\n八\n法第八十六条第二項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。\n九\n法第八十䞃条第二項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。\n十\n法第八十䞃条第十項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。\n十䞀\n法第八十八条第二項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。\n十二\n法第八十九条第八項第䞉号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。\n十䞉\n法第九十四条の十二第五項第二号", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "電磁的方法", "article_number": "3", "article_text": "電磁的方法\n第䞉条\n\n法第十䞀条第䞉項法第二十䞉条第八項、第䞃十䞀条第六項及び第癟䞉条第二項法第癟九条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n侀\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\nã‚€\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\nロ\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n二\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "創立総䌚の議事録", "article_number": "4", "article_text": "創立総䌚の議事録\n第四条\n\n法第二十䞉条第䞃項及び第癟九条第䞉項の芏定による創立総䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n\n創立総䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。\n\n創立総䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n侀\n創立総䌚が開催された日時及び堎所\n二\n創立総䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n侉\n創立総䌚に出垭した発起人又は蚭立圓時の圹員の氏名又は名称\n四\n創立総䌚の議長の氏名\n五\n議事録の䜜成に係る職務を行った発起人の氏名又は名称", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "組合の成立の届出", "article_number": "5", "article_text": "組合の成立の届出\n第五条\n\n法第二十䞃条の芏定により劎働者協同組合以䞋「組合」ずいう。の成立を届け出ようずする者は、様匏第䞀による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。\n侀\n登蚘事項蚌明曞\n二\n定欟\n侉\n圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": null, "article_number": "6", "article_text": "第六条\n\n次に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、組合又は劎働者協同組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機を電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお組合又は連合䌚の埓たる事務所においお䜿甚される電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法ずする。\n侀\n法第䞉十䞀条第䞉項法第癟十䞉条においお準甚する堎合を含む。\n二\n法第四十䞀条第四項法第五十五条第五項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n侉\n法第五十䞀条第十䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。\n四\n法第六十九条第䞉項法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。\n五\n法第九十四条の十二第四項", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "圹員の倉曎の届出", "article_number": "7", "article_text": "圹員の倉曎の届出\n第䞃条\n\n法第䞉十䞉条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚の圹員の氏名又は䜏所の倉曎を届け出ようずする者は、様匏第二又は様匏第䞉による届曞に、倉曎した事項を蚘茉した曞面䞊びに倉曎の幎月日及び理由を蚘茉した曞面を添えお提出しなければならない。\n\n前項の届出が圹員の遞挙又は遞任による倉曎に係るものであるずきは、通垞総䌚又は通垞総代䌚においお新たな圹員を遞挙し、又は遞任した堎合を陀き、同項の曞類のほか、新たな圹員を遞挙し、若しくは遞任した総䌚若しくは総代䌚又は遞任した理事䌚の議事録又はその謄本を提出しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "法第䞉十五条第二号の厚生劎働省什で定める者", "article_number": "8", "article_text": "法第䞉十五条第二号の厚生劎働省什で定める者\n第八条\n\n法第䞉十五条第二号法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "監査報告の䜜成", "article_number": "9", "article_text": "監査報告の䜜成\n第九条\n\n法第䞉十八条第二項法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十四条第䞉項及び第癟十五条第二項の芏定により厚生劎働省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n\n監事他に特段の定めがない限り、監査䌚蚭眮組合法第五十六条第四項に芏定する監査䌚蚭眮組合をいう。にあっおは、監査䌚法第五十四条第䞀項に芏定する監査䌚をいう。以䞋同じ。。以䞋同じ。は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nこの堎合においお、理事又は枅算人及び理事䌚又は枅算人䌚は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。\n侀\n圓該組合又は連合䌚の理事又は枅算人及び䜿甚人\n二\n圓該組合又は連合䌚の子䌚瀟法第䞉十二条第五項第二号に芏定する子䌚瀟をいう。以䞋同じ。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人\n侉\nその他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n\n前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n\n監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、圓該組合又は連合䌚の他の監事監査䌚を陀く。、圓該組合又は連合䌚の子䌚瀟の監査圹その他これらに盞圓する者ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "監事の調査の察象", "article_number": "10", "article_text": "監事の調査の察象\n第十条\n\n法第䞉十八条第䞉項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第五十四条第四項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、電磁的蚘録その他の資料ずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "理事䌚又は枅算人䌚の議事録", "article_number": "11", "article_text": "理事䌚又は枅算人䌚の議事録\n第十䞀条\n\n法第四十䞀条第䞀項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による理事䌚又は枅算人䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n\n理事䌚又は枅算人䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。\n\n理事䌚又は枅算人䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n侀\n理事䌚又は枅算人䌚が開催された日時及び堎所圓該理事䌚又は枅算人䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない圹員若しくは枅算人又は組合員若しくは連合䌚の䌚員が圓該理事䌚又は枅算人䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該理事䌚又は枅算人䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。\n二\n理事䌚又は枅算人䌚が次に掲げるいずれかのものに該圓するずきは、その旚\nã‚€\n法第䞉十八条第䞉項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第二項法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による監事の請求を受けお招集されたもの\nロ\n法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞉項法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により監事が招集したもの\nハ\n法第四十条第六項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第二項の芏定による理事又は枅算人の請求を受けお招集されたもの\nニ\n法第四十条第六項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟六十六条第䞉項の芏定により理事又は枅算人が招集したもの\n侉\n理事䌚又は枅算人䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n四\n決議を芁する事項に぀いお特別の利害関係を有する理事又は枅算人があるずきは、圓該理事又は枅算人の氏名\n五\n次に掲げる芏定により理事䌚又は枅算人䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁\nã‚€\n法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十二条法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。\nロ\n法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞉条第䞀項本文法第九十四条第二項においお準甚する堎合を含む。\nハ\n法第四十四条第䞉項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\nニ\n法第四十八条第四項\n六\n理事䌚又は枅算人䌚に出垭した圹員若しくは枅算人又は組合員若しくは連合䌚の䌚員の氏名又は名称\n䞃\n理事䌚又は枅算人䌚の議長の氏名\n\n次の各号に掲げる堎合には、理事䌚又は枅算人䌚の議事録は、圓該各号に定める事項を内容ずするものずする。\n侀\n法第四十条第四項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚又は枅算人䌚の決議があったものずみなされた堎合\n次に掲げる事項\nã‚€\n理事䌚又は枅算人䌚の決議があったものずみなされた事項の内容\nロ\nむの事項の提案をした理事又は枅算人の氏名\nハ\n理事䌚又は枅算人䌚の決議があったものずみなされた日\nニ\n議事録の䜜成に係る職務を行った理事又は枅算人の氏名\n二\n法第四十条第五項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により理事䌚又は枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた堎合\n次に掲げる事項\nã‚€\n理事䌚又は枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた事項の内容\nロ\n理事䌚又は枅算人䌚ぞの報告を芁しないものずされた日\nハ\n議事録の䜜成に係る職務を行った理事又は枅算人の氏名", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "電子眲名", "article_number": "12", "article_text": "電子眲名\n第十二条\n\n法第四十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める眲名又は蚘名抌印に代わる措眮は、電子眲名ずする。\n\n前項に芏定する「電子眲名」ずは、電磁的蚘録に蚘録するこずができる情報に぀いお行われる措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものをいう。\n侀\n圓該情報が圓該措眮を行った者の䜜成に係るものであるこずを瀺すためのものであるこず。\n二\n圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "圹員又は枅算人の組合又は連合䌚に察する損害賠償に係る報酬等の額の算定方法", "article_number": "13", "article_text": "圹員又は枅算人の組合又は連合䌚に察する損害賠償に係る報酬等の額の算定方法\n第十䞉条\n\n法第四十五条第五項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法により算定される額は、次に掲げる額の合蚈額ずする。\n侀\n圹員又は枅算人がその圚職䞭に報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚の䜿甚人を兌ねおいる堎合における圓該䜿甚人の報酬、賞䞎その他の職務執行の察䟡を含む。ずしお組合又は連合䌚から受け、又は受けるべき財産䞊の利益次号に定めるものを陀く。の額の事業幎床次のむからハたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからハたでに定める日を含む事業幎床及びその前の各事業幎床に限る。ごずの合蚈額圓該事業幎床の期間が䞀幎でない堎合にあっおは、圓該合蚈額を䞀幎圓たりの額に換算した額のうち最も高い額\nã‚€\n法第四十五条第五項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の総䌚の決議を行った堎合\n圓該決議の日\nロ\n法第四十五条第九項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第四癟二十六条第䞀項の芏定による定欟の定めに基づいお責任を免陀する旚の理事䌚又は枅算人䌚の決議を行った堎合\n圓該決議の日\nハ\n法第四十五条第九項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第四癟二十䞃条第䞀項の契玄を締結した堎合\n責任の原因ずなる事実が生じた日二以䞊の日がある堎合にあっおは、最も遅い日\n二\nむに掲げる額をロに掲げる数で陀しお埗た額\nã‚€\n次に掲げる額の合蚈額\n\n圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚から受けた退職慰劎金の額\n\n圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚の䜿甚人を兌ねおいた堎合における圓該䜿甚人ずしおの退職手圓のうち圓該圹員又は枅算人を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分の額\n\n又はに掲げるものの性質を有する財産䞊の利益の額\nロ\n圓該圹員又は枅算人がその職に就いおいた幎数圓該圹員又は枅算人が次に掲げるものに該圓する堎合における次に定める数が圓該幎数を超えおいる堎合にあっおは、圓該数\n\n代衚理事又は代衚枅算人\n六\n\n代衚理事以倖の理事又は代衚枅算人以倖の枅算人\n四\n\n監事監査䌚を陀く。\n二\n\n法第四十五条第八項法第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める財産䞊の利益ずは、次に掲げるものずする。\n侀\n退職慰劎金\n二\n圓該圹員又は枅算人が圓該組合又は連合䌚の䜿甚人を兌ねおいたずきは、圓該䜿甚人ずしおの退職手圓のうち圓該圹員又は枅算人を兌ねおいた期間の職務執行の察䟡である郚分\n侉\n前二号に掲げるものの性質を有する財産䞊の利益", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "圹員のために締結される保険契玄", "article_number": "14", "article_text": "圹員のために締結される保険契玄\n第十四条\n\n法第四十九条第䞀項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n侀\n被保険者に保険者ずの間で保険契玄を締結する組合又は連合䌚を含む保険契玄であっお、圓該組合又は連合䌚がその業務に関連し第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該組合又は連合䌚に生ずるこずのある損害を保険者が填補するこずを䞻たる目的ずしお締結されるもの\n二\n圹員が第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該圹員に生ずるこずのある損害圹員がその職務䞊の矩務に違反し若しくは職務を怠ったこずによっお第䞉者に生じた損害を賠償する責任を負うこず又は圓該責任の远及に係る請求を受けるこずによっお圓該圹員に生ずるこずのある損害を陀く。を保険者が填補するこずを目的ずしお締結されるもの", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "責任远及等の蚎えの提起の請求方法", "article_number": "15", "article_text": "責任远及等の蚎えの提起の請求方法\n第十五条\n\n法第五十条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項法第九十四条第䞉項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。\n侀\n被告ずなるべき者\n二\n請求の趣旚及び請求を特定するのに必芁な事実", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "蚎えを提起しない理由の通知方法", "article_number": "16", "article_text": "蚎えを提起しない理由の通知方法\n第十六条\n\n法第五十条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお読み替えお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第四項法第九十四条第䞉項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法による提䟛ずする。\n侀\n組合又は連合䌚が行った調査の内容次号の刀断の基瀎ずした資料を含む。\n二\n請求察象者の責任又は矩務の有無に぀いおの刀断\n侉\n請求察象者に責任又は矩務があるず刀断した堎合においお、責任远及等の蚎え法第五十条法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する䌚瀟法第八癟四十䞃条第䞀項法第九十四条第䞉項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する責任远及等の蚎えをいう。を提起しないずきは、その理由", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "䌚蚈慣行のしん酌", "article_number": "17", "article_text": "䌚蚈慣行のしん酌\n第十䞃条\n\nこの章第䞀節、第二節及び第八節を陀く。及び第䞃十八条から第八十䞀条たでの甚語の解釈及び芏定の適甚に関しおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準その他の䌚蚈の慣行をしん酌しなければならない。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "金額の衚瀺の単䜍", "article_number": "18", "article_text": "金額の衚瀺の単䜍\n第十八条\n\n法第五十䞀条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合又は連合䌚の成立の日における貞借察照衚及び法第五十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合又は連合䌚が䜜成すべき決算関係曞類以䞋「決算関係曞類」ずいう。剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。に係る事項の金額は、䞀円単䜍又は千円単䜍をもっお衚瀺するものずする。\n\n剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、䞀円単䜍で衚瀺するものずする。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "成立の日の貞借察照衚", "article_number": "19", "article_text": "成立の日の貞借察照衚\n第十九条\n\n法第五十䞀条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成すべき貞借察照衚は、組合又は連合䌚の成立の日における䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "各事業幎床に係る決算関係曞類", "article_number": "20", "article_text": "各事業幎床に係る決算関係曞類\n第二十条\n\n各事業幎床に係る決算関係曞類の䜜成に係る期間は、圓該事業幎床の前事業幎床の末日の翌日圓該事業幎床の前事業幎床がない堎合にあっおは、成立の日から圓該事業幎床の末日たでの期間ずする。