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metadata

task_categories:
  - image-to-text
  - text2text-generation
language:
  - ja

読み込み方

from datasets import load_dataset

dataset = load_dataset("YANS-official/bokete-ogiri-dummy", split="test")

概要

大喜利生成の動作確認用データセットです。
以下の3タスクが含まれます。

• text_to_text: テキストでお題が渡され、それに対する回答を返します。
• image_to_text: いわゆる「画像で一言」です。画像のみが渡されて、テキストによる回答を返します。
• text_image_to_text: 画像中にテキストが書かれています。テキストの一部が空欄になっているので、そこに穴埋めする形で回答を返します。

データセットの各カラム説明

カラム名	型	例	概要
odai_id	str	"origi-dummy-1"	お題のID
file_path	str	"dummy.png"	画像のファイル名
type	str	"text_to_text"	"text_to_text", "image_to_text", "image_text_to_text"のどれかが入っている。
odai	str	この学会、なんだか疲れるなぁ…どんなの？	"text_to_text"の場合はお題。"image_to_text"の場合は"画像で一言"という文字列が格納されている。"image_text_to_text"は画像をOCRした結果に"[空欄]"が入ったもの。
responses	list	[{}]	お題に対する回答集。
responses.response_id	int	1	お題に対する回答の番号。
responses.text	str	フルリモート	そのお題に対する回答