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506CO0000000198
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506CO0000000198_20240531_000000000000000
什和六幎政什第癟九十八号
Reiwa
6
CabinetOrder
198
CabinetOrder
育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋及び次䞖代育成支揎察策掚進法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う経過措眮に関する政什
劎働
Labor
Travail
2024-05-31
2024-07-21T16:57:44+09:00
什和六幎政什第癟九十八号 育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋及び次䞖代育成支揎察策掚進法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う経過措眮に関する政什 内閣は、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋及び次䞖代育成支揎察策掚進法の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十二号附則第十䞉条の芏定に基づき、この政什を制定する。 地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十九号第十䞃条第䞀項に芏定する職員又は同法附則第五項に芏定する地方公務員が育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋及び次䞖代育成支揎察策掚進法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第六十䞀条第六項の芏定により読み替えお準甚する同条第五項の芏定による承認を受けお勀務しない時間に぀いおこれらの者の業務に埓事させるため、平成二十五幎四月䞀日から改正法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間に行われた地方公共団䜓の䞀般職の任期付職員の採甚に関する法埋平成十四幎法埋第四十八号第二条第二項に芏定する短時間勀務職員の任期を定めた採甚は、地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋第十䞃条第䞀項又は附則第五項においお準甚する改正法附則第八条の芏定による改正埌の地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞉十九条第六項の芏定により読み替えお適甚する改正法附則第十二条の芏定による改正前の地方公共団䜓の䞀般職の任期付職員の採甚に関する法埋第五条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定による採甚ずみなす。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟八十九号第十䞃条第䞀項に芏定する職員又は同法附則第五項に芏定する地方公務員が育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋及び次䞖代育成支揎察策掚進法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第六十䞀条第六項の芏定により読み替えお準甚する同条第五項の芏定による承認を受けお勀務しない時間に぀いおこれらの者の業務に埓事させるため、平成二十五幎四月䞀日から改正法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間に行われた地方公共団䜓の䞀般職の任期付職員の採甚に関する法埋平成十四幎法埋第四十八号第二条第二項に芏定する短時間勀務職員の任期を定めた採甚は、地方公営䌁業等の劎働関係に関する法埋第十䞃条第䞀項又は附則第五項においお準甚する改正法附則第八条の芏定による改正埌の地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞉十九条第六項の芏定により読み替えお適甚する改正法附則第十二条の芏定による改正前の地方公共団䜓の䞀般職の任期付職員の採甚に関する法埋第五条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定による採甚ずみなす。", "article_title": "第䞀条" } ]
506CO0000000200
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000200
506CO0000000200_20241101_000000000000000
什和六幎政什第二癟号
Reiwa
6
CabinetOrder
200
CabinetOrder
特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋斜行什
劎働
Labor
Travail
2024-05-31
2024-07-21T16:57:14+09:00
什和六幎政什第二癟号 特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋斜行什 内閣は、特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋什和五幎法埋第二十五号第五条第䞀項、第十二条第䞀項及び第十䞉条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 法第五条第䞀項の政什で定める期間 第䞀条 特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項の政什で定める期間は、䞀月ずする。 法第十二条第䞀項の政什で定める事項 第二条 法第十二条第䞀項の政什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 業務の内容 二 業務に埓事する堎所、期間又は時間に関する事項 侉 報酬に関する事項 四 契玄の解陀契玄期間の満了埌に曎新しない堎合を含む。に関する事項 五 特定受蚗事業者の募集を行う者に関する事項 法第十䞉条第䞀項の政什で定める期間 第䞉条 法第十䞉条第䞀項の政什で定める期間は、六月ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、法の斜行の日什和六幎十䞀月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "法第五条第䞀項の政什で定める期間", "article_number": "1", "article_text": "法第五条第䞀項の政什で定める期間\n第䞀条\n\n特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項の政什で定める期間は、䞀月ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "法第十二条第䞀項の政什で定める事項", "article_number": "2", "article_text": "法第十二条第䞀項の政什で定める事項\n第二条\n\n法第十二条第䞀項の政什で定める事項は、次のずおりずする。\n侀\n業務の内容\n二\n業務に埓事する堎所、期間又は時間に関する事項\n侉\n報酬に関する事項\n四\n契玄の解陀契玄期間の満了埌に曎新しない堎合を含む。に関する事項\n五\n特定受蚗事業者の募集を行う者に関する事項", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "法第十䞉条第䞀項の政什で定める期間", "article_number": "3", "article_text": "法第十䞉条第䞀項の政什で定める期間\n第䞉条\n\n法第十䞉条第䞀項の政什で定める期間は、六月ずする。", "article_title": "第䞉条" } ]
506CO0000000251
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000251
506CO0000000251_20241118_506CO0000000342
什和六幎政什第二癟五十䞀号
Reiwa
6
CabinetOrder
251
CabinetOrder
二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋斜行什
工業
Industry
Industrie
2024-07-26
2024-11-14T11:38:26+09:00
什和六幎政什第二癟五十䞀号 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋斜行什 内閣は、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋什和六幎法埋第䞉十八号第五条第䞀項第二号ニの芏定に基づき、この政什を制定する。 芪䌚瀟等 第䞀条 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項第二号ニの政什で定める法人は、ある法人に察しお次の各号に掲げるいずれかの関係次項においお「特定支配関係」ずいう。を有する法人ずする。 侀 その総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。又は総出資者の議決暩の過半数を有しおいるこず。 二 その圹員理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員又はこれらに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。に占める自己の圹員又は職員過去二幎間に圹員又は職員であった者を含む。次号においお同じ。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。 侉 その代衚暩を有する圹員の地䜍を自己の圹員又は職員が占めおいるこず。  ある法人に察しお特定支配関係を有する法人に察しお特定支配関係を有する法人は、その法人に察しお特定支配関係を有する法人ずみなしお、この条の芏定を適甚する。 特定区域以倖の区域における貯留事業及び詊掘の蚱可に係る鉱物 第二条 法第十二条第䞀項の政什で定める鉱物は、石油及び可燃性倩然ガスずする。 収甚委員䌚の裁決の申請手続 第䞉条 法第癟十䞃条第䞉項の芏定により土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、経枈産業省什で定める様匏に埓い、同条第䞉項各号第䞉号を陀く。に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。 手数料の額 第四条 法第癟䞉十䞀条の芏定により囜に玍付しなければならない手数料の額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 詊掘に぀いお法第四条第䞀項の蚱可を申請する者 蚱可䞀件に぀き二十䞀䞇四千䞃癟円電子申請等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う同法第䞉条第八号に芏定する申請等をいう。以䞋同じ。による堎合にあっおは、二十䞀䞇䞉千八癟円 二 詊掘に぀いお法第十二条第䞀項の蚱可を申請する者 蚱可䞀件に぀き二十䞀䞇九癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞀䞇癟円 侉 法第十四条第䞀項の蚱可同条第二項第二号に芏定する蚱可詊掘区域の増枛に係るものに限る。を申請する者 蚱可䞀件に぀き十二䞇䞃千癟円電子申請等による堎合にあっおは、十二䞇六千二癟円 四 法第癟二十条第䞀項の蚱可を申請する者法第十䞉条第二項に芏定する詊掘者に限る。 蚱可䞀件に぀き二十䞇䞃千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞇五千八癟円 附 則 この政什は、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十䞀月十八日から斜行する。
[ { "article_caption": "芪䌚瀟等", "article_number": "1", "article_text": "芪䌚瀟等\n第䞀条\n\n二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項第二号ニの政什で定める法人は、ある法人に察しお次の各号に掲げるいずれかの関係次項においお「特定支配関係」ずいう。を有する法人ずする。\n侀\nその総株䞻株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株䞻を陀く。又は総出資者の議決暩の過半数を有しおいるこず。\n二\nその圹員理事、取締圹、執行圹、業務を執行する瀟員又はこれらに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。に占める自己の圹員又は職員過去二幎間に圹員又は職員であった者を含む。次号においお同じ。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n侉\nその代衚暩を有する圹員の地䜍を自己の圹員又は職員が占めおいるこず。\n\nある法人に察しお特定支配関係を有する法人に察しお特定支配関係を有する法人は、その法人に察しお特定支配関係を有する法人ずみなしお、この条の芏定を適甚する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "特定区域以倖の区域における貯留事業及び詊掘の蚱可に係る鉱物", "article_number": "2", "article_text": "特定区域以倖の区域における貯留事業及び詊掘の蚱可に係る鉱物\n第二条\n\n法第十二条第䞀項の政什で定める鉱物は、石油及び可燃性倩然ガスずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "収甚委員䌚の裁決の申請手続", "article_number": "3", "article_text": "収甚委員䌚の裁決の申請手続\n第䞉条\n\n法第癟十䞃条第䞉項の芏定により土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、経枈産業省什で定める様匏に埓い、同条第䞉項各号第䞉号を陀く。に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "手数料の額", "article_number": "4", "article_text": "手数料の額\n第四条\n\n法第癟䞉十䞀条の芏定により囜に玍付しなければならない手数料の額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n詊掘に぀いお法第四条第䞀項の蚱可を申請する者\n蚱可䞀件に぀き二十䞀䞇四千䞃癟円電子申請等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う同法第䞉条第八号に芏定する申請等をいう。以䞋同じ。による堎合にあっおは、二十䞀䞇䞉千八癟円\n二\n詊掘に぀いお法第十二条第䞀項の蚱可を申請する者\n蚱可䞀件に぀き二十䞀䞇九癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞀䞇癟円\n侉\n法第十四条第䞀項の蚱可同条第二項第二号に芏定する蚱可詊掘区域の増枛に係るものに限る。を申請する者\n蚱可䞀件に぀き十二䞇䞃千癟円電子申請等による堎合にあっおは、十二䞇六千二癟円\n四\n法第癟二十条第䞀項の蚱可を申請する者法第十䞉条第二項に芏定する詊掘者に限る。\n蚱可䞀件に぀き二十䞇䞃千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞇五千八癟円", "article_title": "第四条" } ]
506CO0000000241
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000241
506CO0000000241_20240628_000000000000000
什和六幎政什第二癟四十䞀号
Reiwa
6
CabinetOrder
241
CabinetOrder
什和六幎胜登半島地震による灜害の被害者の特定暩利利益に係る満了日の延長に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2024-06-28
2024-07-22T00:29:22+09:00
什和六幎政什第二癟四十䞀号 什和六幎胜登半島地震による灜害の被害者の特定暩利利益に係る満了日の延長に関する政什 内閣は、特定非垞灜害の被害者の暩利利益の保党等を図るための特別措眮に関する法埋平成八幎法埋第八十五号第䞉条第四項の芏定に基づき、この政什を制定する。 什和六幎胜登半島地震による灜害に぀いおの特定非垞灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什什和六幎政什第五号第䞀条の芏定により特定非垞灜害ずしお指定された什和六幎胜登半島地震による灜害の被害者の特定暩利利益特定非垞灜害の被害者の暩利利益の保党等を図るための特別措眮に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する特定暩利利益をいう。であっお、次に掲げるものに぀いおの同法第䞉条第四項の政什で定める日は、什和六幎十二月䞉十䞀日ずする。 侀 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する障害児通所絊付費の支絊に係る同法第六条の二の二第䞀項に芏定する障害児通所支揎を提䟛するこずができるこず。 二 児童犏祉法第二十䞀条の五の五第䞀項の通所絊付決定を受けたこずにより、同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項又は第二十䞀条の五の四第䞀項の芏定により同法第二十䞀条の五の五第䞀項に芏定する障害児通所絊付費等の支絊を受けるこずができるこず。 侉 児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する障害児入所絊付費の支絊に係る同法第䞃条第二項に芏定する障害児入所支揎を提䟛するこずができるこず。 四 児童犏祉法第二十四条の䞉第二項の芏定により同条第四項の入所絊付決定を受けたこずにより、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により障害児入所絊付費の支絊を受けるこずができるこず。 五 児童犏祉法第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定を受けたこずにより、同項に芏定する障害児盞談支揎絊付費の支絊に係る同法第六条の二の二第六項に芏定する障害児盞談支揎を提䟛するこずができるこず。 六 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第四十五条第二項の政什で定める粟神障害の状態にあるこずに぀いお同項又は同条第四項の認定を受けたこずにより、粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けおいるこず。 䞃 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けたこずにより、同項に芏定する居宅介護サヌビス費の支絊に係る同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビスを提䟛するこずができるこず。 八 介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたこずにより、同項に芏定する地域密着型介護サヌビス費の支絊に係る同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビスを提䟛するこずができるこず。 九 介護保険法第四十六条第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する居宅介護サヌビス蚈画費の支絊に係る同法第八条第二十四項に芏定する居宅介護支揎を提䟛するこずができるこず。 十 介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号の指定を受けたこずにより、同項に芏定する斜蚭介護サヌビス費の支絊に係る同法第八条第二十䞃項に芏定する介護犏祉斜蚭サヌビスを提䟛するこずができるこず。 十䞀 介護保険法第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けたこずにより、同項に芏定する介護予防サヌビス費の支絊に係る同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスを提䟛するこずができるこず。 十二 介護保険法第五十四条の二第䞀項本文の指定を受けたこずにより、同項に芏定する地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に係る同法第八条の二第十二項に芏定する地域密着型介護予防サヌビスを提䟛するこずができるこず。 十䞉 介護保険法第五十八条第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する介護予防サヌビス蚈画費の支絊に係る同法第八条の二第十六項に芏定する介護予防支揎を提䟛するこずができるこず。 十四 介護保険法第六十九条の䞃第䞀項の介護支揎専門員蚌の亀付を受けたこずにより、同法第䞃条第五項に芏定する介護支揎専門員ずしおの業務を行うこずができるこず。 十五 介護保険法第九十四条第䞀項の蚱可を受けたこずにより、同法第四十八条第䞀項に芏定する斜蚭介護サヌビス費の支絊に係る同法第八条第二十八項に芏定する介護保健斜蚭サヌビスを提䟛するこずができるこず。 十六 介護保険法第癟䞃条第䞀項の蚱可を受けたこずにより、同法第四十八条第䞀項に芏定する斜蚭介護サヌビス費の支絊に係る同法第八条第二十九項に芏定する介護医療院サヌビスを提䟛するこずができるこず。 十䞃 介護保険法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する第䞀号事業支絊費の支絊に係る同法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号事業を行うこずができるこず。 十八 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「障害者総合支揎法」ずいう。第十九条第䞀項の支絊決定を受けたこずにより、障害者総合支揎法第二十九条第䞀項又は第䞉十条第䞀項の芏定により障害者総合支揎法第十九条第䞀項の介護絊付費等の支絊を受けるこずができるこず。 十九 障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する介護絊付費又は蚓緎等絊付費の支絊に係る障害者総合支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスを提䟛するこずができるこず。 二十 障害者総合支揎法第五十䞀条の五第䞀項の地域盞談支揎絊付決定を受けたこずにより、障害者総合支揎法第五十䞀条の十四第䞀項又は第五十䞀条の十五第䞀項の芏定により障害者総合支揎法第五十䞀条の五第䞀項の地域盞談支揎絊付費等の支絊を受けるこずができるこず。 二十䞀 障害者総合支揎法第五十䞀条の十四第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する地域盞談支揎絊付費の支絊に係る障害者総合支揎法第五条第十八項に芏定する地域盞談支揎を提䟛するこずができるこず。 二十二 障害者総合支揎法第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定を受けたこずにより、同項に芏定する蚈画盞談支揎絊付費の支絊に係る障害者総合支揎法第五条第十八項に芏定する蚈画盞談支揎を提䟛するこずができるこず。 二十䞉 障害者総合支揎法第五十二条第䞀項の支絊認定を受けたこずにより、障害者総合支揎法第五十八条第䞀項の芏定により自立支揎医療費の支絊を受けるこずができるこず。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n什和六幎胜登半島地震による灜害に぀いおの特定非垞灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什什和六幎政什第五号第䞀条の芏定により特定非垞灜害ずしお指定された什和六幎胜登半島地震による灜害の被害者の特定暩利利益特定非垞灜害の被害者の暩利利益の保党等を図るための特別措眮に関する法埋第䞉条第䞀項に芏定する特定暩利利益をいう。であっお、次に掲げるものに぀いおの同法第䞉条第四項の政什で定める日は、什和六幎十二月䞉十䞀日ずする。\n侀\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する障害児通所絊付費の支絊に係る同法第六条の二の二第䞀項に芏定する障害児通所支揎を提䟛するこずができるこず。\n二\n児童犏祉法第二十䞀条の五の五第䞀項の通所絊付決定を受けたこずにより、同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項又は第二十䞀条の五の四第䞀項の芏定により同法第二十䞀条の五の五第䞀項に芏定する障害児通所絊付費等の支絊を受けるこずができるこず。\n侉\n児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する障害児入所絊付費の支絊に係る同法第䞃条第二項に芏定する障害児入所支揎を提䟛するこずができるこず。\n四\n児童犏祉法第二十四条の䞉第二項の芏定により同条第四項の入所絊付決定を受けたこずにより、同法第二十四条の二第䞀項の芏定により障害児入所絊付費の支絊を受けるこずができるこず。\n五\n児童犏祉法第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定を受けたこずにより、同項に芏定する障害児盞談支揎絊付費の支絊に係る同法第六条の二の二第六項に芏定する障害児盞談支揎を提䟛するこずができるこず。\n六\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第四十五条第二項の政什で定める粟神障害の状態にあるこずに぀いお同項又は同条第四項の認定を受けたこずにより、粟神障害者保健犏祉手垳の亀付を受けおいるこず。\n䞃\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四十䞀条第䞀項本文の指定を受けたこずにより、同項に芏定する居宅介護サヌビス費の支絊に係る同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビスを提䟛するこずができるこず。\n八\n介護保険法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けたこずにより、同項に芏定する地域密着型介護サヌビス費の支絊に係る同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビスを提䟛するこずができるこず。\n九\n介護保険法第四十六条第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する居宅介護サヌビス蚈画費の支絊に係る同法第八条第二十四項に芏定する居宅介護支揎を提䟛するこずができるこず。\n十\n介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号の指定を受けたこずにより、同項に芏定する斜蚭介護サヌビス費の支絊に係る同法第八条第二十䞃項に芏定する介護犏祉斜蚭サヌビスを提䟛するこずができるこず。\n十䞀\n介護保険法第五十䞉条第䞀項本文の指定を受けたこずにより、同項に芏定する介護予防サヌビス費の支絊に係る同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスを提䟛するこずができるこず。\n十二\n介護保険法第五十四条の二第䞀項本文の指定を受けたこずにより、同項に芏定する地域密着型介護予防サヌビス費の支絊に係る同法第八条の二第十二項に芏定する地域密着型介護予防サヌビスを提䟛するこずができるこず。\n十䞉\n介護保険法第五十八条第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する介護予防サヌビス蚈画費の支絊に係る同法第八条の二第十六項に芏定する介護予防支揎を提䟛するこずができるこず。\n十四\n介護保険法第六十九条の䞃第䞀項の介護支揎専門員蚌の亀付を受けたこずにより、同法第䞃条第五項に芏定する介護支揎専門員ずしおの業務を行うこずができるこず。\n十五\n介護保険法第九十四条第䞀項の蚱可を受けたこずにより、同法第四十八条第䞀項に芏定する斜蚭介護サヌビス費の支絊に係る同法第八条第二十八項に芏定する介護保健斜蚭サヌビスを提䟛するこずができるこず。\n十六\n介護保険法第癟䞃条第䞀項の蚱可を受けたこずにより、同法第四十八条第䞀項に芏定する斜蚭介護サヌビス費の支絊に係る同法第八条第二十九項に芏定する介護医療院サヌビスを提䟛するこずができるこず。\n十䞃\n介護保険法第癟十五条の四十五の䞉第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する第䞀号事業支絊費の支絊に係る同法第癟十五条の四十五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号事業を行うこずができるこず。\n十八\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号。以䞋「障害者総合支揎法」ずいう。第十九条第䞀項の支絊決定を受けたこずにより、障害者総合支揎法第二十九条第䞀項又は第䞉十条第䞀項の芏定により障害者総合支揎法第十九条第䞀項の介護絊付費等の支絊を受けるこずができるこず。\n十九\n障害者総合支揎法第二十九条第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する介護絊付費又は蚓緎等絊付費の支絊に係る障害者総合支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスを提䟛するこずができるこず。\n二十\n障害者総合支揎法第五十䞀条の五第䞀項の地域盞談支揎絊付決定を受けたこずにより、障害者総合支揎法第五十䞀条の十四第䞀項又は第五十䞀条の十五第䞀項の芏定により障害者総合支揎法第五十䞀条の五第䞀項の地域盞談支揎絊付費等の支絊を受けるこずができるこず。\n二十䞀\n障害者総合支揎法第五十䞀条の十四第䞀項の指定を受けたこずにより、同項に芏定する地域盞談支揎絊付費の支絊に係る障害者総合支揎法第五条第十八項に芏定する地域盞談支揎を提䟛するこずができるこず。\n二十二\n障害者総合支揎法第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定を受けたこずにより、同項に芏定する蚈画盞談支揎絊付費の支絊に係る障害者総合支揎法第五条第十八項に芏定する蚈画盞談支揎を提䟛するこずができるこず。\n二十䞉\n障害者総合支揎法第五十二条第䞀項の支絊認定を受けたこずにより、障害者総合支揎法第五十八条第䞀項の芏定により自立支揎医療費の支絊を受けるこずができるこず。", "article_title": "第䞀条" } ]
506CO0000000266
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000266
506CO0000000266_20250401_000000000000000
什和六幎政什第二癟六十六号
Reiwa
6
CabinetOrder
266
CabinetOrder
囜立健康危機管理研究機構法斜行什
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-08-20
2024-09-03T10:02:21+09:00
什和六幎政什第二癟六十六号 囜立健康危機管理研究機構法斜行什 内閣は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号第十䞉条ただし曞、第二十䞉条第䞀項第十䞉号、第二十䞃条第四項、第䞉十五条第䞉項䞊びに第䞉十六条第四項、第五項及び第十項、同法第四十䞉条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第四十六条の二第五項、囜立健康危機管理研究機構法第四十六条䞊びに附則第六条、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十四条、第十五条䞊びに第十六条第䞉項、同条第九項においおなおその効力を有するものずされた囜立健康危機管理研究機構法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和五幎法埋第四十䞃号第十䞉条の芏定による改正前の高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋平成二十幎法埋第九十䞉号第二十条第䞉項䞊びに囜立健康危機管理研究機構法附則第十六条第十項、第十䞃条第䞉項、第十九条及び第二十六条の芏定に基づき、この政什を制定する。 教育公務員及び研究公務員の範囲 第䞀条 囜立健康危機管理研究機構法以䞋「法」ずいう。第十䞉条ただし曞の政什で定める教育公務員は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による公立の倧孊の孊長、副孊長、孊郚長、教授、准教授、助教又は講垫の職にある者圓該倧孊においおその他の職を兌ねる者を含む。ずする。  法第十䞉条ただし曞の政什で定める研究公務員は、科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二条第八項に芏定する詊隓研究機関等に勀務する囜家公務員であっお、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号の適甚を受けるもののうち、研究職俞絊衚の適甚を受ける職員でその属する職務の玚が䞉玚以䞊の玚であるもの及び指定職俞絊衚の適甚を受ける職員ずする。 機構による出資䞊びに人的及び技術的揎助の察象ずなる者が実斜する事業の範囲 第二条 法第二十䞉条第䞀項第十䞉号の政什で定める事業は、次に掲げる事業ずする。 侀 囜立健康危機管理研究機構以䞋「機構」ずいう。の法第十九条第䞉項に芏定する研究開発以䞋この条においお「研究開発」ずいう。の成果の提䟛を受けお補品を開発し、若しくは生産し、又は圹務を開発し、若しくは提䟛する事業 二 機構の研究開発の成果の提䟛を受けお圓該成果を実甚化するために必芁な研究又は開発を行う事業であっお、圓該成果を実甚化しようずする民間事業者その他の者ず共同しお又は圓該者から委蚗を受けお行うもの 侉 機構がその研究開発の成果を普及し、若しくは実甚化しようずする民間事業者その他の者ず共同しお又は圓該者から委蚗を受けお圓該成果を実甚化するために必芁な研究若しくは開発を行い、又は圓該成果を普及し、若しくは実甚化するこずに぀いおの䌁画及びあっせんを行う事業 四 機構の研究開発の成果の民間事業者ぞの移転を行う事業 五 機構の研究開発の成果を実甚化するために必芁な研究又は開発その他の事業を実斜する者に察し、圓該者の行う事業掻動に関する必芁な助蚀、資金䟛絊その他の支揎を行う事業であっお、機構の研究開発又はその成果の普及若しくは掻甚の促進に資するもの 研究開発審議䌚 第䞉条 法第二十䞃条第四項の政什で定める合議制の機関は、囜立研究開発法人等審議䌚ずする。 積立金の凊分に係る承認の手続 第四条 機構は、法第䞉十五条第䞀項の芏定による承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を圓該承認に係る次の䞭期目暙の期間の最初の事業幎床の六月二十日たでに厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 法第䞉十五条第䞀項の芏定による承認を受けようずする金額 二 前号の金額を財源に充おようずする業務の内容  前項の承認申請曞には、法第䞉十五条第䞀項に芏定する最埌の事業幎床以䞋この項及び次条においお「期間最終事業幎床」ずいう。の事業幎床末の貞借察照衚、圓該期間最終事業幎床の損益蚈算曞その他の厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。 囜庫玍付金の玍付の手続等 第五条 機構は、法第䞉十五条第二項に芏定する残䜙があるずきは、同項の芏定による玍付金以䞋この条においお「囜庫玍付金」ずいう。の蚈算曞に、圓該期間最終事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚、圓該期間最終事業幎床の損益蚈算曞その他の圓該囜庫玍付金の蚈算の基瀎を明らかにした曞類を添付しお、圓該期間最終事業幎床の次の事業幎床の六月䞉十日たでに、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 ただし、前条第䞀項の承認申請曞を提出したずきは、これに添付した同条第二項に芏定する曞類を重ねお提出するこずを芁しない。  厚生劎働倧臣は、前項の囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の提出があったずきは、遅滞なく、圓該囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の写しを財務倧臣に送付するものずする。  囜庫玍付金は、期間最終事業幎床の次の事業幎床の䞃月十日たでに玍付しなければならない。  囜庫玍付金は、䞀般䌚蚈に垰属する。 斜蚭の蚭眮等の範囲 第六条 法第䞉十六条第四項の政什で定める斜蚭の蚭眮若しくは敎備又は蚭備の蚭眮は、圓該斜蚭又は蚭備を甚いお行われる業務に係る収入をもっお長期借入金又は囜立健康危機管理研究機構債刞以䞋「機構債刞」ずいう。を償還するこずができる芋蟌みがあるものずする。 借換えの察象ずなる長期借入金又は債刞等 第䞃条 法第䞉十六条第五項本文の政什で定める長期借入金又は機構債刞は、同条第四項の芏定によりした長期借入金又は発行した機構債刞同条第五項の芏定によりした長期借入金又は発行した機構債刞を含む。以䞋この条においお「既埀の長期借入金等」ずいう。ずし、法第䞉十六条第五項ただし曞の政什で定める期間は、次条の厚生劎働省什で定める期間から圓該既埀の長期借入金等の償還期間を控陀した期間を超えない範囲内の期間ずする。 長期借入金又は機構債刞の償還期間 第八条 法第䞉十六条第四項の芏定による長期借入金又は機構債刞の償還期間は、圓該長期借入金の借入れ又は機構債刞の発行により調達する資金の䜿途に応じお厚生劎働省什で定める期間を超えおはならない。 長期借入金の借入れの認可 第九条 機構は、法第䞉十六条第四項又は第五項の芏定により長期借入金の借入れの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 借入れを必芁ずする理由 二 長期借入金の額 侉 借入先 四 長期借入金の利率 五 長期借入金の償還の方法及び期限 六 利息の支払の方法及び期限 䞃 その他厚生劎働倧臣が必芁ず認める事項  前項の申請曞には、長期借入金の借入れにより調達する資金の䜿途を蚘茉した曞面を添付しなければならない。 機構債刞の圢匏 第十条 機構債刞は、無蚘名利札付きずする。 機構債刞の発行の方法 第十䞀条 機構債刞の発行は、募集の方法による。 機構債刞申蟌蚌 第十二条 機構債刞の募集に応じようずする者は、機構債刞の申蟌蚌以䞋「機構債刞申蟌蚌」ずいう。にその匕き受けようずする機構債刞の数䞊びにその氏名又は名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。  瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「瀟債等振替法」ずいう。の芏定の適甚がある機構債刞次条第二項においお「振替機構債刞」ずいう。の募集に応じようずする者は、前項の蚘茉事項のほか、自己のために開蚭された圓該機構債刞の振替を行うための口座同条第二項においお「振替口座」ずいう。を機構債刞申蟌蚌に蚘茉しなければならない。  機構債刞申蟌蚌は、機構が䜜成し、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 機構債刞の名称 二 機構債刞の総額 侉 各機構債刞の金額 四 機構債刞の利率 五 機構債刞の償還の方法及び期限 六 利息の支払の方法及び期限 䞃 機構債刞の発行の䟡額 八 瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、その旚 九 瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、無蚘名匏である旚 十 応募額が機構債刞の総額を超える堎合の措眮 十䞀 募集又は管理の委蚗を受けた䌚瀟があるずきは、その商号 機構債刞の匕受け 第十䞉条 前条の芏定は、政府若しくは地方公共団䜓が機構債刞を匕き受ける堎合又は機構債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟が自ら機構債刞を匕き受ける堎合においおは、その匕き受ける郚分に぀いおは、適甚しない。  前項の堎合においお、振替機構債刞を匕き受ける政府若しくは地方公共団䜓又は振替機構債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟は、その匕受けの際に、振替口座を機構に瀺さなければならない。 機構債刞の成立の特則 第十四条 機構債刞の応募総額が機構債刞の総額に達しないずきでも機構債刞を成立させる旚を機構債刞申蟌蚌に蚘茉したずきは、その応募額をもっお機構債刞の総額ずする。 機構債刞の払蟌み 第十五条 機構債刞の募集が完了したずきは、機構は、遅滞なく、各機構債刞に぀いおその党額の払蟌みをさせなければならない。 債刞の発行 第十六条 機構は、前条の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、債刞を発行しなければならない。 ただし、機構債刞に぀き瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、この限りでない。  各債刞には、第十二条第䞉項第䞀号から第六号たで、第九号及び第十䞀号に掲げる事項䞊びに番号を蚘茉し、機構の理事長がこれに蚘名抌印しなければならない。 機構債刞原簿 第十䞃条 機構は、機構債刞を発行したずきは、䞻たる事務所に機構債刞の原簿次項においお「機構債刞原簿」ずいう。を備えお眮かなければならない。  機構債刞原簿には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 機構債刞の発行の幎月日 二 機構債刞の数瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、機構債刞の数及び番号 侉 第十二条第䞉項第䞀号から第六号たで、第八号及び第十䞀号に掲げる事項 四 元利金の支払に関する事項 利札が欠けおいる堎合 第十八条 機構債刞を償還する堎合においお、欠けおいる利札があるずきは、これに盞圓する金額を償還額から控陀する。 ただし、既に支払期が到来した利札に぀いおは、この限りでない。  前項の利札の所持人がこれず匕換えに控陀金額の支払を請求したずきは、機構は、これに応じなければならない。 機構債刞の発行の認可 第十九条 機構は、法第䞉十六条第四項又は第五項の芏定により機構債刞の発行の認可を受けようずするずきは、機構債刞の募集の日の二十日前たでに次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 機構債刞の発行を必芁ずする理由 二 第十二条第䞉項第䞀号から第八号たでに掲げる事項 侉 機構債刞の募集の方法 四 機構債刞の発行に芁する費甚の抂算額 五 第二号に掲げるもののほか、債刞に蚘茉しようずする事項  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 䜜成しようずする機構債刞申蟌蚌 二 機構債刞の発行により調達する資金の䜿途を蚘茉した曞面 侉 機構債刞の匕受けの芋蟌みを蚘茉した曞面 䞍芁財産に係る囜庫玍付等 第二十条 法第四十䞉条においお準甚する独立行政法人通則法第四十六条の二第五項に芏定する事項に぀いおは、独立行政法人の組織、運営及び管理に係る共通的な事項に関する政什平成十二幎政什第䞉癟十六号第䞉章の芏定を準甚する。 この堎合においお、同章䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第四条第䞀項 は、通則法 は、囜立健康危機管理研究機構法第四十䞉条においお準甚する通則法以䞋「準甚通則法」ずいう。 ぀いお、通則法 ぀いお、準甚通則法 第四条第二項 通則法 準甚通則法 第五条第䞀項 䞭期目暙管理法人通則法第二条第二項に芏定する䞭期目暙管理法人をいう。以䞋同じ。の䞭期蚈画通則法第四十四条第䞉項に芏定する䞭期蚈画をいう。第䞃条第䞀項においお同じ。においお通則法第䞉十条第二項第五号の蚈画を定めた堎合、囜立研究開発法人通則法第二条第䞉項に芏定する囜立研究開発法人をいう。以䞋同じ。の䞭長期蚈画通則法第四十四条第䞉項に芏定する䞭長期蚈画をいう。第䞃条第䞀項においお同じ。においお通則法第䞉十五条の五第二項第五号の蚈画を定めた堎合又は行政執行法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以䞋同じ。の事業蚈画通則法第四十五条第䞀項に芏定する事業蚈画をいう。第䞃条第䞀項においお同じ。においお通則法第䞉十五条の十第䞉項第五号 囜立健康危機管理研究機構法第䞉十四条第䞉項に芏定する䞭期蚈画においお同法第二十八条第二項第六号 第六条第䞀項、第二項及び第四項 通則法 準甚通則法 第䞃条第䞀項 䞭期目暙管理法人の䞭期蚈画においお通則法第䞉十条第二項第五号の蚈画を定めた堎合、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画においお通則法第䞉十五条の五第二項第五号の蚈画を定めた堎合又は行政執行法人の事業蚈画においお通則法第䞉十五条の十第䞉項第五号 囜立健康危機管理研究機構法第䞉十四条第䞉項に芏定する䞭期蚈画においお同法第二十八条第二項第六号 第八条、第九条第䞀項䞊びに第十条第䞀項及び第二項 通則法 準甚通則法 他の法什の準甚 第二十䞀条 次に掲げる法什の芏定に぀いおは、機構を囜の行政機関ずみなしお、これらの芏定を準甚する。 侀 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第四条第䞀項及び第六条 二 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第十九条の八、第二十九条第䞀項及び第四項、第二十九条の八第䞀項䞊びに第二十九条の九 侉 生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第四十九条䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十四条第四項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。においおその䟋による堎合を含む。 四 土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第十䞀条第䞀項ただし曞、第十五条第䞀項、第十䞃条第䞀項第䞀号同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第八十二条第五項及び第六項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第八十䞉条第䞉項同法第八十四条第䞉項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条第䞀項ただし曞同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟二十五条第䞀項ただし曞同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 五 芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第䞉十条の十五第䞀項及び第四項、第䞉十四条の䞉第二項及び第䞉項、第䞉十五条第䞀項及び第䞉項、第䞉十六条、第䞉十䞃条䞊びに第四十条の二 六 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第五十条の五第䞀項及び第六十条の二第二項から第四項たで 䞃 地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第十䞀条第二項、第二十条第二項同法第四十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条第五項 八 䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第四十䞀条 九 河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第九十五条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 十 郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第五十八条の二第䞀項第䞉号及び第五十八条の䞃第䞀項 十䞀 急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第䞃条第四項及び第十䞉条 十二 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号第十䞉条 十䞉 郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第八条第䞃項及び第八項、第十四条第八項䞊びに第䞉十䞃条第二項 十四 幹線道路の沿道の敎備に関する法埋昭和五十五幎法埋第䞉十四号第十条第䞀項第䞉号 十五 集萜地域敎備法昭和六十二幎法埋第六十䞉号第六条第䞀項第䞉号 十六 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号第十䞉条 十䞃 密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第䞉十䞉条第䞀項第䞉号 十八 土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第五十䞃号第十五条 十九 特定郜垂河川浞氎被害察策法平成十五幎法埋第䞃十䞃号第䞉十五条同法第䞉十䞃条第四項及び第䞉十九条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十条同法第六十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第六十九条同法第䞃十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。 二十 景芳法平成十六幎法埋第癟十号第十六条第五項及び第六項、第二十二条第四項䞊びに第六十六条第䞀項から第䞉項たで及び第五項 二十䞀 地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第十五条第六項及び第䞃項䞊びに第䞉十䞉条第䞀項第䞉号 二十二 接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号第䞃十六条第䞀項同法第䞃十八条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第八十五条同法第八十䞃条第五項においお準甚する堎合を含む。 二十䞉 所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号第六条ただし曞、第八条第䞀項䞊びに第四十䞉条第䞉項及び第五項䞊びに同法第䞉十五条第䞀項同法第䞉十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する土地収甚法第八十四条第䞉項においお準甚する同法第八十䞉条第䞉項 二十四 医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞀条の五、第䞉条第䞀項及び第四条の五 二十五 保健垫助産垫看護垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十六号第二十䞀条 二十六 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋斜行什平成四幎政什第䞉癟四十五号第二条 二十䞃 原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第二十六号第十䞀条から第十䞉条たで 二十八 景芳法斜行什平成十六幎政什第䞉癟九十八号第二十二条第二号同什第二十四条においお準甚する堎合を含む。  前項の芏定により次の衚の䞊欄に掲げる法什の芏定を準甚する堎合においおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄の字句に読み替えるものずする。 土地収甚法第二十䞀条第䞀項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 行政機関若しくはその地方支分郚局の長 囜立健康危機管理研究機構 土地収甚法第二十䞀条第二項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 行政機関又はその地方支分郚局の長 囜立健康危機管理研究機構 土地収甚法第癟二十二条第䞀項ただし曞同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。 圓該事業の斜行に぀いお暩限を有する行政機関又はその地方支分郚局の長 囜立健康危機管理研究機構 芚醒剀取締法第䞉十五条第䞀項 䞻務倧臣 囜立健康危機管理研究機構 建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第十䞉条第二項及び第䞉項 圓該囜若しくは地方公共団䜓の機関の長又はその委任を受けた者 囜立健康危機管理研究機構 医療法斜行什第䞀条の五 䞻務倧臣 囜立健康危機管理研究機構 保健垫助産垫看護垫法斜行什第二十䞀条の衚第十二条の項、第十五条第䞀項の項、第十五条第二項の項、第十䞃条の項及び第十九条の項 蚭眮者 その蚭眮者 所管倧臣 囜立健康危機管理研究機構 保健垫助産垫看護垫法斜行什第二十䞀条の衚第十䞉条第䞀項の項、第十䞉条第二項の項及び第十四条第䞀項の項 蚭眮者 の蚭眮者 所管倧臣 を蚭眮する囜立健康危機管理研究機構 看護垫等の人材確保の促進に関する法埋斜行什第二条 䞻務倧臣 囜立健康危機管理研究機構 第二十二条 政什以倖の呜什であっお厚生劎働省什で定めるものに぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構を囜の行政機関ずみなしお、これらの呜什を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第䞉条第二項、第六条、第䞃条第四項及び第五項、第九条第䞉項䞊びに第十二条第二項の芏定は、公垃の日から斜行する。 職員の匕継ぎに係る政什で定める機関 第二条 法附則第六条の政什で定める厚生劎働省の機関は、囜立感染症研究所ずする。 機構の成立の時においお承継される暩利及び矩務 第䞉条 法附則第十二条第䞀項の政什で定める暩利及び矩務は、次に掲げる暩利及び矩務ずする。 侀 囜立感染症研究所の所属に属する土地、建物及び工䜜物その土地に定着する物及びその建物に附属する工䜜物を含む。次条第䞀項第䞀号及び附則第䞃条第䞀項第䞀号においお「土地等」ずいう。のうち厚生劎働倧臣が指定するものに関する暩利及び矩務 二 機構の成立の際珟に囜立感染症研究所に䜿甚されおいる物品のうち厚生劎働倧臣が指定するものに関する暩利及び矩務 侉 法第二十䞉条第䞀項に芏定する業務に関し囜が有する暩利及び矩務のうち前二号に掲げるもの以倖のものであっお、厚生劎働倧臣が指定するもの  厚生劎働倧臣は、前項第䞀号の芏定による指定をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。 暩利及び矩務の承継の際出資があったものずされる資産及び負債 第四条 法附則第十二条第二項の政什で定める資産は、次に掲げるものずする。 侀 前条第䞀項第䞀号の芏定により指定された土地等 二 前号に掲げるもののほか、法附則第十二条第䞀項の芏定により機構が承継した暩利に係る資産のうち厚生劎働倧臣が指定するもの  法附則第十二条第二項の政什で定める負債は、同条第䞀項の芏定により機構が承継した矩務に係る負債のうち厚生劎働倧臣が指定するものずする。 出資の時期 第五条 法附則第十二条第䞀項の芏定により機構が囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、同条第二項に芏定する金額は、政府から機構に察し出資されたものずする。 出資があったものずされる財産に係る評䟡委員の任呜等 第六条 法附則第十二条第䞉項の評䟡委員は、次に掲げる者に぀き厚生劎働倧臣が任呜する。 侀 厚生劎働省の職員 䞀人 二 財務省の職員 䞀人 侉 機構の圹員機構が成立するたでの間は、法附則第䞉条第䞀項の蚭立委員 䞀人 四 孊識経隓のある者 二人  法附則第十二条第䞉項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。  法附則第十二条第䞉項の芏定による評䟡に関する庶務は、厚生劎働省健康・生掻衛生局感染症察策郚感染症察策課においお凊理する。  前䞉項の芏定は、法附則第十䞃条第二項の評䟡委員及び同項の芏定による評䟡に぀いお準甚する。 囜有財産の無償䜿甚 第䞃条 法附則第十四条の政什で定める囜有財産は、次の各号に掲げる囜有財産の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 法附則第六条の政什で定める厚生劎働省の機関に䜿甚されおいるもの 機構の成立の際珟に専ら囜立感染症研究所に䜿甚されおいる土地等 二 法附則第六条の政什で定める厚生劎働省の機関に属する者の䜏居の甚に䟛されおいるもの 厚生劎働倧臣が定めるもの  前項第䞀号に定める囜有財産に぀いおは、法附則第二条第䞀項の芏定により指名を受けた理事長ずなるべき者が機構の成立前に申請したずきに限り、機構に察し、無償で䜿甚させるこずができる。  第䞀項第二号に定める囜有財産の䜿甚に関し必芁な手続は、厚生劎働倧臣が定める。  厚生劎働倧臣は、第䞀項第二号及び前項の芏定により囜有財産及びその䜿甚に関し必芁な手続を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。  法附則第二条第䞀項の芏定により指名を受けた理事長ずなるべき者は、第䞀項第䞀号に定める囜有財産の無償䜿甚の申請を行うこずができる。 囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋に関する経過措眮 第八条 法附則第十五条の芏定により機構を囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号に芏定する囜又は行政庁ずみなしお同法の芏定を適甚する堎合には、同法第二条第䞀項䞭「前条の蚎蚟」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構を圓事者又は参加人ずする蚎蚟」ず、同条第二項䞭「行政庁囜に所属するものに限る。第五条、第六条及び第八条においお同じ。の所管し、又は監督する事務に係る前条の蚎蚟」ずあるのは「前項の蚎蚟」ず、「圓該行政庁」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構」ず、同法第五条第䞀項䞭「行政庁は」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構は」ず、「圓該行政庁」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構」ず、同条第䞉項及び同法第六条䞭「行政庁」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構」ず、同法第八条本文䞭「第二条、第五条第䞀項、第六条第二項、第六条の二第四項若しくは第五項、第六条の䞉第四項若しくは第五項又は前条第䞉項」ずあるのは「第二条第䞀項若しくは第二項、第五条第䞀項又は第六条第二項」ず、「行政庁」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構」ずする。 囜立囜際医療研究センタヌの解散に䌎い囜が承継する資産の範囲等 第九条 法附則第十六条第二項の芏定により囜が承継する資産は、厚生劎働倧臣が定める。  前項の囜が承継する資産は、䞀般䌚蚈に垰属する。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により囜が承継する資産を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。 積立金の凊分に関する経過措眮 第十条 機構は、法附則第十六条第九項の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される囜立健康危機管理研究機構法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋第十䞉条の芏定による改正前の高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋第䞀号及び第䞉項においお「なお効力を有する旧高床専門医療囜立研究開発法人法」ずいう。第二十条第䞀項の芏定による承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を什和䞃幎六月二十日たでに厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 なお効力を有する旧高床専門医療囜立研究開発法人法第二十条第䞀項の芏定による承認を受けようずする金額 二 前号の金額を財源に充おようずする業務の内容  前項の承認申請曞には、囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ以䞋「囜立囜際医療研究センタヌ」ずいう。の解散の日の前日を含む事業幎床以䞋この項及び次項においお「センタヌの最終事業幎床」ずいう。の事業幎床末の貞借察照衚、センタヌの最終事業幎床の損益蚈算曞その他の厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。  機構は、なお効力を有する旧高床専門医療囜立研究開発法人法第二十条第二項に芏定する残䜙があるずきは、同項の芏定による玍付金以䞋この条においお「囜庫玍付金」ずいう。の蚈算曞に、センタヌの最終事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚、センタヌの最終事業幎床の損益蚈算曞その他の圓該囜庫玍付金の蚈算の基瀎を明らかにした曞類を添付しお、什和䞃幎六月䞉十日たでに、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 ただし、第䞀項の承認申請曞を提出したずきは、これに添付した前項に芏定する曞類を重ねお提出するこずを芁しない。  厚生劎働倧臣は、前項の囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の提出があったずきは、遅滞なく、圓該囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の写しを財務倧臣に送付するものずする。  囜庫玍付金は、什和䞃幎䞃月十日たでに玍付しなければならない。  囜庫玍付金は、䞀般䌚蚈に垰属する。 囜立囜際医療研究センタヌの解散の登蚘の嘱蚗等 第十䞀条 法附則第十六条第䞀項の芏定により囜立囜際医療研究センタヌが解散したずきは、厚生劎働倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。  登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。 囜立囜際医療研究センタヌに属する者の䜏居の甚に䟛されおいる囜有財産の無償䜿甚 第十二条 法附則第十九条の芏定により囜が機構に無償で䜿甚させるこずができる囜有財産及び圓該囜有財産の䜿甚に関し必芁な手続は、厚生劎働倧臣が定める。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定により囜が機構に無償で䜿甚させるこずができる囜有財産及び圓該囜有財産の䜿甚に関し必芁な手続を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。 内閣総理倧臣ぞの再就職の届出に関する経過措眮 第十䞉条 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟六条の二十四第二項の芏定は、法附則第六条の芏定により機構の職員ずなった堎合に぀いおは、適甚しない。  この政什の斜行の日前に囜立感染症研究所を離職した者のうち、囜立感染症研究所の長により離職時の官職に任呜された者が、同日以埌、内閣総理倧臣に察し、囜家公務員法第癟六条の二十四第䞀項若しくは第二項又は職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二十九条第二項においお準甚する同什第二十六条第二項若しくは第䞉項の芏定による届出を行おうずするずきは、厚生劎働倧臣を経由しお行わなければならない。 囜立感染症研究所に係る消防法等の適甚に関する経過措眮 第十四条 機構の成立前に消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号、医療法、怍物防疫法昭和二十五幎法埋第癟五十䞀号、家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号、麻薬及び向粟神薬取締法、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号、攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号、動物の愛護及び管理に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟五号、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号、特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十八号及び医療法斜行什の芏定により囜立感染症研究所に぀いお囜に察しされた蚱可、承認その他の凊分又は通知その他の行為であっお、法附則第十二条第䞀項の芏定により機構が承継するこずずなる暩利及び矩務に係るものは、機構の成立埌は、それぞれの法什の芏定により機構に察しされた蚱可、承認その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  機構の成立前に消防法、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号、怍物防疫法、家畜䌝染病予防法、高圧ガス保安法、麻薬及び向粟神薬取締法、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋、攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋、䞋氎道法、倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号、隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号、氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号、動物の愛護及び管理に関する法埋、振動芏制法昭和五十䞀幎法埋第六十四号、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋、特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋、医療法斜行什及び危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号の芏定により囜立感染症研究所に぀いお囜がしおいる申請、届出その他の行為であっお、法附則第十二条第䞀項の芏定により機構が承継するこずずなる暩利及び矩務に係るものは、機構の成立埌は、それぞれの法什の芏定により機構がした申請、届出その他の行為ずみなす。 囜立感染症研究所に係る道路法の適甚に関する経過措眮 第十五条 機構の成立前に囜立感染症研究所に぀いお囜が道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の芏定により道路管理者にした協議に基づく占甚であっお、機構の業務に係るものは、機構の成立埌は、機構に察しお同法の芏定により道路管理者がした蚱可に基づく占甚ずみなす。 囜立感染症研究所の行政文曞に係る独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第十六条 機構の成立前に行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定同法第二条第二項に芏定する行政文曞の開瀺に係る郚分に限る。に基づき、囜立感染症研究所の所掌事務に係る同項に芏定する行政文曞に関しお、厚生劎働倧臣同法第十䞃条の芏定により委任を受けた職員を含む。以䞋この条においお同じ。がした行為及び厚生劎働倧臣に察しおされた行為は、機構の成立埌は、独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号の芏定同法第二条第二項に芏定する法人文曞の開瀺に係る郚分に限る。に基づき機構がした行為及び機構に察しおされた行為ずみなす。 囜立感染症研究所の保有個人情報に係る個人情報の保護に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 機構の成立前に個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号の芏定同法第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報の開瀺、蚂正及び利甚停止に係る郚分に限る。以䞋この条及び附則第二十䞀条においお同じ。に基づき、囜立感染症研究所の所掌事務に係る同項に芏定する保有個人情報に関しお、厚生劎働倧臣同法第癟二十六条の芏定により委任を受けた職員を含む。以䞋この条においお同じ。がした行為及び厚生劎働倧臣に察しおされた行為は、機構の成立埌は、同法の芏定に基づき機構がした行為及び機構に察しおされた行為ずみなす。 囜立感染症研究所がした行為等に関する経過措眮 第十八条 機構の成立の日前に囜立感染症研究所がした行為又は同日前に囜立感染症研究所に察しおされおいる行為は、法又はこの政什に別段の定めがあるもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、それぞれ機構がした行為又は機構に察しおされおいる行為ずみなす。 囜立囜際医療研究センタヌに係る健康保険法等の適甚に関する経過措眮 第十九条 機構の成立前に健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号、消防法、医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号、歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号、保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号、医療法、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋、電波法、生掻保護法、文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号、高圧ガス保安法、芚醒剀取締法、麻薬及び向粟神薬取締法、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋、攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋、氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号、䞋氎道法、道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号、戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号、電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号、倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋昭和六十二幎法埋第二十九号、原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号、難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号、医療法斜行什又は道路亀通法斜行什昭和䞉十五幎政什第二癟䞃十号の芏定により囜立囜際医療研究センタヌに察しされた蚱可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第四十䞀号附則第十䞀条第䞀項の芏定により囜立囜際医療研究センタヌに察しされた蚱可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなされたものを含む。であっお、法附則第十六条第䞀項の芏定により機構が承継するこずずなる暩利及び矩務に係るものは、機構の成立埌は、それぞれの法什の芏定により機構に察しされた蚱可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  機構の成立前に健康保険法、児童犏祉法、消防法、医垫法、歯科医垫法、保健垫助産垫看護垫法、医療法、身䜓障害者犏祉法、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋、電波法、生掻保護法、文化財保護法、高圧ガス保安法、芚醒剀取締法、麻薬及び向粟神薬取締法、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋、攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋、氎道法、䞋氎道法、道路亀通法、戊傷病者特別揎護法、電気事業法、母子保健法、倧気汚染防止法、氎質汚濁防止法、倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋、原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋、健康増進法、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋、難病の患者に察する医療等に関する法埋、医療法斜行什又は道路亀通法斜行什の芏定により囜立囜際医療研究センタヌがしおいる申請、届出その他の行為高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋斜行什附則第十䞀条第二項の芏定により囜立囜際医療研究センタヌがした届出その他の行為ずみなされたものを含む。であっお、法附則第十六条第䞀項の芏定により機構が承継するこずずなる暩利及び矩務に係るものは、機構の成立埌は、それぞれの法什の芏定により機構がした申請、届出その他の行為ずみなす。 囜立囜際医療研究センタヌの法人文曞に係る独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第二十条 機構の成立前に独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋の芏定同法第二条第二項に芏定する法人文曞の開瀺に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。に基づき、囜立囜際医療研究センタヌの業務に係る同項に芏定する法人文曞に関しお、囜立囜際医療研究センタヌがした行為及び囜立囜際医療研究センタヌに察しおされた行為は、機構の成立埌は、同法の芏定に基づき機構がした行為及び機構に察しおされた行為ずみなす。 囜立囜際医療研究センタヌの保有個人情報に係る個人情報の保護に関する法埋の適甚に関する経過措眮 第二十䞀条 機構の成立前に個人情報の保護に関する法埋の芏定に基づき、囜立囜際医療研究センタヌの業務に係る同法第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報に関しお、囜立囜際医療研究センタヌがした行為及び囜立囜際医療研究センタヌに察しおされた行為は、機構の成立埌は、同法の芏定に基づき機構がした行為及び機構に察しおされた行為ずみなす。 囜立囜際医療研究センタヌがした行為等に関する経過措眮 第二十二条 機構の成立前に囜立囜際医療研究センタヌがした行為又は囜立囜際医療研究センタヌに察しおされおいる行為は、法又はこの政什に別段の定めがあるもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、それぞれ機構がした行為又は機構に察しおされおいる行為ずみなす。
[ { "article_caption": "教育公務員及び研究公務員の範囲", "article_number": "1", "article_text": "教育公務員及び研究公務員の範囲\n第䞀条\n\n囜立健康危機管理研究機構法以䞋「法」ずいう。第十䞉条ただし曞の政什で定める教育公務員は、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による公立の倧孊の孊長、副孊長、孊郚長、教授、准教授、助教又は講垫の職にある者圓該倧孊においおその他の職を兌ねる者を含む。ずする。\n\n法第十䞉条ただし曞の政什で定める研究公務員は、科孊技術・むノベヌション創出の掻性化に関する法埋平成二十幎法埋第六十䞉号第二条第八項に芏定する詊隓研究機関等に勀務する囜家公務員であっお、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号の適甚を受けるもののうち、研究職俞絊衚の適甚を受ける職員でその属する職務の玚が䞉玚以䞊の玚であるもの及び指定職俞絊衚の適甚を受ける職員ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "機構による出資䞊びに人的及び技術的揎助の察象ずなる者が実斜する事業の範囲", "article_number": "2", "article_text": "機構による出資䞊びに人的及び技術的揎助の察象ずなる者が実斜する事業の範囲\n第二条\n\n法第二十䞉条第䞀項第十䞉号の政什で定める事業は、次に掲げる事業ずする。\n侀\n囜立健康危機管理研究機構以䞋「機構」ずいう。の法第十九条第䞉項に芏定する研究開発以䞋この条においお「研究開発」ずいう。の成果の提䟛を受けお補品を開発し、若しくは生産し、又は圹務を開発し、若しくは提䟛する事業\n二\n機構の研究開発の成果の提䟛を受けお圓該成果を実甚化するために必芁な研究又は開発を行う事業であっお、圓該成果を実甚化しようずする民間事業者その他の者ず共同しお又は圓該者から委蚗を受けお行うもの\n侉\n機構がその研究開発の成果を普及し、若しくは実甚化しようずする民間事業者その他の者ず共同しお又は圓該者から委蚗を受けお圓該成果を実甚化するために必芁な研究若しくは開発を行い、又は圓該成果を普及し、若しくは実甚化するこずに぀いおの䌁画及びあっせんを行う事業\n四\n機構の研究開発の成果の民間事業者ぞの移転を行う事業\n五\n機構の研究開発の成果を実甚化するために必芁な研究又は開発その他の事業を実斜する者に察し、圓該者の行う事業掻動に関する必芁な助蚀、資金䟛絊その他の支揎を行う事業であっお、機構の研究開発又はその成果の普及若しくは掻甚の促進に資するもの", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "研究開発審議䌚", "article_number": "3", "article_text": "研究開発審議䌚\n第䞉条\n\n法第二十䞃条第四項の政什で定める合議制の機関は、囜立研究開発法人等審議䌚ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "積立金の凊分に係る承認の手続", "article_number": "4", "article_text": "積立金の凊分に係る承認の手続\n第四条\n\n機構は、法第䞉十五条第䞀項の芏定による承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を圓該承認に係る次の䞭期目暙の期間の最初の事業幎床の六月二十日たでに厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\n法第䞉十五条第䞀項の芏定による承認を受けようずする金額\n二\n前号の金額を財源に充おようずする業務の内容\n\n前項の承認申請曞には、法第䞉十五条第䞀項に芏定する最埌の事業幎床以䞋この項及び次条においお「期間最終事業幎床」ずいう。の事業幎床末の貞借察照衚、圓該期間最終事業幎床の損益蚈算曞その他の厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "囜庫玍付金の玍付の手続等", "article_number": "5", "article_text": "囜庫玍付金の玍付の手続等\n第五条\n\n機構は、法第䞉十五条第二項に芏定する残䜙があるずきは、同項の芏定による玍付金以䞋この条においお「囜庫玍付金」ずいう。の蚈算曞に、圓該期間最終事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚、圓該期間最終事業幎床の損益蚈算曞その他の圓該囜庫玍付金の蚈算の基瀎を明らかにした曞類を添付しお、圓該期間最終事業幎床の次の事業幎床の六月䞉十日たでに、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nただし、前条第䞀項の承認申請曞を提出したずきは、これに添付した同条第二項に芏定する曞類を重ねお提出するこずを芁しない。\n\n厚生劎働倧臣は、前項の囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の提出があったずきは、遅滞なく、圓該囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の写しを財務倧臣に送付するものずする。\n\n囜庫玍付金は、期間最終事業幎床の次の事業幎床の䞃月十日たでに玍付しなければならない。\n\n囜庫玍付金は、䞀般䌚蚈に垰属する。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "斜蚭の蚭眮等の範囲", "article_number": "6", "article_text": "斜蚭の蚭眮等の範囲\n第六条\n\n法第䞉十六条第四項の政什で定める斜蚭の蚭眮若しくは敎備又は蚭備の蚭眮は、圓該斜蚭又は蚭備を甚いお行われる業務に係る収入をもっお長期借入金又は囜立健康危機管理研究機構債刞以䞋「機構債刞」ずいう。を償還するこずができる芋蟌みがあるものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "借換えの察象ずなる長期借入金又は債刞等", "article_number": "7", "article_text": "借換えの察象ずなる長期借入金又は債刞等\n第䞃条\n\n法第䞉十六条第五項本文の政什で定める長期借入金又は機構債刞は、同条第四項の芏定によりした長期借入金又は発行した機構債刞同条第五項の芏定によりした長期借入金又は発行した機構債刞を含む。以䞋この条においお「既埀の長期借入金等」ずいう。ずし、法第䞉十六条第五項ただし曞の政什で定める期間は、次条の厚生劎働省什で定める期間から圓該既埀の長期借入金等の償還期間を控陀した期間を超えない範囲内の期間ずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "長期借入金又は機構債刞の償還期間", "article_number": "8", "article_text": "長期借入金又は機構債刞の償還期間\n第八条\n\n法第䞉十六条第四項の芏定による長期借入金又は機構債刞の償還期間は、圓該長期借入金の借入れ又は機構債刞の発行により調達する資金の䜿途に応じお厚生劎働省什で定める期間を超えおはならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "長期借入金の借入れの認可", "article_number": "9", "article_text": "長期借入金の借入れの認可\n第九条\n\n機構は、法第䞉十六条第四項又は第五項の芏定により長期借入金の借入れの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\n借入れを必芁ずする理由\n二\n長期借入金の額\n侉\n借入先\n四\n長期借入金の利率\n五\n長期借入金の償還の方法及び期限\n六\n利息の支払の方法及び期限\n䞃\nその他厚生劎働倧臣が必芁ず認める事項\n\n前項の申請曞には、長期借入金の借入れにより調達する資金の䜿途を蚘茉した曞面を添付しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "機構債刞の圢匏", "article_number": "10", "article_text": "機構債刞の圢匏\n第十条\n\n機構債刞は、無蚘名利札付きずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "機構債刞の発行の方法", "article_number": "11", "article_text": "機構債刞の発行の方法\n第十䞀条\n\n機構債刞の発行は、募集の方法による。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "機構債刞申蟌蚌", "article_number": "12", "article_text": "機構債刞申蟌蚌\n第十二条\n\n機構債刞の募集に応じようずする者は、機構債刞の申蟌蚌以䞋「機構債刞申蟌蚌」ずいう。にその匕き受けようずする機構債刞の数䞊びにその氏名又は名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。\n\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「瀟債等振替法」ずいう。の芏定の適甚がある機構債刞次条第二項においお「振替機構債刞」ずいう。の募集に応じようずする者は、前項の蚘茉事項のほか、自己のために開蚭された圓該機構債刞の振替を行うための口座同条第二項においお「振替口座」ずいう。を機構債刞申蟌蚌に蚘茉しなければならない。\n\n機構債刞申蟌蚌は、機構が䜜成し、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n機構債刞の名称\n二\n機構債刞の総額\n侉\n各機構債刞の金額\n四\n機構債刞の利率\n五\n機構債刞の償還の方法及び期限\n六\n利息の支払の方法及び期限\n䞃\n機構債刞の発行の䟡額\n八\n瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、その旚\n九\n瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、無蚘名匏である旚\n十\n応募額が機構債刞の総額を超える堎合の措眮\n十䞀\n募集又は管理の委蚗を受けた䌚瀟があるずきは、その商号", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "機構債刞の匕受け", "article_number": "13", "article_text": "機構債刞の匕受け\n第十䞉条\n\n前条の芏定は、政府若しくは地方公共団䜓が機構債刞を匕き受ける堎合又は機構債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟が自ら機構債刞を匕き受ける堎合においおは、その匕き受ける郚分に぀いおは、適甚しない。\n\n前項の堎合においお、振替機構債刞を匕き受ける政府若しくは地方公共団䜓又は振替機構債刞の募集の委蚗を受けた䌚瀟は、その匕受けの際に、振替口座を機構に瀺さなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "機構債刞の成立の特則", "article_number": "14", "article_text": "機構債刞の成立の特則\n第十四条\n\n機構債刞の応募総額が機構債刞の総額に達しないずきでも機構債刞を成立させる旚を機構債刞申蟌蚌に蚘茉したずきは、その応募額をもっお機構債刞の総額ずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "機構債刞の払蟌み", "article_number": "15", "article_text": "機構債刞の払蟌み\n第十五条\n\n機構債刞の募集が完了したずきは、機構は、遅滞なく、各機構債刞に぀いおその党額の払蟌みをさせなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "債刞の発行", "article_number": "16", "article_text": "債刞の発行\n第十六条\n\n機構は、前条の払蟌みがあったずきは、遅滞なく、債刞を発行しなければならない。\nただし、機構債刞に぀き瀟債等振替法の芏定の適甚があるずきは、この限りでない。\n\n各債刞には、第十二条第䞉項第䞀号から第六号たで、第九号及び第十䞀号に掲げる事項䞊びに番号を蚘茉し、機構の理事長がこれに蚘名抌印しなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "機構債刞原簿", "article_number": "17", "article_text": "機構債刞原簿\n第十䞃条\n\n機構は、機構債刞を発行したずきは、䞻たる事務所に機構債刞の原簿次項においお「機構債刞原簿」ずいう。を備えお眮かなければならない。\n\n機構債刞原簿には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n機構債刞の発行の幎月日\n二\n機構債刞の数瀟債等振替法の芏定の適甚がないずきは、機構債刞の数及び番号\n侉\n第十二条第䞉項第䞀号から第六号たで、第八号及び第十䞀号に掲げる事項\n四\n元利金の支払に関する事項", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "利札が欠けおいる堎合", "article_number": "18", "article_text": "利札が欠けおいる堎合\n第十八条\n\n機構債刞を償還する堎合においお、欠けおいる利札があるずきは、これに盞圓する金額を償還額から控陀する。\nただし、既に支払期が到来した利札に぀いおは、この限りでない。\n\n前項の利札の所持人がこれず匕換えに控陀金額の支払を請求したずきは、機構は、これに応じなければならない。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "機構債刞の発行の認可", "article_number": "19", "article_text": "機構債刞の発行の認可\n第十九条\n\n機構は、法第䞉十六条第四項又は第五項の芏定により機構債刞の発行の認可を受けようずするずきは、機構債刞の募集の日の二十日前たでに次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\n機構債刞の発行を必芁ずする理由\n二\n第十二条第䞉項第䞀号から第八号たでに掲げる事項\n侉\n機構債刞の募集の方法\n四\n機構債刞の発行に芁する費甚の抂算額\n五\n第二号に掲げるもののほか、債刞に蚘茉しようずする事項\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n䜜成しようずする機構債刞申蟌蚌\n二\n機構債刞の発行により調達する資金の䜿途を蚘茉した曞面\n侉\n機構債刞の匕受けの芋蟌みを蚘茉した曞面", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "䞍芁財産に係る囜庫玍付等", "article_number": "20", "article_text": "䞍芁財産に係る囜庫玍付等\n第二十条\n\n法第四十䞉条においお準甚する独立行政法人通則法第四十六条の二第五項に芏定する事項に぀いおは、独立行政法人の組織、運営及び管理に係る共通的な事項に関する政什平成十二幎政什第䞉癟十六号第䞉章の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同章䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第四条第䞀項\nは、通則法\nは、囜立健康危機管理研究機構法第四十䞉条においお準甚する通則法以䞋「準甚通則法」ずいう。\n\n぀いお、通則法\n぀いお、準甚通則法\n第四条第二項\n通則法\n準甚通則法\n第五条第䞀項\n䞭期目暙管理法人通則法第二条第二項に芏定する䞭期目暙管理法人をいう。以䞋同じ。の䞭期蚈画通則法第四十四条第䞉項に芏定する䞭期蚈画をいう。第䞃条第䞀項においお同じ。においお通則法第䞉十条第二項第五号の蚈画を定めた堎合、囜立研究開発法人通則法第二条第䞉項に芏定する囜立研究開発法人をいう。以䞋同じ。の䞭長期蚈画通則法第四十四条第䞉項に芏定する䞭長期蚈画をいう。第䞃条第䞀項においお同じ。においお通則法第䞉十五条の五第二項第五号の蚈画を定めた堎合又は行政執行法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以䞋同じ。の事業蚈画通則法第四十五条第䞀項に芏定する事業蚈画をいう。第䞃条第䞀項においお同じ。においお通則法第䞉十五条の十第䞉項第五号\n囜立健康危機管理研究機構法第䞉十四条第䞉項に芏定する䞭期蚈画においお同法第二十八条第二項第六号\n第六条第䞀項、第二項及び第四項\n通則法\n準甚通則法\n第䞃条第䞀項\n䞭期目暙管理法人の䞭期蚈画においお通則法第䞉十条第二項第五号の蚈画を定めた堎合、囜立研究開発法人の䞭長期蚈画においお通則法第䞉十五条の五第二項第五号の蚈画を定めた堎合又は行政執行法人の事業蚈画においお通則法第䞉十五条の十第䞉項第五号\n囜立健康危機管理研究機構法第䞉十四条第䞉項に芏定する䞭期蚈画においお同法第二十八条第二項第六号\n第八条、第九条第䞀項䞊びに第十条第䞀項及び第二項\n通則法\n準甚通則法", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "他の法什の準甚", "article_number": "21", "article_text": "他の法什の準甚\n第二十䞀条\n\n次に掲げる法什の芏定に぀いおは、機構を囜の行政機関ずみなしお、これらの芏定を準甚する。\n侀\n医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第四条第䞀項及び第六条\n二\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第十九条の八、第二十九条第䞀項及び第四項、第二十九条の八第䞀項䞊びに第二十九条の九\n侉\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第四十九条䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十四条第四項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。においおその䟋による堎合を含む。\n四\n土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第十䞀条第䞀項ただし曞、第十五条第䞀項、第十䞃条第䞀項第䞀号同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第八十二条第五項及び第六項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第八十䞉条第䞉項同法第八十四条第䞉項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十二条第䞀項ただし曞同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟二十五条第䞀項ただし曞同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n五\n芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第䞉十条の十五第䞀項及び第四項、第䞉十四条の䞉第二項及び第䞉項、第䞉十五条第䞀項及び第䞉項、第䞉十六条、第䞉十䞃条䞊びに第四十条の二\n六\n麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第五十条の五第䞀項及び第六十条の二第二項から第四項たで\n䞃\n地すべり等防止法昭和䞉十䞉幎法埋第䞉十号第十䞀条第二項、第二十条第二項同法第四十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条第五項\n八\n䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第四十䞀条\n九\n河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号第九十五条同法第癟条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n十\n郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第五十八条の二第䞀項第䞉号及び第五十八条の䞃第䞀項\n十䞀\n急傟斜地の厩壊による灜害の防止に関する法埋昭和四十四幎法埋第五十䞃号第䞃条第四項及び第十䞉条\n十二\n建築物における衛生的環境の確保に関する法埋昭和四十五幎法埋第二十号第十䞉条\n十䞉\n郜垂緑地法昭和四十八幎法埋第䞃十二号第八条第䞃項及び第八項、第十四条第八項䞊びに第䞉十䞃条第二項\n十四\n幹線道路の沿道の敎備に関する法埋昭和五十五幎法埋第䞉十四号第十条第䞀項第䞉号\n十五\n集萜地域敎備法昭和六十二幎法埋第六十䞉号第六条第䞀項第䞉号\n十六\n看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号第十䞉条\n十䞃\n密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号第䞉十䞉条第䞀項第䞉号\n十八\n土砂灜害譊戒区域等における土砂灜害防止察策の掚進に関する法埋平成十二幎法埋第五十䞃号第十五条\n十九\n特定郜垂河川浞氎被害察策法平成十五幎法埋第䞃十䞃号第䞉十五条同法第䞉十䞃条第四項及び第䞉十九条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十条同法第六十二条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第六十九条同法第䞃十䞀条第五項においお準甚する堎合を含む。\n二十\n景芳法平成十六幎法埋第癟十号第十六条第五項及び第六項、第二十二条第四項䞊びに第六十六条第䞀項から第䞉項たで及び第五項\n二十䞀\n地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第十五条第六項及び第䞃項䞊びに第䞉十䞉条第䞀項第䞉号\n二十二\n接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号第䞃十六条第䞀項同法第䞃十八条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第八十五条同法第八十䞃条第五項においお準甚する堎合を含む。\n二十䞉\n所有者䞍明土地の利甚の円滑化等に関する特別措眮法平成䞉十幎法埋第四十九号第六条ただし曞、第八条第䞀項䞊びに第四十䞉条第䞉項及び第五項䞊びに同法第䞉十五条第䞀項同法第䞉十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する土地収甚法第八十四条第䞉項においお準甚する同法第八十䞉条第䞉項\n二十四\n医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞀条の五、第䞉条第䞀項及び第四条の五\n二十五\n保健垫助産垫看護垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十六号第二十䞀条\n二十六\n看護垫等の人材確保の促進に関する法埋斜行什平成四幎政什第䞉癟四十五号第二条\n二十䞃\n原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋斜行什平成䞃幎政什第二十六号第十䞀条から第十䞉条たで\n二十八\n景芳法斜行什平成十六幎政什第䞉癟九十八号第二十二条第二号同什第二十四条においお準甚する堎合を含む。\n\n前項の芏定により次の衚の䞊欄に掲げる法什の芏定を準甚する堎合においおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄の字句に読み替えるものずする。\n土地収甚法第二十䞀条第䞀項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n行政機関若しくはその地方支分郚局の長\n囜立健康危機管理研究機構\n土地収甚法第二十䞀条第二項同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n行政機関又はその地方支分郚局の長\n囜立健康危機管理研究機構\n土地収甚法第癟二十二条第䞀項ただし曞同法第癟䞉十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。\n圓該事業の斜行に぀いお暩限を有する行政機関又はその地方支分郚局の長\n囜立健康危機管理研究機構\n芚醒剀取締法第䞉十五条第䞀項\n䞻務倧臣\n囜立健康危機管理研究機構\n建築物における衛生的環境の確保に関する法埋第十䞉条第二項及び第䞉項\n圓該囜若しくは地方公共団䜓の機関の長又はその委任を受けた者\n囜立健康危機管理研究機構\n医療法斜行什第䞀条の五\n䞻務倧臣\n囜立健康危機管理研究機構\n保健垫助産垫看護垫法斜行什第二十䞀条の衚第十二条の項、第十五条第䞀項の項、第十五条第二項の項、第十䞃条の項及び第十九条の項\n蚭眮者\nその蚭眮者\n所管倧臣\n囜立健康危機管理研究機構\n保健垫助産垫看護垫法斜行什第二十䞀条の衚第十䞉条第䞀項の項、第十䞉条第二項の項及び第十四条第䞀項の項\n蚭眮者\nの蚭眮者\n所管倧臣\nを蚭眮する囜立健康危機管理研究機構\n看護垫等の人材確保の促進に関する法埋斜行什第二条\n䞻務倧臣\n囜立健康危機管理研究機構", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "22", "article_text": "第二十二条\n\n政什以倖の呜什であっお厚生劎働省什で定めるものに぀いおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、機構を囜の行政機関ずみなしお、これらの呜什を準甚する。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの政什は、法の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条第二項、第六条、第䞃条第四項及び第五項、第九条第䞉項䞊びに第十二条第二項の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "職員の匕継ぎに係る政什で定める機関", "article_number": "2", "article_text": "職員の匕継ぎに係る政什で定める機関\n第二条\n\n法附則第六条の政什で定める厚生劎働省の機関は、囜立感染症研究所ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "機構の成立の時においお承継される暩利及び矩務", "article_number": "3", "article_text": "機構の成立の時においお承継される暩利及び矩務\n第䞉条\n\n法附則第十二条第䞀項の政什で定める暩利及び矩務は、次に掲げる暩利及び矩務ずする。\n侀\n囜立感染症研究所の所属に属する土地、建物及び工䜜物その土地に定着する物及びその建物に附属する工䜜物を含む。次条第䞀項第䞀号及び附則第䞃条第䞀項第䞀号においお「土地等」ずいう。のうち厚生劎働倧臣が指定するものに関する暩利及び矩務\n二\n機構の成立の際珟に囜立感染症研究所に䜿甚されおいる物品のうち厚生劎働倧臣が指定するものに関する暩利及び矩務\n侉\n法第二十䞉条第䞀項に芏定する業務に関し囜が有する暩利及び矩務のうち前二号に掲げるもの以倖のものであっお、厚生劎働倧臣が指定するもの\n\n厚生劎働倧臣は、前項第䞀号の芏定による指定をしようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "暩利及び矩務の承継の際出資があったものずされる資産及び負債", "article_number": "4", "article_text": "暩利及び矩務の承継の際出資があったものずされる資産及び負債\n第四条\n\n法附則第十二条第二項の政什で定める資産は、次に掲げるものずする。\n侀\n前条第䞀項第䞀号の芏定により指定された土地等\n二\n前号に掲げるもののほか、法附則第十二条第䞀項の芏定により機構が承継した暩利に係る資産のうち厚生劎働倧臣が指定するもの\n\n法附則第十二条第二項の政什で定める負債は、同条第䞀項の芏定により機構が承継した矩務に係る負債のうち厚生劎働倧臣が指定するものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "出資の時期", "article_number": "5", "article_text": "出資の時期\n第五条\n\n法附則第十二条第䞀項の芏定により機構が囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、その承継の際、同条第二項に芏定する金額は、政府から機構に察し出資されたものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "出資があったものずされる財産に係る評䟡委員の任呜等", "article_number": "6", "article_text": "出資があったものずされる財産に係る評䟡委員の任呜等\n第六条\n\n法附則第十二条第䞉項の評䟡委員は、次に掲げる者に぀き厚生劎働倧臣が任呜する。\n侀\n厚生劎働省の職員\n䞀人\n二\n財務省の職員\n䞀人\n侉\n機構の圹員機構が成立するたでの間は、法附則第䞉条第䞀項の蚭立委員\n䞀人\n四\n孊識経隓のある者\n二人\n\n法附則第十二条第䞉項の芏定による評䟡は、同項の評䟡委員の過半数の䞀臎によるものずする。\n\n法附則第十二条第䞉項の芏定による評䟡に関する庶務は、厚生劎働省健康・生掻衛生局感染症察策郚感染症察策課においお凊理する。\n\n前䞉項の芏定は、法附則第十䞃条第二項の評䟡委員及び同項の芏定による評䟡に぀いお準甚する。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "囜有財産の無償䜿甚", "article_number": "7", "article_text": "囜有財産の無償䜿甚\n第䞃条\n\n法附則第十四条の政什で定める囜有財産は、次の各号に掲げる囜有財産の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n侀\n法附則第六条の政什で定める厚生劎働省の機関に䜿甚されおいるもの\n機構の成立の際珟に専ら囜立感染症研究所に䜿甚されおいる土地等\n二\n法附則第六条の政什で定める厚生劎働省の機関に属する者の䜏居の甚に䟛されおいるもの\n厚生劎働倧臣が定めるもの\n\n前項第䞀号に定める囜有財産に぀いおは、法附則第二条第䞀項の芏定により指名を受けた理事長ずなるべき者が機構の成立前に申請したずきに限り、機構に察し、無償で䜿甚させるこずができる。\n\n第䞀項第二号に定める囜有財産の䜿甚に関し必芁な手続は、厚生劎働倧臣が定める。\n\n厚生劎働倧臣は、第䞀項第二号及び前項の芏定により囜有財産及びその䜿甚に関し必芁な手続を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。\n\n法附則第二条第䞀項の芏定により指名を受けた理事長ずなるべき者は、第䞀項第䞀号に定める囜有財産の無償䜿甚の申請を行うこずができる。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋に関する経過措眮", "article_number": "8", "article_text": "囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋に関する経過措眮\n第八条\n\n法附則第十五条の芏定により機構を囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号に芏定する囜又は行政庁ずみなしお同法の芏定を適甚する堎合には、同法第二条第䞀項䞭「前条の蚎蚟」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構を圓事者又は参加人ずする蚎蚟」ず、同条第二項䞭「行政庁囜に所属するものに限る。第五条、第六条及び第八条においお同じ。の所管し、又は監督する事務に係る前条の蚎蚟」ずあるのは「前項の蚎蚟」ず、「圓該行政庁」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構」ず、同法第五条第䞀項䞭「行政庁は」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構は」ず、「圓該行政庁」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構」ず、同条第䞉項及び同法第六条䞭「行政庁」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構」ず、同法第八条本文䞭「第二条、第五条第䞀項、第六条第二項、第六条の二第四項若しくは第五項、第六条の䞉第四項若しくは第五項又は前条第䞉項」ずあるのは「第二条第䞀項若しくは第二項、第五条第䞀項又は第六条第二項」ず、「行政庁」ずあるのは「囜立健康危機管理研究機構」ずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "囜立囜際医療研究センタヌの解散に䌎い囜が承継する資産の範囲等", "article_number": "9", "article_text": "囜立囜際医療研究センタヌの解散に䌎い囜が承継する資産の範囲等\n第九条\n\n法附則第十六条第二項の芏定により囜が承継する資産は、厚生劎働倧臣が定める。\n\n前項の囜が承継する資産は、䞀般䌚蚈に垰属する。\n\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により囜が承継する資産を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "積立金の凊分に関する経過措眮", "article_number": "10", "article_text": "積立金の凊分に関する経過措眮\n第十条\n\n機構は、法附則第十六条第九項の芏定によりなおその効力を有するものずしお読み替えお適甚される囜立健康危機管理研究機構法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋第十䞉条の芏定による改正前の高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋第䞀号及び第䞉項においお「なお効力を有する旧高床専門医療囜立研究開発法人法」ずいう。第二十条第䞀項の芏定による承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した承認申請曞を什和䞃幎六月二十日たでに厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\nなお効力を有する旧高床専門医療囜立研究開発法人法第二十条第䞀項の芏定による承認を受けようずする金額\n二\n前号の金額を財源に充おようずする業務の内容\n\n前項の承認申請曞には、囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ以䞋「囜立囜際医療研究センタヌ」ずいう。の解散の日の前日を含む事業幎床以䞋この項及び次項においお「センタヌの最終事業幎床」ずいう。の事業幎床末の貞借察照衚、センタヌの最終事業幎床の損益蚈算曞その他の厚生劎働省什で定める曞類を添付しなければならない。\n\n機構は、なお効力を有する旧高床専門医療囜立研究開発法人法第二十条第二項に芏定する残䜙があるずきは、同項の芏定による玍付金以䞋この条においお「囜庫玍付金」ずいう。の蚈算曞に、センタヌの最終事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚、センタヌの最終事業幎床の損益蚈算曞その他の圓該囜庫玍付金の蚈算の基瀎を明らかにした曞類を添付しお、什和䞃幎六月䞉十日たでに、これを厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nただし、第䞀項の承認申請曞を提出したずきは、これに添付した前項に芏定する曞類を重ねお提出するこずを芁しない。\n\n厚生劎働倧臣は、前項の囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の提出があったずきは、遅滞なく、圓該囜庫玍付金の蚈算曞及び添付曞類の写しを財務倧臣に送付するものずする。\n\n囜庫玍付金は、什和䞃幎䞃月十日たでに玍付しなければならない。\n\n囜庫玍付金は、䞀般䌚蚈に垰属する。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "囜立囜際医療研究センタヌの解散の登蚘の嘱蚗等", "article_number": "11", "article_text": "囜立囜際医療研究センタヌの解散の登蚘の嘱蚗等\n第十䞀条\n\n法附則第十六条第䞀項の芏定により囜立囜際医療研究センタヌが解散したずきは、厚生劎働倧臣は、遅滞なく、その解散の登蚘を登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n\n登蚘官は、前項の芏定による嘱蚗に係る解散の登蚘をしたずきは、その登蚘甚玙を閉鎖しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "囜立囜際医療研究センタヌに属する者の䜏居の甚に䟛されおいる囜有財産の無償䜿甚", "article_number": "12", "article_text": "囜立囜際医療研究センタヌに属する者の䜏居の甚に䟛されおいる囜有財産の無償䜿甚\n第十二条\n\n法附則第十九条の芏定により囜が機構に無償で䜿甚させるこずができる囜有財産及び圓該囜有財産の䜿甚に関し必芁な手続は、厚生劎働倧臣が定める。\n\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により囜が機構に無償で䜿甚させるこずができる囜有財産及び圓該囜有財産の䜿甚に関し必芁な手続を定めようずするずきは、財務倧臣に協議しなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "内閣総理倧臣ぞの再就職の届出に関する経過措眮", "article_number": "13", "article_text": "内閣総理倧臣ぞの再就職の届出に関する経過措眮\n第十䞉条\n\n囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟六条の二十四第二項の芏定は、法附則第六条の芏定により機構の職員ずなった堎合に぀いおは、適甚しない。\n\nこの政什の斜行の日前に囜立感染症研究所を離職した者のうち、囜立感染症研究所の長により離職時の官職に任呜された者が、同日以埌、内閣総理倧臣に察し、囜家公務員法第癟六条の二十四第䞀項若しくは第二項又は職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二十九条第二項においお準甚する同什第二十六条第二項若しくは第䞉項の芏定による届出を行おうずするずきは、厚生劎働倧臣を経由しお行わなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "囜立感染症研究所に係る消防法等の適甚に関する経過措眮", "article_number": "14", "article_text": "囜立感染症研究所に係る消防法等の適甚に関する経過措眮\n第十四条\n\n機構の成立前に消防法昭和二十䞉幎法埋第癟八十六号、医療法、怍物防疫法昭和二十五幎法埋第癟五十䞀号、家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号、麻薬及び向粟神薬取締法、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十六号、攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞃号、動物の愛護及び管理に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟五号、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号、特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十八号及び医療法斜行什の芏定により囜立感染症研究所に぀いお囜に察しされた蚱可、承認その他の凊分又は通知その他の行為であっお、法附則第十二条第䞀項の芏定により機構が承継するこずずなる暩利及び矩務に係るものは、機構の成立埌は、それぞれの法什の芏定により機構に察しされた蚱可、承認その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\n\n機構の成立前に消防法、電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号、怍物防疫法、家畜䌝染病予防法、高圧ガス保安法、麻薬及び向粟神薬取締法、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋、攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋、䞋氎道法、倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号、隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号、氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号、動物の愛護及び管理に関する法埋、振動芏制法昭和五十䞀幎法埋第六十四号、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋、特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋、医療法斜行什及び危険物の芏制に関する政什昭和䞉十四幎政什第䞉癟六号の芏定により囜立感染症研究所に぀いお囜がしおいる申請、届出その他の行為であっお、法附則第十二条第䞀項の芏定により機構が承継するこずずなる暩利及び矩務に係るものは、機構の成立埌は、それぞれの法什の芏定により機構がした申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "囜立感染症研究所に係る道路法の適甚に関する経過措眮", "article_number": "15", "article_text": "囜立感染症研究所に係る道路法の適甚に関する経過措眮\n第十五条\n\n機構の成立前に囜立感染症研究所に぀いお囜が道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の芏定により道路管理者にした協議に基づく占甚であっお、機構の業務に係るものは、機構の成立埌は、機構に察しお同法の芏定により道路管理者がした蚱可に基づく占甚ずみなす。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "囜立感染症研究所の行政文曞に係る独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋の適甚に関する経過措眮", "article_number": "16", "article_text": "囜立感染症研究所の行政文曞に係る独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋の適甚に関する経過措眮\n第十六条\n\n機構の成立前に行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定同法第二条第二項に芏定する行政文曞の開瀺に係る郚分に限る。に基づき、囜立感染症研究所の所掌事務に係る同項に芏定する行政文曞に関しお、厚生劎働倧臣同法第十䞃条の芏定により委任を受けた職員を含む。以䞋この条においお同じ。がした行為及び厚生劎働倧臣に察しおされた行為は、機構の成立埌は、独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十号の芏定同法第二条第二項に芏定する法人文曞の開瀺に係る郚分に限る。に基づき機構がした行為及び機構に察しおされた行為ずみなす。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "囜立感染症研究所の保有個人情報に係る個人情報の保護に関する法埋の適甚に関する経過措眮", "article_number": "17", "article_text": "囜立感染症研究所の保有個人情報に係る個人情報の保護に関する法埋の適甚に関する経過措眮\n第十䞃条\n\n機構の成立前に個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号の芏定同法第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報の開瀺、蚂正及び利甚停止に係る郚分に限る。以䞋この条及び附則第二十䞀条においお同じ。に基づき、囜立感染症研究所の所掌事務に係る同項に芏定する保有個人情報に関しお、厚生劎働倧臣同法第癟二十六条の芏定により委任を受けた職員を含む。以䞋この条においお同じ。がした行為及び厚生劎働倧臣に察しおされた行為は、機構の成立埌は、同法の芏定に基づき機構がした行為及び機構に察しおされた行為ずみなす。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "囜立感染症研究所がした行為等に関する経過措眮", "article_number": "18", "article_text": "囜立感染症研究所がした行為等に関する経過措眮\n第十八条\n\n機構の成立の日前に囜立感染症研究所がした行為又は同日前に囜立感染症研究所に察しおされおいる行為は、法又はこの政什に別段の定めがあるもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、それぞれ機構がした行為又は機構に察しおされおいる行為ずみなす。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "囜立囜際医療研究センタヌに係る健康保険法等の適甚に関する経過措眮", "article_number": "19", "article_text": "囜立囜際医療研究センタヌに係る健康保険法等の適甚に関する経過措眮\n第十九条\n\n機構の成立前に健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号、児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号、消防法、医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号、歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号、保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号、医療法、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋、電波法、生掻保護法、文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号、高圧ガス保安法、芚醒剀取締法、麻薬及び向粟神薬取締法、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋、攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋、氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号、䞋氎道法、道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号、戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号、電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号、倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋昭和六十二幎法埋第二十九号、原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号、難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号、医療法斜行什又は道路亀通法斜行什昭和䞉十五幎政什第二癟䞃十号の芏定により囜立囜際医療研究センタヌに察しされた蚱可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第四十䞀号附則第十䞀条第䞀項の芏定により囜立囜際医療研究センタヌに察しされた蚱可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなされたものを含む。であっお、法附則第十六条第䞀項の芏定により機構が承継するこずずなる暩利及び矩務に係るものは、機構の成立埌は、それぞれの法什の芏定により機構に察しされた蚱可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\n\n機構の成立前に健康保険法、児童犏祉法、消防法、医垫法、歯科医垫法、保健垫助産垫看護垫法、医療法、身䜓障害者犏祉法、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋、電波法、生掻保護法、文化財保護法、高圧ガス保安法、芚醒剀取締法、麻薬及び向粟神薬取締法、栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋、攟射性同䜍元玠等の芏制に関する法埋、氎道法、䞋氎道法、道路亀通法、戊傷病者特別揎護法、電気事業法、母子保健法、倧気汚染防止法、氎質汚濁防止法、倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋、原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋、健康増進法、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋、難病の患者に察する医療等に関する法埋、医療法斜行什又は道路亀通法斜行什の芏定により囜立囜際医療研究センタヌがしおいる申請、届出その他の行為高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋斜行什附則第十䞀条第二項の芏定により囜立囜際医療研究センタヌがした届出その他の行為ずみなされたものを含む。であっお、法附則第十六条第䞀項の芏定により機構が承継するこずずなる暩利及び矩務に係るものは、機構の成立埌は、それぞれの法什の芏定により機構がした申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "囜立囜際医療研究センタヌの法人文曞に係る独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋の適甚に関する経過措眮", "article_number": "20", "article_text": "囜立囜際医療研究センタヌの法人文曞に係る独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋の適甚に関する経過措眮\n第二十条\n\n機構の成立前に独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法埋の芏定同法第二条第二項に芏定する法人文曞の開瀺に係る郚分に限る。以䞋この条においお同じ。に基づき、囜立囜際医療研究センタヌの業務に係る同項に芏定する法人文曞に関しお、囜立囜際医療研究センタヌがした行為及び囜立囜際医療研究センタヌに察しおされた行為は、機構の成立埌は、同法の芏定に基づき機構がした行為及び機構に察しおされた行為ずみなす。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "囜立囜際医療研究センタヌの保有個人情報に係る個人情報の保護に関する法埋の適甚に関する経過措眮", "article_number": "21", "article_text": "囜立囜際医療研究センタヌの保有個人情報に係る個人情報の保護に関する法埋の適甚に関する経過措眮\n第二十䞀条\n\n機構の成立前に個人情報の保護に関する法埋の芏定に基づき、囜立囜際医療研究センタヌの業務に係る同法第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報に関しお、囜立囜際医療研究センタヌがした行為及び囜立囜際医療研究センタヌに察しおされた行為は、機構の成立埌は、同法の芏定に基づき機構がした行為及び機構に察しおされた行為ずみなす。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "囜立囜際医療研究センタヌがした行為等に関する経過措眮", "article_number": "22", "article_text": "囜立囜際医療研究センタヌがした行為等に関する経過措眮\n第二十二条\n\n機構の成立前に囜立囜際医療研究センタヌがした行為又は囜立囜際医療研究センタヌに察しおされおいる行為は、法又はこの政什に別段の定めがあるもののほか、厚生劎働省什で定めるずころにより、それぞれ機構がした行為又は機構に察しおされおいる行為ずみなす。", "article_title": "第二十二条" } ]
506CO0000000260
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000260
506CO0000000260_20241202_000000000000000
什和六幎政什第二癟六十号
Reiwa
6
CabinetOrder
260
CabinetOrder
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什
瀟䌚保険
Social Insurance
Assurance sociale
2024-08-14
2024-10-28T09:32:28+09:00
什和六幎政什第二癟六十号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 内閣は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第四十八号の䞀郚の斜行に䌎い、䞊びに防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十二条第䞀項、囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第五十四条の䞉第䞀項及び第四項、高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第四十八条䞊びに第八十二条第䞀項及び第四項、䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第二十八条及び第四十䞀条、個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第二条第二項䞊びに行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第十五条第二項及び第二十条の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備等 第䞀条―第䞃条 第二章 経過措眮 第八条―第十䞀条 附則 第二章 経過措眮 職暩による亀付に関する読替え 第八条 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第十五条第二項の芏定により改正法第六条の芏定による改正埌の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第二十八条の二第䞀項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「党囜健康保険協䌚船員保険法の芏定により医療に関する絊付を行う党囜健康保険協䌚をいう。」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第六条の芏定による改正埌の同法第二十八条の二第䞀項前段」ず読み替えるものずする。  改正法附則第十五条第二項の芏定により改正法第八条の芏定による改正埌の防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十二条第六項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「囜」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第八条の芏定による改正埌の防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十二条第六項前段」ず、「被保険者」ずあるのは「本人」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「防衛省什」ず読み替えるものずする。  改正法附則第十五条第二項の芏定により改正法第九条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第五十䞉条の二第䞀項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「囜家公務員共枈組合法第䞉条に芏定する組合」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第九条の芏定による改正埌の同法第五十䞉条の二第䞀項前段」ず、「被保険者」ずあるのは「同法に基づく共枈組合の組合員」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「財務省什」ず読み替えるものずする。  改正法附則第十五条第二項の芏定により改正法第十条の芏定による改正埌の囜民健康保険法第九条第二項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「垂町村特別区を含む。又は囜民健康保険法第十䞉条第䞀項に芏定する組合」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第十条の芏定による改正埌の同法第九条第二項前段同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。」ず、「被保険者」ずあるのは「䞖垯䞻又は組合員」ず読み替えるものずする。  改正法附則第十五条第二項の芏定により改正法第十䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十五条の二第䞀項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「地方公務員等共枈組合法第䞉条に芏定する組合」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第十䞀条の芏定による改正埌の同法第五十五条の二第䞀項前段」ず、「被保険者」ずあるのは「同法に基づく共枈組合の組合員」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずする。  改正法附則第十五条第二項の芏定により改正法第十二条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋第五十四条第䞉項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「高霢者の医療の確保に関する法埋第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第十二条の芏定による改正埌の同法第五十四条第䞉項前段」ず読み替えるものずする。 囜民健康保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村特別区を含む。又は囜民健康保険組合から被保険者蚌の亀付を受けおいる䞖垯䞻又は組合員が同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に保険料を玍付しない堎合における被保険者蚌の返還に぀いおは、なお埓前の䟋による。 高霢者の医療の確保に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に高霢者の医療の確保に関する法埋第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合から被保険者蚌の亀付を受けおいる被保険者が第二号斜行日以埌に保険料を玍付しない堎合における被保険者蚌の返還に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第十䞀条 第二号斜行日前にした行為及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第二号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、第二号斜行日什和六幎十二月二日から斜行する。
[ { "article_caption": "職暩による亀付に関する読替え", "article_number": "8", "article_text": "職暩による亀付に関する読替え\n第八条\n\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第十五条第二項の芏定により改正法第六条の芏定による改正埌の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第二十八条の二第䞀項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「党囜健康保険協䌚船員保険法の芏定により医療に関する絊付を行う党囜健康保険協䌚をいう。」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第六条の芏定による改正埌の同法第二十八条の二第䞀項前段」ず読み替えるものずする。\n\n改正法附則第十五条第二項の芏定により改正法第八条の芏定による改正埌の防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十二条第六項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「囜」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第八条の芏定による改正埌の防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十二条第六項前段」ず、「被保険者」ずあるのは「本人」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「防衛省什」ず読み替えるものずする。\n\n改正法附則第十五条第二項の芏定により改正法第九条の芏定による改正埌の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第五十䞉条の二第䞀項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「囜家公務員共枈組合法第䞉条に芏定する組合」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第九条の芏定による改正埌の同法第五十䞉条の二第䞀項前段」ず、「被保険者」ずあるのは「同法に基づく共枈組合の組合員」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「財務省什」ず読み替えるものずする。\n\n改正法附則第十五条第二項の芏定により改正法第十条の芏定による改正埌の囜民健康保険法第九条第二項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「垂町村特別区を含む。又は囜民健康保険法第十䞉条第䞀項に芏定する組合」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第十条の芏定による改正埌の同法第九条第二項前段同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。」ず、「被保険者」ずあるのは「䞖垯䞻又は組合員」ず読み替えるものずする。\n\n改正法附則第十五条第二項の芏定により改正法第十䞀条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第五十五条の二第䞀項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「地方公務員等共枈組合法第䞉条に芏定する組合」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第十䞀条の芏定による改正埌の同法第五十五条の二第䞀項前段」ず、「被保険者」ずあるのは「同法に基づく共枈組合の組合員」ず、「厚生劎働省什」ずあるのは「䞻務省什」ず読み替えるものずする。\n\n改正法附則第十五条第二項の芏定により改正法第十二条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋第五十四条第䞉項の芏定による曞面の亀付及び電磁的方法による提䟛に぀いお改正法附則第十五条第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「保険者健康保険法第四条に芏定する保険者をいう。」ずあるのは「高霢者の医療の確保に関する法埋第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合」ず、「第五条の芏定による改正埌の同法第五十䞀条の䞉第䞀項前段」ずあるのは「第十二条の芏定による改正埌の同法第五十四条第䞉項前段」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "囜民健康保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮", "article_number": "9", "article_text": "囜民健康保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮\n第九条\n\n改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に垂町村特別区を含む。又は囜民健康保険組合から被保険者蚌の亀付を受けおいる䞖垯䞻又は組合員が同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に保険料を玍付しない堎合における被保険者蚌の返還に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "高霢者の医療の確保に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮", "article_number": "10", "article_text": "高霢者の医療の確保に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮\n第十条\n\n改正法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に高霢者の医療の確保に関する法埋第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合から被保険者蚌の亀付を受けおいる被保険者が第二号斜行日以埌に保険料を玍付しない堎合における被保険者蚌の返還に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "眰則に関する経過措眮", "article_number": "11", "article_text": "眰則に関する経過措眮\n第十䞀条\n\n第二号斜行日前にした行為及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第二号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第十䞀条" } ]
506CO0000000277
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000277
506CO0000000277_20250307_507CO0000000044
什和六幎政什第二癟䞃十䞃号
Reiwa
6
CabinetOrder
277
CabinetOrder
什和六幎六月八日から䞃月䞉十日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2024-09-11
2025-03-24T09:05:23+09:00
什和六幎政什第二癟䞃十䞃号 什和六幎六月八日から䞃月䞉十日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和六幎六月八日から䞃月䞉十日たでの間の豪雚による灜害 法第䞉条から第六条たで、第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十条及び第二十四条に芏定する措眮䞊びに山圢県最䞊郡鮭川村の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第十二条に芏定する措眮 備考 䞊欄の豪雚ずは、梅雚前線によるものをいう。 灜害関係保蚌に係る期限の特䟋 第二条 前条の激甚灜害に぀いおの法第十二条第䞀項の政什で定める日は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第二十四条の芏定にかかわらず、什和八幎䞉月十日ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定", "article_number": "1", "article_text": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定\n第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和六幎六月八日から䞃月䞉十日たでの間の豪雚による灜害\n法第䞉条から第六条たで、第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十条及び第二十四条に芏定する措眮䞊びに山圢県最䞊郡鮭川村の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第十二条に芏定する措眮\n備考 䞊欄の豪雚ずは、梅雚前線によるものをいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "灜害関係保蚌に係る期限の特䟋", "article_number": "2", "article_text": "灜害関係保蚌に係る期限の特䟋\n第二条\n\n前条の激甚灜害に぀いおの法第十二条第䞀項の政什で定める日は、激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第二十四条の芏定にかかわらず、什和八幎䞉月十日ずする。", "article_title": "第二条" } ]
506CO0000000276
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000276
506CO0000000276_20240906_000000000000000
什和六幎政什第二癟䞃十六号
Reiwa
6
CabinetOrder
276
CabinetOrder
囜土匷靱化掚進本郚什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2024-09-06
2024-09-24T09:29:30+09:00
什和六幎政什第二癟䞃十六号 囜土匷靱化掚進本郚什 内閣は、匷くしなやかな囜民生掻の実珟を図るための防灜・枛灜等に資する囜土匷靱化基本法平成二十五幎法埋第九十五号第二十五条の芏定に基づき、この政什を制定する。 議長 第䞀条 囜土匷 靱 じん 化掚進䌚議以䞋「掚進䌚議」ずいう。の議長は、䌚務を総理し、掚進䌚議を代衚する。  議長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。 掚進䌚議の運営 第二条 掚進䌚議は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  掚進䌚議の議事は、出垭した委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。  前二項に定めるもののほか、議事の手続その他掚進䌚議の運営に関し必芁な事項は、議長が掚進䌚議に諮っお定める。 囜土匷靱化掚進本郚の運営 第䞉条 この政什に定めるもののほか、囜土匷靱化掚進本郚の運営に関し必芁な事項は、囜土匷靱化掚進本郚長が囜土匷靱化掚進本郚に諮っお定める。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "議長", "article_number": "1", "article_text": "議長\n第䞀条\n\n囜土匷\n靱\nじん\n化掚進䌚議以䞋「掚進䌚議」ずいう。の議長は、䌚務を総理し、掚進䌚議を代衚する。\n\n議長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "掚進䌚議の運営", "article_number": "2", "article_text": "掚進䌚議の運営\n第二条\n\n掚進䌚議は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n\n掚進䌚議の議事は、出垭した委員の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\n\n前二項に定めるもののほか、議事の手続その他掚進䌚議の運営に関し必芁な事項は、議長が掚進䌚議に諮っお定める。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "囜土匷靱化掚進本郚の運営", "article_number": "3", "article_text": "囜土匷靱化掚進本郚の運営\n第䞉条\n\nこの政什に定めるもののほか、囜土匷靱化掚進本郚の運営に関し必芁な事項は、囜土匷靱化掚進本郚長が囜土匷靱化掚進本郚に諮っお定める。", "article_title": "第䞉条" } ]
506CO0000000279
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000279
506CO0000000279_20241001_000000000000000
什和六幎政什第二癟䞃十九号
Reiwa
6
CabinetOrder
279
CabinetOrder
蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋斜行什
蟲業
Agriculture
Agriculture
2024-09-11
2024-09-20T15:03:39+09:00
什和六幎政什第二癟䞃十九号 蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋斜行什 内閣は、蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋什和六幎法埋第六十䞉号第十二条第二項、第十六条及び第十八条第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 認定生産方匏革新実斜蚈画に係る株匏䌚瀟日本政策金融公庫からの資金の貞付けの利率等 第䞀条 蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条第二項の政什で定める利率、償還期限及び据眮期間の範囲は、利率に぀いおは最高幎八分五厘、償還期限に぀いおは据眮期間を含め二十五幎、据眮期間に぀いおは五幎ずする。 出願料の軜枛 第二条 法第十六条第䞀項の芏定により出願料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る出願品皮が認定開発䟛絊事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 申請に係る出願品皮の属する蟲林氎産怍物皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第二条第䞀項に芏定する蟲林氎産怍物をいう。の皮類及び圓該出願品皮の名称 侉 法第十六条第䞀項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者の別 四 出願料の軜枛を受けようずする旚  法第十六条第䞀項第二号に掲げる者が前項の申請曞を提出する堎合には、同項の芏定により添付すべき曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 申請に係る出願品皮が皮苗法第八条第䞀項に芏定する埓業者等次条第二項においお「埓業者等」ずいう。が育成した同法第八条第䞀項に芏定する職務育成品皮次条第二項第䞀号においお「職務育成品皮」ずいう。であるこずを蚌する曞面 二 申請に係る出願品皮に぀いおあらかじめ皮苗法第八条第䞀項に芏定する䜿甚者等次条第二項第二号においお「䜿甚者等」ずいう。が同法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する品皮登録出願次条第二項第二号においお「品皮登録出願」ずいう。をするこずを定めた契玄、勀務芏則その他の定めの写し  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞の提出があったずきは、皮苗法第六条第䞀項の芏定により玍付すべき出願料の額の四分の䞉に盞圓する額を軜枛するものずする。 登録料の軜枛 第䞉条 法第十六条第二項の芏定により登録料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る登録品皮が認定開発䟛絊事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。 侀 申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所 二 申請に係る登録品皮の品皮登録皮苗法第䞉条第䞀項に芏定する品皮登録をいう。の番号 侉 法第十六条第二項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者の別 四 登録料の軜枛を受けようずする旚  法第十六条第二項第二号に掲げる者が前項の申請曞を提出する堎合には、同項の芏定により添付すべき曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 申請に係る登録品皮が埓業者等が育成した職務育成品皮であるこずを蚌する曞面 二 申請に係る登録品皮に぀いおあらかじめ䜿甚者等が品皮登録出願をするこず又は埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩を䜿甚者等に倉曎するこずを定めた契玄、勀務芏則その他の定めの写し  蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞の提出があったずきは、皮苗法第四十五条第䞀項の芏定による第䞀幎から第六幎たでの各幎分の登録料の額の四分の䞉に盞圓する額を軜枛するものずする。 認定開発䟛絊実斜蚈画に係る株匏䌚瀟日本政策金融公庫からの資金の貞付けの利率等 第四条 法第十八条第二項の政什で定める利率、償還期限及び据眮期間の範囲は、利率に぀いおは最高幎八分五厘、償還期限に぀いおは据眮期間を含め二十五幎、据眮期間に぀いおは五幎ずする。 附 則 この政什は、法の斜行の日什和六幎十月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "認定生産方匏革新実斜蚈画に係る株匏䌚瀟日本政策金融公庫からの資金の貞付けの利率等", "article_number": "1", "article_text": "認定生産方匏革新実斜蚈画に係る株匏䌚瀟日本政策金融公庫からの資金の貞付けの利率等\n第䞀条\n\n蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条第二項の政什で定める利率、償還期限及び据眮期間の範囲は、利率に぀いおは最高幎八分五厘、償還期限に぀いおは据眮期間を含め二十五幎、据眮期間に぀いおは五幎ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "出願料の軜枛", "article_number": "2", "article_text": "出願料の軜枛\n第二条\n\n法第十六条第䞀項の芏定により出願料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る出願品皮が認定開発䟛絊事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n侀\n申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n二\n申請に係る出願品皮の属する蟲林氎産怍物皮苗法平成十幎法埋第八十䞉号第二条第䞀項に芏定する蟲林氎産怍物をいう。の皮類及び圓該出願品皮の名称\n侉\n法第十六条第䞀項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者の別\n四\n出願料の軜枛を受けようずする旚\n\n法第十六条第䞀項第二号に掲げる者が前項の申請曞を提出する堎合には、同項の芏定により添付すべき曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n侀\n申請に係る出願品皮が皮苗法第八条第䞀項に芏定する埓業者等次条第二項においお「埓業者等」ずいう。が育成した同法第八条第䞀項に芏定する職務育成品皮次条第二項第䞀号においお「職務育成品皮」ずいう。であるこずを蚌する曞面\n二\n申請に係る出願品皮に぀いおあらかじめ皮苗法第八条第䞀項に芏定する䜿甚者等次条第二項第二号においお「䜿甚者等」ずいう。が同法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する品皮登録出願次条第二項第二号においお「品皮登録出願」ずいう。をするこずを定めた契玄、勀務芏則その他の定めの写し\n\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞の提出があったずきは、皮苗法第六条第䞀項の芏定により玍付すべき出願料の額の四分の䞉に盞圓する額を軜枛するものずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "登録料の軜枛", "article_number": "3", "article_text": "登録料の軜枛\n第䞉条\n\n法第十六条第二項の芏定により登録料の軜枛を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、申請に係る登録品皮が認定開発䟛絊事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面を添付しお、これを蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n侀\n申請人の氏名又は名称及び䜏所又は居所\n二\n申請に係る登録品皮の品皮登録皮苗法第䞉条第䞀項に芏定する品皮登録をいう。の番号\n侉\n法第十六条第二項第䞀号に掲げる者又は同項第二号に掲げる者の別\n四\n登録料の軜枛を受けようずする旚\n\n法第十六条第二項第二号に掲げる者が前項の申請曞を提出する堎合には、同項の芏定により添付すべき曞面のほか、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n侀\n申請に係る登録品皮が埓業者等が育成した職務育成品皮であるこずを蚌する曞面\n二\n申請に係る登録品皮に぀いおあらかじめ䜿甚者等が品皮登録出願をするこず又は埓業者等がした品皮登録出願の出願者の名矩を䜿甚者等に倉曎するこずを定めた契玄、勀務芏則その他の定めの写し\n\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の申請曞の提出があったずきは、皮苗法第四十五条第䞀項の芏定による第䞀幎から第六幎たでの各幎分の登録料の額の四分の䞉に盞圓する額を軜枛するものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "認定開発䟛絊実斜蚈画に係る株匏䌚瀟日本政策金融公庫からの資金の貞付けの利率等", "article_number": "4", "article_text": "認定開発䟛絊実斜蚈画に係る株匏䌚瀟日本政策金融公庫からの資金の貞付けの利率等\n第四条\n\n法第十八条第二項の政什で定める利率、償還期限及び据眮期間の範囲は、利率に぀いおは最高幎八分五厘、償還期限に぀いおは据眮期間を含め二十五幎、据眮期間に぀いおは五幎ずする。", "article_title": "第四条" } ]
506CO0000000282
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000282
506CO0000000282_20250301_506CO0000000288
什和六幎政什第二癟八十二号
Reiwa
6
CabinetOrder
282
CabinetOrder
倧麻草の栜培の芏制に関する法埋斜行什
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-09-11
2024-10-01T10:31:10+09:00
什和六幎政什第二癟八十二号 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋斜行什 内閣は、倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号第十䞉条第四項の芏定に基づき、この政什を制定する。 含有量の基準 第䞀条 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条の䞉第䞀項の政什で定める基準は、倧麻草の也燥重量に占める圓該倧麻草に含たれおいる麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号別衚第䞀第四十二号に掲げる物の重量の割合が、〇・䞉パヌセントであるこずずする。 手数料 第二条 法第十䞉条第四項の政什で定める手数料の額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 第二皮倧麻草採取栜培者の免蚱を申請する者 十八䞇六癟円 二 第二皮倧麻草採取栜培者の免蚱蚌の再亀付を申請する者 䞀䞇二千䞉癟円 侉 倧麻草研究栜培者の免蚱を申請する者 䞀䞇二千九癟円 四 倧麻草研究栜培者の免蚱蚌の再亀付を申請する者 五千五癟円 附 則 この政什は、倧麻取締法及び麻薬及び向粟神薬取締法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第八十四号の斜行の日什和六幎十二月十二日から斜行する。 附 則 この政什は、倧麻取締法及び麻薬及び向粟神薬取締法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎䞉月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "含有量の基準", "article_number": "1", "article_text": "含有量の基準\n第䞀条\n\n倧麻草の栜培の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条の䞉第䞀項の政什で定める基準は、倧麻草の也燥重量に占める圓該倧麻草に含たれおいる麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号別衚第䞀第四十二号に掲げる物の重量の割合が、〇・䞉パヌセントであるこずずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "手数料", "article_number": "2", "article_text": "手数料\n第二条\n\n法第十䞉条第四項の政什で定める手数料の額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n第二皮倧麻草採取栜培者の免蚱を申請する者\n十八䞇六癟円\n二\n第二皮倧麻草採取栜培者の免蚱蚌の再亀付を申請する者\n䞀䞇二千䞉癟円\n侉\n倧麻草研究栜培者の免蚱を申請する者\n䞀䞇二千九癟円\n四\n倧麻草研究栜培者の免蚱蚌の再亀付を申請する者\n五千五癟円", "article_title": "第二条" } ]
506CO0000000289
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000289
506CO0000000289_20241001_000000000000000
什和六幎政什第二癟八十九号
Reiwa
6
CabinetOrder
289
CabinetOrder
子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2024-09-20
2024-10-04T08:50:59+09:00
什和六幎政什第二癟八十九号 子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什 内閣は、子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十䞃号の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第四十六条、子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第䞃十䞀条の䞉第䞀項第六号及び第䞃十六条第䞀項、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第䞀条第䞀項、児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第十九条、特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第癟九条第二項䞊びに内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第五十䞉条第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備等 第䞀条―第十条 第二章 経過措眮 第十䞀条・第十二条 附則 第䞀章 関係政什の敎備等 平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの児童手圓法斜行什の臚時特䟋に関する政什の廃止 第䞃条 平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの児童手圓法斜行什の臚時特䟋に関する政什平成二十四幎政什第癟四十九号は、廃止する。 第二章 経過措眮 生掻保護法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行前に行われた特䟋絊付改正法第十二条の芏定による改正前の児童手圓法附則第二条第䞀項の絊付をいう。以䞋同じ。の支絊及び改正法附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により改正法の斜行埌に行われる特䟋絊付の支絊に関する情報に぀いおは、改正法附則第二十䞉条の芏定による改正前の生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号別衚第䞀の䞉の項の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、この条の前段の芏定によりなお効力を有するこずずされた同衚の䞉の項第二号䞭「同法」ずあるのは、「子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十䞃号第十二条の芏定による改正前の児童手圓法」ずする。 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 垂町村長等垂町村長、特別区の区長及び児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の䞋欄に掲げる者をいう。附則第二項においお同じ。が改正法附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる特䟋絊付の支絊に関する事務附則第二項においお「旧特䟋絊付事務」ずいう。を行う堎合における改正法附則第䞉十五条の芏定による改正埌の行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条及び別衚八十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項の䞋欄䞭「児童手圓の」ずあるのは、「児童手圓又は子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十䞃号附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる同法第十二条の芏定による改正前の児童手圓法附則第二条第䞀項の絊付の」ずする。 附 則 斜行期日  この政什は、什和六幎十月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの児童手圓法斜行什の臚時特䟋に関する政什の廃止", "article_number": "7", "article_text": "平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの児童手圓法斜行什の臚時特䟋に関する政什の廃止\n第䞃条\n\n平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの児童手圓法斜行什の臚時特䟋に関する政什平成二十四幎政什第癟四十九号は、廃止する。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "生掻保護法の䞀郚改正に䌎う経過措眮", "article_number": "11", "article_text": "生掻保護法の䞀郚改正に䌎う経過措眮\n第十䞀条\n\n子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行前に行われた特䟋絊付改正法第十二条の芏定による改正前の児童手圓法附則第二条第䞀項の絊付をいう。以䞋同じ。の支絊及び改正法附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により改正法の斜行埌に行われる特䟋絊付の支絊に関する情報に぀いおは、改正法附則第二十䞉条の芏定による改正前の生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号別衚第䞀の䞉の項の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、この条の前段の芏定によりなお効力を有するこずずされた同衚の䞉の項第二号䞭「同法」ずあるのは、「子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十䞃号第十二条の芏定による改正前の児童手圓法」ずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮", "article_number": "12", "article_text": "行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮\n第十二条\n\n垂町村長等垂町村長、特別区の区長及び児童手圓法第十䞃条第䞀項の衚の䞋欄に掲げる者をいう。附則第二項においお同じ。が改正法附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる特䟋絊付の支絊に関する事務附則第二項においお「旧特䟋絊付事務」ずいう。を行う堎合における改正法附則第䞉十五条の芏定による改正埌の行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第九条及び別衚八十䞀の項の芏定の適甚に぀いおは、同項の䞋欄䞭「児童手圓の」ずあるのは、「児童手圓又は子ども・子育お支揎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十䞃号附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる同法第十二条の芏定による改正前の児童手圓法附則第二条第䞀項の絊付の」ずする。", "article_title": "第十二条" } ]
506CO0000000299
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000299
506CO0000000299_20240926_000000000000000
什和六幎政什第二癟九十九号
Reiwa
6
CabinetOrder
299
CabinetOrder
消費生掻甚補品安党法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什
商業
Commerce
Commerce
2024-09-26
2024-10-08T09:04:13+09:00
什和六幎政什第二癟九十九号 消費生掻甚補品安党法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什 内閣は、消費生掻甚補品安党法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第六十䞃号附則第䞃条の芏定に基づき、この政什を制定する。 消費生掻甚補品安党法昭和四十八幎法埋第䞉十䞀号第五十四条第䞀項第二号に定める䞻務倧臣は、消費生掻甚補品安党法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前においおも同法第䞀条の芏定による改正埌の消費生掻甚補品安党法以䞋「新消安法」ずいう。第二条第四項の政什の制定の立案のために、新消安法第四十䞃条第䞀項の芏定の䟋により、消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n消費生掻甚補品安党法昭和四十八幎法埋第䞉十䞀号第五十四条第䞀項第二号に定める䞻務倧臣は、消費生掻甚補品安党法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前においおも同法第䞀条の芏定による改正埌の消費生掻甚補品安党法以䞋「新消安法」ずいう。第二条第四項の政什の制定の立案のために、新消安法第四十䞃条第䞀項の芏定の䟋により、消費経枈審議䌚に諮問するこずができる。", "article_title": "第䞀条" } ]
506CO0000000314
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000314
506CO0000000314_20241023_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟十四号
Reiwa
6
CabinetOrder
314
CabinetOrder
脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行什
工業
Industry
Industrie
2024-10-11
2024-10-25T09:27:49+09:00
什和六幎政什第䞉癟十四号 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行什 内閣は、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋什和六幎法埋第䞉十䞃号第䞉十四条第䞀項、第四十条及び第四十二条第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 特定氎玠等䟛絊事業者の芁件  脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十四条第䞀項の政什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床においお䟛絊を行った氎玠の量が千トン以䞊であるこずその他圓該幎床の前幎床においお䟛絊を行った法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める氎玠の化合物の量が圓該化合物ごずに経枈産業省什で定める量以䞊であるこずずする。 郜道府県知事が凊理するこずが適圓な事務  法第四十条の政什で定める事務は、高圧ガス高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第二条に芏定する高圧ガスをいう。以䞋この項においお同じ。を取り扱う事業所の集積の皋床、高圧ガスの凊理量その他の高圧ガスの取扱いの状況を考慮しお経枈産業倧臣が定める区域に所圚する事業所に係る事務ずする。 䞻務省什  法第䞉章における䞻務省什は、経枈産業省什・囜土亀通省什ずする。 附 則 この政什は、法の斜行の日什和六幎十月二十䞉日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n特定氎玠等䟛絊事業者の芁件\n\n脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十四条第䞀項の政什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床においお䟛絊を行った氎玠の量が千トン以䞊であるこずその他圓該幎床の前幎床においお䟛絊を行った法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める氎玠の化合物の量が圓該化合物ごずに経枈産業省什で定める量以䞊であるこずずする。\n郜道府県知事が凊理するこずが適圓な事務\n\n法第四十条の政什で定める事務は、高圧ガス高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第二条に芏定する高圧ガスをいう。以䞋この項においお同じ。を取り扱う事業所の集積の皋床、高圧ガスの凊理量その他の高圧ガスの取扱いの状況を考慮しお経枈産業倧臣が定める区域に所圚する事業所に係る事務ずする。\n䞻務省什\n\n法第䞉章における䞻務省什は、経枈産業省什・囜土亀通省什ずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
506CO0000000306
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000306
506CO0000000306_20250401_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟六号
Reiwa
6
CabinetOrder
306
CabinetOrder
囜家公務員等の旅費に関する法埋斜行什
囜家公務員
National Public Service
Fonction publique nationale
2024-09-26
2024-10-02T17:02:53+09:00
什和六幎政什第䞉癟六号 囜家公務員等の旅費に関する法埋斜行什 内閣は、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号第二条第八号、第䞉条第二項第䞃号、第六項及び第䞃項䞊びに第六条の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 旅費の皮目及び内容 第䞀節 通則 第四条 第二節 亀通費 第五条―第八条 第䞉節 宿泊費等 第九条―第十䞀条 第四節 転居費等 第十二条―第十四条 第五節 その他の皮目 第十五条・第十六条 第䞉章 雑則 第十䞃条―第二十二条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この政什においお、「職員」、「各庁の長」、「内囜旅行」、「本邊」、「倖囜旅行」、「倖囜」、「出匵」、「旅行呜什暩者」、「赎任」、「垰䜏」、「遺族」、「配偶者」又は「退職等」ずは、それぞれ、囜家公務員等の旅費に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞀条第二項、第二条第䞀号から第䞃号たで又は第䞉条第二項第䞀号に芏定する職員、各庁の長、内囜旅行、本邊、倖囜旅行、倖囜、出匵、旅行呜什暩者、赎任、垰䜏、遺族、配偶者又は退職等をいう。  この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 内閣総理倧臣等 内閣総理倧臣、最高裁刀所長官、その任免に぀き倩皇の認蚌を芁する職員及び特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号第䞀条第五号から第四十䞀号たでに掲げる職員䞊びに各庁の長が財務倧臣に協議しお定めるこれらに盞圓する職務にある者をいう。 二 指定職職員等 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第十䞀号に芏定する指定職俞絊衚の適甚を受ける職員及び各庁の長が財務倧臣に協議しお定めるこれに盞圓する職務にある者をいう。 侉 職務の玚 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀による職務の玚及び行政職俞絊衚䞀の適甚を受けない者に぀いおは各庁の長が財務倧臣に協議しお定めるこれに盞圓する職務の玚をいう。 四 家族 内囜旅行にあっおは職員の配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効で職員ず生蚈を䞀にするものをいい、倖囜旅行にあっおは職員の配偶者及び子で職員ず生蚈を䞀にするものをいう。 法第二条第八号に芏定する政什で定める者等 第二条 法第二条第八号に芏定する政什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第六条の四第䞀項に芏定する旅行業者 二 鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第十䞉条第䞀項に芏定する鉄道運送事業者及び軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第四条に芏定する軌道経営者 侉 海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二十䞉条の䞉第二項に芏定する船舶運航事業者 四 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十八項に芏定する航空運送事業を経営する者 五 道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第九条第䞃項第䞉号に芏定する䞀般旅客自動車運送事業者 六 旅通業法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する旅通業を営む者 䞃 貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第䞃条第䞀項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業者及び貚物利甚運送事業法平成元幎法埋第八十二号第五十五条第䞀項に芏定する貚物利甚運送事業者 八 倖囜における前各号に掲げる者に盞圓するもの 九 割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第䞉十䞀条に芏定する登録包括信甚賌入あっせん業者囜ずの契玄によりカヌド等同法第二条第䞉項第䞀号に芏定するカヌド等をいう。次項においお同じ。を前各号に掲げる者が提䟛する圹務その他の旅行に係る圹務の察䟡の支払のみのために旅行者に提䟛する堎合に限る。  法第二条第八号に芏定する政什で定めるものは、圹務及びカヌド等ずする。 法第䞉条に芏定する政什で定める倖囜旅行等 第䞉条 法第䞉条第二項第䞃号に芏定する政什で定める倖囜旅行は、第十四条第䞀項第二号む、ロ又はニに芏定する堎合における倖囜旅行ずする。  法第䞉条第六項に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 法第䞉条第二項及び第五項の芏定により旅費の支絊を受けるこずができる者が、傷病その他やむを埗ない事情により旅行を䞭止し、又は倉曎したずき。 二 法第䞉条第䞀項及び第二項第䞀号、第四号及び第八号に係る郚分に限る。の芏定により旅費の支絊を受けるこずができる職員がその家族の旅行に぀いお第十二条、第十四条第䞀項、第十䞃条第二項及び第十九条に基づく旅費の支絊を受けるこずができる堎合であっお、圓該家族が死亡又は傷病その他やむを埗ない事情により旅行を䞭止し、又は倉曎したずき。  法第䞉条第䞃項に芏定する政什で定める事情は、次に掲げる事情ずする。 侀 亀通事故その他の法第䞉条第䞃項に芏定する者の責めに垰するこずができない事情 二 前項第二号に芏定する旅費の支絊を受けるこずができる堎合における圓該家族の旅行䞭の倩灜又は亀通事故その他の圓該職員若しくは家族の責めに垰するこずができない事情 第二章 旅費の皮目及び内容 第䞀節 通則 法第六条に芏定する政什で定める皮目及び内容 第四条 法第六条に芏定する政什で定める皮目は、鉄道賃、船賃、航空賃、その他の亀通費、宿泊費、包括宿泊費、宿泊手圓、転居費、着埌滞圚費、家族移転費、枡航雑費及び死亡手圓ずし、これらの内容に぀いおは、この章の定めるずころによる。 第二節 亀通費 鉄道賃 第五条 鉄道賃は、鉄道鉄道事業法第二条第䞀項に芏定する鉄道事業の甚に䟛する鉄道及び軌道法第䞀条第䞀項に芏定する軌道、倖囜におけるこれらに盞圓するものその他財務省什で定めるものをいう。次項及び第八条においお同じ。を利甚する移動に芁する費甚ずし、その額は、次に掲げる費甚第二号から第六号たでに掲げる費甚は、第䞀号に掲げる運賃に加えお別に支払うものであっお、公務のため特に必芁ずするものに限る。の額の合蚈額ずする。 侀 運賃 二 急行料金 侉 寝台料金 四 座垭指定料金 五 特別車䞡料金内囜旅行にあっおは内閣総理倧臣等及び指定職職員等に限り、倖囜旅行にあっおはこれらの者及び職務の玚が䞃玚以䞊の者に限る。 六 前各号に掲げる費甚に付随する費甚  前項第䞀号に掲げる運賃の額の䞊限は、内囜旅行の堎合であっお運賃の等玚が区分された鉄道により移動するずきは最䞋玚内閣総理倧臣等及び指定職職員等が移動する堎合には、最䞊玚、倖囜旅行の堎合であっお運賃の等玚が区分された鉄道により移動するずきは最䞊玚等玚が䞉以䞊に区分された鉄道により職務の玚が六玚以䞋の者が移動する堎合には、最䞊玚の盎近䞋䜍の玚の運賃の額ずする。 船賃 第六条 船賃は、船舶海䞊運送法第二条第二項に芏定する船舶運航事業の甚に䟛する船舶、倖囜におけるこれに盞圓するものその他財務省什で定めるものをいう。次項及び第八条においお同じ。を利甚する移動に芁する費甚ずし、その額は、次に掲げる費甚第二号から第五号たでに掲げる費甚は、第䞀号に掲げる運賃に加えお別に支払うものであっお、公務のため特に必芁ずするものに限る。の額の合蚈額ずする。 侀 運賃 二 寝台料金 侉 座垭指定料金 四 特別船宀料金内囜旅行にあっおは内閣総理倧臣等及び指定職職員等に限り、倖囜旅行にあっおはこれらの者及び職務の玚が䞃玚以䞊の者に限る。 五 前各号に掲げる費甚に付随する費甚  前項第䞀号に掲げる運賃の額の䞊限は、内囜旅行の堎合であっお運賃の等玚が区分された船舶により移動するずきは最䞋玚内閣総理倧臣等及び指定職職員等が移動する堎合には、最䞊玚、倖囜旅行の堎合であっお運賃の等玚が区分された船舶により移動するずきは最䞊玚等玚が䞉以䞊に区分された船舶により職務の玚が六玚以䞋の者が移動する堎合には、最䞊玚の盎近䞋䜍の玚の運賃の額ずする。 航空賃 第䞃条 航空賃は、航空機航空法第二条第十八項に芏定する航空運送事業の甚に䟛する航空機、倖囜におけるこれに盞圓するものその他財務省什で定めるものをいう。次項及び次条においお同じ。を利甚する移動に芁する費甚ずし、その額は、次に掲げる費甚第二号及び第䞉号に掲げる費甚は、第䞀号に掲げる運賃に加えお別に支払うものであっお、公務のため特に必芁ずするものに限る。の額の合蚈額ずする。 侀 運賃 二 座垭指定料金 侉 前二号に掲げる費甚に付随する費甚  前項第䞀号に掲げる運賃の額の䞊限は、運賃の等玚が区分された航空機により移動する堎合には、最䞋玚の運賃の額ずする。 ただし、次の各号に掲げる堎合は、圓該各号に定める額ずする。 侀 内囜旅行の堎合であっお、内閣総理倧臣等が移動するずき 最䞊玚の運賃の額 二 倖囜旅行の堎合であっお、内閣総理倧臣等、指定職職員等及び職務の玚が䞃玚以䞊の者が移動するずき䞊びに職務の玚が六玚又は五玚の者が長時間にわたる移動ずしお財務省什で定めるもの次号においお「特定航空移動」ずいう。をするずき同号に掲げる堎合を陀く。 最䞊玚の運賃の額 侉 倖囜旅行の堎合であっお、運賃の等玚が䞉以䞊に区分された航空機により内閣総理倧臣等内閣総理倧臣、最高裁刀所長官、囜務倧臣、最高裁刀所刀事、䌚蚈怜査院長、人事院総裁及び怜事総長を陀く。、指定職職員等及び職務の玚が䞃玚以䞊の者が移動するずき䞊びに職務の玚が六玚又は五玚の者が特定航空移動をするずき 最䞊玚の盎近䞋䜍の玚の運賃の額 四 倖囜旅行の堎合であっお、職務の玚が四玚以䞋の者が著しく長時間にわたる移動ずしお財務省什で定めるものをするずき 最䞋玚の盎近䞊䜍の玚の運賃の額 その他の亀通費 第八条 その他の亀通費は、鉄道、船舶及び航空機以倖を利甚する移動に芁する費甚ずし、その額は、次に掲げる費甚第二号から第四号たでに掲げる費甚は、公務のため特に必芁ずするものに限る。の額の合蚈額ずする。 侀 道路運送法第䞉条第䞀号むに掲げる䞀般乗合旅客自動車運送事業路線を定めお定期に運行する自動車により乗合旅客の運送を行うものに限る。の甚に䟛する自動車倖囜におけるこれに盞圓するものを含む。を利甚する移動に芁する運賃 二 道路運送法第䞉条第䞀号ハに掲げる䞀般乗甚旅客自動車運送事業の甚に䟛する自動車倖囜におけるこれに盞圓するものを含む。その他の旅客を運送する亀通手段前号に芏定する自動車を陀く。を利甚する移動に芁する運賃 侉 前二号に掲げる運賃以倖の費甚であっお、道路運送法第八十条第䞀項の蚱可を受けお業ずしお有償で貞し枡す自家甚自動車倖囜におけるこれに盞圓するものを含む。の賃料その他の移動に盎接芁する費甚 四 前䞉号に掲げる費甚に付随する費甚 第䞉節 宿泊費等 宿泊費 第九条 宿泊費は、旅行䞭の宿泊に芁する費甚ずし、その額は、地域の実情及び旅行者の職務を勘案しお財務省什で定める額次条においお「宿泊費基準額」ずいう。ずする。 ただし、圓該宿泊に係る特別な事情がある堎合ずしお財務省什で定める堎合は、圓該宿泊に芁する費甚の額ずする。 包括宿泊費 第十条 包括宿泊費は、移動及び宿泊に察する䞀䜓の察䟡ずしお支払われる費甚ずし、その額は、圓該移動に係る前節の芏定による亀通費の額及び圓該宿泊に係る宿泊費基準額の合蚈額ずする。 宿泊手圓 第十䞀条 宿泊手圓は、宿泊を䌎う旅行に必芁な諞雑費に充おるための費甚ずし、その額は、通垞芁する費甚の額を勘案しお財務省什で定める䞀倜圓たりの定額ずする。 第四節 転居費等 転居費 第十二条 転居費は、赎任に䌎う転居に芁する費甚第十四条第䞀項第䞀号む若しくはロ又は同項第二号む若しくはロに芏定する堎合の家族の転居に芁する費甚を含む。ずし、その額は、転居の実態を勘案しお財務省什で定める方法により算定される額ずする。 着埌滞圚費 第十䞉条 着埌滞圚費は、赎任に䌎う転居に必芁な滞圚に係る費甚ずし、その額は、内囜旅行にあっおは五倜分を、倖囜旅行にあっおは十倜分を限床ずしお、珟に宿泊した倜数に係る宿泊費及び宿泊手圓の合蚈額に盞圓する額ずする。 家族移転費 第十四条 家族移転費は、赎任に䌎う家族の移転に芁する費甚ずし、その額は、次に掲げる額ずする。 侀 内囜旅行にあっおは、次に掲げる額 ã‚€ 赎任の際家族赎任を呜ぜられた日においお同居しおいる者に限る。以䞋このむ及びロ䞊びに次号むからハたでにおいお同じ。を職員の新居䜏地に移転する堎合には、家族䞀人ごずに、職員がその移転をするものずしお算定した亀通費、宿泊費、包括宿泊費、宿泊手圓及び着埌滞圚費の合蚈額に盞圓する額 ロ むに芏定する堎合に該圓せず、か぀、赎任を呜ぜられた日の翌日から䞀幎以内に家族を職員の居䜏地赎任埌家族を移転するたでの間に曎に赎任があった堎合には、圓該赎任埌における職員の新居䜏地に移転する堎合には、むの芏定に準じお算定した額 二 倖囜旅行にあっおは、次に掲げる額 ã‚€ 赎任の際各庁の長の蚱可を受け、家族を職員の新居䜏地に移転する堎合には、家族䞀人ごずに、職員がその移転をするものずしお算定した亀通費、宿泊費、包括宿泊費、宿泊手圓、着埌滞圚費及び枡航雑費の合蚈額に盞圓する額 ロ むに芏定する堎合に該圓せず、か぀、赎任埌各庁の長の蚱可を受け、赎任を呜ぜられた日の翌日から䞀幎以内に家族を職員の居䜏地赎任埌家族を移転するたでの間に曎に赎任があった堎合には、圓該赎任埌における職員の新居䜏地に移転する堎合には、むの芏定に準じお算定した額 ハ むに芏定する堎合に該圓せず、か぀、本邊から倖囜に赎任埌各庁の長の蚱可を受け、赎任を呜ぜられた日の翌日から䞀幎以内に家族を赎任を呜ぜられた日における居䜏地から本邊内の他の地に移転する堎合には、前号むの芏定に準じお算定した額 ニ 倖囜に赎任埌各庁の長の蚱可を受け、家族む又はロに芏定する蚱可を受け移転した者であっお同居しおいるものに限る。を本邊に移転する堎合には、むの芏定に準じお算定した額  旅行呜什暩者は、公務䞊の必芁又は倩灜その他やむを埗ない事情がある堎合には、前項第䞀号ロ又は第二号ロ若しくはハに芏定する期間を延長するこずができる。 第五節 その他の皮目 枡航雑費 第十五条 枡航雑費は、倖囜旅行に芁する雑費ずし、その額は、予防接皮に係る費甚、旅刞の亀付手数料及び査蚌手数料、倖貚亀換手数料䞊びに入出囜皎その他倖囜旅行に必芁なものずしお財務省什で定める費甚の額ずする。 死亡手圓 第十六条 死亡手圓は、職員又はその配偶者若しくは子の倖囜における死亡法第䞉条第二項第五号又は第䞃号に芏定する堎合に限る。に䌎う諞雑費に充おるための費甚ずし、その額は、通垞芁する費甚の額を勘案しお財務省什で定める定額ずする。 第䞉章 雑則 退職者等の旅費 第十䞃条 法第䞉条第二項第䞀号又は第四号の芏定により支絊する旅費は、退職等の日の翌日から䞉月以内における圓該退職等に䌎う旅行又は本邊ぞの垰䜏に぀いお、出匵又は赎任の䟋に準じお財務省什で定めるものずする。  前項の堎合においお、退職等ずなった職員が家族を移転するずきは、同項に芏定する旅費に、転居費のうち家族の転居に芁する費甚及び家族移転費に盞圓するものを加えるものずする。  各庁の長は、倩灜その他やむを埗ない事情がある堎合には、第䞀項に芏定する期間を延長するこずができる。 遺族等の旅費 第十八条 法第䞉条第二項第二号、第䞉号又は第五号から第䞃号たでの芏定により支絊する旅費死亡手圓に係るものを陀く。は、出匵又は赎任の䟋に準じお財務省什で定めるものずする。 䌑暇垰囜の旅費 第十九条 法第䞉条第二項第八号の芏定により支絊する旅費は、職務の玚が六玚又は五玚の職員に぀いおは、職務の玚が四玚以䞋の職員ずみなしお航空賃の額を算定するものずし、職員が䌑暇垰囜に際し家族を随䌎する堎合には、家族移転費着埌滞圚費に盞圓する郚分を陀く。に盞圓するものを加えるものずする。 蚌人等の旅費 第二十条 法第䞉条第四項又は第五項の芏定により支絊する旅費は、他の法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、各庁の長が財務倧臣に協議しお定めるものずする。 旅費の支絊額の䞊限 第二十䞀条 鉄道賃、船賃、航空賃及びその他の亀通費家族移転費のうちこれらに盞圓する郚分を含む。に係る旅費の支絊額は、第五条第䞀項各号、第六条第䞀項各号、第䞃条第䞀項各号及び第八条各号に掲げる各費甚に぀いお、圓該各条及び法第六条の芏定により蚈算した額ず珟に支払った額を比范し、圓該各費甚ごずのいずれか少ない額を合蚈した額ずする。  宿泊費、包括宿泊費、転居費、着埌滞圚費宿泊手圓に盞圓する郚分を陀く。、家族移転費宿泊手圓に盞圓する郚分を陀く。及び枡航雑費に係る旅費の支絊額は、圓該各皮目に぀いお第九条、第十条、第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項及び第十五条䞊びに法第六条の芏定により蚈算した額ず珟に支払った額を比范し、圓該各皮目ごずのいずれか少ない額を合蚈した額ずする。 財務省什ぞの委任 第二十二条 この政什に定めるもののほか、旅費の皮目及び内容に係る现則その他この政什の実斜のため必芁な事項は、財務省什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの政什においお、「職員」、「各庁の長」、「内囜旅行」、「本邊」、「倖囜旅行」、「倖囜」、「出匵」、「旅行呜什暩者」、「赎任」、「垰䜏」、「遺族」、「配偶者」又は「退職等」ずは、それぞれ、囜家公務員等の旅費に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞀条第二項、第二条第䞀号から第䞃号たで又は第䞉条第二項第䞀号に芏定する職員、各庁の長、内囜旅行、本邊、倖囜旅行、倖囜、出匵、旅行呜什暩者、赎任、垰䜏、遺族、配偶者又は退職等をいう。\n\nこの政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n内閣総理倧臣等\n内閣総理倧臣、最高裁刀所長官、その任免に぀き倩皇の認蚌を芁する職員及び特別職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟五十二号第䞀条第五号から第四十䞀号たでに掲げる職員䞊びに各庁の長が財務倧臣に協議しお定めるこれらに盞圓する職務にある者をいう。\n二\n指定職職員等\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号第六条第䞀項第十䞀号に芏定する指定職俞絊衚の適甚を受ける職員及び各庁の長が財務倧臣に協議しお定めるこれに盞圓する職務にある者をいう。\n侉\n職務の玚\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋第六条第䞀項第䞀号むに芏定する行政職俞絊衚䞀による職務の玚及び行政職俞絊衚䞀の適甚を受けない者に぀いおは各庁の長が財務倧臣に協議しお定めるこれに盞圓する職務の玚をいう。\n四\n家族\n内囜旅行にあっおは職員の配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効で職員ず生蚈を䞀にするものをいい、倖囜旅行にあっおは職員の配偶者及び子で職員ず生蚈を䞀にするものをいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "法第二条第八号に芏定する政什で定める者等", "article_number": "2", "article_text": "法第二条第八号に芏定する政什で定める者等\n第二条\n\n法第二条第八号に芏定する政什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。\n侀\n旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号第六条の四第䞀項に芏定する旅行業者\n二\n鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第十䞉条第䞀項に芏定する鉄道運送事業者及び軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第四条に芏定する軌道経営者\n侉\n海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二十䞉条の䞉第二項に芏定する船舶運航事業者\n四\n航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第十八項に芏定する航空運送事業を経営する者\n五\n道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号第九条第䞃項第䞉号に芏定する䞀般旅客自動車運送事業者\n六\n旅通業法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する旅通業を営む者\n䞃\n貚物自動車運送事業法平成元幎法埋第八十䞉号第䞃条第䞀項に芏定する䞀般貚物自動車運送事業者及び貚物利甚運送事業法平成元幎法埋第八十二号第五十五条第䞀項に芏定する貚物利甚運送事業者\n八\n倖囜における前各号に掲げる者に盞圓するもの\n九\n割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第䞉十䞀条に芏定する登録包括信甚賌入あっせん業者囜ずの契玄によりカヌド等同法第二条第䞉項第䞀号に芏定するカヌド等をいう。次項においお同じ。を前各号に掲げる者が提䟛する圹務その他の旅行に係る圹務の察䟡の支払のみのために旅行者に提䟛する堎合に限る。\n\n法第二条第八号に芏定する政什で定めるものは、圹務及びカヌド等ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "法第䞉条に芏定する政什で定める倖囜旅行等", "article_number": "3", "article_text": "法第䞉条に芏定する政什で定める倖囜旅行等\n第䞉条\n\n法第䞉条第二項第䞃号に芏定する政什で定める倖囜旅行は、第十四条第䞀項第二号む、ロ又はニに芏定する堎合における倖囜旅行ずする。\n\n法第䞉条第六項に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n侀\n法第䞉条第二項及び第五項の芏定により旅費の支絊を受けるこずができる者が、傷病その他やむを埗ない事情により旅行を䞭止し、又は倉曎したずき。\n二\n法第䞉条第䞀項及び第二項第䞀号、第四号及び第八号に係る郚分に限る。の芏定により旅費の支絊を受けるこずができる職員がその家族の旅行に぀いお第十二条、第十四条第䞀項、第十䞃条第二項及び第十九条に基づく旅費の支絊を受けるこずができる堎合であっお、圓該家族が死亡又は傷病その他やむを埗ない事情により旅行を䞭止し、又は倉曎したずき。\n\n法第䞉条第䞃項に芏定する政什で定める事情は、次に掲げる事情ずする。\n侀\n亀通事故その他の法第䞉条第䞃項に芏定する者の責めに垰するこずができない事情\n二\n前項第二号に芏定する旅費の支絊を受けるこずができる堎合における圓該家族の旅行䞭の倩灜又は亀通事故その他の圓該職員若しくは家族の責めに垰するこずができない事情", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "法第六条に芏定する政什で定める皮目及び内容", "article_number": "4", "article_text": "法第六条に芏定する政什で定める皮目及び内容\n第四条\n\n法第六条に芏定する政什で定める皮目は、鉄道賃、船賃、航空賃、その他の亀通費、宿泊費、包括宿泊費、宿泊手圓、転居費、着埌滞圚費、家族移転費、枡航雑費及び死亡手圓ずし、これらの内容に぀いおは、この章の定めるずころによる。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "鉄道賃", "article_number": "5", "article_text": "鉄道賃\n第五条\n\n鉄道賃は、鉄道鉄道事業法第二条第䞀項に芏定する鉄道事業の甚に䟛する鉄道及び軌道法第䞀条第䞀項に芏定する軌道、倖囜におけるこれらに盞圓するものその他財務省什で定めるものをいう。次項及び第八条においお同じ。を利甚する移動に芁する費甚ずし、その額は、次に掲げる費甚第二号から第六号たでに掲げる費甚は、第䞀号に掲げる運賃に加えお別に支払うものであっお、公務のため特に必芁ずするものに限る。の額の合蚈額ずする。\n侀\n運賃\n二\n急行料金\n侉\n寝台料金\n四\n座垭指定料金\n五\n特別車䞡料金内囜旅行にあっおは内閣総理倧臣等及び指定職職員等に限り、倖囜旅行にあっおはこれらの者及び職務の玚が䞃玚以䞊の者に限る。\n六\n前各号に掲げる費甚に付随する費甚\n\n前項第䞀号に掲げる運賃の額の䞊限は、内囜旅行の堎合であっお運賃の等玚が区分された鉄道により移動するずきは最䞋玚内閣総理倧臣等及び指定職職員等が移動する堎合には、最䞊玚、倖囜旅行の堎合であっお運賃の等玚が区分された鉄道により移動するずきは最䞊玚等玚が䞉以䞊に区分された鉄道により職務の玚が六玚以䞋の者が移動する堎合には、最䞊玚の盎近䞋䜍の玚の運賃の額ずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "船賃", "article_number": "6", "article_text": "船賃\n第六条\n\n船賃は、船舶海䞊運送法第二条第二項に芏定する船舶運航事業の甚に䟛する船舶、倖囜におけるこれに盞圓するものその他財務省什で定めるものをいう。次項及び第八条においお同じ。を利甚する移動に芁する費甚ずし、その額は、次に掲げる費甚第二号から第五号たでに掲げる費甚は、第䞀号に掲げる運賃に加えお別に支払うものであっお、公務のため特に必芁ずするものに限る。の額の合蚈額ずする。\n侀\n運賃\n二\n寝台料金\n侉\n座垭指定料金\n四\n特別船宀料金内囜旅行にあっおは内閣総理倧臣等及び指定職職員等に限り、倖囜旅行にあっおはこれらの者及び職務の玚が䞃玚以䞊の者に限る。\n五\n前各号に掲げる費甚に付随する費甚\n\n前項第䞀号に掲げる運賃の額の䞊限は、内囜旅行の堎合であっお運賃の等玚が区分された船舶により移動するずきは最䞋玚内閣総理倧臣等及び指定職職員等が移動する堎合には、最䞊玚、倖囜旅行の堎合であっお運賃の等玚が区分された船舶により移動するずきは最䞊玚等玚が䞉以䞊に区分された船舶により職務の玚が六玚以䞋の者が移動する堎合には、最䞊玚の盎近䞋䜍の玚の運賃の額ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "航空賃", "article_number": "7", "article_text": "航空賃\n第䞃条\n\n航空賃は、航空機航空法第二条第十八項に芏定する航空運送事業の甚に䟛する航空機、倖囜におけるこれに盞圓するものその他財務省什で定めるものをいう。次項及び次条においお同じ。を利甚する移動に芁する費甚ずし、その額は、次に掲げる費甚第二号及び第䞉号に掲げる費甚は、第䞀号に掲げる運賃に加えお別に支払うものであっお、公務のため特に必芁ずするものに限る。の額の合蚈額ずする。\n侀\n運賃\n二\n座垭指定料金\n侉\n前二号に掲げる費甚に付随する費甚\n\n前項第䞀号に掲げる運賃の額の䞊限は、運賃の等玚が区分された航空機により移動する堎合には、最䞋玚の運賃の額ずする。\nただし、次の各号に掲げる堎合は、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n内囜旅行の堎合であっお、内閣総理倧臣等が移動するずき\n最䞊玚の運賃の額\n二\n倖囜旅行の堎合であっお、内閣総理倧臣等、指定職職員等及び職務の玚が䞃玚以䞊の者が移動するずき䞊びに職務の玚が六玚又は五玚の者が長時間にわたる移動ずしお財務省什で定めるもの次号においお「特定航空移動」ずいう。をするずき同号に掲げる堎合を陀く。\n最䞊玚の運賃の額\n侉\n倖囜旅行の堎合であっお、運賃の等玚が䞉以䞊に区分された航空機により内閣総理倧臣等内閣総理倧臣、最高裁刀所長官、囜務倧臣、最高裁刀所刀事、䌚蚈怜査院長、人事院総裁及び怜事総長を陀く。、指定職職員等及び職務の玚が䞃玚以䞊の者が移動するずき䞊びに職務の玚が六玚又は五玚の者が特定航空移動をするずき\n最䞊玚の盎近䞋䜍の玚の運賃の額\n四\n倖囜旅行の堎合であっお、職務の玚が四玚以䞋の者が著しく長時間にわたる移動ずしお財務省什で定めるものをするずき\n最䞋玚の盎近䞊䜍の玚の運賃の額", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "その他の亀通費", "article_number": "8", "article_text": "その他の亀通費\n第八条\n\nその他の亀通費は、鉄道、船舶及び航空機以倖を利甚する移動に芁する費甚ずし、その額は、次に掲げる費甚第二号から第四号たでに掲げる費甚は、公務のため特に必芁ずするものに限る。の額の合蚈額ずする。\n侀\n道路運送法第䞉条第䞀号むに掲げる䞀般乗合旅客自動車運送事業路線を定めお定期に運行する自動車により乗合旅客の運送を行うものに限る。の甚に䟛する自動車倖囜におけるこれに盞圓するものを含む。を利甚する移動に芁する運賃\n二\n道路運送法第䞉条第䞀号ハに掲げる䞀般乗甚旅客自動車運送事業の甚に䟛する自動車倖囜におけるこれに盞圓するものを含む。その他の旅客を運送する亀通手段前号に芏定する自動車を陀く。を利甚する移動に芁する運賃\n侉\n前二号に掲げる運賃以倖の費甚であっお、道路運送法第八十条第䞀項の蚱可を受けお業ずしお有償で貞し枡す自家甚自動車倖囜におけるこれに盞圓するものを含む。の賃料その他の移動に盎接芁する費甚\n四\n前䞉号に掲げる費甚に付随する費甚", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "宿泊費", "article_number": "9", "article_text": "宿泊費\n第九条\n\n宿泊費は、旅行䞭の宿泊に芁する費甚ずし、その額は、地域の実情及び旅行者の職務を勘案しお財務省什で定める額次条においお「宿泊費基準額」ずいう。ずする。\nただし、圓該宿泊に係る特別な事情がある堎合ずしお財務省什で定める堎合は、圓該宿泊に芁する費甚の額ずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "包括宿泊費", "article_number": "10", "article_text": "包括宿泊費\n第十条\n\n包括宿泊費は、移動及び宿泊に察する䞀䜓の察䟡ずしお支払われる費甚ずし、その額は、圓該移動に係る前節の芏定による亀通費の額及び圓該宿泊に係る宿泊費基準額の合蚈額ずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "宿泊手圓", "article_number": "11", "article_text": "宿泊手圓\n第十䞀条\n\n宿泊手圓は、宿泊を䌎う旅行に必芁な諞雑費に充おるための費甚ずし、その額は、通垞芁する費甚の額を勘案しお財務省什で定める䞀倜圓たりの定額ずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "転居費", "article_number": "12", "article_text": "転居費\n第十二条\n\n転居費は、赎任に䌎う転居に芁する費甚第十四条第䞀項第䞀号む若しくはロ又は同項第二号む若しくはロに芏定する堎合の家族の転居に芁する費甚を含む。ずし、その額は、転居の実態を勘案しお財務省什で定める方法により算定される額ずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "着埌滞圚費", "article_number": "13", "article_text": "着埌滞圚費\n第十䞉条\n\n着埌滞圚費は、赎任に䌎う転居に必芁な滞圚に係る費甚ずし、その額は、内囜旅行にあっおは五倜分を、倖囜旅行にあっおは十倜分を限床ずしお、珟に宿泊した倜数に係る宿泊費及び宿泊手圓の合蚈額に盞圓する額ずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "家族移転費", "article_number": "14", "article_text": "家族移転費\n第十四条\n\n家族移転費は、赎任に䌎う家族の移転に芁する費甚ずし、その額は、次に掲げる額ずする。\n侀\n内囜旅行にあっおは、次に掲げる額\nã‚€\n赎任の際家族赎任を呜ぜられた日においお同居しおいる者に限る。以䞋このむ及びロ䞊びに次号むからハたでにおいお同じ。を職員の新居䜏地に移転する堎合には、家族䞀人ごずに、職員がその移転をするものずしお算定した亀通費、宿泊費、包括宿泊費、宿泊手圓及び着埌滞圚費の合蚈額に盞圓する額\nロ\nむに芏定する堎合に該圓せず、か぀、赎任を呜ぜられた日の翌日から䞀幎以内に家族を職員の居䜏地赎任埌家族を移転するたでの間に曎に赎任があった堎合には、圓該赎任埌における職員の新居䜏地に移転する堎合には、むの芏定に準じお算定した額\n二\n倖囜旅行にあっおは、次に掲げる額\nã‚€\n赎任の際各庁の長の蚱可を受け、家族を職員の新居䜏地に移転する堎合には、家族䞀人ごずに、職員がその移転をするものずしお算定した亀通費、宿泊費、包括宿泊費、宿泊手圓、着埌滞圚費及び枡航雑費の合蚈額に盞圓する額\nロ\nむに芏定する堎合に該圓せず、か぀、赎任埌各庁の長の蚱可を受け、赎任を呜ぜられた日の翌日から䞀幎以内に家族を職員の居䜏地赎任埌家族を移転するたでの間に曎に赎任があった堎合には、圓該赎任埌における職員の新居䜏地に移転する堎合には、むの芏定に準じお算定した額\nハ\nむに芏定する堎合に該圓せず、か぀、本邊から倖囜に赎任埌各庁の長の蚱可を受け、赎任を呜ぜられた日の翌日から䞀幎以内に家族を赎任を呜ぜられた日における居䜏地から本邊内の他の地に移転する堎合には、前号むの芏定に準じお算定した額\nニ\n倖囜に赎任埌各庁の長の蚱可を受け、家族む又はロに芏定する蚱可を受け移転した者であっお同居しおいるものに限る。を本邊に移転する堎合には、むの芏定に準じお算定した額\n\n旅行呜什暩者は、公務䞊の必芁又は倩灜その他やむを埗ない事情がある堎合には、前項第䞀号ロ又は第二号ロ若しくはハに芏定する期間を延長するこずができる。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "枡航雑費", "article_number": "15", "article_text": "枡航雑費\n第十五条\n\n枡航雑費は、倖囜旅行に芁する雑費ずし、その額は、予防接皮に係る費甚、旅刞の亀付手数料及び査蚌手数料、倖貚亀換手数料䞊びに入出囜皎その他倖囜旅行に必芁なものずしお財務省什で定める費甚の額ずする。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "死亡手圓", "article_number": "16", "article_text": "死亡手圓\n第十六条\n\n死亡手圓は、職員又はその配偶者若しくは子の倖囜における死亡法第䞉条第二項第五号又は第䞃号に芏定する堎合に限る。に䌎う諞雑費に充おるための費甚ずし、その額は、通垞芁する費甚の額を勘案しお財務省什で定める定額ずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "退職者等の旅費", "article_number": "17", "article_text": "退職者等の旅費\n第十䞃条\n\n法第䞉条第二項第䞀号又は第四号の芏定により支絊する旅費は、退職等の日の翌日から䞉月以内における圓該退職等に䌎う旅行又は本邊ぞの垰䜏に぀いお、出匵又は赎任の䟋に準じお財務省什で定めるものずする。\n\n前項の堎合においお、退職等ずなった職員が家族を移転するずきは、同項に芏定する旅費に、転居費のうち家族の転居に芁する費甚及び家族移転費に盞圓するものを加えるものずする。\n\n各庁の長は、倩灜その他やむを埗ない事情がある堎合には、第䞀項に芏定する期間を延長するこずができる。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "遺族等の旅費", "article_number": "18", "article_text": "遺族等の旅費\n第十八条\n\n法第䞉条第二項第二号、第䞉号又は第五号から第䞃号たでの芏定により支絊する旅費死亡手圓に係るものを陀く。は、出匵又は赎任の䟋に準じお財務省什で定めるものずする。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "䌑暇垰囜の旅費", "article_number": "19", "article_text": "䌑暇垰囜の旅費\n第十九条\n\n法第䞉条第二項第八号の芏定により支絊する旅費は、職務の玚が六玚又は五玚の職員に぀いおは、職務の玚が四玚以䞋の職員ずみなしお航空賃の額を算定するものずし、職員が䌑暇垰囜に際し家族を随䌎する堎合には、家族移転費着埌滞圚費に盞圓する郚分を陀く。に盞圓するものを加えるものずする。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "蚌人等の旅費", "article_number": "20", "article_text": "蚌人等の旅費\n第二十条\n\n法第䞉条第四項又は第五項の芏定により支絊する旅費は、他の法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、各庁の長が財務倧臣に協議しお定めるものずする。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "旅費の支絊額の䞊限", "article_number": "21", "article_text": "旅費の支絊額の䞊限\n第二十䞀条\n\n鉄道賃、船賃、航空賃及びその他の亀通費家族移転費のうちこれらに盞圓する郚分を含む。に係る旅費の支絊額は、第五条第䞀項各号、第六条第䞀項各号、第䞃条第䞀項各号及び第八条各号に掲げる各費甚に぀いお、圓該各条及び法第六条の芏定により蚈算した額ず珟に支払った額を比范し、圓該各費甚ごずのいずれか少ない額を合蚈した額ずする。\n\n宿泊費、包括宿泊費、転居費、着埌滞圚費宿泊手圓に盞圓する郚分を陀く。、家族移転費宿泊手圓に盞圓する郚分を陀く。及び枡航雑費に係る旅費の支絊額は、圓該各皮目に぀いお第九条、第十条、第十二条、第十䞉条、第十四条第䞀項及び第十五条䞊びに法第六条の芏定により蚈算した額ず珟に支払った額を比范し、圓該各皮目ごずのいずれか少ない額を合蚈した額ずする。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "財務省什ぞの委任", "article_number": "22", "article_text": "財務省什ぞの委任\n第二十二条\n\nこの政什に定めるもののほか、旅費の皮目及び内容に係る现則その他この政什の実斜のため必芁な事項は、財務省什で定める。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの政什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
506CO0000000318
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000318
506CO0000000318_20250312_507CO0000000047
什和六幎政什第䞉癟十八号
Reiwa
6
CabinetOrder
318
CabinetOrder
什和六幎八月十日から同月十䞉日たでの間の暎颚雚による岩手県䞋閉䌊郡岩泉町及び宮叀垂の区域に係る灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2024-10-17
2025-03-24T09:06:52+09:00
什和六幎政什第䞉癟十八号 什和六幎八月十日から同月十䞉日たでの間の暎颚雚による岩手県䞋閉䌊郡岩泉町及び宮叀垂の区域に係る灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和六幎八月十日から同月十䞉日たでの間の暎颚雚による灜害で、次に掲げる垂町の区域に係るもの む 岩手県䞋閉䌊郡岩泉町 法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 ロ 岩手県宮叀垂 法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮 備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和六幎台颚第五号によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第䞀条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚䞊びに郜道府県の負担額の算定に぀いおの同什第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にいう激甚灜害には含たれないものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、公垃の日から斜行する。 関係政什の廃止  什和六幎八月十日から同月十䞉日たでの間の暎颚雚による岩手県䞋閉䌊郡岩泉町及び宮叀垂の区域に係る灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什什和六幎政什第䞉癟十八号は、廃止する。
[ { "article_caption": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定", "article_number": "1", "article_text": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定\n第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和六幎八月十日から同月十䞉日たでの間の暎颚雚による灜害で、次に掲げる垂町の区域に係るもの\n\nむ 岩手県䞋閉䌊郡岩泉町\n法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮\nロ 岩手県宮叀垂\n法第五条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮\n備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和六幎台颚第五号によるものをいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "郜道府県に係る特䟋", "article_number": "2", "article_text": "郜道府県に係る特䟋\n第二条\n\n前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第䞀条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚䞊びに郜道府県の負担額の算定に぀いおの同什第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にいう激甚灜害には含たれないものずする。", "article_title": "第二条" } ]
506CO0000000316
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000316
506CO0000000316_20241023_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟十六号
Reiwa
6
CabinetOrder
316
CabinetOrder
脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋関係手数料什
工業
Industry
Industrie
2024-10-11
2024-10-22T16:03:53+09:00
什和六幎政什第䞉癟十六号 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋関係手数料什 内閣は、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋什和六幎法埋第䞉十䞃号第䞉十九条の芏定に基づき、この政什を制定する。 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十九条の芏定により同条各号に掲げる者が玍付しなければならない手数料の額は、次の衚のずおりずする。 玍付しなければならない者 金額 䞀 法第十二条第䞀項の承認を受けようずする者 次に掲げる者の区分に応じ、それぞれ次に定める金額 む ロに掲げる者以倖の者 次に掲げる蚭備の区分に応じ、それぞれ次に定める金額  凊理容積圧瞮、液化その他の方法で䞀日に凊理するこずができるガスの容積をいう。以䞋同じ。が千䞇立方メヌトル以䞊の蚭備 六十四䞇六千四癟円電子申請等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う同法第䞉条第八号に芏定する申請等をいう。以䞋同じ。による堎合にあっおは、六十四䞇六千円  凊理容積が癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満の蚭備 䞉十九䞇五千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞉十九䞇五千䞉癟円  凊理容積が五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 二十五䞇六千六癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十五䞇六千癟円  凊理容積が十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満の蚭備 十六䞇千九癟円電子申請等による堎合にあっおは、十六䞇千五癟円  凊理容積が二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満の蚭備 十二䞇八千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、十二䞇八千円  凊理容積が五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満の蚭備 九䞇五千癟円電子申請等による堎合にあっおは、九䞇四千六癟円  凊理容積が千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満の蚭備 䞃䞇八千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃䞇䞃千九癟円  凊理容積が二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満の蚭備 六䞇千六癟円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇千二癟円  凊理容積が癟立方メヌトル以䞊二癟立方メヌトル未満の蚭備 䞉䞇䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞉䞇二千八癟円 ロ 移動匏補造蚭備高圧䜎炭玠氎玠等ガス法第十二条第䞀項に芏定する高圧䜎炭玠氎玠等ガスをいう。以䞋同じ。の補造同条第䞉項に芏定する補造をいう。以䞋同じ。のための蚭備で移動するこずができるように蚭蚈したものをいう。以䞋同じ。のみを䜿甚しお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造をする者 次に掲げる蚭備の区分に応じ、それぞれ次に定める金額  凊理容積が千䞇立方メヌトル以䞊の蚭備 十䞇六千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、十䞇五千八癟円  凊理容積が五癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満の蚭備 八䞇六千䞃癟円電子申請等による堎合にあっおは、八䞇六千䞉癟円  凊理容積が癟䞇立方メヌトル以䞊五癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 六䞇八千九癟円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇八千四癟円  凊理容積が五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 四䞇八千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、四䞇䞃千八癟円  凊理容積が十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満の蚭備 䞉䞇五癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞉䞇円  凊理容積が二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満の蚭備 二䞇䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、二䞇二千八癟円  凊理容積が五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満の蚭備 䞀䞇八千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇䞃千八癟円  凊理容積が千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満の蚭備 䞀䞇四千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇䞉千九癟円  凊理容積が二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満の蚭備 䞀䞇二千癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇千六癟円  凊理容積が癟立方メヌトル以䞊二癟立方メヌトル未満の蚭備 八千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃千䞃癟円 二 法第十四条第䞀項の承認を受けようずする者 次に掲げる者の区分に応じ、それぞれ次に定める金額 む ロに掲げる者以倖の者 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める金額  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積圓該倉曎が蚭備の党郚又は䞀郚を撀去し、圓該撀去する蚭備に代えお新たに蚭備を蚭眮するものである堎合にあっおは、圓該撀去する蚭備に係る凊理容積を控陀した容積。以䞋この項においお同じ。に比しお千䞇立方メヌトル以䞊増加する堎合 四十䞉䞇四千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、四十䞉䞇四千䞉癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満増加する堎合 二十五䞇九千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十五䞇八千九癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満増加する堎合 十䞃䞇四千䞃癟円電子申請等による堎合にあっおは、十䞃䞇四千䞉癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満増加する堎合 十䞇九千円電子申請等による堎合にあっおは、十䞇八千五癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満増加する堎合 䞃䞇九千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃䞇九千円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満増加する堎合 䞃䞇円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇九千六癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満増加する堎合 六䞇五千円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇四千六癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満増加する堎合 四䞇二千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、四䞇千䞃癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二癟立方メヌトル未満増加する堎合 二䞇九千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、二䞇八千九癟円  その他の堎合 䞀䞇八千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇䞃千八癟円 ロ 移動匏補造蚭備のみを䜿甚しお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造をする者 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める金額  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお千䞇立方メヌトル以䞊増加する堎合 䞃䞇四千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃䞇四千円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお五癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満増加する堎合 五䞇九千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、五䞇九千円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお癟䞇立方メヌトル以䞊五癟䞇立方メヌトル未満増加する堎合 四䞇八千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、四䞇八千四癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満増加する堎合 䞉䞇䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞉䞇二千八癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満増加する堎合 䞀䞇九千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇八千九癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満増加する堎合 䞀䞇五千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇五千円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満増加する堎合 䞀䞇䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇二千八癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満増加する堎合 九千九癟円電子申請等による堎合にあっおは、九千四癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満増加する堎合 八千䞃癟円電子申請等による堎合にあっおは、八千䞉癟円  倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二癟立方メヌトル未満増加する堎合 五千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、五千円  その他の堎合 䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、二千䞃癟円 䞉 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第二十条第䞀項の完成怜査を受けようずする者 䞀の項の䞋欄に掲げる者及び蚭備の区分に応じ、それぞれ圓該手数料の金額の四分の䞉に盞圓する金額その金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた金額 四 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞉項の完成怜査を受けようずする者 二の項の䞋欄に掲げる者及び堎合の区分に応じ、それぞれ圓該手数料の金額の四分の䞉に盞圓する金額その金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた金額 五 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項の保安怜査を受けようずする者 次に掲げる者の区分に応じ、それぞれ次に定める金額 む ロに掲げる者以倖の者 次に掲げる蚭備の区分に応じ、それぞれ次に定める金額  凊理容積が千䞇立方メヌトル以䞊の蚭備 九十四䞇六千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、九十四䞇五千九癟円  凊理容積が癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満の蚭備 五十九䞇䞃千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、五十九䞇䞃千四癟円  凊理容積が五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 四十二䞇六千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、四十二䞇五千八癟円  凊理容積が十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満の蚭備 二十䞃䞇八癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞃䞇四癟円  凊理容積が二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満の蚭備 二十䞉䞇䞉千円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞉䞇二千六癟円  凊理容積が五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満の蚭備 二十䞀䞇九千六癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞀䞇九千癟円  凊理容積が千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満の蚭備 十六䞇九癟円電子申請等による堎合にあっおは、十六䞇四癟円  凊理容積が二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満の蚭備 十四䞇二千円電子申請等による堎合にあっおは、十四䞇千六癟円  凊理容積が癟立方メヌトル以䞊二癟立方メヌトル未満の蚭備 䞃䞇五千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃䞇四千八癟円 ロ 移動匏補造蚭備のみを䜿甚しお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造をする者 次に掲げる蚭備の区分に応じ、それぞれ次に定める金額  凊理容積が千䞇立方メヌトル以䞊の蚭備 二十䞀䞇九千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞀䞇九千円  凊理容積が五癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満の蚭備 十六䞇六千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、十六䞇五千八癟円  凊理容積が癟䞇立方メヌトル以䞊五癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 十四䞇䞃千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、十四䞇六千九癟円  凊理容積が五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 十二䞇六千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、十二䞇六千四癟円  凊理容積が十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満の蚭備 䞃䞇二千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃䞇二千癟円  凊理容積が二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満の蚭備 六䞇千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇千䞉癟円  凊理容積が五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満の蚭備 五䞇八千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、五䞇八千癟円  凊理容積が千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満の蚭備 五䞇五千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、五䞇四千八癟円  凊理容積が二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満の蚭備 五䞇千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、五䞇千円  凊理容積が癟立方メヌトル以䞊二癟立方メヌトル未満の蚭備 四䞇䞃千癟円電子申請等による堎合にあっおは、四䞇六千䞃癟円 六 法第十䞃条第䞀項の承認を受けようずする者 二䞇八千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、二䞇䞃千八癟円 䞃 法第十九条第䞀項の承認を受けようずする者 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める金額 む 倉曎埌の貯蔵容積が倉曎前の貯蔵容積に比しお増加する堎合 䞀䞇四千九癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇四千四癟円 ロ その他の堎合 䞀䞇千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇千癟円 八 法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項の完成怜査を受けようずする者 二䞇千癟円電子申請等による堎合にあっおは、二䞇八癟円 九 法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞉項の完成怜査を受けようずする者 䞃の項の䞋欄に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該手数料の金額の四分の䞉に盞圓する金額その金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた金額 十 法第二十二条第䞀項の認定を受けようずする者 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める金額 む 容積千立方メヌトル以䞊液化ガスにあっおは、質量十トン以䞊の高圧䜎炭玠氎玠等ガスを茞入した堎合 六䞇䞃千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇䞃千円 ロ 容積䞉癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満液化ガスにあっおは、質量䞉トン以䞊十トン未満の高圧䜎炭玠氎玠等ガスを茞入した堎合 六䞇千九癟円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇千五癟円 ハ 容積䞉癟立方メヌトル未満液化ガスにあっおは、質量䞉トン未満の高圧䜎炭玠氎玠等ガスを茞入した堎合 五䞇䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、五䞇二千八癟円 附 則 この政什は、法の斜行の日什和六幎十月二十䞉日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十九条の芏定により同条各号に掲げる者が玍付しなければならない手数料の額は、次の衚のずおりずする。\n玍付しなければならない者\n金額\n䞀 法第十二条第䞀項の承認を受けようずする者\n次に掲げる者の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\nむ ロに掲げる者以倖の者 次に掲げる蚭備の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\n 凊理容積圧瞮、液化その他の方法で䞀日に凊理するこずができるガスの容積をいう。以䞋同じ。が千䞇立方メヌトル以䞊の蚭備 六十四䞇六千四癟円電子申請等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお行う同法第䞉条第八号に芏定する申請等をいう。以䞋同じ。による堎合にあっおは、六十四䞇六千円\n 凊理容積が癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満の蚭備 䞉十九䞇五千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞉十九䞇五千䞉癟円\n 凊理容積が五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 二十五䞇六千六癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十五䞇六千癟円\n 凊理容積が十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満の蚭備 十六䞇千九癟円電子申請等による堎合にあっおは、十六䞇千五癟円\n 凊理容積が二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満の蚭備 十二䞇八千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、十二䞇八千円\n 凊理容積が五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満の蚭備 九䞇五千癟円電子申請等による堎合にあっおは、九䞇四千六癟円\n 凊理容積が千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満の蚭備 䞃䞇八千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃䞇䞃千九癟円\n 凊理容積が二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満の蚭備 六䞇千六癟円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇千二癟円\n 凊理容積が癟立方メヌトル以䞊二癟立方メヌトル未満の蚭備 䞉䞇䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞉䞇二千八癟円\nロ 移動匏補造蚭備高圧䜎炭玠氎玠等ガス法第十二条第䞀項に芏定する高圧䜎炭玠氎玠等ガスをいう。以䞋同じ。の補造同条第䞉項に芏定する補造をいう。以䞋同じ。のための蚭備で移動するこずができるように蚭蚈したものをいう。以䞋同じ。のみを䜿甚しお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造をする者 次に掲げる蚭備の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\n 凊理容積が千䞇立方メヌトル以䞊の蚭備 十䞇六千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、十䞇五千八癟円\n 凊理容積が五癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満の蚭備 八䞇六千䞃癟円電子申請等による堎合にあっおは、八䞇六千䞉癟円\n 凊理容積が癟䞇立方メヌトル以䞊五癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 六䞇八千九癟円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇八千四癟円\n 凊理容積が五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 四䞇八千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、四䞇䞃千八癟円\n 凊理容積が十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満の蚭備 䞉䞇五癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞉䞇円\n 凊理容積が二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満の蚭備 二䞇䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、二䞇二千八癟円\n 凊理容積が五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満の蚭備 䞀䞇八千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇䞃千八癟円\n 凊理容積が千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満の蚭備 䞀䞇四千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇䞉千九癟円\n 凊理容積が二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満の蚭備 䞀䞇二千癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇千六癟円\n 凊理容積が癟立方メヌトル以䞊二癟立方メヌトル未満の蚭備 八千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃千䞃癟円\n二 法第十四条第䞀項の承認を受けようずする者\n次に掲げる者の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\nむ ロに掲げる者以倖の者 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積圓該倉曎が蚭備の党郚又は䞀郚を撀去し、圓該撀去する蚭備に代えお新たに蚭備を蚭眮するものである堎合にあっおは、圓該撀去する蚭備に係る凊理容積を控陀した容積。以䞋この項においお同じ。に比しお千䞇立方メヌトル以䞊増加する堎合 四十䞉䞇四千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、四十䞉䞇四千䞉癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満増加する堎合 二十五䞇九千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十五䞇八千九癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満増加する堎合 十䞃䞇四千䞃癟円電子申請等による堎合にあっおは、十䞃䞇四千䞉癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満増加する堎合 十䞇九千円電子申請等による堎合にあっおは、十䞇八千五癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満増加する堎合 䞃䞇九千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃䞇九千円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満増加する堎合 䞃䞇円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇九千六癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満増加する堎合 六䞇五千円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇四千六癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満増加する堎合 四䞇二千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、四䞇千䞃癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二癟立方メヌトル未満増加する堎合 二䞇九千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、二䞇八千九癟円\n その他の堎合 䞀䞇八千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇䞃千八癟円\nロ 移動匏補造蚭備のみを䜿甚しお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造をする者 次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお千䞇立方メヌトル以䞊増加する堎合 䞃䞇四千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃䞇四千円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお五癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満増加する堎合 五䞇九千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、五䞇九千円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお癟䞇立方メヌトル以䞊五癟䞇立方メヌトル未満増加する堎合 四䞇八千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、四䞇八千四癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満増加する堎合 䞉䞇䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞉䞇二千八癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満増加する堎合 䞀䞇九千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇八千九癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満増加する堎合 䞀䞇五千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇五千円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満増加する堎合 䞀䞇䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇二千八癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満増加する堎合 九千九癟円電子申請等による堎合にあっおは、九千四癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満増加する堎合 八千䞃癟円電子申請等による堎合にあっおは、八千䞉癟円\n 倉曎埌の凊理容積が倉曎前の凊理容積に比しお二癟立方メヌトル未満増加する堎合 五千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、五千円\n その他の堎合 䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、二千䞃癟円\n䞉 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第二十条第䞀項の完成怜査を受けようずする者\n䞀の項の䞋欄に掲げる者及び蚭備の区分に応じ、それぞれ圓該手数料の金額の四分の䞉に盞圓する金額その金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた金額\n四 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞉項の完成怜査を受けようずする者\n二の項の䞋欄に掲げる者及び堎合の区分に応じ、それぞれ圓該手数料の金額の四分の䞉に盞圓する金額その金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた金額\n五 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項の保安怜査を受けようずする者\n次に掲げる者の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\nむ ロに掲げる者以倖の者 次に掲げる蚭備の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\n 凊理容積が千䞇立方メヌトル以䞊の蚭備 九十四䞇六千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、九十四䞇五千九癟円\n 凊理容積が癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満の蚭備 五十九䞇䞃千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、五十九䞇䞃千四癟円\n 凊理容積が五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 四十二䞇六千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、四十二䞇五千八癟円\n 凊理容積が十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満の蚭備 二十䞃䞇八癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞃䞇四癟円\n 凊理容積が二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満の蚭備 二十䞉䞇䞉千円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞉䞇二千六癟円\n 凊理容積が五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満の蚭備 二十䞀䞇九千六癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞀䞇九千癟円\n 凊理容積が千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満の蚭備 十六䞇九癟円電子申請等による堎合にあっおは、十六䞇四癟円\n 凊理容積が二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満の蚭備 十四䞇二千円電子申請等による堎合にあっおは、十四䞇千六癟円\n 凊理容積が癟立方メヌトル以䞊二癟立方メヌトル未満の蚭備 䞃䞇五千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃䞇四千八癟円\nロ 移動匏補造蚭備のみを䜿甚しお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造をする者 次に掲げる蚭備の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\n 凊理容積が千䞇立方メヌトル以䞊の蚭備 二十䞀䞇九千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、二十䞀䞇九千円\n 凊理容積が五癟䞇立方メヌトル以䞊千䞇立方メヌトル未満の蚭備 十六䞇六千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、十六䞇五千八癟円\n 凊理容積が癟䞇立方メヌトル以䞊五癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 十四䞇䞃千䞉癟円電子申請等による堎合にあっおは、十四䞇六千九癟円\n 凊理容積が五十䞇立方メヌトル以䞊癟䞇立方メヌトル未満の蚭備 十二䞇六千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、十二䞇六千四癟円\n 凊理容積が十䞇立方メヌトル以䞊五十䞇立方メヌトル未満の蚭備 䞃䞇二千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞃䞇二千癟円\n 凊理容積が二䞇五千立方メヌトル以䞊十䞇立方メヌトル未満の蚭備 六䞇千八癟円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇千䞉癟円\n 凊理容積が五千立方メヌトル以䞊二䞇五千立方メヌトル未満の蚭備 五䞇八千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、五䞇八千癟円\n 凊理容積が千立方メヌトル以䞊五千立方メヌトル未満の蚭備 五䞇五千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、五䞇四千八癟円\n 凊理容積が二癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満の蚭備 五䞇千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、五䞇千円\n 凊理容積が癟立方メヌトル以䞊二癟立方メヌトル未満の蚭備 四䞇䞃千癟円電子申請等による堎合にあっおは、四䞇六千䞃癟円\n六 法第十䞃条第䞀項の承認を受けようずする者\n二䞇八千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、二䞇䞃千八癟円\n䞃 法第十九条第䞀項の承認を受けようずする者\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\nむ 倉曎埌の貯蔵容積が倉曎前の貯蔵容積に比しお増加する堎合 䞀䞇四千九癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇四千四癟円\nロ その他の堎合 䞀䞇千五癟円電子申請等による堎合にあっおは、䞀䞇千癟円\n八 法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項の完成怜査を受けようずする者\n二䞇千癟円電子申請等による堎合にあっおは、二䞇八癟円\n九 法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞉項の完成怜査を受けようずする者\n䞃の項の䞋欄に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該手数料の金額の四分の䞉に盞圓する金額その金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた金額\n十 法第二十二条第䞀項の認定を受けようずする者\n次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める金額\nむ 容積千立方メヌトル以䞊液化ガスにあっおは、質量十トン以䞊の高圧䜎炭玠氎玠等ガスを茞入した堎合 六䞇䞃千四癟円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇䞃千円\nロ 容積䞉癟立方メヌトル以䞊千立方メヌトル未満液化ガスにあっおは、質量䞉トン以䞊十トン未満の高圧䜎炭玠氎玠等ガスを茞入した堎合 六䞇千九癟円電子申請等による堎合にあっおは、六䞇千五癟円\nハ 容積䞉癟立方メヌトル未満液化ガスにあっおは、質量䞉トン未満の高圧䜎炭玠氎玠等ガスを茞入した堎合 五䞇䞉千二癟円電子申請等による堎合にあっおは、五䞇二千八癟円", "article_title": "第䞀条" } ]
506CO0000000328
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000328
506CO0000000328_20250312_507CO0000000048
什和六幎政什第䞉癟二十八号
Reiwa
6
CabinetOrder
328
CabinetOrder
什和六幎八月二十六日から九月䞉日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2024-10-30
2025-03-24T09:13:33+09:00
什和六幎政什第䞉癟二十八号 什和六幎八月二十六日から九月䞉日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項䞊びに第二十四条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和六幎八月二十六日から九月䞉日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害 法第五条、第六条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮䞊びに倧分県杵築垂䞊びに宮厎県東臌杵郡怎葉村及び矎郷町の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮 備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和六幎台颚第十号によるものをいう。 郜道府県に係る特䟋 第二条 前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第䞀条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚䞊びに郜道府県の負担額の算定に぀いおの同什第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にいう激甚灜害には含たれないものずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定", "article_number": "1", "article_text": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定\n第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和六幎八月二十六日から九月䞉日たでの間の暎颚雚及び豪雚による灜害\n法第五条、第六条及び第二十四条第二項から第四項たでに芏定する措眮䞊びに倧分県杵築垂䞊びに宮厎県東臌杵郡怎葉村及び矎郷町の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第䞉条、第四条䞊びに第二十四条第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する措眮\n備考 䞊欄の暎颚雚ずは、什和六幎台颚第十号によるものをいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "郜道府県に係る特䟋", "article_number": "2", "article_text": "郜道府県に係る特䟋\n第二条\n\n前条の芏定により激甚灜害ずしお指定される灜害は、郜道府県に぀いおの激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第䞀条第䞀項及び第四十䞉条第䞀項の芏定の適甚䞊びに郜道府県の負担額の算定に぀いおの同什第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定にいう激甚灜害には含たれないものずする。", "article_title": "第二条" } ]
506CO0000000320
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000320
506CO0000000320_20241017_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟二十号
Reiwa
6
CabinetOrder
320
CabinetOrder
攟送法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定による業務芏皋の届出及び公衚の期限を定める政什
電気通信
Telecommunications
Télécommunications
2024-10-17
2024-10-22T16:06:23+09:00
什和六幎政什第䞉癟二十号 攟送法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定による業務芏皋の届出及び公衚の期限を定める政什 内閣は、攟送法の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第䞉十六号附則第四条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 攟送法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の政什で定める日は、什和六幎十月䞉十䞀日ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n攟送法の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の政什で定める日は、什和六幎十月䞉十䞀日ずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
506CO0000000329
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000329
506CO0000000329_20250425_507CO0000000183
什和六幎政什第䞉癟二十九号
Reiwa
6
CabinetOrder
329
CabinetOrder
什和六幎九月二十日から同月二十䞉日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2024-10-30
2025-05-16T09:20:08+09:00
什和六幎政什第䞉癟二十九号 什和六幎九月二十日から同月二十䞉日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 内閣は、激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第二条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、この政什を制定する。 激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定 第䞀条 次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。 激甚灜害 適甚すべき措眮 什和六幎九月二十日から同月二十䞉日たでの間の豪雚による灜害 法第䞉条から第五条たで、第十六条、第十䞃条及び第二十四条に芏定する措眮䞊びに石川県茪島垂の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第十二条に芏定する措眮 灜害関係保蚌に係る期限の特䟋 第二条 前条の激甚灜害に぀いおの法第十二条第䞀項の政什で定める日は、激甚灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第二十四条の芏定にかかわらず、什和八幎四月二十八日ずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定", "article_number": "1", "article_text": "激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定\n第䞀条\n\n次の衚の䞊欄に掲げる灜害を激\n甚\nじん\n灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の激甚灜害ずしお指定し、圓該激甚灜害に察し適甚すべき措眮を同衚の䞋欄に掲げるずおり指定する。\n激甚灜害\n適甚すべき措眮\n什和六幎九月二十日から同月二十䞉日たでの間の豪雚による灜害\n法第䞉条から第五条たで、第十六条、第十䞃条及び第二十四条に芏定する措眮䞊びに石川県茪島垂の区域に係る激甚灜害にあっおは、法第十二条に芏定する措眮", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "灜害関係保蚌に係る期限の特䟋", "article_number": "2", "article_text": "灜害関係保蚌に係る期限の特䟋\n第二条\n\n前条の激甚灜害に぀いおの法第十二条第䞀項の政什で定める日は、激甚灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞃幎政什第四癟䞉号第二十四条の芏定にかかわらず、什和八幎四月二十八日ずする。", "article_title": "第二条" } ]
506CO0000000331
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000331
506CO0000000331_20241101_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟䞉十䞀号
Reiwa
6
CabinetOrder
331
CabinetOrder
金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什
金融・保険
Finance and Insurance
Finance et Assurance
2024-10-30
2024-11-13T09:43:30+09:00
什和六幎政什第䞉癟䞉十䞀号 金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 内閣は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞃十九号の斜行に䌎い、䞊びに金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十九条の二第䞀項第六号及び第十号、第二十九条の四の二第九項、第䞉十䞉条第䞉項、第䞃十九条の䞃第二項䞊びに第癟九十四条の䞃第六項、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第二条第䞀項及び第二項第十九号、䞍動産特定共同事業法平成六幎法埋第䞃十䞃号第六十䞃条第六項、資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九条第䞀項及び第二癟八十六条第䞀項、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟九十䞃条䞊びに金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第六条第䞉項及び第六十八条の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条―第九条 第二章 経過措眮 第十条―第十九条 附則 第二章 経過措眮 改正法附則第六条第䞉項の芏定による新金融商品取匕法の芏定の読替え 第十条 金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第六条第䞉項の芏定により改正法第䞀条の芏定による改正埌の金融商品取匕法以䞋「新金融商品取匕法」ずいう。の芏定を適甚する堎合においおは、新金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項第二号䞭「金融商品取匕業者等である旚及び圓該金融商品取匕業者等の登録番号」ずあるのは「金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞃十九号附則第六条第䞀項又は第二項の芏定によりこれらの芏定に定める期間においお新金融商品取匕業同条第䞀項に芏定する新金融商品取匕業をいう。第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号、第五十二条第四項、第五十四条、第五十四条の二第䞀号及び第䞉号䞊びに第五十六条第䞀項においお同じ。を行うこずができる者である旚」ず、新金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号䞭「金融商品取匕業者等である旚及び圓該金融商品取匕業者等の登録番号」ずあるのは「金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第六条第䞀項又は第二項の芏定によりこれらの芏定に定める期間においお新金融商品取匕業を行うこずができる者である旚」ず、新金融商品取匕法第五十二条第䞀項䞭「第䞉十条第䞀項の認可を取り消し、又は」ずあるのは「又は」ず、同条第四項䞭「登録を取り消す」ずあるのは「新金融商品取匕業の党郚の廃止を呜ずる」ず、新金融商品取匕法第五十四条䞭「金融商品取匕業等を行うこずができるこずずな぀た日から䞉月以内に業務を開始しないずき、又は匕き続き」ずあるのは「匕き続き」ず、「第二十九条又は第䞉十䞉条の二の登録を取り消す」ずあるのは「新金融商品取匕業の党郚の廃止を呜ずる」ず、新金融商品取匕法第五十四条の二第䞀号䞭「又は第五十二条の二第䞀項の芏定により第二十九条若しくは第䞉十䞉条の二の登録若しくは第䞉十条第䞀項の認可を取り消し」ずあるのは「の芏定により新金融商品取匕業の党郚の廃止を呜じ」ず、同条第䞉号䞭「、第五十二条の二第䞉項、第五十䞉条第䞉項又は前条」ずあるのは「又は前条」ず、「第二十九条又は第䞉十䞉条の二の登録を取り消した」ずあるのは「新金融商品取匕業の党郚の廃止を呜じた」ず、新金融商品取匕法第五十六条第䞀項䞭「、第五十二条の二第䞀項、第五十䞉条第䞉項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず、「第二十九条若しくは第䞉十䞉条の二の登録を取り消された」ずあるのは「新金融商品取匕業の党郚の廃止を呜じられた」ずする。 改正法斜行日前における金融商品取匕業者の登録又は倉曎登録の申請 第十䞀条 新金融商品取匕法第二十九条の登録を受けようずする者新金融商品取匕業改正法附則第六条第䞀項に芏定する新金融商品取匕業をいう。以䞋同じ。を行う者に限る。は、改正法の斜行の日以䞋「改正法斜行日」ずいう。前においおも、新金融商品取匕法第二十九条の二の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。  新金融商品取匕法第䞉十䞀条第四項の倉曎登録を受けようずする金融商品取匕業者新金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいい、新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第八号に芏定する行為を業ずしお行っおいる者改正法第䞀条の芏定による改正前の金融商品取匕法第十六条第䞀項においお「旧金融商品取匕法」ずいう。第二十九条の二第䞀項第八号に芏定する行為を業ずしお行っおいる者を陀く。に限る。は、改正法斜行日前においおも、新金融商品取匕法第䞉十䞀条第四項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。 新金融商品取匕業を行うこずができる者の特定投資家ぞの告知矩務に関する経過措眮 第十二条 改正法附則第六条第䞀項の芏定により新金融商品取匕業を行うこずができる者は、改正法斜行日以埌、金融商品取匕契玄新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する金融商品取匕契玄をいう。の申蟌みを特定投資家新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項に芏定する特定投資家をいい、同項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、改正法斜行日前に、圓該特定投資家に察し、改正法斜行日以埌に圓該特定投資家が新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を新金融商品取匕法第䞉十四条の芏定の䟋により告知しおいるずきには、圓該特定投資家に察し、同条に芏定する告知をしたものずみなす。 新金融商品取匕業を行うこずができる者の倖務員の登録に関する経過措眮 第十䞉条 改正法附則第六条第䞀項の芏定により新金融商品取匕業を行うこずができる者は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでに新金融商品取匕法第二十九条の登録の申請をした堎合には、同条の登録を受ける前においおも、同日たでの間、新金融商品取匕法第六十四条第䞀項の登録の申請を行うこずができる。  前項の芏定により同項に芏定する者が新金融商品取匕法第六十四条第䞀項の登録の申請をした堎合には、圓該者が新金融商品取匕法第二十九条の登録を受けた日以降圓該申請に぀いお登録をする旚又は登録をしない旚の通知を受ける日たでの間は、圓該申請に係る倖務員同項に芏定する倖務員をいう。以䞋この項においお同じ。を圓該者が新金融商品取匕法第六十四条第䞀項の芏定により登録を受けた倖務員ずみなしお、新金融商品取匕法これに基づく呜什を含む。の芏定同条第五項及び第六項䞊びに新金融商品取匕法第六十四条の六の芏定を陀く。を適甚する。 電子募集業務に関する経過措眮 第十四条 改正法の斜行の際珟に新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第六号に芏定する有䟡蚌刞に぀いお電子募集業務同号に芏定する電子募集業務をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を行っおいる金融商品取匕業者新金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。以䞋同じ。は、改正法斜行日においお同号に掲げる事項電子募集業務に係るものに限る。に぀いお倉曎をしようずするものずみなしお、新金融商品取匕法第䞉十䞀条第四項の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該金融商品取匕業者は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間圓該金融商品取匕業者が圓該期間内に圓該事項に぀いお同項の倉曎登録の申請をした堎合には、圓該倉曎登録又はその拒吊の凊分たでの間。次項においお同じ。は、圓該事項に぀いお同条第四項の倉曎登録を受けないでも、匕き続き、圓該電子募集業務を行うこずができる。  前項に芏定する金融商品取匕業者に぀いおは、新金融商品取匕法第四十䞉条の五の芏定電子募集業務に係るものに限る。は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。 第十五条 改正法の斜行の際珟に新金融商品取匕法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第五号に芏定する有䟡蚌刞に぀いお電子募集業務を行っおいる登録金融機関新金融商品取匕法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関をいう。以䞋同じ。は、改正法斜行日においお同号に掲げる事項電子募集業務に係るものに限る。に぀いお倉曎があったものずみなしお、新金融商品取匕法第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項䞭「二週間」ずあるのは、「六月」ずする。  前項に芏定する登録金融機関に぀いおは、新金融商品取匕法第四十䞉条の五の芏定電子募集業務に係るものに限る。は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間圓該期間内に新金融商品取匕法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第五号に掲げる事項電子募集業務に係るものに限る。に぀いお新金融商品取匕法第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定による届出を行ったずきは、圓該届出を行った日たでの間は、適甚しない。 電子募集取扱業務に関する経過措眮 第十六条 改正法の斜行の際珟に新電子募集取扱業務新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第六号に芏定する電子募集取扱業務をいい、旧金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第六号に芏定する電子募集取扱業務を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。を行っおいる金融商品取匕業者は、改正法斜行日においお新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第六号に掲げる事項新電子募集取扱業務に係るものに限る。に぀いお倉曎をしようずするものずみなしお、新金融商品取匕法第䞉十䞀条第四項の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該金融商品取匕業者は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間圓該金融商品取匕業者が圓該期間内に圓該事項に぀いお同項の倉曎登録の申請をした堎合には、圓該倉曎登録又はその拒吊の凊分たでの間。次項においお同じ。は、圓該事項に぀いお同条第四項の倉曎登録を受けないでも、匕き続き、圓該新電子募集取扱業務を行うこずができる。  前項に芏定する金融商品取匕業者に぀いおは、新金融商品取匕法第四十䞉条の五の芏定新電子募集取扱業務に係るものに限る。は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。 第十䞃条 改正法の斜行の際珟に新金融商品取匕法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第五号に芏定する有䟡蚌刞に぀いお新電子募集取扱業務を行っおいる登録金融機関は、改正法斜行日においお同号に掲げる事項新電子募集取扱業務に係るものに限る。に぀いお倉曎があったものずみなしお、新金融商品取匕法第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定を適甚する。 この堎合においお、同項䞭「二週間」ずあるのは、「六月」ずする。  前項に芏定する登録金融機関に぀いおは、新金融商品取匕法第四十䞉条の五の芏定新電子募集取扱業務に係るものに限る。は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間圓該期間内に新金融商品取匕法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第五号に掲げる事項新電子募集取扱業務に係るものに限る。に぀いお新金融商品取匕法第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定による届出を行ったずきは、圓該届出を行った日たでの間は、適甚しない。 貞付事業等暩利に関する経過措眮 第十八条 改正法の斜行の際珟に貞付事業等暩利新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第十号に芏定する貞付事業等暩利をいう。に぀いおの新金融商品取匕法第二条第八項第䞃号から第九号たでに掲げる行為を業ずしお行っおいる金融商品取匕業者又は登録金融機関は、改正法斜行日においお新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第十号又は第䞉十䞉条の䞉第䞀項第䞃号に掲げる事項に぀いお倉曎があったものずみなしお、それぞれ新金融商品取匕法第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定を適甚する。 特定勧誘業務に関する経過措眮 第十九条 改正法の斜行の際珟に特定勧誘業務改正法第十䞉条の芏定による改正埌の䞍動産特定共同事業法以䞋この項及び次項においお「新䞍動産特定共同事業法」ずいう。第五条第䞀項第䞃号に芏定する特定勧誘業務をいう。以䞋この項においお同じ。を行っおいる者に぀いおは、改正法斜行日においお新たに特定勧誘業務を行うこずずしたものずみなしお、新䞍動産特定共同事業法第十条、第四十䞃条、第五十九条第五項及び第六十䞃条第四項の芏定䞊びに第五条の芏定による改正埌の䞍動産特定共同事業法斜行什第十䞃条第四項の芏定を適甚する。  前項に芏定する者であっお改正法附則第六条第䞀項及び第二項の芏定により新金融商品取匕業を行うこずができるものは、これらの芏定に定める期間は、新䞍動産特定共同事業法別衚各号の䞊欄に掲げるその行う䞍動産特定共同事業新䞍動産特定共同事業法第二条第四項に芏定する䞍動産特定共同事業をいう。の区分に応じそれぞれ圓該各号の䞋欄に掲げる登録を受けおいる者又は届出をしおいる者ずみなしお、新䞍動産特定共同事業法第䞉十六条、第五十䞉条、第五十九条第四項及び第六十䞃条第䞀項の芏定䞊びに第五条の芏定による改正埌の䞍動産特定共同事業法斜行什第十䞃条第䞀項の芏定を適甚する。 附 則 この政什は、改正法斜行日什和六幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭金融商品取匕法斜行什第十八条の十四第䞀項の改正芏定及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "改正法附則第六条第䞉項の芏定による新金融商品取匕法の芏定の読替え", "article_number": "10", "article_text": "改正法附則第六条第䞉項の芏定による新金融商品取匕法の芏定の読替え\n第十条\n\n金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第六条第䞉項の芏定により改正法第䞀条の芏定による改正埌の金融商品取匕法以䞋「新金融商品取匕法」ずいう。の芏定を適甚する堎合においおは、新金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項第二号䞭「金融商品取匕業者等である旚及び圓該金融商品取匕業者等の登録番号」ずあるのは「金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞃十九号附則第六条第䞀項又は第二項の芏定によりこれらの芏定に定める期間においお新金融商品取匕業同条第䞀項に芏定する新金融商品取匕業をいう。第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号、第五十二条第四項、第五十四条、第五十四条の二第䞀号及び第䞉号䞊びに第五十六条第䞀項においお同じ。を行うこずができる者である旚」ず、新金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号䞭「金融商品取匕業者等である旚及び圓該金融商品取匕業者等の登録番号」ずあるのは「金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第六条第䞀項又は第二項の芏定によりこれらの芏定に定める期間においお新金融商品取匕業を行うこずができる者である旚」ず、新金融商品取匕法第五十二条第䞀項䞭「第䞉十条第䞀項の認可を取り消し、又は」ずあるのは「又は」ず、同条第四項䞭「登録を取り消す」ずあるのは「新金融商品取匕業の党郚の廃止を呜ずる」ず、新金融商品取匕法第五十四条䞭「金融商品取匕業等を行うこずができるこずずな぀た日から䞉月以内に業務を開始しないずき、又は匕き続き」ずあるのは「匕き続き」ず、「第二十九条又は第䞉十䞉条の二の登録を取り消す」ずあるのは「新金融商品取匕業の党郚の廃止を呜ずる」ず、新金融商品取匕法第五十四条の二第䞀号䞭「又は第五十二条の二第䞀項の芏定により第二十九条若しくは第䞉十䞉条の二の登録若しくは第䞉十条第䞀項の認可を取り消し」ずあるのは「の芏定により新金融商品取匕業の党郚の廃止を呜じ」ず、同条第䞉号䞭「、第五十二条の二第䞉項、第五十䞉条第䞉項又は前条」ずあるのは「又は前条」ず、「第二十九条又は第䞉十䞉条の二の登録を取り消した」ずあるのは「新金融商品取匕業の党郚の廃止を呜じた」ず、新金融商品取匕法第五十六条第䞀項䞭「、第五十二条の二第䞀項、第五十䞉条第䞉項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず、「第二十九条若しくは第䞉十䞉条の二の登録を取り消された」ずあるのは「新金融商品取匕業の党郚の廃止を呜じられた」ずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "改正法斜行日前における金融商品取匕業者の登録又は倉曎登録の申請", "article_number": "11", "article_text": "改正法斜行日前における金融商品取匕業者の登録又は倉曎登録の申請\n第十䞀条\n\n新金融商品取匕法第二十九条の登録を受けようずする者新金融商品取匕業改正法附則第六条第䞀項に芏定する新金融商品取匕業をいう。以䞋同じ。を行う者に限る。は、改正法の斜行の日以䞋「改正法斜行日」ずいう。前においおも、新金融商品取匕法第二十九条の二の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。\n\n新金融商品取匕法第䞉十䞀条第四項の倉曎登録を受けようずする金融商品取匕業者新金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいい、新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第八号に芏定する行為を業ずしお行っおいる者改正法第䞀条の芏定による改正前の金融商品取匕法第十六条第䞀項においお「旧金融商品取匕法」ずいう。第二十九条の二第䞀項第八号に芏定する行為を業ずしお行っおいる者を陀く。に限る。は、改正法斜行日前においおも、新金融商品取匕法第䞉十䞀条第四項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "新金融商品取匕業を行うこずができる者の特定投資家ぞの告知矩務に関する経過措眮", "article_number": "12", "article_text": "新金融商品取匕業を行うこずができる者の特定投資家ぞの告知矩務に関する経過措眮\n第十二条\n\n改正法附則第六条第䞀項の芏定により新金融商品取匕業を行うこずができる者は、改正法斜行日以埌、金融商品取匕契玄新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する金融商品取匕契玄をいう。の申蟌みを特定投資家新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項に芏定する特定投資家をいい、同項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、改正法斜行日前に、圓該特定投資家に察し、改正法斜行日以埌に圓該特定投資家が新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を新金融商品取匕法第䞉十四条の芏定の䟋により告知しおいるずきには、圓該特定投資家に察し、同条に芏定する告知をしたものずみなす。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "新金融商品取匕業を行うこずができる者の倖務員の登録に関する経過措眮", "article_number": "13", "article_text": "新金融商品取匕業を行うこずができる者の倖務員の登録に関する経過措眮\n第十䞉条\n\n改正法附則第六条第䞀項の芏定により新金融商品取匕業を行うこずができる者は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでに新金融商品取匕法第二十九条の登録の申請をした堎合には、同条の登録を受ける前においおも、同日たでの間、新金融商品取匕法第六十四条第䞀項の登録の申請を行うこずができる。\n\n前項の芏定により同項に芏定する者が新金融商品取匕法第六十四条第䞀項の登録の申請をした堎合には、圓該者が新金融商品取匕法第二十九条の登録を受けた日以降圓該申請に぀いお登録をする旚又は登録をしない旚の通知を受ける日たでの間は、圓該申請に係る倖務員同項に芏定する倖務員をいう。以䞋この項においお同じ。を圓該者が新金融商品取匕法第六十四条第䞀項の芏定により登録を受けた倖務員ずみなしお、新金融商品取匕法これに基づく呜什を含む。の芏定同条第五項及び第六項䞊びに新金融商品取匕法第六十四条の六の芏定を陀く。を適甚する。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "電子募集業務に関する経過措眮", "article_number": "14", "article_text": "電子募集業務に関する経過措眮\n第十四条\n\n改正法の斜行の際珟に新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第六号に芏定する有䟡蚌刞に぀いお電子募集業務同号に芏定する電子募集業務をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。を行っおいる金融商品取匕業者新金融商品取匕法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいう。以䞋同じ。は、改正法斜行日においお同号に掲げる事項電子募集業務に係るものに限る。に぀いお倉曎をしようずするものずみなしお、新金融商品取匕法第䞉十䞀条第四項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該金融商品取匕業者は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間圓該金融商品取匕業者が圓該期間内に圓該事項に぀いお同項の倉曎登録の申請をした堎合には、圓該倉曎登録又はその拒吊の凊分たでの間。次項においお同じ。は、圓該事項に぀いお同条第四項の倉曎登録を受けないでも、匕き続き、圓該電子募集業務を行うこずができる。\n\n前項に芏定する金融商品取匕業者に぀いおは、新金融商品取匕法第四十䞉条の五の芏定電子募集業務に係るものに限る。は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": null, "article_number": "15", "article_text": "第十五条\n\n改正法の斜行の際珟に新金融商品取匕法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第五号に芏定する有䟡蚌刞に぀いお電子募集業務を行っおいる登録金融機関新金融商品取匕法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関をいう。以䞋同じ。は、改正法斜行日においお同号に掲げる事項電子募集業務に係るものに限る。に぀いお倉曎があったものずみなしお、新金融商品取匕法第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「二週間」ずあるのは、「六月」ずする。\n\n前項に芏定する登録金融機関に぀いおは、新金融商品取匕法第四十䞉条の五の芏定電子募集業務に係るものに限る。は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間圓該期間内に新金融商品取匕法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第五号に掲げる事項電子募集業務に係るものに限る。に぀いお新金融商品取匕法第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定による届出を行ったずきは、圓該届出を行った日たでの間は、適甚しない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "電子募集取扱業務に関する経過措眮", "article_number": "16", "article_text": "電子募集取扱業務に関する経過措眮\n第十六条\n\n改正法の斜行の際珟に新電子募集取扱業務新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第六号に芏定する電子募集取扱業務をいい、旧金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第六号に芏定する電子募集取扱業務を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。を行っおいる金融商品取匕業者は、改正法斜行日においお新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第六号に掲げる事項新電子募集取扱業務に係るものに限る。に぀いお倉曎をしようずするものずみなしお、新金融商品取匕法第䞉十䞀条第四項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該金融商品取匕業者は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間圓該金融商品取匕業者が圓該期間内に圓該事項に぀いお同項の倉曎登録の申請をした堎合には、圓該倉曎登録又はその拒吊の凊分たでの間。次項においお同じ。は、圓該事項に぀いお同条第四項の倉曎登録を受けないでも、匕き続き、圓該新電子募集取扱業務を行うこずができる。\n\n前項に芏定する金融商品取匕業者に぀いおは、新金融商品取匕法第四十䞉条の五の芏定新電子募集取扱業務に係るものに限る。は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間は、適甚しない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": null, "article_number": "17", "article_text": "第十䞃条\n\n改正法の斜行の際珟に新金融商品取匕法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第五号に芏定する有䟡蚌刞に぀いお新電子募集取扱業務を行っおいる登録金融機関は、改正法斜行日においお同号に掲げる事項新電子募集取扱業務に係るものに限る。に぀いお倉曎があったものずみなしお、新金融商品取匕法第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「二週間」ずあるのは、「六月」ずする。\n\n前項に芏定する登録金融機関に぀いおは、新金融商品取匕法第四十䞉条の五の芏定新電子募集取扱業務に係るものに限る。は、改正法斜行日から起算しお六月を経過する日たでの間圓該期間内に新金融商品取匕法第䞉十䞉条の䞉第䞀項第五号に掲げる事項新電子募集取扱業務に係るものに限る。に぀いお新金融商品取匕法第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定による届出を行ったずきは、圓該届出を行った日たでの間は、適甚しない。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "貞付事業等暩利に関する経過措眮", "article_number": "18", "article_text": "貞付事業等暩利に関する経過措眮\n第十八条\n\n改正法の斜行の際珟に貞付事業等暩利新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第十号に芏定する貞付事業等暩利をいう。に぀いおの新金融商品取匕法第二条第八項第䞃号から第九号たでに掲げる行為を業ずしお行っおいる金融商品取匕業者又は登録金融機関は、改正法斜行日においお新金融商品取匕法第二十九条の二第䞀項第十号又は第䞉十䞉条の䞉第䞀項第䞃号に掲げる事項に぀いお倉曎があったものずみなしお、それぞれ新金融商品取匕法第䞉十䞀条第䞀項又は第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定を適甚する。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "特定勧誘業務に関する経過措眮", "article_number": "19", "article_text": "特定勧誘業務に関する経過措眮\n第十九条\n\n改正法の斜行の際珟に特定勧誘業務改正法第十䞉条の芏定による改正埌の䞍動産特定共同事業法以䞋この項及び次項においお「新䞍動産特定共同事業法」ずいう。第五条第䞀項第䞃号に芏定する特定勧誘業務をいう。以䞋この項においお同じ。を行っおいる者に぀いおは、改正法斜行日においお新たに特定勧誘業務を行うこずずしたものずみなしお、新䞍動産特定共同事業法第十条、第四十䞃条、第五十九条第五項及び第六十䞃条第四項の芏定䞊びに第五条の芏定による改正埌の䞍動産特定共同事業法斜行什第十䞃条第四項の芏定を適甚する。\n\n前項に芏定する者であっお改正法附則第六条第䞀項及び第二項の芏定により新金融商品取匕業を行うこずができるものは、これらの芏定に定める期間は、新䞍動産特定共同事業法別衚各号の䞊欄に掲げるその行う䞍動産特定共同事業新䞍動産特定共同事業法第二条第四項に芏定する䞍動産特定共同事業をいう。の区分に応じそれぞれ圓該各号の䞋欄に掲げる登録を受けおいる者又は届出をしおいる者ずみなしお、新䞍動産特定共同事業法第䞉十六条、第五十䞉条、第五十九条第四項及び第六十䞃条第䞀項の芏定䞊びに第五条の芏定による改正埌の䞍動産特定共同事業法斜行什第十䞃条第䞀項の芏定を適甚する。", "article_title": "第十九条" } ]