\nこの堎合においお、圓該期間は、䞀幎事業幎床の末日を倉曎する堎合における倉曎埌の最初の事業幎床に぀いおは、䞀幎六月を超えるこずができない。\n\n法第五十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚が䜜成すべき各事業幎床に係る決算関係曞類は、圓該事業幎床に係る䌚蚈垳簿に基づき䜜成しなければならない。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "通則", "article_number": "21", "article_text": "通則\n第二十䞀条\n\n貞借察照衚法第五十䞀条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する組合又は連合䌚の成立の日における貞借察照衚及び各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき貞借察照衚法第五十䞀条第二項法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する貞借察照衚をいう。をいう。以䞋この章、次章第䞃十五条第䞉号及び第䞃十九条を陀く。及び第八十四条第䞀項第二号においお同じ。に぀いおは、この欟の定めるずころによる。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "貞借察照衚の区分", "article_number": "22", "article_text": "貞借察照衚の区分\n第二十二条\n\n貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。\n侀\n資産\n二\n負債\n侉\n玔資産\n\n資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付さなければならない。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "資産の郚の区分", "article_number": "23", "article_text": "資産の郚の区分\n第二十䞉条\n\n資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\nこの堎合においお、各項目第二号に掲げる項目を陀く。は、適圓な項目に现分しなければならない。\n侀\n流動資産\n二\n固定資産\n侉\n繰延資産\n\n固定資産に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\nこの堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。\n侀\n有圢固定資産\n二\n無圢固定資産\n侉\n倖郚出資その他の資産\n\n次の各号に掲げる資産は、圓該各号に定めるものに属するものずする。\n侀\n次に掲げる資産\n流動資産\nã‚€\n珟金及び預金䞀幎内に期限の到来しない預金を陀く。\nロ\n受取手圢通垞の取匕圓該組合又は連合䌚の事業目的のための掻動においお、経垞的に又は短期間に埪環しお発生する取匕をいう。に基づいお発生した手圢債暩砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものを陀く。をいう。\nハ\n売掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未収金圓該未収金に係る債暩が砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該未収金を陀く。をいう。\nニ\n売買目的有䟡蚌刞時䟡の倉動により利益を埗るこずを目的ずしお保有する有䟡蚌刞をいう。以䞋同じ。及び䞀幎内に満期の到来する有䟡蚌刞\nホ\n商品販売の目的をもっお所有する土地、建物その他の䞍動産を含む。\nヘ\n補品、副産物及び䜜業くず\nト\n半補品自補郚分品を含む。\nチ\n原料及び材料賌入郚分品を含む。\nリ\n仕掛品及び半成工事\nヌ\n消耗品、消耗工具、噚具及び備品その他の貯蔵品であっお、盞圓な䟡額以䞊のもの\nル\n前枡金商品、原材料等の賌入のための前枡金圓該前枡金に係る債暩が砎産債暩、再生債暩、曎生債暩その他これらに準ずる債暩で䞀幎内に匁枈を受けるこずができないこずが明らかなものである堎合における圓該前枡金を陀く。をいう。\nヲ\n前払費甚であっお、䞀幎内に費甚ずなるべきもの\nワ\n未収収益\nカ\nその他の資産であっお、䞀幎内に珟金化できるず認められるもの\n二\n次に掲げる資産ただし、むからトたでに掲げる資産に぀いおは、事業の甚に䟛するものに限る。\n有圢固定資産\nã‚€\n建物及び暖房、照明、通颚等の付属蚭備\nロ\n構築物ドック、橋、岞壁、さん橋、軌道、貯氎池、坑道、煙突その他土地に定着する土朚蚭備又は工䜜物をいう。\nハ\n機械及び装眮䞊びにホむスト、コンベダヌ、起重機等の搬送蚭備その他の付属蚭備\nニ\n船舶及び氎䞊運搬具\nホ\n鉄道車䞡、自動車その他の陞䞊運搬具\nヘ\n工具、噚具及び備品耐甚幎数䞀幎以䞊のものに限る。\nト\n土地\nチ\n建蚭仮勘定むからトたでに掲げる資産で事業の甚に䟛するものを建蚭した堎合における支出及び圓該建蚭の目的のために充圓した材料をいう。\nリ\nその他の有圢資産であっお、有圢固定資産に属する資産ずすべきもの\n侉\n次に掲げる資産\n無圢固定資産\nã‚€\n特蚱暩\nロ\n借地暩地䞊暩を含む。\nハ\n商暙暩\nニ\n実甚新案暩\nホ\n意匠暩\nヘ\n鉱業暩\nト\n持業暩入持暩を含む。\nチ\n゜フトりェア\nリ\nその他の無圢資産であっお、無圢固定資産に属する資産ずすべきもの\n四\n次に掲げる資産\n倖郚出資その他の資産\nã‚€\n倖郚出資事業遂行䞊の必芁に基づき保有する法人等の株匏及び持分その他これらに準ずるものをいう。以䞋同じ。\nロ\n長期保有有䟡蚌刞満期保有目的の債刞満期たで所有する意図をもっお保有する債刞であっお満期たで所有する意図をもっお取埗したものをいう。以䞋同じ。その他の流動資産又は倖郚出資に属しない有䟡蚌刞をいう。\nハ\n長期前払費甚\nニ\n繰延皎金資産皎効果䌚蚈貞借察照衚に蚈䞊されおいる資産及び負債の金額ず課皎所埗の蚈算の結果算定された資産及び負債の金額ずの間に差異がある堎合においお、圓該差異に係る法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎利益に関連する金額を課皎暙準ずしお課される事業皎をいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。の金額を適切に期間配分するこずにより、法人皎等を控陀する前の圓期玔利益の金額ず法人皎等の金額を合理的に察応させるための䌚蚈凊理をいう。以䞋同じ。の適甚により資産ずしお蚈䞊される金額をいう。第䞉十䞀条においお同じ。\nホ\nその他の資産であっお、倖郚出資その他の資産に属する資産ずすべきもの\nヘ\nその他の資産であっお、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産又は繰延資産に属しないもの\n五\n繰延資産ずしお蚈䞊するこずが適圓であるず認められるもの\n繰延資産\n\n前項第䞀号に芏定する「䞀幎内」ずは、次の各号に掲げる貞借察照衚の区分に応じ、圓該各号に定める日から起算しお䞀幎以内の日をいう次条第二項においお同じ。。\n侀\n成立の日における貞借察照衚\n組合又は連合䌚の成立の日\n二\n事業幎床に係る貞借察照衚\n事業幎床の末日の翌日", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "負債の郚の区分", "article_number": "24", "article_text": "負債の郚の区分\n第二十四条\n\n負債の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\nこの堎合においお、各項目は、適圓な項目に现分しなければならない。\n侀\n流動負債\n二\n固定負債\n\n次の各号に掲げる負債は、圓該各号に定めるものに属するものずする。\n侀\n次に掲げる負債\n流動負債\nã‚€\n支払手圢通垞の取匕に基づいお発生した手圢債務をいう。\nロ\n買掛金通垞の取匕に基づいお発生した事業䞊の未払金をいう。\nハ\n前受金受泚工事、受泚品等に察する前受金をいう。\nニ\n匕圓金資産に係る匕圓金及び䞀幎内に䜿甚されないず認められるものを陀く。\nホ\n短期借入金䞀幎内に返枈されるず認められる借入金をいう。\nヘ\n通垞の取匕に関連しお発生する未払金又は預り金で䞀般の取匕慣行ずしお発生埌短期間に支払われるもの\nト\n未払法人皎等法人皎、䜏民皎及び事業皎の未払額をいう。\nチ\n未払費甚\nリ\n前受収益\nヌ\nその他の負債であっお、䞀幎内に支払又は返枈されるず認められるもの\n二\n次に掲げる負債\n固定負債\nã‚€\n長期借入金䞀幎内に返枈されないず認められる借入金をいう。\nロ\n匕圓金資産に係る匕圓金及び前号ニに掲げる匕圓金を陀く。\nハ\n繰延皎金負債皎効果䌚蚈の適甚により負債ずしお蚈䞊される金額をいう。第䞉十䞀条においお同じ。\nニ\nその他の負債であっお、流動負債に属しないもの", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "玔資産の郚の区分", "article_number": "25", "article_text": "玔資産の郚の区分\n第二十五条\n\n玔資産の郚は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n侀\n組合員資本連合䌚にあっおは、䌚員資本ずする。次項においお同じ。\n二\n評䟡・換算差額等\n\n組合員資本に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\nこの堎合においお、第二号に掲げる項目は、控陀項目ずする。\n侀\n出資金\n二\n未払蟌出資金\n侉\n資本剰䜙金\n四\n利益剰䜙金\n\n資本剰䜙金に係る項目は、適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。\n\n利益剰䜙金に係る項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n侀\n利益準備金法第䞃十六条第䞀項に芏定する準備金をいう。以䞋同じ。\n二\n就劎創出等積立金法第䞃十六条第四項に芏定する積立金をいう。第四十䞉条第四項第二号においお同じ。\n侉\n教育繰越金法第䞃十六条第五項に芏定する繰越金をいう。第四十䞉条第四項第䞉号においお同じ。\n四\nその他利益剰䜙金\n\n前項第四号に掲げる項目は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n侀\n組合積立金\n二\n圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金\n\n前項第䞀号に掲げる項目は、その内容を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。\n\n第五項第二号に掲げる項目に぀いおは、圓期剰䜙金又は圓期損倱金を付蚘しなければならない。\n\n評䟡・換算差額等に係る項目は、その他有䟡蚌刞評䟡差額金玔資産の郚に蚈䞊されるその他有䟡蚌刞売買目的有䟡蚌刞、満期保有目的の債刞及び子䌚瀟の株匏以倖の有䟡蚌刞をいう。の評䟡差額をいう。その他適圓な名称を付した項目に现分しなければならない。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "貞倒匕圓金等の衚瀺", "article_number": "26", "article_text": "貞倒匕圓金等の衚瀺\n第二十六条\n\n各資産に係る匕圓金は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各資産の項目に察する控陀項目ずしお、貞倒匕圓金その他圓該匕圓金の蚭定目的を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺しなければならない。\nただし、流動資産、有圢固定資産、無圢固定資産、倖郚出資その他の資産又は繰延資産の区分に応じ、これらの資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。\n\n各資産に係る匕圓金は、圓該各資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額の衚瀺", "article_number": "27", "article_text": "有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額の衚瀺\n第二十䞃条\n\n各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、次項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺しなければならない。\nただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。\n\n各有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額は、圓該各有圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺するこずができる。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額の衚瀺", "article_number": "28", "article_text": "有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額の衚瀺\n第二十八条\n\n各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、次項及び第䞉項の芏定による堎合のほか、圓該各有圢固定資産の金額前条第二項の芏定により有圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額を圓該有圢固定資産の金額から盎接控陀しおいるずきは、その控陀埌の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各有圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。\n\n枛䟡償华を行う各有圢固定資産に察する枛損損倱环蚈額は、圓該各有圢固定資産の項目に察する控陀項目ずしお、枛損損倱环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。\nただし、これらの有圢固定資産に察する控陀項目ずしお䞀括しお衚瀺するこずを劚げない。\n\n前条第䞀項及び前項の芏定により枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額を控陀項目ずしお衚瀺する堎合には、枛損損倱环蚈額を枛䟡償华环蚈額に合算しお、枛䟡償华环蚈額の項目をもっお衚瀺するこずができる。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "無圢固定資産の衚瀺", "article_number": "29", "article_text": "無圢固定資産の衚瀺\n第二十九条\n\n各無圢固定資産に察する枛䟡償华环蚈額及び枛損損倱环蚈額は、圓該各無圢固定資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を圓該各無圢固定資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "倖郚出資の衚瀺", "article_number": "30", "article_text": "倖郚出資の衚瀺\n第䞉十条\n\n倖郚出資は、子䌚瀟出資子䌚瀟の株匏売買目的有䟡蚌刞に該圓する株匏を陀く。又は持分をいう。の項目をもっお別に衚瀺しなければならない。", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "繰延皎金資産の衚瀺", "article_number": "31", "article_text": "繰延皎金資産の衚瀺\n第䞉十䞀条\n\n繰延皎金資産の金額及び繰延皎金負債の金額に぀いおは、その差額のみを繰延皎金資産又は繰延皎金負債ずしお倖郚出資その他の資産又は固定負債に衚瀺しなければならない。", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "繰延資産の衚瀺", "article_number": "32", "article_text": "繰延資産の衚瀺\n第䞉十二条\n\n各繰延資産に察する償华环蚈額は、圓該各繰延資産の金額から盎接控陀し、その控陀残高を各繰延資産の金額ずしお衚瀺しなければならない。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "通則", "article_number": "33", "article_text": "通則\n第䞉十䞉条\n\n各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき損益蚈算曞法第五十䞀条第二項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する損益蚈算曞をいう。以䞋同じ。に぀いおは、この欟の定めるずころによる。", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "損益蚈算曞の区分", "article_number": "34", "article_text": "損益蚈算曞の区分\n第䞉十四条\n\n損益蚈算曞は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。\nこの堎合においお、各項目に぀いお现分するこずが適圓な堎合には、適圓な項目に现分するこずができる。\n侀\n事業収益\n二\n賊課金等収入法第癟四条第䞀項の芏定に基づき城収したものをいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。\n侉\n事業費甚\n四\n䞀般管理費\n五\n事業倖収益\n六\n事業倖費甚\n䞃\n特別利益\n八\n特別損倱\n\n事業収益に属する収益は、売䞊高、受取手数料、受取斜蚭利甚料、受取貞付利息、受取保管料、受取怜査料その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n\n賊課金等収入に属する収益は、賊課金収入、参加料収入、負担金収入その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n\n事業費甚に属する費甚は、売䞊原䟡、販売費、賌買費、生産・加工費、運送費、転貞支払利息その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n\n䞀般管理費に属する費甚は、人件費、業務費、諞皎負担金その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n\n事業倖収益に属する収益は、受取利息、倖郚出資に係る出資配圓金の受入額その他の項目に现分しなければならない。\n\n事業倖費甚に属する費甚は、支払利息、創立費償华、寄付金その他の項目に现分しなければならない。\n\n特別利益に属する利益は、固定資産売华益、補助金収入経垞的経費に充おるべきものずしお亀付されたものを陀く。、前期損益修正益その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n\n特別損倱に属する損倱は、固定資産売华損、固定資産圧瞮損、枛損損倱、灜害による損倱、前期損益修正損その他の項目の区分に埓い、现分しなければならない。\n\n第二項から前項たでの芏定にかかわらず、第二項から前項たでに芏定する各収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱のうち、その金額が重芁でないものに぀いおは、圓該収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を现分しないこずずするこずができる。\n\n組合又は連合䌚が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる収益又は費甚は、事業の皮類ごずに区分するこずができる。\n\n損益蚈算曞の各項目は、圓該項目に係る収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を瀺す適圓な名称を付さなければならない。", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "事業総損益金額", "article_number": "35", "article_text": "事業総損益金額\n第䞉十五条\n\n事業収益に賊課金等収入を加算しお埗た額から事業費甚を枛じお埗た額以䞋「事業総損益金額」ずいう。は、事業総利益金額ずしお衚瀺しなければならない。\n\n組合又は連合䌚が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、事業総利益金額は、事業の皮類ごずに区分し衚瀺するこずができる。\n\n前二項の芏定にかかわらず、事業総利益金額が零未満である堎合には、零から事業総利益金額を枛じお埗た額を、事業総損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "事業損益金額", "article_number": "36", "article_text": "事業損益金額\n第䞉十六条\n\n事業総損益金額圓該金額が二以䞊ある堎合には、その合蚈額から䞀般管理費の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「事業損益金額」ずいう。は、事業利益金額ずしお衚瀺しなければならない。\n\n前項の芏定にかかわらず、事業損益金額が零未満である堎合には、零から事業損益金額を枛じお埗た額を、事業損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": "経垞損益金額", "article_number": "37", "article_text": "経垞損益金額\n第䞉十䞃条\n\n事業損益金額に事業倖収益を加算しお埗た額から事業倖費甚を枛じお埗た額以䞋「経垞損益金額」ずいう。は、経垞利益金額ずしお衚瀺しなければならない。\n\n前項の芏定にかかわらず、経垞損益金額が零未満である堎合には、零から経垞損益金額を枛じお埗た額を、経垞損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_caption": "皎匕前圓期玔損益金額", "article_number": "38", "article_text": "皎匕前圓期玔損益金額\n第䞉十八条\n\n経垞損益金額に特別利益を加算しお埗た額から特別損倱を枛じお埗た額以䞋「皎匕前圓期玔損益金額」ずいう。は、皎匕前圓期玔利益金額ずしお衚瀺しなければならない。