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README.md CHANGED
@@ -36,29 +36,52 @@ https://github.com/litagin02/Style-Bert-VITS2
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  ワークフローの実行の前にStyle-Bert-VITS2フォルダの下のServer.batをダブルクリックしてサーバーを起動しておいて下さい。
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  ## 使い方
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  Style-Bert-Vits2にAPIを使ってデータを渡すカスタムノードを入れる必要があります。
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- Comfy UIのcustom_nodesフォルダ内に適当なフォルダを作りそこにこのリポジトリのAuto_Voice_Story.pyと__init__.pyを置いてComfy UIを起動してください。
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45
- ノードの働きはワークフローの中にnoteで書いてあります。
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- Autoと銘打ちながらLLM出力にはハズレが多いので、まずワークフロー左半分でストーリーガチャをして、
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  あたりの文章が出たらそれを推敲して右半分に渡して声生成というセミオート運用が現実的だと思います。適宜左右Groupのバイパスを切り替えてください。
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- ### 音声単独生成フロー
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  ![](Auto-Voice-Story+.png)
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- 生成する声の中にはどうしてもアクセントがおかしいものが含まれてしまいます。
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58
- また、あとから追加のセリフを挿入したくなることもあります。
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60
- そういった声の修正用や追加用にセリフを単独で生成するワークフローも用意しました。
61
 
62
  部分的な修正を何度試してもイメージに近くならなかったら、思い切って文章全体を変えてしまうのも手です。
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64
- イメージ通りの声ができたら声フォルダに実行番号にリネームして置いて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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37
  ワークフローの実行の前にStyle-Bert-VITS2フォルダの下のServer.batをダブルクリックしてサーバーを起動しておいて下さい。
38
 
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+ ![](screen.jpg)
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+
41
  ## 使い方
42
 
43
  Style-Bert-Vits2にAPIを使ってデータを渡すカスタムノードを入れる必要があります。
44
 
45
+ Comfy UIのcustom_nodesフォルダ内に適当なフォルダを作り、そこにこのリポジトリのAuto_Voice_Story.pyと__init__.pyを置いてComfy UIを起動してください。
46
 
47
+ 起動したらAuto-Voice-Story.pngにワークフローが入っているのでブラウザにドロップして下さい。自作カスタムノードの働きはワークフローの中にnoteで書いてあります。
48
 
49
+ 現状、LLMの出力にはまだまだハズレが多いので、まずワークフロー左半分でストーリーガチャをして、
50
 
51
  あたりの文章が出たらそれを推敲して右半分に渡して声生成というセミオート運用が現実的だと思います。適宜左右Groupのバイパスを切り替えてください。
52
 
53
 
54
+ ## 音声単独生成フロー
55
 
56
  ![](Auto-Voice-Story+.png)
57
 
58
+ 声の修正用や追加用にセリフを単独で生成するワークフローです。音声を試聴しながらセーブする声を選べます。
59
 
60
+ 生成する声の中にはどうしてもアクセントがおかしいものが含まれてしまいます。
61
 
62
+ また、あとから追加のセリフを挿入したくなることもあります。そういったときに使ってください。
63
 
64
  部分的な修正を何度試してもイメージに近くならなかったら、思い切って文章全体を変えてしまうのも手です。
65
 
66
+ イメージ通りの声ができたら実行番号にリネームして声フォルダに置いて下さい。
67
+
68
+
69
+ ## フォルダ内txt→声フォルダ 一括生成フロー
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+
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+ ![](Auto-Voice-Story++.png)
72
+
73
+ 同じ登場人物、同じモデルのストーリーだったら複数一括して声を生成することができます。
74
+
75
+ ストーリーをtxtファイルの形で複数用意して、一つのフォルダに入れます。
76
+
77
+ フォルダのパスを入力するとtxtを順番に読み込んで声を生成し、パスのフォルダ内に声フォルダを作ってそこに声ファイルを保存します。
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+
79
+
80
+ ## 音声再生フロー
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+
82
+ ![](Auto-Voice-Story+++.png)
83
+
84
+ 一応Comfy上でボイスドラマを再生できるカスタムノードとフローも作ってみました。
85
+ カスタムノードを動かすためには、ffmpegのパスが通っている必要があります。
86
+ 一度再生すると×ボタンを押しても中断されず、フォルダ内のナンバリングされたファイルを全て読むまで止まらないので
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+ 無理して使う必要はありません。