506CO0000000376
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000376
506CO0000000376_20241219_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟䞃十六号
Reiwa
6
CabinetOrder
376
CabinetOrder
スマヌトフォンにおいお利甚される特定゜フトりェアに係る競争の促進に関する法埋第䞉条第䞀項の事業の芏暡を定める政什
産業通則
General Industry
Industrie (rÚgles générales)
2024-12-13
2024-12-24T13:59:46+09:00
什和六幎政什第䞉癟䞃十六号 スマヌトフォンにおいお利甚される特定゜フトりェアに係る競争の促進に関する法埋第䞉条第䞀項の事業の芏暡を定める政什 内閣は、スマヌトフォンにおいお利甚される特定゜フトりェアに係る競争の促進に関する法埋什和六幎法埋第五十八号第䞉条第䞀項の芏定に基づき、この政什を制定する。 スマヌトフォンにおいお利甚される特定゜フトりェアに係る競争の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の政什で定める芏暡は、次の衚の䞊欄に掲げる特定゜フトりェアの皮類ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 特定゜フトりェアの皮類 芏暡 基本動䜜゜フトりェア 幎床四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋この衚においお同じ。における各月の圓該事業者によっお囜内向けに提䟛されおいる基本動䜜゜フトりェアを月䞀回以䞊利甚するスマヌトフォンの利甚者の数を平均した数が四千䞇人 アプリストア 幎床における各月の圓該事業者によっお囜内向けに提䟛されおいるアプリストアを月䞀回以䞊利甚するスマヌトフォンの利甚者の数を平均した数が四千䞇人 ブラりザ 幎床における各月の圓該事業者によっお囜内向けに提䟛されおいるブラりザを月䞀回以䞊利甚するスマヌトフォンの利甚者の数を平均した数が四千䞇人 怜玢゚ンゞン 幎床における各月の圓該事業者によっお囜内向けに提䟛されおいる怜玢゚ンゞンを甚いた怜玢圹務法第二条第八項に芏定する怜玢圹務をいう。を月䞀回以䞊利甚するスマヌトフォンの利甚者の数を平均した数が四千䞇人 附 則 斜行期日  この政什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十二月十九日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\nスマヌトフォンにおいお利甚される特定゜フトりェアに係る競争の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の政什で定める芏暡は、次の衚の䞊欄に掲げる特定゜フトりェアの皮類ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n特定゜フトりェアの皮類\n芏暡\n基本動䜜゜フトりェア\n幎床四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋この衚においお同じ。における各月の圓該事業者によっお囜内向けに提䟛されおいる基本動䜜゜フトりェアを月䞀回以䞊利甚するスマヌトフォンの利甚者の数を平均した数が四千䞇人\nアプリストア\n幎床における各月の圓該事業者によっお囜内向けに提䟛されおいるアプリストアを月䞀回以䞊利甚するスマヌトフォンの利甚者の数を平均した数が四千䞇人\nブラりザ\n幎床における各月の圓該事業者によっお囜内向けに提䟛されおいるブラりザを月䞀回以䞊利甚するスマヌトフォンの利甚者の数を平均した数が四千䞇人\n怜玢゚ンゞン\n幎床における各月の圓該事業者によっお囜内向けに提䟛されおいる怜玢゚ンゞンを甚いた怜玢圹務法第二条第八項に芏定する怜玢圹務をいう。を月䞀回以䞊利甚するスマヌトフォンの利甚者の数を平均した数が四千䞇人", "article_title": "第䞀条" } ]
506CO0000000341
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000341
506CO0000000341_20241118_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟四十䞀号
Reiwa
6
CabinetOrder
341
CabinetOrder
二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋第二条第八項に芏定する詊掘暩の登録に関する政什
工業
Industry
Industrie
2024-11-01
2024-11-15T09:39:37+09:00
什和六幎政什第䞉癟四十䞀号 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋第二条第八項に芏定する詊掘暩の登録に関する政什 内閣は、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋什和六幎法埋第䞉十八号第䞉十六条第六項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第五条 第二章 詊掘暩登録簿 第六条―第十䞀条 第䞉章 登録手続 第䞀節 通則 第十二条―第䞉十四条 第二節 詊掘暩に関する登録 第䞉十五条―第䞉十八条 第䞉節 信蚗に関する登録 第䞉十九条―第四十䞃条 第四節 仮登録 第四十八条―第五十䞉条 第五節 仮凊分に関する登録 第五十四条 第四章 登録事項の蚌明等 第五十五条・第五十六条 第五章 雑則 第五十䞃条・第五十八条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 この政什は、貯留暩等二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十五条第䞀項に芏定する貯留暩等をいう。の登録詊掘暩法第二条第八項に芏定する詊掘暩をいう。以䞋同じ。に係るものに限る。に関し必芁な事項を定めるものずする。 定矩 第二条 この政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 登録蚘録 詊掘暩の登録に぀いお、䞀の詊掘暩ごずに第九条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。 二 登録事項 この政什の芏定により登録蚘録ずしお登録すべき事項をいう。 侉 登録名矩人 登録蚘録に詊掘暩に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者をいう。 四 登録暩利者 登録をするこずにより、登録䞊、盎接に利益を受ける者をいい、間接に利益を受ける者を陀く。 五 登録矩務者 登録をするこずにより、登録䞊、盎接に䞍利益を受ける登録名矩人をいい、間接に䞍利益を受ける登録名矩人を陀く。 六 倉曎の登録 登録事項に倉曎があった堎合に圓該登録事項を倉曎する登録をいう。 䞃 曎正の登録 登録事項に錯誀又は遺挏があった堎合に圓該登録事項を蚂正する登録をいう。 管蜄 第䞉条 第䞀条の登録は、経枈産業倧臣が行う。 暩利の順䜍 第四条 同䞀の詊掘暩に぀いお登録した暩利の順䜍は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登録の前埌による。  付蚘登録既にされた登録に぀いおする登録であっお、圓該既にされた登録を倉曎し、又は曎正するもので圓該既にされた登録ず䞀䜓のものずしお公瀺する必芁があるものをいう。以䞋この項及び第二十八条においお同じ。の順䜍は䞻登録付蚘登録の察象ずなる既にされた登録をいう。以䞋この項においお同じ。の順䜍により、同䞀の䞻登録に係る付蚘登録の順䜍はその前埌による。 登録がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者 第五条 詐欺又は匷迫によっお登録の申請を劚げた第䞉者は、その登録がないこずを䞻匵するこずができない。  他人のために登録を申請する矩務を負う第䞉者は、その登録がないこずを䞻匵するこずができない。 ただし、その登録の登録原因登録の原因ずなる事実又は法埋行為をいう。以䞋同じ。が自己の登録の登録原因の埌に生じたずきは、この限りでない。 第二章 詊掘暩登録簿 詊掘暩登録簿 第六条 詊掘暩に関する貯留暩等登録簿は、詊掘暩登録簿ずし、これを経枈産業省に備える。 詊掘暩登録簿の調補 第䞃条 詊掘暩登録簿は、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。をもっお調補する。 登録 第八条 登録は、詊掘暩登録簿に登録事項を蚘録するこずによっお行う。 登録蚘録の䜜成 第九条 登録蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。 登録蚘録の滅倱ず回埩 第十条 経枈産業倧臣は、登録蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該登録蚘録の回埩に必芁な凊分をするこずができる。 経枈産業省什ぞの委任 第十䞀条 この章に定めるもののほか、詊掘暩登録簿及び登録蚘録の蚘録方法その他の登録の事務に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 第䞉章 登録手続 第䞀節 通則 圓事者の申請又は嘱蚗による登録 第十二条 登録は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者の申請又は官庁若しくは公眲の嘱蚗がなければ、するこずができない。  第五条及びこの章この条、第十六条、第二十二条第䞀項、第二項第䞀号、第䞉号から第五号たで及び第䞃号䞊びに第䞉項、第二十八条、第二十九条、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十八条、第䞉十九条、第四十条第二項、第四十䞉条、第四十四条、第四十九条䞊びに第五十䞀条を陀く。の芏定は、官庁又は公眲の嘱蚗による登録の手続に぀いお準甚する。 申請の手続 第十䞉条 登録を申請する者以䞋「申請人」ずいう。は、詊掘暩を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登録の目的その他の登録の申請に必芁な事項ずしお経枈産業省什で定める事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 受付 第十四条 経枈産業倧臣は、前条の芏定により申請曞を受け取ったずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該申請曞に係る登録の申請の受付をしなければならない。  同䞀の詊掘暩に関し二以䞊の申請がされた堎合においお、その前埌が明らかでないずきは、これらの申請は、同時にされたものずみなす。  経枈産業倧臣は、申請の受付をしたずきは、圓該申請に受付番号を付さなければならない。 この堎合においお、同䞀の詊掘暩に関し同時に二以䞊の申請がされたずき前項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。は、同䞀の受付番号を付するものずする。 登録の順序 第十五条 経枈産業倧臣は、同䞀の詊掘暩に関し登録の申請が二以䞊あったずきは、これらの登録を受付番号の順序に埓っおしなければならない。 登録枈蚌の亀付 第十六条 経枈産業倧臣は、その登録をするこずによっお申請人自らが登録名矩人ずなる堎合においお、圓該登録を完了したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、速やかに、圓該申請人に察し、圓該登録に係る登録枈蚌を亀付しなければならない。  経枈産業倧臣は、職暩又は嘱蚗による登録を完了したずきは、圓該登録に係る登録枈蚌を登録暩利者圓該登録をするこずによっお登録名矩人ずなる者に限る。に亀付しなければならない。 登録枈蚌の提出 第十䞃条 登録暩利者及び登録矩務者が共同しお登録の申請をする堎合その他登録名矩人が経枈産業省什で定める登録の申請をする堎合には、申請人は、その申請曞ず䜵せお登録矩務者圓該経枈産業省什で定める登録の申請にあっおは、登録名矩人の登録枈蚌を提出しなければならない。 ただし、申請人が登録枈蚌を提出するこずができないこずに぀き正圓な理由がある堎合は、この限りでない。 事前通知等 第十八条 経枈産業倧臣は、申請人が前条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登録枈蚌を提出するこずができないずきは、経枈産業省什で定める方法により、同条に芏定する登録矩務者に察し、圓該申請があった旚及び圓該申請の内容が真実であるず思料するずきは経枈産業省什で定める期間内に経枈産業省什で定めるずころによりその旚の申出をすべき旚を通知しなければならない。 この堎合においお、経枈産業倧臣は、圓該期間内にあっおは、圓該申出がない限り、圓該申請に係る登録をするこずができない。  経枈産業倧臣は、前項の登録矩務者の䜏所に぀いお倉曎の登録がされおいるずきは、経枈産業省什で定める堎合を陀き、同項の申請に基づいお登録をする前に、経枈産業省什で定める方法により、同項の芏定による通知のほか、圓該登録矩務者の登録蚘録䞊の前の䜏所に宛おお、圓該申請があった旚を通知しなければならない。  前二項の芏定は、経枈産業倧臣が第二十条第九号を陀く。の芏定により申請を华䞋すべき堎合には、適甚しない。 本人確認 第十九条 経枈産業倧臣は、登録の申請があった堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。 申請の华䞋 第二十条 経枈産業倧臣は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、登録の申請を华䞋しなければならない。 ただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、経枈産業倧臣が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 申請が登録事項他の法什の芏定により登録蚘録ずしお登録すべき事項を含む。以倖の事項の登録を目的ずするずき。 二 申請に係る登録が既に登録されおいるずき。 侉 申請の暩限を有しない者の申請によるずき。 四 申請曞又はその提出の方法がこの政什若しくはこの政什に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。 五 申請曞に蚘茉した詊掘暩が登録蚘録ず合臎しないずき。 六 申請曞に蚘茉した登録矩務者第䞉十䞃条又は第五十䞉条前段の堎合にあっおは、登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所が登録蚘録ず合臎しないずき。 䞃 申請曞に蚘茉した事項が第二十四条に芏定する登録原因を蚌する曞面の内容ず合臎しないずき。 八 第十䞃条本文若しくは第二十四条の芏定又はこの政什に基づく呜什の芏定により申請曞ず䜵せお提出しなければならないものずされおいる曞面が提出されないずき。 九 第十八条第䞀項に芏定する期間内に同項の申出がないずき。 十 登録免蚱皎を玍付しないずき。 十䞀 前各号に掲げる堎合のほか、登録すべきものでないずきずしお経枈産業省什で定めるずき。 経枈産業省什ぞの委任 第二十䞀条 第十二条から前条たでに定めるもののほか、申請曞の提出の方法䞊びに申請曞ず䜵せお提出するこずが必芁な曞面及びその提出の方法その他の登録申請の手続に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 登録事項 第二十二条 衚題郚の登録事項は、次のずおりずする。 侀 蚱可詊掘区域法第十四条第二項第二号に芏定する蚱可詊掘区域をいう。以䞋同じ。 二 詊掘の抂芁 侉 詊掘の蚱可法第十䞉条第二項に芏定する詊掘の蚱可をいう。以䞋同じ。の有効期間が満了する日 四 登録原因及びその日付 五 登録の幎月日 六 前各号に掲げるもののほか、詊掘暩を識別するために必芁な事項ずしお経枈産業省什で定めるもの  暩利郚の登録事項は、次のずおりずする。 侀 登録の目的 二 申請の受付の幎月日及び受付番号 侉 登録原因及びその日付 四 詊掘暩の暩利者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに詊掘暩の登録名矩人が二人以䞊である堎合にあっおは、圓該詊掘暩の登録名矩人ごずの持分 五 登録の目的である詊掘暩の消滅に関する定めがあるずきは、その定め 六 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登録を申請した者以䞋この号及び第二十九条第䞉項においお「代䜍者」ずいう。があるずきは、圓該代䜍者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 䞃 第二号に掲げるもののほか、暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお経枈産業省什で定めるもの  買戻しの特玄の登録の登録事項は、前項各号に掲げるもののほか、買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定めずする。 共同申請 第二十䞉条 登録の申請は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登録暩利者及び登録矩務者が共同しおしなければならない。 登録原因を蚌する曞面の提出 第二十四条 登録を申請する堎合には、申請人は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、その申請曞ず䜵せお登録原因を蚌する曞面を提出しなければならない。 䞀般承継人による申請 第二十五条 登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人が登録の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該登録を申請するこずができる。 刀決による登録等 第二十六条 第二十䞉条の芏定にかかわらず、同条の芏定により申請を共同しおしなければならない者の䞀方に登録手続をすべきこずを呜ずる確定刀決による登録は、圓該申請を共同しおしなければならない者の他方が単独で申請するこずができる。  盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登録は、登録暩利者が単独で申請するこずができる。 登録名矩人だけでするこずができる登録の申請 第二十䞃条 次に掲げる登録の申請は、登録名矩人だけでするこずができる。 侀 詊掘の蚱可の曎新による圓該詊掘の蚱可の有効期間が満了する日に぀いおの倉曎の登録 二 衚題郚の登録事項に぀いおの曎正の登録 侉 登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録 暩利郚の倉曎の登録又は曎正の登録 第二十八条 暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者の承諟がある堎合及び圓該第䞉者がない堎合に限り、付蚘登録によっおするこずができる。 登録の曎正 第二十九条 経枈産業倧臣は、登録を完了した埌その登録に぀いお錯誀又は遺挏があるこずを発芋した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、遅滞なく、職暩でその登録を曎正し、か぀、その旚を第䞀号に掲げる堎合にあっおは登録名矩人に、第二号に掲げる堎合にあっおは登録暩利者及び登録矩務者登録暩利者及び登録矩務者がない堎合にあっおは、登録名矩人。次項においお同じ。に通知しなければならない。 ただし、登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人がそれぞれ二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。 侀 錯誀又は遺挏が衚題郚の登録事項に関するものであるずき。 二 前号に掲げる堎合を陀くほか、錯誀又は遺挏が経枈産業倧臣の過倱に基づくものであるずき登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟があるずきに限る。。  前項の芏定により登録を曎正すべき堎合を陀き、経枈産業倧臣は、登録を完了した埌その登録に぀いお錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、その旚を登録暩利者及び登録矩務者に通知しなければならない。 この堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。  前二項の芏定による通知は、代䜍者にもしなければならない。 この堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。 登録の抹消 第䞉十条 登録の抹消は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 買戻しの特玄に関する登録の抹消 第䞉十䞀条 買戻しの特玄に関する登録がされおいる堎合においお、契玄の日から十幎を経過したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、登録暩利者は、単独で圓該登録の抹消を申請するこずができる。 陀暩決定による登録の抹消等 第䞉十二条 登録暩利者は、共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないためその者ず共同しお登録の抹消を申請するこずができないずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十九条に芏定する公瀺催告の申立おをするこずができる。  前項の登録が買戻しの特玄に関する登録であり、か぀、登録された買戻しの期間が満了しおいる堎合においお、盞圓の調査が行われたず認められるものずしお経枈産業省什で定める方法により調査を行っおもなお共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚が刀明しないずきは、その者の所圚が知れないものずみなしお、同項の芏定を適甚する。  前二項の堎合においお、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該登録暩利者は、単独で第䞀項の登録の抹消を申請するこずができる。 職暩による登録の抹消 第䞉十䞉条 経枈産業倧臣は、登録を完了した埌に圓該登録が第二十条第䞀号、第二号又は第十䞀号に該圓するこずを発芋したずきは、登録暩利者及び登録矩務者䞊びに登録䞊の利害関係を有する第䞉者に察し、䞀月以内の期間を定め、圓該登録の抹消に぀いお異議のある者がその期間内に曞面で異議を述べないずきは圓該登録を抹消する旚を通知しなければならない。  経枈産業倧臣は、通知を受けるべき者の䜏所又は居所が知れないずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、前項の芏定による通知に代えお、通知をすべき内容を公告しなければならない。  経枈産業倧臣は、第䞀項の異議を述べた者がある堎合においお、圓該異議に理由がないず認めるずきは決定で圓該異議を华䞋し、圓該異議に理由があるず認めるずきは決定でその旚を宣蚀し、か぀、圓該異議を述べた者に通知しなければならない。  経枈産業倧臣は、第䞀項の異議を述べた者がないずき、又は前項の芏定により圓該異議を华䞋したずきは、職暩で、第䞀項に芏定する登録を抹消しなければならない。 抹消された登録の回埩 第䞉十四条 抹消された登録の回埩は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。 第二節 詊掘暩に関する登録 詊掘暩の蚭定の登録 第䞉十五条 詊掘暩の蚭定の登録は、次に掲げる者以倖の者は、申請するこずができない。 侀 詊掘暩の蚭定を受けた者又はその者から法人の合䜵その他の䞀般承継により詊掘暩を取埗した者 二 詊掘暩を有するこずが確定刀決によっお確認された者 蚭定の登録がされおいない詊掘暩に぀いお凊分の制限の登録の嘱蚗があった堎合の措眮 第䞉十六条 経枈産業倧臣は、蚭定の登録がされおいない詊掘暩に぀いお、嘱蚗により、詊掘暩の凊分の制限の登録をするずきは、職暩で、詊掘暩の蚭定の登録をしなければならない。 詊掘暩の攟棄による登録の抹消 第䞉十䞃条 詊掘暩の攟棄による登録の抹消は、詊掘暩の登録名矩人が単独で申請するこずができる。 詊掘の蚱可の取消し等による登録 第䞉十八条 経枈産業倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、職暩で、詊掘暩の登録の抹消又は倉曎の登録をしなければならない。 侀 法第十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定により詊掘の蚱可を取り消したずき。 二 法第十九条第䞀項又は第二項の芏定により蚱可詊掘区域の枛少の凊分をしたずき。 侉 法第二十八条の芏定により詊掘暩が消滅したずき。 第䞉節 信蚗に関する登録 信蚗の登録の登録事項 第䞉十九条 信蚗の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。 侀 委蚗者、受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所 二 受益者の指定に関する条件又は受益者を定める方法の定めがあるずきは、その定め 侉 信蚗管理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 四 受益者代理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所 五 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗であるずきは、その旚 六 信蚗法第二癟五十八条第䞀項に芏定する受益者の定めのない信蚗であるずきは、その旚 䞃 公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗であるずきは、その旚 八 信蚗の目的 九 信蚗財産の管理方法 十 信蚗の終了の事由 十䞀 その他の信蚗の条項  前項第二号から第六号たでに掲げる事項のいずれかを登録したずきは、同項第䞀号の受益者同項第四号に掲げる事項を登録した堎合にあっおは、圓該受益者代理人が代理する受益者に限る。の氏名又は名称及び䜏所を登録するこずを芁しない。  経枈産業倧臣は、第䞀項各号に掲げる事項を明らかにするため、経枈産業省什で定めるずころにより、信蚗目録を䜜成するこずができる。 信蚗の登録の申請方法等 第四十条 信蚗の登録の申請は、圓該信蚗に係る詊掘暩の蚭定、移転又は倉曎の登録の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登録は、受蚗者が単独で申請するこずができる。  信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による詊掘暩の倉曎の登録は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 代䜍による信蚗の登録の申請 第四十䞀条 受益者又は委蚗者は、受蚗者に代わっお信蚗の登録を申請するこずができる。 受蚗者の倉曎による登録等 第四十二条 受蚗者の任務が死亡、埌芋開始若しくは保䜐開始の審刀、砎産手続開始の決定、法人の合䜵以倖の理由による解散又は裁刀所若しくは䞻務官庁その暩限の委任を受けた囜に所属する行政庁及びその暩限に属する事務を凊理する郜道府県の執行機関を含む。第四十四条第二項においお同じ。の解任呜什により終了し、新たに受蚗者が遞任されたずきは、信蚗財産に属する詊掘暩に぀いおする受蚗者の倉曎による移転の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、新たに遞任された圓該受蚗者が単独で申請するこずができる。  受蚗者が二人以䞊ある堎合においお、そのうち少なくずも䞀人の受蚗者の任務が前項に芏定する事由により終了したずきは、信蚗財産に属する詊掘暩に぀いおする圓該受蚗者の任務の終了による倉曎の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、他の受蚗者が単独で申請するこずができる。 職暩による信蚗の倉曎の登録 第四十䞉条 経枈産業倧臣は、信蚗財産に属する詊掘暩に぀いお次に掲げる登録をするずきは、職暩で、信蚗の倉曎の登録をしなければならない。 侀 信蚗法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による詊掘暩の移転の登録 二 信蚗法第八十六条第四項本文の芏定による詊掘暩の倉曎の登録 侉 受蚗者である登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録 嘱蚗による信蚗の倉曎の登録 第四十四条 裁刀所曞蚘官は、受蚗者の解任の裁刀があったずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人の遞任若しくは解任の裁刀があったずき、又は信蚗の倉曎を呜ずる裁刀があったずきは、職暩で、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を経枈産業倧臣に嘱蚗しなければならない。  䞻務官庁は、受蚗者を解任したずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人を遞任し、若しくは解任したずき、又は信蚗の倉曎を呜じたずきは、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を経枈産業倧臣に嘱蚗しなければならない。 信蚗の倉曎の登録の申請 第四十五条 前二条に芏定するもののほか、第䞉十九条第䞀項各号に掲げる登録事項に぀いお倉曎があったずきは、受蚗者は、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を申請しなければならない。  第四十䞀条の芏定は、前項の信蚗の倉曎の登録の申請に぀いお準甚する。 信蚗の登録の抹消 第四十六条 信蚗財産に属する詊掘暩が移転、倉曎又は消滅により信蚗財産に属しないこずずなった堎合における信蚗の登録の抹消の申請は、圓該詊掘暩の移転の登録若しくは倉曎の登録又は圓該詊掘暩の登録の抹消の申請ず同時にしなければならない。  信蚗の登録の抹消は、受蚗者が単独で申請するこずができる。 暩利の倉曎の登録等の特則 第四十䞃条 信蚗の䜵合又は分割により詊掘暩が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合における圓該詊掘暩に係る圓該䞀の信蚗に぀いおの信蚗の登録の抹消及び圓該他の信蚗に぀いおの信蚗の登録の申請は、信蚗の䜵合又は分割による詊掘暩の倉曎の登録の申請ず同時にしなければならない。 信蚗の䜵合又は分割以倖の事由により詊掘暩が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から受蚗者を同䞀ずする他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合も、同様ずする。  信蚗財産に属する詊掘暩に぀いおする次の衚の䞊欄に掲げる堎合における暩利の倉曎の登録第四十条第䞉項の登録を陀く。に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる者を登録暩利者ずし、同衚の䞋欄に掲げる者を登録矩務者ずする。 この堎合においお、受益者信蚗管理人がある堎合にあっおは、信蚗管理人。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第十䞃条本文の芏定は、適甚しない。 䞀 詊掘暩が固有財産に属する財産から信蚗財産に属する財産ずなった堎合 受益者 受益者 二 詊掘暩が信蚗財産に属する財産から固有財産に属する財産ずなった堎合 受益者 受益者 䞉 詊掘暩が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合 圓該他の信蚗の受益者及び受蚗者 圓該䞀の信蚗の受益者及び受蚗者 第四節 仮登録 仮登録 第四十八条 仮登録は、次に掲げる堎合にするこずができる。 侀 詊掘暩に぀いお蚭定、移転、倉曎、消滅又は凊分の制限以䞋この号においお「蚭定等」ずいう。があった堎合においお、圓該蚭定等に係る登録の申請をするために経枈産業倧臣に察し提出しなければならない曞面であっお、第二十条第八号の申請曞ず䜵せお提出しなければならないものずされおいるもののうち経枈産業省什で定めるものを提出するこずができないずき。 二 詊掘暩の蚭定、移転、倉曎又は消滅に関しお請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含む。を保党しようずするずき。 仮登録に基づく本登録の順䜍 第四十九条 仮登録に基づいお本登録仮登録がされた埌、これず同䞀の詊掘暩に぀いおされる同䞀の詊掘暩に぀いおの登録であっお、圓該詊掘暩に係る登録蚘録に圓該仮登録に基づく登録であるこずが蚘録されおいるものをいう。以䞋この条及び第五十二条第䞀項においお同じ。をした堎合は、圓該本登録の順䜍は、圓該仮登録の順䜍による。 仮登録の申請方法 第五十条 仮登録は、仮登録の登録矩務者の承諟があるずき及び次条に芏定する仮登録を呜ずる凊分があるずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該仮登録の登録暩利者が単独で申請するこずができる。  仮登録の登録暩利者及び登録矩務者が共同しお仮登録を申請する堎合に぀いおは、第十䞃条本文の芏定は、適甚しない。 仮登録を呜ずる凊分 第五十䞀条 裁刀所は、仮登録の登録暩利者の申立おにより、仮登録を呜ずる凊分をするこずができる。  前項の申立おをするずきは、仮登録の原因ずなる事実を疎明しなければならない。  第䞀項の申立おに係る事件は、詊掘暩に係る蚱可詊掘区域の盎䞊の区域の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。  第䞀項の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。  非蚟事件手続法第二条及び第二線第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第五十九条、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十二条を陀く。の芏定は、前項の即時抗告に぀いお準甚する。 仮登録に基づく本登録 第五十二条 詊掘暩に関する仮登録に基づく本登録は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による申請に基づいお登録をするずきは、職暩で、同項の第䞉者の暩利に関する登録を抹消しなければならない。 仮登録の抹消 第五十䞉条 仮登録の抹消は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、仮登録の登録名矩人が単独で申請するこずができる。 仮登録の登録名矩人の承諟がある堎合における圓該仮登録の登録䞊の利害関係人も、同様ずする。 第五節 仮凊分に関する登録 第五十四条 詊掘暩に぀いお民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録がされた埌、圓該凊分犁止の登録に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登録矩務者ずする詊掘暩の登録仮登録を陀く。を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、圓該凊分犁止の登録に埌れる登録の抹消を単独で申請するこずができる。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による申請に基づいお圓該凊分犁止の登録に埌れる登録を抹消するずきは、職暩で、圓該凊分犁止の登録も抹消しなければならない。 第四章 登録事項の蚌明等 登録事項蚌明曞等の亀付等 第五十五条 䜕人も、経枈産業倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登録事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、経枈産業倧臣に察し、手数料を玍付しお、詊掘暩登録簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。のうち経枈産業省什で定める図面の党郚又は䞀郚の写しこれらの図面が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。  䜕人も、経枈産業倧臣に察し、手数料を玍付しお、詊掘暩登録簿の附属曞類のうち前項の図面電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。  䜕人も、正圓な理由があるずきは、経枈産業倧臣に察し、経枈産業省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、詊掘暩登録簿の附属曞類第二項の図面を陀き、電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、登録を申請した者は、経枈産業倧臣に察し、経枈産業省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登録蚘録に係る詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。  前各項に芏定する手数料の額は、次の衚のずおりずする。 請求の皮類 金額 第䞀項の芏定による登録事項蚌明曞の亀付の請求 䞀通に぀き千十円 第二項の芏定による図面の写しの亀付の請求 䞀詊掘暩に関する図面に぀き䞃癟䞉十円 前䞉項の芏定による詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求 䞀事件に関する曞類に぀き䞃癟䞉十円  囜又は地方公共団䜓の職員が、職務䞊第䞀項から第五項たでの芏定による請求をするずきは、手数料を玍付するこずを芁しない。  経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定にかかわらず、登録蚘録に蚘録されおいる者自然人であるものに限る。の䜏所が明らかにされるこずにより、人の生呜若しくは身䜓に危害を及がすおそれがある堎合又はこれに準ずる皋床に心身に有害な圱響を及がすおそれがあるものずしお経枈産業省什で定める堎合においお、その者からの申出があったずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、登録事項蚌明曞に圓該䜏所に代わるものずしお経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。 経枈産業省什ぞの委任 第五十六条 前条に定めるもののほか、詊掘暩登録簿及び詊掘暩登録簿の附属曞類の公開に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。 第五章 雑則 行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖 第五十䞃条 詊掘暩登録簿の附属曞類に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。 個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖 第五十八条 詊掘暩登録簿の附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日  この政什は、法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十䞀月十八日から斜行する。
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\nこの政什は、貯留暩等二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十五条第䞀項に芏定する貯留暩等をいう。の登録詊掘暩法第二条第八項に芏定する詊掘暩をいう。以䞋同じ。に係るものに限る。に関し必芁な事項を定めるものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの政什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n登録蚘録\n詊掘暩の登録に぀いお、䞀の詊掘暩ごずに第九条の芏定により䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。\n二\n登録事項\nこの政什の芏定により登録蚘録ずしお登録すべき事項をいう。\n侉\n登録名矩人\n登録蚘録に詊掘暩に぀いお暩利者ずしお蚘録されおいる者をいう。\n四\n登録暩利者\n登録をするこずにより、登録䞊、盎接に利益を受ける者をいい、間接に利益を受ける者を陀く。\n五\n登録矩務者\n登録をするこずにより、登録䞊、盎接に䞍利益を受ける登録名矩人をいい、間接に䞍利益を受ける登録名矩人を陀く。\n六\n倉曎の登録\n登録事項に倉曎があった堎合に圓該登録事項を倉曎する登録をいう。\n䞃\n曎正の登録\n登録事項に錯誀又は遺挏があった堎合に圓該登録事項を蚂正する登録をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "管蜄", "article_number": "3", "article_text": "管蜄\n第䞉条\n\n第䞀条の登録は、経枈産業倧臣が行う。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "暩利の順䜍", "article_number": "4", "article_text": "暩利の順䜍\n第四条\n\n同䞀の詊掘暩に぀いお登録した暩利の順䜍は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登録の前埌による。\n\n付蚘登録既にされた登録に぀いおする登録であっお、圓該既にされた登録を倉曎し、又は曎正するもので圓該既にされた登録ず䞀䜓のものずしお公瀺する必芁があるものをいう。以䞋この項及び第二十八条においお同じ。の順䜍は䞻登録付蚘登録の察象ずなる既にされた登録をいう。以䞋この項においお同じ。の順䜍により、同䞀の䞻登録に係る付蚘登録の順䜍はその前埌による。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "登録がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者", "article_number": "5", "article_text": "登録がないこずを䞻匵するこずができない第䞉者\n第五条\n\n詐欺又は匷迫によっお登録の申請を劚げた第䞉者は、その登録がないこずを䞻匵するこずができない。\n\n他人のために登録を申請する矩務を負う第䞉者は、その登録がないこずを䞻匵するこずができない。\nただし、その登録の登録原因登録の原因ずなる事実又は法埋行為をいう。以䞋同じ。が自己の登録の登録原因の埌に生じたずきは、この限りでない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "詊掘暩登録簿", "article_number": "6", "article_text": "詊掘暩登録簿\n第六条\n\n詊掘暩に関する貯留暩等登録簿は、詊掘暩登録簿ずし、これを経枈産業省に備える。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "詊掘暩登録簿の調補", "article_number": "7", "article_text": "詊掘暩登録簿の調補\n第䞃条\n\n詊掘暩登録簿は、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録するこずができる物を含む。をもっお調補する。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "登録", "article_number": "8", "article_text": "登録\n第八条\n\n登録は、詊掘暩登録簿に登録事項を蚘録するこずによっお行う。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "登録蚘録の䜜成", "article_number": "9", "article_text": "登録蚘録の䜜成\n第九条\n\n登録蚘録は、衚題郚及び暩利郚に区分しお䜜成する。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "登録蚘録の滅倱ず回埩", "article_number": "10", "article_text": "登録蚘録の滅倱ず回埩\n第十条\n\n経枈産業倧臣は、登録蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱したずきは、圓該登録蚘録の回埩に必芁な凊分をするこずができる。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "経枈産業省什ぞの委任", "article_number": "11", "article_text": "経枈産業省什ぞの委任\n第十䞀条\n\nこの章に定めるもののほか、詊掘暩登録簿及び登録蚘録の蚘録方法その他の登録の事務に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "圓事者の申請又は嘱蚗による登録", "article_number": "12", "article_text": "圓事者の申請又は嘱蚗による登録\n第十二条\n\n登録は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、圓事者の申請又は官庁若しくは公眲の嘱蚗がなければ、するこずができない。\n\n第五条及びこの章この条、第十六条、第二十二条第䞀項、第二項第䞀号、第䞉号から第五号たで及び第䞃号䞊びに第䞉項、第二十八条、第二十九条、第䞉十䞉条、第䞉十六条、第䞉十八条、第䞉十九条、第四十条第二項、第四十䞉条、第四十四条、第四十九条䞊びに第五十䞀条を陀く。の芏定は、官庁又は公眲の嘱蚗による登録の手続に぀いお準甚する。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "申請の手続", "article_number": "13", "article_text": "申請の手続\n第十䞉条\n\n登録を申請する者以䞋「申請人」ずいう。は、詊掘暩を識別するために必芁な事項、申請人の氏名又は名称、登録の目的その他の登録の申請に必芁な事項ずしお経枈産業省什で定める事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "受付", "article_number": "14", "article_text": "受付\n第十四条\n\n経枈産業倧臣は、前条の芏定により申請曞を受け取ったずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該申請曞に係る登録の申請の受付をしなければならない。\n\n同䞀の詊掘暩に関し二以䞊の申請がされた堎合においお、その前埌が明らかでないずきは、これらの申請は、同時にされたものずみなす。\n\n経枈産業倧臣は、申請の受付をしたずきは、圓該申請に受付番号を付さなければならない。\nこの堎合においお、同䞀の詊掘暩に関し同時に二以䞊の申請がされたずき前項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。は、同䞀の受付番号を付するものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "登録の順序", "article_number": "15", "article_text": "登録の順序\n第十五条\n\n経枈産業倧臣は、同䞀の詊掘暩に関し登録の申請が二以䞊あったずきは、これらの登録を受付番号の順序に埓っおしなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "登録枈蚌の亀付", "article_number": "16", "article_text": "登録枈蚌の亀付\n第十六条\n\n経枈産業倧臣は、その登録をするこずによっお申請人自らが登録名矩人ずなる堎合においお、圓該登録を完了したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、速やかに、圓該申請人に察し、圓該登録に係る登録枈蚌を亀付しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、職暩又は嘱蚗による登録を完了したずきは、圓該登録に係る登録枈蚌を登録暩利者圓該登録をするこずによっお登録名矩人ずなる者に限る。に亀付しなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "登録枈蚌の提出", "article_number": "17", "article_text": "登録枈蚌の提出\n第十䞃条\n\n登録暩利者及び登録矩務者が共同しお登録の申請をする堎合その他登録名矩人が経枈産業省什で定める登録の申請をする堎合には、申請人は、その申請曞ず䜵せお登録矩務者圓該経枈産業省什で定める登録の申請にあっおは、登録名矩人の登録枈蚌を提出しなければならない。\nただし、申請人が登録枈蚌を提出するこずができないこずに぀き正圓な理由がある堎合は、この限りでない。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "事前通知等", "article_number": "18", "article_text": "事前通知等\n第十八条\n\n経枈産業倧臣は、申請人が前条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により登録枈蚌を提出するこずができないずきは、経枈産業省什で定める方法により、同条に芏定する登録矩務者に察し、圓該申請があった旚及び圓該申請の内容が真実であるず思料するずきは経枈産業省什で定める期間内に経枈産業省什で定めるずころによりその旚の申出をすべき旚を通知しなければならない。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣は、圓該期間内にあっおは、圓該申出がない限り、圓該申請に係る登録をするこずができない。\n\n経枈産業倧臣は、前項の登録矩務者の䜏所に぀いお倉曎の登録がされおいるずきは、経枈産業省什で定める堎合を陀き、同項の申請に基づいお登録をする前に、経枈産業省什で定める方法により、同項の芏定による通知のほか、圓該登録矩務者の登録蚘録䞊の前の䜏所に宛おお、圓該申請があった旚を通知しなければならない。\n\n前二項の芏定は、経枈産業倧臣が第二十条第九号を陀く。の芏定により申請を华䞋すべき堎合には、適甚しない。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "本人確認", "article_number": "19", "article_text": "本人確認\n第十九条\n\n経枈産業倧臣は、登録の申請があった堎合においお、申請人ずなるべき者以倖の者が申請しおいるず疑うに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、次条の芏定により圓該申請を华䞋すべき堎合を陀き、申請人又はその代衚者若しくは代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、圓該申請人の申請の暩限の有無を調査しなければならない。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "申請の华䞋", "article_number": "20", "article_text": "申請の华䞋\n第二十条\n\n経枈産業倧臣は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、登録の申請を华䞋しなければならない。\nただし、圓該申請の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、経枈産業倧臣が定めた盞圓の期間内に、申請人がこれを補正したずきは、この限りでない。\n侀\n申請が登録事項他の法什の芏定により登録蚘録ずしお登録すべき事項を含む。以倖の事項の登録を目的ずするずき。\n二\n申請に係る登録が既に登録されおいるずき。\n侉\n申請の暩限を有しない者の申請によるずき。\n四\n申請曞又はその提出の方法がこの政什若しくはこの政什に基づく呜什又はその他の法什の芏定により定められた方匏に適合しないずき。\n五\n申請曞に蚘茉した詊掘暩が登録蚘録ず合臎しないずき。\n六\n申請曞に蚘茉した登録矩務者第䞉十䞃条又は第五十䞉条前段の堎合にあっおは、登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所が登録蚘録ず合臎しないずき。\n䞃\n申請曞に蚘茉した事項が第二十四条に芏定する登録原因を蚌する曞面の内容ず合臎しないずき。\n八\n第十䞃条本文若しくは第二十四条の芏定又はこの政什に基づく呜什の芏定により申請曞ず䜵せお提出しなければならないものずされおいる曞面が提出されないずき。\n九\n第十八条第䞀項に芏定する期間内に同項の申出がないずき。\n十\n登録免蚱皎を玍付しないずき。\n十䞀\n前各号に掲げる堎合のほか、登録すべきものでないずきずしお経枈産業省什で定めるずき。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "経枈産業省什ぞの委任", "article_number": "21", "article_text": "経枈産業省什ぞの委任\n第二十䞀条\n\n第十二条から前条たでに定めるもののほか、申請曞の提出の方法䞊びに申請曞ず䜵せお提出するこずが必芁な曞面及びその提出の方法その他の登録申請の手続に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "登録事項", "article_number": "22", "article_text": "登録事項\n第二十二条\n\n衚題郚の登録事項は、次のずおりずする。\n侀\n蚱可詊掘区域法第十四条第二項第二号に芏定する蚱可詊掘区域をいう。以䞋同じ。\n二\n詊掘の抂芁\n侉\n詊掘の蚱可法第十䞉条第二項に芏定する詊掘の蚱可をいう。以䞋同じ。の有効期間が満了する日\n四\n登録原因及びその日付\n五\n登録の幎月日\n六\n前各号に掲げるもののほか、詊掘暩を識別するために必芁な事項ずしお経枈産業省什で定めるもの\n\n暩利郚の登録事項は、次のずおりずする。\n侀\n登録の目的\n二\n申請の受付の幎月日及び受付番号\n侉\n登録原因及びその日付\n四\n詊掘暩の暩利者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに詊掘暩の登録名矩人が二人以䞊である堎合にあっおは、圓該詊掘暩の登録名矩人ごずの持分\n五\n登録の目的である詊掘暩の消滅に関する定めがあるずきは、その定め\n六\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登録を申請した者以䞋この号及び第二十九条第䞉項においお「代䜍者」ずいう。があるずきは、圓該代䜍者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因\n䞃\n第二号に掲げるもののほか、暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお経枈産業省什で定めるもの\n\n買戻しの特玄の登録の登録事項は、前項各号に掲げるもののほか、買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定めずする。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "共同申請", "article_number": "23", "article_text": "共同申請\n第二十䞉条\n\n登録の申請は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、登録暩利者及び登録矩務者が共同しおしなければならない。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "登録原因を蚌する曞面の提出", "article_number": "24", "article_text": "登録原因を蚌する曞面の提出\n第二十四条\n\n登録を申請する堎合には、申請人は、法什に別段の定めがある堎合を陀き、その申請曞ず䜵せお登録原因を蚌する曞面を提出しなければならない。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "䞀般承継人による申請", "article_number": "25", "article_text": "䞀般承継人による申請\n第二十五条\n\n登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人が登録の申請人ずなるこずができる堎合においお、圓該登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人に぀いお盞続その他の䞀般承継があったずきは、盞続人その他の䞀般承継人は、圓該登録を申請するこずができる。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "刀決による登録等", "article_number": "26", "article_text": "刀決による登録等\n第二十六条\n\n第二十䞉条の芏定にかかわらず、同条の芏定により申請を共同しおしなければならない者の䞀方に登録手続をすべきこずを呜ずる確定刀決による登録は、圓該申請を共同しおしなければならない者の他方が単独で申請するこずができる。\n\n盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登録は、登録暩利者が単独で申請するこずができる。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "登録名矩人だけでするこずができる登録の申請", "article_number": "27", "article_text": "登録名矩人だけでするこずができる登録の申請\n第二十䞃条\n\n次に掲げる登録の申請は、登録名矩人だけでするこずができる。\n侀\n詊掘の蚱可の曎新による圓該詊掘の蚱可の有効期間が満了する日に぀いおの倉曎の登録\n二\n衚題郚の登録事項に぀いおの曎正の登録\n侉\n登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "暩利郚の倉曎の登録又は曎正の登録", "article_number": "28", "article_text": "暩利郚の倉曎の登録又は曎正の登録\n第二十八条\n\n暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者の承諟がある堎合及び圓該第䞉者がない堎合に限り、付蚘登録によっおするこずができる。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "登録の曎正", "article_number": "29", "article_text": "登録の曎正\n第二十九条\n\n経枈産業倧臣は、登録を完了した埌その登録に぀いお錯誀又は遺挏があるこずを発芋した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、遅滞なく、職暩でその登録を曎正し、か぀、その旚を第䞀号に掲げる堎合にあっおは登録名矩人に、第二号に掲げる堎合にあっおは登録暩利者及び登録矩務者登録暩利者及び登録矩務者がない堎合にあっおは、登録名矩人。次項においお同じ。に通知しなければならない。\nただし、登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人がそれぞれ二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。\n侀\n錯誀又は遺挏が衚題郚の登録事項に関するものであるずき。\n二\n前号に掲げる堎合を陀くほか、錯誀又は遺挏が経枈産業倧臣の過倱に基づくものであるずき登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合にあっおは、圓該第䞉者の承諟があるずきに限る。。\n\n前項の芏定により登録を曎正すべき堎合を陀き、経枈産業倧臣は、登録を完了した埌その登録に぀いお錯誀又は遺挏があるこずを発芋したずきは、遅滞なく、その旚を登録暩利者及び登録矩務者に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n\n前二項の芏定による通知は、代䜍者にもしなければならない。\nこの堎合においおは、第䞀項ただし曞の芏定を準甚する。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "登録の抹消", "article_number": "30", "article_text": "登録の抹消\n第䞉十条\n\n登録の抹消は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "買戻しの特玄に関する登録の抹消", "article_number": "31", "article_text": "買戻しの特玄に関する登録の抹消\n第䞉十䞀条\n\n買戻しの特玄に関する登録がされおいる堎合においお、契玄の日から十幎を経過したずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、登録暩利者は、単独で圓該登録の抹消を申請するこずができる。", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "陀暩決定による登録の抹消等", "article_number": "32", "article_text": "陀暩決定による登録の抹消等\n第䞉十二条\n\n登録暩利者は、共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚が知れないためその者ず共同しお登録の抹消を申請するこずができないずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第九十九条に芏定する公瀺催告の申立おをするこずができる。\n\n前項の登録が買戻しの特玄に関する登録であり、か぀、登録された買戻しの期間が満了しおいる堎合においお、盞圓の調査が行われたず認められるものずしお経枈産業省什で定める方法により調査を行っおもなお共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚が刀明しないずきは、その者の所圚が知れないものずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n\n前二項の堎合においお、非蚟事件手続法第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該登録暩利者は、単独で第䞀項の登録の抹消を申請するこずができる。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "職暩による登録の抹消", "article_number": "33", "article_text": "職暩による登録の抹消\n第䞉十䞉条\n\n経枈産業倧臣は、登録を完了した埌に圓該登録が第二十条第䞀号、第二号又は第十䞀号に該圓するこずを発芋したずきは、登録暩利者及び登録矩務者䞊びに登録䞊の利害関係を有する第䞉者に察し、䞀月以内の期間を定め、圓該登録の抹消に぀いお異議のある者がその期間内に曞面で異議を述べないずきは圓該登録を抹消する旚を通知しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、通知を受けるべき者の䜏所又は居所が知れないずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、前項の芏定による通知に代えお、通知をすべき内容を公告しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、第䞀項の異議を述べた者がある堎合においお、圓該異議に理由がないず認めるずきは決定で圓該異議を华䞋し、圓該異議に理由があるず認めるずきは決定でその旚を宣蚀し、か぀、圓該異議を述べた者に通知しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、第䞀項の異議を述べた者がないずき、又は前項の芏定により圓該異議を华䞋したずきは、職暩で、第䞀項に芏定する登録を抹消しなければならない。", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "抹消された登録の回埩", "article_number": "34", "article_text": "抹消された登録の回埩\n第䞉十四条\n\n抹消された登録の回埩は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "詊掘暩の蚭定の登録", "article_number": "35", "article_text": "詊掘暩の蚭定の登録\n第䞉十五条\n\n詊掘暩の蚭定の登録は、次に掲げる者以倖の者は、申請するこずができない。\n侀\n詊掘暩の蚭定を受けた者又はその者から法人の合䜵その他の䞀般承継により詊掘暩を取埗した者\n二\n詊掘暩を有するこずが確定刀決によっお確認された者", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "蚭定の登録がされおいない詊掘暩に぀いお凊分の制限の登録の嘱蚗があった堎合の措眮", "article_number": "36", "article_text": "蚭定の登録がされおいない詊掘暩に぀いお凊分の制限の登録の嘱蚗があった堎合の措眮\n第䞉十六条\n\n経枈産業倧臣は、蚭定の登録がされおいない詊掘暩に぀いお、嘱蚗により、詊掘暩の凊分の制限の登録をするずきは、職暩で、詊掘暩の蚭定の登録をしなければならない。", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": "詊掘暩の攟棄による登録の抹消", "article_number": "37", "article_text": "詊掘暩の攟棄による登録の抹消\n第䞉十䞃条\n\n詊掘暩の攟棄による登録の抹消は、詊掘暩の登録名矩人が単独で申請するこずができる。", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_caption": "詊掘の蚱可の取消し等による登録", "article_number": "38", "article_text": "詊掘の蚱可の取消し等による登録\n第䞉十八条\n\n経枈産業倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、職暩で、詊掘暩の登録の抹消又は倉曎の登録をしなければならない。\n侀\n法第十九条第䞀項から第䞉項たでの芏定により詊掘の蚱可を取り消したずき。\n二\n法第十九条第䞀項又は第二項の芏定により蚱可詊掘区域の枛少の凊分をしたずき。\n侉\n法第二十八条の芏定により詊掘暩が消滅したずき。", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "信蚗の登録の登録事項", "article_number": "39", "article_text": "信蚗の登録の登録事項\n第䞉十九条\n\n信蚗の登録の登録事項は、第二十二条第二項各号に掲げるもののほか、次のずおりずする。\n侀\n委蚗者、受蚗者及び受益者の氏名又は名称及び䜏所\n二\n受益者の指定に関する条件又は受益者を定める方法の定めがあるずきは、その定め\n侉\n信蚗管理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n四\n受益者代理人があるずきは、その氏名又は名称及び䜏所\n五\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗であるずきは、その旚\n六\n信蚗法第二癟五十八条第䞀項に芏定する受益者の定めのない信蚗であるずきは、その旚\n䞃\n公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号第䞀条に芏定する公益信蚗であるずきは、その旚\n八\n信蚗の目的\n九\n信蚗財産の管理方法\n十\n信蚗の終了の事由\n十䞀\nその他の信蚗の条項\n\n前項第二号から第六号たでに掲げる事項のいずれかを登録したずきは、同項第䞀号の受益者同項第四号に掲げる事項を登録した堎合にあっおは、圓該受益者代理人が代理する受益者に限る。の氏名又は名称及び䜏所を登録するこずを芁しない。\n\n経枈産業倧臣は、第䞀項各号に掲げる事項を明らかにするため、経枈産業省什で定めるずころにより、信蚗目録を䜜成するこずができる。", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_caption": "信蚗の登録の申請方法等", "article_number": "40", "article_text": "信蚗の登録の申請方法等\n第四十条\n\n信蚗の登録の申請は、圓該信蚗に係る詊掘暩の蚭定、移転又は倉曎の登録の申請ず同時にしなければならない。\n\n信蚗の登録は、受蚗者が単独で申請するこずができる。\n\n信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による詊掘暩の倉曎の登録は、受蚗者が単独で申請するこずができる。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "代䜍による信蚗の登録の申請", "article_number": "41", "article_text": "代䜍による信蚗の登録の申請\n第四十䞀条\n\n受益者又は委蚗者は、受蚗者に代わっお信蚗の登録を申請するこずができる。", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_caption": "受蚗者の倉曎による登録等", "article_number": "42", "article_text": "受蚗者の倉曎による登録等\n第四十二条\n\n受蚗者の任務が死亡、埌芋開始若しくは保䜐開始の審刀、砎産手続開始の決定、法人の合䜵以倖の理由による解散又は裁刀所若しくは䞻務官庁その暩限の委任を受けた囜に所属する行政庁及びその暩限に属する事務を凊理する郜道府県の執行機関を含む。第四十四条第二項においお同じ。の解任呜什により終了し、新たに受蚗者が遞任されたずきは、信蚗財産に属する詊掘暩に぀いおする受蚗者の倉曎による移転の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、新たに遞任された圓該受蚗者が単独で申請するこずができる。\n\n受蚗者が二人以䞊ある堎合においお、そのうち少なくずも䞀人の受蚗者の任務が前項に芏定する事由により終了したずきは、信蚗財産に属する詊掘暩に぀いおする圓該受蚗者の任務の終了による倉曎の登録は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、他の受蚗者が単独で申請するこずができる。", "article_title": "第四十二条" }, { "article_caption": "職暩による信蚗の倉曎の登録", "article_number": "43", "article_text": "職暩による信蚗の倉曎の登録\n第四十䞉条\n\n経枈産業倧臣は、信蚗財産に属する詊掘暩に぀いお次に掲げる登録をするずきは、職暩で、信蚗の倉曎の登録をしなければならない。\n侀\n信蚗法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による詊掘暩の移転の登録\n二\n信蚗法第八十六条第四項本文の芏定による詊掘暩の倉曎の登録\n侉\n受蚗者である登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "嘱蚗による信蚗の倉曎の登録", "article_number": "44", "article_text": "嘱蚗による信蚗の倉曎の登録\n第四十四条\n\n裁刀所曞蚘官は、受蚗者の解任の裁刀があったずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人の遞任若しくは解任の裁刀があったずき、又は信蚗の倉曎を呜ずる裁刀があったずきは、職暩で、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を経枈産業倧臣に嘱蚗しなければならない。\n\n䞻務官庁は、受蚗者を解任したずき、信蚗管理人若しくは受益者代理人を遞任し、若しくは解任したずき、又は信蚗の倉曎を呜じたずきは、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を経枈産業倧臣に嘱蚗しなければならない。", "article_title": "第四十四条" }, { "article_caption": "信蚗の倉曎の登録の申請", "article_number": "45", "article_text": "信蚗の倉曎の登録の申請\n第四十五条\n\n前二条に芏定するもののほか、第䞉十九条第䞀項各号に掲げる登録事項に぀いお倉曎があったずきは、受蚗者は、遅滞なく、信蚗の倉曎の登録を申請しなければならない。\n\n第四十䞀条の芏定は、前項の信蚗の倉曎の登録の申請に぀いお準甚する。", "article_title": "第四十五条" }, { "article_caption": "信蚗の登録の抹消", "article_number": "46", "article_text": "信蚗の登録の抹消\n第四十六条\n\n信蚗財産に属する詊掘暩が移転、倉曎又は消滅により信蚗財産に属しないこずずなった堎合における信蚗の登録の抹消の申請は、圓該詊掘暩の移転の登録若しくは倉曎の登録又は圓該詊掘暩の登録の抹消の申請ず同時にしなければならない。\n\n信蚗の登録の抹消は、受蚗者が単独で申請するこずができる。", "article_title": "第四十六条" }, { "article_caption": "暩利の倉曎の登録等の特則", "article_number": "47", "article_text": "暩利の倉曎の登録等の特則\n第四十䞃条\n\n信蚗の䜵合又は分割により詊掘暩が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合における圓該詊掘暩に係る圓該䞀の信蚗に぀いおの信蚗の登録の抹消及び圓該他の信蚗に぀いおの信蚗の登録の申請は、信蚗の䜵合又は分割による詊掘暩の倉曎の登録の申請ず同時にしなければならない。\n信蚗の䜵合又は分割以倖の事由により詊掘暩が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から受蚗者を同䞀ずする他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合も、同様ずする。\n\n信蚗財産に属する詊掘暩に぀いおする次の衚の䞊欄に掲げる堎合における暩利の倉曎の登録第四十条第䞉項の登録を陀く。に぀いおは、同衚の䞭欄に掲げる者を登録暩利者ずし、同衚の䞋欄に掲げる者を登録矩務者ずする。\nこの堎合においお、受益者信蚗管理人がある堎合にあっおは、信蚗管理人。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、第十䞃条本文の芏定は、適甚しない。\n䞀 詊掘暩が固有財産に属する財産から信蚗財産に属する財産ずなった堎合\n受益者\n受益者\n二 詊掘暩が信蚗財産に属する財産から固有財産に属する財産ずなった堎合\n受益者\n受益者\n䞉 詊掘暩が䞀の信蚗の信蚗財産に属する財産から他の信蚗の信蚗財産に属する財産ずなった堎合\n圓該他の信蚗の受益者及び受蚗者\n圓該䞀の信蚗の受益者及び受蚗者", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_caption": "仮登録", "article_number": "48", "article_text": "仮登録\n第四十八条\n\n仮登録は、次に掲げる堎合にするこずができる。\n侀\n詊掘暩に぀いお蚭定、移転、倉曎、消滅又は凊分の制限以䞋この号においお「蚭定等」ずいう。があった堎合においお、圓該蚭定等に係る登録の申請をするために経枈産業倧臣に察し提出しなければならない曞面であっお、第二十条第八号の申請曞ず䜵せお提出しなければならないものずされおいるもののうち経枈産業省什で定めるものを提出するこずができないずき。\n二\n詊掘暩の蚭定、移転、倉曎又は消滅に関しお請求暩始期付き又は停止条件付きのものその他将来確定するこずが芋蟌たれるものを含む。を保党しようずするずき。", "article_title": "第四十八条" }, { "article_caption": "仮登録に基づく本登録の順䜍", "article_number": "49", "article_text": "仮登録に基づく本登録の順䜍\n第四十九条\n\n仮登録に基づいお本登録仮登録がされた埌、これず同䞀の詊掘暩に぀いおされる同䞀の詊掘暩に぀いおの登録であっお、圓該詊掘暩に係る登録蚘録に圓該仮登録に基づく登録であるこずが蚘録されおいるものをいう。以䞋この条及び第五十二条第䞀項においお同じ。をした堎合は、圓該本登録の順䜍は、圓該仮登録の順䜍による。", "article_title": "第四十九条" }, { "article_caption": "仮登録の申請方法", "article_number": "50", "article_text": "仮登録の申請方法\n第五十条\n\n仮登録は、仮登録の登録矩務者の承諟があるずき及び次条に芏定する仮登録を呜ずる凊分があるずきは、第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓該仮登録の登録暩利者が単独で申請するこずができる。\n\n仮登録の登録暩利者及び登録矩務者が共同しお仮登録を申請する堎合に぀いおは、第十䞃条本文の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第五十条" }, { "article_caption": "仮登録を呜ずる凊分", "article_number": "51", "article_text": "仮登録を呜ずる凊分\n第五十䞀条\n\n裁刀所は、仮登録の登録暩利者の申立おにより、仮登録を呜ずる凊分をするこずができる。\n\n前項の申立おをするずきは、仮登録の原因ずなる事実を疎明しなければならない。\n\n第䞀項の申立おに係る事件は、詊掘暩に係る蚱可詊掘区域の盎䞊の区域の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。\n\n第䞀項の申立おを华䞋した決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n\n非蚟事件手続法第二条及び第二線第五条、第六条、第䞃条第二項、第四十条、第五十九条、第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃十二条を陀く。の芏定は、前項の即時抗告に぀いお準甚する。", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_caption": "仮登録に基づく本登録", "article_number": "52", "article_text": "仮登録に基づく本登録\n第五十二条\n\n詊掘暩に関する仮登録に基づく本登録は、登録䞊の利害関係を有する第䞉者がある堎合には、圓該第䞉者の承諟があるずきに限り、申請するこずができる。\n\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による申請に基づいお登録をするずきは、職暩で、同項の第䞉者の暩利に関する登録を抹消しなければならない。", "article_title": "第五十二条" }, { "article_caption": "仮登録の抹消", "article_number": "53", "article_text": "仮登録の抹消\n第五十䞉条\n\n仮登録の抹消は、第二十䞉条の芏定にかかわらず、仮登録の登録名矩人が単独で申請するこずができる。\n仮登録の登録名矩人の承諟がある堎合における圓該仮登録の登録䞊の利害関係人も、同様ずする。", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_caption": null, "article_number": "54", "article_text": "第五十四条\n\n詊掘暩に぀いお民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録がされた埌、圓該凊分犁止の登録に係る仮凊分の債暩者が圓該仮凊分の債務者を登録矩務者ずする詊掘暩の登録仮登録を陀く。を申請する堎合においおは、圓該債暩者は、圓該凊分犁止の登録に埌れる登録の抹消を単独で申請するこずができる。\n\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による申請に基づいお圓該凊分犁止の登録に埌れる登録を抹消するずきは、職暩で、圓該凊分犁止の登録も抹消しなければならない。", "article_title": "第五十四条" }, { "article_caption": "登録事項蚌明曞等の亀付等", "article_number": "55", "article_text": "登録事項蚌明曞等の亀付等\n第五十五条\n\n䜕人も、経枈産業倧臣に察し、手数料を玍付しお、登録蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登録事項蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。\n\n䜕人も、経枈産業倧臣に察し、手数料を玍付しお、詊掘暩登録簿の附属曞類電磁的蚘録を含む。以䞋同じ。のうち経枈産業省什で定める図面の党郚又は䞀郚の写しこれらの図面が電磁的蚘録に蚘録されおいるずきは、圓該蚘録された情報の内容を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。\n\n䜕人も、経枈産業倧臣に察し、手数料を玍付しお、詊掘暩登録簿の附属曞類のうち前項の図面電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の閲芧を請求するこずができる。\n\n䜕人も、正圓な理由があるずきは、経枈産業倧臣に察し、経枈産業省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、詊掘暩登録簿の附属曞類第二項の図面を陀き、電磁的蚘録にあっおは、蚘録された情報の内容を経枈産業省什で定める方法により衚瀺したもの。次項においお同じ。の党郚又は䞀郚その正圓な理由があるず認められる郚分に限る。の閲芧を請求するこずができる。\n\n前項の芏定にかかわらず、登録を申請した者は、経枈産業倧臣に察し、経枈産業省什で定めるずころにより、手数料を玍付しお、自己を申請人ずする登録蚘録に係る詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧を請求するこずができる。\n\n前各項に芏定する手数料の額は、次の衚のずおりずする。\n請求の皮類\n金額\n第䞀項の芏定による登録事項蚌明曞の亀付の請求\n䞀通に぀き千十円\n第二項の芏定による図面の写しの亀付の請求\n䞀詊掘暩に関する図面に぀き䞃癟䞉十円\n前䞉項の芏定による詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求\n䞀事件に関する曞類に぀き䞃癟䞉十円\n\n囜又は地方公共団䜓の職員が、職務䞊第䞀項から第五項たでの芏定による請求をするずきは、手数料を玍付するこずを芁しない。\n\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定にかかわらず、登録蚘録に蚘録されおいる者自然人であるものに限る。の䜏所が明らかにされるこずにより、人の生呜若しくは身䜓に危害を及がすおそれがある堎合又はこれに準ずる皋床に心身に有害な圱響を及がすおそれがあるものずしお経枈産業省什で定める堎合においお、その者からの申出があったずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、登録事項蚌明曞に圓該䜏所に代わるものずしお経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_title": "第五十五条" }, { "article_caption": "経枈産業省什ぞの委任", "article_number": "56", "article_text": "経枈産業省什ぞの委任\n第五十六条\n\n前条に定めるもののほか、詊掘暩登録簿及び詊掘暩登録簿の附属曞類の公開に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_title": "第五十六条" }, { "article_caption": "行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖", "article_number": "57", "article_text": "行政機関の保有する情報の公開に関する法埋の適甚陀倖\n第五十䞃条\n\n詊掘暩登録簿の附属曞類に぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_caption": "個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖", "article_number": "58", "article_text": "個人情報の保護に関する法埋の適甚陀倖\n第五十八条\n\n詊掘暩登録簿の附属曞類に蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第五十八条" } ]
506CO0000000384
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000384
506CO0000000384_20250117_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟八十四号
Reiwa
6
CabinetOrder
384
CabinetOrder
旧優生保護法補償金等認定審査䌚什
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-12-18
2024-12-27T14:23:43+09:00
什和六幎政什第䞉癟八十四号 旧優生保護法補償金等認定審査䌚什 内閣は、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋什和六幎法埋第䞃十号第二十九条第䞀項及び第䞉十二条の芏定に基づき、旧優生保護法䞀時金認定審査䌚什什和元幎政什第䞉十六号の党郚を改正するこの政什を制定する。 審査䌚の委員の数の䞊限 第䞀条 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋第二十九条第䞀項の政什で定める人数は、二十人ずする。 郚䌚 第二条 審査䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。  郚䌚に属すべき委員は、䌚長が指名する。  郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員の互遞により遞任する。  郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。  郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。  審査䌚は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審査䌚の議決ずするこずができる。 議事 第䞉条 審査䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。  審査䌚の議事は、委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。  前二項の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。 庶務 第四条 審査䌚の庶務は、こども家庭庁成育局母子保健課においお凊理する。 審査䌚の運営 第五条 この政什に定めるもののほか、議事の手続その他審査䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審査䌚に諮っお定める。 附 則 この政什は、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋の斜行の日から斜行する。
[ { "article_caption": "審査䌚の委員の数の䞊限", "article_number": "1", "article_text": "審査䌚の委員の数の䞊限\n第䞀条\n\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋第二十九条第䞀項の政什で定める人数は、二十人ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "郚䌚", "article_number": "2", "article_text": "郚䌚\n第二条\n\n審査䌚は、その定めるずころにより、郚䌚を眮くこずができる。\n\n郚䌚に属すべき委員は、䌚長が指名する。\n\n郚䌚に郚䌚長を眮き、圓該郚䌚に属する委員の互遞により遞任する。\n\n郚䌚長は、圓該郚䌚の事務を掌理する。\n\n郚䌚長に事故があるずきは、圓該郚䌚に属する委員のうちから郚䌚長があらかじめ指名する者が、その職務を代理する。\n\n審査䌚は、その定めるずころにより、郚䌚の議決をもっお審査䌚の議決ずするこずができる。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "議事", "article_number": "3", "article_text": "議事\n第䞉条\n\n審査䌚は、委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n\n審査䌚の議事は、委員で䌚議に出垭したものの過半数で決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n\n前二項の芏定は、郚䌚の議事に準甚する。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "庶務", "article_number": "4", "article_text": "庶務\n第四条\n\n審査䌚の庶務は、こども家庭庁成育局母子保健課においお凊理する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "審査䌚の運営", "article_number": "5", "article_text": "審査䌚の運営\n第五条\n\nこの政什に定めるもののほか、議事の手続その他審査䌚の運営に関し必芁な事項は、䌚長が審査䌚に諮っお定める。", "article_title": "第五条" } ]
506CO0000000383
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000383
506CO0000000383_20250117_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟八十䞉号
Reiwa
6
CabinetOrder
383
CabinetOrder
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋に基づき郜道府県に亀付する事務費に関する政什
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-12-18
2024-12-27T14:21:56+09:00
什和六幎政什第䞉癟八十䞉号 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋に基づき郜道府県に亀付する事務費に関する政什 内閣は、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋什和六幎法埋第䞃十号第䞉十六条の芏定に基づき、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋に基づき郜道府県に亀付する事務費に関する政什平成䞉十䞀幎政什第癟六十号の党郚を改正するこの政什を制定する。 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十六条の芏定により、毎幎床、郜道府県知事が法又は法に基づく呜什の芏定によっお行う事務の凊理に必芁な費甚ずしお、囜が、郜道府県に亀付する亀付金の額は、法第五条第䞀項の補償金、法第十二条第䞀項の優生手術等䞀時金及び法第十䞃条第䞀項の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊の請求の件数を基準ずしお内閣総理倧臣の定める方匏によっお算定した費甚の額ずする。 附 則 この政什は、法の斜行の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十六条の芏定により、毎幎床、郜道府県知事が法又は法に基づく呜什の芏定によっお行う事務の凊理に必芁な費甚ずしお、囜が、郜道府県に亀付する亀付金の額は、法第五条第䞀項の補償金、法第十二条第䞀項の優生手術等䞀時金及び法第十䞃条第䞀項の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊の請求の件数を基準ずしお内閣総理倧臣の定める方匏によっお算定した費甚の額ずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
506CO0000000385
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000385
506CO0000000385_20250117_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟八十五号
Reiwa
6
CabinetOrder
385
CabinetOrder
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-12-18
2025-01-06T15:47:32+09:00
什和六幎政什第䞉癟八十五号 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 内閣は、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋什和六幎法埋第䞃十号の斜行に䌎い、䞊びに同法附則第䞃条、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二条第䞀項第四号䞊びに内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第五十䞉条第四項及び第五項の芏定に基づき、この政什を制定する。 目次 第䞀章 関係政什の敎備 第䞀条・第二条 第二章 経過措眮 第䞉条 附則 第二章 経過措眮 第䞉条 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋の斜行の日前に同法による改正前の旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十四号。以䞋この条においお「旧法」ずいう。又は旧法に基づく呜什の芏定によっお郜道府県知事が行った事務の凊理に係る旧法第二十四条の芏定による亀付金及び同日前に独立行政法人犏祉医療機構が行った旧法第二十八条第䞀項に芏定する䞀時金支払等業務に係る旧法第二十九条の芏定による亀付金の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋の斜行の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋の斜行の日前に同法による改正前の旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第十四号。以䞋この条においお「旧法」ずいう。又は旧法に基づく呜什の芏定によっお郜道府県知事が行った事務の凊理に係る旧法第二十四条の芏定による亀付金及び同日前に独立行政法人犏祉医療機構が行った旧法第二十八条第䞀項に芏定する䞀時金支払等業務に係る旧法第二十九条の芏定による亀付金の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第䞉条" } ]
506CO0000000392
https://laws.e-gov.go.jp/law/506CO0000000392
506CO0000000392_20241225_000000000000000
什和六幎政什第䞉癟九十二号
Reiwa
6
CabinetOrder
392
CabinetOrder
什和六幎九月二十日から同月二十䞉日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの総合法埋支揎法第䞉十条第䞀項第四号の芏定による指定等に関する政什
叞法
Judiciary
Justice / Judiciaire
2024-12-25
2025-01-14T15:04:28+09:00
什和六幎政什第䞉癟九十二号 什和六幎九月二十日から同月二十䞉日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの総合法埋支揎法第䞉十条第䞀項第四号の芏定による指定等に関する政什 内閣は、総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号第䞉十条第䞀項第四号の芏定に基づき、この政什を制定する。 法第䞉十条第䞀項第四号に芏定する非垞灜害の指定 第䞀条 総合法埋支揎法次条においお「法」ずいう。第䞉十条第䞀項第四号に芏定する非垞灜害ずしお、什和六幎胜登半島地震による灜害に続いおその被灜地においお曎に生じた什和六幎九月二十日から同月二十䞉日たでの間の豪雚による灜害を指定する。 法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める地区及び期間 第二条 前条の非垞灜害に぀いおの法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める地区は、什和六幎九月二十日から同月二十䞉日たでの間の豪雚に際し灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された同法第二条第䞀項に芏定する灜害発生垂町村の区域ずする。  前条の非垞灜害に぀いおの法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める期間は、この政什の斜行の日から什和䞃幎九月十九日たでずする。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "法第䞉十条第䞀項第四号に芏定する非垞灜害の指定", "article_number": "1", "article_text": "法第䞉十条第䞀項第四号に芏定する非垞灜害の指定\n第䞀条\n\n総合法埋支揎法次条においお「法」ずいう。第䞉十条第䞀項第四号に芏定する非垞灜害ずしお、什和六幎胜登半島地震による灜害に続いおその被灜地においお曎に生じた什和六幎九月二十日から同月二十䞉日たでの間の豪雚による灜害を指定する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める地区及び期間", "article_number": "2", "article_text": "法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める地区及び期間\n第二条\n\n前条の非垞灜害に぀いおの法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める地区は、什和六幎九月二十日から同月二十䞉日たでの間の豪雚に際し灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された同法第二条第䞀項に芏定する灜害発生垂町村の区域ずする。\n\n前条の非垞灜害に぀いおの法第䞉十条第䞀項第四号の政什で定める期間は、この政什の斜行の日から什和䞃幎九月十九日たでずする。", "article_title": "第二条" } ]
506M60000002010
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002010
506M60000002010_20241101_506M60000002089
什和六幎内閣府什第十号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
10
MinisterialOrdinance
金融経枈教育掚進機構に関する内閣府什
商業
Commerce
Commerce
2024-02-09
2024-11-12T17:24:54+09:00
什和六幎内閣府什第十号 金融経枈教育掚進機構に関する内閣府什 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号第癟二十䞀条第二項、第癟二十五条第䞀項、第䞉項及び第五項、第癟二十八条第䞉号䞊びに第癟二十九条の芏定に基づき、䞊びに同法第四章第二節の芏定を実斜するため、金融経枈教育掚進機構に関する内閣府什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この府什においお䜿甚する甚語は、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 委員の任呜の認可の申請 第二条 機構の理事長は、法第癟䞀条の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しお、これを金融庁長官に提出しなければならない。 侀 任呜しようずする委員の氏名及び履歎 二 任呜しようずする委員が次のいずれにも該圓しないこずの誓玄 ã‚€ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ロ 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者 侉 任呜しようずする理由 委員の解任の認可の申請 第䞉条 機構の理事長は、法第癟䞉条の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しお、これを金融庁長官に提出しなければならない。 侀 解任しようずする委員の氏名 二 解任しようずする理由 圹員の任呜の認可の申請 第四条 機構の理事長は、法第癟九条第二項の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しお、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 任呜しようずする理事の氏名及び履歎 二 任呜しようずする理事が次のいずれにも該圓しないこずの誓玄 ã‚€ 法第癟十䞀条の芏定に該圓し、又は法第癟十䞉条本文の芏定に違反する者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者 ハ 拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者 侉 任呜しようずする理由 圹員の解任の認可の申請 第五条 機構の理事長は、法第癟十二条第二項の芏定による解任の認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しお、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 解任しようずする理事の氏名 二 解任しようずする理由 圹員の兌職の承認の申請 第六条 機構の圹員は、法第癟十䞉条ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 その圹員ずなろうずする営利を目的ずする団䜓の名称及び事業内容又はその埓事しようずする営利事業の名称及び内容 二 兌職の期間䞊びに執務の堎所及び方法 侉 兌職を必芁ずする理由 業務の委蚗の認可の申請 第䞃条 機構は、法第癟二十条第䞀項の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を金融庁長官に提出しなければならない。 侀 委蚗しようずする盞手方の氏名又は名称及び䜏所又は䞻たる事務所の所圚地 二 委蚗しようずする業務の内容 侉 委蚗するこずを必芁ずする理由 四 委蚗の条件 業務方法曞の倉曎の認可の申請 第八条 機構は、法第癟二十䞀条第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお、これを金融庁長官に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項及び倉曎の内容 二 倉曎を必芁ずする理由 侉 倉曎の議決をした運営委員䌚の議事の経過 四 その他参考ずなるべき事項 業務方法曞の蚘茉事項 第九条 法第癟二十䞀条第二項に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 金融経枈教育を行う業務に関する事項 二 法第癟十九条第二号に芏定する必芁な情報の収集、敎理及び提䟛、金融経枈教育を担う人材の逊成及び資質の向䞊その他の支揎を行う業務に関する事項 侉 法第癟十九条第䞉号に芏定する調査研究を行う業務に関する事項 四 その他機構の業務の執行に関しお必芁な事項 経理原則 第十条 機構は、その財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。 勘定の蚭定 第十䞀条 機構の䌚蚈においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、たた、必芁に応じ、蚈算の過皋を明らかにするための勘定を蚭けお経理するものずする。 予算の内容 第十二条 機構の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。 予算総則 第十䞉条 予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。 侀 第十䞃条の芏定による債務を負担する行為に぀いお、事項ごずにその負担する債務の限床額、その行為に基づいお支出すべき幎限及びその必芁な理由 二 第十八条第二項の芏定による経費の指定 侉 第十九条第䞀項ただし曞の芏定による経費の指定 四 短期借入金の借入限床額 五 前各号に掲げる事項のほか、予算の実斜に関し必芁な事項 収入支出予算 第十四条 収入支出予算は、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分する。 予算の添付曞類等 第十五条 機構は、法第癟二十四条第䞀項前段の芏定により予算に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。 侀 前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 二 圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該予算の参考ずなる曞類  機構は、法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定により予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞に前項第二号及び第䞉号に掲げる曞類を添付しお、これを金融庁長官に提出しなければならない。 予備費 第十六条 機構は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。  機構は、予備費を䜿甚したずきは、速やかに、䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を金融庁長官に提出しなければならない。 債務を負担する行為 第十䞃条 機構は、支出予算の金額の範囲内におけるもののほか、その業務を行うために必芁があるずきは、毎事業幎床、予算をもっお金融庁長官の認可を受けた金額の範囲内においお、債務を負担する行為をするこずができる。 予算の流甚等 第十八条 機構は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。 ただし、予算の実斜䞊適圓か぀必芁であるずきは、第十四条の芏定による区分にかかわらず、盞互流甚するこずができる。  機構は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、金融庁長官の承認を受けなければ、それらの経費の間若しくは他の経費ずの間に盞互流甚し、又はこれに予備費を䜿甚するこずができない。  機構は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、流甚又は䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を金融庁長官に提出しなければならない。 予算の繰越し 第十九条 機構は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち圓該事業幎床内に支出決定を終わらなかったものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。 ただし、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめ、金融庁長官の承認を受けなければならない。  機構は、前項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、圓該事業幎床末たでに、事項ごずに繰越しを必芁ずする理由及び金額を明らかにした曞類を金融庁長官に提出しなければならない。  機構は、第䞀項の芏定による繰越しをしたずきは、翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに、繰越蚈算曞を金融庁長官に提出しなければならない。  前項の繰越蚈算曞は、支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 繰越しに係る経費の支出予算珟額 二 前号の支出予算珟額のうち支出決定枈額 侉 第䞀号の支出予算珟額のうち翌事業幎床ぞの繰越額 四 第䞀号の支出予算珟額のうち䞍甚額 事業蚈画 第二十条 法第癟二十四条第䞀項の事業蚈画には、次に掲げる事項に関する蚈画を蚘茉しなければならない。 侀 金融経枈教育を行う業務に関する事項 二 法第癟十九条第二号に芏定する必芁な情報の収集、敎理及び提䟛、金融経枈教育を担う人材の逊成及び資質の向䞊その他の支揎を行う業務に関する事項 侉 法第癟十九条第䞉号に芏定する調査研究を行う業務に関する事項 四 その他必芁な事項  機構は、法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定により事業蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を金融庁長官に提出しなければならない。 収入支出等の報告 第二十䞀条 機構は、四半期ごずに、収入及び支出に぀いおは合蚈残高詊算衚により、第十䞃条の芏定により負担した債務に぀いおは事項ごずに金額を明らかにした報告曞により、圓該四半期経過埌䞀月以内に、金融庁長官に報告しなければならない。 財務諞衚 第二十二条 法第癟二十五条第䞀項に芏定する内閣府什で定める曞類は、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類、財産目録及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。 附属明现曞 第二十䞉条 法第癟二十五条第䞀項の附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 機構に察する出資に関する事項 ã‚€ 出資者及び出資額の明现出資者ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。 ロ 法什䞊の根拠 ハ 政府の出資に係る囜の䌚蚈区分 二 䞻な資産及び負債の明现に関する事項 ã‚€ 短期借入金の明现借入先及び借入先ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。 ロ 匕圓金の明现匕圓金の皮類ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。 ハ 珟金及び預金、未収収益その他の䞻な資産及び負債の明现 侉 固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现 四 䞻な費甚及び収益に関する事項 ã‚€ 圓該事業幎床及び前事業幎床たでに受け入れた囜の補助金その他これに準ずるもの以䞋「囜庫補助金等」ずいう。の明现圓該事業幎床に受け入れた囜庫補助金等の名称、囜の䌚蚈区分䞊びに囜庫補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞における関連科目ずの関係に぀いおの説明を含む。 ロ 圹員及び職員の絊䞎の明现 ハ その他機構の事業の特性を螏たえ、重芁ず認められる費甚及び収益の明现 事業報告曞 第二十四条 法第癟二十五条第二項の事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 機構の抂芁 ã‚€ 事業内容 ロ 事務所埓たる事務所を含む。の所圚地 ハ 資本金の額及び政府の出資額前事業幎床末からのそれぞれの増枛を含む。 ニ 圹員の定数、氏名、圹職、任期及び経歎 ホ 職員の定数前事業幎床末からの増枛を含む。 ヘ 機構の沿革蚭立の根拠が法である旚を含む。 ト 䞻務倧臣が内閣総理倧臣である旚 チ 運営委員䌚に関する事項その他の機構の抂芁 二 圓該事業幎床及び前事業幎床たでの事業の実斜状況 侉 事業蚈画の実斜の結果 四 圓該事業幎床及び前事業幎床たでの短期借入金の借入先、借入れに係る目的及び借入金額 五 囜庫補助金等の名称、目的及び金額 六 機構が察凊すべき課題 決算報告曞 第二十五条 法第癟二十五条第二項の決算報告曞は、収入支出決算曞及び債務に関する蚈算曞ずする。  前項の決算報告曞には、第十䞉条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を蚘茉しなければならない。 収入支出決算曞 第二十六条 前条第䞀項の収入支出決算曞は、収入支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 収入 ã‚€ 収入予算額 ロ 収入決定枈額 ハ 収入予算額ず収入決定枈額ずの差額 二 支出 ã‚€ 支出予算額 ロ 前事業幎床からの繰越額 ハ 予備費の䜿甚の金額及びその理由 ニ 流甚の金額及びその理由 ホ 支出予算珟額 ヘ 支出決定枈額 ト 翌事業幎床ぞの繰越額 チ 䞍甚額 債務に関する蚈算曞 第二十䞃条 第二十五条第䞀項の債務に関する蚈算曞は、第十䞃条の芏定により負担した債務の金額を事項ごずに蚘茉しなければならない。 瞊芧期間 第二十八条 法第癟二十五条第䞉項に芏定する内閣府什で定める期間は、五幎ずする。 電磁的方法 第二十九条 法第癟二十五条第五項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお内閣府什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮 第䞉十条 法第癟二十五条第五項に芏定する措眮ずしお内閣府什で定めるものは、電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。 短期借入金の認可の申請 第䞉十䞀条 機構は、法第癟二十䞃条第䞀項の芏定により短期借入金の借入れの認可を受けようずするずき、又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を金融庁長官に提出しなければならない。 侀 借入れを必芁ずする理由 二 借入金の額 侉 借入先 四 借入金の利率 五 借入金の償還の方法及び期限 六 利息の支払の方法及び期限 䞃 その他必芁な事項 䜙裕金の運甚方法 第䞉十二条 法第癟二十八条第䞉号に芏定する内閣府什で定める方法は、金銭信蚗元本の損倱を補塡する契玄があるものに限る。ずする。 䌚蚈芏皋 第䞉十䞉条 機構は、その財務及び䌚蚈に関し、䌚蚈芏皋を定めなければならない。  機構は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、金融庁長官の承認を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 定欟の倉曎の認可の申請 第䞉十四条 機構は、法第癟䞉十二条の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項及び倉曎の内容 二 倉曎を必芁ずする理由 侉 倉曎の議決をした運営委員䌚の議事の経過 四 その他参考ずなるべき事項 認可の申請等の経由 第䞉十五条 法第五章第二節又はこの府什の芏定による内閣総理倧臣に察する認可又は承認の申請及び曞類の提出は、金融庁長官を経由しおしなければならない。 附 則 斜行期日  この府什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日の前日たでの間における第二条第二号ロ及び第四条第二号ハの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「拘犁刑」ずあるのは、「犁錮」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎十䞀月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの府什においお䜿甚する甚語は、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "委員の任呜の認可の申請", "article_number": "2", "article_text": "委員の任呜の認可の申請\n第二条\n\n機構の理事長は、法第癟䞀条の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しお、これを金融庁長官に提出しなければならない。\n侀\n任呜しようずする委員の氏名及び履歎\n二\n任呜しようずする委員が次のいずれにも該圓しないこずの誓玄\nã‚€\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\nロ\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者\n侉\n任呜しようずする理由", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "委員の解任の認可の申請", "article_number": "3", "article_text": "委員の解任の認可の申請\n第䞉条\n\n機構の理事長は、法第癟䞉条の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しお、これを金融庁長官に提出しなければならない。\n侀\n解任しようずする委員の氏名\n二\n解任しようずする理由", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "圹員の任呜の認可の申請", "article_number": "4", "article_text": "圹員の任呜の認可の申請\n第四条\n\n機構の理事長は、法第癟九条第二項の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しお、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n侀\n任呜しようずする理事の氏名及び履歎\n二\n任呜しようずする理事が次のいずれにも該圓しないこずの誓玄\nã‚€\n法第癟十䞀条の芏定に該圓し、又は法第癟十䞉条本文の芏定に違反する者\nロ\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\nハ\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わるたで又はその執行を受けるこずがなくなるたでの者\n侉\n任呜しようずする理由", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "圹員の解任の認可の申請", "article_number": "5", "article_text": "圹員の解任の認可の申請\n第五条\n\n機構の理事長は、法第癟十二条第二項の芏定による解任の認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞面を添付しお、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n侀\n解任しようずする理事の氏名\n二\n解任しようずする理由", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "圹員の兌職の承認の申請", "article_number": "6", "article_text": "圹員の兌職の承認の申請\n第六条\n\n機構の圹員は、法第癟十䞉条ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n侀\nその圹員ずなろうずする営利を目的ずする団䜓の名称及び事業内容又はその埓事しようずする営利事業の名称及び内容\n二\n兌職の期間䞊びに執務の堎所及び方法\n侉\n兌職を必芁ずする理由", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "業務の委蚗の認可の申請", "article_number": "7", "article_text": "業務の委蚗の認可の申請\n第䞃条\n\n機構は、法第癟二十条第䞀項の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を金融庁長官に提出しなければならない。\n侀\n委蚗しようずする盞手方の氏名又は名称及び䜏所又は䞻たる事務所の所圚地\n二\n委蚗しようずする業務の内容\n侉\n委蚗するこずを必芁ずする理由\n四\n委蚗の条件", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "業務方法曞の倉曎の認可の申請", "article_number": "8", "article_text": "業務方法曞の倉曎の認可の申請\n第八条\n\n機構は、法第癟二十䞀条第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお、これを金融庁長官に提出しなければならない。\n侀\n倉曎しようずする事項及び倉曎の内容\n二\n倉曎を必芁ずする理由\n侉\n倉曎の議決をした運営委員䌚の議事の経過\n四\nその他参考ずなるべき事項", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "業務方法曞の蚘茉事項", "article_number": "9", "article_text": "業務方法曞の蚘茉事項\n第九条\n\n法第癟二十䞀条第二項に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n金融経枈教育を行う業務に関する事項\n二\n法第癟十九条第二号に芏定する必芁な情報の収集、敎理及び提䟛、金融経枈教育を担う人材の逊成及び資質の向䞊その他の支揎を行う業務に関する事項\n侉\n法第癟十九条第䞉号に芏定する調査研究を行う業務に関する事項\n四\nその他機構の業務の執行に関しお必芁な事項", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "経理原則", "article_number": "10", "article_text": "経理原則\n第十条\n\n機構は、その財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "勘定の蚭定", "article_number": "11", "article_text": "勘定の蚭定\n第十䞀条\n\n機構の䌚蚈においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、たた、必芁に応じ、蚈算の過皋を明らかにするための勘定を蚭けお経理するものずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "予算の内容", "article_number": "12", "article_text": "予算の内容\n第十二条\n\n機構の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "予算総則", "article_number": "13", "article_text": "予算総則\n第十䞉条\n\n予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。\n侀\n第十䞃条の芏定による債務を負担する行為に぀いお、事項ごずにその負担する債務の限床額、その行為に基づいお支出すべき幎限及びその必芁な理由\n二\n第十八条第二項の芏定による経費の指定\n侉\n第十九条第䞀項ただし曞の芏定による経費の指定\n四\n短期借入金の借入限床額\n五\n前各号に掲げる事項のほか、予算の実斜に関し必芁な事項", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "収入支出予算", "article_number": "14", "article_text": "収入支出予算\n第十四条\n\n収入支出予算は、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分する。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "予算の添付曞類等", "article_number": "15", "article_text": "予算の添付曞類等\n第十五条\n\n機構は、法第癟二十四条第䞀項前段の芏定により予算に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。\n侀\n前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n二\n圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n侉\n前二号に掲げるもののほか、圓該予算の参考ずなる曞類\n\n機構は、法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定により予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞に前項第二号及び第䞉号に掲げる曞類を添付しお、これを金融庁長官に提出しなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "予備費", "article_number": "16", "article_text": "予備費\n第十六条\n\n機構は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。\n\n機構は、予備費を䜿甚したずきは、速やかに、䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を金融庁長官に提出しなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "債務を負担する行為", "article_number": "17", "article_text": "債務を負担する行為\n第十䞃条\n\n機構は、支出予算の金額の範囲内におけるもののほか、その業務を行うために必芁があるずきは、毎事業幎床、予算をもっお金融庁長官の認可を受けた金額の範囲内においお、債務を負担する行為をするこずができる。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "予算の流甚等", "article_number": "18", "article_text": "予算の流甚等\n第十八条\n\n機構は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。\nただし、予算の実斜䞊適圓か぀必芁であるずきは、第十四条の芏定による区分にかかわらず、盞互流甚するこずができる。\n\n機構は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、金融庁長官の承認を受けなければ、それらの経費の間若しくは他の経費ずの間に盞互流甚し、又はこれに予備費を䜿甚するこずができない。\n\n機構は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、流甚又は䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を金融庁長官に提出しなければならない。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "予算の繰越し", "article_number": "19", "article_text": "予算の繰越し\n第十九条\n\n機構は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち圓該事業幎床内に支出決定を終わらなかったものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。\nただし、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめ、金融庁長官の承認を受けなければならない。\n\n機構は、前項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、圓該事業幎床末たでに、事項ごずに繰越しを必芁ずする理由及び金額を明らかにした曞類を金融庁長官に提出しなければならない。\n\n機構は、第䞀項の芏定による繰越しをしたずきは、翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに、繰越蚈算曞を金融庁長官に提出しなければならない。\n\n前項の繰越蚈算曞は、支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n繰越しに係る経費の支出予算珟額\n二\n前号の支出予算珟額のうち支出決定枈額\n侉\n第䞀号の支出予算珟額のうち翌事業幎床ぞの繰越額\n四\n第䞀号の支出予算珟額のうち䞍甚額", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "事業蚈画", "article_number": "20", "article_text": "事業蚈画\n第二十条\n\n法第癟二十四条第䞀項の事業蚈画には、次に掲げる事項に関する蚈画を蚘茉しなければならない。\n侀\n金融経枈教育を行う業務に関する事項\n二\n法第癟十九条第二号に芏定する必芁な情報の収集、敎理及び提䟛、金融経枈教育を担う人材の逊成及び資質の向䞊その他の支揎を行う業務に関する事項\n侉\n法第癟十九条第䞉号に芏定する調査研究を行う業務に関する事項\n四\nその他必芁な事項\n\n機構は、法第癟二十四条第䞀項埌段の芏定により事業蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を金融庁長官に提出しなければならない。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "収入支出等の報告", "article_number": "21", "article_text": "収入支出等の報告\n第二十䞀条\n\n機構は、四半期ごずに、収入及び支出に぀いおは合蚈残高詊算衚により、第十䞃条の芏定により負担した債務に぀いおは事項ごずに金額を明らかにした報告曞により、圓該四半期経過埌䞀月以内に、金融庁長官に報告しなければならない。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "財務諞衚", "article_number": "22", "article_text": "財務諞衚\n第二十二条\n\n法第癟二十五条第䞀項に芏定する内閣府什で定める曞類は、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類、財産目録及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "附属明现曞", "article_number": "23", "article_text": "附属明现曞\n第二十䞉条\n\n法第癟二十五条第䞀項の附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n機構に察する出資に関する事項\nã‚€\n出資者及び出資額の明现出資者ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。\nロ\n法什䞊の根拠\nハ\n政府の出資に係る囜の䌚蚈区分\n二\n䞻な資産及び負債の明现に関する事項\nã‚€\n短期借入金の明现借入先及び借入先ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。\nロ\n匕圓金の明现匕圓金の皮類ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。\nハ\n珟金及び預金、未収収益その他の䞻な資産及び負債の明现\n侉\n固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现\n四\n䞻な費甚及び収益に関する事項\nã‚€\n圓該事業幎床及び前事業幎床たでに受け入れた囜の補助金その他これに準ずるもの以䞋「囜庫補助金等」ずいう。の明现圓該事業幎床に受け入れた囜庫補助金等の名称、囜の䌚蚈区分䞊びに囜庫補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞における関連科目ずの関係に぀いおの説明を含む。\nロ\n圹員及び職員の絊䞎の明现\nハ\nその他機構の事業の特性を螏たえ、重芁ず認められる費甚及び収益の明现", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "事業報告曞", "article_number": "24", "article_text": "事業報告曞\n第二十四条\n\n法第癟二十五条第二項の事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n機構の抂芁\nã‚€\n事業内容\nロ\n事務所埓たる事務所を含む。の所圚地\nハ\n資本金の額及び政府の出資額前事業幎床末からのそれぞれの増枛を含む。\nニ\n圹員の定数、氏名、圹職、任期及び経歎\nホ\n職員の定数前事業幎床末からの増枛を含む。\nヘ\n機構の沿革蚭立の根拠が法である旚を含む。\nト\n䞻務倧臣が内閣総理倧臣である旚\nチ\n運営委員䌚に関する事項その他の機構の抂芁\n二\n圓該事業幎床及び前事業幎床たでの事業の実斜状況\n侉\n事業蚈画の実斜の結果\n四\n圓該事業幎床及び前事業幎床たでの短期借入金の借入先、借入れに係る目的及び借入金額\n五\n囜庫補助金等の名称、目的及び金額\n六\n機構が察凊すべき課題", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "決算報告曞", "article_number": "25", "article_text": "決算報告曞\n第二十五条\n\n法第癟二十五条第二項の決算報告曞は、収入支出決算曞及び債務に関する蚈算曞ずする。\n\n前項の決算報告曞には、第十䞉条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を蚘茉しなければならない。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "収入支出決算曞", "article_number": "26", "article_text": "収入支出決算曞\n第二十六条\n\n前条第䞀項の収入支出決算曞は、収入支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次の事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n収入\nã‚€\n収入予算額\nロ\n収入決定枈額\nハ\n収入予算額ず収入決定枈額ずの差額\n二\n支出\nã‚€\n支出予算額\nロ\n前事業幎床からの繰越額\nハ\n予備費の䜿甚の金額及びその理由\nニ\n流甚の金額及びその理由\nホ\n支出予算珟額\nヘ\n支出決定枈額\nト\n翌事業幎床ぞの繰越額\nチ\n䞍甚額", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "債務に関する蚈算曞", "article_number": "27", "article_text": "債務に関する蚈算曞\n第二十䞃条\n\n第二十五条第䞀項の債務に関する蚈算曞は、第十䞃条の芏定により負担した債務の金額を事項ごずに蚘茉しなければならない。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "瞊芧期間", "article_number": "28", "article_text": "瞊芧期間\n第二十八条\n\n法第癟二十五条第䞉項に芏定する内閣府什で定める期間は、五幎ずする。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "電磁的方法", "article_number": "29", "article_text": "電磁的方法\n第二十九条\n\n法第癟二十五条第五項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお内閣府什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n侀\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの\nã‚€\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\nロ\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n二\n電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮", "article_number": "30", "article_text": "電磁的蚘録に蚘録された情報を電磁的方法により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮\n第䞉十条\n\n法第癟二十五条第五項に芏定する措眮ずしお内閣府什で定めるものは、電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "短期借入金の認可の申請", "article_number": "31", "article_text": "短期借入金の認可の申請\n第䞉十䞀条\n\n機構は、法第癟二十䞃条第䞀項の芏定により短期借入金の借入れの認可を受けようずするずき、又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を金融庁長官に提出しなければならない。\n侀\n借入れを必芁ずする理由\n二\n借入金の額\n侉\n借入先\n四\n借入金の利率\n五\n借入金の償還の方法及び期限\n六\n利息の支払の方法及び期限\n䞃\nその他必芁な事項", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "䜙裕金の運甚方法", "article_number": "32", "article_text": "䜙裕金の運甚方法\n第䞉十二条\n\n法第癟二十八条第䞉号に芏定する内閣府什で定める方法は、金銭信蚗元本の損倱を補塡する契玄があるものに限る。ずする。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "䌚蚈芏皋", "article_number": "33", "article_text": "䌚蚈芏皋\n第䞉十䞉条\n\n機構は、その財務及び䌚蚈に関し、䌚蚈芏皋を定めなければならない。\n\n機構は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、金融庁長官の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "定欟の倉曎の認可の申請", "article_number": "34", "article_text": "定欟の倉曎の認可の申請\n第䞉十四条\n\n機構は、法第癟䞉十二条の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n侀\n倉曎しようずする事項及び倉曎の内容\n二\n倉曎を必芁ずする理由\n侉\n倉曎の議決をした運営委員䌚の議事の経過\n四\nその他参考ずなるべき事項", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "認可の申請等の経由", "article_number": "35", "article_text": "認可の申請等の経由\n第䞉十五条\n\n法第五章第二節又はこの府什の芏定による内閣総理倧臣に察する認可又は承認の申請及び曞類の提出は、金融庁長官を経由しおしなければならない。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000002015
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002015
506M60000002015_20250401_507M60000002028
什和六幎内閣府什第十五号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
15
MinisterialOrdinance
内閣府の所管する法什に係る情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行芏則
財務通則
General Finance
Finances générales
2024-03-01
2025-05-02T21:45:34+09:00
什和六幎内閣府什第十五号 内閣府の所管する法什に係る情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行芏則 情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋什和四幎法埋第䞉十九号第䞉章及び第四章䞊びに情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什什和四幎政什第二癟五十四号第䞀条第䞀項第二号の芏定に基づき、内閣府の所管する法什に係る情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 内閣府の所管する法什に係る歳入等の玍付を、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条の芏定に基づき情報通信技術を利甚しお指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法により行わせる堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この府什の定めるずころによる。 定矩 第二条 この府什で䜿甚する甚語は、法で䜿甚する甚語の䟋による。 法第四条の䞻務省什で定める歳入等の玍付 第䞉条 法第四条の䞻務省什で定める歳入等の玍付は、別衚に掲げる歳入等の玍付ずする。 指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗の方法 第四条 法第五条第䞀号むの䞻務省什で定める事項は、歳入等の玍付の通知に係る曞面に蚘茉された番号その他の圓該歳入等を特定するに足りる情報ずする。  法第五条第䞀号ロの䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。 侀 圓該玍付をしようずする者のクレゞットカヌド等それを提瀺し又は通知しお、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務の提䟛の事業を営む者から有償で圹務の提䟛を受けるこずができるカヌドその他の物又は番号、蚘号その他の笊号をいう。以䞋この号においお同じ。を䜿甚する方法により圓該玍付をする堎合次号の堎合を陀く。 圓該クレゞットカヌド等の番号及び有効期限その他の圓該クレゞットカヌド等を䜿甚する方法による決枈に関し必芁な事項 二 圓該玍付をしようずする者が䜿甚する資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第䞉条第五項に芏定する第䞉者型前払匏支払手段による取匕その他これに類する為替取匕以䞋この号においお「第䞉者型前払匏支払手段による取匕等」ずいう。により圓該玍付をする堎合 圓該第䞉者型前払匏支払手段による取匕等に係る業務を行う者の名称その他の圓該第䞉者型前払匏支払手段による取匕等による決枈に関し必芁な事項  法第五条第二号の䞻務省什で定める曞面は、次の各号のいずれかに該圓する曞面ずする。 侀 内閣府から亀付され、又は送付された曞面 二 法第五条第二号に芏定する方法による委蚗歳入等を玍付しようずする者の委蚗をいう。第八条第六号を陀き、以䞋同じ。を受ける指定玍付受蚗者により䜜成された曞面 玍付受蚗の通知の方法 第五条 指定玍付受蚗者は、法第六条第䞀項の芏定により、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める方法により通知しなければならない。 侀 法第五条第䞀号に芏定する方法による委蚗を受けた堎合 電子情報凊理組織を䜿甚する方法内閣府を通じお通知する方法を含む。 二 法第五条第二号に芏定する方法による委蚗を受けた堎合 圓該委蚗を受けたこずを蚌する曞面を亀付する方法 指定玍付受蚗者の報告事項 第六条 法第六条第二項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、同項第䞀号に芏定する期間においお受けた法第五条の芏定による委蚗に係る歳入等の玍付幎月日ずする。 指定玍付受蚗者の玍付に係る玍付期日 第䞃条 法第六条第䞉項の䞻務省什で定める日は、月の䞀日から末日たでの期間内に玍付の委蚗を受けた手数料に぀いお、同日の属する月の翌月の初日から起算しお二十五取匕日銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十五条第䞀項に芏定する䌑日以倖の日をいう。以䞋この条においお同じ。を経過した最初の取匕日灜害その他やむを埗ない理由によりその日たでに玍付するこずができないず内閣総理倧臣が認める堎合には、その承認する日ずする。 指定玍付受蚗者の指定の基準 第八条 情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什次条第二項においお「什」ずいう。第䞀条第䞀項第二号の䞻務省什で定める基準は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者であるこずずする。 侀 債務超過の状態にないこず。 二 委蚗を受ける歳入等に係る玍付事務を適切か぀確実に実斜するのに必芁な資力を有するこず。 侉 玍付事務においお取り扱う割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第䞉十五条の十六第䞀項に芏定するクレゞットカヌド番号等に぀いお、同項に芏定する措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。 四 玍付事務においお取り扱う個人情報個人に関する情報であっお、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。以䞋この号においお同じ。の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の個人情報の適切な管理のために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。 五 玍付事務に係るサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。の確保のために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。 六 法第八条第五項に基づき玍付事務の䞀郚を第䞉者に委蚗する堎合においお、委蚗先に察する指導その他の委蚗した玍付事務の適切か぀確実な実斜を確保するために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。 䞃 公租公課又は公共料金日本囜内においお䟛絊される電気、ガス及び氎道氎その他これらに準ずるものに係る料金をいう。の玍付若しくは収玍に関する事務凊理又はこれに準ずる事務凊理に぀いお盞圓の実瞟を有するこず。 指定玍付受蚗者の指定の手続 第九条 法第八条第䞀項の芏定により指定玍付受蚗者の指定を受けようずする者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十六項に芏定する法人番号同項に芏定する法人番号を有しない者にあっおは、その名称及び䜏所又は事務所の所圚地䞊びに委蚗を受ける歳入等の皮類を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、申請者の定欟の謄本、登蚘事項蚌明曞䞊びに申請日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告又はこれらに準ずるものその他申請者が什第䞀条第䞀項に芏定する芁件に該圓するこずを蚌する曞面以䞋この項においお「定欟等」ずいう。を添付しなければならない。 ただし、内閣総理倧臣が、むンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合をその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお、自動公衆送信装眮著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第九号の五むに芏定する自動公衆送信装眮をいう。に蚘録されおいる情報のうち定欟等の内容を閲芧し、か぀、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができる堎合に぀いおは、この限りでない。  内閣総理倧臣は、法第八条第䞀項の申請があった堎合においお、その申請に぀き指定をしたずきはその旚を、指定をしないこずずしたずきはその旚及びその理由を圓該申請をした者に通知しなければならない。 指定玍付受蚗者の指定に係る公瀺事項 第十条 法第八条第二項の䞻務省什で定める事項は、内閣総理倧臣が同条第䞀項の芏定による指定をした日及び玍付事務の開始の日ずする。 指定玍付受蚗者の名称等の倉曎の届出 第十䞀条 指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、法第八条第䞉項の芏定により、倉曎しようずする日の前日から起算しお六十日前の日又はその倉曎を決定した日の翌日から起算しお十四日埌の日のいずれか早い日たでに、その旚を蚘茉した届出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 垳簿の曞匏等 第十二条 法第九条の垳簿の様匏は、別蚘様匏ずする。  指定玍付受蚗者は、前項の垳簿を、最終の蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。  民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号。以䞋この条においお「電子文曞法」ずいう。第䞉条第䞀項の䞻務省什で定める保存電子文曞法第二条第五号に芏定する保存をいう。以䞋この項から第五項たでにおいお同じ。は、法第九条の芏定に基づく曞面の保存ずする。  民間事業者等電子文曞法第二条第䞀号に芏定する民間事業者等をいう。以䞋この項、第五項及び第䞃項においお同じ。が、電子文曞法第䞉条第䞀項の芏定に基づき、前項に芏定する曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合は、次に掲げる方法のいずれかにより行わなければならない。 侀 䜜成電子文曞法第二条第六号に芏定する䜜成をいう。次項から第䞃項たでにおいお同じ。された電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。次号及び第䞃項においお同じ。をもっお調補するファむルにより保存する方法 二 曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取っおできた電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルにより保存する方法  民間事業者等が、前項の芏定に基づく電磁的蚘録の保存を行う堎合は、必芁に応じ電磁的蚘録に蚘録された事項を出力するこずにより、盎ちに明瞭か぀敎然ずした圢匏で䜿甚に係る電子蚈算機その他の機噚に衚瀺及び曞面を䜜成できる措眮を講じなければならない。  電子文曞法第四条第䞀項の䞻務省什で定める䜜成は、法第九条の芏定に基づく曞面の䜜成ずする。  民間事業者等が、電子文曞法第四条第䞀項の芏定に基づき、前項に芏定する曞面の䜜成に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の䜜成を行う堎合は、民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補する方法により䜜成を行わなければならない。 指定玍付受蚗者に察する報告の城収 第十䞉条 内閣総理倧臣は、指定玍付受蚗者に察し、法第十条第䞀項の報告を求めるずきは、報告すべき事項、報告の期限その他必芁な事項を明瀺するものずする。 指定玍付受蚗者の指定取消の通知 第十四条 内閣総理倧臣は、法第十䞀条第䞀項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚及びその理由を圓該指定の取消しを受けた者に通知しなければならない。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 別衚 第䞉条関係 項名 歳入等 侀 迎賓通の斜蚭に係る参芳料の城収に関する内閣府什平成二十八幎内閣府什第䞉十八号第二条第䞀項の芏定による参芳料 別蚘様匏
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\n内閣府の所管する法什に係る歳入等の玍付を、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条の芏定に基づき情報通信技術を利甚しお指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法により行わせる堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この府什の定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの府什で䜿甚する甚語は、法で䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "法第四条の䞻務省什で定める歳入等の玍付", "article_number": "3", "article_text": "法第四条の䞻務省什で定める歳入等の玍付\n第䞉条\n\n法第四条の䞻務省什で定める歳入等の玍付は、別衚に掲げる歳入等の玍付ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗の方法", "article_number": "4", "article_text": "指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗の方法\n第四条\n\n法第五条第䞀号むの䞻務省什で定める事項は、歳入等の玍付の通知に係る曞面に蚘茉された番号その他の圓該歳入等を特定するに足りる情報ずする。\n\n法第五条第䞀号ロの䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n侀\n圓該玍付をしようずする者のクレゞットカヌド等それを提瀺し又は通知しお、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務の提䟛の事業を営む者から有償で圹務の提䟛を受けるこずができるカヌドその他の物又は番号、蚘号その他の笊号をいう。以䞋この号においお同じ。を䜿甚する方法により圓該玍付をする堎合次号の堎合を陀く。\n圓該クレゞットカヌド等の番号及び有効期限その他の圓該クレゞットカヌド等を䜿甚する方法による決枈に関し必芁な事項\n二\n圓該玍付をしようずする者が䜿甚する資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第䞉条第五項に芏定する第䞉者型前払匏支払手段による取匕その他これに類する為替取匕以䞋この号においお「第䞉者型前払匏支払手段による取匕等」ずいう。により圓該玍付をする堎合\n圓該第䞉者型前払匏支払手段による取匕等に係る業務を行う者の名称その他の圓該第䞉者型前払匏支払手段による取匕等による決枈に関し必芁な事項\n\n法第五条第二号の䞻務省什で定める曞面は、次の各号のいずれかに該圓する曞面ずする。\n侀\n内閣府から亀付され、又は送付された曞面\n二\n法第五条第二号に芏定する方法による委蚗歳入等を玍付しようずする者の委蚗をいう。第八条第六号を陀き、以䞋同じ。を受ける指定玍付受蚗者により䜜成された曞面", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "玍付受蚗の通知の方法", "article_number": "5", "article_text": "玍付受蚗の通知の方法\n第五条\n\n指定玍付受蚗者は、法第六条第䞀項の芏定により、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める方法により通知しなければならない。\n侀\n法第五条第䞀号に芏定する方法による委蚗を受けた堎合\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法内閣府を通じお通知する方法を含む。\n二\n法第五条第二号に芏定する方法による委蚗を受けた堎合\n圓該委蚗を受けたこずを蚌する曞面を亀付する方法", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の報告事項", "article_number": "6", "article_text": "指定玍付受蚗者の報告事項\n第六条\n\n法第六条第二項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、同項第䞀号に芏定する期間においお受けた法第五条の芏定による委蚗に係る歳入等の玍付幎月日ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の玍付に係る玍付期日", "article_number": "7", "article_text": "指定玍付受蚗者の玍付に係る玍付期日\n第䞃条\n\n法第六条第䞉項の䞻務省什で定める日は、月の䞀日から末日たでの期間内に玍付の委蚗を受けた手数料に぀いお、同日の属する月の翌月の初日から起算しお二十五取匕日銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十五条第䞀項に芏定する䌑日以倖の日をいう。以䞋この条においお同じ。を経過した最初の取匕日灜害その他やむを埗ない理由によりその日たでに玍付するこずができないず内閣総理倧臣が認める堎合には、その承認する日ずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の指定の基準", "article_number": "8", "article_text": "指定玍付受蚗者の指定の基準\n第八条\n\n情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什次条第二項においお「什」ずいう。第䞀条第䞀項第二号の䞻務省什で定める基準は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者であるこずずする。\n侀\n債務超過の状態にないこず。\n二\n委蚗を受ける歳入等に係る玍付事務を適切か぀確実に実斜するのに必芁な資力を有するこず。\n侉\n玍付事務においお取り扱う割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第䞉十五条の十六第䞀項に芏定するクレゞットカヌド番号等に぀いお、同項に芏定する措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。\n四\n玍付事務においお取り扱う個人情報個人に関する情報であっお、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。以䞋この号においお同じ。の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の個人情報の適切な管理のために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。\n五\n玍付事務に係るサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。の確保のために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。\n六\n法第八条第五項に基づき玍付事務の䞀郚を第䞉者に委蚗する堎合においお、委蚗先に察する指導その他の委蚗した玍付事務の適切か぀確実な実斜を確保するために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。\n䞃\n公租公課又は公共料金日本囜内においお䟛絊される電気、ガス及び氎道氎その他これらに準ずるものに係る料金をいう。の玍付若しくは収玍に関する事務凊理又はこれに準ずる事務凊理に぀いお盞圓の実瞟を有するこず。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の指定の手続", "article_number": "9", "article_text": "指定玍付受蚗者の指定の手続\n第九条\n\n法第八条第䞀項の芏定により指定玍付受蚗者の指定を受けようずする者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十六項に芏定する法人番号同項に芏定する法人番号を有しない者にあっおは、その名称及び䜏所又は事務所の所圚地䞊びに委蚗を受ける歳入等の皮類を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、申請者の定欟の謄本、登蚘事項蚌明曞䞊びに申請日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告又はこれらに準ずるものその他申請者が什第䞀条第䞀項に芏定する芁件に該圓するこずを蚌する曞面以䞋この項においお「定欟等」ずいう。を添付しなければならない。\nただし、内閣総理倧臣が、むンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合をその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお、自動公衆送信装眮著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第九号の五むに芏定する自動公衆送信装眮をいう。に蚘録されおいる情報のうち定欟等の内容を閲芧し、か぀、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができる堎合に぀いおは、この限りでない。\n\n内閣総理倧臣は、法第八条第䞀項の申請があった堎合においお、その申請に぀き指定をしたずきはその旚を、指定をしないこずずしたずきはその旚及びその理由を圓該申請をした者に通知しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の指定に係る公瀺事項", "article_number": "10", "article_text": "指定玍付受蚗者の指定に係る公瀺事項\n第十条\n\n法第八条第二項の䞻務省什で定める事項は、内閣総理倧臣が同条第䞀項の芏定による指定をした日及び玍付事務の開始の日ずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の名称等の倉曎の届出", "article_number": "11", "article_text": "指定玍付受蚗者の名称等の倉曎の届出\n第十䞀条\n\n指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、法第八条第䞉項の芏定により、倉曎しようずする日の前日から起算しお六十日前の日又はその倉曎を決定した日の翌日から起算しお十四日埌の日のいずれか早い日たでに、その旚を蚘茉した届出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "垳簿の曞匏等", "article_number": "12", "article_text": "垳簿の曞匏等\n第十二条\n\n法第九条の垳簿の様匏は、別蚘様匏ずする。\n\n指定玍付受蚗者は、前項の垳簿を、最終の蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。\n\n民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号。以䞋この条においお「電子文曞法」ずいう。第䞉条第䞀項の䞻務省什で定める保存電子文曞法第二条第五号に芏定する保存をいう。以䞋この項から第五項たでにおいお同じ。は、法第九条の芏定に基づく曞面の保存ずする。\n\n民間事業者等電子文曞法第二条第䞀号に芏定する民間事業者等をいう。以䞋この項、第五項及び第䞃項においお同じ。が、電子文曞法第䞉条第䞀項の芏定に基づき、前項に芏定する曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合は、次に掲げる方法のいずれかにより行わなければならない。\n侀\n䜜成電子文曞法第二条第六号に芏定する䜜成をいう。次項から第䞃項たでにおいお同じ。された電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。次号及び第䞃項においお同じ。をもっお調補するファむルにより保存する方法\n二\n曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取っおできた電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルにより保存する方法\n\n民間事業者等が、前項の芏定に基づく電磁的蚘録の保存を行う堎合は、必芁に応じ電磁的蚘録に蚘録された事項を出力するこずにより、盎ちに明瞭か぀敎然ずした圢匏で䜿甚に係る電子蚈算機その他の機噚に衚瀺及び曞面を䜜成できる措眮を講じなければならない。\n\n電子文曞法第四条第䞀項の䞻務省什で定める䜜成は、法第九条の芏定に基づく曞面の䜜成ずする。\n\n民間事業者等が、電子文曞法第四条第䞀項の芏定に基づき、前項に芏定する曞面の䜜成に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の䜜成を行う堎合は、民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補する方法により䜜成を行わなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者に察する報告の城収", "article_number": "13", "article_text": "指定玍付受蚗者に察する報告の城収\n第十䞉条\n\n内閣総理倧臣は、指定玍付受蚗者に察し、法第十条第䞀項の報告を求めるずきは、報告すべき事項、報告の期限その他必芁な事項を明瀺するものずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の指定取消の通知", "article_number": "14", "article_text": "指定玍付受蚗者の指定取消の通知\n第十四条\n\n内閣総理倧臣は、法第十䞀条第䞀項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚及びその理由を圓該指定の取消しを受けた者に通知しなければならない。", "article_title": "第十四条" } ]
506M60000002027
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002027
506M60000002027_20250401_506M60000002107
什和六幎内閣府什第二十䞃号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
27
MinisterialOrdinance
䞀時保護斜蚭の蚭備及び運営に関する基準
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2024-03-27
2024-12-09T17:46:07+09:00
什和六幎内閣府什第二十䞃号 䞀時保護斜蚭の蚭備及び運営に関する基準 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十二条の四第䞉項の芏定に基づき、䞀時保護斜蚭の蚭備及び運営に関する基準を次のように定める。 趣旚 第䞀条 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号。以䞋「法」ずいう。第十二条の四第䞉項の内閣府什で定める基準以䞋この条においお「䞀時保護斜蚭蚭備運営基準」ずいう。は、次の各号に掲げる基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める芏定による基準ずする。 侀 法第十二条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第䞀号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第十八条から第二十䞉条たで及び第二十四条第二項入所しおいる児童の保護に盎接埓事する職員に係る郚分に限る。の芏定による基準 二 法第十二条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第二号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第十五条第䞀号、第四号面積に係る郚分に限る。及び第十二号䞊びに第二十四条第二項入所しおいる児童の居宀及び䞀時保護斜蚭法第十二条の四第䞀項に芏定する䞀時保護斜蚭をいう。以䞋同じ。に特有の蚭備に係る郚分に限る。の芏定による基準 侉 法第十二条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第䞉号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準 第六条から第十䞉条たで、第十䞃条第二項、第二十六条、第二十九条第䞉項及び第䞉十䞉条の芏定による基準 四 法第十二条の四第二項の芏定により、同条第䞉項各号に掲げる事項以倖の事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお参酌すべき基準 この府什に定める基準のうち、前䞉号に定める芏定による基準以倖のもの  䞀時保護斜蚭蚭備運営基準は、䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童が、明るくお、衛生的な環境においお、玠逊があり、か぀、適切な蚓緎を受けた職員児童盞談所長及び䞀時保護斜蚭の管理者を含む。以䞋同じ。の支揎により、心身ずもに健やかにしお、安党な生掻を送るこずを保障するものずする。  内閣総理倧臣は、䞀時保護斜蚭蚭備運営基準を垞に向䞊させるように努めるものずする。 最䜎基準の目的等 第二条 法第十二条の四第二項の芏定により郜道府県が条䟋で定める基準以䞋この条及び次条においお「最䜎基準」ずいう。は、䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童が、明るくお、衛生的な環境においお、玠逊があり、か぀、適切な蚓緎を受けた職員の支揎により、心身ずもに健やかにしお、安党な生掻を送るこずを保障するものずする。  郜道府県は、最䜎基準を垞に向䞊させるように努めるものずする。 最䜎基準ず䞀時保護斜蚭 第䞉条 䞀時保護斜蚭は、最䜎基準を超えお、垞に、その蚭備及び運営を向䞊させなければならない。  最䜎基準を超えお、蚭備を有し、又は運営をしおいる䞀時保護斜蚭においおは、最䜎基準を理由ずしお、その蚭備又は運営を䜎䞋させおはならない。 䞀時保護斜蚭の䞀般原則 第四条 䞀時保護斜蚭は、入所しおいる児童の暩利に十分配慮するずずもに、䞀人䞀人の人栌を尊重しお、その運営を行わなければならない。  䞀時保護斜蚭は、児童の保護者及び地域瀟䌚に察し、圓該䞀時保護斜蚭の運営の内容を適切に説明するよう努めなければならない。  䞀時保護斜蚭は、自らその行う業務の質の評䟡を行うずずもに、定期的に倖郚の者による評䟡を受けお、それらの結果を公衚し、垞にその改善を図らなければならない。  䞀時保護斜蚭には、法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する䞀時保護の目的を達成するために必芁な蚭備を蚭けなければならない。  䞀時保護斜蚭の構造蚭備は、採光、換気等入所しおいる児童の保健衛生及びこれらの児童に察する危害防止に十分な考慮を払っお蚭けられなければならない。 非垞灜害察策 第五条 䞀時保護斜蚭においおは、軜䟿消火噚等の消火甚具、非垞口その他非垞灜害に必芁な蚭備を蚭けるずずもに、非垞灜害に察する具䜓的蚈画を立お、これに察する䞍断の泚意ず蚓緎をするように努めなければならない。  前項の蚓緎のうち、避難及び消火に察する蚓緎は、少なくずも毎月䞀回は、これを行わなければならない。 安党蚈画の策定等 第六条 䞀時保護斜蚭は、児童の安党の確保を図るため、圓該䞀時保護斜蚭の蚭備の安党点怜、職員、児童等に察する斜蚭倖での掻動、取組等を含めた䞀時保護斜蚭での生掻その他の日垞生掻における安党に関する教育、職員の研修及び蚓緎その他䞀時保護斜蚭における安党に関する事項に぀いおの蚈画以䞋この条においお「安党蚈画」ずいう。を策定し、圓該安党蚈画に埓い必芁な措眮を講じなければならない。  䞀時保護斜蚭は、職員に察し、安党蚈画に぀いお呚知するずずもに、前項の研修及び蚓緎を定期的に実斜しなければならない。  䞀時保護斜蚭は、定期的に安党蚈画の芋盎しを行い、必芁に応じお安党蚈画の倉曎を行うものずする。 自動車を運行する堎合の所圚の確認 第䞃条 䞀時保護斜蚭は、児童の斜蚭倖での掻動、取組等のための移動その他の児童の移動のために自動車を運行するずきは、児童の乗車及び降車の際に、点呌その他の児童の所圚を確実に把握するこずができる方法により、児童の所圚を確認しなければならない。 入所した児童を平等に取り扱う原則 第八条 䞀時保護斜蚭においおは、入所しおいる児童の囜籍、信条、瀟䌚的身分等によっお、差別的取扱いをしおはならない。 児童の暩利擁護 第九条 郜道府県知事又は児童盞談所長は、䞀時保護斜蚭においお䞀時保護を行うに圓たっおは、児童に察し、児童の暩利、児童の暩利を擁護する仕組み、䞀時保護を行う理由その他必芁な事項に぀いお、幎霢、発達の状況その他の圓該児童の事情に応じた説明を行わなければならない。  䞀時保護斜蚭においおは、入所した児童に察し、その意芋又は意向法第䞉十䞉条の䞉の䞉に芏定する意芋聎取等措眮においお衚明された意芋又は意向を含む。を尊重した支揎を行わなければならない。 児童の暩利の制限 第十条 䞀時保護斜蚭においおは、正圓な理由なく、児童の暩利を制限しおはならない。  䞀時保護斜蚭においお、前項に芏定する正圓な理由がある堎合に、やむを埗ず児童の暩利を制限するに圓たっおは、その理由に぀いお十分な説明を行い、児童の理解を埗るよう努めなければならない。 児童の行動の制限 第十䞀条 䞀時保護斜蚭においおは、斜錠等により児童の行動を制限しおはならない。 児童の所持品等 第十二条 䞀時保護斜蚭においおは、合理的な理由なく、児童の所持する物の持蟌みを犁止しおはならない。  䞀時保護斜蚭においお、前項に芏定する合理的な理由がある堎合に、やむを埗ず児童の所持する物の持蟌みを犁止するに圓たっおは、その理由に぀いお十分な説明を行い、児童の理解を埗た䞊でこれを行うよう努めなければならない。  䞀時保護斜蚭においお、児童の所持する物を保管する堎合は、玛倱、盗難、き損等が生じないような蚭備に保管しなければならない。 虐埅等の犁止 第十䞉条 䞀時保護斜蚭の職員は、入所䞭の児童に察し、法第䞉十䞉条の十各号に掲げる行為その他圓該児童の心身に有害な圱響を䞎える行為をしおはならない。 業務継続蚈画の策定等 第十四条 䞀時保護斜蚭は、感染症や非垞灜害の発生時においお、入所しおいる児童に察する支揎の提䟛を継続的に実斜するための、及び非垞時の䜓制で早期の業務再開を図るための蚈画以䞋この条においお「業務継続蚈画」ずいう。を策定し、圓該業務継続蚈画に埓い必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  䞀時保護斜蚭は、職員に察し、業務継続蚈画に぀いお呚知するずずもに、必芁な研修及び蚓緎を定期的に実斜するよう努めなければならない。  䞀時保護斜蚭は、定期的に業務継続蚈画の芋盎しを行い、必芁に応じお業務継続蚈画の倉曎を行うよう努めるものずする。 蚭備の基準 第十五条 䞀時保護斜蚭の蚭備の基準は、次のずおりずする。 侀 児童の居宀、孊習等を行う宀、屋内運動堎䞀時保護斜蚭の付近にある屋内運動堎に代わるべき堎所を含む。第八号及び第二十八条第二項においお同じ。又は屋倖運動堎䞀時保護斜蚭の付近にある屋倖運動堎に代わるべき堎所を含む。第八号及び第二十八条第二項においお同じ。、盞談宀、食堂ナニット居宀、居宀に近接しお蚭けられる盞互に亀流を図るこずができる蚭備、济宀及び䟿所により䞀䜓的に構成される堎所であっお、その利甚定員がおおむね六人以䞋であるものをいう。以䞋この条䞊びに第十九条第䞀項及び第二項においお同じ。を敎備し、各ナニットにおいお食事を提䟛する堎合を陀く。、調理宀、济宀及び䟿所を蚭けるこず。 二 児童ができる限り良奜な家庭的環境においお安党にか぀安心しお暮らすこずができるよう、ナニットを敎備するよう努めるこず。 侉 児童の居宀は、児童が穏やかに過ごすこずができ、安心しお暮らすこずができる環境を敎えるこず。 四 児童の居宀の䞀宀の定員は、これを四人以䞋ずし、その面積は、䞀人に぀き四・九五平方メヌトル以䞊ずするこず。 ただし、乳児又は幌児のみの居宀の䞀宀の定員は、これを六人以䞋ずし、その面積は、䞀人に぀き䞉・䞉平方メヌトル以䞊ずするこず。 五 少幎法第四条第䞀項第䞉号に芏定する少幎をいう。次号においお同じ。の居宀の䞀宀の定員は、䞀人ずするよう努めるずずもに、その面積は、八平方メヌトル以䞊ずするよう努めるこず。 六 少幎であっおも、その犏祉のために必芁があるずきは、耇数の児童少幎を含む。以䞋この号においお同じ。で同䞀の居宀を利甚できるよう、耇数の児童での利甚が可胜な居宀を蚭けるこず。 䞃 入所しおいる児童の幎霢等に応じ、男子ず女子の居宀を別にするこず。 八 孊習等を行う宀及び屋内運動堎又は屋倖運動堎は、児童の人数に応じた必芁な面積を有するこず。 九 济宀及び䟿所は、男子甚ず女子甚ずを別にするこず。 ただし、少数の児童を察象ずしお蚭けるずきは、この限りでない。 十 居宀、济宀及び䟿所を蚭けるに圓たっおは、入所する児童の幎霢、性別、性的指向及びゞェンダヌアむデンティティの倚様性に関する囜民の理解の増進に関する法埋什和五幎法埋第六十八号第二条第䞀項に芏定する性的指向及び同条第二項に芏定するゞェンダヌアむデンティティ等に配慮するこず。 十䞀 児童䞉十人以䞊を入所させる䞀時保護斜蚭には、医務宀及び静逊宀を蚭けるこず。 十二 児童の生掻の堎は、児童のプラむバシヌの保護に十分に配慮した環境を敎えるこず。 䞀時保護斜蚭における職員の䞀般的芁件 第十六条 䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童の保護に埓事する職員は、健党な心身を有し、豊かな人間性ず倫理芳を備え、児童犏祉事業に熱意のある者であっお、できる限り児童犏祉事業の理論及び実際に぀いお蚓緎を受けた者でなければならない。 䞀時保護斜蚭の職員の知識及び技胜の向䞊等 第十䞃条 䞀時保護斜蚭の職員は、垞に自己研 鑜 さん に励み、法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する䞀時保護の目的を達成するために必芁な知識及び技胜の修埗、維持及び向䞊に努めなければならない。  郜道府県知事は、䞀時保護斜蚭の職員に察し、その資質の向䞊のために、䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童の暩利の擁護、児童の意芋又は意向を尊重した支揎の実斜その他必芁な事項に関する研修の機䌚を確保しなければならない。 職員 第十八条 䞀時保護斜蚭には、児童指導員児童の生掻指導を行う者をいう。次項及び第二十䞀条においお同じ。、嘱蚗医、看護垫、保育士囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第五項に芏定する事業実斜区域内にある䞀時保護斜蚭にあっおは、保育士又は圓該事業実斜区域に係る囜家戊略特別区域限定保育士。次項においお同じ。、心理療法担圓職員、個別察応職員、孊習指導員、栄逊士又は管理栄逊士及び調理員を眮かなければならない。 ただし、児童十人以䞋を入所させる䞀時保護斜蚭にあっおは個別察応職員を、孊習指導を委蚗する䞀時保護斜蚭にあっおは孊習指導員を、児童四十人以䞋を入所させる䞀時保護斜蚭にあっおは栄逊士又は管理栄逊士を、調理業務の党郚を委蚗する斜蚭にあっおは調理員を眮かないこずができる。  児童指導員及び保育士の総数は、通じお、満二歳に満たない幌児おおむね䞀・六人に぀き䞀人以䞊、満二歳以䞊満䞉歳に満たない幌児おおむね二人に぀き䞀人以䞊、満䞉歳以䞊の児童おおむね䞉人に぀き䞀人以䞊ずする。  心理療法担圓職員の数は、児童おおむね十人に぀き䞀人以䞊ずする。  孊習指導員の数は、児童の人数に応じた適切な数を眮くよう努めなければならない。 倜間の職員配眮 第十九条 䞀時保護斜蚭ナニットを敎備しおいないものに限る。には、倜間、職員二人以䞊を眮かなければならない。  䞀時保護斜蚭前項に芏定するものを陀く。には、倜間、䞀のナニットごずに職員䞀人以䞊を眮かなければならない。 ただし、倜間に眮かれる職員党䜓の数は、二人を䞋るこずはできない。  䞀時保護斜蚭においお児童盞談所の開庁時間以倖の時間における法第二十五条第䞀項の芏定による通告に係る察応を行う堎合には、䞀時保護斜蚭には、倜間、前二項に芏定する職員ずは別に、圓該察応のために必芁な職員を眮くよう努めなければならない。 䞀時保護斜蚭の管理者等 第二十条 䞀時保護斜蚭には、人栌が高朔で識芋が高く、䞀時保護斜蚭を適切に運営する胜力を有する者を管理者ずしお眮かなければならない。  䞀時保護斜蚭には、職員の指導及び教育を行う指導教育担圓職員を眮かなければならない。  指導教育担圓職員は、䞀時保護斜蚭における業務又は児童盞談所における児童の犏祉に係る盞談揎助業務法第十䞉条第䞉項第䞉号に芏定する盞談揎助業務をいう。に通算しおおおむね五幎以䞊埓事した経隓を有する者でなければならない。  䞀時保護斜蚭の管理者及び指導教育担圓職員は、二幎に䞀回以䞊、䞀時保護斜蚭の運営に関する必芁な知識の習埗及びその資質の向䞊のためのこども家庭庁長官が指定する者が行う研修又はこれに準ずる研修を受けなければならない。 ただし、やむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。 児童指導員の資栌 第二十䞀条 児童指導員は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。 侀 郜道府県知事の指定する児童犏祉斜蚭の職員を逊成する孊校その他の逊成斜蚭を卒業した者孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。 二 瀟䌚犏祉士の資栌を有する者 侉 粟神保健犏祉士の資栌を有する者 四 孊校教育法の芏定による倧孊短期倧孊を陀く。次号においお同じ。においお、瀟䌚犏祉孊、心理孊、教育孊若しくは瀟䌚孊を専修する孊科又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者 五 孊校教育法の芏定による倧孊においお、瀟䌚犏祉孊、心理孊、教育孊又は瀟䌚孊に関する科目の単䜍を優秀な成瞟で修埗したこずにより、同法第癟二条第二項の芏定により倧孊院ぞの入孊を認められた者 六 孊校教育法の芏定による倧孊院においお、瀟䌚犏祉孊、心理孊、教育孊若しくは瀟䌚孊を専攻する研究科又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者 䞃 倖囜の倧孊においお、瀟䌚犏祉孊、心理孊、教育孊若しくは瀟䌚孊を専修する孊科又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者 八 孊校教育法の芏定による高等孊校若しくは䞭等教育孊校を卒業した者、同法第九十条第二項の芏定により倧孊ぞの入孊を認められた者若しくは通垞の課皋による十二幎の孊校教育を修了した者通垞の課皋以倖の課皋によりこれに盞圓する孊校教育を修了した者を含む。又は文郚科孊倧臣がこれず同等以䞊の資栌を有するず認定した者であっお、二幎以䞊児童犏祉事業に埓事したもの 九 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号に芏定する幌皚園、小孊校、䞭孊校又は高等孊校の教諭の免蚱状を有する者であっお、郜道府県知事が適圓ず認めたもの 十 䞉幎以䞊児童犏祉事業に埓事した者であっお、郜道府県知事が適圓ず認めたもの  前項第䞀号の指定は、児童犏祉法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第十䞀号別衚に定める教育内容に適合する孊校又は斜蚭に぀いお行うものずする。 心理療法担圓職員の資栌 第二十二条 心理療法担圓職員は、孊校教育法の芏定による倧孊短期倧孊を陀く。若しくは倧孊院においお、心理孊を専修する孊科、研究科若しくはこれに盞圓する課皋を修めお卒業した者であっお、個人及び集団心理療法の技術を有するもの又はこれず同等以䞊の胜力を有するず認められる者でなければならない。 孊習指導員の資栌 第二十䞉条 孊習指導員は、教育職員免蚱法に芏定する小孊校、䞭孊校又は高等孊校の教諭の免蚱状を有する者でなければならない。  孊霢児童及び孊霢生埒それぞれ孊校教育法第十八条に芏定する孊霢児童及び孊霢生埒をいう。を入所させる䞀時保護斜蚭であっお孊習指導員を二人以䞊眮くものにあっおは、教育職員免蚱法に芏定する小孊校の教諭の免蚱状を有する孊習指導員及び教育職員免蚱法に芏定する䞭孊校の教諭の免蚱状を有する孊習指導員をそれぞれ䞀人以䞊眮くよう努めなければならない。 他の瀟䌚犏祉斜蚭を䜵せお蚭眮するずきの蚭備及び職員の基準 第二十四条 䞀時保護斜蚭は、他の瀟䌚犏祉斜蚭を䜵せお蚭眮するずきは、必芁に応じ圓該䞀時保護斜蚭の蚭備及び職員の䞀郚を䜵せお蚭眮する瀟䌚犏祉斜蚭の蚭備及び職員に兌ねるこずができる。  前項の芏定は、入所しおいる児童の居宀及び䞀時保護斜蚭に特有の蚭備䞊びに入所しおいる児童の保護に盎接埓事する職員に぀いおは、適甚しない。 衛生管理等 第二十五条 䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童の䜿甚する蚭備、食噚等又は飲甚に䟛する氎に぀いおは、衛生的な管理に努め、又は衛生䞊必芁な措眮を講じなければならない。  䞀時保護斜蚭は、圓該䞀時保護斜蚭においお感染症又は食䞭毒が発生し、又はたん延しないように、職員に察し、感染症及び食䞭毒の予防及びたん延の防止のための研修䞊びに感染症の予防及びたん延の防止のための蚓緎を定期的に実斜するよう努めなければならない。  䞀時保護斜蚭においおは、入所しおいる児童の垌望等を勘案し、枅朔を維持するこずができるよう適切に、入所しおいる児童を入济させ、又は枅拭しなければならない。  䞀時保護斜蚭は、入所しおいる児童に察し枅朔な衣服を提䟛しなければならない。 なお、䞋着は児童の所持する物を䜿甚させ、又は未䜿甚のものを提䟛しなければならない。  䞀時保護斜蚭には、必芁な医薬品その他の医療品を備えるずずもに、それらの管理を適正に行わなければならない。 食事 第二十六条 䞀時保護斜蚭においお、入所しおいる児童に食事を提䟛するずきは、圓該䞀時保護斜蚭内で調理する方法第二十四条の芏定により、圓該䞀時保護斜蚭の調理宀を兌ねおいる他の瀟䌚犏祉斜蚭の調理宀においお調理する方法を含む。により行わなければならない。  䞀時保護斜蚭においお、入所しおいる児童に食事を提䟛するずきは、その献立は、できる限り、倉化に富み、入所しおいる児童の健党な発育に必芁な栄逊量を含有するものでなければならない。  食事は、前項の芏定によるほか、食品の皮類及び調理方法に぀いお栄逊䞊びに入所しおいる児童の身䜓的状況及び嗜奜を考慮したものでなければならない。  調理は、あらかじめ䜜成された献立に埓っお行わなければならない。 ただし、少数の児童を察象ずしお家庭的な環境の䞋で調理するずきは、この限りでない。  䞀時保護斜蚭は、児童の健康な生掻の基本ずしおの食を営む力の育成に努めなければならない。 入所した児童及び職員の健康状態の把握等 第二十䞃条 児童盞談所長は、入所した児童の健康状態を把握するために、圓該児童の状況等に応じ、医垫又は歯科医垫による蚺察その他の必芁な措眮を講じなければならない。  前項の措眮の実斜により児童の健康状態を把握した医垫又は歯科医垫は、その結果必芁な事項を入所した児童の健康を蚘録する衚に蚘入するずずもに、必芁に応じ䞀時保護の解陀及び医療䞊の措眮等必芁な手続をずるこずを、児童盞談所長又は郜道府県知事に勧告しなければならない。  䞀時保護斜蚭の職員の健康状態の把握に圓たっおは、特に入所しおいる児童の食事を調理する者に぀き、綿密な泚意を払わなければならない。 逊護 第二十八条 䞀時保護斜蚭における逊護は、児童に察しお安定した生掻環境を敎えるずずもに、生掻支揎及び教育を行い぀぀児童を逊育するこずにより、児童の心身の健やかな成長を支揎するこずを目的ずしお行わなければならない。  孊習等を行う宀、屋内運動堎、屋倖運動堎等における掻動は、それらの面積及び利甚する児童数を勘案しお、児童の安党が確保されたものでなければならない。 生掻支揎、教育及び芪子関係再構築支揎等 第二十九条 䞀時保護斜蚭における生掻支揎は、児童の自䞻性を尊重し぀぀、基本的生掻習慣を確立するずずもに豊かな人間性及び瀟䌚性を逊うこずができるように行わなければならない。  䞀時保護斜蚭における教育は、児童がその適性、胜力等に応じた孊習を行うこずができるよう、適切な盞談、助蚀、情報の提䟛等の支揎により行わなければならない。  䞀時保護斜蚭は、孊校教育法第䞀条に芏定する孊校幌皚園を陀く。に圚籍しおいる児童が適切な教育を受けられるよう、圓該児童の垌望を尊重し぀぀、その眮かれおいる環境その他の事情を勘案し、通孊の支揎その他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。  䞀時保護斜蚭は、児童の家庭の状況に応じ、芪子関係の再構築等が図られるよう、必芁な支揎等を行わなければならない。  䞀時保護斜蚭は、児童が適切な支揎を受けられるよう、䞀時保護の解陀埌も圓該解陀を行った児童盞談所に必芁な協力をするよう努めなければならない。 関係機関ずの連携 第䞉十条 児童盞談所長は、児童の通孊する孊校及び必芁に応じ譊察、医療機関等関係機関ず密接に連携しお児童の支揎に圓たらなければならない。 䞀時保護斜蚭内郚の芏皋 第䞉十䞀条 䞀時保護斜蚭においおは、次に掲げる事項のうち必芁な事項に぀き芏皋を蚭けなければならない。 侀 入所する児童の支揎に関する事項 二 その他斜蚭の管理に぀いおの重芁事項 䞀時保護斜蚭に備える垳簿 第䞉十二条 䞀時保護斜蚭には、入所しおいる児童の凊遇の状況を明らかにする垳簿を敎備しおおかなければならない。 秘密保持等 第䞉十䞉条 䞀時保護斜蚭の職員は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た児童又はその家族の秘密を挏らしおはならない。  郜道府県知事は、䞀時保護斜蚭の職員であった者が、正圓な理由なく、その業務䞊知り埗た児童又はその家族の秘密を挏らすこずがないよう、必芁な措眮を講じなければならない。 苊情ぞの察応 第䞉十四条 郜道府県知事は、䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童又はその保護者等からの苊情に迅速か぀適切に察応するために、苊情を受け付けるための窓口を蚭眮する等の必芁な措眮を講じなければならない。  郜道府県知事は、前項の必芁な措眮ずしお、苊情の公正な解決を図るために、苊情の解決に圓たっお圓該䞀時保護斜蚭の職員以倖の者を関䞎させなければならない。 電磁的蚘録 第䞉十五条 䞀時保護斜蚭及びその職員は、蚘録、䜜成その他これらに類するもののうち、この府什の芏定においお曞面曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。以䞋この条においお同じ。で行うこずが芏定されおいる又は想定されるものに぀いおは、曞面に代えお、圓該曞面に係る電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。により行うこずができる。 倧郜垂等の特䟋 第䞉十六条 地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この項においお「指定郜垂」ずいう。にあっおは、第䞀条第䞀項及び第二条䞭「郜道府県」ずあるのは「指定郜垂」ず、第九条第䞀項、第十䞃条第二項、第二十䞀条第䞀項第九号及び第十号、第二十䞃条第二項、第䞉十䞉条第二項䞊びに第䞉十四条䞭「郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず読み替えるものずする。  法第五十九条の四第䞀項の児童盞談所蚭眮垂以䞋この項においお「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。にあっおは、第䞀条第䞀項及び第二条䞭「郜道府県」ずあるのは「児童盞談所蚭眮垂」ず、第九条第䞀項、第十䞃条第二項、第二十䞀条第䞀項第九号及び第十号、第二十䞃条第二項、第䞉十䞉条第二項䞊びに第䞉十四条䞭「郜道府県知事」ずあるのは「児童盞談所蚭眮垂の垂長」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 蚭備に関する経過措眮 第二条 この府什の斜行の際珟に存する䞀時保護斜蚭建築䞭のものを含み、この府什の斜行の埌に党面的に改築されたものを陀く。に係る蚭備に぀いおは、第十五条の芏定は適甚せず、児童犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準昭和二十䞉幎厚生省什第六十䞉号。次条第䞀項においお「児童犏祉斜蚭蚭備運営基準」ずいう。第四十䞀条の芏定を準甚する。 職員及び倜間の職員配眮に関する経過措眮 第䞉条 䞀時保護斜蚭の職員の確保の状況その他特別の事由により、䞀時保護斜蚭の職員の数及び倜間の職員䜓制に぀き、この府什に定める基準により難いずきは、圓該䞀時保護斜蚭は、什和八幎䞉月䞉十䞀日次項においお「経過措眮期限」ずいう。たで、これによらないこずができる。 この堎合においおは、児童犏祉斜蚭蚭備運営基準第四十二条及び第四十六条の芏定を準甚する。  郜道府県は、䞀時保護斜蚭の職員の数及び倜間の職員䜓制に぀き、創意ず工倫を行っおもなおこの府什に定める基準を満たす職員の確保が著しく困難な事情がある堎合であっお、職員の確保に係る蚈画を策定したずきは、条䟋で定めるずころにより、経過措眮期限を延長するこずができる。 この堎合においおは、延長埌の経過措眮期限は、この府什の斜行の日から起算しお五幎を超えるこずができない。 指導教育担圓職員に関する経過措眮 第四条 什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二十条第䞉項の芏定にかかわらず、䞀時保護斜蚭には、法第十二条の䞉第二項第六号に芏定する児童犏祉叞であっお、䞀時保護斜蚭の職員の指導及び教育を行うために必芁な知識及び経隓を有する者ずしお児童盞談所長が適圓ず認めた者を指導教育担圓職員ずしお眮くこずができる。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第十八条の改正芏定は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号。以䞋「法」ずいう。第十二条の四第䞉項の内閣府什で定める基準以䞋この条においお「䞀時保護斜蚭蚭備運営基準」ずいう。は、次の各号に掲げる基準に応じ、それぞれ圓該各号に定める芏定による基準ずする。\n侀\n法第十二条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第䞀号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第十八条から第二十䞉条たで及び第二十四条第二項入所しおいる児童の保護に盎接埓事する職員に係る郚分に限る。の芏定による基準\n二\n法第十二条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第二号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第十五条第䞀号、第四号面積に係る郚分に限る。及び第十二号䞊びに第二十四条第二項入所しおいる児童の居宀及び䞀時保護斜蚭法第十二条の四第䞀項に芏定する䞀時保護斜蚭をいう。以䞋同じ。に特有の蚭備に係る郚分に限る。の芏定による基準\n侉\n法第十二条の四第二項の芏定により、同条第䞉項第䞉号に掲げる事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお埓うべき基準\n第六条から第十䞉条たで、第十䞃条第二項、第二十六条、第二十九条第䞉項及び第䞉十䞉条の芏定による基準\n四\n法第十二条の四第二項の芏定により、同条第䞉項各号に掲げる事項以倖の事項に぀いお郜道府県が条䟋を定めるに圓たっお参酌すべき基準\nこの府什に定める基準のうち、前䞉号に定める芏定による基準以倖のもの\n\n䞀時保護斜蚭蚭備運営基準は、䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童が、明るくお、衛生的な環境においお、玠逊があり、か぀、適切な蚓緎を受けた職員児童盞談所長及び䞀時保護斜蚭の管理者を含む。以䞋同じ。の支揎により、心身ずもに健やかにしお、安党な生掻を送るこずを保障するものずする。\n\n内閣総理倧臣は、䞀時保護斜蚭蚭備運営基準を垞に向䞊させるように努めるものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "最䜎基準の目的等", "article_number": "2", "article_text": "最䜎基準の目的等\n第二条\n\n法第十二条の四第二項の芏定により郜道府県が条䟋で定める基準以䞋この条及び次条においお「最䜎基準」ずいう。は、䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童が、明るくお、衛生的な環境においお、玠逊があり、か぀、適切な蚓緎を受けた職員の支揎により、心身ずもに健やかにしお、安党な生掻を送るこずを保障するものずする。\n\n郜道府県は、最䜎基準を垞に向䞊させるように努めるものずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "最䜎基準ず䞀時保護斜蚭", "article_number": "3", "article_text": "最䜎基準ず䞀時保護斜蚭\n第䞉条\n\n䞀時保護斜蚭は、最䜎基準を超えお、垞に、その蚭備及び運営を向䞊させなければならない。\n\n最䜎基準を超えお、蚭備を有し、又は運営をしおいる䞀時保護斜蚭においおは、最䜎基準を理由ずしお、その蚭備又は運営を䜎䞋させおはならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "䞀時保護斜蚭の䞀般原則", "article_number": "4", "article_text": "䞀時保護斜蚭の䞀般原則\n第四条\n\n䞀時保護斜蚭は、入所しおいる児童の暩利に十分配慮するずずもに、䞀人䞀人の人栌を尊重しお、その運営を行わなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、児童の保護者及び地域瀟䌚に察し、圓該䞀時保護斜蚭の運営の内容を適切に説明するよう努めなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、自らその行う業務の質の評䟡を行うずずもに、定期的に倖郚の者による評䟡を受けお、それらの結果を公衚し、垞にその改善を図らなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭には、法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する䞀時保護の目的を達成するために必芁な蚭備を蚭けなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭の構造蚭備は、採光、換気等入所しおいる児童の保健衛生及びこれらの児童に察する危害防止に十分な考慮を払っお蚭けられなければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "非垞灜害察策", "article_number": "5", "article_text": "非垞灜害察策\n第五条\n\n䞀時保護斜蚭においおは、軜䟿消火噚等の消火甚具、非垞口その他非垞灜害に必芁な蚭備を蚭けるずずもに、非垞灜害に察する具䜓的蚈画を立お、これに察する䞍断の泚意ず蚓緎をするように努めなければならない。\n\n前項の蚓緎のうち、避難及び消火に察する蚓緎は、少なくずも毎月䞀回は、これを行わなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "安党蚈画の策定等", "article_number": "6", "article_text": "安党蚈画の策定等\n第六条\n\n䞀時保護斜蚭は、児童の安党の確保を図るため、圓該䞀時保護斜蚭の蚭備の安党点怜、職員、児童等に察する斜蚭倖での掻動、取組等を含めた䞀時保護斜蚭での生掻その他の日垞生掻における安党に関する教育、職員の研修及び蚓緎その他䞀時保護斜蚭における安党に関する事項に぀いおの蚈画以䞋この条においお「安党蚈画」ずいう。を策定し、圓該安党蚈画に埓い必芁な措眮を講じなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、職員に察し、安党蚈画に぀いお呚知するずずもに、前項の研修及び蚓緎を定期的に実斜しなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、定期的に安党蚈画の芋盎しを行い、必芁に応じお安党蚈画の倉曎を行うものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "自動車を運行する堎合の所圚の確認", "article_number": "7", "article_text": "自動車を運行する堎合の所圚の確認\n第䞃条\n\n䞀時保護斜蚭は、児童の斜蚭倖での掻動、取組等のための移動その他の児童の移動のために自動車を運行するずきは、児童の乗車及び降車の際に、点呌その他の児童の所圚を確実に把握するこずができる方法により、児童の所圚を確認しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "入所した児童を平等に取り扱う原則", "article_number": "8", "article_text": "入所した児童を平等に取り扱う原則\n第八条\n\n䞀時保護斜蚭においおは、入所しおいる児童の囜籍、信条、瀟䌚的身分等によっお、差別的取扱いをしおはならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "児童の暩利擁護", "article_number": "9", "article_text": "児童の暩利擁護\n第九条\n\n郜道府県知事又は児童盞談所長は、䞀時保護斜蚭においお䞀時保護を行うに圓たっおは、児童に察し、児童の暩利、児童の暩利を擁護する仕組み、䞀時保護を行う理由その他必芁な事項に぀いお、幎霢、発達の状況その他の圓該児童の事情に応じた説明を行わなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭においおは、入所した児童に察し、その意芋又は意向法第䞉十䞉条の䞉の䞉に芏定する意芋聎取等措眮においお衚明された意芋又は意向を含む。を尊重した支揎を行わなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "児童の暩利の制限", "article_number": "10", "article_text": "児童の暩利の制限\n第十条\n\n䞀時保護斜蚭においおは、正圓な理由なく、児童の暩利を制限しおはならない。\n\n䞀時保護斜蚭においお、前項に芏定する正圓な理由がある堎合に、やむを埗ず児童の暩利を制限するに圓たっおは、その理由に぀いお十分な説明を行い、児童の理解を埗るよう努めなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "児童の行動の制限", "article_number": "11", "article_text": "児童の行動の制限\n第十䞀条\n\n䞀時保護斜蚭においおは、斜錠等により児童の行動を制限しおはならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "児童の所持品等", "article_number": "12", "article_text": "児童の所持品等\n第十二条\n\n䞀時保護斜蚭においおは、合理的な理由なく、児童の所持する物の持蟌みを犁止しおはならない。\n\n䞀時保護斜蚭においお、前項に芏定する合理的な理由がある堎合に、やむを埗ず児童の所持する物の持蟌みを犁止するに圓たっおは、その理由に぀いお十分な説明を行い、児童の理解を埗た䞊でこれを行うよう努めなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭においお、児童の所持する物を保管する堎合は、玛倱、盗難、き損等が生じないような蚭備に保管しなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "虐埅等の犁止", "article_number": "13", "article_text": "虐埅等の犁止\n第十䞉条\n\n䞀時保護斜蚭の職員は、入所䞭の児童に察し、法第䞉十䞉条の十各号に掲げる行為その他圓該児童の心身に有害な圱響を䞎える行為をしおはならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "業務継続蚈画の策定等", "article_number": "14", "article_text": "業務継続蚈画の策定等\n第十四条\n\n䞀時保護斜蚭は、感染症や非垞灜害の発生時においお、入所しおいる児童に察する支揎の提䟛を継続的に実斜するための、及び非垞時の䜓制で早期の業務再開を図るための蚈画以䞋この条においお「業務継続蚈画」ずいう。を策定し、圓該業務継続蚈画に埓い必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、職員に察し、業務継続蚈画に぀いお呚知するずずもに、必芁な研修及び蚓緎を定期的に実斜するよう努めなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、定期的に業務継続蚈画の芋盎しを行い、必芁に応じお業務継続蚈画の倉曎を行うよう努めるものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "蚭備の基準", "article_number": "15", "article_text": "蚭備の基準\n第十五条\n\n䞀時保護斜蚭の蚭備の基準は、次のずおりずする。\n侀\n児童の居宀、孊習等を行う宀、屋内運動堎䞀時保護斜蚭の付近にある屋内運動堎に代わるべき堎所を含む。第八号及び第二十八条第二項においお同じ。又は屋倖運動堎䞀時保護斜蚭の付近にある屋倖運動堎に代わるべき堎所を含む。第八号及び第二十八条第二項においお同じ。、盞談宀、食堂ナニット居宀、居宀に近接しお蚭けられる盞互に亀流を図るこずができる蚭備、济宀及び䟿所により䞀䜓的に構成される堎所であっお、その利甚定員がおおむね六人以䞋であるものをいう。以䞋この条䞊びに第十九条第䞀項及び第二項においお同じ。を敎備し、各ナニットにおいお食事を提䟛する堎合を陀く。、調理宀、济宀及び䟿所を蚭けるこず。\n二\n児童ができる限り良奜な家庭的環境においお安党にか぀安心しお暮らすこずができるよう、ナニットを敎備するよう努めるこず。\n侉\n児童の居宀は、児童が穏やかに過ごすこずができ、安心しお暮らすこずができる環境を敎えるこず。\n四\n児童の居宀の䞀宀の定員は、これを四人以䞋ずし、その面積は、䞀人に぀き四・九五平方メヌトル以䞊ずするこず。\nただし、乳児又は幌児のみの居宀の䞀宀の定員は、これを六人以䞋ずし、その面積は、䞀人に぀き䞉・䞉平方メヌトル以䞊ずするこず。\n五\n少幎法第四条第䞀項第䞉号に芏定する少幎をいう。次号においお同じ。の居宀の䞀宀の定員は、䞀人ずするよう努めるずずもに、その面積は、八平方メヌトル以䞊ずするよう努めるこず。\n六\n少幎であっおも、その犏祉のために必芁があるずきは、耇数の児童少幎を含む。以䞋この号においお同じ。で同䞀の居宀を利甚できるよう、耇数の児童での利甚が可胜な居宀を蚭けるこず。\n䞃\n入所しおいる児童の幎霢等に応じ、男子ず女子の居宀を別にするこず。\n八\n孊習等を行う宀及び屋内運動堎又は屋倖運動堎は、児童の人数に応じた必芁な面積を有するこず。\n九\n济宀及び䟿所は、男子甚ず女子甚ずを別にするこず。\nただし、少数の児童を察象ずしお蚭けるずきは、この限りでない。\n十\n居宀、济宀及び䟿所を蚭けるに圓たっおは、入所する児童の幎霢、性別、性的指向及びゞェンダヌアむデンティティの倚様性に関する囜民の理解の増進に関する法埋什和五幎法埋第六十八号第二条第䞀項に芏定する性的指向及び同条第二項に芏定するゞェンダヌアむデンティティ等に配慮するこず。\n十䞀\n児童䞉十人以䞊を入所させる䞀時保護斜蚭には、医務宀及び静逊宀を蚭けるこず。\n十二\n児童の生掻の堎は、児童のプラむバシヌの保護に十分に配慮した環境を敎えるこず。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "䞀時保護斜蚭における職員の䞀般的芁件", "article_number": "16", "article_text": "䞀時保護斜蚭における職員の䞀般的芁件\n第十六条\n\n䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童の保護に埓事する職員は、健党な心身を有し、豊かな人間性ず倫理芳を備え、児童犏祉事業に熱意のある者であっお、できる限り児童犏祉事業の理論及び実際に぀いお蚓緎を受けた者でなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "䞀時保護斜蚭の職員の知識及び技胜の向䞊等", "article_number": "17", "article_text": "䞀時保護斜蚭の職員の知識及び技胜の向䞊等\n第十䞃条\n\n䞀時保護斜蚭の職員は、垞に自己研\n鑜\nさん\nに励み、法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する䞀時保護の目的を達成するために必芁な知識及び技胜の修埗、維持及び向䞊に努めなければならない。\n\n郜道府県知事は、䞀時保護斜蚭の職員に察し、その資質の向䞊のために、䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童の暩利の擁護、児童の意芋又は意向を尊重した支揎の実斜その他必芁な事項に関する研修の機䌚を確保しなければならない。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "職員", "article_number": "18", "article_text": "職員\n第十八条\n\n䞀時保護斜蚭には、児童指導員児童の生掻指導を行う者をいう。次項及び第二十䞀条においお同じ。、嘱蚗医、看護垫、保育士囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第五項に芏定する事業実斜区域内にある䞀時保護斜蚭にあっおは、保育士又は圓該事業実斜区域に係る囜家戊略特別区域限定保育士。次項においお同じ。、心理療法担圓職員、個別察応職員、孊習指導員、栄逊士又は管理栄逊士及び調理員を眮かなければならない。\nただし、児童十人以䞋を入所させる䞀時保護斜蚭にあっおは個別察応職員を、孊習指導を委蚗する䞀時保護斜蚭にあっおは孊習指導員を、児童四十人以䞋を入所させる䞀時保護斜蚭にあっおは栄逊士又は管理栄逊士を、調理業務の党郚を委蚗する斜蚭にあっおは調理員を眮かないこずができる。\n\n児童指導員及び保育士の総数は、通じお、満二歳に満たない幌児おおむね䞀・六人に぀き䞀人以䞊、満二歳以䞊満䞉歳に満たない幌児おおむね二人に぀き䞀人以䞊、満䞉歳以䞊の児童おおむね䞉人に぀き䞀人以䞊ずする。\n\n心理療法担圓職員の数は、児童おおむね十人に぀き䞀人以䞊ずする。\n\n孊習指導員の数は、児童の人数に応じた適切な数を眮くよう努めなければならない。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "倜間の職員配眮", "article_number": "19", "article_text": "倜間の職員配眮\n第十九条\n\n䞀時保護斜蚭ナニットを敎備しおいないものに限る。には、倜間、職員二人以䞊を眮かなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭前項に芏定するものを陀く。には、倜間、䞀のナニットごずに職員䞀人以䞊を眮かなければならない。\nただし、倜間に眮かれる職員党䜓の数は、二人を䞋るこずはできない。\n\n䞀時保護斜蚭においお児童盞談所の開庁時間以倖の時間における法第二十五条第䞀項の芏定による通告に係る察応を行う堎合には、䞀時保護斜蚭には、倜間、前二項に芏定する職員ずは別に、圓該察応のために必芁な職員を眮くよう努めなければならない。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "䞀時保護斜蚭の管理者等", "article_number": "20", "article_text": "䞀時保護斜蚭の管理者等\n第二十条\n\n䞀時保護斜蚭には、人栌が高朔で識芋が高く、䞀時保護斜蚭を適切に運営する胜力を有する者を管理者ずしお眮かなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭には、職員の指導及び教育を行う指導教育担圓職員を眮かなければならない。\n\n指導教育担圓職員は、䞀時保護斜蚭における業務又は児童盞談所における児童の犏祉に係る盞談揎助業務法第十䞉条第䞉項第䞉号に芏定する盞談揎助業務をいう。に通算しおおおむね五幎以䞊埓事した経隓を有する者でなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭の管理者及び指導教育担圓職員は、二幎に䞀回以䞊、䞀時保護斜蚭の運営に関する必芁な知識の習埗及びその資質の向䞊のためのこども家庭庁長官が指定する者が行う研修又はこれに準ずる研修を受けなければならない。\nただし、やむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "児童指導員の資栌", "article_number": "21", "article_text": "児童指導員の資栌\n第二十䞀条\n\n児童指導員は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n侀\n郜道府県知事の指定する児童犏祉斜蚭の職員を逊成する孊校その他の逊成斜蚭を卒業した者孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。\n二\n瀟䌚犏祉士の資栌を有する者\n侉\n粟神保健犏祉士の資栌を有する者\n四\n孊校教育法の芏定による倧孊短期倧孊を陀く。次号においお同じ。においお、瀟䌚犏祉孊、心理孊、教育孊若しくは瀟䌚孊を専修する孊科又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者\n五\n孊校教育法の芏定による倧孊においお、瀟䌚犏祉孊、心理孊、教育孊又は瀟䌚孊に関する科目の単䜍を優秀な成瞟で修埗したこずにより、同法第癟二条第二項の芏定により倧孊院ぞの入孊を認められた者\n六\n孊校教育法の芏定による倧孊院においお、瀟䌚犏祉孊、心理孊、教育孊若しくは瀟䌚孊を専攻する研究科又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者\n䞃\n倖囜の倧孊においお、瀟䌚犏祉孊、心理孊、教育孊若しくは瀟䌚孊を専修する孊科又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者\n八\n孊校教育法の芏定による高等孊校若しくは䞭等教育孊校を卒業した者、同法第九十条第二項の芏定により倧孊ぞの入孊を認められた者若しくは通垞の課皋による十二幎の孊校教育を修了した者通垞の課皋以倖の課皋によりこれに盞圓する孊校教育を修了した者を含む。又は文郚科孊倧臣がこれず同等以䞊の資栌を有するず認定した者であっお、二幎以䞊児童犏祉事業に埓事したもの\n九\n教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号に芏定する幌皚園、小孊校、䞭孊校又は高等孊校の教諭の免蚱状を有する者であっお、郜道府県知事が適圓ず認めたもの\n十\n䞉幎以䞊児童犏祉事業に埓事した者であっお、郜道府県知事が適圓ず認めたもの\n\n前項第䞀号の指定は、児童犏祉法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第十䞀号別衚に定める教育内容に適合する孊校又は斜蚭に぀いお行うものずする。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "心理療法担圓職員の資栌", "article_number": "22", "article_text": "心理療法担圓職員の資栌\n第二十二条\n\n心理療法担圓職員は、孊校教育法の芏定による倧孊短期倧孊を陀く。若しくは倧孊院においお、心理孊を専修する孊科、研究科若しくはこれに盞圓する課皋を修めお卒業した者であっお、個人及び集団心理療法の技術を有するもの又はこれず同等以䞊の胜力を有するず認められる者でなければならない。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "孊習指導員の資栌", "article_number": "23", "article_text": "孊習指導員の資栌\n第二十䞉条\n\n孊習指導員は、教育職員免蚱法に芏定する小孊校、䞭孊校又は高等孊校の教諭の免蚱状を有する者でなければならない。\n\n孊霢児童及び孊霢生埒それぞれ孊校教育法第十八条に芏定する孊霢児童及び孊霢生埒をいう。を入所させる䞀時保護斜蚭であっお孊習指導員を二人以䞊眮くものにあっおは、教育職員免蚱法に芏定する小孊校の教諭の免蚱状を有する孊習指導員及び教育職員免蚱法に芏定する䞭孊校の教諭の免蚱状を有する孊習指導員をそれぞれ䞀人以䞊眮くよう努めなければならない。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "他の瀟䌚犏祉斜蚭を䜵せお蚭眮するずきの蚭備及び職員の基準", "article_number": "24", "article_text": "他の瀟䌚犏祉斜蚭を䜵せお蚭眮するずきの蚭備及び職員の基準\n第二十四条\n\n䞀時保護斜蚭は、他の瀟䌚犏祉斜蚭を䜵せお蚭眮するずきは、必芁に応じ圓該䞀時保護斜蚭の蚭備及び職員の䞀郚を䜵せお蚭眮する瀟䌚犏祉斜蚭の蚭備及び職員に兌ねるこずができる。\n\n前項の芏定は、入所しおいる児童の居宀及び䞀時保護斜蚭に特有の蚭備䞊びに入所しおいる児童の保護に盎接埓事する職員に぀いおは、適甚しない。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "衛生管理等", "article_number": "25", "article_text": "衛生管理等\n第二十五条\n\n䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童の䜿甚する蚭備、食噚等又は飲甚に䟛する氎に぀いおは、衛生的な管理に努め、又は衛生䞊必芁な措眮を講じなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、圓該䞀時保護斜蚭においお感染症又は食䞭毒が発生し、又はたん延しないように、職員に察し、感染症及び食䞭毒の予防及びたん延の防止のための研修䞊びに感染症の予防及びたん延の防止のための蚓緎を定期的に実斜するよう努めなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭においおは、入所しおいる児童の垌望等を勘案し、枅朔を維持するこずができるよう適切に、入所しおいる児童を入济させ、又は枅拭しなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、入所しおいる児童に察し枅朔な衣服を提䟛しなければならない。\nなお、䞋着は児童の所持する物を䜿甚させ、又は未䜿甚のものを提䟛しなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭には、必芁な医薬品その他の医療品を備えるずずもに、それらの管理を適正に行わなければならない。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "食事", "article_number": "26", "article_text": "食事\n第二十六条\n\n䞀時保護斜蚭においお、入所しおいる児童に食事を提䟛するずきは、圓該䞀時保護斜蚭内で調理する方法第二十四条の芏定により、圓該䞀時保護斜蚭の調理宀を兌ねおいる他の瀟䌚犏祉斜蚭の調理宀においお調理する方法を含む。により行わなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭においお、入所しおいる児童に食事を提䟛するずきは、その献立は、できる限り、倉化に富み、入所しおいる児童の健党な発育に必芁な栄逊量を含有するものでなければならない。\n\n食事は、前項の芏定によるほか、食品の皮類及び調理方法に぀いお栄逊䞊びに入所しおいる児童の身䜓的状況及び嗜奜を考慮したものでなければならない。\n\n調理は、あらかじめ䜜成された献立に埓っお行わなければならない。\nただし、少数の児童を察象ずしお家庭的な環境の䞋で調理するずきは、この限りでない。\n\n䞀時保護斜蚭は、児童の健康な生掻の基本ずしおの食を営む力の育成に努めなければならない。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "入所した児童及び職員の健康状態の把握等", "article_number": "27", "article_text": "入所した児童及び職員の健康状態の把握等\n第二十䞃条\n\n児童盞談所長は、入所した児童の健康状態を把握するために、圓該児童の状況等に応じ、医垫又は歯科医垫による蚺察その他の必芁な措眮を講じなければならない。\n\n前項の措眮の実斜により児童の健康状態を把握した医垫又は歯科医垫は、その結果必芁な事項を入所した児童の健康を蚘録する衚に蚘入するずずもに、必芁に応じ䞀時保護の解陀及び医療䞊の措眮等必芁な手続をずるこずを、児童盞談所長又は郜道府県知事に勧告しなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭の職員の健康状態の把握に圓たっおは、特に入所しおいる児童の食事を調理する者に぀き、綿密な泚意を払わなければならない。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "逊護", "article_number": "28", "article_text": "逊護\n第二十八条\n\n䞀時保護斜蚭における逊護は、児童に察しお安定した生掻環境を敎えるずずもに、生掻支揎及び教育を行い぀぀児童を逊育するこずにより、児童の心身の健やかな成長を支揎するこずを目的ずしお行わなければならない。\n\n孊習等を行う宀、屋内運動堎、屋倖運動堎等における掻動は、それらの面積及び利甚する児童数を勘案しお、児童の安党が確保されたものでなければならない。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "生掻支揎、教育及び芪子関係再構築支揎等", "article_number": "29", "article_text": "生掻支揎、教育及び芪子関係再構築支揎等\n第二十九条\n\n䞀時保護斜蚭における生掻支揎は、児童の自䞻性を尊重し぀぀、基本的生掻習慣を確立するずずもに豊かな人間性及び瀟䌚性を逊うこずができるように行わなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭における教育は、児童がその適性、胜力等に応じた孊習を行うこずができるよう、適切な盞談、助蚀、情報の提䟛等の支揎により行わなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、孊校教育法第䞀条に芏定する孊校幌皚園を陀く。に圚籍しおいる児童が適切な教育を受けられるよう、圓該児童の垌望を尊重し぀぀、その眮かれおいる環境その他の事情を勘案し、通孊の支揎その他の必芁な措眮を講ずるよう努めなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、児童の家庭の状況に応じ、芪子関係の再構築等が図られるよう、必芁な支揎等を行わなければならない。\n\n䞀時保護斜蚭は、児童が適切な支揎を受けられるよう、䞀時保護の解陀埌も圓該解陀を行った児童盞談所に必芁な協力をするよう努めなければならない。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "関係機関ずの連携", "article_number": "30", "article_text": "関係機関ずの連携\n第䞉十条\n\n児童盞談所長は、児童の通孊する孊校及び必芁に応じ譊察、医療機関等関係機関ず密接に連携しお児童の支揎に圓たらなければならない。", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "䞀時保護斜蚭内郚の芏皋", "article_number": "31", "article_text": "䞀時保護斜蚭内郚の芏皋\n第䞉十䞀条\n\n䞀時保護斜蚭においおは、次に掲げる事項のうち必芁な事項に぀き芏皋を蚭けなければならない。\n侀\n入所する児童の支揎に関する事項\n二\nその他斜蚭の管理に぀いおの重芁事項", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "䞀時保護斜蚭に備える垳簿", "article_number": "32", "article_text": "䞀時保護斜蚭に備える垳簿\n第䞉十二条\n\n䞀時保護斜蚭には、入所しおいる児童の凊遇の状況を明らかにする垳簿を敎備しおおかなければならない。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "秘密保持等", "article_number": "33", "article_text": "秘密保持等\n第䞉十䞉条\n\n䞀時保護斜蚭の職員は、正圓な理由がなく、その業務䞊知り埗た児童又はその家族の秘密を挏らしおはならない。\n\n郜道府県知事は、䞀時保護斜蚭の職員であった者が、正圓な理由なく、その業務䞊知り埗た児童又はその家族の秘密を挏らすこずがないよう、必芁な措眮を講じなければならない。", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "苊情ぞの察応", "article_number": "34", "article_text": "苊情ぞの察応\n第䞉十四条\n\n郜道府県知事は、䞀時保護斜蚭に入所しおいる児童又はその保護者等からの苊情に迅速か぀適切に察応するために、苊情を受け付けるための窓口を蚭眮する等の必芁な措眮を講じなければならない。\n\n郜道府県知事は、前項の必芁な措眮ずしお、苊情の公正な解決を図るために、苊情の解決に圓たっお圓該䞀時保護斜蚭の職員以倖の者を関䞎させなければならない。", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "電磁的蚘録", "article_number": "35", "article_text": "電磁的蚘録\n第䞉十五条\n\n䞀時保護斜蚭及びその職員は、蚘録、䜜成その他これらに類するもののうち、この府什の芏定においお曞面曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。以䞋この条においお同じ。で行うこずが芏定されおいる又は想定されるものに぀いおは、曞面に代えお、圓該曞面に係る電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。により行うこずができる。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "倧郜垂等の特䟋", "article_number": "36", "article_text": "倧郜垂等の特䟋\n第䞉十六条\n\n地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この項においお「指定郜垂」ずいう。にあっおは、第䞀条第䞀項及び第二条䞭「郜道府県」ずあるのは「指定郜垂」ず、第九条第䞀項、第十䞃条第二項、第二十䞀条第䞀項第九号及び第十号、第二十䞃条第二項、第䞉十䞉条第二項䞊びに第䞉十四条䞭「郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず読み替えるものずする。\n\n法第五十九条の四第䞀項の児童盞談所蚭眮垂以䞋この項においお「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。にあっおは、第䞀条第䞀項及び第二条䞭「郜道府県」ずあるのは「児童盞談所蚭眮垂」ず、第九条第䞀項、第十䞃条第二項、第二十䞀条第䞀項第九号及び第十号、第二十䞃条第二項、第䞉十䞉条第二項䞊びに第䞉十四条䞭「郜道府県知事」ずあるのは「児童盞談所蚭眮垂の垂長」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの府什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "蚭備に関する経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "蚭備に関する経過措眮\n第二条\n\nこの府什の斜行の際珟に存する䞀時保護斜蚭建築䞭のものを含み、この府什の斜行の埌に党面的に改築されたものを陀く。に係る蚭備に぀いおは、第十五条の芏定は適甚せず、児童犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準昭和二十䞉幎厚生省什第六十䞉号。次条第䞀項においお「児童犏祉斜蚭蚭備運営基準」ずいう。第四十䞀条の芏定を準甚する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "職員及び倜間の職員配眮に関する経過措眮", "article_number": "3", "article_text": "職員及び倜間の職員配眮に関する経過措眮\n第䞉条\n\n䞀時保護斜蚭の職員の確保の状況その他特別の事由により、䞀時保護斜蚭の職員の数及び倜間の職員䜓制に぀き、この府什に定める基準により難いずきは、圓該䞀時保護斜蚭は、什和八幎䞉月䞉十䞀日次項においお「経過措眮期限」ずいう。たで、これによらないこずができる。\nこの堎合においおは、児童犏祉斜蚭蚭備運営基準第四十二条及び第四十六条の芏定を準甚する。\n\n郜道府県は、䞀時保護斜蚭の職員の数及び倜間の職員䜓制に぀き、創意ず工倫を行っおもなおこの府什に定める基準を満たす職員の確保が著しく困難な事情がある堎合であっお、職員の確保に係る蚈画を策定したずきは、条䟋で定めるずころにより、経過措眮期限を延長するこずができる。\nこの堎合においおは、延長埌の経過措眮期限は、この府什の斜行の日から起算しお五幎を超えるこずができない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "指導教育担圓職員に関する経過措眮", "article_number": "4", "article_text": "指導教育担圓職員に関する経過措眮\n第四条\n\n什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第二十条第䞉項の芏定にかかわらず、䞀時保護斜蚭には、法第十二条の䞉第二項第六号に芏定する児童犏祉叞であっお、䞀時保護斜蚭の職員の指導及び教育を行うために必芁な知識及び経隓を有する者ずしお児童盞談所長が適圓ず認めた者を指導教育担圓職員ずしお眮くこずができる。", "article_title": "第四条" } ]
506M60000002055
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002055
506M60000002055_20241001_000000000000000
什和六幎内閣府什第五十五号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
55
MinisterialOrdinance
䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく確玄手続に関する内閣府什
産業通則
General Industry
Industrie (rÚgles générales)
2024-04-18
2024-07-23T03:45:44+09:00
什和六幎内閣府什第五十五号 䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく確玄手続に関する内閣府什 䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十四号第二十䞃条第䞀項、第二項第䞉号及び第八項、第䞉十䞀条第䞀項、第二項第䞉号及び第䞃項、第䞉十九条第䞀項䞊びに第四十二条の芏定に基づき、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の芏定に基づく確玄手続に関する内閣府什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 法第二十六条の芏定による通知 第䞉条 第䞉章 是正措眮蚈画 第四条―第十二条 第四章 法第䞉十条の芏定による通知 第十䞉条 第五章 圱響是正措眮蚈画 第十四条―第二十条 第六章 補則 第二十䞀条・第二十二条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法以䞋「法」ずいう。の芏定に基づく確玄手続法第二章第六節に芏定する手続をいう。以䞋同じ。に぀いおは、法に定めるもののほか、この府什の定めるずころによる。 甚語 第二条 この府什においお䜿甚する甚語は、法においお䜿甚する甚語の䟋による。 第二章 法第二十六条の芏定による通知 第䞉条 法第二十六条の芏定による通知は、同条に芏定する者に察し、同条各号に掲げる事項を蚘茉した文曞を送達しお行うものずする。 第䞉章 是正措眮蚈画 是正措眮蚈画の認定の申請方法 第四条 法第二十䞃条第䞀項の芏定による申請をしようずする者は、様匏第䞀号による申請曞圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を含む。を消費者庁長官に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次の各号に掲げる資料を添付するものずする。 侀 是正措眮が疑いの理由ずなった行為及びその圱響を是正するために十分なものであるこずを瀺す資料 二 是正措眮が確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこずを瀺す資料 侉 その他参考ずなるべき資料 第五条 法第二十䞃条第䞀項の芏定による申請をした者第䞃条においお「申請者」ずいう。は、前条第䞀項の申請曞及び同条第二項の資料の蚘茉事項に倉曎がある堎合は、法第二十䞃条第䞀項の期間が経過する日たでの間、倉曎内容を蚘茉した報告曞を消費者庁長官に提出するこずができる。 ただし、既にその申請に係る凊分がされおいるずきは、この限りでない。 第六条 前二条の芏定により文曞を提出する堎合には、次の各号に掲げるいずれかの方法により、又はそれらの方法の䜵甚により消費者庁長官に提出しなければならない。 侀 盎接持参する方法 二 曞留郵䟿、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務であっお圓該䞀般信曞䟿事業者若しくは圓該特定信曞䟿事業者においお匕受け及び配達の蚘録を行うもの又はこれらに準ずる方法により送付する方法 侉 電磁的蚘録を情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお送信する方法 第䞃条 申請者は、法第二十䞃条第䞀項の芏定による申請をした日から圓該申請に係る凊分がされるたでの間、い぀でも、第四条第二項第䞉号に芏定する資料の提出を远加しお行うこずができる。 是正措眮蚈画認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項 第八条 法第二十䞃条第䞃項においお読み替えお準甚する同条第五項に芏定する䞍認定曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 是正措眮蚈画に係る認定の申請を华䞋した旚 二 华䞋の理由 認定是正措眮蚈画の倉曎の認定の申請方法 第九条 法第二十䞃条第䞉項の認定を受けた者であっお同条第八項の芏定により圓該認定に係る是正措眮蚈画第十䞀条第䞀号においお「認定是正措眮蚈画」ずいう。を倉曎しようずする者は、様匏第二号による申請曞圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を消費者庁長官に提出しなければならない。  前項の申請曞には、法第二十䞃条第五項に芏定する認定曞の写しその他同条第八項の認定をするため参考ずなるべき資料を添付するものずする。 第十条 第六条及び第䞃条の芏定は、前条第䞀項の芏定による申請曞の提出及び同条第二項の芏定による資料の添付に぀いお準甚する。 認定是正措眮蚈画の倉曎の認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項 第十䞀条 法第二十䞃条第九項においお準甚する同条第䞃項においお読み替えお準甚する同条第五項に芏定する䞍認定曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 認定是正措眮蚈画の倉曎に係る認定の申請を华䞋した旚 二 华䞋の理由 是正措眮蚈画の認定の取消しに係る取消曞の蚘茉事項 第十二条 法第二十九条第二項においお読み替えお準甚する法第二十䞃条第五項に芏定する取消曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 是正措眮蚈画に係る認定を取り消した旚 二 取消しの理由 第四章 法第䞉十条の芏定による通知 第十䞉条 法第䞉十条の芏定による通知は、同条第䞀号に掲げる者に察し、同条第二号に掲げる事項を蚘茉した文曞を送達しお行うものずする。 第五章 圱響是正措眮蚈画 圱響是正措眮蚈画の認定の申請方法 第十四条 法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による申請をしようずする者は、様匏第䞉号による申請曞圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を消費者庁長官に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次の各号に掲げる資料を添付するものずする。 侀 圱響是正措眮が疑いの理由ずなった行為による圱響を是正するために十分なものであるこずを瀺す資料 二 圱響是正措眮が確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこずを瀺す資料 侉 その他参考ずなるべき資料 第十五条 第五条から第䞃条たでの芏定は、前条第䞀項の芏定による申請曞の提出及び同条第二項の芏定による資料の添付に぀いお準甚する。 圱響是正措眮蚈画の認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項 第十六条 法第䞉十䞀条第六項においお読み替えお準甚する法第二十䞃条第五項に芏定する䞍認定曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 圱響是正措眮蚈画に係る認定の申請を华䞋した旚 二 华䞋の理由 認定圱響是正措眮蚈画の倉曎の認定の申請方法 第十䞃条 法第䞉十䞀条第䞉項の認定を受けた者であっお同条第䞃項の芏定により圓該認定に係る圱響是正措眮蚈画第十九条第䞀号においお「認定圱響是正措眮蚈画」ずいう。を倉曎しようずする者は、様匏第四号による申請曞圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を消費者庁長官に提出しなければならない。  前項の申請曞には、法第䞉十䞀条第四項の準甚する法第二十䞃条第五項に芏定する認定曞の写しその他法第䞉十䞀条第䞃項の認定をするため参考ずなるべき資料を添付するものずする。 第十八条 第六条及び第䞃条の芏定は、前条第䞀項の芏定による申請曞の提出及び同条第二項の芏定による資料の添付に぀いお準甚する。 認定圱響是正措眮蚈画の倉曎の認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項 第十九条 法第䞉十䞀条第八項においお準甚する同条第六項においお読み替えお準甚する法第二十䞃条第五項に芏定する䞍認定曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 認定圱響是正措眮蚈画の倉曎に係る認定の申請を华䞋した旚 二 华䞋の理由 圱響是正措眮蚈画の取消しに係る取消曞の蚘茉事項 第二十条 法第䞉十䞉条第二項においお読み替えお準甚する法第二十䞃条第五項に芏定する取消曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 圱響是正措眮蚈画の認定を取り消した旚 二 取消しの理由 第六章 補則 申請の取䞋げ 第二十䞀条 確玄手続に係る申請は、圓該申請に係る凊分がされるたでは、い぀でも取り䞋げるこずができる。  前項の芏定による申請の取䞋げは、申請を取り䞋げる旚を蚘茉した曞面電磁的蚘録を含む。を消費者庁長官に提出する方法によっおしなければならない。  第六条の芏定は、前項の芏定による曞面の提出に準甚する。 消費者庁長官に提出する資料の䜜成 第二十二条 確玄手続においお消費者庁長官に提出する資料は、日本語で䜜成するものずする。 附 則 この府什は、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第二十九号の斜行の日から斜行する。 様匏第号 甚玙の倧きさは日本産業芏栌ずする。 様匏第号 甚玙の倧きさは日本産業芏栌ずする。 様匏第号 甚玙の倧きさは日本産業芏栌ずする。 様匏第号 甚玙の倧きさは日本産業芏栌ずする。
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\n䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法以䞋「法」ずいう。の芏定に基づく確玄手続法第二章第六節に芏定する手続をいう。以䞋同じ。に぀いおは、法に定めるもののほか、この府什の定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "甚語", "article_number": "2", "article_text": "甚語\n第二条\n\nこの府什においお䜿甚する甚語は、法においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n法第二十六条の芏定による通知は、同条に芏定する者に察し、同条各号に掲げる事項を蚘茉した文曞を送達しお行うものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "是正措眮蚈画の認定の申請方法", "article_number": "4", "article_text": "是正措眮蚈画の認定の申請方法\n第四条\n\n法第二十䞃条第䞀項の芏定による申請をしようずする者は、様匏第䞀号による申請曞圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を含む。を消費者庁長官に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる資料を添付するものずする。\n侀\n是正措眮が疑いの理由ずなった行為及びその圱響を是正するために十分なものであるこずを瀺す資料\n二\n是正措眮が確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこずを瀺す資料\n侉\nその他参考ずなるべき資料", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": null, "article_number": "5", "article_text": "第五条\n\n法第二十䞃条第䞀項の芏定による申請をした者第䞃条においお「申請者」ずいう。は、前条第䞀項の申請曞及び同条第二項の資料の蚘茉事項に倉曎がある堎合は、法第二十䞃条第䞀項の期間が経過する日たでの間、倉曎内容を蚘茉した報告曞を消費者庁長官に提出するこずができる。\nただし、既にその申請に係る凊分がされおいるずきは、この限りでない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": null, "article_number": "6", "article_text": "第六条\n\n前二条の芏定により文曞を提出する堎合には、次の各号に掲げるいずれかの方法により、又はそれらの方法の䜵甚により消費者庁長官に提出しなければならない。\n侀\n盎接持参する方法\n二\n曞留郵䟿、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務であっお圓該䞀般信曞䟿事業者若しくは圓該特定信曞䟿事業者においお匕受け及び配達の蚘録を行うもの又はこれらに準ずる方法により送付する方法\n侉\n電磁的蚘録を情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお送信する方法", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": null, "article_number": "7", "article_text": "第䞃条\n\n申請者は、法第二十䞃条第䞀項の芏定による申請をした日から圓該申請に係る凊分がされるたでの間、い぀でも、第四条第二項第䞉号に芏定する資料の提出を远加しお行うこずができる。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "是正措眮蚈画認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項", "article_number": "8", "article_text": "是正措眮蚈画認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項\n第八条\n\n法第二十䞃条第䞃項においお読み替えお準甚する同条第五項に芏定する䞍認定曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n侀\n是正措眮蚈画に係る認定の申請を华䞋した旚\n二\n华䞋の理由", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "認定是正措眮蚈画の倉曎の認定の申請方法", "article_number": "9", "article_text": "認定是正措眮蚈画の倉曎の認定の申請方法\n第九条\n\n法第二十䞃条第䞉項の認定を受けた者であっお同条第八項の芏定により圓該認定に係る是正措眮蚈画第十䞀条第䞀号においお「認定是正措眮蚈画」ずいう。を倉曎しようずする者は、様匏第二号による申請曞圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を消費者庁長官に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、法第二十䞃条第五項に芏定する認定曞の写しその他同条第八項の認定をするため参考ずなるべき資料を添付するものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": null, "article_number": "10", "article_text": "第十条\n\n第六条及び第䞃条の芏定は、前条第䞀項の芏定による申請曞の提出及び同条第二項の芏定による資料の添付に぀いお準甚する。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "認定是正措眮蚈画の倉曎の認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項", "article_number": "11", "article_text": "認定是正措眮蚈画の倉曎の認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項\n第十䞀条\n\n法第二十䞃条第九項においお準甚する同条第䞃項においお読み替えお準甚する同条第五項に芏定する䞍認定曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n侀\n認定是正措眮蚈画の倉曎に係る認定の申請を华䞋した旚\n二\n华䞋の理由", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "是正措眮蚈画の認定の取消しに係る取消曞の蚘茉事項", "article_number": "12", "article_text": "是正措眮蚈画の認定の取消しに係る取消曞の蚘茉事項\n第十二条\n\n法第二十九条第二項においお読み替えお準甚する法第二十䞃条第五項に芏定する取消曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n侀\n是正措眮蚈画に係る認定を取り消した旚\n二\n取消しの理由", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "13", "article_text": "第十䞉条\n\n法第䞉十条の芏定による通知は、同条第䞀号に掲げる者に察し、同条第二号に掲げる事項を蚘茉した文曞を送達しお行うものずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "圱響是正措眮蚈画の認定の申請方法", "article_number": "14", "article_text": "圱響是正措眮蚈画の認定の申請方法\n第十四条\n\n法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による申請をしようずする者は、様匏第䞉号による申請曞圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を消費者庁長官に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次の各号に掲げる資料を添付するものずする。\n侀\n圱響是正措眮が疑いの理由ずなった行為による圱響を是正するために十分なものであるこずを瀺す資料\n二\n圱響是正措眮が確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこずを瀺す資料\n侉\nその他参考ずなるべき資料", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": null, "article_number": "15", "article_text": "第十五条\n\n第五条から第䞃条たでの芏定は、前条第䞀項の芏定による申請曞の提出及び同条第二項の芏定による資料の添付に぀いお準甚する。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "圱響是正措眮蚈画の認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項", "article_number": "16", "article_text": "圱響是正措眮蚈画の認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項\n第十六条\n\n法第䞉十䞀条第六項においお読み替えお準甚する法第二十䞃条第五項に芏定する䞍認定曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n侀\n圱響是正措眮蚈画に係る認定の申請を华䞋した旚\n二\n华䞋の理由", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "認定圱響是正措眮蚈画の倉曎の認定の申請方法", "article_number": "17", "article_text": "認定圱響是正措眮蚈画の倉曎の認定の申請方法\n第十䞃条\n\n法第䞉十䞀条第䞉項の認定を受けた者であっお同条第䞃項の芏定により圓該認定に係る圱響是正措眮蚈画第十九条第䞀号においお「認定圱響是正措眮蚈画」ずいう。を倉曎しようずする者は、様匏第四号による申請曞圓該申請曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を消費者庁長官に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、法第䞉十䞀条第四項の準甚する法第二十䞃条第五項に芏定する認定曞の写しその他法第䞉十䞀条第䞃項の認定をするため参考ずなるべき資料を添付するものずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": null, "article_number": "18", "article_text": "第十八条\n\n第六条及び第䞃条の芏定は、前条第䞀項の芏定による申請曞の提出及び同条第二項の芏定による資料の添付に぀いお準甚する。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "認定圱響是正措眮蚈画の倉曎の認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項", "article_number": "19", "article_text": "認定圱響是正措眮蚈画の倉曎の認定に係る䞍認定曞の蚘茉事項\n第十九条\n\n法第䞉十䞀条第八項においお準甚する同条第六項においお読み替えお準甚する法第二十䞃条第五項に芏定する䞍認定曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n侀\n認定圱響是正措眮蚈画の倉曎に係る認定の申請を华䞋した旚\n二\n华䞋の理由", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "圱響是正措眮蚈画の取消しに係る取消曞の蚘茉事項", "article_number": "20", "article_text": "圱響是正措眮蚈画の取消しに係る取消曞の蚘茉事項\n第二十条\n\n法第䞉十䞉条第二項においお読み替えお準甚する法第二十䞃条第五項に芏定する取消曞には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n侀\n圱響是正措眮蚈画の認定を取り消した旚\n二\n取消しの理由", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "申請の取䞋げ", "article_number": "21", "article_text": "申請の取䞋げ\n第二十䞀条\n\n確玄手続に係る申請は、圓該申請に係る凊分がされるたでは、い぀でも取り䞋げるこずができる。\n\n前項の芏定による申請の取䞋げは、申請を取り䞋げる旚を蚘茉した曞面電磁的蚘録を含む。を消費者庁長官に提出する方法によっおしなければならない。\n\n第六条の芏定は、前項の芏定による曞面の提出に準甚する。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "消費者庁長官に提出する資料の䜜成", "article_number": "22", "article_text": "消費者庁長官に提出する資料の䜜成\n第二十二条\n\n確玄手続においお消費者庁長官に提出する資料は、日本語で䜜成するものずする。", "article_title": "第二十二条" } ]
506M60000002080
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002080
506M60000002080_20250401_000000000000000
什和六幎内閣府什第八十号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
80
MinisterialOrdinance
官報の発行に関する内閣府什
行政手続
Administrative Procedure
Procédure administrative
2024-09-17
2024-10-01T09:31:24+09:00
什和六幎内閣府什第八十号 官報の発行に関する内閣府什 官報の発行に関する法埋什和五幎法埋第八十五号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、官報の発行に関する内閣府什を次のように定める。 目次 第䞀章 通則 第䞀条 第二章 官報の掲茉事項 第二条―第五条 第䞉章 官報の発行方法等 第六条―第二十四条 第四章 雑則 第二十五条―第四十䞉条 附則 第䞀章 通則 定矩 第䞀条 この府什においお䜿甚する甚語は、官報の発行に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 第二章 官報の掲茉事項 公垃の察象ずなる芏則 第二条 法第䞉条第䞀項の内閣府什で定める芏則は、次に掲げる芏則ずする。 侀 最高裁刀所芏則 二 内閣総理倧臣が内閣官房の所掌事務に぀いお制定する芏則であっお、法什の芏定により若しくは慣行ずしお、又は内閣総理倧臣の刀断により公垃されるもの 凊分の芁件を定める告瀺に類する告瀺 第䞉条 法第䞉条第二項第二号の内閣府什で定める告瀺は、法什の委任に基づく事項その他法什の実斜に関し必芁な手続、基準、指針その他これらに類する事項を定める告瀺凊分の芁件を定める告瀺を陀く。であっお、次の各号のいずれにも該圓しないものずする。 侀 告瀺を定める行為が凊分に該圓する堎合における圓該告瀺その他凊分を公瀺するために発せられる告瀺 二 法什の芏定に基づき斜蚭、区間、地域その他これらに類するものを指定する告瀺 侉 基本方針、基本蚈画その他政策を公瀺するために発せられる告瀺 行政機関の諞掻動に関する事項 第四条 法第四条第二項第䞀号の内閣府什で定めるものは、次のずおりずする。 侀 内閣法昭和二十二幎法埋第五号第二十五条第六項、内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第䞃条第六項若しくは第五十八条第䞃項若しくは宮内庁法昭和二十二幎法埋第䞃十号第八条第六項、デゞタル庁蚭眮法什和䞉幎法埋第䞉十六号第䞃条第六項又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十四条第二項の蚓什であっお、法什の芏定により若しくは慣行ずしお、又は圓該蚓什を定める機関の刀断により公にされるもの 二 内閣総理倧臣が内閣官房の所掌事務に぀いお制定する芏則 侉 予算又は決算に関する次に掲げる事項 ã‚€ 法什の芏定に基づく囜䌚又は囜民に察する報告に関する事項 ロ 法什の芏定に基づき囜䌚に提出された案件むの報告の察象ずなるものを陀く。に関する事項 四 基本方針、基本蚈画その他これらに類するもので、閣議にかけられた案件に関する事項 五 法什の芏定に基づく行政機関の事務及び事業に関する方針、蚈画その他これらに類するものに関する事項 六 法什の芏定に基づく斜蚭、区間、地域その他これらに類するもの以䞋この号及び別衚においお「斜蚭等」ずいう。の指定又は䞀定の斜蚭等においお講じられる措眮に関する事項 䞃 最䜎賃金最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号の芏定による最䜎賃金をいう。別衚においお同じ。その他法什の芏定に基づき䞀定の条件に該圓する耇数の者に察しお適甚される定めに関する事項 八 日本産業芏栌産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第二十条第䞀項に芏定する日本産業芏栌をいう。別衚においお同じ。その他法什の芏定に基づき制定された事業に関する芏栌又は基準その他これらに類するものに関する事項 九 囜土調査その他法什の芏定に基づく土地の調査及び枬量に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの 十 法埋の芏定に基づく行政機関の長による暩限若しくは事務の委任を受けた機関若しくは圓該行政機関の職員又は法什の芏定に基づき行政機関の長の職務を代行する圓該行政機関の職員に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの 十䞀 法埋の芏定に基づく行政庁による指定又は登録その他の凊分を受けお圓該法埋の芏定に基づく詊隓、怜査、怜定、登録その他の行政䞊の事務を行う者第十八条第二号及び別衚においお「指定等法人」ずいう。に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの 十二 法什により公務に埓事する委員その他の職員の任呜、指名及び遞定に関する次に掲げる事項 ã‚€ 公蚌人の任呜及び遞定に関する事項 ロ 法什の芏定に基づく候補者の掚薊䞊びに圓該掚薊があった候補者の任呜、指名及び遞定に関する事項 十䞉 囜家詊隓に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの 十四 法什の芏定に基づく公聎䌚の開催に関する事項 十五 第五号から前号たでに掲げるもののほか、法什の実斜に関し必芁な手続、基準、指針その他これらに類するものに関する事項 十六 囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟四条第䞉項の内閣の声明 十䞃 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二十四条第䞀項の報告 十八 囜務倧臣の名前に関しお閣議においお了解された事項 十九 第䞉号から前号たでに掲げるもののほか、閣議にかけられた案件に関する事項であっお、閣議においお関係者に呚知するこずずされたもの 二十 前各号に掲げる事項に類する事項 その他官報に掲茉する事項 第五条 法第四条第二項第䞉号の内閣府什で定めるものは、次のずおりずする。 侀 法什のあらたし法埋及び政什䞊びに条玄の芁旚であっお内閣総理倧臣が定める基準に埓っお䜜成されたものをいう。別衚においお同じ。 二 公的機関の人事に関する事項で、内閣総理倧臣が別に定めるもの 侉 叙䜍及び叙勲䞊びに耒章に関する事項 四 宮内庁の所掌事務に関する事項で、慣行ずしお、又は宮内庁長官の刀断により公にされるもの宮内庁法第八条第五項の告瀺の察象ずなる事項を陀く。 五 囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する囜民の祝日に関する事項 六 囜庫歳入歳出状況その他広く䞀般に呚知させるこずが必芁な公的統蚈 䞃 地方公共団䜓の諞掻動に関する事項で、内閣総理倧臣が別に定めるもの 八 法第四条第䞀項第二号に掲げる事項に密接に関連する事項 九 公瀺、公告その他の公にする行為であっお、法什行政機関行政機関の職員であっお法埋䞊独立に暩限を行䜿するこずを認められたものを含む。が発する告瀺、蚓什、通達その他これらに類するものを含み、法を陀く。、条玄その他の囜際玄束、条䟋、地方公共団䜓の執行機関の芏則、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。の芏則、囜立倧孊法人等囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第五項に芏定する囜立倧孊法人等をいう。の芏則及び特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。の芏則の芏定においお官報に掲茉する方法によりするこずが芏定されおいるものの察象ずなる事項及び圓該事項に密接に関連する事項公垃等事項、法第四条第䞀項各号䞊びに同条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項䞊びに第二号から前号たでに掲げる事項を陀く。 十 前号に掲げるもののほか、調達に関する公瀺、公告その他の公にする行為であっお囜の機関が定める指針、基準その他これらに類するものに基づくものの察象ずなる事項及び囜の機関が行う調達の手続に関しお䞀般に呚知させるこずが必芁な事項 十䞀 囜の機関以倖の者による法什に基づく行為に関する事項法第四条第䞀項第二号及び前二号に掲げる事項を陀く。で、広く䞀般に呚知させるこずが必芁なもの 第䞉章 官報の発行方法等 皮別 第六条 法第五条第䞀項に芏定する内閣府什で定める官報の皮別は、次の各号に掲げる官報の区分に応じ、圓該各号に定める皮別ずする。 侀 行政機関の䌑日行政機関の䌑日に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十䞀号第䞀条第䞀項各号に掲げる日をいう。以䞋同じ。を陀き毎日䞀回発行され、䞀定の分量の官報の掲茉事項法第䞉章に芏定するもののうち、第䞉号及び第四号の皮別に係るものに該圓しないものをいう。次号及び次条においお同じ。が掲茉される官報 本玙 二 必芁に応じお本玙ずずもに発行され、圓該発行の幎月日に係る官報の掲茉事項のうち本玙に掲茉されなかった事項が掲茉される官報 号倖 侉 法第四条第二項第二号の芏定により内閣総理倧臣ず衆議院議長及び参議院議長ずが協議しお定めるずころにより衆議院又は参議院の䌚議録が掲茉される官報 号倖囜䌚䌚議録 四 政府調達公告事項調達に関する公瀺、公告その他の公にする行為であっお法什及び条玄その他の囜際玄束に基づくものの察象ずなる事項䞊びに前条第九号に掲げる事項をいう。別衚においお同じ。が掲茉される官報 号倖政府調達公告 五 官報の掲茉事項法第䞉章に芏定するものをいう。第九条第䞀項においお同じ。に぀いお公垃、公瀺その他の官報に掲茉する方法により公にする行為を行う緊急の必芁があるず内閣総理倧臣が認める堎合に発行される官報 特別号倖  内閣総理倧臣は、前項第二号の本玙に掲茉されなかった事項に぀いお、耇数の号倖の官報に分割しお掲茉するこずができる。 この堎合における法の芏定及び第九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの号倖は、それぞれ別の皮別ずみなす。 官報の構成 第䞃条 官報の掲茉事項は、別衚の䞊欄に掲げる掲茉項目の区分に埓い、圓該掲茉項目の順序により、官報に掲茉するものずする。 官報に掲茉する圢匏的な事項 第八条 法第五条第䞀項の内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 「官報」の文字を法第䞃条の電子蚈算機の映像面に適正に衚瀺するために必芁な情報 二 発行号数号倖囜䌚䌚議録の官報に発行号数を掲茉するこずを芁しない堎合を陀く。 侉 目次号倖囜䌚䌚議録及び特別号倖の官報に目次を掲茉するこずを芁しない堎合を陀く。 四 その他必芁な事項  前項第䞀号の電子蚈算機の映像面に衚瀺される文字の曞䜓は、別蚘第䞀のずおりずする。 官報の原皿の䜜成 第九条 内閣総理倧臣は、法第五条の芏定により官報を発行するため、同条第䞀項の芏定により同項の電磁的蚘録を官報ファむルに蚘録しようずするずきは、官報の掲茉事項に該圓する事項を官報に掲茉しようずする者から提出された掲茉文図衚を含む。を線集し、官報の皮別ごずに、官報を発行しようずする幎月日、圓該幎月日に係る公垃等事項䞊びに法第四条第䞀項各号及び第二項各号に掲げる事項に係る圓該掲茉文䞊びに前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘録した電磁的蚘録をもっお、官報の原皿を䜜成するものずする。  法第五条第䞀項の官報ファむルぞの蚘録は、内閣総理倧臣が、前項の芏定により䜜成した官報の原皿に蚘録された情報を法第五条の芏定により発行しようずする官報に係る官報掲茉事項に係る情報ずしお確定した䞊で行うものずする。 官報の発行を行うべき時刻 第十条 法第五条第二項の措眮は、原則ずしお、午前八時䞉十分に開始するものずする。 ただし、次に掲げる堎合を陀く。 侀 特別号倖の官報に係る電磁的官報蚘録に぀いお圓該措眮をずる堎合 二 前号のほか、灜害等の事情が生じたこずにより午前八時䞉十分に圓該措眮をずるこずができなくなった埌、同日においお圓該事情が解消したこずにより圓該措眮をずる堎合 公衆の閲芧の方法 第十䞀条 法第五条第二項及び第八条第四項の芏定による公衆の閲芧は、内閣府のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。 官報ファむルを識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号 第十二条 法第五条第䞉項の官報ファむルを識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号は、ずする。 改倉防止等の措眮 第十䞉条 法第五条第四項第䞀号の内閣府什で定める措眮は、十分な安党性を有する暗号技術を甚いお、同条第二項の自動公衆送信により送信される電磁的官報蚘録に係る情報を暗号化する措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものずする。 侀 第十䞀条の内閣府のりェブサむトが真正なものであるこずを瀺すためのものであるこず。 二 圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。  法第五条第四項第二号の内閣府什で定める措眮は、次に掲げる措眮ずする。 侀 電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名又は政府認蚌基盀行政機関の長その他の囜家公務員の職を蚌明するこずその他政府が電子情報凊理組織を䜿甚しお手続を行い、又は行わせるために運営するものをいう。の官職蚌明曞に基づく電子眲名 二 前号に掲げる措眮ず䜵せお、法第五条第二項の自動公衆送信により送信される電磁的官報蚘録に係る情報に察し、認定時刻認蚌業務時刻認蚌業務の認定に関する芏皋什和䞉幎総務省告瀺第癟四十六号第二条第二項に芏定する時刻認蚌業務であっお、同芏皋第䞉条第䞀項の芏定による総務倧臣の認定を受けたものをいう。によりタむムスタンプ同芏皋第二条第䞀項に芏定するタむムスタンプをいう。を付䞎するこず。 官報の発行ず䜵せお実斜すべき措眮の方法 第十四条 法第䞃条の掲瀺は、圓該掲瀺をしたずきから、圓該掲瀺をした日の翌日同日が行政機関の䌑日に圓たるずきは、行政機関の䌑日の翌日午前八時䞉十分たでの間行うものずする。  法第䞃条の措眮は、同条の電子蚈算機ず官報ファむルを電気通信回線で接続し、法第五条第二項の自動公衆送信により送信される電磁的官報蚘録を圓該電子蚈算機の映像面に衚瀺したものの閲芧をするこずができる状態に眮く方法により行うものずする。 閲芧期間 第十五条 法第八条第䞀項の閲芧期間は、法第五条第二項の措眮をずった日から起算しお九十日を経過した日の午前八時䞉十分たでずする。 自動公衆送信に著しい支障を生じさせる障害 第十六条 内閣総理倧臣は、法第五条第二項の自動公衆送信を行うための蚭備以䞋この項及び次項においお「自動公衆送信蚭備」ずいう。が所圚する郜道府県以倖の郜道府県の区域内に、自動公衆送信蚭備ず同等の機胜を有する蚭備次項においお「代替蚭備」ずいう。を蚭眮するものずする。  法第八条第二項の内閣府什で定めるものは、自動公衆送信蚭備及び代替蚭備においお前項の自動公衆送信を行うために利甚するむンタヌネットぞの接続を可胜ずする電気通信圹務電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞉号に芏定する電気通信圹務をいう。の提䟛を停止させた事故自動公衆送信蚭備及び代替蚭備のいずれもが圓該電気通信圹務の提䟛の停止を受けたものに限る。に起因する圓該自動公衆送信に係る障害をいう。 远加措眮期間の措眮 第十䞃条 法第八条第䞉項の远加措眮期間の措眮は、法第五条第二項の措眮に係る電磁的官報蚘録に぀いお、閲芧期間が経過した日灜害等の事情により圓該閲芧期間が経過した時においおも圓該措眮をずるこずができない堎合にあっおは、圓該灜害等の事情が解消した日から起算しお、圓該閲芧期間内においお䞀日に぀き合蚈十二時間以䞊圓該措眮をずるこずができなかった日の日数を合算した期間を経過した日の午前八時䞉十分たでの期間、継続しおずるものずする。 閲芧期間経過埌の情報提䟛の察象 第十八条 法第八条第四項の法什その他の内閣府什で定める事項は、法什のほか、電磁的官報蚘録号倖囜䌚䌚議録の官報に係るものを陀く。のうち次に掲げる事項公益性が特に高いず認められる事項を陀く。のいずれにも該圓しないものずする。 侀 個人の氏名及び䜏所、生幎月日その他個人に関する情報が含たれる事項であっお、圓該事項を法第五条第二項の自動公衆送信を利甚しお公衆が無期限に閲芧するこずができる状態に眮くこずにより圓該個人のプラむバシヌの確保に支障が生ずるおそれがあるず認められるもの 二 前号に掲げるもののほか、特定の名あお人に察する凊分、通知その他の行政庁の行為指定等法人に察するものを陀く。に関する事項であっお、圓該行為の性質に照らしお圓該事項を法第五条第二項の自動公衆送信を利甚しお公衆が無期限に閲芧するこずができる状態に眮くこずにより圓該名あお人又は圓該行為に係る事案の関係者のプラむバシヌの確保に支障が生ずるおそれがあるず認められるもの 侉 前二号に掲げるもののほか、特別の理由により法第五条第二項の自動公衆送信を利甚しお公衆が無期限に閲芧するこずができる状態に眮くこずに特に支障があるず認められる事項 電磁的官報蚘録を閲芧するこずができる斜蚭 第十九条 法第九条第四項の内閣府什で定める斜蚭は、次のずおりずする。 侀 囜の関係行政機関の管理する事務所その他の斜蚭 二 郜道府県の蚭眮する図曞通 侉 受蚗者が曞面等による提䟛等を行う事務所内閣総理倧臣が法第十四条の委蚗をした堎合に限る。  法第九条第四項の情報の曎新は、少なくずも二幎に䞀回行うものずする。 曞面等による官報掲茉事項の提䟛の方法 第二十条 法第十条の芏定による曞面等による官報掲茉事項の提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。 侀 電磁的官報蚘録を蚘茉した曞面以䞋「官報掲茉事項蚘茉曞面」ずいう。を亀付する方法 二 電磁的官報蚘録に係る情報を蚘録した光ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。第四十䞀条第䞉号においお同じ。を亀付する方法により圓該電磁的官報蚘録に係る官報掲茉事項の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を耇写させる方法法第五条第五項埌段の措眮がずられおいるものに限る。 侉 電磁的官報蚘録に係る情報を電子情報凊理組織内閣総理倧臣法第十四条第䞀項の委蚗に基づき受蚗者が曞面等の提䟛等を行う堎合にあっおは、受蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ず圓該電磁的官報蚘録に係る官報掲茉事項の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。第四十䞀条第四号においお同じ。を䜿甚する方法により圓該電磁的官報蚘録に係る官報掲茉事項の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに耇写させる方法法第五条第五項埌段の措眮がずられおいるものに限る。  前項第䞀号の官報掲茉事項蚘茉曞面の亀付は、内閣総理倧臣第四十䞉条の委蚗に基づき圓該委蚗を受けた者が官報掲茉事項蚘茉曞面の印刷を行う堎合にあっおは、圓該者。第二十䞉条第二項においお同じ。が印刷する官報掲茉事項蚘茉曞面を甚いお行うものずする。  法第十四条第䞀項の委蚗に基づき受蚗者が曞面等の提䟛等を行う堎合においお、第䞀項第䞀号の方法により曞面等による官報掲茉事項の提䟛を受けようずする者は、受蚗者に察し、法第十五条第䞀項の手数料のほか送付に芁する費甚を玍付しお、官報掲茉事項蚘茉曞面の送付を求めるこずができる。  前項の堎合においお、官報掲茉事項蚘茉曞面の送付を受けようずする者は、受蚗者に察し、毎月䞀日を始期ずする䞀月間に発行される官報号倖囜䌚䌚議録のものを陀く。第二十䞉条第四項、第䞉十䞉条第䞀号及び第四十䞀条第五号においお同じ。に係る官報掲茉事項蚘茉曞面の送付を求めるこずができる。 この堎合においお、圓該送付の求めは、圓該送付に係る期間の始期の六日行政機関の䌑日の日数は、算入しない。前たでに行うものずする。 曞面官報の蚘茉事項 第二十䞀条 第八条第䞀項の芏定にかかわらず、法第十䞀条の芏定により曞面官報の発行を行う堎合における法第五条第䞀項の内閣府什で定める事項は、「官報」の文字及び第八条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項のうち内閣総理倧臣が必芁ず認める事項ずする。 曞面官報の掲瀺期間 第二十二条 法第十䞀条第四項の内閣府什で定める期間は、同条第䞀項の掲瀺をした日から起算しお䞀週間を経過した日同日が行政機関の䌑日に圓たるずきは、行政機関の䌑日の翌日の午前八時䞉十分たでずする。  前項の芏定にかかわらず、法第十䞀条第䞀項の芏定により曞面官報の発行をした日から起算しお䞀週間を経過する日たでの間に、圓該曞面官報に掲茉された事項に係る情報に぀いお第二十四条第䞀項の措眮を開始したずきは、法第十䞀条第四項の内閣府什で定める期間は、圓該措眮を開始した日の翌日同日が行政機関の䌑日に圓たるずきは、行政機関の䌑日の翌日の午前八時䞉十分たでずする。 曞面官報の頒垃の方法 第二十䞉条 法第十䞀条第五項の芏定による曞面官報の頒垃は、同条第䞀項の掲瀺をした日同条第五項の特別の事情があるずきは、圓該特別の事情がやんだ日から起算しお九十日を経過した日たでの期間、圓該掲瀺に係る曞面官報の頒垃を受けようずする者の求めに応じ、圓該曞面官報を亀付する方法により行うものずする。  前項の曞面官報の亀付は、内閣総理倧臣が印刷する曞面官報を甚いお行うものずする。  法第十四条第䞀項の委蚗に基づき受蚗者が曞面官報の頒垃を行う堎合においお、曞面官報の頒垃を受けようずする者は、受蚗者に察し、法第十五条第䞀項の手数料のほか送付に芁する費甚を玍付しお、曞面官報の送付を求めるこずができる。  前項の芏定にかかわらず、第二十条第四項の芏定により毎月䞀日を始期ずする䞀月間に発行される官報に係る官報掲茉事項蚘茉曞面の送付を受ける者は、圓該期間に発行される曞面官報の送付を受けるものずする。 曞面官報に掲茉された事項の提䟛 第二十四条 内閣総理倧臣は、法第十䞀条第䞀項の芏定により曞面官報の発行をした埌に、法第五条第二項の措眮をずるこずができるこずずなったずきは、速やかに、圓該曞面官報に掲茉された事項に係る情報を同項の自動公衆送信を利甚しお公衆が閲芧するこずができる状態に眮く措眮をずるものずする。  前項の芏定による公衆の閲芧は、内閣府のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の措眮をずったずきは、圓該措眮をずった日から起算しお九十日を経過した日の午前八時䞉十分たでの期間、継続しお圓該措眮をずるものずする。  内閣総理倧臣は、第䞀項の措眮に係る曞面官報に掲茉された事項のうち第十八条各号に掲げる事項公益性が特に高いず認められる事項を陀く。を陀いたものに぀いおは、前項の期間の経過埌においおも匕き続いお、圓該事項に係る情報を法第五条第二項の自動公衆送信を利甚しお公衆が閲芧するこずができる状態に眮く措眮をずるものずする。 第四章 雑則 公文曞通ぞの移管 第二十五条 法第十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による移管は、䞀定の期間内に発行された官報に係る同条第䞀項の電磁的蚘録及び曞面官報をたずめお行うこずができる。  内閣総理倧臣は、法第十䞉条第䞀項の芏定による移管をする堎合においおは、第十八条各号の支障が生じないようにするため、圓該移管に係る官報に係る電磁的官報蚘録に぀いお、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるこずができる状態に眮かないこずずする旚の条件を付するものずする。  前項の芏定は、内閣総理倧臣が法第十䞉条第二項の芏定による移管をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項の芏定䞭「法第十䞉条第䞀項」ずあるのは「法第十䞉条第二項」ず、「官報に係る電磁的官報蚘録」ずあるのは「曞面官報に係る官報掲茉事項」ず読み替えるものずする。 受蚗者が曞面等による提䟛等を行う区域 第二十六条 法第十四条第䞀項の委蚗は、曞面等による提䟛等を受けようずする者が党囜の区域においお曞面等による提䟛等を受けるこずができるよう、内閣総理倧臣が受蚗者ごずに曞面等による提䟛等を行う地域以䞋「担圓区域」ずいう。を指定しお行うものずする。  担圓区域は、䞀又は二以䞊の郜道府県の区域を単䜍ずしお内閣総理倧臣が蚭定するものずする。  内閣総理倧臣は、担圓区域を蚭定したずきは、官報に掲茉する方法及びむンタヌネットを利甚する方法により公衚するものずする。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  受蚗者の担圓区域においお曞面等による提䟛等が行われないこずずなるおそれがあるずきは、内閣総理倧臣は、圓該受蚗者以倖の受蚗者に係る担圓区域を倉曎するこずができる。  内閣総理倧臣は、緊急の必芁があるず認める堎合を陀き、前項の芏定により担圓区域の倉曎を行うずきは、圓該倉曎の六月前たでに圓該倉曎前及び倉曎埌の担圓区域の党郚又は䞀郚を含む担圓区域に係る受蚗者に察し、その旚を通知するものずする。  前二項の芏定にかかわらず、内閣総理倧臣は、受蚗者の担圓区域に぀いお、圓該受蚗者の合意を埗た䞊で倉曎するこずができる。 この堎合においお、内閣総理倧臣は、あらかじめ、圓該倉曎前及び倉曎埌の担圓区域の党郚又は䞀郚を含む担圓区域に係る受蚗者に察し、その旚を通知するものずする。 受蚗者の芁件 第二十䞃条 法第十四条第䞀項の内閣府什で定める芁件は、次のずおりずする。 侀 曞面等による提䟛等を遂行するために必芁な経枈的基瀎を有するこず。 二 曞面等による提䟛等に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持を適切に行うための䜓制を有するこず。 侉 いかなる方法をもっおするかを問わず、曞面等による提䟛等を䞀括しお他人に委蚗しない者であるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、曞面等による提䟛等を適正か぀確実に遂行するために必芁な胜力が十分であるこず。 五 次に掲げる者に該圓しないこず。 ã‚€ 法の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者 ロ 第䞉十二条第䞀項の芏定により委蚗を解陀され、その解陀の日から二幎を経過しない者 ハ 法人であっお、その圹員のうちにむ又はロのいずれかに該圓する者があるもの 委蚗に係る手続 第二十八条 法第十四条第䞀項の委蚗を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しお申請しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 事務所の所圚地 侉 珟に営んでいる事業の皮類 四 事業時間  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟申請者が法人である堎合に限る。及び登蚘事項蚌明曞 二 最近の事業幎床における貞借察照衚、収支決算曞、財産目録その他の経理的基瀎を有するこずを明らかにする曞類第䞉十四条においお「財務諞衚等」ずいう。 侉 曞面等による提䟛等の実斜の方法を蚘茉した曞類  内閣総理倧臣は、第䞀項の申請曞及び前項の曞類のほか、第䞀項の芏定による申請が前条に芏定する芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による委蚗の申請があったずきは、次のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを承認するものずする。 侀 圓該申請をした者が前条に芏定する芁件に適合しない堎合 二 圓該申請に係る第䞀項第二号に芏定する事務所においお曞面等による提䟛等を行う必芁がないず認める堎合  内閣総理倧臣は、前項の承認をしたずきは、法第十四条第䞀項の委蚗をする旚を圓該承認を受けた者に通知するものずする。  受蚗者は、第䞀項各号䞊びに第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項その他曞面等による提䟛等に重倧な圱響を䞎える事項に぀いお倉曎する堎合には、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に察し通知しなければならない。 委蚗の曎新 第二十九条 法第十四条第䞀項の委蚗は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、効力を倱う。  前二条の芏定は、前項の委蚗の曎新に぀いお準甚する。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により法第十四条第䞀項の委蚗がその効力を倱ったずきは、その旚を官報に掲茉する方法及びむンタヌネットを利甚する方法により公衚するものずする。 指瀺等 第䞉十条 内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、受蚗者に察し、曞面等による提䟛等の方法その他曞面等による提䟛等に関しお指瀺をし、又は曞面等による提䟛等の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。 業務の廃止の届出 第䞉十䞀条 受蚗者が曞面等による提䟛等を廃止しようずするずきは、廃止しようずする日の六月前たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。  内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、遅滞なく、その旚を官報に掲茉する方法及びむンタヌネットを利甚する方法により公衚するものずする。 委蚗の解陀 第䞉十二条 内閣総理倧臣は、受蚗者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該受蚗者に係る法第十四条第䞀項の委蚗を解陀するこずができる。 侀 法又はこの府什の芏定に違反したずき。 二 第二十䞃条各号に掲げる芁件に該圓しないこずずなったずき。 侉 第䞉十条の芏定による指瀺に埓わず、又は報告の求め第䞉十八条第䞀項の委蚗を受けた者によるものを含む。に応じなかったずき。  内閣総理倧臣は、前項の芏定により法第十四条第䞀項の委蚗を解陀したずきは、遅滞なく、その旚を官報に掲茉する方法及びむンタヌネットを利甚する方法により公衚するものずする。 垳簿の蚘茉 第䞉十䞉条 受蚗者は、垳簿を備え、次に掲げる曞面等による提䟛等の方法の区分に応じお、それぞれ圓該各号に定める事項を蚘茉し、これを保存するものずする。 侀 第二十条第四項の芏定による毎月䞀日を始期ずする䞀月間に発行される官報に係る官報掲茉事項蚘茉曞面の送付 各月における送付先の氏名又は名称、䜏所、連絡先及び件数その他必芁な事項 二 前号に掲げる方法以倖の方法 官報の皮別、発行の幎月日及び曞面等による提䟛等の方法ごずに曞面等による提䟛等を行った件数 情報提䟛 第䞉十四条 内閣総理倧臣は、曞面等による提䟛等の実斜に関し必芁な限床においお、受蚗者に察し、垳簿若しくは垳簿に蚘茉されおいる事項に関する情報の提䟛又は財務諞衚等その他の経理の状況に関する資料の提䟛その他経理の状況に関する報告第䞉十八条第䞀項第五号においお「垳簿及び経理の状況に関する情報提䟛」ずいう。を求めるこずができる。 垳簿の匕枡し 第䞉十五条 受蚗者は、第二十九条第䞀項の芏定により圓該受蚗者に係る法第十四条第䞀項の委蚗がその効力を倱ったずき、第䞉十䞀条の芏定により曞面等による提䟛等を廃止したずき又は第䞉十二条の芏定により内閣総理倧臣が圓該委蚗を解陀したずきは、内閣総理倧臣圓該受蚗者の担圓区域においお曞面等による提䟛等を行う他の受蚗者がいるずきは、内閣総理倧臣が指定する圓該他の受蚗者に垳簿を匕き枡すものずする。 受蚗者の名称 第䞉十六条 受蚗者は、官報サヌビスセンタヌず称する。 官報掲茉事項蚘茉曞面等の展瀺等 第䞉十䞃条 受蚗者は、官報掲茉事項蚘茉曞面の亀付又は曞面官報の頒垃を開始する日の圓日、曞面等による提䟛等を行う事務所においお圓該官報掲茉事項蚘茉曞面又は曞面官報を展瀺するこずにより公衆の閲芧に䟛するものずする。  受蚗者は、曞面等による提䟛等を行う事務所においお、電磁的官報蚘録を圓該事務所に蚭眮した電子蚈算機の映像面に衚瀺したものの閲芧をするこずができるよう、必芁な蚭備の蚭眮その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。 委蚗の手続に関する業務の委蚗 第䞉十八条 内閣総理倧臣は、法第十四条第䞀項の委蚗に関する次に掲げる業務の党郚又は䞀郚を独立行政法人囜立印刷局その他の内閣総理倧臣が定める基準に適合するず認める者に委蚗するこずができる。 侀 第二十八条第䞀項第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定による申請、同条第六項第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知、第䞉十䞀条の芏定による届出及び第䞉十五条の芏定による匕枡しの受理を行うこず。 二 第二十八条第䞀項の芏定による申請が第二十䞃条各号に掲げる芁件に適合しおいるかどうかに぀いお必芁な調査を行うこず第二十八条第䞉項第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により同項の曞類の提出を求めるこずを含む。。 侉 第二十八条第五項第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知を行うこず。 四 第䞉十条の芏定により指瀺をし、又は報告を求めるこず。 五 第䞉十四条の芏定により垳簿及び経理の状況に関する情報提䟛を求めるこず。  前項の委蚗を受けた者は、同項第四号に掲げる業務のほか、適時に、受蚗者においお曞面等による提䟛等が適切に行われおいるかどうかを調査するものずする。  第䞀項の委蚗を受けた者は、同項第五号に掲げる業務のほか、適時に、受蚗者の経理の状況及び法第十四条第䞉項から第五項たでに定める事項の履行状況に関しお必芁な調査を行うこずができる。 受蚗者に関する情報の公衚 第䞉十九条 法第十四条第二項の内閣府什で定める事項は、受蚗者の事業時間ずする。  法第十四条第二項の公衚は、官報に掲茉する方法及びむンタヌネットを利甚する方法により行うものずする。 暙識の掲瀺等 第四十条 法第十四条第䞉項の内閣府什で定める様匏は、別蚘第二のずおりずする。  法第十四条第䞉項の芏定による公衆の閲芧は、受蚗者のりェブサむトに掲茉する方法受蚗者が自ら管理するりェブサむトを有しおいない堎合にあっおは、政府の刊行物の普及を目的ずする関係機関又は関係団䜓の協力を埗お、圓該関係機関又は関係団䜓のりェブサむトに掲茉する方法により行うものずする。 手数料 第四十䞀条 法第十五条第䞀項の内閣府什で定める手数料の額は、次の各号に掲げる曞面等による提䟛等の方法の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。 侀 官報掲茉事項蚘茉曞面号倖囜䌚䌚議録の官報に係るものを陀く。の亀付又は曞面官報の頒垃第五号に掲げる方法によるものを陀く。 曞面䞉十二枚たでごずに぀き癟四十円。 この堎合においお、䞡面に耇写され、又は出力された曞面に぀いおは、片面を䞀枚ずしお手数料の額を算定する。 二 官報掲茉事項蚘茉曞面号倖囜䌚䌚議録の官報に係るものに限る。の亀付 曞面䞉十二枚たでごずに぀き癟十円。 この堎合においお、䞡面に耇写され、又は出力された曞面に぀いおは、片面を䞀枚ずしお手数料の額を算定する。 侉 電磁的官報蚘録に係る情報を蚘録した光ディスクの亀付 䞀枚に぀き癟二十円に䞀ファむルごずに二癟十円を加えた額 四 電子情報凊理組織を䜿甚する方法 䞀ファむルごずに二癟十円 五 毎月䞀日を始期ずする䞀月間に発行される官報に係る官報掲茉事項蚘茉曞面の送付 䞀月に぀き二千円 電磁的官報蚘録に係るデヌタベヌスによる情報の提䟛の制限 第四十二条 法第十六条の承認を受けようずする者は、圓該者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者の氏名を蚘茉した申請曞に、圓該者が構成しようずする法第十六条のデヌタベヌスの構成及び圓該デヌタベヌスに蚘録された情報の提䟛に係る方法その他の業務の実斜方法を蚘茉した曞面第二項及び第䞉項においお「事業蚈画曞」ずいう。を添付しお、内閣総理倧臣に提出しなければならない。  内閣総理倧臣は、前項の承認の申請があった堎合においお、その申請に係る事業蚈画曞が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その承認をするものずする。 侀 圓該デヌタベヌスに蚘録された情報の正確性の確保その他の圓該デヌタベヌスの利甚における安党性及び信頌性の確保に関する措眮を講ずるこずずされおいるこず。 二 圓該デヌタベヌスに蚘録された第十八条各号に掲げる事項公益性が特に高いず認められる事項を陀く。の提䟛に際しお同条各号の支障が生じないよう配慮するこずずされおいるこず。  内閣総理倧臣は、法第十六条の承認を受けた者が圓該承認に係る事業蚈画曞に埓っお法第十六条のデヌタベヌスの構成及び圓該デヌタベヌスに蚘録された情報の提䟛を実斜しおいないず認めるずきは、圓該承認を取り消すこずができる。  法第十六条に芏定する電磁的官報蚘録の党郚ずは、䞀定の時点においお官報ファむルに蚘録されおいる電磁的蚘録法第十䞉条第䞀項の電磁的蚘録をいう。の党郚に蚘録されおいるものをいうものずする。 官報の原皿の䜜成等の委蚗 第四十䞉条 内閣総理倧臣は、官報の原皿の䜜成䞊びに官報掲茉事項蚘茉曞面及び曞面官報の印刷を、独立行政法人囜立印刷局その他の内閣総理倧臣が定める基準に適合するず認める者に委蚗するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、法の斜行の日附則第䞉条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、同条の芏定は、公垃の日から斜行する。 官報及び法什党曞に関する内閣府什の廃止 第二条 官報及び法什党曞に関する内閣府什昭和二十四幎総理府・倧蔵省什第䞀号は、廃止する。 委蚗に関する準備行為 第䞉条 法第十四条第䞀項の委蚗に関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。 経過措眮 第四条 埩興庁が廃止されるたでの間における第四条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号」ずあるのは、「、埩興庁蚭眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十五号第䞃条第六項又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号」ずする。  埩興庁が廃止されるたでの間における別衚の芏定の適甚に぀いおは、同衚の芏定䞭「デゞタル庁什」ずあるのは、「デゞタル庁什、埩興庁什」ずする。 怜蚎 第五条 内閣総理倧臣は、法附則第䞃条の芏定による怜蚎を行うずきは、この府什の官報の発行に係る手続等に関する芏定第四章の芏定を含む。に぀いお所芁の怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 別衚 掲茉項目 掲茉事項 法什のあらたし 法什のあらたし 日本囜憲法改正 日本囜憲法改正 詔曞 詔曞 法埋 法埋 政什 政什 条玄 条玄 最高裁刀所芏則 最高裁刀所芏則 行政機関の呜什政什を陀く。 内閣官房什、内閣府什、デゞタル庁什、省什その他の行政機関の定める芏則内閣総理倧臣が内閣官房の所掌事務に぀いお定める芏則を陀く。 蚓什 第四条第䞀号に掲げる事項 法芏的告瀺 法第䞉条第二項の芏定により官報をもっお行うこずずされる公瀺の察象ずなる事項 その他告瀺 䞀 法什の芏定に基づき囜の機関が行う告瀺の察象ずなる事項以䞋「告瀺事項」ずいう。で、次の各号のいずれにも該圓しないもの む 法芏的告瀺の項に掲げる事項 ロ 告瀺事項のうち、第十八条各号のいずれかに該圓する事項官庁報告の項第䞀号゜においお「プラむバシヌ等に配慮すべき告瀺事項」ずいう。 二 前号に掲げるもののほか、裁刀所の機関が行う告瀺の察象ずなる事項 囜䌚事項 䞀 法第四条第䞀項第二号に掲げる事項のうち囜䌚に係る事項 二 前号に掲げるもののほか、法第四条第二項第二号の芏定により内閣総理倧臣ず衆議院議長及び参議院議長ずが協議しお定める囜䌚の諞掻動に関する事項囜家詊隓に関する事項を陀く。 人事異動 第五条第二号に掲げる事項及び法第四条第二項第二号の芏定により内閣総理倧臣ず最高裁刀所長官が協議しお定めるずころにより官報に掲茉される裁刀所の人事に関する事項 叙䜍・叙勲 叙䜍及び叙勲に関する事項 耒章 耒章に関する事項 皇宀事項 第五条第四号に掲げる事項 官庁報告 䞀 行政機関の諞掻動に関する事項で、次に掲げるもの む 内閣総理倧臣が内閣官房の所掌事務に぀いお制定する芏則 ロ 予算又は決算に関する次に掲げる事項  法什の芏定に基づく囜䌚又は囜民に察する報告に関する事項  法什の芏定に基づき囜䌚に提出された案件前項の報告の察象ずなるものを陀く。に関する事項 ハ 基本方針、基本蚈画その他これらに類するもので、閣議にかけられた案件に関する事項告瀺事項を陀く。 ニ 法什の芏定に基づく行政機関の事務及び事業に関する方針、蚈画その他これらに類するものに関する事項告瀺事項を陀く。 ホ 次に掲げる事項法什及び告瀺事項を陀く。  法什の芏定に基づく斜蚭等の指定又は䞀定の斜蚭等においお講じられる措眮に関する事項  最䜎賃金その他法什の芏定に基づき䞀定の条件に該圓する耇数の者に察しお適甚される定めに関する事項  日本産業芏栌その他法什の芏定に基づき制定された事業に関する芏栌又は基準その他これらに類するものに関する事項 ヘ 囜土調査その他法什の芏定に基づく土地の調査及び枬量に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの告瀺事項を陀く。 ト 法埋の芏定に基づく行政機関の長による暩限若しくは事務の委任を受けた機関若しくは圓該行政機関の職員又は法什の芏定に基づき行政機関の長の職務を代行する圓該行政機関の職員に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの告瀺事項を陀く。 チ 指定等法人に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの告瀺事項を陀く。 リ 法什により公務に埓事する委員その他の職員の任呜、指名及び遞定に関する次に掲げる事項告瀺事項を陀く。  公蚌人の任呜及び遞定に関する事項  法什の芏定に基づく候補者の掚薊及び圓該掚薊があった候補者の任呜、指名及び遞定に関する事項 ヌ 囜家詊隓に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの告瀺事項を陀く。 ル 法什の芏定に基づく公聎䌚の開催に関する事項告瀺事項を陀く。 ヲ ニからルたでに掲げるもののほか、法什の実斜に関し必芁な手続、基準、指針その他これらに類するものに関する事項 ワ 囜䌚法第癟四条第䞉項の内閣の声明 カ 囜家公務員法第二十四条第䞀項の報告 ペ 囜務倧臣の名前に関しお閣議においお了解された事項 タ ロからペたでに掲げるもののほか、閣議にかけられた案件に関する事項であっお、閣議においお関係者に呚知するこずずされたもの レ 人事院公瀺の察象ずなる事項 ゜ プラむバシヌ等に配慮すべき告瀺事項 ツ 前各号に掲げる事項に類する事項 二 前号ヌに掲げるもののほか、囜の機関行政機関を陀く。が行う囜家詊隓に関する事項 䞉 刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第四癟五十䞉条及び刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第二十四条第䞀項の芏定による公瀺䞊びに最高裁刀所裁刀事務凊理芏則昭和二十二幎最高裁刀所芏則第六号第十四条及び裁刀官の分限事件手続芏則昭和二十䞉幎最高裁刀所芏則第六号第九条の芏定による公告の察象ずなる事項 資料 第五条第六号に掲げる事項 地方自治事項 第五条第䞃号に掲げる事項 公告 法第四条第䞀項第二号及び第五条第五号及び同条第八号から第十䞀号たでに掲げる事項他の項に掲げるもの及び政府調達公告事項を陀く。 別蚘第䞀 第八条第二項関係 別蚘第二 第四十条第䞀項関係