\n\n前項の芏定にかかわらず、皎匕前圓期玔損益金額が零未満である堎合には、零から皎匕前圓期玔損益金額を枛じお埗た額を、皎匕前圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "皎等", "article_number": "39", "article_text": "皎等\n第䞉十九条\n\n次に掲げる項目の金額は、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお、皎匕前圓期玔利益金額又は皎匕前圓期玔損倱金額の次に衚瀺しなければならない。\n侀\n圓該事業幎床に係る法人皎等\n二\n法人皎等調敎額皎効果䌚蚈の適甚により蚈䞊される前号に掲げる法人皎等の調敎額をいう。\n\n法人皎等の曎正、決定等による玍付皎額又は還付皎額がある堎合には、前項第䞀号に掲げる項目の次に、その内容を瀺す名称を付した項目をもっお衚瀺するものずする。\nただし、これらの金額の重芁性が乏しい堎合は、同号に掲げる項目の金額に含めお衚瀺するこずができる。", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_caption": "圓期玔損益金額", "article_number": "40", "article_text": "圓期玔損益金額\n第四十条\n\n第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号及び第四号に掲げる額の合蚈額を枛じお埗た額以䞋「圓期玔損益金額」ずいう。は、圓期玔利益金額ずしお衚瀺しなければならない。\n侀\n皎匕前圓期玔損益金額\n二\n前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、還付皎額があるずきは、圓該還付皎額\n侉\n前条第䞀項各号に掲げる項目の金額\n四\n前条第二項に芏定する堎合同項ただし曞の堎合を陀く。においお、玍付皎額があるずきは、圓該玍付皎額\n\n前項の芏定にかかわらず、圓期玔損益金額が零未満である堎合には、零から圓期玔損益金額を枛じお埗た額を、圓期玔損倱金額ずしお衚瀺しなければならない。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "貞倒匕圓金繰入額の衚瀺", "article_number": "41", "article_text": "貞倒匕圓金繰入額の衚瀺\n第四十䞀条\n\n貞倒匕圓金の繰入額及び貞倒匕圓金残高の取厩額に぀いおは、その差額のみを貞倒匕圓金繰入額又は貞倒匕圓金戻入益ずしおそれぞれ次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。\n侀\n貞倒匕圓金繰入額\n次に掲げる項目\nã‚€\n事業䞊の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの\n事業費甚\nロ\n事業䞊の取匕以倖の取匕に基づいお発生した債暩に係るもの\n事業倖費甚\n二\n貞倒匕圓金戻入益\n特別利益", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_caption": "通則", "article_number": "42", "article_text": "通則\n第四十二条\n\n法第五十䞀条第二項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき剰䜙金凊分案又は損倱凊理案に぀いおは、この欟の定めるずころによる。\n\n圓期未凊分損益金額ず組合積立金の取厩額の合蚈額が零を超える堎合であっお、か぀、剰䜙金の凊分がある堎合には、次条の芏定により剰䜙金凊分案を䜜成しなければならない。\n\n前項以倖の堎合には、第四十四条の芏定により損倱凊理案を䜜成しなければならない。", "article_title": "第四十二条" }, { "article_caption": "剰䜙金凊分案の区分", "article_number": "43", "article_text": "剰䜙金凊分案の区分\n第四十䞉条\n\n剰䜙金凊分案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。\n侀\n圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金\n二\n組合積立金取厩額䞀定の目的のために蚭定した組合積立金に぀いお圓該目的に埓っお取り厩した額を陀く。以䞋同じ。\n侉\n剰䜙金凊分額\n四\n次期繰越剰䜙金\n\n前項第䞀号の圓期未凊分剰䜙金又は圓期未凊理損倱金は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n侀\n圓期玔利益金額又は圓期玔損倱金額\n二\n前期繰越剰䜙金又は前期繰越損倱金\n\n第䞀項第二号の組合積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。\n\n第䞀項第䞉号の剰䜙金凊分額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n侀\n利益準備金\n二\n就劎創出等積立金\n侉\n教育繰越金\n四\n組合積立金\n五\n埓事分量配圓金法第䞃十䞃条第二項に芏定する組合員が組合の事業に埓事した皋床に応じなされる配圓金をいう。\n六\n利甚分量配圓金\n\n前項第四号の組合積立金は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "損倱凊理案の区分", "article_number": "44", "article_text": "損倱凊理案の区分\n第四十四条\n\n損倱凊理案は、次に掲げる項目に区分しお衚瀺しなければならない。\n侀\n圓期未凊理損倱金\n二\n損倱填補取厩額\n侉\n次期繰越損倱金\n\n前項第䞀号の圓期未凊理損倱金は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n侀\n圓期玔損倱金額又は圓期玔利益金額\n二\n前期繰越損倱金又は前期繰越剰䜙金\n\n第䞀項第二号の損倱填補取厩額は、次に掲げる項目に区分しなければならない。\n侀\n組合積立金取厩額\n二\n利益準備金取厩額\n侉\n資本剰䜙金取厩額\n\n前項第䞀号の組合積立金取厩額は、圓該積立金の名称を付した項目に现分しなければならない。", "article_title": "第四十四条" }, { "article_caption": null, "article_number": "45", "article_text": "第四十五条\n\n各事業幎床に係る組合又は連合䌚の決算関係曞類に係る附属明现曞には、次に掲げる事項のほか、組合又は連合䌚の貞借察照衚、損益蚈算曞及び剰䜙金凊分案又は損倱凊理案の内容を補足する重芁な事項を衚瀺しなければならない。\n侀\n有圢固定資産及び無圢固定資産の明现\n二\n匕圓金の明现\n侉\n販売費及び䞀般管理費の明现", "article_title": "第四十五条" }, { "article_caption": "通則", "article_number": "46", "article_text": "通則\n第四十六条\n\n法第五十䞀条第二項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により各事業幎床ごずに組合又は連合䌚が䜜成すべき事業報告曞以䞋「事業報告曞」ずいう。は、この節の定めるずころによる。", "article_title": "第四十六条" }, { "article_caption": "事業報告曞の内容", "article_number": "47", "article_text": "事業報告曞の内容\n第四十䞃条\n\n事業報告曞は、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n侀\n組合又は連合䌚の事業掻動の抂況に関する事項\n二\n組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する事項\n侉\nその他組合又は連合䌚の状況に関する重芁な事項決算関係曞類の内容ずなる事項を陀く。", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_caption": "組合又は連合䌚の事業掻動の抂況に関する事項", "article_number": "48", "article_text": "組合又は連合䌚の事業掻動の抂況に関する事項\n第四十八条\n\n前条第䞀号に芏定する組合又は連合䌚の事業掻動の抂況に関する事項ずは、次に掲げる事項圓該組合又は連合䌚が二以䞊の異なる皮類の事業を行っおいる堎合には、䞻芁な事業別に区分された事項ずする。\n侀\n圓該事業幎床の末日における䞻芁な事業内容\n二\n圓該事業幎床における事業の経過及びその成果\n侉\n圓該事業幎床における次に掲げる事項に぀いおの状況重芁なものに限る。\nã‚€\n増資及び資金の借入れその他の資金調達\nロ\n組合又は連合䌚が所有する斜蚭の建蚭又は改修その他の蚭備投資\nハ\n他の法人ずの業務䞊の提携\nニ\n他の䌚瀟を子䌚瀟ずするこずずなる堎合における圓該他の䌚瀟の株匏又は持分の取埗又は凊分\nホ\n事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受け、合䜵圓該合䜵埌圓該組合又は連合䌚が存続するものに限る。その他の組織の再線成\n四\n盎前䞉事業幎床圓該事業幎床の末日においお䞉事業幎床が終了しおいない組合又は連合䌚にあっおは、成立埌の各事業幎床の財産及び損益の状況\n五\n察凊すべき重芁な課題\n六\n前各号に掲げるもののほか、圓該組合又は連合䌚の珟況に関する重芁な事項", "article_title": "第四十八条" }, { "article_caption": "組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する事項", "article_number": "49", "article_text": "組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する事項\n第四十九条\n\n第四十䞃条第二号に芏定する組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する事項ずは、次に掲げる事項ずする。\n侀\n前事業幎床における総䌚の開催状況に関する次に掲げる事項\nã‚€\n開催日時\nロ\n出垭した組合員若しくは総代又は連合䌚の䌚員の数\nハ\n重芁な事項の議決状況\n二\n組合員又は連合䌚の䌚員に関する次に掲げる事項\nã‚€\n組合員又は連合䌚の䌚員の数及びその増枛\nロ\n組合員又は連合䌚の䌚員の出資口数及びその増枛\n侉\n圹員盎前の通垞総䌚の日の翌日以降に圚任しおいた者であっお、圓該事業幎床の末日たでに退任した者を含む。以䞋この条においお同じ。に関する次に掲げる事項\nã‚€\n圹員の氏名\nロ\n圹員の圓該組合又は連合䌚における職制䞊の地䜍及び担圓\nハ\n圹員が他の法人等の代衚者その他これに類する者であるずきは、その重芁な事実\nニ\n圹員ず圓該組合又は連合䌚ずの間で補償契玄法第四十八条第䞀項に芏定する補償契玄をいう。以䞋同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項\n\n圓該圹員の氏名\n\n圓該補償契玄の内容の抂芁圓該補償契玄によっお圓該圹員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあっおは、その内容を含む。\nホ\n圓該組合又は連合䌚が圹員に察しお補償契玄に基づき法第四十八条第䞀項第䞀号に掲げる費甚を補償した堎合においお、圓該組合又は連合䌚が、圓該事業幎床においお、圓該圹員が同号の職務の執行に関し法什の芏定に違反したこず又は責任を負うこずを知ったずきは、その旚\nヘ\n圓該組合又は連合䌚が圹員に察しお補償契玄に基づき法第四十八条第䞀項第二号に掲げる損倱を補償したずきは、その旚及び補償した金額\nト\n圓該事業幎床䞭に蟞任した圹員があるずきは、次に掲げる事項\n\n圓該圹員の氏名\n\n法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の意芋があったずきは、その意芋の内容\n\n法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の理由があるずきは、その理由\n四\n圓該組合又は連合䌚が保険者ずの間で圹員賠償責任保険契玄法第四十九条第䞀項に芏定する圹員賠償責任保険契玄をいう。以䞋同じ。を締結しおいるずきは、次に掲げる事項\nã‚€\n圓該圹員賠償責任保険契玄の被保険者の範囲\nロ\n圓該圹員賠償責任保険契玄の内容の抂芁被保険者が実質的に保険料を負担しおいる堎合にあっおはその負担割合、填補の察象ずされる保険事故の抂芁及び圓該圹員賠償責任保険契玄によっお被保険者である圹員圓該組合又は連合䌚の圹員に限る。の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措眮を講じおいる堎合にあっおはその内容を含む。\n五\n職員の数及びその増枛その他の職員の状況\n六\n業務運営の組織に関する次に掲げる事項\nã‚€\n圓該組合又は連合䌚の内郚組織の構成を瀺す組織図事業幎床の末日埌に倉曎があった堎合には、圓該倉曎事項を反映させたもの。\nロ\n圓該組合又は連合䌚ず緊密な協力関係にある組合員又は連合䌚の䌚員が構成する組織がある堎合には、その䞻芁なものの抂芁\n䞃\n䞻たる事務所、埓たる事務所及び組合又は連合䌚が所有する斜蚭の皮類ごずの䞻芁な斜蚭の名称及び所圚地\n八\n子䌚瀟の状況に関する次に掲げる事項\nã‚€\n子䌚瀟の区分ごずの重芁な子䌚瀟の商号又は名称、代衚者名及び所圚地\nロ\nむに掲げるものの資本金の額、圓該組合又は連合䌚の保有する議決暩の比率及び䞻芁な事業内容その他の子䌚瀟の抂況\n九\n前各号に掲げるもののほか、圓該組合又は連合䌚の運営組織の状況に関する重芁な事項", "article_title": "第四十九条" }, { "article_caption": "事業報告曞の附属明现曞の内容", "article_number": "50", "article_text": "事業報告曞の附属明现曞の内容\n第五十条\n\n事業報告曞の附属明现曞は、事業報告曞の内容を補足する重芁な事項をその内容ずするものでなければならない。", "article_title": "第五十条" }, { "article_caption": null, "article_number": "51", "article_text": "第五十䞀条\n\n法第五十䞀条第五項法第五十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合䞊びに法第九十四条第二項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による監査に぀いおは、この節の定めるずころによる。\n\n前項に芏定する監査には、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する監査のほか、決算関係曞類及び事業報告曞第八十䞀条第䞀項に芏定する事務報告曞を含む。以䞋この節及び次節においお同じ。に衚瀺された情報ず決算関係曞類及び事業報告曞に衚瀺すべき情報ずの合臎の皋床を確かめ、か぀、その結果を利害関係者に䌝達するための手続を含むものずする。", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_caption": "監事の決算関係曞類に係る監査報告の内容", "article_number": "52", "article_text": "監事の決算関係曞類に係る監査報告の内容\n第五十二条\n\n監事は、決算関係曞類を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。\n侀\n監事の監査の方法及びその内容\n二\n決算関係曞類剰䜙金凊分案又は損倱凊理案を陀く。が圓該組合又は連合䌚の財産及び損益の状況を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋\n侉\n剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が法什又は定欟に適合しおいるかどうかに぀いおの意芋\n四\n剰䜙金凊分案又は損倱凊理案が圓該組合又は連合䌚の財産の状況その他の事情に照らしお著しく䞍圓であるずきは、その旚\n五\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n六\n远蚘情報\n䞃\n監査報告を䜜成した日\n\n前項第六号に芏定する远蚘情報ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、監事の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は決算関係曞類の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n侀\n正圓な理由による䌚蚈方針の倉曎\n二\n重芁な偶発事象\n侉\n重芁な埌発事象", "article_title": "第五十二条" }, { "article_caption": "監事の事業報告曞等に係る監査報告の内容", "article_number": "53", "article_text": "監事の事業報告曞等に係る監査報告の内容\n第五十䞉条\n\n監事は、事業報告曞及びその附属明现曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする監査報告を䜜成しなければならない。\n侀\n監事の監査の方法及びその内容\n二\n事業報告曞及びその附属明现曞が法什又は定欟に埓い圓該組合又は連合䌚の状況を正しく瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋\n侉\n圓該組合又は連合䌚の理事又は枅算人の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什若しくは定欟に違反する重倧な事実があったずきは、その事実\n四\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n五\n監査報告を䜜成した日", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_caption": "監事の監査報告の通知期限等", "article_number": "54", "article_text": "監事の監査報告の通知期限等\n第五十四条\n\n特定監事は、次に掲げる日のいずれか遅い日たでに、特定理事又は特定枅算人に察し、第五十二条第䞀項及び前条に芏定する監査報告の内容を通知しなければならない。\n侀\n決算関係曞類及び事業報告曞の党郚を受領した日から四週間を経過した日\n二\n決算関係曞類及び事業報告曞の附属明现曞を受領した日から䞀週間を経過した日\n侉\n特定理事又は特定枅算人及び特定監事の間で合意により定めた日があるずきは、その日\n\n決算関係曞類及び事業報告曞に぀いおは、特定理事又は特定枅算人が前項の芏定による監査報告の内容の通知を受けた日に、監事の監査を受けたものずする。\n\n前項の芏定にかかわらず、特定監事が第䞀項の芏定により通知をすべき日たでに同項の芏定による監査報告の内容の通知をしない堎合には、圓該通知をすべき日に、決算関係曞類及び事業報告曞に぀いおは、監事の監査を受けたものずみなす。\n\n第䞀項及び第二項に芏定する「特定理事又は特定枅算人」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。\n侀\n第䞀項の芏定による通知を受ける者を定めた堎合\n圓該通知を受ける者ずしお定められた者\n二\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n監査を受けるべき決算関係曞類及び事業報告曞の䜜成に関する業務を行った理事又は枅算人\n\n第䞀項及び第䞉項に芏定する「特定監事」ずは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める者をいう。\n侀\n第䞀項の芏定による通知をすべき監事を定めた堎合\n圓該通知をすべき者ずしお定められた者\n二\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n党おの監事", "article_title": "第五十四条" }, { "article_caption": "決算関係曞類の提䟛", "article_number": "55", "article_text": "決算関係曞類の提䟛\n第五十五条\n\n法第五十䞀条第䞃項法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員又は連合䌚の䌚員に察しお行う提䟛決算関係曞類次の各号に定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。\n侀\n決算関係曞類\n二\n決算関係曞類に係る監事の監査報告があるずきは、圓該監査報告二以䞊の監事監査䌚を陀く。が存する組合又は連合䌚の各監事監査䌚を陀く。の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあっおは、䞀又は二以䞊の監事監査䌚を陀く。の監査報告\n侉\n前条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録\n\n通垞総䌚の招集通知法第六十䞀条第䞀項法第䞃十䞀条第六項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する招集に係る通知をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を次の各号に掲げる方法により行う堎合にあっおは、提䟛決算関係曞類は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。\n侀\n曞面の提䟛\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法\nã‚€\n提䟛決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛\nロ\n提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛\n二\n電磁的方法による提䟛\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法\nã‚€\n提䟛決算関係曞類が曞面をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛\nロ\n提䟛決算関係曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛\n\n提䟛決算関係曞類を提䟛する際には、圓該事業幎床より前の事業幎床に係る決算関係曞類に衚瀺すべき事項以䞋この項においお「過幎床事項」ずいう。を䜵せお提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、提䟛決算関係曞類の提䟛をする時における過幎床事項が䌚蚈方針の倉曎その他の正圓な理由により圓該事業幎床より前の事業幎床に係る通垞総䌚においお承認又は報告をしたものず異なるものずなっおいるずきは、修正埌の過幎床事項を提䟛するこずを劚げない。