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの府什においお䜿甚する甚語は、官報の発行に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "公垃の察象ずなる芏則", "article_number": "2", "article_text": "公垃の察象ずなる芏則\n第二条\n\n法第䞉条第䞀項の内閣府什で定める芏則は、次に掲げる芏則ずする。\n侀\n最高裁刀所芏則\n二\n内閣総理倧臣が内閣官房の所掌事務に぀いお制定する芏則であっお、法什の芏定により若しくは慣行ずしお、又は内閣総理倧臣の刀断により公垃されるもの", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "凊分の芁件を定める告瀺に類する告瀺", "article_number": "3", "article_text": "凊分の芁件を定める告瀺に類する告瀺\n第䞉条\n\n法第䞉条第二項第二号の内閣府什で定める告瀺は、法什の委任に基づく事項その他法什の実斜に関し必芁な手続、基準、指針その他これらに類する事項を定める告瀺凊分の芁件を定める告瀺を陀く。であっお、次の各号のいずれにも該圓しないものずする。\n侀\n告瀺を定める行為が凊分に該圓する堎合における圓該告瀺その他凊分を公瀺するために発せられる告瀺\n二\n法什の芏定に基づき斜蚭、区間、地域その他これらに類するものを指定する告瀺\n侉\n基本方針、基本蚈画その他政策を公瀺するために発せられる告瀺", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "行政機関の諞掻動に関する事項", "article_number": "4", "article_text": "行政機関の諞掻動に関する事項\n第四条\n\n法第四条第二項第䞀号の内閣府什で定めるものは、次のずおりずする。\n侀\n内閣法昭和二十二幎法埋第五号第二十五条第六項、内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第䞃条第六項若しくは第五十八条第䞃項若しくは宮内庁法昭和二十二幎法埋第䞃十号第八条第六項、デゞタル庁蚭眮法什和䞉幎法埋第䞉十六号第䞃条第六項又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十四条第二項の蚓什であっお、法什の芏定により若しくは慣行ずしお、又は圓該蚓什を定める機関の刀断により公にされるもの\n二\n内閣総理倧臣が内閣官房の所掌事務に぀いお制定する芏則\n侉\n予算又は決算に関する次に掲げる事項\nã‚€\n法什の芏定に基づく囜䌚又は囜民に察する報告に関する事項\nロ\n法什の芏定に基づき囜䌚に提出された案件むの報告の察象ずなるものを陀く。に関する事項\n四\n基本方針、基本蚈画その他これらに類するもので、閣議にかけられた案件に関する事項\n五\n法什の芏定に基づく行政機関の事務及び事業に関する方針、蚈画その他これらに類するものに関する事項\n六\n法什の芏定に基づく斜蚭、区間、地域その他これらに類するもの以䞋この号及び別衚においお「斜蚭等」ずいう。の指定又は䞀定の斜蚭等においお講じられる措眮に関する事項\n䞃\n最䜎賃金最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号の芏定による最䜎賃金をいう。別衚においお同じ。その他法什の芏定に基づき䞀定の条件に該圓する耇数の者に察しお適甚される定めに関する事項\n八\n日本産業芏栌産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第二十条第䞀項に芏定する日本産業芏栌をいう。別衚においお同じ。その他法什の芏定に基づき制定された事業に関する芏栌又は基準その他これらに類するものに関する事項\n九\n囜土調査その他法什の芏定に基づく土地の調査及び枬量に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの\n十\n法埋の芏定に基づく行政機関の長による暩限若しくは事務の委任を受けた機関若しくは圓該行政機関の職員又は法什の芏定に基づき行政機関の長の職務を代行する圓該行政機関の職員に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの\n十䞀\n法埋の芏定に基づく行政庁による指定又は登録その他の凊分を受けお圓該法埋の芏定に基づく詊隓、怜査、怜定、登録その他の行政䞊の事務を行う者第十八条第二号及び別衚においお「指定等法人」ずいう。に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの\n十二\n法什により公務に埓事する委員その他の職員の任呜、指名及び遞定に関する次に掲げる事項\nã‚€\n公蚌人の任呜及び遞定に関する事項\nロ\n法什の芏定に基づく候補者の掚薊䞊びに圓該掚薊があった候補者の任呜、指名及び遞定に関する事項\n十䞉\n囜家詊隓に関する事項であっお、法什の芏定により公にされるもの\n十四\n法什の芏定に基づく公聎䌚の開催に関する事項\n十五\n第五号から前号たでに掲げるもののほか、法什の実斜に関し必芁な手続、基準、指針その他これらに類するものに関する事項\n十六\n囜䌚法昭和二十二幎法埋第䞃十九号第癟四条第䞉項の内閣の声明\n十䞃\n囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二十四条第䞀項の報告\n十八\n囜務倧臣の名前に関しお閣議においお了解された事項\n十九\n第䞉号から前号たでに掲げるもののほか、閣議にかけられた案件に関する事項であっお、閣議においお関係者に呚知するこずずされたもの\n二十\n前各号に掲げる事項に類する事項", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "その他官報に掲茉する事項", "article_number": "5", "article_text": "その他官報に掲茉する事項\n第五条\n\n法第四条第二項第䞉号の内閣府什で定めるものは、次のずおりずする。\n侀\n法什のあらたし法埋及び政什䞊びに条玄の芁旚であっお内閣総理倧臣が定める基準に埓っお䜜成されたものをいう。別衚においお同じ。\n二\n公的機関の人事に関する事項で、内閣総理倧臣が別に定めるもの\n侉\n叙䜍及び叙勲䞊びに耒章に関する事項\n四\n宮内庁の所掌事務に関する事項で、慣行ずしお、又は宮内庁長官の刀断により公にされるもの宮内庁法第八条第五項の告瀺の察象ずなる事項を陀く。\n五\n囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する囜民の祝日に関する事項\n六\n囜庫歳入歳出状況その他広く䞀般に呚知させるこずが必芁な公的統蚈\n䞃\n地方公共団䜓の諞掻動に関する事項で、内閣総理倧臣が別に定めるもの\n八\n法第四条第䞀項第二号に掲げる事項に密接に関連する事項\n九\n公瀺、公告その他の公にする行為であっお、法什行政機関行政機関の職員であっお法埋䞊独立に暩限を行䜿するこずを認められたものを含む。が発する告瀺、蚓什、通達その他これらに類するものを含み、法を陀く。、条玄その他の囜際玄束、条䟋、地方公共団䜓の執行機関の芏則、独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。の芏則、囜立倧孊法人等囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第五項に芏定する囜立倧孊法人等をいう。の芏則及び特殊法人法埋により盎接に蚭立された法人又は特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人であっお、総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第八号の芏定の適甚を受けるものをいう。の芏則の芏定においお官報に掲茉する方法によりするこずが芏定されおいるものの察象ずなる事項及び圓該事項に密接に関連する事項公垃等事項、法第四条第䞀項各号䞊びに同条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項䞊びに第二号から前号たでに掲げる事項を陀く。\n十\n前号に掲げるもののほか、調達に関する公瀺、公告その他の公にする行為であっお囜の機関が定める指針、基準その他これらに類するものに基づくものの察象ずなる事項及び囜の機関が行う調達の手続に関しお䞀般に呚知させるこずが必芁な事項\n十䞀\n囜の機関以倖の者による法什に基づく行為に関する事項法第四条第䞀項第二号及び前二号に掲げる事項を陀く。で、広く䞀般に呚知させるこずが必芁なもの", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "皮別", "article_number": "6", "article_text": "皮別\n第六条\n\n法第五条第䞀項に芏定する内閣府什で定める官報の皮別は、次の各号に掲げる官報の区分に応じ、圓該各号に定める皮別ずする。\n侀\n行政機関の䌑日行政機関の䌑日に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十䞀号第䞀条第䞀項各号に掲げる日をいう。以䞋同じ。を陀き毎日䞀回発行され、䞀定の分量の官報の掲茉事項法第䞉章に芏定するもののうち、第䞉号及び第四号の皮別に係るものに該圓しないものをいう。次号及び次条においお同じ。が掲茉される官報\n本玙\n二\n必芁に応じお本玙ずずもに発行され、圓該発行の幎月日に係る官報の掲茉事項のうち本玙に掲茉されなかった事項が掲茉される官報\n号倖\n侉\n法第四条第二項第二号の芏定により内閣総理倧臣ず衆議院議長及び参議院議長ずが協議しお定めるずころにより衆議院又は参議院の䌚議録が掲茉される官報\n号倖囜䌚䌚議録\n四\n政府調達公告事項調達に関する公瀺、公告その他の公にする行為であっお法什及び条玄その他の囜際玄束に基づくものの察象ずなる事項䞊びに前条第九号に掲げる事項をいう。別衚においお同じ。が掲茉される官報\n号倖政府調達公告\n五\n官報の掲茉事項法第䞉章に芏定するものをいう。第九条第䞀項においお同じ。に぀いお公垃、公瀺その他の官報に掲茉する方法により公にする行為を行う緊急の必芁があるず内閣総理倧臣が認める堎合に発行される官報\n特別号倖\n\n内閣総理倧臣は、前項第二号の本玙に掲茉されなかった事項に぀いお、耇数の号倖の官報に分割しお掲茉するこずができる。\nこの堎合における法の芏定及び第九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの号倖は、それぞれ別の皮別ずみなす。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "官報の構成", "article_number": "7", "article_text": "官報の構成\n第䞃条\n\n官報の掲茉事項は、別衚の䞊欄に掲げる掲茉項目の区分に埓い、圓該掲茉項目の順序により、官報に掲茉するものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "官報に掲茉する圢匏的な事項", "article_number": "8", "article_text": "官報に掲茉する圢匏的な事項\n第八条\n\n法第五条第䞀項の内閣府什で定める事項は、次のずおりずする。\n侀\n「官報」の文字を法第䞃条の電子蚈算機の映像面に適正に衚瀺するために必芁な情報\n二\n発行号数号倖囜䌚䌚議録の官報に発行号数を掲茉するこずを芁しない堎合を陀く。\n侉\n目次号倖囜䌚䌚議録及び特別号倖の官報に目次を掲茉するこずを芁しない堎合を陀く。\n四\nその他必芁な事項\n\n前項第䞀号の電子蚈算機の映像面に衚瀺される文字の曞䜓は、別蚘第䞀のずおりずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "官報の原皿の䜜成", "article_number": "9", "article_text": "官報の原皿の䜜成\n第九条\n\n内閣総理倧臣は、法第五条の芏定により官報を発行するため、同条第䞀項の芏定により同項の電磁的蚘録を官報ファむルに蚘録しようずするずきは、官報の掲茉事項に該圓する事項を官報に掲茉しようずする者から提出された掲茉文図衚を含む。を線集し、官報の皮別ごずに、官報を発行しようずする幎月日、圓該幎月日に係る公垃等事項䞊びに法第四条第䞀項各号及び第二項各号に掲げる事項に係る圓該掲茉文䞊びに前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘録した電磁的蚘録をもっお、官報の原皿を䜜成するものずする。\n\n法第五条第䞀項の官報ファむルぞの蚘録は、内閣総理倧臣が、前項の芏定により䜜成した官報の原皿に蚘録された情報を法第五条の芏定により発行しようずする官報に係る官報掲茉事項に係る情報ずしお確定した䞊で行うものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "官報の発行を行うべき時刻", "article_number": "10", "article_text": "官報の発行を行うべき時刻\n第十条\n\n法第五条第二項の措眮は、原則ずしお、午前八時䞉十分に開始するものずする。\nただし、次に掲げる堎合を陀く。\n侀\n特別号倖の官報に係る電磁的官報蚘録に぀いお圓該措眮をずる堎合\n二\n前号のほか、灜害等の事情が生じたこずにより午前八時䞉十分に圓該措眮をずるこずができなくなった埌、同日においお圓該事情が解消したこずにより圓該措眮をずる堎合", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "公衆の閲芧の方法", "article_number": "11", "article_text": "公衆の閲芧の方法\n第十䞀条\n\n法第五条第二項及び第八条第四項の芏定による公衆の閲芧は、内閣府のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "官報ファむルを識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号", "article_number": "12", "article_text": "官報ファむルを識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号\n第十二条\n\n法第五条第䞉項の官報ファむルを識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号は、ずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "改倉防止等の措眮", "article_number": "13", "article_text": "改倉防止等の措眮\n第十䞉条\n\n法第五条第四項第䞀号の内閣府什で定める措眮は、十分な安党性を有する暗号技術を甚いお、同条第二項の自動公衆送信により送信される電磁的官報蚘録に係る情報を暗号化する措眮であっお、次の芁件のいずれにも該圓するものずする。\n侀\n第十䞀条の内閣府のりェブサむトが真正なものであるこずを瀺すためのものであるこず。\n二\n圓該情報に぀いお改倉が行われおいないかどうかを確認するこずができるものであるこず。\n\n法第五条第四項第二号の内閣府什で定める措眮は、次に掲げる措眮ずする。\n侀\n電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名又は政府認蚌基盀行政機関の長その他の囜家公務員の職を蚌明するこずその他政府が電子情報凊理組織を䜿甚しお手続を行い、又は行わせるために運営するものをいう。の官職蚌明曞に基づく電子眲名\n二\n前号に掲げる措眮ず䜵せお、法第五条第二項の自動公衆送信により送信される電磁的官報蚘録に係る情報に察し、認定時刻認蚌業務時刻認蚌業務の認定に関する芏皋什和䞉幎総務省告瀺第癟四十六号第二条第二項に芏定する時刻認蚌業務であっお、同芏皋第䞉条第䞀項の芏定による総務倧臣の認定を受けたものをいう。によりタむムスタンプ同芏皋第二条第䞀項に芏定するタむムスタンプをいう。を付䞎するこず。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "官報の発行ず䜵せお実斜すべき措眮の方法", "article_number": "14", "article_text": "官報の発行ず䜵せお実斜すべき措眮の方法\n第十四条\n\n法第䞃条の掲瀺は、圓該掲瀺をしたずきから、圓該掲瀺をした日の翌日同日が行政機関の䌑日に圓たるずきは、行政機関の䌑日の翌日午前八時䞉十分たでの間行うものずする。\n\n法第䞃条の措眮は、同条の電子蚈算機ず官報ファむルを電気通信回線で接続し、法第五条第二項の自動公衆送信により送信される電磁的官報蚘録を圓該電子蚈算機の映像面に衚瀺したものの閲芧をするこずができる状態に眮く方法により行うものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "閲芧期間", "article_number": "15", "article_text": "閲芧期間\n第十五条\n\n法第八条第䞀項の閲芧期間は、法第五条第二項の措眮をずった日から起算しお九十日を経過した日の午前八時䞉十分たでずする。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "自動公衆送信に著しい支障を生じさせる障害", "article_number": "16", "article_text": "自動公衆送信に著しい支障を生じさせる障害\n第十六条\n\n内閣総理倧臣は、法第五条第二項の自動公衆送信を行うための蚭備以䞋この項及び次項においお「自動公衆送信蚭備」ずいう。が所圚する郜道府県以倖の郜道府県の区域内に、自動公衆送信蚭備ず同等の機胜を有する蚭備次項においお「代替蚭備」ずいう。を蚭眮するものずする。\n\n法第八条第二項の内閣府什で定めるものは、自動公衆送信蚭備及び代替蚭備においお前項の自動公衆送信を行うために利甚するむンタヌネットぞの接続を可胜ずする電気通信圹務電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞉号に芏定する電気通信圹務をいう。の提䟛を停止させた事故自動公衆送信蚭備及び代替蚭備のいずれもが圓該電気通信圹務の提䟛の停止を受けたものに限る。に起因する圓該自動公衆送信に係る障害をいう。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "远加措眮期間の措眮", "article_number": "17", "article_text": "远加措眮期間の措眮\n第十䞃条\n\n法第八条第䞉項の远加措眮期間の措眮は、法第五条第二項の措眮に係る電磁的官報蚘録に぀いお、閲芧期間が経過した日灜害等の事情により圓該閲芧期間が経過した時においおも圓該措眮をずるこずができない堎合にあっおは、圓該灜害等の事情が解消した日から起算しお、圓該閲芧期間内においお䞀日に぀き合蚈十二時間以䞊圓該措眮をずるこずができなかった日の日数を合算した期間を経過した日の午前八時䞉十分たでの期間、継続しおずるものずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "閲芧期間経過埌の情報提䟛の察象", "article_number": "18", "article_text": "閲芧期間経過埌の情報提䟛の察象\n第十八条\n\n法第八条第四項の法什その他の内閣府什で定める事項は、法什のほか、電磁的官報蚘録号倖囜䌚䌚議録の官報に係るものを陀く。のうち次に掲げる事項公益性が特に高いず認められる事項を陀く。のいずれにも該圓しないものずする。\n侀\n個人の氏名及び䜏所、生幎月日その他個人に関する情報が含たれる事項であっお、圓該事項を法第五条第二項の自動公衆送信を利甚しお公衆が無期限に閲芧するこずができる状態に眮くこずにより圓該個人のプラむバシヌの確保に支障が生ずるおそれがあるず認められるもの\n二\n前号に掲げるもののほか、特定の名あお人に察する凊分、通知その他の行政庁の行為指定等法人に察するものを陀く。に関する事項であっお、圓該行為の性質に照らしお圓該事項を法第五条第二項の自動公衆送信を利甚しお公衆が無期限に閲芧するこずができる状態に眮くこずにより圓該名あお人又は圓該行為に係る事案の関係者のプラむバシヌの確保に支障が生ずるおそれがあるず認められるもの\n侉\n前二号に掲げるもののほか、特別の理由により法第五条第二項の自動公衆送信を利甚しお公衆が無期限に閲芧するこずができる状態に眮くこずに特に支障があるず認められる事項", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "電磁的官報蚘録を閲芧するこずができる斜蚭", "article_number": "19", "article_text": "電磁的官報蚘録を閲芧するこずができる斜蚭\n第十九条\n\n法第九条第四項の内閣府什で定める斜蚭は、次のずおりずする。\n侀\n囜の関係行政機関の管理する事務所その他の斜蚭\n二\n郜道府県の蚭眮する図曞通\n侉\n受蚗者が曞面等による提䟛等を行う事務所内閣総理倧臣が法第十四条の委蚗をした堎合に限る。\n\n法第九条第四項の情報の曎新は、少なくずも二幎に䞀回行うものずする。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "曞面等による官報掲茉事項の提䟛の方法", "article_number": "20", "article_text": "曞面等による官報掲茉事項の提䟛の方法\n第二十条\n\n法第十条の芏定による曞面等による官報掲茉事項の提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。\n侀\n電磁的官報蚘録を蚘茉した曞面以䞋「官報掲茉事項蚘茉曞面」ずいう。を亀付する方法\n二\n電磁的官報蚘録に係る情報を蚘録した光ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。第四十䞀条第䞉号においお同じ。を亀付する方法により圓該電磁的官報蚘録に係る官報掲茉事項の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を耇写させる方法法第五条第五項埌段の措眮がずられおいるものに限る。\n侉\n電磁的官報蚘録に係る情報を電子情報凊理組織内閣総理倧臣法第十四条第䞀項の委蚗に基づき受蚗者が曞面等の提䟛等を行う堎合にあっおは、受蚗者の䜿甚に係る電子蚈算機ず圓該電磁的官報蚘録に係る官報掲茉事項の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。第四十䞀条第四号においお同じ。を䜿甚する方法により圓該電磁的官報蚘録に係る官報掲茉事項の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに耇写させる方法法第五条第五項埌段の措眮がずられおいるものに限る。\n\n前項第䞀号の官報掲茉事項蚘茉曞面の亀付は、内閣総理倧臣第四十䞉条の委蚗に基づき圓該委蚗を受けた者が官報掲茉事項蚘茉曞面の印刷を行う堎合にあっおは、圓該者。第二十䞉条第二項においお同じ。が印刷する官報掲茉事項蚘茉曞面を甚いお行うものずする。\n\n法第十四条第䞀項の委蚗に基づき受蚗者が曞面等の提䟛等を行う堎合においお、第䞀項第䞀号の方法により曞面等による官報掲茉事項の提䟛を受けようずする者は、受蚗者に察し、法第十五条第䞀項の手数料のほか送付に芁する費甚を玍付しお、官報掲茉事項蚘茉曞面の送付を求めるこずができる。\n\n前項の堎合においお、官報掲茉事項蚘茉曞面の送付を受けようずする者は、受蚗者に察し、毎月䞀日を始期ずする䞀月間に発行される官報号倖囜䌚䌚議録のものを陀く。第二十䞉条第四項、第䞉十䞉条第䞀号及び第四十䞀条第五号においお同じ。に係る官報掲茉事項蚘茉曞面の送付を求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該送付の求めは、圓該送付に係る期間の始期の六日行政機関の䌑日の日数は、算入しない。前たでに行うものずする。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "曞面官報の蚘茉事項", "article_number": "21", "article_text": "曞面官報の蚘茉事項\n第二十䞀条\n\n第八条第䞀項の芏定にかかわらず、法第十䞀条の芏定により曞面官報の発行を行う堎合における法第五条第䞀項の内閣府什で定める事項は、「官報」の文字及び第八条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる事項のうち内閣総理倧臣が必芁ず認める事項ずする。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "曞面官報の掲瀺期間", "article_number": "22", "article_text": "曞面官報の掲瀺期間\n第二十二条\n\n法第十䞀条第四項の内閣府什で定める期間は、同条第䞀項の掲瀺をした日から起算しお䞀週間を経過した日同日が行政機関の䌑日に圓たるずきは、行政機関の䌑日の翌日の午前八時䞉十分たでずする。\n\n前項の芏定にかかわらず、法第十䞀条第䞀項の芏定により曞面官報の発行をした日から起算しお䞀週間を経過する日たでの間に、圓該曞面官報に掲茉された事項に係る情報に぀いお第二十四条第䞀項の措眮を開始したずきは、法第十䞀条第四項の内閣府什で定める期間は、圓該措眮を開始した日の翌日同日が行政機関の䌑日に圓たるずきは、行政機関の䌑日の翌日の午前八時䞉十分たでずする。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "曞面官報の頒垃の方法", "article_number": "23", "article_text": "曞面官報の頒垃の方法\n第二十䞉条\n\n法第十䞀条第五項の芏定による曞面官報の頒垃は、同条第䞀項の掲瀺をした日同条第五項の特別の事情があるずきは、圓該特別の事情がやんだ日から起算しお九十日を経過した日たでの期間、圓該掲瀺に係る曞面官報の頒垃を受けようずする者の求めに応じ、圓該曞面官報を亀付する方法により行うものずする。\n\n前項の曞面官報の亀付は、内閣総理倧臣が印刷する曞面官報を甚いお行うものずする。\n\n法第十四条第䞀項の委蚗に基づき受蚗者が曞面官報の頒垃を行う堎合においお、曞面官報の頒垃を受けようずする者は、受蚗者に察し、法第十五条第䞀項の手数料のほか送付に芁する費甚を玍付しお、曞面官報の送付を求めるこずができる。\n\n前項の芏定にかかわらず、第二十条第四項の芏定により毎月䞀日を始期ずする䞀月間に発行される官報に係る官報掲茉事項蚘茉曞面の送付を受ける者は、圓該期間に発行される曞面官報の送付を受けるものずする。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "曞面官報に掲茉された事項の提䟛", "article_number": "24", "article_text": "曞面官報に掲茉された事項の提䟛\n第二十四条\n\n内閣総理倧臣は、法第十䞀条第䞀項の芏定により曞面官報の発行をした埌に、法第五条第二項の措眮をずるこずができるこずずなったずきは、速やかに、圓該曞面官報に掲茉された事項に係る情報を同項の自動公衆送信を利甚しお公衆が閲芧するこずができる状態に眮く措眮をずるものずする。\n\n前項の芏定による公衆の閲芧は、内閣府のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。\n\n内閣総理倧臣は、第䞀項の措眮をずったずきは、圓該措眮をずった日から起算しお九十日を経過した日の午前八時䞉十分たでの期間、継続しお圓該措眮をずるものずする。\n\n内閣総理倧臣は、第䞀項の措眮に係る曞面官報に掲茉された事項のうち第十八条各号に掲げる事項公益性が特に高いず認められる事項を陀く。を陀いたものに぀いおは、前項の期間の経過埌においおも匕き続いお、圓該事項に係る情報を法第五条第二項の自動公衆送信を利甚しお公衆が閲芧するこずができる状態に眮く措眮をずるものずする。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "公文曞通ぞの移管", "article_number": "25", "article_text": "公文曞通ぞの移管\n第二十五条\n\n法第十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による移管は、䞀定の期間内に発行された官報に係る同条第䞀項の電磁的蚘録及び曞面官報をたずめお行うこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、法第十䞉条第䞀項の芏定による移管をする堎合においおは、第十八条各号の支障が生じないようにするため、圓該移管に係る官報に係る電磁的官報蚘録に぀いお、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により䞍特定倚数の者がその提䟛を受けるこずができる状態に眮かないこずずする旚の条件を付するものずする。\n\n前項の芏定は、内閣総理倧臣が法第十䞉条第二項の芏定による移管をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項の芏定䞭「法第十䞉条第䞀項」ずあるのは「法第十䞉条第二項」ず、「官報に係る電磁的官報蚘録」ずあるのは「曞面官報に係る官報掲茉事項」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "受蚗者が曞面等による提䟛等を行う区域", "article_number": "26", "article_text": "受蚗者が曞面等による提䟛等を行う区域\n第二十六条\n\n法第十四条第䞀項の委蚗は、曞面等による提䟛等を受けようずする者が党囜の区域においお曞面等による提䟛等を受けるこずができるよう、内閣総理倧臣が受蚗者ごずに曞面等による提䟛等を行う地域以䞋「担圓区域」ずいう。を指定しお行うものずする。\n\n担圓区域は、䞀又は二以䞊の郜道府県の区域を単䜍ずしお内閣総理倧臣が蚭定するものずする。\n\n内閣総理倧臣は、担圓区域を蚭定したずきは、官報に掲茉する方法及びむンタヌネットを利甚する方法により公衚するものずする。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n\n受蚗者の担圓区域においお曞面等による提䟛等が行われないこずずなるおそれがあるずきは、内閣総理倧臣は、圓該受蚗者以倖の受蚗者に係る担圓区域を倉曎するこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、緊急の必芁があるず認める堎合を陀き、前項の芏定により担圓区域の倉曎を行うずきは、圓該倉曎の六月前たでに圓該倉曎前及び倉曎埌の担圓区域の党郚又は䞀郚を含む担圓区域に係る受蚗者に察し、その旚を通知するものずする。\n\n前二項の芏定にかかわらず、内閣総理倧臣は、受蚗者の担圓区域に぀いお、圓該受蚗者の合意を埗た䞊で倉曎するこずができる。\nこの堎合においお、内閣総理倧臣は、あらかじめ、圓該倉曎前及び倉曎埌の担圓区域の党郚又は䞀郚を含む担圓区域に係る受蚗者に察し、その旚を通知するものずする。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "受蚗者の芁件", "article_number": "27", "article_text": "受蚗者の芁件\n第二十䞃条\n\n法第十四条第䞀項の内閣府什で定める芁件は、次のずおりずする。\n侀\n曞面等による提䟛等を遂行するために必芁な経枈的基瀎を有するこず。\n二\n曞面等による提䟛等に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持を適切に行うための䜓制を有するこず。\n侉\nいかなる方法をもっおするかを問わず、曞面等による提䟛等を䞀括しお他人に委蚗しない者であるこず。\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、曞面等による提䟛等を適正か぀確実に遂行するために必芁な胜力が十分であるこず。\n五\n次に掲げる者に該圓しないこず。\nã‚€\n法の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお二幎を経過しない者\nロ\n第䞉十二条第䞀項の芏定により委蚗を解陀され、その解陀の日から二幎を経過しない者\nハ\n法人であっお、その圹員のうちにむ又はロのいずれかに該圓する者があるもの", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "委蚗に係る手続", "article_number": "28", "article_text": "委蚗に係る手続\n第二十八条\n\n法第十四条第䞀項の委蚗を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しお申請しなければならない。\n侀\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n事務所の所圚地\n侉\n珟に営んでいる事業の皮類\n四\n事業時間\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n定欟申請者が法人である堎合に限る。及び登蚘事項蚌明曞\n二\n最近の事業幎床における貞借察照衚、収支決算曞、財産目録その他の経理的基瀎を有するこずを明らかにする曞類第䞉十四条においお「財務諞衚等」ずいう。\n侉\n曞面等による提䟛等の実斜の方法を蚘茉した曞類\n\n内閣総理倧臣は、第䞀項の申請曞及び前項の曞類のほか、第䞀項の芏定による申請が前条に芏定する芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による委蚗の申請があったずきは、次のいずれかに該圓する堎合を陀き、これを承認するものずする。\n侀\n圓該申請をした者が前条に芏定する芁件に適合しない堎合\n二\n圓該申請に係る第䞀項第二号に芏定する事務所においお曞面等による提䟛等を行う必芁がないず認める堎合\n\n内閣総理倧臣は、前項の承認をしたずきは、法第十四条第䞀項の委蚗をする旚を圓該承認を受けた者に通知するものずする。\n\n受蚗者は、第䞀項各号䞊びに第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる事項その他曞面等による提䟛等に重倧な圱響を䞎える事項に぀いお倉曎する堎合には、あらかじめ、その旚を内閣総理倧臣に察し通知しなければならない。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "委蚗の曎新", "article_number": "29", "article_text": "委蚗の曎新\n第二十九条\n\n法第十四条第䞀項の委蚗は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、効力を倱う。\n\n前二条の芏定は、前項の委蚗の曎新に぀いお準甚する。\n\n内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定により法第十四条第䞀項の委蚗がその効力を倱ったずきは、その旚を官報に掲茉する方法及びむンタヌネットを利甚する方法により公衚するものずする。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "指瀺等", "article_number": "30", "article_text": "指瀺等\n第䞉十条\n\n内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、受蚗者に察し、曞面等による提䟛等の方法その他曞面等による提䟛等に関しお指瀺をし、又は曞面等による提䟛等の実斜の状況に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "業務の廃止の届出", "article_number": "31", "article_text": "業務の廃止の届出\n第䞉十䞀条\n\n受蚗者が曞面等による提䟛等を廃止しようずするずきは、廃止しようずする日の六月前たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、遅滞なく、その旚を官報に掲茉する方法及びむンタヌネットを利甚する方法により公衚するものずする。", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "委蚗の解陀", "article_number": "32", "article_text": "委蚗の解陀\n第䞉十二条\n\n内閣総理倧臣は、受蚗者が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該受蚗者に係る法第十四条第䞀項の委蚗を解陀するこずができる。\n侀\n法又はこの府什の芏定に違反したずき。\n二\n第二十䞃条各号に掲げる芁件に該圓しないこずずなったずき。\n侉\n第䞉十条の芏定による指瀺に埓わず、又は報告の求め第䞉十八条第䞀項の委蚗を受けた者によるものを含む。に応じなかったずき。\n\n内閣総理倧臣は、前項の芏定により法第十四条第䞀項の委蚗を解陀したずきは、遅滞なく、その旚を官報に掲茉する方法及びむンタヌネットを利甚する方法により公衚するものずする。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "垳簿の蚘茉", "article_number": "33", "article_text": "垳簿の蚘茉\n第䞉十䞉条\n\n受蚗者は、垳簿を備え、次に掲げる曞面等による提䟛等の方法の区分に応じお、それぞれ圓該各号に定める事項を蚘茉し、これを保存するものずする。\n侀\n第二十条第四項の芏定による毎月䞀日を始期ずする䞀月間に発行される官報に係る官報掲茉事項蚘茉曞面の送付\n各月における送付先の氏名又は名称、䜏所、連絡先及び件数その他必芁な事項\n二\n前号に掲げる方法以倖の方法\n官報の皮別、発行の幎月日及び曞面等による提䟛等の方法ごずに曞面等による提䟛等を行った件数", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "情報提䟛", "article_number": "34", "article_text": "情報提䟛\n第䞉十四条\n\n内閣総理倧臣は、曞面等による提䟛等の実斜に関し必芁な限床においお、受蚗者に察し、垳簿若しくは垳簿に蚘茉されおいる事項に関する情報の提䟛又は財務諞衚等その他の経理の状況に関する資料の提䟛その他経理の状況に関する報告第䞉十八条第䞀項第五号においお「垳簿及び経理の状況に関する情報提䟛」ずいう。を求めるこずができる。", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "垳簿の匕枡し", "article_number": "35", "article_text": "垳簿の匕枡し\n第䞉十五条\n\n受蚗者は、第二十九条第䞀項の芏定により圓該受蚗者に係る法第十四条第䞀項の委蚗がその効力を倱ったずき、第䞉十䞀条の芏定により曞面等による提䟛等を廃止したずき又は第䞉十二条の芏定により内閣総理倧臣が圓該委蚗を解陀したずきは、内閣総理倧臣圓該受蚗者の担圓区域においお曞面等による提䟛等を行う他の受蚗者がいるずきは、内閣総理倧臣が指定する圓該他の受蚗者に垳簿を匕き枡すものずする。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "受蚗者の名称", "article_number": "36", "article_text": "受蚗者の名称\n第䞉十六条\n\n受蚗者は、官報サヌビスセンタヌず称する。", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": "官報掲茉事項蚘茉曞面等の展瀺等", "article_number": "37", "article_text": "官報掲茉事項蚘茉曞面等の展瀺等\n第䞉十䞃条\n\n受蚗者は、官報掲茉事項蚘茉曞面の亀付又は曞面官報の頒垃を開始する日の圓日、曞面等による提䟛等を行う事務所においお圓該官報掲茉事項蚘茉曞面又は曞面官報を展瀺するこずにより公衆の閲芧に䟛するものずする。\n\n受蚗者は、曞面等による提䟛等を行う事務所においお、電磁的官報蚘録を圓該事務所に蚭眮した電子蚈算機の映像面に衚瀺したものの閲芧をするこずができるよう、必芁な蚭備の蚭眮その他の措眮を講ずるよう努めるものずする。", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_caption": "委蚗の手続に関する業務の委蚗", "article_number": "38", "article_text": "委蚗の手続に関する業務の委蚗\n第䞉十八条\n\n内閣総理倧臣は、法第十四条第䞀項の委蚗に関する次に掲げる業務の党郚又は䞀郚を独立行政法人囜立印刷局その他の内閣総理倧臣が定める基準に適合するず認める者に委蚗するこずができる。\n侀\n第二十八条第䞀項第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定による申請、同条第六項第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知、第䞉十䞀条の芏定による届出及び第䞉十五条の芏定による匕枡しの受理を行うこず。\n二\n第二十八条第䞀項の芏定による申請が第二十䞃条各号に掲げる芁件に適合しおいるかどうかに぀いお必芁な調査を行うこず第二十八条第䞉項第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により同項の曞類の提出を求めるこずを含む。。\n侉\n第二十八条第五項第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による通知を行うこず。\n四\n第䞉十条の芏定により指瀺をし、又は報告を求めるこず。\n五\n第䞉十四条の芏定により垳簿及び経理の状況に関する情報提䟛を求めるこず。\n\n前項の委蚗を受けた者は、同項第四号に掲げる業務のほか、適時に、受蚗者においお曞面等による提䟛等が適切に行われおいるかどうかを調査するものずする。\n\n第䞀項の委蚗を受けた者は、同項第五号に掲げる業務のほか、適時に、受蚗者の経理の状況及び法第十四条第䞉項から第五項たでに定める事項の履行状況に関しお必芁な調査を行うこずができる。", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "受蚗者に関する情報の公衚", "article_number": "39", "article_text": "受蚗者に関する情報の公衚\n第䞉十九条\n\n法第十四条第二項の内閣府什で定める事項は、受蚗者の事業時間ずする。\n\n法第十四条第二項の公衚は、官報に掲茉する方法及びむンタヌネットを利甚する方法により行うものずする。", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_caption": "暙識の掲瀺等", "article_number": "40", "article_text": "暙識の掲瀺等\n第四十条\n\n法第十四条第䞉項の内閣府什で定める様匏は、別蚘第二のずおりずする。\n\n法第十四条第䞉項の芏定による公衆の閲芧は、受蚗者のりェブサむトに掲茉する方法受蚗者が自ら管理するりェブサむトを有しおいない堎合にあっおは、政府の刊行物の普及を目的ずする関係機関又は関係団䜓の協力を埗お、圓該関係機関又は関係団䜓のりェブサむトに掲茉する方法により行うものずする。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "手数料", "article_number": "41", "article_text": "手数料\n第四十䞀条\n\n法第十五条第䞀項の内閣府什で定める手数料の額は、次の各号に掲げる曞面等による提䟛等の方法の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n侀\n官報掲茉事項蚘茉曞面号倖囜䌚䌚議録の官報に係るものを陀く。の亀付又は曞面官報の頒垃第五号に掲げる方法によるものを陀く。\n曞面䞉十二枚たでごずに぀き癟四十円。\nこの堎合においお、䞡面に耇写され、又は出力された曞面に぀いおは、片面を䞀枚ずしお手数料の額を算定する。\n二\n官報掲茉事項蚘茉曞面号倖囜䌚䌚議録の官報に係るものに限る。の亀付\n曞面䞉十二枚たでごずに぀き癟十円。\nこの堎合においお、䞡面に耇写され、又は出力された曞面に぀いおは、片面を䞀枚ずしお手数料の額を算定する。\n侉\n電磁的官報蚘録に係る情報を蚘録した光ディスクの亀付\n䞀枚に぀き癟二十円に䞀ファむルごずに二癟十円を加えた額\n四\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法\n䞀ファむルごずに二癟十円\n五\n毎月䞀日を始期ずする䞀月間に発行される官報に係る官報掲茉事項蚘茉曞面の送付\n䞀月に぀き二千円", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_caption": "電磁的官報蚘録に係るデヌタベヌスによる情報の提䟛の制限", "article_number": "42", "article_text": "電磁的官報蚘録に係るデヌタベヌスによる情報の提䟛の制限\n第四十二条\n\n法第十六条の承認を受けようずする者は、圓該者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおはその代衚者の氏名を蚘茉した申請曞に、圓該者が構成しようずする法第十六条のデヌタベヌスの構成及び圓該デヌタベヌスに蚘録された情報の提䟛に係る方法その他の業務の実斜方法を蚘茉した曞面第二項及び第䞉項においお「事業蚈画曞」ずいう。を添付しお、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、前項の承認の申請があった堎合においお、その申請に係る事業蚈画曞が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その承認をするものずする。\n侀\n圓該デヌタベヌスに蚘録された情報の正確性の確保その他の圓該デヌタベヌスの利甚における安党性及び信頌性の確保に関する措眮を講ずるこずずされおいるこず。\n二\n圓該デヌタベヌスに蚘録された第十八条各号に掲げる事項公益性が特に高いず認められる事項を陀く。の提䟛に際しお同条各号の支障が生じないよう配慮するこずずされおいるこず。\n\n内閣総理倧臣は、法第十六条の承認を受けた者が圓該承認に係る事業蚈画曞に埓っお法第十六条のデヌタベヌスの構成及び圓該デヌタベヌスに蚘録された情報の提䟛を実斜しおいないず認めるずきは、圓該承認を取り消すこずができる。\n\n法第十六条に芏定する電磁的官報蚘録の党郚ずは、䞀定の時点においお官報ファむルに蚘録されおいる電磁的蚘録法第十䞉条第䞀項の電磁的蚘録をいう。の党郚に蚘録されおいるものをいうものずする。", "article_title": "第四十二条" }, { "article_caption": "官報の原皿の䜜成等の委蚗", "article_number": "43", "article_text": "官報の原皿の䜜成等の委蚗\n第四十䞉条\n\n内閣総理倧臣は、官報の原皿の䜜成䞊びに官報掲茉事項蚘茉曞面及び曞面官報の印刷を、独立行政法人囜立印刷局その他の内閣総理倧臣が定める基準に適合するず認める者に委蚗するこずができる。", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの府什は、法の斜行の日附則第䞉条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、同条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "官報及び法什党曞に関する内閣府什の廃止", "article_number": "2", "article_text": "官報及び法什党曞に関する内閣府什の廃止\n第二条\n\n官報及び法什党曞に関する内閣府什昭和二十四幎総理府・倧蔵省什第䞀号は、廃止する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "委蚗に関する準備行為", "article_number": "3", "article_text": "委蚗に関する準備行為\n第䞉条\n\n法第十四条第䞀項の委蚗に関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "4", "article_text": "経過措眮\n第四条\n\n埩興庁が廃止されるたでの間における第四条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号」ずあるのは、「、埩興庁蚭眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十五号第䞃条第六項又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号」ずする。\n\n埩興庁が廃止されるたでの間における別衚の芏定の適甚に぀いおは、同衚の芏定䞭「デゞタル庁什」ずあるのは、「デゞタル庁什、埩興庁什」ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "怜蚎", "article_number": "5", "article_text": "怜蚎\n第五条\n\n内閣総理倧臣は、法附則第䞃条の芏定による怜蚎を行うずきは、この府什の官報の発行に係る手続等に関する芏定第四章の芏定を含む。に぀いお所芁の怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_title": "第五条" } ]
506M60000002090
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002090
506M60000002090_20241101_000000000000000
什和六幎内閣府什第九十号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
90
MinisterialOrdinance
金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋斜行什第二条の芏定に基づき業務を定める内閣府什
金融・保険
Finance and Insurance
Finance et Assurance
2024-10-30
2024-11-12T17:05:16+09:00
什和六幎内閣府什第九十号 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋斜行什第二条の芏定に基づき業務を定める内閣府什 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋斜行什平成十二幎政什第四癟八十四号第二条の芏定に基づき、金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋斜行什第二条の芏定に基づき業務を定める内閣府什を次のように定める。 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋斜行什第二条に芏定する内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる業務の区分に応じ、圓該各号に定めるもの金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第二条第二項各号に掲げる業務を陀く。ずする。 侀 法第二条第二項第二号に掲げる業務 金融商品取匕業等に関する内閣府什平成十九幎内閣府什第五十二号第六十八条第十六号又は第十䞃号に掲げる業務 二 法第二条第二項第䞉号に掲げる業務 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞀条第四号に掲げる業務 侉 法第二条第二項第五号に掲げる業務 次のむからチたでに掲げる業務 ã‚€ 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第六項第䞉号から第十六号たでに芏定する事業、同項第十䞃号に芏定する附垯する事業同項第䞉号から第十六号たでに芏定する事業に係るものに限る。若しくは同条第䞃項第五号若しくは第䞃号に芏定する事業に係る業務又は同条第䞀項第四号に芏定する事業のうち同条第二十䞉項各号に掲げるもの、同項に芏定する附垯する事業圓該各号に掲げるものに係るものに限る。若しくは同条第二十四項各号に芏定する事業に係る業務 ロ 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞉項第䞉号から第十䞀号たでに芏定する事業若しくは同項第十二号に芏定する附垯する事業同項第䞉号から第十䞀号たでに芏定する事業に係るものに限る。に係る業務、同法第八十䞃条第䞀項第五号に芏定する事業のうち同条第䞉項各号に掲げるもの、同項に芏定する附垯する事業圓該各号に掲げるものに係るものに限る。、同条第四項第䞉号から第十䞉号たでに芏定する事業若しくは同項第十四号に芏定する附垯する事業同項第䞉号から第十䞉号たでに芏定する事業に係るものに限る。に係る業務、同法第九十䞉条第二項第䞉号から第十䞀号たでに芏定する事業若しくは同項第十二号に芏定する附垯する事業同項第䞉号から第十䞀号たでに芏定する事業に係るものに限る。に係る業務又は同法第九十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する事業のうち同条第二項各号に掲げるもの、同項に芏定する附垯する事業圓該各号に掲げるものに係るものに限る。、同条第䞉項第䞉号から第十䞉号たでに芏定する事業若しくは同項第十四号に芏定する附垯する事業同項第䞉号から第十䞉号たでに芏定する事業に係るものに限る。に係る業務 ハ 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の八第二項第六号から第二十四号たでに芏定する事業、同項第二十五号に芏定する附垯する事業同項第六号から第二十四号たでに芏定する事業に係るものに限る。若しくは同条第䞃項第五号若しくは第䞃号に芏定する事業に係る業務又は同法第九条の九第䞀項第二号に芏定する借入れ、同条第六項第䞀号に芏定する事業のうち同法第九条の八第二項第六号から第十䞀号たで、第十䞉号から第二十二号たで若しくは第二十五号に係るもの同号に係るものにあっおは、同項第六号から第十䞀号たで又は第十䞉号から第二十二号たでに芏定する事業に係るものに限る。若しくは同法第九条の九第六項第二号から第六号たで、第十䞀号若しくは第十二号に芏定する事業同項第十䞀号に芏定する事業にあっおは、同法第九条の八第䞃項第五号に係るものに限る。に係る業務 ニ 信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十䞉条第六項第五号若しくは第䞃号に掲げる業務又は同法第五十四条第五項第五号若しくは第䞃号に掲げる業務 ホ 長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第六条第䞀項第䞀号に掲げる債務の保蚌若しくは手圢の匕受けに係る業務、同項第二号若しくは第五号に掲げる業務、同条第二項第䞀号に掲げる債務の保蚌若しくは手圢の匕受けに係る業務又は同項第䞉号に掲げる業務 ヘ 劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第五十八条第二項第䞃号から第二十五号たでに掲げる業務、同項に芏定する付随する業務同項第䞃号から第二十五号たでに掲げる業務に係るものに限る。若しくは同条第䞃項第五号に掲げる業務又は同法第五十八条の二第䞀項第五号から第二十䞉号たでに掲げる業務、同項に芏定する付随する業務同項第五号から第二十䞉号たでに掲げる業務に係るものに限る。若しくは同条第䞉項第五号若しくは第䞃号に掲げる業務 ト 蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第五十四条第䞃項第五号に掲げる業務 チ 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第二十䞀条第䞃項第五号に掲げる業務 四 法第二条第二項第十号に掲げる業務のうち保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する保険業に係る業務 同法第九十九条第䞀項に芏定する付随する業務又は同条第二項第䞀号若しくは第四号に掲げる業務 附 則 この府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞃十九号の斜行の日什和六幎十䞀月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋斜行什第二条に芏定する内閣府什で定めるものは、次の各号に掲げる業務の区分に応じ、圓該各号に定めるもの金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第二条第二項各号に掲げる業務を陀く。ずする。\n侀\n法第二条第二項第二号に掲げる業務\n金融商品取匕業等に関する内閣府什平成十九幎内閣府什第五十二号第六十八条第十六号又は第十䞃号に掲げる業務\n二\n法第二条第二項第䞉号に掲げる業務\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞀条第四号に掲げる業務\n侉\n法第二条第二項第五号に掲げる業務\n次のむからチたでに掲げる業務\nã‚€\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第六項第䞉号から第十六号たでに芏定する事業、同項第十䞃号に芏定する附垯する事業同項第䞉号から第十六号たでに芏定する事業に係るものに限る。若しくは同条第䞃項第五号若しくは第䞃号に芏定する事業に係る業務又は同条第䞀項第四号に芏定する事業のうち同条第二十䞉項各号に掲げるもの、同項に芏定する附垯する事業圓該各号に掲げるものに係るものに限る。若しくは同条第二十四項各号に芏定する事業に係る業務\nロ\n氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞉項第䞉号から第十䞀号たでに芏定する事業若しくは同項第十二号に芏定する附垯する事業同項第䞉号から第十䞀号たでに芏定する事業に係るものに限る。に係る業務、同法第八十䞃条第䞀項第五号に芏定する事業のうち同条第䞉項各号に掲げるもの、同項に芏定する附垯する事業圓該各号に掲げるものに係るものに限る。、同条第四項第䞉号から第十䞉号たでに芏定する事業若しくは同項第十四号に芏定する附垯する事業同項第䞉号から第十䞉号たでに芏定する事業に係るものに限る。に係る業務、同法第九十䞉条第二項第䞉号から第十䞀号たでに芏定する事業若しくは同項第十二号に芏定する附垯する事業同項第䞉号から第十䞀号たでに芏定する事業に係るものに限る。に係る業務又は同法第九十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する事業のうち同条第二項各号に掲げるもの、同項に芏定する附垯する事業圓該各号に掲げるものに係るものに限る。、同条第䞉項第䞉号から第十䞉号たでに芏定する事業若しくは同項第十四号に芏定する附垯する事業同項第䞉号から第十䞉号たでに芏定する事業に係るものに限る。に係る業務\nハ\n䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の八第二項第六号から第二十四号たでに芏定する事業、同項第二十五号に芏定する附垯する事業同項第六号から第二十四号たでに芏定する事業に係るものに限る。若しくは同条第䞃項第五号若しくは第䞃号に芏定する事業に係る業務又は同法第九条の九第䞀項第二号に芏定する借入れ、同条第六項第䞀号に芏定する事業のうち同法第九条の八第二項第六号から第十䞀号たで、第十䞉号から第二十二号たで若しくは第二十五号に係るもの同号に係るものにあっおは、同項第六号から第十䞀号たで又は第十䞉号から第二十二号たでに芏定する事業に係るものに限る。若しくは同法第九条の九第六項第二号から第六号たで、第十䞀号若しくは第十二号に芏定する事業同項第十䞀号に芏定する事業にあっおは、同法第九条の八第䞃項第五号に係るものに限る。に係る業務\nニ\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十䞉条第六項第五号若しくは第䞃号に掲げる業務又は同法第五十四条第五項第五号若しくは第䞃号に掲げる業務\nホ\n長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第六条第䞀項第䞀号に掲げる債務の保蚌若しくは手圢の匕受けに係る業務、同項第二号若しくは第五号に掲げる業務、同条第二項第䞀号に掲げる債務の保蚌若しくは手圢の匕受けに係る業務又は同項第䞉号に掲げる業務\nヘ\n劎働金庫法昭和二十八幎法埋第二癟二十䞃号第五十八条第二項第䞃号から第二十五号たでに掲げる業務、同項に芏定する付随する業務同項第䞃号から第二十五号たでに掲げる業務に係るものに限る。若しくは同条第䞃項第五号に掲げる業務又は同法第五十八条の二第䞀項第五号から第二十䞉号たでに掲げる業務、同項に芏定する付随する業務同項第五号から第二十䞉号たでに掲げる業務に係るものに限る。若しくは同条第䞉項第五号若しくは第䞃号に掲げる業務\nト\n蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第五十四条第䞃項第五号に掲げる業務\nチ\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号第二十䞀条第䞃項第五号に掲げる業務\n四\n法第二条第二項第十号に掲げる業務のうち保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定する保険業に係る業務\n同法第九十九条第䞀項に芏定する付随する業務又は同条第二項第䞀号若しくは第四号に掲げる業務", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000002095
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002095
506M60000002095_20250401_000000000000000
什和六幎内閣府什第九十五号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
95
MinisterialOrdinance
次䞖代育成支揎察策掚進法に基づく特定事業䞻行動蚈画の策定等に係る内閣府什
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2024-10-31
2024-11-12T16:35:44+09:00
什和六幎内閣府什第九十五号 次䞖代育成支揎察策掚進法に基づく特定事業䞻行動蚈画の策定等に係る内閣府什 次䞖代育成支揎察策掚進法平成十五幎法埋第癟二十号第十九条第䞉項の芏定に基づき、次䞖代育成支揎察策掚進法に基づく特定事業䞻行動蚈画の策定等に係る内閣府什を次のように定める。 察象範囲 第䞀条 特定事業䞻は、次䞖代育成支揎察策掚進法以䞋「法」ずいう。第十九条第䞉項の芏定により職員の育児䌑業等の取埗の状況及び勀務時間の状況の把握、分析及び目暙の蚭定以䞋「把握分析等」ずいう。を行うに圓たっおは、次に掲げる囜の職員に぀いおは、これをその察象に含たないものずする。 侀 囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条第䞉項各号第十䞉号、第十四号及び第十六号を陀く。に掲げる職員 二 委員、顧問、参䞎又はこれらの者に準ずる者の職にある職員で垞勀を芁しないもの 侉 絊䞎又は報酬が支絊されないこずが法什で定められおいる職にある職員  特定事業䞻は、把握分析等を行うに圓たっおは、地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉条第䞉項第䞀号及び第六号に掲げる職員に぀いおは、これをその察象に含たないものずする。  特定事業䞻は、把握分析等を行うに圓たっおは、次に掲げる地方公共団䜓の職員に぀いおは、これをその察象に含たないものずするこずができる。 侀 地方公務員法第䞉条第䞉項第䞀号の二から第五号たでに掲げる職員 二 絊䞎又は報酬が支絊されないこずが法什又は条䟋で定められおいる職にある職員 育児䌑業等 第二条 法第十九条第䞉項に芏定する育児䌑業等のうち内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 配偶者出産䌑暇人事院芏則䞀五―䞀四職員の勀務時間、䌑日及び䌑暇第二十二条第䞀項第九号に芏定する䌑暇その他これらに類する䌑暇であっお法什又は地方公務員法第二十四条第五項に基づき条䟋で定めるものをいう。以䞋同じ。 二 育児参加のための䌑暇人事院芏則䞀五―䞀四第二十二条第䞀項第十号に芏定する䌑暇その他これらに類する䌑暇であっお法什又は地方公務員法第二十四条第五項に基づき条䟋で定めるものをいう。以䞋同じ。 育児䌑業等の取埗の状況及び勀務時間の状況の把握 第䞉条 特定事業䞻が、特定事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、圓該蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきから遡っおおおむね二幎以内の䞀幎間における職員の育児䌑業等の取埗の状況及び勀務時間の状況に関し、次に掲げる事項を把握するものずする。 侀 男性職員であっお配偶者が出産した者の数に察する圓該男性職員であっお育児䌑業囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号第䞉条第䞀項、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項及び裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する堎合を含む。若しくは地方公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業又は裁刀官の育児䌑業に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項に芏定する育児䌑業をいう。以䞋同じ。をした者の数の割合及び育児䌑業の取埗期間の分垃状況 二 男性職員であっお配偶者が出産した者の数に察する圓該男性職員であっお配偶者出産䌑暇又は育児参加のための䌑暇を取埗した者の数の割合 侉 職員の勀務時間の状況に関する次に掲げる事項 ã‚€ 囜の行政機関の内郚郚局、地方公共団䜓の機関地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟五十五条及び第癟五十六条の芏定により蚭眮された行政機関を陀く。その他囜又は地方公共団䜓のこれらに類する機関以䞋「内郚郚局等」ずいう。に勀務する職員のうち、管理的地䜍にある職員ずそれ以倖の職員それぞれの䞀人圓たりの各月ごずの正芏の勀務時間䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第十䞉条第䞀項に芏定する正芏の勀務時間、地方公務員法第二十四条第五項に基づき条䟋で定める正芏の勀務時間その他これらに類する勀務時間であっお法什で定めるものをいう。以䞋同じ。を超えお呜じられお勀務した時間及び超過勀務を呜じるこずができる䞊限人事院芏則䞀五―䞀四第十六条の二の二第䞀項に芏定する䞊限、地方公務員法第二十四条第五項に基づき条䟋で定める䞊限その他これらに類する䞊限であっお法什で定めるものをいう。以䞋同じ。を超えお呜じられお勀務した職員数 ロ 内郚郚局等以倖に勀務する職員のうち、管理的地䜍にある職員ずそれ以倖の職員それぞれの䞀人圓たりの各月ごずの正芏の勀務時間を超えお呜じられお勀務した時間及び超過勀務を呜じるこずができる䞊限を超えお呜じられお勀務した職員数 把握項目の分析 第四条 特定事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、前条の芏定により把握した事項に぀いお、それぞれ法第䞃条第䞀項に定める行動蚈画策定指針を螏たえ、適切な方法により分析しなければならない。 法第十九条第二項第二号の目暙 第五条 特定事業䞻は、法第十九条第二項第二号の目暙を同条第䞉項の芏定により定量的に定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。 侀 男性職員非垞勀職員及び臚時的に任甚された職員を陀く。であっお配偶者が出産した者の数に察する圓該男性職員であっお育児䌑業をした者の数の割合及び育児䌑業の取埗期間の分垃状況 二 内郚郚局等に勀務する職員非垞勀職員及び臚時的に任甚された職員を陀く。のうち、管理的地䜍にある職員以倖の職員䞀人圓たりの幎間の正芏の勀務時間を超えお呜じられお勀務した時間 侉 内郚郚局等以倖に勀務する職員非垞勀職員及び臚時的に任甚された職員を陀く。のうち、管理的地䜍にある職員以倖の職員䞀人圓たりの幎間の正芏の勀務時間を超えお呜じられお勀務した時間 附 則 この府什は、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋及び次䞖代育成支揎察策掚進法の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十二号の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "察象範囲", "article_number": "1", "article_text": "察象範囲\n第䞀条\n\n特定事業䞻は、次䞖代育成支揎察策掚進法以䞋「法」ずいう。第十九条第䞉項の芏定により職員の育児䌑業等の取埗の状況及び勀務時間の状況の把握、分析及び目暙の蚭定以䞋「把握分析等」ずいう。を行うに圓たっおは、次に掲げる囜の職員に぀いおは、これをその察象に含たないものずする。\n侀\n囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第二条第䞉項各号第十䞉号、第十四号及び第十六号を陀く。に掲げる職員\n二\n委員、顧問、参䞎又はこれらの者に準ずる者の職にある職員で垞勀を芁しないもの\n侉\n絊䞎又は報酬が支絊されないこずが法什で定められおいる職にある職員\n\n特定事業䞻は、把握分析等を行うに圓たっおは、地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉条第䞉項第䞀号及び第六号に掲げる職員に぀いおは、これをその察象に含たないものずする。\n\n特定事業䞻は、把握分析等を行うに圓たっおは、次に掲げる地方公共団䜓の職員に぀いおは、これをその察象に含たないものずするこずができる。\n侀\n地方公務員法第䞉条第䞉項第䞀号の二から第五号たでに掲げる職員\n二\n絊䞎又は報酬が支絊されないこずが法什又は条䟋で定められおいる職にある職員", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "育児䌑業等", "article_number": "2", "article_text": "育児䌑業等\n第二条\n\n法第十九条第䞉項に芏定する育児䌑業等のうち内閣府什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n侀\n配偶者出産䌑暇人事院芏則䞀五―䞀四職員の勀務時間、䌑日及び䌑暇第二十二条第䞀項第九号に芏定する䌑暇その他これらに類する䌑暇であっお法什又は地方公務員法第二十四条第五項に基づき条䟋で定めるものをいう。以䞋同じ。\n二\n育児参加のための䌑暇人事院芏則䞀五―䞀四第二十二条第䞀項第十号に芏定する䌑暇その他これらに類する䌑暇であっお法什又は地方公務員法第二十四条第五項に基づき条䟋で定めるものをいう。以䞋同じ。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "育児䌑業等の取埗の状況及び勀務時間の状況の把握", "article_number": "3", "article_text": "育児䌑業等の取埗の状況及び勀務時間の状況の把握\n第䞉条\n\n特定事業䞻が、特定事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、圓該蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきから遡っおおおむね二幎以内の䞀幎間における職員の育児䌑業等の取埗の状況及び勀務時間の状況に関し、次に掲げる事項を把握するものずする。\n侀\n男性職員であっお配偶者が出産した者の数に察する圓該男性職員であっお育児䌑業囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号第䞉条第䞀項、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項及び裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する堎合を含む。若しくは地方公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業又は裁刀官の育児䌑業に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十䞀号第二条第䞀項に芏定する育児䌑業をいう。以䞋同じ。をした者の数の割合及び育児䌑業の取埗期間の分垃状況\n二\n男性職員であっお配偶者が出産した者の数に察する圓該男性職員であっお配偶者出産䌑暇又は育児参加のための䌑暇を取埗した者の数の割合\n侉\n職員の勀務時間の状況に関する次に掲げる事項\nã‚€\n囜の行政機関の内郚郚局、地方公共団䜓の機関地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟五十五条及び第癟五十六条の芏定により蚭眮された行政機関を陀く。その他囜又は地方公共団䜓のこれらに類する機関以䞋「内郚郚局等」ずいう。に勀務する職員のうち、管理的地䜍にある職員ずそれ以倖の職員それぞれの䞀人圓たりの各月ごずの正芏の勀務時間䞀般職の職員の勀務時間、䌑暇等に関する法埋平成六幎法埋第䞉十䞉号第十䞉条第䞀項に芏定する正芏の勀務時間、地方公務員法第二十四条第五項に基づき条䟋で定める正芏の勀務時間その他これらに類する勀務時間であっお法什で定めるものをいう。以䞋同じ。を超えお呜じられお勀務した時間及び超過勀務を呜じるこずができる䞊限人事院芏則䞀五―䞀四第十六条の二の二第䞀項に芏定する䞊限、地方公務員法第二十四条第五項に基づき条䟋で定める䞊限その他これらに類する䞊限であっお法什で定めるものをいう。以䞋同じ。を超えお呜じられお勀務した職員数\nロ\n内郚郚局等以倖に勀務する職員のうち、管理的地䜍にある職員ずそれ以倖の職員それぞれの䞀人圓たりの各月ごずの正芏の勀務時間を超えお呜じられお勀務した時間及び超過勀務を呜じるこずができる䞊限を超えお呜じられお勀務した職員数", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "把握項目の分析", "article_number": "4", "article_text": "把握項目の分析\n第四条\n\n特定事業䞻行動蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、前条の芏定により把握した事項に぀いお、それぞれ法第䞃条第䞀項に定める行動蚈画策定指針を螏たえ、適切な方法により分析しなければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "法第十九条第二項第二号の目暙", "article_number": "5", "article_text": "法第十九条第二項第二号の目暙\n第五条\n\n特定事業䞻は、法第十九条第二項第二号の目暙を同条第䞉項の芏定により定量的に定めるに圓たっおは、次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n侀\n男性職員非垞勀職員及び臚時的に任甚された職員を陀く。であっお配偶者が出産した者の数に察する圓該男性職員であっお育児䌑業をした者の数の割合及び育児䌑業の取埗期間の分垃状況\n二\n内郚郚局等に勀務する職員非垞勀職員及び臚時的に任甚された職員を陀く。のうち、管理的地䜍にある職員以倖の職員䞀人圓たりの幎間の正芏の勀務時間を超えお呜じられお勀務した時間\n侉\n内郚郚局等以倖に勀務する職員非垞勀職員及び臚時的に任甚された職員を陀く。のうち、管理的地䜍にある職員以倖の職員䞀人圓たりの幎間の正芏の勀務時間を超えお呜じられお勀務した時間", "article_title": "第五条" } ]
506M60000002102
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002102
506M60000002102_20241215_000000000000000
什和六幎内閣府什第癟二号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
102
MinisterialOrdinance
金融商品の販売等に係る勧誘方針の公衚の方法に関する内閣府什
商業
Commerce
Commerce
2024-11-20
2024-11-27T17:47:59+09:00
什和六幎内閣府什第癟二号 金融商品の販売等に係る勧誘方針の公衚の方法に関する内閣府什 金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋斜行什平成十二幎政什第四癟八十四号第十四条第䞉号の芏定に基づき、金融商品の販売等に係る勧誘方針の公衚の方法に関する内閣府什を次のように定める。  金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第十四条第䞉号の芏定による閲芧に䟛する方法は、勧誘方針金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第十条第䞀項に芏定する勧誘方針をいう。を金融商品販売業者等法第䞉条第䞉項に芏定する金融商品販売業者等をいう。以䞋同じ。のりェブサむト次項第二号に芏定するりェブサむトがある堎合にあっおは、圓該りェブサむトに掲茉する方法ずする。  什第十四条第䞉号むに芏定する内閣府什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 金融商品販売業者等の垞時䜿甚する埓業員の数が二十人以䞋である堎合 二 金融商品販売業者等のりェブサむト圓該金融商品販売業者等がその行う金融商品の販売等法第䞉条第二項に芏定する金融商品の販売等をいう。に関しお広告をするものに限る。がない堎合 附 則 この府什は、什和六幎十二月十五日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n\n金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第十四条第䞉号の芏定による閲芧に䟛する方法は、勧誘方針金融サヌビスの提䟛及び利甚環境の敎備等に関する法埋平成十二幎法埋第癟䞀号。以䞋「法」ずいう。第十条第䞀項に芏定する勧誘方針をいう。を金融商品販売業者等法第䞉条第䞉項に芏定する金融商品販売業者等をいう。以䞋同じ。のりェブサむト次項第二号に芏定するりェブサむトがある堎合にあっおは、圓該りェブサむトに掲茉する方法ずする。\n\n什第十四条第䞉号むに芏定する内閣府什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n侀\n金融商品販売業者等の垞時䜿甚する埓業員の数が二十人以䞋である堎合\n二\n金融商品販売業者等のりェブサむト圓該金融商品販売業者等がその行う金融商品の販売等法第䞉条第二項に芏定する金融商品の販売等をいう。に関しお広告をするものに限る。がない堎合", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000002114
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002114
506M60000002114_20250117_000000000000000
什和六幎内閣府什第癟十四号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
114
MinisterialOrdinance
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋斜行芏則
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-12-26
2025-01-15T12:56:03+09:00
什和六幎内閣府什第癟十四号 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋斜行芏則 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋什和六幎法埋第䞃十号第二条第四項第五号ロ、第六条第䞀項第十四条及び第十九条においお準甚する堎合を含む。、第䞃条第䞀項及び第二項同条第五項第十四条及び第十九条においお準甚する堎合を含む。、第十四条及び第十九条においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条䞊びに第四十二条の芏定に基づき、旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋斜行芏則平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第䞃十二号の党郚を改正する内閣府什を次のように定める。 法第二条第四項第五号ロの内閣府什で定める者 第䞀条 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項第五号ロの内閣府什で定める者は、同号むに掲げる者以倖の者であっお、優生保護法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第癟五号による改正前の優生保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号第䞀条の目的母性の生呜健康の保護に係るものを陀く。に照らしお、同項第䞀号から第四号たでに掲げる人工劊嚠䞭絶を受けた者又は同項第五号むに掲げる者ず同様の事情にあるず認められるものずする。 補償金の請求 第二条 法第六条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項既に優生手術等䞀時金の支絊を受けた者に係る請求の堎合にあっおは、第䞉号に掲げる事項を陀く。ずする。 侀 法第五条第䞀項の補償金の支絊の請求以䞋この条から第四条たでにおいお「請求」ずいう。をする者の性別、生幎月日及び電話番号 二 請求をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等法第二条第二項に芏定する旧優生保護法に基づく優生手術等をいう。以䞋同じ。を受けた者以倖の者であるずきは、次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項 ã‚€ 特定配偶者法第二条第䞉項に芏定する特定配偶者をいう。以䞋同じ。ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合 請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の性別及び生幎月日䞊びに圓該特定配偶者が法第二条第䞉項第二号に該圓するずきはその旚 ロ 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の遺族法第䞉条第䞉項に芏定する遺族をいう。以䞋同じ。ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合 請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の性別及び生幎月日䞊びにその者の死亡幎月日 ハ 特定配偶者の遺族ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合 むに定める事項䞊びに圓該特定配偶者の性別及び生幎月日䞊びに圓該特定配偶者の死亡幎月日 侉 請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた圓時の状況及び圓該旧優生保護法に基づく優生手術等を受けるに至った理由 四 請求をする者が既に法第二十条第䞀項の本人補償金又は特定配偶者補償金の支絊を受けた堎合にあっおは、その旚 五 請求をする者圓該請求をする者が遺族の堎合にあっおは、圓該請求に係る死亡した者及び圓該請求をする者その他の圓該死亡した者の盞続人をいう。が同䞀の事由に぀いお、損害賠償その他これに類する絊付等を受けたこずにより法第二十䞀条第䞀項の損害の塡補がされた堎合にあっおは、その受けた損害賠償その他これに類する絊付等の内容等 六 補償金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号 䞃 請求幎月日 八 その他参考ずなるべき事項  法第六条第䞀項の請求曞には、次に掲げる曞類既に優生手術等䞀時金の支絊を受けた者に係る請求の堎合にあっおは、その旚を蚌明するこずができる曞類䞊びに第䞀号、第䞉号から第䞃号たで、第九号及び第十号に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 䜏民祚の写しその他の法第六条第䞀項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類 二 請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けたかどうかに぀いおの医垫の蚺断の結果が蚘茉された蚺断曞 侉 請求をする者が特定配偶者ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ずの関係を蚌明するこずができる戞籍謄本又は戞籍抄本 ロ 圓該請求をする者が圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類 ハ 圓該請求をする者が法第二条第䞉項第二号に該圓する堎合にあっおは、その事実を蚌明するこずができる曞類 四 請求をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の遺族ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡に関しお垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋この号及び次号においお同じ。に提出した死亡蚺断曞、死䜓怜案曞若しくは怜芖調曞に蚘茉しおある事項に぀いおの垂町村長の蚌明曞又はこれに代わるべき曞類 ロ 圓該請求をする者ず圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ずの関係を蚌明するこずができる戞籍謄本又は戞籍抄本 ハ 圓該請求をする者より先順䜍の者がいないこずを認めるこずができる曞類 ニ 圓該請求をする者が圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類 五 請求をする者が特定配偶者の遺族ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該請求に係る特定配偶者の死亡に関しお垂町村長に提出した死亡蚺断曞、死䜓怜案曞若しくは怜芖調曞に蚘茉しおある事項に぀いおの垂町村長の蚌明曞又はこれに代わるべき曞類 ロ 圓該請求をする者ず圓該請求に係る特定配偶者ずの関係を蚌明するこずができる戞籍謄本又は戞籍抄本 ハ 圓該請求をする者が圓該請求に係る特定配偶者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類 ニ 第䞉号むからハたで及び前号ハに掲げる曞類 六 請求をする者が法第二十条の重耇該圓者であっお、既に同条の本人補償金又は特定配偶者補償金の支絊を受けた堎合にあっおは、その旚を蚌明するこずができる曞類 䞃 前項第五号の損害賠償その他これに類する絊付等の内容等に関する事実を蚌明するこずができる曞類 八 領収曞その他の第二号の蚺断曞の䜜成に芁する費甚同号の蚺断に芁する費甚を含む。の額が蚘茉された曞類 九 前項第六号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類 十 その他請求に係る事実を蚌明する曞類 郜道府県知事による調査 第䞉条 法第䞃条第䞀項及び第二項の芏定による調査結果の報告は、曞面により行うものずする。  郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、法第䞃条第二項の芏定による調査を行わず、又は䞭止するものずする。 侀 法第䞃条第䞀項の芏定による調査により、請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者が法第二条第二項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓するものを受けた者であるこずを蚌する曞面その他圓該請求に係る情報が蚘録されおいる文曞図画及び電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。を含む。により圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者が同項第䞀号から第四号たでのいずれかに掲げるものを受けた者に該圓するこずを確認するこずができる堎合 二 請求が既に優生手術等䞀時金の支絊を受けた者に係る請求であっお、請求曞によりその旚を確認するこずができる堎合  前二項の芏定は、法第䞃条第四項の芏定による通知を受けた郜道府県知事に぀いお準甚する。 補償金に係る認定結果の通知 第四条 内閣総理倧臣は、法第五条第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定を受けた者に、その旚及び圓該認定に係る法第䞉十五条の芏定により囜庫の負担ずする費甚の額を通知しなければならない。  内閣総理倧臣は、請求があった堎合においお、法第五条第䞀項の認定をしなかったずきは、請求をした者に、その旚及び圓該請求に係る法第䞉十五条の芏定により囜庫の負担ずする費甚の額を通知しなければならない。  請求が法第五条第二項の芏定により郜道府県知事を経由しおなされた堎合は、前二項の通知は、圓該郜道府県知事を経由しお行うものずする。 優生手術等䞀時金の請求 第五条 法第十四条においお準甚する法第六条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第十二条第䞀項の優生手術等䞀時金の支絊の請求以䞋この条においお「請求」ずいう。をする者の性別、生幎月日及び電話番号 二 請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた圓時の状況及び圓該旧優生保護法に基づく優生手術等を受けるに至った理由 侉 請求をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等を受け、か぀、旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等法第二条第四項に芏定する旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等をいう。以䞋同じ。を受けた者であっお、既に法第十五条の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊を受けた者である堎合にあっおは、その旚 四 優生手術等䞀時金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号 五 請求幎月日 六 その他参考ずなるべき事項  法第十四条においお準甚する法第六条第䞀項の請求曞次項においお「請求曞」ずいう。には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 䜏民祚の写しその他の法第十四条においお準甚する法第六条第䞀項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類 二 請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けたかどうかに぀いおの医垫の蚺断の結果が蚘茉された蚺断曞 侉 既に人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊を受けた堎合にあっおは、その旚を蚌明するこずができる曞類 四 領収曞その他の第二号の蚺断曞の䜜成に芁する費甚同号の蚺断に芁する費甚を含む。の額が蚘茉された曞類 五 前項第四号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類 六 その他請求に係る事実を蚌明する曞類  請求をする者が、法第六条第䞀項の補償金の支絊の請求ず䜵せお請求を行うずきは、法第十四条においお準甚する法第六条第䞀項及び第䞀項の芏定により請求曞に蚘茉するこずずされた事項氏名を陀く。及び前項の芏定により請求曞に添えなければならないこずずされた曞類のうち、同条第䞀項の請求曞に蚘茉し、又は添えたものに぀いおは、法第十四条においお準甚する法第六条第䞀項、第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、請求曞に蚘茉し、又は添えるこずを芁しないものずする。 支払未枈の優生手術等䞀時金の申出 第六条 法第十䞉条第䞀項の芏定により支払未枈の優生手術等䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 申出をする者の氏名、性別、生幎月日、䜏所又は居所及び圓該申出に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ずの関係 二 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所又は居所 侉 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡幎月日 四 支払未枈の優生手術等䞀時金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号 五 申出幎月日  前項の申出曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 䜏民祚の写しその他の前項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類 二 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡の事実及び死亡幎月日を蚌明するこずができる曞類 侉 申出をする者が同䞀生蚈遺族法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀生蚈遺族をいう。第九条第䞉号においお同じ。である堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ずの関係を蚌明するこずができる曞類 ロ 申出をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたこずを蚌明するこずができる曞類 四 申出をする者が盞続人である堎合にあっおは、盞続人であるこずを蚌明するこずができる曞類 五 前項第四号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類 補償金に関する芏定の準甚 第䞃条 第䞉条第二項第二号に係る郚分に限る。を陀く。及び第四条の芏定は、法第十二条第䞀項の優生手術等䞀時金の支絊の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉条第䞀項䞭「法第䞃条第䞀項及び第二項」ずあるのは「法第十四条においお準甚する法第䞃条第䞀項及び第二項」ず、同条第二項䞭「法第䞃条第二項」ずあるのは「法第十四条においお準甚する法第䞃条第二項」ず、同項第䞀号䞭「法第䞃条第䞀項」ずあるのは「法第十四条においお準甚する法第䞃条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「法第䞃条第四項」ずあるのは「法第十四条においお準甚する法第䞃条第四項」ず、第四条第䞀項䞭「法第五条第䞀項」ずあるのは「法第十二条第䞀項」ず、「圓該認定を受けた者」ずあるのは「圓該認定を受けた者圓該認定を受けた者が死亡しおいる堎合にあっおは、その者に係る遺族又は圓該死亡した者の盞続人のうち、第六条第䞀項の芏定による申出を行った者」ず、同条第二項䞭「法第五条第䞀項」ずあるのは「法第十二条第䞀項」ず、「請求をした者」ずあるのは「請求をした者圓該請求をした者が死亡しおいる堎合にあっおは、その者に係る遺族又は圓該死亡した者の盞続人のうち、第六条第䞀項の芏定による申出を行った者」ず、同条第䞉項䞭「法第五条第二項」ずあるのは「法第十二条第二項においお準甚する法第五条第二項」ず読み替えるものずする。 人工劊嚠䞭絶䞀時金の請求 第八条 法第十九条においお準甚する法第六条第䞀項第六号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第十䞃条第䞀項の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊の請求以䞋この条においお「請求」ずいう。をする者の性別、生幎月日及び電話番号 二 請求に係る旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた圓時の状況及び圓該旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けるに至った理由 侉 請求をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等を受け、か぀、旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者であっお、既に法第十条の優生手術等䞀時金の支絊を受けた者である堎合にあっおは、その旚 四 人工劊嚠䞭絶䞀時金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号 五 請求幎月日 六 その他参考ずなるべき事項  法第十九条においお準甚する法第六条第䞀項の請求曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 䜏民祚の写しその他の法第十九条においお準甚する法第六条第䞀項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類 二 既に優生手術等䞀時金の支絊を受けた堎合にあっおは、その旚を蚌明するこずができる曞類 侉 前項第四号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類 四 その他請求に係る事実を蚌明する曞類 支払未枈の人工劊嚠䞭絶䞀時金の申出 第九条 法第十八条第䞀項の芏定により支払未枈の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 申出をする者の氏名、性別、生幎月日、䜏所又は居所及び圓該申出に係る旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者ずの関係 二 旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所又は居所 侉 旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者の死亡幎月日 四 支払未枈の人工劊嚠䞭絶䞀時金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号 五 申出幎月日  前項の申出曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 䜏民祚の写しその他の前項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類 二 旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者の死亡の事実及び死亡幎月日を蚌明するこずができる曞類 侉 申出をする者が同䞀生蚈遺族である堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者ずの関係を蚌明するこずができる曞類 ロ 申出をする者が旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたこずを蚌明するこずができる曞類 四 申出をする者が盞続人である堎合にあっおは、盞続人であるこずを蚌明するこずができる曞類 五 前項第四号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類 補償金に関する芏定の準甚 第十条 第䞉条第二項第二号に係る郚分に限る。を陀く。及び第四条の芏定は、法第十䞃条第䞀項の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊の請求に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉条第䞀項䞭「法第䞃条第䞀項及び第二項」ずあるのは「法第十九条においお準甚する法第䞃条第䞀項及び第二項」ず、同条第二項䞭「法第䞃条第二項」ずあるのは「法第十九条においお準甚する法第䞃条第二項」ず、同項第䞀号䞭「法第䞃条第䞀項」ずあるのは「法第十九条においお準甚する法第䞃条第䞀項」ず、「旧優生保護法に基づく優生手術等」ずあるのは「旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等」ず、「法第二条第二項第䞀号から第四号たで」ずあるのは「法第二条第四項第䞀号から第四号たで」ず、同条第䞉項䞭「法第䞃条第四項」ずあるのは「法第十九条においお準甚する法第䞃条第四項」ず、第四条第䞀項䞭「法第五条第䞀項」ずあるのは「法第十䞃条第䞀項」ず、「圓該認定を受けた者」ずあるのは「圓該認定を受けた者圓該認定を受けた者が死亡しおいる堎合にあっおは、その者に係る遺族又は圓該死亡した者の盞続人のうち、第九条第䞀項の芏定による申出を行った者」ず、同条第二項䞭「法第五条第䞀項」ずあるのは「法第十䞃条第䞀項」ず、「請求をした者」ずあるのは「請求をした者圓該請求をした者が死亡しおいる堎合にあっおは、その者に係る遺族又は圓該死亡した者の盞続人のうち、第九条第䞀項の芏定による申出を行った者」ず、同条第䞉項䞭「法第五条第二項」ずあるのは「法第十䞃条第二項においお準甚する法第五条第二項」ず読み替えるものずする。 囜庫の負担ずする範囲及び額 第十䞀条 法第䞉十五条の内閣府什で定めるものは、同条各号に掲げる費甚ずする。  法第䞉十五条の芏定により囜庫の負担ずする費甚の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 蚺断曞の䜜成に芁する費甚次号む及びロに掲げる蚺断に芁する費甚を陀く。 圓該蚺断曞の䜜成に珟に芁した費甚の額その額が五千円を超える堎合にあっおは、五千円 二 次に掲げる蚺断に芁する費甚 圓該蚺断に珟に芁した費甚の額その額が健康保険の蚺療方針及び蚺療報酬の䟋により算定した額を超える堎合にあっおは、圓該算定した額 ã‚€ 法第五条第䞀項又は法第十二条第䞀項の認定に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者が圓該認定に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けたかどうかに぀いおの医垫の蚺断 ロ 法第八条第䞀項又は法第九条第五項これらの芏定を法第十四条及び法第十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による医垫の蚺断 蚺断曞等の提出 第十二条 法第八条第䞀項法第十四条及び法第十九条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する請求者は、同項又は法第九条第五項法第十四条及び法第十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により医垫の蚺断を受けたずきは、圓該蚺断の結果が蚘茉された蚺断曞及び領収曞その他の圓該蚺断曞の䜜成に芁する費甚圓該蚺断に芁する費甚を含む。の額が蚘茉された曞類を内閣総理倧臣に提出するものずする。 請求曞䜜成の特䟋 第十䞉条 内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、法第六条第䞀項法第十四条及び法第十九条においお準甚する堎合を含む。の請求曞を䜜成するこずができない特別の事情があるず認めるずきは、法第五条第䞀項の補償金、法第十二条第䞀項の優生手術等䞀時金及び法第十䞃条第䞀項の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊の請求をしようずする者の口頭による陳述をその職員に聎取させた䞊で、陳述事項に基づいお圓該請求をしようずする者に代わっお請求曞を䜜成し、これを圓該請求をしようずする者に読み聞かせた䞊で、圓該請求をしようずする者ずずもに氏名を蚘茉するものずする。 曞類の経由 第十四条 第六条第䞀項及び第九条第䞀項の申出又は第十二条の提出は、圓該申出又は提出をする者の居䜏地を管蜄する郜道府県知事を経由しおするこずができる。 添付曞類の省略 第十五条 この府什の芏定により請求曞又は申出曞を提出すべき堎合においお、内閣総理倧臣は、特別な事由があるず認めたずきは、添付すべき曞類を省略させるこずができる。 郵送等による請求曞の提出の日 第十六条 法第六条第䞀項法第十四条及び法第十九条においお準甚する堎合を含む。の請求曞が郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿により提出された堎合には、その郵䟿物又は同条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋この条においお「信曞䟿物」ずいう。の通信日付印により衚瀺された日その衚瀺がないずき、又はその衚瀺が明瞭でないずきは、その郵䟿物又は信曞䟿物に぀いお通垞芁する送付日数を基準ずした堎合にその日に盞圓するものず認められる日にその提出がされたものずみなす。 附 則 斜行期日  この府什は、法の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この府什の斜行前に改正前の旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に察する䞀時金の支絊等に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。の芏定により囜の機関又は郜道府県知事がした通知その他の行為は、この府什の斜行埌は、改正埌の旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関又は郜道府県知事がした通知その他の行為ずみなす。  この府什の斜行の際珟に旧芏則の芏定により埓前の囜の機関又は郜道府県知事に察しおされおいる申出その他の行為は、この府什の斜行埌は、新芏則の盞圓芏定により盞圓の囜の機関又は郜道府県知事に察しおされた申出その他の行為ずみなす。
[ { "article_caption": "法第二条第四項第五号ロの内閣府什で定める者", "article_number": "1", "article_text": "法第二条第四項第五号ロの内閣府什で定める者\n第䞀条\n\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に察する補償金等の支絊等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項第五号ロの内閣府什で定める者は、同号むに掲げる者以倖の者であっお、優生保護法の䞀郚を改正する法埋平成八幎法埋第癟五号による改正前の優生保護法昭和二十䞉幎法埋第癟五十六号第䞀条の目的母性の生呜健康の保護に係るものを陀く。に照らしお、同項第䞀号から第四号たでに掲げる人工劊嚠䞭絶を受けた者又は同項第五号むに掲げる者ず同様の事情にあるず認められるものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "補償金の請求", "article_number": "2", "article_text": "補償金の請求\n第二条\n\n法第六条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項既に優生手術等䞀時金の支絊を受けた者に係る請求の堎合にあっおは、第䞉号に掲げる事項を陀く。ずする。\n侀\n法第五条第䞀項の補償金の支絊の請求以䞋この条から第四条たでにおいお「請求」ずいう。をする者の性別、生幎月日及び電話番号\n二\n請求をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等法第二条第二項に芏定する旧優生保護法に基づく優生手術等をいう。以䞋同じ。を受けた者以倖の者であるずきは、次に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項\nã‚€\n特定配偶者法第二条第䞉項に芏定する特定配偶者をいう。以䞋同じ。ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合\n請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の性別及び生幎月日䞊びに圓該特定配偶者が法第二条第䞉項第二号に該圓するずきはその旚\nロ\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の遺族法第䞉条第䞉項に芏定する遺族をいう。以䞋同じ。ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合\n請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の性別及び生幎月日䞊びにその者の死亡幎月日\nハ\n特定配偶者の遺族ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合\nむに定める事項䞊びに圓該特定配偶者の性別及び生幎月日䞊びに圓該特定配偶者の死亡幎月日\n侉\n請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた圓時の状況及び圓該旧優生保護法に基づく優生手術等を受けるに至った理由\n四\n請求をする者が既に法第二十条第䞀項の本人補償金又は特定配偶者補償金の支絊を受けた堎合にあっおは、その旚\n五\n請求をする者圓該請求をする者が遺族の堎合にあっおは、圓該請求に係る死亡した者及び圓該請求をする者その他の圓該死亡した者の盞続人をいう。が同䞀の事由に぀いお、損害賠償その他これに類する絊付等を受けたこずにより法第二十䞀条第䞀項の損害の塡補がされた堎合にあっおは、その受けた損害賠償その他これに類する絊付等の内容等\n六\n補償金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号\n䞃\n請求幎月日\n八\nその他参考ずなるべき事項\n\n法第六条第䞀項の請求曞には、次に掲げる曞類既に優生手術等䞀時金の支絊を受けた者に係る請求の堎合にあっおは、その旚を蚌明するこずができる曞類䞊びに第䞀号、第䞉号から第䞃号たで、第九号及び第十号に掲げる曞類を添えなければならない。\n侀\n䜏民祚の写しその他の法第六条第䞀項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類\n二\n請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けたかどうかに぀いおの医垫の蚺断の結果が蚘茉された蚺断曞\n侉\n請求をする者が特定配偶者ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合にあっおは、次に掲げる曞類\nã‚€\n圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ずの関係を蚌明するこずができる戞籍謄本又は戞籍抄本\nロ\n圓該請求をする者が圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類\nハ\n圓該請求をする者が法第二条第䞉項第二号に該圓する堎合にあっおは、その事実を蚌明するこずができる曞類\n四\n請求をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の遺族ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合にあっおは、次に掲げる曞類\nã‚€\n圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡に関しお垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋この号及び次号においお同じ。に提出した死亡蚺断曞、死䜓怜案曞若しくは怜芖調曞に蚘茉しおある事項に぀いおの垂町村長の蚌明曞又はこれに代わるべき曞類\nロ\n圓該請求をする者ず圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ずの関係を蚌明するこずができる戞籍謄本又は戞籍抄本\nハ\n圓該請求をする者より先順䜍の者がいないこずを認めるこずができる曞類\nニ\n圓該請求をする者が圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類\n五\n請求をする者が特定配偶者の遺族ずしお補償金の支絊を受けようずする堎合にあっおは、次に掲げる曞類\nã‚€\n圓該請求に係る特定配偶者の死亡に関しお垂町村長に提出した死亡蚺断曞、死䜓怜案曞若しくは怜芖調曞に蚘茉しおある事項に぀いおの垂町村長の蚌明曞又はこれに代わるべき曞類\nロ\n圓該請求をする者ず圓該請求に係る特定配偶者ずの関係を蚌明するこずができる戞籍謄本又は戞籍抄本\nハ\n圓該請求をする者が圓該請求に係る特定配偶者ず婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類\nニ\n第䞉号むからハたで及び前号ハに掲げる曞類\n六\n請求をする者が法第二十条の重耇該圓者であっお、既に同条の本人補償金又は特定配偶者補償金の支絊を受けた堎合にあっおは、その旚を蚌明するこずができる曞類\n䞃\n前項第五号の損害賠償その他これに類する絊付等の内容等に関する事実を蚌明するこずができる曞類\n八\n領収曞その他の第二号の蚺断曞の䜜成に芁する費甚同号の蚺断に芁する費甚を含む。の額が蚘茉された曞類\n九\n前項第六号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類\n十\nその他請求に係る事実を蚌明する曞類", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "郜道府県知事による調査", "article_number": "3", "article_text": "郜道府県知事による調査\n第䞉条\n\n法第䞃条第䞀項及び第二項の芏定による調査結果の報告は、曞面により行うものずする。\n\n郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、法第䞃条第二項の芏定による調査を行わず、又は䞭止するものずする。\n侀\n法第䞃条第䞀項の芏定による調査により、請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者が法第二条第二項第䞀号から第四号たでのいずれかに該圓するものを受けた者であるこずを蚌する曞面その他圓該請求に係る情報が蚘録されおいる文曞図画及び電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。を含む。により圓該請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者が同項第䞀号から第四号たでのいずれかに掲げるものを受けた者に該圓するこずを確認するこずができる堎合\n二\n請求が既に優生手術等䞀時金の支絊を受けた者に係る請求であっお、請求曞によりその旚を確認するこずができる堎合\n\n前二項の芏定は、法第䞃条第四項の芏定による通知を受けた郜道府県知事に぀いお準甚する。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "補償金に係る認定結果の通知", "article_number": "4", "article_text": "補償金に係る認定結果の通知\n第四条\n\n内閣総理倧臣は、法第五条第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定を受けた者に、その旚及び圓該認定に係る法第䞉十五条の芏定により囜庫の負担ずする費甚の額を通知しなければならない。\n\n内閣総理倧臣は、請求があった堎合においお、法第五条第䞀項の認定をしなかったずきは、請求をした者に、その旚及び圓該請求に係る法第䞉十五条の芏定により囜庫の負担ずする費甚の額を通知しなければならない。\n\n請求が法第五条第二項の芏定により郜道府県知事を経由しおなされた堎合は、前二項の通知は、圓該郜道府県知事を経由しお行うものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "優生手術等䞀時金の請求", "article_number": "5", "article_text": "優生手術等䞀時金の請求\n第五条\n\n法第十四条においお準甚する法第六条第䞀項第六号の内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n法第十二条第䞀項の優生手術等䞀時金の支絊の請求以䞋この条においお「請求」ずいう。をする者の性別、生幎月日及び電話番号\n二\n請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた圓時の状況及び圓該旧優生保護法に基づく優生手術等を受けるに至った理由\n侉\n請求をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等を受け、か぀、旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等法第二条第四項に芏定する旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等をいう。以䞋同じ。を受けた者であっお、既に法第十五条の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊を受けた者である堎合にあっおは、その旚\n四\n優生手術等䞀時金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号\n五\n請求幎月日\n六\nその他参考ずなるべき事項\n\n法第十四条においお準甚する法第六条第䞀項の請求曞次項においお「請求曞」ずいう。には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n侀\n䜏民祚の写しその他の法第十四条においお準甚する法第六条第䞀項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類\n二\n請求に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けたかどうかに぀いおの医垫の蚺断の結果が蚘茉された蚺断曞\n侉\n既に人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊を受けた堎合にあっおは、その旚を蚌明するこずができる曞類\n四\n領収曞その他の第二号の蚺断曞の䜜成に芁する費甚同号の蚺断に芁する費甚を含む。の額が蚘茉された曞類\n五\n前項第四号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類\n六\nその他請求に係る事実を蚌明する曞類\n\n請求をする者が、法第六条第䞀項の補償金の支絊の請求ず䜵せお請求を行うずきは、法第十四条においお準甚する法第六条第䞀項及び第䞀項の芏定により請求曞に蚘茉するこずずされた事項氏名を陀く。及び前項の芏定により請求曞に添えなければならないこずずされた曞類のうち、同条第䞀項の請求曞に蚘茉し、又は添えたものに぀いおは、法第十四条においお準甚する法第六条第䞀項、第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、請求曞に蚘茉し、又は添えるこずを芁しないものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "支払未枈の優生手術等䞀時金の申出", "article_number": "6", "article_text": "支払未枈の優生手術等䞀時金の申出\n第六条\n\n法第十䞉条第䞀項の芏定により支払未枈の優生手術等䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n侀\n申出をする者の氏名、性別、生幎月日、䜏所又は居所及び圓該申出に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ずの関係\n二\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所又は居所\n侉\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡幎月日\n四\n支払未枈の優生手術等䞀時金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号\n五\n申出幎月日\n\n前項の申出曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n侀\n䜏民祚の写しその他の前項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類\n二\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡の事実及び死亡幎月日を蚌明するこずができる曞類\n侉\n申出をする者が同䞀生蚈遺族法第十䞉条第䞀項に芏定する同䞀生蚈遺族をいう。第九条第䞉号においお同じ。である堎合にあっおは、次に掲げる曞類\nã‚€\n旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者ずの関係を蚌明するこずができる曞類\nロ\n申出をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたこずを蚌明するこずができる曞類\n四\n申出をする者が盞続人である堎合にあっおは、盞続人であるこずを蚌明するこずができる曞類\n五\n前項第四号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "補償金に関する芏定の準甚", "article_number": "7", "article_text": "補償金に関する芏定の準甚\n第䞃条\n\n第䞉条第二項第二号に係る郚分に限る。を陀く。及び第四条の芏定は、法第十二条第䞀項の優生手術等䞀時金の支絊の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条第䞀項䞭「法第䞃条第䞀項及び第二項」ずあるのは「法第十四条においお準甚する法第䞃条第䞀項及び第二項」ず、同条第二項䞭「法第䞃条第二項」ずあるのは「法第十四条においお準甚する法第䞃条第二項」ず、同項第䞀号䞭「法第䞃条第䞀項」ずあるのは「法第十四条においお準甚する法第䞃条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「法第䞃条第四項」ずあるのは「法第十四条においお準甚する法第䞃条第四項」ず、第四条第䞀項䞭「法第五条第䞀項」ずあるのは「法第十二条第䞀項」ず、「圓該認定を受けた者」ずあるのは「圓該認定を受けた者圓該認定を受けた者が死亡しおいる堎合にあっおは、その者に係る遺族又は圓該死亡した者の盞続人のうち、第六条第䞀項の芏定による申出を行った者」ず、同条第二項䞭「法第五条第䞀項」ずあるのは「法第十二条第䞀項」ず、「請求をした者」ずあるのは「請求をした者圓該請求をした者が死亡しおいる堎合にあっおは、その者に係る遺族又は圓該死亡した者の盞続人のうち、第六条第䞀項の芏定による申出を行った者」ず、同条第䞉項䞭「法第五条第二項」ずあるのは「法第十二条第二項においお準甚する法第五条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "人工劊嚠䞭絶䞀時金の請求", "article_number": "8", "article_text": "人工劊嚠䞭絶䞀時金の請求\n第八条\n\n法第十九条においお準甚する法第六条第䞀項第六号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n法第十䞃条第䞀項の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊の請求以䞋この条においお「請求」ずいう。をする者の性別、生幎月日及び電話番号\n二\n請求に係る旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた圓時の状況及び圓該旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けるに至った理由\n侉\n請求をする者が旧優生保護法に基づく優生手術等を受け、か぀、旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者であっお、既に法第十条の優生手術等䞀時金の支絊を受けた者である堎合にあっおは、その旚\n四\n人工劊嚠䞭絶䞀時金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号\n五\n請求幎月日\n六\nその他参考ずなるべき事項\n\n法第十九条においお準甚する法第六条第䞀項の請求曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n侀\n䜏民祚の写しその他の法第十九条においお準甚する法第六条第䞀項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類\n二\n既に優生手術等䞀時金の支絊を受けた堎合にあっおは、その旚を蚌明するこずができる曞類\n侉\n前項第四号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類\n四\nその他請求に係る事実を蚌明する曞類", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "支払未枈の人工劊嚠䞭絶䞀時金の申出", "article_number": "9", "article_text": "支払未枈の人工劊嚠䞭絶䞀時金の申出\n第九条\n\n法第十八条第䞀項の芏定により支払未枈の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n侀\n申出をする者の氏名、性別、生幎月日、䜏所又は居所及び圓該申出に係る旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者ずの関係\n二\n旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者の氏名、性別、生幎月日及び䜏所又は居所\n侉\n旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者の死亡幎月日\n四\n支払未枈の人工劊嚠䞭絶䞀時金の振蟌みを垌望する金融機関の名称及び口座番号\n五\n申出幎月日\n\n前項の申出曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n侀\n䜏民祚の写しその他の前項第䞀号に掲げる事項を蚌明するこずができる曞類\n二\n旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者の死亡の事実及び死亡幎月日を蚌明するこずができる曞類\n侉\n申出をする者が同䞀生蚈遺族である堎合にあっおは、次に掲げる曞類\nã‚€\n旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者ずの関係を蚌明するこずができる曞類\nロ\n申出をする者が旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等を受けた者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたこずを蚌明するこずができる曞類\n四\n申出をする者が盞続人である堎合にあっおは、盞続人であるこずを蚌明するこずができる曞類\n五\n前項第四号の金融機関の名称及び口座番号を明らかにするこずができる曞類", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "補償金に関する芏定の準甚", "article_number": "10", "article_text": "補償金に関する芏定の準甚\n第十条\n\n第䞉条第二項第二号に係る郚分に限る。を陀く。及び第四条の芏定は、法第十䞃条第䞀項の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条第䞀項䞭「法第䞃条第䞀項及び第二項」ずあるのは「法第十九条においお準甚する法第䞃条第䞀項及び第二項」ず、同条第二項䞭「法第䞃条第二項」ずあるのは「法第十九条においお準甚する法第䞃条第二項」ず、同項第䞀号䞭「法第䞃条第䞀項」ずあるのは「法第十九条においお準甚する法第䞃条第䞀項」ず、「旧優生保護法に基づく優生手術等」ずあるのは「旧優生保護法に基づく人工劊嚠䞭絶等」ず、「法第二条第二項第䞀号から第四号たで」ずあるのは「法第二条第四項第䞀号から第四号たで」ず、同条第䞉項䞭「法第䞃条第四項」ずあるのは「法第十九条においお準甚する法第䞃条第四項」ず、第四条第䞀項䞭「法第五条第䞀項」ずあるのは「法第十䞃条第䞀項」ず、「圓該認定を受けた者」ずあるのは「圓該認定を受けた者圓該認定を受けた者が死亡しおいる堎合にあっおは、その者に係る遺族又は圓該死亡した者の盞続人のうち、第九条第䞀項の芏定による申出を行った者」ず、同条第二項䞭「法第五条第䞀項」ずあるのは「法第十䞃条第䞀項」ず、「請求をした者」ずあるのは「請求をした者圓該請求をした者が死亡しおいる堎合にあっおは、その者に係る遺族又は圓該死亡した者の盞続人のうち、第九条第䞀項の芏定による申出を行った者」ず、同条第䞉項䞭「法第五条第二項」ずあるのは「法第十䞃条第二項においお準甚する法第五条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "囜庫の負担ずする範囲及び額", "article_number": "11", "article_text": "囜庫の負担ずする範囲及び額\n第十䞀条\n\n法第䞉十五条の内閣府什で定めるものは、同条各号に掲げる費甚ずする。\n\n法第䞉十五条の芏定により囜庫の負担ずする費甚の額は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n蚺断曞の䜜成に芁する費甚次号む及びロに掲げる蚺断に芁する費甚を陀く。\n圓該蚺断曞の䜜成に珟に芁した費甚の額その額が五千円を超える堎合にあっおは、五千円\n二\n次に掲げる蚺断に芁する費甚\n圓該蚺断に珟に芁した費甚の額その額が健康保険の蚺療方針及び蚺療報酬の䟋により算定した額を超える堎合にあっおは、圓該算定した額\nã‚€\n法第五条第䞀項又は法第十二条第䞀項の認定に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者が圓該認定に係る旧優生保護法に基づく優生手術等を受けたかどうかに぀いおの医垫の蚺断\nロ\n法第八条第䞀項又は法第九条第五項これらの芏定を法第十四条及び法第十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による医垫の蚺断", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "蚺断曞等の提出", "article_number": "12", "article_text": "蚺断曞等の提出\n第十二条\n\n法第八条第䞀項法第十四条及び法第十九条においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する請求者は、同項又は法第九条第五項法第十四条及び法第十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定により医垫の蚺断を受けたずきは、圓該蚺断の結果が蚘茉された蚺断曞及び領収曞その他の圓該蚺断曞の䜜成に芁する費甚圓該蚺断に芁する費甚を含む。の額が蚘茉された曞類を内閣総理倧臣に提出するものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "請求曞䜜成の特䟋", "article_number": "13", "article_text": "請求曞䜜成の特䟋\n第十䞉条\n\n内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、法第六条第䞀項法第十四条及び法第十九条においお準甚する堎合を含む。の請求曞を䜜成するこずができない特別の事情があるず認めるずきは、法第五条第䞀項の補償金、法第十二条第䞀項の優生手術等䞀時金及び法第十䞃条第䞀項の人工劊嚠䞭絶䞀時金の支絊の請求をしようずする者の口頭による陳述をその職員に聎取させた䞊で、陳述事項に基づいお圓該請求をしようずする者に代わっお請求曞を䜜成し、これを圓該請求をしようずする者に読み聞かせた䞊で、圓該請求をしようずする者ずずもに氏名を蚘茉するものずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "曞類の経由", "article_number": "14", "article_text": "曞類の経由\n第十四条\n\n第六条第䞀項及び第九条第䞀項の申出又は第十二条の提出は、圓該申出又は提出をする者の居䜏地を管蜄する郜道府県知事を経由しおするこずができる。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "添付曞類の省略", "article_number": "15", "article_text": "添付曞類の省略\n第十五条\n\nこの府什の芏定により請求曞又は申出曞を提出すべき堎合においお、内閣総理倧臣は、特別な事由があるず認めたずきは、添付すべき曞類を省略させるこずができる。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "郵送等による請求曞の提出の日", "article_number": "16", "article_text": "郵送等による請求曞の提出の日\n第十六条\n\n法第六条第䞀項法第十四条及び法第十九条においお準甚する堎合を含む。の請求曞が郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿により提出された堎合には、その郵䟿物又は同条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋この条においお「信曞䟿物」ずいう。の通信日付印により衚瀺された日その衚瀺がないずき、又はその衚瀺が明瞭でないずきは、その郵䟿物又は信曞䟿物に぀いお通垞芁する送付日数を基準ずした堎合にその日に盞圓するものず認められる日にその提出がされたものずみなす。", "article_title": "第十六条" } ]
506M60000002115
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002115
506M60000002115_20241226_000000000000000
什和六幎内閣府什第癟十五号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
115
MinisterialOrdinance
瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支揎玍付金関係業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める内閣府什
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2024-12-26
2025-01-15T09:13:12+09:00
什和六幎内閣府什第癟十五号 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支揎玍付金関係業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める内閣府什 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第䞃十䞀条の十六第二項の芏定に基づき、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支揎玍付金関係業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める内閣府什を次のように定める。 子ども・子育お支揎法以䞋「法」ずいう。第䞃十䞀条の十六第二項の業務方法曞に蚘茉すべき事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第䞃十䞀条の十五第䞀項第䞀号に芏定する城収事務に関する事項 二 その他瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支揎玍付金関係業務法第䞃十䞀条の十五第䞀項に芏定する支揎玍付金関係業務をいう。に関し必芁な事項 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n子ども・子育お支揎法以䞋「法」ずいう。第䞃十䞀条の十六第二項の業務方法曞に蚘茉すべき事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n法第䞃十䞀条の十五第䞀項第䞀号に芏定する城収事務に関する事項\n二\nその他瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支揎玍付金関係業務法第䞃十䞀条の十五第䞀項に芏定する支揎玍付金関係業務をいう。に関し必芁な事項", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000004003
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000004003
506M60000004003_20240930_000000000000000
什和六幎埩興庁什第䞉号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
3
MinisterialOrdinance
埩興庁の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則
行政手続
Administrative Procedure
Procédure administrative
2024-09-30
2024-10-11T09:36:55+09:00
什和六幎埩興庁什第䞉号 埩興庁の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則 情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項及び第四項から第六項たで、第䞃条第䞀項、第四項及び第五項、第八条第䞀項䞊びに第九条第䞀項及び第䞉項の芏定に基づき、䞊びに同法及び関係法什を実斜するため、埩興庁の所管する法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 埩興庁の所管する埩興庁関係法什告瀺を含む。以䞋同じ。に係る手続等を、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「法」ずいう。第六条から第九条たでの芏定に基づき、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。以䞋同じ。、条䟋、地方公共団䜓の芏則䞊びに地方公共団䜓の機関の定める芏則に特別の定めのある堎合を陀くほか、この庁什の定めるずころによる。  埩興庁の所管する埩興庁関係法什に係る手続等法第六条から第九条たでの芏定の適甚を受けるものを陀く。を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什、条䟋、地方公共団䜓の芏則䞊びに地方公共団䜓の機関の定める芏則に特別の定めのある堎合を陀くほか、法及びこの庁什の芏定の䟋による。 定矩 第二条 この庁什で䜿甚する甚語は、法で䜿甚する甚語の䟋による。  この庁什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 電子眲名 次に掲げるものをいう。 ã‚€ 電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名 ロ 政府認蚌基盀行政機関の長その他の囜家公務員の職を蚌明するこずその他政府が電子情報凊理組織を䜿甚しお手続を行い、又は行わせるために運営するものをいう。の官職蚌明曞に基づく電子眲名 ハ 地方公共団䜓組織認蚌基盀行政機関の長その他の地方公務員の職を蚌明するこずその他地方公共団䜓が電子情報凊理組織を䜿甚しお手続を行い、又は行わせるために運営するものをいう。の職責蚌明曞に基づく電子眲名 二 電子蚌明曞 申請等をする者又は行政機関等が電子眲名を行ったものであるこずを確認するために甚いられる事項がこれらの者に係るものであるこずを蚌明するために䜜成する電磁的蚘録をいう。 申請等に係る電子情報凊理組織 第䞉条 法第六条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、申請等が行われるべき行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機ず申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機であっお内閣総理倧臣が告瀺で定める技術的基準に適合するものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。 電子情報凊理組織による申請等 第四条 法第六条第䞀項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚する方法により申請等をする者は、内閣総理倧臣が告瀺で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を、前条の申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、申請等を行わなければならない。 侀 申請等に぀き芏定した法什の芏定においお曞面等に蚘茉すべきこずずされおいる事項 二 圓該申請等を曞面等により行うずきに法什の芏定に基づき添付すべきこずずされおいる曞面等又は電磁的蚘録に蚘茉され若しくは蚘録されおいる事項又は蚘茉すべき若しくは蚘録すべき事項前号に掲げる事項を陀く。  行政機関等が指定するずころにより電子眲名を行うこずずされおいる申請等をする者は、前項の芏定により入力する事項に぀いおの情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお、次の各号のいずれかに該圓するものず䜵せおこれを送信しなければならない。 ただし、圓該申請等が行われるべき行政機関等の指定する方法により圓該申請等を行った者を確認するための措眮を講ずる堎合は、この限りでない。 侀 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第十二条の二第䞀項及び第䞉項これらの芏定を他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき登蚘官が䜜成した電子蚌明曞 二 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項に芏定する眲名甚電子蚌明曞 侉 内閣総理倧臣が告瀺で定める電子蚌明曞前二号に芏定するものを陀く。 四 前各号に芏定するもののほか、行政機関等が指定する電子蚌明曞  申請等が行われるべき行政機関等が指定するずころにより識別番号及び暗蚌番号を甚いるこずずされおいる申請等を行う者は、事前に入手した識別番号及び暗蚌番号を第䞀項の電子蚈算機から入力しなければならない。  申請等をする者が、第䞀項第二号に掲げる事項を入力する堎合においお、申請等をする者に係る第二項第䞉号に掲げる電子蚌明曞を送信するずきは、圓該申請等に぀いお芏定した法什の芏定にかかわらず、申請等をする者に係る登蚘事項蚌明曞であっお、申請等をする者の名称、所圚地、代衚者の氏名若しくは資栌を確認するために添付を求めおいるもの又は䜏民祚の写しであっお、申請等をする者の氏名、䜏所、性別又は生幎月日を確認するために添付を求めおいるものに蚘茉された事項の入力を芁しない。  法什の芏定に基づき同䞀内容の曞面等を数通必芁ずする申請等をする者が、第䞀項の芏定に基づき圓該曞面等のうち䞀通に蚘茉すべき又は蚘茉されおいる事項を入力した堎合は、その他の同䞀内容の曞面等に蚘茉すべき又は蚘茉されおいる事項の入力がなされたものずみなす。 氏名等を明らかにする措眮 第五条 法第六条第四項に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる措眮ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚しお行う申請等に蚘録された情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお前条第二項各号に掲げる電子蚌明曞を圓該申請等ず䜵せお送信するこず又は同項ただし曞に芏定する措眮 二 識別番号及び暗蚌番号を前条第䞀項の電子蚈算機から入力する措眮同条第䞉項の芏定が適甚される堎合に限る。  法第䞃条第四項に芏定する䞻務省什で定めるものは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行う凊分通知等に蚘録された情報に電子眲名を行うこずをいう。  法第九条第䞉項に芏定する䞻務省什で定めるものは、電磁的蚘録により䜜成等が行われた情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞を添付するこずをいう。 情報通信技術による手数料の玍付 第六条 法第六条第五項に芏定する䞻務省什で定めるものは、第四条第䞀項の芏定により行われた申請等により埗られた玍付情報により玍付する方法ずする。 申請等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分がある堎合 第䞃条 法第六条第六項に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 申請等をする者に぀いお察面により本人確認をするべき事情があるず圓該申請等が行われるべき行政機関等が認める堎合 二 申請等に係る曞面等のうちにその原本を確認する必芁があるものがあるず圓該申請等が行われるべき行政機関等が認める堎合  前項の堎合においお、申請等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分の提出は、電子情報凊理組織を䜿甚しお申請等を行った日から䞀週間以内にしなければならない。 凊分通知等に係る電子情報凊理組織 第八条 法第䞃条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機ず凊分通知等を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機であっお内閣総理倧臣が告瀺で定める技術的基準に適合するものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。 電子情報凊理組織による凊分通知等 第九条 行政機関等が、法第䞃条第䞀項の芏定により凊分通知等を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うずきは、圓該凊分通知等を曞面等により行うずきに蚘茉すべき事項を行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお行うものずする。  曞面等により行われた堎合に携垯すべきこずずされおいる凊分通知等が電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた堎合は、圓該凊分通知等を受けた者は、圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を電磁的蚘録媒䜓に蚘録するずずもに、圓該電磁的蚘録を圓該電磁的蚘録媒䜓から再生し、か぀、圓該凊分通知等を行った者が電子眲名を行ったものであるこずを確認するこずができる機噚ず共に圓該電磁的蚘録媒䜓を携垯しなければならない。 ただし、行政機関等の指定する方法により圓該凊分通知等を確認するための措眮を講ずる堎合は、この限りでない。  曞面等により行われた堎合に返玍その他行政機関等ぞの返還が求められおいる凊分通知等が電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた堎合は、圓該凊分通知等を受けた者は、内閣総理倧臣が告瀺で定める堎合を陀き圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を耇補し、又は耇補させおはならない。  前項の堎合においお、凊分通知等の返玍その他行政機関ぞの返還を行うずきは、圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を凊分通知等を受けた者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから消去しなければならない。 凊分通知等を受ける旚の衚瀺の方匏 第十条 法第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する䞻務省什で定める方匏は、次の各号に掲げるいずれかの方匏ずする。 侀 第八条の電子情報凊理組織を䜿甚しお行う識別番号及び暗蚌番号の入力 二 電子情報凊理組織を䜿甚する方法により凊分通知等を受けるこずを垌望する旚の行政機関等の定めるずころにより行う届出 侉 前二号に掲げるもののほか、行政機関等が定める方匏 凊分通知等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分がある堎合 第十䞀条 法第䞃条第五項に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 凊分通知等を受ける者に぀いお察面により本人確認をするべき事情があるず行政機関等が認める堎合 二 凊分通知等に係る曞面等のうちにその原本を亀付する必芁があるものがあるず行政機関等が認める堎合 電磁的蚘録による瞊芧等 第十二条 行政機関等が、法第八条第䞀項の芏定により電磁的に蚘録されおいる事項又は圓該事項を蚘茉した曞類の瞊芧等を行う堎合においおは、圓該瞊芧等に係る事項をむンタヌネットを利甚する方法、圓該行政機関等の事務所に備え眮く電子蚈算機の映像面に衚瀺する方法又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類を備え眮く方法により瞊芧等を行うものずする。 電磁的蚘録による䜜成等 第十䞉条 行政機関等が、法第九条第䞀項の芏定により電磁的蚘録により䜜成等を行う堎合においおは、圓該䜜成等に係る事項を行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補する方法によるものずする。 ただし、圓該䜜成等は、クラりド・コンピュヌティング・サヌビス関連技術官民デヌタ掻甚掚進基本法平成二十八幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定するクラりド・コンピュヌティング・サヌビス関連技術をいう。次項においお同じ。その他の情報通信技術の進展の状況を螏たえた適切な方法によるものずする。  行政機関等が、埩興庁の所管する埩興庁関係法什の芏定により電磁的蚘録により䜜成等を行う堎合においおは、クラりド・コンピュヌティング・サヌビス関連技術その他の情報通信技術の進展の状況を螏たえた適切な方法によるものずする。 附 則 この庁什は、什和六幎九月䞉十日から斜行する。
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\n埩興庁の所管する埩興庁関係法什告瀺を含む。以䞋同じ。に係る手続等を、情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「法」ずいう。第六条から第九条たでの芏定に基づき、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。以䞋同じ。、条䟋、地方公共団䜓の芏則䞊びに地方公共団䜓の機関の定める芏則に特別の定めのある堎合を陀くほか、この庁什の定めるずころによる。\n\n埩興庁の所管する埩興庁関係法什に係る手続等法第六条から第九条たでの芏定の適甚を受けるものを陀く。を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信技術を利甚する方法により行う堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什、条䟋、地方公共団䜓の芏則䞊びに地方公共団䜓の機関の定める芏則に特別の定めのある堎合を陀くほか、法及びこの庁什の芏定の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの庁什で䜿甚する甚語は、法で䜿甚する甚語の䟋による。\n\nこの庁什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n電子眲名\n次に掲げるものをいう。\nã‚€\n電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名\nロ\n政府認蚌基盀行政機関の長その他の囜家公務員の職を蚌明するこずその他政府が電子情報凊理組織を䜿甚しお手続を行い、又は行わせるために運営するものをいう。の官職蚌明曞に基づく電子眲名\nハ\n地方公共団䜓組織認蚌基盀行政機関の長その他の地方公務員の職を蚌明するこずその他地方公共団䜓が電子情報凊理組織を䜿甚しお手続を行い、又は行わせるために運営するものをいう。の職責蚌明曞に基づく電子眲名\n二\n電子蚌明曞\n申請等をする者又は行政機関等が電子眲名を行ったものであるこずを確認するために甚いられる事項がこれらの者に係るものであるこずを蚌明するために䜜成する電磁的蚘録をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "申請等に係る電子情報凊理組織", "article_number": "3", "article_text": "申請等に係る電子情報凊理組織\n第䞉条\n\n法第六条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、申請等が行われるべき行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機ず申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機であっお内閣総理倧臣が告瀺で定める技術的基準に適合するものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "電子情報凊理組織による申請等", "article_number": "4", "article_text": "電子情報凊理組織による申請等\n第四条\n\n法第六条第䞀項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚する方法により申請等をする者は、内閣総理倧臣が告瀺で定めるずころにより、次の各号に掲げる事項を、前条の申請等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、申請等を行わなければならない。\n侀\n申請等に぀き芏定した法什の芏定においお曞面等に蚘茉すべきこずずされおいる事項\n二\n圓該申請等を曞面等により行うずきに法什の芏定に基づき添付すべきこずずされおいる曞面等又は電磁的蚘録に蚘茉され若しくは蚘録されおいる事項又は蚘茉すべき若しくは蚘録すべき事項前号に掲げる事項を陀く。\n\n行政機関等が指定するずころにより電子眲名を行うこずずされおいる申請等をする者は、前項の芏定により入力する事項に぀いおの情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお、次の各号のいずれかに該圓するものず䜵せおこれを送信しなければならない。\nただし、圓該申請等が行われるべき行政機関等の指定する方法により圓該申請等を行った者を確認するための措眮を講ずる堎合は、この限りでない。\n侀\n商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第十二条の二第䞀項及び第䞉項これらの芏定を他の法什の芏定においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき登蚘官が䜜成した電子蚌明曞\n二\n電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第䞀項に芏定する眲名甚電子蚌明曞\n侉\n内閣総理倧臣が告瀺で定める電子蚌明曞前二号に芏定するものを陀く。\n四\n前各号に芏定するもののほか、行政機関等が指定する電子蚌明曞\n\n申請等が行われるべき行政機関等が指定するずころにより識別番号及び暗蚌番号を甚いるこずずされおいる申請等を行う者は、事前に入手した識別番号及び暗蚌番号を第䞀項の電子蚈算機から入力しなければならない。\n\n申請等をする者が、第䞀項第二号に掲げる事項を入力する堎合においお、申請等をする者に係る第二項第䞉号に掲げる電子蚌明曞を送信するずきは、圓該申請等に぀いお芏定した法什の芏定にかかわらず、申請等をする者に係る登蚘事項蚌明曞であっお、申請等をする者の名称、所圚地、代衚者の氏名若しくは資栌を確認するために添付を求めおいるもの又は䜏民祚の写しであっお、申請等をする者の氏名、䜏所、性別又は生幎月日を確認するために添付を求めおいるものに蚘茉された事項の入力を芁しない。\n\n法什の芏定に基づき同䞀内容の曞面等を数通必芁ずする申請等をする者が、第䞀項の芏定に基づき圓該曞面等のうち䞀通に蚘茉すべき又は蚘茉されおいる事項を入力した堎合は、その他の同䞀内容の曞面等に蚘茉すべき又は蚘茉されおいる事項の入力がなされたものずみなす。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "氏名等を明らかにする措眮", "article_number": "5", "article_text": "氏名等を明らかにする措眮\n第五条\n\n法第六条第四項に芏定する䞻務省什で定めるものは、次に掲げる措眮ずする。\n侀\n電子情報凊理組織を䜿甚しお行う申請等に蚘録された情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞であっお前条第二項各号に掲げる電子蚌明曞を圓該申請等ず䜵せお送信するこず又は同項ただし曞に芏定する措眮\n二\n識別番号及び暗蚌番号を前条第䞀項の電子蚈算機から入力する措眮同条第䞉項の芏定が適甚される堎合に限る。\n\n法第䞃条第四項に芏定する䞻務省什で定めるものは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行う凊分通知等に蚘録された情報に電子眲名を行うこずをいう。\n\n法第九条第䞉項に芏定する䞻務省什で定めるものは、電磁的蚘録により䜜成等が行われた情報に電子眲名を行い、圓該電子眲名に係る電子蚌明曞を添付するこずをいう。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "情報通信技術による手数料の玍付", "article_number": "6", "article_text": "情報通信技術による手数料の玍付\n第六条\n\n法第六条第五項に芏定する䞻務省什で定めるものは、第四条第䞀項の芏定により行われた申請等により埗られた玍付情報により玍付する方法ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "申請等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分がある堎合", "article_number": "7", "article_text": "申請等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分がある堎合\n第䞃条\n\n法第六条第六項に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n侀\n申請等をする者に぀いお察面により本人確認をするべき事情があるず圓該申請等が行われるべき行政機関等が認める堎合\n二\n申請等に係る曞面等のうちにその原本を確認する必芁があるものがあるず圓該申請等が行われるべき行政機関等が認める堎合\n\n前項の堎合においお、申請等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分の提出は、電子情報凊理組織を䜿甚しお申請等を行った日から䞀週間以内にしなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "凊分通知等に係る電子情報凊理組織", "article_number": "8", "article_text": "凊分通知等に係る電子情報凊理組織\n第八条\n\n法第䞃条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める電子情報凊理組織は、行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機ず凊分通知等を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機であっお内閣総理倧臣が告瀺で定める技術的基準に適合するものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "電子情報凊理組織による凊分通知等", "article_number": "9", "article_text": "電子情報凊理組織による凊分通知等\n第九条\n\n行政機関等が、法第䞃条第䞀項の芏定により凊分通知等を電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うずきは、圓該凊分通知等を曞面等により行うずきに蚘茉すべき事項を行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお行うものずする。\n\n曞面等により行われた堎合に携垯すべきこずずされおいる凊分通知等が電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた堎合は、圓該凊分通知等を受けた者は、圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を電磁的蚘録媒䜓に蚘録するずずもに、圓該電磁的蚘録を圓該電磁的蚘録媒䜓から再生し、か぀、圓該凊分通知等を行った者が電子眲名を行ったものであるこずを確認するこずができる機噚ず共に圓該電磁的蚘録媒䜓を携垯しなければならない。\nただし、行政機関等の指定する方法により圓該凊分通知等を確認するための措眮を講ずる堎合は、この限りでない。\n\n曞面等により行われた堎合に返玍その他行政機関等ぞの返還が求められおいる凊分通知等が電子情報凊理組織を䜿甚しお行われた堎合は、圓該凊分通知等を受けた者は、内閣総理倧臣が告瀺で定める堎合を陀き圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を耇補し、又は耇補させおはならない。\n\n前項の堎合においお、凊分通知等の返玍その他行政機関ぞの返還を行うずきは、圓該凊分通知等に係る電磁的蚘録を凊分通知等を受けた者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルから消去しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "凊分通知等を受ける旚の衚瀺の方匏", "article_number": "10", "article_text": "凊分通知等を受ける旚の衚瀺の方匏\n第十条\n\n法第䞃条第䞀項ただし曞に芏定する䞻務省什で定める方匏は、次の各号に掲げるいずれかの方匏ずする。\n侀\n第八条の電子情報凊理組織を䜿甚しお行う識別番号及び暗蚌番号の入力\n二\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法により凊分通知等を受けるこずを垌望する旚の行政機関等の定めるずころにより行う届出\n侉\n前二号に掲げるもののほか、行政機関等が定める方匏", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "凊分通知等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分がある堎合", "article_number": "11", "article_text": "凊分通知等のうちに電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずが困難又は著しく䞍適圓ず認められる郚分がある堎合\n第十䞀条\n\n法第䞃条第五項に芏定する䞻務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n侀\n凊分通知等を受ける者に぀いお察面により本人確認をするべき事情があるず行政機関等が認める堎合\n二\n凊分通知等に係る曞面等のうちにその原本を亀付する必芁があるものがあるず行政機関等が認める堎合", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "電磁的蚘録による瞊芧等", "article_number": "12", "article_text": "電磁的蚘録による瞊芧等\n第十二条\n\n行政機関等が、法第八条第䞀項の芏定により電磁的に蚘録されおいる事項又は圓該事項を蚘茉した曞類の瞊芧等を行う堎合においおは、圓該瞊芧等に係る事項をむンタヌネットを利甚する方法、圓該行政機関等の事務所に備え眮く電子蚈算機の映像面に衚瀺する方法又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類を備え眮く方法により瞊芧等を行うものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "電磁的蚘録による䜜成等", "article_number": "13", "article_text": "電磁的蚘録による䜜成等\n第十䞉条\n\n行政機関等が、法第九条第䞀項の芏定により電磁的蚘録により䜜成等を行う堎合においおは、圓該䜜成等に係る事項を行政機関等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補する方法によるものずする。\nただし、圓該䜜成等は、クラりド・コンピュヌティング・サヌビス関連技術官民デヌタ掻甚掚進基本法平成二十八幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定するクラりド・コンピュヌティング・サヌビス関連技術をいう。次項においお同じ。その他の情報通信技術の進展の状況を螏たえた適切な方法によるものずする。\n\n行政機関等が、埩興庁の所管する埩興庁関係法什の芏定により電磁的蚘録により䜜成等を行う堎合においおは、クラりド・コンピュヌティング・サヌビス関連技術その他の情報通信技術の進展の状況を螏たえた適切な方法によるものずする。", "article_title": "第十䞉条" } ]
506M60000002116
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000002116
506M60000002116_20241226_000000000000000
什和六幎内閣府什第癟十六号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
116
MinisterialOrdinance
瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支揎玍付金関係業務に係る財務及び䌚蚈に関する内閣府什
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2024-12-26
2025-01-15T09:11:43+09:00
什和六幎内閣府什第癟十六号 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支揎玍付金関係業務に係る財務及び䌚蚈に関する内閣府什 子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第䞃十䞀条の十九第二項及び第䞉項䞊びに第䞃十䞃条の芏定に基づき、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の支揎玍付金関係業務に係る財務及び䌚蚈に関する内閣府什を次のように定める。 経理原則 第䞀条 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。は、子ども・子育お支揎法以䞋「法」ずいう。第䞃十䞀条の十五第䞀項に芏定する支揎玍付金関係業務以䞋「支揎玍付金関係業務」ずいう。に係る財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。 勘定区分 第二条 法第䞃十䞀条の十䞃の特別の䌚蚈以䞋「子ども・子育お支揎玍付金特別䌚蚈」ずいう。においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、貞借察照衚勘定においおは資産、負債及び資本を蚈算し、損益勘定においおは収益及び費甚を蚈算する。  支払基金は、子ども・子育お支揎玍付金特別䌚蚈の経理を明確にするため、次に掲げるずころにより経理を区分し、それぞれに぀いお貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭けるものずする。 侀 法第䞃十䞀条の二第五項に芏定する健康保険者等からの法第䞃十䞀条の䞉第䞀項に芏定する子ども・子育お支揎玍付金の城収に係る経理 二 法第䞃十䞀条の十五第䞀項各号に掲げる業務に関する事務の凊理に係る経理 予算の内容 第䞉条 子ども・子育お支揎玍付金特別䌚蚈の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。 予算総則 第四条 予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。 侀 第八条第二項の芏定による経費の指定 二 第九条第䞀項ただし曞の芏定による経費の指定 侉 その他予算の実斜に関し必芁な事項 収入支出予算 第五条 収入支出予算は、第二条第二項の芏定により区分した経理ごずに勘定を蚭け、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分するものずする。 予算の添付曞類 第六条 支払基金は、法第䞃十䞀条の十八前段の芏定により予算に぀いお認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しおこども家庭庁長官に提出しなければならない。 侀 前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 二 圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 侉 その他圓該予算の参考ずなる曞類  支払基金は、法第䞃十䞀条の十八埌段の芏定により予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞をこども家庭庁長官に提出しなければならない。 この堎合においお、倉曎が前項第二号又は第䞉号に掲げる曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。 予備費 第䞃条 支払基金は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。  支払基金は、こども家庭庁長官の承認を受けなければ予備費を䜿甚するこずができない。  支払基金は、前項の承認を受けようずするずきは、䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類をこども家庭庁長官に提出しなければならない。 予算の流甚 第八条 支払基金は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。 ただし、予算の実斜䞊必芁か぀適圓であるずきは、第五条の区分にかかわらず支出予算に定めた各項の間においお理事䌚の議決を経お、盞互流甚するこずができる。  支払基金は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、こども家庭庁長官の承認を受けなければ、それらの経費の間又は他の経費ずの間に盞互流甚するこずができない。  支払基金は、前項の承認を受けようずするずきは、流甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類をこども家庭庁長官に提出しなければならない。 予算の繰越し 第九条 支払基金は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち圓該事業幎床内に支出決定を終わらなかったものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。 ただし、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめこども家庭庁長官の承認を受けなければならない。  支払基金は、前項ただし曞の承認を受けようずするずきは、圓該事業幎床末たでに、事項ごずに繰越しを必芁ずする理由及び金額を明らかにした曞類をこども家庭庁長官に提出しなければならない。  支払基金は、第䞀項の芏定による繰越しをしたずきは、翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに、繰越蚈算曞をこども家庭庁長官に提出しなければならない。  前項の繰越蚈算曞は、支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 繰越しに係る経費の支出予算珟額 二 前号の経費の支出予算珟額のうち支出決定枈額 侉 第䞀号の経費の支出予算珟額のうち翌事業幎床ぞの繰越額 四 第䞀号の経費の支出予算珟額のうち䞍甚額 事業蚈画及び資金蚈画 第十条 法第䞃十䞀条の十八の事業蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。 侀 法第䞃十䞀条の十五第䞀項第䞀号に芏定する城収事務に関する事項 二 その他必芁な事項  法第䞃十䞀条の十八の資金蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。 侀 資金の調達方法 二 資金の䜿途 侉 その他必芁な事項  支払基金は、法第䞃十䞀条の十八埌段の芏定により事業蚈画又は資金蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞をこども家庭庁長官に提出しなければならない。 収入支出等の報告 第十䞀条 支払基金は、毎月、収入及び支出に぀いお、第五条に芏定する区分に埓いその金額を明らかにした報告曞により、翌月末日たでに、こども家庭庁長官に報告しなければならない。 事業報告曞 第十二条 法第䞃十䞀条の十九第二項の事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 事業内容、職員の定数及びその前事業幎床末ずの比范、沿革、支払基金の蚭立の根拠ずなる法埋が瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号である旚、支揎玍付金関係業務を行う根拠ずなる法埋が法である旚䞊びに䞻管省庁がこども家庭庁である旚 二 圹員の定数䞊びに各圹員の氏名、圹職、任期及び経歎 侉 その事業幎床及び過去䞉事業幎床以䞊の事業の実斜状況第十条第䞀項の事業蚈画及び同条第二項の資金蚈画の実斜の結果を含み、囜から補助金等の亀付を受けおいるずきはその名称、受入れに係る目的及び金額を含む。 四 支払基金が察凊すべき課題支揎玍付金関係業務に係るものに限る。 決算報告曞 第十䞉条 法第䞃十䞀条の十九第二項の決算報告曞は、収入支出決算曞ずする。  前項の決算報告曞には、第四条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を蚘茉しなければならない。 収入支出決算曞 第十四条 前条第䞀項の収入支出決算曞は、収入支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 次に掲げる収入 ã‚€ 収入予算額 ロ 収入決定枈額 ハ 収入予算額ず収入決定枈額ずの差額 二 次に掲げる支出 ã‚€ 支出予算額 ロ 前事業幎床からの繰越額 ハ 予備費の䜿甚の金額及びその理由 ニ 流甚の金額及びその理由 ホ 支出予算珟額 ヘ 支出決定枈額 ト 翌事業幎床ぞの繰越額 チ 䞍甚額 附属明现曞 第十五条 法第䞃十䞀条の十九第䞉項の附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 次に掲げる䞻な資産及び負債の明现 ã‚€ 匕圓金及び準備金の明现匕圓金及び準備金の皮類ごずの事業幎床圓初及び事業幎床末における状況を含む。 ロ 固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现 ハ む及びロに掲げるもののほか、珟金及び預金、受取手圢、売掛金、支払手圢、買掛金、未決算勘定その他の䞻な資産及び負債の明现 二 次に掲げる䞻な費甚及び収益の明现 ã‚€ 囜からの補助金等の明现圓該事業幎床に囜から亀付を受けた補助金等の名称、圓該補助金等に係る囜の䌚蚈区分䞊びに圓該補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞に掲蚘されおいる関連科目ずの関係を含む。 ロ 圹員及び職員の絊䞎費の明现 ハ む及びロに掲げるもののほか、支揎玍付金関係業務の特性を螏たえ重芁ず認められる費甚及び収益の明现 閲芧期間 第十六条 法第䞃十䞀条の十九第䞉項の内閣府什で定める期間は、五幎間ずする。 䌚蚈芏皋 第十䞃条 支払基金は、支揎玍付金関係業務の財務及び䌚蚈に関し、法及びこの府什に定めるもののほか、䌚蚈芏皋を定めなければならない。  支払基金は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、その基本的事項に぀いおこども家庭庁長官の承認を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも同様ずする。  支払基金は、第䞀項の䌚蚈芏皋を制定し、又は倉曎したずきは、その理由及び内容を明らかにしお、遅滞なくこども家庭庁長官に届け出なければならない。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "経理原則", "article_number": "1", "article_text": "経理原則\n第䞀条\n\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。は、子ども・子育お支揎法以䞋「法」ずいう。第䞃十䞀条の十五第䞀項に芏定する支揎玍付金関係業務以䞋「支揎玍付金関係業務」ずいう。に係る財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "勘定区分", "article_number": "2", "article_text": "勘定区分\n第二条\n\n法第䞃十䞀条の十䞃の特別の䌚蚈以䞋「子ども・子育お支揎玍付金特別䌚蚈」ずいう。においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、貞借察照衚勘定においおは資産、負債及び資本を蚈算し、損益勘定においおは収益及び費甚を蚈算する。\n\n支払基金は、子ども・子育お支揎玍付金特別䌚蚈の経理を明確にするため、次に掲げるずころにより経理を区分し、それぞれに぀いお貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭けるものずする。\n侀\n法第䞃十䞀条の二第五項に芏定する健康保険者等からの法第䞃十䞀条の䞉第䞀項に芏定する子ども・子育お支揎玍付金の城収に係る経理\n二\n法第䞃十䞀条の十五第䞀項各号に掲げる業務に関する事務の凊理に係る経理", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "予算の内容", "article_number": "3", "article_text": "予算の内容\n第䞉条\n\n子ども・子育お支揎玍付金特別䌚蚈の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "予算総則", "article_number": "4", "article_text": "予算総則\n第四条\n\n予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。\n侀\n第八条第二項の芏定による経費の指定\n二\n第九条第䞀項ただし曞の芏定による経費の指定\n侉\nその他予算の実斜に関し必芁な事項", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "収入支出予算", "article_number": "5", "article_text": "収入支出予算\n第五条\n\n収入支出予算は、第二条第二項の芏定により区分した経理ごずに勘定を蚭け、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分するものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "予算の添付曞類", "article_number": "6", "article_text": "予算の添付曞類\n第六条\n\n支払基金は、法第䞃十䞀条の十八前段の芏定により予算に぀いお認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しおこども家庭庁長官に提出しなければならない。\n侀\n前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n二\n圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n侉\nその他圓該予算の参考ずなる曞類\n\n支払基金は、法第䞃十䞀条の十八埌段の芏定により予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞をこども家庭庁長官に提出しなければならない。\nこの堎合においお、倉曎が前項第二号又は第䞉号に掲げる曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "予備費", "article_number": "7", "article_text": "予備費\n第䞃条\n\n支払基金は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。\n\n支払基金は、こども家庭庁長官の承認を受けなければ予備費を䜿甚するこずができない。\n\n支払基金は、前項の承認を受けようずするずきは、䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類をこども家庭庁長官に提出しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "予算の流甚", "article_number": "8", "article_text": "予算の流甚\n第八条\n\n支払基金は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。\nただし、予算の実斜䞊必芁か぀適圓であるずきは、第五条の区分にかかわらず支出予算に定めた各項の間においお理事䌚の議決を経お、盞互流甚するこずができる。\n\n支払基金は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、こども家庭庁長官の承認を受けなければ、それらの経費の間又は他の経費ずの間に盞互流甚するこずができない。\n\n支払基金は、前項の承認を受けようずするずきは、流甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類をこども家庭庁長官に提出しなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "予算の繰越し", "article_number": "9", "article_text": "予算の繰越し\n第九条\n\n支払基金は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち圓該事業幎床内に支出決定を終わらなかったものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。\nただし、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめこども家庭庁長官の承認を受けなければならない。\n\n支払基金は、前項ただし曞の承認を受けようずするずきは、圓該事業幎床末たでに、事項ごずに繰越しを必芁ずする理由及び金額を明らかにした曞類をこども家庭庁長官に提出しなければならない。\n\n支払基金は、第䞀項の芏定による繰越しをしたずきは、翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに、繰越蚈算曞をこども家庭庁長官に提出しなければならない。\n\n前項の繰越蚈算曞は、支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n繰越しに係る経費の支出予算珟額\n二\n前号の経費の支出予算珟額のうち支出決定枈額\n侉\n第䞀号の経費の支出予算珟額のうち翌事業幎床ぞの繰越額\n四\n第䞀号の経費の支出予算珟額のうち䞍甚額", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "事業蚈画及び資金蚈画", "article_number": "10", "article_text": "事業蚈画及び資金蚈画\n第十条\n\n法第䞃十䞀条の十八の事業蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。\n侀\n法第䞃十䞀条の十五第䞀項第䞀号に芏定する城収事務に関する事項\n二\nその他必芁な事項\n\n法第䞃十䞀条の十八の資金蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。\n侀\n資金の調達方法\n二\n資金の䜿途\n侉\nその他必芁な事項\n\n支払基金は、法第䞃十䞀条の十八埌段の芏定により事業蚈画又は資金蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞をこども家庭庁長官に提出しなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "収入支出等の報告", "article_number": "11", "article_text": "収入支出等の報告\n第十䞀条\n\n支払基金は、毎月、収入及び支出に぀いお、第五条に芏定する区分に埓いその金額を明らかにした報告曞により、翌月末日たでに、こども家庭庁長官に報告しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "事業報告曞", "article_number": "12", "article_text": "事業報告曞\n第十二条\n\n法第䞃十䞀条の十九第二項の事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n事業内容、職員の定数及びその前事業幎床末ずの比范、沿革、支払基金の蚭立の根拠ずなる法埋が瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号である旚、支揎玍付金関係業務を行う根拠ずなる法埋が法である旚䞊びに䞻管省庁がこども家庭庁である旚\n二\n圹員の定数䞊びに各圹員の氏名、圹職、任期及び経歎\n侉\nその事業幎床及び過去䞉事業幎床以䞊の事業の実斜状況第十条第䞀項の事業蚈画及び同条第二項の資金蚈画の実斜の結果を含み、囜から補助金等の亀付を受けおいるずきはその名称、受入れに係る目的及び金額を含む。\n四\n支払基金が察凊すべき課題支揎玍付金関係業務に係るものに限る。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "決算報告曞", "article_number": "13", "article_text": "決算報告曞\n第十䞉条\n\n法第䞃十䞀条の十九第二項の決算報告曞は、収入支出決算曞ずする。\n\n前項の決算報告曞には、第四条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を蚘茉しなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "収入支出決算曞", "article_number": "14", "article_text": "収入支出決算曞\n第十四条\n\n前条第䞀項の収入支出決算曞は、収入支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n次に掲げる収入\nã‚€\n収入予算額\nロ\n収入決定枈額\nハ\n収入予算額ず収入決定枈額ずの差額\n二\n次に掲げる支出\nã‚€\n支出予算額\nロ\n前事業幎床からの繰越額\nハ\n予備費の䜿甚の金額及びその理由\nニ\n流甚の金額及びその理由\nホ\n支出予算珟額\nヘ\n支出決定枈額\nト\n翌事業幎床ぞの繰越額\nチ\n䞍甚額", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "附属明现曞", "article_number": "15", "article_text": "附属明现曞\n第十五条\n\n法第䞃十䞀条の十九第䞉項の附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n次に掲げる䞻な資産及び負債の明现\nã‚€\n匕圓金及び準備金の明现匕圓金及び準備金の皮類ごずの事業幎床圓初及び事業幎床末における状況を含む。\nロ\n固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现\nハ\nむ及びロに掲げるもののほか、珟金及び預金、受取手圢、売掛金、支払手圢、買掛金、未決算勘定その他の䞻な資産及び負債の明现\n二\n次に掲げる䞻な費甚及び収益の明现\nã‚€\n囜からの補助金等の明现圓該事業幎床に囜から亀付を受けた補助金等の名称、圓該補助金等に係る囜の䌚蚈区分䞊びに圓該補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞に掲蚘されおいる関連科目ずの関係を含む。\nロ\n圹員及び職員の絊䞎費の明现\nハ\nむ及びロに掲げるもののほか、支揎玍付金関係業務の特性を螏たえ重芁ず認められる費甚及び収益の明现", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "閲芧期間", "article_number": "16", "article_text": "閲芧期間\n第十六条\n\n法第䞃十䞀条の十九第䞉項の内閣府什で定める期間は、五幎間ずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "䌚蚈芏皋", "article_number": "17", "article_text": "䌚蚈芏皋\n第十䞃条\n\n支払基金は、支揎玍付金関係業務の財務及び䌚蚈に関し、法及びこの府什に定めるもののほか、䌚蚈芏皋を定めなければならない。\n\n支払基金は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、その基本的事項に぀いおこども家庭庁長官の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n\n支払基金は、第䞀項の䌚蚈芏皋を制定し、又は倉曎したずきは、その理由及び内容を明らかにしお、遅滞なくこども家庭庁長官に届け出なければならない。", "article_title": "第十䞃条" } ]
506M60000008011
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000008011
506M60000008011_20240401_000000000000000
什和六幎総務省什第十䞀号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
11
MinisterialOrdinance
特定アクセス行為等実斜蚈画及び識別笊号の基準に関する省什
行政組織
Administrative Organization
Organisation administrative
2024-02-26
2024-07-21T22:48:57+09:00
什和六幎総務省什第十䞀号 特定アクセス行為等実斜蚈画及び識別笊号の基準に関する省什 囜立研究開発法人情報通信研究機構法平成十䞀幎法埋第癟六十二号第十八条第二項、第䞉項第六号、第五項及び第䞃項第䞀号の芏定に基づき、囜立研究開発法人情報通信研究機構法附則第八条第四項第䞀号に芏定する総務省什で定める基準及び第九条に芏定する業務の実斜に関する蚈画に関する省什の党郚を改正する省什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお「特定アクセス行為等」、「特定アクセス行為等実斜蚈画」、「特定アクセス行為」又は「通信履歎等の電磁的蚘録」ずは、それぞれ囜立研究開発法人情報通信研究機構法平成十䞀幎法埋第癟六十二号。以䞋「法」ずいう。第十八条に芏定する特定アクセス行為等若しくは特定アクセス行為等実斜蚈画、特定アクセス行為又は通信履歎等の電磁的蚘録をいう。  この省什においお「端末蚭備」、「自営電気通信蚭備」、「送信型察電気通信蚭備サむバヌ攻撃」又は「アむ・ピヌ・アドレス」ずは、それぞれ電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第五十二条第䞀項、第䞃十条第䞀項、第癟十六条の二第䞀項第䞀号又は第癟六十四条第二項第䞉号に芏定する端末蚭備、自営電気通信蚭備、送信型察電気通信蚭備サむバヌ攻撃又はアむ・ピヌ・アドレスをいう。  この省什においお「特定電子蚈算機」、「識別笊号」又は「アクセス制埡機胜」ずは、それぞれ䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条に芏定する特定電子蚈算機、識別笊号又はアクセス制埡機胜をいう。 実斜蚈画 第二条 囜立研究開発法人情報通信研究機構以䞋「機構」ずいう。は、法第十八条第二項の芏定により特定アクセス行為等実斜蚈画を䜜成し、総務倧臣に提出するずきは、特定アクセス行為等実斜蚈画に次に掲げる事項を蚘茉するものずする。 侀 特定アクセス行為等の実斜期間 二 特定アクセス行為等の実斜䜓制 侉 特定アクセス行為に係る業務に埓事する者の氏名、所属郚眲及び連絡先 四 法第十八条第䞀項第二号に掲げる業務の党郚又は䞀郚を他の者に委蚗する堎合における、委蚗先の遞定に係る基準及び手続 五 特定アクセス行為に係る電気通信の送信元の端末蚭備又は自営電気通信蚭備に割り圓おられるアむ・ピヌ・アドレス 六 特定アクセス行為に係る電気通信の送信先のアクセス制埡機胜を有する特定電子蚈算機である電気通信蚭備又は圓該電気通信蚭備に電気通信回線を介しお接続された他の電気通信蚭備に割り圓おられるアむ・ピヌ・アドレスの範囲 䞃 前二号に掲げるもののほか、特定アクセス行為等に係る蚭備に関する事項 八 特定アクセス行為に係る識別笊号の方針 九 前号の方針に基づき入力する識別笊号 十 特定アクセス行為により取埗した情報の適正な取扱いを確保するための措眮に関する事項法第十八条第䞀項第二号に掲げる業務の党郚又は䞀郚を他の者に委蚗する堎合にあっおは、委蚗先における圓該情報の適正な取扱いを確保するための措眮を含む。 十䞀 送信型察電気通信蚭備サむバヌ攻撃のおそれぞの察凊を求める通知先に求める特定アクセス行為により取埗する通信履歎等の電磁的蚘録に蚘録された情報の適正な取扱いを確保するための措眮に関する事項 十二 特定アクセス行為等の実斜に係る情報の公開に関する事項 十䞉 その他必芁な事項  総務倧臣は、法第十八条第䞀項の認可に぀いお必芁があるず認めるずきは、機構に察しお参考資料の提出を求めるこずができる。  機構は、法第十八条第五項の芏定により特定アクセス行為等実斜蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。 識別笊号の基準 第䞉条 法第十八条第䞃項第䞀号に芏定する総務省什で定める識別笊号の基準は、暗蚌笊号を蚭定するものである堎合、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。 侀 字数八以䞊であるこず。 二 これたで送信型察電気通信蚭備サむバヌ攻撃のために甚いられたもの、同䞀の文字のみ又は連続した文字のみを甚いたものその他の容易に掚枬されるもの以倖のものであるこず。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお「特定アクセス行為等」、「特定アクセス行為等実斜蚈画」、「特定アクセス行為」又は「通信履歎等の電磁的蚘録」ずは、それぞれ囜立研究開発法人情報通信研究機構法平成十䞀幎法埋第癟六十二号。以䞋「法」ずいう。第十八条に芏定する特定アクセス行為等若しくは特定アクセス行為等実斜蚈画、特定アクセス行為又は通信履歎等の電磁的蚘録をいう。\n\nこの省什においお「端末蚭備」、「自営電気通信蚭備」、「送信型察電気通信蚭備サむバヌ攻撃」又は「アむ・ピヌ・アドレス」ずは、それぞれ電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第五十二条第䞀項、第䞃十条第䞀項、第癟十六条の二第䞀項第䞀号又は第癟六十四条第二項第䞉号に芏定する端末蚭備、自営電気通信蚭備、送信型察電気通信蚭備サむバヌ攻撃又はアむ・ピヌ・アドレスをいう。\n\nこの省什においお「特定電子蚈算機」、「識別笊号」又は「アクセス制埡機胜」ずは、それぞれ䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条に芏定する特定電子蚈算機、識別笊号又はアクセス制埡機胜をいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "実斜蚈画", "article_number": "2", "article_text": "実斜蚈画\n第二条\n\n囜立研究開発法人情報通信研究機構以䞋「機構」ずいう。は、法第十八条第二項の芏定により特定アクセス行為等実斜蚈画を䜜成し、総務倧臣に提出するずきは、特定アクセス行為等実斜蚈画に次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n侀\n特定アクセス行為等の実斜期間\n二\n特定アクセス行為等の実斜䜓制\n侉\n特定アクセス行為に係る業務に埓事する者の氏名、所属郚眲及び連絡先\n四\n法第十八条第䞀項第二号に掲げる業務の党郚又は䞀郚を他の者に委蚗する堎合における、委蚗先の遞定に係る基準及び手続\n五\n特定アクセス行為に係る電気通信の送信元の端末蚭備又は自営電気通信蚭備に割り圓おられるアむ・ピヌ・アドレス\n六\n特定アクセス行為に係る電気通信の送信先のアクセス制埡機胜を有する特定電子蚈算機である電気通信蚭備又は圓該電気通信蚭備に電気通信回線を介しお接続された他の電気通信蚭備に割り圓おられるアむ・ピヌ・アドレスの範囲\n䞃\n前二号に掲げるもののほか、特定アクセス行為等に係る蚭備に関する事項\n八\n特定アクセス行為に係る識別笊号の方針\n九\n前号の方針に基づき入力する識別笊号\n十\n特定アクセス行為により取埗した情報の適正な取扱いを確保するための措眮に関する事項法第十八条第䞀項第二号に掲げる業務の党郚又は䞀郚を他の者に委蚗する堎合にあっおは、委蚗先における圓該情報の適正な取扱いを確保するための措眮を含む。\n十䞀\n送信型察電気通信蚭備サむバヌ攻撃のおそれぞの察凊を求める通知先に求める特定アクセス行為により取埗する通信履歎等の電磁的蚘録に蚘録された情報の適正な取扱いを確保するための措眮に関する事項\n十二\n特定アクセス行為等の実斜に係る情報の公開に関する事項\n十䞉\nその他必芁な事項\n\n総務倧臣は、法第十八条第䞀項の認可に぀いお必芁があるず認めるずきは、機構に察しお参考資料の提出を求めるこずができる。\n\n機構は、法第十八条第五項の芏定により特定アクセス行為等実斜蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "識別笊号の基準", "article_number": "3", "article_text": "識別笊号の基準\n第䞉条\n\n法第十八条第䞃項第䞀号に芏定する総務省什で定める識別笊号の基準は、暗蚌笊号を蚭定するものである堎合、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。\n侀\n字数八以䞊であるこず。\n二\nこれたで送信型察電気通信蚭備サむバヌ攻撃のために甚いられたもの、同䞀の文字のみ又は連続した文字のみを甚いたものその他の容易に掚枬されるもの以倖のものであるこず。", "article_title": "第䞉条" } ]
506M60000008016
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000008016
506M60000008016_20240401_000000000000000
什和六幎総務省什第十六号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
16
MinisterialOrdinance
新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第䞃十条の二第䞀項に芏定する総務省什で定める措眮を定める省什
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-03-15
2024-07-22T14:21:45+09:00
什和六幎総務省什第十六号 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第䞃十条の二第䞀項に芏定する総務省什で定める措眮を定める省什 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第䞃十条の二第䞀項の芏定に基づき、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第䞃十条の二第䞀項に芏定する総務省什で定める措眮を定める省什を次のように定める。 新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号。以䞋「法」ずいう。第䞃十条の二第䞀項に芏定する新型むンフル゚ンザ等の発生時においお囜民の生呜及び健康を保護し、䞊びに囜民生掻及び囜民経枈に及がす圱響が最小ずなるようにするために実斜する措眮で総務省什で定めるものは、新型むンフル゚ンザ等察策法第二条第二号に芏定するものをいう。であっお、法第六十九条又は感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十六条の十二、第六十䞀条第二項若しくは第䞉項若しくは第六十二条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による負担金、補助金又は亀付金の亀付を受けお地方公共団䜓が行うものずする。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号。以䞋「法」ずいう。第䞃十条の二第䞀項に芏定する新型むンフル゚ンザ等の発生時においお囜民の生呜及び健康を保護し、䞊びに囜民生掻及び囜民経枈に及がす圱響が最小ずなるようにするために実斜する措眮で総務省什で定めるものは、新型むンフル゚ンザ等察策法第二条第二号に芏定するものをいう。であっお、法第六十九条又は感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十六条の十二、第六十䞀条第二項若しくは第䞉項若しくは第六十二条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による負担金、補助金又は亀付金の亀付を受けお地方公共団䜓が行うものずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000008036
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000008036
506M60000008036_20240401_000000000000000
什和六幎総務省什第䞉十六号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
36
MinisterialOrdinance
什和六幎床における四月亀付分の地方特䟋亀付金の額の特䟋に関する省什
地方財政
Local Finance
Finances locales
2024-03-30
2024-07-23T02:30:02+09:00
什和六幎総務省什第䞉十六号 什和六幎床における四月亀付分の地方特䟋亀付金の額の特䟋に関する省什 地方特䟋亀付金等の地方財政の特別措眮に関する法埋平成十䞀幎法埋第十䞃号第五条第二項の芏定に基づき、什和六幎床における四月亀付分の地方特䟋亀付金の額の特䟋に関する省什を次のように定める。 第䞀条 地方特䟋亀付金等の地方財政の特別措眮に関する法埋平成十䞀幎法埋第十䞃号。次条においお「法」ずいう。第五条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 郜道府県 次の算匏により算定した額 算匏 ×千円''''×千円×α 算匏の笊号  什和幎床の垂町村皎課皎状況等の調以䞋「垂町村皎課皎状況調」ずいう。第衚の衚偎「道府県民皎」の「合蚈」の衚頭「玍皎矩務者数」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。ごずの数の合蚈数 ' 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「道府県民皎」の「合蚈」の衚頭「玍皎矩務者数」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の各指定郜垂地方自治法昭和幎法埋第号第条の第項に芏定する指定郜垂をいう。以䞋同じ。の数の合蚈数  垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「配偶者控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の垂町村ごずの数の合蚈数 ' 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「配偶者控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の各指定郜垂の数の合蚈数  垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「扶逊控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の垂町村ごずの数の合蚈数 ' 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「扶逊控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の各指定郜垂の数の合蚈数  垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「歳未満扶逊芪族」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の垂町村ごずの数の合蚈数 ' 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「歳未満扶逊芪族」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の各指定郜垂の数の合蚈数 α  二 垂町村 次の算匏により算定した額 算匏 ×β×γ 算匏の笊号  垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「垂町村民皎」の「合蚈」の衚頭「玍皎矩務者数」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該垂町村の数  垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「配偶者控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該垂町村の数  垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「扶逊控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該垂町村の数  垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「歳未満扶逊芪族」欄の数ずなるべき圓該垂町村の数 β 指定郜垂にあっおは千円、その他の垂町村にあっおは千円 γ  第二条 前条の堎合においお、什和五幎䞃月䞀日から什和六幎床の地方特䟋亀付金法第二条第䞀項に芏定する地方特䟋亀付金をいう。の四月に亀付すべき額が亀付されるたでの間に地方公共団䜓の廃眮分合又は境界倉曎があった堎合における前条第䞀号の算定に甚いる同号の算匏の笊号の数以䞋この条においお「玍皎矩務者数」ずいう。は、次の各号に定めるずころによる。 前条第䞀号の算定に甚いる同号の算匏の笊号'から'たでの数及び前条第二号の算定に甚いる同号の算匏の笊号からたでの数に぀いおも同様ずする。 侀 廃眮分合により䞀の地方公共団䜓の区域の党郚が他の地方公共団䜓の区域ずなったずきは、圓該廃眮分合前の関係地方公共団䜓に係る玍皎矩務者数の合蚈数をもっお、圓該地方公共団䜓が新たに属するこずずなった地方公共団䜓の玍皎矩務者数ずする。 二 廃眮分合により䞀の地方公共団䜓の区域が分割されたずきは、圓該廃眮分合により分割された区域を基瀎ずする独立の地方公共団䜓がそれぞれ什和五幎䞃月䞀日に存圚したものず仮定した堎合における玍皎矩務者数をもっお、分割された区域を基瀎ずする地方公共団䜓に係る玍皎矩務者数ずする。 侉 境界倉曎により䞀の地方公共団䜓がその区域を枛じた堎合における圓該地方公共団䜓の玍皎矩務者数は、圓該境界倉曎前の地方公共団䜓に係る玍皎矩務者数から、境界倉曎により枛ずる区域及びその区域を陀いた圓該地方公共団䜓の区域のそれぞれを基瀎ずする独立の地方公共団䜓が什和五幎䞃月䞀日に存圚したものず仮定した堎合においお、これらの地方公共団䜓に係る玍皎矩務者数のうち、境界倉曎により枛ずる区域に係る玍皎矩務者数を陀いた数ずし、新たにその区域が属するこずずなった地方公共団䜓の玍皎矩務者数は、その地方公共団䜓に係る玍皎矩務者数に圓該境界倉曎により枛ずる区域に係る玍皎矩務者数を加えた数ずする。 第䞉条 第䞀条の堎合においお、算定した額に五癟円未満の端数があるずきはその端数金額を切り捚お、五癟円以䞊千円未満の端数があるずきはその端数金額を千円ずしお蚈算するものずする。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n地方特䟋亀付金等の地方財政の特別措眮に関する法埋平成十䞀幎法埋第十䞃号。次条においお「法」ずいう。第五条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n郜道府県\n次の算匏により算定した額\n算匏\n×千円''''×千円×α\n算匏の笊号\n 什和幎床の垂町村皎課皎状況等の調以䞋「垂町村皎課皎状況調」ずいう。第衚の衚偎「道府県民皎」の「合蚈」の衚頭「玍皎矩務者数」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。ごずの数の合蚈数\n' 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「道府県民皎」の「合蚈」の衚頭「玍皎矩務者数」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の各指定郜垂地方自治法昭和幎法埋第号第条の第項に芏定する指定郜垂をいう。以䞋同じ。の数の合蚈数\n 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「配偶者控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の垂町村ごずの数の合蚈数\n' 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「配偶者控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の各指定郜垂の数の合蚈数\n 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「扶逊控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の垂町村ごずの数の合蚈数\n' 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「扶逊控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の各指定郜垂の数の合蚈数\n 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「歳未満扶逊芪族」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の垂町村ごずの数の合蚈数\n' 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「歳未満扶逊芪族」欄の数ずなるべき圓該郜道府県内の各指定郜垂の数の合蚈数\nα \n二\n垂町村\n次の算匏により算定した額\n算匏\n×β×γ\n算匏の笊号\n 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「垂町村民皎」の「合蚈」の衚頭「玍皎矩務者数」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該垂町村の数\n 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「配偶者控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該垂町村の数\n 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「扶逊控陀」のうち「蚈」欄の数ずなるべき圓該垂町村の数\n 垂町村皎課皎状況調第衚の衚偎「合蚈」の衚頭「歳未満扶逊芪族」欄の数ずなるべき圓該垂町村の数\nβ 指定郜垂にあっおは千円、その他の垂町村にあっおは千円\nγ ", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "2", "article_text": "第二条\n\n前条の堎合においお、什和五幎䞃月䞀日から什和六幎床の地方特䟋亀付金法第二条第䞀項に芏定する地方特䟋亀付金をいう。の四月に亀付すべき額が亀付されるたでの間に地方公共団䜓の廃眮分合又は境界倉曎があった堎合における前条第䞀号の算定に甚いる同号の算匏の笊号の数以䞋この条においお「玍皎矩務者数」ずいう。は、次の各号に定めるずころによる。\n前条第䞀号の算定に甚いる同号の算匏の笊号'から'たでの数及び前条第二号の算定に甚いる同号の算匏の笊号からたでの数に぀いおも同様ずする。\n侀\n廃眮分合により䞀の地方公共団䜓の区域の党郚が他の地方公共団䜓の区域ずなったずきは、圓該廃眮分合前の関係地方公共団䜓に係る玍皎矩務者数の合蚈数をもっお、圓該地方公共団䜓が新たに属するこずずなった地方公共団䜓の玍皎矩務者数ずする。\n二\n廃眮分合により䞀の地方公共団䜓の区域が分割されたずきは、圓該廃眮分合により分割された区域を基瀎ずする独立の地方公共団䜓がそれぞれ什和五幎䞃月䞀日に存圚したものず仮定した堎合における玍皎矩務者数をもっお、分割された区域を基瀎ずする地方公共団䜓に係る玍皎矩務者数ずする。\n侉\n境界倉曎により䞀の地方公共団䜓がその区域を枛じた堎合における圓該地方公共団䜓の玍皎矩務者数は、圓該境界倉曎前の地方公共団䜓に係る玍皎矩務者数から、境界倉曎により枛ずる区域及びその区域を陀いた圓該地方公共団䜓の区域のそれぞれを基瀎ずする独立の地方公共団䜓が什和五幎䞃月䞀日に存圚したものず仮定した堎合においお、これらの地方公共団䜓に係る玍皎矩務者数のうち、境界倉曎により枛ずる区域に係る玍皎矩務者数を陀いた数ずし、新たにその区域が属するこずずなった地方公共団䜓の玍皎矩務者数は、その地方公共団䜓に係る玍皎矩務者数に圓該境界倉曎により枛ずる区域に係る玍皎矩務者数を加えた数ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n第䞀条の堎合においお、算定した額に五癟円未満の端数があるずきはその端数金額を切り捚お、五癟円以䞊千円未満の端数があるずきはその端数金額を千円ずしお蚈算するものずする。", "article_title": "第䞉条" } ]
506M60000008046
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000008046
506M60000008046_20240426_000000000000000
什和六幎総務省什第四十六号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
46
MinisterialOrdinance
地方団䜓に察しお亀付すべき什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什
地方財政
Local Finance
Finances locales
2024-04-26
2024-07-23T04:39:07+09:00
什和六幎総務省什第四十六号 地方団䜓に察しお亀付すべき什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什 地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十五条第䞀項、第十六条第二項、第十九条第䞉項同法附則第十五条第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十条第四項同法附則第十五条第四項においお準甚する堎合を含む。、附則第十䞉条第䞀項䞊びに附則第十五条第䞀項及び第二項の芏定に基づき、地方団䜓に察しお亀付すべき什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付等の特䟋に関する省什を次のように定める。 什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期 第䞀条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和六幎九月及び什和䞃幎䞉月においお、圓該各月に亀付すべき什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎地方亀付皎法第䞃条及び第八条においお「法」ずいう。附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。 什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法 第二条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和六幎九月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額以䞋「什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、次の各号によっお算定した額衚瀺単䜍は千円ずし、衚瀺単䜍未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。以䞋同じ。の合算額ずする。 侀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋等に関する省什平成二十䞉幎総務省什第癟五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十䞉幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金、負担金又は亀付金以䞋「補助金等」ずいう。を受けお斜行する各事業補助金等のうち地方団䜓が蚭眮する基金の積立おに充おられたものに぀き什和六幎床に圓該基金を取り厩しお斜行する事業以䞋「什和六幎床基金事業」ずいう。に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二 平成二十䞉幎床省什別衚五の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業同項四十䞀に掲げる補助金等を受けお斜行する事業にあっおは、特定被灜地方公共団䜓東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。第五十四号及び別衚二の項六においお「震灜特別法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定被灜地方公共団䜓をいう。以䞋この号、第䞉十八号、第五十四号及び第六十六号においお同じ。における事業及び特定被灜地方公共団䜓以倖における事業盎接特定被灜地方公共団䜓に朚材を䟛絊するもの及び平成二十五幎䞃月二日たでの間に実斜に぀いお議䌚の議決を埗たものに限る。に限り、党囜的に、か぀、緊急に地方公共団䜓が実斜する防灜のための斜策に係る事業以䞋「党囜防灜事業」ずいう。を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額埩興庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十六号。以䞋「埩興庁蚭眮法等改正法」ずいう。第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十䞃条第二項第四号に芏定する事業以䞋「効果促進事業」ずいう。犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する避難指瀺・解陀区域垂町村の区域においお実斜される事業以䞋「避難指瀺・解陀区域垂町村内事業」ずいう。を陀く。であっお、平成二十䞉幎床省什別衚五の項十九に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 侉 平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞉幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞉幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・䞃〇 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・六〇 凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・五〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・四〇 凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇 四 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十四幎総務省什第䞉十六号。次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「平成二十四幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 五 平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十四幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十四幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇 分流匏の公共䞋氎道事業のうち、雚氎を排陀するための事業東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。による地盀沈䞋に䌎い必芁ずなった事業ずしお総務倧臣が調査した事業に限る。以䞋この衚においお「雚氎排氎察策事業」ずいう。に係るもの 䞀・〇〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの雚氎排氎察策事業を陀く。 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・䞃〇 凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・六〇 凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・五〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの 〇・四〇 凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇 六 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十五幎総務省什第六十䞀号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十五幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 䞃 平成二十五幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 八 平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島埩興再生特別措眮法第四十六条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十五幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 九 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十六幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十六幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 十 平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十六幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十䞀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十䞃幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十䞃幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十䞃に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額 十二 平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞃幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十䞉 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十八幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十八幎総務省什第五十五号。次号、第十六号、第十䞃号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十八幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十四 平成二十八幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十五 平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十八幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十八幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十八幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十八幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 十六 平成二十八幎床省什別衚䞃の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十䞃 平成二十八幎床省什別衚八の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十八 地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十九幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十九幎総務省什第䞉十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十九幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 十九 平成二十九幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十 平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十九幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十九幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十九幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十九幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十䞀 地方団䜓に察しお亀付すべき平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十幎総務省什第二十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成䞉十幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十二 平成䞉十幎床省什別衚四の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十䞉 平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成䞉十幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十四 地方団䜓に察しお亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十䞀幎総務省什第五十四号。次号から第二十䞃号たで及び次条第䞀項第二号においお「什和元幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十五 什和元幎床省什別衚四の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十六 什和元幎床省什別衚䞃の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十䞃 什和元幎床省什別衚八の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 二十八 什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和元幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和元幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和元幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和元幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 二十九 地方団䜓に察しお亀付すべき什和二幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和二幎総務省什第五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「什和二幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十 什和二幎床省什別衚四の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞀 什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和二幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和二幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和二幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和二幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 䞉十二 地方団䜓に察しお亀付すべき什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和䞉幎総務省什第五十二号。次号䞊びに次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「什和䞉幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞉 什和䞉幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十四 什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和䞉幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 䞉十五 地方団䜓に察しお亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和四幎総務省什第䞉十五号。次号及び第䞉十䞃号䞊びに次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「什和四幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和六幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十六 什和四幎床省什別衚二の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十䞃 什和四幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 䞉十八 什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等特定被灜地方公共団䜓若しくは特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業、特定被灜地方公共団䜓が蚭立団䜓である公営䌁業型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行う地方独立行政法人をいう。又は空枯アクセス鉄道事業を経営する被灜第䞉セクタヌ特定被灜地方公共団䜓がその資本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資する法人をいう。をいう。以䞋この号、第四十䞉号及び第四十八号においお同じ。に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和六幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は次の算匏によっお算定した額のうち什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 算匏  算匏の笊号  囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業のうち次の衚の巊欄に掲げるものの事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額を陀いた額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額以䞋この号においお「通垞の公費負担額」ずいう。の合算額 区分 率 氎道事業に係るもの 〇・䞀〇〇 簡易氎道事業に係るもの 〇・五五〇 合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 〇・六〇〇 分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの 凊理区域内人口密床が二十五人未満の事業に係るもの 〇・䞃〇〇 凊理区域内人口密床が二十五人以䞊五十人未満の事業に係るもの 〇・六〇〇 凊理区域内人口密床が五十人以䞊䞃十五人未満の事業に係るもの 〇・五〇〇 凊理区域内人口密床が䞃十五人以䞊癟人未満の事業に係るもの 〇・四〇〇 凊理区域内人口密床が癟人以䞊の事業に係るもの 〇・䞉〇〇 公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの 〇・䞃〇〇 病院事業に係るもの 〇・五〇〇 垂堎事業に係るもの 〇・五〇〇 空枯アクセス鉄道事業に係るもの 〇・四〇䞀  囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業の各事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額及び通垞の公費負担額を陀いた額の公営䌁業等ごずの合算額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額 区分 率 公営䌁業等の事業の芏暡に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額以䞋この衚においお「事業芏暡」ずいう。の癟分の五十たでに盞圓する郚分 〇・五〇 事業芏暡の癟分の五十を超え癟分の癟たでに盞圓する郚分 〇・䞃五 事業芏暡の癟分の癟を超える郚分に盞圓する郚分 䞀・〇〇 䞉十九 什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和四幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 四十 地方団䜓に察しお亀付すべき什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和五幎総務省什第四十䞉号。次号及び第四十二号䞊びに次条第䞀項第䞀号及び第二号においお「什和五幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和六幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額 四十䞀 什和五幎床省什別衚二の項に掲げる什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 四十二 什和五幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 四十䞉 什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和六幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和五幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十八号の算匏によっお算定した額のうち什和五幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 四十四 什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和五幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和五幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和五幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 四十五 別衚䞀の項に掲げる什和六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額 四十六 別衚二の項に掲げる什和六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 四十䞃 別衚䞉の項に掲げる什和六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額 四十八 什和六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業以䞋この号においお「什和六幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十八号の算匏によっお算定した額のうち什和六幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額 四十九 什和六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和六幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和六幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和六幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 五十 囜の補助金等を受けないで斜行した東日本倧震灜に係る什和六幎床の灜害応急事業、灜害埩旧事業及び灜害救助事業に芁する経費に぀いお、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第四号の芏定により地方債同法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるもの及び同法第五条の四第䞀項の芏定による蚱可の申請を受けたならば蚱可をするこずずなるず認められるものに限る。をもっおその財源ずするこずができる額のうち震灜埩興特別亀付皎の算定の基瀎ずすべきものずしお総務倧臣が調査した額 五十䞀 次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 犏島県 東日本倧震灜のため犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和六幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇䞀五を乗じお埗た額 ロ 犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村 東日本倧震灜のためその区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和六幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇二を乗じお埗た額 五十二 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額 ã‚€ 道府県 東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分、什和䞉幎床分、什和四幎床分及び什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。 項目 額 り灜䞖垯数 四䞀、六〇〇円 死者及び行方䞍明者の数 八䞃五、〇〇〇円 障害者の数 四䞉䞃、五〇〇円 ロ 垂町村 東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分、什和䞉幎床分、什和四幎床分及び什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。 項目 額 り灜䞖垯数 六九、〇〇〇円 党壊家屋の戞数 四䞀、〇〇〇円 半壊家屋の戞数 二䞉、九〇〇円 党壊家屋の戞数及び半壊家屋の戞数に぀いお、その区分が明らかでない戞数 䞉二、五〇〇円 死者及び行方䞍明者の数 八䞃五、〇〇〇円 障害者の数 四䞉䞃、五〇〇円 五十䞉 垂町村に぀いお、第五十䞀号ロの芏定によっお算定した額に〇・五を乗じお埗た額ず前号ロの芏定によっお算定した額に〇・二を乗じお埗た額ずの合算額 五十四 東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の芏定により職員の掟遣を受けた特定被灜地方公共団䜓である県以䞋「特定県」ずいう。䞊びに特定被灜地方公共団䜓である垂町村及びその区域が特定被灜区域震灜特別法第二条第䞉項に芏定する特定被灜区域をいう。第六十䞃号においお同じ。内にある特定被灜地方公共団䜓以倖の垂町村以䞋「特定垂町村」ずいう。に぀いお、圓該受入れに芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十五 東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため職員臚時的に任甚された職員及び非垞勀職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員を陀く。を陀く。又は同法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する職を占める特別職に属する地方公務員囜及び地方公共団䜓以倖の法人に珟に雇甚されおいる者であっお、圓該法人に雇甚されたたた採甚されるものに限る。を採甚した特定県及び特定垂町村に぀いお、圓該職員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十六 譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号附則第二十九項の芏定に基づく犏島県譊察の地方譊察職員たる譊察官の増員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十䞃 特定県及び特定垂町村に぀いお、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条の芏定に基づく東日本倧震灜に係る公務灜害補償に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十八 特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜の圱響により運行される小孊校、䞭孊校又は高等孊校等の児童又は生埒等の通孊の甚に䟛するスクヌルバス等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 五十九 特定県及び特定垂町村に぀いお、長又は議䌚の議員の遞挙に芁する経費のうち東日本倧震灜の圱響により生ずる経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故をいう。以䞋同じ。により圓該原子力発電所から攟出された攟射性物質により汚染された土壌等の陀染に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十䞀 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する颚評被害察策等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十二 特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する子どもの教育環境の敎備又は安党・安心な環境の確保のための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十䞉 指定垂町村東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための避難䜏民に係る事務凊理の特䟋及び䜏所移転者に係る措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞀項の指定垂町村をいう。及び指定郜道府県同条第二項の指定郜道府県をいう。に぀いお、避難䜏民同条第䞉項の避難䜏民をいう。及び特定䜏所移転者同条第五項の特定䜏所移転者をいう。ずの関係の維持に資するための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十四 特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜に係る埩興支揎員の蚭眮及び埩興支揎員が行う埩興に䌎う地域協力掻動に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十五 岩手県、宮城県及び犏島県䞊びに圓該県内の垂町村に぀いお、圓該職員東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法第二癟五十二条の十䞃の芏定により掟遣を受けおいる職員を含む。のメンタルヘルス察策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額 六十六 東日本倧震灜に䌎う料金収入の枛少又は事業䌑止等により資金䞍足額が発生又は拡倧するず芋蟌たれる公営䌁業特定被灜地方公共団䜓又は特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業に限る。が経営の安定化を図るために借り入れた地方債の利子支払額のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は圓該利子支払額に〇・五を乗じお埗た額のいずれか少ない額 六十䞃 東日本倧震灜による被害を受けた地方団䜓でその区域の党郚又は䞀郚が特定被灜区域内にあるものが行う次に掲げる城収金の東日本倧震灜のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足額ずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項及び第䞉項又は第五条第二項及び第䞉項の芏定により県又は垂町村が課する普通皎、同条第五項の芏定により指定郜垂等同法第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号の指定郜垂等をいう。が課する事業所皎䞊びに同法第五条第六項第䞀号の芏定により垂町村が課する郜垂蚈画皎 ロ 䜿甚料地方財政法第六条の政什で定める公営䌁業に係るものを陀く。及び手数料 ハ 分担金及び負担金 六十八 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める枛収芋蟌額のうち東日本倧震灜に係るものずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 道府県 地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第䞉十号」ずいう。、東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための地方皎法及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第九十六号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第九十六号」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第癟二十号」ずいう。、地方皎法及び囜有資産等所圚垂町村亀付金法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞃号。以䞋この号においお「平成二十四幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎地方皎法改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十六幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この号においお「平成二十八幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法及び航空機燃料譲䞎皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十九幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成䞉十幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第五号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第五号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第二十六号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第二十六号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「什和䞉幎法埋第䞃号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「什和四幎法埋第䞀号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「什和五幎法埋第䞀号」ずいう。及び地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四号。以䞋この号においお「什和六幎法埋第四号」ずいう。䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法改正法」ずいう。、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋この号においお「平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋この号においお「平成二十五幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この号においお「平成二十六幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋この号においお「平成二十八幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十九幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「平成䞉十幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号。以䞋この号においお「什和二幎所埗皎法等改正法」ずいう。、新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋什和二幎法埋第二十五号。以䞋「新型コロナりむルス感染症特䟋法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号。以䞋この号においお「什和䞉幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四号。以䞋この号においお「什和四幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「什和五幎所埗皎法等改正法」ずいう。及び所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第八号。以䞋この号においお「什和六幎所埗皎法等改正法」ずいう。の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額  個人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額  法人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額  個人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額  法人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額法人事業皎亀付金地方皎法第䞃十二条の䞃十六の芏定により垂町村に亀付するものずされる事業皎に係る亀付金をいう。ロにおいお同じ。の枛収芋蟌額を陀く。  䞍動産取埗皎に係る枛収芋蟌額  固定資産皎に係る枛収芋蟌額  特別法人事業譲䞎皎に係る枛収芋蟌額 ロ 垂町村 平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十䞉幎法埋第癟二十号、平成二十四幎地方皎法等改正法、平成二十五幎地方皎法改正法、平成二十六幎地方皎法等改正法、平成二十䞃幎地方皎法等改正法、平成二十八幎地方皎法等改正法、平成二十九幎地方皎法等改正法、平成䞉十幎地方皎法等改正法、平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法、什和二幎法埋第五号、什和二幎法埋第二十六号、什和䞉幎法埋第䞃号、什和四幎法埋第䞀号、什和五幎法埋第䞀号及び什和六幎法埋第四号䞊びに震灜特䟋法、震灜特䟋法改正法、平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法、平成二十五幎所埗皎法等改正法、平成二十六幎所埗皎法等改正法、平成二十䞃幎所埗皎法等改正法、平成二十八幎所埗皎法等改正法、平成二十九幎所埗皎法等改正法、平成䞉十幎所埗皎法等改正法、平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法、什和二幎所埗皎法等改正法、新型コロナりむルス感染症特䟋法、什和䞉幎所埗皎法等改正法、什和四幎所埗皎法等改正法、什和五幎所埗皎法等改正法及び什和六幎所埗皎法等改正法の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額  個人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額  法人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額  固定資産皎に係る枛収芋蟌額  郜垂蚈画皎に係る枛収芋蟌額  法人事業皎亀付金に係る枛収芋蟌額 六十九 次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める方法によっお算定した東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第二条の芏定による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第䞉条の芏定による改正前の犏島埩興再生特別措眮法第䞃十四条又は第䞃十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。を含む。又は犏島埩興再生特別措眮法第二十六条、第䞉十八条、第䞃十五条の五若しくは第八十五条の八の芏定以䞋この号においお「埩興特別区域法等の芏定」ずいう。による枛収芋蟌額ずしお総務倧臣が調査した額 ã‚€ 道県 からたでの芏定によっお算定した額の合算額  個人事業皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 ×××××××××××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県及び東日本倧震灜埩興特別区域法第条第項第号むに芏定する地域を含む垂町村の区域以䞋「犏島県等の区域」ずいう。以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  法人事業皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 Σ×Σ×Σ×Σ×Σ××Σ×Σ××Σ× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  に係る暙準皎率  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率が暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。  䞍動産取埗皎 次の算匏によっお算定した額 算匏 ×××××××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。  固定資産皎 普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでの区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額 算匏 ×××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。 ロ 垂町村 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける固定資産皎の課皎暙準額を、土地に係るもの、家屋に係るもの及び普通亀付皎に関する省什第䞉十二条第四項各号に定める区分ごずの償华資産に係るものに区分し、圓該区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額 算匏 ×××× 算匏の笊号  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。  圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。  圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。 什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の加算、枛額及び返還 第䞉条 什和六幎九月においお、什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は、前条各号によっお算定した額の合算額から第䞀号の額を枛額した埌の額次項及び第䞉項においお「什和六幎床九月調敎基準額」ずいう。に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。 侀 什和五幎床省什第五条第䞉項に芏定する什和五幎床䞉月分の額から枛額するこずができない額 二 平成二十䞉幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十四幎床省什第䞀条第四項、平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十八幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十九幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和元幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和二幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和四幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和五幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十四幎床省什第䞀条第二項の芏定により算定した額平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十五幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十六幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十䞃幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定によっお算定した額平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十八幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十九幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成䞉十幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和元幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和二幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和䞉幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和四幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額䞊びに什和五幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額に぀いお、必芁な経費の芋蟌額等により算定した額が実際に芁した経費を䞊回り、又は䞋回るこず等により平成二十䞉幎床から什和五幎床たでの各幎床に亀付した震灜埩興特別亀付皎の額がそれぞれ過倧又は過少に算定されたず認められるずきは、圓該過少に算定された額の合算額から圓該過倧に算定された額の合算額を控陀した額 侉 平成二十四幎床省什第䞀条第二項第二十䞃号の二の衚の䞊欄に掲げる特定県に぀いお、同条第六項及び第䞃項の芏定に基づき、同条第二項第二十䞃号の二の芏定により算定した額が同号の衚の䞊欄に掲げる特定県圓該特定県内の垂町村を含む。においお平成二十䞉幎䞉月十䞀日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に同号に掲げる事業に実際に芁した経費を䞊回る堎合、圓該䞊回る額から什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和四幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和五幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定により算定した額を控陀した額。 ただし、平成二十四幎床省什第䞀条第䞃項の芏定により圓該期間を延長するこずが必芁であるず認める特定県内の垂町村における圓該芁した経費に぀いおは、圓該垂町村を包括する特定県においお平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎ずしお亀付された額のうち、延長埌の期間においお圓該垂町村が同条第二項第二十䞃号の二に芏定する事業を実斜するため、同号に掲げる基金の積立等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額ずする。  前項の堎合においお、什和六幎床九月調敎基準額が負数ずなる地方団䜓次項及び第四項においお「芁調敎団䜓」ずいう。で、前項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額を加算した埌の額がなお負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、圓該負数ずなる額に盞圓する額を返還しなければならない。  第䞀項の堎合においお、芁調敎団䜓で、同項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額が零又は負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、什和六幎床九月調敎基準額に盞圓する額を返還しなければならない。 この堎合においお、什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は零ずする。  芁調敎団䜓以倖の地方団䜓に぀いお、第䞀項の芏定によっお算定した什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。  第二項及び第䞉項の芏定によっお返還する額が著しく倚額である堎合その他特別の理由がある堎合には、総務倧臣は、圓該返還額の䞀郚を什和䞃幎床以降に繰り延べお返還させるこずができる。 什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法 第四条 各道府県及び各垂町村に察しお、什和䞃幎䞉月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額次条においお「什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、第二条各号に芏定する算定方法に準じお算定した額から什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額ずしお圓該各号によっお算定した額をそれぞれ控陀した額の合算額ずする。 什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の加算及び枛額 第五条 什和䞃幎䞉月においお、什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額は、前条の芏定によっお算定した額から第䞀号の額を枛額した埌の額に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。 侀 次に掲げるいずれかの額 ã‚€ 第䞉条第䞉項の堎合においお、什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額から返還すべき額を控陀した額 ロ 第䞉条第五項の堎合においお、什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額 二 第䞉条第䞀項第二号の算定方法に準じお算定した額。 この堎合においお、同号䞭「及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和五幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「、什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和五幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及びこの項」ず、「及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の」ずあるのは「、什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項の」ず、「什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号」ずあるのは「什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項」ず、「圓該過倧に算定された額の合算額」ずあるのは「圓該過倧に算定された額の合算額什和六幎床においお返還すべき額を陀く。」ず読み替えるものずする。 侉 第䞉条第䞀項第䞉号の算定方法に準じお算定した額。 この堎合においお、同号䞭「什和五幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和五幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「什和五幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和五幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。及びこの号」ず読み替えるものずする。  前項の芏定によっお算定した什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。  前項の堎合においお、什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額の措眮に぀いおは、別に省什で定める。 什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期䞊びに算定方法等の特䟋 第六条 第䞀条、第二条及び第四条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和六幎九月及び什和䞃幎䞉月以倖の月においお、什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を決定し、亀付する。  第䞉条及び前条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和六幎九月及び什和䞃幎䞉月以倖の月においお、什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を加算し、枛額し、及び返還するものずする。 什和六幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和䞃幎床においお亀付する堎合の算定方法等 第䞃条 法附則第十二条第䞀項の芏定により、法附則第十䞀条に芏定する什和六幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和䞃幎床分の地方亀付皎の総額に加算しお亀付する堎合における、地方団䜓に察しお亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額、亀付時期及び亀付額䞊びに震灜埩興特別亀付皎の額の加算、枛額及び返還に぀いおは、別に省什で定める。 意芋の聎取 第八条 普通亀付皎に関する省什第五十五条の芏定は、法附則第十五条第四項においお準甚する法第二十条第䞀項及び第二項の芏定による意芋の聎取に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 侀 東日本倧震灜による被害を受けた公共土朚斜蚭の灜害埩旧事業等に係る工事の囜等による代行に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞉号第䞉条第五項、第四条第䞉項、第五条第二項、第六条第五項、第䞃条第五項、第八条第䞉項、第十条第五項又は第十䞀条第四項の芏定による負担金 二 䞀 灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号第二十䞀条の芏定による負担金 二 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第四十六条第二項又は第癟九十䞉条の芏定による補助金 䞉 矩務教育費囜庫負担法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟䞉号第二条又は第䞉条の芏定による負担金 四 譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第䞉十䞃条第䞉項の芏定による補助金亀通安党斜蚭等敎備事業に係るものを陀く。 五 激 甚 じん 灜害に察凊するための特別の財政揎助等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十号第䞃条第䞉号、第十䞀条第䞀項又は第十六条第䞀項の芏定による補助金 六 震灜特別法第䞃条の芏定による補助金 䞃 特定非営利掻動法人等被灜者支揎亀付金 八 犏島再生加速化亀付金公営䌁業に係る事業及び地方公共団䜓が実斜する公的賃貞䜏宅の建蚭、買取り、改善等に係る事業に係るものを陀く。 九 被灜者支揎総合亀付金 十 情報通信基盀灜害埩旧事業費補助金 十䞀 公立諞孊校建物其他灜害埩旧費補助金 十二 文化芞術振興費補助金 十䞉 障害者総合支揎事業費補助金 十四 共同利甚持船等埩旧支揎察策費補助金 十五 持枯斜蚭灜害埩旧事業費補助 十六 持堎等埩旧支揎察策費補助金 十䞃 氎産業振興察策地方公共団䜓事業費補助金 十八 蟲業・食品産業匷化察策掚進亀付金攟射性物質の圱響緩和察策に係るものに限る。 十九 蟲業・食品産業匷化察策敎備亀付金攟射性物質の圱響緩和察策に係るものに限る。 二十 蟲業甚斜蚭灜害埩旧事業費補助 二十䞀 蟲業甚斜蚭等灜害関連事業費補助公営䌁業に係る䞋氎道事業に係るものを陀く。 二十二 蟲山持村地域敎備亀付金垂町村が実斜する防朮堀敎備事業に係るものに限る。 二十䞉 蟲地灜害埩旧事業費補助 二十四 䞭小䌁業組合等共同斜蚭等灜害埩旧費補助金 二十五 地域経枈政策掚進事業費補助金自立・垰還支揎雇甚創出䌁業立地補助事業に係るものに限る。 二十六 河川等灜害埩旧事業費補助公営䌁業に係る氎道事業及び䞋氎道事業に係るものを陀く。 二十䞃 芳光関連埩興支揎事業費補助金 二十八 ブルヌツヌリズム掚進支揎事業費補助金 二十九 地域公共亀通確保維持改善事業費補助金 䞉十 埩興庁蚭眮法等改正法附則第八条の芏定による補助金管理の開始の日から起算しお十幎以内の公営䜏宅に察する事業に係るものに限る。 䞉十䞀 灜害公営䜏宅特別家賃䜎枛察策費補助 䞉十二 攟射性物質汚染廃棄物凊理事業費補助金蟲林業系廃棄物凊理事業に係るものに限る。 侉 䞀 譊察法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による補助金亀通安党斜蚭等敎備事業に係るものに限る。 二 氎産資源管理察策地方公共団䜓事業費補助金 䞉 蟲業・食品産業匷化察策掚進亀付金二の項十八に掲げるものを陀く。 四 蟲業・食品産業匷化察策敎備亀付金二の項十九に掲げるものを陀く。 五 蟲山持村地域敎備亀付金二の項二十二に掲げるものを陀く。 六 瀟䌚資本敎備総合亀付金 䞃 埪環型瀟䌚圢成掚進亀付金
[ { "article_caption": "什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期", "article_number": "1", "article_text": "什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期\n第䞀条\n\n各道府県及び各垂町村に察しお、什和六幎九月及び什和䞃幎䞉月においお、圓該各月に亀付すべき什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎地方亀付皎法第䞃条及び第八条においお「法」ずいう。附則第四条に芏定する震灜埩興特別亀付皎をいう。以䞋同じ。の額を決定し、亀付する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法", "article_number": "2", "article_text": "什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法\n第二条\n\n各道府県及び各垂町村に察しお、什和六幎九月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額以䞋「什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、次の各号によっお算定した額衚瀺単䜍は千円ずし、衚瀺単䜍未満の端数があるずきは、その端数を四捚五入する。以䞋同じ。の合算額ずする。\n侀\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋等に関する省什平成二十䞉幎総務省什第癟五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十䞉幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される囜の補助金、負担金又は亀付金以䞋「補助金等」ずいう。を受けお斜行する各事業補助金等のうち地方団䜓が蚭眮する基金の積立おに充おられたものに぀き什和六幎床に圓該基金を取り厩しお斜行する事業以䞋「什和六幎床基金事業」ずいう。に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二\n平成二十䞉幎床省什別衚五の項に掲げる平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号又は特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業同項四十䞀に掲げる補助金等を受けお斜行する事業にあっおは、特定被灜地方公共団䜓東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。第五十四号及び別衚二の項六においお「震灜特別法」ずいう。第二条第二項に芏定する特定被灜地方公共団䜓をいう。以䞋この号、第䞉十八号、第五十四号及び第六十六号においお同じ。における事業及び特定被灜地方公共団䜓以倖における事業盎接特定被灜地方公共団䜓に朚材を䟛絊するもの及び平成二十五幎䞃月二日たでの間に実斜に぀いお議䌚の議決を埗たものに限る。に限り、党囜的に、か぀、緊急に地方公共団䜓が実斜する防灜のための斜策に係る事業以䞋「党囜防灜事業」ずいう。を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額埩興庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十六号。以䞋「埩興庁蚭眮法等改正法」ずいう。第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第䞃十䞃条第二項第四号に芏定する事業以䞋「効果促進事業」ずいう。犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する避難指瀺・解陀区域垂町村の区域においお実斜される事業以䞋「避難指瀺・解陀区域垂町村内事業」ずいう。を陀く。であっお、平成二十䞉幎床省什別衚五の項十九に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n侉\n平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞉幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞉幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞉幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇\n\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・六〇\n\n凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・五〇\n\n凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・四〇\n\n凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇\n四\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十四幎総務省什第䞉十六号。次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「平成二十四幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n五\n平成二十四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十四幎床埩興亀付金」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、次の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十四幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十四幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、次の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇\n分流匏の公共䞋氎道事業のうち、雚氎を排陀するための事業東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。による地盀沈䞋に䌎い必芁ずなった事業ずしお総務倧臣が調査した事業に限る。以䞋この衚においお「雚氎排氎察策事業」ずいう。に係るもの\n䞀・〇〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの雚氎排氎察策事業を陀く。\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇\n凊理区域内人口密床が二十五人毎ヘクタヌル以䞊五十人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・六〇\n\n凊理区域内人口密床が五十人毎ヘクタヌル以䞊䞃十五人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・五〇\n\n凊理区域内人口密床が䞃十五人毎ヘクタヌル以䞊癟人毎ヘクタヌル未満の事業に係るもの\n〇・四〇\n\n凊理区域内人口密床が癟人毎ヘクタヌル以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇\n六\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十五幎総務省什第六十䞀号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十五幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n䞃\n平成二十五幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項六に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n八\n平成二十五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島埩興再生特別措眮法第四十六条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十五幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十五幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十五幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n九\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十六幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十六幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十八に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n十\n平成二十六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十六幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十六幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十六幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n十䞀\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十䞃幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十䞃幎総務省什第四十五号。次条第䞀項第二号においお「平成二十䞃幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限り、党囜防灜事業を陀く。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、同項十䞃に掲げる補助金等を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額\n十二\n平成二十䞃幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金」ずいう。又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十䞃幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十䞃幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額公営䌁業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。であっお、平成二十䞃幎床埩興亀付金を流甚しお充おるものに぀いおは、圓該事業圓該流甚しお充おる郚分に限る。以䞋この号においお同じ。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十䞃幎床埩興亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n十䞉\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十八幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十八幎総務省什第五十五号。次号、第十六号、第十䞃号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十八幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n十四\n平成二十八幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n十五\n平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十八幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十八幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十八幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十八幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十八幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n十六\n平成二十八幎床省什別衚䞃の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n十䞃\n平成二十八幎床省什別衚八の項に掲げる平成二十八幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n十八\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成二十九幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成二十九幎総務省什第䞉十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成二十九幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n十九\n平成二十九幎床省什別衚四の項に掲げる平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十\n平成二十九幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成二十九幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成二十九幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成二十九幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成二十九幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成二十九幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n二十䞀\n地方団䜓に察しお亀付すべき平成䞉十幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十幎総務省什第二十八号。次号及び次条第䞀項第二号においお「平成䞉十幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十二\n平成䞉十幎床省什別衚四の項に掲げる平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十䞉\n平成䞉十幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「平成䞉十幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額平成䞉十幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る平成䞉十幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n二十四\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和元幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什平成䞉十䞀幎総務省什第五十四号。次号から第二十䞃号たで及び次条第䞀項第二号においお「什和元幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十五\n什和元幎床省什別衚四の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十六\n什和元幎床省什別衚䞃の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十䞃\n什和元幎床省什別衚八の項に掲げる什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈補正予算特第号により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n二十八\n什和元幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和元幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和元幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和元幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和元幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和元幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n二十九\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和二幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和二幎総務省什第五十五号。次号及び次条第䞀項第二号においお「什和二幎床省什」ずいう。別衚䞉の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十\n什和二幎床省什別衚四の項に掲げる什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十䞀\n什和二幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される埩興庁蚭眮法等改正法第二条による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第䞃十八条第二項の芏定による亀付金又は犏島再生加速化亀付金以䞋この号においお「什和二幎床埩興亀付金等」ずいう。を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和二幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和二幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和二幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和二幎床埩興亀付金等の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n䞉十二\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和䞉幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和䞉幎総務省什第五十二号。次号䞊びに次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「什和䞉幎床省什」ずいう。別衚二の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十䞉\n什和䞉幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十四\n什和䞉幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和䞉幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和䞉幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和䞉幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和䞉幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n䞉十五\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和四幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和四幎総務省什第䞉十五号。次号及び第䞉十䞃号䞊びに次条第䞀項第二号及び第䞉号においお「什和四幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和六幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十六\n什和四幎床省什別衚二の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十䞃\n什和四幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n䞉十八\n什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等特定被灜地方公共団䜓若しくは特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業、特定被灜地方公共団䜓が蚭立団䜓である公営䌁業型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二十䞀条第䞉号に掲げる業務を行う地方独立行政法人をいう。又は空枯アクセス鉄道事業を経営する被灜第䞉セクタヌ特定被灜地方公共団䜓がその資本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資する法人をいう。をいう。以䞋この号、第四十䞉号及び第四十八号においお同じ。に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和六幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は次の算匏によっお算定した額のうち什和四幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n算匏\n\n算匏の笊号\n 囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業のうち次の衚の巊欄に掲げるものの事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額を陀いた額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額以䞋この号においお「通垞の公費負担額」ずいう。の合算額\n区分\n率\n氎道事業に係るもの\n〇・䞀〇〇\n簡易氎道事業に係るもの\n〇・五五〇\n合流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n〇・六〇〇\n分流匏の公共䞋氎道事業に係るもの\n凊理区域内人口密床が二十五人未満の事業に係るもの\n〇・䞃〇〇\n\n凊理区域内人口密床が二十五人以䞊五十人未満の事業に係るもの\n〇・六〇〇\n\n凊理区域内人口密床が五十人以䞊䞃十五人未満の事業に係るもの\n〇・五〇〇\n\n凊理区域内人口密床が䞃十五人以䞊癟人未満の事業に係るもの\n〇・四〇〇\n\n凊理区域内人口密床が癟人以䞊の事業に係るもの\n〇・䞉〇〇\n公共䞋氎道事業以倖の䞋氎道事業に係るもの\n〇・䞃〇〇\n病院事業に係るもの\n〇・五〇〇\n垂堎事業に係るもの\n〇・五〇〇\n空枯アクセス鉄道事業に係るもの\n〇・四〇䞀\n 囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業の各事業費の額から圓該事業に係る囜の補助金等の額及び通垞の公費負担額を陀いた額の公営䌁業等ごずの合算額に、次の衚の巊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ右欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額\n区分\n率\n公営䌁業等の事業の芏暡に盞圓する額ずしお総務倧臣が調査した額以䞋この衚においお「事業芏暡」ずいう。の癟分の五十たでに盞圓する郚分\n〇・五〇\n事業芏暡の癟分の五十を超え癟分の癟たでに盞圓する郚分\n〇・䞃五\n事業芏暡の癟分の癟を超える郚分に盞圓する郚分\n䞀・〇〇\n䞉十九\n什和四幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和四幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和四幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和四幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和四幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n四十\n地方団䜓に察しお亀付すべき什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額等の特䟋に関する省什什和五幎総務省什第四十䞉号。次号及び第四十二号䞊びに次条第䞀項第䞀号及び第二号においお「什和五幎床省什」ずいう。別衚䞀の項に掲げる什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金囜においお什和六幎床に繰り越された事業に係るものに限る。の額ずしお総務倧臣が調査した額\n四十䞀\n什和五幎床省什別衚二の項に掲げる什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n四十二\n什和五幎床省什別衚䞉の項に掲げる什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業に限る。に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n四十䞉\n什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業囜においお什和六幎床に繰り越された事業に係るものに限る。以䞋この号においお「什和五幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十八号の算匏によっお算定した額のうち什和五幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n四十四\n什和五幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業什和六幎床基金事業及び囜においお什和六幎床に繰り越された補助金等に係る事業であっお、第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和五幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和五幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和五幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和五幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和五幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n四十五\n別衚䞀の項に掲げる什和六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により囜が斜行する各事業に係る圓該団䜓の負担金の額ずしお総務倧臣が調査した額\n四十六\n別衚二の項に掲げる什和六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n四十䞃\n別衚䞉の項に掲げる什和六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する各事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額圓該各事業のうち避難指瀺・解陀区域垂町村内事業に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち、圓該団䜓が負担すべき額ずしお総務倧臣が調査した額\n四十八\n什和六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される囜の補助金等を受けお斜行する公営䌁業等に係る斜蚭の灜害埩旧事業以䞋この号においお「什和六幎床公営䌁業等灜害埩旧事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は第䞉十八号の算匏によっお算定した額のうち什和六幎床公営䌁業等灜害埩旧事業に係る額のいずれか少ない額\n四十九\n什和六幎床の東日本倧震灜埩興特別䌚蚈予算により亀付される犏島再生加速化亀付金を受けお斜行する公営䌁業に係る斜蚭の埩興事業第五号の衚の䞊欄に掲げるものに限る。以䞋この号においお「什和六幎床公営䌁業埩興事業」ずいう。に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は什和六幎床公営䌁業埩興事業の事業費の額から圓該事業に係る什和六幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額什和六幎床公営䌁業埩興事業に係る効果促進事業避難指瀺・解陀区域垂町村内事業を陀く。に぀いおは、圓該事業に芁する経費のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・九五を乗じお埗た額又は圓該事業の事業費の額から圓該事業に係る什和六幎床犏島再生加速化亀付金の額を陀いた額に、第五号の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額に〇・九五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n五十\n囜の補助金等を受けないで斜行した東日本倧震灜に係る什和六幎床の灜害応急事業、灜害埩旧事業及び灜害救助事業に芁する経費に぀いお、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条第四号の芏定により地方債同法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるもの及び同法第五条の四第䞀項の芏定による蚱可の申請を受けたならば蚱可をするこずずなるず認められるものに限る。をもっおその財源ずするこずができる額のうち震灜埩興特別亀付皎の算定の基瀎ずすべきものずしお総務倧臣が調査した額\n五十䞀\n次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める額\nã‚€\n犏島県\n東日本倧震灜のため犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村の区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和六幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇䞀五を乗じお埗た額\nロ\n犏島県田村垂、南盞銬垂、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、倧熊町、双葉町、浪江町、葛尟村及び飯舘村\n東日本倧震灜のためその区域内においお囜の負担金又は補助金を受けお斜行する灜害埩旧事業森林灜害埩旧事業を陀く。及び囜が斜行する灜害埩旧事業䞊びに囜の補助金を受けお斜行する灜害察策事業に芁する経費のうち什和六幎床に生じた金額の合算額ずしお総務倧臣が調査した額に〇・〇二を乗じお埗た額\n五十二\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める額\nã‚€\n道府県\n東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分、什和䞉幎床分、什和四幎床分及び什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n項目\n額\nり灜䞖垯数\n四䞀、六〇〇円\n死者及び行方䞍明者の数\n八䞃五、〇〇〇円\n障害者の数\n四䞉䞃、五〇〇円\nロ\n垂町村\n東日本倧震灜に぀いお、総務倧臣が調査した次の衚の䞊欄に掲げる項目ごずの数倀に、それぞれ䞋欄に掲げる額を乗じお埗た額の合算額から平成二十䞉幎床分の特別亀付皎及び震灜埩興特別亀付皎䞊びに平成二十四幎床分、平成二十五幎床分、平成二十六幎床分、平成二十䞃幎床分、平成二十八幎床分、平成二十九幎床分、平成䞉十幎床分、什和元幎床分、什和二幎床分、什和䞉幎床分、什和四幎床分及び什和五幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の算定の基瀎に算入された額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n項目\n額\nり灜䞖垯数\n六九、〇〇〇円\n党壊家屋の戞数\n四䞀、〇〇〇円\n半壊家屋の戞数\n二䞉、九〇〇円\n党壊家屋の戞数及び半壊家屋の戞数に぀いお、その区分が明らかでない戞数\n䞉二、五〇〇円\n死者及び行方䞍明者の数\n八䞃五、〇〇〇円\n障害者の数\n四䞉䞃、五〇〇円\n五十䞉\n垂町村に぀いお、第五十䞀号ロの芏定によっお算定した額に〇・五を乗じお埗た額ず前号ロの芏定によっお算定した額に〇・二を乗じお埗た額ずの合算額\n五十四\n東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十䞃の芏定により職員の掟遣を受けた特定被灜地方公共団䜓である県以䞋「特定県」ずいう。䞊びに特定被灜地方公共団䜓である垂町村及びその区域が特定被灜区域震灜特別法第二条第䞉項に芏定する特定被灜区域をいう。第六十䞃号においお同じ。内にある特定被灜地方公共団䜓以倖の垂町村以䞋「特定垂町村」ずいう。に぀いお、圓該受入れに芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十五\n東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため職員臚時的に任甚された職員及び非垞勀職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員を陀く。を陀く。又は同法第䞉条第䞉項第䞉号に芏定する職を占める特別職に属する地方公務員囜及び地方公共団䜓以倖の法人に珟に雇甚されおいる者であっお、圓該法人に雇甚されたたた採甚されるものに限る。を採甚した特定県及び特定垂町村に぀いお、圓該職員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十六\n譊察法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十䞀号附則第二十九項の芏定に基づく犏島県譊察の地方譊察職員たる譊察官の増員に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十䞃\n特定県及び特定垂町村に぀いお、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号第六十九条の芏定に基づく東日本倧震灜に係る公務灜害補償に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十八\n特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜の圱響により運行される小孊校、䞭孊校又は高等孊校等の児童又は生埒等の通孊の甚に䟛するスクヌルバス等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n五十九\n特定県及び特定垂町村に぀いお、長又は議䌚の議員の遞挙に芁する経費のうち東日本倧震灜の圱響により生ずる経費ずしお総務倧臣が調査した額\n六十\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故をいう。以䞋同じ。により圓該原子力発電所から攟出された攟射性物質により汚染された土壌等の陀染に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n六十䞀\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する颚評被害察策等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n六十二\n特定県及び特定垂町村に぀いお、原子力発電所の事故に䌎い実斜する子どもの教育環境の敎備又は安党・安心な環境の確保のための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n六十䞉\n指定垂町村東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための避難䜏民に係る事務凊理の特䟋及び䜏所移転者に係る措眮に関する法埋平成二十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞀項の指定垂町村をいう。及び指定郜道府県同条第二項の指定郜道府県をいう。に぀いお、避難䜏民同条第䞉項の避難䜏民をいう。及び特定䜏所移転者同条第五項の特定䜏所移転者をいう。ずの関係の維持に資するための斜策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n六十四\n特定県及び特定垂町村に぀いお、東日本倧震灜に係る埩興支揎員の蚭眮及び埩興支揎員が行う埩興に䌎う地域協力掻動に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n六十五\n岩手県、宮城県及び犏島県䞊びに圓該県内の垂町村に぀いお、圓該職員東日本倧震灜に係る灜害埩旧等に埓事させるため地方自治法第二癟五十二条の十䞃の芏定により掟遣を受けおいる職員を含む。のメンタルヘルス察策に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額\n六十六\n東日本倧震灜に䌎う料金収入の枛少又は事業䌑止等により資金䞍足額が発生又は拡倧するず芋蟌たれる公営䌁業特定被灜地方公共団䜓又は特定被灜地方公共団䜓が加入する䞀郚事務組合の行う䌁業に限る。が経営の安定化を図るために借り入れた地方債の利子支払額のうち䞀般䌚蚈による負担額ずしお総務倧臣が調査した額又は圓該利子支払額に〇・五を乗じお埗た額のいずれか少ない額\n六十䞃\n東日本倧震灜による被害を受けた地方団䜓でその区域の党郚又は䞀郚が特定被灜区域内にあるものが行う次に掲げる城収金の東日本倧震灜のための枛免で、その皋床及び範囲が被害の状況に照らし盞圓ず認められるものによっお生ずる財政収入の䞍足額ずしお総務倧臣が調査した額\nã‚€\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項及び第䞉項又は第五条第二項及び第䞉項の芏定により県又は垂町村が課する普通皎、同条第五項の芏定により指定郜垂等同法第䞃癟䞀条の䞉十䞀第䞀項第䞀号の指定郜垂等をいう。が課する事業所皎䞊びに同法第五条第六項第䞀号の芏定により垂町村が課する郜垂蚈画皎\nロ\n䜿甚料地方財政法第六条の政什で定める公営䌁業に係るものを陀く。及び手数料\nハ\n分担金及び負担金\n六十八\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める枛収芋蟌額のうち東日本倧震灜に係るものずしお総務倧臣が調査した額\nã‚€\n道府県\n地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第䞉十号」ずいう。、東日本倧震灜における原子力発電所の事故による灜害に察凊するための地方皎法及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第九十六号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第九十六号」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十号。以䞋この号においお「平成二十䞉幎法埋第癟二十号」ずいう。、地方皎法及び囜有資産等所圚垂町村亀付金法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十䞃号。以䞋この号においお「平成二十四幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成二十五幎地方皎法改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十六幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この号においお「平成二十八幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法及び航空機燃料譲䞎皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成二十九幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「平成䞉十幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第二号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第五号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第五号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第二十六号。以䞋この号においお「什和二幎法埋第二十六号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「什和䞉幎法埋第䞃号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「什和四幎法埋第䞀号」ずいう。、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞀号。以䞋この号においお「什和五幎法埋第䞀号」ずいう。及び地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四号。以䞋この号においお「什和六幎法埋第四号」ずいう。䞊びに東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。、東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法改正法」ずいう。、租皎特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第十六号。以䞋この号においお「平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号。以䞋この号においお「平成二十五幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第十号。以䞋この号においお「平成二十六幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第九号。以䞋この号においお「平成二十䞃幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。以䞋この号においお「平成二十八幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十九幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第䞃号。以䞋この号においお「平成䞉十幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋この号においお「平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号。以䞋この号においお「什和二幎所埗皎法等改正法」ずいう。、新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋什和二幎法埋第二十五号。以䞋「新型コロナりむルス感染症特䟋法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号。以䞋この号においお「什和䞉幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第四号。以䞋この号においお「什和四幎所埗皎法等改正法」ずいう。、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第䞉号。以䞋この号においお「什和五幎所埗皎法等改正法」ずいう。及び所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第八号。以䞋この号においお「什和六幎所埗皎法等改正法」ずいう。の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額\n\n個人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額\n\n法人の道府県民皎に係る枛収芋蟌額\n\n個人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額\n\n法人の行う事業に察する事業皎に係る枛収芋蟌額法人事業皎亀付金地方皎法第䞃十二条の䞃十六の芏定により垂町村に亀付するものずされる事業皎に係る亀付金をいう。ロにおいお同じ。の枛収芋蟌額を陀く。\n\n䞍動産取埗皎に係る枛収芋蟌額\n\n固定資産皎に係る枛収芋蟌額\n\n特別法人事業譲䞎皎に係る枛収芋蟌額\nロ\n垂町村\n平成二十䞉幎法埋第䞉十号、平成二十䞉幎法埋第九十六号、平成二十䞉幎法埋第癟二十号、平成二十四幎地方皎法等改正法、平成二十五幎地方皎法改正法、平成二十六幎地方皎法等改正法、平成二十䞃幎地方皎法等改正法、平成二十八幎地方皎法等改正法、平成二十九幎地方皎法等改正法、平成䞉十幎地方皎法等改正法、平成䞉十䞀幎地方皎法等改正法、什和二幎法埋第五号、什和二幎法埋第二十六号、什和䞉幎法埋第䞃号、什和四幎法埋第䞀号、什和五幎法埋第䞀号及び什和六幎法埋第四号䞊びに震灜特䟋法、震灜特䟋法改正法、平成二十四幎租皎特別措眮法等改正法、平成二十五幎所埗皎法等改正法、平成二十六幎所埗皎法等改正法、平成二十䞃幎所埗皎法等改正法、平成二十八幎所埗皎法等改正法、平成二十九幎所埗皎法等改正法、平成䞉十幎所埗皎法等改正法、平成䞉十䞀幎所埗皎法等改正法、什和二幎所埗皎法等改正法、新型コロナりむルス感染症特䟋法、什和䞉幎所埗皎法等改正法、什和四幎所埗皎法等改正法、什和五幎所埗皎法等改正法及び什和六幎所埗皎法等改正法の斜行による次に定める収入の項目に係る枛収芋蟌額\n\n個人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額\n\n法人の垂町村民皎に係る枛収芋蟌額\n\n固定資産皎に係る枛収芋蟌額\n\n郜垂蚈画皎に係る枛収芋蟌額\n\n法人事業皎亀付金に係る枛収芋蟌額\n六十九\n次に掲げる地方団䜓の区分に応じ、それぞれ次に定める方法によっお算定した東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第二条の芏定による改正前の東日本倧震灜埩興特別区域法第四十䞉条の芏定埩興庁蚭眮法等改正法第䞉条の芏定による改正前の犏島埩興再生特別措眮法第䞃十四条又は第䞃十五条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。を含む。又は犏島埩興再生特別措眮法第二十六条、第䞉十八条、第䞃十五条の五若しくは第八十五条の八の芏定以䞋この号においお「埩興特別区域法等の芏定」ずいう。による枛収芋蟌額ずしお総務倧臣が調査した額\nã‚€\n道県\nからたでの芏定によっお算定した額の合算額\n\n個人事業皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n××××××××××××\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県及び東日本倧震灜埩興特別区域法第条第項第号むに芏定する地域を含む垂町村の区域以䞋「犏島県等の区域」ずいう。以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞀皮事業及び同条第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業を陀く。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第二皮事業に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち個人の行う地方皎法第条の第項に芏定する第䞉皮事業同項第号及び第号に芏定する事業に限る。に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n\n法人事業皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\nΣ×Σ×Σ×Σ×Σ××Σ×Σ××Σ×\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る所埗金額を課皎暙準ずする法人の皎率区分ごずの課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率区分ごずの皎率。ただし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率がそれぞれの皎率区分に係る暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち収入金額を課皎暙準ずする法人の課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n に係る暙準皎率\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率が暙準皎率を超えるずきは、圓該暙準皎率ずし、圓該率が暙準皎率にを乗じお埗た率に満たないずきは、圓該暙準皎率にを乗じお埗た率ずする。\n\n䞍動産取埗皎\n次の算匏によっお算定した額\n算匏\n××××××××\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗以倖に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額のうち地方皎法附則第条の第項に芏定する䜏宅又は土地の取埗に係るもの平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\n\n固定資産皎\n普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第二十䞃条第䞀号から第䞉号たでの区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額\n算匏\n××××\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該道県がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。\nロ\n垂町村\n埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける固定資産皎の課皎暙準額を、土地に係るもの、家屋に係るもの及び普通亀付皎に関する省什第䞉十二条第四項各号に定める区分ごずの償华資産に係るものに区分し、圓該区分ごずに次の算匏によっお算定した額の合算額\n算匏\n××××\n算匏の笊号\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものを陀く。\n 圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずする。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける課皎免陀に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 埩興特別区域法等の芏定の適甚を受ける䞍均䞀課皎に係る課皎暙準額平成幎月日以降に犏島県等の区域以倖の区域内においお斜蚭又は蚭備を新蚭し、又は増蚭した事業者に係るものに限る。\n 圓該垂町村がに係る䞍均䞀課皎に際しお適甚する皎率。ただし、圓該率がを超えるずきは、ずし、圓該率がに満たないずきは、ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の加算、枛額及び返還", "article_number": "3", "article_text": "什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額の加算、枛額及び返還\n第䞉条\n\n什和六幎九月においお、什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は、前条各号によっお算定した額の合算額から第䞀号の額を枛額した埌の額次項及び第䞉項においお「什和六幎床九月調敎基準額」ずいう。に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。\n侀\n什和五幎床省什第五条第䞉項に芏定する什和五幎床䞉月分の額から枛額するこずができない額\n二\n平成二十䞉幎床省什第䞀条の芏定により算定した額平成二十四幎床省什第䞀条第四項、平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十八幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成二十九幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号平成䞉十幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和元幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和二幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和四幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和五幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十四幎床省什第䞀条第二項の芏定により算定した額平成二十五幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十五幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十六幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項平成二十䞃幎床省什第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十六幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定により算定した額平成二十䞃幎床省什第䞉条第䞉項、平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十䞃幎床省什第二条第䞀項及び第䞉条第䞀項の芏定によっお算定した額平成二十八幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十八幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成二十九幎床省什第䞉条第䞀項第二号、平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成二十九幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額平成䞉十幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、平成䞉十幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和元幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和元幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和二幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和二幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第二号、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和䞉幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和四幎床省什第䞉条第䞀項第二号及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額、什和四幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の芏定により加算又は枛額した額がある堎合には、圓該加算し、又は枛額した埌の額䞊びに什和五幎床省什第二条及び第四条の芏定により算定した額に぀いお、必芁な経費の芋蟌額等により算定した額が実際に芁した経費を䞊回り、又は䞋回るこず等により平成二十䞉幎床から什和五幎床たでの各幎床に亀付した震灜埩興特別亀付皎の額がそれぞれ過倧又は過少に算定されたず認められるずきは、圓該過少に算定された額の合算額から圓該過倧に算定された額の合算額を控陀した額\n侉\n平成二十四幎床省什第䞀条第二項第二十䞃号の二の衚の䞊欄に掲げる特定県に぀いお、同条第六項及び第䞃項の芏定に基づき、同条第二項第二十䞃号の二の芏定により算定した額が同号の衚の䞊欄に掲げる特定県圓該特定県内の垂町村を含む。においお平成二十䞉幎䞉月十䞀日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間に同号に掲げる事業に実際に芁した経費を䞊回る堎合、圓該䞊回る額から什和䞉幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和䞉幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。、什和四幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和四幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和五幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定により算定した額を控陀した額。\nただし、平成二十四幎床省什第䞀条第䞃項の芏定により圓該期間を延長するこずが必芁であるず認める特定県内の垂町村における圓該芁した経費に぀いおは、圓該垂町村を包括する特定県においお平成二十四幎床分の震灜埩興特別亀付皎ずしお亀付された額のうち、延長埌の期間においお圓該垂町村が同条第二項第二十䞃号の二に芏定する事業を実斜するため、同号に掲げる基金の積立等に芁する経費ずしお総務倧臣が調査した額ずする。\n\n前項の堎合においお、什和六幎床九月調敎基準額が負数ずなる地方団䜓次項及び第四項においお「芁調敎団䜓」ずいう。で、前項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額を加算した埌の額がなお負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、圓該負数ずなる額に盞圓する額を返還しなければならない。\n\n第䞀項の堎合においお、芁調敎団䜓で、同項第二号の額から同項第䞉号の額を枛額した額が零又は負数ずなるものは、総務倧臣の定める方法によっお、什和六幎床九月調敎基準額に盞圓する額を返還しなければならない。\nこの堎合においお、什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額は零ずする。\n\n芁調敎団䜓以倖の地方団䜓に぀いお、第䞀項の芏定によっお算定した什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。\n\n第二項及び第䞉項の芏定によっお返還する額が著しく倚額である堎合その他特別の理由がある堎合には、総務倧臣は、圓該返還額の䞀郚を什和䞃幎床以降に繰り延べお返還させるこずができる。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法", "article_number": "4", "article_text": "什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の算定方法\n第四条\n\n各道府県及び各垂町村に察しお、什和䞃幎䞉月に亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額次条においお「什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額」ずいう。は、第二条各号に芏定する算定方法に準じお算定した額から什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額ずしお圓該各号によっお算定した額をそれぞれ控陀した額の合算額ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の加算及び枛額", "article_number": "5", "article_text": "什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額の加算及び枛額\n第五条\n\n什和䞃幎䞉月においお、什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額は、前条の芏定によっお算定した額から第䞀号の額を枛額した埌の額に第二号の額を加算した額同号の額が負数ずなるずきは、圓該負数ずなる額に盞圓する額を枛額した額から第䞉号の額を枛額した額ずする。\n侀\n次に掲げるいずれかの額\nã‚€\n第䞉条第䞉項の堎合においお、什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額から返還すべき額を控陀した額\nロ\n第䞉条第五項の堎合においお、什和六幎床九月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額\n二\n第䞉条第䞀項第二号の算定方法に準じお算定した額。\nこの堎合においお、同号䞭「及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和五幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。」ずあるのは「、什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号什和五幎床省什第五条第䞀項第二号においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。及びこの項」ず、「及び什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号の」ずあるのは「、什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項の」ず、「什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号」ずあるのは「什和五幎床省什第䞉条第䞀項第二号及びこの項」ず、「圓該過倧に算定された額の合算額」ずあるのは「圓該過倧に算定された額の合算額什和六幎床においお返還すべき額を陀く。」ず読み替えるものずする。\n侉\n第䞉条第䞀項第䞉号の算定方法に準じお算定した額。\nこの堎合においお、同号䞭「什和五幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和五幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「什和五幎床省什第䞉条第䞀項第䞉号什和五幎床省什第五条第䞀項第䞉号においお準甚する堎合を含む。及びこの号」ず読み替えるものずする。\n\n前項の芏定によっお算定した什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額が負数ずなるずきは、圓該額を零ずする。\n\n前項の堎合においお、什和六幎床䞉月震灜埩興特別亀付皎額から枛額するこずができない額の措眮に぀いおは、別に省什で定める。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期䞊びに算定方法等の特䟋", "article_number": "6", "article_text": "什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額の決定時期及び亀付時期䞊びに算定方法等の特䟋\n第六条\n\n第䞀条、第二条及び第四条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和六幎九月及び什和䞃幎䞉月以倖の月においお、什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を決定し、亀付する。\n\n第䞉条及び前条に定めるもののほか、総務倧臣が必芁ず認める堎合には、別に省什で定めるずころにより、什和六幎九月及び什和䞃幎䞉月以倖の月においお、什和六幎床分の震灜埩興特別亀付皎の額を加算し、枛額し、及び返還するものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "什和六幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和䞃幎床においお亀付する堎合の算定方法等", "article_number": "7", "article_text": "什和六幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和䞃幎床においお亀付する堎合の算定方法等\n第䞃条\n\n法附則第十二条第䞀項の芏定により、法附則第十䞀条に芏定する什和六幎床震灜埩興特別亀付皎額の䞀郚を什和䞃幎床分の地方亀付皎の総額に加算しお亀付する堎合における、地方団䜓に察しお亀付すべき震灜埩興特別亀付皎の額の算定方法、決定時期及び決定額、亀付時期及び亀付額䞊びに震灜埩興特別亀付皎の額の加算、枛額及び返還に぀いおは、別に省什で定める。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "意芋の聎取", "article_number": "8", "article_text": "意芋の聎取\n第八条\n\n普通亀付皎に関する省什第五十五条の芏定は、法附則第十五条第四項においお準甚する法第二十条第䞀項及び第二項の芏定による意芋の聎取に぀いお準甚する。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、公垃の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000008049
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000008049
506M60000008049_20240527_000000000000000
什和六幎総務省什第四十九号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
49
MinisterialOrdinance
䜏民基本台垳法第䞉十条の十五の二に芏定する準法定事務及び準法定事務凊理者に関する省什
民事
Civil Affairs
Droit civil
2024-05-24
2024-07-22T03:05:01+09:00
什和六幎総務省什第四十九号 䜏民基本台垳法第䞉十条の十五の二に芏定する準法定事務及び準法定事務凊理者に関する省什 䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の十五の二の芏定に基づき、䜏民基本台垳法第䞉十条の十五の二に芏定する準法定事務及び準法定事務凊理者に関する省什を次のように定める。 第䞀条 䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号。以䞋「法」ずいう。第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する準法定事務凊理者は、次の衚の䞊欄に掲げる者ずし、同項に芏定する準法定事務のうち総務省什で定めるものは、同衚の䞊欄に掲げる者ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事務ずする。 䞀 郜道府県知事、垂長特別区の区長を含む。又は瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に芏定する犏祉に関する事務所を管理する町村長 「生掻に困窮する倖囜人に察する生掻保護の措眮に぀いお」昭和二十九幎五月八日付け瀟発第䞉癟八十二号厚生省瀟䌚局長通知に基づく倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。以䞋同じ。であっお生掻に困窮する者に係る生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の保護の決定及び実斜、就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の支絊、被保護者健康管理支揎事業の実斜、保護に芁する費甚の返還又は城収金の城収の取扱いに準じた事務であっお次に掲げるもの 䞀 倖囜人であっお生掻に困窮する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 生掻保護法第二十四条第䞀項の芏定に準じお行う保護の開始若しくは同条第九項の芏定に準じお行う保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉 生掻保護法第二十九条第䞀項の芏定に準じお行う資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 四 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の芏定に準じお行う就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 五 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の芏定に準じお行う進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 六 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の芏定に準じお行う被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる倖囜人であっお生掻に困窮する者に関する情報の収集又は敎理に関する事務 䞃 生掻保護法第六十䞉条の芏定に準じお行う保護に芁する費甚の返還の察象ずなる倖囜人であっお生掻に困窮する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 八 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定に準じお行う城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の芏定に準じお行う城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 郜道府県知事又は垂町村長特別区の区長を含む。 地域優良賃貞䜏宅制床芁綱平成十九幎䞉月二十八日付け囜䜏備第癟六十号囜土亀通省䜏宅局長通知の芏定に基づく地域優良賃貞䜏宅の管理に関する事務であっお次に掲げるもの 䞀 地域優良賃貞䜏宅制床芁綱第䞃条に芏定する入居者の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 二 地域優良賃貞䜏宅制床芁綱第九条に芏定する地域優良賃貞䜏宅に係る賃貞借契玄の解陀に圓たり必芁な入居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 䞉 郜道府県知事 「特定感染症怜査等事業に぀いお」平成十四幎䞉月二十䞃日付け健発第〇䞉二䞃〇䞀二号厚生劎働省健康局長通知の特定感染症怜査等事業実斜芁綱に基づくりむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業に係る陜性者フォロヌアップ事業の実斜に関する事務であっお「りむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業の実斜に぀いお」平成二十六幎䞉月䞉十䞀日付け健肝発〇䞉䞉䞀第䞀号厚生劎働省健康局疟病察策課肝炎察策掚進宀長通知のりむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業実斜芁領に芏定する初回粟密怜査費甚若しくは定期怜査費甚に係る請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 郜道府県知事 「感染症察策特別促進事業に぀いお」平成二十幎䞉月䞉十䞀日付け健発第〇䞉䞉䞀〇〇䞀号厚生劎働省健康局長通知の肝炎治療特別促進事業実斜芁綱に基づく肝炎治療特別促進事業の実斜に関する事務であっお次に掲げるもの 䞀 「肝炎治療特別促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」平成二十幎䞉月䞉十䞀日付け健疟発第〇䞉䞉䞀〇〇䞉号厚生劎働省健康局疟病察策課長通知に芏定する医療絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 「肝炎治療特別促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する肝炎治療特別促進事業に必芁な費甚に盞圓する金額を亀付するこずができない堎合の医療費の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 郜道府県知事 「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業に぀いお」平成䞉十幎六月二十䞃日付け健発〇六二䞃第䞀号厚生劎働省健康局長通知の肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業実斜芁綱に基づく肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実斜に関する事務であっお次に掲げるもの 䞀 「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」平成䞉十幎䞃月十二日付け健肝発〇䞃䞀二第䞀号厚生劎働省健康局がん・疟病察策課肝炎察策掚進宀長通知に芏定する参加者蚌の亀付申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する自己負担額の軜枛を受けるこずができない堎合の医療費若しくは助成額の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 六 文郚科孊倧臣 囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎亀付芁綱平成二十六幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの 䞀 「囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等孊び盎し支揎金の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 「囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等孊び盎し支揎金の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 郜道府県知事又は郜道府県教育委員䌚 高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎亀付芁綱平成二十六幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの 䞀 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 八 郜道府県知事又は郜道府県教育委員䌚 高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金亀付芁綱平成二十六幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 郜道府県知事又は郜道府県教育委員䌚 高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金亀付芁綱什和二幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等専攻科に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 十 文郚科孊倧臣 囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎亀付芁綱什和二幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの 䞀 「囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 「囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十䞀 郜道府県知事又は郜道府県教育委員䌚 高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎亀付芁綱什和二幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの 䞀 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十二 郜道府県知事 「特定疟患治療研究事業に぀いお」昭和四十八幎四月十䞃日付け衛発第二癟四十二号厚生省公衆衛生局長通知の特定疟患治療研究事業実斜芁綱に基づく特定疟患治療研究事業の実斜に関する事務であっお「特定疟患治療研究事業の実務䞊の取扱い」平成十䞉幎䞉月二十九日付け健疟発第二十二号厚生劎働省健康局疟病察策課長通知に芏定する医療絊付の申請若しくは医療受絊者蚌に係る事項の倉曎の届出以䞋この欄においお「申請等」ずいう。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 第二条 法第䞉十条の十五の二第二項に芏定する準法定事務のうち総務省什で定めるものは、次に掲げる事務ずする。 侀 「生掻に困窮する倖囜人に察する生掻保護の措眮に぀いお」に基づく倖囜人であっお生掻に困窮する者に係る生掻保護法の保護の決定及び実斜、就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の支絊、被保護者健康管理支揎事業の実斜、保護に芁する費甚の返還又は城収金の城収の取扱いに準じた事務であっお次に掲げるもの ã‚€ 倖囜人であっお生掻に困窮する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 ロ 生掻保護法第二十四条第䞀項の芏定に準じお行う保護の開始若しくは同条第九項の芏定に準じお行う保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 ハ 生掻保護法第二十九条第䞀項の芏定に準じお行う資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 ニ 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の芏定に準じお行う就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 ホ 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の芏定に準じお行う進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 ヘ 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の芏定に準じお行う被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる倖囜人であっお生掻に困窮する者に関する情報の収集又は敎理に関する事務 ト 生掻保護法第六十䞉条の芏定に準じお行う保護に芁する費甚の返還の察象ずなる被保護者倖囜人であっお生掻に困窮する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 チ 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定に準じお行う城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の芏定に準じお行う城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 二 地域優良賃貞䜏宅制床芁綱の芏定に基づく地域優良賃貞䜏宅の管理に関する事務であっお次に掲げるもの ã‚€ 地域優良賃貞䜏宅制床芁綱第䞃条に芏定する入居者の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答 ロ 地域優良賃貞䜏宅制床芁綱第九条に芏定する地域優良賃貞䜏宅に係る賃貞借契玄の解陀に圓たり必芁な入居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認 侉 「特定感染症怜査等事業に぀いお」の特定感染症怜査等事業実斜芁綱に基づくりむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業に係る陜性者フォロヌアップ事業の実斜に関する事務であっお「りむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業の実斜に぀いお」のりむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業実斜芁領に芏定する初回粟密怜査費甚若しくは定期怜査費甚に係る請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 四 「感染症察策特別促進事業に぀いお」の肝炎治療特別促進事業実斜芁綱に基づく肝炎治療特別促進事業の実斜に関する事務であっお次に掲げるもの ã‚€ 「肝炎治療特別促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する医療絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 ロ 「肝炎治療特別促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する肝炎治療特別促進事業に必芁な費甚に盞圓する金額を亀付するこずができない堎合の医療費の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 五 「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業に぀いお」の肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業実斜芁綱に基づく肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実斜に関する事務であっお次に掲げるもの ã‚€ 「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する参加者蚌の亀付申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 ロ 「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する自己負担額の軜枛を受けるこずができない堎合の医療費若しくは助成額の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答 六 高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎亀付芁綱に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの ã‚€ 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 ロ 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 䞃 高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金亀付芁綱に芏定する高等孊校等に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 八 高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金亀付芁綱に芏定する高等孊校等専攻科に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 九 高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎亀付芁綱に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの ã‚€ 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 ロ 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 十 「特定疟患治療研究事業に぀いお」の特定疟患治療研究事業実斜芁綱に基づく特定疟患治療研究事業の実斜に関する事務であっお「特定疟患治療研究事業の実務䞊の取扱い」に芏定する医療絊付の申請若しくは医療受絊者蚌に係る事項の倉曎の届出以䞋この号においお「申請等」ずいう。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答 第䞉条 法第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者は、次の衚の䞊欄に掲げる者ずし、同項に芏定する準法定事務のうち総務省什で定めるものは、同衚の䞊欄に掲げる者ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事務ずする。 䞀 郜道府県教育委員䌚 高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎亀付芁綱に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの 䞀 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 二 郜道府県教育委員䌚 高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金亀付芁綱に芏定する高等孊校等に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 䞉 郜道府県教育委員䌚 高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金亀付芁綱に芏定する高等孊校等専攻科に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 四 郜道府県教育委員䌚 高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎亀付芁綱に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの 䞀 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答 二 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答 附 則 この省什は、什和六幎五月二十䞃日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号。以䞋「法」ずいう。第䞉十条の十五の二第䞀項に芏定する準法定事務凊理者は、次の衚の䞊欄に掲げる者ずし、同項に芏定する準法定事務のうち総務省什で定めるものは、同衚の䞊欄に掲げる者ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事務ずする。\n䞀 郜道府県知事、垂長特別区の区長を含む。又は瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号に芏定する犏祉に関する事務所を管理する町村長\n「生掻に困窮する倖囜人に察する生掻保護の措眮に぀いお」昭和二十九幎五月八日付け瀟発第䞉癟八十二号厚生省瀟䌚局長通知に基づく倖囜人日本の囜籍を有しない者をいう。以䞋同じ。であっお生掻に困窮する者に係る生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の保護の決定及び実斜、就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の支絊、被保護者健康管理支揎事業の実斜、保護に芁する費甚の返還又は城収金の城収の取扱いに準じた事務であっお次に掲げるもの\n䞀 倖囜人であっお生掻に困窮する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認\n二 生掻保護法第二十四条第䞀項の芏定に準じお行う保護の開始若しくは同条第九項の芏定に準じお行う保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n䞉 生掻保護法第二十九条第䞀項の芏定に準じお行う資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認\n四 生掻保護法第五十五条の四第䞀項の芏定に準じお行う就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n五 生掻保護法第五十五条の五第䞀項の芏定に準じお行う進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n六 生掻保護法第五十五条の八第䞀項の芏定に準じお行う被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる倖囜人であっお生掻に困窮する者に関する情報の収集又は敎理に関する事務\n䞃 生掻保護法第六十䞉条の芏定に準じお行う保護に芁する費甚の返還の察象ずなる倖囜人であっお生掻に困窮する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認\n八 生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定に準じお行う城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の芏定に準じお行う城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認\n二 郜道府県知事又は垂町村長特別区の区長を含む。\n地域優良賃貞䜏宅制床芁綱平成十九幎䞉月二十八日付け囜䜏備第癟六十号囜土亀通省䜏宅局長通知の芏定に基づく地域優良賃貞䜏宅の管理に関する事務であっお次に掲げるもの\n䞀 地域優良賃貞䜏宅制床芁綱第䞃条に芏定する入居者の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答\n二 地域優良賃貞䜏宅制床芁綱第九条に芏定する地域優良賃貞䜏宅に係る賃貞借契玄の解陀に圓たり必芁な入居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認\n䞉 郜道府県知事\n「特定感染症怜査等事業に぀いお」平成十四幎䞉月二十䞃日付け健発第〇䞉二䞃〇䞀二号厚生劎働省健康局長通知の特定感染症怜査等事業実斜芁綱に基づくりむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業に係る陜性者フォロヌアップ事業の実斜に関する事務であっお「りむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業の実斜に぀いお」平成二十六幎䞉月䞉十䞀日付け健肝発〇䞉䞉䞀第䞀号厚生劎働省健康局疟病察策課肝炎察策掚進宀長通知のりむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業実斜芁領に芏定する初回粟密怜査費甚若しくは定期怜査費甚に係る請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答\n四 郜道府県知事\n「感染症察策特別促進事業に぀いお」平成二十幎䞉月䞉十䞀日付け健発第〇䞉䞉䞀〇〇䞀号厚生劎働省健康局長通知の肝炎治療特別促進事業実斜芁綱に基づく肝炎治療特別促進事業の実斜に関する事務であっお次に掲げるもの\n䞀 「肝炎治療特別促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」平成二十幎䞉月䞉十䞀日付け健疟発第〇䞉䞉䞀〇〇䞉号厚生劎働省健康局疟病察策課長通知に芏定する医療絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n二 「肝炎治療特別促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する肝炎治療特別促進事業に必芁な費甚に盞圓する金額を亀付するこずができない堎合の医療費の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答\n五 郜道府県知事\n「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業に぀いお」平成䞉十幎六月二十䞃日付け健発〇六二䞃第䞀号厚生劎働省健康局長通知の肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業実斜芁綱に基づく肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実斜に関する事務であっお次に掲げるもの\n䞀 「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」平成䞉十幎䞃月十二日付け健肝発〇䞃䞀二第䞀号厚生劎働省健康局がん・疟病察策課肝炎察策掚進宀長通知に芏定する参加者蚌の亀付申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n二 「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する自己負担額の軜枛を受けるこずができない堎合の医療費若しくは助成額の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答\n六 文郚科孊倧臣\n囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎亀付芁綱平成二十六幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの\n䞀 「囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等孊び盎し支揎金の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n二 「囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等孊び盎し支揎金の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答\n䞃 郜道府県知事又は郜道府県教育委員䌚\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎亀付芁綱平成二十六幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの\n䞀 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n二 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答\n八 郜道府県知事又は郜道府県教育委員䌚\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金亀付芁綱平成二十六幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n九 郜道府県知事又は郜道府県教育委員䌚\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金亀付芁綱什和二幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等専攻科に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n十 文郚科孊倧臣\n囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎亀付芁綱什和二幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの\n䞀 「囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n二 「囜の蚭眮する高等孊校等に係る高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答\n十䞀 郜道府県知事又は郜道府県教育委員䌚\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎亀付芁綱什和二幎四月䞀日文郚科孊倧臣決定に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの\n䞀 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」什和六幎四月䞀日文郚科孊省初等䞭等教育局長決定に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n二 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答\n十二 郜道府県知事\n「特定疟患治療研究事業に぀いお」昭和四十八幎四月十䞃日付け衛発第二癟四十二号厚生省公衆衛生局長通知の特定疟患治療研究事業実斜芁綱に基づく特定疟患治療研究事業の実斜に関する事務であっお「特定疟患治療研究事業の実務䞊の取扱い」平成十䞉幎䞉月二十九日付け健疟発第二十二号厚生劎働省健康局疟病察策課長通知に芏定する医療絊付の申請若しくは医療受絊者蚌に係る事項の倉曎の届出以䞋この欄においお「申請等」ずいう。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "2", "article_text": "第二条\n\n法第䞉十条の十五の二第二項に芏定する準法定事務のうち総務省什で定めるものは、次に掲げる事務ずする。\n侀\n「生掻に困窮する倖囜人に察する生掻保護の措眮に぀いお」に基づく倖囜人であっお生掻に困窮する者に係る生掻保護法の保護の決定及び実斜、就劎自立絊付金若しくは進孊・就職準備絊付金の支絊、被保護者健康管理支揎事業の実斜、保護に芁する費甚の返還又は城収金の城収の取扱いに準じた事務であっお次に掲げるもの\nã‚€\n倖囜人であっお生掻に困窮する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認\nロ\n生掻保護法第二十四条第䞀項の芏定に準じお行う保護の開始若しくは同条第九項の芏定に準じお行う保護の倉曎の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\nハ\n生掻保護法第二十九条第䞀項の芏定に準じお行う資料の提䟛等の求めの察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認\nニ\n生掻保護法第五十五条の四第䞀項の芏定に準じお行う就劎自立絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\nホ\n生掻保護法第五十五条の五第䞀項の芏定に準じお行う進孊・就職準備絊付金の支絊の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\nヘ\n生掻保護法第五十五条の八第䞀項の芏定に準じお行う被保護者健康管理支揎事業の実斜のために必芁ずなる倖囜人であっお生掻に困窮する者に関する情報の収集又は敎理に関する事務\nト\n生掻保護法第六十䞉条の芏定に準じお行う保護に芁する費甚の返還の察象ずなる被保護者倖囜人であっお生掻に困窮する者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認\nチ\n生掻保護法第䞃十䞃条第䞀項、第䞃十䞃条の二第䞀項又は第䞃十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定に準じお行う城収金の城収同法第䞃十八条の二第䞀項又は第二項の芏定に準じお行う城収金の城収を含む。の察象ずなる者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認\n二\n地域優良賃貞䜏宅制床芁綱の芏定に基づく地域優良賃貞䜏宅の管理に関する事務であっお次に掲げるもの\nã‚€\n地域優良賃貞䜏宅制床芁綱第䞃条に芏定する入居者の申蟌みの受理、その申蟌みに係る事実に぀いおの審査又はその申蟌みに察する応答\nロ\n地域優良賃貞䜏宅制床芁綱第九条に芏定する地域優良賃貞䜏宅に係る賃貞借契玄の解陀に圓たり必芁な入居者の生存の事実又は氏名若しくは䜏所の倉曎の事実の確認\n侉\n「特定感染症怜査等事業に぀いお」の特定感染症怜査等事業実斜芁綱に基づくりむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業に係る陜性者フォロヌアップ事業の実斜に関する事務であっお「りむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業の実斜に぀いお」のりむルス性肝炎患者等の重症化予防掚進事業実斜芁領に芏定する初回粟密怜査費甚若しくは定期怜査費甚に係る請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答\n四\n「感染症察策特別促進事業に぀いお」の肝炎治療特別促進事業実斜芁綱に基づく肝炎治療特別促進事業の実斜に関する事務であっお次に掲げるもの\nã‚€\n「肝炎治療特別促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する医療絊付の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\nロ\n「肝炎治療特別促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する肝炎治療特別促進事業に必芁な費甚に盞圓する金額を亀付するこずができない堎合の医療費の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答\n五\n「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業に぀いお」の肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業実斜芁綱に基づく肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実斜に関する事務であっお次に掲げるもの\nã‚€\n「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する参加者蚌の亀付申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\nロ\n「肝がん・重床肝硬倉治療研究促進事業の実務䞊の取扱いに぀いお」に芏定する自己負担額の軜枛を受けるこずができない堎合の医療費若しくは助成額の請求の受理、その請求に係る事実に぀いおの審査又はその請求に察する応答\n六\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎亀付芁綱に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの\nã‚€\n「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\nロ\n「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答\n䞃\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金亀付芁綱に芏定する高等孊校等に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n八\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金亀付芁綱に芏定する高等孊校等専攻科に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n九\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎亀付芁綱に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの\nã‚€\n「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\nロ\n「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答\n十\n「特定疟患治療研究事業に぀いお」の特定疟患治療研究事業実斜芁綱に基づく特定疟患治療研究事業の実斜に関する事務であっお「特定疟患治療研究事業の実務䞊の取扱い」に芏定する医療絊付の申請若しくは医療受絊者蚌に係る事項の倉曎の届出以䞋この号においお「申請等」ずいう。の受理、その申請等に係る事実に぀いおの審査又はその申請等に察する応答", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\n法第䞉十条の十五の二第䞉項に芏定する総務省什で定める者は、次の衚の䞊欄に掲げる者ずし、同項に芏定する準法定事務のうち総務省什で定めるものは、同衚の䞊欄に掲げる者ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる事務ずする。\n䞀 郜道府県教育委員䌚\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎亀付芁綱に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの\n䞀 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る受絊資栌の認定の申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n二 「高等孊校等修孊支揎事業費補助金孊び盎しぞの支揎の取扱いに぀いお」に芏定する高等孊校等孊び盎し支揎金に係る収入状況の届出の受理、その届出に係る事実に぀いおの審査又はその届出に察する応答\n二 郜道府県教育委員䌚\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金亀付芁綱に芏定する高等孊校等に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n䞉 郜道府県教育委員䌚\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金亀付芁綱に芏定する高等孊校等専攻科に係る奚孊のための絊付金事業による絊付金の支絊に関する事務であっお「高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの奚孊のための絊付金の取扱いに぀いお」に芏定する絊付金の絊付に係る申請の受理、その申請に係る事実に぀いおの審査又はその申請に察する応答\n四 郜道府県教育委員䌚\n高等孊校等修孊支揎事業費補助金専攻科の生埒ぞの修孊支揎亀付芁綱に芏定する高等孊校等専攻科修孊支揎金の支絊に関する事務であっお次に掲げるもの\n䞀 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506M60000008056
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000008056
506M60000008056_20240531_000000000000000
什和六幎総務省什第五十六号
Reiwa
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サヌビス産業動態統蚈調査芏則
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2024-05-31
2024-07-22T00:01:04+09:00
什和六幎総務省什第五十六号 サヌビス産業動態統蚈調査芏則 統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第五十六条の二の芏定に基づき、サヌビス産業動態統蚈調査芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 統蚈法第五条においお「法」ずいう。第二条第四項に芏定する基幹統蚈であるサヌビス産業動態統蚈を䜜成するための調査以䞋「サヌビス産業動態統蚈調査」ずいう。の実斜に関しおは、この省什の定めるずころによる。 調査の目的 第二条 サヌビス産業動態統蚈調査は、我が囜におけるサヌビス産業の事業掻動の動態を明らかにするこずを目的ずする。 定矩 第䞉条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 事業所 物の生産又はサヌビスの提䟛が事業ずしお行われおいる䞀定の堎所 二 䌁業等 法人公営䌁業を含み、倖囜の法人を陀く。、事業を経営する個人䞊びに囜及び地方公共団䜓の事業所 調査の期日 第四条 サヌビス産業動態統蚈調査は、毎月末珟圚によっお行う。 調査の察象 第五条 サヌビス産業動態統蚈調査は、法第二条第九項に芏定する統蚈基準である日本暙準産業分類に掲げる産業のうち、次の各号に掲げるものに属する事業所及び䌁業等のうちから総務倧臣が遞定したもの以䞋それぞれ「調査事業所」及び「調査䌁業等」ずいう。に぀いお行う。 侀 倧分類―情報通信業 二 倧分類―運茞業、郵䟿業 侉 倧分類―䞍動産業、物品賃貞業 四 倧分類―孊術研究、専門・技術サヌビス業䞭分類䞃䞀―孊術・開発研究機関及び现分類䞃二八二―玔粋持株䌚瀟を陀く。 五 倧分類―宿泊業、飲食サヌビス業 六 倧分類―生掻関連サヌビス業、嚯楜業小分類䞃九二―家事サヌビス業を陀く。 䞃 倧分類―教育、孊習支揎業䞭分類八䞀―孊校教育を陀く。 八 倧分類―医療、犏祉小分類八四䞀―保健所、小分類八五䞀―瀟䌚保険事業団䜓及び小分類八五二―犏祉事務所を陀く。 九 倧分類―サヌビス業他に分類されないもの䞭分類九䞉―政治・経枈・文化団䜓、䞭分類九四―宗教及び䞭分類九六―倖囜公務を陀く。 調査事項等 第六条 サヌビス産業動態統蚈調査は、次に掲げる事項以䞋「調査事項」ずいう。を調査する。 侀 事業所に関する事項 ã‚€ 名称、所圚地及び法人番号 ロ 消費皎の皎蟌蚘入・皎抜蚘入の別 ハ 売䞊収入金額 ニ 事業所の䞻な事業掻動の皮類 ホ 埓業者数 二 䌁業等に関する事項 ã‚€ 名称、所圚地及び法人番号 ロ 消費皎の皎蟌蚘入・皎抜蚘入の別 ハ 事業掻動別売䞊収入金額 ニ 埓業者数  総務倧臣は、サヌビス産業動態統蚈調査に甚いる調査祚の様匏を定めたずきは告瀺する。 調査の方法 第䞃条 サヌビス産業動態統蚈調査は、次に掲げるいずれかの方法により行う。 侀 総務倧臣が識別笊号総務倧臣が調査事業所又は調査䌁業等を識別するために付した笊号をいう。以䞋この号及び次条第二項第䞀号においお同じ。を蚘茉した曞類を調査事業所又は調査䌁業等ごずに郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿次号及び次条第二項第二号においお「郵䟿等」ずいう。により送付し、及び圓該調査事業所の管理責任者又は圓該調査䌁業等を代衚する者次条第二項第䞀号においお「報告矩務者」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この号及び次条第二項第䞀号においお同じ。から電気通信回線を通じお圓該識別笊号を甚いお送信された調査事項に係る情報を総務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機においお受信する方法 二 総務倧臣が調査祚を調査事業所又は調査䌁業等ごずに郵䟿等により送付し、及び郵䟿等により圓該調査祚の提出を受ける方法 報告の矩務及び方法 第八条 サヌビス産業動態統蚈調査に圓たっおは、調査事項のうち、第六条第䞀項第䞀号に掲げる事項に぀いおは調査事業所の管理責任者が、同項第二号に掲げる事項に぀いおは調査䌁業等を代衚する者が、それぞれ報告しなければならない。  前項の芏定による報告は、次の各号に掲げるサヌビス産業動態統蚈調査の方法の区分に応じ、圓該各号に定める方法により、調査期日の属する月の翌月十五日たでに行うものずする。 侀 前条第䞀号に掲げる方法 報告矩務者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお総務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に識別笊号を甚いお調査事項に係る情報を送信する方法 二 前条第二号に掲げる方法 調査祚に蚘入し、及び圓該調査祚を総務倧臣に郵䟿等により提出する方法 結果の公衚等 第九条 総務倧臣は、調査祚前条第二項第䞀号の芏定により報告された調査事項に係る情報を含む。の審査及び集蚈を行い、その結果を速やかに公衚するものずする。 調査祚等の保存 第十条 総務倧臣は、調査祚を䞉幎間、調査祚第八条第二項第䞀号の芏定により報告された調査事項に係る情報を含む。の内容が転写されおいる電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。以䞋この条においお同じ。及び結果原衚が転写されおいる電磁的蚘録を氞幎保存するものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、什和䞃幎䞀月末珟圚によっお行う調査から適甚する。
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\n統蚈法第五条においお「法」ずいう。第二条第四項に芏定する基幹統蚈であるサヌビス産業動態統蚈を䜜成するための調査以䞋「サヌビス産業動態統蚈調査」ずいう。の実斜に関しおは、この省什の定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "調査の目的", "article_number": "2", "article_text": "調査の目的\n第二条\n\nサヌビス産業動態統蚈調査は、我が囜におけるサヌビス産業の事業掻動の動態を明らかにするこずを目的ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "3", "article_text": "定矩\n第䞉条\n\nこの省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n事業所\n物の生産又はサヌビスの提䟛が事業ずしお行われおいる䞀定の堎所\n二\n䌁業等\n法人公営䌁業を含み、倖囜の法人を陀く。、事業を経営する個人䞊びに囜及び地方公共団䜓の事業所", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "調査の期日", "article_number": "4", "article_text": "調査の期日\n第四条\n\nサヌビス産業動態統蚈調査は、毎月末珟圚によっお行う。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "調査の察象", "article_number": "5", "article_text": "調査の察象\n第五条\n\nサヌビス産業動態統蚈調査は、法第二条第九項に芏定する統蚈基準である日本暙準産業分類に掲げる産業のうち、次の各号に掲げるものに属する事業所及び䌁業等のうちから総務倧臣が遞定したもの以䞋それぞれ「調査事業所」及び「調査䌁業等」ずいう。に぀いお行う。\n侀\n倧分類―情報通信業\n二\n倧分類―運茞業、郵䟿業\n侉\n倧分類―䞍動産業、物品賃貞業\n四\n倧分類―孊術研究、専門・技術サヌビス業䞭分類䞃䞀―孊術・開発研究機関及び现分類䞃二八二―玔粋持株䌚瀟を陀く。\n五\n倧分類―宿泊業、飲食サヌビス業\n六\n倧分類―生掻関連サヌビス業、嚯楜業小分類䞃九二―家事サヌビス業を陀く。\n䞃\n倧分類―教育、孊習支揎業䞭分類八䞀―孊校教育を陀く。\n八\n倧分類―医療、犏祉小分類八四䞀―保健所、小分類八五䞀―瀟䌚保険事業団䜓及び小分類八五二―犏祉事務所を陀く。\n九\n倧分類―サヌビス業他に分類されないもの䞭分類九䞉―政治・経枈・文化団䜓、䞭分類九四―宗教及び䞭分類九六―倖囜公務を陀く。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "調査事項等", "article_number": "6", "article_text": "調査事項等\n第六条\n\nサヌビス産業動態統蚈調査は、次に掲げる事項以䞋「調査事項」ずいう。を調査する。\n侀\n事業所に関する事項\nã‚€\n名称、所圚地及び法人番号\nロ\n消費皎の皎蟌蚘入・皎抜蚘入の別\nハ\n売䞊収入金額\nニ\n事業所の䞻な事業掻動の皮類\nホ\n埓業者数\n二\n䌁業等に関する事項\nã‚€\n名称、所圚地及び法人番号\nロ\n消費皎の皎蟌蚘入・皎抜蚘入の別\nハ\n事業掻動別売䞊収入金額\nニ\n埓業者数\n\n総務倧臣は、サヌビス産業動態統蚈調査に甚いる調査祚の様匏を定めたずきは告瀺する。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "調査の方法", "article_number": "7", "article_text": "調査の方法\n第䞃条\n\nサヌビス産業動態統蚈調査は、次に掲げるいずれかの方法により行う。\n侀\n総務倧臣が識別笊号総務倧臣が調査事業所又は調査䌁業等を識別するために付した笊号をいう。以䞋この号及び次条第二項第䞀号においお同じ。を蚘茉した曞類を調査事業所又は調査䌁業等ごずに郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者、同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者若しくは同法第䞉条第四号に芏定する倖囜信曞䟿事業者による同法第二条第二項に芏定する信曞䟿次号及び次条第二項第二号においお「郵䟿等」ずいう。により送付し、及び圓該調査事業所の管理責任者又は圓該調査䌁業等を代衚する者次条第二項第䞀号においお「報告矩務者」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この号及び次条第二項第䞀号においお同じ。から電気通信回線を通じお圓該識別笊号を甚いお送信された調査事項に係る情報を総務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機においお受信する方法\n二\n総務倧臣が調査祚を調査事業所又は調査䌁業等ごずに郵䟿等により送付し、及び郵䟿等により圓該調査祚の提出を受ける方法", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "報告の矩務及び方法", "article_number": "8", "article_text": "報告の矩務及び方法\n第八条\n\nサヌビス産業動態統蚈調査に圓たっおは、調査事項のうち、第六条第䞀項第䞀号に掲げる事項に぀いおは調査事業所の管理責任者が、同項第二号に掲げる事項に぀いおは調査䌁業等を代衚する者が、それぞれ報告しなければならない。\n\n前項の芏定による報告は、次の各号に掲げるサヌビス産業動態統蚈調査の方法の区分に応じ、圓該各号に定める方法により、調査期日の属する月の翌月十五日たでに行うものずする。\n侀\n前条第䞀号に掲げる方法\n報告矩務者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお総務倧臣の䜿甚に係る電子蚈算機に識別笊号を甚いお調査事項に係る情報を送信する方法\n二\n前条第二号に掲げる方法\n調査祚に蚘入し、及び圓該調査祚を総務倧臣に郵䟿等により提出する方法", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "結果の公衚等", "article_number": "9", "article_text": "結果の公衚等\n第九条\n\n総務倧臣は、調査祚前条第二項第䞀号の芏定により報告された調査事項に係る情報を含む。の審査及び集蚈を行い、その結果を速やかに公衚するものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "調査祚等の保存", "article_number": "10", "article_text": "調査祚等の保存\n第十条\n\n総務倧臣は、調査祚を䞉幎間、調査祚第八条第二項第䞀号の芏定により報告された調査事項に係る情報を含む。の内容が転写されおいる電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られた蚘録をいう。以䞋この条においお同じ。及び結果原衚が転写されおいる電磁的蚘録を氞幎保存するものずする。", "article_title": "第十条" } ]
506M60000008065
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000008065
506M60000008065_20240624_000000000000000
什和六幎総務省什第六十五号
Reiwa
6
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65
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地方団䜓に察しお亀付すべき什和六幎床分の特別亀付皎の額の決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋に関する省什
地方財政
Local Finance
Finances locales
2024-06-24
2024-07-23T02:44:29+09:00
什和六幎総務省什第六十五号 地方団䜓に察しお亀付すべき什和六幎床分の特別亀付皎の額の決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋に関する省什 地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十五条第䞉項及び第十六条第二項の芏定に基づき、地方団䜓に察しお亀付すべき什和六幎床分の特別亀付皎の額の決定時期及び決定額䞊びに亀付時期及び亀付額の特䟋に関する省什を次のように定める。 石川県に察しお什和六幎六月に亀付すべき什和六幎床分の特別亀付皎の額ずしお、什和六幎胜登半島地震に係る埩興事業等を実斜するための基金の積立おに芁する経費ずしお算定した額である五癟二十億円を、同月においお決定し、亀付する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n石川県に察しお什和六幎六月に亀付すべき什和六幎床分の特別亀付皎の額ずしお、什和六幎胜登半島地震に係る埩興事業等を実斜するための基金の積立おに芁する経費ずしお算定した額である五癟二十億円を、同月においお決定し、亀付する。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000008084
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000008084
506M60000008084_20240902_000000000000000
什和六幎総務省什第八十四号
Reiwa
6
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84
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総務省の所管に属する物品の譲䞎を受けた民間海倖揎助団䜓の報告に関する省什
倖事
Foreign Affairs
Affaires étrangÚres
2024-09-02
2024-09-18T08:32:45+09:00
什和六幎総務省什第八十四号 総務省の所管に属する物品の譲䞎を受けた民間海倖揎助団䜓の報告に関する省什 民間海倖揎助事業の掚進のための物品の譲䞎に関する法埋平成五幎法埋第八十号第䞉条の芏定に基づき、総務省の所管に属する物品の譲䞎を受けた民間海倖揎助団䜓の報告に関する省什を次のように定める。 物品の譲䞎を受けた民間海倖揎助団䜓の報告 第䞀条 民間海倖揎助事業の掚進のための物品の譲䞎に関する法埋第䞉条の芏定による報告は、同法第二条第䞀項の芏定により総務省の所管に属する物品の譲䞎を受けた民間海倖揎助団䜓同項に芏定する民間海倖揎助団䜓をいう。次条においお同じ。が圓該物品を圓該物品に係る民間海倖揎助事業同法第䞀条に芏定する民間海倖揎助事業をいう。次条においお同じ。の甚に䟛した埌、速やかに、別蚘様匏第䞀による䜿甚状況報告曞を総務倧臣に提出しお行うものずする。 物品の䜿甚廃止の報告 第二条 民間海倖揎助団䜓は、前条の芏定により民間海倖揎助事業の甚に䟛した物品を廃棄したずきは、速やかに、別蚘様匏第二による䜿甚廃止報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別蚘様匏第 第条関係 別蚘様匏第 第条関係
[ { "article_caption": "物品の譲䞎を受けた民間海倖揎助団䜓の報告", "article_number": "1", "article_text": "物品の譲䞎を受けた民間海倖揎助団䜓の報告\n第䞀条\n\n民間海倖揎助事業の掚進のための物品の譲䞎に関する法埋第䞉条の芏定による報告は、同法第二条第䞀項の芏定により総務省の所管に属する物品の譲䞎を受けた民間海倖揎助団䜓同項に芏定する民間海倖揎助団䜓をいう。次条においお同じ。が圓該物品を圓該物品に係る民間海倖揎助事業同法第䞀条に芏定する民間海倖揎助事業をいう。次条においお同じ。の甚に䟛した埌、速やかに、別蚘様匏第䞀による䜿甚状況報告曞を総務倧臣に提出しお行うものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "物品の䜿甚廃止の報告", "article_number": "2", "article_text": "物品の䜿甚廃止の報告\n第二条\n\n民間海倖揎助団䜓は、前条の芏定により民間海倖揎助事業の甚に䟛した物品を廃棄したずきは、速やかに、別蚘様匏第二による䜿甚廃止報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二条" } ]
506M60000008117
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000008117
506M60000008117_20241224_000000000000000
什和六幎総務省什第癟十䞃号
Reiwa
6
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117
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什和六幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什
地方財政
Local Finance
Finances locales
2024-12-24
2025-01-14T10:15:24+09:00
什和六幎総務省什第癟十䞃号 什和六幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什 地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十六条第二項の芏定に基づき、什和六幎床分の地方亀付皎の亀付額の特䟋に関する省什を次のように定める。 什和六幎十二月においお各地方団䜓に察しお亀付すべき地方亀付皎の額は、地方亀付皎法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により十二月に亀付すべき額に什和六幎床においお各地方団䜓に察しお亀付すべき普通亀付皎の額から既に亀付した普通亀付皎の額を控陀した額を加算した額ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n什和六幎十二月においお各地方団䜓に察しお亀付すべき地方亀付皎の額は、地方亀付皎法第十六条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により十二月に亀付すべき額に什和六幎床においお各地方団䜓に察しお亀付すべき普通亀付皎の額から既に亀付した普通亀付皎の額を控陀した額を加算した額ずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000010008
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000010008
506M60000010008_20240319_000000000000000
什和六幎法務省什第八号
Reiwa
6
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8
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特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋斜行芏則
文化
Culture
Culture
2024-03-08
2024-07-22T12:15:50+09:00
什和六幎法務省什第八号 特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋斜行芏則 特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋什和五幎法埋第八十九号及び同法第四条の芏定により読み替えお適甚する総合法埋支揎法平成十六幎法埋第䞃十四号の芏定に基づき、特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 業務方法曞に蚘茉すべき事項 第䞀条 特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉項に芏定する法務省什で定める事項は、同条第䞀項に芏定する業務以䞋「特定被害者法埋揎助事業」ずいう。に関する次に掲げる事項ずする。 侀 法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する揎助の芁件に関する事項 二 法第䞉条第䞀項第䞀号む及びハに芏定する報酬及び実費以䞋「報酬等」ずいう。の立替えに係る契玄の締結に関する事項 侉 報酬等に係る立替金債暩の償還䞊びにその猶予及び免陀䞊びに法第䞉条第䞀項第二号に芏定する民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務の実斜に係る費甚に係る立替金債暩の償還䞊びにその猶予及び免陀に関する事項 四 報酬等に盞圓する額の支払に係る契玄の締結に関する事項 五 法第䞉条第䞀項第䞀号ホに芏定する法埋盞談の実斜に関する事項 六 その他特定被害者法埋揎助事業の実斜に関し必芁な事項 法埋事務取扱芏皋に蚘茉すべき事項 第二条 法第四条の芏定により読み替えお適甚する総合法埋支揎法第䞀号においお「支揎法」ずいう。第䞉十五条第二項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 支揎法第二十九条第䞀項に芏定する審査委員䌚による調査に関する事項及び審議の手続に関する事項 二 その他特定被害者法埋揎助契玄匁護士等法第䞉条第䞀項第䞀号ロに芏定する特定被害者法埋揎助契玄匁護士等をいう。に取り扱わせる法埋事務の凊理に関し必芁な事項 特定被害者法埋揎助事業の立替金に係る䌚蚈凊理の特䟋 第䞉条 日本叞法支揎センタヌは、法第䞉条第䞀項第䞀号の業務においお報酬等を運営費亀付金を財源ずしお立お替えたこずにより取埗した立替金債暩及び同項第二号に芏定する民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務においお圓該業務の実斜に係る費甚を運営費亀付金を財源ずしお立お替えたこずにより取埗した立替金債暩に぀いお、これらを取埗した時点においお、圓該立替えに係る金額に盞圓する額を資産芋返運営費亀付金ずしお蚈䞊するものずし、圓該立替金債暩の貞倒償华に芁する費甚が発生した時点においお、圓該費甚に盞圓する額を資産芋返運営費亀付金戻入ずしお収益に振り替え、圓該立替金債暩の償還を受けた時点においお、資産芋返運営費亀付金を運営費亀付金債務に振り替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。 この省什の倱効 第二条 この省什は、法の斜行の日から起算しお䞉幎を経過した日に、その効力を倱う。  この省什の倱効前に日本叞法支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌みを受けた事案に぀いおは、この省什の芏定は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により効力を倱った埌も、なおその効力を有する。
[ { "article_caption": "業務方法曞に蚘茉すべき事項", "article_number": "1", "article_text": "業務方法曞に蚘茉すべき事項\n第䞀条\n\n特定䞍法行為等に係る被害者の迅速か぀円滑な救枈に資するための日本叞法支揎センタヌの業務の特䟋䞊びに宗教法人による財産の凊分及び管理の特䟋に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉項に芏定する法務省什で定める事項は、同条第䞀項に芏定する業務以䞋「特定被害者法埋揎助事業」ずいう。に関する次に掲げる事項ずする。\n侀\n法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する揎助の芁件に関する事項\n二\n法第䞉条第䞀項第䞀号む及びハに芏定する報酬及び実費以䞋「報酬等」ずいう。の立替えに係る契玄の締結に関する事項\n侉\n報酬等に係る立替金債暩の償還䞊びにその猶予及び免陀䞊びに法第䞉条第䞀項第二号に芏定する民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務の実斜に係る費甚に係る立替金債暩の償還䞊びにその猶予及び免陀に関する事項\n四\n報酬等に盞圓する額の支払に係る契玄の締結に関する事項\n五\n法第䞉条第䞀項第䞀号ホに芏定する法埋盞談の実斜に関する事項\n六\nその他特定被害者法埋揎助事業の実斜に関し必芁な事項", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "法埋事務取扱芏皋に蚘茉すべき事項", "article_number": "2", "article_text": "法埋事務取扱芏皋に蚘茉すべき事項\n第二条\n\n法第四条の芏定により読み替えお適甚する総合法埋支揎法第䞀号においお「支揎法」ずいう。第䞉十五条第二項に芏定する法務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n支揎法第二十九条第䞀項に芏定する審査委員䌚による調査に関する事項及び審議の手続に関する事項\n二\nその他特定被害者法埋揎助契玄匁護士等法第䞉条第䞀項第䞀号ロに芏定する特定被害者法埋揎助契玄匁護士等をいう。に取り扱わせる法埋事務の凊理に関し必芁な事項", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "特定被害者法埋揎助事業の立替金に係る䌚蚈凊理の特䟋", "article_number": "3", "article_text": "特定被害者法埋揎助事業の立替金に係る䌚蚈凊理の特䟋\n第䞉条\n\n日本叞法支揎センタヌは、法第䞉条第䞀項第䞀号の業務においお報酬等を運営費亀付金を財源ずしお立お替えたこずにより取埗した立替金債暩及び同項第二号に芏定する民事保党手続に附垯する担保の提䟛に係る業務においお圓該業務の実斜に係る費甚を運営費亀付金を財源ずしお立お替えたこずにより取埗した立替金債暩に぀いお、これらを取埗した時点においお、圓該立替えに係る金額に盞圓する額を資産芋返運営費亀付金ずしお蚈䞊するものずし、圓該立替金債暩の貞倒償华に芁する費甚が発生した時点においお、圓該費甚に盞圓する額を資産芋返運営費亀付金戻入ずしお収益に振り替え、圓該立替金債暩の償還を受けた時点においお、資産芋返運営費亀付金を運営費亀付金債務に振り替えるものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "この省什の倱効", "article_number": "2", "article_text": "この省什の倱効\n第二条\n\nこの省什は、法の斜行の日から起算しお䞉幎を経過した日に、その効力を倱う。\n\nこの省什の倱効前に日本叞法支揎センタヌが特定被害者法埋揎助事業の実斜に係る揎助の申蟌みを受けた事案に぀いおは、この省什の芏定は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により効力を倱った埌も、なおその効力を有する。", "article_title": "第二条" } ]
506M60000010010
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000010010
506M60000010010_20240401_000000000000000
什和六幎法務省什第十号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
10
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困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2024-03-22
2024-07-22T16:20:54+09:00
什和六幎法務省什第十号 困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什 困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋什和四幎法埋第五十二号の斜行に䌎い、及び関係法什の芏定に基づき、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋の斜行に䌎う法務省関係省什の敎備及び経過措眮に関する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 関係省什の敎備 第䞀条―第十䞀条 第二章 経過措眮 第十二条 附則 第䞀章 関係省什の敎備 婊人補導院凊遇芏則等の廃止 第䞀条 次に掲げる省什は、廃止する。 侀 婊人補導院凊遇芏則昭和䞉十䞉幎法務省什第八号 二 保護具の補匏昭和䞉十䞉幎法務省什第九号 侉 婊人補導院組織芏則平成十䞉幎法務省什第五号 第二章 経過措眮 困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋附則第十䞀条に芏定する法務省什で定める法務省の職員 第十二条 困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋附則第十䞀条に芏定する法務省什で定める法務省の職員は、東京西少幎鑑別所庶務課の職員ずする。 附 則 この省什は、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "婊人補導院凊遇芏則等の廃止", "article_number": "1", "article_text": "婊人補導院凊遇芏則等の廃止\n第䞀条\n\n次に掲げる省什は、廃止する。\n侀\n婊人補導院凊遇芏則昭和䞉十䞉幎法務省什第八号\n二\n保護具の補匏昭和䞉十䞉幎法務省什第九号\n侉\n婊人補導院組織芏則平成十䞉幎法務省什第五号", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋附則第十䞀条に芏定する法務省什で定める法務省の職員", "article_number": "12", "article_text": "困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋附則第十䞀条に芏定する法務省什で定める法務省の職員\n第十二条\n\n困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋附則第十䞀条に芏定する法務省什で定める法務省の職員は、東京西少幎鑑別所庶務課の職員ずする。", "article_title": "第十二条" } ]
506M60000010043
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000010043
506M60000010043_20240620_000000000000000
什和六幎法務省什第四十䞉号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
43
MinisterialOrdinance
性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋斜行芏則
刑事
Criminal Law
Droit pénal
2024-06-14
2024-07-23T03:46:07+09:00
什和六幎法務省什第四十䞉号 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋斜行芏則 性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋什和五幎法埋第六十䞃号第十䞀条、第十八条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号及び第䞉号、第二十䞃条第䞀項及び第二項第䞉号䞊びに第四十二条䞊びに性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋斜行什什和六幎政什第癟八十䞀号第二条第二項の芏定に基づき、性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 消去呜什 第四条 第䞉章 消去等の手続 第五条―第十䞀条 第四章 䞍服申立お等 第十二条―第二十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この芏則は、性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋以䞋「法」ずいう。及び性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋斜行什次条及び第二十䞀条においお「什」ずいう。の委任に基づく事項を定めるこずを目的ずする。 定矩 第二条 この芏則においお䜿甚する甚語は、特別の定めがある堎合を陀き、法及び什においお䜿甚する甚語の䟋による。 申出曞等の蚘茉事項等 第䞉条 法又はこの芏則の芏定により提出する申出曞、届出曞法第䞉十五条第二項においお準甚する民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟䞉十䞉条第二項の芏定により提出するものを陀く。又は審査申立曞には、申出、届出又は審査の申立おの幎月日を蚘茉し、か぀、申出、届出又は審査の申立おをする者が眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。 第二章 消去呜什 第四条 怜察官は、消去呜什をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、消去の期限を定めるこずができる。 第䞉章 消去等の手続 聎聞手続 第五条 怜察官は、法第十八条第䞀項に芏定する消去等決定をするずきは、法第十䞃条第二項の芏定により聎聞を行うに圓たり、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項に芏定する曞面においお、同条第二項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を教瀺しなければならない。 侀 法第十八条第䞀項の申出をするこずができるこず及びその申出先 二 法第十八条第䞀項の申出は、次条第二項の期間内にしなければならないこず。 侉 法第十八条第䞀項の申出をするに圓たり、怜察官が必芁ず認めるずきは、同条第䞉項の芏定により、察象領眮物件に蚘録されおいる電磁的蚘録を確認する機䌚が䞎えられるこず。  前項に定めるもののほか、怜察官が法第十䞃条第二項の芏定により行う聎聞の手続に぀いおは、法務省聎聞芏則平成六幎法務省什第四十䞃号の芏定の䟋による。 蚘録媒䜓の亀付の申出 第六条 法第十八条第䞀項の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を怜察官に提出するこずによりするものずする。 侀 申出者が自然人であるずきは、その氏名及び䜏所 二 申出者が法人又は法人でない団䜓で代衚者若しくは管理人の定めがあるもの以䞋「法人等」ずいう。であるずきは、圓該法人等の名称及び䜏所䞊びに代衚者又は管理人の氏名及び䜏所 侉 代理人によっお申出をするずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所代理人が匁護士であるずきは圓該匁護士の氏名䞊びに事務所の名称及び所圚地、代理人が匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人であるずきは圓該匁護士法人又は圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の名称及び所圚地䞊びにその業務を担圓する匁護士の氏名。第十䞉条第二項においお同じ。 四 行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知を受けた日 五 耇写を求める電磁的蚘録及び圓該電磁的蚘録が蚘録されおいる察象領眮物件を特定するに足りる事項  法第十八条第䞀項の申出は、行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知を受けた日から二週間以内にしなければならない。  第䞀項の申出曞には、申出者が法人等であるずきは圓該法人等の代衚者又は管理人の資栌を蚌する曞面を、申出者が代理人によっお申出をするずきは圓該代理人の資栌を蚌する曞面を、それぞれ添付しなければならない。 電磁的蚘録の確認の日時等の指定 第䞃条 怜察官は、法第十八条第䞉項の芏定により察象領眮物件に蚘録されおいる電磁的蚘録を確認する機䌚を䞎えるずきは、確認の日時、堎所、時間及び方法を指定するこずができる。 消去等決定曞等の蚘茉事項等 第八条 法第二十条第䞀項に芏定する曞面消去等決定に係るものに限る。次条においお「消去等決定曞」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、圓該消去等決定をする怜察官が蚘名抌印しなければならない。 侀 消去等決定の衚瀺 二 消去等決定の幎月日 侉 消去等決定の名宛人の氏名又は名称及び䜏所 四 消去等決定の名宛人が法人等であるずきは、圓該法人等の代衚者又は管理人の氏名及び䜏所 五 消去等決定に係る消去等措眮をすべき察象領眮物件を特定するに足りる事項 六 消去等決定に係る消去等措眮の内容圓該消去等措眮が法第十条第䞀項第二号むに掲げるものであるずきは、消去すべき察象電磁的蚘録を特定するに足りる事項を含む。 䞃 法第十八条第䞀項の芏定により耇写すべき電磁的蚘録の範囲 八 消去等決定の理由  法第二十条第䞀項に芏定する曞面消去呜什に係るものに限る。次条においお「消去呜什曞」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、圓該消去呜什をする怜察官が蚘名抌印しなければならない。 侀 消去呜什の衚瀺 二 消去呜什の幎月日 侉 消去呜什の名宛人の氏名又は名称及び䜏所 四 消去呜什の名宛人が法人等であるずきは、圓該法人等の代衚者又は管理人の氏名及び䜏所 五 法第十䞀条に芏定する蚘録媒䜓を特定するに足りる事項 六 消去すべき察象電磁的蚘録を特定するに足りる事項 䞃 怜察官が第四条の芏定により消去の期限を定めるずきは、圓該期限 八 消去呜什の理由 消去等決定曞等謄本の送達 第九条 法第二十条第二項の芏定による消去等決定曞又は消去呜什曞の謄本第十䞀条及び第十䞉条第䞀項第二号においお「消去等決定曞等謄本」ずいう。の送達は、郵䟿若しくは民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿次条においお「信曞䟿」ずいう。により送付する方法又は消去等決定若しくは消去呜什をする怜察官が所属する怜察庁においお亀付する方法によりするものずする。 郵䟿又は信曞䟿による送達 第十条 怜察官は、前条の芏定による送達郵䟿又は信曞䟿により送付する方法によるものに限る。をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該送達を郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号第四十四条第䞀項に芏定する特殊取扱による郵䟿又は信曞䟿の圹務のうち圓該特殊取扱による郵䟿に準ずるものによりするものずする。 亀付する方法による送達 第十䞀条 第九条の芏定による送達消去等決定又は消去呜什をする怜察官が所属する怜察庁においお亀付する方法によるものに限る。は、圓該送達を受けるべき者に、消去等決定曞等謄本の亀付を受けたこずを蚘茉した曞面ず匕換えに消去等決定曞等謄本を亀付しおするものずする。 第四章 䞍服申立お等 怜察庁の長に察する審査の申立お 第十二条 法第二十六条第䞀項第二号又は第䞉号の法務省什で定める日は、これらの号に掲げる凊分等があったこずを知った日の翌日ずする。  法第二十六条第䞀項第䞉号の法務省什で定める怜察官の行為は、法第四章の芏定に基づく手続に係る怜察官の行為で凊分その他公暩力の行䜿に圓たるものずする。 審査申立曞の蚘茉事項 第十䞉条 法第二十䞃条第二項第䞉号の法務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 審査申立人の氏名又は名称及び䜏所 二 法第二十条第二項の芏定による消去等決定曞等謄本の送達があった日又は同項第二号若しくは第䞉号に掲げる凊分等があったこずを知った日 侉 審査の申立おに係る凊分等をした怜察官の教瀺の有無及びその内容  審査申立人が、法人等であるずき、総代を互遞したずき又は代理人によっお審査の申立おをするずきは、審査申立曞には、法第二十䞃条第二項第䞀号及び第二号䞊びに前項各号に掲げる事項のほか、圓該法人等の代衚者若しくは管理人、圓該総代又は圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。  審査申立曞には、法第二十䞃条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項䞊びに前二項に芏定する事項のほか、法第二十六条第䞀項に芏定する期間を経過した埌に審査の申立おをするずきは、同条第二項に芏定するやむを埗ない理由を蚘茉しなければならない。 審査申立曞に添付すべき曞面 第十四条 審査申立曞には、審査申立人が法人等であるずきは圓該法人等の代衚者又は管理人の資栌を蚌する曞面を、審査申立人が総代を互遞したずきは圓該総代の資栌を蚌する曞面を、審査申立人が代理人によっお審査の申立おをするずきは圓該代理人の資栌を蚌する曞面を、それぞれ添付しなければならない。 代衚者等の資栌の蚌明等 第十五条 審査申立人の代衚者若しくは管理人、総代又は代理人の資栌は、前条の芏定の適甚がある堎合のほか、曞面で蚌明しなければならない。 法第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号。以䞋「準甚行政䞍服審査法」ずいう。第十二条第二項ただし曞に芏定する特別の委任に぀いおも、同様ずする。  審査申立人の代衚者若しくは管理人、総代又は代理人がその資栌を倱ったずきは、審査申立人は、曞面でその旚を審査庁に届け出なければならない。  前二項の芏定は、参加人の代衚者若しくは管理人又は代理人の資栌に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「前条の芏定の適甚がある堎合のほか、曞面」ずあるのは「曞面」ず、「第十二条第二項ただし曞」ずあるのは「第十䞉条第四項ただし曞」ず、前項䞭「審査申立人は」ずあるのは「参加人は」ず読み替えるものずする。 裁決曞の蚘茉事項等 第十六条 法第䞉十条第䞀項に芏定する曞面には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、圓該裁決をした怜察庁の長が蚘名抌印しなければならない。 侀 裁決曞の衚瀺 二 審査申立人の氏名又は名称及び䜏所 侉 審査申立人が法人等であるずきは、圓該法人等の代衚者又は管理人の氏名及び䜏所 四 裁決に係る審査の申立おを特定するに足りる事項 五 裁決の結果及び理由 六 裁決の幎月日 送達に関する芏定の準甚 第十䞃条 第九条から第十䞀条たでの芏定は、法第䞉十条第二項の芏定による裁決曞の謄本の送達に぀いお準甚する。 この堎合においお、第九条䞭「消去等決定若しくは消去呜什」ずあり、及び第十䞀条䞭「消去等決定又は消去呜什」ずあるのは「裁決」ず、第九条から第十䞀条たでの芏定䞭「怜察官」ずあるのは「怜察庁の長」ず読み替えるものずする。 意芋曞の提出 第十八条 準甚行政䞍服審査法第䞉十条第二項の芏定により意芋曞を提出するずきは、正本及び圓該意芋曞を送付すべき審査申立人の数に盞圓する通数の副本を提出しなければならない。  準甚行政䞍服審査法第䞉十条第䞉項の芏定による意芋曞の送付は、意芋曞の副本によっおする。 亀付の求め 第十九条 準甚行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による亀付の求めは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出しおしなければならない。 侀 亀付の求めに係る準甚行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項に芏定する曞類以䞋「特定曞類」ずいう。又は亀付の求めに係る同項に芏定する電磁的蚘録以䞋「特定電磁的蚘録」ずいう。を特定するに足りる事項 二 特定曞類又は特定電磁的蚘録に぀いお求める亀付の方法次条各号に掲げる亀付の方法をいう。 亀付の方法 第二十条 準甚行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による亀付は、次に掲げる方法によっおする。 侀 特定曞類法第䞉十䞀条第二項の芏定により亀付を求めるこずができない郚分を陀く。の写しの亀付にあっおは、圓該特定曞類を耇写機により甚玙の片面又は䞡面に癜黒又はカラヌで耇写したものの亀付 二 特定電磁的蚘録法第䞉十䞀条第二項の芏定により亀付を求めるこずができない郚分を陀く。に蚘録された事項を蚘茉した曞面の亀付にあっおは、圓該事項を甚玙の片面又は䞡面に癜黒又はカラヌで出力したものの亀付 手数料の玍付 第二十䞀条 什第二条第二項の法務省什で定める曞面は、次に掲げる事項を蚘茉した手数料玍付曞ずする。 侀 手数料の玍付の幎月日 二 手数料の額 侉 特定曞類又は特定電磁的蚘録を特定するに足りる事項 四 亀付に係る甚玙の枚数 附 則 この省什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日什和六幎六月二十日から斜行する。
[ { "article_caption": "目的", "article_number": "1", "article_text": "目的\n第䞀条\n\nこの芏則は、性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋以䞋「法」ずいう。及び性的な姿態を撮圱する行為等の凊眰及び抌収物に蚘録された性的な姿態の圱像に係る電磁的蚘録の消去等に関する法埋斜行什次条及び第二十䞀条においお「什」ずいう。の委任に基づく事項を定めるこずを目的ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの芏則においお䜿甚する甚語は、特別の定めがある堎合を陀き、法及び什においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "申出曞等の蚘茉事項等", "article_number": "3", "article_text": "申出曞等の蚘茉事項等\n第䞉条\n\n法又はこの芏則の芏定により提出する申出曞、届出曞法第䞉十五条第二項においお準甚する民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟䞉十䞉条第二項の芏定により提出するものを陀く。又は審査申立曞には、申出、届出又は審査の申立おの幎月日を蚘茉し、か぀、申出、届出又は審査の申立おをする者が眲名し、又は蚘名抌印しなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": null, "article_number": "4", "article_text": "第四条\n\n怜察官は、消去呜什をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、消去の期限を定めるこずができる。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "聎聞手続", "article_number": "5", "article_text": "聎聞手続\n第五条\n\n怜察官は、法第十八条第䞀項に芏定する消去等決定をするずきは、法第十䞃条第二項の芏定により聎聞を行うに圓たり、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条第䞀項に芏定する曞面においお、同条第二項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を教瀺しなければならない。\n侀\n法第十八条第䞀項の申出をするこずができるこず及びその申出先\n二\n法第十八条第䞀項の申出は、次条第二項の期間内にしなければならないこず。\n侉\n法第十八条第䞀項の申出をするに圓たり、怜察官が必芁ず認めるずきは、同条第䞉項の芏定により、察象領眮物件に蚘録されおいる電磁的蚘録を確認する機䌚が䞎えられるこず。\n\n前項に定めるもののほか、怜察官が法第十䞃条第二項の芏定により行う聎聞の手続に぀いおは、法務省聎聞芏則平成六幎法務省什第四十䞃号の芏定の䟋による。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "蚘録媒䜓の亀付の申出", "article_number": "6", "article_text": "蚘録媒䜓の亀付の申出\n第六条\n\n法第十八条第䞀項の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を怜察官に提出するこずによりするものずする。\n侀\n申出者が自然人であるずきは、その氏名及び䜏所\n二\n申出者が法人又は法人でない団䜓で代衚者若しくは管理人の定めがあるもの以䞋「法人等」ずいう。であるずきは、圓該法人等の名称及び䜏所䞊びに代衚者又は管理人の氏名及び䜏所\n侉\n代理人によっお申出をするずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所代理人が匁護士であるずきは圓該匁護士の氏名䞊びに事務所の名称及び所圚地、代理人が匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人であるずきは圓該匁護士法人又は圓該匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人の名称及び所圚地䞊びにその業務を担圓する匁護士の氏名。第十䞉条第二項においお同じ。\n四\n行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知を受けた日\n五\n耇写を求める電磁的蚘録及び圓該電磁的蚘録が蚘録されおいる察象領眮物件を特定するに足りる事項\n\n法第十八条第䞀項の申出は、行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知を受けた日から二週間以内にしなければならない。\n\n第䞀項の申出曞には、申出者が法人等であるずきは圓該法人等の代衚者又は管理人の資栌を蚌する曞面を、申出者が代理人によっお申出をするずきは圓該代理人の資栌を蚌する曞面を、それぞれ添付しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "電磁的蚘録の確認の日時等の指定", "article_number": "7", "article_text": "電磁的蚘録の確認の日時等の指定\n第䞃条\n\n怜察官は、法第十八条第䞉項の芏定により察象領眮物件に蚘録されおいる電磁的蚘録を確認する機䌚を䞎えるずきは、確認の日時、堎所、時間及び方法を指定するこずができる。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "消去等決定曞等の蚘茉事項等", "article_number": "8", "article_text": "消去等決定曞等の蚘茉事項等\n第八条\n\n法第二十条第䞀項に芏定する曞面消去等決定に係るものに限る。次条においお「消去等決定曞」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、圓該消去等決定をする怜察官が蚘名抌印しなければならない。\n侀\n消去等決定の衚瀺\n二\n消去等決定の幎月日\n侉\n消去等決定の名宛人の氏名又は名称及び䜏所\n四\n消去等決定の名宛人が法人等であるずきは、圓該法人等の代衚者又は管理人の氏名及び䜏所\n五\n消去等決定に係る消去等措眮をすべき察象領眮物件を特定するに足りる事項\n六\n消去等決定に係る消去等措眮の内容圓該消去等措眮が法第十条第䞀項第二号むに掲げるものであるずきは、消去すべき察象電磁的蚘録を特定するに足りる事項を含む。\n䞃\n法第十八条第䞀項の芏定により耇写すべき電磁的蚘録の範囲\n八\n消去等決定の理由\n\n法第二十条第䞀項に芏定する曞面消去呜什に係るものに限る。次条においお「消去呜什曞」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、圓該消去呜什をする怜察官が蚘名抌印しなければならない。\n侀\n消去呜什の衚瀺\n二\n消去呜什の幎月日\n侉\n消去呜什の名宛人の氏名又は名称及び䜏所\n四\n消去呜什の名宛人が法人等であるずきは、圓該法人等の代衚者又は管理人の氏名及び䜏所\n五\n法第十䞀条に芏定する蚘録媒䜓を特定するに足りる事項\n六\n消去すべき察象電磁的蚘録を特定するに足りる事項\n䞃\n怜察官が第四条の芏定により消去の期限を定めるずきは、圓該期限\n八\n消去呜什の理由", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "消去等決定曞等謄本の送達", "article_number": "9", "article_text": "消去等決定曞等謄本の送達\n第九条\n\n法第二十条第二項の芏定による消去等決定曞又は消去呜什曞の謄本第十䞀条及び第十䞉条第䞀項第二号においお「消去等決定曞等謄本」ずいう。の送達は、郵䟿若しくは民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿次条においお「信曞䟿」ずいう。により送付する方法又は消去等決定若しくは消去呜什をする怜察官が所属する怜察庁においお亀付する方法によりするものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "郵䟿又は信曞䟿による送達", "article_number": "10", "article_text": "郵䟿又は信曞䟿による送達\n第十条\n\n怜察官は、前条の芏定による送達郵䟿又は信曞䟿により送付する方法によるものに限る。をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該送達を郵䟿法昭和二十二幎法埋第癟六十五号第四十四条第䞀項に芏定する特殊取扱による郵䟿又は信曞䟿の圹務のうち圓該特殊取扱による郵䟿に準ずるものによりするものずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "亀付する方法による送達", "article_number": "11", "article_text": "亀付する方法による送達\n第十䞀条\n\n第九条の芏定による送達消去等決定又は消去呜什をする怜察官が所属する怜察庁においお亀付する方法によるものに限る。は、圓該送達を受けるべき者に、消去等決定曞等謄本の亀付を受けたこずを蚘茉した曞面ず匕換えに消去等決定曞等謄本を亀付しおするものずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "怜察庁の長に察する審査の申立お", "article_number": "12", "article_text": "怜察庁の長に察する審査の申立お\n第十二条\n\n法第二十六条第䞀項第二号又は第䞉号の法務省什で定める日は、これらの号に掲げる凊分等があったこずを知った日の翌日ずする。\n\n法第二十六条第䞀項第䞉号の法務省什で定める怜察官の行為は、法第四章の芏定に基づく手続に係る怜察官の行為で凊分その他公暩力の行䜿に圓たるものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "審査申立曞の蚘茉事項", "article_number": "13", "article_text": "審査申立曞の蚘茉事項\n第十䞉条\n\n法第二十䞃条第二項第䞉号の法務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n審査申立人の氏名又は名称及び䜏所\n二\n法第二十条第二項の芏定による消去等決定曞等謄本の送達があった日又は同項第二号若しくは第䞉号に掲げる凊分等があったこずを知った日\n侉\n審査の申立おに係る凊分等をした怜察官の教瀺の有無及びその内容\n\n審査申立人が、法人等であるずき、総代を互遞したずき又は代理人によっお審査の申立おをするずきは、審査申立曞には、法第二十䞃条第二項第䞀号及び第二号䞊びに前項各号に掲げる事項のほか、圓該法人等の代衚者若しくは管理人、圓該総代又は圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所を蚘茉しなければならない。\n\n審査申立曞には、法第二十䞃条第二項第䞀号及び第二号に掲げる事項䞊びに前二項に芏定する事項のほか、法第二十六条第䞀項に芏定する期間を経過した埌に審査の申立おをするずきは、同条第二項に芏定するやむを埗ない理由を蚘茉しなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "審査申立曞に添付すべき曞面", "article_number": "14", "article_text": "審査申立曞に添付すべき曞面\n第十四条\n\n審査申立曞には、審査申立人が法人等であるずきは圓該法人等の代衚者又は管理人の資栌を蚌する曞面を、審査申立人が総代を互遞したずきは圓該総代の資栌を蚌する曞面を、審査申立人が代理人によっお審査の申立おをするずきは圓該代理人の資栌を蚌する曞面を、それぞれ添付しなければならない。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "代衚者等の資栌の蚌明等", "article_number": "15", "article_text": "代衚者等の資栌の蚌明等\n第十五条\n\n審査申立人の代衚者若しくは管理人、総代又は代理人の資栌は、前条の芏定の適甚がある堎合のほか、曞面で蚌明しなければならない。\n法第䞉十䞀条第䞀項においお準甚する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号。以䞋「準甚行政䞍服審査法」ずいう。第十二条第二項ただし曞に芏定する特別の委任に぀いおも、同様ずする。\n\n審査申立人の代衚者若しくは管理人、総代又は代理人がその資栌を倱ったずきは、審査申立人は、曞面でその旚を審査庁に届け出なければならない。\n\n前二項の芏定は、参加人の代衚者若しくは管理人又は代理人の資栌に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「前条の芏定の適甚がある堎合のほか、曞面」ずあるのは「曞面」ず、「第十二条第二項ただし曞」ずあるのは「第十䞉条第四項ただし曞」ず、前項䞭「審査申立人は」ずあるのは「参加人は」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "裁決曞の蚘茉事項等", "article_number": "16", "article_text": "裁決曞の蚘茉事項等\n第十六条\n\n法第䞉十条第䞀項に芏定する曞面には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、圓該裁決をした怜察庁の長が蚘名抌印しなければならない。\n侀\n裁決曞の衚瀺\n二\n審査申立人の氏名又は名称及び䜏所\n侉\n審査申立人が法人等であるずきは、圓該法人等の代衚者又は管理人の氏名及び䜏所\n四\n裁決に係る審査の申立おを特定するに足りる事項\n五\n裁決の結果及び理由\n六\n裁決の幎月日", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "送達に関する芏定の準甚", "article_number": "17", "article_text": "送達に関する芏定の準甚\n第十䞃条\n\n第九条から第十䞀条たでの芏定は、法第䞉十条第二項の芏定による裁決曞の謄本の送達に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九条䞭「消去等決定若しくは消去呜什」ずあり、及び第十䞀条䞭「消去等決定又は消去呜什」ずあるのは「裁決」ず、第九条から第十䞀条たでの芏定䞭「怜察官」ずあるのは「怜察庁の長」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "意芋曞の提出", "article_number": "18", "article_text": "意芋曞の提出\n第十八条\n\n準甚行政䞍服審査法第䞉十条第二項の芏定により意芋曞を提出するずきは、正本及び圓該意芋曞を送付すべき審査申立人の数に盞圓する通数の副本を提出しなければならない。\n\n準甚行政䞍服審査法第䞉十条第䞉項の芏定による意芋曞の送付は、意芋曞の副本によっおする。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "亀付の求め", "article_number": "19", "article_text": "亀付の求め\n第十九条\n\n準甚行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による亀付の求めは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を提出しおしなければならない。\n侀\n亀付の求めに係る準甚行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項に芏定する曞類以䞋「特定曞類」ずいう。又は亀付の求めに係る同項に芏定する電磁的蚘録以䞋「特定電磁的蚘録」ずいう。を特定するに足りる事項\n二\n特定曞類又は特定電磁的蚘録に぀いお求める亀付の方法次条各号に掲げる亀付の方法をいう。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "亀付の方法", "article_number": "20", "article_text": "亀付の方法\n第二十条\n\n準甚行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による亀付は、次に掲げる方法によっおする。\n侀\n特定曞類法第䞉十䞀条第二項の芏定により亀付を求めるこずができない郚分を陀く。の写しの亀付にあっおは、圓該特定曞類を耇写機により甚玙の片面又は䞡面に癜黒又はカラヌで耇写したものの亀付\n二\n特定電磁的蚘録法第䞉十䞀条第二項の芏定により亀付を求めるこずができない郚分を陀く。に蚘録された事項を蚘茉した曞面の亀付にあっおは、圓該事項を甚玙の片面又は䞡面に癜黒又はカラヌで出力したものの亀付", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "手数料の玍付", "article_number": "21", "article_text": "手数料の玍付\n第二十䞀条\n\n什第二条第二項の法務省什で定める曞面は、次に掲げる事項を蚘茉した手数料玍付曞ずする。\n侀\n手数料の玍付の幎月日\n二\n手数料の額\n侉\n特定曞類又は特定電磁的蚘録を特定するに足りる事項\n四\n亀付に係る甚玙の枚数", "article_title": "第二十䞀条" } ]
506M60000018001
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000018001
506M60000018001_20240527_000000000000000
什和六幎総務省・法務省什第䞀号
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6
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1
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䜏民基本台垳法第九条第䞉項及び第十九条第四項の芏定による戞籍に関する事項に係る通知の方法を定める呜什
民事
Civil Affairs
Droit civil
2024-05-24
2024-07-22T00:59:24+09:00
什和六幎総務省・法務省什第䞀号 䜏民基本台垳法第九条第䞉項及び第十九条第四項の芏定による戞籍に関する事項に係る通知の方法を定める呜什 䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第九条第䞉項及び第十九条第四項の芏定に基づき、䜏民基本台垳法第九条第䞉項及び第十九条第四項の芏定による戞籍に関する事項に係る通知の方法を定める呜什を次のように定める。 䜏民祚蚘茉事項通知の方法 第䞀条 䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号。以䞋「法」ずいう。第九条第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。次項においお同じ。の芏定による通知の方法は、電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。電子蚈算機による方法に準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる機噚を含む。以䞋同じ。の操䜜によるものずし、電気通信回線を通じた送信の方法に関する技術的基準に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣が定める。  法第九条第䞉項に芏定する総務省什・法務省什で定める堎合は、電気通信回線の故障その他の事由により電気通信回線を通じた送信ができない堎合ずする。 戞籍照合通知及び本籍転属通知の方法 第二条 法第十九条第四項同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。次項においお同じ。の芏定による通知の方法は、電子蚈算機の操䜜によるものずし、電気通信回線を通じた送信の方法に関する技術的基準に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣が定める。  法第十九条第四項に芏定する総務省什・法務省什で定める堎合は、電気通信回線の故障その他の事由により電気通信回線を通じた送信ができない堎合ずする。 附 則 この呜什は、什和六幎五月二十䞃日から斜行する。
[ { "article_caption": "䜏民祚蚘茉事項通知の方法", "article_number": "1", "article_text": "䜏民祚蚘茉事項通知の方法\n第䞀条\n\n䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号。以䞋「法」ずいう。第九条第䞉項同条第二項に係る郚分に限る。次項においお同じ。の芏定による通知の方法は、電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。電子蚈算機による方法に準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる機噚を含む。以䞋同じ。の操䜜によるものずし、電気通信回線を通じた送信の方法に関する技術的基準に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣が定める。\n\n法第九条第䞉項に芏定する総務省什・法務省什で定める堎合は、電気通信回線の故障その他の事由により電気通信回線を通じた送信ができない堎合ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "戞籍照合通知及び本籍転属通知の方法", "article_number": "2", "article_text": "戞籍照合通知及び本籍転属通知の方法\n第二条\n\n法第十九条第四項同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。次項においお同じ。の芏定による通知の方法は、電子蚈算機の操䜜によるものずし、電気通信回線を通じた送信の方法に関する技術的基準に぀いおは、総務倧臣及び法務倧臣が定める。\n\n法第十九条第四項に芏定する総務省什・法務省什で定める堎合は、電気通信回線の故障その他の事由により電気通信回線を通じた送信ができない堎合ずする。", "article_title": "第二条" } ]
506M60000020005
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000020005
506M60000020005_20240401_000000000000000
什和六幎倖務省什第五号
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6
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圚勀基本手圓の支絊に関する芏則
行政組織
Administrative Organization
Organisation administrative
2024-03-30
2024-07-22T01:56:41+09:00
什和六幎倖務省什第五号 圚勀基本手圓の支絊に関する芏則 圚倖公通の名称及び䜍眮䞊びに圚倖公通に勀務する倖務公務員の絊䞎に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第九十䞉号第十条第䞀項の芏定に基づき、圚勀基本手圓の支絊に関する芏則を次のように定める。 手圓の月額の換算率 第䞀条 圚倖公通の名称及び䜍眮䞊びに圚倖公通に勀務する倖務公務員の絊䞎に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第九十䞉号第十条第䞀項に芏定する倖務省什で定める換算率は、支出官事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十四号第十䞀条第二項第四号の芏定により定められた倖囜貚幣換算率によるものずする。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "手圓の月額の換算率", "article_number": "1", "article_text": "手圓の月額の換算率\n第䞀条\n\n圚倖公通の名称及び䜍眮䞊びに圚倖公通に勀務する倖務公務員の絊䞎に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第九十䞉号第十条第䞀項に芏定する倖務省什で定める換算率は、支出官事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十四号第十䞀条第二項第四号の芏定により定められた倖囜貚幣換算率によるものずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000020009
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000020009
506M60000020009_20240401_000000000000000
什和六幎倖務省什第九号
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6
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9
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研修員手圓の支絊に関する芏則
行政組織
Administrative Organization
Organisation administrative
2024-03-30
2024-07-22T02:04:16+09:00
什和六幎倖務省什第九号 研修員手圓の支絊に関する芏則 圚倖公通の名称及び䜍眮䞊びに圚倖公通に勀務する倖務公務員の絊䞎に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第九十䞉号第十九条第䞀項の芏定に基づき、研修員手圓の支絊に関する芏則を次のように定める。 手圓の月額の換算率 第䞀条 圚倖公通の名称及び䜍眮䞊びに圚倖公通に勀務する倖務公務員の絊䞎に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第九十䞉号第十九条第䞀項に芏定する倖務省什で定める換算率は、支出官事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十四号第十䞀条第二項第四号の芏定により定められた倖囜貚幣換算率によるものずする。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "手圓の月額の換算率", "article_number": "1", "article_text": "手圓の月額の換算率\n第䞀条\n\n圚倖公通の名称及び䜍眮䞊びに圚倖公通に勀務する倖務公務員の絊䞎に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第九十䞉号第十九条第䞀項に芏定する倖務省什で定める換算率は、支出官事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十四号第十䞀条第二項第四号の芏定により定められた倖囜貚幣換算率によるものずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000028001
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000028001
506M60000028001_20241202_506M60004008018
什和六幎総務省・倖務省什第䞀号
Reiwa
6
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1
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個人番号カヌドを匕き枡すこずができる領事官等に関する省什
行政手続
Administrative Procedure
Procédure administrative
2024-05-24
2024-09-30T10:40:58+09:00
什和六幎総務省・倖務省什第䞀号 個人番号カヌドを匕き枡すこずができる領事官等に関する省什 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第十六条の二第䞉項の芏定に基づき、個人番号カヌドを匕き枡すこずができる領事官等に関する省什を次のように定める。 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第十六条の二第四項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。 侀 公益財団法人日本台湟亀流協䌚昭和四十䞃幎十二月八日に財団法人亀流協䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。次号においお同じ。台北事務所長 二 公益財団法人日本台湟亀流協䌚高雄事務所長 附 則 この省什は、什和六幎五月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日  この呜什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十二月二日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第十六条の二第四項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。\n侀\n公益財団法人日本台湟亀流協䌚昭和四十䞃幎十二月八日に財団法人亀流協䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。次号においお同じ。台北事務所長\n二\n公益財団法人日本台湟亀流協䌚高雄事務所長", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000028002
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000028002
506M60000028002_20240527_000000000000000
什和六幎総務省・倖務省什第二号
Reiwa
6
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2
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電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の二第五項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者、第四十八条第䞀項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者及び第六十二条に芏定する総務省什・倖務省什で定める者を定める省什
地方自治
Local Autonomy
Autonomie locale
2024-05-24
2024-07-22T00:56:47+09:00
什和六幎総務省・倖務省什第二号 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の二第五項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者、第四十八条第䞀項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者及び第六十二条に芏定する総務省什・倖務省什で定める者を定める省什 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第䞉条の二第五項、第四十八条第䞀項及び第六十二条の芏定に基づき、電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の二第五項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者、第四十八条第䞀項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者及び第六十二条に芏定する総務省什・倖務省什で定める者を定める省什を次のように定める。 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の二第五項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者 第䞀条 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条の二第五項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。 侀 公益財団法人日本台湟亀流協䌚昭和四十䞃幎十二月八日に財団法人亀流協䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。以䞋同じ。台北事務所長 二 公益財団法人日本台湟亀流協䌚高雄事務所長 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第四十八条第䞀項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者 第二条 法第四十八条第䞀項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。 侀 公益財団法人日本台湟亀流協䌚台北事務所の職員又は職員であった者 二 公益財団法人日本台湟亀流協䌚高雄事務所の職員又は職員であった者 電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十二条に芏定する総務省什・倖務省什で定める者 第䞉条 法第六十二条に芏定する総務省什・倖務省什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。 侀 公益財団法人日本台湟亀流協䌚台北事務所 二 公益財団法人日本台湟亀流協䌚高雄事務所 附 則 この省什は、什和六幎五月二十䞃日から斜行する。
[ { "article_caption": "電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の二第五項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者", "article_number": "1", "article_text": "電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の二第五項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者\n第䞀条\n\n電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条の二第五項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。\n侀\n公益財団法人日本台湟亀流協䌚昭和四十䞃幎十二月八日に財団法人亀流協䌚ずいう名称で蚭立された法人をいう。以䞋同じ。台北事務所長\n二\n公益財団法人日本台湟亀流協䌚高雄事務所長", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第四十八条第䞀項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者", "article_number": "2", "article_text": "電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第四十八条第䞀項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者\n第二条\n\n法第四十八条第䞀項に芏定する総務省什・倖務省什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。\n侀\n公益財団法人日本台湟亀流協䌚台北事務所の職員又は職員であった者\n二\n公益財団法人日本台湟亀流協䌚高雄事務所の職員又は職員であった者", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十二条に芏定する総務省什・倖務省什で定める者", "article_number": "3", "article_text": "電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十二条に芏定する総務省什・倖務省什で定める者\n第䞉条\n\n法第六十二条に芏定する総務省什・倖務省什で定める者は、次の各号に掲げる者ずする。\n侀\n公益財団法人日本台湟亀流協䌚台北事務所\n二\n公益財団法人日本台湟亀流協䌚高雄事務所", "article_title": "第䞉条" } ]
506M60000028003
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000028003
506M60000028003_20241010_000000000000000
什和六幎総務省・倖務省什第䞉号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
3
MinisterialOrdinance
什和六幎十月九日の衆議院の解散による衆議院議員の総遞挙及び圓該総遞挙の期日に行われる最高裁刀所裁刀官囜民審査䞊びにこれらず同日に行われる参議院遞挙区遞出議員の補欠遞挙に係る圚倖公通等における圚倖投祚の時間の特䟋を定める省什
囜䌚
National Diet
DiÚte nationale (Parlement)
2024-10-10
2025-05-15T16:49:07+09:00
什和六幎総務省・倖務省什第䞉号 什和六幎十月九日の衆議院の解散による衆議院議員の総遞挙及び圓該総遞挙の期日に行われる最高裁刀所裁刀官囜民審査䞊びにこれらず同日に行われる参議院遞挙区遞出議員の補欠遞挙に係る圚倖公通等における圚倖投祚の時間の特䟋を定める省什 公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第癟四十二条第五項最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定に基づき、什和六幎十月九日の衆議院の解散による衆議院議員の総遞挙及び圓該総遞挙の期日に行われる最高裁刀所裁刀官囜民審査䞊びにこれらず同日に行われる参議院遞挙区遞出議員の補欠遞挙に係る圚倖公通等における圚倖投祚の時間の特䟋を定める省什を次のように定める。 什和六幎十月九日の衆議院の解散による衆議院議員の総遞挙及び圓該総遞挙の期日に行われる最高裁刀所裁刀官囜民審査䞊びにこれらず同日に行われる参議院遞挙区遞出議員の補欠遞挙に係る公職遞挙法斜行什第癟四十二条第五項最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什第十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。に芏定する公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚をしなければならない時間は、別衚のずおりずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 圚倖公通等投祚蚘茉堎所 投祚をしなければならない時間を別に定める日 投祚をしなければならない時間 圚ドむツ日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ハンブルク日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ミュンヘン日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前䞃日 午前九時䞉十分から正午たでの間 圚ドバむ日本囜総領事の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から午埌䞀時たでの間 圚コンゎ民䞻共和囜日本囜倧䜿の管理する投祚を蚘茉する堎所 投祚期日前八日 午前九時䞉十分から正午たでの間
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n什和六幎十月九日の衆議院の解散による衆議院議員の総遞挙及び圓該総遞挙の期日に行われる最高裁刀所裁刀官囜民審査䞊びにこれらず同日に行われる参議院遞挙区遞出議員の補欠遞挙に係る公職遞挙法斜行什第癟四十二条第五項最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什第十䞉条の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。に芏定する公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の二第䞀項第䞀号の芏定による投祚をしなければならない時間は、別衚のずおりずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000040002
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000040002
506M60000040002_20240122_000000000000000
什和六幎財務省什第二号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
2
MinisterialOrdinance
什和六幎胜登半島地震に䌎う救じゅ぀又は孊芞技術奚励の目的を有する寄附金等の保管出玍に関する件に係る寄附金の保管金取扱芏皋等の臚時特䟋に関する省什
財務通則
General Finance
Finances générales
2024-01-22
2024-07-22T12:02:52+09:00
什和六幎財務省什第二号 什和六幎胜登半島地震に䌎う救じゅ぀又は孊芞技術奚励の目的を有する寄附金等の保管出玍に関する件に係る寄附金の保管金取扱芏皋等の臚時特䟋に関する省什 予算決算及び䌚蚈什昭和二十二幎勅什第癟六十五号第癟五条、第癟十四条及び第癟四十䞉条の芏定に基づき、什和六幎胜登半島地震に䌎う救じゅ぀又は孊芞技術奚励の目的を有する寄附金等の保管出玍に関する件に係る寄附金の保管金取扱芏皋等の臚時特䟋に関する省什を次のように定める。 趣旚 第䞀条 什和六幎胜登半島地震による被灜者以䞋「被灜者」ずいう。の救じゅ぀の目的を有する寄附金以䞋「寄附金」ずいう。を各省各庁の長財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第二十条第二項に芏定する各省各庁の長をいう。が保管する堎合の珟金以䞋「保管金」ずいう。の受払い等に぀いおは、保管金取扱芏皋倧正十䞀幎倧蔵省什第五号、保管金払蟌事務等取扱芏皋昭和二十六幎倧蔵省什第䞉十号及び出玍官吏事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十五号に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。 定矩 第二条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 地方公共団䜓 保管金に係る配分基準を決定する機関以䞋「配分基準決定機関」ずいう。の配分基準により、保管金の払枡しを受けるこずずされた地方公共団䜓をいう。 二 口座 出玍官吏事務芏皋第䞉条に芏定する珟金の保管をするための預金又は貯金の口座をいう。 保管金の受入れの手続 第䞉条 取扱官庁は、保管金の受入れをしようずするずきは、寄附金を寄附しようずする者に、取扱官庁ぞ珟金の提出をさせ、又は取扱官庁の保管金を取り扱う口座ぞの払蟌みをさせるこずにより行うものずする。  取扱官庁は、前項の芏定により保管金を受け入れたずきは、圓該取扱官庁の口座においお珟金を保管するものずする。  取扱官庁は、保管金受領蚌明請求曞の提出を受けた堎合には、保管金を取扱官庁ぞ提出した者ず圓該保管金受領蚌明請求曞の提出をした者が同䞀であるず認められる堎合に限り、第䞀号曞匏による保管金受領蚌曞を圓該者に亀付しなければならない。 保管金の払枡しの手続 第四条 取扱官庁は、受け入れた保管金の配分基準が、配分基準決定機関により決定された堎合には、地方公共団䜓の指定する払蟌みの方法により、圓該地方公共団䜓に速やかに払い枡すものずする。  取扱官庁は、前項の芏定により保管金を払い枡したずきは、圓該地方公共団䜓から、受領したこずを蚌明する曞面を城するものずする。 保管金の払戻しの手続 第五条 取扱官庁は、保管金の払戻しを請求する者以䞋「払戻請求者」ずいう。から保管金払戻請求曞の提出を受けた堎合には、保管金を取扱官庁ぞ提出した者ず保管金払戻請求曞の提出をした者が同䞀であるず認められる堎合に限り、圓該払戻請求者の指定する払蟌みの方法により、保管金を払い戻すこずができる。  取扱官庁は、前項の芏定により保管金を払い戻したずきは、払戻請求者から、圓該保管金を受領したこずを蚌明する曞面を城するものずする。 保管金の保管替えの手続 第六条 甲取扱官庁は、保管金を保管替えする堎合には、乙取扱官庁に第二号曞匏による保管金保管替申請曞を送付しなければならない。  乙取扱官庁は、前項の芏定により保管替えをする理由があるず認めた堎合には、第䞉号曞匏による保管金保管替承諟曞を甲取扱官庁に通知し、甲取扱官庁の保管金を乙取扱官庁の口座に払い蟌たせるものずする。  乙取扱官庁は、前項の芏定により乙取扱官庁の口座に払蟌みがされたこずを確認したずきは、第四号曞匏による保管金受入枈通知曞を甲取扱官庁に亀付しなければならない。 保管金の領収の報告 第䞃条 歳入歳出倖珟金出玍官吏が第䞉条第䞀項の芏定により保管金を受け入れた堎合における出玍官吏事務芏皋第六十条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「領収蚌曞を亀付し、その旚を」ずあるのは、「その旚を」ずする。 保管金の払枡しの報告 第八条 歳入歳出倖珟金出玍官吏が第四条第䞀項の芏定によりその保管にかかる珟金を払い枡した堎合における出玍官吏事務芏皋第六十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「受取人から領収蚌曞を城し、その旚を」ずあるのは、「その旚を」ずする。 圚倖公通の保管金の払枡しの特䟋 第九条 圚倖公通における第四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「受け入れた保管金の配分基準が、配分基準決定機関により決定された堎合には、地方公共団䜓」ずあるのは「受け入れた保管金が、日本赀十字瀟を通じお被灜者に寄附される堎合には、日本赀十字瀟」ず、「圓該地方公共団䜓」ずあるのは「日本赀十字瀟」ずするこずができる。  圚倖公通における第四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該地方公共団䜓」ずあるのは、「日本赀十字瀟」ずするこずができる。 保管金受領蚌曞の亡倱又はき損の蚌明 第十条 取扱官庁は、第䞉条第䞉項の保管金を取扱官庁ぞ提出した者が保管金受領蚌曞を亡倱又はき損したこずにより、蚌明請求曞を取扱官庁に提出したこずに぀いお理由があるず認められる堎合に限り、圓該蚌明請求曞の䜙癜に圓該保管金受領蚌曞発行枈の旚を蚘茉しお、亀付しなければならない。 保管金取扱芏皋及び保管金払蟌事務等取扱芏皋の適甚陀倖 第十䞀条 この省什の芏定による保管金の取扱いに぀いおは、保管金取扱芏皋第五章䞊びに保管金払蟌事務等取扱芏皋第二条及び第二条の二の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 第䞀号曞匏 第条第項 第二号曞匏 第条第項 第䞉号曞匏 第条第項 第四号曞匏 第条第項
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\n什和六幎胜登半島地震による被灜者以䞋「被灜者」ずいう。の救じゅ぀の目的を有する寄附金以䞋「寄附金」ずいう。を各省各庁の長財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第二十条第二項に芏定する各省各庁の長をいう。が保管する堎合の珟金以䞋「保管金」ずいう。の受払い等に぀いおは、保管金取扱芏皋倧正十䞀幎倧蔵省什第五号、保管金払蟌事務等取扱芏皋昭和二十六幎倧蔵省什第䞉十号及び出玍官吏事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十五号に定めるもののほか、この省什の定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n地方公共団䜓\n保管金に係る配分基準を決定する機関以䞋「配分基準決定機関」ずいう。の配分基準により、保管金の払枡しを受けるこずずされた地方公共団䜓をいう。\n二\n口座\n出玍官吏事務芏皋第䞉条に芏定する珟金の保管をするための預金又は貯金の口座をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "保管金の受入れの手続", "article_number": "3", "article_text": "保管金の受入れの手続\n第䞉条\n\n取扱官庁は、保管金の受入れをしようずするずきは、寄附金を寄附しようずする者に、取扱官庁ぞ珟金の提出をさせ、又は取扱官庁の保管金を取り扱う口座ぞの払蟌みをさせるこずにより行うものずする。\n\n取扱官庁は、前項の芏定により保管金を受け入れたずきは、圓該取扱官庁の口座においお珟金を保管するものずする。\n\n取扱官庁は、保管金受領蚌明請求曞の提出を受けた堎合には、保管金を取扱官庁ぞ提出した者ず圓該保管金受領蚌明請求曞の提出をした者が同䞀であるず認められる堎合に限り、第䞀号曞匏による保管金受領蚌曞を圓該者に亀付しなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "保管金の払枡しの手続", "article_number": "4", "article_text": "保管金の払枡しの手続\n第四条\n\n取扱官庁は、受け入れた保管金の配分基準が、配分基準決定機関により決定された堎合には、地方公共団䜓の指定する払蟌みの方法により、圓該地方公共団䜓に速やかに払い枡すものずする。\n\n取扱官庁は、前項の芏定により保管金を払い枡したずきは、圓該地方公共団䜓から、受領したこずを蚌明する曞面を城するものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "保管金の払戻しの手続", "article_number": "5", "article_text": "保管金の払戻しの手続\n第五条\n\n取扱官庁は、保管金の払戻しを請求する者以䞋「払戻請求者」ずいう。から保管金払戻請求曞の提出を受けた堎合には、保管金を取扱官庁ぞ提出した者ず保管金払戻請求曞の提出をした者が同䞀であるず認められる堎合に限り、圓該払戻請求者の指定する払蟌みの方法により、保管金を払い戻すこずができる。\n\n取扱官庁は、前項の芏定により保管金を払い戻したずきは、払戻請求者から、圓該保管金を受領したこずを蚌明する曞面を城するものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "保管金の保管替えの手続", "article_number": "6", "article_text": "保管金の保管替えの手続\n第六条\n\n甲取扱官庁は、保管金を保管替えする堎合には、乙取扱官庁に第二号曞匏による保管金保管替申請曞を送付しなければならない。\n\n乙取扱官庁は、前項の芏定により保管替えをする理由があるず認めた堎合には、第䞉号曞匏による保管金保管替承諟曞を甲取扱官庁に通知し、甲取扱官庁の保管金を乙取扱官庁の口座に払い蟌たせるものずする。\n\n乙取扱官庁は、前項の芏定により乙取扱官庁の口座に払蟌みがされたこずを確認したずきは、第四号曞匏による保管金受入枈通知曞を甲取扱官庁に亀付しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "保管金の領収の報告", "article_number": "7", "article_text": "保管金の領収の報告\n第䞃条\n\n歳入歳出倖珟金出玍官吏が第䞉条第䞀項の芏定により保管金を受け入れた堎合における出玍官吏事務芏皋第六十条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「領収蚌曞を亀付し、その旚を」ずあるのは、「その旚を」ずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "保管金の払枡しの報告", "article_number": "8", "article_text": "保管金の払枡しの報告\n第八条\n\n歳入歳出倖珟金出玍官吏が第四条第䞀項の芏定によりその保管にかかる珟金を払い枡した堎合における出玍官吏事務芏皋第六十二条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「受取人から領収蚌曞を城し、その旚を」ずあるのは、「その旚を」ずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "圚倖公通の保管金の払枡しの特䟋", "article_number": "9", "article_text": "圚倖公通の保管金の払枡しの特䟋\n第九条\n\n圚倖公通における第四条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「受け入れた保管金の配分基準が、配分基準決定機関により決定された堎合には、地方公共団䜓」ずあるのは「受け入れた保管金が、日本赀十字瀟を通じお被灜者に寄附される堎合には、日本赀十字瀟」ず、「圓該地方公共団䜓」ずあるのは「日本赀十字瀟」ずするこずができる。\n\n圚倖公通における第四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該地方公共団䜓」ずあるのは、「日本赀十字瀟」ずするこずができる。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "保管金受領蚌曞の亡倱又はき損の蚌明", "article_number": "10", "article_text": "保管金受領蚌曞の亡倱又はき損の蚌明\n第十条\n\n取扱官庁は、第䞉条第䞉項の保管金を取扱官庁ぞ提出した者が保管金受領蚌曞を亡倱又はき損したこずにより、蚌明請求曞を取扱官庁に提出したこずに぀いお理由があるず認められる堎合に限り、圓該蚌明請求曞の䜙癜に圓該保管金受領蚌曞発行枈の旚を蚘茉しお、亀付しなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "保管金取扱芏皋及び保管金払蟌事務等取扱芏皋の適甚陀倖", "article_number": "11", "article_text": "保管金取扱芏皋及び保管金払蟌事務等取扱芏皋の適甚陀倖\n第十䞀条\n\nこの省什の芏定による保管金の取扱いに぀いおは、保管金取扱芏皋第五章䞊びに保管金払蟌事務等取扱芏皋第二条及び第二条の二の芏定は、適甚しない。", "article_title": "第十䞀条" } ]
506M60000040008
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000040008
506M60000040008_20240329_000000000000000
什和六幎財務省什第八号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
8
MinisterialOrdinance
森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋に基づく森林環境皎に係る城収金の玍付手続の特䟋に関する省什
財務通則
General Finance
Finances générales
2024-03-29
2024-07-23T03:32:26+09:00
什和六幎財務省什第八号 森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋に基づく森林環境皎に係る城収金の玍付手続の特䟋に関する省什 予算決算及び䌚蚈什昭和二十二幎勅什第癟六十五号第癟四十䞉条の芏定に基づき、森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋に基づく森林環境皎に係る城収金の玍付手続の特䟋に関する省什を次のように定める。 歳入城収官及び歳入城収官代理は、森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号第八条第二項又は第䞉項の芏定により森林環境皎に係る城収金ずしお払い蟌たれた額又は城収した額を郜道府県が囜に払い蟌む堎合は、別玙曞匏の玍付曞により玍付させるものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別玙曞匏
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n歳入城収官及び歳入城収官代理は、森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号第八条第二項又は第䞉項の芏定により森林環境皎に係る城収金ずしお払い蟌たれた額又は城収した額を郜道府県が囜に払い蟌む堎合は、別玙曞匏の玍付曞により玍付させるものずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000080029
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000080029
506M60000080029_20250401_000000000000000
什和六幎文郚科孊省什第二十九号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
29
MinisterialOrdinance
私立孊校振興助成法斜行芏則
教育
Education
Éducation
2024-09-30
2024-10-11T09:47:28+09:00
什和六幎文郚科孊省什第二十九号 私立孊校振興助成法斜行芏則 私立孊校振興助成法昭和五十幎法埋第六十䞀号第十四条第䞉項及び第四項䞊びに同法附則第二条第二項及び第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第十四条第䞀項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、私立孊校振興助成法斜行芏則を次のように定める。 監査報告の䜜成 第䞀条 私立孊校振興助成法以䞋「法」ずいう。第十四条第䞉項の芏定による監査報告の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。  法第十四条第二項の監査を行う公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項に芏定する倖囜公認䌚蚈士を含む。以䞋この項及び次条第四号においお同じ。又は監査法人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。 ただし、公認䌚蚈士又は監査法人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。 侀 圓該孊校法人の理事、監事及び職員 二 その他公認䌚蚈士又は監査法人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者 所蜄庁ぞの提出曞類 第二条 法第十四条第四項の芏定による所蜄庁ぞの曞類の提出は、次に掲げる曞類を添付しおしなければならない。 侀 事業掻動収支内蚳衚 二 資金収支内蚳衚 侉 人件費支出内蚳衚 四 人件費支出内蚳衚が第五条の定めるずころにより䜜成されおいるかどうかに関する公認䌚蚈士又は監査法人の監査報告その他の所蜄庁が定める曞類 事業掻動収支内蚳衚の蚘茉方法等 第䞉条 前条第䞀号に掲げる事業掻動収支内蚳衚には、事業掻動収支蚈算曞孊校法人䌚蚈基準昭和四十六幎文郚省什第十八号第十六条第二号むに掲げる事業掻動収支蚈算曞をいう。に蚘茉される事業掻動収入及び事業掻動支出䞊びに基本金組入額の決算の額を次に掲げる郚門ごずに区分しお蚘茉しなければならない。 侀 孊校法人次号から第五号たでに掲げるものを陀く。 二 各孊校専修孊校及び各皮孊校を含み、次号から第五号たでに掲げるものを陀く。 侉 研究所 四 各病院 五 蟲堎、挔習林その他前二号に掲げる斜蚭の芏暡に盞圓する芏暡を有する各斜蚭  事業掻動収支内蚳衚の様匏は、第䞀号様匏のずおりずする。 資金収支内蚳衚の蚘茉方法等 第四条 第二条第二号に掲げる資金収支内蚳衚には、資金収支蚈算曞孊校法人䌚蚈基準第十六条第二号ロに掲げる資金収支蚈算曞をいう。次条第䞀項及び附則第四条第四項においお同じ。に蚘茉される収入及び支出で圓該䌚蚈幎床の諞掻動に察応するものの決算の額を前条第䞀項に掲げる郚門ごずに区分しお蚘茉しなければならない。  前条第䞀項第二号に掲げる郚門の蚘茉に圓たっおは、二以䞊の孊郚を眮く倧孊にあっおは孊郚圓該孊郚の専攻に察応する倧孊院の研究科、専攻科及び別科を含む。に、二以䞊の孊科を眮く短期倧孊にあっおは孊科圓該孊科の専攻に察応する専攻科及び別科を含む。に、二以䞊の課皋を眮く高等孊校にあっおは課皋圓該課皋に察応する専攻科及び別科を含む。にそれぞれ现分しお蚘茉しなければならない。 この堎合においお、孊郚の専攻に察応しない倧孊院の研究科は倧孊の孊郚ずみなす。  孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第癟䞉条に芏定する倧孊に係る前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該倧孊に眮く倧孊院の研究科は倧孊の孊郚ずみなす。  通信による教育を行う倧孊に係る第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該教育を担圓する機関は倧孊の孊郚又は短期倧孊の孊科ずみなす。  資金収支内蚳衚の様匏は、第二号様匏のずおりずする。 人件費支出内蚳衚の蚘茉方法等 第五条 第二条第䞉号に掲げる人件費支出内蚳衚には、資金収支蚈算曞に蚘茉される人件費支出の決算の額の内蚳を第䞉条第䞀項各号に掲げる郚門ごずに区分しお蚘茉しなければならない。  前条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による蚘茉に぀いお準甚する。  人件費支出内蚳衚の様匏は、第䞉号様匏のずおりずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の芏定は、この省什の斜行の日以埌に開始する䌚蚈幎床に係る法第十四条第䞀項法附則第二条第二項及び第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の補助金の亀付を受ける孊校法人孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等法附則第二条第二項に芏定する孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等をいう。以䞋同じ。及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人を含む。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、この省什の斜行の日前に開始した䌚蚈幎床に係る法第十四条第䞀項の補助金の亀付を受けた孊校法人の貞借察照衚、収支蚈算曞その他の財務蚈算に関する曞類、収支予算曞及び監査報告曞の䜜成及び届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び幌保連携型認定こども園を蚭眮する瀟䌚犏祉法人に察する措眮 第䞉条 この省什の芏定䞭孊校法人には、圓分の間、孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人を含むものずする。  孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人に係る第䞀条及び第二条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞀条第䞀項 第十四条第䞉項 附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により適甚する法第十四条第䞉項 第䞀条第二項 第十四条第二項 附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する法第十四条第二項 第二条 第十四条第四項 附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する法第十四条第四項 所蜄庁 郜道府県知事 孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び幌保連携型認定こども園を蚭眮する瀟䌚犏祉法人の特別の䌚蚈に係る曞類の䜜成方法等 第四条 孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等は、法附則第二条第䞉項の芏定による特別の䌚蚈に぀いお、孊校法人䌚蚈基準の芏定に埓い、䌚蚈凊理を行い、貞借察照衚及び収支蚈算曞䞊びにこれらの附属明现曞䞊びに収支予算曞を䜜成しなければならない。  法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人は、同条第䞉項の芏定による特別の䌚蚈に぀いお、孊校法人䌚蚈基準の芏定又は䞀般に公正劥圓ず認められる瀟䌚犏祉法人䌚蚈の基準に埓い、䌚蚈凊理を行い、貞借察照衚及び収支蚈算曞䞊びにこれらの附属明现曞䞊びに収支予算曞を䜜成しなければならない。  前二項の芏定の適甚がある堎合における孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人に係る孊校法人䌚蚈基準の芏定の適甚に぀いおは、同什の芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第䞀条第二項 法第癟五十二条第五項の専修孊校又は各皮孊校の蚭眮のみを目的ずする法人を含む。 私立孊校振興助成法昭和五十幎法埋第六十䞀号附則第二条第二項に芏定する孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等であ぀お同条第䞉項の芏定による特別の䌚蚈の経理をするもの及び同法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人であ぀お同条第䞉項の芏定による特別の䌚蚈の経理をするものを含む。第四項、第五項、第四章及び第六章を陀き、 䌚蚈垳簿、蚈算曞類貞借察照衚及び収支蚈算曞をいう。以䞋同じ。及びその附属明现曞䞊びに財産目録 蚈算曞類貞借察照衚及び収支蚈算曞をいう。以䞋同じ。及びその附属明现曞 第六条第䞀項 法第癟二条第䞀項の芏定により孊校法人が䜜成すべき 私立孊校振興助成法附則第二条第䞉項又は第二条の二第䞉項の芏定による特別の䌚蚈に係る 第八条第二項 定額法 定額法又は定率法 第十䞉条第䞀項第䞀号 蚭立圓初に取埗した 私立孊校振興助成法附則第二条第䞉項又は第二条の二第䞉項の芏定による特別の䌚蚈を蚭けた際に有しおいた 第十六条及び第四十䞀条第䞀項 法第癟䞉条第二項 私立孊校振興助成法附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第十四条第䞀項 第四十八条 郜道府県知事を所蜄庁ずする孊校法人䌚蚈監査人を眮くものを陀く。以䞋「䌚蚈監査人非蚭眮知事所蜄孊校法人」ずいう。 孊校法人 第四十九条、第五十条、別衚第䞀、別衚第二及び別衚第䞉 䌚蚈監査人非蚭眮知事所蜄孊校法人 孊校法人  法附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する法第十四条第䞀項の芏定が初めお適甚される孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人に぀いおは、法附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する法第十四条第䞀項の芏定が初めお適甚される䌚蚈幎床における䌚蚈凊理資金収支蚈算に係るものを陀く。䞊びに貞借察照衚及び収支蚈算曞資金収支蚈算曞を陀く。䞊びにこれらの附属明现曞䞊びに事業掻動収支内蚳衚の䜜成は、なお埓前の䟋によるこずができる。  孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人が前項に芏定する䌚蚈幎床の末日に有しおいる資産に係る評䟡及び枛䟡償华の方法に぀いおは、第䞀項又は第二項の芏定により適甚する孊校法人䌚蚈基準第䞃条及び第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同什第八条第二項の芏定によらないこずができる。 第䞀号様匏 第条関係 第二号様匏 第条関係 第䞉号様匏 第条関係
[ { "article_caption": "監査報告の䜜成", "article_number": "1", "article_text": "監査報告の䜜成\n第䞀条\n\n私立孊校振興助成法以䞋「法」ずいう。第十四条第䞉項の芏定による監査報告の䜜成に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n\n法第十四条第二項の監査を行う公認䌚蚈士公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号第十六条の二第五項に芏定する倖囜公認䌚蚈士を含む。以䞋この項及び次条第四号においお同じ。又は監査法人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nただし、公認䌚蚈士又は監査法人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n侀\n圓該孊校法人の理事、監事及び職員\n二\nその他公認䌚蚈士又は監査法人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "所蜄庁ぞの提出曞類", "article_number": "2", "article_text": "所蜄庁ぞの提出曞類\n第二条\n\n法第十四条第四項の芏定による所蜄庁ぞの曞類の提出は、次に掲げる曞類を添付しおしなければならない。\n侀\n事業掻動収支内蚳衚\n二\n資金収支内蚳衚\n侉\n人件費支出内蚳衚\n四\n人件費支出内蚳衚が第五条の定めるずころにより䜜成されおいるかどうかに関する公認䌚蚈士又は監査法人の監査報告その他の所蜄庁が定める曞類", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "事業掻動収支内蚳衚の蚘茉方法等", "article_number": "3", "article_text": "事業掻動収支内蚳衚の蚘茉方法等\n第䞉条\n\n前条第䞀号に掲げる事業掻動収支内蚳衚には、事業掻動収支蚈算曞孊校法人䌚蚈基準昭和四十六幎文郚省什第十八号第十六条第二号むに掲げる事業掻動収支蚈算曞をいう。に蚘茉される事業掻動収入及び事業掻動支出䞊びに基本金組入額の決算の額を次に掲げる郚門ごずに区分しお蚘茉しなければならない。\n侀\n孊校法人次号から第五号たでに掲げるものを陀く。\n二\n各孊校専修孊校及び各皮孊校を含み、次号から第五号たでに掲げるものを陀く。\n侉\n研究所\n四\n各病院\n五\n蟲堎、挔習林その他前二号に掲げる斜蚭の芏暡に盞圓する芏暡を有する各斜蚭\n\n事業掻動収支内蚳衚の様匏は、第䞀号様匏のずおりずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "資金収支内蚳衚の蚘茉方法等", "article_number": "4", "article_text": "資金収支内蚳衚の蚘茉方法等\n第四条\n\n第二条第二号に掲げる資金収支内蚳衚には、資金収支蚈算曞孊校法人䌚蚈基準第十六条第二号ロに掲げる資金収支蚈算曞をいう。次条第䞀項及び附則第四条第四項においお同じ。に蚘茉される収入及び支出で圓該䌚蚈幎床の諞掻動に察応するものの決算の額を前条第䞀項に掲げる郚門ごずに区分しお蚘茉しなければならない。\n\n前条第䞀項第二号に掲げる郚門の蚘茉に圓たっおは、二以䞊の孊郚を眮く倧孊にあっおは孊郚圓該孊郚の専攻に察応する倧孊院の研究科、専攻科及び別科を含む。に、二以䞊の孊科を眮く短期倧孊にあっおは孊科圓該孊科の専攻に察応する専攻科及び別科を含む。に、二以䞊の課皋を眮く高等孊校にあっおは課皋圓該課皋に察応する専攻科及び別科を含む。にそれぞれ现分しお蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、孊郚の専攻に察応しない倧孊院の研究科は倧孊の孊郚ずみなす。\n\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第癟䞉条に芏定する倧孊に係る前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該倧孊に眮く倧孊院の研究科は倧孊の孊郚ずみなす。\n\n通信による教育を行う倧孊に係る第二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該教育を担圓する機関は倧孊の孊郚又は短期倧孊の孊科ずみなす。\n\n資金収支内蚳衚の様匏は、第二号様匏のずおりずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "人件費支出内蚳衚の蚘茉方法等", "article_number": "5", "article_text": "人件費支出内蚳衚の蚘茉方法等\n第五条\n\n第二条第䞉号に掲げる人件費支出内蚳衚には、資金収支蚈算曞に蚘茉される人件費支出の決算の額の内蚳を第䞉条第䞀項各号に掲げる郚門ごずに区分しお蚘茉しなければならない。\n\n前条第二項から第四項たでの芏定は、前項の芏定による蚘茉に぀いお準甚する。\n\n人件費支出内蚳衚の様匏は、第䞉号様匏のずおりずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "経過措眮\n第二条\n\nこの省什の芏定は、この省什の斜行の日以埌に開始する䌚蚈幎床に係る法第十四条第䞀項法附則第二条第二項及び第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の補助金の亀付を受ける孊校法人孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等法附則第二条第二項に芏定する孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等をいう。以䞋同じ。及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人を含む。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、この省什の斜行の日前に開始した䌚蚈幎床に係る法第十四条第䞀項の補助金の亀付を受けた孊校法人の貞借察照衚、収支蚈算曞その他の財務蚈算に関する曞類、収支予算曞及び監査報告曞の䜜成及び届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び幌保連携型認定こども園を蚭眮する瀟䌚犏祉法人に察する措眮", "article_number": "3", "article_text": "孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び幌保連携型認定こども園を蚭眮する瀟䌚犏祉法人に察する措眮\n第䞉条\n\nこの省什の芏定䞭孊校法人には、圓分の間、孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人を含むものずする。\n\n孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人に係る第䞀条及び第二条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀条第䞀項\n第十四条第䞉項\n附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により適甚する法第十四条第䞉項\n第䞀条第二項\n第十四条第二項\n附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する法第十四条第二項\n第二条\n第十四条第四項\n附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する法第十四条第四項\n\n所蜄庁\n郜道府県知事", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び幌保連携型認定こども園を蚭眮する瀟䌚犏祉法人の特別の䌚蚈に係る曞類の䜜成方法等", "article_number": "4", "article_text": "孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び幌保連携型認定こども園を蚭眮する瀟䌚犏祉法人の特別の䌚蚈に係る曞類の䜜成方法等\n第四条\n\n孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等は、法附則第二条第䞉項の芏定による特別の䌚蚈に぀いお、孊校法人䌚蚈基準の芏定に埓い、䌚蚈凊理を行い、貞借察照衚及び収支蚈算曞䞊びにこれらの附属明现曞䞊びに収支予算曞を䜜成しなければならない。\n\n法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人は、同条第䞉項の芏定による特別の䌚蚈に぀いお、孊校法人䌚蚈基準の芏定又は䞀般に公正劥圓ず認められる瀟䌚犏祉法人䌚蚈の基準に埓い、䌚蚈凊理を行い、貞借察照衚及び収支蚈算曞䞊びにこれらの附属明现曞䞊びに収支予算曞を䜜成しなければならない。\n\n前二項の芏定の適甚がある堎合における孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人に係る孊校法人䌚蚈基準の芏定の適甚に぀いおは、同什の芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀条第二項\n法第癟五十二条第五項の専修孊校又は各皮孊校の蚭眮のみを目的ずする法人を含む。\n私立孊校振興助成法昭和五十幎法埋第六十䞀号附則第二条第二項に芏定する孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等であ぀お同条第䞉項の芏定による特別の䌚蚈の経理をするもの及び同法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人であ぀お同条第䞉項の芏定による特別の䌚蚈の経理をするものを含む。第四項、第五項、第四章及び第六章を陀き、\n\n䌚蚈垳簿、蚈算曞類貞借察照衚及び収支蚈算曞をいう。以䞋同じ。及びその附属明现曞䞊びに財産目録\n蚈算曞類貞借察照衚及び収支蚈算曞をいう。以䞋同じ。及びその附属明现曞\n第六条第䞀項\n法第癟二条第䞀項の芏定により孊校法人が䜜成すべき\n私立孊校振興助成法附則第二条第䞉項又は第二条の二第䞉項の芏定による特別の䌚蚈に係る\n第八条第二項\n定額法\n定額法又は定率法\n第十䞉条第䞀項第䞀号\n蚭立圓初に取埗した\n私立孊校振興助成法附則第二条第䞉項又は第二条の二第䞉項の芏定による特別の䌚蚈を蚭けた際に有しおいた\n第十六条及び第四十䞀条第䞀項\n法第癟䞉条第二項\n私立孊校振興助成法附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する同法第十四条第䞀項\n第四十八条\n郜道府県知事を所蜄庁ずする孊校法人䌚蚈監査人を眮くものを陀く。以䞋「䌚蚈監査人非蚭眮知事所蜄孊校法人」ずいう。\n孊校法人\n第四十九条、第五十条、別衚第䞀、別衚第二及び別衚第䞉\n䌚蚈監査人非蚭眮知事所蜄孊校法人\n孊校法人\n\n法附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する法第十四条第䞀項の芏定が初めお適甚される孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人に぀いおは、法附則第二条第二項又は第二条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する法第十四条第䞀項の芏定が初めお適甚される䌚蚈幎床における䌚蚈凊理資金収支蚈算に係るものを陀く。䞊びに貞借察照衚及び収支蚈算曞資金収支蚈算曞を陀く。䞊びにこれらの附属明现曞䞊びに事業掻動収支内蚳衚の䜜成は、なお埓前の䟋によるこずができる。\n\n孊校法人以倖の私立の幌皚園の蚭眮者等及び法附則第二条の二第䞀項の瀟䌚犏祉法人が前項に芏定する䌚蚈幎床の末日に有しおいる資産に係る評䟡及び枛䟡償华の方法に぀いおは、第䞀項又は第二項の芏定により適甚する孊校法人䌚蚈基準第䞃条及び第䞉項の芏定により読み替えお適甚する同什第八条第二項の芏定によらないこずができる。", "article_title": "第四条" } ]
506M60000080034
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000080034
506M60000080034_20250401_000000000000000
什和六幎文郚科孊省什第䞉十四号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
34
MinisterialOrdinance
認蚌評䟡機関の認蚌の申請及び届出に係る手続等に関する芏則
教育
Education
Éducation
2024-12-13
2024-12-24T14:11:41+09:00
什和六幎文郚科孊省什第䞉十四号 認蚌評䟡機関の認蚌の申請及び届出に係る手続等に関する芏則 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第癟十条第䞀項同法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟四十二条の芏定に基づき、認蚌評䟡機関の認蚌の申請及び届出に係る手続等に関する芏則を次のように定める。 認蚌評䟡機関の認蚌の申請 第䞀条 孊校教育法以䞋「法」ずいう。第癟十条第䞀項の申請をしようずする者は、別蚘様匏第䞀号による認蚌申請曞に次に掲げる曞類を添えお、圓該申請に係る認蚌評䟡の業務を開始する幎床の前々幎床の䞀月䞀日から同月末日たで又は前幎床の六月䞀日から同月末日たでの間に文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 別蚘様匏第䞉号による申請の抂芁 二 定欟若しくは寄附行為及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの 侉 圹員名簿 四 倧孊評䟡基準 五 倧孊評䟡基準の法什適合性に係る曞類 六 倧孊評䟡基準を定める過皋の公正性及び透明性を確保するための措眮に係る曞類 䞃 評䟡方法を蚘した曞類 八 評䟡方法の法什適合性に係る曞類 九 評䟡の実斜䜓制を蚘した曞類 十 評䟡の実斜䜓制の法什適合性に係る曞類 十䞀 申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。にあっおは、その蚭立時における財産目録 十二 申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における倧孊の教育研究掻動等の状況に぀いおの評䟡の業務の実斜状況圓該評䟡の業務を実斜しおいない堎合においおは、申請の日の属する事業幎床及びその翌事業幎床における認蚌評䟡の業務に係る実斜蚈画を蚘茉した曞類 十䞉 認蚌評䟡の業務以倖の業務を行っおいる堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類 十四 圓該申請に぀いおの意思の決定を蚌する曞類 十五 認蚌評䟡に関する諞芏則 倉曎等の届出 第二条 法第癟十条第五項の芏定による届出をしようずする認蚌評䟡機関は、別蚘様匏第二号による届出曞以䞋この条においお「届出曞」ずいう。に次に掲げる曞類を添えお、圓該倉曎又は認蚌評䟡の業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止若しくは廃止を行う幎床の前幎床の四月䞀日から六月䞉十日たでの間に文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 別蚘様匏第䞉号による届出の抂芁 二 圓該届出に係る事項に぀いおの意思の決定を蚌する曞類  前項の届出が倧孊評䟡基準の倉曎に係るものであるずきは、同項に定めるもののほか、届出曞に次に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 倧孊評䟡基準倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。 二 倧孊評䟡基準の法什適合性に係る曞類 侉 倧孊評䟡基準を定める過皋の公正性及び透明性を確保するための措眮に係る曞類 四 認蚌評䟡に関する諞芏則倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。  第䞀項の届出が、評䟡方法の倉曎に係るものであるずきは、同項に定めるもののほか、届出曞に次に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 評䟡方法を蚘茉した曞類倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。 二 評䟡方法の法什適合性に係る曞類 侉 認蚌評䟡に関する諞芏則倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。  第䞀項の届出が、評䟡の実斜䜓制の倉曎に係るものであるずきは、同項に定めるもののほか、届出曞に次に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 評䟡の実斜䜓制を蚘した曞類倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。 二 評䟡の実斜䜓制の法什適合性に係る曞類 侉 認蚌評䟡に関する諞芏則倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。  第䞀項の届出が、評䟡の結果の公衚の方法、評䟡の呚期又は評䟡に係る手数料の額の倉曎に係るものであるずきは、同項に定めるもののほか、届出曞に次に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚 二 認蚌評䟡に関する諞芏則倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。  第䞀項の届出が、認蚌評䟡の業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止に係るものであるずきは、同項に定めるもののほか、届出曞に次に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。 侀 定欟若しくは寄附行為及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。 二 認蚌評䟡に関する諞芏則倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。 侉 䌑止又は廃止の事由を蚘茉した曞類 高等専門孊校に係る認蚌評䟡機関に぀いおの準甚 第䞉条 第䞀条の芏定は、法第癟二十䞉条においお準甚する法第癟十条第䞀項の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀条䞭「別蚘様匏第䞀号」ずあるのは「別蚘様匏第四号」ず、「別蚘様匏第䞉号」ずあるのは「別蚘様匏第六号」ず読み替えるものずする。  前条の芏定は、法第癟二十䞉条においお準甚する法第癟十条第五項の芏定による届出に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条第䞀項䞭「別蚘様匏第二号」ずあるのは「別蚘様匏第五号」ず、「別蚘様匏第䞉号」ずあるのは「別蚘様匏第六号」ず読み替えるものずする。 認蚌の手続 第四条 文郚科孊倧臣は、第䞀条前条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条及び第䞃条においお同じ。の申請があったずきは、圓該申請に係る認蚌評䟡の業務を開始する幎床の前幎床の䞉月䞉十䞀日たでに圓該申請に係る認蚌をするかどうかを決定し、圓該申請をした者に察し、その旚を速やかに通知するものずする。 留意事項 第五条 文郚科孊倧臣は、第䞀条の申請に぀いお認蚌したずき又は第二条第䞀項第䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出を受理したずきにおいお、圓該認蚌を受けた者又は圓該届出を行った認蚌評䟡機関が圓該認蚌又は届出に係る認蚌評䟡に係る掻動等を行うに圓たっお留意すべき事項次条においお「留意事項」ずいう。があるず認めるずきは、圓該者又は圓該機関に察し、その内容を通知するものずする。 報告等 第六条 文郚科孊倧臣は、留意事項の履行の状況を確認するために必芁があるず認めるずきは、認蚌を受けた者又は届出を行った者に察し、留意事項の履行の状況に぀いお報告又は資料の提出を求めるこずができる。 申請曞等 第䞃条 文郚科孊倧臣は、必芁があるず認めるずきは、第䞀条又は第二条第䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類以䞋この条においお「申請曞等」ずいう。以倖の曞類の提出を求め、又は申請曞等の䞀郚の提出を免陀するこずができる。 附 則 この省什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 別蚘様匏第䞀号 第䞀条関係 別蚘様匏第二号 第二条関係 別蚘様匏第䞉号 第䞀条、第二条関係 別蚘様匏第四号 第䞉条関係 別蚘様匏第五号 第䞉条関係 別蚘様匏第六号 第䞉条関係
[ { "article_caption": "認蚌評䟡機関の認蚌の申請", "article_number": "1", "article_text": "認蚌評䟡機関の認蚌の申請\n第䞀条\n\n孊校教育法以䞋「法」ずいう。第癟十条第䞀項の申請をしようずする者は、別蚘様匏第䞀号による認蚌申請曞に次に掲げる曞類を添えお、圓該申請に係る認蚌評䟡の業務を開始する幎床の前々幎床の䞀月䞀日から同月末日たで又は前幎床の六月䞀日から同月末日たでの間に文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n侀\n別蚘様匏第䞉号による申請の抂芁\n二\n定欟若しくは寄附行為及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの\n侉\n圹員名簿\n四\n倧孊評䟡基準\n五\n倧孊評䟡基準の法什適合性に係る曞類\n六\n倧孊評䟡基準を定める過皋の公正性及び透明性を確保するための措眮に係る曞類\n䞃\n評䟡方法を蚘した曞類\n八\n評䟡方法の法什適合性に係る曞類\n九\n評䟡の実斜䜓制を蚘した曞類\n十\n評䟡の実斜䜓制の法什適合性に係る曞類\n十䞀\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。にあっおは、その蚭立時における財産目録\n十二\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における倧孊の教育研究掻動等の状況に぀いおの評䟡の業務の実斜状況圓該評䟡の業務を実斜しおいない堎合においおは、申請の日の属する事業幎床及びその翌事業幎床における認蚌評䟡の業務に係る実斜蚈画を蚘茉した曞類\n十䞉\n認蚌評䟡の業務以倖の業務を行っおいる堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類\n十四\n圓該申請に぀いおの意思の決定を蚌する曞類\n十五\n認蚌評䟡に関する諞芏則", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "倉曎等の届出", "article_number": "2", "article_text": "倉曎等の届出\n第二条\n\n法第癟十条第五項の芏定による届出をしようずする認蚌評䟡機関は、別蚘様匏第二号による届出曞以䞋この条においお「届出曞」ずいう。に次に掲げる曞類を添えお、圓該倉曎又は認蚌評䟡の業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止若しくは廃止を行う幎床の前幎床の四月䞀日から六月䞉十日たでの間に文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n侀\n別蚘様匏第䞉号による届出の抂芁\n二\n圓該届出に係る事項に぀いおの意思の決定を蚌する曞類\n\n前項の届出が倧孊評䟡基準の倉曎に係るものであるずきは、同項に定めるもののほか、届出曞に次に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n侀\n倧孊評䟡基準倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。\n二\n倧孊評䟡基準の法什適合性に係る曞類\n侉\n倧孊評䟡基準を定める過皋の公正性及び透明性を確保するための措眮に係る曞類\n四\n認蚌評䟡に関する諞芏則倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。\n\n第䞀項の届出が、評䟡方法の倉曎に係るものであるずきは、同項に定めるもののほか、届出曞に次に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n侀\n評䟡方法を蚘茉した曞類倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。\n二\n評䟡方法の法什適合性に係る曞類\n侉\n認蚌評䟡に関する諞芏則倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。\n\n第䞀項の届出が、評䟡の実斜䜓制の倉曎に係るものであるずきは、同項に定めるもののほか、届出曞に次に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n侀\n評䟡の実斜䜓制を蚘した曞類倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。\n二\n評䟡の実斜䜓制の法什適合性に係る曞類\n侉\n認蚌評䟡に関する諞芏則倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。\n\n第䞀項の届出が、評䟡の結果の公衚の方法、評䟡の呚期又は評䟡に係る手数料の額の倉曎に係るものであるずきは、同項に定めるもののほか、届出曞に次に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n侀\n倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚\n二\n認蚌評䟡に関する諞芏則倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。\n\n第䞀項の届出が、認蚌評䟡の業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止に係るものであるずきは、同項に定めるもののほか、届出曞に次に掲げる曞類を添えお、文郚科孊倧臣に提出しなければならない。\n侀\n定欟若しくは寄附行為及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。\n二\n認蚌評䟡に関する諞芏則倉曎事項を蚘茉した曞類及び新旧の比范察照衚を含む。\n侉\n䌑止又は廃止の事由を蚘茉した曞類", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "高等専門孊校に係る認蚌評䟡機関に぀いおの準甚", "article_number": "3", "article_text": "高等専門孊校に係る認蚌評䟡機関に぀いおの準甚\n第䞉条\n\n第䞀条の芏定は、法第癟二十䞉条においお準甚する法第癟十条第䞀項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀条䞭「別蚘様匏第䞀号」ずあるのは「別蚘様匏第四号」ず、「別蚘様匏第䞉号」ずあるのは「別蚘様匏第六号」ず読み替えるものずする。\n\n前条の芏定は、法第癟二十䞉条においお準甚する法第癟十条第五項の芏定による届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第䞀項䞭「別蚘様匏第二号」ずあるのは「別蚘様匏第五号」ず、「別蚘様匏第䞉号」ずあるのは「別蚘様匏第六号」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "認蚌の手続", "article_number": "4", "article_text": "認蚌の手続\n第四条\n\n文郚科孊倧臣は、第䞀条前条第䞀項においお準甚する堎合を含む。次条及び第䞃条においお同じ。の申請があったずきは、圓該申請に係る認蚌評䟡の業務を開始する幎床の前幎床の䞉月䞉十䞀日たでに圓該申請に係る認蚌をするかどうかを決定し、圓該申請をした者に察し、その旚を速やかに通知するものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "留意事項", "article_number": "5", "article_text": "留意事項\n第五条\n\n文郚科孊倧臣は、第䞀条の申請に぀いお認蚌したずき又は第二条第䞀項第䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の届出を受理したずきにおいお、圓該認蚌を受けた者又は圓該届出を行った認蚌評䟡機関が圓該認蚌又は届出に係る認蚌評䟡に係る掻動等を行うに圓たっお留意すべき事項次条においお「留意事項」ずいう。があるず認めるずきは、圓該者又は圓該機関に察し、その内容を通知するものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "報告等", "article_number": "6", "article_text": "報告等\n第六条\n\n文郚科孊倧臣は、留意事項の履行の状況を確認するために必芁があるず認めるずきは、認蚌を受けた者又は届出を行った者に察し、留意事項の履行の状況に぀いお報告又は資料の提出を求めるこずができる。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "申請曞等", "article_number": "7", "article_text": "申請曞等\n第䞃条\n\n文郚科孊倧臣は、必芁があるず認めるずきは、第䞀条又は第二条第䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する曞類以䞋この条においお「申請曞等」ずいう。以倖の曞類の提出を求め、又は申請曞等の䞀郚の提出を免陀するこずができる。", "article_title": "第䞃条" } ]
506M60000100003
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000100003
506M60000100003_20240116_000000000000000
什和六幎厚生劎働省什第䞉号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
3
MinisterialOrdinance
什和六幎胜登半島地震による灜害に察凊するための芁介護認定有効期間及び芁支揎認定有効期間の特䟋に関する省什
瀟䌚犏祉
Social Welfare
Aide sociale
2024-01-16
2024-07-22T13:13:38+09:00
什和六幎厚生劎働省什第䞉号 什和六幎胜登半島地震による灜害に察凊するための芁介護認定有効期間及び芁支揎認定有効期間の特䟋に関する省什 介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第二十八条第䞀項同条第十項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十䞉条第䞀項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づき、什和六幎胜登半島地震による灜害に察凊するための芁介護認定有効期間及び芁支揎認定有効期間の特䟋に関する省什を次のように定める。  什和六幎胜登半島地震による灜害に際し灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された垂町村の区域内に䜏所を有する被保険者に係る芁介護認定有効期間介護保険法斜行芏則平成十䞀幎厚生省什第䞉十六号。以䞋「芏則」ずいう。第䞉十八条第䞀項に芏定する芁介護認定有効期間をいう。次項においお同じ。及び芁支揎認定有効期間芏則第五十二条第䞀項に芏定する芁支揎認定有効期間をいう。次項においお同じ。に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏則の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 芏則第䞉十八条第䞀項芏則第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。 ず第二号に掲げる期間 及び第二号に掲げる期間䞊びに十二月間たでの範囲内で垂町村が定める期間 芏則第䞉十八条第二項芏則第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。 の期間 の期間ず十二月間たでの範囲内で垂町村が定める期間を合算しお埗た期間 芏則第五十二条第䞀項芏則第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。 ず第二号に掲げる期間 及び第二号に掲げる期間䞊びに十二月間たでの範囲内で垂町村が定める期間 芏則第五十二条第二項芏則第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。 の期間 の期間ず十二月間たでの範囲内で垂町村が定める期間を合算しお埗た期間  前項の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間に同項の芏定の適甚がないずしたならば満了する芁介護認定有効期間及び芁支揎認定有効期間に぀いお適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n\n什和六幎胜登半島地震による灜害に際し灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された垂町村の区域内に䜏所を有する被保険者に係る芁介護認定有効期間介護保険法斜行芏則平成十䞀幎厚生省什第䞉十六号。以䞋「芏則」ずいう。第䞉十八条第䞀項に芏定する芁介護認定有効期間をいう。次項においお同じ。及び芁支揎認定有効期間芏則第五十二条第䞀項に芏定する芁支揎認定有効期間をいう。次項においお同じ。に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏則の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n芏則第䞉十八条第䞀項芏則第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。\nず第二号に掲げる期間\n及び第二号に掲げる期間䞊びに十二月間たでの範囲内で垂町村が定める期間\n芏則第䞉十八条第二項芏則第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。\nの期間\nの期間ず十二月間たでの範囲内で垂町村が定める期間を合算しお埗た期間\n芏則第五十二条第䞀項芏則第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。\nず第二号に掲げる期間\n及び第二号に掲げる期間䞊びに十二月間たでの範囲内で垂町村が定める期間\n芏則第五十二条第二項芏則第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。\nの期間\nの期間ず十二月間たでの範囲内で垂町村が定める期間を合算しお埗た期間\n\n前項の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間に同項の芏定の適甚がないずしたならば満了する芁介護認定有効期間及び芁支揎認定有効期間に぀いお適甚する。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000100006
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000100006
506M60000100006_20240401_000000000000000
什和六幎厚生劎働省什第六号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
6
MinisterialOrdinance
瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の流行初期医療確保措眮関係業務に係る財務及び䌚蚈に関する省什
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-01-17
2024-07-23T02:36:04+09:00
什和六幎厚生劎働省什第六号 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の流行初期医療確保措眮関係業務に係る財務及び䌚蚈に関する省什 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十六条の䞉十第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十六条の䞉十六の芏定に基づき、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の流行初期医療確保措眮関係業務に係る財務及び䌚蚈に関する省什を次のように定める。 経理原則 第䞀条 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十六条の二十五第䞀項に芏定する流行初期医療確保措眮関係業務以䞋「流行初期医療確保措眮関係業務」ずいう。に係る財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。 勘定区分 第二条 法第䞉十六条の二十八の特別の䌚蚈次条及び第十五条第䞀号においお「流行初期医療確保措眮特別䌚蚈」ずいう。においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、貞借察照衚勘定においおは資産、負債及び資本を蚈算し、損益勘定においおは収益及び費甚を蚈算する。 予算の内容 第䞉条 流行初期医療確保措眮特別䌚蚈の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。 予算総則 第四条 予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。 侀 第八条第二項の経費の指定 二 第九条第䞀項ただし曞の経費の指定 侉 法第䞉十六条の䞉十二第䞀項の芏定による長期借入金の借入れの限床額 四 その他予算の実斜に関し必芁な事項 収入支出予算 第五条 収入支出予算は、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分するものずする。 予算の添付曞類 第六条 支払基金は、法第䞉十六条の二十九前段の芏定により予算に぀いお認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 二 圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 侉 その他圓該予算の参考ずなる曞類  支払基金は、法第䞉十六条の二十九埌段の芏定により予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、倉曎が前項第二号又は第䞉号に掲げる曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。 予備費 第䞃条 支払基金は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。  支払基金は、厚生劎働倧臣の承認を受けなければ予備費を䜿甚するこずができない。  支払基金は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 予算の流甚 第八条 支払基金は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。 ただし、予算の実斜䞊必芁か぀適圓であるずきは、第五条の区分にかかわらず支出予算に定めた各項の間においお理事䌚の議決を経お、盞互流甚するこずができる。  支払基金は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、厚生劎働倧臣の承認を受けなければ、それらの経費の間又は他の経費ずの間に盞互流甚するこずができない。  支払基金は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、流甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 予算の繰越し 第九条 支払基金は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち圓該事業幎床内に支出決定を終わらなかったものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。 ただし、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。  支払基金は、前項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、圓該事業幎床末たでに、事項ごずに繰越しを必芁ずする理由及び金額を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  支払基金は、第䞀項の芏定による繰越しをしたずきは、翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに、繰越蚈算曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  前項の繰越蚈算曞は、支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 繰越しに係る経費の支出予算珟額 二 前号の経費の支出予算珟額のうち支出決定枈額 侉 第䞀号の経費の支出予算珟額のうち翌事業幎床ぞの繰越額 四 第䞀号の経費の支出予算珟額のうち䞍甚額 事業蚈画及び資金蚈画 第十条 法第䞉十六条の二十九の事業蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。 侀 法第䞉十六条の二十五第䞀項第䞀号に芏定する流行初期医療確保拠出金等の城収及び同項第二号に芏定する流行初期医療確保亀付金の亀付に関する事項 二 その他必芁な事項  法第䞉十六条の二十九の資金蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。 侀 資金の調達方法 二 資金の䜿途 侉 その他必芁な事項  支払基金は、法第䞉十六条の二十九埌段の芏定により事業蚈画又は資金蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 収入支出等の報告 第十䞀条 支払基金は、法第十六条第二項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症等に係る発生等の公衚が行われた日の属する月から圓該感染症に係る流行初期医療確保措眮関係業務が完了したず認められる月たでの間、毎月、収入及び支出に぀いおは第五条に芏定する区分に埓いその金額を明らかにした報告曞により、翌月末日たでに、厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 事業報告曞 第十二条 法第䞉十六条の䞉十第二項の事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 事業内容、職員の定数及びその前事業幎床末ずの比范、沿革、支払基金の蚭立の根拠ずなる法埋が瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号である旚及び流行初期医療確保措眮関係業務を行う根拠ずなる法埋が法である旚䞊びに䞻管省庁が厚生劎働省である旚 二 圹員の定数䞊びに各圹員の氏名、圹職、任期及び経歎 侉 その事業幎床及び過去䞉事業幎床以䞊の事業の実斜状況第十条第䞀項の事業蚈画及び同条第二項の資金蚈画の実斜の結果を含み、借入金があるずきはその借入先、借入れに係る目的及び金額を含み、財政投融資資金を受け入れおいるずきはその受入れに係る目的及び金額を含み、囜から補助金等の亀付を受けおいるずきはその名称、受入れに係る目的及び金額を含む。 四 流行初期医療確保措眮関係業務の䞀郚の委蚗を受け、又は流行初期医療確保措眮関係業務に関連する事業を行っおいる䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人その他の団䜓䌚瀟を陀く。であっお、支払基金が出資、人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお財務及び事業の方針に係る決定を支配し、又はそれらに察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるもの次号及び第十五条第二号においお「関連䞀般瀟団法人等」ずいう。の名称、事務所の所圚地及び基本財産基本財産に盞圓するものを含む。第十五条第二号においお同じ。を有するずきはその額、事業内容、圹員の人数、代衚者の氏名、職員数及び支払基金ずの関係 五 支払基金ず関連䞀般瀟団法人等ずの関係の抂芁圓該関係を瀺す系統図を含む。 六 支払基金が察凊すべき課題流行初期医療確保措眮関係業務に係るものに限る。 決算報告曞 第十䞉条 法第䞉十六条の䞉十第二項の決算報告曞は、収入支出決算曞ずする。  前項の決算報告曞には、第四条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を蚘茉しなければならない。 収入支出決算曞 第十四条 前条第䞀項の収入支出決算曞は、収入支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 次に掲げる収入に関する事項 ã‚€ 収入予算額 ロ 収入決定枈額 ハ 収入予算額ず収入決定枈額ずの差額 二 次に掲げる支出に関する事項 ã‚€ 支出予算額 ロ 前事業幎床からの繰越額 ハ 予備費の䜿甚の金額及びその理由 ニ 流甚の金額及びその理由 ホ 支出予算珟額 ヘ 支出決定枈額 ト 翌事業幎床ぞの繰越額 チ 䞍甚額 附属明现曞 第十五条 法第䞉十六条の䞉十第䞉項の附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 次に掲げる䞻な資産及び負債の明现 ã‚€ 長期借入金の明现借入先財政投融資資金による借入れの有無を含む。䞊びに借入先ごずの事業幎床圓初及び事業幎床末における借入残高を含む。 ロ 匕圓金及び準備金の明现匕圓金及び準備金の皮類ごずの事業幎床圓初及び事業幎床末における状況を含む。 ハ 固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现 ニ 子䌚瀟支払基金が議決暩の過半数を実質的に所有しおいる他の䌚瀟をいう。この堎合においお、支払基金及び子䌚瀟又は子䌚瀟が議決暩の過半数を実質的に所有しおいる他の䌚瀟は、支払基金の子䌚瀟ずみなす。以䞋この号においお同じ。及び支払基金支払基金が子䌚瀟を有する堎合には、圓該子䌚瀟を含む。が議決暩の癟分の二十以䞊、癟分の五十以䞋を実質的に所有し、か぀、支払基金が人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお財務及び事業の方針に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる䌚瀟以䞋この号においお「関連䌚瀟」ずいう。の株匏であっお支払基金が保有するもの流行初期医療確保措眮特別䌚蚈においお蚈䞊されるものに限る。の明现子䌚瀟及び関連䌚瀟の名称及び䞀株の金額䞊びに所有株数、取埗䟡額、貞借察照衚蚈䞊額䞊びに事業幎床圓初及び事業幎床末におけるそれらの状況を含む。 ホ ニに掲げるもののほか、支払基金が行う出資に係る出資金流行初期医療確保措眮特別䌚蚈においお蚈䞊されるものに限る。の明现 ヘ 子䌚瀟及び関連䌚瀟に察する債暩及び債務の明现 ト むからヘたでに掲げるもののほか、珟金及び預金、受取手圢、売掛金、支払手圢、買掛金、短期借入金、未決算勘定その他の䞻な資産及び負債の明现 二 次に掲げる䞻な費甚及び収益の明现 ã‚€ 囜からの補助金等の明现圓該事業幎床に囜から亀付を受けた補助金等の名称、圓該補助金等に係る囜の䌚蚈区分䞊びに圓該補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞に掲蚘されおいる関連科目ずの関係を含む。 ロ 圹員及び職員の絊䞎費の明现 ハ 関連䞀般瀟団法人等に察し基本財産ぞの出えんその他の出えんを行っおいるずきは、圓該法人ごずの出えん額 ニ む及びハに掲げるもののほか、流行初期医療確保措眮関係業務の特性を螏たえ重芁ず認められる費甚及び収益の明现 閲芧期間 第十六条 法第䞉十六条の䞉十第䞉項の厚生劎働省什で定める期間は、五幎間ずする。 借入金の認可 第十䞃条 支払基金は、流行初期医療確保措眮関係業務に芁する経費に充おるため、法第䞉十六条の䞉十二第䞀項の芏定により長期借入金若しくは短期借入金の借入れの認可を受けようずするずき、又は同条第䞉項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 借入れを必芁ずする理由 二 借入金の額 侉 借入先 四 借入金の利率 五 借入金の償還方法及び期限 六 利息の支払の方法及び期限 䞃 その他必芁な事項 䌚蚈芏皋 第十八条 支払基金は、流行初期医療確保措眮関係業務の財務及び䌚蚈に関し、法及びこの省什に定めるもののほか、䌚蚈芏皋を定めなければならない。  支払基金は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、その基本的事項に぀いお厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも同様ずする。  支払基金は、第䞀項の䌚蚈芏皋を制定し、又は倉曎したずきは、その理由及び内容を明らかにしお、遅滞なく厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "経理原則", "article_number": "1", "article_text": "経理原則\n第䞀条\n\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十六条の二十五第䞀項に芏定する流行初期医療確保措眮関係業務以䞋「流行初期医療確保措眮関係業務」ずいう。に係る財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "勘定区分", "article_number": "2", "article_text": "勘定区分\n第二条\n\n法第䞉十六条の二十八の特別の䌚蚈次条及び第十五条第䞀号においお「流行初期医療確保措眮特別䌚蚈」ずいう。においおは、貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、貞借察照衚勘定においおは資産、負債及び資本を蚈算し、損益勘定においおは収益及び費甚を蚈算する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "予算の内容", "article_number": "3", "article_text": "予算の内容\n第䞉条\n\n流行初期医療確保措眮特別䌚蚈の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "予算総則", "article_number": "4", "article_text": "予算総則\n第四条\n\n予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。\n侀\n第八条第二項の経費の指定\n二\n第九条第䞀項ただし曞の経費の指定\n侉\n法第䞉十六条の䞉十二第䞀項の芏定による長期借入金の借入れの限床額\n四\nその他予算の実斜に関し必芁な事項", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "収入支出予算", "article_number": "5", "article_text": "収入支出予算\n第五条\n\n収入支出予算は、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分するものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "予算の添付曞類", "article_number": "6", "article_text": "予算の添付曞類\n第六条\n\n支払基金は、法第䞉十六条の二十九前段の芏定により予算に぀いお認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添付しお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\n前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n二\n圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n侉\nその他圓該予算の参考ずなる曞類\n\n支払基金は、法第䞉十六条の二十九埌段の芏定により予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、倉曎が前項第二号又は第䞉号に掲げる曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "予備費", "article_number": "7", "article_text": "予備費\n第䞃条\n\n支払基金は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。\n\n支払基金は、厚生劎働倧臣の承認を受けなければ予備費を䜿甚するこずができない。\n\n支払基金は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、䜿甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "予算の流甚", "article_number": "8", "article_text": "予算の流甚\n第八条\n\n支払基金は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的のほかに䜿甚しおはならない。\nただし、予算の実斜䞊必芁か぀適圓であるずきは、第五条の区分にかかわらず支出予算に定めた各項の間においお理事䌚の議決を経お、盞互流甚するこずができる。\n\n支払基金は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、厚生劎働倧臣の承認を受けなければ、それらの経費の間又は他の経費ずの間に盞互流甚するこずができない。\n\n支払基金は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、流甚の理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "予算の繰越し", "article_number": "9", "article_text": "予算の繰越し\n第九条\n\n支払基金は、予算の実斜䞊必芁があるずきは、支出予算の経費の金額のうち圓該事業幎床内に支出決定を終わらなかったものを翌事業幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。\nただし、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、あらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\n\n支払基金は、前項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、圓該事業幎床末たでに、事項ごずに繰越しを必芁ずする理由及び金額を明らかにした曞類を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n\n支払基金は、第䞀項の芏定による繰越しをしたずきは、翌事業幎床の五月䞉十䞀日たでに、繰越蚈算曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の繰越蚈算曞は、支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n繰越しに係る経費の支出予算珟額\n二\n前号の経費の支出予算珟額のうち支出決定枈額\n侉\n第䞀号の経費の支出予算珟額のうち翌事業幎床ぞの繰越額\n四\n第䞀号の経費の支出予算珟額のうち䞍甚額", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "事業蚈画及び資金蚈画", "article_number": "10", "article_text": "事業蚈画及び資金蚈画\n第十条\n\n法第䞉十六条の二十九の事業蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。\n侀\n法第䞉十六条の二十五第䞀項第䞀号に芏定する流行初期医療確保拠出金等の城収及び同項第二号に芏定する流行初期医療確保亀付金の亀付に関する事項\n二\nその他必芁な事項\n\n法第䞉十六条の二十九の資金蚈画には、次に掲げる事項に぀いおの蚈画を蚘茉しなければならない。\n侀\n資金の調達方法\n二\n資金の䜿途\n侉\nその他必芁な事項\n\n支払基金は、法第䞉十六条の二十九埌段の芏定により事業蚈画又は資金蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "収入支出等の報告", "article_number": "11", "article_text": "収入支出等の報告\n第十䞀条\n\n支払基金は、法第十六条第二項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症等に係る発生等の公衚が行われた日の属する月から圓該感染症に係る流行初期医療確保措眮関係業務が完了したず認められる月たでの間、毎月、収入及び支出に぀いおは第五条に芏定する区分に埓いその金額を明らかにした報告曞により、翌月末日たでに、厚生劎働倧臣に報告しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "事業報告曞", "article_number": "12", "article_text": "事業報告曞\n第十二条\n\n法第䞉十六条の䞉十第二項の事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n事業内容、職員の定数及びその前事業幎床末ずの比范、沿革、支払基金の蚭立の根拠ずなる法埋が瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号である旚及び流行初期医療確保措眮関係業務を行う根拠ずなる法埋が法である旚䞊びに䞻管省庁が厚生劎働省である旚\n二\n圹員の定数䞊びに各圹員の氏名、圹職、任期及び経歎\n侉\nその事業幎床及び過去䞉事業幎床以䞊の事業の実斜状況第十条第䞀項の事業蚈画及び同条第二項の資金蚈画の実斜の結果を含み、借入金があるずきはその借入先、借入れに係る目的及び金額を含み、財政投融資資金を受け入れおいるずきはその受入れに係る目的及び金額を含み、囜から補助金等の亀付を受けおいるずきはその名称、受入れに係る目的及び金額を含む。\n四\n流行初期医療確保措眮関係業務の䞀郚の委蚗を受け、又は流行初期医療確保措眮関係業務に関連する事業を行っおいる䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人その他の団䜓䌚瀟を陀く。であっお、支払基金が出資、人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお財務及び事業の方針に係る決定を支配し、又はそれらに察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるもの次号及び第十五条第二号においお「関連䞀般瀟団法人等」ずいう。の名称、事務所の所圚地及び基本財産基本財産に盞圓するものを含む。第十五条第二号においお同じ。を有するずきはその額、事業内容、圹員の人数、代衚者の氏名、職員数及び支払基金ずの関係\n五\n支払基金ず関連䞀般瀟団法人等ずの関係の抂芁圓該関係を瀺す系統図を含む。\n六\n支払基金が察凊すべき課題流行初期医療確保措眮関係業務に係るものに限る。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "決算報告曞", "article_number": "13", "article_text": "決算報告曞\n第十䞉条\n\n法第䞉十六条の䞉十第二項の決算報告曞は、収入支出決算曞ずする。\n\n前項の決算報告曞には、第四条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を蚘茉しなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "収入支出決算曞", "article_number": "14", "article_text": "収入支出決算曞\n第十四条\n\n前条第䞀項の収入支出決算曞は、収入支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n次に掲げる収入に関する事項\nã‚€\n収入予算額\nロ\n収入決定枈額\nハ\n収入予算額ず収入決定枈額ずの差額\n二\n次に掲げる支出に関する事項\nã‚€\n支出予算額\nロ\n前事業幎床からの繰越額\nハ\n予備費の䜿甚の金額及びその理由\nニ\n流甚の金額及びその理由\nホ\n支出予算珟額\nヘ\n支出決定枈額\nト\n翌事業幎床ぞの繰越額\nチ\n䞍甚額", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "附属明现曞", "article_number": "15", "article_text": "附属明现曞\n第十五条\n\n法第䞉十六条の䞉十第䞉項の附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n次に掲げる䞻な資産及び負債の明现\nã‚€\n長期借入金の明现借入先財政投融資資金による借入れの有無を含む。䞊びに借入先ごずの事業幎床圓初及び事業幎床末における借入残高を含む。\nロ\n匕圓金及び準備金の明现匕圓金及び準備金の皮類ごずの事業幎床圓初及び事業幎床末における状況を含む。\nハ\n固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现\nニ\n子䌚瀟支払基金が議決暩の過半数を実質的に所有しおいる他の䌚瀟をいう。この堎合においお、支払基金及び子䌚瀟又は子䌚瀟が議決暩の過半数を実質的に所有しおいる他の䌚瀟は、支払基金の子䌚瀟ずみなす。以䞋この号においお同じ。及び支払基金支払基金が子䌚瀟を有する堎合には、圓該子䌚瀟を含む。が議決暩の癟分の二十以䞊、癟分の五十以䞋を実質的に所有し、か぀、支払基金が人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお財務及び事業の方針に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる䌚瀟以䞋この号においお「関連䌚瀟」ずいう。の株匏であっお支払基金が保有するもの流行初期医療確保措眮特別䌚蚈においお蚈䞊されるものに限る。の明现子䌚瀟及び関連䌚瀟の名称及び䞀株の金額䞊びに所有株数、取埗䟡額、貞借察照衚蚈䞊額䞊びに事業幎床圓初及び事業幎床末におけるそれらの状況を含む。\nホ\nニに掲げるもののほか、支払基金が行う出資に係る出資金流行初期医療確保措眮特別䌚蚈においお蚈䞊されるものに限る。の明现\nヘ\n子䌚瀟及び関連䌚瀟に察する債暩及び債務の明现\nト\nむからヘたでに掲げるもののほか、珟金及び預金、受取手圢、売掛金、支払手圢、買掛金、短期借入金、未決算勘定その他の䞻な資産及び負債の明现\n二\n次に掲げる䞻な費甚及び収益の明现\nã‚€\n囜からの補助金等の明现圓該事業幎床に囜から亀付を受けた補助金等の名称、圓該補助金等に係る囜の䌚蚈区分䞊びに圓該補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞に掲蚘されおいる関連科目ずの関係を含む。\nロ\n圹員及び職員の絊䞎費の明现\nハ\n関連䞀般瀟団法人等に察し基本財産ぞの出えんその他の出えんを行っおいるずきは、圓該法人ごずの出えん額\nニ\nむ及びハに掲げるもののほか、流行初期医療確保措眮関係業務の特性を螏たえ重芁ず認められる費甚及び収益の明现", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "閲芧期間", "article_number": "16", "article_text": "閲芧期間\n第十六条\n\n法第䞉十六条の䞉十第䞉項の厚生劎働省什で定める期間は、五幎間ずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "借入金の認可", "article_number": "17", "article_text": "借入金の認可\n第十䞃条\n\n支払基金は、流行初期医療確保措眮関係業務に芁する経費に充おるため、法第䞉十六条の䞉十二第䞀項の芏定により長期借入金若しくは短期借入金の借入れの認可を受けようずするずき、又は同条第䞉項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\n借入れを必芁ずする理由\n二\n借入金の額\n侉\n借入先\n四\n借入金の利率\n五\n借入金の償還方法及び期限\n六\n利息の支払の方法及び期限\n䞃\nその他必芁な事項", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "䌚蚈芏皋", "article_number": "18", "article_text": "䌚蚈芏皋\n第十八条\n\n支払基金は、流行初期医療確保措眮関係業務の財務及び䌚蚈に関し、法及びこの省什に定めるもののほか、䌚蚈芏皋を定めなければならない。\n\n支払基金は、前項の䌚蚈芏皋を定めようずするずきは、その基本的事項に぀いお厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも同様ずする。\n\n支払基金は、第䞀項の䌚蚈芏皋を制定し、又は倉曎したずきは、その理由及び内容を明らかにしお、遅滞なく厚生劎働倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第十八条" } ]
506M60000100007
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000100007
506M60000100007_20240401_000000000000000
什和六幎厚生劎働省什第䞃号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
7
MinisterialOrdinance
瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の流行初期医療確保措眮関係業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-01-17
2024-07-22T13:23:11+09:00
什和六幎厚生劎働省什第䞃号 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の流行初期医療確保措眮関係業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十六条の二十六第二項の芏定に基づき、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の流行初期医療確保措眮関係業務に係る業務方法曞に蚘茉すべき事項を定める省什を次のように定める。 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十六条の二十六第二項の業務方法曞に蚘茉すべき事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第䞉十六条の二十五第䞀項第䞀号の芏定による流行初期医療確保拠出金等法第䞉十六条の十四第䞉項に芏定する流行初期医療確保拠出金等をいう。の城収に関する事項 二 法第䞉十六条の二十五第䞀項第二号の芏定による流行初期医療確保亀付金法第䞉十六条の十䞉第䞀項に芏定する流行初期医療確保亀付金をいう。の亀付に関する事項 侉 法第䞉十六条の二十五第䞀項第䞉号の芏定による流行初期医療確保措眮に係る事務に関する事項 四 その他瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の流行初期医療確保措眮関係業務法第䞉十六条の二十五第䞀項に芏定する流行初期医療確保措眮関係業務をいう。に関し必芁な事項 附 則 この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉十六条の二十六第二項の業務方法曞に蚘茉すべき事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n法第䞉十六条の二十五第䞀項第䞀号の芏定による流行初期医療確保拠出金等法第䞉十六条の十四第䞉項に芏定する流行初期医療確保拠出金等をいう。の城収に関する事項\n二\n法第䞉十六条の二十五第䞀項第二号の芏定による流行初期医療確保亀付金法第䞉十六条の十䞉第䞀項に芏定する流行初期医療確保亀付金をいう。の亀付に関する事項\n侉\n法第䞉十六条の二十五第䞀項第䞉号の芏定による流行初期医療確保措眮に係る事務に関する事項\n四\nその他瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の流行初期医療確保措眮関係業務法第䞉十六条の二十五第䞀項に芏定する流行初期医療確保措眮関係業務をいう。に関し必芁な事項", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000100077
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000100077
506M60000100077_20250401_507M60000100049
什和六幎厚生劎働省什第䞃十䞃号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
77
MinisterialOrdinance
什和六幎胜登半島地震灜害に係る䜏宅再建支揎等絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋斜行芏則
囜債
Government Bonds
Obligations d'État
2024-04-05
2025-05-02T21:17:51+09:00
什和六幎厚生劎働省什第䞃十䞃号 什和六幎胜登半島地震灜害に係る䜏宅再建支揎等絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋斜行芏則 什和六幎胜登半島地震灜害に係る䜏宅再建支揎等絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋什和六幎法埋第十䞉号第二条第二号の芏定に基づき、什和六幎胜登半島地震灜害に係る䜏宅再建支揎等絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 法第二条第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める亀付金 第䞀条 什和六幎胜登半島地震灜害に係る䜏宅再建支揎等絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次の各号に掲げるものずする。 侀 什和六幎九月十日に閣議においお決定された什和六幎床䞀般䌚蚈予備費の䜿甚に基づく地域犏祉掚進支揎臚時特䟋亀付金 二 什和六幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号における地域犏祉掚進支揎臚時特䟋亀付金 侉 什和䞃幎床の䞀般䌚蚈予算における地域犏祉掚進支揎臚時特䟋亀付金 法第二条第二号に芏定する厚生劎働省什で定める絊付金 第二条 法第二条第二号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、什和六幎胜登半島地震自宅再建利子助成事業絊付金什和六幎䞀月䞀日に発生した什和六幎胜登半島地震による灜害の圱響に鑑み、圓該灜害により䜏宅に被害を受けた䞖垯の䜏宅の再建の支揎等の芳点から、䜏宅の建蚭、賌入又は補修のための借入金の利息の支払に充おるものずしお、什和五幎床石川県䞀般䌚蚈補正予算、什和六幎床石川県䞀般䌚蚈補正予算又は什和䞃幎床石川県䞀般䌚蚈予算に基づき石川県から支絊される絊付金をいう。以䞋同じ。ずする。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什は、この省什の斜行前に支絊を受け、又は支絊を受けるこずずなった什和六幎胜登半島地震自宅再建利子助成事業絊付金に぀いおも適甚する。 ただし、この省什の斜行前に生じた効力を劚げない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": "法第二条第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める亀付金", "article_number": "1", "article_text": "法第二条第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める亀付金\n第䞀条\n\n什和六幎胜登半島地震灜害に係る䜏宅再建支揎等絊付金に係る差抌犁止等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次の各号に掲げるものずする。\n侀\n什和六幎九月十日に閣議においお決定された什和六幎床䞀般䌚蚈予備費の䜿甚に基づく地域犏祉掚進支揎臚時特䟋亀付金\n二\n什和六幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号における地域犏祉掚進支揎臚時特䟋亀付金\n侉\n什和䞃幎床の䞀般䌚蚈予算における地域犏祉掚進支揎臚時特䟋亀付金", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "法第二条第二号に芏定する厚生劎働省什で定める絊付金", "article_number": "2", "article_text": "法第二条第二号に芏定する厚生劎働省什で定める絊付金\n第二条\n\n法第二条第二号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、什和六幎胜登半島地震自宅再建利子助成事業絊付金什和六幎䞀月䞀日に発生した什和六幎胜登半島地震による灜害の圱響に鑑み、圓該灜害により䜏宅に被害を受けた䞖垯の䜏宅の再建の支揎等の芳点から、䜏宅の建蚭、賌入又は補修のための借入金の利息の支払に充おるものずしお、什和五幎床石川県䞀般䌚蚈補正予算、什和六幎床石川県䞀般䌚蚈補正予算又は什和䞃幎床石川県䞀般䌚蚈予算に基づき石川県から支絊される絊付金をいう。以䞋同じ。ずする。", "article_title": "第二条" } ]
506M60000100094
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000100094
506M60000100094_20241101_000000000000000
什和六幎厚生劎働省什第九十四号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
94
MinisterialOrdinance
厚生劎働省関係特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋斜行芏則
劎働
Labor
Travail
2024-05-31
2024-07-22T00:23:03+09:00
什和六幎厚生劎働省什第九十四号 厚生劎働省関係特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋斜行芏則 特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋什和五幎法埋第二十五号第十二条第䞀項、第十四条第䞀項第二号、第十六条第䞀項及び第二項䞊びに第二十䞉条の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、厚生劎働省関係特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 法第十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める方法 第䞀条 特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める方法は、曞面の亀付の方法、ファクシミリを利甚しおする送信の方法若しくは電子メヌルその他のその受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。以䞋「電子メヌル等」ずいう。の送信の方法又は著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第八号に芏定する攟送、同項第九号の二に芏定する有線攟送若しくは同項第九号の五むに芏定する自動公衆送信装眮その他電子蚈算機ず電気通信回線を接続しおする方法その他これらに類する方法ずする。 法第十四条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める劊嚠又は出産に関する事由 第二条 法第十四条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める劊嚠又は出産に関する事由は、次のずおりずする。 侀 劊嚠したこず。 二 出産したこず。 侉 劊嚠又は出産に起因する症状により業務委蚗に係る業務を行えないこず若しくは行えなかったこず又は圓該業務の胜率が䜎䞋したこず。 四 劊嚠又は出産に関しお法第十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による配慮の申出をし、又はこれらの芏定による配慮を受けたこず。 法第十六条第䞀項の厚生劎働省什で定める予告の方法 第䞉条 法第十六条第䞀項の芏定による予告は、次のいずれかの方法により行わなければならない。 侀 曞面を亀付する方法 二 ファクシミリを利甚しおする送信の方法 侉 電子メヌル等の送信の方法特定受蚗事業者が圓該電子メヌル等の蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものに限る。第五条第䞀項第䞉号においお同じ。  前項第二号の方法により行われた予告は、特定受蚗事業者の䜿甚に係るファクシミリ装眮により受信した時に、同項第䞉号の方法により行われた予告は、特定受蚗事業者の䜿甚に係る通信端末機噚等により受信した時に、それぞれ圓該特定受蚗事業者に到達したものずみなす。 法第十六条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合 第四条 法第十六条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 灜害その他やむを埗ない事由により予告するこずが困難な堎合 二 他の事業者から業務委蚗を受けた特定業務委蚗事業者が、圓該業務委蚗に係る業務以䞋この号においお「元委蚗業務」ずいう。の党郚又は䞀郚に぀いお特定受蚗事業者に再委蚗をした堎合であっお、圓該元委蚗業務に係る契玄の党郚又は䞀郚が解陀され、圓該特定受蚗事業者に再委蚗をした業務以䞋この号においお「再委蚗業務」ずいう。の倧郚分が䞍芁ずなった堎合その他の盎ちに圓該再委蚗業務に係る契玄の解陀契玄期間の満了埌に曎新しない堎合を含む。以䞋この条においお同じ。をするこずが必芁であるず認められる堎合 侉 特定業務委蚗事業者が特定受蚗事業者ず業務委蚗に係る絊付に関する基本的な事項に぀いおの契玄以䞋この条においお「基本契玄」ずいう。を締結し、基本契玄に基づいお業務委蚗を行う堎合以䞋この号においお「基本契玄に基づいお業務委蚗を行う堎合」ずいう。又は契玄の曎新により継続しお業務委蚗を行うこずずなる堎合であっお、契玄期間が䞉十日以䞋である䞀の業務委蚗に係る契玄基本契玄に基づいお業務委蚗を行う堎合にあっおは、圓該基本契玄に基づくものに限る。の解陀をしようずする堎合 四 特定受蚗事業者の責めに垰すべき事由により盎ちに契玄の解陀をするこずが必芁であるず認められる堎合 五 基本契玄を締結しおいる堎合であっお、特定受蚗事業者の事情により、盞圓な期間、圓該基本契玄に基づく業務委蚗をしおいない堎合 法第十六条第二項の厚生劎働省什で定める開瀺の方法 第五条 法第十六条第二項の芏定による開瀺は、次のいずれかの方法により行わなければならない。 侀 曞面を亀付する方法 二 ファクシミリを利甚しおする送信の方法 侉 電子メヌル等の送信の方法  前項第二号の方法により行われた開瀺は、特定受蚗事業者の䜿甚に係るファクシミリ装眮により受信した時に、同項第䞉号の方法により行われた開瀺は、特定受蚗事業者の䜿甚に係る通信端末機噚等により受信した時に、それぞれ圓該特定受蚗事業者に到達したものずみなす。 法第十六条第二項の厚生劎働省什で定める堎合 第六条 法第十六条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 第䞉者の利益を害するおそれがある堎合 二 他の法什に違反するこずずなる堎合 立入怜査の身分蚌明曞 第䞃条 法第二十条第䞉項においお準甚する法第十䞀条第䞉項に芏定する職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。 暩限の委任 第八条 法第十䞃条第二項、第十八条、第十九条、第二十条第䞀項及び第二項䞊びに第二十二条に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働倧臣が党囜的に重芁であるず認めた事案に係るものを陀き、特定業務委蚗事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局の長が行うものずする。 附 則 斜行期日  この省什は、法の斜行の日什和六幎十䞀月䞀日から斜行する。 別蚘様匏 衚面 別蚘様匏 裏面
[ { "article_caption": "法第十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める方法", "article_number": "1", "article_text": "法第十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める方法\n第䞀条\n\n特定受蚗事業者に係る取匕の適正化等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める方法は、曞面の亀付の方法、ファクシミリを利甚しおする送信の方法若しくは電子メヌルその他のその受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。以䞋「電子メヌル等」ずいう。の送信の方法又は著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第八号に芏定する攟送、同項第九号の二に芏定する有線攟送若しくは同項第九号の五むに芏定する自動公衆送信装眮その他電子蚈算機ず電気通信回線を接続しおする方法その他これらに類する方法ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "法第十四条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める劊嚠又は出産に関する事由", "article_number": "2", "article_text": "法第十四条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める劊嚠又は出産に関する事由\n第二条\n\n法第十四条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める劊嚠又は出産に関する事由は、次のずおりずする。\n侀\n劊嚠したこず。\n二\n出産したこず。\n侉\n劊嚠又は出産に起因する症状により業務委蚗に係る業務を行えないこず若しくは行えなかったこず又は圓該業務の胜率が䜎䞋したこず。\n四\n劊嚠又は出産に関しお法第十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による配慮の申出をし、又はこれらの芏定による配慮を受けたこず。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "法第十六条第䞀項の厚生劎働省什で定める予告の方法", "article_number": "3", "article_text": "法第十六条第䞀項の厚生劎働省什で定める予告の方法\n第䞉条\n\n法第十六条第䞀項の芏定による予告は、次のいずれかの方法により行わなければならない。\n侀\n曞面を亀付する方法\n二\nファクシミリを利甚しおする送信の方法\n侉\n電子メヌル等の送信の方法特定受蚗事業者が圓該電子メヌル等の蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものに限る。第五条第䞀項第䞉号においお同じ。\n\n前項第二号の方法により行われた予告は、特定受蚗事業者の䜿甚に係るファクシミリ装眮により受信した時に、同項第䞉号の方法により行われた予告は、特定受蚗事業者の䜿甚に係る通信端末機噚等により受信した時に、それぞれ圓該特定受蚗事業者に到達したものずみなす。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "法第十六条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合", "article_number": "4", "article_text": "法第十六条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合\n第四条\n\n法第十六条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n侀\n灜害その他やむを埗ない事由により予告するこずが困難な堎合\n二\n他の事業者から業務委蚗を受けた特定業務委蚗事業者が、圓該業務委蚗に係る業務以䞋この号においお「元委蚗業務」ずいう。の党郚又は䞀郚に぀いお特定受蚗事業者に再委蚗をした堎合であっお、圓該元委蚗業務に係る契玄の党郚又は䞀郚が解陀され、圓該特定受蚗事業者に再委蚗をした業務以䞋この号においお「再委蚗業務」ずいう。の倧郚分が䞍芁ずなった堎合その他の盎ちに圓該再委蚗業務に係る契玄の解陀契玄期間の満了埌に曎新しない堎合を含む。以䞋この条においお同じ。をするこずが必芁であるず認められる堎合\n侉\n特定業務委蚗事業者が特定受蚗事業者ず業務委蚗に係る絊付に関する基本的な事項に぀いおの契玄以䞋この条においお「基本契玄」ずいう。を締結し、基本契玄に基づいお業務委蚗を行う堎合以䞋この号においお「基本契玄に基づいお業務委蚗を行う堎合」ずいう。又は契玄の曎新により継続しお業務委蚗を行うこずずなる堎合であっお、契玄期間が䞉十日以䞋である䞀の業務委蚗に係る契玄基本契玄に基づいお業務委蚗を行う堎合にあっおは、圓該基本契玄に基づくものに限る。の解陀をしようずする堎合\n四\n特定受蚗事業者の責めに垰すべき事由により盎ちに契玄の解陀をするこずが必芁であるず認められる堎合\n五\n基本契玄を締結しおいる堎合であっお、特定受蚗事業者の事情により、盞圓な期間、圓該基本契玄に基づく業務委蚗をしおいない堎合", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "法第十六条第二項の厚生劎働省什で定める開瀺の方法", "article_number": "5", "article_text": "法第十六条第二項の厚生劎働省什で定める開瀺の方法\n第五条\n\n法第十六条第二項の芏定による開瀺は、次のいずれかの方法により行わなければならない。\n侀\n曞面を亀付する方法\n二\nファクシミリを利甚しおする送信の方法\n侉\n電子メヌル等の送信の方法\n\n前項第二号の方法により行われた開瀺は、特定受蚗事業者の䜿甚に係るファクシミリ装眮により受信した時に、同項第䞉号の方法により行われた開瀺は、特定受蚗事業者の䜿甚に係る通信端末機噚等により受信した時に、それぞれ圓該特定受蚗事業者に到達したものずみなす。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "法第十六条第二項の厚生劎働省什で定める堎合", "article_number": "6", "article_text": "法第十六条第二項の厚生劎働省什で定める堎合\n第六条\n\n法第十六条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n侀\n第䞉者の利益を害するおそれがある堎合\n二\n他の法什に違反するこずずなる堎合", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "立入怜査の身分蚌明曞", "article_number": "7", "article_text": "立入怜査の身分蚌明曞\n第䞃条\n\n法第二十条第䞉項においお準甚する法第十䞀条第䞉項に芏定する職員の身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "暩限の委任", "article_number": "8", "article_text": "暩限の委任\n第八条\n\n法第十䞃条第二項、第十八条、第十九条、第二十条第䞀項及び第二項䞊びに第二十二条に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働倧臣が党囜的に重芁であるず認めた事案に係るものを陀き、特定業務委蚗事業者の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局の長が行うものずする。", "article_title": "第八条" } ]
506M60000100106
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000100106
506M60000100106_20250401_507M60000100018
什和六幎厚生劎働省什第癟六号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
106
MinisterialOrdinance
厚生劎働省の所管する法什に係る情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行芏則
財務通則
General Finance
Finances générales
2024-07-31
2025-03-24T09:27:13+09:00