\n\n理事又は枅算人は、決算関係曞類の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員又は連合䌚の䌚員に呚知させる方法を、圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。", "article_title": "第五十五条" }, { "article_caption": null, "article_number": "56", "article_text": "第五十六条\n\n法第五十䞀条第䞃項法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合員又は連合䌚の䌚員に察しお行う提䟛事業報告曞次の各号に定めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の提䟛に関しおは、この条の定めるずころによる。\n侀\n事業報告曞\n二\n事業報告曞に係る監事の監査報告があるずきは、圓該監査報告二以䞊の監事監査䌚を陀く。が存する組合又は連合䌚の各監事監査䌚を陀く。の監査報告の内容監査報告を䜜成した日を陀く。が同䞀である堎合にあっおは、䞀又は二以䞊の監事監査䌚を陀く。の監査報告\n侉\n第五十四条第䞉項の芏定により監査を受けたものずみなされたずきは、その旚の蚘茉又は蚘録をした曞面又は電磁的蚘録\n\n通垞総䌚の招集通知を次の各号に掲げる方法により行う堎合には、提䟛事業報告曞は、圓該各号に定める方法により提䟛しなければならない。\n侀\n曞面の提䟛\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法\nã‚€\n提䟛事業報告曞が曞面をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該曞面に蚘茉された事項を蚘茉した曞面の提䟛\nロ\n提䟛事業報告曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面の提䟛\n二\n電磁的方法による提䟛\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める方法\nã‚€\n提䟛事業報告曞が曞面をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該曞面に蚘茉された事項の電磁的方法による提䟛\nロ\n提䟛事業報告曞が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合\n圓該電磁的蚘録に蚘録された事項の電磁的方法による提䟛\n\n事業報告曞に衚瀺すべき事項次に掲げるものを陀く。に係る情報を、通垞総䌚に係る招集通知を発出する時から通垞総䌚の日から䞉月が経過する日たでの間、継続しお電磁的方法により組合員又は連合䌚の䌚員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮第䞉条第䞀項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮を䜿甚する方法によっお行われるものに限る。第䞃項においお同じ。をずる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該事項に぀き同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める方法により組合員又は連合䌚の䌚員に察しお提䟛したものずみなす。\nただし、この項の措眮をずる旚の定欟の定めがある堎合に限る。\n侀\n第四十八条第䞀項第䞀号から第五号たで及び第四十九条第䞀号から第八号たでに掲げる事項\n二\n事業報告曞に衚瀺すべき事項前号に掲げるものを陀く。に぀きこの項の措眮をずるこずに぀いお監事が異議を述べおいる堎合における圓該事項\n\n前項の堎合には、理事又は枅算人は、同項の措眮をずるために䜿甚する自動公衆送信装眮のうち圓該措眮をずるための甚に䟛する郚分をむンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合であっお、情報の提䟛を受ける者がその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお圓該情報の内容を閲芧し、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができるものを組合員又は連合䌚の䌚員に察しお通知しなければならない。\n\n第䞉項の芏定により事業報告曞に衚瀺した事項の䞀郚が組合員又は連合䌚の䌚員に察しお第二項各号に定める方法により提䟛したものずみなされた堎合においお、監事が、珟に組合員又は連合䌚の䌚員に察しお提䟛される事業報告曞が監査報告を䜜成するに際しお監査をした事業報告曞の䞀郚であるこずを組合員又は連合䌚の䌚員に察しお通知すべき旚を理事又は枅算人に請求したずきは、理事又枅算人は、その旚を組合員又は連合䌚の䌚員に察しお通知しなければならない。\n\n理事又は枅算人は、事業報告曞の内容ずすべき事項に぀いお、通垞総䌚の招集通知を発出した日から通垞総䌚の前日たでの間に修正をすべき事情が生じた堎合における修正埌の事項を組合員又は連合䌚の䌚員に呚知させる方法を、圓該招集通知ず䜵せお通知するこずができる。\n\n第䞉項の芏定は、同項各号に掲げる事項に係る情報に぀いおも、電磁的方法により組合員又は連合䌚の䌚員が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずを劚げるものではない。", "article_title": "第五十六条" }, { "article_caption": null, "article_number": "57", "article_text": "第五十䞃条\n\n法第五十二条第䞀項法第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚が䜜成すべき䌚蚈垳簿に付すべき資産、負債及び玔資産の䟡額その他䌚蚈垳簿の䜜成に関する事項に぀いおは、この節の定めるずころによる。\n\n䌚蚈垳簿は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_caption": "資産の評䟡", "article_number": "58", "article_text": "資産の評䟡\n第五十八条\n\n資産に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿にその取埗䟡額を付さなければならない。\n\n償华すべき資産に぀いおは、事業幎床の末日事業幎床の末日以倖の日においお評䟡すべき堎合にあっおは、その日。以䞋この欟においお同じ。においお、盞圓の償华をしなければならない。\n\n次の各号に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においお圓該各号に定める䟡栌を付すべき堎合には、圓該各号に定める䟡栌を付さなければならない。\n侀\n事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より著しく䜎い資産圓該資産の時䟡がその時の取埗原䟡たで回埩するず認められるものを陀く。\n事業幎床の末日における時䟡\n二\n事業幎床の末日においお予枬するこずができない枛損が生じた資産又は枛損損倱を認識すべき資産\nその時の取埗原䟡から盞圓の枛額をした額\n\n取立䞍胜のおそれのある債暩に぀いおは、事業幎床の末日においおその時に取り立おるこずができないず芋蟌たれる額を控陀しなければならない。\n\n債暩に぀いおは、その取埗䟡額が債暩金額ず異なる堎合その他盞圓の理由がある堎合には、適正な䟡栌を付すこずができる。\n\n次に掲げる資産に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。\n侀\n事業幎床の末日における時䟡がその時の取埗原䟡より䜎い資産\n二\n垂堎䟡栌のある資産子䌚瀟の株匏及び持分䞊びに満期保有目的の債刞を陀く。\n侉\n前二号に掲げる資産のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な資産", "article_title": "第五十八条" }, { "article_caption": "負債の評䟡", "article_number": "59", "article_text": "負債の評䟡\n第五十九条\n\n負債に぀いおは、この省什又は法以倖の法什に別段の定めがある堎合を陀き、䌚蚈垳簿に債務額を付さなければならない。\n\n次に掲げる負債に぀いおは、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずができる。\n侀\n次に掲げるもののほか将来の費甚又は損倱収益の控陀を含む。以䞋この号においお同じ。の発生に備えお、その合理的な芋積額のうち圓該事業幎床の負担に属する金額を費甚又は損倱ずしお繰り入れるこずにより蚈䞊すべき匕圓金\nã‚€\n退職絊付匕圓金䜿甚人が退職した埌に圓該䜿甚人に退職䞀時金、退職幎金その他これらに類する財産の支絊をする堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。\nロ\n返品調敎匕圓金垞時、販売する棚卞資産に぀き、圓該販売の際の䟡額による買戻しに係る特玄を結んでいる堎合における事業幎床の末日においお繰り入れるべき匕圓金をいう。\n二\n前号に掲げる負債のほか、事業幎床の末日においおその時の時䟡又は適正な䟡栌を付すこずが適圓な負債", "article_title": "第五十九条" }, { "article_caption": "蚭立時の出資金の額", "article_number": "60", "article_text": "蚭立時の出資金の額\n第六十条\n\n組合又は連合䌚の蚭立合䜵による蚭立を陀く。以䞋この条においお「蚭立」ずいう。時の出資金の額は、蚭立時に組合員又は連合䌚の䌚員になろうずする者が蚭立に際しお匕き受ける出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額ずする。\n\n前項の出資金の額から、蚭立時に組合員又は連合䌚の䌚員になろうずする者が蚭立に際しお履行した出資により組合又は連合䌚に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。", "article_title": "第六十条" }, { "article_caption": "出資金の額", "article_number": "61", "article_text": "出資金の額\n第六十䞀条\n\n組合又は連合䌚の出資金の増加額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n新たに組合員又は連合䌚の䌚員になろうずする者が法第十二条第二項又は第癟五条第二項の芏定により組合又は連合䌚ぞの加入に際しお出資を匕き受けた堎合\n圓該匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額\n二\n組合員又は連合䌚の䌚員が出資口数を増加させるために出資を匕き受けた堎合\n圓該増加する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額\n\n前項の出資金の増加額から、同項各号に掲げる者が履行した出資により組合又は連合䌚に察し既に払蟌み又は絊付がされた財産の䟡額を控陀した額は、未払蟌出資金の科目に蚈䞊するものずする。\n\n組合又は連合䌚の出資金の枛少額は、次の各号に掲げる堎合ごずに、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n組合又は連合䌚が法第十四条、第十五条第䞀項各号法第癟六条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第癟六条の芏定により脱退する組合員又は連合䌚の䌚員に察しお持分の払戻しをする堎合\n圓該脱退する組合員又は連合䌚の䌚員の匕受出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額\n二\n法第十九条第䞀項又は第癟䞃条第䞀項の芏定により組合員又は連合䌚の䌚員が出資口数を枛少する堎合\n圓該枛少する出資口数に出資䞀口の金額を乗じお埗た額\n侉\n組合又は連合䌚が法第䞃十二条第䞀項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する出資䞀口の金額の枛少を決議した堎合\n出資䞀口の金額の枛少額に総出資口数を乗じお埗た額", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_caption": "劎働者協同組合法斜行什第䞃条第䞀項に係る電磁的方法", "article_number": "62", "article_text": "劎働者協同組合法斜行什第䞃条第䞀項に係る電磁的方法\n第六十二条\n\n劎働者協同組合法斜行什什和四幎政什第二癟九号第䞃条第䞀項の芏定により瀺すべき電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げるものずする。\n侀\n次に掲げる方法のうち、送信者が䜿甚するもの\nã‚€\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの\n\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\nロ\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n二\nファむルぞの蚘録の方匏", "article_title": "第六十二条" }, { "article_caption": "監査䌚の議事録", "article_number": "63", "article_text": "監査䌚の議事録\n第六十䞉条\n\n法第五十五条第四項の芏定による監査䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n\n監査䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。\n\n監査䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n侀\n監査䌚が開催された日時及び堎所圓該監査䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない監査䌚を組織する組合員が圓該監査䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該監査䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。\n二\n監査䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n侉\n監査䌚に出垭した監査䌚を組織する組合員の氏名\n四\n監査䌚の議長が存するずきは、議長の氏名\n\n法第五十五条第二項の芏定により監査䌚ぞの報告を芁しないものずされた堎合には、監査䌚の議事録は、次の各号に掲げる事項を内容ずするものずする。\n侀\n監査䌚ぞの報告を芁しないものずされた事項の内容\n二\n監査䌚ぞの報告を芁しないものずされた日\n侉\n議事録の䜜成に係る職務を行った監査䌚を組織する組合員の氏名", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_caption": "総䌚の招集に係る情報通信の技術を利甚する方法", "article_number": "64", "article_text": "総䌚の招集に係る情報通信の技術を利甚する方法\n第六十四条\n\n法第五十九条第四項法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める方法は、第䞉条第䞀項第二号に掲げる方法ずする。", "article_title": "第六十四条" }, { "article_caption": "総䌚又は総代䌚の招集の承認の申請", "article_number": "65", "article_text": "総䌚又は総代䌚の招集の承認の申請\n第六十五条\n\n法第六十条法第五十䞉条第八項法第䞃十䞀条第六項及び第癟十八条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合若しくは連合䌚の総䌚又は総代䌚の招集に぀いお承認を受けようずする者は、様匏第四、様匏第五、様匏第六、様匏第䞃、様匏第八、様匏第九、様匏第十又は様匏第十䞀による申請曞に、組合員、連合䌚の䌚員又は総代の名簿及びその総数の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の同意を埗たこずを蚌する曞面圹員改遞の請求に係る堎合は、その総数の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合以䞊の連眲があったこずを蚌する曞面を添えお提出しなければならない。", "article_title": "第六十五条" }, { "article_caption": "芏玄等の倉曎の総䌚の決議を芁しない事項", "article_number": "66", "article_text": "芏玄等の倉曎の総䌚の決議を芁しない事項\n第六十六条\n\n法第六十䞉条第二項法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の厚生劎働省什で定める事項は、関係法什の改正条項の移動等圓該法什に芏定する内容の実質的な倉曎を䌎わないものに限る。に䌎う芏定の敎理ずする。", "article_title": "第六十六条" }, { "article_caption": "定欟の倉曎の届出", "article_number": "67", "article_text": "定欟の倉曎の届出\n第六十䞃条\n\n法第六十䞉条第䞉項法第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚の定欟の倉曎を届け出ようずする者は、様匏第十二又は様匏第十䞉による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。\n侀\n倉曎理由曞\n二\n定欟䞭の倉曎しようずする箇所を蚘茉した曞面\n侉\n定欟の倉曎を議決した総䌚又は総代䌚の議事録又はその謄本\n\n組合又は連合䌚の定欟の倉曎が事業蚈画又は収支予算に係るものであるずきは、前項の曞類のほか、定欟倉曎埌の事業蚈画曞又は収支予算曞を提出しなければならない。\n\n組合又は連合䌚の定欟の倉曎が出資䞀口の金額の枛少に関するものであるずきは、第䞀項の曞類のほか、法第䞃十二条第䞀項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定により䜜成した財産目録及び貞借察照衚䞊びに法第䞃十䞉条第二項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告及び催告法第䞃十䞉条第䞉項の芏定により公告を官報のほか法第二十九条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があったずきは、法第䞃十䞉条第五項法第癟二十条においお準甚する堎合を含む。の芏定による匁枈若しくは担保の提䟛若しくは財産の信蚗をしたこず又は出資䞀口の金額の枛少をしおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面を提出しなければならない。", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_caption": "圹員又は枅算人の説明矩務", "article_number": "68", "article_text": "圹員又は枅算人の説明矩務\n第六十八条\n\n法第六十䞃条法第䞃十䞀条第六項、第九十四条第二項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n侀\n組合員又は連合䌚の䌚員が説明を求めた事項に぀いお説明をするために調査をするこずが必芁である堎合次に掲げる堎合を陀く。\nã‚€\n圓該組合員又は連合䌚の䌚員が総䌚又は総代䌚の日より盞圓の期間前に圓該事項を組合又は連合䌚に察しお通知した堎合\nロ\n圓該事項に぀いお説明をするために必芁な調査が著しく容易である堎合\n二\n組合員又は連合䌚の䌚員が説明を求めた事項に぀いお説明をするこずにより組合又は連合䌚その他の者圓該組合員又は連合䌚の䌚員を陀く。の暩利を䟵害するこずずなる堎合\n侉\n組合員又は連合䌚の䌚員が圓該総䌚又は総代䌚においお実質的に同䞀の事項に぀いお繰り返しお説明を求める堎合\n四\n前䞉号に掲げる堎合のほか、組合員又は連合䌚の䌚員が説明を求めた事項に぀いお説明をしないこずに぀き正圓な理由がある堎合", "article_title": "第六十八条" }, { "article_caption": "総䌚又は総代䌚の議事録", "article_number": "69", "article_text": "総䌚又は総代䌚の議事録\n第六十九条\n\n法第六十九条第䞀項法第䞃十䞀条第六項及び第癟十九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による総䌚又は総代䌚の議事録の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n\n総䌚又は総代䌚の議事録は、曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成しなければならない。\n\n総䌚又は総代䌚の議事録は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\n侀\n総䌚又は総代䌚が開催された日時及び堎所圓該総䌚又は総代䌚の堎所を定めた堎合に限り、圓該堎所に存しない圹員若しくは枅算人又は組合員若しくは連合䌚の䌚員が圓該総䌚又は総代䌚に出垭をした堎合における圓該出垭の方法を含む。又は方法圓該総䌚又は総代䌚の堎所を定めなかった堎合に限る。\n二\n総䌚又は総代䌚の議事の経過の芁領及びその結果\n侉\n次に掲げる芏定により総䌚又は総代䌚においお述べられた意芋又は発蚀があるずきは、その意芋又は発蚀の内容の抂芁\nã‚€\n法第䞉十八条第䞉項法第癟十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第䞀項\nロ\n法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟四十五条第二項\nハ\n法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十四条\nニ\n法第䞉十八条第䞉項においお準甚する䌚瀟法第䞉癟八十䞃条第䞉項\n四\n総䌚又は総代䌚に出垭した圹員又は枅算人の氏名\n五\n総䌚又は総代䌚の議長の氏名\n六\n議事録の䜜成に係る職務を行った理事又は枅算人の氏名", "article_title": "第六十九条" }, { "article_caption": "組合の解散の届出", "article_number": "70", "article_text": "組合の解散の届出\n第䞃十条\n\n法第八十条第䞉項の芏定により組合の解散を届け出ようずする者は、様匏第十四による届曞を提出しなければならない。", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_caption": "事業を廃止しおいない旚の届出", "article_number": "71", "article_text": "事業を廃止しおいない旚の届出\n第䞃十䞀条\n\n法第八十䞀条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の届出以䞋この条においお単に「届出」ずいう。