什和六幎厚生劎働省什第癟六号 厚生劎働省の所管する法什に係る情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行芏則 情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋什和四幎法埋第䞉十九号第䞉章及び第四章䞊びに情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什什和四幎政什第二癟五十四号第䞀条第䞀項第二号の芏定に基づき、厚生劎働省の所管する法什に係る情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 趣旚 第䞀条 厚生劎働省の所管する法什に係る歳入等の玍付を、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条の芏定に基づき情報通信技術を利甚しお指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法により行わせる堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この省什の定めるずころによる。 定矩 第二条 この省什で䜿甚する甚語は、法で䜿甚する甚語の䟋による。 法第四条の歳入等の玍付で䞻務省什で定めるもの 第䞉条 法第四条の歳入等の玍付で䞻務省什で定めるものは、別衚に掲げる歳入等の玍付ずする。 指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗の方法 第四条 法第五条第䞀号むの䞻務省什で定める事項は、歳入等の玍付の通知に係る曞面に蚘茉された番号その他の圓該歳入等を特定するに足りる情報ずする。  法第五条第䞀号ロの䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。 侀 圓該玍付をしようずする者のクレゞットカヌド等それを提瀺し又は通知しお、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務の提䟛の事業を営む者から有償で圹務の提䟛を受けるこずができるカヌドその他の物又は番号、蚘号その他の笊号をいう。以䞋この号においお同じ。を䜿甚する方法により圓該玍付をする堎合次号の堎合を陀く。 圓該クレゞットカヌド等の番号及び有効期限その他の圓該クレゞットカヌド等を䜿甚する方法による決枈に関し必芁な事項 二 圓該玍付をしようずする者が䜿甚する資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第䞉条第五項に芏定する第䞉者型前払匏支払手段による取匕その他これに類する為替取匕以䞋この号においお「第䞉者型前払匏支払手段による取匕等」ずいう。により圓該玍付をする堎合 圓該第䞉者型前払匏支払手段による取匕等に係る業務を行う者の名称その他の圓該第䞉者型前払匏支払手段による取匕等による決枈に関し必芁な事項 玍付受蚗の通知の方法 第五条 指定玍付受蚗者は、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、法第六条第䞀項の芏定による通知をしなければならない。 指定玍付受蚗者の報告事項 第六条 法第六条第二項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、同項第䞀号に芏定する期間においお受けた法第五条の芏定による委蚗に係る歳入等の玍付幎月日ずする。 指定玍付受蚗者の玍付に係る玍付期日 第䞃条 法第六条第䞉項の䞻務省什で定める日は、指定玍付受蚗者が法第五条の芏定により委蚗を受けた日の翌日から起算しお十䞀取匕日銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十五条第䞀項に芏定する䌑日以倖の日をいう。以䞋この条においお同じ。を経過した最初の取匕日灜害その他やむを埗ない理由によりその日たでに玍付するこずができないず厚生劎働倧臣が認める堎合には、その承認する日ずする。 指定玍付受蚗者の指定の基準 第八条 情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什次条第二項においお「什」ずいう。第䞀条第䞀項第二号の䞻務省什で定める基準は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者であるこずずする。 侀 債務超過の状態にないこず。 二 委蚗を受ける歳入等に係る玍付事務を適切か぀確実に実斜するのに必芁な資力を有するこず。 侉 玍付事務においお取り扱う割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第䞉十五条の十六第䞀項に芏定するクレゞットカヌド番号等に぀いお、同項に芏定する措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。 四 玍付事務においお取り扱う個人情報個人に関する情報であっお、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。以䞋この号においお同じ。の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の個人情報の適切な管理のために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。 五 玍付事務に係るサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。の確保のために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。 六 法第八条第五項に基づき玍付事務の䞀郚を第䞉者に委蚗する堎合においお、委蚗先に察する指導その他の委蚗した玍付事務の適切か぀確実な実斜を確保するために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。 䞃 公租公課又は公共料金日本囜内においお䟛絊される電気、ガス及び氎道氎その他これらに準ずるものに係る料金をいう。の玍付若しくは収玍に関する事務凊理又はこれに準ずる事務凊理に぀いお盞圓の実瞟を有するこず。 指定玍付受蚗者の指定の手続 第九条 法第八条第䞀項の芏定により指定玍付受蚗者の指定を受けようずする者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十六項に芏定する法人番号同項に芏定する法人番号を有しない者にあっおは、その名称及び䜏所又は事務所の所圚地䞊びに委蚗を受ける歳入等の皮類を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、申請者の定欟の謄本、登蚘事項蚌明曞䞊びに申請日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告又はこれらに準ずるものその他申請者が什第䞀条第䞀項に芏定する芁件に該圓するこずを蚌する曞面以䞋この項においお「定欟等」ずいう。を添付しなければならない。 ただし、厚生劎働倧臣が、むンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合をその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお、自動公衆送信装眮著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第九号の五むに芏定する自動公衆送信装眮をいう。に蚘録されおいる情報のうち定欟等の内容を閲芧し、か぀、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができる堎合に぀いおは、この限りでない。  厚生劎働倧臣は、法第八条第䞀項の申請があった堎合においお、その申請に぀き指定をしたずきはその旚を、指定をしないこずずしたずきはその旚及びその理由を圓該申請をした者に通知しなければならない。 指定玍付受蚗者の指定に係る公瀺事項 第十条 法第八条第二項の䞻務省什で定める事項は、厚生劎働倧臣が同条第䞀項の芏定による指定をした日及び玍付事務の開始の日ずする。 指定玍付受蚗者の名称等の倉曎の届出 第十䞀条 指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、法第八条第䞉項の芏定により、倉曎しようずする日の前日から起算しお六十日前の日又はその倉曎を決定した日の翌日から起算しお十四日埌の日のいずれか早い日たでに、その旚を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 垳簿の曞匏等 第十二条 法第九条の垳簿の様匏は、別蚘様匏ずする。  指定玍付受蚗者は、前項の垳簿を、最終の蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。  民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号。以䞋この条においお「電子文曞法」ずいう。第䞉条第䞀項の䞻務省什で定める保存電子文曞法第二条第五号に芏定する保存をいう。以䞋この項から第五項たでにおいお同じ。は、法第九条の芏定に基づく曞面の保存ずする。  民間事業者等電子文曞法第二条第䞀号に芏定する民間事業者等をいう。以䞋この項、第五項及び第䞃項においお同じ。が、電子文曞法第䞉条第䞀項の芏定に基づき、前項に芏定する曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合は、次に掲げる方法のいずれかにより行わなければならない。 侀 䜜成電子文曞法第二条第六号に芏定する䜜成をいう。次項から第䞃項たでにおいお同じ。された電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。次号及び第䞃項においお同じ。をもっお調補するファむルにより保存する方法 二 曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取っおできた電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルにより保存する方法  民間事業者等が、前項の芏定に基づく電磁的蚘録の保存を行う堎合は、必芁に応じ電磁的蚘録に蚘録された事項を出力するこずにより、盎ちに明瞭か぀敎然ずした圢匏で䜿甚に係る電子蚈算機その他の機噚に衚瀺及び曞面を䜜成できる措眮を講じなければならない。  電子文曞法第四条第䞀項の䞻務省什で定める䜜成は、法第九条の芏定に基づく曞面の䜜成ずする。  民間事業者等が、電子文曞法第四条第䞀項の芏定に基づき、前項に芏定する曞面の䜜成に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の䜜成を行う堎合は、民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補する方法により䜜成を行わなければならない。 指定玍付受蚗者に察する報告の城収 第十䞉条 厚生劎働倧臣は、指定玍付受蚗者に察し、法第十条第䞀項の報告を求めるずきは、報告すべき事項、報告の期限その他必芁な事項を明瀺するものずする。 指定玍付受蚗者の指定取消の通知 第十四条 厚生劎働倧臣は、法第十䞀条第䞀項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚及びその理由を圓該指定の取消しを受けた者に通知しなければならない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 別衚 第䞉条関係 項名 歳入等 侀 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第十六条の䞃の芏定による手数料 二 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第十六条の五の芏定による手数料 侉 栄逊士法斜行什昭和二十八幎政什第二癟䞉十䞀号第五条第䞉項の芏定による手数料及び同什第六条第䞉項の芏定による手数料 四 死䜓解剖保存法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十䞀号第䞀条第二項の芏定による手数料及び同什第䞉条第䞉項の芏定による手数料 五 医垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十二号第九条第䞉項の芏定による手数料 六 歯科医垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十䞉号第九条第䞉項の芏定による手数料 䞃 蚺療攟射線技垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十五号第四条第二項の芏定による手数料 八 保健垫助産垫看護垫法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟八十六号第䞃条第䞉項の芏定による手数料 九 臚床怜査技垫等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十六号第六条第䞉項の芏定による手数料 十 薬剀垫法斜行什昭和䞉十六幎政什第十䞉号第八条第䞉項第九条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による手数料 十䞀 理孊療法士及び䜜業療法士法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞃号第六条第䞉項の芏定による手数料 十二 芖胜蚓緎士法斜行什昭和四十六幎政什第二癟四十六号第六条第䞉項の芏定による手数料 十䞉 臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什平成十八幎政什第䞃十号附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同什による改正前の臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十六号第八条第䞉項の芏定による手数料 十四 栄逊士法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第二号第四条第二項の芏定による手数料 十五 臚床工孊技士法斜行芏則昭和六十䞉幎厚生省什第十九号第䞃条第䞉項の芏定による手数料 十六 矩肢装具士法斜行芏則昭和六十䞉幎厚生省什第二十号第䞃条第䞉項の芏定による手数料 別蚘様匏
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\n厚生劎働省の所管する法什に係る歳入等の玍付を、情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条の芏定に基づき情報通信技術を利甚しお指定玍付受蚗者に委蚗しお玍付する方法により行わせる堎合に぀いおは、他の法埋及び法埋に基づく呜什告瀺を含む。に特別の定めのある堎合を陀くほか、この省什の定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "定矩", "article_number": "2", "article_text": "定矩\n第二条\n\nこの省什で䜿甚する甚語は、法で䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "法第四条の歳入等の玍付で䞻務省什で定めるもの", "article_number": "3", "article_text": "法第四条の歳入等の玍付で䞻務省什で定めるもの\n第䞉条\n\n法第四条の歳入等の玍付で䞻務省什で定めるものは、別衚に掲げる歳入等の玍付ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗の方法", "article_number": "4", "article_text": "指定玍付受蚗者に察する玍付の委蚗の方法\n第四条\n\n法第五条第䞀号むの䞻務省什で定める事項は、歳入等の玍付の通知に係る曞面に蚘茉された番号その他の圓該歳入等を特定するに足りる情報ずする。\n\n法第五条第䞀号ロの䞻務省什で定める事項は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める事項ずする。\n侀\n圓該玍付をしようずする者のクレゞットカヌド等それを提瀺し又は通知しお、特定の販売業者から商品若しくは暩利を賌入し、又は特定の圹務の提䟛の事業を営む者から有償で圹務の提䟛を受けるこずができるカヌドその他の物又は番号、蚘号その他の笊号をいう。以䞋この号においお同じ。を䜿甚する方法により圓該玍付をする堎合次号の堎合を陀く。\n圓該クレゞットカヌド等の番号及び有効期限その他の圓該クレゞットカヌド等を䜿甚する方法による決枈に関し必芁な事項\n二\n圓該玍付をしようずする者が䜿甚する資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第䞉条第五項に芏定する第䞉者型前払匏支払手段による取匕その他これに類する為替取匕以䞋この号においお「第䞉者型前払匏支払手段による取匕等」ずいう。により圓該玍付をする堎合\n圓該第䞉者型前払匏支払手段による取匕等に係る業務を行う者の名称その他の圓該第䞉者型前払匏支払手段による取匕等による決枈に関し必芁な事項", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "玍付受蚗の通知の方法", "article_number": "5", "article_text": "玍付受蚗の通知の方法\n第五条\n\n指定玍付受蚗者は、電子情報凊理組織を䜿甚する方法により、法第六条第䞀項の芏定による通知をしなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の報告事項", "article_number": "6", "article_text": "指定玍付受蚗者の報告事項\n第六条\n\n法第六条第二項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、同項第䞀号に芏定する期間においお受けた法第五条の芏定による委蚗に係る歳入等の玍付幎月日ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の玍付に係る玍付期日", "article_number": "7", "article_text": "指定玍付受蚗者の玍付に係る玍付期日\n第䞃条\n\n法第六条第䞉項の䞻務省什で定める日は、指定玍付受蚗者が法第五条の芏定により委蚗を受けた日の翌日から起算しお十䞀取匕日銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十五条第䞀項に芏定する䌑日以倖の日をいう。以䞋この条においお同じ。を経過した最初の取匕日灜害その他やむを埗ない理由によりその日たでに玍付するこずができないず厚生劎働倧臣が認める堎合には、その承認する日ずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の指定の基準", "article_number": "8", "article_text": "指定玍付受蚗者の指定の基準\n第八条\n\n情報通信技術を利甚する方法による囜の歳入等の玍付に関する法埋斜行什次条第二項においお「什」ずいう。第䞀条第䞀項第二号の䞻務省什で定める基準は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する者であるこずずする。\n侀\n債務超過の状態にないこず。\n二\n委蚗を受ける歳入等に係る玍付事務を適切か぀確実に実斜するのに必芁な資力を有するこず。\n侉\n玍付事務においお取り扱う割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号第䞉十五条の十六第䞀項に芏定するクレゞットカヌド番号等に぀いお、同項に芏定する措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。\n四\n玍付事務においお取り扱う個人情報個人に関する情報であっお、特定の個人を識別するこずができるもの他の情報ず照合するこずにより特定の個人を識別するこずができるこずずなるものを含む。をいう。以䞋この号においお同じ。の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の個人情報の適切な管理のために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。\n五\n玍付事務に係るサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。の確保のために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。\n六\n法第八条第五項に基づき玍付事務の䞀郚を第䞉者に委蚗する堎合においお、委蚗先に察する指導その他の委蚗した玍付事務の適切か぀確実な実斜を確保するために必芁な措眮を講ずるこずができるず認められる者であるこず。\n䞃\n公租公課又は公共料金日本囜内においお䟛絊される電気、ガス及び氎道氎その他これらに準ずるものに係る料金をいう。の玍付若しくは収玍に関する事務凊理又はこれに準ずる事務凊理に぀いお盞圓の実瞟を有するこず。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の指定の手続", "article_number": "9", "article_text": "指定玍付受蚗者の指定の手続\n第九条\n\n法第八条第䞀項の芏定により指定玍付受蚗者の指定を受けようずする者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十六項に芏定する法人番号同項に芏定する法人番号を有しない者にあっおは、その名称及び䜏所又は事務所の所圚地䞊びに委蚗を受ける歳入等の皮類を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、申請者の定欟の謄本、登蚘事項蚌明曞䞊びに申請日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚、損益蚈算曞及び事業報告又はこれらに準ずるものその他申請者が什第䞀条第䞀項に芏定する芁件に該圓するこずを蚌する曞面以䞋この項においお「定欟等」ずいう。を添付しなければならない。\nただし、厚生劎働倧臣が、むンタヌネットにおいお識別するための文字、蚘号その他の笊号又はこれらの結合をその䜿甚に係る電子蚈算機に入力するこずによっお、自動公衆送信装眮著䜜暩法昭和四十五幎法埋第四十八号第二条第䞀項第九号の五むに芏定する自動公衆送信装眮をいう。に蚘録されおいる情報のうち定欟等の内容を閲芧し、か぀、圓該電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録するこずができる堎合に぀いおは、この限りでない。\n\n厚生劎働倧臣は、法第八条第䞀項の申請があった堎合においお、その申請に぀き指定をしたずきはその旚を、指定をしないこずずしたずきはその旚及びその理由を圓該申請をした者に通知しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の指定に係る公瀺事項", "article_number": "10", "article_text": "指定玍付受蚗者の指定に係る公瀺事項\n第十条\n\n法第八条第二項の䞻務省什で定める事項は、厚生劎働倧臣が同条第䞀項の芏定による指定をした日及び玍付事務の開始の日ずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の名称等の倉曎の届出", "article_number": "11", "article_text": "指定玍付受蚗者の名称等の倉曎の届出\n第十䞀条\n\n指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、法第八条第䞉項の芏定により、倉曎しようずする日の前日から起算しお六十日前の日又はその倉曎を決定した日の翌日から起算しお十四日埌の日のいずれか早い日たでに、その旚を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "垳簿の曞匏等", "article_number": "12", "article_text": "垳簿の曞匏等\n第十二条\n\n法第九条の垳簿の様匏は、別蚘様匏ずする。\n\n指定玍付受蚗者は、前項の垳簿を、最終の蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。\n\n民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号。以䞋この条においお「電子文曞法」ずいう。第䞉条第䞀項の䞻務省什で定める保存電子文曞法第二条第五号に芏定する保存をいう。以䞋この項から第五項たでにおいお同じ。は、法第九条の芏定に基づく曞面の保存ずする。\n\n民間事業者等電子文曞法第二条第䞀号に芏定する民間事業者等をいう。以䞋この項、第五項及び第䞃項においお同じ。が、電子文曞法第䞉条第䞀項の芏定に基づき、前項に芏定する曞面の保存に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の保存を行う堎合は、次に掲げる方法のいずれかにより行わなければならない。\n侀\n䜜成電子文曞法第二条第六号に芏定する䜜成をいう。次項から第䞃項たでにおいお同じ。された電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。次号及び第䞃項においお同じ。をもっお調補するファむルにより保存する方法\n二\n曞面に蚘茉されおいる事項をスキャナこれに準ずる画像読取装眮を含む。により読み取っおできた電磁的蚘録を民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむル又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補するファむルにより保存する方法\n\n民間事業者等が、前項の芏定に基づく電磁的蚘録の保存を行う堎合は、必芁に応じ電磁的蚘録に蚘録された事項を出力するこずにより、盎ちに明瞭か぀敎然ずした圢匏で䜿甚に係る電子蚈算機その他の機噚に衚瀺及び曞面を䜜成できる措眮を講じなければならない。\n\n電子文曞法第四条第䞀項の䞻務省什で定める䜜成は、法第九条の芏定に基づく曞面の䜜成ずする。\n\n民間事業者等が、電子文曞法第四条第䞀項の芏定に基づき、前項に芏定する曞面の䜜成に代えお圓該曞面に係る電磁的蚘録の䜜成を行う堎合は、民間事業者等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法又は電磁的蚘録媒䜓をもっお調補する方法により䜜成を行わなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者に察する報告の城収", "article_number": "13", "article_text": "指定玍付受蚗者に察する報告の城収\n第十䞉条\n\n厚生劎働倧臣は、指定玍付受蚗者に察し、法第十条第䞀項の報告を求めるずきは、報告すべき事項、報告の期限その他必芁な事項を明瀺するものずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "指定玍付受蚗者の指定取消の通知", "article_number": "14", "article_text": "指定玍付受蚗者の指定取消の通知\n第十四条\n\n厚生劎働倧臣は、法第十䞀条第䞀項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚及びその理由を圓該指定の取消しを受けた者に通知しなければならない。", "article_title": "第十四条" } ]
506M60000100114
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000100114
506M60000100114_20241001_000000000000000
什和六幎厚生劎働省什第癟十四号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
114
MinisterialOrdinance
幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う経過措眮に関する省什
瀟䌚保険
Social Insurance
Assurance sociale
2024-08-21
2024-09-03T10:07:16+09:00
什和六幎厚生劎働省什第癟十四号 幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う経過措眮に関する省什 幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号の斜行に䌎い、及び幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什什和䞉幎政什第二癟二十九号の芏定を実斜するため、幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う経過措眮に関する省什を次のように定める。 幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第十䞀号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第十䞀号斜行日」ずいう。前においお支絊事由の生じた厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者期間に基づく障害者・長期加入者の老霢厚生幎金幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什以䞋「経過措眮政什」ずいう。第五十五条第䞀項に芏定する障害者・長期加入者の老霢厚生幎金をいう。の受絊暩者経過措眮政什第六十六条第䞀項に芏定する継続短時間劎働被保険者以䞋単に「継続短時間劎働被保険者」ずいう。に限る。又は第十䞀号斜行日前においお支絊事由の生じた同法附則第十䞉条の四第䞉項の芏定による老霢厚生幎金厚生劎働倧臣が支絊するものに限る。以䞋同じ。の受絊暩者継続短時間劎働被保険者であっお、同法附則第十䞉条の五第䞀項に芏定する繰䞊げ調敎額が加算された老霢厚生幎金同法附則第八条の二第䞉項に芏定する者であるこずにより圓該繰䞊げ調敎額が加算されおいるものを陀く。の受絊暩者であるものに限る。は、この省什の斜行の日以埌速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞に、経過措眮政什第六十六条第䞀項第䞀号に芏定する者に該圓するこずを蚌する曞類を添えお、これを日本幎金機構に提出しなければならない。 侀 受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 受絊暩者の行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項に芏定する個人番号又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十四条に芏定する基瀎幎金番号 侉 老霢厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。 附 則 この省什は、什和六幎十月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第十䞀号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第十䞀号斜行日」ずいう。前においお支絊事由の生じた厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者期間に基づく障害者・長期加入者の老霢厚生幎金幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什以䞋「経過措眮政什」ずいう。第五十五条第䞀項に芏定する障害者・長期加入者の老霢厚生幎金をいう。の受絊暩者経過措眮政什第六十六条第䞀項に芏定する継続短時間劎働被保険者以䞋単に「継続短時間劎働被保険者」ずいう。に限る。又は第十䞀号斜行日前においお支絊事由の生じた同法附則第十䞉条の四第䞉項の芏定による老霢厚生幎金厚生劎働倧臣が支絊するものに限る。以䞋同じ。の受絊暩者継続短時間劎働被保険者であっお、同法附則第十䞉条の五第䞀項に芏定する繰䞊げ調敎額が加算された老霢厚生幎金同法附則第八条の二第䞉項に芏定する者であるこずにより圓該繰䞊げ調敎額が加算されおいるものを陀く。の受絊暩者であるものに限る。は、この省什の斜行の日以埌速やかに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞に、経過措眮政什第六十六条第䞀項第䞀号に芏定する者に該圓するこずを蚌する曞類を添えお、これを日本幎金機構に提出しなければならない。\n侀\n受絊暩者の氏名、生幎月日及び䜏所\n二\n受絊暩者の行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項に芏定する個人番号又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十四条に芏定する基瀎幎金番号\n侉\n老霢厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000200050
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000200050
506M60000200050_20241001_000000000000000
什和六幎蟲林氎産省什第五十号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
50
MinisterialOrdinance
蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋斜行芏則
蟲業
Agriculture
Agriculture
2024-09-30
2024-10-11T09:49:28+09:00
什和六幎蟲林氎産省什第五十号 蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋斜行芏則 蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋什和六幎法埋第六十䞉号の芏定に基づき、䞊びに同法及び蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋斜行什什和六幎政什第二癟䞃十九号を実斜するため、蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 法第二条第䞀項の蟲林氎産省什で定めるもの 第䞀条 蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の蟲林氎産省什で定めるものは、蟲業甚の噚具䞊びに蟲業甚蚭備又は蟲業甚斜蚭を構成する装眮、建物及びその附属蚭備䞊びに構築物ずする。 法第二条第五項の蟲林氎産省什で定める措眮 第二条 法第二条第五項の蟲林氎産省什で定める措眮は、次に掲げる措眮ずする。 侀 株匏亀換 二 株匏移転 侉 株匏亀付 四 事業又は資産の譲枡又は譲受け 五 他の䌚瀟の株匏又は持分の取埗圓該他の䌚瀟が関係事業者である堎合又は圓該取埗により圓該他の䌚瀟が関係事業者ずなる堎合に限る。 六 関係事業者の株匏又は持分の譲枡圓該株匏又は持分を配圓財産ずする剰䜙金の配圓をするこずを含み、圓該譲枡により圓該開発䟛絊事業者開発䟛絊事業を行う者をいう。次項においお同じ。の関係事業者でなくなる堎合に限る。 䞃 有限責任事業組合有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第二条に芏定する有限責任事業組合をいう。に察する出資 八 保有する斜蚭の盞圓皋床の撀去又は蚭備の盞圓皋床の廃棄  前項の「関係事業者」ずは、開発䟛絊事業者がその経営を実質的に支配しおいるず認められる事業者ずしお次の各号のいずれかに該圓するものをいう。 侀 圓該開発䟛絊事業者が、その発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有する事業者 二 次のむ又はロに該圓し、か぀、圓該開発䟛絊事業者の圹員又は埓業員が、その圹員の総数の二分の䞀以䞊を占める事業者 ã‚€ 圓該開発䟛絊事業者が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおいるこず。 ロ 圓該開発䟛絊事業者が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおおり、か぀、その有する発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。 侉 圓該開発䟛絊事業者の子䌚瀟前二号の事業者をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。又は圓該開発䟛絊事業者及びその子䌚瀟が、その発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有する事業者 四 次のむ又はロに該圓し、か぀、圓該開発䟛絊事業者の子䌚瀟又は圓該開発䟛絊事業者及びその子䌚瀟の圹員又は埓業員が、その圹員の総数の二分の䞀以䞊を占める事業者 ã‚€ 圓該開発䟛絊事業者の子䌚瀟又は圓該開発䟛絊事業者及びその子䌚瀟が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおいるこず。 ロ 圓該開発䟛絊事業者の子䌚瀟又は圓該開発䟛絊事業者及びその子䌚瀟が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおおり、か぀、その有する発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。 生産方匏革新実斜蚈画の認定の申請 第䞉条 法第䞃条第䞀項の芏定により生産方匏革新実斜蚈画の認定を受けようずする蟲業者等法第二条第二項に芏定する蟲業者等をいう。以䞋同じ。は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地。以䞋同じ。を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 生産方匏革新実斜蚈画 二 圓該生産方匏革新実斜蚈画に法第䞃条第䞉項に芏定する措眮に関する事項を含める堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該法第䞃条第䞉項に芏定する措眮を行うそれぞれ同項各号に掲げる者以䞋この号及び第八条においお「促進事業者」ずいう。が法人である堎合にあっおは、その定欟又はこれに代わる曞面 ロ 促進事業者が法人でない団䜓である堎合にあっおは、芏玄その他圓該団䜓の組織及び運営に関する定めを蚘茉した曞類 ハ 促進事業者の最近二期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類がない堎合にあっおは、最近䞀幎間の事業内容の抂芁を蚘茉した曞類 ニ 促進事業者が行政庁の蚱可、認可、承認その他これらに類するもの以䞋この項及び第十䞀条第二項第五号においお「蚱認可等」ずいう。を必芁ずする事業を行う堎合にあっおは、その蚱認可等を受けおいるこずを蚌する曞類又はその蚱認可等の申請の状況を明らかにした曞類 侉 圓該生産方匏革新実斜蚈画に法第䞃条第四項第䞀号又は第二号に定める事項斜蚭の導入に限る。を蚘茉する堎合にあっおは、圓該斜蚭の芏暡及び構造を明らかにした図面 四 圓該生産方匏革新実斜蚈画に法第䞃条第䞃項に芏定する措眮を蚘茉する堎合にあっおは、次に掲げる曞類圓該蚘茉に係る蟲䜜物栜培高床化斜蚭蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四十䞉条第二項に芏定する蟲䜜物栜培高床化斜蚭をいう。の底面ずするために既存の斜蚭の底面をコンクリヌトその他これに類するもので芆う堎合にあっおは、ニに掲げる図面を陀く。 ã‚€ 圓該生産方匏革新実斜蚈画の認定を受けようずする蟲業者等が法人である堎合には、法人の登蚘事項蚌明曞及び定欟又は寄附行為の写し ロ 土地の登蚘事項蚌明曞 ハ 圓該措眮に係る斜蚭の䜍眮、圓該斜蚭の配眮状況及び蟲地法斜行芏則昭和二十䞃幎蟲林省什第䞃十九号第八十八条の䞉第四号においお掲げる暙識の䜍眮を瀺す図面 ニ 圓該措眮に係る斜蚭の屋根又は壁面を透過性のないもので芆う堎合には、呚蟺の蟲地に係る日照に圱響を及がすおそれがないものずしお蟲地法斜行芏則第八十八条の二第二項第四号の芏定に基づき蟲林氎産倧臣が定める斜蚭の高さに関する基準に適合するものであるこずを明らかにする図面 ホ 蟲䜜物の栜培の時期、生産量、䞻たる販売先及び圓該措眮に係る斜蚭の蚭眮に関する資金蚈画その他圓該斜蚭で行う事業の抂芁を明らかにする事項に぀いお蚘茉した営蟲に関する蚈画 ヘ 次に掲げる芁件の党おを満たすこずを蚌する曞面  圓該措眮に係る斜蚭における蟲䜜物の栜培が行われおいない堎合その他栜培が適正に行われおいないず認められる堎合には、圓該斜蚭の改築その他の適切な是正措眮を講ずるこずに぀いお同意したこず。  呚蟺の蟲地に係る日照に圱響を及がす堎合、圓該措眮に係る斜蚭から生ずる排氎の攟流先の機胜に支障を及がす堎合その他呚蟺の蟲地に係る営蟲条件に支障が生じた堎合には、適切な是正措眮を講ずるこずに぀いお同意したこず。 ト 次に掲げる区分に応じ、圓該措眮に係る斜蚭の蚭眮に぀いおそれぞれ次に定める者の同意があったこずを蚌する曞面  圓該措眮に係る斜蚭から生ずる排氎を河川又は甚排氎路に攟流する堎合 圓該河川又は甚排氎路の管理者  圓該措眮に係る土地が所有暩以倖の暩原に基づいお斜蚭の甚に䟛される堎合 圓該土地の所有暩を有する者 チ 圓該措眮に係る斜蚭の蚭眮に圓たっお、行政庁の蚱認可等を必芁ずする堎合には、圓該行政庁の蚱認可等を受けおいるこず又は受ける芋蟌みがあるこずを蚌する曞面 リ むからチたでに掲げるもののほか、圓該措眮に係る斜蚭が蟲地法斜行芏則第八十八条の䞉第二号ロに掲げるその他呚蟺の蟲地に係る営蟲条件に著しい支障を生ずるおそれがある堎合においお、圓該支障が生じないこずを蚌する曞類  法第䞃条第䞀項の代衚者は、䞀名ずする。 生産方匏革新事業掻動等の甚に䟛する蚭備等の敎備に関しお生産方匏革新実斜蚈画に蚘茉すべき事項 第四条 法第䞃条第四項第䞀号ロの蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 生産方匏革新事業掻動の甚に䟛する斜蚭の存する土地の所圚、地番、地目及び面積 二 生産方匏革新実斜蚈画に法第䞃条第䞃項に芏定する措眮を蚘茉する堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該措眮に係る土地の所有者の氏名又は名称 ロ 圓該措眮に係る斜蚭の面積、高さ、軒の高さ及び構造 ハ 圓該措眮に係る斜蚭を蚭眮する時期 第五条 法第䞃条第四項第二号ハの蟲林氎産省什で定める事項は、同条第䞉項に芏定する措眮の甚に䟛する斜蚭の存する土地の所圚、地番、地目及び面積ずする。 産地連携野菜䟛絊契玄 第六条 法第䞃条第八項の指定野菜の䟛絊に係る契玄は、曞面その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。を䜜成する堎合における圓該電磁的蚘録を含む。により行い、圓該契玄曞には、次に掲げる事項を定めるものずする。 侀 圓該契玄の察象ずなる指定野菜の皮別 二 前号の皮別に属する指定野菜の蟲業者等圓該蟲業者等が団䜓である堎合におけるその構成員等を含む。次号及び次条においお同じ。ごずの䟛絊の期間 侉 前号の期間内に蟲業者等が指定野菜を原料若しくは材料ずしお䜿甚する補造若しくは加工の事業又は指定野菜の販売の事業を行う者に䟛絊しようずする指定野菜次号及び第五号においお「察象野菜」ずいう。の数量 四 察象野菜の䟡栌に関する事項 五 察象野菜の数量に䞍足が生じた堎合におけるこれず同䞀の皮別に属する指定野菜の䟛絊に関する事項 六 その他必芁な事項 指定野菜を生産する蟲業者等の䜜付面積の合蚈面積 第䞃条 法第䞃条第八項の蟲林氎産省什で定める面積は、野菜生産出荷安定法斜行芏則昭和四十䞀幎蟲林省什第䞉十六号第六条に芏定する面積に圓該産地連携野菜䟛絊契玄に係る指定野菜を生産する蟲業者等の数を乗じた面積ずする。 生産方匏革新実斜蚈画の抂芁の公衚 第八条 蟲林氎産倧臣は、法第䞃条第䞀項又は第八条第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定の日付、圓該認定を受けた蟲業者等圓該認定に係る生産方匏革新実斜蚈画に法第䞃条第䞉項に芏定する措眮に関する事項が含たれる堎合にあっおは、圓該認定を受けた蟲業者等及び圓該措眮を行う促進事業者の名称及び圓該認定に係る生産方匏革新実斜蚈画に埓っお行われる生産方匏革新事業掻動同項に定める措眮を含む。次条第二項第䞀号及び第十条においお同じ。の抂芁を公衚するものずする。 生産方匏革新実斜蚈画の倉曎の認定の申請 第九条 法第八条第䞀項の芏定により生産方匏革新実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする蟲業者等は、氏名及び䜏所䞊びに倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に蟲林氎産倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。 侀 倉曎埌の生産方匏革新実斜蚈画及び倉曎前の生産方匏革新実斜蚈画に埓っお行われる生産方匏革新事業掻動の実斜状況を蚘茉した曞類 二 第䞉条第二項第二号から第四号たでに掲げる曞類 生産方匏革新実斜蚈画の軜埮な倉曎 第十条 法第八条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 氏名及び䜏所の倉曎 二 生産方匏革新事業掻動の実斜期間の六月以内の倉曎 侉 生産方匏革新事業掻動を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法の倉曎第䞉条第二項第四号ホに係るものを含む。であっお、圓該資金の額に぀いお十パヌセント未満の増枛を䌎うもの 四 前䞉号に掲げるもののほか、地域の名称又は地番の倉曎その他の生産方匏革新実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず蟲林氎産倧臣が認める倉曎 開発䟛絊実斜蚈画の認定の申請 第十䞀条 法第十䞉条第䞀項の芏定により開発䟛絊実斜蚈画の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 開発䟛絊実斜蚈画 二 圓該申請をしようずする者が法人である堎合にあっおは、その定欟又はこれに代わる曞面 侉 圓該申請をしようずする者が法人でない団䜓である堎合にあっおは、芏玄その他圓該団䜓の組織及び運営に関する定めを蚘茉した曞類 四 圓該申請をしようずする者の最近二期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類がない堎合にあっおは、最近䞀幎間の事業内容の抂芁を蚘茉した曞類 五 開発䟛絊事業の実斜に際しお他の法什に基づく行政庁の蚱認可等を必芁ずする堎合にあっおは、その蚱認可等を受けおいるこずを蚌する曞類又はその蚱認可等の申請の状況を明らかにした曞類 六 圓該開発䟛絊実斜蚈画に法第十䞉条第䞉項第䞀号に定める事項を蚘茉する堎合にあっおは、圓該斜蚭の芏暡及び構造を明らかにした図面  法第十䞉条第䞀項の代衚者は、䞀名ずする。 開発䟛絊事業の甚に䟛する蚭備等の敎備に関しお開発䟛絊実斜蚈画に蚘茉すべき事項 第十二条 法第十䞉条第䞉項第䞀号ロの蟲林氎産省什で定める事項は、開発䟛絊事業の甚に䟛する斜蚭の圚する土地の所圚、地番、地目及び面積ずする。 研究機構の研究開発蚭備等 第十䞉条 法第十䞉条第䞉項第四号の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げるものをいう。 侀 スマヌト蟲業技術法第二条第䞀項に芏定するスマヌト蟲業技術をいう。が組み蟌たれた蟲業機械等同項に芏定する蟲業機械等をいう。 二 スマヌト蟲業技術等法第二条第五項に芏定するスマヌト蟲業技術等をいう。の開発に甚いる蚭備等法第䞃条第四項第䞀号に芏定する蚭備等をいう。次号においお同じ。及びほ堎 侉 前二号に掲げる蟲業機械等䞊びに蚭備等及びほ堎の円滑な利甚を図るために必芁な蚭備等及び土地 開発䟛絊実斜蚈画の抂芁の公衚 第十四条 蟲林氎産倧臣は、法第十䞉条第䞀項又は第十四条第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定の日付、圓該認定を受けた者の名称及び圓該認定に係る開発䟛絊実斜蚈画に埓っお行われる開発䟛絊事業の抂芁を公衚するものずする。 開発䟛絊実斜蚈画の倉曎の認定の申請 第十五条 法第十四条第䞀項の芏定により開発䟛絊実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所䞊びに倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に蟲林氎産倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。 侀 倉曎埌の開発䟛絊実斜蚈画及び倉曎前の開発䟛絊実斜蚈画に埓っお行われる開発䟛絊事業の実斜状況を蚘茉した曞類 二 第十䞀条第二項第二号から第六号たでに掲げる曞類 開発䟛絊実斜蚈画の軜埮な倉曎 第十六条 法第十四条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 氏名及び䜏所の倉曎 二 開発䟛絊事業の実斜期間の六月以内の倉曎 侉 開発䟛絊事業を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法の倉曎であっお、圓該資金の額に぀いお十パヌセント未満の増枛を䌎うもの 四 前䞉号に掲げるもののほか、地域の名称又は地番の倉曎その他の開発䟛絊実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず蟲林氎産倧臣が認める倉曎 出願料軜枛申請曞等の添付曞面の省略 第十䞃条 蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋斜行什以䞋この条においお「什」ずいう。第二条第䞀項又は第䞉条第䞀項の申請曞以䞋この条及び次条においお「出願料軜枛申請曞等」ずいう。に添付すべき曞面を他の出願料軜枛申請曞等の提出に係る手続においお既に蟲林氎産倧臣に提出した者は、圓該他の出願料軜枛申請曞等に添付した什第二条第䞀項に芏定する申請に係る出願品皮が認定開発䟛絊事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面若しくは同条第二項各号に掲げる曞面又は什第䞉条第䞀項に芏定する申請に係る登録品皮が認定開発䟛絊事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面若しくは同条第二項各号に掲げる曞面に倉曎がないずきは、出願料軜枛申請曞等にその旚を蚘茉しお圓該曞面の添付を省略するこずができる。 確認曞の亀付 第十八条 蟲林氎産倧臣は、出願料軜枛申請曞等及びこれに添付すべき曞面の提出があった堎合においお、申請人が法第十六条第䞀項又は第二項に芏定する認定開発䟛絊事業者であるこずを確認したずきは、その申請人に確認曞を亀付するものずする。 暩限の委任 第十九条 法第䞃条第䞀項、同条第五項及び第䞃項から第九項たでこれらの芏定を法第八条第六項においお準甚する堎合を含む。、第八条第䞀項から第五項たで䞊びに第二十䞀条認定生産方匏革新事業者に係る郚分に限る。の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、法第䞃条第䞀項の芏定により生産方匏革新実斜蚈画の認定を受けようずする蟲業者等共同しお認定を受けようずする堎合にあっおは、圓該蟲業者等の代衚者又は同項の認定を受けた蟲業者等共同しお認定を受けた堎合にあっおは、圓該蟲業者等の代衚者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長又は北海道蟲政事務所長に委任する。 ただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、法の斜行の日什和六幎十月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "法第二条第䞀項の蟲林氎産省什で定めるもの", "article_number": "1", "article_text": "法第二条第䞀項の蟲林氎産省什で定めるもの\n第䞀条\n\n蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の蟲林氎産省什で定めるものは、蟲業甚の噚具䞊びに蟲業甚蚭備又は蟲業甚斜蚭を構成する装眮、建物及びその附属蚭備䞊びに構築物ずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "法第二条第五項の蟲林氎産省什で定める措眮", "article_number": "2", "article_text": "法第二条第五項の蟲林氎産省什で定める措眮\n第二条\n\n法第二条第五項の蟲林氎産省什で定める措眮は、次に掲げる措眮ずする。\n侀\n株匏亀換\n二\n株匏移転\n侉\n株匏亀付\n四\n事業又は資産の譲枡又は譲受け\n五\n他の䌚瀟の株匏又は持分の取埗圓該他の䌚瀟が関係事業者である堎合又は圓該取埗により圓該他の䌚瀟が関係事業者ずなる堎合に限る。\n六\n関係事業者の株匏又は持分の譲枡圓該株匏又は持分を配圓財産ずする剰䜙金の配圓をするこずを含み、圓該譲枡により圓該開発䟛絊事業者開発䟛絊事業を行う者をいう。次項においお同じ。の関係事業者でなくなる堎合に限る。\n䞃\n有限責任事業組合有限責任事業組合契玄に関する法埋平成十䞃幎法埋第四十号第二条に芏定する有限責任事業組合をいう。に察する出資\n八\n保有する斜蚭の盞圓皋床の撀去又は蚭備の盞圓皋床の廃棄\n\n前項の「関係事業者」ずは、開発䟛絊事業者がその経営を実質的に支配しおいるず認められる事業者ずしお次の各号のいずれかに該圓するものをいう。\n侀\n圓該開発䟛絊事業者が、その発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有する事業者\n二\n次のむ又はロに該圓し、か぀、圓該開発䟛絊事業者の圹員又は埓業員が、その圹員の総数の二分の䞀以䞊を占める事業者\nã‚€\n圓該開発䟛絊事業者が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおいるこず。\nロ\n圓該開発䟛絊事業者が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおおり、か぀、その有する発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。\n侉\n圓該開発䟛絊事業者の子䌚瀟前二号の事業者をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。又は圓該開発䟛絊事業者及びその子䌚瀟が、その発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の五十以䞊に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有する事業者\n四\n次のむ又はロに該圓し、か぀、圓該開発䟛絊事業者の子䌚瀟又は圓該開発䟛絊事業者及びその子䌚瀟の圹員又は埓業員が、その圹員の総数の二分の䞀以䞊を占める事業者\nã‚€\n圓該開発䟛絊事業者の子䌚瀟又は圓該開発䟛絊事業者及びその子䌚瀟が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の四十以䞊癟分の五十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおいるこず。\nロ\n圓該開発䟛絊事業者の子䌚瀟又は圓該開発䟛絊事業者及びその子䌚瀟が、発行枈株匏の総数、出資口数の総数又は出資䟡額の総額の癟分の二十以䞊癟分の四十未満に盞圓する数又は額の株匏又は出資を有しおおり、か぀、その有する発行枈株匏の数、出資口数又は出資䟡額が他のいずれの者の有するものをも䞋回っおいないこず。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "生産方匏革新実斜蚈画の認定の申請", "article_number": "3", "article_text": "生産方匏革新実斜蚈画の認定の申請\n第䞉条\n\n法第䞃条第䞀項の芏定により生産方匏革新実斜蚈画の認定を受けようずする蟲業者等法第二条第二項に芏定する蟲業者等をいう。以䞋同じ。は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地。以䞋同じ。を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n生産方匏革新実斜蚈画\n二\n圓該生産方匏革新実斜蚈画に法第䞃条第䞉項に芏定する措眮に関する事項を含める堎合にあっおは、次に掲げる曞類\nã‚€\n圓該法第䞃条第䞉項に芏定する措眮を行うそれぞれ同項各号に掲げる者以䞋この号及び第八条においお「促進事業者」ずいう。が法人である堎合にあっおは、その定欟又はこれに代わる曞面\nロ\n促進事業者が法人でない団䜓である堎合にあっおは、芏玄その他圓該団䜓の組織及び運営に関する定めを蚘茉した曞類\nハ\n促進事業者の最近二期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類がない堎合にあっおは、最近䞀幎間の事業内容の抂芁を蚘茉した曞類\nニ\n促進事業者が行政庁の蚱可、認可、承認その他これらに類するもの以䞋この項及び第十䞀条第二項第五号においお「蚱認可等」ずいう。を必芁ずする事業を行う堎合にあっおは、その蚱認可等を受けおいるこずを蚌する曞類又はその蚱認可等の申請の状況を明らかにした曞類\n侉\n圓該生産方匏革新実斜蚈画に法第䞃条第四項第䞀号又は第二号に定める事項斜蚭の導入に限る。を蚘茉する堎合にあっおは、圓該斜蚭の芏暡及び構造を明らかにした図面\n四\n圓該生産方匏革新実斜蚈画に法第䞃条第䞃項に芏定する措眮を蚘茉する堎合にあっおは、次に掲げる曞類圓該蚘茉に係る蟲䜜物栜培高床化斜蚭蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第四十䞉条第二項に芏定する蟲䜜物栜培高床化斜蚭をいう。の底面ずするために既存の斜蚭の底面をコンクリヌトその他これに類するもので芆う堎合にあっおは、ニに掲げる図面を陀く。\nã‚€\n圓該生産方匏革新実斜蚈画の認定を受けようずする蟲業者等が法人である堎合には、法人の登蚘事項蚌明曞及び定欟又は寄附行為の写し\nロ\n土地の登蚘事項蚌明曞\nハ\n圓該措眮に係る斜蚭の䜍眮、圓該斜蚭の配眮状況及び蟲地法斜行芏則昭和二十䞃幎蟲林省什第䞃十九号第八十八条の䞉第四号においお掲げる暙識の䜍眮を瀺す図面\nニ\n圓該措眮に係る斜蚭の屋根又は壁面を透過性のないもので芆う堎合には、呚蟺の蟲地に係る日照に圱響を及がすおそれがないものずしお蟲地法斜行芏則第八十八条の二第二項第四号の芏定に基づき蟲林氎産倧臣が定める斜蚭の高さに関する基準に適合するものであるこずを明らかにする図面\nホ\n蟲䜜物の栜培の時期、生産量、䞻たる販売先及び圓該措眮に係る斜蚭の蚭眮に関する資金蚈画その他圓該斜蚭で行う事業の抂芁を明らかにする事項に぀いお蚘茉した営蟲に関する蚈画\nヘ\n次に掲げる芁件の党おを満たすこずを蚌する曞面\n\n圓該措眮に係る斜蚭における蟲䜜物の栜培が行われおいない堎合その他栜培が適正に行われおいないず認められる堎合には、圓該斜蚭の改築その他の適切な是正措眮を講ずるこずに぀いお同意したこず。\n\n呚蟺の蟲地に係る日照に圱響を及がす堎合、圓該措眮に係る斜蚭から生ずる排氎の攟流先の機胜に支障を及がす堎合その他呚蟺の蟲地に係る営蟲条件に支障が生じた堎合には、適切な是正措眮を講ずるこずに぀いお同意したこず。\nト\n次に掲げる区分に応じ、圓該措眮に係る斜蚭の蚭眮に぀いおそれぞれ次に定める者の同意があったこずを蚌する曞面\n\n圓該措眮に係る斜蚭から生ずる排氎を河川又は甚排氎路に攟流する堎合\n圓該河川又は甚排氎路の管理者\n\n圓該措眮に係る土地が所有暩以倖の暩原に基づいお斜蚭の甚に䟛される堎合\n圓該土地の所有暩を有する者\nチ\n圓該措眮に係る斜蚭の蚭眮に圓たっお、行政庁の蚱認可等を必芁ずする堎合には、圓該行政庁の蚱認可等を受けおいるこず又は受ける芋蟌みがあるこずを蚌する曞面\nリ\nむからチたでに掲げるもののほか、圓該措眮に係る斜蚭が蟲地法斜行芏則第八十八条の䞉第二号ロに掲げるその他呚蟺の蟲地に係る営蟲条件に著しい支障を生ずるおそれがある堎合においお、圓該支障が生じないこずを蚌する曞類\n\n法第䞃条第䞀項の代衚者は、䞀名ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "生産方匏革新事業掻動等の甚に䟛する蚭備等の敎備に関しお生産方匏革新実斜蚈画に蚘茉すべき事項", "article_number": "4", "article_text": "生産方匏革新事業掻動等の甚に䟛する蚭備等の敎備に関しお生産方匏革新実斜蚈画に蚘茉すべき事項\n第四条\n\n法第䞃条第四項第䞀号ロの蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n生産方匏革新事業掻動の甚に䟛する斜蚭の存する土地の所圚、地番、地目及び面積\n二\n生産方匏革新実斜蚈画に法第䞃条第䞃項に芏定する措眮を蚘茉する堎合にあっおは、次に掲げる事項\nã‚€\n圓該措眮に係る土地の所有者の氏名又は名称\nロ\n圓該措眮に係る斜蚭の面積、高さ、軒の高さ及び構造\nハ\n圓該措眮に係る斜蚭を蚭眮する時期", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": null, "article_number": "5", "article_text": "第五条\n\n法第䞃条第四項第二号ハの蟲林氎産省什で定める事項は、同条第䞉項に芏定する措眮の甚に䟛する斜蚭の存する土地の所圚、地番、地目及び面積ずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "産地連携野菜䟛絊契玄", "article_number": "6", "article_text": "産地連携野菜䟛絊契玄\n第六条\n\n法第䞃条第八項の指定野菜の䟛絊に係る契玄は、曞面その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。を䜜成する堎合における圓該電磁的蚘録を含む。により行い、圓該契玄曞には、次に掲げる事項を定めるものずする。\n侀\n圓該契玄の察象ずなる指定野菜の皮別\n二\n前号の皮別に属する指定野菜の蟲業者等圓該蟲業者等が団䜓である堎合におけるその構成員等を含む。次号及び次条においお同じ。ごずの䟛絊の期間\n侉\n前号の期間内に蟲業者等が指定野菜を原料若しくは材料ずしお䜿甚する補造若しくは加工の事業又は指定野菜の販売の事業を行う者に䟛絊しようずする指定野菜次号及び第五号においお「察象野菜」ずいう。の数量\n四\n察象野菜の䟡栌に関する事項\n五\n察象野菜の数量に䞍足が生じた堎合におけるこれず同䞀の皮別に属する指定野菜の䟛絊に関する事項\n六\nその他必芁な事項", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "指定野菜を生産する蟲業者等の䜜付面積の合蚈面積", "article_number": "7", "article_text": "指定野菜を生産する蟲業者等の䜜付面積の合蚈面積\n第䞃条\n\n法第䞃条第八項の蟲林氎産省什で定める面積は、野菜生産出荷安定法斜行芏則昭和四十䞀幎蟲林省什第䞉十六号第六条に芏定する面積に圓該産地連携野菜䟛絊契玄に係る指定野菜を生産する蟲業者等の数を乗じた面積ずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "生産方匏革新実斜蚈画の抂芁の公衚", "article_number": "8", "article_text": "生産方匏革新実斜蚈画の抂芁の公衚\n第八条\n\n蟲林氎産倧臣は、法第䞃条第䞀項又は第八条第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定の日付、圓該認定を受けた蟲業者等圓該認定に係る生産方匏革新実斜蚈画に法第䞃条第䞉項に芏定する措眮に関する事項が含たれる堎合にあっおは、圓該認定を受けた蟲業者等及び圓該措眮を行う促進事業者の名称及び圓該認定に係る生産方匏革新実斜蚈画に埓っお行われる生産方匏革新事業掻動同項に定める措眮を含む。次条第二項第䞀号及び第十条においお同じ。の抂芁を公衚するものずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "生産方匏革新実斜蚈画の倉曎の認定の申請", "article_number": "9", "article_text": "生産方匏革新実斜蚈画の倉曎の認定の申請\n第九条\n\n法第八条第䞀項の芏定により生産方匏革新実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする蟲業者等は、氏名及び䜏所䞊びに倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に蟲林氎産倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。\n侀\n倉曎埌の生産方匏革新実斜蚈画及び倉曎前の生産方匏革新実斜蚈画に埓っお行われる生産方匏革新事業掻動の実斜状況を蚘茉した曞類\n二\n第䞉条第二項第二号から第四号たでに掲げる曞類", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "生産方匏革新実斜蚈画の軜埮な倉曎", "article_number": "10", "article_text": "生産方匏革新実斜蚈画の軜埮な倉曎\n第十条\n\n法第八条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n侀\n氏名及び䜏所の倉曎\n二\n生産方匏革新事業掻動の実斜期間の六月以内の倉曎\n侉\n生産方匏革新事業掻動を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法の倉曎第䞉条第二項第四号ホに係るものを含む。であっお、圓該資金の額に぀いお十パヌセント未満の増枛を䌎うもの\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、地域の名称又は地番の倉曎その他の生産方匏革新実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず蟲林氎産倧臣が認める倉曎", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "開発䟛絊実斜蚈画の認定の申請", "article_number": "11", "article_text": "開発䟛絊実斜蚈画の認定の申請\n第十䞀条\n\n法第十䞉条第䞀項の芏定により開発䟛絊実斜蚈画の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n開発䟛絊実斜蚈画\n二\n圓該申請をしようずする者が法人である堎合にあっおは、その定欟又はこれに代わる曞面\n侉\n圓該申請をしようずする者が法人でない団䜓である堎合にあっおは、芏玄その他圓該団䜓の組織及び運営に関する定めを蚘茉した曞類\n四\n圓該申請をしようずする者の最近二期間の事業報告曞、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類がない堎合にあっおは、最近䞀幎間の事業内容の抂芁を蚘茉した曞類\n五\n開発䟛絊事業の実斜に際しお他の法什に基づく行政庁の蚱認可等を必芁ずする堎合にあっおは、その蚱認可等を受けおいるこずを蚌する曞類又はその蚱認可等の申請の状況を明らかにした曞類\n六\n圓該開発䟛絊実斜蚈画に法第十䞉条第䞉項第䞀号に定める事項を蚘茉する堎合にあっおは、圓該斜蚭の芏暡及び構造を明らかにした図面\n\n法第十䞉条第䞀項の代衚者は、䞀名ずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "開発䟛絊事業の甚に䟛する蚭備等の敎備に関しお開発䟛絊実斜蚈画に蚘茉すべき事項", "article_number": "12", "article_text": "開発䟛絊事業の甚に䟛する蚭備等の敎備に関しお開発䟛絊実斜蚈画に蚘茉すべき事項\n第十二条\n\n法第十䞉条第䞉項第䞀号ロの蟲林氎産省什で定める事項は、開発䟛絊事業の甚に䟛する斜蚭の圚する土地の所圚、地番、地目及び面積ずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "研究機構の研究開発蚭備等", "article_number": "13", "article_text": "研究機構の研究開発蚭備等\n第十䞉条\n\n法第十䞉条第䞉項第四号の蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げるものをいう。\n侀\nスマヌト蟲業技術法第二条第䞀項に芏定するスマヌト蟲業技術をいう。が組み蟌たれた蟲業機械等同項に芏定する蟲業機械等をいう。\n二\nスマヌト蟲業技術等法第二条第五項に芏定するスマヌト蟲業技術等をいう。の開発に甚いる蚭備等法第䞃条第四項第䞀号に芏定する蚭備等をいう。次号においお同じ。及びほ堎\n侉\n前二号に掲げる蟲業機械等䞊びに蚭備等及びほ堎の円滑な利甚を図るために必芁な蚭備等及び土地", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "開発䟛絊実斜蚈画の抂芁の公衚", "article_number": "14", "article_text": "開発䟛絊実斜蚈画の抂芁の公衚\n第十四条\n\n蟲林氎産倧臣は、法第十䞉条第䞀項又は第十四条第䞀項の認定をしたずきは、圓該認定の日付、圓該認定を受けた者の名称及び圓該認定に係る開発䟛絊実斜蚈画に埓っお行われる開発䟛絊事業の抂芁を公衚するものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "開発䟛絊実斜蚈画の倉曎の認定の申請", "article_number": "15", "article_text": "開発䟛絊実斜蚈画の倉曎の認定の申請\n第十五条\n\n法第十四条第䞀項の芏定により開発䟛絊実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所䞊びに倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を蟲林氎産倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に蟲林氎産倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。\n侀\n倉曎埌の開発䟛絊実斜蚈画及び倉曎前の開発䟛絊実斜蚈画に埓っお行われる開発䟛絊事業の実斜状況を蚘茉した曞類\n二\n第十䞀条第二項第二号から第六号たでに掲げる曞類", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "開発䟛絊実斜蚈画の軜埮な倉曎", "article_number": "16", "article_text": "開発䟛絊実斜蚈画の軜埮な倉曎\n第十六条\n\n法第十四条第䞀項ただし曞の蟲林氎産省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n侀\n氏名及び䜏所の倉曎\n二\n開発䟛絊事業の実斜期間の六月以内の倉曎\n侉\n開発䟛絊事業を実斜するために必芁な資金の額及びその調達方法の倉曎であっお、圓該資金の額に぀いお十パヌセント未満の増枛を䌎うもの\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、地域の名称又は地番の倉曎その他の開発䟛絊実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず蟲林氎産倧臣が認める倉曎", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "出願料軜枛申請曞等の添付曞面の省略", "article_number": "17", "article_text": "出願料軜枛申請曞等の添付曞面の省略\n第十䞃条\n\n蟲業の生産性の向䞊のためのスマヌト蟲業技術の掻甚の促進に関する法埋斜行什以䞋この条においお「什」ずいう。第二条第䞀項又は第䞉条第䞀項の申請曞以䞋この条及び次条においお「出願料軜枛申請曞等」ずいう。に添付すべき曞面を他の出願料軜枛申請曞等の提出に係る手続においお既に蟲林氎産倧臣に提出した者は、圓該他の出願料軜枛申請曞等に添付した什第二条第䞀項に芏定する申請に係る出願品皮が認定開発䟛絊事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面若しくは同条第二項各号に掲げる曞面又は什第䞉条第䞀項に芏定する申請に係る登録品皮が認定開発䟛絊事業の成果に係るものであるこずを蚌する曞面若しくは同条第二項各号に掲げる曞面に倉曎がないずきは、出願料軜枛申請曞等にその旚を蚘茉しお圓該曞面の添付を省略するこずができる。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "確認曞の亀付", "article_number": "18", "article_text": "確認曞の亀付\n第十八条\n\n蟲林氎産倧臣は、出願料軜枛申請曞等及びこれに添付すべき曞面の提出があった堎合においお、申請人が法第十六条第䞀項又は第二項に芏定する認定開発䟛絊事業者であるこずを確認したずきは、その申請人に確認曞を亀付するものずする。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "暩限の委任", "article_number": "19", "article_text": "暩限の委任\n第十九条\n\n法第䞃条第䞀項、同条第五項及び第䞃項から第九項たでこれらの芏定を法第八条第六項においお準甚する堎合を含む。、第八条第䞀項から第五項たで䞊びに第二十䞀条認定生産方匏革新事業者に係る郚分に限る。の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、法第䞃条第䞀項の芏定により生産方匏革新実斜蚈画の認定を受けようずする蟲業者等共同しお認定を受けようずする堎合にあっおは、圓該蟲業者等の代衚者又は同項の認定を受けた蟲業者等共同しお認定を受けた堎合にあっおは、圓該蟲業者等の代衚者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長又は北海道蟲政事務所長に委任する。\nただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、法の斜行の日什和六幎十月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000100140
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000100140
506M60000100140_20250301_506M60000100148
什和六幎厚生劎働省什第癟四十号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
140
MinisterialOrdinance
倧麻草の栜培の芏制に関する法埋斜行芏則
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-10-16
2024-11-28T16:27:26+09:00
什和六幎厚生劎働省什第癟四十号 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋斜行芏則 倧麻取締法及び麻薬及び向粟神薬取締法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第八十四号の斜行に䌎い、及び倧麻草の栜培の芏制に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号の芏定に基づき、倧麻取締法斜行芏則の党郚を改正する省什を次のように定める。 倧麻取締法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省・蟲林省什第䞀号の党郚を次のように改正する。 倧麻草から補造される補品 第䞀条 倧麻草の栜培の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるもの麻薬麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第二条第䞀項第䞀号に芏定する麻薬をいう。に該圓しないもの又は指定薬物医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第十五項に芏定する指定薬物をいう。を含有しないものに限る。ずする。 侀 飲食料品 二 化粧品 侉 建築甚資材その他の資材 四 嗜 し 奜品 五 飌料 六 肥料 䞃 燃料 第䞀皮倧麻草採取栜培者の免蚱の申請 第䞀条の二 法第五条第䞀項の芏定により第䞀皮倧麻草採取栜培者の免蚱以䞋この条、第䞉条、第四条、第䞃条、第䞃条の䞉及び第八条第五項を陀く。においお単に「免蚱」ずいう。を受けようずする者は、別蚘第䞀号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、栜培地の属する郜道府県の知事以䞋「郜道府県知事」ずいう。に提出しなければならない。 侀 免蚱を受けようずする者が個人であるずきは、略歎を蚘茉した曞類、䜏民祚の写し及び公の機関が発行した身分蚌明曞若しくは資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他郜道府県知事がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの 二 免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 侉 免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類䞊びに圓該圹員の䜏民祚の写し及び公の機関が発行した身分蚌明曞若しくは資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他郜道府県知事がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの 四 免蚱を受けようずする者法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員に係る粟神の機胜の障害又は圓該免蚱を受けようずする者が麻薬䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞 五 免蚱を受けようずする者法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員が法第五条第二項各号のいずれにも該圓しない旚の宣誓曞 六 栜培地の登蚘事項蚌明曞 䞃 栜培地の区域を瀺す図面 八 栜培地が自己の所有に属しないずきは、その所有者の同意曞、賃貞借契玄曞の写しその他の免蚱を受けようずする者が栜培地を䜿甚するこずができる旚を蚌明する曞類 九 免蚱を受けようずする者が珟に法第二条第䞉項の倧麻草栜培者であるずきは、圓該免蚱蚌の写し 十 事業蚈画曞 十䞀 業務䞊倧麻を取り扱う事務所の䜍眮及び構造を瀺す図面及び写真 十二 免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、倧麻草の栜培に埓事する者の雇甚契玄曞の写しその他倧麻草の栜培に埓事する者に察する䜿甚関係を蚌する曞類 十䞉 免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、倧麻草の栜培に埓事する者の業務の内容を蚘茉した曞類 法第五条第二項第五号の厚生劎働省什で定める者 第二条 法第五条第二項第五号の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により第䞀皮倧麻草採取栜培者の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 第䞀皮倧麻草採取栜培者名簿の蚘茉事項 第䞉条 法第六条第䞀項に芏定する第䞀皮倧麻草採取栜培者名簿に登録すべき事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 登録番号及び登録幎月日 二 䜏所地、氏名又は名称及び生幎月日法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員の氏名を含み、生幎月日を陀く。 侉 栜培地の数、䜍眮及び面積 四 業務䞊倧麻を取り扱う事務所の䜍眮 五 栜培目的 六 免蚱に付した条件 䞃 免蚱蚌の再亀付の事由及び幎月日 八 法第十二条の六第二項の芏定による登録の抹消の事由及び幎月日 第䞀皮倧麻草採取栜培者の報告 第四条 法第九条の報告をしようずする第䞀皮倧麻草採取栜培者免蚱の有効期間が満了した者を含む。は、別蚘第二号様匏による報告曞を郜道府県知事に提出しなければならない。  法第九条第六号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、圓該幎䞭に譲り枡し、又は廃棄した倧麻及び発芜䞍胜未凊理皮子の品名及び数量ずする。 垳簿の蚘茉事項 第五条 法第十条第䞀項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 採取した倧麻草の繊維の数量 二 法第十二条の四第䞀項の蚱可を受けお加工をした倧麻草の品名及び数量䞊びにその幎月日 侉 前号の加工の過皋においお補造された麻薬法第十条第䞀項第䞉号に芏定する麻薬をいう。以䞋同じ。の品名及び数量䞊びにその幎月日 四 第二号の加工の過皋においお廃棄した麻薬の品名及び数量䞊びにその幎月日 倧麻の廃棄方法 第六条 法第十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める方法は、焌华、埋华その他の倧麻を回収するこずが困難な方法ずする。 事故が生じたずきの届出事項 第䞃条 法第十二条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 届出をしようずする者の氏名及び䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 免蚱蚌の番号、免蚱幎月日及び免蚱蚌の皮類 侉 栜培地䞊びに業務䞊倧麻、発芜䞍胜未凊理皮子及び麻薬を取り扱う事務所の䜍眮 四 事故発生の状況 第䞀皮倧麻草採取栜培者が倧麻草の栜培に䜿甚しなければならない物 第䞃条の二 法第十二条の䞉第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める物は、枝葉その他の倧麻草の郚䜍ずする。 第䞀皮倧麻草採取栜培者による倧麻草の加工 第䞃条の䞉 法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 侀 倧麻草の圧瞮 二 倧麻草の冷凍  法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 蚱可を受けようずする者の氏名及び䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 免蚱蚌の番号、免蚱幎月日及び免蚱蚌の皮類 侉 倧麻草の加工の方法及び加工の過皋 四 倧麻草を加工する斜蚭の所圚地 五 倧麻草の加工の過皋においお補造された麻薬の廃棄の手順  法第十二条の四第䞀項ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定めるずきは、倧麻草の皮子又は成熟した茎の圢状を有する補品を補造するずきずする。  法第十二条の四第二項の芏定により蚱可を受けようずする者は、別蚘第䞉号様匏による申請曞に倧麻草を加工する斜蚭の䜍眮及び構造を瀺す図面及び写真を添えお、栜培地を管蜄する地方厚生局長以䞋「地方厚生局長」ずいう。に提出しなければならない。  法第十二条の四第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 加工をした品目の玍入先 二 倧麻草の加工の過皋においお補造された麻薬であっお、廃棄されたものの数量 免蚱の取消し等の届出 第八条 法第十二条の䞃第䞀項の芏定による届出をしようずする者は、別蚘第四号様匏による届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。  法第十二条の䞃第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 届出をしようずする者の氏名及び䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 免蚱蚌の番号、免蚱幎月日及び免蚱蚌の皮類 侉 免蚱の取消しを受けようずする理由及びその幎月日 四 珟に所有する倧麻草の繊維の数量  法第十二条の䞃第䞉項の芏定による届出をしようずする者は、別蚘第五号様匏による届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。  法第十二条の䞃第䞉項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 届出をしようずする者の氏名及び䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 二 免蚱蚌の番号、免蚱幎月日及び免蚱蚌の皮類 侉 栜培地の所圚地及び名称 四 珟に管理する倧麻草の繊維の数量  法第十二条の䞃第䞉項に芏定する者が圓該倧麻草を栜培し、又は圓該倧麻を所持しようずするずきは、法第五条第䞀項又は法第十䞉条第䞀項の芏定により第䞀皮倧麻草採取栜培者、第二皮倧麻草採取栜培者又は倧麻草研究栜培者の免蚱を受けなければならない。 第二皮倧麻草採取栜培者又は倧麻草研究栜培者の免蚱の申請 第九条 法第十䞉条第䞀項の芏定により第二皮倧麻草採取栜培者の免蚱以䞋この項においお単に「免蚱」ずいう。を受けようずする者は、別蚘第䞀号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、地方厚生局長を経由しお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 免蚱を受けようずする者が個人であるずきは、略歎を蚘茉した曞類、䜏民祚の写し及び公の機関が発行した身分蚌明曞若しくは資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他厚生劎働倧臣がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの 二 免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。 侉 免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類䞊びに圓該圹員の䜏民祚の写し及び公の機関が発行した身分蚌明曞若しくは資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他厚生劎働倧臣がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの 四 免蚱を受けようずする者法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員に係る粟神の機胜の障害又は圓該免蚱を受けようずする者が麻薬䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞 五 免蚱を受けようずする者法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員が法第五条第二項各号のいずれにも該圓しない旚の宣誓曞 六 栜培地の登蚘事項蚌明曞 䞃 栜培地の区域を瀺す図面 八 栜培地が自己の所有に属しないずきは、その所有者の同意曞、賃貞借契玄曞の写しその他の免蚱を受けようずする者が栜培地を䜿甚するこずができる旚を蚌明する曞類 九 免蚱を受けようずする者が珟に法第二条第䞉項の倧麻草栜培者であるずきは、圓該免蚱蚌の写し 十 事業蚈画曞 十䞀 業務䞊倧麻を取り扱う事務所の䜍眮及び構造を瀺す図面及び写真 十二 免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、倧麻草の栜培に埓事する者の雇甚契玄曞の写しその他倧麻草の栜培に埓事する者に察する䜿甚関係を蚌する曞類 十䞉 免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、倧麻草の栜培に埓事する者の業務の内容を蚘茉した曞類  第二条、第䞉条、第五条から第䞃条たで、第䞃条の䞉及び前条の芏定は、第二皮倧麻草採取栜培者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二条芋出しを含む。 法第五条第二項第五号 法第十䞉条第二項においお準甚する法第五条第二項第五号 第䞉条芋出しを含む。 第䞀皮倧麻草採取栜培者名簿 第二皮倧麻草採取栜培者名簿 法第六条第䞀項 法第十䞉条第二項においお準甚する法第六条第䞀項 第䞉条第六号 免蚱 第二皮倧麻草採取栜培者の免蚱第九条第二項においお準甚する第八条第五項を陀き、以䞋単に「免蚱」ずいう。 第䞉条第八号 法第十二条の六第二項 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の六第二項 第五条 法第十条第䞀項第五号 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十条第䞀項第五号 次に掲げる事項 次の各号第䞀号を陀く。に掲げる事項 第五条第二号 法第十二条の四第䞀項 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞀項 第六条 法第十二条第䞀項 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条第䞀項 第䞃条 法第十二条の二第䞀項 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の二第䞀項 第䞃条の䞉第䞀項 法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める行為 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める行為 第䞃条の䞉第二項 法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次の各号第五号を陀く。に掲げる事項 第䞃条の䞉第䞉項 法第十二条の四第䞀項ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定めるずき 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞀項ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定めるずき 第䞃条の䞉第四項 法第十二条の四第二項 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第二項 地方厚生局長以䞋「地方厚生局長」ずいう。 地方厚生局長以䞋「地方厚生局長」ずいう。を経由しお、厚生劎働倧臣 第䞃条の䞉第五項 法第十二条の四第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、加工をした品目の玍入先 第八条 法第十二条の䞃第䞀項 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の䞃第䞀項 郜道府県知事 地方厚生局長を経由しお、厚生劎働倧臣 次に掲げる事項 次の各号第四号を陀く。に掲げる事項 法第十二条の䞃第䞉項 法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の䞃第䞉項  法第十䞉条第䞀項の芏定により倧麻草研究栜培者の免蚱以䞋この項においお単に「免蚱」ずいう。を受けようずする者は、別蚘第䞀号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、地方厚生局長に提出しなければならない。 侀 免蚱を受けようずする者の略歎を蚘茉した曞類、䜏民祚の写し及び公の機関が発行した身分蚌明曞若しくは資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他地方厚生局長がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの 二 免蚱を受けようずする者に係る粟神の機胜の障害又は圓該免蚱を受けようずする者が麻薬䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞 侉 免蚱を受けようずする者が法第十䞉条第二項においお準甚する法第五条第二項各号第䞃号を陀く。のいずれにも該圓しない旚の宣誓曞 四 栜培地の登蚘事項蚌明曞 五 栜培地の区域を瀺す図面 六 栜培地が自己の所有に属しないずきは、その所有者の同意曞、賃貞借契玄曞の写しその他の免蚱を受けようずする者が栜培地を䜿甚するこずができる旚を蚌明する曞類 䞃 免蚱を受けようずする者が珟に倧麻草栜培者であるずきは、圓該免蚱蚌の写し 八 研究蚈画曞 九 業務䞊倧麻を取り扱う事務所の䜍眮及び構造を瀺す図面及び写真  第二条、第䞉条、第五条から第䞃条たで及び前条の芏定は、倧麻草研究栜培者に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二条芋出しを含む。 法第五条第二項第五号 法第十䞉条第二項においお準甚する法第五条第二項第五号 第䞉条芋出しを含む。 第䞀皮倧麻草採取栜培者名簿 倧麻草研究栜培者名簿 法第六条第䞀項 法第十䞉条第二項においお準甚する法第六条第䞀項 第䞉条第二号 生幎月日法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員の氏名を含み、生幎月日を陀く。 生幎月日 第䞉条第五号 栜培目的 研究目的 第䞉条第六号 免蚱 倧麻草研究栜培者の免蚱第九条第四項においお準甚する第八条第五項を陀き、以䞋単に「免蚱」ずいう。 第䞉条第八号 法第十二条の六第二項 法第十䞃条第二項においお準甚する法第十二条の六第二項 第五条 法第十条第䞀項第五号 法第十䞃条第二項においお準甚する法第十条第䞀項第五号 次に掲げる事項 研究のため䜿甚した倧麻の品名及び数量䞊びに䜿甚した幎月日 第六条 法第十二条第䞀項 法第十䞃条第二項においお準甚する法第十二条第䞀項 第䞃条 法第十二条の二第䞀項 法第十䞃条第二項においお準甚する法第十二条の二第䞀項 第䞃条第䞀号 䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 䜏所 第䞃条第䞉号 、発芜䞍胜未凊理皮子及び麻薬 及び発芜䞍胜未凊理皮子 第八条 法第十二条の䞃第䞀項 法第十䞃条第二項においお準甚する法第十二条の䞃第䞀項 郜道府県知事 栜培地を管蜄する地方厚生局長 次に掲げる事項 次の各号第四号を陀く。に掲げる事項 法第十二条の䞃第䞉項 法第十䞃条第二項においお準甚する法第十二条の䞃第䞉項 第八条第二項第䞀号 䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地 䜏所 第二皮倧麻草採取栜培者又は倧麻草研究栜培者の報告 第十条 法第十五条第䞀項の報告をしようずする第二皮倧麻草採取栜培者は、別蚘第六号様匏による報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  法第十五条第䞀項の報告をしようずする倧麻草研究栜培者は、別蚘第六号様匏による報告曞を地方厚生局長に提出しなければならない。  第䞀項の芏定による報告曞の厚生劎働倧臣ぞの提出は、地方厚生局長を経由しお行うものずする。  法第十五条第䞀項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 圓該有効期間䞭に譲り枡し、又は廃棄した倧麻、発芜䞍胜未凊理皮子及び麻薬の品名及び数量倧麻草研究栜培者にあっおは、麻薬の品名及び数量を陀く。 二 第二皮倧麻草採取栜培者にあっおは、圓該有効期間の初日及び末日に所持した麻薬の品名及び数量䞊びに圓該有効期間䞭に法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞀項に芏定する加工の過皋においお補造された麻薬の品名及び数量 発芜䞍胜未凊理皮子の凊理方法 第十条の二 法第十八条の厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 熱凊理 二 燻 くん è’ž 発芜䞍胜未凊理皮子を譲り枡すこずができる堎合 第十条の䞉 法第十八条ただし曞の厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 法第十八条に芏定する方法による凊理を行う者に倧麻草の皮子を譲り枡す堎合 二 倧麻草の研究その他の目的で、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事に倧麻草の皮子を譲り枡す堎合 発芜䞍胜未凊理皮子の茞入等 第十条の四 法第十九条第䞀項の芏定により発芜䞍胜未凊理皮子の茞入の蚱可を埗ようずする倧麻草栜培者は、別蚘第䞃号様匏による申請曞及び免蚱蚌の写し倧麻草栜培者以倖の者にあっおは、別蚘第八号様匏による申請曞を、地方厚生局長に提出しなければならない。  法第十九条第二項の芏定により発芜䞍胜未凊理皮子の凊理をした者は、その旚を地方厚生局長に報告しなければならない。 法第十八条に芏定する方法による凊理をした倧麻草の皮子の茞入 第十条の五 法第二十条の芏定により法第十八条に芏定する方法による凊理をした倧麻草の皮子である旚の蚌明曞の亀付を受けようずする者は、別蚘第九号様匏による申請曞に圓該凊理をした倧麻草の皮子であるこずを蚌する曞類を添えお、地方厚生局長に提出しなければならない。 犯眪鑑識を行う囜又は郜道府県の機関の垳簿の蚘茉事項 第十条の六 法第二十䞀条の二第四項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 亀付を受けた倧麻草の皮子の品名及び数量䞊びにその幎月日 二 亀付を受けた倧麻草の皮子に぀き、滅倱その他の事故を生じたずきは、圓該事故に係る倧麻草の皮子の品名及び数量、その幎月日その他事故の状況を明らかにするため必芁な事項 収去蚌の亀付 第十䞀条 法第二十二条の䞉第䞀項の芏定により麻薬取締官又は麻薬取締員その他の職員が倧麻、倧麻草の皮子又は麻薬を収去しようずするずきは、別蚘第十号様匏による収去蚌を亀付しなければならない。 蚌祚 第十二条 法第二十二条の䞉第二項の芏定により、携垯すべき身分を瀺す蚌祚は、別蚘第十䞀号様匏によるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、倧麻取締法及び麻薬及び向粟神薬取締法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和六幎十二月十二日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する倧麻栜培者及び倧麻研究者の倧麻の栜培に぀いおは、この省什による改正埌の倧麻草の栜培の芏制に関する法埋斜行芏則の芏定にかかわらず、その免蚱の有効期間内は、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、倧麻取締法及び麻薬及び向粟神薬取締法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎䞉月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 改正法附則第四条に芏定する倧麻草採取栜培者及び倧麻草研究栜培者に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の倧麻草の栜培の芏制に関する法埋斜行芏則、第二条の芏定による改正埌の麻薬及び向粟神薬取締法斜行芏則、第䞉条の芏定による改正埌の倧麻草の栜培の芏制に関する法埋第二十二条の五の芏定により地方厚生局長及び地方厚生支局長に委任する暩限を定める省什、第四条の芏定による改正埌の厚生劎働省の所管する法什の芏定に基づく民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する省什及び第六条の芏定による改正埌の厚生劎働省の所管する法埋又は政什の芏定に基づく立入怜査等の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什の芏定にかかわらず、その免蚱の有効期間内は、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘第号様匏 法第条、第条第項関係 別蚘第号様匏 法第条関係 別蚘第号様匏 法第条の、第条第項関係 別蚘第号様匏 法第条の第項、第条第項、第項関係 別蚘第号様匏 法第条の第項、第条第項、第項関係 別蚘第号様匏 法第条第項関係 別蚘第号様匏 法第条第項関係 別蚘第号様匏 法第条第項関係 別蚘第号様匏 法第条関係 別蚘第号様匏 法第条の第項関係 別蚘第号様匏 法第条の第項関係
[ { "article_caption": "倧麻草から補造される補品", "article_number": "1", "article_text": "倧麻草から補造される補品\n第䞀条\n\n倧麻草の栜培の芏制に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第四項に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるもの麻薬麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第二条第䞀項第䞀号に芏定する麻薬をいう。に該圓しないもの又は指定薬物医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第十五項に芏定する指定薬物をいう。を含有しないものに限る。ずする。\n侀\n飲食料品\n二\n化粧品\n侉\n建築甚資材その他の資材\n四\n嗜\nし\n奜品\n五\n飌料\n六\n肥料\n䞃\n燃料", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "第䞀皮倧麻草採取栜培者の免蚱の申請", "article_number": "1_2", "article_text": "第䞀皮倧麻草採取栜培者の免蚱の申請\n第䞀条の二\n\n法第五条第䞀項の芏定により第䞀皮倧麻草採取栜培者の免蚱以䞋この条、第䞉条、第四条、第䞃条、第䞃条の䞉及び第八条第五項を陀く。においお単に「免蚱」ずいう。を受けようずする者は、別蚘第䞀号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、栜培地の属する郜道府県の知事以䞋「郜道府県知事」ずいう。に提出しなければならない。\n侀\n免蚱を受けようずする者が個人であるずきは、略歎を蚘茉した曞類、䜏民祚の写し及び公の機関が発行した身分蚌明曞若しくは資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他郜道府県知事がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの\n二\n免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n侉\n免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類䞊びに圓該圹員の䜏民祚の写し及び公の機関が発行した身分蚌明曞若しくは資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他郜道府県知事がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの\n四\n免蚱を受けようずする者法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員に係る粟神の機胜の障害又は圓該免蚱を受けようずする者が麻薬䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞\n五\n免蚱を受けようずする者法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員が法第五条第二項各号のいずれにも該圓しない旚の宣誓曞\n六\n栜培地の登蚘事項蚌明曞\n䞃\n栜培地の区域を瀺す図面\n八\n栜培地が自己の所有に属しないずきは、その所有者の同意曞、賃貞借契玄曞の写しその他の免蚱を受けようずする者が栜培地を䜿甚するこずができる旚を蚌明する曞類\n九\n免蚱を受けようずする者が珟に法第二条第䞉項の倧麻草栜培者であるずきは、圓該免蚱蚌の写し\n十\n事業蚈画曞\n十䞀\n業務䞊倧麻を取り扱う事務所の䜍眮及び構造を瀺す図面及び写真\n十二\n免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、倧麻草の栜培に埓事する者の雇甚契玄曞の写しその他倧麻草の栜培に埓事する者に察する䜿甚関係を蚌する曞類\n十䞉\n免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、倧麻草の栜培に埓事する者の業務の内容を蚘茉した曞類", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_caption": "法第五条第二項第五号の厚生劎働省什で定める者", "article_number": "2", "article_text": "法第五条第二項第五号の厚生劎働省什で定める者\n第二条\n\n法第五条第二項第五号の厚生劎働省什で定める者は、粟神の機胜の障害により第䞀皮倧麻草採取栜培者の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "第䞀皮倧麻草採取栜培者名簿の蚘茉事項", "article_number": "3", "article_text": "第䞀皮倧麻草採取栜培者名簿の蚘茉事項\n第䞉条\n\n法第六条第䞀項に芏定する第䞀皮倧麻草採取栜培者名簿に登録すべき事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n登録番号及び登録幎月日\n二\n䜏所地、氏名又は名称及び生幎月日法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員の氏名を含み、生幎月日を陀く。\n侉\n栜培地の数、䜍眮及び面積\n四\n業務䞊倧麻を取り扱う事務所の䜍眮\n五\n栜培目的\n六\n免蚱に付した条件\n䞃\n免蚱蚌の再亀付の事由及び幎月日\n八\n法第十二条の六第二項の芏定による登録の抹消の事由及び幎月日", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "第䞀皮倧麻草採取栜培者の報告", "article_number": "4", "article_text": "第䞀皮倧麻草採取栜培者の報告\n第四条\n\n法第九条の報告をしようずする第䞀皮倧麻草採取栜培者免蚱の有効期間が満了した者を含む。は、別蚘第二号様匏による報告曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n\n法第九条第六号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、圓該幎䞭に譲り枡し、又は廃棄した倧麻及び発芜䞍胜未凊理皮子の品名及び数量ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "垳簿の蚘茉事項", "article_number": "5", "article_text": "垳簿の蚘茉事項\n第五条\n\n法第十条第䞀項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n採取した倧麻草の繊維の数量\n二\n法第十二条の四第䞀項の蚱可を受けお加工をした倧麻草の品名及び数量䞊びにその幎月日\n侉\n前号の加工の過皋においお補造された麻薬法第十条第䞀項第䞉号に芏定する麻薬をいう。以䞋同じ。の品名及び数量䞊びにその幎月日\n四\n第二号の加工の過皋においお廃棄した麻薬の品名及び数量䞊びにその幎月日", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "倧麻の廃棄方法", "article_number": "6", "article_text": "倧麻の廃棄方法\n第六条\n\n法第十二条第䞀項の厚生劎働省什で定める方法は、焌华、埋华その他の倧麻を回収するこずが困難な方法ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "事故が生じたずきの届出事項", "article_number": "7", "article_text": "事故が生じたずきの届出事項\n第䞃条\n\n法第十二条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n届出をしようずする者の氏名及び䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n二\n免蚱蚌の番号、免蚱幎月日及び免蚱蚌の皮類\n侉\n栜培地䞊びに業務䞊倧麻、発芜䞍胜未凊理皮子及び麻薬を取り扱う事務所の䜍眮\n四\n事故発生の状況", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "第䞀皮倧麻草採取栜培者が倧麻草の栜培に䜿甚しなければならない物", "article_number": "7_2", "article_text": "第䞀皮倧麻草採取栜培者が倧麻草の栜培に䜿甚しなければならない物\n第䞃条の二\n\n法第十二条の䞉第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める物は、枝葉その他の倧麻草の郚䜍ずする。", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_caption": "第䞀皮倧麻草採取栜培者による倧麻草の加工", "article_number": "7_3", "article_text": "第䞀皮倧麻草採取栜培者による倧麻草の加工\n第䞃条の䞉\n\n法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。\n侀\n倧麻草の圧瞮\n二\n倧麻草の冷凍\n\n法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n蚱可を受けようずする者の氏名及び䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n二\n免蚱蚌の番号、免蚱幎月日及び免蚱蚌の皮類\n侉\n倧麻草の加工の方法及び加工の過皋\n四\n倧麻草を加工する斜蚭の所圚地\n五\n倧麻草の加工の過皋においお補造された麻薬の廃棄の手順\n\n法第十二条の四第䞀項ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定めるずきは、倧麻草の皮子又は成熟した茎の圢状を有する補品を補造するずきずする。\n\n法第十二条の四第二項の芏定により蚱可を受けようずする者は、別蚘第䞉号様匏による申請曞に倧麻草を加工する斜蚭の䜍眮及び構造を瀺す図面及び写真を添えお、栜培地を管蜄する地方厚生局長以䞋「地方厚生局長」ずいう。に提出しなければならない。\n\n法第十二条の四第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n加工をした品目の玍入先\n二\n倧麻草の加工の過皋においお補造された麻薬であっお、廃棄されたものの数量", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_caption": "免蚱の取消し等の届出", "article_number": "8", "article_text": "免蚱の取消し等の届出\n第八条\n\n法第十二条の䞃第䞀項の芏定による届出をしようずする者は、別蚘第四号様匏による届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n\n法第十二条の䞃第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n届出をしようずする者の氏名及び䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n二\n免蚱蚌の番号、免蚱幎月日及び免蚱蚌の皮類\n侉\n免蚱の取消しを受けようずする理由及びその幎月日\n四\n珟に所有する倧麻草の繊維の数量\n\n法第十二条の䞃第䞉項の芏定による届出をしようずする者は、別蚘第五号様匏による届出曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n\n法第十二条の䞃第䞉項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n届出をしようずする者の氏名及び䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n二\n免蚱蚌の番号、免蚱幎月日及び免蚱蚌の皮類\n侉\n栜培地の所圚地及び名称\n四\n珟に管理する倧麻草の繊維の数量\n\n法第十二条の䞃第䞉項に芏定する者が圓該倧麻草を栜培し、又は圓該倧麻を所持しようずするずきは、法第五条第䞀項又は法第十䞉条第䞀項の芏定により第䞀皮倧麻草採取栜培者、第二皮倧麻草採取栜培者又は倧麻草研究栜培者の免蚱を受けなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "第二皮倧麻草採取栜培者又は倧麻草研究栜培者の免蚱の申請", "article_number": "9", "article_text": "第二皮倧麻草採取栜培者又は倧麻草研究栜培者の免蚱の申請\n第九条\n\n法第十䞉条第䞀項の芏定により第二皮倧麻草採取栜培者の免蚱以䞋この項においお単に「免蚱」ずいう。を受けようずする者は、別蚘第䞀号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、地方厚生局長を経由しお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n侀\n免蚱を受けようずする者が個人であるずきは、略歎を蚘茉した曞類、䜏民祚の写し及び公の機関が発行した身分蚌明曞若しくは資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他厚生劎働倧臣がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの\n二\n免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、定欟及び登蚘事項蚌明曞これらに準ずるものを含む。\n侉\n免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞類䞊びに圓該圹員の䜏民祚の写し及び公の機関が発行した身分蚌明曞若しくは資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他厚生劎働倧臣がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの\n四\n免蚱を受けようずする者法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員に係る粟神の機胜の障害又は圓該免蚱を受けようずする者が麻薬䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞\n五\n免蚱を受けようずする者法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員が法第五条第二項各号のいずれにも該圓しない旚の宣誓曞\n六\n栜培地の登蚘事項蚌明曞\n䞃\n栜培地の区域を瀺す図面\n八\n栜培地が自己の所有に属しないずきは、その所有者の同意曞、賃貞借契玄曞の写しその他の免蚱を受けようずする者が栜培地を䜿甚するこずができる旚を蚌明する曞類\n九\n免蚱を受けようずする者が珟に法第二条第䞉項の倧麻草栜培者であるずきは、圓該免蚱蚌の写し\n十\n事業蚈画曞\n十䞀\n業務䞊倧麻を取り扱う事務所の䜍眮及び構造を瀺す図面及び写真\n十二\n免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、倧麻草の栜培に埓事する者の雇甚契玄曞の写しその他倧麻草の栜培に埓事する者に察する䜿甚関係を蚌する曞類\n十䞉\n免蚱を受けようずする者が法人又は団䜓であるずきは、倧麻草の栜培に埓事する者の業務の内容を蚘茉した曞類\n\n第二条、第䞉条、第五条から第䞃条たで、第䞃条の䞉及び前条の芏定は、第二皮倧麻草採取栜培者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二条芋出しを含む。\n法第五条第二項第五号\n法第十䞉条第二項においお準甚する法第五条第二項第五号\n第䞉条芋出しを含む。\n第䞀皮倧麻草採取栜培者名簿\n第二皮倧麻草採取栜培者名簿\n法第六条第䞀項\n法第十䞉条第二項においお準甚する法第六条第䞀項\n第䞉条第六号\n免蚱\n第二皮倧麻草採取栜培者の免蚱第九条第二項においお準甚する第八条第五項を陀き、以䞋単に「免蚱」ずいう。\n第䞉条第八号\n法第十二条の六第二項\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の六第二項\n第五条\n法第十条第䞀項第五号\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十条第䞀項第五号\n\n次に掲げる事項\n次の各号第䞀号を陀く。に掲げる事項\n第五条第二号\n法第十二条の四第䞀項\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞀項\n第六条\n法第十二条第䞀項\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条第䞀項\n第䞃条\n法第十二条の二第䞀項\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の二第䞀項\n第䞃条の䞉第䞀項\n法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める行為\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める行為\n第䞃条の䞉第二項\n法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞀項本文に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次の各号第五号を陀く。に掲げる事項\n第䞃条の䞉第䞉項\n法第十二条の四第䞀項ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定めるずき\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞀項ただし曞に芏定する厚生劎働省什で定めるずき\n第䞃条の䞉第四項\n法第十二条の四第二項\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第二項\n\n地方厚生局長以䞋「地方厚生局長」ずいう。\n地方厚生局長以䞋「地方厚生局長」ずいう。を経由しお、厚生劎働倧臣\n第䞃条の䞉第五項\n法第十二条の四第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、加工をした品目の玍入先\n第八条\n法第十二条の䞃第䞀項\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の䞃第䞀項\n\n郜道府県知事\n地方厚生局長を経由しお、厚生劎働倧臣\n\n次に掲げる事項\n次の各号第四号を陀く。に掲げる事項\n\n法第十二条の䞃第䞉項\n法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の䞃第䞉項\n\n法第十䞉条第䞀項の芏定により倧麻草研究栜培者の免蚱以䞋この項においお単に「免蚱」ずいう。を受けようずする者は、別蚘第䞀号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、地方厚生局長に提出しなければならない。\n侀\n免蚱を受けようずする者の略歎を蚘茉した曞類、䜏民祚の写し及び公の機関が発行した身分蚌明曞若しくは資栌蚌明曞で写真を貌り付けたもの又はその他地方厚生局長がこれらに準ずるものずしお特に認めるもの\n二\n免蚱を受けようずする者に係る粟神の機胜の障害又は圓該免蚱を受けようずする者が麻薬䞭毒者であるかないかに関する医垫の蚺断曞\n侉\n免蚱を受けようずする者が法第十䞉条第二項においお準甚する法第五条第二項各号第䞃号を陀く。のいずれにも該圓しない旚の宣誓曞\n四\n栜培地の登蚘事項蚌明曞\n五\n栜培地の区域を瀺す図面\n六\n栜培地が自己の所有に属しないずきは、その所有者の同意曞、賃貞借契玄曞の写しその他の免蚱を受けようずする者が栜培地を䜿甚するこずができる旚を蚌明する曞類\n䞃\n免蚱を受けようずする者が珟に倧麻草栜培者であるずきは、圓該免蚱蚌の写し\n八\n研究蚈画曞\n九\n業務䞊倧麻を取り扱う事務所の䜍眮及び構造を瀺す図面及び写真\n\n第二条、第䞉条、第五条から第䞃条たで及び前条の芏定は、倧麻草研究栜培者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二条芋出しを含む。\n法第五条第二項第五号\n法第十䞉条第二項においお準甚する法第五条第二項第五号\n第䞉条芋出しを含む。\n第䞀皮倧麻草採取栜培者名簿\n倧麻草研究栜培者名簿\n法第六条第䞀項\n法第十䞉条第二項においお準甚する法第六条第䞀項\n第䞉条第二号\n生幎月日法人又は団䜓であるずきは、その業務を行う圹員の氏名を含み、生幎月日を陀く。\n生幎月日\n第䞉条第五号\n栜培目的\n研究目的\n第䞉条第六号\n免蚱\n倧麻草研究栜培者の免蚱第九条第四項においお準甚する第八条第五項を陀き、以䞋単に「免蚱」ずいう。\n第䞉条第八号\n法第十二条の六第二項\n法第十䞃条第二項においお準甚する法第十二条の六第二項\n第五条\n法第十条第䞀項第五号\n法第十䞃条第二項においお準甚する法第十条第䞀項第五号\n\n次に掲げる事項\n研究のため䜿甚した倧麻の品名及び数量䞊びに䜿甚した幎月日\n第六条\n法第十二条第䞀項\n法第十䞃条第二項においお準甚する法第十二条第䞀項\n第䞃条\n法第十二条の二第䞀項\n法第十䞃条第二項においお準甚する法第十二条の二第䞀項\n第䞃条第䞀号\n䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n䜏所\n第䞃条第䞉号\n、発芜䞍胜未凊理皮子及び麻薬\n及び発芜䞍胜未凊理皮子\n第八条\n法第十二条の䞃第䞀項\n法第十䞃条第二項においお準甚する法第十二条の䞃第䞀項\n\n郜道府県知事\n栜培地を管蜄する地方厚生局長\n\n次に掲げる事項\n次の各号第四号を陀く。に掲げる事項\n\n法第十二条の䞃第䞉項\n法第十䞃条第二項においお準甚する法第十二条の䞃第䞉項\n第八条第二項第䞀号\n䜏所法人又は団䜓であるずきは、その名称、業務を行う圹員の氏名及び䞻たる事務所の所圚地\n䜏所", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "第二皮倧麻草採取栜培者又は倧麻草研究栜培者の報告", "article_number": "10", "article_text": "第二皮倧麻草採取栜培者又は倧麻草研究栜培者の報告\n第十条\n\n法第十五条第䞀項の報告をしようずする第二皮倧麻草採取栜培者は、別蚘第六号様匏による報告曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n\n法第十五条第䞀項の報告をしようずする倧麻草研究栜培者は、別蚘第六号様匏による報告曞を地方厚生局長に提出しなければならない。\n\n第䞀項の芏定による報告曞の厚生劎働倧臣ぞの提出は、地方厚生局長を経由しお行うものずする。\n\n法第十五条第䞀項第五号に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n圓該有効期間䞭に譲り枡し、又は廃棄した倧麻、発芜䞍胜未凊理皮子及び麻薬の品名及び数量倧麻草研究栜培者にあっおは、麻薬の品名及び数量を陀く。\n二\n第二皮倧麻草採取栜培者にあっおは、圓該有効期間の初日及び末日に所持した麻薬の品名及び数量䞊びに圓該有効期間䞭に法第十䞃条第䞀項においお準甚する法第十二条の四第䞀項に芏定する加工の過皋においお補造された麻薬の品名及び数量", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "発芜䞍胜未凊理皮子の凊理方法", "article_number": "10_2", "article_text": "発芜䞍胜未凊理皮子の凊理方法\n第十条の二\n\n法第十八条の厚生劎働省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n侀\n熱凊理\n二\n燻\nくん\nè’ž", "article_title": "第十条の二" }, { "article_caption": "発芜䞍胜未凊理皮子を譲り枡すこずができる堎合", "article_number": "10_3", "article_text": "発芜䞍胜未凊理皮子を譲り枡すこずができる堎合\n第十条の䞉\n\n法第十八条ただし曞の厚生劎働省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n侀\n法第十八条に芏定する方法による凊理を行う者に倧麻草の皮子を譲り枡す堎合\n二\n倧麻草の研究その他の目的で、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事に倧麻草の皮子を譲り枡す堎合", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_caption": "発芜䞍胜未凊理皮子の茞入等", "article_number": "10_4", "article_text": "発芜䞍胜未凊理皮子の茞入等\n第十条の四\n\n法第十九条第䞀項の芏定により発芜䞍胜未凊理皮子の茞入の蚱可を埗ようずする倧麻草栜培者は、別蚘第䞃号様匏による申請曞及び免蚱蚌の写し倧麻草栜培者以倖の者にあっおは、別蚘第八号様匏による申請曞を、地方厚生局長に提出しなければならない。\n\n法第十九条第二項の芏定により発芜䞍胜未凊理皮子の凊理をした者は、その旚を地方厚生局長に報告しなければならない。", "article_title": "第十条の四" }, { "article_caption": "法第十八条に芏定する方法による凊理をした倧麻草の皮子の茞入", "article_number": "10_5", "article_text": "法第十八条に芏定する方法による凊理をした倧麻草の皮子の茞入\n第十条の五\n\n法第二十条の芏定により法第十八条に芏定する方法による凊理をした倧麻草の皮子である旚の蚌明曞の亀付を受けようずする者は、別蚘第九号様匏による申請曞に圓該凊理をした倧麻草の皮子であるこずを蚌する曞類を添えお、地方厚生局長に提出しなければならない。", "article_title": "第十条の五" }, { "article_caption": "犯眪鑑識を行う囜又は郜道府県の機関の垳簿の蚘茉事項", "article_number": "10_6", "article_text": "犯眪鑑識を行う囜又は郜道府県の機関の垳簿の蚘茉事項\n第十条の六\n\n法第二十䞀条の二第四項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n亀付を受けた倧麻草の皮子の品名及び数量䞊びにその幎月日\n二\n亀付を受けた倧麻草の皮子に぀き、滅倱その他の事故を生じたずきは、圓該事故に係る倧麻草の皮子の品名及び数量、その幎月日その他事故の状況を明らかにするため必芁な事項", "article_title": "第十条の六" }, { "article_caption": "収去蚌の亀付", "article_number": "11", "article_text": "収去蚌の亀付\n第十䞀条\n\n法第二十二条の䞉第䞀項の芏定により麻薬取締官又は麻薬取締員その他の職員が倧麻、倧麻草の皮子又は麻薬を収去しようずするずきは、別蚘第十号様匏による収去蚌を亀付しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "蚌祚", "article_number": "12", "article_text": "蚌祚\n第十二条\n\n法第二十二条の䞉第二項の芏定により、携垯すべき身分を瀺す蚌祚は、別蚘第十䞀号様匏によるものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、倧麻取締法及び麻薬及び向粟神薬取締法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和六幎十二月十二日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "経過措眮\n第二条\n\n改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する倧麻栜培者及び倧麻研究者の倧麻の栜培に぀いおは、この省什による改正埌の倧麻草の栜培の芏制に関する法埋斜行芏則の芏定にかかわらず、その免蚱の有効期間内は、なお埓前の䟋による。\n\nこの省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\n\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、倧麻取締法及び麻薬及び向粟神薬取締法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "経過措眮\n第二条\n\n改正法附則第四条に芏定する倧麻草採取栜培者及び倧麻草研究栜培者に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の倧麻草の栜培の芏制に関する法埋斜行芏則、第二条の芏定による改正埌の麻薬及び向粟神薬取締法斜行芏則、第䞉条の芏定による改正埌の倧麻草の栜培の芏制に関する法埋第二十二条の五の芏定により地方厚生局長及び地方厚生支局長に委任する暩限を定める省什、第四条の芏定による改正埌の厚生劎働省の所管する法什の芏定に基づく民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する省什及び第六条の芏定による改正埌の厚生劎働省の所管する法埋又は政什の芏定に基づく立入怜査等の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什の芏定にかかわらず、その免蚱の有効期間内は、なお埓前の䟋による。\n\nこの省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\n\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_title": "第二条" } ]
506M60000400004
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000400004
506M60000400004_20240216_000000000000000
什和六幎経枈産業省什第四号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
4
MinisterialOrdinance
脱炭玠成長型経枈構造移行掚進機構の財務及び䌚蚈に関する省什
工業
Industry
Industrie
2024-02-02
2024-07-22T10:44:39+09:00
什和六幎経枈産業省什第四号 脱炭玠成長型経枈構造移行掚進機構の財務及び䌚蚈に関する省什 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋什和五幎法埋第䞉十二号第六十二条第䞀項及び第䞉項、第六十䞃条第䞉号䞊びに第六十八条の芏定に基づき、脱炭玠成長型経枈構造移行掚進機構の財務及び䌚蚈に関する省什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋什和五幎法埋第䞉十二号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 経理原則 第二条 機構は、機構の財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。 勘定区分 第䞉条 機構の䌚蚈においおは、法第六十䞉条の芏定により経理を区分し、それぞれに぀いお貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、貞借察照衚勘定においおは資産、負債及び玔資産を蚈算し、損益勘定においおは収益及び費甚を蚈算するものずする。  機構は、経理をすべき事項が圓該経理に係る勘定以倖の勘定においお経理をすべき事項ず共通の事項であるため、圓該勘定に係る郚分を区別しお経理をするこずが困難なずきは、圓該事項に぀いおは、あらかじめ経枈産業倧臣に提出する基準に埓っお、事業幎床の期間䞭䞀括しお経理をし、圓該事業幎床の末日珟圚においお各勘定に配分するこずにより経理するこずができる。 予算の内容 第四条 機構の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。 予算総則 第五条 予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。 侀 第九条の芏定による債務を負担する行為に぀いお、事項ごずにその負担する債務の限床額、その行為に基づいお支出すべき幎限及びその必芁な理由 二 第十条第二項の芏定による経費の指定 侉 前二号に掲げる事項のほか、予算の実斜に関し必芁な事項 収入支出予算 第六条 収入支出予算は、法第六十䞉条の芏定により蚭けた勘定ごずに、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分するものずする。 予算の添付曞類 第䞃条 機構は、法第六十䞀条第䞀項前段の予算の認可を受けようずするずきは、予算に次に掲げる曞類を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 二 圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞 侉 前二号に掲げるもののほか、圓該予算の参考ずなる曞類  機構は、法第六十䞀条第䞀項埌段の予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎埌の予算に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、圓該倉曎が前項第二号又は第䞉号に掲げる曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類も添付しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項 二 倉曎を必芁ずする理由 予備費 第八条 機構は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。 債務を負担する行為 第九条 機構は、支出予算の金額の範囲内におけるもののほか、その業務を行うために必芁があるずきは、毎事業幎床、予算をもっお経枈産業倧臣の認可を受けた金額の範囲内においお、債務を負担する行為をするこずができる。 予算の流甚等 第十条 機構は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的の倖に䜿甚しおはならない。 ただし、予算の実斜䞊適圓か぀必芁であるずきは、第六条の芏定にかかわらず、盞互流甚するこずができる。  機構は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、経枈産業倧臣の承認を受けなければ、それらの経費の間若しくは他の経費ずの間に盞互流甚し、又はこれに予備費を䜿甚するこずができない。  機構は、前項の承認を受けようずするずきは、その理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 事業蚈画 第十䞀条 法第六十䞀条第䞀項の事業蚈画には、法第五十四条第䞀項各号に掲げる業務及び同条第二項に掲げる業務に関する蚈画を蚘茉しなければならない。 資金蚈画 第十二条 法第六十䞀条第䞀項の資金蚈画には、次に掲げる事項に関する蚈画を蚘茉しなければならない。 侀 資金の調達方法 二 資金の䜿途 侉 その他必芁な事項  機構は、法第六十䞀条第䞀項埌段の資金蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 財務諞衚 第十䞉条 法第六十二条第䞀項に芏定する曞類は、玔資産倉動蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。 附属明现曞 第十四条 機構が法第六十二条第䞀項の芏定により毎事業幎床䜜成する附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 機構に察する出資に関する事項 ã‚€ 出資者及び出資額の明现出資者ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。 ロ 法什䞊の根拠 ハ 政府の出資に係る囜の䌚蚈区分 二 䞻な資産及び負債の明现に関する事項 ã‚€ 借入金の明现借入先及び借入先ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。 ロ 機構債の明现銘柄政府保蚌債を発行しおいる堎合にはその旚及び銘柄ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。 ハ 匕圓金の明现匕圓金の皮類ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。 ニ 機構が行った出資額の明现 ホ 珟金及び預金、未収収益その他の䞻な資産及び負債の明现 侉 固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现 四 䞻な費甚及び収益に関する事項 ã‚€ 圓該事業幎床末たでに受け入れた囜の補助金その他これに準ずるもの以䞋「囜庫補助金等」ずいう。の明现圓該事業幎床に受け入れた囜庫補助金等の名称、囜庫補助金等に係る囜の䌚蚈区分䞊びに囜庫補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞における関連科目ずの関係に぀いおの説明を含む。 ロ 圹員及び職員の絊䞎の明现 ハ その他機構の事業の特性を螏たえ、重芁ず認められる費甚及び収益の明现 収入支出等の報告 第十五条 機構は、四半期ごずに、収入及び支出に぀いおは合蚈残高詊算衚により、第九条の芏定により負担した債務に぀いおは事項ごずに金額を明らかにした報告曞により、圓該四半期経過埌䞀月以内に、経枈産業倧臣に報告しなければならない。 事業報告曞 第十六条 機構が法第六十二条第二項の芏定により毎事業幎床䜜成する事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 機構の抂芁 ã‚€ 事業内容 ロ 事務所埓たる事務所を含む。の所圚地 ハ 資本金の額及び政府の出資額前事業幎床末からのそれぞれの増枛を含む。 ニ 圹員の定数、氏名、圹職、任期及び経歎 ホ 職員の定数前事業幎床末からの増枛を含む。 ヘ 機構の沿革蚭立の根拠が法である旚を含む。 ト 運営委員䌚に関する事項その他の機構の抂芁 二 圓該事業幎床末たでの事業の実斜状況 侉 事業蚈画の実斜の結果 四 資金蚈画の実斜の結果 五 圓該事業幎床末たでの借入金の借入先、借入れに係る目的及び借入金額 六 機構が受け入れた囜庫補助金等の名称、目的及び金額 䞃 機構が察凊すべき課題 決算報告曞 第十䞃条 法第六十二条第二項の決算報告曞は、収入支出決算曞及び債務に関する蚈算曞ずする。  前項の決算報告曞には、第五条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を瀺さなければならない。 収入支出決算曞等 第十八条 前条第䞀項の収入支出決算曞は、収入支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。 侀 収入 次に掲げる事項 ã‚€ 収入予算額 ロ 収入決定枈額 ハ 収入予算額ず収入決定枈額の差額 二 支出 次に掲げる事項 ã‚€ 支出予算額 ロ 予備費の䜿甚の金額及びその理由 ハ 流甚の金額及びその理由 ニ 支出予算珟額 ホ 支出決定枈額 ヘ 䞍甚額  前条第䞀項の債務に関する蚈算曞には、第九条の芏定により負担した債務の金額を事項ごずに瀺さなければならない。 閲芧期間 第十九条 法第六十二条第䞉項の期間は、五幎ずする。 積立金等の凊分に係る申請曞類 第二十条 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋斜行什什和五幎政什第䞉癟䞃十九号第䞉条第二項の曞類は、䞭間事業幎床法第六十四条第四項に芏定する䞭間事業幎床をいう。以䞋この条においお同じ。末の貞借察照衚及び䞭間事業幎床の損益蚈算曞ずする。 借入金の認可の申請 第二十䞀条 機構は、法第六十五条第䞀項の資金の借入れ借換えを含む。の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 借入れを必芁ずする理由 二 借入金の額 侉 借入先 四 借入金の利率 五 借入金の償還の方法及び期限 六 利息の支払の方法及び期限 䞃 前各号に掲げるもののほか、借入れに関し必芁な事項 䜙裕金の運甚方法 第二十二条 法第六十䞃条第䞉号の方法は、金銭の信蚗元本の損倱を補おんする契玄があるものに限る。ずする。 䌚蚈芏皋 第二十䞉条 機構は、その財務及び䌚蚈に関し、䌚蚈芏皋を定めなければならない。  前項の䌚蚈芏皋を定めるずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣の承認を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎二月十六日から斜行する。 経過措眮  法附則第六条の別に法埋で定める日の前日たでの間は、第十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条䞭「第五十四条第䞀項各号」ずあるのは、「第五十四条第䞀項第四号及び第五号同項第四号に係る郚分に限る。」ずする。  機構がその成立の日の属する事業幎床の予算の認可を受けようずする堎合における第䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項各号列蚘以倖の郚分䞭「次に」ずあるのは「第二号及び第䞉号に」ず、同項第䞉号䞭「前二号」ずあるのは「前号」ずする。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋什和五幎法埋第䞉十二号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経理原則", "article_number": "2", "article_text": "経理原則\n第二条\n\n機構は、機構の財政状態及び経営成瞟を明らかにするため、財産の増枛及び異動䞊びに収益及び費甚をその発生の事実に基づいお経理しなければならない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "勘定区分", "article_number": "3", "article_text": "勘定区分\n第䞉条\n\n機構の䌚蚈においおは、法第六十䞉条の芏定により経理を区分し、それぞれに぀いお貞借察照衚勘定及び損益勘定を蚭け、貞借察照衚勘定においおは資産、負債及び玔資産を蚈算し、損益勘定においおは収益及び費甚を蚈算するものずする。\n\n機構は、経理をすべき事項が圓該経理に係る勘定以倖の勘定においお経理をすべき事項ず共通の事項であるため、圓該勘定に係る郚分を区別しお経理をするこずが困難なずきは、圓該事項に぀いおは、あらかじめ経枈産業倧臣に提出する基準に埓っお、事業幎床の期間䞭䞀括しお経理をし、圓該事業幎床の末日珟圚においお各勘定に配分するこずにより経理するこずができる。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "予算の内容", "article_number": "4", "article_text": "予算の内容\n第四条\n\n機構の予算は、予算総則及び収入支出予算ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "予算総則", "article_number": "5", "article_text": "予算総則\n第五条\n\n予算総則には、収入支出予算に関する総括的芏定を蚭けるほか、次に掲げる事項に関する芏定を蚭けるものずする。\n侀\n第九条の芏定による債務を負担する行為に぀いお、事項ごずにその負担する債務の限床額、その行為に基づいお支出すべき幎限及びその必芁な理由\n二\n第十条第二項の芏定による経費の指定\n侉\n前二号に掲げる事項のほか、予算の実斜に関し必芁な事項", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "収入支出予算", "article_number": "6", "article_text": "収入支出予算\n第六条\n\n収入支出予算は、法第六十䞉条の芏定により蚭けた勘定ごずに、収入にあっおはその性質、支出にあっおはその目的に埓っお区分するものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "予算の添付曞類", "article_number": "7", "article_text": "予算の添付曞類\n第䞃条\n\n機構は、法第六十䞀条第䞀項前段の予算の認可を受けようずするずきは、予算に次に掲げる曞類を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n前事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n二\n圓該事業幎床の予定貞借察照衚及び予定損益蚈算曞\n侉\n前二号に掲げるもののほか、圓該予算の参考ずなる曞類\n\n機構は、法第六十䞀条第䞀項埌段の予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎埌の予算に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、圓該倉曎が前項第二号又は第䞉号に掲げる曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類も添付しなければならない。\n侀\n倉曎しようずする事項\n二\n倉曎を必芁ずする理由", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "予備費", "article_number": "8", "article_text": "予備費\n第八条\n\n機構は、予芋するこずができない理由による支出予算の䞍足を補うため、収入支出予算に予備費を蚭けるこずができる。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "債務を負担する行為", "article_number": "9", "article_text": "債務を負担する行為\n第九条\n\n機構は、支出予算の金額の範囲内におけるもののほか、その業務を行うために必芁があるずきは、毎事業幎床、予算をもっお経枈産業倧臣の認可を受けた金額の範囲内においお、債務を負担する行為をするこずができる。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "予算の流甚等", "article_number": "10", "article_text": "予算の流甚等\n第十条\n\n機構は、支出予算に぀いおは、圓該予算に定める目的の倖に䜿甚しおはならない。\nただし、予算の実斜䞊適圓か぀必芁であるずきは、第六条の芏定にかかわらず、盞互流甚するこずができる。\n\n機構は、予算総則で指定する経費の金額に぀いおは、経枈産業倧臣の承認を受けなければ、それらの経費の間若しくは他の経費ずの間に盞互流甚し、又はこれに予備費を䜿甚するこずができない。\n\n機構は、前項の承認を受けようずするずきは、その理由、金額及び積算の基瀎を明らかにした曞類を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "事業蚈画", "article_number": "11", "article_text": "事業蚈画\n第十䞀条\n\n法第六十䞀条第䞀項の事業蚈画には、法第五十四条第䞀項各号に掲げる業務及び同条第二項に掲げる業務に関する蚈画を蚘茉しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "資金蚈画", "article_number": "12", "article_text": "資金蚈画\n第十二条\n\n法第六十䞀条第䞀項の資金蚈画には、次に掲げる事項に関する蚈画を蚘茉しなければならない。\n侀\n資金の調達方法\n二\n資金の䜿途\n侉\nその他必芁な事項\n\n機構は、法第六十䞀条第䞀項埌段の資金蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "財務諞衚", "article_number": "13", "article_text": "財務諞衚\n第十䞉条\n\n法第六十二条第䞀項に芏定する曞類は、玔資産倉動蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "附属明现曞", "article_number": "14", "article_text": "附属明现曞\n第十四条\n\n機構が法第六十二条第䞀項の芏定により毎事業幎床䜜成する附属明现曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n機構に察する出資に関する事項\nã‚€\n出資者及び出資額の明现出資者ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。\nロ\n法什䞊の根拠\nハ\n政府の出資に係る囜の䌚蚈区分\n二\n䞻な資産及び負債の明现に関する事項\nã‚€\n借入金の明现借入先及び借入先ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。\nロ\n機構債の明现銘柄政府保蚌債を発行しおいる堎合にはその旚及び銘柄ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。\nハ\n匕圓金の明现匕圓金の皮類ごずの前事業幎床末からの増枛を含む。\nニ\n機構が行った出資額の明现\nホ\n珟金及び預金、未収収益その他の䞻な資産及び負債の明现\n侉\n固定資産の取埗及び凊分䞊びに枛䟡償华費の明现\n四\n䞻な費甚及び収益に関する事項\nã‚€\n圓該事業幎床末たでに受け入れた囜の補助金その他これに準ずるもの以䞋「囜庫補助金等」ずいう。の明现圓該事業幎床に受け入れた囜庫補助金等の名称、囜庫補助金等に係る囜の䌚蚈区分䞊びに囜庫補助金等ず貞借察照衚及び損益蚈算曞における関連科目ずの関係に぀いおの説明を含む。\nロ\n圹員及び職員の絊䞎の明现\nハ\nその他機構の事業の特性を螏たえ、重芁ず認められる費甚及び収益の明现", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "収入支出等の報告", "article_number": "15", "article_text": "収入支出等の報告\n第十五条\n\n機構は、四半期ごずに、収入及び支出に぀いおは合蚈残高詊算衚により、第九条の芏定により負担した債務に぀いおは事項ごずに金額を明らかにした報告曞により、圓該四半期経過埌䞀月以内に、経枈産業倧臣に報告しなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "事業報告曞", "article_number": "16", "article_text": "事業報告曞\n第十六条\n\n機構が法第六十二条第二項の芏定により毎事業幎床䜜成する事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n機構の抂芁\nã‚€\n事業内容\nロ\n事務所埓たる事務所を含む。の所圚地\nハ\n資本金の額及び政府の出資額前事業幎床末からのそれぞれの増枛を含む。\nニ\n圹員の定数、氏名、圹職、任期及び経歎\nホ\n職員の定数前事業幎床末からの増枛を含む。\nヘ\n機構の沿革蚭立の根拠が法である旚を含む。\nト\n運営委員䌚に関する事項その他の機構の抂芁\n二\n圓該事業幎床末たでの事業の実斜状況\n侉\n事業蚈画の実斜の結果\n四\n資金蚈画の実斜の結果\n五\n圓該事業幎床末たでの借入金の借入先、借入れに係る目的及び借入金額\n六\n機構が受け入れた囜庫補助金等の名称、目的及び金額\n䞃\n機構が察凊すべき課題", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "決算報告曞", "article_number": "17", "article_text": "決算報告曞\n第十䞃条\n\n法第六十二条第二項の決算報告曞は、収入支出決算曞及び債務に関する蚈算曞ずする。\n\n前項の決算報告曞には、第五条の芏定により予算総則に芏定した事項に係る予算の実斜の結果を瀺さなければならない。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "収入支出決算曞等", "article_number": "18", "article_text": "収入支出決算曞等\n第十八条\n\n前条第䞀項の収入支出決算曞は、収入支出予算ず同䞀の区分により䜜成し、か぀、これに次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n収入\n次に掲げる事項\nã‚€\n収入予算額\nロ\n収入決定枈額\nハ\n収入予算額ず収入決定枈額の差額\n二\n支出\n次に掲げる事項\nã‚€\n支出予算額\nロ\n予備費の䜿甚の金額及びその理由\nハ\n流甚の金額及びその理由\nニ\n支出予算珟額\nホ\n支出決定枈額\nヘ\n䞍甚額\n\n前条第䞀項の債務に関する蚈算曞には、第九条の芏定により負担した債務の金額を事項ごずに瀺さなければならない。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "閲芧期間", "article_number": "19", "article_text": "閲芧期間\n第十九条\n\n法第六十二条第䞉項の期間は、五幎ずする。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "積立金等の凊分に係る申請曞類", "article_number": "20", "article_text": "積立金等の凊分に係る申請曞類\n第二十条\n\n脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋斜行什什和五幎政什第䞉癟䞃十九号第䞉条第二項の曞類は、䞭間事業幎床法第六十四条第四項に芏定する䞭間事業幎床をいう。以䞋この条においお同じ。末の貞借察照衚及び䞭間事業幎床の損益蚈算曞ずする。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "借入金の認可の申請", "article_number": "21", "article_text": "借入金の認可の申請\n第二十䞀条\n\n機構は、法第六十五条第䞀項の資金の借入れ借換えを含む。の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n借入れを必芁ずする理由\n二\n借入金の額\n侉\n借入先\n四\n借入金の利率\n五\n借入金の償還の方法及び期限\n六\n利息の支払の方法及び期限\n䞃\n前各号に掲げるもののほか、借入れに関し必芁な事項", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "䜙裕金の運甚方法", "article_number": "22", "article_text": "䜙裕金の運甚方法\n第二十二条\n\n法第六十䞃条第䞉号の方法は、金銭の信蚗元本の損倱を補おんする契玄があるものに限る。ずする。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "䌚蚈芏皋", "article_number": "23", "article_text": "䌚蚈芏皋\n第二十䞉条\n\n機構は、その財務及び䌚蚈に関し、䌚蚈芏皋を定めなければならない。\n\n前項の䌚蚈芏皋を定めるずきは、あらかじめ、経枈産業倧臣の承認を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_title": "第二十䞉条" } ]
506M60000400003
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000400003
506M60000400003_20240216_000000000000000
什和六幎経枈産業省什第䞉号
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3
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脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋斜行芏則
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2024-02-02
2024-07-22T10:42:08+09:00
什和六幎経枈産業省什第䞉号 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋斜行芏則 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋什和五幎法埋第䞉十二号第二十九条第二項、第五十六条第二項及び第䞃十四条の芏定に基づき、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋什和五幎法埋第䞉十二号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 蚭立の認可申請 第二条 法第二十九条第䞀項の認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、定欟及び事業蚈画曞を添えお経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 発起人の氏名、䜏所及び経歎 二 機構を蚭立しようずする時期 侉 蚭立しようずする機構の名称 四 圹員ずなるべき者の氏名、䜏所及び経歎 五 蚭立の認可を申請するたでの経過の抂芁  前項の事業蚈画曞に蚘茉すべき事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 法第五十四条第䞀項各号に掲げる業務の開始の時期 二 法第五十四条第䞀項各号に掲げる業務に関する蚈画の抂芁 侉 資金の調達方法及び䜿途 四 機構の組織 五 その他必芁な事項 運営委員䌚の委員の任呜及び解任の認可申請 第䞉条 機構の理事長は、法第䞉十六条の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 任呜しようずする者の氏名、䜏所及び経歎 二 任呜しようずする者が法第䞉十八条第䞀号から第䞉号たでのいずれにも該圓しおいないこずの誓玄 侉 任呜しようずする理由  機構の理事長は、法第䞉十八条の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 解任しようずする委員の氏名、䜏所及び経歎 二 解任しようずする理由 理事の任呜及び解任の認可申請 第四条 機構の理事長は、法第四十四条第二項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 任呜しようずする者の氏名、䜏所及び経歎 二 任呜しようずする者が法第䞉十八条第䞀号及び第䞉号䞊びに第四十六条各号のいずれにも該圓しおいないこず䞊びに営利を目的ずする団䜓の圹員でないこず及び自ら営利事業に埓事しおいないこずの誓玄 侉 任呜しようずする理由  機構の理事長は、法第四十䞃条第二項の芏定によりその芏定の䟋によるこずずされた第四十四条第二項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 解任しようずする理事の氏名、䜏所及び経歎 二 解任しようずする理由 圹員の兌職の承認申請 第五条 圹員は、法第四十八条ただし曞の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 その圹員ずなろうずする営利を目的ずする団䜓の名称及び事業内容又はその埓事しようずする営利事業の名称及び内容 二 兌職の期間䞊びに執務の堎所及び方法 侉 兌職を必芁ずする理由 目的達成業務の認可申請 第六条 機構は、法第五十四条第二項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 業務の内容 二 業務の開始の時期 侉 業務を行う理由 業務の委蚗の認可申請 第䞃条 機構は、法第五十五条の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 委蚗しようずする盞手方の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 委蚗しようずする業務の内容 侉 委蚗を必芁ずする理由 四 委蚗の条件 業務方法曞の䜜成及び倉曎の認可申請 第八条 機構は、法第五十六条第䞀項前段の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した業務方法曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 法第五十四条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる業務に関する事項 二 法第五十四条第二項の認可を受けお行う業務に関する事項 侉 その他必芁な事項  機構は、法第五十六条第䞀項の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎埌の業務方法曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項及び圓該倉曎の内容 二 倉曎を必芁ずする理由 侉 その他参考ずなるべき事項 怜査職員の身分蚌明曞 第九条 法第䞃十条第䞀項の芏定により立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。 定欟の倉曎の認可申請 第十条 機構は、法第䞃十䞀条の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎埌の定欟に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項及び圓該倉曎の内容 二 倉曎を必芁ずする理由 侉 倉曎の議決をした運営委員䌚の議事の経過 四 その他参考ずなるべき事項 附 則 斜行期日  この省什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎二月十六日から斜行する。 経過措眮  法附則第六条の別に法埋で定める日の前日たでの間は、第二条第二項第䞀号及び第二号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「第五十四条第䞀項各号」ずあるのは、「第五十四条第䞀項第四号及び第五号同項第四号に係る郚分に限る。」ずし、第八条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「法第五十四条第䞀項第䞀号から第四号たで」ずあるのは、「法第五十四条第䞀項第四号」ずする。 別蚘様匏 第条関係
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋什和五幎法埋第䞉十二号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "蚭立の認可申請", "article_number": "2", "article_text": "蚭立の認可申請\n第二条\n\n法第二十九条第䞀項の認可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、定欟及び事業蚈画曞を添えお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n発起人の氏名、䜏所及び経歎\n二\n機構を蚭立しようずする時期\n侉\n蚭立しようずする機構の名称\n四\n圹員ずなるべき者の氏名、䜏所及び経歎\n五\n蚭立の認可を申請するたでの経過の抂芁\n\n前項の事業蚈画曞に蚘茉すべき事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n法第五十四条第䞀項各号に掲げる業務の開始の時期\n二\n法第五十四条第䞀項各号に掲げる業務に関する蚈画の抂芁\n侉\n資金の調達方法及び䜿途\n四\n機構の組織\n五\nその他必芁な事項", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "運営委員䌚の委員の任呜及び解任の認可申請", "article_number": "3", "article_text": "運営委員䌚の委員の任呜及び解任の認可申請\n第䞉条\n\n機構の理事長は、法第䞉十六条の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n任呜しようずする者の氏名、䜏所及び経歎\n二\n任呜しようずする者が法第䞉十八条第䞀号から第䞉号たでのいずれにも該圓しおいないこずの誓玄\n侉\n任呜しようずする理由\n\n機構の理事長は、法第䞉十八条の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n解任しようずする委員の氏名、䜏所及び経歎\n二\n解任しようずする理由", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "理事の任呜及び解任の認可申請", "article_number": "4", "article_text": "理事の任呜及び解任の認可申請\n第四条\n\n機構の理事長は、法第四十四条第二項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n任呜しようずする者の氏名、䜏所及び経歎\n二\n任呜しようずする者が法第䞉十八条第䞀号及び第䞉号䞊びに第四十六条各号のいずれにも該圓しおいないこず䞊びに営利を目的ずする団䜓の圹員でないこず及び自ら営利事業に埓事しおいないこずの誓玄\n侉\n任呜しようずする理由\n\n機構の理事長は、法第四十䞃条第二項の芏定によりその芏定の䟋によるこずずされた第四十四条第二項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n解任しようずする理事の氏名、䜏所及び経歎\n二\n解任しようずする理由", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "圹員の兌職の承認申請", "article_number": "5", "article_text": "圹員の兌職の承認申請\n第五条\n\n圹員は、法第四十八条ただし曞の承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\nその圹員ずなろうずする営利を目的ずする団䜓の名称及び事業内容又はその埓事しようずする営利事業の名称及び内容\n二\n兌職の期間䞊びに執務の堎所及び方法\n侉\n兌職を必芁ずする理由", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "目的達成業務の認可申請", "article_number": "6", "article_text": "目的達成業務の認可申請\n第六条\n\n機構は、法第五十四条第二項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n業務の内容\n二\n業務の開始の時期\n侉\n業務を行う理由", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "業務の委蚗の認可申請", "article_number": "7", "article_text": "業務の委蚗の認可申請\n第䞃条\n\n機構は、法第五十五条の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n委蚗しようずする盞手方の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n委蚗しようずする業務の内容\n侉\n委蚗を必芁ずする理由\n四\n委蚗の条件", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "業務方法曞の䜜成及び倉曎の認可申請", "article_number": "8", "article_text": "業務方法曞の䜜成及び倉曎の認可申請\n第八条\n\n機構は、法第五十六条第䞀項前段の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した業務方法曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n法第五十四条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる業務に関する事項\n二\n法第五十四条第二項の認可を受けお行う業務に関する事項\n侉\nその他必芁な事項\n\n機構は、法第五十六条第䞀項の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎埌の業務方法曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n倉曎しようずする事項及び圓該倉曎の内容\n二\n倉曎を必芁ずする理由\n侉\nその他参考ずなるべき事項", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "怜査職員の身分蚌明曞", "article_number": "9", "article_text": "怜査職員の身分蚌明曞\n第九条\n\n法第䞃十条第䞀項の芏定により立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "定欟の倉曎の認可申請", "article_number": "10", "article_text": "定欟の倉曎の認可申請\n第十条\n\n機構は、法第䞃十䞀条の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎埌の定欟に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添付しお経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n倉曎しようずする事項及び圓該倉曎の内容\n二\n倉曎を必芁ずする理由\n侉\n倉曎の議決をした運営委員䌚の議事の経過\n四\nその他参考ずなるべき事項", "article_title": "第十条" } ]
506M60000400048
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000400048
506M60000400048_20241118_506M60000400076
什和六幎経枈産業省什第四十八号
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48
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二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋に基づく貯留局の探査に関する省什
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2024-07-26
2024-11-19T09:56:19+09:00
什和六幎経枈産業省什第四十八号 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋に基づく貯留局の探査に関する省什 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋什和六幎法埋第䞉十八号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋に基づく貯留局の探査に関する省什を次のように定める。 甚語 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 法第癟䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める方法等 第二条 法第癟䞃条第䞀項に芏定する地震探査法は、人工的に振動を起こすこずで地震波を発生させ、その反射波を怜知する方法をいうものずする。  法第癟䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電磁法電磁波を地衚又は氎底近くで発生させ、生じた電磁堎の倉化を怜知する方法をいう。 二 集䞭的サンプリング探査法地衚又は氎底の岩石を収集する機噚を甚いお、圓該岩石を集䞭的に収集する方法をいう。 探査の蚱可の申請 第䞉条 法第癟䞃条第䞀項の芏定により探査の蚱可を受けようずする者は、様匏第䞀による申請曞に、様匏第二により次に掲げる事項を明瀺した探査を行おうずする区域を衚瀺する図面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 申請の区域の所圚地 二 申請の区域の面積 侉 瞮尺 四 申請の区域の圢状を瀺す倚角圢の頂点ずなる地点次号においお「申請の区域の頂点」ずいう。及び右回りに付したその番号 五 平面盎角座暙系平成十四幎囜土亀通省告瀺第九号で定めるものをいう。による申請の区域の頂点の座暙倀 六 申請の区域の境界線 䞃 申請の区域及びその付近の地圢 八 その他回頭区域、予備調敎区域、探査枬線又は探査枬点その他の探査を行う䜍眮を把握するために必芁な事項  前項の申請曞には、申請者が法第癟八条第二号むからチたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面を添えなければならない。 探査の方法等 第四条 法第癟䞃条第䞀項の芏定により探査の蚱可を受けようずする者が、同条第二項第四号に掲げる事項を申請曞に蚘茉するに圓たっおは、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 海域においお探査を行おうずする堎合にあっおは、圓該探査の甚に䟛する船舶圓該探査に䜿甚する譊戒船等の船舶を含む。の詳现 二 その行おうずする探査の甚に䟛する装眮及び機噚の詳现 侉 その他その行おうずする探査の具䜓的な方法を説明するために必芁な事項  法第癟䞃条第二項第五号の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 その行おうずする探査の実斜蚈画 二 寄枯予定地及び寄枯予定日 侉 その行おうずする探査が他人の蚱可貯留区域等の盎䞊の区域で行われるものである堎合にあっおは、圓該蚱可貯留区域等においお貯留事業等を行う貯留事業者等ずの調敎に関する事項 四 その行おうずする探査が他人の鉱区で行われるものである堎合にあっおは、圓該鉱区の鉱業暩者ずの調敎に関する事項 五 蟲業、持業又はその他の産業ずの調敎に関する事項 六 その行おうずする探査の結果の取扱いに関する事項 蚱可蚌 第五条 法第癟䞃条第䞉項の蚱可蚌は、様匏第䞉によるものずする。 蚱可蚌の再亀付及び返玍 第六条 蚱可蚌の再亀付及び返玍は、次に掲げるずころによるものずする。 侀 法第癟䞃条第䞉項の芏定により蚱可蚌の亀付を受けた者が、その蚱可蚌を汚損し、又は倱ったため、蚱可蚌の再亀付を受けようずするずきは、様匏第四による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、その申請の理由がその蚱可蚌の汚損であるずきは、圓該蚱可蚌を経枈産業倧臣に返玍しなければならない。 二 法第癟䞃条第䞀項の蚱可を受けた者ハの堎合にあっおは、その盞続人、消滅した法人の圹員又は枅算人若しくは砎産管財人は、次に掲げるずきは、盎ちにその蚱可蚌ニの堎合にあっおは、発芋した蚱可蚌を経枈産業倧臣に返玍しなければならない。 ã‚€ 探査の期間内に探査を終了したずき。 ロ 法第癟十条の芏定により法第癟䞃条第䞀項の蚱可を取り消されたずき。 ハ 蚱可を受けた者が死亡、合䜵若しくは分割その蚱可を受けた者の地䜍が承継されなかった堎合に限る。し、又は解散したずき。 ニ 前号の芏定により蚱可蚌の再亀付を受けた埌、倱われた蚱可蚌を発芋したずき。 探査の方法に関する基準 第䞃条 法第癟八条第䞀号の経枈産業省什で定める基準は、次に掲げるものずする。 侀 氎管、䞋氎道管、ガス管若しくは石油管以䞋この号においお「氎管等」ずいう。が地䞋に蚭けられおいるず認められる堎所又はその付近においお探査を行う堎合にあっおは、圓該探査によっお氎管等を損傷するこずがないよう適切な措眮を講ずるこず。 二 探査を行おうずする区域における危険を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。 侉 圓該探査を適確に遂行するために必芁な䜓制が敎備され、その䜓制の䞋で行われるものであるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、圓該探査を適確に遂行するために適切な実斜蚈画を䜜成し、圓該蚈画に基づいお行われるものであるこず。 探査の倉曎の蚱可の申請 第八条 法第癟九条第䞀項の倉曎の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第五による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 蚱可の幎月日及び蚱可番号 侉 倉曎の内容 四 倉曎の理由  第䞉条第䞀項各号に掲げる事項を倉曎しようずする堎合にあっおは、前項の申請曞に圓該倉曎埌の同条第䞀項の図面を添えなければならない。  法第癟九条第䞀項の倉曎の蚱可を受けようずする者は、圓該申請に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓する堎合には、圓該申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、圓該倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。 蚱可を芁しない探査の軜埮な倉曎 第九条 法第癟九条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 探査の甚に䟛する装眮等の倉曎であっお、圓該装眮等が同皮類のものであり、か぀、デヌタの取埗範囲に倧幅な倉曎がないもの 二 探査の期間の短瞮 侉 探査を行う区域の面積の枛少又は十パヌセント未満の増加 探査の軜埮な倉曎等の届出 第十条 法第癟九条第䞉項の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第六による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 蚱可の幎月日及び蚱可番号 侉 倉曎の幎月日 四 倉曎の内容 五 倉曎の理由  前条第䞉号に掲げる事項に倉曎があった堎合には、前項の届出曞に圓該倉曎埌の第䞉条第䞀項の図面を添えなければならない。  法第癟九条第䞉項の届出をしようずする者は、圓該届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓する堎合には、圓該届出の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。 探査の蚱可を受けた者である法人の合䜵及び分割の承認の申請 第十䞀条 法第癟十二条第䞀項の合䜵又は分割の承認を受けようずする者は、様匏第䞃による合䜵承認申請曞又は様匏第八による分割承認申請曞に、次に掲げる曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 合䜵契玄曞又は分割蚈画曞若しくは分割契玄曞の写し 二 申請者が法第癟八条第二号ハ及びホを陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  法第癟十二条第䞀項の合䜵又は分割の承認を受けようずする者は、その申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。 探査の蚱可を受けた者の盞続の承認の申請 第十二条 法第癟十䞉条第䞀項の盞続の承認を受けようずする者は、様匏第九による申請曞に、次に掲げる曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 戞籍謄本 二 盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により探査の事業を承継すべき盞続人ずしお遞定された者にあっおは、その党員の同意曞 侉 申請者が法第癟八条第二号むからハたで又はホのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  法第癟十䞉条第䞀項の芏定による盞続の承認を受けようずする者は、その申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。 探査の結果の報告 第十䞉条 法第癟十五条に芏定する報告は、様匏第十に次に掲げる事項を蚘茉した曞面䞊びに探査によっお埗られた地質構造の調査の結果解析結果を含む。及びその蚘録を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。を添えお行うこずずする。 侀 探査の信頌性に圱響を及がす可胜性のある事項 二 その他探査が適正に行われたこずを説明するために必芁な事項 立入怜査の蚌明曞 第十四条 法第癟䞉十二条第䞉項の芏定により立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第十䞀によるものずする。 附 則 この省什は、法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎八月五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十䞀月十八日から斜行する。 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第号関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
[ { "article_caption": "甚語", "article_number": "1", "article_text": "甚語\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "法第癟䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める方法等", "article_number": "2", "article_text": "法第癟䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める方法等\n第二条\n\n法第癟䞃条第䞀項に芏定する地震探査法は、人工的に振動を起こすこずで地震波を発生させ、その反射波を怜知する方法をいうものずする。\n\n法第癟䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n侀\n電磁法電磁波を地衚又は氎底近くで発生させ、生じた電磁堎の倉化を怜知する方法をいう。\n二\n集䞭的サンプリング探査法地衚又は氎底の岩石を収集する機噚を甚いお、圓該岩石を集䞭的に収集する方法をいう。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "探査の蚱可の申請", "article_number": "3", "article_text": "探査の蚱可の申請\n第䞉条\n\n法第癟䞃条第䞀項の芏定により探査の蚱可を受けようずする者は、様匏第䞀による申請曞に、様匏第二により次に掲げる事項を明瀺した探査を行おうずする区域を衚瀺する図面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n申請の区域の所圚地\n二\n申請の区域の面積\n侉\n瞮尺\n四\n申請の区域の圢状を瀺す倚角圢の頂点ずなる地点次号においお「申請の区域の頂点」ずいう。及び右回りに付したその番号\n五\n平面盎角座暙系平成十四幎囜土亀通省告瀺第九号で定めるものをいう。による申請の区域の頂点の座暙倀\n六\n申請の区域の境界線\n䞃\n申請の区域及びその付近の地圢\n八\nその他回頭区域、予備調敎区域、探査枬線又は探査枬点その他の探査を行う䜍眮を把握するために必芁な事項\n\n前項の申請曞には、申請者が法第癟八条第二号むからチたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面を添えなければならない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "探査の方法等", "article_number": "4", "article_text": "探査の方法等\n第四条\n\n法第癟䞃条第䞀項の芏定により探査の蚱可を受けようずする者が、同条第二項第四号に掲げる事項を申請曞に蚘茉するに圓たっおは、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n海域においお探査を行おうずする堎合にあっおは、圓該探査の甚に䟛する船舶圓該探査に䜿甚する譊戒船等の船舶を含む。の詳现\n二\nその行おうずする探査の甚に䟛する装眮及び機噚の詳现\n侉\nその他その行おうずする探査の具䜓的な方法を説明するために必芁な事項\n\n法第癟䞃条第二項第五号の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\nその行おうずする探査の実斜蚈画\n二\n寄枯予定地及び寄枯予定日\n侉\nその行おうずする探査が他人の蚱可貯留区域等の盎䞊の区域で行われるものである堎合にあっおは、圓該蚱可貯留区域等においお貯留事業等を行う貯留事業者等ずの調敎に関する事項\n四\nその行おうずする探査が他人の鉱区で行われるものである堎合にあっおは、圓該鉱区の鉱業暩者ずの調敎に関する事項\n五\n蟲業、持業又はその他の産業ずの調敎に関する事項\n六\nその行おうずする探査の結果の取扱いに関する事項", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "蚱可蚌", "article_number": "5", "article_text": "蚱可蚌\n第五条\n\n法第癟䞃条第䞉項の蚱可蚌は、様匏第䞉によるものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "蚱可蚌の再亀付及び返玍", "article_number": "6", "article_text": "蚱可蚌の再亀付及び返玍\n第六条\n\n蚱可蚌の再亀付及び返玍は、次に掲げるずころによるものずする。\n侀\n法第癟䞃条第䞉項の芏定により蚱可蚌の亀付を受けた者が、その蚱可蚌を汚損し、又は倱ったため、蚱可蚌の再亀付を受けようずするずきは、様匏第四による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、その申請の理由がその蚱可蚌の汚損であるずきは、圓該蚱可蚌を経枈産業倧臣に返玍しなければならない。\n二\n法第癟䞃条第䞀項の蚱可を受けた者ハの堎合にあっおは、その盞続人、消滅した法人の圹員又は枅算人若しくは砎産管財人は、次に掲げるずきは、盎ちにその蚱可蚌ニの堎合にあっおは、発芋した蚱可蚌を経枈産業倧臣に返玍しなければならない。\nã‚€\n探査の期間内に探査を終了したずき。\nロ\n法第癟十条の芏定により法第癟䞃条第䞀項の蚱可を取り消されたずき。\nハ\n蚱可を受けた者が死亡、合䜵若しくは分割その蚱可を受けた者の地䜍が承継されなかった堎合に限る。し、又は解散したずき。\nニ\n前号の芏定により蚱可蚌の再亀付を受けた埌、倱われた蚱可蚌を発芋したずき。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "探査の方法に関する基準", "article_number": "7", "article_text": "探査の方法に関する基準\n第䞃条\n\n法第癟八条第䞀号の経枈産業省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n侀\n氎管、䞋氎道管、ガス管若しくは石油管以䞋この号においお「氎管等」ずいう。が地䞋に蚭けられおいるず認められる堎所又はその付近においお探査を行う堎合にあっおは、圓該探査によっお氎管等を損傷するこずがないよう適切な措眮を講ずるこず。\n二\n探査を行おうずする区域における危険を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。\n侉\n圓該探査を適確に遂行するために必芁な䜓制が敎備され、その䜓制の䞋で行われるものであるこず。\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、圓該探査を適確に遂行するために適切な実斜蚈画を䜜成し、圓該蚈画に基づいお行われるものであるこず。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "探査の倉曎の蚱可の申請", "article_number": "8", "article_text": "探査の倉曎の蚱可の申請\n第八条\n\n法第癟九条第䞀項の倉曎の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第五による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n蚱可の幎月日及び蚱可番号\n侉\n倉曎の内容\n四\n倉曎の理由\n\n第䞉条第䞀項各号に掲げる事項を倉曎しようずする堎合にあっおは、前項の申請曞に圓該倉曎埌の同条第䞀項の図面を添えなければならない。\n\n法第癟九条第䞀項の倉曎の蚱可を受けようずする者は、圓該申請に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓する堎合には、圓該申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、圓該倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "蚱可を芁しない探査の軜埮な倉曎", "article_number": "9", "article_text": "蚱可を芁しない探査の軜埮な倉曎\n第九条\n\n法第癟九条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n侀\n探査の甚に䟛する装眮等の倉曎であっお、圓該装眮等が同皮類のものであり、か぀、デヌタの取埗範囲に倧幅な倉曎がないもの\n二\n探査の期間の短瞮\n侉\n探査を行う区域の面積の枛少又は十パヌセント未満の増加", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "探査の軜埮な倉曎等の届出", "article_number": "10", "article_text": "探査の軜埮な倉曎等の届出\n第十条\n\n法第癟九条第䞉項の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第六による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n蚱可の幎月日及び蚱可番号\n侉\n倉曎の幎月日\n四\n倉曎の内容\n五\n倉曎の理由\n\n前条第䞉号に掲げる事項に倉曎があった堎合には、前項の届出曞に圓該倉曎埌の第䞉条第䞀項の図面を添えなければならない。\n\n法第癟九条第䞉項の届出をしようずする者は、圓該届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓する堎合には、圓該届出の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "探査の蚱可を受けた者である法人の合䜵及び分割の承認の申請", "article_number": "11", "article_text": "探査の蚱可を受けた者である法人の合䜵及び分割の承認の申請\n第十䞀条\n\n法第癟十二条第䞀項の合䜵又は分割の承認を受けようずする者は、様匏第䞃による合䜵承認申請曞又は様匏第八による分割承認申請曞に、次に掲げる曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n合䜵契玄曞又は分割蚈画曞若しくは分割契玄曞の写し\n二\n申請者が法第癟八条第二号ハ及びホを陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n\n法第癟十二条第䞀項の合䜵又は分割の承認を受けようずする者は、その申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "探査の蚱可を受けた者の盞続の承認の申請", "article_number": "12", "article_text": "探査の蚱可を受けた者の盞続の承認の申請\n第十二条\n\n法第癟十䞉条第䞀項の盞続の承認を受けようずする者は、様匏第九による申請曞に、次に掲げる曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n戞籍謄本\n二\n盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により探査の事業を承継すべき盞続人ずしお遞定された者にあっおは、その党員の同意曞\n侉\n申請者が法第癟八条第二号むからハたで又はホのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n\n法第癟十䞉条第䞀項の芏定による盞続の承認を受けようずする者は、その申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "探査の結果の報告", "article_number": "13", "article_text": "探査の結果の報告\n第十䞉条\n\n法第癟十五条に芏定する報告は、様匏第十に次に掲げる事項を蚘茉した曞面䞊びに探査によっお埗られた地質構造の調査の結果解析結果を含む。及びその蚘録を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。を添えお行うこずずする。\n侀\n探査の信頌性に圱響を及がす可胜性のある事項\n二\nその他探査が適正に行われたこずを説明するために必芁な事項", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "立入怜査の蚌明曞", "article_number": "14", "article_text": "立入怜査の蚌明曞\n第十四条\n\n法第癟䞉十二条第䞉項の芏定により立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第十䞀によるものずする。", "article_title": "第十四条" } ]
506M60000400056
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000400056
506M60000400056_20250401_507M60000400014
什和六幎経枈産業省什第五十六号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
56
MinisterialOrdinance
投資事業有限責任組合契玄に関する法埋斜行芏則
産業通則
General Industry
Industrie (rÚgles générales)
2024-09-02
2025-03-07T10:10:05+09:00
什和六幎経枈産業省什第五十六号 投資事業有限責任組合契玄に関する法埋斜行芏則 投資事業有限責任組合契玄に関する法埋斜行什平成十幎政什第二癟䞉十五号第䞀条の芏定に基づき、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 財務諞衚等 第䞀節 総則 第五条―第八条 第二節 貞借察照衚 第九条―第十六条 第䞉節 損益蚈算曞 第十䞃条―第二十䞉条 第四節 業務報告曞 第二十四条 第五節 附属明现曞 第二十五条 附則 第䞀章 総則 甚語の定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号。以䞋「法」ずいう。及び投資事業有限責任組合契玄に関する法埋斜行什平成十幎政什第二癟䞉十五号。以䞋「什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 什第䞀条第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定めるもの 第二条 什第䞀条第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げる者ずする。 ただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお本邊法人等が圓該者の意思決定機関を支配しおいないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。 侀 本邊法人等により総株䞻若しくは総出資者の議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を保有されおいる法人等又は本邊法人等により総株䞻若しくは総出資者の議決暩の癟分の二十以䞊、癟分の四十未満を保有されおおり、か぀、本邊法人等により保有されおいる議決暩の数が他のいずれか䞀の者により保有されおいる議決暩の数以䞊である法人等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの ã‚€ 本邊法人等により保有されおいる議決暩ず本邊法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより本邊法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び本邊法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者により保有されおいる議決暩ずを合わせお、圓該法人等の議決暩の過半数を占めおいるこず。 ロ 本邊法人等の圹員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお本邊法人等が圓該法人等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該法人等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。 ハ 本邊法人等ず圓該法人等ずの間に圓該法人等の重芁な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。 ニ 圓該法人等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。の総額の過半に぀いお本邊法人等が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。を行っおいるこず本邊法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。 ホ その他本邊法人等が圓該法人等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 二 本邊法人等により保有されおいる議決暩ず本邊法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより本邊法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び本邊法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者により保有されおいる議決暩ずを合わせお、法人等の議決暩の過半数を占められおいる堎合本邊法人等により議決暩を保有されおいない堎合を含む。における圓該法人等であっお、か぀、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの 什第䞀条第䞀項第二号の経枈産業省什で定めるもの 第䞉条 什第䞀条第䞀項第二号の経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げる者子法人等を陀く。ずする。 ただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお本邊法人等が圓該者の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。 侀 本邊法人等又は子法人等により総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の二十以䞊を保有されおいる法人等 二 本邊法人等又は子法人等により総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を保有されおおり、か぀、次に掲げるいずれかの芁件に該圓する法人等 ã‚€ 本邊法人等若しくは子法人等の圹員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者で自己が圓該法人等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができる者が、圓該法人等の圹員又はこれに準ずる圹職に就任しおいるこず。 ロ 本邊法人等又は子法人等が圓該法人等に察しお重芁な融資を行っおいるこず。 ハ 本邊法人等又は子法人等が圓該法人等に察しお重芁な技術を提䟛しおいるこず。 ニ 本邊法人等又は子法人等が圓該法人等ずの間に重芁な販売、仕入れその他の営業䞊又は事業䞊の取匕があるこず。 ホ その他本邊法人等又は子法人等が圓該法人等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。 侉 本邊法人等又は子法人等により保有されおいる議決暩ず本邊法人等又は子法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより本邊法人等又は子法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び本邊法人等又は子法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者により保有されおいる議決暩ずを合わせお、法人等の議決暩の癟分の二十以䞊を占められおいる堎合本邊法人等又は子法人等により議決暩を保有されおいない堎合を含む。における圓該法人等であっお、か぀、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの 四 耇数の独立した本邊法人等又は子法人等により、契玄等に基づいお共同で支配される法人等 什第䞉条第䞀項第四号の経枈産業省什で定めるもの 第四条 什第䞉条第䞀項第四号の経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げるものずする。 侀 次に掲げる暩利又は画像その他の情報を衚瀺する財産的䟡倀電子機噚その他の物に電子的方法により蚘録されおいるものであり、か぀、圓該財産的䟡倀に係る識別笊号により同皮類の他の財産的䟡倀ず識別するこずができるものに限る。であっお電子情報凊理組織を甚いお移転するこずができるもの第二項においお「非代替性トヌクン」ずいう。 ã‚€ 斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利 ロ 物品等の利甚に関する暩利、匕枡請求暩その他これに類する暩利 ハ 工業所有暩又は著䜜暩これらの暩利を利甚する暩利を含む。 二 前払匏支払手段資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第䞉条第䞀項に芏定する前払匏支払手段をいい、電子機噚その他の物に電子的方法により蚘録されおいるものに限る。であっお電子情報凊理組織を甚いお移転するこずができるもの  前項第䞀号ロの物品等には、非代替性トヌクン及び同項第二号の前払匏支払手段を含むものずみなしお、この条の芏定を適甚する。 第二章 財務諞衚等 第䞀節 総則 財務諞衚等の蚘茉方法 第五条 法第八条第䞀項の財務諞衚等の蚘茉方法は、この章の定めるずころによる。 䌚蚈の原則 第六条 組合の財務諞衚等の䌚蚈凊理及び蚘茉方法は、次に掲げる原則に適合したものでなければならない。 侀 財産及び損益の状態に぀いお真実な内容を衚瀺するこず。 二 党おの取匕に぀いお、正芏の簿蚘の原則によっお、正確な䌚蚈垳簿を䜜成するこず。 侉 財産及び損益の状態を正確に刀断するこずができるように必芁な䌚蚈事実を明瞭に衚瀺するこず。 四 採甚する䌚蚈凊理の原則及び手続䞊びに財務諞衚等の蚘茉方法に぀いおは、毎事業幎床継続しお適甚し、みだりにこれを倉曎しないこず。 五 その他䞀般に公正劥圓であるず認められる䌚蚈の原則に埓うこず。 䌚蚈方針の泚蚘等 第䞃条 貞借察照衚又は損益蚈算曞の䜜成に関する重芁な䌚蚈方針貞借察照衚又は損益蚈算曞の䜜成に圓たっお採甚した䌚蚈凊理の原則及び手続をいう。次項においお同じ。は、貞借察照衚又は損益蚈算曞に泚蚘しなければならない。  貞借察照衚又は損益蚈算曞の䜜成に関する重芁な䌚蚈方針を倉曎したずきは、その旚及び倉曎による増枛額を貞借察照衚又は損益蚈算曞に泚蚘しなければならない。 ただし、その倉曎又は倉曎による圱響が軜埮であるずきは、その旚又は倉曎による増枛額の蚘茉を芁しない。  前項の芏定は、貞借察照衚又は損益蚈算曞の蚘茉方法を倉曎したずきに準甚する。 泚蚘の蚘茉方法 第八条 この章で定める泚蚘すべき事項は、貞借察照衚又は損益蚈算曞に泚蚘しなければならない。  この章で定めるもののほか、貞借察照衚又は損益蚈算曞により組合の財産及び損益の状態を正確に刀断するために必芁な事項は、貞借察照衚又は損益蚈算曞に泚蚘しなければならない。 第二節 貞借察照衚 区分 第九条 貞借察照衚には、資産の郚、負債の郚及び出資金の郚を蚭け、各郚にはその郚の合蚈額を蚘茉しなければならない。 資産の郚 第十条 資産の郚は、投資、䜙裕金及びその他資産の各郚に区分しなければならない。 投資 第十䞀条 投資は、株匏、債刞その他の資産の性質を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。  投資は、原則ずしお、時䟡を付さなければならない。  前項の時䟡は、金融商品財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和䞉十八幎倧蔵省什第五十九号。以䞋この項においお「財務諞衚等芏則」ずいう。第八条第四十䞀項に芏定する金融商品をいう。にあっおは、蚈算を行う日においお、垂堎参加者財務諞衚等芏則第八条第六十四項に芏定する垂堎参加者をいう。間で秩序ある取匕が行われるずした堎合におけるその取匕に圓たっお、組合が受け取るず芋蟌たれる察䟡の額又は取匕の盞手方に亀付するず芋蟌たれる察䟡の額ずする。  投資に係る資産は、組合契玄に定めるずころにより評䟡しなければならない。 䜙裕金 第十二条 䜙裕金は、珟金及び預金その他の資産の性質を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。 その他資産 第十䞉条 その他資産は、その性質を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。 負債の郚 第十四条 負債の郚は、流動負債及び固定負債の各郚に区分しなければならない。  前項の各郚は、その性質を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。 出資金の郚 第十五条 出資金の郚は、受入出資金、繰越損益、圓期玔損益及び分配金环蚈額の各郚に区分しなければならない。  出資金の郚の合蚈額には、期末未実珟損益を内曞きしなければならない。 受入出資金 第十六条 受入出資金は、組合員から組合に察しお払い蟌たれた金額を蚘茉しなければならない。  分割払蟌組合員から組合に察しお出資金を分割しお払い蟌たれるこずをいう。に係る受入出資金の契玄の総額は泚蚘しなければならない。 第䞉節 損益蚈算曞 区分 第十䞃条 損益蚈算曞は、投資損益、その他損益及び未実珟損益の項目に区分しなければならない。 この堎合においお、各項目に぀いお现分するこずが適圓な堎合には、適圓な項目に现分するこずができる。 投資損益 第十八条 投資損益は、投資収益及び投資原䟡に区分し、各項目の差額を投資利益又は投資損倱ずしお蚘茉しなければならない。 ただし、投資売华損益を玔額で衚瀺するこずも劚げない。 その他損益 第十九条 その他損益は、投資損益及び未実珟損益以倖の収益又は費甚の性質を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。 未実珟損益 第二十条 未実珟損益は、期銖未実珟損益及び期末未実珟損益を蚘茉し、各項目の差額を未実珟損益調敎額ずしお蚘茉しなければならない。 圓期玔損益 第二十䞀条 第十八条の投資利益又は投資損倱の額に、第十九条の収益の合蚈額ず費甚の合蚈額を加枛した額は、未実珟損益調敎前圓期玔損益ずしお蚘茉し、圓該未実珟損益調敎前圓期玔損益に、前条の未実珟損益調敎額を加枛した額は、圓期玔利益又は圓期玔損倱ずしお蚘茉しなければならない。 分配 第二十二条 法第十条第䞀項に芏定する組合財産の分配の察象ずなる玔資産額は、未実珟利益を陀くものずする。  前項の未実珟利益の額は泚蚘しなければならない。  株匏等の組合財産を分配するずきは、その䌚蚈凊理の方法に぀いお泚蚘しなければならない。 各項目における现分の省略等 第二十䞉条 第十八条から第二十条たでの芏定にかかわらず、これらの条の各収益又は各費甚のうち、その金額が重芁でないものに぀いおは、圓該収益又は費甚を现分しないこずずするこずができる。  損益蚈算曞の各項目は、圓該項目に係る収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を瀺す適圓な名称を付さなければならない。 第四節 業務報告曞 業務報告曞 第二十四条 業務報告曞には、次に掲げる事項その他組合の状況に関する重芁な事項を蚘茉しなければならない。 侀 その事業幎床における運営の経過及び成果受入出資金の払蟌等資金調達の状況及び投資の進捗状況を含む。 二 過去䞉幎間以䞊の運営成瞟及び財産の状況の掚移、圓該事業幎床たでの運営成瞟の环蚈額䞊びにこれらに぀いおの説明 侉 決算期埌に生じた組合の状況に関する重芁な事実 第五節 附属明现曞 附属明现曞 第二十五条 附属明现曞には、次に掲げる事項のほか、貞借察照衚、損益蚈算曞及び業務報告曞の蚘茉を補足する重芁な事項を蚘茉しなければならない。 侀 投資の明现及び投資の時䟡の明现 二 投資先事業者の状況及び䞻芁な財務数倀 侉 組合員の持分に関する明现 四 分配金の明现 五 投資損益の明现 六 その他の勘定明现 附 則 この省什は、新たな事業の創出及び産業ぞの投資を促進するための産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十五号の斜行の日什和六幎九月二日から斜行する。 附 則 この省什は、新たな事業の創出及び産業ぞの投資を促進するための産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十五号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "甚語の定矩", "article_number": "1", "article_text": "甚語の定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号。以䞋「法」ずいう。及び投資事業有限責任組合契玄に関する法埋斜行什平成十幎政什第二癟䞉十五号。以䞋「什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "什第䞀条第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定めるもの", "article_number": "2", "article_text": "什第䞀条第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定めるもの\n第二条\n\n什第䞀条第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げる者ずする。\nただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお本邊法人等が圓該者の意思決定機関を支配しおいないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。\n侀\n本邊法人等により総株䞻若しくは総出資者の議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を保有されおいる法人等又は本邊法人等により総株䞻若しくは総出資者の議決暩の癟分の二十以䞊、癟分の四十未満を保有されおおり、か぀、本邊法人等により保有されおいる議決暩の数が他のいずれか䞀の者により保有されおいる議決暩の数以䞊である法人等であっお、次に掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\nã‚€\n本邊法人等により保有されおいる議決暩ず本邊法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより本邊法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び本邊法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者により保有されおいる議決暩ずを合わせお、圓該法人等の議決暩の過半数を占めおいるこず。\nロ\n本邊法人等の圹員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者であっお本邊法人等が圓該法人等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができるものが、圓該法人等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。\nハ\n本邊法人等ず圓該法人等ずの間に圓該法人等の重芁な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。\nニ\n圓該法人等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。の総額の過半に぀いお本邊法人等が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。を行っおいるこず本邊法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。\nホ\nその他本邊法人等が圓該法人等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n二\n本邊法人等により保有されおいる議決暩ず本邊法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより本邊法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び本邊法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者により保有されおいる議決暩ずを合わせお、法人等の議決暩の過半数を占められおいる堎合本邊法人等により議決暩を保有されおいない堎合を含む。における圓該法人等であっお、か぀、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "什第䞀条第䞀項第二号の経枈産業省什で定めるもの", "article_number": "3", "article_text": "什第䞀条第䞀項第二号の経枈産業省什で定めるもの\n第䞉条\n\n什第䞀条第䞀項第二号の経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げる者子法人等を陀く。ずする。\nただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお本邊法人等が圓該者の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。\n侀\n本邊法人等又は子法人等により総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の二十以䞊を保有されおいる法人等\n二\n本邊法人等又は子法人等により総株䞻又は総出資者の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を保有されおおり、か぀、次に掲げるいずれかの芁件に該圓する法人等\nã‚€\n本邊法人等若しくは子法人等の圹員若しくは䜿甚人である者、又はこれらであった者で自己が圓該法人等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができる者が、圓該法人等の圹員又はこれに準ずる圹職に就任しおいるこず。\nロ\n本邊法人等又は子法人等が圓該法人等に察しお重芁な融資を行っおいるこず。\nハ\n本邊法人等又は子法人等が圓該法人等に察しお重芁な技術を提䟛しおいるこず。\nニ\n本邊法人等又は子法人等が圓該法人等ずの間に重芁な販売、仕入れその他の営業䞊又は事業䞊の取匕があるこず。\nホ\nその他本邊法人等又は子法人等が圓該法人等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n侉\n本邊法人等又は子法人等により保有されおいる議決暩ず本邊法人等又は子法人等ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより本邊法人等又は子法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び本邊法人等又は子法人等の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者により保有されおいる議決暩ずを合わせお、法人等の議決暩の癟分の二十以䞊を占められおいる堎合本邊法人等又は子法人等により議決暩を保有されおいない堎合を含む。における圓該法人等であっお、か぀、前号むからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓するもの\n四\n耇数の独立した本邊法人等又は子法人等により、契玄等に基づいお共同で支配される法人等", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "什第䞉条第䞀項第四号の経枈産業省什で定めるもの", "article_number": "4", "article_text": "什第䞉条第䞀項第四号の経枈産業省什で定めるもの\n第四条\n\n什第䞉条第䞀項第四号の経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げるものずする。\n侀\n次に掲げる暩利又は画像その他の情報を衚瀺する財産的䟡倀電子機噚その他の物に電子的方法により蚘録されおいるものであり、か぀、圓該財産的䟡倀に係る識別笊号により同皮類の他の財産的䟡倀ず識別するこずができるものに限る。であっお電子情報凊理組織を甚いお移転するこずができるもの第二項においお「非代替性トヌクン」ずいう。\nã‚€\n斜蚭を利甚し又は圹務の提䟛を受ける暩利\nロ\n物品等の利甚に関する暩利、匕枡請求暩その他これに類する暩利\nハ\n工業所有暩又は著䜜暩これらの暩利を利甚する暩利を含む。\n二\n前払匏支払手段資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第䞉条第䞀項に芏定する前払匏支払手段をいい、電子機噚その他の物に電子的方法により蚘録されおいるものに限る。であっお電子情報凊理組織を甚いお移転するこずができるもの\n\n前項第䞀号ロの物品等には、非代替性トヌクン及び同項第二号の前払匏支払手段を含むものずみなしお、この条の芏定を適甚する。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "財務諞衚等の蚘茉方法", "article_number": "5", "article_text": "財務諞衚等の蚘茉方法\n第五条\n\n法第八条第䞀項の財務諞衚等の蚘茉方法は、この章の定めるずころによる。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "䌚蚈の原則", "article_number": "6", "article_text": "䌚蚈の原則\n第六条\n\n組合の財務諞衚等の䌚蚈凊理及び蚘茉方法は、次に掲げる原則に適合したものでなければならない。\n侀\n財産及び損益の状態に぀いお真実な内容を衚瀺するこず。\n二\n党おの取匕に぀いお、正芏の簿蚘の原則によっお、正確な䌚蚈垳簿を䜜成するこず。\n侉\n財産及び損益の状態を正確に刀断するこずができるように必芁な䌚蚈事実を明瞭に衚瀺するこず。\n四\n採甚する䌚蚈凊理の原則及び手続䞊びに財務諞衚等の蚘茉方法に぀いおは、毎事業幎床継続しお適甚し、みだりにこれを倉曎しないこず。\n五\nその他䞀般に公正劥圓であるず認められる䌚蚈の原則に埓うこず。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "䌚蚈方針の泚蚘等", "article_number": "7", "article_text": "䌚蚈方針の泚蚘等\n第䞃条\n\n貞借察照衚又は損益蚈算曞の䜜成に関する重芁な䌚蚈方針貞借察照衚又は損益蚈算曞の䜜成に圓たっお採甚した䌚蚈凊理の原則及び手続をいう。次項においお同じ。は、貞借察照衚又は損益蚈算曞に泚蚘しなければならない。\n\n貞借察照衚又は損益蚈算曞の䜜成に関する重芁な䌚蚈方針を倉曎したずきは、その旚及び倉曎による増枛額を貞借察照衚又は損益蚈算曞に泚蚘しなければならない。\nただし、その倉曎又は倉曎による圱響が軜埮であるずきは、その旚又は倉曎による増枛額の蚘茉を芁しない。\n\n前項の芏定は、貞借察照衚又は損益蚈算曞の蚘茉方法を倉曎したずきに準甚する。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "泚蚘の蚘茉方法", "article_number": "8", "article_text": "泚蚘の蚘茉方法\n第八条\n\nこの章で定める泚蚘すべき事項は、貞借察照衚又は損益蚈算曞に泚蚘しなければならない。\n\nこの章で定めるもののほか、貞借察照衚又は損益蚈算曞により組合の財産及び損益の状態を正確に刀断するために必芁な事項は、貞借察照衚又は損益蚈算曞に泚蚘しなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "区分", "article_number": "9", "article_text": "区分\n第九条\n\n貞借察照衚には、資産の郚、負債の郚及び出資金の郚を蚭け、各郚にはその郚の合蚈額を蚘茉しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "資産の郚", "article_number": "10", "article_text": "資産の郚\n第十条\n\n資産の郚は、投資、䜙裕金及びその他資産の各郚に区分しなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "投資", "article_number": "11", "article_text": "投資\n第十䞀条\n\n投資は、株匏、債刞その他の資産の性質を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。\n\n投資は、原則ずしお、時䟡を付さなければならない。\n\n前項の時䟡は、金融商品財務諞衚等の甚語、様匏及び䜜成方法に関する芏則昭和䞉十八幎倧蔵省什第五十九号。以䞋この項においお「財務諞衚等芏則」ずいう。第八条第四十䞀項に芏定する金融商品をいう。にあっおは、蚈算を行う日においお、垂堎参加者財務諞衚等芏則第八条第六十四項に芏定する垂堎参加者をいう。間で秩序ある取匕が行われるずした堎合におけるその取匕に圓たっお、組合が受け取るず芋蟌たれる察䟡の額又は取匕の盞手方に亀付するず芋蟌たれる察䟡の額ずする。\n\n投資に係る資産は、組合契玄に定めるずころにより評䟡しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "䜙裕金", "article_number": "12", "article_text": "䜙裕金\n第十二条\n\n䜙裕金は、珟金及び預金その他の資産の性質を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "その他資産", "article_number": "13", "article_text": "その他資産\n第十䞉条\n\nその他資産は、その性質を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "負債の郚", "article_number": "14", "article_text": "負債の郚\n第十四条\n\n負債の郚は、流動負債及び固定負債の各郚に区分しなければならない。\n\n前項の各郚は、その性質を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "出資金の郚", "article_number": "15", "article_text": "出資金の郚\n第十五条\n\n出資金の郚は、受入出資金、繰越損益、圓期玔損益及び分配金环蚈額の各郚に区分しなければならない。\n\n出資金の郚の合蚈額には、期末未実珟損益を内曞きしなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "受入出資金", "article_number": "16", "article_text": "受入出資金\n第十六条\n\n受入出資金は、組合員から組合に察しお払い蟌たれた金額を蚘茉しなければならない。\n\n分割払蟌組合員から組合に察しお出資金を分割しお払い蟌たれるこずをいう。に係る受入出資金の契玄の総額は泚蚘しなければならない。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "区分", "article_number": "17", "article_text": "区分\n第十䞃条\n\n損益蚈算曞は、投資損益、その他損益及び未実珟損益の項目に区分しなければならない。\nこの堎合においお、各項目に぀いお现分するこずが適圓な堎合には、適圓な項目に现分するこずができる。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "投資損益", "article_number": "18", "article_text": "投資損益\n第十八条\n\n投資損益は、投資収益及び投資原䟡に区分し、各項目の差額を投資利益又は投資損倱ずしお蚘茉しなければならない。\nただし、投資売华損益を玔額で衚瀺するこずも劚げない。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "その他損益", "article_number": "19", "article_text": "その他損益\n第十九条\n\nその他損益は、投資損益及び未実珟損益以倖の収益又は費甚の性質を瀺す適圓な名称を付した科目に现分しなければならない。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "未実珟損益", "article_number": "20", "article_text": "未実珟損益\n第二十条\n\n未実珟損益は、期銖未実珟損益及び期末未実珟損益を蚘茉し、各項目の差額を未実珟損益調敎額ずしお蚘茉しなければならない。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "圓期玔損益", "article_number": "21", "article_text": "圓期玔損益\n第二十䞀条\n\n第十八条の投資利益又は投資損倱の額に、第十九条の収益の合蚈額ず費甚の合蚈額を加枛した額は、未実珟損益調敎前圓期玔損益ずしお蚘茉し、圓該未実珟損益調敎前圓期玔損益に、前条の未実珟損益調敎額を加枛した額は、圓期玔利益又は圓期玔損倱ずしお蚘茉しなければならない。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "分配", "article_number": "22", "article_text": "分配\n第二十二条\n\n法第十条第䞀項に芏定する組合財産の分配の察象ずなる玔資産額は、未実珟利益を陀くものずする。\n\n前項の未実珟利益の額は泚蚘しなければならない。\n\n株匏等の組合財産を分配するずきは、その䌚蚈凊理の方法に぀いお泚蚘しなければならない。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "各項目における现分の省略等", "article_number": "23", "article_text": "各項目における现分の省略等\n第二十䞉条\n\n第十八条から第二十条たでの芏定にかかわらず、これらの条の各収益又は各費甚のうち、その金額が重芁でないものに぀いおは、圓該収益又は費甚を现分しないこずずするこずができる。\n\n損益蚈算曞の各項目は、圓該項目に係る収益若しくは費甚又は利益若しくは損倱を瀺す適圓な名称を付さなければならない。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "業務報告曞", "article_number": "24", "article_text": "業務報告曞\n第二十四条\n\n業務報告曞には、次に掲げる事項その他組合の状況に関する重芁な事項を蚘茉しなければならない。\n侀\nその事業幎床における運営の経過及び成果受入出資金の払蟌等資金調達の状況及び投資の進捗状況を含む。\n二\n過去䞉幎間以䞊の運営成瞟及び財産の状況の掚移、圓該事業幎床たでの運営成瞟の环蚈額䞊びにこれらに぀いおの説明\n侉\n決算期埌に生じた組合の状況に関する重芁な事実", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "附属明现曞", "article_number": "25", "article_text": "附属明现曞\n第二十五条\n\n附属明现曞には、次に掲げる事項のほか、貞借察照衚、損益蚈算曞及び業務報告曞の蚘茉を補足する重芁な事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n投資の明现及び投資の時䟡の明现\n二\n投資先事業者の状況及び䞻芁な財務数倀\n侉\n組合員の持分に関する明现\n四\n分配金の明现\n五\n投資損益の明现\n六\nその他の勘定明现", "article_title": "第二十五条" } ]
506M60000400074
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000400074
506M60000400074_20241118_000000000000000
什和六幎経枈産業省什第䞃十四号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
74
MinisterialOrdinance
貯留等工䜜物等の技術䞊の基準を定める省什
工業
Industry
Industrie
2024-11-07
2024-12-10T09:00:13+09:00
什和六幎経枈産業省什第䞃十四号 貯留等工䜜物等の技術䞊の基準を定める省什 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋什和六幎法埋第䞉十八号第六十䞃条第䞀項の芏定に基づき、貯留等工䜜物等の技術䞊の基準を定める省什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第四条 第二章 掘削甚機械 第五条―第十条 第䞉章 火薬類取扱所等 第十䞀条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋によるほか、次の各号に定めるずころによる。 侀 「掘削甚機械」ずは、土地の掘削の甚に䟛する貯留等工䜜物であっお、次に掲げる構造物、基瀎、蚭備及びこれらの附属蚭備からなるものをいう。 ã‚€ やぐら掘管その他の坑井を掘進するための蚭備以䞋「掘管等」ずいう。を支持する構造物及び基瀎をいう。 ロ 巻揚機掘管等を぀り䞊げ、又は぀り䞋げるためのロヌプ以䞋この号及び第六条第二項においお「巻揚甚ロヌプ」ずいう。を巻き䞊げ、又は巻き䞋ろすための蚭備をいう。 ハ トラベリングブロック等トラベリングブロック巻揚甚ロヌプによりクラりンブロックやぐらの䞊郚に蚭眮され、巻揚甚ロヌプにより巻揚機ず接続される定眮匏の滑車をいう。第六条第二項においお同じ。に぀り䞊げられる移動匏の滑車をいう。第䞃条第䞀項においお同じ。、フックその他の掘管等を぀り䞊げるための蚭備をいう。 ニ 泥氎埪環蚭備泥氎を埪環させるためのポンプ䞊びにそのポンプず䞀䜓ずなっお泥氎埪環の甚に䟛されるロヌタリヌホヌス掘管等の䞊郚に接続され、坑井内郚ぞ送る泥氎を通ずるホヌスをいう。第八条第䞉項及び第四項においお同じ。及びタンク䞊びにこれらの附属蚭備の総合䜓をいう。 ホ 噎出防止蚭備土地の掘削の䜜業においお、坑井からガス等の噎出するおそれが倚いずきに、地局からの流䜓の䟵入を防止するために坑口の䞊に蚭眮する装眮及び圓該装眮ず䞀䜓ずなっお坑井内郚の圧力制埡を行うための蚭備の総合䜓をいう。 二 「火薬類取扱所」ずは、詊掘の甚に䟛する火薬類を存眮するために蚭ける建物をいう。 立入りの防止 第二条 詊掘堎法第五十九条第䞀項第䞉号に芏定する詊掘堎をいう。以䞋同じ。には、構内に公衆がみだりに立ち入らないよう、適切な措眮を講じるこずずする。 ただし、呚囲の状況により公衆が立ち入るおそれがない堎合は、この限りでない。 保安通信蚭備 第䞉条 詊掘堎には、緊急時に迅速な通信を確保するため、適切な通信蚭備を蚭けるこずずする。 保安距離 第四条 坑井からのガス等が噎出した堎合の被害の発生を防止するため、圓該坑井の坑口から䜏宅、孊校、病院その他の斜蚭に察し適切な距離を有するこずずする。 第二章 掘削甚機械 やぐら 第五条 やぐらの基瀎は、予想される最倧総荷重を支持し、予想される颚圧によるやぐらの倒壊を防止する支持力を有するものずする。  やぐらの脚は、予想される最倧静荷重に耐える匷床を有するものずする。  やぐらに控綱を蚭けるずきは、予想される颚圧及び振動に耐える匷床を有するロヌプ及び埋ブロックを䜿甚し、か぀、倒壊を防止するため適切な数の控綱を蚭けるこずずする。 巻揚機 第六条 巻揚機の巻揚胜力は、最倧総荷重に察しお適切なものずする。  巻揚甚ロヌプは、巻揚機ずクラりンブロックずを接続する郚分に䜜甚する最倧荷重に耐える匷床を有するものずする。  巻揚機のブレヌキは、確実に運転を停止し、か぀、保持できるものずする。  巻揚機の動力の非垞遮断装眮は、適切な箇所に蚭けられおいるものずする。 トラベリングブロック等 第䞃条 トラベリングブロックには、ロヌプの接觊その他の損傷を防止するため、ロヌプの通る孔を空けた金属被芆の蚭眮その他の保護蚭備が蚭けられおいるこずずする。  フックには、蚭備が倖れないための適切な安党装眮が蚭けられおいるこずずする。  トラベリングブロック等は、予想される最倧荷重に耐える匷床を有するものずする。 泥氎埪環蚭備 第八条 泥氎埪環蚭備のポンプのうち、過圧が生ずるおそれのあるものには、圧力蚈及び安党匁が蚭けられおいるこずずする。  泥氎埪環蚭備の高圧ガス補造蚭備は、䞀般高圧ガス保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十䞉号第十䞉条第䞀号む又はロに芏定する装眮蚭蚈圧力を超える圧力にならない構造のものに限る。次条においお同じ。により高圧ガス高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第二条に芏定する高圧ガス冷凍保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十䞀号及び液化石油ガス保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十二号の適甚を受けるものを陀く。をいう。次条においお同じ。を補造するものであっお、䞀般高圧ガス保安芏則第六条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たで及び同条第二項第䞀号むの基準に適合するものずする。  泥氎埪環蚭備のロヌタリヌホヌスは、泥氎の最高䜿甚圧力に察しお十分な匷床を有するものずする。  泥氎埪環蚭備のロヌタリヌホヌスは、萜䞋を防止するための適切な措眮が講じられおいるものずする。  泥氎埪環蚭備のタンクには、掘削䜜業䞭における逞泥その他の異垞事態を的確に把握するため、泥氎埪環甚タンク内の泥氎量の異垞な増枛を盎ちに知るこずができる適切な装眮が蚭けられおいるこずずする。 噎出防止蚭備 第九条 噎出防止蚭備の高圧ガス補造蚭備は、䞀般高圧ガス保安芏則第十䞉条第䞀号む又はロに芏定する装眮により高圧ガスを補造するものであっお、同什第六条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たで及び同条第二項第䞀号むの基準に適合するものずする。 ロヌプ等 第十条 ロヌプは、塗金、塗油その他の腐食を防止するための適切な措眮が講じられおいるものずする。  掘削甚機械には、巻揚機の぀り䞊げ荷重その他の荷重を枬定するための装眮が蚭けられおいるこずずする。  掘削甚機械に蚭備を぀り䞋げた状態における安定性を確保するためのおもりを取り付ける堎合にあっおは、䜜業に支障のない䜍眮に蚭け、か぀、適切な保護蚭備が蚭けられおいるこずずする。 第䞉章 火薬類取扱所等 第十䞀条 火薬類取扱所は、火薬類取締法斜行芏則昭和二十五幎通商産業省什第八十八号第五十二条第䞉項第十䞀号から第十䞉号たでを陀く。の基準に適合するものずする。  火薬類を収玍する容噚は、火薬類取締法斜行芏則第五十䞀条第䞀号及び第二号の基準に適合するものずする。 附 則 この省什は、法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十䞀月十八日から斜行する。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋によるほか、次の各号に定めるずころによる。\n侀\n「掘削甚機械」ずは、土地の掘削の甚に䟛する貯留等工䜜物であっお、次に掲げる構造物、基瀎、蚭備及びこれらの附属蚭備からなるものをいう。\nã‚€\nやぐら掘管その他の坑井を掘進するための蚭備以䞋「掘管等」ずいう。を支持する構造物及び基瀎をいう。\nロ\n巻揚機掘管等を぀り䞊げ、又は぀り䞋げるためのロヌプ以䞋この号及び第六条第二項においお「巻揚甚ロヌプ」ずいう。を巻き䞊げ、又は巻き䞋ろすための蚭備をいう。\nハ\nトラベリングブロック等トラベリングブロック巻揚甚ロヌプによりクラりンブロックやぐらの䞊郚に蚭眮され、巻揚甚ロヌプにより巻揚機ず接続される定眮匏の滑車をいう。第六条第二項においお同じ。に぀り䞊げられる移動匏の滑車をいう。第䞃条第䞀項においお同じ。、フックその他の掘管等を぀り䞊げるための蚭備をいう。\nニ\n泥氎埪環蚭備泥氎を埪環させるためのポンプ䞊びにそのポンプず䞀䜓ずなっお泥氎埪環の甚に䟛されるロヌタリヌホヌス掘管等の䞊郚に接続され、坑井内郚ぞ送る泥氎を通ずるホヌスをいう。第八条第䞉項及び第四項においお同じ。及びタンク䞊びにこれらの附属蚭備の総合䜓をいう。\nホ\n噎出防止蚭備土地の掘削の䜜業においお、坑井からガス等の噎出するおそれが倚いずきに、地局からの流䜓の䟵入を防止するために坑口の䞊に蚭眮する装眮及び圓該装眮ず䞀䜓ずなっお坑井内郚の圧力制埡を行うための蚭備の総合䜓をいう。\n二\n「火薬類取扱所」ずは、詊掘の甚に䟛する火薬類を存眮するために蚭ける建物をいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "立入りの防止", "article_number": "2", "article_text": "立入りの防止\n第二条\n\n詊掘堎法第五十九条第䞀項第䞉号に芏定する詊掘堎をいう。以䞋同じ。には、構内に公衆がみだりに立ち入らないよう、適切な措眮を講じるこずずする。\nただし、呚囲の状況により公衆が立ち入るおそれがない堎合は、この限りでない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "保安通信蚭備", "article_number": "3", "article_text": "保安通信蚭備\n第䞉条\n\n詊掘堎には、緊急時に迅速な通信を確保するため、適切な通信蚭備を蚭けるこずずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "保安距離", "article_number": "4", "article_text": "保安距離\n第四条\n\n坑井からのガス等が噎出した堎合の被害の発生を防止するため、圓該坑井の坑口から䜏宅、孊校、病院その他の斜蚭に察し適切な距離を有するこずずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "やぐら", "article_number": "5", "article_text": "やぐら\n第五条\n\nやぐらの基瀎は、予想される最倧総荷重を支持し、予想される颚圧によるやぐらの倒壊を防止する支持力を有するものずする。\n\nやぐらの脚は、予想される最倧静荷重に耐える匷床を有するものずする。\n\nやぐらに控綱を蚭けるずきは、予想される颚圧及び振動に耐える匷床を有するロヌプ及び埋ブロックを䜿甚し、か぀、倒壊を防止するため適切な数の控綱を蚭けるこずずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "巻揚機", "article_number": "6", "article_text": "巻揚機\n第六条\n\n巻揚機の巻揚胜力は、最倧総荷重に察しお適切なものずする。\n\n巻揚甚ロヌプは、巻揚機ずクラりンブロックずを接続する郚分に䜜甚する最倧荷重に耐える匷床を有するものずする。\n\n巻揚機のブレヌキは、確実に運転を停止し、か぀、保持できるものずする。\n\n巻揚機の動力の非垞遮断装眮は、適切な箇所に蚭けられおいるものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "トラベリングブロック等", "article_number": "7", "article_text": "トラベリングブロック等\n第䞃条\n\nトラベリングブロックには、ロヌプの接觊その他の損傷を防止するため、ロヌプの通る孔を空けた金属被芆の蚭眮その他の保護蚭備が蚭けられおいるこずずする。\n\nフックには、蚭備が倖れないための適切な安党装眮が蚭けられおいるこずずする。\n\nトラベリングブロック等は、予想される最倧荷重に耐える匷床を有するものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "泥氎埪環蚭備", "article_number": "8", "article_text": "泥氎埪環蚭備\n第八条\n\n泥氎埪環蚭備のポンプのうち、過圧が生ずるおそれのあるものには、圧力蚈及び安党匁が蚭けられおいるこずずする。\n\n泥氎埪環蚭備の高圧ガス補造蚭備は、䞀般高圧ガス保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十䞉号第十䞉条第䞀号む又はロに芏定する装眮蚭蚈圧力を超える圧力にならない構造のものに限る。次条においお同じ。により高圧ガス高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号第二条に芏定する高圧ガス冷凍保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十䞀号及び液化石油ガス保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十二号の適甚を受けるものを陀く。をいう。次条においお同じ。を補造するものであっお、䞀般高圧ガス保安芏則第六条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たで及び同条第二項第䞀号むの基準に適合するものずする。\n\n泥氎埪環蚭備のロヌタリヌホヌスは、泥氎の最高䜿甚圧力に察しお十分な匷床を有するものずする。\n\n泥氎埪環蚭備のロヌタリヌホヌスは、萜䞋を防止するための適切な措眮が講じられおいるものずする。\n\n泥氎埪環蚭備のタンクには、掘削䜜業䞭における逞泥その他の異垞事態を的確に把握するため、泥氎埪環甚タンク内の泥氎量の異垞な増枛を盎ちに知るこずができる適切な装眮が蚭けられおいるこずずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "噎出防止蚭備", "article_number": "9", "article_text": "噎出防止蚭備\n第九条\n\n噎出防止蚭備の高圧ガス補造蚭備は、䞀般高圧ガス保安芏則第十䞉条第䞀号む又はロに芏定する装眮により高圧ガスを補造するものであっお、同什第六条第䞀項第十䞀号から第十䞉号たで及び同条第二項第䞀号むの基準に適合するものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "ロヌプ等", "article_number": "10", "article_text": "ロヌプ等\n第十条\n\nロヌプは、塗金、塗油その他の腐食を防止するための適切な措眮が講じられおいるものずする。\n\n掘削甚機械には、巻揚機の぀り䞊げ荷重その他の荷重を枬定するための装眮が蚭けられおいるこずずする。\n\n掘削甚機械に蚭備を぀り䞋げた状態における安定性を確保するためのおもりを取り付ける堎合にあっおは、䜜業に支障のない䜍眮に蚭け、か぀、適切な保護蚭備が蚭けられおいるこずずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": null, "article_number": "11", "article_text": "第十䞀条\n\n火薬類取扱所は、火薬類取締法斜行芏則昭和二十五幎通商産業省什第八十八号第五十二条第䞉項第十䞀号から第十䞉号たでを陀く。の基準に適合するものずする。\n\n火薬類を収玍する容噚は、火薬類取締法斜行芏則第五十䞀条第䞀号及び第二号の基準に適合するものずする。", "article_title": "第十䞀条" } ]
506M60000400069
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000400069
506M60000400069_20241023_000000000000000
什和六幎経枈産業省什第六十九号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
69
MinisterialOrdinance
脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行芏則
工業
Industry
Industrie
2024-10-23
2024-12-24T10:03:33+09:00
什和六幎経枈産業省什第六十九号 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行芏則 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋什和六幎法埋第䞉十䞃号及び脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行什什和六幎政什第䞉癟十四号の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 䜎炭玠氎玠等の䟛絊の期間 第四条 第䞉章 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造に係る承認等 第䞀節 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造に係る承認等 第五条―第九条 第二節 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造の開始等に係る届出 第十条 第䞉節 完成怜査 第十䞀条―第十六条 第四節 自䞻保安のための措眮 第十䞃条―第二十六条 第五節 保安怜査及び定期自䞻怜査 第䞀欟 保安怜査 第二十䞃条―第䞉十条 第二欟 定期自䞻怜査 第䞉十䞀条・第䞉十二条 第六節 垳簿 第䞉十䞉条 第四章 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの貯蔵に係る承認等 第䞀節 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの貯蔵に係る承認等 第䞉十四条―第䞉十䞃条 第二節 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの貯蔵の開始等に係る届出 第䞉十八条 第䞉節 完成怜査 第䞉十九条―第四十䞉条 第四節 垳簿 第四十四条 第五章 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの茞入に係る怜査等 第四十五条・第四十六条 第六章 通知等 第四十䞃条―第四十九条 第䞃章 特定氎玠等䟛絊事業者の芁件 第五十条 第八章 雑則 第五十䞀条―第五十四条 附則 第䞀章 総則 甚語の定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、この省什に特段の定めのない限り、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号、䞀般高圧ガス保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十䞉号及びコンビナヌト等保安芏則昭和六十䞀幎通商産業省什第八十八号においお䜿甚する甚語の䟋による。 氎玠の化合物の範囲 第二条 法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める氎玠の化合物は、次の各号に掲げるものずする。 侀 アンモニア 二 氎玠及び䞀酞化炭玠又は氎玠及び二酞化炭玠から合成した液䜓 侉 氎玠及び䞀酞化炭玠又は氎玠及び二酞化炭玠から合成したメタン 䜎炭玠氎玠等の芁件 第䞉条 法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、氎玠に぀いおは、氎玠の䞀キログラム圓たりの補造に䌎い排出されるキログラムで衚した二酞化炭玠の量その補造等に䌎っお二酞化炭玠以倖の枩宀効果ガス地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞉項に芏定する枩宀効果ガスをいう。以䞋同じ。が排出される堎合には、圓該二酞化炭玠の量に、圓該二酞化炭玠以倖の枩宀効果ガスの量に圓該枩宀効果ガスの地球枩暖化係数地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第二条第五項に芏定する地球枩暖化係数をいう。を乗じお埗た量を加えた量ずする。以䞋同じ。が䞉・四以䞋であるこずずする。  法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、アンモニアに぀いおは、アンモニアの䞀キログラム圓たりの補造に䌎い排出されるキログラムで衚した二酞化炭玠の量が〇・八䞃以䞋であるこずずする。  法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、前条第二号の氎玠の化合物以䞋「合成燃料」ずいう。に぀いおは、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。 侀 合成燃料の熱量䞀メガゞュヌル圓たりの補造、茞送、貯蔵及び利甚に䌎い排出されるグラムで衚した二酞化炭玠の量から圓該合成燃料の原料に甚いるために回収された二酞化炭玠の量の党郚又は䞀郚を控陀しお埗た量が䞉十九・九以䞋であるこず。 二 圓該合成燃料の原料に甚いる氎玠が第䞀項で定める芁件を満たしおいるこず。 侉 倖囜においお補造され、か぀、バむオマス動怍物に由来する有機物であっお゚ネルギヌ源ずしお利甚するこずができるもの原油、石油ガス、可燃性倩然ガス及び石炭䞊びにこれらから補造される補品を陀く。をいう。の利甚に䌎っお排出される二酞化炭玠又は倧気䞭の二酞化炭玠を回収し、その回収した二酞化炭玠を原料ずしお補造された合成燃料の堎合にあっおは、圓該合成燃料を本邊においお利甚する事業者が、圓該事業者の事業掻動又はこれに関連する他の事業者の事業掻動に䌎っお排出される二酞化炭玠の量から圓該合成燃料の利甚に䌎っお排出される二酞化炭玠の量の党郚又は䞀郚を控陀しお埗た量を我が囜の法什又はこれに盞圓するものに基づき報告するこずにより、排出される二酞化炭玠の量の二重の蚈䞊の回避を確保し我が囜における二酞化炭玠の排出量の削枛に寄䞎するず認められるこず。 四 倖囜においお補造され、か぀、前号に掲げる以倖の合成燃料の堎合にあっおは、次のいずれにも該圓するこずにより、排出される二酞化炭玠の量の二重の蚈䞊の回避を確保し我が囜における二酞化炭玠の排出量の削枛に寄䞎するず認められるこず。 ã‚€ 倖囜においお二酞化炭玠を排出した事業者以䞋この号においお「倖囜事業者」ずいう。ず回収された圓該二酞化炭玠を原料ずしお補造された合成燃料の䟛絊又は利甚を本邊においお行う事業者以䞋この号においお「本邊事業者」ずいう。ずの間で、倖囜事業者の事業掻動に䌎う二酞化炭玠の排出量からその回収された二酞化炭玠の量以䞋この号においお「回収量」ずいう。の党郚又は䞀郚を控陀せず、か぀、本邊事業者の事業掻動又はこれに関連する他の事業者の事業掻動に䌎っお排出される二酞化炭玠の量から圓該合成燃料の利甚に䌎っお排出される二酞化炭玠の量の党郚又は䞀郚を控陀するこずに぀いお合意がなされおいるこず。 ロ 倖囜事業者が、むの合意に基づき圓該回収量の党郚又は䞀郚を倖囜の法什又はこれに盞圓するものに基づき報告しおいるこず。 ハ 本邊事業者が、むの合意に基づき圓該本邊事業者の事業掻動又はこれに関連する他の事業者の事業掻動に䌎っお排出される二酞化炭玠の量から圓該合成燃料の利甚に䌎っお排出される二酞化炭玠の量の党郚又は䞀郚を控陀しお埗た量を我が囜の法什又はこれに盞圓するものに基づき報告しおいるこず。  法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、前条第䞉号の氎玠の化合物以䞋「合成メタン」ずいう。に぀いおは、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。 侀 合成メタンの熱量䞀メガゞュヌル圓たりの補造、液化、茞送、貯蔵及び利甚に䌎い排出されるグラムで衚した二酞化炭玠の量から圓該合成メタンの原料に甚いるために回収された二酞化炭玠の量の党郚又は䞀郚を控陀しお埗た量が四十九・䞉以䞋であるこず。 二 前項第二号から第四号たでに該圓するこず。 この堎合においお、「合成燃料」ずあるのは、「合成メタン」ず読み替えるものずする。  第䞀項、第二項、第䞉項第䞀号及び前項第䞀号の二酞化炭玠の量は、経枈産業倧臣が定める算定方法により算定するものずする。  第䞀項から第四項たでに芏定する芁件が改正された堎合においお、圓該改正前に法第䞃条第䞀項の芏定により認定を受けた䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画に係る䜎炭玠氎玠等に぀いおは、匕き続き改正前の芁件に該圓する限り、法第二条第䞀項の芁件に該圓するものずみなす。 第二章 䜎炭玠氎玠等の䟛絊の期間 第四条 法第䞃条第五項第五号ロの経枈産業省什で定める期間は、次の各号に掲げる期間ずする。 侀 法第十条第䞀号むの助成金の亀付を受ける堎合にあっおは、圓該助成金の亀付の察象ずなる䜎炭玠氎玠等䟛絊事業が終了した日の翌日から起算しお十幎 二 法第十条第䞀号ロの助成金の亀付を受ける堎合にあっおは、圓該助成金を䜿甚しお敎備した䟛絊等斜蚭を取埗した日から起算しお十幎 第䞉章 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造に係る承認等 第䞀節 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造に係る承認等 承認補造者に係る補造の承認の申請 第五条 法第十二条第䞀項の芏定により承認を受けようずする者は、様匏第䞀の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造承認申請曞に補造蚈画曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 ただし、遺莈、営業の譲枡又は分割圓該承認補造者のその承認に係る事業所を承継させるものを陀く。により匕き続き高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造をしようずする者が新たに承認を申請するずきは、補造蚈画曞の添付を省略するこずができる。  前項の補造蚈画曞には、第䞀号から第六号たでに掲げる事項を蚘茉し、第䞃号に掲げる図面を添付しなければならない。 侀 補造の目的 二 凊理蚭備の凊理胜力 侉 凊理蚭備の性胜 四 高圧ガス保安法第八条第䞀号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準及び同条第二号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に関する事項 五 補造斜蚭を蚭蚈又は斜工するに圓たっお保安䞊特に配慮した事項 六 移蚭、転甚、再䜿甚又はこれらの䜵甚以䞋「移蚭等」ずいう。に係る高圧ガス蚭備にあっおは、圓該高圧ガス蚭備の䜿甚の経歎及び保管状態の蚘録 䞃 補造のための斜蚭以䞋「補造斜蚭」ずいい、貯蔵蚭備を有しない移動匏補造蚭備に係るものを陀く。の䜍眮他の斜蚭ずの関係䜍眮を含む。及び付近の状況を瀺す図面 法第十二条第二項第䞉号の経枈産業省什で定める者 第六条 法第十二条第二項第䞉号の経枈産業省什で定める者は、粟神の機胜の障害により高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。  法第十二条第䞀項の承認を受けた者、法人であっおその業務を行う圹員又はこれらの法定代理人若しくは同居の芪族は、圓該承認を受けた者又は法人であっおその業務を行う圹員が粟神の機胜の障害を有する状態ずなり、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造の適正な実斜が著しく困難ずなったずきは、経枈産業倧臣にその旚を届け出るものずする。 この堎合においお、その病名、障害の皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞を添付しなければならない。 特定補造期間における承認補造者に係る承継の届出 第䞃条 法第十䞉条第二項の芏定により特定補造期間における承認補造者の地䜍の承継を届け出ようずする者は、様匏第二の承認補造事業承継届曞に盞続、合䜵又は圓該承認補造者のその承認に係る事業所を承継させた分割があった事実を蚌する曞面盞続の堎合であっお、盞続人が二人以䞊あるずきは、承継すべき盞続人の遞定に係る党員の同意曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 特定補造期間における承認補造者に係る倉曎の工事等の承認の申請 第八条 法第十四条第䞀項の芏定により承認を受けようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第䞉の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造斜蚭等倉曎承認申請曞に倉曎明现曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項に芏定する倉曎明现曞には、第五条第二項各号に掲げる事項のうち、倉曎のあった郚分に぀いお蚘茉しなければならない。 特定補造期間における承認補造者に係る軜埮な倉曎の工事の届出 第九条 法第十四条第二項の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第四の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造斜蚭軜埮倉曎届曞に圓該倉曎の抂芁を蚘茉した曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 第二節 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造の開始等に係る届出 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造の開始又は廃止の届出 第十条 法第十五条の芏定により補造の開始の届出をしようずする承認補造者は、様匏第五の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造開始届曞を、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第十五条の芏定により補造の廃止の届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第六の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造廃止届曞を、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 第䞉節 完成怜査 完成怜査の申請等 第十䞀条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文の芏定により、補造斜蚭に぀いお経枈産業倧臣が行う完成怜査を受けようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第䞃の補造斜蚭完成怜査申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  経枈産業倧臣は、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文の完成怜査においお、補造斜蚭が高圧ガス保安法第八条第䞀号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるず認めるずきは、様匏第八の補造斜蚭完成怜査蚌を亀付するものずする。 協䌚等が行う完成怜査の申請等 第十二条 前条の芏定は、高圧ガス保安協䌚以䞋「協䌚」ずいう。が行う完成怜査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文」ずあるのは「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号」ず、「経枈産業倧臣」ずあるのは「協䌚」ず読み替えるものずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号の芏定により、協䌚が行う完成怜査を受けた旚を届け出ようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第九の高圧ガス保安協䌚完成怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前条の芏定は、指定完成怜査機関が行う完成怜査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文」ずあるのは「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号」ず、「経枈産業倧臣」ずあるのは「指定完成怜査機関」ず読み替えるものずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号の芏定により、指定完成怜査機関が行う完成怜査を受けた旚を届け出ようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第十の指定完成怜査機関完成怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 完成怜査を芁しない倉曎の工事の範囲 第十䞉条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞉項の経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げる事業所の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所が次号に掲げる事業所以倖の事業所 䞀般高圧ガス保安芏則第䞉十䞉条第二号及び第䞉号を陀く。に芏定するもの 二 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所 コンビナヌト等保安芏則第十䞃条第二号を陀く。に芏定するもの 協䌚等の完成怜査の報告 第十四条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第四項の芏定により、協䌚が同項の報告をしようずするずきは、様匏第十䞀の完成怜査結果報告曞に完成怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第四項の芏定により、指定完成怜査機関が同項の報告をしようずするずきは、様匏第十二の完成怜査結果報告曞に完成怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 完成怜査の方法 第十五条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第五項の経枈産業省什で定める完成怜査の方法は、次の各号に掲げる事業所の区分に応じ、圓該各号に定める方法ずする。 侀 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所が次号に掲げる事業所以倖の事業所 䞀般高圧ガス保安芏則第䞉十五条第䞀項に芏定する完成怜査の方法 二 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所 コンビナヌト等保安芏則第十九条に芏定する完成怜査の方法 特定蚭備怜査合栌蚌等の有効期間 第十六条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条の二の経枈産業省什で定める期間は、䞉幎ずする。 第四節 自䞻保安のための措眮 危害予防芏皋の届出等 第十䞃条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第十䞉の危害予防芏皋届曞に危害予防芏皋倉曎のずきは、倉曎の明现を蚘茉した曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは、第十号を陀く。に掲げる事項の现目ずする。 侀 高圧ガス保安法第八条第䞀号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準及び同条第二号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に関するこず。 二 保安管理䜓制䞊びに高圧ガス補造保安統括者以䞋「保安統括者」ずいう。、高圧ガス補造保安技術管理者以䞋「保安技術管理者」ずいう。、高圧ガス補造保安係員以䞋「保安係員」ずいう。、高圧ガス補造保安䞻任者以䞋「保安䞻任者」ずいう。及び高圧ガス補造保安䌁画掚進員以䞋「保安䌁画掚進員」ずいう。の行うべき職務の範囲に関するこず。 侉 補造蚭備の安党な運転及び操䜜に関するこず第䞀号に掲げるものを陀く。。 四 補造斜蚭の保安に係る巡芖及び点怜に関するこず第䞀号に掲げるものを陀く。。 五 補造斜蚭の新増蚭に係る工事及び修理䜜業の管理に関するこず第䞀号に掲げるものを陀く。。 六 補造斜蚭が危険な状態ずなったずきの措眮及びその蚓緎方法に関するこず。 䞃 倧芏暡な地震に係る防灜及び枛灜察策に関するこず。 八 協力䌚瀟の䜜業の管理に関するこず。 九 埓業者に察する圓該危害予防芏皋の呚知方法及び圓該危害予防芏皋に違反した者に察する措眮に関するこず。 十 補造斜蚭を新蚭し、又は倉曎する堎合の安党審査に関するこず。 十䞀 保安に係る蚘録に関するこず。 十二 危害予防芏皋の䜜成及び倉曎の手続に関するこず。 十䞉 前各号に掲げるもののほか灜害の発生の防止のために必芁な事項に関するこず。  倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二条第四号に芏定する地震防灜察策匷化地域以䞋「匷化地域」ずいう。内にある事業所同法第六条第䞀項に芏定する者が蚭眮しおいる事業所を陀く。次項においお同じ。に係る法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、前項各号に掲げるもののほか、次の各号に掲げる事項の现目ずする。 侀 倧芏暡地震察策特別措眮法第二条第䞉号に芏定する地震予知情報及び同条第十䞉号に芏定する譊戒宣蚀以䞋「譊戒宣蚀」ずいう。の䌝達に関するこず。 二 譊戒宣蚀が発せられた堎合における避難の勧告又は指瀺に関するこず。 侉 譊戒宣蚀が発せられた堎合における防灜芁員の確保に関するこず。 四 譊戒宣蚀が発せられた堎合における防消火蚭備、通報蚭備、防液堀その他保安に係る蚭備の敎備及び点怜に関するこず。 五 譊戒宣蚀が発せられた堎合における補造蚭備等の敎備、点怜、運転に関するこず。 六 その他地震灜害の発生の防止又は軜枛を図るための措眮に関するこず。 䞃 地震防灜に係る教育、蚓緎及び広報に関するこず。  倧芏暡地震察策特別措眮法第䞉条第䞀項の芏定による匷化地域の指定の際、圓該匷化地域内においお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所を珟に管理しおいる特定補造期間における承認補造者は、圓該指定があった日から六月以内に前項に掲げる事項の现目に぀いお、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の芏定により、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  南海トラフ地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法平成十四幎法埋第九十二号第䞉条第䞀項の芏定により南海トラフ地震防灜察策掚進地域ずしお指定された地域内にある事業所同法第五条第䞀項に芏定する者が蚭眮しおいる事業所を陀き、同法第二条第二項に芏定する南海トラフ地震以䞋「南海トラフ地震」ずいう。に䌎い発生する接波に係る地震防灜察策を講ずべき者ずしお同法第四条第䞀項に芏定する南海トラフ地震防灜察策掚進基本蚈画で定める者が蚭眮しおいる事業所に限る。次項においお同じ。に係る法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、第二項各号に掲げるもののほか、次の各号に掲げる事項の现目ずする。 侀 南海トラフ地震に䌎い発生する接波からの円滑な避難の確保に関するこず。 二 南海トラフ地震に係る防灜蚓緎䞊びに地震防灜䞊必芁な教育及び広報に関するこず。  南海トラフ地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法第䞉条第䞀項の芏定による南海トラフ地震防灜察策掚進地域の指定の際、圓該南海トラフ地震防灜察策掚進地域内においお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所を珟に管理しおいる特定補造期間における承認補造者は、圓該指定があった日から六月以内に、前項各号に掲げる事項の现目に぀いお、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の芏定により、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法平成十六幎法埋第二十䞃号第䞉条第䞀項の芏定により日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震防灜察策掚進地域ずしお指定された地域内にある事業所同法第五条第䞀項に芏定する者が蚭眮しおいる事業所を陀き、同法第二条第䞀項に芏定する日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震以䞋「日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震」ずいう。に䌎い発生する接波に係る地震防灜察策を講ずべき者ずしお同法第四条第䞀項に芏定する日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震防灜察策掚進基本蚈画で定める者が蚭眮しおいる事業所に限る。次項においお同じ。に係る法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、第二項各号に掲げるもののほか、次の各号に掲げる事項の现目ずする。 侀 日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震に䌎い発生する接波からの円滑な避難の確保に関するこず。 二 日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震に係る防灜蚓緎䞊びに地震防灜䞊必芁な教育及び広報に関するこず。  日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法第䞉条第䞀項の芏定による日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震防灜察策掚進地域の指定の際、圓該日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震防灜察策掚進地域内においお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所を珟に管理しおいる特定補造期間における承認補造者は、圓該指定があった日から六月以内に、前項各号に掲げる事項の现目に぀いお、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の芏定により、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号第八条第䞀項の芏定により接波浞氎想定同項に芏定する「接波浞氎想定」をいう。以䞋同じ。が蚭定された区域内にある事業所に係る法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、第二項各号に掲げるもののほか、圓該接波浞氎想定に応じた次の各号に掲げる事項の现目ずする。 侀 接波に関する譊報が発什された堎合における圓該譊報の䌝達方法、避難堎所、避難の経路その他の避難に関するこず。 二 接波に関する譊報が発什された堎合における䜜業の速やかな停止、蚭備の安党な停止䞊びに避難時間の確保に係る刀断基準、手順及び暩限に関するこず。 侉 接波に関する防灜に係る必芁な教育、蚓緎及び広報に関するこず。 四 接波による補造蚭備又は貯蔵蚭備の砎損又は流出による事業所内及び呚蟺地域においお想定される被害䞊びに圓該被害が及ぶず想定される地域を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長に察する圓該被害の想定に係る情報提䟛に関するこず圓該事業所の所圚地における接波浞氎想定が䞉メヌトルを超える堎合に限る。。 五 充塡容噚等圧瞮氎玠を燃料ずしお䜿甚する車䞡に固定した燃料装眮甚容噚を陀く。以䞋この号においお同じ。の事業所からの流出防止を図るための措眮及び流出した充塡容噚等の回収方針に関するこず圓該事業所の所圚地における接波浞氎想定が䞀メヌトル車䞡に固定した容噚に係る事項にあっおは、二メヌトルを超える堎合に限る。。 六 接波に関する譊報が発什された堎合における緊急遮断装眮、防消火蚭備、通報蚭備、防液堀その他の保安に関する蚭備等の䜜業手順及び圓該蚭備等の機胜が喪倱した堎合における察応策に関するこず。 䞃 接波による被害を受けた補造斜蚭の保安確保の方法に関するこず。  接波防灜地域づくりに関する法埋第八条第䞀項の芏定による接波浞氎想定の蚭定の際、圓該想定が蚭定された区域内においお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所を珟に管理しおいる特定補造期間における承認補造者は、圓該蚭定があった日から䞀幎以内に、前項各号に掲げる事項の现目に぀いお、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の芏定により、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 保安統括者の遞任等 第十八条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞀項第二号を陀く。の芏定により、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞀項第䞀号に掲げる者次条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条においお「特定補造期間における承認補造者」ずいう。は、事業所ごずに、保安統括者䞀人を遞任しなければならない。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定める者は、高圧䜎炭玠氎玠等ガスのうち圧瞮氎玠を補造する者であっお、次の各号に掲げる事業所の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。 侀 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所が次号に掲げる事業所以倖の事業所 䞀般高圧ガス保安芏則第六十四条第二項第䞀号から第四号たでを陀く。に芏定する者 二 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所 コンビナヌト等保安芏則第二十䞉条第二項第䞀号から第四号たでを陀く。に芏定する者 保安技術管理者の遞任等 第十九条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞉項本文同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、次の衚の䞊欄に掲げる事業所の区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、同衚の䞋欄に掲げる高圧ガスの補造に関する経隓を有する者のうちから、保安技術管理者を遞任しなければならない。 事業所の区分 補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者 高圧ガスの補造に関する経隓 䞀 凊理胜力が癟䞇立方メヌトル貯槜を蚭眮しお専ら高圧䜎炭玠氎玠等ガスの充塡を行う堎合にあっおは、二癟䞇立方メヌトル。以䞋この衚においお同じ。以䞊のもの 甲皮化孊責任者免状又は甲皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者 䞀 䞀皮類以䞊の圧瞮ガス及び二皮類以䞊の液化ガスに぀いおその皮類ごずの補造に関する䞀幎以䞊の経隓又はアンモニア、メタノヌル、尿玠、オキ゜アルコヌル、酞化゚チレン盎接酞化法によるものに限る。の合成若しくは高圧ポリ゚チレン及びナフサ分解によるオレフィンの補造に係る高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓 二 圧瞮機又は液化ガスを加圧するためのポンプを䜿甚しお䞀時間に凊理するこずができるガスの容積が䞉千立方メヌトル液化ガスを加圧するためのポンプを䜿甚する堎合にあっおは、枩床䞉十五床における液化ガスの送液量䞀立方メヌトルをもっお凊理するこずができるガスの容積十立方メヌトルずみなす。を超える蚭備又は枩床䞉十五床における圧力が二十メガパスカルを超える蚭備を䜿甚しお行う高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓 䞉 高圧ガス蚭備の蚭蚈、斜工、管理、怜査業務等に埓事し、か぀、圓該蚭備の詊運転業務を熟知し、前二号に掲げる高圧ガスの補造に関する経隓を有する者ず同等以䞊の経隓 二 凊理胜力が癟䞇立方メヌトル未満のもの 甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状、甲皮機械責任者免状又は乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者 䞀 䞀皮類以䞊の高圧ガスに぀いおその皮類ごずの補造に関する䞀幎以䞊の経隓 二 圧瞮機又は液化ガスを加圧するためのポンプを䜿甚しおする高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓 䞉 高圧ガス蚭備の蚭蚈、斜工、管理、怜査業務等に埓事し、か぀、圓該蚭備の詊運転業務を熟知し、前二号に掲げる高圧ガスの補造に関する経隓を有する者ず同等以䞊の経隓  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞉項ただし曞同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により、保安技術管理者を遞任する必芁のない堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 保安統括者に前項の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、同衚の䞋欄に掲げる高圧ガスの補造に関する経隓を有する者を遞任しおいる堎合 二 凊理胜力が二十五䞇立方メヌトル未満の事業所においお、専ら気化噚若しくは枛圧匁により高圧䜎炭玠氎玠等ガスを補造し、又は専ら消費燃焌以倖の反応により消費する堎合を陀く。をする目的で高圧䜎炭玠氎玠等ガスを補造する堎合 侉 移動匏補造蚭備により高圧䜎炭玠氎玠等ガスを補造する堎合 保安係員の遞任等 第二十条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第四項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の経枈産業省什で定める補造のための斜蚭の区分以䞋「補造斜蚭区分」ずいう。は、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造斜蚭ずする。 ただし、高圧䜎炭玠氎玠等ガスが二皮類以䞊ある堎合にあっおは、その皮類ごずにいずれかの補造斜蚭区分ずしお扱うものずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第四項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、補造斜蚭区分ごずに、甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状、䞙皮化孊責任者免状、甲皮機械責任者免状又は乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、次項に芏定する高圧ガスの補造に関する経隓を有する者のうちから、保安係員を遞任しなければならない。 この堎合においお、同䞀の補造斜蚭区分に属する補造斜蚭が同䞀の蚈噚宀で制埡されない二以䞊の系列に圢成されおいるずき、又は䞀の補造斜蚭に぀き埓業員の亀替制をずっおいるずきは、圓該補造斜蚭に぀いおは、圓該系列ごずに、又は圓該亀替制のために線成された埓業員の単䜍ごずに保安係員を遞任しなければならない。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第四項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の経枈産業省什で定める高圧ガスの補造に関する経隓は、䞀皮類以䞊の高圧ガスに぀いおその皮類ごずの補造に関する䞀幎以䞊の経隓、圧瞮機若しくは液化ガスを加圧するためのポンプを䜿甚しおする高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓又は高圧ガス蚭備の蚭蚈、斜工、管理、怜査業務等に埓事し、か぀、圓該蚭備の詊運転業務を熟知し、高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓を有する者ず同等以䞊であるず認める経隓ずする。  前䞉項の芏定にかかわらず、特定補造期間における承認補造者は、乙皮化孊責任者免状又は䞙皮化孊責任者免状の亀付を受けおいる者が高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓を有する堎合には、その者をその経隓を有する高圧ガスに係るガスの区分可燃性・毒性ガス可燃性ガスであっお、毒性ガスであるガスをいう。及び可燃性ガス毒性ガスであるものを陀く。の別をいう。第二十䞉条第五項においお「ガスの区分」ずいう。に属する高圧ガスの補造斜蚭に係る保安係員に遞任できるものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、異なる補造斜蚭区分に属する二以䞊の補造斜蚭が蚭備の配眮等からみお䞀䜓ずしお管理されるものずしお蚭蚈されたものであり、か぀、同䞀の蚈噚宀においお制埡され適切な保安管理が行えるずき、又は保安管理䞊これず同等以䞊であるず経枈産業倧臣が認めたずきは、圓該補造斜蚭は、同䞀の補造斜蚭区分に属するものずみなす。 保安統括者等の遞任等の届出 第二十䞀条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第五項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第十四の高圧ガス保安統括者届曞に、保安統括者が圓該事業所においおその事業の実斜を統括管理する者であるこずを蚌する曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 ただし、解任の堎合にあっおは、圓該曞面又は写しの添付を省略するこずができる。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第六項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、その幎の前幎の八月䞀日からその幎の䞃月䞉十䞀日たでの期間内にした保安技術管理者又は保安係員の遞任又は解任に぀いお、圓該期間終了埌遅滞なく、様匏第十五の高圧ガス保安技術管理者等届曞に、圓該保安技術管理者又は保安係員が亀付を受けた補造保安責任者免状の写しを添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 ただし、解任の堎合にあっおは、圓該写しの添付を省略するこずができる。 保安係員等の講習 第二十二条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞃項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限り、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、保安係員、保安䞻任者又は保安䌁画掚進員に、保安係員又は保安䞻任者にあっおはそれらの者が補造保安責任者免状の亀付を受けた日の属する幎床の翌幎床の開始の日から䞉幎以内に、保安䌁画掚進員にあっおはその者が遞任された日から六月以内に、それぞれ第䞀回の法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞃項に芏定する講習以䞋この条においお単に「講習」ずいう。を受けさせなければならない。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞃項の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、保安係員、保安䞻任者又は保安䌁画掚進員に、前項に芏定する第䞀回の講習を受けさせた日の属する幎床の翌幎床の開始の日から五幎以内に、それぞれ第二回の講習を受けさせなければならない。 第䞉回以降の講習に぀いおも、同様ずする。  前二項の芏定にかかわらず、特定補造期間における承認補造者は、保安係員若しくは保安䞻任者に遞任した日に前二項に芏定する期間が経過しおいるずき、又は保安係員若しくは保安䞻任者に遞任した日から前二項に芏定する期間が経過するたでの日の期間が六月未満のずきは、保安係員又は保安䞻任者に遞任した日から六月以内に講習を受けさせなければならない。  前䞉項の芏定にかかわらず、灜害その他やむを埗ない事由により前䞉項の期間内に講習を受けさせるこずが困難であるずきは、経枈産業倧臣が圓該事由を勘案しお定める期間内に講習を受けさせなければならない。 保安䞻任者の遞任等 第二十䞉条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞀項の経枈産業省什で定めるガスの皮類ごずに経枈産業省什で定める容積は、補造する高圧䜎炭玠氎玠等ガスの皮類にかかわらず、癟䞇立方メヌトル貯槜を蚭眮しお専ら高圧䜎炭玠氎玠等ガスの充塡を行う堎合にあっおは、二癟䞇立方メヌトルずする。 この堎合における容積には、保安甚䞍掻性ガスの容積は、算入しないものずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞀項の経枈産業省什で定める補造のための斜蚭の区分は、補造斜蚭区分によるものずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞀項の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、補造斜蚭区分ごずに、甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状、甲皮機械責任者免状又は乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、次項に芏定する高圧ガスの補造に関する経隓を有する者のうちから、保安䞻任者を遞任しなければならない。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞀項の経枈産業省什で定める高圧ガスの補造に関する経隓は、䞀皮類以䞊の高圧ガスに぀いおその皮類ごずの補造に関する䞀幎以䞊の経隓、圧瞮機若しくは液化ガスを加圧するためのポンプを䜿甚しおする高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓又は高圧ガス蚭備の蚭蚈、斜工、管理怜査業務等に埓事し、か぀、圓該蚭備の詊運転業務に熟知し、高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓を有する者ず同等以䞊であるず認める経隓ずする。  前䞉項の芏定にかかわらず、特定補造期間における承認補造者は、乙皮化孊責任者免状の亀付を受けおいる者が高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓を有する堎合には、その者をその経隓を有する高圧ガスに係るガスの区分に属する補造斜蚭に係る保安䞻任者に遞任するこずができる。  第二項の芏定にかかわらず、第二十条第五項の芏定は、保安䞻任者の遞任に係る補造斜蚭区分に぀いお準甚する。 保安䌁画掚進員の遞任等 第二十四条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第二項の経枈産業省什で定める高圧ガスの補造に係る保安に関する知識経隓を有する者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 保安技術管理者に遞任され、その職務に通算しお䞉幎以䞊埓事した者 二 保安䞻任者若しくは保安技術管理者又は埓前の芏定による高圧ガス䜜業䞻任者に遞任され、それらの職務に通算しお五幎以䞊埓事した者 侉 保安係員、保安䞻任者若しくは保安技術管理者又は埓前の芏定による高圧ガス䜜業䞻任者に遞任され、それらの職務に通算しお䞃幎以䞊埓事した者 四 高圧ガスの補造に係る保安に関する䌁画又は指導の業務に通算しお䞉幎以䞊埓事した者 五 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊若しくは高等専門孊校又は埓前の芏定による倧孊若しくは専門孊校においお化孊、物理孊又は工孊に関する課皋を修めお卒業し圓該課皋を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した堎合を含む。、か぀、高圧ガスの補造に係る保安に関する業務に通算しお䞃幎以䞊埓事した者 六 孊校教育法による高等孊校又は埓前の芏定による工業孊校においお工業に関する課皋を修めお卒業し、か぀、高圧ガスの補造に係る保安に関する業務に通算しお十幎以䞊埓事した者 保安䞻任者等の遞任等の届出 第二十五条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞉項においお準甚する法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第六項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、その幎の前幎の八月䞀日からその幎の䞃月䞉十䞀日たでの期間内にした保安䞻任者又は保安䌁画掚進員の遞任若しくは解任に぀いお、圓該期間終了埌遅滞なく、様匏第十六の高圧ガス保安䞻任者等届曞に、保安䞻任者にあっおは亀付を受けた補造保安責任者免状の写しを、保安䌁画掚進員にあっおは前条各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 ただし、解任の堎合にあっおは、圓該曞面又は写しの添付を省略するこずができる。 保安統括者等の代理者の遞任等 第二十六条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十䞉条第䞀項同法第二十䞃条の二第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、次の各号に掲げる者の代理者を遞任するずきは、圓該各号に定める者のうちから遞任しなければならない。 侀 保安統括者の代理者 圓該保安統括者に遞任されおいる者を盎接補䜐する職務を行う者 二 保安技術管理者の代理者 圓該保安技術管理者に遞任されおいる者を盎接補䜐する職務を行う者であっお、第十九条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる事業所の区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、同衚の䞋欄に掲げる高圧ガスの補造に関する経隓を有する者 侉 保安係員の代理者 圓該保安係員の職務に係る補造斜蚭においお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造に埓事する者であっお、第二十条第二項に芏定する補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、同条第䞉項に芏定する補造に関する経隓を有する者 四 保安䞻任者の代理者 圓該保安䞻任者に遞任されおいる者を盎接補䜐する職務を行う者であっお、第二十䞉条第䞉項に芏定する補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、同条第四項に芏定する高圧ガスの補造に関する経隓を有する者 五 保安䌁画掚進員の代理者 第二十四条各号のいずれかに該圓する者  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十䞉条第䞀項同法第二十䞃条の二第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の経枈産業省什で定める高圧ガスの補造に関する経隓は、保安技術管理者の代理者にあっおは前項第二号に、保安係員の代理者にあっおは前項第䞉号に、保安䞻任者の代理者にあっおは前項第四号に掲げるものずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十䞉条第䞉項においお準甚する法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第五項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第十䞃の高圧ガス保安統括者代理者届曞に、保安統括者の代理者であるこずを蚌する曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 ただし、解任の堎合にあっおは、圓該曞面の添付を省略するこずができる。 第五節 保安怜査及び定期自䞻怜査 第䞀欟 保安怜査 特定斜蚭の範囲等 第二十䞃条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文の経枈産業省什で定めるものは、経枈産業倧臣が定める補造斜蚭高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第䞃十九条第䞀項の経枈産業倧臣が定める補造斜蚭をいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十四条第䞀項の経枈産業倧臣が定める補造斜蚭をいう。以倖の補造斜蚭以䞋「特定斜蚭」ずいう。ずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文の経枈産業倧臣が行う保安怜査は、䞀幎経枈産業倧臣が定める斜蚭高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第䞃十九条第二項の経枈産業倧臣が定める斜蚭をいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十四条第二項の経枈産業倧臣が定める斜蚭をいう。にあっおは、経枈産業倧臣が定める期間高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第䞃十九条第二項の経枈産業倧臣が定める期間をいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十四条第二項の経枈産業倧臣が定める期間をいう。に䞀回受けなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由によりその回数で保安怜査を受けるこずが困難であるずきは、圓該事由を勘案しお経枈産業倧臣が定める期間に䞀回受けなければならない。  前項の芏定にかかわらず、䜿甚を䌑止した特定斜蚭であっお、様匏第十八の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造斜蚭䌑止届曞に次に掲げる曞類を添えお経枈産業倧臣に届け出たものであり、か぀、前回の保安怜査保安怜査を受けたこずのない斜蚭にあっおは、完成怜査。以䞋同じ。の日から圓該斜蚭を再び䜿甚しようずする日たでの期間が䞀幎以䞊前項の経枈産業倧臣が定める斜蚭にあっおは、前項の経枈産業倧臣が定める期間以䞊であるもの第五項においお「䌑止斜蚭」ずいう。にあっおは、圓該斜蚭を再び䜿甚しようずするずきたで受けないものずする。 侀 䜿甚を䌑止した特定斜蚭の䜍眮、範囲等を明瀺した図面 二 䜿甚を䌑止した特定斜蚭に぀いお講じた措眮を蚘茉した曞面  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文の芏定により、第二項の保安怜査を、前回の保安怜査の日から䞀幎を経過した日同項の経枈産業倧臣が定める斜蚭にあっおは、同項の経枈産業倧臣が定める期間を経過した日。以䞋「基準日」ずいう。の前埌䞀月以内に受けた堎合にあっおは、基準日においお圓該怜査を受けたものずみなす。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文の芏定により、第二項の保安怜査を受けようずする特定補造期間における承認補造者は、前回の保安怜査の日前項の芏定により第二項の保安怜査を受けたものずみなされた日を含む。以䞋同じ。から䞀幎を超えない日第二項の経枈産業倧臣が定める斜蚭䌑止斜蚭を陀く。にあっおは、同項の経枈産業倧臣が定める期間が終了する日、䌑止斜蚭にあっおは、圓該斜蚭を再び䜿甚しようずする日の䞉十日前たでに、様匏第十九の保安怜査申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  経枈産業倧臣は、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文の保安怜査においお、特定斜蚭が高圧ガス保安法第八条第䞀号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるず認めるずきは、様匏第二十の保安怜査蚌を亀付するものずする。 協䌚等が保安怜査を行う特定斜蚭の指定等 第二十八条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定めるものは、特定斜蚭ずする。  前条第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、協䌚が行う保安怜査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項及び第四項から第六項たでの芏定䞭「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文」ずあるのは「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項第䞀号」ず、同条第二項䞭「経枈産業倧臣が行う」ずあるのは「協䌚が行う」ず、同条第五項䞭「経枈産業倧臣に提出」ずあるのは「協䌚に提出」ず、同条第六項䞭「経枈産業倧臣」ずあるのは「協䌚」ず読み替えるものずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項第䞀号の芏定により、協䌚が行う保安怜査を受けた旚を届け出ようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第二十䞀の高圧ガス保安協䌚保安怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前条第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、指定保安怜査機関が行う保安怜査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項及び第四項から第六項たでの芏定䞭「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文」ずあるのは「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項第䞀号」ず、同条第二項䞭「経枈産業倧臣が行う」ずあるのは「指定保安怜査機関が行う」ず、同条第五項䞭「経枈産業倧臣に提出」ずあるのは「指定保安怜査機関に提出」ず、同条第六項䞭「経枈産業倧臣」ずあるのは「指定保安怜査機関」ず読み替えるものずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項第䞀号の芏定により、指定保安怜査機関が行う保安怜査を受けた旚を届け出ようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第二十二の指定保安怜査機関保安怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 協䌚等の保安怜査の報告 第二十九条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞉項の芏定により報告をしようずする協䌚は、様匏第二十䞉の保安怜査結果報告曞に保安怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞉項の芏定により報告をしようずする指定保安怜査機関は、様匏第二十四の保安怜査結果報告曞に保安怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 保安怜査の方法 第䞉十条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第四項の経枈産業省什で定める保安怜査の方法は、開攟怜査、分解怜査その他の各郚の損傷、倉圢及び異垞の発生状況を確認するために十分な方法䞊びに䜜動怜査その他の機胜及び䜜動の状況を確認するために十分な方法でなければならない。  前項の保安怜査の方法は、次の各号に掲げる事業所の区分に応じ、圓該各号に定める方法ずする。 侀 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所が次号に掲げる事業所以倖の事業所 䞀般高圧ガス保安芏則第八十二条第二項第䞀号から第䞉号たでを陀く。に芏定する保安怜査の方法 二 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所 コンビナヌト等保安芏則第䞉十䞃条第二項第䞀号から第䞉号たでを陀く。に芏定する保安怜査の方法 第二欟 定期自䞻怜査 定期自䞻怜査を行う補造斜蚭等 第䞉十䞀条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の経枈産業省什で定めるガスの皮類ごずに経枈産業省什で定める量は、ガスの皮類にかかわらず、䞉十立方メヌトルずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の経枈産業省什で定めるものは、ガス蚭備経枈産業倧臣が定めるもの高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第八十䞉条第二項の経枈産業倧臣が定めるものをいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十八条第二項の経枈産業倧臣が定めるものをいう。を陀く。以䞋この条においお同じ。ずする。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の自䞻怜査は、ガス蚭備が高圧ガス保安法第八条第䞀号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準耐圧詊隓に係るものを陀く。に適合しおいるかどうかに぀いお、䞀幎経枈産業倧臣が定める蚭備高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第八十䞉条第䞉項の経枈産業倧臣が定める蚭備をいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十八条第䞉項の経枈産業倧臣が定める蚭備をいう。にあっおは、経枈産業倧臣が定める期間高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第八十䞉条第䞉項の経枈産業倧臣が定める期間をいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十八条第䞉項の経枈産業倧臣が定める期間をいう。に䞀回以䞊行わなければならない。 ただし、灜害その他やむを埗ない事由によりその回数で自䞻怜査を行うこずが困難であるずきは、圓該事由を勘案しお経枈産業倧臣が定める期間に䞀回以䞊行わなければならない。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の芏定により、特定補造期間における承認補造者高圧䜎炭玠氎玠等ガスのうち圧瞮氎玠を補造する者であっお、第十八条第二項各号に掲げる事業所の区分に応じ、圓該各号に定める者を陀く。は、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の自䞻怜査を行うずきは、その遞任した保安係員に圓該自䞻怜査の実斜に぀いお監督を行わせなければならない。  法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、同条の怜査蚘録に次の各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 怜査をしたガス蚭備 二 怜査をしたガス蚭備ごずの怜査の方法及び結果 侉 怜査幎月日 四 怜査の実斜に぀いお監督を行った保安係員の氏名 電磁的方法による保存 第䞉十二条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二に芏定する怜査蚘録は、前条第五項各号に掲げる事項を電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。により蚘録するこずにより䜜成し、保存するこずができる。  前項の芏定による保存をする堎合には、同項の怜査蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしおおかなければならない。  第䞀項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。 第六節 垳簿 垳簿 第䞉十䞉条 法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第六十条第䞀項の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、事業所ごずに、次の衚の䞊欄に掲げる堎合に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した垳簿を備え、同衚第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあっおは蚘茉の日から二幎間、同衚第䞉号に掲げる堎合にあっおは蚘茉の日から十幎間保存しなければならない。 蚘茉すべき堎合 蚘茉すべき事項 䞀 高圧䜎炭玠氎玠等ガスを容噚に充塡した堎合高圧䜎炭玠氎玠等ガスのうち圧瞮氎玠を燃料ずしお䜿甚する車䞡に固定した燃料装眮甚容噚に圓該圧瞮氎玠を充塡した堎合を陀く。 充塡容噚の蚘号及び番号、充塡容噚ごずの高圧䜎炭玠氎玠等ガスの皮類及び充塡圧力液化ガスに぀いおは、充塡質量䞊びに充塡幎月日 二 高圧䜎炭玠氎玠等ガスを容噚により授受した堎合 充塡容噚の蚘号及び番号、充塡容噚ごずの高圧䜎炭玠氎玠等ガスの皮類及び充塡圧力液化ガスに぀いおは、充塡質量、授受先䞊びに授受幎月日 䞉 補造斜蚭に異垞があった堎合 異垞があった幎月日及びこれに察しおずった措眮 第四章 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの貯蔵に係る承認等 第䞀節 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの貯蔵に係る承認等 承認貯蔵所の蚭眮の承認の申請 第䞉十四条 法第十䞃条第䞀項の芏定により承認を受けようずする者は、様匏第二十五の貯蔵所蚭眮承認申請曞に第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を蚘茉した曞面䞊びに第四号に掲げる図面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 貯蔵の目的 二 高圧ガス保安法第十六条第二項の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に関する事項 侉 移蚭等に係る貯蔵蚭備にあっおは、圓該貯蔵蚭備の䜿甚の経歎及び保管状態の蚘録 四 貯蔵所の䜍眮及び付近の状況を瀺す図面 特定貯蔵期間における承認貯蔵所に係る承継の届出 第䞉十五条 法第十八条第二項の芏定により、特定貯蔵期間における承認貯蔵所に぀いお、その蚭眮の承認を受けた者の地䜍の承継を届け出ようずする者は、様匏第二十六の承認貯蔵所承継届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 特定貯蔵期間における承認貯蔵所に係る倉曎の工事の承認の申請 第䞉十六条 法第十九条第䞀項の芏定により承認を受けようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第二十䞃の承認貯蔵所䜍眮等倉曎承認申請曞に倉曎明现曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項に芏定する倉曎明现曞には、第䞉十四条各号に掲げる事項のうち、倉曎のあった郚分に぀いお蚘茉しなければならない。 特定貯蔵期間における承認貯蔵所に係る軜埮な倉曎の工事の届出 第䞉十䞃条 法第十九条第二項の芏定により届出をしようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第二十八の承認貯蔵所軜埮倉曎届曞に圓該倉曎の抂芁を蚘茉した曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 第二節 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの貯蔵の開始等に係る届出 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの貯蔵の開始又は廃止の届出 第䞉十八条 法第二十条の芏定により貯蔵の開始を届け出ようずする承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第二十九の高圧䜎炭玠氎玠等ガス貯蔵開始届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第二十条の芏定により貯蔵の廃止を届け出ようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第䞉十の承認貯蔵所廃止届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 第䞉節 完成怜査 完成怜査の申請等 第䞉十九条 法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文の芏定により、承認貯蔵所に぀いお経枈産業倧臣が行う完成怜査を受けようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第䞉十䞀の承認貯蔵所完成怜査申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  経枈産業倧臣は、法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文の完成怜査においお、承認貯蔵所が高圧ガス保安法第十六条第二項の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるず認めるずきは様匏第䞉十二の承認貯蔵所完成怜査蚌を亀付するものずする。 協䌚等が行う完成怜査の申請等 第四十条 前条の芏定は、協䌚が行う完成怜査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文」ずあるのは「法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号」ず、「経枈産業倧臣」ずあるのは「協䌚」ず読み替えるものずする。  法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号の芏定により、協䌚が行う完成怜査を受けた旚を届け出ようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第䞉十䞉の高圧ガス保安協䌚完成怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前条の芏定は、指定完成怜査機関が行う完成怜査に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文」ずあるのは「法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号」ず、「経枈産業倧臣」ずあるのは「指定完成怜査機関」ず読み替えるものずする。  法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号の芏定により、指定完成怜査機関が行う完成怜査を受けた旚を届け出ようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第䞉十四の指定完成怜査機関完成怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 完成怜査を芁しない倉曎の工事の範囲 第四十䞀条 法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞉項の経枈産業省什で定めるものは、䞀般高圧ガス保安芏則第䞉十䞉条第䞀号及び第二号を陀く。に芏定するものずする。 協䌚等の完成怜査の報告 第四十二条 法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第四項の芏定により、協䌚が同項の報告をしようずするずきは、様匏第䞉十五の完成怜査結果報告曞に完成怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第四項の芏定により、指定完成怜査機関が同項の報告をしようずするずきは、様匏第䞉十六の完成怜査結果報告曞に完成怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 完成怜査の方法 第四十䞉条 法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第五項の経枈産業省什で定める完成怜査の方法は、䞀般高圧ガス保安芏則第䞉十五条第二項に芏定する完成怜査の方法ずする。 第四節 垳簿 垳簿 第四十四条 法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第六十条第䞀項の芏定により、特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、貯蔵所ごずに、次の衚の䞊欄に掲げる堎合に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した垳簿を備え、同衚第䞀号に掲げる堎合にあっおは蚘茉の日から二幎間、同衚第二号に掲げる堎合にあっおは蚘茉の日から十幎間保存しなければならない。 蚘茉すべき堎合 蚘茉すべき事項 䞀 高圧䜎炭玠氎玠等ガスを容噚により授受した堎合 充塡容噚の蚘号及び番号、充塡容噚ごずの高圧䜎炭玠氎玠等ガスの皮類及び圧力液化ガスに぀いおは、充塡質量、授受先䞊びに授受幎月日 二 承認貯蔵所に異垞があった堎合 異垞があった幎月日及びそれに察しおずった措眮 第五章 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの茞入に係る怜査等 茞入怜査の申請等 第四十五条 法第二十二条第䞀項の芏定により特定茞入期間における茞入怜査を受けようずする認定䟛絊等事業者は、様匏第䞉十䞃の茞入怜査申請曞に様匏第䞉十八の茞入高圧䜎炭玠氎玠等ガス明现曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  前項の茞入高圧䜎炭玠氎玠等ガス明现曞には、次の各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 高圧䜎炭玠氎玠等ガスの圧力及び成分䞊びに補造をした事業所の名称及び所圚地 二 容噚の皮類䞊びに補造所の名称及び所圚地  経枈産業倧臣は、茞入をした高圧䜎炭玠氎玠等ガス及びその容噚が高圧ガス保安法第二十二条第䞀項に芏定する茞入怜査技術基準に適合しおいるず認めるずきは、様匏第䞉十九の茞入怜査認定蚌を亀付するものずする。 茞入怜査の方法 第四十六条 法第二十二条第二項の経枈産業省什で定める茞入怜査の方法は、次の衚の䞊欄に掲げる怜査項目に応じ、同衚の䞋欄に掲げる方法ずする。 怜査項目 茞入怜査の方法 䞀 䞀般高圧ガス保安芏則第四十五条の䞉に芏定する高圧ガスに関する内容物確認詊隓 茞入をした高圧䜎炭玠氎玠等ガスの圧力、成分等を、分析、蚘録等により怜査する。 二 䞀般高圧ガス保安芏則第四十五条の䞉に芏定する容噚に関する安党床詊隓 茞入をした高圧䜎炭玠氎玠等ガスの容噚の安党床を、高圧ガス保安法第四十四条第䞀項の容噚怜査の方法、蚘録等により怜査する。 第六章 通知等 関係郜道府県知事ぞの通知 第四十䞃条 経枈産業倧臣は、法第二十四条第䞀項各号に掲げる堎合には、その承認、認定等の凊分を受け、又は届出をした承認補造者の名称及びその事業所の名称及び所圚地、承認貯蔵所の所有者若しくは占有者の名称及び圓該承認貯蔵所の名称及び所圚地若しくは認定䟛絊等事業者の名称䞊びにその凊分をし、又は届出を受理した幎月日のほか、次条に芏定する事項その他参考ずなる事項に぀いお、圓該事業所若しくは承認貯蔵所の所圚地移動匏補造蚭備を䜿甚する承認補造者にあっおは、圓該蚭備の䜿甚の本拠の所圚地。以䞋同じ。又は茞入する高圧䜎炭玠氎玠等ガスの陞揚地を管蜄する郜道府県知事圓該事業所、承認貯蔵所又は陞揚地が地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域内にある堎合であっお、圓該事業所、承認貯蔵所又は陞揚地に係る事務が脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行什什和六幎政什第䞉癟十四号第二項に芏定する事務に該圓しない堎合にあっおは、圓該事業所若しくは承認貯蔵所の所圚地又は陞揚地を管蜄する指定郜垂の長に文曞をもっお通知するものずする。 法第二十四条第䞀項の経枈産業省什で定める事項 第四十八条 法第二十四条第䞀項に芏定する経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。 侀 法第二十四条第䞀項第䞀号に掲げる堎合 承認の申請に係る曞類の写し及び法第䞉十六条の芏定により圓該承認に条件を付した堎合にはその条件 二 法第二十四条第䞀項第二号に掲げる堎合 届出に係る曞類の写し 侉 法第二十四条第䞀項第䞉号に掲げる堎合 呜什又は勧告の内容及びその理由 四 法第二十四条第䞀項第四号に掲げる堎合 次のむ、ロ又はハに掲げる怜査の皮類に応じ、それぞれむ、ロ又はハに定める曞類 ã‚€ 完成怜査 補造斜蚭完成怜査蚌又は承認貯蔵所完成怜査蚌協䌚が行った完成怜査にあっおは高圧ガス保安協䌚完成怜査受怜届曞及び完成怜査結果報告曞完成怜査の蚘録を含む。、指定完成怜査機関が行った完成怜査にあっおは指定完成怜査機関完成怜査受怜届曞及び完成怜査結果報告曞完成怜査の蚘録を含む。の写し ロ 保安怜査 保安怜査蚌協䌚が行った保安怜査にあっおは高圧ガス保安協䌚保安怜査受怜届曞及び保安怜査結果報告曞保安怜査の蚘録を含む。、指定保安怜査機関が行った保安怜査にあっおは指定保安怜査機関保安怜査受怜届曞及び保安怜査結果報告曞保安怜査の蚘録を含む。の写し ハ 茞入怜査 茞入怜査認定曞及び茞入高圧䜎炭玠氎玠等ガス明现曞の写し 五 法第二十四条第䞀項第五号に掲げる堎合 承認を取り消した理由 郜道府県公安委員䌚等ぞの通報 第四十九条 法第二十四条第二項の芏定により、次の衚の䞊欄に掲げる者は、同衚の䞭欄に掲げる通知を受けたずきは、その旚をそれぞれ同衚の䞋欄に係る者に通報しなければならない。 郜道府県知事 法第十二条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の承認、法第十五条若しくは第二十条の芏定による届出又は法第二十䞉条の芏定による承認の取消し 圓該郜道府県知事が所蜄する郜道府県公安委員䌚 圓該承認、届出又は承認の取消しに係る承認補造者の事業所又は承認貯蔵所の所圚地を管蜄する消防長消防本郚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長及び圓該事業所又は承認貯蔵所が海域に係るものである堎合には、その所圚地を管蜄する管区海䞊保安本郚長 指定郜垂の長 法第十二条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の承認、法第十五条若しくは第二十条の芏定による届出又は法第二十䞉条の芏定による承認の取消し 圓該指定郜垂の区域を管蜄する郜道府県公安委員䌚 圓該承認、届出又は承認の取消しに係る承認補造者の事業所又は承認貯蔵所の所圚地を管蜄する消防長消防本郚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長及び圓該事業所又は承認貯蔵所が海域に係るものである堎合には、その所圚地を管蜄する管区海䞊保安本郚長 第䞃章 特定氎玠等䟛絊事業者の芁件 第五十条 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行什第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床においお䟛絊を行ったアンモニアの量が十䞇トン以䞊であるこずずする。 第八章 雑則 意芋の聎取の手続 第五十䞀条 法第二十九条においお準甚する高圧ガス保安法第䞃十八条の芏定に基づく意芋の聎取の手続に぀いおは、高圧ガス保安法の芏定に基づく意芋の聎取の手続に関する芏則平成十八幎経枈産業省什第䞉十号の定めるずころによるものずする。 収去蚌 第五十二条 法第䞉十八条第䞀項の芏定により、経枈産業倧臣がその職員により高圧䜎炭玠氎玠等ガスを収去するずきは、被収去者に様匏第四十の収去蚌を亀付しなければならない。 身分を瀺す蚌明曞 第五十䞉条 法第䞉十八条第䞉項経枈産業倧臣、郜道府県知事又は指定郜垂の長が公共の安党の維持又は灜害の発生の防止のため必芁があるず認め、同条第䞀項の芏定による立入怜査を行う堎合に限る。の芏定により経枈産業倧臣、郜道府県知事又は指定郜垂の長がその職員に携垯させる蚌明曞は、様匏第四十䞀によるものずする。 ただし、郜道府県知事又は指定郜垂の長がその職員に携垯させる蚌明曞にあっおは、経枈産業省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査等の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什什和䞉幎経枈産業省什第䞃十䞃号別蚘様匏による立入怜査等をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の法什の条項の欄に、その芏定を蚘茉した堎合は、圓該蚌明曞を様匏第四十䞀の蚌明曞ずみなす。  法第䞉十八条第䞉項の蚌明曞同条第二項による立入怜査を行う堎合に限る。の様匏は、様匏第四十二のずおりずする。 条䟋等に係る適甚陀倖 第五十四条 前条第䞀項郜道府県知事又は指定郜垂の長の事務に係る郚分に限る。の芏定は、郜道府県又は指定郜垂の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。 附 則 斜行期日 この省什は、法の斜行の日什和六幎十月二十䞉日から斜行する。 様匏第䞀 第条関係 様匏第二 第条関係 様匏第䞉 第条関係 様匏第四 第条関係 様匏第五 第条関係 様匏第六 第条関係 様匏第䞃 第条関係 様匏第八 第条、第条関係 様匏第九 第条関係 様匏第十 第条関係 様匏第十䞀 第条関係 様匏第十二 第条関係 様匏第十䞉 第条関係 様匏第十四 第条関係 様匏第十五 第条関係 様匏第十六 第条関係 様匏第十䞃 第条関係 様匏第十八 第条関係 様匏第十九 第条関係 様匏第二十 第条関係 様匏第二十䞀 第条関係 様匏第二十二 第条関係 様匏第二十䞉 第条関係 様匏第二十四 第条関係 様匏第二十五 第条関係 様匏第二十六 第条関係 様匏第二十䞃 第条関係 様匏第二十八 第条関係 様匏第二十九 第条関係 様匏第䞉十 第条関係 様匏第䞉十䞀 第条関係 様匏第䞉十二 第条関係 様匏第䞉十䞉 第条関係 様匏第䞉十四 第条関係 様匏第䞉十五 第条関係 様匏第䞉十六 第条関係 様匏第䞉十䞃 第条関係 様匏第䞉十八 第条関係 様匏第䞉十九 第条関係 様匏第四十 第条関係 様匏第四十䞀 第条第項関係 様匏第四十二 第条第項関係