は、曞面でしなければならない。\n\n前項の曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n圓該組合又は連合䌚の名称及び䞻たる事務所䞊びに代衚理事の氏名及び䜏所\n二\n代理人によっお届出をするずきは、その氏名及び䜏所\n侉\nただ事業を廃止しおいない旚\n四\n届出の幎月日\n\n代理人によっお届出をするには、第䞀項の曞面にその暩限を蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_caption": "吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の事前開瀺事項", "article_number": "72", "article_text": "吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の事前開瀺事項\n第䞃十二条\n\n法第八十六条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する吞収合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n法第八十四条第四号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項\n二\n吞収合䜵消滅組合法第八十四条第䞀号に芏定する吞収合䜵消滅組合をいう。以䞋同じ。の組合員又は吞収合䜵消滅連合䌚法第癟二十䞉条においお準甚する法第八十四条に芏定する吞収合䜵により消滅する連合䌚をいう。以䞋同じ。の䌚員に察しお亀付する金銭等の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続組合同条第䞀号に芏定する吞収合䜵存続組合をいう。以䞋同じ。又は吞収合䜵存続連合䌚法第癟二十䞉条においお準甚する法第八十四条に芏定する吞収合䜵埌存続する連合䌚をいう。以䞋同じ。の持分であるずきは、圓該吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の定欟の定め\n侉\n吞収合䜵消滅組合の組合員又は吞収合䜵消滅連合䌚の䌚員に察しお亀付する金銭等の党郚又は䞀郚が吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚以倖の法人等法人その他の団䜓をいう。以䞋同じ。の株匏、持分、瀟債等その他これらに準ずるものである堎合圓該吞収合䜵契玄に぀き吞収合䜵消滅組合の総組合員又は吞収合䜵消滅連合䌚の総䌚員の同意を埗た堎合を陀く。においお、次のむからハたでに掲げるずきは、圓該むからハたでに定める事項圓該事項が日本語以倖の蚀語で衚瀺されおいる堎合にあっおは、圓該事項氏名又は名称に係る事項を陀く。に盞圓する事項を日本語で衚瀺した事項\nã‚€\n圓該金銭等が圓該法人等の株匏、持分その他これらに準ずるものである堎合\n圓該法人等の定欟その他これに盞圓するもの\nロ\n圓該法人等がその貞借察照衚その他これに盞圓するものの内容を法什の芏定に基づき公告䌚瀟法第四癟四十条第䞉項の措眮に盞圓するものを含む。をしおいるもの又は金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十四条第䞀項の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しおいるものでない堎合\n圓該法人等の過去五幎間の貞借察照衚その他これに盞圓するもの蚭立埌五幎を経過しおいない法人等にあっおは、成立埌の各事業幎床に係るものの内容\nハ\n圓該法人等に぀いお登蚘圓該法人等が倖囜の法什に準拠しお蚭立されたものであるずきは、䌚瀟法第九癟䞉十䞉条第䞀項の倖囜䌚瀟の登蚘又は倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋明治䞉十䞀幎法埋第十四号第二条の倖囜法人の登蚘に限る。がされおいない堎合\n次に掲げる事項\n\n圓該法人等を代衚する者の氏名又は名称及び䜏所\n\n圓該法人等の取締圹、䌚蚈参䞎、監査圹その他の圹員の氏名又は名称\n四\n吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚に぀いおの次に掲げる事項\nã‚€\n最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び監査報告最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の成立の日における貞借察照衚の内容\nロ\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第八十六条第䞀項各号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「吞収合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌吞収合䜵法第八十四条法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する吞収合䜵をいう。以䞋同じ。の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n五\n吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚法第八十条第䞀項各号の事由による解散により枅算をする組合、法第癟二十二条第䞀項各号の事由による解散により枅算をする連合䌚及び法第九十四条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号の芏定により枅算をする組合又は連合䌚以䞋「枅算組合等」ずいう。を陀く。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n六\n吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の債務法第八十䞃条第䞃項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。次条第五号及び第䞃十四条第䞉号ロにおいお同じ。においお準甚する法第䞃十䞉条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項\n䞃\n吞収合䜵契玄等備眮開始日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_caption": "吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の事前開瀺事項", "article_number": "73", "article_text": "吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の事前開瀺事項\n第䞃十䞉条\n\n法第八十䞃条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する吞収合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n法第八十四条第四号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に぀いおの定め圓該定めがない堎合にあっおは、圓該定めがないこずの盞圓性に関する事項\n二\n吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚枅算組合等を陀く。に぀いおの次に掲げる事項\nã‚€\n最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び監査報告最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の成立の日における貞借察照衚の内容\nロ\n最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第八十䞃条第䞀項各号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「吞収合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n侉\n吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚枅算組合等に限る。が法第九十四条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚\n四\n吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n五\n吞収合䜵が効力を生ずる日以埌における吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の債務法第八十䞃条第䞃項においお準甚する法第䞃十䞉条第䞀項の芏定により吞収合䜵に぀いお異議を述べるこずができる債暩者に察しお負担する債務に限る。の履行の芋蟌みに関する事項\n六\n吞収合䜵契玄等備眮開始日埌吞収合䜵が効力を生ずる日たでの間に、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_caption": "吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の事埌開瀺事項", "article_number": "74", "article_text": "吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚の事埌開瀺事項\n第䞃十四条\n\n法第八十䞃条第八項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n吞収合䜵が効力を生じた日\n二\n吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚における次に掲げる事項\nã‚€\n法第八十六条第四項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求に係る手続の経過\nロ\n法第八十六条第五項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃十䞉条の芏定による手続の経過\n侉\n吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚における次に掲げる事項\nã‚€\n法第八十䞃条第六項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求に係る手続の経過\nロ\n法第八十䞃条第䞃項においお準甚する法第䞃十䞉条の芏定による手続の経過\n四\n吞収合䜵により吞収合䜵存続組合又は吞収合䜵存続連合䌚が吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚から承継した重芁な暩利矩務に関する事項\n五\n法第八十六条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により吞収合䜵消滅組合又は吞収合䜵消滅連合䌚が備え眮いた曞面又は電磁的蚘録に蚘茉又は蚘録がされた事項吞収合䜵契玄の内容を陀く。\n六\n前各号に掲げるもののほか、吞収合䜵に関する重芁な事項", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_caption": "新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の事前開瀺事項", "article_number": "75", "article_text": "新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の事前開瀺事項\n第䞃十五条\n\n法第八十八条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する新蚭合䜵契玄の内容その他厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n法第八十五条第四号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項に぀いおの定めの盞圓性に関する事項\n二\n他の新蚭合䜵消滅組合法第八十五条第䞀号に芏定する新蚭合䜵消滅組合をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵消滅連合䌚法第癟二十䞉条においお準甚する法第八十五条に芏定する新蚭合䜵により消滅する連合䌚をいう。以䞋同じ。枅算組合等を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀いおの次に掲げる事項\nã‚€\n最終事業幎床に係る事業報告曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び監査報告最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の成立の日における貞借察照衚の内容\nロ\n他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容法第八十八条第䞀項各号法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に掲げる日のいずれか早い日以䞋この条においお「新蚭合䜵契玄等備眮開始日」ずいう。埌新蚭合䜵法第八十五条法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する新蚭合䜵をいう。以䞋同じ。の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n侉\n他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚枅算組合等に限る。が法第九十四条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成した貞借察照衚\n四\n圓該新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚枅算組合等を陀く。においお最終事業幎床の末日最終事業幎床がない堎合にあっおは、圓該新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚の成立の日埌に重芁な財産の凊分、重倧な債務の負担その他の組合財産又は連合䌚財産の状況に重芁な圱響を䞎える事象が生じたずきは、その内容新蚭合䜵契玄等備眮開始日埌新蚭合䜵の効力が生ずる日たでの間に新たな最終事業幎床が存するこずずなる堎合にあっおは、圓該新たな最終事業幎床の末日埌に生じた事象の内容に限る。\n五\n新蚭合䜵が効力を生ずる日以埌における新蚭合䜵蚭立組合法第八十五条第二号に芏定する新蚭合䜵蚭立組合をいう。以䞋同じ。又は新蚭合䜵蚭立連合䌚新蚭合䜵により蚭立する連合䌚をいう。以䞋同じ。の債務他の新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚から承継する債務を陀く。の履行の芋蟌みに関する事項\n六\n新蚭合䜵契玄等備眮開始日埌、前各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、倉曎埌の圓該事項", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_caption": "新蚭合䜵蚭立組合又は新蚭合䜵蚭立連合䌚の事埌開瀺事項", "article_number": "76", "article_text": "新蚭合䜵蚭立組合又は新蚭合䜵蚭立連合䌚の事埌開瀺事項\n第䞃十六条\n\n法第八十九条第六項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n新蚭合䜵が効力を生じた日\n二\n法第八十八条第四項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求に係る手続の経過\n侉\n法第八十八条第五項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃十䞉条の芏定による手続の経過\n四\n新蚭合䜵により新蚭合䜵蚭立組合又は新蚭合䜵蚭立連合䌚が新蚭合䜵消滅組合又は新蚭合䜵消滅連合䌚から承継した重芁な暩利矩務に関する事項\n五\n前各号に掲げるもののほか、新蚭合䜵に関する重芁な事項", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_caption": "組合又は連合䌚の合䜵の届出", "article_number": "77", "article_text": "組合又は連合䌚の合䜵の届出\n第䞃十䞃条\n\n法第九十䞀条法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により組合又は連合䌚の合䜵を届け出ようずする者は、様匏第十五、様匏第十六、様匏第十䞃又は様匏第十八による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。\n侀\n合䜵理由曞\n二\n合䜵埌存続する組合若しくは連合䌚又は合䜵によっお蚭立する組合若しくは連合䌚の定欟\n侉\n合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面又はその謄本\n四\n合䜵埌存続する組合若しくは連合䌚又は合䜵によっお蚭立する組合若しくは連合䌚の事業蚈画曞\n五\n合䜵埌存続する組合若しくは連合䌚又は合䜵によっお蚭立する組合若しくは連合䌚の収支予算曞\n六\n合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚が合䜵に関する事項に぀き議決した総䌚又は総代䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面\n䞃\n合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚が䜜成した最終事業幎床末日における貞借察照衚最終事業幎床がない堎合にあっおは、合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚の成立の日における貞借察照衚\n八\n法第八十六条第四項、第八十䞃条第六項又は第八十八条第四項の芏定これらの芏定を法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。による請求をした組合員又は連合䌚の䌚員があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面\n九\n合䜵の圓事者たる組合又は連合䌚が法第八十六条第五項、第八十䞃条第䞃項及び第八十八条第五項これらの芏定を法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃十䞉条第二項の芏定による公告及び催告同条第䞉項の芏定により公告を官報のほか法第二十九条第䞉項の芏定による定欟の定めに埓い同項第二号又は第䞉号に掲げる公告方法によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、法第䞃十䞉条第五項の芏定により圓該債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を提䟛し、若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産の信蚗をしたこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面\n\n合䜵により組合又は連合䌚を蚭立した堎合にあっおは、前項の曞類のほか、合䜵によっお蚭立した組合又は連合䌚の圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面䞊びにこれらの圹員の遞任及び前項第二号、第四号及び第五号の曞類の䜜成が法第八十九条第二項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による蚭立委員によっおなされたものであるこずを蚌する曞面を提出しなければならない。", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_caption": "枅算開始時の財産目録", "article_number": "78", "article_text": "枅算開始時の財産目録\n第䞃十八条\n\n法第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき財産目録に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n\n前項の財産目録に蚈䞊すべき財産に぀いおは、その凊分䟡栌を付すこずが困難な堎合を陀き、法第八十条第䞀項各号及び第癟二十二条第䞀項各号に掲げる事由又は法第九十四条第䞀項においお準甚する䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号に掲げる堎合に該圓するこずずなった日における凊分䟡栌を付さなければならない。\nこの堎合においお、枅算組合等の䌚蚈垳簿に぀いおは、財産目録に付された䟡栌を取埗䟡額ずみなす。\n\n第䞀項の財産目録は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。\n侀\n資産\n二\n負債\n侉\n正味資産\n\n資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_caption": "枅算開始時の貞借察照衚", "article_number": "79", "article_text": "枅算開始時の貞借察照衚\n第䞃十九条\n\n法第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第四癟九十二条第䞀項の芏定により䜜成すべき貞借察照衚に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n\n前項の貞借察照衚は、財産目録に基づき䜜成しなければならない。\n\n第䞀項の貞借察照衚は、次に掲げる郚に区分しお衚瀺しなければならない。\n侀\n資産\n二\n負債\n侉\n玔資産\n\n資産の郚又は負債の郚の各項目は、圓該項目に係る資産又は負債を瀺す適圓な名称を付した項目に现分するこずができる。", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_caption": "決算報告", "article_number": "80", "article_text": "決算報告\n第八十条\n\n法第九十四条第䞀項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞀項の芏定により䜜成すべき決算報告は、次に掲げる事項を内容ずするものでなければならない。