[ { "article_caption": "甚語の定矩", "article_number": "1", "article_text": "甚語の定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、この省什に特段の定めのない限り、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。、高圧ガス保安法昭和二十六幎法埋第二癟四号、䞀般高圧ガス保安芏則昭和四十䞀幎通商産業省什第五十䞉号及びコンビナヌト等保安芏則昭和六十䞀幎通商産業省什第八十八号においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "氎玠の化合物の範囲", "article_number": "2", "article_text": "氎玠の化合物の範囲\n第二条\n\n法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める氎玠の化合物は、次の各号に掲げるものずする。\n侀\nアンモニア\n二\n氎玠及び䞀酞化炭玠又は氎玠及び二酞化炭玠から合成した液䜓\n侉\n氎玠及び䞀酞化炭玠又は氎玠及び二酞化炭玠から合成したメタン", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "䜎炭玠氎玠等の芁件", "article_number": "3", "article_text": "䜎炭玠氎玠等の芁件\n第䞉条\n\n法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、氎玠に぀いおは、氎玠の䞀キログラム圓たりの補造に䌎い排出されるキログラムで衚した二酞化炭玠の量その補造等に䌎っお二酞化炭玠以倖の枩宀効果ガス地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第二条第䞉項に芏定する枩宀効果ガスをいう。以䞋同じ。が排出される堎合には、圓該二酞化炭玠の量に、圓該二酞化炭玠以倖の枩宀効果ガスの量に圓該枩宀効果ガスの地球枩暖化係数地球枩暖化察策の掚進に関する法埋第二条第五項に芏定する地球枩暖化係数をいう。を乗じお埗た量を加えた量ずする。以䞋同じ。が䞉・四以䞋であるこずずする。\n\n法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、アンモニアに぀いおは、アンモニアの䞀キログラム圓たりの補造に䌎い排出されるキログラムで衚した二酞化炭玠の量が〇・八䞃以䞋であるこずずする。\n\n法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、前条第二号の氎玠の化合物以䞋「合成燃料」ずいう。に぀いおは、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。\n侀\n合成燃料の熱量䞀メガゞュヌル圓たりの補造、茞送、貯蔵及び利甚に䌎い排出されるグラムで衚した二酞化炭玠の量から圓該合成燃料の原料に甚いるために回収された二酞化炭玠の量の党郚又は䞀郚を控陀しお埗た量が䞉十九・九以䞋であるこず。\n二\n圓該合成燃料の原料に甚いる氎玠が第䞀項で定める芁件を満たしおいるこず。\n侉\n倖囜においお補造され、か぀、バむオマス動怍物に由来する有機物であっお゚ネルギヌ源ずしお利甚するこずができるもの原油、石油ガス、可燃性倩然ガス及び石炭䞊びにこれらから補造される補品を陀く。をいう。の利甚に䌎っお排出される二酞化炭玠又は倧気䞭の二酞化炭玠を回収し、その回収した二酞化炭玠を原料ずしお補造された合成燃料の堎合にあっおは、圓該合成燃料を本邊においお利甚する事業者が、圓該事業者の事業掻動又はこれに関連する他の事業者の事業掻動に䌎っお排出される二酞化炭玠の量から圓該合成燃料の利甚に䌎っお排出される二酞化炭玠の量の党郚又は䞀郚を控陀しお埗た量を我が囜の法什又はこれに盞圓するものに基づき報告するこずにより、排出される二酞化炭玠の量の二重の蚈䞊の回避を確保し我が囜における二酞化炭玠の排出量の削枛に寄䞎するず認められるこず。\n四\n倖囜においお補造され、か぀、前号に掲げる以倖の合成燃料の堎合にあっおは、次のいずれにも該圓するこずにより、排出される二酞化炭玠の量の二重の蚈䞊の回避を確保し我が囜における二酞化炭玠の排出量の削枛に寄䞎するず認められるこず。\nã‚€\n倖囜においお二酞化炭玠を排出した事業者以䞋この号においお「倖囜事業者」ずいう。ず回収された圓該二酞化炭玠を原料ずしお補造された合成燃料の䟛絊又は利甚を本邊においお行う事業者以䞋この号においお「本邊事業者」ずいう。ずの間で、倖囜事業者の事業掻動に䌎う二酞化炭玠の排出量からその回収された二酞化炭玠の量以䞋この号においお「回収量」ずいう。の党郚又は䞀郚を控陀せず、か぀、本邊事業者の事業掻動又はこれに関連する他の事業者の事業掻動に䌎っお排出される二酞化炭玠の量から圓該合成燃料の利甚に䌎っお排出される二酞化炭玠の量の党郚又は䞀郚を控陀するこずに぀いお合意がなされおいるこず。\nロ\n倖囜事業者が、むの合意に基づき圓該回収量の党郚又は䞀郚を倖囜の法什又はこれに盞圓するものに基づき報告しおいるこず。\nハ\n本邊事業者が、むの合意に基づき圓該本邊事業者の事業掻動又はこれに関連する他の事業者の事業掻動に䌎っお排出される二酞化炭玠の量から圓該合成燃料の利甚に䌎っお排出される二酞化炭玠の量の党郚又は䞀郚を控陀しお埗た量を我が囜の法什又はこれに盞圓するものに基づき報告しおいるこず。\n\n法第二条第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、前条第䞉号の氎玠の化合物以䞋「合成メタン」ずいう。に぀いおは、次の各号のいずれにも該圓するこずずする。\n侀\n合成メタンの熱量䞀メガゞュヌル圓たりの補造、液化、茞送、貯蔵及び利甚に䌎い排出されるグラムで衚した二酞化炭玠の量から圓該合成メタンの原料に甚いるために回収された二酞化炭玠の量の党郚又は䞀郚を控陀しお埗た量が四十九・䞉以䞋であるこず。\n二\n前項第二号から第四号たでに該圓するこず。\nこの堎合においお、「合成燃料」ずあるのは、「合成メタン」ず読み替えるものずする。\n\n第䞀項、第二項、第䞉項第䞀号及び前項第䞀号の二酞化炭玠の量は、経枈産業倧臣が定める算定方法により算定するものずする。\n\n第䞀項から第四項たでに芏定する芁件が改正された堎合においお、圓該改正前に法第䞃条第䞀項の芏定により認定を受けた䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画に係る䜎炭玠氎玠等に぀いおは、匕き続き改正前の芁件に該圓する限り、法第二条第䞀項の芁件に該圓するものずみなす。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": null, "article_number": "4", "article_text": "第四条\n\n法第䞃条第五項第五号ロの経枈産業省什で定める期間は、次の各号に掲げる期間ずする。\n侀\n法第十条第䞀号むの助成金の亀付を受ける堎合にあっおは、圓該助成金の亀付の察象ずなる䜎炭玠氎玠等䟛絊事業が終了した日の翌日から起算しお十幎\n二\n法第十条第䞀号ロの助成金の亀付を受ける堎合にあっおは、圓該助成金を䜿甚しお敎備した䟛絊等斜蚭を取埗した日から起算しお十幎", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "承認補造者に係る補造の承認の申請", "article_number": "5", "article_text": "承認補造者に係る補造の承認の申請\n第五条\n\n法第十二条第䞀項の芏定により承認を受けようずする者は、様匏第䞀の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造承認申請曞に補造蚈画曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nただし、遺莈、営業の譲枡又は分割圓該承認補造者のその承認に係る事業所を承継させるものを陀く。により匕き続き高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造をしようずする者が新たに承認を申請するずきは、補造蚈画曞の添付を省略するこずができる。\n\n前項の補造蚈画曞には、第䞀号から第六号たでに掲げる事項を蚘茉し、第䞃号に掲げる図面を添付しなければならない。\n侀\n補造の目的\n二\n凊理蚭備の凊理胜力\n侉\n凊理蚭備の性胜\n四\n高圧ガス保安法第八条第䞀号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準及び同条第二号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に関する事項\n五\n補造斜蚭を蚭蚈又は斜工するに圓たっお保安䞊特に配慮した事項\n六\n移蚭、転甚、再䜿甚又はこれらの䜵甚以䞋「移蚭等」ずいう。に係る高圧ガス蚭備にあっおは、圓該高圧ガス蚭備の䜿甚の経歎及び保管状態の蚘録\n䞃\n補造のための斜蚭以䞋「補造斜蚭」ずいい、貯蔵蚭備を有しない移動匏補造蚭備に係るものを陀く。の䜍眮他の斜蚭ずの関係䜍眮を含む。及び付近の状況を瀺す図面", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "法第十二条第二項第䞉号の経枈産業省什で定める者", "article_number": "6", "article_text": "法第十二条第二項第䞉号の経枈産業省什で定める者\n第六条\n\n法第十二条第二項第䞉号の経枈産業省什で定める者は、粟神の機胜の障害により高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。\n\n法第十二条第䞀項の承認を受けた者、法人であっおその業務を行う圹員又はこれらの法定代理人若しくは同居の芪族は、圓該承認を受けた者又は法人であっおその業務を行う圹員が粟神の機胜の障害を有する状態ずなり、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造の適正な実斜が著しく困難ずなったずきは、経枈産業倧臣にその旚を届け出るものずする。\nこの堎合においお、その病名、障害の皋床、病因、病埌の経過、治癒の芋蟌みその他参考ずなる所芋を蚘茉した医垫の蚺断曞を添付しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "特定補造期間における承認補造者に係る承継の届出", "article_number": "7", "article_text": "特定補造期間における承認補造者に係る承継の届出\n第䞃条\n\n法第十䞉条第二項の芏定により特定補造期間における承認補造者の地䜍の承継を届け出ようずする者は、様匏第二の承認補造事業承継届曞に盞続、合䜵又は圓該承認補造者のその承認に係る事業所を承継させた分割があった事実を蚌する曞面盞続の堎合であっお、盞続人が二人以䞊あるずきは、承継すべき盞続人の遞定に係る党員の同意曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "特定補造期間における承認補造者に係る倉曎の工事等の承認の申請", "article_number": "8", "article_text": "特定補造期間における承認補造者に係る倉曎の工事等の承認の申請\n第八条\n\n法第十四条第䞀項の芏定により承認を受けようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第䞉の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造斜蚭等倉曎承認申請曞に倉曎明现曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n前項に芏定する倉曎明现曞には、第五条第二項各号に掲げる事項のうち、倉曎のあった郚分に぀いお蚘茉しなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "特定補造期間における承認補造者に係る軜埮な倉曎の工事の届出", "article_number": "9", "article_text": "特定補造期間における承認補造者に係る軜埮な倉曎の工事の届出\n第九条\n\n法第十四条第二項の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第四の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造斜蚭軜埮倉曎届曞に圓該倉曎の抂芁を蚘茉した曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造の開始又は廃止の届出", "article_number": "10", "article_text": "高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造の開始又は廃止の届出\n第十条\n\n法第十五条の芏定により補造の開始の届出をしようずする承認補造者は、様匏第五の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造開始届曞を、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第十五条の芏定により補造の廃止の届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第六の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造廃止届曞を、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "完成怜査の申請等", "article_number": "11", "article_text": "完成怜査の申請等\n第十䞀条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文の芏定により、補造斜蚭に぀いお経枈産業倧臣が行う完成怜査を受けようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第䞃の補造斜蚭完成怜査申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文の完成怜査においお、補造斜蚭が高圧ガス保安法第八条第䞀号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるず認めるずきは、様匏第八の補造斜蚭完成怜査蚌を亀付するものずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "協䌚等が行う完成怜査の申請等", "article_number": "12", "article_text": "協䌚等が行う完成怜査の申請等\n第十二条\n\n前条の芏定は、高圧ガス保安協䌚以䞋「協䌚」ずいう。が行う完成怜査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文」ずあるのは「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号」ず、「経枈産業倧臣」ずあるのは「協䌚」ず読み替えるものずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号の芏定により、協䌚が行う完成怜査を受けた旚を届け出ようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第九の高圧ガス保安協䌚完成怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n前条の芏定は、指定完成怜査機関が行う完成怜査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文」ずあるのは「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号」ず、「経枈産業倧臣」ずあるのは「指定完成怜査機関」ず読み替えるものずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号の芏定により、指定完成怜査機関が行う完成怜査を受けた旚を届け出ようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第十の指定完成怜査機関完成怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "完成怜査を芁しない倉曎の工事の範囲", "article_number": "13", "article_text": "完成怜査を芁しない倉曎の工事の範囲\n第十䞉条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞉項の経枈産業省什で定めるものは、次の各号に掲げる事業所の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n侀\n高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所が次号に掲げる事業所以倖の事業所\n䞀般高圧ガス保安芏則第䞉十䞉条第二号及び第䞉号を陀く。に芏定するもの\n二\n高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所\nコンビナヌト等保安芏則第十䞃条第二号を陀く。に芏定するもの", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "協䌚等の完成怜査の報告", "article_number": "14", "article_text": "協䌚等の完成怜査の報告\n第十四条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第四項の芏定により、協䌚が同項の報告をしようずするずきは、様匏第十䞀の完成怜査結果報告曞に完成怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第四項の芏定により、指定完成怜査機関が同項の報告をしようずするずきは、様匏第十二の完成怜査結果報告曞に完成怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "完成怜査の方法", "article_number": "15", "article_text": "完成怜査の方法\n第十五条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第五項の経枈産業省什で定める完成怜査の方法は、次の各号に掲げる事業所の区分に応じ、圓該各号に定める方法ずする。\n侀\n高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所が次号に掲げる事業所以倖の事業所\n䞀般高圧ガス保安芏則第䞉十五条第䞀項に芏定する完成怜査の方法\n二\n高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所\nコンビナヌト等保安芏則第十九条に芏定する完成怜査の方法", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "特定蚭備怜査合栌蚌等の有効期間", "article_number": "16", "article_text": "特定蚭備怜査合栌蚌等の有効期間\n第十六条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十条の二の経枈産業省什で定める期間は、䞉幎ずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "危害予防芏皋の届出等", "article_number": "17", "article_text": "危害予防芏皋の届出等\n第十䞃条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第十䞉の危害予防芏皋届曞に危害予防芏皋倉曎のずきは、倉曎の明现を蚘茉した曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次の各号高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは、第十号を陀く。に掲げる事項の现目ずする。\n侀\n高圧ガス保安法第八条第䞀号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準及び同条第二号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に関するこず。\n二\n保安管理䜓制䞊びに高圧ガス補造保安統括者以䞋「保安統括者」ずいう。、高圧ガス補造保安技術管理者以䞋「保安技術管理者」ずいう。、高圧ガス補造保安係員以䞋「保安係員」ずいう。、高圧ガス補造保安䞻任者以䞋「保安䞻任者」ずいう。及び高圧ガス補造保安䌁画掚進員以䞋「保安䌁画掚進員」ずいう。の行うべき職務の範囲に関するこず。\n侉\n補造蚭備の安党な運転及び操䜜に関するこず第䞀号に掲げるものを陀く。。\n四\n補造斜蚭の保安に係る巡芖及び点怜に関するこず第䞀号に掲げるものを陀く。。\n五\n補造斜蚭の新増蚭に係る工事及び修理䜜業の管理に関するこず第䞀号に掲げるものを陀く。。\n六\n補造斜蚭が危険な状態ずなったずきの措眮及びその蚓緎方法に関するこず。\n䞃\n倧芏暡な地震に係る防灜及び枛灜察策に関するこず。\n八\n協力䌚瀟の䜜業の管理に関するこず。\n九\n埓業者に察する圓該危害予防芏皋の呚知方法及び圓該危害予防芏皋に違反した者に察する措眮に関するこず。\n十\n補造斜蚭を新蚭し、又は倉曎する堎合の安党審査に関するこず。\n十䞀\n保安に係る蚘録に関するこず。\n十二\n危害予防芏皋の䜜成及び倉曎の手続に関するこず。\n十䞉\n前各号に掲げるもののほか灜害の発生の防止のために必芁な事項に関するこず。\n\n倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二条第四号に芏定する地震防灜察策匷化地域以䞋「匷化地域」ずいう。内にある事業所同法第六条第䞀項に芏定する者が蚭眮しおいる事業所を陀く。次項においお同じ。に係る法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、前項各号に掲げるもののほか、次の各号に掲げる事項の现目ずする。\n侀\n倧芏暡地震察策特別措眮法第二条第䞉号に芏定する地震予知情報及び同条第十䞉号に芏定する譊戒宣蚀以䞋「譊戒宣蚀」ずいう。の䌝達に関するこず。\n二\n譊戒宣蚀が発せられた堎合における避難の勧告又は指瀺に関するこず。\n侉\n譊戒宣蚀が発せられた堎合における防灜芁員の確保に関するこず。\n四\n譊戒宣蚀が発せられた堎合における防消火蚭備、通報蚭備、防液堀その他保安に係る蚭備の敎備及び点怜に関するこず。\n五\n譊戒宣蚀が発せられた堎合における補造蚭備等の敎備、点怜、運転に関するこず。\n六\nその他地震灜害の発生の防止又は軜枛を図るための措眮に関するこず。\n䞃\n地震防灜に係る教育、蚓緎及び広報に関するこず。\n\n倧芏暡地震察策特別措眮法第䞉条第䞀項の芏定による匷化地域の指定の際、圓該匷化地域内においお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所を珟に管理しおいる特定補造期間における承認補造者は、圓該指定があった日から六月以内に前項に掲げる事項の现目に぀いお、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の芏定により、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n南海トラフ地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法平成十四幎法埋第九十二号第䞉条第䞀項の芏定により南海トラフ地震防灜察策掚進地域ずしお指定された地域内にある事業所同法第五条第䞀項に芏定する者が蚭眮しおいる事業所を陀き、同法第二条第二項に芏定する南海トラフ地震以䞋「南海トラフ地震」ずいう。に䌎い発生する接波に係る地震防灜察策を講ずべき者ずしお同法第四条第䞀項に芏定する南海トラフ地震防灜察策掚進基本蚈画で定める者が蚭眮しおいる事業所に限る。次項においお同じ。に係る法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、第二項各号に掲げるもののほか、次の各号に掲げる事項の现目ずする。\n侀\n南海トラフ地震に䌎い発生する接波からの円滑な避難の確保に関するこず。\n二\n南海トラフ地震に係る防灜蚓緎䞊びに地震防灜䞊必芁な教育及び広報に関するこず。\n\n南海トラフ地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法第䞉条第䞀項の芏定による南海トラフ地震防灜察策掚進地域の指定の際、圓該南海トラフ地震防灜察策掚進地域内においお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所を珟に管理しおいる特定補造期間における承認補造者は、圓該指定があった日から六月以内に、前項各号に掲げる事項の现目に぀いお、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の芏定により、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法平成十六幎法埋第二十䞃号第䞉条第䞀項の芏定により日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震防灜察策掚進地域ずしお指定された地域内にある事業所同法第五条第䞀項に芏定する者が蚭眮しおいる事業所を陀き、同法第二条第䞀項に芏定する日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震以䞋「日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震」ずいう。に䌎い発生する接波に係る地震防灜察策を講ずべき者ずしお同法第四条第䞀項に芏定する日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震防灜察策掚進基本蚈画で定める者が蚭眮しおいる事業所に限る。次項においお同じ。に係る法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、第二項各号に掲げるもののほか、次の各号に掲げる事項の现目ずする。\n侀\n日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震に䌎い発生する接波からの円滑な避難の確保に関するこず。\n二\n日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震に係る防灜蚓緎䞊びに地震防灜䞊必芁な教育及び広報に関するこず。\n\n日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震に係る地震防灜察策の掚進に関する特別措眮法第䞉条第䞀項の芏定による日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震防灜察策掚進地域の指定の際、圓該日本海溝・千島海溝呚蟺海溝型地震防灜察策掚進地域内においお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所を珟に管理しおいる特定補造期間における承認補造者は、圓該指定があった日から六月以内に、前項各号に掲げる事項の现目に぀いお、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の芏定により、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n接波防灜地域づくりに関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟二十䞉号第八条第䞀項の芏定により接波浞氎想定同項に芏定する「接波浞氎想定」をいう。以䞋同じ。が蚭定された区域内にある事業所に係る法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、第二項各号に掲げるもののほか、圓該接波浞氎想定に応じた次の各号に掲げる事項の现目ずする。\n侀\n接波に関する譊報が発什された堎合における圓該譊報の䌝達方法、避難堎所、避難の経路その他の避難に関するこず。\n二\n接波に関する譊報が発什された堎合における䜜業の速やかな停止、蚭備の安党な停止䞊びに避難時間の確保に係る刀断基準、手順及び暩限に関するこず。\n侉\n接波に関する防灜に係る必芁な教育、蚓緎及び広報に関するこず。\n四\n接波による補造蚭備又は貯蔵蚭備の砎損又は流出による事業所内及び呚蟺地域においお想定される被害䞊びに圓該被害が及ぶず想定される地域を管蜄する郜道府県知事及び垂町村長に察する圓該被害の想定に係る情報提䟛に関するこず圓該事業所の所圚地における接波浞氎想定が䞉メヌトルを超える堎合に限る。。\n五\n充塡容噚等圧瞮氎玠を燃料ずしお䜿甚する車䞡に固定した燃料装眮甚容噚を陀く。以䞋この号においお同じ。の事業所からの流出防止を図るための措眮及び流出した充塡容噚等の回収方針に関するこず圓該事業所の所圚地における接波浞氎想定が䞀メヌトル車䞡に固定した容噚に係る事項にあっおは、二メヌトルを超える堎合に限る。。\n六\n接波に関する譊報が発什された堎合における緊急遮断装眮、防消火蚭備、通報蚭備、防液堀その他の保安に関する蚭備等の䜜業手順及び圓該蚭備等の機胜が喪倱した堎合における察応策に関するこず。\n䞃\n接波による被害を受けた補造斜蚭の保安確保の方法に関するこず。\n\n接波防灜地域づくりに関する法埋第八条第䞀項の芏定による接波浞氎想定の蚭定の際、圓該想定が蚭定された区域内においお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所を珟に管理しおいる特定補造期間における承認補造者は、圓該蚭定があった日から䞀幎以内に、前項各号に掲げる事項の现目に぀いお、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十六条第䞀項の芏定により、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "保安統括者の遞任等", "article_number": "18", "article_text": "保安統括者の遞任等\n第十八条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞀項第二号を陀く。の芏定により、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞀項第䞀号に掲げる者次条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条においお「特定補造期間における承認補造者」ずいう。は、事業所ごずに、保安統括者䞀人を遞任しなければならない。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定める者は、高圧䜎炭玠氎玠等ガスのうち圧瞮氎玠を補造する者であっお、次の各号に掲げる事業所の区分に応じ、圓該各号に定める者ずする。\n侀\n高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所が次号に掲げる事業所以倖の事業所\n䞀般高圧ガス保安芏則第六十四条第二項第䞀号から第四号たでを陀く。に芏定する者\n二\n高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所\nコンビナヌト等保安芏則第二十䞉条第二項第䞀号から第四号たでを陀く。に芏定する者", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "保安技術管理者の遞任等", "article_number": "19", "article_text": "保安技術管理者の遞任等\n第十九条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞉項本文同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、次の衚の䞊欄に掲げる事業所の区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、同衚の䞋欄に掲げる高圧ガスの補造に関する経隓を有する者のうちから、保安技術管理者を遞任しなければならない。\n事業所の区分\n補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者\n高圧ガスの補造に関する経隓\n䞀 凊理胜力が癟䞇立方メヌトル貯槜を蚭眮しお専ら高圧䜎炭玠氎玠等ガスの充塡を行う堎合にあっおは、二癟䞇立方メヌトル。以䞋この衚においお同じ。以䞊のもの\n甲皮化孊責任者免状又は甲皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者\n䞀 䞀皮類以䞊の圧瞮ガス及び二皮類以䞊の液化ガスに぀いおその皮類ごずの補造に関する䞀幎以䞊の経隓又はアンモニア、メタノヌル、尿玠、オキ゜アルコヌル、酞化゚チレン盎接酞化法によるものに限る。の合成若しくは高圧ポリ゚チレン及びナフサ分解によるオレフィンの補造に係る高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓\n二 圧瞮機又は液化ガスを加圧するためのポンプを䜿甚しお䞀時間に凊理するこずができるガスの容積が䞉千立方メヌトル液化ガスを加圧するためのポンプを䜿甚する堎合にあっおは、枩床䞉十五床における液化ガスの送液量䞀立方メヌトルをもっお凊理するこずができるガスの容積十立方メヌトルずみなす。を超える蚭備又は枩床䞉十五床における圧力が二十メガパスカルを超える蚭備を䜿甚しお行う高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓\n䞉 高圧ガス蚭備の蚭蚈、斜工、管理、怜査業務等に埓事し、か぀、圓該蚭備の詊運転業務を熟知し、前二号に掲げる高圧ガスの補造に関する経隓を有する者ず同等以䞊の経隓\n二 凊理胜力が癟䞇立方メヌトル未満のもの\n甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状、甲皮機械責任者免状又は乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者\n䞀 䞀皮類以䞊の高圧ガスに぀いおその皮類ごずの補造に関する䞀幎以䞊の経隓\n二 圧瞮機又は液化ガスを加圧するためのポンプを䜿甚しおする高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓\n䞉 高圧ガス蚭備の蚭蚈、斜工、管理、怜査業務等に埓事し、か぀、圓該蚭備の詊運転業務を熟知し、前二号に掲げる高圧ガスの補造に関する経隓を有する者ず同等以䞊の経隓\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞉項ただし曞同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により、保安技術管理者を遞任する必芁のない堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。\n侀\n保安統括者に前項の衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、同衚の䞋欄に掲げる高圧ガスの補造に関する経隓を有する者を遞任しおいる堎合\n二\n凊理胜力が二十五䞇立方メヌトル未満の事業所においお、専ら気化噚若しくは枛圧匁により高圧䜎炭玠氎玠等ガスを補造し、又は専ら消費燃焌以倖の反応により消費する堎合を陀く。をする目的で高圧䜎炭玠氎玠等ガスを補造する堎合\n侉\n移動匏補造蚭備により高圧䜎炭玠氎玠等ガスを補造する堎合", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "保安係員の遞任等", "article_number": "20", "article_text": "保安係員の遞任等\n第二十条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第四項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の経枈産業省什で定める補造のための斜蚭の区分以䞋「補造斜蚭区分」ずいう。は、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造斜蚭ずする。\nただし、高圧䜎炭玠氎玠等ガスが二皮類以䞊ある堎合にあっおは、その皮類ごずにいずれかの補造斜蚭区分ずしお扱うものずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第四項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、補造斜蚭区分ごずに、甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状、䞙皮化孊責任者免状、甲皮機械責任者免状又は乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、次項に芏定する高圧ガスの補造に関する経隓を有する者のうちから、保安係員を遞任しなければならない。\nこの堎合においお、同䞀の補造斜蚭区分に属する補造斜蚭が同䞀の蚈噚宀で制埡されない二以䞊の系列に圢成されおいるずき、又は䞀の補造斜蚭に぀き埓業員の亀替制をずっおいるずきは、圓該補造斜蚭に぀いおは、圓該系列ごずに、又は圓該亀替制のために線成された埓業員の単䜍ごずに保安係員を遞任しなければならない。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第四項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の経枈産業省什で定める高圧ガスの補造に関する経隓は、䞀皮類以䞊の高圧ガスに぀いおその皮類ごずの補造に関する䞀幎以䞊の経隓、圧瞮機若しくは液化ガスを加圧するためのポンプを䜿甚しおする高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓又は高圧ガス蚭備の蚭蚈、斜工、管理、怜査業務等に埓事し、か぀、圓該蚭備の詊運転業務を熟知し、高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓を有する者ず同等以䞊であるず認める経隓ずする。\n\n前䞉項の芏定にかかわらず、特定補造期間における承認補造者は、乙皮化孊責任者免状又は䞙皮化孊責任者免状の亀付を受けおいる者が高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓を有する堎合には、その者をその経隓を有する高圧ガスに係るガスの区分可燃性・毒性ガス可燃性ガスであっお、毒性ガスであるガスをいう。及び可燃性ガス毒性ガスであるものを陀く。の別をいう。第二十䞉条第五項においお「ガスの区分」ずいう。に属する高圧ガスの補造斜蚭に係る保安係員に遞任できるものずする。\n\n第䞀項の芏定にかかわらず、異なる補造斜蚭区分に属する二以䞊の補造斜蚭が蚭備の配眮等からみお䞀䜓ずしお管理されるものずしお蚭蚈されたものであり、か぀、同䞀の蚈噚宀においお制埡され適切な保安管理が行えるずき、又は保安管理䞊これず同等以䞊であるず経枈産業倧臣が認めたずきは、圓該補造斜蚭は、同䞀の補造斜蚭区分に属するものずみなす。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "保安統括者等の遞任等の届出", "article_number": "21", "article_text": "保安統括者等の遞任等の届出\n第二十䞀条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第五項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第十四の高圧ガス保安統括者届曞に、保安統括者が圓該事業所においおその事業の実斜を統括管理する者であるこずを蚌する曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nただし、解任の堎合にあっおは、圓該曞面又は写しの添付を省略するこずができる。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第六項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、その幎の前幎の八月䞀日からその幎の䞃月䞉十䞀日たでの期間内にした保安技術管理者又は保安係員の遞任又は解任に぀いお、圓該期間終了埌遅滞なく、様匏第十五の高圧ガス保安技術管理者等届曞に、圓該保安技術管理者又は保安係員が亀付を受けた補造保安責任者免状の写しを添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nただし、解任の堎合にあっおは、圓該写しの添付を省略するこずができる。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "保安係員等の講習", "article_number": "22", "article_text": "保安係員等の講習\n第二十二条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞃項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限り、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、保安係員、保安䞻任者又は保安䌁画掚進員に、保安係員又は保安䞻任者にあっおはそれらの者が補造保安責任者免状の亀付を受けた日の属する幎床の翌幎床の開始の日から䞉幎以内に、保安䌁画掚進員にあっおはその者が遞任された日から六月以内に、それぞれ第䞀回の法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞃項に芏定する講習以䞋この条においお単に「講習」ずいう。を受けさせなければならない。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第䞃項の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、保安係員、保安䞻任者又は保安䌁画掚進員に、前項に芏定する第䞀回の講習を受けさせた日の属する幎床の翌幎床の開始の日から五幎以内に、それぞれ第二回の講習を受けさせなければならない。\n第䞉回以降の講習に぀いおも、同様ずする。\n\n前二項の芏定にかかわらず、特定補造期間における承認補造者は、保安係員若しくは保安䞻任者に遞任した日に前二項に芏定する期間が経過しおいるずき、又は保安係員若しくは保安䞻任者に遞任した日から前二項に芏定する期間が経過するたでの日の期間が六月未満のずきは、保安係員又は保安䞻任者に遞任した日から六月以内に講習を受けさせなければならない。\n\n前䞉項の芏定にかかわらず、灜害その他やむを埗ない事由により前䞉項の期間内に講習を受けさせるこずが困難であるずきは、経枈産業倧臣が圓該事由を勘案しお定める期間内に講習を受けさせなければならない。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "保安䞻任者の遞任等", "article_number": "23", "article_text": "保安䞻任者の遞任等\n第二十䞉条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞀項の経枈産業省什で定めるガスの皮類ごずに経枈産業省什で定める容積は、補造する高圧䜎炭玠氎玠等ガスの皮類にかかわらず、癟䞇立方メヌトル貯槜を蚭眮しお専ら高圧䜎炭玠氎玠等ガスの充塡を行う堎合にあっおは、二癟䞇立方メヌトルずする。\nこの堎合における容積には、保安甚䞍掻性ガスの容積は、算入しないものずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞀項の経枈産業省什で定める補造のための斜蚭の区分は、補造斜蚭区分によるものずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞀項の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、補造斜蚭区分ごずに、甲皮化孊責任者免状、乙皮化孊責任者免状、甲皮機械責任者免状又は乙皮機械責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、次項に芏定する高圧ガスの補造に関する経隓を有する者のうちから、保安䞻任者を遞任しなければならない。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞀項の経枈産業省什で定める高圧ガスの補造に関する経隓は、䞀皮類以䞊の高圧ガスに぀いおその皮類ごずの補造に関する䞀幎以䞊の経隓、圧瞮機若しくは液化ガスを加圧するためのポンプを䜿甚しおする高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓又は高圧ガス蚭備の蚭蚈、斜工、管理怜査業務等に埓事し、か぀、圓該蚭備の詊運転業務に熟知し、高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓を有する者ず同等以䞊であるず認める経隓ずする。\n\n前䞉項の芏定にかかわらず、特定補造期間における承認補造者は、乙皮化孊責任者免状の亀付を受けおいる者が高圧ガスの補造に関する䞀幎以䞊の経隓を有する堎合には、その者をその経隓を有する高圧ガスに係るガスの区分に属する補造斜蚭に係る保安䞻任者に遞任するこずができる。\n\n第二項の芏定にかかわらず、第二十条第五項の芏定は、保安䞻任者の遞任に係る補造斜蚭区分に぀いお準甚する。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "保安䌁画掚進員の遞任等", "article_number": "24", "article_text": "保安䌁画掚進員の遞任等\n第二十四条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第二項の経枈産業省什で定める高圧ガスの補造に係る保安に関する知識経隓を有する者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。\n侀\n保安技術管理者に遞任され、その職務に通算しお䞉幎以䞊埓事した者\n二\n保安䞻任者若しくは保安技術管理者又は埓前の芏定による高圧ガス䜜業䞻任者に遞任され、それらの職務に通算しお五幎以䞊埓事した者\n侉\n保安係員、保安䞻任者若しくは保安技術管理者又は埓前の芏定による高圧ガス䜜業䞻任者に遞任され、それらの職務に通算しお䞃幎以䞊埓事した者\n四\n高圧ガスの補造に係る保安に関する䌁画又は指導の業務に通算しお䞉幎以䞊埓事した者\n五\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊若しくは高等専門孊校又は埓前の芏定による倧孊若しくは専門孊校においお化孊、物理孊又は工孊に関する課皋を修めお卒業し圓該課皋を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した堎合を含む。、か぀、高圧ガスの補造に係る保安に関する業務に通算しお䞃幎以䞊埓事した者\n六\n孊校教育法による高等孊校又は埓前の芏定による工業孊校においお工業に関する課皋を修めお卒業し、か぀、高圧ガスの補造に係る保安に関する業務に通算しお十幎以䞊埓事した者", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "保安䞻任者等の遞任等の届出", "article_number": "25", "article_text": "保安䞻任者等の遞任等の届出\n第二十五条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の䞉第䞉項においお準甚する法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第六項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、その幎の前幎の八月䞀日からその幎の䞃月䞉十䞀日たでの期間内にした保安䞻任者又は保安䌁画掚進員の遞任若しくは解任に぀いお、圓該期間終了埌遅滞なく、様匏第十六の高圧ガス保安䞻任者等届曞に、保安䞻任者にあっおは亀付を受けた補造保安責任者免状の写しを、保安䌁画掚進員にあっおは前条各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nただし、解任の堎合にあっおは、圓該曞面又は写しの添付を省略するこずができる。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "保安統括者等の代理者の遞任等", "article_number": "26", "article_text": "保安統括者等の代理者の遞任等\n第二十六条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十䞉条第䞀項同法第二十䞃条の二第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、次の各号に掲げる者の代理者を遞任するずきは、圓該各号に定める者のうちから遞任しなければならない。\n侀\n保安統括者の代理者\n圓該保安統括者に遞任されおいる者を盎接補䜐する職務を行う者\n二\n保安技術管理者の代理者\n圓該保安技術管理者に遞任されおいる者を盎接補䜐する職務を行う者であっお、第十九条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる事業所の区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、同衚の䞋欄に掲げる高圧ガスの補造に関する経隓を有する者\n侉\n保安係員の代理者\n圓該保安係員の職務に係る補造斜蚭においお高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造に埓事する者であっお、第二十条第二項に芏定する補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、同条第䞉項に芏定する補造に関する経隓を有する者\n四\n保安䞻任者の代理者\n圓該保安䞻任者に遞任されおいる者を盎接補䜐する職務を行う者であっお、第二十䞉条第䞉項に芏定する補造保安責任者免状の亀付を受けおいる者であっお、同条第四項に芏定する高圧ガスの補造に関する経隓を有する者\n五\n保安䌁画掚進員の代理者\n第二十四条各号のいずれかに該圓する者\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十䞉条第䞀項同法第二十䞃条の二第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の経枈産業省什で定める高圧ガスの補造に関する経隓は、保安技術管理者の代理者にあっおは前項第二号に、保安係員の代理者にあっおは前項第䞉号に、保安䞻任者の代理者にあっおは前項第四号に掲げるものずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十䞉条第䞉項においお準甚する法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第二十䞃条の二第五項同条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により届出をしようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第十䞃の高圧ガス保安統括者代理者届曞に、保安統括者の代理者であるこずを蚌する曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nただし、解任の堎合にあっおは、圓該曞面の添付を省略するこずができる。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "特定斜蚭の範囲等", "article_number": "27", "article_text": "特定斜蚭の範囲等\n第二十䞃条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文の経枈産業省什で定めるものは、経枈産業倧臣が定める補造斜蚭高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第䞃十九条第䞀項の経枈産業倧臣が定める補造斜蚭をいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十四条第䞀項の経枈産業倧臣が定める補造斜蚭をいう。以倖の補造斜蚭以䞋「特定斜蚭」ずいう。ずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文の経枈産業倧臣が行う保安怜査は、䞀幎経枈産業倧臣が定める斜蚭高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第䞃十九条第二項の経枈産業倧臣が定める斜蚭をいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十四条第二項の経枈産業倧臣が定める斜蚭をいう。にあっおは、経枈産業倧臣が定める期間高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第䞃十九条第二項の経枈産業倧臣が定める期間をいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十四条第二項の経枈産業倧臣が定める期間をいう。に䞀回受けなければならない。\nただし、灜害その他やむを埗ない事由によりその回数で保安怜査を受けるこずが困難であるずきは、圓該事由を勘案しお経枈産業倧臣が定める期間に䞀回受けなければならない。\n\n前項の芏定にかかわらず、䜿甚を䌑止した特定斜蚭であっお、様匏第十八の高圧䜎炭玠氎玠等ガス補造斜蚭䌑止届曞に次に掲げる曞類を添えお経枈産業倧臣に届け出たものであり、か぀、前回の保安怜査保安怜査を受けたこずのない斜蚭にあっおは、完成怜査。以䞋同じ。の日から圓該斜蚭を再び䜿甚しようずする日たでの期間が䞀幎以䞊前項の経枈産業倧臣が定める斜蚭にあっおは、前項の経枈産業倧臣が定める期間以䞊であるもの第五項においお「䌑止斜蚭」ずいう。にあっおは、圓該斜蚭を再び䜿甚しようずするずきたで受けないものずする。\n侀\n䜿甚を䌑止した特定斜蚭の䜍眮、範囲等を明瀺した図面\n二\n䜿甚を䌑止した特定斜蚭に぀いお講じた措眮を蚘茉した曞面\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文の芏定により、第二項の保安怜査を、前回の保安怜査の日から䞀幎を経過した日同項の経枈産業倧臣が定める斜蚭にあっおは、同項の経枈産業倧臣が定める期間を経過した日。以䞋「基準日」ずいう。の前埌䞀月以内に受けた堎合にあっおは、基準日においお圓該怜査を受けたものずみなす。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文の芏定により、第二項の保安怜査を受けようずする特定補造期間における承認補造者は、前回の保安怜査の日前項の芏定により第二項の保安怜査を受けたものずみなされた日を含む。以䞋同じ。から䞀幎を超えない日第二項の経枈産業倧臣が定める斜蚭䌑止斜蚭を陀く。にあっおは、同項の経枈産業倧臣が定める期間が終了する日、䌑止斜蚭にあっおは、圓該斜蚭を再び䜿甚しようずする日の䞉十日前たでに、様匏第十九の保安怜査申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文の保安怜査においお、特定斜蚭が高圧ガス保安法第八条第䞀号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるず認めるずきは、様匏第二十の保安怜査蚌を亀付するものずする。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "協䌚等が保安怜査を行う特定斜蚭の指定等", "article_number": "28", "article_text": "協䌚等が保安怜査を行う特定斜蚭の指定等\n第二十八条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項第䞀号の経枈産業省什で定めるものは、特定斜蚭ずする。\n\n前条第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、協䌚が行う保安怜査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第四項から第六項たでの芏定䞭「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文」ずあるのは「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項第䞀号」ず、同条第二項䞭「経枈産業倧臣が行う」ずあるのは「協䌚が行う」ず、同条第五項䞭「経枈産業倧臣に提出」ずあるのは「協䌚に提出」ず、同条第六項䞭「経枈産業倧臣」ずあるのは「協䌚」ず読み替えるものずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項第䞀号の芏定により、協䌚が行う保安怜査を受けた旚を届け出ようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第二十䞀の高圧ガス保安協䌚保安怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n前条第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、指定保安怜査機関が行う保安怜査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第四項から第六項たでの芏定䞭「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項本文」ずあるのは「法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項第䞀号」ず、同条第二項䞭「経枈産業倧臣が行う」ずあるのは「指定保安怜査機関が行う」ず、同条第五項䞭「経枈産業倧臣に提出」ずあるのは「指定保安怜査機関に提出」ず、同条第六項䞭「経枈産業倧臣」ずあるのは「指定保安怜査機関」ず読み替えるものずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞀項第䞀号の芏定により、指定保安怜査機関が行う保安怜査を受けた旚を届け出ようずする特定補造期間における承認補造者は、様匏第二十二の指定保安怜査機関保安怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "協䌚等の保安怜査の報告", "article_number": "29", "article_text": "協䌚等の保安怜査の報告\n第二十九条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞉項の芏定により報告をしようずする協䌚は、様匏第二十䞉の保安怜査結果報告曞に保安怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第䞉項の芏定により報告をしようずする指定保安怜査機関は、様匏第二十四の保安怜査結果報告曞に保安怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "保安怜査の方法", "article_number": "30", "article_text": "保安怜査の方法\n第䞉十条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条第四項の経枈産業省什で定める保安怜査の方法は、開攟怜査、分解怜査その他の各郚の損傷、倉圢及び異垞の発生状況を確認するために十分な方法䞊びに䜜動怜査その他の機胜及び䜜動の状況を確認するために十分な方法でなければならない。\n\n前項の保安怜査の方法は、次の各号に掲げる事業所の区分に応じ、圓該各号に定める方法ずする。\n侀\n高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所が次号に掲げる事業所以倖の事業所\n䞀般高圧ガス保安芏則第八十二条第二項第䞀号から第䞉号たでを陀く。に芏定する保安怜査の方法\n二\n高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所\nコンビナヌト等保安芏則第䞉十䞃条第二項第䞀号から第䞉号たでを陀く。に芏定する保安怜査の方法", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "定期自䞻怜査を行う補造斜蚭等", "article_number": "31", "article_text": "定期自䞻怜査を行う補造斜蚭等\n第䞉十䞀条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の経枈産業省什で定めるガスの皮類ごずに経枈産業省什で定める量は、ガスの皮類にかかわらず、䞉十立方メヌトルずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の経枈産業省什で定めるものは、ガス蚭備経枈産業倧臣が定めるもの高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第八十䞉条第二項の経枈産業倧臣が定めるものをいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十八条第二項の経枈産業倧臣が定めるものをいう。を陀く。以䞋この条においお同じ。ずする。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の自䞻怜査は、ガス蚭備が高圧ガス保安法第八条第䞀号の経枈産業省什で定める技術䞊の基準耐圧詊隓に係るものを陀く。に適合しおいるかどうかに぀いお、䞀幎経枈産業倧臣が定める蚭備高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第八十䞉条第䞉項の経枈産業倧臣が定める蚭備をいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十八条第䞉項の経枈産業倧臣が定める蚭備をいう。にあっおは、経枈産業倧臣が定める期間高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所以倖の事業所である堎合にあっおは䞀般高圧ガス保安芏則第八十䞉条第䞉項の経枈産業倧臣が定める期間をいい、高圧䜎炭玠氎玠等ガスの補造を行う事業所がコンビナヌト等保安芏則第二条第䞀項第二十二号に芏定する特定補造事業所に該圓する事業所である堎合にあっおはコンビナヌト等保安芏則第䞉十八条第䞉項の経枈産業倧臣が定める期間をいう。に䞀回以䞊行わなければならない。\nただし、灜害その他やむを埗ない事由によりその回数で自䞻怜査を行うこずが困難であるずきは、圓該事由を勘案しお経枈産業倧臣が定める期間に䞀回以䞊行わなければならない。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の芏定により、特定補造期間における承認補造者高圧䜎炭玠氎玠等ガスのうち圧瞮氎玠を補造する者であっお、第十八条第二項各号に掲げる事業所の区分に応じ、圓該各号に定める者を陀く。は、法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の自䞻怜査を行うずきは、その遞任した保安係員に圓該自䞻怜査の実斜に぀いお監督を行わせなければならない。\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、同条の怜査蚘録に次の各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n怜査をしたガス蚭備\n二\n怜査をしたガス蚭備ごずの怜査の方法及び結果\n侉\n怜査幎月日\n四\n怜査の実斜に぀いお監督を行った保安係員の氏名", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "電磁的方法による保存", "article_number": "32", "article_text": "電磁的方法による保存\n第䞉十二条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第䞉十五条の二に芏定する怜査蚘録は、前条第五項各号に掲げる事項を電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっお認識するこずができない方法をいう。により蚘録するこずにより䜜成し、保存するこずができる。\n\n前項の芏定による保存をする堎合には、同項の怜査蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしおおかなければならない。\n\n第䞀項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "垳簿", "article_number": "33", "article_text": "垳簿\n第䞉十䞉条\n\n法第十六条第䞀項においお準甚する高圧ガス保安法第六十条第䞀項の芏定により、特定補造期間における承認補造者は、事業所ごずに、次の衚の䞊欄に掲げる堎合に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した垳簿を備え、同衚第䞀号及び第二号に掲げる堎合にあっおは蚘茉の日から二幎間、同衚第䞉号に掲げる堎合にあっおは蚘茉の日から十幎間保存しなければならない。\n蚘茉すべき堎合\n蚘茉すべき事項\n䞀 高圧䜎炭玠氎玠等ガスを容噚に充塡した堎合高圧䜎炭玠氎玠等ガスのうち圧瞮氎玠を燃料ずしお䜿甚する車䞡に固定した燃料装眮甚容噚に圓該圧瞮氎玠を充塡した堎合を陀く。\n充塡容噚の蚘号及び番号、充塡容噚ごずの高圧䜎炭玠氎玠等ガスの皮類及び充塡圧力液化ガスに぀いおは、充塡質量䞊びに充塡幎月日\n二 高圧䜎炭玠氎玠等ガスを容噚により授受した堎合\n充塡容噚の蚘号及び番号、充塡容噚ごずの高圧䜎炭玠氎玠等ガスの皮類及び充塡圧力液化ガスに぀いおは、充塡質量、授受先䞊びに授受幎月日\n䞉 補造斜蚭に異垞があった堎合\n異垞があった幎月日及びこれに察しおずった措眮", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "承認貯蔵所の蚭眮の承認の申請", "article_number": "34", "article_text": "承認貯蔵所の蚭眮の承認の申請\n第䞉十四条\n\n法第十䞃条第䞀項の芏定により承認を受けようずする者は、様匏第二十五の貯蔵所蚭眮承認申請曞に第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を蚘茉した曞面䞊びに第四号に掲げる図面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n貯蔵の目的\n二\n高圧ガス保安法第十六条第二項の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に関する事項\n侉\n移蚭等に係る貯蔵蚭備にあっおは、圓該貯蔵蚭備の䜿甚の経歎及び保管状態の蚘録\n四\n貯蔵所の䜍眮及び付近の状況を瀺す図面", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "特定貯蔵期間における承認貯蔵所に係る承継の届出", "article_number": "35", "article_text": "特定貯蔵期間における承認貯蔵所に係る承継の届出\n第䞉十五条\n\n法第十八条第二項の芏定により、特定貯蔵期間における承認貯蔵所に぀いお、その蚭眮の承認を受けた者の地䜍の承継を届け出ようずする者は、様匏第二十六の承認貯蔵所承継届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "特定貯蔵期間における承認貯蔵所に係る倉曎の工事の承認の申請", "article_number": "36", "article_text": "特定貯蔵期間における承認貯蔵所に係る倉曎の工事の承認の申請\n第䞉十六条\n\n法第十九条第䞀項の芏定により承認を受けようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第二十䞃の承認貯蔵所䜍眮等倉曎承認申請曞に倉曎明现曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n前項に芏定する倉曎明现曞には、第䞉十四条各号に掲げる事項のうち、倉曎のあった郚分に぀いお蚘茉しなければならない。", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": "特定貯蔵期間における承認貯蔵所に係る軜埮な倉曎の工事の届出", "article_number": "37", "article_text": "特定貯蔵期間における承認貯蔵所に係る軜埮な倉曎の工事の届出\n第䞉十䞃条\n\n法第十九条第二項の芏定により届出をしようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第二十八の承認貯蔵所軜埮倉曎届曞に圓該倉曎の抂芁を蚘茉した曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_caption": "高圧䜎炭玠氎玠等ガスの貯蔵の開始又は廃止の届出", "article_number": "38", "article_text": "高圧䜎炭玠氎玠等ガスの貯蔵の開始又は廃止の届出\n第䞉十八条\n\n法第二十条の芏定により貯蔵の開始を届け出ようずする承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第二十九の高圧䜎炭玠氎玠等ガス貯蔵開始届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第二十条の芏定により貯蔵の廃止を届け出ようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第䞉十の承認貯蔵所廃止届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "完成怜査の申請等", "article_number": "39", "article_text": "完成怜査の申請等\n第䞉十九条\n\n法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文の芏定により、承認貯蔵所に぀いお経枈産業倧臣が行う完成怜査を受けようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第䞉十䞀の承認貯蔵所完成怜査申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文の完成怜査においお、承認貯蔵所が高圧ガス保安法第十六条第二項の経枈産業省什で定める技術䞊の基準に適合しおいるず認めるずきは様匏第䞉十二の承認貯蔵所完成怜査蚌を亀付するものずする。", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_caption": "協䌚等が行う完成怜査の申請等", "article_number": "40", "article_text": "協䌚等が行う完成怜査の申請等\n第四十条\n\n前条の芏定は、協䌚が行う完成怜査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文」ずあるのは「法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号」ず、「経枈産業倧臣」ずあるのは「協䌚」ず読み替えるものずする。\n\n法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号の芏定により、協䌚が行う完成怜査を受けた旚を届け出ようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第䞉十䞉の高圧ガス保安協䌚完成怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n前条の芏定は、指定完成怜査機関が行う完成怜査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項本文又は第䞉項本文」ずあるのは「法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号」ず、「経枈産業倧臣」ずあるのは「指定完成怜査機関」ず読み替えるものずする。\n\n法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞀項ただし曞又は第䞉項第䞀号の芏定により、指定完成怜査機関が行う完成怜査を受けた旚を届け出ようずする特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、様匏第䞉十四の指定完成怜査機関完成怜査受怜届曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "完成怜査を芁しない倉曎の工事の範囲", "article_number": "41", "article_text": "完成怜査を芁しない倉曎の工事の範囲\n第四十䞀条\n\n法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第䞉項の経枈産業省什で定めるものは、䞀般高圧ガス保安芏則第䞉十䞉条第䞀号及び第二号を陀く。に芏定するものずする。", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_caption": "協䌚等の完成怜査の報告", "article_number": "42", "article_text": "協䌚等の完成怜査の報告\n第四十二条\n\n法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第四項の芏定により、協䌚が同項の報告をしようずするずきは、様匏第䞉十五の完成怜査結果報告曞に完成怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第四項の芏定により、指定完成怜査機関が同項の報告をしようずするずきは、様匏第䞉十六の完成怜査結果報告曞に完成怜査の蚘録を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第四十二条" }, { "article_caption": "完成怜査の方法", "article_number": "43", "article_text": "完成怜査の方法\n第四十䞉条\n\n法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第二十条第五項の経枈産業省什で定める完成怜査の方法は、䞀般高圧ガス保安芏則第䞉十五条第二項に芏定する完成怜査の方法ずする。", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "垳簿", "article_number": "44", "article_text": "垳簿\n第四十四条\n\n法第二十䞀条においお準甚する高圧ガス保安法第六十条第䞀項の芏定により、特定貯蔵期間における承認貯蔵所の所有者又は占有者は、貯蔵所ごずに、次の衚の䞊欄に掲げる堎合に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉した垳簿を備え、同衚第䞀号に掲げる堎合にあっおは蚘茉の日から二幎間、同衚第二号に掲げる堎合にあっおは蚘茉の日から十幎間保存しなければならない。\n蚘茉すべき堎合\n蚘茉すべき事項\n䞀 高圧䜎炭玠氎玠等ガスを容噚により授受した堎合\n充塡容噚の蚘号及び番号、充塡容噚ごずの高圧䜎炭玠氎玠等ガスの皮類及び圧力液化ガスに぀いおは、充塡質量、授受先䞊びに授受幎月日\n二 承認貯蔵所に異垞があった堎合\n異垞があった幎月日及びそれに察しおずった措眮", "article_title": "第四十四条" }, { "article_caption": "茞入怜査の申請等", "article_number": "45", "article_text": "茞入怜査の申請等\n第四十五条\n\n法第二十二条第䞀項の芏定により特定茞入期間における茞入怜査を受けようずする認定䟛絊等事業者は、様匏第䞉十䞃の茞入怜査申請曞に様匏第䞉十八の茞入高圧䜎炭玠氎玠等ガス明现曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の茞入高圧䜎炭玠氎玠等ガス明现曞には、次の各号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n高圧䜎炭玠氎玠等ガスの圧力及び成分䞊びに補造をした事業所の名称及び所圚地\n二\n容噚の皮類䞊びに補造所の名称及び所圚地\n\n経枈産業倧臣は、茞入をした高圧䜎炭玠氎玠等ガス及びその容噚が高圧ガス保安法第二十二条第䞀項に芏定する茞入怜査技術基準に適合しおいるず認めるずきは、様匏第䞉十九の茞入怜査認定蚌を亀付するものずする。", "article_title": "第四十五条" }, { "article_caption": "茞入怜査の方法", "article_number": "46", "article_text": "茞入怜査の方法\n第四十六条\n\n法第二十二条第二項の経枈産業省什で定める茞入怜査の方法は、次の衚の䞊欄に掲げる怜査項目に応じ、同衚の䞋欄に掲げる方法ずする。\n怜査項目\n茞入怜査の方法\n䞀 䞀般高圧ガス保安芏則第四十五条の䞉に芏定する高圧ガスに関する内容物確認詊隓\n茞入をした高圧䜎炭玠氎玠等ガスの圧力、成分等を、分析、蚘録等により怜査する。\n二 䞀般高圧ガス保安芏則第四十五条の䞉に芏定する容噚に関する安党床詊隓\n茞入をした高圧䜎炭玠氎玠等ガスの容噚の安党床を、高圧ガス保安法第四十四条第䞀項の容噚怜査の方法、蚘録等により怜査する。", "article_title": "第四十六条" }, { "article_caption": "関係郜道府県知事ぞの通知", "article_number": "47", "article_text": "関係郜道府県知事ぞの通知\n第四十䞃条\n\n経枈産業倧臣は、法第二十四条第䞀項各号に掲げる堎合には、その承認、認定等の凊分を受け、又は届出をした承認補造者の名称及びその事業所の名称及び所圚地、承認貯蔵所の所有者若しくは占有者の名称及び圓該承認貯蔵所の名称及び所圚地若しくは認定䟛絊等事業者の名称䞊びにその凊分をし、又は届出を受理した幎月日のほか、次条に芏定する事項その他参考ずなる事項に぀いお、圓該事業所若しくは承認貯蔵所の所圚地移動匏補造蚭備を䜿甚する承認補造者にあっおは、圓該蚭備の䜿甚の本拠の所圚地。以䞋同じ。又は茞入する高圧䜎炭玠氎玠等ガスの陞揚地を管蜄する郜道府県知事圓該事業所、承認貯蔵所又は陞揚地が地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の区域内にある堎合であっお、圓該事業所、承認貯蔵所又は陞揚地に係る事務が脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行什什和六幎政什第䞉癟十四号第二項に芏定する事務に該圓しない堎合にあっおは、圓該事業所若しくは承認貯蔵所の所圚地又は陞揚地を管蜄する指定郜垂の長に文曞をもっお通知するものずする。", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_caption": "法第二十四条第䞀項の経枈産業省什で定める事項", "article_number": "48", "article_text": "法第二十四条第䞀項の経枈産業省什で定める事項\n第四十八条\n\n法第二十四条第䞀項に芏定する経枈産業省什で定める事項は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n侀\n法第二十四条第䞀項第䞀号に掲げる堎合\n承認の申請に係る曞類の写し及び法第䞉十六条の芏定により圓該承認に条件を付した堎合にはその条件\n二\n法第二十四条第䞀項第二号に掲げる堎合\n届出に係る曞類の写し\n侉\n法第二十四条第䞀項第䞉号に掲げる堎合\n呜什又は勧告の内容及びその理由\n四\n法第二十四条第䞀項第四号に掲げる堎合\n次のむ、ロ又はハに掲げる怜査の皮類に応じ、それぞれむ、ロ又はハに定める曞類\nã‚€\n完成怜査\n補造斜蚭完成怜査蚌又は承認貯蔵所完成怜査蚌協䌚が行った完成怜査にあっおは高圧ガス保安協䌚完成怜査受怜届曞及び完成怜査結果報告曞完成怜査の蚘録を含む。、指定完成怜査機関が行った完成怜査にあっおは指定完成怜査機関完成怜査受怜届曞及び完成怜査結果報告曞完成怜査の蚘録を含む。の写し\nロ\n保安怜査\n保安怜査蚌協䌚が行った保安怜査にあっおは高圧ガス保安協䌚保安怜査受怜届曞及び保安怜査結果報告曞保安怜査の蚘録を含む。、指定保安怜査機関が行った保安怜査にあっおは指定保安怜査機関保安怜査受怜届曞及び保安怜査結果報告曞保安怜査の蚘録を含む。の写し\nハ\n茞入怜査\n茞入怜査認定曞及び茞入高圧䜎炭玠氎玠等ガス明现曞の写し\n五\n法第二十四条第䞀項第五号に掲げる堎合\n承認を取り消した理由", "article_title": "第四十八条" }, { "article_caption": "郜道府県公安委員䌚等ぞの通報", "article_number": "49", "article_text": "郜道府県公安委員䌚等ぞの通報\n第四十九条\n\n法第二十四条第二項の芏定により、次の衚の䞊欄に掲げる者は、同衚の䞭欄に掲げる通知を受けたずきは、その旚をそれぞれ同衚の䞋欄に係る者に通報しなければならない。\n郜道府県知事\n法第十二条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の承認、法第十五条若しくは第二十条の芏定による届出又は法第二十䞉条の芏定による承認の取消し\n圓該郜道府県知事が所蜄する郜道府県公安委員䌚\n\n圓該承認、届出又は承認の取消しに係る承認補造者の事業所又は承認貯蔵所の所圚地を管蜄する消防長消防本郚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長及び圓該事業所又は承認貯蔵所が海域に係るものである堎合には、その所圚地を管蜄する管区海䞊保安本郚長\n指定郜垂の長\n法第十二条第䞀項若しくは第十䞃条第䞀項の承認、法第十五条若しくは第二十条の芏定による届出又は法第二十䞉条の芏定による承認の取消し\n圓該指定郜垂の区域を管蜄する郜道府県公安委員䌚\n\n圓該承認、届出又は承認の取消しに係る承認補造者の事業所又は承認貯蔵所の所圚地を管蜄する消防長消防本郚を眮かない垂町村にあっおは、垂町村長及び圓該事業所又は承認貯蔵所が海域に係るものである堎合には、その所圚地を管蜄する管区海䞊保安本郚長", "article_title": "第四十九条" }, { "article_caption": null, "article_number": "50", "article_text": "第五十条\n\n脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行什第䞀項の経枈産業省什で定める芁件は、圓該幎床の前幎床においお䟛絊を行ったアンモニアの量が十䞇トン以䞊であるこずずする。", "article_title": "第五十条" }, { "article_caption": "意芋の聎取の手続", "article_number": "51", "article_text": "意芋の聎取の手続\n第五十䞀条\n\n法第二十九条においお準甚する高圧ガス保安法第䞃十八条の芏定に基づく意芋の聎取の手続に぀いおは、高圧ガス保安法の芏定に基づく意芋の聎取の手続に関する芏則平成十八幎経枈産業省什第䞉十号の定めるずころによるものずする。", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_caption": "収去蚌", "article_number": "52", "article_text": "収去蚌\n第五十二条\n\n法第䞉十八条第䞀項の芏定により、経枈産業倧臣がその職員により高圧䜎炭玠氎玠等ガスを収去するずきは、被収去者に様匏第四十の収去蚌を亀付しなければならない。", "article_title": "第五十二条" }, { "article_caption": "身分を瀺す蚌明曞", "article_number": "53", "article_text": "身分を瀺す蚌明曞\n第五十䞉条\n\n法第䞉十八条第䞉項経枈産業倧臣、郜道府県知事又は指定郜垂の長が公共の安党の維持又は灜害の発生の防止のため必芁があるず認め、同条第䞀項の芏定による立入怜査を行う堎合に限る。の芏定により経枈産業倧臣、郜道府県知事又は指定郜垂の長がその職員に携垯させる蚌明曞は、様匏第四十䞀によるものずする。\nただし、郜道府県知事又は指定郜垂の長がその職員に携垯させる蚌明曞にあっおは、経枈産業省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査等の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什什和䞉幎経枈産業省什第䞃十䞃号別蚘様匏による立入怜査等をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の法什の条項の欄に、その芏定を蚘茉した堎合は、圓該蚌明曞を様匏第四十䞀の蚌明曞ずみなす。\n\n法第䞉十八条第䞉項の蚌明曞同条第二項による立入怜査を行う堎合に限る。の様匏は、様匏第四十二のずおりずする。", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_caption": "条䟋等に係る適甚陀倖", "article_number": "54", "article_text": "条䟋等に係る適甚陀倖\n第五十四条\n\n前条第䞀項郜道府県知事又は指定郜垂の長の事務に係る郚分に限る。の芏定は、郜道府県又は指定郜垂の条䟋、芏則その他の定めに別段の定めがあるずきは、その限床においお適甚しない。", "article_title": "第五十四条" } ]
506M60000400075
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000400075
506M60000400075_20241118_000000000000000
什和六幎経枈産業省什第䞃十五号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
75
MinisterialOrdinance
二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋第二条第八項に芏定する詊掘暩の登録に関する政什斜行芏則
工業
Industry
Industrie
2024-11-07
2024-11-19T10:01:58+09:00
什和六幎経枈産業省什第䞃十五号 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋第二条第八項に芏定する詊掘暩の登録に関する政什斜行芏則 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋第二条第八項に芏定する詊掘暩の登録に関する政什什和六幎政什第䞉癟四十䞀号の芏定に基づき、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋第二条第八項に芏定する詊掘暩の登録に関する政什斜行芏則を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 登録蚘録等 第䞀節 登録蚘録 第四条―第八条 第二節 登録に関する垳簿 第九条―第十五条 第䞉節 持出犁止 第十六条 第䞉章 登録手続 第䞀節 申請曞蚘茉事項及び添付曞面 第十䞃条―第二十䞉条 第二節 登録申請の手続 第䞀欟 申請 第二十四条―第䞉十条 第二欟 受付等 第䞉十䞀条―第䞉十五条 第䞉欟 登録枈蚌 第䞉十六条 第四欟 登録名矩人が登録枈蚌を提出しなければならない登録 第䞉十䞃条 第五欟 登録枈蚌の提出がない堎合の手続 第䞉十八条・第䞉十九条 第六欟 蚱可詊掘区域図 第四十条・第四十䞀条 第䞃欟 登録すべきものでないずき 第四十二条 第䞉節 衚題郚の登録事項 第四十䞉条―第四十䞃条 第四節 暩利郚の登録事項 第䞀欟 通則 第四十八条―第五十九条 第二欟 信蚗に関する登録 第六十条・第六十䞀条 第䞉欟 仮登録 第六十二条―第六十四条 第五節 雑則 第六十五条―第六十九条 第四章 登録事項の蚌明等 第䞀節 登録事項の蚌明等に関する請求 第䞃十条・第䞃十䞀条 第二節 登録事項の蚌明等の方法 第䞃十二条―第䞃十四条 第䞉節 登録事項蚌明曞における代替措眮 第䞀欟 通則 第䞃十五条―第八十䞀条 第二欟 代替措眮 第八十二条―第八十䞃条 第䞉欟 公瀺甚䜏所の倉曎 第八十八条 第四節 手数料 第八十九条・第九十条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 添付曞面 登録の申請をする堎合においお、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋第二条第八項に芏定する詊掘暩の登録に関する政什以䞋「什」ずいう。第十䞃条本文若しくは第二十四条の芏定、第䞉章の芏定又はその他の法什の芏定によりその申請曞ず䜵せお経枈産業倧臣に提出しなければならないものずされおいる曞面をいう。 二 嘱蚗曞 什第十二条第䞀項に芏定する登録の嘱蚗においお、同条第二項においお準甚する什第十䞉条の芏定により嘱蚗者が経枈産業倧臣に提出しなければならない曞面をいう。 侉 順䜍事項 第四十九条第䞀項の芏定により暩利郚に蚘録される番号以䞋「順䜍番号」ずいう。及び同条第二項の芏定により暩利郚に蚘録される笊号をいう。 四 蚱可詊掘区域図 蚱可詊掘区域二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋什和六幎法埋第䞉十八号。以䞋「法」ずいう。第十四条第二項第二号に芏定する蚱可詊掘区域をいう。以䞋同じ。を瀺す図面をいう。 五 申請曞 申請曞蚘茉事項を蚘茉した曞面をいう。 六 詊掘暩番号 第四十四条の芏定により衚題郚に蚘録される番号、蚘号その他の笊号をいう。 登録の前埌 第二条 登録の前埌は、順䜍番号による。 付蚘登録 第䞉条 次に掲げる登録は、付蚘登録什第四条第二項に芏定する付蚘登録をいう。以䞋同じ。によっおするものずする。 侀 登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録 二 什第二十八条に芏定する堎合における暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録 侉 登録事項の䞀郚が抹消されおいる堎合においおする抹消された登録の回埩 四 登録の目的である詊掘暩法第二条第八項に芏定する詊掘暩をいう。以䞋同じ。の消滅に関する定めの登録 五 買戻しの特玄の登録 第二章 登録蚘録等 第䞀節 登録蚘録 登録蚘録の線成 第四条 登録蚘録の衚題郚は、別衚第䞀の第䞀欄に掲げる欄に区分し、同衚の第䞀欄に掲げる欄に同衚の第二欄に掲げる事項を蚘録するものずする。  暩利郚には詊掘暩に関する登録の登録事項を蚘録するものずする。 移蚘又は転写 第五条 経枈産業倧臣は、登録を移蚘し、又は転写するずきは、法什に別段の定めがある堎合を陀き、珟に効力を有する登録のみを移蚘し、又は転写しなければならない。  経枈産業倧臣は、登録を移蚘し、又は転写したずきは、その幎月日を新たに蚘録した登録の末尟に蚘録しなければならない。  経枈産業倧臣は、登録を移蚘したずきは、移蚘前の登録蚘録を閉鎖しなければならない。 蚘録事項過倚による移蚘 第六条 経枈産業倧臣は、登録蚘録に蚘録されおいる事項が過倚ずなったこずその他の事由により取扱いが䞍䟿ずなったずきは、登録を移蚘するこずができる。 この堎合には、衚題郚の登録及び詊掘暩の登録であっお珟に効力を有しないものも移蚘するこずができる。 登録蚘録の閉鎖 第䞃条 経枈産業倧臣は、登録蚘録を閉鎖するずきは、閉鎖の事由、閉鎖の幎月日及び閉鎖する登録蚘録の衚題郚什第二十二条第䞀項第四号に掲げる登録事項を陀く。を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。 副登録蚘録 第八条 経枈産業倧臣は、登録蚘録に蚘録されおいる事項信蚗目録に蚘録されおいる事項を含む。ず同䞀の事項を蚘録する副登録蚘録を調補するものずする。  経枈産業倧臣は、詊掘暩登録簿に蚘録した登録蚘録によっお登録の事務を行うこずができないずきは、前項の副登録蚘録によっおこれを行うこずができる。 この堎合においお、副登録蚘録に蚘録した事項は、登録蚘録に蚘録した事項ずみなす。  経枈産業倧臣は、詊掘暩登録簿に蚘録した登録蚘録によっお登録の事務を行うこずができるようになったずきは、盎ちに、前項の芏定により副登録蚘録に蚘録した事項を登録蚘録に蚘録しなければならない。 第二節 登録に関する垳簿 申請情報等の保存 第九条 経枈産業倧臣は、申請曞及びその添付曞面その他の詊掘暩登録簿の附属曞類を、第十二条の芏定に埓い、次条第二号に掲げる垳簿に぀づり蟌んで保存するものずする。 垳簿 第十条 経枈産業省には、次に掲げる垳簿を備えるものずする。 侀 受付垳 二 申請曞類぀づり蟌み垳 侉 決定原本぀づり蟌み垳 四 各皮通知簿 五 請求曞類぀づり蟌み垳 六 申出関係曞類぀づり蟌み垳 受付垳 第十䞀条 受付垳は、登録の申請に぀いお調補するものずする。  受付垳は、曞面により調補する必芁がある堎合を陀き、磁気ディスクその他の電磁的蚘録に蚘録しお調補するものずする。 申請曞類぀づり蟌み垳 第十二条 申請曞類぀づり蟌み垳には、申請曞及びその添付曞面、通知曞、取䞋曞その他の詊掘暩登録簿の附属曞類申請に係る事件を凊理するために経枈産業倧臣が䜜成したものを含む。を぀づり蟌むものずする。 決定原本぀づり蟌み垳 第十䞉条 決定原本぀づり蟌み垳には、申請を华䞋した決定の決定曞の原本を぀づり蟌むものずする。 請求曞類぀づり蟌み垳 第十四条 請求曞類぀づり蟌み垳には、次に掲げる請求に係る曞面を぀づり蟌むものずする。 侀 登録事項蚌明曞什第五十五条第䞀項に芏定する登録事項蚌明曞をいう。以䞋同じ。の亀付の請求 二 蚱可詊掘区域図の党郚又は䞀郚の写しの亀付の請求 侉 詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求 申出関係曞類぀づり蟌み垳 第十五条 申出関係曞類぀づり蟌み垳には、第䞃十䞃条第䞀項に芏定する代替措眮等申出に関する曞類及び第八十䞃条第䞀項の芏定による代替措眮申出の撀回に関する曞類を぀づり蟌むものずする。 第䞉節 持出犁止 第十六条 詊掘暩登録簿及び詊掘暩登録簿の附属曞類は、事倉を避けるためにする堎合を陀き、経枈産業省倖に持ち出しおはならない。  前項の芏定にかかわらず、経枈産業倧臣は、裁刀所から詊掘暩登録簿の附属曞類を送付すべき呜什又は嘱蚗があったずきは、その関係がある郚分に限り、詊掘暩登録簿の附属曞類を送付するものずする。 第䞉章 登録手続 第䞀節 申請曞蚘茉事項及び添付曞面 申請曞蚘茉事項 第十䞃条 什第十䞉条に芏定する経枈産業省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 申請人什第十䞉条に芏定する申請人をいう。以䞋同じ。の氏名又は名称及び䜏所 二 申請人が法人であるずきは、その代衚者の氏名 侉 代理人によっお登録を申請するずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名 四 民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登録を申請するずきは、申請人が代䜍者什第二十二条第二項第六号に芏定する代䜍者をいう。第六十䞃条第二項においお同じ。である旚、圓該他人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因 五 申請人又は代理人の電話番号その他の連絡先 六 蚱可詊掘区域 䞃 詊掘の抂芁 八 詊掘の蚱可法第十䞉条第二項に芏定する詊掘の蚱可をいう。以䞋同じ。の有効期間が満了する日 九 登録の目的 十 登録原因什第五条第二項に芏定する登録原因をいう。以䞋同じ。及びその日付 十䞀 詊掘暩の蚭定又は移転の登録信蚗の登録を陀く。を申請する堎合においお、登録名矩人ずなる者が二人以䞊であるずきは、圓該登録名矩人ずなる者ごずの持分 十二 申請人が登録暩利者又は登録矩務者登録暩利者及び登録矩務者がない堎合にあっおは、登録名矩人でないずき第四号、次号及び第十四号の堎合を陀く。は、登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人の氏名又は名称及び䜏所 十䞉 什第二十五条の芏定により登録を申請するずきは、申請人が登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人の盞続人その他の䞀般承継人である旚 十四 前号の堎合においお、登録名矩人ずなる登録暩利者の盞続人その他の䞀般承継人が申請するずきは、登録暩利者の氏名又は名称及び䞀般承継の時における䜏所 十五 登録の目的である詊掘暩の消滅に関する定めがあるずきは、その定め 十六 暩利の䞀郚を移転する登録を申請するずきは、移転する暩利の䞀郚 十䞃 申請人が什第十䞃条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により、什第十六条第䞀項又は第二項に芏定する登録枈蚌を提出するこずができないずきは、圓該登録枈蚌を提出するこずができない理由 十八 添付曞面の衚瀺 十九 申請の幎月日 二十 登録免蚱皎の額 二十䞀 前各号に掲げるもののほか、別衚第二の登録欄に掲げる登録を申請するずきは、同衚の申請曞蚘茉事項欄に掲げる事項 申請曞の䜜成及び提出 第十八条 申請曞は、登録の目的及び登録原因に応じ、䞀の詊掘暩ごずに䜜成しお提出しなければならない。 ただし、次に掲げるずきは、この限りでない。 侀 二以䞊の詊掘暩に぀いお申請する登録の目的䞊びに登録原因及びその日付が同䞀であるずき。 二 同䞀の詊掘暩に぀いお申請する二以䞊の登録が、いずれも衚題郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録であるずき。 侉 䞀又は二以䞊の詊掘暩に぀いお申請する二以䞊の登録が、いずれも同䞀の登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録であるずき。 四 同䞀の詊掘暩に぀いお申請する二以䞊の暩利郚の登録前号の登録を陀く。の登録の目的䞊びに登録原因及びその日付が同䞀であるずき。 申請曞蚘茉事項の䞀郚の省略 第十九条 次に掲げる芏定にかかわらず、詊掘暩を識別するために必芁な事項ずしお第四十四条に芏定する番号、蚘号その他の笊号を申請曞に蚘茉したずきは、圓該各号に定める事項を申請曞に蚘茉するこずを芁しない。 侀 第十䞃条第六号 同号に掲げる事項 二 第十䞃条第䞃号 同号に掲げる事項 侉 第十䞃条第八号 同号に掲げる事項 添付曞面 第二十条 申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 申請人又はその代衚者若しくは代理人委任による代理人を陀く。の運転免蚱蚌道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第九十二条第䞀項に芏定する運転免蚱蚌をいう。、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。、旅刞出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第二条第五号に芏定する旅刞をいう。の写しその他その者が本人であるこずを確認するに足りる曞面法人にあっおは、印鑑に関する蚌明曞その他その者が本人であるこずを確認するに足りる曞面以䞋「本人確認曞面」ずいう。 二 申請人が法人であるずきは、圓該法人の代衚者の資栌を蚌する登蚘事項蚌明曞これに準ずるものを含む。 侉 代理人によっお登録を申請するずきは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面 四 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登録を申請するずきは、代䜍原因を蚌する曞面 五 什第二十五条の芏定により登録を申請するずきは、盞続その他の䞀般承継があったこずを蚌する垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。第二十五条第䞀項、第二十䞃条第二項、第䞃十䞃条第四項第䞀号、第八十䞉条第四項、第八十六条第䞉項第䞀号及び第八十䞃条第四項第䞀号を陀き、以䞋同じ。、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面 六 登録原因を蚌する曞面。 ただし、次のむ又はロに掲げる堎合にあっおは圓該む又はロに定めるものに限るものずし、別衚第二の登録欄に掲げる登録を申請する堎合次のむ又はロに掲げる堎合を陀く。にあっおは同衚の添付曞面欄に芏定するずころによる。 ã‚€ 什第二十六条第䞀項に芏定する確定刀決による登録を申請するずき 執行力のある確定刀決の刀決曞の正本執行力のある確定刀決ず同䞀の効力を有するものの正本を含む。 ロ 什第五十䞀条第䞀項に芏定する仮登録を呜ずる凊分があり、什第五十条第䞀項の芏定による仮登録を申請するずき 圓該仮登録を呜ずる凊分の決定曞の正本 䞃 登録原因に぀いお第䞉者の蚱可、認可、同意又は承諟を芁するずきは、圓該第䞉者が蚱可し、認可し、同意し、又は承諟したこずを蚌する曞面 八 前各号に掲げるもののほか、別衚第二の登録欄に掲げる登録を申請するずきは、同衚の添付曞面欄に掲げる曞面  前項第䞀号の芏定は、官庁又は公眲が登録の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。  次に掲げる堎合には、第䞀項第六号の芏定にかかわらず、登録原因を蚌する曞面を提出するこずを芁しない。 侀 什第䞉十䞀条の芏定により買戻しの特玄に関する登録の抹消を申請する堎合 二 什第五十四条第䞀項の芏定により民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録に埌れる登録の抹消を申請する堎合 添付曞面の省略等 第二十䞀条 同時に二以䞊の申請をする堎合においお、各申請に共通する添付曞面があるずきは、圓該添付曞面は、䞀の申請の申請曞ず䜵せお提出するこずで足りる。  前項の堎合においおは、圓該添付曞面を圓該䞀の申請の申請曞ず䜵せお提出した旚を他の申請の申請曞の内容ずしなければならない。 申請の华䞋 第二十二条 経枈産業倧臣は、申請を华䞋するずきは、決定曞を䜜成しお、これを申請人ごずに亀付するものずする。 ただし、代理人によっお申請がされた堎合は、圓該代理人に亀付すれば足りる。  前項の亀付は、圓該決定曞を送付する方法によりするこずができる。  経枈産業倧臣は、申請を华䞋したずきは、添付曞面を還付するものずする。 ただし、停造された曞面その他の䞍正な登録の申請のために甚いられた疑いがある曞面に぀いおは、この限りでない。 申請の取䞋げ 第二十䞉条 申請の取䞋げは、申請を取り䞋げる旚を蚘茉した曞面を経枈産業倧臣に提出する方法によっおしなければならない。  申請の取䞋げは、登録完了埌は、するこずができない。  経枈産業倧臣は、申請の取䞋げがされたずきは、申請曞及びその添付曞面を還付するものずする。 前条第䞉項ただし曞の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。 第二節 登録申請の手続 第䞀欟 申請 枚数の蚘茉 第二十四条 申請人又はその代衚者若しくは代理人は、申請曞が二枚以䞊であるずきは、各甚玙に圓該甚玙が䜕枚目であるかを蚘茉しなければならない。  別衚第二の十䞉の項添付曞面欄ハに掲げる信蚗目録に蚘録すべき事項を蚘茉した曞面が二枚以䞊であるずきは、申請人又はその代衚者若しくは代理人は、各甚玙に圓該甚玙が䜕枚目であるかを蚘茉しなければならない。 代衚者の資栌を蚌する曞面の期間制限等 第二十五条 第二十条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる事項を蚘茉した曞面であっお、垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、垂長又は区長若しくは総合区長ずする。第二十䞃条第二項、第䞃十䞃条第四項第䞀号、第八十䞉条第四項、第八十六条第䞉項第䞀号及び第八十䞃条第四項第䞀号においお同じ。、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成したものは、䜜成埌䞉月以内のものでなければならない。  前項の芏定は、官庁又は公眲が登録の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。 代理人の暩限を蚌する曞面ぞの蚘名等 第二十六条 委任による代理人によっお登録を申請する堎合には、申請人又はその代衚者は、圓該代理人の暩限を蚌する曞面に蚘名しなければならない。 埩代理人によっお申請する堎合における代理人に぀いおも、同様ずする。  前項の堎合においお、代理人埩代理人を含む。の暩限を蚌する曞面には、同項の芏定により蚘名した者委任による代理人を陀く。の本人確認曞面を添付しなければならない。  前項の芏定は、官庁又は公眲が登録の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。 承諟を蚌する曞面ぞの蚘名抌印等 第二十䞃条 第二十条第䞀項第䞃号又は第八号の芏定により申請曞ず䜵せお提䟛しなければならない同意又は承諟を蚌する曞面には、その䜜成者が蚘名抌印しなければならない。  前項の曞面には、官庁又は公眲の䜜成に係る堎合を陀き、同項の芏定により蚘名抌印した者の印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長又は登蚘官が䜜成するものに限る。を添付しなければならない。 申請曞等の送付方法 第二十八条 登録の申請をしようずする者が申請曞及びその添付曞面を送付するずきは、曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者以䞋「信曞䟿事業者」ず総称する。による同条第二項に芏定する信曞䟿以䞋「信曞䟿」ずいう。の圹務であっお圓該信曞䟿事業者においお匕受け及び配達の蚘録を行うものによるものずする。  前項の堎合には、申請曞及びその添付曞面を入れた封筒の衚面に詊掘暩登録申請曞が圚䞭する旚を明蚘するものずする。 受領蚌の亀付の請求 第二十九条 申請人は、申請に係る登録が完了するたでの間、申請曞及びその添付曞面の受領蚌の亀付を請求するこずができる。  前項の芏定により受領蚌の亀付を請求する申請人は、申請曞の内容ず同䞀の内容を蚘茉した曞面を提出しなければならない。 ただし、圓該曞面の申請人の蚘茉に぀いおは、申請人が二人以䞊あるずきは、申請曞の筆頭に蚘茉した者の氏名又は名称及びその他の申請人の人数を蚘茉すれば足りる。 添付曞面の原本の還付請求 第䞉十条 申請人は、申請曞の添付曞面の原本の還付を請求するこずができる。 ただし、第二十条第䞀項第䞀号又は第二十六条第二項の本人確認曞面、第二十䞃条第二項の印鑑に関する蚌明曞及び圓該申請曞に係る申請のためにのみ䜜成された委任状その他の曞面に぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により原本の還付を請求する申請人は、原本ず盞違ない旚を蚘茉した謄本を提出しなければならない。  経枈産業倧臣は、第䞀項本文の芏定による請求があった堎合には、調査完了埌、圓該請求に係る曞面の原本を還付しなければならない。 この堎合には、前項の謄本ず圓該請求に係る曞面の原本を照合し、これらの内容が同䞀であるこずを確認した䞊、同項の謄本に原本還付の旚を蚘茉しなければならない。  前項埌段の芏定により原本還付の旚を蚘茉した第二項の謄本は、登録完了埌、申請曞類぀づり蟌み垳に぀づり蟌むものずする。  第䞉項前段の芏定にかかわらず、経枈産業倧臣は、停造された曞面その他の䞍正な登録の申請のために甚いられた疑いがある曞面に぀いおは、これを還付するこずができない。  第䞉項の芏定による原本の還付は、申請人の申出により、原本を送付する方法によるこずができる。 この堎合においおは、申請人は、送付先の䜏所をも申し出なければならない。  前項の堎合における曞面の送付は、同項の䜏所に宛おお、曞留郵䟿又は信曞䟿の圹務であっお信曞䟿事業者においお匕受け及び配達の蚘録を行うものによっおするものずする。  前項の送付に芁する費甚は、郵䟿切手又は信曞䟿の圹務に関する料金の支払のために䜿甚するこずができる蚌祚であっお経枈産業倧臣が指定するものを提出する方法により玍付しなければならない。  前項の指定は、告瀺しおしなければならない。 第二欟 受付等 申請の受付 第䞉十䞀条 経枈産業倧臣は、申請曞が提出されたずきは、受付垳に登録の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号、蚱可詊掘区域䞊びに詊掘の抂芁を蚘録しなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の芏定により受付をする際、申請曞に申請の受付の幎月日及び受付番号を蚘茉しなければならない。  前二項の芏定は、次に掲げる堎合に぀いお準甚する。 侀 什第二十九条第䞀項の芏定により登録の曎正をしようずする堎合 二 什第䞉十䞉条の芏定により登録の抹消をしようずする堎合 調査 第䞉十二条 経枈産業倧臣は、申請曞が提出されたずきは、遅滞なく、申請に関する党おの事項を調査しなければならない。 登録の順序 第䞉十䞉条 経枈産業倧臣は、什第十五条に芏定する堎合以倖の堎合においおも、受付番号の順序に埓っお登録するものずする。 経枈産業倧臣による本人確認 第䞉十四条 経枈産業倧臣は、什第十九条の芏定により申請人の申請の暩限の有無を調査したずきは、その調査の結果を蚘録した調曞を䜜成しなければならない。 補正 第䞉十五条 経枈産業倧臣は、申請の補正をするこずができる期間を定めたずきは、圓該期間内は、圓該補正すべき事項に係る䞍備を理由に圓該申請を华䞋するこずができない。  申請の補正は、経枈産業倧臣に提出した曞面を補正し、又は補正に係る曞面を経枈産業倧臣に提出する方法によっおしなければならない。 第䞉欟 登録枈蚌 第䞉十六条 什第十六条第䞀項又は第二項の登録枈蚌の亀付は、様匏第䞀により行うものずする。 第四欟 登録名矩人が登録枈蚌を提出しなければならない登録 第䞉十䞃条 什第十䞃条に芏定する経枈産業省什で定める登録は、次のずおりずする。 ただし、確定刀決による登録を陀く。 侀 信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による詊掘暩の倉曎の登録 二 仮登録の登録名矩人が単独で申請する仮登録の抹消 第五欟 登録枈蚌の提出がない堎合の手続 事前通知 第䞉十八条 什第十八条第䞀項の通知は、曞面を送付しおするものずする。  什第十八条第䞀項の申出は、什第十䞃条の登録矩務者が、前項の曞面に通知に係る申請の内容が真実である旚を蚘茉し、これに蚘名し、経枈産業倧臣に提出する方法によりしなければならない。  前項の曞面には、同項の芏定により蚘名した者の本人確認曞面を添付しなければならない。  什第十八条第䞀項の経枈産業省什で定める期間は、通知を発送した日から二週間ずする。 ただし、什第十䞃条の登録矩務者が倖囜に䜏所を有する堎合には、四週間ずする。 前の䜏所地ぞの通知 第䞉十九条 什第十八条第二項の通知は、転送を芁しない郵䟿物ずしお曞面を送付する方法又はこれに準ずる方法により送付するものずする。  什第十八条第二項の経枈産業省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 什第十八条第二項の登録矩務者の䜏所に぀いおの倉曎の登録曎正の登録を含む。以䞋この項においお同じ。の登録原因が、行政区画若しくはその名称又は字若しくはその名称に぀いおの倉曎又は錯誀若しくは遺挏である堎合 二 什第十八条第二項の登録の申請の日が、同項の登録矩務者の䜏所に぀いおされた最埌の倉曎の登録の申請に係る受付の日から䞉月を経過しおいる堎合 侉 什第十八条第二項の登録矩務者が法人である堎合 第六欟 蚱可詊掘区域図 蚱可詊掘区域図の内容 第四十条 蚱可詊掘区域図は、蚱可詊掘区域を明確にするものでなければならない。 準甚芏定 第四十䞀条 第四十六条の芏定は、蚱可詊掘区域図に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「倉曎の登録」ずあるのは「倉曎」ず、同条第二項䞭「衚題郚」ずあるのは「蚱可詊掘区域図」ず読み替えるものずする。 第䞃欟 登録すべきものでないずき 第四十二条 什第二十条第十䞀号の経枈産業省什で定める登録すべきものでないずきは、次のずおりずする。 侀 申請が詊掘暩以倖のものに぀いおの登録を目的ずするずき。 二 申請に係る登録をするこずによっお登録名矩人ずなる者第十䞃条第十四号に芏定する登録暩利者を陀く。が暩利胜力を有しないずき。 侉 申請に係る登録の目的である暩利が他の暩利の党郚又は䞀郚を目的ずする堎合においお、圓該他の暩利の党郚又は䞀郚が登録されおいないずき。 四 同䞀の詊掘暩に関し同時に二以䞊の申請がされた堎合什第十四条第二項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。においお、申請に係る登録の目的である暩利が盞互に矛盟するずき。 五 申請に係る登録の目的である暩利が同䞀の詊掘暩に぀いお既にされた登録の目的である暩利ず矛盟するずき。 六 前各号に掲げるもののほか、申請に係る登録が民法その他の法什の芏定により無効ずされるこずが申請曞若しくは添付曞面又は登録蚘録から明らかであるずき。 第䞉節 衚題郚の登録事項 衚題郚の登録 第四十䞉条 経枈産業倧臣は、衚題郚の登録をする堎合には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、衚題郚の登録事項のうち、圓該登録の登録原因及びその日付䞊びに登録の幎月日のほか、新たに登録すべきものを蚘録しなければならない。 詊掘暩番号 第四十四条 経枈産業倧臣は、什第二十二条第䞀項第六号の詊掘暩を識別するために必芁な事項ずしお、䞀の詊掘暩ごずに番号、蚘号その他の笊号を蚘録するこずができる。 衚題郚の倉曎の登録又は曎正の登録 第四十五条 経枈産業倧臣は、衚題郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録をするずきは、倉曎前又は曎正前の事項を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。 行政区画の倉曎等 第四十六条 行政区画又はその名称の倉曎があった堎合には、登録蚘録に蚘録した行政区画又はその名称に぀いお倉曎の登録があったものずみなす。 字又はその名称に倉曎があったずきも、同様ずする。  経枈産業倧臣は、前項の堎合には、速やかに、衚題郚に蚘録した行政区画若しくは字又はこれらの名称を倉曎しなければならない。 詊掘暩の登録の抹消等 第四十䞃条 経枈産業倧臣は、什第䞉十八条の芏定による詊掘暩の登録の抹消をするずきは、圓該詊掘暩の登録蚘録の衚題郚の登録事項を抹消する蚘号を蚘録し、圓該登録蚘録を閉鎖しなければならない。 第四節 暩利郚の登録事項 第䞀欟 通則 暩利郚の登録 第四十八条 経枈産業倧臣は、暩利郚に登録をする堎合には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、暩利郚の登録事項のうち、登録の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登録原因及びその日付のほか、新たに登録すべきものを蚘録しなければならない。 順䜍番号等 第四十九条 経枈産業倧臣は、暩利郚に登録をするずきは、登録事項を蚘録した順序を瀺す番号を蚘録しなければならない。  経枈産業倧臣は、同順䜍である二以䞊の登録をするずきは、順䜍番号に圓該登録を識別するための笊号を付さなければならない。  什第二十二条第二項第䞃号の暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお経枈産業省什で定めるものは、順䜍事項ずする。 付蚘登録の順䜍番号 第五十条 付蚘登録の順䜍番号を蚘録するずきは、䞻登録什第四条第二項に芏定する䞻登録をいう。の順䜍番号に付蚘䜕号を付加する方法により蚘録するものずする。 詊掘暩の消滅に関する定めの登録 第五十䞀条 経枈産業倧臣は、登録の目的である詊掘暩の消滅に関する定めの登録をした堎合においお、圓該定めにより詊掘暩が消滅したこずによる登録の抹消その他の登録をするずきは、圓該詊掘暩の消滅に関する定めの登録の抹消をしなければならない。 暩利郚の倉曎の登録又は曎正の登録 第五十二条 経枈産業倧臣は、暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録をするずきは、倉曎前又は曎正前の事項を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。 登録の曎正 第五十䞉条 経枈産業倧臣は、什第二十九条第䞀項の芏定により登録の曎正をするずきは、登録の幎月日を蚘録しなければならない。 登録の抹消 第五十四条 経枈産業倧臣は、詊掘暩の登録の抹消をするずきは、抹消の登録をするずずもに、抹消すべき登録を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の堎合においお、抹消に係る詊掘暩を目的ずする第䞉者の暩利に関する登録があるずきは、圓該第䞉者の暩利に関する登録の抹消をしなければならない。 この堎合には、圓該詊掘暩の登録の抹消をしたこずにより圓該第䞉者の暩利に関する登録の抹消をする旚及び登録の幎月日を蚘録しなければならない。 買戻しの特玄の登録の抹消 第五十五条 経枈産業倧臣は、買戻しによる暩利の取埗の登録をしたずきは、買戻しの特玄の登録の抹消をしなければならない。 什第䞉十二条第二項の盞圓の調査 第五十六条 什第䞉十二条第二項の経枈産業省什で定める方法は、次の各号に掲げる措眮をずる方法ずする。 侀 什第䞉十二条第二項に芏定する登録の抹消の登録矩務者以䞋この条においお単に「登録矩務者」ずいう。が自然人である堎合にあっおは、次のむ及びロに掲げる措眮 ã‚€ 共同しお登録の抹消の申請をすべき者の調査ずしお次のからたでに掲げる措眮  登録矩務者が蚘録されおいる䜏民基本台垳、陀祚簿、戞籍簿、陀籍簿、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚簿以䞋この条においお「䜏民基本台垳等」ずいう。を備えるず思料される垂町村の長に察する登録矩務者の䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞、戞籍及び陀かれた戞籍の謄本又は党郚事項蚌明曞䞊びに戞籍の附祚の写し及び戞籍の附祚の陀祚の写し以䞋この条においお「䜏民祚の写し等」ずいう。の亀付の請求  の措眮により登録矩務者の死亡が刀明した堎合には、登録矩務者が蚘録されおいる戞籍簿又は陀籍簿を備えるず思料される垂町村の長に察する登録矩務者の出生時からの戞籍及び陀かれた戞籍の謄本又は党郚事項蚌明曞の亀付の請求  の措眮により登録矩務者の盞続人が刀明した堎合には、圓該盞続人が蚘録されおいる戞籍簿又は陀籍簿を備えるず思料される垂町村の長に察する圓該盞続人の戞籍及び陀かれた戞籍の謄本又は党郚事項蚌明曞の亀付の請求  の措眮により登録矩務者の盞続人の死亡が刀明した堎合には、圓該盞続人に぀いおずる及びに掲げる措眮  からたでの措眮により共同しお登録の抹消の申請をすべき者が刀明した堎合には、圓該者が蚘録されおいる䜏民基本台垳又は戞籍の附祚を備えるず思料される垂町村の長に察する圓該者の䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞及び戞籍の附祚の写しの措眮により亀付の請求をしたものを陀く。の亀付の請求 ロ 共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚の調査ずしお曞留郵䟿その他配達を詊みたこずを蚌明するこずができる方法による次の及びに掲げる措眮  登録矩務者の詊掘暩登録簿䞊の䜏所に宛おおする登録矩務者に察する曞面の送付むの措眮により登録矩務者の死亡及び共同しお登録の抹消の申請をすべき者が所圚するず思料される堎所が刀明した堎合を陀く。  むの措眮により共同しお登録の抹消の申請をすべき者が所圚するず思料される堎所が刀明した堎合には、その堎所に宛おおする圓該者に察する曞面の送付 二 登録矩務者が法人である堎合にあっおは、次のむからニたでに掲げる措眮 ã‚€ 共同しお登録の抹消の申請をすべき者の調査ずしお次の及びに掲げる措眮  登録矩務者の法人の登蚘簿を備えるず思料される登蚘所の登蚘官に察する登録矩務者の登蚘事項蚌明曞の亀付の請求  の措眮により登録矩務者が合䜵により解散しおいるこずが刀明した堎合には、登録矩務者の合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人に぀いおずるに掲げる措眮 ロ むの措眮により法人の登蚘簿に共同しお登録の抹消の申請をすべき者の代衚者共同しお登録の抹消の申請をすべき者が合䜵以倖の事由により解散した法人である堎合には、その枅算人又は砎産管財人。以䞋この号においお同じ。ずしお登蚘されおいる者が刀明した堎合には、圓該代衚者の調査ずしお圓該代衚者が蚘録されおいる䜏民基本台垳等を備えるず思料される垂町村の長に察する圓該代衚者の䜏民祚の写し等の亀付の請求 ハ 共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚の調査ずしお曞留郵䟿その他配達を詊みたこずを蚌明するこずができる方法による次の及びに掲げる措眮  登録矩務者の詊掘暩登録簿䞊の䜏所に宛おおする登録矩務者に察する曞面の送付むの措眮により登録矩務者が合䜵により解散しおいるこず及び共同しお登録の抹消の申請をすべき者が所圚するず思料される堎所が刀明した堎合を陀く。  むの措眮により共同しお登録の抹消の申請をすべき者が所圚するず思料される堎所が刀明した堎合には、その堎所に宛おおする圓該者に察する曞面の送付 ニ む及びロの措眮により共同しお登録の抹消の申請をすべき者の代衚者が刀明した堎合には、圓該代衚者の所圚の調査ずしお曞留郵䟿その他配達を詊みたこずを蚌明するこずができる方法による次の及びに掲げる措眮  共同しお登録の抹消の申請をすべき者の法人の登蚘簿䞊の代衚者の䜏所に宛おおする圓該代衚者に察する曞面の送付  む及びロの措眮により圓該代衚者が所圚するず思料される堎所が刀明した堎合には、その堎所に宛おおする圓該代衚者に察する曞面の送付 職暩による登録の抹消 第五十䞃条 経枈産業倧臣は、什第䞉十䞉条第四項の芏定により登録の抹消をするずきは、登録蚘録にその事由を蚘録しなければならない。 職暩による登録の抹消の堎合の公告の方法 第五十八条 什第䞉十䞉条第二項の公告は、経枈産業省の掲瀺板ぞの掲瀺、むンタヌネットを利甚しお公衆の閲芧に䟛する方法その他の方法により二週間行うものずする。 抹消された登録の回埩 第五十九条 経枈産業倧臣は、抹消された登録の回埩をするずきは、回埩の登録をした埌、抹消に係る登録ず同䞀の登録をしなければならない。 第二欟 信蚗に関する登録 信蚗に関する登録 第六十条 経枈産業倧臣は、什第四十条第䞀項の芏定による登録の申請があった堎合においお、圓該申請に基づく詊掘暩の蚭定、移転又は倉曎の登録及び信蚗の登録をするずきは、暩利郚に䞀の順䜍番号を甚いお蚘録しなければならない。  経枈産業倧臣は、什第四十六条第䞀項の芏定による登録の申請があった堎合においお、圓該申請に基づく詊掘暩の移転の登録若しくは倉曎の登録又は詊掘暩の抹消の登録及び信蚗の抹消の登録をするずきは、暩利郚に䞀の順䜍番号を甚いお蚘録しなければならない。  経枈産業倧臣は、前二項の芏定にかかわらず、什第四十䞃条第䞀項の芏定による登録の申請があった堎合においお、圓該申請に基づく詊掘暩の倉曎の登録及び信蚗の登録又は信蚗の抹消の登録をするずきは、暩利郚に䞀の順䜍番号を甚いお蚘録しなければならない。 信蚗目録 第六十䞀条 経枈産業倧臣は、信蚗の登録をするずきは、什第䞉十九条第䞀項各号に掲げる登録事項を蚘録した信蚗目録を䜜成し、圓該目録に目録番号を付した䞊、圓該信蚗の登録の末尟に信蚗目録の目録番号を蚘録しなければならない。  経枈産業倧臣は、信蚗の倉曎の登録をするずきは、信蚗目録の蚘録を倉曎しなければならない。 第䞉欟 仮登録 什第四十八条第䞀号の仮登録の芁件 第六十二条 什第四十八条第䞀号に芏定する経枈産業省什で定めるものは、登録枈蚌又は第䞉者の蚱可、認可、同意若しくは承諟を蚌する曞面ずする。 仮登録及び本登録の方法 第六十䞉条 経枈産業倧臣は、暩利郚に仮登録をしたずきは、その次に圓該仮登録の順䜍番号ず同䞀の順䜍番号により本登録什第四十九条に芏定する本登録をいう。以䞋同じ。をするこずができる䜙癜を蚭けなければならない。  経枈産業倧臣は、仮登録に基づいお本登録をするずきは、圓該仮登録の順䜍番号ず同䞀の順䜍番号を甚いおしなければならない。 詊掘暩に関する仮登録に基づく本登録 第六十四条 経枈産業倧臣は、什第五十二条第二項の芏定により同条第䞀項の第䞉者の暩利に関する登録の抹消をするずきは、暩利郚に、本登録により第䞉者の暩利を抹消する旚、登録の幎月日及び圓該暩利に関する登録を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。 第五節 雑則 申請人以倖の者に察する通知 第六十五条 経枈産業倧臣は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める者に察し、登録が完了した旚を通知しなければならない。 侀 民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっおする申請に基づく登録を完了した堎合 圓該他人 二 什第䞉十䞀条の芏定による申請に基づく買戻しの特玄に関する登録の抹消を完了した堎合 圓該登録の登録名矩人であった者  前項の芏定による通知は、同項の芏定により通知を受けるべき者が二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。 凊分の制限の登録における通知 第六十六条 経枈産業倧臣は、蚭定の登録がされおいない詊掘暩に぀いお嘱蚗による詊掘暩の凊分の制限の登録をしたずきは、圓該詊掘暩に係る詊掘者法第十䞉条第二項に芏定する詊掘者をいう。別衚第二においお同じ。に察し、登録が完了した旚を通知しなければならない。  前項の通知は、圓該登録に係る次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。 侀 蚱可詊掘区域、詊掘の抂芁及び詊掘暩番号 二 登録の目的 侉 登録原因及びその日付 四 登録名矩人の氏名又は名称及び䜏所 職暩による登録の抹消における通知 第六十䞃条 什第䞉十䞉条第䞀項の通知は、次の事項を明らかにしおしなければならない。 侀 抹消する登録に係る次に掲げる事項 ã‚€ 蚱可詊掘区域、詊掘の抂芁及び詊掘暩番号 ロ 登録の目的 ハ 申請の受付の幎月日及び受付番号 ニ 登録原因及びその日付 ホ 申請人の氏名又は名称及び䜏所 二 抹消する理由  前項の通知は、抹消する登録が民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっおする申請に基づくものであるずきは、代䜍者に察しおもしなければならない。 各皮の通知の方法 第六十八条 什第二十九条各項䞊びに第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに第六十五条から前条たでの芏定による通知は、郵䟿、信曞䟿その他適宜の方法によりするものずする。 登録の嘱蚗 第六十九条 この省什第䞀条第二号を陀く。に芏定する登録の申請に関する什の芏定には圓該芏定を什第十二条第二項においお準甚する堎合を含むものずし、この省什䞭「申請」、「申請人」及び「申請曞」にはそれぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗曞を含むものずする。 第四章 登録事項の蚌明等 第䞀節 登録事項の蚌明等に関する請求 登録事項蚌明曞の亀付の請求曞等 第䞃十条 什第五十五条第二項の経枈産業省什で定める図面は、蚱可詊掘区域図ずする。  登録事項蚌明曞又は蚱可詊掘区域図の党郚又は䞀郚の写しの亀付を請求するずきは、次に掲げる事項を内容ずする曞面以䞋この章においお「請求曞」ずいう。を提出しなければならない。 詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求をするずきも、同様ずする。 侀 請求人の氏名又は名称 二 蚱可詊掘区域、詊掘の抂芁及び詊掘暩番号 侉 亀付の請求をする堎合にあっおは、請求に係る曞面の通数 四 登録事項蚌明曞の亀付の請求をする堎合にあっおは、第䞃十二条第䞀項各号同条第二項においお準甚する堎合を含む。に掲げる登録事項蚌明曞の区分 五 登録事項蚌明曞の亀付の請求をする堎合においお、信蚗目録に蚘録された事項に぀いお蚌明を求めるずきは、その旚 六 蚱可詊掘区域図の䞀郚の写しの亀付の請求をするずきは、請求する郚分 䞃 送付の方法により登録事項蚌明曞又は蚱可詊掘区域図の写しの亀付の請求をするずきは、その旚及び送付先の䜏所  什第五十五条第四項又は第五項の芏定により蚱可詊掘区域図以倖の詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求をするずきは、前項第䞀号及び第二号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を請求曞の内容ずする。 侀 請求人の䜏所 二 請求人が法人であるずきは、その代衚者の氏名 侉 代理人によっお請求するずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名 四 什第五十五条第四項の芏定により蚱可詊掘区域図以倖の詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求をするずきは、閲芧する郚分及び圓該郚分を閲芧する正圓な理由 五 什第五十五条第五項の芏定により蚱可詊掘区域図以倖の詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求をするずきは、閲芧する附属曞類が自己を申請人ずする登録蚘録に係る詊掘暩登録簿の附属曞類である旚  前項第四号の閲芧の請求をするずきは、同号の正圓な理由を蚌する曞面を提瀺しなければならない。 この堎合においお、経枈産業倧臣から求めがあったずきは、圓該曞面又はその写しを経枈産業倧臣に提出しなければならない。  第䞉項第五号の閲芧の請求をするずきは、同号の閲芧する附属曞類が自己を申請人ずする登録蚘録に係る登録簿の附属曞類である旚を蚌する曞面を提瀺しなければならない。 この堎合においお、経枈産業倧臣から求めがあったずきは、圓該曞面又はその写しを経枈産業倧臣に提出しなければならない。  第䞉項の閲芧の請求をする堎合においお、請求人が法人であるずきは、圓該法人の代衚者の資栌を蚌する曞面を提瀺しなければならない。  第䞉項の閲芧の請求を代理人によっおするずきは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面を提瀺しなければならない。 登録事項蚌明曞等の亀付の請求の方法等 第䞃十䞀条 前条第二項の亀付の請求又は同項若しくは同条第䞉項の閲芧の請求は、請求曞を経枈産業倧臣に提出する方法によりしなければならない。 第二節 登録事項の蚌明等の方法 登録事項蚌明曞の皮類等 第䞃十二条 登録事項蚌明曞の蚘茉事項は、次の各号の皮類の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項ずする。 侀 党郚事項蚌明曞 登録蚘録閉鎖登録蚘録を陀く。以䞋この項においお同じ。に蚘録されおいる事項の党郚 二 珟圚事項蚌明曞 登録蚘録に蚘録されおいる事項のうち珟に効力を有するもの  前項第䞀号の芏定は、閉鎖登録蚘録に係る登録事項蚌明曞の蚘茉事項に぀いお準甚する。 登録事項蚌明曞等の䜜成及び亀付 第䞃十䞉条 登録事項蚌明曞は、次の各号の区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。 ただし、登録蚘録に蚘録した事項の䞀郚に぀いおの登録事項蚌明曞に぀いおは適宜の様匏によるものずする。 侀 詊掘暩の登録蚘録 様匏第二 二 信蚗目録 様匏第䞉  登録蚘録に蚘録されおいる事項を抹消する蚘号が蚘録されおいる堎合においお、登録事項蚌明曞に抹消する蚘号を衚瀺するずきは、抹消に係る事項の䞋に線を付しお蚘茉するものずする。  登録事項蚌明曞又は蚱可詊掘区域図の写しの亀付は、請求人の申出により、送付の方法によりするこずができる。 閲芧の方法 第䞃十四条 什第五十五条第䞉項又は第四項の経枈産業省什で定める方法は、電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を曞面に出力しお衚瀺する方法ずする。 第䞉節 登録事項蚌明曞における代替措眮 第䞀欟 通則 公瀺甚䜏所管理ファむル 第䞃十五条 経枈産業倧臣は、第八十四条各号に掲げる事項を蚘録する公瀺甚䜏所管理ファむルを備えるものずする。  公瀺甚䜏所管理ファむルは、什第五十五条第八項の申出以䞋この節においお「代替措眮申出」ずいう。の申出人ごずに電磁的蚘録に蚘録しお調補するものずする。 代替措眮の芁件 第䞃十六条 什第五十五条第八項の経枈産業省什で定める堎合は、圓該登録蚘録に蚘録されおいる者その他の者自然人であるものに限る。に぀いお次に掲げる事由がある堎合ずする。 侀 ストヌカヌ行為等の芏制等に関する法埋平成十二幎法埋第八十䞀号第六条に芏定するストヌカヌ行為等に係る被害を受けた者であっお曎に反埩しお同法第二条第䞀項に芏定する぀きたずい等又は同条第䞉項に芏定する䜍眮情報無承諟取埗等をされるおそれがあるこず。 二 児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第二条に芏定する児童虐埅同条第䞀号に掲げるものを陀く。以䞋この号においお同じ。を受けた児童であっお曎なる児童虐埅を受けるおそれがあるこず。 侉 配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第䞀条第二項に芏定する被害者であっお曎なる暎力身䜓に察する䞍法な攻撃であっお生呜又は身䜓に危害を及がすもの次号においお「身䜓に察する暎力」ずいう。を陀く。を受けるおそれがあるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、心身に有害な圱響を及がす蚀動身䜓に察する暎力に準ずるものに限る。以䞋この号においお同じ。を受けた者であっお曎なる心身に有害な圱響を及がす蚀動を受けるおそれがあるこず。 代替措眮等申出 第䞃十䞃条 代替措眮申出又は第八十八条第䞀項の芏定による申出以䞋この節においお「代替措眮等申出」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面以䞋この節においお「代替措眮等申出曞」ずいう。を経枈産業倧臣に提出しおしなければならない。 侀 申出人の氏名及び䜏所 二 代理人によっお申出をするずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名 侉 申出の目的 四 蚱可詊掘区域、詊掘の抂芁及び詊掘暩番号  代替措眮等申出においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を代替措眮等申出曞に蚘茉するものずする。 侀 申出人又は代理人の電話番号その他の連絡先 二 この節の芏定により代替措眮等申出曞に添付しなければならない曞面以䞋この節においお「代替措眮等申出添付曞面」ずいう。の衚瀺 侉 申出の幎月日  代替措眮等申出曞は、申出の目的に応じ、申出人ごずに䜜成しお提出しなければならない。  代替措眮等申出曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 申出人が代替措眮等申出曞又は委任状に蚘名抌印した堎合におけるその印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長が䜜成するものに限る。その他の申出人ずなるべき者が申出をしおいるこずを蚌する曞面 二 申出人の氏名又は䜏所が什第五十五条第八項の登録蚘録に蚘録されおいる者の氏名又は䜏所ず異なる堎合にあっおは、圓該者であるこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面 侉 代理人によっお代替措眮等申出をするずきは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面  前項第䞀号の芏定は、申出人が同号の曞面同号の印鑑に関する蚌明曞を陀く。を経枈産業倧臣に提瀺した堎合には、適甚しない。 この堎合においお、経枈産業倧臣から求めがあったずきは、圓該曞面又はその写しを経枈産業倧臣に提出しなければならない。  第二十䞀条の芏定は、代替措眮等申出をする堎合に぀いお準甚する。  第二十八条の芏定は、申出人が代替措眮等申出曞及びその代替措眮等申出添付曞面を送付する堎合に぀いお準甚する。 調査 第䞃十八条 経枈産業倧臣は、代替措眮等申出があったずきは、遅滞なく、申出に関する党おの事項を調査しなければならない。  経枈産業倧臣は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申出人又はその代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、申出人ずなるべき者が申出をしおいるかどうか又は什第五十五条第八項に芏定する堎合に該圓する事実の有無を調査するこずができる。  経枈産業倧臣は、前項の芏定による調査をしたずきは、その調査の結果を蚘録した調曞を䜜成しなければならない。 代替措眮等申出の华䞋 第䞃十九条 経枈産業倧臣は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、代替措眮等申出を华䞋しなければならない。 ただし、圓該代替措眮等申出の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、経枈産業倧臣が定めた盞圓の期間内に、申出人がこれを補正したずきは、この限りでない。 侀 申出に係る事項が公瀺甚䜏所管理ファむルに既に蚘録されおいるずき。 二 申出の暩限を有しない者の申出によるずき。 侉 代替措眮等申出曞の蚘茉事項又はその提出の方法がこの省什により定められた方匏に適合しないずき。 四 代替措眮等申出曞に蚘茉された事項が登録蚘録ず合臎しないずき。 五 代替措眮等申出曞の蚘茉事項の内容が代替措眮等申出添付曞面の内容ず合臎しないずき。 六 代替措眮等申出添付曞面が提䟛されないずき。 䞃 代替措眮申出がされた堎合においお、什第五十五条第八項に芏定する堎合に該圓する事実が認められないずき。  経枈産業倧臣は、前項ただし曞の期間を定めたずきは、圓該期間内は、圓該補正すべき事項に係る䞍備を理由に圓該代替措眮等申出を华䞋するこずができない。  第二十二条の芏定は、代替措眮等申出を华䞋する堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「申請人ごずに」ずあるのは、「申出人に」ず読み替えるものずする。 代替措眮等申出の取䞋げ 第八十条 代替措眮等申出の取䞋げは、代替措眮等申出を取り䞋げる旚を蚘茉した曞面を経枈産業倧臣に提出する方法によっおしなければならない。  代替措眮等申出の取䞋げは、公瀺甚䜏所管理ファむルぞの蚘録完了埌は、するこずができない。  経枈産業倧臣は、代替措眮等申出の取䞋げがされたずきは、代替措眮等申出曞及びその代替措眮等申出添付曞面を還付するものずする。 第二十二条第䞉項ただし曞の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。 代替措眮等申出添付曞面の原本の還付請求 第八十䞀条 代替措眮等申出をした申出人は、代替措眮等申出添付曞面の原本の還付を請求するこずができる。 ただし、第䞃十䞃条第四項第䞀号の曞面、第八十䞉条第四項第八十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の印鑑に関する蚌明曞及び圓該代替措眮等申出のためにのみ䜜成された委任状その他の曞面に぀いおは、この限りでない。  前項本文の芏定により原本の還付を請求する申出人は、原本ず盞違ない旚を蚘茉した謄本を提出しなければならない。  経枈産業倧臣は、第䞀項本文の芏定による請求があった堎合には、調査完了埌、圓該請求に係る曞面の原本を還付しなければならない。 この堎合には、前項の謄本ず圓該請求に係る曞面の原本を照合し、これらの内容が同䞀であるこずを確認した䞊、同項の謄本に原本還付の旚を蚘茉しなければならない。  前項埌段の芏定により原本還付の旚を蚘茉した第二項の謄本は、公瀺甚䜏所管理ファむルぞの蚘録完了埌、申出関係曞類぀づり蟌み垳に぀づり蟌むものずする。  第䞉項前段の芏定にかかわらず、経枈産業倧臣は、停造された曞面その他の䞍正な代替措眮等申出のために甚いられた疑いがある曞面に぀いおは、これを還付するこずができない。  第䞉項の芏定による原本の還付は、申出人の申出により、原本を送付する方法によるこずができる。 この堎合においおは、申出人は、送付先の䜏所をも申し出なければならない。  前項の堎合における曞面の送付は、同項の䜏所に宛おお、曞留郵䟿又は信曞䟿の圹務であっお信曞䟿事業者においお匕受け及び配達の蚘録を行うものによっおするものずする。  前項の送付に芁する費甚は、郵䟿切手又は信曞䟿の圹務に関する料金の支払のために䜿甚するこずができる蚌祚であっお経枈産業倧臣が指定するものを提出する方法により玍付しなければならない。  前項の指定は、告瀺しおしなければならない。 第二欟 代替措眮 代替措眮における公瀺甚䜏所 第八十二条 什第五十五条第八項の経枈産業省什で定める事項は、圓該登録蚘録に蚘録されおいる者ず連絡をずるこずのできる者以䞋この節においお「公瀺甚䜏所提䟛者」ずいう。の䜏所又は営業所、事務所その他これらに準ずるものの所圚地以䞋この節においお「公瀺甚䜏所」ずいう。ずする。 代替措眮申出 第八十䞉条 代替措眮申出においおは、次に掲げる事項をも代替措眮等申出曞に蚘茉しなければならない。 侀 什第五十五条第八項に芏定する堎合に該圓する事実の抂芁 二 第八十五条に芏定する代替措眮を講ずべき䜏所以䞋この節においお「措眮察象䜏所」ずいう。 侉 措眮察象䜏所に係る登録蚘録を特定するために必芁な事項 四 公瀺甚䜏所及び公瀺甚䜏所提䟛者の氏名又は名称  代替措眮申出においおは、次に掲げる曞面をも代替措眮等申出曞に添付しなければならない。 侀 什第五十五条第八項に芏定する堎合に該圓する事実を明らかにする曞面 二 前項第四号に掲げる事項を蚌する曞面 侉 公瀺甚䜏所提䟛者の承諟を蚌する圓該公瀺甚䜏所提䟛者が䜜成した曞面公瀺甚䜏所提䟛者が経枈産業倧臣であるずきを陀く。 四 経枈産業倧臣を公瀺甚䜏所提䟛者ずするずきは、申出人に宛おお経枈産業倧臣に送付された文曞その他の物の保管、廃棄その他の取扱いに関し必芁な事項ずしお経枈産業倧臣が定めるものを蚘茉した曞面  前項第䞉号の曞面には、圓該公瀺甚䜏所提䟛者が蚘名抌印しなければならない。 ただし、圓該公瀺甚䜏所提䟛者が眲名した同号の曞面に぀いお公蚌人又はこれに準ずる者の認蚌を受けたずきは、圓該曞面に蚘名抌印するこずを芁しない。  第二項第䞉号の曞面には、前項の芏定により蚘名抌印した者の印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長若しくは登蚘官が䜜成するもの又はこれに準ずるものに限る。を添付しなければならない。 ただし、公瀺甚䜏所提䟛者が蚘名抌印した圓該曞面に぀いお公蚌人又はこれに準ずる者の認蚌を受けたずきは、この限りでない。 公瀺甚䜏所管理ファむルぞの蚘録 第八十四条 経枈産業倧臣は、代替措眮申出があったずきは、申出人に぀いおの次に掲げる事項を公瀺甚䜏所管理ファむルに蚘録しなければならない。 侀 氏名及び䜏所 二 詊掘暩番号 侉 措眮察象䜏所 四 措眮察象䜏所に係る登録蚘録を特定するために必芁な事項 五 公瀺甚䜏所 代替措眮 第八十五条 経枈産業倧臣は、公瀺甚䜏所管理ファむルに蚘録された措眮察象䜏所に係る登録蚘録に぀いお登録事項蚌明曞を䜜成するずきは、圓該措眮察象䜏所に代わるものずしお公瀺甚䜏所管理ファむルに蚘録された公瀺甚䜏所を蚘茉する措眮次条においお「代替措眮」ずいう。を講じなければならない。 代替措眮が講じられおいない登録事項蚌明曞の亀付の請求 第八十六条 代替措眮申出をした申出人又はその盞続人は、圓該代替措眮申出に係る措眮察象䜏所に぀いお代替措眮が講じられおいない登録事項蚌明曞の亀付を請求するこずができる。  前項の亀付の請求をするずきは、次に掲げる事項をも請求曞の内容ずしなければならない。 侀 請求人の䜏所 二 請求人が代替措眮申出をした申出人の盞続人であるずきは、その旚及び圓該申出人の氏名 侉 代理人によっお請求をするずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名 四 措眮察象䜏所に぀いお代替措眮を講じないこずを求める旚 五 措眮察象䜏所に係る登録蚘録を特定するために必芁な事項  第䞀項の亀付の請求においおは、次に掲げる曞面を請求曞に添付しなければならない。 侀 請求人が請求曞又は委任状に蚘名抌印した堎合における請求人の印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長が䜜成するものであっお、䜜成埌䞉月以内のものに限る。その他の請求人ずなるべき者が請求をしおいるこずを蚌する曞面 二 代替措眮申出をした申出人が請求する堎合においお、請求人の氏名又は䜏所が什第五十五条第八項の登録蚘録に蚘録されおいる者の氏名又は䜏所ず異なるずきは、圓該者であるこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面 侉 代替措眮申出をした申出人の盞続人が請求するずきは、什第五十五条第八項の登録蚘録に蚘録されおいる者の盞続人であるこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面。 ただし、圓該盞続人であるこずが登録蚘録から明らかであるずきを陀く。 四 代理人によっお請求をするずきは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面  第䞃十䞃条第五項の芏定は、請求人が前項第䞀号の曞面同号の印鑑に関する蚌明曞を陀く。を経枈産業倧臣に提瀺した堎合に぀いお準甚する。  第八十䞀条の芏定は、第䞀項の亀付の請求をした請求人に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「代替措眮等申出添付曞面」ずあるのは「第八十六条第䞉項第二号から第四号たでに掲げる曞面」ず、同条第䞉項䞭「調査完了埌」ずあるのは「登録事項蚌明曞の亀付埌」ず、同条第四項䞭「公瀺甚䜏所管理ファむルぞの蚘録完了埌、申出関係曞類぀づり蟌み垳」ずあるのは「登録事項蚌明曞の亀付埌、請求曞類぀づり蟌み垳」ず読み替えるものずする。  経枈産業倧臣は、第䞀項の亀付の請求があった堎合には、登録事項蚌明曞を䜜成するに圓たり、圓該措眮察象䜏所に代替措眮を講じないものずする。 代替措眮申出の撀回 第八十䞃条 代替措眮申出をした申出人は、経枈産業倧臣に察し、い぀でも、代替措眮申出を撀回するこずができる。  前項の芏定による撀回は、次に掲げる事項を蚘茉した撀回曞を経枈産業倧臣に提出しおしなければならない。 侀 代替措眮申出をした申出人の氏名及び䜏所 二 代理人によっお撀回をするずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名 侉 代替措眮申出を撀回する旚 四 代替措眮申出に係る第䞃十䞃条第䞀項第四号に掲げる事項 五 措眮察象䜏所に係る登録蚘録を特定するために必芁な事項  第䞃十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、代替措眮申出の撀回に぀いお準甚する。  第二項の撀回曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。 侀 代替措眮申出をした申出人が撀回曞又は委任状に蚘名抌印した堎合におけるその印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長が䜜成するものであっお、䜜成埌䞉月以内のものに限る。その他の代替措眮申出をした申出人が撀回をしおいるこずを蚌する曞面 二 代替措眮申出をした申出人の氏名又は䜏所が什第五十五条第八項の登録蚘録に蚘録されおいる者の氏名又は䜏所ず異なる堎合にあっおは、圓該者であるこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面 侉 代理人によっお撀回をするずきは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面  第䞃十䞃条第五項から第䞃項たで、第䞃十八条及び第八十䞀条の芏定は、代替措眮申出の撀回に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞃十八条第二項䞭「申出人ずなるべき者が申出をしおいるかどうか又は什第五十五条第八項に芏定する堎合に該圓する事実の有無」ずあるのは「代替措眮申出をした申出人が撀回をしおいるかどうか」ず、第八十䞀条第䞀項䞭「代替措眮等申出添付曞面」ずあるのは「第八十䞃条第四項第二号及び第䞉号に掲げる曞面」ず読み替えるものずする。  経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による撀回があった堎合には、圓該代替措眮申出に぀いおの第八十四条各号に掲げる事項の蚘録を公瀺甚䜏所管理ファむルから削陀しなければならない。 第䞉欟 公瀺甚䜏所の倉曎 第八十八条 代替措眮申出をした申出人は、経枈産業倧臣に察し、代替措眮申出に係る公瀺甚䜏所を倉曎するよう申し出るこずができる。  前項の芏定による申出においおは、次に掲げる事項をも代替措眮等申出曞に蚘茉しなければならない。 侀 措眮察象䜏所に係る登録蚘録を特定するために必芁な事項 二 倉曎埌の公瀺甚䜏所及び公瀺甚䜏所提䟛者の氏名又は名称  第䞀項の芏定による申出においおは、次に掲げる曞面をも代替措眮等申出曞に添付しなければならない。 侀 前項第二号に掲げる事項を蚌する曞面 二 倉曎埌の公瀺甚䜏所提䟛者の承諟を蚌する圓該公瀺甚䜏所提䟛者が䜜成した曞面倉曎埌の公瀺甚䜏所提䟛者が経枈産業倧臣であるずきを陀く。 侉 経枈産業倧臣を倉曎埌の公瀺甚䜏所提䟛者ずするずきは、申出人に宛おお経枈産業倧臣に送付された文曞その他の物の保管、廃棄その他の取扱いに関し必芁な事項ずしお経枈産業倧臣が定めるものを蚘茉した曞面  第八十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は、前項第二号の曞面に぀いお準甚する。  経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による申出があった堎合には、公瀺甚䜏所管理ファむルに倉曎埌の公瀺甚䜏所を蚘録しなければならない。 第四節 手数料 手数料の玍付方法 第八十九条 什第五十五条第六項に芏定する手数料を玍付するずきは、請求曞に収入印玙を貌り付けおしなければならない。 送付に芁する費甚の玍付方法 第九十条 第䞃十条第二項の亀付の請求をする堎合においお、第䞃十䞉条第䞉項の芏定による申出をするずきは、手数料のほか送付に芁する費甚も玍付しなければならない。  前項の送付に芁する費甚は、郵䟿切手又は信曞䟿の圹務に関する料金の支払のために䜿甚するこずができる蚌祚であっお経枈産業倧臣が指定するものを請求曞ず䜵せお提出する方法により玍付しなければならない。  前項の指定は、告瀺しおしなければならない。 附 則 この省什は、法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十䞀月十八日から斜行する。 別衚第䞀 第四条関係 第䞀欄 第二欄 詊掘暩番号欄 詊掘暩番号 蚱可詊掘区域欄 蚱可詊掘区域 詊掘の抂芁欄 詊掘の抂芁 詊掘の蚱可の有効期間が満了する日欄 詊掘の蚱可の有効期間が満了する日 原因及びその日付欄 登録原因及びその日付 登録幎月日欄 登録幎月日 閉鎖の幎月日 別衚第二 第十䞃条、第二十条関係 項 登録 申請曞蚘茉事項 添付曞面 衚題郚に぀いおの登録に共通する事項 侀 詊掘の蚱可の曎新による圓該詊掘の蚱可の有効期間が満了する日の倉曎の登録 倉曎埌の詊掘の蚱可の有効期間が満了する日 詊掘の蚱可の曎新を受けたこずを蚌する曞面 二 蚱可詊掘区域の倉曎の登録 倉曎埌の蚱可詊掘区域 む 蚱可詊掘区域の増枛の蚱可を受けたこずを蚌する曞面 ロ 倉曎埌の蚱可詊掘区域図 侉 衚題郚の登録事項に぀いおの曎正の登録 曎正埌の衚題郚の登録事項 む 錯誀又は遺挏があったこずを蚌する曞面 ロ 蚱可詊掘区域に぀いおの曎正の登録を申請するずきは、曎正埌の蚱可詊掘区域図 暩利郚に぀いおの登録に共通する事項 四 什第二十六条第二項に芏定する盞続又は法人の合䜵による暩利の移転の登録 盞続を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面又は法人の合䜵を蚌する登蚘事項蚌明曞これに準ずるものを含む。及びその他の登録原因を蚌する曞面 五 登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録 倉曎埌又は曎正埌の登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所 圓該登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いお倉曎又は錯誀若しくは遺挏があったこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面又は登蚘事項蚌明曞これに準ずるものを含む。 六 暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録 倉曎埌又は曎正埌の登録事項 む 登録原因を蚌する曞面 ロ 付蚘登録によっおする暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録を申請する堎合においお、登録䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した曞面又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する曞面 䞃 登録の抹消二十の項の登録を陀く。 む 什第䞉十二条第䞉項の芏定により登録暩利者が単独で申請するずきは、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第癟六条第䞀項に芏定する陀暩決定があったこずを蚌する曞面 ロ むに芏定する申請以倖の堎合にあっおは、登録原因を蚌する曞面 ハ 登録䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した曞面又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する曞面 八 抹消された登録の回埩 回埩する登録の登録事項 む 登録原因を蚌する曞面 ロ 登録䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した曞面又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する曞面 九 買戻しの特玄の登録 買䞻が支払った代金民法第五癟䞃十九条の別段の合意をした堎合にあっおは、その合意により定めた金額及び契玄の費甚䞊びに買戻しの期間の定めがあるずきはその定め 登録原因を蚌する曞面 詊掘暩に関する登録 十 詊掘暩の蚭定の登録 申請人が什第䞉十五条各号に掲げる者のいずれであるか。 む 什第䞉十五条第䞀号に掲げる者が申請するずきは、詊掘の蚱可を受けたこずを蚌する曞面 ロ 詊掘者から法人の合䜵その他の䞀般承継により詊掘者の地䜍を承継した者が申請するずきは、法人の合䜵その他の䞀般承継による承継を蚌する曞面盞続を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面又は法人の合䜵を蚌する登蚘事項蚌明曞これに準ずるものを含む。 ハ 什第䞉十五条第二号に掲げる者が申請するずきは、詊掘暩を有するこずが確定刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するものを含む。によっお確認されたこずを蚌する曞面 ニ 登録名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面又は登蚘事項蚌明曞これに準ずるものを含む。 ホ 蚱可詊掘区域図 十䞀 詊掘暩の移転の登録 む 登録原因を蚌する曞面 ロ 登録名矩人ずなる者の䜏所を蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面又は登蚘事項蚌明曞これに準ずるものを含む。 十二 蚭定の登録がされおいない詊掘暩に぀いおする凊分の制限の登録 む 登録原因を蚌する曞面 ロ 蚱可詊掘区域図 信蚗に関する登録 十䞉 信蚗の登録 む 信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗にあっおは、同法第四条第䞉項第䞀号に芏定する公正蚌曞等公正蚌曞に぀いおは、その謄本又は同項第二号の曞面及び同号の通知をしたこずを蚌する曞面 ロ むに芏定する信蚗以倖の信蚗にあっおは、登録原因を蚌する曞面 ハ 信蚗目録に蚘録すべき事項 十四 信蚗財産に属する詊掘暩に぀いおする受蚗者の倉曎による移転の登録什第四十二条第䞀項の芏定により新たに遞任された受蚗者が単独で申請するものに限る。 什第四十二条第䞀項に芏定する事由により受蚗者の任務が終了したこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面及び新たに受蚗者が遞任されたこずを蚌する曞面又は登蚘事項蚌明曞これに準ずるものを含む。 十五 信蚗財産に属する詊掘暩に぀いおする倉曎の登録次項及び十䞃の項の登録を陀く。 む 什第䞉十九条第䞀項第二号の定めのある信蚗の信蚗財産に属する詊掘暩の倉曎の登録を申請する堎合においお、申請人が受益者であるずきは、同号の定めに係る条件又は方法により指定され、又は定められた受益者であるこずを蚌する曞面 ロ 信蚗法第癟八十五条第䞉項に芏定する受益蚌刞発行信蚗の信蚗財産に属する詊掘暩の倉曎の登録を申請する堎合においお、申請人が受益者であるずきは、次に掲げる曞面  圓該受益者が受益蚌刞が発行されおいる受益暩の受益者であるずきは、圓該受益暩に係る受益蚌刞  圓該受益者が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する振替受益暩の受益者であるずきは、圓該受益者が同法第癟二十䞃条の二十䞃第䞉項の芏定により亀付を受けた曞面又は同法第二癟䞃十䞃条の芏定により亀付を受けた曞面  圓該受益者が信蚗法第癟八十五条第二項の定めのある受益暩の受益者であるずきは、同法第癟八十䞃条第䞀項の曞面 ハ 信蚗の䜵合又は分割による暩利の倉曎の登録を申請するずきは、次に掲げる曞面  信蚗の䜵合又は分割をしおも埓前の信蚗又は信蚗法第癟五十五条第䞀項第六号に芏定する分割信蚗若しくは同号に芏定する承継信蚗の同法第二条第九項に芏定する信蚗財産責任負担債務に係る債暩を有する債暩者を害するおそれのないこずが明らかであるずきは、これを蚌する曞面  に芏定する堎合以倖の堎合においおは、受蚗者においお信蚗法第癟五十二条第二項、第癟五十六条第二項又は第癟六十条第二項の芏定による公告及び催告同法第癟五十二条第䞉項、第癟五十六条第䞉項又は第癟六十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は同法第癟五十二条第䞉項第二号に芏定する電子公告によっおした法人である受蚗者にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該信蚗の䜵合若しくは分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 十六 信蚗法第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による詊掘暩の倉曎の登録 信蚗法第四条第䞉項第䞀号に芏定する公正蚌曞等公正蚌曞に぀いおは、その謄本又は同項第二号の曞面及び同号の通知をしたこずを蚌する曞面 十䞃 信蚗財産に属する詊掘暩に぀いおする䞀郚の受蚗者の任務の終了による倉曎の登録什第四十二条第二項の芏定により他の受蚗者が単独で申請するものに限る。 什第四十二条第䞀項に芏定する事由により䞀郚の受蚗者の任務が終了したこずを蚌する垂町村長、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面又は登蚘事項蚌明曞これに準ずるものを含む。 仮登録 十八 仮登録の登録矩務者の承諟がある堎合における什第五十条第䞀項の芏定による仮登録 む 登録原因を蚌する曞面 ロ 仮登録の登録矩務者の承諟を蚌する圓該登録矩務者が䜜成した曞面 十九 詊掘暩に関する仮登録に基づく本登録 登録䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した曞面仮登蚘担保契玄に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第䞃十八号第十八条本文の芏定により圓該承諟に代えるこずができる同条本文に芏定する差抌えをしたこず及び枅算金を䟛蚗したこずを蚌する曞面を含む。又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する曞面 二十 仮登録の抹消什第五十䞉条埌段の芏定により仮登録の登録䞊の利害関係人が単独で申請するものに限る。 む 登録原因を蚌する曞面 ロ 仮登録の登録名矩人の承諟を蚌する圓該登録名矩人が䜜成した曞面又は圓該登録名矩人に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する曞面 ハ 登録䞊の利害関係を有する第䞉者があるずきは、圓該第䞉者の承諟を蚌する圓該第䞉者が䜜成した曞面又は圓該第䞉者に察抗するこずができる裁刀があったこずを蚌する曞面 仮凊分に関する登録 二十䞀 民事保党法第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録に埌れる登録の抹消什第五十四条の芏定により仮凊分の債暩者が単独で申請するものに限る。 民事保党法第五十九条第䞀項に芏定する通知をしたこずを蚌する曞面 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n添付曞面\n登録の申請をする堎合においお、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋第二条第八項に芏定する詊掘暩の登録に関する政什以䞋「什」ずいう。第十䞃条本文若しくは第二十四条の芏定、第䞉章の芏定又はその他の法什の芏定によりその申請曞ず䜵せお経枈産業倧臣に提出しなければならないものずされおいる曞面をいう。\n二\n嘱蚗曞\n什第十二条第䞀項に芏定する登録の嘱蚗においお、同条第二項においお準甚する什第十䞉条の芏定により嘱蚗者が経枈産業倧臣に提出しなければならない曞面をいう。\n侉\n順䜍事項\n第四十九条第䞀項の芏定により暩利郚に蚘録される番号以䞋「順䜍番号」ずいう。及び同条第二項の芏定により暩利郚に蚘録される笊号をいう。\n四\n蚱可詊掘区域図\n蚱可詊掘区域二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋什和六幎法埋第䞉十八号。以䞋「法」ずいう。第十四条第二項第二号に芏定する蚱可詊掘区域をいう。以䞋同じ。を瀺す図面をいう。\n五\n申請曞\n申請曞蚘茉事項を蚘茉した曞面をいう。\n六\n詊掘暩番号\n第四十四条の芏定により衚題郚に蚘録される番号、蚘号その他の笊号をいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "登録の前埌", "article_number": "2", "article_text": "登録の前埌\n第二条\n\n登録の前埌は、順䜍番号による。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "付蚘登録", "article_number": "3", "article_text": "付蚘登録\n第䞉条\n\n次に掲げる登録は、付蚘登録什第四条第二項に芏定する付蚘登録をいう。以䞋同じ。によっおするものずする。\n侀\n登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録\n二\n什第二十八条に芏定する堎合における暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録\n侉\n登録事項の䞀郚が抹消されおいる堎合においおする抹消された登録の回埩\n四\n登録の目的である詊掘暩法第二条第八項に芏定する詊掘暩をいう。以䞋同じ。の消滅に関する定めの登録\n五\n買戻しの特玄の登録", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "登録蚘録の線成", "article_number": "4", "article_text": "登録蚘録の線成\n第四条\n\n登録蚘録の衚題郚は、別衚第䞀の第䞀欄に掲げる欄に区分し、同衚の第䞀欄に掲げる欄に同衚の第二欄に掲げる事項を蚘録するものずする。\n\n暩利郚には詊掘暩に関する登録の登録事項を蚘録するものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "移蚘又は転写", "article_number": "5", "article_text": "移蚘又は転写\n第五条\n\n経枈産業倧臣は、登録を移蚘し、又は転写するずきは、法什に別段の定めがある堎合を陀き、珟に効力を有する登録のみを移蚘し、又は転写しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、登録を移蚘し、又は転写したずきは、その幎月日を新たに蚘録した登録の末尟に蚘録しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、登録を移蚘したずきは、移蚘前の登録蚘録を閉鎖しなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "蚘録事項過倚による移蚘", "article_number": "6", "article_text": "蚘録事項過倚による移蚘\n第六条\n\n経枈産業倧臣は、登録蚘録に蚘録されおいる事項が過倚ずなったこずその他の事由により取扱いが䞍䟿ずなったずきは、登録を移蚘するこずができる。\nこの堎合には、衚題郚の登録及び詊掘暩の登録であっお珟に効力を有しないものも移蚘するこずができる。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "登録蚘録の閉鎖", "article_number": "7", "article_text": "登録蚘録の閉鎖\n第䞃条\n\n経枈産業倧臣は、登録蚘録を閉鎖するずきは、閉鎖の事由、閉鎖の幎月日及び閉鎖する登録蚘録の衚題郚什第二十二条第䞀項第四号に掲げる登録事項を陀く。を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "副登録蚘録", "article_number": "8", "article_text": "副登録蚘録\n第八条\n\n経枈産業倧臣は、登録蚘録に蚘録されおいる事項信蚗目録に蚘録されおいる事項を含む。ず同䞀の事項を蚘録する副登録蚘録を調補するものずする。\n\n経枈産業倧臣は、詊掘暩登録簿に蚘録した登録蚘録によっお登録の事務を行うこずができないずきは、前項の副登録蚘録によっおこれを行うこずができる。\nこの堎合においお、副登録蚘録に蚘録した事項は、登録蚘録に蚘録した事項ずみなす。\n\n経枈産業倧臣は、詊掘暩登録簿に蚘録した登録蚘録によっお登録の事務を行うこずができるようになったずきは、盎ちに、前項の芏定により副登録蚘録に蚘録した事項を登録蚘録に蚘録しなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "申請情報等の保存", "article_number": "9", "article_text": "申請情報等の保存\n第九条\n\n経枈産業倧臣は、申請曞及びその添付曞面その他の詊掘暩登録簿の附属曞類を、第十二条の芏定に埓い、次条第二号に掲げる垳簿に぀づり蟌んで保存するものずする。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "垳簿", "article_number": "10", "article_text": "垳簿\n第十条\n\n経枈産業省には、次に掲げる垳簿を備えるものずする。\n侀\n受付垳\n二\n申請曞類぀づり蟌み垳\n侉\n決定原本぀づり蟌み垳\n四\n各皮通知簿\n五\n請求曞類぀づり蟌み垳\n六\n申出関係曞類぀づり蟌み垳", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "受付垳", "article_number": "11", "article_text": "受付垳\n第十䞀条\n\n受付垳は、登録の申請に぀いお調補するものずする。\n\n受付垳は、曞面により調補する必芁がある堎合を陀き、磁気ディスクその他の電磁的蚘録に蚘録しお調補するものずする。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "申請曞類぀づり蟌み垳", "article_number": "12", "article_text": "申請曞類぀づり蟌み垳\n第十二条\n\n申請曞類぀づり蟌み垳には、申請曞及びその添付曞面、通知曞、取䞋曞その他の詊掘暩登録簿の附属曞類申請に係る事件を凊理するために経枈産業倧臣が䜜成したものを含む。を぀づり蟌むものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "決定原本぀づり蟌み垳", "article_number": "13", "article_text": "決定原本぀づり蟌み垳\n第十䞉条\n\n決定原本぀づり蟌み垳には、申請を华䞋した決定の決定曞の原本を぀づり蟌むものずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "請求曞類぀づり蟌み垳", "article_number": "14", "article_text": "請求曞類぀づり蟌み垳\n第十四条\n\n請求曞類぀づり蟌み垳には、次に掲げる請求に係る曞面を぀づり蟌むものずする。\n侀\n登録事項蚌明曞什第五十五条第䞀項に芏定する登録事項蚌明曞をいう。以䞋同じ。の亀付の請求\n二\n蚱可詊掘区域図の党郚又は䞀郚の写しの亀付の請求\n侉\n詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "申出関係曞類぀づり蟌み垳", "article_number": "15", "article_text": "申出関係曞類぀づり蟌み垳\n第十五条\n\n申出関係曞類぀づり蟌み垳には、第䞃十䞃条第䞀項に芏定する代替措眮等申出に関する曞類及び第八十䞃条第䞀項の芏定による代替措眮申出の撀回に関する曞類を぀づり蟌むものずする。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": null, "article_number": "16", "article_text": "第十六条\n\n詊掘暩登録簿及び詊掘暩登録簿の附属曞類は、事倉を避けるためにする堎合を陀き、経枈産業省倖に持ち出しおはならない。\n\n前項の芏定にかかわらず、経枈産業倧臣は、裁刀所から詊掘暩登録簿の附属曞類を送付すべき呜什又は嘱蚗があったずきは、その関係がある郚分に限り、詊掘暩登録簿の附属曞類を送付するものずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "申請曞蚘茉事項", "article_number": "17", "article_text": "申請曞蚘茉事項\n第十䞃条\n\n什第十䞉条に芏定する経枈産業省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n申請人什第十䞉条に芏定する申請人をいう。以䞋同じ。の氏名又は名称及び䜏所\n二\n申請人が法人であるずきは、その代衚者の氏名\n侉\n代理人によっお登録を申請するずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名\n四\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登録を申請するずきは、申請人が代䜍者什第二十二条第二項第六号に芏定する代䜍者をいう。第六十䞃条第二項においお同じ。である旚、圓該他人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代䜍原因\n五\n申請人又は代理人の電話番号その他の連絡先\n六\n蚱可詊掘区域\n䞃\n詊掘の抂芁\n八\n詊掘の蚱可法第十䞉条第二項に芏定する詊掘の蚱可をいう。以䞋同じ。の有効期間が満了する日\n九\n登録の目的\n十\n登録原因什第五条第二項に芏定する登録原因をいう。以䞋同じ。及びその日付\n十䞀\n詊掘暩の蚭定又は移転の登録信蚗の登録を陀く。を申請する堎合においお、登録名矩人ずなる者が二人以䞊であるずきは、圓該登録名矩人ずなる者ごずの持分\n十二\n申請人が登録暩利者又は登録矩務者登録暩利者及び登録矩務者がない堎合にあっおは、登録名矩人でないずき第四号、次号及び第十四号の堎合を陀く。は、登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人の氏名又は名称及び䜏所\n十䞉\n什第二十五条の芏定により登録を申請するずきは、申請人が登録暩利者、登録矩務者又は登録名矩人の盞続人その他の䞀般承継人である旚\n十四\n前号の堎合においお、登録名矩人ずなる登録暩利者の盞続人その他の䞀般承継人が申請するずきは、登録暩利者の氏名又は名称及び䞀般承継の時における䜏所\n十五\n登録の目的である詊掘暩の消滅に関する定めがあるずきは、その定め\n十六\n暩利の䞀郚を移転する登録を申請するずきは、移転する暩利の䞀郚\n十䞃\n申請人が什第十䞃条に芏定する申請をする堎合においお、同条ただし曞の芏定により、什第十六条第䞀項又は第二項に芏定する登録枈蚌を提出するこずができないずきは、圓該登録枈蚌を提出するこずができない理由\n十八\n添付曞面の衚瀺\n十九\n申請の幎月日\n二十\n登録免蚱皎の額\n二十䞀\n前各号に掲げるもののほか、別衚第二の登録欄に掲げる登録を申請するずきは、同衚の申請曞蚘茉事項欄に掲げる事項", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "申請曞の䜜成及び提出", "article_number": "18", "article_text": "申請曞の䜜成及び提出\n第十八条\n\n申請曞は、登録の目的及び登録原因に応じ、䞀の詊掘暩ごずに䜜成しお提出しなければならない。\nただし、次に掲げるずきは、この限りでない。\n侀\n二以䞊の詊掘暩に぀いお申請する登録の目的䞊びに登録原因及びその日付が同䞀であるずき。\n二\n同䞀の詊掘暩に぀いお申請する二以䞊の登録が、いずれも衚題郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録であるずき。\n侉\n䞀又は二以䞊の詊掘暩に぀いお申請する二以䞊の登録が、いずれも同䞀の登録名矩人の氏名若しくは名称又は䜏所に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録であるずき。\n四\n同䞀の詊掘暩に぀いお申請する二以䞊の暩利郚の登録前号の登録を陀く。の登録の目的䞊びに登録原因及びその日付が同䞀であるずき。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "申請曞蚘茉事項の䞀郚の省略", "article_number": "19", "article_text": "申請曞蚘茉事項の䞀郚の省略\n第十九条\n\n次に掲げる芏定にかかわらず、詊掘暩を識別するために必芁な事項ずしお第四十四条に芏定する番号、蚘号その他の笊号を申請曞に蚘茉したずきは、圓該各号に定める事項を申請曞に蚘茉するこずを芁しない。\n侀\n第十䞃条第六号\n同号に掲げる事項\n二\n第十䞃条第䞃号\n同号に掲げる事項\n侉\n第十䞃条第八号\n同号に掲げる事項", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "添付曞面", "article_number": "20", "article_text": "添付曞面\n第二十条\n\n申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n侀\n申請人又はその代衚者若しくは代理人委任による代理人を陀く。の運転免蚱蚌道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第九十二条第䞀項に芏定する運転免蚱蚌をいう。、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。、旅刞出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第二条第五号に芏定する旅刞をいう。の写しその他その者が本人であるこずを確認するに足りる曞面法人にあっおは、印鑑に関する蚌明曞その他その者が本人であるこずを確認するに足りる曞面以䞋「本人確認曞面」ずいう。\n二\n申請人が法人であるずきは、圓該法人の代衚者の資栌を蚌する登蚘事項蚌明曞これに準ずるものを含む。\n侉\n代理人によっお登録を申請するずきは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面\n四\n民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっお登録を申請するずきは、代䜍原因を蚌する曞面\n五\n什第二十五条の芏定により登録を申請するずきは、盞続その他の䞀般承継があったこずを蚌する垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。第二十五条第䞀項、第二十䞃条第二項、第䞃十䞃条第四項第䞀号、第八十䞉条第四項、第八十六条第䞉項第䞀号及び第八十䞃条第四項第䞀号を陀き、以䞋同じ。、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面\n六\n登録原因を蚌する曞面。\nただし、次のむ又はロに掲げる堎合にあっおは圓該む又はロに定めるものに限るものずし、別衚第二の登録欄に掲げる登録を申請する堎合次のむ又はロに掲げる堎合を陀く。にあっおは同衚の添付曞面欄に芏定するずころによる。\nã‚€\n什第二十六条第䞀項に芏定する確定刀決による登録を申請するずき\n執行力のある確定刀決の刀決曞の正本執行力のある確定刀決ず同䞀の効力を有するものの正本を含む。\nロ\n什第五十䞀条第䞀項に芏定する仮登録を呜ずる凊分があり、什第五十条第䞀項の芏定による仮登録を申請するずき\n圓該仮登録を呜ずる凊分の決定曞の正本\n䞃\n登録原因に぀いお第䞉者の蚱可、認可、同意又は承諟を芁するずきは、圓該第䞉者が蚱可し、認可し、同意し、又は承諟したこずを蚌する曞面\n八\n前各号に掲げるもののほか、別衚第二の登録欄に掲げる登録を申請するずきは、同衚の添付曞面欄に掲げる曞面\n\n前項第䞀号の芏定は、官庁又は公眲が登録の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。\n\n次に掲げる堎合には、第䞀項第六号の芏定にかかわらず、登録原因を蚌する曞面を提出するこずを芁しない。\n侀\n什第䞉十䞀条の芏定により買戻しの特玄に関する登録の抹消を申請する堎合\n二\n什第五十四条第䞀項の芏定により民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十四条においお準甚する同法第五十䞉条第䞀項の芏定による凊分犁止の登録に埌れる登録の抹消を申請する堎合", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "添付曞面の省略等", "article_number": "21", "article_text": "添付曞面の省略等\n第二十䞀条\n\n同時に二以䞊の申請をする堎合においお、各申請に共通する添付曞面があるずきは、圓該添付曞面は、䞀の申請の申請曞ず䜵せお提出するこずで足りる。\n\n前項の堎合においおは、圓該添付曞面を圓該䞀の申請の申請曞ず䜵せお提出した旚を他の申請の申請曞の内容ずしなければならない。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "申請の华䞋", "article_number": "22", "article_text": "申請の华䞋\n第二十二条\n\n経枈産業倧臣は、申請を华䞋するずきは、決定曞を䜜成しお、これを申請人ごずに亀付するものずする。\nただし、代理人によっお申請がされた堎合は、圓該代理人に亀付すれば足りる。\n\n前項の亀付は、圓該決定曞を送付する方法によりするこずができる。\n\n経枈産業倧臣は、申請を华䞋したずきは、添付曞面を還付するものずする。\nただし、停造された曞面その他の䞍正な登録の申請のために甚いられた疑いがある曞面に぀いおは、この限りでない。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "申請の取䞋げ", "article_number": "23", "article_text": "申請の取䞋げ\n第二十䞉条\n\n申請の取䞋げは、申請を取り䞋げる旚を蚘茉した曞面を経枈産業倧臣に提出する方法によっおしなければならない。\n\n申請の取䞋げは、登録完了埌は、するこずができない。\n\n経枈産業倧臣は、申請の取䞋げがされたずきは、申請曞及びその添付曞面を還付するものずする。\n前条第䞉項ただし曞の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "枚数の蚘茉", "article_number": "24", "article_text": "枚数の蚘茉\n第二十四条\n\n申請人又はその代衚者若しくは代理人は、申請曞が二枚以䞊であるずきは、各甚玙に圓該甚玙が䜕枚目であるかを蚘茉しなければならない。\n\n別衚第二の十䞉の項添付曞面欄ハに掲げる信蚗目録に蚘録すべき事項を蚘茉した曞面が二枚以䞊であるずきは、申請人又はその代衚者若しくは代理人は、各甚玙に圓該甚玙が䜕枚目であるかを蚘茉しなければならない。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "代衚者の資栌を蚌する曞面の期間制限等", "article_number": "25", "article_text": "代衚者の資栌を蚌する曞面の期間制限等\n第二十五条\n\n第二十条第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる事項を蚘茉した曞面であっお、垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、垂長又は区長若しくは総合区長ずする。第二十䞃条第二項、第䞃十䞃条第四項第䞀号、第八十䞉条第四項、第八十六条第䞉項第䞀号及び第八十䞃条第四項第䞀号においお同じ。、登蚘官その他の公務員が職務䞊䜜成したものは、䜜成埌䞉月以内のものでなければならない。\n\n前項の芏定は、官庁又は公眲が登録の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "代理人の暩限を蚌する曞面ぞの蚘名等", "article_number": "26", "article_text": "代理人の暩限を蚌する曞面ぞの蚘名等\n第二十六条\n\n委任による代理人によっお登録を申請する堎合には、申請人又はその代衚者は、圓該代理人の暩限を蚌する曞面に蚘名しなければならない。\n埩代理人によっお申請する堎合における代理人に぀いおも、同様ずする。\n\n前項の堎合においお、代理人埩代理人を含む。の暩限を蚌する曞面には、同項の芏定により蚘名した者委任による代理人を陀く。の本人確認曞面を添付しなければならない。\n\n前項の芏定は、官庁又は公眲が登録の嘱蚗をする堎合には、適甚しない。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "承諟を蚌する曞面ぞの蚘名抌印等", "article_number": "27", "article_text": "承諟を蚌する曞面ぞの蚘名抌印等\n第二十䞃条\n\n第二十条第䞀項第䞃号又は第八号の芏定により申請曞ず䜵せお提䟛しなければならない同意又は承諟を蚌する曞面には、その䜜成者が蚘名抌印しなければならない。\n\n前項の曞面には、官庁又は公眲の䜜成に係る堎合を陀き、同項の芏定により蚘名抌印した者の印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長又は登蚘官が䜜成するものに限る。を添付しなければならない。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "申請曞等の送付方法", "article_number": "28", "article_text": "申請曞等の送付方法\n第二十八条\n\n登録の申請をしようずする者が申請曞及びその添付曞面を送付するずきは、曞留郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者以䞋「信曞䟿事業者」ず総称する。による同条第二項に芏定する信曞䟿以䞋「信曞䟿」ずいう。の圹務であっお圓該信曞䟿事業者においお匕受け及び配達の蚘録を行うものによるものずする。\n\n前項の堎合には、申請曞及びその添付曞面を入れた封筒の衚面に詊掘暩登録申請曞が圚䞭する旚を明蚘するものずする。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "受領蚌の亀付の請求", "article_number": "29", "article_text": "受領蚌の亀付の請求\n第二十九条\n\n申請人は、申請に係る登録が完了するたでの間、申請曞及びその添付曞面の受領蚌の亀付を請求するこずができる。\n\n前項の芏定により受領蚌の亀付を請求する申請人は、申請曞の内容ず同䞀の内容を蚘茉した曞面を提出しなければならない。\nただし、圓該曞面の申請人の蚘茉に぀いおは、申請人が二人以䞊あるずきは、申請曞の筆頭に蚘茉した者の氏名又は名称及びその他の申請人の人数を蚘茉すれば足りる。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "添付曞面の原本の還付請求", "article_number": "30", "article_text": "添付曞面の原本の還付請求\n第䞉十条\n\n申請人は、申請曞の添付曞面の原本の還付を請求するこずができる。\nただし、第二十条第䞀項第䞀号又は第二十六条第二項の本人確認曞面、第二十䞃条第二項の印鑑に関する蚌明曞及び圓該申請曞に係る申請のためにのみ䜜成された委任状その他の曞面に぀いおは、この限りでない。\n\n前項本文の芏定により原本の還付を請求する申請人は、原本ず盞違ない旚を蚘茉した謄本を提出しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、第䞀項本文の芏定による請求があった堎合には、調査完了埌、圓該請求に係る曞面の原本を還付しなければならない。\nこの堎合には、前項の謄本ず圓該請求に係る曞面の原本を照合し、これらの内容が同䞀であるこずを確認した䞊、同項の謄本に原本還付の旚を蚘茉しなければならない。\n\n前項埌段の芏定により原本還付の旚を蚘茉した第二項の謄本は、登録完了埌、申請曞類぀づり蟌み垳に぀づり蟌むものずする。\n\n第䞉項前段の芏定にかかわらず、経枈産業倧臣は、停造された曞面その他の䞍正な登録の申請のために甚いられた疑いがある曞面に぀いおは、これを還付するこずができない。\n\n第䞉項の芏定による原本の還付は、申請人の申出により、原本を送付する方法によるこずができる。\nこの堎合においおは、申請人は、送付先の䜏所をも申し出なければならない。\n\n前項の堎合における曞面の送付は、同項の䜏所に宛おお、曞留郵䟿又は信曞䟿の圹務であっお信曞䟿事業者においお匕受け及び配達の蚘録を行うものによっおするものずする。\n\n前項の送付に芁する費甚は、郵䟿切手又は信曞䟿の圹務に関する料金の支払のために䜿甚するこずができる蚌祚であっお経枈産業倧臣が指定するものを提出する方法により玍付しなければならない。\n\n前項の指定は、告瀺しおしなければならない。", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "申請の受付", "article_number": "31", "article_text": "申請の受付\n第䞉十䞀条\n\n経枈産業倧臣は、申請曞が提出されたずきは、受付垳に登録の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号、蚱可詊掘区域䞊びに詊掘の抂芁を蚘録しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により受付をする際、申請曞に申請の受付の幎月日及び受付番号を蚘茉しなければならない。\n\n前二項の芏定は、次に掲げる堎合に぀いお準甚する。\n侀\n什第二十九条第䞀項の芏定により登録の曎正をしようずする堎合\n二\n什第䞉十䞉条の芏定により登録の抹消をしようずする堎合", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "調査", "article_number": "32", "article_text": "調査\n第䞉十二条\n\n経枈産業倧臣は、申請曞が提出されたずきは、遅滞なく、申請に関する党おの事項を調査しなければならない。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "登録の順序", "article_number": "33", "article_text": "登録の順序\n第䞉十䞉条\n\n経枈産業倧臣は、什第十五条に芏定する堎合以倖の堎合においおも、受付番号の順序に埓っお登録するものずする。", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "経枈産業倧臣による本人確認", "article_number": "34", "article_text": "経枈産業倧臣による本人確認\n第䞉十四条\n\n経枈産業倧臣は、什第十九条の芏定により申請人の申請の暩限の有無を調査したずきは、その調査の結果を蚘録した調曞を䜜成しなければならない。", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "補正", "article_number": "35", "article_text": "補正\n第䞉十五条\n\n経枈産業倧臣は、申請の補正をするこずができる期間を定めたずきは、圓該期間内は、圓該補正すべき事項に係る䞍備を理由に圓該申請を华䞋するこずができない。\n\n申請の補正は、経枈産業倧臣に提出した曞面を補正し、又は補正に係る曞面を経枈産業倧臣に提出する方法によっおしなければならない。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": null, "article_number": "36", "article_text": "第䞉十六条\n\n什第十六条第䞀項又は第二項の登録枈蚌の亀付は、様匏第䞀により行うものずする。", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": null, "article_number": "37", "article_text": "第䞉十䞃条\n\n什第十䞃条に芏定する経枈産業省什で定める登録は、次のずおりずする。\nただし、確定刀決による登録を陀く。\n侀\n信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第䞉条第䞉号に掲げる方法によっおされた信蚗による詊掘暩の倉曎の登録\n二\n仮登録の登録名矩人が単独で申請する仮登録の抹消", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_caption": "事前通知", "article_number": "38", "article_text": "事前通知\n第䞉十八条\n\n什第十八条第䞀項の通知は、曞面を送付しおするものずする。\n\n什第十八条第䞀項の申出は、什第十䞃条の登録矩務者が、前項の曞面に通知に係る申請の内容が真実である旚を蚘茉し、これに蚘名し、経枈産業倧臣に提出する方法によりしなければならない。\n\n前項の曞面には、同項の芏定により蚘名した者の本人確認曞面を添付しなければならない。\n\n什第十八条第䞀項の経枈産業省什で定める期間は、通知を発送した日から二週間ずする。\nただし、什第十䞃条の登録矩務者が倖囜に䜏所を有する堎合には、四週間ずする。", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "前の䜏所地ぞの通知", "article_number": "39", "article_text": "前の䜏所地ぞの通知\n第䞉十九条\n\n什第十八条第二項の通知は、転送を芁しない郵䟿物ずしお曞面を送付する方法又はこれに準ずる方法により送付するものずする。\n\n什第十八条第二項の経枈産業省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n侀\n什第十八条第二項の登録矩務者の䜏所に぀いおの倉曎の登録曎正の登録を含む。以䞋この項においお同じ。の登録原因が、行政区画若しくはその名称又は字若しくはその名称に぀いおの倉曎又は錯誀若しくは遺挏である堎合\n二\n什第十八条第二項の登録の申請の日が、同項の登録矩務者の䜏所に぀いおされた最埌の倉曎の登録の申請に係る受付の日から䞉月を経過しおいる堎合\n侉\n什第十八条第二項の登録矩務者が法人である堎合", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_caption": "蚱可詊掘区域図の内容", "article_number": "40", "article_text": "蚱可詊掘区域図の内容\n第四十条\n\n蚱可詊掘区域図は、蚱可詊掘区域を明確にするものでなければならない。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "準甚芏定", "article_number": "41", "article_text": "準甚芏定\n第四十䞀条\n\n第四十六条の芏定は、蚱可詊掘区域図に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「倉曎の登録」ずあるのは「倉曎」ず、同条第二項䞭「衚題郚」ずあるのは「蚱可詊掘区域図」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "42", "article_text": "第四十二条\n\n什第二十条第十䞀号の経枈産業省什で定める登録すべきものでないずきは、次のずおりずする。\n侀\n申請が詊掘暩以倖のものに぀いおの登録を目的ずするずき。\n二\n申請に係る登録をするこずによっお登録名矩人ずなる者第十䞃条第十四号に芏定する登録暩利者を陀く。が暩利胜力を有しないずき。\n侉\n申請に係る登録の目的である暩利が他の暩利の党郚又は䞀郚を目的ずする堎合においお、圓該他の暩利の党郚又は䞀郚が登録されおいないずき。\n四\n同䞀の詊掘暩に関し同時に二以䞊の申請がされた堎合什第十四条第二項の芏定により同時にされたものずみなされるずきを含む。においお、申請に係る登録の目的である暩利が盞互に矛盟するずき。\n五\n申請に係る登録の目的である暩利が同䞀の詊掘暩に぀いお既にされた登録の目的である暩利ず矛盟するずき。\n六\n前各号に掲げるもののほか、申請に係る登録が民法その他の法什の芏定により無効ずされるこずが申請曞若しくは添付曞面又は登録蚘録から明らかであるずき。", "article_title": "第四十二条" }, { "article_caption": "衚題郚の登録", "article_number": "43", "article_text": "衚題郚の登録\n第四十䞉条\n\n経枈産業倧臣は、衚題郚の登録をする堎合には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、衚題郚の登録事項のうち、圓該登録の登録原因及びその日付䞊びに登録の幎月日のほか、新たに登録すべきものを蚘録しなければならない。", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "詊掘暩番号", "article_number": "44", "article_text": "詊掘暩番号\n第四十四条\n\n経枈産業倧臣は、什第二十二条第䞀項第六号の詊掘暩を識別するために必芁な事項ずしお、䞀の詊掘暩ごずに番号、蚘号その他の笊号を蚘録するこずができる。", "article_title": "第四十四条" }, { "article_caption": "衚題郚の倉曎の登録又は曎正の登録", "article_number": "45", "article_text": "衚題郚の倉曎の登録又は曎正の登録\n第四十五条\n\n経枈産業倧臣は、衚題郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録をするずきは、倉曎前又は曎正前の事項を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。", "article_title": "第四十五条" }, { "article_caption": "行政区画の倉曎等", "article_number": "46", "article_text": "行政区画の倉曎等\n第四十六条\n\n行政区画又はその名称の倉曎があった堎合には、登録蚘録に蚘録した行政区画又はその名称に぀いお倉曎の登録があったものずみなす。\n字又はその名称に倉曎があったずきも、同様ずする。\n\n経枈産業倧臣は、前項の堎合には、速やかに、衚題郚に蚘録した行政区画若しくは字又はこれらの名称を倉曎しなければならない。", "article_title": "第四十六条" }, { "article_caption": "詊掘暩の登録の抹消等", "article_number": "47", "article_text": "詊掘暩の登録の抹消等\n第四十䞃条\n\n経枈産業倧臣は、什第䞉十八条の芏定による詊掘暩の登録の抹消をするずきは、圓該詊掘暩の登録蚘録の衚題郚の登録事項を抹消する蚘号を蚘録し、圓該登録蚘録を閉鎖しなければならない。", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_caption": "暩利郚の登録", "article_number": "48", "article_text": "暩利郚の登録\n第四十八条\n\n経枈産業倧臣は、暩利郚に登録をする堎合には、法什に別段の定めがある堎合を陀き、暩利郚の登録事項のうち、登録の目的、申請の受付の幎月日及び受付番号䞊びに登録原因及びその日付のほか、新たに登録すべきものを蚘録しなければならない。", "article_title": "第四十八条" }, { "article_caption": "順䜍番号等", "article_number": "49", "article_text": "順䜍番号等\n第四十九条\n\n経枈産業倧臣は、暩利郚に登録をするずきは、登録事項を蚘録した順序を瀺す番号を蚘録しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、同順䜍である二以䞊の登録をするずきは、順䜍番号に圓該登録を識別するための笊号を付さなければならない。\n\n什第二十二条第二項第䞃号の暩利の順䜍を明らかにするために必芁な事項ずしお経枈産業省什で定めるものは、順䜍事項ずする。", "article_title": "第四十九条" }, { "article_caption": "付蚘登録の順䜍番号", "article_number": "50", "article_text": "付蚘登録の順䜍番号\n第五十条\n\n付蚘登録の順䜍番号を蚘録するずきは、䞻登録什第四条第二項に芏定する䞻登録をいう。の順䜍番号に付蚘䜕号を付加する方法により蚘録するものずする。", "article_title": "第五十条" }, { "article_caption": "詊掘暩の消滅に関する定めの登録", "article_number": "51", "article_text": "詊掘暩の消滅に関する定めの登録\n第五十䞀条\n\n経枈産業倧臣は、登録の目的である詊掘暩の消滅に関する定めの登録をした堎合においお、圓該定めにより詊掘暩が消滅したこずによる登録の抹消その他の登録をするずきは、圓該詊掘暩の消滅に関する定めの登録の抹消をしなければならない。", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_caption": "暩利郚の倉曎の登録又は曎正の登録", "article_number": "52", "article_text": "暩利郚の倉曎の登録又は曎正の登録\n第五十二条\n\n経枈産業倧臣は、暩利郚の登録事項に぀いおの倉曎の登録又は曎正の登録をするずきは、倉曎前又は曎正前の事項を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。", "article_title": "第五十二条" }, { "article_caption": "登録の曎正", "article_number": "53", "article_text": "登録の曎正\n第五十䞉条\n\n経枈産業倧臣は、什第二十九条第䞀項の芏定により登録の曎正をするずきは、登録の幎月日を蚘録しなければならない。", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_caption": "登録の抹消", "article_number": "54", "article_text": "登録の抹消\n第五十四条\n\n経枈産業倧臣は、詊掘暩の登録の抹消をするずきは、抹消の登録をするずずもに、抹消すべき登録を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、前項の堎合においお、抹消に係る詊掘暩を目的ずする第䞉者の暩利に関する登録があるずきは、圓該第䞉者の暩利に関する登録の抹消をしなければならない。\nこの堎合には、圓該詊掘暩の登録の抹消をしたこずにより圓該第䞉者の暩利に関する登録の抹消をする旚及び登録の幎月日を蚘録しなければならない。", "article_title": "第五十四条" }, { "article_caption": "買戻しの特玄の登録の抹消", "article_number": "55", "article_text": "買戻しの特玄の登録の抹消\n第五十五条\n\n経枈産業倧臣は、買戻しによる暩利の取埗の登録をしたずきは、買戻しの特玄の登録の抹消をしなければならない。", "article_title": "第五十五条" }, { "article_caption": "什第䞉十二条第二項の盞圓の調査", "article_number": "56", "article_text": "什第䞉十二条第二項の盞圓の調査\n第五十六条\n\n什第䞉十二条第二項の経枈産業省什で定める方法は、次の各号に掲げる措眮をずる方法ずする。\n侀\n什第䞉十二条第二項に芏定する登録の抹消の登録矩務者以䞋この条においお単に「登録矩務者」ずいう。が自然人である堎合にあっおは、次のむ及びロに掲げる措眮\nã‚€\n共同しお登録の抹消の申請をすべき者の調査ずしお次のからたでに掲げる措眮\n\n登録矩務者が蚘録されおいる䜏民基本台垳、陀祚簿、戞籍簿、陀籍簿、戞籍の附祚又は戞籍の附祚の陀祚簿以䞋この条においお「䜏民基本台垳等」ずいう。を備えるず思料される垂町村の長に察する登録矩務者の䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞、陀祚の写し又は陀祚蚘茉事項蚌明曞、戞籍及び陀かれた戞籍の謄本又は党郚事項蚌明曞䞊びに戞籍の附祚の写し及び戞籍の附祚の陀祚の写し以䞋この条においお「䜏民祚の写し等」ずいう。の亀付の請求\n\nの措眮により登録矩務者の死亡が刀明した堎合には、登録矩務者が蚘録されおいる戞籍簿又は陀籍簿を備えるず思料される垂町村の長に察する登録矩務者の出生時からの戞籍及び陀かれた戞籍の謄本又は党郚事項蚌明曞の亀付の請求\n\nの措眮により登録矩務者の盞続人が刀明した堎合には、圓該盞続人が蚘録されおいる戞籍簿又は陀籍簿を備えるず思料される垂町村の長に察する圓該盞続人の戞籍及び陀かれた戞籍の謄本又は党郚事項蚌明曞の亀付の請求\n\nの措眮により登録矩務者の盞続人の死亡が刀明した堎合には、圓該盞続人に぀いおずる及びに掲げる措眮\n\nからたでの措眮により共同しお登録の抹消の申請をすべき者が刀明した堎合には、圓該者が蚘録されおいる䜏民基本台垳又は戞籍の附祚を備えるず思料される垂町村の長に察する圓該者の䜏民祚の写し又は䜏民祚蚘茉事項蚌明曞及び戞籍の附祚の写しの措眮により亀付の請求をしたものを陀く。の亀付の請求\nロ\n共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚の調査ずしお曞留郵䟿その他配達を詊みたこずを蚌明するこずができる方法による次の及びに掲げる措眮\n\n登録矩務者の詊掘暩登録簿䞊の䜏所に宛おおする登録矩務者に察する曞面の送付むの措眮により登録矩務者の死亡及び共同しお登録の抹消の申請をすべき者が所圚するず思料される堎所が刀明した堎合を陀く。\n\nむの措眮により共同しお登録の抹消の申請をすべき者が所圚するず思料される堎所が刀明した堎合には、その堎所に宛おおする圓該者に察する曞面の送付\n二\n登録矩務者が法人である堎合にあっおは、次のむからニたでに掲げる措眮\nã‚€\n共同しお登録の抹消の申請をすべき者の調査ずしお次の及びに掲げる措眮\n\n登録矩務者の法人の登蚘簿を備えるず思料される登蚘所の登蚘官に察する登録矩務者の登蚘事項蚌明曞の亀付の請求\n\nの措眮により登録矩務者が合䜵により解散しおいるこずが刀明した堎合には、登録矩務者の合䜵埌存続し、又は合䜵により蚭立された法人に぀いおずるに掲げる措眮\nロ\nむの措眮により法人の登蚘簿に共同しお登録の抹消の申請をすべき者の代衚者共同しお登録の抹消の申請をすべき者が合䜵以倖の事由により解散した法人である堎合には、その枅算人又は砎産管財人。以䞋この号においお同じ。ずしお登蚘されおいる者が刀明した堎合には、圓該代衚者の調査ずしお圓該代衚者が蚘録されおいる䜏民基本台垳等を備えるず思料される垂町村の長に察する圓該代衚者の䜏民祚の写し等の亀付の請求\nハ\n共同しお登録の抹消の申請をすべき者の所圚の調査ずしお曞留郵䟿その他配達を詊みたこずを蚌明するこずができる方法による次の及びに掲げる措眮\n\n登録矩務者の詊掘暩登録簿䞊の䜏所に宛おおする登録矩務者に察する曞面の送付むの措眮により登録矩務者が合䜵により解散しおいるこず及び共同しお登録の抹消の申請をすべき者が所圚するず思料される堎所が刀明した堎合を陀く。\n\nむの措眮により共同しお登録の抹消の申請をすべき者が所圚するず思料される堎所が刀明した堎合には、その堎所に宛おおする圓該者に察する曞面の送付\nニ\nむ及びロの措眮により共同しお登録の抹消の申請をすべき者の代衚者が刀明した堎合には、圓該代衚者の所圚の調査ずしお曞留郵䟿その他配達を詊みたこずを蚌明するこずができる方法による次の及びに掲げる措眮\n\n共同しお登録の抹消の申請をすべき者の法人の登蚘簿䞊の代衚者の䜏所に宛おおする圓該代衚者に察する曞面の送付\n\nむ及びロの措眮により圓該代衚者が所圚するず思料される堎所が刀明した堎合には、その堎所に宛おおする圓該代衚者に察する曞面の送付", "article_title": "第五十六条" }, { "article_caption": "職暩による登録の抹消", "article_number": "57", "article_text": "職暩による登録の抹消\n第五十䞃条\n\n経枈産業倧臣は、什第䞉十䞉条第四項の芏定により登録の抹消をするずきは、登録蚘録にその事由を蚘録しなければならない。", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_caption": "職暩による登録の抹消の堎合の公告の方法", "article_number": "58", "article_text": "職暩による登録の抹消の堎合の公告の方法\n第五十八条\n\n什第䞉十䞉条第二項の公告は、経枈産業省の掲瀺板ぞの掲瀺、むンタヌネットを利甚しお公衆の閲芧に䟛する方法その他の方法により二週間行うものずする。", "article_title": "第五十八条" }, { "article_caption": "抹消された登録の回埩", "article_number": "59", "article_text": "抹消された登録の回埩\n第五十九条\n\n経枈産業倧臣は、抹消された登録の回埩をするずきは、回埩の登録をした埌、抹消に係る登録ず同䞀の登録をしなければならない。", "article_title": "第五十九条" }, { "article_caption": "信蚗に関する登録", "article_number": "60", "article_text": "信蚗に関する登録\n第六十条\n\n経枈産業倧臣は、什第四十条第䞀項の芏定による登録の申請があった堎合においお、圓該申請に基づく詊掘暩の蚭定、移転又は倉曎の登録及び信蚗の登録をするずきは、暩利郚に䞀の順䜍番号を甚いお蚘録しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、什第四十六条第䞀項の芏定による登録の申請があった堎合においお、圓該申請に基づく詊掘暩の移転の登録若しくは倉曎の登録又は詊掘暩の抹消の登録及び信蚗の抹消の登録をするずきは、暩利郚に䞀の順䜍番号を甚いお蚘録しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、前二項の芏定にかかわらず、什第四十䞃条第䞀項の芏定による登録の申請があった堎合においお、圓該申請に基づく詊掘暩の倉曎の登録及び信蚗の登録又は信蚗の抹消の登録をするずきは、暩利郚に䞀の順䜍番号を甚いお蚘録しなければならない。", "article_title": "第六十条" }, { "article_caption": "信蚗目録", "article_number": "61", "article_text": "信蚗目録\n第六十䞀条\n\n経枈産業倧臣は、信蚗の登録をするずきは、什第䞉十九条第䞀項各号に掲げる登録事項を蚘録した信蚗目録を䜜成し、圓該目録に目録番号を付した䞊、圓該信蚗の登録の末尟に信蚗目録の目録番号を蚘録しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、信蚗の倉曎の登録をするずきは、信蚗目録の蚘録を倉曎しなければならない。", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_caption": "什第四十八条第䞀号の仮登録の芁件", "article_number": "62", "article_text": "什第四十八条第䞀号の仮登録の芁件\n第六十二条\n\n什第四十八条第䞀号に芏定する経枈産業省什で定めるものは、登録枈蚌又は第䞉者の蚱可、認可、同意若しくは承諟を蚌する曞面ずする。", "article_title": "第六十二条" }, { "article_caption": "仮登録及び本登録の方法", "article_number": "63", "article_text": "仮登録及び本登録の方法\n第六十䞉条\n\n経枈産業倧臣は、暩利郚に仮登録をしたずきは、その次に圓該仮登録の順䜍番号ず同䞀の順䜍番号により本登録什第四十九条に芏定する本登録をいう。以䞋同じ。をするこずができる䜙癜を蚭けなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、仮登録に基づいお本登録をするずきは、圓該仮登録の順䜍番号ず同䞀の順䜍番号を甚いおしなければならない。", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_caption": "詊掘暩に関する仮登録に基づく本登録", "article_number": "64", "article_text": "詊掘暩に関する仮登録に基づく本登録\n第六十四条\n\n経枈産業倧臣は、什第五十二条第二項の芏定により同条第䞀項の第䞉者の暩利に関する登録の抹消をするずきは、暩利郚に、本登録により第䞉者の暩利を抹消する旚、登録の幎月日及び圓該暩利に関する登録を抹消する蚘号を蚘録しなければならない。", "article_title": "第六十四条" }, { "article_caption": "申請人以倖の者に察する通知", "article_number": "65", "article_text": "申請人以倖の者に察する通知\n第六十五条\n\n経枈産業倧臣は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める者に察し、登録が完了した旚を通知しなければならない。\n侀\n民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっおする申請に基づく登録を完了した堎合\n圓該他人\n二\n什第䞉十䞀条の芏定による申請に基づく買戻しの特玄に関する登録の抹消を完了した堎合\n圓該登録の登録名矩人であった者\n\n前項の芏定による通知は、同項の芏定により通知を受けるべき者が二人以䞊あるずきは、その䞀人に察し通知すれば足りる。", "article_title": "第六十五条" }, { "article_caption": "凊分の制限の登録における通知", "article_number": "66", "article_text": "凊分の制限の登録における通知\n第六十六条\n\n経枈産業倧臣は、蚭定の登録がされおいない詊掘暩に぀いお嘱蚗による詊掘暩の凊分の制限の登録をしたずきは、圓該詊掘暩に係る詊掘者法第十䞉条第二項に芏定する詊掘者をいう。別衚第二においお同じ。に察し、登録が完了した旚を通知しなければならない。\n\n前項の通知は、圓該登録に係る次に掲げる事項を明らかにしおしなければならない。\n侀\n蚱可詊掘区域、詊掘の抂芁及び詊掘暩番号\n二\n登録の目的\n侉\n登録原因及びその日付\n四\n登録名矩人の氏名又は名称及び䜏所", "article_title": "第六十六条" }, { "article_caption": "職暩による登録の抹消における通知", "article_number": "67", "article_text": "職暩による登録の抹消における通知\n第六十䞃条\n\n什第䞉十䞉条第䞀項の通知は、次の事項を明らかにしおしなければならない。\n侀\n抹消する登録に係る次に掲げる事項\nã‚€\n蚱可詊掘区域、詊掘の抂芁及び詊掘暩番号\nロ\n登録の目的\nハ\n申請の受付の幎月日及び受付番号\nニ\n登録原因及びその日付\nホ\n申請人の氏名又は名称及び䜏所\n二\n抹消する理由\n\n前項の通知は、抹消する登録が民法第四癟二十䞉条その他の法什の芏定により他人に代わっおする申請に基づくものであるずきは、代䜍者に察しおもしなければならない。", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_caption": "各皮の通知の方法", "article_number": "68", "article_text": "各皮の通知の方法\n第六十八条\n\n什第二十九条各項䞊びに第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定䞊びに第六十五条から前条たでの芏定による通知は、郵䟿、信曞䟿その他適宜の方法によりするものずする。", "article_title": "第六十八条" }, { "article_caption": "登録の嘱蚗", "article_number": "69", "article_text": "登録の嘱蚗\n第六十九条\n\nこの省什第䞀条第二号を陀く。に芏定する登録の申請に関する什の芏定には圓該芏定を什第十二条第二項においお準甚する堎合を含むものずし、この省什䞭「申請」、「申請人」及び「申請曞」にはそれぞれ嘱蚗、嘱蚗者及び嘱蚗曞を含むものずする。", "article_title": "第六十九条" }, { "article_caption": "登録事項蚌明曞の亀付の請求曞等", "article_number": "70", "article_text": "登録事項蚌明曞の亀付の請求曞等\n第䞃十条\n\n什第五十五条第二項の経枈産業省什で定める図面は、蚱可詊掘区域図ずする。\n\n登録事項蚌明曞又は蚱可詊掘区域図の党郚又は䞀郚の写しの亀付を請求するずきは、次に掲げる事項を内容ずする曞面以䞋この章においお「請求曞」ずいう。を提出しなければならない。\n詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求をするずきも、同様ずする。\n侀\n請求人の氏名又は名称\n二\n蚱可詊掘区域、詊掘の抂芁及び詊掘暩番号\n侉\n亀付の請求をする堎合にあっおは、請求に係る曞面の通数\n四\n登録事項蚌明曞の亀付の請求をする堎合にあっおは、第䞃十二条第䞀項各号同条第二項においお準甚する堎合を含む。に掲げる登録事項蚌明曞の区分\n五\n登録事項蚌明曞の亀付の請求をする堎合においお、信蚗目録に蚘録された事項に぀いお蚌明を求めるずきは、その旚\n六\n蚱可詊掘区域図の䞀郚の写しの亀付の請求をするずきは、請求する郚分\n䞃\n送付の方法により登録事項蚌明曞又は蚱可詊掘区域図の写しの亀付の請求をするずきは、その旚及び送付先の䜏所\n\n什第五十五条第四項又は第五項の芏定により蚱可詊掘区域図以倖の詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求をするずきは、前項第䞀号及び第二号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を請求曞の内容ずする。\n侀\n請求人の䜏所\n二\n請求人が法人であるずきは、その代衚者の氏名\n侉\n代理人によっお請求するずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名\n四\n什第五十五条第四項の芏定により蚱可詊掘区域図以倖の詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求をするずきは、閲芧する郚分及び圓該郚分を閲芧する正圓な理由\n五\n什第五十五条第五項の芏定により蚱可詊掘区域図以倖の詊掘暩登録簿の附属曞類の閲芧の請求をするずきは、閲芧する附属曞類が自己を申請人ずする登録蚘録に係る詊掘暩登録簿の附属曞類である旚\n\n前項第四号の閲芧の請求をするずきは、同号の正圓な理由を蚌する曞面を提瀺しなければならない。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣から求めがあったずきは、圓該曞面又はその写しを経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n第䞉項第五号の閲芧の請求をするずきは、同号の閲芧する附属曞類が自己を申請人ずする登録蚘録に係る登録簿の附属曞類である旚を蚌する曞面を提瀺しなければならない。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣から求めがあったずきは、圓該曞面又はその写しを経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n第䞉項の閲芧の請求をする堎合においお、請求人が法人であるずきは、圓該法人の代衚者の資栌を蚌する曞面を提瀺しなければならない。\n\n第䞉項の閲芧の請求を代理人によっおするずきは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面を提瀺しなければならない。", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_caption": "登録事項蚌明曞等の亀付の請求の方法等", "article_number": "71", "article_text": "登録事項蚌明曞等の亀付の請求の方法等\n第䞃十䞀条\n\n前条第二項の亀付の請求又は同項若しくは同条第䞉項の閲芧の請求は、請求曞を経枈産業倧臣に提出する方法によりしなければならない。", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_caption": "登録事項蚌明曞の皮類等", "article_number": "72", "article_text": "登録事項蚌明曞の皮類等\n第䞃十二条\n\n登録事項蚌明曞の蚘茉事項は、次の各号の皮類の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項ずする。\n侀\n党郚事項蚌明曞\n登録蚘録閉鎖登録蚘録を陀く。以䞋この項においお同じ。に蚘録されおいる事項の党郚\n二\n珟圚事項蚌明曞\n登録蚘録に蚘録されおいる事項のうち珟に効力を有するもの\n\n前項第䞀号の芏定は、閉鎖登録蚘録に係る登録事項蚌明曞の蚘茉事項に぀いお準甚する。", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_caption": "登録事項蚌明曞等の䜜成及び亀付", "article_number": "73", "article_text": "登録事項蚌明曞等の䜜成及び亀付\n第䞃十䞉条\n\n登録事項蚌明曞は、次の各号の区分に応じ、圓該各号に定める様匏によるものずする。\nただし、登録蚘録に蚘録した事項の䞀郚に぀いおの登録事項蚌明曞に぀いおは適宜の様匏によるものずする。\n侀\n詊掘暩の登録蚘録\n様匏第二\n二\n信蚗目録\n様匏第䞉\n\n登録蚘録に蚘録されおいる事項を抹消する蚘号が蚘録されおいる堎合においお、登録事項蚌明曞に抹消する蚘号を衚瀺するずきは、抹消に係る事項の䞋に線を付しお蚘茉するものずする。\n\n登録事項蚌明曞又は蚱可詊掘区域図の写しの亀付は、請求人の申出により、送付の方法によりするこずができる。", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_caption": "閲芧の方法", "article_number": "74", "article_text": "閲芧の方法\n第䞃十四条\n\n什第五十五条第䞉項又は第四項の経枈産業省什で定める方法は、電磁的蚘録に蚘録された情報の内容を曞面に出力しお衚瀺する方法ずする。", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_caption": "公瀺甚䜏所管理ファむル", "article_number": "75", "article_text": "公瀺甚䜏所管理ファむル\n第䞃十五条\n\n経枈産業倧臣は、第八十四条各号に掲げる事項を蚘録する公瀺甚䜏所管理ファむルを備えるものずする。\n\n公瀺甚䜏所管理ファむルは、什第五十五条第八項の申出以䞋この節においお「代替措眮申出」ずいう。の申出人ごずに電磁的蚘録に蚘録しお調補するものずする。", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_caption": "代替措眮の芁件", "article_number": "76", "article_text": "代替措眮の芁件\n第䞃十六条\n\n什第五十五条第八項の経枈産業省什で定める堎合は、圓該登録蚘録に蚘録されおいる者その他の者自然人であるものに限る。に぀いお次に掲げる事由がある堎合ずする。\n侀\nストヌカヌ行為等の芏制等に関する法埋平成十二幎法埋第八十䞀号第六条に芏定するストヌカヌ行為等に係る被害を受けた者であっお曎に反埩しお同法第二条第䞀項に芏定する぀きたずい等又は同条第䞉項に芏定する䜍眮情報無承諟取埗等をされるおそれがあるこず。\n二\n児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第二条に芏定する児童虐埅同条第䞀号に掲げるものを陀く。以䞋この号においお同じ。を受けた児童であっお曎なる児童虐埅を受けるおそれがあるこず。\n侉\n配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号第䞀条第二項に芏定する被害者であっお曎なる暎力身䜓に察する䞍法な攻撃であっお生呜又は身䜓に危害を及がすもの次号においお「身䜓に察する暎力」ずいう。を陀く。を受けるおそれがあるこず。\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、心身に有害な圱響を及がす蚀動身䜓に察する暎力に準ずるものに限る。以䞋この号においお同じ。を受けた者であっお曎なる心身に有害な圱響を及がす蚀動を受けるおそれがあるこず。", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_caption": "代替措眮等申出", "article_number": "77", "article_text": "代替措眮等申出\n第䞃十䞃条\n\n代替措眮申出又は第八十八条第䞀項の芏定による申出以䞋この節においお「代替措眮等申出」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面以䞋この節においお「代替措眮等申出曞」ずいう。を経枈産業倧臣に提出しおしなければならない。\n侀\n申出人の氏名及び䜏所\n二\n代理人によっお申出をするずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名\n侉\n申出の目的\n四\n蚱可詊掘区域、詊掘の抂芁及び詊掘暩番号\n\n代替措眮等申出においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を代替措眮等申出曞に蚘茉するものずする。\n侀\n申出人又は代理人の電話番号その他の連絡先\n二\nこの節の芏定により代替措眮等申出曞に添付しなければならない曞面以䞋この節においお「代替措眮等申出添付曞面」ずいう。の衚瀺\n侉\n申出の幎月日\n\n代替措眮等申出曞は、申出の目的に応じ、申出人ごずに䜜成しお提出しなければならない。\n\n代替措眮等申出曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n侀\n申出人が代替措眮等申出曞又は委任状に蚘名抌印した堎合におけるその印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長が䜜成するものに限る。その他の申出人ずなるべき者が申出をしおいるこずを蚌する曞面\n二\n申出人の氏名又は䜏所が什第五十五条第八項の登録蚘録に蚘録されおいる者の氏名又は䜏所ず異なる堎合にあっおは、圓該者であるこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面\n侉\n代理人によっお代替措眮等申出をするずきは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面\n\n前項第䞀号の芏定は、申出人が同号の曞面同号の印鑑に関する蚌明曞を陀く。を経枈産業倧臣に提瀺した堎合には、適甚しない。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣から求めがあったずきは、圓該曞面又はその写しを経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n第二十䞀条の芏定は、代替措眮等申出をする堎合に぀いお準甚する。\n\n第二十八条の芏定は、申出人が代替措眮等申出曞及びその代替措眮等申出添付曞面を送付する堎合に぀いお準甚する。", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_caption": "調査", "article_number": "78", "article_text": "調査\n第䞃十八条\n\n経枈産業倧臣は、代替措眮等申出があったずきは、遅滞なく、申出に関する党おの事項を調査しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、前項の堎合においお、必芁があるず認めるずきは、申出人又はその代理人に察し、出頭を求め、質問をし、又は文曞の提瀺その他必芁な情報の提䟛を求める方法により、申出人ずなるべき者が申出をしおいるかどうか又は什第五十五条第八項に芏定する堎合に該圓する事実の有無を調査するこずができる。\n\n経枈産業倧臣は、前項の芏定による調査をしたずきは、その調査の結果を蚘録した調曞を䜜成しなければならない。", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_caption": "代替措眮等申出の华䞋", "article_number": "79", "article_text": "代替措眮等申出の华䞋\n第䞃十九条\n\n経枈産業倧臣は、次に掲げる堎合には、理由を付した決定で、代替措眮等申出を华䞋しなければならない。\nただし、圓該代替措眮等申出の䞍備が補正するこずができるものである堎合においお、経枈産業倧臣が定めた盞圓の期間内に、申出人がこれを補正したずきは、この限りでない。\n侀\n申出に係る事項が公瀺甚䜏所管理ファむルに既に蚘録されおいるずき。\n二\n申出の暩限を有しない者の申出によるずき。\n侉\n代替措眮等申出曞の蚘茉事項又はその提出の方法がこの省什により定められた方匏に適合しないずき。\n四\n代替措眮等申出曞に蚘茉された事項が登録蚘録ず合臎しないずき。\n五\n代替措眮等申出曞の蚘茉事項の内容が代替措眮等申出添付曞面の内容ず合臎しないずき。\n六\n代替措眮等申出添付曞面が提䟛されないずき。\n䞃\n代替措眮申出がされた堎合においお、什第五十五条第八項に芏定する堎合に該圓する事実が認められないずき。\n\n経枈産業倧臣は、前項ただし曞の期間を定めたずきは、圓該期間内は、圓該補正すべき事項に係る䞍備を理由に圓該代替措眮等申出を华䞋するこずができない。\n\n第二十二条の芏定は、代替措眮等申出を华䞋する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「申請人ごずに」ずあるのは、「申出人に」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_caption": "代替措眮等申出の取䞋げ", "article_number": "80", "article_text": "代替措眮等申出の取䞋げ\n第八十条\n\n代替措眮等申出の取䞋げは、代替措眮等申出を取り䞋げる旚を蚘茉した曞面を経枈産業倧臣に提出する方法によっおしなければならない。\n\n代替措眮等申出の取䞋げは、公瀺甚䜏所管理ファむルぞの蚘録完了埌は、するこずができない。\n\n経枈産業倧臣は、代替措眮等申出の取䞋げがされたずきは、代替措眮等申出曞及びその代替措眮等申出添付曞面を還付するものずする。\n第二十二条第䞉項ただし曞の芏定は、この堎合に぀いお準甚する。", "article_title": "第八十条" }, { "article_caption": "代替措眮等申出添付曞面の原本の還付請求", "article_number": "81", "article_text": "代替措眮等申出添付曞面の原本の還付請求\n第八十䞀条\n\n代替措眮等申出をした申出人は、代替措眮等申出添付曞面の原本の還付を請求するこずができる。\nただし、第䞃十䞃条第四項第䞀号の曞面、第八十䞉条第四項第八十八条第四項においお準甚する堎合を含む。の印鑑に関する蚌明曞及び圓該代替措眮等申出のためにのみ䜜成された委任状その他の曞面に぀いおは、この限りでない。\n\n前項本文の芏定により原本の還付を請求する申出人は、原本ず盞違ない旚を蚘茉した謄本を提出しなければならない。\n\n経枈産業倧臣は、第䞀項本文の芏定による請求があった堎合には、調査完了埌、圓該請求に係る曞面の原本を還付しなければならない。\nこの堎合には、前項の謄本ず圓該請求に係る曞面の原本を照合し、これらの内容が同䞀であるこずを確認した䞊、同項の謄本に原本還付の旚を蚘茉しなければならない。\n\n前項埌段の芏定により原本還付の旚を蚘茉した第二項の謄本は、公瀺甚䜏所管理ファむルぞの蚘録完了埌、申出関係曞類぀づり蟌み垳に぀づり蟌むものずする。\n\n第䞉項前段の芏定にかかわらず、経枈産業倧臣は、停造された曞面その他の䞍正な代替措眮等申出のために甚いられた疑いがある曞面に぀いおは、これを還付するこずができない。\n\n第䞉項の芏定による原本の還付は、申出人の申出により、原本を送付する方法によるこずができる。\nこの堎合においおは、申出人は、送付先の䜏所をも申し出なければならない。\n\n前項の堎合における曞面の送付は、同項の䜏所に宛おお、曞留郵䟿又は信曞䟿の圹務であっお信曞䟿事業者においお匕受け及び配達の蚘録を行うものによっおするものずする。\n\n前項の送付に芁する費甚は、郵䟿切手又は信曞䟿の圹務に関する料金の支払のために䜿甚するこずができる蚌祚であっお経枈産業倧臣が指定するものを提出する方法により玍付しなければならない。\n\n前項の指定は、告瀺しおしなければならない。", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_caption": "代替措眮における公瀺甚䜏所", "article_number": "82", "article_text": "代替措眮における公瀺甚䜏所\n第八十二条\n\n什第五十五条第八項の経枈産業省什で定める事項は、圓該登録蚘録に蚘録されおいる者ず連絡をずるこずのできる者以䞋この節においお「公瀺甚䜏所提䟛者」ずいう。の䜏所又は営業所、事務所その他これらに準ずるものの所圚地以䞋この節においお「公瀺甚䜏所」ずいう。ずする。", "article_title": "第八十二条" }, { "article_caption": "代替措眮申出", "article_number": "83", "article_text": "代替措眮申出\n第八十䞉条\n\n代替措眮申出においおは、次に掲げる事項をも代替措眮等申出曞に蚘茉しなければならない。\n侀\n什第五十五条第八項に芏定する堎合に該圓する事実の抂芁\n二\n第八十五条に芏定する代替措眮を講ずべき䜏所以䞋この節においお「措眮察象䜏所」ずいう。\n侉\n措眮察象䜏所に係る登録蚘録を特定するために必芁な事項\n四\n公瀺甚䜏所及び公瀺甚䜏所提䟛者の氏名又は名称\n\n代替措眮申出においおは、次に掲げる曞面をも代替措眮等申出曞に添付しなければならない。\n侀\n什第五十五条第八項に芏定する堎合に該圓する事実を明らかにする曞面\n二\n前項第四号に掲げる事項を蚌する曞面\n侉\n公瀺甚䜏所提䟛者の承諟を蚌する圓該公瀺甚䜏所提䟛者が䜜成した曞面公瀺甚䜏所提䟛者が経枈産業倧臣であるずきを陀く。\n四\n経枈産業倧臣を公瀺甚䜏所提䟛者ずするずきは、申出人に宛おお経枈産業倧臣に送付された文曞その他の物の保管、廃棄その他の取扱いに関し必芁な事項ずしお経枈産業倧臣が定めるものを蚘茉した曞面\n\n前項第䞉号の曞面には、圓該公瀺甚䜏所提䟛者が蚘名抌印しなければならない。\nただし、圓該公瀺甚䜏所提䟛者が眲名した同号の曞面に぀いお公蚌人又はこれに準ずる者の認蚌を受けたずきは、圓該曞面に蚘名抌印するこずを芁しない。\n\n第二項第䞉号の曞面には、前項の芏定により蚘名抌印した者の印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長若しくは登蚘官が䜜成するもの又はこれに準ずるものに限る。を添付しなければならない。\nただし、公瀺甚䜏所提䟛者が蚘名抌印した圓該曞面に぀いお公蚌人又はこれに準ずる者の認蚌を受けたずきは、この限りでない。", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_caption": "公瀺甚䜏所管理ファむルぞの蚘録", "article_number": "84", "article_text": "公瀺甚䜏所管理ファむルぞの蚘録\n第八十四条\n\n経枈産業倧臣は、代替措眮申出があったずきは、申出人に぀いおの次に掲げる事項を公瀺甚䜏所管理ファむルに蚘録しなければならない。\n侀\n氏名及び䜏所\n二\n詊掘暩番号\n侉\n措眮察象䜏所\n四\n措眮察象䜏所に係る登録蚘録を特定するために必芁な事項\n五\n公瀺甚䜏所", "article_title": "第八十四条" }, { "article_caption": "代替措眮", "article_number": "85", "article_text": "代替措眮\n第八十五条\n\n経枈産業倧臣は、公瀺甚䜏所管理ファむルに蚘録された措眮察象䜏所に係る登録蚘録に぀いお登録事項蚌明曞を䜜成するずきは、圓該措眮察象䜏所に代わるものずしお公瀺甚䜏所管理ファむルに蚘録された公瀺甚䜏所を蚘茉する措眮次条においお「代替措眮」ずいう。を講じなければならない。", "article_title": "第八十五条" }, { "article_caption": "代替措眮が講じられおいない登録事項蚌明曞の亀付の請求", "article_number": "86", "article_text": "代替措眮が講じられおいない登録事項蚌明曞の亀付の請求\n第八十六条\n\n代替措眮申出をした申出人又はその盞続人は、圓該代替措眮申出に係る措眮察象䜏所に぀いお代替措眮が講じられおいない登録事項蚌明曞の亀付を請求するこずができる。\n\n前項の亀付の請求をするずきは、次に掲げる事項をも請求曞の内容ずしなければならない。\n侀\n請求人の䜏所\n二\n請求人が代替措眮申出をした申出人の盞続人であるずきは、その旚及び圓該申出人の氏名\n侉\n代理人によっお請求をするずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名\n四\n措眮察象䜏所に぀いお代替措眮を講じないこずを求める旚\n五\n措眮察象䜏所に係る登録蚘録を特定するために必芁な事項\n\n第䞀項の亀付の請求においおは、次に掲げる曞面を請求曞に添付しなければならない。\n侀\n請求人が請求曞又は委任状に蚘名抌印した堎合における請求人の印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長が䜜成するものであっお、䜜成埌䞉月以内のものに限る。その他の請求人ずなるべき者が請求をしおいるこずを蚌する曞面\n二\n代替措眮申出をした申出人が請求する堎合においお、請求人の氏名又は䜏所が什第五十五条第八項の登録蚘録に蚘録されおいる者の氏名又は䜏所ず異なるずきは、圓該者であるこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面\n侉\n代替措眮申出をした申出人の盞続人が請求するずきは、什第五十五条第八項の登録蚘録に蚘録されおいる者の盞続人であるこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面。\nただし、圓該盞続人であるこずが登録蚘録から明らかであるずきを陀く。\n四\n代理人によっお請求をするずきは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面\n\n第䞃十䞃条第五項の芏定は、請求人が前項第䞀号の曞面同号の印鑑に関する蚌明曞を陀く。を経枈産業倧臣に提瀺した堎合に぀いお準甚する。\n\n第八十䞀条の芏定は、第䞀項の亀付の請求をした請求人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「代替措眮等申出添付曞面」ずあるのは「第八十六条第䞉項第二号から第四号たでに掲げる曞面」ず、同条第䞉項䞭「調査完了埌」ずあるのは「登録事項蚌明曞の亀付埌」ず、同条第四項䞭「公瀺甚䜏所管理ファむルぞの蚘録完了埌、申出関係曞類぀づり蟌み垳」ずあるのは「登録事項蚌明曞の亀付埌、請求曞類぀づり蟌み垳」ず読み替えるものずする。\n\n経枈産業倧臣は、第䞀項の亀付の請求があった堎合には、登録事項蚌明曞を䜜成するに圓たり、圓該措眮察象䜏所に代替措眮を講じないものずする。", "article_title": "第八十六条" }, { "article_caption": "代替措眮申出の撀回", "article_number": "87", "article_text": "代替措眮申出の撀回\n第八十䞃条\n\n代替措眮申出をした申出人は、経枈産業倧臣に察し、い぀でも、代替措眮申出を撀回するこずができる。\n\n前項の芏定による撀回は、次に掲げる事項を蚘茉した撀回曞を経枈産業倧臣に提出しおしなければならない。\n侀\n代替措眮申出をした申出人の氏名及び䜏所\n二\n代理人によっお撀回をするずきは、圓該代理人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに代理人が法人であるずきはその代衚者の氏名\n侉\n代替措眮申出を撀回する旚\n四\n代替措眮申出に係る第䞃十䞃条第䞀項第四号に掲げる事項\n五\n措眮察象䜏所に係る登録蚘録を特定するために必芁な事項\n\n第䞃十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、代替措眮申出の撀回に぀いお準甚する。\n\n第二項の撀回曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n侀\n代替措眮申出をした申出人が撀回曞又は委任状に蚘名抌印した堎合におけるその印鑑に関する蚌明曞䜏所地の垂町村長が䜜成するものであっお、䜜成埌䞉月以内のものに限る。その他の代替措眮申出をした申出人が撀回をしおいるこずを蚌する曞面\n二\n代替措眮申出をした申出人の氏名又は䜏所が什第五十五条第八項の登録蚘録に蚘録されおいる者の氏名又は䜏所ず異なる堎合にあっおは、圓該者であるこずを蚌する垂町村長その他の公務員が職務䞊䜜成した曞面公務員が職務䞊䜜成した曞面がない堎合にあっおは、これに代わるべき曞面\n侉\n代理人によっお撀回をするずきは、圓該代理人の暩限を蚌する曞面\n\n第䞃十䞃条第五項から第䞃項たで、第䞃十八条及び第八十䞀条の芏定は、代替措眮申出の撀回に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十八条第二項䞭「申出人ずなるべき者が申出をしおいるかどうか又は什第五十五条第八項に芏定する堎合に該圓する事実の有無」ずあるのは「代替措眮申出をした申出人が撀回をしおいるかどうか」ず、第八十䞀条第䞀項䞭「代替措眮等申出添付曞面」ずあるのは「第八十䞃条第四項第二号及び第䞉号に掲げる曞面」ず読み替えるものずする。\n\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による撀回があった堎合には、圓該代替措眮申出に぀いおの第八十四条各号に掲げる事項の蚘録を公瀺甚䜏所管理ファむルから削陀しなければならない。", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_caption": null, "article_number": "88", "article_text": "第八十八条\n\n代替措眮申出をした申出人は、経枈産業倧臣に察し、代替措眮申出に係る公瀺甚䜏所を倉曎するよう申し出るこずができる。\n\n前項の芏定による申出においおは、次に掲げる事項をも代替措眮等申出曞に蚘茉しなければならない。\n侀\n措眮察象䜏所に係る登録蚘録を特定するために必芁な事項\n二\n倉曎埌の公瀺甚䜏所及び公瀺甚䜏所提䟛者の氏名又は名称\n\n第䞀項の芏定による申出においおは、次に掲げる曞面をも代替措眮等申出曞に添付しなければならない。\n侀\n前項第二号に掲げる事項を蚌する曞面\n二\n倉曎埌の公瀺甚䜏所提䟛者の承諟を蚌する圓該公瀺甚䜏所提䟛者が䜜成した曞面倉曎埌の公瀺甚䜏所提䟛者が経枈産業倧臣であるずきを陀く。\n侉\n経枈産業倧臣を倉曎埌の公瀺甚䜏所提䟛者ずするずきは、申出人に宛おお経枈産業倧臣に送付された文曞その他の物の保管、廃棄その他の取扱いに関し必芁な事項ずしお経枈産業倧臣が定めるものを蚘茉した曞面\n\n第八十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は、前項第二号の曞面に぀いお準甚する。\n\n経枈産業倧臣は、第䞀項の芏定による申出があった堎合には、公瀺甚䜏所管理ファむルに倉曎埌の公瀺甚䜏所を蚘録しなければならない。", "article_title": "第八十八条" }, { "article_caption": "手数料の玍付方法", "article_number": "89", "article_text": "手数料の玍付方法\n第八十九条\n\n什第五十五条第六項に芏定する手数料を玍付するずきは、請求曞に収入印玙を貌り付けおしなければならない。", "article_title": "第八十九条" }, { "article_caption": "送付に芁する費甚の玍付方法", "article_number": "90", "article_text": "送付に芁する費甚の玍付方法\n第九十条\n\n第䞃十条第二項の亀付の請求をする堎合においお、第䞃十䞉条第䞉項の芏定による申出をするずきは、手数料のほか送付に芁する費甚も玍付しなければならない。\n\n前項の送付に芁する費甚は、郵䟿切手又は信曞䟿の圹務に関する料金の支払のために䜿甚するこずができる蚌祚であっお経枈産業倧臣が指定するものを請求曞ず䜵せお提出する方法により玍付しなければならない。\n\n前項の指定は、告瀺しおしなければならない。", "article_title": "第九十条" } ]
506M60000400076
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000400076
506M60000400076_20241118_000000000000000
什和六幎経枈産業省什第䞃十六号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
76
MinisterialOrdinance
二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋斜行芏則
工業
Industry
Industrie
2024-11-07
2024-11-15T18:05:26+09:00
什和六幎経枈産業省什第䞃十六号 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋斜行芏則 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋什和六幎法埋第䞉十八号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋に基づく貯留局の探査に関する省什什和六幎経枈産業省什第四十八号の党郚を改正する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第二章 詊掘 第䞀節 詊掘の蚱可 第䞀欟 特定区域の指定及び特定区域における詊掘の蚱可 第二条―第八条 第二欟 特定区域以倖の区域における詊掘の蚱可 第九条 第䞉欟 蚱可詊掘区域の増枛等 第十条―第十䞉条 第二節 詊掘暩 第䞀欟 公衆の瞊芧に䟛する期間 第十四条 第二欟 詊掘暩の攟棄の届出 第十五条 第䞉節 詊掘の実斜等 第十六条―第二十二条 第四節 保安 第䞀欟 詊掘者の矩務等 第二十䞉条・第二十四条 第二欟 自䞻的な保安 第二十五条―第䞉十䞀条 第䞉欟 工事蚈画及び怜査 第䞉十二条―第四十二条 第䞉章 貯留局の探査 第四十䞉条―第五十四条 第四章 土地の䜿甚 第五十五条―第六十二条 第五章 雑則 第六十䞉条―第六十五条 附則 第䞀章 総則 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋以䞋「法」ずいう。及び貯留等工䜜物等の技術䞊の基準を定める省什什和六幎経枈産業省什第䞃十四号においお䜿甚する甚語の䟋による。 第二章 詊掘 第䞀節 詊掘の蚱可 第䞀欟 特定区域の指定及び特定区域における詊掘の蚱可 実斜芁項に蚘茉する事項 第二条 法第䞉条第五項第六号の経枈産業省什で定める事項は、同項第䞀号から第五号たでに掲げるもののほか、特定事業者同条第䞀項に芏定する特定事業者をいう。の募集に必芁な事項ずする。 緊急を芁する特別の事情 第䞉条 法第䞉条第六項ただし曞の経枈産業省什で定める緊急を芁する特別の事情は、次に掲げるものずする。 侀 ゚ネルギヌ及び鉱物資源の利甚による環境ぞの負荷の皋床の䜎枛その他公共の利益の増進を図るために、緊急に詊掘を行う必芁があるず認められる事情 二 その他前号に掲げる事情に準ずるず認められる事情 詊掘の蚱可の申請 第四条 法第四条第二項の申請をしようずする者は、様匏第䞀による申請曞を法第䞉条第五項第四号の募集の期間内に経枈産業倧臣に提出しなければならない。 詊掘の蚱可に係る申請曞の添付曞類の様匏等 第五条 法第四条第䞉項各号に掲げる添付曞類は、それぞれ次の各号に定めるずころにより䜜成しなければならない。 侀 様匏第二による法第四条第䞉項第䞀号の事業蚈画曞は、次に掲げる事項を蚘茉するものずし、その内容を説明する参考曞類があるずきは、あわせお添付するものずする。 ã‚€ 詊掘に関する蚈画 ロ 詊掘の方法に関する事項 ハ 詊掘に芁する期間 ニ 法第四条第二項の申請第四号ホにおいお単に「申請」ずいう。に係る詊掘区域及びその呚蟺の地質構造の評䟡 ホ 蚱可貯留区域等法第五条第䞀項第四号に芏定する蚱可貯留区域等をいう。第四十五条第二項第䞉号においお同じ。における貯留事業等法第䞉条第䞀項に芏定する貯留事業等をいう。第四十五条第二項第䞉号においお同じ。及び法第十二条第䞀項の政什で定めるものの開発に係る事業諞倖囜においおこれらに盞圓するものを含む。の実瞟 ヘ 詊掘を行うための資金蚈画 ト 詊掘を行うための䜓制 チ その他詊掘に関する必芁な事項 二 法第四条第䞉項第二号の図面は、平面図その他必芁な図面ずする。 侉 法第四条第䞉項第䞉号の事業の甚に䟛する者又は同項第四号の行政機関の長の意芋がないずきは、その事実を明らかにするものずする。 四 法第四条第䞉項第五号の経枈産業省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。 ã‚€ 詊掘に芁する資金の額及びその調達方法を蚘茉した曞類䞊びにこの資金の調達方法を確認するために必芁ずなる曞類 ロ 盎前䞉幎の各事業幎床の貞借察照衚及び損益蚈算曞 ハ 䞻たる技術者の履歎曞 ニ 申請者が法第五条第䞀項第二号むからチたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 ホ 申請に係る詊掘区域及びその呚蟺の地質構造を明らかにする断面図 ヘ 法第癟二十四条第䞀項の損害の賠償が生じた堎合に備えた支払胜力を蚌する曞面 ト 他の者ずの圓該他の者の掻動に䌎っお排出された二酞化炭玠の貯蔵に係る調敎の状況の抂芁を瀺す曞面 チ その他経理的基瀎及び技術的胜力を確認するために必芁ずなる曞類 公告事項 第六条 法第䞃条第四号法第九条第五項、第十二条第五項及び第六項䞊びに第十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第䞃条各号に掲げる事項の瞊芧の堎所及び時間 二 法第八条の意芋曞の提出方法及び提出先 侉 前二号に掲げるもののほか、経枈産業倧臣が必芁ず認める事項 詊掘の蚱可の曎新の申請 第䞃条 法第九条第二項法第十二条第六項においお準甚する堎合を含む。の曎新の申請は、法第九条第䞀項の芏定による蚱可の有効期間の満了の日の六月前から䞉月前たでの間にしなければならない。  法第九条第䞉項法第十二条第六項においお準甚する堎合を含む。の申請をしようずする者は、様匏第䞉による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  第五条第四号ニを陀く。の芏定は、前項の申請曞及び圓該申請曞に係る詊掘区域に぀いお準甚する。 特定区域の指定及び倉曎の提案 第八条 法第十䞀条第䞀項の芏定による特定区域の指定又は倉曎の提案をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第四による提案曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 圓該提案に係る区域の所圚地 侉 圓該提案に係る区域の面積 四 圓該提案の理由  前項の提案曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 圓該提案に係る区域を衚瀺する図面 二 圓該提案に係る区域及びその呚蟺の地質構造の評䟡を説明する曞類 侉 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類  前項第䞀号の図面は、平面図その他必芁な図面ずする。 第二欟 特定区域以倖の区域における詊掘の蚱可 第九条 法第十二条第二項の申請をしようずする者は、様匏第五による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  第五条の芏定は、前項の申請曞及び圓該申請曞に係る詊掘区域に぀いお準甚する。 第䞉欟 蚱可詊掘区域の増枛等 蚱可詊掘区域の増枛の蚱可の申請 第十条 法第十四条第二項の申請をしようずする者は、様匏第六による申請曞に、蚱可詊掘区域法第十四条第二項第二号に芏定する蚱可詊掘区域をいう。以䞋同じ。及び圓該申請に係る増枛埌の詊掘区域ずの関係を瀺す図面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  第五条第四号ニを陀き、蚱可詊掘区域の枛少に係る申請にあっおは、第䞉号を陀く。の芏定は、前項の申請曞䞊びに圓該申請曞に係る蚱可詊掘区域の増枛及び前項の申請に係る蚱可詊掘区域に぀いお準甚する。 詊掘の譲枡及び譲受けの認可等の申請 第十䞀条 法第十䞃条第䞀項の認可を受けようずする者は、様匏第䞃による申請曞に、次に掲げる曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 譲枡及び譲受けに関する契玄曞の写し 二 譲り受けようずする詊掘に芁する資金の額及びその調達方法を蚘茉した曞類䞊びにこの資金の調達方法を確認するために必芁ずなる曞類 侉 盎前䞉幎の各事業幎床の貞借察照衚及び損益蚈算曞 四 䞻たる技術者の履歎曞 五 譲り受けようずする詊掘を行うための䜓制を蚘茉した曞面 六 譲受人が法第五条第䞀項第二号むからチたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 䞃 法第癟二十四条第䞀項の損害の賠償が生じた堎合に備えた支払胜力を蚌する曞面 八 その他経理的基瀎及び技術的胜力を確認するために必芁ずなる曞類  法第十䞃条第二項の認可を受けようずする者は、様匏第八による合䜵認可申請曞又は様匏第九による分割認可申請曞に、次に掲げる曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 合䜵契玄曞又は分割蚈画曞若しくは分割契玄曞の写し 二 詊掘に芁する資金の額及びその調達方法を蚘茉した曞類䞊びにこの資金の調達方法を確認するために必芁ずなる曞類 侉 合䜵埌存続する法人又は分割により䞀の蚱可詊掘区域における詊掘の党郚を承継する法人が珟に詊掘者法第十䞉条第二項に芏定する詊掘者をいう。以䞋同じ。でない堎合にあっおは、盎前䞉幎の各事業幎床の貞借察照衚及び損益蚈算曞 四 合䜵又は分割により法人を蚭立する堎合にあっおは、圓該法人の蚭立埌䞉幎間の各事業幎床の資金蚈画曞及び収支芋積曞 五 䞻たる技術者の履歎曞 六 詊掘を行うための䜓制を蚘茉した曞面 䞃 合䜵埌存続する法人、合䜵若しくは分割により蚭立される法人又は分割により䞀の蚱可詊掘区域における詊掘の党郚を承継する法人が法第五条第䞀項第二号むからチたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 八 法第癟二十四条第䞀項の損害の賠償が生じた堎合に備えた支払胜力を蚌する曞面 九 その他経理的基瀎及び技術的胜力を確認するために必芁ずなる曞類 詊掘者の盞続の届出等 第十二条 法第十八条第二項の芏定により盞続の届出をしようずする者は、様匏第十による届出曞に、次に掲げる曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 戞籍謄本 二 盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により詊掘を承継すべき盞続人ずしお遞定された者にあっおは、その党員の同意曞 侉 詊掘に芁する資金の額及びその調達方法を蚘茉した曞類䞊びにこの資金の調達方法を確認するために必芁ずなる曞類 四 盞続人が法第五条第䞀項第二号むからハたで又はホのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面 五 法第癟二十四条第䞀項の損害の賠償が生じた堎合に備えた支払胜力を蚌する曞面 六 その他経理的基瀎及び技術的胜力を確認するために必芁ずなる曞類  法第十八条第䞉項の経枈産業省什で定める期間は、経枈産業倧臣からの通知が到達しおから六月ずする。 詊掘の蚱可の取消し等に䌎う措眮 第十䞉条 法第二十䞉条第䞀項法第六十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経枈産業省什で定める措眮は、法第二十䞉条第䞀項の坑口の閉塞䞊びに掘削甚機械及び火薬類取扱所の撀去ずする。 第二節 詊掘暩 第䞀欟 公衆の瞊芧に䟛する期間 第十四条 法第二十䞃条法第二十九条第四項、第䞉十条第四項及び第䞉十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公衆の瞊芧に䟛する期間は、圓該瞊芧に係る詊掘暩が消滅する日たでずする。 第二欟 詊掘暩の攟棄の届出 第十五条 法第䞉十五条第䞉項の芏定により届出をしようずする者は、様匏第十䞀による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 第䞉節 詊掘の実斜等 詊掘の事業に着手するために通垞必芁ず認められる期間 第十六条 法第五十八条第䞀項の経枈産業省什で定める期間は、詊掘の蚱可法第十䞉条第二項に芏定する詊掘の蚱可をいう。第二十九条第䞀号においお同じ。を受けた日、法第十䞃条第䞀項若しくは第二項の認可を受けた日又は法第十八条第䞉項の芏定により同項各号に掲げる基準のいずれにも適合する旚の通知を受けた日から六月以内ずする。 詊掘の事業に着手したずきの届出等 第十䞃条 法第五十八条第二項の芏定により詊掘の事業着手の届出をしようずする者は、様匏第十二による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第五十八条第䞉項においお準甚する法第䞉十䞃条第二項の芏定により詊掘の事業着手の延期の認可の申請をしようずする者は、様匏第十䞉による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第五十八条第䞉項においお準甚する法第䞉十䞃条第五項の芏定により詊掘の事業䌑止の認可の申請をしようずする者は、様匏第十四による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第五十八条第䞉項においお準甚する法第䞉十䞃条第六項の芏定により䌑止した詊掘の事業再開の届出をしようずする者は、様匏第十五による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 詊掘実斜蚈画の認可の申請 第十八条 法第五十九条第䞀項の芏定により詊掘実斜蚈画の認可の申請をしようずする者は、様匏第十六による詊掘実斜蚈画に、その内容を説明する参考曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第五十九条第䞀項第四号の経枈産業省什で定める事項は、詊掘を行うための資金蚈画及び䜓制ずする。 詊掘実斜蚈画の倉曎の認可の申請等 第十九条 法第六十条第䞀項の芏定により詊掘実斜蚈画の倉曎の認可の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第十䞃による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 倉曎の内容の抂芁 侉 倉曎の理由  前項の申請曞には、圓該倉曎埌の詊掘実斜蚈画及び圓該倉曎に係るものの内容を説明する参考曞類を添付しなければならない。  法第六十条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 別衚第䞀の䞭欄に掲げる倉曎の工事を䌎う倉曎以倖の倉曎 二 詊掘者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名の倉曎その他の詊掘実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わない倉曎 詊掘実斜蚈画の軜埮な倉曎の届出 第二十条 法第六十条第二項の芏定により届出をしようずする者は、様匏第十八による届出曞に、倉曎埌の詊掘実斜蚈画を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 認可詊掘実斜蚈画の実斜状況の定期の報告 第二十䞀条 法第六十四条第䞀項においお準甚する法第四十九条の芏定により報告をしようずする者は、法第五十九条第䞀項の認可を受けた日から䞀幎に䞀回以䞊、様匏第十九による報告曞に、詊掘によっお埗られた地質構造の調査の結果解析結果を含む。及びその蚘録を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘憶媒䜓をいう。第五十四条においお同じ。を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 詊掘の廃止の届出 第二十二条 法第六十四条第二項においお準甚する法第五十䞃条第䞀項の芏定により詊掘の廃止の届出をしようずする者は、様匏第二十による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 第四節 保安 第䞀欟 詊掘者の矩務等 詊掘者が講ずべき措眮 第二十䞉条 法第六十六条第二項の芏定に基づき、同項第䞀号に掲げる事項に぀いお詊掘者が講ずべき措眮は、次のずおりずする。 侀 土地の掘削を行うずきは、ガスの噎出を防止するための措眮を講ずるこず。 二 ガスの噎出が発生したずき又はその兆候を認めたずきは、詊掘に埓事する者の退避、送電の停止その他のガスの噎出による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 地衚の沈䞋その他の土地の掘削による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 四 詊掘の実斜埌の坑井は、速やかに、坑口の閉塞その他のガスの噎出による被害その他の被害を防止するための措眮を講ずるこず。 ただし、詊掘の実斜埌の坑井であっお今埌の掻甚が芋蟌たれるものに぀いおは、坑口装眮のバルブの閉止その他の措眮を講ずれば足りるものずする。  法第六十六条第二項の芏定に基づき、同項第二号に掲げる事項に぀いお詊掘者が講ずべき措眮は、次の各号に掲げる事項ごずに、圓該各号に定める措眮ずする。 侀 貯留等工䜜物の工事、維持及び運甚 次のむからホたでに掲げる措眮 ã‚€ 詊掘の甚に䟛する貯留等工䜜物の安党か぀適正な䜿甚方法又は䜜業方法若しくは䜜業手順を定め、これを詊掘に埓事する者に呚知するこず。 ロ 詊掘の甚に䟛する貯留等工䜜物䞊びに掘削箇所及び掘削跡を保安のため必芁があるずきに点怜し、危険又は異垞の有無を怜査し、か぀、被害の防止のため必芁な事項に぀いお枬定するこず。 ハ 台颚、高朮、措氎、接波、地震その他の自然灜害により保安䞊危険の有無を怜査する必芁が生じたもの又はロの枬定の結果に異垞が認められたものに぀いおは、点怜、怜査又は枬定に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。 ニ ロ及びハの点怜、怜査及び枬定に぀いおの箇所、項目、方法及び頻床をあらかじめ定め、これを詊掘に埓事する者に呚知するこず。 ホ ロ及びハの点怜、怜査及び枬定の結果を蚘録し、必芁に応じ、これを保存するこず。 二 火薬類の取扱い 次のむからリたでに掲げる措眮 ã‚€ 火薬類を受け枡すずきは、あらかじめ安党な䞀定の堎所を定め、圓該堎所においお行うこず。 ロ 火薬類を存眮するずきは、火薬類取扱所を蚭け、圓該箇所においお行うこず。 ただし、むの堎所、䜿甚堎所及びその付近に安党な方法で䞀時存眮する堎合は、この限りでない。 ハ 火薬類取扱所に存眮する火薬類は、二䜜業日の䜿甚芋蟌量以䞊ずしないこず。 ニ 火薬類取扱所の内郚は、敎理敎頓し、火薬類取扱所内における䜜業に必芁な噚具以倖の物を眮かないこず。 ホ 受け枡し、返還し、及び䜿甚した火薬類の皮類及び数量を蚘録し、これを䞀幎間保存するこず。 ヘ 火薬類を受け枡し、存眮し、運搬し、又は䜿甚するずきは、暎発、玛倱及び盗難を防止するための措眮を講ずるこず。 ト 火薬類を䜿甚するずきは、ヘの芏定によるほか、異垞爆発の防止䞊びに䜜業者及び呚蟺ぞの被害を防止するための措眮を講ずるこず。 チ 火薬類の䜿甚埌は、ヘの芏定によるほか、䞍発その他の危険の有無の怜査の実斜その他の火薬類による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 リ 䞍発の際は、安党な方法による火薬類の回収その他の火薬類による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 火気の取扱い 次のむからハたでに掲げる措眮 ã‚€ 火気䜿甚犁止区域の蚭定、可燃性物質の管理その他の火灜を防止するための措眮を講ずるこず。 ロ 消火蚭備の蚭眮その他の火灜による被害範囲の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 ハ 火灜を認めたずきは、消火䜜業の実斜、詊掘に埓事する者の退避その他の火灜による被害を防止するための措眮を講ずるこず。 灜害時の報告 第二十四条 詊掘者は、次の衚の灜害の欄に掲げる灜害が発生したずきは、それぞれ同衚の報告の方匏、報告期限及び報告先の欄に掲げるずころにより、報告しなければならない。 灜害 報告の方匏 報告期限 報告先 速報 詳報 䞀 貯留等工䜜物の欠陥、損傷若しくは砎壊又は貯留等工䜜物の操䜜により人が死亡した灜害次号に掲げるものを陀く。 二 工事䞭の貯留等工䜜物の欠陥、損傷若しくは砎壊又は工事䞭の貯留等工䜜物の操䜜により人が死亡した灜害 灜害速報以䞋「速報」ずいう。及び灜害詳報以䞋「詳報」ずいう。 灜害が発生した時から二十四時間以内可胜な限り速やかに 灜害が発生した日から起算しお䞉十日以内 経枈産業倧臣及び圓該灜害に係る貯留等工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長以䞋この衚においお「所蜄産業保安監督郚長」ずいう。 䞉 貯留等工䜜物の欠陥、損傷若しくは砎壊又は貯留等工䜜物を操䜜するこずにより人が負傷した灜害前二号及び次号に掲げるものを陀く。 四 工事䞭の貯留等工䜜物の欠陥、損傷若しくは砎壊又は工事䞭の貯留等工䜜物を操䜜するこずにより人が負傷した灜害第二号に掲げるものを陀く。 五 貯留等工䜜物の欠陥、損傷若しくは砎壊又は貯留等工䜜物を操䜜するこずにより、䞀般公衆に察し、避難、家屋の砎壊、亀通の困難等を招来した灜害第䞀号から前号たでに掲げるものを陀く。 速報及び詳報 灜害が発生した時から二十四時間以内可胜な限り速やかに 灜害が発生した日から起算しお䞉十日以内 所蜄産業保安監督郚長 六 台颚、高朮、措氎、接波、地震その他の自然灜害又は火灜による貯留等工䜜物の損傷若しくは砎壊による灜害第䞀号から前号たでに掲げるものを陀く。 速報及び詳報 灜害が発生した時から二十四時間以内可胜な限り速やかに 灜害が発生した日から起算しお䞉十日以内 経枈産業倧臣及び所蜄産業保安監督郚長 䞃 䞻芁な貯留等工䜜物の欠陥、損傷又は砎壊による灜害第䞀号から前号たでに掲げるものを陀く。 八 土地の掘削によるガスの噎出その他の灜害第䞀号から前号たでに掲げるものを陀く。 九 火薬類の玛倱、盗難その他の火薬類に぀いおの灜害 速報及び詳報 灜害が発生した時から二十四時間以内可胜な限り速やかに 灜害が発生した日から起算しお䞉十日以内 所蜄産業保安監督郚長  前項の芏定による速報は、次に掲げる事項に぀いお、電話その他適圓な方法により行わなければならない。 侀 灜害の発生の日時及び堎所 二 灜害の抂芁 侉 灜害の原因 四 応急措眮  第䞀項の芏定による詳報は、様匏第二十䞀による報告曞を提出しお行わなければならない。 第二欟 自䞻的な保安 保安芏皋 第二十五条 法第六十九条第䞀項の保安芏皋は、次の事項に぀いお定めるものずする。 侀 詊掘堎法第五十九条第䞀項第䞉号に芏定する詊掘堎をいう。以䞋同じ。における保安に関する業務を管理する者の職務及び組織に関するこず。 二 䜜業監督者が旅行、疟病その他事故によっおその職務を行うこずができない堎合に、その職務を代行する者に関するこず。 侉 詊掘に埓事する者に察する保安教育に関するこず。 四 第二十䞉条各項に芏定する詊掘者が講ずべき措眮に぀いお、それを実斜するための方法、䜓制、必芁ずなる教育及び蚓緎その他の具䜓的な事項に関するこず。 五 珟況調査で明らかになった保安を確保するための措眮の内容に関するこず。 六 保安を確保するための措眮の評䟡の方法に関するこずであっお次に掲げるもの ã‚€ 珟況調査を実斜する䜓制に関するこず。 ロ 措眮の実斜状況を確認する䜓制及びその時期に関するこず。 ハ 措眮の内容を評䟡する䜓制及びその時期に関するこず。 ニ 措眮の実斜状況の確認結果又は措眮の内容の評䟡結果の蚘録に関する事項に関するこず。 䞃 前号に芏定する評䟡の結果を螏たえた保安を確保するための措眮の芋盎しに関するこず。 八 灜害その他非垞の堎合にずるべき措眮に関するこず。 九 詊掘堎における保安に぀いおの蚘録第六号ニに芏定するものを陀く。に関するこず。 十 その他詊掘堎における保安に関し必芁な事項に関するこず。 保安芏皋の届出 第二十六条 法第六十九条第䞀項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二十二による届出曞に、保安芏皋を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。  法第六十九条第二項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二十二による届出曞に、保安芏皋及び倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 䜜業監督者の遞任 第二十䞃条 法第䞃十䞀条第䞀項の芏定による䜜業監督者の遞任は、次の衚の䞊欄に定める䜜業の区分ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる芁件を有する者のうちから行うものずする。 䜜業の区分 䜜業監督者の芁件 䞀 掘削甚機械の操䜜その他の土地の掘削に関する䜜業 䞀 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊又は高等専門孊校においお、鉱業に関する理孊又は工孊の課皋を修めお卒業した者圓該課皋を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。であっお、詊掘堎又は石油鉱山鉱山保安法斜行芏則平成十六幎経枈産業省什第九十六号第䞀条第二項第二号に芏定する石油鉱山をいう。次号においお同じ。その他これらに類する事業堎における土地の掘削に関する䜜業の保安に関する実務に通算しお䞉幎以䞊埓事したもの 二 前号に掲げる者のほか、詊掘堎又は石油鉱山その他これらに類する事業堎における土地の掘削に関する䜜業の保安に関する実務に通算しお五幎以䞊埓事した者 二 火薬類の存眮、受枡し、運搬及び䜿甚に関する䜜業 䞀 䞀箇月に䞀トン以䞊の火薬類を取り扱う䜜業に぀いおは、火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号第䞉十䞀条第二項の甲皮火薬類取扱保安責任者免状を有する者 二 䞀箇月に䞀トン未満の火薬類を取り扱う䜜業に぀いおは、火薬類取締法第䞉十䞀条第二項の甲皮火薬類取扱保安責任者免状又は乙皮火薬類取扱保安責任者免状を有する者  詊掘者は、前項の衚の䞊欄の各号に定める䜜業火薬類を存眮火薬類の受枡し堎所又は䜿甚堎所においお䞀時存眮する堎合を陀く。する䜜業を陀く。をする䜜業監督者を遞任するずきは、前項の芏定によるほか、圓該各号の䞋欄に掲げる芁件ず同等以䞊の胜力を有するず産業保安監督郚長が認めた者から遞任するこずができる。 䜜業監督者の遞解任の届出 第二十八条 法第䞃十䞀条第二項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二十䞉による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 珟況調査の時期 第二十九条 法第䞃十四条第䞀項の経枈産業省什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。 侀 詊掘の蚱可の有効期間が満了しようずするずき。 二 詊掘者が法第五十八条第䞉項においお準甚する法第䞉十䞃条第五項の認可を受けお詊掘の事業を䌑止しようずするずき。 侉 詊掘者が法第五十八条第䞉項においお準甚する法第䞉十䞃条第五項の認可を受けお䌑止した詊掘の事業を再開しようずするずき。 四 詊掘者が法第六十条第䞀項の芏定による詊掘実斜蚈画の倉曎をしようずするずき。 五 詊掘者が法第六十四条第二項においお準甚する法第五十䞃条第䞀項の芏定により詊掘の廃止の届出をしようずするずき。 珟況調査の項目 第䞉十条 法第䞃十四条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 掘削箇所及びその呚蟺の地質状況 二 詊掘堎呚蟺の状況 侉 第二十䞉条各項に芏定する詊掘者が講ずべき措眮に係る事項貯留等工䜜物に係る調査にあっおは、それらが故障、砎損その他の事由により通垞の䜿甚ができない堎合を含む。 四 前䞉号に掲げるもののほか、詊掘堎における保安を害する事項  法第䞃十四条第二項の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 法第六十八条第䞀項の芏定による報告に係る灜害の原因 二 前号の灜害ずその原因ずの関係 侉 第䞀号の灜害の発生前に講じおいた保安を確保するための措眮に察する評䟡 珟況調査の結果の蚘録 第䞉十䞀条 法第䞃十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による調査の結果の蚘録は、十幎間保存するものずする。 第䞉欟 工事蚈画及び怜査 工事蚈画 第䞉十二条 法第䞃十五条第䞀項の経枈産業省什で定める貯留等工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ同衚の䞭欄に掲げるものずする。  法第䞃十五条第二項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、別衚第䞀の䞭欄に掲げる倉曎の工事を䌎う倉曎以倖の倉曎ずする。  法第䞃十五条第八項ただし曞の経枈産業省什で定める堎合は、次条第䞀項第䞀号の工事蚈画曞の蚘茉事項の倉曎を䌎う堎合以倖の堎合ずする。 工事蚈画の届出 第䞉十䞉条 法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二十四による届出曞に、次の曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 ただし、その届出が廃止の工事に係る堎合は、第二号及び第䞉号の曞類を添付するこずを芁しない。 侀 工事蚈画曞 二 貯留等工䜜物の属する別衚第二の䞊欄に掲げる皮類に応じお、同衚の䞋欄に掲げる曞類 侉 工事工皋衚 四 倉曎の工事又は工事の蚈画の倉曎に係る堎合は、倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類  前項第䞀号の工事蚈画曞には、届出に係る貯留等工䜜物の皮類に応じお、別衚第二の䞭欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 この堎合においお、その届出が倉曎の工事廃止の工事を陀く。又は工事の蚈画の倉曎に係るものであるずきは、倉曎前ず倉曎埌ずを察照しやすいように蚘茉しなければならない。  法第䞃十五条第八項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二十五による届出曞に、倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 添付曞類の省略 第䞉十四条 法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による届出をしようずする堎合においお、その届出曞に添付すべき曞類のうち、経枈産業倧臣がその届出に係る貯留等工䜜物の型匏、蚭蚈等からみお添付するこずを芁しない旚の指瀺をしたものに぀いおは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、添付するこずを芁しない。 䜿甚前自䞻怜査の察象 第䞉十五条 法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による届出をしお蚭眮又は倉曎の工事をする貯留等工䜜物であっお、法第䞃十六条第䞀項の経枈産業省什で定めるものは、別衚第䞀の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるものずする。 䜿甚前自䞻怜査の方法 第䞉十六条 法第䞃十六条第䞀項の䜿甚前自䞻怜査は、貯留等工䜜物の各郚の損傷、倉圢等の状況䞊びに機胜及び䜜動の状況に぀いお、同条第二項各号の基準のいずれにも適合しおいるこずを確認するために十分な方法で行うものずする。 䜿甚前自䞻怜査の蚘録の䜜成及び保存 第䞉十䞃条 法第䞃十六条第䞀項の芏定により䜿甚前自䞻怜査の蚘録に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。 侀 䜿甚前自䞻怜査幎月日 二 䜿甚前自䞻怜査の察象 侉 䜿甚前自䞻怜査の方法 四 䜿甚前自䞻怜査の結果 五 䜿甚前自䞻怜査を実斜した者の氏名䜿甚前自䞻怜査においお協力した事業者がある堎合には、圓該事業者の名称及び䜿甚前自䞻怜査を実斜した者の氏名 六 䜿甚前自䞻怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容  䜿甚前自䞻怜査の結果の蚘録は、圓該䜿甚前自䞻怜査の察象である貯留等工䜜物を廃止するたでの期間又は圓該䜿甚前自䞻怜査を行った日から起算しお五幎を経過するたでの期間のいずれか長い期間保存するものずする。 定期自䞻怜査の察象 第䞉十八条 法第䞃十䞃条の経枈産業省什で定める貯留等工䜜物は、掘削甚機械及び火薬類取扱所ずする。 定期自䞻怜査の方法 第䞉十九条 法第䞃十䞃条の定期自䞻怜査は、次に掲げる方法で行うものずする。 侀 開攟、分解その他の各郚の損傷、倉圢及び異垞の発生状況を確認するために十分な方法 二 詊運転その他の機胜及び䜜動の状況を確認するために十分な方法 定期自䞻怜査の実斜時期 第四十条 法第䞃十䞃条の定期自䞻怜査は、貯留等工䜜物の皮類等に応じ、二幎以内ごずに䞀回行うものずする。 定期自䞻怜査の蚘録の䜜成及び保存 第四十䞀条 法第䞃十䞃条の芏定により定期自䞻怜査の蚘録に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。 侀 定期自䞻怜査幎月日 二 定期自䞻怜査の察象 侉 定期自䞻怜査の方法 四 定期自䞻怜査の結果 五 定期自䞻怜査を実斜した者の氏名定期自䞻怜査においお協力した事業者がある堎合には、圓該事業者の名称及び定期自䞻怜査を実斜した者の氏名 六 定期自䞻怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容  定期自䞻怜査の結果の蚘録は、盎近二回分を保存するものずする。 電磁的方法による保存 第四十二条 第䞉十䞃条第䞀項各号及び前条第䞀項各号に掲げる事項が、電磁的方法により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をもっお法第䞃十六条第䞀項及び第䞃十䞃条に芏定する圓該事項が蚘茉された蚘録の保存に代えるこずができる。  前項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。 第䞉章 貯留局の探査 法第癟䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める方法等 第四十䞉条 法第癟䞃条第䞀項に芏定する地震探査法は、人工的に振動を起こすこずで地震波を発生させ、その反射波を怜知する方法をいうものずする。  法第癟䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 電磁法電磁波を地衚又は氎底近くで発生させ、生じた電磁堎の倉化を怜知する方法をいう。 二 集䞭的サンプリング探査法地衚又は氎底の岩石を収集する機噚を甚いお、圓該岩石を集䞭的に収集する方法をいう。 探査の蚱可の申請 第四十四条 法第癟䞃条第二項の申請をしようずする者は、様匏第二十六による申請曞に、様匏第二十䞃により次に掲げる事項を明瀺した探査を行おうずする区域を衚瀺する図面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 申請の区域の所圚地 二 申請の区域の面積 侉 瞮尺 四 申請の区域の圢状を瀺す倚角圢の頂点ずなる地点次号においお「申請の区域の頂点」ずいう。及び右回りに付したその番号 五 平面盎角座暙系平成十四幎囜土亀通省告瀺第九号で定めるものをいう。による申請の区域の頂点の座暙倀 六 申請の区域の境界線 䞃 申請の区域及びその付近の地圢 八 その他回頭区域、予備調敎区域、探査枬線又は探査枬点その他の探査を行う䜍眮を把握するために必芁な事項  前項の申請曞には、申請者が法第癟八条第二号むからチたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面を添えなければならない。 探査の方法等 第四十五条 法第癟䞃条第二項の申請をしようずする者が、同項第四号に掲げる事項を申請曞に蚘茉するに圓たっおは、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 海域においお探査を行おうずする堎合にあっおは、圓該探査の甚に䟛する船舶圓該探査に䜿甚する譊戒船等の船舶を含む。の詳现 二 探査の甚に䟛する装眮及び機噚の詳现 侉 その他探査の具䜓的な方法を説明するために必芁な事項  法第癟䞃条第二項第五号の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 探査の実斜蚈画 二 寄枯予定地及び寄枯予定日 侉 探査が他人の蚱可貯留区域等の盎䞊の区域で行われるものである堎合にあっおは、圓該蚱可貯留区域等においお貯留事業等を行う貯留事業者等ずの調敎に関する事項 四 探査が他人の鉱区鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第五条に芏定する鉱区をいう。以䞋この号においお同じ。で行われるものである堎合にあっおは、圓該鉱区の鉱業暩者ずの調敎に関する事項 五 蟲業、持業又はその他の産業ずの調敎に関する事項 六 探査の結果の取扱いに関する事項 蚱可蚌 第四十六条 法第癟䞃条第䞉項の蚱可蚌は、様匏第二十八によるものずする。 蚱可蚌の再亀付及び返玍 第四十䞃条 蚱可蚌の再亀付及び返玍は、次に掲げるずころによるものずする。 侀 法第癟䞃条第䞉項の芏定により蚱可蚌の亀付を受けた者が、その蚱可蚌を汚損し、又は倱ったため、蚱可蚌の再亀付を受けようずするずきは、様匏第二十九による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、その申請の理由がその蚱可蚌の汚損であるずきは、圓該蚱可蚌を経枈産業倧臣に返玍しなければならない。 二 法第癟䞃条第䞀項の蚱可を受けた者ハの堎合にあっおは、その盞続人、消滅した法人の圹員又は枅算人若しくは砎産管財人は、次に掲げるずきは、盎ちにその蚱可蚌ニの堎合にあっおは、発芋した蚱可蚌を経枈産業倧臣に返玍しなければならない。 ã‚€ 探査の期間内に探査を終了したずき。 ロ 法第癟十条の芏定により法第癟䞃条第䞀項の蚱可を取り消されたずき。 ハ 蚱可を受けた者が死亡し、合䜵し、若しくは分割その蚱可を受けた者の地䜍がこれらにより承継されなかった堎合に限る。し、又は解散したずき。 ニ 前号に芏定する蚱可蚌の再亀付を受けた埌、倱われた蚱可蚌を発芋したずき。 探査の方法に関する基準 第四十八条 法第癟八条第䞀号の経枈産業省什で定める基準は、次に掲げるものずする。 侀 氎管、䞋氎道管、ガス管若しくは石油管以䞋この号においお「氎管等」ずいう。が地䞋に蚭けられおいるず認められる堎所又はその付近においお探査を行う堎合にあっおは、圓該探査によっお氎管等を損傷するこずがないよう適切な措眮を講ずるこず。 二 探査を行おうずする区域における危険を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。 侉 圓該探査を適確に遂行するために必芁な䜓制が敎備され、その䜓制の䞋で行われるものであるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、圓該探査を適確に遂行するために適切な実斜蚈画を䜜成し、圓該蚈画に基づいお行われるものであるこず。 探査の倉曎の蚱可の申請 第四十九条 法第癟九条第䞀項の倉曎の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉十による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 蚱可の幎月日及び蚱可番号 侉 倉曎の内容 四 倉曎の理由  第四十四条第䞀項各号に掲げる事項を倉曎しようずする堎合にあっおは、前項の申請曞に圓該倉曎埌の同条第䞀項の図面を添えなければならない。  法第癟九条第䞀項の倉曎の蚱可を受けようずする者は、圓該申請に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓する堎合には、圓該申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、圓該倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。 蚱可を芁しない探査の軜埮な倉曎 第五十条 法第癟九条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 探査の甚に䟛する装眮等の倉曎であっお、圓該装眮等が同皮類のものであり、か぀、デヌタの取埗範囲に倧幅な倉曎がないもの 二 探査の期間の短瞮 侉 探査を行う区域の面積の枛少又は十パヌセント未満の増加 探査の軜埮な倉曎等の届出 第五十䞀条 法第癟九条第䞉項の芏定により届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉十䞀による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 蚱可の幎月日及び蚱可番号 侉 倉曎の幎月日 四 倉曎の内容 五 倉曎の理由  前条第䞉号に掲げる事項に倉曎があった堎合には、前項の届出曞に圓該倉曎埌の第四十四条第䞀項の図面を添えなければならない。  法第癟九条第䞉項の芏定により届出をしようずする者は、圓該届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓する堎合には、圓該届出の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。 探査の蚱可を受けた者である法人の合䜵及び分割の承認の申請 第五十二条 法第癟十二条第䞀項の承認を受けようずする者は、様匏第䞉十二による合䜵承認申請曞又は様匏第䞉十䞉による分割承認申請曞に、次に掲げる曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 合䜵契玄曞又は分割蚈画曞若しくは分割契玄曞の写し 二 申請者が法第癟八条第二号ハ及びホを陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  法第癟十二条第䞀項の承認を受けようずする者は、その申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。 探査の蚱可を受けた者の盞続の承認の申請 第五十䞉条 法第癟十䞉条第䞀項の芏定による盞続の承認を受けようずする者は、様匏第䞉十四による申請曞に、次に掲げる曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 戞籍謄本 二 盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により探査の事業を承継すべき盞続人ずしお遞定された者にあっおは、その党員の同意曞 侉 申請者が法第癟八条第二号むからハたで又はホのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面  法第癟十䞉条第䞀項の芏定による盞続の承認を受けようずする者は、その申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。 探査の結果の報告 第五十四条 法第癟十五条に芏定する報告は、様匏第䞉十五に次に掲げる事項を蚘茉した曞面䞊びに探査によっお埗られた地質構造の調査の結果解析結果を含む。及びその蚘録を蚘録した電磁的蚘録媒䜓を添えお行うこずずする。 侀 探査の信頌性に圱響を及がす可胜性のある事項 二 その他探査が適正に行われたこずを説明するために必芁な事項 第四章 土地の䜿甚 土地の立入りの蚱可の申請 第五十五条 法第癟十六条第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入ろうずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉十六による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 土地の所圚地及び地目 侉 土地の所有者及び占有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 四 土地の立入りの予定期間及び目的 収甚委員䌚に察する裁決申請曞の様匏 第五十六条 二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋斜行什什和六幎政什第二癟五十䞀号第䞉条の経枈産業省什で定める様匏は、様匏第䞉十䞃によるものずする。 土地の䜿甚の蚱可の申請 第五十䞃条 法第癟二十条第䞀項の芏定により他人の土地の䜿甚の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉十八による申請曞に、土地の登蚘事項蚌明曞、関係地の実枬図及び工事蚭蚈曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 土地の所圚地及び地目 侉 土地の面積 四 土地の所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 五 土地の䜿甚の目的及び理由 六 土地の䜿甚の予定期日及び期間 関係地の実枬図 第五十八条 前条の関係地の実枬図は、次の各号に定めるずころによっお䜜成し、笊号は、囜土地理院発行の五䞇分の䞀地圢図の図匏により、これにないものは適宜のものによるものずする。 侀 瞮尺二䞇五千分の䞀二䞇五千分の䞀がない堎合は五䞇分の䞀の䞀般図によっお関係地の䜍眮を瀺すこず。 二 瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでの間で、関係地を衚瀺するに䟿利な適宜の瞮尺の地圢図によっお関係地を䜿甚の郚分は薄い緑色で図瀺するずずもに、関係地内に物件があるずきは、その䞻芁なものを図瀺するこず。  前条の工事蚭蚈曞に図瀺する斜蚭の䜍眮及び内容の図面は、瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでのものずする。 垂町村の長に送付する図面 第五十九条 経枈産業倧臣が法第癟二十条第六項の芏定により垂町村の長に送付する図面は、第五十䞃条の関係地の実枬図ずする。 䜿甚の手続の保留 第六十条 法第癟二十䞀条第二項の芏定により䜿甚の手続の保留の申立おをしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉十九による申立曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、第五十䞃条の関係地の実枬図に、䜿甚の手続を保留する土地の範囲を黒色の斜線をもっお衚瀺するものずする。 侀 氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 䜿甚しようずする土地の所圚地及び面積 侉 䜿甚の手続を保留する土地の所圚地及び面積 四 䜿甚の手続を保留する理由 五 䜿甚の手続開始の予定期日 氎の䜿甚 第六十䞀条 第五十䞃条から前条たでの芏定は、氎の䜿甚に関する暩利に準甚する。 䜿甚等の届出 第六十二条 詊掘者は、法第癟二十二条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により適甚される土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号の芏定により土地に関する暩利若しくは氎の䜿甚に関する暩利を取埗したずき、䜿甚を始めたずき、䜿甚を終わったずき、又は䜿甚しなくなったずきは、遅滞なく様匏第四十による届出曞にその旚を蚘茉し、経枈産業倧臣に届け出なければならない。 第五章 雑則 立入怜査の蚌明曞 第六十䞉条 法第癟䞉十二条第二項詊掘者に限る。又は第䞉項の芏定により立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第四十䞀によるものずする。 火薬類取締法の適甚陀倖 第六十四条 法第癟䞉十四条第䞀項の経枈産業省什で定める数量は、火薬類取締法斜行芏則昭和二十五幎通商産業省什第八十八号第䞉十䞃条に芏定する火薬類の数量ずする。 暩限の委任 第六十五条 法第癟䞉十二条第二項の芏定に基づく経枈産業倧臣の暩限であっお、詊掘堎における保安に関するものは、その貯留等工䜜物を蚭眮する堎所を管蜄する産業保安監督郚長以䞋この条においお「所蜄産業保安監督郚長」ずいう。が行うものずする。 ただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。  次の衚の䞊欄に掲げる経枈産業倧臣の暩限は、それぞれ同衚の䞋欄に定める産業保安監督郚長が行うものずする。 ただし、同衚第䞀号及び第五号に掲げる暩限に぀いおは、経枈産業倧臣が自ら行うこずを劚げない。 䞀 法第六十䞃条第二項及び第䞉項の芏定に基づく暩限であっお、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある貯留等工䜜物に関するもの 所蜄産業保安監督郚長 二 法第六十九条第䞀項、第二項、第四項及び第䞃十四条第䞉項の芏定に基づく暩限であっお、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある貯留等工䜜物を蚭眮する詊掘堎に関するもの 所蜄産業保安監督郚長 䞉 法第䞃十条第二項の芏定に基づく暩限であっお、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある貯留等工䜜物を蚭眮する詊掘者に関するもの 所蜄産業保安監督郚長 四 法第䞃十䞀条第二項及び第䞃十䞉条の芏定に基づく暩限であっお、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある貯留等工䜜物を蚭眮する詊掘堎における䜜業監督者の遞任及び解任に関するもの 所蜄産業保安監督郚長 五 法第䞃十五条第䞀項、第二項及び第四項から第八項たでの芏定に基づく暩限であっお、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある貯留等工䜜物の工事に関するもの 所蜄産業保安監督郚長 附 則 斜行期日  この省什は、法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十䞀月十八日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正前の二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋に基づく貯留局の探査に関する省什の芏定により亀付され、発行され、又は䜜成された様匏による曞面は、この省什による改正埌のそれぞれ察応する様匏により亀付され、発行され、又は䜜成された曞面ずみなす。 別衚第䞀 第十九条、第䞉十二条、第䞉十五条及び第䞉十八条関係 工事の皮類 工事蚈画届出察象 䜿甚前自䞻怜査察象 䞀 詊掘堎の蚭眮の工事 蚭眮二二又は䞉の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ䞭欄に該圓する蚭眮の工事に限る。 蚭眮二二又は䞉の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ䞋欄に該圓する蚭眮の工事に限る。 二 詊掘堎の倉曎の工事 䞀 掘削甚機械党出力五癟キロワット以䞊の原動機を䜿甚するものに限る。の蚭眮 二 掘削甚機械の蚭眮の工事以倖の倉曎の工事であっお、次の蚭備に係るもの 蚭眮二の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ䞭欄に該圓する蚭眮の工事に限る。 蚭眮二の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ䞋欄に該圓する蚭眮の工事に限る。  やぐら  蚭眮  䜍眮の倉曎  改造であっお、次に掲げるもの  構造又は型匏の倉曎を䌎うもの  やぐらの基瀎の支持力に圱響を及がすもの  やぐらの脚の匷床に圱響を及がすもの  既蚭のものず同䞀堎所においお、同䞀の材料及び構造のものを取り替えお蚭眮するもの以䞋「取替え」ずいう。  廃止  蚭眮  改造であっお、次に掲げるもの  構造又は型匏の倉曎を䌎うもの  やぐらの基瀎の支持力に圱響を及がすもの  やぐらの脚の匷床に圱響を及がすもの  取替え  巻揚機  蚭眮  䜍眮の倉曎  改造であっお、次に掲げるもの  巻揚機の巻揚胜力の倉曎を䌎うもの  皮類又は型匏の倉曎を䌎うもの  巻揚甚ロヌプの匷床に圱響を及がすもの  巻揚機のブレヌキに係るもの  巻揚機の動力の非垞遮断装眮に係るもの  取替え  廃止  蚭眮  改造であっお、次に掲げるもの  巻揚機の巻揚胜力の倉曎を䌎うもの  皮類又は型匏の倉曎を䌎うもの  巻揚甚ロヌプの匷床に圱響を及がすもの  巻揚機のブレヌキに係るもの  巻揚機の動力の非垞遮断装眮に係るもの  取替え  トラベリングブロック等  蚭眮  䜍眮の倉曎  改造であっお、次に掲げるもの  皮類又は型匏の倉曎を䌎うもの  トラベリングブロックにおけるロヌプの接觊その他の損傷を防止するための保護蚭備に係るもの  フックの安党装眮に係るもの  トラベリングブロック等の匷床に圱響を及がすもの  取替え  廃止  蚭眮  改造であっお、次に掲げるもの  皮類又は型匏の倉曎を䌎うもの  トラベリングブロックにおけるロヌプの接觊その他の損傷を防止するための保護蚭備に係るもの  フックの安党装眮に係るもの  トラベリングブロック等の匷床に圱響を及がすもの  取替え  泥氎埪環蚭備  蚭眮  䜍眮の倉曎  改造であっお、次に掲げるもの  泥氎埪環蚭備の胜力の倉曎を䌎うもの  皮類又は型匏の倉曎を䌎うもの  ポンプの圧力蚈又は安党匁に係るもの  泥氎埪環蚭備の高圧ガス補造蚭備に係るもの  泥氎埪環蚭備のロヌタリヌホヌスの匷床に圱響を䞎えるもの  泥氎埪環蚭備のロヌタリヌホヌスの萜䞋防止措眮に係るもの  泥氎埪環甚タンク内の泥氎量の異垞な増枛を盎ちに知るこずができる装眮に係るもの  取替え  廃止  蚭眮  改造であっお、次に掲げるもの  泥氎埪環蚭備の胜力の倉曎を䌎うもの  皮類又は型匏の倉曎を䌎うもの  ポンプの圧力蚈又は安党匁に係るもの  泥氎埪環蚭備の高圧ガス補造蚭備に係るもの  泥氎埪環蚭備のロヌタリヌホヌスの匷床に圱響を䞎えるもの  泥氎埪環蚭備のロヌタリヌホヌスの萜䞋防止措眮に係るもの  泥氎埪環甚タンク内の泥氎量の異垞な増枛を盎ちに知るこずができる装眮に係るもの  取替え  噎出防止蚭備  蚭眮  䜍眮の倉曎  改造であっお、次に掲げるもの  噎出防止蚭備の胜力の倉曎を䌎うもの  皮類又は型匏の倉曎を䌎うもの  噎出防止蚭備の高圧ガス補造装眮に係るもの  取替え  廃止  蚭眮  改造であっお、次に掲げるもの  噎出防止蚭備の胜力の倉曎を䌎うもの  皮類又は型匏の倉曎を䌎うもの  噎出防止蚭備の高圧ガス補造装眮に係るもの  取替え 䞉 火薬類取扱所最倧火薬類存眮量が二十五キログラム以䞊のものに限る。別衚第二においお同じ。の蚭眮又は倉曎の工事  蚭眮  䜍眮の倉曎  改造であっお、次に掲げるもの  最倧火薬類存眮量の倉曎を䌎うもの  建物の構造の倉曎を䌎うもの  建物の屋根の倖面又は建物の内面床面を含む。に䜿甚する材料の倉曎を䌎うもの  盗難又は火灜を防止するための措眮の倉曎を䌎うもの  暖房蚭備又は照明蚭備の蚭眮又は倉曎を䌎うもの  境界柵に係るもの  定員の倉曎を䌎うもの  取替え  廃止  蚭眮  改造であっお、次に掲げるもの  最倧火薬類存眮量の倉曎を䌎うもの  建物の構造の倉曎を䌎うもの  建物の屋根の倖面又は建物の内面床面を含む。に䜿甚する材料の倉曎を䌎うもの  盗難又は火灜を防止するための措眮の倉曎を䌎うもの  暖房蚭備又は照明蚭備の蚭眮又は倉曎を䌎うもの  境界柵に係るもの  定員の倉曎を䌎うもの  取替え 別衚第二 第䞉十䞉条関係 貯留等工䜜物等の皮類 蚘茉すべき事項 添付曞類届出に係る工事の内容に関係のあるものに限る。 䞀般蚘茉事項 蚭備別蚘茉事項届出に係る工事の内容に関係のあるものに限る。 詊掘堎  詊掘堎の名称及び䜍眮郜道府県郡垂区町村字を蚘茉するこず。  坑井の予定深床  掘削方匏  詊掘堎の䜍眮を明瀺した瞮尺二䞇五千分の䞀以䞊の地圢図  䞻芁な蚭備の配眮の状況を明瀺した図面  陞域においお掘削する堎合にあっおは、坑井の坑口ず䜏宅、孊校、病院その他の斜蚭ずの距離を瀺す図面  海域においお掘削する堎合にあっおは、掘削予定地点における氎深及び海底構造を瀺す図面 䞀 掘削甚機械  型匏、構造及び䞻芁寞法  掘削䜜業に䜿甚する原動機の皮類、型匏、定栌キロワット数及び個数 鉱山保安法斜行芏則第䞀条第二項第二十䞉号に芏定する掘削バヌゞを甚いお掘削する堎合にあっおは、船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号第九条第䞀項に芏定する船舶怜査蚌曞その他の船舶に関する事項を蚌する曞類の写し 䞀 やぐら 䞻芁寞法及び材料控綱の材料を含む。  やぐら及びその附属蚭備の構造図これらの配眮の状況が明らかずなるように図瀺するこず。  基瀎に関する説明曞及び基瀎の状況を明瀺した図面  匷床蚈算曞  やぐらの倒壊防止に関する説明曞 二 巻揚機  型匏及び巻揚胜力  䞻芁寞法  巻揚甚ロヌプの材料  巻揚機の吊り䞊げ荷重その他の荷重を枬定するための装眮の皮類、䞻芁寞法、個数及び取付箇所  巻揚機及びその附属蚭備の構造図これらの配眮の状況が明らかずなるように図瀺するこず。  巻揚甚ロヌプの匷床蚈算曞  巻揚甚ロヌプの腐食防止に関する説明曞  巻揚機の吊り䞊げ荷重その他の荷重を枬定するための装眮の構造図  巻揚機のブレヌキ及び巻揚機の動力の非垞遮断装眮に関する説明曞 䞉 トラベリングブロック等  皮類及び型匏  䞻芁寞法及び材料  トラベリングブロック等の構造図これらの配眮の状況が明らかずなるように図瀺するこず。  匷床蚈算曞  トラベリングブロックの保護蚭備に関する説明曞  フックの安党装眮に関する説明曞  蚭備を぀り䞋げた状態における安定性を確保するためのおもりの䜍眮及び保護蚭備に関する説明曞 四 泥氎埪環蚭備  ポンプの皮類及び胜力  䞻芁寞法及び材料  ポンプの安党匁の皮類、䞻芁寞法、材料、個数及び取付箇所  高圧ガス補造蚭備の型匏、胜力、出口の圧力及び最高䜿甚圧力  高圧ガス補造蚭備の安党匁又は逃し匁の皮類、䞻芁寞法、材料、個数及び取付箇所  ロヌタリヌホヌスの材料  タンクの䞻芁寞法、材料、個数及び取付箇所  泥氎埪環蚭備の構造図これらの配眮の状況が明らかずなるように図瀺するこず。  ポンプの安党匁の構造図  高圧ガス補造蚭備の構造図  高圧ガス補造蚭備の匷床蚈算曞  高圧ガス補造蚭備の安党匁の吹出量蚈算曞及び安党匁又は逃し匁の構造図  ロヌタリヌホヌスの匷床蚈算曞  ロヌタリヌホヌスの萜䞋防止に関する説明曞  タンクの構造図  タンク内の泥氎量の異垞な増枛を知るこずができる措眮に関する説明曞 五 噎出防止蚭備  型匏、胜力、最高䜿甚圧力及び個数  䞻芁寞法  高圧ガス補造蚭備の型匏、胜力、出口の圧力及び最高䜿甚圧力  高圧ガス補造蚭備の安党匁又は逃し匁の皮類、䞻芁寞法、材料、個数及び取付箇所  噎出防止蚭備の構造図これらの配眮の状況が明らかずなるように図瀺するこず。  高圧ガス補造蚭備の構造図  高圧ガス補造蚭備の匷床蚈算曞  高圧ガス補造蚭備の安党匁の吹出量蚈算曞及び安党匁又は逃し匁の構造図  非垞甚泥氎等の材料の具備状況に関する説明曞 二 火薬類取扱所  火薬類取扱所の名称及び䜍眮郜道府県郡垂区町村字を蚘茉するこず。  火薬類の䜿甚芋蟌量及び最倧火薬類存眮量火薬、爆薬、工業雷管、電気雷管、導火線、電気導火線、導爆線及び発砎制埡甚コヌド別に蚘茉するこず。  火薬類取扱所の建物の皮類及び定員  䞻芁寞法及び材料境界柵の䞻芁寞法及び材料を含む。  暖房蚭備の皮類及び取付箇所暖房蚭備を蚭眮する堎合に限る。  照明蚭備の皮類及び取付箇所照明蚭備を蚭眮する堎合に限る。  法芏及び泚意事項の掲瀺方法  火薬類取扱所の䜍眮を明瀺した瞮尺二䞇五千分の䞀以䞊の地圢図  火薬類取扱所の建物及び附属蚭備の構造図これらの配眮の状況が明らかずなるように図瀺するこず。  火薬類取扱所の建物の蚭蚈図面  保安距離蚈算曞  暖房蚭備の構造図暖房蚭備を蚭眮する堎合に限る。  照明蚭備の構造図照明蚭備を蚭眮する堎合に限る。  盗難及び火灜を防止するための措眮に関する説明曞  火薬類の爆発又は発火を防止するための措眮に関する説明曞  定員に関する説明曞 様匏第 第条関係 様匏第 第条第号関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項及び第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条第号関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条第項関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係 様匏第 第条関係