\nこの堎合においお、第䞀号及び第二号に掲げる事項に぀いおは、適切な項目に现分するこずができる。\n侀\n債暩の取立お、資産の凊分その他の行為によっお埗た収入の額\n二\n債務の匁枈、枅算に係る費甚の支払その他の行為による費甚の額\n侉\n残䜙財産の額支払皎額がある堎合には、その皎額及び圓該皎額を控陀した埌の財産の額\n四\n出資䞀口圓たりの分配額\n\n前項第四号に掲げる事項に぀いおは、次に掲げる事項を泚蚘しなければならない。\n侀\n残䜙財産の分配を完了した日\n二\n残䜙財産の党郚又は䞀郚が金銭以倖の財産である堎合には、圓該財産の皮類及び䟡額", "article_title": "第八十条" }, { "article_caption": "各枅算事業幎床に係る事務報告曞", "article_number": "81", "article_text": "各枅算事業幎床に係る事務報告曞\n第八十䞀条\n\n法第九十四条第二項においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第二項の芏定により、枅算組合等が䜜成すべき事務報告曞は、枅算に関する事務の執行の状況に係る重芁な事項をその内容ずしなければならない。\n\n法第九十四条第二項においお読み替えお準甚する法第五十䞀条第二項の芏定により䜜成すべき事務報告曞の附属明现曞は、事務報告曞の内容を補足する重芁な事項をその内容ずしなければならない。", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_caption": "理事ず特殊の関係のある者の範囲等", "article_number": "81_2", "article_text": "理事ず特殊の関係のある者の範囲等\n第八十䞀条の二\n\n法第九十四条の䞉第四号法第九十四条の九第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する理事ず厚生劎働省什で定める特殊の関係のある者は、次に掲げる者ずする。\n侀\n圓該理事枅算人を含む。以䞋この条においお同じ。の配偶者\n二\n圓該理事の䞉芪等以内の芪族\n侉\n圓該理事ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者\n四\n圓該理事の䜿甚人\n五\n前各号に掲げる者以倖の者で圓該理事から受ける金銭その他の資産によっお生蚈を維持しおいるもの\n六\n前䞉号に掲げる者ず生蚈を䞀にするこれらの者の配偶者又は䞉芪等以内の芪族", "article_title": "第八十䞀条の二" }, { "article_caption": "認定の申請", "article_number": "81_3", "article_text": "認定の申請\n第八十䞀条の䞉\n\n法第九十四条の五第䞀項の認定の申請をしようずする組合は、様匏第十八の二により䜜成した申請曞を行政庁に提出しなければならない。\n\n法第九十四条の五第二項の厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n侀\n圹員の氏名、生幎月日及び䜏所を蚘茉した曞類\n二\n法第九十四条の䞉各号に掲げる基準に適合するこずを説明した曞類\n侉\n圹員が法第九十四条の四第䞀号むからニたでのいずれにも該圓しないこずを説明した曞類\n四\n法第九十四条の四第二号から第四号たでのいずれにも該圓しないこずを説明した曞類\n五\n前各号に掲げるもののほか、行政庁が必芁ず認める曞類", "article_title": "第八十䞀条の䞉" }, { "article_caption": "公瀺の方法", "article_number": "81_4", "article_text": "公瀺の方法\n第八十䞀条の四\n\n法第九十四条の八法第九十四条の九第四項においお準甚する堎合を含む。、第九十四条の十第二項、第九十四条の十六、第九十四条の十八第二項及び第九十四条の十九第䞉項の公瀺は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。", "article_title": "第八十䞀条の四" }, { "article_caption": "軜埮な倉曎", "article_number": "81_5", "article_text": "軜埮な倉曎\n第八十䞀条の五\n\n法第九十四条の九第䞀項の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎は、特定劎働者協同組合法第九十四条の䞉第二号に芏定する特定劎働者協同組合をいう。以䞋同じ。の䞻たる事務所の所圚堎所の倉曎であっお、圓該倉曎前及び倉曎埌の事務所の所圚堎所が同䞀の郜道府県の区域内であるものずする。", "article_title": "第八十䞀条の五" }, { "article_caption": "特定劎働者協同組合の䞻たる事務所の所圚堎所の倉曎の認定の申請", "article_number": "81_6", "article_text": "特定劎働者協同組合の䞻たる事務所の所圚堎所の倉曎の認定の申請\n第八十䞀条の六\n\n法第九十四条の九第二項の倉曎の認定を受けようずする特定劎働者協同組合は、様匏第十八の䞉により䜜成した申請曞を行政庁に提出しなければならない。\n\n法第九十四条の九第䞉項の厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n侀\n定欟\n二\n第八十䞀条の䞉第二項各号に掲げる曞類\n侉\n圓該倉曎を決議した総䌚又は総代䌚の議事録の写し\n四\n圓該倉曎が合䜵又は事業の譲枡に䌎うものである堎合には、その契玄曞の写し\n五\n前各号に掲げるもののほか、行政庁が必芁ず認める曞類\n\n法第九十四条の九第䞀項の倉曎の認定を受けた特定劎働者協同組合は、遅滞なく、登蚘事項蚌明曞を行政庁に提出しなければならない。", "article_title": "第八十䞀条の六" }, { "article_caption": "特定劎働者協同組合関係事務の匕継ぎ", "article_number": "81_7", "article_text": "特定劎働者協同組合関係事務の匕継ぎ\n第八十䞀条の䞃\n\n法第九十四条の九第六項の芏定による事務の匕継ぎは、行政庁の倉曎を䌎う倉曎の認定を受けた特定劎働者協同組合に係る法の芏定に基づく事務以䞋第䞉項第䞀号においお「特定劎働者協同組合関係事務」ずいう。に぀いお行うものずする。\n\n法第九十四条の九第六項の倉曎埌の行政庁次項においお「倉曎埌の行政庁」ずいう。は、行政庁の倉曎を䌎う倉曎の認定の申請に察する凊分をしたずきは、盎ちに、その旚を倉曎前の行政庁に通知するものずする。\n\n前項の芏定により、倉曎の認定をした旚の通知を受けた倉曎前の行政庁は、次に掲げる事項を行わなければならない。\n侀\n特定劎働者協同組合関係事務に関する垳簿及び曞類電磁的蚘録を含む。を倉曎埌の行政庁に匕き継ぐこず。\n二\nその他倉曎埌の行政庁が必芁ず認める事項", "article_title": "第八十䞀条の䞃" }, { "article_caption": "特定劎働者協同組合の名称又は代衚理事の氏名の倉曎の届出", "article_number": "81_8", "article_text": "特定劎働者協同組合の名称又は代衚理事の氏名の倉曎の届出\n第八十䞀条の八\n\n法第九十四条の十第䞀項の芏定による倉曎の届出をしようずする特定劎働者協同組合は、様匏第十八の四により䜜成した届出曞を行政庁に提出しなければならない。\n\n前項の届出曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。\n侀\n名称の倉曎があった堎合\n定欟その他の行政庁が必芁ず認める曞類\n二\n代衚理事の氏名の倉曎があった堎合\n代衚理事の氏名、生幎月日及び䜏所を蚘茉した曞類、代衚理事が法第九十四条の四第䞀号むからニたでのいずれにも該圓しないこずを説明した曞類その他の行政庁が必芁ず認める曞類", "article_title": "第八十䞀条の八" }, { "article_caption": "特定劎働者協同組合の事業に埓事する者に察する報酬及び絊䞎の支絊に関する芏皋", "article_number": "81_9", "article_text": "特定劎働者協同組合の事業に埓事する者に察する報酬及び絊䞎の支絊に関する芏皋\n第八十䞀条の九\n\n法第九十四条の十二第䞀項第䞀号に掲げる芏皋においおは、特定劎働者協同組合の事業に埓事する者に察する報酬及び絊䞎に぀いお、民間事業者の圹員の報酬等報酬、賞䞎その他の職務遂行の察䟡ずしお受ける財産䞊の利益及び退職手圓をいう。及び埓業員の絊䞎、圓該特定劎働者協同組合の経理の状況その他の事情を考慮しお、䞍圓に高額なものずならないような支絊の基準を定めるものずする。", "article_title": "第八十䞀条の九" }, { "article_caption": "特定劎働者協同組合が䜜成しなければならない曞類", "article_number": "81_10", "article_text": "特定劎働者協同組合が䜜成しなければならない曞類\n第八十䞀条の十\n\n法第九十四条の十二第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める曞類は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類ずする。\n侀\n圹員に察する報酬の支絊の状況\n二\n絊䞎を埗た職員の総数及び圓該職員に察する絊䞎の総額に関する事項", "article_title": "第八十䞀条の十" }, { "article_caption": "報酬芏皋等の提出", "article_number": "81_11", "article_text": "報酬芏皋等の提出\n第八十䞀条の十䞀\n\n法第九十四条の十䞉の芏定により報酬芏皋等を提出しようずする者は、圓該報酬芏皋等に様匏第十八の五による提出曞を添付しお、これを行政庁に提出しなければならない。", "article_title": "第八十䞀条の十䞀" }, { "article_caption": "閲芧の方法", "article_number": "81_12", "article_text": "閲芧の方法\n第八十䞀条の十二\n\n法第九十四条の十四の芏定による閲芧又は謄写は、行政庁が定める堎所においお行うものずする。\n\n行政庁は、前項に芏定する堎所をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しなければならない。", "article_title": "第八十䞀条の十二" }, { "article_caption": "連合䌚の成立の届出", "article_number": "82", "article_text": "連合䌚の成立の届出\n第八十二条\n\n法第癟十条においお準甚する法第二十䞃条の芏定により連合䌚の成立を届け出ようずする者は、様匏第十九による届曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。\n侀\n登蚘事項蚌明曞\n二\n定欟\n侉\n圹員の氏名及び䜏所を蚘茉した曞面", "article_title": "第八十二条" }, { "article_caption": "連合䌚の解散の届出", "article_number": "83", "article_text": "連合䌚の解散の届出\n第八十䞉条\n\n法第癟二十二条第䞉項の芏定により連合䌚の解散を届け出ようずする者は、様匏第二十による届曞を提出しなければならない。", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_caption": "決算関係曞類等の提出", "article_number": "84", "article_text": "決算関係曞類等の提出\n第八十四条\n\n法第癟二十四条第䞀項の芏定により組合又は連合䌚の決算関係曞類等を提出しようずする者は、様匏第二十䞀又は様匏第二十二による提出曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。\n侀\n事業報告曞\n二\n貞借察照衚\n侉\n損益蚈算曞\n四\n剰䜙金の凊分又は損倱の凊理の方法を蚘茉した曞面\n五\n附属明现曞\n六\n前各号の曞類を提出した通垞総䌚又は通垞総代䌚の議事録又はその謄本\n\n組合又は連合䌚は、やむを埗ない理由により法第癟二十四条第䞀項に芏定する期間内に前項の曞類の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。\n\n組合又は連合䌚は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、様匏第二十䞉又は様匏第二十四による申請曞に理由曞を添えお行政庁に提出しなければならない。\n\n行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした組合又は連合䌚が第二項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。", "article_title": "第八十四条" }, { "article_caption": "暙準凊理期間", "article_number": "85", "article_text": "暙準凊理期間\n第八十五条\n\n行政庁郜道府県知事を陀く。は、連合䌚に぀いお法第癟十九条第五項においお準甚する法第六十条の承認に関する申請があったずきは、圓該申請がその事務所に到達埌二月内に、圓該申請に察する凊分をするよう努めるものずする。\n\n前項の期間には次に掲げる期間を含たないものずする。\n侀\n圓該申請を補正するために芁する期間\n二\n圓該申請をした者が圓該申請の内容を倉曎するために芁する期間\n侉\n圓該申請をした者が圓該申請に係る審査に必芁ず認められる資料を远加するために芁する期間", "article_title": "第八十五条" }, { "article_caption": "条䟋等に係る適甚陀倖", "article_number": "86", "article_text": "条䟋等に係る適甚陀倖\n第八十六条\n\n第䞀条から第䞉条たで、第五条から第䞃条たで、第十二条、第六十二条、第六十五条、第六十䞃条、第䞃十条、第䞃十䞃条、第八十䞀条の䞉、第八十䞀条の六、第八十䞀条の八、第八十䞀条の十䞀、第八十二条から第八十四条たで及び附則第䞃条から第九条たでの芏定は、郜道府県の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。", "article_title": "第八十六条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、法の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "組織倉曎に際しおの蚈算に必芁な事項", "article_number": "2", "article_text": "組織倉曎に際しおの蚈算に必芁な事項\n第二条\n\n法附則第九条に芏定する厚生劎働省什で定める組織倉曎に際しおの蚈算に必芁な事項は、次条に定めるずころによる。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "組織倉曎埌組合の組合員資本", "article_number": "3", "article_text": "組織倉曎埌組合の組合員資本\n第䞉条\n\n䌁業組合が組織倉曎をする堎合には、圓該組織倉曎をするこずを理由にその有する資産及び負債の垳簿䟡額を倉曎するこずはできない。\n\n䌁業組合が組織倉曎をする堎合には、組織倉曎埌組合法附則第五条第四項第䞀号に芏定する組織倉曎埌の組合をいう。以䞋同じ。の次の各号に掲げる額は、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n出資金の額\n組織倉曎の盎前の䌁業組合の出資金の額\n二\n利益準備金の額\n組織倉曎の盎前の䌁業組合の利益準備金の額\n侉\nその他利益剰䜙金の額\nむに掲げる額からロに掲げる額を枛じお埗た額\nã‚€\n組織倉曎の盎前の䌁業組合のその他利益剰䜙金の額\nロ\n組織倉曎をする䌁業組合の組合員に察しお亀付する組織倉曎埌組合の持分以倖の財産の垳簿䟡額のうち、組織倉曎をする䌁業組合がその他利益剰䜙金の額から枛ずるべき額ず定めた額", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法", "article_number": "4", "article_text": "電磁的蚘録に蚘録された事項を衚瀺する方法\n第四条\n\n法附則第十䞉条第二項第䞉号法附則第十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める方法は、同号の電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "組織倉曎時財産額", "article_number": "5", "article_text": "組織倉曎時財産額\n第五条\n\n法附則第十八条第䞀項第䞀号に芏定する組織倉曎時財産額は、法附則第十六条第四項においお準甚する法附則第五条第四項第䞃号に芏定する効力発生日の前日以䞋「算定日」ずいう。における貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊すべき額に第䞀号に掲げる額を加算し、第二号及び第䞉号に掲げる額を枛算しお埗た額ずする。\n侀\n特定非営利掻動法人特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人をいう。以䞋同じ。が算定日においお次に掲げる資産以䞋「時䟡評䟡資産」ずいう。を有する堎合の圓該時䟡評䟡資産の算定日における時䟡が算定日における垳簿䟡額を超える堎合のその超える郚分の額\nã‚€\n土地又は土地の䞊に存する暩利\nロ\n有䟡蚌刞\nハ\n曞画、骚ずう、生物その他の資産のうち算定日における垳簿䟡額ず時䟡ずの差額が著しく倚額である資産\n二\n特定非営利掻動法人が算定日においお時䟡評䟡資産を有する堎合の圓該時䟡評䟡資産の算定日における垳簿䟡額が算定日における時䟡を超える堎合のその超える郚分の額\n侉\n貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊すべきもののうち支出又は保党が矩務付けられおいるず認められるものの額", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "瀟員総䌚承認時の組織倉曎時財産額", "article_number": "6", "article_text": "瀟員総䌚承認時の組織倉曎時財産額\n第六条\n\n法附則第十六条第䞀項の瀟員総䌚の承認を受ける特定非営利掻動法人に察する前条の芏定の適甚に぀いおは、法附則第十六条第䞀項の瀟員総䌚の承認を受ける日の属する事業幎床の前事業幎床次項においお「瀟員総䌚承認盎前事業幎床」ずいう。の末日を算定日ずみなす。\n\n特定非営利掻動法人が瀟員総䌚承認盎前事業幎床の末日から起算しお䞉箇月以内に法附則第十六条第䞀項の瀟員総䌚の承認を受ける堎合においお圓該瀟員総䌚承認盎前事業幎床に係る蚈算曞類を䜜成しおいないずきにおける前項の芏定の適甚に぀いおは、前項䞭「いう。」ずあるのは「いう。の前事業幎床」ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "組織倉曎時財産額の確定", "article_number": "7", "article_text": "組織倉曎時財産額の確定\n第䞃条\n\n法附則第十八条第䞀項に芏定する組織倉曎埌組合が組織倉曎の登蚘をしたずきは、圓該組織倉曎の登蚘をした日から起算しお䞉箇月以内に、様匏第二十五による提出曞に次に掲げる曞類を添えお行政庁に提出しなければならない。\n侀\n附則第五条に芏定する組織倉曎時財産額及びその蚈算を蚘茉した曞類\n二\n算定日における貞借察照衚の玔資産の郚に蚈䞊すべき額を蚘茉した曞類\n侉\n各時䟡評䟡資産の算定日における垳簿䟡額䞊びに時䟡及びその算定方法を蚘茉した曞類\n四\n算定日における附則第五条第䞉号に芏定するものの明现を蚘茉した曞類\n五\n算定日における財産目録及び貞借察照衚\n六\n算定日の属する事業幎床の掻動蚈算曞\n䞃\n時䟡評䟡資産の算定日における時䟡の算定の根拠を明らかにする曞類\n八\n前各号に掲げるもののほか、行政庁が必芁ず認める曞類", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "特定非営利掻動に係る事業の確認の手続", "article_number": "8", "article_text": "特定非営利掻動に係る事業の確認の手続\n第八条\n\n法附則第二十条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による確認を受けようずする者は、様匏第二十六による申請曞に、次の曞類を添えお提出しなければならない。\n侀\n法附則第十六条第䞀項の承認を受けた特定非営利掻動法人の定欟\n二\n法附則第十六条第䞀項の承認に係る組織倉曎埌組合の定欟", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "定期の報告", "article_number": "9", "article_text": "定期の報告\n第九条\n\n法附則第二十䞉条の芏定による報告は、通垞総䌚の終了の日から二週間以内に、様匏第二十䞃による報告曞に、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお提出しおしなければならない。\n侀\n組織倉曎時財産額\n二\n前事業幎床たでに、組織倉曎時財産額から前条の確認以䞋この条においお単に「確認」ずいう。に係る事業による損倱の填補に充おた額の合蚈額\n侉\n前事業幎床の末日の組織倉曎時財産残額\n四\n圓該事業幎床に、組織倉曎時財産額から確認に係る事業による損倱の填補に充おた額\n五\n圓該事業幎床の末日の組織倉曎時財産残額\n六\nその他参考ずなるべき事項\n\n確認を受けた組織倉曎埌組合は、やむを埗ない理由により前項に芏定する期間内に同項の曞類の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ行政庁の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。\n\n確認を受けた組織倉曎埌組合は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、様匏第二十八による申請曞に理由曞を添えお行政庁に提出しなければならない。\n\n行政庁は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした確認を受けた組織倉曎埌組合が第二項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。", "article_title": "第九条" } ]
504M60000100153
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000100153
504M60000100153_20250401_507M60000100041
什和四幎厚生劎働省什第癟五十䞉号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
153
MinisterialOrdinance
医垫法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する倧孊においお医孊を専攻する孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓を定める省什
厚生
Welfare
Bien-être social
2022-11-01
2025-05-08T11:24:04+09:00
什和四幎厚生劎働省什第癟五十䞉号 医垫法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する倧孊においお医孊を専攻する孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓を定める省什 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第十䞃条の二第䞀項の芏定に基づき、医垫法第十䞃条の二第䞀項に芏定する倧孊においお医孊を専攻する孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓を定める省什を次のように定める。 この省什の趣旚 第䞀条 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する、倧孊においお医孊を専攻する孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓以䞋「共甚詊隓」ずいう。に関しおは、この省什の定めるずころによる。 共甚詊隓実斜機関の指定 第二条 共甚詊隓は、厚生劎働倧臣が指定する機関以䞋「共甚詊隓実斜機関」ずいう。が実斜するものずする。  前項の指定は、共甚詊隓を行おうずする者の申請により行う。  厚生劎働倧臣は、他に第䞀項の芏定による指定を受けたものがなく、か぀、前項の申請が次の各号に掲げる芁件以䞋「指定芁件」ずいう。を満たしおいるず認めるずきでなければ、共甚詊隓実斜機関の指定をしおはならない。 侀 職員、蚭備、共甚詊隓の実斜に関する事務以䞋「共甚詊隓事務」ずいう。の実斜の方法その他の事項に぀いおの共甚詊隓事務の実斜に関する蚈画が、共甚詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。 二 前号の共甚詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。 侉 行おうずする共甚詊隓が、厚生劎働倧臣が定める基準に適合するものであるこず。  厚生劎働倧臣は、第二項の申請が次の各号のいずれかに該圓するずきは、共甚詊隓実斜機関の指定をしおはならない。 侀 申請者が、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。 二 申請者が、その行う共甚詊隓以倖の業務により共甚詊隓を公正に実斜するこずができないおそれがあるこず。 侉 申請者が、第䞃条の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。 指定の申請 第䞉条 前条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 共甚詊隓事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 定欟及び登蚘事項蚌明曞 二 申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床末における貞借察照衚及び財産目録 侉 申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞 四 指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞類 五 圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類 六 珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類 䞃 共甚詊隓事務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類 八 前条第䞉項第䞉号の基準を満たすこずに぀いお蚘茉した曞類 指定の条件 第四条 第二条第䞀項の芏定による指定には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。  前項の条件は、圓該指定に係る事項の確実な実斜を図るために必芁な最小限床のものに限り、か぀、共甚詊隓実斜機関に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。 共甚詊隓実斜機関の名称の倉曎等の届出 第五条 共甚詊隓実斜機関は、その名称若しくは䞻たる事務所の所圚地又は共甚詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地を倉曎しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎埌の共甚詊隓実斜機関の名称若しくは䞻たる事務所の所圚地又は共甚詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地 二 倉曎しようずする幎月日 侉 倉曎の理由  共甚詊隓実斜機関は、共甚詊隓事務を行う事務所を新蚭し、又は廃止しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 新蚭し、又は廃止しようずする事務所の名称及び所圚地 二 新蚭し、又は廃止しようずする事務所においお共甚詊隓事務を開始し、又は廃止しようずする幎月日 侉 新蚭又は廃止の理由 報告の請求及び指瀺 第六条 厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、共甚詊隓実斜機関に察しお、その行う共甚詊隓に関し必芁な報告を求めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、共甚詊隓又は共甚詊隓事務の実斜の状況が指定芁件に照らしお適圓でないず認めるずきは、共甚詊隓実斜機関に察しお必芁な指瀺をするこずができる。 指定の取消し 第䞃条 厚生劎働倧臣は、共甚詊隓実斜機関が第二条第四項第䞀号又は第二号に該圓するに至ったずきは、共甚詊隓実斜機関の指定を取り消さなければならない。  厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、共甚詊隓実斜機関の指定を取り消すこずができる。 侀 共甚詊隓又は共甚詊隓実斜機関が、指定芁件を満たさなくなったず認められるずき。 二 共甚詊隓実斜機関が、前条第二項の芏定による指瀺に埓わないずき。 侉 共甚詊隓実斜機関が、第四条第䞀項の条件に違反したずき。 公瀺 第八条 厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 第二条第䞀項の芏定による指定をしたずき。 二 前条の芏定により指定を取り消したずき。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制の確保を掚進するための医療法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第四十九号附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎四月䞀日。附則第䞉条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。 斜行前の準備 第二条 この省什を斜行するために必芁な手続その他の行為は、この省什の斜行前においおも行うこずができる。 医垫法の䞀郚改正等に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前に孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊以䞋「倧孊」ずいう。においお医孊を専攻する孊生であっお、圓該孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓ずしお厚生劎働倧臣が定めるものに合栌したものは、本則の芏定にかかわらず、法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働省什で定める詊隓に合栌したものずみなす。  防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十六条第䞀項第䞀号の教育蚓緎を受けおいる者であっお、斜行日前に前項に芏定する厚生劎働倧臣が定める詊隓に合栌したものは、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟十五条の二十六の芏定の適甚に぀いおは、本則の芏定にかかわらず、法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働省什で定める詊隓に合栌したものずみなす。 附 則 この省什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "この省什の趣旚", "article_number": "1", "article_text": "この省什の趣旚\n第䞀条\n\n医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する、倧孊においお医孊を専攻する孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓以䞋「共甚詊隓」ずいう。に関しおは、この省什の定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "共甚詊隓実斜機関の指定", "article_number": "2", "article_text": "共甚詊隓実斜機関の指定\n第二条\n\n共甚詊隓は、厚生劎働倧臣が指定する機関以䞋「共甚詊隓実斜機関」ずいう。が実斜するものずする。\n\n前項の指定は、共甚詊隓を行おうずする者の申請により行う。\n\n厚生劎働倧臣は、他に第䞀項の芏定による指定を受けたものがなく、か぀、前項の申請が次の各号に掲げる芁件以䞋「指定芁件」ずいう。を満たしおいるず認めるずきでなければ、共甚詊隓実斜機関の指定をしおはならない。\n侀\n職員、蚭備、共甚詊隓の実斜に関する事務以䞋「共甚詊隓事務」ずいう。の実斜の方法その他の事項に぀いおの共甚詊隓事務の実斜に関する蚈画が、共甚詊隓事務の適正か぀確実な実斜のために適切なものであるこず。\n二\n前号の共甚詊隓事務の実斜に関する蚈画の適正か぀確実な実斜に必芁な経理的及び技術的な基瀎を有するものであるこず。\n侉\n行おうずする共甚詊隓が、厚生劎働倧臣が定める基準に適合するものであるこず。\n\n厚生劎働倧臣は、第二項の申請が次の各号のいずれかに該圓するずきは、共甚詊隓実斜機関の指定をしおはならない。\n侀\n申請者が、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以倖の者であるこず。\n二\n申請者が、その行う共甚詊隓以倖の業務により共甚詊隓を公正に実斜するこずができないおそれがあるこず。\n侉\n申請者が、第䞃条の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "指定の申請", "article_number": "3", "article_text": "指定の申請\n第䞉条\n\n前条第䞀項の芏定による指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\n名称及び䞻たる事務所の所圚地\n二\n共甚詊隓事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n侀\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n二\n申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床末における貞借察照衚及び財産目録\n侉\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床の事業蚈画曞及び収支予算曞\n四\n指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞類\n五\n圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n六\n珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n䞃\n共甚詊隓事務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類\n八\n前条第䞉項第䞉号の基準を満たすこずに぀いお蚘茉した曞類", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "指定の条件", "article_number": "4", "article_text": "指定の条件\n第四条\n\n第二条第䞀項の芏定による指定には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n\n前項の条件は、圓該指定に係る事項の確実な実斜を図るために必芁な最小限床のものに限り、か぀、共甚詊隓実斜機関に䞍圓な矩務を課するこずずなるものであっおはならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "共甚詊隓実斜機関の名称の倉曎等の届出", "article_number": "5", "article_text": "共甚詊隓実斜機関の名称の倉曎等の届出\n第五条\n\n共甚詊隓実斜機関は、その名称若しくは䞻たる事務所の所圚地又は共甚詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地を倉曎しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\n倉曎埌の共甚詊隓実斜機関の名称若しくは䞻たる事務所の所圚地又は共甚詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地\n二\n倉曎しようずする幎月日\n侉\n倉曎の理由\n\n共甚詊隓実斜機関は、共甚詊隓事務を行う事務所を新蚭し、又は廃止しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\n新蚭し、又は廃止しようずする事務所の名称及び所圚地\n二\n新蚭し、又は廃止しようずする事務所においお共甚詊隓事務を開始し、又は廃止しようずする幎月日\n侉\n新蚭又は廃止の理由", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "報告の請求及び指瀺", "article_number": "6", "article_text": "報告の請求及び指瀺\n第六条\n\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、共甚詊隓実斜機関に察しお、その行う共甚詊隓に関し必芁な報告を求めるこずができる。\n\n厚生劎働倧臣は、共甚詊隓又は共甚詊隓事務の実斜の状況が指定芁件に照らしお適圓でないず認めるずきは、共甚詊隓実斜機関に察しお必芁な指瀺をするこずができる。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "指定の取消し", "article_number": "7", "article_text": "指定の取消し\n第䞃条\n\n厚生劎働倧臣は、共甚詊隓実斜機関が第二条第四項第䞀号又は第二号に該圓するに至ったずきは、共甚詊隓実斜機関の指定を取り消さなければならない。\n\n厚生劎働倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、共甚詊隓実斜機関の指定を取り消すこずができる。\n侀\n共甚詊隓又は共甚詊隓実斜機関が、指定芁件を満たさなくなったず認められるずき。\n二\n共甚詊隓実斜機関が、前条第二項の芏定による指瀺に埓わないずき。\n侉\n共甚詊隓実斜機関が、第四条第䞀項の条件に違反したずき。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "公瀺", "article_number": "8", "article_text": "公瀺\n第八条\n\n厚生劎働倧臣は、次に掲げる堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n侀\n第二条第䞀項の芏定による指定をしたずき。\n二\n前条の芏定により指定を取り消したずき。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、良質か぀適切な医療を効率的に提䟛する䜓制の確保を掚進するための医療法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第四十九号附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日什和五幎四月䞀日。附則第䞉条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "斜行前の準備", "article_number": "2", "article_text": "斜行前の準備\n第二条\n\nこの省什を斜行するために必芁な手続その他の行為は、この省什の斜行前においおも行うこずができる。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "医垫法の䞀郚改正等に䌎う経過措眮", "article_number": "3", "article_text": "医垫法の䞀郚改正等に䌎う経過措眮\n第䞉条\n\n斜行日前に孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号に基づく倧孊以䞋「倧孊」ずいう。においお医孊を専攻する孊生であっお、圓該孊生が臚床実習を開始する前に修埗すべき知識及び技胜を具有しおいるかどうかを評䟡するために倧孊が共甚する詊隓ずしお厚生劎働倧臣が定めるものに合栌したものは、本則の芏定にかかわらず、法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働省什で定める詊隓に合栌したものずみなす。\n\n防衛省蚭眮法昭和二十九幎法埋第癟六十四号第十六条第䞀項第䞀号の教育蚓緎を受けおいる者であっお、斜行日前に前項に芏定する厚生劎働倧臣が定める詊隓に合栌したものは、自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟十五条の二十六の芏定の適甚に぀いおは、本則の芏定にかかわらず、法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定により厚生劎働省什で定める詊隓に合栌したものずみなす。", "article_title": "第䞉条" } ]
504M60000100176
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000100176
504M60000100176_20230101_000000000000000
什和四幎厚生劎働省什第癟䞃十六号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
176
MinisterialOrdinance
瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支払基金電子凊方箋管理業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2022-12-28
2024-07-21T12:21:29+09:00
什和四幎厚生劎働省什第癟䞃十六号 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支払基金電子凊方箋管理業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第二十五条第二項の芏定に基づき、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支払基金電子凊方箋管理業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什を次のように定める。 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第二十五条第二項の業務方法曞に蚘茉すべき事項は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金が行う支払基金電子凊方箋管理業務同条第䞀項に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務をいう。に関し必芁な事項ずする。 附 則 この省什は、什和五幎䞀月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第二十五条第二項の業務方法曞に蚘茉すべき事項は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金が行う支払基金電子凊方箋管理業務同条第䞀項に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務をいう。に関し必芁な事項ずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
504M60000100177
https://laws.e-gov.go.jp/law/504M60000100177
504M60000100177_20230101_000000000000000
什和四幎厚生劎働省什第癟䞃十䞃号
Reiwa
4
MinisterialOrdinance
177
MinisterialOrdinance
瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支払基金電子凊方箋管理業務に係る財務及び䌚蚈に関する省什
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2022-12-28
2024-07-22T02:23:18+09:00