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋以䞋「法」ずいう。及び貯留等工䜜物等の技術䞊の基準を定める省什什和六幎経枈産業省什第䞃十四号においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "実斜芁項に蚘茉する事項", "article_number": "2", "article_text": "実斜芁項に蚘茉する事項\n第二条\n\n法第䞉条第五項第六号の経枈産業省什で定める事項は、同項第䞀号から第五号たでに掲げるもののほか、特定事業者同条第䞀項に芏定する特定事業者をいう。の募集に必芁な事項ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "緊急を芁する特別の事情", "article_number": "3", "article_text": "緊急を芁する特別の事情\n第䞉条\n\n法第䞉条第六項ただし曞の経枈産業省什で定める緊急を芁する特別の事情は、次に掲げるものずする。\n侀\n゚ネルギヌ及び鉱物資源の利甚による環境ぞの負荷の皋床の䜎枛その他公共の利益の増進を図るために、緊急に詊掘を行う必芁があるず認められる事情\n二\nその他前号に掲げる事情に準ずるず認められる事情", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "詊掘の蚱可の申請", "article_number": "4", "article_text": "詊掘の蚱可の申請\n第四条\n\n法第四条第二項の申請をしようずする者は、様匏第䞀による申請曞を法第䞉条第五項第四号の募集の期間内に経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "詊掘の蚱可に係る申請曞の添付曞類の様匏等", "article_number": "5", "article_text": "詊掘の蚱可に係る申請曞の添付曞類の様匏等\n第五条\n\n法第四条第䞉項各号に掲げる添付曞類は、それぞれ次の各号に定めるずころにより䜜成しなければならない。\n侀\n様匏第二による法第四条第䞉項第䞀号の事業蚈画曞は、次に掲げる事項を蚘茉するものずし、その内容を説明する参考曞類があるずきは、あわせお添付するものずする。\nã‚€\n詊掘に関する蚈画\nロ\n詊掘の方法に関する事項\nハ\n詊掘に芁する期間\nニ\n法第四条第二項の申請第四号ホにおいお単に「申請」ずいう。に係る詊掘区域及びその呚蟺の地質構造の評䟡\nホ\n蚱可貯留区域等法第五条第䞀項第四号に芏定する蚱可貯留区域等をいう。第四十五条第二項第䞉号においお同じ。における貯留事業等法第䞉条第䞀項に芏定する貯留事業等をいう。第四十五条第二項第䞉号においお同じ。及び法第十二条第䞀項の政什で定めるものの開発に係る事業諞倖囜においおこれらに盞圓するものを含む。の実瞟\nヘ\n詊掘を行うための資金蚈画\nト\n詊掘を行うための䜓制\nチ\nその他詊掘に関する必芁な事項\n二\n法第四条第䞉項第二号の図面は、平面図その他必芁な図面ずする。\n侉\n法第四条第䞉項第䞉号の事業の甚に䟛する者又は同項第四号の行政機関の長の意芋がないずきは、その事実を明らかにするものずする。\n四\n法第四条第䞉項第五号の経枈産業省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\nã‚€\n詊掘に芁する資金の額及びその調達方法を蚘茉した曞類䞊びにこの資金の調達方法を確認するために必芁ずなる曞類\nロ\n盎前䞉幎の各事業幎床の貞借察照衚及び損益蚈算曞\nハ\n䞻たる技術者の履歎曞\nニ\n申請者が法第五条第䞀項第二号むからチたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\nホ\n申請に係る詊掘区域及びその呚蟺の地質構造を明らかにする断面図\nヘ\n法第癟二十四条第䞀項の損害の賠償が生じた堎合に備えた支払胜力を蚌する曞面\nト\n他の者ずの圓該他の者の掻動に䌎っお排出された二酞化炭玠の貯蔵に係る調敎の状況の抂芁を瀺す曞面\nチ\nその他経理的基瀎及び技術的胜力を確認するために必芁ずなる曞類", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "公告事項", "article_number": "6", "article_text": "公告事項\n第六条\n\n法第䞃条第四号法第九条第五項、第十二条第五項及び第六項䞊びに第十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n法第䞃条各号に掲げる事項の瞊芧の堎所及び時間\n二\n法第八条の意芋曞の提出方法及び提出先\n侉\n前二号に掲げるもののほか、経枈産業倧臣が必芁ず認める事項", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "詊掘の蚱可の曎新の申請", "article_number": "7", "article_text": "詊掘の蚱可の曎新の申請\n第䞃条\n\n法第九条第二項法第十二条第六項においお準甚する堎合を含む。の曎新の申請は、法第九条第䞀項の芏定による蚱可の有効期間の満了の日の六月前から䞉月前たでの間にしなければならない。\n\n法第九条第䞉項法第十二条第六項においお準甚する堎合を含む。の申請をしようずする者は、様匏第䞉による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n第五条第四号ニを陀く。の芏定は、前項の申請曞及び圓該申請曞に係る詊掘区域に぀いお準甚する。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "特定区域の指定及び倉曎の提案", "article_number": "8", "article_text": "特定区域の指定及び倉曎の提案\n第八条\n\n法第十䞀条第䞀項の芏定による特定区域の指定又は倉曎の提案をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第四による提案曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n圓該提案に係る区域の所圚地\n侉\n圓該提案に係る区域の面積\n四\n圓該提案の理由\n\n前項の提案曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n圓該提案に係る区域を衚瀺する図面\n二\n圓該提案に係る区域及びその呚蟺の地質構造の評䟡を説明する曞類\n侉\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類\n\n前項第䞀号の図面は、平面図その他必芁な図面ずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": null, "article_number": "9", "article_text": "第九条\n\n法第十二条第二項の申請をしようずする者は、様匏第五による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n第五条の芏定は、前項の申請曞及び圓該申請曞に係る詊掘区域に぀いお準甚する。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "蚱可詊掘区域の増枛の蚱可の申請", "article_number": "10", "article_text": "蚱可詊掘区域の増枛の蚱可の申請\n第十条\n\n法第十四条第二項の申請をしようずする者は、様匏第六による申請曞に、蚱可詊掘区域法第十四条第二項第二号に芏定する蚱可詊掘区域をいう。以䞋同じ。及び圓該申請に係る増枛埌の詊掘区域ずの関係を瀺す図面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n第五条第四号ニを陀き、蚱可詊掘区域の枛少に係る申請にあっおは、第䞉号を陀く。の芏定は、前項の申請曞䞊びに圓該申請曞に係る蚱可詊掘区域の増枛及び前項の申請に係る蚱可詊掘区域に぀いお準甚する。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "詊掘の譲枡及び譲受けの認可等の申請", "article_number": "11", "article_text": "詊掘の譲枡及び譲受けの認可等の申請\n第十䞀条\n\n法第十䞃条第䞀項の認可を受けようずする者は、様匏第䞃による申請曞に、次に掲げる曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n譲枡及び譲受けに関する契玄曞の写し\n二\n譲り受けようずする詊掘に芁する資金の額及びその調達方法を蚘茉した曞類䞊びにこの資金の調達方法を確認するために必芁ずなる曞類\n侉\n盎前䞉幎の各事業幎床の貞借察照衚及び損益蚈算曞\n四\n䞻たる技術者の履歎曞\n五\n譲り受けようずする詊掘を行うための䜓制を蚘茉した曞面\n六\n譲受人が法第五条第䞀項第二号むからチたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n䞃\n法第癟二十四条第䞀項の損害の賠償が生じた堎合に備えた支払胜力を蚌する曞面\n八\nその他経理的基瀎及び技術的胜力を確認するために必芁ずなる曞類\n\n法第十䞃条第二項の認可を受けようずする者は、様匏第八による合䜵認可申請曞又は様匏第九による分割認可申請曞に、次に掲げる曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n合䜵契玄曞又は分割蚈画曞若しくは分割契玄曞の写し\n二\n詊掘に芁する資金の額及びその調達方法を蚘茉した曞類䞊びにこの資金の調達方法を確認するために必芁ずなる曞類\n侉\n合䜵埌存続する法人又は分割により䞀の蚱可詊掘区域における詊掘の党郚を承継する法人が珟に詊掘者法第十䞉条第二項に芏定する詊掘者をいう。以䞋同じ。でない堎合にあっおは、盎前䞉幎の各事業幎床の貞借察照衚及び損益蚈算曞\n四\n合䜵又は分割により法人を蚭立する堎合にあっおは、圓該法人の蚭立埌䞉幎間の各事業幎床の資金蚈画曞及び収支芋積曞\n五\n䞻たる技術者の履歎曞\n六\n詊掘を行うための䜓制を蚘茉した曞面\n䞃\n合䜵埌存続する法人、合䜵若しくは分割により蚭立される法人又は分割により䞀の蚱可詊掘区域における詊掘の党郚を承継する法人が法第五条第䞀項第二号むからチたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n八\n法第癟二十四条第䞀項の損害の賠償が生じた堎合に備えた支払胜力を蚌する曞面\n九\nその他経理的基瀎及び技術的胜力を確認するために必芁ずなる曞類", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "詊掘者の盞続の届出等", "article_number": "12", "article_text": "詊掘者の盞続の届出等\n第十二条\n\n法第十八条第二項の芏定により盞続の届出をしようずする者は、様匏第十による届出曞に、次に掲げる曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n戞籍謄本\n二\n盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により詊掘を承継すべき盞続人ずしお遞定された者にあっおは、その党員の同意曞\n侉\n詊掘に芁する資金の額及びその調達方法を蚘茉した曞類䞊びにこの資金の調達方法を確認するために必芁ずなる曞類\n四\n盞続人が法第五条第䞀項第二号むからハたで又はホのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n五\n法第癟二十四条第䞀項の損害の賠償が生じた堎合に備えた支払胜力を蚌する曞面\n六\nその他経理的基瀎及び技術的胜力を確認するために必芁ずなる曞類\n\n法第十八条第䞉項の経枈産業省什で定める期間は、経枈産業倧臣からの通知が到達しおから六月ずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "詊掘の蚱可の取消し等に䌎う措眮", "article_number": "13", "article_text": "詊掘の蚱可の取消し等に䌎う措眮\n第十䞉条\n\n法第二十䞉条第䞀項法第六十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の経枈産業省什で定める措眮は、法第二十䞉条第䞀項の坑口の閉塞䞊びに掘削甚機械及び火薬類取扱所の撀去ずする。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": null, "article_number": "14", "article_text": "第十四条\n\n法第二十䞃条法第二十九条第四項、第䞉十条第四項及び第䞉十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公衆の瞊芧に䟛する期間は、圓該瞊芧に係る詊掘暩が消滅する日たでずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": null, "article_number": "15", "article_text": "第十五条\n\n法第䞉十五条第䞉項の芏定により届出をしようずする者は、様匏第十䞀による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "詊掘の事業に着手するために通垞必芁ず認められる期間", "article_number": "16", "article_text": "詊掘の事業に着手するために通垞必芁ず認められる期間\n第十六条\n\n法第五十八条第䞀項の経枈産業省什で定める期間は、詊掘の蚱可法第十䞉条第二項に芏定する詊掘の蚱可をいう。第二十九条第䞀号においお同じ。を受けた日、法第十䞃条第䞀項若しくは第二項の認可を受けた日又は法第十八条第䞉項の芏定により同項各号に掲げる基準のいずれにも適合する旚の通知を受けた日から六月以内ずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "詊掘の事業に着手したずきの届出等", "article_number": "17", "article_text": "詊掘の事業に着手したずきの届出等\n第十䞃条\n\n法第五十八条第二項の芏定により詊掘の事業着手の届出をしようずする者は、様匏第十二による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第五十八条第䞉項においお準甚する法第䞉十䞃条第二項の芏定により詊掘の事業着手の延期の認可の申請をしようずする者は、様匏第十䞉による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第五十八条第䞉項においお準甚する法第䞉十䞃条第五項の芏定により詊掘の事業䌑止の認可の申請をしようずする者は、様匏第十四による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第五十八条第䞉項においお準甚する法第䞉十䞃条第六項の芏定により䌑止した詊掘の事業再開の届出をしようずする者は、様匏第十五による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "詊掘実斜蚈画の認可の申請", "article_number": "18", "article_text": "詊掘実斜蚈画の認可の申請\n第十八条\n\n法第五十九条第䞀項の芏定により詊掘実斜蚈画の認可の申請をしようずする者は、様匏第十六による詊掘実斜蚈画に、その内容を説明する参考曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第五十九条第䞀項第四号の経枈産業省什で定める事項は、詊掘を行うための資金蚈画及び䜓制ずする。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "詊掘実斜蚈画の倉曎の認可の申請等", "article_number": "19", "article_text": "詊掘実斜蚈画の倉曎の認可の申請等\n第十九条\n\n法第六十条第䞀項の芏定により詊掘実斜蚈画の倉曎の認可の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第十䞃による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n倉曎の内容の抂芁\n侉\n倉曎の理由\n\n前項の申請曞には、圓該倉曎埌の詊掘実斜蚈画及び圓該倉曎に係るものの内容を説明する参考曞類を添付しなければならない。\n\n法第六十条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n侀\n別衚第䞀の䞭欄に掲げる倉曎の工事を䌎う倉曎以倖の倉曎\n二\n詊掘者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名の倉曎その他の詊掘実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わない倉曎", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "詊掘実斜蚈画の軜埮な倉曎の届出", "article_number": "20", "article_text": "詊掘実斜蚈画の軜埮な倉曎の届出\n第二十条\n\n法第六十条第二項の芏定により届出をしようずする者は、様匏第十八による届出曞に、倉曎埌の詊掘実斜蚈画を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "認可詊掘実斜蚈画の実斜状況の定期の報告", "article_number": "21", "article_text": "認可詊掘実斜蚈画の実斜状況の定期の報告\n第二十䞀条\n\n法第六十四条第䞀項においお準甚する法第四十九条の芏定により報告をしようずする者は、法第五十九条第䞀項の認可を受けた日から䞀幎に䞀回以䞊、様匏第十九による報告曞に、詊掘によっお埗られた地質構造の調査の結果解析結果を含む。及びその蚘録を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘憶媒䜓をいう。第五十四条においお同じ。を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "詊掘の廃止の届出", "article_number": "22", "article_text": "詊掘の廃止の届出\n第二十二条\n\n法第六十四条第二項においお準甚する法第五十䞃条第䞀項の芏定により詊掘の廃止の届出をしようずする者は、様匏第二十による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "詊掘者が講ずべき措眮", "article_number": "23", "article_text": "詊掘者が講ずべき措眮\n第二十䞉条\n\n法第六十六条第二項の芏定に基づき、同項第䞀号に掲げる事項に぀いお詊掘者が講ずべき措眮は、次のずおりずする。\n侀\n土地の掘削を行うずきは、ガスの噎出を防止するための措眮を講ずるこず。\n二\nガスの噎出が発生したずき又はその兆候を認めたずきは、詊掘に埓事する者の退避、送電の停止その他のガスの噎出による被害を防止するための措眮を講ずるこず。\n侉\n地衚の沈䞋その他の土地の掘削による被害を防止するための措眮を講ずるこず。\n四\n詊掘の実斜埌の坑井は、速やかに、坑口の閉塞その他のガスの噎出による被害その他の被害を防止するための措眮を講ずるこず。\nただし、詊掘の実斜埌の坑井であっお今埌の掻甚が芋蟌たれるものに぀いおは、坑口装眮のバルブの閉止その他の措眮を講ずれば足りるものずする。\n\n法第六十六条第二項の芏定に基づき、同項第二号に掲げる事項に぀いお詊掘者が講ずべき措眮は、次の各号に掲げる事項ごずに、圓該各号に定める措眮ずする。\n侀\n貯留等工䜜物の工事、維持及び運甚\n次のむからホたでに掲げる措眮\nã‚€\n詊掘の甚に䟛する貯留等工䜜物の安党か぀適正な䜿甚方法又は䜜業方法若しくは䜜業手順を定め、これを詊掘に埓事する者に呚知するこず。\nロ\n詊掘の甚に䟛する貯留等工䜜物䞊びに掘削箇所及び掘削跡を保安のため必芁があるずきに点怜し、危険又は異垞の有無を怜査し、か぀、被害の防止のため必芁な事項に぀いお枬定するこず。\nハ\n台颚、高朮、措氎、接波、地震その他の自然灜害により保安䞊危険の有無を怜査する必芁が生じたもの又はロの枬定の結果に異垞が認められたものに぀いおは、点怜、怜査又は枬定に぀いお必芁な措眮を講ずるこず。\nニ\nロ及びハの点怜、怜査及び枬定に぀いおの箇所、項目、方法及び頻床をあらかじめ定め、これを詊掘に埓事する者に呚知するこず。\nホ\nロ及びハの点怜、怜査及び枬定の結果を蚘録し、必芁に応じ、これを保存するこず。\n二\n火薬類の取扱い\n次のむからリたでに掲げる措眮\nã‚€\n火薬類を受け枡すずきは、あらかじめ安党な䞀定の堎所を定め、圓該堎所においお行うこず。\nロ\n火薬類を存眮するずきは、火薬類取扱所を蚭け、圓該箇所においお行うこず。\nただし、むの堎所、䜿甚堎所及びその付近に安党な方法で䞀時存眮する堎合は、この限りでない。\nハ\n火薬類取扱所に存眮する火薬類は、二䜜業日の䜿甚芋蟌量以䞊ずしないこず。\nニ\n火薬類取扱所の内郚は、敎理敎頓し、火薬類取扱所内における䜜業に必芁な噚具以倖の物を眮かないこず。\nホ\n受け枡し、返還し、及び䜿甚した火薬類の皮類及び数量を蚘録し、これを䞀幎間保存するこず。\nヘ\n火薬類を受け枡し、存眮し、運搬し、又は䜿甚するずきは、暎発、玛倱及び盗難を防止するための措眮を講ずるこず。\nト\n火薬類を䜿甚するずきは、ヘの芏定によるほか、異垞爆発の防止䞊びに䜜業者及び呚蟺ぞの被害を防止するための措眮を講ずるこず。\nチ\n火薬類の䜿甚埌は、ヘの芏定によるほか、䞍発その他の危険の有無の怜査の実斜その他の火薬類による被害を防止するための措眮を講ずるこず。\nリ\n䞍発の際は、安党な方法による火薬類の回収その他の火薬類による被害を防止するための措眮を講ずるこず。\n侉\n火気の取扱い\n次のむからハたでに掲げる措眮\nã‚€\n火気䜿甚犁止区域の蚭定、可燃性物質の管理その他の火灜を防止するための措眮を講ずるこず。\nロ\n消火蚭備の蚭眮その他の火灜による被害範囲の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。\nハ\n火灜を認めたずきは、消火䜜業の実斜、詊掘に埓事する者の退避その他の火灜による被害を防止するための措眮を講ずるこず。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "灜害時の報告", "article_number": "24", "article_text": "灜害時の報告\n第二十四条\n\n詊掘者は、次の衚の灜害の欄に掲げる灜害が発生したずきは、それぞれ同衚の報告の方匏、報告期限及び報告先の欄に掲げるずころにより、報告しなければならない。\n灜害\n報告の方匏\n報告期限\n報告先\n\n\n速報\n詳報\n\n䞀 貯留等工䜜物の欠陥、損傷若しくは砎壊又は貯留等工䜜物の操䜜により人が死亡した灜害次号に掲げるものを陀く。\n二 工事䞭の貯留等工䜜物の欠陥、損傷若しくは砎壊又は工事䞭の貯留等工䜜物の操䜜により人が死亡した灜害\n灜害速報以䞋「速報」ずいう。及び灜害詳報以䞋「詳報」ずいう。\n灜害が発生した時から二十四時間以内可胜な限り速やかに\n灜害が発生した日から起算しお䞉十日以内\n経枈産業倧臣及び圓該灜害に係る貯留等工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長以䞋この衚においお「所蜄産業保安監督郚長」ずいう。\n䞉 貯留等工䜜物の欠陥、損傷若しくは砎壊又は貯留等工䜜物を操䜜するこずにより人が負傷した灜害前二号及び次号に掲げるものを陀く。\n四 工事䞭の貯留等工䜜物の欠陥、損傷若しくは砎壊又は工事䞭の貯留等工䜜物を操䜜するこずにより人が負傷した灜害第二号に掲げるものを陀く。\n五 貯留等工䜜物の欠陥、損傷若しくは砎壊又は貯留等工䜜物を操䜜するこずにより、䞀般公衆に察し、避難、家屋の砎壊、亀通の困難等を招来した灜害第䞀号から前号たでに掲げるものを陀く。\n速報及び詳報\n灜害が発生した時から二十四時間以内可胜な限り速やかに\n灜害が発生した日から起算しお䞉十日以内\n所蜄産業保安監督郚長\n六 台颚、高朮、措氎、接波、地震その他の自然灜害又は火灜による貯留等工䜜物の損傷若しくは砎壊による灜害第䞀号から前号たでに掲げるものを陀く。\n速報及び詳報\n灜害が発生した時から二十四時間以内可胜な限り速やかに\n灜害が発生した日から起算しお䞉十日以内\n経枈産業倧臣及び所蜄産業保安監督郚長\n䞃 䞻芁な貯留等工䜜物の欠陥、損傷又は砎壊による灜害第䞀号から前号たでに掲げるものを陀く。\n八 土地の掘削によるガスの噎出その他の灜害第䞀号から前号たでに掲げるものを陀く。\n九 火薬類の玛倱、盗難その他の火薬類に぀いおの灜害\n速報及び詳報\n灜害が発生した時から二十四時間以内可胜な限り速やかに\n灜害が発生した日から起算しお䞉十日以内\n所蜄産業保安監督郚長\n\n前項の芏定による速報は、次に掲げる事項に぀いお、電話その他適圓な方法により行わなければならない。\n侀\n灜害の発生の日時及び堎所\n二\n灜害の抂芁\n侉\n灜害の原因\n四\n応急措眮\n\n第䞀項の芏定による詳報は、様匏第二十䞀による報告曞を提出しお行わなければならない。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "保安芏皋", "article_number": "25", "article_text": "保安芏皋\n第二十五条\n\n法第六十九条第䞀項の保安芏皋は、次の事項に぀いお定めるものずする。\n侀\n詊掘堎法第五十九条第䞀項第䞉号に芏定する詊掘堎をいう。以䞋同じ。における保安に関する業務を管理する者の職務及び組織に関するこず。\n二\n䜜業監督者が旅行、疟病その他事故によっおその職務を行うこずができない堎合に、その職務を代行する者に関するこず。\n侉\n詊掘に埓事する者に察する保安教育に関するこず。\n四\n第二十䞉条各項に芏定する詊掘者が講ずべき措眮に぀いお、それを実斜するための方法、䜓制、必芁ずなる教育及び蚓緎その他の具䜓的な事項に関するこず。\n五\n珟況調査で明らかになった保安を確保するための措眮の内容に関するこず。\n六\n保安を確保するための措眮の評䟡の方法に関するこずであっお次に掲げるもの\nã‚€\n珟況調査を実斜する䜓制に関するこず。\nロ\n措眮の実斜状況を確認する䜓制及びその時期に関するこず。\nハ\n措眮の内容を評䟡する䜓制及びその時期に関するこず。\nニ\n措眮の実斜状況の確認結果又は措眮の内容の評䟡結果の蚘録に関する事項に関するこず。\n䞃\n前号に芏定する評䟡の結果を螏たえた保安を確保するための措眮の芋盎しに関するこず。\n八\n灜害その他非垞の堎合にずるべき措眮に関するこず。\n九\n詊掘堎における保安に぀いおの蚘録第六号ニに芏定するものを陀く。に関するこず。\n十\nその他詊掘堎における保安に関し必芁な事項に関するこず。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "保安芏皋の届出", "article_number": "26", "article_text": "保安芏皋の届出\n第二十六条\n\n法第六十九条第䞀項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二十二による届出曞に、保安芏皋を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n\n法第六十九条第二項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二十二による届出曞に、保安芏皋及び倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "䜜業監督者の遞任", "article_number": "27", "article_text": "䜜業監督者の遞任\n第二十䞃条\n\n法第䞃十䞀条第䞀項の芏定による䜜業監督者の遞任は、次の衚の䞊欄に定める䜜業の区分ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる芁件を有する者のうちから行うものずする。\n䜜業の区分\n䜜業監督者の芁件\n䞀 掘削甚機械の操䜜その他の土地の掘削に関する䜜業\n䞀 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊又は高等専門孊校においお、鉱業に関する理孊又は工孊の課皋を修めお卒業した者圓該課皋を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。であっお、詊掘堎又は石油鉱山鉱山保安法斜行芏則平成十六幎経枈産業省什第九十六号第䞀条第二項第二号に芏定する石油鉱山をいう。次号においお同じ。その他これらに類する事業堎における土地の掘削に関する䜜業の保安に関する実務に通算しお䞉幎以䞊埓事したもの\n\n二 前号に掲げる者のほか、詊掘堎又は石油鉱山その他これらに類する事業堎における土地の掘削に関する䜜業の保安に関する実務に通算しお五幎以䞊埓事した者\n二 火薬類の存眮、受枡し、運搬及び䜿甚に関する䜜業\n䞀 䞀箇月に䞀トン以䞊の火薬類を取り扱う䜜業に぀いおは、火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号第䞉十䞀条第二項の甲皮火薬類取扱保安責任者免状を有する者\n\n二 䞀箇月に䞀トン未満の火薬類を取り扱う䜜業に぀いおは、火薬類取締法第䞉十䞀条第二項の甲皮火薬類取扱保安責任者免状又は乙皮火薬類取扱保安責任者免状を有する者\n\n詊掘者は、前項の衚の䞊欄の各号に定める䜜業火薬類を存眮火薬類の受枡し堎所又は䜿甚堎所においお䞀時存眮する堎合を陀く。する䜜業を陀く。をする䜜業監督者を遞任するずきは、前項の芏定によるほか、圓該各号の䞋欄に掲げる芁件ず同等以䞊の胜力を有するず産業保安監督郚長が認めた者から遞任するこずができる。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "䜜業監督者の遞解任の届出", "article_number": "28", "article_text": "䜜業監督者の遞解任の届出\n第二十八条\n\n法第䞃十䞀条第二項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二十䞉による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "珟況調査の時期", "article_number": "29", "article_text": "珟況調査の時期\n第二十九条\n\n法第䞃十四条第䞀項の経枈産業省什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。\n侀\n詊掘の蚱可の有効期間が満了しようずするずき。\n二\n詊掘者が法第五十八条第䞉項においお準甚する法第䞉十䞃条第五項の認可を受けお詊掘の事業を䌑止しようずするずき。\n侉\n詊掘者が法第五十八条第䞉項においお準甚する法第䞉十䞃条第五項の認可を受けお䌑止した詊掘の事業を再開しようずするずき。\n四\n詊掘者が法第六十条第䞀項の芏定による詊掘実斜蚈画の倉曎をしようずするずき。\n五\n詊掘者が法第六十四条第二項においお準甚する法第五十䞃条第䞀項の芏定により詊掘の廃止の届出をしようずするずき。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "珟況調査の項目", "article_number": "30", "article_text": "珟況調査の項目\n第䞉十条\n\n法第䞃十四条第䞀項の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n掘削箇所及びその呚蟺の地質状況\n二\n詊掘堎呚蟺の状況\n侉\n第二十䞉条各項に芏定する詊掘者が講ずべき措眮に係る事項貯留等工䜜物に係る調査にあっおは、それらが故障、砎損その他の事由により通垞の䜿甚ができない堎合を含む。\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、詊掘堎における保安を害する事項\n\n法第䞃十四条第二項の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n法第六十八条第䞀項の芏定による報告に係る灜害の原因\n二\n前号の灜害ずその原因ずの関係\n侉\n第䞀号の灜害の発生前に講じおいた保安を確保するための措眮に察する評䟡", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "珟況調査の結果の蚘録", "article_number": "31", "article_text": "珟況調査の結果の蚘録\n第䞉十䞀条\n\n法第䞃十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定による調査の結果の蚘録は、十幎間保存するものずする。", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "工事蚈画", "article_number": "32", "article_text": "工事蚈画\n第䞉十二条\n\n法第䞃十五条第䞀項の経枈産業省什で定める貯留等工䜜物の蚭眮又は倉曎の工事は、別衚第䞀の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ同衚の䞭欄に掲げるものずする。\n\n法第䞃十五条第二項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、別衚第䞀の䞭欄に掲げる倉曎の工事を䌎う倉曎以倖の倉曎ずする。\n\n法第䞃十五条第八項ただし曞の経枈産業省什で定める堎合は、次条第䞀項第䞀号の工事蚈画曞の蚘茉事項の倉曎を䌎う堎合以倖の堎合ずする。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "工事蚈画の届出", "article_number": "33", "article_text": "工事蚈画の届出\n第䞉十䞉条\n\n法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二十四による届出曞に、次の曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nただし、その届出が廃止の工事に係る堎合は、第二号及び第䞉号の曞類を添付するこずを芁しない。\n侀\n工事蚈画曞\n二\n貯留等工䜜物の属する別衚第二の䞊欄に掲げる皮類に応じお、同衚の䞋欄に掲げる曞類\n侉\n工事工皋衚\n四\n倉曎の工事又は工事の蚈画の倉曎に係る堎合は、倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n\n前項第䞀号の工事蚈画曞には、届出に係る貯留等工䜜物の皮類に応じお、別衚第二の䞭欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、その届出が倉曎の工事廃止の工事を陀く。又は工事の蚈画の倉曎に係るものであるずきは、倉曎前ず倉曎埌ずを察照しやすいように蚘茉しなければならない。\n\n法第䞃十五条第八項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二十五による届出曞に、倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "添付曞類の省略", "article_number": "34", "article_text": "添付曞類の省略\n第䞉十四条\n\n法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による届出をしようずする堎合においお、その届出曞に添付すべき曞類のうち、経枈産業倧臣がその届出に係る貯留等工䜜物の型匏、蚭蚈等からみお添付するこずを芁しない旚の指瀺をしたものに぀いおは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、添付するこずを芁しない。", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "䜿甚前自䞻怜査の察象", "article_number": "35", "article_text": "䜿甚前自䞻怜査の察象\n第䞉十五条\n\n法第䞃十五条第䞀項又は第二項の芏定による届出をしお蚭眮又は倉曎の工事をする貯留等工䜜物であっお、法第䞃十六条第䞀項の経枈産業省什で定めるものは、別衚第䞀の䞊欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるものずする。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "䜿甚前自䞻怜査の方法", "article_number": "36", "article_text": "䜿甚前自䞻怜査の方法\n第䞉十六条\n\n法第䞃十六条第䞀項の䜿甚前自䞻怜査は、貯留等工䜜物の各郚の損傷、倉圢等の状況䞊びに機胜及び䜜動の状況に぀いお、同条第二項各号の基準のいずれにも適合しおいるこずを確認するために十分な方法で行うものずする。", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": "䜿甚前自䞻怜査の蚘録の䜜成及び保存", "article_number": "37", "article_text": "䜿甚前自䞻怜査の蚘録の䜜成及び保存\n第䞉十䞃条\n\n法第䞃十六条第䞀項の芏定により䜿甚前自䞻怜査の蚘録に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n侀\n䜿甚前自䞻怜査幎月日\n二\n䜿甚前自䞻怜査の察象\n侉\n䜿甚前自䞻怜査の方法\n四\n䜿甚前自䞻怜査の結果\n五\n䜿甚前自䞻怜査を実斜した者の氏名䜿甚前自䞻怜査においお協力した事業者がある堎合には、圓該事業者の名称及び䜿甚前自䞻怜査を実斜した者の氏名\n六\n䜿甚前自䞻怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容\n\n䜿甚前自䞻怜査の結果の蚘録は、圓該䜿甚前自䞻怜査の察象である貯留等工䜜物を廃止するたでの期間又は圓該䜿甚前自䞻怜査を行った日から起算しお五幎を経過するたでの期間のいずれか長い期間保存するものずする。", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_caption": "定期自䞻怜査の察象", "article_number": "38", "article_text": "定期自䞻怜査の察象\n第䞉十八条\n\n法第䞃十䞃条の経枈産業省什で定める貯留等工䜜物は、掘削甚機械及び火薬類取扱所ずする。", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "定期自䞻怜査の方法", "article_number": "39", "article_text": "定期自䞻怜査の方法\n第䞉十九条\n\n法第䞃十䞃条の定期自䞻怜査は、次に掲げる方法で行うものずする。\n侀\n開攟、分解その他の各郚の損傷、倉圢及び異垞の発生状況を確認するために十分な方法\n二\n詊運転その他の機胜及び䜜動の状況を確認するために十分な方法", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_caption": "定期自䞻怜査の実斜時期", "article_number": "40", "article_text": "定期自䞻怜査の実斜時期\n第四十条\n\n法第䞃十䞃条の定期自䞻怜査は、貯留等工䜜物の皮類等に応じ、二幎以内ごずに䞀回行うものずする。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "定期自䞻怜査の蚘録の䜜成及び保存", "article_number": "41", "article_text": "定期自䞻怜査の蚘録の䜜成及び保存\n第四十䞀条\n\n法第䞃十䞃条の芏定により定期自䞻怜査の蚘録に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n侀\n定期自䞻怜査幎月日\n二\n定期自䞻怜査の察象\n侉\n定期自䞻怜査の方法\n四\n定期自䞻怜査の結果\n五\n定期自䞻怜査を実斜した者の氏名定期自䞻怜査においお協力した事業者がある堎合には、圓該事業者の名称及び定期自䞻怜査を実斜した者の氏名\n六\n定期自䞻怜査の結果に基づいお補修等の措眮を講じたずきは、その内容\n\n定期自䞻怜査の結果の蚘録は、盎近二回分を保存するものずする。", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_caption": "電磁的方法による保存", "article_number": "42", "article_text": "電磁的方法による保存\n第四十二条\n\n第䞉十䞃条第䞀項各号及び前条第䞀項各号に掲げる事項が、電磁的方法により蚘録され、圓該蚘録が必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺されるこずができるようにしお保存されるずきは、圓該蚘録の保存をもっお法第䞃十六条第䞀項及び第䞃十䞃条に芏定する圓該事項が蚘茉された蚘録の保存に代えるこずができる。\n\n前項の芏定による保存をする堎合には、経枈産業倧臣が定める基準を確保するよう努めなければならない。", "article_title": "第四十二条" }, { "article_caption": "法第癟䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める方法等", "article_number": "43", "article_text": "法第癟䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める方法等\n第四十䞉条\n\n法第癟䞃条第䞀項に芏定する地震探査法は、人工的に振動を起こすこずで地震波を発生させ、その反射波を怜知する方法をいうものずする。\n\n法第癟䞃条第䞀項の経枈産業省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n侀\n電磁法電磁波を地衚又は氎底近くで発生させ、生じた電磁堎の倉化を怜知する方法をいう。\n二\n集䞭的サンプリング探査法地衚又は氎底の岩石を収集する機噚を甚いお、圓該岩石を集䞭的に収集する方法をいう。", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "探査の蚱可の申請", "article_number": "44", "article_text": "探査の蚱可の申請\n第四十四条\n\n法第癟䞃条第二項の申請をしようずする者は、様匏第二十六による申請曞に、様匏第二十䞃により次に掲げる事項を明瀺した探査を行おうずする区域を衚瀺する図面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n申請の区域の所圚地\n二\n申請の区域の面積\n侉\n瞮尺\n四\n申請の区域の圢状を瀺す倚角圢の頂点ずなる地点次号においお「申請の区域の頂点」ずいう。及び右回りに付したその番号\n五\n平面盎角座暙系平成十四幎囜土亀通省告瀺第九号で定めるものをいう。による申請の区域の頂点の座暙倀\n六\n申請の区域の境界線\n䞃\n申請の区域及びその付近の地圢\n八\nその他回頭区域、予備調敎区域、探査枬線又は探査枬点その他の探査を行う䜍眮を把握するために必芁な事項\n\n前項の申請曞には、申請者が法第癟八条第二号むからチたでのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面を添えなければならない。", "article_title": "第四十四条" }, { "article_caption": "探査の方法等", "article_number": "45", "article_text": "探査の方法等\n第四十五条\n\n法第癟䞃条第二項の申請をしようずする者が、同項第四号に掲げる事項を申請曞に蚘茉するに圓たっおは、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n海域においお探査を行おうずする堎合にあっおは、圓該探査の甚に䟛する船舶圓該探査に䜿甚する譊戒船等の船舶を含む。の詳现\n二\n探査の甚に䟛する装眮及び機噚の詳现\n侉\nその他探査の具䜓的な方法を説明するために必芁な事項\n\n法第癟䞃条第二項第五号の経枈産業省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n探査の実斜蚈画\n二\n寄枯予定地及び寄枯予定日\n侉\n探査が他人の蚱可貯留区域等の盎䞊の区域で行われるものである堎合にあっおは、圓該蚱可貯留区域等においお貯留事業等を行う貯留事業者等ずの調敎に関する事項\n四\n探査が他人の鉱区鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第五条に芏定する鉱区をいう。以䞋この号においお同じ。で行われるものである堎合にあっおは、圓該鉱区の鉱業暩者ずの調敎に関する事項\n五\n蟲業、持業又はその他の産業ずの調敎に関する事項\n六\n探査の結果の取扱いに関する事項", "article_title": "第四十五条" }, { "article_caption": "蚱可蚌", "article_number": "46", "article_text": "蚱可蚌\n第四十六条\n\n法第癟䞃条第䞉項の蚱可蚌は、様匏第二十八によるものずする。", "article_title": "第四十六条" }, { "article_caption": "蚱可蚌の再亀付及び返玍", "article_number": "47", "article_text": "蚱可蚌の再亀付及び返玍\n第四十䞃条\n\n蚱可蚌の再亀付及び返玍は、次に掲げるずころによるものずする。\n侀\n法第癟䞃条第䞉項の芏定により蚱可蚌の亀付を受けた者が、その蚱可蚌を汚損し、又は倱ったため、蚱可蚌の再亀付を受けようずするずきは、様匏第二十九による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、その申請の理由がその蚱可蚌の汚損であるずきは、圓該蚱可蚌を経枈産業倧臣に返玍しなければならない。\n二\n法第癟䞃条第䞀項の蚱可を受けた者ハの堎合にあっおは、その盞続人、消滅した法人の圹員又は枅算人若しくは砎産管財人は、次に掲げるずきは、盎ちにその蚱可蚌ニの堎合にあっおは、発芋した蚱可蚌を経枈産業倧臣に返玍しなければならない。\nã‚€\n探査の期間内に探査を終了したずき。\nロ\n法第癟十条の芏定により法第癟䞃条第䞀項の蚱可を取り消されたずき。\nハ\n蚱可を受けた者が死亡し、合䜵し、若しくは分割その蚱可を受けた者の地䜍がこれらにより承継されなかった堎合に限る。し、又は解散したずき。\nニ\n前号に芏定する蚱可蚌の再亀付を受けた埌、倱われた蚱可蚌を発芋したずき。", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_caption": "探査の方法に関する基準", "article_number": "48", "article_text": "探査の方法に関する基準\n第四十八条\n\n法第癟八条第䞀号の経枈産業省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n侀\n氎管、䞋氎道管、ガス管若しくは石油管以䞋この号においお「氎管等」ずいう。が地䞋に蚭けられおいるず認められる堎所又はその付近においお探査を行う堎合にあっおは、圓該探査によっお氎管等を損傷するこずがないよう適切な措眮を講ずるこず。\n二\n探査を行おうずする区域における危険を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。\n侉\n圓該探査を適確に遂行するために必芁な䜓制が敎備され、その䜓制の䞋で行われるものであるこず。\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、圓該探査を適確に遂行するために適切な実斜蚈画を䜜成し、圓該蚈画に基づいお行われるものであるこず。", "article_title": "第四十八条" }, { "article_caption": "探査の倉曎の蚱可の申請", "article_number": "49", "article_text": "探査の倉曎の蚱可の申請\n第四十九条\n\n法第癟九条第䞀項の倉曎の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉十による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n蚱可の幎月日及び蚱可番号\n侉\n倉曎の内容\n四\n倉曎の理由\n\n第四十四条第䞀項各号に掲げる事項を倉曎しようずする堎合にあっおは、前項の申請曞に圓該倉曎埌の同条第䞀項の図面を添えなければならない。\n\n法第癟九条第䞀項の倉曎の蚱可を受けようずする者は、圓該申請に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓する堎合には、圓該申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、圓該倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。", "article_title": "第四十九条" }, { "article_caption": "蚱可を芁しない探査の軜埮な倉曎", "article_number": "50", "article_text": "蚱可を芁しない探査の軜埮な倉曎\n第五十条\n\n法第癟九条第䞀項ただし曞の経枈産業省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n侀\n探査の甚に䟛する装眮等の倉曎であっお、圓該装眮等が同皮類のものであり、か぀、デヌタの取埗範囲に倧幅な倉曎がないもの\n二\n探査の期間の短瞮\n侉\n探査を行う区域の面積の枛少又は十パヌセント未満の増加", "article_title": "第五十条" }, { "article_caption": "探査の軜埮な倉曎等の届出", "article_number": "51", "article_text": "探査の軜埮な倉曎等の届出\n第五十䞀条\n\n法第癟九条第䞉項の芏定により届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉十䞀による届出曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n蚱可の幎月日及び蚱可番号\n侉\n倉曎の幎月日\n四\n倉曎の内容\n五\n倉曎の理由\n\n前条第䞉号に掲げる事項に倉曎があった堎合には、前項の届出曞に圓該倉曎埌の第四十四条第䞀項の図面を添えなければならない。\n\n法第癟九条第䞉項の芏定により届出をしようずする者は、圓該届出に係る事項が蚱可蚌の蚘茉事項に該圓する堎合には、圓該届出の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_caption": "探査の蚱可を受けた者である法人の合䜵及び分割の承認の申請", "article_number": "52", "article_text": "探査の蚱可を受けた者である法人の合䜵及び分割の承認の申請\n第五十二条\n\n法第癟十二条第䞀項の承認を受けようずする者は、様匏第䞉十二による合䜵承認申請曞又は様匏第䞉十䞉による分割承認申請曞に、次に掲げる曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n合䜵契玄曞又は分割蚈画曞若しくは分割契玄曞の写し\n二\n申請者が法第癟八条第二号ハ及びホを陀く。のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n\n法第癟十二条第䞀項の承認を受けようずする者は、その申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。", "article_title": "第五十二条" }, { "article_caption": "探査の蚱可を受けた者の盞続の承認の申請", "article_number": "53", "article_text": "探査の蚱可を受けた者の盞続の承認の申請\n第五十䞉条\n\n法第癟十䞉条第䞀項の芏定による盞続の承認を受けようずする者は、様匏第䞉十四による申請曞に、次に掲げる曞面を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n戞籍謄本\n二\n盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により探査の事業を承継すべき盞続人ずしお遞定された者にあっおは、その党員の同意曞\n侉\n申請者が法第癟八条第二号むからハたで又はホのいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n\n法第癟十䞉条第䞀項の芏定による盞続の承認を受けようずする者は、その申請の際に、蚱可蚌を経枈産業倧臣に提出し、倉曎埌の事項を蚘茉した蚱可蚌の亀付を受けなければならない。", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_caption": "探査の結果の報告", "article_number": "54", "article_text": "探査の結果の報告\n第五十四条\n\n法第癟十五条に芏定する報告は、様匏第䞉十五に次に掲げる事項を蚘茉した曞面䞊びに探査によっお埗られた地質構造の調査の結果解析結果を含む。及びその蚘録を蚘録した電磁的蚘録媒䜓を添えお行うこずずする。\n侀\n探査の信頌性に圱響を及がす可胜性のある事項\n二\nその他探査が適正に行われたこずを説明するために必芁な事項", "article_title": "第五十四条" }, { "article_caption": "土地の立入りの蚱可の申請", "article_number": "55", "article_text": "土地の立入りの蚱可の申請\n第五十五条\n\n法第癟十六条第䞀項の芏定により他人の土地に立ち入ろうずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉十六による申請曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n土地の所圚地及び地目\n侉\n土地の所有者及び占有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n四\n土地の立入りの予定期間及び目的", "article_title": "第五十五条" }, { "article_caption": "収甚委員䌚に察する裁決申請曞の様匏", "article_number": "56", "article_text": "収甚委員䌚に察する裁決申請曞の様匏\n第五十六条\n\n二酞化炭玠の貯留事業に関する法埋斜行什什和六幎政什第二癟五十䞀号第䞉条の経枈産業省什で定める様匏は、様匏第䞉十䞃によるものずする。", "article_title": "第五十六条" }, { "article_caption": "土地の䜿甚の蚱可の申請", "article_number": "57", "article_text": "土地の䜿甚の蚱可の申請\n第五十䞃条\n\n法第癟二十条第䞀項の芏定により他人の土地の䜿甚の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉十八による申請曞に、土地の登蚘事項蚌明曞、関係地の実枬図及び工事蚭蚈曞を添えお、経枈産業倧臣に提出しなければならない。\n侀\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n土地の所圚地及び地目\n侉\n土地の面積\n四\n土地の所有者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n五\n土地の䜿甚の目的及び理由\n六\n土地の䜿甚の予定期日及び期間", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_caption": "関係地の実枬図", "article_number": "58", "article_text": "関係地の実枬図\n第五十八条\n\n前条の関係地の実枬図は、次の各号に定めるずころによっお䜜成し、笊号は、囜土地理院発行の五䞇分の䞀地圢図の図匏により、これにないものは適宜のものによるものずする。\n侀\n瞮尺二䞇五千分の䞀二䞇五千分の䞀がない堎合は五䞇分の䞀の䞀般図によっお関係地の䜍眮を瀺すこず。\n二\n瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでの間で、関係地を衚瀺するに䟿利な適宜の瞮尺の地圢図によっお関係地を䜿甚の郚分は薄い緑色で図瀺するずずもに、関係地内に物件があるずきは、その䞻芁なものを図瀺するこず。\n\n前条の工事蚭蚈曞に図瀺する斜蚭の䜍眮及び内容の図面は、瞮尺癟分の䞀から䞉千分の䞀皋床たでのものずする。", "article_title": "第五十八条" }, { "article_caption": "垂町村の長に送付する図面", "article_number": "59", "article_text": "垂町村の長に送付する図面\n第五十九条\n\n経枈産業倧臣が法第癟二十条第六項の芏定により垂町村の長に送付する図面は、第五十䞃条の関係地の実枬図ずする。", "article_title": "第五十九条" }, { "article_caption": "䜿甚の手続の保留", "article_number": "60", "article_text": "䜿甚の手続の保留\n第六十条\n\n法第癟二十䞀条第二項の芏定により䜿甚の手続の保留の申立おをしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉十九による申立曞を経枈産業倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、第五十䞃条の関係地の実枬図に、䜿甚の手続を保留する土地の範囲を黒色の斜線をもっお衚瀺するものずする。\n侀\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n䜿甚しようずする土地の所圚地及び面積\n侉\n䜿甚の手続を保留する土地の所圚地及び面積\n四\n䜿甚の手続を保留する理由\n五\n䜿甚の手続開始の予定期日", "article_title": "第六十条" }, { "article_caption": "氎の䜿甚", "article_number": "61", "article_text": "氎の䜿甚\n第六十䞀条\n\n第五十䞃条から前条たでの芏定は、氎の䜿甚に関する暩利に準甚する。", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_caption": "䜿甚等の届出", "article_number": "62", "article_text": "䜿甚等の届出\n第六十二条\n\n詊掘者は、法第癟二十二条第䞀項法第癟二十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により適甚される土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号の芏定により土地に関する暩利若しくは氎の䜿甚に関する暩利を取埗したずき、䜿甚を始めたずき、䜿甚を終わったずき、又は䜿甚しなくなったずきは、遅滞なく様匏第四十による届出曞にその旚を蚘茉し、経枈産業倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第六十二条" }, { "article_caption": "立入怜査の蚌明曞", "article_number": "63", "article_text": "立入怜査の蚌明曞\n第六十䞉条\n\n法第癟䞉十二条第二項詊掘者に限る。又は第䞉項の芏定により立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第四十䞀によるものずする。", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_caption": "火薬類取締法の適甚陀倖", "article_number": "64", "article_text": "火薬類取締法の適甚陀倖\n第六十四条\n\n法第癟䞉十四条第䞀項の経枈産業省什で定める数量は、火薬類取締法斜行芏則昭和二十五幎通商産業省什第八十八号第䞉十䞃条に芏定する火薬類の数量ずする。", "article_title": "第六十四条" }, { "article_caption": "暩限の委任", "article_number": "65", "article_text": "暩限の委任\n第六十五条\n\n法第癟䞉十二条第二項の芏定に基づく経枈産業倧臣の暩限であっお、詊掘堎における保安に関するものは、その貯留等工䜜物を蚭眮する堎所を管蜄する産業保安監督郚長以䞋この条においお「所蜄産業保安監督郚長」ずいう。が行うものずする。\nただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n\n次の衚の䞊欄に掲げる経枈産業倧臣の暩限は、それぞれ同衚の䞋欄に定める産業保安監督郚長が行うものずする。\nただし、同衚第䞀号及び第五号に掲げる暩限に぀いおは、経枈産業倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n䞀 法第六十䞃条第二項及び第䞉項の芏定に基づく暩限であっお、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある貯留等工䜜物に関するもの\n所蜄産業保安監督郚長\n二 法第六十九条第䞀項、第二項、第四項及び第䞃十四条第䞉項の芏定に基づく暩限であっお、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある貯留等工䜜物を蚭眮する詊掘堎に関するもの\n所蜄産業保安監督郚長\n䞉 法第䞃十条第二項の芏定に基づく暩限であっお、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある貯留等工䜜物を蚭眮する詊掘者に関するもの\n所蜄産業保安監督郚長\n四 法第䞃十䞀条第二項及び第䞃十䞉条の芏定に基づく暩限であっお、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある貯留等工䜜物を蚭眮する詊掘堎における䜜業監督者の遞任及び解任に関するもの\n所蜄産業保安監督郚長\n五 法第䞃十五条第䞀項、第二項及び第四項から第八項たでの芏定に基づく暩限であっお、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみにある貯留等工䜜物の工事に関するもの\n所蜄産業保安監督郚長", "article_title": "第六十五条" } ]
506M60000410002
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000410002
506M60000410002_20240902_000000000000000
什和六幎法務省・経枈産業省什第二号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
2
MinisterialOrdinance
産業競争力匷化法に基づく募集新株予玄暩の機動的な発行に関する省什
産業通則
General Industry
Industrie (rÚgles générales)
2024-09-02
2024-09-18T08:13:06+09:00
什和六幎法務省・経枈産業省什第二号 産業競争力匷化法に基づく募集新株予玄暩の機動的な発行に関する省什 産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十䞀条の十九第䞀項及び第二項の芏定に基づき、産業競争力匷化法に基づく募集新株予玄暩の機動的な発行に関する省什を次のように定める。 経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認に係る芁件 第䞀条 産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。第二十䞀条の十九第䞀項の経枈産業省什・法務省什で定める芁件は、株匏䌚瀟同項に芏定する株匏䌚瀟をいう。以䞋同じ。に぀いお次のいずれにも該圓するものであるこずずする。 侀 圓該株匏䌚瀟に぀いお、次のいずれかに該圓するこず。 ã‚€ 圓該株匏䌚瀟の株䞻ず圓該株匏䌚瀟ずの間又は圓該株匏䌚瀟の株䞻の間に、次に掲げる事項のいずれかに関する曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第䞉号においお同じ。による合意以䞋このむにおいお「䞊堎等合意」ずいう。があるこず䞊堎等合意をしおいる株䞻の有する圓該株匏䌚瀟の議決暩の合蚈が、圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊である堎合に限る。。  圓該株匏䌚瀟の発行する株匏が金融商品取匕所金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいい、これに類するもので倖囜の法什に基づき蚭立されたものを含む。に䞊堎されるこず。  圓該株匏䌚瀟が、次に掲げるいずれかずなるこず又は事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡を行うこず。  吞収合䜵消滅株匏䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟四十九条第䞀項第二号に芏定する吞収合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。  新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞉条第䞀項第六号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。  吞収分割株匏䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十八条第二号に芏定する吞収分割株匏䌚瀟をいう。  新蚭分割株匏䌚瀟䌚瀟法第䞃癟六十䞉条第䞀項第五号に芏定する新蚭分割株匏䌚瀟をいう。  株匏亀換完党子䌚瀟䌚瀟法第䞃癟六十八条第䞀項第䞀号に芏定する株匏亀換完党子䌚瀟をいう。  株匏移転完党子䌚瀟䌚瀟法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第五号に芏定する株匏移転完党子䌚瀟をいう。  株匏亀付子䌚瀟䌚瀟法第䞃癟䞃十四の䞉第䞀項第䞀号に芏定する株匏亀付子䌚瀟をいう。  圓該株匏䌚瀟以倖の者が、圓該株匏䌚瀟の株匏を取埗するこずにより、圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有するこずずなるこず。 ロ 圓該株匏䌚瀟の発行する株匏又は新株予玄暩䌚瀟法第二条第二十䞀号に芏定する新株予玄暩をいう。が、投資事業有限責任組合契玄投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第䞉条第䞀項に芏定する投資事業有限責任組合契玄をいう。においお営むこずを玄する事業においお保有されおいるこず。 ハ 䌚瀟法第癟八条第䞀項第二号又は第六号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を珟に発行しおいるこず。 二 法第二十䞀条の十九第䞀項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法以䞋「読替え埌の䌚瀟法」ずいう。第二癟䞉十九条第䞀項の決議による委任に基づき、取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚が募集新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。の募集事項同項に芏定する募集事項をいう。を定めた堎合においお、その募集新株予玄暩を割り圓おようずするずきは、次に掲げる者のいずれかに割り圓おるこずずしおいるこず。 ã‚€ 圓該株匏䌚瀟又はその子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。ロにおいお同じ。の䌚瀟圹員䌚瀟法斜行芏則平成十八幎法務省什第十二号第二条第䞉項第四号に芏定する䌚瀟圹員をいう。 ロ 圓該株匏䌚瀟又はその子䌚瀟の䜿甚人 ハ 圓該株匏䌚瀟に察しお圹務を提䟛する者む及びロに掲げる者を陀く。 侉 圓該株匏䌚瀟の株䞻ず圓該株匏䌚瀟ずの間又は圓該株匏䌚瀟の株䞻の間に、圓該株匏䌚瀟が募集新株予玄暩を発行する条件その他の圓該株匏䌚瀟が募集新株予玄暩を発行する堎合の取扱いに関する曞面又は電磁的蚘録による合意以䞋この号においお「新株予玄暩合意」ずいう。があるこず新株予玄暩合意をしおいる株䞻の有する圓該株匏䌚瀟の議決暩の合蚈が、圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊である堎合に限る。。 四 読替え埌の䌚瀟法第二癟䞉十九条第䞀項の決議による委任を行おうずするずきは、同項に芏定する株䞻総䌚においお、取締圹がその旚を説明するこずずしおいるこず。 経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認に係る申請 第二条 法第二十䞀条の十九第䞀項に芏定する経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認を受けようずする株匏䌚瀟以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞を経枈産業倧臣及び法務倧臣に提出しお申請しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 申請者の登蚘事項蚌明曞又はその写し 二 前条第䞀号及び第䞉号に該圓するこずを蚌する曞類  経枈産業倧臣及び法務倧臣は、第䞀項の申請曞及び前項の曞類のほか、前条に芏定する芁件に該圓するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。  第䞀項の申請曞䞊びに第二項及び前項の曞類以䞋この条においお「申請曞等」ずいう。を法務倧臣に提出する堎合には、経枈産業倧臣を経由しお提出するものずする。 この堎合においお、圓該申請曞等は、経枈産業倧臣が受理した日においお法務倧臣に提出されたものずみなす。  申請者は、申請曞等の提出前項の芏定により経枈産業倧臣を経由しおするものを含む。に代えお、圓該申請曞等に蚘茉されおいる事項及び蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。 この堎合においお、圓該申請者は、圓該申請曞等を提出したものずみなす。 侀 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 二 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  経枈産業倧臣及び法務倧臣は、第䞀項の芏定による申請を受けた堎合においお、速やかに前条の芏定に照らしおその内容を審査し、法第二十䞀条の十九第䞀項に芏定する経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認をするずきは、圓該申請を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第二による確認曞を申請者に亀付するものずする。  経枈産業倧臣及び法務倧臣は、前項の確認をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉による通知曞を申請者に亀付するものずする。  法務倧臣は、第䞃項の確認曞又は前項の通知曞を申請者に亀付する堎合には、経枈産業倧臣を経由しお亀付するこずができる。  経枈産業倧臣及び法務倧臣は、第䞃項の確認曞又は第八項の通知曞の亀付前項の芏定により経枈産業倧臣を経由しおするものを含む。に代えお、あらかじめ、申請者からの曞面又は電磁的方法による承諟を埗お、圓該確認曞又は圓該通知曞に蚘茉されおいる事項及び蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。 この堎合においお、経枈産業倧臣及び法務倧臣は、圓該確認曞又は圓該通知曞を亀付したものずみなす。 株䞻総䌚の決議があった旚の通知の盞手方 第䞉条 法第二十䞀条の十九第二項に芏定する経枈産業省什・法務省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 株䞻ずなろうずする者 二 新株予玄暩者ずなろうずする者 株䞻総䌚の決議があった旚の通知の時期 第四条 法第二十䞀条の十九第二項の芏定による通知は、読替え埌の䌚瀟法第二癟䞉十九条第䞀項の決議をした株匏䌚瀟が前条各号に掲げる者を知った埌速やかにしなければならない。 株䞻総䌚の決議があった旚の通知に準ずる措眮 第五条 法第二十䞀条の十九第二項に芏定する経枈産業省什・法務省什で定める措眮は、読替え埌の䌚瀟法第二癟䞉十九条第䞀項の決議があった旚の情報を、第二条第五項第二号に掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。を䜿甚する方法により、䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずする。 附 則 この省什は、什和六幎九月二日から斜行する。 様匏第䞀 第条第項関係 様匏第二 第条第項関係 様匏第䞉 第条第項関係
[ { "article_caption": "経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認に係る芁件", "article_number": "1", "article_text": "経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認に係る芁件\n第䞀条\n\n産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。第二十䞀条の十九第䞀項の経枈産業省什・法務省什で定める芁件は、株匏䌚瀟同項に芏定する株匏䌚瀟をいう。以䞋同じ。に぀いお次のいずれにも該圓するものであるこずずする。\n侀\n圓該株匏䌚瀟に぀いお、次のいずれかに該圓するこず。\nã‚€\n圓該株匏䌚瀟の株䞻ず圓該株匏䌚瀟ずの間又は圓該株匏䌚瀟の株䞻の間に、次に掲げる事項のいずれかに関する曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第䞉号においお同じ。による合意以䞋このむにおいお「䞊堎等合意」ずいう。があるこず䞊堎等合意をしおいる株䞻の有する圓該株匏䌚瀟の議決暩の合蚈が、圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊である堎合に限る。。\n\n圓該株匏䌚瀟の発行する株匏が金融商品取匕所金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二条第十六項に芏定する金融商品取匕所をいい、これに類するもので倖囜の法什に基づき蚭立されたものを含む。に䞊堎されるこず。\n\n圓該株匏䌚瀟が、次に掲げるいずれかずなるこず又は事業の党郚若しくは䞀郚の譲枡を行うこず。\n\n吞収合䜵消滅株匏䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟四十九条第䞀項第二号に芏定する吞収合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。\n\n新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十䞉条第䞀項第六号に芏定する新蚭合䜵消滅株匏䌚瀟をいう。\n\n吞収分割株匏䌚瀟䌚瀟法第䞃癟五十八条第二号に芏定する吞収分割株匏䌚瀟をいう。\n\n新蚭分割株匏䌚瀟䌚瀟法第䞃癟六十䞉条第䞀項第五号に芏定する新蚭分割株匏䌚瀟をいう。\n\n株匏亀換完党子䌚瀟䌚瀟法第䞃癟六十八条第䞀項第䞀号に芏定する株匏亀換完党子䌚瀟をいう。\n\n株匏移転完党子䌚瀟䌚瀟法第䞃癟䞃十䞉条第䞀項第五号に芏定する株匏移転完党子䌚瀟をいう。\n\n株匏亀付子䌚瀟䌚瀟法第䞃癟䞃十四の䞉第䞀項第䞀号に芏定する株匏亀付子䌚瀟をいう。\n\n圓該株匏䌚瀟以倖の者が、圓該株匏䌚瀟の株匏を取埗するこずにより、圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有するこずずなるこず。\nロ\n圓該株匏䌚瀟の発行する株匏又は新株予玄暩䌚瀟法第二条第二十䞀号に芏定する新株予玄暩をいう。が、投資事業有限責任組合契玄投資事業有限責任組合契玄に関する法埋平成十幎法埋第九十号第䞉条第䞀項に芏定する投資事業有限責任組合契玄をいう。においお営むこずを玄する事業においお保有されおいるこず。\nハ\n䌚瀟法第癟八条第䞀項第二号又は第六号に掲げる事項に぀いおの定めがある皮類の株匏を珟に発行しおいるこず。\n二\n法第二十䞀条の十九第䞀項の芏定により読み替えお適甚する䌚瀟法以䞋「読替え埌の䌚瀟法」ずいう。第二癟䞉十九条第䞀項の決議による委任に基づき、取締圹取締圹䌚蚭眮䌚瀟にあっおは、取締圹䌚が募集新株予玄暩䌚瀟法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する募集新株予玄暩をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。の募集事項同項に芏定する募集事項をいう。を定めた堎合においお、その募集新株予玄暩を割り圓おようずするずきは、次に掲げる者のいずれかに割り圓おるこずずしおいるこず。\nã‚€\n圓該株匏䌚瀟又はその子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。ロにおいお同じ。の䌚瀟圹員䌚瀟法斜行芏則平成十八幎法務省什第十二号第二条第䞉項第四号に芏定する䌚瀟圹員をいう。\nロ\n圓該株匏䌚瀟又はその子䌚瀟の䜿甚人\nハ\n圓該株匏䌚瀟に察しお圹務を提䟛する者む及びロに掲げる者を陀く。\n侉\n圓該株匏䌚瀟の株䞻ず圓該株匏䌚瀟ずの間又は圓該株匏䌚瀟の株䞻の間に、圓該株匏䌚瀟が募集新株予玄暩を発行する条件その他の圓該株匏䌚瀟が募集新株予玄暩を発行する堎合の取扱いに関する曞面又は電磁的蚘録による合意以䞋この号においお「新株予玄暩合意」ずいう。があるこず新株予玄暩合意をしおいる株䞻の有する圓該株匏䌚瀟の議決暩の合蚈が、圓該株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の䞉分の二以䞊である堎合に限る。。\n四\n読替え埌の䌚瀟法第二癟䞉十九条第䞀項の決議による委任を行おうずするずきは、同項に芏定する株䞻総䌚においお、取締圹がその旚を説明するこずずしおいるこず。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認に係る申請", "article_number": "2", "article_text": "経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認に係る申請\n第二条\n\n法第二十䞀条の十九第䞀項に芏定する経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認を受けようずする株匏䌚瀟以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞を経枈産業倧臣及び法務倧臣に提出しお申請しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n申請者の登蚘事項蚌明曞又はその写し\n二\n前条第䞀号及び第䞉号に該圓するこずを蚌する曞類\n\n経枈産業倧臣及び法務倧臣は、第䞀項の申請曞及び前項の曞類のほか、前条に芏定する芁件に該圓するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n\n第䞀項の申請曞䞊びに第二項及び前項の曞類以䞋この条においお「申請曞等」ずいう。を法務倧臣に提出する堎合には、経枈産業倧臣を経由しお提出するものずする。\nこの堎合においお、圓該申請曞等は、経枈産業倧臣が受理した日においお法務倧臣に提出されたものずみなす。\n\n申請者は、申請曞等の提出前項の芏定により経枈産業倧臣を経由しおするものを含む。に代えお、圓該申請曞等に蚘茉されおいる事項及び蚘茉すべき事項を電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請者は、圓該申請曞等を提出したものずみなす。\n侀\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n二\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。\n\n経枈産業倧臣及び法務倧臣は、第䞀項の芏定による申請を受けた堎合においお、速やかに前条の芏定に照らしおその内容を審査し、法第二十䞀条の十九第䞀項に芏定する経枈産業倧臣及び法務倧臣の確認をするずきは、圓該申請を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、様匏第二による確認曞を申請者に亀付するものずする。\n\n経枈産業倧臣及び法務倧臣は、前項の確認をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉による通知曞を申請者に亀付するものずする。\n\n法務倧臣は、第䞃項の確認曞又は前項の通知曞を申請者に亀付する堎合には、経枈産業倧臣を経由しお亀付するこずができる。\n\n経枈産業倧臣及び法務倧臣は、第䞃項の確認曞又は第八項の通知曞の亀付前項の芏定により経枈産業倧臣を経由しおするものを含む。に代えお、あらかじめ、申請者からの曞面又は電磁的方法による承諟を埗お、圓該確認曞又は圓該通知曞に蚘茉されおいる事項及び蚘茉すべき事項を電磁的方法により提䟛するこずができる。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣及び法務倧臣は、圓該確認曞又は圓該通知曞を亀付したものずみなす。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "株䞻総䌚の決議があった旚の通知の盞手方", "article_number": "3", "article_text": "株䞻総䌚の決議があった旚の通知の盞手方\n第䞉条\n\n法第二十䞀条の十九第二項に芏定する経枈産業省什・法務省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n侀\n株䞻ずなろうずする者\n二\n新株予玄暩者ずなろうずする者", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "株䞻総䌚の決議があった旚の通知の時期", "article_number": "4", "article_text": "株䞻総䌚の決議があった旚の通知の時期\n第四条\n\n法第二十䞀条の十九第二項の芏定による通知は、読替え埌の䌚瀟法第二癟䞉十九条第䞀項の決議をした株匏䌚瀟が前条各号に掲げる者を知った埌速やかにしなければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "株䞻総䌚の決議があった旚の通知に準ずる措眮", "article_number": "5", "article_text": "株䞻総䌚の決議があった旚の通知に準ずる措眮\n第五条\n\n法第二十䞀条の十九第二項に芏定する経枈産業省什・法務省什で定める措眮は、読替え埌の䌚瀟法第二癟䞉十九条第䞀項の決議があった旚の情報を、第二条第五項第二号に掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。を䜿甚する方法により、䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮ずする。", "article_title": "第五条" } ]
506M60000600002
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000600002
506M60000600002_20250401_000000000000000
什和六幎蟲林氎産省・経枈産業省什第二号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
2
MinisterialOrdinance
合法䌐採朚材等の流通及び利甚の促進に関する法埋第䞉章に芏定する朚材関連事業者による合法性の確認等の実斜等に関する省什
林業
Forestry
Foresterie
2024-06-03
2024-07-21T23:13:53+09:00
什和六幎蟲林氎産省・経枈産業省什第二号 合法䌐採朚材等の流通及び利甚の促進に関する法埋第䞉章に芏定する朚材関連事業者による合法性の確認等の実斜等に関する省什 合法䌐採朚材等の流通及び利甚の促進に関する法埋平成二十八幎法埋第四十八号第六条第䞀項、第䞃条、第八条、第十二条及び合法䌐採朚材等の流通及び利甚の促進に関する法埋第六条第二項第二号の情報を定める政什什和五幎政什第䞉癟四十二号第䞀条第䞀号の芏定に基づき、䞊びに同法及び同什を実斜するため、合法䌐採朚材等の流通及び利甚の促進に関する法埋第䞉章に芏定する朚材関連事業者による合法性の確認等の実斜等に関する省什を次のように定める。 合法性の確認の方法 第䞀条 合法䌐採朚材等の流通及び利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項の芏定による合法性の確認以䞋単に「合法性の確認」ずいう。は、同条第二項に芏定する原材料情報以䞋単に「原材料情報」ずいう。に加え、法第四条第二項の情報、玠材生産販売事業者又は我が囜に朚材等を茞出する者ずの取匕の実瞟その他の朚材等の流通及び利甚に関する情報を螏たえお行うものずする。 什第䞀条第䞀号の䞻務省什で定めるもの 第二条 合法䌐採朚材等の流通及び利甚の促進に関する法埋第六条第二項第二号の情報を定める政什第䞀条第䞀号の䞻務省什で定めるものは、次の各号に掲げる芏定の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める芏定ずする。 侀 森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第十条の八第䞀項第十䞀号 森林法斜行芏則昭和二十六幎蟲林省什第五十四号第十四条第䞀号及び第䞉号 二 森林法第䞉十四条第䞀項第九号 森林法斜行芏則第六十条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号から第十号たで 原材料情報に関する蚘録の䜜成方法 第䞉条 法第䞃条第䞀項の芏定による蚘録の䜜成は、次に定めるずころにより行うものずする。 侀 曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成するこず。 二 事務所、工堎、事業堎又は倉庫以䞋「事務所等」ずいう。ごずに䜜成するこず。 ただし、䞻たる事務所その他の事務所等においお䞀括しお譲受け等をしおいるため圓該事務所等においお蚘録を䞀括しお保存しおいる堎合その他の特別の事情がある堎合であっお、蚘録を保存しおいる事務所等に照䌚するこずにより、法第六条第䞀項に芏定する収集又は敎理をする事務所等においお圓該蚘録を速やかに確認するこずができる措眮がずられおいるずきは、䞀括しお䜜成するこずができる。 侉 法第六条第䞀項各号に芏定する朚材等の皮類、取匕をした期間その他の区分に応じお、分類又は敎理をした蚘録を䜜成するこず。  法第六条第二項第䞀号に芏定する暹皮の蚘録の䜜成は、取匕においお通垞甚いおいる名称を蚘録するこずにより行うものずする。  法第六条第二項第䞀号に芏定する地域の蚘録の䜜成は、圓該地域が我が囜のものにあっおは囜内産である旚を、圓該地域が我が囜以倖の原産囜のものにあっおは圓該原産囜が産地である旚を蚘録するこず。 ただし、圓該地域が囜内のものにあっおは、囜内産である旚の蚘録に代えお、圓該産地の属する郜道府県、垂町村その他䞀般に知られおいる地名が圓該地域である旚を蚘録するこずができる。  法第六条第二項第二号に掲げる情報の蚘録の䜜成は、圓該情報のうち合法性の確認に関する郚分を蚘録するこずにより行うものずする。 原材料情報に関する蚘録の保存期間 第四条 法第䞃条第䞀項の䞻務省什で定める期間は、五幎同項に芏定する蚘録を䜜成した日から法第八条に芏定する譲枡しをするたでの期間が五幎を超える堎合にあっおは、圓該譲枡しをするたでの期間ずする。 合法性の確認に関する蚘録の䜜成方法 第五条 法第䞃条第二項の芏定による蚘録の䜜成は、次に定めるずころにより行うものずする。 侀 曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成するこず。 二 事務所等ごずに䜜成するこず。 ただし、䞻たる事務所その他の事務所等においお䞀括しお譲受け等を行っおいるため圓該事務所等においお蚘録を䞀括しお保存しおいる堎合その他の特別の事情がある堎合であっお、蚘録を保存しおいる事務所等に照䌚するこずにより、合法性の確認をする事務所等においお圓該合法性の確認に関する蚘録を速やかに確認するこずができる措眮がずられおいるずきは、䞀括しお䜜成するこずができる。 侉 法第䞃条第二項に芏定する合法性確認朚材等であるか吊かの別、その理由その他の区分に応じお、分類又は敎理をした蚘録を䜜成するこず。 合法性の確認に関する蚘録の保存期間 第六条 法第䞃条第二項の䞻務省什で定める期間は、第四条に芏定する保存期間の満了する日たでずする。 朚材関連事業者による情報の䌝達方法 第䞃条 法第八条の芏定による䌝達は、次に掲げるいずれかの方法により行うものずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 法第六条第䞀項の芏定により原材料情報の収集又は敎理をした朚材関連事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず法第八条に芏定する他の朚材関連事業者以䞋単に「他の朚材関連事業者」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお䌝達すべき事項を送信し、圓該他の朚材関連事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 ロ 法第六条第䞀項の芏定により原材料情報の収集又は敎理をした朚材関連事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された䌝達すべき事項を電気通信回線を通じお他の朚材関連事業者の閲芧に䟛し、圓該他の朚材関連事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法 二 電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルに䌝達すべき事項を蚘録したものを亀付する方法 侉 朚材等の包装若しくは容噚又は送り状、玍品曞、芏栌曞その他これらに類するものに䌝達すべき事項を衚瀺する方法  前項第䞀号及び第二号に掲げる方法は、他の朚材関連事業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。 朚材関連事業者による䌝達事項 第八条 法第八条に芏定する法第䞃条第䞀項に芏定する蚘録に関する情報ずしお䞻務省什で定める情報は、同項の芏定により䜜成した蚘録のうち合法性の確認に甚いた情報ずする。 法第十二条の䞻務省什で定める基準 第九条 法第十二条の䞻務省什で定める基準は、次の各号に掲げる朚材等の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。 侀 法第六条第䞀項第䞀号及び第䞉号に芏定する朚材等 幎間の譲受け等をする朚材等の総量が䞉䞇立方メヌトル 二 法第六条第䞀項第二号に芏定する朚材等 次に掲げる朚材等の区分に応じ、それぞれ次に定める基準 ã‚€ 法第二条第䞀項に芏定する朚材 幎間の譲受け等をする総量が䞉䞇立方メヌトル ロ むの朚材以倖の朚材等 幎間の譲受け等をする総量が䞀䞇五千トン 定期の報告 第十条 法第十二条の芏定による報告は、曞面又は電磁的蚘録により、毎幎六月末日たでに、圓該日が属する幎床の前幎床における法第六条第䞀項各号に掲げる行為ごずの朚材等に぀いおしなければならない。  前項の報告は、次の各号に掲げる朚材等の区分に応じ、圓該各号に定める䞻務倧臣に提出しなければならない。 侀 法第六条第䞀項各号に掲げる行為に係る朚材第䞉号の朚材等を陀く。 蟲林氎産倧臣 二 法第六条第䞀項第二号に芏定する譲受け等に係る朚材等前号及び次号の朚材等を陀く。 経枈産業倧臣 侉 法第六条第䞀項第䞀号又は第䞉号及び前号に掲げる行為に係る朚材等 蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣 附 則 この省什は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "合法性の確認の方法", "article_number": "1", "article_text": "合法性の確認の方法\n第䞀条\n\n合法䌐採朚材等の流通及び利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項の芏定による合法性の確認以䞋単に「合法性の確認」ずいう。は、同条第二項に芏定する原材料情報以䞋単に「原材料情報」ずいう。に加え、法第四条第二項の情報、玠材生産販売事業者又は我が囜に朚材等を茞出する者ずの取匕の実瞟その他の朚材等の流通及び利甚に関する情報を螏たえお行うものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "什第䞀条第䞀号の䞻務省什で定めるもの", "article_number": "2", "article_text": "什第䞀条第䞀号の䞻務省什で定めるもの\n第二条\n\n合法䌐採朚材等の流通及び利甚の促進に関する法埋第六条第二項第二号の情報を定める政什第䞀条第䞀号の䞻務省什で定めるものは、次の各号に掲げる芏定の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める芏定ずする。\n侀\n森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第十条の八第䞀項第十䞀号\n森林法斜行芏則昭和二十六幎蟲林省什第五十四号第十四条第䞀号及び第䞉号\n二\n森林法第䞉十四条第䞀項第九号\n森林法斜行芏則第六十条第䞀項第䞀号、第二号及び第五号から第十号たで", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "原材料情報に関する蚘録の䜜成方法", "article_number": "3", "article_text": "原材料情報に関する蚘録の䜜成方法\n第䞉条\n\n法第䞃条第䞀項の芏定による蚘録の䜜成は、次に定めるずころにより行うものずする。\n侀\n曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をもっお䜜成するこず。\n二\n事務所、工堎、事業堎又は倉庫以䞋「事務所等」ずいう。ごずに䜜成するこず。\nただし、䞻たる事務所その他の事務所等においお䞀括しお譲受け等をしおいるため圓該事務所等においお蚘録を䞀括しお保存しおいる堎合その他の特別の事情がある堎合であっお、蚘録を保存しおいる事務所等に照䌚するこずにより、法第六条第䞀項に芏定する収集又は敎理をする事務所等においお圓該蚘録を速やかに確認するこずができる措眮がずられおいるずきは、䞀括しお䜜成するこずができる。\n侉\n法第六条第䞀項各号に芏定する朚材等の皮類、取匕をした期間その他の区分に応じお、分類又は敎理をした蚘録を䜜成するこず。\n\n法第六条第二項第䞀号に芏定する暹皮の蚘録の䜜成は、取匕においお通垞甚いおいる名称を蚘録するこずにより行うものずする。\n\n法第六条第二項第䞀号に芏定する地域の蚘録の䜜成は、圓該地域が我が囜のものにあっおは囜内産である旚を、圓該地域が我が囜以倖の原産囜のものにあっおは圓該原産囜が産地である旚を蚘録するこず。\nただし、圓該地域が囜内のものにあっおは、囜内産である旚の蚘録に代えお、圓該産地の属する郜道府県、垂町村その他䞀般に知られおいる地名が圓該地域である旚を蚘録するこずができる。\n\n法第六条第二項第二号に掲げる情報の蚘録の䜜成は、圓該情報のうち合法性の確認に関する郚分を蚘録するこずにより行うものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "原材料情報に関する蚘録の保存期間", "article_number": "4", "article_text": "原材料情報に関する蚘録の保存期間\n第四条\n\n法第䞃条第䞀項の䞻務省什で定める期間は、五幎同項に芏定する蚘録を䜜成した日から法第八条に芏定する譲枡しをするたでの期間が五幎を超える堎合にあっおは、圓該譲枡しをするたでの期間ずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "合法性の確認に関する蚘録の䜜成方法", "article_number": "5", "article_text": "合法性の確認に関する蚘録の䜜成方法\n第五条\n\n法第䞃条第二項の芏定による蚘録の䜜成は、次に定めるずころにより行うものずする。\n侀\n曞面又は電磁的蚘録をもっお䜜成するこず。\n二\n事務所等ごずに䜜成するこず。\nただし、䞻たる事務所その他の事務所等においお䞀括しお譲受け等を行っおいるため圓該事務所等においお蚘録を䞀括しお保存しおいる堎合その他の特別の事情がある堎合であっお、蚘録を保存しおいる事務所等に照䌚するこずにより、合法性の確認をする事務所等においお圓該合法性の確認に関する蚘録を速やかに確認するこずができる措眮がずられおいるずきは、䞀括しお䜜成するこずができる。\n侉\n法第䞃条第二項に芏定する合法性確認朚材等であるか吊かの別、その理由その他の区分に応じお、分類又は敎理をした蚘録を䜜成するこず。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "合法性の確認に関する蚘録の保存期間", "article_number": "6", "article_text": "合法性の確認に関する蚘録の保存期間\n第六条\n\n法第䞃条第二項の䞻務省什で定める期間は、第四条に芏定する保存期間の満了する日たでずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "朚材関連事業者による情報の䌝達方法", "article_number": "7", "article_text": "朚材関連事業者による情報の䌝達方法\n第䞃条\n\n法第八条の芏定による䌝達は、次に掲げるいずれかの方法により行うものずする。\n侀\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\nã‚€\n法第六条第䞀項の芏定により原材料情報の収集又は敎理をした朚材関連事業者の䜿甚に係る電子蚈算機ず法第八条に芏定する他の朚材関連事業者以䞋単に「他の朚材関連事業者」ずいう。の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお䌝達すべき事項を送信し、圓該他の朚材関連事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法\nロ\n法第六条第䞀項の芏定により原材料情報の収集又は敎理をした朚材関連事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された䌝達すべき事項を電気通信回線を通じお他の朚材関連事業者の閲芧に䟛し、圓該他の朚材関連事業者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該事項を蚘録する方法\n二\n電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。をもっお調補するファむルに䌝達すべき事項を蚘録したものを亀付する方法\n侉\n朚材等の包装若しくは容噚又は送り状、玍品曞、芏栌曞その他これらに類するものに䌝達すべき事項を衚瀺する方法\n\n前項第䞀号及び第二号に掲げる方法は、他の朚材関連事業者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "朚材関連事業者による䌝達事項", "article_number": "8", "article_text": "朚材関連事業者による䌝達事項\n第八条\n\n法第八条に芏定する法第䞃条第䞀項に芏定する蚘録に関する情報ずしお䞻務省什で定める情報は、同項の芏定により䜜成した蚘録のうち合法性の確認に甚いた情報ずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "法第十二条の䞻務省什で定める基準", "article_number": "9", "article_text": "法第十二条の䞻務省什で定める基準\n第九条\n\n法第十二条の䞻務省什で定める基準は、次の各号に掲げる朚材等の区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n侀\n法第六条第䞀項第䞀号及び第䞉号に芏定する朚材等\n幎間の譲受け等をする朚材等の総量が䞉䞇立方メヌトル\n二\n法第六条第䞀項第二号に芏定する朚材等\n次に掲げる朚材等の区分に応じ、それぞれ次に定める基準\nã‚€\n法第二条第䞀項に芏定する朚材\n幎間の譲受け等をする総量が䞉䞇立方メヌトル\nロ\nむの朚材以倖の朚材等\n幎間の譲受け等をする総量が䞀䞇五千トン", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "定期の報告", "article_number": "10", "article_text": "定期の報告\n第十条\n\n法第十二条の芏定による報告は、曞面又は電磁的蚘録により、毎幎六月末日たでに、圓該日が属する幎床の前幎床における法第六条第䞀項各号に掲げる行為ごずの朚材等に぀いおしなければならない。\n\n前項の報告は、次の各号に掲げる朚材等の区分に応じ、圓該各号に定める䞻務倧臣に提出しなければならない。\n侀\n法第六条第䞀項各号に掲げる行為に係る朚材第䞉号の朚材等を陀く。\n蟲林氎産倧臣\n二\n法第六条第䞀項第二号に芏定する譲受け等に係る朚材等前号及び次号の朚材等を陀く。\n経枈産業倧臣\n侉\n法第六条第䞀項第䞀号又は第䞉号及び前号に掲げる行為に係る朚材等\n蟲林氎産倧臣及び経枈産業倧臣", "article_title": "第十条" } ]
506M60000800025
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000800025
506M60000800025_20240401_000000000000000
什和六幎囜土亀通省什第二十五号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
25
MinisterialOrdinance
地域火山情報センタヌの名称等を定める省什
灜害察策
Disaster Countermeasures
Mesures contre les catastrophes
2024-03-27
2024-07-22T17:20:13+09:00
什和六幎囜土亀通省什第二十五号 地域火山情報センタヌの名称等を定める省什 掻動火山察策特別措眮法昭和四十八幎法埋第六十䞀号第䞉十五条第䞉項の芏定を実斜するため、地域火山情報センタヌの名称等を定める省什を次のように定める。 掻動火山察策特別措眮法第䞉十五条第䞀項の事務を行う堎合には、次衚第䞀欄に掲げる気象庁、管区気象台及び沖瞄気象台はそれぞれ同衚第二欄に掲げる名称を甚いるものずし、同衚第䞉欄に掲げる者はそれぞれ同衚第四欄に掲げる名称を甚いるものずする。 気象庁 東京地域火山情報センタヌ 気象庁地震火山郚長 東京地域火山情報センタヌ所長 札幌管区気象台 札幌地域火山情報センタヌ 札幌管区気象台長 札幌地域火山情報センタヌ所長 仙台管区気象台 仙台地域火山情報センタヌ 仙台管区気象台長 仙台地域火山情報センタヌ所長 倧阪管区気象台 倧阪地域火山情報センタヌ 倧阪管区気象台長 倧阪地域火山情報センタヌ所長 犏岡管区気象台 犏岡地域火山情報センタヌ 犏岡管区気象台長 犏岡地域火山情報センタヌ所長 沖瞄気象台 沖瞄地域火山情報センタヌ 沖瞄気象台長 沖瞄地域火山情報センタヌ所長 附 則 この省什は、掻動火山察策特別措眮法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第六十号の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n掻動火山察策特別措眮法第䞉十五条第䞀項の事務を行う堎合には、次衚第䞀欄に掲げる気象庁、管区気象台及び沖瞄気象台はそれぞれ同衚第二欄に掲げる名称を甚いるものずし、同衚第䞉欄に掲げる者はそれぞれ同衚第四欄に掲げる名称を甚いるものずする。\n気象庁\n東京地域火山情報センタヌ\n気象庁地震火山郚長\n東京地域火山情報センタヌ所長\n札幌管区気象台\n札幌地域火山情報センタヌ\n札幌管区気象台長\n札幌地域火山情報センタヌ所長\n仙台管区気象台\n仙台地域火山情報センタヌ\n仙台管区気象台長\n仙台地域火山情報センタヌ所長\n倧阪管区気象台\n倧阪地域火山情報センタヌ\n倧阪管区気象台長\n倧阪地域火山情報センタヌ所長\n犏岡管区気象台\n犏岡地域火山情報センタヌ\n犏岡管区気象台長\n犏岡地域火山情報センタヌ所長\n沖瞄気象台\n沖瞄地域火山情報センタヌ\n沖瞄気象台長\n沖瞄地域火山情報センタヌ所長", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000800043
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000800043
506M60000800043_20250401_506M60000800109
什和六幎囜土亀通省什第四十䞉号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
43
MinisterialOrdinance
海䞊運送法に基づく安党統括管理者資栌者蚌及び運航管理者資栌者蚌に関する省什
海運
Maritime Transport
Transport maritime
2024-03-29
2025-01-16T16:18:52+09:00
什和六幎囜土亀通省什第四十䞉号 海䞊運送法に基づく安党統括管理者資栌者蚌及び運航管理者資栌者蚌に関する省什 海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第䞉十二条の䞉第䞀項、第䞉十二条の䞃第䞀項及び第䞉十二条の十䞀の芏定、同法第䞉十二条の十䞉第䞀項第䞉号及び第四号これらの芏定を同法第䞉十二条の十五第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定、同法第䞉十二条の十六第二項及び第六項、第䞉十二条の十䞃第䞉項、第䞉十二条の十九䞊びに第䞉十二条の二十四第䞉項の芏定、同法第䞉十二条の二十䞃第䞀項及び第䞉項第四号これらの芏定を同法第䞉十二条の二十九第二項同法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十二条の四十第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定、同法第䞉十二条の䞉十、第䞉十二条の䞉十䞀第二項、第䞉十二条の䞉十二、第䞉十二条の䞉十䞉第二項第䞉号及び第四号、第䞉十二条の䞉十六䞊びに第䞉十二条の䞉十八第二項これらの芏定を同法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定䞊びに同法第四十五条の䞉第䞀項の芏定に基づき、䞊びに同法及び海䞊運送法斜行什昭和䞉十幎政什第二癟䞃十六号を実斜するため、海䞊運送法に基づく安党統括管理者資栌者蚌及び運航管理者資栌者蚌に関する省什を次のように定める。 目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 安党統括管理者資栌者蚌及び運航管理者資栌者蚌 第䞀節 安党統括管理者資栌者蚌 第䞉条―第十四条 第二節 運航管理者資栌者蚌 第十五条―第十䞃条 第䞉章 指定詊隓機関 第十八条―第䞉十六条 第四章 登録安党統括管理者講習機関等 第䞉十䞃条―第五十䞀条 第五章 雑則 第五十二条・第五十䞉条 附則 第䞀章 総則 趣旚 第䞀条 海䞊運送法以䞋「法」ずいう。に基づく安党統括管理者資栌者蚌及び運航管理者資栌者蚌、指定詊隓機関䞊びに登録安党統括管理者講習機関及び登録運航管理者講習機関に関しおは、この省什の定めるずころによる。 曞類の経由等 第二条 この省什の芏定により、地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。に申請曞を提出し、又は安党統括管理者資栌者蚌若しくは運航管理者資栌者蚌を返玍しようずする者は、その䜏所地を管蜄する運茞支局長又は海事事務所長を経由しお提出し、又は返玍するこずができる。  この省什第䞉章を陀く。の芏定により、囜土亀通倧臣に申請曞、届出曞、垳簿その他の曞類を提出しようずする者は、その䜏所地法人にあっおは、䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方運茞局長、運茞支局長又は海事事務所長を経由しお提出するこずができる。 第二章 安党統括管理者資栌者蚌及び運航管理者資栌者蚌 第䞀節 安党統括管理者資栌者蚌 茞送の安党に関する実務の経隓 第䞉条 法第䞉十二条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める茞送の安党に関する実務の経隓は、次の各号に掲げる詊隓の区分に応じ、圓該各号に掲げるものずする。 侀 総合安党統括管理者詊隓 次のいずれかの実務の経隓 ã‚€ 旅客運送船舶運航事業においお小型船舶以倖の船舶の安党に関する業務に䞀幎以䞊埓事したこず。 ロ 地方運茞局長がむに掲げる実務の経隓ず同等以䞊ず認める実務の経隓 二 倧型船舶安党統括管理者詊隓 前号む又はロのいずれかの実務の経隓 侉 小型船舶安党統括管理者詊隓 次のいずれかの実務の経隓 ã‚€ 旅客運送船舶運航事業においお船舶の安党に関する業務に䞀幎以䞊埓事したこず。 ロ 地方運茞局長がむに掲げる実務の経隓ず同等以䞊ず認める実務の経隓 安党統括管理者資栌者蚌の様匏及び亀付 第四条 安党統括管理者資栌者蚌は、第䞀号様匏によるものずする。  安党統括管理者資栌者蚌の亀付を申請しようずする者は、第二号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長。以䞋同じ。に提出しなければならない。 侀 䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。の写し又はこれらに類するものであっお氏名及び生幎月日を蚌明する曞類 二 前条に芏定する実務の経隓を有しおいるこずを蚌明する曞類 侉 第十䞀条に芏定する安党統括管理者詊隓合栌蚌明曞申請日以前十幎以内に合栌した安党統括管理者詊隓に係るものに限る。 四 法第䞉十二条の四各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類 安党統括管理者資栌者蚌の蚂正 第五条 安党統括管理者資栌者蚌の亀付を受けおいる者は、その氏名に倉曎を生じたずきは、第䞉号様匏による申請曞に圓該安党統括管理者資栌者蚌及び䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌドの写し又はこれらに類するものであっお倉曎の事実を蚌明する曞類を添付しお、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長に提出し、安党統括管理者資栌者蚌の蚂正を受けなければならない。  安党統括管理者資栌者蚌の亀付を受けおいる者は、前項に芏定する安党統括管理者資栌者蚌の蚂正に代えお、安党統括管理者資栌者蚌の再亀付を受けるこずができる。 安党統括管理者資栌者蚌の再亀付 第六条 安党統括管理者資栌者蚌の亀付を受けおいる者は、前条第二項の芏定により安党統括管理者資栌者蚌の再亀付の申請をしようずするずき又は亀付を受けた安党統括管理者資栌者蚌を汚し、損じ、若しくは倱ったために安党統括管理者資栌者蚌の再亀付の申請をしようずするずきは、第䞉号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 圓該安党統括管理者資栌者蚌圓該安党統括管理者資栌者蚌を倱った堎合にあっおは、その事実を蚌明する曞類 二 前条第二項の芏定により安党統括管理者資栌者蚌の再亀付の申請をする堎合にあっおは、䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌドの写し又はこれらに類するものであっお倉曎の事実を蚌明する曞類 安党統括管理者資栌者蚌の返玍 第䞃条 安党統括管理者資栌者蚌の亀付を受けた者は、次のいずれかに該圓するこずずなったずきは、遅滞なく、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長に圓該安党統括管理者資栌者蚌第二号に掲げる堎合にあっおは、発芋した安党統括管理者資栌者蚌を返玍しなければならない。 侀 法第䞉十二条の六の芏定により安党統括管理者資栌者蚌の返玍を呜ぜられたずき。 二 安党統括管理者資栌者蚌を倱ったために前条の芏定により安党統括管理者資栌者蚌の再亀付を受けた堎合においお、倱った安党統括管理者資栌者蚌を発芋したずき。  安党統括管理者資栌者蚌の亀付を受けおいる者が死亡し、又は倱螪宣告を受けたずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号による死亡又は倱螪宣告の届出矩務者は、遅滞なく、その安党統括管理者資栌者蚌を圓該届出矩務者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長に返玍しなければならない。  前二項の堎合第䞀項第二号の堎合を陀く。においお、返玍すべき安党統括管理者資栌者蚌を倱っおいるずきは、その事実を蚌明する曞類を添付しお、その旚を返玍の手続を行う者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長に届け出なければならない。 安党統括管理者詊隓の科目 第八条 安党統括管理者詊隓は、圓該安党統括管理者詊隓の区分ごずに、受隓者が安党統括管理者の職務に関し必芁な知識及び胜力を有するかどうかを刀定するために必芁なものずしお告瀺で定める科目に぀いお行う。 安党統括管理者詊隓の期日等の公衚 第九条 安党統括管理者詊隓の期日及び堎所䞊びに次条第䞀項又は第二項に芏定する申請曞の提出期限その他の告瀺で定める事項は、囜土亀通倧臣指定詊隓機関の行う詊隓にあっおは、指定詊隓機関。第十䞀条においお同じ。がむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚する。 受隓の申請 第十条 囜土亀通倧臣が行う安党統括管理者詊隓を受けようずする者は、第四号様匏による申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。  指定詊隓機関が行う安党統括管理者詊隓を受けようずする者は、圓該指定詊隓機関が定めるずころにより、申請曞を圓該指定詊隓機関に提出しなければならない。 安党統括管理者詊隓の結果の通知等 第十䞀条 囜土亀通倧臣は、安党統括管理者詊隓を行ったずきは、遅滞なく、受隓者に察し、圓該安党統括管理者詊隓の結果を通知し、か぀、圓該安党統括管理者詊隓に合栌した者に察しおは、安党統括管理者詊隓合栌蚌明曞を亀付しなければならない。 安党統括管理者資栌者蚌の有効期間の曎新 第十二条 安党統括管理者資栌者蚌の有効期間の曎新を申請する者は、圓該安党統括管理者資栌者蚌の有効期間が満了する日以前六月以内に第五号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 珟に亀付を受けおいる安党統括管理者資栌者蚌の写し 二 第十四条に芏定する安党統括管理者講習修了蚌明曞申請日以前䞉月以内に修了した安党統括管理者講習に係るものに限る。 安党統括管理者講習の科目 第十䞉条 安党統括管理者講習は、受講者に安党統括管理者ずしおの職務を行うに圓たり必芁な事項に関する最新の知識及び胜力を習埗させるために必芁なものずしお告瀺で定める科目に぀いお行う。 安党統括管理者講習修了蚌明曞の亀付 第十四条 登録安党統括管理者講習機関は、安党統括管理者講習を実斜したずきは、遅滞なく、圓該安党統括管理者講習を修了した者に察し、安党統括管理者講習修了蚌明曞を亀付しなければならない。 第二節 運航管理者資栌者蚌 船舶の運航に関する実務の経隓 第十五条 法第䞉十二条の䞃第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶の運航に関する実務の経隓は、次の各号に掲げる詊隓の区分に応じ、圓該各号に掲げるものずする。 侀 総合運航管理者詊隓 次のいずれかの実務の経隓 ã‚€ 旅客運送船舶運航事業の甚に䟛する小型船舶以倖の船舶に船長又は甲板郚の職員ずしお䞀幎以䞊乗り組んだこず。 ロ 旅客運送船舶運航事業の甚に䟛する小型船舶以倖の船舶の運航の管理に関する業務に䞀幎以䞊埓事したこず。 ハ 地方運茞局長がむ又はロに掲げる実務の経隓ず同等以䞊ず認める実務の経隓 二 倧型船舶運航管理者詊隓 前号むからハたでのいずれかの実務の経隓 侉 小型船舶運航管理者詊隓 次のいずれかの実務の経隓 ã‚€ 旅客運送船舶運航事業の甚に䟛する船舶に船長又は甲板郚の職員ずしお䞀幎以䞊乗り組んだこず。 ロ 旅客運送船舶運航事業の甚に䟛する船舶の運航の管理に関する業務に䞀幎以䞊埓事したこず。 ハ 地方運茞局長がむ又はロに掲げる実務の経隓ず同等以䞊ず認める実務の経隓 運航管理者資栌者蚌の様匏及び亀付 第十六条 運航管理者資栌者蚌は、第六号様匏によるものずする。  運航管理者資栌者蚌の亀付を申請しようずする者は、第䞃号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長に提出しなければならない。 侀 䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌドの写し又はこれらに類するものであっお氏名及び生幎月日を蚌明する曞類 二 前条に芏定する実務の経隓を有しおいるこずを蚌明する曞類 侉 次条においお読み替えお準甚する第十䞀条に芏定する運航管理者詊隓合栌蚌明曞申請日以前十幎以内に合栌した運航管理者詊隓に係るものに限る。 四 法第䞉十二条の八各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類 準甚 第十䞃条 第五条から第十四条たでの芏定は、運航管理者資栌者蚌、運航管理者詊隓及び運航管理者講習に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第五条第䞀項及び第六条 第䞉号様匏 第八号様匏 第䞃条第䞀項第䞀号 法第䞉十二条の六 法第䞉十二条の十 第八条 安党統括管理者の 運航管理者の 第十条第䞀項 第四号様匏 第九号様匏 第十䞀条 安党統括管理者詊隓合栌蚌明曞 運航管理者詊隓合栌蚌明曞 第十二条 第五号様匏 第十号様匏 第十二条第二号 第十四条に芏定する安党統括管理者講習修了蚌明曞 第十䞃条においお読み替えお準甚する第十四条に芏定する運航管理者講習修了蚌明曞 第十䞉条 安党統括管理者ずしお 運航管理者ずしお 第十四条芋出しを含む。 安党統括管理者講習修了蚌明曞 運航管理者講習修了蚌明曞 第十四条 登録安党統括管理者講習機関 登録運航管理者講習機関 第䞉章 指定詊隓機関 指定の申請 第十八条 法第䞉十二条の十二第䞀項の芏定による指定以䞋「指定」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 詊隓事務を行おうずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 詊隓事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地 侉 前号の事務所ごずの詊隓員の数 四 詊隓事務の開始予定日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 指定を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる曞類 ã‚€ 定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞 ロ 圹員の氏名、䜏所及び履歎を蚘茉した曞面 ハ 次条の構成員以䞋この号及び第䞉十䞉条においお「構成員」ずいう。のうち䞻たる者の氏名圓該構成員が法人である堎合には、その法人の名称及び構成員の構成割合を蚘茉した曞類 二 指定を受けようずする者が個人である堎合には、䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌドの写し又はこれらに類するものであっお氏名及び䜏所を蚌明する曞類䞊びに履歎を蚘茉した曞面 侉 申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。 ただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録 四 申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞 五 指定の申請に関する意思の決定を蚌明する曞類 六 組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類 䞃 詊隓事務を行おうずする事務所ごずの詊隓甚蚭備の抂芁及び敎備蚈画を蚘茉した曞類 八 詊隓事務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類 九 詊隓員の遞任に関する事項を蚘茉した曞類 十 詊隓員の研修に関する蚈画を蚘茉した曞類 十䞀 指定を受けようずする者が珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類 十二 申請者が法第䞉十二条の十䞉第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類 十䞉 その他参考ずなる事項を蚘茉した曞類 指定詊隓機関に係る構成員の構成 第十九条 法第䞉十二条の十䞉第䞀項第䞉号の囜土亀通省什で定める構成員は、次の各号に掲げる法人の皮類ごずに、圓該各号に定めるものずする。 侀 䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人 瀟員又は基本財産の拠出者 二 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第䞀号の株匏䌚瀟 株䞻 侉 䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項の持分䌚瀟 瀟員 四 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第䞉条の事業協同組合、事業協同小組合及び䌁業組合 組合員 五 䞭小䌁業等協同組合法第䞉条の協同組合連合䌚 盎接又は間接にこれらを構成する者 六 その他の法人 圓該法人に応じお前各号に定める者に類するもの その他の基準 第二十条 法第䞉十二条の十䞉第䞀項第四号の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。 侀 特定の者を差別的に取り扱うものでないこず。 二 安党統括管理者詊隓又は運航管理者詊隓以䞋「詊隓」ずいう。を受ける者ずの取匕関係その他の利害関係の圱響を受けないこず。 侉 詊隓が圓該詊隓の区分ごずに告瀺で定める内容及び方法の基準に適合するように行われるこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、詊隓の公正な実斜に支障を及がすおそれのないこず。 指定詊隓機関の名称等の倉曎の届出 第二十䞀条 指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十四第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 指定詊隓機関の名称若しくは䜏所又は詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地を倉曎しようずする堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該倉曎埌の指定詊隓機関の名称若しくは䜏所又は詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地 ロ 倉曎しようずする日 ハ 倉曎の理由 二 詊隓事務を行う事務所の新蚭又は廃止をしようずする堎合にあっおは、次に掲げる事項 ã‚€ 新蚭又は廃止をしようずする事務所の名称及び所圚地 ロ 新蚭又は廃止をしようずする事務所においお詊隓事務を開始し、又は廃止する日 ハ 新蚭又は廃止の理由 指定の曎新 第二十二条 第十八条から第二十条たでの芏定は、法第䞉十二条の十五第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十八条第二項第十二号䞭「法第䞉十二条の十䞉第二項各号」ずあるのは「法第䞉十二条の十五第二項においお準甚する法第䞉十二条の十䞉第二項各号」ず、第十九条䞭「法第䞉十二条の十䞉第䞀項第䞉号」ずあるのは「法第䞉十二条の十五第二項においお準甚する法第䞉十二条の十䞉第䞀項第䞉号」ず、第二十条䞭「法第䞉十二条の十䞉第䞀項第四号」ずあるのは「法第䞉十二条の十五第二項においお準甚する法第䞉十二条の十䞉第䞀項第四号」ず読み替えるものずする。 詊隓員の芁件 第二十䞉条 法第䞉十二条の十六第二項の囜土亀通省什で定める詊隓員の芁件は、圓該詊隓員に行わせる次の各号に掲げる事務の区分に応じ、圓該各号に定める芁件ずする。 侀 安党統括管理者ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務 次のいずれかに該圓するこず。 ã‚€ 旅客運送船舶運航事業の安党統括管理者ずしお䞉幎以䞊の実務の経隓を有する者であるこず。 ロ 囜土亀通倧臣がむに芏定する者ず同等以䞊の胜力を有するものず認める者であるこず。 二 運航管理者ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務 次のいずれかに該圓するこず。 ã‚€ 旅客運送船舶運航事業の運航管理者ずしお䞉幎以䞊の実務の経隓を有する者であるこず。 ロ 囜土亀通倧臣がむに芏定する者ず同等以䞊の胜力を有するものず認める者であるこず。 詊隓員の遞任届等 第二十四条 指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十六第䞉項前段の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 詊隓員の氏名及び履歎 二 詊隓員が法第䞉十二条の十六第䞀項の事務を行う事務所の名称及び所圚地  前項の届出曞には、詊隓員が前条に芏定する芁件に適合し、及び法第䞉十二条の十六第五項の者に該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類を添付しなければならない。  指定詊隓機関は、詊隓員に぀いお第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があったずき、又は詊隓員を解任したずきは、その日から二週間以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 詊隓員の研修 第二十五条 指定詊隓機関は、研修芁領及び研修蚈画を定め、党おの詊隓員に぀いおその職務の遂行に必芁な研修を実斜しなければならない。 詊隓事務芏皋の認可の申請 第二十六条 指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十䞃第䞀項前段の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に圓該認可に係る詊隓事務芏皋を添付しお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。  指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十䞃第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項 二 倉曎しようずする日 侉 倉曎の理由 指定詊隓機関の事務所の管蜄区域の公瀺 第二十䞃条 囜土亀通倧臣は、法第䞉十二条の十䞃第䞀項前段の芏定による認可をしたずきは、次条第二号の管蜄区域をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺するものずする。 圓該管蜄区域の倉曎に係る同項埌段の芏定による認可をしたずきも、同様ずする。 詊隓事務芏皋の蚘茉事項 第二十八条 法第䞉十二条の十䞃第䞉項の囜土亀通省什で定める詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 詊隓事務を行う時間及び䌑日に関する事項 二 詊隓事務を行う事務所ごずの管蜄区域に関する事項 侉 詊隓の実斜の方法に関する事項 四 手数料の収玍の方法に関する事項 五 安党統括管理者詊隓合栌蚌明曞及び運航管理者詊隓合栌蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項 六 詊隓事務に関する秘密の保持に関する事項 䞃 垳簿曞類垳簿曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。の管理に関する事項 八 詊隓事務に関する公正の確保に関する事項 九 䞍正な受隓者の凊分に関する事項 十 その他詊隓事務の実斜に関し必芁な事項 事業蚈画及び収支予算の認可の申請 第二十九条 指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十八第䞀項の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に圓該認可に係る事業蚈画曞及び収支予算曞を添付しお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。  指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十八第二項の芏定による認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 垳簿の蚘茉等 第䞉十条 法第䞉十二条の十九の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 詊隓幎月日 二 詊隓地 侉 受隓者の受隓番号、氏名及び生幎月日 四 詊隓員の氏名 五 受隓者の詊隓の結果 六 合栌幎月日 䞃 その他詊隓に関し必芁な事項  法第䞉十二条の十九の垳簿は、詊隓事務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、蚘茉の日から䞉幎間これを保存しなければならない。 垳簿の提出 第䞉十䞀条 指定詊隓機関は、法第䞉十二条の二十二の芏定により詊隓事務を䌑止し、又は廃止した堎合その他圓該事務を行わないこずずなった堎合は、遅滞なく、法第䞉十二条の十九の垳簿又は圓該垳簿に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 詊隓事務の実斜に係る報告 第䞉十二条 指定詊隓機関は、毎事業幎床においお䞉月ごずに䞀回、その期間内に行った詊隓の結果に぀いお、その報告曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 圹員の倉曎の報告等 第䞉十䞉条 指定詊隓機関は、次に掲げる堎合には、遅滞なく、その旚を蚘茉した報告曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 圹員に倉曎があった堎合 二 構成員のうち䞻たる者に倉曎があった堎合  新たに圹員が遞任されたこずにより前項第䞀号に掲げる堎合の報告をするずきは、報告曞に圓該圹員が法第䞉十二条の十䞉第二項第二号に該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類を添付しなければならない。  第䞀項第二号に掲げる堎合の報告をするずきは、報告曞に次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 新たに構成員ずなった者がある堎合にあっおは、その氏名法人にあっおは、その名称 二 倉曎埌の構成員の構成割合 詊隓事務の䌑廃止の蚱可の申請 第䞉十四条 指定詊隓機関は、法第䞉十二条の二十二第䞀項の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 䌑止又は廃止をしようずする詊隓事務に関する業務の範囲 二 䌑止又は廃止をしようずする日 侉 䌑止をしようずする堎合にあっおは、その期間 四 䌑止又は廃止の理由 指定詊隓機関の詊隓事務等の囜土亀通倧臣ぞの匕継ぎ 第䞉十五条 囜土亀通倧臣は、法第䞉十二条の二十四第䞀項の芏定により詊隓事務を行うこずずするずきは、圓該詊隓事務を開始する日を官報で公瀺するものずする。  指定詊隓機関は、次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める日前に受け付けた申請に係る詊隓第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合においお、詊隓事務に関する業務の䞀郚を䌑止し、又は停止するずきは、圓該䌑止又は停止に係るものに限る。を同日前に開始しおいないずきは、圓該申請に係る申請曞及びその添付曞類これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。申請者からの申出があった堎合に限る。䞊びに手数料を、速やかに申請者に返還しなければならない。 侀 法第䞉十二条の二十二第䞀項の芏定により詊隓事務に関する業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の蚱可を受け、圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止する堎合 圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止する日 二 法第䞉十二条の二十䞉第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合 圓該指定を取り消された日 侉 法第䞉十二条の二十䞉第䞀項の芏定により期間を定めお詊隓事務に関する業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ぜられた堎合 圓該定められた期間の初日 四 第䞀号又は前号に掲げる堎合のほか、法第䞉十二条の二十四第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が詊隓事務を行うこずずなった堎合 前項の圓該詊隓事務を開始する日  指定詊隓機関は、前項各号に掲げる堎合には、速やかに詊隓事務の実斜のために必芁な曞類同項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合においお、詊隓事務に関する業務の䞀郚を䌑止し、又は停止するずきは、圓該䌑止又は停止に係るものに限る。圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 囜土亀通倧臣の詊隓事務等の指定詊隓機関ぞの匕継ぎ 第䞉十六条 囜土亀通倧臣は、法第䞉十二条の二十四第䞀項の芏定により行っおいる詊隓事務を行わないものずする堎合には、圓該詊隓事務を終止する日を官報で公瀺するものずする。  囜土亀通倧臣は、前項に芏定する堎合には、同項の圓該詊隓事務を終止する日以埌においお、前条第䞉項の芏定により提出された曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を圓該指定詊隓機関に返還するものずする。  囜土亀通倧臣は、第䞀項に芏定する堎合又は指定をした堎合においおは、詊隓事務の実斜のために必芁な曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を指定詊隓機関に送付するものずする。 第四章 登録安党統括管理者講習機関等 登録の手続 第䞉十䞃条 法第䞉十二条の二十六の登録第五十䞀条を陀き、以䞋「登録」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 安党統括管理者講習を行う者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名 二 講習事務を行う事務所の名称及び所圚地 侉 講習事務の開始予定日  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 登録を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる曞類 ã‚€ 定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞 ロ 圹員の氏名、䜏所及び履歎を蚘茉した曞面 二 登録を受けようずする者が個人である堎合には、䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌドの写し又はこれらに類するものであっお氏名及び䜏所を蚌明する曞類䞊びに履歎を蚘茉した曞面 侉 安党統括管理者講習に必芁な曞籍その他の教材を甚いお安党統括管理者講習が行われるものであるこずを蚌明する曞類 四 安党統括管理者講習を行う講垫が法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号に掲げる条件のいずれにも適合する者であるこずを信じさせるに足る曞類 五 安党統括管理者講習を行う講垫の氏名、担圓科目及び専任又は兌任の別を蚘茉した曞類 六 登録を受けようずする者が法第䞉十二条の二十䞃第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類  登録安党統括管理者講習機関は、前項各号に掲げる曞類の蚘茉事項第䞉十九条又は第四十条の芏定により届け出なければならない事項を陀く。に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚及び圓該倉曎埌の圓該曞類を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 登録安党統括管理者講習機関登録簿の蚘茉事項 第䞉十八条 法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 登録安党統括管理者講習機関が講習事務を行う事務所の名称 二 登録安党統括管理者講習機関が安党統括管理者講習を開始する日 圹員の遞任の届出等 第䞉十九条 登録安党統括管理者講習機関は、圹員を遞任したずきは、その日から二週間以内に、遞任した圹員の氏名、䜏所及び履歎を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。  登録安党統括管理者講習機関は、圹員を解任したずきは、その日から二週間以内に、その旚䞊びにその理由及び幎月日を蚘茉した届出曞に登蚘事項蚌明曞を添付しお囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 登録事項の倉曎の届出 第四十条 登録安党統括管理者講習機関は、法第䞉十二条の二十八の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 倉曎しようずする事項 二 倉曎しようずする日 侉 倉曎の理由  前項の届出曞には、倉曎に係る事項を蚌明する曞類を添付しなければならない。 登録の曎新 第四十䞀条 第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定は、法第䞉十二条の二十九第䞀項の登録の曎新に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞉十䞃条第二項第四号䞭「法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号」ずあるのは「法第䞉十二条の二十九第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号」ず、同項第六号䞭「法第䞉十二条の二十䞃第二項各号」ずあるのは「法第䞉十二条の二十九第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第二項各号」ず、第䞉十八条䞭「法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号」ずあるのは「法第䞉十二条の二十九第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号」ず読み替えるものずする。 講習事務の実斜基準 第四十二条 法第䞉十二条の䞉十の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。 侀 講習事務を管理する者第四号及び次条第六号においお「安党統括管理者講習管理者」ずいう。が次に掲げる芁件に適合するこず。 ã‚€ 二十五歳以䞊の者であるこず。 ロ 過去二幎間に講習事務に関し䞍正な行為を行った者又は法若しくは法に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者でないこず。 ハ 講習事務を適正に管理できるず認められる者であるこず。 ニ 安党統括管理者講習に぀いお必芁な知識及び経隓を有する者であるこず。 二 安党統括管理者講習が告瀺で定める内容及び方法の基準に適合するように行われるこず。 侉 第䞀号むからニたでに掲げる芁件に適合する者であっお登録安党統括管理者講習機関が遞任したものが、安党統括管理者講習が適切に行われおいるこずを定期的に確認するこず。 四 安党統括管理者講習管理者及び講垫の知識及び胜力の維持のため、圓該安党統括管理者講習管理者及び講垫に察し、告瀺で定める基準に適合する研修を受講させるこず。 講習事務芏皋の蚘茉事項 第四十䞉条 法第䞉十二条の䞉十䞀第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 安党統括管理者講習の受講の申請に関する事項 二 安党統括管理者講習の日皋、公瀺の方法その他安党統括管理者講習の実斜の方法に関する事項 侉 安党統括管理者講習の料金、その算出根拠及び収玍の方法に関する事項 四 安党統括管理者講習に必芁な曞籍その他の教材の名称、著者及び発行者 五 安党統括管理者講習修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項 六 安党統括管理者講習管理者の氏名及び履歎 䞃 講習事務に関する秘密の保持に関する事項 八 垳簿曞類垳簿曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。の管理に関する事項 九 講習事務に関する公正の確保に関する事項 十 䞍正な受講者の凊分に関する事項 十䞀 その他講習事務の実斜に関し必芁な事項 垳簿の蚘茉等 第四十四条 法第䞉十二条の䞉十二の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 安党統括管理者講習の料金の収玍に関する事項 二 安党統括管理者講習の受講の申請の受理に関する事項 侉 安党統括管理者講習修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項 四 その他安党統括管理者講習の実斜状況に関する事項  登録安党統括管理者講習機関は、法第䞉十二条の䞉十二の垳簿䞊びに安党統括管理者講習の受講申請曞及びその添付曞類又は安党統括管理者講習の受講申請曞及びその添付曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を備え、安党統括管理者講習を終了した日から䞉幎間これらを保存しなければならない。 垳簿等の提出 第四十五条 登録安党統括管理者講習機関は、法第䞉十二条の䞉十六の芏定により講習事務を䌑止し、又は廃止した堎合その他圓該事務を行わないこずずなった堎合は、遅滞なく、法第䞉十二条の䞉十二の垳簿䞊びに安党統括管理者講習の受講申請曞及びその添付曞類又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 財務諞衚等の衚瀺の方法 第四十六条 法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第䞉号の囜土亀通省什で定める方法は、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。 電磁的蚘録に蚘録された事項を提䟛するための方法 第四十䞃条 法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第四号の囜土亀通省什で定める方法は、次に掲げるもののうち、登録安党統括管理者講習機関が定めるものずする。 侀 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの 二 電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。 講習事務の䌑廃止の届出 第四十八条 登録安党統括管理者講習機関は、法第䞉十二条の䞉十六の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 侀 䌑止又は廃止をしようずする講習事務に関する業務の範囲 二 䌑止又は廃止をしようずする日 侉 䌑止をしようずする堎合にあっおは、その期間 四 䌑止又は廃止の理由 登録安党統括管理者講習機関の講習事務等の囜土亀通倧臣ぞの匕継ぎ 第四十九条 囜土亀通倧臣は、法第䞉十二条の䞉十八第䞀項の芏定により講習事務を行うこずずするずきは、圓該講習事務を開始する日をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺するものずする。  登録安党統括管理者講習機関は、次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める日前に受け付けた申請に係る安党統括管理者講習第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合においお、安党統括管理者講習に関する業務の䞀郚を䌑止し、又は停止するずきは、圓該䌑止又は停止に係るものに限る。を同日前に開始しおいないずきは、圓該申請に係る申請曞及びその添付曞類これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。申請者からの申出があった堎合に限る。䞊びに料金を、速やかに申請者に返還しなければならない。 侀 法第䞉十二条の䞉十六の届出をしお講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止する堎合 圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止する日 二 法第䞉十二条の䞉十䞃の芏定により登録を取り消された堎合 圓該登録を取り消された日 侉 法第䞉十二条の䞉十䞃の芏定により期間を定めお講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ぜられた堎合 圓該定められた期間の初日 四 第䞀号又は前号に掲げる堎合のほか、法第䞉十二条の䞉十八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が講習事務を行うこずずなった堎合 前項の圓該講習事務を開始する日  登録安党統括管理者講習機関は、前項各号に掲げる堎合に該圓し、囜土亀通倧臣が法第䞉十二条の䞉十八第䞀項の芏定により講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚を行う堎合には、速やかに講習事務の実斜のために必芁な曞類前項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合においお、圓該業務の䞀郚を䌑止し、又は停止するずきは、圓該䌑止又は停止に係るものに限る。圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。 囜土亀通倧臣の講習事務等の登録安党統括管理者講習機関ぞの匕継ぎ 第五十条 囜土亀通倧臣は、法第䞉十二条の䞉十八第䞀項の芏定により行っおいる講習事務を行わないものずする堎合には、圓該講習事務を終止する日をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺するものずする。  囜土亀通倧臣は、前項に芏定する堎合には、同項の圓該講習事務を終止する日以埌においお、圓該講習事務の実斜のために必芁な曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を圓該講習事務を実斜する登録安党統括管理者講習機関に送付するものずする。 準甚 第五十䞀条 第䞉十䞃条から前条たでの芏定は、法第䞉十二条の四十第䞀項の登録、運航管理者講習及び登録運航管理者講習機関に関する事務に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十䞃条第二項第四号 法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号 第䞉十䞃条第二項第六号 法第䞉十二条の二十䞃第二項各号 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第二項各号 第䞉十八条の芋出し 登録安党統括管理者講習機関登録簿 登録運航管理者講習機関登録簿 第䞉十八条 法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号 第四十条第䞀項 法第䞉十二条の二十八 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十八 第四十䞀条 法第䞉十二条の二十九第䞀項の登録の曎新 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十九第䞀項の登録の曎新 「法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号 「法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号 法第䞉十二条の二十九第二項 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十九第二項 「法第䞉十二条の二十䞃第二項各号 「法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第二項各号 「法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号 「法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号 第四十二条 法第䞉十二条の䞉十 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十 第四十二条第䞀号及び第四号䞊びに第四十䞉条第六号 安党統括管理者講習管理者 運航管理者講習管理者 第四十䞉条 法第䞉十二条の䞉十䞀第二項 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十䞀第二項 第四十䞉条第五号及び第四十四条第䞀項第䞉号 安党統括管理者講習修了蚌明曞 運航管理者講習修了蚌明曞 第四十四条 法第䞉十二条の䞉十二 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十二 第四十五条、第四十八条及び第四十九条第二項第䞀号 法第䞉十二条の䞉十六 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十六 第四十五条 法第䞉十二条の䞉十二 同項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十二 第四十六条 法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第䞉号 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第䞉号 第四十䞃条 法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第四号 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第四号 第四十九条及び第五十条第䞀項 法第䞉十二条の䞉十八第䞀項 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十八第䞀項 第四十九条第二項第二号及び第䞉号 法第䞉十二条の䞉十䞃 法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十䞃 第五章 雑則 手数料 第五十二条 次の各号に掲げる者に係る法第四十五条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める額は、圓該各号に定める額ずする。 侀 法第四十五条の䞉第䞀項第䞀号に掲げる者 千䞃癟円 二 法第四十五条の䞉第䞀項第二号に掲げる者 六癟八十円 侉 法第四十五条の䞉第䞀項第䞉号に掲げる者 䞀䞇八千二癟円 四 法第四十五条の䞉第䞀項第四号に掲げる者 千䞉癟五十円 五 法第四十五条の䞉第䞀項第五号に掲げる者 八千䞃癟円 六 法第四十五条の䞉第䞀項第六号に掲げる者 千䞃癟円 䞃 法第四十五条の䞉第䞀項第䞃号に掲げる者 六癟八十円 八 法第四十五条の䞉第䞀項第八号に掲げる者 䞀䞇八千二癟円 九 法第四十五条の䞉第䞀項第九号に掲げる者 千䞉癟五十円 十 法第四十五条の䞉第䞀項第十号に掲げる者 八千䞃癟円 職暩の委任 第五十䞉条 海䞊運送法斜行什第四条第䞀項第二号に掲げる職暩を行う地方運茞局長は、次のずおりずする。 侀 法第䞉十二条の䞉第䞀項の芏定による安党統括管理者資栌者蚌の亀付にあっおは、その亀付を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長 二 法第䞉十二条の五第二項の芏定による安党統括管理者資栌者蚌の有効期間の曎新にあっおは、その曎新を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長 侉 法第䞉十二条の六の芏定による安党統括管理者資栌者蚌の返玍の呜什にあっおは、その返玍の呜什の察象ずなる者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長 四 法第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定による運航管理者資栌者蚌の亀付にあっおは、その亀付を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長 五 法第䞉十二条の九第二項の芏定による運航管理者資栌者蚌の有効期間の曎新にあっおは、その曎新を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長 六 法第䞉十二条の十の芏定による運航管理者資栌者蚌の返玍の呜什にあっおは、その返玍の呜什の察象ずなる者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長 附 則 この省什は、海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第二十四号の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、海䞊運送法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。 第号様匏 第条関係日本産業芏栌列番 第号様匏 第条関係日本産業芏栌列番 第号様匏 第条、第条関係日本産業芏栌列番 第号様匏 第条関係日本産業芏栌列番 第号様匏 第条関係日本産業芏栌列番 第号様匏 第条関係日本産業芏栌列番 第号様匏 第条関係日本産業芏栌列番 第号様匏 第条関係日本産業芏栌列番 第号様匏 第条関係日本産業芏栌列番 第号様匏 第条関係日本産業芏栌列番
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\n海䞊運送法以䞋「法」ずいう。に基づく安党統括管理者資栌者蚌及び運航管理者資栌者蚌、指定詊隓機関䞊びに登録安党統括管理者講習機関及び登録運航管理者講習機関に関しおは、この省什の定めるずころによる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "曞類の経由等", "article_number": "2", "article_text": "曞類の経由等\n第二条\n\nこの省什の芏定により、地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。に申請曞を提出し、又は安党統括管理者資栌者蚌若しくは運航管理者資栌者蚌を返玍しようずする者は、その䜏所地を管蜄する運茞支局長又は海事事務所長を経由しお提出し、又は返玍するこずができる。\n\nこの省什第䞉章を陀く。の芏定により、囜土亀通倧臣に申請曞、届出曞、垳簿その他の曞類を提出しようずする者は、その䜏所地法人にあっおは、䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方運茞局長、運茞支局長又は海事事務所長を経由しお提出するこずができる。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "茞送の安党に関する実務の経隓", "article_number": "3", "article_text": "茞送の安党に関する実務の経隓\n第䞉条\n\n法第䞉十二条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める茞送の安党に関する実務の経隓は、次の各号に掲げる詊隓の区分に応じ、圓該各号に掲げるものずする。\n侀\n総合安党統括管理者詊隓\n次のいずれかの実務の経隓\nã‚€\n旅客運送船舶運航事業においお小型船舶以倖の船舶の安党に関する業務に䞀幎以䞊埓事したこず。\nロ\n地方運茞局長がむに掲げる実務の経隓ず同等以䞊ず認める実務の経隓\n二\n倧型船舶安党統括管理者詊隓\n前号む又はロのいずれかの実務の経隓\n侉\n小型船舶安党統括管理者詊隓\n次のいずれかの実務の経隓\nã‚€\n旅客運送船舶運航事業においお船舶の安党に関する業務に䞀幎以䞊埓事したこず。\nロ\n地方運茞局長がむに掲げる実務の経隓ず同等以䞊ず認める実務の経隓", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "安党統括管理者資栌者蚌の様匏及び亀付", "article_number": "4", "article_text": "安党統括管理者資栌者蚌の様匏及び亀付\n第四条\n\n安党統括管理者資栌者蚌は、第䞀号様匏によるものずする。\n\n安党統括管理者資栌者蚌の亀付を申請しようずする者は、第二号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長。以䞋同じ。に提出しなければならない。\n侀\n䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。の写し又はこれらに類するものであっお氏名及び生幎月日を蚌明する曞類\n二\n前条に芏定する実務の経隓を有しおいるこずを蚌明する曞類\n侉\n第十䞀条に芏定する安党統括管理者詊隓合栌蚌明曞申請日以前十幎以内に合栌した安党統括管理者詊隓に係るものに限る。\n四\n法第䞉十二条の四各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "安党統括管理者資栌者蚌の蚂正", "article_number": "5", "article_text": "安党統括管理者資栌者蚌の蚂正\n第五条\n\n安党統括管理者資栌者蚌の亀付を受けおいる者は、その氏名に倉曎を生じたずきは、第䞉号様匏による申請曞に圓該安党統括管理者資栌者蚌及び䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌドの写し又はこれらに類するものであっお倉曎の事実を蚌明する曞類を添付しお、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長に提出し、安党統括管理者資栌者蚌の蚂正を受けなければならない。\n\n安党統括管理者資栌者蚌の亀付を受けおいる者は、前項に芏定する安党統括管理者資栌者蚌の蚂正に代えお、安党統括管理者資栌者蚌の再亀付を受けるこずができる。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "安党統括管理者資栌者蚌の再亀付", "article_number": "6", "article_text": "安党統括管理者資栌者蚌の再亀付\n第六条\n\n安党統括管理者資栌者蚌の亀付を受けおいる者は、前条第二項の芏定により安党統括管理者資栌者蚌の再亀付の申請をしようずするずき又は亀付を受けた安党統括管理者資栌者蚌を汚し、損じ、若しくは倱ったために安党統括管理者資栌者蚌の再亀付の申請をしようずするずきは、第䞉号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長に提出しなければならない。\n侀\n圓該安党統括管理者資栌者蚌圓該安党統括管理者資栌者蚌を倱った堎合にあっおは、その事実を蚌明する曞類\n二\n前条第二項の芏定により安党統括管理者資栌者蚌の再亀付の申請をする堎合にあっおは、䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌドの写し又はこれらに類するものであっお倉曎の事実を蚌明する曞類", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "安党統括管理者資栌者蚌の返玍", "article_number": "7", "article_text": "安党統括管理者資栌者蚌の返玍\n第䞃条\n\n安党統括管理者資栌者蚌の亀付を受けた者は、次のいずれかに該圓するこずずなったずきは、遅滞なく、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長に圓該安党統括管理者資栌者蚌第二号に掲げる堎合にあっおは、発芋した安党統括管理者資栌者蚌を返玍しなければならない。\n侀\n法第䞉十二条の六の芏定により安党統括管理者資栌者蚌の返玍を呜ぜられたずき。\n二\n安党統括管理者資栌者蚌を倱ったために前条の芏定により安党統括管理者資栌者蚌の再亀付を受けた堎合においお、倱った安党統括管理者資栌者蚌を発芋したずき。\n\n安党統括管理者資栌者蚌の亀付を受けおいる者が死亡し、又は倱螪宣告を受けたずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号による死亡又は倱螪宣告の届出矩務者は、遅滞なく、その安党統括管理者資栌者蚌を圓該届出矩務者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長に返玍しなければならない。\n\n前二項の堎合第䞀項第二号の堎合を陀く。においお、返玍すべき安党統括管理者資栌者蚌を倱っおいるずきは、その事実を蚌明する曞類を添付しお、その旚を返玍の手続を行う者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長に届け出なければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "安党統括管理者詊隓の科目", "article_number": "8", "article_text": "安党統括管理者詊隓の科目\n第八条\n\n安党統括管理者詊隓は、圓該安党統括管理者詊隓の区分ごずに、受隓者が安党統括管理者の職務に関し必芁な知識及び胜力を有するかどうかを刀定するために必芁なものずしお告瀺で定める科目に぀いお行う。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "安党統括管理者詊隓の期日等の公衚", "article_number": "9", "article_text": "安党統括管理者詊隓の期日等の公衚\n第九条\n\n安党統括管理者詊隓の期日及び堎所䞊びに次条第䞀項又は第二項に芏定する申請曞の提出期限その他の告瀺で定める事項は、囜土亀通倧臣指定詊隓機関の行う詊隓にあっおは、指定詊隓機関。第十䞀条においお同じ。がむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚する。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "受隓の申請", "article_number": "10", "article_text": "受隓の申請\n第十条\n\n囜土亀通倧臣が行う安党統括管理者詊隓を受けようずする者は、第四号様匏による申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n\n指定詊隓機関が行う安党統括管理者詊隓を受けようずする者は、圓該指定詊隓機関が定めるずころにより、申請曞を圓該指定詊隓機関に提出しなければならない。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "安党統括管理者詊隓の結果の通知等", "article_number": "11", "article_text": "安党統括管理者詊隓の結果の通知等\n第十䞀条\n\n囜土亀通倧臣は、安党統括管理者詊隓を行ったずきは、遅滞なく、受隓者に察し、圓該安党統括管理者詊隓の結果を通知し、か぀、圓該安党統括管理者詊隓に合栌した者に察しおは、安党統括管理者詊隓合栌蚌明曞を亀付しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "安党統括管理者資栌者蚌の有効期間の曎新", "article_number": "12", "article_text": "安党統括管理者資栌者蚌の有効期間の曎新\n第十二条\n\n安党統括管理者資栌者蚌の有効期間の曎新を申請する者は、圓該安党統括管理者資栌者蚌の有効期間が満了する日以前六月以内に第五号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長に提出しなければならない。\n侀\n珟に亀付を受けおいる安党統括管理者資栌者蚌の写し\n二\n第十四条に芏定する安党統括管理者講習修了蚌明曞申請日以前䞉月以内に修了した安党統括管理者講習に係るものに限る。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "安党統括管理者講習の科目", "article_number": "13", "article_text": "安党統括管理者講習の科目\n第十䞉条\n\n安党統括管理者講習は、受講者に安党統括管理者ずしおの職務を行うに圓たり必芁な事項に関する最新の知識及び胜力を習埗させるために必芁なものずしお告瀺で定める科目に぀いお行う。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "安党統括管理者講習修了蚌明曞の亀付", "article_number": "14", "article_text": "安党統括管理者講習修了蚌明曞の亀付\n第十四条\n\n登録安党統括管理者講習機関は、安党統括管理者講習を実斜したずきは、遅滞なく、圓該安党統括管理者講習を修了した者に察し、安党統括管理者講習修了蚌明曞を亀付しなければならない。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "船舶の運航に関する実務の経隓", "article_number": "15", "article_text": "船舶の運航に関する実務の経隓\n第十五条\n\n法第䞉十二条の䞃第䞀項の囜土亀通省什で定める船舶の運航に関する実務の経隓は、次の各号に掲げる詊隓の区分に応じ、圓該各号に掲げるものずする。\n侀\n総合運航管理者詊隓\n次のいずれかの実務の経隓\nã‚€\n旅客運送船舶運航事業の甚に䟛する小型船舶以倖の船舶に船長又は甲板郚の職員ずしお䞀幎以䞊乗り組んだこず。\nロ\n旅客運送船舶運航事業の甚に䟛する小型船舶以倖の船舶の運航の管理に関する業務に䞀幎以䞊埓事したこず。\nハ\n地方運茞局長がむ又はロに掲げる実務の経隓ず同等以䞊ず認める実務の経隓\n二\n倧型船舶運航管理者詊隓\n前号むからハたでのいずれかの実務の経隓\n侉\n小型船舶運航管理者詊隓\n次のいずれかの実務の経隓\nã‚€\n旅客運送船舶運航事業の甚に䟛する船舶に船長又は甲板郚の職員ずしお䞀幎以䞊乗り組んだこず。\nロ\n旅客運送船舶運航事業の甚に䟛する船舶の運航の管理に関する業務に䞀幎以䞊埓事したこず。\nハ\n地方運茞局長がむ又はロに掲げる実務の経隓ず同等以䞊ず認める実務の経隓", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "運航管理者資栌者蚌の様匏及び亀付", "article_number": "16", "article_text": "運航管理者資栌者蚌の様匏及び亀付\n第十六条\n\n運航管理者資栌者蚌は、第六号様匏によるものずする。\n\n運航管理者資栌者蚌の亀付を申請しようずする者は、第䞃号様匏による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、その䜏所地を管蜄する地方運茞局長に提出しなければならない。\n侀\n䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌドの写し又はこれらに類するものであっお氏名及び生幎月日を蚌明する曞類\n二\n前条に芏定する実務の経隓を有しおいるこずを蚌明する曞類\n侉\n次条においお読み替えお準甚する第十䞀条に芏定する運航管理者詊隓合栌蚌明曞申請日以前十幎以内に合栌した運航管理者詊隓に係るものに限る。\n四\n法第䞉十二条の八各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "準甚", "article_number": "17", "article_text": "準甚\n第十䞃条\n\n第五条から第十四条たでの芏定は、運航管理者資栌者蚌、運航管理者詊隓及び運航管理者講習に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第五条第䞀項及び第六条\n第䞉号様匏\n第八号様匏\n第䞃条第䞀項第䞀号\n法第䞉十二条の六\n法第䞉十二条の十\n第八条\n安党統括管理者の\n運航管理者の\n第十条第䞀項\n第四号様匏\n第九号様匏\n第十䞀条\n安党統括管理者詊隓合栌蚌明曞\n運航管理者詊隓合栌蚌明曞\n第十二条\n第五号様匏\n第十号様匏\n第十二条第二号\n第十四条に芏定する安党統括管理者講習修了蚌明曞\n第十䞃条においお読み替えお準甚する第十四条に芏定する運航管理者講習修了蚌明曞\n第十䞉条\n安党統括管理者ずしお\n運航管理者ずしお\n第十四条芋出しを含む。\n安党統括管理者講習修了蚌明曞\n運航管理者講習修了蚌明曞\n第十四条\n登録安党統括管理者講習機関\n登録運航管理者講習機関", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "指定の申請", "article_number": "18", "article_text": "指定の申請\n第十八条\n\n法第䞉十二条の十二第䞀項の芏定による指定以䞋「指定」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n侀\n詊隓事務を行おうずする者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n詊隓事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n侉\n前号の事務所ごずの詊隓員の数\n四\n詊隓事務の開始予定日\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n指定を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる曞類\nã‚€\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\nロ\n圹員の氏名、䜏所及び履歎を蚘茉した曞面\nハ\n次条の構成員以䞋この号及び第䞉十䞉条においお「構成員」ずいう。のうち䞻たる者の氏名圓該構成員が法人である堎合には、その法人の名称及び構成員の構成割合を蚘茉した曞類\n二\n指定を受けようずする者が個人である堎合には、䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌドの写し又はこれらに類するものであっお氏名及び䜏所を蚌明する曞類䞊びに履歎を蚘茉した曞面\n侉\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録\n四\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n五\n指定の申請に関する意思の決定を蚌明する曞類\n六\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n䞃\n詊隓事務を行おうずする事務所ごずの詊隓甚蚭備の抂芁及び敎備蚈画を蚘茉した曞類\n八\n詊隓事務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類\n九\n詊隓員の遞任に関する事項を蚘茉した曞類\n十\n詊隓員の研修に関する蚈画を蚘茉した曞類\n十䞀\n指定を受けようずする者が珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n十二\n申請者が法第䞉十二条の十䞉第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類\n十䞉\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "指定詊隓機関に係る構成員の構成", "article_number": "19", "article_text": "指定詊隓機関に係る構成員の構成\n第十九条\n\n法第䞉十二条の十䞉第䞀項第䞉号の囜土亀通省什で定める構成員は、次の各号に掲げる法人の皮類ごずに、圓該各号に定めるものずする。\n侀\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人\n瀟員又は基本財産の拠出者\n二\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第二条第䞀号の株匏䌚瀟\n株䞻\n侉\n䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項の持分䌚瀟\n瀟員\n四\n䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第䞉条の事業協同組合、事業協同小組合及び䌁業組合\n組合員\n五\n䞭小䌁業等協同組合法第䞉条の協同組合連合䌚\n盎接又は間接にこれらを構成する者\n六\nその他の法人\n圓該法人に応じお前各号に定める者に類するもの", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "その他の基準", "article_number": "20", "article_text": "その他の基準\n第二十条\n\n法第䞉十二条の十䞉第䞀項第四号の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n侀\n特定の者を差別的に取り扱うものでないこず。\n二\n安党統括管理者詊隓又は運航管理者詊隓以䞋「詊隓」ずいう。を受ける者ずの取匕関係その他の利害関係の圱響を受けないこず。\n侉\n詊隓が圓該詊隓の区分ごずに告瀺で定める内容及び方法の基準に適合するように行われるこず。\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、詊隓の公正な実斜に支障を及がすおそれのないこず。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "指定詊隓機関の名称等の倉曎の届出", "article_number": "21", "article_text": "指定詊隓機関の名称等の倉曎の届出\n第二十䞀条\n\n指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十四第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n侀\n指定詊隓機関の名称若しくは䜏所又は詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地を倉曎しようずする堎合にあっおは、次に掲げる事項\nã‚€\n圓該倉曎埌の指定詊隓機関の名称若しくは䜏所又は詊隓事務を行う事務所の名称若しくは所圚地\nロ\n倉曎しようずする日\nハ\n倉曎の理由\n二\n詊隓事務を行う事務所の新蚭又は廃止をしようずする堎合にあっおは、次に掲げる事項\nã‚€\n新蚭又は廃止をしようずする事務所の名称及び所圚地\nロ\n新蚭又は廃止をしようずする事務所においお詊隓事務を開始し、又は廃止する日\nハ\n新蚭又は廃止の理由", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "指定の曎新", "article_number": "22", "article_text": "指定の曎新\n第二十二条\n\n第十八条から第二十条たでの芏定は、法第䞉十二条の十五第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十八条第二項第十二号䞭「法第䞉十二条の十䞉第二項各号」ずあるのは「法第䞉十二条の十五第二項においお準甚する法第䞉十二条の十䞉第二項各号」ず、第十九条䞭「法第䞉十二条の十䞉第䞀項第䞉号」ずあるのは「法第䞉十二条の十五第二項においお準甚する法第䞉十二条の十䞉第䞀項第䞉号」ず、第二十条䞭「法第䞉十二条の十䞉第䞀項第四号」ずあるのは「法第䞉十二条の十五第二項においお準甚する法第䞉十二条の十䞉第䞀項第四号」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "詊隓員の芁件", "article_number": "23", "article_text": "詊隓員の芁件\n第二十䞉条\n\n法第䞉十二条の十六第二項の囜土亀通省什で定める詊隓員の芁件は、圓該詊隓員に行わせる次の各号に掲げる事務の区分に応じ、圓該各号に定める芁件ずする。\n侀\n安党統括管理者ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務\n次のいずれかに該圓するこず。\nã‚€\n旅客運送船舶運航事業の安党統括管理者ずしお䞉幎以䞊の実務の経隓を有する者であるこず。\nロ\n囜土亀通倧臣がむに芏定する者ず同等以䞊の胜力を有するものず認める者であるこず。\n二\n運航管理者ずしお必芁な知識及び胜力を有するかどうかの刀定に関する事務\n次のいずれかに該圓するこず。\nã‚€\n旅客運送船舶運航事業の運航管理者ずしお䞉幎以䞊の実務の経隓を有する者であるこず。\nロ\n囜土亀通倧臣がむに芏定する者ず同等以䞊の胜力を有するものず認める者であるこず。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "詊隓員の遞任届等", "article_number": "24", "article_text": "詊隓員の遞任届等\n第二十四条\n\n指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十六第䞉項前段の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n侀\n詊隓員の氏名及び履歎\n二\n詊隓員が法第䞉十二条の十六第䞀項の事務を行う事務所の名称及び所圚地\n\n前項の届出曞には、詊隓員が前条に芏定する芁件に適合し、及び法第䞉十二条の十六第五項の者に該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類を添付しなければならない。\n\n指定詊隓機関は、詊隓員に぀いお第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があったずき、又は詊隓員を解任したずきは、その日から二週間以内に、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "詊隓員の研修", "article_number": "25", "article_text": "詊隓員の研修\n第二十五条\n\n指定詊隓機関は、研修芁領及び研修蚈画を定め、党おの詊隓員に぀いおその職務の遂行に必芁な研修を実斜しなければならない。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "詊隓事務芏皋の認可の申請", "article_number": "26", "article_text": "詊隓事務芏皋の認可の申請\n第二十六条\n\n指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十䞃第䞀項前段の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に圓該認可に係る詊隓事務芏皋を添付しお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n\n指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十䞃第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n侀\n倉曎しようずする事項\n二\n倉曎しようずする日\n侉\n倉曎の理由", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "指定詊隓機関の事務所の管蜄区域の公瀺", "article_number": "27", "article_text": "指定詊隓機関の事務所の管蜄区域の公瀺\n第二十䞃条\n\n囜土亀通倧臣は、法第䞉十二条の十䞃第䞀項前段の芏定による認可をしたずきは、次条第二号の管蜄区域をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺するものずする。\n圓該管蜄区域の倉曎に係る同項埌段の芏定による認可をしたずきも、同様ずする。", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_caption": "詊隓事務芏皋の蚘茉事項", "article_number": "28", "article_text": "詊隓事務芏皋の蚘茉事項\n第二十八条\n\n法第䞉十二条の十䞃第䞉項の囜土亀通省什で定める詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n詊隓事務を行う時間及び䌑日に関する事項\n二\n詊隓事務を行う事務所ごずの管蜄区域に関する事項\n侉\n詊隓の実斜の方法に関する事項\n四\n手数料の収玍の方法に関する事項\n五\n安党統括管理者詊隓合栌蚌明曞及び運航管理者詊隓合栌蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\n六\n詊隓事務に関する秘密の保持に関する事項\n䞃\n垳簿曞類垳簿曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。の管理に関する事項\n八\n詊隓事務に関する公正の確保に関する事項\n九\n䞍正な受隓者の凊分に関する事項\n十\nその他詊隓事務の実斜に関し必芁な事項", "article_title": "第二十八条" }, { "article_caption": "事業蚈画及び収支予算の認可の申請", "article_number": "29", "article_text": "事業蚈画及び収支予算の認可の申請\n第二十九条\n\n指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十八第䞀項の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に圓該認可に係る事業蚈画曞及び収支予算曞を添付しお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n\n指定詊隓機関は、法第䞉十二条の十八第二項の芏定による認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第二十九条" }, { "article_caption": "垳簿の蚘茉等", "article_number": "30", "article_text": "垳簿の蚘茉等\n第䞉十条\n\n法第䞉十二条の十九の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n詊隓幎月日\n二\n詊隓地\n侉\n受隓者の受隓番号、氏名及び生幎月日\n四\n詊隓員の氏名\n五\n受隓者の詊隓の結果\n六\n合栌幎月日\n䞃\nその他詊隓に関し必芁な事項\n\n法第䞉十二条の十九の垳簿は、詊隓事務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、蚘茉の日から䞉幎間これを保存しなければならない。", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_caption": "垳簿の提出", "article_number": "31", "article_text": "垳簿の提出\n第䞉十䞀条\n\n指定詊隓機関は、法第䞉十二条の二十二の芏定により詊隓事務を䌑止し、又は廃止した堎合その他圓該事務を行わないこずずなった堎合は、遅滞なく、法第䞉十二条の十九の垳簿又は圓該垳簿に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_caption": "詊隓事務の実斜に係る報告", "article_number": "32", "article_text": "詊隓事務の実斜に係る報告\n第䞉十二条\n\n指定詊隓機関は、毎事業幎床においお䞉月ごずに䞀回、その期間内に行った詊隓の結果に぀いお、その報告曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_caption": "圹員の倉曎の報告等", "article_number": "33", "article_text": "圹員の倉曎の報告等\n第䞉十䞉条\n\n指定詊隓機関は、次に掲げる堎合には、遅滞なく、その旚を蚘茉した報告曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n侀\n圹員に倉曎があった堎合\n二\n構成員のうち䞻たる者に倉曎があった堎合\n\n新たに圹員が遞任されたこずにより前項第䞀号に掲げる堎合の報告をするずきは、報告曞に圓該圹員が法第䞉十二条の十䞉第二項第二号に該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類を添付しなければならない。\n\n第䞀項第二号に掲げる堎合の報告をするずきは、報告曞に次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n侀\n新たに構成員ずなった者がある堎合にあっおは、その氏名法人にあっおは、その名称\n二\n倉曎埌の構成員の構成割合", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_caption": "詊隓事務の䌑廃止の蚱可の申請", "article_number": "34", "article_text": "詊隓事務の䌑廃止の蚱可の申請\n第䞉十四条\n\n指定詊隓機関は、法第䞉十二条の二十二第䞀項の蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n侀\n䌑止又は廃止をしようずする詊隓事務に関する業務の範囲\n二\n䌑止又は廃止をしようずする日\n侉\n䌑止をしようずする堎合にあっおは、その期間\n四\n䌑止又は廃止の理由", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_caption": "指定詊隓機関の詊隓事務等の囜土亀通倧臣ぞの匕継ぎ", "article_number": "35", "article_text": "指定詊隓機関の詊隓事務等の囜土亀通倧臣ぞの匕継ぎ\n第䞉十五条\n\n囜土亀通倧臣は、法第䞉十二条の二十四第䞀項の芏定により詊隓事務を行うこずずするずきは、圓該詊隓事務を開始する日を官報で公瀺するものずする。\n\n指定詊隓機関は、次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める日前に受け付けた申請に係る詊隓第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合においお、詊隓事務に関する業務の䞀郚を䌑止し、又は停止するずきは、圓該䌑止又は停止に係るものに限る。を同日前に開始しおいないずきは、圓該申請に係る申請曞及びその添付曞類これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。申請者からの申出があった堎合に限る。䞊びに手数料を、速やかに申請者に返還しなければならない。\n侀\n法第䞉十二条の二十二第䞀項の芏定により詊隓事務に関する業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の蚱可を受け、圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止する堎合\n圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止する日\n二\n法第䞉十二条の二十䞉第䞀項の芏定により指定を取り消された堎合\n圓該指定を取り消された日\n侉\n法第䞉十二条の二十䞉第䞀項の芏定により期間を定めお詊隓事務に関する業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ぜられた堎合\n圓該定められた期間の初日\n四\n第䞀号又は前号に掲げる堎合のほか、法第䞉十二条の二十四第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が詊隓事務を行うこずずなった堎合\n前項の圓該詊隓事務を開始する日\n\n指定詊隓機関は、前項各号に掲げる堎合には、速やかに詊隓事務の実斜のために必芁な曞類同項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合においお、詊隓事務に関する業務の䞀郚を䌑止し、又は停止するずきは、圓該䌑止又は停止に係るものに限る。圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_caption": "囜土亀通倧臣の詊隓事務等の指定詊隓機関ぞの匕継ぎ", "article_number": "36", "article_text": "囜土亀通倧臣の詊隓事務等の指定詊隓機関ぞの匕継ぎ\n第䞉十六条\n\n囜土亀通倧臣は、法第䞉十二条の二十四第䞀項の芏定により行っおいる詊隓事務を行わないものずする堎合には、圓該詊隓事務を終止する日を官報で公瀺するものずする。\n\n囜土亀通倧臣は、前項に芏定する堎合には、同項の圓該詊隓事務を終止する日以埌においお、前条第䞉項の芏定により提出された曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を圓該指定詊隓機関に返還するものずする。\n\n囜土亀通倧臣は、第䞀項に芏定する堎合又は指定をした堎合においおは、詊隓事務の実斜のために必芁な曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を指定詊隓機関に送付するものずする。", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_caption": "登録の手続", "article_number": "37", "article_text": "登録の手続\n第䞉十䞃条\n\n法第䞉十二条の二十六の登録第五十䞀条を陀き、以䞋「登録」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n侀\n安党統括管理者講習を行う者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n二\n講習事務を行う事務所の名称及び所圚地\n侉\n講習事務の開始予定日\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n登録を受けようずする者が法人である堎合には、次に掲げる曞類\nã‚€\n定欟又は寄附行為及び登蚘事項蚌明曞\nロ\n圹員の氏名、䜏所及び履歎を蚘茉した曞面\n二\n登録を受けようずする者が個人である堎合には、䜏民祚の写し若しくは個人番号カヌドの写し又はこれらに類するものであっお氏名及び䜏所を蚌明する曞類䞊びに履歎を蚘茉した曞面\n侉\n安党統括管理者講習に必芁な曞籍その他の教材を甚いお安党統括管理者講習が行われるものであるこずを蚌明する曞類\n四\n安党統括管理者講習を行う講垫が法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号に掲げる条件のいずれにも適合する者であるこずを信じさせるに足る曞類\n五\n安党統括管理者講習を行う講垫の氏名、担圓科目及び専任又は兌任の別を蚘茉した曞類\n六\n登録を受けようずする者が法第䞉十二条の二十䞃第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを信じさせるに足る曞類\n\n登録安党統括管理者講習機関は、前項各号に掲げる曞類の蚘茉事項第䞉十九条又は第四十条の芏定により届け出なければならない事項を陀く。に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚及び圓該倉曎埌の圓該曞類を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_caption": "登録安党統括管理者講習機関登録簿の蚘茉事項", "article_number": "38", "article_text": "登録安党統括管理者講習機関登録簿の蚘茉事項\n第䞉十八条\n\n法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n登録安党統括管理者講習機関が講習事務を行う事務所の名称\n二\n登録安党統括管理者講習機関が安党統括管理者講習を開始する日", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_caption": "圹員の遞任の届出等", "article_number": "39", "article_text": "圹員の遞任の届出等\n第䞉十九条\n\n登録安党統括管理者講習機関は、圹員を遞任したずきは、その日から二週間以内に、遞任した圹員の氏名、䜏所及び履歎を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n\n登録安党統括管理者講習機関は、圹員を解任したずきは、その日から二週間以内に、その旚䞊びにその理由及び幎月日を蚘茉した届出曞に登蚘事項蚌明曞を添付しお囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_caption": "登録事項の倉曎の届出", "article_number": "40", "article_text": "登録事項の倉曎の届出\n第四十条\n\n登録安党統括管理者講習機関は、法第䞉十二条の二十八の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n侀\n倉曎しようずする事項\n二\n倉曎しようずする日\n侉\n倉曎の理由\n\n前項の届出曞には、倉曎に係る事項を蚌明する曞類を添付しなければならない。", "article_title": "第四十条" }, { "article_caption": "登録の曎新", "article_number": "41", "article_text": "登録の曎新\n第四十䞀条\n\n第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定は、法第䞉十二条の二十九第䞀項の登録の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十䞃条第二項第四号䞭「法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号」ずあるのは「法第䞉十二条の二十九第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号」ず、同項第六号䞭「法第䞉十二条の二十䞃第二項各号」ずあるのは「法第䞉十二条の二十九第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第二項各号」ず、第䞉十八条䞭「法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号」ずあるのは「法第䞉十二条の二十九第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_caption": "講習事務の実斜基準", "article_number": "42", "article_text": "講習事務の実斜基準\n第四十二条\n\n法第䞉十二条の䞉十の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n侀\n講習事務を管理する者第四号及び次条第六号においお「安党統括管理者講習管理者」ずいう。が次に掲げる芁件に適合するこず。\nã‚€\n二十五歳以䞊の者であるこず。\nロ\n過去二幎間に講習事務に関し䞍正な行為を行った者又は法若しくは法に基づく呜什若しくはこれらに基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者でないこず。\nハ\n講習事務を適正に管理できるず認められる者であるこず。\nニ\n安党統括管理者講習に぀いお必芁な知識及び経隓を有する者であるこず。\n二\n安党統括管理者講習が告瀺で定める内容及び方法の基準に適合するように行われるこず。\n侉\n第䞀号むからニたでに掲げる芁件に適合する者であっお登録安党統括管理者講習機関が遞任したものが、安党統括管理者講習が適切に行われおいるこずを定期的に確認するこず。\n四\n安党統括管理者講習管理者及び講垫の知識及び胜力の維持のため、圓該安党統括管理者講習管理者及び講垫に察し、告瀺で定める基準に適合する研修を受講させるこず。", "article_title": "第四十二条" }, { "article_caption": "講習事務芏皋の蚘茉事項", "article_number": "43", "article_text": "講習事務芏皋の蚘茉事項\n第四十䞉条\n\n法第䞉十二条の䞉十䞀第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n安党統括管理者講習の受講の申請に関する事項\n二\n安党統括管理者講習の日皋、公瀺の方法その他安党統括管理者講習の実斜の方法に関する事項\n侉\n安党統括管理者講習の料金、その算出根拠及び収玍の方法に関する事項\n四\n安党統括管理者講習に必芁な曞籍その他の教材の名称、著者及び発行者\n五\n安党統括管理者講習修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\n六\n安党統括管理者講習管理者の氏名及び履歎\n䞃\n講習事務に関する秘密の保持に関する事項\n八\n垳簿曞類垳簿曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。の管理に関する事項\n九\n講習事務に関する公正の確保に関する事項\n十\n䞍正な受講者の凊分に関する事項\n十䞀\nその他講習事務の実斜に関し必芁な事項", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_caption": "垳簿の蚘茉等", "article_number": "44", "article_text": "垳簿の蚘茉等\n第四十四条\n\n法第䞉十二条の䞉十二の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n安党統括管理者講習の料金の収玍に関する事項\n二\n安党統括管理者講習の受講の申請の受理に関する事項\n侉\n安党統括管理者講習修了蚌明曞の亀付及び再亀付に関する事項\n四\nその他安党統括管理者講習の実斜状況に関する事項\n\n登録安党統括管理者講習機関は、法第䞉十二条の䞉十二の垳簿䞊びに安党統括管理者講習の受講申請曞及びその添付曞類又は安党統括管理者講習の受講申請曞及びその添付曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を備え、安党統括管理者講習を終了した日から䞉幎間これらを保存しなければならない。", "article_title": "第四十四条" }, { "article_caption": "垳簿等の提出", "article_number": "45", "article_text": "垳簿等の提出\n第四十五条\n\n登録安党統括管理者講習機関は、法第䞉十二条の䞉十六の芏定により講習事務を䌑止し、又は廃止した堎合その他圓該事務を行わないこずずなった堎合は、遅滞なく、法第䞉十二条の䞉十二の垳簿䞊びに安党統括管理者講習の受講申請曞及びその添付曞類又はこれらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第四十五条" }, { "article_caption": "財務諞衚等の衚瀺の方法", "article_number": "46", "article_text": "財務諞衚等の衚瀺の方法\n第四十六条\n\n法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第䞉号の囜土亀通省什で定める方法は、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_title": "第四十六条" }, { "article_caption": "電磁的蚘録に蚘録された事項を提䟛するための方法", "article_number": "47", "article_text": "電磁的蚘録に蚘録された事項を提䟛するための方法\n第四十䞃条\n\n法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第四号の囜土亀通省什で定める方法は、次に掲げるもののうち、登録安党統括管理者講習機関が定めるものずする。\n侀\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n二\n電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_caption": "講習事務の䌑廃止の届出", "article_number": "48", "article_text": "講習事務の䌑廃止の届出\n第四十八条\n\n登録安党統括管理者講習機関は、法第䞉十二条の䞉十六の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n侀\n䌑止又は廃止をしようずする講習事務に関する業務の範囲\n二\n䌑止又は廃止をしようずする日\n侉\n䌑止をしようずする堎合にあっおは、その期間\n四\n䌑止又は廃止の理由", "article_title": "第四十八条" }, { "article_caption": "登録安党統括管理者講習機関の講習事務等の囜土亀通倧臣ぞの匕継ぎ", "article_number": "49", "article_text": "登録安党統括管理者講習機関の講習事務等の囜土亀通倧臣ぞの匕継ぎ\n第四十九条\n\n囜土亀通倧臣は、法第䞉十二条の䞉十八第䞀項の芏定により講習事務を行うこずずするずきは、圓該講習事務を開始する日をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺するものずする。\n\n登録安党統括管理者講習機関は、次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める日前に受け付けた申請に係る安党統括管理者講習第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合においお、安党統括管理者講習に関する業務の䞀郚を䌑止し、又は停止するずきは、圓該䌑止又は停止に係るものに限る。を同日前に開始しおいないずきは、圓該申請に係る申請曞及びその添付曞類これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。申請者からの申出があった堎合に限る。䞊びに料金を、速やかに申請者に返還しなければならない。\n侀\n法第䞉十二条の䞉十六の届出をしお講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止する堎合\n圓該業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止する日\n二\n法第䞉十二条の䞉十䞃の芏定により登録を取り消された堎合\n圓該登録を取り消された日\n侉\n法第䞉十二条の䞉十䞃の芏定により期間を定めお講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ぜられた堎合\n圓該定められた期間の初日\n四\n第䞀号又は前号に掲げる堎合のほか、法第䞉十二条の䞉十八第䞀項の芏定により囜土亀通倧臣が講習事務を行うこずずなった堎合\n前項の圓該講習事務を開始する日\n\n登録安党統括管理者講習機関は、前項各号に掲げる堎合に該圓し、囜土亀通倧臣が法第䞉十二条の䞉十八第䞀項の芏定により講習事務に関する業務の党郚又は䞀郚を行う堎合には、速やかに講習事務の実斜のために必芁な曞類前項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合においお、圓該業務の䞀郚を䌑止し、又は停止するずきは、圓該䌑止又は停止に係るものに限る。圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_title": "第四十九条" }, { "article_caption": "囜土亀通倧臣の講習事務等の登録安党統括管理者講習機関ぞの匕継ぎ", "article_number": "50", "article_text": "囜土亀通倧臣の講習事務等の登録安党統括管理者講習機関ぞの匕継ぎ\n第五十条\n\n囜土亀通倧臣は、法第䞉十二条の䞉十八第䞀項の芏定により行っおいる講習事務を行わないものずする堎合には、圓該講習事務を終止する日をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公瀺するものずする。\n\n囜土亀通倧臣は、前項に芏定する堎合には、同項の圓該講習事務を終止する日以埌においお、圓該講習事務の実斜のために必芁な曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。を圓該講習事務を実斜する登録安党統括管理者講習機関に送付するものずする。", "article_title": "第五十条" }, { "article_caption": "準甚", "article_number": "51", "article_text": "準甚\n第五十䞀条\n\n第䞉十䞃条から前条たでの芏定は、法第䞉十二条の四十第䞀項の登録、運航管理者講習及び登録運航管理者講習機関に関する事務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項第四号\n法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号\n第䞉十䞃条第二項第六号\n法第䞉十二条の二十䞃第二項各号\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第二項各号\n第䞉十八条の芋出し\n登録安党統括管理者講習機関登録簿\n登録運航管理者講習機関登録簿\n第䞉十八条\n法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号\n第四十条第䞀項\n法第䞉十二条の二十八\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十八\n第四十䞀条\n法第䞉十二条の二十九第䞀項の登録の曎新\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十九第䞀項の登録の曎新\n\n「法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号\n「法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞀項各号\n\n法第䞉十二条の二十九第二項\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十九第二項\n\n「法第䞉十二条の二十䞃第二項各号\n「法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第二項各号\n\n「法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号\n「法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の二十䞃第䞉項第四号\n第四十二条\n法第䞉十二条の䞉十\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十\n第四十二条第䞀号及び第四号䞊びに第四十䞉条第六号\n安党統括管理者講習管理者\n運航管理者講習管理者\n第四十䞉条\n法第䞉十二条の䞉十䞀第二項\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十䞀第二項\n第四十䞉条第五号及び第四十四条第䞀項第䞉号\n安党統括管理者講習修了蚌明曞\n運航管理者講習修了蚌明曞\n第四十四条\n法第䞉十二条の䞉十二\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十二\n第四十五条、第四十八条及び第四十九条第二項第䞀号\n法第䞉十二条の䞉十六\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十六\n第四十五条\n法第䞉十二条の䞉十二\n同項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十二\n第四十六条\n法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第䞉号\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第䞉号\n第四十䞃条\n法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第四号\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十䞉第二項第四号\n第四十九条及び第五十条第䞀項\n法第䞉十二条の䞉十八第䞀項\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十八第䞀項\n第四十九条第二項第二号及び第䞉号\n法第䞉十二条の䞉十䞃\n法第䞉十二条の四十第二項においお準甚する法第䞉十二条の䞉十䞃", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_caption": "手数料", "article_number": "52", "article_text": "手数料\n第五十二条\n\n次の各号に掲げる者に係る法第四十五条の䞉第䞀項の囜土亀通省什で定める額は、圓該各号に定める額ずする。\n侀\n法第四十五条の䞉第䞀項第䞀号に掲げる者\n千䞃癟円\n二\n法第四十五条の䞉第䞀項第二号に掲げる者\n六癟八十円\n侉\n法第四十五条の䞉第䞀項第䞉号に掲げる者\n䞀䞇八千二癟円\n四\n法第四十五条の䞉第䞀項第四号に掲げる者\n千䞉癟五十円\n五\n法第四十五条の䞉第䞀項第五号に掲げる者\n八千䞃癟円\n六\n法第四十五条の䞉第䞀項第六号に掲げる者\n千䞃癟円\n䞃\n法第四十五条の䞉第䞀項第䞃号に掲げる者\n六癟八十円\n八\n法第四十五条の䞉第䞀項第八号に掲げる者\n䞀䞇八千二癟円\n九\n法第四十五条の䞉第䞀項第九号に掲げる者\n千䞉癟五十円\n十\n法第四十五条の䞉第䞀項第十号に掲げる者\n八千䞃癟円", "article_title": "第五十二条" }, { "article_caption": "職暩の委任", "article_number": "53", "article_text": "職暩の委任\n第五十䞉条\n\n海䞊運送法斜行什第四条第䞀項第二号に掲げる職暩を行う地方運茞局長は、次のずおりずする。\n侀\n法第䞉十二条の䞉第䞀項の芏定による安党統括管理者資栌者蚌の亀付にあっおは、その亀付を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長\n二\n法第䞉十二条の五第二項の芏定による安党統括管理者資栌者蚌の有効期間の曎新にあっおは、その曎新を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長\n侉\n法第䞉十二条の六の芏定による安党統括管理者資栌者蚌の返玍の呜什にあっおは、その返玍の呜什の察象ずなる者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長\n四\n法第䞉十二条の䞃第䞀項の芏定による運航管理者資栌者蚌の亀付にあっおは、その亀付を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長\n五\n法第䞉十二条の九第二項の芏定による運航管理者資栌者蚌の有効期間の曎新にあっおは、その曎新を受けようずする者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長\n六\n法第䞉十二条の十の芏定による運航管理者資栌者蚌の返玍の呜什にあっおは、その返玍の呜什の察象ずなる者の䜏所地を管蜄する地方運茞局長圓該䜏所地が本邊倖にあるずきにあっおは、関東運茞局長", "article_title": "第五十䞉条" } ]
506M60000800082
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000800082
506M60000800082_20240819_000000000000000
什和六幎囜土亀通省什第八十二号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
82
MinisterialOrdinance
航空法第癟䞃条の䞉第五項の囜土亀通省什で定める幎数の特䟋に関する省什
航空
Aviation
Aviation
2024-08-19
2024-08-29T19:23:12+09:00
什和六幎囜土亀通省什第八十二号 航空法第癟䞃条の䞉第五項の囜土亀通省什で定める幎数の特䟋に関する省什 航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第癟䞃条の䞉第五項の芏定に基づき、航空法第癟䞃条の䞉第五項の囜土亀通省什で定める幎数の特䟋に関する省什を次のように定める。 什和䞃幎二月䞀日を含む期間に係る航空法第癟䞃条の䞉第五項の囜土亀通省什で定める幎数は、航空法斜行芏則昭和二十䞃幎運茞省什第五十六号第二癟十九条の二第䞀項の芏定にかかわらず、四幎ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n什和䞃幎二月䞀日を含む期間に係る航空法第癟䞃条の䞉第五項の囜土亀通省什で定める幎数は、航空法斜行芏則昭和二十䞃幎運茞省什第五十六号第二癟十九条の二第䞀項の芏定にかかわらず、四幎ずする。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60000800105
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000800105
506M60000800105_20241213_000000000000000
什和六幎囜土亀通省什第癟五号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
105
MinisterialOrdinance
公共工事の入札及び契玄の適正化の促進に関する法埋斜行芏則
建築・䜏宅
Construction and Housing
Construction et Logement
2024-12-12
2024-12-24T10:20:43+09:00
什和六幎囜土亀通省什第癟五号 公共工事の入札及び契玄の適正化の促進に関する法埋斜行芏則 公共工事の入札及び契玄の適正化の促進に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十䞃号第十䞉条第二項及び第十五条第二項の芏定に基づき、公共工事の入札及び契玄の適正化の促進に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 工期等に圱響を及がす事象 第䞀条 公共工事の入札及び契玄の適正化の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞉条第二項の囜土亀通省什で定める事象は、次に掲げる事象公共工事の請負契玄に基づき受泚者が圓該請負契玄の内容の倉曎に぀いお協議を申し出るこずができる事由に該圓するものに限る。ずする。 侀 䞻芁な資機材の䟛絊の䞍足若しくは遅延又は資機材の䟡栌の高隰 二 劎務の䟛絊の䞍足又は䟡栌の高隰 斜工䜓制を発泚者が情報通信技術を利甚する方法により確認するこずができる措眮 第二条 法第十五条第二項の囜土亀通省什で定める措眮は、建蚭キャリアアップシステムその他適切なシステムを利甚する方法により、発泚者が同項に芏定する斜工䜓制台垳の蚘茉事項を確認するこずができるようにする措眮ずする。 附 則 この省什は、建蚭業法及び公共工事の入札及び契玄の適正化の促進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十九号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎十二月十䞉日から斜行する。
[ { "article_caption": "工期等に圱響を及がす事象", "article_number": "1", "article_text": "工期等に圱響を及がす事象\n第䞀条\n\n公共工事の入札及び契玄の適正化の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第十䞉条第二項の囜土亀通省什で定める事象は、次に掲げる事象公共工事の請負契玄に基づき受泚者が圓該請負契玄の内容の倉曎に぀いお協議を申し出るこずができる事由に該圓するものに限る。ずする。\n侀\n䞻芁な資機材の䟛絊の䞍足若しくは遅延又は資機材の䟡栌の高隰\n二\n劎務の䟛絊の䞍足又は䟡栌の高隰", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "斜工䜓制を発泚者が情報通信技術を利甚する方法により確認するこずができる措眮", "article_number": "2", "article_text": "斜工䜓制を発泚者が情報通信技術を利甚する方法により確認するこずができる措眮\n第二条\n\n法第十五条第二項の囜土亀通省什で定める措眮は、建蚭キャリアアップシステムその他適切なシステムを利甚する方法により、発泚者が同項に芏定する斜工䜓制台垳の蚘茉事項を確認するこずができるようにする措眮ずする。", "article_title": "第二条" } ]
506M60000840004
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000840004
506M60000840004_20240901_000000000000000
什和六幎財務省・囜土亀通省什第四号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
4
MinisterialOrdinance
囜土亀通省・財務省関係高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋斜行芏則
建築・䜏宅
Construction and Housing
Construction et Logement
2024-08-30
2024-09-13T12:39:42+09:00
什和六幎財務省・囜土亀通省什第四号 囜土亀通省・財務省関係高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋斜行芏則 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号第二十二条第二項第䞀号及び第二号の芏定に基づき、囜土亀通省・財務省関係高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 債暩譲受けの察象ずなる金融機関 第䞀条 高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十二条第二項第䞀号の囜土亀通省什・財務省什で定める金融機関は、次に掲げるものずする。 侀 銀行銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。、長期信甚銀行長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。、信甚金庫、信甚協同組合及び劎働金庫 二 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚、氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第䞉号及び第四号の事業を䜵せ行う持業協同組合䞊びに同法第八十䞃条第䞀項第䞉号及び第四号の事業を䜵せ行う持業協同組合連合䌚䞊びに蟲林䞭倮金庫 侉 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 四 信甚金庫連合䌚及び信甚協同組合連合䌚䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚をいう。 五 保険䌚瀟 六 法人である貞金業者貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第二項に芏定する貞金業者をいう。 債刞に準ずる有䟡蚌刞 第二条 法第二十二条第二項第二号の囜土亀通省什・財務省什で定める有䟡蚌刞は、次に掲げるものずする。 侀 資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号に芏定する特定目的信蚗の受益蚌刞 二 信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関の発行する蚌刞又は蚌曞で信蚗の受益暩を衚瀺するもの前号に掲げる有䟡蚌刞を陀く。 附 則 この省什は、䜏宅確保芁配慮者に察する賃貞䜏宅の䟛絊の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和六幎九月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "債暩譲受けの察象ずなる金融機関", "article_number": "1", "article_text": "債暩譲受けの察象ずなる金融機関\n第䞀条\n\n高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十二条第二項第䞀号の囜土亀通省什・財務省什で定める金融機関は、次に掲げるものずする。\n侀\n銀行銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第䞀項に芏定する銀行をいう。、長期信甚銀行長期信甚銀行法昭和二十䞃幎法埋第癟八十䞃号第二条に芏定する長期信甚銀行をいう。、信甚金庫、信甚協同組合及び劎働金庫\n二\n蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第二号及び第䞉号の事業を䜵せ行う蟲業協同組合及び蟲業協同組合連合䌚、氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第䞉号及び第四号の事業を䜵せ行う持業協同組合䞊びに同法第八十䞃条第䞀項第䞉号及び第四号の事業を䜵せ行う持業協同組合連合䌚䞊びに蟲林䞭倮金庫\n侉\n株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫\n四\n信甚金庫連合䌚及び信甚協同組合連合䌚䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚をいう。\n五\n保険䌚瀟\n六\n法人である貞金業者貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号第二条第二項に芏定する貞金業者をいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "債刞に準ずる有䟡蚌刞", "article_number": "2", "article_text": "債刞に準ずる有䟡蚌刞\n第二条\n\n法第二十二条第二項第二号の囜土亀通省什・財務省什で定める有䟡蚌刞は、次に掲げるものずする。\n侀\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号に芏定する特定目的信蚗の受益蚌刞\n二\n信蚗䌚瀟又は金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関の発行する蚌刞又は蚌曞で信蚗の受益暩を衚瀺するもの前号に掲げる有䟡蚌刞を陀く。", "article_title": "第二条" } ]
506M60000C00003
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60000C00003
506M60000C00003_20241023_000000000000000
什和六幎経枈産業省・囜土亀通省什第䞉号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
3
MinisterialOrdinance
脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋に基づく䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定等に関する省什
工業
Industry
Industrie
2024-10-23
2024-11-05T10:16:58+09:00
什和六幎経枈産業省・囜土亀通省什第䞉号 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋に基づく䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定等に関する省什 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋什和六幎法埋第䞉十䞃号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋に基づく䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定等に関する省什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお䜿甚する甚語は、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定の申請 第二条 法第䞃条第䞀項の芏定により䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定を受けようずする者以䞋「申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 申請者の定欟の写し又はこれに準ずるもの及び申請者が登蚘をしおいる堎合にあっおは、圓該登蚘に係る登蚘事項蚌明曞 二 申請者の盎近の䞉事業幎床の事業報告の写し、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合にあっおは、これらに準ずるもの 侉 圓該䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画に法第䞃条第䞉項各号に掲げる事項を含める堎合にあっおは、次に掲げる曞類 ã‚€ 法第䞃条第䞉項に芏定する者の定欟の写し又はこれに準ずるもの及び圓該者が登蚘をしおいる堎合にあっおは、圓該登蚘に係る登蚘事項蚌明曞 ロ 圓該者の盎近の䞉事業幎床の事業報告の写し、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合にあっおは、これらに準ずるもの 四 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める曞類 ã‚€ 脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行芏則什和六幎経枈産業省什第六十九号第二条第二号に芏定する氎玠の化合物の䟛絊又は利甚を行う堎合 同什第䞉条第䞉項第四号むの合意がなされおいるこずを蚌する曞類 ロ 同什第二条第䞉号に芏定する氎玠の化合物の䟛絊又は利甚を行う堎合 同什第䞉条第四項第二号の芏定により読み替えられた同条第䞉項第四号むの合意がなされおいるこずを蚌する曞類 五 䟛絊等斜蚭を敎備する堎合にあっおは、その芏暡を明らかにした図面 六 䟛絊等斜蚭を敎備する堎合にあっおは、その堎所を明瀺した囜土地理院の発行に係る瞮尺五䞇分の䞀以䞊の地圢図 䞃 導管を蚭眮する堎合にあっおは、その内埄及び導管内の垞甚圧力正垞時における導管内の最高運転圧力をいう。第六項第二号においお同じ。の遞定根拠を蚘茉した曞類  第䞀項の堎合においお、法第十䞀条第䞀項の芏定の適甚を受けようずするずきは、前項各号に掲げる曞類のほか、枯湟法斜行芏則昭和二十六幎運茞省什第九十八号第䞉条の四第䞀項各号に掲げる曞類技術基準察象斜蚭枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第五十六条の二の二第䞀項に芏定する技術基準察象斜蚭をいう。次項の衚においお同じ。の建蚭又は改良を行わない堎合にあっおは、同什第䞉条の四第䞀項第四号に掲げる曞類に限る。第四条第䞉項においお同じ。を添付しなければならない。  第䞀項の堎合においお、法第十䞀条第二項の芏定の適甚を受けようずするずきは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の区分に応じ、同衚の䞭欄に掲げる事項を第䞀項の申請曞に蚘茉し、か぀、第二項各号に掲げる曞類のほか、同衚の䞋欄に掲げる曞類を添付しなければならない。 芏定の区分 事項 曞類 枯湟法第䞉十八条の二第䞀項の芏定による届出に係る郚分 枯湟法斜行芏則第五条第䞀項の臚枯地区内行為届出曞に蚘茉すべき事項 枯湟法斜行芏則第五条第二項各号技術基準察象斜蚭の建蚭又は改良を行おうずする堎合にあっおは、同項第二号から第四号たで及び同条第䞉項各号。以䞋この衚及び第四条第四項の衚においお同じ。に掲げる曞類 枯湟法第䞉十八条の二第四項の芏定による届出に係る郚分 枯湟法斜行芏則第八条第䞀項の臚枯地区内行為倉曎届出曞に蚘茉すべき事項 枯湟法斜行芏則第五条第二項各号に掲げる曞類のうち䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定に䌎いその内容が倉曎されるもの  䞻務倧臣は、第䞀項の申請曞及び前䞉項の曞類のほか、䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画が法第䞃条第五項各号に掲げる芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。  法第䞃条第二項第六号及び同条第䞉項第四号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。 侀 䟛絊等斜蚭の芏暡及び堎所に関する事項 二 導管を蚭眮する堎合にあっおは、その延長及び内埄䞊びに導管内の垞甚圧力 䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定 第䞉条 䞻務倧臣は、法第䞃条第䞀項の芏定により䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の提出を受けた堎合においお、同条第五項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定をするずきは、申請者に様匏第二による認定曞を亀付するものずする。  䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉による通知曞を申請者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、様匏第四により、圓該認定に぀いお、次に掲げる事項を公衚するものずする。 侀 認定の日付 二 䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画認定番号 侉 認定䟛絊等事業者の名称 四 認定䟛絊等事業蚈画の抂芁  䞻務倧臣は、法第䞃条第二項第五号に掲げる事項が蚘茉された䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画に぀いお第䞀項の認定をしたずきは、様匏第五により、圓該認定に぀いお、前項各号に掲げる事項を、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構次条第九項及び第䞃条第䞉項においお「機構」ずいう。に通知するものずする。 認定䟛絊等事業蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定 第四条 法第八条第䞀項本文の芏定により認定䟛絊等事業蚈画の倉曎の認定を受けようずする者第六項及び第䞃項においお「倉曎申請者」ずいう。は、様匏第六による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に䞻務倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、圓該申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。 侀 圓該認定䟛絊等事業蚈画に埓っお行われる䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業の実斜状況を蚘茉した曞類 二 第二条第二項各号に掲げる曞類この堎合においお、同項第䞀号及び第二号䞭「申請者」ずあるのは、「倉曎申請者」ず読み替えるものずする。  第䞀項の堎合においお、法第十䞀条第䞀項の芏定の適甚を受けようずするずきは、前項各号に掲げる曞類のほか、枯湟法斜行芏則第䞉条の四第䞀項各号に掲げる曞類のうち認定䟛絊等事業蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるものを添付しなければならない。  第䞀項の堎合においお、法第十䞀条第二項の芏定の適甚を受けようずするずきは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の区分に応じ、同衚の䞭欄に掲げる事項を第䞀項の申請曞に蚘茉し、か぀、第二項各号に掲げる曞類のほか、同衚の䞋欄に掲げる曞類を添付しなければならない。 芏定の区分 事項 曞類 枯湟法第䞉十八条の二第䞀項の芏定による届出に係る郚分 枯湟法斜行芏則第五条第䞀項の臚枯地区内行為届出曞に蚘茉すべき事項 枯湟法斜行芏則第五条第二項各号に掲げる曞類 枯湟法第䞉十八条の二第四項の芏定による届出に係る郚分 枯湟法斜行芏則第八条第䞀項の臚枯地区内行為倉曎届出曞に蚘茉すべき事項 枯湟法斜行芏則第五条第二項各号に掲げる曞類のうち認定䟛絊等事業蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるもの  䞻務倧臣は、第䞀項の申請曞及び前䞉項の曞類第二項ただし曞の芏定により添付を省略するこずができるものを陀く。のほか、倉曎埌の認定䟛絊等事業蚈画が法第八条第䞃項においお準甚する法第䞃条第五項各号に掲げる芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。  䞻務倧臣は、第䞀項の申請曞の提出を受けた堎合においお、法第八条第䞃項においお準甚する法第䞃条第五項の定めに照らしおその内容を審査し、倉曎の認定の申請のあった認定䟛絊等事業蚈画の倉曎の認定をするずきは、倉曎申請者に様匏第䞃による認定曞を亀付するものずする。  䞻務倧臣は、前項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第八による通知曞を倉曎申請者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、第六項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第九により、圓該倉曎の認定に぀いお、次に掲げる事項を公衚するものずする。 侀 倉曎の認定の日付 二 倉曎埌の䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画認定番号 侉 認定䟛絊等事業者の名称 四 倉曎埌の認定䟛絊等事業蚈画の抂芁  䞻務倧臣は、法第䞃条第二項第五号に掲げる事項が蚘茉された䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画に぀いお第六項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第十により、圓該倉曎の認定に぀いお、前項各号に掲げる事項を、機構に通知するものずする。 認定䟛絊等事業蚈画の軜埮な倉曎 第五条 法第八条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。 侀 認定䟛絊等事業者の氏名又は䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名又は䞻たる事務所の所圚地の倉曎 二 前号に掲げるもののほか、認定䟛絊等事業蚈画に蚘茉されおいる内容の実質的な倉曎を䌎わない倉曎  前項に芏定する認定䟛絊等事業蚈画の軜埮な倉曎を行った認定䟛絊等事業者は、法第八条第二項の芏定により、遅滞なく、様匏第十䞀によりその旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 認定䟛絊等事業蚈画の倉曎の指瀺 第六条 䞻務倧臣は、法第八条第四項の芏定により認定䟛絊等事業蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した様匏第十二による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定䟛絊等事業者に亀付するものずする。 認定䟛絊等事業蚈画の認定の取消し 第䞃条 䞻務倧臣は、法第八条第䞉項又は第四項の芏定により認定䟛絊等事業蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十䞉による通知曞を圓該認定が取り消される認定䟛絊等事業者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、認定䟛絊等事業蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第十四により、圓該認定の取消しに぀いお、次に掲げる事項を公衚するものずする。 侀 認定の取消しの日付 二 䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画認定番号 侉 認定を取り消された事業者の名称  䞻務倧臣は、第䞉条第四項の芏定による通知に係る認定䟛絊等事業蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第十五により、圓該認定の取消しに぀いお、前項各号に掲げる事項を、機構に通知するものずする。 地䜍の承継の申請及び承認 第八条 法第九条の芏定により認定䟛絊等事業蚈画に係る䜎炭玠氎玠等䟛絊事業者又は䜎炭玠氎玠等利甚事業者の地䜍の承継の承認を受けようずする者は、様匏第十六による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 申請の原因ずなる事実を蚌する曞類 二 第二条第二項第䞀号及び第二号に掲げる曞類この堎合においお、同項第䞀号及び第二号䞭「申請者」ずあるのは、「認定䟛絊等事業蚈画に係る䜎炭玠氎玠等䟛絊事業者又は䜎炭玠氎玠等利甚事業者の地䜍の承継の承認を受けようずする者」ず読み替えるものずする。 実斜状況の報告 第九条 認定䟛絊等事業者は、認定䟛絊等事業蚈画の各事業幎床における実斜状況を、原則ずしお圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、様匏第十䞃により䞻務倧臣に報告しなければならない。 附 則 この省什は、法の斜行の日什和六幎十月二十䞉日から斜行する。 様匏第䞀 第条第項関係 様匏第二 第条第項関係 様匏第䞉 第条第項関係 様匏第四 第条第項関係 様匏第五 第条第項関係 様匏第六 第条第項関係 様匏第䞃 第条第項関係 様匏第八 第条第項関係 様匏第九 第条第項関係 様匏第十 第条第項関係 様匏第十䞀 第条第項関係 様匏第十二 第条関係 様匏第十䞉 第条第項関係 様匏第十四 第条第項関係 様匏第十五 第条第項関係 様匏第十六 第条第項関係 様匏第十䞃 第条関係
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお䜿甚する甚語は、脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定の申請", "article_number": "2", "article_text": "䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定の申請\n第二条\n\n法第䞃条第䞀項の芏定により䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定を受けようずする者以䞋「申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n申請者の定欟の写し又はこれに準ずるもの及び申請者が登蚘をしおいる堎合にあっおは、圓該登蚘に係る登蚘事項蚌明曞\n二\n申請者の盎近の䞉事業幎床の事業報告の写し、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合にあっおは、これらに準ずるもの\n侉\n圓該䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画に法第䞃条第䞉項各号に掲げる事項を含める堎合にあっおは、次に掲げる曞類\nã‚€\n法第䞃条第䞉項に芏定する者の定欟の写し又はこれに準ずるもの及び圓該者が登蚘をしおいる堎合にあっおは、圓該登蚘に係る登蚘事項蚌明曞\nロ\n圓該者の盎近の䞉事業幎床の事業報告の写し、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合にあっおは、これらに準ずるもの\n四\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める曞類\nã‚€\n脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行のための䜎炭玠氎玠等の䟛絊及び利甚の促進に関する法埋斜行芏則什和六幎経枈産業省什第六十九号第二条第二号に芏定する氎玠の化合物の䟛絊又は利甚を行う堎合\n同什第䞉条第䞉項第四号むの合意がなされおいるこずを蚌する曞類\nロ\n同什第二条第䞉号に芏定する氎玠の化合物の䟛絊又は利甚を行う堎合\n同什第䞉条第四項第二号の芏定により読み替えられた同条第䞉項第四号むの合意がなされおいるこずを蚌する曞類\n五\n䟛絊等斜蚭を敎備する堎合にあっおは、その芏暡を明らかにした図面\n六\n䟛絊等斜蚭を敎備する堎合にあっおは、その堎所を明瀺した囜土地理院の発行に係る瞮尺五䞇分の䞀以䞊の地圢図\n䞃\n導管を蚭眮する堎合にあっおは、その内埄及び導管内の垞甚圧力正垞時における導管内の最高運転圧力をいう。第六項第二号においお同じ。の遞定根拠を蚘茉した曞類\n\n第䞀項の堎合においお、法第十䞀条第䞀項の芏定の適甚を受けようずするずきは、前項各号に掲げる曞類のほか、枯湟法斜行芏則昭和二十六幎運茞省什第九十八号第䞉条の四第䞀項各号に掲げる曞類技術基準察象斜蚭枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第五十六条の二の二第䞀項に芏定する技術基準察象斜蚭をいう。次項の衚においお同じ。の建蚭又は改良を行わない堎合にあっおは、同什第䞉条の四第䞀項第四号に掲げる曞類に限る。第四条第䞉項においお同じ。を添付しなければならない。\n\n第䞀項の堎合においお、法第十䞀条第二項の芏定の適甚を受けようずするずきは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の区分に応じ、同衚の䞭欄に掲げる事項を第䞀項の申請曞に蚘茉し、か぀、第二項各号に掲げる曞類のほか、同衚の䞋欄に掲げる曞類を添付しなければならない。\n芏定の区分\n事項\n曞類\n枯湟法第䞉十八条の二第䞀項の芏定による届出に係る郚分\n枯湟法斜行芏則第五条第䞀項の臚枯地区内行為届出曞に蚘茉すべき事項\n枯湟法斜行芏則第五条第二項各号技術基準察象斜蚭の建蚭又は改良を行おうずする堎合にあっおは、同項第二号から第四号たで及び同条第䞉項各号。以䞋この衚及び第四条第四項の衚においお同じ。に掲げる曞類\n枯湟法第䞉十八条の二第四項の芏定による届出に係る郚分\n枯湟法斜行芏則第八条第䞀項の臚枯地区内行為倉曎届出曞に蚘茉すべき事項\n枯湟法斜行芏則第五条第二項各号に掲げる曞類のうち䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定に䌎いその内容が倉曎されるもの\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の申請曞及び前䞉項の曞類のほか、䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画が法第䞃条第五項各号に掲げる芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。\n\n法第䞃条第二項第六号及び同条第䞉項第四号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n侀\n䟛絊等斜蚭の芏暡及び堎所に関する事項\n二\n導管を蚭眮する堎合にあっおは、その延長及び内埄䞊びに導管内の垞甚圧力", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定", "article_number": "3", "article_text": "䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定\n第䞉条\n\n䞻務倧臣は、法第䞃条第䞀項の芏定により䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の提出を受けた堎合においお、同条第五項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画の認定をするずきは、申請者に様匏第二による認定曞を亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第䞉による通知曞を申請者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、様匏第四により、圓該認定に぀いお、次に掲げる事項を公衚するものずする。\n侀\n認定の日付\n二\n䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画認定番号\n侉\n認定䟛絊等事業者の名称\n四\n認定䟛絊等事業蚈画の抂芁\n\n䞻務倧臣は、法第䞃条第二項第五号に掲げる事項が蚘茉された䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画に぀いお第䞀項の認定をしたずきは、様匏第五により、圓該認定に぀いお、前項各号に掲げる事項を、独立行政法人゚ネルギヌ・金属鉱物資源機構次条第九項及び第䞃条第䞉項においお「機構」ずいう。に通知するものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "認定䟛絊等事業蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定", "article_number": "4", "article_text": "認定䟛絊等事業蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定\n第四条\n\n法第八条第䞀項本文の芏定により認定䟛絊等事業蚈画の倉曎の認定を受けようずする者第六項及び第䞃項においお「倉曎申請者」ずいう。は、様匏第六による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、第二号に掲げる曞類に぀いおは、既に䞻務倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、圓該申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。\n侀\n圓該認定䟛絊等事業蚈画に埓っお行われる䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業の実斜状況を蚘茉した曞類\n二\n第二条第二項各号に掲げる曞類この堎合においお、同項第䞀号及び第二号䞭「申請者」ずあるのは、「倉曎申請者」ず読み替えるものずする。\n\n第䞀項の堎合においお、法第十䞀条第䞀項の芏定の適甚を受けようずするずきは、前項各号に掲げる曞類のほか、枯湟法斜行芏則第䞉条の四第䞀項各号に掲げる曞類のうち認定䟛絊等事業蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるものを添付しなければならない。\n\n第䞀項の堎合においお、法第十䞀条第二項の芏定の適甚を受けようずするずきは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の区分に応じ、同衚の䞭欄に掲げる事項を第䞀項の申請曞に蚘茉し、か぀、第二項各号に掲げる曞類のほか、同衚の䞋欄に掲げる曞類を添付しなければならない。\n芏定の区分\n事項\n曞類\n枯湟法第䞉十八条の二第䞀項の芏定による届出に係る郚分\n枯湟法斜行芏則第五条第䞀項の臚枯地区内行為届出曞に蚘茉すべき事項\n枯湟法斜行芏則第五条第二項各号に掲げる曞類\n枯湟法第䞉十八条の二第四項の芏定による届出に係る郚分\n枯湟法斜行芏則第八条第䞀項の臚枯地区内行為倉曎届出曞に蚘茉すべき事項\n枯湟法斜行芏則第五条第二項各号に掲げる曞類のうち認定䟛絊等事業蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるもの\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の申請曞及び前䞉項の曞類第二項ただし曞の芏定により添付を省略するこずができるものを陀く。のほか、倉曎埌の認定䟛絊等事業蚈画が法第八条第䞃項においお準甚する法第䞃条第五項各号に掲げる芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出その他必芁な協力を求めるこずができる。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の申請曞の提出を受けた堎合においお、法第八条第䞃項においお準甚する法第䞃条第五項の定めに照らしおその内容を審査し、倉曎の認定の申請のあった認定䟛絊等事業蚈画の倉曎の認定をするずきは、倉曎申請者に様匏第䞃による認定曞を亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、前項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第八による通知曞を倉曎申請者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、第六項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第九により、圓該倉曎の認定に぀いお、次に掲げる事項を公衚するものずする。\n侀\n倉曎の認定の日付\n二\n倉曎埌の䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画認定番号\n侉\n認定䟛絊等事業者の名称\n四\n倉曎埌の認定䟛絊等事業蚈画の抂芁\n\n䞻務倧臣は、法第䞃条第二項第五号に掲げる事項が蚘茉された䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画に぀いお第六項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第十により、圓該倉曎の認定に぀いお、前項各号に掲げる事項を、機構に通知するものずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "認定䟛絊等事業蚈画の軜埮な倉曎", "article_number": "5", "article_text": "認定䟛絊等事業蚈画の軜埮な倉曎\n第五条\n\n法第八条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n侀\n認定䟛絊等事業者の氏名又は䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名又は䞻たる事務所の所圚地の倉曎\n二\n前号に掲げるもののほか、認定䟛絊等事業蚈画に蚘茉されおいる内容の実質的な倉曎を䌎わない倉曎\n\n前項に芏定する認定䟛絊等事業蚈画の軜埮な倉曎を行った認定䟛絊等事業者は、法第八条第二項の芏定により、遅滞なく、様匏第十䞀によりその旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "認定䟛絊等事業蚈画の倉曎の指瀺", "article_number": "6", "article_text": "認定䟛絊等事業蚈画の倉曎の指瀺\n第六条\n\n䞻務倧臣は、法第八条第四項の芏定により認定䟛絊等事業蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した様匏第十二による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定䟛絊等事業者に亀付するものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "認定䟛絊等事業蚈画の認定の取消し", "article_number": "7", "article_text": "認定䟛絊等事業蚈画の認定の取消し\n第䞃条\n\n䞻務倧臣は、法第八条第䞉項又は第四項の芏定により認定䟛絊等事業蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十䞉による通知曞を圓該認定が取り消される認定䟛絊等事業者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、認定䟛絊等事業蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第十四により、圓該認定の取消しに぀いお、次に掲げる事項を公衚するものずする。\n侀\n認定の取消しの日付\n二\n䜎炭玠氎玠等䟛絊等事業蚈画認定番号\n侉\n認定を取り消された事業者の名称\n\n䞻務倧臣は、第䞉条第四項の芏定による通知に係る認定䟛絊等事業蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第十五により、圓該認定の取消しに぀いお、前項各号に掲げる事項を、機構に通知するものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "地䜍の承継の申請及び承認", "article_number": "8", "article_text": "地䜍の承継の申請及び承認\n第八条\n\n法第九条の芏定により認定䟛絊等事業蚈画に係る䜎炭玠氎玠等䟛絊事業者又は䜎炭玠氎玠等利甚事業者の地䜍の承継の承認を受けようずする者は、様匏第十六による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n申請の原因ずなる事実を蚌する曞類\n二\n第二条第二項第䞀号及び第二号に掲げる曞類この堎合においお、同項第䞀号及び第二号䞭「申請者」ずあるのは、「認定䟛絊等事業蚈画に係る䜎炭玠氎玠等䟛絊事業者又は䜎炭玠氎玠等利甚事業者の地䜍の承継の承認を受けようずする者」ず読み替えるものずする。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "実斜状況の報告", "article_number": "9", "article_text": "実斜状況の報告\n第九条\n\n認定䟛絊等事業者は、認定䟛絊等事業蚈画の各事業幎床における実斜状況を、原則ずしお圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、様匏第十䞃により䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_title": "第九条" } ]
506M60001000002
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001000002
506M60001000002_20240401_000000000000000
什和六幎環境省什第二号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
2
MinisterialOrdinance
気候倉動適応法斜行芏則
環境保党
Environmental Conservation
Protection de l'environnement
2024-01-16
2024-07-21T21:23:06+09:00
什和六幎環境省什第二号 気候倉動適応法斜行芏則 気候倉動適応法及び独立行政法人環境再生保党機構法の䞀郚を改正する法埋什和五幎法埋第二十䞉号の斜行に䌎い、䞊びに気候倉動適応法平成䞉十幎法埋第五十号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、気候倉動適応法斜行芏則を次のように定める。 熱䞭症譊戒情報を発衚する堎合 第䞀条 気候倉動適応法以䞋「法」ずいう。第十八条の環境省什で定める堎合は、特定の日における気圧、気枩、盞察湿床、日射量、颚等の気象に関する情報を基に算出される倀小数点以䞋の端数があるずきは、これを四捚五入する。の最高倀が、府県予報区気象業務法斜行芏則昭和二十䞃幎運茞省什第癟䞀号第八条第䞀項に芏定する府県予報区をいう。ただし、釧路・根宀・十勝地方及び鹿児島県のうち、十勝地方及び奄矎地方に぀いおは、それぞれを䞀぀の区域ずする。内の情報提䟛地点気圧、気枩、盞察湿床、日射量、颚等の気象に関する情報を基に倀を算出し、情報提䟛を行う地点をいう。次条においお同じ。のいずれかで䞉十䞉以䞊ずなるこずが予枬される堎合ずする。 ただし、法第十九条第䞀項の芏定により熱䞭症特別譊戒情報を発衚する堎合を陀く。 熱䞭症特別譊戒情報を発衚する堎合 第二条 法第十九条第䞀項の環境省什で定める堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。 侀 特定の日における気圧、気枩、盞察湿床、日射量、颚等の気象に関する情報を基に算出される倀小数点以䞋の端数があるずきは、これを四捚五入する。の最高倀が、䞀の郜道府県内の党おの情報提䟛地点においお䞉十五以䞊ずなるこずが予枬される堎合 二 前号に掲げる堎合に該圓しない堎合であっお、自然的瀟䌚的状況により、熱䞭症による人の健康に係る重倧な被害が生ずるおそれがあるず認められる堎合 熱䞭症特別譊戒情報の発衚内容 第䞉条 法第十九条第䞀項の環境省什で定める事項は、気枩が特に著しく高くなるこずにより熱䞭症による人の健康に係る重倧な被害が生じるおそれがある状況の抂芁その他の必芁な事項ずする。 指定暑熱避難斜蚭の管理方法の基準 第四条 法第二十䞀条第䞀項第二号の環境省什で定める基準は、䜏民その他の者の滞圚の甚に䟛すべき郚分に぀いお、必芁か぀適切な空間を確保するこずずする。 協定においお定める事項 第五条 法第二十䞀条第䞉項第四号の環境省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 協定指定暑熱避難斜蚭の管理に関する事項 二 協定の有効期間 侉 その他必芁な事項 熱䞭症察策普及団䜓ずしお指定を受けるこずができる法人 第六条 法第二十䞉条第䞀項の環境省什で定める法人は、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人及び䌚瀟ずする。 指定の申請 第䞃条 法第二十䞉条第䞀項の指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。に提出しなければならない。 侀 名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名 二 事務所の名称及び所圚地  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟又は寄付行為 二 登蚘事項蚌明曞 侉 圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面 四 法第二十䞉条第䞉項各号に掲げる事業の実斜に関する基本的な蚈画を蚘茉した曞面 五 法第二十䞉条第䞉項各号に掲げる事業を適正か぀確実に実斜できるこずを蚌する曞面 六 資本の総額及び皮類を蚘茉した曞面䞊びにこれを蚌する曞面 䞃 第九条第䞀号の実斜芁領を蚘茉した曞面 八 第九条第二号の蚈画を蚘茉した曞面 名称等の倉曎 第八条 熱䞭症察策普及団䜓次項においお「普及団䜓」ずいう。は、前条第䞀項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ倉曎しようずする事項を蚘茉した申請曞を垂町村長に提出しなければならない。  普及団䜓は、前条第二項各号に掲げる曞類の内容に倉曎があったずきは、その倉曎に係る曞類を垂町村長に提出しなければならない。 個人に関する情報の取扱い 第九条 法第二十䞉条第䞀項第二号の環境省什で定める措眮は、次のずおりずする。 侀 個人に関する情報の適正な取扱いの方法その他熱䞭症察策普及事業の適正か぀確実な実斜の方法を具䜓的に定めた実斜芁領を策定するこず。 二 個人に関する情報の適正な取扱いその他熱䞭症察策普及事業の適正か぀確実な実斜のための研修の蚈画を策定し、これに基づいお熱䞭症察策普及事業埓事職員に察しお研修を実斜するこず。 附 則 斜行期日 この省什は、気候倉動適応法及び独立行政法人環境再生保党機構法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": "熱䞭症譊戒情報を発衚する堎合", "article_number": "1", "article_text": "熱䞭症譊戒情報を発衚する堎合\n第䞀条\n\n気候倉動適応法以䞋「法」ずいう。第十八条の環境省什で定める堎合は、特定の日における気圧、気枩、盞察湿床、日射量、颚等の気象に関する情報を基に算出される倀小数点以䞋の端数があるずきは、これを四捚五入する。の最高倀が、府県予報区気象業務法斜行芏則昭和二十䞃幎運茞省什第癟䞀号第八条第䞀項に芏定する府県予報区をいう。ただし、釧路・根宀・十勝地方及び鹿児島県のうち、十勝地方及び奄矎地方に぀いおは、それぞれを䞀぀の区域ずする。内の情報提䟛地点気圧、気枩、盞察湿床、日射量、颚等の気象に関する情報を基に倀を算出し、情報提䟛を行う地点をいう。次条においお同じ。のいずれかで䞉十䞉以䞊ずなるこずが予枬される堎合ずする。\nただし、法第十九条第䞀項の芏定により熱䞭症特別譊戒情報を発衚する堎合を陀く。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "熱䞭症特別譊戒情報を発衚する堎合", "article_number": "2", "article_text": "熱䞭症特別譊戒情報を発衚する堎合\n第二条\n\n法第十九条第䞀項の環境省什で定める堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。\n侀\n特定の日における気圧、気枩、盞察湿床、日射量、颚等の気象に関する情報を基に算出される倀小数点以䞋の端数があるずきは、これを四捚五入する。の最高倀が、䞀の郜道府県内の党おの情報提䟛地点においお䞉十五以䞊ずなるこずが予枬される堎合\n二\n前号に掲げる堎合に該圓しない堎合であっお、自然的瀟䌚的状況により、熱䞭症による人の健康に係る重倧な被害が生ずるおそれがあるず認められる堎合", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "熱䞭症特別譊戒情報の発衚内容", "article_number": "3", "article_text": "熱䞭症特別譊戒情報の発衚内容\n第䞉条\n\n法第十九条第䞀項の環境省什で定める事項は、気枩が特に著しく高くなるこずにより熱䞭症による人の健康に係る重倧な被害が生じるおそれがある状況の抂芁その他の必芁な事項ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "指定暑熱避難斜蚭の管理方法の基準", "article_number": "4", "article_text": "指定暑熱避難斜蚭の管理方法の基準\n第四条\n\n法第二十䞀条第䞀項第二号の環境省什で定める基準は、䜏民その他の者の滞圚の甚に䟛すべき郚分に぀いお、必芁か぀適切な空間を確保するこずずする。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "協定においお定める事項", "article_number": "5", "article_text": "協定においお定める事項\n第五条\n\n法第二十䞀条第䞉項第四号の環境省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n侀\n協定指定暑熱避難斜蚭の管理に関する事項\n二\n協定の有効期間\n侉\nその他必芁な事項", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "熱䞭症察策普及団䜓ずしお指定を受けるこずができる法人", "article_number": "6", "article_text": "熱䞭症察策普及団䜓ずしお指定を受けるこずができる法人\n第六条\n\n法第二十䞉条第䞀項の環境省什で定める法人は、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第二十二条に芏定する瀟䌚犏祉法人及び䌚瀟ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "指定の申請", "article_number": "7", "article_text": "指定の申請\n第䞃条\n\n法第二十䞉条第䞀項の指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。に提出しなければならない。\n侀\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n二\n事務所の名称及び所圚地\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n定欟又は寄付行為\n二\n登蚘事項蚌明曞\n侉\n圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面\n四\n法第二十䞉条第䞉項各号に掲げる事業の実斜に関する基本的な蚈画を蚘茉した曞面\n五\n法第二十䞉条第䞉項各号に掲げる事業を適正か぀確実に実斜できるこずを蚌する曞面\n六\n資本の総額及び皮類を蚘茉した曞面䞊びにこれを蚌する曞面\n䞃\n第九条第䞀号の実斜芁領を蚘茉した曞面\n八\n第九条第二号の蚈画を蚘茉した曞面", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "名称等の倉曎", "article_number": "8", "article_text": "名称等の倉曎\n第八条\n\n熱䞭症察策普及団䜓次項においお「普及団䜓」ずいう。は、前条第䞀項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ倉曎しようずする事項を蚘茉した申請曞を垂町村長に提出しなければならない。\n\n普及団䜓は、前条第二項各号に掲げる曞類の内容に倉曎があったずきは、その倉曎に係る曞類を垂町村長に提出しなければならない。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "個人に関する情報の取扱い", "article_number": "9", "article_text": "個人に関する情報の取扱い\n第九条\n\n法第二十䞉条第䞀項第二号の環境省什で定める措眮は、次のずおりずする。\n侀\n個人に関する情報の適正な取扱いの方法その他熱䞭症察策普及事業の適正か぀確実な実斜の方法を具䜓的に定めた実斜芁領を策定するこず。\n二\n個人に関する情報の適正な取扱いその他熱䞭症察策普及事業の適正か぀確実な実斜のための研修の蚈画を策定し、これに基づいお熱䞭症察策普及事業埓事職員に察しお研修を実斜するこず。", "article_title": "第九条" } ]
506M60001000017
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001000017
506M60001000017_20240401_000000000000000
什和六幎環境省什第十䞃号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
17
MinisterialOrdinance
環境省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査等をする囜の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什
環境保党
Environmental Conservation
Protection de l'environnement
2024-04-01
2024-07-22T00:41:55+09:00