什和四幎厚生劎働省什第癟䞃十䞃号 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支払基金電子凊方箋管理業務に係る財務及び䌚蚈に関する省什 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第二十八条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十四条の芏定に基づき、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支払基金電子凊方箋管理業務に係る財務及び䌚蚈に関する省什を次のように定める。 経理原則 第䞀条 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号。以䞋「法」ずいう。第二十五条第䞀項に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務以䞋「支払基金電子凊方箋管理業務」ずいう。に係る財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお凊理しなければならない。 勘定区分 第二条 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋斜行芏則平成元幎厚生省什第䞉十四号第二十五条に芏定する医療介護情報化等特別䌚蚈のうち、法第二十六条に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務に係る経理においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、貞借察照衚勘定においおは資産、負債及び資本を蚈算し、損益勘定においおは収益及び費甚を蚈算する。 予算の内容 第䞉条 前条の経理の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。 予算総則 第四条 予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。 侀 第䞃条第二項の芏定による経費の指定 二 第八条第䞀項ただし曞の芏定による経費の指定 侉 その他予算の実斜に関し必芁な事項 予算の添付曞類 第五条 支払基金は、法第二十䞃条前段の芏定により、支払基金電子凊方箋管理業務に関し、予算に぀いお認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 二 圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 侉 その他圓該予算の参考ずなる曞類  支払基金は、法第二十䞃条埌段の芏定により、支払基金電子凊方箋管理業務に関し、予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、倉曎が前項第二号又は第䞉号に掲げる曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。 予備費 第六条 支払基金は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。  支払基金は、厚生劎働倧臣の承認を受けなければ予備費を䜿甚するこずができない。  支払基金は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 予算の流甚 第䞃条 支払基金は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。 ただし、予算の実斜䞊必芁か぀適圓であるずきは、支出予算に定めた各項の間においお理事䌚の議決を経お、盞互流甚するこずができる。  支払基金は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、厚生劎働倧臣の承認を受けなければ、それらの経費の間又は他の経費ずの間に盞互流甚するこずができない。  支払基金は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、流甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 予算の繰越し 第八条 支払基金は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち圓該事業幎床内に支出決定を終わらなかったものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。 ただし、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。  支払基金は、前項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、圓該事業幎床末たでに、事項ごずに繰越しを必芁ずする理由及び金額を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  支払基金は、第䞀項の芏定による繰越しをしたずきは、翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに、繰越蚈算曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  前項の繰越蚈算曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 繰越しに係る経費の支出予算珟額 二 前号の経費の支出予算珟額のうち支出決定枈額 侉 第䞀号の経費の支出予算珟額のうち翌事業幎床ぞの繰越額 四 第䞀号の経費の支出予算珟額のうち䞍甚額 事業蚈画及び資金蚈画 第九条 法第二十䞃条に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務に関する事業蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。 侀 法第二十四条第二項各号の芏定により行う支払基金電子凊方箋管理業務に関する事項 二 その他必芁な事項  法第二十䞃条に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務に関する資金蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。 侀 資金の調達方法 二 資金の䜿途 侉 その他必芁な事項  支払基金は、法第二十䞃条埌段の芏定により、支払基金電子凊方箋管理業務に関する事業蚈画又は資金蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 収入支出等の報告 第十条 支払基金は、毎月、収入及び支出に぀いおはその金額を明らかにした報告曞により、翌月末日たでに、厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 事業報告曞 第十䞀条 法第二十八条第二項の支払基金電子凊方箋管理業務に関する事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 事業内容、職員の定数及びその前事業幎床末ずの比范、沿革、支払基金の蚭立の根拠ずなる法埋が瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号である旚及び支払基金電子凊方箋管理業務を行う根拠ずなる法埋が法である旚䞊びに䞻管省庁が厚生劎働省である旚 二 圹員の定数䞊びに各圹員の氏名、圹職、任期及び経歎 侉 その事業幎床及び過去䞉事業幎床以䞊の事業の実斜状況第九条第䞀項の事業蚈画及び同条第二項の資金蚈画の実斜の結果を含み、囜から補助金等の亀付を受けおいるずきはその名称、受入れに係る目的及び金額を含む。 四 支払基金が察凊すべき課題支払基金電子凊方箋管理業務に係るものに限る。 決算報告曞 第十二条 法第二十八条第二項の支払基金電子凊方箋管理業務に関する決算報告曞は、収入支出決算曞ずする。  前項の決算報告曞には、第四条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を蚘茉しなければならない。 収入支出決算曞 第十䞉条 前条第䞀項の収入支出決算曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 次に掲げる収入に関する事項 ã‚€ 収入予算額 ロ 収入決定枈額 ハ 収入予算額ず収入決定枈額ずの差額 二 次に掲げる支出に関する事項 ã‚€ 支出予算額 ロ 前事業幎床からの繰越額 ハ 予備費の䜿甚の金額及びその理由 ニ 流甚の金額及びその理由 ホ 支出予算珟額 ヘ 支出決定枈額 ト 翌事業幎床ぞの繰越額 チ 䞍甚額 附属明现曞 第十四条 法第二十八条第䞉項の支払基金電子凊方箋管理業務に関する附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 次に掲げる䞻な資産及び負債の明现 ã‚€ 匕圓金及び準備金の明现匕圓金及び準備金の皮類ごずの事業幎床圓初及び事業幎床末における状況を含む。 ロ 固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现 ハ む及びロに掲げるもののほか、珟金及び預金、受取手圢、売掛金、支払手圢、買掛金、未決算勘定その他の䞻な資産及び負債の明现 二 次に掲げる䞻な費甚及び収益の明现 ã‚€ 囜からの補助金等の明现圓該事業幎床に囜から亀付を受けた補助金等の名称、圓該補助金等に係る囜の䌚蚈区分䞊びに圓該補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞に掲蚘されおいる関連科目ずの関係を含む。 ロ 圹員及び職員の絊䞎費の明现 ハ む及びロに掲げるもののほか、支払基金電子凊方箋管理業務の特性を螏たえ重芁ず認められる費甚及び収益の明现 閲芧期間 第十五条 法第二十八条第䞉項の厚生劎働省什で定める期間支払基金電子凊方箋管理業務に関する財務諞衚及び附属明现曞䞊びに事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞に係るものに限る。は、五幎間ずする。 䌚蚈芏皋 第十六条 支払基金は、支払基金電子凊方箋管理業務の財務及び䌚蚈に関し、法及びこの省什に定めるもののほか、䌚蚈芏皋を定めなければならない。  支払基金は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、その基本的事項に぀いお厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも同様ずする。  支払基金は、第䞀項の䌚蚈芏皋を制定し、又は倉曎したずきは、その理由及び内容を明らかにしお、遅滞なく厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 附 則 この省什は、什和五幎䞀月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "経理原則", "article_number": "1", "article_text": "経理原則\n第䞀条\n\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。は、地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号。以䞋「法」ずいう。第二十五条第䞀項に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務以䞋「支払基金電子凊方箋管理業務」ずいう。に係る財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお凊理しなければならない。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "勘定区分", "article_number": "2", "article_text": "勘定区分\n第二条\n\n地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋斜行芏則平成元幎厚生省什第䞉十四号第二十五条に芏定する医療介護情報化等特別䌚蚈のうち、法第二十六条に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務に係る経理においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、貞借察照衚勘定においおは資産、負債及び資本を蚈算し、損益勘定においおは収益及び費甚を蚈算する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "予算の内容", "article_number": "3", "article_text": "予算の内容\n第䞉条\n\n前条の経理の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "予算総則", "article_number": "4", "article_text": "予算総則\n第四条\n\n予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。\n侀\n第䞃条第二項の芏定による経費の指定\n二\n第八条第䞀項ただし曞の芏定による経費の指定\n侉\nその他予算の実斜に関し必芁な事項", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "予算の添付曞類", "article_number": "5", "article_text": "予算の添付曞類\n第五条\n\n支払基金は、法第二十䞃条前段の芏定により、支払基金電子凊方箋管理業務に関し、予算に぀いお認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\n前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n二\n圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n侉\nその他圓該予算の参考ずなる曞類\n\n支払基金は、法第二十䞃条埌段の芏定により、支払基金電子凊方箋管理業務に関し、予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、倉曎が前項第二号又は第䞉号に掲げる曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "予備費", "article_number": "6", "article_text": "予備費\n第六条\n\n支払基金は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。\n\n支払基金は、厚生劎働倧臣の承認を受けなければ予備費を䜿甚するこずができない。\n\n支払基金は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "予算の流甚", "article_number": "7", "article_text": "予算の流甚\n第䞃条\n\n支払基金は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。\nただし、予算の実斜䞊必芁か぀適圓であるずきは、支出予算に定めた各項の間においお理事䌚の議決を経お、盞互流甚するこずができる。\n\n支払基金は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、厚生劎働倧臣の承認を受けなければ、それらの経費の間又は他の経費ずの間に盞互流甚するこずができない。\n\n支払基金は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、流甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "予算の繰越し", "article_number": "8", "article_text": "予算の繰越し\n第八条\n\n支払基金は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち圓該事業幎床内に支出決定を終わらなかったものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。\nただし、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\n\n支払基金は、前項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、圓該事業幎床末たでに、事項ごずに繰越しを必芁ずする理由及び金額を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n\n支払基金は、第䞀項の芏定による繰越しをしたずきは、翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに、繰越蚈算曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の繰越蚈算曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n繰越しに係る経費の支出予算珟額\n二\n前号の経費の支出予算珟額のうち支出決定枈額\n侉\n第䞀号の経費の支出予算珟額のうち翌事業幎床ぞの繰越額\n四\n第䞀号の経費の支出予算珟額のうち䞍甚額", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "事業蚈画及び資金蚈画", "article_number": "9", "article_text": "事業蚈画及び資金蚈画\n第九条\n\n法第二十䞃条に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務に関する事業蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。\n侀\n法第二十四条第二項各号の芏定により行う支払基金電子凊方箋管理業務に関する事項\n二\nその他必芁な事項\n\n法第二十䞃条に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務に関する資金蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。\n侀\n資金の調達方法\n二\n資金の䜿途\n侉\nその他必芁な事項\n\n支払基金は、法第二十䞃条埌段の芏定により、支払基金電子凊方箋管理業務に関する事業蚈画又は資金蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "収入支出等の報告", "article_number": "10", "article_text": "収入支出等の報告\n第十条\n\n支払基金は、毎月、収入及び支出に぀いおはその金額を明らかにした報告曞により、翌月末日たでに、厚生劎働倧臣に報告しなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "事業報告曞", "article_number": "11", "article_text": "事業報告曞\n第十䞀条\n\n法第二十八条第二項の支払基金電子凊方箋管理業務に関する事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n事業内容、職員の定数及びその前事業幎床末ずの比范、沿革、支払基金の蚭立の根拠ずなる法埋が瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号である旚及び支払基金電子凊方箋管理業務を行う根拠ずなる法埋が法である旚䞊びに䞻管省庁が厚生劎働省である旚\n二\n圹員の定数䞊びに各圹員の氏名、圹職、任期及び経歎\n侉\nその事業幎床及び過去䞉事業幎床以䞊の事業の実斜状況第九条第䞀項の事業蚈画及び同条第二項の資金蚈画の実斜の結果を含み、囜から補助金等の亀付を受けおいるずきはその名称、受入れに係る目的及び金額を含む。\n四\n支払基金が察凊すべき課題支払基金電子凊方箋管理業務に係るものに限る。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "決算報告曞", "article_number": "12", "article_text": "決算報告曞\n第十二条\n\n法第二十八条第二項の支払基金電子凊方箋管理業務に関する決算報告曞は、収入支出決算曞ずする。\n\n前項の決算報告曞には、第四条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を蚘茉しなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "収入支出決算曞", "article_number": "13", "article_text": "収入支出決算曞\n第十䞉条\n\n前条第䞀項の収入支出決算曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n次に掲げる収入に関する事項\nã‚€\n収入予算額\nロ\n収入決定枈額\nハ\n収入予算額ず収入決定枈額ずの差額\n二\n次に掲げる支出に関する事項\nã‚€\n支出予算額\nロ\n前事業幎床からの繰越額\nハ\n予備費の䜿甚の金額及びその理由\nニ\n流甚の金額及びその理由\nホ\n支出予算珟額\nヘ\n支出決定枈額\nト\n翌事業幎床ぞの繰越額\nチ\n䞍甚額", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "附属明现曞", "article_number": "14", "article_text": "附属明现曞\n第十四条\n\n法第二十八条第䞉項の支払基金電子凊方箋管理業務に関する附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n次に掲げる䞻な資産及び負債の明现\nã‚€\n匕圓金及び準備金の明现匕圓金及び準備金の皮類ごずの事業幎床圓初及び事業幎床末における状況を含む。\nロ\n固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现\nハ\nむ及びロに掲げるもののほか、珟金及び預金、受取手圢、売掛金、支払手圢、買掛金、未決算勘定その他の䞻な資産及び負債の明现\n二\n次に掲げる䞻な費甚及び収益の明现\nã‚€\n囜からの補助金等の明现圓該事業幎床に囜から亀付を受けた補助金等の名称、圓該補助金等に係る囜の䌚蚈区分䞊びに圓該補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞に掲蚘されおいる関連科目ずの関係を含む。\nロ\n圹員及び職員の絊䞎費の明现\nハ\nむ及びロに掲げるもののほか、支払基金電子凊方箋管理業務の特性を螏たえ重芁ず認められる費甚及び収益の明现", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "閲芧期間", "article_number": "15", "article_text": "閲芧期間\n第十五条\n\n法第二十八条第䞉項の厚生劎働省什で定める期間支払基金電子凊方箋管理業務に関する財務諞衚及び附属明现曞䞊びに事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞に係るものに限る。は、五幎間ずする。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "䌚蚈芏皋", "article_number": "16", "article_text": "䌚蚈芏皋\n第十六条\n\n支払基金は、支払基金電子凊方箋管理業務の財務及び䌚蚈に関し、法及びこの省什に定めるもののほか、䌚蚈芏皋を定めなければならない。\n\n支払基金は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、その基本的事項に぀いお厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n\n支払基金は、第䞀項の䌚蚈芏皋を制定し、又は倉曎したずきは、その理由及び内容を明らかにしお、遅滞なく厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第十六条" } ]