什和六幎環境省什第十䞃号 環境省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査等をする囜の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什 自然公園法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞀号及び関係法什を実斜するため、環境省の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査等をする囜の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什を次のように定める。 次の各号に掲げる法埋の芏定に基づく立入怜査等の際に囜の職員が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、別蚘様匏によるものずする。 侀 自然公園法第十䞃条第䞀項及び第二項、第䞉十条第䞀項、第䞉十五条第二項、第䞉十䞃条第二項、第四十二条の䞃第䞀項䞊びに第六十二条第䞀項 二 倧気汚染防止法昭和四十䞉幎法埋第九十䞃号第二十六条第䞀項 侉 海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第四十八条第八項 四 廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号第十䞉条の九第䞀項、第十五条の十䞉第䞀項、第十九条第二項及び第二十四条の䞉第䞀項 五 氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号第二十二条第䞀項 六 悪臭防止法昭和四十六幎法埋第九十䞀号第二十条第二項 䞃 自然環境保党法昭和四十䞃幎法埋第八十五号第十八条第䞀項同法第䞉十条又は第䞉十五条の䞃においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第二十九条第䞀項、第䞉十䞀条第䞀項及び第䞉十五条の六第䞀項 八 動物の愛護及び管理に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟五号第䞉十九条の十八第䞀項 九 公害健康被害の補償等に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞀号第癟四十䞀条第䞀項 十 化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞃号第四十四条第䞀項から第䞉項たで環境倧臣の暩限によるものに限る。 十䞀 浄化槜法昭和五十八幎法埋第四十䞉号第五十䞉条第二項環境倧臣の暩限によるものに限る。 十二 絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋平成四幎法埋第䞃十五号第十九条第䞀項環境倧臣の暩限によるものに限る。、第二十䞃条第䞀項、第四十䞀条第二項、第四十二条第䞀項、第四十八条の二第䞀項、第四十八条の十䞀第䞀項及び第五十条第䞀項 十䞉 特定氎道利氎障害の防止のための氎道氎源氎域の氎質の保党に関する特別措眮法平成六幎法埋第九号第十八条第䞀項 十四 南極地域の環境の保護に関する法埋平成九幎法埋第六十䞀号第二十二条第䞀項及び第二十六条第䞀項 十五 地球枩暖化察策の掚進に関する法埋平成十幎法埋第癟十䞃号第䞉十六条の䞉十五第䞀項 十六 ダむオキシン類察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五号第二十䞃条第四項及び第䞉十四条第䞀項 十䞃 ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法平成十䞉幎法埋第六十五号第二十五条第䞀項同法第十九条においお読み替えお準甚する堎合を含む。 十八 土壌汚染察策法平成十四幎法埋第五十䞉号第五十四条第䞀項、第五項及び第六項 十九 鳥獣の保護及び管理䞊びに狩猟の適正化に関する法埋平成十四幎法埋第八十八号第䞉十条第䞉項、第䞉十䞀条第䞀項、第䞃十五条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃十䞃条第䞀項 二十 䞭間貯蔵・環境安党事業株匏䌚瀟法平成十五幎法埋第四十四号第十九条第䞀項 二十䞀 氎俣病被害者の救枈及び氎俣病問題の解決に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第八十䞀号第十五条第䞀項及び第二十䞃条第䞀項 二十二 平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震に䌎う原子力発電所の事故により攟出された攟射性物質による環境の汚染ぞの察凊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十号第十八条第四項、第二十䞃条第䞉項及び第五十条第䞀項から第四項たで 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする環境省の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什の廃止 第二条 化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする環境省の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什平成十二幎総理府什第九十九号は、廃止する。 経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前又は廃止前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる蚌明曞は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別蚘様匏 本則関係
[ { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、公垃の日から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする環境省の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什の廃止", "article_number": "2", "article_text": "化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする環境省の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什の廃止\n第二条\n\n化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする環境省の職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什平成十二幎総理府什第九十九号は、廃止する。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "3", "article_text": "経過措眮\n第䞉条\n\nこの省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前又は廃止前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる蚌明曞は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\n\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_title": "第䞉条" } ]
506M60001000033
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001000033
506M60001000033_20250401_000000000000000
什和六幎環境省什第䞉十䞉号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
33
MinisterialOrdinance
地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋第䞉十五条第䞉項の芏定により地方環境事務所長に委任する暩限を定める省什
環境保党
Environmental Conservation
Protection de l'environnement
2024-12-18
2025-01-07T10:41:09+09:00
什和六幎環境省什第䞉十䞉号 地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋第䞉十五条第䞉項の芏定により地方環境事務所長に委任する暩限を定める省什 地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋什和六幎法埋第十八号第䞉十五条第䞉項に基づき、地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋第䞉十五条第䞉項の芏定により地方環境事務所長に委任する暩限を定める省什を次のように定める。 地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十䞃条第二項に芏定する環境倧臣の暩限は、地方環境事務所長に委任する。 ただし、環境倧臣が自ら行うこずは劚げない。 附 則 この省什は、法の斜行の日什和䞃幎四月䞀日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二十䞃条第二項に芏定する環境倧臣の暩限は、地方環境事務所長に委任する。\nただし、環境倧臣が自ら行うこずは劚げない。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60001400001
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001400001
506M60001400001_20240319_000000000000000
什和六幎経枈産業省・環境省什第䞀号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
1
MinisterialOrdinance
特定家庭甚機噚再商品化法斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行に䌎う経過措眮に関する省什
工業
Industry
Industrie
2024-03-19
2024-07-22T15:55:52+09:00
什和六幎経枈産業省・環境省什第䞀号 特定家庭甚機噚再商品化法斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行に䌎う経過措眮に関する省什 特定家庭甚機噚再商品化法斜行什の䞀郚を改正する政什什和五幎政什䞉癟八十号の斜行に䌎い、䞊びに特定家庭甚機噚再商品化法平成十幎法埋第九十䞃号第䞉十二条第䞀項及び第五十䞃条の芏定に基づき、特定家庭甚機噚再商品化法斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行に䌎う経過措眮に関する省什を次のように定める。 第䞀条 特定家庭甚機噚再商品化法斜行什の䞀郚を改正する政什以䞋「改正什」ずいう。の斜行の際珟に改正什による改正前の特定家庭甚機噚再商品化法斜行什平成十幎政什第䞉癟䞃十八号第䞀条第二号ロに掲げるテレビゞョン受信機が廃棄物ずなったものの区分に係る特定家庭甚機噚再商品化法以䞋「法」ずいう。第䞉十二条第䞀項の指定を受けおいる者は、改正什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に、改正什による改正埌の特定家庭甚機噚再商品化法斜行什以䞋「新斜行什」ずいう。第䞀条第二号ロに掲げるテレビゞョン受信機が廃棄物になったものの区分に係る法第䞉十二条第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。 第二条 新斜行什第䞀条第二号ロに掲げるテレビゞョン受信機が廃棄物ずなったものに係る法第䞉十二条第䞀項の芏定による指定及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも、同項及び法第䞉十四条から第䞉十六条たでの芏定の䟋により行うこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n特定家庭甚機噚再商品化法斜行什の䞀郚を改正する政什以䞋「改正什」ずいう。の斜行の際珟に改正什による改正前の特定家庭甚機噚再商品化法斜行什平成十幎政什第䞉癟䞃十八号第䞀条第二号ロに掲げるテレビゞョン受信機が廃棄物ずなったものの区分に係る特定家庭甚機噚再商品化法以䞋「法」ずいう。第䞉十二条第䞀項の指定を受けおいる者は、改正什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に、改正什による改正埌の特定家庭甚機噚再商品化法斜行什以䞋「新斜行什」ずいう。第䞀条第二号ロに掲げるテレビゞョン受信機が廃棄物になったものの区分に係る法第䞉十二条第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": null, "article_number": "2", "article_text": "第二条\n\n新斜行什第䞀条第二号ロに掲げるテレビゞョン受信機が廃棄物ずなったものに係る法第䞉十二条第䞀項の芏定による指定及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも、同項及び法第䞉十四条から第䞉十六条たでの芏定の䟋により行うこずができる。", "article_title": "第二条" } ]
506M60001500001
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001500001
506M60001500001_20250110_000000000000000
什和六幎厚生劎働省・経枈産業省・環境省什第䞀号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
1
MinisterialOrdinance
等の補造蚭備に関する技術䞊の基準を定める省什
工業
Industry
Industrie
2024-07-10
2024-07-27T20:40:15+09:00
什和六幎厚生劎働省・経枈産業省・環境省什第䞀号 等の補造蚭備に関する技術䞊の基準を定める省什 化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什什和六幎政什第二癟四十四号の斜行に䌎い、及び化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞃号第二十条第二号の芏定に基づき、等の補造蚭備に関する技術䞊の基準を定める省什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 等 化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋斜行什昭和四十九幎政什第二癟二号第䞀条第䞀項第䞉十五号む及びロに芏定する化孊物質をいう。 二 蚱可補造業者 等の補造の事業を営むこずに぀いお化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者をいう。 侉 補造蚭備 等の補造の甚に䟛する蚭備であっお、等を生成する反応槜から保管容噚に充塡する蚭備たでの各蚭備のうち、等が通る蚭備をいう。 補造蚭備 第二条 蚱可補造業者は、補造蚭備に぀いお次の各号に掲げる基準を満たさなければならない。 侀 補造蚭備は、垞甚の圧力又は垞甚の枩床においお発生する最倧の応力に察しお、十分な匷床を有するものであるこず。 二 補造蚭備は、等が挏出するおそれがないよう、腐食しにくい材料を甚いたもの又は有効な腐食防止のための措眮を講じたものであるこず。 侉 補造蚭備は、等が挏出した堎合に地䞋に浞透するこずがないよう、コンクリヌト造の床面又は合成暹脂等により被芆した床面に蚭眮するこず。 四 補造蚭備は、等の補造の甚にのみ䟛する蚭備であるこず。 ただし、掗浄、掃陀等により補造蚭備䞭の等を陀去するこずができる堎合は、この限りでない。 五 補造蚭備の開口した箇所には、局所排気装眮を蚭眮する措眮、受皿を蚭ける措眮その他等の飛散及び流出の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 六 補造蚭備から排出する気䜓及び液䜓に含たれる等の量を䜎枛するため、集じん装眮、スクラバヌその他これらず同等の機胜を有する装眮を蚭眮するこず。 䞃 補造蚭備の芋やすい箇所に、圓該補造蚭備が等を補造するものである旚を衚瀺するこず。 八 前各号に掲げるもののほか、補造蚭備からの等の挏出等を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。 附 則 この省什は、化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日什和䞃幎䞀月十日から斜行する。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n等\n化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋斜行什昭和四十九幎政什第二癟二号第䞀条第䞀項第䞉十五号む及びロに芏定する化孊物質をいう。\n二\n蚱可補造業者\n等の補造の事業を営むこずに぀いお化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者をいう。\n侉\n補造蚭備\n等の補造の甚に䟛する蚭備であっお、等を生成する反応槜から保管容噚に充塡する蚭備たでの各蚭備のうち、等が通る蚭備をいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "補造蚭備", "article_number": "2", "article_text": "補造蚭備\n第二条\n\n蚱可補造業者は、補造蚭備に぀いお次の各号に掲げる基準を満たさなければならない。\n侀\n補造蚭備は、垞甚の圧力又は垞甚の枩床においお発生する最倧の応力に察しお、十分な匷床を有するものであるこず。\n二\n補造蚭備は、等が挏出するおそれがないよう、腐食しにくい材料を甚いたもの又は有効な腐食防止のための措眮を講じたものであるこず。\n侉\n補造蚭備は、等が挏出した堎合に地䞋に浞透するこずがないよう、コンクリヌト造の床面又は合成暹脂等により被芆した床面に蚭眮するこず。\n四\n補造蚭備は、等の補造の甚にのみ䟛する蚭備であるこず。\nただし、掗浄、掃陀等により補造蚭備䞭の等を陀去するこずができる堎合は、この限りでない。\n五\n補造蚭備の開口した箇所には、局所排気装眮を蚭眮する措眮、受皿を蚭ける措眮その他等の飛散及び流出の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。\n六\n補造蚭備から排出する気䜓及び液䜓に含たれる等の量を䜎枛するため、集じん装眮、スクラバヌその他これらず同等の機胜を有する装眮を蚭眮するこず。\n䞃\n補造蚭備の芋やすい箇所に、圓該補造蚭備が等を補造するものである旚を衚瀺するこず。\n八\n前各号に掲げるもののほか、補造蚭備からの等の挏出等を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。", "article_title": "第二条" } ]
506M60001500002
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001500002
506M60001500002_20250110_000000000000000
什和六幎厚生劎働省・経枈産業省・環境省什第二号
Reiwa
6
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2
MinisterialOrdinance
等の取扱いに関する技術䞊の基準蚱可補造業者に係るものに限る。を定める省什
工業
Industry
Industrie
2024-07-10
2024-07-27T20:39:51+09:00
什和六幎厚生劎働省・経枈産業省・環境省什第二号 等の取扱いに関する技術䞊の基準蚱可補造業者に係るものに限る。を定める省什 化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什什和六幎政什第二癟四十四号の斜行に䌎い、及び化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞃号第二十八条第二項の芏定に基づき、等の取扱いに関する技術䞊の基準蚱可補造業者に係るものに限る。を定める省什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 等 化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋斜行什昭和四十九幎政什第二癟二号第䞀条第䞀項第䞉十五号む及びロに芏定する化孊物質をいう。 二 蚱可補造業者 等の補造の事業を営むこずに぀いお化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者をいう。 侉 汚染物 等を含む廃液又は等が付着しおいる垃その他の䞍芁物をいう。 四 保管容噚 等又は汚染物を保管する容噚をいう。 五 移替え 等を他の蚭備、保管容噚等ぞ移す䜜業をいう。 六 補造蚭備 等の補造の甚に䟛する蚭備であっお、等を生成する反応槜から保管容噚に充塡する蚭備たでの各蚭備のうち、等が通る蚭備をいう。 䞃 䜿甚蚭備 等の䜿甚の甚に䟛する蚭備であっお、等が投入される蚭備から等の䜿甚によっお埗られる化孊物質を保管する容噚に充塡する蚭備たでの各蚭備のうち、等が通る蚭備をいう。 移替え 第二条 蚱可補造業者は、移替えを行うずきは、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。 侀 コンクリヌト造の床面若しくは合成暹脂等により被芆した床面の屋内においお、又は密閉匏の機噚を甚いお行うこず。 二 等が飛散又は流出する可胜性のある箇所には、受皿を蚭ける措眮その他等の飛散又は流出の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 等が飛散又は流出した堎合に備えお、垃等を準備するこず。 四 移替えに䜿甚した機噚に぀いおは、掗浄し、又は垃等でふき取り、等が残留しないよう努めるこず。 五 前号の掗浄に甚いた液䜓又はふき取りに甚いた垃等は、保管容噚に入れお保管するこず。 ただし、圓該液䜓に぀いおは、圓該液䜓に含たれる等の量を䜎枛させるための措眮を講じお排出する堎合は、この限りでない。 䜿甚蚭備 第䞉条 蚱可補造業者は、䜿甚蚭備に぀いお次の各号に掲げる基準を満たさなければならない。 侀 䜿甚蚭備は、垞甚の圧力又は垞甚の枩床においお発生する最倧の応力に察しお、十分な匷床を有するものであるこず。 二 䜿甚蚭備は、等が挏出するおそれがないよう、腐食しにくい材料を甚いたもの又は有効な腐食防止のための措眮を講じたものであるこず。 侉 䜿甚蚭備は、等が挏出した堎合に地䞋に浞透するこずがないよう、コンクリヌト造の床面又は合成暹脂等により被芆した床面に蚭眮するこず。 四 䜿甚蚭備は、等の䜿甚の甚にのみ䟛する蚭備であるこず。 ただし、掗浄、掃陀等により䜿甚蚭備䞭の等を陀去するこずができる堎合は、この限りでない。 五 䜿甚蚭備の開口した箇所には、局所排気装眮を蚭眮する措眮、受皿を蚭ける措眮その他等の飛散及び流出の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 六 䜿甚蚭備から排出する気䜓及び液䜓に含たれる等の量を䜎枛するため、集じん装眮、スクラバヌその他これらず同等の機胜を有する装眮を蚭眮するこず。 䞃 䜿甚蚭備の芋やすい箇所に、圓該䜿甚蚭備が等を䜿甚するものである旚を衚瀺するこず。 八 前各号に掲げるもののほか、䜿甚蚭備からの等の挏出等を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。 排出量の把握 第四条 蚱可補造業者は、事業所ごずに、毎幎䞀回、圓該事業所から排出する気䜓及び液䜓に぀き、等の排出量を把握するのに適したサンプリング及び分析を行うこずにより、等の排出量を把握しなければならない。 ただし、サンプリング及び分析による等の排出量の把握が技術䞊困難な堎合は、等の補造量、䜿甚量等を甚いおその排出量を掚定するこずができるものずする。  蚱可補造業者は、前項のサンプリング及び分析又は掚定の結果を螏たえお、等の排出量の削枛に係る措眮を講ずるよう努めなければならない。  蚱可補造業者は、第䞀項のサンプリング及び分析又は掚定を行ったずきは、その結果を蚘茉した垳簿を䜜成しなければならない。  前項の垳簿は、事業所ごずに備え、これを圓該事業所の閉鎖の日から起算しお五幎間保存しなければならない。 保管 第五条 蚱可補造業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚を保管するずきは、次の各号に定めるずころにより保管しなければならない。 侀 保管容噚は、等又は汚染物が挏出する又はこがれるおそれがなく、か぀、転倒した堎合の衝撃に耐える密閉匏の構造の堅固な容噚であっお、浞透しにくい材料を甚いお補䜜されたものであるこず。 二 保管容噚は、コンクリヌト造の床面又は合成暹脂等により被芆した床面の屋内に蚭眮するこず。 侉 保管容噚は、関係者以倖の者が容易に立ち入るこずができない堎所に保管するこず。 四 保管容噚及びその保管堎所の芋やすい箇所に、等又は汚染物を保管しおいる旚を衚瀺するこず。 点怜 第六条 蚱可補造業者は、補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に぀いお、次の各号に掲げる事項を定期的に点怜しなければならない。 ただし、遠隔監芖装眮等を甚いお、次の各号に掲げる事項を早期に発芋するために必芁な措眮を講じるこずをもっお、これに代えるこずができる。 侀 補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚から等又は汚染物が挏出又は飛散しおいないこず。 二 補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚に損傷又は腐食が生じおいないこず。 侉 補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚を蚭眮する床面にひび割れがないこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に異垞が認められないこず。  蚱可補造業者は、前項に芏定する点怜の結果においお補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に異垞が認められた堎合は、速やかに補修その他の必芁な措眮を講じなければならない。  蚱可補造業者は、第䞀項の点怜の結果の蚘録を䜜成し、これを䜜成の日から起算しお五幎間保存しなければならない。 運送 第䞃条 蚱可補造業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚を運送するずきは、圓該保管容噚の転倒を防止する措眮を講じなければならない。 挏出時の措眮 第八条 蚱可補造業者は、等又は汚染物が挏出したずきは、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 速やかに挏出の拡倧の防止のために必芁な応急措眮を講ずるこず。 二 挏出した等又は汚染物に぀いお回収するよう努めるこず。 侉 回収した等又は汚染物及び回収に䌎っお生じた汚染物を、保管容噚に入れお保管するこず。 委蚗先の監督 第九条 蚱可補造業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚の保管又は運送に係る業務を委蚗する堎合は、圓該委蚗した業務が第五条から前条たでの基準に適合する方法により行われるよう、委蚗を受けた者に察する必芁か぀適切な監督を行うこず。 管理責任者 第十条 蚱可補造業者は、次の各号に掲げる業務の管理に぀いお知識を有する者のうちから管理責任者を遞任し、その者に圓該業務を管理させなければならない。 侀 移替えに関するこず。 二 䜿甚蚭備に関するこず。 侉 等の排出量の把握に関するこず。 四 等又は汚染物を入れた保管容噚の保管に関するこず。 五 補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面の点怜に関するこず。 六 等又は汚染物を入れた保管容噚の運送に関するこず。 䞃 等又は汚染物が挏出した堎合の措眮に関するこず。 附 則 この省什は、化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日什和䞃幎䞀月十日から斜行する。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n等\n化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋斜行什昭和四十九幎政什第二癟二号第䞀条第䞀項第䞉十五号む及びロに芏定する化孊物質をいう。\n二\n蚱可補造業者\n等の補造の事業を営むこずに぀いお化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者をいう。\n侉\n汚染物\n等を含む廃液又は等が付着しおいる垃その他の䞍芁物をいう。\n四\n保管容噚\n等又は汚染物を保管する容噚をいう。\n五\n移替え\n等を他の蚭備、保管容噚等ぞ移す䜜業をいう。\n六\n補造蚭備\n等の補造の甚に䟛する蚭備であっお、等を生成する反応槜から保管容噚に充塡する蚭備たでの各蚭備のうち、等が通る蚭備をいう。\n䞃\n䜿甚蚭備\n等の䜿甚の甚に䟛する蚭備であっお、等が投入される蚭備から等の䜿甚によっお埗られる化孊物質を保管する容噚に充塡する蚭備たでの各蚭備のうち、等が通る蚭備をいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "移替え", "article_number": "2", "article_text": "移替え\n第二条\n\n蚱可補造業者は、移替えを行うずきは、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。\n侀\nコンクリヌト造の床面若しくは合成暹脂等により被芆した床面の屋内においお、又は密閉匏の機噚を甚いお行うこず。\n二\n等が飛散又は流出する可胜性のある箇所には、受皿を蚭ける措眮その他等の飛散又は流出の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。\n侉\n等が飛散又は流出した堎合に備えお、垃等を準備するこず。\n四\n移替えに䜿甚した機噚に぀いおは、掗浄し、又は垃等でふき取り、等が残留しないよう努めるこず。\n五\n前号の掗浄に甚いた液䜓又はふき取りに甚いた垃等は、保管容噚に入れお保管するこず。\nただし、圓該液䜓に぀いおは、圓該液䜓に含たれる等の量を䜎枛させるための措眮を講じお排出する堎合は、この限りでない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "䜿甚蚭備", "article_number": "3", "article_text": "䜿甚蚭備\n第䞉条\n\n蚱可補造業者は、䜿甚蚭備に぀いお次の各号に掲げる基準を満たさなければならない。\n侀\n䜿甚蚭備は、垞甚の圧力又は垞甚の枩床においお発生する最倧の応力に察しお、十分な匷床を有するものであるこず。\n二\n䜿甚蚭備は、等が挏出するおそれがないよう、腐食しにくい材料を甚いたもの又は有効な腐食防止のための措眮を講じたものであるこず。\n侉\n䜿甚蚭備は、等が挏出した堎合に地䞋に浞透するこずがないよう、コンクリヌト造の床面又は合成暹脂等により被芆した床面に蚭眮するこず。\n四\n䜿甚蚭備は、等の䜿甚の甚にのみ䟛する蚭備であるこず。\nただし、掗浄、掃陀等により䜿甚蚭備䞭の等を陀去するこずができる堎合は、この限りでない。\n五\n䜿甚蚭備の開口した箇所には、局所排気装眮を蚭眮する措眮、受皿を蚭ける措眮その他等の飛散及び流出の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。\n六\n䜿甚蚭備から排出する気䜓及び液䜓に含たれる等の量を䜎枛するため、集じん装眮、スクラバヌその他これらず同等の機胜を有する装眮を蚭眮するこず。\n䞃\n䜿甚蚭備の芋やすい箇所に、圓該䜿甚蚭備が等を䜿甚するものである旚を衚瀺するこず。\n八\n前各号に掲げるもののほか、䜿甚蚭備からの等の挏出等を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "排出量の把握", "article_number": "4", "article_text": "排出量の把握\n第四条\n\n蚱可補造業者は、事業所ごずに、毎幎䞀回、圓該事業所から排出する気䜓及び液䜓に぀き、等の排出量を把握するのに適したサンプリング及び分析を行うこずにより、等の排出量を把握しなければならない。\nただし、サンプリング及び分析による等の排出量の把握が技術䞊困難な堎合は、等の補造量、䜿甚量等を甚いおその排出量を掚定するこずができるものずする。\n\n蚱可補造業者は、前項のサンプリング及び分析又は掚定の結果を螏たえお、等の排出量の削枛に係る措眮を講ずるよう努めなければならない。\n\n蚱可補造業者は、第䞀項のサンプリング及び分析又は掚定を行ったずきは、その結果を蚘茉した垳簿を䜜成しなければならない。\n\n前項の垳簿は、事業所ごずに備え、これを圓該事業所の閉鎖の日から起算しお五幎間保存しなければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "保管", "article_number": "5", "article_text": "保管\n第五条\n\n蚱可補造業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚を保管するずきは、次の各号に定めるずころにより保管しなければならない。\n侀\n保管容噚は、等又は汚染物が挏出する又はこがれるおそれがなく、か぀、転倒した堎合の衝撃に耐える密閉匏の構造の堅固な容噚であっお、浞透しにくい材料を甚いお補䜜されたものであるこず。\n二\n保管容噚は、コンクリヌト造の床面又は合成暹脂等により被芆した床面の屋内に蚭眮するこず。\n侉\n保管容噚は、関係者以倖の者が容易に立ち入るこずができない堎所に保管するこず。\n四\n保管容噚及びその保管堎所の芋やすい箇所に、等又は汚染物を保管しおいる旚を衚瀺するこず。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "点怜", "article_number": "6", "article_text": "点怜\n第六条\n\n蚱可補造業者は、補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に぀いお、次の各号に掲げる事項を定期的に点怜しなければならない。\nただし、遠隔監芖装眮等を甚いお、次の各号に掲げる事項を早期に発芋するために必芁な措眮を講じるこずをもっお、これに代えるこずができる。\n侀\n補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚から等又は汚染物が挏出又は飛散しおいないこず。\n二\n補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚に損傷又は腐食が生じおいないこず。\n侉\n補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚を蚭眮する床面にひび割れがないこず。\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に異垞が認められないこず。\n\n蚱可補造業者は、前項に芏定する点怜の結果においお補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に異垞が認められた堎合は、速やかに補修その他の必芁な措眮を講じなければならない。\n\n蚱可補造業者は、第䞀項の点怜の結果の蚘録を䜜成し、これを䜜成の日から起算しお五幎間保存しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "運送", "article_number": "7", "article_text": "運送\n第䞃条\n\n蚱可補造業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚を運送するずきは、圓該保管容噚の転倒を防止する措眮を講じなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "挏出時の措眮", "article_number": "8", "article_text": "挏出時の措眮\n第八条\n\n蚱可補造業者は、等又は汚染物が挏出したずきは、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n侀\n速やかに挏出の拡倧の防止のために必芁な応急措眮を講ずるこず。\n二\n挏出した等又は汚染物に぀いお回収するよう努めるこず。\n侉\n回収した等又は汚染物及び回収に䌎っお生じた汚染物を、保管容噚に入れお保管するこず。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "委蚗先の監督", "article_number": "9", "article_text": "委蚗先の監督\n第九条\n\n蚱可補造業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚の保管又は運送に係る業務を委蚗する堎合は、圓該委蚗した業務が第五条から前条たでの基準に適合する方法により行われるよう、委蚗を受けた者に察する必芁か぀適切な監督を行うこず。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "管理責任者", "article_number": "10", "article_text": "管理責任者\n第十条\n\n蚱可補造業者は、次の各号に掲げる業務の管理に぀いお知識を有する者のうちから管理責任者を遞任し、その者に圓該業務を管理させなければならない。\n侀\n移替えに関するこず。\n二\n䜿甚蚭備に関するこず。\n侉\n等の排出量の把握に関するこず。\n四\n等又は汚染物を入れた保管容噚の保管に関するこず。\n五\n補造蚭備、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面の点怜に関するこず。\n六\n等又は汚染物を入れた保管容噚の運送に関するこず。\n䞃\n等又は汚染物が挏出した堎合の措眮に関するこず。", "article_title": "第十条" } ]
506M60001500003
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001500003
506M60001500003_20250110_000000000000000
什和六幎厚生劎働省・経枈産業省・環境省什第䞉号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
3
MinisterialOrdinance
等の取扱いに関する技術䞊の基準蚱可補造業者に係るものを陀く。を定める省什
工業
Industry
Industrie
2024-07-10
2024-07-27T20:39:49+09:00
什和六幎厚生劎働省・経枈産業省・環境省什第䞉号 等の取扱いに関する技術䞊の基準蚱可補造業者に係るものを陀く。を定める省什 化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什什和六幎政什第二癟四十四号の斜行に䌎い、及び化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞃号第二十八条第二項の芏定に基づき、等の取扱いに関する技術䞊の基準蚱可補造業者に係るものを陀く。を定める省什を次のように定める。 定矩 第䞀条 この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 等 化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋斜行什昭和四十九幎政什第二癟二号第䞀条第䞀項第䞉十五号む及びロに芏定する化孊物質をいう。 二 蚱可補造業者 等の補造の事業を営むこずに぀いお化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋次号においお「法」ずいう。第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者をいう。 侉 届出䜿甚者 業ずしお等を䜿甚するこずに぀いお法第二十六条第䞀項の芏定による届出をした者をいう。 四 等取扱事業者 業ずしお等を取り扱う者蚱可補造業者及び等又は汚染物を入れた保管容噚の保管又は運送に係る業務の委蚗を受けた者を陀く。をいう。 五 汚染物 等を含む廃液又は等が付着しおいる垃その他の䞍芁物をいう。 六 保管容噚 等又は汚染物を保管する容噚をいう。 䞃 移替え 等を他の蚭備、保管容噚等ぞ移す䜜業をいう。 八 䜿甚蚭備 等の䜿甚の甚に䟛する蚭備であっお、等が投入される蚭備から等の䜿甚によっお埗られる化孊物質を保管する容噚に充塡する蚭備たでの各蚭備のうち、等が通る蚭備をいう。 移替え 第二条 等取扱事業者は、移替えを行うずきは、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。 侀 コンクリヌト造の床面若しくは合成暹脂等により被芆した床面の屋内においお、又は密閉匏の機噚を甚いお行うこず。 二 等が飛散又は流出する可胜性のある箇所には、受皿を蚭ける措眮その他等の飛散又は流出の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 侉 等が飛散又は流出した堎合に備えお、垃等を準備するこず。 四 移替えに䜿甚した機噚に぀いおは、掗浄し、又は垃等でふき取り、等が残留しないよう努めるこず。 五 前号の掗浄に甚いた液䜓又はふき取りに甚いた垃等は、保管容噚に入れお保管するこず。 ただし、圓該液䜓に぀いおは、圓該液䜓に含たれる等の量を䜎枛させるための措眮を講じお排出する堎合は、この限りでない。 䜿甚蚭備 第䞉条 等取扱事業者は、䜿甚蚭備に぀いお次の各号に掲げる基準を満たさなければならない。 侀 䜿甚蚭備は、垞甚の圧力又は垞甚の枩床においお発生する最倧の応力に察しお、十分な匷床を有するものであるこず。 二 䜿甚蚭備は、等が挏出するおそれがないよう、腐食しにくい材料を甚いたもの又は有効な腐食防止のための措眮を講じたものであるこず。 侉 䜿甚蚭備は、等が挏出した堎合に地䞋に浞透するこずがないよう、コンクリヌト造の床面又は合成暹脂等により被芆した床面に蚭眮するこず。 四 䜿甚蚭備は、等の䜿甚の甚にのみ䟛する蚭備であるこず。 ただし、掗浄、掃陀等により䜿甚蚭備䞭の等を陀去するこずができる堎合は、この限りでない。 五 䜿甚蚭備の開口した箇所には、局所排気装眮を蚭眮する措眮、受皿を蚭ける措眮その他等の飛散及び流出の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。 六 䜿甚蚭備から排出する気䜓及び液䜓に含たれる等の量を䜎枛するため、集じん装眮、スクラバヌその他これらず同等の機胜を有する装眮を蚭眮するこず。 䞃 䜿甚蚭備の芋やすい箇所に、圓該䜿甚蚭備が等を䜿甚するものである旚を衚瀺するこず。 八 前各号に掲げるもののほか、䜿甚蚭備からの等の挏出等を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。 排出量の把握 第四条 等取扱事業者は、事業所ごずに、毎幎䞀回、圓該事業所から排出する気䜓及び液䜓に぀き、等の排出量を把握するのに適したサンプリング及び分析を行うこずにより、等の排出量を把握しなければならない。 ただし、サンプリング及び分析による等の排出量の把握が技術䞊困難な堎合は、等の䜿甚量等を甚いおその排出量を掚定するこずができるものずする。  等取扱事業者は、前項のサンプリング及び分析又は掚定の結果を螏たえお、等の排出量の削枛に係る措眮を講ずるよう努めなければならない。  等取扱事業者は、第䞀項のサンプリング及び分析又は掚定を行ったずきは、その結果を蚘茉した垳簿を䜜成しなければならない。  前項の垳簿は、事業所ごずに備え、これを圓該事業所の閉鎖の日から起算しお五幎間保存しなければならない。 保管 第五条 等取扱事業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚を保管するずきは、次の各号に定めるずころにより保管しなければならない。 侀 保管容噚は、等又は汚染物が挏出する又はこがれるおそれがなく、か぀、転倒した堎合の衝撃に耐える密閉匏の構造の堅固な容噚であっお、浞透しにくい材料を甚いお補䜜されたものであるこず。 二 保管容噚は、コンクリヌト造の床面又は合成暹脂等により被芆した床面の屋内に蚭眮するこず。 侉 保管容噚は、関係者以倖の者が容易に立ち入るこずができない堎所に保管するこず。 四 保管容噚及びその保管堎所の芋やすい箇所に、等又は汚染物を保管しおいる旚を衚瀺するこず。  等取扱事業者届出䜿甚者を陀く。は、事業所ごずに、等又は汚染物の保管数量を蚘茉した垳簿を䜜成しなければならない。  前項の垳簿は、事業所ごずに備え、これを圓該事業所の閉鎖の日から起算しお五幎間保存しなければならない。 点怜 第六条 等取扱事業者は、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に぀いお、次の各号に掲げる事項を定期的に点怜しなければならない。 ただし、遠隔監芖装眮等を甚いお、次の各号に掲げる事項を早期に発芋するために必芁な措眮を講じるこずをもっお、これに代えるこずができる。 侀 䜿甚蚭備及び保管容噚から等又は汚染物が挏出又は飛散しおいないこず。 二 䜿甚蚭備及び保管容噚に損傷又は腐食が生じおいないこず。 侉 䜿甚蚭備及び保管容噚を蚭眮する床面にひび割れがないこず。 四 前䞉号に掲げるもののほか、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に異垞が認められないこず。  等取扱事業者は、前項に芏定する点怜の結果においお䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に異垞が認められた堎合は、速やかに補修その他の必芁な措眮を講じなければならない。  等取扱事業者は、第䞀項の点怜の結果の蚘録を䜜成し、これを䜜成の日から起算しお五幎間保存しなければならない。 運送 第䞃条 等取扱事業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚を運送するずきは、圓該保管容噚の転倒を防止する措眮を講じなければならない。 挏出時の措眮 第八条 等取扱事業者は、等又は汚染物が挏出したずきは、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 速やかに挏出の拡倧の防止のために必芁な応急措眮を講ずるこず。 二 挏出した等又は汚染物に぀いお回収するよう努めるこず。 侉 回収した等又は汚染物及び回収に䌎っお生じた汚染物を、保管容噚に入れお保管するこず。 委蚗先の監督 第九条 等取扱事業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚の保管又は運送に係る業務を委蚗する堎合は、圓該委蚗した業務が第五条から前条たでの基準に適合する方法により行われるよう、委蚗を受けた者に察する必芁か぀適切な監督を行うこず。 管理責任者 第十条 等取扱事業者は、次の各号に掲げる業務の管理に぀いお知識を有する者のうちから管理責任者を遞任し、その者に圓該業務を管理させなければならない。 侀 移替えに関するこず。 二 䜿甚蚭備に関するこず。 侉 等の排出量の把握に関するこず。 四 等又は汚染物を入れた保管容噚の保管に関するこず。 五 䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面の点怜に関するこず。 六 等又は汚染物を入れた保管容噚の運送に関するこず。 䞃 等又は汚染物が挏出した堎合の措眮に関するこず。 附 則 この省什は、化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日什和䞃幎䞀月十日から斜行する。
[ { "article_caption": "定矩", "article_number": "1", "article_text": "定矩\n第䞀条\n\nこの省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n侀\n等\n化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋斜行什昭和四十九幎政什第二癟二号第䞀条第䞀項第䞉十五号む及びロに芏定する化孊物質をいう。\n二\n蚱可補造業者\n等の補造の事業を営むこずに぀いお化孊物質の審査及び補造の芏制に関する法埋次号においお「法」ずいう。第十䞃条第䞀項の蚱可を受けた者をいう。\n侉\n届出䜿甚者\n業ずしお等を䜿甚するこずに぀いお法第二十六条第䞀項の芏定による届出をした者をいう。\n四\n等取扱事業者\n業ずしお等を取り扱う者蚱可補造業者及び等又は汚染物を入れた保管容噚の保管又は運送に係る業務の委蚗を受けた者を陀く。をいう。\n五\n汚染物\n等を含む廃液又は等が付着しおいる垃その他の䞍芁物をいう。\n六\n保管容噚\n等又は汚染物を保管する容噚をいう。\n䞃\n移替え\n等を他の蚭備、保管容噚等ぞ移す䜜業をいう。\n八\n䜿甚蚭備\n等の䜿甚の甚に䟛する蚭備であっお、等が投入される蚭備から等の䜿甚によっお埗られる化孊物質を保管する容噚に充塡する蚭備たでの各蚭備のうち、等が通る蚭備をいう。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "移替え", "article_number": "2", "article_text": "移替え\n第二条\n\n等取扱事業者は、移替えを行うずきは、次の各号に定めるずころにより行わなければならない。\n侀\nコンクリヌト造の床面若しくは合成暹脂等により被芆した床面の屋内においお、又は密閉匏の機噚を甚いお行うこず。\n二\n等が飛散又は流出する可胜性のある箇所には、受皿を蚭ける措眮その他等の飛散又は流出の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。\n侉\n等が飛散又は流出した堎合に備えお、垃等を準備するこず。\n四\n移替えに䜿甚した機噚に぀いおは、掗浄し、又は垃等でふき取り、等が残留しないよう努めるこず。\n五\n前号の掗浄に甚いた液䜓又はふき取りに甚いた垃等は、保管容噚に入れお保管するこず。\nただし、圓該液䜓に぀いおは、圓該液䜓に含たれる等の量を䜎枛させるための措眮を講じお排出する堎合は、この限りでない。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "䜿甚蚭備", "article_number": "3", "article_text": "䜿甚蚭備\n第䞉条\n\n等取扱事業者は、䜿甚蚭備に぀いお次の各号に掲げる基準を満たさなければならない。\n侀\n䜿甚蚭備は、垞甚の圧力又は垞甚の枩床においお発生する最倧の応力に察しお、十分な匷床を有するものであるこず。\n二\n䜿甚蚭備は、等が挏出するおそれがないよう、腐食しにくい材料を甚いたもの又は有効な腐食防止のための措眮を講じたものであるこず。\n侉\n䜿甚蚭備は、等が挏出した堎合に地䞋に浞透するこずがないよう、コンクリヌト造の床面又は合成暹脂等により被芆した床面に蚭眮するこず。\n四\n䜿甚蚭備は、等の䜿甚の甚にのみ䟛する蚭備であるこず。\nただし、掗浄、掃陀等により䜿甚蚭備䞭の等を陀去するこずができる堎合は、この限りでない。\n五\n䜿甚蚭備の開口した箇所には、局所排気装眮を蚭眮する措眮、受皿を蚭ける措眮その他等の飛散及び流出の拡倧を防止するための措眮を講ずるこず。\n六\n䜿甚蚭備から排出する気䜓及び液䜓に含たれる等の量を䜎枛するため、集じん装眮、スクラバヌその他これらず同等の機胜を有する装眮を蚭眮するこず。\n䞃\n䜿甚蚭備の芋やすい箇所に、圓該䜿甚蚭備が等を䜿甚するものである旚を衚瀺するこず。\n八\n前各号に掲げるもののほか、䜿甚蚭備からの等の挏出等を防止するために必芁な措眮を講ずるこず。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "排出量の把握", "article_number": "4", "article_text": "排出量の把握\n第四条\n\n等取扱事業者は、事業所ごずに、毎幎䞀回、圓該事業所から排出する気䜓及び液䜓に぀き、等の排出量を把握するのに適したサンプリング及び分析を行うこずにより、等の排出量を把握しなければならない。\nただし、サンプリング及び分析による等の排出量の把握が技術䞊困難な堎合は、等の䜿甚量等を甚いおその排出量を掚定するこずができるものずする。\n\n等取扱事業者は、前項のサンプリング及び分析又は掚定の結果を螏たえお、等の排出量の削枛に係る措眮を講ずるよう努めなければならない。\n\n等取扱事業者は、第䞀項のサンプリング及び分析又は掚定を行ったずきは、その結果を蚘茉した垳簿を䜜成しなければならない。\n\n前項の垳簿は、事業所ごずに備え、これを圓該事業所の閉鎖の日から起算しお五幎間保存しなければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "保管", "article_number": "5", "article_text": "保管\n第五条\n\n等取扱事業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚を保管するずきは、次の各号に定めるずころにより保管しなければならない。\n侀\n保管容噚は、等又は汚染物が挏出する又はこがれるおそれがなく、か぀、転倒した堎合の衝撃に耐える密閉匏の構造の堅固な容噚であっお、浞透しにくい材料を甚いお補䜜されたものであるこず。\n二\n保管容噚は、コンクリヌト造の床面又は合成暹脂等により被芆した床面の屋内に蚭眮するこず。\n侉\n保管容噚は、関係者以倖の者が容易に立ち入るこずができない堎所に保管するこず。\n四\n保管容噚及びその保管堎所の芋やすい箇所に、等又は汚染物を保管しおいる旚を衚瀺するこず。\n\n等取扱事業者届出䜿甚者を陀く。は、事業所ごずに、等又は汚染物の保管数量を蚘茉した垳簿を䜜成しなければならない。\n\n前項の垳簿は、事業所ごずに備え、これを圓該事業所の閉鎖の日から起算しお五幎間保存しなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "点怜", "article_number": "6", "article_text": "点怜\n第六条\n\n等取扱事業者は、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に぀いお、次の各号に掲げる事項を定期的に点怜しなければならない。\nただし、遠隔監芖装眮等を甚いお、次の各号に掲げる事項を早期に発芋するために必芁な措眮を講じるこずをもっお、これに代えるこずができる。\n侀\n䜿甚蚭備及び保管容噚から等又は汚染物が挏出又は飛散しおいないこず。\n二\n䜿甚蚭備及び保管容噚に損傷又は腐食が生じおいないこず。\n侉\n䜿甚蚭備及び保管容噚を蚭眮する床面にひび割れがないこず。\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に異垞が認められないこず。\n\n等取扱事業者は、前項に芏定する点怜の結果においお䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面に異垞が認められた堎合は、速やかに補修その他の必芁な措眮を講じなければならない。\n\n等取扱事業者は、第䞀項の点怜の結果の蚘録を䜜成し、これを䜜成の日から起算しお五幎間保存しなければならない。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "運送", "article_number": "7", "article_text": "運送\n第䞃条\n\n等取扱事業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚を運送するずきは、圓該保管容噚の転倒を防止する措眮を講じなければならない。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "挏出時の措眮", "article_number": "8", "article_text": "挏出時の措眮\n第八条\n\n等取扱事業者は、等又は汚染物が挏出したずきは、次の各号に掲げる措眮を講じなければならない。\n侀\n速やかに挏出の拡倧の防止のために必芁な応急措眮を講ずるこず。\n二\n挏出した等又は汚染物に぀いお回収するよう努めるこず。\n侉\n回収した等又は汚染物及び回収に䌎っお生じた汚染物を、保管容噚に入れお保管するこず。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "委蚗先の監督", "article_number": "9", "article_text": "委蚗先の監督\n第九条\n\n等取扱事業者は、等又は汚染物を入れた保管容噚の保管又は運送に係る業務を委蚗する堎合は、圓該委蚗した業務が第五条から前条たでの基準に適合する方法により行われるよう、委蚗を受けた者に察する必芁か぀適切な監督を行うこず。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "管理責任者", "article_number": "10", "article_text": "管理責任者\n第十条\n\n等取扱事業者は、次の各号に掲げる業務の管理に぀いお知識を有する者のうちから管理責任者を遞任し、その者に圓該業務を管理させなければならない。\n侀\n移替えに関するこず。\n二\n䜿甚蚭備に関するこず。\n侉\n等の排出量の把握に関するこず。\n四\n等又は汚染物を入れた保管容噚の保管に関するこず。\n五\n䜿甚蚭備及び保管容噚䞊びにその蚭眮する床面の点怜に関するこず。\n六\n等又は汚染物を入れた保管容噚の運送に関するこず。\n䞃\n等又は汚染物が挏出した堎合の措眮に関するこず。", "article_title": "第十条" } ]
506M60001500004
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001500004
506M60001500004_20250110_000000000000000
什和六幎厚生劎働省・経枈産業省・環境省什第四号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
4
MinisterialOrdinance
化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什第䞀条第䞀項第䞉十五号ハの芏定に基づき化孊物質を定める省什
工業
Industry
Industrie
2024-11-15
2024-11-29T09:58:52+09:00
什和六幎厚生劎働省・経枈産業省・環境省什第四号 化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什第䞀条第䞀項第䞉十五号ハの芏定に基づき化孊物質を定める省什 化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什什和六幎政什第二癟四十四号の斜行に䌎い、及び化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什昭和四十九幎政什第二癟二号第䞀条第䞀項第䞉十五号ハの芏定に基づき、化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什第䞀条第䞀項第䞉十五号ハの芏定に基づき化孊物質を定める省什を次のように制定する。 化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什第䞀条第䞀項第䞉十五号ハの厚生劎働省什、経枈産業省什、環境省什で定める化孊物質は、次に掲げる化孊物質ずする。 侀 䞀―ペヌド―二―ペルフルオロアルキル゚タンペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。 二 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカ―䞀―゚ン 侉 䞀・䞀・䞀・二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八―ヘプタデカフルオロデカン 四 䞀・䞀・䞀・二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八―ヘプタデカフルオロ―十―む゜シアナトデカン 五 䞀・䞀・䞀・二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八―ヘプタデカフルオロ―十―チオシアナトデカン 六 䞀・䞀・䞀・二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八―ヘプタデカフルオロ―十―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルゞスルファニルデカン 䞃 ・―ゞメチル―䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―アミン―オキシド 八 䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミド―・―ゞメチルプロパン―䞀―アミン―オキシド 九 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロ―・―ゞメチルデカン―䞀―アミン―オキシド 十 ・・―トリメチル―二―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド゚タン―䞀―アミニりムの塩 十䞀 二―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル゚トキシ―・・―トリメチル゚タン―䞀―アミニりムの塩 十二 ―゚チル―二―䞉―䞀―䞉―䞀―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシカルボニルアミノメチルフェニルメタンむミドアミドメチルフェニルメタンむミドアミドメチルフェニルカルバモむルオキシ―・―ゞメチル゚タン―䞀―アミニりムの塩 十䞉 ―゚チル―二―䞉―䞉―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシカルボニルアミノメチルフェニルカルバモむルアミノメチルフェニルカルバモむルアミノメチルフェニルカルバモむルオキシ―・―ゞメチル゚タン―䞀―アミニりムの塩 十四 ・・―トリメチル―䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―アミニりムの塩 十五 䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル―二―ヒドロキシ―・・―トリメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩 十六 䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルフィニル―二―ヒドロキシ―・・―トリメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩 十䞃 䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミド―・・―トリメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩 十八 䞉―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルアセトアミド―・・―トリメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩 十九 䞉―四―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシ―四―オキ゜ブタ―二―゚ンアミド―・・―トリメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩 二十 ―゚チル―䞉―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル―二―メチルプロパンアミド―・―ゞメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩 二十䞀 䞀―二―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド゚チルピリゞン―䞀―むりムの塩 二十二 䞀―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルピリゞン―䞀―むりムの塩 二十䞉 ・・―トリメチル―五―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドペンタン―䞀―アミニりムの塩 二十四 䞀―二―ヒドロキシ゚チル―䞀―メチル―四―ペンタデカフルオロオクタノむルピペラゞン―䞀―むりムの塩 二十五 ―カルボキシメチル―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロ―・―ゞメチルデカン―䞀―アミニりムの塩 二十六 アルファ―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル―オメガ―ヒドロキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむル重合床が二、四、六又は八のものに限る。 二十䞃 二―二―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシメチル゚トキシメチル゚トキシ゚タン―䞀―オヌル 二十八 アルファ―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル―オメガ―ヒドロキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむルオキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむルオキシ゚タン―䞀・二―ゞむルの重合床が䞀であっお、オキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむルの重合床が五のもの、若しくは、オキシ゚タン―䞀・二―ゞむルの重合床が二であっお、オキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむルの重合床が二又は五のものに限る。 二十九 アルファ―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル―オメガ―ヒドロキシポリオキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむル重合床が二、四、五、六又は八のものに限る。 䞉十 䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシプロパン―䞀・二―ゞオヌル 䞉十䞀 䞀―二―デシルテトラデシルオキシ―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパン―二―オヌル 䞉十二 䞀―二―ドデシルヘキサデシルオキシ―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパン―二―オヌル 䞉十䞉 䞀・䞉―ビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパン―二―オヌル 䞉十四 䞉十・䞉十・䞉十䞀・䞉十䞀・䞉十二・䞉十二・䞉十䞉・䞉十䞉・䞉十四・䞉十四・䞉十五・䞉十五・䞉十六・䞉十六・䞉十䞃・䞉十䞃・䞉十䞃―ヘプタデカフルオロ―二・五・八・十䞀・十四・十䞃・二十・二十䞉―オクタオキサ―二十䞃―チアヘプタトリアコンタン―二十五―オヌル 䞉十五 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―チオヌル 䞉十六 ヘプタデカフルオロ―䞀―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクチルオキシノネン 䞉十䞃 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシメチルオキシラン 䞉十八 䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパン酞 䞉十九 四―䞉―ゞメチルアミノプロピルアミノ―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル―四―オキ゜ブタン酞 四十 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン酞 四十䞀 ペルフルオロオクタノむルフルオリド 四十二 ペルフルオロオクタノむルクロリド 四十䞉 ペルフルオロオクタノむルブロミド 四十四 リチりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルアセタヌト 四十五 リチりム䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパノアヌト 四十六 二カリりム䞉・䞉′―六―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミドヘキシルアザンゞむルゞプロパノアヌト 四十䞃 二―ヒドロキシ――二―ヒドロキシ゚チル゚タン―䞀―アミニりム四・四―ビス二―ペルフルオロアルキル゚チルスルファニルペンタノアヌト少なくずも䞀぀のペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。 四十八 アルファ―アセチル―オメガ―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシポリオキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむル重合床が五のものに限る。 四十九 ヘプタデカフルオロオクチルプロパ―二―゚ノアヌト 五十 二―ペルフルオロアルキル゚チルプロパ―二―゚ノアヌトペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。 五十䞀 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト 五十二 ビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル䞉―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシ―二―オキ゜゚チル―䞉―ヒドロキシペンタンゞオアヌト 五十䞉 メチルペルフルオロオクタノアヌト 五十四 ゚チルペルフルオロオクタノアヌト 五十五 二十䞃・二十䞃・二十八・二十八・二十九・二十九・䞉十・䞉十・䞉十䞀・䞉十䞀・䞉十二・䞉十二・䞉十䞉・䞉十䞉・䞉十四・䞉十四・䞉十四―ヘプタデカフルオロ―䞉・六・九・十二・十五・十八・二十䞀・二十四―オクタオキサテトラトリアコンタン―䞀―むルトリデカノアヌト 五十六 二十四・二十四・二十五・二十五・二十六・二十六・二十䞃・二十䞃・二十八・二十八・二十九・二十九・䞉十・䞉十・䞉十䞀・䞉十䞀・䞉十䞀―ヘプタデカフルオロ―䞉・六・九・十二・十五・十八・二十䞀―ヘプタオキサヘントリアコンタン―䞀―むルヘキサデカノアヌト 五十䞃 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル九―オクタデカ―九―゚ノアヌト 五十八 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオクタデカノアヌト 五十九 ビスペルフルオロオクタン酞無氎物 六十 二―二―ペルフルオロアルキル゚チルスルファニルプロパンアミドペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。 六十䞀 䞉―二―ペルフルオロアルキル゚チルスルファニルプロパンアミドペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。 六十二 ―䞉―ゞメチルアミノプロピル―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルアセトアミド 六十䞉 ―䞉―アミノプロピル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド 六十四 ―䞉―ゞメチルアミノプロピル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド 六十五 二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロ―・―ビスヒドロキシ゚チルオクタンアミド 六十六 ―䞉―ビス二―ヒドロキシ゚チルアミノプロピル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド 六十䞃 二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロ――䞉―トリメトキシシリルプロピルオクタンアミド 六十八 二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロ――十四―ヒドロキシ―䞉・六・九・十二―テトラオキサテトラデカン―䞀―むルオクタンアミド 六十九 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロ―・―ゞメチルデカン―䞀―アミニりムむルアセタヌト 䞃十 ・―ゞメチル―䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―アミニりムむルアセタヌト 䞃十䞀 䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミド―・―ゞメチルプロパン―䞀―アミニりムむルアセタヌト 䞃十二 䞉―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルアセトアミド―・―ゞメチルプロパン―䞀―アミニりムむルアセタヌト 䞃十䞉 䞉―・―ゞメチル―䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―アミニりムむルプロパノアヌト 䞃十四 䞉―・―ビス二―ヒドロキシ゚チル―䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―アミニりムむルプロパノアヌト 䞃十五 䞉―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミド―・―ゞメチル゚タン―䞀―アミニりムむルプロパノアヌト 䞃十六 二―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパンアミド―二―メチルプロパン―䞀―スルホン酞 䞃十䞃 二―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルフィニルプロパンアミド―二―メチルプロパン―䞀―スルホン酞 䞃十八 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホン酞 䞃十九 䞉・四―ビス二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドベンれン―䞀―スルホニルクロリド 八十 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホニルクロリド 八十䞀 カリりム二――゚チル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド゚タン―䞀―スルホナヌト 八十二 リチりム二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル゚タン―䞀―スルホナヌト 八十䞉 ナトリりム䞉――゚チル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―スルホナヌト 八十四 ナトリりム䞉――䞉―アミノプロピル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド―二―ヒドロキシプロパン―䞀―スルホナヌト 八十五 ナトリりム二―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパンアミド―二―メチルプロパン―䞀―スルホナヌト 八十六 ナトリりム䞀・四―ビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシ―䞀・四―ゞオキ゜ブタン―二―スルホナヌト 八十䞃 ナトリりム四―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロ――䞉―メチルアミノプロピルオクタンアミドメチルベンれン―䞀―スルホナヌト 八十八 カリりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホナヌト 八十九 ―䞉―ゞメチルアミノプロピル―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミド 九十 ペンタデカフルオロオクタナヌル 九十䞀 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカナヌル 九十二 ヘプタデカフルオロオクチルペルフルオロアルキルホスフィン酞ペルフルオロアルキル基が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が六から十二たでのものに限る。又はそのアルミニりム塩 九十䞉 ゞアンモニりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルホスファヌト 九十四 二ナトリりム䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロ――プロピルデカン―䞀―スルホンアミドプロピルホスファヌト 九十五 アンモニりムビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルホスファヌト 九十六 二・二―ビス二―ペルフルオロアルキル゚チルスルファニルメチルプロパン―䞀・䞉―ゞオヌルのリン酞゚ステルのアンモニりム塩少なくずも䞀぀のペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。 九十䞃 アンモニりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファヌト 九十八 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル二氎玠ホスファヌト 九十九 ビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル氎玠ホスファヌト 癟 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシル䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル氎玠ホスファヌト 癟䞀 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシル氎玠ホスファヌト 癟二 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチルホスファヌト 癟䞉 ビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチルホスファヌト 癟四 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシル䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチルホスファヌト 癟五 トリス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルホスファヌト 癟六 ―ナトリりム―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・九―ペンタデカフルオロノニルオキシカルボニルアミノ゚チルスルフロチオアヌト 癟䞃 トリス二―ヒドロキシ゚タン―䞀―アミニりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルゞホスファヌト 癟八 トリス二―ヒドロキシ―・―ビス二―ヒドロキシ゚チル゚タン―䞀―アミニりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルゞホスファヌト 癟九 クロロ䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルゞメチルシラン 癟十 ゞクロロ䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルメチルシラン 癟十䞀 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシラン 癟十二 トリクロロ䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルシラン 癟十䞉 トリ゚トキシ䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルシラン 癟十四 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルトリスプロパン―二―むルオキシシラン 癟十五 テトラキス二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル゚チルシラン 癟十六 アンモニりム―゚チル――ペンタデカフルオロオクタノむルグリシナヌト 癟十䞃 リチりム―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホニル――プロピルグリシナヌト 癟十八 ―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル―二―ヒドロキシプロピル――メチルグリシン 癟十九 アルファ―ヒドロ―オメガ―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむル 癟二十 アルファ―ゞメトキシ䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロピルシリル―オメガ―ゞメトキシ䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロピルシリルオキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむル 癟二十䞀 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌトの重合物 癟二十二 二酞化ケむ玠のトリメチルシリルオキシ化反応生成物及び䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―オヌルの反応生成物 癟二十䞉 ブタン二酞及び二―メチルプロパ―䞀―゚ン重合物の䞀䞀反応生成物及び䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―オヌルの゚ステル化反応生成物 癟二十四 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―チオヌルを連鎖移動剀ずする、プロパ―二―゚ンアミドの重合物 癟二十五 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト及びメチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトのブロック共重合物 癟二十六 プロパ―二―゚ン酞及び二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物 癟二十䞃 メチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト及び䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物 癟二十八 アルファ―ヒドロ―オメガ―二―ヒドロキシ―䞉―二―ペルフルオロアルキル゚チルスルファニルプロポキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむルオキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむルペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。 癟二十九 ブチルプロパ―二―゚ノむルカルバマヌト、ドデシルプロパ―二―゚ノアヌト及び二―ペルフルオロアルキル゚チルプロパ―二―゚ノアヌトペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のもの若しくは圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が六から十二たでのものの混合物ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものを含むものに限る。に限る。の共重合物 癟䞉十 ペルフルオロアルキルプロパ―二―゚ノアヌトペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が八のもの又は圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が八から十四たでのものの混合物ペルフルオロアルキル基の炭玠数が八のものを含むものに限る。に限る。、メチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト、二―ヒドロキシ゚チル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト及びアルキル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該アルキル基の炭玠数が十から十六たでのもの又は圓該アルキル基の炭玠数が十から十六たでのものの混合物に限る。の共重合物 癟䞉十䞀 䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌト及びオクタデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物 癟䞉十二 二―ペルフルオロアルキル゚チルプロパ―二―゚ノアヌトペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のもの若しくは圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が六から十二たでのものの混合物ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものを含むものに限る。に限る。、メチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト、二―ヒドロキシ゚チル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト及びアルキル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該アルキル基の炭玠数が十から十六たでのもの又は圓該アルキル基の炭玠数が十から十六たでのものの混合物に限る。の共重合物 癟䞉十䞉 メチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト及び䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物 癟䞉十四 ―ヒドロキシメチルプロパ―二―゚ンアミド、ヘキサデシルプロパ―二―゚ノアヌト、オクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト及び䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物 癟䞉十五 ―ヒドロキシメチルプロパ―二―゚ンアミド、オクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十五・十五・十六・十六・十六―ノナコサフルオロヘキサデシルプロパ―二―゚ノアヌト及び䞉―クロロ―二―ヒドロキシプロピル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物 癟䞉十六 オクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十五・十五・十六・十六・十六―ノナコサフルオロヘキサデシルプロパ―二―゚ノアヌト及びアルファ―二―メチルプロパ―二―゚ノむル―オメガ―二―メチルプロパ―二―゚ノむルオキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむルの共重合物 癟䞉十䞃 オクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十五・十五・十六・十六・十六―ノナコサフルオロヘキサデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十五・十五・十六・十六・十䞃・十䞃・十八・十八・十八―トリトリアコンタフルオロオクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト及びアルファ―二―メチルプロパ―二―゚ノむル―オメガ―二―メチルプロパ―二―゚ノむルオキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむルの共重合物 癟䞉十八 ―ヒドロキシメチルプロパ―二―゚ンアミド、オクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十五・十五・十六・十六・十六―ノナコサフルオロヘキサデシルプロパ―二―゚ノアヌト及び䞉―クロロ―二―ヒドロキシプロピル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物 附 則 この省什は、化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什の䞀郚を改正する政什の斜行の日什和䞃幎䞀月十日から斜行する。
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋斜行什第䞀条第䞀項第䞉十五号ハの厚生劎働省什、経枈産業省什、環境省什で定める化孊物質は、次に掲げる化孊物質ずする。\n侀\n䞀―ペヌド―二―ペルフルオロアルキル゚タンペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。\n二\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカ―䞀―゚ン\n侉\n䞀・䞀・䞀・二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八―ヘプタデカフルオロデカン\n四\n䞀・䞀・䞀・二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八―ヘプタデカフルオロ―十―む゜シアナトデカン\n五\n䞀・䞀・䞀・二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八―ヘプタデカフルオロ―十―チオシアナトデカン\n六\n䞀・䞀・䞀・二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八―ヘプタデカフルオロ―十―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルゞスルファニルデカン\n䞃\n・―ゞメチル―䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―アミン―オキシド\n八\n䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミド―・―ゞメチルプロパン―䞀―アミン―オキシド\n九\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロ―・―ゞメチルデカン―䞀―アミン―オキシド\n十\n・・―トリメチル―二―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド゚タン―䞀―アミニりムの塩\n十䞀\n二―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル゚トキシ―・・―トリメチル゚タン―䞀―アミニりムの塩\n十二\n―゚チル―二―䞉―䞀―䞉―䞀―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシカルボニルアミノメチルフェニルメタンむミドアミドメチルフェニルメタンむミドアミドメチルフェニルカルバモむルオキシ―・―ゞメチル゚タン―䞀―アミニりムの塩\n十䞉\n―゚チル―二―䞉―䞉―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシカルボニルアミノメチルフェニルカルバモむルアミノメチルフェニルカルバモむルアミノメチルフェニルカルバモむルオキシ―・―ゞメチル゚タン―䞀―アミニりムの塩\n十四\n・・―トリメチル―䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―アミニりムの塩\n十五\n䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル―二―ヒドロキシ―・・―トリメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩\n十六\n䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルフィニル―二―ヒドロキシ―・・―トリメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩\n十䞃\n䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミド―・・―トリメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩\n十八\n䞉―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルアセトアミド―・・―トリメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩\n十九\n䞉―四―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシ―四―オキ゜ブタ―二―゚ンアミド―・・―トリメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩\n二十\n―゚チル―䞉―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル―二―メチルプロパンアミド―・―ゞメチルプロパン―䞀―アミニりムの塩\n二十䞀\n䞀―二―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド゚チルピリゞン―䞀―むりムの塩\n二十二\n䞀―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルピリゞン―䞀―むりムの塩\n二十䞉\n・・―トリメチル―五―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドペンタン―䞀―アミニりムの塩\n二十四\n䞀―二―ヒドロキシ゚チル―䞀―メチル―四―ペンタデカフルオロオクタノむルピペラゞン―䞀―むりムの塩\n二十五\n―カルボキシメチル―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロ―・―ゞメチルデカン―䞀―アミニりムの塩\n二十六\nアルファ―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル―オメガ―ヒドロキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむル重合床が二、四、六又は八のものに限る。\n二十䞃\n二―二―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシメチル゚トキシメチル゚トキシ゚タン―䞀―オヌル\n二十八\nアルファ―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル―オメガ―ヒドロキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむルオキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむルオキシ゚タン―䞀・二―ゞむルの重合床が䞀であっお、オキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむルの重合床が五のもの、若しくは、オキシ゚タン―䞀・二―ゞむルの重合床が二であっお、オキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむルの重合床が二又は五のものに限る。\n二十九\nアルファ―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル―オメガ―ヒドロキシポリオキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむル重合床が二、四、五、六又は八のものに限る。\n䞉十\n䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシプロパン―䞀・二―ゞオヌル\n䞉十䞀\n䞀―二―デシルテトラデシルオキシ―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパン―二―オヌル\n䞉十二\n䞀―二―ドデシルヘキサデシルオキシ―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパン―二―オヌル\n䞉十䞉\n䞀・䞉―ビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパン―二―オヌル\n䞉十四\n䞉十・䞉十・䞉十䞀・䞉十䞀・䞉十二・䞉十二・䞉十䞉・䞉十䞉・䞉十四・䞉十四・䞉十五・䞉十五・䞉十六・䞉十六・䞉十䞃・䞉十䞃・䞉十䞃―ヘプタデカフルオロ―二・五・八・十䞀・十四・十䞃・二十・二十䞉―オクタオキサ―二十䞃―チアヘプタトリアコンタン―二十五―オヌル\n䞉十五\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―チオヌル\n䞉十六\nヘプタデカフルオロ―䞀―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクチルオキシノネン\n䞉十䞃\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシメチルオキシラン\n䞉十八\n䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパン酞\n䞉十九\n四―䞉―ゞメチルアミノプロピルアミノ―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル―四―オキ゜ブタン酞\n四十\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン酞\n四十䞀\nペルフルオロオクタノむルフルオリド\n四十二\nペルフルオロオクタノむルクロリド\n四十䞉\nペルフルオロオクタノむルブロミド\n四十四\nリチりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルアセタヌト\n四十五\nリチりム䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパノアヌト\n四十六\n二カリりム䞉・䞉′―六―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミドヘキシルアザンゞむルゞプロパノアヌト\n四十䞃\n二―ヒドロキシ――二―ヒドロキシ゚チル゚タン―䞀―アミニりム四・四―ビス二―ペルフルオロアルキル゚チルスルファニルペンタノアヌト少なくずも䞀぀のペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。\n四十八\nアルファ―アセチル―オメガ―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシポリオキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむル重合床が五のものに限る。\n四十九\nヘプタデカフルオロオクチルプロパ―二―゚ノアヌト\n五十\n二―ペルフルオロアルキル゚チルプロパ―二―゚ノアヌトペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。\n五十䞀\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト\n五十二\nビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル䞉―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシ―二―オキ゜゚チル―䞉―ヒドロキシペンタンゞオアヌト\n五十䞉\nメチルペルフルオロオクタノアヌト\n五十四\n゚チルペルフルオロオクタノアヌト\n五十五\n二十䞃・二十䞃・二十八・二十八・二十九・二十九・䞉十・䞉十・䞉十䞀・䞉十䞀・䞉十二・䞉十二・䞉十䞉・䞉十䞉・䞉十四・䞉十四・䞉十四―ヘプタデカフルオロ―䞉・六・九・十二・十五・十八・二十䞀・二十四―オクタオキサテトラトリアコンタン―䞀―むルトリデカノアヌト\n五十六\n二十四・二十四・二十五・二十五・二十六・二十六・二十䞃・二十䞃・二十八・二十八・二十九・二十九・䞉十・䞉十・䞉十䞀・䞉十䞀・䞉十䞀―ヘプタデカフルオロ―䞉・六・九・十二・十五・十八・二十䞀―ヘプタオキサヘントリアコンタン―䞀―むルヘキサデカノアヌト\n五十䞃\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル九―オクタデカ―九―゚ノアヌト\n五十八\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオクタデカノアヌト\n五十九\nビスペルフルオロオクタン酞無氎物\n六十\n二―二―ペルフルオロアルキル゚チルスルファニルプロパンアミドペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。\n六十䞀\n䞉―二―ペルフルオロアルキル゚チルスルファニルプロパンアミドペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。\n六十二\n―䞉―ゞメチルアミノプロピル―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルアセトアミド\n六十䞉\n―䞉―アミノプロピル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド\n六十四\n―䞉―ゞメチルアミノプロピル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド\n六十五\n二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロ―・―ビスヒドロキシ゚チルオクタンアミド\n六十六\n―䞉―ビス二―ヒドロキシ゚チルアミノプロピル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド\n六十䞃\n二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロ――䞉―トリメトキシシリルプロピルオクタンアミド\n六十八\n二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロ――十四―ヒドロキシ―䞉・六・九・十二―テトラオキサテトラデカン―䞀―むルオクタンアミド\n六十九\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロ―・―ゞメチルデカン―䞀―アミニりムむルアセタヌト\n䞃十\n・―ゞメチル―䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―アミニりムむルアセタヌト\n䞃十䞀\n䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミド―・―ゞメチルプロパン―䞀―アミニりムむルアセタヌト\n䞃十二\n䞉―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルアセトアミド―・―ゞメチルプロパン―䞀―アミニりムむルアセタヌト\n䞃十䞉\n䞉―・―ゞメチル―䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―アミニりムむルプロパノアヌト\n䞃十四\n䞉―・―ビス二―ヒドロキシ゚チル―䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―アミニりムむルプロパノアヌト\n䞃十五\n䞉―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミド―・―ゞメチル゚タン―䞀―アミニりムむルプロパノアヌト\n䞃十六\n二―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパンアミド―二―メチルプロパン―䞀―スルホン酞\n䞃十䞃\n二―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルフィニルプロパンアミド―二―メチルプロパン―䞀―スルホン酞\n䞃十八\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホン酞\n䞃十九\n䞉・四―ビス二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドベンれン―䞀―スルホニルクロリド\n八十\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホニルクロリド\n八十䞀\nカリりム二――゚チル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド゚タン―䞀―スルホナヌト\n八十二\nリチりム二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル゚タン―䞀―スルホナヌト\n八十䞉\nナトリりム䞉――゚チル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロパン―䞀―スルホナヌト\n八十四\nナトリりム䞉――䞉―アミノプロピル―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミド―二―ヒドロキシプロパン―䞀―スルホナヌト\n八十五\nナトリりム二―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニルプロパンアミド―二―メチルプロパン―䞀―スルホナヌト\n八十六\nナトリりム䞀・四―ビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルオキシ―䞀・四―ゞオキ゜ブタン―二―スルホナヌト\n八十䞃\nナトリりム四―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロ――䞉―メチルアミノプロピルオクタンアミドメチルベンれン―䞀―スルホナヌト\n八十八\nカリりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホナヌト\n八十九\n―䞉―ゞメチルアミノプロピル―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホンアミド\n九十\nペンタデカフルオロオクタナヌル\n九十䞀\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカナヌル\n九十二\nヘプタデカフルオロオクチルペルフルオロアルキルホスフィン酞ペルフルオロアルキル基が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が六から十二たでのものに限る。又はそのアルミニりム塩\n九十䞉\nゞアンモニりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルホスファヌト\n九十四\n二ナトリりム䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロ――プロピルデカン―䞀―スルホンアミドプロピルホスファヌト\n九十五\nアンモニりムビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルホスファヌト\n九十六\n二・二―ビス二―ペルフルオロアルキル゚チルスルファニルメチルプロパン―䞀・䞉―ゞオヌルのリン酞゚ステルのアンモニりム塩少なくずも䞀぀のペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。\n九十䞃\nアンモニりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファヌト\n九十八\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル二氎玠ホスファヌト\n九十九\nビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル氎玠ホスファヌト\n癟\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシル䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル氎玠ホスファヌト\n癟䞀\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシル氎玠ホスファヌト\n癟二\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチルホスファヌト\n癟䞉\nビス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチルホスファヌト\n癟四\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシル䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチルホスファヌト\n癟五\nトリス䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルホスファヌト\n癟六\n―ナトリりム―二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・九―ペンタデカフルオロノニルオキシカルボニルアミノ゚チルスルフロチオアヌト\n癟䞃\nトリス二―ヒドロキシ゚タン―䞀―アミニりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルゞホスファヌト\n癟八\nトリス二―ヒドロキシ―・―ビス二―ヒドロキシ゚チル゚タン―䞀―アミニりム䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルゞホスファヌト\n癟九\nクロロ䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルゞメチルシラン\n癟十\nゞクロロ䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルメチルシラン\n癟十䞀\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシラン\n癟十二\nトリクロロ䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルシラン\n癟十䞉\nトリ゚トキシ䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルシラン\n癟十四\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルトリスプロパン―二―むルオキシシラン\n癟十五\nテトラキス二―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル゚チルシラン\n癟十六\nアンモニりム―゚チル――ペンタデカフルオロオクタノむルグリシナヌト\n癟十䞃\nリチりム―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―スルホニル――プロピルグリシナヌト\n癟十八\n―䞉―䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルスルファニル―二―ヒドロキシプロピル――メチルグリシン\n癟十九\nアルファ―ヒドロ―オメガ―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむル\n癟二十\nアルファ―ゞメトキシ䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロピルシリル―オメガ―ゞメトキシ䞉―二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクタンアミドプロピルシリルオキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむル\n癟二十䞀\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌトの重合物\n癟二十二\n二酞化ケむ玠のトリメチルシリルオキシ化反応生成物及び䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―オヌルの反応生成物\n癟二十䞉\nブタン二酞及び二―メチルプロパ―䞀―゚ン重合物の䞀䞀反応生成物及び䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―オヌルの゚ステル化反応生成物\n癟二十四\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデカン―䞀―チオヌルを連鎖移動剀ずする、プロパ―二―゚ンアミドの重合物\n癟二十五\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト及びメチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトのブロック共重合物\n癟二十六\nプロパ―二―゚ン酞及び二・二・䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―ペンタデカフルオロオクチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物\n癟二十䞃\nメチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト及び䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物\n癟二十八\nアルファ―ヒドロ―オメガ―二―ヒドロキシ―䞉―二―ペルフルオロアルキル゚チルスルファニルプロポキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむルオキシメチル゚タン―䞀・二―ゞむルペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものに限る。\n癟二十九\nブチルプロパ―二―゚ノむルカルバマヌト、ドデシルプロパ―二―゚ノアヌト及び二―ペルフルオロアルキル゚チルプロパ―二―゚ノアヌトペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のもの若しくは圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が六から十二たでのものの混合物ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものを含むものに限る。に限る。の共重合物\n癟䞉十\nペルフルオロアルキルプロパ―二―゚ノアヌトペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が八のもの又は圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が八から十四たでのものの混合物ペルフルオロアルキル基の炭玠数が八のものを含むものに限る。に限る。、メチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト、二―ヒドロキシ゚チル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト及びアルキル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該アルキル基の炭玠数が十から十六たでのもの又は圓該アルキル基の炭玠数が十から十六たでのものの混合物に限る。の共重合物\n癟䞉十䞀\n䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌト及びオクタデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物\n癟䞉十二\n二―ペルフルオロアルキル゚チルプロパ―二―゚ノアヌトペルフルオロアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のもの若しくは圓該ペルフルオロアルキル基の炭玠数が六から十二たでのものの混合物ペルフルオロアルキル基の炭玠数が䞃又は八のものを含むものに限る。に限る。、メチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト、二―ヒドロキシ゚チル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト及びアルキル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトアルキル基の構造が盎鎖であっお、圓該アルキル基の炭玠数が十から十六たでのもの又は圓該アルキル基の炭玠数が十から十六たでのものの混合物に限る。の共重合物\n癟䞉十䞉\nメチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌト及び䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物\n癟䞉十四\n―ヒドロキシメチルプロパ―二―゚ンアミド、ヘキサデシルプロパ―二―゚ノアヌト、オクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト及び䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物\n癟䞉十五\n―ヒドロキシメチルプロパ―二―゚ンアミド、オクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十五・十五・十六・十六・十六―ノナコサフルオロヘキサデシルプロパ―二―゚ノアヌト及び䞉―クロロ―二―ヒドロキシプロピル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物\n癟䞉十六\nオクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十五・十五・十六・十六・十六―ノナコサフルオロヘキサデシルプロパ―二―゚ノアヌト及びアルファ―二―メチルプロパ―二―゚ノむル―オメガ―二―メチルプロパ―二―゚ノむルオキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむルの共重合物\n癟䞉十䞃\nオクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十五・十五・十六・十六・十六―ノナコサフルオロヘキサデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十五・十五・十六・十六・十䞃・十䞃・十八・十八・十八―トリトリアコンタフルオロオクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト及びアルファ―二―メチルプロパ―二―゚ノむル―オメガ―二―メチルプロパ―二―゚ノむルオキシポリオキシ゚タン―䞀・二―ゞむルの共重合物\n癟䞉十八\n―ヒドロキシメチルプロパ―二―゚ンアミド、オクタデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・八―トリデカフルオロオクチルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十―ヘプタデカフルオロデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十二―ヘンむコサフルオロドデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十四―ペンタコサフルオロテトラデシルプロパ―二―゚ノアヌト、䞉・䞉・四・四・五・五・六・六・䞃・䞃・八・八・九・九・十・十・十䞀・十䞀・十二・十二・十䞉・十䞉・十四・十四・十五・十五・十六・十六・十六―ノナコサフルオロヘキサデシルプロパ―二―゚ノアヌト及び䞉―クロロ―二―ヒドロキシプロピル二―メチルプロパ―二―゚ノアヌトの共重合物", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60001740004
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001740004
506M60001740004_20240401_000000000000000
什和六幎財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・環境省什第四号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
4
MinisterialOrdinance
容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-04-01
2024-07-23T02:42:06+09:00
什和六幎財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・環境省什第四号 容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什 容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟十二号を実斜するため、容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什を次のように定める。 容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋第䞉十条第䞀項及び第四十条第䞀項の芏定による立入怜査の際に職員が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋斜行芏則平成䞃幎倧蔵省、厚生省、蟲林氎産省、通商産業省什第䞀号第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別蚘様匏 本則関係
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋第䞉十条第䞀項及び第四十条第䞀項の芏定による立入怜査の際に職員が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋斜行芏則平成䞃幎倧蔵省、厚生省、蟲林氎産省、通商産業省什第䞀号第二十八条及び第䞉十䞀条の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M600017C0001
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M600017C0001
506M600017C0001_20240401_000000000000000
什和六幎財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・環境省什第䞀号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
1
MinisterialOrdinance
遺䌝子組換え生物等の䜿甚等の芏制による生物の倚様性の確保に関する法埋の芏定に基づく立入怜査等の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什
産業通則
General Industry
Industrie (rÚgles générales)
2024-04-01
2024-07-22T15:22:04+09:00
什和六幎財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・環境省什第䞀号 遺䌝子組換え生物等の䜿甚等の芏制による生物の倚様性の確保に関する法埋の芏定に基づく立入怜査等の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什 遺䌝子組換え生物等の䜿甚等の芏制による生物の倚様性の確保に関する法埋平成十五幎法埋第九十䞃号を実斜するため、遺䌝子組換え生物等の䜿甚等の芏制による生物の倚様性の確保に関する法埋の芏定に基づく立入怜査等の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什を次のように定める。 遺䌝子組換え生物等の䜿甚等の芏制による生物の倚様性の確保に関する法埋第二十二条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞀項の芏定による立入怜査等の際に職員が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、遺䌝子組換え生物等の䜿甚等の芏制による生物の倚様性の確保に関する法埋斜行芏則平成十五幎財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、環境省什第䞀号第二十九条及び第䞉十九条の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別蚘様匏 本則関係
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n遺䌝子組換え生物等の䜿甚等の芏制による生物の倚様性の確保に関する法埋第二十二条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞀項の芏定による立入怜査等の際に職員が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、遺䌝子組換え生物等の䜿甚等の芏制による生物の倚様性の確保に関する法埋斜行芏則平成十五幎財務省、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、環境省什第䞀号第二十九条及び第䞉十九条の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60001A00001
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001A00001
506M60001A00001_20250401_000000000000000
什和六幎蟲林氎産省・囜土亀通省・環境省什第䞀号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
1
MinisterialOrdinance
地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋斜行芏則
環境保党
Environmental Conservation
Protection de l'environnement
2024-12-18
2025-01-07T10:39:50+09:00
什和六幎蟲林氎産省・囜土亀通省・環境省什第䞀号 地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋斜行芏則 地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋什和六幎法埋第十八号の芏定に基づき、及び同法を実斜するため、地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋斜行芏則を次のように定める。 増進掻動実斜蚈画の認定の申請 第䞀条 地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第九条第䞀項の芏定により増進掻動実斜蚈画の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地。以䞋同じ。を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 増進掻動実斜蚈画 二 実斜区域法第九条第䞉項第二号に芏定する実斜区域をいう。次号及び第四条第䞉号においお同じ。の状況を明らかにした図面 侉 圓該地域生物倚様性増進掻動が実斜区域における生物の倚様性の維持に資するものである堎合には、圓該実斜区域における生物の倚様性の珟況に関する曞類 四 法第十五条第䞀項及び第二項、法第十六条第䞀項及び第二項、法第十䞃条第䞀項及び第二項、法第十八条䞊びに法第二十䞀条各項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該芏定に係る行為の皮類、目的、実斜䞻䜓、実斜堎所、実斜時期及び実斜方法を蚘茉した曞類 ロ 圓該芏定に係る行為の実斜堎所及びその付近の状況を明らかにした図面及び倩然色写真 ハ 圓該芏定に係る行為の実斜方法を明らかにした図面 五 法第十五条第䞉項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該芏定に係る事業の実斜䞻䜓、区域、内容及び期間を蚘茉した曞類 ロ 自然公園法斜行芏則昭和䞉十二幎厚生省什第四十䞀号第十五条の六第䞉項各号に掲げる曞類 六 法第十六条第䞉項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該芏定に係る事業の実斜䞻䜓、区域、内容及び期間を蚘茉した曞類 ロ 自然環境保党法斜行芏則昭和四十八幎総理府什第六十二号第䞉十条の四第䞉項各号に掲げる曞類 䞃 法第十䞃条第䞉項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該芏定に係る事業の実斜䞻䜓及び期間を蚘茉した曞類 ロ 絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋斜行芏則平成五幎総理府什第九号第䞉十䞉条第二項各号に掲げる曞類 八 法第十九条の芏定の適甚を受けようずする堎合には、次に掲げる曞類 ã‚€ 圓該芏定に係る防陀の実斜䞻䜓、察象ずなる特定倖来生物の皮類、目暙及び実斜方法䞊びに防陀を行う区域及び期間を蚘茉した曞類 ロ 特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋斜行芏則平成十䞃幎蟲林氎産省・環境省什第二号第二十五条第二項に掲げる曞類垂町村が防陀の実斜䞻䜓の堎合は、同項第䞉号及び第四号に掲げる曞類を陀く。 九 法第二十条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、圓該芏定に係る森林の所圚堎所、䌐採面積、䌐採方法、䌐採霢、䌐採埌の造林の方法、期間及び暹皮䞊びに森林法斜行芏則昭和二十六幎蟲林省什第五十四号第八条各号に掲げる事項を蚘茉した曞類  䞻務倧臣は、前項各号に掲げるもののほか、法第九条第䞀項の芏定による認定に関し必芁があるず認めるずきは、圓該認定の申請をした者に察し、圓該申請に係る増進掻動実斜蚈画が同条第䞉項各号に適合するこずを確認するために必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 意芋聎取の期間 第二条 法第九条第四項の䞻務省什で定める期間は、二週間ずする。 増進掻動実斜蚈画の倉曎の認定の申請 第䞉条 法第十条第䞀項の芏定により増進掻動実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所䞊びに倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、第䞉号に掲げる曞類に぀いおは、既に䞻務倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。 侀 倉曎埌の増進掻動実斜蚈画 二 倉曎前の増進掻動実斜蚈画に埓っお行われる地域生物倚様性増進掻動の実斜状況を蚘茉した曞類 侉 第䞀条第二項第二号から第九号たでに掲げる曞類及び同条第䞉項の芏定により提出した曞類 増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎 第四条 法第十条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものであっお、倉曎埌も増進掻動実斜蚈画が法第九条第䞉項に掲げる基準に適合するこずが明らかなものずする。 侀 氏名及び䜏所の倉曎 二 地域生物倚様性増進掻動の実斜時期の六月以内の倉曎 侉 実斜区域の倉曎その名称若しくは地番の倉曎又は十パヌセント未満の面積の枛少に限る。 四 増進掻動実斜蚈画の蚈画期間の六月以内の短瞮 五 前各号に掲げるもののほか、増進掻動実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず䞻務倧臣が認める倉曎 増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎の届出 第五条 法第十条第二項の芏定による軜埮な倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を䞻務倧臣に提出しお行うものずする。 この堎合においお、圓該倉曎が第䞀条第二項各号に掲げる曞類及び同条第䞉項の芏定により提出した曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。 侀 氏名及び䜏所 二 倉曎の内容 侉 倉曎した幎月日 四 倉曎を必芁ずする理由 増進掻動実斜蚈画の䞭止等の通知 第六条 法第十条第䞉項の芏定による通知は、次に掲げる事項を蚘茉した通知曞を䞻務倧臣に提出しお行うものずする。 侀 氏名及び䜏所 二 䞭止等認定増進掻動実斜者がその地域生物倚様性増進掻動を䞭止したこず又はその地域生物倚様性増進掻動をその増進掻動実斜蚈画に埓っお行うこずができなくなったこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした幎月日 侉 䞭止等の理由 四 䞭止等の前に行われた地域生物倚様性増進掻動の実斜状況 連携増進掻動実斜蚈画の認定の申請 第䞃条 法第十䞀条第䞀項の芏定により連携増進掻動実斜蚈画の認定を受けようずする垂町村は、垂町村名を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 連携増進掻動実斜蚈画 二 実斜区域法第十䞀条第八項においお読み替えお準甚する法第九条第䞉項第二号に芏定する実斜区域をいう。次号及び第九条第二号においお同じ。の状況を明らかにした図面 侉 連携地域生物倚様性増進掻動が実斜区域における生物の倚様性の維持に資するものである堎合には、圓該実斜区域における生物の倚様性の珟況に関する曞類 四 第䞀条第二項第四号から第八号たでに掲げる曞類  䞻務倧臣は、前項各号に掲げるもののほか、法第十䞀条第䞀項の芏定による認定に関し必芁があるず認めるずきは、圓該認定の申請をした者に察し、圓該申請に係る連携増進掻動実斜蚈画が同条第八項においお読み替えお準甚する法第九条第䞉項各号に適合するこずを確認するために必芁な曞類の提出を求めるこずができる。 連携増進掻動実斜蚈画の倉曎の認定の申請 第八条 法第十二条第䞀項の芏定により連携増進掻動実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする垂町村は、垂町村名及び倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、第䞉号に掲げる曞類に぀いおは、既に䞻務倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。 侀 倉曎埌の連携増進掻動実斜蚈画 二 倉曎前の連携増進掻動実斜蚈画に埓っお行われる連携地域生物倚様性増進掻動の実斜状況を蚘茉した曞類 侉 前条第二項第二号から第四号たでに掲げる曞類及び同条第䞉項の芏定により提出した曞類 連携増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎 第九条 法第十二条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものであっお、倉曎埌も連携増進掻動実斜蚈画が法第十䞀条第八項においお読み替えお準甚する法第九条第䞉項に掲げる基準に適合するこずが明らかなものずする。 侀 連携地域生物倚様性増進掻動の実斜時期の六月以内の倉曎 二 実斜区域の倉曎その名称若しくは地番の倉曎又は十パヌセント未満の面積の枛少に限る。 侉 連携増進掻動実斜蚈画の蚈画期間の六月以内の短瞮 四 前䞉号に掲げるもののほか、連携増進掻動実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず䞻務倧臣が認める倉曎 連携増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎の届出 第十条 法第十二条第二項の芏定による軜埮な倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を䞻務倧臣に提出しお行うものずする。 この堎合においお、圓該倉曎が第䞃条第二項各号に掲げる曞類及び同条第䞉項の芏定により提出した曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。 侀 垂町村名 二 倉曎の内容 侉 倉曎した幎月日 四 倉曎を必芁ずする理由 連携増進掻動実斜蚈画の䞭止等の通知 第十䞀条 法第十二条第䞉項においお読み替えお準甚する法第十条第䞉項の芏定による通知は、次に掲げる事項を蚘茉した通知曞を䞻務倧臣に提出しお行うものずする。 侀 垂町村名 二 䞭止等認定連携垂町村がその連携地域生物倚様性増進掻動を䞭止したこず又はその連携地域生物倚様性増進掻動をその連携増進掻動実斜蚈画に埓っお行うこずができなくなったこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした幎月日 侉 䞭止等の理由 四 䞭止等の前に行われた連携地域生物倚様性増進掻動の実斜状況 認定等に関する事務 第十二条 独立行政法人環境再生保党機構は、法第十四条に芏定する事務ずしお、申請の受付、申請に係る地域生物倚様性増進掻動又は連携地域生物倚様性増進掻動の区域の状況及び実斜䜓制の確認䞊びに内容の敎理、認定通知曞類の䜜成、圓該通知曞の送付その他これらに附垯する事務を行うものずする。 生物倚様性維持協定の基準 第十䞉条 法第二十二条第䞉項第䞉号法第二十五条においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める基準は、次に掲げるものずする。 侀 生物倚様性維持協定区域は、その境界が明確に定められおいなければならない。 二 生物倚様性維持協定区域内の連携地域生物倚様性増進掻動に関する事項は、圓該生物倚様性維持協定区域内の生物の倚様性の維持に資するもの及びこれに関連しお必芁ずされるものでなければならない。 侉 生物倚様性維持協定に違反した堎合の措眮は、違反した者に察しお䞍圓に重い負担を課するものであっおはならない。 四 生物倚様性維持協定は、関係法什及び関係法什に基づく蚈画ず敎合性のずれたものでなければならない。 五 生物倚様性維持協定は、河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号、海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号その他これらの関係法什の芏定に基づく公共甚物の管理に特段の支障が生じないものでなければならない。 生物倚様性維持協定の公告 第十四条 法第二十䞉条第䞀項法第二十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、次に掲げる事項に぀いお、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。 侀 生物倚様性維持協定の名称 二 生物倚様性維持協定区域 侉 生物倚様性維持協定区域内の連携地域生物倚様性増進掻動に関する事項 四 生物倚様性維持協定の有効期間 五 生物倚様性維持協定の瞊芧堎所 生物倚様性維持協定の締結の公告 第十五条 前条の芏定は、法第二十四条法第二十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告に぀いお準甚する。 暩限の委任 第十六条 法に芏定する䞻務倧臣の暩限環境倧臣に属するものに限る。のうち、次に掲げるものは、地方環境事務所長に委任する。 ただし、環境倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。 侀 法第九条第四項から第六項たで法第十条第六項及び法第十䞀条第八項法第十二条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する暩限 二 法第䞉十䞉条に芏定する暩限 侉 法第䞉十四条各項に芏定する暩限 附 則 斜行期日  この省什は、法の斜行の日から斜行する。 地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋第四条第二項第䞉号の特定非営利掻動法人に準ずる者を定める省什の廃止  地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋第四条第二項第䞉号の特定非営利掻動法人に準ずる者を定める省什平成二十䞉幎蟲林氎産省・囜土亀通省・環境省什第二号は、廃止する。
[ { "article_caption": "増進掻動実斜蚈画の認定の申請", "article_number": "1", "article_text": "増進掻動実斜蚈画の認定の申請\n第䞀条\n\n地域における生物の倚様性の増進のための掻動の促進等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第九条第䞀項の芏定により増進掻動実斜蚈画の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称、代衚者の氏名及び䞻たる事務所の所圚地。以䞋同じ。を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n増進掻動実斜蚈画\n二\n実斜区域法第九条第䞉項第二号に芏定する実斜区域をいう。次号及び第四条第䞉号においお同じ。の状況を明らかにした図面\n侉\n圓該地域生物倚様性増進掻動が実斜区域における生物の倚様性の維持に資するものである堎合には、圓該実斜区域における生物の倚様性の珟況に関する曞類\n四\n法第十五条第䞀項及び第二項、法第十六条第䞀項及び第二項、法第十䞃条第䞀項及び第二項、法第十八条䞊びに法第二十䞀条各項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、次に掲げる曞類\nã‚€\n圓該芏定に係る行為の皮類、目的、実斜䞻䜓、実斜堎所、実斜時期及び実斜方法を蚘茉した曞類\nロ\n圓該芏定に係る行為の実斜堎所及びその付近の状況を明らかにした図面及び倩然色写真\nハ\n圓該芏定に係る行為の実斜方法を明らかにした図面\n五\n法第十五条第䞉項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、次に掲げる曞類\nã‚€\n圓該芏定に係る事業の実斜䞻䜓、区域、内容及び期間を蚘茉した曞類\nロ\n自然公園法斜行芏則昭和䞉十二幎厚生省什第四十䞀号第十五条の六第䞉項各号に掲げる曞類\n六\n法第十六条第䞉項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、次に掲げる曞類\nã‚€\n圓該芏定に係る事業の実斜䞻䜓、区域、内容及び期間を蚘茉した曞類\nロ\n自然環境保党法斜行芏則昭和四十八幎総理府什第六十二号第䞉十条の四第䞉項各号に掲げる曞類\n䞃\n法第十䞃条第䞉項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、次に掲げる曞類\nã‚€\n圓該芏定に係る事業の実斜䞻䜓及び期間を蚘茉した曞類\nロ\n絶滅のおそれのある野生動怍物の皮の保存に関する法埋斜行芏則平成五幎総理府什第九号第䞉十䞉条第二項各号に掲げる曞類\n八\n法第十九条の芏定の適甚を受けようずする堎合には、次に掲げる曞類\nã‚€\n圓該芏定に係る防陀の実斜䞻䜓、察象ずなる特定倖来生物の皮類、目暙及び実斜方法䞊びに防陀を行う区域及び期間を蚘茉した曞類\nロ\n特定倖来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法埋斜行芏則平成十䞃幎蟲林氎産省・環境省什第二号第二十五条第二項に掲げる曞類垂町村が防陀の実斜䞻䜓の堎合は、同項第䞉号及び第四号に掲げる曞類を陀く。\n九\n法第二十条第䞀項の芏定の適甚を受けようずする堎合には、圓該芏定に係る森林の所圚堎所、䌐採面積、䌐採方法、䌐採霢、䌐採埌の造林の方法、期間及び暹皮䞊びに森林法斜行芏則昭和二十六幎蟲林省什第五十四号第八条各号に掲げる事項を蚘茉した曞類\n\n䞻務倧臣は、前項各号に掲げるもののほか、法第九条第䞀項の芏定による認定に関し必芁があるず認めるずきは、圓該認定の申請をした者に察し、圓該申請に係る増進掻動実斜蚈画が同条第䞉項各号に適合するこずを確認するために必芁な曞類の提出を求めるこずができる。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "意芋聎取の期間", "article_number": "2", "article_text": "意芋聎取の期間\n第二条\n\n法第九条第四項の䞻務省什で定める期間は、二週間ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "増進掻動実斜蚈画の倉曎の認定の申請", "article_number": "3", "article_text": "増進掻動実斜蚈画の倉曎の認定の申請\n第䞉条\n\n法第十条第䞀項の芏定により増進掻動実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする者は、氏名及び䜏所䞊びに倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、第䞉号に掲げる曞類に぀いおは、既に䞻務倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。\n侀\n倉曎埌の増進掻動実斜蚈画\n二\n倉曎前の増進掻動実斜蚈画に埓っお行われる地域生物倚様性増進掻動の実斜状況を蚘茉した曞類\n侉\n第䞀条第二項第二号から第九号たでに掲げる曞類及び同条第䞉項の芏定により提出した曞類", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎", "article_number": "4", "article_text": "増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎\n第四条\n\n法第十条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものであっお、倉曎埌も増進掻動実斜蚈画が法第九条第䞉項に掲げる基準に適合するこずが明らかなものずする。\n侀\n氏名及び䜏所の倉曎\n二\n地域生物倚様性増進掻動の実斜時期の六月以内の倉曎\n侉\n実斜区域の倉曎その名称若しくは地番の倉曎又は十パヌセント未満の面積の枛少に限る。\n四\n増進掻動実斜蚈画の蚈画期間の六月以内の短瞮\n五\n前各号に掲げるもののほか、増進掻動実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず䞻務倧臣が認める倉曎", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎の届出", "article_number": "5", "article_text": "増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎の届出\n第五条\n\n法第十条第二項の芏定による軜埮な倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を䞻務倧臣に提出しお行うものずする。\nこの堎合においお、圓該倉曎が第䞀条第二項各号に掲げる曞類及び同条第䞉項の芏定により提出した曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。\n侀\n氏名及び䜏所\n二\n倉曎の内容\n侉\n倉曎した幎月日\n四\n倉曎を必芁ずする理由", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "増進掻動実斜蚈画の䞭止等の通知", "article_number": "6", "article_text": "増進掻動実斜蚈画の䞭止等の通知\n第六条\n\n法第十条第䞉項の芏定による通知は、次に掲げる事項を蚘茉した通知曞を䞻務倧臣に提出しお行うものずする。\n侀\n氏名及び䜏所\n二\n䞭止等認定増進掻動実斜者がその地域生物倚様性増進掻動を䞭止したこず又はその地域生物倚様性増進掻動をその増進掻動実斜蚈画に埓っお行うこずができなくなったこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした幎月日\n侉\n䞭止等の理由\n四\n䞭止等の前に行われた地域生物倚様性増進掻動の実斜状況", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "連携増進掻動実斜蚈画の認定の申請", "article_number": "7", "article_text": "連携増進掻動実斜蚈画の認定の申請\n第䞃条\n\n法第十䞀条第䞀項の芏定により連携増進掻動実斜蚈画の認定を受けようずする垂町村は、垂町村名を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n侀\n連携増進掻動実斜蚈画\n二\n実斜区域法第十䞀条第八項においお読み替えお準甚する法第九条第䞉項第二号に芏定する実斜区域をいう。次号及び第九条第二号においお同じ。の状況を明らかにした図面\n侉\n連携地域生物倚様性増進掻動が実斜区域における生物の倚様性の維持に資するものである堎合には、圓該実斜区域における生物の倚様性の珟況に関する曞類\n四\n第䞀条第二項第四号から第八号たでに掲げる曞類\n\n䞻務倧臣は、前項各号に掲げるもののほか、法第十䞀条第䞀項の芏定による認定に関し必芁があるず認めるずきは、圓該認定の申請をした者に察し、圓該申請に係る連携増進掻動実斜蚈画が同条第八項においお読み替えお準甚する法第九条第䞉項各号に適合するこずを確認するために必芁な曞類の提出を求めるこずができる。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "連携増進掻動実斜蚈画の倉曎の認定の申請", "article_number": "8", "article_text": "連携増進掻動実斜蚈画の倉曎の認定の申請\n第八条\n\n法第十二条第䞀項の芏定により連携増進掻動実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずする垂町村は、垂町村名及び倉曎しようずする理由を蚘茉した申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\nただし、第䞉号に掲げる曞類に぀いおは、既に䞻務倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、申請曞にその旚を蚘茉しお圓該曞類の添付を省略するこずができる。\n侀\n倉曎埌の連携増進掻動実斜蚈画\n二\n倉曎前の連携増進掻動実斜蚈画に埓っお行われる連携地域生物倚様性増進掻動の実斜状況を蚘茉した曞類\n侉\n前条第二項第二号から第四号たでに掲げる曞類及び同条第䞉項の芏定により提出した曞類", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "連携増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎", "article_number": "9", "article_text": "連携増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎\n第九条\n\n法第十二条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものであっお、倉曎埌も連携増進掻動実斜蚈画が法第十䞀条第八項においお読み替えお準甚する法第九条第䞉項に掲げる基準に適合するこずが明らかなものずする。\n侀\n連携地域生物倚様性増進掻動の実斜時期の六月以内の倉曎\n二\n実斜区域の倉曎その名称若しくは地番の倉曎又は十パヌセント未満の面積の枛少に限る。\n侉\n連携増進掻動実斜蚈画の蚈画期間の六月以内の短瞮\n四\n前䞉号に掲げるもののほか、連携増進掻動実斜蚈画の内容の実質的な倉曎を䌎わないず䞻務倧臣が認める倉曎", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "連携増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎の届出", "article_number": "10", "article_text": "連携増進掻動実斜蚈画の軜埮な倉曎の届出\n第十条\n\n法第十二条第二項の芏定による軜埮な倉曎の届出は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を䞻務倧臣に提出しお行うものずする。\nこの堎合においお、圓該倉曎が第䞃条第二項各号に掲げる曞類及び同条第䞉項の芏定により提出した曞類の倉曎を䌎うずきは、圓該倉曎埌の曞類を添付しなければならない。\n侀\n垂町村名\n二\n倉曎の内容\n侉\n倉曎した幎月日\n四\n倉曎を必芁ずする理由", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "連携増進掻動実斜蚈画の䞭止等の通知", "article_number": "11", "article_text": "連携増進掻動実斜蚈画の䞭止等の通知\n第十䞀条\n\n法第十二条第䞉項においお読み替えお準甚する法第十条第䞉項の芏定による通知は、次に掲げる事項を蚘茉した通知曞を䞻務倧臣に提出しお行うものずする。\n侀\n垂町村名\n二\n䞭止等認定連携垂町村がその連携地域生物倚様性増進掻動を䞭止したこず又はその連携地域生物倚様性増進掻動をその連携増進掻動実斜蚈画に埓っお行うこずができなくなったこずをいう。以䞋この条においお同じ。をした幎月日\n侉\n䞭止等の理由\n四\n䞭止等の前に行われた連携地域生物倚様性増進掻動の実斜状況", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "認定等に関する事務", "article_number": "12", "article_text": "認定等に関する事務\n第十二条\n\n独立行政法人環境再生保党機構は、法第十四条に芏定する事務ずしお、申請の受付、申請に係る地域生物倚様性増進掻動又は連携地域生物倚様性増進掻動の区域の状況及び実斜䜓制の確認䞊びに内容の敎理、認定通知曞類の䜜成、圓該通知曞の送付その他これらに附垯する事務を行うものずする。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "生物倚様性維持協定の基準", "article_number": "13", "article_text": "生物倚様性維持協定の基準\n第十䞉条\n\n法第二十二条第䞉項第䞉号法第二十五条においお準甚する堎合を含む。に芏定する䞻務省什で定める基準は、次に掲げるものずする。\n侀\n生物倚様性維持協定区域は、その境界が明確に定められおいなければならない。\n二\n生物倚様性維持協定区域内の連携地域生物倚様性増進掻動に関する事項は、圓該生物倚様性維持協定区域内の生物の倚様性の維持に資するもの及びこれに関連しお必芁ずされるものでなければならない。\n侉\n生物倚様性維持協定に違反した堎合の措眮は、違反した者に察しお䞍圓に重い負担を課するものであっおはならない。\n四\n生物倚様性維持協定は、関係法什及び関係法什に基づく蚈画ず敎合性のずれたものでなければならない。\n五\n生物倚様性維持協定は、河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号、海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号その他これらの関係法什の芏定に基づく公共甚物の管理に特段の支障が生じないものでなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "生物倚様性維持協定の公告", "article_number": "14", "article_text": "生物倚様性維持協定の公告\n第十四条\n\n法第二十䞉条第䞀項法第二十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、次に掲げる事項に぀いお、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。\n侀\n生物倚様性維持協定の名称\n二\n生物倚様性維持協定区域\n侉\n生物倚様性維持協定区域内の連携地域生物倚様性増進掻動に関する事項\n四\n生物倚様性維持協定の有効期間\n五\n生物倚様性維持協定の瞊芧堎所", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "生物倚様性維持協定の締結の公告", "article_number": "15", "article_text": "生物倚様性維持協定の締結の公告\n第十五条\n\n前条の芏定は、法第二十四条法第二十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告に぀いお準甚する。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "暩限の委任", "article_number": "16", "article_text": "暩限の委任\n第十六条\n\n法に芏定する䞻務倧臣の暩限環境倧臣に属するものに限る。のうち、次に掲げるものは、地方環境事務所長に委任する。\nただし、環境倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n侀\n法第九条第四項から第六項たで法第十条第六項及び法第十䞀条第八項法第十二条第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。に芏定する暩限\n二\n法第䞉十䞉条に芏定する暩限\n侉\n法第䞉十四条各項に芏定する暩限", "article_title": "第十六条" } ]
506M60001F40001
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001F40001
506M60001F40001_20240401_000000000000000
什和六幎財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞀号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
1
MinisterialOrdinance
資源の有効な利甚の促進に関する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什
工業
Industry
Industrie
2024-04-01
2024-07-23T02:44:13+09:00
什和六幎財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞀号 資源の有効な利甚の促進に関する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什 資源の有効な利甚の促進に関する法埋平成䞉幎法埋第四十八号を実斜するため、資源の有効な利甚の促進に関する法埋の芏定に基づく立入怜査の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什を次のように定める。 資源の有効な利甚の促進に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項から第五項たでの芏定による立入怜査の際に職員が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、資源の有効な利甚の促進に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什平成十䞉幎財務省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省、環境省什第䞀号の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別蚘様匏 本則関係
[ { "article_caption": null, "article_number": "1", "article_text": "第䞀条\n\n資源の有効な利甚の促進に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項から第五項たでの芏定による立入怜査の際に職員が携垯するその身分を瀺す蚌明曞は、資源の有効な利甚の促進に関する法埋の芏定に基づく立入怜査をする職員の携垯する身分を瀺す蚌明曞の様匏を定める省什平成十䞉幎財務省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、囜土亀通省、環境省什第䞀号の芏定にかかわらず、別蚘様匏によるこずができる。", "article_title": "第䞀条" } ]
506M60001FCA007
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60001FCA007
506M60001FCA007_20240902_000000000000000
什和六幎内閣府・総務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞃号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
7
MinisterialOrdinance
特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定等に関する呜什
産業通則
General Industry
Industrie (rÚgles générales)
2024-09-02
2024-09-18T08:11:28+09:00
什和六幎内閣府・総務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞃号 特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定等に関する呜什 産業競争力匷化法平成二十五幎法埋第九十八号第二十䞀条の十䞉第䞀項及び第四項第二十䞀条の十四第五項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二十䞀条の十四第䞀項の芏定に基づき、䞊びに同法を実斜するため、特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定等に関する呜什を次のように定める。 甚語の定矩 第䞀条 この呜什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定の申請 第二条 法第二十䞀条の十䞉第䞀項の芏定により特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定を受けようずする者次項䞊びに次条第䞀項及び第二項においお「申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞の提出は、次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。 侀 申請者及び圓該申請に係る特定新需芁開拓事業掻動蚈画における法第二条第十䞀項の倧孊等以䞋「共同実斜者」ずいう。の定欟の写し又はこれに準ずるもの及び申請者又は共同実斜者が登蚘をしおいる堎合にあっおは、圓該登蚘に係る登蚘事項蚌明曞 二 申請者及び共同実斜者の盎近の事業報告の写し、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合にあっおは、これらに準ずるもの 侉 圓該申請に係る特定新需芁開拓事業掻動蚈画における研究開発に関する契玄その他の取決めに係る曞類の写し 四 次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める曞類 ã‚€ 申請者又は共同実斜者が特定新需芁開拓事業掻動を実斜するに圓たり法什䞊行政機関の蚱認可等行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する蚱認可等をいう。を必芁ずする堎合 圓該蚱認可等があったこず又はこれを受けるこずができるこずを蚌する曞類 ロ 申請者又は共同実斜者が特定新需芁開拓事業掻動を実斜するに圓たり法什䞊行政機関に届出行政手続法第二条第䞃号に芏定する届出をいう。をしなければならない堎合 圓該届出をしたこず又はこれをするこずができるこずを蚌する曞類 五 申請者が特定新需芁開拓事業掻動を実斜するに圓たり必芁な資金の䜿途及び調達方法に぀いおの内蚳を蚘茉した曞類 六 申請者及び共同実斜者が次のいずれにも該圓しないこずを蚌する曞類 ã‚€ 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋このむにおいお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者次号においお「暎力団員等」ずいう。がその事業掻動を支配する者 ロ 法若しくは金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。次号においお同じ。に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 䞃 申請者及び共同実斜者の圹員その他これに盞圓する者以䞋この号においお「圹員等」ずいう。が次のいずれにも該圓しないこずを蚌する曞類 ã‚€ 粟神の機胜の障害により圹員等の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 暎力団員等 ホ 法若しくは金融商品取匕法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ヘ 認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者が法第二十䞀条の十四第二項又は第䞉項の芏定によりその認定を取り消された時においお圓該認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者の圹員等であった者であっお、その取消しの日から五幎を経過しないもの  第䞀項の認定の申請に係る特定新需芁開拓事業掻動蚈画の実斜期間は、五幎ずする。 特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定 第䞉条 䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十䞉第䞀項の芏定により特定新需芁開拓事業掻動蚈画の提出を受けた堎合においお、速やかに同条第䞉項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該認定に係る申請曞に次のように蚘茉し、これを認定曞ずしお申請者に亀付するものずする。 「産業競争力匷化法第条の第項の芏定に基づき特定新需芁開拓事業掻動蚈画を認定する。」  䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十䞉第䞀項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二による曞面を申請者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十䞉第䞀項の認定をしたずきは、様匏第䞉により、圓該認定の日付、認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者及び共同実斜者の名称、認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の内容䞊びに特定新需芁開拓事業掻動の開始時期及び終了時期を公衚するものずする。 認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定 第四条 法第二十䞀条の十四第䞀項の芏定により認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者は、様匏第四による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。  前項の申請曞の提出は、倉曎前の認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の写しを添付しお行わなければならない。  第䞀項の倉曎の認定の申請に係る特定新需芁開拓事業掻動蚈画の実斜期間は、圓該倉曎の認定の申請前の認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画に埓っお特定新需芁開拓事業掻動を実斜した期間を含め、五幎を超えないものずする。  䞻務倧臣は、第䞀項の倉曎の認定の申請に係る特定新需芁開拓事業掻動蚈画の提出を受けた堎合においお、速やかに法第二十䞀条の十四第五項においお準甚する法第二十䞀条の十䞉第䞉項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該倉曎の認定に係る申請曞に次のように蚘茉し、これを認定曞ずしお圓該認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者に亀付するものずする。 「産業競争力匷化法第条の第項の芏定に基づき認定する。」  䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十四第䞀項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第五による曞面を圓該認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十四第䞀項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第六により、圓該認定の日付、認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者及び共同実斜者の名称、認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の内容䞊びに特定新需芁開拓事業掻動の開始時期及び終了時期を公衚するものずする。  認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の趣旚の倉曎を䌎わない軜埮な倉曎は、法第二十䞀条の十四第䞀項の倉曎の認定を芁しないものずする。 この堎合においお、圓該軜埮な倉曎を行った認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者は、速やかに、様匏第䞃によりその旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。 認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎の指瀺 第五条 䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十四第䞉項の芏定により認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎を指瀺するずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第八による曞面を、圓該倉曎を指瀺する認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者に亀付するものずする。 認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定の取消し 第六条 䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十四第二項又は第䞉項の芏定により認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第九による曞面を、圓該認定が取り消される認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者に亀付するものずする。  䞻務倧臣は、認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第十により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消した者の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。 実斜状況の報告 第䞃条 認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者は、認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の実斜期間の各事業幎床における実斜状況に぀いお、原則ずしお圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、様匏第十䞀により䞻務倧臣に報告しなければならない。 附 則 斜行期日  この呜什は、新たな事業の創出及び産業ぞの投資を促進するための産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第四十五号の斜行の日什和六幎九月二日から斜行する。 経過措眮  刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号の斜行の日の前日たでの間に犁錮以䞊の刑に凊せられた者に぀いおは、これを拘犁刑に凊せられた者ずみなしお、第二条第二項第䞃号の芏定を適甚する。 様匏第䞀 第条第項関係 様匏第二 第条第項関係 様匏第䞉 第条第項関係 様匏第四 第条第項関係 様匏第五 第条第項関係 様匏第六 第条第項関係 様匏第䞃 第条第項関係 様匏第八 第条関係 様匏第九 第条第項関係 様匏第十 第条第項関係 様匏第十䞀 第条関係
[ { "article_caption": "甚語の定矩", "article_number": "1", "article_text": "甚語の定矩\n第䞀条\n\nこの呜什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定の申請", "article_number": "2", "article_text": "特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定の申請\n第二条\n\n法第二十䞀条の十䞉第䞀項の芏定により特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定を受けようずする者次項䞊びに次条第䞀項及び第二項においお「申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞の提出は、次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。\n侀\n申請者及び圓該申請に係る特定新需芁開拓事業掻動蚈画における法第二条第十䞀項の倧孊等以䞋「共同実斜者」ずいう。の定欟の写し又はこれに準ずるもの及び申請者又は共同実斜者が登蚘をしおいる堎合にあっおは、圓該登蚘に係る登蚘事項蚌明曞\n二\n申請者及び共同実斜者の盎近の事業報告の写し、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合にあっおは、これらに準ずるもの\n侉\n圓該申請に係る特定新需芁開拓事業掻動蚈画における研究開発に関する契玄その他の取決めに係る曞類の写し\n四\n次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める曞類\nã‚€\n申請者又は共同実斜者が特定新需芁開拓事業掻動を実斜するに圓たり法什䞊行政機関の蚱認可等行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する蚱認可等をいう。を必芁ずする堎合\n圓該蚱認可等があったこず又はこれを受けるこずができるこずを蚌する曞類\nロ\n申請者又は共同実斜者が特定新需芁開拓事業掻動を実斜するに圓たり法什䞊行政機関に届出行政手続法第二条第䞃号に芏定する届出をいう。をしなければならない堎合\n圓該届出をしたこず又はこれをするこずができるこずを蚌する曞類\n五\n申請者が特定新需芁開拓事業掻動を実斜するに圓たり必芁な資金の䜿途及び調達方法に぀いおの内蚳を蚘茉した曞類\n六\n申請者及び共同実斜者が次のいずれにも該圓しないこずを蚌する曞類\nã‚€\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋このむにおいお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者次号においお「暎力団員等」ずいう。がその事業掻動を支配する者\nロ\n法若しくは金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。次号においお同じ。に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\n䞃\n申請者及び共同実斜者の圹員その他これに盞圓する者以䞋この号においお「圹員等」ずいう。が次のいずれにも該圓しないこずを蚌する曞類\nã‚€\n粟神の機胜の障害により圹員等の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者\nロ\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者\nハ\n拘犁刑以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\nニ\n暎力団員等\nホ\n法若しくは金融商品取匕法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者\nヘ\n認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者が法第二十䞀条の十四第二項又は第䞉項の芏定によりその認定を取り消された時においお圓該認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者の圹員等であった者であっお、その取消しの日から五幎を経過しないもの\n\n第䞀項の認定の申請に係る特定新需芁開拓事業掻動蚈画の実斜期間は、五幎ずする。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定", "article_number": "3", "article_text": "特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定\n第䞉条\n\n䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十䞉第䞀項の芏定により特定新需芁開拓事業掻動蚈画の提出を受けた堎合においお、速やかに同条第䞉項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該認定に係る申請曞に次のように蚘茉し、これを認定曞ずしお申請者に亀付するものずする。\n「産業競争力匷化法第条の第項の芏定に基づき特定新需芁開拓事業掻動蚈画を認定する。」\n\n䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十䞉第䞀項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第二による曞面を申請者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十䞉第䞀項の認定をしたずきは、様匏第䞉により、圓該認定の日付、認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者及び共同実斜者の名称、認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の内容䞊びに特定新需芁開拓事業掻動の開始時期及び終了時期を公衚するものずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定", "article_number": "4", "article_text": "認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎に係る認定の申請及び認定\n第四条\n\n法第二十䞀条の十四第䞀項の芏定により認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者は、様匏第四による申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n\n前項の申請曞の提出は、倉曎前の認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の写しを添付しお行わなければならない。\n\n第䞀項の倉曎の認定の申請に係る特定新需芁開拓事業掻動蚈画の実斜期間は、圓該倉曎の認定の申請前の認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画に埓っお特定新需芁開拓事業掻動を実斜した期間を含め、五幎を超えないものずする。\n\n䞻務倧臣は、第䞀項の倉曎の認定の申請に係る特定新需芁開拓事業掻動蚈画の提出を受けた堎合においお、速やかに法第二十䞀条の十四第五項においお準甚する法第二十䞀条の十䞉第䞉項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、圓該倉曎の認定に係る申請曞に次のように蚘茉し、これを認定曞ずしお圓該認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者に亀付するものずする。\n「産業競争力匷化法第条の第項の芏定に基づき認定する。」\n\n䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十四第䞀項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第五による曞面を圓該認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十四第䞀項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第六により、圓該認定の日付、認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者及び共同実斜者の名称、認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の内容䞊びに特定新需芁開拓事業掻動の開始時期及び終了時期を公衚するものずする。\n\n認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の趣旚の倉曎を䌎わない軜埮な倉曎は、法第二十䞀条の十四第䞀項の倉曎の認定を芁しないものずする。\nこの堎合においお、圓該軜埮な倉曎を行った認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者は、速やかに、様匏第䞃によりその旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎の指瀺", "article_number": "5", "article_text": "認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎の指瀺\n第五条\n\n䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十四第䞉項の芏定により認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の倉曎を指瀺するずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第八による曞面を、圓該倉曎を指瀺する認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者に亀付するものずする。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定の取消し", "article_number": "6", "article_text": "認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定の取消し\n第六条\n\n䞻務倧臣は、法第二十䞀条の十四第二項又は第䞉項の芏定により認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第九による曞面を、圓該認定が取り消される認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者に亀付するものずする。\n\n䞻務倧臣は、認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第十により、圓該取消しの日付、圓該認定を取り消した者の名称及び圓該取消しの理由を公衚するものずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "実斜状況の報告", "article_number": "7", "article_text": "実斜状況の報告\n第䞃条\n\n認定特定新需芁開拓事業掻動実斜者は、認定特定新需芁開拓事業掻動蚈画の実斜期間の各事業幎床における実斜状況に぀いお、原則ずしお圓該事業幎床終了埌䞉月以内に、様匏第十䞀により䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_title": "第䞃条" } ]
506M60002000004
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60002000004
506M60002000004_20250324_507M60002000005
什和六幎防衛省什第四号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
4
MinisterialOrdinance
自衛官等に察する療逊の絊付等に関する省什
厚生
Welfare
Bien-être social
2024-03-29
2025-04-04T11:33:21+09:00
什和六幎防衛省什第四号 自衛官等に察する療逊の絊付等に関する省什 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号第二十二条第䞉項第二号及び第四項から第䞃項たで䞊びに防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号第十䞃条の四第䞉項及び第四項、第十䞃条の四の二第䞀項、第十䞃条の四の䞉第四項、第十䞃条の五第䞀項及び第二項、第十䞃条の五の二第䞀項及び第䞉項、第十䞃条の六第䞀項第二号及び第䞉項、第十䞃条の六の二第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号、第二項、第䞉項第䞀号から第䞉号たで䞊びに第五項第二号、第十䞃条の六の䞉第䞀項から第四項たで及び第䞃項、同什第十䞃条の八の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する同什第十䞃条の四第䞀項䞊びに同什第十䞃条の九の二の芏定に基づき、自衛官等に察する療逊の絊付等に関する省什を次のように定める。 趣旚 第䞀条 この省什は、自衛官等自衛官、自衛官候補生、蚓緎招集に応じおいる予備自衛官及び即応予備自衛官、教育蚓緎招集に応じおいる予備自衛官補、防衛倧孊校又は防衛医科倧孊校の孊生防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項の孊生をいう。以䞋同じ。䞊びに生埒同項の生埒をいう。以䞋同じ。をいう。第五条の二及び第䞃条の四を陀き、以䞋同じ。又は自衛官等であった者に぀いお法第二十二条及び防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第十䞃条の䞉から第十䞃条の九の二たでの芏定に基づいお囜が行うべき療逊の絊付等以䞋単に「療逊の絊付等」ずいう。に関しお必芁な事項を定めるものずする。 実斜機関の長 第二条 療逊の絊付等を実斜する暩限を有する者以䞋「実斜機関の長」ずいう。ずしお次の各号に掲げる者を指定し、その管蜄区分は、それぞれ圓該各号に掲げる自衛官等又は自衛官等であった者ずする。 侀 防衛倧孊校長 防衛倧孊校の孊生 二 防衛医科倧孊校長 防衛医科倧孊校の孊生 侉 陞䞊幕僚長 陞䞊自衛官、陞䞊自衛隊の自衛官候補生及び生埒 四 海䞊幕僚長 海䞊自衛官及び海䞊自衛隊の自衛官候補生 五 航空幕僚長 航空自衛官及び航空自衛隊の自衛官候補生  陞䞊幕僚長、海䞊幕僚長及び航空幕僚長以䞋この項においお「幕僚長」ずいう。は、自己の監督䞋にある郚隊の長又は機関の長に幕僚長の指定する管蜄区分に所属する者の療逊の絊付等を実斜する暩限を委任するこずができる。  前項の芏定により委任を行うずきは、あらかじめ、防衛倧臣の承認を埗なければならない。  次の各号に掲げる者に぀いおそれぞれ圓該各号に掲げる期間に係るそれらの者に぀いおの療逊の絊付等に関する実斜機関の長は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、それらの者の珟䜏所を担圓区域に含む地方協力本郚長ずする。 侀 療逊を受けおいる自衛官、自衛官候補生、孊生又は生埒が離職した堎合におけるその離職の日の翌日以降の期間 二 蚓緎招集䞭又は教育蚓緎招集䞭に療逊を受けおいる予備自衛官、即応予備自衛官及び予備自衛官補に぀いおそれぞれ圓該蚓緎招集又は教育蚓緎招集の期間が終了した堎合におけるその終了日の翌日以降の期間 防衛省什で定める機関等 第䞉条 什第十䞃条の四第䞉項及び第四項、第十䞃条の四の二第䞀項、第十䞃条の四の䞉第四項、第十䞃条の五第䞀項及び第二項、第十䞃条の五の二第䞉項䞊びに第十䞃条の六の䞉第二項及び第四項に芏定する防衛省什で定める防衛省の機関又は自衛隊の郚隊若しくは機関は、防衛倧孊校、防衛医科倧孊校、海䞊幕僚監郚、海䞊自衛隊の地方総監郚及び地区総監郚、自衛隊䞭倮病院、自衛隊地方協力本郚䞊びに防衛倧臣が別に定める自衛隊の郚隊又は機関ずする。 自衛官等が負傷し、又は疟病にかかった堎合の措眮 第四条 実斜機関の長は、自己の管蜄区分に属する自衛官等が負傷し、又は疟病にかかり、療逊を受けるこずを求めた堎合には、什第十䞃条の四第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる医療機関以䞋「郚内医療機関」ずいう。においお療逊を行うこずに努めなければならない。  実斜機関の長は、自己の管蜄区分に属する自衛官等が負傷し、又は疟病にかかり、什第十䞃条の四第䞀項第四号に掲げる医療機関若しくは薬局以䞋「契玄医療機関等」ずいう。又は同項第五号に掲げる医療機関若しくは薬局以䞋「保険医療機関等」ずいう。においお療逊を受けるこずを求めた堎合には、圓該医療機関又は薬局においお療逊を受けさせなければならない。 自衛官等が郚内医療機関においお療逊を受けるこずを求め、その療逊を受けるこずが困難であるずその実斜機関の長が認めた堎合においおも、同様ずする。  実斜機関の長は、自己の管蜄区分に属する自衛官等が負傷し、又は疟病にかかり、郚内医療機関、契玄医療機関等及び保険医療機関等以倖の医療機関又は薬局第十䞉条第䞀項においお「非契玄医療機関等」ずいう。においお療逊を受けるこずを求め、又は療逊を受けた堎合においお、郚内医療機関、契玄医療機関等又は保険医療機関等においお療逊を受けるこずが適圓であるず認めたずきは、その旚を勧奚しなければならない。  自衛官等は、負傷し、又は疟病にかかり、自己を管蜄区分ずする実斜機関の長の監督する病院及び蚺療所以倖の医療機関又は薬局においお療逊を受けた堎合には、自己を管蜄区分ずする実斜機関の長に察しお速やかにその旚を届け出なければならない。 自己の管蜄区分に属しない自衛官等に察する療逊の絊付等の実斜 第五条 実斜機関の長は、特別の事情がある堎合には、他の実斜機関の長の管蜄区分に属する自衛官等に察しおも、自己の管蜄区分に属する自衛官等ず同様に療逊の絊付等を実斜するこずができる。 この堎合には、関係ある実斜機関の長盞互の間においお連絡を密にしなければならない。 自衛官等ずなった者の資栌取埗届等 第五条の二 自衛官等蚓緎招集に応じおいる予備自衛官及び即応予備自衛官䞊びに教育蚓緎招集に応じおいる予備自衛官補を陀く。次項においお同じ。ずなった者は、その日から五日以内に、その氏名片仮名で振り仮名を付するものずする。、生幎月日、性別、䜏所、個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。第䞃条の䞉第二項第二号及び第䞃条の四第二項においお「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号以䞋「個人番号」ずいう。及び自衛官等ずなった日を蚘茉した別玙様匏第䞀による自衛官資栌取埗届を実斜機関の長に提出しなければならない。  自衛官等は、その氏名、䜏所又は個人番号に倉曎があったずきは、遅滞なく、圓該倉曎に関する曞類を実斜機関の長に提出しなければならない。 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金等に委蚗する事務等 第六条 法第二十二条第䞉項第二号に芏定する防衛省什で定める事務は、次に掲げる事務ずする。 侀 法第二十二条第䞀項の芏定による絊付又は支絊に関する事務 二 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚の䞻務省什で定める事務を定める呜什平成二十六幎内閣府・総務省什第五号第十九条の二に芏定する事務  法第二十二条第四項に芏定する防衛省什で定めるものは、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第十九条第四項に芏定する保護の実斜機関ずする。 実斜機関の長による自衛官等の情報の登録 第六条の二 実斜機関の長は、法第二十二条第䞉項の芏定により同項第二号に掲げる事務を委蚗する堎合は、第五条の二第䞀項の芏定による届出を受けた日及び自己の管蜄区分に属する自衛官等がその身分を倱った日から五日以内に、圓該届出又は圓該身分の喪倱に係る自衛官等の資栌に係る情報を、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。により、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金第二十四条第䞀項第四号においお「瀟䌚保険蚺療報酬支払基金」ずいう。又は囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚第二十四条第䞀項第五号においお「囜民健康保険団䜓連合䌚」ずいう。に提䟛するものずする。 資栌確認曞の亀付等 第䞃条 法第二十二条第六項の芏定により同項に芏定する曞面の亀付又は同項に芏定する事項の電磁的方法による提䟛を求める自衛官等は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を実斜機関の長に提出しお、その亀付又は提䟛を申請しなければならない。 侀 申請の幎月日 二 自衛官等の氏名及び生幎月日䞊びに自衛官蚺療蚌蚘号・番号法第二十二条第䞃項に芏定する自衛官蚺療蚌蚘号・番号をいう。以䞋同じ。又は個人番号 侉 申請の理由  実斜機関の長は、前項の芏定による亀付又は提䟛の申請があったずきは、圓該自衛官等に察し、法第二十二条第六項に芏定する曞面次項各号に掲げる事項を蚘茉した別玙様匏第䞀の二によるものに限る。であっお耇補等を防止し、若しくは抑止するための措眮その他の必芁な措眮を講じたものを亀付し、又は圓該事項を電磁的方法第四項に芏定するものであっお、別玙様匏第䞀の二により衚瀺するこずができるものに限る。により提䟛しなければならない。 この堎合においお、圓該曞面により亀付又は圓該電磁的方法により提䟛されたもの以䞋「資栌確認曞」ずいう。の有効期限は、亀付又は提䟛の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお実斜機関の長が定めるものずする。  法第二十二条第六項に芏定する防衛省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 亀付又は提䟛に係る自衛官等の氏名、性別及び生幎月日 二 自衛官蚺療蚌蚘号・番号及び発行者笊号法第二十二条第䞃項に芏定する発行者笊号をいう。第䞃条の䞉第䞀項第二号においお同じ。䞊びに実斜機関の長の名称 侉 資栌取埗幎月日及び資栌確認曞の亀付又は提䟛の幎月日 四 䞀郚負担金の割合 五 有効期限  法第二十二条第六項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお防衛省什で定めるものは、電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち、送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛する方法であっお耇補等を防止し、又は抑止するための措眮その他の必芁な措眮を講じたものずする。 什第十䞃条の八の四の防衛省什で定める方法 第䞃条の二 什第十䞃条の八の四の防衛省什で定める方法は、電磁的蚘録情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第䞃号に芏定する電磁的蚘録をいう。第䞃条の䞉第䞀項においお同じ。に蚘録された第䞃条第䞉項各号に掲げる事項を別玙様匏第䞀の二により映像面に衚瀺する方法ずする。 資栌情報通知曞による通知 第䞃条の䞉 実斜機関の長は、自衛官等ずなった者に察し、圓該自衛官等の資栌に係る情報ずしお、次に掲げる事項を曞面又は電磁的蚘録以䞋この条及び次条においお「資栌情報通知曞」ずいう。により通知しなければならない。 侀 通知に係る自衛官等の氏名 二 自衛官蚺療蚌蚘号・番号、発行者笊号及び実斜機関の長の名称 侉 䞀郚負担金の割合 四 資栌取埗幎月日及び通知幎月日  実斜機関の長は、前項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を䜵せお通知するものずする。 侀 前項各号に掲げる事項は、自衛官等が自らの資栌に係る情報を確認するために通知するものであり、これらの事項の提瀺のみでは特定医療機関等什第十䞃条の八の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する什第十䞃条の四第䞀項に芏定する特定医療機関等をいう。以䞋同じ。又は指定蚪問看護事業者健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋同じ。においお自衛官等であるこずの確認を受けるこずができないこず。 二 前号の芏定にかかわらず、灜害その他の特別な事情により電子資栌確認を受けるこずができない状況にある堎合においお、前項の通知に係る自衛官等は、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。ずずもに、資栌情報通知曞又は番号利甚法附則第六条第䞉項に芏定する情報提䟛等蚘録開瀺システム次条第二項においお「情報提䟛等蚘録開瀺システム」ずいう。を通じお取埗した圓該自衛官等の資栌に係る情報を提瀺する方法により、特定医療機関等又は指定蚪問看護事業者においお自衛官等であるこずの確認を受けるこずができるこず。  前二項の芏定は、第䞀項第二号に掲げる事項に倉曎が生じた堎合資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいる堎合を陀く。に぀いお準甚する。 資栌情報通知曞による再通知 第䞃条の四 自衛官等資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。は、資栌情報通知曞を砎り、汚し、又は倱ったずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を実斜機関の長に提出しお、その再通知を申請するこずができる。 侀 自衛官蚺療蚌蚘号・番号又は個人番号 二 自衛官等の氏名及び生幎月日 侉 再通知申請の理由  実斜機関の長は、前項の芏定による申請を受けたずきは、圓該申請に係る自衛官等の資栌に係る情報を、資栌情報通知曞により自衛官等に再通知しなければならない。 ただし、圓該自衛官等が情報提䟛等蚘録開瀺システムを通じお前条第䞀項各号に掲げる事項を取埗できる堎合においお、その取埗できる旚をあらかじめ圓該自衛官等に通知したずきは、この限りでない。 療逊の絊付等 第八条 法第二十二条第五項に芏定する本人の資栌に係る情報同条第䞀項の芏定による絊付又は支絊に係る費甚の請求に必芁な情報を含む。次項第䞉号においお同じ。の照䌚を行う方法ずしお防衛省什で定める方法は、利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。を送信する方法ずする。  什第十䞃条の五の二第䞀項の芏定及び什第十䞃条の八の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する什第十䞃条の四第䞀項に芏定する自衛官等であるこずの確認を受ける方法ずしお防衛省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 侀 資栌確認曞を提出し、又は提瀺する方法 二 凊方箋を提出する方法特定医療機関等薬局に限る。次条においお「特定薬局」ずいう。から療逊を受けようずする堎合に限る。 侉 特定医療機関等又は指定蚪問看護事業者が、過去に取埗した療逊又は指定蚪問看護健康保険法第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護をいう。以䞋同じ。を受けようずする者の本人の資栌に係る情報を甚いお、囜に察し、電磁的方法により、あらかじめ照䌚を行い、囜から回答を受けお取埗した盎近の圓該情報を確認する方法圓該者が圓該特定医療機関等から療逊居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護又は居宅における薬孊的管理及び指導に限る。を受けようずする堎合又は圓該指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けようずする堎合であっお、圓該特定医療機関等又は指定蚪問看護事業者から電子資栌確認法第二十二条第五項に芏定する電子資栌確認をいう。第十四条第二項においお同じ。による確認を受けおから継続的な療逊又は指定蚪問看護を受けおいる堎合に限る。 四 前各号に掲げる方法のほか、健康保険法第六十䞉条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める方法  前二項の芏定前項第䞉号を陀く。は、特定医療機関等から入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊又は保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を受ける堎合に぀いお準甚する。 薬剀の支絊 第九条 特定薬局から薬剀の支絊を受けようずする者は、特定医療機関等医療機関に限る。においお蚺療に埓事する保険医又は医垫若しくは歯科医垫から凊方箋の亀付を受けた䞊、これを圓該特定薬局に提出しなければならない。 防衛省什で定める特別の事情 第十条 什第十䞃条の四の二第䞀項に芏定する防衛省什で定める特別の事情は、健康保険法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める特別の事情ずする。 入院時食事療逊費 第十䞀条 自衛官等が契玄医療機関等又は保険医療機関等から入院時食事療逊費に係る療逊を受けた堎合には、什第十䞃条の四の䞉第四項の芏定により圓該自衛官等に支絊すべき入院時食事療逊費は圓該契玄医療機関等又は保険医療機関等に支払うものずする。  自衛官等が郚内医療機関から入院時食事療逊費に係る療逊を受けたずきは、その食事に芁した費甚のうち圓該療逊に぀いお健康保険法第八十五条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準によりされる算定の䟋により算定した費甚の額に盞圓する金額の支払を免陀するものずする。  健康保険法第八十五条第二項に芏定する食事療逊暙準負担額の枛額の察象ずなる自衛官等は、健康保険法斜行芏則倧正十五幎内務省什第䞉十六号第五十八条各号のいずれかに該圓する者ずする。  実斜機関の長は、第十八条第䞃項に芏定する自衛官限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を郚内医療機関以倖の医療機関に提出しないこずにより枛額がされない食事療逊暙準負担額を支払った自衛官等で、その提出しないこずがやむを埗ないものず実斜機関の長が認めた堎合には、その食事療逊に぀いお支払った食事療逊暙準負担額から食事療逊暙準負担額の枛額があったずすれば支払うべきであった食事療逊暙準負担額を控陀した額に盞圓する額を入院時食事療逊費ずしお自衛官等に支絊するこずができる。 この堎合においお、圓該絊付を受けようずする自衛官等は、別玙様匏第二の入院時食事療逊費差額申請曞に、圓該医療機関に支払った食事療逊暙準負担額の額及び食事療逊暙準負担額の枛額の認定に関する事実を蚌明する蚌拠曞類を添えお、実斜機関の長に提出しなければならない。 保険倖䜵甚療逊費 第十二条 自衛官等が契玄医療機関等又は保険医療機関等から保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を受けた堎合には、什第十䞃条の四の五第䞉項においお準甚する什第十䞃条の四の䞉第四項の芏定により圓該自衛官等に支絊すべき保険倖䜵甚療逊費は圓該契玄医療機関等又は保険医療機関等に支払うものずする。  自衛官等が郚内医療機関から健康保険法第六十䞉条第二項第䞉号から第五号たでに掲げる療逊を受けたずきは、その療逊に芁した費甚のうち圓該療逊に぀いお同法第八十六条第二項の芏定により厚生劎働倧臣が定めるずころによりされる算定の䟋により算定した費甚の額に盞圓する金額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは、圓該金額に同項の芏定により厚生劎働倧臣の定める基準によりされる算定の䟋により算定した費甚の額に盞圓する金額を合算した額の支払を免陀するものずする。  前条第四項の芏定は、保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀いお準甚する。 療逊費 第十䞉条 什第十䞃条の五第䞀項又は第二項の芏定により自衛官等がその療逊に芁した費甚で医療機関郚内医療機関を陀く。、薬局又はその他の者に支払うべき費甚又は支払った費甚を囜費をもっお負担するこずを垌望するずきは、別玙様匏第䞉の療逊費請求曞を実斜機関の長に提出しなければならない。 自衛官等が非契玄医療機関等においお匕き続き療逊を受けるこずに぀いお、その者を管蜄区分ずする実斜機関の長がやむを埗ないず認めた堎合にあっおも、同様ずする。  前項の芏定により療逊費請求曞を提出するずきは、自己が支払うべき費甚又は支払った費甚の明现に぀いお圓該医療機関、薬局又はその他の者が蚌明した曞類を添付しなければならない。 蚪問看護療逊費 第十四条 自衛官等が指定蚪問看護事業者から蚪問看護療逊費に係る指定蚪問看護を受けた堎合には、什第十䞃条の五の二第䞉項の芏定により圓該自衛官等に支絊すべき蚪問看護療逊費は圓該指定蚪問看護事業者に支払うものずする。  指定蚪問看護事業者から蚪問看護療逊費に係る指定蚪問看護を受けようずする自衛官等は、電子資栌確認によるこずができないずきは、資栌確認曞を圓該指定蚪問看護事業者に提出し、又は提瀺するものずする。 移送費 第十五条 什第十䞃条の五の䞉第䞀項に芏定する移送費の支絊を受けようずする自衛官等は、別玙様匏第四の移送費請求曞に、移送に芁した費甚の額に぀いおの蚌拠曞類を添えお、実斜機関の長に提出しなければならない。 高額療逊費 第十六条 什第十䞃条の六各項及び第十䞃条の六の二各項の芏定により高額療逊費の支絊を受けようずする自衛官等は、別玙様匏第五の高額療逊費請求曞を実斜機関の長に提出しなければならない。  自衛官等が次の各号のいずれかに該圓する者である堎合には、前項の請求曞に、圓該各号に該圓する者であるこずを蚌明する曞類を添付しなければならない。 侀 什第十䞃条の六第䞀項第二号に芏定する療逊の察象ずなる者 二 什第十䞃条の六第䞉項の芏定による認定を受けた者 侉 什第十䞃条の六第四項に芏定する被保護者 四 什第十䞃条の六第五項の芏定による認定を受けた者 五 什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に該圓する者  什第十䞃条の六第䞉項に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付は、健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第四十䞀条第䞃項に芏定する厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付ずする。  什第十䞃条の六第䞉項の芏定による認定次項から第十項たでにおいお単に「認定」ずいう。を受けようずする自衛官等は、次に掲げる事項を、同条第䞉項に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付の実斜機関第六項から第八項たでにおいお「絊付実斜機関」ずいう。を経由しお、実斜機関の長に申し出なければならない。 侀 自衛官蚺療蚌蚘号・番号又は個人番号 二 圓該自衛官等の氏名及び生幎月日 侉 圓該自衛官等が受けるべき什第十䞃条の六第䞉項に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付の名称  前項の申出に぀いおは、認定を受けようずする自衛官等が什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に該圓するずきは、その旚を蚌する曞類を提出しなければならない。  実斜機関の長は、第四項の申出に基づき認定を行ったずきは、絊付実斜機関を経由しお、認定を受けた自衛官等に察し圓該自衛官等が該圓する什第十䞃条の六の二第䞀項各号に掲げる者の区分第八項及び第九項においお「所埗区分」ずいう。を通知しなければならない。  認定を受けた自衛官等は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、絊付実斜機関を経由しお、その旚を実斜機関の長に申し出なければならない。 この堎合においお、第二号に該圓するに至ったこずによる申出に぀いおは、第五項の芏定を準甚する。 侀 什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に該圓しおいた自衛官等が、該圓しないこずずなったずき。 二 什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に該圓するこずずなったずき。 侉 認定を受けた自衛官等が什第十䞃条の六第䞉項に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付を受けないこずずなったずき。  実斜機関の長は、認定を受けた自衛官等が該圓する所埗区分に倉曎が生じたずきは、遅滞なく、絊付実斜機関を経由しお、圓該自衛官等に察し倉曎埌の所埗区分を通知しなければならない。  認定を受けた自衛官等は、什第十䞃条の六第䞀項第䞀号に芏定する病院等第十九条第䞀項においお単に「病院等」ずいう。から特定疟病絊付察象療逊什第十䞃条の六第䞉項に芏定する特定疟病絊付察象療逊をいう。次項及び次条においお同じ。を受けようずするずきは、第六項又は前項の芏定により通知された所埗区分を圓該病院等に申し出なければならない。  認定を受けた自衛官等第十八条第䞀項の実斜機関の長の認定又は同条第六項の申請曞の提出に基づく実斜機関の長の認定を受けおいる自衛官等を陀く。が特定疟病絊付察象療逊を受けた堎合においお、同䞀の月に同䞀の什第十䞃条の四第䞀項各号に掲げる医療機関から什第十䞃条の六の䞉第䞀項各号に掲げる療逊を受けたずきの同項又は同条第六項の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定を受けた自衛官等は、第十八条第䞀項の実斜機関の長の認定又は同条第六項の申請曞の提出に基づく実斜機関の長の認定を受けおいるものずみなす。  什第十䞃条の六第五項の芏定による認定次項から第十四項たでにおいお単に「認定」ずいう。を受けようずする自衛官等は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を実斜機関の長に提出しなければならない。 侀 自衛官蚺療蚌蚘号・番号又は個人番号 二 圓該自衛官等の氏名及び生幎月日 侉 圓該自衛官等のかかった健康保険法斜行什第四十䞀条第九項に芏定する疟病の名称  前項の曞類の提出に぀いおは、認定を受けようずする自衛官等が同項第䞉号に掲げる疟病にかかったこずに関する医垫又は歯科医垫の意芋曞その他圓該疟病にかかったこずを蚌明する曞類を添付しなければならない。  実斜機関の長は、第十䞀項の曞類の提出に基づき認定を行ったずきは、圓該認定を受けた自衛官等であっお資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいるものに察しお別玙様匏第六の自衛官特定疟病療逊受療蚌を亀付しなければならない。  認定を受け、特定医療機関等から健康保険法斜行什第四十䞀条第九項に芏定する療逊を受けようずする者が、第八条第二項第䞀号又は第二号に芏定する方法により自衛官等であるこずの確認を受けるずきは、自衛官特定疟病療逊受療蚌を圓該特定医療機関等に提出しなければならない。 ただし、緊急その他やむを埗ない事情により、提出できない堎合には、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その事情がなくなった埌遅滞なく自衛官特定疟病療逊受療蚌を圓該特定医療機関等に提出しなければならない。  実斜機関の長は、自己の管蜄区分に属する自衛官等が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院、蚺療所、薬局その他の医療機関から受けた療逊に係る什第十䞃条の六第䞀項第䞀号むからニたでのいずれかに掲げるもの又は自己の管蜄区分に属する自衛官等が同項第二号に芏定する療逊に぀いお圓該自衛官等の所属する共枈組合支郚の長囜家公務員共枈組合法斜行芏則昭和䞉十䞉幎倧蔵省什第五十四号第四条に芏定する支郚の長をいう。に察しお別玙様匏第䞃の高額療逊費に関する通知曞により通知するものずする。  什第十䞃条の六第䞀項第二号に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付は、健康保険法斜行什第四十䞀条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める医療に関する絊付ずする。 高額療逊費算定基準額 第十䞃条 什第十䞃条の六の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに芏定する防衛省什で定めるずころにより算定した療逊、同条第二項に芏定する防衛省什で定めるずころにより算定した特定絊付察象療逊又は同条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに芏定する防衛省什で定めるずころにより算定した特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額は、什第十䞃条の六第䞀項第䞀号に掲げる金額に぀き次の各号に掲げる金額の区分に応じ、圓該各号に定める費甚の額を合算した額ず同項第二号に掲げる額ずを合算した金額若しくは同項第䞀号むからニたでに掲げる金額に぀き次の各号に掲げる金額の区分に応じ、圓該各号に定める費甚の額又はその合算額ずする。 侀 什第十䞃条の六第䞀項第䞀号むに掲げる額 什第十䞃条の四第五項の芏定により算定した費甚の額 二 什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ロに掲げる金額 什第十䞃条の四の五第二項第䞀号の芏定により算定した費甚の額その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額に前号に定める額を合算した額 侉 什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ハに掲げる金額 什第十䞃条の五第䞉項の芏定により算定した費甚の額食事療逊に぀いお算定した費甚の額を陀くものずし、その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額ずする。 四 什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ニに掲げる金額 什第十䞃条の五の二第二項の芏定により算定した費甚の額 五 什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ホに掲げる金額 圓該療逊食事療逊を陀く。に぀いお囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号の芏定により算定した費甚の額その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額 六 什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ヘに掲げる金額 囜家公務員共枈組合法第五十䞃条の䞉第二項の芏定により算定した費甚の額  什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に芏定する防衛省什で定めるものは、什第十䞃条の六第䞀項の芏定又は囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉の䞉第䞀項の芏定による高額療逊費の支絊があり、か぀、什第十䞃条の六の䞉第䞀項第五号の芏定の適甚を受ける者ずしお食事療逊暙準負担額又は生掻療逊暙準負担額に぀いお枛額があるならば生掻保護法第六条第二項に芏定する芁保護者に該圓しないこずずなる者ずする。  什第十䞃条の六の二第五項第二号に芏定する防衛省什で定めるものに係る療逊は、健康保険法斜行什第四十二条第九項第二号に芏定する厚生劎働倧臣が定めるものに係る療逊ずする。 その他高額療逊費の支絊に関する事項 第十八条 実斜機関の長は、第六項の芏定による認定を受けおいる堎合を陀き、自衛官等の暙準報酬月額に基づき、什第十䞃条の六の䞉第䞀項第䞀号から第四号たでの芏定による防衛倧臣又はその委任を受けた者の認定を行わなければならない。 ただし、この項の芏定による認定を受けた者が第六項の芏定による認定を受けるに至ったずきは、この項の芏定による認定を取り消さなければならない。  実斜機関の長は、前項の芏定による認定を受けた者であっお資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいるものから別玙様匏第八の限床額適甚認定蚌亀付申請曞の提出があったずきは、同項の芏定による認定を受けた者に察しお別玙様匏第九の自衛官限床額適甚認定蚌を亀付しなければならない。  自衛官限床額適甚認定蚌の亀付を受けた者は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、遅滞なく、自衛官限床額適甚認定蚌を実斜機関の長に返玍しなければならない。 侀 自衛官等ずしおの身分を倱ったずき什第十䞃条の䞃各項の芏定により継続しお療逊の絊付等を受けおいるずきを陀く。。 二 自衛官等が高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号の芏定による医療を受けるこずずなったずき。 侉 第䞀項ただし曞の芏定により認定が取り消されたずき。 四 什第十䞃条の六の䞉第䞀項第䞀号に掲げる者が什第十䞃条の六の二第䞀項第䞀号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十䞃条の六の䞉第䞀項第二号に掲げる者が什第十䞃条の六の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十䞃条の六の䞉第䞀項第䞉号に掲げる者が什第十䞃条の六の二第䞀項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき又は什第十䞃条の六の䞉第䞀項第四号に掲げる者が什第十䞃条の六の二第䞀項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき。 五 自衛官限床額適甚認定蚌の有効期限に至ったずき。  第䞀項の芏定による認定を受け、特定医療機関等又は指定蚪問看護事業者以䞋「医療機関等」ずいう。から療逊を受けようずする者は、第八条第二項第䞀号若しくは第二号に芏定する方法又は第十四条第二項に芏定する方法により自衛官等であるこずの確認を受ける堎合においお、圓該医療機関等から第䞀項の芏定による認定を受けおいるこずの確認を求められたずきは、自衛官限床額適甚認定蚌を圓該医療機関等に提出しなければならない。 ただし、緊急その他やむを埗ない事情により、提出できない堎合には、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その事情がなくなった埌遅滞なく自衛官限床額適甚認定蚌を圓該医療機関等に提出しなければならない。  什第十䞃条の六の䞉第䞀項第五号に芏定する防衛省什で定めるずころにより防衛倧臣又はその委任を受けた者の認定を受けようずする自衛官等は、別玙様匏第十の限床額適甚・暙準負担額枛額認定申請曞にその事実を蚌明する蚌拠曞類を添えお、実斜機関の長に提出しなければならない。  実斜機関の長は、前項の申請曞の提出に基づき認定を行ったずきは、圓該認定を受けた自衛官等であっお、資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいるものに察しお別玙様匏第十䞀の自衛官限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌以䞋この条においお「限床額適甚蚌」ずいう。を亀付しなければならない。  限床額適甚蚌の亀付を受けた自衛官等は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、遅滞なく、限床額適甚蚌を実斜機関の長に返玍しなければならない。 侀 自衛官等ずしおの身分を倱ったずき什第十䞃条の䞃各項の芏定により継続しお療逊の絊付等を受けおいるずきを陀く。。 二 自衛官等が高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による医療を受けるこずずなったずき。 侉 什第十䞃条の六の䞉第䞀項第五号に掲げる者が什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に掲げる者に該圓しなくなったずき。 四 限床額適甚蚌の有効期限に至ったずき。  認定を受け、医療機関等から什第十䞃条の六の䞉各項に芏定する療逊を受けようずする者は、第八条第二項第䞀号若しくは第二号に芏定する方法又は第十四条第二項に芏定する方法により自衛官等であるこずの確認を受ける堎合においお、圓該医療機関等から認定を受けおいるこずの確認を求められたずきは、限床額適甚蚌を圓該医療機関等に提出しなければならない。 ただし、緊急その他やむを埗ない事情により、提出できない堎合には、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その事情がなくなった埌遅滞なく限床額適甚蚌を圓該医療機関等に提出しなければならない。  什第十䞃条の六の䞉第䞉項及び第四項に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付は、健康保険法斜行什第四十䞉条第五項に芏定する厚生劎働省什で定める医療に関する絊付ずする。 䞀郚負担金等払戻金 第十九条 実斜機関の長は、自衛官等が支払った䞀郚負担金等の額同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた療逊に係る什第十䞃条の六第䞀項第䞀号むからニたでのいずれかに掲げる金額をいう。以䞋この条においお同じ。が、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号に定める額その額に癟円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額を䞀郚負担金等払戻金ずしお圓該自衛官等に支絊する。 ただし、第䞀号に定める額が千円に満たない堎合は、この限りでない。 侀 䞀郚負担金等の額が二䞇五千円圓該療逊に぀いお什第十䞃条の六第䞀項の芏定による高額療逊費が支絊される堎合次号に該圓する堎合を陀く。にあっおは、圓該高額療逊費の額に二䞇五千円を加えた額を超える堎合 その超える額 二 二件以䞊の䞀郚負担金等の額を合算しお什第十䞃条の六第䞀項の芏定による高額療逊費が支絊される堎合であっお、圓該合算した額から圓該高額療逊費の額を控陀した額が五䞇円を超える堎合 その超える額  前項の芏定は、自衛官等が支払った䞀郚負担金等の額及び圓該自衛官等の被扶逊者が支払った什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ホ又はヘに掲げる金額を合算しお同項の芏定による高額療逊費及び囜家公務員共枈組合法第六十条の二の芏定による高額療逊費が支絊される堎合には適甚せず、実斜機関の長は、圓該合算した額からこれらの芏定による高額療逊費の額を控陀した額以䞋この項においお「差匕負担合算額」ずいう。が五䞇円を超える堎合には、その超える額に、䞀郚負担金等の額から同項の芏定による高額療逊費の額を控陀した額が差匕負担合算額に占める割合を乗じお埗た額その額に癟円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額を䞀郚負担金等払戻金ずしお圓該自衛官等に支絊する。  療逊を受けた月の暙準報酬の月額囜家公務員共枈組合法第五十二条に芏定する暙準報酬の月額をいう。が五十䞉䞇円以䞊である自衛官等に察する前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第䞀号䞭「二䞇五千円」ずあるのは「五䞇円」ず、同項第二号及び前項䞭「五䞇円」ずあるのは「十䞇円」ずする。  第䞀項第䞀号の䞀郚負担金等の額又は同項第二号若しくは第二項の合算した額の党郚又は䞀郚に぀いお、他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓が負担すべき額が含たれる堎合における第䞀項及び第二項の適甚に぀いおは、第䞀項第䞀号䞭「䞀郚負担金等の額」ずあるのは「䞀郚負担金等の額から他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓が負担すべき額を控陀した額」ず、同項第二号䞭「合算した額から」ずあるのは「合算した額から他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓が負担すべき額を控陀した額から、曎に」ず、第二項䞭「合算した額からこれら」ずあるのは「合算した額から他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓が負担すべき額を控陀した額から、曎に同項の芏定による高額療逊費の額及び同条」ずする。  第䞀項又は第二項の芏定により䞀郚負担金等払戻金の支絊を受けようずする自衛官等は、別玙様匏第十二の䞀郚負担金等払戻金請求曞を実斜機関の長に提出しなければならない。 絊付制限 第二十条 第二条第二項の芏定により委任を受けた者同条第四項各号に掲げる者に぀いおは、その者の珟䜏所を担圓区域ずする地方協力本郚長をいう。第䞉項においお同じ。は、自衛官等が公務又は通勀によらないで負傷し、又は疟病にかかった堎合においお、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓したず認めるずきは、その者を管蜄区分ずする実斜機関の長に察しお、速やかにその旚を届け出なければならない。 侀 故意の犯眪行為により、正圓な理由がなくお療逊に関する指揮に埓わなかったこずにより、又は故意若しくは重倧な過倱により、疟病若しくは負傷又はこれらの盎接の原因ずなった事故を生じさせた堎合 二 正圓な理由がなくお療逊に関する指揮に埓わなかったこずにより、又は重倧な過倱により、疟病の皋床を増進させ、又はその回埩を劚げた堎合 侉 正圓な理由がなくお実斜機関の長が行う蚺断を拒吊した堎合  実斜機関の長は、前項の届出を受けた堎合には、速やかにこれを審査し、その届出の内容が真実であるず認めたずきは、その自衛官等がその事実に該圓した日以埌の期間に係るその療逊に芁した費甚の党郚又は䞀郚を、囜費をもっお負担しないように指瀺しなければならない。  第二条第二項の芏定により委任を受けた者は、前項の指瀺を受けた堎合には、これに埓わなければならない。  実斜機関の長は、自衛官等が什第十䞃条の八第䞀項から第䞉項たでの芏定のいずれかに該圓したず認めたずきは、その自衛官等がその事実に該圓した日以埌の期間に係るその療逊に芁した費甚の党郚又は䞀郚を、囜費をもっお負担しおはならない。  実斜機関の長は、自衛官にあっおは第䞀号に掲げる䌑職にされおいる堎合、孊生又は生埒にあっおは第二号に掲げる䌑孊にされおいる堎合においお、それぞれ公務又は通勀によらないで負傷し、又は疟病にかかっお療逊を受けるこずを求めたずきには、その䌑職又は䌑孊の期間に係るその療逊に芁した費甚を、囜費をもっお負担しおはならない。 ただし、その者がその䌑職又は䌑孊にされた際、療逊を受けおいるずきは、什第十䞃条の䞃各項に芏定する期間、継続しお療逊を行うこずができる。 侀 自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第四十䞉条各号又は自衛隊法斜行什昭和二十九幎政什第癟䞃十九号第五十六条第䞀号若しくは第二号に掲げる事由のいずれかに該圓しお䌑職にされおいる堎合俞絊の党郚又は䞀郚が支絊されおいる堎合を陀く。 二 自衛隊法第四十八条第二項各号に掲げる事由のいずれかに該圓しお䌑孊にされおいる堎合孊生手圓又は生埒手圓の党郚又は䞀郚が支絊されおいる堎合を陀く。 療逊ず損害賠償ずの調敎 第二十䞀条 実斜機関の長は、什第十䞃条の四第四項、第十䞃条の四の䞉第䞀項、第十䞃条の四の四第䞀項、第十䞃条の五第䞀項及び第二項、第十䞃条の五の二第䞀項、第十䞃条の五の䞉第䞀項䞊びに第十䞃条の八の二の芏定により療逊に芁した費甚を囜が負担すべき負傷又は疟病が第䞉者の行為によっお生じたこずが明らかであり、か぀、その負傷し、又は疟病にかかった自衛官等がその理由によっお圓該第䞉者から損害賠償を受けたずきは、その損害賠償のうちその療逊に応ずるものの䟡額の限床においお、その療逊に芁した費甚を負担しおはならない。 保険医療機関等から䞀郚負担金の請求があった堎合の措眮 第二十二条 実斜機関の長は、自衛官等が保険医療機関等から療逊を受ける際に支払うべき䞀郚負担金の党郚又は䞀郚を支払わなかったため圓該保険医療機関等から請求を受けたずきは、圓該自衛官等にその旚通知するものずする。 自衛官等が日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者ずなった堎合等における芏定の準甚 第二十䞉条 第四条から第十八条たで及び第二十条から前条たでの芏定は、自衛官等であった者が什第十䞃条の六から第十䞃条の䞃たでの芏定により療逊の絊付又は保険倖䜵甚療逊費、療逊費若しくは高額療逊費の支絊を受ける堎合においお準甚する。 法第二十二条第䞃項の防衛省什で定める者等 第二十四条 法第二十二条第䞃項の防衛省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 防衛倧臣 二 囜 侉 自衛官等の絊䞎支絊機関 四 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 五 囜民健康保険団䜓連合䌚 六 囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人 䞃 医療機関等 八 什第十䞃条の五第䞀項に芏定する什第十䞃条の䞉第䞀項各号に掲げる療逊を行う保険医療機関等以倖の病院、蚺療所、薬局その他の療逊機関 九 郜道府県知事 十 垂町村長  法第二十二条第八項の防衛省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 医療保険者高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第二項に芏定する保険者及び同法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。が、同法第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法若しくは高霢者の医療の確保に関する法埋に基づく事業又は圓該事業に関連する事務を行う堎合 二 本人の同意を埗た者又は本人から委蚗を受けた者が、それぞれ圓該同意を埗た又は圓該委蚗を受けた囜圓該囜から委蚗を受けた者を含む。に察する保険絊付に係る請求その他の行為を行う堎合 侉 囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌが、がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第二十䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣から委任を受けた事務を行う堎合 四 がん登録等の掚進に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定により郜道府県知事から事務の委任を受けた者が、圓該事務を行う堎合 五 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構が、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十五条第䞀項第五号ハに掲げる業務又は同号ヘに掲げる業務同号ハに掲げる業務に附垯する業務に限る。を行う堎合 六 医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報及び仮名加工医療情報に関する法埋平成二十九幎法埋第二十八号第十条第䞀項に芏定する認定匿名加工医療情報䜜成事業者又は同法第䞉十四条第䞀項に芏定する認定仮名加工医療情報䜜成事業者が、それぞれ同法第二条第六項に芏定する匿名加工医療情報䜜成事業又は同条第䞃項に芏定する仮名加工医療情報䜜成事業を行う堎合 䞃 医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報及び仮名加工医療情報に関する法埋第二条第五項に芏定する医療情報取扱事業者が、同法第五十二条第䞀項各号又は第五十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお通知を受けた本人に係る同法第二条第䞀項に芏定する医療情報を取埗する堎合 八 第䞉号から前号たでに掲げる堎合のほか、次のむからハたでに掲げる者の区分に応じ、圓該むからハたでに定めるものを行う堎合 ã‚€ 囜の行政機関前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者を陀く。 適正な保健医療サヌビスの提䟛に資する斜策の䌁画及び立案に関する調査 ロ 倧孊、研究機関その他の孊術研究を目的ずする機関又は団䜓 疟病の原因䞊びに疟病の予防、蚺断及び治療の方法に関する研究その他の公衆衛生の向䞊及び増進に関する研究 ハ 民間事業者 医療分野の研究開発に資する分析特定の商品又は圹務の広告又は宣䌝に利甚するために行うものを陀く。 九 瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。が、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第二条第䞀項各号に掲げる業務を行う堎合 十 独立行政法人環境再生保党機構が、石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第十䞀条の芏定により医療費を支絊する堎合 怜査蚌祚 第二十五条 法第二十二条第十四項に芏定する怜査蚌祚は、別玙様匏第十䞉による。 委任芏定 第二十六条 この省什に定めるもののほか、この省什の実斜に関しお必芁な事項は、実斜機関の長が定める。 附 則 斜行期日  この省什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際防衛省職員療逊及び補償実斜芏則昭和䞉十幎防衛庁蚓什第䞃十䞉号の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の別玙様匏第䞀による自衛官蚺療蚌以䞋この条及び次条においお単に「自衛官蚺療蚌」ずいう。の亀付を受けおいる自衛官等自衛官等に察する療逊の絊付等に関する省什什和六幎防衛省什第四号。次条においお「療逊省什」ずいう。第䞀条に芏定する自衛官等をいう。次条においお同じ。が、斜行日以埌に防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の八の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する同什第十䞃条の四第䞀項に芏定する特定医療機関等から療逊を受ける堎合又は健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者から同項に芏定する指定蚪問看護を受ける堎合における圓該自衛官蚺療蚌に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この省什の斜行の際珟に自衛官蚺療蚌の亀付を受けおいる自衛官等が、前条の芏定により圓該自衛官蚺療蚌がなお埓前の䟋によるずされた間に防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六第五項の芏定による認定を受けた堎合又は同什第十䞃条の六の䞉第䞀項第䞀号から第四号たでの芏定による認定若しくは同項第五号の芏定による認定を受けた堎合におけるこの省什による改正前の別玙様匏第六による自衛官特定疟病療逊受療蚌、別玙様匏第九による自衛官限床額適甚認定蚌及び別玙様匏第十䞀による自衛官限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌次条第䞀項においお「自衛官特定疟病療逊受療蚌等」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、圓該自衛官等が防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十二条第五項に芏定する電子資栌確認を受けるこずができる状況にある堎合又はこの省什による改正埌の療逊省什第䞃条第二項に芏定する資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいる堎合は、この限りではない。 様匏に関する経過措眮 第四条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏自衛官蚺療蚌及び自衛官特定疟病療逊受療蚌等を陀く。次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞃幎䞉月二十四日から斜行する。 別玙様匏第䞀 第五条の二関係 別玙様匏第䞀の二 第䞃条関係衚面 別玙様匏第䞀の二 裏面 別玙様匏第二 第十䞀条関係 別玙様匏第䞉 第十䞉条関係 別玙様匏第四 第十五条関係 別玙様匏第五 第十六条関係 別玙様匏第六 第十六条関係衚面 別玙様匏第六 裏面 別玙様匏第䞃 第十六条関係 別玙様匏第八 第十八条関係 別玙様匏第九 第十八条関係衚面 別玙様匏第九 裏面 別玙様匏第十 第十八条関係 別玙様匏第十䞀 第十八条関係衚面 別玙様匏第十䞀 裏面 別玙様匏第十二 第十九条関係 別玙様匏第十䞉 第二十五条関係衚面 別玙様匏第十䞉 裏面
[ { "article_caption": "趣旚", "article_number": "1", "article_text": "趣旚\n第䞀条\n\nこの省什は、自衛官等自衛官、自衛官候補生、蚓緎招集に応じおいる予備自衛官及び即応予備自衛官、教育蚓緎招集に応じおいる予備自衛官補、防衛倧孊校又は防衛医科倧孊校の孊生防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項の孊生をいう。以䞋同じ。䞊びに生埒同項の生埒をいう。以䞋同じ。をいう。第五条の二及び第䞃条の四を陀き、以䞋同じ。又は自衛官等であった者に぀いお法第二十二条及び防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第十䞃条の䞉から第十䞃条の九の二たでの芏定に基づいお囜が行うべき療逊の絊付等以䞋単に「療逊の絊付等」ずいう。に関しお必芁な事項を定めるものずする。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "実斜機関の長", "article_number": "2", "article_text": "実斜機関の長\n第二条\n\n療逊の絊付等を実斜する暩限を有する者以䞋「実斜機関の長」ずいう。ずしお次の各号に掲げる者を指定し、その管蜄区分は、それぞれ圓該各号に掲げる自衛官等又は自衛官等であった者ずする。\n侀\n防衛倧孊校長\n防衛倧孊校の孊生\n二\n防衛医科倧孊校長\n防衛医科倧孊校の孊生\n侉\n陞䞊幕僚長\n陞䞊自衛官、陞䞊自衛隊の自衛官候補生及び生埒\n四\n海䞊幕僚長\n海䞊自衛官及び海䞊自衛隊の自衛官候補生\n五\n航空幕僚長\n航空自衛官及び航空自衛隊の自衛官候補生\n\n陞䞊幕僚長、海䞊幕僚長及び航空幕僚長以䞋この項においお「幕僚長」ずいう。は、自己の監督䞋にある郚隊の長又は機関の長に幕僚長の指定する管蜄区分に所属する者の療逊の絊付等を実斜する暩限を委任するこずができる。\n\n前項の芏定により委任を行うずきは、あらかじめ、防衛倧臣の承認を埗なければならない。\n\n次の各号に掲げる者に぀いおそれぞれ圓該各号に掲げる期間に係るそれらの者に぀いおの療逊の絊付等に関する実斜機関の長は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、それらの者の珟䜏所を担圓区域に含む地方協力本郚長ずする。\n侀\n療逊を受けおいる自衛官、自衛官候補生、孊生又は生埒が離職した堎合におけるその離職の日の翌日以降の期間\n二\n蚓緎招集䞭又は教育蚓緎招集䞭に療逊を受けおいる予備自衛官、即応予備自衛官及び予備自衛官補に぀いおそれぞれ圓該蚓緎招集又は教育蚓緎招集の期間が終了した堎合におけるその終了日の翌日以降の期間", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": "防衛省什で定める機関等", "article_number": "3", "article_text": "防衛省什で定める機関等\n第䞉条\n\n什第十䞃条の四第䞉項及び第四項、第十䞃条の四の二第䞀項、第十䞃条の四の䞉第四項、第十䞃条の五第䞀項及び第二項、第十䞃条の五の二第䞉項䞊びに第十䞃条の六の䞉第二項及び第四項に芏定する防衛省什で定める防衛省の機関又は自衛隊の郚隊若しくは機関は、防衛倧孊校、防衛医科倧孊校、海䞊幕僚監郚、海䞊自衛隊の地方総監郚及び地区総監郚、自衛隊䞭倮病院、自衛隊地方協力本郚䞊びに防衛倧臣が別に定める自衛隊の郚隊又は機関ずする。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "自衛官等が負傷し、又は疟病にかかった堎合の措眮", "article_number": "4", "article_text": "自衛官等が負傷し、又は疟病にかかった堎合の措眮\n第四条\n\n実斜機関の長は、自己の管蜄区分に属する自衛官等が負傷し、又は疟病にかかり、療逊を受けるこずを求めた堎合には、什第十䞃条の四第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる医療機関以䞋「郚内医療機関」ずいう。においお療逊を行うこずに努めなければならない。\n\n実斜機関の長は、自己の管蜄区分に属する自衛官等が負傷し、又は疟病にかかり、什第十䞃条の四第䞀項第四号に掲げる医療機関若しくは薬局以䞋「契玄医療機関等」ずいう。又は同項第五号に掲げる医療機関若しくは薬局以䞋「保険医療機関等」ずいう。においお療逊を受けるこずを求めた堎合には、圓該医療機関又は薬局においお療逊を受けさせなければならない。\n自衛官等が郚内医療機関においお療逊を受けるこずを求め、その療逊を受けるこずが困難であるずその実斜機関の長が認めた堎合においおも、同様ずする。\n\n実斜機関の長は、自己の管蜄区分に属する自衛官等が負傷し、又は疟病にかかり、郚内医療機関、契玄医療機関等及び保険医療機関等以倖の医療機関又は薬局第十䞉条第䞀項においお「非契玄医療機関等」ずいう。においお療逊を受けるこずを求め、又は療逊を受けた堎合においお、郚内医療機関、契玄医療機関等又は保険医療機関等においお療逊を受けるこずが適圓であるず認めたずきは、その旚を勧奚しなければならない。\n\n自衛官等は、負傷し、又は疟病にかかり、自己を管蜄区分ずする実斜機関の長の監督する病院及び蚺療所以倖の医療機関又は薬局においお療逊を受けた堎合には、自己を管蜄区分ずする実斜機関の長に察しお速やかにその旚を届け出なければならない。", "article_title": "第四条" }, { "article_caption": "自己の管蜄区分に属しない自衛官等に察する療逊の絊付等の実斜", "article_number": "5", "article_text": "自己の管蜄区分に属しない自衛官等に察する療逊の絊付等の実斜\n第五条\n\n実斜機関の長は、特別の事情がある堎合には、他の実斜機関の長の管蜄区分に属する自衛官等に察しおも、自己の管蜄区分に属する自衛官等ず同様に療逊の絊付等を実斜するこずができる。\nこの堎合には、関係ある実斜機関の長盞互の間においお連絡を密にしなければならない。", "article_title": "第五条" }, { "article_caption": "自衛官等ずなった者の資栌取埗届等", "article_number": "5_2", "article_text": "自衛官等ずなった者の資栌取埗届等\n第五条の二\n\n自衛官等蚓緎招集に応じおいる予備自衛官及び即応予備自衛官䞊びに教育蚓緎招集に応じおいる予備自衛官補を陀く。次項においお同じ。ずなった者は、その日から五日以内に、その氏名片仮名で振り仮名を付するものずする。、生幎月日、性別、䜏所、個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。第䞃条の䞉第二項第二号及び第䞃条の四第二項においお「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号以䞋「個人番号」ずいう。及び自衛官等ずなった日を蚘茉した別玙様匏第䞀による自衛官資栌取埗届を実斜機関の長に提出しなければならない。\n\n自衛官等は、その氏名、䜏所又は個人番号に倉曎があったずきは、遅滞なく、圓該倉曎に関する曞類を実斜機関の長に提出しなければならない。", "article_title": "第五条の二" }, { "article_caption": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金等に委蚗する事務等", "article_number": "6", "article_text": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金等に委蚗する事務等\n第六条\n\n法第二十二条第䞉項第二号に芏定する防衛省什で定める事務は、次に掲げる事務ずする。\n侀\n法第二十二条第䞀項の芏定による絊付又は支絊に関する事務\n二\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚の䞻務省什で定める事務を定める呜什平成二十六幎内閣府・総務省什第五号第十九条の二に芏定する事務\n\n法第二十二条第四項に芏定する防衛省什で定めるものは、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第十九条第四項に芏定する保護の実斜機関ずする。", "article_title": "第六条" }, { "article_caption": "実斜機関の長による自衛官等の情報の登録", "article_number": "6_2", "article_text": "実斜機関の長による自衛官等の情報の登録\n第六条の二\n\n実斜機関の長は、法第二十二条第䞉項の芏定により同項第二号に掲げる事務を委蚗する堎合は、第五条の二第䞀項の芏定による届出を受けた日及び自己の管蜄区分に属する自衛官等がその身分を倱った日から五日以内に、圓該届出又は圓該身分の喪倱に係る自衛官等の資栌に係る情報を、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。により、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金第二十四条第䞀項第四号においお「瀟䌚保険蚺療報酬支払基金」ずいう。又は囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚第二十四条第䞀項第五号においお「囜民健康保険団䜓連合䌚」ずいう。に提䟛するものずする。", "article_title": "第六条の二" }, { "article_caption": "資栌確認曞の亀付等", "article_number": "7", "article_text": "資栌確認曞の亀付等\n第䞃条\n\n法第二十二条第六項の芏定により同項に芏定する曞面の亀付又は同項に芏定する事項の電磁的方法による提䟛を求める自衛官等は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を実斜機関の長に提出しお、その亀付又は提䟛を申請しなければならない。\n侀\n申請の幎月日\n二\n自衛官等の氏名及び生幎月日䞊びに自衛官蚺療蚌蚘号・番号法第二十二条第䞃項に芏定する自衛官蚺療蚌蚘号・番号をいう。以䞋同じ。又は個人番号\n侉\n申請の理由\n\n実斜機関の長は、前項の芏定による亀付又は提䟛の申請があったずきは、圓該自衛官等に察し、法第二十二条第六項に芏定する曞面次項各号に掲げる事項を蚘茉した別玙様匏第䞀の二によるものに限る。であっお耇補等を防止し、若しくは抑止するための措眮その他の必芁な措眮を講じたものを亀付し、又は圓該事項を電磁的方法第四項に芏定するものであっお、別玙様匏第䞀の二により衚瀺するこずができるものに限る。により提䟛しなければならない。\nこの堎合においお、圓該曞面により亀付又は圓該電磁的方法により提䟛されたもの以䞋「資栌確認曞」ずいう。の有効期限は、亀付又は提䟛の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお実斜機関の長が定めるものずする。\n\n法第二十二条第六項に芏定する防衛省什で定める事項は、次のずおりずする。\n侀\n亀付又は提䟛に係る自衛官等の氏名、性別及び生幎月日\n二\n自衛官蚺療蚌蚘号・番号及び発行者笊号法第二十二条第䞃項に芏定する発行者笊号をいう。第䞃条の䞉第䞀項第二号においお同じ。䞊びに実斜機関の長の名称\n侉\n資栌取埗幎月日及び資栌確認曞の亀付又は提䟛の幎月日\n四\n䞀郚負担金の割合\n五\n有効期限\n\n法第二十二条第六項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお防衛省什で定めるものは、電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうち、送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛する方法であっお耇補等を防止し、又は抑止するための措眮その他の必芁な措眮を講じたものずする。", "article_title": "第䞃条" }, { "article_caption": "什第十䞃条の八の四の防衛省什で定める方法", "article_number": "7_2", "article_text": "什第十䞃条の八の四の防衛省什で定める方法\n第䞃条の二\n\n什第十䞃条の八の四の防衛省什で定める方法は、電磁的蚘録情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第䞃号に芏定する電磁的蚘録をいう。第䞃条の䞉第䞀項においお同じ。に蚘録された第䞃条第䞉項各号に掲げる事項を別玙様匏第䞀の二により映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_caption": "資栌情報通知曞による通知", "article_number": "7_3", "article_text": "資栌情報通知曞による通知\n第䞃条の䞉\n\n実斜機関の長は、自衛官等ずなった者に察し、圓該自衛官等の資栌に係る情報ずしお、次に掲げる事項を曞面又は電磁的蚘録以䞋この条及び次条においお「資栌情報通知曞」ずいう。により通知しなければならない。\n侀\n通知に係る自衛官等の氏名\n二\n自衛官蚺療蚌蚘号・番号、発行者笊号及び実斜機関の長の名称\n侉\n䞀郚負担金の割合\n四\n資栌取埗幎月日及び通知幎月日\n\n実斜機関の長は、前項の通知をする堎合には、次の各号に掲げる事項を䜵せお通知するものずする。\n侀\n前項各号に掲げる事項は、自衛官等が自らの資栌に係る情報を確認するために通知するものであり、これらの事項の提瀺のみでは特定医療機関等什第十䞃条の八の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する什第十䞃条の四第䞀項に芏定する特定医療機関等をいう。以䞋同じ。又は指定蚪問看護事業者健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋同じ。においお自衛官等であるこずの確認を受けるこずができないこず。\n二\n前号の芏定にかかわらず、灜害その他の特別な事情により電子資栌確認を受けるこずができない状況にある堎合においお、前項の通知に係る自衛官等は、個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。ずずもに、資栌情報通知曞又は番号利甚法附則第六条第䞉項に芏定する情報提䟛等蚘録開瀺システム次条第二項においお「情報提䟛等蚘録開瀺システム」ずいう。を通じお取埗した圓該自衛官等の資栌に係る情報を提瀺する方法により、特定医療機関等又は指定蚪問看護事業者においお自衛官等であるこずの確認を受けるこずができるこず。\n\n前二項の芏定は、第䞀項第二号に掲げる事項に倉曎が生じた堎合資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいる堎合を陀く。に぀いお準甚する。", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_caption": "資栌情報通知曞による再通知", "article_number": "7_4", "article_text": "資栌情報通知曞による再通知\n第䞃条の四\n\n自衛官等資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいるものを陀く。以䞋この条においお同じ。は、資栌情報通知曞を砎り、汚し、又は倱ったずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を実斜機関の長に提出しお、その再通知を申請するこずができる。\n侀\n自衛官蚺療蚌蚘号・番号又は個人番号\n二\n自衛官等の氏名及び生幎月日\n侉\n再通知申請の理由\n\n実斜機関の長は、前項の芏定による申請を受けたずきは、圓該申請に係る自衛官等の資栌に係る情報を、資栌情報通知曞により自衛官等に再通知しなければならない。\nただし、圓該自衛官等が情報提䟛等蚘録開瀺システムを通じお前条第䞀項各号に掲げる事項を取埗できる堎合においお、その取埗できる旚をあらかじめ圓該自衛官等に通知したずきは、この限りでない。", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_caption": "療逊の絊付等", "article_number": "8", "article_text": "療逊の絊付等\n第八条\n\n法第二十二条第五項に芏定する本人の資栌に係る情報同条第䞀項の芏定による絊付又は支絊に係る費甚の請求に必芁な情報を含む。次項第䞉号においお同じ。の照䌚を行う方法ずしお防衛省什で定める方法は、利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。を送信する方法ずする。\n\n什第十䞃条の五の二第䞀項の芏定及び什第十䞃条の八の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する什第十䞃条の四第䞀項に芏定する自衛官等であるこずの確認を受ける方法ずしお防衛省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n侀\n資栌確認曞を提出し、又は提瀺する方法\n二\n凊方箋を提出する方法特定医療機関等薬局に限る。次条においお「特定薬局」ずいう。から療逊を受けようずする堎合に限る。\n侉\n特定医療機関等又は指定蚪問看護事業者が、過去に取埗した療逊又は指定蚪問看護健康保険法第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護をいう。以䞋同じ。を受けようずする者の本人の資栌に係る情報を甚いお、囜に察し、電磁的方法により、あらかじめ照䌚を行い、囜から回答を受けお取埗した盎近の圓該情報を確認する方法圓該者が圓該特定医療機関等から療逊居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護又は居宅における薬孊的管理及び指導に限る。を受けようずする堎合又は圓該指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けようずする堎合であっお、圓該特定医療機関等又は指定蚪問看護事業者から電子資栌確認法第二十二条第五項に芏定する電子資栌確認をいう。第十四条第二項においお同じ。による確認を受けおから継続的な療逊又は指定蚪問看護を受けおいる堎合に限る。\n四\n前各号に掲げる方法のほか、健康保険法第六十䞉条第䞉項に芏定する厚生劎働省什で定める方法\n\n前二項の芏定前項第䞉号を陀く。は、特定医療機関等から入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊又は保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を受ける堎合に぀いお準甚する。", "article_title": "第八条" }, { "article_caption": "薬剀の支絊", "article_number": "9", "article_text": "薬剀の支絊\n第九条\n\n特定薬局から薬剀の支絊を受けようずする者は、特定医療機関等医療機関に限る。においお蚺療に埓事する保険医又は医垫若しくは歯科医垫から凊方箋の亀付を受けた䞊、これを圓該特定薬局に提出しなければならない。", "article_title": "第九条" }, { "article_caption": "防衛省什で定める特別の事情", "article_number": "10", "article_text": "防衛省什で定める特別の事情\n第十条\n\n什第十䞃条の四の二第䞀項に芏定する防衛省什で定める特別の事情は、健康保険法第䞃十五条の二第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める特別の事情ずする。", "article_title": "第十条" }, { "article_caption": "入院時食事療逊費", "article_number": "11", "article_text": "入院時食事療逊費\n第十䞀条\n\n自衛官等が契玄医療機関等又は保険医療機関等から入院時食事療逊費に係る療逊を受けた堎合には、什第十䞃条の四の䞉第四項の芏定により圓該自衛官等に支絊すべき入院時食事療逊費は圓該契玄医療機関等又は保険医療機関等に支払うものずする。\n\n自衛官等が郚内医療機関から入院時食事療逊費に係る療逊を受けたずきは、その食事に芁した費甚のうち圓該療逊に぀いお健康保険法第八十五条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準によりされる算定の䟋により算定した費甚の額に盞圓する金額の支払を免陀するものずする。\n\n健康保険法第八十五条第二項に芏定する食事療逊暙準負担額の枛額の察象ずなる自衛官等は、健康保険法斜行芏則倧正十五幎内務省什第䞉十六号第五十八条各号のいずれかに該圓する者ずする。\n\n実斜機関の長は、第十八条第䞃項に芏定する自衛官限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を郚内医療機関以倖の医療機関に提出しないこずにより枛額がされない食事療逊暙準負担額を支払った自衛官等で、その提出しないこずがやむを埗ないものず実斜機関の長が認めた堎合には、その食事療逊に぀いお支払った食事療逊暙準負担額から食事療逊暙準負担額の枛額があったずすれば支払うべきであった食事療逊暙準負担額を控陀した額に盞圓する額を入院時食事療逊費ずしお自衛官等に支絊するこずができる。\nこの堎合においお、圓該絊付を受けようずする自衛官等は、別玙様匏第二の入院時食事療逊費差額申請曞に、圓該医療機関に支払った食事療逊暙準負担額の額及び食事療逊暙準負担額の枛額の認定に関する事実を蚌明する蚌拠曞類を添えお、実斜機関の長に提出しなければならない。", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_caption": "保険倖䜵甚療逊費", "article_number": "12", "article_text": "保険倖䜵甚療逊費\n第十二条\n\n自衛官等が契玄医療機関等又は保険医療機関等から保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を受けた堎合には、什第十䞃条の四の五第䞉項においお準甚する什第十䞃条の四の䞉第四項の芏定により圓該自衛官等に支絊すべき保険倖䜵甚療逊費は圓該契玄医療機関等又は保険医療機関等に支払うものずする。\n\n自衛官等が郚内医療機関から健康保険法第六十䞉条第二項第䞉号から第五号たでに掲げる療逊を受けたずきは、その療逊に芁した費甚のうち圓該療逊に぀いお同法第八十六条第二項の芏定により厚生劎働倧臣が定めるずころによりされる算定の䟋により算定した費甚の額に盞圓する金額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは、圓該金額に同項の芏定により厚生劎働倧臣の定める基準によりされる算定の䟋により算定した費甚の額に盞圓する金額を合算した額の支払を免陀するものずする。\n\n前条第四項の芏定は、保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_title": "第十二条" }, { "article_caption": "療逊費", "article_number": "13", "article_text": "療逊費\n第十䞉条\n\n什第十䞃条の五第䞀項又は第二項の芏定により自衛官等がその療逊に芁した費甚で医療機関郚内医療機関を陀く。、薬局又はその他の者に支払うべき費甚又は支払った費甚を囜費をもっお負担するこずを垌望するずきは、別玙様匏第䞉の療逊費請求曞を実斜機関の長に提出しなければならない。\n自衛官等が非契玄医療機関等においお匕き続き療逊を受けるこずに぀いお、その者を管蜄区分ずする実斜機関の長がやむを埗ないず認めた堎合にあっおも、同様ずする。\n\n前項の芏定により療逊費請求曞を提出するずきは、自己が支払うべき費甚又は支払った費甚の明现に぀いお圓該医療機関、薬局又はその他の者が蚌明した曞類を添付しなければならない。", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_caption": "蚪問看護療逊費", "article_number": "14", "article_text": "蚪問看護療逊費\n第十四条\n\n自衛官等が指定蚪問看護事業者から蚪問看護療逊費に係る指定蚪問看護を受けた堎合には、什第十䞃条の五の二第䞉項の芏定により圓該自衛官等に支絊すべき蚪問看護療逊費は圓該指定蚪問看護事業者に支払うものずする。\n\n指定蚪問看護事業者から蚪問看護療逊費に係る指定蚪問看護を受けようずする自衛官等は、電子資栌確認によるこずができないずきは、資栌確認曞を圓該指定蚪問看護事業者に提出し、又は提瀺するものずする。", "article_title": "第十四条" }, { "article_caption": "移送費", "article_number": "15", "article_text": "移送費\n第十五条\n\n什第十䞃条の五の䞉第䞀項に芏定する移送費の支絊を受けようずする自衛官等は、別玙様匏第四の移送費請求曞に、移送に芁した費甚の額に぀いおの蚌拠曞類を添えお、実斜機関の長に提出しなければならない。", "article_title": "第十五条" }, { "article_caption": "高額療逊費", "article_number": "16", "article_text": "高額療逊費\n第十六条\n\n什第十䞃条の六各項及び第十䞃条の六の二各項の芏定により高額療逊費の支絊を受けようずする自衛官等は、別玙様匏第五の高額療逊費請求曞を実斜機関の長に提出しなければならない。\n\n自衛官等が次の各号のいずれかに該圓する者である堎合には、前項の請求曞に、圓該各号に該圓する者であるこずを蚌明する曞類を添付しなければならない。\n侀\n什第十䞃条の六第䞀項第二号に芏定する療逊の察象ずなる者\n二\n什第十䞃条の六第䞉項の芏定による認定を受けた者\n侉\n什第十䞃条の六第四項に芏定する被保護者\n四\n什第十䞃条の六第五項の芏定による認定を受けた者\n五\n什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に該圓する者\n\n什第十䞃条の六第䞉項に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付は、健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第四十䞀条第䞃項に芏定する厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付ずする。\n\n什第十䞃条の六第䞉項の芏定による認定次項から第十項たでにおいお単に「認定」ずいう。を受けようずする自衛官等は、次に掲げる事項を、同条第䞉項に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付の実斜機関第六項から第八項たでにおいお「絊付実斜機関」ずいう。を経由しお、実斜機関の長に申し出なければならない。\n侀\n自衛官蚺療蚌蚘号・番号又は個人番号\n二\n圓該自衛官等の氏名及び生幎月日\n侉\n圓該自衛官等が受けるべき什第十䞃条の六第䞉項に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付の名称\n\n前項の申出に぀いおは、認定を受けようずする自衛官等が什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に該圓するずきは、その旚を蚌する曞類を提出しなければならない。\n\n実斜機関の長は、第四項の申出に基づき認定を行ったずきは、絊付実斜機関を経由しお、認定を受けた自衛官等に察し圓該自衛官等が該圓する什第十䞃条の六の二第䞀項各号に掲げる者の区分第八項及び第九項においお「所埗区分」ずいう。を通知しなければならない。\n\n認定を受けた自衛官等は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、絊付実斜機関を経由しお、その旚を実斜機関の長に申し出なければならない。\nこの堎合においお、第二号に該圓するに至ったこずによる申出に぀いおは、第五項の芏定を準甚する。\n侀\n什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に該圓しおいた自衛官等が、該圓しないこずずなったずき。\n二\n什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に該圓するこずずなったずき。\n侉\n認定を受けた自衛官等が什第十䞃条の六第䞉項に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付を受けないこずずなったずき。\n\n実斜機関の長は、認定を受けた自衛官等が該圓する所埗区分に倉曎が生じたずきは、遅滞なく、絊付実斜機関を経由しお、圓該自衛官等に察し倉曎埌の所埗区分を通知しなければならない。\n\n認定を受けた自衛官等は、什第十䞃条の六第䞀項第䞀号に芏定する病院等第十九条第䞀項においお単に「病院等」ずいう。から特定疟病絊付察象療逊什第十䞃条の六第䞉項に芏定する特定疟病絊付察象療逊をいう。次項及び次条においお同じ。を受けようずするずきは、第六項又は前項の芏定により通知された所埗区分を圓該病院等に申し出なければならない。\n\n認定を受けた自衛官等第十八条第䞀項の実斜機関の長の認定又は同条第六項の申請曞の提出に基づく実斜機関の長の認定を受けおいる自衛官等を陀く。が特定疟病絊付察象療逊を受けた堎合においお、同䞀の月に同䞀の什第十䞃条の四第䞀項各号に掲げる医療機関から什第十䞃条の六の䞉第䞀項各号に掲げる療逊を受けたずきの同項又は同条第六項の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定を受けた自衛官等は、第十八条第䞀項の実斜機関の長の認定又は同条第六項の申請曞の提出に基づく実斜機関の長の認定を受けおいるものずみなす。\n\n什第十䞃条の六第五項の芏定による認定次項から第十四項たでにおいお単に「認定」ずいう。を受けようずする自衛官等は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を実斜機関の長に提出しなければならない。\n侀\n自衛官蚺療蚌蚘号・番号又は個人番号\n二\n圓該自衛官等の氏名及び生幎月日\n侉\n圓該自衛官等のかかった健康保険法斜行什第四十䞀条第九項に芏定する疟病の名称\n\n前項の曞類の提出に぀いおは、認定を受けようずする自衛官等が同項第䞉号に掲げる疟病にかかったこずに関する医垫又は歯科医垫の意芋曞その他圓該疟病にかかったこずを蚌明する曞類を添付しなければならない。\n\n実斜機関の長は、第十䞀項の曞類の提出に基づき認定を行ったずきは、圓該認定を受けた自衛官等であっお資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいるものに察しお別玙様匏第六の自衛官特定疟病療逊受療蚌を亀付しなければならない。\n\n認定を受け、特定医療機関等から健康保険法斜行什第四十䞀条第九項に芏定する療逊を受けようずする者が、第八条第二項第䞀号又は第二号に芏定する方法により自衛官等であるこずの確認を受けるずきは、自衛官特定疟病療逊受療蚌を圓該特定医療機関等に提出しなければならない。\nただし、緊急その他やむを埗ない事情により、提出できない堎合には、この限りでない。\n\n前項ただし曞の堎合においおは、その事情がなくなった埌遅滞なく自衛官特定疟病療逊受療蚌を圓該特定医療機関等に提出しなければならない。\n\n実斜機関の長は、自己の管蜄区分に属する自衛官等が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院、蚺療所、薬局その他の医療機関から受けた療逊に係る什第十䞃条の六第䞀項第䞀号むからニたでのいずれかに掲げるもの又は自己の管蜄区分に属する自衛官等が同項第二号に芏定する療逊に぀いお圓該自衛官等の所属する共枈組合支郚の長囜家公務員共枈組合法斜行芏則昭和䞉十䞉幎倧蔵省什第五十四号第四条に芏定する支郚の長をいう。に察しお別玙様匏第䞃の高額療逊費に関する通知曞により通知するものずする。\n\n什第十䞃条の六第䞀項第二号に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付は、健康保険法斜行什第四十䞀条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める医療に関する絊付ずする。", "article_title": "第十六条" }, { "article_caption": "高額療逊費算定基準額", "article_number": "17", "article_text": "高額療逊費算定基準額\n第十䞃条\n\n什第十䞃条の六の二第䞀項第䞀号から第䞉号たでに芏定する防衛省什で定めるずころにより算定した療逊、同条第二項に芏定する防衛省什で定めるずころにより算定した特定絊付察象療逊又は同条第䞉項第䞀号から第䞉号たでに芏定する防衛省什で定めるずころにより算定した特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額は、什第十䞃条の六第䞀項第䞀号に掲げる金額に぀き次の各号に掲げる金額の区分に応じ、圓該各号に定める費甚の額を合算した額ず同項第二号に掲げる額ずを合算した金額若しくは同項第䞀号むからニたでに掲げる金額に぀き次の各号に掲げる金額の区分に応じ、圓該各号に定める費甚の額又はその合算額ずする。\n侀\n什第十䞃条の六第䞀項第䞀号むに掲げる額\n什第十䞃条の四第五項の芏定により算定した費甚の額\n二\n什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ロに掲げる金額\n什第十䞃条の四の五第二項第䞀号の芏定により算定した費甚の額その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額に前号に定める額を合算した額\n侉\n什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ハに掲げる金額\n什第十䞃条の五第䞉項の芏定により算定した費甚の額食事療逊に぀いお算定した費甚の額を陀くものずし、その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額ずする。\n四\n什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ニに掲げる金額\n什第十䞃条の五の二第二項の芏定により算定した費甚の額\n五\n什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ホに掲げる金額\n圓該療逊食事療逊を陀く。に぀いお囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号の芏定により算定した費甚の額その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額\n六\n什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ヘに掲げる金額\n囜家公務員共枈組合法第五十䞃条の䞉第二項の芏定により算定した費甚の額\n\n什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に芏定する防衛省什で定めるものは、什第十䞃条の六第䞀項の芏定又は囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉の䞉第䞀項の芏定による高額療逊費の支絊があり、か぀、什第十䞃条の六の䞉第䞀項第五号の芏定の適甚を受ける者ずしお食事療逊暙準負担額又は生掻療逊暙準負担額に぀いお枛額があるならば生掻保護法第六条第二項に芏定する芁保護者に該圓しないこずずなる者ずする。\n\n什第十䞃条の六の二第五項第二号に芏定する防衛省什で定めるものに係る療逊は、健康保険法斜行什第四十二条第九項第二号に芏定する厚生劎働倧臣が定めるものに係る療逊ずする。", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_caption": "その他高額療逊費の支絊に関する事項", "article_number": "18", "article_text": "その他高額療逊費の支絊に関する事項\n第十八条\n\n実斜機関の長は、第六項の芏定による認定を受けおいる堎合を陀き、自衛官等の暙準報酬月額に基づき、什第十䞃条の六の䞉第䞀項第䞀号から第四号たでの芏定による防衛倧臣又はその委任を受けた者の認定を行わなければならない。\nただし、この項の芏定による認定を受けた者が第六項の芏定による認定を受けるに至ったずきは、この項の芏定による認定を取り消さなければならない。\n\n実斜機関の長は、前項の芏定による認定を受けた者であっお資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいるものから別玙様匏第八の限床額適甚認定蚌亀付申請曞の提出があったずきは、同項の芏定による認定を受けた者に察しお別玙様匏第九の自衛官限床額適甚認定蚌を亀付しなければならない。\n\n自衛官限床額適甚認定蚌の亀付を受けた者は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、遅滞なく、自衛官限床額適甚認定蚌を実斜機関の長に返玍しなければならない。\n侀\n自衛官等ずしおの身分を倱ったずき什第十䞃条の䞃各項の芏定により継続しお療逊の絊付等を受けおいるずきを陀く。。\n二\n自衛官等が高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号の芏定による医療を受けるこずずなったずき。\n侉\n第䞀項ただし曞の芏定により認定が取り消されたずき。\n四\n什第十䞃条の六の䞉第䞀項第䞀号に掲げる者が什第十䞃条の六の二第䞀項第䞀号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十䞃条の六の䞉第䞀項第二号に掲げる者が什第十䞃条の六の二第䞀項第二号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十䞃条の六の䞉第䞀項第䞉号に掲げる者が什第十䞃条の六の二第䞀項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき又は什第十䞃条の六の䞉第䞀項第四号に掲げる者が什第十䞃条の六の二第䞀項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき。\n五\n自衛官限床額適甚認定蚌の有効期限に至ったずき。\n\n第䞀項の芏定による認定を受け、特定医療機関等又は指定蚪問看護事業者以䞋「医療機関等」ずいう。から療逊を受けようずする者は、第八条第二項第䞀号若しくは第二号に芏定する方法又は第十四条第二項に芏定する方法により自衛官等であるこずの確認を受ける堎合においお、圓該医療機関等から第䞀項の芏定による認定を受けおいるこずの確認を求められたずきは、自衛官限床額適甚認定蚌を圓該医療機関等に提出しなければならない。\nただし、緊急その他やむを埗ない事情により、提出できない堎合には、この限りでない。\n\n前項ただし曞の堎合においおは、その事情がなくなった埌遅滞なく自衛官限床額適甚認定蚌を圓該医療機関等に提出しなければならない。\n\n什第十䞃条の六の䞉第䞀項第五号に芏定する防衛省什で定めるずころにより防衛倧臣又はその委任を受けた者の認定を受けようずする自衛官等は、別玙様匏第十の限床額適甚・暙準負担額枛額認定申請曞にその事実を蚌明する蚌拠曞類を添えお、実斜機関の長に提出しなければならない。\n\n実斜機関の長は、前項の申請曞の提出に基づき認定を行ったずきは、圓該認定を受けた自衛官等であっお、資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいるものに察しお別玙様匏第十䞀の自衛官限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌以䞋この条においお「限床額適甚蚌」ずいう。を亀付しなければならない。\n\n限床額適甚蚌の亀付を受けた自衛官等は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、遅滞なく、限床額適甚蚌を実斜機関の長に返玍しなければならない。\n侀\n自衛官等ずしおの身分を倱ったずき什第十䞃条の䞃各項の芏定により継続しお療逊の絊付等を受けおいるずきを陀く。。\n二\n自衛官等が高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による医療を受けるこずずなったずき。\n侉\n什第十䞃条の六の䞉第䞀項第五号に掲げる者が什第十䞃条の六の二第䞀項第五号に掲げる者に該圓しなくなったずき。\n四\n限床額適甚蚌の有効期限に至ったずき。\n\n認定を受け、医療機関等から什第十䞃条の六の䞉各項に芏定する療逊を受けようずする者は、第八条第二項第䞀号若しくは第二号に芏定する方法又は第十四条第二項に芏定する方法により自衛官等であるこずの確認を受ける堎合においお、圓該医療機関等から認定を受けおいるこずの確認を求められたずきは、限床額適甚蚌を圓該医療機関等に提出しなければならない。\nただし、緊急その他やむを埗ない事情により、提出できない堎合には、この限りでない。\n\n前項ただし曞の堎合においおは、その事情がなくなった埌遅滞なく限床額適甚蚌を圓該医療機関等に提出しなければならない。\n\n什第十䞃条の六の䞉第䞉項及び第四項に芏定する防衛省什で定める医療に関する絊付は、健康保険法斜行什第四十䞉条第五項に芏定する厚生劎働省什で定める医療に関する絊付ずする。", "article_title": "第十八条" }, { "article_caption": "䞀郚負担金等払戻金", "article_number": "19", "article_text": "䞀郚負担金等払戻金\n第十九条\n\n実斜機関の長は、自衛官等が支払った䞀郚負担金等の額同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた療逊に係る什第十䞃条の六第䞀項第䞀号むからニたでのいずれかに掲げる金額をいう。以䞋この条においお同じ。が、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該各号に定める額その額に癟円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額を䞀郚負担金等払戻金ずしお圓該自衛官等に支絊する。\nただし、第䞀号に定める額が千円に満たない堎合は、この限りでない。\n侀\n䞀郚負担金等の額が二䞇五千円圓該療逊に぀いお什第十䞃条の六第䞀項の芏定による高額療逊費が支絊される堎合次号に該圓する堎合を陀く。にあっおは、圓該高額療逊費の額に二䞇五千円を加えた額を超える堎合\nその超える額\n二\n二件以䞊の䞀郚負担金等の額を合算しお什第十䞃条の六第䞀項の芏定による高額療逊費が支絊される堎合であっお、圓該合算した額から圓該高額療逊費の額を控陀した額が五䞇円を超える堎合\nその超える額\n\n前項の芏定は、自衛官等が支払った䞀郚負担金等の額及び圓該自衛官等の被扶逊者が支払った什第十䞃条の六第䞀項第䞀号ホ又はヘに掲げる金額を合算しお同項の芏定による高額療逊費及び囜家公務員共枈組合法第六十条の二の芏定による高額療逊費が支絊される堎合には適甚せず、実斜機関の長は、圓該合算した額からこれらの芏定による高額療逊費の額を控陀した額以䞋この項においお「差匕負担合算額」ずいう。が五䞇円を超える堎合には、その超える額に、䞀郚負担金等の額から同項の芏定による高額療逊費の額を控陀した額が差匕負担合算額に占める割合を乗じお埗た額その額に癟円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額を䞀郚負担金等払戻金ずしお圓該自衛官等に支絊する。\n\n療逊を受けた月の暙準報酬の月額囜家公務員共枈組合法第五十二条に芏定する暙準報酬の月額をいう。が五十䞉䞇円以䞊である自衛官等に察する前二項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項第䞀号䞭「二䞇五千円」ずあるのは「五䞇円」ず、同項第二号及び前項䞭「五䞇円」ずあるのは「十䞇円」ずする。\n\n第䞀項第䞀号の䞀郚負担金等の額又は同項第二号若しくは第二項の合算した額の党郚又は䞀郚に぀いお、他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓が負担すべき額が含たれる堎合における第䞀項及び第二項の適甚に぀いおは、第䞀項第䞀号䞭「䞀郚負担金等の額」ずあるのは「䞀郚負担金等の額から他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓が負担すべき額を控陀した額」ず、同項第二号䞭「合算した額から」ずあるのは「合算した額から他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓が負担すべき額を控陀した額から、曎に」ず、第二項䞭「合算した額からこれら」ずあるのは「合算した額から他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓が負担すべき額を控陀した額から、曎に同項の芏定による高額療逊費の額及び同条」ずする。\n\n第䞀項又は第二項の芏定により䞀郚負担金等払戻金の支絊を受けようずする自衛官等は、別玙様匏第十二の䞀郚負担金等払戻金請求曞を実斜機関の長に提出しなければならない。", "article_title": "第十九条" }, { "article_caption": "絊付制限", "article_number": "20", "article_text": "絊付制限\n第二十条\n\n第二条第二項の芏定により委任を受けた者同条第四項各号に掲げる者に぀いおは、その者の珟䜏所を担圓区域ずする地方協力本郚長をいう。第䞉項においお同じ。は、自衛官等が公務又は通勀によらないで負傷し、又は疟病にかかった堎合においお、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓したず認めるずきは、その者を管蜄区分ずする実斜機関の長に察しお、速やかにその旚を届け出なければならない。\n侀\n故意の犯眪行為により、正圓な理由がなくお療逊に関する指揮に埓わなかったこずにより、又は故意若しくは重倧な過倱により、疟病若しくは負傷又はこれらの盎接の原因ずなった事故を生じさせた堎合\n二\n正圓な理由がなくお療逊に関する指揮に埓わなかったこずにより、又は重倧な過倱により、疟病の皋床を増進させ、又はその回埩を劚げた堎合\n侉\n正圓な理由がなくお実斜機関の長が行う蚺断を拒吊した堎合\n\n実斜機関の長は、前項の届出を受けた堎合には、速やかにこれを審査し、その届出の内容が真実であるず認めたずきは、その自衛官等がその事実に該圓した日以埌の期間に係るその療逊に芁した費甚の党郚又は䞀郚を、囜費をもっお負担しないように指瀺しなければならない。\n\n第二条第二項の芏定により委任を受けた者は、前項の指瀺を受けた堎合には、これに埓わなければならない。\n\n実斜機関の長は、自衛官等が什第十䞃条の八第䞀項から第䞉項たでの芏定のいずれかに該圓したず認めたずきは、その自衛官等がその事実に該圓した日以埌の期間に係るその療逊に芁した費甚の党郚又は䞀郚を、囜費をもっお負担しおはならない。\n\n実斜機関の長は、自衛官にあっおは第䞀号に掲げる䌑職にされおいる堎合、孊生又は生埒にあっおは第二号に掲げる䌑孊にされおいる堎合においお、それぞれ公務又は通勀によらないで負傷し、又は疟病にかかっお療逊を受けるこずを求めたずきには、その䌑職又は䌑孊の期間に係るその療逊に芁した費甚を、囜費をもっお負担しおはならない。\nただし、その者がその䌑職又は䌑孊にされた際、療逊を受けおいるずきは、什第十䞃条の䞃各項に芏定する期間、継続しお療逊を行うこずができる。\n侀\n自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第四十䞉条各号又は自衛隊法斜行什昭和二十九幎政什第癟䞃十九号第五十六条第䞀号若しくは第二号に掲げる事由のいずれかに該圓しお䌑職にされおいる堎合俞絊の党郚又は䞀郚が支絊されおいる堎合を陀く。\n二\n自衛隊法第四十八条第二項各号に掲げる事由のいずれかに該圓しお䌑孊にされおいる堎合孊生手圓又は生埒手圓の党郚又は䞀郚が支絊されおいる堎合を陀く。", "article_title": "第二十条" }, { "article_caption": "療逊ず損害賠償ずの調敎", "article_number": "21", "article_text": "療逊ず損害賠償ずの調敎\n第二十䞀条\n\n実斜機関の長は、什第十䞃条の四第四項、第十䞃条の四の䞉第䞀項、第十䞃条の四の四第䞀項、第十䞃条の五第䞀項及び第二項、第十䞃条の五の二第䞀項、第十䞃条の五の䞉第䞀項䞊びに第十䞃条の八の二の芏定により療逊に芁した費甚を囜が負担すべき負傷又は疟病が第䞉者の行為によっお生じたこずが明らかであり、か぀、その負傷し、又は疟病にかかった自衛官等がその理由によっお圓該第䞉者から損害賠償を受けたずきは、その損害賠償のうちその療逊に応ずるものの䟡額の限床においお、その療逊に芁した費甚を負担しおはならない。", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_caption": "保険医療機関等から䞀郚負担金の請求があった堎合の措眮", "article_number": "22", "article_text": "保険医療機関等から䞀郚負担金の請求があった堎合の措眮\n第二十二条\n\n実斜機関の長は、自衛官等が保険医療機関等から療逊を受ける際に支払うべき䞀郚負担金の党郚又は䞀郚を支払わなかったため圓該保険医療機関等から請求を受けたずきは、圓該自衛官等にその旚通知するものずする。", "article_title": "第二十二条" }, { "article_caption": "自衛官等が日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者ずなった堎合等における芏定の準甚", "article_number": "23", "article_text": "自衛官等が日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者ずなった堎合等における芏定の準甚\n第二十䞉条\n\n第四条から第十八条たで及び第二十条から前条たでの芏定は、自衛官等であった者が什第十䞃条の六から第十䞃条の䞃たでの芏定により療逊の絊付又は保険倖䜵甚療逊費、療逊費若しくは高額療逊費の支絊を受ける堎合においお準甚する。", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_caption": "法第二十二条第䞃項の防衛省什で定める者等", "article_number": "24", "article_text": "法第二十二条第䞃項の防衛省什で定める者等\n第二十四条\n\n法第二十二条第䞃項の防衛省什で定める者は、次に掲げる者ずする。\n侀\n防衛倧臣\n二\n囜\n侉\n自衛官等の絊䞎支絊機関\n四\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金\n五\n囜民健康保険団䜓連合䌚\n六\n囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人\n䞃\n医療機関等\n八\n什第十䞃条の五第䞀項に芏定する什第十䞃条の䞉第䞀項各号に掲げる療逊を行う保険医療機関等以倖の病院、蚺療所、薬局その他の療逊機関\n九\n郜道府県知事\n十\n垂町村長\n\n法第二十二条第八項の防衛省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。\n侀\n医療保険者高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第二項に芏定する保険者及び同法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。が、同法第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法若しくは高霢者の医療の確保に関する法埋に基づく事業又は圓該事業に関連する事務を行う堎合\n二\n本人の同意を埗た者又は本人から委蚗を受けた者が、それぞれ圓該同意を埗た又は圓該委蚗を受けた囜圓該囜から委蚗を受けた者を含む。に察する保険絊付に係る請求その他の行為を行う堎合\n侉\n囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌが、がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第二十䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣から委任を受けた事務を行う堎合\n四\nがん登録等の掚進に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定により郜道府県知事から事務の委任を受けた者が、圓該事務を行う堎合\n五\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構が、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十五条第䞀項第五号ハに掲げる業務又は同号ヘに掲げる業務同号ハに掲げる業務に附垯する業務に限る。を行う堎合\n六\n医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報及び仮名加工医療情報に関する法埋平成二十九幎法埋第二十八号第十条第䞀項に芏定する認定匿名加工医療情報䜜成事業者又は同法第䞉十四条第䞀項に芏定する認定仮名加工医療情報䜜成事業者が、それぞれ同法第二条第六項に芏定する匿名加工医療情報䜜成事業又は同条第䞃項に芏定する仮名加工医療情報䜜成事業を行う堎合\n䞃\n医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報及び仮名加工医療情報に関する法埋第二条第五項に芏定する医療情報取扱事業者が、同法第五十二条第䞀項各号又は第五十䞃条第䞀項各号に掲げる事項に぀いお通知を受けた本人に係る同法第二条第䞀項に芏定する医療情報を取埗する堎合\n八\n第䞉号から前号たでに掲げる堎合のほか、次のむからハたでに掲げる者の区分に応じ、圓該むからハたでに定めるものを行う堎合\nã‚€\n囜の行政機関前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者を陀く。\n適正な保健医療サヌビスの提䟛に資する斜策の䌁画及び立案に関する調査\nロ\n倧孊、研究機関その他の孊術研究を目的ずする機関又は団䜓\n疟病の原因䞊びに疟病の予防、蚺断及び治療の方法に関する研究その他の公衆衛生の向䞊及び増進に関する研究\nハ\n民間事業者\n医療分野の研究開発に資する分析特定の商品又は圹務の広告又は宣䌝に利甚するために行うものを陀く。\n九\n瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。が、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第二条第䞀項各号に掲げる業務を行う堎合\n十\n独立行政法人環境再生保党機構が、石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第十䞀条の芏定により医療費を支絊する堎合", "article_title": "第二十四条" }, { "article_caption": "怜査蚌祚", "article_number": "25", "article_text": "怜査蚌祚\n第二十五条\n\n法第二十二条第十四項に芏定する怜査蚌祚は、別玙様匏第十䞉による。", "article_title": "第二十五条" }, { "article_caption": "委任芏定", "article_number": "26", "article_text": "委任芏定\n第二十六条\n\nこの省什に定めるもののほか、この省什の実斜に関しお必芁な事項は、実斜機関の長が定める。", "article_title": "第二十六条" }, { "article_caption": "斜行期日", "article_number": "1", "article_text": "斜行期日\n第䞀条\n\nこの省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_title": "第䞀条" }, { "article_caption": "経過措眮", "article_number": "2", "article_text": "経過措眮\n第二条\n\nこの省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の別玙様匏第䞀による自衛官蚺療蚌以䞋この条及び次条においお単に「自衛官蚺療蚌」ずいう。の亀付を受けおいる自衛官等自衛官等に察する療逊の絊付等に関する省什什和六幎防衛省什第四号。次条においお「療逊省什」ずいう。第䞀条に芏定する自衛官等をいう。次条においお同じ。が、斜行日以埌に防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の八の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する同什第十䞃条の四第䞀項に芏定する特定医療機関等から療逊を受ける堎合又は健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者から同項に芏定する指定蚪問看護を受ける堎合における圓該自衛官蚺療蚌に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_title": "第二条" }, { "article_caption": null, "article_number": "3", "article_text": "第䞉条\n\nこの省什の斜行の際珟に自衛官蚺療蚌の亀付を受けおいる自衛官等が、前条の芏定により圓該自衛官蚺療蚌がなお埓前の䟋によるずされた間に防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六第五項の芏定による認定を受けた堎合又は同什第十䞃条の六の䞉第䞀項第䞀号から第四号たでの芏定による認定若しくは同項第五号の芏定による認定を受けた堎合におけるこの省什による改正前の別玙様匏第六による自衛官特定疟病療逊受療蚌、別玙様匏第九による自衛官限床額適甚認定蚌及び別玙様匏第十䞀による自衛官限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌次条第䞀項においお「自衛官特定疟病療逊受療蚌等」ずいう。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nただし、圓該自衛官等が防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋第二十二条第五項に芏定する電子資栌確認を受けるこずができる状況にある堎合又はこの省什による改正埌の療逊省什第䞃条第二項に芏定する資栌確認曞の亀付又は提䟛を受けおいる堎合は、この限りではない。", "article_title": "第䞉条" }, { "article_caption": "様匏に関する経過措眮", "article_number": "4", "article_text": "様匏に関する経過措眮\n第四条\n\nこの省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏自衛官蚺療蚌及び自衛官特定疟病療逊受療蚌等を陀く。次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\n\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_title": "第四条" } ]
506M60002000010
https://laws.e-gov.go.jp/law/506M60002000010
506M60002000010_20241225_000000000000000
什和六幎防衛省什第十号
Reiwa
6
MinisterialOrdinance
10
MinisterialOrdinance
防衛省の職員の俞絊の切替えに関する省什
防衛
Defense
Défense
2024-12-25
2025-01-15T09:10:08+09:00
什和六幎防衛省什第十号 防衛省の職員の俞絊の切替えに関する省什 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和六幎法埋第䞃十八号附則第二条の芏定に基づき、防衛省の職員の俞絊の切替えに関する省什を次のように定める。 医垫又は歯科医垫である自衛官の俞絊月額の切替え 第䞀条 什和六幎四月䞀日以䞋「適甚日」ずいう。の前日においお防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第二癟六十六号。以䞋「法」ずいう。第五条第四項又は第五項の芏定によりその者の属する階玚同条第四項に芏定する階玚をいう。以䞋同じ。における最高の号俞を超える俞絊月額を受けおいた医垫又は歯科医垫である自衛官の防衛省什で定める適甚日における俞絊月額は、次の匏により算定した額ずする。 特定任期付職員の俞絊月額の切替え 第二条 適甚日の前日においお法第六条の二第二項の芏定による俞絊月額を受けおいた法第四条第二項に芏定する特定任期付職員の防衛省什で定める適甚日における俞絊月額は、人事院芏則九―䞀五二什和六幎改正法附則第二条の芏定による最高の号俞を超える俞絊月額を受ける特定任期付職員の俞絊月額の切替えの芏定の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、什和六幎四月䞀日から適甚する。
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